ばったすいみんぐすくーる

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2008年7月クールドラマ視聴率結果(木曜日第九話)

順位  タイトル     初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「コード・ブルー」  21.2%  15.8%(▲2.4%)  15.3%(16.0%)
2位:「太陽と海の教室」20.5%  14.0%(▽0.7%)  14.5%(17.5%)
3位:「TOMORROW」 16.8%  13.0%(▲0.1%)  12.7%(09.5%)
4位:「ヤスコとケンジ」 12.3%  14.9%(▲2.6%)  12.5%(09.5%)
5位:「シバトラ」     13.0%  11.3%(▽2.4%)  12.4%(13.0%)
6位:「モンスターペア」 14.2%  11.6%(▽0.8%)  12.0%(09.0%)
7位;「魔王」       14.0%  11.5%(▽0.6%)  11.0%(11.5%)
8位:「33分探偵」   12.2%  10.0%(▲0.1%)  10.1%(12.5%)
8位:「正義の味方」   13.2%  10.5%(▲2.7%)  10.1%(10.5%)
10位:「四つの嘘」    11.8%  08.7%(▲1.7%)  09.3%(08.5%)
11位:「打撃天使ルリ」 10.0%  07.2%(▲1.7%)  07.1%(07.5%)
12位:「ロト6で3億」  12.4%  05.2%(▲0.1%)  06.6%(10.5%)
13位:「学校じゃ教えら」09.9%  05.6%(▽1.4%)  06.5%(09.0%)
14位:「恋空」      05.6%  06.7%(▲0.8%)  06.1%(09.0%)

1位:「コード・ブルー」 平均15.30%(放送前予想平均16.0%)
初回21.2→16.0→16.0→13.2→15.7→15.6→10.8→13.4→15.8%→
【九話目を踏まえた平均視聴率予想】 15.0%~15.5%(±0.0%~±0.0%)
オリンピックなども終わり、ようやく基準値である15%台の数字に戻すことができ、自身4番目に高い数字を獲得した。
だいぶ盛り上がってきているのではないか。
オリンピックやお盆の影響があった第七話~八話及び第四話を除外すれば、15.6%~16.0%の間に5話を押し込んでおり、非常に安定している。
安定しているということは、評価も高いということだろう。

同じような動きをしてきた同枠の07年10月クール「医龍2」(平均16.6%)とはやや動きに変化が生じてきたか。
21.0→16.8→15.5→15.8→15.0→17.6→14.1→16.6→17.6→15.4→17.7
「医龍2」対比で考えると、「コード・ブルー」の平均視聴率は15.2%となる。

山下主演の「プロポーズ大作戦」も初回視聴率が高かった作品であり、この動きも一応参考になる。
☆07年4月クール「プロポーズ大作戦」(平均17.3%)
19.3→17.1→13.4(GW)→16.4→16.9→17.4→14.6→19.1→18.1→17.2→20.9
対比で考えると、「コード・ブルー」の平均視聴率は15.6%となる。
この辺りがマックスラインと思われる。
現時点では、平均15%半ばが「コード・ブルー」の落ち着きどころと思われる。
九話目までのポイント数は、「コード・ブルー」が137.7ポイントに対して、「医龍2」150.0ポイント、「プロポーズ大作戦」152.3ポイントとなっており、差がかなり開いてしまった。

近年の医療系ドラマは以下の通り。
07年10月クール「医龍2」平均16.6%
07年1月クール「きらきら研修医」<TBS>平均9.3%
06年10月クール「Dr.コトー診療所2006」平均22.1%
06年4月クール「医龍」平均14.8%
06年1月クール「Ns'あおい」平均14.2%
05年1月クール「救命病棟24時」平均19.1%
04年10月クール「ナースマンがゆく」<NTV>平均9.7%
03年10月・04年1月クール「白い巨塔」平均23.7%
03年7月クール「Dr.コトー診療所」平均18.9%
03年4月クール「ブラックジャックによろしく」<TBS>平均14.1%
「医龍2」平均16.6%が目標だったが、もはや追いつくのは厳しそうだ。
どんなに悪くとも、「医龍1」平均14.8%は超えたいところだが、さすがにこれはクリアできそうだ。
初回の数字をみたときは、「救命病棟24時-第3シリーズ-」平均19.1%(初回21.4%)、「Dr.コトー診療所」平均18.9%(初回19.6%)を相手にできるかと思ったが、無理だった。
☆「救命病棟24時」平均19.1%
21.4→19.0→19.7→18.4→18.9→19.9→18.8→17.3→17.7→18.4→20.6

山下智久主演ドラマは以下の通り。
07年4月クール「プロポーズ大作戦」平均17.3%
06年4月クール「クロサギ」平均15.7%
新垣結衣主演ドラマは以下の通り。
07年7月クール「パパとムスメの7日間」平均13.9%
戸田恵梨香主演ドラマは以下の通り。
07年4月クール「ライアーゲーム」平均11.4%
「プロポーズ大作戦」平均17.3%を超えることができるかが注目だったが、「クロサギ」がライバルになりそうだ。
☆06年4月クール「クロサギ」平均15.7%
18.8→16.9→16.0→16.7→12.7→16.4→12.3→14.5→15.8→15.4→16.9
九話目までのポイント数は、「コード・ブルー」が137.7ポイントに対して、「クロサギ」は140.1ポイントとなっており、現時点では負けている。
「クロサギ」対比で考えると、「コード・ブルー」の平均視聴率は15.4%となる。
「クロサギ」に勝つためには、「コード・ブルー」が残り2話と仮定すると2話平均17.35%以上を取らないといけない。
かなり厳しいハードルだ。

<同時間帯の視聴率>
オリンピックも終わり、各局通常ベースに戻してきたか。
「報道ステーション」がやや勢いがない。
06.0% NHK きよしとこの夜(先週比-19.5%)
12.3% NTV ダウンタウンDX<22:20-23:14>(先週比+6.4%)
08.7% TBS ひみつのアラシちゃん!(先週比-0.3%)
15.8% C X コードブルー ドクターヘリ緊急救命(先週比+2.4%)
11.8% E X 報道ステーション(先週比-1.0%)
09.5% T X 木曜洋画劇場「ジャッカル」(先週比+3.7%)
全体視聴率 64.1%(先週比-8.3%)

木曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆08年4月クール「ラスト・フレンズ」(平均17.8%)
13.9→15.9→15.6→15.9→19.9→17.2→16.0→18.8→18.0→20.7→22.8
☆08年1月クール「鹿男あをによし」(平均9.9%)
13.0→11.4→09.7→08.0→09.0→08.9→08.8→10.1→09.2→11.2
☆07年10月クール「医龍2」(平均16.6%)
21.0→16.8→15.5→15.8→15.0→17.6→14.1→16.6→17.6→15.4→17.7
☆07年7月クール「山おんな壁おんな」(平均12.1%)
14.1→13.5→12.1→12.7→11.3→11.4→11.1→11.7→12.3→11.3→
→13.0→11.1
☆07年4月クール「わたしたちの教科書」(平均11.2%)
14.2→11.3→10.7→10.4→09.0→10.1→10.2→11.0→11.9→12.1→
→10.7→12.4
☆07年1月クール「拝啓、父上様」(平均13.2%)
12.9→14.1→12.4→13.2→14.1→12.8→12.1→12.3→12.4→14.3→14.5
☆06年10月クール「Dr.コトー診療所2006」(平均22.1%)
23.2→21.5→21.6→22.3→21.9→19.1→21.1→21.8→22.0→23.0→25.9
☆06年7月クール「不信のとき」(平均12.9%)
14.0→13.5→12.5→12.5→11.5→10.3→11.5→12.9→12.2→15.5→
→13.7→14.8
☆06年4月クール「医龍」(平均14.8%)
14.1→14.1→14.1→14.7→14.8→15.1→12.7→16.6→13.8→15.1→17.2
☆06年1月クール「小早川伸木の恋」(平均11.5%)
13.9→11.8→10.2→09.4→09.9→11.4→13.0→10.7→11.0→12.9→11.8
「コード・ブルー」の九話目視聴率15.8%は、11ドラマ中4位となっている。
先週5位だったが、「医龍」(平均14.8%)を破った。
平均視聴率争いでは、「ラスト・フレンズ」「Dr.コトー診療所2006」「医龍2」(平均16.6%)には勝つことはできず、11ドラマ中4位となりそうだ。
医療系のライバルとしても、同枠のライバルとしても、「医龍」(平均14.8%)には負けられないところだ。

初回が高かった同枠ドラマ対比で考えると以下の通りとなる。
「鹿男あをによし」対比では、「コード・ブルー」の平均視聴率は15.5%。
「山おんな壁おんな」対比では、「コード・ブルー」の平均視聴率は15.1%。
「わたしたちの教科書」対比では、「コード・ブルー」の平均視聴率は15.6%。
やはり、平均15%半ばが落ち着きどころか。

以上から、九話目を踏まえた平均視聴率予想としては先週の平均15.0%~15.5%のままにしておきたい。
ただ、15.5%をやや上回る可能性は高そうだ。


10位:「四つの嘘」 平均09.31%(放送前予想平均08.5%)
初回11.8→10.6→8.3→8.1→9.2→10.8→7.0→8.7%→
【八話目を踏まえた平均視聴率予想】 9.0%~9.5%(±0.0%~±0.0%)
勢いは全く感じられないが、オリンピックやお盆の影響があった第六・七話などを除外すれば、8.1~9.2%の間に四話を押し込んでおり、比較的安定しているのかもしれない。
視聴率の動き的には合格とは言いがたいが、マズマズというところか。
このキャスティングではこの程度でも仕方がないだろう。

脚本家の大石静が手掛けた視聴率は以下のとおり。
☆07年10月クール「暴れん坊ママ」平均12.4%
15.3→14.2→11.8→11.6→11.7→11.1→11.9→11.0→10.9→14.2
☆03年4月クール「あなたの人生お運びします!」平均8.0%
13.3→08.1→07.7→06.7→06.4→07.6→07.1→07.5→05.0→09.1→09.1
☆02年4月クール「First Love」平均10.2%
11.0→10.4→10.6→10.2→11.1→10.1→10.1→08.3→10.1→09.9→10.4
☆01年10月クール「ハンドク!!!」平均12.6%
15.7→13.4→11.9→11.8→12.5→12.4→12.5→11.1→12.0→12.6
99年4月クール「アフリカの夜」平均11.2%
12.4→12.5→12.1→12.0→09.8→10.0→12.0→10.6→10.4→08.5→13.4
対比で考えると、「四つの嘘」の平均視聴率は9.4%・9.3%・9.3%・9.3%・9.1%となる。
キレイに9%前半の数字が並んでおり、9%前半が「四つの嘘」の平均視聴率の落ち着きどころと考えられる。

<同時間帯の視聴率>
NHK以外の各局が上昇しているが、「四つの嘘」の上昇度が他よりも劣る。
「四つの嘘」は同時間帯単独最下位となっている。
10.8% NHK ニュースウオッチ9(先週比-19.8%)
12.9% NTV 秘密のケンミンSHOW<21:20-22:14>(先週比+7.0%)
14.1% TBS 渡る世間は鬼ばかり(先週比+3.4%)
16.5% C X とんねるずのみなさんのおかげでした(先週比+3.4%)
08.7% E X 四つの嘘(先週比+1.7%)
09.5% T X 木曜洋画劇場「ジャッカル」(先週比+3.7%)
全体視聴率 72.5%(先週比-0.6%)

木曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆08年4月クール「7人の女弁護士」(平均11.1%)
10.1→11.0→10.7→10.7→11.2→10.5→10.2→11.4→11.6→11.7→11.5
☆08年1月クール「交渉人~THE NEGOTIATOR~」(平均13.4%)
16.7→13.8→14.1→13.2→14.0→12.7→09.6→13.2
☆07年10月クール「おいしいごはん」(平均9.0%)
13.0→11.7→09.3→07.7→06.5→08.6→06.7→08.3
☆07年7月クール「菊次郎とさき」(平均9.3%)
10.9→08.4→09.5→09.8→09.6→09.6→08.6→08.9→08.7→08.8→09.0
☆07年4月クール「ホテリアー」(平均8.6%)
11.1→08.0→08.6→07.5→08.3→09.3→07.1→08.1→09.1
☆07年1月クール「エラいところに嫁いでしまった!」(平均12.7%)
16.1→14.8→12.7→14.1→11.3→10.8→12.2→10.3→11.7
☆06年10月クール「だめんず・うぉ~か~」(平均8.1%)
10.3→08.0→07.2→07.4→08.6→09.0→07.1→07.0
☆06年7月クール「下北サンデーズ」(平均7.3%)
11.4→08.1→06.3→07.5→06.9→07.2→05.8→06.4→06.3
☆06年4月クール「7人の女弁護士」(平均12.1%)
14.6→12.7→10.4→11.5→11.2→12.3→11.2→12.6→12.0
☆06年1月クール「けものみち」(平均14.7%)
16.4→16.2→16.1→15.5→13.3→12.9→13.4→13.6→14.5
「四つの嘘」の八話目視聴率8.7%は、11ドラマ中7位となっている。
先週は9位だったが、「だめんず・うぉ~か~」(平均8.1%)「ホテリアー」(平均8.6%)を破っている。

「菊次郎とさき」対比では、「四つの嘘」平均視聴率は9.2%となる。
「エラいところに嫁いでしまった!」対比では、「四つの嘘」平均視聴率は9.2%となる。
「7人の女弁護士1」対比では、「四つの嘘」平均視聴率は9.3%となる。
やはり先ほど同様に、当面は平均9%前半が落ち着きどころか。

渡哲也主演の「おいしいごはん」(平均9.0%)、シリーズモノ「菊次郎とさき」(平均9.3%)がライバルとなりそうだ。
八話目までのポイント数は、「四つの嘘」が74.5ポイントに対して、「菊次郎とさき」(平均9.3%)75.3ポイント、「おいしいごはん」(平均9.0%)71.8ポイントとなっている。
現時点では、かなりの僅差となっているが、「おいしいごはん」はなんとか超えそうだ。

以上から、八話目を踏まえた平均視聴率予想としては、先週の平均9.0%~9.5%のままにしておきたい。
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テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

2008年7月クールドラマ視聴率結果(水曜日第八話)

順位  タイトル     初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「コード・ブルー」  21.2%  13.4%(▲2.6%)  15.2%(16.0%)
2位:「太陽と海の教室」20.5%  14.0%(▽0.7%)  14.5%(17.5%)
3位:「TOMORROW」 16.8%  13.0%(▲0.1%)  12.7%(09.5%)
4位:「ヤスコとケンジ」 12.3%  14.9%(▲2.6%)  12.5%(09.5%)
5位:「シバトラ」     13.0%  11.3%(▽2.4%)  12.4%(13.0%)
6位:「モンスターペア」 14.2%  11.6%(▽0.8%)  12.0%(09.0%)
7位;「魔王」       14.0%  11.5%(▽0.6%)  11.0%(11.5%)
8位:「33分探偵」   12.2%  10.0%(▲0.1%)  10.1%(12.5%)
8位:「正義の味方」   13.2%  10.5%(▲2.7%)  10.1%(10.5%)
10位:「四つの嘘」    11.8%  07.0%(▽3.8%)  09.4%(08.5%)
11位:「打撃天使ルリ」 10.0%  07.2%(▲1.7%)  07.1%(07.5%)
12位:「ロト6で3億」  12.4%  05.2%(▲0.1%)  06.6%(10.5%)
13位:「学校じゃ教えら」09.9%  05.6%(▽1.4%)  06.5%(09.0%)
14位:「恋空」      05.6%  06.7%(▲0.8%)  06.1%(09.0%)

8位:「正義の味方」 平均10.05%(放送前予想平均10.5%)
初回13.2→10.1→8.7→9.4→11.6→9.1→7.8→10.5%→
【八話目を踏まえた平均視聴率予想】 10.0%~10.5%(±0.0%~±0.0%)
10分の延長があったが、大きな影響はなかったようだ。
第七話の約2時間遅れに比べれば、大したことはない。
第七話から大幅増加させて、自身3番目に高い視聴率を獲得した。
数字自体は高くはないが、視聴率の動きからすると、比較的評価は高いといえるのではないか。
残り2話となるが、11~12%程度の数字でフィニッシュしたい。

志田未来の主な出演ドラマは以下の通り。
☆07年10月クール「ドリーム☆アゲイン」平均10.3%
12.9→10.0→09.5→10.0→08.4→11.8→08.4→09.9→09.7→11.9
☆07年7月クール「探偵学園Q」平均11.1%
12.4→10.9→12.1→10.3→11.9→09.6→10.3→10.4→12.2→10.6→11.7
☆06年10月クール「14才の母」平均18.6%
☆06年7月クール「サプリ」平均14.2%
☆05年7月クール「女王の教室」平均16.9%
「ドリーム☆アゲイン」「探偵学園Q」対比で考えると、「正義の味方」の平均視聴率は平均10.2%・10.2%となる。
この辺りが落ち着きどころだろう。

山田優の主な出演ドラマは以下の通り。
☆08年1月クール「貧乏男子」平均11.6%
16.5→13.2→12.5→09.2→10.2→10.3→09.6→11.2→11.4
☆06年10月クール「だめんず・うぉ~か~」平均8.1%
10.3→08.0→07.2→07.4→08.6→09.0→07.1→07.0
これらとの対比で考えると、「正義の味方」の平均視聴率は10.1%・10.1%となる。
この辺りがミニマムラインだろうか。
平均二桁キープはなんとか可能なようだ。
残り2話平均9.8%以上の数字を取れば、二桁キープできる。

本作の脚本家・旺季志ずか「女帝」平均11.6%となっている。
12.4→11.9→10.9→10.7→8.9→9.4→11.5→10.5→14.0→15.5
対比で考えると、「正義の味方」の平均視聴率は平均10.8%となる。
「女帝」のように終盤ブレイクすれば、平均10%後半の可能性も出てくるが、そこまで期待するのは酷だろう。

<同時間帯の視聴率>
先週は2時間遅れのため、先週との比較はなし。
全体的にかなり低すぎる気がする。
07.2% NHK その時歴史が動いた
10.5% NTV 正義の味方<22:10-23:04>
10.0% TBS 明日使える心理学!テッパンノート
15.7% C X 爆笑レッドカーペット
14.1% E X 報道ステーション
06.6% T X 100円玉に愛をこめて<21:00-22:48>
全体視聴率 64.1%

水曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆08年4月クール「ホカベン」(平均8.2%)
08.8→09.3→07.4→06.3→07.8→08.4→08.4→07.0→09.6→08.9
☆08年1月クール「斉藤さん」(平均15.5%)
15.3→17.4→15.5→15.4→15.8→13.0→14.0→12.5→17.2→15.0→19.6
☆07年10月クール「働きマン」(平均12.0%)
15.7→12.3→13.0→11.1→12.6→10.1→12.7→13.2→07.9→12.3→11.5
☆07年7月クール「ホタルノヒカリ」(平均13.6%)
17.3→15.2→10.6→13.4→12.5→11.3→13.5→12.1→14.7→15.3
☆07年4月クール「バンビ~ノ!」(平均14.2%)
16.6→15.0→13.7→14.0→14.6→14.0→13.2→13.6→13.7→13.8→14.4
☆07年1月クール「ハケンの品格」(平均20.1%)
18.2→18.6→18.8→20.1→18.6→20.7→20.2→19.9→19.9→26.0
☆06年10月クール「14才の母」(平均18.6%)
19.7→16.8→18.3→19.4→17.3→16.7→18.4→17.3→16.7→21.1→22.4
☆06年7月クール「CAとお呼びっ!」(平均9.5%)
13.0→10.6→09.1→09.3→07.9→09.3→09.1→09.2→08.7→09.2→09.2
☆06年4月クール「プリマダム」(平均11.2%)
12.7→13.4→12.5→10.7→11.1→10.8→08.8→10.7→10.1→09.3→12.9
☆06年1月クール「神はサイコロを振らない」(平均9.6%)
14.1→10.6→09.5→08.9→09.6→09.7→07.2→08.1→09.1
「正義の味方」の八話目視聴率10.5%は、11ドラマ中8位となっている。
先週10位だったが、「ホカベン」(平均8.2%)、「CAとお呼びっ!」(平均9.5%)を破っている。

「ホカベン」「働きマン」「ホタルノヒカリ」「バンビ~ノ!」「CAとお呼びっ!」対比では、「正義の味方」の平均視聴率は平均10.4%・9.6%・10.3%・10.0%・9.9%となる。
やはり、現時点では平均10%前半が落ち着きどころのようだ。
二桁キープは最低でもクリアしたい。
「神はサイコロを振らない」(平均9.6%)「CAとお呼びっ!」(平均9.5%)は超えてきそうだ。
八話目までのポイント数は、「正義の味方」が80.4ポイントに対して、「神はサイコロを振らない」は77.7ポイント、「CAとお呼びっ!」は77.5ポイントとなっている。
だいぶ、差が開いてきたか。

以上から、八話目を踏まえた平均視聴率予想としては、先週の10.0%~10.5%のままにしておきたい。

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

国内映画興行収入ランキング(9月1週目新作予想)【映画】

次週ランキング入りが期待できるのは、以下の作品。

▲「20世紀少年」(東宝・日本テレビ)
<307館程度にて順次公開予定>
※正確な数字ではなく、あくまでも公式ホームページに記載されている劇場数。
監督は、堤幸彦。
主演は、唐沢寿明、豊川悦司、常盤貴子。
主演の年齢層が高いのは気になるが、原作のファンだけではなくて、原作を知らない年齢が高い層にもアピールできる効果が一応ある。
このキャスティングでは、若者向け映画というイメージは付かないだろう。

日本テレビ開局55年記念作品。
3部作予定で製作費60億円となっている。
3部合計でどんなに悪くても100億円、製作費の倍の120億円が当面の目標ではないか。
第一作は30~40億円を稼げないと後がないだろう。

日本テレビに関わった人気漫画の映画化といえば、「DEATH NOTE」シリーズが参考になる。
☆06年「DEATH NOTE」前編 トータル28.5億円
☆06年「DEATH NOTE」後編 トータル52.0億円
☆08年「L change the WorLd」トータル31億円見込み
これらからも、とりあえずは30億円が落ち着きどころではないかと思われる。
「DEATH NOTE」は若者向け映画であり、「20世紀少年」の方が対象層は広いので30億円突破したいところ。

トータル30億円の邦画は以下の通り。
<2008>
☆「花より男子ファイナル」トータル70億円台後半見込み
☆「相棒-劇場版-」トータル44億円前半見込み
☆「ザ・マジックアワー」トータル39億円見込み
<2007>
☆「HERO」トータル81.5億円
☆「ALWAYS 続・三丁目の夕日」トータル45.6億円
☆「西遊記」トータル43.7億円
☆「恋空」トータル39.0億円
☆「どろろ」トータル34.5億円
☆「マリと子犬の物語」トータル31.4億円
<2006>
☆「LIMIT OF LOVE/海猿」トータル71.0億円
☆「THE 有頂天ホテル」トータル60.8億円
☆「日本沈没」トータル53.4億円
☆「デスノート/the Last name」トータル52.0億円
☆「涙そうそう」トータル31.0億円
「どろろ」トータル34.5億円が一応参考になりそうだ。
これと同程度のトータル35億円と予想したい。
オープニングは5億円程度だろうか。

チカラがかなり入っている作品であり、人気漫画が原作なので、コケることはないと思うが、鑑賞対象者が散漫なので苦戦する可能性はゼロではない。
また、あまり評価が高そうな作品ではないので、その影響がどうでるだろうか。

さらに、懸念されるのは堤幸彦監督の最近の不甲斐なさ。
あまりにもハードに働いているので、イメージ的には一本一本の仕上がりが不十分ではないかという気がしてしまう。
彼の作品はほとんど見ていないが、今回も質が低そうだと予感させる。
堤幸彦監督作品は以下の通り。
☆08年「銀幕版 スシ王子! ~ニューヨークへ行く~」トータル3億円後半見込み
☆07年「自虐の詩」トータル2億円半ば見込み
☆07年「包帯クラブ」トータル1.5億円
☆07年「大帝の剣」トータル3.0億円
☆06年「TRICK劇場版2」トータル21.0億円
☆06年「明日の記憶」トータル22.0億円
☆06年「サイレン」トータル7~8億円見込み
今年公開予定の吉永小百合主演「まぼろしの邪馬台国」が待機している。
06~08年の3年で9本、06~09年の4年で11本も監督作品があるというのはあまりにもやりすぎだ。
うち4本が目も当てらないほどの悲惨な結果を迎えている。
「TRICK劇場版2」しか見ていないが、渾身の作品というイメージはなかった。


済み「ハンコック」(ソニー)
<328館程度にて順次公開予定>
※正確な数字ではなく、あくまでも公式ホームページに記載されている劇場数。
監督は、「キングダム/見えざる敵」のピーター・バーグ。
主演は、ウィル・スミス、シャーリーズ・セロン、ジェイソン・ベイトマン。

先行公開があり、2.5億円程度を稼いでいるといわれている。
「インディ・ジョーンズ」の先行が6.0億円(トータル50億円台後半か)。
「ライラの冒険 黄金の羅針盤」の先行が2.7億円(トータル35億円見込み)。
「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」の先行が1.8億円。
「魔法にかけられて」の先行が1.1億円(トータル29億円見込み)。
先行の勢いを考えれば、30億円台が落ち着きどころか。

ウィル・スミス主演作の興行収入は以下の通り。
☆07年「アイ・アム・レジェンド」トータル43.0億円
☆07年「幸せのちから」トータル27.1億円
☆05年「最後の恋のはじめ方」 10億円未満
☆04年「アイ,ロボット」トータル37.5億円
☆03年「バッド・ボーイズ2バッド」トータル20.0億円
☆02年「メン・イン・ブラック2」トータル40.0億円
☆97年「インディペンデンス・デイ」配給収入66.5億円(興行収入は倍程度)
それほど高い盛り上がりは感じられないので、「アイ・アム・レジェンド」トータル43.0億円を超えることはないだろう。
しかし、気軽に見られるメリットがあるので、大きくコケることは考えにくく、「幸せのちから」トータル27.1億円以上、「アイ,ロボット」トータル37.5億円以下ではないか。
30億円前半程度が落ち着きどころと思われる。

時期的には夏休み中に公開したかったところだが、祝日が多い9月はギリギリセーフか。
興行収入的にはそれほど問題ないだろう。

40億円前後の興行収入作品は以下の通り。
☆07年「トランスフォーマー」トータル40.1億円
☆07年「ダイハード4.0」トータル39.1億円
☆05年「オーシャンズ12」トータル36.0億円
☆07年「ナイトミュージアム」トータル35.7億円
☆07年「オーシャンズ13」トータル32.0億円
☆06年「フライトプラン」トータル31.2億円
☆08年「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛」トータル30億円見込み
☆08年「魔法にかけられて」トータル29億円見込み
☆07年「バイオハザードⅢ」トータル28.5億円(未確定)
☆05年「コンスタンティン」トータル27.2億円
☆07年「ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記」トータル25億円半ば見込み

「オーシャンズ12」トータル36.0億円、「ナイトミュージアム」トータル35.7億円を下回り、「オーシャンズ13」トータル32.0億円を超える程度ではないか。
気楽に見られるメリットはあるものの、深みのない作品でもあるため、爆発力はないだろう。
「ハンコック」の興行収入はトータル33億円と予想したい。
オープニングは先行を含めて、8億円程度だろうか。


今週の数字が不明のため、かなり適当の予想。
予想順位(今週) 自己評価 タイトル(主な公開劇場) 基準値
1(-) 済「ハンコック」(丸の内ピカデリー1)8.0
2(-) ▲「20世紀少年」(日劇PLEX)5.0
3(1) 済「崖の上のポニョ」(日比谷スカラ座)4.0
4(2) ○「デトロイト・メタル・シティ」(シネクイント)2.8
5(3) ×「S・A・T・C」(日劇PLEX)1.3
6(4) ○「ハムナプトラ3」(日劇PLEX)
7(5) ×「劇場版ポケットモンスター」0.7
8(7) 済「ダークナイト」(丸の内ピカデリー1)
9(8) ×「花より男子ファイナル」
10(9) ×「劇場版 仮面ライダーキバ」(丸の内TOEI①)


[個人評価]
◎ 絶対観たい作品
○ できれば観たい作品
▲ ひまがあれば観てもいいかもしれない作品
△ 映画館では観ないけどDVDだったら観るかもしれない作品
× 一度も観ることはないでしょうの作品
済 鑑賞済み作品

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全米映画興行収入ランキング(9月第1週目新作予想) 【映画】

来週ランキング入りが期待できそうなのは、以下の5本。

▲「Babylon A.D.」(SFサスペンス)<3200館程度>
【監督】マチュー・カソヴィッツ(「クリムゾン・リバー」)
【主演】ヴィン・ディーゼル、ミシェル・ヨー、Melanie Thierry
【内容】ベテランの傭兵は、ロシアから女性を連れ出すというリスクの大きな仕事を引き受ける。
【アメリカ内の評価】 それほど悪くない
【公開前興行収入予想】 4千万ドル
専門家の事前予想では、15.0~19.2百万ドルのオープニングを飾るとされている。
15百万ドル前後の低いオープニングになるのではないか。
製作費7千万ドルという高額制作費の映画だが、20世紀フォックス作品なので、やはり大きくヒットすることはなさそう。
ましてや、この手のSFサスペンスは大きく稼ぐことはできないはず。

ヴィン・ディーゼル主演作品は以下の通り。
☆05年「キャプテン・ウルフ」トータル113百万ドル(オープニング31百万ドル)
☆04年「リディック」トータル58百万ドル(オープニング24百万ドル)
☆03年「ブルドッグ」トータル27百万ドル(オープニング11百万ドル)
☆02年「トリプルX」トータル142百万ドル(オープニング45百万ドル)
☆01年「ワイルド・スピード」トータル145百万ドル(オープニング40百万ドル)
☆00年「ピッチブラック」トータル39百万ドル(オープニング12百万ドル)
コケたといわれる「リディック」トータル58百万ドルを超えるのも厳しいか。

マチュー・カソヴィッツ監督作品の興行収入は以下の通り。
☆03年「ゴシカ」トータル60百万ドル(オープニング19百万ドル)
稼いだとして、この辺りが落ち着きどころだろう。

近未来を描いた作品では以下のような作品が参考になりそうだ。
☆06年「Vフォー・ヴェンデッタ」トータル71百万ドル(オープニング26百万ドル)
☆03年「ペイチェック」トータル54百万ドル(オープニング13百万ドル)
☆05年「アイランド」トータル36百万ドル(オープニング12百万ドル)
大きく稼げるとは思えず、「ペイチェック」を下回り、「アイランド」をやや上回る4千万ドルが落ち着きどころと予想したい。


×「Disaster Movie」(コメディ)<2642館程度>
【監督】Jason Friedberg、Aaron Seltzer
【主演】カーメン・エレクトラ、Vanessa Minnillo、Nicole Parker
【内容】有名映画のパロディ作品。
【アメリカ内の評価】 不明
【公開前興行収入予想】 3.5千万ドル
専門家の事前予想では、14.0~14.0百万ドルのオープニングを飾るとされている。
予想よりももうちょっと高いオープニングを飾るかもしれない。
スタジオがライオンズゲートに変わるが、一連パロディ作品の流れを汲む作品。

Jason Friedberg、Aaron Seltzerが監督を務めた作品は以下の通り。
☆06年「Date Movie」トータル49百万ドル
19→34→41→44→47百万ドル
☆07年「Epic Movie」トータル40百万ドル
19→30→36→38→39百万ドル
☆08年「Meet the Spartans」トータル38百万ドル
19→29→34→36→37百万ドル
徐々に下がってきているので、そろそろ歯止めを掛けたいところだが、このオープニング予測では厳しいか。
4千万ドルを下回る程度が落ち着きどころか。

彼らが脚本を努めた「絶叫計画」シリーズは以下の通り。
☆00年「最終絶叫計画」トータル157百万ドル(オープニング42百万ドル)
☆01年「最新絶叫計画」トータル71百万ドル(オープニング21百万ドル)
☆03年「最狂絶叫計画」トータル110百万ドル(オープニング48百万ドル)
さすがにここまでは爆発しないだろう。

彼ら以外の「絶叫計画」のスタッフが製作した今年公開されたパロディ作品は以下の通り。
☆08年「Superhero Movie」トータル26百万ドル(オープニング10百万ドル)
さすがに、ここまでは低迷しないのではないか。

「Date Movie」トータル49百万ドル、「Epic Movie」トータル40百万ドル、「Meet the Spartans」トータル38百万ドルを踏まえて考えると、これらをやや下回るトータル3.5千万ドルが落ち着きどころだろう。


×「College」(コメディ)<2123館程度>
【監督】Deb Hagan(主な代表作なし)
【主演】Drake Bell、Kevin Covais、Andrew Caldwell
【内容】3人の高校生は地元の大学キャンパスを訪問する。
【アメリカ内の評価】 ちょっと悪い
【公開前興行収入予想】 2.5千万ドル
専門家の事前予想では、4.5~8.4百万ドルのオープニングを飾るとされている。
4百万ドルほどにはコケず、8百万ドル前後のオープニングになるのではないか。
「スーパーバッド」のようなテイストなのだろうか。
ただ、二番煎じは通用しないようだ。

最近のカレッジムービーは以下の通り。
☆08年「College Road Trip」トータル46百万ドル(オープニング14百万ドル)
※マーティン・ローレンス主演
☆06年「トラブル・カレッジ/大学をつくろう!」トータル36百万ドル(オープニング10百万ドル)
※「ダイハード4.0」のジャスティン・ロング主演
☆07年「Sydney White」トータル12百万ドル(オープニング5百万ドル)
※アマンダ・バインズ主演
これらを踏まえれば、2~3千万ドルが落ち着きどころか。

近年公開された映画のうち、ティーン向けは以下の通りだろうか(個人イメージ)。
☆07年「スーパーバッド」トータル121百万ドル(オープニング33百万ドル)
☆04年「ミーン・ガールズ」トータル86百万ドル(オープニング24百万ドル)
☆06年「ステップ・アップ」トータル65百万ドル(オープニング21百万ドル)
☆07年「Stomp the Yard」トータル61百万ドル(オープニング22百万ドル)
☆08年「Step Up 2 the Streets」トータル58百万ドル(オープニング19百万ドル)
☆04年「A CINDERELLA STORY」トータル51百万ドル(オープニング14百万ドル)
☆05年「ナポレオン・ダイナマイト」トータル45百万ドル(オープニング0.1百万ドル)
☆08年「Prom Night」トータル44百万ドル(オープニング21百万ドル)
☆06年「モテる男のコロし方」トータル41百万ドル(オープニング14百万ドル)
☆06年「アメリカン・ピーチパイ」トータル34百万ドル(オープニング11百万ドル)
これらを超えることはできそうもない。
盛り上がりもなさそうなので、トータル2.5千万ドル程度が落ち着きどころか。


△「Traitor」(サスペンスドラマ)<2054館程度>
【監督】Jeffrey Nachmanoff(主な代表作なし)
【主演】ドン・チードル、ガイ・ピアース、David Clark
【内容】アフガニスタン反乱軍と強い関係をもつ前特別軍事行動役員は陰謀に巻き込まれ、FBI捜査官に追われる。
【アメリカ内の評価】 不明
【公開前興行収入予想】 2.5千万ドル
水曜日から公開される。
専門家の事前予想では、7.0~7.6百万ドルのオープニングを飾り、水曜日からのトータルでは8.5百万ドル稼ぐとされている。
これは予想通りの結果になるのではないか。
規模もあまり大きくなく、スタジオも「OVERTURE FILMS」という中小スタジオであり、大きな期待はできない。

OVERTURE FILMSの作品は以下の通り(今年新規に立ち上げたようだ)。
☆08年「Mad Money」トータル21百万ドル(オープニング8百万ドル)
☆08年「The Visitor」トータル9百万ドル(オープニング小規模)
目標としては、「Mad Money」トータル21百万ドルを超えることになりそうだ。
ギリギリ超えそうな気がする。

ドン・チードル主演の主な作品は以下の通り。
☆07年「再開の街で」トータル20百万ドル(オープニング7百万ドル)
☆04年「ホテル・ルワンダ」トータル24百万ドル(オープニング0.1百万ドル)
これらをみても、2.5千万ドル前後が落ち着きどころだろうか。


×「HAMLET 2」(コメディ)<1597館程度>
【監督】ジェフリー・フレミング(「美人探偵ナンシー・ドリュー」)
【主演】スティーヴ・クーガン(「マリー・アントワネット」)、エリザベス・シュー(「バック・トゥ・ザ・フューチャー」)、キャサリン・キーナー(「マルコヴィッチの穴」)
【内容】予算不足などの問題を抱えるにも関わらず、ハイスクールの演劇先生はシェークスピアの作品をやることとなる。
【アメリカ内の評価】 普通
【公開前興行収入予想】 1.5千万ドル
先週から103館で公開されており、約44万ドルを稼いでいる。
今週より1597館に拡大公開されることになっている。
単純に十倍程度と考えれば、5百万ドルほど週末に稼げそうだ。
専門家の事前予想では、4.0~5.6百万ドルを稼ぐとされている。
ただ、評価はあまり高くなく、爆発力はないだろう。

ジェフリー・フレミング監督作品は以下の通り。
☆07年「美人探偵ナンシー・ドリュー」トータル26百万ドル(オープニング7百万ドル)
☆03年「セイブ・ザ・ワールド」トータル20百万ドル(オープニング7百万ドル)
☆99年「大統領に気をつけろ!」トータル6百万ドル(オープニング2百万ドル)
☆96年「ザ・クラフト」トータル25百万ドル(オープニング7百万ドル)
☆94年「スリーサム」トータル15百万ドル(オープニング4百万ドル)
2千万ドルが水準の監督。
今回も2千万ドル前後には落ち着くだろう。
ただ、2千万ドルを超えることはなさそうだ。
トータル1.5千万ドル程度と予想したい。
場合によれば、ランキング圏外の可能性も十分ある。

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2008年7月クールドラマ視聴率結果(火曜日第九話)

順位  タイトル     初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「コード・ブルー」  21.2%  13.4%(▲2.6%)  15.2%(16.0%)
2位:「太陽と海の教室」20.5%  14.0%(▽0.7%)  14.5%(17.5%)
3位:「TOMORROW」 16.8%  13.0%(▲0.1%)  12.7%(09.5%)
4位:「ヤスコとケンジ」 12.3%  14.9%(▲2.6%)  12.5%(09.5%)
5位:「シバトラ」     13.0%  11.3%(▽2.4%)  12.4%(13.0%)
6位:「モンスターペア」 14.2%  11.6%(▽0.8%)  12.0%(09.0%)
7位;「魔王」       14.0%  11.5%(▽0.6%)  11.0%(11.5%)
8位:「33分探偵」   12.2%  10.0%(▲0.1%)  10.1%(12.5%)
9位:「正義の味方」   13.2%  07.8%(▽1.3%)  10.0%(10.5%)
10位:「四つの嘘」    11.8%  07.0%(▽3.8%)  09.4%(08.5%)
11位:「打撃天使ルリ」 10.0%  07.2%(▲1.7%)  07.1%(07.5%)
12位:「ロト6で3億」  12.4%  05.2%(▲0.1%)  06.6%(10.5%)
13位:「学校じゃ教えら」09.9%  05.6%(▽1.4%)  06.5%(09.0%)
14位:「恋空」      05.6%  06.7%(▲0.8%)  06.1%(09.0%)

5位:「シバトラ」 平均12.36%(放送前予想平均13.0%)
初回13.0→12.2→13.4→14.0→11.7→9.6→13.7→11.3%→
【八話目を踏まえた平均視聴率予想】 12.0%~12.5%(±0.0%~±0.0%)
第七話では自身二番目に高い視聴率を獲得し、盛り上がりを感じられたが、一転して第八話では自身二番目に低い視聴率を獲得してしまった。
安定しているようで、安定していないのか。
そろそろ終盤なので、13%程度の数字で安定させたいところ。
ついに、「ヤスコとケンジ」に抜かれてしまっている。

とりあえずは、安定推移タイプのドラマを参考にしたい。
☆08年4月クール「絶対彼氏 完全無欠の恋人ロボット」(平均13.2%)
13.1→14.3→15.1→13.1→13.1→12.4→13.0→12.1→13.0→11.9→13.6
☆08年4月クール「Around40」(平均14.7%)
15.7→14.2→13.9→15.1→15.2→14.4→14.9→14.3→13.3→15.6→15.1
☆08年4月クール「おせん」(平均9.1%)
10.3→08.7→09.2→09.5→09.0→09.6→08.4→08.6→07.8→10.1
これらとの対比で考えると、「シバトラ」の平均視聴率は12.3%・12.4%・12.3%となる。
現時点では、平均12%前半を期待できそうだ。

安童夕馬・朝基まさし原作の漫画は既にドラマ化されている。
☆97年1月クール「サイコメトラーEIJI」平均17.1%
17.8→17.6→16.4→17.3→16.2→17.2→17.2→17.5→13.6→20.3
☆99年10月クール「サイコメトラーEIJI2」平均15.4%
17.0→17.1→14.9→14.0→16.0→16.3→14.9→14.5→15.0
☆03年7月クール「クニミツの政」平均9.9%
10.7→10.6→08.6→10.6→09.9→10.3→08.0→12.1→08.6→09.1→10.3
これらとの対比では、「シバトラ」の平均視聴率は12.3%・12.2%・12.1%となる。
やはり、現時点では平均12%前半が落ち着きどころとなる。

小池徹平は初主演ということになる。「医龍」「鬼嫁日記」「ドラゴン桜」「ごくせん」といった作品に主演しているものの、主演としては未知数。
大後寿々花主演ドラマといえば「セクシーボイスアンドロボ」。
☆07年4月クール「セクシーボイスアンドロボ」(平均7.6%)
12.5→08.7→06.9→07.0→06.9→07.8→06.5→06.4→06.5→06.4
対比では、「シバトラ」の平均視聴率は平均12.0%となる。
これがミニマムラインだろう。

最近の事件モノドラマは以下の通り。
☆「7人の女弁護士」平均11.0%(初回10.1%)
☆「パズル」平均10.0%(初回14.1%)
☆「キミ犯人じゃないよね?」平均8.9%(初回8.3%)
☆「ホカベン」平均8.2%(初回8.8%)
☆「交渉人」平均13.5%(初回16.7%)
☆「SP」平均15.4%(初回14.5%)
☆「ガリレオ」平均21.9%(初回24.7%)
☆「ジョシデカ!」平均9.1%(初回13.4%)
☆「モップガール」平均10.2%(初回10.2%)
☆「探偵学園Q」平均11.1%(初回12.4%)
☆「帰ってきた時効警察」平均12.0%(初回12.8%)
「7人の女弁護士」平均11.0%、「探偵学園Q」平均11.1%は超えられそうだ。
「帰ってきた時効警察」平均12.0%を超えることが当面の目標となる。
☆07年4月クール「帰ってきた時効警察」(平均12.0%)
12.8→11.9→10.9→11.4→11.0→13.5→11.7→11.2→13.5
八話目までのポイント数は、「シバトラ」98.9ポイントに対して、「帰ってきた時効警察」は94.4ポイントであり、現時点では余裕で勝っている。

<同時間帯の視聴率>
民放は「シバトラ」以外が上昇させる展開となった。
「シバトラ」はNHKとともに各局に視聴率を放出させてしまったようだ。
11.6% NHK ニュースウオッチ9(先週比-8.6%)
09.7% NTV 恋歌(1)~ラブソングス~<21:10-22:04>(先週比+0.2%)
09.4% TBS 学校へ行こう!MAX スペシャル! (先週比+2.4%)
11.3% C X シバトラ~童顔刑事・柴田竹虎~(先週比-2.4%)
13.7% E X ロンドンハーツ(先週比+0.8%)
16.0% T X 開運!なんでも鑑定団(先週比+3.6%)
全体視聴率 75.7%(先週比-4.0%)

火曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆08年4月クール「絶対彼氏 完全無欠の恋人ロボット」(平均13.2%)
13.1→14.3→15.1→13.1→13.1→12.4→13.0→12.1→13.0→11.9→13.6
☆08年1月クール「ハチミツとクローバー」(平均8.9%)
12.9→10.0→09.8→09.5→08.9→08.6→08.3→08.0→07.4→07.0→07.1
☆07年10月クール「暴れん坊ママ」(平均12.4%)
15.3→14.2→11.8→11.6→11.7→11.1→11.9→11.0→10.9→14.2
☆07年7月クール「花ざかりの君たちへ」(平均17.0%)
15.9→16.8→16.5→16.6→15.3→14.7→14.7→17.5→18.2→17.8→
→19.5→21.0
☆07年4月クール「花嫁とパパ」(平均11.8%)
14.9→11.3→10.3→12.5→11.8→11.7→12.4→11.7→11.2→10.4→
→11.0→12.2
☆07年1月クール「今週、妻が浮気します」(平均10.2%)
12.5→10.8→09.1→11.3→08.1→09.6→09.3→09.8→09.4→10.4→11.4
☆06年10月クール「役者魂!」(平均9.6%)
11.4→08.4→11.8→09.2→08.2→09.9→09.1→11.2→10.1→08.7→08.0
☆06年7月クール「ダンドリ。~Dance☆Drill~」(平均9.0%)
11.0→09.5→09.5→08.0→08.9→06.4→07.3→09.3→08.6→09.8→10.2
☆06年4月クール「アテンションプリーズ」(平均16.4%)
17.7→14.9→16.8→16.0→15.7→15.3→15.4→16.9→15.7→19.2→16.5
☆06年1月クール「Ns'あおい」(平均14.2%)
16.4→13.8→14.0→15.5→14.7→15.4→14.8→12.4→13.4→12.4→13.1
「シバトラ」の八話目視聴率11.3%は、11ドラマ中6位となっている。
先週4位だったが、「花嫁とパパ」(平均11.8%)「絶対彼氏」(平均13.2%)に敗れてしまった。
同枠ドラマにおいては、「花嫁とパパ」(平均11.8%)、「暴れん坊ママ」(平均12.4%)がライバルになる。
八話目までのポイント数は、「シバトラ」98.9ポイントに対して、「花嫁とパパ」96.6ポイント、「暴れん坊ママ」98.6ポイントとなっている。
「花嫁とパパ」「暴れん坊ママ」対比では、「シバトラ」の平均視聴率は12.1%~12.4%となる。
「暴れん坊ママ」とはほぼ互角であり、当面のライバルは「暴れん坊ママ」ということになる。

以上から、八話目を踏まえた平均視聴率予想としては、引き続き先週の12.0%~12.5%のままにしておきたい。


6位:「モンスターペアレント」 平均12.01%(放送前予想平均09.0%)
初回14.2→11.6→13.0→13.2→12.2→11.2→8.7→12.4→11.6%→
【九話目を踏まえた平均視聴率予想】 11.5%~12.0%(±0.0%~±0.0%)
もうそろそろ終盤を迎えているはずだが、盛り上がっているのだろうか。
第八話では比較的高い視聴率を獲得したが、また下げてしまった。
ただ、初回及び第七話を除外すれば、11.2%~13.2%の間に押し込んでいるので、かなり安定しているといえそうだ。
大きな盛り上がりはなさそうだが、このまま11~12%で安定させて、フィニッシュしたいところ。

米倉涼子主演ドラマは以下のとおり。
☆08年1月クール「交渉人」(平均13.4%)
16.7→13.8→14.1→13.2→14.0→12.7→09.6→13.2
☆07年7月クール「肩ごしの恋人」(平均7.4%)
10.2→08.8→07.5→06.8→06.3→07.3→06.3→06.5→07.2
☆07年1月クール「わるいやつら」(平均9.4%)
13.6→10.1→09.1→07.2→06.2→08.7→09.8→10.1
☆06年7月クール「不信のとき~ウーマン・ウォーズ~」(平均12.9%)
14.0→13.5→12.5→12.5→11.5→10.3→11.5→12.9→12.2→15.5→
→13.7→14.8
☆06年1月クール「けものみち」(平均14.7%)
16.4→16.2→16.1→15.5→13.3→12.9→13.4→13.6→14.5
☆05年7月クール「女系家族」平均13.8%
☆04年10月クール「黒革の手帖」平均15.4%
☆04年1月クール「奥さまは魔女」平均11.2%
これらとの対比では、「モンスターペアレント」の平均視聴率は12.0%・12.6%・12.1%となる(八話で終了したドラマは除く)。
「不信のとき」のような後半の盛り上がりがあれば、平均12%半ばも夢ではない。
しかし、そこまでの盛り上がりはないと思われるので、平均12%前後が落ち着きどころとなる。
当面は、平均12%キープが目標となりそうだ。

<同時間帯の視聴率>
各局下げる中で「リンカーン」が好調だった。
全体的にこれだけ低調だと、伸び代はあるはずだが。
07.5% NHK プロフェッショナル 仕事の流儀(先週比-0.9%)
05.6% NTV 学校じゃ教えられない!<22:10-23:04>(先週比-1.4%)
14.4% TBS リンカーン(先週比+1.5%)
11.6% C X モンスターペアレント(先週比-0.8%)
13.7% E X 報道ステーション(先週比-0.6%)
09.0% T X ガイアの夜明け(先週比+1.1%)
全体視聴率 61.8%(先週比-1.1%)

火曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆08年4月クール「無理な恋愛」(平均7.5%)
11.7→08.0→08.1→06.9→06.2→06.9→06.6→06.5→07.0→06.3→07.7
☆08年1月クール「あしたの、喜多善男」(平均7.1%)
12.7→08.0→07.3→08.2→05.2→06.2→06.0→05.8→05.8→05.6→06.8
☆07年10月クール「スワンの馬鹿!」(平均8.3%)
10.5→09.0→10.4→07.9→07.7→07.3→07.9→06.8→07.9→07.4
☆07年7月クール「牛に願いを」(平均8.7%)
10.2→10.4→09.6→09.1→08.6→06.5→06.7→08.2→08.6→07.1→10.4
☆07年4月クール「鬼嫁日記いい湯だな」(平均12.0%)
14.6→14.0→12.5→12.8→12.2→12.1→09.5→11.6→11.9→10.2→10.5
☆07年1月クール「ヒミツの花園」(平均12.4%)
14.7→13.1→12.4→12.1→12.6→11.0→12.5→12.4→12.3→12.0→11.4
☆06年10月クール「僕の歩く道」(平均18.2%)
19.3→16.4→17.7→18.2→17.9→16.0→15.9→19.1→19.6→20.1→20.5
☆06年7月クール「結婚できない男」(平均16.9%)
20.2→14.4→15.9→16.5→15.1→14.4→15.3→14.6→18.0→17.6→
→19.2→22.0
☆06年4月クール「ブスの瞳に恋してる」(平均15.9%)
19.9→17.4→16.3→16.7→16.4→16.0→15.2→14.3→14.8→12.6→
→15.5→15.7
☆06年1月クール「アンフェア」(平均15.4%)
15.7→14.7→15.1→16.0→15.5→14.9→14.0→16.1→16.5→15.0→15.8
「モンスターペアレント」の九話目視聴率11.6%は、11ドラマ中7位となっている。
先週5位だったが、「鬼嫁日記いい湯だな」(平均12.0%)、「ヒミツの花園」(平均12.4%)に敗れてしまった。
終盤の盛り上がりには欠いているということだろう。
「牛に願いを」対比では、「モンスターペアレント」の平均視聴率は12.1%となる。
「鬼嫁日記いい湯だな」対比では、「モンスターペアレント」の平均視聴率は11.7%となる。
「ヒミツの花園」対比では、「モンスターペアレント」の平均視聴率は11.9%となる。
やはり、頑張れば平均12%突破は可能なラインとなっているが、やや伸びを欠けば平均11%後半の可能性も残っている。

当面は「鬼嫁日記いい湯だな」(平均12.0%)がライバルとなりそうだ。
九話目までのポイント数は、「モンスターペアレント」が108.1ポイントに対して、「鬼嫁日記いい湯だな」(平均12.0%)111.2ポイント、「ヒミツの花園」(平均12.4%)113.1ポイントとなっている。
「ヒミツの花園」は終盤伸ばしているので追いつくのは厳しいかもしれない。
もし「鬼嫁日記いい湯だな」を破れば、「モンスターペアレント」は十分すぎるほど合格といえるだろう。
裏ドラマが終わっているのが原因だが、この枠を立て直した米倉涼子は評価できる。

以上から、九話目を踏まえた平均視聴率予想は、引き続き、先週の11.5%~12.0%のままにしておきたい。


13位:「学校じゃ教えられない!」 平均6.51%(放送前予想平均09.0%)
初回9.9→6.1→6.9→5.4→4.7→7.0→5.6%→
【七話目を踏まえた平均視聴率予想】 6.0%~6.5%(±0.0%~±0.0%)
第六話で7.0%を獲得し、悪夢から覚めたかと思ったが、再び5%台に転落。
第六話は何かの偶然だったようだ。
ただ、最低視聴率を更新したわけではないので、5%台でなんとか踏み止まりたいところ。

「ロト6で3億2千万円当てた男」とのブービー争いは再び熾烈になってきた。
七話目までのポイント数は、「学校じゃ教えられない!」は45.6ポイントに対して、「ロト6で3億2千万円当てた男」は47.6ポイントとなっている。
「ロト6」は八話目で5.2%の視聴率を取っているので、「学校じゃ教えられない!」は八話目で7.2%の視聴率を取れば追いつくことが出来る。

しかし、同枠ドラマの07年4月クール「セクシーボイスアンドロボ」(平均7.6%)よりも悲惨な結果となりそうだ。
12.5→08.7→06.9→07.0→06.9→07.8→06.5→06.4→06.5→06.4
「セクシーボイスアンドロボ」対比では、「学校じゃ教えられない!」の平均視聴率は6.2%となる。
この辺りが落ち着きどころだろうか。

現時点では、平均7%キープすることは難しく、ひょっとすると伝説のドラマ入りを果たすかもしれない。
03年以降の伝説のドラマは以下の通り。
☆03年10月クール「独身3!!」(平均6.7%)
7.0→5.0→4.9→6.7→6.3→5.7→5.6→7.0→7.1→9.7→8.2
☆04年4月クール「乱歩R」(平均5.7%)
6.7→6.1→6.8→6.0→5.5→5.0→4.8→6.0→5.0
☆03年7月クール「ひと夏のパパへ」(平均5.6%)
8.8→5.8→7.4→6.0→5.1→4.8→5.1→3.6→3.8→5.6
☆06年7月クール「レガッタ」(平均5.5%)
9.5→5.2→5.7→4.5→4.5→4.3→5.6→4.3→4.8→5.3
☆03年10月クール「ライオン先生」(平均4.7%)
7.9→5.3→4.3→5.7→4.3→3.3→5.5→4.2→3.8→3.1%
「独身3!!」以外との対比で考えると、「学校じゃ教えられない!」の平均視聴率は5.9%~6.4%となる。
ギリギリ平均6%台をキープは可能なラインのようだ。

概要を知ったとき、まっさきに浮かんだのは03年7月クール「STAND UP!!」(平均10.2%)。
「STAND UP!!」は二宮和也、山下智久、成宮寛貴、小栗旬主演ドラマ。
14.0→12.3→11.6→7.5→9.7→10.4→7.9→8.4→8.9→11.3→9.9
「STAND UP!!」対比で考えると、「学校じゃ教えられない!」の平均視聴率は6.3%となる。
「セクシーボイスアンドロボ」対比同様に、この辺りが落ち着きどころとなりそうだ。

深田恭子主演作品の視聴率の動きは以下の通り。
☆08年1月クール「未来講師めぐる」(平均9.1%)
09.0→10.6→08.2→08.8→07.2→10.5→08.2→10.0→10.3→08.1
☆07年7月クール「山おんな壁おんな」(平均12.1%)
14.1→13.5→12.1→12.7→11.3→11.4→11.1→11.7→12.3→11.3→13.0
☆06年4月クール「富豪刑事デラックス」(平均12.0%)
15.3→11.4→12.8→10.3→12.6→11.6→11.5→12.7→ 9.9→11.4
☆05年7月クール「幸せになりたい!」(平均11.8%)
13.0→11.8→12.0→11.7→11.7→13.0→10.7→10.1→12.1→11.4
☆05年1月クール「富豪刑事」(平均12.4%)
16.2→11.1→12.6→12.6→13.2→11.6→10.6→12.3→11.7→12.3
☆04年9月クール「南くんの恋人」(平均9.4%)
11.2→09.0→10.1→10.5→10.4→09.4→08.1→07.4→08.0→08.4→10.9
☆04年1月クール「彼女が死んじゃった。」(平均7.0%)
14.0→05.6→07.4→06.5→06.1→06.2→06.2→04.5→06.2
「彼女が死んじゃった。」との争いになるかと思ったが、ライバルになりそうもない。
これらとの対比で考えると、「学校じゃ教えられない!」の平均視聴率は6.1%~6.6%となる。
やはり、平均6%前半が落ち着きどころだ。

<同時間帯の視聴率>
各局下げる中で「リンカーン」が好調だった。
全体的にこれだけ低調だと、伸び代はあるはずだが。
07.5% NHK プロフェッショナル 仕事の流儀(先週比-0.9%)
05.6% NTV 学校じゃ教えられない!<22:10-23:04>(先週比-1.4%)
14.4% TBS リンカーン(先週比+1.5%)
11.6% C X モンスターペアレント(先週比-0.8%)
13.7% E X 報道ステーション(先週比-0.6%)
09.0% T X ガイアの夜明け(先週比+1.1%)
全体視聴率 61.8%(先週比-1.1%)

火曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆08年4月クール「おせん」(平均9.1%)
10.3→08.7→09.2→09.5→09.0→09.6→08.4→08.6→07.8→10.1
☆08年1月クール「貧乏男子 ボンビーメン」(平均11.6%)
16.5→13.2→12.5→09.2→10.2→10.3→09.6→11.2→11.4
☆07年10月クール「有閑倶楽部」(平均12.6%)
15.9→13.7→12.8→12.3→13.0→12.1→10.3→11.1→12.4→12.7
☆07年7月クール「探偵学園Q」(平均11.1%)
12.4→10.9→12.1→10.3→11.9→09.6→10.3→10.4→12.2→10.6→11.7
☆07年4月クール「セクシーボイスアンドロボ」(平均7.6%)
12.5→08.7→06.9→07.0→06.9→07.8→06.5→06.4→06.5→06.4
「学校じゃ教えられない!」の七話目視聴率5.6%は、6ドラマ中6位となっている。
「セクシーボイスアンドロボ」以外との対比では、「学校じゃ教えられない!」の平均視聴率は6.4%~6.5%となる。
頑張れば、平均6%半ばまで伸ばせそうだ。
しかし、裏ドラマ「モンスターペアレント」も少々数字を取っており、苦戦を免れそうもない。

以上から、七話目を踏まえた平均視聴率予想は、引き続き、先週の6.0%~6.5%のままにしておきたい。
06年7月クール「レガッタ」(平均5.5%)以来、久々にとんでもなく低い数字のドラマが誕生しそうだ。
これよりも視聴率が低い「恋空」があるので、深田恭子にとっては大きくイメージダウンすることはないだろう。

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

国内映画興行収入ランキング(8月4週目) 【映画】

数字のネタ元の更新が遅れているため、判明部分のみをとりあえずアップ。

1位:「崖の上のポニョ」(東宝・日本テレビ)(6週目)<予想順位1位>
【公開前個人予想】 70億円  【配給会社期待値】 200億円
【公開規模】 481スクリーン(先週比±0スクリーン)
5.8億円弱程度を週末に稼ぎ出し、トータルでは114.7億円突破を目前としている。
1週間の伸びは15.3億円弱程度だろうか。
オープニング3日間15.8億円→1週目6日間16.5億円→2週目7日間20.3億円→3週目7日間19.5億円→4週目27.3億円→5週目15.3億円となっている。
お盆も過ぎ、さすがに息切れしてきたが、まだまだ勢いは失っていない。
どこまでこの勢いを保つことができるだろうか。

ジブリ関係映画の興行収入は以下の通り。
☆06年「ゲド戦記」トータル76.5億円
☆04年「ハウルの動く城」トータル196.0億円
☆02年「猫の恩返し」トータル64.6億円
☆01年「千と千尋の神隠し」トータル304.9億円
☆99年「ホーホケキョとなりの山田くん」7.9億円(※配給収入)
☆97年「もののけ姫」193億円(※配給収入113.0億円)
☆95年「耳をすませば」18.5億円(※配給収入)
☆94年「平成狸合戦ぽんぽこ」26.3億円(※配給収入)
☆92年「紅の豚」28.0億円(※配給収入)
☆91年「おもいでぽろぽろ」18.7億円(※配給収入)
☆89年「魔女の宅急便」21.5億円(※配給収入)
☆88年「となりのトトロ」「火垂るの墓」5.9億円(※配給収入)
☆86年「天空の城ラピュタ」5.8億円(※配給収入)
☆84年「風の谷のナウシカ」7.6億円(※配給収入)

☆04年「ハウルの動く城」トータル196.0億円(不明部分は年末)
OP14.8→47.5→67.9→84.5→不明→不明→128.9→152.3→157.6
☆06年「ゲド戦記」トータル76.5億円
OP09.1→25.0→38.3→53.0→60.1→66.4→068.6→070.5→072.7
☆「崖の上のポニョ」
3日15.7→32.3→52.6→72.1→99.4→111.7億円
「ゲド戦記」対比で考えると、「崖の上のポニョ」の興行収入は128.7億円ということになる。
これがミニマムラインであり、これ以上伸ばすのは確実だろう。

100億円前後の興行収入作品は以下の通り。
☆05年「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」トータル110.0億円
16.9→36.2→49.8→59.1→69.5→不明→95.5→100.9→103.5→105.4
☆05年「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」トータル91.7億円
21.2→40.7→49.8→58.7→65.8→73.3→80.5→84.2→86.9
☆06年「パイレーツオブカリビアン/デッドマンズチェスト」トータル100.2億円
19.2→37.5→52.2→63.7→78.8→86.5→90.6→93.5→93.5→95.5→98.5
☆06年「ダ・ヴィンチ・コード」トータル90.5億円
12.8→36.0→51.8→62.6→70.3→76.1→80.7→83.9→85.3→88.2
☆07年「パイレーツオブカリビアン/ワールドエンド」トータル109.0億円
19.4→44.0→61.4→74.5→83.7→90.9→96.2→99.3→102.5→105.1
☆「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」トータル94.0億円
22.8→39.1→52.3→63.1→79.2→82.4→87.0→89.0→90.4→91.9
ジブリアニメはロングセールスになることが多く、初動タイプの洋画作品と比べるのは正しい方法ではないが、一応比較してみたい。
これらとの対比で考えると、「崖の上のポニョ」の興行収入は127.4~139.7億円となる。
これを上回るのも確実であり、現時点の「崖の上のポニョ」の目標は150億円程度となりそうだ。

作品に派手さがないにも関わらず、近年の宮崎駿監督作品(「ハウルの動く城」トータル196.0億円、「もののけ姫」トータル193億円)に比べて、それほど大きく変わることのない興行収入となりそうであり、宮崎駿監督の人気の高さや「崖の上のポニョ」や評価の高さが窺われる。

2位:「デトロイト・メタル・シティ」(東宝)(1週目)<予想順位5位>
【公開前個人予想】 15億円  【配給会社期待値】 20億円
【公開規模】 241スクリーン(先週比±0スクリーン)
3.5億円程度のオープニングを飾った。
先週「オープニング1.8億円と予想したい。あまり大きな劇場ではないので、オープニングも限度があるはず」と書いたが、予想以上に爆発させた。
爆発するとは思っていたが、まさかここまでとは…。
東京の有楽町では公開すらなく、渋谷シネクイント227席、六本木ヒルズ164席(スクリーン1)という劇場では高稼働したとしても高が知れてると思ったが、全国で猛威を振るったようだ。

今年邦画作品では、「花より男子ファイナル」「相棒-劇場版-」「ザ・マジックアワー」「L change the WorLd」に次ぐオープニングとなっている。
「陰日向に咲く」のオープニング2.4億円(トータル19.4億円)を優に上回っている。

同程度のオープニング作品は以下の通り。
<2008>
「クロサギ」2.9億円(トータル17.1億円)
「チーム・バチスタの栄光」2.6億円(トータル15.6億円)
「陰日向に咲く」2.4億円(トータル19.4億円)
<2007>
「クローズZERO」4.0億円(トータル25.0億円)
「アンフェア the movie」3.7億円(トータル27.2億円)
「ゲゲゲの鬼太郎」3.2億円(トータル23.4億円)
「マリと子犬の物語」2.8億円(トータル31.4億円)
「舞妓Haaaan!!!!!」2.3億円(トータル20.8億円)
<2006>
「トリック劇場版2」4.3億円(トータル21.0億円)
「デスノート 前編」4.1億円(トータル28.5億円)
「涙そうそう」3.9億円(トータル31.0億円)
「木更津キャッツアイ/ワールドシリーズ」3.0億円(トータル18.0億円)
「県庁の星」2.9億円(トータル20.8億円)
この中で参考になりそうなのは、「クロサギ」「クローズZERO」「アンフェア the movie」「トリック劇場版2」「デスノート 前編」「木更津キャッツアイ/ワールドシリーズ」だろうか。
この対比で考えると、「デトロイト・メタル・シティ」の興行収入は17.1~25.7億円となる。
当面の目標は、20億円突破ということになるが、これを超えてきそうだ。
20億円前半程度まで伸ばすのではないか。

人気コミックの映画化とはいえ、ヘビメタがテーマの作品であり、松山ケンイチ主演作が、「嫌われ松子の一生」トータル13.1億円、「大日本人」トータル11.6億円を相手にしないほどのヒットになるとは思わなかった。
「L change the WorLd」(トータル31億円見込み)も大ヒットとなっており、松山ケンイチ飛躍の年となったといえそうだ。
Lやクラウザーなど、誰が演じてもヒットするキャラクターを演じているが、見込値を超えるヒットとなっているので、彼の演技もやはり評価されるべきだろう。

3位:「セックス・アンド・ザ・シティ」(GAGA)(1週目)<予想順位2位>
【公開前個人予想】 15億円  【配給会社期待値】 20億円
【公開規模】 286スクリーン(先週比±0スクリーン)
先行を含まず、1.9億円程度のオープニングを飾った。
先週「オープニングは初動タイプであり、先行があったので思い切って高めに予想して3.5億円程度と予想したい」と書いたが、かなり物足りないものとなった。
日本でどう評価されているのかが分からず、予想は非常に難しいと思ったが、ここまで爆発力がないとは意外だ。
六本木ヒルズ644席(スクリーン7)を満席に追い込んだり、有楽町日劇PLEXでは524席のスクリーンから、688席のスクリーンに格上げされていたので、相当高いオープニングを期待できると週末考えていたのだが…。
レディースデイでの稼動に一応期待できるが、初動タイプと思われるので、これでは相当苦戦するかもしれない。

配給のGAGAは、「私の頭の中の消しゴム」のオープニング2.3億円(トータル30.0億円)なので、対比で20億円を狙えると言っているようだが、感動モノのロングセールスと初動タイプの話題作を比べるのは間違いだろう。

近年のラブストーリーは以下の通り。
☆07年「ホリデイ」トータル13.3億円(オープニング1.8億円)
☆06年「イルマーレ」トータル11.0億円(オープニング1.8億円)
☆07年「幸せのレシピ」トータル7.0億円(オープニング1.2億円)
☆08年「マイ・ブルーベリー・ナイツ」トータル5億円見込み(オープニング8.2千万円)
☆07年「ラブソングができるまで」トータル4.9億円(オープニング7.2千万円)
☆08年「幸せになるための27のドレス」トータル4億円見込み(先行込み9.2千万円)
☆08年「近距離恋愛」トータル1億円半ば見込み(オープニング2.5千万円)
☆08年「ベガスの恋に勝つルール」先行込みオープニング1.8億円
これらとの対比で考えると、「セックス・アンド・ザ・シティ」の興行収入は11.1~14.0億円となる。
当面の目標は10億円突破となり、12億円程度が落ち着きどころか。
先週書いた「日本人はむしろ切ないラブストーリーが好みであり、この手のラブストーリーはそれほど受けないと思われる。日本人好みのラブストーリーとは違う点が気になるので、大きくはヒットしないのではないか」という懸念通りとなった。
大きくヒットしないとは思ったが、話題作であるので、まさか「イルマーレ」レベルとは思わなかった。

同程度のオープニング作品は以下の通り。
<2008>
「最高の人生の見つけ方」1.9億円(トータル13億円前半見込み)
「紀元前1万年」1.6億円(トータル10億円見込み)
「バンテージ・ポイント」1.5億円(トータル9億円見込み)
「ドラゴン・キングダム」1.5億円(トータル7億円見込み)
「奇跡のシンフォニー」1.5億円(トータル7億円半ば見込み)
<2007>
「デジャヴ」1.6億円(トータル8.9億円)
「守護神」1.8億円(トータル8.7億円)
「ハンニバル・ライジング」1.5億円(トータル8.0億円)
「パーフェクト・ストレンジャー」1.7億円(トータル7.9億円)
これらを踏まえても、10億円程度となりそうだ。
スタートダッシュには失敗したが、レディースデイで相当稼ぎたいところだ。

4位:「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」(東宝東和)(2週目)<予想順位3位>
【公開前個人予想】 12億円
【公開規模】 547スクリーン(先週比-1スクリーン)
14.2億円突破を目前としている。
1週間の伸びは6.5億円程度だろうか。

過去の「ハムナプトラ」シリーズは以下の通り。
☆02年「スコーピオン・キング」トータル10.5億円
☆01年「ハムナプトラ2」トータル37.0億円
☆99年「ハムナプトラ」トータル31億円(配給収入18.0億円)
「スコーピオン・キング」は余裕で超えそうだ。
ただ、「ハムナプトラ2」「ハムナプトラ」を超えるのは厳しそうだ。

ロブ・コーエン監督作品の興行収入は以下の通り。
☆05年「ステルス」トータル12.5億円
先3.1→7.2→9.5→10.8
☆02年「トリプルX」トータル17.0億円
アメリカで大コケした「ステルス」も10億円を超えており、意外と優秀な成績を収めている。
「ステルス」対比では、「ハムナプトラ3」の興行収入は24.7億円となる。

プロデューサーであり、このシリーズの監督であったスティーヴン・ソマーズ監督作品の興行収入は以下の通り。
☆04年「ヴァン・ヘルシング」トータル28.0億円
先6.3→13.9→19.3→不明→24.9→25.9
「ヴァン・ヘルシング」対比では、「ハムナプトラ3」の興行収入は28.6億円となる。

30億円突破が当面の目標となりそうだ。
30億円前後の興行収入作品は以下の通り。
☆07年「ナイトミュージアム」トータル35.7億円
先6.0→14.7→23.4→29.6→32.2→33.8億円
☆07年「オーシャンズ13」トータル32.0億円
先6.0→17.6→22.3→26.0→28.1→29.6億円
☆06年「フライトプラン」トータル31.2億円
先6.0→14.4→20.4→24.8→28.0→30.0億円
☆08年「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛」トータル30億円見込み
水8.1→15.8→20.6→23.8→26.1→27.6億円
☆08年「魔法にかけられて」トータル29億円見込み
先5.4→12.2→18.0→23.2→25.6→27.1億円
☆07年「バイオハザードⅢ」トータル28.5億円(未確定)
OP6.0→14.5→19.4→23.5→25.7→26.2億円
☆07年「幸せのちから」トータル27.1億円
OP3.5→10.6→15.9→20.4→23.2→25.1億円
☆07年「ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記」トータル25億円半ば見込み
金5.7→不明→18.0→21.2→23.7→24.8億円
☆「ハムナプトラ3」
先7.7→14.2億円
初動タイプ作品との対比では、「ハムナプトラ3」の興行収入は25.8~30.8億円となる。
30億円突破は少々厳しいか。
当面は「ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記」を超えるのが目標であり、これを超えれば「バイオハザードⅢ」辺りを視野に入れたいところ。

5位:「劇場版ポケットモンスター/ダイヤモンド&パール ギラティナと氷空の花束 シェイミ」(東映・テレビ東京)(6週目)<予想順位6位>
【公開前個人予想】 47億円  【配給会社期待値】 50億円
【公開規模】 359スクリーン(先週比±0スクリーン)
1.2億円弱程度を週末に稼ぎ出し、トータルでは43.3億円突破を目前としている。
1週間の伸びは3.4億円半ば程度だろうか。
オープニング3日間10.2億円→1週目6日間8.3億円→2週目7日間8.4億円→3週目7日間6.4億円→4週目6.6億円→5週目3.4億円となっている。
お盆も過ぎて、完全に息切れしてきた。
夏休みも終わりに近づき、公開規模もそろそろ縮小されていくだろうか。

「劇場版ポケットモンスター」の過去の興行収入は以下のとおりとなっている。
☆07年 50.2億円「ダイヤモンド・パール ディアルガVSパルキアVSダークライ」
☆06年 34.0億円「アドバンスジェネレーション ポケモンレンジャーと蒼海の王子マナフィ」
☆05年 43.0億円「アドバンスジェネレーション ミュウと波導の勇者ルカリオ」
☆04年 43.8億円「アドバンスジェネレーション 裂空の訪問者 デオキシス」
☆03年 45.0億円「アドバンスジェネレーション 七夜の願い星ジラーチ」
☆02年 26.7億円「水の都の護神 ラティアスとラティオス」
☆01年 39.0億円「セレビィ時を超えた遭遇」
☆00年 48.5億円「結晶塔の帝王」
☆99年 配給収入35.0億円「幻のポケモン・ルギア爆誕」
☆98年 配給収入41.5億円「ミュウツーの逆襲」

週毎の動きは以下の通り。
☆05年 トータル43.0億円
OP不明→13.0→20.5→26.5→32.4→37.3→39.8→40.6
☆06年 トータル34.0億円
OP04.2→10.3→15.7→20.3→24.7→29.3→31.4→32.6
☆07年 トータル50.2億円
3日11.3→16.9→24.5→31.4→37.2→43.2→46.2→48.4
☆08年
3日10.2→18.5→26.9→33.3→39.6→43.3億円
オープニングは去年に負けたが、2週目でひっくり返しており、3週目以降では差を広げていた。
ところが、ここにきて去年と一気に差がなくなってしまった。
去年を超えることに対して、やや暗雲が立ち込めてきた。

これらとの対比で考えると、今年の興行収入は49.9~50.3億円となる。
当面は、去年を超えることが目標となるが、このままでは50億円突破も難しいかもしれない。
ただ、例年ベースで考えると、かなり高い興行収入でフィニッシュできるのは間違いないだろう。

今年公開のアニメ作品は以下の通り
☆「映画ドラえもん のび太と緑の巨人伝」トータル33.7億円
OP5.2→9.5→15.3→22.9→30.1→31.7→32.2億円
☆「名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)」トータル24.2億円
OP4.2→8.5→15.3→20.6→21.8→22.7→23.3億円
これらとの対比で考えると、「劇場版ポケットモンスター」の興行収入は46.0~46.1億円となる。
下手をすると、この程度が落ち着きどころとなるかもしれない。


次週のランキングには、
ウィル・スミス主演作「ハンコック」、
人気漫画の映画化「20世紀少年」が登場予定。
どちらもかなり高い興行収入となりそうだ。

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「太陽と海の教室」第六話レビュー【ドラマ】

いつにもまして酷い内容だった。
織田裕二が主演していなければ、とっくにギブアップしているドラマだ。
織田裕二自身は頑張っているが、この脚本では孤軍奮闘しても虚しいだけだ。
坂元裕二脚本のドラマを最初から最後まで見るのは、恐らくこれが最後ということになりそうだ。
心に何も響かないだけならば、見ている者の主観的な問題ということになるが、北川や八嶋を使いきれていないという客観的な問題をクリアしていないので、やはりこの脚本はダメだろう。
過去の学園モノドラマでは最低レベルだと思う。

今回は、「UFO少女」「未履修問題」「ハチの自殺」がテーマだった。
「UFO少女」のストーリーは誕生日がどうのこうのとか言っていたと思うが、織田先生が何を言っていたか正直もう覚えていない。
なぜ彼女が反抗を止めたのか、さっぱり理解できなかった。
そもそも施設から引き取ったという設定はあまり好きではない。
親と子の関係は重要なテーマだが、血の繋がっていない親子という設定にしてしまうと、見ている者には「自分とは違う家族なんだ」ということで共感しにくくなり、響いてこなくなるのではないか。
施設から引き取ったなどという古典的なドラマ設定ではなくて、コミュニケーションが取れない現代の親子の問題を正面から描いて欲しかった。
中途半端な描き方しかできておらず、自殺ネタの前フリという最悪な扱いにしかなっていない。
両親の絵を描くのは結構なまとめ方だが、ピアノを弾いて終わらした回と作りは一緒。

「未履修問題」は補習という手段が残っていたが、時間がもったいないと一刀両断するところは、さすが理事長だ。
生徒のことを一番に考えている。
校長の謀反も盛り上がることなく、あっけなく失敗に終わり、この問題もきちんと描いてくれるのか心配なところ。
理事長は、架空のカリキュラムをでっちあげて、授業を受けていたことにするというウルトラCでも考えたのだろうか。

「ハチの自殺」については、数字が取れないから、キャラクターを殺すという安易さを感じられる。
というのは、今までに彼にそれらしい兆候がなかったからだ。
もっとも、彼自身に悩みがあったわけではなくて、頼まれたから付き添いで自殺するようなので兆候があるはずもないが、最初からこういう設定だったら、絶対に何らかのサインを入れると思うので、殺しても一番問題がなさそうな主要キャラクターだから選ばれたとしか思えない。

実際の社会では、その人にしか分からない悩みで自殺するかもしれないので、あまり言いたくはないが、あんな理由で死ぬ奴なんているのか。
大好きな人や親友に頼まれたのならば分からなくはないが、そういう設定でもない。
キャラクターを殺すことについては否定しないが、殺すにしても、きちんと整理して視聴者が納得できるように描くべきだ。
もっとちゃんとした理由でキャラクターの生死を扱って欲しいものだ。

ここまでやって彼が自殺しなかったら、これまた凄いことになりそうだ。
むしろ、そういうムチャクチャを期待したい。

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2008年7月クールドラマ視聴率結果(月曜日第六話)

順位  タイトル     初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「コード・ブルー」  21.2%  13.4%(▲2.6%)  15.2%(16.0%)
2位:「太陽と海の教室」20.5%  14.0%(▽0.7%)  14.5%(17.5%)
3位:「TOMORROW」 16.8%  13.0%(▲0.1%)  12.7%(09.5%)
4位:「シバトラ」     13.0%  13.7%(▲4.1%)  12.5%(13.0%)
5位:「ヤスコとケンジ」 12.3%  14.9%(▲2.6%)  12.5%(09.5%)
6位:「モンスターペア」 14.2%  12.4%(▲3.7%)  12.1%(09.0%)
7位;「魔王」       14.0%  11.5%(▽0.6%)  11.0%(11.5%)
8位:「33分探偵」   12.2%  10.0%(▲0.1%)  10.1%(12.5%)
9位:「正義の味方」   13.2%  07.8%(▽1.3%)  10.0%(10.5%)
10位:「四つの嘘」    11.8%  07.0%(▽3.8%)  09.4%(08.5%)
11位:「打撃天使ルリ」 10.0%  07.2%(▲1.7%)  07.1%(07.5%)
12位:「学校じゃ教えら」09.9%  07.0%(▲2.3%)  06.7%(09.0%)
13位:「ロト6で3億」  12.4%  05.2%(▲0.1%)  06.6%(10.5%)
14位:「恋空」      05.6%  06.7%(▲0.8%)  06.1%(09.0%)

2位:「太陽と海の教室」 平均14.50%(放送前予想平均17.5%)
初回20.5→14.4→12.7→10.7→14.7→14.0%→
【六話目を踏まえた平均視聴率予想】 13.5%~14.0%(▲0.5%~±0.0%)
14%前後で安定させたいところだが、あの内容ではまたストレート下落していきそうだ。
「主要キャラクターの死」という奥の手で、離れようとしている視聴者をなんとか引き止めたいところ。

初回20%を超えた最近のドラマは以下の通り。
☆08年4月クール「CHANGE」23.8%(平均21.7%)
☆08年4月クール「ごくせん」26.4%(平均22.6%)
☆08年1月クール「薔薇のない花屋」22.4%(平均18.6%)
☆07年10月クール「ガリレオ」24.7%(平均21.9%)
☆07年10月クール「医龍2」21.0%(平均16.6%)
☆07年1月クール「華麗なる一族」27.7%(平均23.9%)
☆06年10月クール「Dr.コトー診療所2006」23.2%(平均22.1%)
☆06年7月クール「結婚できない男」20.2%(平均16.9%)
☆06年4月クール「トップキャスター」23.1%(平均18.3%)
☆06年1月クール「西遊記」29.2%(平均22.8%)
初回20%を超えたドラマとしては、近年最低の平均視聴率となりそうだ。

織田裕二主演ドラマは以下の通り。
☆07年4月クール「冗談じゃない!」平均13.4%
19.4→14.7→13.2→14.4→14.2→11.7→10.7→11.3→12.8→12.0→12.7
☆04年10月クール「ラストクリスマス」平均21.5%
22.3→21.1→20.3→20.9→25.3→21.9→19.0→20.2→22.2→20.8→22.9
☆02年10月クール「真夜中の雨」平均13.7%
14.4→12.7→14.3→13.7→12.5→13.6→13.3→14.0→13.4→13.9
☆01年1月クール「ロケットボーイ」平均18.8%
19.9→18.0→22.6→18.8→17.3→17.6→17.2
これらとの対比で考えると、「太陽と海の教室」の平均視聴率は13.3%・14.2%・14.7%・14.3%となる。
「冗談じゃない!」以外のドラマは、安定推移タイプなので、対比の14%以上を期待するのは難しいところがある。
平均14%をキープするには、これ以上大きく落とさないことが条件となり、少々厳しいか。
「冗談じゃない!」ほど大きく落ち込まないと考えれば、平均13.5%~14.0%が落ち着きどころだろう。

学園モノの高視聴率ドラマは以下の通りとなっている。
☆08年4月クール「ROOKIES」平均14.8%
12.2→14.8→15.4→13.1→16.4→15.4→14.2→14.7→14.6→12.5→19.5
☆08年4月クール「ごくせん3」平均22.6%(初回26.4%)
☆07年7月クール「花ざかりの君たちへ」平均17.0%(初回15.9%)
☆07年1月クール「花より男子2」平均21.7%(初回19.4%)
☆06年7月クール「マイ★ボスマイ★ヒーロー」(平均18.9%)
☆05年10月クール「花より男子」平均19.7%(初回18.3%)
☆05年7月クール「ドラゴン桜」平均16.4%(初回17.5%)
☆05年1月クール「ごくせん2」平均27.8%(初回26.5%)
☆02年4月クール「ごくせん」平均17.4%(初回18.3%)
☆00年4月クール「伝説の教師」平均19.0%(初回26.1%)
26.1→20.1→17.4→18.5→18.9→17.6→18.4→15.9→16.9→17.5→21.4
☆98年7月クール「GTO」平均28.3%(初回26.6%)
(参考)07年7月クール「ライフ」平均12.2%(初回11.0%)
初回が異常に高かった「伝説の教師」との対比で考えると、「太陽と海の教室」の平均視聴率は13.9%となる。
この辺りが落ち着きどころではないか。
「ROOKIES」を超えるのは難しい。

<同時間帯の視聴率>
各局特番で対抗してきた。中でもTXが意外と好調。
10.4% NHK ニュースウオッチ9(先週比-6.8%)
11.7% NTV 霧の火~樺太・真岡郵便局に散った9人の乙女たち~(先週比+4.6%)
12.3% TBS 月曜ゴールデン「ディープ・インパクト」(先週比-0.8%)
14.0% C X 太陽と海の教室(先週比-0.7%)
15.4% E X ビートたけしのTVタックル(先週比+0.2%)
11.4% T X 解禁!○○女をのぞき見SP~これが私の生きる道~(先週比+2.8%)
全体視聴率 75.2%(先週比-0.7%)

月曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆08年4月クール「CHANGE」(平均21.7%)
23.8→23.0→22.4→19.3→19.5→19.1→20.9→19.5→22.3→27.4
☆08年1月クール「薔薇のない花屋」(平均18.6%)
22.4→19.0→18.4→17.2→17.7→16.2→16.5→17.8→17.7→19.4→22.1
☆07年10月クール「ガリレオ」(平均21.9%)
24.7→22.1→21.3→23.6→22.9→21.4→21.9→19.9→21.7→19.6
☆07年7月クール「ファースト・キス」(平均14.1%)
19.7→13.2→15.2→15.8→13.1→11.1→12.8→14.6→13.8→13.2→12.4
☆07年4月クール「プロポーズ大作戦」(平均17.3%)
19.3→17.1→13.4→16.4→16.9→17.4→14.6→19.1→18.1→17.2→20.9
☆07年1月クール「東京タワー」(平均14.9%)
14.2→15.6→14.9→16.0→13.9→12.9→14.8→14.4→15.4→14.2→18.1
☆06年10月クール「のだめカンタービレ」(平均18.8%)
18.2→16.1→18.4→18.3→19.9→17.5→19.4→19.2→19.3→18.7→21.7
☆06年7月クール「サプリ」(平均14.2%)
17.9→13.0→14.4→12.2→13.9→12.7→14.4→16.3→13.8→12.7→15.3
☆06年4月クール「トップキャスター」(平均18.3%)
23.1→19.6→18.7→15.6→18.5→16.8→17.3→17.5→17.1→18.1→18.5
☆06年1月クール「西遊記」(平均22.8%)
29.2→24.8→23.8→22.5→22.1→20.6→21.2→20.9→20.7→20.5→24.7
「太陽と海の教室」の六話目視聴率14.0%は、先週に続き11ドラマ中8位となっている。
「サプリ」(平均14.2%)「東京タワー」(平均14.9%)「ファースト・キス」(平均14.1%)を破っている。
「ファースト・キス」と「サプリ」対比では、「太陽と海の教室」の平均視聴率は13.9~14.7%となる。
初回が高かった「西遊記」対比では、「太陽と海の教室」の平均視聴率は13.9%となる。
やはり、現時点では平均13%後半程度が落ち着きどころとなりそうだ。

平均視聴率としては、「ファースト・キス」(平均14.1%)、「サプリ」(平均14.2%)との争いとなるかと思ったが、04年7月クール「東京湾景」(平均13.8%)も加わってきた。
六話目までのポイント数は、「太陽と海の教室」が87.0ポイントに対して、「ファースト・キス」(平均14.1%)88.1ポイント、「サプリ」(平均14.2%)84.1ポイント、「東京湾景」84.2ポイントとなっている。
これらとはいい勝負となりそうだ。
これらに勝ったところで織田の評価は下がるとは思うが、少なくともこの3本のドラマにはなんとしてでも勝ちたいところだ。

以上から、六話目を踏まえた平均視聴率予想は、先週の平均13.0%~14.0%から下限を上方修正して平均13.5~14.0%に変更したい。

<参考>
☆04年7月クール「東京湾景」(平均13.8%)
17.7→14.3→13.5→13.3→12.3→13.1→13.8→13.9→10.2→13.7→16.3

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

全米映画興行収入ランキング(8月第4週目)【映画】

順位(先週)公開週 タイトル (公開館数) 興行収入 (トータル収入)
1(1)2週目「トロピックサンダー」 (3352館) $16,272,195 ($65,839,915)
2(-)1週目「TheHouseBunny」(2714館) $14,533,702 ($14,533,702)
3(-)1週目「Death Race」    (2532館) $12,621,090 ($12,621,090)
4(2)6週目「ダークナイト」     (3163館) $10,542,424 ($489,416,885)
5(3)2週目「クローンウォーズ」  (3452館) $5,661,456 ($24,999,054)
6(5)3週目「PineappleExpress」(2620館) $5,452,163 ($73,780,191)
7(4)2週目「Mirrors」        (2664館) $5,010,663 ($20,211,066)
8(7)6週目「マンマ・ミーア」    (2326館) $4,314,840 ($124,469,900)
9(6)4週目「ハムナプトラ3」    (2422館) $4,177,950 ($93,921,245)
10(-)1週目「The Longshots」 (2089館) $4,080,687 ($4,080,687)
(参考:IMDbのボックスオフィスチャート)

3本の新作がランクインしたため、5週目で「Step Brothers」、3週目で「旅するジーンズと19歳の旅立ち」、2週目で「Vicky Cristina Barcelona」が圏外へ消えた。

「Step Brothers」の現在の興行収入は、96百万ドルとなっている。
最終的な目標は1億ドル超えとなる。
アダム・サンドラー主演「You Don't Mess with the Zohan」(現時点で99.7百万ドル)を抜くことはできるかが注目となりそうだ。
製作費65百万ドルだが、余裕で回収した。
アメリカ人に受けそうな単純で面白いコメディなので、ヒットしたのだろう。
予告編を見た限りでは、相当に笑えそうだと感じられた。

アダム・マッケイ監督+ウィル・フェレル主演のコンビは、「俺たちニュースキャスター」「タラデガ・ナイト」に続く3本目の作品となる。
☆04年「俺たちニュースキャスター」トータル85百万ドル
☆06年「タラデガ・ナイト」トータル148百万ドル
「タラデガ・ナイト」を超えることはできなかったが、「俺たちニュースキャスター」を超えており、十分合格点といえる結果となった。

その他のウィル・フェレル主演作は以下の通り。
☆08年「俺たちダンクシューター」トータル33百万ドル
☆07年「俺たちフィギュアスケーター」トータル119百万ドル
☆06年「主人公は僕だった」トータル41百万ドル
☆05年「奥様は魔女」トータル63百万ドル
「俺たちフィギュアスケーター」は超えることはできなかったが、ウィル・フェレルは「俺たちダンクシューター」の失敗を挽回したといえるだろう。
ジョン・C・ライリーとしても「Walk Hard: The Dewey Cox Story」(トータル18百万ドル)の失敗を挽回した。
公開前興行収入予想は7千万ドルだったので、予想は外してしまった。
やはり、直近の彼らの失敗を考えると、強気になれなかった。
しかし、ウィル・フェレルの実績を踏まえると、この程度稼いでも全く不思議はなかった。この見極めが難しい。

「旅するジーンズと19歳の旅立ち」の現在の興行収入は、38百万ドルとなっている。
4千万ドル半ばがフィニッシュラインだろうか。
製作費は27百万ドルとなっており、制作費は余裕で回収した。
前作の「旅するジーンズと16歳の夏<05>」がトータル39百万ドルとなっており、これも超えそうであり、興行収入的には悪くはない続編となったのではないか。
公開前興行収入予想は4千万ドルだったので、この予想は当たった。
前作をベースに考えれば、簡単な予想だった。

「Vicky Cristina Barcelona」の現在の興行収入は、9百万ドルとなっている。
1千万ドル半ば程度がフィニッシュラインだろうか。
2週目で圏外に落ちたが、ウディ・アレン監督作品としては十分すぎるほどのヒットとなりそうだ。

ウディ・アレンの最近の監督作品は以下の通り。
☆08年「Cassandra's Dream」トータル1百万ドル(オープニング0.4百万ドル)
☆06年「タロットカード殺人事件」トータル11百万ドル(オープニング3百万ドル)
☆05年「マッチポイント」トータル23百万ドル(オープニング0.4百万ドル)
☆05年「メリンダとメリンダ」トータル4百万ドル(オープニング0.07百万ドル)
☆03年「僕のニューヨークライフ」トータル3百万ドル(オープニング2百万ドル)
☆02年「さよなら、さよならハリウッド」トータル5百万ドル(オープニング2百万ドル)
☆01年「スコルピオンの恋まじない」トータル8百万ドル(オープニング2百万ドル)
「マッチポイント」トータル23百万ドルは超えられないとしても、「タロットカード殺人事件」トータル11百万ドルを超えて、近年では2番目の興行収入となる。
近年パッとしなかったが、評価も非常に高く。まだまだ老け込む時期ではないのかもしれない。

なお、ウディ・アレン監督作品の興行収入ベスト5は以下の通り。
86年「ハンナとその姉妹」トータル40百万ドル
79年「マンハッタン」トータル40百万ドル
77年「アニー・ホール」トータル38百万ドル
05年「マッチポイント」トータル23百万ドル
75年「愛と死」トータル20百万ドル
知名度が高い監督だが、アメリカでは全く稼げないようだ。
公開前興行収入予想は1千万ドルだったので、当たったといえるが少々微妙な結果となった。
アレンの復活を完全に予想できたとは言えず、1千5百万ドルと予想しないと当たりとはいえない結果だ。


新作は以下のとおりとなっている。
なお、ランキング登場が予想された「The Rocker」は、圏外スタートとなっている。
専門家の事前予想では6.0~7.9百万ドルのオープニングを飾り、水曜日からのトータルでは8.5百万ドル稼ぐとされていた。
しかし、水曜日から公開されたにも関わらず、トータルでは3.7百万ドルしか稼げず、稀に見る大コケ作品となった。
新作4本のうち、一番たくさんのスクリーンを確保していたのだから悲惨すぎる。
「フル・モンティ」(トータル46百万ドル)のピーター・カッタネオ監督だったが、他にアメリカでの実績がないことや、主演のレイン・ウィルソンの実績がないことが大コケの理由か。

20世紀フォックス作品は、「デイブは宇宙船」「X-ファイル/真実を求めて」「Space Chimps」「Mirrors」に続き大コケとなっており、この夏の興行は絶不調となっている。
今年公開されたフォックスの低興行収入作品は以下の通り。
☆「Street Kings」トータル26.4百万ドル(製作費2千万ドル)
(フォックスの子会社によるもの。キアヌ・リーブス主演作)
☆「シャッター」トータル25.6百万ドル
☆「X-ファイル/真実を求めて」トータル20.6百万ドル(製作費3千万ドル)
☆「デイブは宇宙船」トータル11.6百万ドル(製作費6千万ドル)
(エディ・マーフィ主演作、日本での公開も白紙となった)
☆「DECEPTION」トータル4.6百万ドル
(ヒュー・ジャックマン及びユアン・マクレガーの二大スター主演作品)
「ジャンパー」トータル80百万ドル、「ハプニング」トータル64百万ドル、「幸せの1ページ」トータル48百万ドルなど、有名監督・有名俳優を起用しているのに、全く活かしきれていない。
フォックス作品というだけで敬遠する人もいるのではないか。
自分もフォックス作品はよほどのことがない限り、鑑賞はなるべく止めていこうと思っている。

2位:「The House Bunny」(コメディ)
【現在の興行収入】 15百万ドル
【監督】Fred Wolf(「Strange Wilderness」)
【主演】アンナ・ファリス
【内容】マンションから追い出されたバニーガールは行き場を失う。
【アメリカ内の評価】 普通
【公開前興行収入予想】 3.5千万ドル
専門家の事前予想では、11.1~16.0百万ドルのオープニングを飾るとされていたが、実際には14.5百万ドルのオープニングとなった。
先週「この手のコメディはアメリカではそこそこ受けるはずであり、「デス・レース」のオープニングを上回る可能性があるが、14百万ドル程度のオープニングだろうか」と書いたが、だいたい予想通りのオープニングとなった。
製作費25百万ドルとなっており、制作費を回収できそうなオープニングとなっている。

「絶叫計画」シリーズでお馴染みのアンナ・ファリス出演作品の興行収入は以下の通り。
☆06年「Gガール破壊的な彼女」トータル23百万ドル(オープニング9百万ドル)
☆06年「最終絶叫計画4」トータル91百万ドル(オープニング40百万ドル)
☆05年「Just Friends」トータル33百万ドル(オープニング9百万ドル)
☆03年「最狂絶叫計画」トータル110百万ドル(オープニング48百万ドル)
☆03年「ロスト・イン・トランスレーション」トータル45百万ドル(オープニング0.9百万ドル)
☆02年「ホット・チック」トータル35百万ドル(オープニング7百万ドル)
☆01年「最新絶叫計画」トータル71百万ドル(オープニング21百万ドル)
☆00年「最終絶叫計画」トータル157百万ドル(オープニング42百万ドル)
主要作品との対比では、「The House Bunny」の興行収入は34~56百万ドルとなる。
初動タイプと思われるので、「The House Bunny」の興行収入は4千万ドル程度が落ち着きどころか。
「Just Friends」「ホット・チック」は最低でも超えたいところだ。

今年公開された以下のようなコメディ作品を超えることが目標となる。
☆「Harold and Kumar Escape from Guantanamo Bay」トータル38百万ドル(オープニング15百万ドル)
☆「First Sunday」トータル38百万ドル(オープニング18百万ドル)
☆「俺たちダンクシューター」トータル33百万ドル(オープニング15百万ドル)
☆「The Love Guru」トータル32百万ドル(オープニング14百万ドル)
これらとの対比では、「The House Bunny」の興行収入は32~38百万ドルとなる。

3位:「デス・レース」(アクションサスペンス)
【現在の興行収入】 13百万ドル
【監督】ポール・W・S・アンダーソン(「バイオハザード」)
【主演】ジェイソン・ステイサム、ジョアン・アレン、タイリース・ギブソン
【内容】元NASCARチャンピオン(ステイサム)は、妻殺しの刑で収監され、そこでカーレースに参加するように強制される。
【アメリカ内の評価】 それほど悪くない
【公開前興行収入予想】 4千万ドル
専門家の事前予想では、15.0~15.7百万ドルのオープニングを飾るとされていたが、字際には予想を下回る12.6百万ドルのオープニングとなった。
製作費45百万ドルとそれほど高額ではないが、話題作としては、物足りないオープニングとなった。

ただ、ジェイソン・ステイサム主演であり、ハードなカーアクションでもあるので一般受けはしないという危惧があったので、この結果も仕方がないところはある。
クルマという要素を除外すれば、「スモーキン・エース」トータル36百万ドル(オープニング15百万ドル)と雰囲気は近いだろうか。
これとの対比では、「デス・レース」の興行収入は31百万ドルとなる。

ポール・W・S・アンダーソン監督の主な作品の興行収入は以下の通り。
☆04年「エイリアンVS.プレデター」トータル80百万ドル(オープニング38百万ドル)
☆02年「バイオハザード」トータル40百万ドル(オープニング18百万ドル)
☆98年「ソルジャー」トータル15百万ドル(オープニング6百万ドル)
☆97年「イベント・ホライゾン」トータル27百万ドル(オープニング10百万ドル)
☆95年「モータル・コンバット」トータル70百万ドル(オープニング23百万ドル)
知名度が高い作品を監督している割には、パッとしない興行収入となっている。
これらとの対比では、「デス・レース」の興行収入は27~40百万ドルとなる。
現時点では、3千万ドル突破が目標か。

ジェイソン・ステイサムの主演作の興行収入は以下のとおり。
☆08年「The Bank Job」トータル30百万ドル(オープニング6百万ドル)
☆08年「A Dungeon Siege Tale」トータル5百万ドル(オープニング3百万ドル)
☆07年「ローグアサシン」トータル22百万ドル(オープニング10百万ドル)
☆06年「アドレナリン」トータル28百万ドル(オープニング10百万ドル)
☆05年「トランスポーター2」トータル43百万ドル(オープニング17百万ドル)
☆04年「セルラー」トータル32百万ドル(オープニング10百万ドル)
☆02年「トランスポーター」トータル25百万ドル(オープニング9百万ドル)
主要作品との対比では、「デス・レース」の興行収入は29~42百万ドルとなる。
やはり、現時点では3千万ドル突破が目標か。
3千万ドル前後が基準の俳優であり、この程度でも仕方がないところだろう。

カーアクション映画の興行収入は以下の通り。
☆06年「タラテガ・ナイト」トータル148百万ドル(オープニング47百万ドル)
☆01年「ワイルド・スピード」トータル145百万ドル(オープニング40百万ドル)
☆03年「ワイルド・スピードX2」トータル127百万ドル(オープニング50百万ドル)
☆90年「デイズ・オブ・サンダー」トータル83百万ドル(オープニング15百万ドル)
☆05年「ハービー/機械じかけのキューピット」トータル66百万ドル(オープニング13百万ドル)
☆06年「ワイルド・スピードX3」トータル63百万ドル(オープニング24百万ドル)
☆08年「スピード・レーサー」トータル44百万ドル(オープニング19百万ドル)
主要作品との対比では、「デス・レース」の興行収入は30~47百万ドルとなる。
「スピード・レーサー」を超えるのは難しいようだ。

10位:「The Longshots」(ファミリーコメディ)
【現在の興行収入】 4百万ドル
【監督】Fred Durst(目立った作品なし)
【主演】アイス・キューブ、Keke Palmer(「Madea's Family Reunion」)
【内容】11才の少女(Keke Palmer)は、フットボールトーナメントでプレーする初の女性になるのを夢見る。
【アメリカ内の評価】 悪い
【公開前興行収入予想】 2千万ドル
専門家の事前予想では、6.7~8.5百万ドルのオープニングを飾るとされていたが、実際には4.1百万ドルのオープニングとなった。
先週「オープニングは(専門家の)予想よりも下回る可能性もありそうだ」と書いたように、予想通りの大コケとなった。
最近アイス・キューブ人気はかなり落ち込んでおり、ヒットは期待できそうもなく、ブラックムービーとしてのパワーはなかった。
ただ、ここまで壮絶にコケるとは思わなかった。

アイス・キューブ主演作は以下のとおり。
☆08年「First Sunday」トータル38百万ドル(オープニング18百万ドル)
☆07年「Are We Done Yet?」トータル50百万ドル(オープニング14百万ドル)
☆05年「トリプルXネクスト・レベル」トータル27百万ドル(オープニング13百万ドル)
☆05年「ボクらのママに近づくな!」トータル83百万ドル(オープニング19百万ドル)
☆04年「バーバー・ショップ2」トータル65百万ドル(オープニング24百万ドル)
☆02年「バーバー・ショップ」トータル76百万ドル(オープニング21百万ドル)
近年最低のオープニングを飾った。
主要作品との対比では、「The Longshots」の興行収入は8~17百万ドルとなる。
現時点では1千万ドル突破が目標となるか。

07年のキューバ・グッティングJr.主演の「DADDY DAY CAMP」(エディ・マーフィ主演「チャーリーと14人のキッズ」(トータル104百万ドル)の続編)トータル13百万ドル(オープニング3百万ドル)との勝負になりそうだ。
なんとか、これには勝ちたいところだ。


旧作は以下のとおりとなっている。
1位:「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」(アクションコメディ)
【現在の興行収入】 66百万ドル(先週比+29百万ドル)
【監督】ベン・スティラー
【主演】ベン・スティラー、ジャック・ブラック、ロバート・ダウニーJr.
【内容】戦争映画の撮影中、リアリティを求めてジャングルの奥地に進んだ結果、現実の戦争に巻き込まれる。
【アメリカ内の評価】 かなり高い
【公開前興行収入予想】 9千万ドル
製作費92百万ドルという本物の戦争映画並の高額製作費となっている。
制作費を回収できるかどうかが注目となりそうだ。

俳優であるベン・スティラーは過去に数本の映画の監督を手掛けている。
☆01年「ズーランダー」トータル45百万ドル
OP16→28→36→40→42→43
☆96年「ケーブル・ガイ」トータル60百万ドル
OP20→41→50→54→56→57
☆94年「リアリティ・バイツ」トータル21百万ドル
OP05→11→14→16→17→18
☆「トロピック・サンダー」
先37→66百万ドル
「リアリティ・バイツ」以外との対比では、「トロピック・サンダー」の興行収入は97~106百万ドルとなる。
1億ドル突破ラインには立っているようだ。

ベン・スティラー主演作は以下の通り。
☆07年「The Heartbreak Kid」トータル37百万ドル
OP14→026→032→035→036→036
☆06年「ナイトミュージアム」トータル251百万ドル
OP30→116→164→186→205→217
☆04年「ミート・ザ・ペアレンツ2」トータル279百万ドル
先71→162→204→231→247→258
☆04年「ドッジボール」トータル114百万ドル
OP30→067→084→098→105→109
☆04年「隣のリッチマン」トータル14百万ドル
OP06→010→012→013→013→013
☆04年「スタスキー&ハッチ」トータル88百万ドル
OP28→052→067→077→082→085
☆「トロピック・サンダー」
先37→066百万ドル
主要作品との対比では、「トロピック・サンダー」の興行収入は112~114百万ドルとなる。
やはり、1億ドル突破は可能なようだ。

ジャック・ブラックの主な主演コメディ作は以下の通り。
☆06年「ナチョ・リブレ」トータル80百万ドル
OP28→53→65→74→77→79
☆04年「隣のリッチマン」トータル14百万ドル
OP06→010→012→013→013→013
☆03年「スクール・オブ・ロック」トータル81百万ドル
OP20→40→55→63→69→73
「隣のリッチマン」以外との対比では、「トロピック・サンダー」の興行収入は100~134百万ドルとなる。

オープニングからは8千万ドル突破が目標となりそうだと思ったが、当面の目標は1億1千万ドル程度となりそうだ。
スティーヴ・カレル主演の「ゲットスマート」トータル128百万ドルには届かないが、「Pineapple Express」「Step Brothers」「You Don't Mess with the Zohan」との争いに加わってきそうだ。

4位:「ダークナイト」(アクション)
【現在の興行収入】 489百万ドル(先週比+18百万ドル)
【監督】クリストファー・ノーラン
【主演】クリスチャン・ベール、ヒース・レジャー、アーロン・エッカート
【内容】ジョーカー登場
【アメリカ内の評価】 メチャクチャ高い
【公開前興行収入予想】 3億ドル
制作費は「インディ・ジョーンズ」と並ぶ185百万ドルであったが、あっさりと回収した。
「インディ・ジョーンズ」(現時点で315百万ドル)、「アイアンマン」(現時点で317百万ドル)を超えて、今年公開の興行収入第一位となっている。
なお、「インディ」は「アイアンマン」を抜けない可能性が高まった。

焦点は、「シュレック2」トータル441百万ドル、「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」トータル423百万ドル、「スパイダーマン」トータル403百万ドルをいつ抜けるかだったが、4週目でこれらを抜いた。
そして、5週目でついに「スターウォーズ」トータル461百万ドルを抜き、全米映画史上第二位の興行収入作品となった。
今後は「タイタニック」トータル601百万ドルにどこまで迫れるかということになる。

☆「シュレック2」トータル441百万ドル
先129→237→314→353→379→397→408→419→425→429
☆「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」トータル423百万ドル
OP136→258→322→358→380→392→401→408→413→417
☆「スパイダーマン」トータル403百万ドル
OP115→223→286→326→354→370→383→390→396→400
☆「ダークナイト」
OP158→314→394→442→471→489百万ドル
これらとの対比で考えると、「ダークナイト」の興行収入は528~543百万ドルとなる。
さすがに「タイタニック」トータル601百万ドルを抜くのは難しそうだ。
当面の目標は5億ドル突破ということになるが、楽に突破可能なラインだろう。

興行収入だけではなく、評価も恐ろしく高い。
現時点では、「ショーシャンクの空に」「ゴッドファーザー」と並び、IMDbサイトにおいて映画史上最高の評価を争っている。

過去のバットマンシリーズは以下の通り。
☆89年「バットマン」トータル251百万ドル
☆92年「バットマンリターンズ」トータル163百万ドル
☆95年「バットマンフォーエヴァー」トータル184百万ドル
☆97年「バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲」トータル107百万ドル
☆05年「バットマンビギンズ」トータル205百万ドル
「バットマン」トータル251百万ドルを余裕で超えた。

アメコミの映画化は以下の通り。
02年「スパイダーマン」トータル404百万ドル
04年「スパイダーマン2」トータル374百万ドル
07年「スパイダーマン3」トータル337百万ドル
89年「バットマン」トータル251百万ドル
97年「メン・イン・ブラック」トータル251百万ドル
06年「X-MEN:ファイナルディシジョン」トータル234百万ドル
03年「X-MEN2」トータル215百万ドル
07年「300」トータル211百万ドル
05年「バットマン・ビギンズ」トータル205百万ドル
06年「スーパーマン・リターンズ」トータル200百万ドル
「スパイダーマン」トータル404百万ドルを抜き、歴代アメコミ映画史上第一位の興行収入作品になった。

5位:「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」(アニメ)
【現在の興行収入】 25百万ドル(先週比+10百万ドル)
【監督】Dave Filoni(テレビでは経験あり)
【主演】Matt Lanter、Nika Futterman、Tom Kane
【内容】「クローンの攻撃」と「シスの復讐」の間をアニメで埋める。
【アメリカ内の評価】 普通
【公開前興行収入予想】 6.5千万ドル
制作費は不明。
人気があるシリーズだが、既に本体が終了していることやアニメ作品でもあることから、全く伸びがない。

「スター・ウォーズ」シリーズは以下の通り。
☆99年「ファントム・メナス」トータル431百万ドル
☆02年「クローンの攻撃」トータル311百万ドル
☆05年「シスの復讐」トータル380百万ドル
☆77年「新たなる希望」トータル461百万ドル
☆80年「帝国の逆襲」トータル290百万ドル
☆83年「ジェダイの復讐」トータル309百万ドル
これらは参考になりそうもない。

アニメ作品では以下のような作品がライバルとなる。
☆06年「モンスター・ハウス」トータル74百万ドル
OP22→44→57→64→69
☆07年「サーフズ・アップ」トータル59百万ドル
OP18→35→47→54→56→57
☆06年「Curious George」トータル58百万ドル
OP15→30→43→49→53→55
☆05年「ウォレスとグルミット/野菜畑で大ピンチ!」トータル56百万ドル
OP16→33→44→50→53→54
☆07年「TMNT」トータル54百万ドル
OP24→39→47→51→52→53
☆05年「コープス・ブライド」トータル53百万ドル
OP0.4→20→33→42→48→51
☆「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」
OP15→25百万ドル
これらを超えることは難しいようだ。
これらとの対比では、「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」の興行収入は35~48百万ドルとなる。
オープニング時は5千万ドル突破が目標となりそうだと思ったが、4千万ドル程度が落ち着きどころか。
人気のSWがなぜここまで敬遠される結果になったのかが分からない。
ファンにとって、シリーズのイメージを破壊する作品となってしまったのだろうか。

6位:「PINEAPPLE EXPRESS」(アクションコメディ)
【現在の興行収入】 74百万ドル(先週比+11百万ドル)
【監督】David Gordon Green(多数監督しているが代表作なし)
【主演】セス・ローゲン、ジェームズ・フランコ、ゲイリー・コール
【内容】殺人事件を目撃した男は、麻薬ディーラーの親友とともに逃亡する。
【アメリカ内の評価】 かなり高い
【公開前興行収入予想】 7千万ドル
製作費27百万ドルとなっており、制作費をあっさりと回収し、既に2.5倍以上の興行収入をあげている。
ジャド・アパトー関連作品は、低予算にも程があり、コメディ作品はやはりローリスク・ハイリターンだと改めて感じさせる。
ジャド・アパトーコメディがこれだけ氾濫する理由がよく分かる。

コメディ・プロデューサーのジャド・アパトーが手掛けるコメディ。
ジャドはプロデューサー兼共同脚本を努める。
主演兼共同脚本を努めるのは、セス・ローガン。
ジャド・アパトーがプロデュース、セス・ローガンが主演兼共同脚本を努めたのは、「スーパーバッド」(トータル121百万ドル)があり、これが目標となりそうだが、さすがにここまでは稼げまい。

ジャド・アパトー関連作品は以下の通り。
☆05年「40歳の童貞男」(監督・脚本・プロデュース)<セス主演>
OP21→49→69→82→91→97(トータル109百万ドル)
☆05年「ディック&ジェーン復讐は最高!」(脚本)
先22→60→81→93→101→106(トータル110百万ドル)
☆06年「タラテガ・ナイツ」(プロデュース)
OP47→90→114→128→137→142百万ドル(トータル148百万ドル)
☆07年「Knocked Up」(監督・脚本・プロデュース)<セス主演>
OP31→66→90→109→122→132→138(トータル149百万ドル)
☆07年「スーパーバッド」(プロデュース)<セス主演・脚本>
OP33→69→89→103→111→116→119(トータル121百万ドル)
☆07年「Walk Hard: The Dewey Cox Story」(脚本・プロデュース)
OP04→12→17→18(トータル18百万ドル)
☆08年「Drillbit Taylor」(プロデュース)<セス脚本>
OP10→20→25→28→30→30→31(トータル33百万ドル)
☆08年「Forgetting Sarah Marshall」(脚本・プロデュース)
OP18→35→45→51→55→58→60(トータル63百万ドル)
☆08年「You Don't Mess with the Zohan」(脚本)
OP39→69→84→91→95→97→98
☆「PINEAPPLE EXPRESS」
先41→63→74百万ドル
「Forgetting Sarah Marshall」「Drillbit Taylor」「スーパーバッド」「タラテガ・ナイツ」「ディック&ジェーン」対比では、「PINEAPPLE EXPRESS」の興行収入は96~104百万ドルとなる。
「Knocked Up」「40歳の童貞男」対比では、「PINEAPPLE EXPRESS」の興行収入は117~123百万ドルとなる。
オープニング時には8千万ドル程度が落ち着きどころではないかと思ったが、評価が高く1億ドル突破ラインに乗せている。

今年公開のコメディ作品の争いは熾烈になりそうだ。
☆「ゲットスマート」トータル128百万ドル
OP39→77→98→112→120→124→127
☆「You Don't Mess with the Zohan」
OP39→69→84→091→095→097→098
☆「Step Brothers」
OP31→63→81→091→096
☆「PINEAPPLE EXPRESS」
先41→63→74百万ドル
現時点では分が悪いが、評価の高さでロングセールスを狙いたいところだ。
「ゲットスマート」対比では、「PINEAPPLE EXPRESS」の興行収入は97百万ドルとなる。
なんとか、1億ドル突破を目指したいところだ。

7位:「Mirrors」(ホラー)
【現在の興行収入】 20百万ドル(先週比+9百万ドル)
【監督】アレクサンドル・アジャ(「ヒルズ・ハブ・アイズ」「ハイテンション」)
【主演】キーファー・サザーランド、ポーラ・パットン(「デジャヴ」)、エイミー・スマート(「バタフライ・エフェクト」)
【内容】元警官と家族は、家の出入口に使っている鏡に襲われる。
【アメリカ内の評価】 それほど高くない
【公開前興行収入予想】 3千万ドル
制作費は不明。
オリジナルは韓国のホラーであり、流行のアジアホラーのリメイクとなる。

アレクサンドル・アジャ監督作品の「ヒルズ・ハブ・アイズ」のトータル42百万ドルを超えるのは厳しいか。
OP16→29→36→39→40百万ドル
☆「Mirrors」
OP11→20百万ドル
この対比で考えると、「Mirrors」の興行収入は29百万ドルとなる。

キーファー・サザーランド出演作品は以下の通り。
☆06年「ザ・センチネル」トータル36百万ドル
OP14→26→31→34→34
☆04年「テイキング・ライブス」トータル33百万ドル
OP11→22→27→30→32
☆98年「ダークシティ」トータル14百万ドル
OP06→10→13→14
☆96年「レイジング・ブレット」トータル27百万ドル
OP07→15→20→23→25
☆94年「カウボーイ・ウェイ」トータル20百万ドル
OP05→10→13→16
☆93年「三銃士」トータル54百万ドル
OP11→21→33→38→41
テレビはヒットしたが、映画はヒットしない役者。
98年以降の作品との対比で考えると、「Mirrors」の興行収入は28~30百万ドルとなる。
今回もやはり3千万ドル台が落ち着きどころか。

今年公開されたアジアリメイクホラー作品は以下の通り。
☆「The Eye」トータル31百万ドル
OP12→21→26→29→30
☆「ワン・ミス・コール」トータル27百万ドル
OP13→20→24→26→26
☆「シャッター」トータル26百万ドル
OP10→19→23→25→25
これらとの対比で考えると、「Mirrors」の興行収入は27~30百万ドルとなる。
3千万ドル突破も楽なラインではないが、なんとか突破を目指してもらいたい。
アジアリメイクホラーはあまり大きく稼ぐことができず、そろそろ打ち止めとなりそうだ。

8位:「マンマ・ミーア!」(ミュージカル)
【現在の興行収入】 124百万ドル(先週比+8百万ドル)
【監督】Phyllida Lloyd(劇場作品としては初監督)
【主演】メリル・ストリープ、ピアース・ブロスナン、アマンダ・セイフリード
【内容】アバのヒット曲が使用されるミュージカル。
【アメリカ内の評価】 それほど悪くない
【公開前興行収入予想】 1億ドル
製作費52百万ドルであり、余裕で制作費を回収している。
特殊効果費用が掛からないミュージカル作品は、ローコスト・ハイリータンの作品といえるかもしれない。
予告編をみたところ、メリル・ストリープとコリン・ファースの歌声はそれほど悪くないが、ピアース・ブロスナンの歌声はちょっと違和感あり。

近年のミュージカル作品は以下の通りとなっている。
☆02年「シカゴ」トータル171百万ドル(オープニングは限定公開)
☆07年「ヘアスプレー」トータル119百万ドル
OP27→60→79→92→101→107→112
☆06年「ドリームガールズ」トータル103百万ドル(オープニングは限定公開)
☆01年「ムーランルージュ」トータル57百万ドル(オープニングは限定公開)
☆07年「スウィーニー・トッド」トータル53百万ドル(オープニング9百万ドル)
☆04年「オペラ座の怪人」トータル51百万ドル(オープニング4百万ドル)
☆「マンマ・ミーア!」
OP28→63→87→104→116→124百万ドル
「ヘアスプレー」対比で考えると、「マンマ・ミーア!」の興行収入は138百万ドルとなる。
「グリース」トータル188百万ドル、「シカゴ」トータル171百万ドルに次ぐ、ミュージカル映画3位の地位を確保できそうだ。
「ダイハード4.0」トータル135百万ドル、「ファンタスティック・フォー/銀河の危機」トータル132百万ドル、「アメリカン・ギャングスター」トータル130百万ドル、「魔法にかけられて」トータル128百万ドルを超えてきそうだ。

メリル・ストリープにとっては4本目の1億ドル突破作品となっている。
「クレイマー、クレイマー<79>」トータル106百万ドル、「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語<04>」トータル119百万ドル、「プラダを着た悪魔<06>」トータル125百万ドルを抜き、自身最高興行収入作品となる可能性が高まっている。

9位:「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」(歴史アドベンチャー)
【監督】ロブ・コーエン(「ワイルド・スピード」「トリプルX」「ステルス」)
【現在の興行収入】 94百万ドル(先週比+8百万ドル)
【主演】ブレンダン・フレイザー、ジェット・リー、マリア・ベロ
【内容】極東において、オコネル父子は皇帝のミイラを掘り出す。
【アメリカ内の評価】 普通
【公開前興行収入予想】 1億4千万ドル
製作費145百万ドルと高額となっている。
「ハンコック」150百万ドル、「インクレディブル・ハルク」150百万ドル、「アイアンマン」140百万ドルと比べると、あまりにも製作費が高すぎる。
主演スターがブレンダン・フレイザーと心もとなく、コケるリスクがあるので、この高額の制作費は理解に苦しむ。

「ハムナプトラ」シリーズ過去の作品は以下の通り。
☆99年「ハムナプトラ」トータル155百万ドル
OP43→081→100→114→128→136→142→146
☆01年「ハムナプトラ2」トータル202百万ドル
OP68→118→146→167→181→189→193→196
☆02年「スコーピオンキング」トータル91百万ドル
OP36→061→074→081→085→088→089→090
☆「ハムナプトラ3」
OP40→071→086→094百万ドル
これらとの対比で考えると、「ハムナプトラ3」の興行収入は106~128百万ドルとなる。
一応、1億ドル突破ラインに立っているようだが、「スコーピオンキング」と同程度では物足りない。
アメリカ国内では、製作費を回収するのは困難のようだ。

ロブ・コーエン監督作品は以下の通り。
☆05年「ステルス」トータル32百万ドル(製作費135百万ドル)
OP13→25→030→031→032→032
☆02年「トリプルX」トータル142百万ドル(製作費70百万ドル)
OP45→84→106→121→131→135
☆01年「ワイルド・スピード」トータル144百万ドル(製作費38百万ドル)
OP40→78→101→116→125→132
☆00年「ザ・スカルズ」トータル35百万ドル(オープニング11百万ドル)
☆96年「デイライト」トータル33百万ドル(オープニング10百万ドル)
「トリプルX」「ワイルド・スピード」対比で考えると、「ハムナプトラ3」の興行収入は110~117百万ドルとなる。
ハムナプトラシリーズ対比及びロブ・ローエンの実績を踏まえると、現時点では1億1千万ドル程度が落ち着きどころだろうか。

以下のような作品がライバルになるかと思ったが、そこまでの勢いはなかった。
☆「ラッシュアワー3」トータル140百万ドル
OP49→87→108→120→129→133
☆「ダイハード4.0」トータル134百万ドル
先48→84→103→116→125→130
☆「ファンタスティックフォー/銀河の危機」トータル132百万ドル
OP58→97→115→124→127→129
これらとの対比では、「ハムナプトラ3」の興行収入は110・109・100百万ドルとなる。
やはり、1億1千万ドル程度が目標となりそうだ。


次週のランキングには、
ヴィン・ディーゼル主演のSFサスペンス「Babylon A.D.」(製作費7千万ドル)、
学園モノコメディ「College」、
パロディコメディ「Disaster Movie」
ドン・チードル主演のサスペンスドラマ「Traitor」
が登場予定。
「Babylon A.D.」はフォックスの作品であり、これがコケたら本当にヤバい。

テーマ:映画関連ネタ - ジャンル:映画

2008年7月クールドラマ視聴率結果(金曜日第八話~日曜日第八話)

順位  タイトル     初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「コード・ブルー」  21.2%  13.4%(▲2.6%)  15.2%(16.0%)
2位:「太陽と海の教室」20.5%  14.7%(▲4.0%)  14.6%(17.5%)
3位:「TOMORROW」 16.8%  13.0%(▲0.1%)  12.7%(09.5%)
4位:「シバトラ」     13.0%  13.7%(▲4.1%)  12.5%(13.0%)
5位:「ヤスコとケンジ」 12.3%  14.9%(▲2.6%)  12.5%(09.5%)
6位:「モンスターペア」 14.2%  12.4%(▲3.7%)  12.1%(09.0%)
7位;「魔王」       14.0%  11.5%(▽0.6%)  11.0%(11.5%)
8位:「33分探偵」   12.2%  10.0%(▲0.1%)  10.1%(12.5%)
9位:「正義の味方」   13.2%  07.8%(▽1.3%)  10.0%(10.5%)
10位:「四つの嘘」    11.8%  07.0%(▽3.8%)  09.4%(08.5%)
11位:「打撃天使ルリ」 10.0%  07.2%(▲1.7%)  07.1%(07.5%)
12位:「学校じゃ教えら」09.9%  07.0%(▲2.3%)  06.7%(09.0%)
13位:「ロト6で3億」  12.4%  05.2%(▲0.1%)  06.6%(10.5%)
14位:「恋空」      05.6%  06.7%(▲0.8%)  06.1%(09.0%)

3位:「TOMORROW」 平均12.71%(放送前予想平均9.5%)
初回16.8→13.9→13.5→10.8→10.3→10.5→12.9→13.0%→
【八話目を踏まえた平均視聴率予想】 12.5%~13.0%(▲1.0%~▲1.0%)
全10話予定なので、残り2話ということになる。
自身4番目に高い視聴率を獲得し、終盤に向けての盛り上がりを感じられる動きだ。
大きく低迷することは考えにくく、この枠としては合格点といえるレベルでフィニッシュしそうだ。
このまま最後まで13%前後で安定させたいところだ。

数字の高低はあるが、以下のような同枠ドラマが参考になりそうだ。
☆08年1月クール「佐々木夫妻の仁義なき戦い」(平均10.9%)
17.3→11.7→11.6→09.2→08.9→09.9→09.2→09.1→11.0→11.1
☆07年10月クール「ハタチの恋人」(平均8.2%)
13.0→10.4→09.2→07.4→07.3→06.6→06.4→06.6→06.4→08.2
☆07年4月クール「冗談じゃない!」(平均13.4%)
19.4→14.7→13.2→14.4→14.2→11.7→10.7→11.3→12.8→12.0→12.7
☆06年1月クール「輪舞曲-RONDO-」(平均15.5%)
20.0→15.2→15.1→15.8→14.8→14.6→15.5→13.2→14.1→14.6→17.7
これらとの対比では、「TOMORROW」の視聴率は12.8%・12.5%・12.4%・12.7%となる。
現時点では、12%半ば以上の数字が期待できそうだ。

竹野内豊主演ドラマは以下の通り。
☆06年10月クール「家族~妻の不在・夫の存在~」平均11.9%
13.0→11.4→13.1→13.7→11.3→9.6→10.5→12.2
☆06年1月クール「輪舞曲」平均15.5%<同枠>
☆04年7月クール「人間の証明」平均12.0%
15.9→12.6→11.9→11.7→11.0→11.4→09.8→11.3→11.5→13.3
☆03年10月クール「ヤンキー母校に帰る」平均12.8%
☆02年10月クール「サイコドクター」平均9.1%
だいたい平均12%程度の数字をもっている俳優。
今回も同様の数字に落ち着かせることができるだろうか。
「人間の証明」対比では、「TOMORROW」の平均視聴率は12.8%となるが、この辺りがマックスラインだろう。
8話目までのポイント数は、「TOMORROW」が101.7ポイントに対して、「家族~妻の不在・夫の存在~」94.8ポイント、「人間の証明」95.6ポイントとなっており、これらを上回っている。
現時点では、「TOMORROW」のペースはそれほど悪くない。
竹野内豊主演ドラマとしては、悪くないところに落ち着きそうだ。

菅野美穂主演ドラマは以下の通り。
☆07年10月クール「働きマン」平均12.0%
15.7→12.3→13.0→11.1→12.6→10.1→12.7→13.2→07.9→12.3→11.5
☆07年4月クール「わたしたちの教科書」平均11.2%
14.2→11.3→10.7→10.4→09.0→10.1→10.2→11.0→11.9→12.1→
→10.7→12.4
☆05年10月クール「あいのうた」平均9.8%
☆04年4月クール「愛し君へ」平均16.9%
「働きマン」「わたしたちの教科書」対比では、「TOMORROW」の平均視聴率は12.2%・13.1%となる。
平均12%突破は堅いラインであり、現時点では平均12%半ばが目標となりそうだ。
爆発すれば、平均13%の芽もあるが、そこまでは厳しいのではないか。

<同時間帯の視聴率>
オリンピック閉会式があった割には、各局好調となっている。
唯一影響を受けたのが、「行列」という不思議な展開となった。
25.1% NHK 北京オリンピック閉会式<20:55-23:00>(先週比+15.1%)
15.2% NTV 行列のできる法律相談所(先週比-3.1%)
13.0% TBS Tomorrow-陽はまたのぼる-(先週比+0.1%)
08.9% C X メントレG(先週比+0.2%)
11.6% E X 日曜洋画劇場「コン・エアー」(先週比+0.8%)
08.2% T X ビッグバラエティ「全国!これが噂の大御殿」(先週比+1.6%)
全体視聴率 82.0%(先週比+14.7%)

日曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆08年4月クール「猟奇的な彼女」(平均8.2%)
13.5→11.5→08.7→07.0→08.0→07.6→06.9→06.3→05.9→07.4→07.2
☆08年1月クール「佐々木夫妻の仁義なき戦い」(平均10.9%)
17.3→11.7→11.6→09.2→08.9→09.9→09.2→09.1→11.0→11.1
☆07年10月クール「ハタチの恋人」(平均8.2%)
13.0→10.4→09.2→07.4→07.3→06.6→06.4→06.6→06.4→08.2
☆07年7月クール「パパとムスメの7日間」(平均13.9%)
14.0→12.8→13.1→14.1→16.7→11.9→14.5
☆07年4月クール「冗談じゃない!」(平均13.4%)
19.4→14.7→13.2→14.4→14.2→11.7→10.7→11.3→12.8→12.0→12.7
☆07年1月クール「華麗なる一族」(平均23.9%)
27.7→21.8→23.5→23.0→21.2→23.5→21.1→21.6→24.9→30.4
☆06年10月クール「鉄板少女アカネ!!」(平均8.7%)
11.0→07.3→08.7→10.3→08.7→06.5→08.4→08.1→09.5
☆06年7月クール「誰よりもママを愛す」(平均10.4%)
13.4→10.9→10.2→12.8→11.3→10.4→08.0→09.2→09.0→08.5→10.7
☆06年4月クール「おいしいプロポーズ」(平均12.0%)
14.1→12.6→12.4→11.4→11.2→13.5→10.9→11.0→12.9→10.2
☆06年1月クール「輪舞曲-RONDO-」(平均15.5%)
20.0→15.2→15.1→15.8→14.8→14.6→15.5→13.2→14.1→14.6→17.7
「TOMORROW」の八話目視聴率13.0%は、10ドラマ中3位となっている。
先週は4位だったが、「パパとムスメの7日間」が七話で終了したことに伴い、順位が繰り上がった。
「華麗なる一族」「輪舞曲-RONDO-」(平均15.5%)の次なので、終盤の盛り上がりを一応は感じられる。
社会派ドラマはやはり強いといえそうだ。
当面の目標は、長谷川京子主演の「おいしいプロポーズ」(平均12.0%)だったが、これは楽に倒せそうだ。
八話目までのポイント数は、「TOMORROW」が101.7ポイントに対して、「おいしいプロポーズ」は97.1ポイントとなっている。
この対比で考えると、「TOMORROW」の平均視聴率は12.6%となる。

以上から、八話目を踏まえた平均視聴率予想は先週の11.5%~12.0%から、1.0%ずつ上方修正して、12.5%~13.0%に変更したい。
まだまだ油断は禁物だが、社会派ドラマなのでこれ以上大きな下落はないと考えたい。
思った以上に粘りを見せており、竹野内豊と菅野美穂の底力が感じられる。


5位:「ヤスコとケンジ」 平均12.47%(放送前予想平均09.5%)
初回12.3→13.1→11.2→12.9→10.6→12.3→14.9%→
【七話目を踏まえた平均視聴率予想】 12.0%~12.5%(▲0.5%~▲0.5%)
自身最高視聴率を大きく更新した。
お盆時期やオリンピックなどがあったが、第五話以外は大きく影響を受けておらず、安定度がかなり高かったといえる。
安定度の高さは支持率が高いということであり、支持率の高さが今回の爆発に繋がったのではないか。
これ以上の爆発は厳しいかもしれないが、今後は14%程度安定させたいところだ。
8月29日は「24時間テレビ」のため休止となるのが、どういう影響となるだろうか。
この勢いを止めることにならなければよいが。

以下のような安定推移型ドラマが参考になるだろうか。
☆08年4月クール「Around40」(平均14.7%)
15.7→14.2→13.9→15.1→15.2→14.4→14.9→14.3→13.3→15.6→15.1
☆08年4月クール「絶対彼氏 完全無欠の恋人ロボット」(平均13.2%)
13.1→14.3→15.1→13.1→13.1→12.4→13.0→12.1→13.0→11.9→13.6
☆08年4月クール「おせん」(平均9.1%)
10.3→08.7→09.2→09.5→09.0→09.6→08.4→08.6→07.8→10.1
これらとの対比では、「ヤスコとケンジ」の平均視聴率は12.4%・12.2%・12.3%となる。
今回の爆発で平均12%ラインに乗せた。
現時点では、12%前半程度の数字が期待できそうだ。

松岡昌宏主演ドラマは以下の通り。
☆02年1月クール「ナースマン」平均17.2%
20.0→14.9→16.5→17.4→16.2→15.1→14.5→14.5→16.3→19.9
☆03年10月クール「マンハッタンラブストーリー」平均7.2%
10.0→08.3→07.9→07.2→07.9→05.2→07.1→05.6→06.0→06.9→07.0
☆04年4月クール「ナースマンがゆく」平均9.7%
11.5→10.3→11.8→06.7→08.6→11.0→08.0→09.7
☆06年1月クール「夜王」平均15.5%
17.0→15.1→17.7→15.4→14.5→15.5→12.4→14.8→14.6→14.0→19.2
これらとの対比では、「ヤスコとケンジ」の平均視聴率は13.1%・11.7%・12.5%・12.6%となる。
先ほどの安定推移型ドラマ比較同様、平均12%半ば程度は期待できる。
爆発すれば、平均13%の芽もみえてきそうだ。
数字が極めて高いわけではないが、十分合格点といえる結果になるのではないか。

広末涼子の出演ドラマは以下の通り。
☆02年7月クール「愛なんていらねえよ、夏」平均7.7%
☆02年10月クール「おとうさん」平均16.4%
☆03年7月クール「元カレ」平均15.7%
☆05年7月クール「スローダンス」平均16.9%
あまり参考になりそうもない。

多部未華子出演ドラマは以下の通り。
☆07年7月クール「山田太郎ものがたり」平均15.2%
17.4→15.9→16.5→13.7→15.4→11.1→13.6→14.6→16.3→17.9
☆08年1月クール「鹿男あをによし」平均9.9%
13.0→11.4→09.7→08.0→09.0→08.9→08.8→10.1→09.2→11.2
これらとの対比では、「ヤスコとケンジ」の平均視聴率は12.8%・12.6%となる。
やはり、先ほど同様に平均12%半ばが落ち着きどころのようだ。

<同時間帯の視聴率>
「ヤスコとケンジ」が同時間帯単独トップとなっている。
ただ、スポーツに興味のない層が流れてきたという可能性も否定できないところはある。
13.1% NHK 北京オリンピック<21:04-23:00>(先週比+1.7%)
14.9% NTV ヤスコとケンジ(先週比+2.6%)
10.1% TBS 世界・ふしぎ発見!(先週比+0.3%)
06.7% C X 北京オリンピック2008<18:30-22:30>(先週比-12.5%)
14.2% E X 土曜ワイド劇場「新聞記者・鶴巻吾郎」(先週比+1.4%)
10.8% T X 出没!アド街ック天国(先週比+4.4%)
全体視聴率 69.8%(先週比-2.1%)

土曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆08年4月クール「ごくせん」(平均22.6%)
26.4→24.8→23.3→25.1→25.3→21.1→21.9→21.3→17.6→18.1→23.6
☆08年1月クール「1ポンドの福音」(平均10.6%)
13.0→11.4→11.1→09.0→09.6→10.5→10.7→08.8→11.3
☆07年10月クール「ドリーム☆アゲイン」(平均10.3%)
12.9→10.0→09.5→10.0→08.4→11.8→08.4→09.9→09.7→11.9
☆07年7月クール「受験の神様」(平均9.5%)
14.7→09.3→07.1→07.8→06.2→08.3→07.6→11.5→11.7→10.3
☆07年4月クール「喰いタン2」(平均13.7%)
16.2→13.3→14.9→11.8→13.4→13.1→12.8→13.9→13.6→13.3→14.0
☆07年1月クール「演歌の女王」(平均9.1%)
10.9→09.5→08.5→09.9→08.2→08.0→09.1→08.7→07.7→10.4
☆06年10月クール「たったひとつの恋」(平均11.6%)
12.8→10.4→12.2→13.6→10.5→10.3→10.6→10.1→13.0→12.6
☆06年7月クール「マイ★ボス マイ★ヒーロー」(平均18.9%)
19.0→16.7→18.1→17.4→14.6→20.6→17.5→20.7→21.3→23.2
☆06年4月クール「ギャルサー」(平均12.9%)
15.4→13.5→16.0→12.3→12.8→10.8→11.6→10.9→11.3→13.2→13.9
☆06年1月クール「喰いタン」(平均17.4%)
17.4→19.0→18.0→17.4→15.2→16.5→15.7→18.7→18.5
「ヤスコとケンジ」の七話目視聴率14.9%は、11ドラマ中4位となっている。
初回は「演歌の女王」(平均9.1%)にだけ勝っているという状況だったが、二話目以降は上昇させている。
先週5位だったが、「喰いタン2」(平均13.7%)を打ち破っている。

このままいくと、「たったひとつの恋」(平均11.6%)、「1ポンドの福音」(平均10.6%)、「ドリーム☆アゲイン」(平均10.3%)辺りは余裕で超えそうであり、「ギャルサー」(平均12.9%)が視野に入りそうだ。
七話目までのポイント数は、「ヤスコとケンジ」が87.3ポイントに対して、「たったひとつの恋」(平均11.6%)は80.4ポイント、「ギャルサー」(平均12.9%)は92.4ポイントとなっている。
これらとの対比では、「ヤスコとケンジ」の平均視聴率は12.2%~12.6%となる。

以上から、七話目を踏まえた平均視聴率予想としては、先週の平均11.5%~12.0%から0.5%上方修正して、平均12.0%~12.5%に変更したい。


7位:「魔王」 平均11.00%(放送前予想平均11.5%)
初回14.0→12.6→9.2→10.1→10.9→7.6→12.1→11.5%→
【八話目を踏まえた平均視聴率予想】 10.5%~11.0%(±0.0%~±0.0%)
ジブリ砲や第六話ではオリンピックの開会式の影響などがあったが、今後は平均11%半ばから平均12%で安定していきそうだ。
自身4番目に高い視聴率を獲得しており、中弛みはなく、終盤に向けての盛り上がりは一応期待できる。

同枠ドラマのジャニーズドラマが参考になろう。
☆07年7月クール「山田太郎ものがたり」(平均15.2%)
17.4→15.9→16.5→13.7→15.4→11.1→13.6→14.6→16.3→17.9
☆07年4月クール「特急田中3号」(平均8.8%)
11.5→08.7→07.6→08.0→08.3→09.4→08.5→09.1→09.7→06.8→08.9
☆06年4月クール「クロサギ」(平均15.7%)
18.8→16.9→16.0→16.7→12.7→16.4→12.3→14.5→15.8→15.4→16.9
☆06年1月クール「夜王~YAOH~」(平均15.5%)
17.0→15.1→17.7→15.4→14.5→15.5→12.4→14.8→14.6→14.0→19.2
これらとの対比では、「魔王」の平均視聴率は11.3%・10.9%・11.1%・11.1%となる。
現時点では、平均11%前半が落ち着きどころとなりそうだ。

参考になりそうなドラマは以下の通り。
07年10月クール「ジョシデカ!」平均9.1%
07年4月クール「ライアーゲーム」平均11.4%
12.3→12.8→08.7→09.6→10.0→11.4→12.0→11.4→12.3→11.4→13.6
07年7月クール「探偵学園Q」平均11.1%
12.4→10.9→12.1→10.3→11.9→09.6→10.3→10.4→12.2→10.6→11.7
07年1月クール「わるいやつら」平均9.4%
06年1月クール「白夜行」平均12.3%
03年10月クール「あなたの隣に誰かいる」平均12.5%
00年4月クール「QUIZ」平均12.7%
前川洋一が脚本を担当した99年10月クール「OUT」の平均視聴率は平均12.8%。
平均12%台には乗せたいところだが、さすがに厳しくなった。
「ライアーゲーム」平均11.4%、「探偵学園Q」平均11.1%辺りをライバルにしたいところだ。
八話目までのポイント数は、「魔王」が88.0ポイントに対して、「ライアーゲーム」88.2ポイント、「探偵学園Q」87.9ポイントになっており、僅差となっている。
これらとの対比で考えると、「魔王」の平均視聴率は11.1%~11.4%となる。

韓国映画・ドラマのリメイクは以下の通り。
08年4月クール「猟奇的な彼女」平均8.2%
07年4月クール「ホテリアー」平均8.6%
06年7月クール「マイ★ボス マイ★ヒーロー」平均18.9%
これらはあまり参考にはならない。

<同時間帯の視聴率>
アニメ「DEATH NOTE」はそれほど爆発力はなかった。
スポーツに興味のない層はマリックに流れたか。
17.9% NHK 二番組平均(先週比+7.6%)
(21.6% 20:27-22:30 北京オリンピック)
(14.2% 22:30-22:45 ニュース・気象情報)
11.8% NTV 金曜特別ロードショー「DEATH NOTE リライト2」(先週比-0.9%)
11.5% TBS 魔王(先週比-0.6%)
07.5% C X 一攫千金!日本ルー列島(先週比-1.6%)
10.4% E X 報道ステーション(先週比+2.2%)
09.0% T X たけしの誰でもピカソ Mr.マリックスペシャル(先週比+2.4%)
全体視聴率 68.1%(先週比+9.1%)

金曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆08年4月クール「Around40」(平均14.7%)
15.7→14.2→13.9→15.1→15.2→14.4→14.9→14.3→13.3→15.6→15.1
☆08年1月クール「エジソンの母」(平均9.5%)
11.0→11.1→12.1→09.1→06.8→07.7→08.1→09.8→09.7→09.9
☆07年10月クール「歌姫」(平均7.9%)
09.4→07.5→09.8→06.9→08.4→09.2→06.7→07.1→07.7→08.4→06.0
☆07年7月クール「山田太郎ものがたり」(平均15.2%)
17.4→15.9→16.5→13.7→15.4→11.1→13.6→14.6→16.3→17.9
☆07年4月クール「特急田中3号」(平均8.8%)
11.5→08.7→07.6→08.0→08.3→09.4→08.5→09.1→09.7→06.8→08.9
☆07年1月クール「花より男子2」(平均21.7%)
19.4→20.1→19.2→23.1→20.3→21.0→21.0→22.7→22.3→21.9→27.6
☆06年10月クール「セーラー服と機関銃」(平均13.3%)
17.3→14.2→09.6→16.0→10.8→12.0→13.0
☆06年7月クール「タイヨウのうた」(平均10.3%)
13.8→06.9→08.4→11.1→09.5→11.3→09.4→11.4→10.8→10.2
☆06年4月クール「クロサギ」(平均15.7%)
18.8→16.9→16.0→16.7→12.7→16.4→12.3→14.5→15.8→15.4→16.9
☆06年1月クール「夜王~YAOH~」(平均15.5%)
17.0→15.1→17.7→15.4→14.5→15.5→12.4→14.8→14.6→14.0→19.2
「魔王」の八話目視聴率11.5%は、10ドラマ6位となっている。
先週7位だったが、「セーラー服と機関銃」が七話で終了したことに伴い、順位が繰り上がった。
平均視聴率争いでは、「タイヨウのうた」(平均10.3%)「エジソンの母」(平均9.5%)には勝てそうだが、「セーラー服と機関銃」(平均13.3%)を超えるのは無理のようであり、平均視聴率は11ドラマ中7位となりそうだ。
八話目までのポイント数は、「魔王」が88.0ポイントに対して、「タイヨウのうた」81.8ポイントとなっている。
「Around40」「エジソンの母」「歌姫」との対比で考えると、「魔王」の平均視聴率は11.0%・11.0%・10.7%となる。
平均11%前後の数字が落ち着きどころとなりそうだ。
韓国のように多少のムーブメントが起きるとすると、もうちょっと上がるだろうが、八話目を踏まえた平均視聴率予想は、先週の10.5%~11.0%のままにしておきたい。


9位:「33分探偵」 平均10.05%(放送前予想平均12.5%)
初回12.2→8.1→9.9→10.0%→
【四話目を踏まえた平均視聴率予想】 9.0%~10.0%(▲0.5%~▲0.5%)
第二話は、映画「海猿」の延長のせいで、15分繰り下がった。
第三話は、オリンピックの野球の延長のせいで、30分繰り下がった。
第四話は、オリンピックの延長のせいで、30分繰り下がった。
繰り下がりながらも、視聴率を徐々に上昇させており、ドラマのテイストの理解を得られて、視聴者に浸透してきたか。

堂本剛主演作は以下の通り(96年~99年は省略)。
☆04年4月クール「ホームドラマ!」平均9.7%(※井上真央共演)
12.6→11.9→10.5→10.5→09.4→09.4→10.3→07.4→09.3→08.1→07.2
☆03年7月クール「元カレ」平均15.7%
18.0→18.6→17.1→14.5→14.6→13.8→15.8→14.9→14.7→15.1
☆02年4月クール「夢のカルフォルニア」平均9.2%
13.2→13.3→09.2→07.9→08.7→09.7→07.9→08.7→07.2→06.9→08.0
☆01年10月クール「ガッコの先生」平均14.3%
14.7→14.6→13.9→13.9→14.4→12.6→12.3→14.1→15.2→15.0→17.1
☆01年1月クール「愛犬ロシナンテの災難」平均15.2%
18.4→16.9→14.8→16.1→16.5→12.6→14.2→13.4→12.2→17.2
☆00年7月クール「Summer Snow」平均18.1%
19.5→20.4→19.2→16.5→16.9→17.6→18.2→15.5→18.1→18.2→18.9
☆96年7月クール「金田一少年の事件簿2」平均22.4%
20.5→20.4→22.3→22.2→21.3→22.6→19.5→25.2→27.8
☆95年7月クール「金田一少年の事件簿」平均23.5%
23.6→23.2→23.6→21.2→24.3→20.0→22.2→29.9
☆堂本光一主演「スシ王子!」(平均7.5%)
08.8→07.3→06.9→05.7→07.1→08.1→08.3→07.9
「ホームドラマ!」「元カレ」「夢のカルフォルニア」対比では、「33分探偵」の平均視聴率は8.6%・9.3%・8.5%となる。
「スシ王子!」対比では、「33分探偵」の平均視聴率は10.5%となる。
現時点では、「元カレ」対比の9.3%程度が落ち着きどころか。
「ホームドラマ!」平均9.7%、「夢のカルフォルニア」平均9.2%がライバルになりそうだ。

土曜日23時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆08年4月クール「ハチワンダイバー」(平均8.5%)
06.8→07.6→11.0→08.4→08.3→07.8→09.5→06.9→09.4→08.9→08.3
☆08年1月クール「ロス:タイム:ライフ」(平均10.3%)
11.4→08.7→12.3→10.7→10.5→08.5→10.2→09.8→12.4→09.9→09.1
☆07年10月クール「SP」(平均15.4%)
14.5→17.6→15.2→15.7→14.1→14.6→15.5→12.6→13.8→16.6→18.9
☆07年10月クール「ライフ」(平均12.2%)
11.0→11.7→10.9→10.9→10.0→11.7→09.4→12.4→14.2→14.2→17.4
☆07年10月クール「ライアーゲーム」(平均11.4%)
12.3→12.8→08.7→09.6→10.0→11.4→12.0→11.4→12.3→11.4→13.6
「33分探偵」の四話目視聴率10.0%は、6ドラマ中4位となっている。
「ライアーゲーム」「ハチワンダイバー」を上回っており、それほど悪いわけではないようだ。
これらとの対比で考えると、「33分探偵」の平均視聴率は、10.1%・9.6%・9.8%・11.0%・10.6%となる。
頑張れば、10%前後を狙えそうだ。

最近の事件モノドラマは以下の通り。
☆「7人の女弁護士」平均11.0%(初回10.1%)
☆「パズル」平均10.0%(初回14.1%)
☆「キミ犯人じゃないよね?」平均8.9%(初回8.3%)
☆「ホカベン」平均8.2%(初回8.8%)
☆「交渉人」平均13.5%(初回16.7%)
☆「SP」平均15.4%(初回14.5%)
☆「ガリレオ」平均21.9%(初回24.7%)
☆「ジョシデカ!」平均9.1%(初回13.4%)
☆「モップガール」平均10.2%(初回10.2%)
☆「探偵学園Q」平均11.1%(初回12.4%)
☆「帰ってきた時効警察」平均12.0%(初回12.8%)
初回視聴率を見たときは「帰ってきた時効警察」平均12.0%を超えるのが目標となりそうだと思ったが、「キミ犯人じゃないよね?」平均8.9%「ジョシデカ!」平均9.1%を超える程度が落ち着きどころか。
上手くいけば、「パズル」平均10.0%、「モップガール」平均10.2%が視野に入りそうだ。

独特のドラマなので話題になるかもしれないが、見る人を選びそうなドラマなので、ムーブメントはさすがに起きないと思われる。
ただ、視聴率も安定してきており、四話目を踏まえた平均視聴率予想としては、先週の平均8.5%~9.5%から、0.5%ずつ上方修正して平均9.0%~10.0%と変更したい。


11位:「打撃天使ルリ」 平均7.08%(放送前予想平均7.5%)
初回10.0→7.4→5.3→5.5→7.2%→
【五話目を踏まえた平均視聴率予想】 6.5%~7.5%(±0.0%~±0.0%)
数週間に亘り「熱闘甲子園」の影響で11時45分スタートとなったことが響いていたようだ。
ようやく高校野球も終わり、7%台に回復させたのは評価できる。
このまま7%台で安定させられれば、よいのだが。

菊川怜主演ドラマは以下の通り。
☆05年10月クール「着信アリ」平均8.5%
09.5→08.5→08.8→08.6→08.4→08.1→07.8→08.6→07.6→09.0
☆04年4月クール「霊感バスガイド事件簿」平均9.2%
09.5→09.2→08.1→08.7→08.3→08.4→09.8→09.4→10.3→10.2
☆03年7月クール「愛するために愛されたい」平均6.6%
11.5→09.2→07.1→05.5→06.8→04.3→06.9→04.1→04.6→05.6
☆03年4月クール「OL銭道」平均7.9%
08.1→09.4→10.4→07.7→07.8→08.6→06.5→07.8→05.7→07.8→07.4
これらとの対比で考えると、「打撃天使ルリ」の平均視聴率は、6.9%・7.4%・5.8%・6.4%となる。
「愛するために愛されたい」のような悲惨なことにならなければ、平均6.4%~7.4%辺りが落ち着きどころとなりそうだ。
なんとか平均7%台キープしたいところだ。

金曜日23時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆08年4月クール「キミ犯人じゃないよね?」(平均8.9%)
08.3→10.4→08.5→09.3→09.7→07.7→08.4→09.3→07.7→09.4
☆08年1月クール「未来講師めぐる」(平均9.1%)
09.0→10.6→08.2→08.8→07.2→10.5→08.2→10.0→10.3→08.1
☆07年10月クール「モップガール」(平均10.2%)
10.2→10.7→11.8→09.7→09.8→10.6→09.8→10.4→09.2→09.4
☆07年7月クール「スシ王子!」(平均7.5%)
08.8→07.3→06.9→05.7→07.1→08.1→08.3→07.9
☆07年4月クール「帰ってきた時効警察」(平均12.0%)
12.8→11.9→10.9→11.4→11.0→13.5→11.7→11.2→13.5
☆07年1月クール「特命係長・只野仁」(平均14.3%)
13.4→15.5→14.4→12.7→13.9→14.0→13.7→14.0→14.2→17.0
☆06年10月クール「アンナさんのおまめ」(平均7.2%)
08.1→07.1→07.3→05.9→08.1→06.4→06.3→07.6→07.2→07.9
☆06年7月クール「黒い太陽」(平均11.2%)
11.8→11.0→12.1→11.6→10.2→09.6→11.8→11.1
☆06年4月クール「てるてるあした」(平均8.9%)
09.5→10.9→11.2→10.0→08.8→07.7→09.2→07.9→07.2→07.7→07.4
☆06年1月クール「時効警察」(平均10.1%)
09.7→12.1→08.3→11.2→10.8→09.2→11.2→08.4→10.1
「打撃天使ルリ」の五話目視聴率7.2%は、11ドラマ中9位タイとなっている。
先週11位だったが、「スシ王子!」(平均7.5%)を破り、「未来講師めぐる」(平均9.1%)と並んでいる。
「アンナ」「スシ」対比で考えれば、「打撃天使ルリ」の平均視聴率は7.0%~7.4%となる。
五話目までのポイント数は、「打撃天使ルリ」が35.4ポイントに対して、「アンナさんのおまめ」(平均7.2%)36.5ポイント、「スシ王子!」(平均7.5%)35.8ポイントとなっており、まだまだ僅差となっている。
これらに負けて単独最下位にならなければ、一応合格といえるのではないか。
以上から、五話目を踏まえた平均視聴率予想としては先週の6.5%~7.5%のままにしておきたい。


13位:「ロト6で3億2千万円当てた男」平均6.60%(放送前予想平均10.5%)
初回12.4→6.8→6.0→4.7→8.0→4.6→5.1→5.2%→
【八話目を踏まえた平均視聴率予想】 6.0%~6.5%(▽0.5%~▽0.5%)
お盆が終わり、オリンピックも落ち着き、各ドラマ上昇させているにも関わらず、数字が戻ってこない。
このまま5%前後で安定してしまいそうだ。

ブログ実話モノだと以下のような作品がある。
☆07年1月クール「今週、妻が浮気します」平均10.2%
☆07年1月クール「きらきら研修医」平均9.3%
☆05年10月クール「鬼嫁日記」平均15.4%
☆07年4月クール「鬼嫁日記いい湯だな」平均12.0%
ブログのドラマ化はあまり視聴率が取れないようであり、今後は縮小されていくのではないか。

反町隆史主演作は以下のとおり。
07年10月クール「ドリーム☆アゲイン」平均10.3%
04年10月クール「ホットマン2」平均10.4%
12.2→13.2→10.2→10.6→12.1→13.5→8.4→9.8→9.3→9.2→8.2→7.8
04年4月クール「ワンダフルライフ」平均12.5%
03年4月クール「ホットマン」平均14.3%
02年10月クール「ダブルスコア」平均10.6%
15.0→12.8→9.6→10.4→9.1→10.3→9.7→9.5→8.7→9.0→12.0
平均10%前後が反町の数字となっている。
いきなり大幅下落するとは思えなかったが、彼の人気も相当に落ちているようだ。
日テレやTBSで10%なのだから、テレビ朝日の死に枠ならば、この結果も納得か。
視聴率急落タイプの「ダブルスコア」「ホットマン2」対比では、「ロト6」の平均視聴率は6.1%~6.5%となる。

<同時間帯の視聴率>
「ロト6」はダントツ最下位。
スポーツに興味のない層はさすがにこのラインナップでは流れてこなかった。
21.6% NHK 北京オリンピック<20:27-22:30>(先週比+6.2%)
11.8% NTV 金曜特別ロードショー「DEATH NOTE リライト2」(先週比-0.9%)
13.6% TBS 中居正広の金曜日のスマたちへ(先週比+2.5%)
08.2% C X 金曜プレステージ「日向夢子 調停委員事件簿5」(先週比-0.9%)
05.2% E X ロト6で3億2千万円当てた男(先週比+0.1%)
09.0% T X たけしの誰でもピカソ Mr.マリックスペシャル(先週比+0.7%)
全体視聴率 69.4%(先週比+7.7%)

金曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆08年4月クール「パズル」(平均10.0%)
14.1→10.9→11.0→09.2→10.2→08.9→09.5→08.0→08.4→10.0
☆08年1月クール「4姉妹探偵団」(平均7.0%)
09.2→06.4→08.1→03.5→07.0→07.4→06.4→07.0→08.0
☆07年10月クール「オトコの子育て」(平均8.6%)
11.8→08.8→08.0→08.7→06.9→08.2→07.6→08.7
☆07年7月クール「女帝」(平均11.6%)
12.4→11.9→10.9→10.7→08.9→09.4→11.5→10.5→14.0→15.5
☆07年4月クール「生徒諸君!」(平均7.6%)
09.4→07.7→05.9→06.0→07.4→06.8→08.1→07.3→07.9→09.4
☆07年1月クール「わるいやつら」(平均9.4%)
13.6→10.1→09.1→07.2→06.2→08.7→09.8→10.1
☆06年10月クール「家族~妻の不在・夫の存在~」(平均11.9%)
13.0→11.4→13.1→13.7→11.3→09.6→10.5→12.2
☆06年7月クール「レガッタ」(平均5.5%)
09.5→05.2→05.7→04.5→04.5→04.3→05.6→04.3→04.8→05.3
☆06年4月クール「富豪刑事デラックス」(平均12.0%)
15.3→11.4→12.8→10.3→12.6→11.6→11.5→12.7→09.9→11.4
「ロト6」の八話目視聴率5.2%は、10ドラマ中9位となっている。
先週10位だったが、「レガッタ」にはなんとか勝った。
「レガッタ」対比では、「ロト6」の平均視聴率は6.7%となる。
この辺りが落ち着きどころだろうか。
ダメ男が頑張るドラマ「オトコの子育て」対比では、「ロト6」の平均視聴率は6.6%となる。
「パズル」「4姉妹探偵団」「生徒諸君!」対比では、「ロト6」の平均視聴率は6.5%・6.7%・6.8%となる。
「生徒諸君!」(平均7.6%)とは勝負にならず、「4姉妹探偵団」(平均7.0%)がライバルになると思ったが、これも厳しくなってきた。
ただ、さすがに「レガッタ」(平均5.5%)には負けないだろう。
八話目までのポイント数は、「ロト6」が52.8ポイントに対して、「生徒諸君!」(平均7.6%)58.6ポイント、「4姉妹探偵団」(平均7.0%)55.0ポイント、「レガッタ」43.6ポイントとなっている。
「4姉妹探偵団」とは僅差だが、「4姉妹探偵団」は後半伸ばしており、これに勝つのは無理だろう。
以上から、八話目を踏まえた平均視聴率予想は先週の6.5%~7.0%から、0.5%ずつ下方修正して、平均6.0%~6.5%に変更したい。
下手をすると、今クールドラマの最低視聴率ドラマになる可能性も出てきた。


14位:「恋空」 平均5.75%(放送前予想平均9.0%)
初回5.6→5.9→6.7%→
【三話目を踏まえた平均視聴率予想】 5.0%~6.0%(▲0.5%~▲0.5%)
なんとか上昇させてきた。
初回から三話目までの上昇率は19.6%となっており、意外と好評なのかもしれない。
六話で終了予定なので、このままのペースで行けば、思ったよりも悲惨なことにはならない。

ただ、数字が低いという事実には変わりがなく、TBSはいい加減に映画のドラマ化を止めたらどうか。
「ドラマ」→「映画」はヒットの定石だが、この逆の「映画」→「ドラマ」はあまりヒットしていないのが懸念材料だ。
TBSではないが、フジテレビは「チームバチスタの栄光」のドラマ化に着手すると報じられている。
このドラマ化は果たして成功するだろうか。
☆08年4月クール「猟奇的な彼女」平均8.2%<TBS>
13.5→11.5→08.7→07.0→08.0→07.6→06.9→06.3→05.9→07.4→07.2
☆08年1月クール「ハチミツとクローバー」平均8.9%
12.9→10.0→09.8→09.5→08.9→08.6→08.3→08.0→07.4→07.0→07.1
☆06年10月クール「嫌われ松子の一生」平均8.2%<TBS>
08.8→10.1→08.5→08.5→08.4→08.3→08.4→07.8→07.2→05.9→08.2
☆06年7月クール「タイヨウのうた」平均10.3%<TBS>
☆05年7月クール「電車男」平均21.0%
☆05年7月クール「海猿」平均13.1%
☆05年7月クール「いま、会いにゆきます」平均11.0%<TBS>
☆04年7月クール「世界の中心で、愛をさけぶ」平均15.9%<TBS>
☆04年4月クール「愛し君へ」平均16.9%
ストーリーが事前にほとんど分かってしまうため、映画のドラマ化は難しい。
また、同様のテーマでもある「ハチミツとクローバー」も壮絶にコケており、このテーマは難しいのかもしれない。
「猟奇」「ハチミツ」「松子」対比では、「恋空」の平均視聴率は4.4%・5.0%・5.4%となる。
視聴率の動きからここまで悲惨なことにはならず、当面は6%突破を目指すこととなりそうだ。

ひょっとすると伝説のドラマ入りを果たすかもしれない。
03年以降の伝説のドラマは以下の通り。
☆03年10月クール「独身3!!」(平均6.7%)
7.0→5.0→4.9→6.7→6.3→5.7→5.6→7.0→7.1→9.7→8.2
☆04年4月クール「乱歩R」(平均5.7%)
6.7→6.1→6.8→6.0→5.5→5.0→4.8→6.0→5.0
☆03年7月クール「ひと夏のパパへ」(平均5.6%)
8.8→5.8→7.4→6.0→5.1→4.8→5.1→3.6→3.8→5.6
☆06年7月クール「レガッタ」(平均5.5%)
9.5→5.2→5.7→4.5→4.5→4.3→5.6→4.3→4.8→5.3
☆03年10月クール「ライオン先生」(平均4.7%)
7.9→5.3→4.3→5.7→4.3→3.3→5.5→4.2→3.8→3.1%
これらとの対比で考えると、「恋空」の平均視聴率は7.2%・5.3%・4.6%・4.9%・4.9%となる。
ここまで低迷することは考えにくく、「独身3!!」対比7.2%を考えれば、平均6%台キープは不可能ではない。
「ハチワンダイバー」は初回6%から巻き返したが、本作は巻き返すことができるだろうか。
☆08年4月クール「ハチワンダイバー」(平均8.5%)
06.8→07.6→11.0→08.4→08.3→07.8→09.5→06.9→09.4→08.9→08.3
「ハチワンダイバー」対比では、「恋空」の平均視聴率は6.1%となる。
当面はやはり6%キープが目標となる。

<同時間帯の視聴率>
どうやら「めちゃイケ」がなかったのが大きいようだ。
13.1% NHK 北京オリンピック<19:30-20:49>
15.8% NTV 世界一受けたい授業
06.7% TBS 恋空
06.7% C X 北京オリンピック2008<18:30-22:30>
15.6% E X クイズガリベン!昭和の大ヒット歌謡SP
08.5% T X 土曜スペシャル「大人の社会科見学 再発見の旅」
全体視聴率 66.4%

土曜日20時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆08年4月クール「ROKKIES」(平均14.8%)
12.2→14.8→15.4→13.1→16.4→15.4→14.2→14.7→14.6→12.5→19.5
せっかくの成功が全て水の泡となった。意外とあっけないものだ。
成功を築くことは難しいが、壊すことは簡単にできる。

以上から、三話目を踏まえた平均視聴率予想としては、先週の平均4.5%~5.5%から、0.5%ずつ上方修正して平均5.0%~6.0%と変更したい。
「乱歩R」(平均5.7%)「ひと夏のパパへ」(平均5.6%)「レガッタ」(平均5.5%)に勝てるかどうかが注目だ。

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

『スター・ウォーズ/クローンウォーズ』レビュー 【映画】

◆評  価   4.5点
◆おススメ度  C(マニア以外は見なくてもよさそう)

「スター・ウォーズ」については、それほど詳しくはなく、素人からの目線でレビューしたい。

画像については、それほど違和感がなかったが、実写ではない分、バトルシーンにはどうしても迫力を欠いてしまうところがある。
実写ではあまり面白くない脚本でも迫力などでごまかすことができるので、飽きずに済むところがあるが、本作のようなアニメで飽きずにもたせるには、展開の面白みがなく、ストーリーがあまりにもつまらなさ過ぎた。
100分程度の短い映画にも関わらず、非常に長いと感じられた作品。

また、アニメ作品「クローン大戦」を見ていないと、ヴェントレスという敵キャラクターのバックボーンなどが分からないので、やや違和感があるのではないか。
ヴェントレスよりも、むしろⅢに登場してきたグリーヴァス将軍の登場を期待していたので、やや拍子抜けしたところがある。

まだまだ続きがありそうだが、ⅡとⅢを繋ぐブリッジストーリーとしては、本作だけでは物足りなさすぎる。
ジャバの息子の誘拐など、子ども騙し的なネタしか描かれていないので、本作を観たとしても、大きなものはあまり得られないと思う。
最初から最後まで、クローンとドロイドがただ無益な撃ち合いをしているという印象しか残らなかった。

一番驚かされたのは、アナキンがパダワンを取っていたということだろう。
ただ、このエピソードも個人的にはあまり好ましいとは思わなかった。

パダワンを持つということは、ジェダイの騎士としてそれなりに責任が増すのであるから、ジェダイを裏切るという最終的な方向とは逆の意味に繋がってしまう。
また、パダワンを持たせるというアイディアは、オビワンとヨーダの考えのようであるので、二人はアナキンのことを一人前と認めている証拠でもあり、真剣にアナキンのことを考えているということも分かる。
一本立ちを認めないオビワンのことをアナキンは憎んでいたはずではなかったか。
最終的な落とし所とは繋がってこない点が気になるところだ。

パダワンを持ったことでジェダイを憎むような展開になればよかったが、そんな展開にもならなかったので、やはりアナキンにパダワンを持たせる効果がよく分からない。

任務を優先することを第一に考えるジェダイと、ピンチに陥ったパダワンの生命を考えるアナキンとの間に亀裂が生じるという展開にでもなれば、本作にも意義が生じるとは思ったが、結局パダワンが自分の危機を一人で切り抜けるという面白くもない展開になってしまった。

慎重派オビワンと無鉄砲アナキンとのコンビとは違う、無鉄砲コンビの誕生もそれほどすっきりしたものを感じられないのも惜しいところであり、全体的には評価しにくい作品となっている。

テーマ:スター・ウォーズ - ジャンル:映画

2008年7月クールドラマ視聴率結果(水曜日第七話~木曜日第八話)

順位  タイトル     初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「コード・ブルー」  21.2%  13.4%(▲2.6%)  15.2%(16.0%)
2位:「太陽と海の教室」20.5%  14.7%(▲4.0%)  14.6%(17.5%)
3位:「TOMORROW」 16.8%  12.9%(▲2.4%)  12.7%(09.5%)
4位:「シバトラ」     13.0%  13.7%(▲4.1%)  12.5%(13.0%)
5位:「ヤスコとケンジ」 12.3%  12.3%(▲1.7%)  12.1%(09.5%)
6位:「モンスターペア」 14.2%  12.4%(▲3.7%)  12.1%(09.0%)
7位;「魔王」       14.0%  12.1%(▲4.5%)  10.9%(11.5%)
8位:「33分探偵」   12.2%  09.9%(▲1.8%)  10.1%(12.5%)
9位:「正義の味方」   13.2%  07.8%(▽1.3%)  10.0%(10.5%)
10位:「四つの嘘」    11.8%  07.0%(▽3.8%)  09.4%(08.5%)
11位:「打撃天使ルリ」 10.0%  05.5%(▲0.2%)  07.1%(07.5%)
12位:「ロト6で3億」  12.4%  05.1%(▲0.5%)  06.8%(10.5%)
13位:「学校じゃ教えら」09.9%  07.0%(▲2.3%)  06.7%(09.0%)
14位:「恋空」      05.6%  05.9%(▲0.3%)  05.8%(09.0%)

1位:「コード・ブルー」 平均15.24%(放送前予想平均16.0%)
初回21.2→16.0→16.0→13.2→15.7→15.6→10.8→13.4%→
【八話目を踏まえた平均視聴率予想】 15.0%~15.5%(▽0.5%~▽1.0%)
さすがに回復させることには成功したが、まだ完全には戻り切っていない。
オリンピックの視聴率が高く、この影響があったようだ。
今後はこのまま低迷してしまうのか、それとも再び16%前後の水準に回復できるのかどうかが注目となる。

同じような動きをしてきた同枠の07年10月クール「医龍2」(平均16.6%)とはやや動きに変化が生じてきたか。
21.0→16.8→15.5→15.8→15.0→17.6→14.1→16.6→17.6→15.4→17.7
「医龍2」対比で考えると、「コード・ブルー」の平均視聴率は15.3%となる。

山下主演の「プロポーズ大作戦」も初回視聴率が高かった作品であり、この動きも一応参考になる。
☆07年4月クール「プロポーズ大作戦」(平均17.3%)
19.3→17.1→13.4(GW)→16.4→16.9→17.4→14.6→19.1→18.1→17.2→20.9
対比で考えると、「コード・ブルー」の平均視聴率は15.7%となる。
これがマックスラインと思われるので、「コード・ブルー」の平均16%台のラインは消えたのではないか。
現時点では、平均15%前半が「コード・ブルー」の落ち着きどころと思われる。
八話目までのポイント数は、「コード・ブルー」が121.9ポイントに対して、「医龍2」132.4ポイント、「プロポーズ大作戦」134.2ポイントとなっており、差がかなり開いてしまった。

近年の医療系ドラマは以下の通り。
07年10月クール「医龍2」平均16.6%
07年1月クール「きらきら研修医」<TBS>平均9.3%
06年10月クール「Dr.コトー診療所2006」平均22.1%
06年4月クール「医龍」平均14.8%
06年1月クール「Ns'あおい」平均14.2%
05年1月クール「救命病棟24時」平均19.1%
04年10月クール「ナースマンがゆく」<NTV>平均9.7%
03年10月・04年1月クール「白い巨塔」平均23.7%
03年7月クール「Dr.コトー診療所」平均18.9%
03年4月クール「ブラックジャックによろしく」<TBS>平均14.1%
「医龍2」平均16.6%が目標となるが、もはや追いつくのは厳しそうだ。
どんなに悪くとも、「医龍1」平均14.8%は超えたいところだ。
初回の数字をみたときは、「救命病棟24時-第3シリーズ-」平均19.1%(初回21.4%)、「Dr.コトー診療所」平均18.9%(初回19.6%)を相手にできるかと思ったが、無理だった。
☆「救命病棟24時」平均19.1%
21.4→19.0→19.7→18.4→18.9→19.9→18.8→17.3→17.7→18.4→20.6

山下智久主演ドラマは以下の通り。
07年4月クール「プロポーズ大作戦」平均17.3%
06年4月クール「クロサギ」平均15.7%
新垣結衣主演ドラマは以下の通り。
07年7月クール「パパとムスメの7日間」平均13.9%
戸田恵梨香主演ドラマは以下の通り。
07年4月クール「ライアーゲーム」平均11.4%
「プロポーズ大作戦」平均17.3%を超えることができるかが注目だったが、「クロサギ」がライバルになりそうだ。
☆06年4月クール「クロサギ」平均15.7%
18.8→16.9→16.0→16.7→12.7→16.4→12.3→14.5→15.8→15.4→16.9
八話目までのポイント数は、「コード・ブルー」が121.9ポイントに対して、「クロサギ」は124.3ポイントとなっており、現時点では負けている。
「クロサギ」対比で考えると、「コード・ブルー」の平均視聴率は15.4%となる。

<同時間帯の視聴率>
オリンピックがやはり脅威。
22時台の視聴率はもっと高かったのかもしれない。
25.5% NHK 二番組平均(先週比+16.5%)
(30.6% 19:30-22:30 北京オリンピック)
(20.4% 22:30-22:45 ニュース・気象情報)
05.9% NTV 北京オリンピック2008<20:55-23:30>(先週比-5.2%)
09.0% TBS ひみつのアラシちゃん!(先週比-10.1%)
13.4% C X コードブルー ドクターヘリ緊急救命(先週比+2.6%)
12.8% E X 報道ステーション(先週比+2.9%)
05.8% T X 木曜洋画劇場「デイライト」(先週比-0.8%)
全体視聴率 72.4%(先週比+5.9%)

木曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆08年4月クール「ラスト・フレンズ」(平均17.8%)
13.9→15.9→15.6→15.9→19.9→17.2→16.0→18.8→18.0→20.7→22.8
☆08年1月クール「鹿男あをによし」(平均9.9%)
13.0→11.4→09.7→08.0→09.0→08.9→08.8→10.1→09.2→11.2
☆07年10月クール「医龍2」(平均16.6%)
21.0→16.8→15.5→15.8→15.0→17.6→14.1→16.6→17.6→15.4→17.7
☆07年7月クール「山おんな壁おんな」(平均12.1%)
14.1→13.5→12.1→12.7→11.3→11.4→11.1→11.7→12.3→11.3→
→13.0→11.1
☆07年4月クール「わたしたちの教科書」(平均11.2%)
14.2→11.3→10.7→10.4→09.0→10.1→10.2→11.0→11.9→12.1→
→10.7→12.4
☆07年1月クール「拝啓、父上様」(平均13.2%)
12.9→14.1→12.4→13.2→14.1→12.8→12.1→12.3→12.4→14.3→14.5
☆06年10月クール「Dr.コトー診療所2006」(平均22.1%)
23.2→21.5→21.6→22.3→21.9→19.1→21.1→21.8→22.0→23.0→25.9
☆06年7月クール「不信のとき」(平均12.9%)
14.0→13.5→12.5→12.5→11.5→10.3→11.5→12.9→12.2→15.5→
→13.7→14.8
☆06年4月クール「医龍」(平均14.8%)
14.1→14.1→14.1→14.7→14.8→15.1→12.7→16.6→13.8→15.1→17.2
☆06年1月クール「小早川伸木の恋」(平均11.5%)
13.9→11.8→10.2→09.4→09.9→11.4→13.0→10.7→11.0→12.9→11.8
「コード・ブルー」の八話目視聴率13.4%は、11ドラマ中5位となっている。
先週9位だったが、上昇させた。
ただ、「医龍1」「医龍2」とまだかなり差があるのは物足りない。

平均視聴率争いでは、「ラスト・フレンズ」「Dr.コトー診療所2006」「医龍2」(平均16.6%)には勝つことはできないだろう。
医療系のライバルとしても、同枠のライバルとしても、「医龍」(平均14.8%)には負けられないところだ。

初回が高かった同枠ドラマ対比で考えると以下の通りとなる。
「鹿男あをによし」対比では、「コード・ブルー」の平均視聴率は15.3%。
「山おんな壁おんな」対比では、「コード・ブルー」の平均視聴率は15.1%。
「わたしたちの教科書」対比では、「コード・ブルー」の平均視聴率は15.7%。
粘れば平均15%後半、普通だと平均15%前半、落ち込むと平均15%ギリギリということとなる。
やはり、平均15%前半が落ち着きどころか。

以上から、八話目を踏まえた平均視聴率予想としては先週の平均15.5%~16.5%から、下方修正して平均15.0%~15.5%に変更したい。


9位:「正義の味方」 平均9.99%(放送前予想平均10.5%)
初回13.2→10.1→8.7→9.4→11.6→9.1→7.8%→
【七話目を踏まえた平均視聴率予想】 10.0%~10.5%(▲0.5%~±0.0%)
録画したものを見ようかなと思ったら、訳の分からない番組が録画されていて、非常に驚かされた。
まさか、約2時間も延長しているとは…。
午後11時50分からのスタートでも、これだけの視聴率を取れたのは逆に評価できるのではないか。
レギュラータイムならば、1.5倍程度の視聴率は取れただろう。
レギュラータイムで放送したとしても、野球と被っていたので、これも不幸中の幸いか。

志田未来の主な出演ドラマは以下の通り。
☆07年10月クール「ドリーム☆アゲイン」平均10.3%
12.9→10.0→09.5→10.0→08.4→11.8→08.4→09.9→09.7→11.9
☆07年7月クール「探偵学園Q」平均11.1%
12.4→10.9→12.1→10.3→11.9→09.6→10.3→10.4→12.2→10.6→11.7
☆06年10月クール「14才の母」平均18.6%
☆06年7月クール「サプリ」平均14.2%
☆05年7月クール「女王の教室」平均16.9%
「ドリーム☆アゲイン」「探偵学園Q」対比で考えると、「正義の味方」の平均視聴率は平均10.1%・10.0%となる。
平均10%キープはまだまだ可能なラインだ。

山田優の主な出演ドラマは以下の通り。
☆08年1月クール「貧乏男子」平均11.6%
16.5→13.2→12.5→09.2→10.2→10.3→09.6→11.2→11.4
☆06年10月クール「だめんず・うぉ~か~」平均8.1%
10.3→08.0→07.2→07.4→08.6→09.0→07.1→07.0
これらとの対比で考えると、「正義の味方」の平均視聴率は9.9%・9.8%となる。
これ以上、視聴率を下落させるようだと、平均9%台に落ち込む危険性は当然残っているが、落ち込んだとしても平均二桁を少々切る程度が落ち着きどころのようだ。

本作の脚本家・旺季志ずか「女帝」平均11.6%となっている。
12.4→11.9→10.9→10.7→8.9→9.4→11.5→10.5→14.0→15.5
対比で考えると、「正義の味方」の平均視聴率は平均10.7%となる。
「女帝」のようにブレイクすれば、平均10%後半の可能性も出てくる。
これがマックスラインといえるだろう。

水曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆08年4月クール「ホカベン」(平均8.2%)
08.8→09.3→07.4→06.3→07.8→08.4→08.4→07.0→09.6→08.9
☆08年1月クール「斉藤さん」(平均15.5%)
15.3→17.4→15.5→15.4→15.8→13.0→14.0→12.5→17.2→15.0→19.6
☆07年10月クール「働きマン」(平均12.0%)
15.7→12.3→13.0→11.1→12.6→10.1→12.7→13.2→07.9→12.3→11.5
☆07年7月クール「ホタルノヒカリ」(平均13.6%)
17.3→15.2→10.6→13.4→12.5→11.3→13.5→12.1→14.7→15.3
☆07年4月クール「バンビ~ノ!」(平均14.2%)
16.6→15.0→13.7→14.0→14.6→14.0→13.2→13.6→13.7→13.8→14.4
☆07年1月クール「ハケンの品格」(平均20.1%)
18.2→18.6→18.8→20.1→18.6→20.7→20.2→19.9→19.9→26.0
☆06年10月クール「14才の母」(平均18.6%)
19.7→16.8→18.3→19.4→17.3→16.7→18.4→17.3→16.7→21.1→22.4
☆06年7月クール「CAとお呼びっ!」(平均9.5%)
13.0→10.6→09.1→09.3→07.9→09.3→09.1→09.2→08.7→09.2→09.2
☆06年4月クール「プリマダム」(平均11.2%)
12.7→13.4→12.5→10.7→11.1→10.8→08.8→10.7→10.1→09.3→12.9
☆06年1月クール「神はサイコロを振らない」(平均9.6%)
14.1→10.6→09.5→08.9→09.6→09.7→07.2→08.1→09.1
「正義の味方」の七話目視聴率7.8%は、先週に引き続き11ドラマ中10位となっている。
先週破っていた「ホカベン」(平均8.2%)に負けてしまったが、「神はサイコロを振らない」(平均9.6%)を破っている。

「ホカベン」「働きマン」「ホタルノヒカリ」「バンビ~ノ!」「CAとお呼びっ!」対比では、「正義の味方」の平均視聴率は平均10.2%・9.6%・10.1%・9.8%・9.7%となる。
やはり、現時点では平均10%前後が落ち着きどころのようだ。
二桁キープが当面の目標となりそうだ。
最低限「神はサイコロを振らない」(平均9.6%)「CAとお呼びっ!」(平均9.5%)を超えたいところだ。
7話目までのポイント数は、「正義の味方」が69.9ポイントに対して、「神はサイコロを振らない」は69.6ポイント、「CAとお呼びっ!」は68.3ポイントとなっている。
引き続き、いい勝負をしている。

深夜帯でもそれなりに視聴率を取ったことを評価して、七話目を踏まえた平均視聴率予想としては、先週の9.5%~10.5%から、下限を0.5%引き上げて10.0%~10.5%と変更したい。
次回の視聴率は必ず上昇するだろう。


10位:「四つの嘘」 平均09.40%(放送前予想平均08.5%)
初回11.8→10.6→8.3→8.1→9.2→10.8→7.0%→
【七話目を踏まえた平均視聴率予想】 9.0%~9.5%(±0.0%~±0.0%)
第六話で自身2番目に高い視聴率をマークしたが、その視聴率を維持できなかった。
オリンピックの影響はあったとは思うが、第六話ではスポーツに興味のない層が流れてきたと思うので、新規参入者を引き留めるほどの魅力に欠けたのではないか。
ただ、先週のオリンピックとは注目度がやや異なるので、この影響はやはり強かったと考えられる。

このまま低迷してしまうのか、次回の動きが注目だ。
派手さはないので、数字が低いのは仕方なく、この程度の安定度ならば合格ではないかと思ったが、ここまで低迷するのはいかがなものか。
さすがに6%台に突入したら、合格とは言いがたい。

脚本家の大石静が手掛けた視聴率は以下のとおり。
☆07年10月クール「暴れん坊ママ」平均12.4%
15.3→14.2→11.8→11.6→11.7→11.1→11.9→11.0→10.9→14.2
☆03年4月クール「あなたの人生お運びします!」平均8.0%
13.3→08.1→07.7→06.7→06.4→07.6→07.1→07.5→05.0→09.1→09.1
☆02年4月クール「First Love」平均10.2%
11.0→10.4→10.6→10.2→11.1→10.1→10.1→08.3→10.1→09.9→10.4
☆01年10月クール「ハンドク!!!」平均12.6%
15.7→13.4→11.9→11.8→12.5→12.4→12.5→11.1→12.0→12.6
99年4月クール「アフリカの夜」平均11.2%
12.4→12.5→12.1→12.0→09.8→10.0→12.0→10.6→10.4→08.5→13.4
対比で考えると、「四つの嘘」の平均視聴率は9.3%・9.3%・9.1%・9.2%・9.1%となる。
キレイに9%前半の数字が並んでおり、9%前半が「四つの嘘」の平均視聴率の落ち着きどころと考えられる。
ただ、これ以上低迷するようだと、平均8%台に突入する可能性があるところまで落ち込んできた。

<同時間帯の視聴率>
オリンピックが爆発したので、各局の低迷はやむを得ないだろう。
30.6% NHK 北京オリンピック<19:30-22:30>(先週比+21.6%)
05.9% NTV 北京オリンピック2008<20:55-23:30>(先週比-8.0%)
10.7% TBS 渡る世間は鬼ばかり(先週比-8.4%)
13.1% C X とんねるずのみなさんのおかげでした(先週比+5.5%)
07.0% E X 四つの嘘(先週比-3.8%)
05.8% T X 木曜洋画劇場「デイライト」(先週比+0.8%)
全体視聴率 73.1%(先週比+6.1%)

木曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆08年4月クール「7人の女弁護士」(平均11.1%)
10.1→11.0→10.7→10.7→11.2→10.5→10.2→11.4→11.6→11.7→11.5
☆08年1月クール「交渉人~THE NEGOTIATOR~」(平均13.4%)
16.7→13.8→14.1→13.2→14.0→12.7→09.6→13.2
☆07年10月クール「おいしいごはん」(平均9.0%)
13.0→11.7→09.3→07.7→06.5→08.6→06.7→08.3
☆07年7月クール「菊次郎とさき」(平均9.3%)
10.9→08.4→09.5→09.8→09.6→09.6→08.6→08.9→08.7→08.8→09.0
☆07年4月クール「ホテリアー」(平均8.6%)
11.1→08.0→08.6→07.5→08.3→09.3→07.1→08.1→09.1
☆07年1月クール「エラいところに嫁いでしまった!」(平均12.7%)
16.1→14.8→12.7→14.1→11.3→10.8→12.2→10.3→11.7
☆06年10月クール「だめんず・うぉ~か~」(平均8.1%)
10.3→08.0→07.2→07.4→08.6→09.0→07.1→07.0
☆06年7月クール「下北サンデーズ」(平均7.3%)
11.4→08.1→06.3→07.5→06.9→07.2→05.8→06.4→06.3
☆06年4月クール「7人の女弁護士」(平均12.1%)
14.6→12.7→10.4→11.5→11.2→12.3→11.2→12.6→12.0
☆06年1月クール「けものみち」(平均14.7%)
16.4→16.2→16.1→15.5→13.3→12.9→13.4→13.6→14.5
「四つの嘘」の七話目視聴率7.0%は、11ドラマ中9位となっている。
先週は4位タイだったが、「だめんず・うぉ~か~」(平均8.1%)「ホテリアー」(平均8.6%)にも敗れるほどの落ち込みとなっている。

「交渉人~THE NEGOTIATOR~」対比では、「四つの嘘」平均視聴率は9.4%となる。
「菊次郎とさき」対比では、「四つの嘘」平均視聴率は9.2%となる。
「エラいところに嫁いでしまった!」対比では、「四つの嘘」平均視聴率は9.1%となる。
「7人の女弁護士1」対比では、「四つの嘘」平均視聴率は9.5%となる。
やはり先ほど同様に、当面は平均9%前半が落ち着きどころか。

渡哲也主演の「おいしいごはん」(平均9.0%)、シリーズモノ「菊次郎とさき」(平均9.3%)がライバルとなりそうだ。
七話目までのポイント数は、「四つの嘘」が65.8ポイントに対して、「菊次郎とさき」(平均9.3%)66.4ポイント、「おいしいごはん」(平均9.0%)63.5ポイントとなっている。
現時点では、かなりの僅差となっているが、「おいしいごはん」はなんとか超えそうだ。

以上から、七話目を踏まえた平均視聴率予想としては、先週の平均9.0%~9.5%のままにしておきたい。

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

『ハンコック』レビュー 【映画】

◆評  価   6.5点
◆おススメ度  B(時間分は楽しめるはず)

深みは全くないが、十分楽しめる内容になっている。
気合を入れて観るというよりも、夏の暑いときにボケッとしなかがら眺めるには最適ではないか。
そういう製作趣旨の映画と感じられた。


※本作には隠れたネタがあるので、鑑賞した人のみ続きをお読みください。 【“『ハンコック』レビュー 【映画】”の続きを読む】

テーマ:映画館で観た映画 - ジャンル:映画

「正義の味方」第七話レビュー【ドラマ】

悪くはなかったが、飛び抜けた面白みはなかったか。
今回から、第二ステージの姑とのバトルが始まった。
姑のパワーも凄いが、あの程度ではマキコに敵う相手でもなさそうだ。
かなりインパクトがある姑だが、常識の範囲内のところがあり、ライバルとしては物足りないか。

個人的にもったいないと感じたのは、イヌのエピソード。
詳しくは覚えていないが、イヌの飼い主に対して、「子どもの気持ちを考えないで、なんでも押し付けようとする親が悪い」というようなまとめをマキコはしていたと思う。
このセリフの趣旨は、もちろんイヌの飼い主に対して言いたいのはなくて、ヨシカワの両親に対して聞かせるセリフでもある(マキコにはそういう趣旨はもちろんない)。
このセリフがヨシカワ父の心に響いて、三浪の自分の息子に自分の好きなことをやらせようという流れには上手く落ちていない気がする。

もちろんヨシカワ父は自分が書道で認められたから、三浪の息子に自分のやりたい道を歩んでもいいと心変わりしたのが事実だが、これにマキコのセリフも上手く組み合わせると、ずっといいストーリーになったと思う。
ヨシカワ父はマキコのことをさらに見直し、ヨシカワ母とマキコに対するイメージのギャップがさらに広がったという描き方をすればもっと面白くなっただろう。
ピンチをチャンスに変えるマキコらしさももっと感じられるようになる。

書道30万円ネタの裏はあまりなさそうだ。
自分で入札したというよりも、金にうるさいマキコのことだから、いくらで入札されるかずっとチェックしていて、入札額を事前に知っていたのではないか。

ヨシカワ本人はマキコにかなり手懐けられている模様。
こちらの関係は、面白みがなくなってきたか。
そろそろ、マキコの本性に気づくという流れも必要ではないか。

注目は、リクとヨウコの関係になりそうだ。
雨の神社で手を握られて、素麺を食べながらもボゥ~としていたので、かなり心が動いている様子。
彼は転校してしまうという動きがあるので、次週はこの展開がメインか。
チカともだいぶ打ち解けてきたようだ。

志田の演技は悪くないが、眼を大きく見開く演技がワンパターンになりつつあるのが、気になるところである。

テーマ:正義の味方 - ジャンル:テレビ・ラジオ

国内映画興行収入ランキング(8月4週目新作予想)【映画】

次週ランキング入りが期待できるのは、以下の作品。

○「デトロイト・メタル・シティ」(東宝)
<236館程度にて順次公開予定>
※正確な数字ではなく、あくまでも公式ホームページに記載されている劇場数。
監督は、「お父さんのバックドロップ」の李闘士男。
主演は、松山ケンイチ、加藤ローサ。
ユニークな設定及び笑えそうな予告編が目に付き、原作を知らなくても見てみたいと感じさせるものとなっている。
これは、予想以上にヒットするのではないか。
あの予告編では、コケることはまず考えにくい。

参考になるのは、邦画の高額興行収入コメディ作品などとなる。
☆05年「電車男」トータル37.0億円
☆06年「TRICK劇場版2」トータル21.0億円
☆07年「舞妓Haaaan!!!!!」トータル20.8億円
☆06年「木更津キャッツアイ/ワールドシリーズ」トータル18.0億円
☆06年「嫌われ松子の一生」トータル13.1億円
☆07年「大日本人」トータル11.6億円
これらを踏まえると、「舞妓Haaaan!!!!!」の20億円程度がマックスラインと考えられる。
「大日本人」の12億円程度はなんとか超えてきそうだ。
原作の知名度や松山ケンイチの知名度を考えれば、大きく爆発することはなく、この中間程度の15億円程度が落ち着きどころか。
「嫌われ松子の一生」トータル13.1億円を超えてくるものと予想したい。

「DEATH NOTE」シリーズも参考になりそうだ。
☆06年「DEATH NOTE」前編 トータル28.5億円
☆06年「DEATH NOTE」後編 トータル52.0億円
☆08年「L change the WorLd」 トータル31億円見込み
原作の知名度が大きく異なり、「DEATH NOTE」前編、「L change the WorLd」の半分程度が落ち着きどころだろう。

ヘビメタがテーマであり、爆発したとしても、限度があるはず。
年配層や子ども向きではなく、鑑賞層は十台後半から三十台前半の若年層が中心となるので、20億円はさすがに超えてこないだろう。
これらから、「デトロイト・メタル・シティ」の興行収入はトータル15億円、オープニング1.8億円と予想したい。
あまり大きな劇場ではないので、オープニングも限度があるはず。


×「セックス・アンド・ザ・シティ」(GAGA)
<283館程度にて順次公開予定>
※正確な数字ではなく、あくまでも公式ホームページに記載されている劇場数。
日本でどう評価されているのかが分からず、予想は非常に難しい。
しかし、知名度があり、それなりにヒットするのではないかと思われる。
話題性があるので、ドラマを見ていない層の動員も多少は期待できる。

近年のラブストーリーは以下の通り。
☆07年「ホリデイ」トータル13.3億円(オープニング1.8億円)
☆06年「イルマーレ」トータル11.0億円(オープニング1.8億円)
☆07年「幸せのレシピ」トータル7.0億円(オープニング1.2億円)
☆08年「マイ・ブルーベリー・ナイツ」トータル5億円見込み(オープニング8.2千万円)
☆07年「ラブソングができるまで」トータル4.9億円(オープニング7.2千万円)
☆08年「幸せになるための27のドレス」トータル4億円見込み(先行込み9.2千万円)
☆08年「近距離恋愛」トータル1億円半ば見込み(オープニング2.5千万円)

「ホリデイ」トータル13.3億円を超えるのが目標となるが、日本人好みのラブストーリーとは違う点が気になるので、大きくはヒットしないのではないか。
最初は高めに予想しようとしたが、日本人はむしろ切ないラブストーリーが好みであり、この手のラブストーリーはそれほど受けないと思われる。
「ホリデイ」を少々上回るトータル15億円程度が落ち着きどころか。

オープニングは初動タイプであり、先行があったので思い切って高めに予想して3.5億円程度と予想したい。
ヒットするとは思うが、オープニングだけであり、トータルでは大きくはヒットしないというヨミ。
男性一人で見られそうもない映画であり、女性限定なので限界があるだろう。


○「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」(ワーナー)
<297館程度にて順次公開予定>
※正確な数字ではなく、あくまでも公式ホームページに記載されている劇場数。
アメリカではあまりヒットしなかったが、知名度があるシリーズなので、日本ではそれなりにヒットするのではないか。
少なくとも、洋画アニメ作品の中ではそこそこの興行収入となるはずだ。

「スター・ウォーズ」シリーズの興行収入は以下の通り。
☆05年「シスの復讐」トータル91.7億円
☆02年「クローンの攻撃」トータル93.5億円
☆99年「ファントム・メナス」トータル127億円
さすがにこれらは参考にならない。

最近の洋画アニメ作品の高額興行収入は以下の通り。
☆07年「レミーのおいしいレストラン」トータル39.0億円
☆05年「チキン・リトル」トータル26.8億円
☆05年「マダガスカル」トータル22.5億円
☆06年「カーズ」トータル22.3億円
☆05年「シャーク・テイル」トータル18.8億円
☆07年「ハッピーフィート」トータル14.5億円
☆05年「ロボッツ」トータル14.0億円
☆07年「シュレック3」トータル13.3億円
☆06年「森のリトルギャング」トータル11.0億円
☆05年「コープスブライド」トータル10.0億円
「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」は子ども向きではない点が気になるところ。
とりあえず参考になるのは、「コープスブライド」トータル10.0億円だろう。
これは超えてきそうだ。
「スター・ウォーズ」の知名度を考えれば、「コープスブライド」の2割増の12億円を期待できそうだ。
オープニングは、先行込みで2.5億円程度だろうか。
こちらもヒットするとは思うが、アニメ化の違和感や、既に終わっていることもあるので、大きくはヒットしないというヨミにしたい。


今週の数字が不明のため、かなり適当の予想。
予想順位(今週) 自己評価 タイトル(主な公開劇場) 基準値
1(1) 済「崖の上のポニョ」(日比谷スカラ座)6.5
2(-) ×「S・A・T・C」(日劇PLEX3)3.5
3(2) ○「ハムナプトラ3」(日劇PLEX1)3.0
4(-) ○「クローン・ウォーズ」(ルーブル丸の内)2.5
5(-) ○「デトロイト・メタル・シティ」(シネクイント)1.8
6(3) ×「劇場版ポケットモンスター」(日劇PLEX2)1.2
7(5) 済「ダークナイト」(丸の内ピカデリー1)
8(4) △「ベガスの恋に勝つルール」(有楽座)0.6
9(6) ×「花より男子ファイナル」
10(8) ×「劇場版 仮面ライダーキバ」(丸の内TOEI①)


[個人評価]
◎ 絶対観たい作品
○ できれば観たい作品
▲ ひまがあれば観てもいいかもしれない作品
△ 映画館では観ないけどDVDだったら観るかもしれない作品
× 一度も観ることはないでしょうの作品
済 鑑賞済み作品

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全米映画興行収入ランキング(8月第4週目新作予想) 【映画】

来週ランキング入りが期待できそうなのは、以下の4本。

○「デス・レース」(アクションサスペンス)<2400館程度>
【監督】ポール・W・S・アンダーソン(「バイオハザード」)
【主演】ジェイソン・ステイサム、ジョアン・アレン、タイリース・ギブソン
【内容】元NASCARチャンピオン(ステイサム)は、妻殺しの刑で収監され、そこでカーレースに参加するように強制される。
【アメリカ内の評価】 不明
【公開前興行収入予想】 4千万ドル
専門家の事前予想では、15.0~15.7百万ドルのオープニングを飾るとされている。
恐らく予想通りの結果になるだろう。
ジェイソン・ステイサム主演であり、ハードなカーアクションでもあるので一般受けはしないと思われる。
クルマという要素を除外すれば、「スモーキン・エース」トータル36百万ドル(オープニング15百万ドル)と雰囲気は近いだろうか。

ポール・W・S・アンダーソン監督の主な作品の興行収入は以下の通り。
☆04年「エイリアンVS.プレデター」トータル80百万ドル(オープニング38百万ドル)
☆02年「バイオハザード」トータル40百万ドル(オープニング18百万ドル)
☆98年「ソルジャー」トータル15百万ドル(オープニング6百万ドル)
☆97年「イベント・ホライゾン」トータル27百万ドル(オープニング10百万ドル)
☆95年「モータル・コンバット」トータル70百万ドル(オープニング23百万ドル)
知名度が高い作品を監督している割には、パッとしない興行収入となっている。
「バイオハザード」と同程度が落ち着きどころか。

ジェイソン・ステイサムの主演作の興行収入は以下のとおり。
☆08年「The Bank Job」トータル30百万ドル(オープニング6百万ドル)
☆08年「A Dungeon Siege Tale」トータル5百万ドル(オープニング3百万ドル)
☆07年「ローグアサシン」トータル22百万ドル(オープニング10百万ドル)
☆06年「アドレナリン」トータル28百万ドル(オープニング10百万ドル)
☆05年「トランスポーター2」トータル43百万ドル(オープニング17百万ドル)
☆04年「セルラー」トータル32百万ドル(オープニング10百万ドル)
☆02年「トランスポーター」トータル25百万ドル(オープニング9百万ドル)
3千万ドル前後が基準の俳優。
「トランスポーター2」トータル43百万ドルを超えたいところだが、難しいか。

カーアクション映画の興行収入は以下の通り。
☆06年「タラテガ・ナイト」トータル148百万ドル(オープニング47百万ドル)
☆01年「ワイルド・スピード」トータル145百万ドル(オープニング40百万ドル)
☆03年「ワイルド・スピードX2」トータル127百万ドル(オープニング50百万ドル)
☆90年「デイズ・オブ・サンダー」トータル83百万ドル(オープニング15百万ドル)
☆05年「ハービー/機械じかけのキューピット」トータル66百万ドル(オープニング13百万ドル)
☆06年「ワイルド・スピードX3」トータル63百万ドル(オープニング24百万ドル)
☆08年「スピード・レーサー」トータル44百万ドル(オープニング19百万ドル)
「スピード・レーサー」がライバルになりそうだが、これを超えるのは難しいか。

ポール・W・S・アンダーソンとジェイソン・ステイサムの実績を踏まえれば、「デス・レース」の興行収入は4千万ドルが落ち着きどころではないか。


×「The House Bunny」(コメディ)<2600館程度>
【監督】Fred Wolf(「Strange Wilderness」)
【主演】アンナ・ファリス
【内容】マンションから追い出されたバニーガールは行き場を失う。
【アメリカ内の評価】 不明
【公開前興行収入予想】 3.5千万ドル
専門家の事前予想では、11.1~16.0百万ドルのオープニングを飾るとされている。
この手のコメディはアメリカではそこそこ受けるはずであり、「デス・レース」のオープニングを上回る可能性があるが、14百万ドル程度のオープニングだろうか。

「絶叫計画」シリーズでお馴染みのアンナ・ファリス出演作品の興行収入は以下の通り。
☆06年「Gガール破壊的な彼女」トータル23百万ドル(オープニング9百万ドル)
☆06年「最終絶叫計画4」トータル91百万ドル(オープニング40百万ドル)
☆05年「Just Friends」トータル33百万ドル(オープニング9百万ドル)
☆03年「最狂絶叫計画」トータル110百万ドル(オープニング48百万ドル)
☆03年「ロスト・イン・トランスレーション」トータル45百万ドル(オープニング0.9百万ドル)
☆02年「ホット・チック」トータル35百万ドル(オープニング7百万ドル)
☆01年「最新絶叫計画」トータル71百万ドル(オープニング21百万ドル)
☆00年「最終絶叫計画」トータル157百万ドル(オープニング42百万ドル)
初動タイプと思われるので、「Just Friends」「ホット・チック」と同程度の3.5千万ドル程度が落ち着きどころか。
スカーレット・ヨハンソン主演の「The Nanny Diaries」トータル26百万ドル(オープニング7百万ドル)は超えたいところ。


△「The Rocker」(コメディ)<2700館程度>
【監督】ピーター・カッタネオ(「フル・モンティ」)
【主演】レイン・ウィルソン(「JUNO」)、Josh Gad
【内容】自分のバンドを追い出された男が20年後、ガレージバンドでチャンスを掴もうとする。
【アメリカ内の評価】 普通
【公開前興行収入予想】 2.5千万ドル
水曜日から公開予定となっている。
専門家の事前予想では、6.0~7.9百万ドルのオープニングを飾り、水曜日からのトータルでは8.5百万ドル稼ぐとされている。
恐らく予想通りの結果となるだろう。

「フル・モンティ」の興行収入は、46百万ドル(オープニング小規模)となっているが、さすがにここまでは稼げまい。
この半分程度が落ち着きどころか。

音楽を題材にした昨年の映画の興行収入は以下の通り。
☆「ラブソングができるまで」トータル51百万ドル(オープニング14百万ドル)
☆「奇跡のシンフォニー」トータル32百万ドル(オープニング9百万ドル)
☆「WALK HARD:THE DEWEY COX STORY」トータル18百万ドル(オープニング4百万ドル)
☆「ONCE」トータル9百万ドル
「奇跡のシンフォニー」を下回る程度が落ち着きどころだろう。


×「The Longshots」(ファミリーコメディ)<2000館程度>
【監督】Fred Durst(目立った作品なし)
【主演】アイス・キューブ、Keke Palmer(「Madea's Family Reunion」)
【内容】11才の少女(Keke Palmer)は、フットボールトーナメントでプレーする初の女性になるのを夢見る。
【アメリカ内の評価】 不明
【公開前興行収入予想】 2千万ドル
専門家の事前予想では、6.7~8.5百万ドルのオープニングを飾るとされている。
新作ではこれが一番コケると思われる。
オープニングは予想よりも下回る可能性もありそうだ。
最近アイス・キューブ人気はかなり落ち込んでおり、ヒットは期待できそうもない。
ブラックムービーとしてのパワーはないだろう。

アイス・キューブ主演作は以下のとおり。
☆08年「First Sunday」トータル38百万ドル(オープニング18百万ドル)
☆07年「Are We Done Yet?」トータル50百万ドル(オープニング14百万ドル)
☆05年「トリプルXネクスト・レベル」トータル27百万ドル(オープニング13百万ドル)
☆05年「ボクらのママに近づくな!」トータル83百万ドル(オープニング19百万ドル)
☆04年「バーバー・ショップ2」トータル65百万ドル(オープニング24百万ドル)
☆02年「バーバー・ショップ」トータル76百万ドル(オープニング21百万ドル)
近年最低の興行収入となりそうだ。

07年のキューバ・グッティングJr.主演の「DADDY DAY CAMP」トータル13百万ドル(オープニング3百万ドル)ほどにはコケないとしても、これを上回る2千万ドルが「The Longshots」の興行収入となるのではないか。
今年公開されたマーティン・ローレンス主演作「College Road Trip」トータル46百万ドル(オープニング14百万ドル)を超えることはないだろう。

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2008年7月クールドラマ視聴率結果(火曜日第八話)

順位  タイトル     初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「コード・ブルー」  21.2%  10.8%(▽4.8%)  15.5%(16.0%)
2位:「太陽と海の教室」20.5%  14.7%(▲4.0%)  14.6%(17.5%)
3位:「TOMORROW」 16.8%  12.9%(▲2.4%)  12.7%(09.5%)
4位:「シバトラ」     13.0%  13.7%(▲4.1%)  12.5%(13.0%)
5位:「ヤスコとケンジ」 12.3%  12.3%(▲1.7%)  12.1%(09.5%)
6位:「モンスターペア」 14.2%  12.4%(▲3.7%)  12.1%(09.0%)
7位;「魔王」       14.0%  12.1%(▲4.5%)  10.9%(11.5%)
8位:「正義の味方」   13.2%  09.1%(▽2.5%)  10.4%(10.5%)
9位:「33分探偵」   12.2%  09.9%(▲1.8%)  10.1%(12.5%)
10位:「四つの嘘」    11.8%  10.8%(▲1.6%)  09.8%(08.5%)
11位:「打撃天使ルリ」 10.0%  05.5%(▲0.2%)  07.1%(07.5%)
12位:「ロト6で3億」  12.4%  05.1%(▲0.5%)  06.8%(10.5%)
13位:「学校じゃ教えら」09.9%  07.0%(▲2.3%)  06.7%(09.0%)
14位:「恋空」      05.6%  05.9%(▲0.3%)  05.8%(09.0%)

4位:「シバトラ」 平均12.51%(放送前予想平均13.0%)
初回13.0→12.2→13.4→14.0→11.7→9.6→13.7%→
【七話目を踏まえた平均視聴率予想】 12.0%~12.5%(±0.0%~±0.0%)
第六話の二桁割れは、やはりお盆の季節及びオリンピックによる影響だったようだ。
自身2番目に高い視聴率をマークしており、盛り上がりも感じられる。
かなり宣伝をしているように感じられたので、その効果もあったのではないか。

とりあえずは、安定推移タイプのドラマを参考にしたい。
☆08年4月クール「絶対彼氏 完全無欠の恋人ロボット」(平均13.2%)
13.1→14.3→15.1→13.1→13.1→12.4→13.0→12.1→13.0→11.9→13.6
☆08年4月クール「Around40」(平均14.7%)
15.7→14.2→13.9→15.1→15.2→14.4→14.9→14.3→13.3→15.6→15.1
☆08年4月クール「おせん」(平均9.1%)
10.3→08.7→09.2→09.5→09.0→09.6→08.4→08.6→07.8→10.1
これらとの対比で考えると、「シバトラ」の平均視聴率は12.3%・12.5%・12.3%となる。
現時点では、平均12%半ばを期待できそうだ。

安童夕馬・朝基まさし原作の漫画は既にドラマ化されている。
☆97年1月クール「サイコメトラーEIJI」平均17.1%
17.8→17.6→16.4→17.3→16.2→17.2→17.2→17.5→13.6→20.3
☆99年10月クール「サイコメトラーEIJI2」平均15.4%
17.0→17.1→14.9→14.0→16.0→16.3→14.9→14.5→15.0
☆03年7月クール「クニミツの政」平均9.9%
10.7→10.6→08.6→10.6→09.9→10.3→08.0→12.1→08.6→09.1→10.3
これらとの対比では、「シバトラ」の平均視聴率は12.5%・12.2%・12.6%となる。
やはり、現時点では平均12%半ばが落ち着きどころとなる。

小池徹平は初主演ということになる。「医龍」「鬼嫁日記」「ドラゴン桜」「ごくせん」といった作品に主演しているものの、主演としては未知数。
大後寿々花主演ドラマといえば「セクシーボイスアンドロボ」。
☆07年4月クール「セクシーボイスアンドロボ」(平均7.6%)
12.5→08.7→06.9→07.0→06.9→07.8→06.5→06.4→06.5→06.4
対比では、「シバトラ」の平均視聴率は平均11.8%となるが、さすがにここまで低迷しないだろう。
逆にいえば、低迷しても平均11%後半程度の数字を期待できる。

最近の事件モノドラマは以下の通り。
☆「7人の女弁護士」平均11.0%(初回10.1%)
☆「パズル」平均10.0%(初回14.1%)
☆「キミ犯人じゃないよね?」平均8.9%(初回8.3%)
☆「ホカベン」平均8.2%(初回8.8%)
☆「交渉人」平均13.5%(初回16.7%)
☆「SP」平均15.4%(初回14.5%)
☆「ガリレオ」平均21.9%(初回24.7%)
☆「ジョシデカ!」平均9.1%(初回13.4%)
☆「モップガール」平均10.2%(初回10.2%)
☆「探偵学園Q」平均11.1%(初回12.4%)
☆「帰ってきた時効警察」平均12.0%(初回12.8%)
「7人の女弁護士」平均11.0%、「探偵学園Q」平均11.1%は超えられそうだ。
「帰ってきた時効警察」平均12.0%を超えることが当面の目標となる。
☆07年4月クール「帰ってきた時効警察」(平均12.0%)
12.8→11.9→10.9→11.4→11.0→13.5→11.7→11.2→13.5
7話目までのポイント数は、「シバトラ」87.6ポイントに対して、「帰ってきた時効警察」は83.2ポイントであり、現時点では余裕で勝っている。

<同時間帯の視聴率>
各局大幅増加している。NHKを除外すれば、CXドラマが同時間帯トップ。
20.2% NHK 北京オリンピック<19:30-22:00>(先週比+0.3%)
09.5% NTV 北京オリンピック2008<18:30-21:54>(先週比+4.6%)
07.0% TBS 大御所ジャパン!(終)(先週比+0.2%)
13.7% C X シバトラ~童顔刑事・柴田竹虎~(先週比+4.1%)
12.9% E X ロンドンハーツ(先週比+1.0%)
12.4% T X 開運!なんでも鑑定団(先週比+2.4%)
全体視聴率 75.7%(先週比+12.6%)

火曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆08年4月クール「絶対彼氏 完全無欠の恋人ロボット」(平均13.2%)
13.1→14.3→15.1→13.1→13.1→12.4→13.0→12.1→13.0→11.9→13.6
☆08年1月クール「ハチミツとクローバー」(平均8.9%)
12.9→10.0→09.8→09.5→08.9→08.6→08.3→08.0→07.4→07.0→07.1
☆07年10月クール「暴れん坊ママ」(平均12.4%)
15.3→14.2→11.8→11.6→11.7→11.1→11.9→11.0→10.9→14.2
☆07年7月クール「花ざかりの君たちへ」(平均17.0%)
15.9→16.8→16.5→16.6→15.3→14.7→14.7→17.5→18.2→17.8→
→19.5→21.0
☆07年4月クール「花嫁とパパ」(平均11.8%)
14.9→11.3→10.3→12.5→11.8→11.7→12.4→11.7→11.2→10.4→
→11.0→12.2
☆07年1月クール「今週、妻が浮気します」(平均10.2%)
12.5→10.8→09.1→11.3→08.1→09.6→09.3→09.8→09.4→10.4→11.4
☆06年10月クール「役者魂!」(平均9.6%)
11.4→08.4→11.8→09.2→08.2→09.9→09.1→11.2→10.1→08.7→08.0
☆06年7月クール「ダンドリ。~Dance☆Drill~」(平均9.0%)
11.0→09.5→09.5→08.0→08.9→06.4→07.3→09.3→08.6→09.8→10.2
☆06年4月クール「アテンションプリーズ」(平均16.4%)
17.7→14.9→16.8→16.0→15.7→15.3→15.4→16.9→15.7→19.2→16.5
☆06年1月クール「Ns'あおい」(平均14.2%)
16.4→13.8→14.0→15.5→14.7→15.4→14.8→12.4→13.4→12.4→13.1
「シバトラ」の七話目視聴率13.7%は、11ドラマ中4位となっている。
先週8位だったが、急上昇させている。

同枠ドラマにおいては、「花嫁とパパ」(平均11.8%)、「暴れん坊ママ」(平均12.4%)がライバルになる。
「花嫁とパパ」「暴れん坊ママ」対比では、「シバトラ」の平均視聴率は12.2%~12.4%となる。
7話目までのポイント数は、「シバトラ」87.6ポイントに対して、「花嫁とパパ」84.9ポイント、「暴れん坊ママ」87.6ポイントとなっている。
「暴れん坊ママ」と並んでおり、当面のライバルは「暴れん坊ママ」ということになる。
以上から、七話目を踏まえた平均視聴率予想としては、引き続き先週の12.0%~12.5%のままにしておきたい。


6位:「モンスターペアレント」 平均12.06%(放送前予想平均09.0%)
初回14.2→11.6→13.0→13.2→12.2→11.2→8.7→12.4%→
【八話目を踏まえた平均視聴率予想】 11.5%~12.0%(±0.0%~±0.0%)
第七話の二桁割れは、やはりお盆の季節及びオリンピックによる影響だったようだ。
自身4番目に高い視聴率を獲得しており、中弛みなどは感じられず、健闘しているように思われる。
盛り上がりも感じられ、評価も比較的高そうだ。

米倉涼子主演ドラマは以下のとおり。
☆08年1月クール「交渉人」(平均13.4%)
16.7→13.8→14.1→13.2→14.0→12.7→09.6→13.2
☆07年7月クール「肩ごしの恋人」(平均7.4%)
10.2→08.8→07.5→06.8→06.3→07.3→06.3→06.5→07.2
☆07年1月クール「わるいやつら」(平均9.4%)
13.6→10.1→09.1→07.2→06.2→08.7→09.8→10.1
☆06年7月クール「不信のとき~ウーマン・ウォーズ~」(平均12.9%)
14.0→13.5→12.5→12.5→11.5→10.3→11.5→12.9→12.2→15.5→
→13.7→14.8
☆06年1月クール「けものみち」(平均14.7%)
16.4→16.2→16.1→15.5→13.3→12.9→13.4→13.6→14.5
☆05年7月クール「女系家族」平均13.8%
☆04年10月クール「黒革の手帖」平均15.4%
☆04年1月クール「奥さまは魔女」平均11.2%
これらとの対比では、「モンスターペアレント」の平均視聴率は12.1%・12.0%・12.1%12.6%・12.1%となる。
「不信のとき」のような後半の盛り上がりがあれば、平均12%後半も夢ではない。
ただ、そこまでの盛り上がりはないと思われるので、平均12%前半程度が落ち着きどころとなる。
当面は、平均12%突破が目標となりそうだ。

<同時間帯の視聴率>
NHKが大幅減少となっているので、全体視聴率は下がっているが、各局やはり先週から大幅上昇している。
08.4% NHK 北京オリンピック<22:15-24:20>(先週比-7.8%)
07.0% NTV 学校じゃ教えられない!(先週比+2.3%)
12.9% TBS リンカーン(先週比+2.5%)
12.4% C X モンスターペアレント(先週比+3.7%)
14.3% E X 報道ステーション(先週比+0.6%)
07.9% T X ガイアの夜明け(先週比-2.1%)
全体視聴率 62.9%(先週比-0.8%)

火曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆08年4月クール「無理な恋愛」(平均7.5%)
11.7→08.0→08.1→06.9→06.2→06.9→06.6→06.5→07.0→06.3→07.7
☆08年1月クール「あしたの、喜多善男」(平均7.1%)
12.7→08.0→07.3→08.2→05.2→06.2→06.0→05.8→05.8→05.6→06.8
☆07年10月クール「スワンの馬鹿!」(平均8.3%)
10.5→09.0→10.4→07.9→07.7→07.3→07.9→06.8→07.9→07.4
☆07年7月クール「牛に願いを」(平均8.7%)
10.2→10.4→09.6→09.1→08.6→06.5→06.7→08.2→08.6→07.1→10.4
☆07年4月クール「鬼嫁日記いい湯だな」(平均12.0%)
14.6→14.0→12.5→12.8→12.2→12.1→09.5→11.6→11.9→10.2→10.5
☆07年1月クール「ヒミツの花園」(平均12.4%)
14.7→13.1→12.4→12.1→12.6→11.0→12.5→12.4→12.3→12.0→11.4
☆06年10月クール「僕の歩く道」(平均18.2%)
19.3→16.4→17.7→18.2→17.9→16.0→15.9→19.1→19.6→20.1→20.5
☆06年7月クール「結婚できない男」(平均16.9%)
20.2→14.4→15.9→16.5→15.1→14.4→15.3→14.6→18.0→17.6→
→19.2→22.0
☆06年4月クール「ブスの瞳に恋してる」(平均15.9%)
19.9→17.4→16.3→16.7→16.4→16.0→15.2→14.3→14.8→12.6→
→15.5→15.7
☆06年1月クール「アンフェア」(平均15.4%)
15.7→14.7→15.1→16.0→15.5→14.9→14.0→16.1→16.5→15.0→15.8
「モンスターペアレント」の八話目視聴率12.4%は、11ドラマ中5位タイとなっている。
先週7位だったが、「鬼嫁日記いい湯だな」(平均12.0%)を破り、「ヒミツの花園」(平均12.4%)と並んでいる。
「牛に願いを」対比では、「モンスターペアレント」の平均視聴率は12.1%となる。
「鬼嫁日記いい湯だな」対比では、「モンスターペアレント」の平均視聴率は11.7%となる。
「ヒミツの花園」対比では、「モンスターペアレント」の平均視聴率は11.9%となる。
やはり、頑張れば平均12%突破は可能なラインとなっているが、やや伸びを欠けば平均11%後半の可能性も残っている。

当面は「鬼嫁日記いい湯だな」(平均12.0%)がライバルとなりそうだ。
8話目までのポイント数は、「モンスターペアレント」が96.5ポイントに対して、「鬼嫁日記いい湯だな」(平均12.0%)99.3ポイント、「ヒミツの花園」(平均12.4%)100.8ポイントとなっている。
「ヒミツの花園」は終盤伸ばしているので追いつくのは厳しいかもしれない。
もし「鬼嫁日記いい湯だな」を破れば、「モンスターペアレント」は十分すぎるほど合格といえるだろう。
裏ドラマが終わっているのが原因だが、この枠を立て直したのは米倉涼子は評価できる。
以上から、八話目を踏まえた平均視聴率予想は、引き続き、先週の11.5%~12.0%のままにしておきたい。


13位:「学校じゃ教えられない!」 平均6.67%(放送前予想平均09.0%)
初回9.9→6.1→6.9→5.4→4.7→7.0%→
【六話目を踏まえた平均視聴率予想】 6.0%~6.5%(±0.0%~±0.0%)
第五話の低迷は、お盆の季節及びオリンピックによる影響だったようだ。
リアルに数字が悪いのかと思っていたが、急上昇させた。
自身2番目に高い視聴率をマークしており、スランプを脱したか。
悲惨なのは変わらないが、最悪な状況は免れたといえそうだ。

「ロト6で3億2千万円当てた男」とのブービー争いは再び熾烈になってきた。
六話目までのポイント数は、「学校じゃ教えられない!」は40.0ポイントに対して、「ロト6で3億2千万円当てた男」は42.5ポイントとなっている。
「ロト6」は七話目で5.1%の視聴率を取っているので、「学校じゃ教えられない!」は七話目で7.6%の視聴率を取れば追いつくことが出来る。

しかし、同枠ドラマの07年4月クール「セクシーボイスアンドロボ」(平均7.6%)よりも悲惨な結果となりそうだ。
12.5→08.7→06.9→07.0→06.9→07.8→06.5→06.4→06.5→06.4
「セクシーボイスアンドロボ」対比では、「学校じゃ教えられない!」の平均視聴率は6.1%となる。
この辺りが落ち着きどころだろうか。

現時点では、平均7%キープすることは難しく、ひょっとすると伝説のドラマ入りを果たすかもしれない。
03年以降の伝説のドラマは以下の通り。
☆03年10月クール「独身3!!」(平均6.7%)
7.0→5.0→4.9→6.7→6.3→5.7→5.6→7.0→7.1→9.7→8.2
☆04年4月クール「乱歩R」(平均5.7%)
6.7→6.1→6.8→6.0→5.5→5.0→4.8→6.0→5.0
☆03年7月クール「ひと夏のパパへ」(平均5.6%)
8.8→5.8→7.4→6.0→5.1→4.8→5.1→3.6→3.8→5.6
☆06年7月クール「レガッタ」(平均5.5%)
9.5→5.2→5.7→4.5→4.5→4.3→5.6→4.3→4.8→5.3
☆03年10月クール「ライオン先生」(平均4.7%)
7.9→5.3→4.3→5.7→4.3→3.3→5.5→4.2→3.8→3.1%
「独身3!!」以外との対比で考えると、「学校じゃ教えられない!」の平均視聴率は5.9%~6.5%となる。
平均6%台をキープは可能なラインのようだ。

概要を知ったとき、まっさきに浮かんだのは03年7月クール「STAND UP!!」(平均10.2%)。
「STAND UP!!」は二宮和也、山下智久、成宮寛貴、小栗旬主演ドラマ。
14.0→12.3→11.6→7.5→9.7→10.4→7.9→8.4→8.9→11.3→9.9
「STAND UP!!」対比で考えると、「学校じゃ教えられない!」の平均視聴率は6.2%となる。
「セクシーボイスアンドロボ」対比同様に、この辺りが落ち着きどころとなりそうだ。

深田恭子主演作品の視聴率の動きは以下の通り。
☆08年1月クール「未来講師めぐる」(平均9.1%)
09.0→10.6→08.2→08.8→07.2→10.5→08.2→10.0→10.3→08.1
☆07年7月クール「山おんな壁おんな」(平均12.1%)
14.1→13.5→12.1→12.7→11.3→11.4→11.1→11.7→12.3→11.3→13.0
☆06年4月クール「富豪刑事デラックス」(平均12.0%)
15.3→11.4→12.8→10.3→12.6→11.6→11.5→12.7→ 9.9→11.4
☆05年7月クール「幸せになりたい!」(平均11.8%)
13.0→11.8→12.0→11.7→11.7→13.0→10.7→10.1→12.1→11.4
☆05年1月クール「富豪刑事」(平均12.4%)
16.2→11.1→12.6→12.6→13.2→11.6→10.6→12.3→11.7→12.3
☆04年9月クール「南くんの恋人」(平均9.4%)
11.2→09.0→10.1→10.5→10.4→09.4→08.1→07.4→08.0→08.4→10.9
☆04年1月クール「彼女が死んじゃった。」(平均7.0%)
14.0→05.6→07.4→06.5→06.1→06.2→06.2→04.5→06.2
「彼女が死んじゃった。」との争いになるかと思ったが、ライバルになりそうもない。
これらとの対比で考えると、「学校じゃ教えられない!」の平均視聴率は6.1%~6.7%となる。
果たして、平均6%半ばまで伸ばせるだろうか。

<同時間帯の視聴率>
NHKが大幅減少となっているので、全体視聴率は下がっているが、各局やはり大幅上昇している。
08.4% NHK 北京オリンピック<22:15-24:20>(先週比-7.8%)
07.0% NTV 学校じゃ教えられない!(先週比+2.3%)
12.9% TBS リンカーン(先週比+2.5%)
12.4% C X モンスターペアレント(先週比+3.7%)
14.3% E X 報道ステーション(先週比+0.6%)
07.9% T X ガイアの夜明け(先週比-2.1%)
全体視聴率 62.9%(先週比-0.8%)

火曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆08年4月クール「おせん」(平均9.1%)
10.3→08.7→09.2→09.5→09.0→09.6→08.4→08.6→07.8→10.1
☆08年1月クール「貧乏男子 ボンビーメン」(平均11.6%)
16.5→13.2→12.5→09.2→10.2→10.3→09.6→11.2→11.4
☆07年10月クール「有閑倶楽部」(平均12.6%)
15.9→13.7→12.8→12.3→13.0→12.1→10.3→11.1→12.4→12.7
☆07年7月クール「探偵学園Q」(平均11.1%)
12.4→10.9→12.1→10.3→11.9→09.6→10.3→10.4→12.2→10.6→11.7
☆07年4月クール「セクシーボイスアンドロボ」(平均7.6%)
12.5→08.7→06.9→07.0→06.9→07.8→06.5→06.4→06.5→06.4
「学校じゃ教えられない!」の六話目視聴率7.0%は、6ドラマ中6位となっている。
「セクシーボイスアンドロボ」以外との対比では、「学校じゃ教えられない!」の平均視聴率は6.3%~6.6%となる。
頑張れば、平均6%半ばまで伸ばせそうだ。
しかし、裏ドラマ「モンスターペアレント」も少々数字を取っており、苦戦を免れそうもない。
以上から、六話目を踏まえた平均視聴率予想は、引き続き、先週の6.0%~6.5%のままにしておきたい。
06年7月クール「レガッタ」(平均5.5%)以来、久々にとんでもなく低い数字のドラマが誕生しそうだ。
これよりも視聴率が低い「恋空」があるので、あまり大きくイメージダウンしないかもしれないが。

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

国内映画興行収入ランキング(8月3週目) 【映画】

数字のネタ元の更新が遅れているため、判明部分のみをとりあえずアップ。

1位:「崖の上のポニョ」(東宝・日本テレビ)(5週目)<予想順位1位>
【公開前個人予想】 70億円  【配給会社期待値】 200億円
【公開規模】 481スクリーン(先週比±0スクリーン)
8.5億円程度を週末に稼ぎ出し、トータルでは99.4億円を突破した。
1週間の伸びは27.3億円弱程度だろうか。
オープニング3日間15.8億円→1週目6日間16.5億円→2週目7日間20.3億円→3週目7日間19.5億円→4週目27.3億円となっている。
5週目に突入するところだが、お盆ということもあり、さらに大きく稼ぎ出している。
ほとんど落ち込みがみられない優秀な推移をしており、夏休みとはいえ、驚異的だ。
また、本日の水曜日には「31日で100億円を突破した」と報じられている。
シネマトゥデイによると、「31日間で100億円突破の記録は、『千と千尋の神隠し』の25日間には及ばなかったものの、『ハウルの動く城』の33日、『もののけ姫』の43日を上回るハイペースとなった。」とのこと。
まさか、これらを上回るペースで稼ぐとは思わなかった。

ジブリ関係映画の興行収入は以下の通り。
☆06年「ゲド戦記」トータル76.5億円
☆04年「ハウルの動く城」トータル196.0億円
☆02年「猫の恩返し」トータル64.6億円
☆01年「千と千尋の神隠し」トータル304.9億円
☆99年「ホーホケキョとなりの山田くん」7.9億円(※配給収入)
☆97年「もののけ姫」193億円(※配給収入113.0億円)
☆95年「耳をすませば」18.5億円(※配給収入)
☆94年「平成狸合戦ぽんぽこ」26.3億円(※配給収入)
☆92年「紅の豚」28.0億円(※配給収入)
☆91年「おもいでぽろぽろ」18.7億円(※配給収入)
☆89年「魔女の宅急便」21.5億円(※配給収入)
☆88年「となりのトトロ」「火垂るの墓」5.9億円(※配給収入)
☆86年「天空の城ラピュタ」5.8億円(※配給収入)
☆84年「風の谷のナウシカ」7.6億円(※配給収入)

☆04年「ハウルの動く城」トータル196.0億円(不明部分は年末)
OP14.8→47.5→67.9→84.5→不明→不明→128.9→152.3→157.6
☆06年「ゲド戦記」トータル76.5億円
OP09.1→25.0→38.3→53.0→60.1→66.4→068.6→070.5→072.7
☆「崖の上のポニョ」
3日15.7→32.3→52.6→72.1→99.4億円
「ゲド戦記」対比で考えると、「崖の上のポニョ」の興行収入は126.5億円ということになる。
これがミニマムラインであり、これ以上伸ばすのは確実だろう。

100億円前後の興行収入作品は以下の通り。
☆05年「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」トータル110.0億円
16.9→36.2→49.8→59.1→69.5→不明→95.5→100.9→103.5→105.4
☆05年「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」トータル91.7億円
21.2→40.7→49.8→58.7→65.8→73.3→80.5→84.2→86.9
☆06年「パイレーツオブカリビアン/デッドマンズチェスト」トータル100.2億円
19.2→37.5→52.2→63.7→78.8→86.5→90.6→93.5→93.5→95.5→98.5
☆06年「ダ・ヴィンチ・コード」トータル90.5億円
12.8→36.0→51.8→62.6→70.3→76.1→80.7→83.9→85.3→88.2
☆07年「パイレーツオブカリビアン/ワールドエンド」トータル109.0億円
19.4→44.0→61.4→74.5→83.7→90.9→96.2→99.3→102.5→105.1
☆「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」トータル94.0億円
22.8→39.1→52.3→63.1→79.2→82.4→87.0→89.0→90.4→91.9
ジブリアニメはロングセールスになることが多く、初動タイプの洋画作品と比べるのは正しい方法ではないが、一応比較してみたい。
これらとの対比で考えると、「崖の上のポニョ」の興行収入は118.0~157.3億円となる。
「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」対比の150億円程度が、現時点の「崖の上のポニョ」の目標となりそうだ。

作品に派手さがないにも関わらず、近年の宮崎駿監督作品(「ハウルの動く城」トータル196.0億円、「もののけ姫」193億円)に比べて、それほど大きく変わることのない興行収入となりそうであり、宮崎駿監督の人気の高さや「崖の上のポニョ」や評価の高さが窺われる。

2位:「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」(東宝東和)(1週目)<予想順位2位>
【公開前個人予想】 12億円
【公開規模】 548スクリーン(先週比±0スクリーン)
先行2日間で1.8億円、週末で5.8億円を稼ぎ出し、トータルでは7.6億円半ばとなっている。
先週「オープニングは先行があり、読みにくいが、3.5億円程度ではないか」と書いたが、予想の倍以上の高い興行収入となっている。
正直言って、この爆発は理解しがたいが、お盆時期という時期が予想外にハマったのではないか。
また、この手の冒険モノは老若男女楽しめる作品であり、お盆の時期にピッタリだった。
さらに、ライバル不在なのも大きかった。
ブレンダン・フレイザーの日本での知名度を低く考えたが、このシリーズの知名度は予想外に高かったようだ。

過去の「ハムナプトラ」シリーズは以下の通り。
☆02年「スコーピオン・キング」トータル10.5億円
☆01年「ハムナプトラ2」トータル37.0億円
☆99年「ハムナプトラ」トータル31億円(配給収入18.0億円)
これらのオープニングは不明。
「スコーピオン・キング」は余裕で超えそうだ。
「ハムナプトラ2」程度は稼げないまでも、「ハムナプトラ」と同程度の30億円程度は稼げそうなオープニングとなっている。

ロブ・コーエン監督作品の興行収入は以下の通り。
☆05年「ステルス」トータル12.5億円
先3.1→7.2→9.5→10.8
☆02年「トリプルX」トータル17.0億円
アメリカで大コケした「ステルス」も10億円を超えており、こちらも意外と優秀な成績を収めている。
「ステルス」対比では、「ハムナプトラ3」の興行収入は30.6億円となる。

プロデューサーであり、このシリーズの監督であったスティーヴン・ソマーズ監督作品の興行収入は以下の通り。
☆04年「ヴァン・ヘルシング」トータル28.0億円
先6.3→13.9→19.3→不明→24.9→25.9
「ヴァン・ヘルシング」対比では、「ハムナプトラ3」の興行収入は33.8億円となる。

30億円突破が当面の目標となりそうだ。
30億円前後の興行収入作品は以下の通り。
☆07年「オーシャンズ13」トータル32.0億円
☆06年「フライトプラン」トータル31.2億円
☆08年「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛」トータル30億円見込み
☆08年「魔法にかけられて」トータル29億円見込み
☆07年「バイオハザードⅢ」トータル28.5億円(未確定)
☆07年「幸せのちから」トータル27.1億円
☆07年「ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記」トータル25億円半ば見込み
「ハムナプトラ3」には先行があり、オープニング比較は単純にはできない。

3位:「劇場版ポケットモンスター/ダイヤモンド&パール ギラティナと氷空の花束 シェイミ」(東映・テレビ東京)(5週目)<予想順位4位>
【公開前個人予想】 47億円  【配給会社期待値】 50億円
【公開規模】 359スクリーン(先週比±0スクリーン)
1.8億円弱程度を週末に稼ぎ出し、トータルでは39.8億円半ばとなっている。
1週間の伸びは6.6億円弱程度だろうか。
オープニング3日間10.2億円→1週目6日間8.3億円→2週目7日間8.4億円→3週目7日間6.4億円→4週目6.6億円となっている。
お盆時期ということもあり、3週目よりも上回っているが、「崖の上のポニョ」とは異なり、緩やかに下落してきている。

「劇場版ポケットモンスター」の過去の興行収入は以下のとおりとなっている。
☆07年 50.2億円「ダイヤモンド・パール ディアルガVSパルキアVSダークライ」
☆06年 34.0億円「アドバンスジェネレーション ポケモンレンジャーと蒼海の王子マナフィ」
☆05年 43.0億円「アドバンスジェネレーション ミュウと波導の勇者ルカリオ」
☆04年 43.8億円「アドバンスジェネレーション 裂空の訪問者 デオキシス」
☆03年 45.0億円「アドバンスジェネレーション 七夜の願い星ジラーチ」
☆02年 26.7億円「水の都の護神 ラティアスとラティオス」
☆01年 39.0億円「セレビィ時を超えた遭遇」
☆00年 48.5億円「結晶塔の帝王」
☆99年 配給収入35.0億円「幻のポケモン・ルギア爆誕」
☆98年 配給収入41.5億円「ミュウツーの逆襲」

週毎の動きは以下の通り。
☆05年 トータル43.0億円
OP不明→13.0→20.5→26.5→32.4→37.3→39.8→40.6
☆06年 トータル34.0億円
OP04.2→10.3→15.7→20.3→24.7→29.3→31.4→32.6
☆07年 トータル50.2億円
3日11.3→16.9→24.5→31.4→37.2→43.2→46.2→48.4
☆08年
3日10.2→18.5→26.9→33.3→39.6億円
オープニングは去年に負けたが、2週目でひっくり返しており、3週目以降では差を広げている。
これらとの対比で考えると、今年の興行収入は52.6~54.5億円となる。
去年はトータル50億円を突破して、近年最高興行収入となったが、今年はそれをさらに伸ばすものとなりそうだ。
当面は、去年を超えることが目標となるが、この勢いを考えると余裕で超えてきそうだ。

今年公開のアニメ作品は以下の通り
☆「映画ドラえもん のび太と緑の巨人伝」トータル33.7億円
OP5.2→9.5→15.3→22.9→30.1→31.7→32.2億円
☆「名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)」トータル24.2億円
OP4.2→8.5→15.3→20.6→21.8→22.7→23.3億円
これらとの対比で考えると、「劇場版ポケットモンスター」の興行収入は44.0~44.3億円となる。
ここまで落ち込むことは考えられず、当面の目標はやはり去年のトータル50.2億円ということになりそうだ。

4位:「ベガスの恋に勝つルール」(20世紀フォックス)(1週目)<予想順位3位>
【公開前個人予想】 10億円
【公開規模】 191スクリーン
水曜日からの先行込みで、1.8億円のオープニングを飾った。
先週「オープニングは全く読めないが、2.5億円程度ではないか」と書いたが、やや予想外のオープニングとなった。
キャメロン・ディアスの日本での人気を過信しすぎたか。
先行と週末の比率が分からないが、1:1と考えると、0.9億円のオープニングとなる。
この数字を参考に検討したい。

近年のラブストーリーは以下の通り。
☆07年「ホリデイ」トータル13.3億円(オープニング1.8億円)
☆06年「イルマーレ」トータル11.0億円(オープニング1.8億円)
☆07年「幸せのレシピ」トータル7.0億円(オープニング1.2億円)
☆08年「マイ・ブルーベリー・ナイツ」トータル5億円見込み(オープニング8.2千万円)
☆07年「ラブソングができるまで」トータル4.9億円(オープニング7.2千万円)
☆08年「幸せになるための27のドレス」トータル4億円見込み(先行込み9.2千万円)
☆08年「近距離恋愛」トータル1億円半ば見込み(オープニング2.5千万円)
これらとの対比で考えると、「ベガスの恋に勝つルール」の興行収入は5.3~6.7億円となる。
現時点では、6億円程度が落ち着きどころか。
少なくとも、「幸せのレシピ」トータル7.0億円を超えるとは思ったが、公開規模が比較的小規模であったのも響いたか。
時期的にも、お盆の時期とは合っていなかった。

6位:「花より男子ファイナル」(東宝・TBS)(8週目)<予想順位7位>
【公開前個人予想】 38.5億円  【配給会社期待値】 100億円
【公開規模】 323スクリーン
【参考】「花より男子」の過去の視聴率は以下の通り。
05年10月クール「花より男子」平均19.7%
07年1月クール「花より男子2」平均21.7%

トータルでは69.9億円突破を目前としている。
1週間の伸びは5.3億円弱程度だろうか。
お盆時期ということもあったが、8週目でも大きな落ち込みもなく。粘っている。
初動タイプと思われたが、ヒットがヒットを呼んだようだ。

以下のような作品がライバルとなりそうだ。
☆「HERO」トータル81.5億円
OP10.1→29.8→44.9→57.4→65.3→70.5→73.8→76.3
☆「ALWAYS 続・三丁目の夕日」トータル45.6億円
OP05.5→15.1→21.9→28.7→33.4→36.3→38.2→39.8
☆「西遊記」トータル43.7億円
OP05.2→13.1→19.3→25.1→30.0→36.3→39.3→41.8
☆「恋空」トータル39.0億円
OP04.8→13.1→19.7→26.0→29.7→32.3→34.1→35.6
☆「相棒-劇場版-」トータル44億円見込み
OP15.2→21.1→27.0→32.0→36.2→38.9→40.7→42.2
☆「花より男子ファイナル」
OP10.1→26.2→37.9→48.5→54.4→60.3→64.6→69.9億円
既に、トータルでは「相棒-劇場版-」を抜き、今年の実写邦画作品の最高興行収入作品となっている。
昨年公開の「恋空」「西遊記」「ALWAYS 続・三丁目の夕日」も既に超えている。
これらとの対比では、「花より男子ファイナル」の興行収入は73.1~80.1億円となる。
現時点では、70億円半ばが落ち着きどころとなりそうだ。
「LIMIT OF LOVE 海猿」トータル71.0億円は超えそうだが、「HERO」トータル81.5億円、「世界の中心で、愛をさけぶ」トータル85.0億円を超えるのは難しそうだ。
8週目時点でも「世界の中心で、愛をさけぶ」を超えているようだが、トータルで超えるのは厳しいだろう。

00年以降の邦画実写映画では、「踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」トータル173.5億円、「世界の中心で、愛をさけぶ」トータル85.0億円、「HERO」トータル81.5億円に次ぐ第四位の興行収入作品となりそうだ。
「世界の中心で、愛をさけぶ」以外は、ドラマの映画化であり、この動きにさらに拍車が掛かりそうだ。
既に、「SP」「ROOKIES」などの映画化が決まっている。

9位:「劇場版 NARUTO‐ナルト‐ 疾風伝 絆」(東宝・テレビ東京)(3週目)<予想順位8位>
【公開前個人予想】 10億円
【公開規模】 252スクリーン(先週比±0スクリーン)
8.3千万円半ば程度を週末に稼ぎ出し、トータルでは8.5億円半ばとなっている。
1週間の伸びは3.1億円半ば程度だろうか。

過去の作品の興行収入は以下の通り。
☆07年「疾風伝」トータル12.1億円
OP2.2→5.7→9.1→10.5→11.7→11.9→11.9
☆06年「大興奮!みかづき島のアニマル騒動だってばよ」トータル7.8億円
OP1.2→3.5→不明→6.8→07.5
☆05年「大激突!幻の地底遺跡だってばよ」トータル11.8億円
OP2.2→5.9→8.7→10.3→11.2
☆04年「大活劇!雪姫忍法帖だってばよ!!」トータル13.7億円
OP3.5→8.9→11.4→12.1
☆08年「疾風伝 絆」
OP2.2→5.4→8.6億円
これらとの対比で考えると、「疾風伝 絆」の興行収入は10.3~11.9億円となる。
05年・07年をやや下回るものの、ほぼ同じペースとなっている。
例年通りと考えられ、05年を少々下回る11億円半ば程度が落ち着きどころだろう。

今年公開されて終了したアニメ作品の動きは以下の通り。
☆「名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)」トータル24.2億円
OP4.2→8.5→15.3→20.6→21.8→22.7→23.3
☆「クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ 金矛の勇者」トータル12.3億円
OP2.5→4.5→08.0→10.9→11.4→11.6→11.7
☆「ONE PIECE THE MOVIE エピソードオブチョッパープラス」トータル9.2億円
OP1.6→3.4→04.7→06.1→07.5→不明→08.7
これらとの対比では、13.6・13.2・16.8億円となる。
この水準には届かないとしても、悪くても10億円は余裕で突破できそうだ。

10位:「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」(松竹・フジテレビ)(6週目)<予想順位圏外>
【公開前個人予想】 25億円
【公開規模】 311スクリーン
【参考】 07年ゴールデンウィーク公開の前作トータル23.4億円
トータルでは12.7億円突破を目前としている。
1週間の伸びは1.7億円程度だろうか。
お盆時期ということもあり、ファミリー向け映画が先週圏外から復活してきた。

☆前作 トータル23.4億円(ゴールデンウィーク公開)
OP3.2→14.4→17.4→19.7→21.1→22.1億円
☆本作
OP2.3→05.8→07.7→09.5→10.9→12.7億円
前作対比では、「千年呪い歌」の興行収入は13.4億円となる。
松竹作品が10億円超えれば、十分ヒットといえるが、前作と比べるとあまりにも悪すぎる。
この結果では、さらなる続編は出来るのだろうか。

同程度の6週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
「少林少女」14.3億円(トータル15.0億円)
「犬と私の10の約束」13.8億円(トータル14.8億円見込み)
<2007>
「バッテリー」13.3億円(トータル15.3億円)
「愛の流刑地」12.6億円(トータル13.9億円)
「蒼き狼 地果て海尽きるまで」11.8億円(トータル13.9億円)
「眉山」10.9億円(トータル12.1億円)
「大日本人」11.2億円(トータル11.6億円)
「バッテリー」「蒼き狼」以外との対比で考えると、「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」の興行収入は13.2~14.1億円となる。
現時点では、「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」は13億円台が落ち着きどころか。
ゴールデンウィークから、夏休みに格上げしたにも関わらず、前作の半分程度しか稼げないのは物足りなさ過ぎる。
「愛の流刑地」トータル13.9億円、「蒼き狼 地果て海尽きるまで」トータル13.9億円、「劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!」トータル13.8億円を下回り、「眉山/びざん」トータル12.1億円、「大日本人」トータル11.6億円、「椿三十郎」トータル11.4億円を上回る程度が落ち着きどころとなりそうだ。


次回のランキングには、松山ケンイチ主演「デトロイト・メタル・シティ」、アメリカのドラマ映画化作品「セックス・アンド・ザ・シティ」、アニメ作品「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」が登場予定。

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2008年7月クールドラマ視聴率結果(月曜日第五話)

順位  タイトル     初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「コード・ブルー」  21.2%  10.8%(▽4.8%)  15.5%(16.0%)
2位:「太陽と海の教室」20.5%  14.7%(▲4.0%)  14.6%(17.5%)
3位:「TOMORROW」 16.8%  12.9%(▲2.4%)  12.7%(09.5%)
4位:「シバトラ」     13.0%  09.6%(▽2.1%)  12.3%(13.0%)
5位:「ヤスコとケンジ」 12.3%  12.3%(▲1.7%)  12.1%(09.5%)
6位:「モンスターペア」 14.2%  08.7%(▽2.5%)  12.0%(09.0%)
7位;「魔王」       14.0%  12.1%(▲4.5%)  10.9%(11.5%)
8位:「正義の味方」   13.2%  09.1%(▽2.5%)  10.4%(10.5%)
9位:「33分探偵」   12.2%  09.9%(▲1.8%)  10.1%(12.5%)
10位:「四つの嘘」    11.8%  10.8%(▲1.6%)  09.8%(08.5%)
11位:「打撃天使ルリ」 10.0%  05.5%(▲0.2%)  07.1%(07.5%)
12位:「ロト6で3億」  12.4%  05.1%(▲0.5%)  06.8%(10.5%)
13位:「学校じゃ教えら」09.9%  04.7%(▽0.7%)  06.6%(09.0%)
14位:「恋空」      05.6%  05.9%(▲0.3%)  05.8%(09.0%)

2位:「太陽と海の教室」 平均14.60%(放送前予想平均17.5%)
初回20.5→14.4→12.7→10.7→14.7%→
【五話目を踏まえた平均視聴率予想】 13.0%~14.0%(±0.0%~±0.0%)
月9史上例をみない二桁割れという状況をなんとか回避できたようだ。
お盆休みやオリンピックなどが落ち着いたからだろうか、二話目に近い水準に戻した。
今後は14%前後で安定させていきたい。
ただ、オリンピックに興味のない層が流れてきた可能性も否定できないところだ。

初回20%を超えた最近のドラマは以下の通り。
☆08年4月クール「CHANGE」23.8%(平均21.7%)
☆08年4月クール「ごくせん」26.4%(平均22.6%)
☆08年1月クール「薔薇のない花屋」22.4%(平均18.6%)
☆07年10月クール「ガリレオ」24.7%(平均21.9%)
☆07年10月クール「医龍2」21.0%(平均16.6%)
☆07年1月クール「華麗なる一族」27.7%(平均23.9%)
☆06年10月クール「Dr.コトー診療所2006」23.2%(平均22.1%)
☆06年7月クール「結婚できない男」20.2%(平均16.9%)
☆06年4月クール「トップキャスター」23.1%(平均18.3%)
☆06年1月クール「西遊記」29.2%(平均22.8%)
初回20%を超えたドラマとしては、近年最低の平均視聴率となるかもしれない。

織田裕二主演ドラマは以下の通り。
☆07年4月クール「冗談じゃない!」平均13.4%
19.4→14.7→13.2→14.4→14.2→11.7→10.7→11.3→12.8→12.0→12.7
☆04年10月クール「ラストクリスマス」平均21.5%
22.3→21.1→20.3→20.9→25.3→21.9→19.0→20.2→22.2→20.8→22.9
☆02年10月クール「真夜中の雨」平均13.7%
14.4→12.7→14.3→13.7→12.5→13.6→13.3→14.0→13.4→13.9
☆01年1月クール「ロケットボーイ」平均18.8%
19.9→18.0→22.6→18.8→17.3→17.6→17.2
これらとの対比で考えると、「太陽と海の教室」の平均視聴率は12.9%・14.3%・14.8%・14.2%となる。
「冗談じゃない!」以外のドラマは、安定推移タイプなので、対比の14%以上を期待するのは難しいところがある。
平均14%をキープするには、これ以上大きく落とさないことが条件となり、少々厳しいか。
「冗談じゃない!」ほど大きく落ち込まないと考えれば、平均13.0%~14.0%が落ち着きどころだろう。

学園モノの高視聴率ドラマは以下の通りとなっている。
☆08年4月クール「ROOKIES」平均14.8%
12.2→14.8→15.4→13.1→16.4→15.4→14.2→14.7→14.6→12.5→19.5
☆08年4月クール「ごくせん3」平均22.6%(初回26.4%)
☆07年7月クール「花ざかりの君たちへ」平均17.0%(初回15.9%)
☆07年1月クール「花より男子2」平均21.7%(初回19.4%)
☆06年7月クール「マイ★ボスマイ★ヒーロー」(平均18.9%)
☆05年10月クール「花より男子」平均19.7%(初回18.3%)
☆05年7月クール「ドラゴン桜」平均16.4%(初回17.5%)
☆05年1月クール「ごくせん2」平均27.8%(初回26.5%)
☆02年4月クール「ごくせん」平均17.4%(初回18.3%)
☆00年4月クール「伝説の教師」平均19.0%(初回26.1%)
26.1→20.1→17.4→18.5→18.9→17.6→18.4→15.9→16.9→17.5→21.4
☆98年7月クール「GTO」平均28.3%(初回26.6%)
(参考)07年7月クール「ライフ」平均12.2%(初回11.0%)
初回が異常に高かった「伝説の教師」との対比で考えると、「太陽と海の教室」の平均視聴率は13.7%となる。
この辺りが落ち着きどころではないか。
「ROOKIES」を超えるのは難しい。

<同時間帯の視聴率>
各局大幅に上昇させている。
お盆も終わりに近づき、在宅率も上がったようだ。
17.2%  NHK 二番組平均(先週比+1.3%)
(18.4% 19:30-21:25 北京オリンピック)
(16.0% 21:25-21:40 ニュース・気象情報)
07.1% NTV 北京オリンピック2008<18:30-21:54>(先週比-3.6%)
13.1% TBS ハムナプトラ2 黄金のピラミッド(先週比+4.1%)
14.7% C X 太陽と海の教室(先週比+4.0%)
15.2% E X ビートたけしのTVタックル(先週比+6.4%)
08.6% T X お茶の間の真実もしかして私だけ!?(終)(先週比-3.0%)
全体視聴率 75.9%(先週比+9.2%)

月曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆08年4月クール「CHANGE」(平均21.7%)
23.8→23.0→22.4→19.3→19.5→19.1→20.9→19.5→22.3→27.4
☆08年1月クール「薔薇のない花屋」(平均18.6%)
22.4→19.0→18.4→17.2→17.7→16.2→16.5→17.8→17.7→19.4→22.1
☆07年10月クール「ガリレオ」(平均21.9%)
24.7→22.1→21.3→23.6→22.9→21.4→21.9→19.9→21.7→19.6
☆07年7月クール「ファースト・キス」(平均14.1%)
19.7→13.2→15.2→15.8→13.1→11.1→12.8→14.6→13.8→13.2→12.4
☆07年4月クール「プロポーズ大作戦」(平均17.3%)
19.3→17.1→13.4→16.4→16.9→17.4→14.6→19.1→18.1→17.2→20.9
☆07年1月クール「東京タワー」(平均14.9%)
14.2→15.6→14.9→16.0→13.9→12.9→14.8→14.4→15.4→14.2→18.1
☆06年10月クール「のだめカンタービレ」(平均18.8%)
18.2→16.1→18.4→18.3→19.9→17.5→19.4→19.2→19.3→18.7→21.7
☆06年7月クール「サプリ」(平均14.2%)
17.9→13.0→14.4→12.2→13.9→12.7→14.4→16.3→13.8→12.7→15.3
☆06年4月クール「トップキャスター」(平均18.3%)
23.1→19.6→18.7→15.6→18.5→16.8→17.3→17.5→17.1→18.1→18.5
☆06年1月クール「西遊記」(平均22.8%)
29.2→24.8→23.8→22.5→22.1→20.6→21.2→20.9→20.7→20.5→24.7
「太陽と海の教室」の五話目視聴率14.7%は、11ドラマ中8位となっている。
先週は11位だったが、「東京タワー」(平均14.9%)「サプリ」(平均14.2%)「ファースト・キス」(平均14.1%)の平均14%トリオを打ち破った。
「ファースト・キス」と「サプリ」対比では、「太陽と海の教室」の平均視聴率は13.4~14.5%となる。
初回が高かった「西遊記」対比では、「太陽と海の教室」の平均視聴率は13.6%となる。
やはり、現時点では平均13%台が落ち着きどころとなりそうだ。

平均視聴率としては、「ファースト・キス」(平均14.1%)、「サプリ」(平均14.2%)との争いとなるかと思ったが、04年7月クール「東京湾景」(平均13.8%)も加わってきた。
5話目までのポイント数は、「太陽と海の教室」が73.0ポイントに対して、「ファースト・キス」(平均14.1%)77.0ポイント、「サプリ」(平均14.2%)71.4ポイント、「東京湾景」71.1ポイントとなっている。
これらとはいい勝負となりそうだ。
これらに勝ったところで織田の評価は下がるとは思うが、少なくともこの3本のドラマにはなんとしてでも勝ちたいところだ。
ただ、まだ安心できないところがあるので、五話目を踏まえた平均視聴率予想は先週の平均13.0%~14.0%のままにしておきたい。

<参考>
☆04年7月クール「東京湾景」(平均13.8%)
17.7→14.3→13.5→13.3→12.3→13.1→13.8→13.9→10.2→13.7→16.3

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

全米映画興行収入ランキング(8月第3週目)【映画】

順位(先週)公開週 タイトル (公開館数) 興行収入 (トータル収入)
1(-)1週目「トロピックサンダー」 (3319館) $25,812,796 ($36,845,588)
2(1)5週目「ダークナイト」     (3590館) $16,379,293 ($471,082,150)
3(-)1週目「クローンウォーズ」  (3452館) $14,611,273 ($14,611,273)
4(-)1週目「Mirrors」        (2664館) $11,161,074 ($11,161,074)
5(2)2週目「PineappleExpress」(3072館) $9,808,295 ($62,740,789)
6(3)3週目「ハムナプトラ3」    (3363館) $8,205,720 ($86,245,775)
7(6)5週目「マンマ・ミーア」     (2771館) $6,096,250 ($116,013,715)
8(4)2週目「旅するジーンズ」    (2714館) $5,785,250 ($32,002,712)
9(5)4週目「Step Brothers」   (2648館) $4,807,904 ($90,695,938)
10(-)1週目「Vicky Cristina」   (692館) $3,755,575 ($3,755,575)
(参考:IMDbのボックスオフィスチャート)

4本の新作がランクインしたため、8週目で「Wall-E」、7週目で「ハンコック」、6週目で「センター・オブ・ジ・アース」、3週目で「Swing Vote」が圏外へ消えた。

「Wall-E」の現在の興行収入は、214百万ドルとなっている。
2億2千万ドルに届くか届かないかがフィニッシュラインだろう。
製作費180百万ドルの大作映画であり、「インディ・ジョーンズ」及び「ダークナイト」185百万ドルと遜色のない高額製作費となっているが、制作費を回収している。
アニメ作品としては、11番目に高い興行収入となっており、大ヒットといえるだろう。

過去のピクサー作品は以下の通り。
☆07年「レミーのおいしいレストラン」トータル206百万ドル
☆06年「カーズ」トータル244百万ドル
☆04年「Mr.インクレディブル」トータル261百万ドル
☆03年「ファインディング・ニモ」トータル340百万ドル
☆01年「モンスターズ・インク」トータル256百万ドル
☆99年「トイ・ストーリー2」トータル246百万ドル
☆98年「バグズ・ライフ」トータル163百万ドル
☆95年「トイ・ストーリー」トータル192百万ドル
ピクサー作品としては、9本中6位という結果となった。
孤独なロボットを主人公とした作品であり、ピクサー作品としては異色の内容。
意外性のよる集客効果もあったが、意外性ゆえ敬遠された効果もあったようだ。
公開前興行収入予想は2億5千万ドルだったので、正解とは言いがたい結果となった。
「カーズ」辺りを超えてくるかと思ったが、子ども向きとは言えない内容だったので、思ったよりも高い興行収入にはならなかったのかもしれない。
ただ、評価は極めて高いので、作品としては合格点。
他のピクサー作品と比較して、大きく落ち込まなかったので、興行収入としても十分合格点といえる。

「ハンコック」の現在の興行収入は、225百万ドルとなっている。
2億3千万ドルには届かない程度がフィニッシュラインだろう。
「ボーン・アルティメイタム」トータル227百万ドル、「ナショナルトレジャー/リンカーン暗殺者の日記」トータル220百万ドル、「300<スリーハンドレッド>」トータル211百万ドルを超えそうだ。
製作費150百万ドルを2週目であっさりと回収した。
評判はあまり高くないと言われているが、真のスターはレベルが違った。
ウィル・スミス主演作は、どんなに制作費が掛かってもローリスク・ハイリターンだ。

ウィル・スミス主演作品の興行収入は以下の通り。
☆07年「アイ・アム・レジェンド」トータル256百万ドル
☆06年「幸せのちから」トータル164百万ドル
☆05年「最後の恋のはじめ方」トータル179百万ドル
☆04年「アイ,ロボット」トータル145百万ドル
☆03年「バッドボーイズⅡ」トータル139百万ドル
☆02年「メン・イン・ブラックⅡ」トータル190百万ドル

ウィル・スミス主演作としては、96年「インディペンデンス・デイ」トータル306百万ドル、07年「アイ・アム・レジェンド」トータル256百万ドル、97年「メン・イン・ブラック」トータル251百万ドルに次ぐ成績となる。
シリーズモノでない作品で、2億ドルオーバーの作品を連発させることはできるのは、ウィル・スミスだけだろう。
公開前興行収入予想は2億1千万ドルだったので、予想は当たりといえる。
専門家による評価が低いと言われていたので、多少低めに予想したのが、ややズレた結果となったか。
次作は、「幸せのちから」とコンビを組んだガブリエレ・ムッチーノによるヒューマンドラマ「Seven Pounds」が今年の末に公開予定となっている。

「センター・オブ・ジ・アース」の興行収入は、88百万ドルとなっている。
9千万ドルは超えそうであり、9千万ドル後半がフィニッシュラインか。
粘れば、1億ドルオーバーも可能かもしれない。
製作費6千万ドルとなっており、制作費は余裕で回収した。
「ハムナプトラ3」(ユニバーサル)が公開されたブレンダン・フレイザー主演作だが、彼の人気によるものではなくて、流行の3D映画という点が評価されたのだろう。

3D作品の興行収入は以下の通り。
☆「スパイキッズ3-D:ゲームオーバー」トータル112百万ドル
☆「ベオウルフ」トータル82百万ドル
☆「Hannah Montana」トータル65百万ドル
「ベオウルフ」トータル82百万ドルを抜き、3D作品としては2番目の興行収入となりそうだ。
本作の成功もあり、今後はこのジャンルの映画は更に増えていくだろう。
公開前興行収入予想は5千万ドルであり、大きく外してしまった。
ブレンダン・フレイザー主演作ということであまり高い予想はできなかったが、彼の実績を基準にするのではなくて、3D映画を基準にすべきだった。
3D映画の需要がこれほど高いとは予想できなかった。

「SWING VOTE」の現在の興行収入は、15百万ドルとなっている。
2千万ドルには届かず、1千万ドル後半程度がフィニッシュラインか。
製作費21百万ドルとなっており、製作費を回収することはギリギリ無理のようだ。

ケヴィン・コスナー主演作品の興行収入は以下の通り。
☆07年「Mr.ブルックス」トータル29百万ドル
☆06年「守護神」トータル55百万ドル
☆05年「迷い婚」トータル43百万ドル
☆05年「ママが泣いた日」トータル19百万ドル
☆03年「ワイルド・レンジ」トータル58百万ドル
☆02年「コーリング」トータル30百万ドル
☆01年「スコーピオン」トータル16百万ドル
ケヴィン・コスナー主演作は2千万ドル程度が基本であり、良作は3千万ドルということになるようだ。
共演者や作品の規模によって、4~5千万ドルにアップしていく。
本作の内容では過度な期待はできず、この程度でも十分なのかもしれない。
「スコーピオン」トータル16百万ドルはなんとか超えたいところだ。
公開前興行収入予想は3千万ドルだったので、外してしまった。
政治ネタはこの時期にピッタリだと思い、高めの予想にしたが、逆にピッタリすぎて敬遠されたか。

最近の政治ネタ映画は以下の通り。
☆04年マイケル・ムーア監督「華氏911」トータル119百万ドル
☆03年クリス・ロック主演「ヒップホップ・プレジデント」トータル38百万ドル
☆06年ロビン・ウィリアムズ主演「Man of the Year」トータル37百万ドル
政治ネタは意外と稼げない。
日本のドラマも大ヒットしなかったが、アメリカでも同じようだ。


新作は以下のとおりとなっている。
1位:「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」(アクションコメディ)
【現在の興行収入】 37百万ドル
【監督】ベン・スティラー
【主演】ベン・スティラー、ジャック・ブラック、ロバート・ダウニーJr.
【内容】戦争映画の撮影中、リアリティを求めてジャングルの奥地に進んだ結果、現実の戦争に巻き込まれる。
【アメリカ内の評価】 かなり高い
【公開前興行収入予想】 9千万ドル
水曜日から先行公開されている。
専門家の事前予想では、26.0~31.6百万ドルのオープニングを飾り、水曜日からのトータルでは43.0百万ドルを稼ぐとされていた。
実際には、25.8百万ドルのオープニングを飾り、水曜日からのトータルでは36.8百万ドルとなっている。
予想よりもだいぶ大人しいオープニングとなってしまったようだ。
評価は高いものの、クレームを付けられていると言われており、それが響いているか。

俳優であるベン・スティラーは過去に数本の映画の監督を手掛けている。
☆01年「ズーランダー」トータル45百万ドル(オープニング16百万ドル)
☆96年「ケーブル・ガイ」トータル60百万ドル(オープニング20百万ドル)
☆94年「リアリティ・バイツ」トータル21百万ドル(オープニング5百万ドル)
とりあえずは、これらを超えたいところ。
「リアリティ・バイツ」以外との対比では、「トロピック・サンダー」の興行収入は73~78百万ドルとなる。

ベン・スティラー主演作は以下の通り。
☆07年「The Heartbreak Kid」トータル37百万ドル(オープニング14百万ドル)
☆06年「ナイトミュージアム」トータル251百万ドル(オープニング30百万ドル)
☆04年「ミート・ザ・ペアレンツ2」トータル279百万ドル(オープニング46百万ドル)
☆04年「ドッジボール」トータル114百万ドル(オープニング30百万ドル)
☆04年「隣のリッチマン」トータル14百万ドル(オープニング6百万ドル)
☆04年「スタスキー&ハッチ」トータル88百万ドル(オープニング28百万ドル)
週末のオープニングは、「スタスキー&ハッチ」「ドッジボール」と遜色はない。
これらとの対比では、「トロピック・サンダー」の興行収入は82~99百万ドルとなる。

ジャック・ブラックの主な主演コメディ作は以下の通り。
☆06年「ナチョ・リブレ」トータル80百万ドル(オープニング28百万ドル)
☆04年「隣のリッチマン」トータル14百万ドル(オープニング6百万ドル)
☆03年「スクール・オブ・ロック」トータル81百万ドル(オープニング20百万ドル)
「隣のリッチマン」以外との対比では、「トロピック・サンダー」の興行収入は74~105百万ドルとなる。

これらを踏まえると、当面は8千万ドル突破が目標となりそうだ。
スティーヴ・カレル主演の「ゲットスマート」トータル128百万ドルには届かず、「Pineapple Express」「Step Brothers」「You Don't Mess with the Zohan」との争いに加われるかどうかが注目となりそうだ。

3位:「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」(アニメ)
【現在の興行収入】 15百万ドル
【監督】Dave Filoni(テレビでは経験あり)
【主演】Matt Lanter、Nika Futterman、Tom Kane
【内容】「クローンの攻撃」と「シスの復讐」の間をアニメで埋める。
【アメリカ内の評価】 普通
【公開前興行収入予想】 6.5千万ドル
専門家の事前予想では、16.0~24.3百万ドルのオープニングを飾るとされていたが、予想を大きく下回る14.6百万ドルのオープニングとなっている。
人気があるシリーズだが、既に本体が終了していることやアニメ作品でもあり、あまり爆発力はなかったようだ。

「スター・ウォーズ」シリーズは以下の通り。
☆99年「ファントム・メナス」トータル431百万ドル(オープニング65百万ドル)
☆02年「クローンの攻撃」トータル311百万ドル(オープニング80百万ドル)
☆05年「シスの復讐」トータル380百万ドル(オープニング108百万ドル)
☆77年「新たなる希望」トータル461百万ドル
☆80年「帝国の逆襲」トータル290百万ドル
☆83年「ジェダイの復讐」トータル309百万ドル
これらは参考になりそうもない。
一応、「クローンの攻撃」「シスの復讐」対比では、「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」の興行収入は53~58百万ドルとなる。
初動タイプと思われるので、5千万ドルを切る程度が落ち着きどころか。

アニメ作品では以下のような作品がライバルとなる。
☆06年「モンスター・ハウス」トータル74百万ドル(オープニング22百万ドル)
☆07年「サーフズ・アップ」トータル59百万ドル(オープニング18百万ドル)
☆06年「Curious George」トータル58百万ドル(オープニング15百万ドル)
☆05年「ウォレスとグルミット/野菜畑で大ピンチ!」トータル56百万ドル(オープニング16百万ドル)
☆07年「TMNT」トータル54百万ドル(オープニング24百万ドル)
☆05年「コープス・ブライド」トータル53百万ドル(オープニング0.4百万ドル)
これらを超えることは厳しいかもしれない。
これらとの対比では、「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」の興行収入は34~58百万ドルとなる。
当面は5千万ドル突破が目標となりそうだ。
人気のSWがなぜここまで敬遠される結果になったのかが分からない。
ファンにとって、シリーズのイメージを破壊する作品となってしまったのだろうか。

4位:「Mirrors」(ホラー)
【現在の興行収入】 11百万ドル
【監督】アレクサンドル・アジャ(「ヒルズ・ハブ・アイズ」「ハイテンション」)
【主演】キーファー・サザーランド、ポーラ・パットン(「デジャヴ」)、エイミー・スマート(「バタフライ・エフェクト」)
【内容】元警官と家族は、家の出入口に使っている鏡に襲われる。
【アメリカ内の評価】 それほど高くない
【公開前興行収入予想】 3千万ドル
専門家の事前予想では、10.4~13.0百万ドルのオープニングを飾るとされており、予想の範囲内の11.2百万ドルのオープニングを飾った。
事前の評価が比較的高かったことから、13百万ドル前後の高いオープニングとなるのではないかと思ったが、実際にはそれほど評価は高くなかったようだ。

アレクサンドル・アジャ監督作品の「ヒルズ・ハブ・アイズ」のトータル42百万ドルを超えるのは厳しいか。
OP16→29→36→39→40百万ドル
この対比で考えると、「Mirrors」の興行収入は29百万ドルとなる。

キーファー・サザーランド出演作品は以下の通り。
☆06年「ザ・センチネル」トータル36百万ドル(オープニング14百万ドル)
☆04年「テイキング・ライブス」トータル33百万ドル(オープニング11百万ドル)
☆98年「ダークシティ」トータル14百万ドル(オープニング6百万ドル)
☆96年「レイジング・ブレット」トータル27百万ドル(オープニング7百万ドル)
☆94年「カウボーイ・ウェイ」トータル20百万ドル(オープニング5百万ドル)
☆93年「三銃士」トータル54百万ドル(オープニング11百万ドル)
テレビはヒットしたが、映画はヒットしない役者。
98年以降の作品との対比で考えると、「Mirrors」の興行収入は26~33百万ドルとなる。
今回もやはり3千万ドル台が落ち着きどころか。

今年公開された同程度と思われるホラー作品は以下の通り。
☆「The Eye」トータル31百万ドル(オープニング12百万ドル)
☆「ワン・ミス・コール」トータル27百万ドル(オープニング13百万ドル)
☆「Shutter」トータル26百万ドル(オープニング10百万ドル)
これらとの対比で考えると、「Mirrors」の興行収入は23~29百万ドルとなる。
3千万ドル突破も楽なラインではないが、なんとか突破を目指してもらいたい。

10位:「Vicky Cristina Barcelona」(コメディ)
【現在の興行収入】 4百万ドル
【監督】ウディ・アレン
【主演】レベッカ・ホール(「プレステージ」)、スカーレット・ヨハンソン、ハビエル・バビデル
【内容】スペインで夏の休日を楽しむ2人の女性友達は、同じ画家(バルデム)に夢中になる。
【アメリカ内の評価】 かなり高い
【公開前興行収入予想】 1千万ドル
専門家の事前予想では、3.5~3.9百万ドルのオープニングを飾るとされており、予想通り3.8百万ドルのオープニングを飾った。

ウディ・アレンの最近の監督作品は以下の通り。
☆08年「Cassandra's Dream」トータル1百万ドル(オープニング0.4百万ドル)
☆06年「タロットカード殺人事件」トータル11百万ドル(オープニング3百万ドル)
☆05年「マッチポイント」トータル23百万ドル(オープニング0.4百万ドル)
☆05年「メリンダとメリンダ」トータル4百万ドル(オープニング0.07百万ドル)
☆03年「僕のニューヨークライフ」トータル3百万ドル(オープニング2百万ドル)
☆02年「さよなら、さよならハリウッド」トータル5百万ドル(オープニング2百万ドル)
☆01年「スコルピオンの恋まじない」トータル8百万ドル(オープニング2百万ドル)
01年以降では、最高のオープニングをマークした。
このオープニングならば、1千万ドルオーバーの興行収入を期待できそうだ。
この程度でも、ウディ・アレン監督作品としては十分の興行収入といえる。
近年パッとしなかったが、まだまだ老け込む時期ではないのかもしれない。
「タロットカード殺人事件」「スコルピオンの恋まじない」をなんとか超えて、復活をアピールしたいところだ。

なお、ウディ・アレン監督作品の興行収入ベスト5は以下の通り。
86年「ハンナとその姉妹」トータル40百万ドル
79年「マンハッタン」トータル40百万ドル
77年「アニー・ホール」トータル38百万ドル
05年「マッチポイント」トータル23百万ドル
75年「愛と死」トータル20百万ドル
知名度が高い監督だが、アメリカでは全く稼げないようだ。


旧作は以下のとおりとなっている。
2位:「ダークナイト」(アクション)
【現在の興行収入】 471百万ドル(先週比+29百万ドル)
【監督】クリストファー・ノーラン
【主演】クリスチャン・ベール、ヒース・レジャー、アーロン・エッカート
【内容】ジョーカー登場
【アメリカ内の評価】 メチャクチャ高い
【公開前興行収入予想】 3億ドル
制作費は「インディ・ジョーンズ」と並ぶ185百万ドルであったが、あっさりと回収した。
「インディ・ジョーンズ」(現時点で315百万ドル)、「アイアンマン」(現時点で317百万ドル)を超えて、今年公開の興行収入第一位となっている。
なお、「インディ」は「アイアンマン」を抜けない可能性が高まっている。

焦点は、「シュレック2」トータル441百万ドル、「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」トータル423百万ドル、「スパイダーマン」トータル403百万ドルをいつ抜けるかだったが、4週目でこれらを抜いた。
そして、5週目でついに「スターウォーズ」トータル461百万ドルを抜き、全米映画史上第二位の興行収入作品となった。
今後は「タイタニック」トータル601百万ドルにどこまで迫れるかということになる。

☆「シュレック2」トータル441百万ドル
先129→237→314→353→379→397→408→419→425→429
☆「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」トータル423百万ドル
OP136→258→322→358→380→392→401→408→413→417
☆「スパイダーマン」トータル403百万ドル
OP115→223→286→326→354→370→383→390→396→400
☆「ダークナイト」
OP158→314→394→442→471百万ドル
これらとの対比で考えると、「ダークナイト」の興行収入は524~548百万ドルとなる。
さすがに「タイタニック」トータル601百万ドルを抜くのは難しそうだ。
当面の目標は5億ドル突破ということになるが、それは可能なラインだろう。

興行収入だけではなく、評価も恐ろしく高い。
現時点では、「ショーシャンクの空に」「ゴッドファーザー」と並び、IMDbサイトにおいて映画史上最高の評価を争っている。

過去のバットマンシリーズは以下の通り。
☆89年「バットマン」トータル251百万ドル
☆92年「バットマンリターンズ」トータル163百万ドル
☆95年「バットマンフォーエヴァー」トータル184百万ドル
☆97年「バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲」トータル107百万ドル
☆05年「バットマンビギンズ」トータル205百万ドル
「バットマン」トータル251百万ドルを余裕で超えた。

アメコミの映画化は以下の通り。
02年「スパイダーマン」トータル404百万ドル
04年「スパイダーマン2」トータル374百万ドル
07年「スパイダーマン3」トータル337百万ドル
89年「バットマン」トータル251百万ドル
97年「メン・イン・ブラック」トータル251百万ドル
06年「X-MEN:ファイナルディシジョン」トータル234百万ドル
03年「X-MEN2」トータル215百万ドル
07年「300」トータル211百万ドル
05年「バットマン・ビギンズ」トータル205百万ドル
06年「スーパーマン・リターンズ」トータル200百万ドル
「スパイダーマン」トータル404百万ドルを抜き、歴代アメコミ映画史上第一位の興行収入作品になった。

5位:「PINEAPPLE EXPRESS」(アクションコメディ)
【現在の興行収入】 63百万ドル(先週比+22百万ドル)
【監督】David Gordon Green(多数監督しているが代表作なし)
【主演】セス・ローゲン、ジェームズ・フランコ、ゲイリー・コール
【内容】殺人事件を目撃した男は、麻薬ディーラーの親友とともに逃亡する。
【アメリカ内の評価】 かなり高い
【公開前興行収入予想】 7千万ドル
製作費27百万ドルとなっており、制作費をあっさりと回収し、既に2倍以上の興行収入をあげている。
ジャド・アパトー関連作品は、低予算にも程があり、コメディ作品はやはりローリスク・ハイリターンだと改めて感じさせる。
ジャド・アパトーコメディがこれだけ氾濫する理由がよく分かる。

コメディ・プロデューサーのジャド・アパトーが手掛けるコメディ。
ジャドはプロデューサー兼共同脚本を努める。
主演兼共同脚本を努めるのは、セス・ローガン。
ジャド・アパトーがプロデュース、セス・ローガンが主演兼共同脚本を努めたのは、「スーパーバッド」(トータル121百万ドル)があり、これが目標となりそうだが、さすがにここまでは稼げまい。

ジャド・アパトー関連作品は以下の通り。
☆05年「40歳の童貞男」(監督・脚本・プロデュース)<セス主演>
OP21→49→69→82→91→97(トータル109百万ドル)
☆05年「ディック&ジェーン復讐は最高!」(脚本)
先22→60→81→93→101→106(トータル110百万ドル)
☆06年「タラテガ・ナイツ」(プロデュース)
OP47→90→114→128→137→142百万ドル(トータル148百万ドル)
☆07年「Knocked Up」(監督・脚本・プロデュース)<セス主演>
OP31→66→90→109→122→132→138(トータル149百万ドル)
☆07年「スーパーバッド」(プロデュース)<セス主演・脚本>
OP33→69→89→103→111→116→119(トータル121百万ドル)
☆07年「Walk Hard: The Dewey Cox Story」(脚本・プロデュース)
OP04→12→17→18(トータル18百万ドル)
☆08年「Drillbit Taylor」(プロデュース)<セス脚本>
OP10→20→25→28→30→30→31(トータル33百万ドル)
☆08年「Forgetting Sarah Marshall」(脚本・プロデュース)
OP18→35→45→51→55→58→60(トータル63百万ドル)
☆08年「You Don't Mess with the Zohan」(脚本)
OP39→69→84→91→95→97→98
☆「PINEAPPLE EXPRESS」
先41→63百万ドル
「Forgetting Sarah Marshall」「Drillbit Taylor」「スーパーバッド」「タラテガ・ナイツ」「ディック&ジェーン」対比では、「PINEAPPLE EXPRESS」の興行収入は104~116百万ドルとなる。
「Knocked Up」「40歳の童貞男」対比では、「PINEAPPLE EXPRESS」の興行収入は140~142百万ドルとなる。
先週のオープニング時には8千万ドル程度が落ち着きどころではないかと思ったが、評価が高く1億ドル突破ラインに乗せた。
当面の目標は、1億2千万ドル程度だろうか。

今年公開のコメディ作品の争いは熾烈になりそうだ。
☆「ゲットスマート」トータル128百万ドル
OP39→77→98→112→120→124→127
☆「You Don't Mess with the Zohan」
OP39→69→84→091→095→097→098
☆「Step Brothers」
OP31→63→81→91
☆「PINEAPPLE EXPRESS」
先41→63百万ドル
先行分を引くと分が悪いが、評価の高さでロングセールスを狙いたいところだ。
「ゲットスマート」対比では、「PINEAPPLE EXPRESS」の興行収入は105百万ドルとなる。

6位:「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」(歴史アドベンチャー)
【監督】ロブ・コーエン(「ワイルド・スピード」「トリプルX」「ステルス」)
【現在の興行収入】 86百万ドル(先週比+15百万ドル)
【主演】ブレンダン・フレイザー、ジェット・リー、マリア・ベロ
【内容】極東において、オコネル父子は皇帝のミイラを掘り出す。
【アメリカ内の評価】 普通
【公開前興行収入予想】 1億4千万ドル
製作費145百万ドルと高額となっている。
「ハンコック」150百万ドル、「インクレディブル・ハルク」150百万ドル、「アイアンマン」140百万ドルと比べると、あまりにも製作費が高すぎる。
主演スターがブレンダン・フレイザーと心もとなく、コケるリスクがあるので、この高額の制作費は理解に苦しむ。

「ハムナプトラ」シリーズ過去の作品は以下の通り。
☆99年「ハムナプトラ」トータル155百万ドル
OP43→081→100→114→128→136→142→146
☆01年「ハムナプトラ2」トータル202百万ドル
OP68→118→146→167→181→189→193→196
☆02年「スコーピオンキング」トータル91百万ドル
OP36→061→074→081→085→088→089→090
☆「ハムナプトラ3」
OP40→071→086百万ドル
これらとの対比で考えると、「ハムナプトラ3」の興行収入は106~133百万ドルとなる。
一応、1億ドル突破ラインに立っているようだが、「スコーピオンキング」と同程度では物足りない。
アメリカ国内では、製作費を回収するのは困難のようだ。

ロブ・コーエン監督作品は以下の通り。
☆05年「ステルス」トータル32百万ドル(製作費135百万ドル)
OP13→25→030→031→032→032
☆02年「トリプルX」トータル142百万ドル(製作費70百万ドル)
OP45→84→106→121→131→135
☆01年「ワイルド・スピード」トータル144百万ドル(製作費38百万ドル)
OP40→78→101→116→125→132
☆00年「ザ・スカルズ」トータル35百万ドル(オープニング11百万ドル)
☆96年「デイライト」トータル33百万ドル(オープニング10百万ドル)
「トリプルX」「ワイルド・スピード」対比で考えると、「ハムナプトラ3」の興行収入は115~123百万ドルとなる。
ハムナプトラシリーズ対比及びロブ・ローエンの実績を踏まえると、現時点では1億1千万ドル程度が落ち着きどころだろうか。

☆「ラッシュアワー3」トータル140百万ドル
OP49→87→108→120→129→133
☆「ダイハード4.0」トータル134百万ドル
先48→84→103→116→125→130
☆「ファンタスティックフォー/銀河の危機」トータル132百万ドル
OP58→97→115→124→127→129
これらとの対比では、「ハムナプトラ3」の興行収入は111・112・99百万ドルとなる。
やはり、1億1千万ドル程度が目標となりそうだ。

7位:「マンマ・ミーア!」(ミュージカル)
【現在の興行収入】 116百万ドル(先週比+12百万ドル)
【監督】Phyllida Lloyd(劇場作品としては初監督)
【主演】メリル・ストリープ、ピアース・ブロスナン、アマンダ・セイフリード
【内容】アバのヒット曲が使用されるミュージカル。
【アメリカ内の評価】 それほど悪くない
【公開前興行収入予想】 1億ドル
製作費52百万ドルであり、余裕で制作費を回収している。
特殊効果費用が掛からないミュージカル作品は、ローコスト・ハイリータンの作品といえるかもしれない。
予告編をみたところ、メリル・ストリープとコリン・ファースの歌声はそれほど悪くないが、ピアース・ブロスナンの歌声はちょっと違和感あり。

近年のミュージカル作品は以下の通りとなっている。
☆02年「シカゴ」トータル171百万ドル(オープニングは限定公開)
☆07年「ヘアスプレー」トータル119百万ドル
OP27→60→79→92→101→107→112
☆06年「ドリームガールズ」トータル103百万ドル(オープニングは限定公開)
☆01年「ムーランルージュ」トータル57百万ドル(オープニングは限定公開)
☆07年「スウィーニー・トッド」トータル53百万ドル(オープニング9百万ドル)
☆04年「オペラ座の怪人」トータル51百万ドル(オープニング4百万ドル)
☆「マンマ・ミーア!」
OP28→63→87→104→116百万ドル
「ヘアスプレー」対比で考えると、「マンマ・ミーア!」の興行収入は137百万ドルとなる。
「グリース」トータル188百万ドル、「シカゴ」トータル171百万ドルに次ぐ、ミュージカル映画3位の地位を確保できそうだ。
「ダイハード4.0」トータル135百万ドル、「ファンタスティック・フォー/銀河の危機」トータル132百万ドル、「アメリカン・ギャングスター」トータル130百万ドル、「魔法にかけられて」トータル128百万ドルを超えてきそうだ。

メリル・ストリープにとっては4本目の1億ドル突破作品となっている。
「クレイマー、クレイマー<79>」トータル106百万ドル、「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語<04>」トータル119百万ドル、「プラダを着た悪魔<06>」トータル125百万ドルを抜き、自身最高興行収入作品となる可能性が高まっている。

8位:「旅するジーンズと19歳の旅立ち」(コメディ・ドラマ)
【現在の興行収入】 32百万ドル(先週比+12百万ドル)
【監督】Sanaa Hamri(テレビで活躍、主な代表作なし)
【主演】アメリカ・フェレラ、アレクシス・ブレーデル(「シンシティ」)、アンバー・タンブリン(「ザ・リング」)
【内容】バラバラになった親友たちは異なる経験をし、不思議なジーンズによってギリシャの海辺の街で再会する。
【アメリカ内の評価】 普通
【公開前興行収入予想】 4千万ドル
製作費は27百万ドルとなっており、2週目で制作費を回収した。
しかし、伸びがあまりなさそうだ。

前作との比較は以下の通り。
☆「旅するジーンズと16歳の夏<05>」トータル39百万ドル
先14→24→30→34→36→37百万ドル
☆「旅するジーンズと19歳の旅立ち」
先20→32百万ドル
前作も先行公開されており、前作対比では「旅するジーンズと19歳の旅立ち」の興行収入は52百万ドルとなる。
5千万ドル突破が目標となりそうだが、少々厳しいところか。
少なくとも、前作を超えたいところだ。

近年公開された映画のうち、ティーン向けは以下の通りだろうか(個人イメージ)。
☆07年「スーパーバッド」トータル121百万ドル(オープニング33百万ドル)
☆04年「ミーン・ガールズ」トータル86百万ドル(オープニング24百万ドル)
☆06年「ステップ・アップ」トータル65百万ドル(オープニング21百万ドル)
☆07年「Stomp the Yard」トータル61百万ドル(オープニング22百万ドル)
☆08年「Step Up 2 the Streets」トータル58百万ドル(オープニング19百万ドル)
☆04年「A CINDERELLA STORY」トータル51百万ドル(オープニング14百万ドル)
☆05年「ナポレオン・ダイナマイト」トータル45百万ドル(オープニング0.1百万ドル)
☆08年「Prom Night」トータル44百万ドル(オープニング21百万ドル)
☆06年「モテる男のコロし方」トータル41百万ドル(オープニング14百万ドル)
☆06年「アメリカン・ピーチパイ」トータル34百万ドル(オープニング11百万ドル)
日本では劇場公開されることなく、変な邦題を付けられてDVDスルーされることが多いアメリカティーン向け作品。
この中では、ジャンルは異なるが「Prom Night」が目標となるか。
☆08年「Prom Night」トータル44百万ドル
OP21→32→38→41→43
「旅するジーンズと19歳の旅立ち」には先行があったので、正確な比較にはならないが、現時点では並んでいる。

9位:「Step Brothers」(コメディ)
【現在の興行収入】 91百万ドル(先週比+10百万ドル)
【監督】アダム・マッケイ(「俺たちニュースキャスター」「タラデガ・ナイト」)
【主演】ウィル・フェレル、ジョン・C・ライリー
【内容】甘やかされて育てられた二人の男性の親同士が結婚したため、義兄弟となる。
【アメリカ内の評価】 それほど悪くない
【公開前興行収入予想】 7千万ドル
製作費65百万ドルだが、余裕で回収している。
アメリカ人に受けそうな単純で面白いコメディなので、ヒットしているのだろう。

アダム・マッケイ監督+ウィル・フェレル主演のコンビは、「俺たちニュースキャスター」「タラデガ・ナイト」に続く3本目の作品となる。
☆04年「俺たちニュースキャスター」トータル85百万ドル
OP28→57→071→078→082→083→084
☆06年「タラデガ・ナイト」トータル148百万ドル
OP47→90→114→128→137→142→145
☆「Step Brothers」
OP31→63→081→091百万ドル
これらの対比で考えると、「Step Brothers」の興行収入は99~105百万ドルとなる。
1億ドル突破が目標となりそうだ。

その他のウィル・フェレル主演作は以下の通り。
☆08年「俺たちダンクシューター」トータル33百万ドル
☆07年「俺たちフィギュアスケーター」トータル119百万ドル
OP33→68→90→101→108→112→114
☆06年「主人公は僕だった」トータル41百万ドル
☆05年「奥様は魔女」トータル63百万ドル
「俺たちフィギュアスケーター」対比で考えると、「Step Brothers」の興行収入は107百万ドルとなる。
やはり、1億ドル突破ラインには立っているようだ。
少なくとも、「俺たちニュースキャスター」トータル85百万ドルを超えたので、ウィル・フェレルは「俺たちダンクシューター」の失敗を挽回したといえるだろう。
ジョン・C・ライリーとしても「Walk Hard: The Dewey Cox Story」の失敗を挽回した。

今年公開されたコメディ作品「Baby Mama」トータル60百万ドルは余裕で抜いたので、アダム・サンドラー主演「You Don't Mess with the Zohan」(現時点で99百万ドル)を抜くことはできるかが注目となる。
☆「You Don't Mess with the Zohan」
OP39→69→84→91→95→97→98
4週目時点で、「You Don't Mess with the Zohan」に並んだ。


次週のランキングには、
ポール・W・S・アンダーソン監督(「バイオハザード」シリーズ)のアクションサスペンス「デス・レース」、
アンナ・ファリス主演のコメディ「The House Bunny」、
アイス・キューブ主演のファミリーコメディ「The Longshots」
ピーター・カッタネオ監督(「フル・モンティ」)のコメディ「The Rocker」
が登場予定。
コメディがやたら多く、どれかは大コケしそうだ。

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「太陽と海の教室」第五話レビュー【ドラマ】

今までの回に比べると、随分マトモになったと思われる。
「将来役に立たない無駄な勉強をしたくない」「なんのために勉強するのか」というのは確かに永遠の難題だ。
無駄なことをするくらいならば、夏を満喫したいという気持ちは分かる。

ただ、「無駄だから勉強をやらなくていいのか」という問い掛けに対して、織田先生は「勉強はした方がいい」と考えているようだ。

織田先生の説教の内容は、だいたい以下の通りだろうか。
「たとえ99%の努力が無駄になったとしても、1%しか報われないとしても、チカラを尽くしたものにとってはその1%が100%になる」
「勉強とは宝探しの旅。宝物がどこにあるか分からない。無駄なことだと旅をやめてしまえば終わり、発見できずに終わってしまう。その一歩先に宝が埋まっているかもしれない。99%の無駄な努力の先に1%の宝物を発見できる」

この答えは決して悪いものではなく、間違っていないと思う。
ただ、これが受験生のココロに果たして響くかはやや疑問だ。
あまりにも抽象的すぎる気がする。
織田先生は分かりやすく熱心に語っていたのは評価したいが、上手く伝わってこないのではないか。
宝物を見つけた奴ならば、これがどういう意味なのかが分かると思うが、宝物を見つけていない多くの者には恐らくピンと来ないと思う。

自分の解釈としては、「自分の好きなことを将来みつけるための武器のようなものを身に付けろ」ということを言っているのかと感じた。
きちんと勉強していないと、それが好きだということにすら気付かないということではないか。

受験勉強が将来役に立たないことは、誰でも知っていることだ。
それをことさら強調することもないだろう。
大人が試験を受けて、受験生に勝てないのは、「受験勉強は将来二度と使うことはないものばかり」というのは、ちょっと論理がズレている気がする。
無駄だと言わずに、もっと違うアプローチで攻めて欲しかった。

個人的な経験をいうと、受験は決して無駄ではなかったと思う。
意味のないことをひたすら覚えたのも、苦しいがいい思い出でもあり、友人と切磋琢磨して競い合ったのはいい思い出だ。
問題を解いたときの心地よさは、他では得られないものでもある。
個人的には、受験もスポーツもそれほど大きな違いはないと思っている。
そういう喜びに、ハナとヤマトは気付いてくれたのが良かった。


肝心の学校の問題は、予想通り未履修問題だった。
このネタをいまさら出してくるとは、やはりあまり芸がないようだ。
しかし、それほど深刻な問題ではないはず。
問題発覚時は、補修+レポートで文部科学省は温情を与えており、卒業不可を回避する方策はいくらでもあるだろう。

テーマ:太陽と海の教室 - ジャンル:テレビ・ラジオ

2008年7月クールドラマ視聴率結果(金曜日第七話~日曜日第七話)

順位  タイトル     初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「コード・ブルー」  21.2%  10.8%(▽4.8%)  15.5%(16.0%)
2位:「太陽と海の教室」20.5%  10.7%(▽2.0%)  14.6%(17.5%)
3位:「TOMORROW」 16.8%  12.9%(▲2.4%)  12.7%(09.5%)
4位:「シバトラ」     13.0%  09.6%(▽2.1%)  12.3%(13.0%)
5位:「ヤスコとケンジ」 12.3%  12.3%(▲1.7%)  12.1%(09.5%)
6位:「モンスターペア」 14.2%  08.7%(▽2.5%)  12.0%(09.0%)
7位;「魔王」       14.0%  12.1%(▲4.5%)  10.9%(11.5%)
8位:「正義の味方」   13.2%  09.1%(▽2.5%)  10.4%(10.5%)
9位:「33分探偵」   12.2%  09.9%(▲1.8%)  10.1%(12.5%)
10位:「四つの嘘」    11.8%  10.8%(▲1.6%)  09.8%(08.5%)
11位:「打撃天使ルリ」 10.0%  05.5%(▲0.2%)  07.1%(07.5%)
12位:「ロト6で3億」  12.4%  05.1%(▲0.5%)  06.8%(10.5%)
13位:「学校じゃ教えら」09.9%  04.7%(▽0.7%)  06.6%(09.0%)
14位:「恋空」      05.6%  05.9%(▲0.3%)  05.8%(09.0%)

3位:「TOMORROW」 平均12.67%(放送前予想平均9.5%)
初回16.8→13.9→13.5→10.8→10.3→10.5→12.9%→
【七話目を踏まえた平均視聴率予想】 11.5%~12.0%(±0.0%~±0.0%)
お盆休みということもあり、在宅率が低いことが予想されたが、視聴率を急上昇させた。
オリンピック期間中のため、年配層やスポーツに興味がない層が流れてきているのかもしれない。
次週の動きが注目となりそうだ。
10%以上の数字で安定させれば、それほど恥ずかしい結果にはならない。

数字の高低はあるが、以下のような同枠ドラマが参考になりそうだ。
☆08年1月クール「佐々木夫妻の仁義なき戦い」(平均10.9%)
17.3→11.7→11.6→09.2→08.9→09.9→09.2→09.1→11.0→11.1
☆07年10月クール「ハタチの恋人」(平均8.2%)
13.0→10.4→09.2→07.4→07.3→06.6→06.4→06.6→06.4→08.2
☆07年4月クール「冗談じゃない!」(平均13.4%)
19.4→14.7→13.2→14.4→14.2→11.7→10.7→11.3→12.8→12.0→12.7
☆06年1月クール「輪舞曲-RONDO-」(平均15.5%)
20.0→15.2→15.1→15.8→14.8→14.6→15.5→13.2→14.1→14.6→17.7
これらとの対比では、「TOMORROW」の視聴率は12.4%・12.1%・12.1%・12.4%となる。
現時点では、12.0%以上の数字が期待できそうだ。
「佐々木夫妻の仁義なき戦い」のように後半安定させたいところだが、どうなるだろうか。

竹野内豊主演ドラマは以下の通り。
☆06年10月クール「家族~妻の不在・夫の存在~」平均11.9%
13.0→11.4→13.1→13.7→11.3→9.6→10.5→12.2
☆06年1月クール「輪舞曲」平均15.5%<同枠>
☆04年7月クール「人間の証明」平均12.0%
15.9→12.6→11.9→11.7→11.0→11.4→09.8→11.3→11.5→13.3
☆03年10月クール「ヤンキー母校に帰る」平均12.8%
☆02年10月クール「サイコドクター」平均9.1%
だいたい平均12%程度の数字をもっている俳優。
今回も同様の数字に落ち着かせることができるだろうか。
「人間の証明」対比では、「TOMORROW」の平均視聴率は12.6%となるが、この辺りがマックスラインだろう。
7話目までのポイント数は、「TOMORROW」が88.7ポイントに対して、「家族~妻の不在・夫の存在~」82.6ポイント、「人間の証明」84.3ポイントとなっており、これらを上回っている。
現時点では、「TOMORROW」のペースはそれほど悪くない。

菅野美穂主演ドラマは以下の通り。
☆07年10月クール「働きマン」平均12.0%
15.7→12.3→13.0→11.1→12.6→10.1→12.7→13.2→07.9→12.3→11.5
☆07年4月クール「わたしたちの教科書」平均11.2%
14.2→11.3→10.7→10.4→09.0→10.1→10.2→11.0→11.9→12.1→
→10.7→12.4
☆05年10月クール「あいのうた」平均9.8%
☆04年4月クール「愛し君へ」平均16.9%
「働きマン」「わたしたちの教科書」対比では、「TOMORROW」の平均視聴率は12.2%・13.1%となる。

現時点では、平均12%キープが目標となりそうだ。
ただ、今回の視聴率は予想外に高かったこともあり、まだ安心できないところがある。
七話目を踏まえた平均視聴率予想は、先週の11.5%~12.0%のままにしておきたい。
粘りを見せており、竹野内豊と菅野美穂の底力が感じられる。

<同時間帯の視聴率>
同時間帯唯一上昇させたのが、「Tomorrow」。
やはり、オリンピックに興味がない層が流れたのだろう。
10.0% NHK NHKスペシャル「調査報告 日本軍と阿片」(先週比-6.4%)
18.3% NTV 行列のできる法律相談所(先週比-0.1%)
12.9% TBS Tomorrow-陽はまたのぼる-(先週比+2.4%)
08.7% C X メントレG(先週比-6.1%)
10.8% E X 北京オリンピック2008<20:00-24:30>(先週比-0.8%)
06.6% T X 北京オリンピック3部<18:25-22:00>(先週比-1.1%)
全体視聴率 67.3%(先週比-12.1%)

日曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆08年4月クール「猟奇的な彼女」(平均8.2%)
13.5→11.5→08.7→07.0→08.0→07.6→06.9→06.3→05.9→07.4→07.2
☆08年1月クール「佐々木夫妻の仁義なき戦い」(平均10.9%)
17.3→11.7→11.6→09.2→08.9→09.9→09.2→09.1→11.0→11.1
☆07年10月クール「ハタチの恋人」(平均8.2%)
13.0→10.4→09.2→07.4→07.3→06.6→06.4→06.6→06.4→08.2
☆07年7月クール「パパとムスメの7日間」(平均13.9%)
14.0→12.8→13.1→14.1→16.7→11.9→14.5
☆07年4月クール「冗談じゃない!」(平均13.4%)
19.4→14.7→13.2→14.4→14.2→11.7→10.7→11.3→12.8→12.0→12.7
☆07年1月クール「華麗なる一族」(平均23.9%)
27.7→21.8→23.5→23.0→21.2→23.5→21.1→21.6→24.9→30.4
☆06年10月クール「鉄板少女アカネ!!」(平均8.7%)
11.0→07.3→08.7→10.3→08.7→06.5→08.4→08.1→09.5
☆06年7月クール「誰よりもママを愛す」(平均10.4%)
13.4→10.9→10.2→12.8→11.3→10.4→08.0→09.2→09.0→08.5→10.7
☆06年4月クール「おいしいプロポーズ」(平均12.0%)
14.1→12.6→12.4→11.4→11.2→13.5→10.9→11.0→12.9→10.2
☆06年1月クール「輪舞曲-RONDO-」(平均15.5%)
20.0→15.2→15.1→15.8→14.8→14.6→15.5→13.2→14.1→14.6→17.7
「TOMORROW」の七話目視聴率12.9%は、11ドラマ中4位となっている。
先週は6位だったが、「おいしいプロポーズ」(平均12.0%)「冗談じゃない!」(平均13.4%)を打ち破った。
当面の目標は、長谷川京子主演の「おいしいプロポーズ」(平均12.0%)になる。
7話目までのポイント数は、「TOMORROW」が88.7ポイントに対して、「おいしいプロポーズ」は86.1ポイントとなっている。
まだまだ勝っているので、やはり平均12%台は十分狙える。


5位:「ヤスコとケンジ」 平均12.07%(放送前予想平均09.5%)
初回12.3→13.1→11.2→12.9→10.6→12.3%→
【六話目を踏まえた平均視聴率予想】 11.5%~12.0%(±0.0%~±0.0%)
初回視聴率と全く同じ数字に戻した。
第五話を除外すれば、11.2%~13.1%という2%の間に五話を押し込んでおり、非常に安定しているとジャッジできる。
この数字の動きからは、比較的評価は高いと考えられる。

以下のような安定推移型ドラマが参考になるだろうか。
☆08年4月クール「Around40」(平均14.7%)
15.7→14.2→13.9→15.1→15.2→14.4→14.9→14.3→13.3→15.6→15.1
☆08年4月クール「絶対彼氏 完全無欠の恋人ロボット」(平均13.2%)
13.1→14.3→15.1→13.1→13.1→12.4→13.0→12.1→13.0→11.9→13.6
☆08年4月クール「おせん」(平均9.1%)
10.3→08.7→09.2→09.5→09.0→09.6→08.4→08.6→07.8→10.1
これらとの対比では、「ヤスコとケンジ」の平均視聴率は12.0%・11.8%・11.7%となる。
現時点では、11%後半程度の数字が期待できそうだ。

松岡昌宏主演ドラマは以下の通り。
☆02年1月クール「ナースマン」平均17.2%
20.0→14.9→16.5→17.4→16.2→15.1→14.5→14.5→16.3→19.9
☆03年10月クール「マンハッタンラブストーリー」平均7.2%
10.0→08.3→07.9→07.2→07.9→05.2→07.1→05.6→06.0→06.9→07.0
☆04年4月クール「ナースマンがゆく」平均9.7%
11.5→10.3→11.8→06.7→08.6→11.0→08.0→09.7
☆06年1月クール「夜王」平均15.5%
17.0→15.1→17.7→15.4→14.5→15.5→12.4→14.8→14.6→14.0→19.2
これらとの対比では、「ヤスコとケンジ」の平均視聴率は12.4%・11.2%・11.7%・11.8%となる。
先ほどの安定推移型ドラマ比較同様、平均11%後半程度は期待できる。
数字が極めて高いわけではないが、一応合格点といえる結果になるのではないか。

広末涼子の出演ドラマは以下の通り。
☆02年7月クール「愛なんていらねえよ、夏」平均7.7%
☆02年10月クール「おとうさん」平均16.4%
☆03年7月クール「元カレ」平均15.7%
☆05年7月クール「スローダンス」平均16.9%
あまり参考になりそうもない。

多部未華子出演ドラマは以下の通り。
☆07年7月クール「山田太郎ものがたり」平均15.2%
17.4→15.9→16.5→13.7→15.4→11.1→13.6→14.6→16.3→17.9
☆08年1月クール「鹿男あをによし」平均9.9%
13.0→11.4→09.7→08.0→09.0→08.9→08.8→10.1→09.2→11.2
これらとの対比では、「ヤスコとケンジ」の平均視聴率は12.2%・11.9%となる。
やはり、先ほど同様に平均11%後半が落ち着きどころのようだ。

六話目を踏まえた平均視聴率予想としては、先週の11.5%~12.0%のままにしておきたい。
平均視聴率12%突破することができれば、伸びがあったとジャッジできそうだ。

<同時間帯の視聴率>
CXのオリンピック野球が爆発したが、大きな影響はなかったようだ。
各局大きく上昇させており、在宅率も比較的高かったようだ。
11.4% NHK ニュース・気象情報<21:10-21:25>(先週比-1.1%)
12.3% NTV ヤスコとケンジ(先週比+1.7%)
09.8% TBS 北京オリンピック2008<20:00-23:54>(先週比+0.3%)
19.2% C X 北京オリンピック2008<19:57-23:40>(先週比+5.4%)
12.8% E X 土曜ワイド劇場「温泉(秘)大作戦(6)」(先週比+0.4%)
06.4% T X 出没!アド街ック天国(先週比-0.9%)
全体視聴率 71.9%(先週比+5.8%)

土曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆08年4月クール「ごくせん」(平均22.6%)
26.4→24.8→23.3→25.1→25.3→21.1→21.9→21.3→17.6→18.1→23.6
☆08年1月クール「1ポンドの福音」(平均10.6%)
13.0→11.4→11.1→09.0→09.6→10.5→10.7→08.8→11.3
☆07年10月クール「ドリーム☆アゲイン」(平均10.3%)
12.9→10.0→09.5→10.0→08.4→11.8→08.4→09.9→09.7→11.9
☆07年7月クール「受験の神様」(平均9.5%)
14.7→09.3→07.1→07.8→06.2→08.3→07.6→11.5→11.7→10.3
☆07年4月クール「喰いタン2」(平均13.7%)
16.2→13.3→14.9→11.8→13.4→13.1→12.8→13.9→13.6→13.3→14.0
☆07年1月クール「演歌の女王」(平均9.1%)
10.9→09.5→08.5→09.9→08.2→08.0→09.1→08.7→07.7→10.4
☆06年10月クール「たったひとつの恋」(平均11.6%)
12.8→10.4→12.2→13.6→10.5→10.3→10.6→10.1→13.0→12.6
☆06年7月クール「マイ★ボス マイ★ヒーロー」(平均18.9%)
19.0→16.7→18.1→17.4→14.6→20.6→17.5→20.7→21.3→23.2
☆06年4月クール「ギャルサー」(平均12.9%)
15.4→13.5→16.0→12.3→12.8→10.8→11.6→10.9→11.3→13.2→13.9
☆06年1月クール「喰いタン」(平均17.4%)
17.4→19.0→18.0→17.4→15.2→16.5→15.7→18.7→18.5
「ヤスコとケンジ」の六話目視聴率12.3%は、11ドラマ中5位となっている。
初回は「演歌の女王」(平均9.1%)にだけ勝っているという状況だったが、二話目以降は上昇させている。
先週6位だったが、「ギャルサー」(平均12.9%)を打ち破っている。

このままいくと、「たったひとつの恋」(平均11.6%)、「1ポンドの福音」(平均10.6%)、「ドリーム☆アゲイン」(平均10.3%)辺りは超えられそうだ。
6話目までのポイント数は、「ヤスコとケンジ」が72.4ポイントに対して、「たったひとつの恋」(平均11.6%)は69.8ポイントになっている。
同じグループである山口達也主演「受験の神様」(平均9.5%)にも余裕で勝てそうな状況だ。
ただ、「ヤスコとケンジ」は松岡昌宏、広末涼子、多部未華子、大倉忠義と4人おり、成海程度のパートナーがいなかった「受験の神様」よりは、圧倒的有利なので負けられない。


7位:「魔王」 平均10.93%(放送前予想平均11.5%)
初回14.0→12.6→9.2→10.1→10.9→7.6→12.1%→
【七話目を踏まえた平均視聴率予想】 10.5%~11.0%(±0.0%~±0.0%)
第六話はやはりオリンピックの開会式の影響が大きすぎたようだ。
第二話に近い数字に戻しており、自身3番目に高い視聴率をマークした。
お盆の時期なので、相当苦戦するかと思ったが、あまり影響はなかったようだ。
終盤に向けて、ひょっとして加速していくのだろうか。

同枠ドラマのジャニーズドラマが参考になろう。
☆07年7月クール「山田太郎ものがたり」(平均15.2%)
17.4→15.9→16.5→13.7→15.4→11.1→13.6→14.6→16.3→17.9
☆07年4月クール「特急田中3号」(平均8.8%)
11.5→08.7→07.6→08.0→08.3→09.4→08.5→09.1→09.7→06.8→08.9
☆06年4月クール「クロサギ」(平均15.7%)
18.8→16.9→16.0→16.7→12.7→16.4→12.3→14.5→15.8→15.4→16.9
☆06年1月クール「夜王~YAOH~」(平均15.5%)
17.0→15.1→17.7→15.4→14.5→15.5→12.4→14.8→14.6→14.0→19.2
これらとの対比では、「魔王」の平均視聴率は11.2%・10.9%・10.9%・11.0%となる。
現時点では、平均11%前後が落ち着きどころとなりそうだ。

参考になりそうなドラマは以下の通り。
07年10月クール「ジョシデカ!」平均9.1%
07年4月クール「ライアーゲーム」平均11.4%
12.3→12.8→08.7→09.6→10.0→11.4→12.0→11.4→12.3→11.4→13.6
07年7月クール「探偵学園Q」平均11.1%
12.4→10.9→12.1→10.3→11.9→09.6→10.3→10.4→12.2→10.6→11.7
07年1月クール「わるいやつら」平均9.4%
06年1月クール「白夜行」平均12.3%
03年10月クール「あなたの隣に誰かいる」平均12.5%
00年4月クール「QUIZ」平均12.7%
前川洋一が脚本を担当した99年10月クール「OUT」の平均視聴率は平均12.8%。
平均12%台には乗せたいところだが、さすがに厳しくなった。
「ライアーゲーム」平均11.4%、「探偵学園Q」平均11.1%辺りをライバルにしたいが、これも少々厳しいか。
七話目までのポイント数は、「魔王」が76.5ポイントに対して、「ライアーゲーム」76.8ポイント、「探偵学園Q」77.5ポイントになっており、僅差となっている。

韓国映画・ドラマのリメイクは以下の通り。
08年4月クール「猟奇的な彼女」平均8.2%
07年4月クール「ホテリアー」平均8.6%
06年7月クール「マイ★ボス マイ★ヒーロー」平均18.9%
これらはあまり参考にはならない。

<同時間帯の視聴率>
「オリンピック」開会式の悪夢から、各局上昇させているが、在宅率が低すぎたようであり、まだ回復しきっていない。
しかし、「魔王」だけは回復しており、ひょっとして次回さらに上昇させる可能性がある。
10.3% NHK 二番組平均(先週比-27.0%)
(13.4% 21:29-22:30 北京オリンピック)
(07.2% 22:30-23:30 NHKスペシャル「証言記録 レイテ決戦」)
12.7% NTV 北京オリンピック2008<19:55-22:54>(先週比+7.2%)
12.1% TBS 魔王(先週比+4.5%)
09.1% C X 北京オリンピック2008<20:00-24:20>(先週比+3.7%)
08.2% E X 報道ステーション(先週比+2.9%)
06.6% T X たけしの誰でもピカソ(先週比+3.4%)
全体視聴率 59.0%(先週比-5.3%)

金曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆08年4月クール「Around40」(平均14.7%)
15.7→14.2→13.9→15.1→15.2→14.4→14.9→14.3→13.3→15.6→15.1
☆08年1月クール「エジソンの母」(平均9.5%)
11.0→11.1→12.1→09.1→06.8→07.7→08.1→09.8→09.7→09.9
☆07年10月クール「歌姫」(平均7.9%)
09.4→07.5→09.8→06.9→08.4→09.2→06.7→07.1→07.7→08.4→06.0
☆07年7月クール「山田太郎ものがたり」(平均15.2%)
17.4→15.9→16.5→13.7→15.4→11.1→13.6→14.6→16.3→17.9
☆07年4月クール「特急田中3号」(平均8.8%)
11.5→08.7→07.6→08.0→08.3→09.4→08.5→09.1→09.7→06.8→08.9
☆07年1月クール「花より男子2」(平均21.7%)
19.4→20.1→19.2→23.1→20.3→21.0→21.0→22.7→22.3→21.9→27.6
☆06年10月クール「セーラー服と機関銃」(平均13.3%)
17.3→14.2→09.6→16.0→10.8→12.0→13.0
☆06年7月クール「タイヨウのうた」(平均10.3%)
13.8→06.9→08.4→11.1→09.5→11.3→09.4→11.4→10.8→10.2
☆06年4月クール「クロサギ」(平均15.7%)
18.8→16.9→16.0→16.7→12.7→16.4→12.3→14.5→15.8→15.4→16.9
☆06年1月クール「夜王~YAOH~」(平均15.5%)
17.0→15.1→17.7→15.4→14.5→15.5→12.4→14.8→14.6→14.0→19.2
「魔王」の七話目視聴率12.1%は、11ドラマ7位となっている。
先週11位だったが、さすがに上昇させた。
平均視聴率争いでは、「タイヨウのうた」(平均10.3%)「エジソンの母」(平均9.5%)には勝てそうだが、「セーラー服と機関銃」(平均13.3%)を超えるのは無理のようであり、平均視聴率は11ドラマ中7位となりそうだ。

七話目までのポイント数は、「魔王」が76.5ポイントに対して、「タイヨウのうた」70.4ポイント、「セーラー服と機関銃」92.9ポイントとなっている。
「Around40」「エジソンの母」「歌姫」との対比で考えると、「魔王」の平均視聴率は10.9%・11.0%・10.4%となる。
やはり、平均11%前後の数字が落ち着きどころとなりそうだ。
韓国のように多少のムーブメントが起きるとすると、もうちょっと上がるだろうが、七話目を踏まえた平均視聴率予想は、先週の10.5%~11.0%のままにしておきたい。


9位:「33分探偵」 平均10.07%(放送前予想平均12.5%)
初回12.2→8.1→9.9%→
【三話目を踏まえた平均視聴率予想】 8.5%~9.5%(±0.0%~±0.0%)
第二話は、映画「海猿」の延長のせいで、15分繰り下がった。
第三話は、オリンピックの野球の延長のせいで、30分繰り下がった。
それにも関わらず、上昇させたのは評価できるが、逆にいえば、野球鑑賞に引きずられてそのまま見てしまった人も多そうだ。
高視聴率番組の後と考えれば、物足りない結果かもしれない。
次回が正念場となりそうだ。
第三話のデキが悪くなかったので、ギブアップ者を出さず、この程度で安定させたいところだ。

堂本剛主演作は以下の通り(96年~99年は省略)。
☆04年4月クール「ホームドラマ!」平均9.7%(※井上真央共演)
12.6→11.9→10.5→10.5→09.4→09.4→10.3→07.4→09.3→08.1→07.2
☆03年7月クール「元カレ」平均15.7%
18.0→18.6→17.1→14.5→14.6→13.8→15.8→14.9→14.7→15.1
☆02年4月クール「夢のカルフォルニア」平均9.2%
13.2→13.3→09.2→07.9→08.7→09.7→07.9→08.7→07.2→06.9→08.0
☆01年10月クール「ガッコの先生」平均14.3%
14.7→14.6→13.9→13.9→14.4→12.6→12.3→14.1→15.2→15.0→17.1
☆01年1月クール「愛犬ロシナンテの災難」平均15.2%
18.4→16.9→14.8→16.1→16.5→12.6→14.2→13.4→12.2→17.2
☆00年7月クール「Summer Snow」平均18.1%
19.5→20.4→19.2→16.5→16.9→17.6→18.2→15.5→18.1→18.2→18.9
☆96年7月クール「金田一少年の事件簿2」平均22.4%
20.5→20.4→22.3→22.2→21.3→22.6→19.5→25.2→27.8
☆95年7月クール「金田一少年の事件簿」平均23.5%
23.6→23.2→23.6→21.2→24.3→20.0→22.2→29.9
☆堂本光一主演「スシ王子!」(平均7.5%)
08.8→07.3→06.9→05.7→07.1→08.1→08.3→07.9
「ホームドラマ!」「元カレ」「夢のカルフォルニア」対比では、「33分探偵」の平均視聴率は8.4%・8.8%・7.8%となる。
「スシ王子!」対比では、「33分探偵」の平均視聴率は9.8%となる。
現時点では、「ホームドラマ!」平均9.7%、「夢のカルフォルニア」平均9.2%がライバルになりそうだ。

土曜日23時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆08年4月クール「ハチワンダイバー」(平均8.5%)
06.8→07.6→11.0→08.4→08.3→07.8→09.5→06.9→09.4→08.9→08.3
☆08年1月クール「ロス:タイム:ライフ」(平均10.3%)
11.4→08.7→12.3→10.7→10.5→08.5→10.2→09.8→12.4→09.9→09.1
☆07年10月クール「SP」(平均15.4%)
14.5→17.6→15.2→15.7→14.1→14.6→15.5→12.6→13.8→16.6→18.9
☆07年10月クール「ライフ」(平均12.2%)
11.0→11.7→10.9→10.9→10.0→11.7→09.4→12.4→14.2→14.2→17.4
☆07年10月クール「ライアーゲーム」(平均11.4%)
12.3→12.8→08.7→09.6→10.0→11.4→12.0→11.4→12.3→11.4→13.6
「33分探偵」の三話目視聴率9.9%は、先週同様に6ドラマ中5位となっている。
これらとの対比で考えると、「33分探偵」の平均視聴率は、10.1%・9.6%・9.8%・11.0%・10.2%となる。
頑張れば、10%前後を狙えそうだ。
独特のドラマなので話題になるかもしれないが、ムーブメントはさすがに起きないと思われる。
見る人を選びそうなドラマなので、高い視聴率を期待できそうもなく、三話目を踏まえた平均視聴率予想としては、先週同様に平均8.5%~9.5%としたい。

最近の事件モノドラマは以下の通り。
☆「7人の女弁護士」平均11.0%(初回10.1%)
☆「パズル」平均10.0%(初回14.1%)
☆「キミ犯人じゃないよね?」平均8.9%(初回8.3%)
☆「ホカベン」平均8.2%(初回8.8%)
☆「交渉人」平均13.5%(初回16.7%)
☆「SP」平均15.4%(初回14.5%)
☆「ガリレオ」平均21.9%(初回24.7%)
☆「ジョシデカ!」平均9.1%(初回13.4%)
☆「モップガール」平均10.2%(初回10.2%)
☆「探偵学園Q」平均11.1%(初回12.4%)
☆「帰ってきた時効警察」平均12.0%(初回12.8%)
初回視聴率を見たときは「帰ってきた時効警察」平均12.0%を超えるのが目標となりそうだと思ったが、「キミ犯人じゃないよね?」平均8.9%「ジョシデカ!」平均9.1%がライバルになるかもしれない。
上手くいけば、「パズル」平均10.0%、「モップガール」平均10.2%が視野に入りそうだ。


11位:「打撃天使ルリ」 平均7.05%(放送前予想平均7.5%)
初回10.0→7.4→5.3→5.5%→
【四話目を踏まえた平均視聴率予想】 6.5%~7.5%(±0.0%~±0.0%)
内容が微妙な上に、数週間に亘り「熱闘甲子園」の影響で11時45分スタートとなったことが響いている。
5%台を連発しているが、この数回の低迷は仕方がない部分もある。
ようやく高校野球も終わり、次回が正念場となる。
次回も5%台だと、もう終わりだろう。

菊川怜主演ドラマは以下の通り。
☆05年10月クール「着信アリ」平均8.5%
09.5→08.5→08.8→08.6→08.4→08.1→07.8→08.6→07.6→09.0
☆04年4月クール「霊感バスガイド事件簿」平均9.2%
09.5→09.2→08.1→08.7→08.3→08.4→09.8→09.4→10.3→10.2
☆03年7月クール「愛するために愛されたい」平均6.6%
11.5→09.2→07.1→05.5→06.8→04.3→06.9→04.1→04.6→05.6
☆03年4月クール「OL銭道」平均7.9%
08.1→09.4→10.4→07.7→07.8→08.6→06.5→07.8→05.7→07.8→07.4
これらとの対比で考えると、「打撃天使ルリ」の平均視聴率は、6.8%・7.3%・5.6%・6.3%となる。
「愛するために愛されたい」のような悲惨なことにならなければ、平均6.3%~7.3%辺りが落ち着きどころとなりそうだ。
この分だと、平均6%台が落ち着きどころか。

金曜日23時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆08年4月クール「キミ犯人じゃないよね?」(平均8.9%)
08.3→10.4→08.5→09.3→09.7→07.7→08.4→09.3→07.7→09.4
☆08年1月クール「未来講師めぐる」(平均9.1%)
09.0→10.6→08.2→08.8→07.2→10.5→08.2→10.0→10.3→08.1
☆07年10月クール「モップガール」(平均10.2%)
10.2→10.7→11.8→09.7→09.8→10.6→09.8→10.4→09.2→09.4
☆07年7月クール「スシ王子!」(平均7.5%)
08.8→07.3→06.9→05.7→07.1→08.1→08.3→07.9
☆07年4月クール「帰ってきた時効警察」(平均12.0%)
12.8→11.9→10.9→11.4→11.0→13.5→11.7→11.2→13.5
☆07年1月クール「特命係長・只野仁」(平均14.3%)
13.4→15.5→14.4→12.7→13.9→14.0→13.7→14.0→14.2→17.0
☆06年10月クール「アンナさんのおまめ」(平均7.2%)
08.1→07.1→07.3→05.9→08.1→06.4→06.3→07.6→07.2→07.9
☆06年7月クール「黒い太陽」(平均11.2%)
11.8→11.0→12.1→11.6→10.2→09.6→11.8→11.1
☆06年4月クール「てるてるあした」(平均8.9%)
09.5→10.9→11.2→10.0→08.8→07.7→09.2→07.9→07.2→07.7→07.4
☆06年1月クール「時効警察」(平均10.1%)
09.7→12.1→08.3→11.2→10.8→09.2→11.2→08.4→10.1
「打撃天使ルリ」の四話目視聴率5.5%は、11ドラマ中11位となっている。
「アンナさんのおまめ」(平均7.2%)「スシ王子!」(平均7.5%)とは僅差になっているものの、シンガリ負けとなっている。
「アンナ」「スシ」対比で考えれば、「打撃天使ルリ」の平均視聴率は7.1%~7.4%となる。

これらから、四話目を踏まえた平均視聴率予想としては先週の6.5%~7.5%のままにしておきたい。
4話目までのポイント数は、「打撃天使ルリ」が28.2ポイントに対して、「アンナさんのおまめ」(平均7.2%)28.4ポイント、「スシ王子!」(平均7.5%)28.7ポイントとなっており、まだ僅差となっている。
これらに負けて単独最下位にならなければ、一応合格といえるのではないか。


12位:「ロト6で3億2千万円当てた男」平均6.80%(放送前予想平均10.5%)
初回12.4→6.8→6.0→4.7→8.0→4.6→5.1%→
【七話目を踏まえた平均視聴率予想】 6.5%~7.0%(±0.0%~±0.0%)
第五話目視聴率8.0%は何かの偶然だったようだ。
前回のオリンピック開会式という特殊要因から、大きく回復させることは出来ず、このまま5%前後で落ち着きそうだ。
しかし、「魔王」は回復させているのでなんともいえないが、お盆時期ということを考慮すれば、次回上昇の可能性はまだ残っているかもしれない。

ブログ実話モノだと以下のような作品が参考になる。
☆07年1月クール「今週、妻が浮気します」平均10.2%
☆07年1月クール「きらきら研修医」平均9.3%
☆05年10月クール「鬼嫁日記」平均15.4%
☆07年4月クール「鬼嫁日記いい湯だな」平均12.0%
ブログのドラマ化はあまり視聴率が取れないようであり、今後は縮小されていくのではないか。

反町隆史主演作は以下のとおり。
07年10月クール「ドリーム☆アゲイン」平均10.3%
04年10月クール「ホットマン2」平均10.4%
12.2→13.2→10.2→10.6→12.1→13.5→8.4→9.8→9.3→9.2→8.2→7.8
04年4月クール「ワンダフルライフ」平均12.5%
03年4月クール「ホットマン」平均14.3%
02年10月クール「ダブルスコア」平均10.6%
15.0→12.8→9.6→10.4→9.1→10.3→9.7→9.5→8.7→9.0→12.0
平均10%前後が反町の数字となっている。
いきなり大幅下落するとは思えなかったが、彼の人気も相当に落ちているようだ。
日テレやTBSで10%なのだから、テレビ朝日の死に枠ならば、この結果も納得か。
視聴率急落タイプの「ダブルスコア」「ホットマン2」対比では、「ロト6」の平均視聴率は6.2%~6.6%となる。

<同時間帯の視聴率>
先週から大幅回復したオリンピック関連以外の番組は、中居だけ。
お盆ということもあり、在宅率が低すぎる。
15.4% NHK 二番組平均(先週比-21.9%)
(17.4% 21:04-21:24 NHKニュース7)
(13.4% 21:29-22:30 北京オリンピック)
12.7% NTV 北京オリンピック2008<19:55-22:54>(先週比+7.2%)
11.1% TBS 中居正広の金曜日のスマたちへ(先週比+3.5%)
09.1% C X 北京オリンピック2008<20:00-24:20>(先週比+2.3%)
05.1% E X ロト6で3億2千万円当てた男(先週比+0.5%)
08.3% T X 所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!(先週比+0.8%)
全体視聴率 61.7%(先週比-7.6%)

金曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆08年4月クール「パズル」(平均10.0%)
14.1→10.9→11.0→09.2→10.2→08.9→09.5→08.0→08.4→10.0
☆08年1月クール「4姉妹探偵団」(平均7.0%)
09.2→06.4→08.1→03.5→07.0→07.4→06.4→07.0→08.0
☆07年10月クール「オトコの子育て」(平均8.6%)
11.8→08.8→08.0→08.7→06.9→08.2→07.6→08.7
☆07年7月クール「女帝」(平均11.6%)
12.4→11.9→10.9→10.7→08.9→09.4→11.5→10.5→14.0→15.5
☆07年4月クール「生徒諸君!」(平均7.6%)
09.4→07.7→05.9→06.0→07.4→06.8→08.1→07.3→07.9→09.4
☆07年1月クール「わるいやつら」(平均9.4%)
13.6→10.1→09.1→07.2→06.2→08.7→09.8→10.1
☆06年10月クール「家族~妻の不在・夫の存在~」(平均11.9%)
13.0→11.4→13.1→13.7→11.3→09.6→10.5→12.2
☆06年7月クール「レガッタ」(平均5.5%)
09.5→05.2→05.7→04.5→04.5→04.3→05.6→04.3→04.8→05.3
☆06年4月クール「富豪刑事デラックス」(平均12.0%)
15.3→11.4→12.8→10.3→12.6→11.6→11.5→12.7→09.9→11.4
「ロト6」の七話目視聴率5.1%は、10ドラマ中10位となっている。
先週9位だったが、「レガッタ」にも敗れてしまった。
「レガッタ」対比では、「ロト6」の平均視聴率は6.7%となる。
この辺りが落ち着きどころだろうか。
ダメ男が頑張るドラマ「オトコの子育て」対比では、「ロト6」の平均視聴率は6.8%となる。
「パズル」「4姉妹探偵団」「生徒諸君!」対比では、「ロト6」の平均視聴率は6.4%・6.9%・7.1%となる。
7%台に戻すことは少々厳しそうだが、次回の上昇に期待して、七話目を踏まえた平均視聴率予想は先週の6.5%~7.0%のままにしておきたい。

「生徒諸君!」(平均7.6%)に追いつくのは無理。
「4姉妹探偵団」(平均7.0%)がライバルになる。
さすがに「レガッタ」(平均5.5%)には負けないだろう。
7話目までのポイント数は、「ロト6」が47.6ポイントに対して、「生徒諸君!」(平均7.6%)51.3ポイント、「4姉妹探偵団」(平均7.0%)48.0ポイント、「レガッタ」39.3ポイントとなっている。
「4姉妹探偵団」とは僅差だが、「4姉妹探偵団」は後半伸ばしており、これに勝つのは無理だろう。

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「33分探偵」第三話レビュー【ドラマ】

初回はつまらなかったが、結構面白くなってきた。
初回は手探り状態で、方向性がまだ定まっていなかったのかもしれない。
初回の“遊び”は堅いイメージがあったが、随分と“遊び”に余裕が出てきたように思われる。

方向性や公式も定まりつつあり、“聴き込み”“鑑識”“小島”が待ち遠しくなったりもしてきた。
みていても、「鑑識キタ~!」「小島キタ~!」と思ってしまう。

「今日こそ、真犯人来るかな」と期待していたら、ちゃんと来たので、きちんと変化も加えてきている。
「それ知ってた・・・」というオチばかりではさすがにもたないだろう。
定番の中に、意外性という要素を組み入れると、確かにいい効果が生まれるものだ。

【個人的に好きだったネタは以下の通り】
・バイオリンでのひらめき(「お茶碗は一晩浸けておくと洗いやすい」→「そうだ、京都に行こう」はなかなか良い変化)
・定番のコーヒー(そう来るかという意外性あり)
・定番乗り物CG(より一層遊びを加えてきたという印象)
・カイトウ先生は、テシマ先生が好きなようにみえて、実はハムちゃんが好き(定番ネタから、いい裏切りをみせた)
・聴き込み時の金パチ(このネタのために、ひょっとしてキンキの曲を流さなかったのか)
・ゴミ回収車(訳が分からなすぎて逆に良い)
・鑑識での水切り石プレゼント(蚊のボックスに捨てる辺りがさらにいい)
・鑑識での堂本が扉を使わない(驚く鑑識がさらにいい)
・鼻につく感じの女子高生(新人類・・・)
・小島の「はい水谷入りました」
・殺人の動機(犯人が当たったと喜ぶと同時にうろたえる関係者)


【個人的に気に入らなかったネタは以下の通り】
・冒頭の水売り外国人(あまり効果が感じなかった)
・学園七不思議殺人(変装に気付かないのが八つ目の不思議ってちょっと)
・TESHIMAのダイイングメッセージ(ひらがな入力)
・ヴェートーヴェンの眼が動く(意図は分かるけど、意味はない)
・小島による朝礼の正しい発音


【どうでもいいネタは以下の通り】
・「ごくせん」ネタ(定番ネタなので入れ込むのは定石だが、もう一工夫必要。他局に喧嘩を売るわけにもいかないので、この程度が限度か)
・ウ○コネタ(実は重要だったので仕方がないけど)
・カとカニのネタ(何か狙っているのか?)


水川が先週よりテンションは抑え目だったか。
相変わらず堂本の推理が面白くないのが気になるところ。
突拍子のない推理をしているという努力は感じられるが、上手い具合にハマってこない。
ここをもうちょっと工夫すれば、もっといいコメディドラマになるはず。

テーマ:33分探偵 - ジャンル:テレビ・ラジオ

「ヤスコとケンジ」第六話レビュー【ドラマ】

中盤特有の脇役に注目した回となった。
ただ、手を抜いた感もなく、相変わらず上手くきれいにまとめている。

ケンジはなんだかんだいって、二人の舎弟のこともしっかりと考えているようだ。
アジダスが手を怪我したことを怒っているということは、アジダスを「桜葉れいか」の戦力として、ケンジは考えているということの表れだろう。
どうでもいいと考えているのならば、怒ったりはしない。
ベタ塗りしかやらせてもらえないのかもしれないが、ベタ塗りだけは信頼して任されているということもいえる。

ケンジは結構プロの漫画家としての魂や誇りをもっているように感じる。
中途半端な気持ちではやっていけなく、自分のいる居場所ではないと感じたため、ジュンは手伝うことを止めたのだろう。
彼らの家族になるには、まだまだ早すぎたようだ。

写真を撮られてしまい、プロの漫画家として暗雲が立ち込めてきたが、プロの漫画家よりも、もっと大事なものもあるということなのだろう。
それが家族ということになりそうだ。

カオリが惚れる偽の商社マンを演じていたのは、宅間孝行。
サタケミキオ名義で多数の脚本も手掛けており、「花より男子」シリーズは彼の手によるものだ。
調べてみると、意外と多くのドラマに出演しているようであり、びっくりした。
なお、監督・脚本・主演した「同窓会」がまもなく公開予定。
映画一本手掛けておきながら、こんな脇役もこなすとは精力的に頑張っているようだ。
いったい、どこを目指しているのかがちょっと分からないが・・・。

テーマ:ヤスコとケンジ - ジャンル:テレビ・ラジオ

「魔王」第七話レビュー【ドラマ】

少し、見方が間違っていたのかなと思い始めた。
このドラマは壮絶な“復讐”そのものを描くのではなく、“復讐”を舞台にした人間模様を描こうとしているのかもしれない。

見事な手口の“復讐”を期待するのは間違いであり、それぞれの登場人物の心情・内面を重視しているのではないか。
テンポが鈍かったと感じたのは、復讐する側・復讐される側・復讐に巻き込まれた側・それぞれに関わった側のキャラクターの内面をしっかりと描き込みたかったのかもしれない。

第七話は、まさに予想外の方向に突入した。
まさか、この段階で主人公が“復讐”することを諦めようとするとは思わなかった。
もともとは、姉、しおり、ソラちゃんを“復讐”のための駒にしか考えていなかったはずだが、知らず知らずのうちに、自分の存在が彼女らの支えになっていたとは成瀬にとっては、計算外の出来事だろう。
自分を信じてくれた彼女らのためにも、これ以上自分や彼女らを傷つけることはせず、本来の自分自身に戻ろうとするのかもしれない。
「“復讐”しか頭になくても、“復讐”以外の途がある」
「どんなに汚れても、人は元の自分に戻ることはできる」ということをこのドラマは伝えたいのかもしれない。

芹沢兄もキーパーソンになるかもしれない。
成瀬が送付した写真をみても、彼はひょっとして妻や葛西に対して“復讐”しようとは思わないのではないか。
彼は“復讐”するよりも、“許す”という行為を選択しそうな気がする。
もし、彼が妻や葛西を許せば、もうひとつ成瀬にとっては計算外の出来事となりそうだ。
お互いに傷つけあったり、憎しみあうのが人間の本性なのかもしれないが、相手のことを思いやるのも人間の本性なのかもしれない。

無謀な要求をふっかけた宗田を葛西は殺さなかったのも、人はそう簡単に人を傷つけたりはしないということか。
一応は友人という想いもあるのだろう。
宗田が今後どういう行動を取るかは読めないが、彼はひょっとすると人を傷つけるかもしれない。
それもまた人間らしい行動だろう。

芹沢父は疑われることをしたのは事実だが、芹沢も自分の父親を疑ったりしなければいけない。
父と息子の関係も本ドラマの注目になりそうだ。
現時点ではいがみ合っているが、彼らが憎しみあうのではなく、和解するようになれば、いいドラマになるかもしれない。

テーマ:魔王(大野智・生田斗真) - ジャンル:テレビ・ラジオ

「正義の味方」第六話レビュー【ドラマ】

原点に回帰したような展開となった。
これこそ、まさにタイトル通り「正義の味方」といえるだろう。

携帯電話で妹に説教をしているところを、事務次官に仕事熱心と誤解されたり、
肉屋に文句を言いにいくと、たまたま警官が立ち寄り、妹がお腹を壊してトイレを借りたら、実は海賊版DVD工場だったという、こういう偶然の出来事がラッキーを呼ぶ展開は個人的に好みだ。

ご都合主義と文句を付けたくなる展開ではなくて、上手い具合に演出しているので、文句を付ける気もおきない。
演出に勢いがあったり、DVDネタは伏線をきっちりと張っていたのもよかったのだろう。

しかし、まさかヨシカワが1話でアフリカから帰国するとは思わなかった。
きちんとした新婚生活が始まれば、ヨウコにも平安が訪れるはずだが・・・?

マキコは料理もできるようなので、もう妹の手を借りなくてもよいだろう。
恐らく、今まで料理はできなかったのかもしれないが、料理に関してあまりに無知のために、今後ボロが出ることを恐れて、数日で料理をマスターしたのではないか。
マキコならば、その程度はやってのける。

姉と妹の不思議な関係もリクのように冷静に見れば、楽しそうな姉妹ということになるのだろう。
姉マキコは妹ヨウコを完全に頼りにして、妹ヨウコは嫌だといいながら、楽しそうに手を抜かずに、それに応えている。
やっぱり、お互いに信用していたり、頼ったり、それに応えようとしている部分があるみたいだ。

次回からは、「マキコVS姑」編の始まりだろうか。
ヨウコもリクとの関係で進展しそうだ。
しかし、相変わらず落としどころが分からないドラマだ。
どういう展開になっていくのかが、まったく読めない。

テーマ:正義の味方 - ジャンル:テレビ・ラジオ

2008年7月クールドラマ視聴率結果(木曜日第七話)

順位  タイトル     初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「コード・ブルー」  21.2%  10.8%(▽4.8%)  15.5%(16.0%)
2位:「太陽と海の教室」20.5%  10.7%(▽2.0%)  14.6%(17.5%)
3位:「TOMORROW」 16.8%  10.5%(▲0.2%)  12.6%(09.5%)
4位:「シバトラ」     13.0%  09.6%(▽2.1%)  12.3%(13.0%)
5位:「ヤスコとケンジ」 12.3%  10.6%(▽2.3%)  12.0%(09.5%)
6位:「モンスターペア」 14.2%  08.7%(▽2.5%)  12.0%(09.0%)
7位;「魔王」       14.0%  07.6%(▽3.3%)  10.7%(11.5%)
8位:「正義の味方」   13.2%  09.1%(▽2.5%)  10.4%(10.5%)
9位:「33分探偵」   12.2%  08.1%(▽4.1%)  10.2%(12.5%)
10位:「四つの嘘」    11.8%  10.8%(▲1.6%)  09.8%(08.5%)
11位:「打撃天使ルリ」 10.0%  05.3%(▽2.1%)  07.6%(07.5%)
12位:「ロト6で3億」  12.4%  04.6%(▽3.4%)  07.1%(10.5%)
13位:「学校じゃ教えら」09.9%  04.7%(▽0.7%)  06.6%(09.0%)
14位:「恋空」      05.6%  05.9%(▲0.3%)  05.8%(09.0%)

1位:「コード・ブルー」 平均15.50%(放送前予想平均16.0%)
初回21.2→16.0→16.0→13.2→15.7→15.6→10.8%→
【七話目を踏まえた平均視聴率予想】 15.5%~16.5%(±0.0%~±0.0%)
信じられないほど大きく下落した。
オリンピック+お盆時期という特殊要因によるものだろう。
ただ、安定度には違うがあるものの、
「太陽と海の教師」初回20.5%→最新10.7%
「コード・ブルー」初回21.2%→最新10.8%となっており、
「太陽と海の教師」を責めるのならば、「コード・ブルー」も攻めないとフェアではない。
しかし、次週には恐らく15%程度に回復させるはずであり、次週の数字を待って、判断した方がいいだろう。

同枠の07年10月クール「医龍2」(平均16.6%)と似たような動きをしている。
21.0→16.8→15.5→15.8→15.0→17.6→14.1→16.6→17.6→15.4→17.7
「医龍2」対比で考えると、「コード・ブルー」の平均視聴率は15.6%となる。

山下主演の「プロポーズ大作戦」も初回視聴率が高かった作品であり、この動きも参考になる。
☆07年4月クール「プロポーズ大作戦」(平均17.3%)
19.3→17.1→13.4(GW)→16.4→16.9→17.4→14.6→19.1→18.1→17.2→20.9
対比で考えると、「コード・ブルー」の平均視聴率は16.3%となる。
これがマックスラインだろうか。
平均15%後半~平均16%前半が「コード・ブルー」の落ち着きどころと思われる。
七話目を踏まえた平均視聴率予想としては先週の15.5%~16.5%のままにしておきたい。
七話目までのポイント数は、「コード・ブルー」が108.5ポイントに対して、「医龍2」115.8ポイント、「プロポーズ大作戦」115.1ポイントとなっており、差がやや開きつつある。

近年の医療系ドラマは以下の通り。
07年10月クール「医龍2」平均16.6%
07年1月クール「きらきら研修医」<TBS>平均9.3%
06年10月クール「Dr.コトー診療所2006」平均22.1%
06年4月クール「医龍」平均14.8%
06年1月クール「Ns'あおい」平均14.2%
05年1月クール「救命病棟24時」平均19.1%
04年10月クール「ナースマンがゆく」<NTV>平均9.7%
03年10月・04年1月クール「白い巨塔」平均23.7%
03年7月クール「Dr.コトー診療所」平均18.9%
03年4月クール「ブラックジャックによろしく」<TBS>平均14.1%
「医龍2」平均16.6%が目標となるが、追いつくのは厳しそう。
どんなに悪くとも、「医龍1」平均14.8%は超えたいところだ。
初回の数字をみたときは、「救命病棟24時-第3シリーズ-」平均19.1%(初回21.4%)、「Dr.コトー診療所」平均18.9%(初回19.6%)を相手にできるかと思ったが、無理。
「救命病棟24時」の最低視聴率は17.3%となっており、ライバルとはいえない存在だ。
☆「救命病棟24時」平均19.1%
21.4→19.0→19.7→18.4→18.9→19.9→18.8→17.3→17.7→18.4→20.6

山下智久主演ドラマは以下の通り。
07年4月クール「プロポーズ大作戦」平均17.3%
06年4月クール「クロサギ」平均15.7%
新垣結衣主演ドラマは以下の通り。
07年7月クール「パパとムスメの7日間」平均13.9%
戸田恵梨香主演ドラマは以下の通り。
07年4月クール「ライアーゲーム」平均11.4%
「プロポーズ大作戦」平均17.3%を超えることができるかが注目だったが、「クロサギ」といい勝負になる恐れもでてきた。
☆06年4月クール「クロサギ」平均15.7%
18.8→16.9→16.0→16.7→12.7→16.4→12.3→14.5→15.8→15.4→16.9
七話目までのポイント数は、「コード・ブルー」が108.5ポイントに対して、「クロサギ」は109.8ポイントとなっており、現時点では負けている。

<同時間帯の視聴率>
若者層はオリンピックか映画に流れたか。
小栗旬が主演していたので、意外と映画の影響もあったかもしれない。
09.0% NHK 北京オリンピック<21:01-24:00>
11.1% NTV ダウンタウンDX
19.1% TBS 北京オリンピック2008<19:54-24:29>
10.8% C X コードブルー ドクターヘリ緊急救命
09.9% E X 報道ステーション
06.6% T X 木曜洋画劇場40周年記念特別企画「キサラギ」
全体視聴率 66.5%

木曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆08年4月クール「ラスト・フレンズ」(平均17.8%)
13.9→15.9→15.6→15.9→19.9→17.2→16.0→18.8→18.0→20.7→22.8
☆08年1月クール「鹿男あをによし」(平均9.9%)
13.0→11.4→09.7→08.0→09.0→08.9→08.8→10.1→09.2→11.2
☆07年10月クール「医龍2」(平均16.6%)
21.0→16.8→15.5→15.8→15.0→17.6→14.1→16.6→17.6→15.4→17.7
☆07年7月クール「山おんな壁おんな」(平均12.1%)
14.1→13.5→12.1→12.7→11.3→11.4→11.1→11.7→12.3→11.3→
→13.0→11.1
☆07年4月クール「わたしたちの教科書」(平均11.2%)
14.2→11.3→10.7→10.4→09.0→10.1→10.2→11.0→11.9→12.1→
→10.7→12.4
☆07年1月クール「拝啓、父上様」(平均13.2%)
12.9→14.1→12.4→13.2→14.1→12.8→12.1→12.3→12.4→14.3→14.5
☆06年10月クール「Dr.コトー診療所2006」(平均22.1%)
23.2→21.5→21.6→22.3→21.9→19.1→21.1→21.8→22.0→23.0→25.9
☆06年7月クール「不信のとき」(平均12.9%)
14.0→13.5→12.5→12.5→11.5→10.3→11.5→12.9→12.2→15.5→
→13.7→14.8
☆06年4月クール「医龍」(平均14.8%)
14.1→14.1→14.1→14.7→14.8→15.1→12.7→16.6→13.8→15.1→17.2
☆06年1月クール「小早川伸木の恋」(平均11.5%)
13.9→11.8→10.2→09.4→09.9→11.4→13.0→10.7→11.0→12.9→11.8
「コード・ブルー」の七話目視聴率10.8%は、11ドラマ中9位となっている。
先週4位だったが、急降下してしまった。
特殊要因のため、これは仕方のない結果だろう。

平均視聴率争いでは、「ラスト・フレンズ」「Dr.コトー診療所2006」には勝つことはできず、「医龍2」(平均16.6%)との争いになるだろう。
医療系のライバルとしても、同枠のライバルとしても、「医龍2」(平均16.6%)、「医龍」(平均14.8%)を倒したいところだ。

初回が高かった同枠ドラマ対比で考えると以下の通りとなる。
「鹿男あをによし」対比では、「コード・ブルー」の平均視聴率は15.6%。
「山おんな壁おんな」対比では、「コード・ブルー」の平均視聴率は15.2%。
「わたしたちの教科書」対比では、「コード・ブルー」の平均視聴率は16.0%。
粘れば平均16.0%、普通だと平均15.6%、落ち込むと平均15.2%ということとなる。
平均15%後半が落ち着きどころだろうか。


10位:「四つの嘘」 平均09.80%(放送前予想平均08.5%)
初回11.8→10.6→8.3→8.1→9.2→10.8%→
【六話目を踏まえた平均視聴率予想】 9.0%~9.5%(±0.0%~±0.0%)
オリンピック+お盆時期に関わらず、自身2番目に高い視聴率をマークした。
スポーツに興味のない層が流れてきたのだろうか。
四話目を境にして、V字型上昇をみせており、今後も二桁をキープできるかどうかが注目。
派手さはないので、数字が低いのは仕方なく、この程度の安定度ならば合格ではないか。
主演の永作博美、寺島しのぶは名優だが、視聴率を取れる女優というわけではないのは最初から分かっていたはず。

脚本家の大石静が手掛けた視聴率は以下のとおり。
☆07年10月クール「暴れん坊ママ」平均12.4%
15.3→14.2→11.8→11.6→11.7→11.1→11.9→11.0→10.9→14.2
☆03年4月クール「あなたの人生お運びします!」平均8.0%
13.3→08.1→07.7→06.7→06.4→07.6→07.1→07.5→05.0→09.1→09.1
☆02年4月クール「First Love」平均10.2%
11.0→10.4→10.6→10.2→11.1→10.1→10.1→08.3→10.1→09.9→10.4
☆01年10月クール「ハンドク!!!」平均12.6%
15.7→13.4→11.9→11.8→12.5→12.4→12.5→11.1→12.0→12.6
99年4月クール「アフリカの夜」平均11.2%
12.4→12.5→12.1→12.0→09.8→10.0→12.0→10.6→10.4→08.5→13.4
対比で考えると、「四つの嘘」の平均視聴率は9.6%・9.4%・9.5%・9.5%・9.6%となる。
キレイに9%半ばの数字が並んでおり、9%半ばが「四つの嘘」の平均視聴率の落ち着きどころと考えられる。
六話目を踏まえた平均視聴率予想としては、先週の平均9.0%~9.5%のままにしておきたい。

<同時間帯の視聴率>
オリンピックに興味のない年配・主婦層が流れたと考えられる。
09.0% NHK 北京オリンピック<21:01-24:00>
13.9% NTV カミングアウトバラエティ秘密のケンミンSHOW
19.1% TBS 北京オリンピック2008<19:54-24:29>
07.6% C X 北京オリンピック2008<18:30-21:54>
10.8% E X 四つの嘘
06.6% T X 木曜洋画劇場40周年記念特別企画「キサラギ」
全体視聴率 67.0%

木曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆08年4月クール「7人の女弁護士」(平均11.1%)
10.1→11.0→10.7→10.7→11.2→10.5→10.2→11.4→11.6→11.7→11.5
☆08年1月クール「交渉人~THE NEGOTIATOR~」(平均13.4%)
16.7→13.8→14.1→13.2→14.0→12.7→09.6→13.2
☆07年10月クール「おいしいごはん」(平均9.0%)
13.0→11.7→09.3→07.7→06.5→08.6→06.7→08.3
☆07年7月クール「菊次郎とさき」(平均9.3%)
10.9→08.4→09.5→09.8→09.6→09.6→08.6→08.9→08.7→08.8→09.0
☆07年4月クール「ホテリアー」(平均8.6%)
11.1→08.0→08.6→07.5→08.3→09.3→07.1→08.1→09.1
☆07年1月クール「エラいところに嫁いでしまった!」(平均12.7%)
16.1→14.8→12.7→14.1→11.3→10.8→12.2→10.3→11.7
☆06年10月クール「だめんず・うぉ~か~」(平均8.1%)
10.3→08.0→07.2→07.4→08.6→09.0→07.1→07.0
☆06年7月クール「下北サンデーズ」(平均7.3%)
11.4→08.1→06.3→07.5→06.9→07.2→05.8→06.4→06.3
☆06年4月クール「7人の女弁護士」(平均12.1%)
14.6→12.7→10.4→11.5→11.2→12.3→11.2→12.6→12.0
☆06年1月クール「けものみち」(平均14.7%)
16.4→16.2→16.1→15.5→13.3→12.9→13.4→13.6→14.5
「四つの嘘」の六話目視聴率10.8%は、11ドラマ中4位タイとなっている。
先週は7位だったが、「7人の女弁護士」(平均11.1%)「菊次郎とさき」(平均9.3%)を抜き、「エラいところに嫁いでしまった!」(平均12.7%)と並んだ。

「交渉人~THE NEGOTIATOR~」対比では、「四つの嘘」平均視聴率は9.3%となる。
「菊次郎とさき」対比では、「四つの嘘」平均視聴率は9.5%となる。
「エラいところに嫁いでしまった!」対比では、「四つの嘘」平均視聴率は9.4%となる。
「7人の女弁護士1」対比では、「四つの嘘」平均視聴率は9.8%となる。
やはり先ほど同様に、当面は平均9%半ばが落ち着きどころか。

渡哲也主演の「おいしいごはん」(平均9.0%)、シリーズモノ「菊次郎とさき」(平均9.3%)がライバルとなりそうだ。
六話目までのポイント数は、「四つの嘘」が58.8ポイントに対して、「菊次郎とさき」(平均9.3%)57.8ポイント、「おいしいごはん」(平均9.0%)56.8ポイントとなっている。
現時点では、かなりの僅差となっている。

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

『インクレディブル・ハルク』レビュー 【映画】

◆評  価   4.0点
◆おススメ度  C(おススメできるポイントが一切ない)

アン・リー版から方向転換を図り、アクション重視にすることについては、戦略的に全く問題がないと思う。
「ハルク」になったプロセスをものの数分で描いたのは、アン・リー版の反省がみてとれる。

ただ、アクション重視もいいが、これではあまりにもストーリーをないがしろにしすぎではないか。
本作は「軍隊に追われていた男と、暴走した一人の軍人が、化け物に変身して戦う」というストーリー以外に何もない。
本当に、ノートンがリライトしたのかというほど、つまらない脚本となっている。
彼が手を加えたのならば、ひょっとして間違った方向に手を加えたのではないか。

アクションなのだから、深いストーリーは要らないのかもしれないが、肝心のアクション自体も画面に釘付けになるほど立派なものではなく、全く楽しむことができなかった。
「ボーン」シリーズ、「キングコング」辺りのネタを拝借しているようにも感じられ、つまらないと言われるアン・リー版の方がむしろ個性を感じられる。
アン・リー版のジャンプ時の浮遊感は必見だ。

肝心の化け物同士の戦いも、一方が圧倒的に優勢だったのに、訳の分からない地味な必殺技一発で形勢逆転するというつまらない描き方には呆れた。
逆転の仕方や、必殺技など、バトルシーンにもうちょっと工夫があってもいいだろう。

また、ノートン、タイラー、ティム・ロスといった役者の個性も全く活かすことができておらず、誰に対しても共感できるものではなかった。
緑色の化け物になるという苦悩を描いても共感しにくいところはあるが、それをHできない苦悩に置き換えても仕方はない。
三人のそれぞれの感情が、あまりにも伝わってこないのは評価できないポイントだ。

本作の唯一の見所は、「ハルクが中和されて素の人間になりかけた」というシーンではないか。
その見所をヘリコプターから飛び降りただけで終了というのはあまりにもヒネリがなさ過ぎる。
そもそもこれでは命を掛けて中和した意味がない。

「ハルク」は怒れるオトコなのだから、もっと“怒り”に着目して欲しい。
いったんは中和されて、心拍数200を超えても変身しないが、彼の怒りが頂点に達したときに再び緑色の化け物になるというのが当然のスジではないか。

そのために、タイラーという存在がいるのだろう。
彼女が殺される(変身できない彼をかばって死ぬのが悪くない描き方)、もしくは彼女の身に危険が迫ったときに、怒りで我慢できなくなって再び変身するという描き方はできないものか。

何もかも、薄っぺらく感じてしまったのは、「ダークナイト」を観た後だからだろうか。

テーマ:映画館で観た映画 - ジャンル:映画

「四つの嘘」第六話レビュー【ドラマ】

後半には動きがあったものの、旦那の不倫は前々から分かっていたことであり、特別に驚きもない。
やはりどうもこのドラマには上手くハマれない。
40歳前後の主婦の女性がみれば、楽しめるのかもしれないが、自分には厳しかった。

一般の視聴者は、寺島のコミカルな演技を楽しんでいるのだろうか。
彼女の演技は上手いとは感じるところもあるが、ややオーバーアクトすぎる感もあり、それほど好きにはなれない。

来週辺りから、ようやく動きがありそうなので、それに期待することとしたい。

なんとなく感じたことや分かったことは以下の通り。
○原(永作)
仏壇屋でバイトを始め、石黒歯科医に突然告白されるという動きあり。
生活費のためとはいえ、ラブホで働いているのに、なぜ仏壇屋でバイトを始めたのかがちょっと分からない。
何か別の理由でもあるのだろうか。

石黒歯科医に対しては、あまり関心は高くなさそうだ。
金持ちを捕まえたいと以前3人で盛り上がっていたが、やはり金が目当てではなさそうだ。

灰谷に取られてしまった英児に対しても、それほど未練はなさそうだ。
気にはしているが、お互いをともに奪い合う関係よりも、お互いに補い合う関係の灰谷を応援しようとしているところもある。
自分が身を引くことが、英児のためと考えているのかもしれない。

自分の娘に対しても、「戻ってこようかな」という甘い考えを捨てるように言っている。
これも娘の将来を考えてのことだろう。

以前は自分勝手な言動が目立ったが、意外と彼女なりに周りのことを考えているのかもしれない。

予告では家庭教師と仲良くなっていたが、これも西尾のためかもしれない。
原とあの家庭教師がくっつくようなことになれば、西尾はあの家庭教師に未練をもたないだろう。
彼女の言動が以前に比べて、ちょっと変わってきたと感じられる。


○西尾(寺島)
家庭教師と一線を越えなかったのは、意外な結果だった。
優等生らしく、家族を裏切れないという思いが強かったのだろう。
裏切りかけた罪悪感からか、寝たふりをしている旦那にも「愛している」と告げている。

自分が必死の決意で裏切らなかったのに対して、旦那が裏切っていたとしって、逆上してしまったようだ。
ただ、結果は違ったが、気持ちがお互いに離れたのは事実であり、旦那を攻める資格が果たしてあるのだろうか。

また、原に対して自分から相談しているにも関わらず、原を雇った旦那を攻めているのもかなり自分勝手である。
原がかなり自分勝手だと思っていたが、一番自分勝手なのは、西尾の方なのかもしれない。


○灰谷(高島)
英児のことは、意外と本気なのかもしれない。
「女性が好きかもしれない」という疑いはあったが、激務の医者のため、単にオトコとの巡り合わせがなかっただけであり、裏は特になさそうだ。

問題となっていた「体調の悪さ」も改善され、「教授戦の行方」を妨害する怪メールやストーカーだけが注目となる。
新キャラが出てくるわけでもなさそうなので、同僚の医者辺りしか選択肢が見当たらない。
見かけは、男のようであり、女の線もなさそうだ。


○美波(羽田)
ラストのナレーション要員だったのに、その仕事もなくなり、すっかりと忘れ去られてしまっている。
誰かに思い出して欲しいが、彼女の出番はいつか回ってくるのだろうか。
最後まで、ナレーション要因で終わりそうな気がする。

テーマ:四つの嘘 - ジャンル:テレビ・ラジオ

2008年7月クールドラマ視聴率結果(水曜日第六話)

順位  タイトル     初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「コードブルー」   21.2%  15.6%(▽0.1%)  16.3%(16.0%)
2位:「太陽と海の教室」20.5%  10.7%(▽2.0%)  14.6%(17.5%)
3位:「TOMORROW」 16.8%  10.5%(▲0.2%)  12.6%(09.5%)
4位:「シバトラ」     13.0%  09.6%(▽2.1%)  12.3%(13.0%)
5位:「ヤスコとケンジ」 12.3%  10.6%(▽2.3%)  12.0%(09.5%)
6位:「モンスターペア」 14.2%  08.7%(▽2.5%)  12.0%(09.0%)
7位;「魔王」       14.0%  07.6%(▽3.3%)  10.7%(11.5%)
8位:「正義の味方」   13.2%  09.1%(▽2.5%)  10.4%(10.5%)
9位:「33分探偵」   12.2%  08.1%(▽4.1%)  10.2%(12.5%)
10位:「四つの嘘」    11.8%  09.2%(▲1.1%)  09.6%(08.5%)
11位:「打撃天使ルリ」 10.0%  05.3%(▽2.1%)  07.6%(07.5%)
12位:「ロト6で3億」  12.4%  04.6%(▽3.4%)  07.1%(10.5%)
13位:「学校じゃ教えら」09.9%  04.7%(▽0.7%)  06.6%(09.0%)
14位:「恋空」      05.6%  05.9%(▲0.3%)  05.8%(09.0%)

8位:「正義の味方」 平均10.35%(放送前予想平均10.5%)
初回13.2→10.1→8.7→9.4→11.6→9.1%→
【六話目を踏まえた平均視聴率予想】 9.5%~10.5%(±0.0%~±0.0%)
第五話では自身2番目に高い視聴率を獲得したが、第六話では自身2番目に低い視聴率を獲得してしまった。
しかし、オリンピック+お盆時期ということを踏まえれば、この程度の落ち込みは許容範囲だろう。
むしろ、この程度の落ち込みで済んだことは評価できそうだ。

志田未来の主な出演ドラマは以下の通り。
☆07年10月クール「ドリーム☆アゲイン」平均10.3%
12.9→10.0→09.5→10.0→08.4→11.8→08.4→09.9→09.7→11.9
☆07年7月クール「探偵学園Q」平均11.1%
12.4→10.9→12.1→10.3→11.9→09.6→10.3→10.4→12.2→10.6→11.7
☆06年10月クール「14才の母」平均18.6%
☆06年7月クール「サプリ」平均14.2%
☆05年7月クール「女王の教室」平均16.9%
「ドリーム☆アゲイン」「探偵学園Q」対比で考えると、「正義の味方」の平均視聴率は平均10.2%・10.3%となる。
平均10%キープはまだまだ可能なラインだ。

山田優の主な出演ドラマは以下の通り。
☆08年1月クール「貧乏男子」平均11.6%
16.5→13.2→12.5→09.2→10.2→10.3→09.6→11.2→11.4
☆06年10月クール「だめんず・うぉ~か~」平均8.1%
10.3→08.0→07.2→07.4→08.6→09.0→07.1→07.0
これらとの対比で考えると、「正義の味方」の平均視聴率は10.0%・10.0%となる。
これ以上、視聴率を下落させるようだと、平均9%台に落ち込む危険性は残っている。

本作の脚本家・旺季志ずか「女帝」平均11.6%となっている。
12.4→11.9→10.9→10.7→8.9→9.4→11.5→10.5→14.0→15.5
対比で考えると、「正義の味方」の平均視聴率は平均11.2%となる。
「女帝」のようにブレイクすれば、平均11%の可能性も出てくる。
これがマックスラインといえるだろう。

これらから、六話目を踏まえた平均視聴率予想としては、先週同様に9.5%~10.5%のままにしておきたい。

水曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆08年4月クール「ホカベン」(平均8.2%)
08.8→09.3→07.4→06.3→07.8→08.4→08.4→07.0→09.6→08.9
☆08年1月クール「斉藤さん」(平均15.5%)
15.3→17.4→15.5→15.4→15.8→13.0→14.0→12.5→17.2→15.0→19.6
☆07年10月クール「働きマン」(平均12.0%)
15.7→12.3→13.0→11.1→12.6→10.1→12.7→13.2→07.9→12.3→11.5
☆07年7月クール「ホタルノヒカリ」(平均13.6%)
17.3→15.2→10.6→13.4→12.5→11.3→13.5→12.1→14.7→15.3
☆07年4月クール「バンビ~ノ!」(平均14.2%)
16.6→15.0→13.7→14.0→14.6→14.0→13.2→13.6→13.7→13.8→14.4
☆07年1月クール「ハケンの品格」(平均20.1%)
18.2→18.6→18.8→20.1→18.6→20.7→20.2→19.9→19.9→26.0
☆06年10月クール「14才の母」(平均18.6%)
19.7→16.8→18.3→19.4→17.3→16.7→18.4→17.3→16.7→21.1→22.4
☆06年7月クール「CAとお呼びっ!」(平均9.5%)
13.0→10.6→09.1→09.3→07.9→09.3→09.1→09.2→08.7→09.2→09.2
☆06年4月クール「プリマダム」(平均11.2%)
12.7→13.4→12.5→10.7→11.1→10.8→08.8→10.7→10.1→09.3→12.9
☆06年1月クール「神はサイコロを振らない」(平均9.6%)
14.1→10.6→09.5→08.9→09.6→09.7→07.2→08.1→09.1
「正義の味方」の六話目視聴率9.1%は、11ドラマ中10位となっている。
先週7位だったが、「プリマダム」(平均11.2%)「神はサイコロを振らない」(平均9.6%)「CAとお呼びっ!」(平均9.5%)に敗れた。

「ホカベン」「働きマン」「ホタルノヒカリ」「バンビ~ノ!」「CAとお呼びっ!」対比では、「正義の味方」の平均視聴率は平均10.6%・10.0%・10.5%・10.0%・10.0%となる。
これらを踏まえても、現時点では平均10%前後が落ち着きどころのようだ。
少し粘れるようだと、平均10.5%程度が見えてくる。

最低限「神はサイコロを振らない」(平均9.6%)「CAとお呼びっ!」(平均9.5%)を超えたいところだ。
6話目までのポイント数は、「正義の味方」が62.1ポイントに対して、「神はサイコロを振らない」は62.4ポイント、「CAとお呼びっ!」は59.2ポイントとなっている。
引き続き、いい勝負をしている。

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

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