ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

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気になる映画ニュース(1月5週目)

☆スティーブ・ジョブズを描く伝記映画の主演が決定
予定どおり、マイケル・ファスベンダーに決定した。
レオナルド・ディカプリオに断られ、クリスチャン・ベイルが降板し、キャスティングが難航していたが、第一候補者どおりに決定した。
監督はダニー・ボイルが務め、Apple社の共同創業者のスティーブ・ウォズニアック役にセス・ローゲンが起用される。
紆余曲折があり撮影開始に入るようだ、ヒットするかどうか注目となる。


☆「ミッション:インポッシブル5」の公開日が変更
2015年12月25日全米公開予定だったが、2015年7月31日に繰り上げた。
12月18日には「スター・ウォーズ」最新作が公開されるので、避けたようだ。
7月17日は「アントマン」、7月24日は「ピーター・パン」、8月7日は「ファンタスティック・フォー」リブート版の公開があるが、「スター・ウォーズ」よりはマシか。
公開時期が延期されるのはよくあることだが、公開時期が前倒しになるのは珍しい。
撮影が予定よりも早く終了したことなども要因のようだ。
前作のような大ヒットは厳しいかもしれないが、コケることはないだろう。


☆アメリカ映画俳優組合(SAG)賞の結果が発表
結果は以下のとおり。

【主演男優賞】
スティーヴ・カレル「フォックスキャッチャー」
ベネディクト・カンバーバッチ「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」
ジェイク・ギレンホール「Nightcrawler」
マイケル・キートン「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
エディ・レッドメイン「博士と彼女のセオリー」
<予想>若手が多いので、マイケル・キートンだろう。
<結果>エディ・レッドメイン「博士と彼女のセオリー」
アカデミー賞ではマイケル・キートンが逆転するだろう。

【主演女優賞】
ジェニファー・アニストン「CAKE」
フェリシティ・ジョーンズ「博士と彼女のセオリー」
ジュリアン・ムーア「アリスのままで」
ロザムンド・パイク「ゴーン・ガール」
リース・ウィザースプーン「WILD」
<予想>ジュリアン・ムーアの順番だろう。
<結果>ジュリアン・ムーア「アリスのままで」
順当な結果となった。

【助演男優賞】
ロバート・デュヴァル「ジャッジ 裁かれる判事」
イーサン・ホーク「6才のボクが、大人になるまで。」
エドワード・ノートン「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
マーク・ラファロ「フォックスキャッチャー」
J・K・シモンズ「セッション」
<予想>ロバート・デュヴァルがノミネートされているのが珍しい。ここはJ・K・シモンズだろう。
<結果>J・K・シモンズ「セッション」
順当な結果となった。

【助演女優賞】
パトリシア・アークエット「6才のボクが、大人になるまで。」
キーラ・ナイトレイ「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」
エマ・ストーン「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
メリル・ストリープ「イントゥ・ザ・ウッズ」
ナオミ・ワッツ「ST. VINCENT」
<予想>パトリシア・アークエットだろう。
<結果>パトリシア・アークエット「6才のボクが、大人になるまで。」
順当な結果となった。

【アンサンブル・キャスト賞】
「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
「6才のボクが、大人になるまで。」
「グランド・ブダペスト・ホテル」
「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」
「博士と彼女のセオリー」
<予想>「グランド・ブダペスト・ホテル」「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」だろう。
<結果>「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
主演男優賞を逃したこともあり、「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」が受賞した。


☆アメリカ製作者組合(PGA)賞の結果が発表
結果は以下のとおり。
【実写作品】
「アメリカン・スナイパー」「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」「6才のボクが、大人になるまで。」「フォックスキャッチャー」「ゴーン・ガール」「グランド・ブダペスト・ホテル」「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」「Nightcrawler」「博士と彼女のセオリー」「セッション」
<予想>おなじみの作品が並んでいる。受賞するのは「6才のボクが、大人になるまで。」か。
<結果>「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
なかなか順当な結果とならない、アメリカ映画俳優組合(SAG)賞の主演男優賞を逃したが、こちらでは受賞した。

【アニメ作品】
「ベイマックス」「The Book of Life」「The Boxtrolls」「How to Train Your Dragon 2」「LEGO(R)ムービー」
<予想>受賞するのは「LEGO(R)ムービー」だろう。
<結果>「LEGO(R)ムービー」
順当な結果となった。ここまで評価が高いのになぜアカデミー賞ではノミネートされなかったのだろうか。


☆音響編集を表彰するゴールデン・リール賞映画部門のノミネートが発表
ノミネートは以下のとおり。
<映画(英語)セリフ/アフレコ部門>
『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
『猿の惑星:新世紀(ライジング)』
『グランド・ブダペスト・ホテル』
『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』
『アリスのままで』
『博士と彼女のセオリー』
『Unbroken』
『セッション』

<映画(英語)音響効果部門>
『アメリカン・スナイパー』
『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』
『猿の惑星:新世紀(ライジング)』
『フューリー』
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』
『インターステラー』
『Unbroken』
相変わらず基準がよく分からない部門。
マーベルコミック系が選ばれて、『X-MEN』、『スパイダーマン』、『トランスフォーマー』はなぜ無視されるのか。
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気になる映画ニュース(1月4週目)

☆『スノーホワイト』続編から監督が降板
フランク・ダラボンが監督として起用されたが、クリエイティヴ面の相違により降板した。
2016年4月22日全米公開に向けて後任を探しているようだが、もはや厳しいのではないか。
クリステン・スチュワートはもともと出演しない予定だったが、ルパート・サンダース監督と不倫により、シリーズ自体にあまり良いイメージがなくなっているだろう。
クリス・ヘムズワースが演じた猟師が主役となる見通しだが、彼の最新主演作品が大コケしており、大作を任せるには不安も残る。
この際、企画を潰せば赤字を生まずに済むだろう。


☆「攻殻機動隊」実写企画の主演が決定
スカーレット・ヨハンソンに決定したようだ。出演料は1千万ドルのようだ。
ドリームワークスが制作を手掛ける企画。
「スノーホワイト」のルパート・サンダーズに監督が決定している。
「AKIRA」の企画のようにグダグダになる可能性もあると思っていたが、企画は動いているようだ。
監督はやや微妙ながらも、主演女優を超有名どころの起用ができたことで、この企画は大作映画として動きだしそうだ。
しかしながら、「アベンジャーズ」のブラック・ウィドウのスピンオフ企画は当面は見送りとなりそうだ。


☆DCコミックスの悪役が集結する「スーサイド・スクワッド」からトム・ハーディが降板
スケジュールの調整がつかないらしい。
存在感のある俳優だけに、残念のひとこと。
後任にジェイク・ギレンホールにオファーしているようだ。


☆「アバター」続編の公開は2017年に延期
当初は2016、2017、2018年12月に公開する予定だったが、全て1年後に延期された。
ジェームズ・キャメロン監督なので当然予定通りに進むはずはなかった。
脚本を3部作にまたがる世界観にあう修正をしている段階らしい。
そもそも2014年12月公開予定だったので、2017年公開も微妙な気がする。
2018、2019年辺りになるのではないか。1作目が2009年公開なので、思い切って2019年辺りがキリがイイのではないか。


☆スコセッシ監督「沈黙」から渡辺謙が降板
ブロードウェイミュージカル「王様と私」のスケジュールと重なる都合により、渡辺謙が降板し、浅野忠信が代役として起用された。
マーティン・スコセッシの悲願の企画であり、渡辺謙の降板は残念の一言。
アンドリュー・ガーフィールド、リーアム・ニーソン、アダム・ドライバー、イッセー尾形が出演することが決まっている。
しかし、渡辺謙、浅野忠信、真田広之以外にハリウッドで通用する俳優はいないのか。


☆「ボーン」シリーズ最新作の全米公開日が決定
マット・デイモンが復帰し、ポール・グリーングラスが監督を行う最新作の公開日が2016年7月29日に決定した。
当初は7月15日予定だったが、「スター・トレック」、「猿の惑星」最新作の公開日が7月上中旬にセットされているため、公開日をずらしたようだ。
今年の秋から撮影を開始するとのことであり、時間的に余裕があまりないが、間に合うだろうか。
そもそも監督が決まったばかりの「スター・トレック」が間に合わない気がする。


☆2014年もっとも興行収入の高かった俳優が発表
結果は以下のとおり。
1. ジェニファー・ローレンス 14億ドル
2. クリス・プラット 12億ドル
3. スカーレット・ヨハンソン 11億8,000万ドル
4. マーク・ウォールバーグ 10億ドル
5. クリス・エヴァンス 8億100万ドル
6. エマ・ストーン 7億6,400万ドル
7. アンジェリーナ・ジョリー 7億5,800万ドル
8. ジェームズ・マカヴォイ 7億4,700万ドル
9. マイケル・ファスベンダー 7億4,600万ドル
10. ヒュー・ジャックマン 7億4,600万ドル
「X-MEN」シリーズ、マーベル系作品、ディズニー系、「トランスフォーマー」などのヒット作品に出演しているかどうかというだけであり、あまり意味のないランキングと思われる。
なお、クリス・ピットは「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」に出演している。


☆放送映画批評家協会賞の結果が発表
結果は以下のとおり。
作品賞 「6才のボクが、大人になるまで。」
監督賞 リチャード・リンクレイター「6才のボクが、大人になるまで。」
主演男優賞 マイケル・キートン「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
主演女優賞 ジュリアン・ムーア「アリスのままで」
助演男優賞 J・K・シモンズ「セッション」
助演女優賞 パトリシア・アークエット「6才のボクが、大人になるまで。」
アンサンブル演技賞 「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
若手男優・女優賞 エラー・コルトレーン「6才のボクが、大人になるまで。」
オリジナル脚本賞 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ、ニコラス・ヒアコボーネ、アレクサンダー・ディネラリス・Jr.、アルマンド・ボー「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
脚色賞 ギリアン・フリン「ゴーン・ガール」
アニメーション映画賞 「LEGO(R) ムービー」
アクション映画賞 「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」
アクション映画男優賞 ブラッドリー・クーパー「アメリカン・スナイパー」
アクション映画女優賞 エミリー・ブラント「オール・ユー・ニード・イズ・キル」
コメディ映画賞 「グランド・ブダペスト・ホテル」
コメディ映画男優賞 マイケル・キートン「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
コメディ映画女優賞 ジェニー・スレイト「Obvious Child」
SF/ホラー映画賞 「インターステラー」
外国語映画賞 「フレンチアルプスで起きたこと」
ドキュメンタリー映画賞 「Life Itself」
主題歌賞 “グローリー”「Selma」(ジョン・レジェンド&コモン)
作曲賞 アントニオ・サンチェス「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
撮影賞 エマニュエル・ルベツキ「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
編集賞 「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
美術賞 「グランド・ブダペスト・ホテル」
衣装デザイン賞 「グランド・ブダペスト・ホテル」
ヘア&メイクアップ賞 「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」
視覚効果賞 「猿の惑星:新世紀(ライジング)」
主要部門はほぼ順当な結果となっている。アカデミー賞ともほぼかぶるだろう。様々な賞があって面白い。
アニメ部門を受賞した「LEGO(R) ムービー」のアカデミー賞落選はやはり意外だったようだ。


☆サウンド・ミキシング技術のシネマ・オーディオ協会(CAS)賞のノミネーションが発表
ノミネートは以下のとおり。
<映画(実写)>
『アメリカン・スナイパー』
『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』
『インターステラー』
『Unbroken』

<映画(アニメ)>
『ベイマックス』
『The Boxtrolls』
『ヒックとドラゴン2』
『LEGO(R)ムービー』
『Penguins of Madagascar』
サウンド・ミキシング技術の良し悪しはなかなか判断つかないが、結局のところ、高評価を得ている作品がサウンド・ミキシング技術においてもノミネートされるのはどうなのだろうか。
アカデミー賞の音響賞などでも同様に高評価の作品が並んでいる。
サウンド・ミキシング技術に特化して、独自の視点から評価できないのだろうか。


☆「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のジェームズ・ガン監督が選ぶ2014年の好きな映画が発表
結果は以下のとおり。
「セッション」
「LEGO(R) ムービー」
「オール・ユー・ニード・イズ・キル」
「The Drop」
「猿の惑星:新世紀(ライジング)」
「6才のボクが、大人になるまで。」
「ザ・レイド GOKUDO」
「神様なんかくそくらえ」
「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」
「はじまりのうた」
「The Hive」
「John Wick」
アニメ、アクション、ドラマと万遍なく選んでいる。
「オール・ユー・ニード・イズ・キル」「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」を選ぶ辺りは割とセンスが良いと思われる。
日本ではほぼ無視された「ザ・レイド GOKUDO」の評価が意外と高いので、上手く宣伝できなかったものかと思われる。

気になる映画ニュース(賞レース関係2)

☆アカデミー賞ノミネートが発表
ノミネートは以下のとおり。
<作品賞>
「アメリカンスナイパー」
「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
「6才のボクが、大人になるまで。」
「グランド・ブダペスト・ホテル」
「イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密」
「Selma」
「博士と彼女のセオリー」
「セッション」
【予想】今年は8作品がノミネートされた。「グランド・ブダペスト・ホテル」が追い上げているが、「6才のボクが、大人になるまで。」が逃げ切るだろう。
「アメリカンスナイパー」がノミネートされた一方で、「Unbroken」「NIGHTCRAWLER」「フォックスキャッチャー」「ゴーン・ガール」が外れている。

<監督賞>
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
リチャード・リンクレイター「6才のボクが、大人になるまで。」
ベネット・ミラー「フォックスキャッチャー」
ウェス・アンダーソン「グランド・ブダペスト・ホテル」
モルテン・ティルドゥム「イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密」
【予想】作品賞と併せてリチャード・リンクレイターが有利か。
「フォックスキャッチャー」が作品賞にノミネートされていないにも関わらず、ベネット・ミラーがノミネートされていることがサプライズ。
「アメリカンスナイパー」「Selma」「博士と彼女のセオリー」「セッション」の監督がノミネートされておらず。デヴィッド・フィンチャーもアンジェリーナ・ジョリーもノミネートされなかった。

<主演男優賞>
スティーブ・カレル「フォックスキャッチャー」
ブラッドリー・クーパー「アメリカン・スナイパー」
ベネディクト・カンバーバッチ「イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密」
マイケル・キートン「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
エディ・レッドメイン「博士と彼女のセオリー」
【予想】マイケル・キートンが堅いだろう。
ベネディクト・カンバーバッチ、エディ・レッドメインのノミネートは既定路線だったが、ブラッドリー・クーパーとまさかのスティーブ・カレルがノミネートされた。
「NIGHTCRAWLER」のジェイク・ギレンホール、「Selma」のデヴィッド・オイェロウォ、個人的にノミネートは確実と思っていた「ターナー、光に愛を求めて」のティモシー・スポールがノミネートされなかった。

<助演男優賞>
ロバート・デュバル「ジャッジ 裁かれる判事」
イーサン・ホーク「6才のボクが、大人になるまで。」
エドワード・ノートン「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
マーク・ラファロ「フォックスキャッチャー」
J・K・シモンズ「セッション」
【予想】J・K・シモンズで堅いだろう。
やや意外なメンバーだが、ゴールデン・グローブ賞と同じ組み合わせであり、サプライズノミネートはない。

<主演女優賞>
マリオン・コティヤール「サンドラの週末」
フェリシティ・ジョーンズ「博士と彼女のセオリー」
ジュリアン・ムーア「アリスのままで」
ロザムンド・パイク「ゴーン・ガール」
リース・ウィザースプーン「WILD」
【予想】ジュリアン・ムーアの順番のようだ。
「Cake」のジェニファー・アニストン、ゴールデン・グローブ賞を獲得した「ビッグ・アイズ」のエイミー・アダムスはノミネートが外れた。

<助演女優賞>
パトリシア・アークエット「6才のボクが、大人になるまで。」
ローラ・ダーン「WILD」
キーラ・ナイトレイ「イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密」
エマ・ストーン「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
メリル・ストリープ「イントゥ・ザ・ウッズ」
【予想】ここもパトリシア・アークエットが堅い。
メリル・ストリープは何度目のノミネートだろうか。

<脚本賞>
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ、ニコラス・ヒアコボーネ、アレクサンダー・ディネラリス・Jr.、アルマンド・ボー「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
リチャード・リンクレイター「6才のボクが、大人になるまで。」
E・マックス・フライ、ダン・ファターマン「フォックスキャッチャー」
ウェス・アンダーソン「グランド・ブダペスト・ホテル」
ダン・ギルロイ「NIGHTCRAWLER」
【予想】作品賞、監督賞を取れない代わりにアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ他が受賞するか。

<脚色賞>
ジェイソン・ホール「アメリカン・スナイパー」
グレアム・ムーア「イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密」
ポール・トーマス・アンダーソン「Inherent Vice」
アンソニー・マッカーテン「博士と彼女のセオリー」
デイミアン・チャゼル「セッション」
【予想】さっぱり分からない。グレアム・ムーアか。
「ゴーン・ガール」のギリアン・フリンがノミネートを外れている。

<視覚効果賞>
「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」
「猿の惑星:新世紀(ライジング)」
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」
「インターステラー」
「X-MEN:フューチャー&パスト」
【予想】「インターステラー」を見ていないが、これだろうか。
「猿の惑星:新世紀(ライジング)」「GODZILLA」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」「ホビット 決戦のゆくえ」「インターステラー」「トランスフォーマー ロストエイジ」辺りの6作品のうちの5本となるかと思っていたが、「GODZILLA」「ホビット 決戦のゆくえ」「トランスフォーマー ロストエイジ」がノミネートが外れ、「X-MEN:フューチャー&パスト」「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」がノミネートされた。

<外国語映画賞>
「イーダ」(ポーランド)
「Leviathan」(ロシア)
「Tangerines」(エストニア)
「Timbuktu」(モーリタニア)
「Wild Tales」(アルゼンチン)
【予想】「イーダ」と「Leviathan」の一騎打ち。「イーダ」だろう。

<メイクアップ&ヘアスタイリング賞>
「フォックスキャッチャー」
「グランド・ブダペスト・ホテル」
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」
【予想】「グランド・ブダペスト・ホテル」か。
「フォックスキャッチャー」「グランド・ブダペスト・ホテル」「博士と彼女のセオリー」辺りがノミネートされると思っていたが、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」がノミネートされた。

<長編アニメーション賞>
「ベイマックス」(監督:ドン・ホール、クリス・ウィリアムズ)
「The Boxtrolls」(監督:グラハム・アナベル、アンソニー・スタッチ)
「ヒックとドラゴン2」(監督:ディーン・デュボア)
「Song of the Sea」(監督:トム・ムーア、ポール・ヤング)
「かぐや姫の物語」(監督:高畑勲)
【予想】今回は強敵がおらず「かぐや姫の物語」の受賞の可能性が高い。
本命と思われた「LEGO(R)ムービー」がまさかのノミネートを外した。


☆ゴールデングローブ賞の結果が発表
結果は以下のとおり。
基本的には順当な結果となった。

【ドラマ部門】
<作品賞>
『6才のボクが、大人になるまで。』
『フォックスキャッチャー』
『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』
『SELMA』
『博士と彼女のセオリー』
【予想】評価の高い『6才のボクが、大人になるまで。』が堅いか。
【結果】『6才のボクが、大人になるまで。』
※予想どおり順当な結果。

<主演男優賞>
スティーヴ・カレル(『フォックスキャッチャー』)
ベネディクト・カンバーバッチ(『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』)
ジェイク・ギレンホール(『NIGHTCRAWLER』)
デヴィッド・オイェロウォ(『SELMA』)
エディ・レッドメイン(『博士と彼女のセオリー』)
【予想】マイケル・キートンがコメディ部門にまわっているため予想が難しい。ベネディクト・カンバーバッチか、エディ・レッドメインか。勢いのあるベネディクト・カンバーバッチだろうか。
【結果】エディ・レッドメイン
※二択で外した。人気があるベネディクト・カンバーバッチが逆に嫌われたか。

<主演女優賞>
ジェニファー・アニストン(『CAKE』)
フェリシティ・ジョーンズ(『博士と彼女のセオリー』)
ジュリアン・ムーア(『アリスのままで』)
ロザムンド・パイク(『ゴーン・ガール』)
リース・ウィザースプーン(『WILD』)
【予想】賞レースで強さをみせているジュリアン・ムーアが堅いか。
【結果】ジュリアン・ムーア
※予想どおり順当な結果。

【コメディ・ミュージカル部門】
<作品賞>
『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
『グランド・ブダペスト・ホテル』
『イントゥ・ザ・ウッズ』
『PRIDE』
『ST.VINCENT』
【予想】『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』以外にないだろう。
【結果】『グランド・ブダペスト・ホテル』
※順当な結果とはならず、『グランド・ブダペスト・ホテル』は個人的にそれほど評価していない。

<主演女優賞>
エイミー・アダムス(『ビッグ・アイズ』)
エミリー・ブラント(『イントゥ・ザ・ウッズ』)
ヘレン・ミレン(『マダム・マロリーと魔法のスパイス』)
ジュリアン・ムーア(『マップ・トゥ・ザ・スターズ』)
クワベンジャネ・ウォレス(『ANNIE アニー』)
【予想】ジュリアン・ムーアがこちらでもノミネートされている。全く予想できないメンバーだが、エイミー・アダムスか。
【結果】エイミー・アダムス
※予想が難しい部門だったが、消去法で考えるとこのような結果となる。

<主演男優賞>
レイフ・ファインズ(『グランド・ブダペスト・ホテル』)
マイケル・キートン(『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』)
ビル・マーレイ(『ST.VINCENT』)
ホアキン・フェニックス(『INHERENT VICE』)
クリストフ・ヴァルツ(『ビッグ・アイズ』)
【予想】マイケル・キートン以外にないだろう。
【結果】マイケル・キートン
※予想どおり順当な結果。

<助演男優賞>
ロバート・デュヴァル(『ジャッジ 裁かれる判事』)
イーサン・ホーク(『6才のボクが、大人になるまで。』)
エドワード・ノートン((『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』)
マーク・ラファロ(『フォックスキャッチャー』)
J・K・シモンズ(『WHIPLASH』)
【予想】J・K・シモンズが堅いだろう。
【結果】J・K・シモンズ
※予想どおり順当な結果。

<助演女優賞>
パトリシア・アークェット(『6才のボクが、大人になるまで。』)
ジェシカ・チャステイン(『A MOST VIOLENT YEAR』)
キーラ・ナイトレイ(『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』)
エマ・ストーン(『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』)
メリル・ストリープ(『イントゥ・ザ・ウッズ』)
【予想】パトリシア・アークェットが堅いだろう。
【結果】パトリシア・アークェット
※予想どおり順当な結果。

<最優秀監督賞>
ウェス・アンダーソン(『グランド・ブダペスト・ホテル』)
アヴァ・デュヴァネイ(『SELMA』)
デヴィッド・フィンチャー(『ゴーン・ガール』)
アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ((『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』)
リチャード・リンクレイター(『6才のボクが、大人になるまで。』)
【予想】作品賞にノミネートされていないデヴィッド・フィンチャーがノミネートされている。リチャード・リンクレイターが堅いだろう。
【結果】リチャード・リンクレイター
※予想どおり順当な結果。

<最優秀脚本賞>
ウェス・アンダーソン(『グランド・ブダペスト・ホテル』)
ギリアン・フリン(『ゴーン・ガール』)
アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ、ニコラス・ヒアコポーネ、アレクサンダー・ディネラリスJr.、アルマンド・ボー(『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』)
リチャード・リンクレイター(『6才のボクが、大人になるまで』)
グラハム・ムーア(『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』)
【予想】全く予想できない部門。リチャード・リンクレイターだろうか。
【結果】アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ、ニコラス・ヒアコポーネ、アレクサンダー・ディネラリスJr.、アルマンド・ボー
※作品賞を取れなかった代わりに受賞したか。

<長編アニメーション賞>
『ベイマックス』
『THE BOOK OF LIFE』
『THE BOXTROLLS』
『ヒックとドラゴン2』
『LEGO(R) ムービー』
【予想】『かぐや姫の物語』がノミネートから外れている。『LEGO(R) ムービー』が堅いか。
【結果】『ヒックとドラゴン2』
※日本公開されるか微妙な作品が受賞したので、日本で公開されるかもしれない。

<外国語映画賞>
『ツーリスト』(スウェーデン)
『GETT: THE TRIAL OF VIVIANE AMSALEM』(イスラエル)
『イーダ』(ポーランド)
『リヴァイアサン』(ロシア)
『TANGERINES MANDARIINID』(エストニア)
【予想】『イーダ』(ポーランド)が強そうだ。
【結果】『リヴァイアサン』(ロシア)
※強さをみせていた『イーダ』がここで敗れる波乱となった。


☆アメリカ監督組合賞(DGA)のノミネートが発表
ノミネート作品は以下のとおり。
ウェス・アンダーソン(『グランド・ブダペスト・ホテル』)
クリント・イーストウッド(『アメリカン・スナイパー』)
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ(『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
リチャード・リンクレイター(『6才のボクが、大人になるまで。』)
モルテン・ティルドゥム(『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』)
※賞レースにあまり絡んできてなかったクリント・イーストウッドがノミネートされている。
やはりここでもリチャード・リンクレイターだろう。


☆アメリカ脚本家組合賞のノミネートが発表
ノミネート作品は以下のとおり。
【オリジナル脚本賞】
「6才のボクが、大人になるまで。」
「フォックスキャッチャー」
「グランド・ブダペスト・ホテル」
「「Nightcrawler」
「Whiplash」

【脚色賞】
「アメリカン・スナイパー」
「ゴーン・ガール」
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」
「イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密」
「WILD」
※「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」「博士と彼女のセオリー」「Selma」といった作品は規約の関係上対象外になっているとのこと。
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」がノミネートされているのが面白いところ。
なんとなく「6才のボクが、大人になるまで。」「ゴーン・ガール」辺りが有力か。


☆視覚効果関係のVisual Effects Societyのノミネートが発表
ノミネートは以下のとおり。
<長編映画部門(VFXが主導的な役割を果たした作品)>
「猿の惑星:新世紀(ライジング)」
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」
「インターステラー」
「マレフィセント」
「ホビット 決戦のゆくえ」
「X-MEN:フュ-チャー&パスト」
※「GODZILLA」「トランスフォーマー ロストエイジ」辺りが外れている。「インターステラー」だろうか。

<長編映画部門(VFXが補助的な役割を果たした作品)>
「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
「ダイバージェント」
「グランド・ブダペスト・ホテル」
「イミテーション・ゲーム」
「Unbroken」
※「グランド・ブダペスト・ホテル」だろうか。

<長編アニメーション映画部門>
「ベイマックス」
「ヒックとドラゴン2」
「Rio 2」
「The Boxtrolls」
「LEGO(R) ムービー」
※「LEGO(R) ムービー」だろうか。


☆ゴールデンラズベリー賞のノミネートが発表
ノミネートは以下のとおり。
<最低映画賞>
『Kirk Cameron's Saving Christmas』
『Left Behind』
『ザ・ヘラクレス』
『トランスフォーマー/ロストエイジ』
『ミュータント・タートルズ』
【予想】小作品では面白くないので、大作の『トランスフォーマー/ロストエイジ』が有利だろう。

<最低監督賞>
ジョナサン・リーベスマン『ミュータント・タートルズ』
セス・マクファーレン『荒野はつらいよ ~アリゾナより愛をこめて~』
ダーレン・ドーン『Kirk Cameron's Saving Christmas』
マイケル・ベイ『トランスフォーマー/ロストエイジ』
レニー・ハーリン『ザ・ヘラクレス』
【予想】マイケル・ベイが作品賞に続き2冠となるのではないか。

<最低男優賞>
アダム・サンドラー『子連れじゃダメかしら?』
カーク・キャメロン『Kirk Cameron's Saving Christmas』
ケラン・ラッツ『ザ・ヘラクレス』
セス・マクファーレン『荒野はつらいよ ~アリゾナより愛をこめて~』
ニコラス・ケイジ『Left Behind』
【予想】アダム・サンドラーを含めて、なかなかの好メンバーが揃った。知名度のあるセス・マクファーレンが有利か。

<最低女優賞>
ガイア・ワイス『ザ・ヘラクレス』
シャーリーズ・セロン『荒野はつらいよ ~アリゾナより愛をこめて~』
キャメロン・ディアス『The Other Woman』『Sex Tape』
ドリュー・バリモア『子連れじゃダメかしら?』
メリッサ・マッカーシー『Tammy』
【予想】結婚の影響もあり、2作ノミネートのキャメロン・ディアスだろうか。
<最低助演男優賞>
アーノルド・シュワルツェネッガー『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』
キーファー・サザーランド『ポンペイ』
ケルシー・グラマー『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』『トランスフォーマー/ロストエイジ』
シャキール・オニール『子連れじゃダメかしら?』
メル・ギブソン『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』
【予想】『エクスペンダブルズ3』勢が有力か。となるかメル・ギブソンだろうか。

<最低助演女優賞>
キャメロン・ディアス『ANNIE/アニー』
スーザン・サランドン『Tammy』
ニコラ・ペルツ『トランスフォーマー/ロストエイジ』
ブリジット・キャメロン『Kirk Cameron's Saving Christmas』
ミーガン・フォックス『ミュータント・タートルズ』
【予想】ミーガン・フォックスも捨てがたいが、キャメロン・ディアスの二冠の可能性に期待したいところ。

<最低リメイク、パクリ、続編映画賞>
『ANNIE/アニー』
『Atlas Shrugged: Part III』
『ザ・ヘラクレス』
『トランスフォーマー/ロストエイジ』
『ミュータント・タートルズ』
【予想】『トランスフォーマー/ロストエイジ』の三冠に期待。

<最低脚本賞>
『Kirk Cameron's Saving Christmas』
『Left Behind』
『Sex Tape』
『トランスフォーマー/ロストエイジ』
『ミュータント・タートルズ』
【予想】『トランスフォーマー/ロストエイジ』の四冠に期待。

<最低スクリーンコンボ賞>
カーク・キャメロンと彼のエゴ『Kirk Cameron's Saving Christmas』
キャメロン・ディアスとジェイソン・シーゲル『Sex Tape』
ケラン・ラッツと腹筋、胸筋、ケツ筋『ザ・ヘラクレス』
セス・マクファーレンとシャーリーズ・セロン『荒野はつらいよ ~アリゾナより愛をこめて~』
『トランスフォーマー/ロストエイジ』のロボット、俳優同士
【予想】『トランスフォーマー/ロストエイジ』に期待が高まるが、この辺りでカーク・キャメロンと彼のエゴ『Kirk Cameron's Saving Christmas』が受賞するか。

【名誉挽回賞】
キアヌ・リーヴス(『John Wick』)
クリステン・スチュワート(『Camp X-Ray』)
ジェニファー・アニストン(『Cake』)
ベン・アフレック(『ゴーン・ガール』)
マイク・マイヤーズ(『Supermensch: The Legend of Shep Gordon』)
【予想】その年にたまたま創設される新設の賞と思われる。過去にラズベリー賞常連だった者への健闘を称える賞のようだ。ベン・アフレック辺りがふさわしいか。

気になる映画ニュース(賞レース関係)

☆アメリカ製作者組合(PGA)賞のノミネートが発表
ノミネートは以下のとおり。
【実写作品】
「アメリカン・スナイパー」「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」「6才のボクが、大人になるまで。」「フォックスキャッチャー」「ゴーン・ガール」「グランド・ブダペスト・ホテル」「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」「Nightcrawler」「博士と彼女のセオリー」「Whiplash」
※おなじみの作品が並んでいる。
受賞するのは「6才のボクが、大人になるまで。」か。

【アニメ作品】
「ベイマックス」「The Book of Life」「The Boxtrolls」「How to Train Your Dragon 2」「LEGO(R)ムービー」
※受賞するのは「LEGO(R)ムービー」だろう。


☆全米映画批評家協会賞が発表
結果は以下のとおり。
作品賞:「さらば、愛の言葉よ」
作品賞次点:「6才のボクが、大人になるまで。」
監督賞:リチャード・リンクレイター「6才のボクが、大人になるまで。」
主演男優賞:ティモシー・スポール「ターナー、光に愛を求めて」
主演女優賞:マリオン・コティヤール「エヴァの告白」「サンドラの週末」
助演男優賞:J・K・シモンズ「Whiplash」
助演女優賞:パトリシア・アークエット「6才のボクが、大人になるまで。」
ドキュメンタリー賞:「Citizenfour」
脚本賞:「グランド・ブダペスト・ホテル」
撮影賞:「ターナー、光に愛を求めて」
全米映画批評家協会賞だが、作品賞はフランスのジャン=リュック・ゴダール監督の3D作品であり、「ターナー、光に愛を求めて」はイギリスの作品であり、マリオン・コティヤールはフランスの女優であるので、面白い選び方をしている。
ただ、12年「愛、アムール」、11年「メランコリア」、08年「戦場でワルツを」、06年「パンズ・ラビリンス」を選んでいるので、今に始まったわけではないようだ。


☆アメリカ映画俳優組合(SAG)賞のノミネートが発表
ノミネートは以下のとおり。
【主演男優賞】
スティーヴ・カレル「フォックスキャッチャー」
ベネディクト・カンバーバッチ「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」
ジェイク・ギレンホール「Nightcrawler」
マイケル・キートン「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
エディ・レッドメイン「博士と彼女のセオリー」
※若手が多いので、マイケル・キートンだろう。

【主演女優賞】
ジェニファー・アニストン「CAKE」
フェリシティ・ジョーンズ「博士と彼女のセオリー」
ジュリアン・ムーア「アリスのままで」
ロザムンド・パイク「ゴーン・ガール」
リース・ウィザースプーン「WILD」
※ジュリアン・ムーアの順番だろう。

【助演男優賞】
ロバート・デュヴァル「ジャッジ 裁かれる判事」
イーサン・ホーク「6才のボクが、大人になるまで。」
エドワード・ノートン「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
マーク・ラファロ「フォックスキャッチャー」
J・K・シモンズ「Whiplash」
※ロバート・デュヴァルがノミネートされているのが珍しい。ここはJ・K・シモンズだろう。

【助演女優賞】
パトリシア・アークエット「6才のボクが、大人になるまで。」
キーラ・ナイトレイ「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」
エマ・ストーン「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
メリル・ストリープ「イントゥ・ザ・ウッズ」
ナオミ・ワッツ「ST. VINCENT」
※パトリシア・アークエットだろう。

【アンサンブル・キャスト賞】
「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
「6才のボクが、大人になるまで。」
「グランド・ブダペスト・ホテル」
「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」
「博士と彼女のセオリー」
※「グランド・ブダペスト・ホテル」「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」だろう。


☆LA映画批評家協会の結果が発表
結果は以下のとおり。
作品賞:「6才のボクが、大人になるまで。」
次点「グランド・ブダペスト・ホテル」
監督賞:リチャード・リンクレイター「6才のボクが、大人になるまで。」
次点 ウェス・アンダーソン「グランド・ブダペスト・ホテル」
主演男優賞:トム・ハーディ「Locke」
次点 マイケル・キートン「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
主演女優賞:パトリシア・アークエット「6才のボクが、大人になるまで。」
次点 ジュリアン・ムーア「アリスのままで」
助演男優賞:J・K・シモンズ「WHIPLASH」
次点 エドワード・ノートン「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
助演女優賞:アガタ・クレシャ「イーダ」
次点 レネ・ルッソ「Nightcrawler」
外国語映画賞:「イーダ」(ポーランド)
次点 「Winter Sleep」(トルコ)
長編アニメーション賞:「かぐや姫の物語」
次点 「LEGO(R) ムービー」
ニューヨーク映画批評家協会賞、ボストン映画批評家協会賞同様に、「6才のボクが、大人になるまで。」が制した。
賞レースでもトップクラスの作品となりそうだ。
賞レース争いでは、「6才のボクが、大人になるまで。」「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」の強さが際立っている。
アニメ部門ではゴールデングローブ賞のノミネートを逃したものの「かぐや姫の物語」と「LEGO(R) ムービー」の一騎打ちとなるかもしれない。
主演男優賞が非常に珍しい。


☆ボストン映画批評家協会賞の結果が発表
結果は以下のとおり。
作品賞:「6才のボクが、大人になるまで。」
主演男優賞:マイケル・キートン「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
主演女優賞:マリオン・コティヤール「エヴァの告白」「サンドラの週末」
助演男優賞:J・K・シモンズ「WHIPLASH」
助演女優賞:エマ・ストーン「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
監督賞:リチャード・リンクレイター「6才のボクが、大人になるまで。」
外国語映画賞:「サンドラの週末」
アニメーション映画賞:「かぐや姫の物語」
アンサンブル・キャスト賞:「6才のボクが、大人になるまで。」
※外国語映画賞以外は順当な結果。


☆ゴールデングローブ賞ノミネートが発表
ノミネートは以下のとおり。
【ドラマ部門】
<作品賞>
『6才のボクが、大人になるまで。』
『フォックスキャッチャー』
『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』
『SELMA』
『博士と彼女のセオリー』
【予想】評価の高い『6才のボクが、大人になるまで。』が堅いか。

<主演男優賞>
スティーヴ・カレル(『フォックスキャッチャー』)
ベネディクト・カンバーバッチ(『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』)
ジェイク・ギレンホール(『NIGHTCRAWLER』)
デヴィッド・オイェロウォ(『SELMA』)
エディ・レッドメイン(『博士と彼女のセオリー』)
【予想】マイケル・キートンがコメディ部門にまわっているため予想が難しい。ベネディクト・カンバーバッチか、エディ・レッドメインか。勢いのあるベネディクト・カンバーバッチだろうか。

<主演女優賞>
ジェニファー・アニストン(『CAKE』)
フェリシティ・ジョーンズ(『博士と彼女のセオリー』)
ジュリアン・ムーア(『アリスのままで』)
ロザムンド・パイク(『ゴーン・ガール』)
リース・ウィザースプーン(『WILD』)
【予想】賞レースで強さをみせているジュリアン・ムーアが堅いか。

【コメディ・ミュージカル部門】
<作品賞>
『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
『グランド・ブダペスト・ホテル』
『イントゥ・ザ・ウッズ』
『PRIDE』
『ST.VINCENT』
【予想】『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』以外にないだろう。

<主演女優賞>
エイミー・アダムス(『ビッグ・アイズ』)
エミリー・ブラント(『イントゥ・ザ・ウッズ』)
ヘレン・ミレン(『マダム・マロリーと魔法のスパイス』)
ジュリアン・ムーア(『マップ・トゥ・ザ・スターズ』)
クワベンジャネ・ウォレス(『ANNIE アニー』)
【予想】ジュリアン・ムーアがこちらでもノミネートされている。全く予想できないメンバーだが、エイミー・アダムスか。

<主演男優賞>
レイフ・ファインズ(『グランド・ブダペスト・ホテル』)
マイケル・キートン(『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』)
ビル・マーレイ(『ST.VINCENT』)
ホアキン・フェニックス(『INHERENT VICE』)
クリストフ・ヴァルツ(『ビッグ・アイズ』)
【予想】マイケル・キートン以外にないだろう。

<助演男優賞>
ロバート・デュヴァル(『ジャッジ 裁かれる判事』)
イーサン・ホーク(『6才のボクが、大人になるまで。』)
エドワード・ノートン((『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』)
マーク・ラファロ(『フォックスキャッチャー』)
J・K・シモンズ(『WHIPLASH』)
【予想】J・K・シモンズが堅いだろう。

<助演女優賞>
パトリシア・アークェット(『6才のボクが、大人になるまで。』)
ジェシカ・チャステイン(『A MOST VIOLENT YEAR』)
キーラ・ナイトレイ(『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』)
エマ・ストーン(『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』)
メリル・ストリープ(『イントゥ・ザ・ウッズ』)
【予想】パトリシア・アークェットが堅いだろう。

<最優秀監督賞>
ウェス・アンダーソン(『グランド・ブダペスト・ホテル』)
アヴァ・デュヴァネイ(『SELMA』)
デヴィッド・フィンチャー(『ゴーン・ガール』)
アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ((『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』)
リチャード・リンクレイター(『6才のボクが、大人になるまで。』)
【予想】作品賞にノミネートされていないデヴィッド・フィンチャーがノミネートされている。リチャード・リンクレイターが堅いだろう。

<最優秀脚本賞>
ウェス・アンダーソン(『グランド・ブダペスト・ホテル』)
ギリアン・フリン(『ゴーン・ガール』)
アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ、ニコラス・ヒアコポーネ、アレクサンダー・ディネラリスJr.、アルマンド・ボー(『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』)
リチャード・リンクレイター(『6才のボクが、大人になるまで』)
グラハム・ムーア(『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』)
【予想】全く予想できない部門。リチャード・リンクレイターだろうか。

<長編アニメーション賞>
『ベイマックス』
『THE BOOK OF LIFE』
『THE BOXTROLLS』
『ヒックとドラゴン2』
『LEGO(R) ムービー』
【予想】『かぐや姫の物語』がノミネートから外れている。『LEGO(R) ムービー』が堅いか。

<外国語映画賞>
『ツーリスト』(スウェーデン)
『GETT: THE TRIAL OF VIVIANE AMSALEM』(イスラエル)
『イーダ』(ポーランド)
『リヴァイアサン』(ロシア)
『TANGERINES MANDARIINID』(エストニア)
【予想】『イーダ』(ポーランド)が強そうだ。


☆ヨーロッパ映画賞が発表
結果は以下のとおり。
ヨーロッパ作品賞:「イーダ」(ポーランド)
監督賞:パベウ・パブリコフスキ「イーダ」
男優賞:ティモシー・スポール「ターナー、光に愛を求めて」(イギリス)
女優賞:マリオン・コティヤール「サンドラの週末」(ベルギー・フランス・イタリア)
脚本賞:パベウ・パブリコフスキ、レベッカ・レンキェビチ「イーダ」
※「イーダ」のアカデミー賞外国語部門の受賞はほぼ確定だろう。
ティモシー・スポールとマリオン・コティヤールもノミネートは確実と思われる。


☆アカデミー視覚効果賞候補作品が発表
候補作品は以下のとおり。
「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」
「猿の惑星:新世紀(ライジング)」
「GODZILLA」
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」
「ホビット 決戦のゆくえ」
「インターステラー」
「マレフィセント」
「ナイト ミュージアム エジプト王の秘密」
「トランスフォーマー ロストエイジ」
「X-MEN:フューチャー&パスト」
1月15日に5作品に絞られる。
「猿の惑星:新世紀(ライジング)」「GODZILLA」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」「ホビット 決戦のゆくえ」「インターステラー」「トランスフォーマー ロストエイジ」辺りの6作品のうちの5本となるか。
「インターステラー」をまだ見ていないので、受賞作品は予想がつきにくい。


☆アカデミー賞メイクアップ&ヘアスタイリング賞のノミネート候補が発表
ノミネート候補作品は以下のとおり。
1.『アメイジング・スパイダーマン2』
2.『フォックスキャッチャー』
3.『グランド・ブダペスト・ホテル』
4.『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』
5.『博士と彼女のセオリー』
6.『マレフィセント』
7.『ノア 約束の舟』
この中からノミネート3作品が選ばれる。
『アメイジング・スパイダーマン2』『マレフィセント』など賞レースとは無縁の作品が含まれている。
ノミネートされるのはよく分からないが、直感的に『フォックスキャッチャー』『グランド・ブダペスト・ホテル』『博士と彼女のセオリー』辺りだろうか。

気になる映画ニュース(○○が選ぶベスト映画)

☆米タイム誌が選ぶ2014年ベスト10映画が発表
結果は以下のとおり。
1.「グランド・ブダペスト・ホテル」(ウェス・アンダーソン監督)
2.「6才のボクが、大人になるまで。」(リチャード・リンクレイター監督)
3.「LEGO(R)ムービー」(クリストファー・ミラー&フィル・ロード監督)
4.「LUCY ルーシー」(リュック・ベッソン監督)
5.「さらば、愛の言葉よ」(ジャン=リュック・ゴダール監督)
6.「ホドロフスキーのDUNE」(フランク・パビッチ監督)
7.「Nightcrawler」(ダン・ギルロイ監督)
8.「Citizenfour」(ローラ・ポイトラス監督)
9.「ワイルド・テイルズ」(ダミアン・ジフロン監督)
10.「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」(アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督)
スパイ行為を暴露したエドワード・スノーデンのドキュメンタリー映画「Citizenfour」、ペドロ・アルモドバルがプロデュースしたスペイン合作映画「ワイルド・テイルズ」を選んでいる辺りが特徴。
「アンダー・ザ・スキン 種の捕食」ではなくて、「LUCY ルーシー」をなぜか選んでいる。


☆EW誌が選ぶ2014年ベスト10、ワースト5映画が発表
結果は以下のとおり。
1位『Whiplash』
2位『6才のボクが、大人になるまで。』
3位『グランド・ブダペスト・ホテル』
4位『Life Itself』
5位『Selma』
6位『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』
7位『ゴーン・ガール』
8位『スノーピアサー』
9位『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
10位『ホドロフスキーのDUNE』
小規模作品を多数選んでいる中で、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』を選ぶ辺りが面白い。
『スノーピアサー』の評価が意外と高い。

2014年の映画ワースト5
1位『ニンフォマニアックVol.1』&『ニンフォマニアックVol.2』
2位『トランスフォーマー/ロストエイジ』
3位『Let's Be Cops』
4位『トランセンデンス』
5位『The Monuments Men』
ワーストランキングの企画は面白い。
『トランスフォーマー/ロストエイジ』には納得できるところだが、個人的に『トランセンデンス』はそこまで悪いとは思わない。
ジョージ・クルーニー監督作品『The Monuments Men』は日本で『ミケランジェロ・プロジェクト』として公開される予定だったが、公開中止となっている。
アメリカでも評価が高くなく、よほど面白くないらしい。


☆英ガーディアン紙が選ぶ2014年ベスト10映画が発表
結果は以下のとおり。
1.「アンダー・ザ・スキン 種の捕食」(ジョナサン・グレイザー監督)
2.「6才のボクが、大人になるまで。」(リチャード・リンクレイター監督)
3.「リバイアサン」(アンドレイ・ズビャギンツェフ監督)
4.「インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌」(ジョエル&イーサン・コーエン監督)
5.「Nightcrawler」(ダン・ギルロイ監督)
6.「それでも夜は明ける」(スティーブ・マックイーン監督)
7.「サンドラの週末」(ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ監督)
8.「イーダ」(パベウ・パブリコフスキ監督)
9.「LEGO(R) ムービー」(クリストファー・ミラー&フィル・ロード監督)
10.「ターナー、光に愛を求めて」(マイク・リー監督)
公開日の関係からか、アメリカで2013年に公開された作品が含まれている。
日本ではほとんど相手にされなかった「アンダー・ザ・スキン 種の捕食」の評価が高すぎる。
ハリウッド映画、ヨーロッパの各国映画、アニメ映画などバラエティに富んだチョイスをしている。


☆英ガーディアン紙の読者が選ぶ2014年ベスト映画が発表
結果は以下のとおり。
1位『6才のボクが、大人になるまで。』
2位『アンダー・ザ・スキン 種の捕食』
3位『グランド・ブダペスト・ホテル』
4位『Nightcrawler』
5位『インターステラー』
本誌同様に『アンダー・ザ・スキン 種の捕食』の人気が凄い。
大作系の『インターステラー』が上位に食い込んでいる。


☆英国映画協会(BFI)「サイト&サウンド」誌が選ぶ2014年ベスト映画が発表
1.「6才のボクが、大人になるまで。」(リチャード・リンクレイター監督)
2.「さらば、愛の言葉よ」(ジャン=リュック・ゴダール監督)
3.「リバイアサン」(アンドレイ・ズビャギンツェフ監督)
3.「ホース・マネー」(ペドロ・コスタ監督)
5.「アンダー・ザ・スキン 種の捕食」(ジョナサン・グレイザー監督)
6.「グランド・ブダペスト・ホテル」(ウェス・アンダーソン監督)
7.「ウィンター・スリープ」(ヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督)
8.「ザ・トライブ」(Myroslav Slaboshpytskiy監督)
9.「イーダ」(パベウ・パブリコフスキ監督)
9.「Jauja」(リサンドロ・アロンソ監督)
11.「ターナー、光に愛を求めて」(マイク・リー監督)
11.「ナショナル・ギャラリー 英国の至宝」(フレデリック・ワイズマン監督)
11.「ウルフ・オブ・ウォールストリート」(マーティン・スコセッシ監督)
11.「Whiplash」(デイミアン・チャゼル監督)
15.「ザ・デューク・オブ・バーガンディ」(ピーター・ストリクランド監督)
16.「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」(アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督)
16.「Two Days, One Night」(ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ監督)
18.「Citizenfour」(ローラ・ポイトラス監督)
18.「ザ・ルック・オブ・サイレンス」(ジョシュア・オッペンハイマー監督)
18.「風立ちぬ」(宮崎駿監督)
よく分からない作品も多い。
「風立ちぬ」がランクインされているところが嬉しいところ。


☆仏映画批評誌カイエ・デュ・シネマが選ぶ2014年ベスト10映画が発表
結果は以下のとおり。
1.「P'tit Quinquin(原題)」(ブリュノ・デュモン監督)
2.「さらば、愛の言葉よ」(ジャン=リュック・ゴダール監督)
3.「アンダー・ザ・スキン 種の捕食」(ジョナサン・グレイザー監督)
4.「マップ・トゥ・ザ・スターズ」(デビッド・クローネンバーグ監督)
5.「風立ちぬ」(宮崎駿監督)
6.「ニンフォマニアック Vol.1」「ニンフォマニアック Vol.2」(ラース・フォン・トリアー監督)
7.「マミー(原題)」(グザビエ・ドラン監督)
8.「Love is Strange(原題)」(アイラ・サックス監督)
9.「Le Paradis(原題)」(アラン・キャバリエ監督)
10.「ソニはご機嫌ななめ」(ホン・サンス監督)
ハリウッド映画はほとんどない。
ややマニアックなランキングとなっている。


☆エドガー・ライト監督が選ぶ2014年ベスト10映画が発表
結果は以下のとおり。
『6才のボクが、大人になるまで。』リチャード・リンクレイター監督 
『グランド・ブダペスト・ホテル』ウェス・アンダーソン監督 
『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せね軌跡)』アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督 
『スノーピアサー』ポン・ジュノ監督 
『インターステラー』クリストファー・ノーラン監督
『Nightcrawler』ダン・ギルロイ監督
『アンダー・ザ・スキン 種の捕食』ジョナサン・グレイザー監督
『LEGO(R)ムービー』フィル・ロード監督、クリストファー・ミラー監督
『Whiplash』デイミアン・チャゼル監督
『オール・ユー・ニード・イズ・キル』ダグ・リーマン監督
『6才のボクが、大人になるまで。』がかなりのお気に入りのようだ。
賞レースに絡んでくるはずのない『オール・ユー・ニード・イズ・キル』を選ぶ辺りが個性的だ。
シリーズ、続編、リメイクにはうんざりとのこと。


☆バラク・オバマ大統領が選ぶ2014年ベスト映画が発表
「6才のボクが、大人になるまで。」を選んだようだ。
無難な選択をしている。
公開中止間際に追い込まれた「The Interview」でもコメントしており、映画がかなりお好きのようだ。


☆映画評論家ピーター・トラヴァースが選ぶ2014年ベスト10映画が発表
結果は以下のとおり。
1.「6才のボクが、大人になるまで。」
2.「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
3.「フォックスキャッチャー」
4.「Selma」
5.「ゴーン・ガール」
6.「Whiplash」
7.「グランド・ブダペスト・ホテル」
8.「Unbroken」
9.「アンダー・ザ・スキン 種の捕食」
10.「インターステラー」
他でも評価されている作品ばかりだ。


☆作家・監督のジョン・ウォーターズが選ぶ2014年ベスト10映画が発表
結果は以下のとおり。
1.「マップ・トゥ・ザ・スターズ」(デビッド・クローネンバーグ監督)
2.「チャーリー・ビクター・ロミオ(原題)」(ロバート・バーガー&パトリック・ダニエルズ監督)
3.「キッドナッピング・オブ・ミシェル・ウエルベック(英題)」(ギョーム・ニクルー監督)
4.「The Smell of Us(原題)」(ラリー・クラーク監督)
5.「グロリアの青春」(セバスティアン・レリオ監督)
6.「Who Took Johnny(原題)」(デビッド・ベイリンソン監督ほか)
7.「P'tit Quinquin(原題)」(ブリュノ・デュモン監督)
8.「ニンフォマニアック Vol.1」「ニンフォマニアック Vol.2」(ラース・フォン・トリアー監督)
9.「Violette(原題)」(マルタン・プロボスト監督)
10.ジョアンナ・ホッグ監督の作品群(「Unrelated」「Archipelago」「Exhibition」)
マニアックすぎてほとんど分からない。
1位はデビッド・クローネンバーグ監督の作品のようだ。


☆BuzzFeedが選ぶ「2014年のベスト・ホラー映画19本」
結果は以下のとおり。
『A Girl Walks Home Alone at Night(原題)』(未)
『ザ・ゲスト』(14)
『アンダー・ザ・スキン 種の捕食』(14)
『Lyle(原題)』(未)
『The Babadook(原題)』(未)
『The Taking of Deborah Logan(原題)』(未)
『ザ・スリル』(14・未)
『オキュラス/怨霊鏡』(15)
『Housebound(原題)』(未)
『オオカミは嘘をつく』(14)
『Late Phases(原題)』(未)
『AFFLICTED アフリクテッド』(15)
『Horns(原題)』(未)
『マッド・ナース』(15)
『Tusk(原題)』(未)
『Starry Eyes(原題)』
『U.M.A.2014 フォレスト・モンスター』(14・未)
『The Town That Dreaded Sundown(原題)』(未)
『The Sacrament(原題)』(未)
『アンダー・ザ・スキン 種の捕食』以外は知らない。
マニアックすぎるようだ。
やはり、プロの視点は違うようだ。

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