ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

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2008年10月クールドラマ視聴率結果(水曜日第四話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「流星の絆」    21.2%  17.3%(▽3.9%)  19.3%(15.5%)
2位:「風のガーデン」  20.1%  15.5%(▽2.5%)  17.9%(14.0%)
3位:「セレブと貧乏」  17.6%  15.2%(▲0.2%)  15.9%(12.5%)
4位:「SCANDAL」   16.9%  14.4%(▽2.5%)  15.7%(12.0%)
5位:「イノセントラヴ」  16.9%  13.3%(▽3.6%)  15.1%(13.5%)
6位:「チームバチスタ」 15.2%  12.5%(▲0.8%)  13.1%(11.0%)
7位:「スクラップ」    12.6%  12.5%(▲0.3%)  12.4%(09.5%)
8位:「サラリーマン」  13.8%  10.9%(▽0.2%)  11.9%(10.0%)
9位:「ギラギラ」     12.2%  11.2%(▽1.0%)  11.7%(05.5%)
10位:「ブラッディ」    11.4%  11.3%(▽0.1%)  11.4%(10.0%)
11位:「OLにっぽん」   08.3%  09.7%(▽0.2%)  09.6%(14.0%)
12位:「小児救命」    09.6%  07.8%(▽1.8%)  08.7%(10.0%)
13位:「オーマイガール」 08.3%  08.0%(▽0.3%)  08.2%(09.5%)
14位:「RoomOfKing」 10.4%  05.0%(▽3.2%)  07.7%(10.5%)

11位:「OLにっぽん」 平均09.63%(放送前予想平均14.0%)
初回8.3→10.6→9.9→9.7%→
【四話目を踏まえた平均視聴率予想】 8.5%~9.5%(▲0.5%~▲0.5%)
初回視聴率が低すぎたことが原因ではあるが、いまだに初回視聴率を下回る視聴率を獲得していない点は評価できる。
中園+観月コンビはやはり安定度は高かったか。
今後も低いながらも、10%前後の視聴率で推移していくのではないか。

先クールで参考になりそうなのは、以下のようなものか。
☆08年7月クール「ヤスコとケンジ」(平均13.0%)
12.3→13.1→11.2→12.9→10.6→12.3→14.9→13.0→13.4→16.3
☆08年7月クール「シバトラ」(平均12.5%)
13.0→12.2→13.4→14.0→11.7→09.6→13.7→11.3→12.1→11.6→15.0
これらとの対比で考えると、「OLにっぽん」の平均視聴率は9.1~10.1%となる。
9%台を確保することは難しくなさそうだ。

中園ミホは「AGE,35恋しくて」平均18.9%(非加重方式)、「やまとなでしこ」平均26.1%(非加重方式)などで知られるベテラン脚本家。
近年でも「ハケンの品格」を大ヒットに導いており、女性の支持が極めて高い脚本家。
中園ミホ脚本の同枠ドラマは以下の通り。
☆05年4月クール「anego」(平均15.6%)
15.5→13.8→14.3→15.7→16.6→17.4→15.4→15.8→14.3→17.5
☆06年4月クール「プリマダム」(平均11.2%)
12.7→13.4→12.5→10.7→11.1→10.8→08.8→10.7→10.1→09.3→12.9
☆07年1月クール「ハケンの品格」(平均20.1%)
18.2→18.6→18.8→20.1→18.6→20.7→20.2→19.9→19.9→26.0
救いなのが、平均視聴率が初回視聴率を上回るケースが多くあるということだが、近年最低の視聴率になるのは間違いなさそうだ。
「anego」「ハケンの品格」対比で考えると、「OLにっぽん」の平均視聴率は10.1%~10.2%となる。
「プリマダム」対比で考えると、「OLにっぽん」の平均視聴率は8.7%となる。
マックスラインは10%台とも考えられるが、「anego」「ハケンの品格」のようなムーブメントが起きないので、さすがに厳しいだろう。
現時点では9%台が落ち着きどころではないか。

観月ありさはいつものような独特のキャラクターを演じるわけではなく、普通のOLを演じるようなのも問題だ。
観月主演作の視聴率の動きは以下の通り。
☆04年4月クール「君が想い出になる前に」(平均11.8%)
14.0→13.7→12.2→12.4→ 9.4→11.7→10.3→10.1→11.9→11.7→12.1
☆05年10月クール「鬼嫁日記」(平均15.4%)
16.7→16.6→15.6→12.9→16.8→15.2→14.8→14.0→15.5→14.6→16.2
☆06年7月クール「CAとお呼びっ!」(平均9.5%)
13.0→10.6→09.1→09.3→07.9→09.3→09.1→09.2→08.7→09.2→09.2
☆07年4月クール「鬼嫁日記いい湯だな」(平均12.0%)
14.6→14.0→12.5→12.8→12.2→12.1→ 9.5→11.6→11.9→10.2→10.5
☆08年1月クール「斉藤さん」(平均15.5%)
15.3→17.4→15.5→15.4→15.8→13.0→14.0→12.5→17.2→15.0→19.6
これらとの対比で考えると、「OLにっぽん」の平均視聴率は8.6%~9.6%となる。
「斉藤さん」対比で考えると、「OLにっぽん」の平均視聴率は9.4%となり、この程度が落ち着きどころか。
「CAとお呼びっ!」(平均9.5%)を下回り近年最低視聴率となるだろうが、頑張り次第では僅差になるかもしれない。

<同時間帯の視聴率>
先週は、野球の延長の影響があったようだ。
低視聴率で話題となった「久米宏」の番組はなんとか上昇している。
08.5% 22:00-22:45 NHK その時歴史が動いた(先週比-3.1%)
09.7% 22:00-22:54 NTV OLにっぽん(先週比-0.2%)
08.9% 22:00-22:54 TBS 久米宏のテレビってヤツは!?(先週比+3.4%)
18.6% 22:00-22:54 C X 爆笑レッドカーペット(先週比+5.0%)
12.9% 21:54-23:10 E X 報道ステーション(先週比-0.8%)
08.3% 21:00-22:48 T X ミステリー9「華岡万里子の温泉事件簿」(先週比+2.7%)
全体視聴率 66.9%(先週比+7.0%)

水曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「神はサイコロを振らない」(平均9.6%)
14.1→10.6→09.5→08.9→09.6→09.7→07.2→08.1→09.1
☆06年4月クール「プリマダム」(平均11.2%)
12.7→13.4→12.5→10.7→11.1→10.8→08.8→10.7→10.1→09.3→12.9
☆06年7月クール「CAとお呼びっ!」(平均9.5%)
13.0→10.6→09.1→09.3→07.9→09.3→09.1→09.2→08.7→09.2→09.2
☆06年10月クール「14才の母」(平均18.6%)
19.7→16.8→18.3→19.4→17.3→16.7→18.4→17.3→16.7→21.1→22.4
☆07年1月クール「ハケンの品格」(平均20.1%)
18.2→18.6→18.8→20.1→18.6→20.7→20.2→19.9→19.9→26.0
☆07年4月クール「バンビ~ノ!」(平均14.2%)
16.6→15.0→13.7→14.0→14.6→14.0→13.2→13.6→13.7→13.8→14.4
☆07年7月クール「ホタルノヒカリ」(平均13.6%)
17.3→15.2→10.6→13.4→12.5→11.3→13.5→12.1→14.7→15.3
☆07年10月クール「働きマン」(平均12.0%)
15.7→12.3→13.0→11.1→12.6→10.1→12.7→13.2→07.9→12.3→11.5
☆08年1月クール「斉藤さん」(平均15.5%)
15.3→17.4→15.5→15.4→15.8→13.0→14.0→12.5→17.2→15.0→19.6
☆08年4月クール「ホカベン」(平均8.2%)
08.8→09.3→07.4→06.3→07.8→08.4→08.4→07.0→09.6→08.9
☆08年7月クール「正義の味方」(平均10.3%)
13.2→10.1→08.7→09.4→11.6→09.1→07.8→10.5→10.0→12.2
☆08年10月クール「OLにっぽん」
08.3→10.6→09.9→09.7%→
「OLにっぽん」の四話目視聴率9.7%は、先週に引き続き12ドラマ中8位となっている。
「神はサイコロを振らない」「CAとお呼びっ!」「正義の味方」「ホカベン」を破っているので、近年の同枠においてはそれほど低いわけではない。
初回の数字があまりにも低すぎただけであり、大コケというわけではなさそうだ。
ただの視聴率が低い作品ということになるだろう。

「ホカベン」との対比で考えると、「OLにっぽん」の平均視聴率は9.9%となる。
このまま安定させられるとすると、現時点では平均9%台が落ち着きどころとなりそうだ。
四話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は、先週の8.0%~9.0%から上方修正して、8.5%~9.5%に変更したい。
「ホカベン」(平均8.2%)を抜くのは確実であり、「CAとお呼びっ!」(平均9.5%)、「神はサイコロを振らない」(平均9.6%)も視野に入りそうだ。
「OLにっぽん」の四話目までのポイント数は38.5ポイントとなっており、「CAとお呼びっ!」42.0ポイント、「神はサイコロを振らない」43.1ポイントとなっている。
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テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

全米映画興行収入ランキング(11月第1週目新作予想) 【映画】

来週ランキング入りが期待できそうなのは、以下の作品。

△「Zack and Miri Make a Porno」(コメディ)<3000館程度>
【監督】ケヴィン・スミス
【主演】セス・ローゲン、エリザベス・バンクス(「スパイダーマン」シリーズ)
【内容】友人の男女二人はそれぞれの金銭問題を解決するために、アダルトフィルムを監督・主演しようとする。
【アメリカ内の評価】 かなり高い
【公開前興行収入予想】 6千万ドル
専門家の事前予想では、16.0~17.6百万ドルのオープニングを飾るとされている。
知名度はあるものの、パッとしないケヴィン・スミス作品。
そろそろ中ヒットを狙いたいところだ。
評価も高いので、予想通りの結果となり、自身最高興行収入作品となるのではないか。

ケヴィン・スミス監督作品の興行収入は以下の通り。
☆97年「チェイシング・エイミー」トータル12百万ドル
☆99年「ドグマ」トータル31百万ドル
OP09→16→21→24→26
☆01年「ジェイ&サイレント・ボブ」トータル30百万ドル
OP11→21→26→28→29
☆04年「世界で一番パパが好き!」トータル25百万ドル
OP08→16→21→24→25
☆06年「クラークスⅡ」トータル24百万ドル
OP10→19→22→23→24
これらを上回ることが最低目標となりそうだ。

セス・ローゲン出演作品の興行収入は以下の通り。
☆05年「40歳の童貞男」トータル109百万ドル
OP21→49→69→082→091→097
☆06年「トラブル・マリッジ」トータル76百万ドル
OP22→45→59→067→071→073
☆07年「Knocked Up」トータル149百万ドル
OP31→66→90→109→122→132
☆07年「スーパーバッド」トータル121百万ドル
OP33→69→89→103→111→116
☆08年「PINEAPPLE EXPRESS」トータル87百万ドル(オープニング23百万ドル)
先41→63→74→080→084→086
これらにはさすがに敵わないと思われる。
「PINEAPPLE EXPRESS」「トラブル・マリッジ」を下回る6千万ドル程度が落ち着きどころか。

今年公開の以下のようなコメディがライバルとなりそうだ。
☆「Forgetting Sarah Marshall」トータル63百万ドル
OP18→35→45→51→55
☆「Baby Mama」トータル60百万ドル
OP17→32→41→47→52
これらを少々下回る程度が落ち着きどころか。


○「Changeling」(サスペンス)<1800館程度>
【監督】クリント・イーストウッド
【主演】アンジェリーナ・ジョリー、コルム・フィオール(「エミリー・ローズ」)、エイミー・ライアン(「ゴーン・ベイビー・ゴーン」でアカデミー賞助演女優賞ノミネート)
【内容】1920年代ロサンゼルス:行方不明になった息子(幼児)と再会した女性(ジョリー)は、自分の子供であるかどうか信じられなくなり精神病棟に送られる。
【アメリカ内の評価】 かなり高い
【公開前興行収入予想】 5千万ドル
先週より15館で公開され、0.5百万ドルを稼いでいる。
専門家の事前予想では、11.0~12.2百万ドルのオープニングを飾るとされている。
イーストウッド作品ではあるが、サスペンス作品のため、あまり高い興行収入は期待できそうもなく、予想通り落ち着いた成績となるだろう。
例年賞レースに絡んでくるイーストウッド作品であり、本作も主演女優賞の有力候補となりそうだが、作品賞に絡んできそうなのは本作の方ではなく、「Gran Torino」という作品のような気がする。

クリント・イーストウッド監督作品の興行収入は以下の通り。
☆97年「目撃」トータル50百万ドル
OP15→29→37→42→46
☆97年「真夜中のサバナ」トータル25百万ドル
☆99年「トゥルー・クライム」トータル17百万ドル
☆00年「スペース・カウボーイ」トータル90百万ドル
☆02年「ブラッド・ワーク」トータル26百万ドル
OP07→15→20→23→25
☆03年「ミスティック・リバー」トータル90百万ドル
☆04年「ミリオンダラー・ベイビー」トータル100百万ドル
☆06年「父親たちの星条旗」トータル34百万ドル
☆06年「硫黄島からの手紙」トータル14百万ドル
本作はサスペンス作品なので、「ブラッド・ワーク」辺りが参考になる。
この倍程度の5千万ドルが落ち着きどころか。
「目撃」トータル50百万ドルといい勝負をしそうだ。

アンジェリーナ・ジョリーの主な主演作品は以下の通り。
☆01年「トゥームレイダー」トータル131百万ドル
☆01年「ポワゾン」トータル16百万ドル
☆02年「ブロンド・ライフ」トータル14百万ドル
☆03年「トゥームレイダー2」トータル66百万ドル
☆03年「すべては愛のために」トータル4百万ドル
☆04年「アレキサンダー」トータル34百万ドル(オープニング14百万ドル)
先22→30→33→34→34
☆04年「スカイ・キャプテン」トータル38百万ドル
OP15→26→31→34→36
☆04年「テイキング・ライブス」トータル32百万ドル
OP11→22→27→30→32
☆05年「Mr.&Mrs.スミス」トータル186百万ドル
☆06年「グッド・シェパード」トータル60百万ドル
OP10→35→48→54→58
☆07年「マイティ・ハート」トータル9百万ドル
☆07年「ベオウルフ」トータル82百万ドル
☆08年「ウォンテッド」トータル134百万ドル
1億ドルを超えた作品は参考にならない。
「テイキング・ライブス」などの3千万ドル程度の作品を上回り、「グッド・シェパード」トータル60百万ドルを下回る程度が落ち着きどころだろう。
「Changeling」の興行収入は5千万ドルと予想したい。
オープニングは低いものの、イーストウッド作品なのでしっかりと稼ぐだろう。
なお、「グッド・シェパード」の出足は悪かったものの、年末に公開された作品のため、伸びが高くなっている。


×「The Haunting of Molly Hartley」(ホラー)<2250館程度>
【監督】Mickey Liddell(初監督作品)
【主演】ヘイリー・ベネット(「ラブソングができるまで」)、Chace Crawford(「コベナント」)
【内容】記憶の中に秘密がある女性を描く学園モノホラー。
【アメリカ内の評価】 不明
【公開前興行収入予想】 2千万ドル
専門家の事前予想では、7.0~9.3百万ドルのオープニングを飾るとされている。
ハロウィンに便乗した安っぽさそうなホラーであり、あまりヒットしないだろう。
予想を下回るオープニングもあり得る。

本作を手掛けたのは「FREESTYLE RELEASING」という馴染みのないスタジオ。
「FREESTYLE RELEASING」の過去の興行収入は以下の通り。
☆06年「アメリカンホーンティング」トータル16百万ドル
OP06→11→13→15
☆07年「D-WARS」トータル11百万ドル
OP05→09→10→11
☆08年「In the Name of the King: A Dungeon Siege Tale」トータル5百万ドル
OP03→04
これらを上回ることが目標となりそうだ。

雰囲気的に似ていると感じられるのが、レニー・ハーリン監督の「コベナント」(06年)。
☆「コベナント」トータル23百万ドル
OP09→16→20→22
これをやや下回る2千万ドル程度が落ち着きどころか。
「アメリカンホーンティング」トータル16百万ドルを上回れば、合格というところだろう。


[個人評価]
◎ 絶対観たい作品
○ できれば観たい作品
▲ ひまがあれば観てもいいかもしれない作品
△ 映画館では観ないけどDVDだったら観るかもしれない作品
× 一度も観ることはないでしょうの作品

テーマ:映画関連ネタ - ジャンル:映画

2008年10月クールドラマ視聴率結果(火曜日第三話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「流星の絆」    21.2%  17.3%(▽3.9%)  19.3%(15.5%)
2位:「風のガーデン」  20.1%  15.5%(▽2.5%)  17.9%(14.0%)
3位:「セレブと貧乏」  17.6%  15.2%(▲0.2%)  15.9%(12.5%)
4位:「SCANDAL」   16.9%  14.4%(▽2.5%)  15.7%(12.0%)
5位:「イノセントラヴ」  16.9%  13.3%(▽3.6%)  15.1%(13.5%)
6位:「チームバチスタ」 15.2%  12.5%(▲0.8%)  13.1%(11.0%)
7位:「スクラップ」    12.6%  12.5%(▲0.3%)  12.4%(09.5%)
8位:「サラリーマン」  13.8%  10.9%(▽0.2%)  11.9%(10.0%)
9位:「ギラギラ」     12.2%  11.2%(▽1.0%)  11.7%(05.5%)
10位:「ブラッディ」    11.4%  11.3%(▽0.1%)  11.4%(10.0%)
11位:「OLにっぽん」   08.3%  09.9%(▽0.7%)  09.6%(14.0%)
12位:「小児救命」    09.6%  07.8%(▽1.8%)  08.7%(10.0%)
13位:「オーマイガール」 08.3%  08.0%(▽0.3%)  08.2%(09.5%)
14位:「RoomOfKing」 10.4%  05.0%(▽3.2%)  07.7%(10.5%)

3位:「セレブと貧乏太郎」 平均15.93%(放送前予想平均12.5%)
初回17.6→15.0→15.2%→
【三話目を踏まえた平均視聴率予想】 14.0%~15.0%(±0.0%~±0.0%)
二話目よりも少々上昇させた。
この辺りで落ち着かせることができるだろうか。
落ち着かせることができれば、かなり高い平均視聴率となりそうだが、そろそろもう一段落視聴率を落としそうだ。

視聴率の動き的には、先クールの初回視聴率が高かった2本が参考になるだろう。
☆08年7月クール「コード・ブルー」(平均15.6%)
21.2→16.0→16.0→13.2→15.7→15.6→10.8→13.4→15.8→14.9→19.5
☆08年7月クール「太陽と海の教室」(平均14.5%)
20.5→14.4→12.7→10.7→14.7→14.0→14.1→13.3→14.5→15.6
初回が高く、一気に下落するが、その後は安定期に入るというタイプ。
これとの対比では、「セレブと貧乏太郎」の平均視聴率は14.0~14.6%となる。
現時点では14%台が落ち着きどころとなりそうだ。

上戸彩主演ドラマの平均視聴率は以下のとおり。
☆03年7月クール「ひと夏のパパへ」平均5.6%
08.8→05.8→07.4→06.0→05.1→04.8→05.1→03.6→03.8→05.6
☆04年1月クール「エースをねらえ!」平均13.2%
13.7→15.3→12.4→12.7→11.3→12.9→11.7→14.8→14.2
☆05年4月クール「アタックNO.1」平均13.1%
15.7→12.9→13.1→12.9→11.6→12.7→12.1→12.7→13.3→13.7→13.7
☆06年4月クール「アテンションプリーズ」平均16.4%
17.7→14.9→16.8→16.0→15.7→15.3→15.4→16.9→15.7→19.2→16.5
☆06年7月クール「下北サンデーズ」平均7.3%
11.4→08.1→06.3→07.5→06.9→07.2→05.8→06.4→06.3
☆07年4月クール「ホテリアー」平均8.6%
11.1→08.0→08.6→07.5→08.3→09.3→07.1→08.1→09.1
☆07年10月クール「暴れん坊ママ」平均12.4%
15.3→14.2→11.8→11.6→11.7→11.1→11.9→11.0→10.9→14.2
☆08年4月クール「ホカベン」平均8.2%
08.8→09.3→07.4→06.3→07.8→08.4→08.4→07.0→09.6→08.9
動き的には「アタックNO.1」「アテンションプリーズ」と似ている。
「アタックNO.1」「アテンションプリーズ」との対比で考えると、「セレブと貧乏太郎」の平均視聴率は15.0%~15.8%となる。
健闘次第では15%台も夢ではないが、あまり盛り上がっているようにも思えないので、緩やかに下落するだろう。
「暴れん坊ママ」「ホテリアー」との対比で考えると、「セレブと貧乏太郎」の平均視聴率は14.4%~14.8%となる。
やはり、14%台が落ち着きどころだろう。
ただ、自身主演ドラマとしては「エースをねらえ!」平均13.2%を超えて、「アテンションプリーズ」平均16.4%に次ぐ成績を収めることは可能となりそうだ。

<同時間帯の視聴率>
「ダイエット」ネタの「キミハ・ブレイク」が爆発。
NTVは被害を受けたが、ドラマには影響がなかったようだ。
11.9% 21:00-22:00 NHK ニュースウオッチ9(先週比-1.9%)
06.5% 21:00-21:54 NTV 誰も知らない泣ける歌(先週比-4.3%)
12.1% 19:56-21:48 TBS キミハ・ブレイク(先週比+4.5%)
15.2% 21:00-21:54 C X セレブと貧乏太郎(先週比+0.2%)
10.2% 21:00-21:54 E X ロンドンハーツ(先週比-1.7%)
14.0% 20:54-21:54 T X 開運!なんでも鑑定団(先週比-0.4%)
全体視聴率 69.9%(先週比-3.6%)

火曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「Ns'あおい」(平均14.2%)
16.4→13.8→14.0→15.5→14.7→15.4→14.8→12.4→13.4→12.4→13.1
☆06年4月クール「アテンションプリーズ」(平均16.4%)
17.7→14.9→16.8→16.0→15.7→15.3→15.4→16.9→15.7→19.2→16.5
☆06年7月クール「ダンドリ。~Dance☆Drill~」(平均9.0%)
11.0→09.5→09.5→08.0→08.9→06.4→07.3→09.3→08.6→09.8→10.2
☆06年10月クール「役者魂!」(平均9.6%)
11.4→08.4→11.8→09.2→08.2→09.9→09.1→11.2→10.1→08.7→08.0
☆07年1月クール「今週、妻が浮気します」(平均10.2%)
12.5→10.8→09.1→11.3→08.1→09.6→09.3→09.8→09.4→10.4→11.4
☆07年4月クール「花嫁とパパ」(平均11.8%)
14.9→11.3→10.3→12.5→11.8→11.7→12.4→11.7→11.2→10.4→
→11.0→12.2
☆07年7月クール「花ざかりの君たちへ」(平均17.0%)
15.9→16.8→16.5→16.6→15.3→14.7→14.7→17.5→18.2→17.8→
→19.5→21.0
☆07年10月クール「暴れん坊ママ」(平均12.4%)
15.3→14.2→11.8→11.6→11.7→11.1→11.9→11.0→10.9→14.2
☆08年1月クール「ハチミツとクローバー」(平均8.9%)
12.9→10.0→09.8→09.5→08.9→08.6→08.3→08.0→07.4→07.0→07.1
☆08年4月クール「絶対彼氏 完全無欠の恋人ロボット」(平均13.2%)
13.1→14.3→15.1→13.1→13.1→12.4→13.0→12.1→13.0→11.9→13.6
☆08年7月クール「シバトラ」(平均12.5%)
13.0→12.2→13.4→14.0→11.7→09.6→13.7→11.3→12.1→11.6→15.0
☆08年10月クール「セレブと貧乏太郎」
17.6→15.0→15.2%→
「セレブと貧乏太郎」の三話目視聴率15.2%は、12ドラマ中3位となっている。
先週2位だったが、「アテンションプリーズ」に敗れた。
初回視聴率が高かった「Ns'あおい」「今週、妻が浮気します」「花嫁とパパ」「絶対彼氏」との対比で考えると、「セレブと貧乏太郎」の平均視聴率は14.8%~15.5%となる。
このまま健闘すれば、15%台は狙えそうだ。
しかし、三話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は、先週の平均14.0%~15.0%のままとしておきたい。
このまま高い視聴率を維持できるとは思えないからだ。

当面は「Ns'あおい」(平均14.2%)を破ることが目標となり、「絶対彼氏 完全無欠の恋人ロボット」(平均13.2%)には完勝できそうだ。
近年の同枠においては、「アテンションプリーズ」(平均16.4%)、「花ざかりの君たちへ」(平均17.0%)に次ぐ成績となりそうだ。


6位:「チーム・バチスタの栄光」 平均13.13%(放送前予想平均11.0%)
初回15.2→11.7→12.5%→
【三話目を踏まえた平均視聴率予想】 12.0%~13.0%(±0.0%~±0.0%)
二話目はさすがに下がりすぎであり、三話目で大幅に上昇させた。
初回から三話目への下落率は17.8%となっており、2割未満の下落率ならば、現時点では問題ないだろう。

先クールドラマで参考になりそうなのは「Tomorrow」辺りか。
☆08年7月クール「Tomorrow」(平均12.6%)
16.8→13.9→13.5→10.8→10.3→10.5→12.9→13.0→10.4→14.1
初回が異常に高く、一気に下落していき、終盤に息を吹き返すタイプ。
これとの対比で考えると、「チーム・バチスタの栄光」の平均視聴率は11.2%となる。
この辺りがミニマムラインとなりそうだ。

本作も、“映画→ドラマ”の失敗の流れを引き継いでしまうのだろうか。
ドラマの映画化は大ヒット間違いなしの鉄則だが、映画のドラマ化はヒットしないのがだいたいの流れとなっている。
☆04年4月クール「愛し君へ」平均16.9%
☆04年7月クール「世界の中心で、愛をさけぶ」平均15.9%
☆05年7月クール「いま、会いにゆきます」平均11.0%
☆05年7月クール「海猿」平均13.1%
17.8→13.9→12.1→13.7→12.0→10.7→12.9→12.1→12.6→12.7→13.8
☆05年7月クール「電車男」平均21.0%<伊藤淳史主演作>
☆06年7月クール「タイヨウのうた」平均10.3%
☆06年10月クール「嫌われ松子の一生」平均8.2%
08.8→10.1→08.5→08.5→08.4→08.3→08.4→07.8→07.2→05.9→08.2
☆08年1月クール「ハチミツとクローバー」平均8.9%
12.9→10.0→09.8→09.5→08.9→08.6→08.3→08.0→07.4→07.0→07.1
☆08年4月クール「猟奇的な彼女」平均8.2%
13.5→11.5→08.7→07.0→08.0→07.6→06.9→06.3→05.9→07.4→07.2
☆08年7月クール「恋空」平均6.4%
05.6→05.9→06.7→06.3→07.6→06.3
基本的にはTBSのクラッシャーぶりが発揮されているのが原因。
これらのように著しく失速するとは思えないが、今後参考になるかもしれない。
「海猿」「嫌われ松子の一生」との対比で考えると、「チーム・バチスタの栄光」の平均視聴率は11.8%~11.8%となる。
現時点では、平均11%後半が落ち着きどころか。

最近の事件モノドラマは以下の通り。
☆07年4月クール「ライアーゲーム」平均11.4%(初回12.3%)
☆07年4月クール「帰ってきた時効警察」平均12.0%(初回12.8%)
☆07年7月クール「探偵学園Q」平均11.1%(初回12.4%)
☆07年10月クール「SP」平均15.4%(初回14.5%)
☆07年10月クール「ジョシデカ!」平均9.1%(初回13.4%)
☆08年1月クール「交渉人」平均13.5%(初回16.7%)
16.7→13.8→14.1→13.2→14.0→12.7→09.6→13.2
☆08年4月クール「7人の女弁護士」平均11.0%(初回10.1%)
☆08年4月クール「キミ犯人じゃないよね?」平均8.9%(初回8.3%)
☆08年4月クール「パズル」平均10.0%(初回14.1%)
☆08年7月クール「魔王」平均11.4%(初回14.0%)
14.0→12.6→09.2→10.1→10.9→07.6→12.1→11.5→11.5→12.3→14.1
☆08年7月クール「シバトラ」平均12.5%(初回13.0%)
これらの中では初回視聴率が「交渉人」の次に高かった。
「交渉人」「魔王」との対比で考えると、「チーム・バチスタの栄光」の平均視聴率は11.9%~12.5%となる。
やはり、平均11%後半が落ち着きどころか。

<同時間帯の視聴率>
先週大きく下げたガイアが戻した程度であり、この辺りで各番組安定するか。
07.5% 22:00-22:45 NHK 仕事の流儀(先週比-1.8%)
08.0% 22:00-22:54 NTV オー!マイ・ガール!!(先週比-0.3%)
12.1% 22:00-22:54 TBS リンカーン(先週比-0.5%)
12.5% 22:00-22:54 C X チーム・バチスタの栄光(先週比+0.8%)
14.8% 21:54-23:10 E X 報道ステーション(先週比+0.9%)
07.6% 22:00-22:54 T X ガイアの夜明け(先週比+1.7%)
全体視聴率 62.5%(先週比+0.8%)

火曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「アンフェア」(平均15.4%)
15.7→14.7→15.1→16.0→15.5→14.9→14.0→16.1→16.5→15.0→15.8
☆06年4月クール「ブスの瞳に恋してる」(平均15.9%)
19.9→17.4→16.3→16.7→16.4→16.0→15.2→14.3→14.8→12.6→
→15.5→15.7
☆06年7月クール「結婚できない男」(平均16.9%)
20.2→14.4→15.9→16.5→15.1→14.4→15.3→14.6→18.0→17.6→
→19.2→22.0
☆06年10月クール「僕の歩く道」(平均18.2%)
19.3→16.4→17.7→18.2→17.9→16.0→15.9→19.1→19.6→20.1→20.5
☆07年1月クール「ヒミツの花園」(平均12.4%)
14.7→13.1→12.4→12.1→12.6→11.0→12.5→12.4→12.3→12.0→11.4
☆07年4月クール「鬼嫁日記いい湯だな」(平均12.0%)
14.6→14.0→12.5→12.8→12.2→12.1→09.5→11.6→11.9→10.2→10.5
☆07年7月クール「牛に願いを」(平均8.7%)
10.2→10.4→09.6→09.1→08.6→06.5→06.7→08.2→08.6→07.1→10.4
☆07年10月クール「スワンの馬鹿!」(平均8.3%)
10.5→09.0→10.4→07.9→07.7→07.3→07.9→06.8→07.9→07.4
☆08年1月クール「あしたの、喜多善男」(平均7.1%)
12.7→08.0→07.3→08.2→05.2→06.2→06.0→05.8→05.8→05.6→06.8
☆08年4月クール「無理な恋愛」(平均7.5%)
11.7→08.0→08.1→06.9→06.2→06.9→06.6→06.5→07.0→06.3→07.7
☆08年7月クール「モンスターペアレント」(平均12.2%)
14.2→11.6→13.0→13.2→12.2→11.2→08.7→12.4→11.6→12.0→13.6
☆08年10月クール「チーム・バチスタの栄光」
15.2→11.7→12.5%→
「チーム・バチスタの栄光」の三話目視聴率12.5%は、12ドラマ中6位タイとなっている。
先週は7位だったが、「ヒミツの花園」(平均12.4%)を破り、「鬼嫁日記いい湯だな」(平均12.0%)と同数字になっている。

初回視聴率が高かった「ブスの瞳に恋してる」「ヒミツの花園」「鬼嫁日記いい湯だな」「モンスターペアレント」との対比で考えると、「チーム・バチスタの栄光」の平均視聴率は11.5%~12.4%となる。
上手くいけば12%超えは可能なラインだが、現時点では11%後半が落ち着きどころと思われる。
下方修正したいところだが、三話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は、先週の平均12.0%~13.0%のままにしておきたい。

「鬼嫁日記いい湯だな」(平均12.0%)「モンスターペアレント」(平均12.2%)「ヒミツの花園」(平均12.4%)を破ることが出来るかが注目となりそうだ。
三話目までのポイント数は、「チーム・バチスタの栄光」が39.4ポイントに対して、「鬼嫁日記いい湯だな」41.1ポイント(平均12.0%)「モンスターペアレント」38.8ポイント(平均12.2%)「ヒミツの花園」40.2ポイント(平均12.4%)となっている。


13位:「オー!マイ・ガール!!」 平均08.20%(放送前予想平均09.5%)
初回8.3→8.3→8.0%→
【三話目を踏まえた平均視聴率予想】 6.0%~7.0%(±0.0%~±0.0%)
初回から三話目への下落率は3.6%となっている。
面白くなさそうな作品だが、ほとんどギブアップがないという不思議な現象が起きている。
「スクラップティーチャー」や「ブラッディマンデイ」も同様の動きを見せており、今クールの特徴か。
恐らく、もこみちファンがきちんと支えているのだろう。
逆にいえば、もこみちファン以外は見ていないのかもしれない。
もこもちファンに支えられて、このままもうちょっと粘りたいところだ。

参考になりそうなドラマは先々クールの「ホカベン」辺りか。
☆08年4月クール「ホカベン」平均8.2%
08.8→09.3→07.4→06.3→07.8→08.4→08.4→07.0→09.6→08.9
これとの対比で考えると、「オー!マイ・ガール!!」の平均視聴率は7.9%となる。
この辺りがマックスラインとなりそうだ。

速水もこみち出演ドラマは以下の通り。
☆05年4月クール「雨と夢のあとに」平均9.8%
09.5→09.7→09.8→08.4→09.5→09.2→10.5→11.5→08.8→11.5
☆05年10月クール「ブラザー☆ビート」平均13.5%
14.6→13.8→14.1→15.3→14.1→12.5→12.1→13.4→12.6→15.1→11.2
☆06年7月クール「レガッタ」平均5.5%
09.5→05.2→05.7→04.5→04.5→04.3→05.6→04.3→04.8→05.3
☆07年1月クール「東京タワー」平均14.9%
14.2→15.6→14.9→16.0→13.9→12.9→14.8→14.4→15.4→14.2→18.1
☆07年10月クール「働きマン」平均12.0%
15.7→12.3→13.0→11.1→12.6→10.1→12.7→13.2→07.9→12.3→11.5
☆08年4月クール「絶対彼氏 完全無欠の恋人ロボット」平均13.2%
13.1→14.3→15.1→13.1→13.1→12.4→13.0→12.1→13.0→11.9→13.6
初回視聴率は「レガッタ」に負けていたが、大きく落ち込まなかったので、「レガッタ」の再現にはならない。もこみちは一安心だろう。
「ブラザー☆ビート」「働きマン」「絶対彼氏」対比で考えると、「オー!マイ・ガール!!」の平均視聴率は7.2%~7.8%となる。
現時点では7%台が落ち着きどころか。

加藤ローサ出演ドラマは以下の通り。
☆07年7月クール「女帝」(平均11.6%)
12.4→11.9→10.9→10.7→08.9→09.4→11.5→10.5→14.0→15.5
なお、「女帝」には速水もこみちもゲスト出演している。
これとの対比で考えると、「オー!マイ・ガール!!」の平均視聴率は8.1%となる。
本作は爆発しないと思われるので、参考にはならないだろう。

ひょんのことから同居するドラマやひょんなことから子育てするドラマは以下のようなものがある(個人イメージ)。
☆06年10月クール「役者魂!」平均9.6%
11.4→08.4→11.8→09.2→08.2→09.9→09.1→11.2→10.1→08.7→08.0
☆07年10月クール「オトコの子育て」平均8.6%
11.8→08.8→08.0→08.7→06.9→08.2→07.6→08.7
これらとの対比で考えると、「オー!マイ・ガール!!」の平均視聴率は7.4%~7.5%となる。
やはり、現時点では7%台が落ち着きどころか。

<同時間帯の視聴率>
先週大きく下げたガイアが戻した程度であり、この辺りで各番組安定するか。
07.5% 22:00-22:45 NHK 仕事の流儀(先週比-1.8%)
08.0% 22:00-22:54 NTV オー!マイ・ガール!!(先週比-0.3%)
12.1% 22:00-22:54 TBS リンカーン(先週比-0.5%)
12.5% 22:00-22:54 C X チーム・バチスタの栄光(先週比+0.8%)
14.8% 21:54-23:10 E X 報道ステーション(先週比+0.9%)
07.6% 22:00-22:54 T X ガイアの夜明け(先週比+1.7%)
全体視聴率 62.5%(先週比+0.8%)

火曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年4月クール「セクシーボイスアンドロボ」(平均7.6%)
12.5→08.7→06.9→07.0→06.9→07.8→06.5→06.4→06.5→06.4
☆07年7月クール「探偵学園Q」(平均11.1%)
12.4→10.9→12.1→10.3→11.9→09.6→10.3→10.4→12.2→10.6→11.7
☆07年10月クール「有閑倶楽部」(平均12.6%)
15.9→13.7→12.8→12.3→13.0→12.1→10.3→11.1→12.4→12.7
☆08年1月クール「貧乏男子 ボンビーメン」(平均11.6%)
16.5→13.2→12.5→09.2→10.2→10.3→09.6→11.2→11.4
☆08年4月クール「おせん」(平均9.1%)
10.3→08.7→09.2→09.5→09.0→09.6→08.4→08.6→07.8→10.1
☆08年7月クール「学校じゃ教えられない!」(平均6.4%)
09.9→06.1→06.9→05.4→04.7→07.0→05.6→07.1→05.6→05.9
☆08年10月クール「オー!マイ・ガール!!」
08.3→8.3→8.0%→
「オー!マイ・ガール!!」の三話目視聴率8.3%は、7ドラマ中5位となっている。
先週6位だったが、「セクシーボイスアンドロボ」を破った。
この枠としては、極めて悪いわけではないのかもしれない。
「探偵学園Q」「おせん」「学校じゃ教えられない!」との対比で考えると、「オー!マイ・ガール!!」の平均視聴率は6.9%~7.9%となる。
やはり、現時点では7%台が落ち着きどころとなる。
三話目聴率を踏まえた平均視聴率予想は先週の6.0%~7.0%から上方修正したいところだが、このままにしたい。
そろそろ持ち堪えられなくなってくるのではないか。
ただ、「学校じゃ教えられない!」(平均6.4%)はさすがに超えてきそうだ。

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

国内映画興行収入ランキング(10月4週目) 【映画】

数字のネタ元の更新が遅れているため、判明部分のみをとりあえずアップ。

1位:「容疑者Xの献身」(東宝・フジテレビ)(4週目)<予想順位1位>
【公開前個人予想】 50億円  【配給会社期待値】 50億円
【公開規模】 410スクリーン(先週比±0スクリーン)
トータル30.5億円を突破した。
1週間の伸びは6.1億円程度だろうか。
1週目オープニング5.4億円→2週目祝日込み8日間12.7億円→3週目6日間6.3億円→4週目6.1億円と大きな下落がないのが特徴。
ドラマの映画の割には派手さは欠いたが、良作として堅調な伸びを保っている。

近年公開されたドラマ映画の興行収入と視聴率は以下のとおり。
☆フジ「HERO」トータル81.5億円(視聴率34.2%)
10.1→29.8→44.9→57.4→65.3→70.5→73.8
☆フジ「花より男子」77億円見込み(視聴率 05年10月平均19.7%、07年1月平均21.7%)
10.5→26.2→37.9→46.5→54.5→60.3→64.6
☆フジ「LIMIT OF LOVE/海猿」トータル71.0億円(視聴率13.1%)
09.7→23.5→35.5→45.1→52.8→58.3→62.5
☆テレビ朝日「相棒」44億円見込み(視聴率2年平均16.0%)
15.2→21.1→27.0→32.0→36.2→38.9→40.7(1週目はGW6日分)
☆フジ「西遊記」トータル43.7億円(視聴率22.8%)
05.2→13.1→19.3→25.1→30.0→36.3→38.2
☆フジ「アンフェア the movie」トータル27.2億円(視聴率15.4%)
03.7→11.2→17.3→21.1→23.2→24.7→不明
☆テレビ朝日「TRICK劇場版2」トータル21.0億円(03年版・視聴率15.6%)
04.3→10.0→13.9→16.9→18.8
☆TBS「木更津キャッツアイ/ワールドシリーズ」トータル18.0億円(視聴率10.1%)
03.0→08.2→11.0→13.0→15.0→16.1
☆TBS「クロサギ」トータル17.1億円(視聴率15.7%)
02.9→07.3→10.7→13.3→15.2→16.0→16.4
☆テレビ朝日「スシ王子!」4億円見込み(視聴率7.5%)
00.8→01.7→02.6→03.2→03.4→03.5
☆フジ「容疑者Xの献身」(視聴率21.9%)
5.4→18.1祝→24.4→30.5億円
視聴率で敗れた「西遊記」を現在上回っている。
「西遊記」「TRICK劇場版2」「スシ王子!」以外との対比で考えると、「容疑者Xの献身」の興行収入は39.2~50.5億円となる。
当面の目標は40億円突破ということになりそうだが、突破できるだろう。
しかし、50億円突破は恐らく無理だろう。
「相棒」44億円見込み、「西遊記」トータル43.7億円を超えられるかどうかが注目となりそうだ。

「容疑者Xの献身」30.5億円と同程度の4週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「相棒」32.0億円(トータル44億円見込み)
☆「20世紀少年」28.1億円
☆「ザ・マジックアワー」26.3億円(トータル39億円見込み)
<2007>
☆「ALWAYS 続・三丁目の夕日」28.7億円(トータル45.6億円)
☆「西遊記」25.1億円(トータル43.7億円)
☆「恋空」26.0億円(トータル39.0億円)
☆「どろろ」24.6億円(トータル34.5億円)
<2006>
☆「THE 有頂天ホテル」34.8億円(トータル60.8億円)
☆「日本沈没」31.8億円(トータル53.4億円)
「ALWAYS 続・三丁目の夕日」「西遊記」「THE 有頂天ホテル」「日本沈没」以外との対比で考えると、「容疑者Xの献身」の興行収入は41.9~45.8億円となる。
上手くいけば、50億円突破は夢ではないが、現時点ではやはり四十億円台半ばが落ち着きどころだろう。

3位:「ホームレス中学生」(東宝・フジテレビ)<予想順位2位>
【公開前個人予想】 10億円
【公開規模】 309スクリーン(先週比±0スクリーン)
1.1億円半ば程度のオープニングを飾った。
先週「基本的には初動タイプの作品と思われるので、オープニングは2.0億円程度だろうか」と書いたが、見事に予想が外れた。
ヒットしないのは分かっていたが、並外れた知名度の高さを誇っており、まさかここまで嫌われるとも思わなかった。
松竹「フレフレ少女」とともに、常識外の大コケ作品を予想するのは難しいものだ。

05年の「電車男」(トータル37.0億円)のように題材的にはヒットしてもおかしくないと思ったが、やはり時流に乗れなかったのが大きな敗因だろう。
既に話題のピークは過ぎ去っており、半年間は公開が遅すぎた。

小池徹平主演映画は以下の通り。
☆06年「ラブ★コン」トータル6億円見込み
OP0.7→2.0→3.0→不明→4.8→5.4→5.7
☆08年「KIDS」トータル3億円前半見込み
OP0.7→1.8→2.6→2.9
☆08年「ホームレス中学生」
OP1.1億円
知名度の割には、実績はイマイチか。
本作の失敗により、稼げる主演俳優と認知されなくなっただろう。

東宝作品の中ではかなり成績が悪いオープニングといえる。
☆「銀色のシーズン」2.0億円(トータル10.4億円)
☆「砂時計」1.2億円(トータル10億円見込み)
☆「クローズドノート」1.7億円(トータル9.5億円)
☆「バブルへGO!!/タイムマシンはドラム式」1.4億円<祝日含まず>(トータル9.3億円)
☆「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」1.8億円(トータル9億円見込み)
☆「イキガミ」1.3億円(トータル8億円見込み)
オープニングはこれらを下回っており、トータルでも下回るのは確実となった。
「砂時計」「イキガミ」以外との対比で考えると、「ホームレス中学生」の興行収入は5.7~7.3億円となる。
現時点では、6億円程度が落ち着きどころか。

「ホームレス中学生」1.1億円と同程度のオープニング作品は以下の通り。
<2008>
☆「砂時計」1.2億円(トータル10億円見込み)
☆「イキガミ」1.3億円(トータル8億円見込み)
☆「Sweet Rain 死神の精度」0.8億円(トータル5~6億円見込み)
<2007>
☆「それでもボクはやってない」1.2億円(トータル11.0億円)
☆「バブルへGO!!/タイムマシンはドラム式」1.4億円(トータル9.3億円)
☆「憑神」1.2億円(トータル8.8億円)
☆「ミッドナイト・イーグル」1.2億円(トータル7億円後半見込み)
☆「象の背中」9.4千万円(トータル5.7億円)
☆「蟲師」9.5千万円(トータル5.5億円)
「憑神」「象の背中」「蟲師」対比で考えると、「ホームレス中学生」の興行収入6.4~8.1億円となる。
「ホームレス中学生」は初動タイプの作品と思われるので、やはり6億円程度が落ち着きどころか。

4位:「釣りバカ日誌19 ようこそ!鈴木建設御一行様」(松竹)<予想順位7位>
【公開前個人予想】 3.5億円
【公開規模】 178スクリーン(先週比±0スクリーン)
ロケ地の大分県先行分(5.9百万円)を含んで、8.2千万円弱程度のオープニングを飾った。
先週「先行分の興行収入がほとんどないので、オープニングは5千万円程度だろう」と書いたが、予想以上のオープニングを飾っている。

過去のシリーズは以下の通り。
☆05年 不明(先行等の詳細不明)
OP1.25→3.0
☆06年 トータル4億円見込み(先行等の詳細不明)
OP0.58→1.8→3.1→不明→3.6→3.7
☆07年 トータル4.5億円(ロケ地先行分2.2千万円)
OP0.98→2.3→3.2→3.8→4.1(2・3週目は祝日含めず)
☆08年 (ロケ地先行分0.6千万円)
OP0.82億円
07年のオープニングが高すぎたので、今年のオープニングを低めに予想したが、06年の水準が低すぎたようだ。
今年は07年ベースに近いといえる。
07年との対比で考えると、今年の興行収入は3.8億円となる。
過去のシリーズから大きく変動することはなく、4億前後が落ち着きどころとなりそうだ。
これだけ続いているシリーズであり、安定度は高かった。
これだけ安定して稼げれば、毎年製作したくなる気持ちも分かる。

「釣りバカ日誌19」8.2千万円と同程度のオープニング作品は以下の通り。
<2008>
☆「明日への遺言」7.8千万円(トータル5.6億円)
☆「Sweet Rain 死神の精度」8.1千万円(トータル5~6億円見込み)
☆「アフタースクール」7.0千万円(トータル5億円前半見込み)
☆「銀幕版 スシ王子!」8.0千万円(トータル3億円後半見込み)
☆「KIDS」7.1千万円(トータル3億円前半見込み)
<2007>
☆「未来予想図」8.4千万円<祝日含まず>(トータル5.3億円)
☆「そのときは彼によろしく」8.9千万円(トータル4.6億円)
☆「僕は妹に恋をする」8.1千万円(トータル5.0億円)
初動タイプの「そのときは彼によろしく」との対比で考えると、「釣りバカ日誌19」の興行収入は4.2億円となる。
やはり、4億円前後は堅そうだ。

6位:「ICHI」(ワーナー・TBS)<予想順位4位>
【公開前個人予想】 7億円
【公開規模】 約250スクリーン(先週比±0スクリーン)
【参考】 03年の北野武監督版 トータル28.5億円
1.0億円半ばのオープニングを飾った。
先週「オープニングは1.6億円程度だろうか」と書いたが、予想を大きく下回る大コケスタートとなった。
「僕の彼女はサイボーグ」は大コケ予想にしたにも関わらず、実際には大コケせずに予想が外れてしまい、本作は大コケしないと予想して、大コケしてしまい予想を外してしまった。
ヒットしないのは分かっていたのに、思い切りのいい予想ができなかった。
予想のリズムが悪い。

本作のような若い主演を迎えた時代劇は、「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」のように年配層は近寄らず、若い層も興味を持たないというパターンに陥りやすい。
「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」のオープニング1.8億円(トータル9億円見込み)との対比で考えると、「ICHI」の興行収入は5億円程度となる。

綾瀬はるか主演の「僕の彼女はサイボーグ」(トータル6億円後半~7億円見込み)の興行収入の動きは以下の通り。
1.8→3.8→5.0→5.9→6.4
「僕の彼女はサイボーグ」との対比で考えると、「ICHI」の興行収入は4億円程度となる。
この辺りがミニマムラインだろう。

曽利文彦監督作品は以下の通り。
☆02年「ピンポン」トータル14.0億円
☆07年「ベクシル2077日本鎖国」トータル2億円見込み
「ピンポン」だけの一発家だったのか。

「DEATH NOTE」シリーズ以降、ワーナーが手掛けた邦画作品は以下の通り。
☆「銀幕版 スシ王子! ~ニューヨークへ行く~」トータル3億円後半見込み
0.8→1.7→2.6→3.2→3.4
☆「Sweet Rain 死神の精度」トータル5~6億円見込み
0.8→2.5→3.7→4.4
☆「スカイ・クロラ」トータル6億円後半~7億円見込み
1.1→2.9→4.7→5.6→6.2
オープニングが低調な滑り出しとなるのがワーナー作品の特徴か。
「銀幕版 スシ王子!」以上、「Sweet Rain 死神の精度」以下が落ち着きどころか。
ワーナーは「DEATH NOTE」の貯金をどんどん放出しているイメージがある。

「ICHI」1.0億円と同程度のオープニング作品は以下の通り。
<2008>
☆「砂時計」1.2億円(トータル10億円見込み)
☆「イキガミ」1.3億円(トータル8億円見込み)
☆「Sweet Rain 死神の精度」0.8億円(トータル5~6億円見込み)
<2007>
☆「それでもボクはやってない」1.2億円(トータル11.0億円)
☆「バブルへGO!!/タイムマシンはドラム式」1.4億円(トータル9.3億円)
☆「憑神」1.2億円(トータル8.8億円)
☆「ミッドナイト・イーグル」1.2億円(トータル7億円後半見込み)
☆「象の背中」9.4千万円(トータル5.7億円)
☆「蟲師」9.5千万円(トータル5.5億円)
「それでもボクはやってない」以外との対比で考えると、「ICHI」の興行収入は5.8~7.3億円程度となる。
初動タイプの作品となりそうなので、5億円前後が落ち着きどころだろう。

7位:「センター・オブ・ジ・アース」(ギャガ)<予想順位圏外>
【公開前個人予想】 2.5億円
【公開規模】 104スクリーン<2D:3D=52:52>(先週比±0スクリーン)
1.2億円程度のオープニングを飾った。
動員ラインキングでは7位となってしまうが、3位の「ホームレス中学生」を上回るオープニング興行収入となっている。
3Dの単価が2000円と高額なことから、興行収入がかなり高くなっており、このファクターを全く考慮しなかったのが痛かった。
先週「オープニングは3千万円程度か」と書いたが、まさか100館程度の公開規模でここまで稼ぐとは思わなかった。
アメリカでも大ヒットしたが、日本でも大ヒットしそうだ。
やはり、3D映画という珍しさがヒットの要因だろうか。

2Dと3Dの比率は分からないが、3D映画「ベオウルフ」のオープニングは2.0億円(公開規模268館程度)となっている。
「ベオウルフ」のトータル興行収入が8億円程度なので、対比で考えると「センター・オブ・ジ・アース」は5億円程度となる。

ブレンダン・フレイザー主演の「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」の週末のオープニングは3.3億円(トータル22億円見込み)となっており。対比で考えると「センター・オブ・ジ・アース」は8億円程度となる。
ミニマムラインが5億円となり、マックスラインが8億円程度となりそうだ。
ロングセールスは確実のため、5億円程度では済まないだろう。

「センター・オブ・ジ・アース」1.2億円と同程度のオープニング作品は以下の通り。
<2008>
「奇跡のシンフォニー」1.3億円(トータル7億円前半見込み)
「エリザベス:ゴールデン・エイジ」1.2億円(トータル6~7億円見込み)
「大いなる陰謀」1.2億円(トータル6~7億円見込み)
「ラスベガスをぶっつぶせ」1.1億円
「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」1.1億円(トータル4億円半ば見込み)
「Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!」1.1億円(トータル4億円半ば見込み)
「スピード・レーサー」1.1億円(トータル4億円見込み)
<2007>
「ヘアスプレー」1.2億円(トータル10.0億円)
「ブラッド・ダイヤモンド」1.5億円(トータル9.9億円)
「ハンニバル・ライジング」1.5億円(トータル8.0億円)
「幸せのレシピ」1.2億円(トータル7.0億円)
「パフューム/ある人殺しの物語」1.1億円(トータル6.5億円)
「墨攻」1.3億円(トータル6.4億円)
主要作品との対比で考えると、「センター・オブ・ジ・アース」の興行収入は5.9~7.9億円となる。
ロングセールスは必至の状態なので、8億円程度を稼ぐのではないか。
公開規模が小さく、キャスティングが心もとないと考えて、ヒットしないという予想をしたが、3D映画というファクターをもっと考慮すべきだった。

9位:「おくりびと」(松竹・TBS)(7週目)<予想順位6位>
【公開前個人予想】 9億円  【配給会社期待値】 20億円~30億円
【公開規模】 219スクリーン(先週比-2スクリーン)
トータルで24.5億円突破を目前としている。
1週間の伸びは1.8億円程度だろうか。
オープニング3日間3.5億円→2週目4.8億円→3週目5.0億円→4週目3.9億円→5週目8日間3.5億円→6週目6日間2.0億円→7週目1.8億円となっている。
大きな落ち込みもなく、粘っている。

モントリオール国際映画祭グランプリ受賞作品ではあるが、地味な作品がここまでのヒットになるとは驚きだ。
日本アカデミー賞も確実のような気がする。
アカデミー賞の日本語作品の代表として選出されており、上手くいけばノミネートの可能性もあるかもしれない。

「おくりびと」24.5億円と同程度の7週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「L change the WorLd」29.7億円(トータル31億円見込み)
☆「デトロイト・メタル・シティ」22.4億円
☆「パコと魔法の絵本」21.8億円
☆「陰日向に咲く」18.5億円(トータル19.4億円)
☆「母べえ」18.2億円(トータル19億円見込み)
<2007>
☆「アンフェア the movie」不明(トータル27.2億円)
☆「クローズZERO」23.6億円(トータル25.0億円)
☆「ゲゲゲの鬼太郎」22.7億円(トータル23.4億円)
☆「舞妓Haaaan!!!!!」19.3億円(トータル20.8億円)
これらの話題作を優に凌く信じがたいほどのヒットとなっている。
オープニング3日間で1億円近く差を付けられていた「パコと魔法の絵本」を競り落とし、さらに3億円近くの差を付けた。
相手もゆるい敵ではなく、強敵であり、「おくりびと」の凄さが窺われる。

これらとの対比で考えると、「おくりびと」の興行収入は25.3億円~26.4億円となる。
25億円は楽に突破できそうであり、これらの対比を上回る27~28億円程度が落ち着きどころか。
30億円を超えられるかどうかが注目となる。
なお、松竹は公開後に540席の「丸の内プラゼール」から、802席の「丸の内ピカデリー1」に昇格させている。

滝田洋二郎監督の作品は以下の通り。
☆99年「秘密」(広末涼子主演作)
☆01年「陰陽師」トータル30.1億円
☆03年「壬生義士伝」(日本アカデミー賞作品賞受賞)
☆03年「陰陽師Ⅱ」トータル16.0億円
☆05年「阿修羅城の瞳」(歴史的大コケ)
☆07年「バッテリー」トータル15.3億円
OP1.9→4.5→7.4→10.4→12.5→13.3→13.7→不明→14.3
派手な話題作から、地味な良作までをこなす。
日本アカデミー賞作品賞を受賞する一方、歴史的な大コケまでも経験している。
「バッテリー」対比で考えると、「おくりびと」の興行収入は27.4億円となる。
この辺りが落ち着きどころとなりそうだ。

地味な作品だが、しっかりした作品ならばヒットすることはできる。
☆06年「明日の記憶」トータル22.0億円
OP2.1→6.9→11.0→14.6→17.3→18.9
☆08年「母べえ」トータル19億円見込み
OP1.6→6.4→10.1→13.4→15.7→17.3→18.2→18.6→18.9→19.0
☆06年「フラガール」トータル14.0億円
OP1.0→3.5→05.6→07.7→09.3→10.3
☆07年「眉山/びざん」トータル12.1億円
OP1.3→4.6→07.1→09.0→10.2→10.9→11.3→11.5→11.5
☆06年「バルトの楽園(がくえん)」トータル12.0億円
OP1.3→3.7→05.4
☆06年「博士の愛した数式」トータル12.0億円
OP1.2→3.7→05.9→07.7→09.3→10.3
☆07年「それでもボクはやってない」トータル11.0億円
OP1.2→3.6→05.8→7.9祝→8.6→9.4→10.3
☆08年「おくりびと」
3日3.5→8.3→13.2→17.1→20.6祝→22.6→24.5
これらとの対比で考えると、「おくりびと」の興行収入は25.6~26.2億円となる。
当初26億円台が落ち着きどころとなるだろうと思っていたが、これらの対比を上回る伸びを見せるはずであり、27~28億円程度が落ち着きどころか。
良作ではあると思われるが、大きなムーブメントが起きているわけではなく、地味な作品がここまでのヒットになるのは正直言って理解しがたい。
松竹は「フレフレ少女」が大コケしても、大きな痛手ではないだろう。

10位:「パコと魔法の絵本」(東宝・テレビ東京)(7週目)<予想順位9位>
【公開前個人予想】 10億円  【配給会社期待値】 25億円
【公開規模】 292スクリーン(先週比±0スクリーン)
トータルでは21.8億円突破を目前としている。
1週間の伸びは9.6千万円程度だろうか。
20億円を突破するという大ヒットとなっているが、ついに1週間の伸びが1億円を切った。
そろそろ勢いがなくなってきたか。

中島哲也監督作品は以下の通り。
☆04年「下妻物語」トータル6.2億円(公開規模:154館)
OP0.8→02.5→03.5→04.4→不明→5.5
☆06年「嫌われ松子の一生」トータル13.1億円(公開規模:224館)
OP1.6→05.0→07.4→09.3→10.5
☆08年「パコと魔法の絵本」(公開規模:292館)
3日4.7→8.7→13.7→16.8→19.5祝→20.8→21.8億円
「嫌われ松子の一生」は「下妻物語」の倍以上を稼ぎ、「パコと魔法の絵本」は「嫌われ松子の一生」の1.7倍程度を稼いでいる。
この伸び率はかなり優秀といえる。

「パコと魔法の絵本」21.8億円と同程度の7週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「L change the WorLd」29.7億円(トータル31億円見込み)
☆「おくりびと」24.5億円
☆「デトロイト・メタル・シティ」22.4億円
☆「陰日向に咲く」18.5億円(トータル19.4億円)
☆「母べえ」18.2億円(トータル19億円見込み)
<2007>
☆「アンフェア the movie」不明(トータル27.2億円)
☆「クローズZERO」23.6億円(トータル25.0億円)
☆「ゲゲゲの鬼太郎」22.7億円(トータル23.4億円)
☆「舞妓Haaaan!!!!!」19.3億円(トータル20.8億円)
「おくりびと」との熾烈な争いを繰り広げていたが、差は広まりつつあるのは仕方がない。
相手が悪すぎただけであり、今年公開の実写邦画作品では第9位の成績となっている。
これらとの対比で考えると、「パコと魔法の絵本」の興行収入は22.5~23.5億円となる。
感動作っぽいようなので、大きな落ち込みはないと思われるので、23億円台程度が落ち着きどころになりそうだ。

子ども向きのテーマの割には、子ども向きでなく、ましてや大人向きでもないというコケるパターンに陥りそうだと思ったが、20億円を超えれば十分すぎるヒットといえる。
主演の役所広司には不安があったが、他のキャスティングが豪華というのも、集客力に一役買ったか。
本作の成功により、中島哲也監督の次回作の規模は大きくなりそうだ。

圏外:「崖の上のポニョ」(東宝・日本テレビ)(15週目)<予想順位圏外>
【公開前個人予想】 70億円  【配給会社期待値】 200億円
トータルでは150.6億円を突破した。
1週間の伸びは7.2千万円弱程度だろうか。
オープニング3日間15.8億円→2週目6日間16.5億円→3週目7日間20.3億円→4週目7日間19.5億円→5週目27.3億円→6週目15.3億円→7週目12.6億円→8週目7.2億円→9週目8日間6.1億円→10週目6日間2.6億円→11週目2.7億円→12週目1.7億円→13週目8日間1.6億円→14週目6日間7.5千万円→15週目7.2千万円となっている。
ついに150億円を突破した。
もう秋となり、完全に息切れしてきた。
どこまでこの勢いを保つことができるだろうか。

ジブリ関係映画の興行収入は以下の通り。
☆06年「ゲド戦記」トータル76.5億円
☆04年「ハウルの動く城」トータル196.0億円
☆02年「猫の恩返し」トータル64.6億円
☆01年「千と千尋の神隠し」トータル304.9億円
☆99年「ホーホケキョとなりの山田くん」7.9億円(※配給収入)
☆97年「もののけ姫」193億円(※配給収入113.0億円)
☆95年「耳をすませば」18.5億円(※配給収入)
☆94年「平成狸合戦ぽんぽこ」26.3億円(※配給収入)
☆92年「紅の豚」28.0億円(※配給収入)
☆91年「おもいでぽろぽろ」18.7億円(※配給収入)
☆89年「魔女の宅急便」21.5億円(※配給収入)
☆88年「となりのトトロ」「火垂るの墓」5.9億円(※配給収入)
☆86年「天空の城ラピュタ」5.8億円(※配給収入)
☆84年「風の谷のナウシカ」7.6億円(※配給収入)

☆04年「ハウルの動く城」トータル196.0億円(不明部分は年末)
OP 14.8→47.5→67.9→84.5→不明→ 不明→128.9→152.3→157.6→
→164.2→168.5→172.3→177.0→178.9→181.1→182.8→185.2→186.5
☆06年「ゲド戦記」トータル76.5億円
OP 09.1→25.0→38.3→53.0→60.1→066.4→068.6→070.5→072.7→
→073.8→076.3
☆「崖の上のポニョ」
3日15.7→32.3→52.6→72.1→99.4→111.7→127.2→134.4→140.5→
→143.1→145.8→147.6→149.1→149.9→150.6億円
「ハウルの動く城」との対比で考えると、「崖の上のポニョ」の興行収入は163.0億円となる。
7週目まで「崖の上のポニョ」と「ハウルの動く城」の差はなかったが、8週目からは差がついてしまっている。
現時点の落ち着きどころは、160億円台となりそうだ。

100億円前後の洋画の興行収入作品は以下の通り。
☆05年「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」トータル110.0億円
16.9→36.2→49.8→59.1→69.5→不明→95.5→100.9→103.5→105.4
☆05年「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」トータル91.7億円
21.2→40.7→49.8→58.7→65.8→73.3→80.5→84.2→086.9
☆06年「パイレーツオブカリビアン/デッドマンズチェスト」トータル100.2億円
19.2→37.5→52.2→63.7→78.8→86.5→90.6→93.5→093.5→095.5→098.5
☆06年「ダ・ヴィンチ・コード」トータル90.5億円
12.8→36.0→51.8→62.6→70.3→76.1→80.7→83.9→085.3→088.2
☆07年「パイレーツオブカリビアン/ワールドエンド」トータル109.0億円
19.4→44.0→61.4→74.5→83.7→90.9→96.2→99.3→102.5→105.1
☆「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」トータル94.0億円
22.8→39.1→52.3→63.1→79.2→82.4→87.0→89.0→090.4→091.9
これらを余裕で上回った。

作品に派手さがないにも関わらず、近年の宮崎駿監督作品(「ハウルの動く城」トータル196.0億円、「もののけ姫」トータル193億円)に比べて、それほど大きく変わることのない興行収入となりそうであり、宮崎駿監督の人気の高さや「崖の上のポニョ」や評価の高さが窺われる。

日本における歴代映画興行収入としては、「千と千尋の神隠し」トータル304.0億円、「タイタニック」トータル260億円、「ハリー・ポッターと賢者の石」トータル203.0億円、「ハウルの動く城」トータル196.0億円、「もののけ姫」トータル193億円、「踊る大捜査線 THE MOVIE2」トータル173.5億円、「ハリー・ポッターと秘密の部屋」トータル173.0億円、「ハリー・ポッターと秘密の部屋」トータル173.0億円の次になるだろうか。
なお、「ポニョ」の次の歴代興行収入は「ラストサムライ」137.0億円である。

圏外:「イキガミ」(東宝・TBS)(5週目)<予想順位圏外>
【公開前個人予想】 6億円
トータルでは7.4億円を突破した。
1週間の伸びは6.8千万円程度だろうか。
5週目でランキング圏外となったものの、4週に亘りランキングしており、意外と粘ったといえるかもしれない。

「イキガミ」7.4億円と同程度の5週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「隠し砦の三悪人」8.2億円(トータル9億円見込み)
☆「僕の彼女はサイボーグ」6.4億円(トータル7億円見込み)
<2007>
☆「それでもボクはやってない」8.6億円(トータル11.0億円)
☆「俺は、君のためにこそ死ににいく」8.9億円(トータル10.8億円)
☆「クローズドノート」8.7億円(トータル9.5億円)
☆「憑神」7.2億円(トータル8.8億円)
「僕の彼女はサイボーグ」「憑神」を超えているので健闘しているのではないか。
主要作品との対比で考えると、「イキガミ」の興行収入は8.1~8.1億円となる。
さすがに10億円突破は厳しいラインだと思うが、現時点では8億円前後が落ち着きどころか。
本作のストーリー・キャスティングを考えると8億円近く稼ぐことができれば合格点ではないか。
「Sweet Rain 死神の精度」と同程度で終わると思われたので、健闘したといえる。
東宝作品のうち、「そのときは彼によろしく」トータル4.6億円、「ガチ☆ボーイ」「スマイル 聖夜の奇跡」(ともにトータル4億円程度か)と同じグループに入ることもなかった。
松田翔太は次の作品に繋がったといえよう。

圏外:「20世紀少年」(東宝・日本テレビ)(9週目)<予想順位圏外>
【公開前個人予想】 35億円
トータルでは37.9億円を突破した。
1週間の伸びは5.6千万円弱程度だろうか。

日本テレビ開局55年記念作品。
3部作予定で製作費60億円となっている。
3部合計でどんなに悪くても100億円、製作費の倍の120億円が当面の目標ではないか。
第一作は30~40億円を稼げないと後がないが、大ヒット間違いなしとなり、日本テレビも一安心だろう。

日本テレビに関わった人気漫画の映画化といえば、「DEATH NOTE」シリーズが参考になる。
☆06年「DEATH NOTE」前編 トータル28.5億円
OP4.1→10.0→13.9 →16.9→18.8
☆06年「DEATH NOTE」後編 トータル52.0億円
OP12.2→22.8→30.8 →39.1→43.2→46.3→47.7
☆08年「L change the WorLd」トータル31億円見込み
OP5.7→14.6→19.9 →24.3→26.8→28.5→29.7 →30.3
☆「20世紀少年」
OP6.2→15.6→24.0祝→28.1→32.4→34.8→36.6祝→37.4→37.9億円
1週間の伸びが1億円を切っており、40億円突破は厳しくなった。
日本テレビとしては第二章に繋げるためにも40億円突破するまで意地でも上映させるだろうか。
第二章直前の翌年1月終わりまで引っ張れば、予習・復習効果としての需要があるかもしれない。

トータル30億円以上の邦画は以下の通り。
<2008>
☆「花より男子ファイナル」トータル70億円台後半見込み
☆「相棒-劇場版-」トータル44億円前半見込み
☆「ザ・マジックアワー」トータル39億円見込み
☆「L change the WorLd」トータル31億円見込み
<2007>
☆「HERO」トータル81.5億円
☆「ALWAYS 続・三丁目の夕日」トータル45.6億円
☆「西遊記」トータル43.7億円
☆「恋空」トータル39.0億円
☆「どろろ」トータル34.5億円
☆「マリと子犬の物語」トータル31.4億円
<2006>
☆「LIMIT OF LOVE/海猿」トータル71.0億円
☆「THE 有頂天ホテル」トータル60.8億円
☆「日本沈没」トータル53.4億円
☆「デスノート/the Last name」トータル52.0億円
☆「涙そうそう」トータル31.0億円
「ザ・マジックアワー」「恋空」がライバルになりそうだ。

「20世紀少年」37.9億円と同程度の9週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「相棒-劇場版-」43.1億円(トータル44億円見込み)
☆「ザ・マジックアワー」37.3億円(トータル39億円見込み)
<2007>
☆「西遊記」42.3億円(トータル43.7億円)
<2006>
☆「THE 有頂天ホテル」56.5億円(トータル60.8億円)
☆「日本沈没」50.8億円(トータル53.4億円)
現時点では、「ザ・マジックアワー」(トータル39億円見込み)を上回るものとなっている。
「ザ・マジックアワー」「西遊記」「日本沈没」対比で考えると、「20世紀少年」の興行収入は39.2~39.8億円となる。
現時点では39億円台が落ち着きどころとなる。
40億円突破が最大の目標となり、突破できればお役御免というところか。


なお、「フレフレ少女」は3週目終了時点で6.8千万円半ばとなっている。
1週間の伸びは1.2千万円程度だろうか。
伸びが著しく悪い。
フィニッシュラインは1億円を超えられるかどうかというところだろう。
3週目終了時点では、「ダイブ!!」8.4千万円を下回り、「神様のパズル」6.0千万円、「フライング・ラビッツ」5.3千万円、「蛇にピアス」「シャカリキ」「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」「カメレオン」を上回っている。
谷村美月、石原さとみよりは、さすがに新垣結衣の方が上ということになりそうだ。

次週のランキングには、
歴史アクション「レッドクリフ Part I」
吉永小百合主演の「まぼろしの邪馬台国」
谷原章介主演の「ハンサム★スーツ」が登場予定。
「レッドクリフ Part I」の予想は悩ましい。

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2008年10月クールドラマ視聴率結果(金曜日第三話~月曜日第二話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「流星の絆」    21.2%  17.3%(▽3.9%)  19.3%(15.5%)
2位:「風のガーデン」  20.1%  15.5%(▽2.5%)  17.9%(14.0%)
3位:「セレブと貧乏」  17.6%  15.0%(▽2.6%)  16.3%(12.5%)
4位:「SCANDAL」   16.9%  14.4%(▽2.5%)  15.7%(12.0%)
5位:「イノセントラヴ」  16.9%  13.3%(▽3.6%)  15.1%(13.5%)
6位:「チームバチスタ」 15.2%  11.7%(▽3.5%)  13.5%(11.0%)
7位:「スクラップ」    12.6%  12.5%(▲0.3%)  12.4%(09.5%)
8位:「サラリーマン」  13.8%  10.9%(▽0.2%)  11.9%(10.0%)
9位:「ギラギラ」     12.2%  11.2%(▽1.0%)  11.7%(05.5%)
10位:「ブラッディ」    11.4%  11.3%(▽0.1%)  11.4%(10.0%)
11位:「OLにっぽん」   08.3%  09.9%(▽0.7%)  09.6%(14.0%)
12位:「小児救命」    09.6%  07.8%(▽1.8%)  08.7%(10.0%)
13位:「オーマイガール」 08.3%  08.3%(±0.0%)  08.3%(09.5%)
14位:「RoomOfKing」 10.4%  05.0%(▽3.2%)  07.7%(10.5%)

1位:「流星の絆」 平均19.25%(放送前予想平均15.5%)
初回21.2→17.3%→
【二話目を踏まえた平均視聴率予想】 16.0%~17.0%(±0.0%~±0.0%)
初回から二話目への下落率は、18.4%となっている。
初回の極めて高い視聴率視聴率を維持するのは難しく、この程度の下落率ならば現時点では問題はないと思う。
評価が悪い割には、低い下落率で済んだことを喜ぶべきだろう。

視聴率の動き的には、先クールの2本が参考になるだろう。
☆08年7月クール「コード・ブルー」(平均15.6%)
21.2→16.0→16.0→13.2→15.7→15.6→10.8→13.4→15.8→14.9→19.5
☆08年7月クール「太陽と海の教室」(平均14.5%)
20.5→14.4→12.7→10.7→14.7→14.0→14.1→13.3→14.5→15.6
これらとの対比で考えると、「流星の絆」の平均視聴率は16.0%~16.1%となる。
たとえ初回視聴率が高いタイプだったとしても、平均16%前後は期待できそうだ。
話題作でもあるので、少なくとも平均16%台はキープしたいところ。

初回20%を超えた最近のドラマは以下の通り。
☆08年7月クール「コード・ブルー」21.2%(平均15.6%)
☆08年7月クール「太陽と海の教室」20.5%(平均14.5%)
☆08年4月クール「CHANGE」23.8%(平均21.7%)
☆08年4月クール「ごくせん」26.4%(平均22.6%)
☆08年1月クール「薔薇のない花屋」22.4%(平均18.6%)
☆07年10月クール「ガリレオ」24.7%(平均21.9%)
☆07年10月クール「医龍2」21.0%(平均16.6%)
21.0→16.8→15.5→15.8→15.0→17.6→14.1→16.6→17.6→15.4→17.7
☆07年1月クール「華麗なる一族」27.7%(平均23.9%)
☆06年10月クール「Dr.コトー診療所2006」23.2%(平均22.1%)
☆06年7月クール「結婚できない男」20.2%(平均16.9%)
☆06年4月クール「トップキャスター」23.1%(平均18.3%)
☆06年1月クール「西遊記」29.2%(平均22.8%)
「医龍2」との対比で考えると、「流星の絆」の平均視聴率は16.9%となる。
今後大きく落とさなければ、この辺りが落ち着きどころとなる。

東野圭吾原作のドラマは以下の通り。
☆06年1月クール「白夜行」(平均12.3%)
14.2→13.4→11.0→10.7→11.8→10.7→12.3→12.3→12.0→12.6→14.1
☆07年10月クール「ガリレオ」(平均21.9%)
24.7→22.1→21.3→23.6→22.9→21.4→21.9→19.9→21.7→19.6
これらとの対比で考えると、「流星の絆」の平均視聴率は17.2%~18.0%となる。
マックスラインはこの辺りと考えれるが、評判の悪さから平均16%台が落ち着きどころとなりそうだ。

宮藤官九郎脚本ドラマは以下の通り。
☆00年4月クール「池袋ウエストゲートパーク」(平均14.9%)
15.1→15.1→13.0→14.8→13.3→14.9→15.3→16.1→15.4→14.2→16.3
☆01年1月クール「ロケット・ボーイ」(平均18.8%)
19.9→18.0→22.6→18.8→17.3→17.6→17.2
※織田裕二の怪我により途中休止。
☆03年4月クール「ぼくの魔法使い」(平均9.4%)
12.0→10.8→10.3→08.3→08.9→07.9→09.6→08.2→11.1→06.6→09.7
☆02年1月クール「木更津キャッツアイ」(平均10.1%)
13.4→10.0→09.8→11.3→08.5→07.8→09.7→08.6→11.7
☆03年10月クール「マンハッタンラブストーリー」(平均7.2%)
10.0→08.3→07.9→07.2→07.9→05.2→07.1→05.6→06.0→06.9→07.0
☆05年4月クール「タイガー&ドラゴン」(平均12.8%)
16.2→14.1→13.2→12.8→12.4→12.5→11.9→11.3→12.6→12.0→11.6
☆08年1月クール「未来講師めぐる」(平均9.1%)
09.0→10.6→08.2→08.8→07.2→10.5→08.2→10.0→10.3→08.1
「池袋ウエストゲートパーク」「ロケット・ボーイ」「未来講師めぐる」以外との対比で考えると、「流星の絆」の平均視聴率は15.1%~16.6%となる。
やはり、現時点では16%台辺りが落ち着きどころとなる。

二宮和也主演ドラマは以下の通り。
☆07年1月クール「拝啓、父上様」(平均13.2%)
12.9→14.1→12.4→13.2→14.1→12.8→12.1→12.3→12.4→14.3→14.5%
☆07年7月クール「山田太郎ものがたり」(平均15.2%)
17.4→15.9→16.5→13.7→15.4→11.1→13.6→14.6→16.3→17.9%
「山田太郎ものがたり」対比で考えると、「流星の絆」の平均視聴率は17.6%となる。
この辺りがマックスラインとなる。

錦戸亮主演ドラマは以下の通り。
☆08年4月クール「ラスト・フレンズ」(平均17.8%)
13.9→15.9→15.6→15.9→19.9→17.2→16.0→18.8→18.0→20.7→22.8
ここまでの大爆発はないと考えたい。
これを破るのは困難となりそうだ。

戸田恵梨香主演ドラマは以下の通り。
☆07年10月クール「ライアーゲーム」(平均11.4%)
12.3→12.8→08.7→09.6→10.0→11.4→12.0→11.4→12.3→11.4→13.6
☆08年7月クール「コード・ブルー」(平均15.6%)
21.2→16.0→16.0→13.2→15.7→15.6→10.8→13.4→15.8→14.9→19.5
「コード・ブルー」(平均15.6%)は少なくとも破りたいところだ。

<同時間帯の視聴率>
全体的に低調だが、CXとEXに数字が流れた。
NTVの映画の低調さによって救われているのかもしれない。
06.7% 22:00-22:50 NHK スポーツ大陸(先週比-0.2%)
08.4% 21:30-23:24 NTV 映画「ダイヤモンドインパラダイス」(先週比-2.3%)
17.3% 22:00-22:54 TBS 流星の絆(先週比-3.9%)
08.5% 21:55-22:52 C X 一攫千金!日本ルー列島(先週比+1.6%)
13.2% 21:54-23:10 E X 報道ステーション(先週比+2.3%)
06.0% 22:00-22:54 T X たけしの誰でもピカソ(先週比-0.2%)
全体視聴率 60.1%(先週比-2.7%)

金曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「夜王~YAOH~」(平均15.5%)
17.0→15.1→17.7→15.4→14.5→15.5→12.4→14.8→14.6→14.0→19.2
☆06年4月クール「クロサギ」(平均15.7%)
18.8→16.9→16.0→16.7→12.7→16.4→12.3→14.5→15.8→15.4→16.9
☆06年7月クール「タイヨウのうた」(平均10.3%)
13.8→06.9→08.4→11.1→09.5→11.3→09.4→11.4→10.8→10.2
☆06年10月クール「セーラー服と機関銃」(平均13.3%)
17.3→14.2→09.6→16.0→10.8→12.0→13.0
☆07年1月クール「花より男子2」(平均21.7%)
19.4→20.1→19.2→23.1→20.3→21.0→21.0→22.7→22.3→21.9→27.6
☆07年4月クール「特急田中3号」(平均8.8%)
11.5→08.7→07.6→08.0→08.3→09.4→08.5→09.1→09.7→06.8→08.9
☆07年7月クール「山田太郎ものがたり」(平均15.2%)
17.4→15.9→16.5→13.7→15.4→11.1→13.6→14.6→16.3→17.9
☆07年10月クール「歌姫」(平均7.9%)
09.4→07.5→09.8→06.9→08.4→09.2→06.7→07.1→07.7→08.4→06.0
☆08年1月クール「エジソンの母」(平均9.5%)
11.0→11.1→12.1→09.1→06.8→07.7→08.1→09.8→09.7→09.9
☆08年4月クール「Around40」(平均14.7%)
15.7→14.2→13.9→15.1→15.2→14.4→14.9→14.3→13.3→15.6→15.1
☆08年7月クール「魔王」(平均11.4%)
14.0→12.6→09.2→10.1→10.9→07.6→12.1→11.5→11.5→12.3→14.1
☆08年10月クール「流星の絆」
21.2→17.3%→
「流星の絆」の二話目視聴率17.3%は、12ドラマ中2位となっている。
先週は1位だったが、「花より男子2」に敗れた。
「夜王~YAOH~」(平均15.5%)「クロサギ」(平均15.7%)「山田太郎ものがたり」(平均15.2%)「魔王」(平均11.4%)対比で考えると、「流星の絆」の平均視聴率は16.5%~18.6%となる。
評価が悪いことから視聴率は伸び悩むと考えて、二話目を踏まえた平均視聴率予想としては、先週の平均16.0%~17.0%のままにしたい。
とりあえずは、これ以上の下落を避けて、数字を安定させたいところだ。
「花より男子2」(平均21.7%)を下回るものの、「クロサギ」(平均15.7%)は上回る程度が落ち着きどころか。
平均16%台を確保できれば、この枠としては視聴率が高いドラマとなる。


4位:「SCANDAL」 平均15.65%(放送前予想平均12.0%)
初回16.9→14.4%→
【二話目を踏まえた平均視聴率予想】 12.0%~13.0%(±0.0%~±0.0%)
初回から二話目への下落率は、14.8%となっている。
話題になっているとは思えないが、ギブアップ率は思ったよりも高くないのが特徴。
意外と面白いのかもしれないが、視聴率は緩やかには下落していくだろう。

視聴率の動き的には、先クールの2本が参考になるだろう。
☆08年7月クール「コード・ブルー」(平均15.6%)
21.2→16.0→16.0→13.2→15.7→15.6→10.8→13.4→15.8→14.9→19.5
☆08年7月クール「太陽と海の教室」(平均14.5%)
20.5→14.4→12.7→10.7→14.7→14.0→14.1→13.3→14.5→15.6
これらとの対比で考えると、「SCANDAL」の平均視聴率は13.0%~13.1%となる。
現時点では13%台は期待できる。

幅広い層の“女性”にターゲットを絞り、“女性”の興味を惹くという狙いは悪くはないと思う。この「Around40」戦略はヒットするだろうか。
☆08年4月クール「Around40」(平均14.7%)
15.7→14.2→13.9→15.1→15.2→14.4→14.9→14.3→13.3→15.6→15.1
これとの対比で考えると、「SCANDAL」の平均視聴率は15.4%となる。
これがマックスラインと思われるが、さすがに平均15%台キープは厳しいだろう。
平均視聴率は「Around40」(平均14.7%)を下回りそうだ。
相当に頑張れば、平均14%前半が落ち着きどころとなりそうだ。

古臭さもあるので、一つ間違えれば以下のようなドラマになる恐れもある。
☆07年4月クール「孤独の賭け」(平均7.0%)
11.2→09.4→07.4→07.3→07.6→06.0→06.9→06.2→05.6→05.1→04.5
「孤独の賭け」には長谷川京子、井川遥、青田典子、田畑智子などが出演していた。
これとの対比で考えると、「SCANDAL」の平均視聴率は10.6%となる。
これがミニマムラインとなるが、著名な井上由美子の脚本なので、ここまでは低迷しまい。

脚本の井上由美子は、「14才の母」、「エンジン」、「白い巨塔」、「GOOD LUCK!!」「ファースト・キス」などを手掛けている。
☆07年7月クール「ファースト・キス」(平均14.1%)
19.7→13.2→15.2→15.8→13.1→11.1→12.8→14.6→13.8→13.2→12.4
これとの対比で考えると、「SCANDAL」の平均視聴率は13.4%となる。
現時点では、平均13%台程度だろうか。

<同時間帯の視聴率>
先週は「行列」を抜いたが、さすがに王者は強く、各局視聴率を吸収された。
相変わらずCXが不調。
08.7% 21:00-21:50 NHK スペシャル「日本とアメリカ(1)」(先週比-0.8%)
19.7% 21:00-21:54 NTV 行列のできる法律相談所(先週比+3.7%)
14.4% 21:00-21:54 TBS SCANDAL(先週比-2.5%)
08.2% 21:00-21:54 C X エチカの鏡ココロにキクTV(先週比-1.2%)
12.2% 21:00-22:54 E X 洋画劇場「LOVERS」(先週比-1.7%)
09.8% 20:00-21:48 T X ビッグバラエティ「日本全国駆除の達人」(先週比-0.2%)
全体視聴率 73.0%(先週比-2.7%)

日曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「輪舞曲-RONDO-」(平均15.5%)
20.0→15.2→15.1→15.8→14.8→14.6→15.5→13.2→14.1→14.6→17.7
☆06年4月クール「おいしいプロポーズ」(平均12.0%)
14.1→12.6→12.4→11.4→11.2→13.5→10.9→11.0→12.9→10.2
☆06年7月クール「誰よりもママを愛す」(平均10.4%)
13.4→10.9→10.2→12.8→11.3→10.4→08.0→09.2→09.0→08.5→10.7
☆06年10月クール「鉄板少女アカネ!!」(平均8.7%)
11.0→07.3→08.7→10.3→08.7→06.5→08.4→08.1→09.5
☆07年1月クール「華麗なる一族」(平均23.9%)
27.7→21.8→23.5→23.0→21.2→23.5→21.1→21.6→24.9→30.4
☆07年4月クール「冗談じゃない!」(平均13.4%)
19.4→14.7→13.2→14.4→14.2→11.7→10.7→11.3→12.8→12.0→12.7
☆07年7月クール「パパとムスメの7日間」(平均13.9%)
14.0→12.8→13.1→14.1→16.7→11.9→14.5
☆07年10月クール「ハタチの恋人」(平均8.2%)
13.0→10.4→09.2→07.4→07.3→06.6→06.4→06.6→06.4→08.2
☆08年1月クール「佐々木夫妻の仁義なき戦い」(平均10.9%)
17.3→11.7→11.6→09.2→08.9→09.9→09.2→09.1→11.0→11.1
☆08年4月クール「猟奇的な彼女」(平均8.2%)
13.5→11.5→08.7→07.0→08.0→07.6→06.9→06.3→05.9→07.4→07.2
☆08年7月クール「Tomorrow」(平均12.6%)
16.8→13.9→13.5→10.8→10.3→10.5→12.9→13.0→10.4→14.1
☆08年10月クール「SCANDAL」
16.9→14.4%→
「SCANDAL」の二話目視聴率14.4%は、12ドラマ中4位となっている。
先週5位だったが、「佐々木夫妻の仁義なき戦い」(平均10.9%)を破った。
初回視聴率が高かった「輪舞曲-RONDO-」(平均15.5%)「冗談じゃない!」(平均13.4%)「Tomorrow」(平均12.6%)との対比で考えると、「SCANDAL」の平均視聴率は12.3%~13.8%となる。
女性の共感が得られるものと期待して、大きくコケないのではないかと考えたい。
二話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想としては、先週の平均12.0%~13.0%から13%台に上方修正したいところだが、次週の動きをみてジャッジしたい。
現時点では、平均13%台程度が落ち着きどころだろうか。
「パパとムスメの7日間」(平均13.9%)、「冗談じゃない!」(平均13.4%)がライバルとなり、「Tomorrow」(平均12.6%)、「おいしいプロポーズ」(平均12.0%)を超えそうだ。


5位:「イノセント・ラヴ」 平均15.10%(放送前予想平均13.5%)
初回16.9→13.3%→
【二話目を踏まえた平均視聴率予想】 14.0%~15.0%(±0.0%~±0.0%)
初回から二話目への下落率は、21.3%となっている。
初回視聴率があまり高くないので、この下落率は少々厳しい。
期待された「ラスト・フレンズ」のようなムーブメントは起きそうもない。
予想されていたことだが、月9ドラマとしては、かなり低い成績に終わりそうだ。

先クールドラマで参考になりそうなのは以下のようなドラマか。
☆「コード・ブルー」(平均15.6%)
21.2→16.0→16.0→13.2→15.7→15.6→10.8→13.4→15.8→14.9→19.5
☆「Tomorrow」(平均12.6%)
16.8→13.9→13.5→10.8→10.3→10.5→12.9→13.0→10.4→14.1
初回が高く、一気に下落していき、終盤に息を吹き返すタイプ。
これらとの対比で考えると、「イノセント・ラヴ」の平均視聴率は12.4%~12.7%となる。
この辺りがミニマムラインと思われる。
低迷すれば、平均12%台となりそうだが、「Tomorrow」のように中盤10%台を連発するとは思えない。
現時点では平均13%台が落ち着きどころとなりそうだ。

脚本家の浅野妙子ドラマは以下の通り。
☆97年10月クール「ラブジェネレーション」平均30.7%
☆98年7月クール「神様、もう少しだけ」平均22.5%
☆99年7月クール「パーフェクトラブ!」平均17.0%
☆00年1月クール「二千年の恋」平均16.1%
☆02年1月クール「婚外恋愛」平均8.6%
☆02年10月クール「薔薇の十字架」平均8.6%
☆03年6月スタート「大奥」平均14.2%
☆04年10月クール「大奥~第一章~」平均17.5%
☆05年10月クール「大奥~華の乱~」平均15.7%
☆08年4月クール「ラスト・フレンズ」平均17.8%
13.9→15.9→15.6→15.9→19.9→17.2→16.0→18.8→18.0→20.7→22.8
「ラスト・フレンズ」との対比で考えると、「イノセント・ラヴ」の平均視聴率は18.0%となる。
「ラスト・フレンズ」のように爆発することができるだろうかが注目となる。
二番煎じ狙いが当たるかどうかは、現時点では厳しそうだ。

堀北真希主演作は以下の通り。
☆05年10月クール「野ブタ。をプロデュース」(平均16.9%)
16.1→14.9→17.0→16.4→17.1→17.7→16.7→18.0→16.8→18.2
☆06年4月クール「クロサギ」(平均15.7%)
18.8→16.9→16.0→16.7→12.7→16.4→12.3→14.5→15.8→15.4→16.9
☆06年10月クール「鉄板少女アカネ!!」(平均8.7%)
11.0→07.3→08.7→10.3→08.7→06.5→08.4→08.1→09.5
☆07年4月クール「生徒諸君!」(平均7.6%)
09.4→07.7→05.9→06.0→07.4→06.8→08.1→07.3→07.9→09.4
☆07年7月クール「花ざかりの君たちへ」(平均17.0%)
15.9→16.8→16.5→16.6→15.3→14.7→14.7→17.5→18.2→17.8→
→19.5→21.0
「クロサギ」「鉄板少女アカネ!!」「生徒諸君!」との対比で考えると、「イノセント・ラヴ」の平均視聴率は13.3%~14.4%となる。
「野ブタ。をプロデュース」「花ざかりの君たちへ」との対比で考えると、「イノセント・ラヴ」の平均視聴率は15.7%~16.5%となる。
現時点では、平均13%~14%程度が落ち着きどころか。

<同時間帯の視聴率>
TX以外の各局横一線状態。
CXにとっては、今週は「釣りバカ」が痛かったか。
11.5% 21:00-22:00 NHK ニュースウオッチ9(先週比-0.2%)
11.4% 21:00-21:54 NTV 人生が変わる1分間の深イイ話(先週比-0.6%)
13.8% 21:00-22:54 TBS 秋の映画SP「釣りバカ日誌11」(先週比+0.7%)
13.3% 21:00-21:54 C X イノセント・ラヴ(先週比-3.6%)
12.2% 21:00-21:54 E X ビートたけしのTVタックル(先週比-0.8%)
06.6% 21:00-21:54 T X やりすぎコージー(先週比-2.1%)
全体視聴率 68.8%(先週比-6.6%)

月曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「西遊記」(平均22.8%)
29.2→24.8→23.8→22.5→22.1→20.6→21.2→20.9→20.7→20.5→24.7
☆06年4月クール「トップキャスター」(平均18.3%)
23.1→19.6→18.7→15.6→18.5→16.8→17.3→17.5→17.1→18.1→18.5
☆06年7月クール「サプリ」(平均14.2%)
17.9→13.0→14.4→12.2→13.9→12.7→14.4→16.3→13.8→12.7→15.3
☆06年10月クール「のだめカンタービレ」(平均18.8%)
18.2→16.1→18.4→18.3→19.9→17.5→19.4→19.2→19.3→18.7→21.7
☆07年1月クール「東京タワー」(平均14.9%)
14.2→15.6→14.9→16.0→13.9→12.9→14.8→14.4→15.4→14.2→18.1
☆07年4月クール「プロポーズ大作戦」(平均17.3%)
19.3→17.1→13.4→16.4→16.9→17.4→14.6→19.1→18.1→17.2→20.9
☆07年7月クール「ファースト・キス」(平均14.1%)
19.7→13.2→15.2→15.8→13.1→11.1→12.8→14.6→13.8→13.2→12.4
☆07年10月クール「ガリレオ」(平均21.9%)
24.7→22.1→21.3→23.6→22.9→21.4→21.9→19.9→21.7→19.6
☆08年1月クール「薔薇のない花屋」(平均18.6%)
22.4→19.0→18.4→17.2→17.7→16.2→16.5→17.8→17.7→19.4→22.1
☆08年4月クール「CHANGE」(平均21.7%)
23.8→23.0→22.4→19.3→19.5→19.1→20.9→19.5→22.3→27.4
☆08年7月クール「太陽と海の教室」(平均14.5%)
20.5→14.4→12.7→10.7→14.7→14.0→14.1→13.3→14.5→15.6
☆08年10月クール「イノセント・ラヴ」
16.9→13.3%→
「イノセント・ラヴ」の二話目視聴率16.9%は、12ドラマ中10位となっている。
先週11位だったが、「サプリ」(平均14.2%)、「ファースト・キス」(平均14.1%)を破り、先週破った「東京タワー」(平均14.9%)に敗れた。
ビリではないので、それほど悲観する必要もないだろうか。
同じような動きをしている「サプリ」(平均14.2%)との対比で考えると、「イノセント・ラヴ」の平均視聴率は13.9%となる。

次週大きく下げるようだと、再検討する必要があるが、現時点では14%前後に落ち着くのではないか。
二話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想としては、先週の平均14.0%~15.0%のままにしておきたい。
「東京タワー」(平均14.9%)、「太陽と海の教室」(平均14.5%)、「サプリ」(平均14.2%)、「ファースト・キス」(平均14.1%)の14%台カルテットが現時点の相手になりそうだ。
「サプリ」(平均14.2%)辺りを破れば、堀北真希としては合格点となるのではないか。
「東京湾景(平均13.8%)」以下だと、不合格となりそうだ。
<参考>
☆04年7月クール「東京湾景」(平均13.8%)
17.7→14.3→13.5→13.3→12.3→13.1→13.8→13.9→10.2→13.7→16.3


7位:「スクラップ・ティーチャー教師再生」平均12.43%(放送前予想平均09.5%)
初回12.6→12.2→12.5%→
【三話目を踏まえた平均視聴率予想】 10.5%~11.5%(▲1.0%~▲1.0%)
野球のクライマックスシリーズの放送時間延長があったにも関わらず、大きな変動がなかった。
初回から三話目への下落率は0.8%となっており、ギブアップ率は100人に1人を切っている。
恐ろしいほど安定した支持基盤に支えられているのだろうか。
上昇は期待できないまでも、急激には落下せずに緩やかに落ちていくことになるだろうか。

先クールでは以下のようなドラマと動きが似るだろうか。
☆「シバトラ」(平均12.5%)
13.0→12.2→13.4→14.0→11.7→09.6→13.7→11.3→12.1→11.6→15.0
☆「魔王」(平均11.4%)
14.0→12.6→09.2→10.1→10.9→07.6→12.1→11.5→11.5→12.3→14.1
これらとの対比で考えると、「スクラップ・ティーチャー教師再生」の平均視聴率は11.9%~12.1%となる。
現時点では、悪くとも11%台が期待できそうだ。

山田涼介出演ドラマといえば、「探偵学園Q」辺りが参考になる。
☆07年7月クール「探偵学園Q」(平均11.1%)
12.4→10.9→12.1→10.3→11.9→09.6→10.3→10.4→12.2→10.6→11.7
これとの対比で考えると、「スクラップ・ティーチャー教師再生」の平均視聴率は平均11.7%となる。
予想外の下落がなければ、この辺りが落ち着きどころとなりそうだ。

先クールに「モンスターペアレント」が放送されたが、その逆ヴァージョンになるのだろうか。恐らく、こちらは現実的なものではなく、よりファンタジックなものとなるだろう。
☆「モンスターペアレント」平均12.2%
14.2→11.6→13.0→13.2→12.2→11.2→8.7→12.4→11.6→12.0→13.6
この対比で考えると、「スクラップ・ティーチャー教師再生」の平均視聴率は平均11.7%となる。
やはり、この辺りが落ち着きどころとなりそうだ。

<同時間帯の視聴率>
野球の放送時間延長があった。
また、劇団ひとり主演の「棟方志功とその妻」がアシストしたようだ。
まともな映画を放送された場合の視聴率が注目となる。
06.6% 21:00-22:00 NHK (新)ドラマ・ジャッジ2
07.6% 22:00-22:25 NHK スポーツタイム
12.5% 21:40-22:34 NTV スクラップ・ティーチャー~教師再生~
11.0% 21:00-21:54 TBS 世界・ふしぎ発見!
15.0% 22:00-23:24 TBS 情報7daysニュースキャスター
07.8% 21:00-23:10 C X プレミアム「棟方志功とその妻」
13.4% 21:00-22:51 E X ワイド劇場「東京駅お忘れ物預かり所」
10.2% 21:00-21:54 T X 出没!アド街ック天国
04.6% 22:00-22:30 T X 美の巨人たち

土曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「喰いタン」(平均17.4%)
17.4→19.0→18.0→17.4→15.2→16.5→15.7→18.7→18.5
☆06年4月クール「ギャルサー」(平均12.9%)
15.4→13.5→16.0→12.3→12.8→10.8→11.6→10.9→11.3→13.2→13.9
☆06年7月クール「マイ★ボス マイ★ヒーロー」(平均18.9%)
19.0→16.7→18.1→17.4→14.6→20.6→17.5→20.7→21.3→23.2
☆06年10月クール「たったひとつの恋」(平均11.6%)
12.8→10.4→12.2→13.6→10.5→10.3→10.6→10.1→13.0→12.6
☆07年1月クール「演歌の女王」(平均9.1%)
10.9→09.5→08.5→09.9→08.2→08.0→09.1→08.7→07.7→10.4
☆07年4月クール「喰いタン2」(平均13.7%)
16.2→13.3→14.9→11.8→13.4→13.1→12.8→13.9→13.6→13.3→14.0
☆07年7月クール「受験の神様」(平均9.5%)
14.7→09.3→07.1→07.8→06.2→08.3→07.6→11.5→11.7→10.3
☆07年10月クール「ドリーム☆アゲイン」(平均10.3%)
12.9→10.0→09.5→10.0→08.4→11.8→08.4→09.9→09.7→11.9
☆08年1月クール「1ポンドの福音」(平均10.6%)
13.0→11.4→11.1→09.0→09.6→10.5→10.7→08.8→11.3
☆08年4月クール「ごくせん」(平均22.6%)
26.4→24.8→23.3→25.1→25.3→21.1→21.9→21.3→17.6→18.1→23.6
☆08年7月クール「ヤスコとケンジ」(平均13.0%)
12.3→13.1→11.2→12.9→10.6→12.3→14.9→13.0→13.4→16.3
☆08年10月クール「スクラップ・ティーチャー教師再生」
12.6→12.2→12.5%→
「スクラップ・ティーチャー教師再生」の三話目視聴率12.5%は、12ドラマ中6位となっている。
先週7位だったが、「ヤスコとケンジ」を破った。
「ギャルサー」「喰いタン2」「ドリーム☆アゲイン」「1ポンドの福音」「ごくせん」との対比で考えると、「スクラップ・ティーチャー教師再生」の平均視聴率は10.7%~11.9%となる。
やはり、現時点では平均11%台が落ち着きどころとなりそうだ。

三話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は、先週の平均9.5%~10.5%から上方修正せざるを得ない。
とりあえず、1.0%ずつ上方修正して10.5%~11.5%に変更する。
現時点では、「たったひとつの恋」(平均11.6%)がライバルとなり、「1ポンドの福音」(平均10.6%)「ドリーム☆アゲイン」(平均10.3%)「受験の神様」(平均9.5%)辺りは超えられそうだ。
二桁を突破し、もし「1ポンドの福音」(平均10.6%)を超えられれば、十分合格点といえるのではないか。


8位:「サラリーマン金太郎」 平均11.93%(放送前予想平均10.0%)
初回13.8→11.1→10.9%→
【三話目を踏まえた平均視聴率予想】 10.5%~11.5%(±0.0%~±0.0%)
初回から三話目への下落率は、21.0%となっている。
ギブアップ率は2割程度であり、ギリギリ許容範囲だろう。

動き的には、先クールドラマでは「正義の味方」(平均10.3%)辺りが参考になりそうだ。
13.2→10.1→08.7→09.4→11.6→09.1→07.8→10.5→10.0→12.2
これとの対比では、「サラリーマン金太郎」の平均視聴率は11.5%となる。
あまり話題にはなっていないようなので、ゆるやかに下落していき、終盤になって息を吹き返すような動きとなるのではないか。

TBSで高橋克典主演により放送された際の視聴率は以下の通り。
☆99年1月クール(平均19.0%)
20.8→19.8→20.9→17.6→18.5→17.2→17.7→18.9→19.4→19.5→18.5
☆00年4月クール(平均16.3%)
17.4→17.2→14.4→14.7→16.7→14.8→17.0→17.2→15.3→17.1→16.4→17.9
☆02年1月クール(平均15.5%)
16.5→14.9→16.2→15.3→16.7→14.6→14.6→13.4→14.3→17.0→17.1
☆04年1月クール(平均11.2%)
13.8→12.6→11.6→10.4→10.6→11.2→10.0→10.3→11.3→09.8
加速度的に視聴率は落ちているシリーズ。
04年1月クールと初回視聴率は同じだったが、下落率は本シリーズの方が高いのが気になるところ。
これらとの対比で考えると、平均10.6%~11.9%となる。
やはり、04年1月クールとの戦いとなるだろう。
これをちょっと下回る程度が落ち着きどころか。

永井大主演の同枠ドラマは以下の通り。
☆06年7月クール「黒い太陽」(平均11.2%)
11.8→11.0→12.1→11.6→10.2→09.6→11.8→11.1
これも当面のライバルとなりそうだ。
3話目までのポイント数は、「サラリーマン金太郎」が35.8ポイントに対して、「黒い太陽」は34.9ポイントとなっている。
「サラリーマン金太郎」の初回視聴率の貯金をどこまで維持できるかが注目となりそうだ。

金曜日23時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「時効警察」(平均10.1%)
09.7→12.1→08.3→11.2→10.8→09.2→11.2→08.4→10.1
☆06年4月クール「てるてるあした」(平均8.9%)
09.5→10.9→11.2→10.0→08.8→07.7→09.2→07.9→07.2→07.7→07.4
☆06年7月クール「黒い太陽」(平均11.2%)
11.8→11.0→12.1→11.6→10.2→09.6→11.8→11.1
☆06年10月クール「アンナさんのおまめ」(平均7.2%)
08.1→07.1→07.3→05.9→08.1→06.4→06.3→07.6→07.2→07.9
☆07年1月クール「特命係長・只野仁」(平均14.3%)
13.4→15.5→14.4→12.7→13.9→14.0→13.7→14.0→14.2→17.0
☆07年4月クール「帰ってきた時効警察」(平均12.0%)
12.8→11.9→10.9→11.4→11.0→13.5→11.7→11.2→13.5
☆07年7月クール「スシ王子!」(平均7.5%)
08.8→07.3→06.9→05.7→07.1→08.1→08.3→07.9
☆07年10月クール「モップガール」(平均10.2%)
10.2→10.7→11.8→09.7→09.8→10.6→09.8→10.4→09.2→09.4
☆08年1月クール「未来講師めぐる」(平均9.1%)
09.0→10.6→08.2→08.8→07.2→10.5→08.2→10.0→10.3→08.1
☆08年4月クール「キミ犯人じゃないよね?」(平均8.9%)
08.3→10.4→08.5→09.3→09.7→07.7→08.4→09.3→07.7→09.4
☆08年7月クール「打撃天使ルリ」(平均7.2%)
10.0→07.4→05.3→05.5→07.2→07.5→07.7
☆08年10月クール「サラリーマン金太郎」
13.8→11.1→10.9%→
「サラリーマン金太郎」の三話目視聴率10.9%は、12ドラマ中5位タイとなっている。
先週は4位だったが、「モップガール」(平均10.2%)、「黒い太陽」(平均11.2%)に敗れ、先週敗れた「帰ってきた時効警察」(平均12.0%)と同数字となっている。

動き的には、初回と二話目をひっくり返した「未来講師めぐる」(平均9.1%)、「スシ王子!」と似てくるのかもしれない。
これらとの対比で考えると、「サラリーマン金太郎」の平均視聴率は11.7%~11.7%となる。
今後も視聴率を下げていくことが予想されるので、三話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は、先週の平均10.5%~11.5%のままにしておきたい。
「帰ってきた時効警察」(平均12.0%)は超えられず、「黒い太陽」(平均11.2%)がやはり当面のライバルとなるのではないかと思うが、これを少々下回りそうだ。
「モップガール」(平均10.2%)、「時効警察」(平均10.1%)は撃破しないと合格点にはならないだろう。
もし上手くいけば、「特命係長・只野仁」「時効警察」シリーズと同等のドル箱シリーズドラマになることができるかもしれない。


9位:「ギラギラ」 平均11.70%(放送前予想平均5.5%)
初回12.2→11.2%→
【二話目を踏まえた平均視聴率予想】 9.5%~10.5%(▲1.0%~▲1.0%)
初回から二話目への下落率は、8.2%となっており、一桁のギブアップ率に抑えた。
まさか、これほどの健闘をみせるとは思わなかった。
内容が面白いようであり、それが原因だろう。
とりあえず、大コケがなくて、佐々木蔵之介とテレビ朝日は一安心だろう。
予想を裏切る奮闘に期待したいところ。

先クールドラマでは以下のようなドラマがが参考になるだろうか。
☆「シバトラ」(平均12.5%)
13.0→12.2→13.4→14.0→11.7→09.6→13.7→11.3→12.1→11.6→15.0
☆「モンスターペアレント」(平均12.2%)
14.2→11.6→13.0→13.2→12.2→11.2→08.7→12.4→11.6→12.0→13.6
地味に健闘した作品としてピックアップ。
「モンスターペアレント」の二話目と三話目の視聴率をひっくり返せば、同じような動きとなりそうだ。
これらとの対比で考えると、「ギラギラ」の平均視聴率は平均11.1%~11.6%となる。
上手くいけば、平均11%が期待できるが、そこまで甘くはないだろう。
しかし、二桁キープはみえたといえる。

中年男性を主演に迎えたフジテレビの火曜日22時枠は以下の通り。
☆07年10月クール「スワンの馬鹿!」(平均8.3%)
10.5→09.0→10.4→07.9→07.7→07.3→07.9→06.8→07.9→07.4
☆08年1月クール「あしたの、喜多善男」(平均7.1%)
12.7→08.0→07.3→08.2→05.2→06.2→06.0→05.8→05.8→05.6→06.8
☆08年4月クール「無理な恋愛」(平均7.5%)
11.7→08.0→08.1→06.9→06.2→06.9→06.6→06.5→07.0→06.3→07.7
これらとの対比で考えると、「ギラギラ」の平均視聴率は平均8.0%~10.0%となる。
大きくは低迷しないと思われるので、悪くとも9%台程度は期待できそうだ。

「夜の世界」を描いた作品は以下の通り。
☆99年1月クール「お水の花道」(平均15.4%)
18.6→15.8→17.7→14.8→13.8→15.0→12.2→15.1→15.4→
→14.9→14.6→16.8
☆01年4月クール「新・お水の花道」(平均15.1%)
20.5→17.6→16.5→15.3→14.2→14.8→14.0→14.0→14.3→
→14.2→12.9→13.1
☆06年1月クール「夜王」(平均15.5%)
17.0→15.1→17.7→15.4→14.5→15.5→12.4→14.8→14.6→14.0→19.2
☆06年7月クール「黒い太陽」(平均11.2%)
11.8→11.0→12.1→11.6→10.2→09.6→11.8→11.1
☆07年7月クール「女帝」(平均11.6%)
12.4→11.9→10.9→10.7→08.9→09.4→11.5→10.5→14.0→15.5
この手のジャンルは比較的稼げるのが特徴となっており、本作もその点が受けたのかもしれない。
「お水の花道」シリーズ以外との対比で考えると、「ギラギラ」の平均視聴率は平均11.2%~11.5%となる。
視聴者がハマるドラマを提供すれば、平均二桁は夢ではない。

<同時間帯の視聴率>
野球の影響のためか、各局苦戦することととなった。
特にTBSが大ブレーキだったが、ドラマには大きな影響がなかったようだ。
09.2% 21:00-22:00 NHK ニュースウオッチ9(先週比±0.0%)
13.3% 二番組単純平均 NTV(先週比+2.6%)
(18.1% 19:00-21:24 CMS第2ステージ「巨人×中日」)
(08.4% 21:30-23:24 ロードショー「ダイヤモンド・イン・パラダイス」)
10.6% 21:00-21:54 TBS 中居正広の金曜日のスマたちへ(先週比-5.9%)
13.8% 19:57-21:49 C X プレステージ「人類と食のミステリーⅡ」(先週比-2.6%)
11.2% 21:00-21:54 E X ギラギラ(先週比-1.0%)
07.6% 21:00-21:54 T X 学校では教えてくれないそこんトコロ!(先週比+1.4%)
全体視聴率 65.7%(先週比-5.5%)

金曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年4月クール「富豪刑事デラックス」(平均12.0%)
15.3→11.4→12.8→10.3→12.6→11.6→11.5→12.7→09.9→11.4
☆06年7月クール「レガッタ」(平均5.5%)
09.5→05.2→05.7→04.5→04.5→04.3→05.6→04.3→04.8→05.3
☆06年10月クール「家族~妻の不在・夫の存在~」(平均11.9%)
13.0→11.4→13.1→13.7→11.3→09.6→10.5→12.2
☆07年1月クール「わるいやつら」(平均9.4%)
13.6→10.1→09.1→07.2→06.2→08.7→09.8→10.1
☆07年4月クール「生徒諸君!」(平均7.6%)
09.4→07.7→05.9→06.0→07.4→06.8→08.1→07.3→07.9→09.4
☆07年7月クール「女帝」(平均11.6%)
12.4→11.9→10.9→10.7→08.9→09.4→11.5→10.5→14.0→15.5
☆07年10月クール「オトコの子育て」(平均8.6%)
11.8→08.8→08.0→08.7→06.9→08.2→07.6→08.7
☆08年1月クール「4姉妹探偵団」(平均7.0%)
09.2→06.4→08.1→03.5→07.0→07.4→06.4→07.0→08.0
☆08年4月クール「パズル」(平均10.0%)
14.1→10.9→11.0→09.2→10.2→08.9→09.5→08.0→08.4→10.0
☆08年7月クール「ロト6で3億2千万円当てた男」(平均6.5%)
12.4→06.8→06.0→04.7→08.0→04.6→05.1→05.2→05.6→06.4
☆08年10月クール「ギラギラ」
12.2→11.2%→
「ギラギラ」の二話目視聴率11.2%は、11ドラマ中4位となっている。
先週7位だったが、「ロト6」「パズル」「わるいやつら」を打ち破った。
「家族」「生徒諸君!」「女帝」「オトコの子育て」対比で考えると、「ギラギラ」の平均視聴率は9.8%~11.4%となる。
大きな下落はないと思われるので、二話目を踏まえた平均視聴率予想は先週の平均8.5%~9.5%から1.0%ずつ上方修正して、平均9.5%~10.5%に変更したい。
なんとか二桁をキープしてもらいたいところだ。
「パズル」(平均10.0%)がライバルとなり、「わるいやつら」(平均9.4%)、「オトコの子育て」(平均8.6%)は超えてきそうだ。
佐々木蔵之介主演作が平均10%を超えれば、もう何が起きても驚かなくなる。


10位:「ブラッディ・マンデイ」 平均11.37%(放送前予想平均10.0%)
初回11.4→11.4→11.3%→
【二話目を踏まえた平均視聴率予想】 10.5%~11.5%(±0.0%~±0.0%)
初回から三話目への下落率は0.9%という優秀なもの。
ギブアップ率は、100人中1人未満となっている。
相当に面白いということではないか。
話題にもなっており、このまま辛抱強く視聴率をキープできれば、視聴率が上昇に転じるかもしれない。

先クールのドラマでは以下のような動きが参考になるだろうか。
☆08年7月クール「シバトラ」(平均12.5%)
13.0→12.2→13.4→14.0→11.7→09.6→13.7→11.3→12.1→11.6→15.0
☆08年7月クール「ヤスコとケンジ」(平均13.0%)
12.3→13.1→11.2→12.9→10.6→12.3→14.9→13.0→13.4→16.3
これらとの対比で考えると、「ブラッディ・マンデイ」の平均視聴率は11.0%~12.1%となる。
信じがたいほどの大きな上昇がなければ、平均11%台をキープできそうだ。

参考になりそうな事件モノドラマは以下の通り。
☆08年4月クール「パズル」平均10.0%(初回14.1%)
☆08年1月クール「交渉人」平均13.5%(初回16.7%)
☆07年10月クール「SP」平均15.4%(初回14.5%)
☆07年10月クール「ジョシデカ!」平均9.1%(初回13.4%)
☆07年7月クール「探偵学園Q」平均11.1%(初回12.4%)
☆07年4月クール「ライアーゲーム」平均11.4%(初回12.3%)
「探偵学園Q」「ライアーゲーム」が当面のライバルとなりそうだ。
☆07年7月クール「探偵学園Q」(平均11.1%)
12.4→10.9→12.1→10.3→11.9→09.6→10.3→10.4→12.2→10.6→11.7
☆07年10月クール「ライアーゲーム」(平均11.4%)
12.3→12.8→08.7→09.6→10.0→11.4→12.0→11.4→12.3→11.4→13.6
三話目までのポイント数は、「ブラッディ・マンデイ」が34.1ポイントに対して、「探偵学園Q」35.4ポイント、「ライアーゲーム」33.8ポイントとなっている。
これらとの対比で考えると、「ブラッディ・マンデイ」の平均視聴率は10.7%~11.5%となる。
悪くとも10%後半は期待できそうだ。

<同時間帯の視聴率>
各局野球に翻弄されたが、ドラマには影響なし。
視聴者層が全く被っていなかったのだろう。
05.2% 20:00-20:45 NHK 探検ロマン世界遺産(先週比-1.5%)
20.7% 19:00-21:34 NTV CMS第2ステージ「巨人×中日」(先週比+7.7%)
11.3% 19:56-20:54 TBS ブラッディ・マンデイ(先週比-0.1%)
11.3% 19:57-20:54 C X めちゃ×2イケてるッ!(先週比-4.3%)
09.5% 19:57-20:54 E X オーラの泉(先週比-3.1%)
09.5% 19:00-20:54 T X スペシャル「途中下車の旅」(先週比+0.7%)
全体視聴率 67.5%(先週比-0.6%)

土曜日20時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆08年4月クール「ROKKIES」(平均14.8%)
12.2→14.8→15.4→13.1→16.4→15.4→14.2→14.7→14.6→12.5→19.5
☆08年7月クール「恋空」(平均6.4%)
05.6→05.9→06.7→06.3→07.6→06.3
☆08年10月クール「ブラッディ・マンデイ」
11.4→11.4→11.3%→
「ブラッディ・マンデイ」の三話目視聴率11.3%は、3ドラマ中2位となっている。
「ROKKIES」対比で考えると、「ブラッディ・マンデイ」の平均視聴率は11.9%となる。
これは爆発した場合のマックスラインとなる。
さすがにここまでの大盛り上がりは期待できないだろう。
三話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想としては、先週の10.5%~11.5%のままにしておきたい。


14位:「Room of King」 平均07.68%(放送前予想平均10.5%)
初回10.4→7.1→8.2→5.0%→
【四話目を踏まえた平均視聴率予想】 7.5%~8.0%(▽0.5%~▽0.5%)
三話目で上昇したものの、四話目で一気に瓦解した。
野球のクライマックスシリーズの放送時間延長により、「エンタの神様」(視聴率14.1%)と時間帯が被ったのが大きな要因だろう。
評価はかなり低いものの、今回の下落は一時的なものであり、次回はさすがに上昇するものと思われる。

水嶋ヒロは初主演となる。
「花ざかりの君たちへ」「絶対彼氏」で実績をつくっていたので、ここまで低迷するとは思わなかった。
☆07年7月クール「花ざかりの君たちへ」(平均17.0%)
15.9→16.8→16.5→16.6→15.3→14.7→14.7→17.5→18.2→17.8→
→19.5→21.0
☆08年4月クール「絶対彼氏 完全無欠の恋人ロボット」(平均13.2%)
13.1→14.3→15.1→13.1→13.1→12.4→13.0→12.1→13.0→11.9→13.6
これらのドラマは、初回から徐々に視聴率が上昇しており、参考にはならない。

土曜日23時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年4月クール「ライアーゲーム」(平均11.4%)
12.3→12.8→08.7→09.6→10.0→11.4→12.0→11.4→12.3→11.4→13.6
☆07年7月クール「ライフ」(平均12.2%)
11.0→11.7→10.9→10.9→10.0→11.7→09.4→12.4→14.2→14.2→17.4
☆07年10月クール「SP」(平均15.4%)
14.5→17.6→15.2→15.7→14.1→14.6→15.5→12.6→13.8→16.6→18.9
☆08年1月クール「ロス:タイム:ライフ」(平均10.3%)
11.4→08.7→12.3→10.7→10.5→08.5→10.2→09.8→12.4→09.9→09.1
☆08年4月クール「ハチワンダイバー」(平均8.5%)
06.8→07.6→11.0→08.4→08.3→07.8→09.5→06.9→09.4→08.9→08.3
☆08年7月クール「33分探偵」(平均9.2%)
12.2→08.1→09.9→10.0→07.0→09.8→07.8→09.1→08.7
☆08年10月クール「Room of King」
10.4→07.1→08.2→05.0%→
「Room of King」の四話目視聴率5.0%は、もちろん7ドラマ中7位となっている。
あまり参考にはならないが、動き的には一応「33分探偵」「ロス:タイム:ライフ」が参考になるだろうか。
これらとの対比で考えると、7.0%~7.3%となる。
現時点では7%台が落ち着きどころか。
四話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は、先週の8.0%~8.5%から0.5%ずつ下方修正して7.5%~8.0%に変更せざるを得ない。
「33分探偵」(平均9.2%)はライバルとならず、「ハチワンダイバー」(平均8.5%)に勝つのも無理だろう。
この枠の最低視聴率を更新しそうだ。

四話目までのポイント数は、「Room of King」が30.7ポイントに対して、「ハチワンダイバー」が33.8ポイントとなっており、ついに抜かれた。
もはや追いつくのは不可能だろう。
この枠の勢いは、完全に無くなってしまったようだ。
今年の12月6日から放送される同枠ドラマ「赤い糸」(映画とリンクしており相当にチカラを入れている)へのワンポイントリリーフ的な意味合いがあり、勝負を捨ててきたのかもしれない。
「赤い糸」が放送される関係で、本ドラマの放送は二ヶ月程度となる。

ただ、「打撃天使ルリ」平均視聴率7.2%、「ロト6」平均6.5%、「学校じゃ教えられない」平均6.4%、「恋空」平均6.4%といった作品があるので、まだ最低というわけではない。

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

全米映画興行収入ランキング(10月第4週目)【映画】

順位(先週)公開週 タイトル (公開館数) 興行収入 (トータル収入)
1(-)1週目「High School~l」  (3623館) $42,030,184 ($42,030,184)
2(-)1週目「Saw Ⅴ」        (3060館) $30,053,954 ($30,053,954)
3(1)2週目「Max Payne」     (3381館) $7,600,000 ($29,855,620)
4(2)4週目「Beverly Hills~」   (3190館) $6,884,387 ($78,110,782)
5(-)1週目「Pride and Glory」  (2585館) $6,262,396 ($6,262,396)
6(3)2週目「The Secret Life~」(1630館) $6,051,630 ($19,324,821)
7(4)2週目「W.」           (2030館) $5,088,249 ($18,506,750)
8(5)5週目「イーグル・アイ」     (2558館) $5,051,952 ($87,903,354)
9(6)3週目「ワールド・オブ・ライズ」   (2150館) $4,064,488 ($30,889,452)
10(7)3週目「Quarantine」     (2228館) $2,581,262 ($28,801,265)
(参考:IMDbのボックスオフィスチャート)

3本の新作がランクインしたため、5週目で「最後の初恋」、4週目で「Nick and Norah's Infinite Playlist」、2週目で「Sex Drive」が圏外へ消えた。

「最後の初恋」の現在の興行収入は、39百万ドルとなっている。
4千万ドル半ばがフィニッシュラインだろうか。
公開前興行収入予想は5.5千万ドルだったので、微妙な結果となった。

制作費は不明。
「きみに読む物語」がスマッシュヒットしたニコラス・スパークス原作。
この手の切ないラブストーリーは、アメリカでも日本でもそれなりに稼ぐのではないかと思ったが、作品の評価が高くなく伸びを欠いてしまった。

ニコラス・スパークス原作作品のは以下の通り。
☆99年「メッセージ・イン・ア・ボトル」トータル53百万ドル
☆02年「ウォーク・トゥ・リメンバー」トータル41百万ドル
☆04年「きみに読む物語」トータル81百万ドル
これらを踏まえると、「きみに読む物語」が出来すぎただけなのかもしれない。
「ウォーク・トゥ・リメンバー」は超えそうであり、標準レベルを稼ぎ出したのでそれほど悪くはない結果なのかもしれない。

エイドリアン・ライン監督作品「運命の女」でも共演しているダイアン・レイン、リチャード・ギアであり、大ヒットは望めないとしても手堅く稼げると思われた。
ダイアン・レイン主演の主な作品は以下の通り。
☆02年「運命の女」トータル53百万ドル
☆03年「トスカーナの休日」トータル44百万ドル
☆05年「理想の恋人.COM」トータル44百万ドル
☆08年「ブラックサイト」トータル29百万ドル
4~5千万ドルは堅い女優。
「トスカーナの休日」「理想の恋人.COM」辺りとは差のない結果に終わりそうだ。
ダイアン・レイン作品としては、標準の結果となる。

リチャード・ギア主演の主な作品は以下の通り。
☆02年「運命の女」トータル53百万ドル
☆04年「Shall we Dance?」トータル58百万ドル
「Shall we Dance?」以上を期待するのは、さすがに酷だったか。

トータル5千万ドル前後のラブストーリーは以下の通り。
☆06年「イルマーレ」トータル52百万ドル
☆07年「P.S.アイラヴユー」トータル54百万ドル
この辺りとはいい勝負をしたいところだったが、厳しかったようだ。
珍しい大人のラブストーリーに期待をしすぎたが、ラブストーリーとしては標準の成績を収めたといえる。
もう少し作品の評価が高ければ、成績も変わっただろう。

「Nick and Norah's Infinite Playlist」の現在の興行収入は、30百万ドルとなっている。
3千万ドル半ば程度がフィニッシュラインか。
製作費10百万ドルとなっており、制作費を楽に回収した。
若手俳優によるヒューマンドラマであり、製作費が掛かるはずもない。
ソニーはなかなか商売が上手いと感じさせる。
公開前興行収入予想は4千万ドルだったので当たりといえそうだ。

マイケル・セラの試金石の一作となる。
☆07年「スーパーバッド」トータル121百万ドル
☆07年「Juno」トータル143百万ドル
2本の1億ドル突破作品に出演している。
さすがにここまでのヒットは望みようがないが、若手俳優としては合格といえるのではないか。
等身大の若者の姿を描いており、若者たちから共感を得られそうな作品に仕上げたのが当たった。

内容が不明だが、比較になりそうなラブストーリーやラブコメディは以下の通り。
☆07年「噂のアゲメンに恋をした!」トータル35百万ドル(※ジェシカ・アルバ主演)
☆07年「The Heartbreak Kid」トータル37百万ドル(※ベン・スティラー主演)
☆07年「恋とスフレと娘とわたし」トータル43百万ドル(※ダイアン・キートン主演)
☆07年「幸せのレシピ」トータル43百万ドル(※キャサリン・ゼタ=ジョーンズ主演)
☆07年「ライセンス・トゥ・ウェディング」トータル44百万ドル(※ジェシカ・アルバ主演)
☆08年「近距離恋愛」トータル46百万ドル(※パトリック・デンプシー主演)
☆07年「ラブソングができるまで」トータル51百万ドル(※ヒュー・グラント主演)
☆07年「P.S.アイラヴユー」トータル54百万ドル(※ヒラリー・スワンク主演)
☆08年「Forgetting Sarah Marshall」トータル63百万ドル
☆08年「幸せになるための27のドレス」トータル77百万ドル(※キャサリン・ヘイグル主演)
☆08年「ベガスの恋に勝つルール」トータル80百万ドル(※キャメロン・ディアス主演)
「噂のアゲメンに恋をした!」「The Heartbreak Kid」と同程度であり、若手俳優としては悪くはない結果となった。
マイケル・セラは主演男優としての評価は高まったといえそうだ。
ただ、スターというほどの存在感がかなり足りない。
シャイア・ラブーフといい、こういう頼りなさそうな男性俳優がアメリカの流行なのか。

「Sex Drive」の現在の興行収入は、7百万ドルとなっている。
1千万ドルがフィニッシュラインとなりそうだ。
公開前興行収入予想は1.5千万ドルだったので、当たりといえそうだ。

「スーパーバッド」などのヒットを受けて、この手の青春映画が量産されることになりそうだが、亜流はあまりヒットしないのが世の常。
ほとんど実績のないSUMMIT ENTERTAINMENTが手掛ける作品であるのも不安材料だった。
SUMMIT ENTERTAINMENT作品は以下の通り。
☆08年「NEVER BACK DOWN」トータル25百万ドル
☆08年「FLY ME TO THE MOON」トータル12百万ドル
☆08年「ペネロピ」トータル10百万ドル
「ペネロピ」はなんとか超えたいところだ。
制作費はなぜか19百万ドルも掛かっており(「High School Musical 3: Senior Year」「SAW Ⅴ」よりも高い)、かなりの赤字となりそうだ。
トリップ(旅)モノなので、スタッフの移動などに費用が掛かったと思われるが、制作費の使い方を間違えたとしか思えない。
亜流はヒットしないと分かったので、今後の各スタジオの動向が気になるところだ。


新作は以下のとおりとなっている。
1位:「High School Musical 3: Senior Year」(ミュージカル)
【監督】ケニー・オルテガ(テレビ版のハイスクール・ミュージカルを手掛ける)
【主演】ザック・エフロン(「ヘアスプレー」)、Vanessa Anne Hudgens、Ashley Tisdale
【内容】ハイスクールシニアとなり卒業が近づき、自分の将来に悩みながらも、春のミュージカルを上演する。
【アメリカ内の評価】 悪い
【公開前興行収入予想】 1億6千万ドル
専門家の事前予想では、57.0~65.4百万ドルのオープニングを飾るとされていたが、実際には42.0百万ドルしか稼げなかった。
人気のあるテレビシリーズの映画化であり、かなりの爆発力を秘めていると思われたが、評価がかなり低く、期待通りの爆発力ではなかった。
また、超初動タイプの作品となりそうであり、今後の動きも注目となる。
かなり伸びを欠くことになりそうだ。
ただ、制作費は11百万ドルとなっており、余裕で製作費を回収した。
評価は悪いが、ローリスク・ハイリターンの商売となり、ビジネスとしては成功した。

近年のミュージカル作品は以下の通りとなっている。
☆02年「シカゴ」トータル171百万ドル
7週目拡大後64→81→94→105→114→125→134→145
☆08年「マンマ・ミーア!」トータル143百万ドル
OP28→63→87→104→116→124→131→136
☆07年「ヘアスプレー」トータル119百万ドル
OP27→60→79→092→101→107→112→115
☆06年「ドリームガールズ」トータル103百万ドル
3週目拡大後37→54→65→77→87→93→97→100
☆01年「ムーランルージュ」トータル57百万ドル
3週目拡大後14→28→37→43→48→51→52→53
☆07年「スウィーニー・トッド」トータル53百万ドル
OP09→27→39→44→48→51→52→52
☆04年「オペラ座の怪人」トータル51百万ドル
OP04→16→22→27→33→39→39→43
☆08年「High School Musical 3: Senior Year」
OP42百万ドル
なお、ミュージカル映画の最高興行収入作品は「グリース」188百万ドルとなっている。
拡大後の「シカゴ」「ドリームガールズ」との対比で考えると、「High School Musical 3: Senior Year」の興行収入は112~117百万ドルとなる。
伸びがなく初動タイプとなりそうなので、この辺りが落ち着きどころか。

「ダークナイト」(現時点で528百万ドル)、「アイアンマン」(トータル318百万ドル)、「インディ・ジョーンズ」(トータル317百万ドル)とは勝負になりようがないが、今年公開映画では何位になるかも注目される。
☆「ハンコック」トータル228百万ドル(オープニング63百万ドル)
先104→164→192→206→216→222→225→226
☆「ウォーリー」トータル222百万ドル
OP063→127→163→183→195→204→210→214
☆「カンフーパンダ」トータル215百万ドル
OP060→117→156→179→193→202→207→209
☆「ホートン/不思議な世界のダレダーレ」トータル155百万ドル
OP045→086→118→131→140→144→148→150
☆「セックス・アンド・ザ・シティ」トータル153百万ドル
OP057→099→120→132→140→145→148→150
☆「High School Musical 3: Senior Year」
OP42百万ドル
週を重ねるたびに、ライバルの水準が落ちると思われる。
これらとの対比で考えると、「High School Musical 3: Senior Year」の興行収入は113~152百万ドルとなる。
伸びがあれば1億5千万ドル前後は期待できるが、はっきりいって無理だろう。
当面は1億ドル突破となりそうだ。
ロングセールスが期待できるミュージカル作品であるので、その点だけが期待。

2位:「SAW Ⅴ」(ホラー)
【監督】デヴィッド・ハックル(初監督作だが、本シリーズの助監督を務めている)
【主演】スコット・パターソン(Ⅳ)、コスタス・マンディロア(Ⅲ・Ⅳ)、トビン・ベル(Ⅰ~Ⅳ)
【内容】ジグソウの遺産を実行する新たな人材と認められるのを妨げるために弁論の専門家はゲームをする(少々意味不明)。
【アメリカ内の評価】 それほど悪くない
【公開前興行収入予想】 5.5千万ドル
専門家の事前予想では、27.0~28.4百万ドルのオープニングを飾るとされていたが、驚くべきことに予想を上回る30.1百万ドルのオープニングを飾っている。
ハロウィーンの恒例行事化させた点が成功の原因だろう。
オープニングは予想外に高かったが、過去のシリーズを見ている人がオープニングに殺到したのではないか。
かなりの初動タイプの作品となりそうだ。

製作費10.8百万ドルとなっており、既に製作費の3倍程度を稼ぎ出した。
ローリスク・ハイリターンのビジネスなので、製作者と観客が飽きるまで、このシリーズは続くのではないか。

「SAW」シリーズは以下の通り
☆04年「Ⅰ」トータル55百万ドル
OP18→35→46→50→53
☆05年「Ⅱ」トータル87百万ドル
OP32→60→74→80→84
☆06年「Ⅲ」トータル80百万ドル
OP34→59→70→75→78
☆07年「Ⅳ」トータル63百万ドル
OP32→50→58→62→63
☆08年「Ⅴ」
OP30百万ドル
「Ⅰ」との対比で考えると、「Ⅴ」の興行収入は92百万ドルとなる。
「Ⅱ」との対比で考えると、「Ⅴ」の興行収入は82百万ドルとなる。
「Ⅲ」との対比で考えると、「Ⅴ」の興行収入は71百万ドルとなる。
「Ⅳ」との対比で考えると、「Ⅴ」の興行収入は59百万ドルとなる。
シリーズを重ねるごとに、初動率が高まっている。
「Ⅳ」との対比の6千万ドル以下が「Ⅴ」の当面の落ち着きどころか。

ハロウィーンに公開されたわけではないが、07年公開の「ハロウィン」(トータル58百万ドル)の動きは以下の通り。
OP26→44→51→55
これとの対比で考えると、「SAW Ⅴ」の興行収入は67百万ドルとなる。
初動タイプの「ハロウィン」を上回る初動率となりそうである。
この辺りがマックスラインとなりそうだ。

5位:「Pride & Glory」(クライムドラマ)
【監督】ギャヴィン・オコナー(「ミラクル」)
【主演】エドワード・ノートン、コリン・ファレル、ノア・エメリッヒ(「ミラクル」)
【内容】義理の兄弟が関係するスキャンダルの調査を任された男は、ニューヨーク市警の家族を揺るがすこととなる。
【アメリカ内の評価】 不明
【公開前興行収入予想】 2千万ドル
専門家の事前予想では、6.5~9.3百万ドルのオープニングを飾るとされているが、予想を下回る6.3百万ドルのオープニングとなった。
この手のシリアス汚職刑事モノはあまり人気がなく、このキャスティングでもやはりヒットは期待できないという予想通りの結果。
また、「ワールド・オブ・ライズ」もコケており、今のアメリカには受け入られるとは思えない作品だ。
さらに、公開に向けてゴタゴタがあったらしくて(いったん公開延期となりお蔵入りの可能性があった)、この手の騒動があると、観客は一層興味を失ってしまう。
製作費は30百万ドルとなっており、かなりの赤字となりそうだ。

汚職刑事モノは、今年公開のキアヌ・リーブス主演作品「STREET KINGS」が参考になりそうだ。
☆「STREET KINGS」トータル26百万ドル
OP12→20→24→25
☆「Pride & Glory」
OP06百万ドル
これとの対比で考えると、「Pride & Glory」の興行収入は13百万ドルとなる。
現時点では1千万ドル台が落ち着きどころとなりそうだ。

エドワード・ノートンの主な主演作品は以下の通り。
☆98年「アメリカン・ヒストリーX」トータル7百万ドル
☆99年「ファイト・クラブ」トータル37百万ドル(オープニング11百万ドル)
☆00年「俺たちのアナ・バナナ」トータル37百万ドル(オープニング8百万ドル)
☆01年「スコア」トータル71百万ドル
☆02年「レッド・ドラゴン」トータル93百万ドル
☆02年「25時」トータル13百万ドル
☆06年「幻影師アイゼンハイム」トータル40百万ドル(オープニング小規模)
☆08年「インクレディブル・ハルク」トータル135百万ドル
メジャー作品でなければ、3千万ドル程度が水準となる。
水準程度も稼ぐことができず、「25時」トータル13百万ドルがライバルとなりそうだ。

コリン・ファレルの主な主演作品は以下の通り。
☆02年「ジャスティス」トータル19百万ドル
OP08→15→18→19
☆03年「リクルート」トータル53百万ドル
☆03年「フォーン・ブース」トータル47百万ドル
☆03年「SWAT」トータル117百万ドル
☆04年「アレキサンダー」トータル34百万ドル(オープニング14百万ドル)
☆05年「ニュー・ワールド」トータル13百万ドル(オープニング小規模)
☆06年「マイアミ・バイス」トータル63百万ドル
ヒットしている作品が多いというイメージがあったが、5千万ドル前後が水準かもしれない。
もちろん、本作はこの水準に届かない。
「ジャスティス」との対比で考えると、「Pride & Glory」の興行収入は14百万ドルとなる。
「ジャスティス」トータル19百万ドルは超えられず、「ニュー・ワールド」トータル13百万ドルがライバルになりそうだ。
魅力的な二人のコンビでも、エンターテイメント大作でなければ、今のアメリカでは無視されるだけだ。


旧作は以下のとおりとなっている。
3位:「Max Payne」(クライムアクション)
【現在の興行収入】 30百万ドル(先週比+12百万ドル)
【監督】ジョン・ムーア
【主演】マーク・ウォルバーグ、ミラ・クニス(「アメリカン・サイコ2」)、ボー・ブリッジス(「さらば、ベルリン」)
【内容】家族を殺されたDEA職員は復讐を決意する。
【アメリカ内の評価】 それほど悪くない
【公開前興行収入予想】 6千万ドル
予告編を見た限りでは、「コンスタンティン」と「シン・シティ」辺りと雰囲気が似ているように思われる作品。
製作費はフォックスらしく35百万ドルというケチった予算となっており、さすがに制作費を回収できそうだ。

ジョン・ムーア監督作品は以下の通り。
☆01年「エネミー・ライン」トータル59百万ドル
OP19→31→39→44→49
☆04年「フライト・オブ・フェニックス」トータル21百万ドル
OP05→10→17→19→20
☆06年「オーメン」トータル55百万ドル(オープニング16百万ドル)
先36→47→52→53→54
☆08年「Max Payne」
OP18→30百万ドル
「オーメン」以外との対比で考えると、「Max Payne」の興行収入は57~63百万ドルとなる。
「エネミー・ライン」を超えるのは微妙だが、粘れば5千万ドル程度は超えそうだ。

マーク・ウォルバーグ主演作は以下の通り。
☆03年「ミニミニ大作戦」トータル106百万ドル
OP19→40→55→68→77
☆05年「フォー・ブラザーズ」トータル74百万ドル
OP21→43→55→63→68
☆06年「インヴィンシブル」トータル58百万ドル
OP17→35→46→51→55
☆07年「ザ・シューター」トータル47百万ドル
OP15→28→37→42→45
☆07年「We Own the Night」トータル29百万ドル
OP11→20→25→28→29
☆08年「ハプニング」トータル65百万ドル
OP31→51→59→62→63
☆08年「Max Payne」
OP18→30百万ドル
「ミニミニ大作戦」「ハプニング」以外との対比で考えると、「Max Payne」の興行収入は44~52百万ドルとなる。
粘りを欠くようだと、4千万ドル台が落ち着きどころとなる。
フォックス作品に粘りを期待できないので、4千万ドル台が落ち着きどころだろう。
「ザ・シューター」トータル47百万ドルがライバルとなりそうだ。

ゲームを題材にした近年の映画は以下の通り。
☆01年「トゥームレイダー」トータル131百万ドル
OP48→84→102→116→123
☆03年「トゥームレイダー2」トータル66百万ドル
OP22→43→54→59→62
☆04年「バイオハザードⅡ」トータル51百万ドル
OP23→37→43→47→49
☆07年「バイオハザードⅢ」トータル51百万ドル
OP24→37→44→48→50
☆06年「サイレントヒル」トータル47百万ドル
OP20→34→41→44→46
☆02年「バイオハザード」トータル40百万ドル
OP18→29→34→37→39
☆07年「HITMAN」トータル40百万ドル(オープニング13百万ドル)
先21→30→36→38→39
☆08年「Max Payne」
OP18→30百万ドル
その他に「DOOM」トータル28百万ドル、「House of the Dead」トータル10百万ドル、「DOA: Dead or Alive」トータル0.5百万ドルといった作品がある。
こられとの対比で考えると、「Max Payne」の興行収入は40~47百万ドルとなる。
「バイオハザード」「HITMAN」と動きが似ており、やはり4千万ドル台が落ち着きどころとなりそうだ。
5千万ドル台には乗せるのは厳しいだろう。
ゲームを題材とした映画は4~5千万ドル台が一応の水準となると考えられる。

4位:「Beverly Hills Chihuahua」(ファミリーコメディ)
【現在の興行収入】 78百万ドル(先週比+9百万ドル)
【監督】ラジャ・ゴスネル
【声優】ドリュー・バリモア、George Lopez
【内容】メキシコで休暇を過ごしていた甘やかされたチワワは道に迷って家に帰れなくなり、オスの友人チワワはそのチワワを救おうとする。
【アメリカ内の評価】 かなり悪い
【公開前興行収入予想】 7千万ドル
4週目でも大きな落ち込みがなく上位に粘っている。
今のアメリカはこの手の明るい作品が合っているのかもしれない。
“チワワ”を題材にしたディズニーのファミリーコメディであり、予想通りのヒットになりそうだが、評価がかなり悪いのが気になるところだ。
しかし、子ども向けの映画なので、仕方がないのかもしれない。

ラジャ・ゴスネル監督作品は以下の通り。
☆97年「ホーム・アローン3」トータル31百万ドル
OP05→009→016→024→026
☆99年「25年目のキス」トータル55百万ドル
OP12→023→031→037→041
☆00年「ビッグ・ママス・ハウス」トータル118百万ドル
OP26→052→071→085→095
☆02年「スクービー・ドゥー」トータル153百万ドル
OP54→100→124→138→145
☆04年「スクービー・ドゥー2」トータル84百万ドル
OP29→050→063→072→077
☆05年「YOURS, MINE AND OURS」トータル53百万ドル(オープニング17百万ドル)
先24→034→041→045→048
☆08年「Beverly Hills Chihuahua」
OP29→053→069→078百万ドル
1億ドル突破作品が2本ある優秀な監督。
「25年目のキス」以外との対比で考えると、「Beverly Hills Chihuahua」の興行収入は86~108百万ドルとなる。
「スクービー・ドゥー2」トータル84百万ドルと動きが似通っていたが、徐々に引き離しており、これを楽に超えそうだ。
今後は1億ドルを超えるかどうかが注目になりそうだ。
ここまでくれば、「Step Brothers」トータル100.5百万ドル(4週目終了時91百万ドル)、
「You Don't Mess with the Zohan」トータル100.0百万ドル(4週目終了時91百万ドル)のように強引にロング公開して、1億ドルに乗せるかもしれない。
ただ、4週目終了時点では、これらの作品ほど稼いではいないのが気になるところ。
現実的には9千万ドル台が落ち着きどころと思われる。

“犬”を題材にした近年の映画は以下の通り。
☆06年「南極物語」トータル82百万ドル
OP20→45→59→67→73
☆06年「The Shaggy Dog」トータル61百万ドル
OP16→36→48→54→56
☆07年「Underdog」トータル44百万ドル
OP12→25→32→37→39
☆08年「Beverly Hills Chihuahua」
OP29→53→69→78百万ドル
これらとの対比で考えると、「Beverly Hills Chihuahua」の興行収入は88~95百万ドルとなる。
やはり、現実的には9千万ドル台が落ち着きどころと思われる。
ディズニー系作品には粘りがあるので、1億ドル突破できるかどうかが注目になる。

6位:「The Secret Life of Bees」(ヒューマンドラマ)
【現在の興行収入】 19百万ドル(先週比+8百万ドル)
【監督】Gina Prince-Bythewood(テレビにて活躍)
【主演】ダコタ・ファニング、ジェニファー・ハドソン、クイーン・ラティファ
【内容】1964年のサウスカロライナ。虐待を受ける少女が養蜂を営む姉妹と仲良くなる。
【アメリカ内の評価】 それほど悪くない
【公開前興行収入予想】 1.5千万ドル
今の時代には派手な作品よりも、地味な感動作が好まれるのかもしれない。
製作費11百万ドルとなっており、楽に制作費を回収した。
本作を手掛けたのはフォックスサーチライト。
フォックスの作品の興行収入は低迷しているが、関連会社のフォックスサーチライトは絶好調。
☆07年「Juno」トータル143百万ドル
☆04年「サイドウェイ」トータル72百万ドル
☆06年「リトル・ミス・サンシャイン」トータル60百万ドル
☆04年「バス男」トータル45百万ドル
☆03年「ベッカムに恋して」トータル33百万ドル
低予算ながら、1年に1本ヒット作を生み出している。
「ベッカムに恋して」を超えられるかどうかが注目になりそうだ。

また、キャスティングが豪華であり、集客力もあったようだ。
ダコタ・ファニング主演作のうちヒットしていない作品は以下の通り。
☆03年「アップタウン・ガールズ」トータル37百万ドル
OP11→22→29→34
☆05年「夢駆ける馬ドリーマー」トータル33百万ドル
OP09→17→24→29
☆08年「The Secret Life of Bees」
OP11→19百万ドル
これらとの対比で考えると、「The Secret Life of Bees」の興行収入は32~37百万ドルとなる。
現時点では3千万ドル台のヒットとなりそうだ。

クイーン・ラティファ主演作品は以下の通りとなっている。
☆04年「TAXY NY」トータル37百万ドル(オープニング12百万ドル)
先13→24→30→33
☆05年「Beauty Shop」トータル36百万ドル
OP13→26→31→34
☆06年「Last Holiday」トータル38百万ドル
OP13→26→33→36
☆07年「The Perfect Holiday」トータル6百万ドル
OP03→04→05→06
☆08年「MAD MONEY」トータル21百万ドル
OP08→15→19→20
☆08年「The Secret Life of Bees」
OP11→19百万ドル
04年~06年は3千万ドル程度稼いでいたが、近年では株が暴落している。
これらとの対比で考えると、「The Secret Life of Bees」の興行収入は26~29百万ドルとなる。
感動作なので、初動タイプの作品ではなさそうだ。
低迷すれば2千万ドルに留まりそうだが、現時点では3千万ドル台程度は期待できそうだ。
「Beauty Shop」トータル36百万ドル辺りを超えることができるかが注目となりそうだ。

7位:「W.」(伝記ドラマ)
【現在の興行収入】 19百万ドル(先週比+8百万ドル)
【監督】オリヴァー・ストーン
【主演】ジョシュ・ブローリン(「ノーカントリー」)、エリザベス・バンクス(「スパイダーマン」シリーズ)、ヨアン・グリフィズ(「ファンタスティック・フォー」シリーズ)
【内容】ジョージ・W・ブッシュを描いた伝記。
【アメリカ内の評価】 それほど悪くない
【公開前興行収入予想】 8千万ドル
マイケル・ムーアのようにジョージ・W・ブッシュを真っ向から感情を込めて否定するのではなく、才に欠ける一人の人物として客観的に捉えて、否定しているようだ。
マイケル・ムーアのような爆発力には欠けるものの、話題になることは間違いなく、ヒットするのは確実だろうと思ったが、思ったよりも低調な結果となった。
大統領を二期勤め上げて、もはや辞めることが決まっている過去の人でもあり、彼への関心をアメリカ国民は失っているのかもしれない。
製作費25.1百万ドルとなっており、これを回収することが当面の目標となりそうだ。

オリヴァー・ストーン監督作品の興行収入は以下の通り。
☆86年「プラトーン」トータル139百万ドル
☆87年「ウォール街」トータル44百万ドル
☆89年「7月4日に生まれて」トータル70百万ドル
☆91年「ドアーズ」トータル34百万ドル
☆91年「JFK」トータル70百万ドル
☆93年「天と地」トータル6百万ドル
☆94年「ナチュラル・ボーン・キラーズ」トータル50百万ドル
☆95年「ニクソン」トータル14百万ドル
☆97年「Uターン」トータル7百万ドル
☆99年「エニイ・ギブン・サンデー」トータル76百万ドル(オープニング14百万ドル)
先21→46→59→66→70→72
☆04年「アレキサンダー」トータル34百万ドル(オープニング14百万ドル)
先22→30→33→34→34→34
☆06年「ワールド・トレード・センター」トータル70百万ドル(オープニング19百万ドル)
先27→45→56→62→67→69
☆08年「W.」
OP11→19百万ドル
ヒットさせることができれば、7千万ドルを稼ぐことができる監督。
これらとの対比で考えると、「W.」の興行収入は22~31百万ドルとなる。
もはや勢いを失っており、3千万ドル前後に終わりそうだ。

ジョージ・W・ブッシュを描いた「華氏911」の興行収入は以下の通り。
☆04年「華氏911」トータル119百万ドル
OP24→55→80→94→103→109(オープニングは中規模公開)
これとの対比で考えても、「W.」の興行収入は41百万ドルとなる。
これがマックスラインとなりそうだが、ここまでは伸びまい。
「戦争ドラマ」、「テロリストとの戦い」に続き、稼げないジャンルが「政治モノ」になりつつある。
ケヴィン・コスナー主演の政治をネタにしたコメディドラマ「SWING VOTE」トータル16百万ドルと全く冴えなかった。

8位:「イーグル・アイ」(サスペンス)
【現在の興行収入】 88百万ドル(先週比+7百万ドル)
【監督】D.J.カルーソ
【主演】シャイア・ラブーフ、ミシェル・モナハン、ロザリオ・ドーソン(「シン・シティ」)、ビリー・ボブ・ソーントン
【内容】見知らぬ女性に暗殺事件の駒になるように強要される。
【アメリカ内の評価】 それほど悪くない
【公開前興行収入予想】 9千万ドル
製作費80百万ドルとなっており、これをなんとか回収している。
一応の第一目標はクリアしたというところか。

D.J.カルーソ監督の興行収入は以下の通り。
☆04年「テイキング・ライブス」トータル33百万ドル
OP11→22→27→30→32→32→32→32
☆05年「トゥー・フォー・ザ・マネー」トータル23百万ドル
OP09→17→21→22→23→23
☆07年「ディスタービア」トータル80百万ドル
OP22→40→52→60→66→71→74→77
☆08年「イーグル・アイ」
OP29→55→70→81→88百万ドル
どの作品の評価も高くはないが、サスペンス作品を得意としている監督。
「ディスタービア」との対比で考えると、「イーグル・アイ」の興行収入は107百万ドルとなる。
この辺りがマックスラインとなりそうだ。
当面の目標は1億ドル突破となるが、「ディスタービア」ほどの粘りは期待しにくいので、現時点の落ち着きどころは、1億ドル突破ギリギリのラインではないか。
強引にでもロング公開をして、1億ドルに乗せようとはするだろう。

スピルバーグの秘蔵っ子のシャイア・ラブーフ主演作。
今回は「トランスフォーマー」「インディ・ジョーンズ」といった誰が出演しても稼げる作品ではない作品のため、試金石の作品となる。

シャイア・ラブーフ出演の主な作品は以下の通り。
☆05年「コンスタンティン」トータル76百万ドル
OP030→051→061→067→070→073→074→074
☆07年「ディスタービア」トータル80百万ドル
OP022→040→052→060→066→071→074→077
☆07年「トランスフォーマー」トータル319百万ドル(オープニング71百万ドル)
先155→224→263→285→296→303→306→309
☆08年「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」トータル317百万ドル(オープニング100百万ドル)
先125→216→253→277→291→300→307→310
「ディスタービア」以外との対比で考えると、「イーグル・アイ」の興行収入は95~96百万ドルとなる。
現時点の落ち着きどころは、9千万ドル後半となる。
果たして、1億ドル突破ができるかが注目となる。

コメディ作品などを除いた1億ドル前後の参考になりそう作品は以下の通り。
☆08年「紀元前1万年」トータル95百万ドル
OP36→62→76→085→089→92→93→93
☆08年「ハムナプトラ3」トータル102百万ドル
OP40→71→86→094→098→101→102→102
☆07年「オーシャンズ13」トータル117百万ドル
OP36→70→91→102→109→113→115→116
☆08年「イーグル・アイ」
OP29→55→70→081→088百万ドル
これらとの対比で考えると、「イーグル・アイ」の興行収入は92~94百万ドルとなる。
この手のサスペンスはそれほど稼げるジャンルではなく、やはり1億ドル突破は少々厳しいのではないか。
しかし、オープニング成績からは合格とは言いがたい結果になるかと思ったが、この手のサスペンス作品でこれだけ稼げば、主演のシャイア・ラブーフにとっては、合格とジャッジしてもいいだろう。
これだけ稼いで、不合格というわけにはいかない。

9位:「ワールド・オブ・ライズ」(サスペンス・ドラマ)
【現在の興行収入】 31百万ドル(先週比+7百万ドル)
【監督】リドリー・スコット
【主演】レオナルド・ディカプリオ、ラッセル・クロウ、Mark Strong(「スターダスト」)
【内容】ヨルダンでCIAのためにアルカイダリーダーの所在を突き止めることに取り組んでいる元ジャーナリスト(ディカプリオ)は、失敗が許されない代理人(クロウ)から圧力を掛けられる。
【アメリカ内の評価】 かなり高い
【公開前興行収入予想】 1億ドル
リドリー・スコット作品らしく評価はかなり高いものの、観客からは嫌われてしまった。
監督・キャスティングを踏まえると質は高そうであり、きちんと稼ぎそうであると思ったものの、ありがちの設定のテロリスト系映画なので、大ヒットはしないかもしれないという危惧が当たってしまった。
恐らく景気が悪化している現在のアメリカにおいて、戦争映画やテロリスト映画のような暗い作品はうんざりであり、好まれないのではないか。
現在のアメリカで受けるのは、スカッとできるコメディやホラー映画なのだろう。
製作費70百万ドルとなっており、かなりの赤字となりそうだ。

リドリー・スコット監督作品は以下の通り。
☆00年「グラディエーター」トータル188百万ドル
OP34→074→103→123→139→150→159
☆01年「ハンニバル」トータル165百万ドル
OP58→104→129→143→151→157→160
☆01年「ブラックホーク・ダウン」トータル109百万ドル(3週目より拡大)
拡30→059→075→087→095→101→105
☆03年「マッチスティック・メン」トータル37百万ドル
OP13→024→031→034→036→036→036
☆05年「キングダム・オブ・ヘブン」トータル47百万ドル
OP20→035→041→045→046→047→047
☆06年「プロヴァンスの贈りもの」トータル7百万ドル(2066館にて公開)
OP04→006→007→007→007→007→007
☆07年「アメリカン・ギャングスター」トータル130百万ドル
OP44→080→101→116→122→126→128
☆「ワールド・オブ・ライズ」
OP13→024→031百万ドル
「プロヴァンスの贈りもの」「ブラックホーク・ダウン」「グラディエーター」以外との対比で考えると、「ワールド・オブ・ライズ」の興行収入は36~40百万ドルとなる。
「マッチスティック・メン」トータル37百万ドルと動きがほぼ同じなのでこれがライバルとなるだろう。
少なくとも3千万ドル後半は稼ぐのではないかと思われるが、なんとか4千万ドル程度は突破したいところだ。

レオナルド・ディカプリオ主演作の興行収入は以下の通り。
☆02年「ギャング・オブ・ニューヨーク」トータル78百万ドル
OP09→30→047→055→060→065→069
☆02年「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」トータル165百万ドル(オープニング30百万ドル)
先49→97→119→134→145→152→156
☆04年「アビエイター」トータル103百万ドル(2週目より拡大)
拡10→32→043→050→058→068→076
☆06年「ディパーテッド」トータル132百万ドル
OP27→57→077→091→102→110→114
☆06年「ブラッド・ダイヤモンド」トータル57百万ドル
OP09→19→025→036→044→048→051
近5本中、3本が1億ドルを突破している稼げるスター。
ただ、マーティン・スコセッシ監督と組んでいることが多く、真の数字があまり見えてこない。
「ブラッド・ダイヤモンド」も色々と事情があったらしいので、これもあまり参考にはならない。
マーティン・スコセッシ監督以外でも1億ドル突破できるかどうかが注目になりそうだと思ったが、この結果では安定して稼げるスターとは言いがたいようだ。
00年「ザ・ビーチ」トータル40百万ドルを下回れば、近年の自身最低興行収入作品となる。

ラッセル・クロウ主演作の興行収入は以下の通り(上述除く)。
☆00年「プルーフ・オブ・ライフ」トータル33百万ドル
OP10→19→24→28→031→032→032
☆01年「ビューティフル・マインド」トータル171百万ドル(3週目より拡大)
拡38→58→75→93→105→113→124
☆03年「マスター・アンド・コマンダー」トータル94百万ドル
OP25→47→67→73→076→079→081
☆05年「シンデレラ・マン」トータル62百万ドル
OP18→35→44→50→054→057→059
☆07年「3:10 to Yuma」トータル54百万ドル
OP14→28→38→44→049→052→053
「ビューティフル・マインド」以外との対比で考えると、「ワールド・オブ・ライズ」の興行収入は43~44百万ドルとなる。
評価も高いので、4千万ドルはなんとか超えることはできそうだ。
しかし、この三者のタッグ作品で、まさかここまで低迷するとは思いもよらなかった。

10位:「QUARANTINE」(ホラー・サスペンス)
【現在の興行収入】 29百万ドル(先週比+5百万ドル)
【監督】John Erick Dowdle(主な代表作なし)
【主演】ジェニファー・カーペンター(「エミリー・ローズ」)、Steve Harris、Columbus Short(「Stomp the Yard」)
【内容】スペイン映画「REC/レック」のリメイク。
【アメリカ内の評価】 それほど悪くない
【公開前興行収入予想】 3千万ドル
ホラー作品らしい急降下をみせているが、製作費12百万ドルであり、制作費を楽に回収し、製作費の2倍以上の興行収入を上げている。
ローリスク・ハイリターンのソニーの商売の上手さが感じられる。

雰囲気が似ている「クローバーフィールド」の興行収入は以下の通り。
☆08年「クローバーフィールド」トータル80百万ドル
OP40→64→72→76→78
この対比で考えると、「QUARANTINE」の興行収入は32百万ドルとなる。
この辺りがミニマムラインか。
雰囲気も似ているが、興行収入の動きもやはり似るものとなった。

本作のオリジナルはスペイン映画だが、アジアリメイクホラーが一応参考になりそうだ。
今年公開されたアジアリメイクホラー作品は以下の通り。
☆「The Eye」トータル31百万ドル
OP12→21→26→29→30
☆「Mirrors」トータル30百万ドル
OP11→20→25→28→29
☆「ワン・ミス・コール」トータル27百万ドル
OP13→20→24→26→26
☆「シャッター」トータル26百万ドル
OP10→19→23→25→25
☆「QUARANTINE」
OP14→24→29百万ドル
これらとの対比で考えると、「QUARANTINE」の興行収入は33~35百万ドルとなる。
3千万ドル半ばが落ち着きどころか。
ニコラス・ケイジ主演の「Bangkok Dangerous」トータル15百万ドルのような大コケにはならなかったので、アジアリメイクよりもヨーロッパリメイクの人気があるといえる。
「Bangkok Dangerous」は非ホラー作品ではあったが。


次週のランキングには、
ホラー作品「The Haunting of Molly Hartley」、
ケヴィン・スミス監督、セス・ローゲン主演のコメディ「ZACK AND MIRI MAKE A PORNO」が公開され、
クリント・イーストウッド監督、アンジェリーナ・ジョリー主演のサスペンス「CHANGELING」が拡大公開される。
どれも爆発力はなさそうだ。

テーマ:映画関連ネタ - ジャンル:映画

「流星の絆」第一・二話レビュー 【ドラマ】

原作は未読。1ページも読んだことはない。
東野圭吾もクドカンも好きなので、かなり好意的に見ようと思ったが、今のところ面白いとは言いがたい。
恐らく暗めの原作を無理やり明るくしようとしているので、無理が生じているのではないか。
しかし、普通の復讐モノを見ても、「どこかで見たことがあるな」という感じになってしまうので、こういうチャレンジは歓迎してもよいと思う。
賛否両論を受ける覚悟を承知での決断だろう。
まだ始まったばかりであり、面白くなるのはこの先になるという期待をしたいところ。

本作の構成は以下の通り。
①十数年前の回想
②現在の状況
③詐欺実行シーン
大きくこの3つによって構成されている。

演出は以下の通り。
①はありがちなドラマパターン
②はクドカンワールドの世界
③はクドカンワールドを超越したファンタジー
構成や演出はなかなか考えられていると思う。
しかし、①②③の世界の歯車がきっちりと噛み合っている印象がない。

①③はそれほど悪くはないと思う。
②の仕上がりがイマイチなのではないか。
どっちつかずで中途半端な仕上がりである。
「有明スリー」のくだりもいじりようによっては面白いのに、生煮え状態で提供しているので、視聴者が食いつけない。

この②はクドカンワールドが展開されているところであり、演出家が微妙なところを上手く分かっていない気がする。
また、主要メンバー3人ともまだ完全にハマり切っていないのかもしれない。
普通に求められている演技とはタイプが違うので、難しいのは重々分かるが、もうちょっと時間が掛かりそうだ。
弾け方が足りず、三人とも合格とはいえない。

テーマ:流星の絆 - ジャンル:テレビ・ラジオ

『ゲット スマート』レビュー 【映画】

◆評  価   4.0点
◆おススメ度  C(笑える映画というよりも、普通のアクション映画)

「コメディ」と「アクション」を融合させた新しいタイプの映画だとアメリカ公開時から期待しており、評判も良かったので、きっと期待通りに楽しませてくれるはずと思っていたが、思い描いた作品ではなかったというのが正直なところだ。

楽しめた人を非難するつもりは全くないが、肝心の“笑い”の部分が個人的に全くハマらなかった。
「飛行機内で大男をみたときのリアクション」「トイレ内の格闘」「デブ男を倒したあとの監視役の勘違い」辺りはよかったが、他の笑いどころは予告編やテレビなどで散々見ていたので、全体的にはあまり笑えなかった。
要するに、“飛行機のシーン”がピークであり、あれ以上おいしいシーンを作れなかったのが問題ではないか。
ビル・マーレーの出演シーンでサムいと思ったのは、自分だけだろうか。

ただ、基本的にはコメディというほど“笑い”には執着していないのではないかとも思われる。
冒頭にスマートが何枚もの鉄の扉を開けるシーンがあったと思う。
たくさんの書類を手に持っており、いくらでも笑いのネタが詰まっているはずなのに、何の笑いを取ろうともしていない(何かありそうで結局何もないという高度なテクニックではまさかあるまい)。
あのシーンを見て、「ちょっと様子が変だ」と思っていたが、その危惧はどうやら当たったようだ。
コメディとアクションのバランスを欠いており、あまりにも真面目に取り組みすぎてしまったように思われる。
「コメディ」を見ようと思っていたのに、全く予想外のものを見させられたら拍子抜けしても仕方がない。
いい意味での裏切りが功を奏する場合もあるが、自分にはいい裏切りにはならなかった。

本作のように「コメディとしても中途半端」「アクションとしても中途半端」「スパイモノとしても中途半端」「ラブストーリーとしても中途半端」という中途半端な映画は個人的には好きではない(逆に、いろいろな要素を堪能できるので、その点を好む人もいるだろう)のも楽しめなかった理由のひとつ。

また、主人公の設定が、エージェント合格レベルの能力を持ち合わせているという時点で“笑い”を取るというつもりがないのではないか。
エージェント試験に何度も落ちている奴が、急場しのぎで即席エージェントに仕立て上げられ、素人ならではの手法で事件を解決するというのがコメディの“王道”と思う。
失敗は多いが、普通の優秀なエージェントが活躍する映画ならば、スティーヴ・カレルが演じる必要はあるのか。

テーマ:映画館で観た映画 - ジャンル:映画

2008年10月クールドラマ視聴率結果(木曜日第三話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「流星の絆」    21.2%  21.2%(± -%)  21.2%(15.5%)
2位:「風のガーデン」  20.1%  15.5%(▽2.5%)  17.9%(14.0%)
3位:「SCANDAL」   16.9%  16.9%(± -%)  16.9%(12.0%)
3位:「イノセントラヴ」  16.9%  16.9%(± -%)  16.9%(13.5%)
5位:「セレブと貧乏」  17.6%  15.0%(▽2.6%)  16.3%(12.5%)
6位:「チームバチスタ」 15.2%  11.7%(▽3.5%)  13.5%(11.0%)
7位:「サラリーマン」  13.8%  11.1%(▽2.7%)  12.5%(10.0%)
8位:「スクラップ」    12.6%  12.2%(▽0.4%)  12.4%(09.5%)
9位:「ギラギラ」     12.2%  12.2%(± -%)  12.2%(05.5%)
10位:「ブラッディ」    11.4%  11.4%(±0.0%)  11.4%(10.0%)
11位:「OLにっぽん」   08.3%  09.9%(▽0.7%)  09.6%(14.0%)
12位:「小児救命」    09.6%  07.8%(▽1.8%)  08.7%(10.0%)
13位:「RoomOfKing」 10.4%  08.2%(▲1.1%)  08.6%(10.5%)
14位:「オーマイガール」 08.3%  08.3%(±0.0%)  08.3%(09.5%)

2位:「風のガーデン」 平均17.87%(放送前予想平均14.0%)
初回20.1→18.0→15.5%→
【三話目を踏まえた平均視聴率予想】 15.5%~16.5%(±0.0%~±0.0%)
初回から三話目への下落率は22.9%となっており、ギブアップ率は2割を超えた。
しかし、これは予定通りの下落といえる。
注目度が高すぎただけであり、本来の数字に近づきつつあるという印象だ。
もうちょっと下がってから、安定し始めるのではないか。

初回20%を超えた最近のドラマは以下の通り。
☆08年7月クール「コード・ブルー」21.2%(平均15.6%)
☆08年7月クール「太陽と海の教室」20.5%(平均14.5%)
☆08年4月クール「CHANGE」23.8%(平均21.7%)
☆08年4月クール「ごくせん」26.4%(平均22.6%)
☆08年1月クール「薔薇のない花屋」22.4%(平均18.6%)
22.4→19.0→18.4→17.2→17.7→16.2→16.5→17.8→17.7→19.4→22.1
☆07年10月クール「ガリレオ」24.7%(平均21.9%)
☆07年10月クール「医龍2」21.0%(平均16.6%)
☆07年1月クール「華麗なる一族」27.7%(平均23.9%)
☆06年10月クール「Dr.コトー診療所2006」23.2%(平均22.1%)
☆06年7月クール「結婚できない男」20.2%(平均16.9%)
☆06年4月クール「トップキャスター」23.1%(平均18.3%)
☆06年1月クール「西遊記」29.2%(平均22.8%)
良作系ヒューマンドラマ「薔薇のない花屋」との対比で考えると、「風のガーデン」の平均視聴率は16.7%となる。
下落率は「薔薇のない花屋」を大きく上回るので、これはマックスラインとなりそうだ。

視聴率の動き的には、先クールの2本が参考になるだろう。
☆08年7月クール「コード・ブルー」(平均15.6%)
21.2→16.0→16.0→13.2→15.7→15.6→10.8→13.4→15.8→14.9→19.5
☆08年7月クール「太陽と海の教室」(平均14.5%)
20.5→14.4→12.7→10.7→14.7→14.0→14.1→13.3→14.5→15.6
これらとの対比で考えると、「風のガーデン」の平均視聴率は15.7~16.3%となる。
平均16.0%前後が落ち着きどころだろう。

倉本聰脚本の最近のドラマは以下の通り。
☆05年1月クール「優しい時間」(平均14.8%)※主演・寺尾聰
18.3→13.0→13.8→13.5→14.0→15.6→13.3→12.7→15.1→16.1→17.3
☆07年1月クール「拝啓、父上様」(平均13.2%)※主演・二宮和也
12.9→14.1→12.4→13.2→14.1→12.8→12.1→12.3→12.4→14.3→14.5
「風のガーデン」は「優しい時間」よりも一話多く粘ったというところか。
これらとの対比で考えると、「風のガーデン」の平均視聴率は17.6%~18.0%となる。
初回・二話目の高い水準が影響しており、あまり参考にはならない。
ただ、「優しい時間」(平均14.8%)を超えるのは確実だろう。

<同時間帯の視聴率>
「ガーデン」から徐々に他の番組へ視聴者が流れているようだ。
変動がない「アラシ」は固定ファンによってのみ支えられているのだろうか。
06.4% 22:00-22:45 NHK きよしとこの夜(先週比+0.7%)
14.0% 22:00-22:54 NTV ダウンタウンDX(先週比+1.3%)
07.8% 22:00-22:54 TBS ひみつのアラシちゃん!(先週比±0.0%)
15.5% 22:00-22:54 C X 風のガーデン(先週比-2.5%)
12.7% 21:54-23:10 E X 報道ステーション(先週比+1.1%)
07.4% 21:00-22:54 T X 洋画劇場「ドーン・オブ・ザ・デッド」(先週比-1.5%)
全体視聴率 63.8%(先週比-0.9%)

木曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「小早川伸木の恋」(平均11.5%)
13.9→11.8→10.2→09.4→09.9→11.4→13.0→10.7→11.0→12.9→11.8
☆06年4月クール「医龍」(平均14.8%)
14.1→14.1→14.1→14.7→14.8→15.1→12.7→16.6→13.8→15.1→17.2
☆06年7月クール「不信のとき」(平均12.9%)
14.0→13.5→12.5→12.5→11.5→10.3→11.5→12.9→12.2→15.5→
→13.7→14.8
☆06年10月クール「Dr.コトー診療所2006」(平均22.1%)
23.2→21.5→21.6→22.3→21.9→19.1→21.1→21.8→22.0→23.0→25.9
☆07年10月クール「医龍2」(平均16.6%)
21.0→16.8→15.5→15.8→15.0→17.6→14.1→16.6→17.6→15.4→17.7
☆07年1月クール「拝啓、父上様」(平均13.2%)
12.9→14.1→12.4→13.2→14.1→12.8→12.1→12.3→12.4→14.3→14.5
☆07年4月クール「わたしたちの教科書」(平均11.2%)
14.2→11.3→10.7→10.4→09.0→10.1→10.2→11.0→11.9→12.1→
→10.7→12.4
☆07年7月クール「山おんな壁おんな」(平均12.1%)
14.1→13.5→12.1→12.7→11.3→11.4→11.1→11.7→12.3→11.3→
→13.0→11.1
☆08年1月クール「鹿男あをによし」(平均9.9%)
13.0→11.4→09.7→08.0→09.0→08.9→08.8→10.1→09.2→11.2
☆08年4月クール「ラスト・フレンズ」(平均17.8%)
13.9→15.9→15.6→15.9→19.9→17.2→16.0→18.8→18.0→20.7→22.8
☆08年7月クール「コード・ブルー」(平均15.6%)
21.2→16.0→16.0→13.2→15.7→15.6→10.8→13.4→15.8→14.9→19.5
☆08年7月クール「風のガーデン」
20.1→18.0→15.5%→
「風のガーデン」の三話目視聴率15.5%は、12ドラマ中4位タイとなっている。
先週2位だったが、今週は「ラスト・フレンズ」「コード・ブルー」に破れ「医龍2」と同数字となっている。
初回視聴率が高かった「医龍2」「コード・ブルー」対比で考えると、「風のガーデン」の平均視聴率は15.7%~16.7%となる。
ストレート下落タイプの「わたしたちの教科書」「山おんな壁おんな」「鹿男あをによし」対比で考えると、「風のガーデン」の平均視聴率は15.6%~16.6%となる。
現時点では、頑張れば平均16%台、このまま低迷すれば平均15%台が落ち着きどころとなる。
三話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は、先週の15.5%~16.5%のままにしておきたい。
「ラスト・フレンズ」(平均17.8%)は下回り、「医龍2」(平均16.6%)がライバルとなり、「コード・ブルー」(平均15.6%)を上回る程度となりそうだ。
「風のガーデン」の三話目までのポイント数は53.6ポイント、「医龍2」(平均16.6%)は53.3ポイント、「コード・ブルー」(平均15.6%)は53.2ポイントとなっており、いまのところ接戦である。


12位:「小児救命」 平均08.70%(放送前予想平均10.0%)
初回9.6→7.8%→
【二話目を踏まえた平均視聴率予想】 7.5%~8.5%(±0.0%~±0.0%)
初回から二話目への下落率は、18.8%となっている。
約2割のギブアップは正直厳しい。
少しマジメすぎて、取っ付きにくいのかもしれない。
興味のある人には見てもらえるはずなので、この辺りでなんとか安定させたいところだ。

先クールドラマで参考になりそうなのは「Tomorrow」辺りか。
☆08年7月クール「Tomorrow」(平均12.6%)
16.8→13.9→13.5→10.8→10.3→10.5→12.9→13.0→10.4→14.1
初回が高く、一気に下落していき、終盤に息を吹き返すタイプ。
これとの対比で考えると、「小児救命」の平均視聴率は7.1%となる。
この辺りがミニマムラインだろうか。
医療系・感動系ドラマは平均推移タイプになるという傾向があるので、ここまでは落ち込まないだろう(「Tomorrow」も医療系だが)。

小西真奈美主演ドラマは以下の通り。
☆07年1月クール「きらきら研修医」(平均9.3%)
10.4→10.6→11.0→11.0→8.4→9.0→8.7→8.4→8.1→8.2→8.8%
「きらきら研修医」を上回るのはもはや不可能か。
これとの対比で考えると、「小児救命」の平均視聴率は7.7%となる。
この辺りがマックスラインだろうか。

近年の医療系ドラマは以下の通り。
08年7月クール「コード・ブルー」平均15.6%
08年7月クール「Tomorrow」平均12.6%
07年10月クール「医龍2」平均16.6%
07年1月クール「きらきら研修医」平均9.3%
06年10月クール「Dr.コトー診療所2006」平均22.1%
06年4月クール「医龍」平均14.8%
06年1月クール「Ns'あおい」平均14.2%
05年1月クール「救命病棟24時」平均19.1%
04年10月クール「ナースマンがゆく」平均9.7%
03年10月・04年1月クール「白い巨塔」平均23.7%
03年7月クール「Dr.コトー診療所」平均18.9%
03年4月クール「ブラックジャックによろしく」平均14.1%
医療系ドラマは稼げるジャンルである。
テレビ朝日系・小西真奈美主演などを踏まえると、高い視聴率はやはり期待できなかった。

<同時間帯の視聴率>
「とんねるず」だけではなく、「ケンミン」「鬼」も堅調。
これらのライバル相手では厳しいか。
14.0% 21:00-22:00 NHK ニュースウオッチ9(先週比+2.9%)
14.1% 21:00-21:54 NTV 秘密のケンミンSHOW(先週比+1.9%)
13.5% 21:00-21:54 TBS 渡る世間は鬼ばかり(先週比+0.4%)
15.7% 21:00-21:54 C X とんねるずのみなさんのおかげでした(先週比+0.6%)
07.8% 21:00-21:54 E X 小児救命(先週比-1.8%)
07.4% 21:00-22:54 T X 洋画劇場「ドーン・オブ・ザ・デッド」(先週比-1.5%)
全体視聴率 72.5%(先週比+2.5%)

木曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「けものみち」(平均14.7%)
16.4→16.2→16.1→15.5→13.3→12.9→13.4→13.6→14.5
☆06年4月クール「7人の女弁護士」(平均12.1%)
14.6→12.7→10.4→11.5→11.2→12.3→11.2→12.6→12.0
☆06年7月クール「下北サンデーズ」(平均7.3%)
11.4→08.1→06.3→07.5→06.9→07.2→05.8→06.4→06.3
☆06年10月クール「だめんず・うぉ~か~」(平均8.1%)
10.3→08.0→07.2→07.4→08.6→09.0→07.1→07.0
☆07年1月クール「エラいところに嫁いでしまった!」(平均12.7%)
16.1→14.8→12.7→14.1→11.3→10.8→12.2→10.3→11.7
☆07年4月クール「ホテリアー」(平均8.6%)
11.1→08.0→08.6→07.5→08.3→09.3→07.1→08.1→09.1
☆07年7月クール「菊次郎とさき」(平均9.3%)
10.9→08.4→09.5→09.8→09.6→09.6→08.6→08.9→08.7→08.8→09.0
☆07年10月クール「おいしいごはん」(平均9.0%)
13.0→11.7→09.3→07.7→06.5→08.6→06.7→08.3
☆08年1月クール「交渉人~THE NEGOTIATOR~」(平均13.4%)
16.7→13.8→14.1→13.2→14.0→12.7→09.6→13.2
☆08年4月クール「7人の女弁護士」(平均11.1%)
10.1→11.0→10.7→10.7→11.2→10.5→10.2→11.4→11.6→11.7→11.5
☆08年7月クール「四つの嘘」(平均09.3%)
11.8→10.6→08.3→08.1→09.2→10.8→07.0→08.7→09.6
☆08年10月クール「小児救命」
09.6→07.8%→
「小児救命」の二話目視聴率7.8%は、先週に引き続き12ドラマ中12位となっている。
現時点では、視聴率的には失敗作といえる。
「だめんず・うぉ~か~」(平均8.1%)「下北サンデーズ」(平均7.3%)を下回っているのは苦しい。
「下北サンデーズ」との対比で考えると、「小児救命」の平均視聴率は6.5%となる。
この辺りがミニマムラインだろう。

「エラいところに嫁いでしまった!」「ホテリアー」「四つの嘘」「交渉人~THE NEGOTIATOR~」との対比で考えると、「小児救命」の平均視聴率は7.2%~7.8%となる。
現時点では、7%台が落ち着きどころのようだ。
二話目視聴率を踏まえた視聴率予想としては、先週の7.5%~8.5%から下方修正したいところだが、次週の動きをみてジャッジしたい。
恐らく8%台でフィニッシュするのは厳しいと思われる。
「ホテリアー」(平均8.6%)、「だめんず・うぉ~か~」(平均8.1%)には届かない程度となるだろうか。
「下北サンデーズ」(平均7.3%)辺りがライバルとなりそうだ。

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

国内映画興行収入ランキング(10月4週目新作予想)【映画】

次週ランキング入りが期待できるのは、以下の作品。

×「ICHI」(ワーナー・TBS)
<253館程度にて順次公開予定>
※正確な数字ではなく、あくまでも公式ホームページに記載されている劇場数。
監督は、曽利文彦。脚本は、浅野妙子。
主演は、綾瀬はるか、大沢たかお、中村獅童、窪塚洋介。

03年の北野武監督版の興行収入は、トータル28.5億円となっている。
当然、ここまでのヒットにはならないだろう。
本作のような若い主演を迎えた時代劇は、「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」のように年配層は近寄らず、若い層も興味を持たないというパターンに陥りやすい。

また、綾瀬はるかの人気が特別高いわけでもなく、大ヒットすることは考えにくい。
ただ、綾瀬はるかは大コケすると思われた「僕の彼女はサイボーグ」を6億円後半~7億円程度の興行収入に導いており、本作も大きくコケず大きくヒットせずというパターンに陥るか。
女性の座頭市という珍しさなどに興味が沸き、関心も引くと思われる。
「フレフレ少女」のように足を運びにくい作品でもない。
「僕の彼女はサイボーグ」と同程度が落ち着きどころとなるのではないか。

曽利文彦監督作品は以下の通り。
☆02年「ピンポン」トータル14.0億円
☆07年「ベクシル2077日本鎖国」トータル2億円見込み
「ピンポン」のようなムーブメントは起きないだろうが、一応知名度のある監督なので大きくコケないという根拠にもなる。
「ベクシル」はアニメ作品なので、参考にはならない。

「DEATH NOTE」シリーズ以降、ワーナーが手掛けた邦画作品は以下の通り。
☆「銀幕版 スシ王子! ~ニューヨークへ行く~」トータル3億円後半見込み
☆「Sweet Rain 死神の精度」トータル5~6億円見込み
☆「スカイ・クロラ」トータル6億円後半~7億円見込み
「Sweet Rain 死神の精度」「スカイ・クロラ」と同程度に落ち着きそうだ。
「僕の彼女はサイボーグ」も踏まえれば、7億円程度が落ち着きどころか。
オープニングは1.6億円程度だろうか。


×「ホームレス中学生」(東宝・フジテレビ)
<305館程度にて順次公開予定>
※正確な数字ではなく、あくまでも公式ホームページに記載されている劇場数。
監督は、古厩智之(「ロボコン」「奈緒子」)。
主演は、小池徹平、池脇千鶴、西野亮廣。

東宝は時流を読み、短期間で映画を作製することができる。
「電車男」は04年10月に単行本が発売され、05年6月に映画を公開し、トータル37.0億円の大ヒットに導いた。
話題のピークに映画を公開するという戦略による勝利だろう。

一方、「ホームレス中学生」は07年8月に発売され、映画化は08年10月ということになる。
フジテレビのドラマは08年7月(関東の視聴率18.8%)となっており、遅くともこの時期までには公開できたのではないか。
既に話題のピークは過ぎ去っており、もはや大ヒットは望めないだろう。
公開を遅らせた割には、作品に対する前評価が高いとはいえず、質に対する向上という効果も期待できないのも苦しい。

しかし、大ヒットを望めないとしても、大コケとまではいかないのではないか。
上述のドラマの視聴率は高く、200万部を売り上げた原作の知名度は決して低くない。
どうしても見たいと思わせる映画ではないが、見るものがないので何となく見てもいいかなという気軽さはある。
見るのには勇気がいる映画「フレフレ少女」のようなことにはならないはずだ。
本作は家族で楽しむことができる作品でもあり、需要はそれほど低くはない。

小池徹平主演映画は以下の通り。
☆06年「ラブ★コン」トータル6億円見込み
☆08年「KIDS」トータル3億円前半見込み
「ラブ★コン」以上は少なくとも稼げるだろう。

さすがに大きくヒットしないと思われるので、10億円を超えない程度が落ち着きどころか。
以下のような東宝作品と肩を並べそうだ。
☆「銀色のシーズン」トータル10.4億円
☆「砂時計」トータル10億円見込み
☆「クローズドノート」トータル9.5億円
☆「バブルへGO!!/タイムマシンはドラム式」トータル9.3億円
☆「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」トータル9億円見込み
☆「イキガミ」トータル8億円見込み
これらからトータル10億円と予想したい。
基本的には初動タイプの作品と思われるので、オープニングは2.0億円程度だろうか。
時流に乗れなかったので、20~30億円のようなヒットにはならないだろう。


×「釣りバカ日誌19 ようこそ!鈴木建設御一行様」(松竹)
<179館程度にて順次公開予定>
※正確な数字ではなく、あくまでも公式ホームページに記載されている劇場数。
監督は、朝原雄三(「釣りバカ日誌14~18」)。
主演は、西田敏行、三國連太郎、常盤貴子。
ロケ地は大分県。

過去のシリーズは以下の通り。
☆05年不明(オープニング1.3億円)
☆06年トータル4億円見込み(オープニング5.8千万円)
☆07年トータル4.5億円(ロケ地先行分を含めたオープニング9.8千万円)
過去のシリーズから大きく変動することはないだろう。
あまり勢いが感じられないので、去年を超えることはないと思うが、大きく下回ることも考えにくい。
トータル3.5億円程度が落ち着きどころか。
先行分の興行収入がほとんどないので、オープニングは5千万円程度だろう。


▲「ブーリン家の姉妹」(ブロードメディア)
<144館程度にて順次公開予定>
※正確な数字ではなく、あくまでも公式ホームページに記載されている劇場数。
監督は、ジャスティン・チャドウィック(主な代表作なし)。
主演は、ナタリー・ポートマン、スカーレット・ヨハンソン、エリック・バナ。

キャスティングは比較的豪華であり、日本でも集客力がありそうだ。
公開規模はミニシアター系が中心となり、心もとないところがあるが、意外とヒットする可能性があるのではないか。
歴史モノは日本では敬遠されるジャンルではなく、本作のような「大奥」的な映画は日本人には好みとも思われる。

近年の歴史モノの映画の興行収入は以下の通り。
☆07年公開「マリー・アントワネット」トータル21.0億円(オープニング2.8億円)
☆08年公開「エリザベス:ゴールデン・エイジ」トータル6億円見込み(オープニング1.2億円)
☆08年公開「王妃の紋章」トータル3億円見込み(オープニング4.7千万円)
☆07年公開「女帝/エンペラー」トータル2.5億円(オープニング3.9千万円)
この規模ならば、3.5億円程度は稼げるはずだ。
映画館の大きさは微妙だが、オープニング4千万円程度は期待できるだろうか。


○「センター・オブ・ジ・アース」(ギャガ)
<107館程度にて順次公開予定>
※正確な数字ではなく、あくまでも公式ホームページに記載されている劇場数。
監督は、エリック・ブレヴィグ(初監督だが、特撮のプロ)。
主演は、ブレンダン・フレイザー、ジョシュ・ハッチャーソン。

珍しい3D映画なので、ヒットする可能性がありそうだが、このキャスティング、この規模では大ヒットするのは不可能だろう。
ブレンダン・フレイザー主演の「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」はトータル22億円程度稼いだが、彼の知名度はあまり高いとは思えない。
この規模ならば、ロングセールスでも2.5億円程度が落ち着きどころか。
オープニングは3千万円程度か。


今週の数字が不明のため、かなり適当の予想。
下位は非常に混戦となりそうだ。
「センター・オブ・ジ・アース」はランキング入りできるだろうか。
予想順位(今週) 自己評価 タイトル(主な公開劇場) 基準値
1(1) 済「容疑者Xの献身」(日劇PLEX1)2.3
2(-) ×「ホームレス中学生」(渋谷アミューズCQN)2.0
3(2) 済「イーグル・アイ」(丸の内ピカデリー)1.8
4(-) ×「ICHI」(ルーブル丸の内)1.6
5(3) △「P.S.アイラヴユー」(有楽座)1.2
6(4) △「おくりびと」(丸の内ピカデリー)0.55
7(-) ×「釣りバカ日誌19」(丸の内ピカデリー)0.5
8(-) ▲「ブーリン家の姉妹」(シャンテシネ)0.4
9(6) △「パコと魔法の絵本」0.4
10(5) ×「劇場版 さらば仮面ライダー電王」(丸の内TOEI②)0.4


[個人評価]
◎ 絶対観たい作品
○ できれば観たい作品
▲ ひまがあれば観てもいいかもしれない作品
△ 映画館では観ないけどDVDだったら観るかもしれない作品
× 一度も観ることはないでしょうの作品
済 鑑賞済み作品

テーマ:映画関連ネタ - ジャンル:映画

国内映画興行収入ランキング(10月3週目その2) 【映画】

数字のネタ元の更新が遅れているため、判明部分のみをとりあえずアップ。

4位:「おくりびと」(松竹・TBS)(6週目)<予想順位4位>
【公開前個人予想】 9億円  【配給会社期待値】 20億円~30億円
【公開規模】 221スクリーン(先週比+1スクリーン)
トータルで22.6億円半ばとなっている。
6日間の伸びは2.0億円程度だろうか。
オープニング3日間3.5億円→2週目4.8億円→3週目5.0億円→4週目3.9億円→5週目8日間3.5億円→6週目6日間2.0億円となっている。
大きな落ち込みもなく、粘っている。

モントリオール国際映画祭グランプリ受賞作品ではあるが、地味な作品がここまでのヒットになるとは驚きだ。
日本アカデミー賞も確実のような気がする。
アカデミー賞の日本語作品の代表として選出されており、上手くいけばノミネートの可能性もあるかもしれない。

「おくりびと」22.6億円と同程度の6週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「デトロイト・メタル・シティ」21.7億円
☆「パコと魔法の絵本」20.8億円
☆「陰日向に咲く」17.8億円(トータル19.4億円)
☆「母べえ」17.3億円(トータル19億円見込み)
<2007>
☆「アンフェア the movie」24.7億円(トータル27.2億円)
☆「クローズZERO」22.7億円(トータル25.0億円)
☆「ゲゲゲの鬼太郎」22.1億円(トータル23.4億円)
☆「舞妓Haaaan!!!!!」18.5億円(トータル20.8億円)
これらの話題作を優に凌く信じがたいほどのヒットとなっている。
オープニング3日間で1億円近く差を付けられていた「パコと魔法の絵本」を競り落とし、さらに2億円近くの差を付けた。
相手もゆるい敵ではなく、強敵であり、「おくりびと」の凄さが窺われる。

「ゲゲゲの鬼太郎」以外との対比で考えると、「おくりびと」の興行収入は24.6億円~25.4億円となる。
当面の目標は、25億円突破ということになりそうだ。
なお、松竹は公開後に540席の「丸の内プラゼール」から、802席の「丸の内ピカデリー1」に昇格させている。

滝田洋二郎監督の作品は以下の通り。
☆99年「秘密」(広末涼子主演作)
☆01年「陰陽師」トータル30.1億円
☆03年「壬生義士伝」(日本アカデミー賞作品賞受賞)
☆03年「陰陽師Ⅱ」トータル16.0億円
☆05年「阿修羅城の瞳」(歴史的大コケ)
☆07年「バッテリー」トータル15.3億円
OP1.9→4.5→7.4→10.4→12.5→13.3→13.7→不明→14.3
派手な話題作から、地味な良作までをこなす。
日本アカデミー賞作品賞を受賞する一方、歴史的な大コケまでも経験している。
「バッテリー」対比で考えると、「おくりびと」の興行収入は26.0億円となる。
この辺りが落ち着きどころとなりそうだ。

地味な作品だが、しっかりした作品ならばヒットすることはできる。
☆06年「明日の記憶」トータル22.0億円
OP2.1→6.9→11.0→14.6→17.3→18.9
☆08年「母べえ」トータル19億円見込み
OP1.6→6.4→10.1→13.4→15.7→17.3→18.2→18.6→18.9→19.0
☆06年「フラガール」トータル14.0億円
OP1.0→3.5→05.6→07.7→09.3→10.3
☆07年「眉山/びざん」トータル12.1億円
OP1.3→4.6→07.1→09.0→10.2→10.9→11.3→11.5→11.5
☆06年「バルトの楽園(がくえん)」トータル12.0億円
OP1.3→3.7→05.4
☆06年「博士の愛した数式」トータル12.0億円
OP1.2→3.7→05.9→07.7→09.3→10.3
☆07年「それでもボクはやってない」トータル11.0億円
OP1.2→3.6→05.8→7.9<祝日込み>→8.6→9.4→10.3
☆08年「おくりびと」
3日3.5→8.3→13.2→17.1→20.6<祝日込み>→22.6
「フラガール」「バルトの楽園」以外との対比で考えると、「おくりびと」の興行収入は24.8~26.4億円となる。
当面の目標は、やはり25億円突破ということになるが、クリアできそうだ。
26億円台が落ち着きどころとなるだろう。
良作ではあると思われるが、大きなムーブメントが起きているわけではなく、ここまでのヒットになるのは正直言って理解しがたい。
松竹は「フレフレ少女」が大コケしても、大きな痛手ではないだろう。

6位:「パコと魔法の絵本」(東宝・テレビ東京)(6週目)<予想順位6位>
【公開前個人予想】 10億円  【配給会社期待値】 25億円
【公開規模】 292スクリーン(先週比±0スクリーン)
トータルでは20.8億円を突破した。
6日間の伸びは1.3億円程度だろうか。
ついに20億円を突破するという大ヒットとなった。

中島哲也監督作品は以下の通り。
☆04年「下妻物語」トータル6.2億円(公開規模:154館)
OP0.8→02.5→03.5→04.4→不明→5.5
☆06年「嫌われ松子の一生」トータル13.1億円(公開規模:224館)
OP1.6→05.0→07.4→09.3→10.5
☆08年「パコと魔法の絵本」(公開規模:292館)
3日4.7→8.7→13.7→16.8→19.5(祝日込み)→20.8億円
「嫌われ松子の一生」は「下妻物語」の倍以上を稼ぎ、「パコと魔法の絵本」は「嫌われ松子の一生」の1.5倍以上を稼いでいる。
この伸び率はかなり優秀といえる。
「下妻物語」との対比で考えると、「パコと魔法の絵本」の興行収入は23.4億円となる。
この辺りが落ち着きどころとなりそうだ。

「パコと魔法の絵本」20.8億円と同程度の6週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「おくりびと」22.6億円
☆「デトロイト・メタル・シティ」21.7億円
☆「陰日向に咲く」17.8億円(トータル19.4億円)
☆「母べえ」17.3億円(トータル19億円見込み)
<2007>
☆「アンフェア the movie」24.7億円(トータル27.2億円)
☆「クローズZERO」22.7億円(トータル25.0億円)
☆「ゲゲゲの鬼太郎」22.1億円(トータル23.4億円)
☆「舞妓Haaaan!!!!!」18.5億円(トータル20.8億円)
「おくりびと」との熾烈な争いを繰り広げていたが、差は広まりつつあるのは仕方がない。
相手が悪すぎただけであり、今年公開の実写邦画作品では第9位の成績となっている。
これらとの対比で考えると、「パコと魔法の絵本」の興行収入は22.0~23.4億円となる。
感動作っぽいようなので、大きな落ち込みはないと思われるので、23億円台程度が落ち着きどころになりそうだ。

子ども向きのテーマの割には、子ども向きでなく、ましてや大人向きでもないというコケるパターンに陥りそうだと思ったが、20億円を超えれば十分すぎるヒットといえる。
主演の役所広司には不安があったが、他のキャスティングが豪華というのも、集客力に一役買ったか。
本作の成功により、中島哲也監督の次回作の規模は大きくなりそうだ。

8位:「崖の上のポニョ」(東宝・日本テレビ)(14週目)<予想順位10位>
【公開前個人予想】 70億円  【配給会社期待値】 200億円
【公開規模】 481スクリーン(先週比±0スクリーン)
トータルでは149.9億円を突破した。
6日間の伸びは7.5千万億円程度だろうか。
オープニング3日間15.8億円→2週目6日間16.5億円→3週目7日間20.3億円→4週目7日間19.5億円→5週目27.3億円→6週目15.3億円→7週目12.6億円→8週目7.2億円→9週目8日間6.1億円→10週目6日間2.6億円→11週目2.7億円→12週目1.7億円→13週目8日間1.6億円→14週目6日間7.5千万円となっている。
150億円が目前に迫ったが、夏休みも過ぎて秋となり、完全に息切れしてきた。
どこまでこの勢いを保つことができるだろうか。

ジブリ関係映画の興行収入は以下の通り。
☆06年「ゲド戦記」トータル76.5億円
☆04年「ハウルの動く城」トータル196.0億円
☆02年「猫の恩返し」トータル64.6億円
☆01年「千と千尋の神隠し」トータル304.9億円
☆99年「ホーホケキョとなりの山田くん」7.9億円(※配給収入)
☆97年「もののけ姫」193億円(※配給収入113.0億円)
☆95年「耳をすませば」18.5億円(※配給収入)
☆94年「平成狸合戦ぽんぽこ」26.3億円(※配給収入)
☆92年「紅の豚」28.0億円(※配給収入)
☆91年「おもいでぽろぽろ」18.7億円(※配給収入)
☆89年「魔女の宅急便」21.5億円(※配給収入)
☆88年「となりのトトロ」「火垂るの墓」5.9億円(※配給収入)
☆86年「天空の城ラピュタ」5.8億円(※配給収入)
☆84年「風の谷のナウシカ」7.6億円(※配給収入)

☆04年「ハウルの動く城」トータル196.0億円(不明部分は年末)
OP 14.8→47.5→67.9→84.5→不明→ 不明→128.9→152.3→157.6→
→164.2→168.5→172.3→177.0→178.9→181.1→182.8→185.2→186.5
☆06年「ゲド戦記」トータル76.5億円
OP 09.1→25.0→38.3→53.0→60.1→066.4→068.6→070.5→072.7→
→073.8→076.3
☆「崖の上のポニョ」
3日15.7→32.3→52.6→72.1→99.4→111.7→127.2→134.4→140.5→
→143.1→145.8→147.6→149.1→149.9億円
「ハウルの動く城」との対比で考えると、「崖の上のポニョ」の興行収入は164.2億円となる。
7週目まで「崖の上のポニョ」と「ハウルの動く城」の差はなかったが、8週目からは差がついてしまっている。
現時点の落ち着きどころは、160億円台となりそうだ。

100億円前後の洋画の興行収入作品は以下の通り。
☆05年「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」トータル110.0億円
16.9→36.2→49.8→59.1→69.5→不明→95.5→100.9→103.5→105.4
☆05年「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」トータル91.7億円
21.2→40.7→49.8→58.7→65.8→73.3→80.5→84.2→086.9
☆06年「パイレーツオブカリビアン/デッドマンズチェスト」トータル100.2億円
19.2→37.5→52.2→63.7→78.8→86.5→90.6→93.5→093.5→095.5→098.5
☆06年「ダ・ヴィンチ・コード」トータル90.5億円
12.8→36.0→51.8→62.6→70.3→76.1→80.7→83.9→085.3→088.2
☆07年「パイレーツオブカリビアン/ワールドエンド」トータル109.0億円
19.4→44.0→61.4→74.5→83.7→90.9→96.2→99.3→102.5→105.1
☆「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」トータル94.0億円
22.8→39.1→52.3→63.1→79.2→82.4→87.0→89.0→090.4→091.9
これらを余裕で上回った。

作品に派手さがないにも関わらず、近年の宮崎駿監督作品(「ハウルの動く城」トータル196.0億円、「もののけ姫」トータル193億円)に比べて、それほど大きく変わることのない興行収入となりそうであり、宮崎駿監督の人気の高さや「崖の上のポニョ」や評価の高さが窺われる。

日本における歴代映画興行収入としては、「千と千尋の神隠し」トータル304.0億円、「タイタニック」トータル260億円、「ハリー・ポッターと賢者の石」トータル203.0億円、「ハウルの動く城」トータル196.0億円、「もののけ姫」トータル193億円、「踊る大捜査線 THE MOVIE2」トータル173.5億円、「ハリー・ポッターと秘密の部屋」トータル173.0億円、「ハリー・ポッターと秘密の部屋」トータル173.0億円の次になるだろうか。
なお、「ポニョ」の次の歴代興行収入は「ラストサムライ」137.0億円である。

9位:「イキガミ」(東宝・TBS)(4週目)<予想順位圏外>
【公開前個人予想】 6億円
【公開規模】 252スクリーン(先週比+2スクリーン)
トータルでは6.7億円を突破した。
6日間の伸びは9.4千万円程度だろうか。
伸びは止まっているものの、4週に亘りランキングしており、意外と粘っているのかもしれない。

「イキガミ」6.7億円と同程度の4週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「砂時計」8.3億円(トータル10億円見込み)
☆「隠し砦の三悪人」7.5億円(トータル9億円見込み)
☆「僕の彼女はサイボーグ」5.9億円(トータル7億円見込み)
☆「明日への遺言」4.4億円(トータル5億円半ば見込み)
☆「Sweet Rain 死神の精度」4.4億円(トータル5~6億円見込み)
<2007>
☆「椿三十郎」7.3億円(祝日込み)(トータル11.4億円)
☆「それでもボクはやってない」7.8億円(祝日込み)(トータル11.0億円)
☆「俺は、君のためにこそ死ににいく」8.1億円(トータル10.8億円)
☆「クローズドノート」7.9億円(トータル9.5億円)
☆「バブルへGO!!/タイムマシンはドラム式」7.8億円(トータル9.3億円)
☆「憑神」6.4億円(トータル8.8億円)
「僕の彼女はサイボーグ」「憑神」を超えているので健闘しているのではないか。
主要作品との対比で考えると、「イキガミ」の興行収入は8.0~8.1億円となる。
さすがに10億円突破は厳しいラインだと思うが、現時点では8億円前後が落ち着きどころか。
本作のストーリー・キャスティングを考えると8億円近く稼ぐことができれば合格点ではないか。
「Sweet Rain 死神の精度」と同程度で終わると思われたので、健闘したといえる。
東宝作品のうち、「そのときは彼によろしく」トータル4.6億円、「ガチ☆ボーイ」「スマイル 聖夜の奇跡」(ともにトータル4億円程度か)と同じグループに入ることもなかった。
松田翔太も次の作品に繋がったといえよう。

圏外:「20世紀少年」(東宝・日本テレビ)(8週目)<予想順位9位>
【公開前個人予想】 35億円
【公開規模】 300スクリーン(先週比±0スクリーン)
トータルでは37.3億円半ばとなっている。
6日間の伸びは7.7千万円程度だろうか。

日本テレビ開局55年記念作品。
3部作予定で製作費60億円となっている。
3部合計でどんなに悪くても100億円、製作費の倍の120億円が当面の目標ではないか。
第一作は30~40億円を稼げないと後がないが、大ヒット間違いなしとなり、日本テレビも一安心だろう。

日本テレビに関わった人気漫画の映画化といえば、「DEATH NOTE」シリーズが参考になる。
☆06年「DEATH NOTE」前編 トータル28.5億円
OP4.1→10.0→13.9 →16.9→18.8
☆06年「DEATH NOTE」後編 トータル52.0億円
OP12.2→22.8→30.8 →39.1→43.2→46.3→47.7
☆08年「L change the WorLd」トータル31億円見込み
OP5.7→14.6→19.9 →24.3→26.8→28.5→29.7 →30.3
☆「20世紀少年」
OP6.2→15.6→24.0祝→28.1→32.4→34.8→36.6祝→37.4億円
「L change the WorLd」との対比で考えると、「20世紀少年」の興行収入は38.3億円となる。
伸びが止まれば40億円突破はギリギリかもしれないが、日本テレビとしては第二章に繋げるためにも40億円突破するまで意地でも上映させたいところだろう。

トータル30億円以上の邦画は以下の通り。
<2008>
☆「花より男子ファイナル」トータル70億円台後半見込み
☆「相棒-劇場版-」トータル44億円前半見込み
☆「ザ・マジックアワー」トータル39億円見込み
☆「L change the WorLd」トータル31億円見込み
<2007>
☆「HERO」トータル81.5億円
☆「ALWAYS 続・三丁目の夕日」トータル45.6億円
☆「西遊記」トータル43.7億円
☆「恋空」トータル39.0億円
☆「どろろ」トータル34.5億円
☆「マリと子犬の物語」トータル31.4億円
<2006>
☆「LIMIT OF LOVE/海猿」トータル71.0億円
☆「THE 有頂天ホテル」トータル60.8億円
☆「日本沈没」トータル53.4億円
☆「デスノート/the Last name」トータル52.0億円
☆「涙そうそう」トータル31.0億円
「ザ・マジックアワー」「恋空」がライバルになりそうだ。

「20世紀少年」37.4億円と同程度の8週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「相棒-劇場版-」42.2億円(トータル44億円見込み)
☆「ザ・マジックアワー」36.5億円(トータル39億円見込み)
<2007>
☆「ALWAYS 続・三丁目の夕日」39.8億円祝日込み(トータル45.6億円)
☆「西遊記」41.8億円(トータル43.7億円)
☆「恋空」35.6億円祝日込み(トータル39.0億円)
☆「どろろ」33.0億円(トータル34.5億円)
<2006>
☆「THE 有頂天ホテル」54.5億円(トータル60.8億円)
☆「日本沈没」49.3億円(トータル53.4億円)
現時点では、「恋空」(トータル39.0億円)、「ザ・マジックアワー」(トータル39億円見込み)を上回るものとなっている。
「ザ・マジックアワー」「西遊記」「どろろ」「日本沈没」対比で考えると、「20世紀少年」の興行収入は39.1~40.5億円となる。
40億円突破が当面の目標となり、突破できればお役御免というところか。

なお、「フレフレ少女」は2週目終了時点で5.6千万円を突破した。
6日間の伸びは2.2千万円弱程度だろうか。
フィニッシュラインは1億円を超えられるかどうかというところだろう。
2週目終了時点では、「歓喜の歌」「ダイブ!!」「アキレスの亀」を下回り、「神様のパズル」「奈緒子」「フライング・ラビッツ」を上回っている。
谷村美月、上野樹里、石原さとみよりは、さすがに新垣結衣の方が上ということになりそうだ。


次週のランキングには、
綾瀬はるか主演の時代劇「ICHI」
小池徹平主演の「ホームレス中学生」
西田敏行主演の「釣りバカ日誌19」が登場予定。
3D作品「センター・オブ・ジ・アース」
歴史モノ「ブーリン家の姉妹」なども公開される。
どれも微妙な作品ばかり、大ヒットは期待できず、平凡な結果に終わりそうだ。
大コケに注意したい。

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2008年10月クールドラマ視聴率結果(水曜日第三話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「流星の絆」    21.2%  21.2%(± -%)  21.2%(15.5%)
2位:「風のガーデン」  20.1%  18.0%(▽2.1%)  19.1%(14.0%)
3位:「SCANDAL」   16.9%  16.9%(± -%)  16.9%(12.0%)
3位:「イノセントラヴ」  16.9%  16.9%(± -%)  16.9%(13.5%)
5位:「セレブと貧乏」  17.6%  15.0%(▽2.6%)  16.3%(12.5%)
6位:「チームバチスタ」 15.2%  11.7%(▽3.5%)  13.5%(11.0%)
7位:「サラリーマン」  13.8%  11.1%(▽2.7%)  12.5%(10.0%)
8位:「スクラップ」    12.6%  12.2%(▽0.4%)  12.4%(09.5%)
9位:「ギラギラ」     12.2%  12.2%(± -%)  12.2%(05.5%)
10位:「ブラッディ」    11.4%  11.4%(±0.0%)  11.4%(10.0%)
11位:「小児救命」    09.6%  09.6%(± -%)  09.6%(10.0%)
11位:「OLにっぽん」   08.3%  09.9%(▽0.7%)  09.6%(14.0%)
13位:「RoomOfKing」 10.4%  08.2%(▲1.1%)  08.6%(10.5%)
14位:「オーマイガール」 08.3%  08.3%(±0.0%)  08.3%(09.5%)

11位:「OLにっぽん」 平均09.60%(放送前予想平均14.0%)
初回8.3→10.6→9.9%→
【三話目を踏まえた平均視聴率予想】 8.0%~9.0%(±0.0%~±0.0%)
野球の延長で30分遅れてのスタートとなった。
その影響もあったかもしれないが、このまま低調の水準で推移していきそうだ。
ただ、評価はそれほど悪くないので、8~10%程度の視聴率で安定するのではないか。

先クールで参考になりそうなのは、以下のようなものか。
☆08年7月クール「ヤスコとケンジ」(平均13.0%)
12.3→13.1→11.2→12.9→10.6→12.3→14.9→13.0→13.4→16.3
☆08年7月クール「シバトラ」(平均12.5%)
13.0→12.2→13.4→14.0→11.7→09.6→13.7→11.3→12.1→11.6→15.0
これらとの対比で考えると、「OLにっぽん」の平均視聴率は9.3~10.3%となる。
10%台はさすがに期待しにくく、マックスラインは9%台となりそうだ。

中園ミホは「AGE,35恋しくて」平均18.9%(非加重方式)、「やまとなでしこ」平均26.1%(非加重方式)などで知られるベテラン脚本家。
近年でも「ハケンの品格」を大ヒットに導いており、女性の支持が極めて高い脚本家。
中園ミホ脚本の同枠ドラマは以下の通り。
☆05年4月クール「anego」(平均15.6%)
15.5→13.8→14.3→15.7→16.6→17.4→15.4→15.8→14.3→17.5
☆06年4月クール「プリマダム」(平均11.2%)
12.7→13.4→12.5→10.7→11.1→10.8→08.8→10.7→10.1→09.3→12.9
☆07年1月クール「ハケンの品格」(平均20.1%)
18.2→18.6→18.8→20.1→18.6→20.7→20.2→19.9→19.9→26.0
救いなのが、平均視聴率が初回視聴率を上回るケースが多くあるということだが、近年最低の視聴率になるのは間違いなさそうだ。
「anego」「ハケンの品格」対比で考えると、「OLにっぽん」の平均視聴率は10.3%~10.4%となる。
「プリマダム」対比で考えると、「OLにっぽん」の平均視聴率は8.4%となる。
マックスラインは10%台とも考えられるが、「anego」「ハケンの品格」のようなムーブメントが起きないので、さすがに無理だろう。
現時点では9%前後が落ち着きどころではないか。

観月ありさはいつものような独特のキャラクターを演じるわけではなく、普通のOLを演じるようなのも問題だ。
観月主演作の視聴率の動きは以下の通り。
☆04年4月クール「君が想い出になる前に」(平均11.8%)
14.0→13.7→12.2→12.4→ 9.4→11.7→10.3→10.1→11.9→11.7→12.1
☆05年10月クール「鬼嫁日記」(平均15.4%)
16.7→16.6→15.6→12.9→16.8→15.2→14.8→14.0→15.5→14.6→16.2
☆06年7月クール「CAとお呼びっ!」(平均9.5%)
13.0→10.6→09.1→09.3→07.9→09.3→09.1→09.2→08.7→09.2→09.2
☆07年4月クール「鬼嫁日記いい湯だな」(平均12.0%)
14.6→14.0→12.5→12.8→12.2→12.1→ 9.5→11.6→11.9→10.2→10.5
☆08年1月クール「斉藤さん」(平均15.5%)
15.3→17.4→15.5→15.4→15.8→13.0→14.0→12.5→17.2→15.0→19.6
これらとの対比で考えると、「OLにっぽん」の平均視聴率は8.4%~9.3%となる。
二桁はやはり厳しく、普通に頑張っても8%台の可能性が高そうだ。
「CAとお呼びっ!」(平均9.5%)を下回り近年最低視聴率となるだろうが、頑張り次第では僅差になるかもしれない。

<同時間帯の視聴率>
野球のせいで30分間の延長。延長の影響はプラスだったか、マイナスだったかの判断はつきにくいが、「爆笑レッドカーペット」が苦戦しているので、延長はかえってよかったか。
11.6% 22:00-22:45 NHK その時歴史が動いた(先週比+3.6%)
06.2% 22:45-23:00 NHK 熱中時間
09.9% 22:30-23:24 NTV OLにっぽん(先週比-0.7%)
5.5%13.7% 22:00-22:54 TBS (新)久米宏のテレビってヤツは!?(先週比-0.6%)
13.6% 22:00-22:54 C X 爆笑レッドカーペット(先週比-4.2%)
11.8% 23:00-23:30 C X グータンヌーボ
13.7% 21:54-23:10 E X 報道ステーション(先週比+2.4%)
05.6% 21:00-22:48 T X 秘境イリアンジャヤで新種の生物を追え!(先週比-5.7%)

水曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「神はサイコロを振らない」(平均9.6%)
14.1→10.6→09.5→08.9→09.6→09.7→07.2→08.1→09.1
☆06年4月クール「プリマダム」(平均11.2%)
12.7→13.4→12.5→10.7→11.1→10.8→08.8→10.7→10.1→09.3→12.9
☆06年7月クール「CAとお呼びっ!」(平均9.5%)
13.0→10.6→09.1→09.3→07.9→09.3→09.1→09.2→08.7→09.2→09.2
☆06年10月クール「14才の母」(平均18.6%)
19.7→16.8→18.3→19.4→17.3→16.7→18.4→17.3→16.7→21.1→22.4
☆07年1月クール「ハケンの品格」(平均20.1%)
18.2→18.6→18.8→20.1→18.6→20.7→20.2→19.9→19.9→26.0
☆07年4月クール「バンビ~ノ!」(平均14.2%)
16.6→15.0→13.7→14.0→14.6→14.0→13.2→13.6→13.7→13.8→14.4
☆07年7月クール「ホタルノヒカリ」(平均13.6%)
17.3→15.2→10.6→13.4→12.5→11.3→13.5→12.1→14.7→15.3
☆07年10月クール「働きマン」(平均12.0%)
15.7→12.3→13.0→11.1→12.6→10.1→12.7→13.2→07.9→12.3→11.5
☆08年1月クール「斉藤さん」(平均15.5%)
15.3→17.4→15.5→15.4→15.8→13.0→14.0→12.5→17.2→15.0→19.6
☆08年4月クール「ホカベン」(平均8.2%)
08.8→09.3→07.4→06.3→07.8→08.4→08.4→07.0→09.6→08.9
☆08年7月クール「正義の味方」(平均10.3%)
13.2→10.1→08.7→09.4→11.6→09.1→07.8→10.5→10.0→12.2
☆08年10月クール「OLにっぽん」
08.3→10.6→09.9%→
「OLにっぽん」の三話目視聴率9.9%は、12ドラマ中8位となっている。
先週は、「神はサイコロを振らない」「CAとお呼びっ!」と同数字であったが、これを破っている。
「正義の味方」「ホカベン」も破っているので、近年の同枠においてはそれほど低いわけではない。
初回の数字があまりにも低すぎただけであり、大コケというわけではなさそうだ。
ただの視聴率が低い作品ということになるだろう。
「ホカベン」との対比で考えると、「OLにっぽん」の平均視聴率は9.3%となる。
このまま安定させられるとすると、現時点では平均9%台が落ち着きどころとなりそうだ。
三話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は、先週の8.0%~9.0%から上方修正したいところだが、もう少し様子をみてジャッジしたい。

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

全米映画興行収入ランキング(10月第4週目新作予想) 【映画】

来週ランキング入りが期待できそうなのは、以下の作品。

×「High School Musical 3: Senior Year」(ミュージカル)<3400館程度>
【監督】ケニー・オルテガ(テレビ版のハイスクール・ミュージカルを手掛ける)
【主演】ザック・エフロン(「ヘアスプレー」)、Vanessa Anne Hudgens、Ashley Tisdale
【内容】ハイスクールシニアとなり卒業が近づき、自分の将来に悩みながらも、春のミュージカルを上演する。
【アメリカ内の評価】 かなり悪い
【公開前興行収入予想】 1億6千万ドル
専門家の事前予想では、57.0~65.4百万ドルのオープニングを飾るとされている。
人気のあるテレビシリーズの映画化であり、かなりの爆発力を秘めているが、評価が低く、超初動タイプの作品となりそうだ。

近年のミュージカル作品は以下の通りとなっている。
☆02年「シカゴ」トータル171百万ドル
7週目拡大後64→81→94→105→114→125→134→145
☆08年「マンマ・ミーア!」トータル143百万ドル
OP28→63→87→104→116→124→131→136
☆07年「ヘアスプレー」トータル119百万ドル
OP27→60→79→092→101→107→112→115
☆06年「ドリームガールズ」トータル103百万ドル
3週目拡大後37→54→65→77→87→93→97→100
☆01年「ムーランルージュ」トータル57百万ドル
3週目拡大後14→28→37→43→48→51→52→53
☆07年「スウィーニー・トッド」トータル53百万ドル
OP09→27→39→44→48→51→52→52
☆04年「オペラ座の怪人」トータル51百万ドル
OP04→16→22→27→33→39→39→43
なお、ミュージカル映画の最高興行収入作品は「グリース」188百万ドルとなっている。
「グリース」「シカゴ」を抜き、ミュージカル映画のトップに立つことが目標となりそうだが、あまり評判が良くないようなので、超初動タイプになると考えて、思い切って低めに予想したい。
しかし、爆発的なオープニングが期待できるので、「マンマ・ミーア!」トータル143百万ドルは超えてくるのではないか。

「ダークナイト」現時点で527百万ドル、「アイアンマン」トータル318百万ドル、「インディ・ジョーンズ」トータル317百万ドルには届かないと思うが、今年公開映画では何位になるかも注目される。
☆「ハンコック」トータル228百万ドル(オープニング63百万ドル)
先104→164→192→206→216→222→225→226
☆「ウォーリー」トータル222百万ドル
OP063→127→163→183→195→204→210→214
☆「カンフーパンダ」トータル215百万ドル
OP060→117→156→179→193→202→207→209
☆「ホートン/不思議な世界のダレダーレ」トータル155百万ドル
OP045→086→118→131→140→144→148→150
☆「セックス・アンド・ザ・シティ」トータル153百万ドル
OP057→099→120→132→140→145→148→150
当初は2億ドル程度が「High School Musical 3: Senior Year」の落ち着きどころかと考えたが、無理だろう。
「ホートン/不思議な世界のダレダーレ」「セックス・アンド・ザ・シティ」を超える1億6千万ドル程度しか伸びないのではないか。
ただ、かなりの爆発が予想され、ロングセールスが期待できるミュージカル作品であり、予想外のヒットとなる可能性もありそうだ。


○「SAW Ⅴ」(ホラー)<2800館程度>
【監督】デヴィッド・ハックル(初監督作だが、本シリーズの助監督を務めている)
【主演】スコット・パターソン(Ⅳ)、コスタス・マンディロア(Ⅲ・Ⅳ)、トビン・ベル(Ⅰ~Ⅳ)
【内容】ジグソウの遺産を実行する新たな人材と認められるのを妨げるために弁論の専門家はゲームをする。
【アメリカ内の評価】 不明
【公開前興行収入予想】 5.5千万ドル
専門家の事前予想では、27.0~28.4百万ドルのオープニングを飾るとされている。
既に、ハロウィーン恒例行事となっており、惰性で本作を鑑賞する人もいるだろう。
過去のシリーズと比べて大コケすることはなく、「Ⅳ」の微減に留まるのではないか。

「SAW」シリーズは以下の通り
☆04年「Ⅰ」トータル55百万ドル
OP18→35→46→50→53
☆05年「Ⅱ」トータル87百万ドル
OP32→60→74→80→84
☆06年「Ⅲ」トータル80百万ドル
OP34→59→70→75→78
☆07年「Ⅳ」トータル63百万ドル
OP32→50→58→62→63
もはや恒例行事化しているので、大きくは落ちないと思われる。
このシリーズにⅣまで付いてきている人は、Ⅴにも付き合うだろう。
Ⅳの1割減と考えて、Ⅴの興行収入は5.5千万ドルと予想したい。


△「Pride & Glory」(クライムドラマ)<2600館程度>
【監督】ギャヴィン・オコナー(「ミラクル」)
【主演】エドワード・ノートン、コリン・ファレル、ノア・エメリッヒ(「ミラクル」)
【内容】義理の兄弟が関係するスキャンダルの調査を任された男は、ニューヨーク市警の家族を揺るがすこととなる。
【アメリカ内の評価】 不明
【公開前興行収入予想】 2千万ドル
専門家の事前予想では、6.5~9.3百万ドルのオープニングを飾るとされている。
この手のシリアス刑事モノはあまり人気がなく、このキャスティングでもヒットは期待できない。
また、「ワールド・オブ・ライズ」もコケており、今のアメリカには受け入られるとは思えない作品だ。
公開に向けて、ゴタゴタがあったらしくて、この手の騒動があるが、観客は一層興味を失う。

汚職刑事モノは、今年公開のキアヌ・リーブス主演作品「STREET KINGS」が参考になりそうだ。
☆「STREET KINGS」トータル26百万ドル
OP12→20→24→25
これを下回る2千万ドル程度が落ち着きどころか。

エドワード・ノートンの主な主演作品は以下の通り。
☆98年「アメリカン・ヒストリーX」トータル7百万ドル
☆99年「ファイト・クラブ」トータル37百万ドル(オープニング11百万ドル)
☆00年「俺たちのアナ・バナナ」トータル37百万ドル(オープニング8百万ドル)
☆01年「スコア」トータル71百万ドル
☆02年「レッド・ドラゴン」トータル93百万ドル
☆02年「25時」トータル13百万ドル
☆06年「幻影師アイゼンハイム」トータル40百万ドル(オープニング小規模)
☆08年「インクレディブル・ハルク」トータル135百万ドル
メジャー作品でなければ、3千万ドル程度が水準となる。
水準程度も稼ぐことができず、「25時」トータル13百万ドルを上回る程度が落ち着きどころか。

コリン・ファレルの主な主演作品は以下の通り。
☆02年「ジャスティス」トータル19百万ドル
OP08→15→18→19
☆03年「リクルート」トータル53百万ドル
☆03年「フォーン・ブース」トータル47百万ドル
☆03年「SWAT」トータル117百万ドル
☆04年「アレキサンダー」トータル34百万ドル(オープニング14百万ドル)
☆05年「ニュー・ワールド」トータル13百万ドル(オープニング小規模)
☆06年「マイアミ・バイス」トータル63百万ドル
ヒットしている作品が多いというイメージがあったが、5千万ドル前後が水準かもしれない。
もちろん、本作はこの水準に届かないだろう。
「ジャスティス」トータル19百万ドルがライバルになるのではないか。
「ニュー・ワールド」トータル13百万ドルはさすがに超えてきそうだ。

魅力的な二人のコンビでも、アクション大作でなければ、今のアメリカでは無視されるだけだ。
トータル2千万ドルと予想したい。


[個人評価]
◎ 絶対観たい作品
○ できれば観たい作品
▲ ひまがあれば観てもいいかもしれない作品
△ 映画館では観ないけどDVDだったら観るかもしれない作品
× 一度も観ることはないでしょうの作品

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2008年10月クールドラマ視聴率結果(火曜日第二話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「流星の絆」    21.2%  21.2%(± -%)  21.2%(15.5%)
2位:「風のガーデン」  20.1%  18.0%(▽2.1%)  19.1%(14.0%)
3位:「SCANDAL」   16.9%  16.9%(± -%)  16.9%(12.0%)
3位:「イノセントラヴ」  16.9%  16.9%(± -%)  16.9%(13.5%)
5位:「セレブと貧乏」  17.6%  15.0%(▽2.6%)  16.3%(12.5%)
6位:「チームバチスタ」 15.2%  11.7%(▽3.5%)  13.5%(11.0%)
7位:「サラリーマン」  13.8%  11.1%(▽2.7%)  12.5%(10.0%)
8位:「スクラップ」    12.6%  12.2%(▽0.4%)  12.4%(09.5%)
9位:「ギラギラ」     12.2%  12.2%(± -%)  12.2%(05.5%)
10位:「ブラッディ」    11.4%  11.4%(±0.0%)  11.4%(10.0%)
11位:「小児救命」    09.6%  09.6%(± -%)  09.6%(10.0%)
12位:「OLにっぽん」   08.3%  10.6%(▲2.3%)  09.5%(14.0%)
13位:「RoomOfKing」 10.4%  08.2%(▲1.1%)  08.6%(10.5%)
14位:「オーマイガール」 08.3%  08.3%(±0.0%)  08.3%(09.5%)

5位:「セレブと貧乏太郎」 平均16.30%(放送前予想平均12.5%)
初回17.6→15.0%→
【二話目を踏まえた平均視聴率予想】 14.0%~15.0%(±0.0%~±0.0%)
初回から二話目への下落率は14.8%となっている。
予定通りの下落だが、ちょっと落ちすぎかという気がする。
もともとの数字が異常に高かったので、やむを得ないところがある。
これ以上大きく落とすようでは、少々雲行きは怪しくなるので、次週の踏ん張りには期待したい。

先クールドラマで参考になりそうなのは「魔王」辺りか。
☆08年7月クール「魔王」(平均11.4%)
14.0→12.6→09.2→10.1→10.9→07.6→12.1→11.5→11.5→12.3→14.1
初回が高く、緩やかな下落を辿り、終盤に息を吹き返すタイプ。
これとの対比では、「セレブと貧乏太郎」の平均視聴率は14.0%となる。
現時点では14%前後が落ち着きどころとなりそうだ。

上戸彩主演ドラマの平均視聴率は以下のとおり。
☆03年7月クール「ひと夏のパパへ」平均5.6%
08.8→05.8→07.4→06.0→05.1→04.8→05.1→03.6→03.8→05.6
☆04年1月クール「エースをねらえ!」平均13.2%
13.7→15.3→12.4→12.7→11.3→12.9→11.7→14.8→14.2
☆05年4月クール「アタックNO.1」平均13.1%
15.7→12.9→13.1→12.9→11.6→12.7→12.1→12.7→13.3→13.7→13.7
☆06年4月クール「アテンションプリーズ」平均16.4%
17.7→14.9→16.8→16.0→15.7→15.3→15.4→16.9→15.7→19.2→16.5
☆06年7月クール「下北サンデーズ」平均7.3%
11.4→08.1→06.3→07.5→06.9→07.2→05.8→06.4→06.3
☆07年4月クール「ホテリアー」平均8.6%
11.1→08.0→08.6→07.5→08.3→09.3→07.1→08.1→09.1
☆07年10月クール「暴れん坊ママ」平均12.4%
15.3→14.2→11.8→11.6→11.7→11.1→11.9→11.0→10.9→14.2
☆08年4月クール「ホカベン」平均8.2%
08.8→09.3→07.4→06.3→07.8→08.4→08.4→07.0→09.6→08.9
動き的には「アテンションプリーズ」と酷似している。
「アテンションプリーズ」は三話目で息を吹き返しているが、「セレブと貧乏太郎」は「アテンションプリーズ」のような動きは期待しにくい。
一方、「暴れん坊ママ」は二話目では踏ん張っていたが、三話目で急落した。
「暴れん坊ママ」よりも下落するペースが一話早かったと考えられるのではないか。
「アタックNO.1」「ホテリアー」「暴れん坊ママ」との対比で考えると、「セレブと貧乏太郎」の平均視聴率は13.7%~14.9%となる。
やはり、14%前後が落ち着きどころだろう。
ただ、自身主演ドラマとしては「エースをねらえ!」平均13.2%を超えて、「アテンションプリーズ」平均16.4%に次ぐ成績を収めることは可能だろう。

<同時間帯の視聴率>
全体視聴率は先週と変わらず、TBSの新番組が早くも苦戦。
13.8% 21:00-22:00 NHK ニュースウオッチ9(先週比+3.4%)
10.8% 21:00-21:54 NTV 誰も知らない泣ける歌(先週比+2.0%)
07.6% 19:56-21:48 TBS キミハ・ブレイク(先週比-2.8%)
15.0% 21:00-21:54 C X セレブと貧乏太郎(先週比-2.6%)
11.9% 21:00-21:54 E X ロンドンハーツ(先週比-1.3%)
14.4% 20:54-21:54 T X 開運!なんでも鑑定団(先週比+1.3%)
全体視聴率 73.5%(先週比±0.0%)

火曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「Ns'あおい」(平均14.2%)
16.4→13.8→14.0→15.5→14.7→15.4→14.8→12.4→13.4→12.4→13.1
☆06年4月クール「アテンションプリーズ」(平均16.4%)
17.7→14.9→16.8→16.0→15.7→15.3→15.4→16.9→15.7→19.2→16.5
☆06年7月クール「ダンドリ。~Dance☆Drill~」(平均9.0%)
11.0→09.5→09.5→08.0→08.9→06.4→07.3→09.3→08.6→09.8→10.2
☆06年10月クール「役者魂!」(平均9.6%)
11.4→08.4→11.8→09.2→08.2→09.9→09.1→11.2→10.1→08.7→08.0
☆07年1月クール「今週、妻が浮気します」(平均10.2%)
12.5→10.8→09.1→11.3→08.1→09.6→09.3→09.8→09.4→10.4→11.4
☆07年4月クール「花嫁とパパ」(平均11.8%)
14.9→11.3→10.3→12.5→11.8→11.7→12.4→11.7→11.2→10.4→
→11.0→12.2
☆07年7月クール「花ざかりの君たちへ」(平均17.0%)
15.9→16.8→16.5→16.6→15.3→14.7→14.7→17.5→18.2→17.8→
→19.5→21.0
☆07年10月クール「暴れん坊ママ」(平均12.4%)
15.3→14.2→11.8→11.6→11.7→11.1→11.9→11.0→10.9→14.2
☆08年1月クール「ハチミツとクローバー」(平均8.9%)
12.9→10.0→09.8→09.5→08.9→08.6→08.3→08.0→07.4→07.0→07.1
☆08年4月クール「絶対彼氏 完全無欠の恋人ロボット」(平均13.2%)
13.1→14.3→15.1→13.1→13.1→12.4→13.0→12.1→13.0→11.9→13.6
☆08年7月クール「シバトラ」(平均12.5%)
13.0→12.2→13.4→14.0→11.7→09.6→13.7→11.3→12.1→11.6→15.0
☆08年10月クール「セレブと貧乏太郎」
17.6→15.0%→
「セレブと貧乏太郎」の二話目視聴率15.0%は、先週に引き続き12ドラマ中2位となっている。
初回視聴率が高かった「Ns'あおい」「今週、妻が浮気します」「花嫁とパパ」との対比で考えると、「セレブと貧乏太郎」の平均視聴率は14.3%~15.3%となる。
楽観はできないが、まだまだ14%台は狙えそうだ。
二話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は、先週の平均14.0%~15.0%のままとしたい。
当面は「Ns'あおい」(平均14.2%)を破ることが目標となり、「絶対彼氏 完全無欠の恋人ロボット」(平均13.2%)には完勝できそうだ。


6位:「チーム・バチスタの栄光」 平均13.45%(放送前予想平均11.0%)
初回15.2→11.7%→
【二話目を踏まえた平均視聴率予想】 12.0%~13.0%(±0.0%~±0.0%)
初回から二話目への下落率は、23.0%となっている。
初回を見た約4人に1人はギブアップしたことになる。
評価は悪くなく、ここまで下落するのは意外だった。
ただ、注目度が高く、初回のオープニングが異常に高かっただけであり、本来の数字に近づいたというところか。

先クールドラマで参考になりそうなのは「Tomorrow」辺りか。
☆08年7月クール「Tomorrow」(平均12.6%)
16.8→13.9→13.5→10.8→10.3→10.5→12.9→13.0→10.4→14.1
初回が異常に高く、一気に下落していき、終盤に息を吹き返すタイプ。
これとの対比で考えると、「チーム・バチスタの栄光」の平均視聴率は11.0%となる。
この辺りがミニマムラインとなりそうだ。

本作も、“映画→ドラマ”の失敗の流れを引き継いでしまうのだろうか。
ドラマの映画化は大ヒット間違いなしの鉄則だが、映画のドラマ化はヒットしないのがだいたいの流れとなっている。
☆04年4月クール「愛し君へ」平均16.9%
☆04年7月クール「世界の中心で、愛をさけぶ」平均15.9%
☆05年7月クール「いま、会いにゆきます」平均11.0%
☆05年7月クール「海猿」平均13.1%
17.8→13.9→12.1→13.7→12.0→10.7→12.9→12.1→12.6→12.7→13.8
☆05年7月クール「電車男」平均21.0%<伊藤淳史主演作>
☆06年7月クール「タイヨウのうた」平均10.3%
☆06年10月クール「嫌われ松子の一生」平均8.2%
08.8→10.1→08.5→08.5→08.4→08.3→08.4→07.8→07.2→05.9→08.2
☆08年1月クール「ハチミツとクローバー」平均8.9%
12.9→10.0→09.8→09.5→08.9→08.6→08.3→08.0→07.4→07.0→07.1
☆08年4月クール「猟奇的な彼女」平均8.2%
13.5→11.5→08.7→07.0→08.0→07.6→06.9→06.3→05.9→07.4→07.2
☆08年7月クール「恋空」平均6.4%
05.6→05.9→06.7→06.3→07.6→06.3
基本的にはTBSのクラッシャーぶりが発揮されているのが原因。
これらのように著しく失速するとは思えないが、今後参考になるかもしれない。
「海猿」「嫌われ松子の一生」との対比で考えると、「チーム・バチスタの栄光」の平均視聴率は11.1%~11.7%となる。
このまま低迷すると、平均11%台が落ち着きどころとなる。

最近の事件モノドラマは以下の通り。
☆07年4月クール「ライアーゲーム」平均11.4%(初回12.3%)
☆07年4月クール「帰ってきた時効警察」平均12.0%(初回12.8%)
☆07年7月クール「探偵学園Q」平均11.1%(初回12.4%)
☆07年10月クール「SP」平均15.4%(初回14.5%)
☆07年10月クール「ジョシデカ!」平均9.1%(初回13.4%)
☆08年1月クール「交渉人」平均13.5%(初回16.7%)
16.7→13.8→14.1→13.2→14.0→12.7→09.6→13.2
☆08年4月クール「7人の女弁護士」平均11.0%(初回10.1%)
☆08年4月クール「キミ犯人じゃないよね?」平均8.9%(初回8.3%)
☆08年4月クール「パズル」平均10.0%(初回14.1%)
☆08年7月クール「魔王」平均11.4%(初回14.0%)
14.0→12.6→09.2→10.1→10.9→07.6→12.1→11.5→11.5→12.3→14.1
☆08年7月クール「シバトラ」平均12.5%(初回13.0%)
これらの中では初回視聴率が「交渉人」の次に高かった。
「交渉人」「魔王」との対比で考えると、「チーム・バチスタの栄光」の平均視聴率は11.5%~11.9%となる。
現時点ではやはり11%台辺りが落ち着きどころとなる。

<同時間帯の視聴率>
CXドラマとTX「ガイア」が大きく下げた。
全体視聴率が相変わらず低いため、まだ伸び代はありそうだ。
09.3% 22:00-22:45 NHK 仕事の流儀(先週比-0.4%)
08.3% 22:00-22:54 NTV オー!マイ・ガール!! (先週比±0.0%)
12.6% 22:00-22:54 TBS リンカーン(先週比+0.5%)
11.7% 22:00-22:54 C X チーム・バチスタの栄光(先週比-3.5%)
13.9% 21:54-23:10 E X 報道ステーション(先週比+1.0%)
05.9% 22:00-22:54 T X ガイアの夜明け(先週比-3.2%)
全体視聴率 61.7%(先週比-5.6%)

火曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「アンフェア」(平均15.4%)
15.7→14.7→15.1→16.0→15.5→14.9→14.0→16.1→16.5→15.0→15.8
☆06年4月クール「ブスの瞳に恋してる」(平均15.9%)
19.9→17.4→16.3→16.7→16.4→16.0→15.2→14.3→14.8→12.6→
→15.5→15.7
☆06年7月クール「結婚できない男」(平均16.9%)
20.2→14.4→15.9→16.5→15.1→14.4→15.3→14.6→18.0→17.6→
→19.2→22.0
☆06年10月クール「僕の歩く道」(平均18.2%)
19.3→16.4→17.7→18.2→17.9→16.0→15.9→19.1→19.6→20.1→20.5
☆07年1月クール「ヒミツの花園」(平均12.4%)
14.7→13.1→12.4→12.1→12.6→11.0→12.5→12.4→12.3→12.0→11.4
☆07年4月クール「鬼嫁日記いい湯だな」(平均12.0%)
14.6→14.0→12.5→12.8→12.2→12.1→09.5→11.6→11.9→10.2→10.5
☆07年7月クール「牛に願いを」(平均8.7%)
10.2→10.4→09.6→09.1→08.6→06.5→06.7→08.2→08.6→07.1→10.4
☆07年10月クール「スワンの馬鹿!」(平均8.3%)
10.5→09.0→10.4→07.9→07.7→07.3→07.9→06.8→07.9→07.4
☆08年1月クール「あしたの、喜多善男」(平均7.1%)
12.7→08.0→07.3→08.2→05.2→06.2→06.0→05.8→05.8→05.6→06.8
☆08年4月クール「無理な恋愛」(平均7.5%)
11.7→08.0→08.1→06.9→06.2→06.9→06.6→06.5→07.0→06.3→07.7
☆08年7月クール「モンスターペアレント」(平均12.2%)
14.2→11.6→13.0→13.2→12.2→11.2→08.7→12.4→11.6→12.0→13.6
☆08年10月クール「チーム・バチスタの栄光」
15.2→11.7%→
「チーム・バチスタの栄光」の二話目視聴率11.7%は、12ドラマ中7位となっている。
先週は5位だったが、「鬼嫁日記いい湯だな」(平均12.0%)「ヒミツの花園」(平均12.4%)に敗れている。

初回視聴率が高かった「ブスの瞳に恋してる」「結婚できない男」「鬼嫁日記いい湯だな」「モンスターペアレント」との対比で考えると、「チーム・バチスタの栄光」の平均視聴率は11.3%~13.1%となる。
現時点では、頑張っても12%前後が落ち着きどころと思われる。
二話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は、先週の平均12.0%~13.0%から下方修正したいところだが、次週の動きをみてからジャッジしたい。
まだ、そうそう11%台に低迷するとも思えない。
「鬼嫁日記いい湯だな」(平均12.0%)「モンスターペアレント」(平均12.2%)「ヒミツの花園」(平均12.4%)を破ることが出来るかが注目となりそうだ。


14位:「オー!マイ・ガール!!」 平均08.30%(放送前予想平均09.5%)
初回8.3→8.3%→
【二話目を踏まえた平均視聴率予想】 6.0%~7.0%(±0.0%~±0.0%)
初回から二話目への下落率は0.0%となっている。
先週数分見たが、見るに耐えない内容だったので、大きく下落すると思われたが、全く下落しなかったのは不思議だ。
恐らく、もこみちファンがきちんと支えているのだろう。
逆にいえば、もこみちファン以外は見ていないのかもしれない。
もこもちファンに支えられて、このままもうちょっと粘りたいところだ。

参考になりそうなドラマは先々クールの「ホカベン」辺りか。
☆08年4月クール「ホカベン」平均8.2%
08.8→09.3→07.4→06.3→07.8→08.4→08.4→07.0→09.6→08.9
これとの対比で考えると、「オー!マイ・ガール!!」の平均視聴率は7.5%となる。
この辺りがマックスラインとなりそうだ。

速水もこみち出演ドラマは以下の通り。
☆05年4月クール「雨と夢のあとに」平均9.8%
09.5→09.7→09.8→08.4→09.5→09.2→10.5→11.5→08.8→11.5
☆05年10月クール「ブラザー☆ビート」平均13.5%
14.6→13.8→14.1→15.3→14.1→12.5→12.1→13.4→12.6→15.1→11.2
☆06年7月クール「レガッタ」平均5.5%
09.5→05.2→05.7→04.5→04.5→04.3→05.6→04.3→04.8→05.3
☆07年1月クール「東京タワー」平均14.9%
14.2→15.6→14.9→16.0→13.9→12.9→14.8→14.4→15.4→14.2→18.1
☆07年10月クール「働きマン」平均12.0%
15.7→12.3→13.0→11.1→12.6→10.1→12.7→13.2→07.9→12.3→11.5
☆08年4月クール「絶対彼氏 完全無欠の恋人ロボット」平均13.2%
13.1→14.3→15.1→13.1→13.1→12.4→13.0→12.1→13.0→11.9→13.6
初回視聴率は「レガッタ」に負けていたが、大きく落ち込まなかったので、「レガッタ」の再現にはならない。もこみちは一安心だろう。
「ブラザー☆ビート」「働きマン」対比で考えると、「オー!マイ・ガール!!」の平均視聴率は7.1%~7.9%となる。
現時点では7%台が落ち着きどころか。

加藤ローサ出演ドラマは以下の通り。
☆07年7月クール「女帝」(平均11.6%)
12.4→11.9→10.9→10.7→08.9→09.4→11.5→10.5→14.0→15.5
なお、「女帝」には速水もこみちもゲスト出演している。
これは参考になりようがない。

ひょんのことから同居するドラマやひょんなことから子育てするドラマは以下のようなものがある(個人イメージ)。
☆06年10月クール「役者魂!」平均9.6%
11.4→08.4→11.8→09.2→08.2→09.9→09.1→11.2→10.1→08.7→08.0
☆07年10月クール「オトコの子育て」平均8.6%
11.8→08.8→08.0→08.7→06.9→08.2→07.6→08.7
これらとの対比で考えると、「オー!マイ・ガール!!」の平均視聴率は6.9%~8.0%となる。
やはり、現時点では7%台が落ち着きどころか。

<同時間帯の視聴率>
CXドラマとTX「ガイア」が大きく下げた。
全体視聴率が相変わらず低いため、まだ伸び代はありそうだ。
09.3% 22:00-22:45 NHK 仕事の流儀(先週比-0.4%)
08.3% 22:00-22:54 NTV オー!マイ・ガール!! (先週比±0.0%)
12.6% 22:00-22:54 TBS リンカーン(先週比+0.5%)
11.7% 22:00-22:54 C X チーム・バチスタの栄光(先週比-3.5%)
13.9% 21:54-23:10 E X 報道ステーション(先週比+1.0%)
05.9% 22:00-22:54 T X ガイアの夜明け(先週比-3.2%)
全体視聴率 61.7%(先週比-5.6%)

火曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年4月クール「セクシーボイスアンドロボ」(平均7.6%)
12.5→08.7→06.9→07.0→06.9→07.8→06.5→06.4→06.5→06.4
☆07年7月クール「探偵学園Q」(平均11.1%)
12.4→10.9→12.1→10.3→11.9→09.6→10.3→10.4→12.2→10.6→11.7
☆07年10月クール「有閑倶楽部」(平均12.6%)
15.9→13.7→12.8→12.3→13.0→12.1→10.3→11.1→12.4→12.7
☆08年1月クール「貧乏男子 ボンビーメン」(平均11.6%)
16.5→13.2→12.5→09.2→10.2→10.3→09.6→11.2→11.4
☆08年4月クール「おせん」(平均9.1%)
10.3→08.7→09.2→09.5→09.0→09.6→08.4→08.6→07.8→10.1
☆08年7月クール「学校じゃ教えられない!」(平均6.4%)
09.9→06.1→06.9→05.4→04.7→07.0→05.6→07.1→05.6→05.9
☆08年10月クール「オー!マイ・ガール!!」
08.3→8.3%→
「オー!マイ・ガール!!」の二話目視聴率8.3%は、7ドラマ中6位となっている。
先週7位だったが、「学校じゃ教えられない!」を破った。
「セクシーボイスアンドロボ」「おせん」も二話目は8%台なので、この枠の水準には立っている。
「おせん」「学校じゃ教えられない!」との対比で考えると、「オー!マイ・ガール!!」の平均視聴率は6.6%~8.0%となる。
やはり、現時点では7%台が落ち着きどころか。
二話目聴率を踏まえた平均視聴率予想は先週の6.0%~7.0%から上方修正したいところだが、次週の数字をみてジャッジしたい。
次週はさすがに下げてくるのではないか。
ただ、「学校じゃ教えられない!」(平均6.4%)はさすがに超えてきそうだ。

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

国内映画興行収入ランキング(10月3週目) 【映画】

数字のネタ元の更新が遅れているため、判明部分のみをとりあえずアップ。

1位:「容疑者Xの献身」(東宝・フジテレビ)(3週目)<予想順位1位>
【公開前個人予想】 50億円  【配給会社期待値】 50億円
【公開規模】 410スクリーン(先週比±0スクリーン)
3.1億円半ば程度を週末に稼ぎ出し、トータル24.4億円を突破した。
6日間の伸びは6.2億円半ば程度だろうか。
伸びがかなり物足りなくなってきた。

近年公開されたドラマ映画の興行収入と視聴率は以下のとおり。
☆フジ「HERO」トータル81.5億円(視聴率34.2%)
10.1→29.8→44.9→57.4→65.3→70.5→73.8
☆フジ「花より男子」77億円見込み(視聴率 05年10月平均19.7%、07年1月平均21.7%)
10.5→26.2→37.9→46.5→54.5→60.3→64.6
☆フジ「LIMIT OF LOVE/海猿」トータル71.0億円(視聴率13.1%)
09.7→23.5→35.5→45.1→52.8→58.3→62.5
☆テレビ朝日「相棒」44億円見込み(視聴率2年平均16.0%)
15.2→21.1→27.0→32.0→36.2→38.9→40.7(1週目はGW6日分)
☆フジ「西遊記」トータル43.7億円(視聴率22.8%)
05.2→13.1→19.3→25.1→30.0→36.3→38.2
☆フジ「アンフェア the movie」トータル27.2億円(視聴率15.4%)
03.7→11.2→17.3→21.1→23.2→24.7→不明
☆テレビ朝日「TRICK劇場版2」トータル21.0億円(03年版・視聴率15.6%)
04.3→10.0→13.9→16.9→18.8
☆TBS「木更津キャッツアイ/ワールドシリーズ」トータル18.0億円(視聴率10.1%)
03.0→08.2→11.0→13.0→15.0→16.1
☆TBS「クロサギ」トータル17.1億円(視聴率15.7%)
02.9→07.3→10.7→13.3→15.2→16.0→16.4
☆テレビ朝日「スシ王子!」4億円見込み(視聴率7.5%)
00.8→01.7→02.6→03.2→03.4→03.5
☆フジ「容疑者Xの献身」(視聴率21.9%)
5.4→18.1<祝込>→24.4億円
視聴率で敗れた「西遊記」を現在上回っている。
「西遊記」「TRICK劇場版2」「スシ王子!」以外との対比で考えると、「容疑者Xの献身」の興行収入は38.4~49.6億円となる。
当面の目標は40億円突破ということになりそうだ。
50億円突破は恐らく無理だろう。
「相棒」44億円見込み、「西遊記」トータル43.7億円を超えられるかどうかが注目となりそうだ。

「容疑者Xの献身」24.4億円と同程度の3週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「相棒」27.0億円(トータル44億円見込み)
☆「20世紀少年」24.0億円<祝日込み>
☆「ザ・マジックアワー」21.0億円(トータル39億円見込み)
<2007>
☆「ALWAYS 続・三丁目の夕日」21.9億円(トータル45.6億円)
☆「西遊記」19.3億円(トータル43.7億円)
☆「恋空」19.7億円(トータル39.0億円)
<2006>
☆「THE 有頂天ホテル」26.4億円(トータル60.8億円)
☆「日本沈没」26.3億円(トータル53.4億円)
「西遊記」「THE 有頂天ホテル」以外との対比で考えると、「容疑者Xの献身」の興行収入は39.8~50.8億円となる。
上手くいけば、50億円突破は夢ではないが、伸びが高いとは言い切れないので、現時点ではやはり四十億円台の前半が落ち着きどころだろう。

2位:「イーグル・アイ」(角川映画)(1週目)<予想順位2位>
【公開前個人予想】 10億円  【配給会社期待値】 15億円
【公開規模】 306スクリーン(先週比±0スクリーン)
2.5億円弱程度のオープニングを飾った。
先週「初動タイプと思われるので、オープニングは1.9億円程度と予想したい」と書いたが、予想を上回るオープニングをマークした。
R15指定の「ウォンテッド」、アメコミの「アイアンマン」以来、数週間ハリウッド大作アクションが切れていたので、観客の飢餓感があったかもしれない。

「イーグル・アイ」のオープニング2.5億円と同程度のオープニング作品は以下の通り。
☆08年「ハプニング」2.8億円(金曜日込み)(トータル12億円前半見込み)
☆08年「クローバーフィールド」2.6億円(トータル12.1億円)
☆07年「ファンタスティック・フォー/銀河の危機」2.5億円(金曜日込み)(トータル9.2億円)
☆08年「アメリカン・ギャングスター」2.4億円(トータル10.5億円)
☆07年「ラッシュアワー3」2.2億円(金曜日込み)(トータル9.5億円)
☆08年「ランボー最後の戦場」2.1億円(トータル9億円見込み)
☆08年「アイアンマン」2.1億円
主要作品との対比で考えると、「イーグル・アイ」の興行収入は10.7億円~11.6億円となる。
当面の目標は10億円突破となりそうだ。
これはなんとか突破でき、12億円程度が落ち着きどころか。

先週ライバルになりそうと考えた以下の作品は打ち破りそうだ。
☆08年「バンテージ・ポイント」トータル9億円見込み
☆07年「デジャヴ」トータル8.9億円
☆07年「守護神」トータル8.7億円
☆07年「ハンニバル・ライジング」トータル8.0億円
☆07年「パーフェクト・ストレンジャー」トータル7.9億円
日本では馴染みの薄いキャスティングで、10億円を突破できれば、一応は合格点といえるのではないか。
昨年公開された同監督・同主演の「ディスタービア」の興行収入は1億円の前半見込みとなっている。

3位:「P.S.アイラヴユー」(ムービーアイ・東宝東和)(1週目)<予想順位3位>
【公開前個人予想】 7.5億円
【公開規模】 276スクリーン(先週比±0スクリーン)
【参考】本監督の脚本「マディソン郡の橋」配給収入23.0億円(※興行収入ではない)
1.5億円弱程度のオープニングを飾った。
先週「オープニングは1.3億円程度だろうか」と書いたので、これはほぼ予想通りとなった。

近年のラブストーリーは以下の通り。
☆08年「セックス・アンド・ザ・シティ」16億円前半見込み(オープニング1.9億円)
☆07年「ホリデイ」トータル13.3億円(オープニング1.8億円)
☆06年「イルマーレ」トータル11.0億円(オープニング1.8億円)
☆07年「幸せのレシピ」トータル7.0億円(オープニング1.2億円)
☆08年「ベガスの恋に勝つルール」6億円前半見込み(先行込みオープニング1.8億円)
☆08年「マイ・ブルーベリー・ナイツ」5億円見込み(オープニング8.2千万円)
☆07年「ラブソングができるまで」トータル4.9億円(オープニング7.2千万円)
☆08年「最後の初恋」4億円見込み(オープニング7.0千万円)
☆08年「幸せになるための27のドレス」3億円後半見込み(先行込み9.2千万円)
☆08年「近距離恋愛」1億円半ば見込み(オープニング2.5千万円)
主要作品との対比では、「P.S.アイラヴユー」の興行収入は8.8~11.1億円となる。
レディースデイの水曜日の動員次第では、10億円突破も夢ではない。
アメリカでもロングヒットとなったので、9億円程度が当面の落ち着きどころだろう。
「イルマーレ」を下回り、「幸せのレシピ」を上回る程度となりそうだ。

「P.S.アイラヴユー」1.5億円と同程度のオープニング作品は以下の通り。
<2008>
☆「バンテージ・ポイント」1.5億円(トータル9億円見込み)
☆「ドラゴン・キングダム」1.5億円(トータル7億円見込み)
☆「大いなる陰謀」1.5億円(金曜日込み)(トータル6億円見込み)
☆「奇跡のシンフォニー」1.3億円(トータル7億円見込み)
☆「エリザベス:ゴールデン・エイジ」1.2億円(トータル6億円見込み)
<2007>
☆「ブラッド・ダイヤモンド」1.5億円(トータル9.9億円)
☆「デジャヴ」1.6億円(トータル8.9億円)
☆「ハンニバル・ライジング」1.5億円(トータル8.0億円)
☆「パーフェクト・ストレンジャー」1.7億円(トータル7.9億円)
主要作品との対比では、「P.S.アイラヴユー」の興行収入は7.0~9.9億円となる。
伸びがなければ、7億円台の可能性もあるが、レディースデイの水曜日に稼げる見込みがあるので、やはり9億円程度は期待できるのではないか。

残りは明日更新予定。

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2008年10月クールドラマ視聴率結果(金曜日第一話~月曜日第一話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「流星の絆」    21.2%  21.2%(± -%)  21.2%(15.5%)
2位:「風のガーデン」  20.1%  18.0%(▽2.1%)  19.1%(14.0%)
3位:「セレブと貧乏」  17.6%  17.6%(± -%)  17.6%(12.5%)
4位:「SCANDAL」   16.9%  16.9%(± -%)  16.9%(12.0%)
4位:「イノセントラヴ」  16.9%  16.9%(± -%)  16.9%(13.5%)
6位:「チームバチスタ」 15.2%  15.2%(± -%)  15.2%(11.0%)
7位:「サラリーマン」  13.8%  11.1%(▽2.7%)  12.5%(10.0%)
8位:「スクラップ」    12.6%  12.2%(▽0.4%)  12.4%(09.5%)
9位:「ギラギラ」     12.2%  12.2%(± -%)  12.2%(05.5%)
10位:「ブラッディ」    11.4%  11.4%(±0.0%)  11.4%(10.0%)
11位:「小児救命」    09.6%  09.6%(± -%)  09.6%(10.0%)
12位:「OLにっぽん」   08.3%  10.6%(▲2.3%)  09.5%(14.0%)
13位:「RoomOfKing」 10.4%  08.2%(▲1.1%)  08.6%(10.5%)
14位:「オーマイガール」 08.3%  08.3%(± -%)  08.3%(09.5%)

1位:「流星の絆」 平均21.20%(放送前予想平均15.5%)
初回21.2%→
【初回を踏まえた平均視聴率予想】 16.0%~17.0%(±0.0%~±0.0%)
驚くほど高いオープニングを飾ったが、評価が微妙なのが気になるところ。
コメディタッチの作風に非難が集まっており、急落の可能性もありそうだ。
逆に、それが話題ともなる可能性もあるが、現時点では視聴率は落ちると考えたい。

初回視聴率21.2%は、先クールドラマ間において、15ドラマ中1位タイとなっている。
「コード・ブルー」の初回視聴率21.2%(平均15.6%)、
「太陽と海の教室」の初回視聴率20.5%(平均14.5%)を下回り、
「TOMORROW」 の初回視聴率16.8%(平均12.6%)を上回っている。
これらとの対比で考えると、「流星の絆」の平均視聴率は15.0%~15.9%となる。
たとえ初回視聴率が高いタイプだったとしても、平均15%以上は堅い。
話題作でもあるので、少なくとも平均16%台はキープできるだろう。

初回20%を超えた最近のドラマは以下の通り。
☆08年7月クール「コード・ブルー」21.2%(平均15.6%)
☆08年7月クール「太陽と海の教室」20.5%(平均14.5%)
☆08年4月クール「CHANGE」23.8%(平均21.7%)
☆08年4月クール「ごくせん」26.4%(平均22.6%)
☆08年1月クール「薔薇のない花屋」22.4%(平均18.6%)
☆07年10月クール「ガリレオ」24.7%(平均21.9%)
☆07年10月クール「医龍2」21.0%(平均16.6%)
☆07年1月クール「華麗なる一族」27.7%(平均23.9%)
☆06年10月クール「Dr.コトー診療所2006」23.2%(平均22.1%)
☆06年7月クール「結婚できない男」20.2%(平均16.9%)
☆06年4月クール「トップキャスター」23.1%(平均18.3%)
☆06年1月クール「西遊記」29.2%(平均22.8%)
「ごくせん」との対比で考えると、「流星の絆」の平均視聴率は18.1%となる。
この辺りがマックスラインだろうか。

東野圭吾原作のドラマは以下の通り。
☆06年1月クール「白夜行」(平均12.3%)
14.2→13.4→11.0→10.7→11.8→10.7→12.3→12.3→12.0→12.6→14.1
☆07年10月クール「ガリレオ」(平均21.9%)
24.7→22.1→21.3→23.6→22.9→21.4→21.9→19.9→21.7→19.6
これらとの対比で考えると、「流星の絆」の平均視聴率は18.4%~18.8%となる。
やはり、マックスラインは平均18%台となりそうだ。

宮藤官九郎脚本ドラマは以下の通り。
☆00年4月クール「池袋ウエストゲートパーク」(平均14.9%)
15.1→15.1→13.0→14.8→13.3→14.9→15.3→16.1→15.4→14.2→16.3
☆01年1月クール「ロケット・ボーイ」(平均18.8%)
19.9→18.0→22.6→18.8→17.3→17.6→17.2
※織田裕二の怪我により途中休止。
☆03年4月クール「ぼくの魔法使い」(平均9.4%)
12.0→10.8→10.3→08.3→08.9→07.9→09.6→08.2→11.1→06.6→09.7
☆02年1月クール「木更津キャッツアイ」(平均10.1%)
13.4→10.0→09.8→11.3→08.5→07.8→09.7→08.6→11.7
☆03年10月クール「マンハッタンラブストーリー」(平均7.2%)
10.0→08.3→07.9→07.2→07.9→05.2→07.1→05.6→06.0→06.9→07.0
☆05年4月クール「タイガー&ドラゴン」(平均12.8%)
16.2→14.1→13.2→12.8→12.4→12.5→11.9→11.3→12.6→12.0→11.6
☆08年1月クール「未来講師めぐる」(平均9.1%)
09.0→10.6→08.2→08.8→07.2→10.5→08.2→10.0→10.3→08.1
「池袋ウエストゲートパーク」「ロケット・ボーイ」「未来講師めぐる」以外との対比で考えると、「流星の絆」の平均視聴率は15.3%~16.8%となる。
現時点では16%台辺りが落ち着きどころとなるだろうか。

二宮和也主演ドラマは以下の通り。
☆07年1月クール「拝啓、父上様」(平均13.2%)
12.9→14.1→12.4→13.2→14.1→12.8→12.1→12.3→12.4→14.3→14.5%
☆07年7月クール「山田太郎ものがたり」(平均15.2%)
17.4→15.9→16.5→13.7→15.4→11.1→13.6→14.6→16.3→17.9%
「山田太郎ものがたり」対比で考えると、「流星の絆」の平均視聴率は18.5%となる。

錦戸亮主演ドラマは以下の通り。
☆08年4月クール「ラスト・フレンズ」(平均17.8%)
13.9→15.9→15.6→15.9→19.9→17.2→16.0→18.8→18.0→20.7→22.8
ここまでの大爆発はないと考えたい。
平均視聴率でもこれを破るのは微妙ではないか。

戸田恵梨香主演ドラマは以下の通り。
☆07年10月クール「ライアーゲーム」(平均11.4%)
12.3→12.8→08.7→09.6→10.0→11.4→12.0→11.4→12.3→11.4→13.6
☆08年7月クール「コード・ブルー」(平均15.6%)
21.2→16.0→16.0→13.2→15.7→15.6→10.8→13.4→15.8→14.9→19.5
「コード・ブルー」(平均15.6%)は少なくとも破りたいところだ。

<同時間帯の視聴率>
同時間帯2位の「報道ステーション」にほぼダブルスコアの勝利。
日テレは勝負を避け、CXはアシストしている。
06.9% 22:00-22:50 NHK スポーツ大陸
10.7% 21:00-22:54 NTV 金曜ロードショー「ホーム・アローン3」
21.2% 22:00-23:09 TBS (新)流星の絆
06.9% 21:55-22:52 C X 一攫千金!日本ルー列島
10.9% 21:54-23:10 E X 報道ステーション
06.2% 20:00-21:48 T X (新)世界を変える100人の日本人
全体視聴率 62.8%

金曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「夜王~YAOH~」(平均15.5%)
17.0→15.1→17.7→15.4→14.5→15.5→12.4→14.8→14.6→14.0→19.2
☆06年4月クール「クロサギ」(平均15.7%)
18.8→16.9→16.0→16.7→12.7→16.4→12.3→14.5→15.8→15.4→16.9
☆06年7月クール「タイヨウのうた」(平均10.3%)
13.8→06.9→08.4→11.1→09.5→11.3→09.4→11.4→10.8→10.2
☆06年10月クール「セーラー服と機関銃」(平均13.3%)
17.3→14.2→09.6→16.0→10.8→12.0→13.0
☆07年1月クール「花より男子2」(平均21.7%)
19.4→20.1→19.2→23.1→20.3→21.0→21.0→22.7→22.3→21.9→27.6
☆07年4月クール「特急田中3号」(平均8.8%)
11.5→08.7→07.6→08.0→08.3→09.4→08.5→09.1→09.7→06.8→08.9
☆07年7月クール「山田太郎ものがたり」(平均15.2%)
17.4→15.9→16.5→13.7→15.4→11.1→13.6→14.6→16.3→17.9
☆07年10月クール「歌姫」(平均7.9%)
09.4→07.5→09.8→06.9→08.4→09.2→06.7→07.1→07.7→08.4→06.0
☆08年1月クール「エジソンの母」(平均9.5%)
11.0→11.1→12.1→09.1→06.8→07.7→08.1→09.8→09.7→09.9
☆08年4月クール「Around40」(平均14.7%)
15.7→14.2→13.9→15.1→15.2→14.4→14.9→14.3→13.3→15.6→15.1
☆08年7月クール「魔王」(平均11.4%)
14.0→12.6→09.2→10.1→10.9→07.6→12.1→11.5→11.5→12.3→14.1
☆08年10月クール「流星の絆」
21.2%→
「流星の絆」の初回視聴率21.2%は、12ドラマ中1位となっている。
「夜王~YAOH~」(平均15.5%)「クロサギ」(平均15.7%)「山田太郎ものがたり」(平均15.2%)「魔王」(平均11.4%)対比で考えると、「流星の絆」の平均視聴率は17.3%~19.3%となる。
しかし、ここまで高い視聴率を維持するのは厳しいのではないか。
評価が悪いことから視聴率は伸び悩むと考えて、初回視聴率を踏まえた平均視聴率予想としては、平均16.0%~17.0%としたい。
「花より男子2」(平均21.7%)を下回るものの、「クロサギ」(平均15.7%)は上回る程度が落ち着きどころか。
平均16%台を確保できれば、この枠としては視聴率が高いドラマとなる。


4位:「SCANDAL」 平均16.90%(放送前予想平均12.0%)
初回16.9%→
【初回を踏まえた平均視聴率予想】 12.0%~13.0%(±0.0%~±0.0%)
かなり高いオープニングを飾ったが、あまり話題にもなっておらず、「Around40」ほど爆発するとは思えない。
この枠らしく、スタートダッシュだけかまして、急落していきそうだ。

「SCANDAL」の初回視聴率16.9%は、先クールドラマ間において、15ドラマ中3位となっている。
「コード・ブルー」の初回視聴率21.2%(平均15.6%)、
「太陽と海の教室」の初回視聴率20.5%(平均14.5%)を下回り、
「TOMORROW」 の初回視聴率16.8%(平均12.6%)を上回っている。
これらとの対比で考えると、「SCANDAL」の平均視聴率は12.0%~12.7%となる。
平均12%~13%程度が落ち着きどころとなりそうだ。

幅広い層の“女性”にターゲットを絞り、“女性”の興味を惹くという狙いは悪くはないと思う。この「Around40」戦略はヒットするだろうか。
☆08年4月クール「Around40」(平均14.7%)
15.7→14.2→13.9→15.1→15.2→14.4→14.9→14.3→13.3→15.6→15.1
これとの対比で考えると、「SCANDAL」の平均視聴率は15.8%となる。
これがマックスラインと思われるが、さすがに平均15%台キープは厳しいだろう。
トータルでは「Around40」(平均14.7%)を下回りそうだ。

古臭さもあるので、一つ間違えれば以下のようなドラマになる恐れもある。
☆07年4月クール「孤独の賭け」(平均7.0%)
11.2→09.4→07.4→07.3→07.6→06.0→06.9→06.2→05.6→05.1→04.5
「孤独の賭け」には長谷川京子、井川遥、青田典子、田畑智子などが出演していた。
これとの対比で考えると、「SCANDAL」の平均視聴率は10.6%となる。
これがミニマムラインとなるが、著名な井上由美子の脚本なので、ここまでは低迷しまい。

脚本の井上由美子は、「14才の母」、「エンジン」、「白い巨塔」、「GOOD LUCK!!」「ファースト・キス」などを手掛けている。
☆07年7月クール「ファースト・キス」(平均14.1%)
19.7→13.2→15.2→15.8→13.1→11.1→12.8→14.6→13.8→13.2→12.4
これとの対比で考えると、「SCANDAL」の平均視聴率は12.1%となる。
やはり、平均12%~13%程度が落ち着きどころとなりそうだ。

<同時間帯の視聴率>
「行列」を抜く優秀な視聴率となっている。
CXの「エチカ」は前番組「メントレ」よりも酷い結果となりそうだ。
このため、多少視聴率を稼ぎやすくなったかもしれない。
09.5% 21:00-22:00 NHK NHKスペシャル「世界同時食糧危機(2)」
16.0% 21:00-21:54 NTV 行列のできる法律相談所
16.9% 21:00-22:09 TBS (新)SCANDAL
09.4% 21:00-22:24 C X (新)エチカの鏡 ココロにキクTV
13.9% 21:00-23:24 E X 日曜洋画劇場「M:I-2」
10.0% 20:00-21:48 T X 日曜ビッグバラエティ「開店!ドリームショップ」
全体視聴率 75.7%

日曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「輪舞曲-RONDO-」(平均15.5%)
20.0→15.2→15.1→15.8→14.8→14.6→15.5→13.2→14.1→14.6→17.7
☆06年4月クール「おいしいプロポーズ」(平均12.0%)
14.1→12.6→12.4→11.4→11.2→13.5→10.9→11.0→12.9→10.2
☆06年7月クール「誰よりもママを愛す」(平均10.4%)
13.4→10.9→10.2→12.8→11.3→10.4→08.0→09.2→09.0→08.5→10.7
☆06年10月クール「鉄板少女アカネ!!」(平均8.7%)
11.0→07.3→08.7→10.3→08.7→06.5→08.4→08.1→09.5
☆07年1月クール「華麗なる一族」(平均23.9%)
27.7→21.8→23.5→23.0→21.2→23.5→21.1→21.6→24.9→30.4
☆07年4月クール「冗談じゃない!」(平均13.4%)
19.4→14.7→13.2→14.4→14.2→11.7→10.7→11.3→12.8→12.0→12.7
☆07年7月クール「パパとムスメの7日間」(平均13.9%)
14.0→12.8→13.1→14.1→16.7→11.9→14.5
☆07年10月クール「ハタチの恋人」(平均8.2%)
13.0→10.4→09.2→07.4→07.3→06.6→06.4→06.6→06.4→08.2
☆08年1月クール「佐々木夫妻の仁義なき戦い」(平均10.9%)
17.3→11.7→11.6→09.2→08.9→09.9→09.2→09.1→11.0→11.1
☆08年4月クール「猟奇的な彼女」(平均8.2%)
13.5→11.5→08.7→07.0→08.0→07.6→06.9→06.3→05.9→07.4→07.2
☆08年7月クール「Tomorrow」(平均12.6%)
16.8→13.9→13.5→10.8→10.3→10.5→12.9→13.0→10.4→14.1
☆08年10月クール「SCANDAL」
16.9%→
「SCANDAL」の初回視聴率16.9%は、12ドラマ中5位となっている。
初回視聴率が高かった「輪舞曲-RONDO-」(平均15.5%)「冗談じゃない!」(平均13.4%)「佐々木夫妻の仁義なき戦い」(平均10.9%)「Tomorrow」(平均12.6%)との対比で考えると、「SCANDAL」の平均視聴率は10.6%~13.1%となる。
女性の共感が得られるものと期待して、大きくコケないのではないかと考えたい。
初回視聴率を踏まえた平均視聴率予想としては、平均12.0%~13.0%とする。
「パパとムスメの7日間」(平均13.9%)、「冗談じゃない!」(平均13.4%)を超えられず、「Tomorrow」(平均12.6%)、「おいしいプロポーズ」(平均12.0%)を超える程度が落ち着きどころとなりそうだ。


4位:「イノセント・ラヴ」 平均16.90%(放送前予想平均13.5%)
初回16.9%→
【初回を踏まえた平均視聴率予想】 14.0%~15.0%(±0.0%~±0.0%)
月9ドラマとしては、07年1月クール「東京タワー」の初回14.2%(平均14.9%)以来の低いオープニングとなった。
そもそも高い視聴率は期待されておらず、この程度ならばギリギリOKではないか。
見てもいなく、見る気はないが、話題性がありそうなストーリーや雰囲気になっているようなので、大きな下落することはしばらくなさそうだ。
どうせオチは大したことないと思われるので、どこまで怪しいストーリーを引っ張れるかが鍵となりそうだ。

「イノセント・ラヴ」の初回視聴率16.9%は、先クールドラマ間において、15ドラマ中3位となっている。
「コード・ブルー」の初回視聴率21.2%(平均15.6%)、
「太陽と海の教室」の初回視聴率20.5%(平均14.5%)を下回り、
「TOMORROW」 の初回視聴率16.8%(平均12.6%)を上回っている。
これらとの対比で考えると、「イノセント・ラヴ」の平均視聴率は12.0%~12.7%となる。
低迷すれば、平均12%台となりそうだ。
この辺りがミニマムラインと思われるが、さすがにここまでは低迷しまい。

脚本家の浅野妙子ドラマは以下の通り。
☆97年10月クール「ラブジェネレーション」平均30.7%
☆98年7月クール「神様、もう少しだけ」平均22.5%
☆99年7月クール「パーフェクトラブ!」平均17.0%
☆00年1月クール「二千年の恋」平均16.1%
☆02年1月クール「婚外恋愛」平均8.6%
☆02年10月クール「薔薇の十字架」平均8.6%
☆03年6月スタート「大奥」平均14.2%
☆04年10月クール「大奥~第一章~」平均17.5%
☆05年10月クール「大奥~華の乱~」平均15.7%
☆08年4月クール「ラスト・フレンズ」平均17.8%
13.9→15.9→15.6→15.9→19.9→17.2→16.0→18.8→18.0→20.7→22.8
「ラスト・フレンズ」との対比で考えると、「イノセント・ラヴ」の平均視聴率は21.6%となる。
「ラスト・フレンズ」のように爆発することができるだろうかが注目となる。
二番煎じ狙いが当たるかどうかは、現時点では厳しそうだ。

堀北真希主演作は以下の通り。
☆05年10月クール「野ブタ。をプロデュース」(平均16.9%)
16.1→14.9→17.0→16.4→17.1→17.7→16.7→18.0→16.8→18.2
☆06年4月クール「クロサギ」(平均15.7%)
18.8→16.9→16.0→16.7→12.7→16.4→12.3→14.5→15.8→15.4→16.9
☆06年10月クール「鉄板少女アカネ!!」(平均8.7%)
11.0→07.3→08.7→10.3→08.7→06.5→08.4→08.1→09.5
☆07年4月クール「生徒諸君!」(平均7.6%)
09.4→07.7→05.9→06.0→07.4→06.8→08.1→07.3→07.9→09.4
☆07年7月クール「花ざかりの君たちへ」(平均17.0%)
15.9→16.8→16.5→16.6→15.3→14.7→14.7→17.5→18.2→17.8→
→19.5→21.0
「クロサギ」「鉄板少女アカネ!!」「生徒諸君!」との対比で考えると、「イノセント・ラヴ」の平均視聴率は13.4%~14.1%となる。
「野ブタ。をプロデュース」「花ざかりの君たちへ」との対比で考えると、「イノセント・ラヴ」の平均視聴率は17.7%~18.1%となる。
大きくヒットせず、大きくコケないと考えれば、平均14%~15%程度が落ち着きどころか。

<同時間帯の視聴率>
全体視聴率は高いが、目立ったライバルは存在しない。
上手く立ち回れば、月9ドラマは視聴率が稼げる枠でもある。
11.7% 21:00-22:00 NHK ニュースウオッチ9
12.0% 21:00-21:54 NTV 人生が変わる1分間の深イイ話
13.1% 21:00-22:54 TBS ゴールデン「刑事シュート しゅうと&ムコの事件日誌」
16.9% 21:00-22:09 C X (新)イノセント・ラヴ
13.0% 21:00-21:54 E X ビートたけしのTVタックル
08.7% 21:00-21:54 T X やりすぎコージー
全体視聴率 75.4%

月曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「西遊記」(平均22.8%)
29.2→24.8→23.8→22.5→22.1→20.6→21.2→20.9→20.7→20.5→24.7
☆06年4月クール「トップキャスター」(平均18.3%)
23.1→19.6→18.7→15.6→18.5→16.8→17.3→17.5→17.1→18.1→18.5
☆06年7月クール「サプリ」(平均14.2%)
17.9→13.0→14.4→12.2→13.9→12.7→14.4→16.3→13.8→12.7→15.3
☆06年10月クール「のだめカンタービレ」(平均18.8%)
18.2→16.1→18.4→18.3→19.9→17.5→19.4→19.2→19.3→18.7→21.7
☆07年1月クール「東京タワー」(平均14.9%)
14.2→15.6→14.9→16.0→13.9→12.9→14.8→14.4→15.4→14.2→18.1
☆07年4月クール「プロポーズ大作戦」(平均17.3%)
19.3→17.1→13.4→16.4→16.9→17.4→14.6→19.1→18.1→17.2→20.9
☆07年7月クール「ファースト・キス」(平均14.1%)
19.7→13.2→15.2→15.8→13.1→11.1→12.8→14.6→13.8→13.2→12.4
☆07年10月クール「ガリレオ」(平均21.9%)
24.7→22.1→21.3→23.6→22.9→21.4→21.9→19.9→21.7→19.6
☆08年1月クール「薔薇のない花屋」(平均18.6%)
22.4→19.0→18.4→17.2→17.7→16.2→16.5→17.8→17.7→19.4→22.1
☆08年4月クール「CHANGE」(平均21.7%)
23.8→23.0→22.4→19.3→19.5→19.1→20.9→19.5→22.3→27.4
☆08年7月クール「太陽と海の教室」(平均14.5%)
20.5→14.4→12.7→10.7→14.7→14.0→14.1→13.3→14.5→15.6
☆08年10月クール「イノセント・ラヴ」
16.9%→
「イノセント・ラヴ」の初回視聴率16.9%は、12ドラマ中11位となっている。
月9ドラマとしては低いオープニングだ。
比較的平均タイプに推移した「プロポーズ大作戦」(平均17.3%)、「ガリレオ」(平均21.9%)、「CHANGE」(平均21.7%)との対比で考えると、「イノセント・ラヴ」の平均視聴率は14.0%~15.4%となる。
初回視聴率を踏まえた平均視聴率予想としては、平均14.0%~15.0%としたい。
「東京タワー」(平均14.9%)、「太陽と海の教室」(平均14.5%)、「サプリ」(平均14.2%)、「ファースト・キス」(平均14.1%)の14%台カルテットが相手になりそうだ。
「サプリ」(平均14.2%)辺りを破れば、堀北真希としては合格点となるのではないか。
平均15%を突破できれば、文句はつけられない。


9位:「ギラギラ」 平均12.20%(放送前予想平均5.5%)
初回12.20%→
【初回を踏まえた平均視聴率予想】 8.5%~9.5%(±0.0%~±0.0%)
とりあえず、大コケがなくて、佐々木蔵之介とテレビ朝日は一安心だろう。
意外と話題にもなっており、激減はなさそうだ。
予想を裏切る奮闘に期待したいところ。

初回視聴率12.2%は、先クールドラマ間において、15ドラマ中10位タイとなっている。
「打撃天使ルリ」の初回視聴率10.0%(平均07.2%)、
「四つの嘘」の初回視聴率11.8%(平均09.3%)を上回り、
「33分探偵」の初回視聴率12.2%(平均09.2%)と同じ数字であり、
「ヤスコとケンジ」 の初回視聴率12.3%(平均13.0%)、
「シバトラ」の初回視聴率13.0%(平均12.5%)、
「正義の味方」の初回視聴率13.2%(平均10.3%)を下回っている。
「四つの嘘」「33分探偵」「正義の味方」対比で考えると、「ギラギラ」の平均視聴率は平均9.2%~9.6%となる。
現時点では9%台は期待できそうだ。

中年男性を主演に迎えたフジテレビの火曜日22時枠は以下の通り。
☆07年10月クール「スワンの馬鹿!」(平均8.3%)
10.5→09.0→10.4→07.9→07.7→07.3→07.9→06.8→07.9→07.4
☆08年1月クール「あしたの、喜多善男」(平均7.1%)
12.7→08.0→07.3→08.2→05.2→06.2→06.0→05.8→05.8→05.6→06.8
☆08年4月クール「無理な恋愛」(平均7.5%)
11.7→08.0→08.1→06.9→06.2→06.9→06.6→06.5→07.0→06.3→07.7
これらとの対比で考えると、「ギラギラ」の平均視聴率は平均6.8%~9.6%となる。
低迷すれば、7%台程度となる。

「夜の世界」を描いた作品は以下の通り。
☆99年1月クール「お水の花道」(平均15.4%)
18.6→15.8→17.7→14.8→13.8→15.0→12.2→15.1→15.4→
→14.9→14.6→16.8
☆01年4月クール「新・お水の花道」(平均15.1%)
20.5→17.6→16.5→15.3→14.2→14.8→14.0→14.0→14.3→
→14.2→12.9→13.1
☆06年1月クール「夜王」(平均15.5%)
17.0→15.1→17.7→15.4→14.5→15.5→12.4→14.8→14.6→14.0→19.2
☆06年7月クール「黒い太陽」(平均11.2%)
11.8→11.0→12.1→11.6→10.2→09.6→11.8→11.1
☆07年7月クール「女帝」(平均11.6%)
12.4→11.9→10.9→10.7→08.9→09.4→11.5→10.5→14.0→15.5
この手のジャンルは比較的稼げるのが特徴となっており、本作もその点が受けたのかもしれない。
「お水の花道」シリーズ以外との対比で考えると、「ギラギラ」の平均視聴率は平均11.1%~11.6%となる。
視聴者がハマるドラマを提供すれば、平均二桁も夢ではない。

<同時間帯の視聴率>
22時台の「流星の絆」も高視聴率であり、NTVの映画の低さがやはり利いている。
いつもはジブリ砲でも放って、潰しにくるのだが。
09.2% 21:00-22:00 NHK ニュースウオッチ9
10.7% 21:00-22:54 NTV 金曜ロードショー「ホーム・アローン3」
16.5% 21:00-21:54 TBS 中居正広の金曜日のスマたちへ
16.4% 19:57-21:49 C X 金曜プレステージ「鬼平犯科帳スペシャル~引き込み女~」
12.2% 21:00-21:54 E X (新)ギラギラ
06.2% 20:00-21:48 T X (新)世界を変える100人の日本人
全体視聴率 71.2%

金曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年4月クール「富豪刑事デラックス」(平均12.0%)
15.3→11.4→12.8→10.3→12.6→11.6→11.5→12.7→09.9→11.4
☆06年7月クール「レガッタ」(平均5.5%)
09.5→05.2→05.7→04.5→04.5→04.3→05.6→04.3→04.8→05.3
☆06年10月クール「家族~妻の不在・夫の存在~」(平均11.9%)
13.0→11.4→13.1→13.7→11.3→09.6→10.5→12.2
☆07年1月クール「わるいやつら」(平均9.4%)
13.6→10.1→09.1→07.2→06.2→08.7→09.8→10.1
☆07年4月クール「生徒諸君!」(平均7.6%)
09.4→07.7→05.9→06.0→07.4→06.8→08.1→07.3→07.9→09.4
☆07年7月クール「女帝」(平均11.6%)
12.4→11.9→10.9→10.7→08.9→09.4→11.5→10.5→14.0→15.5
☆07年10月クール「オトコの子育て」(平均8.6%)
11.8→08.8→08.0→08.7→06.9→08.2→07.6→08.7
☆08年1月クール「4姉妹探偵団」(平均7.0%)
09.2→06.4→08.1→03.5→07.0→07.4→06.4→07.0→08.0
☆08年4月クール「パズル」(平均10.0%)
14.1→10.9→11.0→09.2→10.2→08.9→09.5→08.0→08.4→10.0
☆08年7月クール「ロト6で3億2千万円当てた男」(平均6.5%)
12.4→06.8→06.0→04.7→08.0→04.6→05.1→05.2→05.6→06.4
☆08年10月クール「ギラギラ」
12.2%→
「ギラギラ」の初回視聴率12.2%は、11ドラマ中7位となっている。
予想外に高いオープニングではあったものの、この枠としてはそれほど高い数字ではない。
「わるいやつら」「オトコの子育て」「パズル」対比で考えると、「ギラギラ」の平均視聴率は8.4%~8.9%となる。
「ロト6で3億2千万円当てた男」(平均6.5%)のような大コケはないと考えて、初回を踏まえた平均視聴率予想は平均8.5%~9.5%と考えたい。
「わるいやつら」(平均9.4%)を下回り、「オトコの子育て」(平均8.6%)を上回る程度が落ち着きどころか。
平均8%を超えれば、佐々木蔵之介主演作としては合格点といえるだろう。


10位:「ブラッディ・マンデイ」 平均11.40%(放送前予想平均10.0%)
初回11.4→11.4%→
【二話目を踏まえた平均視聴率予想】 10.5%~11.5%(±0.0%~±0.0%)
初回から二話目への下落率は0.0%という優秀なもの。
話題にもなっており、このまま辛抱強く視聴率をキープできれば、視聴率が上昇に転じるかもしれない。

先クールのドラマでは以下のような動きが参考になるだろうか。
☆08年7月クール「シバトラ」(平均12.5%)
13.0→12.2→13.4→14.0→11.7→09.6→13.7→11.3→12.1→11.6→15.0
☆08年7月クール「ヤスコとケンジ」(平均13.0%)
12.3→13.1→11.2→12.9→10.6→12.3→14.9→13.0→13.4→16.3
これらとの対比で考えると、「ブラッディ・マンデイ」の平均視聴率は11.3%~11.7%となる。
大きな上昇がなければ、平均11%台をキープできそうだ。

参考になりそうな事件モノドラマは以下の通り。
☆08年4月クール「パズル」平均10.0%(初回14.1%)
☆08年1月クール「交渉人」平均13.5%(初回16.7%)
☆07年10月クール「SP」平均15.4%(初回14.5%)
☆07年10月クール「ジョシデカ!」平均9.1%(初回13.4%)
☆07年7月クール「探偵学園Q」平均11.1%(初回12.4%)
☆07年4月クール「ライアーゲーム」平均11.4%(初回12.3%)
「探偵学園Q」「ライアーゲーム」が当面のライバルとなりそうだ。
☆07年7月クール「探偵学園Q」(平均11.1%)
12.4→10.9→12.1→10.3→11.9→09.6→10.3→10.4→12.2→10.6→11.7
☆07年10月クール「ライアーゲーム」(平均11.4%)
12.3→12.8→08.7→09.6→10.0→11.4→12.0→11.4→12.3→11.4→13.6
2話目までのポイント数は、「ブラッディ・マンデイ」が22.8ポイントに対して、「探偵学園Q」23.3ポイント、「ライアーゲーム」25.1ポイントとなっている。
これらとの対比で考えると、「ブラッディ・マンデイ」の平均視聴率は10.4%~10.9%となる。
悪くとも10%後半は期待できそうだ。

<同時間帯の視聴率>
「ROOKIES」に苦しめられた「めちゃイケ」はいまのところ元気。
06.7% 20:00-20:45 NHK 探検ロマン世界遺産(先週比-1.1%)
13.0% 19:56-20:54 NTV 世界一受けたい授業(先週比-2.7%)
11.4% 19:56-20:54 TBS ブラッディ・マンデイ(先週比+0.0%)
15.6% 19:57-20:54 C X めちゃ×2イケてるッ!(先週比+5.1%)
12.6% 19:57-20:54 E X オーラの泉(先週比+2.4%)
08.8% 19:00-20:54 T X スペシャル「ニッポンの秋をめぐる旅」(先週比+1.9%)
全体視聴率 68.1%(先週比+5.6%)

土曜日20時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆08年4月クール「ROKKIES」(平均14.8%)
12.2→14.8→15.4→13.1→16.4→15.4→14.2→14.7→14.6→12.5→19.5
☆08年7月クール「恋空」(平均6.4%)
05.6→05.9→06.7→06.3→07.6→06.3
☆08年10月クール「ブラッディ・マンデイ」
11.4→11.4%→
「ブラッディ・マンデイ」の二話目視聴率11.4%は、3ドラマ中2位となっている。
「ROKKIES」対比で考えると、「ブラッディ・マンデイ」の平均視聴率は12.5%となる。
これは爆発した場合のマックスラインとなる。
さすがにここまでの大盛り上がりは期待できないだろう。
二話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想としては、先週の10.5%~11.5%のままにしておきたい。

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

全米映画興行収入ランキング(10月第3週目)【映画】

順位(先週)公開週 タイトル (公開館数) 興行収入 (トータル収入)
1(-)1週目「Max Payne」     (3376館) $17,639,849 ($17,639,849)
2(1)3週目「Beverly Hills~」   (3239館) $11,422,425 ($69,282,560)
3(-)1週目「SecretLifeofBees」(1591館) $10,527,799 ($10,527,799)
4(-)1週目「W.」          (2030館) $10,505,668 ($10,505,668)
5(4)4週目「イーグル・アイ」    (3326館) $7,029,718 ($81,021,825)
6(3)2週目「ワールド・オフ・゙ライズ」   (2714館) $6,824,259 ($24,424,928)
7(2)2週目「Quarantine」     (2463館) $6,084,580 ($24,471,512)
8(5)3週目「Infinite Playlist」  (2241館) $3,693,384 ($26,500,875)
9(-)2週目「Sex Drive」       (2421館) $3,607,164 ($3,607,164)
10(7)4週目「最後の初恋」     (2115館) $2,657,440 ($36,869,470)
(参考:IMDbのボックスオフィスチャート)

4本の新作がランクインしたため、5週目で「Appaloosa」及び「The Duchess」、4週目で「Fireproof」、2週目で「The Express」が圏外へ消えた。

「Appaloosa」の現在の興行収入は、14百万ドルとなっている。
2千万ドル前後がフィニッシュラインだろうか。
公開前興行収入予想は1.5千万ドルだったので、当たりそうだ。
大規模公開作品ではないので、さすがに大きく外しようがない。
制作費は20百万ドルとなっており、制作費を回収できるかどうかが注目となりそうだ。

エド・ハリス監督作品の興行収入は以下の通り。
☆00年「ポロック」トータル0.9百万ドル
さすがにこれは超えた。

最近の西部劇の興行収入は以下の通り。
☆07年「ジェシー・ジェームズの暗殺」トータル4百万ドル
☆04年「アラモ」トータル22百万ドル(製作費107百万ドル)
☆03年「ミッシング」トータル27百万ドル
☆07年「3:10 to Yuma」トータル54百万ドル
☆03年「ワイルド・レンジ」トータル58百万ドル
「アラモ」を超えるのは微妙だ。
西部劇は意外とヒットしないのが特徴となっている。

「THE DUCHESS」の現在の興行収入は、9百万ドルとなっている。
1千万ドル半ばがフィニッシュラインだろうか。
公開前興行収入予想は1.5千万ドルだったので、当たりそうだ。

この手の歴史モノはこの辺りが落ち着きどころである。
近年の歴史モノ作品の興行収入は以下の通り。
☆98年「エリザベス」トータル30百万ドル
☆08年「ブーリン家の姉妹」トータル27百万ドル
☆07年「エリザベス:ゴールデン・エイジ」トータル16百万ドル
☆06年「マリー・アントワネット」トータル16百万ドル
最終的に「エリザベス:ゴールデン・エイジ」「マリー・アントワネット」を超えられるかどうかが注目となりそうだ。

また、キーラ・ナイトレイも「パイレーツ」を除外すれば、それほど人気がある女優でもなく、この結果は致し方ないか。
☆04年「キングアーサー」トータル52百万ドル
☆05年「ジャケット」トータル6百万ドル
☆05年「ドミノ」トータル10百万ドル
☆05年「プライドと偏見」トータル38百万ドル
☆07年「つぐない」トータル51百万ドル
05年以降は、賞レースに絡んだ作品や小規模公開作品を除外すれば、「ドミノ」「ジャケット」程度しか残らない。
そろそろ何かヒット作が欲しいところだ。

「Fireproof」の現在の興行収入は、21百万ドルとなっている。
2千万ドル半ばが落ち着きどころか。
製作費50万ドルという低予算映画が、制作費の50倍近い収益を上げそうだ。
キリスト教の宗教色の強い作品ということが、ヒットの要因だろう。
製作の経緯や詳細については、さすがにこちらでは分かりかねる。

「THE EXPRESS」の現在の興行収入は、8百万ドルとなっている。
1千万ドル前半がフィニッシュラインだろうか。
製作費40百万ドルとなっており、かなりの赤字となりそうだ。

公開前興行収入予想は3.5千万ドルだったので、大きく外した。
アメリカで人気のあるアメフト映画なのでコケるとは考えにくかった。
しかし、アイス・キューブが主演の少女フットボーラーを描いた「THE LONGSHOTS」が11百万ドルと低迷しており、この手の伝記モノのアメフト映画はヒットしないようだ。
もっとも、ジョージ・クルーニー主演の「かけひきは、恋のはじまり」トータル31百万ドルも低迷しており、伝記モノに限らず不調となっているが、恐らく伝記モノが原因ではないか。

00年以降のアメフト映画の興行収入は以下の通り。
☆05年「ロンゲスト・ヤード」トータル158百万ドル(主演:アダム・サンドラー)
☆00年「タイタンズを忘れない」トータル116百万ドル(主演:デンゼル・ワシントン)
☆04年「プライド栄光への絆」トータル61百万ドル(主演:ビリー・ボブ・ソーントン)
☆06年「インヴィンシブル」トータル58百万ドル(主演:マーク・ウォルバーグ)
☆00年「リプレイスメント」トータル45百万ドル(主演:キアヌ・リーヴス)
☆06年「マーシャルの奇跡」トータル44百万ドル(主演:マシュー・マコノヒー)
☆06年「Gridiron Gang」トータル38百万ドル(主演:ザ・ロック)
☆08年「かけひきは、恋のはじまり」トータル31百万ドル(主演:ジョージ・クルーニー)
これらから、少なくても3千万ドル程度は稼ぐとは思ったが、それほど単純ではなかった。

デニス・クエイドは野球映画「オールド・ルーキー」(トータル76百万ドル)をヒットさせており、足を引っ張ることはないと思われたのだが・・・。
今年も「バンテージ・ポイント」トータル72百万ドルとヒットさせたばかりであり、ここまで嫌われるとは予想できなかったが、当たり外れの多い役者でもあったのも事実だ。


新作は以下のとおりとなっている。
1位:「Max Payne」(クライムアクション)
【現在の興行収入】 18百万ドル
【監督】ジョン・ムーア
【主演】マーク・ウォルバーグ、ミラ・クニス(「アメリカン・サイコ2」)、ボー・ブリッジス(「さらば、ベルリン」)
【内容】家族を殺されたDEA職員は復讐を決意する。
【アメリカ内の評価】 それほど悪くない
【公開前興行収入予想】 6千万ドル
専門家の事前予想では、22.0~22.4百万ドルのオープニングを飾るとされていたが、予想を下回る17.6百万ドルのオープニングとなっている。
予想を下回ったものの、フォックスとしては久しぶりにマトモなオープニングを切れたので一安心だろう。
製作費もフォックスらしく35百万ドルというケチった予算となっており、さすがに制作費も回収できそうだ。

ジョン・ムーア監督作品は以下の通り。
☆01年「エネミー・ライン」トータル59百万ドル
OP19→31→39→44→49
☆04年「フライト・オブ・フェニックス」トータル21百万ドル
OP05→10→17→19→20
☆06年「オーメン」トータル55百万ドル(オープニング16百万ドル)
先36→47→52→53→54
☆08年「Max Payne」
OP18百万ドル
これらとの対比で考えると、「Max Payne」の興行収入は56~76百万ドルとなる。
「エネミー・ライン」を超えるのは微妙だが、5千万ドル程度は超えそうだ。

マーク・ウォルバーグ主演作は以下の通り。
☆03年「ミニミニ大作戦」トータル106百万ドル
OP19→40→55→68→77
☆05年「フォー・ブラザーズ」トータル74百万ドル
OP21→43→55→63→68
☆06年「インヴィンシブル」トータル58百万ドル
OP17→35→46→51→55
☆07年「ザ・シューター」トータル47百万ドル
OP15→28→37→42→45
☆07年「We Own the Night」トータル29百万ドル
OP11→20→25→28→29
☆08年「ハプニング」トータル65百万ドル
OP31→51→59→62→63
☆08年「Max Payne」
OP18百万ドル
「ハプニング」以外との対比で考えると、「Max Payne」の興行収入は47~63百万ドルとなる。
「ザ・シューター」はなんとか超えてきそうだ。
やはり、5千万ドル程度が落ち着きどころか。

ゲームを題材にした近年の映画は以下の通り。
☆01年「トゥームレイダー」トータル131百万ドル
OP48→84→102→116→123
☆03年「トゥームレイダー2」トータル66百万ドル
OP22→43→54→59→62
☆04年「バイオハザードⅡ」トータル51百万ドル
OP23→37→43→47→49
☆07年「バイオハザードⅢ」トータル51百万ドル
OP24→37→44→48→50
☆06年「サイレントヒル」トータル47百万ドル
OP20→34→41→44→46
☆02年「バイオハザード」トータル40百万ドル
OP18→29→34→37→39
☆07年「HITMAN」トータル40百万ドル(オープニング13百万ドル)
先21→30→36→38→39
☆08年「Max Payne」
OP18百万ドル
その他に「DOOM」トータル28百万ドル、「House of the Dead」トータル10百万ドル、「DOA: Dead or Alive」トータル0.5百万ドルといった作品がある。
こられとの対比で考えると、「Max Payne」の興行収入は38~55百万ドルとなる。
「バイオハザード」「サイレントヒル」のオープニングを下回っているので、意外と大したことはない。
5千万ドル台には乗せたいが、初動タイプだとすると4千万ドル台に留まる可能性もありそうだ。
ゲームを題材とした映画は4~5千万ドル台が一応の水準となるようだ。

3位:「The Secret Life of Bees」(ヒューマンドラマ)
【現在の興行収入】 11百万ドル
【監督】Gina Prince-Bythewood(テレビにて活躍)
【主演】ダコタ・ファニング、ジェニファー・ハドソン、クイーン・ラティファ
【内容】1964年のサウスカロライナ。虐待を受ける少女が養蜂を営む姉妹と仲良くなる。
【アメリカ内の評価】 普通
【公開前興行収入予想】 1.5千万ドル
専門家の事前予想では、6.4~8.5百万ドルのオープニングを飾るとされていたが、予想を大きく上回る10.5百万ドルのオープニングとなっている。
先週「今のアメリカに本作のような作品を楽しむ余裕はないだろう」と書いたが、今のアメリカにこそ、このような感動作が求められているのかもしれない。
単純に暗い作品が嫌われて、明るい映画が好まれるわけではなく、なかなか予想の判断が難しい。

製作費11百万ドルとなっており、楽に制作費を回収した。
本作を手掛けたのはフォックスサーチライト。
フォックスの作品の興行収入は低迷しているが、関連会社のフォックスサーチライトは絶好調。
☆07年「Juno」トータル143百万ドル
☆04年「サイドウェイ」トータル72百万ドル
☆06年「リトル・ミス・サンシャイン」トータル60百万ドル
☆04年「バス男」トータル45百万ドル
☆03年「ベッカムに恋して」トータル33百万ドル
低予算ながら、1年に1本ヒット作を生み出している。
「ベッカムに恋して」を超えられるかどうかが注目になりそうだ。

また、キャスティングが豪華であり、集客力もあったようだ。
ダコタ・ファニング主演作のヒットしていない作品は以下の通り。
☆03年「アップタウン・ガールズ」トータル37百万ドル
OP11→22→29→34
☆05年「夢駆ける馬ドリーマー」トータル33百万ドル
OP09→17→24→29
これらとの対比で考えると、「The Secret Life of Bees」の興行収入は37~40百万ドルとなる。
現時点では3千万ドル台のヒットとなりそうだ。

クイーン・ラティファ主演作品は以下の通りとなっている。
☆04年「TAXY NY」トータル37百万ドル(オープニング12百万ドル)
先13→24→30→33
☆05年「Beauty Shop」トータル36百万ドル
OP13→26→31→34
☆06年「Last Holiday」トータル38百万ドル
OP13→26→33→36
☆07年「The Perfect Holiday」トータル6百万ドル
OP03→04→05→06
☆08年「MAD MONEY」トータル21百万ドル
OP08→15→19→20
☆08年「The Secret Life of Bees」
OP11百万ドル
04年~06年は3千万ドル程度稼いでいたが、近年では株が暴落している。
これらとの対比で考えると、「The Secret Life of Bees」の興行収入は22~34百万ドルとなる。
感動作なので初動作品ではなさそうだ。
2千万ドルに急落することは考えにくく、伸びが悪くても、3千万ドル台程度は期待できそうだ。
「Beauty Shop」辺りを超えることができるかが注目となりそうだ。

4位:「W.」(伝記ドラマ)
【現在の興行収入】 11百万ドル
【監督】オリヴァー・ストーン
【主演】ジョシュ・ブローリン(「ノーカントリー」)、エリザベス・バンクス(「スパイダーマン」シリーズ)、ヨアン・グリフィズ(「ファンタスティック・フォー」シリーズ)
【内容】ジョージ・W・ブッシュを描いた伝記。
【アメリカ内の評価】 それほど悪くない
【公開前興行収入予想】 8千万ドル
専門家の事前予想では、12.1~14.0百万ドルのオープニングを飾るとされていたが、予想を下回る10.5百万ドルのオープニングとなっている。

マイケル・ムーアのようにジョージ・W・ブッシュを真っ向から感情を込めて否定するのではなく、才に欠ける一人の人物として客観的に捉えて、否定しているようだ。
マイケル・ムーアのような爆発力には欠けるものの、話題になることは間違いなく、ヒットするのは確実だろうと思ったが、思ったよりもおとなしいものとなった。
もはや辞めることは決まっている過去の人でもあり、彼への関心が薄くなったか。
また、大統領選という時期があまりにも狙いすぎたのか。

オリヴァー・ストーン監督作品の興行収入は以下の通り。
☆86年「プラトーン」トータル139百万ドル
☆87年「ウォール街」トータル44百万ドル
☆89年「7月4日に生まれて」トータル70百万ドル
☆91年「ドアーズ」トータル34百万ドル
☆91年「JFK」トータル70百万ドル
☆93年「天と地」トータル6百万ドル
☆94年「ナチュラル・ボーン・キラーズ」トータル50百万ドル
☆95年「ニクソン」トータル14百万ドル
☆97年「Uターン」トータル7百万ドル
☆99年「エニイ・ギブン・サンデー」トータル76百万ドル(オープニング14百万ドル)
先21→46→59→66→70→72
☆04年「アレキサンダー」トータル34百万ドル(オープニング14百万ドル)
先22→30→33→34→34→34
☆06年「ワールド・トレード・センター」トータル70百万ドル(オープニング19百万ドル)
先27→45→56→62→67→69
☆08年「W.」
OP11百万ドル
ヒットさせることができれば、7千万ドルを稼ぐことができる監督。
これらとの対比で考えると、「W.」の興行収入は27~60百万ドルとなる。
マックスでも6千万ドル程度だろうか。
あまり粘りがなければ、4千万ドル程度に終わるかもしれない。

ジョージ・W・ブッシュを描いた「華氏911」の興行収入は以下の通り。
☆04年「華氏911」トータル119百万ドル
OP24→55→80→94→103→109(オープニングは中規模公開)
これとの対比で考えても、「W.」の興行収入は54.4百万ドルとなる。
たとえ、伸びたとしてもこの辺りが限界のような気がする。

9位:「Sex Drive」(コメディ)
【現在の興行収入】 4百万ドル
【監督】Sean Anders(主な代表作なし)
【主演】Josh Zuckerman(「大いなる陰謀」)、Clark Duke(「スーパーバッド」)、Amanda Crew(「モテる男のコロし方」)
【内容】高校生のイアンは、ネットで知り合った女性に会いに兄から借りた車で親友とともにシカゴからノックスヴィルまで旅をする。
【アメリカ内の評価】 それほど悪くない
【公開前興行収入予想】 1.5千万ドル
専門家の事前予想では、4.0~7.3百万ドルのオープニングを飾るとされていたが、予想を下回る3.6百万ドルのオープニングとなっている。
「スーパーバッド」などのヒットを受けて、この手の青春映画が量産されることになりそうだが、亜流はあまりヒットしないのが世の常。

ほとんど実績のないSUMMIT ENTERTAINMENTが手掛ける作品であるのも不安材料。
☆08年「NEVER BACK DOWN」トータル25百万ドル
OP09→17→21→23
☆08年「FLY ME TO THE MOON」トータル12百万ドル
※小規模公開のアニメ作品
☆08年「ペネロピ」トータル10百万ドル
OP04→07→08→09
☆08年「Sex Drive」
OP04百万ドル
これらとの対比で考えると、「Sex Drive」の興行収入は10~11百万ドルとなる。
この程度が落ち着きどころだろう。
「ペネロピ」を超えられるかどうかが注目となりそうだ。

今年公開のケヴィン・コスナー主演のコメディ「SWING VOTE」辺りがライバルと思ったが話にならなかった。
☆「SWING VOTE」トータル16百万ドル
OP06→12→15→15
これとの対比で考えると、「Sex Drive」の興行収入は11百万ドルとなる。
やはり、1千万ドル前後が落ち着きどころだろう。


旧作は以下のとおりとなっている。
2位:「Beverly Hills Chihuahua」(ファミリーコメディ)
【現在の興行収入】 69百万ドル(先週比+17百万ドル)
【監督】ラジャ・ゴスネル
【声優】ドリュー・バリモア、George Lopez
【内容】メキシコで休暇を過ごしていた甘やかされたチワワは道に迷って家に帰れなくなり、オスの友人チワワはそのチワワを救おうとする。
【アメリカ内の評価】 かなり悪い
【公開前興行収入予想】 7千万ドル
3週目でも大きな落ち込みがなく粘っている。
今のアメリカはこの手の明るい作品が合っているのかもしれない。
“チワワ”を題材にしたディズニーのファミリーコメディであり、予想通りのヒットになりそうだが、評価がかなり悪いのが気になるところだ。
しかし、子ども向けの映画なので、仕方がないのかもしれない。

ラジャ・ゴスネル監督作品は以下の通り。
☆97年「ホーム・アローン3」トータル31百万ドル
OP05→009→016→024→026
☆99年「25年目のキス」トータル55百万ドル
OP12→023→031→037→041
☆00年「ビッグ・ママス・ハウス」トータル118百万ドル
OP26→052→071→085→095
☆02年「スクービー・ドゥー」トータル153百万ドル
OP54→100→124→138→145
☆04年「スクービー・ドゥー2」トータル84百万ドル
OP29→050→063→072→077
☆05年「YOURS, MINE AND OURS」トータル53百万ドル(オープニング17百万ドル)
先24→034→041→045→048
☆08年「Beverly Hills Chihuahua」
OP29→053→069百万ドル
1億ドル突破作品が2本ある優秀な監督。
「ホーム・アローン3」「25年目のキス」「ビッグ・ママス・ハウス」以外との対比で考えると、「Beverly Hills Chihuahua」の興行収入は85~92百万ドルとなる。
「ホーム・アローン3」「25年目のキス」「ビッグ・ママス・ハウス」との対比で考えると1億ドルを超えるが、初動タイプと思われるので、9千万ドル台が落ち着きどころではないか。
「スクービー・ドゥー2」と動きが似通っていたが、これは楽に超えそうだ。

“犬”を題材にした近年の映画は以下の通り。
☆06年「南極物語」トータル82百万ドル
OP20→45→59→67→73
☆06年「The Shaggy Dog」トータル61百万ドル
OP16→36→48→54→56
☆07年「Underdog」トータル44百万ドル
OP12→25→32→37→39
☆08年「Beverly Hills Chihuahua」
OP29→53→69百万ドル
これらとの対比で考えると、「Beverly Hills Chihuahua」の興行収入は88~96百万ドルとなる。
少し粘ることができれば、1億ドル突破が見えてくるかもしれない。
ディズニー系作品には粘りがあるので、1億ドル突破できるかどうかが注目になりそうだ。

5位:「イーグル・アイ」(サスペンス)
【現在の興行収入】 81百万ドル(先週比+11百万ドル)
【監督】D.J.カルーソ
【主演】シャイア・ラブーフ、ミシェル・モナハン、ロザリオ・ドーソン(「シン・シティ」)、ビリー・ボブ・ソーントン
【内容】見知らぬ女性に暗殺事件の駒になるように強要される。
【アメリカ内の評価】 それほど悪くない
【公開前興行収入予想】 9千万ドル
製作費80百万ドルとなっており、これをなんとか回収した。
一応の第一目標はクリアしたというところか。

D.J.カルーソ監督の興行収入は以下の通り。
☆04年「テイキング・ライブス」トータル33百万ドル
OP11→22→27→30→32→32→32→32
☆05年「トゥー・フォー・ザ・マネー」トータル23百万ドル
OP09→17→21→22→23→23
☆07年「ディスタービア」トータル80百万ドル
OP22→40→52→60→66→71→74→77
☆08年「イーグル・アイ」
OP29→55→70→81百万ドル
どの作品の評価も高くはないが、サスペンス作品を得意としている監督。
「ディスタービア」との対比で考えると、「イーグル・アイ」の興行収入は108百万ドルとなる。
この辺りがマックスラインとなるが、「ディスタービア」ほどの粘りは期待しにくいので、現時点の落ち着きどころは9千万ドル後半ではないか。
「ディスタービア」(トータル80百万ドル)を超えたので、当面の目標はクリアしたことになる。

スピルバーグの秘蔵っ子のシャイア・ラブーフ主演作。
今回は「トランスフォーマー」「インディ・ジョーンズ」といった誰が出演しても稼げる作品ではない作品のため、試金石の作品となる。

シャイア・ラブーフ出演の主な作品は以下の通り。
☆05年「コンスタンティン」トータル76百万ドル
OP030→051→061→067→070→073→074→074
☆07年「ディスタービア」トータル80百万ドル
OP022→040→052→060→066→071→074→077
☆07年「トランスフォーマー」トータル319百万ドル(オープニング71百万ドル)
先155→224→263→285→296→303→306→309
☆08年「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」トータル317百万ドル(オープニング100百万ドル)
先125→216→253→277→291→300→307→310
「ディスタービア」以外との対比で考えると、「イーグル・アイ」の興行収入は91~93百万ドルとなる。
やはり、現時点の落ち着きどころは9千万ドル台となる。

コメディ作品などを除いた1億ドル前後の参考になりそう作品は以下の通り。
☆08年「紀元前1万年」トータル95百万ドル
OP36→62→76→085→89→92→93→93
☆08年「ハムナプトラ3」トータル102百万ドル
OP40→71→86→094→98→101→102→102
☆07年「オーシャンズ13」トータル117百万ドル
OP36→70→91→102→109→113→115→116
☆08年「イーグル・アイ」
OP29→55→70→081百万ドル
これらとの対比で考えると、「イーグル・アイ」の興行収入は88~93百万ドルとなる。
この手のサスペンスはそれほど稼げるジャンルではなく、本作にはそれほど伸びがないはずであり、1億ドル突破は少々厳しいのではないか。
オープニング成績からは合格とは言いがたい結果になるかと思ったが、この手のサスペンス作品でこれだけ稼げば、主演のシャイア・ラブーフにとっては、合格とジャッジしてもいいだろう。
これだけ稼いで、不合格というわけにはいかない。

6位:「ワールド・オブ・ライズ」(サスペンス・ドラマ)
【現在の興行収入】 24百万ドル(先週比+11百万ドル)
【監督】リドリー・スコット
【主演】レオナルド・ディカプリオ、ラッセル・クロウ、Mark Strong(「スターダスト」)
【内容】ヨルダンでCIAのためにアルカイダリーダーの所在を突き止めることに取り組んでいる元ジャーナリスト(ディカプリオ)は、失敗が許されない代理人(クロウ)から圧力を掛けられる。
【アメリカ内の評価】 かなり高い
【公開前興行収入予想】 1億ドル
リドリー・スコット作品らしく評価はかなり高いものの、観客からは嫌われてしまった。
製作費70百万ドルとなっており、かなりの赤字となりそうだ。
監督・キャスティングを踏まえると質は高そうであり、きちんと稼ぎそうであると思ったものの、ありがちの設定のテロリスト系映画なので、大ヒットはしないかもしれないという危惧が当たってしまった。
恐らく景気が悪化している現在のアメリカにおいて、戦争映画やテロリスト映画のような暗い作品は好まれないのではないか。
現在のアメリカで受けるのは、スカッとできるコメディやホラー映画なのだろう。

リドリー・スコット監督作品は以下の通り。
☆00年「グラディエーター」トータル188百万ドル
OP34→074→103→123→139→150→159
☆01年「ハンニバル」トータル165百万ドル
OP58→104→129→143→151→157→160
☆01年「ブラックホーク・ダウン」トータル109百万ドル(3週目より拡大)
拡30→059→075→087→095→101→105
☆03年「マッチスティック・メン」トータル37百万ドル
OP13→024→031→034→036→036→036
☆05年「キングダム・オブ・ヘブン」トータル47百万ドル
OP20→035→041→045→046→047→047
☆06年「プロヴァンスの贈りもの」トータル7百万ドル(2066館にて公開)
OP04→006→007→007→007→007→007
☆07年「アメリカン・ギャングスター」トータル130百万ドル
OP44→080→101→116→122→126→128
☆「ワールド・オブ・ライズ」
OP13→024百万ドル
「プロヴァンスの贈りもの」「グラディエーター」以外との対比で考えると、「ワールド・オブ・ライズ」の興行収入は32~44百万ドルとなる。
「マッチスティック・メン」と動きがほぼ同じなのでこれがライバルとなるだろう。
少なくとも3千万ドル後半は稼ぐのではないかと思われる。
しかし、なんとか4千万ドル程度は突破したいところだ。

レオナルド・ディカプリオ主演作の興行収入は以下の通り。
☆02年「ギャング・オブ・ニューヨーク」トータル78百万ドル
OP09→30→047→055→060→065→069
☆02年「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」トータル165百万ドル(オープニング30百万ドル)
先49→97→119→134→145→152→156
☆04年「アビエイター」トータル103百万ドル(2週目より拡大)
拡10→32→043→050→058→068→076
☆06年「ディパーテッド」トータル132百万ドル
OP27→57→077→091→102→110→114
☆06年「ブラッド・ダイヤモンド」トータル57百万ドル
OP09→19→025→036→044→048→051
近5本中、3本が1億ドルを突破している稼げるスター。
ただ、マーティン・スコセッシ監督と組んでいることが多く、真の数字があまり見えてこない。
「ブラッド・ダイヤモンド」も色々と事情があったらしいので、これもあまり参考にはならない。
マーティン・スコセッシ監督以外でも1億ドル突破できるかどうかが注目になりそうだと思ったが、この結果では安定して稼げるスターとは言いがたいようだ。
00年「ザ・ビーチ」トータル40百万ドルを下回れば、近年の自身最低興行収入作品となる。

ラッセル・クロウ主演作の興行収入は以下の通り(上述除く)。
☆00年「プルーフ・オブ・ライフ」トータル33百万ドル
OP10→19→24→28→031→032→032
☆01年「ビューティフル・マインド」トータル171百万ドル(3週目より拡大)
拡38→58→75→93→105→113→124
☆03年「マスター・アンド・コマンダー」トータル94百万ドル
OP25→47→67→73→076→079→081
☆05年「シンデレラ・マン」トータル62百万ドル
OP18→35→44→50→054→057→059
☆07年「3:10 to Yuma」トータル54百万ドル
OP14→28→38→44→049→052→053
「ビューティフル・マインド」以外との対比で考えると、「ワールド・オブ・ライズ」の興行収入は42~48百万ドルとなる。
4千万ドルはなんとか超えたいところだ。
しかし、この三者のタッグ作品で、まさかここまで低迷するとは思いもよらなかった。

7位:「QUARANTINE」(ホラー・サスペンス)
【現在の興行収入】 24百万ドル(先週比+10百万ドル)
【監督】John Erick Dowdle(主な代表作なし)
【主演】ジェニファー・カーペンター(「エミリー・ローズ」)、Steve Harris、Columbus Short(「Stomp the Yard」)
【内容】スペイン映画「REC/レック」のリメイク。
【アメリカ内の評価】 それほど悪くない
【公開前興行収入予想】 3千万ドル
ホラー作品らしい急降下をみせたが、製作費12百万ドルであり、制作費を楽に回収し、製作費の2倍の興行収入を上げている。
ローリスク・ハイリターンのソニーの商売の上手さが感じられる。

雰囲気が似ている「クローバーフィールド」の興行収入は以下の通り。
☆08年「クローバーフィールド」トータル80百万ドル
OP40→64→72→76→78
この対比で考えると、「QUARANTINE」の興行収入は30百万ドルとなる。
この辺りがミニマムラインか。
雰囲気も似ているが、興行収入の動きもやはり似るものとなった。

本作のオリジナルはスペイン映画だが、アジアリメイクホラーが一応参考になりそうだ。
今年公開されたアジアリメイクホラー作品は以下の通り。
☆「The Eye」トータル31百万ドル
OP12→21→26→29→30
☆「Mirrors」トータル30百万ドル
OP11→20→25→28→29
☆「ワン・ミス・コール」トータル27百万ドル
OP13→20→24→26→26
☆「シャッター」トータル26百万ドル
OP10→19→23→25→25
☆「QUARANTINE」
OP14→24百万ドル
これらとの対比で考えると、「QUARANTINE」の興行収入は32~36百万ドルとなる。
3千万ドル半ばは期待できそうだ。
また、ニコラス・ケイジ主演の「Bangkok Dangerous」トータル15百万ドルのような大コケにはならなかったので、アジアリメイクよりもヨーロッパリメイクの人気があるといえる。

8位:「Nick and Norah's Infinite Playlist」(ヒューマンドラマ)
【現在の興行収入】 27百万ドル(先週比+6百万ドル)
【監督】Peter Sollett(主な代表作なし)
【主演】マイケル・セラ(「Juno」)、Kat Dennings(「The House Bunny」)
【内容】友人の前で、5分間自分の彼氏のフリをしてもらうように頼む。
【アメリカ内の評価】 それほど悪くない
【公開前興行収入予想】 4千万ドル
製作費10百万ドルとなっており、制作費を楽に回収した。
若手俳優によるヒューマンドラマであり、製作費が掛かるはずもない。
ソニーはフォックスとは異なり、なかなか商売が上手いと感じさせる。

マイケル・セラの試金石の一作となる。
☆07年「スーパーバッド」トータル121百万ドル
☆07年「Juno」トータル143百万ドル
2本の1億ドル突破作品に出演している。
さすがにここまでのヒットは望みようがないが、若手俳優としては合格といえるのではないか。

内容が不明だが、比較になりそうなラブストーリーやラブコメディは以下の通り。
☆07年「噂のアゲメンに恋をした!」トータル35百万ドル
OP14→24→29→33→34(※ジェシカ・アルバ主演)
☆07年「The Heartbreak Kid」トータル37百万ドル
OP14→26→32→35→36(※ベン・スティラー主演)
☆07年「恋とスフレと娘とわたし」トータル43百万ドル
OP13→26→33→38→40(※ダイアン・キートン主演)
☆07年「幸せのレシピ」トータル43百万ドル
OP12→24→32→37→39(※キャサリン・ゼタ=ジョーンズ主演)
☆07年「ライセンス・トゥ・ウェディング」トータル44百万ドル(オープニング10百万ドル)
先18→30→38→42→43(※ジェシカ・アルバ主演)
☆08年「近距離恋愛」トータル46百万ドル
OP18→27→34→39→43→45(※パトリック・デンプシー主演)
☆07年「ラブソングができるまで」トータル51百万ドル(オープニング14百万ドル)
先19→32→39→44→47(※ヒュー・グラント主演)
☆07年「P.S.アイラヴユー」トータル54百万ドル
OP06→24→39→47→50→52(※ヒラリー・スワンク主演)
☆08年「Forgetting Sarah Marshall」トータル63百万ドル
OP18→35→45→51→55→58
☆08年「幸せになるための27のドレス」トータル77百万ドル
OP23→45→57→65→69→73(※キャサリン・ヘイグル主演)
☆08年「ベガスの恋に勝つルール」トータル80百万ドル
OP20→40→54→66→72→76(※キャメロン・ディアス主演)
☆08年「Nick and Norah's Infinite Playlist」
OP11→21→27百万ドル
これらとの対比で考えると、「Nick and Norah's Infinite Playlist」の興行収入は31~40百万ドルとなる。
3千万ドル半ばが本作の落ち着きどころだろう。
「噂のアゲメンに恋をした!」「The Heartbreak Kid」を超えられるかどうかが注目となりそうだ。

10位:「最後の初恋」(ラブストーリー)
【現在の興行収入】 37百万ドル(先週比+5百万ドル)
【監督】ジョージ C.ウルフ(主な代表作なし)
【主演】ダイアン・レイン、リチャード・ギア、Christopher Meloni(「Harold&Kumar」シリーズ)
【内容】仲違いした息子と離れて暮らす医者は、ノースカロライナの宿で不幸に結婚した女性と出会う。
【アメリカ内の評価】 普通
【公開前興行収入予想】 5.5千万ドル
制作費は不明。
「きみに読む物語」がスマッシュヒットしたニコラス・スパークス原作。
この手の切ないラブストーリーは、アメリカでも日本でもそれなりに稼ぐのではないかと思ったが、作品の評価が高くなく伸びを欠いている。

ニコラス・スパークス原作作品のは以下の通り。
☆99年「メッセージ・イン・ア・ボトル」トータル53百万ドル
OP17→32→41→46→49→51→51→51
☆02年「ウォーク・トゥ・リメンバー」トータル41百万ドル
OP12→23→30→35→38→39→40→40
☆04年「きみに読む物語」トータル81百万ドル
OP13→29→43→54→62→68→72→75
☆08年「最後の初恋」
OP13→25→32→37百万ドル
「きみに読む物語」以外との対比で考えると、「最後の初恋」の興行収入は43~43百万ドルとなる。
「きみに読む物語」との対比で考えると、「最後の初恋」の興行収入は56百万ドルとなる。
「ウォーク・トゥ・リメンバー」と動きはほぼ同じであり、現時点では4千万ドル台が落ち着きどころか。
「ウォーク・トゥ・リメンバー」は超えそうだが、「メッセージ・イン・ア・ボトル」を超えるのは厳しそうだ。

エイドリアン・ライン監督作品「運命の女」でも共演しているダイアン・レイン、リチャード・ギアであり、大ヒットは望めないとしても手堅く稼げると思われた。

ダイアン・レイン主演の主な作品は以下の通り。
☆02年「運命の女」トータル53百万ドル
OP14→30→40→46→49→51
☆03年「トスカーナの休日」トータル44百万ドル
OP10→21→28→34→37→40
☆05年「理想の恋人.COM」トータル44百万ドル
OP13→26→35→39→41→42
☆08年「ブラックサイト」トータル29百万ドル
OP11→19→24→27→28→29
☆08年「最後の初恋」
OP13→25→32→37百万ドル
4~5千万ドルは堅い女優。
これらとの対比で考えると、「最後の初恋」の興行収入は40~48百万ドルとなる。
現時点では「トスカーナの休日」「理想の恋人.COM」とほぼ同じであり、「トスカーナの休日」「理想の恋人.COM」辺りとは差のない結果に終わりそうだ。
ダイアン・レイン作品としては、標準の結果となる。

リチャード・ギア主演の主な作品は以下の通り。
☆02年「運命の女」トータル53百万ドル
OP14→30→40→46→49→51
☆04年「Shall we Dance?」トータル58百万ドル
OP12→24→34→42→49→52
これらとの対比で考えると、「最後の初恋」の興行収入は43~51百万ドルとなる。
あまり高い伸びは期待できそうもないので、現時点ではやはり4千万ドル台が落ち着きどころだろう。

トータル5千万ドル前後のラブストーリーは以下の通り。
☆02年「ウォーク・トゥ・リメンバー」トータル41百万ドル
OP12→23→30→35→38→39
☆06年「イルマーレ」トータル52百万ドル
OP14→30→39→46→49→51
☆07年「P.S.アイラヴユー」トータル54百万ドル
OP06→24→39→47→50→52
この辺りとはいい勝負をしたいところだが、5千万ドル突破は厳しいようだ。


次週のランキングには、
ザック・エフロン主演のミュージカル「High School Musical 3: Senior Year」
ハロウィーン恒例のホラー「SAW Ⅴ」、
エドワード・ノートン、コリン・ファレル主演のクライムドラマ「Pride & Glory」
去年はクリスマス時期に公開された「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス3-D」
が登場予定。

「High School Musical 3: Senior Year」は爆発が必至の状態であり、2億ドル突破も不可能ではないはず。
飽きられつつあるが「SAW Ⅴ」は堅調な動きをしそうだ。
「ワールド・オブ・ライズ」同様に「Pride & Glory」はコケるだろう。

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『宮廷画家ゴヤは見た』レビュー 【映画】

◆評  価   5.0点
◆おススメ度  B-(一般向けではない、宗教や歴史モノが好きな人向き)

ゴヤの画家としての生涯を描く映画ではないとはもちろん思っていたが、ゴヤの眼を通してみるスペインの狂乱や異端審問がメインとは思わなかった。
思いも寄らない内容の映画だったが、傍観者・ゴヤの目や絵を通してみる当時のヨーロッパの狂気が上手く演出されており、インパクトの強い映画に仕上がっている。
ただ、ハマれる人はハマれそうだが、自分にはどこかピンとこなかったというのが正直な感想。
当時の時代背景やゴヤなどの知識を持ち合わせていなかったからだろうか。
自分にはちょっとレベルが高い映画だったかもしれない。

原題は「Goya's Ghosts」。直訳すれば「ゴヤの幽霊たち」ということになる。
本作における「幽霊」とは、顔が描かれていない絵の際に触れていたと思う。
本作でゴヤのモデルになったロレンソとイネスは歴史上の存在ではなく、架空の存在のようなので、これを指していることになりそうだ。
しかし、彼らの関係を通して、何をフォアマンは伝えたかったのかが自分にはぴったりとはハマらなかった。
彼らの間に“愛”などというものはもちろん存在しないだろう。
ロレンソはイネスのことを忘れており、その後も病院送りにしている。
イネスにとってもロレンソを愛しているというよりも、彼の存在と自分の子どもを拠り所にして15年間精神をかろうじて保っていたというところだろう。
最後にイネスとロレンソが手を繋いだのは、“愛”というよりも“家族”という想いを込めたためと思われる。
彼らの関係はそれほど重要ではないのかもしれない。

二人の関係よりも、ロレンソが最後に改宗しなかった辺りがポイントとなりそうだ。
異端審問をして、さらにその審問を異端視して、またその異端視を異端されるというエンドレスの抗争が描かれている。
今日にも通じる“宗教”という考え方の違う対立による根深さは永遠に消え去ることのないということを描こうとしているようだ。
これを解決する術はなく、紛争はいつまでも永遠に続くのかというフォアマンの憂いを感じられる。
狂った世界において、ロレンソ自身が処刑される際に窓辺にいる自分の娘と赤ん坊の姿を見て、何かを悟ったようなところが印象的であった。
一番人間らしい心を持っていたのは精神を病んでしまったイネスということなのかもしれない。
ゴヤの作品も理解するのは一筋縄にはいかないが、フォアマン作品も一筋縄ではいかないような独特の仕上りとなっている。

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2008年10月クールドラマ視聴率結果(金曜日第二話~土曜日第三話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「流星の絆」    21.2%  21.2%(± -%)  21.2%(15.5%)
2位:「風のガーデン」  20.1%  18.0%(▽2.1%)  19.1%(14.0%)
3位:「セレブと貧乏」  17.6%  17.6%(± -%)  17.6%(12.5%)
4位:「SCANDAL」   16.9%  16.9%(± -%)  16.9%(12.0%)
5位:「チームバチスタ」 15.2%  15.2%(± -%)  15.2%(11.0%)
6位:「サラリーマン」  13.8%  11.1%(▽2.7%)  12.5%(10.0%)
7位:「スクラップ」    12.6%  12.2%(▽0.4%)  12.4%(09.5%)
8位:「ギラギラ」     12.2%  12.2%(± -%)  12.2%(05.5%)
9位:「ブラッディ」     11.4%  11.4%(±0.0%)  11.4%(10.0%)
10位:「小児救命」     09.6%  09.6%(± -%)  09.6%(10.0%)
11位:「OLにっぽん」   08.3%  10.6%(▲2.3%)  09.5%(14.0%)
12位:「RoomOfKing」 10.4%  08.2%(▲1.1%)  08.6%(10.5%)
13位:「オーマイガール」 08.3%  08.3%(± -%)  08.3%(09.5%)

「流星の絆」「SCANDAL」「ギラギラ」「ブラッディ・マンデイ」については明日更新予定。

7位:「スクラップ・ティーチャー教師再生」平均12.40%(放送前予想平均09.5%)
初回12.6→12.2%→
【二話目を踏まえた平均視聴率予想】 9.5%~10.5%(±0.0%~±0.0%)
初回から二話目への下落率は3.2%となっており、根強いファンに支えられていることが分かる。
評価は低いものの、一応話題にはなっており、急激には落下せずに緩やかに落ちていくことになるだろうか。
先クールでは「魔王」(平均11.4%)辺りの動きに似るだろうか。
14.0→12.6→09.2→10.1→10.9→07.6→12.1→11.5→11.5→12.3→14.1
これとの対比で考えると、「スクラップ・ティーチャー教師再生」の平均視聴率は10.6%となる。

山田涼介出演ドラマといえば、「探偵学園Q」辺りが参考になる。
☆07年7月クール「探偵学園Q」(平均11.1%)
12.4→10.9→12.1→10.3→11.9→09.6→10.3→10.4→12.2→10.6→11.7
この対比で考えると、「スクラップ・ティーチャー教師再生」の平均視聴率は平均11.8%となる。
この辺りがマックスラインとなるが、ここまで安定して稼げるとは思えない。

先クールに「モンスターペアレント」が放送されたが、その逆ヴァージョンになるのだろうか。
恐らく、こちらは現実的なものではなく、よりファンタジックなものとなるだろう。
☆「モンスターペアレント」平均12.2%
14.2→11.6→13.0→13.2→12.2→11.2→8.7→12.4→11.6→12.0→13.6
この対比で考えると、「スクラップ・ティーチャー教師再生」の平均視聴率は平均11.7%となる。
この辺りはマックスラインであり、さすがにもうちょっと低いところが落ち着きどころだろう。

<同時間帯の視聴率>
「世界ふしぎ発見」がなぜかトップ。TXから視聴率を吸収したようだ。
このメンバーだと若者向け番組がないので、「スクラップ」は意外と安泰か。
CXの映画次第となりそうだ。
07.9% 21:00-22:00 NHK 土曜ドラマ・上海タイフーン(終)(先週比+0.1%)
12.2% 21:00-21:54 NTV スクラップ・ティーチャー(先週比-0.4%)
14.9% 21:00-21:54 TBS 世界・ふしぎ発見!(先週比+2.2%)
13.8% 21:00-23:10 C X プレミアム「裸の大将 山梨篇」(先週比+1.4%)
13.4% 21:00-22:51 E X ワイド劇場「天王寺珠美の殺人推理」(先週比-1.3%)
08.2% 21:00-21:54 T X 出没!アド街ック天国(先週比-2.5%)
全体視聴率 70.4%(先週比-0.5%)

土曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「喰いタン」(平均17.4%)
17.4→19.0→18.0→17.4→15.2→16.5→15.7→18.7→18.5
☆06年4月クール「ギャルサー」(平均12.9%)
15.4→13.5→16.0→12.3→12.8→10.8→11.6→10.9→11.3→13.2→13.9
☆06年7月クール「マイ★ボス マイ★ヒーロー」(平均18.9%)
19.0→16.7→18.1→17.4→14.6→20.6→17.5→20.7→21.3→23.2
☆06年10月クール「たったひとつの恋」(平均11.6%)
12.8→10.4→12.2→13.6→10.5→10.3→10.6→10.1→13.0→12.6
☆07年1月クール「演歌の女王」(平均9.1%)
10.9→09.5→08.5→09.9→08.2→08.0→09.1→08.7→07.7→10.4
☆07年4月クール「喰いタン2」(平均13.7%)
16.2→13.3→14.9→11.8→13.4→13.1→12.8→13.9→13.6→13.3→14.0
☆07年7月クール「受験の神様」(平均9.5%)
14.7→09.3→07.1→07.8→06.2→08.3→07.6→11.5→11.7→10.3
☆07年10月クール「ドリーム☆アゲイン」(平均10.3%)
12.9→10.0→09.5→10.0→08.4→11.8→08.4→09.9→09.7→11.9
☆08年1月クール「1ポンドの福音」(平均10.6%)
13.0→11.4→11.1→09.0→09.6→10.5→10.7→08.8→11.3
☆08年4月クール「ごくせん」(平均22.6%)
26.4→24.8→23.3→25.1→25.3→21.1→21.9→21.3→17.6→18.1→23.6
☆08年7月クール「ヤスコとケンジ」(平均13.0%)
12.3→13.1→11.2→12.9→10.6→12.3→14.9→13.0→13.4→16.3
☆08年10月クール「スクラップ・ティーチャー教師再生」
12.6→12.2%→
「スクラップ・ティーチャー教師再生」の二話目視聴率12.2%は、12ドラマ中7位となっている。
先週は10位だったが、「たったひとつの恋」(平均11.6%)、「1ポンドの福音」(平均10.6%)、「ドリーム☆アゲイン」(平均10.3%)、「受験の神様」(平均9.5%)を破り、先週破っていた「ヤスコとケンジ」には敗れた。
「ギャルサー」「演歌の女王」「喰いタン2」「ドリーム☆アゲイン」「1ポンドの福音」との対比で考えると、「スクラップ・ティーチャー教師再生」の平均視聴率は10.8%~11.5%となる。
現時点では平均11%前後が落ち着きどころとなりそうだ。

二話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は先週の平均9.5%~10.5%から上方修正したいところだが、まだ半信半疑の部分もあるので次週の数字を見てジャッジしたい。
現時点では、「1ポンドの福音」(平均10.6%)「ドリーム☆アゲイン」(平均10.3%)「受験の神様」(平均9.5%)辺りは超えられそうだ。
二桁を突破し、もし「1ポンドの福音」(平均10.6%)を超えられれば、十分合格点といえるのではないか。


6位:「サラリーマン金太郎」 平均12.45%(放送前予想平均10.0%)
初回13.8→11.1%→
【二話目を踏まえた平均視聴率予想】 10.5%~11.5%(±0.0%~±0.0%)
初回から二話目への下落率は、19.6%となっている。
ギブアップ率は2割程度であり、ギリギリ許容範囲だろう。

動き的には、先クールドラマでは「正義の味方」(平均10.3%)辺りが参考になりそうだ。
13.2→10.1→08.7→09.4→11.6→09.1→07.8→10.5→10.0→12.2
これとの対比では、「サラリーマン金太郎」の平均視聴率は11.0%となる。
あまり話題にはなっていないようなので、ゆるやかに下落していき、終盤になって息を吹き返すような動きとなるのではないか。

TBSで高橋克典主演により放送された際の視聴率は以下の通り。
☆99年1月クール(平均19.0%)
20.8→19.8→20.9→17.6→18.5→17.2→17.7→18.9→19.4→19.5→18.5
☆00年4月クール(平均16.3%)
17.4→17.2→14.4→14.7→16.7→14.8→17.0→17.2→15.3→17.1→16.4→17.9
☆02年1月クール(平均15.5%)
16.5→14.9→16.2→15.3→16.7→14.6→14.6→13.4→14.3→17.0→17.1
☆04年1月クール(平均11.2%)
13.8→12.6→11.6→10.4→10.6→11.2→10.0→10.3→11.3→09.8
加速度的に視聴率は落ちているシリーズ。
04年1月クールと初回視聴率は同じだったが、下落率は本シリーズの方が高いのが気になるところ。
これらとの対比で考えると、平均10.6%~12.2%となる。
やはり、04年1月クールとの戦いとなるだろう。
これをちょっと下回る程度が落ち着きどころか。

永井大主演の同枠ドラマは以下の通り。
☆06年7月クール「黒い太陽」(平均11.2%)
11.8→11.0→12.1→11.6→10.2→09.6→11.8→11.1
これも当面のライバルとなりそうだ。
2話目までのポイント数は、「サラリーマン金太郎」が24.9ポイントに対して、「黒い太陽」は22.8ポイントとなっている。
「サラリーマン金太郎」の初回視聴率の貯金をどこまで維持できるかが注目となりそうだ。

金曜日23時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「時効警察」(平均10.1%)
09.7→12.1→08.3→11.2→10.8→09.2→11.2→08.4→10.1
☆06年4月クール「てるてるあした」(平均8.9%)
09.5→10.9→11.2→10.0→08.8→07.7→09.2→07.9→07.2→07.7→07.4
☆06年7月クール「黒い太陽」(平均11.2%)
11.8→11.0→12.1→11.6→10.2→09.6→11.8→11.1
☆06年10月クール「アンナさんのおまめ」(平均7.2%)
08.1→07.1→07.3→05.9→08.1→06.4→06.3→07.6→07.2→07.9
☆07年1月クール「特命係長・只野仁」(平均14.3%)
13.4→15.5→14.4→12.7→13.9→14.0→13.7→14.0→14.2→17.0
☆07年4月クール「帰ってきた時効警察」(平均12.0%)
12.8→11.9→10.9→11.4→11.0→13.5→11.7→11.2→13.5
☆07年7月クール「スシ王子!」(平均7.5%)
08.8→07.3→06.9→05.7→07.1→08.1→08.3→07.9
☆07年10月クール「モップガール」(平均10.2%)
10.2→10.7→11.8→09.7→09.8→10.6→09.8→10.4→09.2→09.4
☆08年1月クール「未来講師めぐる」(平均9.1%)
09.0→10.6→08.2→08.8→07.2→10.5→08.2→10.0→10.3→08.1
☆08年4月クール「キミ犯人じゃないよね?」(平均8.9%)
08.3→10.4→08.5→09.3→09.7→07.7→08.4→09.3→07.7→09.4
☆08年7月クール「打撃天使ルリ」(平均7.2%)
10.0→07.4→05.3→05.5→07.2→07.5→07.7
☆08年10月クール「サラリーマン金太郎」
13.8→11.1%→
「サラリーマン金太郎」の二話目視聴率11.1%は、12ドラマ中4位となっている。
初回は1位だったが、「特命係長・只野仁」(平均14.3%)、「時効警察」(平均10.1%)、「帰ってきた時効警察」(平均12.0%)に敗れた。
やはり、この2シリーズは強敵だ。

動き的には、初回と二話目をひっくり返せば、「未来講師めぐる」(平均9.1%)、「キミ犯人じゃないよね?」(平均8.9%)と似てくるのかもしれない。
これらとの対比で考えると、「サラリーマン金太郎」の平均視聴率は11.6%~11.9%となる。
今後も視聴率を下げていくことが予想されるので、二話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は、先週の平均10.5%~11.5%のままにしておきたい。
「帰ってきた時効警察」(平均12.0%)は超えられず、「黒い太陽」(平均11.2%)がやはり当面のライバルとなるのではないかと思うが、これを少々下回りそうだ。
「モップガール」(平均10.2%)、「時効警察」(平均10.1%)は撃破しないと合格点にはならないだろう。
もし上手くいけば、「特命係長・只野仁」「時効警察」シリーズと同等のドル箱シリーズドラマになることができるかもしれない。


11位:「Room of King」 平均08.57%(放送前予想平均10.5%)
初回10.4→7.1→8.2%→
【三話目を踏まえた平均視聴率予想】 8.0%~8.5%(±0.0%~±0.0%)
なんとか上昇に転じており、最悪な結果にはならないで済みそうだ。
初回から三話目への下落率は2割程度となっており、付いていける人はちゃんと付いていっているのではないか。
ただ、ほとんど話題となっておらず、このまま7~8%台で最後まで低迷しそうだ。
やはり、見る人を選ぶドラマということなのだろう。

水嶋ヒロは初主演となる。
「花ざかりの君たちへ」「絶対彼氏」で実績をつくっていた。
☆07年7月クール「花ざかりの君たちへ」(平均17.0%)
15.9→16.8→16.5→16.6→15.3→14.7→14.7→17.5→18.2→17.8→
→19.5→21.0
☆08年4月クール「絶対彼氏 完全無欠の恋人ロボット」(平均13.2%)
13.1→14.3→15.1→13.1→13.1→12.4→13.0→12.1→13.0→11.9→13.6
これらのドラマは、初回から徐々に視聴率が上昇しており、参考にはならない。

土曜日23時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年4月クール「ライアーゲーム」(平均11.4%)
12.3→12.8→08.7→09.6→10.0→11.4→12.0→11.4→12.3→11.4→13.6
☆07年7月クール「ライフ」(平均12.2%)
11.0→11.7→10.9→10.9→10.0→11.7→09.4→12.4→14.2→14.2→17.4
☆07年10月クール「SP」(平均15.4%)
14.5→17.6→15.2→15.7→14.1→14.6→15.5→12.6→13.8→16.6→18.9
☆08年1月クール「ロス:タイム:ライフ」(平均10.3%)
11.4→08.7→12.3→10.7→10.5→08.5→10.2→09.8→12.4→09.9→09.1
☆08年4月クール「ハチワンダイバー」(平均8.5%)
06.8→07.6→11.0→08.4→08.3→07.8→09.5→06.9→09.4→08.9→08.3
☆08年7月クール「33分探偵」(平均9.2%)
12.2→08.1→09.9→10.0→07.0→09.8→07.8→09.1→08.7
☆08年10月クール「Room of King」
10.4→07.1→08.2%→
「Room of King」の三話目視聴率8.2%は、7ドラマ中7位となっている。
視聴率は上昇したものの、この枠のレベルにはまだ追いついていない。
動き的には「33分探偵」「ロス:タイム:ライフ」が参考になりそうだ。
これらとの対比で考えると、7.8%~8.2%となる。
現時点では8.0%前後が落ち着きどころか。
三話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は、先週の8.0%~8.5%のままにしておきたい。

「33分探偵」(平均9.2%)はライバルとならず、「ハチワンダイバー」(平均8.5%)に勝つのもかなり微妙なラインだ。
3話目までのポイント数は、「Room of King」が25.7ポイントに対して、「ハチワンダイバー」が25.4ポイントと僅差になっているが、「ハチワンダイバー」は初回が圧倒的に低く、「Room of King」の初回は圧倒的に高い。

この枠の勢いは、完全に無くなってしまったようだ。
今年の12月6日から放送される同枠ドラマ「赤い糸」(映画とリンクしており相当にチカラを入れている)へのワンポイントリリーフ的な意味合いがあり、勝負を捨ててきたのかもしれない。
「赤い糸」が放送される関係で、本ドラマの放送は二ヶ月程度となる。

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『イーグル・アイ』レビュー 【映画】

◆評  価   6.5点
◆おススメ度  B+(ハリウッドアクション映画の鑑賞方法を知っている人にはおススメ)

ストーリーに関してはリアリティゼロのトンデモ映画だが、リアリティを醸し出そうとしていない点によって救われている。
変にリアリティを出そうとすると、必ずボロが出るものだが、映画そのものが思い切りアクセルを踏み込んで突っ走っているため、もはや突っ込みようがない。
「どんなもんじゃい!」と高いテンションでここまでやってくれると、「はい、そうですか」とこっちは従わざるを得なくなる。

「アメリカ国家による監視・盗聴」「プライバシーの危機」といったテーマにはあまり触れずに、“アクション”に特化した戦略は功を奏したと思われる。
そのため、中身は薄っぺらい映画だが、個人的にはそれほど嫌いではなかった。
一言突っ込むとすれば、「あんな高度なシステムがあれば、テロリストなんて倒すのは簡単じゃないのか?」くらいか。

ラストのハリウッド的ハッピーエンドも怒りというよりも、呆気に取られてしまった。
「国家のために自分の身を挺する」なんて意外と立派なオチをつけるじゃないかと感心していたら、「おいおい・・・そんな訳ねえだろ!」というまさかの展開になってしまった。
「国家のために戦った若者は殺さない」というところがアメリカらしさを感じる。
この部分に関しても、もはや突っ込むのは野暮というものか。
製作総指揮のスピルバーグは何から何までハリウッドらしい娯楽映画という仕上りを目指したのかもしれない。
アクションのレベルや迫力、リアリティ度は高いので、何も考えずに頭を空にして見れば、鑑賞時間分はハリウッド大作映画をお腹いっぱい堪能できると思う。
まさにハリウッドアクション映画のお手本といっていい映画だ。

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2008年10月クール視聴率予想(その3)【ドラマ】

○「SCANDAL」 平均12.0%
<TBS系日曜日21時枠> 10月19日スタート
主演:鈴木京香、長谷川京子、吹石一恵、桃井かおり
原作:オリジナル
脚本:井上由美子
演出:生野慈朗、高成麻畝子、山本剛義
主題歌:福原美穂「LOVE~winter song~」
【テーマ】「ラブサスペンス」「女性の生き方」「女性の幸せ」
【個人評】「ブラッディ・マンデイ」が日本版「24」ならば、本作は日本版「セックス・アンド・ザ・シティ」となりそうだ。
TBSの戦略がみえてくる。

幅広い層の“女性”にターゲットを絞り、“女性”の興味を惹くという狙いは悪くはないと思う。
「Around40」ほど爆発するとは思えないが、この枠としては悪くない数字になるのではないか。
ただ、公式ホームページのセンスが悪い点が気になる。
女性のリアルな共感が得られるかどうかが鍵になりそうだ。
また、キャスティングも少々微妙。
どの女優も個性的だが、視聴率的にはあまり期待しにくいメンバーだ。

☆08年4月クール「Around40」(平均14.7%)
15.7→14.2→13.9→15.1→15.2→14.4→14.9→14.3→13.3→15.6→15.1
これがマックスラインと思われる。
この2割減程度の平均12%程度が落ち着きどころか。

古臭さもあるので、一つ間違えれば以下のようなドラマになる恐れもある。
☆07年4月クール「孤独の賭け」(平均7.0%)
11.2→09.4→07.4→07.3→07.6→06.0→06.9→06.2→05.6→05.1→04.5
「孤独の賭け」には長谷川京子、井川遥、青田典子、田畑智子などが出演していた。

ただ、脚本の井上由美子は、「14才の母」、「エンジン」、「白い巨塔」、「GOOD LUCK!!」「ファースト・キス」などを手掛けているので、それほど低い数字にならないと考えたい。
☆07年7月クール「ファースト・キス」(平均14.1%)
19.7→13.2→15.2→15.8→13.1→11.1→12.8→14.6→13.8→13.2→12.4
「ファースト・キス」の2割減と考えても、平均11.3%となる。

日曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「輪舞曲-RONDO-」(平均15.5%)
20.0→15.2→15.1→15.8→14.8→14.6→15.5→13.2→14.1→14.6→17.7
☆06年4月クール「おいしいプロポーズ」(平均12.0%)
14.1→12.6→12.4→11.4→11.2→13.5→10.9→11.0→12.9→10.2
☆06年7月クール「誰よりもママを愛す」(平均10.4%)
13.4→10.9→10.2→12.8→11.3→10.4→08.0→09.2→09.0→08.5→10.7
☆06年10月クール「鉄板少女アカネ!!」(平均8.7%)
11.0→07.3→08.7→10.3→08.7→06.5→08.4→08.1→09.5
☆07年1月クール「華麗なる一族」(平均23.9%)
27.7→21.8→23.5→23.0→21.2→23.5→21.1→21.6→24.9→30.4
☆07年4月クール「冗談じゃない!」(平均13.4%)
19.4→14.7→13.2→14.4→14.2→11.7→10.7→11.3→12.8→12.0→12.7
☆07年7月クール「パパとムスメの7日間」(平均13.9%)
14.0→12.8→13.1→14.1→16.7→11.9→14.5
☆07年10月クール「ハタチの恋人」(平均8.2%)
13.0→10.4→09.2→07.4→07.3→06.6→06.4→06.6→06.4→08.2
☆08年1月クール「佐々木夫妻の仁義なき戦い」(平均10.9%)
17.3→11.7→11.6→09.2→08.9→09.9→09.2→09.1→11.0→11.1
☆08年4月クール「猟奇的な彼女」(平均8.2%)
13.5→11.5→08.7→07.0→08.0→07.6→06.9→06.3→05.9→07.4→07.2
☆08年7月クール「Tomorrow」(平均12.6%)
16.8→13.9→13.5→10.8→10.3→10.5→12.9→13.0→10.4→14.1
「パパとムスメの7日間」(平均13.9%)は超えないだろう。
「Tomorrow」(平均12.6%)、「おいしいプロポーズ」(平均12.0%)辺りがライバルになるのではないか。
女性の共感が得られるものと期待して、「SCANDAL」の平均視聴率は12.0%と予想したい。


○「イノセント・ラヴ」 平均13.5%
<フジテレビ系月曜日21時枠> 10月20日スタート
主演:堀北真希、北川悠仁、香椎由宇、福士誠治、成宮寛貴
原作:オリジナル
脚本:浅野妙子(「ラスト・フレンズ」)
演出:加藤裕将(「ラスト・フレンズ」)、松山博昭(「危険なアネキ」)
主題歌:宇多田ヒカル「Eternally - Drama Mix -」
【テーマ】「ラブストーリー」「現代版シンデレラ」
【個人評】「ラスト・フレンズ」のスタッフが集まったが、失敗のオーラが出ているのは気のせいだろうか。
「両親の死」「刑務所にいる兄」といったようにありがちな設定ばかりで、ストーリーを読んでも面白くなりそうな雰囲気が全くしない。

堀北真希を主役にすることは悪いとは思わないが、他のキャスティングがふざけているのかと思うほど、弱すぎないか。
彼女一人の力で数字が取れると期待するのは時期尚早。
役者の経験がある北川悠仁が出るのは構わないが、まさか主役とは思わなかった。
既に人気のピークを過ぎており、いまさら主役に抜擢するメリットがあるのか。
「ラスト・フレンズ」のような展開にならない限り、視聴率的は苦戦しそうだ。

脚本家の浅野妙子ドラマは以下の通り。
☆97年10月クール「ラブジェネレーション」平均30.7%
☆98年7月クール「神様、もう少しだけ」平均22.5%
☆99年7月クール「パーフェクトラブ!」平均17.0%
☆00年1月クール「二千年の恋」平均16.1%
☆02年1月クール「婚外恋愛」平均8.6%
☆02年10月クール「薔薇の十字架」平均8.6%
☆03年6月スタート「大奥」平均14.2%
☆04年10月クール「大奥~第一章~」平均17.5%
☆05年10月クール「大奥~華の乱~」平均15.7%
☆08年4月クール「ラスト・フレンズ」平均17.8%
13.9→15.9→15.6→15.9→19.9→17.2→16.0→18.8→18.0→20.7→22.8
「ラブジェネレーション」が爆発し、一時のスランプを経験して、「大奥」、「ラスト・フレンズ」で復活した。
ただ、「OLにっぽん」を見ても分かるように、著名な脚本家のドラマが成功したからといって、次も成功するとは限らない。
今回は失敗しそうな感じがする。

堀北真希主演作は以下の通り。
☆05年10月クール「野ブタ。をプロデュース」(平均16.9%)
16.1→14.9→17.0→16.4→17.1→17.7→16.7→18.0→16.8→18.2
☆06年4月クール「クロサギ」(平均15.7%)
18.8→16.9→16.0→16.7→12.7→16.4→12.3→14.5→15.8→15.4→16.9
☆06年10月クール「鉄板少女アカネ!!」(平均8.7%)
11.0→07.3→08.7→10.3→08.7→06.5→08.4→08.1→09.5
☆07年4月クール「生徒諸君!」(平均7.6%)
09.4→07.7→05.9→06.0→07.4→06.8→08.1→07.3→07.9→09.4
☆07年7月クール「花ざかりの君たちへ」(平均17.0%)
15.9→16.8→16.5→16.6→15.3→14.7→14.7→17.5→18.2→17.8→
→19.5→21.0
「野ブタ。をプロデュース」「クロサギ」「花ざかりの君たちへ」は共演者などに恵まれたことが原因であり、実質的には二桁取れるかどうかが怪しい。
堀北の実績9%+月9ブランド2%+「ラスト・フレンズ」2%と考えると13~14%程度が落ち着きどころか。

月曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「西遊記」(平均22.8%)
29.2→24.8→23.8→22.5→22.1→20.6→21.2→20.9→20.7→20.5→24.7
☆06年4月クール「トップキャスター」(平均18.3%)
23.1→19.6→18.7→15.6→18.5→16.8→17.3→17.5→17.1→18.1→18.5
☆06年7月クール「サプリ」(平均14.2%)
17.9→13.0→14.4→12.2→13.9→12.7→14.4→16.3→13.8→12.7→15.3
☆06年10月クール「のだめカンタービレ」(平均18.8%)
18.2→16.1→18.4→18.3→19.9→17.5→19.4→19.2→19.3→18.7→21.7
☆07年1月クール「東京タワー」(平均14.9%)
14.2→15.6→14.9→16.0→13.9→12.9→14.8→14.4→15.4→14.2→18.1
☆07年4月クール「プロポーズ大作戦」(平均17.3%)
19.3→17.1→13.4→16.4→16.9→17.4→14.6→19.1→18.1→17.2→20.9
☆07年7月クール「ファースト・キス」(平均14.1%)
19.7→13.2→15.2→15.8→13.1→11.1→12.8→14.6→13.8→13.2→12.4
☆07年10月クール「ガリレオ」(平均21.9%)
24.7→22.1→21.3→23.6→22.9→21.4→21.9→19.9→21.7→19.6
☆08年1月クール「薔薇のない花屋」(平均18.6%)
22.4→19.0→18.4→17.2→17.7→16.2→16.5→17.8→17.7→19.4→22.1
☆08年4月クール「CHANGE」(平均21.7%)
23.8→23.0→22.4→19.3→19.5→19.1→20.9→19.5→22.3→27.4
☆08年7月クール「太陽と海の教室」(平均14.5%)
20.5→14.4→12.7→10.7→14.7→14.0→14.1→13.3→14.5→15.6
「サプリ」(平均14.2%)、「ファースト・キス」(平均14.1%)がライバルとなりそうだが、これらを少々下回りそうだ。
さらにコケると04年7月クール「東京湾景」(平均13.8%)が相手になる。
月9史上最低視聴率ドラマの03年4月クール「東京ラブ・シネマ」の平均13.1%だけは最低限クリアしたいところだ。
数字的には厳しいことにはなりそうだが、「ラスト・フレンズ」効果を期待して、平均13.5%と予想しておきたい。

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

『容疑者Xの献身』レビュー 【映画】

◆評  価   7.0点
◆おススメ度  A(見事な原作。ドラマは見なくてもいいが映画は見て欲しい)

原作未読。1ページも読んでいない。
原作は相当に素晴らしいのだろうなというのが第一印象。

堤真一が演じる石神が素晴らしかった。
自分の才能を活かせる場がなく、自分の人生に絶望していた際に、愛する人たちのために自分の才能を活かせる場を与えられたことに対する喜びのようなものが伝わってきた。彼は初めて生きることへの意味を見出せたのではないか。
夜の拘置所で横になりながら、四色問題を考えている彼の顔には充実感が溢れていた。
彼が唯一失敗したとするならば、あまりに“美しい回答”を求めすぎたことだ。
石神がただ単にアリバイ作りや遺体処理をしただけならば、恐らく花岡靖子も彼に最後まで従っただろう。
自分の組み立てた方程式が崩れたときに、泥臭く泣き崩れる姿が印象的だった。
いかに天才であろうとも、人間の感情までも計算どおりにはならない。

鑑賞中に自分が原作者ならば、友達である石神のために湯川は真相を暴こうとはしないという設定にするだろうと思った。
しかし、原作の結末は分からないが、映画版において湯川は真相を暴いた。
この部分において、さらなる“深み”が増したような気がした。
さすがは素人レベルではない本物のプロの作品だ。

友達のために真相を暴くべきではないという苦悩や葛藤、
真実を明らかにしなくてはいけないという科学者や警察の協力者としての使命、
同じ志を持つ同士として頭脳を犯罪に利用したという怒り、
そういった複雑でどうしようもならない感情が湯川には渦巻いていた。
本作において影が薄かったところがある湯川だが、内海を冷たくあしらったり、内海に打ち明けたりと悩める深みのあるキャラクターには仕上がっている。

また、本作で一番伝えたかったことは、人間の不可思議さだろう。
石神が罪を犯そうとした心理、花岡が最後に取った行動、湯川が真相を暴こうとした理由、どれも論理的ではない。
科学や数式や論理では解明できないのが“人間の感情”ということなのがよく分かる作品だ。

本作において問題になりそうなのは、演出ではないか。
金をふんだんに掛けているという派手なイメージを植えつけるために仕組まれた冒頭の実験や、ドッペルゲンガー的な分身といったシーンはあるものの、“過剰な演出”は極力避けようとしているように思われた。
湯川が狂ったように意味のない方程式を書きまくるといったドラマ版「ガリレオ」の終盤のような演出をしていない。

恐らく原作の良さを殺さないようにという意図を込めて、監督独自の色に染めることなくニュートラルな状態を保とうとしたのだろう。
サスペンスというよりもシリアスヒューマンドラマといった仕上がりだ。
確かに、原作の良さは殺していないのかもしれないが、原作の良さを活かし切ってもいないようにも感じられた。
何が正しいのかの判断は難しいが、もうちょっと自分らしさを出してもよかったような気もする。

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『僕らのミライへ逆回転』レビュー 【映画】

◆評  価   6.0点
◆おススメ度  B(爆笑できる映画ではなくて、映画への愛情を込めた泣ける映画)

本作は「ハリウッド超大作」を自分たちでセルフリメイクするという内容になっているが、セルフリメイクした作品をしっかりと流してくれるわけではない(インターネットでは鑑賞できるらしい)。
セルフリメイクしたパロディ作品で観客を笑わせるという趣旨の映画ではないので、“爆笑”できると期待すると、肩透かしを食らいそうだ。

セルフリメイクした作品同様に、本作の中身もかなり粗い内容になっている。
“粗い脚本”“粗い演技”“粗い設定”という短所があるものの、本作を見ているとそんなことはどうでもよくなってくる。
本当に大切なものは、“完璧なディテール”や“完全なリアリティ”などではなく、“映画への愛情”ということを気づかせてくれる味わい深い映画に仕上がっている。

町の人々が参加して自由な発想やアイディアで映画を製作していく様や、完成した作品を皆で笑い合って楽しむ様を見ていると、“映画の原点への回帰”“古きよき時代を懐かしむような想い”を込めているのが分かる。
CGなどの技術に溺れたハリウッド大作に警鐘を鳴らしているかのようだ。

数多くの作品がリメイクされたが、リメイクされる作品に関するチョイスも何かしらの意味があるのかもしれないと感じた。
「ラッシュアワー2」は見たことはないのでなんとも言えないが、「ゴーストバスターズ」「ロボコップ」といった80年代の作品が映画にとってのターニングポイントということなのだろう。
見ていないので分からないが、ワイヤーやCGを用いない最後のアクション作品が「ラッシュアワー2」という趣旨なのだろうか。

そういえば、いつのまにか本作に描かれるような町の個性的なレンタルショップはなくなってしまい、画一的なビジネス優先の大手レンタルチェーンに取って代わってしまった。
現在のレンタル事業は、インターネットで予約してDVDが配達される形態も目立ってきている。
我々は確かに利便を得ているのかもしれないが、その代わりに何か大切なココロを失ってしまっているのかもしれない。
映画を通しての人々の触れ合いのようなものが無くなっているとしみじみと感じられた。

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2008年10月クールドラマ視聴率結果(木曜日第二話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「風のガーデン」  20.1%  18.0%(▽2.1%)  19.1%(14.0%)
2位:「セレブと貧乏」  17.6%  17.6%(± -%)  17.6%(12.5%)
3位:「チームバチスタ」 15.2%  15.2%(± -%)  15.2%(11.0%)
4位:「サラリーマン」  13.8%  13.8%(± -%)  13.8%(10.0%)
5位:「スクラップ」    12.6%  12.6%(± -%)  12.6%(09.5%)
6位:「ブラッディ」    11.4%  11.4%(± -%)  11.4%(10.0%)
7位:「小児救命」    09.6%  09.6%(± -%)  09.6%(10.0%)
8位:「OLにっぽん」   08.3%  10.6%(▲2.3%)  09.5%(14.0%)
9位:「RoomOfKing」 10.4%  07.1%(▽3.3%)  08.8%(10.5%)
10位:「オーマイガール」08.3%  08.3%(± -%)  08.3%(09.5%)

1位:「風のガーデン」 平均19.05%(放送前予想平均14.0%)
初回20.1→18.0%→
【二話目を踏まえた平均視聴率予想】 15.5%~16.5%(±0.0%~±0.0%)
初回から二話目への下落率は10.4%となっており、ギブアップ率は1割程度となっている。
思ったよりも落ちなかったというのが正直なところだ。
このまま高い水準をキープすることができるのだろうか。

初回20%を超えた最近のドラマは以下の通り。
☆08年7月クール「コード・ブルー」21.2%(平均15.6%)
☆08年7月クール「太陽と海の教室」20.5%(平均14.5%)
☆08年4月クール「CHANGE」23.8%(平均21.7%)
☆08年4月クール「ごくせん」26.4%(平均22.6%)
☆08年1月クール「薔薇のない花屋」22.4%(平均18.6%)
22.4→19.0→18.4→17.2→17.7→16.2→16.5→17.8→17.7→19.4→22.1
☆07年10月クール「ガリレオ」24.7%(平均21.9%)
☆07年10月クール「医龍2」21.0%(平均16.6%)
☆07年1月クール「華麗なる一族」27.7%(平均23.9%)
☆06年10月クール「Dr.コトー診療所2006」23.2%(平均22.1%)
☆06年7月クール「結婚できない男」20.2%(平均16.9%)
☆06年4月クール「トップキャスター」23.1%(平均18.3%)
☆06年1月クール「西遊記」29.2%(平均22.8%)
良作系ヒューマンドラマ「薔薇のない花屋」との対比で考えると、「風のガーデン」の平均視聴率は17.1%となる。
この辺りがマックスラインとなりそうだ。
緒形拳さんの死去という特殊要因があり、想定外の注目度となっているので、現時点では16%台が落ち着きどころか。

倉本聰脚本の最近のドラマは以下の通り。
☆05年1月クール「優しい時間」(平均14.8%)※主演・寺尾聰
18.3→13.0→13.8→13.5→14.0→15.6→13.3→12.7→15.1→16.1→17.3
☆07年1月クール「拝啓、父上様」(平均13.2%)※主演・二宮和也
12.9→14.1→12.4→13.2→14.1→12.8→12.1→12.3→12.4→14.3→14.5
「風のガーデン」は「優しい時間」のように急激に下落していない。
これらとの対比で考えると、「風のガーデン」の平均視聴率は18.0%~18.6%となる。
初回・二話目の高い水準で安定するとは思えず、あまり参考にはならない。
ただ、「優しい時間」(平均14.8%)を超えるのは確実だろう。

<同時間帯の視聴率>
「ガーデン」が他を圧倒している。
「アラシ」がかなり影響を受けているようだ。
05.7% 22:00-22:45 NHK きよしとこの夜(先週比+0.5%)
12.7% 22:00-22:54 NTV ダウンタウンDX(先週比±0.0%)
07.8% 22:00-22:54 TBS ひみつのアラシちゃん!(先週比+1.8%)
18.0% 22:00-22:54 C X 風のガーデン(先週比-2.1%)
11.6% 21:54-23:10 E X 報道ステーション(先週比-2.0%)
08.9% 19:57-22:48 T X (新)チャンピオンズ初回スペシャル(先週比+1.1%)
全体視聴率 64.7%(先週比-0.7%)

木曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「小早川伸木の恋」(平均11.5%)
13.9→11.8→10.2→09.4→09.9→11.4→13.0→10.7→11.0→12.9→11.8
☆06年4月クール「医龍」(平均14.8%)
14.1→14.1→14.1→14.7→14.8→15.1→12.7→16.6→13.8→15.1→17.2
☆06年7月クール「不信のとき」(平均12.9%)
14.0→13.5→12.5→12.5→11.5→10.3→11.5→12.9→12.2→15.5→
→13.7→14.8
☆06年10月クール「Dr.コトー診療所2006」(平均22.1%)
23.2→21.5→21.6→22.3→21.9→19.1→21.1→21.8→22.0→23.0→25.9
☆07年10月クール「医龍2」(平均16.6%)
21.0→16.8→15.5→15.8→15.0→17.6→14.1→16.6→17.6→15.4→17.7
☆07年1月クール「拝啓、父上様」(平均13.2%)
12.9→14.1→12.4→13.2→14.1→12.8→12.1→12.3→12.4→14.3→14.5
☆07年4月クール「わたしたちの教科書」(平均11.2%)
14.2→11.3→10.7→10.4→09.0→10.1→10.2→11.0→11.9→12.1→
→10.7→12.4
☆07年7月クール「山おんな壁おんな」(平均12.1%)
14.1→13.5→12.1→12.7→11.3→11.4→11.1→11.7→12.3→11.3→
→13.0→11.1
☆08年1月クール「鹿男あをによし」(平均9.9%)
13.0→11.4→09.7→08.0→09.0→08.9→08.8→10.1→09.2→11.2
☆08年4月クール「ラスト・フレンズ」(平均17.8%)
13.9→15.9→15.6→15.9→19.9→17.2→16.0→18.8→18.0→20.7→22.8
☆08年7月クール「コード・ブルー」(平均15.6%)
21.2→16.0→16.0→13.2→15.7→15.6→10.8→13.4→15.8→14.9→19.5
☆08年7月クール「風のガーデン」
20.1→18.0%→
「風のガーデン」の二話目視聴率18.0%は、12ドラマ中2位となっている。
先週4位だったが、今週は「医龍2」「コード・ブルー」を破った。
現時点では相当に優秀な数字だ。
「Dr.コトー診療所2006」との対比で考えると、「風のガーデン」の平均視聴率は18.8%となる。
先ほどにも触れたが、初回・二話目の高い水準で安定するとは思えず、あまり参考にはならない。
初回視聴率が高かった「医龍2」「コード・ブルー」対比で考えると、「風のガーデン」の平均視聴率は16.0%~16.7%となる。
現時点では、平均16%半ば程度が落ち着きどころではないか。
二話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は、先週の15.5%~16.5%のままにしておきたい。
平均15%台に落ち込むとは考えにくいが、次週の数字を待ちたい。
「ラスト・フレンズ」(平均17.8%)は下回り、「医龍2」(平均16.6%)がライバルとなり、「コード・ブルー」(平均15.6%)を上回る程度となりそうだ。


7位:「小児救命」 平均09.60%(放送前予想平均10.0%)
初回9.6%→
【初回を踏まえた平均視聴率予想】 7.5%~8.5%(±0.0%~±0.0%)
期待は全くしていなかったものの、期待ハズレのオープニングを飾った。
主演女優としてのキャリアが浅い小西真奈美には、視聴率の稼げないテレビ朝日ドラマの主演女優としての荷は重すぎたか。

初回視聴率9.6%は、先クールドラマ間において、15ドラマ中14位となっている。
「恋空」の初回視聴率05.6%(平均06.4%)を上回るものの、
「打撃天使ルリ」の初回視聴率10.0%(平均07.2%)、
「学校じゃ教えられない」の初回視聴率09.9%(平均06.4%)を下回っている。
「打撃天使ルリ」との対比で考えると、「小児救命」の平均視聴率は6.9%となる。
この辺りがミニマムラインだろう。
医療系・感動系特有の平均推移タイプになるという期待があるので、ここまでは落ち込まないはずだ。

小西真奈美主演ドラマは以下の通り。
☆07年1月クール「きらきら研修医」(平均9.3%)
10.4→10.6→11.0→11.0→8.4→9.0→8.7→8.4→8.1→8.2→8.8%
「きらきら研修医」を上回るのはもはや不可能か。
これとの対比で考えると、「小児救命」の平均視聴率は8.6%となる。
この辺りがマックスラインだろうか。

近年の医療系ドラマは以下の通り。
08年7月クール「コード・ブルー」平均15.6%
08年7月クール「Tomorrow」平均12.6%
07年10月クール「医龍2」平均16.6%
07年1月クール「きらきら研修医」平均9.3%
06年10月クール「Dr.コトー診療所2006」平均22.1%
06年4月クール「医龍」平均14.8%
06年1月クール「Ns'あおい」平均14.2%
05年1月クール「救命病棟24時」平均19.1%
04年10月クール「ナースマンがゆく」平均9.7%
03年10月・04年1月クール「白い巨塔」平均23.7%
03年7月クール「Dr.コトー診療所」平均18.9%
03年4月クール「ブラックジャックによろしく」平均14.1%
医療系ドラマは稼げるジャンルである。
テレビ朝日系・小西真奈美主演などを踏まえると、高い視聴率はやはり期待できなかった。

<同時間帯の視聴率>
「とんねるず」が引き続き好調。
「小児」のライバルは同時間帯ではなくて、8時放送のテレビ朝日ドラマ「おみやさん」(初回14.8%)か。
二時間連続でドラマを見てもらうのは厳しいかもしれない。
11.1% 21:00-22:00 NHK ニュースウオッチ9
12.2% 21:00-21:54 NTV 秘密のケンミンSHOW
13.1% 21:00-21:54 TBS 渡る世間は鬼ばかり
15.1% 21:00-21:54 C X とんねるずのみなさんのおかげでした
09.6% 21:00-21:54 E X (新)小児救命
08.9% 19:57-22:48 T X (新)チャンピオンズ初回スペシャル
全体視聴率 70.0%

木曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「けものみち」(平均14.7%)
16.4→16.2→16.1→15.5→13.3→12.9→13.4→13.6→14.5
☆06年4月クール「7人の女弁護士」(平均12.1%)
14.6→12.7→10.4→11.5→11.2→12.3→11.2→12.6→12.0
☆06年7月クール「下北サンデーズ」(平均7.3%)
11.4→08.1→06.3→07.5→06.9→07.2→05.8→06.4→06.3
☆06年10月クール「だめんず・うぉ~か~」(平均8.1%)
10.3→08.0→07.2→07.4→08.6→09.0→07.1→07.0
☆07年1月クール「エラいところに嫁いでしまった!」(平均12.7%)
16.1→14.8→12.7→14.1→11.3→10.8→12.2→10.3→11.7
☆07年4月クール「ホテリアー」(平均8.6%)
11.1→08.0→08.6→07.5→08.3→09.3→07.1→08.1→09.1
☆07年7月クール「菊次郎とさき」(平均9.3%)
10.9→08.4→09.5→09.8→09.6→09.6→08.6→08.9→08.7→08.8→09.0
☆07年10月クール「おいしいごはん」(平均9.0%)
13.0→11.7→09.3→07.7→06.5→08.6→06.7→08.3
☆08年1月クール「交渉人~THE NEGOTIATOR~」(平均13.4%)
16.7→13.8→14.1→13.2→14.0→12.7→09.6→13.2
☆08年4月クール「7人の女弁護士」(平均11.1%)
10.1→11.0→10.7→10.7→11.2→10.5→10.2→11.4→11.6→11.7→11.5
☆08年7月クール「四つの嘘」(平均09.3%)
11.8→10.6→08.3→08.1→09.2→10.8→07.0→08.7→09.6
「小児救命」の初回視聴率9.6%は、12ドラマ中12位となっている。
近年では、二桁を割ったオープニングがないのに、本作は二桁を割ってしまっているので期待度がかなり低いのが分かる。
「だめんず・うぉ~か~」(平均8.1%)を下回っている。

平均推移タイプの「けものみち」「7人の女弁護士」「菊次郎とさき」との対比で考えると、「小児救命」の平均視聴率は8.0%~8.6%となる。
この辺りが健闘した場合の落ち着きどころだろう。
「エラいところに嫁いでしまった!」「ホテリアー」「四つの嘘」「交渉人~THE NEGOTIATOR~」との対比で考えると、「小児救命」の平均視聴率は7.4%~7.7%となる。
やや低迷すると、この辺りが落ち着きどころとなる。

初回視聴率を踏まえた視聴率予想としては、7.5%~8.5%としたい。
「ホテリアー」(平均8.6%)には届かない程度となるだろうか。
「だめんず・うぉ~か~」(平均8.1%)、「下北サンデーズ」(平均7.3%)辺りはなんとか撃破したいところだ。

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

国内映画興行収入ランキング(10月3週目新作予想)【映画】

次週ランキング入りが期待できるのは、以下の作品。

○「イーグル・アイ」(角川映画)
<311館程度にて順次公開予定>
※正確な数字ではなく、あくまでも公式ホームページに記載されている劇場数。
監督は、D・J・カルーソー(「ディスタービア」)。
主演は、シャイア・ラブーフ、ミシェル・モナハン、ビリー・ボブ・ソーントン。

製作総指揮スティーヴン・スピルバーグ。
テレビを中心に宣伝も念入りにこなしており、平均的なハリウッド映画の水準は稼げるのではないか。
キャスティングから当然大ヒットは期待できないものの、大コケはないはずだ。
同監督・同主演の「ディスタービア」の興行収入は1億円の前半見込みとなっているが、大きく飛躍しそうだ。

参考になりそうと思われる作品は以下の通り。
☆08年「バンテージ・ポイント」トータル9億円見込み
OP1.5→4.1→5.8→6.9
☆07年「デジャヴ」トータル8.9億円
OP1.6→4.6→6.5→7.6
☆07年「守護神」トータル8.7億円
OP1.8→4.8→6.6
☆07年「ハンニバル・ライジング」トータル8.0億円
OP1.5→3.8→6.1→6.9
☆07年「パーフェクト・ストレンジャー」トータル7.9億円
OP1.7→4.4→6.3→7.4
「バンテージ・ポイント」「デジャヴ」辺りを超える10億円程度が落ち着きどころか。
初動タイプと思われるので、オープニングは1.9億円程度と予想したい。
スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮とはいえ、このキャスティングではあまり強気にはなれず、暗めのサスペンス作品もそれほど好まれないはずだ。
配給が角川映画というのもやや引っ掛かる。


△「P.S.アイラヴユー」(ムービーアイ・東宝東和)
<274館程度にて順次公開予定>
※正確な数字ではなく、あくまでも公式ホームページに記載されている劇場数。
監督は、リチャード・ラグラヴェネーズ(「マディソン郡の橋」の脚本)。
主演は、ヒラリー・スワンク、ジェラルド・バトラー。

この手の切ないラブストーリーはヒットするはずだと「最後の初恋」に際に考えたが、7千万円程度のオープニングしか飾れず、トータルでも4億円程度に終わりそうだ。
ただ、「最後の初恋」はあまりにも大人向け過ぎたのかもしれない。
いまいちと、切ない系ラブストーリーのパワーを信じてみたい。
宣伝もチカラを入れており、前売りも好調らしい。
キャスティングの割にはヒットするのではないか。

近年のラブストーリーは以下の通り。
☆08年「セックス・アンド・ザ・シティ」16億円前半見込み(オープニング1.9億円)
☆07年「ホリデイ」トータル13.3億円(オープニング1.8億円)
☆06年「イルマーレ」トータル11.0億円(オープニング1.8億円)
☆07年「幸せのレシピ」トータル7.0億円(オープニング1.2億円)
☆08年「ベガスの恋に勝つルール」6億円前半見込み(先行込みオープニング1.8億円)
☆08年「マイ・ブルーベリー・ナイツ」5億円見込み(オープニング8.2千万円)
☆07年「ラブソングができるまで」トータル4.9億円(オープニング7.2千万円)
☆08年「幸せになるための27のドレス」4億円見込み(先行込み9.2千万円)
☆08年「近距離恋愛」1億円半ば見込み(オープニング2.5千万円)
オープニングは大したことなかったが、「セックス・アンド・ザ・シティ」が期待に応えるヒットとなっている。
さすがに本作が10億円を超えるとは思われないが、「ベガスの恋に勝つルール」6億円前半見込み、「マイ・ブルーベリー・ナイツ」5億円見込み辺りとはいい勝負ができるのではないか。
これらを上回る7.5億円程度という予想にしてみたい。
オープニングは1.3億円程度だろうか。
なお、監督が脚本を手掛けた「マディソン郡の橋」の配給収入23.0億円(※興行収入ではない)となっている。
ここまでヒットするラブストーリーが昨今は少ないような気がする。


今週の数字が不明のため、かなり適当の予想。
予想順位(今週) 自己評価 タイトル(主な公開劇場) 基準値
1(1) 済「容疑者Xの献身」(日劇PLEX1)
2(-) ○「イーグル・アイ」(丸の内ピカデリー)1.9
3(-) △「P.S.アイラヴユー」(有楽座)1.3
4(3) △「おくりびと」(丸の内ピカデリー)
5(2) ×「劇場版 さらば仮面ライダー電王」(丸の内TOEI②)
6(4) △「パコと魔法の絵本」
7(5) 済「ウォンテッド」(日劇PLEX2)
8(6) 済「アイアンマン」(日劇PLEX3)
9(7) 済「20世紀少年」
10(9) 済「崖の上のポニョ」(日比谷スカラ座)


[個人評価]
◎ 絶対観たい作品
○ できれば観たい作品
▲ ひまがあれば観てもいいかもしれない作品
△ 映画館では観ないけどDVDだったら観るかもしれない作品
× 一度も観ることはないでしょうの作品
済 鑑賞済み作品

テーマ:映画関連ネタ - ジャンル:映画

全米映画興行収入ランキング(10月第3週目新作予想) 【映画】

来週ランキング入りが期待できそうなのは、以下の作品。

◎「W.」(伝記ドラマ)<2030館規模>
【監督】オリヴァー・ストーン
【主演】ジョシュ・ブローリン(「ノーカントリー」)、エリザベス・バンクス(「スパイダーマン」シリーズ)、ヨアン・グリフィズ(「ファンタスティック・フォー」シリーズ)
【内容】ジョージ・W・ブッシュを描いた伝記。
【アメリカ内の評価】 不明
【公開前興行収入予想】 8千万ドル
専門家の事前予想では、12.1~14.0百万ドルのオープニングを飾るとされている。
マイケル・ムーアのようにジョージ・W・ブッシュを真っ向から感情を込めて否定するのではなく、才に欠ける一人の人物として客観的に捉えて、否定しているようだ。
マイケル・ムーアのような爆発力には欠けそうだが、話題になることは間違いなく、ヒットするのは確実だろう。
オープニングは予想よりも高くなるかもしれない。

オリヴァー・ストーン監督作品の興行収入は以下の通り。
☆86年「プラトーン」トータル139百万ドル
☆87年「ウォール街」トータル44百万ドル
☆89年「7月4日に生まれて」トータル70百万ドル
☆91年「ドアーズ」トータル34百万ドル
☆91年「JFK」トータル70百万ドル
☆93年「天と地」トータル6百万ドル
☆94年「ナチュラル・ボーン・キラーズ」トータル50百万ドル
☆95年「ニクソン」トータル14百万ドル
☆97年「Uターン」トータル7百万ドル
☆99年「エニイ・ギブン・サンデー」トータル76百万ドル(オープニング14百万ドル)
先21→46→59→66→70→72
☆04年「アレキサンダー」トータル34百万ドル(オープニング14百万ドル)
先22→30→33→34→34→34
☆06年「ワールド・トレード・センター」トータル70百万ドル(オープニング19百万ドル)
先27→45→56→62→67→69
ヒットさせることができれば、7千万ドルを稼ぐことができる監督だが、今回はその壁を破って欲しい。
オープニング予測を踏まえるとトータル4~5千万ドル程度が落ち着きどころと考えられるが、ロングセールスを期待して、8千万ドルと予想したい。

ジョージ・W・ブッシュを描いた「華氏911」の興行収入は以下の通り。
☆04年「華氏911」トータル119百万ドル
OP24→55→80→94→103→109(オープニングは中規模公開)
これがマックスラインとなるが、ここまではさすがに伸びまい。


▲「Max Payne」(クライムアクション)<3376館規模>
【監督】ジョン・ムーア
【主演】マーク・ウォルバーグ、ミラ・クニス(「アメリカン・サイコ2」)、ボー・ブリッジス(「さらば、ベルリン」)
【内容】家族を殺されたDEA職員は復讐を決意する。
【アメリカ内の評価】 不明
【公開前興行収入予想】 6千万ドル
専門家の事前予想では、22.0~22.4百万ドルのオープニングを飾るとされている。
ゲームを題材にしたアクションであり、今のアメリカには向いていない作品ではない。
フォックス作品という不安はあるが、恐らく予想通りの高いオープニングとなるだろう。

ジョン・ムーア監督作品は以下の通り。
☆01年「エネミー・ライン」トータル59百万ドル
OP19→31→39→44→49
☆04年「フライト・オブ・フェニックス」トータル21百万ドル
OP05→10→17→19→20
☆06年「オーメン」トータル55百万ドル(オープニング16百万ドル)
先36→47→52→53→54
5千万ドルが標準の監督。
本作ではこれらを超えたい。

マーク・ウォルバーグ主演作は以下の通り。
☆03年「ミニミニ大作戦」トータル106百万ドル
OP19→40→55→68→77
☆05年「フォー・ブラザーズ」トータル74百万ドル
OP21→43→55→63→68
☆06年「インヴィンシブル」トータル58百万ドル
OP17→35→46→51→55
☆07年「ザ・シューター」トータル47百万ドル
OP15→28→37→42→45
☆07年「We Own the Night」トータル29百万ドル
OP11→20→25→28→29
☆08年「ハプニング」トータル65百万ドル
OP31→51→59→62→63
「ザ・シューター」は楽に超えてきそうだ。
「ハプニング」トータル65百万ドルを超えられるかどうかが注目となりそうだ。

ゲームを題材にした近年の映画は以下の通り。
☆01年「トゥームレイダー」トータル131百万ドル
OP48→84→102→116→123
☆03年「トゥームレイダー2」トータル66百万ドル
OP22→43→54→59→62
☆04年「バイオハザードⅡ」トータル51百万ドル
OP23→37→43→47→49
☆07年「バイオハザードⅢ」トータル51百万ドル
OP24→37→44→48→50
☆06年「サイレントヒル」トータル47百万ドル
OP20→34→41→44→46
☆02年「バイオハザード」トータル40百万ドル
OP18→29→34→37→39
☆07年「HITMAN」トータル40百万ドル(オープニング13百万ドル)
先21→30→36→38→39
その他に「DOOM」トータル28百万ドル、「House of the Dead」トータル10百万ドル、「DOA: Dead or Alive」トータル0.5百万ドルといった作品がある。
「トゥームレイダー」シリーズは厳しいとしても、「バイオハザード」シリーズレベルは超えたいところ。
「Max Payne」の興行収入は「バイオハザード」シリーズを超える6千万ドルと予想したい。


×「Sex Drive」(コメディ)<2421館規模>
【監督】Sean Anders(主な代表作なし)
【主演】Josh Zuckerman(「大いなる陰謀」)、Clark Duke(「スーパーバッド」)、Amanda Crew(「モテる男のコロし方」)
【内容】高校生のイアンは、ネットで知り合った女性に会いに兄から借りた車で親友とともにシカゴからノックスヴィルまで旅をする。
【アメリカ内の評価】 不明
【公開前興行収入予想】 1.5千万ドル
専門家の事前予想では、4.0~7.3百万ドルのオープニングを飾るとされている。
高いオープニングにはならず、低い方の予想になりそうだ。
「スーパーバッド」などのヒットを受けて、この手の青春映画が量産されることになりそうだが、亜流はあまりヒットしないのが世の常。

ほとんど実績のないSUMMIT ENTERTAINMENTが手掛ける作品であるのも不安材料。
☆08年「NEVER BACK DOWN」トータル25百万ドル
09→17→21→23
☆08年「FLY ME TO THE MOON」トータル12百万ドル
※小規模公開のアニメ作品
☆08年「ペネロピ」トータル10百万ドル
04→07→08→09
「NEVER BACK DOWN」は超えない程度が落ち着きどころか。
「Sex Drive」の興行収入は1.5千万ドルと予想したい。
今年公開のケヴィン・コスナー主演のコメディ「SWING VOTE」辺りがライバルか。
☆「SWING VOTE」トータル16百万ドル
OP06→12→15→15
これと同程度が落ち着きどころとなりそうだ。


△「The Secret Life of Bees」(ヒューマンドラマ)<1591館規模>
【監督】Gina Prince-Bythewood(テレビにて活躍)
【主演】ダコタ・ファニング、ジェニファー・ハドソン、クイーン・ラティファ
【内容】1964年のサウスカロライナ。虐待を受ける少女が養蜂を営む姉妹と仲良くなる。
【アメリカ内の評価】 普通
【公開前興行収入予想】 1.5千万ドル
専門家の事前予想では、6.4~8.5百万ドルのオープニングを飾るとされている。
今のアメリカに本作のような作品を楽しむ余裕はないだろう。
キャスティングは豪華だが、予想通り低調のオープニングとなりそうだ。

ダコタ・ファニング主演作はヒットしている作品が多く、参考になりそうな作品はないが、強いてあげれば以下の作品が参考になる。
☆03年「アップタウン・ガールズ」トータル37百万ドル
OP11→22→29→34
☆05年「夢駆ける馬ドリーマー」トータル33百万ドル
OP09→17→24→29
これらの半分程度が落ち着きどころか。

クイーン・ラティファ主演作品は以下の通りとなっている。
☆04年「TAXY NY」トータル37百万ドル(オープニング12百万ドル)
先13→24→30→33
☆05年「Beauty Shop」トータル36百万ドル
OP13→26→31→34
☆06年「Last Holiday」トータル38百万ドル
OP13→26→33→36
☆07年「The Perfect Holiday」トータル6百万ドル
OP03→04→05→06
☆08年「MAD MONEY」トータル21百万ドル
OP08→15→19→20
04年~06年は3千万ドル程度稼いでいたが、近年では株が暴落している。
本作は「MAD MONEY」を下回りそうだ。
「The Secret Life of Bees」の興行収入は1.5千万ドルと予想したい。



[個人評価]
◎ 絶対観たい作品
○ できれば観たい作品
▲ ひまがあれば観てもいいかもしれない作品
△ 映画館では観ないけどDVDだったら観るかもしれない作品
× 一度も観ることはないでしょうの作品

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2008年10月クールドラマ視聴率結果(水曜日第二話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「風のガーデン」  20.1%  20.1%(± -%)  20.1%(14.0%)
2位:「セレブと貧乏」  17.6%  17.6%(± -%)  17.6%(12.5%)
3位:「チームバチスタ」 15.2%  15.2%(± -%)  15.2%(11.0%)
4位:「サラリーマン」  13.8%  13.8%(± -%)  13.8%(10.0%)
5位:「スクラップ」    12.6%  12.6%(± -%)  12.6%(09.5%)
6位:「ブラッディ」    11.4%  11.4%(± -%)  11.4%(10.0%)
7位:「OLにっぽん」   08.3%  10.6%(▲2.3%)  09.5%(14.0%)
8位:「RoomOfKing」 10.4%  07.1%(▽3.3%)  08.8%(10.5%)
9位:「オーマイガール」 08.3%  08.3%(± -%)  08.3%(09.5%)

7位:「OLにっぽん」 平均09.45%(放送前予想平均14.0%)
初回8.3→10.6%→
【二話目を踏まえた平均視聴率予想】 8.0%~9.0%(±0.0%~±0.0%)
なんとか上昇に転じたものの、あまり高い視聴率とは言いがたい。
このまま低調の水準で推移していくのだろうか。
食品に関する中国の疑惑や不信感も高まっており、時期も悪かった。
オリンピック開催中の先クールに放送すべきだった。

中園ミホは「AGE,35恋しくて」平均18.9%(非加重方式)、「やまとなでしこ」平均26.1%(非加重方式)などで知られるベテラン脚本家。
近年でも「ハケンの品格」を大ヒットに導いており、女性の支持が極めて高い脚本家。
中園ミホ脚本の同枠ドラマは以下の通り。
☆05年4月クール「anego」(平均15.6%)
15.5→13.8→14.3→15.7→16.6→17.4→15.4→15.8→14.3→17.5
☆06年4月クール「プリマダム」(平均11.2%)
12.7→13.4→12.5→10.7→11.1→10.8→08.8→10.7→10.1→09.3→12.9
☆07年1月クール「ハケンの品格」(平均20.1%)
18.2→18.6→18.8→20.1→18.6→20.7→20.2→19.9→19.9→26.0
救いなのが、平均視聴率が初回視聴率を上回るケースが多くあるということだが、近年最低の視聴率になるのは間違いなさそうだ。
「anego」「ハケンの品格」対比で考えると、「OLにっぽん」の平均視聴率は10.1%~10.3%となる。
「プリマダム」対比で考えると、「OLにっぽん」の平均視聴率は8.1%となる。
マックスラインは10%台とも考えられるが、「anego」「ハケンの品格」のようなムーブメントが起きないので、さすがに無理だろう。
現時点では9%前後が落ち着きどころではないか。

観月ありさはいつものような独特のキャラクターを演じるわけではなく、普通のOLを演じるようなのも問題だ。
観月主演作の視聴率の動きは以下の通り。
☆04年4月クール「君が想い出になる前に」(平均11.8%)
14.0→13.7→12.2→12.4→ 9.4→11.7→10.3→10.1→11.9→11.7→12.1
☆05年10月クール「鬼嫁日記」(平均15.4%)
16.7→16.6→15.6→12.9→16.8→15.2→14.8→14.0→15.5→14.6→16.2
☆06年7月クール「CAとお呼びっ!」(平均9.5%)
13.0→10.6→09.1→09.3→07.9→09.3→09.1→09.2→08.7→09.2→09.2
☆07年4月クール「鬼嫁日記いい湯だな」(平均12.0%)
14.6→14.0→12.5→12.8→12.2→12.1→ 9.5→11.6→11.9→10.2→10.5
☆08年1月クール「斉藤さん」(平均15.5%)
15.3→17.4→15.5→15.4→15.8→13.0→14.0→12.5→17.2→15.0→19.6
これらとの対比で考えると、「OLにっぽん」の平均視聴率は7.6%~9.0%となる。
二桁はやはり絶望的であり、普通に頑張っても8%台の可能性が高そうだ。
「CAとお呼びっ!」(平均9.5%)を下回り近年最低視聴率となるだろう。

<同時間帯の視聴率>
TBSのよく分からない番組が壮絶デビュー。
サッカーという特殊要因があったので、OLにはまだ伸び代があるかもしれない。
08.0% 22:00-22:45 NHK その時歴史が動いた(先週比-0.6%)
10.6% 22:00-22:54 NTV OLにっぽん(先週比+2.3%)
06.1% 21:00-22:48 TBS (新)水曜ノンフィクション2時間SP(先週比-7.6%)
17.8% 22:00-22:54 C X 爆笑レッドカーペット(先週比+1.5%)
13.8% 二番組単純平均(先週比+2.3%)
(16.3% 19:18-21:35 E X ワールドカップ予選「日本×ウズベキスタン」)
(11.3% 21:35-23:10 E X 報道ステーション)
11.3% 20:00-22:48 T X いい旅・夢気分3時間スペシャル(先週比+1.6%)
全体視聴率 67.6%(先週比-0.5%)

水曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「神はサイコロを振らない」(平均9.6%)
14.1→10.6→09.5→08.9→09.6→09.7→07.2→08.1→09.1
☆06年4月クール「プリマダム」(平均11.2%)
12.7→13.4→12.5→10.7→11.1→10.8→08.8→10.7→10.1→09.3→12.9
☆06年7月クール「CAとお呼びっ!」(平均9.5%)
13.0→10.6→09.1→09.3→07.9→09.3→09.1→09.2→08.7→09.2→09.2
☆06年10月クール「14才の母」(平均18.6%)
19.7→16.8→18.3→19.4→17.3→16.7→18.4→17.3→16.7→21.1→22.4
☆07年1月クール「ハケンの品格」(平均20.1%)
18.2→18.6→18.8→20.1→18.6→20.7→20.2→19.9→19.9→26.0
☆07年4月クール「バンビ~ノ!」(平均14.2%)
16.6→15.0→13.7→14.0→14.6→14.0→13.2→13.6→13.7→13.8→14.4
☆07年7月クール「ホタルノヒカリ」(平均13.6%)
17.3→15.2→10.6→13.4→12.5→11.3→13.5→12.1→14.7→15.3
☆07年10月クール「働きマン」(平均12.0%)
15.7→12.3→13.0→11.1→12.6→10.1→12.7→13.2→07.9→12.3→11.5
☆08年1月クール「斉藤さん」(平均15.5%)
15.3→17.4→15.5→15.4→15.8→13.0→14.0→12.5→17.2→15.0→19.6
☆08年4月クール「ホカベン」(平均8.2%)
08.8→09.3→07.4→06.3→07.8→08.4→08.4→07.0→09.6→08.9
☆08年7月クール「正義の味方」(平均10.3%)
13.2→10.1→08.7→09.4→11.6→09.1→07.8→10.5→10.0→12.2
☆08年10月クール「OLにっぽん」
08.3→10.6%→
「OLにっぽん」の二話目視聴率10.6%は12ドラマ中8位タイとなっている。
「神はサイコロを振らない」「CAとお呼びっ!」と同数字であり、「正義の味方」「ホカベン」を破っている。
初回の数字があまりにも低すぎただけであり、大コケというわけではなさそうだ。
ただの視聴率が低い作品ということになるだろう。
初回よりも二話目視聴率が高い「プリマダム」「斉藤さん」「ホカベン」(「ハケンの品格」を除く)との対比で考えると、「OLにっぽん」の平均視聴率は8.1%~9.0%となる。
このまま安定させられるとしても、現時点では平均8%台が落ち着きどころとなるだろうか。
二話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は、先週の8.0%~9.0%のままにしておきたい。

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

国内映画興行収入ランキング(10月2週目) 【映画】

数字のネタ元の更新が遅れているため、判明部分のみをとりあえずアップ。

1位:「容疑者Xの献身」(東宝・フジテレビ)(2週目)<予想順位1位>
【公開前個人予想】 50億円  【配給会社期待値】 50億円
【公開規模】 410スクリーン(先週比±0スクリーン)
祝日込みで、トータル18.1億円半ばとなっている。
8日間の伸びは12.7億円程度だろうか。
祝日が含まれているとはいえ、凄まじい伸び額だ。

近年公開されたドラマ映画の興行収入と視聴率は以下のとおり。
☆フジ「HERO」トータル81.5億円(視聴率34.2%)
10.1→29.8→44.9→57.4→65.3→70.5→73.8
☆フジ「花より男子」77億円見込み(視聴率 05年10月平均19.7%、07年1月平均21.7%)
10.5→26.2→37.9→46.5→54.5→60.3→64.6
☆フジ「LIMIT OF LOVE/海猿」トータル71.0億円(視聴率13.1%)
09.7→23.5→35.5→45.1→52.8→58.3→62.5
☆テレビ朝日「相棒」44億円見込み(視聴率2年平均16.0%)
15.2→21.1→27.0→32.0→36.2→38.9→40.7(1週目はGW6日分)
☆フジ「西遊記」トータル43.7億円(視聴率22.8%)
05.2→13.1→19.3→25.1→30.0→36.3→38.2
☆フジ「アンフェア the movie」トータル27.2億円(視聴率15.4%)
03.7→11.2→17.3→21.1→23.2→24.7→不明
☆テレビ朝日「TRICK劇場版2」トータル21.0億円(03年版・視聴率15.6%)
04.3→10.0→13.9→16.9→18.8
☆TBS「木更津キャッツアイ/ワールドシリーズ」トータル18.0億円(視聴率10.1%)
03.0→08.2→11.0→13.0→15.0→16.1
☆TBS「クロサギ」トータル17.1億円(視聴率15.7%)
02.9→07.3→10.7→13.3→15.2→16.0→16.4
☆テレビ朝日「スシ王子!」4億円見込み(視聴率7.5%)
00.8→01.7→02.6→03.2→03.4→03.5
☆フジ「容疑者Xの献身」(視聴率21.9%)
5.4→18.1億円<祝日込み>
視聴率で敗れた「西遊記」を現在上回っている。
「HERO」「アンフェア the movie」との対比で考えると、「容疑者Xの献身」の興行収入は44.0~49.5億円となる。
当面の目標は40億円突破ということになり、50億円突破は恐らくマックスラインということになるだろう。
「相棒」44億円見込み、「西遊記」トータル43.7億円を超えたいところだ。

祝日が含まれているので、正確ではないが「容疑者Xの献身」18.1億円と同程度の2週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「20世紀少年」15.6億円
☆「ザ・マジックアワー」13.9億円(トータル39億円見込み)
☆「L change the WorLd」14.6億円(トータル31億円見込み)
<2007>
☆「ALWAYS 続・三丁目の夕日」15.1億円(トータル45.6億円)
☆「西遊記」13.1億円(トータル43.7億円)
☆「恋空」13.1億円(トータル39.0億円)
<2006>
☆「THE 有頂天ホテル」16.6億円(トータル60.8億円)
☆「日本沈没」19.0億円(トータル53.4億円)
「L change the WorLd」「西遊記」「THE 有頂天ホテル」以外との対比で考えると、「容疑者Xの献身」の興行収入は50.8~54.7億円となる。
上手くいけば、50億円突破は夢ではないが、祝日が含まれていたのでこの数字は正しくないと思われる。
現時点では、やはり四十億円台が落ち着きどころだろう。

3位:「おくりびと」(松竹・TBS)(5週目)<予想順位6位>
【公開前個人予想】 9億円  【配給会社期待値】 20億円~30億円
【公開規模】 220スクリーン(先週比±0スクリーン)
祝日込みで、トータルで20.6億円を突破した。
8日間の伸びは3.5億円程度だろうか。
ついに20億円を突破した。
名優・峰岸徹さんの死去により、さらに注目が集まったようだ。

モントリオール国際映画祭グランプリ受賞作品ではあるが、地味な作品がここまでのヒットになるとは驚きだ。
日本アカデミー賞も確実のような気がする。
アカデミー賞の日本語作品の代表として選出されており、上手くいけばノミネートの可能性もあるかもしれない。

「おくりびと」20.6億円と同程度の5週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「デトロイト・メタル・シティ」20.1億円
☆「パコと魔法の絵本」19.5億円
☆「陰日向に咲く」16.3億円(トータル19.4億円)
☆「母べえ」15.7億円(トータル19億円見込み)
☆「クロサギ」15.2億円(トータル17.1億円)
<2007>
☆「クローズZERO」21.2億円(トータル25.0億円)
☆「ゲゲゲの鬼太郎」21.1億円(トータル23.4億円)
☆「舞妓Haaaan!!!!!」17.1億円祝日込み(トータル20.8億円)
これらの話題作を優に凌く信じがたいほどのヒットとなっている。
オープニング3日間で1億円近く差を付けられていた「パコと魔法の絵本」を競り落とし、さらに1億円近くの差を付けた。
相手もゆるい敵ではなく、強敵であり、「おくりびと」の凄さが窺われる。

「クロサギ」「ゲゲゲの鬼太郎」以外との対比で考えると、「おくりびと」の興行収入は24.2億円~25.1億円となる。
当面の目標は、25億円突破ということになりそうだ。
なお、松竹は公開後に540席の「丸の内プラゼール」から、802席の「丸の内ピカデリー1」に昇格させている。

滝田洋二郎監督の作品は以下の通り。
☆99年「秘密」(広末涼子主演作)
☆01年「陰陽師」トータル30.1億円
☆03年「壬生義士伝」(日本アカデミー賞作品賞受賞)
☆03年「陰陽師Ⅱ」トータル16.0億円
☆05年「阿修羅城の瞳」(歴史的大コケ)
☆07年「バッテリー」トータル15.3億円
OP1.9→4.5→7.4→10.4→12.5→13.3
派手な話題作から、地味な良作までをこなす。
日本アカデミー賞作品賞を受賞する一方、歴史的な大コケまでも経験している。
「バッテリー」対比で考えると、「おくりびと」の興行収入は25.2億円となる。
やはり、25億円程度が落ち着きどころだろうか。

地味な作品だが、しっかりした作品ならばヒットすることはできる。
☆06年「明日の記憶」トータル22.0億円
OP2.1→6.9→11.0→14.6→17.3→18.9
☆08年「母べえ」トータル19億円見込み
OP1.6→6.4→10.1→13.4→15.7→17.3
☆06年「フラガール」トータル14.0億円
OP1.0→3.5→05.6→07.7→09.3→10.3
☆07年「眉山/びざん」トータル12.1億円
OP1.3→4.6→07.1→09.0→10.2→10.9
☆06年「バルトの楽園(がくえん)」トータル12.0億円
OP1.3→3.7→05.4
☆06年「博士の愛した数式」トータル12.0億円
OP1.2→3.7→05.9→07.7→09.3→10.3
☆07年「それでもボクはやってない」トータル11.0億円
OP1.2→3.6→05.8→7.9<祝日込み>→8.6→9.4
☆08年「おくりびと」
3日3.5→8.3→13.2→17.1→20.6億円<祝日込み>
「フラガール」「バルトの楽園」以外との対比で考えると、「おくりびと」の興行収入は24.4~26.6億円となる。
当面の目標は、やはり25億円突破ということになる。
良作ではあると思われるが、大きなムーブメントが起きているわけではなく、ここまでのヒットになるのは正直言って理解しがたい。
松竹も「フレフレ少女」が大コケしても、大きな痛手ではないだろう。
無駄に宣伝にチカラを掛けたのが痛かったが。

4位:「パコと魔法の絵本」(東宝・テレビ東京)(5週目)<予想順位7位>
【公開前個人予想】 10億円  【配給会社期待値】 25億円
【公開規模】 292スクリーン(先週比±0スクリーン)
祝日込みで、トータルでは19.5億円突破目前としている。
8日間の伸びは2.6億円半ば程度だろうか。

中島哲也監督作品は以下の通り。
☆04年「下妻物語」トータル6.2億円(公開規模:154館)
OP0.8→02.5→03.5→04.4→不明→5.5
☆06年「嫌われ松子の一生」トータル13.1億円(公開規模:224館)
OP1.6→05.0→07.4→09.3→10.5
☆08年「パコと魔法の絵本」(公開規模:292館)
3日4.7→8.7→13.7→16.8→19.5億円
「嫌われ松子の一生」トータル13.1億円を既に抜き、20億円突破を目前としている。
「嫌われ松子の一生」との対比で考えると、「パコと魔法の絵本」の興行収入は24.3億円となる。
この辺りが落ち着きどころとなりそうだ。
上手くいけば25億円突破もみえてくるかもしれない。

「パコと魔法の絵本」19.5億円と同程度の5週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「おくりびと」20.6億円
☆「デトロイト・メタル・シティ」20.1億円
☆「陰日向に咲く」16.3億円(トータル19.4億円)
☆「母べえ」15.7億円(トータル19億円見込み)
☆「クロサギ」15.2億円(トータル17.1億円)
<2007>
☆「クローズZERO」21.2億円(トータル25.0億円)
☆「ゲゲゲの鬼太郎」21.1億円(トータル23.4億円)
☆「舞妓Haaaan!!!!!」17.1億円祝日込み(トータル20.8億円)
「おくりびと」との熾烈な争いを繰り広げていたが、差は広まりつつあるのは仕方がない。
相手が悪すぎただけであり、今年公開の実写邦画作品では第8位の成績となっている。
これらとの対比で考えると、「パコと魔法の絵本」の興行収入は21.6~23.7億円となる。
感動作っぽいようなので、大きな落ち込みはなく、25億円を超えない程度が落ち着きどころになりそうだ。

子ども向きのテーマの割には、子ども向きでなく、ましてや大人向きでもないというコケるパターンに陥りそうだと思ったが、20億円を超えれば十分すぎるヒットといえる。
主演の役所広司には不安があったが、他のキャスティングが豪華というのも、集客力に一役買ったか。
本作の成功により、中島哲也監督の次回作の規模は大きくなりそうだ。

7位:「20世紀少年」(東宝・日本テレビ)(7週目)<予想順位9位>
【公開前個人予想】 35億円
【公開規模】 300スクリーン(先週比+2スクリーン)
祝日込みで、トータルでは36.6億円突破を目前としている。
8日間の伸びは1.7億円半ば程度だろうか。

日本テレビ開局55年記念作品。
3部作予定で製作費60億円となっている。
3部合計でどんなに悪くても100億円、製作費の倍の120億円が当面の目標ではないか。
第一作は30~40億円を稼げないと後がないが、大ヒット間違いなしとなり、日本テレビも一安心だろう。

日本テレビに関わった人気漫画の映画化といえば、「DEATH NOTE」シリーズが参考になる。
☆06年「DEATH NOTE」前編 トータル28.5億円
OP4.1→10.0→13.9 →16.9→18.8
☆06年「DEATH NOTE」後編 トータル52.0億円
OP12.2→22.8→30.8 →39.1→43.2→46.3→47.7
☆08年「L change the WorLd」トータル31億円見込み
OP5.7→14.6→19.9 →24.3→26.8→28.5→29.7
☆「20世紀少年」
OP6.2→15.6→24.0祝→28.1→32.4→34.8→36.6億円祝日込み
「DEATH NOTE」前編以外との対比で考えると、「20世紀少年」の興行収入は38.2~39.9億円となる。
伸びが止まれば40億円突破はギリギリかもしれないが、日本テレビとしては第二章に繋げるためにも40億円突破するまで意地でも上映させたいところだろう。

トータル30億円以上の邦画は以下の通り。
<2008>
☆「花より男子ファイナル」トータル70億円台後半見込み
☆「相棒-劇場版-」トータル44億円前半見込み
☆「ザ・マジックアワー」トータル39億円見込み
☆「L change the WorLd」トータル31億円見込み
<2007>
☆「HERO」トータル81.5億円
☆「ALWAYS 続・三丁目の夕日」トータル45.6億円
☆「西遊記」トータル43.7億円
☆「恋空」トータル39.0億円
☆「どろろ」トータル34.5億円
☆「マリと子犬の物語」トータル31.4億円
<2006>
☆「LIMIT OF LOVE/海猿」トータル71.0億円
☆「THE 有頂天ホテル」トータル60.8億円
☆「日本沈没」トータル53.4億円
☆「デスノート/the Last name」トータル52.0億円
☆「涙そうそう」トータル31.0億円
「ザ・マジックアワー」「恋空」がライバルになりそうだ。

「20世紀少年」36.6億円と同程度の7週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「相棒-劇場版-」40.7億円(トータル44億円見込み)
☆「ザ・マジックアワー」35.5億円祝日込み(トータル39億円見込み)
<2007>
☆「ALWAYS 続・三丁目の夕日」38.2億円(トータル45.6億円)
☆「西遊記」39.3億円(トータル43.7億円)
☆「恋空」34.1億円(トータル39.0億円)
☆「どろろ」32.1億円(トータル34.5億円)
<2006>
☆「THE 有頂天ホテル」51.6億円(トータル60.8億円)
☆「日本沈没」47.0億円(トータル53.4億円)
「ALWAYS 続・三丁目の夕日」(トータル45.6億円)、「西遊記」(トータル43.7億円)を下回り、「恋空」(トータル39.0億円)、「ザ・マジックアワー」(トータル39億円見込み)を上回るものとなっている。
「ザ・マジックアワー」「西遊記」「恋空」「どろろ」「日本沈没」対比で考えると、「20世紀少年」の興行収入は39.3億~41.9億円となる。
40億円突破が当面の目標となり、突破できればお役御免というところか。

8位:「イキガミ」(東宝・TBS)(3週目)<予想順位圏外>
【公開前個人予想】 6億円
【公開規模】 252スクリーン(先週比+2スクリーン)
祝日込みで、トータルでは5.8億円突破目前としている。
8日間の伸びは2.0億円程度だろうか。
祝日があるのでなんともいえないが、意外と粘っているのかもしれない。

「イキガミ」5.8億円と同程度の3週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「隠し砦の三悪人」6.2億円(トータル9億円見込み)
☆「僕の彼女はサイボーグ」5.0億円(トータル7億円見込み)
☆「Sweet Rain 死神の精度」3.7億円(トータル5~6億円見込み)
<2007>
☆「椿三十郎」5.9億円(トータル11.4億円)
☆「それでもボクはやってない」5.8億円(トータル11.0億円)
☆「俺は、君のためにこそ死ににいく」6.8億円(トータル10.8億円)
☆「クローズドノート」6.7億円(トータル9.5億円)
☆「バブルへGO!!/タイムマシンはドラム式」6.3億円(トータル9.3億円)
☆「憑神」5.3億円(トータル8.8億円)
祝日込みなので正確ではないが、「僕の彼女はサイボーグ」「憑神」を超えている。
主要作品との対比で考えると、「イキガミ」の興行収入は8.2~9.6億円となる。
さすがに10億円突破は厳しいラインだと思うが、現時点では8億円後半が落ち着きどころか。
本作のストーリー・キャスティングを考えると8億円を稼ぐことができれば合格点ではないか。
「Sweet Rain 死神の精度」と同程度では不合格となるだろう。
東宝作品のうち、「そのときは彼によろしく」トータル4.6億円、「ガチ☆ボーイ」「スマイル 聖夜の奇跡」(ともにトータル4億円程度か)と同じグループに入らなければ、特に大きな問題はないと思われる。
松田翔太も次の作品に繋がったといえよう。

9位:「崖の上のポニョ」(東宝・日本テレビ)(13週目)<予想順位10位>
【公開前個人予想】 70億円  【配給会社期待値】 200億円
【公開規模】 481スクリーン(先週比±0スクリーン)
祝日込みで、トータルでは149.1億円半ばとなっている。
8日間の伸びは1.6億円弱程度だろうか。
オープニング3日間15.8億円→1週目6日間16.5億円→2週目7日間20.3億円→3週目7日間19.5億円→4週目27.3億円→5週目15.3億円→6週目12.6億円→7週目7.2億円→8週目8日間6.1億円→9週目6日間2.6億円→10週目2.7億円→11週目1.7億円→12週目8日間1.6億円となっている。
150億円が目前に迫ったが、夏休みも過ぎて、秋となり、完全に息切れしてきた。
どこまでこの勢いを保つことができるだろうか。

ジブリ関係映画の興行収入は以下の通り。
☆06年「ゲド戦記」トータル76.5億円
☆04年「ハウルの動く城」トータル196.0億円
☆02年「猫の恩返し」トータル64.6億円
☆01年「千と千尋の神隠し」トータル304.9億円
☆99年「ホーホケキョとなりの山田くん」7.9億円(※配給収入)
☆97年「もののけ姫」193億円(※配給収入113.0億円)
☆95年「耳をすませば」18.5億円(※配給収入)
☆94年「平成狸合戦ぽんぽこ」26.3億円(※配給収入)
☆92年「紅の豚」28.0億円(※配給収入)
☆91年「おもいでぽろぽろ」18.7億円(※配給収入)
☆89年「魔女の宅急便」21.5億円(※配給収入)
☆88年「となりのトトロ」「火垂るの墓」5.9億円(※配給収入)
☆86年「天空の城ラピュタ」5.8億円(※配給収入)
☆84年「風の谷のナウシカ」7.6億円(※配給収入)

☆04年「ハウルの動く城」トータル196.0億円(不明部分は年末)
OP 14.8→47.5→67.9→84.5→不明→ 不明→128.9→152.3→157.6→
→164.2→168.5→172.3→177.0→178.9→181.1→182.8→185.2→186.5
☆06年「ゲド戦記」トータル76.5億円
OP 09.1→25.0→38.3→53.0→60.1→066.4→068.6→070.5→072.7→
→073.8→076.3
☆「崖の上のポニョ」
3日15.7→32.3→52.6→72.1→99.4→111.7→127.2→134.4→140.5→
→143.1→145.8→147.6→149.1億円
「ハウルの動く城」との対比で考えると、「崖の上のポニョ」の興行収入は165.1億円となる。
7週目まで「崖の上のポニョ」と「ハウルの動く城」の差はなかったが、8週目からは差がついてしまっている。
現時点の落ち着きどころは、160億円台となりそうだ。

100億円前後の洋画の興行収入作品は以下の通り。
☆05年「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」トータル110.0億円
16.9→36.2→49.8→59.1→69.5→不明→95.5→100.9→103.5→105.4
☆05年「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」トータル91.7億円
21.2→40.7→49.8→58.7→65.8→73.3→80.5→84.2→086.9
☆06年「パイレーツオブカリビアン/デッドマンズチェスト」トータル100.2億円
19.2→37.5→52.2→63.7→78.8→86.5→90.6→93.5→093.5→095.5→098.5
☆06年「ダ・ヴィンチ・コード」トータル90.5億円
12.8→36.0→51.8→62.6→70.3→76.1→80.7→83.9→085.3→088.2
☆07年「パイレーツオブカリビアン/ワールドエンド」トータル109.0億円
19.4→44.0→61.4→74.5→83.7→90.9→96.2→99.3→102.5→105.1
☆「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」トータル94.0億円
22.8→39.1→52.3→63.1→79.2→82.4→87.0→89.0→090.4→091.9
これらを余裕で上回った。

作品に派手さがないにも関わらず、近年の宮崎駿監督作品(「ハウルの動く城」トータル196.0億円、「もののけ姫」トータル193億円)に比べて、それほど大きく変わることのない興行収入となりそうであり、宮崎駿監督の人気の高さや「崖の上のポニョ」や評価の高さが窺われる。

日本における歴代映画興行収入としては、「千と千尋の神隠し」トータル304.0億円、「タイタニック」トータル260億円、「ハリー・ポッターと賢者の石」トータル203.0億円、「ハウルの動く城」トータル196.0億円、「もののけ姫」トータル193億円、「踊る大捜査線 THE MOVIE2」トータル173.5億円、「ハリー・ポッターと秘密の部屋」トータル173.0億円、「ハリー・ポッターと秘密の部屋」トータル173.0億円の次になるだろうか。
なお、「ポニョ」の次の歴代興行収入は「ラストサムライ」137.0億円である。

なお、「フレフレ少女」は圏外スタートなった。
185館で公開され、祝日込みで3.4千万円半ばしか稼いでいない。
1日平均1.1千万円半ば、1館平均62,000円、4回公開だとすると1回につき15,000円となる。
単価が1,000円だとすると、1回につき15人しかお客さんがいないという状態だ。
いかに人気のある女優といえども、どんな作品でもヒットさせることができるという保証はないということか。
新垣結衣を確保して、この成績を叩き出すとは関係者のセンスを疑いたくなる。
過去の彼女の出演作の「ワルボロ」のオープニング2.8千万円(トータル1.2億円)<86館規模>、
「恋するマドリ」のオープニング8百万円<7館規模>と比べて、
遜色がないという酷いオープニングだ。
松浦亜弥・石川梨華主演の06年の「スケバン刑事」でさえ、オープニングは3.3千万円稼いでいるので酷さが分かる。
もっとも東映作品の「神様のパズル」オープニング1.6千万円(198館規模)、「フライング・ラビッツ」2週目で4.0千万円(183館規模)という作品もあるので、珍しいことではないが・・・。


次週のランキングには、
ヒラリー・スワンク主演のラブストーリー「P.S.アイラヴユー」、
スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮、シャイア・ラブーフ主演のサスペンス「イーグル・アイ」などが公開される。
どちらも意外と高い興行収入になるのではないか。
大コケはないだろう。

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2008年10月クールドラマ視聴率結果(火曜日第一話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「風のガーデン」  20.1%  20.1%(± -%)  20.1%(14.0%)
2位:「セレブと貧乏」  17.6%  17.6%(± -%)  17.6%(12.5%)
3位:「チームバチスタ」 15.2%  15.2%(± -%)  15.2%(11.0%)
4位:「サラリーマン」  13.8%  13.8%(± -%)  13.8%(10.0%)
5位:「スクラップ」    12.6%  12.6%(± -%)  12.6%(09.5%)
6位:「ブラッディ」    11.4%  11.4%(± -%)  11.4%(10.0%)
7位:「RoomOfKing」 10.4%  07.1%(▽3.3%)  08.8%(10.5%)
8位:「OLにっぽん」   08.3%  08.3%(± -%)  08.3%(14.0%)
8位:「オーマイガール」 08.3%  08.3%(± -%)  08.3%(09.5%)

2位:「セレブと貧乏太郎」 平均17.60%(放送前予想平均12.5%)
初回17.6%→
【初回を踏まえた平均視聴率予想】 14.0%~15.0%(±0.0%~±0.0%)
今回の上戸主演作はコケないとは思ったが、ここまで爆発するとは予想できなかった。
上地の人気が高いことが大きな理由だろう。
それだけならば「スクラップ・ティーチャー」も爆発するはずなので、格差間カップルという斬新なネタにも惹かれたと思われる。
初回視聴率が高いドラマだと思われるので、どの程度の下落率に抑えられるかが鍵となりそうだ。
内容が良ければ、平均タイプにもなれるが、それは恐らく難しいのではないか(まだ見ていないのでなんとも言えないが)。

初回視聴率17.6%は、先クールドラマ間において、15ドラマ中3位となっている。
「コード・ブルー」の初回視聴率21.2%(平均15.6%)、
「太陽と海の教室」の初回視聴率20.5%(平均14.5%)を下回り、
「TOMORROW」 の初回視聴率16.8%(平均12.6%)を上回っている。
これらとの対比で考えると、「セレブと貧乏太郎」の平均視聴率は12.4%~13.2%となる。
このオープニングからすると、どんなに低くても平均13%程度は堅そうだ。

上戸彩主演ドラマの平均視聴率は以下のとおり。
☆03年7月クール「ひと夏のパパへ」平均5.6%
08.8→05.8→07.4→06.0→05.1→04.8→05.1→03.6→03.8→05.6
☆04年1月クール「エースをねらえ!」平均13.2%
13.7→15.3→12.4→12.7→11.3→12.9→11.7→14.8→14.2
☆05年4月クール「アタックNO.1」平均13.1%
15.7→12.9→13.1→12.9→11.6→12.7→12.1→12.7→13.3→13.7→13.7
☆06年4月クール「アテンションプリーズ」平均16.4%
17.7→14.9→16.8→16.0→15.7→15.3→15.4→16.9→15.7→19.2→16.5
☆06年7月クール「下北サンデーズ」平均7.3%
11.4→08.1→06.3→07.5→06.9→07.2→05.8→06.4→06.3
☆07年4月クール「ホテリアー」平均8.6%
11.1→08.0→08.6→07.5→08.3→09.3→07.1→08.1→09.1
☆07年10月クール「暴れん坊ママ」平均12.4%
15.3→14.2→11.8→11.6→11.7→11.1→11.9→11.0→10.9→14.2
☆08年4月クール「ホカベン」平均8.2%
08.8→09.3→07.4→06.3→07.8→08.4→08.4→07.0→09.6→08.9
上戸主演作としては、「アテンションプリーズ」に次ぐ二番目に高いオープニングとなっている。
「アテンションプリーズ」ほど安定して視聴率を稼げるとは思えないので、初回視聴率が高かった「アタックNO.1」「ホテリアー」「暴れん坊ママ」との対比で考えると、「セレブと貧乏太郎」の平均視聴率は13.6%~14.7%となる。
現時点では14%台が落ち着きどころか。
自身主演ドラマとしては「エースをねらえ!」平均13.2%を超えて、「アテンションプリーズ」平均16.4%に次ぐ成績を収めたい。

<同時間帯の視聴率>
NTVとTBSのアシストに助けられた。逆に言えば、この二番組はCXにやられた。
10.4% 21:00-22:00 NHK ニュースウオッチ9
08.8% 21:00-21:54 NTV 誰も知らない泣ける歌
10.4% 19:56-21:48 TBS (新)キミハ・ブレイク
17.6% 21:00-22:04 C X (新)セレブと貧乏太郎
13.2% 19:00-21:48 E X ロンドンハーツSP
13.1% 20:54-21:54 T X 開運!なんでも鑑定団
全体視聴率 73.5%

火曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「Ns'あおい」(平均14.2%)
16.4→13.8→14.0→15.5→14.7→15.4→14.8→12.4→13.4→12.4→13.1
☆06年4月クール「アテンションプリーズ」(平均16.4%)
17.7→14.9→16.8→16.0→15.7→15.3→15.4→16.9→15.7→19.2→16.5
☆06年7月クール「ダンドリ。~Dance☆Drill~」(平均9.0%)
11.0→09.5→09.5→08.0→08.9→06.4→07.3→09.3→08.6→09.8→10.2
☆06年10月クール「役者魂!」(平均9.6%)
11.4→08.4→11.8→09.2→08.2→09.9→09.1→11.2→10.1→08.7→08.0
☆07年1月クール「今週、妻が浮気します」(平均10.2%)
12.5→10.8→09.1→11.3→08.1→09.6→09.3→09.8→09.4→10.4→11.4
☆07年4月クール「花嫁とパパ」(平均11.8%)
14.9→11.3→10.3→12.5→11.8→11.7→12.4→11.7→11.2→10.4→
→11.0→12.2
☆07年7月クール「花ざかりの君たちへ」(平均17.0%)
15.9→16.8→16.5→16.6→15.3→14.7→14.7→17.5→18.2→17.8→
→19.5→21.0
☆07年10月クール「暴れん坊ママ」(平均12.4%)
15.3→14.2→11.8→11.6→11.7→11.1→11.9→11.0→10.9→14.2
☆08年1月クール「ハチミツとクローバー」(平均8.9%)
12.9→10.0→09.8→09.5→08.9→08.6→08.3→08.0→07.4→07.0→07.1
☆08年4月クール「絶対彼氏 完全無欠の恋人ロボット」(平均13.2%)
13.1→14.3→15.1→13.1→13.1→12.4→13.0→12.1→13.0→11.9→13.6
☆08年7月クール「シバトラ」(平均12.5%)
13.0→12.2→13.4→14.0→11.7→09.6→13.7→11.3→12.1→11.6→15.0
☆08年10月クール「セレブと貧乏太郎」
17.6%→
「セレブと貧乏太郎」の初回視聴率17.6%は、12ドラマ中2位となっている。
初回視聴率の1位が「アテンションプリーズ」、2位が本作、5位が「暴れん坊ママ」なので、上戸はこの枠との相性がいいようだ。
初回視聴率が高かった「Ns'あおい」「今週、妻が浮気します」「花嫁とパパ」との対比で考えると、「セレブと貧乏太郎」の平均視聴率は13.9%~15.2%となる。
やはり、14%台は狙えそうだ。
初回を踏まえた平均視聴率予想は、平均14.0%~15.0%としたい。
当面は「Ns'あおい」(平均14.2%)を破ることが目標となりそうだ。
「絶対彼氏 完全無欠の恋人ロボット」(平均13.2%)には完勝できそうだ。


3位:「チーム・バチスタの栄光」 平均15.20%(放送前予想平均11.0%)
初回15.2%→
【初回を踏まえた平均視聴率予想】 12.0%~13.0%(±0.0%~±0.0%)
注目度が高かったのは知っていたが、ここまで高いオープニングを飾るとは思わなかった。
裏ドラマ「オー!マイ・ガール!!」の存在を個人的に心配したが、裏があまりにも不甲斐ないのが大きかった。
このまま高い視聴率を維持して、“映画→ドラマ”の失敗の流れを食い止められることができるだろうか。

ドラマの映画化は大ヒット間違いなしの鉄則だが、映画のドラマ化はヒットしないのがだいたいの流れとなっている。
☆04年4月クール「愛し君へ」平均16.9%
☆04年7月クール「世界の中心で、愛をさけぶ」平均15.9%
☆05年7月クール「いま、会いにゆきます」平均11.0%
☆05年7月クール「海猿」平均13.1%
17.8→13.9→12.1→13.7→12.0→10.7→12.9→12.1→12.6→12.7→13.8
☆05年7月クール「電車男」平均21.0%<伊藤淳史主演作>
☆06年7月クール「タイヨウのうた」平均10.3%
☆06年10月クール「嫌われ松子の一生」平均8.2%
08.8→10.1→08.5→08.5→08.4→08.3→08.4→07.8→07.2→05.9→08.2
☆08年1月クール「ハチミツとクローバー」平均8.9%
12.9→10.0→09.8→09.5→08.9→08.6→08.3→08.0→07.4→07.0→07.1
☆08年4月クール「猟奇的な彼女」平均8.2%
13.5→11.5→08.7→07.0→08.0→07.6→06.9→06.3→05.9→07.4→07.2
☆08年7月クール「恋空」平均6.4%
05.6→05.9→06.7→06.3→07.6→06.3
基本的にはTBSのクラッシャーぶりが発揮されているのが原因。
これらのように著しく失速するとは思えないので、参考にはならない。
強いて「海猿」との対比で考えると、「チーム・バチスタの栄光」の平均視聴率は11.2%となる。
ここまで低迷しないと考えれば、平均12%台は期待できるか。

最近の事件モノドラマは以下の通り。
☆07年4月クール「ライアーゲーム」平均11.4%(初回12.3%)
☆07年4月クール「帰ってきた時効警察」平均12.0%(初回12.8%)
☆07年7月クール「探偵学園Q」平均11.1%(初回12.4%)
☆07年10月クール「SP」平均15.4%(初回14.5%)
☆07年10月クール「ジョシデカ!」平均9.1%(初回13.4%)
☆08年1月クール「交渉人」平均13.5%(初回16.7%)
☆08年4月クール「7人の女弁護士」平均11.0%(初回10.1%)
☆08年4月クール「キミ犯人じゃないよね?」平均8.9%(初回8.3%)
☆08年4月クール「パズル」平均10.0%(初回14.1%)
☆08年7月クール「魔王」平均11.4%(初回14.0%)
☆08年7月クール「シバトラ」平均12.5%(初回13.0%)
これらの中では初回視聴率が「交渉人」の次に高い。
「SP」「ジョシデカ!」「7人の女弁護士」「キミ犯人じゃないよね?」「パズル」以外との対比で考えると、「チーム・バチスタの栄光」の平均視聴率は12.3%~14.6%となる。
現時点では12%台~13%台辺りが落ち着きどころか。
「交渉人」平均13.5%以下、「シバトラ」平均12.5%以上というところか。

<同時間帯の視聴率>
「オー!マイ・ガール!!」があまりにも酷すぎる。
09.7% 22:00-23:00 NHK プロフェッショナル 仕事の流儀
08.3% 22:00-23:09 NTV (新)オー!マイ・ガール!!
12.1% 22:00-22:54 TBS リンカーン
15.2% 22:10-23:14 C X (新)チーム・バチスタの栄光
12.9% 21:54-23:10 E X 報道ステーション
09.1% 22:00-22:54 T X ガイアの夜明け
全体視聴率 67.3%

火曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「アンフェア」(平均15.4%)
15.7→14.7→15.1→16.0→15.5→14.9→14.0→16.1→16.5→15.0→15.8
☆06年4月クール「ブスの瞳に恋してる」(平均15.9%)
19.9→17.4→16.3→16.7→16.4→16.0→15.2→14.3→14.8→12.6→
→15.5→15.7
☆06年7月クール「結婚できない男」(平均16.9%)
20.2→14.4→15.9→16.5→15.1→14.4→15.3→14.6→18.0→17.6→
→19.2→22.0
☆06年10月クール「僕の歩く道」(平均18.2%)
19.3→16.4→17.7→18.2→17.9→16.0→15.9→19.1→19.6→20.1→20.5
☆07年1月クール「ヒミツの花園」(平均12.4%)
14.7→13.1→12.4→12.1→12.6→11.0→12.5→12.4→12.3→12.0→11.4
☆07年4月クール「鬼嫁日記いい湯だな」(平均12.0%)
14.6→14.0→12.5→12.8→12.2→12.1→09.5→11.6→11.9→10.2→10.5
☆07年7月クール「牛に願いを」(平均8.7%)
10.2→10.4→09.6→09.1→08.6→06.5→06.7→08.2→08.6→07.1→10.4
☆07年10月クール「スワンの馬鹿!」(平均8.3%)
10.5→09.0→10.4→07.9→07.7→07.3→07.9→06.8→07.9→07.4
☆08年1月クール「あしたの、喜多善男」(平均7.1%)
12.7→08.0→07.3→08.2→05.2→06.2→06.0→05.8→05.8→05.6→06.8
☆08年4月クール「無理な恋愛」(平均7.5%)
11.7→08.0→08.1→06.9→06.2→06.9→06.6→06.5→07.0→06.3→07.7
☆08年7月クール「モンスターペアレント」(平均12.2%)
14.2→11.6→13.0→13.2→12.2→11.2→08.7→12.4→11.6→12.0→13.6
☆08年10月クール「チーム・バチスタの栄光」
15.2%→
「チーム・バチスタの栄光」の初回視聴率15.2%は、12ドラマ中5位となっている。
07年以降ではトップの初回視聴率となっている。
初回視聴率が高かった「ブスの瞳に恋してる」「結婚できない男」「ヒミツの花園」「鬼嫁日記いい湯だな」「モンスターペアレント」との対比で考えると、「チーム・バチスタの栄光」の平均視聴率は12.1%~13.1%となる。
初回視聴率を踏まえた平均視聴率予想は、平均12.0%~13.0%としたい。
やはり、この枠の実績や映画のドラマ化を考えるとあまり強気にはなれないところがある。
「鬼嫁日記いい湯だな」(平均12.0%)「モンスターペアレント」(平均12.2%)「ヒミツの花園」(平均12.4%)を破るのが当面の目標となるのではないか。


8位:「オー!マイ・ガール!!」 平均08.30%(放送前予想平均09.5%)
初回8.3%→
【初回を踏まえた平均視聴率予想】 6.0%~7.0%(±0.0%~±0.0%)
“腐ったとしても、もこみちは視聴率を取れるはずだ”と思っていたのは大きな間違いだったようだ。
あのテイストで高い視聴率を取るのは不可能だ。
事前のリサーチ不足で、完全に目測を誤った。
もっと低い視聴率を予想すべきだった。
先クールの「学校じゃ教えられない!」といい、今クールの「OLにっぽん」といい、日本テレビのドラマは視聴者の嗜好と微妙に狂いが生じているのではないか。

初回視聴率8.3%は、先クールドラマ間において、15ドラマ中14位となっている。
「恋空」の初回視聴率05.6%(平均06.4%)を上回るものの、
「打撃天使ルリ」の初回視聴率10.0%(平均07.2%)、
「学校じゃ教えられない」の初回視聴率09.9%(平均06.4%)を下回っている。
「打撃天使ルリ」との対比で考えると、「オー!マイ・ガール!!」の平均視聴率は6.0%となる。
平均6.4%~6.5%の「恋空」「学校じゃ教えられない」「ロト6で3億2千万円当てた男」との勝負になりそうだ。

速水もこみち出演ドラマは以下の通り。
☆05年4月クール「雨と夢のあとに」平均9.8%
09.5→09.7→09.8→08.4→09.5→09.2→10.5→11.5→08.8→11.5
☆05年10月クール「ブラザー☆ビート」平均13.5%
14.6→13.8→14.1→15.3→14.1→12.5→12.1→13.4→12.6→15.1→11.2
☆06年7月クール「レガッタ」平均5.5%
09.5→05.2→05.7→04.5→04.5→04.3→05.6→04.3→04.8→05.3
☆07年1月クール「東京タワー」平均14.9%
14.2→15.6→14.9→16.0→13.9→12.9→14.8→14.4→15.4→14.2→18.1
☆07年10月クール「働きマン」平均12.0%
15.7→12.3→13.0→11.1→12.6→10.1→12.7→13.2→07.9→12.3→11.5
☆08年4月クール「絶対彼氏 完全無欠の恋人ロボット」平均13.2%
13.1→14.3→15.1→13.1→13.1→12.4→13.0→12.1→13.0→11.9→13.6
初回視聴率8.3%はあの「レガッタ」を下回る。
「東京タワー」「絶対彼氏」の奮闘はいったい何だったのだろうか。
人気を安定させることができたと考えたのは、大きな間違いだったようだ。
「働きマン」対比で考えると、「オー!マイ・ガール!!」の平均視聴率は6.3%となる。
「レガッタ」の再現だけは避けたい。

加藤ローサ出演ドラマは以下の通り。
☆07年7月クール「女帝」(平均11.6%)
12.4→11.9→10.9→10.7→08.9→09.4→11.5→10.5→14.0→15.5
なお、「女帝」には速水もこみちもゲスト出演している。
参考にはなりようがない。

ひょんのことから同居するドラマやひょんなことから子育てするドラマは以下のようなものがある(個人イメージ)。
☆06年10月クール「役者魂!」平均9.6%
11.4→08.4→11.8→09.2→08.2→09.9→09.1→11.2→10.1→08.7→08.0
☆07年10月クール「オトコの子育て」平均8.6%
11.8→08.8→08.0→08.7→06.9→08.2→07.6→08.7
これらとの対比で考えると、「オー!マイ・ガール!!」の平均視聴率は6.0%~7.0%となる。
この程度が落ち着きどころだろう。

<同時間帯の視聴率>
「オー!マイ・ガール!!」があまりにも酷すぎる。
09.7% 22:00-23:00 NHK プロフェッショナル 仕事の流儀
08.3% 22:00-23:09 NTV (新)オー!マイ・ガール!!
12.1% 22:00-22:54 TBS リンカーン
15.2% 22:10-23:14 C X (新)チーム・バチスタの栄光
12.9% 21:54-23:10 E X 報道ステーション
09.1% 22:00-22:54 T X ガイアの夜明け
全体視聴率 67.3%

火曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年4月クール「セクシーボイスアンドロボ」(平均7.6%)
12.5→08.7→06.9→07.0→06.9→07.8→06.5→06.4→06.5→06.4
☆07年7月クール「探偵学園Q」(平均11.1%)
12.4→10.9→12.1→10.3→11.9→09.6→10.3→10.4→12.2→10.6→11.7
☆07年10月クール「有閑倶楽部」(平均12.6%)
15.9→13.7→12.8→12.3→13.0→12.1→10.3→11.1→12.4→12.7
☆08年1月クール「貧乏男子 ボンビーメン」(平均11.6%)
16.5→13.2→12.5→09.2→10.2→10.3→09.6→11.2→11.4
☆08年4月クール「おせん」(平均9.1%)
10.3→08.7→09.2→09.5→09.0→09.6→08.4→08.6→07.8→10.1
☆08年7月クール「学校じゃ教えられない!」(平均6.4%)
09.9→06.1→06.9→05.4→04.7→07.0→05.6→07.1→05.6→05.9
☆08年10月クール「オー!マイ・ガール!!」
08.3%→
「オー!マイ・ガール!!」の初回視聴率8.3%は、7ドラマ中7位となっている。
「有閑倶楽部」をピークにしてどんどん視聴率が落ち込んでいる。
日本テレビはかなりやる気を失っているのではないかと思わせる動きだ。
「セクシーボイスアンドロボ」以外との対比で考えると、「オー!マイ・ガール!!」の平均視聴率は5.4%~7.4%となる。
初回視聴率を踏まえた平均視聴率予想は6.0%~7.0%としたい。
現時点では6%台が落ち着きどころだろう。
「学校じゃ教えられない!」(平均6.4%)が当面のライバルとなりそうだ。

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

2008年10月クールドラマ視聴率結果(金曜日第一話~土曜日第二話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「風のガーデン」  20.1%  20.1%(± -%)  20.1%(14.0%)
2位:「サラリーマン」  13.8%  13.8%(± -%)  13.8%(10.0%)
3位:「スクラップ」    12.6%  12.6%(± -%)  12.6%(09.5%)
4位:「ブラッディ」    11.4%  11.4%(± -%)  11.4%(10.0%)
5位:「RoomOfKing」 10.4%  07.1%(▽3.3%)  08.8%(10.5%)
6位:「OLにっぽん」   08.3%  08.3%(± -%)  08.3%(14.0%)

2位:「サラリーマン金太郎」 平均13.80%(放送前予想平均10.0%)
初回13.8%→
【初回を踏まえた平均視聴率予想】 10.5%~11.5%(±0.0%~±0.0%)
予想外に高いオープニングをマークした。
ネタの知名度が高く、永井大の同枠での実績が高かったことが原因か。

初回視聴率13.8%は、先クールドラマ間においては、15ドラマ中6位となっている。
「モンスターペアレント」の初回視聴率14.2%(平均12.2%)、
「魔王」の初回視聴率14.0%(平均11.4%)を下回り、
「正義の味方」の初回視聴率13.2%(平均10.3%)、
「シバトラ」の初回視聴率13.0%(平均12.5%)を上回っている。
「シバトラ」以外との対比で考えると、「サラリーマン金太郎」の平均視聴率は10.8%~11.9%となる。
初回視聴率が高いタイプと思われるので、視聴率は大きく伸びないと思われるが、平均二桁をキープさせることは最低限クリアしたいところ。

TBSで高橋克典主演により放送された際の視聴率は以下の通り。
☆99年1月クール(平均19.0%)
20.8→19.8→20.9→17.6→18.5→17.2→17.7→18.9→19.4→19.5→18.5
☆00年4月クール(平均16.3%)
17.4→17.2→14.4→14.7→16.7→14.8→17.0→17.2→15.3→17.1→16.4→17.9
☆02年1月クール(平均15.5%)
16.5→14.9→16.2→15.3→16.7→14.6→14.6→13.4→14.3→17.0→17.1
☆04年1月クール(平均11.2%)
13.8→12.6→11.6→10.4→10.6→11.2→10.0→10.3→11.3→09.8
加速度的に視聴率は落ちているシリーズだが、04年1月クールと初回視聴率は同じとなった。
これらとの対比で考えると、平均11.2%~13.0%となる。
04年1月クールとの戦いとなるだろう。
これをちょっと下回る程度が落ち着きどころか。

永井大主演の同枠ドラマは以下の通り。
☆06年7月クール「黒い太陽」(平均11.2%)
11.8→11.0→12.1→11.6→10.2→09.6→11.8→11.1
これが当面のライバルとなりそうだ。
「サラリーマン金太郎」の初回視聴率の貯金をどこまで維持できるかが注目となりそうだ。

金曜日23時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「時効警察」(平均10.1%)
09.7→12.1→08.3→11.2→10.8→09.2→11.2→08.4→10.1
☆06年4月クール「てるてるあした」(平均8.9%)
09.5→10.9→11.2→10.0→08.8→07.7→09.2→07.9→07.2→07.7→07.4
☆06年7月クール「黒い太陽」(平均11.2%)
11.8→11.0→12.1→11.6→10.2→09.6→11.8→11.1
☆06年10月クール「アンナさんのおまめ」(平均7.2%)
08.1→07.1→07.3→05.9→08.1→06.4→06.3→07.6→07.2→07.9
☆07年1月クール「特命係長・只野仁」(平均14.3%)
13.4→15.5→14.4→12.7→13.9→14.0→13.7→14.0→14.2→17.0
☆07年4月クール「帰ってきた時効警察」(平均12.0%)
12.8→11.9→10.9→11.4→11.0→13.5→11.7→11.2→13.5
☆07年7月クール「スシ王子!」(平均7.5%)
08.8→07.3→06.9→05.7→07.1→08.1→08.3→07.9
☆07年10月クール「モップガール」(平均10.2%)
10.2→10.7→11.8→09.7→09.8→10.6→09.8→10.4→09.2→09.4
☆08年1月クール「未来講師めぐる」(平均9.1%)
09.0→10.6→08.2→08.8→07.2→10.5→08.2→10.0→10.3→08.1
☆08年4月クール「キミ犯人じゃないよね?」(平均8.9%)
08.3→10.4→08.5→09.3→09.7→07.7→08.4→09.3→07.7→09.4
☆08年7月クール「打撃天使ルリ」(平均7.2%)
10.0→07.4→05.3→05.5→07.2→07.5→07.7
☆08年10月クール「サラリーマン金太郎」
13.8%→
「サラリーマン金太郎」の初回視聴率13.8%は、12ドラマ中1位となっている。
まさか「特命係長・只野仁」を抜くとは思わなかった(「只野」の初回視聴率が低すぎるのが原因だが)。
初回が比較的高かった「打撃天使ルリ」「スシ王子!」対比で考えると、「サラリーマン金太郎」の平均視聴率は9.9%~11.8%となる。
今後視聴率を下げていくことが予想されるので、初回視聴率を踏まえた平均視聴率予想は平均10.5%~11.5%と考えたい。
「帰ってきた時効警察」(平均12.0%)は超えられず、「黒い太陽」(平均11.2%)がライバルとなるのではないか。
もし上手くいけば、「特命係長・只野仁」「時効警察」シリーズと同等のドル箱シリーズドラマになることができるかもしれない。


3位:「スクラップ・ティーチャー教師再生」平均12.60%(放送前予想平均09.5%)
初回12.6%→
【初回を踏まえた平均視聴率予想】 9.5%~10.5%(±0.0%~±0.0%)
オープニングは合格点といえるものとなった。
この初回視聴率が恐らく全ての回の中のマックスの数字だろう。
この視聴率をどこまで維持できるかが鍵となる。

初回視聴率12.6%は、先クールドラマ間において、15ドラマ中8位となっている。
「四つの嘘」の初回視聴率11.8%(平均09.3%)、
「33分探偵」の初回視聴率12.2%(平均09.2%)、
「ヤスコとケンジ」 の初回視聴率12.3%(平均13.0%)を上回るものの、
「シバトラ」の初回視聴率13.0%(平均12.5%)、
「正義の味方」の初回視聴率13.2%(平均10.3%)、
「魔王」の初回視聴率14.0%(平均11.4%)を下回っている。
「四つの嘘」「33分探偵」「正義の味方」対比で考えると、「スクラップ・ティーチャー教師再生」の平均視聴率は平均9.5%~9.9%となる。
二桁を切る程度が落ち着きどころではないか。

山田涼介出演ドラマといえば、「探偵学園Q」辺りが参考になるか。
☆07年7月クール「探偵学園Q」(平均11.1%)
12.4→10.9→12.1→10.3→11.9→09.6→10.3→10.4→12.2→10.6→11.7
この対比で考えると、「スクラップ・ティーチャー教師再生」の平均視聴率は平均11.3%となる。
この辺りがマックスラインとなるが、ここまで安定して稼げるとは思えない。

今年の7月クールに「モンスターペアレント」が放送されたが、その逆ヴァージョンになるのだろうか。
恐らく、こちらは現実的なものではなく、よりファンタジックなものとなるだろう。
☆「モンスターペアレント」平均12.2%
14.2→11.6→13.0→13.2→12.2→11.2→8.7→12.4→11.6→12.0→13.6
この対比で考えると、「スクラップ・ティーチャー教師再生」の平均視聴率は平均10.8%となる。
このラインも少々厳しいのではないか。

<同時間帯の視聴率>
「西村京太郎サスペンス」がトップ。12%台の番組が3本となっている。
07.8% 21:00-22:00 NHK 土曜ドラマ・上海タイフーン
12.6% 21:00-22:09 NTV (新)スクラップ・ティーチャー~教師再生~
12.7% 21:00-21:54 TBS 世界・ふしぎ発見!
12.4% 21:00-23:25 C X 土曜プレミアム「フラガール」
14.7% 21:00-22:51 E X 土曜ワイド劇場「西村京太郎サスペンス・鉄道捜査官(9)」
10.7% 21:00-21:54 T X 出没!アド街ック天国
全体視聴率 70.9%

土曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「喰いタン」(平均17.4%)
17.4→19.0→18.0→17.4→15.2→16.5→15.7→18.7→18.5
☆06年4月クール「ギャルサー」(平均12.9%)
15.4→13.5→16.0→12.3→12.8→10.8→11.6→10.9→11.3→13.2→13.9
☆06年7月クール「マイ★ボス マイ★ヒーロー」(平均18.9%)
19.0→16.7→18.1→17.4→14.6→20.6→17.5→20.7→21.3→23.2
☆06年10月クール「たったひとつの恋」(平均11.6%)
12.8→10.4→12.2→13.6→10.5→10.3→10.6→10.1→13.0→12.6
☆07年1月クール「演歌の女王」(平均9.1%)
10.9→09.5→08.5→09.9→08.2→08.0→09.1→08.7→07.7→10.4
☆07年4月クール「喰いタン2」(平均13.7%)
16.2→13.3→14.9→11.8→13.4→13.1→12.8→13.9→13.6→13.3→14.0
☆07年7月クール「受験の神様」(平均9.5%)
14.7→09.3→07.1→07.8→06.2→08.3→07.6→11.5→11.7→10.3
☆07年10月クール「ドリーム☆アゲイン」(平均10.3%)
12.9→10.0→09.5→10.0→08.4→11.8→08.4→09.9→09.7→11.9
☆08年1月クール「1ポンドの福音」(平均10.6%)
13.0→11.4→11.1→09.0→09.6→10.5→10.7→08.8→11.3
☆08年4月クール「ごくせん」(平均22.6%)
26.4→24.8→23.3→25.1→25.3→21.1→21.9→21.3→17.6→18.1→23.6
☆08年7月クール「ヤスコとケンジ」(平均13.0%)
12.3→13.1→11.2→12.9→10.6→12.3→14.9→13.0→13.4→16.3
☆08年10月クール「スクラップ・ティーチャー教師再生」
12.6%→
「スクラップ・ティーチャー教師再生」の初回視聴率12.6%は、12ドラマ中10位となっている。
ジャニーズ系ドラマ「たったひとつの恋」「喰いタン2」「1ポンドの福音」との対比で考えると、「スクラップ・ティーチャー教師再生」の平均視聴率は10.2%~11.4%となる。
やはり二桁前後が落ち着きどころだろう。
初回視聴率を踏まえた平均視聴率予想は平均9.5%~10.5%としたい。
「1ポンドの福音」(平均10.6%)「ドリーム☆アゲイン」(平均10.3%)「受験の神様」(平均9.5%)がライバルとなりそうだ。
近年では最低視聴率の「演歌の女王」(平均9.1%)はさすがに超えられるか。


4位:「ブラッディ・マンデイ」 平均11.40%(放送前予想平均10.0%)
初回11.4%→
【初回を踏まえた平均視聴率予想】 10.5%~11.5%(±0.0%~±0.0%)
注目度は高かったものの、おとなしい視聴率となり、スタートダッシュに失敗した。
キャスティングやテーマを踏まえると、見る層が幅広くなく、限られていることが原因だろう。
また、この枠は裏番組も強敵が揃っている(「めちゃイケ」は休みだったが)。
ただ、今回は三連休や2時間スペシャルだったこともあり、二話目以降の視聴率は上昇することも考えられる。

初回視聴率11.4%は、先クールドラマ間において、15ドラマ中12位となっている。
「打撃天使ルリ」の初回視聴率10.0%(平均07.2%)、
「学校じゃ教えられない!」初回視聴率09.9%(平均06.4%)を上回るものの、
「四つの嘘」の初回視聴率11.8%(平均09.3%)、
「33分探偵」の初回視聴率12.2%(平均09.2%)、
「ヤスコとケンジ」 の初回視聴率12.3%(平均13.0%)を下回っている。
「打撃天使ルリ」「四つの嘘」「33分探偵」との対比で考えると、「ブラッディ・マンデイ」の平均視聴率は8.2%~9.0%となる。
「ヤスコとケンジ」との対比で考えると、「ブラッディ・マンデイ」の平均視聴率は12.0%となる。
二話目からはレギュラータイムとなり、視聴率が上昇することも考えられる。
注目度もあり、平均二桁はキープできそうな気がする。

参考になりそうな事件モノドラマは以下の通り。
☆08年4月クール「パズル」平均10.0%(初回14.1%)
☆08年1月クール「交渉人」平均13.5%(初回16.7%)
☆07年10月クール「SP」平均15.4%(初回14.5%)
☆07年10月クール「ジョシデカ!」平均9.1%(初回13.4%)
☆07年7月クール「探偵学園Q」平均11.1%(初回12.4%)
☆07年4月クール「ライアーゲーム」平均11.4%(初回12.3%)
「ライアーゲーム」「SP」以外との対比で考えると、「ブラッディ・マンデイ」の平均視聴率は7.7%~10.2%となる。
「ライアーゲーム」「SP」との対比で考えると、「ブラッディ・マンデイ」の平均視聴率は10.6%~12.1%となる。
「ライアーゲーム」対比の10.6%が現時点の落ち着きどころか。
さすがに「交渉人」「SP」レベルの作品ではなかった。
「ライアーゲーム」平均11.4%辺りといい勝負ができるかどうかが注目だ。

<同時間帯の視聴率>
スペシャル番組対決は「志村どうぶつ園」の勝利となった。
20.7% 19:00-19:30 NHK NHKニュース7
12.1% 19:30-20:00 NHK 土曜時代劇・陽炎の辻2
07.8% 20:00-20:45 NHK NHKスペシャル「アメリカ発 世界金融危機」
14.8% 20:45-21:00 NHK ニュース・気象情報
15.7% 19:00-20:54 NTV 天才!志村どうぶつ園2時間スペシャル!
11.4% 19:00-20:54 TBS (新)ブラッディ・マンデイ2時間スペシャル
10.5% 19:00-20:54 C X 脳内エステIQサプリ超スッキリ地頭勝負SP
10.2% 19:00-20:54 E X 勉強してきましたクイズガリベン!名曲SP
06.9% 19:00-20:54 T X 土曜スペシャル「産地限定 掘り出しモノ探しの旅」
全体視聴率 67.7%(NHKは4番組の平均13.0%)

土曜日20時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆08年4月クール「ROKKIES」(平均14.8%)
12.2→14.8→15.4→13.1→16.4→15.4→14.2→14.7→14.6→12.5→19.5
☆08年7月クール「恋空」(平均6.4%)
05.6→05.9→06.7→06.3→07.6→06.3
☆08年10月クール「ブラッディ・マンデイ」
11.4%→
「ブラッディ・マンデイ」の初回視聴率11.4%は、3ドラマ中2位となっている。
「ROKKIES」対比で考えると、「ブラッディ・マンデイ」の平均視聴率は13.8%となる。
これがマックスラインとなるが、さすがにここまでの大盛り上がりは期待できないだろう。
初回視聴率を踏まえた平均視聴率予想は10.5%~11.5%としたい。


5位:「Room of King」 平均08.75%(放送前予想平均10.5%)
初回10.4→7.1%→
【二話目を踏まえた平均視聴率予想】 8.0%~8.5%(▽0.5%~▽1.0%)
初回から二話目への下落率は31.7%となっており、初回を見た約3割がギブアップした計算となる。
やはり、初回に対する評価は相当低かったということなのだろう。

水嶋ヒロは初主演ということになるが、「花ざかりの君たちへ」「絶対彼氏」で実績をつくっていた。
☆07年7月クール「花ざかりの君たちへ」(平均17.0%)
15.9→16.8→16.5→16.6→15.3→14.7→14.7→17.5→18.2→17.8→
→19.5→21.0
☆08年4月クール「絶対彼氏 完全無欠の恋人ロボット」(平均13.2%)
13.1→14.3→15.1→13.1→13.1→12.4→13.0→12.1→13.0→11.9→13.6
これらのドラマは、初回より二話目の視聴率が上昇しており、参考にはならない。
ただ、彼の出番が思ったよりも大きくなさそうなのが問題か。

土曜日23時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年4月クール「ライアーゲーム」(平均11.4%)
12.3→12.8→08.7→09.6→10.0→11.4→12.0→11.4→12.3→11.4→13.6
☆07年7月クール「ライフ」(平均12.2%)
11.0→11.7→10.9→10.9→10.0→11.7→09.4→12.4→14.2→14.2→17.4
☆07年10月クール「SP」(平均15.4%)
14.5→17.6→15.2→15.7→14.1→14.6→15.5→12.6→13.8→16.6→18.9
☆08年1月クール「ロス:タイム:ライフ」(平均10.3%)
11.4→08.7→12.3→10.7→10.5→08.5→10.2→09.8→12.4→09.9→09.1
☆08年4月クール「ハチワンダイバー」(平均8.5%)
06.8→07.6→11.0→08.4→08.3→07.8→09.5→06.9→09.4→08.9→08.3
☆08年7月クール「33分探偵」(平均9.2%)
12.2→08.1→09.9→10.0→07.0→09.8→07.8→09.1→08.7
☆08年10月クール「Room of King」
10.4→7.1%→
「Room of King」の二話目視聴率7.1%は、7ドラマ中7位となっている。
動き的には「33分探偵」「ロス:タイム:ライフ」が参考になりそうだ。
これらとの対比で考えると、7.9%~9.0%となる。
現時点では8%台が落ち着きどころか。
ただ、これ以上大きく下げるようだと、当然8%台も厳しくなるだろう。
二話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は、先週の8.5%~9.5%から引き下げて、8.0%~8.5%と変更したい。
「33分探偵」(平均9.2%)はライバルとならず、「ハチワンダイバー」(平均8.5%)との最下位争いとなりそうだ。
この枠の勢いは、完全に無くなってしまったようだ。
今年の12月6日から放送される同枠ドラマ「赤い糸」<映画とリンクしており相当にチカラを入れている>へのワンポイントリリーフ的な意味合いがあり、勝負を捨ててきたのかもしれない。
「赤い糸」が放送される関係で、本ドラマの放送は二ヶ月程度となる。

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

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