ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

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『SAW Ⅴ』レビュー 【映画】

◆評  価   3.5点
◆おススメ度  C(グロさよりもストーリーが駄目)

本シリーズのもともとの脚本家リー・ワネルが脚本を手掛けていないⅣから本シリーズの質がだいぶ落ちてきたという印象を持つ。
Ⅳもイマイチだったが、Ⅴも何をしたかったのかがさっぱり分からないものとなっている。

「ホフマン刑事VSストラムFBI捜査官の対決」「後継者誕生の瞬間」「5人の男女によるゲーム」がメインとなっているが、どれもこれも中途半端な仕上がりだ。

「ホフマン刑事VSストラムFBI捜査官の対決」に関しては、盛り上がりなど、何も描かれていない。
こういうものは、犯人が追いつめられてこそ、盛り上がるものではないか。
追いつめているようで、逆に追いつめられている。
追いつめられているようで、逆に追いつめている。
このようなハイレベルのバトルを期待するのは無理だった。
携帯一つと写真だけでFBIがワナに嵌まり、ミエミエの策略に引っかかるFBI捜査官には呆れ果てるだけだ。
驚きも何も感じられない決着であり、あれがオチといえるのだろうか。

「後継者誕生の瞬間」に関しても、杜撰な内容といえる。
妹を殺した犯人が釈放後に殺された際に、この映画の世界では家族が疑われないらしい。
あまり細かい部分に突っ込んでも仕方がないので、この部分は目をつぶれるとしても、後継者があまりにも知的ではなく、カリスマ性がないのは気になるところだ。
もっと華のある後継者が登場しないと、本シリーズが続かなくなってしまう。

ジグソウは「殺人」と「更生」の違いを強調しておきながら、後継者はストラム捜査官を二度にわたり、殺そうとしているので、ジグソウの意志は引き継がれていないようだ。
アマンダ、ホフマンと後継者を何人も誕生させておきながら、その後継者には資格がないとの理由を付けて、どんどんと後継者を殺すことによって、本シリーズを続けさせるつもりだろうか。

「5人の男女によるゲーム」は、それぞれが分担することによって、それぞれが責任を持たない放火殺人を行ったことに対するゲームのようだ。
だからこそ、協力して生き残ることを試していると思われる。

最後のゲーム以外は協力しないでおきながら、全ゲームをクリアできる途があるというのは理解に苦しむ。
最後は少なくとも三人以上いないとクリアできないようなゲームにしないともはやゲームとはいえない。
単なるショッキングシーンを描きたいだけの映画となってしまい、テーマも哲学もメッセージも何もかも見失いつつあるような気がする。

ジルに託されたジグソウの遺品が明らかになるのは、次回という流れも好ましくないものだった。
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テーマ:SAW5 - ジャンル:映画

2008年10月クールドラマ視聴率結果(木曜日第八話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「流星の絆」    21.2%  14.8%(▽0.3%)  16.5%(15.5%)
2位:「風のガーデン」  20.1%  14.1%(▲1.0%)  15.4%(14.0%)
3位:「セレブと貧乏」  17.6%  10.2%(▽1.2%)  13.7%(12.5%)
4位:「イノセントラヴ」  16.9%  12.6%(▲0.9%)  13.2%(13.5%)
5位:「チームバチスタ」 15.2%  13.5%(▲0.3%)  12.9%(11.0%)
6位:「SCANDAL」   16.9%  10.4%(▽0.5%)  12.7%(12.0%)
7位:「スクラップ」    12.6%  11.5%(▲0.8%)  11.9%(09.5%)
8位:「サラリーマン」  13.8%  09.5%(▽1.8%)  11.5%(10.0%)
9位:「ブラッディ」    11.4%  11.9%(▲0.3%)  11.5%(10.0%)
10位:「ギラギラ」    12.2%  07.7%(▽1.3%)  10.3%(05.5%)
11位:「OLにっぽん」  08.3%  08.0%(▲0.4%)  08.5%(14.0%)
12位:「オーマイガール」 08.3%  07.0%(▲0.4%)  07.5%(09.5%)
13位:「RoomOfKing」 10.4%  06.6%(▽1.5%)  07.2%(10.5%)
14位:「小児救命」    09.6%  06.3%(▲0.4%)  07.2%(10.0%)

2位:「風のガーデン」 平均15.41%(放送前予想平均14.0%)
初回20.1→18.0→15.5→15.4→13.6→13.5→13.1→14.1%→
【七話目を踏まえた平均視聴率予想】 15.0%~15.5%(±0.0%~±0.0%)
階段状に視聴率が下落していたが、終盤に入り、ようやく下げ止まらせた。
もともとは地味な作品のため、初回視聴率がこれほど高くなるドラマではなかったので、この動きもやむを得まい。
昨今のドラマのような分かりやすい面白みはなさそうなので、徐々に付いていけなくなり、ギブアップしていくのではないか。

初回から八話目への下落率は29.9%となっており、ギブアップ率は3人に1人となっている。
もう安定してくる頃であり、今後は13~14%程度で推移していくだろう。
最終回は悪くて15%、注目が集まれば17%程度まで伸びるか。

初回20%を超えた最近のドラマは以下の通り。
☆08年7月クール「コード・ブルー」21.2%(平均15.6%)
☆08年7月クール「太陽と海の教室」20.5%(平均14.5%)
☆08年4月クール「CHANGE」23.8%(平均21.7%)
☆08年4月クール「ごくせん」26.4%(平均22.6%)
☆08年1月クール「薔薇のない花屋」22.4%(平均18.6%)
22.4→19.0→18.4→17.2→17.7→16.2→16.5→17.8→17.7→19.4→22.1
☆07年10月クール「ガリレオ」24.7%(平均21.9%)
☆07年10月クール「医龍2」21.0%(平均16.6%)
☆07年1月クール「華麗なる一族」27.7%(平均23.9%)
☆06年10月クール「Dr.コトー診療所2006」23.2%(平均22.1%)
☆06年7月クール「結婚できない男」20.2%(平均16.9%)
☆06年4月クール「トップキャスター」23.1%(平均18.3%)
☆06年1月クール「西遊記」29.2%(平均22.8%)
良作系ヒューマンドラマ「薔薇のない花屋」との対比で考えると、「風のガーデン」の平均視聴率は15.8%となる。
この辺りがマックスラインとなりそうだ。

視聴率の動き的には、先クールの2本が参考になるだろう。
☆08年7月クール「コード・ブルー」(平均15.6%)
21.2→16.0→16.0→13.2→15.7→15.6→10.8→13.4→15.8→14.9→19.5
☆08年7月クール「太陽と海の教室」(平均14.5%)
20.5→14.4→12.7→10.7→14.7→14.0→14.1→13.3→14.5→15.6
これらとの対比で考えると、「風のガーデン」の平均視聴率は15.7%~15.7%となる。
現時点では平均15%台が落ち着きどころか。

倉本聰脚本の最近のドラマは以下の通り。
☆05年1月クール「優しい時間」(平均14.8%)※主演・寺尾聰
18.3→13.0→13.8→13.5→14.0→15.6→13.3→12.7→15.1→16.1→17.3
☆07年1月クール「拝啓、父上様」(平均13.2%)※主演・二宮和也
12.9→14.1→12.4→13.2→14.1→12.8→12.1→12.3→12.4→14.3→14.5
これらとの対比で考えると、「風のガーデン」の平均視聴率は15.7%~16.0%となる。
「風のガーデン」は初回・二話目の視聴率があまりにも高いので、この数字はあまり参考にはならないところがあるが、現時点では平均15%台が落ち着きどころのようだ。
「優しい時間」(平均14.8%)を超えるのは確実だろうが、だいたい似たようなところに落ち着きそうだ。

<同時間帯の視聴率>
ダウンタウンSPよりも前週のケンミンSHOWSPの方が上のようだ。
この状況下で各局下げたのがやや不明だ。
08.6% 22:00-22:45 NHK きよしとこの夜(先週比+2.3%)
14.2% 21:00-22:48 NTV ダウンタウンDXDX(先週比-3.6%)
07.8% 22:00-22:54 TBS ひみつのアラシちゃん!(先週比-1.7%)
14.1% 22:00-22:54 C X 風のガーデン(先週比+1.0%)
12.2% 21:54-23:10 E X 報道ステーション(先週比-2.0%)
07.1% 21:00-22:54 T X 洋画劇場「オーメン」(先週比-1.1%)
全体視聴率 64.0%(先週比-5.1%)

木曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「小早川伸木の恋」(平均11.5%)
13.9→11.8→10.2→09.4→09.9→11.4→13.0→10.7→11.0→12.9→11.8
☆06年4月クール「医龍」(平均14.8%)
14.1→14.1→14.1→14.7→14.8→15.1→12.7→16.6→13.8→15.1→17.2
☆06年7月クール「不信のとき」(平均12.9%)
14.0→13.5→12.5→12.5→11.5→10.3→11.5→12.9→12.2→15.5→
→13.7→14.8
☆06年10月クール「Dr.コトー診療所2006」(平均22.1%)
23.2→21.5→21.6→22.3→21.9→19.1→21.1→21.8→22.0→23.0→25.9
☆07年1月クール「拝啓、父上様」(平均13.2%)
12.9→14.1→12.4→13.2→14.1→12.8→12.1→12.3→12.4→14.3→14.5
☆07年4月クール「わたしたちの教科書」(平均11.2%)
14.2→11.3→10.7→10.4→09.0→10.1→10.2→11.0→11.9→12.1→
→10.7→12.4
☆07年7月クール「山おんな壁おんな」(平均12.1%)
14.1→13.5→12.1→12.7→11.3→11.4→11.1→11.7→12.3→11.3→
→13.0→11.1
☆07年10月クール「医龍2」(平均16.6%)
21.0→16.8→15.5→15.8→15.0→17.6→14.1→16.6→17.6→15.4→17.7
☆08年1月クール「鹿男あをによし」(平均9.9%)
13.0→11.4→09.7→08.0→09.0→08.9→08.8→10.1→09.2→11.2
☆08年4月クール「ラスト・フレンズ」(平均17.8%)
13.9→15.9→15.6→15.9→19.9→17.2→16.0→18.8→18.0→20.7→22.8
☆08年7月クール「コード・ブルー」(平均15.6%)
21.2→16.0→16.0→13.2→15.7→15.6→10.8→13.4→15.8→14.9→19.5
☆08年7月クール「風のガーデン」
20.1→18.0→15.5→15.4→13.6→13.5→13.1→14.1%→
「風のガーデン」の八話目視聴率14.1%は、12ドラマ中5位となっている。
先週4位だったが、「医龍」(平均14.8%)に敗れた。
初回視聴率が高かった「医龍2」「コード・ブルー」対比で考えると、「風のガーデン」の平均視聴率は15.5%~15.8%となる。
平均推移タイプの「山おんな壁おんな」「鹿男あをによし」対比で考えると、「風のガーデン」の平均視聴率は15.2%~15.5%となる。
粘りを発揮すれば、平均15%後半は無理なラインではないが、八話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は、先週の15.0%~15.5%のままにしたい。
15%台をキープはほぼ堅そうだ。

「ラスト・フレンズ」(平均17.8%)「医龍2」(平均16.6%)は下回り、「コード・ブルー」(平均15.6%)がライバルとなりそうだ。
「風のガーデン」の八話目までのポイント数は123.3ポイント、「医龍2」(平均16.6%)は132.4ポイント、「コード・ブルー」(平均15.6%)は121.9ポイントとなっており、いまのところ「コード・ブルー」とは僅差だ。


14位:「小児救命」 平均07.15%(放送前予想平均10.0%)
初回9.6→7.8→7.9→休→5.4→5.9→6.3%→
【六話目を踏まえた平均視聴率予想】 6.5%~7.0%(±0.0%~±0.0%)
ついに今クール最下位に転落してしまった。
しかし、四話を底辺にして、徐々にではあるが、上昇している。
最悪な結果は免れたといえそうだ。
今後も6%で推移していきそうだ。

初回から第六話への下落率は34.4%となっており、ギブアップ率は3割以上となっている。
少しマジメすぎて、取っ付きにくかったのかもしれない。

先クールドラマで参考になりそうなのは「Tomorrow」辺りか。
☆08年7月クール「Tomorrow」(平均12.6%)
16.8→13.9→13.5→10.8→10.3→10.5→12.9→13.0→10.4→14.1
初回が高く、一気に下落していき、終盤に息を吹き返すタイプ。
これとの対比で考えると、「小児救命」の平均視聴率は7.1%となる。
この辺りがマックスラインとなりそうだ。
現時点では、6%台が落ち着きどころとなりそうだ。
医療系・感動系ドラマは平均推移タイプになるという傾向があるので、大きく落ち込まない可能性はあるが、現状では厳しい戦いを強いられそうだ。

小西真奈美主演ドラマは以下の通り。
☆07年1月クール「きらきら研修医」(平均9.3%)
10.4→10.6→11.0→11.0→8.4→9.0→8.7→8.4→8.1→8.2→8.8%
「きらきら研修医」を上回るのは不可能。
これとの対比で考えると、「小児救命」の平均視聴率は6.6%となる。
この辺りが落ち着きどころとなるだろう。

近年の医療系ドラマは以下の通り。
08年7月クール「コード・ブルー」平均15.6%
08年7月クール「Tomorrow」平均12.6%
07年10月クール「医龍2」平均16.6%
07年1月クール「きらきら研修医」平均9.3%
06年10月クール「Dr.コトー診療所2006」平均22.1%
06年4月クール「医龍」平均14.8%
06年1月クール「Ns'あおい」平均14.2%
05年1月クール「救命病棟24時」平均19.1%
04年10月クール「ナースマンがゆく」平均9.7%
03年10月・04年1月クール「白い巨塔」平均23.7%
03年7月クール「Dr.コトー診療所」平均18.9%
03年4月クール「ブラックジャックによろしく」平均14.1%
医療系ドラマは稼げるジャンルである。
テレビ朝日系・小西真奈美主演などを踏まえると、高い視聴率はやはり期待できなかった。

<同時間帯の視聴率>
ダウンタウンSPよりも前週のケンミンSHOWSPの方が上のようだ。
TBSとCXはさすがに強く、同時間帯最下位となっている。
13.2% 21:00-22:00 NHK ニュースウオッチ9(先週比+2.5%)
14.2% 21:00-22:48 NTV ダウンタウンDXDX(先週比-3.6%)
14.6% 21:00-21:54 TBS 渡る世間は鬼ばかり(先週比+2.6%)
15.8% 21:00-21:54 C X とんねるずのみなさんのおかげでした(先週比-0.9%)
06.3% 21:00-21:54 E X 小児救命(先週比+0.4%)
07.1% 21:00-22:54 T X 洋画劇場「オーメン」 (先週比-1.1%)
全体視聴率 71.2%(先週比-0.1%)

木曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「けものみち」(平均14.7%)
16.4→16.2→16.1→15.5→13.3→12.9→13.4→13.6→14.5
☆06年4月クール「7人の女弁護士」(平均12.1%)
14.6→12.7→10.4→11.5→11.2→12.3→11.2→12.6→12.0
☆06年7月クール「下北サンデーズ」(平均7.3%)
11.4→08.1→06.3→07.5→06.9→07.2→05.8→06.4→06.3
☆06年10月クール「だめんず・うぉ~か~」(平均8.1%)
10.3→08.0→07.2→07.4→08.6→09.0→07.1→07.0
☆07年1月クール「エラいところに嫁いでしまった!」(平均12.7%)
16.1→14.8→12.7→14.1→11.3→10.8→12.2→10.3→11.7
☆07年4月クール「ホテリアー」(平均8.6%)
11.1→08.0→08.6→07.5→08.3→09.3→07.1→08.1→09.1
☆07年7月クール「菊次郎とさき」(平均9.3%)
10.9→08.4→09.5→09.8→09.6→09.6→08.6→08.9→08.7→08.8→09.0
☆07年10月クール「おいしいごはん」(平均9.0%)
13.0→11.7→09.3→07.7→06.5→08.6→06.7→08.3
☆08年1月クール「交渉人~THE NEGOTIATOR~」(平均13.4%)
16.7→13.8→14.1→13.2→14.0→12.7→09.6→13.2
☆08年4月クール「7人の女弁護士」(平均11.1%)
10.1→11.0→10.7→10.7→11.2→10.5→10.2→11.4→11.6→11.7→11.5
☆08年7月クール「四つの嘘」(平均09.3%)
11.8→10.6→08.3→08.1→09.2→10.8→07.0→08.7→09.6
☆08年10月クール「小児救命」
09.6→07.8→07.9→05.4→05.9→06.3%→
「小児救命」の六話目視聴率6.3%は、先週に引き続き12ドラマ中12位となっている。
このままでは「下北サンデーズ」「だめんず・うぉ~か~」にも勝てなく、近年の同枠最低視聴率ドラマとなりそうだ。
「下北サンデーズ」「だめんず・うぉ~か~」との対比で考えると、「小児救命」の平均視聴率は6.6%~6.9%となる。
「エラいところに嫁いでしまった!」「ホテリアー」「交渉人~THE NEGOTIATOR~」「四つの嘘」との対比で考えると、「小児救命」の平均視聴率は6.8%~7.0%となる。
現時点では、6%後半が落ち着きどころのようだ。

六話目視聴率を踏まえた視聴率予想としては、先週の平均6.5%~7.0%のままにしておきたい。
「ホテリアー」(平均8.6%)、「だめんず・うぉ~か~」(平均8.1%)には勝てず、「下北サンデーズ」(平均7.3%)にも勝てそうもない。
「小児救命」の六話目までのポイント数は42.9ポイントに対して、「下北サンデーズ」(平均7.3%)は47.4ポイントとなっている。
近年の同枠最低視聴率となると、小西真奈美の今後の女優生命に関わりそうだ。

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

国内映画興行収入ランキング(12月1週目新作予想)【映画】

次週ランキング入りが期待できるのは、以下の作品。

○:「SAW Ⅴ」(アスミックエース)
<121館程度にて順次公開予定>
※正確な数字ではなく、あくまでも公式ホームページ等に記載されている劇場数。
【監督】 デヴィッド・ハックル
「Ⅰ」の監督ジェームズ・ワンはすでに製作総指揮にまわり、「Ⅱ」~「Ⅳ」のダーレン・リン・バウズマンは降板している。
デヴィッド・ハックルは過去のシリーズの助監督を務めている。
日本での知名度は皆無。
脚本を努めてきたリー・ワネルも「Ⅳ」から手を離れており、もともとの趣旨からだいぶ変わってきているのかもしれない。

【キャスティング】 トビン・ベル、コスタス・マンディロア、スコット・パターソン
トビン・ベルはご存知“ジグソウ”を「Ⅰ」から演じている俳優。
このシリーズのキーパーソンなので、彼が退場しなかったことはプラスだろう。
他のキャスティングについての知名度は皆無であり、プラスにもマイナスにもならない。

【題材】 猟奇的殺人ゲーム・シリーズモノ・ホラー・謎解き
過去のシリーズの興行収入は以下の通り。
☆04年「Ⅰ」 不明(公開規模:40館)
OP0.4
☆05年「Ⅱ」トータル5億円(公開規模:67館)
OP0.8→2.1→不明→3.3
☆06年「Ⅲ」不明(公開規模:88館)
OP1.0→2.6→3.7
☆07年「Ⅳ」トータル4.0億円(公開規模:113館)
OP1.0→2.4→3.1→3.6→3.9
4~5億円程度がだいたいの興行収入となっている。
これらを下回るのは間違いないだろう。

【予告編・TVCM】  極少
TVCMをやっているとは思うが、見たことはほとんどない。
予告編については、「首輪を付けられてワイヤーに繋がれた4人の男女」「水槽の頭に被って、その中に水を入れられた男」「元妻に送られたジグソウの遺品とは何か?」が印象的な作りとなっている。
ただ、インパクトには欠けており、シリーズを上回るヒットは望めない。

【支持基盤・ターゲット】 シリーズ鑑賞者、ホラー愛好家、若者カップル
R15指定を受けているが、いつも通りなのでマイナスにはならない。
「Ⅳ」を劇場で鑑賞した者がメインとなりそうだ。
「Ⅳ」の2.5割引程度が落ち着きどころか。

【評価・予想】 3億円(オープニング7千万円)
日本ではそろそろ飽きられてきており、「Ⅳ」を上回ることはないだろう。
「Ⅳ」の2.5~3割引と考えると、トータル3億円、オープニングは7千万円程度だろうか。
怖いのは、そろそろ大コケすることだが、知名度の高さもあり、急激に下落することもなさそうだ。


▲:「デス・レース」(東宝東和)
<222館程度にて順次公開予定>
※正確な数字ではなく、あくまでも公式ホームページ等に記載されている劇場数。
【監督】 ポール・W・S・アンダーソン
ポール・W・S・アンダーソン監督作品の興行収入は以下の通り。
☆02年公開「バイオハザード」トータル23.0億円
☆04年公開「エイリアンVS. プレデター」トータル16.8億円

ポール・W・S・アンダーソンが脚本・製作を手掛けた作品の興行収入は以下の通り。
☆04年公開「バイオハザードⅡ」トータル27.0億円
☆07年公開「バイオハザードⅢ」トータル28.5億円(未確定)

「バイオハザード」シリーズで知名度が高まっていればよいが、彼が監督する効果は興行収入的には大きなものではないだろう。

【キャスティング】 ジェイソン・ステイサム、タイリース、ジョアン・アレン
ジェイソン・ステイサム主演のアクション作品の興行収入は以下の通り。
☆06年公開「トランスポーター2」トータル5億円
OP0.8→2.3
☆07年公開「ローグ アサシン」トータル3億円見込み
3日1.0→1.8→2.3
本作は「トランスポーター2」ほど間口の広いアクションではないので、「ローグ アサシン」がライバルとなりそうだ。
上手くいけば、「トランスポーター2」レベルの5億円が視野に入るというところか。

【題材】 アクション・クルマ・暴力
クルマを題材にした映画の興行収入は以下の通り。
☆06年公開「ワイルド・スピードX3/TOKYO DRIFT」トータル10.0億円
OP2.4→5.8→7.7→8.6
☆07年公開「TAXi(4)」トータル5.8億円
OP1.3→3.4→4.6→5.3
☆08年公開「スピード・レーサー」トータル4億円見込み
OP1.1→2.3→3.1→3.6
☆05年公開「TAXi NY」トータル3億円見込み
OP1.2→2.0→2.6
3~5億円がだいたいの落ち着きどころか。
「スピード・レーサー」を下回る程度が落ち着きどころだろう。

【予告編・TVCM】 少
TVCMをやっているとは思うが、見たことはほとんどない。
予告編については、機関銃を乱射するハードで荒唐無稽なカーアクションという印象が強い。
ムチャクチャで凄いアクションかもしれないが、“見たい”と感じさせるものではなく、大ヒットは望めそうもない。

【支持基盤・ターゲット】 クルマ好き・アクション好き・20~30歳代の男性・若手カップル
能天気なカーアクション「TAXi」とは異なり、本作はヴァイオレンス映画であり、ターゲット層はより狭くなりそうだ。
映画の中心層である女性受けする作品とは思えない。

【評価・予想】 3億円(オープニング8千万円)
マックスは5億円、ミニマムは3億円程度というところか。
キャスティング及びハードなヴァイオレンス性を踏まえると、あまりヒットするとは思えず、3億円程度が落ち着きどころか。
オープニングは8千万円程度だろうか。
劇場数の多さから考えて、「SAW Ⅴ」よりは稼ぐのではないか。


予想順位(今週) 自己評価 タイトル(主な公開劇場) 基準値
1(1) 済「レッドクリフ PartⅠ」(日劇PLEX1)2.3
2(2) △「私は貝になりたい」(日劇PLEX3)1.7
3(3) △「ハッピーフライト」(日劇PLEX2)1.0
4(-) ▲「デス・レース」(有楽座)0.8
5(-) ○「SAW Ⅴ」(TOHOシネマズ六本木)0.7
6(5) ×「映画 Yes!プリキュア5 GoGo!」(新宿バルト9)0.7
7(4) 済「容疑者Xの献身」(日比谷シャンテ)0.6
8(7) ○「ブラインドネス」(丸の内プラゼール)0.4
9(6) 済「トロピック・サンダー」(丸の内ピカデリー1)0.4
10(8) ×「ハンサム★スーツ」(渋谷シネクイント)0.35

[個人評価]
◎ 絶対観たい作品
○ できれば観たい作品
▲ ひまがあれば観てもいいかもしれない作品
△ 映画館では観ないけどDVDだったら観るかもしれない作品
× 一度も観ることはないでしょうの作品
済 鑑賞済み作品

テーマ:映画関連ネタ - ジャンル:映画

国内映画興行収入ランキング(11月4週目 その2) 【映画】

(注意)興行収入の数値は正確なものではございませんので、ご了承ください。
日本において、正確な数字を無料で仕入れることは不可能です。
なお、本ランキングは興行収入ベースのものですので、動員ベースの巷のランキングとは一部異なる場合があります。

1位:「レッドクリフ PartⅠ」(東宝東和・エイベックス・テレビ朝日)(4週目)<予想順位2位>
【公開前個人予想】 35億円  【配給会社期待値】 50億円
【公開規模】 547スクリーン(先週比+4スクリーン)
3.1億円半ば程度を週末に稼ぎ、トータルでは31.6億円突破を目前としている。
1週間の伸びは6.3億円程度だろうか。
週末興行収入に関しては、先週からの下落率がほぼ1割程度であり、非常に優秀な動きとなっている。
1週目3日間9.6億円→2週目6日間8.1億円→3週目7.5億円→4週目6.3億円となっており、急落していない。
引き続き堅調な伸びが期待できそうだ。

今年公開された洋画は以下の通り。
☆「インディ・ジョーンズ」トータル57億円見込み
先14.0→26.1→34.4→40.3→45.3(オープニング2日8.1億円)
☆「ライラの冒険」トータル37億円見込み
先08.2→15.4→20.2→24.7→28.2(オープニング2日5.5億円)
☆「ハンコック」トータル30億円見込み
先08.3→17.2→22.5→26.6→28.7(オープニング2日不明)
☆「ナルニア国物語」トータル30億円見込み
水08.1→15.8→20.6→23.8→26.1(オープニング2日5.5億円)
☆「レッドクリフ PartⅠ」
3日9.6→17.7→25.2→31.6億円(オープニング2日6.7億円)
現時点では、「ハンコック」に勝っているが、「インディ・ジョーンズ」とはかなりの差が生じている。
相手には先行があるので、簡単には判断できないが、50億円を狙えるような爆発力はなさそうだ。
「ハンコック」以外との対比で考えると、「レッドクリフ PartⅠ」の興行収入は39.8~47.3億円となる。
当初は40億円前後が落ち着きどころかと思ったが、初動タイプではないので、40億円は超えてきそうだ。
正月まで勢いがあれば、特需により四十億円台半ばが見えてくるかもしれない。
「ライラの冒険」を超えることがほぼ確実といえそうだ。

去年公開された洋画の中で参考になりそうな作品は以下の通り。
☆「アイ・アム・レジェンド」トータル43.0億円
3日7.2→16.4→不明→33.8→37.7(オープニング2日5.8億円)
☆「トランスフォーマー」トータル40.1億円
OP06.3→16.0→28.5→32.1→35.4
☆「ダイハード4.0」トータル39.1億円
先8.9→18.0→26.0→30.0→33.4
☆「ナイトミュージアム」トータル35.7億円
先6.0→14.7→23.4→29.6→32.2
☆「オーシャンズ13」トータル32.0億円
先6.0→17.6→22.3→26.0→28.1
これらとの対比で考えると、「レッドクリフ」の興行収入は38.9~41.2億円となる。
当面の目標は40億円突破ということになる。
最大の目標は「アイ・アム・レジェンド」となりそうだ。

その他に、参考になりそうな作品は以下の通り。
☆02年「HERO」トータル40.5億円
☆04年「LOVERS」トータル22.5億円
「HERO」超えが当面の目標となる。

3位:「ハッピーフライト」(東宝・フジテレビ)(2週目)<予想順位3位>
【公開前個人予想】 12億円  【配給会社期待値】 20億円
【公開規模】 307スクリーン(先週比±0スクリーン)
1.5億円半ば程度を週末に稼ぎ、トータルでは5.6億円突破を目前としている。
祝日の月曜日を加えると、6.4億円となる。
8日間の伸びは4.2億円半ば程度だろうか。

矢口史靖監督の興行収入は以下の通り。
☆01年「ウォーターボーイズ」トータル10億円未満?
☆04年「スウィングガールズ」トータル21.5億円
1.9→6.4→9.9→12.7→14.5→16.6→17.5→18.2→19.6
「スウィングガールズ」対比で考えると、「ハッピーフライト」の興行収入は18.8億円となる。
これがマックスラインとなりそうだが、ここまでは当然伸びまい。
「スウィングガールズ」と東宝が動きが似ていると喜んでいるようだが、ぬか喜びとなるだろう。

オープニングが似通った今年公開の東宝系の若者向け作品は以下の通り。
☆「少林少女」トータル15億円見込み
OP1.9 →10.0祝→11.2→12.9→13.8
☆「銀色のシーズン」トータル10.4億円
OP2.8祝→05.2 →07.1→08.5→09.4祝
☆「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」トータル9億円見込み
OP1.8 →04.4 →06.2→07.5→08.2
☆「ハッピーフライト」
OP2.2 →06.4祝(祝日抜き5.6億円)→
さすがに「銀色のシーズン」「隠し砦の三悪人」よりは伸びが高い。
この三本との対比で考えると、「ハッピーフライト」の興行収入は9.6~11.5億円となる。
当面の目標は10億円突破となりそうだ。
現時点では、12億円程度が落ち着きどころか。

「ハッピーフライト」5.6億円(祝日込み6.4億円)と同程度の2週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「犬と私の10の約束」5.2億円(トータル14.8億円)
☆「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」5.8億円(祝日込み)(トータル14億円見込み)
☆「銀色のシーズン」5.2億円(トータル10.4億円)
☆「砂時計」6.0億円(祝日込み)(トータル10億円見込み)
<2007>
☆「東京タワー/オカンとボクと、時々、オトン」6.2億円(トータル18.8億円)
☆「Life 天国で君に逢えたら」6.7億円(トータル17.0億円)
☆「愛の流刑地」5.5億円(トータル13.9億円)
☆「蒼き狼 地果て海尽きるまで」5.8億円(トータル13.9億円)
「犬と私の10の約束」「ゲゲゲの鬼太郎」「東京タワー」「Life 天国で君に逢えたら」「愛の流刑地」との対比で考えると、「ハッピーフライト」の興行収入は14.2~17.0億円となる。
「銀色のシーズン」「砂時計」「蒼き狼」との対比で考えると、「ハッピーフライト」の興行収入は10.7~13.4億円となる。
粘れば十億円台後半を期待できるかもしれないが、さすがに無理だろう。
現時点では、伸びたとしても12~14億円程度が落ち着きどころとなりそうだ。

4位:「容疑者Xの献身」(東宝・フジテレビ)(8週目)<予想順位7位>
【公開前個人予想】 50億円  【配給会社期待値】 50億円
【公開規模】 325スクリーン(先週比±0スクリーン)
1.0億円弱程度を週末に稼ぎ、トータルでは45.2億円半ばとなっている。
祝日の月曜日を加えると、45.7億円弱となる。
8日間の伸びは2.6億円程度だろうか。
1週目オープニング5.4億円→2週目祝日込み8日間12.7億円→3週目6日間6.3億円→4週目6.1億円→5週目5.6億円→6週目4.6億円→7週目2.4億円→8週目祝日込み2.6億円となっている。
大きな下落がないのが特徴だったが7週目でようやく息切れしてきた。
しかし、7週目に比べて8週目の落ち込みがほとんどない。
祝日を含んでいるとはいえ、非常に優秀な粘りだ。

近年公開されたドラマ映画の興行収入と視聴率は以下のとおり。
☆フジ「HERO」トータル81.5億円(視聴率34.2%)
10.1→29.8 →44.9→57.4→65.3→70.5→73.8→76.3→78.2
☆フジ「花より男子」77億円見込み(視聴率 05年10月平均19.7%、07年1月平均21.7%)
10.5→26.2 →37.9→46.5→54.5→60.3→64.6→69.9→72.7
☆フジ「LIMIT OF LOVE/海猿」トータル71.0億円(視聴率13.1%)
09.7→23.5 →35.5→45.1→52.8→58.3→62.5→65.3→65.7
☆テレビ朝日「相棒」44億円見込み(視聴率2年平均16.0%)
15.2→21.1 →27.0→32.0→36.2→38.9→40.7→43.1
☆フジ「西遊記」トータル43.7億円(視聴率22.8%)
05.2→13.1 →19.3→25.1→30.0→36.3→39.3→41.8→42.3
☆フジ「アンフェア the movie」トータル27.2億円(視聴率15.4%)
03.7→11.2 →17.3→21.1→23.2→24.7→不明→26.3→26.5
☆テレビ朝日「TRICK劇場版2」トータル21.0億円(03年版・視聴率15.6%)
04.3→10.0 →13.9→16.9→18.8
☆TBS「木更津キャッツアイ/ワールドシリーズ」トータル18.0億円(視聴率10.1%)
03.0→08.2 →11.0→13.0→15.0→16.1
☆TBS「クロサギ」トータル17.1億円(視聴率15.7%)
02.9→07.3 →10.7→13.3→15.2→16.0→16.4→16.6→16.9
☆テレビ朝日「スシ王子!」4億円見込み(視聴率7.5%)
00.8→01.7 →02.6→03.2→03.4→03.5
☆フジ「容疑者Xの献身」(視聴率21.9%)
05.4→18.1祝→24.4→30.5→36.1→40.7→43.1→45.7億円(祝日込み)
「相棒」44億円見込み、「西遊記」トータル43.7億円を抜いた。
主要作品との対比で考えると、「容疑者Xの献身」の興行収入は47.1~50.3億円となる。
当面の目標は50億円突破となる。
少々厳しいのではないかとは思うが、かなり近いところまで伸びそうだ。
48億円程度が落ち着きどころか。

「容疑者Xの献身」45.7億円と同程度の8週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「相棒」42.2億円(トータル44億円見込み)
☆「20世紀少年」37.4億円(トータル39億円見込み)
☆「ザ・マジックアワー」36.5億円(トータル39億円見込み)
<2007>
☆「ALWAYS 続・三丁目の夕日」39.8億円(祝日込み)(トータル45.6億円)
☆「西遊記」41.8億円(トータル43.7億円)
☆「恋空」35.6億円(祝日込み)(トータル39.0億円)
☆「どろろ」33.0億円(トータル34.5億円)
<2006>
☆「THE 有頂天ホテル」54.5億円(トータル60.8億円)
☆「日本沈没」49.3億円(トータル53.4億円)
「ALWAYS 続・三丁目の夕日」のトータルを既に抜き去った。
これらとの対比で考えると、「容疑者Xの献身」の興行収入は47.6~52.4億円となる。
上手くいけば、50億円突破は夢ではなく、ライバルも不在なのでチャンスはありそうだ。
ただ、現時点では48億円程度が落ち着きどころだろうか。

5位:「映画 Yes!プリキュア5 GoGo!お菓子の国のハッピーバースデイ♪」(東映・テレビ朝日)(3週目)<予想順位5位>
【公開前個人予想】 8億円
【公開規模】 151スクリーン(先週比+1スクリーン)
9.3千万円半ば程度を週末に稼ぎ、トータルでは4.8億円突破を目前としている。
1週間の伸びは1.3億円半ば程度だろうか。
相変わらず、週末だけは賑わっているようだ。

人気アニメシリーズであり、関連作品は以下の通り。
☆05年「ふたりはプリキュア Max Heart」トータル8.5億円
OP1.9→3.5→5.4→7.3→7.8
☆05年「ふたりはプリキュア MaxHeart2 雪空のともだち」トータル5.7億円
OP1.2→不明→3.1
☆06年「ふたりはプリキュア Splash Star チクタク危機一髪!」トータル3.0億円
OP0.56
☆07年「Yes!プリキュア5 鏡の国のミラクル大冒険!」トータル8.0億円
OP1.7→3.7→5.6→6.5→7.1
☆08年「Yes!プリキュア5 GoGo!お菓子の国のハッピーバースデイ♪」
OP1.6→3.4→4.8億円→
安定しているようにみえて、全く安定していないという困ったシリーズ。
これらとの対比で考えると、「Yes!プリキュア5 GoGo!」の興行収入は6.9~8.8億円となる。
現時点では7億円程度が落ち着きどころか。

今年の邦画アニメ作品の中では、8位となりそうだ。
「崖の上のポニョ」、「劇場版ポケットモンスター」トータル47億円見込み、「映画ドラえもん」トータル33.7億円、「名探偵コナン」トータル24.2億円、「クレヨンしんちゃん」トータル12.3億円、「劇場版 NARUTO」トータル11億円半ば見込み、「ONE PIECE」トータル9.2億円を下回り、「スカイ・クロラ」トータル7億円見込み、「超劇場版 ケロロ軍曹3」トータル5.6億円を上回ることとなる。

「ONE PIECE」とは現時点ではかなりの接戦となっている。
☆08年「ONE PIECE」トータル9.2億円
OP1.6→3.4→4.7→6.1→7.5→不明→8.7
☆08年「Yes!プリキュア5 GoGo!お菓子の国のハッピーバースデイ♪」
OP1.6→3.4→4.8億円→
どこで「プリキュア」の勢いが止まるかが注目となる。

6位:「トロピック・サンダー史上最低の作戦」(パラマウント)(1週目)<予想順位4位>
【公開前個人予想】 5億円
【公開規模】 161スクリーン(先週比±0スクリーン)
6.0千万円弱程度のオープニングを飾った。
先週『オープニング3日間は1.6億円程度だろうか』と書いたが、およそ半分程度という的外れの結果となった。
今年のアメリカでの興行収入は現在16位となっている作品。
トータル110百万ドルも稼いだ大ヒット映画であり、「ジャンパー」(トータル80百万ドル)よりもはるかに興行収入が高い。
アメリカで大ヒットしてしまうと、日本の興行収入予想がどうしてもブレてしまう。

ベン・スティラーには「ナイトミュージアム」トータル35.7億円、
ジャック・ブラックには「ホリデイ」トータル13.3億円、「キングコング」トータル23.5億円、
ロバート・ダウニーJr.には「アイアンマン」トータル9億円、「ゾディアック」トータル4.1億円があるが、この三人の日本での知名度は微妙であり、過信はできなかった。
トム・クルーズのカメオ出演もそれほど話題にはなっていないか。

「魔法にかけられて」がトータル29億円ほどのスマッシュヒットをしたが、日本では意外と受けないアメリカのコメディ映画。
アメリカでは大ヒットした「ゲットスマート」トータル2億円程度、「Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!」トータル4億円半ば見込みとなっており、やはり日本ではコメディ映画はヒットしにくいようだ。
☆「Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!」トータル4億円半ば
OP1.1→2.4→3.3
☆「ゲットスマート」トータル2億円
OP0.6→1.4→1.8
これらとの対比で考えると、「トロピック・サンダー」の興行収入は2.0~2.5億円となる。
3億円前後が落ち着きどころか。

「トロピック・サンダー」6.0千万円と同程度のオープニング興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「X‐ファイル:真実を求めて」金曜日からのオープニング0.8億円
☆「NEXT」6.3千万円(トータル4億円前半見込み)
☆「フィクサー」5.9千万円(トータル3億円前半見込み)
☆「シルク」5.9千万円(トータル2億円後半見込み)
☆「ウォーター・ホース」金曜日含む7.3千万円(トータル2億円見込み)
☆「ゲットスマート」5.8千万円(トータル2億円見込み)
☆「インクレディブル・ハルク」6.1千万円(トータル2億円見込み)
<2007>
☆「エディット・ピアフ」5.7千万円(トータル5.0億円)
☆「ゾディアック」8.1千万円(トータル4.1億円)
☆「サンシャイン2057」6.0千万円(トータル2.0億円)
「ゾディアック」対比では「トロピック・サンダー」の興行収入は3.0億円となる。
頑張っても3億円台が落ち着きどころだろう。

7位:「ブラインドネス」(GAGA)(1週目)<予想順位8位>
【公開前個人予想】 3億円  【配給会社期待値】 10億円
【公開規模】 139スクリーン(先週比±0スクリーン)
5.7千万円程度のオープニングを飾った。
先週『オープニングは、祝日込みの3日間で0.8億円程度だろうか』と書いたので、ほぼ近い予想だったと思う。
伊勢谷友介、木村佳乃の出演によって、どの程度の注目が集まるかがポイントとなりそうだと思ったが、それほど注目度は高くなかったようだ。
GAGAは10億円の興行収入を目指しているといっているが、ムチャな話だろう。

フェルナンド・メイレレス監督作品は以下の通り。
「シティ・オブ・ゴッド」で絶賛され、“鬼才”と評価が高いブラジルの監督。
☆02年「シティ・オブ・ゴッド」
☆05年「ナイロビの蜂」トータル5~6億円見込み
OP1.0→2.8→3.9→4.7
「ナイロビの蜂」対比で考えると、「ブラインドネス」の興行収入は3億円台程度だろうか。

サスペンス系はそれほど高い興行収入を期待できないジャンル。
近未来の病気モノといえば、「トゥモロー・ワールド」(トータル10.0億円)辺りが参考になりそうだ。
☆「トゥモロー・ワールド」トータル10.0億円
1.6→3.0→4.1
これとの対比で考えると、「ブラインドネス」の興行収入は3.6億円となる。
この辺りがマックスラインだろう。

「ブラインドネス」5.7千万円と同程度のオープニング興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「X‐ファイル:真実を求めて」金曜日からのオープニング0.8億円
☆「NEXT」6.3千万円(トータル4億円前半見込み)
☆「フィクサー」5.9千万円(トータル3億円前半見込み)
☆「シルク」5.9千万円(トータル2億円後半見込み)
☆「ウォーター・ホース」金曜日含む7.3千万円(トータル2億円見込み)
☆「ゲットスマート」5.8千万円(トータル2億円見込み)
☆「インクレディブル・ハルク」6.1千万円(トータル2億円見込み)
<2007>
☆「エディット・ピアフ」5.7千万円(トータル5.0億円)
☆「ゾディアック」8.1千万円(トータル4.1億円)
☆「サンシャイン2057」6.0千万円(トータル2.0億円)
「ゾディアック」対比では、「ブラインドネス」の興行収入は2.9億円となる。
これらを見る限りでは、「ブラインドネス」の興行収入は2~3億円程度ではないか。

8位:「ハンサム★スーツ」(アスミックエース・関西テレビ)(4週目)<予想順位9位>
【公開前個人予想】 6億円  【配給会社期待値】 10億円
【公開規模】 234スクリーン(先週比+1スクリーン)
5.1千万円弱程度を週末に稼ぎ、トータルでは6.7億円突破を目前としている。
1週間の伸びは1.1億円程度だろうか。
10億円を突破できる勢いはない。

脚本家・鈴木おさむの映画の興行収入は以下の通り。
☆06年「ラブ★コン」トータル6億円見込み
OP0.7→2.0→3.0→不明→4.8→5.4→5.7
さすがに、「ラブ★コン」は超えた。

近年アスミックエース配給で10億円を超えた作品は以下の通り。
☆06年「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」トータル18.0億円
OP3.0→8.2→11.0→13.0→15.0
☆03年「木更津キャッツアイ 日本シリーズ」トータル15.0億円
☆04年「ピンポン」トータル14.0億円
☆06年「博士の愛した数式」トータル12.0億円
OP1.2→3.7→5.9→7.6→8.7
☆「ハンサム★スーツ」
OP1.5→3.9→5.6→6.7億円→
「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」との対比で考えると、「ハンサム★スーツ」の興行収入は9.3億円となる。
この辺りがマックスラインではないか。
勢いが止まっているので、ここまで伸びないだろう。

今年のアスミックエース配給作品は以下の通り。
☆08年「明日への遺言」トータル5.6億円
OP0.8→2.4→不明→4.4→4.9
☆08年「西の魔女が死んだ」トータル4億円半ば見込み
OP0.5→1.6→2.4→3.1→3.6
☆08年「グーグーだって猫である」トータル3億円半ば見込み
OP0.6→1.8→2.5→3.0→3.2
これらとの対比で考えると、「ハンサム★スーツ」の興行収入は7.8~9.7億円となる。
現時点では、8億円前後が落ち着きどころとなりそうだ。

「ハンサム★スーツ」6.7億円と同程度の4週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「隠し砦の三悪人」7.5億円(トータル9億円見込み)
☆「イキガミ」6.7億円(トータル8億円見込み)
☆「僕の彼女はサイボーグ」5.9億円(トータル7億円見込み)
☆「ホームレス中学生」5.5億円
<2007>
☆「椿三十郎」7.3億円(祝込み)(トータル11.4億円)
☆「それでもボクはやってない」7.8億円(祝込み)(トータル11.0億円)
☆「クローズドノート」7.9億円(トータル9.5億円)
☆「バブルへGO!!/タイムマシンはドラム式」7.8億円(トータル9.3億円)
☆「憑神」6.4億円(トータル8.8億円)
☆「ミッドナイト・イーグル」6.0億円(トータル7億円後半見込み)
「クローズドノート」「バブルへGO!!」「憑神」対比で考えると、「ハンサム★スーツ」の興行収入は8.0~9.2億円となる。
10億円突破は厳しそうであり、現実的には8億円前後が落ち着きどころとなるだろう。
キャスティング等を踏まえれば、これだけ稼げば十分ではないか。

9位:「1408号室」(ムービーアイ)(1週目)<予想順位6位>
【公開前個人予想】 4億円
【公開規模】 136スクリーン(先週比±0スクリーン)
4.2千万円程度のオープニングを飾った。
先週『オープニング3日間は、1.2億円程度だろうか』と書いたが、およそ半分程度という的外れの結果となった。
スティーヴン・キング原作という点や、キャスティングからもうちょっと頑張るとは思ったが、規模が大きくないので、こんなものだろうか。

最近のスティーヴン・キング原作映画の興行収入は以下の通り。
☆04年公開「シークレット・ウインドウ」<245館程度>
OP1.5→4.0→5.9→6.9 <数字は不正確>
☆08年公開「ミスト」トータル3.6億円見込み<120館程度>
OP0.8→2.0→2.7→3.3
「ミスト」との対比で考えると、「1408号室」の興行収入は2.0億円となる。
アメリカでは「1408号室」の興行収入が72百万ドルに対して、「ミスト」の興行収入は26百万ドルとなっており、およそ3倍近く「1408号室」が稼いでいる。
日本では、少なくとも「ミスト」と同程度は稼げると思ったが、そんなに簡単な世界ではなかった。
公開規模もほとんど変わらないのだが、よく分からないところがある。
ロングセールスを期待したいところだが、厳しいか。

ムービーアイが配給を行った映画の興行収入は以下の通り。
☆「エディット・ピアフ~愛の讃歌~」トータル5.0億円<公開規模:196館>
OP0.6→1.9→2.9→3.6
☆「告発のとき」トータル1億円前半見込み<公開規模:49館>
OP0.2→0.7→0.9→1.1
☆「フィクサー」トータル3億円前半見込み<公開規模:100館>
OP0.6→1.5→2.1→2.6
☆「P.S.アイラヴユー」トータル9~10億円見込み<公開規模:276館>
OP1.5→4.4→6.7→8.2
☆「1408号室」
OP0.4→
これらとの対比で考えると、「1408号室」の興行収入は2.3~3.3億円となる。
マックスは3億円となるが、厳しそうだ。
現時点では2億円突破が目標となりそうだ。

「1408号室」4.2千万円と同程度のオープニング興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「ノーカントリー」4.3千万円(トータル3.5億円)
☆「王妃の紋章」4.7千万円(トータル3億円見込み)
☆「ブーリン家の姉妹」4.1千万円(トータル3億円見込み)
☆「ヒットマン」4.1千万円
☆「ブラックサイト」3.7千万円(トータル1.6億円見込み)
<2007>
☆「インベージョン」5.7千万円
☆「GOAL!2」4.9千万円(トータル1.8億円見込み)
☆「女帝/エンペラー」3.9千万円(トータル2.5億円)
やはり、マックスで3億円、現時点では2億円突破が目標となりそうだ。

10位:「センター・オブ・ジ・アース」(ギャガ)(5週目)<予想順位10位>
【公開前個人予想】 2.5億円
【公開規模】 104スクリーン<2D:3D=1:1>(先週比-2スクリーン)
動員ベースのランキングでは圏外となるが、3Dは単価2000円なので興行収入ベースではランクが上がる。
4.0千万円程度を週末に稼ぎ、トータルでは6.3億円突破を目前としている。
1週間の伸びは7.4千万円弱程度だろうか。
アメリカでも大ヒットしたが、公開規模の割には日本でもヒットしそうだ。
やはり、3D映画という珍しさがヒットの要因だろう。

「センター・オブ・ジ・アース」6.3億円と同程度の5週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「奇跡のシンフォニー」6.9億円(トータル7億円前半見込み)
☆「ドラゴン・キングダム」6.8億円(トータル7億円前半見込み)
☆「スパイダーウィックの謎」6.4億円(トータル6億円半ば見込み)
☆「大いなる陰謀」6.0億円(トータル6~7億円見込み)
<2007>
☆「ハンニバル・ライジング」7.5億円(トータル8.0億円)
☆「墨攻」6.2億円(トータル6.4億円)
主要作品との対比で考えると、「センター・オブ・ジ・アース」の興行収入は6.5~6.8億円となる。
ロングセールスは必至の状態なので、7億円近くを稼ぐのではないか。
公開規模が小さく、キャスティングが心もとないと考えて、ヒットしないという予想をしたが、3D映画というファクターをもっと考慮すべきだった。


次週のランキングには、人気シリーズ「SAW Ⅴ」、ジェイソン・ステイサム主演のカーアクション「デス・レース」が登場予定。
どちらもビッグヒットにはなりそうもない。
「D-WARS ディー・ウォーズ」は少々厳しいか。

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2008年10月クールドラマ視聴率結果(水曜日第八話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「流星の絆」    21.2%  14.8%(▽0.3%)  16.5%(15.5%)
2位:「風のガーデン」  20.1%  13.1%(▽0.4%)  15.6%(14.0%)
3位:「セレブと貧乏」  17.6%  10.2%(▽1.2%)  13.7%(12.5%)
4位:「イノセントラヴ」  16.9%  12.6%(▲0.9%)  13.2%(13.5%)
5位:「チームバチスタ」 15.2%  13.5%(▲0.3%)  12.9%(11.0%)
6位:「SCANDAL」   16.9%  10.4%(▽0.5%)  12.7%(12.0%)
7位:「スクラップ」    12.6%  11.5%(▲0.8%)  11.9%(09.5%)
8位:「サラリーマン」  13.8%  09.5%(▽1.8%)  11.5%(10.0%)
9位:「ブラッディ」    11.4%  11.9%(▲0.3%)  11.5%(10.0%)
10位:「ギラギラ」    12.2%  07.7%(▽1.3%)  10.3%(05.5%)
11位:「OLにっぽん」  08.3%  08.0%(▲0.4%)  08.5%(14.0%)
12位:「オーマイガール」 08.3%  07.0%(▲0.4%)  07.5%(09.5%)
13位:「小児救命」    09.6%  05.9%(▲0.5%)  07.3%(10.0%)
14位:「RoomOfKing」 10.4%  06.6%(▽1.5%)  07.2%(10.5%)

11位:「OLにっぽん」 平均08.53%(放送前予想平均14.0%)
初回8.3→10.6→9.9→9.7→7.0→7.1→7.6→8.0%→
【八話目を踏まえた平均視聴率予想】 8.5%~9.0%(±0.0%~±0.0%)
第五話の7.0%から着々と伸ばしているので、それほど支持率が低いわけではないが、ようやく8%台であり、鈍い動きとなっている。
今後も8%程度で推移していき、フィニッシュは9%前後となりそうだ。

だんだん参考にならなくなってきたが、先クールで参考になりそうなのは、以下のようなものか。
☆08年7月クール「シバトラ」(平均12.5%)
13.0→12.2→13.4→14.0→11.7→09.6→13.7→11.3→12.1→11.6→15.0
これらとの対比で考えると、「OLにっぽん」の平均視聴率は8.6%となる。
この辺りがマックスラインとなりそうだ。

中園ミホは「AGE,35恋しくて」平均18.9%(非加重方式)、「やまとなでしこ」平均26.1%(非加重方式)などで知られるベテラン脚本家。
近年でも「ハケンの品格」を大ヒットに導いており、女性の支持が極めて高い脚本家。
中園ミホ脚本の同枠ドラマは以下の通り。
☆05年4月クール「anego」(平均15.6%)
15.5→13.8→14.3→15.7→16.6→17.4→15.4→15.8→14.3→17.5
☆06年4月クール「プリマダム」(平均11.2%)
12.7→13.4→12.5→10.7→11.1→10.8→08.8→10.7→10.1→09.3→12.9
☆07年1月クール「ハケンの品格」(平均20.1%)
18.2→18.6→18.8→20.1→18.6→20.7→20.2→19.9→19.9→26.0
救いなのが、平均視聴率が初回視聴率を上回るケースが多くあるということだが、近年最低の視聴率になるのは間違いなさそうだ。
「anego」「ハケンの品格」対比で考えると、「OLにっぽん」の平均視聴率は8.5%~8.8%となる。
「プリマダム」対比で考えると、「OLにっぽん」の平均視聴率は8.4%となる。
現時点では頑張っても8%半ばが落ち着きどころだ。

観月ありさはいつものような独特のキャラクターを演じるわけではなく、普通のOLを演じるようなのも問題だ。
観月主演作の視聴率の動きは以下の通り。
☆04年4月クール「君が想い出になる前に」(平均11.8%)
14.0→13.7→12.2→12.4→09.4→11.7→10.3→10.1→11.9→11.7→12.1
☆05年10月クール「鬼嫁日記」(平均15.4%)
16.7→16.6→15.6→12.9→16.8→15.2→14.8→14.0→15.5→14.6→16.2
☆06年7月クール「CAとお呼びっ!」(平均9.5%)
13.0→10.6→09.1→09.3→07.9→09.3→09.1→09.2→08.7→09.2→09.2
☆07年4月クール「鬼嫁日記いい湯だな」(平均12.0%)
14.6→14.0→12.5→12.8→12.2→12.1→09.5→11.6→11.9→10.2→10.5
☆08年1月クール「斉藤さん」(平均15.5%)
15.3→17.4→15.5→15.4→15.8→13.0→14.0→12.5→17.2→15.0→19.6
これらとの対比で考えると、「OLにっぽん」の平均視聴率は8.2%~8.9%となる。
よほどのことがない限り、ほぼ8%台で確定となりそうだ。
観月ありさにとっては「CAとお呼びっ!」(平均9.5%)を下回り近年最低視聴率となる。
「斉藤さん」が出来すぎただけであり、人気・実力的にはこの程度でも仕方がないかもしれない。

<同時間帯の視聴率>
「爆笑レッドカーペット」が放送されなかったことにより、全体視聴率が大きく下がっている。
「OLにっぽん」はこのような好機に視聴率を伸ばせなかったのは痛い。
07.7% 22:00-22:45 NHK その時歴史が動いた(先週比-3.3%)
08.0% 22:00-22:54 NTV OLにっぽん(先週比+0.4%)
07.0% 22:00-22:54 TBS 久米宏のテレビってヤツは!?(先週比+1.5%)
12.8% 21:00-22:48 C X ザ・ベストハウス123緊急特番!(先週比-7.1%)
14.3% 21:54-23:10 E X 報道ステーション(先週比+0.4%)
09.8% 21:00-22:54 T X ミステリー9「内田康夫名作選(1)」(先週比+0.2%)
全体視聴率 59.6%(先週比-7.9%)

水曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「神はサイコロを振らない」(平均9.6%)
14.1→10.6→09.5→08.9→09.6→09.7→07.2→08.1→09.1
☆06年4月クール「プリマダム」(平均11.2%)
12.7→13.4→12.5→10.7→11.1→10.8→08.8→10.7→10.1→09.3→12.9
☆06年7月クール「CAとお呼びっ!」(平均9.5%)
13.0→10.6→09.1→09.3→07.9→09.3→09.1→09.2→08.7→09.2→09.2
☆06年10月クール「14才の母」(平均18.6%)
19.7→16.8→18.3→19.4→17.3→16.7→18.4→17.3→16.7→21.1→22.4
☆07年1月クール「ハケンの品格」(平均20.1%)
18.2→18.6→18.8→20.1→18.6→20.7→20.2→19.9→19.9→26.0
☆07年4月クール「バンビ~ノ!」(平均14.2%)
16.6→15.0→13.7→14.0→14.6→14.0→13.2→13.6→13.7→13.8→14.4
☆07年7月クール「ホタルノヒカリ」(平均13.6%)
17.3→15.2→10.6→13.4→12.5→11.3→13.5→12.1→14.7→15.3
☆07年10月クール「働きマン」(平均12.0%)
15.7→12.3→13.0→11.1→12.6→10.1→12.7→13.2→07.9→12.3→11.5
☆08年1月クール「斉藤さん」(平均15.5%)
15.3→17.4→15.5→15.4→15.8→13.0→14.0→12.5→17.2→15.0→19.6
☆08年4月クール「ホカベン」(平均8.2%)
08.8→09.3→07.4→06.3→07.8→08.4→08.4→07.0→09.6→08.9
☆08年7月クール「正義の味方」(平均10.3%)
13.2→10.1→08.7→09.4→11.6→09.1→07.8→10.5→10.0→12.2
☆08年10月クール「OLにっぽん」
08.3→10.6→09.9→09.7→07.0→07.1→07.6→08.0%→
「OLにっぽん」の八話目視聴率8.0%は、先週に引き続き12ドラマ中11位となっている。
「ホカベン」「正義の味方」との対比で考えると、「OLにっぽん」の平均視聴率は8.7~8.8%となる。
8%半ば程度が落ち着きどころと思われるが、八話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は、先週の平均8.5%~9.0%のままにしておきたい。
「CAとお呼びっ!」(平均9.5%)、「神はサイコロを振らない」(平均9.6%)を抜けなかったが、「ホカベン」(平均8.2%)を抜くのは確実だろう。
「OLにっぽん」の八話目までのポイント数は68.2ポイントとなっており、「ホカベン」63.4ポイントとなっている。

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全米映画興行収入ランキング(12月第1週目新作予想) 【映画】

来週ランキング入りが期待できそうなのは、以下の作品。

△:「Four Christmases」(コメディ)<3310館程度>
【監督】Seth Gordon(「The King of Kong」他、実績はあまりない)
【出演】リース・ウィザースプーン、ヴィンス・ヴォーン、メアリー・スティーンバージェン
【内容】四つのクリスマス祝賀会に出席することになった夫婦を描く。
【アメリカ内の評価】 不明
【公開前興行収入予想】 1億2千万ドル
26日の水曜日から公開されている。
専門家の事前予想では、週末3日間25.2~水曜日5日間37.0百万ドルのオープニングを飾るとされている。
予想通り高いオープニングとなりそうだ。

リース・ウィザースプーン主演のコメディの興行収入は以下の通り。
☆01年「キューティ・ブロンド」トータル97百万ドル
OP20→43→60→71→79→83
☆02年「メラニーは行く!」トータル127百万ドル
OP36→65→85→98→107→113
☆03年「キューティ・ブロンド/ハッピーMAX」トータル90百万ドル(オープニング22百万ドル)
先39→63→75→82→85→87
☆05年「恋人はゴースト」トータル48百万ドル
OP16→30→38→44→46→47
新たなコメディの女王ともてはやされ、05年の「ウォーク・ザ・ライン」(トータル120百万ドル)でアカデミー賞主演女優賞をゲットしたが、近年は方向性を見失っているような気がする。
07年のサスペンス「Rendition」はトータル10百万ドルしか稼げなかった。
再びコメディの主演にカムバックして、真価を問われることとなる。
「メラニーは行く!」を超えたいところだが、どうなるだろうか。

ヴィンス・ヴォーン主演のコメディの興行収入は以下の通り。
☆04年「ドッジボール」トータル114百万ドル
OP30→67→084→098→105→109
☆05年「ウェディング・クラッシャーズ」トータル209百万ドル
OP34→80→116→144→164→178
☆06年「ハニーVS.ダーリン」トータル119百万ドル
OP39→74→092→104→110→114
☆07年「ブラザーサンタ」トータル72百万ドル
OP19→36→053→060→066→069
「ブラザーサンタ」が案外な結果に終わったが、比較的粘り強く稼いでいたので、やはり彼に対する支持は高そうだ。
リベンジを果たすためか、今回もクリスマスモノにチャレンジしている。
さすがに「ブラザーサンタ」は超えてくるだろう。
やはり、1億ドルのラインには乗せてきそうだ。

クリスマス映画の興行収入は以下の通り。
☆03年「エルフ」トータル173百万ドル
OP31→70→95→129→140→148
☆94年「サンタクローズ」トータル145百万ドル
OP19→41→70→085→096→107
☆02年「サンタクローズ・リターンズ」トータル139百万ドル
OP29→60→83→095→114→120
☆06年「ウォルト・ディズニーのサンタクローズ3」トータル85百万ドル
OP20→41→52→067→073→077
☆04年「クランク家のちょっと素敵なクリスマス」トータル74百万ドル
先31→45→55→62→069→073
「エルフ」はウィル・フェレル、その他の3本はティム・アレンが出演している。
「ウォルト・ディズニーのサンタクローズ3」は超えそうだが、「サンタクローズ・リターンズ」は超えそうもない。
クリスマス映画なので需要は高く、粘り強く稼ぐと考えて、「Four Christmases」の興行収入を1億2千万ドルと予想したい。


▲:「オーストラリア」(歴史冒険モノ)<2642館程度>
【監督】バズ・ラーマン
【出演】ニコール・キッドマン、ヒュー・ジャックマン
【内容】第二次世界大戦の前の北オーストラリア。英国の貴族(キッドマン)は、資産乗っ取り計画を妨げるために、しぶしぶ牧夫(ジャックマン)との協定で飼育場を営む。
【アメリカ内の評価】 不明
【公開前興行収入予想】 4千万ドル
26日の水曜日から公開されている。
専門家の事前予想では、週末3日間17.3~水曜日5日間21.0百万ドルのオープニングを飾るとされている。
20世紀フォックスが手掛けるので、ヒットしないのはほぼ確定か。
予想のオープニングを下回る可能性もありそうだ。

バズ・ラーマン監督作品の興行収入は以下の通り。
☆92年「ダンシング・ヒーロー」トータル12百万ドル
☆96年「ロミオ&ジュリエット」トータル46百万ドル
OP11→24→31→36→40→42
☆01年「ムーラン・ルージュ」トータル57百万ドル
3週目拡大後14→28→37→43→48→51
「ムーラン・ルージュ」を下回り、「ロミオ&ジュリエット」がライバルになるだろうか。

ニコール・キッドマン主演の興行収入は以下の通り。
☆03年「コールドマウンテン」トータル96百万ドル(製作費79百万ドル)
先19→44→55→65→73
☆04年「ステップフォード・ワイフ」トータル59百万ドル(製作費90百万ドル)
OP21→39→49→53→57
☆05年「ザ・インタープリター」トータル73百万ドル(製作費80百万ドル)
OP23→43→54→61→65
☆05年「奥さまは魔女」トータル63百万ドル(製作費85百万ドル)
OP20→39→51→57→60
☆07年「インベージョン」トータル15百万ドル(製作費80百万ドル)
OP06→11→14→15→15
☆07年「ライラの冒険」トータル70百万ドル(製作費180百万ドル)
OP26→41→49→59→66
「コールドマウンテン」以降は、制作費を回収したことがない。
もっとも利益を産まない女優として有名だが、いまだに大作映画に出演できるのが不思議だ。
さすがに「インベージョン」のような致死レベルの大コケにはならないと思われるが、「ステップフォード・ワイフ」を超えるのも厳しいか。

ヒュー・ジャックマン主演の興行収入は以下の通り(「X-MEN」などを除く)。
☆01年「ソードフィッシュ」トータル70百万ドル(製作費102百万ドル)
OP18→40→53→61→66
☆01年「ニューヨークの恋人」トータル47百万ドル
先17→31→37→42→45
☆06年「タロットカード殺人事件」トータル11百万ドル
OP03→06→08→09→10
☆06年「プレステージ」トータル53百万ドル(製作費40百万ドル)
OP15→29→39→46→49
☆06年「ファウンテン」トータル10百万ドル(製作費35百万ドル)
先05→08→09→10→10
☆08年「彼が二度愛したS」トータル5百万ドル
OP02→04→04→04→05
ニコール・キッドマン同様に、知名度が高いものの信用できないヒュー・ジャックマン。
「彼が二度愛したS」(20世紀フォックス)は2001館で公開されているのに、たったの4.6百万ドルしか稼いでいない。
これらから、「オーストラリア」は「ニューヨークの恋人」を下回る4千万ドル程度が落ち着きどころではないか。
さすがに、アメリカ人が見たい映画ではないだろう。


△:「トランスポーター3」(アクション)<2626館程度>
【監督】オリヴィエ・メガトン(「HITMAN」の助監督)
【出演】ジェイソン・ステイサム、ロバート・ネッパー(「HITMAN」)、Katia Tchenko
【内容】黒海でマルセーユからオデッサまで誘拐された娘を救い出すという任務を任される。
【アメリカ内の評価】 不明
【公開前興行収入予想】 3.5千万ドル
26日の水曜日から公開されている。
専門家の事前予想では、週末3日間14.8~水曜日5日間22.0百万ドルのオープニングを飾るとされている。
手堅いアクションであり、予想通りのオープニングとなりそうだ。

「トランスポーター」シリーズは以下の通り。
☆02年「トランスポーター」トータル25百万ドル
OP09→17→21→24→25
☆05年「トランスポーター2」トータル43百万ドル
OP17→30→36→40→42
「トランスポーター3」は過去のシリーズを手掛けたフォックスから、ライオンズゲートにスタジオがチェンジしている。
「1」以上、「2」以下が落ち着きどころか。

その他のジェイソン・ステイサムの主演作の興行収入は以下のとおり。
☆04年「セルラー」トータル32百万ドル
OP10→20→25→28→30
☆06年「アドレナリン」トータル28百万ドル
OP10→20→24→27→28
☆07年「ローグアサシン」トータル22百万ドル
OP10→17→21→22→22
☆08年「A Dungeon Siege Tale」トータル5百万ドル
☆08年「バンク・ジョブ」トータル30百万ドル
OP06→13→20→24→27
☆08年「デス・レース」トータル36百万ドル
OP13→23→30→33→35
今年4本目となるジェイソン・ステイサム主演作品。
そろそろ飽きられてきそうだが、この手のアクションは手堅く稼げるはずだ。
「デス・レース」がライバルとなりそうだ。
これと同程度の3.5千万ドルが「トランスポーター3」の落ち着きどころか。


[個人評価]
◎ 絶対観たい作品
○ できれば観たい作品
▲ ひまがあれば観てもいいかもしれない作品
△ 映画館では観ないけどDVDだったら観るかもしれない作品
× 一度も観ることはないでしょうの作品

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2008年10月クールドラマ視聴率結果(火曜日第七話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「流星の絆」    21.2%  14.8%(▽0.3%)  16.5%(15.5%)
2位:「風のガーデン」  20.1%  13.1%(▽0.4%)  15.6%(14.0%)
3位:「セレブと貧乏」  17.6%  10.2%(▽1.2%)  13.7%(12.5%)
4位:「イノセントラヴ」  16.9%  12.6%(▲0.9%)  13.2%(13.5%)
5位:「チームバチスタ」 15.2%  13.5%(▲0.3%)  12.9%(11.0%)
6位:「SCANDAL」   16.9%  10.4%(▽0.5%)  12.7%(12.0%)
7位:「スクラップ」    12.6%  11.5%(▲0.8%)  11.9%(09.5%)
8位:「サラリーマン」  13.8%  09.5%(▽1.8%)  11.5%(10.0%)
9位:「ブラッディ」    11.4%  11.9%(▲0.3%)  11.5%(10.0%)
10位:「ギラギラ」    12.2%  07.7%(▽1.3%)  10.3%(05.5%)
11位:「OLにっぽん」  08.3%  07.6%(▲0.5%)  08.6%(14.0%)
12位:「オーマイガール」 08.3%  07.0%(▲0.4%)  07.5%(09.5%)
13位:「小児救命」    09.6%  05.9%(▲0.5%)  07.3%(10.0%)
14位:「RoomOfKing」 10.4%  06.6%(▽1.5%)  07.2%(10.5%)

3位:「セレブと貧乏太郎」 平均13.70%(放送前予想平均12.5%)
初回17.6→15.0→15.2→11.6→14.9→11.4→10.2%→
【七話目を踏まえた平均視聴率予想】 13.0%~13.5%(▽0.5%~▽0.5%)
自身最低視聴率を更新した。
ここ二話で株が完全に大暴落してしまい、これはもう駄目かもしれない。
正味30秒しか見ていないのでなんとも言えないが、あまりにもくだらな過ぎて、視聴者が付いていけないのかもしれない。

初回から第七話までの下落率は42.0%となっており、ギブアップ率は2.5人に1人となった。
これ以上の下落はさすがに避けたいところだが、二桁割れも覚悟した方がよさそうだ。
今後は10%前後で推移していくかもしれない。

視聴率の動き的には、先クールの初回視聴率が高かった2本が参考になるだろう。
☆08年7月クール「コード・ブルー」(平均15.6%)
21.2→16.0→16.0→13.2→15.7→15.6→10.8→13.4→15.8→14.9→19.5
☆08年7月クール「太陽と海の教室」(平均14.5%)
20.5→14.4→12.7→10.7→14.7→14.0→14.1→13.3→14.5→15.6
初回が高く、一気に下落するが、その後は安定期に入るというタイプ。
これらとの対比では、「セレブと貧乏太郎」の平均視聴率は13.8%~13.8%となる。
この辺りがマックスラインとなりそうだ。
今後も苦戦することが予想されるので、現時点では13%前半が落ち着きどころとなりそうだ。

上戸彩主演ドラマの平均視聴率は以下のとおり。
☆03年7月クール「ひと夏のパパへ」平均5.6%
08.8→05.8→07.4→06.0→05.1→04.8→05.1→03.6→03.8→05.6
☆04年1月クール「エースをねらえ!」平均13.2%
13.7→15.3→12.4→12.7→11.3→12.9→11.7→14.8→14.2
☆05年4月クール「アタックNO.1」平均13.1%
15.7→12.9→13.1→12.9→11.6→12.7→12.1→12.7→13.3→13.7→13.7
☆06年4月クール「アテンションプリーズ」平均16.4%
17.7→14.9→16.8→16.0→15.7→15.3→15.4→16.9→15.7→19.2→16.5
☆06年7月クール「下北サンデーズ」平均7.3%
11.4→08.1→06.3→07.5→06.9→07.2→05.8→06.4→06.3
☆07年4月クール「ホテリアー」平均8.6%
11.1→08.0→08.6→07.5→08.3→09.3→07.1→08.1→09.1
☆07年10月クール「暴れん坊ママ」平均12.4%
15.3→14.2→11.8→11.6→11.7→11.1→11.9→11.0→10.9→14.2
☆08年4月クール「ホカベン」平均8.2%
08.8→09.3→07.4→06.3→07.8→08.4→08.4→07.0→09.6→08.9
「アタックNO.1」「アテンションプリーズ」と動きは似ていたが、さすがに持ちこたえられなくなった。
「アタックNO.1」「アテンションプリーズ」との対比で考えると、「セレブと貧乏太郎」の平均視聴率は13.8%~14.1%となる。
「暴れん坊ママ」「ホテリアー」との対比で考えると、「セレブと貧乏太郎」の平均視聴率は13.6%~13.8%となる。
ここまで高い視聴率は期待しにくく、やはり13%前半が落ち着きどころか。
自身主演ドラマとしては「エースをねらえ!」平均13.2%を超えることが目標となりそうだ。
第七話までのポイント数は、「セレブと貧乏太郎」が95.9ポイント、「エースをねらえ!」が90.0ポイントとなっている。

<同時間帯の視聴率>
TBSとEXのバラエティが好調だった。
CXはあわや同時間帯ビリになるところだった。
10.6% 21:00-22:00 NHK ニュースウオッチ9(先週比-4.9%)
10.0% 19:58-22:09 NTV 誰も知らない泣ける歌SP(先週比+0.4%)
12.1% 19:56-21:48 TBS キミハ・ブレイク(先週比+2.4%)
10.2% 21:00-21:54 C X セレブと貧乏太郎(先週比-1.2%)
13.8% 21:00-21:54 E X ロンドンハーツ(先週比+4.1%)
11.8% 20:54-21:54 T X 開運!なんでも鑑定団(先週比-1.7%)
全体視聴率 68.5%(先週比-0.9%)

火曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「Ns'あおい」(平均14.2%)
16.4→13.8→14.0→15.5→14.7→15.4→14.8→12.4→13.4→12.4→13.1
☆06年4月クール「アテンションプリーズ」(平均16.4%)
17.7→14.9→16.8→16.0→15.7→15.3→15.4→16.9→15.7→19.2→16.5
☆06年7月クール「ダンドリ。~Dance☆Drill~」(平均9.0%)
11.0→09.5→09.5→08.0→08.9→06.4→07.3→09.3→08.6→09.8→10.2
☆06年10月クール「役者魂!」(平均9.6%)
11.4→08.4→11.8→09.2→08.2→09.9→09.1→11.2→10.1→08.7→08.0
☆07年1月クール「今週、妻が浮気します」(平均10.2%)
12.5→10.8→09.1→11.3→08.1→09.6→09.3→09.8→09.4→10.4→11.4
☆07年4月クール「花嫁とパパ」(平均11.8%)
14.9→11.3→10.3→12.5→11.8→11.7→12.4→11.7→11.2→10.4→
→11.0→12.2
☆07年7月クール「花ざかりの君たちへ」(平均17.0%)
15.9→16.8→16.5→16.6→15.3→14.7→14.7→17.5→18.2→17.8→
→19.5→21.0
☆07年10月クール「暴れん坊ママ」(平均12.4%)
15.3→14.2→11.8→11.6→11.7→11.1→11.9→11.0→10.9→14.2
☆08年1月クール「ハチミツとクローバー」(平均8.9%)
12.9→10.0→09.8→09.5→08.9→08.6→08.3→08.0→07.4→07.0→07.1
☆08年4月クール「絶対彼氏 完全無欠の恋人ロボット」(平均13.2%)
13.1→14.3→15.1→13.1→13.1→12.4→13.0→12.1→13.0→11.9→13.6
☆08年7月クール「シバトラ」(平均12.5%)
13.0→12.2→13.4→14.0→11.7→09.6→13.7→11.3→12.1→11.6→15.0
☆08年10月クール「セレブと貧乏太郎」
17.6→15.0→15.2→11.6→14.9→11.4→10.2%→
「セレブと貧乏太郎」の七話目視聴率10.2%は、12ドラマ中8位となっている。
先週6位だったが、「暴れん坊ママ」(平均12.4%)、「シバトラ」(平均12.5%)に敗れた。
「Ns'あおい」「花嫁とパパ」「ハチミツとクローバー」との対比で考えると、「セレブと貧乏太郎」の平均視聴率は12.6%~13.3%となる。
中弛みから脱して、終盤の盛り上がりがあれば、平均13%台をキープできそうだ。
七話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は、先週の平均13.5%~14.0%から下方修正して、平均13.0%~13.5%に変更したい。
直近の二話で、ここまで一気に冷え込むとは思わなかった。

「Ns'あおい」(平均14.2%)を破れず、「絶対彼氏 完全無欠の恋人ロボット」(平均13.2%)がライバルとなりそうだ。
七話目までのポイント数は、「セレブと貧乏太郎」が95.9ポイントに対して、「Ns'あおい」は104.6ポイント、「絶対彼氏」は94.1ポイントとなっている。
「絶対彼氏」とは差がなくなってきた。


5位:「チーム・バチスタの栄光」 平均12.87%(放送前予想平均11.0%)
初回15.2→11.7→12.5→12.2→11.8→13.2→13.5%→
【七話目を踏まえた平均視聴率予想】 12.5%~13.0%(▲0.5%~▲0.5%)
各ドラマが中弛み状態に突入する中で、絶好調モードに突入した。
直近の回の視聴率は、「流星の絆」に次いで二番目に高いという優秀なものとなっている。

第二話から第五話まで11%~12%の低い水準で安定したので、放送前平均視聴率予想が当たるのではないかと思ったが、“盛り上がり”というファクターを加味し忘れたようだ。
こういう事件モノはハマれば、高い視聴率を期待できる。
初回から七話目への下落率は11.2%となっており、1割程度のギブアップ率となっている。
今後も引き続き盛り上がることができれそうなので、12~13%程度で推移していきそうだ。

先クールドラマで参考になりそうなのは「Tomorrow」辺りか。
☆08年7月クール「Tomorrow」(平均12.6%)
16.8→13.9→13.5→10.8→10.3→10.5→12.9→13.0→10.4→14.1
初回が異常に高く、一気に下落していき、終盤に息を吹き返すタイプ。
これとの対比で考えると、「チーム・バチスタの栄光」の平均視聴率は12.8%となる。
この辺りが落ち着きどころとなりそうだ。

本作は“映画→ドラマ”の失敗の流れを引き継がない可能性が高まった。
ドラマの映画化は大ヒット間違いなしの鉄則だが、映画のドラマ化はヒットしないのがだいたいの流れとなっている。
☆04年4月クール「愛し君へ」平均16.9%
☆04年7月クール「世界の中心で、愛をさけぶ」平均15.9%
☆05年7月クール「いま、会いにゆきます」平均11.0%
☆05年7月クール「海猿」平均13.1%
17.8→13.9→12.1→13.7→12.0→10.7→12.9→12.1→12.6→12.7→13.8
☆05年7月クール「電車男」平均21.0%<伊藤淳史主演作>
☆06年7月クール「タイヨウのうた」平均10.3%
☆06年10月クール「嫌われ松子の一生」平均8.2%
08.8→10.1→08.5→08.5→08.4→08.3→08.4→07.8→07.2→05.9→08.2
☆08年1月クール「ハチミツとクローバー」平均8.9%
12.9→10.0→09.8→09.5→08.9→08.6→08.3→08.0→07.4→07.0→07.1
☆08年4月クール「猟奇的な彼女」平均8.2%
13.5→11.5→08.7→07.0→08.0→07.6→06.9→06.3→05.9→07.4→07.2
☆08年7月クール「恋空」平均6.4%
05.6→05.9→06.7→06.3→07.6→06.3
基本的にはTBSのクラッシャーぶりが発揮されているのが原因。
これらのように著しく失速することはなかった。
「海猿」「嫌われ松子の一生」との対比で考えると、「チーム・バチスタの栄光」の平均視聴率は12.1%~12.7%となる。
現時点では、平均12%後半が落ち着きどころか。

最近の事件モノドラマは以下の通り。
☆07年4月クール「ライアーゲーム」平均11.4%(初回12.3%)
☆07年4月クール「帰ってきた時効警察」平均12.0%(初回12.8%)
☆07年7月クール「探偵学園Q」平均11.1%(初回12.4%)
☆07年10月クール「SP」平均15.4%(初回14.5%)
☆07年10月クール「ジョシデカ!」平均9.1%(初回13.4%)
☆08年1月クール「交渉人」平均13.5%(初回16.7%)
16.7→13.8→14.1→13.2→14.0→12.7→09.6→13.2
☆08年4月クール「7人の女弁護士」平均11.0%(初回10.1%)
☆08年4月クール「キミ犯人じゃないよね?」平均8.9%(初回8.3%)
☆08年4月クール「パズル」平均10.0%(初回14.1%)
☆08年7月クール「魔王」平均11.4%(初回14.0%)
14.0→12.6→09.2→10.1→10.9→07.6→12.1→11.5→11.5→12.3→14.1
☆08年7月クール「シバトラ」平均12.5%(初回13.0%)
これらの中では初回視聴率が「交渉人」の次に高かった。
「交渉人」「魔王」との対比で考えると、「チーム・バチスタの栄光」の平均視聴率は12.9%~13.4%となる。
盛り上がれば平均13%台の可能性も残っているが、現時点では平均12%後半が落ち着きどころだろうか。

<同時間帯の視聴率>
先週、ラーメンを扱い大きく伸ばしたTBSが大きく落とした。
08.2% 22:00-23:30 NHK 爆笑問題の教養スペシャル(先週比-2.0%)
07.0% 22:15-23:09 NTV オー!マイ・ガール!!(先週比+0.4%)
09.9% 22:00-22:54 TBS リンカーン(先週比-3.9%)
13.5% 22:00-22:54 C X チーム・バチスタの栄光(先週比+0.3%)
14.7% 21:54-23:10 E X 報道ステーション(先週比-0.3%)
07.0% 22:00-22:54 T X ガイアの夜明け(先週比+2.5%)
全体視聴率 60.3%(先週比-3.0%)

火曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「アンフェア」(平均15.4%)
15.7→14.7→15.1→16.0→15.5→14.9→14.0→16.1→16.5→15.0→15.8
☆06年4月クール「ブスの瞳に恋してる」(平均15.9%)
19.9→17.4→16.3→16.7→16.4→16.0→15.2→14.3→14.8→12.6→
→15.5→15.7
☆06年7月クール「結婚できない男」(平均16.9%)
20.2→14.4→15.9→16.5→15.1→14.4→15.3→14.6→18.0→17.6→
→19.2→22.0
☆06年10月クール「僕の歩く道」(平均18.2%)
19.3→16.4→17.7→18.2→17.9→16.0→15.9→19.1→19.6→20.1→20.5
☆07年1月クール「ヒミツの花園」(平均12.4%)
14.7→13.1→12.4→12.1→12.6→11.0→12.5→12.4→12.3→12.0→11.4
☆07年4月クール「鬼嫁日記いい湯だな」(平均12.0%)
14.6→14.0→12.5→12.8→12.2→12.1→09.5→11.6→11.9→10.2→10.5
☆07年7月クール「牛に願いを」(平均8.7%)
10.2→10.4→09.6→09.1→08.6→06.5→06.7→08.2→08.6→07.1→10.4
☆07年10月クール「スワンの馬鹿!」(平均8.3%)
10.5→09.0→10.4→07.9→07.7→07.3→07.9→06.8→07.9→07.4
☆08年1月クール「あしたの、喜多善男」(平均7.1%)
12.7→08.0→07.3→08.2→05.2→06.2→06.0→05.8→05.8→05.6→06.8
☆08年4月クール「無理な恋愛」(平均7.5%)
11.7→08.0→08.1→06.9→06.2→06.9→06.6→06.5→07.0→06.3→07.7
☆08年7月クール「モンスターペアレント」(平均12.2%)
14.2→11.6→13.0→13.2→12.2→11.2→08.7→12.4→11.6→12.0→13.6
☆08年10月クール「チーム・バチスタの栄光」
15.2→11.7→12.5→12.2→11.8→13.2→13.5%→
「チーム・バチスタの栄光」の七話目視聴率13.5%は、先週に引き続き12ドラマ中5位となっている。

初回視聴率が高かった「ブスの瞳に恋してる」「ヒミツの花園」「鬼嫁日記いい湯だな」「モンスターペアレント」との対比で考えると、「チーム・バチスタの栄光」の平均視聴率は12.2%~13.1%となる。
上手くいけば13%超えは可能なラインとなっている。
盛り上がりもありそうなので視聴率は伸びそうなので、七話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は、先週の平均12.0%~12.5%から上方修正して平均12.5%~13.0%に変更したい。
まさか、ここまで支持されるとは思わなかった。

「鬼嫁日記いい湯だな」(平均12.0%)「モンスターペアレント」(平均12.2%)「ヒミツの花園」(平均12.4%)を破ることが出来るかが注目だったが、楽に超えそうだ。
七話目までのポイント数は、「チーム・バチスタの栄光」が90.1ポイントに対して、「鬼嫁日記いい湯だな」(平均12.0%)87.7ポイント、「モンスターペアレント」(平均12.2%)84.1ポイント、「ヒミツの花園」(平均12.4%)88.4ポイントとなっている。
なかなか熾烈な争いが繰り広げられている。


13位:「オー!マイ・ガール!!」 平均07.54%(放送前予想平均09.5%)
初回8.3→8.3→8.0→6.5→8.1→6.6→7.0%→
【七話目を踏まえた平均視聴率予想】 7.0%~7.5%(±0.0%~±0.0%)
下降と上昇を繰り返すという苦しい展開となっている。
しかし、落ちそうで落ちないのは地力がある証拠でもある。
もこみちの主演としての能力は高くは評価できないが、低くも評価はできない。
「レガッタ」からの成長は明らかだ。

初回から七話目への下落率は15.7%となっており、ギブアップ率は2割未満となっている。
この程度ならば、許容範囲といえる。
もこみちファンがきちんと支えていると思われるので、これ以上大きな下落はなさそうだ。
今後も6~7%程度で推移していくのではないか。

参考になりそうなドラマは先々クールの「ホカベン」辺りか。
☆08年4月クール「ホカベン」平均8.2%
08.8→09.3→07.4→06.3→07.8→08.4→08.4→07.0→09.6→08.9
これとの対比で考えると、「オー!マイ・ガール!!」の平均視聴率は7.7%となる。
この辺りがマックスラインとなりそうだ。
現時点では7%前半が落ち着きどころとなりそうだ。

速水もこみち出演ドラマは以下の通り。
☆05年4月クール「雨と夢のあとに」平均9.8%
09.5→09.7→09.8→08.4→09.5→09.2→10.5→11.5→08.8→11.5
☆05年10月クール「ブラザー☆ビート」平均13.5%
14.6→13.8→14.1→15.3→14.1→12.5→12.1→13.4→12.6→15.1→11.2
☆06年7月クール「レガッタ」平均5.5%
09.5→05.2→05.7→04.5→04.5→04.3→05.6→04.3→04.8→05.3
☆07年1月クール「東京タワー」平均14.9%
14.2→15.6→14.9→16.0→13.9→12.9→14.8→14.4→15.4→14.2→18.1
☆07年10月クール「働きマン」平均12.0%
15.7→12.3→13.0→11.1→12.6→10.1→12.7→13.2→07.9→12.3→11.5
☆08年4月クール「絶対彼氏 完全無欠の恋人ロボット」平均13.2%
13.1→14.3→15.1→13.1→13.1→12.4→13.0→12.1→13.0→11.9→13.6
初回視聴率は「レガッタ」に負けていたが、大きく落ち込まなかったので、「レガッタ」の再現にはならない。もこみちは一安心だろう。
「ブラザー☆ビート」「働きマン」「絶対彼氏」対比で考えると、「オー!マイ・ガール!!」の平均視聴率は7.2%~7.4%となる。
現時点では7%前半が落ち着きどころか。

加藤ローサ出演ドラマは以下の通り。
☆07年7月クール「女帝」(平均11.6%)
12.4→11.9→10.9→10.7→08.9→09.4→11.5→10.5→14.0→15.5
なお、「女帝」には速水もこみちもゲスト出演している。
本作は爆発しないと思われるので、参考にはならないだろう。

ひょんのことから同居するドラマやひょんなことから子育てするドラマは以下のようなものがある(個人イメージ)。
☆06年10月クール「役者魂!」平均9.6%
11.4→08.4→11.8→09.2→08.2→09.9→09.1→11.2→10.1→08.7→08.0
☆07年10月クール「オトコの子育て」平均8.6%
11.8→08.8→08.0→08.7→06.9→08.2→07.6→08.7
これらとの対比で考えると、「オー!マイ・ガール!!」の平均視聴率は7.5%~7.6%となる。
やはり、現時点では7%台が落ち着きどころか。

<同時間帯の視聴率>
先週、ラーメンを扱い大きく伸ばしたTBSが大きく落とした。
08.2% 22:00-23:30 NHK 爆笑問題の教養スペシャル(先週比-2.0%)
07.0% 22:15-23:09 NTV オー!マイ・ガール!!(先週比+0.4%)
09.9% 22:00-22:54 TBS リンカーン(先週比-3.9%)
13.5% 22:00-22:54 C X チーム・バチスタの栄光(先週比+0.3%)
14.7% 21:54-23:10 E X 報道ステーション(先週比-0.3%)
07.0% 22:00-22:54 T X ガイアの夜明け(先週比+2.5%)
全体視聴率 60.3%(先週比-3.0%)

火曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年4月クール「セクシーボイスアンドロボ」(平均7.6%)
12.5→08.7→06.9→07.0→06.9→07.8→06.5→06.4→06.5→06.4
☆07年7月クール「探偵学園Q」(平均11.1%)
12.4→10.9→12.1→10.3→11.9→09.6→10.3→10.4→12.2→10.6→11.7
☆07年10月クール「有閑倶楽部」(平均12.6%)
15.9→13.7→12.8→12.3→13.0→12.1→10.3→11.1→12.4→12.7
☆08年1月クール「貧乏男子 ボンビーメン」(平均11.6%)
16.5→13.2→12.5→09.2→10.2→10.3→09.6→11.2→11.4
☆08年4月クール「おせん」(平均9.1%)
10.3→08.7→09.2→09.5→09.0→09.6→08.4→08.6→07.8→10.1
☆08年7月クール「学校じゃ教えられない!」(平均6.4%)
09.9→06.1→06.9→05.4→04.7→07.0→05.6→07.1→05.6→05.9
☆08年10月クール「オー!マイ・ガール!!」
08.3→08.3→08.0→06.5→08.1→06.6→07.0%→
「オー!マイ・ガール!!」の七話目視聴率7.0%は、7ドラマ中5位となっている。
先週7位だったが、「セクシーボイスアンドロボ」(平均7.6%)、「学校じゃ教えられない!」(平均6.4%)を破った。
「探偵学園Q」「おせん」「学校じゃ教えられない!」との対比で考えると、「オー!マイ・ガール!!」の平均視聴率は7.4%~7.6%となる。
やはり、現時点では7%台が落ち着きどころとなる。
七話目聴率を踏まえた平均視聴率予想は先週の平均7.0%~7.5%のままにしておきたい。
7%はさすがに切らないのではないか。
「セクシーボイスアンドロボ」(平均7.6%)は超えられず、「学校じゃ教えられない!」(平均6.4%)は超えられそうだ。
七話目までのポイント数は、「オー!マイ・ガール!!」が52.8ポイントに対して、「セクシーボイスアンドロボ」56.3ポイント、「学校じゃ教えられない!」45.6ポイントとなっている。
「セクシーボイスアンドロボ」に追いつくのは、さすがに厳しいか。

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

国内映画興行収入ランキング(11月4週目 その1) 【映画】

2位:「私は貝になりたい」(東宝・TBS)(1週目)<予想順位1位>
【公開前個人予想】 25億円  【配給会社期待値】 30億円
【公開規模】 330スクリーン(先週比±0スクリーン)
3連休で4.1億円弱程度のオープニングを飾った。
先週『オープニング3日間は「おくりびと」(オープニング3日間3.5億円)を上回る4億円程度だろうか』と書いたので、完全に予想通りだった。

東宝は「涙そうそう」の初日の興行収入を超えているので、30億円を狙えると考えているようだ。
「涙そうそう」(トータル31.0億円)のオープニング2日間は3.9億円となっており、「私は貝になりたい」の2日間のオープニングは単純換算で2.7億円となる。
この対比で考えると、「私は貝になりたい」の興行収入は21.5億円となる。
現時点では20億円突破が目標となり、正月の特需で+αを期待するというところか。

中居正広の出演作の興行収入は以下の通り。
☆02年「模倣犯」トータル16.1億円

仲間由紀恵の出演作の興行収入は以下の通り。
☆02年「TRICK劇場版」トータル12.9億円
☆03年「g@me.」 不明
☆05年「SHONOBI」トータル14.1億円
OP3.3→06.9→09.5→11.5→12.6
☆06年「TRICK劇場版2」トータル21.0億円
OP4.3→10.0→13.9→16.9→18.8
☆06年「大奥」トータル22.0億円
OP2.4→06.7→13.2→16.8→19.1
「TRICK劇場版2」と比べても仕方がないので、「大奥」との対比で考えると、「私は貝になりたい」の興行収入は24.8億円となる。
この辺りがマックスラインとなりそうだ。

参考になりそうな地味な感動系作品は以下の通り。
☆07年「マリと子犬の物語」トータル31.4億円(オープニング2.8億円)
☆06年「涙そうそう」トータル31.0億円(オープニング3.9億円)
☆08年「おくりびと」トータル28億円見込み(オープニング3日間3.5億円)
☆05年「北の零年」トータル27.0億円(オープニング2.5億円)
☆05年「星になった少年」トータル23.0億円
☆06年「明日の記憶」トータル22.0億円(オープニング2.1億円)
☆08年「母べえ」トータル19億円見込み(オープニング1.6億円)
☆07年「東京タワー」トータル18.8億円(オープニング1.9億円)
☆07年「Life 天国で君に逢えたら」トータル17.0億円(オープニング1.9億円)
☆07年「眉山/びざん」トータル12.1億円(オープニング1.3億円)
これらとの対比で考えると、「私は貝になりたい」の興行収入は21.5~32.8億円となる。
あれほど宣伝をかけたので、初動タイプになる恐れもあるが、現時点では25億円辺りが狙いどころか。

「私は貝になりたい」のオープニング2.7億円(3日間4.1億円)と同程度の作品は以下の通り。
<2008>
☆「パコと魔法の絵本」3日間4.7億円(トータル23億円見込み)
☆「クロサギ」2.9億円(トータル17.1億円)
☆「チーム・バチスタの栄光」3日間3.9億円(トータル15.6億円)
☆「陰日向に咲く」2.4億円(トータル19.4億円)
☆「おくりびと」3日間3.5億円(トータル28億円見込み)
<2007>
☆「アンフェア the movie」3.7億円(トータル27.2億円)
☆「ゲゲゲの鬼太郎」3.2億円(トータル23.4億円)
☆「マリと子犬の物語」2.8億円(トータル31.4億円)
☆「舞妓Haaaan!!!!!」2.3億円(トータル20.8億円)
「おくりびと」「マリと子犬の物語」以外との対比で考えると、「私は貝になりたい」の興行収入は15.9~24.4億円となる。
伸びが全くないと20億円を割る興行収入となるが、正月もあるのでやはり20億円は超えてくるのではないか。
20億円以上、25億円以下が現時点の落ち着きどころと思われる。

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『トロピック・サンダー 史上最低の作戦』レビュー 【映画】

◆評  価   5.5点
◆おススメ度  B-(大爆笑できる映画ではないが、変わった映画が見たい人には向いている)

ニヤニヤとはできるが、自分も含めて観客の中で大笑いしていた者はいなかった。
コメディ映画にも関わらず劇場が静まり返っていたのは印象的だ。
本作は、ストレートで分かりやすい笑いで構成されているのではなくて、基本的にはマニアックな笑いで構成されている。
パロディの元ネタが分からなければ、そもそも笑えなく、ハリウッド風刺に対しても、その知識がなければ、笑えない。
日本人には合わないような笑いがメインではないか。
瞬殺された監督の死体をいたぶるシーンなどは、むしろ分かりやすい方であり、日本人にも理解できる笑いだ。
本作に描かれた“笑い”がアメリカ人の笑いのツボだとすれば、アメリカと日本はユーモアの質はかなり異なるといえるだろう。

ベン・スティラーはアメリカ的な笑いとも異なる“笑い”を描こうとしたように個人的には思う。
単純な笑いを追求するのではなくて、コメディ映画という枠を取っ払って、リミッター限界の際どい世界をベン・スティラーは描こうとしたのではないか。
ベン・スティラーの世界観に対して、理解も共感もできないが、個人的にはそれほど嫌いな作品ではなかった。

マジメなプロ選手の試合ばかり見ていると飽きてくるものだ。
こういうプロ選手による暴投や乱闘だらけの見たことのないメチャクチャな試合を見るのも面白い。
アマチュア選手による暴投や乱闘だらけのメチャクチャな試合ではない点がポイントだ。
プロフェッショナルがどこまでバカになり切れるのか、どこまで限界まで到達できるかを競っていたように思われた。

トム・クルーズの存在が本作にとっては大いなるプラスに作用している。
ベン・スティラーやロバート・ダウニーJr.の暴走をトム・クルーズがなんとか引き締めているようにも感じられた。
本作に描かれた例えを引用すると、ベン・スティラーやロバート・ダウニーJr.は「アイ・アム・サム」のショーン・ペンであり、トム・クルーズは「フォレスト・ガンプ」のトム・ハンクスであるような気がした。
ベン・スティラーのように本物のバカになりきるのではなくて、本物のバカを演じているのはトム・クルーズだ。
トム・クルーズがベン・スティラーとは異なるタッチで演じたために、本作のマニアックさがやや和らいだような気がする。

ベン・スティラーやロバート・ダウニーJr.の暴走に対して、ジャック・ブラックの影が薄かったのも印象的だ。
スローモーションでケツを痛がるシーン以外に見所なし。
彼にも付いていけない世界だったのかもしれない。

テーマ:トロピック・サンダー - ジャンル:映画

2008年10月クールドラマ視聴率結果(金曜日第七話~月曜日第六話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「流星の絆」    21.2%  14.8%(▽0.3%)  16.5%(15.5%)
2位:「風のガーデン」  20.1%  13.1%(▽0.4%)  15.6%(14.0%)
3位:「セレブと貧乏」  17.6%  11.4%(▽3.5%)  14.3%(12.5%)
4位:「イノセントラヴ」  16.9%  12.6%(▲0.9%)  13.2%(13.5%)
5位:「チームバチスタ」 15.2%  13.2%(▲1.4%)  12.8%(11.0%)
6位:「SCANDAL」   16.9%  10.4%(▽0.5%)  12.7%(12.0%)
7位:「スクラップ」    12.6%  11.5%(▲0.8%)  11.9%(09.5%)
8位:「サラリーマン」  13.8%  09.5%(▽1.8%)  11.5%(10.0%)
9位:「ブラッディ」    11.4%  11.9%(▲0.3%)  11.5%(10.0%)
10位:「ギラギラ」    12.2%  07.7%(▽1.3%)  10.3%(05.5%)
11位:「OLにっぽん」  08.3%  07.6%(▲0.5%)  08.6%(14.0%)
12位:「オーマイガール」 08.3%  06.6%(▽1.5%)  07.6%(09.5%)
13位:「小児救命」    09.6%  05.9%(▲0.5%)  07.3%(10.0%)
14位:「RoomOfKing」 10.4%  06.6%(▽1.5%)  07.2%(10.5%)

1位:「流星の絆」 平均16.50%(放送前予想平均15.5%)
初回21.2→17.3→15.0→15.6→15.1→14.8%→
【六話目を踏まえた平均視聴率予想】 16.0%~16.5%(±0.0%~±0.0%)
第三話を無視すれば、ストレート下落していることとなる。
ただ、落下の速度は緩やかであり、この程度ならば許容範囲ではないか。
今回は裏番組の映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」(視聴率18.5%)の影響もあり、そろそろ安定しそうだ。

初回から六話目への下落率は、30.2%となっている。
約3人に1人のギブアップとなっているが、この程度で安定していくのではないか。
今後は15%程度の数字で推移していくのではないかと思われる。

視聴率の動き的には、先クールの2本が参考になるだろう。
☆08年7月クール「コード・ブルー」(平均15.6%)
21.2→16.0→16.0→13.2→15.7→15.6→10.8→13.4→15.8→14.9→19.5
☆08年7月クール「太陽と海の教室」(平均14.5%)
20.5→14.4→12.7→10.7→14.7→14.0→14.1→13.3→14.5→15.6
これらとの対比で考えると、「流星の絆」の平均視聴率は15.8%~16.5%となる。
たとえ初回視聴率が高いタイプだったとしても、平均16%台は期待できそうだ。

初回20%を超えた最近のドラマは以下の通り。
☆08年7月クール「コード・ブルー」21.2%(平均15.6%)
☆08年7月クール「太陽と海の教室」20.5%(平均14.5%)
☆08年4月クール「CHANGE」23.8%(平均21.7%)
☆08年4月クール「ごくせん」26.4%(平均22.6%)
☆08年1月クール「薔薇のない花屋」22.4%(平均18.6%)
☆07年10月クール「ガリレオ」24.7%(平均21.9%)
☆07年10月クール「医龍2」21.0%(平均16.6%)
21.0→16.8→15.5→15.8→15.0→17.6→14.1→16.6→17.6→15.4→17.7
☆07年1月クール「華麗なる一族」27.7%(平均23.9%)
☆06年10月クール「Dr.コトー診療所2006」23.2%(平均22.1%)
☆06年7月クール「結婚できない男」20.2%(平均16.9%)
☆06年4月クール「トップキャスター」23.1%(平均18.3%)
☆06年1月クール「西遊記」29.2%(平均22.8%)
「医龍2」との対比で考えると、「流星の絆」の平均視聴率は16.2%となる。
この辺りが落ち着きどころとなりそうだ。
第六話までのポイント数は、「流星の絆」が99.0ポイントに対して、「医龍2」は101.7ポイントと僅差となっているが、恐らく「医龍2」には勝てないだろう。

東野圭吾原作のドラマは以下の通り。
☆06年1月クール「白夜行」(平均12.3%)
14.2→13.4→11.0→10.7→11.8→10.7→12.3→12.3→12.0→12.6→14.1
☆07年10月クール「ガリレオ」(平均21.9%)
24.7→22.1→21.3→23.6→22.9→21.4→21.9→19.9→21.7→19.6
これらとの対比で考えると、「流星の絆」の平均視聴率は15.9%~17.0%となる。
やはり、平均16%台が落ち着きどころとなりそうだ。

宮藤官九郎脚本ドラマは以下の通り。
☆00年4月クール「池袋ウエストゲートパーク」(平均14.9%)
15.1→15.1→13.0→14.8→13.3→14.9→15.3→16.1→15.4→14.2→16.3
☆01年1月クール「ロケット・ボーイ」(平均18.8%)
19.9→18.0→22.6→18.8→17.3→17.6→17.2
※織田裕二の怪我により途中休止。
☆03年4月クール「ぼくの魔法使い」(平均9.4%)
12.0→10.8→10.3→08.3→08.9→07.9→09.6→08.2→11.1→06.6→09.7
☆02年1月クール「木更津キャッツアイ」(平均10.1%)
13.4→10.0→09.8→11.3→08.5→07.8→09.7→08.6→11.7
☆03年10月クール「マンハッタンラブストーリー」(平均7.2%)
10.0→08.3→07.9→07.2→07.9→05.2→07.1→05.6→06.0→06.9→07.0
☆05年4月クール「タイガー&ドラゴン」(平均12.8%)
16.2→14.1→13.2→12.8→12.4→12.5→11.9→11.3→12.6→12.0→11.6
☆08年1月クール「未来講師めぐる」(平均9.1%)
09.0→10.6→08.2→08.8→07.2→10.5→08.2→10.0→10.3→08.1
「池袋ウエストゲートパーク」以外との対比で考えると、「流星の絆」の平均視聴率は15.3%~16.6%となる。
現時点では16%前半が落ち着きどころとなるが、大きく低迷するようだと15%台もあり得るというデータだ。
しかし、クドカン作品としては、「ロケット・ボーイ」に次ぐ高い視聴率になるのは間違いない。

二宮和也主演ドラマは以下の通り。
☆07年1月クール「拝啓、父上様」(平均13.2%)
12.9→14.1→12.4→13.2→14.1→12.8→12.1→12.3→12.4→14.3→14.5%
☆07年7月クール「山田太郎ものがたり」(平均15.2%)
17.4→15.9→16.5→13.7→15.4→11.1→13.6→14.6→16.3→17.9%
これらとの対比で考えると、「流星の絆」の平均視聴率は16.4%~16.7%となる。
現時点では、平均16%前半が落ち着きどころか。

錦戸亮主演ドラマは以下の通り。
☆08年4月クール「ラスト・フレンズ」(平均17.8%)
13.9→15.9→15.6→15.9→19.9→17.2→16.0→18.8→18.0→20.7→22.8
ここまでの大爆発はないと考えたい。
これを破るのは無理だ。

戸田恵梨香主演ドラマは以下の通り。
☆07年10月クール「ライアーゲーム」(平均11.4%)
12.3→12.8→08.7→09.6→10.0→11.4→12.0→11.4→12.3→11.4→13.6
☆08年7月クール「コード・ブルー」(平均15.6%)
21.2→16.0→16.0→13.2→15.7→15.6→10.8→13.4→15.8→14.9→19.5
「コード・ブルー」(平均15.6%)は少なくとも破りたいところだ。

<同時間帯の視聴率>
「三丁目」の被害を受けたのは、CXとNHKであり、ドラマには意外と影響はなかった。
03.8% 22:00-22:50 NHK スポーツ大陸(先週比-2.0%)
18.5% 21:00-23:39 NTV ロードショー「ALWAYS続・三丁目の夕日」(先週比+7.1%)
14.8% 22:00-22:54 TBS 流星の絆(先週比-0.3%)
13.2% 19:57-22:52 C X プレステージ「わかるテレビ3時間SP」(先週比-4.8%)
11.5% 21:54-23:10 E X 報道ステーション(先週比+0.5%)
08.1% 22:00-22:54 T X たけしの誰でもピカソ(先週比+2.3%)
全体視聴率 69.9%(先週比+2.8%)

金曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「夜王~YAOH~」(平均15.5%)
17.0→15.1→17.7→15.4→14.5→15.5→12.4→14.8→14.6→14.0→19.2
☆06年4月クール「クロサギ」(平均15.7%)
18.8→16.9→16.0→16.7→12.7→16.4→12.3→14.5→15.8→15.4→16.9
☆06年7月クール「タイヨウのうた」(平均10.3%)
13.8→06.9→08.4→11.1→09.5→11.3→09.4→11.4→10.8→10.2
☆06年10月クール「セーラー服と機関銃」(平均13.3%)
17.3→14.2→09.6→16.0→10.8→12.0→13.0
☆07年1月クール「花より男子2」(平均21.7%)
19.4→20.1→19.2→23.1→20.3→21.0→21.0→22.7→22.3→21.9→27.6
☆07年4月クール「特急田中3号」(平均8.8%)
11.5→08.7→07.6→08.0→08.3→09.4→08.5→09.1→09.7→06.8→08.9
☆07年7月クール「山田太郎ものがたり」(平均15.2%)
17.4→15.9→16.5→13.7→15.4→11.1→13.6→14.6→16.3→17.9
☆07年10月クール「歌姫」(平均7.9%)
09.4→07.5→09.8→06.9→08.4→09.2→06.7→07.1→07.7→08.4→06.0
☆08年1月クール「エジソンの母」(平均9.5%)
11.0→11.1→12.1→09.1→06.8→07.7→08.1→09.8→09.7→09.9
☆08年4月クール「Around40」(平均14.7%)
15.7→14.2→13.9→15.1→15.2→14.4→14.9→14.3→13.3→15.6→15.1
☆08年7月クール「魔王」(平均11.4%)
14.0→12.6→09.2→10.1→10.9→07.6→12.1→11.5→11.5→12.3→14.1
☆08年10月クール「流星の絆」
21.2→17.3→15.0→15.6→15.1→14.8%→
「流星の絆」の六話目視聴率14.8%は、先週に引き続き12ドラマ中4位となっている。
先週も4位だったが「山田太郎ものがたり」(平均15.2%)、「Around40」(平均14.7%)を破ったものの、「夜王~YAOH~」(平均15.5%)、「クロサギ」(平均15.7%)に敗れている。
「夜王~YAOH~」(平均15.5%)「クロサギ」(平均15.7%)「山田太郎ものがたり」(平均15.2%)対比で考えると、「流星の絆」の平均視聴率は15.9%~16.7%となる。
大きな落ち込みも大きな盛り上がりもないと思われるので、六話目を踏まえた平均視聴率予想としては、先週の平均16.0%~16.5%のままにしておきたい。
「花より男子2」(平均21.7%)を下回るものの、「クロサギ」(平均15.7%)を上回る程度が落ち着きどころか。
平均16%台を確保できれば、この枠としては視聴率が高いドラマとなる。


4位:「イノセント・ラヴ」 平均13.22%(放送前予想平均13.5%)
初回16.9→13.3→13.1→11.7→11.7→12.6%→
【六話目を踏まえた平均視聴率予想】 13.0%~14.0%(±0.0%~±0.0%)
三連休の影響もあったのか、ようやく上昇に転じた。
そろそろ反撃の狼煙を上げられることができるだろうか。
今後も苦しい戦いを強いられそうだが、話題にはなっており、まだ終わったわけではない。
逆転の可能性は残っていると考えたい。

初回から六話目への下落率は25.4%となっており、4人中1人はギブアップした計算となる。
さらなる上昇に転じないと月9ドラマとしては歴代最低視聴率をマークしそうだ。
歴代最低視聴率は、江口洋介主演「東京ラブ・シネマ」(03年4月クール)13.06%となっている。

先クールドラマで参考になりそうなのは以下のようなドラマか。
☆「コード・ブルー」(平均15.6%)
21.2→16.0→16.0→13.2→15.7→15.6→10.8→13.4→15.8→14.9→19.5
☆「Tomorrow」(平均12.6%)
16.8→13.9→13.5→10.8→10.3→10.5→12.9→13.0→10.4→14.1
初回が高く、一気に下落して、終盤に息を吹き返すタイプ。
これらとの対比で考えると、「イノセント・ラヴ」の平均視聴率は12.7%~13.2%となる。
この辺りがミニマムラインと思われる。
低迷がさらに続けば、平均12%台となりそうだが、現時点では平均13%台が落ち着きどころとなりそうだ。

脚本家の浅野妙子ドラマは以下の通り。
☆97年10月クール「ラブジェネレーション」平均30.7%
☆98年7月クール「神様、もう少しだけ」平均22.5%
☆99年7月クール「パーフェクトラブ!」平均17.0%
☆00年1月クール「二千年の恋」平均16.1%
☆02年1月クール「婚外恋愛」平均8.6%
☆02年10月クール「薔薇の十字架」平均8.6%
☆03年6月スタート「大奥」平均14.2%
☆04年10月クール「大奥~第一章~」平均17.5%
☆05年10月クール「大奥~華の乱~」平均15.7%
☆08年4月クール「ラスト・フレンズ」平均17.8%
13.9→15.9→15.6→15.9→19.9→17.2→16.0→18.8→18.0→20.7→22.8
「ラスト・フレンズ」との対比で考えると、「イノセント・ラヴ」の平均視聴率は14.3%となる。
仮に大爆発すれば平均14%という数字になるので、現時点では14%台は絶望的だ。
とにかく、「ラスト・フレンズ」のように爆発することができるだろうかが注目となる。
しかし、二番煎じ狙いが当たるかどうかは、現時点では厳しそうだ。

堀北真希主演作は以下の通り。
☆05年10月クール「野ブタ。をプロデュース」(平均16.9%)
16.1→14.9→17.0→16.4→17.1→17.7→16.7→18.0→16.8→18.2
☆06年4月クール「クロサギ」(平均15.7%)
18.8→16.9→16.0→16.7→12.7→16.4→12.3→14.5→15.8→15.4→16.9
☆06年10月クール「鉄板少女アカネ!!」(平均8.7%)
11.0→07.3→08.7→10.3→08.7→06.5→08.4→08.1→09.5
☆07年4月クール「生徒諸君!」(平均7.6%)
09.4→07.7→05.9→06.0→07.4→06.8→08.1→07.3→07.9→09.4
☆07年7月クール「花ざかりの君たちへ」(平均17.0%)
15.9→16.8→16.5→16.6→15.3→14.7→14.7→17.5→18.2→17.8→
→19.5→21.0
「クロサギ」「鉄板少女アカネ!!」との対比で考えると、「イノセント・ラヴ」の平均視聴率は12.8%~13.1%となる。
「野ブタ。をプロデュース」「生徒諸君!」「花ざかりの君たちへ」との対比で考えると、「イノセント・ラヴ」の平均視聴率は13.5%~14.1%となる。
現時点では、平均13%前後が落ち着きどころか。

<同時間帯の視聴率>
連休のため各局の特番が上昇している。
今週は、EXの視聴者がNTVやTBSに流れたようだ。
10.6% 21:00-22:00 NHK ニュースウオッチ9(先週比-1.0%)
16.6% 20:00-23:08 NTV 古代ローマ大発掘SP(先週比+2.3%)
14.3% 21:02-22:54 TBS ドラマSP「あるがままの君でいて」(先週比+1.4%)
12.6% 21:00-21:54 C X イノセント・ラヴ(先週比+0.9%)
11.2% 21:00-21:54 E X ビートたけしのTVタックル(先週比-2.6%)
08.5% 21:00-22:09 T X やりすぎコージースペシャル(先週比+1.8%)
全体視聴率 73.8%(先週比+2.8%)

月曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「西遊記」(平均22.8%)
29.2→24.8→23.8→22.5→22.1→20.6→21.2→20.9→20.7→20.5→24.7
☆06年4月クール「トップキャスター」(平均18.3%)
23.1→19.6→18.7→15.6→18.5→16.8→17.3→17.5→17.1→18.1→18.5
☆06年7月クール「サプリ」(平均14.2%)
17.9→13.0→14.4→12.2→13.9→12.7→14.4→16.3→13.8→12.7→15.3
☆06年10月クール「のだめカンタービレ」(平均18.8%)
18.2→16.1→18.4→18.3→19.9→17.5→19.4→19.2→19.3→18.7→21.7
☆07年1月クール「東京タワー」(平均14.9%)
14.2→15.6→14.9→16.0→13.9→12.9→14.8→14.4→15.4→14.2→18.1
☆07年4月クール「プロポーズ大作戦」(平均17.3%)
19.3→17.1→13.4→16.4→16.9→17.4→14.6→19.1→18.1→17.2→20.9
☆07年7月クール「ファースト・キス」(平均14.1%)
19.7→13.2→15.2→15.8→13.1→11.1→12.8→14.6→13.8→13.2→12.4
☆07年10月クール「ガリレオ」(平均21.9%)
24.7→22.1→21.3→23.6→22.9→21.4→21.9→19.9→21.7→19.6
☆08年1月クール「薔薇のない花屋」(平均18.6%)
22.4→19.0→18.4→17.2→17.7→16.2→16.5→17.8→17.7→19.4→22.1
☆08年4月クール「CHANGE」(平均21.7%)
23.8→23.0→22.4→19.3→19.5→19.1→20.9→19.5→22.3→27.4
☆08年7月クール「太陽と海の教室」(平均14.5%)
20.5→14.4→12.7→10.7→14.7→14.0→14.1→13.3→14.5→15.6
☆08年10月クール「イノセント・ラヴ」
16.9→13.3→13.1→11.7→11.7→12.6%→
「イノセント・ラヴ」の六話目視聴率12.6%は、12ドラマ中11位となっている。
先週は12位だったが、「ファースト・キス」(平均14.1%)を破った。
「サプリ」(平均14.2%)、「ファースト・キス」(平均14.1%)との対比で考えると、「イノセント・ラヴ」の平均視聴率は12.7%~13.4%となる。
現時点では頑張っても13%台となりそうだ。
13%後半の数字は期待できないが、念のため六話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想としては、先週の平均13.0%~14.0%のままにしておきたい。
話題にはなっているので、まだ逆転の芽はあると信じたいところだが・・・。

「東京タワー」(平均14.9%)、「太陽と海の教室」(平均14.5%)、「サプリ」(平均14.2%)、「ファースト・キス」(平均14.1%)の14%台カルテットが現時点の相手になりそうだが、追いつくのは厳しいか。
「サプリ」(平均14.2%)辺りを破れば、堀北真希としては合格点となりそうだと思っていたが無理だろう。
六話目までのポイント数は、「イノセント・ラヴ」は79.3ポイントに対して、「サプリ」84.1ポイント、「ファースト・キス」88.1ポイント、「東京湾景」84.2ポイント、「東京ラブ・シネマ」84.4ポイントとなっており、現時点ではかなり分が悪い。
<参考>
☆04年7月クール「東京湾景」(平均13.8%)
17.7→14.3→13.5→13.3→12.3→13.1→13.8→13.9→10.2→13.7→16.3
☆03年4月クール「東京ラブ・シネマ」(平均13.1%)
16.9→14.5→13.9→12.3→13.5→13.3→13.2→11.7→12.2→10.6→
→11.8→12.8


6位:「SCANDAL」 平均12.68%(放送前予想平均12.0%)
初回16.9→14.4→11.4→12.1→10.9→10.4%→
【六話目を踏まえた平均視聴率予想】 12.0%~12.5%(±0.0%~±0.0%)
自身最低視聴率を更新した。
第三話と第四話をひっくり返せば、ストレートに下落していることになる。
女性をターゲットにするという作戦はどうやらヒットしなかったようだ。

初回から六話目への下落率は、38.5%となっている。
約3人に1人以上がギブアップしたという計算となる。
この枠は、総じて初回視聴率が高く、徐々に下がっていくので、この動きも仕方ない。
残り三話となっているので、そろそろ下げ止まらせたいところだ。

視聴率の動き的には、先クールの2本が参考になるだろう。
☆08年7月クール「コード・ブルー」(平均15.6%)
21.2→16.0→16.0→13.2→15.7→15.6→10.8→13.4→15.8→14.9→19.5
☆08年7月クール「太陽と海の教室」(平均14.5%)
20.5→14.4→12.7→10.7→14.7→14.0→14.1→13.3→14.5→15.6
これらとの対比で考えると、「SCANDAL」の平均視聴率は12.2%~12.7%となる。
現時点では12%前半が落ち着きどころか。

幅広い層の“女性”にターゲットを絞り、“女性”の興味を惹くという狙いは悪くはないと思う。
この「Around40」戦略はヒットするかが注目だったが、二番煎じは通用しないのか。
☆08年4月クール「Around40」(平均14.7%)
15.7→14.2→13.9→15.1→15.2→14.4→14.9→14.3→13.3→15.6→15.1
これとの対比で考えると、「SCANDAL」の平均視聴率は12.6%となる。
これがマックスラインと思われる。

古臭さもあるので、一つ間違えれば以下のようなドラマになる恐れもある。
☆07年4月クール「孤独の賭け」(平均7.0%)
11.2→09.4→07.4→07.3→07.6→06.0→06.9→06.2→05.6→05.1→04.5
「孤独の賭け」には長谷川京子、井川遥、青田典子、田畑智子などが出演していた。
これとの対比で考えると、「SCANDAL」の平均視聴率は10.9%となる。
これがミニマムラインとなるが、著名な井上由美子の脚本なので、ここまでは低迷しまい。

脚本の井上由美子は、「14才の母」、「エンジン」、「白い巨塔」、「GOOD LUCK!!」「ファースト・キス」などを手掛けている。
☆07年7月クール「ファースト・キス」(平均14.1%)
19.7→13.2→15.2→15.8→13.1→11.1→12.8→14.6→13.8→13.2→12.4
これとの対比で考えると、「SCANDAL」の平均視聴率は12.2%となる。
この辺りが落ち着きどころとなりそうだ。

<同時間帯の視聴率>
「行列」SPは当然のように爆発したが、なぜかNHKが爆発した。
おかげで各局大きく下げて、CXはかなり悲惨な結果となった。
10.3% 21:00-21:50 NHK スペシャル「病の起源(6)」(先週比+5.6%)
21.3% 19:00-22:24 NTV 行列のできる法律相談所SP(先週比+2.9%)
10.4% 21:00-21:54 TBS SCANDAL(先週比-0.5%)
04.7% 21:00-21:54 C X エチカの鏡 ココロにキクTV(先週比-2.4%)
12.8% 21:00-22:54 E X 洋画劇場「プレデター」(先週比-1.9%)
06.2% 20:00-21:48 T X ビッグバラエティ「故郷からの宅急便」(先週比-2.1%)
全体視聴率 65.7%(先週比+1.6%)

日曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「輪舞曲-RONDO-」(平均15.5%)
20.0→15.2→15.1→15.8→14.8→14.6→15.5→13.2→14.1→14.6→17.7
☆06年4月クール「おいしいプロポーズ」(平均12.0%)
14.1→12.6→12.4→11.4→11.2→13.5→10.9→11.0→12.9→10.2
☆06年7月クール「誰よりもママを愛す」(平均10.4%)
13.4→10.9→10.2→12.8→11.3→10.4→08.0→09.2→09.0→08.5→10.7
☆06年10月クール「鉄板少女アカネ!!」(平均8.7%)
11.0→07.3→08.7→10.3→08.7→06.5→08.4→08.1→09.5
☆07年1月クール「華麗なる一族」(平均23.9%)
27.7→21.8→23.5→23.0→21.2→23.5→21.1→21.6→24.9→30.4
☆07年4月クール「冗談じゃない!」(平均13.4%)
19.4→14.7→13.2→14.4→14.2→11.7→10.7→11.3→12.8→12.0→12.7
☆07年7月クール「パパとムスメの7日間」(平均13.9%)
14.0→12.8→13.1→14.1→16.7→11.9→14.5
☆07年10月クール「ハタチの恋人」(平均8.2%)
13.0→10.4→09.2→07.4→07.3→06.6→06.4→06.6→06.4→08.2
☆08年1月クール「佐々木夫妻の仁義なき戦い」(平均10.9%)
17.3→11.7→11.6→09.2→08.9→09.9→09.2→09.1→11.0→11.1
☆08年4月クール「猟奇的な彼女」(平均8.2%)
13.5→11.5→08.7→07.0→08.0→07.6→06.9→06.3→05.9→07.4→07.2
☆08年7月クール「Tomorrow」(平均12.6%)
16.8→13.9→13.5→10.8→10.3→10.5→12.9→13.0→10.4→14.1
☆08年10月クール「SCANDAL」
16.9→14.4→11.4→12.1→10.9→10.4%→
「SCANDAL」の六話目視聴率10.4%は、12ドラマ中7位タイとなっている。
先週7位だったが、「Tomorrow」(平均12.6%)に敗れ、「誰よりもママを愛す」(平均10.4%)と同数字となっている。
初回視聴率が高かった「輪舞曲-RONDO-」(平均15.5%)「冗談じゃない!」(平均13.4%)「Tomorrow」(平均12.6%)との対比で考えると、「SCANDAL」の平均視聴率は11.6%~12.6%となる。
これ以上は大きくコケないと考えられるので、平均12%前半が落ち着きどころか。
七話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想としては、先週の平均12.0%~12.5%のままにしておきたい。
「パパとムスメの7日間」(平均13.9%)、「冗談じゃない!」(平均13.4%)を超えられず、「Tomorrow」(平均12.6%)がライバルとなり、「おいしいプロポーズ」(平均12.0%)を超えそうだ。
「SCANDAL」の六話目までのポイント数は76.1ポイントに対して、「Tomorrow」は75.8ポイントなっており、僅差となっている。


7位:「スクラップ・ティーチャー教師再生」平均11.86%(放送前予想平均09.5%)
初回12.6→12.2→12.5→10.2→13.3→10.7→11.5%→
【七話目を踏まえた平均視聴率予想】 11.5%~12.0%(▲0.5%~▲0.5%)
ここ数週間は、裏番組や野球の影響で不安定だったが、この辺りの数字で安定しそうだ。
安定した支持基盤に支えられているようであり、大きな上昇は期待できないまでも、これ以上急激には落下することはないだろう。
残り3話となっているが、今後は10~11%台で安定していくのではないか。
最終回は初回に近い数字でフィニッシュしそうだ。

先クールでは以下のようなドラマと動きが似るだろうか。
☆「シバトラ」(平均12.5%)
13.0→12.2→13.4→14.0→11.7→09.6→13.7→11.3→12.1→11.6→15.0
☆「魔王」(平均11.4%)
14.0→12.6→09.2→10.1→10.9→07.6→12.1→11.5→11.5→12.3→14.1
これらとの対比で考えると、「スクラップ・ティーチャー教師再生」の平均視聴率は11.8%~12.4%となる。
現時点では11%後半が落ち着きどころか。

山田涼介出演ドラマといえば、「探偵学園Q」辺りが参考になる。
☆07年7月クール「探偵学園Q」(平均11.1%)
12.4→10.9→12.1→10.3→11.9→09.6→10.3→10.4→12.2→10.6→11.7
これとの対比で考えると、「スクラップ・ティーチャー教師再生」の平均視聴率は平均11.9%となる。
予想外の下落がなければ、この辺りが落ち着きどころとなりそうだ。

先クールに「モンスターペアレント」が放送されたが、その逆ヴァージョンになるのだろうか。恐らく、こちらは現実的なものではなく、よりファンタジックなものとなるだろう。
☆「モンスターペアレント」平均12.2%
14.2→11.6→13.0→13.2→12.2→11.2→8.7→12.4→11.6→12.0→13.6
この対比で考えると、「スクラップ・ティーチャー教師再生」の平均視聴率は平均12.0%となる。
平均12%突破できるかどうかが注目となる。

<同時間帯の視聴率>
映画ではなかったCX、前週「告知せず」だったEXが大きく下げている。
TBSが珍しく爆発している。
08.6% 21:00-22:00 NHK ドラマ・ジャッジⅡ(終)(先週比+1.5%)
11.5% 21:00-21:54 NTV スクラップ・ティーチャー(先週比+0.8%)
14.4% 21:00-21:54 TBS 世界・ふしぎ発見!(先週比+4.4%)
11.2% 19:00-23:40 C X たけしの日本教育白書2008(先週比-4.0%)
14.9% 21:00-22:51 E X ワイド劇場「法医学教室の事件ファイル」(先週比-4.7%)
11.0% 21:00-21:54 T X 出没!アド街ック天国(先週比-3.3%)
全体視聴率 71.6%(先週比-5.3%)

土曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「喰いタン」(平均17.4%)
17.4→19.0→18.0→17.4→15.2→16.5→15.7→18.7→18.5
☆06年4月クール「ギャルサー」(平均12.9%)
15.4→13.5→16.0→12.3→12.8→10.8→11.6→10.9→11.3→13.2→13.9
☆06年7月クール「マイ★ボス マイ★ヒーロー」(平均18.9%)
19.0→16.7→18.1→17.4→14.6→20.6→17.5→20.7→21.3→23.2
☆06年10月クール「たったひとつの恋」(平均11.6%)
12.8→10.4→12.2→13.6→10.5→10.3→10.6→10.1→13.0→12.6
☆07年1月クール「演歌の女王」(平均9.1%)
10.9→09.5→08.5→09.9→08.2→08.0→09.1→08.7→07.7→10.4
☆07年4月クール「喰いタン2」(平均13.7%)
16.2→13.3→14.9→11.8→13.4→13.1→12.8→13.9→13.6→13.3→14.0
☆07年7月クール「受験の神様」(平均9.5%)
14.7→09.3→07.1→07.8→06.2→08.3→07.6→11.5→11.7→10.3
☆07年10月クール「ドリーム☆アゲイン」(平均10.3%)
12.9→10.0→09.5→10.0→08.4→11.8→08.4→09.9→09.7→11.9
☆08年1月クール「1ポンドの福音」(平均10.6%)
13.0→11.4→11.1→09.0→09.6→10.5→10.7→08.8→11.3
☆08年4月クール「ごくせん」(平均22.6%)
26.4→24.8→23.3→25.1→25.3→21.1→21.9→21.3→17.6→18.1→23.6
☆08年7月クール「ヤスコとケンジ」(平均13.0%)
12.3→13.1→11.2→12.9→10.6→12.3→14.9→13.0→13.4→16.3
☆08年10月クール「スクラップ・ティーチャー教師再生」
12.6→12.2→12.5→10.2→13.3→10.7→11.5%→
「スクラップ・ティーチャー教師再生」の七話目視聴率11.5%は、12ドラマ中7位となっている。
先週8位だったが、「ドリーム☆アゲイン」(平均10.3%)を破った。
「ギャルサー」「喰いタン2」「ドリーム☆アゲイン」「1ポンドの福音」との対比で考えると、「スクラップ・ティーチャー教師再生」の平均視聴率は11.6%~12.0%となる。
現時点では平均11%後半が落ち着きどころとなりそうだ。
大きな下落はないと予想されるので、七話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は、先週の11.0%~11.5%から上方修正して平均11.5%~12.0%に変更したい。

現時点では、「たったひとつの恋」(平均11.6%)がライバルとなり、「1ポンドの福音」(平均10.6%)「ドリーム☆アゲイン」(平均10.3%)「受験の神様」(平均9.5%)辺りは超えられそうだ。
先輩の亀梨主演「1ポンドの福音」(平均10.6%)を超えられそうなので、十分合格点といえる。
七話目までのポイント数は、「スクラップ・ティーチャー教師再生」が83.0ポイントに対して、「たったひとつの恋」は80.4ポイントとなっており、現時点では上回っている。


8位:「サラリーマン金太郎」 平均11.54%(放送前予想平均10.0%)
初回13.8→11.1→10.9→12.1→12.1→11.3→9.5%→
【七話目を踏まえた平均視聴率予想】 11.0%~11.5%(±0.0%~±0.0%)
裏番組の映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」(視聴率18.5%)の影響もあり、視聴率が激減している。
そろそろ息切れをしてきたのかもしれないが、ここまでよく頑張った。

初回から七話目への下落率は、31.1%となっている。
ギブアップ率は3割程度であり、今回が底辺ならば問題はない。
それにしても、それほど話題になっているように思えず、安定した支持層に支えられているようにも思えず、この好調さは理解に苦しむところがある。
題材の知名度の高さや、「黒い太陽」「特命係長・只野仁」がヒットするという、この枠特有の性質があるだろうか。

動き的には、先クールドラマでは以下のドラマが参考になりそうだ。
☆「シバトラ」(平均12.5%)
13.0→12.2→13.4→14.0→11.7→09.6→13.7→11.3→12.1→11.6→15.0
☆「モンスターペアレント」(平均12.2%)
14.2→11.6→13.0→13.2→12.2→11.2→08.7→12.4→11.6→12.0→13.6
これとの対比では、「サラリーマン金太郎」の平均視聴率は11.5%~11.7%となる。
平均11%半ばが落ち着きどころとなりそうだ。

TBSで高橋克典主演により放送された際の視聴率は以下の通り。
☆99年1月クール(平均19.0%)
20.8→19.8→20.9→17.6→18.5→17.2→17.7→18.9→19.4→19.5→18.5
☆00年4月クール(平均16.3%)
17.4→17.2→14.4→14.7→16.7→14.8→17.0→17.2→15.3→17.1→16.4→17.9
☆02年1月クール(平均15.5%)
16.5→14.9→16.2→15.3→16.7→14.6→14.6→13.4→14.3→17.0→17.1
☆04年1月クール(平均11.2%)
13.8→12.6→11.6→10.4→10.6→11.2→10.0→10.3→11.3→09.8
加速度的に視聴率は落ちているシリーズ。
04年1月クールと初回視聴率は同じだったが、04年を上回る可能性が高そうだ。
これらとの対比で考えると、平均11.3%~11.7%となる。
当面は04年1月クールとの戦いとなるだろうが、やはり平均11%半ばが落ち着きどころとなりそうだ。
七話目までのポイント数は、本作が80.8ポイントに対して、04年1月クールは80.2ポイントとなっており、04年を上回っている。

永井大主演の同枠ドラマは以下の通り。
☆06年7月クール「黒い太陽」(平均11.2%)
11.8→11.0→12.1→11.6→10.2→09.6→11.8→11.1
これも当面のライバルとなりそうだ。
七話目までのポイント数は、「サラリーマン金太郎」が80.8ポイントに対して、「黒い太陽」は78.1ポイントとなっている。
「サラリーマン金太郎」の逃げ切りが濃厚だ。
これとの対比で考えると、「サラリーマン金太郎」の平均視聴率は11.6%となる。

金曜日23時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「時効警察」(平均10.1%)
09.7→12.1→08.3→11.2→10.8→09.2→11.2→08.4→10.1
☆06年4月クール「てるてるあした」(平均8.9%)
09.5→10.9→11.2→10.0→08.8→07.7→09.2→07.9→07.2→07.7→07.4
☆06年7月クール「黒い太陽」(平均11.2%)
11.8→11.0→12.1→11.6→10.2→09.6→11.8→11.1
☆06年10月クール「アンナさんのおまめ」(平均7.2%)
08.1→07.1→07.3→05.9→08.1→06.4→06.3→07.6→07.2→07.9
☆07年1月クール「特命係長・只野仁」(平均14.3%)
13.4→15.5→14.4→12.7→13.9→14.0→13.7→14.0→14.2→17.0
☆07年4月クール「帰ってきた時効警察」(平均12.0%)
12.8→11.9→10.9→11.4→11.0→13.5→11.7→11.2→13.5
☆07年7月クール「スシ王子!」(平均7.5%)
08.8→07.3→06.9→05.7→07.1→08.1→08.3→07.9
☆07年10月クール「モップガール」(平均10.2%)
10.2→10.7→11.8→09.7→09.8→10.6→09.8→10.4→09.2→09.4
☆08年1月クール「未来講師めぐる」(平均9.1%)
09.0→10.6→08.2→08.8→07.2→10.5→08.2→10.0→10.3→08.1
☆08年4月クール「キミ犯人じゃないよね?」(平均8.9%)
08.3→10.4→08.5→09.3→09.7→07.7→08.4→09.3→07.7→09.4
☆08年7月クール「打撃天使ルリ」(平均7.2%)
10.0→07.4→05.3→05.5→07.2→07.5→07.7
☆08年10月クール「サラリーマン金太郎」
13.8→11.1→10.9→12.1→12.1→11.3→09.5%→
「サラリーマン金太郎」の七話目視聴率9.5%は、12ドラマ中6位となっている。
先週3位だったが、「時効警察」(平均10.1%)、「黒い太陽」(平均11.2%)、「モップガール」(平均10.2%)に敗れた。
トータルで考えると、この枠としてはまだまだ優秀だ。
もし上手くいけば、「特命係長・只野仁」「時効警察」シリーズと同等のドル箱シリーズドラマになることができるかもしれない。

動き的には、「時効警察」「黒い太陽」「モップガール」と似てくるのかもしれない。
これらとの対比で考えると、「サラリーマン金太郎」の平均視聴率は11.3%~11.6%となる。
大きな下落はないと思われるが、七話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は、先週の平均11.0%~11.5%のままにしたい。
「帰ってきた時効警察」(平均12.0%)は超えられず、「黒い太陽」(平均11.2%)は超えそうだ。
「モップガール」(平均10.2%)、「時効警察」(平均10.1%)を楽に撃破したので、合格点といえるだろう。


9位:「ブラッディ・マンデイ」 平均11.51%(放送前予想平均10.0%)
初回11.4→11.4→11.3→10.8→12.2→11.6→11.9%→
【七話目を踏まえた平均視聴率予想】 11.5%~12.0%(▲0.5%~▲0.5%)
七話中五話が11.3%~11.9%の中に収まっており、非常に安定している。
「ROOKIES」や「ラスト・フレンズ」のように大爆発する気配はないが、視聴率的には成功といえるだろう。
数字自体はそれほど高くないが、この動きは評価できる。
今後も引き続き、11%~12%台で安定して推移していくだろう。
終盤に向けてムーブメントが起きるかどうかが注目になりそうだ。

先クールのドラマでは以下のような動きが参考になるだろうか。
☆08年7月クール「シバトラ」(平均12.5%)
13.0→12.2→13.4→14.0→11.7→09.6→13.7→11.3→12.1→11.6→15.0
☆08年7月クール「ヤスコとケンジ」(平均13.0%)
12.3→13.1→11.2→12.9→10.6→12.3→14.9→13.0→13.4→16.3
これらとの対比で考えると、「ブラッディ・マンデイ」の平均視聴率は11.5%~12.0%となる。
信じがたいほどの大きな上昇がなければ、平均11%後半が落ち着きどころか。

参考になりそうな事件モノドラマは以下の通り。
☆08年4月クール「パズル」平均10.0%(初回14.1%)
☆08年1月クール「交渉人」平均13.5%(初回16.7%)
☆07年10月クール「SP」平均15.4%(初回14.5%)
☆07年10月クール「ジョシデカ!」平均9.1%(初回13.4%)
☆07年7月クール「探偵学園Q」平均11.1%(初回12.4%)
☆07年4月クール「ライアーゲーム」平均11.4%(初回12.3%)
「探偵学園Q」「ライアーゲーム」が当面のライバルとなりそうだ。
☆07年7月クール「探偵学園Q」(平均11.1%)
12.4→10.9→12.1→10.3→11.9→09.6→10.3→10.4→12.2→10.6→11.7
☆07年10月クール「ライアーゲーム」(平均11.4%)
12.3→12.8→08.7→09.6→10.0→11.4→12.0→11.4→12.3→11.4→13.6
七話目までのポイント数は、「ブラッディ・マンデイ」が80.6ポイントに対して、「探偵学園Q」77.5ポイント、「ライアーゲーム」76.8ポイントとなっており、これらを上回っている。
これらとの対比で考えると、「ブラッディ・マンデイ」の平均視聴率は11.5%~12.0%となる。
平均12%台に突入できるかどうかが、注目となりそうだ。

<同時間帯の視聴率>
EXが前週のフィギアスケートから大きく下げている。
めちゃイケもなかったので、TBSはもっと伸ばせたのではなかったか。
09.4% 20:00-20:45 NHK 探検ロマン世界遺産(先週比+3.4%)
14.2% 19:00-20:54 NTV 世界一受けたい授業!!SP(先週比+0.9%)
11.9% 19:56-20:54 TBS ブラッディ・マンデイ(先週比+0.3%)
11.2% 19:00-23:40 C X たけしの日本教育白書2008(先週比-2.1%)
08.7% 19:57-20:54 E X オーラの泉(先週比-6.8%)
10.7% 19:00-20:54 T X スペシャル「紅葉めぐり旅」(先週比-1.3%)
全体視聴率 66.1%(先週比-5.6%)

土曜日20時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆08年4月クール「ROKKIES」(平均14.8%)
12.2→14.8→15.4→13.1→16.4→15.4→14.2→14.7→14.6→12.5→19.5
☆08年7月クール「恋空」(平均6.4%)
05.6→05.9→06.7→06.3→07.6→06.3
☆08年10月クール「ブラッディ・マンデイ」
11.4→11.4→11.3→10.8→12.2→11.6→11.9%→
「恋空」は大失敗したが、「ROKKIES」同様に成功させたのは、この枠の将来にとっては明るい材料。
「ブラッディ・マンデイ」の七話目視聴率11.9%は、2ドラマ中2位となっている。
「ROKKIES」対比で考えると、「ブラッディ・マンデイ」の平均視聴率は11.8%となる。
この辺りが落ち着きどころだろう。
今後も終盤に向けて上昇することが予想されるので、七話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想としては、先週の平均11.0%~11.5%から上方修正して平均11.5%~12.0%に変更したい。
先クールの「魔王」が当面のライバルと思ったが、楽に超えそうだ。
☆08年7月クール「魔王」平均11.4%
14.0→12.6→09.2→10.1→10.9→07.6→12.1→11.5→11.5→12.3→14.1
七話目までのポイント数は、「ブラッディ・マンデイ」が80.6ポイントに対して、「魔王」は76.5ポイントとなっている。
これとの対比で考えると、「ブラッディ・マンデイ」の平均視聴率は12.0%となる。
やはり、平均12%突破が目標となりそうだ。


10位:「ギラギラ」 平均10.28%(放送前予想平均5.5%)
初回12.2→11.2→11.8→9.8→9.0→7.7%→
【六話目を踏まえた平均視聴率予想】 10.0%~10.0%(±0.0%~▽0.5%)
裏番組の映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」(視聴率18.5%)の影響もあり、視聴率が激減している。
佐々木蔵之介主演作がヒットするというミラクルはさすがに起きず、さすがに持ちこたえられなくなってきたようだ。
そろそろ飽きられてきたようだが、ここまでよく粘ったと褒めるべきだろう。

初回から六話目への下落率は36.9%となっており、約3人に1人がギブアップした。
いよいよ残り2話となり、平均二桁キープを巡る戦いがいよいよ始まる。
これ以上、ギブアップを出さないように、9%前後で安定させたいところ。
残り2話平均9.15%を獲得すれば、平均二桁に乗る。

先クールドラマでは以下のようなドラマが参考になるだろうか。
☆「シバトラ」(平均12.5%)
13.0→12.2→13.4→14.0→11.7→09.6→13.7→11.3→12.1→11.6→15.0
☆「モンスターペアレント」(平均12.2%)
14.2→11.6→13.0→13.2→12.2→11.2→08.7→12.4→11.6→12.0→13.6
地味に健闘した作品としてピックアップ。
これらとの対比で考えると、「ギラギラ」の平均視聴率は平均10.0%~10.4%となる。
これ辺りがマックスラインとなりそうだ。
なんとしてでも、二桁をキープしたいところだが、どうなるだろうか。

中年男性を主演に迎えたフジテレビの火曜日22時枠は以下の通り。
☆07年10月クール「スワンの馬鹿!」(平均8.3%)
10.5→09.0→10.4→07.9→07.7→07.3→07.9→06.8→07.9→07.4
☆08年1月クール「あしたの、喜多善男」(平均7.1%)
12.7→08.0→07.3→08.2→05.2→06.2→06.0→05.8→05.8→05.6→06.8
☆08年4月クール「無理な恋愛」(平均7.5%)
11.7→08.0→08.1→06.9→06.2→06.9→06.6→06.5→07.0→06.3→07.7
これらとの対比で考えると、「ギラギラ」の平均視聴率は平均9.2%~9.7%となる。
これ以上大きくは低迷しないと思われるので、どんなに悪くとも9%後半は期待できそうだ。

「夜の世界」を描いた作品は以下の通り。
☆99年1月クール「お水の花道」(平均15.4%)
18.6→15.8→17.7→14.8→13.8→15.0→12.2→15.1→15.4→
→14.9→14.6→16.8
☆01年4月クール「新・お水の花道」(平均15.1%)
20.5→17.6→16.5→15.3→14.2→14.8→14.0→14.0→14.3→
→14.2→12.9→13.1
☆06年1月クール「夜王」(平均15.5%)
17.0→15.1→17.7→15.4→14.5→15.5→12.4→14.8→14.6→14.0→19.2
☆06年7月クール「黒い太陽」(平均11.2%)
11.8→11.0→12.1→11.6→10.2→09.6→11.8→11.1
☆07年7月クール「女帝」(平均11.6%)
12.4→11.9→10.9→10.7→08.9→09.4→11.5→10.5→14.0→15.5
この手のジャンルは比較的稼げるのが特徴となっており、本作もその点が受けたのかもしれない。
「お水の花道」シリーズ以外との対比で考えると、「ギラギラ」の平均視聴率は平均10.0%~11.1%となる。
「お水の花道」シリーズとの対比で考えると、「ギラギラ」の平均視聴率は平均9.4%~9.9%となる。
現時点では、10%前後が落ち着きどころか。

<同時間帯の視聴率>
「三丁目」の影響をTBSとCXがモロに受けた。特にTBSの被害は甚大だ。
09.5% 21:00-22:00 NHK ニュースウオッチ9(先週比-0.8%)
18.5% 21:00-23:39 NTV ロードショー「ALWAYS続・三丁目の夕日」(先週比+7.1%)
07.6% 20:00-21:48 TBS 中居正広の金曜日のスマたちへSP(先週比-5.5%)
13.2% 19:57-22:52 C X プレステージ「わかるテレビ3時間SP」(先週比-4.8%)
07.7% 21:00-21:54 E X ギラギラ(先週比-1.3%)
07.8% 21:00-21:54 T X 所さんのそこんトコロ! (先週比+2.0%)
全体視聴率 64.3%(先週比-3.3%)

金曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年4月クール「富豪刑事デラックス」(平均12.0%)
15.3→11.4→12.8→10.3→12.6→11.6→11.5→12.7→09.9→11.4
☆06年7月クール「レガッタ」(平均5.5%)
09.5→05.2→05.7→04.5→04.5→04.3→05.6→04.3→04.8→05.3
☆06年10月クール「家族~妻の不在・夫の存在~」(平均11.9%)
13.0→11.4→13.1→13.7→11.3→09.6→10.5→12.2
☆07年1月クール「わるいやつら」(平均9.4%)
13.6→10.1→09.1→07.2→06.2→08.7→09.8→10.1
☆07年4月クール「生徒諸君!」(平均7.6%)
09.4→07.7→05.9→06.0→07.4→06.8→08.1→07.3→07.9→09.4
☆07年7月クール「女帝」(平均11.6%)
12.4→11.9→10.9→10.7→08.9→09.4→11.5→10.5→14.0→15.5
☆07年10月クール「オトコの子育て」(平均8.6%)
11.8→08.8→08.0→08.7→06.9→08.2→07.6→08.7
☆08年1月クール「4姉妹探偵団」(平均7.0%)
09.2→06.4→08.1→03.5→07.0→07.4→06.4→07.0→08.0
☆08年4月クール「パズル」(平均10.0%)
14.1→10.9→11.0→09.2→10.2→08.9→09.5→08.0→08.4→10.0
☆08年7月クール「ロト6で3億2千万円当てた男」(平均6.5%)
12.4→06.8→06.0→04.7→08.0→04.6→05.1→05.2→05.6→06.4
☆08年10月クール「ギラギラ」
12.2→11.2→11.8→09.8→09.0→07.7%→
「ギラギラ」の六話目視聴率7.7%は、11ドラマ中7位となっている。
先週4位だったが、「わるいやつら」(平均9.4%)、「女帝」(平均11.6%)、「オトコの子育て」(平均8.6%)に敗れた。
序盤は好調だったが、この枠としても悪い数字に近づいてきた。
「家族」「オトコの子育て」「パズル」対比で考えると、「ギラギラ」の平均視聴率は9.6%~10.2%となる。
引き続き低迷する可能性はありそうだが、なんとか踏ん張りそうだ。
六話目を踏まえた平均視聴率予想は先週の平均10.0%~10.5%から上限を下方修正して平均10.0%~10.0%に変更したい。

「わるいやつら」(平均9.4%)、「オトコの子育て」(平均8.6%)は超えてきそうであり、「パズル」(平均10.0%)がライバルとなり、「女帝」(平均11.6%)には敗れた。
六話目までのポイント数は、「ギラギラ」が61.7ポイントに対して、「パズル」が64.3ポイントとなっている。
現時点では、「パズル」に敗れている。


14位:「Room of King」 平均07.23%(放送前予想平均10.5%)
初回10.4→7.1→8.2→5.0→6.1→6.3→8.1→6.6%→
【八話目を踏まえた平均視聴率予想】 7.0%~7.0%(±0.0%~±0.0%)
先週『深夜帯の番組は意外な動きをすることもあり、今回はタマタマとも考えられる』と書いたように、第七話の高い視聴率は何かの弾みのようであり、やはり6%台の水準に戻ってしまった。
次回が最終回となるが、最終回直前でこの数字ということは、「内容は相当悪い」と見ていなくてもジャッジできそうだ。
最終回は7%前後の数字でフィニッシュするのではないか。
急激に上昇することは考えにくく、平均視聴率は7.2%前後となる。

初回から八話目への下落率は36.5%となっており、約3人に1人の割合でギブアップした計算となる。
第四話目以降は大きな下落がなかったので、水嶋ヒロのファンと少数のドラマにハマッた者が支えたのではないか。

水嶋ヒロは初主演となる。
「花ざかりの君たちへ」「絶対彼氏」で実績をつくっていたので、ここまで低迷するとは思わなかった。
☆07年7月クール「花ざかりの君たちへ」(平均17.0%)
15.9→16.8→16.5→16.6→15.3→14.7→14.7→17.5→18.2→17.8→
→19.5→21.0
☆08年4月クール「絶対彼氏 完全無欠の恋人ロボット」(平均13.2%)
13.1→14.3→15.1→13.1→13.1→12.4→13.0→12.1→13.0→11.9→13.6
これらのドラマは、初回から徐々に視聴率が上昇しており、参考にはならない。
いかに勢いのある若手俳優でも、内容が伴わないと苦戦するということか。

土曜日23時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年4月クール「ライアーゲーム」(平均11.4%)
12.3→12.8→08.7→09.6→10.0→11.4→12.0→11.4→12.3→11.4→13.6
☆07年7月クール「ライフ」(平均12.2%)
11.0→11.7→10.9→10.9→10.0→11.7→09.4→12.4→14.2→14.2→17.4
☆07年10月クール「SP」(平均15.4%)
14.5→17.6→15.2→15.7→14.1→14.6→15.5→12.6→13.8→16.6→18.9
☆08年1月クール「ロス:タイム:ライフ」(平均10.3%)
11.4→08.7→12.3→10.7→10.5→08.5→10.2→09.8→12.4→09.9→09.1
☆08年4月クール「ハチワンダイバー」(平均8.5%)
06.8→07.6→11.0→08.4→08.3→07.8→09.5→06.9→09.4→08.9→08.3
☆08年7月クール「33分探偵」(平均9.2%)
12.2→08.1→09.9→10.0→07.0→09.8→07.8→09.1→08.7
☆08年10月クール「Room of King」
10.4→07.1→08.2→05.0→06.1→06.3→08.1→06.6%→
「Room of King」の八話目視聴率6.6%は、7ドラマ中7位となっている。
先週6位だったが、「33分探偵」(平均9.2%)に敗れた。
「33分探偵」(平均9.2%)、「ハチワンダイバー」(平均8.5%)とは勝負にならず、この枠の最低視聴率を更新しそうだ。
大宮エリーという注目のクリエイターによる作品だったが、彼女に次のチャンスは果たしてあるのかが心配。
この枠の勢いは、完全に無くなってしまったようだ。
今年の12月6日から放送される同枠ドラマ「赤い糸」(映画とリンクしており相当にチカラを入れている)へのワンポイントリリーフ的な意味合いがあり、勝負を捨ててきたのかもしれない。

酷い視聴率となっているが、先クールドラマには「打撃天使ルリ」平均視聴率7.2%、「ロト6」平均6.5%、「学校じゃ教えられない」平均6.4%、「恋空」平均6.4%といった作品があるので、まだ最低というわけではない。
次回の最終回で、「Room of King」が7.3%の数字を獲得すれば、「打撃天使ルリ」を破ることができる。
非常に微妙なラインだが、ギリギリで負けそうだ。
九話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は、先週の7.0%~7.0%のままにしておきたい。
恐らく7.2%がフィニッシュラインだろう。

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

全米映画興行収入ランキング(11月第4週目)【映画】

順位(先週)公開週 タイトル (公開館数) 興行収入 (トータル収入)
1(-)1週目「Twilight」       (3419館)$69,637,740($69,637,740)
2(1)2週目「慰めの報酬」      (3458館)$26,707,945($108,790,786)
3(-)1週目「Bolt」          (3651館)$26,223,128($26,223,128)
4(2)3週目「マダガスカル2」   (4007館)$15,661,936($137,109,390)
5(3)3週目「Role Models」    (2733館)$7,324,445($48,133,020)
6(5)5週目「Changeling」     (1739館)$2,695,450($31,665,332)
7(4)5週目「ハイスクール・ミュージカル」 (2361館)$2,049,144($86,864,082)
8(19)3週目「The Boy in ~」    (406館)$1,647,514($2,628,053)
9(6)4週目「Make a Porno」   (1220館)$1,605,579($29,256,029)
10(8)6週目「TheSecretLife~」(1095館)$1,264,991($35,638,795)

2本の新作がランクインし、1本が圏外から浮上したため、8週目で「Beverly Hills Chihuahua」、5週目で「SAW Ⅴ」、3週目で「Soul Men」が圏外へ消えた。

「Beverly Hills Chihuahua」の現在の興行収入は、92百万ドルとなっている。
9千万ドル前半がフィニッシュラインとなりそうだ。
一度圏外に落ちて、再ランキングしてきたが、もはや粘りも期待できそうもなく、1億ドル突破は厳しそうだ。
公開前興行収入予想は7千万ドルだったので、外した。
今のアメリカはこの手の明るい作品が合っているのかもしれない。
“チワワ”を題材にしたディズニーのファミリーコメディを少々甘く見すぎたようだ。

ラジャ・ゴスネル監督作品は以下の通り。
☆97年「ホーム・アローン3」トータル31百万ドル
☆99年「25年目のキス」トータル55百万ドル
☆00年「ビッグ・ママス・ハウス」トータル118百万ドル
☆02年「スクービー・ドゥー」トータル153百万ドル
☆04年「スクービー・ドゥー2」トータル84百万ドル
☆05年「YOURS, MINE AND OURS」トータル53百万ドル
1億ドル突破作品が2本ある優秀な監督。
“犬”を題材とした映画には実績があったのを見逃したようだ。

“犬”を題材にした近年の映画は以下の通り。
☆06年「南極物語」トータル82百万ドル
☆06年「The Shaggy Dog」トータル61百万ドル
☆07年「Underdog」トータル44百万ドル
これらを上回るヒットとなった。
“犬”を題材にした映画としては、「スクービー・ドゥー」トータル153百万ドル、「101」トータル136百万ドル、「キャッツ&ドッグス」トータル93百万ドルに次ぐ、成績となっている。
「キャッツ&ドッグス」を抜くことが目標となりそうだ。

「SAW Ⅴ」の現在の興行収入は、56百万ドルとなっている。
5千万ドル後半がフィニッシュラインとなりそうだ。
製作費10.8百万ドルとなっており、製作費の5倍以上の興行収入を稼ぎ出した。
ローリスク・ハイリターンのビジネスなので、製作者と観客が飽きるまで、このシリーズは続くのではないか。
本シリーズをハロウィーンの恒例行事化させた点が成功の原因といえる。
公開前興行収入予想は5.5千万ドルだったので、予想は当たったが、過去のシリーズを踏まえれば、この結果は誰でも予想できるだろう。

「SAW」シリーズは以下の通り
☆04年「Ⅰ」トータル55百万ドル
☆05年「Ⅱ」トータル87百万ドル
☆06年「Ⅲ」トータル80百万ドル
☆07年「Ⅳ」トータル63百万ドル
「Ⅱ」をピークにして、興行収入週が下がり続けている。
近年最低の興行収入となったが、この程度ならば許容範囲だ。
「Ⅰ」を上回りそうであり、「Ⅳ」からも大きな下落がないので、問題はない。

「Soul Men」の現在の興行収入は、11百万ドルとなっている。
1千万ドル前半がフィニッシュラインとなりそうだ。
公開前興行収入予想は3.5千万ドルだったので、完全に外れた。
本作が遺作というわけではなさそうだが、今年の8月に亡くなられたバーニー・マック主演のコメディ。
彼のためにもヒットさせたいところだと思ったが、効果としては逆だったかもしれない。
コメディだと笑うに笑えないという状況にもなってしまう・・・。

マルコム・D・リー監督作品の興行収入は以下の通り。
☆99年「ベストマン」トータル34百万ドル
☆02年「アンダーカバー・ブラザー」トータル39百万ドル
☆05年「ロール・バウンス」トータル17百万ドル
☆08年「Welcome Home, Roscoe Jenkins」トータル42百万ドル
基本的には3~4千万ドルを稼げる監督。
今回も3千万ドル以上は堅そうだと思ったが、それほど単純ではなかった。

サミュエル・L・ジャクソンの主演作の主な興行収入は以下の通り。
☆00年「シャフト」トータル70百万ドル
☆02年「チェンジング・レーン」トータル67百万ドル
☆04年「ツイステッド」トータル25百万ドル
☆05年「コーチ・カーター」トータル67百万ドル
☆05年「トリプルX ネクスト・レベル」トータル27百万ドル
☆06年「フリーダムランド」トータル13百万ドル
☆06年「スネーク・フライト」トータル34百万ドル
☆07年「1408」トータル72百万ドル
☆08年「ジャンパー」トータル80百万ドル
☆08年「Lakeview Terrace」トータル39百万ドル
コケた作品も多いが、共演者によっては6~7千万ドルを稼げる俳優。
彼のコメディ作品というのは珍しく、その点も少々響いたか。
「フリーダムランド」トータル13百万ドルを超えることが目標となりそうだが微妙か。

バーニー・マックの主演作の主な興行収入は以下の通り。
☆04年「Mr.3000」トータル21百万ドル
☆05年「ゲス・フー」トータル69百万ドル
彼のためにもヒットして欲しかったが、それほど甘くはない世界だ。


新作は以下のとおりとなっている。
1位:「Twilight」(ラブストーリー)
【現在の興行収入】 70百万ドル
【監督】キャサリン・ハードウィック(「サーティーン」「ロード・オブ・ドッグタウン」「マリア」)
【出演】クリステン・スチュワート、ロバート・パティンソン、ビリー・バーク(「ブラックサイト」)
【内容】ティーンエイジャーの女性は吸血鬼に恋する危険を冒す。
【アメリカ内の評価】 普通
【公開前興行収入予想】 1億4千万ドル
専門家の事前予想では、52.8~64.0百万ドルのオープニングを飾るとされていたが、予想を大きく上回る69.6百万ドルのオープニングを飾った。
製作費37百万ドルを楽に回収している。
今年公開された作品では、「ダークナイト」158百万ドル、「インディ・ジョーンズ」100百万ドル、「アイアンマン」99百万ドルの週末オープニングに次ぐ記録となった。
「ハンコック」には先行があったので単純比較はできないが、「ハンコック」63百万ドル、「ウォーリー」63百万ドルのオープニングを上回る。

「ハリポタ」の公開延期を受けて、この時期に公開時期を早めたようである。
信じられないほど高いオープニングを飾ったが、アメリカでは社会現象化するほどの話題になっているシリーズのようであり、女性ファンがかなり多いらしいので、これは予想通りの結果といえる。
ただ、かなり初動タイプとなるのではないか。

今年の作品では以下のような初動タイプの作品が参考となる。
☆「ジャンパー」トータル80百万ドル(オープニング27百万ドル)
先34→56→67→72→76
☆「クローバーフィールド」トータル80百万ドル
OP40→64→72→76→78
☆「紀元前1万年」トータル95百万ドル
OP36→62→76→85→89
☆「ハイスクール・ミュージカル」
OP42→62→76→84→87
☆「Twilight」
OP70百万ドル→
これらとの対比で考えると、「Twilight」の興行収入は140~207百万ドルとなる。
さすがにオープニングの2倍は稼げるはずであり、当面は1億5千万ドル突破が目標となるだろうか。

ほとんど実績のないSUMMIT ENTERTAINMENTが手掛ける作品であるのは不安材料だが、本作でようやく実績を加算できそうだ。
SUMMIT ENTERTAINMENT作品は以下の通り。
☆08年「NEVER BACK DOWN」トータル25百万ドル
☆08年「FLY ME TO THE MOON」トータル12百万ドル
☆08年「ペネロピ」トータル10百万ドル

本作はラブストーリーだが、ヴァンパイアを題材にした映画の興行収入は以下の通り。
☆「ヴァン・ヘルシング」トータル120百万ドル
OP52→85→101→109→115→117
☆「インタヴュー・ウィズ・ヴァンパイア」トータル105百万ドル
OP36→64→083→091→095→097
「ヴァン・ヘルシング」を楽に超えそうだ。

今年の作品では、以下のような作品がライバルとなりそうだ。
☆「ホートン/不思議な世界のダレダーレ」トータル155百万ドル
OP45→86→118→131→140→144→148→150
☆「セックス・アンド・ザ・シティ」トータル153百万ドル
OP57→99→120→132→140→145→148→150
☆「マンマ・ミーア!」トータル144百万ドル
OP28→63→087→104→116→124→131→136
☆「Twilight」
OP70百万ドル→

今年の作品では、「ナルニア国物語/カスピアン王子の角笛」トータル142百万ドル(オープニング55百万ドル)、「インクレディブル・ハルク」トータル135百万ドル(オープニング55百万ドル)、「ウォンテッド」トータル134百万ドル(オープニング51百万ドル)、「ゲットスマート」トータル130百万ドル(オープニング39百万ドル)
去年の作品では、「ダイ・ハード4.0」トータル135百万ドル(オープニング33百万ドル)、「ファンタスティック・フォー:銀河の危機」トータル132百万ドル(オープニング58百万ドル)、「アメリカン・ギャングスター」トータル130百万ドル(オープニング44百万ドル)、「魔法にかけられて」トータル128百万ドル(オープニング34百万ドル)を超える大ヒットとなる。

3位:「Bolt」(アニメ)
【現在の興行収入】 26百万ドル
【監督】Byron Howard(初監督)、 Chris Williams(代表作なし)
【声優】ジョン・トラボルタ、マイリー・サイラス、Susie Essman
【内容】テレビ番組のセットで生活していた犬のボルトが巻き起こす騒動。
【アメリカ内の評価】 高い
【公開前興行収入予想】 1億3千万ドル
専門家の事前予想では、40.0~40.8百万ドルのオープニングを飾るとされていたが、予想を大きく下回る26.2百万ドルのオープニングとなっている。
観客層が大きく被っているというわけではないが、「Twilight」の爆発的なオープニングや観客層が大きく被っている「マダガスカル2」の存在が影響したのではないか。
先週『予想よりも低いオープニングを飾る可能性もありそうだ』と懸念した通りとなった。
しかし、ロングセールスが期待できるディズニーアニメなので、現時点ではそれほど悲観する必要はないだろう。

ディズニー系ブエナビスタ製作のアニメ作品の興行収入は以下の通り。
☆00年「ダイナソー」トータル138百万ドル
OP39→80→097→110→121→127→130
☆02年「リロ&スティッチ」トータル146百万ドル
OP35→77→103→118→128→134→137
☆03年「ブラザー・ベア」トータル85百万ドル
先19→44→063→070→078→079→080
☆04年「ホーム・オン・ザ・レンジ」トータル50百万ドル
OP14→27→038→043→046→047→048
☆05年「チキン・リトル」トータル135百万ドル
OP40→80→099→118→124→127→129
☆06年「ライアンを探せ!」トータル37百万ドル
OP10→22→029→032→034→035→035
☆07年「ルイスと未来泥棒」トータル98百万ドル
OP25→52→072→082→088→092→094
☆08年「Bolt」
OP26百万ドル→
安定しているようで、意外と安定していないところがある。
これらとの対比で考えると、「Bolt」の興行収入は88~116百万ドルとなる。
現時点では1億ドル突破が目標となりそうだ。
「ルイスと未来泥棒」(トータル98百万ドル)が当面のライバルとなる。

今年公開された「ホートン」を抜きたいところだが、厳しそうだ。
☆「ホートン/不思議な世界のダレダーレ」トータル155百万ドル
OP45→086→118→131→140→144→148→150

他のライバルになりそうな作品は以下の通り。
☆04年「シャーク・テイル」トータル161百万ドル
OP48→087→119→137→147→154→158→158
☆06年「森のリトルギャング」トータル155百万ドル
OP38→76→112→130→139→145→148→150
☆05年「ロボッツ」トータル128百万ドル
OP36→66→087→104→111→116→120→123
☆07年「ビー・ムービー」トータル127百万ドル
OP38→72→094→112→118→121→122→123
☆08年「Bolt」
OP26百万ドル→
これらとの対比で考えると、「Bolt」の興行収入は87~106百万ドルとなる。
やはり、当面は1億ドル突破が目標となる。

8位:「The Boy in the Striped Pajamas」(ヒューマンドラマ)
【現在の興行収入】 2百万ドル(先週比+1百万ドル)
【監督】マーク・ハーマン(「ブラス!」「リトル・ヴォイス」)
【出演】Asa Butterfield、デヴィッド・シューリス(「ハリーポッター」シリーズ)、Rupert Friend
【内容】郊外の強制収容所の指揮官となったナチの警察の父を持つ子どもとパジャマ姿の少年の交流を描く。
【アメリカ内の評価】 かなり高い
38館から406館に拡大公開して、ランキングしてきた。
「ブラス!」のマーク・ハーマン監督作品であり、評価も高いことがヒットの原因だろう。
1千万ドルを超えられるかどうかが注目となりそうだ。


旧作は以下のとおりとなっている。
2位:「007/慰めの報酬」(アクション)
【現在の興行収入】 109百万ドル(先週比+41百万ドル)
【監督】マーク・フォスター(「チョコレート」「ネバーランド」)
【出演】ダニエル・クレイグ、オルガ・キュリレンコ(「HITMAN」)、マチュー・アマルリック
【内容】前作「カジノ・ロワイヤル」の復讐のために、ジェームズボンドは水の供給を管理する環境保護主義者と争う。
【アメリカ内の評価】 高い
【公開前興行収入予想】 2億1千万ドル
製作費はとてつもなく高額な200百万ドルとなっている。
「ダークナイト」「インディ・ジョーンズ」の製作費185百万ドルを上回る。
「007」シリーズは、全世界で稼げる見込みがあるので、これだけの制作費を掛けられるのだろう。

007シリーズの興行収入は以下の通り。
☆62年「ドクター・ノオ」トータル16百万ドル
☆63年「ロシアより愛をこめて」トータル25百万ドル
☆64年「ゴールドフィンガー」トータル51百万ドル
☆65年「サンダーボール作戦」トータル64百万ドル
☆67年「007は二度死ぬ」トータル43百万ドル
☆69年「女王陛下の007」トータル23百万ドル
☆71年「ダイヤモンドは永遠に」トータル44百万ドル
☆73年「死ぬのは奴らだ」トータル35百万ドル
☆74年「黄金銃を持つ男」トータル21百万ドル
☆77年「私を愛したスパイ」トータル47百万ドル
☆79年「ムーンレイカー」トータル70百万ドル
☆81年「ユア・アイズ・オンリー」トータル55百万ドル
☆83年「オクトパシー」トータル68百万ドル
☆83年「ネバーセイ・ネバーアゲイン」トータル55百万ドル
☆85年「美しき獲物たち」トータル50百万ドル
☆87年「リビング・デイライツ」トータル51百万ドル
☆89年「消されたライセンス」トータル35百万ドル
☆95年「ゴールデンアイ」トータル106百万ドル
OP26→057→070→078→083→087→093
☆98年「トゥモロー・ネバー・ダイ」トータル125百万ドル
OP25→062→092→103→112→116→118
☆99年「ワールド・イズ・ノット・イナフ」トータル127百万ドル
OP36→076→090→099→105→111→118
☆02年「ダイ・アナザー・デイ」トータル161百万ドル
OP47→101→120→132→138→147→154
☆06年「カジノ・ロワイヤル」トータル167百万ドル
OP41→094→116→129→138→144→153
☆08年「慰めの報酬」
OP68→109百万ドル→
95年以降は右肩上がりの興行収入となっている。
当面は「カジノ・ロワイヤル」トータル167百万ドルを抜くことが目標となる。
これらとの対比で考えると、「慰めの報酬」の興行収入は174~202百万ドルとなる。
2億ドル突破できるかどうかは厳しいかもしれない。

以下のようなスパイアクションがライバルとなりそうだ。
☆07年「ボーン・アルティメイタム」トータル227百万ドル
OP69→132→165→185→200→210→216
☆00年「M:I:Ⅱ」トータル215百万ドル(OP58百万ドル)
先79→131→158→177→189→197→204
☆96年「ミッション・インポッシブル」トータル181百万ドル(OP45百万ドル)
先64→107→131→145→156→164→169
☆04年「ボーン・スプレマシー」トータル176百万ドル
OP53→099→125→140→150→158→164
☆08年「慰めの報酬」
OP68→109百万ドル→
これらとの対比で考えると、「慰めの報酬」の興行収入は179~194百万ドルとなる。
オープニングがほぼ同じである「ボーン・アルティメイタム」トータル227百万ドルがライバルとなると思ったが、差をかなり広められた。
これ以上、差を付けられると「ミッション・インポッシブル」辺りがライバルとなりそうだ。

今年公開された映画では、以下のような作品がライバルとなると思ったが、案外な結果に終わるかもしれない。
☆「ハンコック」トータル228百万ドル(オープニング63百万ドル)
先104→164→192→206→216→222→225→226
☆「ウォーリー」トータル222百万ドル
OP063→127→163→183→195→204→210→214
☆「カンフー・パンダ」トータル215百万ドル
OP060→117→156→179→193→202→207→209
☆08年「慰めの報酬」
OP68→109百万ドル→
純粋なオープニングはこれらを上回っていたが、かなり差を付けられた。
これらとの対比で考えると、「慰めの報酬」の興行収入は152~200百万ドルとなる。
やはり、本格的なアクション過ぎて、ファミリー向け映画ではないという点がマイナス材料だったのかもしれない。
当面は2億ドル突破が目標となるが、1億8千万ドル程度が落ち着きどころか。

4位:「マダガスカル2」(アニメ)
【現在の興行収入】 137百万ドル(先週比+20百万ドル)
【監督】エリック・ダーネル(「アンツ」)、Tom McGrath<ともに前作の監督>
【声優】ベン・スティラー、クリス・ロック、デヴィッド・シュワイマー
【内容】マダガスカルからニューヨークのセントラルパーク動物園に戻ろうとするが、アフリカの荒野で彷徨うこととなる。
【アメリカ内の評価】 高い
【公開前興行収入予想】 1億8千万ドル
ディズニーアニメ「Bolt」が公開されて、勢いを失いそうだが、製作費150百万ドルは楽に回収できそうだ。
ただ、2億ドル突破は少々苦しいかもしれない。
2億ドルは突破できなくても、このレベルならば、十分にヒットといえる。
「マダガスカル」という知名度の高さがその要因だろう。
アニメに関しては新作を製作するよりも、ヒット作の続編の方が受けるような気がする。

ドリームワークスのアニメ作品の興行収入は以下の通り(「シュレック」を除く)。
☆08年「カンフー・パンダ」トータル215百万ドル
OP60→117→156→179→193→202→207→209
☆05年「マダガスカル」トータル194百万ドル
OP47→100→128→147→160→171→179→184
☆04年「シャーク・テイル」トータル161百万ドル
OP48→087→119→137→147→154→158→158
☆06年「森のリトルギャング」トータル155百万ドル
OP38→076→112→130→139→145→148→150
☆07年「ビー・ムービー」トータル127百万ドル
OP38→072→094→112→118→121→122→123
☆08年「マダガスカル2」
OP63→117→137百万ドル→
2億ドルを突破した「カンフー・パンダ」と2週目では並んでいたが、完全に引き離された。
これらとの対比で考えると、「マダガスカル2」の興行収入は185~208百万ドルとなる。
当面は2億ドル突破が目標となるが、1億8千万ドル程度が落ち着きどころか。

今年公開のアニメ作品のうち、何位となるかも注目となる。
☆「ウォーリー」トータル223百万ドル
OP63→127→163→183→195→204→210→214
☆「カンフー・パンダ」トータル215百万ドル
OP60→117→156→179→193→202→207→209
☆「ホートン/不思議な世界のダレダーレ」トータル155百万ドル
OP45→086→118→131→140→144→148→150
☆「マダガスカル2」
OP63→117→137百万ドル→
オープニングは同じだったが、さすがに「ウォーリー」には引き離された。
これらとの対比で考えると、「マダガスカル2」の興行収入は180~189百万ドルとなる。
やはり1億8千万ドルラインかもしれない。

その他のアニメ作品の興行収入は以下の通り。
☆「レミーのおいしいレストラン」トータル206百万ドル
OP47→110→143→166→180→188→193→197
☆「ハッピーフィート」トータル198百万ドル
OP42→099→122→138→149→159→176→185
☆「アイス・エイジ2」トータル195百万ドル
OP68→116→147→168→178→183→188→189
☆「トイ・ストーリー」トータル192百万ドル(オープニング29百万ドル)
☆「ポーラー・エクスプレス」トータル179百万ドル(オープニング23百万ドル)
☆「アイス・エイジ」トータル176百万ドル(オープニング46百万ドル)
人気シリーズの続編である「アイス・エイジ2」は爆発的なオープニングを飾りながら、2億ドルを突破していないというデータは気になるところ。
主要作品との対比で考えると、「マダガスカル2」の興行収入は182~197百万ドルとなる。
「ポーラー・エクスプレス」トータル179百万ドルが当面のライバルとなりそうだ。

4位:「Role Models」(コメディ)
【現在の興行収入】 48百万ドル(先週比+10百万ドル)
【監督】David Wain(「THE TEN」)
【主演】ポール・ラッド、ショーン・ウィリアム・スコット、エリザベス・バンクス
【内容】芳しくない行動によって、あるプログラムに参加することを強制させられる。
【アメリカ内の評価】 かなり高い
【公開前興行収入予想】 3千万ドル
製作費28百万ドルだったが、楽に回収した。
監督には大した実績がなく、主演陣も主演としては大した実績がなかったが、予想外に高い興行収入となりそうだ。
評価が高いことがヒットの理由の一つでもあるだろう。
コメディというよりも、ダメ男たちと心に傷を持つ少年たちとの触れ合いを描いたヒューマンドラマのテイストもあり、その辺りも受けているのではないか。

ポール・ラッドの主な出演作の興行収入は以下の通り。
☆05年「40歳の童貞男」トータル109百万ドル
OP21→49→69→082→091
☆07年「Knocked Up」トータル149百万ドル
OP31→66→90→109→122
☆07年「The Ten」トータル0.8百万ドル<同監督作品>
☆08年「Over Her Dead Body」トータル8百万ドル
OP04→07→07→07→08
☆「Role Models」
OP19→38→48百万ドル→
ジャド・アパトー関連作品で実績を作っているものの、主演としては実績があるとは思えなかった。
「40歳」「Knocked Up」対比で考えると、「Role Models」の興行収入は76~79百万ドルとなる。
この辺りがマックスラインとなりそうだが、このラインはよほどのことがない限り、このラインは厳しいだろう。

ショーン・ウィリアム・スコットの主な出演作の興行収入は以下の通り。
☆03年「バレット・モンク」トータル23百万ドル
OP12→19→22→23→23
☆03年「アメリカン・パイ3」トータル105百万ドル
OP33→65→81→91→97
☆03年「ランダウン」トータル48百万ドル
OP19→33→40→45→46
☆05年「デュークス・オブ・ハザード」トータル80百万ドル
OP31→57→69→74→77
☆07年「Mr. ウッドコック」トータル26百万ドル
OP09→16→20→23→24
☆「Role Models」
OP19→38→48百万ドル→
主演というわけではないが、こちらは一応実績を残している。
主要作品との対比で考えると、「Role Models」の興行収入は56~62百万ドルとなる。
当面は6千万ドル程度が目標となる。

今年公開の以下のようなコメディがライバルとなりそうだ。
☆「Forgetting Sarah Marshall」トータル63百万ドル
OP18→35→45→51→55
☆「Baby Mama」トータル60百万ドル
OP17→32→41→47→52
☆「Role Models」
OP19→38→48百万ドル→
これらの比較的健闘した作品を上回っており、かなり優秀といえる。
これらとの対比で考えると、「Role Models」の興行収入は67~70百万ドルとなる。
これらを超えることが目標となりそうだ。

6位:「Changeling」(サスペンス)
【現在の興行収入】 32百万ドル(先週比+4百万ドル)
【監督】クリント・イーストウッド
【主演】アンジェリーナ・ジョリー、コルム・フィオール(「エミリー・ローズ」)、エイミー・ライアン(「ゴーン・ベイビー・ゴーン」でアカデミー賞助演女優賞ノミネート)
【内容】1920年代ロサンゼルス:行方不明になった息子と再会した女性(ジョリー)は、自分の子供であるかどうか信じられなくなり精神病棟に送られる。
【アメリカ内の評価】 かなり高い
【公開前興行収入予想】 5千万ドル
イーストウッド監督作品であり、当然評価は高いが、暗めのサスペンス作品のため、高い興行収入にはなりそうもない。
粘りはそれなりにありそうだが、製作費55百万ドルを回収するのはやや難しいか。
例年賞レースに絡んでくるイーストウッド作品であり、本作も主演女優賞の有力候補となりそうだが、作品賞に絡んできそうなのは本作の方ではなく、「Gran Torino」という作品のようだ。

クリント・イーストウッド監督作品の興行収入は以下の通り。
☆97年「目撃」トータル50百万ドル
OP15→29→37→42→46
☆97年「真夜中のサバナ」トータル25百万ドル
☆99年「トゥルー・クライム」トータル17百万ドル
☆00年「スペース・カウボーイ」トータル90百万ドル
☆02年「ブラッド・ワーク」トータル26百万ドル
OP07→15→20→23→25
☆03年「ミスティック・リバー」トータル90百万ドル
☆04年「ミリオンダラー・ベイビー」トータル100百万ドル
☆06年「父親たちの星条旗」トータル34百万ドル
☆06年「硫黄島からの手紙」トータル14百万ドル
☆08年「Changeling」(2週目より拡大)
拡大後10→21→28→32百万ドル→
本作はサスペンス作品なので、「目撃」「ブラッド・ワーク」辺りが参考になる。
これらとの対比で考えると、「Changeling」の興行収入は36~38百万ドルとなる。
現時点では4千万ドル前後が落ち着きどころか。
「ブラッド・ワーク」「父親たちの星条旗」は超えそうだ。

アンジェリーナ・ジョリーの主な主演作品は以下の通り。
☆01年「トゥームレイダー」トータル131百万ドル
☆01年「ポワゾン」トータル16百万ドル
☆02年「ブロンド・ライフ」トータル14百万ドル
☆03年「トゥームレイダー2」トータル66百万ドル
☆03年「すべては愛のために」トータル4百万ドル
☆04年「アレキサンダー」トータル34百万ドル(オープニング14百万ドル)
先22→30→33→34→34
☆04年「スカイ・キャプテン」トータル38百万ドル
OP15→26→31→34→36
☆04年「テイキング・ライブス」トータル32百万ドル
OP11→22→27→30→32
☆05年「Mr.&Mrs.スミス」トータル186百万ドル
☆06年「グッド・シェパード」トータル60百万ドル
OP10→35→48→54→58
☆07年「マイティ・ハート」トータル9百万ドル
☆07年「ベオウルフ」トータル82百万ドル
☆08年「ウォンテッド」トータル134百万ドル
1億ドルを超えた作品は参考にならない。
その他の主要作品との対比で考えると、「Changeling」の興行収入は34~36百万ドルとなる。
イーストウッド監督作品なので、急落は考えにくいので、やはり4千万ドル前後が落ち着きどころか。
「テイキング・ライブス」「アレキサンダー」辺りは破れそうだ。
「スカイ・キャプテン」トータル38百万ドル辺りも破りたいところだ。
なお、「グッド・シェパード」の出足は悪かったものの、年末に公開された作品のため、伸びが高くなっている。

今年公開作品の中では、以下のような作品がライバルになりそうだ。
☆アル・パチーノ+ロバート・デ・ニーロ主演「Righteous Kill」トータル39百万ドル
OP16→29→35→38→39
☆サミュエル・L・ジャクソン主演「Lakeview Terrace」トータル39百万ドル
OP15→26→32→36→38
☆「Changeling」(2週目より拡大)
拡大後10→21→28→32百万ドル→
現時点では、これらの作品に負けている。
これらとの対比で考えると、「Changeling」の興行収入は33~35百万ドルとなる。
イーストウッド監督作品なので、粘りを期待したいところだ。

7位:「ハイスクール・ミュージカル」(ミュージカル)
【現在の興行収入】 87百万ドル(先週比+3百万ドル)
【監督】ケニー・オルテガ(テレビ版のハイスクール・ミュージカルを手掛ける)
【主演】ザック・エフロン(「ヘアスプレー」)、Vanessa Anne Hudgens、Ashley Tisdale
【内容】ハイスクールシニアとなり卒業が近づき、自分の将来に悩みながらも、春のミュージカルを上演する。
【アメリカ内の評価】 悪い
【公開前興行収入予想】 1億6千万ドル
人気のあるテレビシリーズの映画化であり、かなりの爆発力を秘めていると思われたが、評価がかなり低く、期待通りの爆発力はなかった。
ただ、制作費は11百万ドルとなっており、余裕で製作費を回収した。
評価は悪いが、ローリスク・ハイリターンの商売となり、ビジネスとしては成功した。

近年のミュージカル作品は以下の通りとなっている。
☆02年「シカゴ」トータル171百万ドル
7週目拡大後64→81→94→105→114→125→134→145
☆08年「マンマ・ミーア!」トータル143百万ドル
OP28→63→87→104→116→124→131→136
☆07年「ヘアスプレー」トータル119百万ドル
OP27→60→79→092→101→107→112→115
☆06年「ドリームガールズ」トータル103百万ドル
3週目拡大後37→54→65→77→87→93→97→100
☆01年「ムーランルージュ」トータル57百万ドル
3週目拡大後14→28→37→43→48→51→52→53
☆07年「スウィーニー・トッド」トータル53百万ドル
OP09→27→39→44→48→51→52→52
☆04年「オペラ座の怪人」トータル51百万ドル
OP04→16→22→27→33→39→39→43
☆08年「ハイスクール・ミュージカル」
OP42→62→76→84→87百万ドル
ミュージカル映画の最高興行収入作品は「グリース」188百万ドルとなっている。
ミュージカル史上最高のオープニングを飾ったものの、勢いは完全に止まった。
「ムーランルージュ」は余裕で超えたが、「ドリームガールズ」を超えるのは厳しいか。

今年の作品では以下のような初動タイプの作品がライバルか。
☆「ジャンパー」トータル80百万ドル(オープニング27百万ドル)
先34→56→67→72→76
☆「クローバーフィールド」トータル80百万ドル
OP40→64→72→76→78
☆「紀元前1万年」トータル95百万ドル
OP36→62→76→85→89
☆「ハイスクール・ミュージカル」
OP42→62→76→84→87百万ドル→
これらとの対比で考えると、「ハイスクール・ミュージカル」の興行収入は89~93百万ドルとなる。
3週目時点では「クローバーフィールド」「紀元前1万年」と同程度であったので、「クローバーフィールド」より伸びはあるが、「紀元前1万年」よりは伸びがないというレベルとなっている。
1億ドル突破はかなり厳しいようであり、9千万ドル台が落ち着きどころだろう。
ロングセールスが期待できるミュージカル作品である点だけが期待できる材料。
1億突破できるかどうかが注目となるが、恐らく無理だろう。

9位:「Zack and Miri Make a Porno」(コメディ)
【現在の興行収入】 29百万ドル(先週比+3百万ドル)
【監督】ケヴィン・スミス
【主演】セス・ローゲン、エリザベス・バンクス(「スパイダーマン」シリーズ)
【内容】友人の男女二人はそれぞれの金銭問題を解決するために、アダルトフィルムを監督・主演しようとする。
【アメリカ内の評価】 かなり高い
【公開前興行収入予想】 6千万ドル
製作費24百万ドルとなっており、制作費はなんとか回収した。
知名度はあるものの、興行収入がパッとしないケヴィン・スミス監督。
本作も、評価はかなり高いものの過去の作品同様にパッとしなかった。
テーマがポルノなので、その辺りが引っ掛かったのかもしれない。

ケヴィン・スミス監督作品の興行収入は以下の通り。
☆97年「チェイシング・エイミー」トータル12百万ドル
☆99年「ドグマ」トータル31百万ドル
OP09→16→21→24→26
☆01年「ジェイ&サイレント・ボブ」トータル30百万ドル
OP11→21→26→28→29
☆04年「世界で一番パパが好き!」トータル25百万ドル
OP08→16→21→24→25
☆06年「クラークスⅡ」トータル24百万ドル
OP10→19→22→23→24
☆08年「Zack and Miri Make a Porno」
OP10→21→26→29百万ドル→
これらとの対比で考えると、「Zack and Miri Make a Porno」の興行収入は30~37百万ドルとなる。
過去の作品の興行収入を上回ることが最低目標となりそうだ。
なんとかこれをクリアできそうであり、現時点では3千万ドル半ばが落ち着きどころか。

セス・ローゲン出演作品の興行収入は以下の通り。
☆05年「40歳の童貞男」トータル109百万ドル
OP21→49→69→082→091→097
☆06年「トラブル・マリッジ」トータル76百万ドル
OP22→45→59→067→071→073
☆07年「Knocked Up」トータル149百万ドル
OP31→66→90→109→122→132
☆07年「スーパーバッド」トータル121百万ドル
OP33→69→89→103→111→116
☆08年「PINEAPPLE EXPRESS」トータル87百万ドル(オープニング23百万ドル)
先41→63→74→080→084→086
☆08年「Zack and Miri Make a Porno」
OP10→21→26→029百万ドル→
「40歳の童貞男」「Knocked Up」以外との対比で考えると、「Zack and Miri Make a Porno」の興行収入は32~34百万ドルとなる。
やはり、3千万ドル半ばが落ち着きどころとなる。
予告編をみたが、作風は少々ヌルめのコメディであり、この程度でも仕方がないのかもしれない。

今年公開の以下のようなコメディがライバルとなりそうだ。
☆ウィル・フェレル主演「俺たちダンクシューター」トータル33百万ドル
OP15→25→30→32
☆オーウェン・ウィルソン主演「Drillbit Taylor」トータル32百万ドル
OP10→20→25→28
☆マイク・マイヤーズ主演「The Love Guru」トータル32百万ドル
OP14→25→29→31
☆「Zack and Miri Make a Porno」
OP10→21→26→29百万ドル→
現時点では、好勝負となっている。
これらとの対比で考えると、「Zack and Miri Make a Porno」の興行収入は30~33百万ドルとなる。
なんとかこれらを超えたいところだ。

10位:「The Secret Life of Bees」(ヒューマンドラマ)
【現在の興行収入】 36百万ドル(先週比+2百万ドル)
【監督】Gina Prince-Bythewood(テレビにて活躍)
【主演】ダコタ・ファニング、ジェニファー・ハドソン、クイーン・ラティファ
【内容】1964年のサウスカロライナ。虐待を受ける少女が養蜂を営む姉妹と仲良くなる。
【アメリカ内の評価】 それほど悪くない
【公開前興行収入予想】 1.5千万ドル
今の時代には派手な作品よりも、地味な感動作が好まれるのかもしれない。
製作費11百万ドルとなっており、楽に制作費を回収した。

本作を手掛けたのはフォックスサーチライト。
フォックスの作品の興行収入は低迷しているが、関連会社のフォックスサーチライトは絶好調。
☆07年「Juno」トータル143百万ドル
☆04年「サイドウェイ」トータル72百万ドル
☆06年「リトル・ミス・サンシャイン」トータル60百万ドル
☆04年「バス男」トータル45百万ドル
☆03年「ベッカムに恋して」トータル33百万ドル
低予算ながら、1年に1本ヒット作を生み出している。
「ベッカムに恋して」を超えており、成功作とジャッジできそうだ。

また、キャスティングが豪華であり、集客力もあったようだ。
ダコタ・ファニング主演作のうちヒットしていない作品は以下の通り。
☆03年「アップタウン・ガールズ」トータル37百万ドル
OP11→22→29→34→35→36
☆05年「夢駆ける馬ドリーマー」トータル33百万ドル
OP09→17→24→29→31→32
☆08年「The Secret Life of Bees」
OP11→19→25→30→34→36百万ドル→
これらを上回るのは確実であり、現時点では4千万ドル突破が目標となりそうだ。

クイーン・ラティファ主演作品は以下の通りとなっている。
☆04年「TAXY NY」トータル37百万ドル(オープニング12百万ドル)
先13→24→30→33→35→36
☆05年「Beauty Shop」トータル36百万ドル
OP13→26→31→34→35→36
☆06年「Last Holiday」トータル38百万ドル
OP13→26→33→36→38→38
☆07年「The Perfect Holiday」トータル6百万ドル
OP03→04→05→06→06→06
☆08年「MAD MONEY」トータル21百万ドル
OP08→15→19→20→20→20
☆08年「The Secret Life of Bees」
OP11→19→25→30→34→36百万ドル→
04年~06年は3千万ドル程度稼いでいたが、近年では株が暴落している。
感動作なので、これらの作品以上の伸びをみせるだろう。
「Last Holiday」トータル38百万ドルを超えることと、4千万ドル突破できるかが注目となりそうだ。


次週のランキングには、以下のような作品が登場予定。
リース・ウィザースプーン、ヴィンス・ヴォーン主演のコメディ「FOUR CHRISTMASES」
バズ・ラーマン監督、ニコール・キッドマン、ヒュー・ジャックマン主演の歴史モノ「オーストラリア」
ジェイソン・ステイサム主演のアクション「TRANSPORTER 3」
どれも注目作だが、ビッグヒットにはなりそうもない。

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『バンク・ジョブ』レビュー 【映画】

◆評  価   7.0点
◆おススメ度  B(傑作ではないが、良作といえる作品)

「追いつめられて」「13デイズ」のロナルド・ドナルドソン監督作品だけあり、緊張感ある作品に仕上がっている点が特徴だ。
また、本作の内容が実話かどうかは実際には定かではないが、リアリティのある内容に対して、「実話かも・・・」と錯覚してしまうほどのリアリティを醸し出しているのも特徴だ。

個人的に、上手いと感じさせる部分は、いくつかの対立軸を浮き彫りさせて、緊張感を高めている手法だ。
『「王女の写真」を巡る、MI5(又はMI6)と黒人ギャングとの関係』
『「汚職台帳」を巡る、売春関係者・汚職警官と警察との関係』
『「銀行強盗」を巡る、警察とMI5(又はMI6)との関係』
そして『「主人公」を巡る彼の妻と彼を愛する女性との関係』
これらの張り巡らされた関係の中に、突如放り込まれた主人公たちの困惑・焦りが見事に描かれている。

描き方によっては、「社会派映画」に仕上げることもでき、もっと複雑で緻密な玄人好みの映画に仕上げることもできたが、エンターテイメントを重視した軽めの仕上がりを選択したように感じられる。
この「エンターテイメント」と「緊張感」と「リアリティ」とのバランスが絶妙であり、なかなか好感がもてるものとなっている。
潜入していた女性の描き方を含めて、物足りなさを覚える部分はかなり多いかもしれないが、おかげでかなり見易くなっているのではないか。
70年代の古臭い事件をマジメに演出してもそれが正解というわけではないだろう。

ただ、車の中古屋のオヤジが、銃を持った殺し屋とレンガで立ち向かうというのはちょっとマイナスか。
アクション映画ではないのだから、あまりリアリティのないストーリーを展開させても仕方がない。
あそこは絶体絶命の危機に主人公に陥らせておき、最後の最後に「警察」に登場させればよかったと思われる。
ステイサムが殺し屋達を倒しても、倒さなくても結果は変わらない展開なのだから、なぜあんな展開にしたのかはやや真意が図りかねる。
オチの付け方に関しても、イマイチすっきりとはしないものだったが、実話の未解決事件なのだから、仕方がないところだろう。
偉い人と銀行強盗側との取引が既に成立しており、たとえ逮捕したとしても裁判で喋られてしまうのは困るという配慮があったものとは推測できる。

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2008年10月クールドラマ視聴率結果(木曜日第七話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「流星の絆」    21.2%  15.1%(▽0.5%)  16.8%(15.5%)
2位:「風のガーデン」  20.1%  13.1%(▽0.4%)  15.6%(14.0%)
3位:「セレブと貧乏」  17.6%  11.4%(▽3.5%)  14.3%(12.5%)
4位:「イノセントラヴ」  16.9%  11.7%(±0.0%)  13.3%(13.5%)
5位:「SCANDAL」   16.9%  10.9%(▽1.2%)  13.1%(12.0%)
6位:「チームバチスタ」 15.2%  13.2%(▲1.4%)  12.8%(11.0%)
7位:「スクラップ」    12.6%  10.7%(▽2.6%)  11.9%(09.5%)
8位:「サラリーマン」  13.8%  12.1%(±0.0%)  11.9%(10.0%)
9位:「ブラッディ」    11.4%  11.6%(▽0.6%)  11.5%(10.0%)
10位:「ギラギラ」    12.2%  09.0%(▽0.8%)  10.8%(05.5%)
11位:「OLにっぽん」  08.3%  07.6%(▲0.5%)  08.6%(14.0%)
12位:「オーマイガール」 08.3%  06.6%(▽1.5%)  07.6%(09.5%)
13位:「小児救命」    09.6%  05.9%(▲0.5%)  07.3%(10.0%)
14位:「RoomOfKing」 10.4%  08.1%(▲1.8%)  07.3%(10.5%)

2位:「風のガーデン」 平均15.60%(放送前予想平均14.0%)
初回20.1→18.0→15.5→15.4→13.6→13.5→13.1%→
【七話目を踏まえた平均視聴率予想】 15.0%~15.5%(▽0.5%~▽0.5%)
注目度は高かったが、階段状に視聴率が下落している。
本来は地味な作品のため、この動きもやむを得まい。
見たことはないが、昨今のドラマのような分かりやすい面白みはなさそうなので、徐々に付いていけなくなり、ギブアップしていくのではないか。

初回から七話目への下落率は34.8%となっており、ギブアップ率は3人に1人となっている。
もう、そろそろ安定してくる頃ではないか。
今後は12~13%程度で推移していくだろう。

初回20%を超えた最近のドラマは以下の通り。
☆08年7月クール「コード・ブルー」21.2%(平均15.6%)
☆08年7月クール「太陽と海の教室」20.5%(平均14.5%)
☆08年4月クール「CHANGE」23.8%(平均21.7%)
☆08年4月クール「ごくせん」26.4%(平均22.6%)
☆08年1月クール「薔薇のない花屋」22.4%(平均18.6%)
22.4→19.0→18.4→17.2→17.7→16.2→16.5→17.8→17.7→19.4→22.1
☆07年10月クール「ガリレオ」24.7%(平均21.9%)
☆07年10月クール「医龍2」21.0%(平均16.6%)
☆07年1月クール「華麗なる一族」27.7%(平均23.9%)
☆06年10月クール「Dr.コトー診療所2006」23.2%(平均22.1%)
☆06年7月クール「結婚できない男」20.2%(平均16.9%)
☆06年4月クール「トップキャスター」23.1%(平均18.3%)
☆06年1月クール「西遊記」29.2%(平均22.8%)
良作系ヒューマンドラマ「薔薇のない花屋」との対比で考えると、「風のガーデン」の平均視聴率は15.9%となる。
この辺りがマックスラインとなりそうだが、そこまで盛り上がりはもはや期待できない。

視聴率の動き的には、先クールの2本が参考になるだろう。
☆08年7月クール「コード・ブルー」(平均15.6%)
21.2→16.0→16.0→13.2→15.7→15.6→10.8→13.4→15.8→14.9→19.5
☆08年7月クール「太陽と海の教室」(平均14.5%)
20.5→14.4→12.7→10.7→14.7→14.0→14.1→13.3→14.5→15.6
これらとの対比で考えると、「風のガーデン」の平均視聴率は15.7%~15.7%となる。
現時点では平均15%台が落ち着きどころか。

倉本聰脚本の最近のドラマは以下の通り。
☆05年1月クール「優しい時間」(平均14.8%)※主演・寺尾聰
18.3→13.0→13.8→13.5→14.0→15.6→13.3→12.7→15.1→16.1→17.3
☆07年1月クール「拝啓、父上様」(平均13.2%)※主演・二宮和也
12.9→14.1→12.4→13.2→14.1→12.8→12.1→12.3→12.4→14.3→14.5
これらとの対比で考えると、「風のガーデン」の平均視聴率は15.7%~15.9%となる。
「風のガーデン」は初回・二話目の視聴率があまりにも高いので、この数字はあまり参考にはならないところがあるが、現時点では平均15%台が落ち着きどころのようだ。
「優しい時間」(平均14.8%)を超えるのは確実だろうが、だいたい似たようなところに落ち着きそうだ。

木曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「小早川伸木の恋」(平均11.5%)
13.9→11.8→10.2→09.4→09.9→11.4→13.0→10.7→11.0→12.9→11.8
☆06年4月クール「医龍」(平均14.8%)
14.1→14.1→14.1→14.7→14.8→15.1→12.7→16.6→13.8→15.1→17.2
☆06年7月クール「不信のとき」(平均12.9%)
14.0→13.5→12.5→12.5→11.5→10.3→11.5→12.9→12.2→15.5→
→13.7→14.8
☆06年10月クール「Dr.コトー診療所2006」(平均22.1%)
23.2→21.5→21.6→22.3→21.9→19.1→21.1→21.8→22.0→23.0→25.9
☆07年1月クール「拝啓、父上様」(平均13.2%)
12.9→14.1→12.4→13.2→14.1→12.8→12.1→12.3→12.4→14.3→14.5
☆07年4月クール「わたしたちの教科書」(平均11.2%)
14.2→11.3→10.7→10.4→09.0→10.1→10.2→11.0→11.9→12.1→
→10.7→12.4
☆07年7月クール「山おんな壁おんな」(平均12.1%)
14.1→13.5→12.1→12.7→11.3→11.4→11.1→11.7→12.3→11.3→
→13.0→11.1
☆07年10月クール「医龍2」(平均16.6%)
21.0→16.8→15.5→15.8→15.0→17.6→14.1→16.6→17.6→15.4→17.7
☆08年1月クール「鹿男あをによし」(平均9.9%)
13.0→11.4→09.7→08.0→09.0→08.9→08.8→10.1→09.2→11.2
☆08年4月クール「ラスト・フレンズ」(平均17.8%)
13.9→15.9→15.6→15.9→19.9→17.2→16.0→18.8→18.0→20.7→22.8
☆08年7月クール「コード・ブルー」(平均15.6%)
21.2→16.0→16.0→13.2→15.7→15.6→10.8→13.4→15.8→14.9→19.5
☆08年7月クール「風のガーデン」
20.1→18.0→15.5→15.4→13.6→13.5→13.1%→
「風のガーデン」の七話目視聴率13.1%は、12ドラマ中4位となっている。
先週6位だったが、「医龍」(平均14.8%)、「コード・ブルー」(平均15.6%)を破った。
中盤の中弛みに関しては、他のドラマよりは「風のガーデン」はマシだったということか。
初回視聴率が高かった「医龍2」「コード・ブルー」対比で考えると、「風のガーデン」の平均視聴率は15.7%~15.7%となる。
平均推移タイプの「山おんな壁おんな」「鹿男あをによし」対比で考えると、「風のガーデン」の平均視聴率は15.3%~15.7%となる。
粘りを発揮すれば、平均15%後半は無理なラインではないが、今後も13%程度推移していくことが予想されることから、七話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は、先週の15.5%~16.0%から下方修正して、15.0%~15.5%に変更したい。
恐らく15%台をキープできるかどうかという点が終盤の注目となりそうだ。

「ラスト・フレンズ」(平均17.8%)「医龍2」(平均16.6%)は下回り、「コード・ブルー」(平均15.6%)がライバルとなりそうだ。
「風のガーデン」の七話目までのポイント数は109.2ポイント、「医龍2」(平均16.6%)は115.8ポイント、「コード・ブルー」(平均15.6%)は108.5ポイントとなっており、いまのところ「コード・ブルー」とは僅差だ。


13位:「小児救命」 平均07.32%(放送前予想平均10.0%)
初回9.6→7.8→7.9→休→5.4→5.9%→
【五話目を踏まえた平均視聴率予想】 6.5%~7.0%(±0.0%~▽0.5%)
休みを挟み、視聴者の興味を失ったのだろうか。
一度狂った歯車はもはや修復不能のようだ。
さすがに自身最低視聴率を更新しなかったが、今後も6%で推移していきそうだ。
少しマジメすぎて、取っ付きにくかったのかもしれない。

先クールドラマで参考になりそうなのは「Tomorrow」辺りか。
☆08年7月クール「Tomorrow」(平均12.6%)
16.8→13.9→13.5→10.8→10.3→10.5→12.9→13.0→10.4→14.1
初回が高く、一気に下落していき、終盤に息を吹き返すタイプ。
これとの対比で考えると、「小児救命」の平均視聴率は7.1%となる。
この辺りがマックスラインとなりそうだ。
現時点では、6%台が落ち着きどころとなりそうだ。
医療系・感動系ドラマは平均推移タイプになるという傾向があるので、大きく落ち込まない可能性はあるが、現状では厳しい戦いを強いられそうだ。

小西真奈美主演ドラマは以下の通り。
☆07年1月クール「きらきら研修医」(平均9.3%)
10.4→10.6→11.0→11.0→8.4→9.0→8.7→8.4→8.1→8.2→8.8%
「きらきら研修医」を上回るのは不可能。
これとの対比で考えると、「小児救命」の平均視聴率は6.6%となる。
この辺りが落ち着きどころとなるだろう。

近年の医療系ドラマは以下の通り。
08年7月クール「コード・ブルー」平均15.6%
08年7月クール「Tomorrow」平均12.6%
07年10月クール「医龍2」平均16.6%
07年1月クール「きらきら研修医」平均9.3%
06年10月クール「Dr.コトー診療所2006」平均22.1%
06年4月クール「医龍」平均14.8%
06年1月クール「Ns'あおい」平均14.2%
05年1月クール「救命病棟24時」平均19.1%
04年10月クール「ナースマンがゆく」平均9.7%
03年10月・04年1月クール「白い巨塔」平均23.7%
03年7月クール「Dr.コトー診療所」平均18.9%
03年4月クール「ブラックジャックによろしく」平均14.1%
医療系ドラマは稼げるジャンルである。
テレビ朝日系・小西真奈美主演などを踏まえると、高い視聴率はやはり期待できなかった。

木曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「けものみち」(平均14.7%)
16.4→16.2→16.1→15.5→13.3→12.9→13.4→13.6→14.5
☆06年4月クール「7人の女弁護士」(平均12.1%)
14.6→12.7→10.4→11.5→11.2→12.3→11.2→12.6→12.0
☆06年7月クール「下北サンデーズ」(平均7.3%)
11.4→08.1→06.3→07.5→06.9→07.2→05.8→06.4→06.3
☆06年10月クール「だめんず・うぉ~か~」(平均8.1%)
10.3→08.0→07.2→07.4→08.6→09.0→07.1→07.0
☆07年1月クール「エラいところに嫁いでしまった!」(平均12.7%)
16.1→14.8→12.7→14.1→11.3→10.8→12.2→10.3→11.7
☆07年4月クール「ホテリアー」(平均8.6%)
11.1→08.0→08.6→07.5→08.3→09.3→07.1→08.1→09.1
☆07年7月クール「菊次郎とさき」(平均9.3%)
10.9→08.4→09.5→09.8→09.6→09.6→08.6→08.9→08.7→08.8→09.0
☆07年10月クール「おいしいごはん」(平均9.0%)
13.0→11.7→09.3→07.7→06.5→08.6→06.7→08.3
☆08年1月クール「交渉人~THE NEGOTIATOR~」(平均13.4%)
16.7→13.8→14.1→13.2→14.0→12.7→09.6→13.2
☆08年4月クール「7人の女弁護士」(平均11.1%)
10.1→11.0→10.7→10.7→11.2→10.5→10.2→11.4→11.6→11.7→11.5
☆08年7月クール「四つの嘘」(平均09.3%)
11.8→10.6→08.3→08.1→09.2→10.8→07.0→08.7→09.6
☆08年10月クール「小児救命」
09.6→07.8→07.9→05.4→05.9%→
「小児救命」の五話目視聴率5.9%は、先週に引き続き12ドラマ中12位となっている。
このままでは「下北サンデーズ」「だめんず・うぉ~か~」にも勝てない。
「下北サンデーズ」「だめんず・うぉ~か~」との対比で考えると、「小児救命」の平均視聴率は6.6%~7.1%となる。
「エラいところに嫁いでしまった!」「ホテリアー」「交渉人~THE NEGOTIATOR~」「四つの嘘」との対比で考えると、「小児救命」の平均視聴率は6.7%~7.2%となる。
現時点では、6%後半が落ち着きどころのようだ。

五話目視聴率を踏まえた視聴率予想としては、先週の平均6.5%~7.5%から上限を下方修正して平均6.5%~7.0%に変更したい。
「ホテリアー」(平均8.6%)、「だめんず・うぉ~か~」(平均8.1%)には勝てず、「下北サンデーズ」(平均7.3%)にも勝てそうもない。
「小児救命」の五話目までのポイント数は36.6ポイントに対して、「下北サンデーズ」(平均7.3%)は40.2ポイントとなっている。
「下北サンデーズ」に敗れることになると、近年の同枠最低視聴率となる。
小西真奈美の今後の女優生命に関わりそうだ。

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

国内映画興行収入ランキング(11月4週目新作予想)【映画】

次週ランキング入りが期待できるのは、以下の作品。

△:「私は貝になりたい」(東宝・TBS)
<328館程度にて順次公開予定>
※正確な数字ではなく、あくまでも公式ホームページ等に記載されている劇場数。
【監督】 福澤克雄
映画は初監督となるが、ドラマにおいては活躍している。
「砂の器」「華麗なる一族」を手掛け、リメイクモノを得意としており、本作の適任者ともいえる。
また、中居正広とは、「白い影」「砂の器」で共演しており、相性もよさそうだ。
「華麗なる一族」は凡作だが、「砂の器」は傑作といっていいほどのデキだった。
彼の演出には手堅さがあると思われるので、悪い内容に仕上がっていないと考えられる。
オリジナルを壊すようなタイプではなく、彼の起用はマイナスではないだろう。

【キャスティング】 中居正広、仲間由紀恵
中居正広の出演作の興行収入は以下の通り。
☆02年「模倣犯」トータル16.1億円

仲間由紀恵の出演作の興行収入は以下の通り。
☆02年「TRICK劇場版」トータル12.9億円
☆03年「g@me.」 不明
☆05年「SHONOBI」トータル14.1億円
☆06年「TRICK劇場版2」トータル21.0億円
☆06年「大奥」トータル22.0億円
15~20億円は狙えそうなコンビである。
問題は、「私は貝になりたい」の重いテーマということになる。

【題材】 リメイク・戦争犯罪・感動モノ(夫婦・家族・人生)
最大の懸念は、この堅い題材に尽きる。
あまりにも“堅い”“重苦しい”と感じられると、観客から敬遠されてしまうだろう。
戦争犯罪によって死刑を宣告させられた理髪師という題材が、今の日本にマッチしているとは、さすがに思えない。
本作が失敗するリスクは低くはなく、かなり高いとも考えられる。
しかし、時代に翻弄されて、自分の人生を自由に幸せに生きられなかった人間の生き様という普遍的なテーマを扱っており、キャスティングの話題性や感動作という面を前面に押し出せば、決してコケる映画でもない。
作風は全く異なるが、「男たちの大和/YAMATO」(トータル50.9億円)にも通じないテーマでもなく(見たことないので詳細不明)、ハマれば爆発する可能性はある。

【予告編・TVCM】 多(デキ・良)
中居正広は多くの番組を持っているので、TBS以外でも効果的に番宣を行える。
髪を短く切っていた時期が話題にもなったので、本作の浸透度は高そうだ。
予告編・CMは比較的かなり前から流しており、宣伝にも抜かりはない。
デキに関しても、映画のストーリーや流れが凝縮されていたり、感動できると思わせるような内容にもなっていたり、中居の覚悟を決めた表情も悪くはないと思う。
万全の状態で臨めるのではないか。

【支持基盤・ターゲット】 子どもを除く全般
テーマ的には若い観客の動員を期待できないが、中居正広の出演によって若い観客を動員できる効果がある。
そして、テーマやオリジナルの存在を考えると、年配層の動員も期待できる。
上手くいけば、相乗効果により、かなりのヒットとなる可能性はある。
しかし、「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」(トータル9億円見込み)のように、テーマと出演者が噛み合わないと、若い層からも年配層からも敬遠されるという事態も考えられるので、こういった作品は蓋を開けてみないと分からないという怖さがある。

ただ、中居正広は若い観客だけではなくて、年配層の知名度も高そうだ。
「功名が辻」に出演した仲間由紀恵の知名度も同様に年齢を問わず高く、このコンビは「紅白司会」などでも御馴染みでもある。
このテーマであっても、このキャスティングならばコケないと考えられるのではないか。

【評価・予想】 25億円(オープニング3日間4億円)
最初はあまりにもテーマが堅すぎるので、「ヒットしないだろう」と思っていたが、予告編などを見させられると、“感動作”に仕上がっていると感じさせる。
“感動作”はヒットの要素である。
また、中居正広と仲間由紀恵の知名度は馬鹿にはできない。
難しい判断だが、思い切って「ヒットする」と考えたい。
「おくりびと」が現時点で27億円程度のヒットになっていることから考えると、良作ならば堅く地味な映画でも、ヒットしてもおかしくはない。

参考になりそうな地味な感動系作品は以下の通り。
☆07年「マリと子犬の物語」トータル31.4億円(オープニング2.8億円)
☆06年「涙そうそう」トータル31.0億円(オープニング3.9億円)
☆08年「おくりびと」トータル28億円見込み(オープニング3日間3.5億円)
☆05年「北の零年」トータル27.0億円(オープニング2.5億円)
☆05年「星になった少年」トータル23.0億円
☆06年「明日の記憶」トータル22.0億円(オープニング2.1億円)
☆08年「母べえ」トータル19億円見込み(オープニング1.6億円)
☆07年「東京タワー」トータル18.8億円(オープニング1.9億円)
☆07年「Life 天国で君に逢えたら」トータル17.0億円(オープニング1.9億円)
☆07年「眉山/びざん」トータル12.1億円(オープニング1.3億円)
「眉山/びざん」程度は最低でも超えたいライン。
「母べえ」「東京タワー」辺りも超えられそうであり、20億円台のラインには乗るか。
ライバルは「おくりびと」となるのではないか。
正月の興行収入で+5億円と考えても、「おくりびと」に追いつかない程度が落ち着きどころか。
テーマが堅すぎることを踏まえて、40億円・30億円といった大ヒットにはならないと考えたい。
「私は貝になりたい」の興行収入はトータル25億円と予想する。
オープニング3日間は「おくりびと」(オープニング3日間3.5億円)を上回る4億円程度だろうか。
宣伝にチカラを入れていることから、オープニングは勝てるだろう。


○:「トロピック・サンダー 史上最低の作戦」(パラマウント)
<159館?程度にて順次公開予定>
※正確な数字ではなく、あくまでも公式ホームページ等に記載されている劇場数。
【監督】 ベン・スティラー
01年「ズーランダー」、96年「ケーブル・ガイ」、94年「リアリティ・バイツ」を監督しており、実績がないわけではない。
問題は、ベン・スティラーの日本の知名度ということになる。
アメリカに比べて、それほど有名とは思えず、彼が監督することによる効果は、興行収入的には期待できない。

【キャスティング】 ベン・スティラー、ジャック・ブラック、ロバート・ダウニーJr.
ベン・スティラーには「ナイトミュージアム」トータル35.7億円、
ジャック・ブラックには「ホリデイ」トータル13.3億円、「キングコング」トータル23.5億円、
ロバート・ダウニーJr.には「アイアンマン」トータル9億円、「ゾディアック」トータル4.1億円がある。
これらを踏まえると、二桁の10億円を期待できないキャスティングではないが、この三人の日本での知名度は微妙であり、過信はできない。
この三人には期待できないが、トム・クルーズのカメオ出演が話題になれば、ヒットする可能性は高まる。

【題材】 コメディ・パロディ・戦争
「魔法にかけられて」がトータル29億円ほどのスマッシュヒットをしたが、日本では意外と受けないコメディ映画。
アメリカでは大ヒットした「ゲットスマート」トータル2億円程度と、日本では完全に無視された。
「Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!」トータル4億円半ば見込みとなっており、これがライバルとなるか。

【予告編・TVCM】  普通(デキ・普)
主役三人の特徴あるキャラクターの紹介をメインに構成している。
しかし、そんな説明は興行収入の足しにはならないと思われる。
かなりメチャクチャな映画であると思われるが、ちょっとマジメにCMを作りすぎていないか。
「もっと笑えるシーン」や「メチャクチャなシーン」を使えなかったのだろうかと思う。
トム・クルーズを初めとしたカメオ陣をCMや予告編に取り込めれば、ヒットの可能性は高まったが、カメオをメインに持ってくるのはさすがに無理だったか。

【支持基盤・ターゲット】 20歳代~30歳代の男性、カップル
PG-12なので、10歳代はあまり見ないと思われる。
40歳以上が見る映画でもなく、女性が一人で見る映画でもなさそう。
対象幅はかなり狭いのではないか。
対象幅が広いコメディならばヒットの可能性はあるが、本作は恐らく難しいだろう。

【評価・予想】 5億円(オープニング3日間億1.6億円)
記憶が確かならば、「ハリー・ポッター」の穴を埋めるためにこの時期に公開されるはず。
劇場側としても、あまり期待感はないのではないか。
本作の対象幅が狭く、日本では苦戦傾向のコメディ作品である。
アメリカでは超有名な三人だが、日本ではやや微妙であることを踏まえて、ヒットしないと考えたい。
公開規模ははっきりとは分からなかったが、あまり大きくないのもマイナスだ。
「Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!」トータル4億円半ばがライバルとなると考えて、トータル5億円と予想したい。
オープニング3日間は1.6億円程度だろうか。


○:「1408号室」(ムービーアイ)
<136館程度にて順次公開予定>
※正確な数字ではなく、あくまでも公式ホームページ等に記載されている劇場数。
【監督】 ミカエル・ハフストローム
代表作は、05年「すべてはその朝始まった」程度しかない。
あまり実績がなく、まったくプラスにはならない。

【キャスティング】 ジョン・キューザック、サミュエル・L・ジャクソン
どちらも集客力があるとは思えないが、興行収入の足を引っ張る存在でもない。
サミュエル・L・ジャクソンは「ジャンパー」(トータル17億円半ば見込み)をヒットさせたばかりだ。
ジョン・キューザックも03年「“アイデンティティー”」に出演しており、「“アイデンティティー”」を3週に亘りランキング入りさせている。

【題材】 スティーヴン・キング原作のサスペンス
最近のスティーヴン・キング原作映画の興行収入は以下の通り。
☆04年公開「シークレット・ウインドウ」<245館程度>
OP1.5→4.0→5.9→6.9 <数字は不正確>
☆08年公開「ミスト」トータル3.6億円見込み<120館程度>
OP0.8→2.0→2.7→3.3
「ミスト」を上回る程度が落ち着きどころか。

【予告編・TVCM】 少(デキ・良)
公開規模も小さく、あまりCMを打てない。
しかし、デキは悪くなく、「謎がありそう」「面白そう」「見たい」「怖そう」「なんか凄そう」と感じさせるものだったと感じられた。
あの内容ならば、ある程度の集客は期待できそうだ。

【支持基盤・ターゲット】 全般
上手くいけば、十代から五十代辺りまでの動員が期待できそうだ。
対象幅は、かなり幅が広いのではないか。

【評価・予想】 4億円(オープニング1.2億円)
ムービーアイが配給を行った映画の興行収入は以下の通り。
☆「エディット・ピアフ~愛の讃歌~」トータル5.0億円<公開規模:196館>
OP0.6→1.9→2.9→3.6
☆「告発のとき」トータル1億円前半見込み<公開規模:49館>
OP0.2→0.7→0.9→1.1
☆「フィクサー」トータル3億円前半見込み<公開規模:100館>
OP0.6→1.5→2.1→2.6
☆「P.S.アイラヴユー」トータル9~10億円見込み<公開規模:276館>
OP1.5→4.4→6.7→8.2
公開規模を踏まえると、さすがに「エディット・ピアフ~愛の讃歌~」は超えてこないと思うが、「フィクサー」辺りは超えてくると思う。
「ミスト」トータル3.6億円見込みも超えてくると思われるので、「1408号室」の興行収入はトータル4億円程度か。
オープニング3日間は、1.2億円程度だろうか。
アメリカ同様に、ロングヒットも期待できそうだ。


○:「ブラインドネス」(GAGA)
<138館程度にて順次公開予定>
※正確な数字ではなく、あくまでも公式ホームページ等に記載されている劇場数。
【監督】 フェルナンド・メイレレス
「シティ・オブ・ゴッド」で絶賛され、“鬼才”と評価が高いブラジルの監督。
☆02年「シティ・オブ・ゴッド」
☆05年「ナイロビの蜂」トータル5~6億円見込み(オープニング1.0億円)
しかし、映画界では有名な存在だが、一般の日本人には無名に近い。
また、本作はアメリカで信じられないほどの大コケをしており、日本でも「ナイロビの蜂」は超えられないと思われる。

【キャスティング】 ジュリアン・ムーア、マーク・ラファロ、ガエル・ガルシア・ベルナル、伊勢谷友介、木村佳乃
名優が揃っているが、基本的には集客力のあるキャスティングというわけではない。
07年公開の「バベル」(トータル20.0億円)とは訳が異なる。
伊勢谷友介、木村佳乃の出演によって、どの程度の注目が集まるかがポイントとなりそうだ。

【題材】 サスペンス・近未来・失明する伝染病
サスペンス系はそれほど高い興行収入を期待できないジャンル。
近未来の病気モノといえば、「トゥモロー・ワールド」(トータル10.0億円)辺りが参考になりそうだ。
公開規模を考えると、この半分程度がマックスラインとなるか。

【予告編・TVCM】 少(デキ・普)
公開規模も小さく、あまりCMを打てないだろうか。
全体的にボヤけたような予告編・CMになっており、内容がよく分からない。
肝心なショッキングなシーンもあまりなく、このデキでは観客を呼べないと思われる。
唯一目が見えると思われるジュリアン・ムーアの存在もやや不鮮明であるのももったいない。
多少は「どういう映画か見てみたい」と感じさせるものにはなっているが、良さを完全に引き出した予告編・CMにはなっていない。

【支持基盤・ターゲット】  二十歳代~四十歳代の男女
暗い映画なので若年層や年配層の動員は期待できそうもない。
対象幅はそれほど広くはなさそうだ。

【評価・予想】 3億円(オープニング3日間0.8億円)
伊勢谷友介、木村佳乃の出演という要素が計算しにくい材料だが、ヒットしないと考えるのが無難だ。
公開規模も大きくなく、テーマも暗すぎる。
今年公開の映画では以下のような作品がライバルか。
☆「ミスト」トータル3.6億円見込み(オープニング0.8億円)
☆「X‐ファイル:真実を求めて」金曜日からのオープニング0.8億円
☆「フィクサー」トータル3億円前半見込み(オープニング0.6億円)
☆「シルク」トータル2億円後半見込み(オープニング0.6億円)

トータル2億円前後と思われる以下のような作品の仲間には入らないのではないか。
「ウォーター・ホース」「ゲットスマート」「インクレディブル・ハルク」「テラビシアにかける橋」「ヒットマン」「ブラックサイト」
「ブラインドネス」の興行収入は、マックスで5億円、ミニマムでは2億円と思われるが、ヒットしないと考えられるため3億円程度という予想にしたい。
オープニングは、祝日込みの3日間で0.8億円程度だろうか。


※数字は土日2日分を想定。
予想順位(今週) 自己評価 タイトル(主な公開劇場) 基準値
1(-) △「私は貝になりたい」(日劇PLEX)2.7
2(1) 済「レッドクリフ PartⅠ」(日劇PLEX1)2.4
3(2) △「ハッピーフライト」(日劇PLEX)1.8
4(-) ○「トロピック・サンダー」(丸の内ピカデリー1)1.1
5(3) ×「映画 Yes!プリキュア5 GoGo!」(新宿バルト9)0.9
6(-) ○「1408号室」(ルーブル丸の内)0.8
7(4) 済「容疑者Xの献身」(日比谷シャンテ)0.7
8(-) ○「ブラインドネス」(丸の内プラゼール)0.55
9(5) ×「ハンサム★スーツ」(渋谷シネクイント)0.4
10(6) 済「センター・オブ・ジ・アース」(六本木TOHOシネマズ)0.4

[個人評価]
◎ 絶対観たい作品
○ できれば観たい作品
▲ ひまがあれば観てもいいかもしれない作品
△ 映画館では観ないけどDVDだったら観るかもしれない作品
× 一度も観ることはないでしょうの作品
済 鑑賞済み作品

テーマ:映画関連ネタ - ジャンル:映画

2008年10月クールドラマ視聴率結果(水曜日第七話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「流星の絆」    21.2%  15.1%(▽0.5%)  16.8%(15.5%)
2位:「風のガーデン」  20.1%  13.5%(▽0.1%)  16.0%(14.0%)
3位:「セレブと貧乏」  17.6%  11.4%(▽3.5%)  14.3%(12.5%)
4位:「イノセントラヴ」  16.9%  11.7%(±0.0%)  13.3%(13.5%)
5位:「SCANDAL」   16.9%  10.9%(▽1.2%)  13.1%(12.0%)
6位:「チームバチスタ」 15.2%  13.2%(▲1.4%)  12.8%(11.0%)
7位:「スクラップ」    12.6%  10.7%(▽2.6%)  11.9%(09.5%)
8位:「サラリーマン」  13.8%  12.1%(±0.0%)  11.9%(10.0%)
9位:「ブラッディ」    11.4%  11.6%(▽0.6%)  11.5%(10.0%)
10位:「ギラギラ」    12.2%  09.0%(▽0.8%)  10.8%(05.5%)
11位:「OLにっぽん」  08.3%  07.6%(▲0.5%)  08.6%(14.0%)
12位:「小児救命」    09.6%  05.4%(▽2.5%)  07.7%(10.0%)
13位:「オーマイガール」 08.3%  06.6%(▽1.5%)  07.6%(09.5%)
14位:「RoomOfKing」 10.4%  08.1%(▲1.8%)  07.3%(10.5%)
※「SCANDAL」の直近の数字は確認中。

11位:「OLにっぽん」 平均08.60%(放送前予想平均14.0%)
初回8.3→10.6→9.9→9.7→7.0→7.1→7.6%→
【七話目を踏まえた平均視聴率予想】 8.5%~9.0%(±0.0%~±0.0%)
第五話から伸びてはいるが、まだまだ7%台であり、鈍い動きとなっている。
先週『9%台は厳しそうだが、次週以降は8%台には復帰するはず』と期待したが、このまま第三話~第四話の基準には戻り切らないのか。
今後は7~8%程度で推移していきそうだ。

だんだん参考にならなくなってきたが、先クールで参考になりそうなのは、以下のようなものか。
☆08年7月クール「シバトラ」(平均12.5%)
13.0→12.2→13.4→14.0→11.7→09.6→13.7→11.3→12.1→11.6→15.0
これらとの対比で考えると、「OLにっぽん」の平均視聴率は8.6%となる。
頑張っても、この辺りが落ち着きどころか。

中園ミホは「AGE,35恋しくて」平均18.9%(非加重方式)、「やまとなでしこ」平均26.1%(非加重方式)などで知られるベテラン脚本家。
近年でも「ハケンの品格」を大ヒットに導いており、女性の支持が極めて高い脚本家。
中園ミホ脚本の同枠ドラマは以下の通り。
☆05年4月クール「anego」(平均15.6%)
15.5→13.8→14.3→15.7→16.6→17.4→15.4→15.8→14.3→17.5
☆06年4月クール「プリマダム」(平均11.2%)
12.7→13.4→12.5→10.7→11.1→10.8→08.8→10.7→10.1→09.3→12.9
☆07年1月クール「ハケンの品格」(平均20.1%)
18.2→18.6→18.8→20.1→18.6→20.7→20.2→19.9→19.9→26.0
救いなのが、平均視聴率が初回視聴率を上回るケースが多くあるということだが、近年最低の視聴率になるのは間違いなさそうだ。
「anego」「ハケンの品格」対比で考えると、「OLにっぽん」の平均視聴率は8.6%~8.9%となる。
「プリマダム」対比で考えると、「OLにっぽん」の平均視聴率は8.4%となる。
9%台はほぼ絶望的であり、現時点では頑張っても8%半ばが落ち着きどころではないか。

観月ありさはいつものような独特のキャラクターを演じるわけではなく、普通のOLを演じるようなのも問題だ。
観月主演作の視聴率の動きは以下の通り。
☆04年4月クール「君が想い出になる前に」(平均11.8%)
14.0→13.7→12.2→12.4→09.4→11.7→10.3→10.1→11.9→11.7→12.1
☆05年10月クール「鬼嫁日記」(平均15.4%)
16.7→16.6→15.6→12.9→16.8→15.2→14.8→14.0→15.5→14.6→16.2
☆06年7月クール「CAとお呼びっ!」(平均9.5%)
13.0→10.6→09.1→09.3→07.9→09.3→09.1→09.2→08.7→09.2→09.2
☆07年4月クール「鬼嫁日記いい湯だな」(平均12.0%)
14.6→14.0→12.5→12.8→12.2→12.1→09.5→11.6→11.9→10.2→10.5
☆08年1月クール「斉藤さん」(平均15.5%)
15.3→17.4→15.5→15.4→15.8→13.0→14.0→12.5→17.2→15.0→19.6
これらとの対比で考えると、「OLにっぽん」の平均視聴率は8.2%~8.8%となる。
よほどのことがない限り、ほぼ8%台で確定となりそうだ。
観月ありさにとっては「CAとお呼びっ!」(平均9.5%)を下回り近年最低視聴率となる。
「斉藤さん」が出来すぎただけであり、人気・実力的にはこの程度でも仕方がないかもしれない。

<同時間帯の視聴率>
CXが引き続き高すぎる。
NHKとTXが地味に伸ばして、NTV以外の各局視聴率を放出している。
次週、NHKとTXが下がれば、NTVが若干伸ばせる余地が出てくる。
11.0% 22:00-22:45 NHK その時歴史が動いた(先週比+1.8%)
07.6% 22:00-22:54 NTV OLにっぽん(先週比+0.5%)
05.5% 22:00-22:54 TBS 久米宏のテレビってヤツは!?(先週比-1.0%)
19.9% 22:00-22:54 C X 爆笑レッドカーペット(先週比-2.6%)
13.9% 21:54-23:10 E X 報道ステーション(先週比-2.9%)
09.6% 20:00-22:48 T X いい旅・夢気分3時間スペシャル(先週比+5.2%)
全体視聴率 67.5%(先週比+1.0%)

水曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「神はサイコロを振らない」(平均9.6%)
14.1→10.6→09.5→08.9→09.6→09.7→07.2→08.1→09.1
☆06年4月クール「プリマダム」(平均11.2%)
12.7→13.4→12.5→10.7→11.1→10.8→08.8→10.7→10.1→09.3→12.9
☆06年7月クール「CAとお呼びっ!」(平均9.5%)
13.0→10.6→09.1→09.3→07.9→09.3→09.1→09.2→08.7→09.2→09.2
☆06年10月クール「14才の母」(平均18.6%)
19.7→16.8→18.3→19.4→17.3→16.7→18.4→17.3→16.7→21.1→22.4
☆07年1月クール「ハケンの品格」(平均20.1%)
18.2→18.6→18.8→20.1→18.6→20.7→20.2→19.9→19.9→26.0
☆07年4月クール「バンビ~ノ!」(平均14.2%)
16.6→15.0→13.7→14.0→14.6→14.0→13.2→13.6→13.7→13.8→14.4
☆07年7月クール「ホタルノヒカリ」(平均13.6%)
17.3→15.2→10.6→13.4→12.5→11.3→13.5→12.1→14.7→15.3
☆07年10月クール「働きマン」(平均12.0%)
15.7→12.3→13.0→11.1→12.6→10.1→12.7→13.2→07.9→12.3→11.5
☆08年1月クール「斉藤さん」(平均15.5%)
15.3→17.4→15.5→15.4→15.8→13.0→14.0→12.5→17.2→15.0→19.6
☆08年4月クール「ホカベン」(平均8.2%)
08.8→09.3→07.4→06.3→07.8→08.4→08.4→07.0→09.6→08.9
☆08年7月クール「正義の味方」(平均10.3%)
13.2→10.1→08.7→09.4→11.6→09.1→07.8→10.5→10.0→12.2
☆08年10月クール「OLにっぽん」
08.3→10.6→09.9→09.7→07.0→07.1→07.6%→
「OLにっぽん」の七話目視聴率7.6%は、12ドラマ中11位となっている。
先週12位だったが、「神はサイコロを振らない」(平均9.6%)を破った。
「神はサイコロを振らない」「ホカベン」との対比で考えると、「OLにっぽん」の平均視聴率は8.3%~8.8%となる。
8%半ば程度が落ち着きどころと思われるが、七話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は、先週の平均8.5%~9.0%のままにしておきたい。
「CAとお呼びっ!」(平均9.5%)、「神はサイコロを振らない」(平均9.6%)を抜くことはできそうもないが、「ホカベン」(平均8.2%)を抜くのは確実だろう。
「OLにっぽん」の七話目までのポイント数は60.2ポイントとなっており、「ホカベン」56.4ポイント、「CAとお呼びっ!」68.3ポイント、「神はサイコロを振らない」69.6ポイントとなっている。

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

全米映画興行収入ランキング(11月第4週目新作予想) 【映画】

来週ランキング入りが期待できそうなのは、以下の作品。

△:「Bolt」(アニメ)<3500館程度>
【監督】Byron Howard(初監督)、 Chris Williams(代表作なし)
【声優】ジョン・トラボルタ、マイリー・サイラス、Susie Essman
【内容】テレビ番組のセットで生活していた犬のボルトが巻き起こす騒動。
【アメリカ内の評価】 不明
【公開前興行収入予想】 1億3千万ドル
専門家の事前予想では、40.0~40.8百万ドルのオープニングを飾るとされている。
今週リリースされる「Twilight」が爆発的なオープニングを飾りそうなので、予想よりも低いオープニングを飾る可能性もありそうだ。

ディズニー系ブエナビスタ製作のアニメ作品の興行収入は以下の通り。
☆00年「ダイナソー」トータル138百万ドル
OP39→80→097→110→121→127→130
☆02年「リロ&スティッチ」トータル146百万ドル
OP35→77→103→118→128→134→137
☆03年「ブラザー・ベア」トータル85百万ドル
先19→44→063→070→078→079→080
☆04年「ホーム・オン・ザ・レンジ」トータル50百万ドル
OP14→27→038→043→046→047→048
☆05年「チキン・リトル」トータル135百万ドル
OP40→80→099→118→124→127→129
☆06年「ライアンを探せ!」トータル37百万ドル
OP10→22→029→032→034→035→035
☆07年「ルイスと未来泥棒」トータル98百万ドル
OP25→52→072→082→088→092→094
安定しているようで、意外と安定していないところがある。
「ルイスと未来泥棒」トータル98百万ドルを超えるのは確実であり、ライバルは「チキン・リトル」トータル135百万ドルになりそうだ。
これを少々下回る程度の1億3千万ドルが落ち着きどころか。

今年公開された「ホートン」を抜きたいところだが、厳しそうだ。
☆「ホートン/不思議な世界のダレダーレ」トータル155百万ドル
OP45→086→118→131→140→144→148→150

他のライバルになりそうな作品は以下の通り。
☆04年「シャーク・テイル」トータル161百万ドル
OP48→087→119→137→147→154→158→158
☆06年「森のリトルギャング」トータル155百万ドル
OP38→76→112→130→139→145→148→150
☆05年「ロボッツ」トータル128百万ドル
OP36→66→087→104→111→116→120→123
☆07年「ビー・ムービー」トータル127百万ドル
OP38→72→094→112→118→121→122→123
「ロボッツ」がライバルとなるのではないか。


△:「Twilight」(ラブストーリー)<3200館程度>
【監督】キャサリン・ハードウィック(「サーティーン」「ロード・オブ・ドッグタウン」「マリア」)
【出演】クリステン・スチュワート、ロバート・パティンソン、ビリー・バーク(「ブラックサイト」)
【内容】ティーンエイジャーの女性は吸血鬼に恋する危険を冒す。
【アメリカ内の評価】 不明
【公開前興行収入予想】 1億4千万ドル
専門家の事前予想では、52.8~64.0百万ドルのオープニングを飾るとされている。

「ハリポタ」の公開延期を受けて、この時期に公開時期を早めたようである。
信じられないほど高いオープニングを飾るとされているが、アメリカでは社会現象化するほどの話題になっているシリーズのようであり、女性ファンがかなり多いらしいので、予想通りの高いオープニングとなるだろう。
ただ、かなり初動タイプとなるのではないか。

今年の作品では以下のような初動タイプの作品がライバルか。
☆「ジャンパー」トータル80百万ドル(オープニング27百万ドル)
先34→56→67→72→76
☆「クローバーフィールド」トータル80百万ドル
OP40→64→72→76→78
☆「紀元前1万年」トータル95百万ドル
OP36→62→76→85→89
☆「ハイスクール・ミュージカル」
OP42→62→76→84
いくら初動でも、これほどのオープニングを叩き出せば、1億ドルは突破するはずだ。

ほとんど実績のないSUMMIT ENTERTAINMENTが手掛ける作品であるのは不安材料だが、本作でようやく実績を加算できそうだ。
SUMMIT ENTERTAINMENT作品は以下の通り。
☆08年「NEVER BACK DOWN」トータル25百万ドル
☆08年「FLY ME TO THE MOON」トータル12百万ドル
☆08年「ペネロピ」トータル10百万ドル

本作はラブストーリーだが、ヴァンパイアを題材にした映画の興行収入は以下の通り。
☆「ヴァン・ヘルシング」トータル120百万ドル
OP52→85→101→109→115→117
☆「インタヴュー・ウィズ・ヴァンパイア」トータル105百万ドル
OP36→64→083→091→095→097
「ヴァン・ヘルシング」を超えるのが目標となりそうだ。
「Twilight」の興行収入は1億4千万ドルと予想したい。
今年の作品では、「ナルニア国物語/カスピアン王子の角笛」トータル142百万ドル(オープニング55百万ドル)、「インクレディブル・ハルク」トータル135百万ドル(オープニング55百万ドル)、「ウオンテッド」トータル134百万ドル(オープニング51百万ドル)、「ゲットスマート」トータル130百万ドル(オープニング39百万ドル)
去年の作品では、「ダイ・ハード4.0」トータル135百万ドル(オープニング33百万ドル)、「ファンタスティック・フォー:銀河の危機」トータル132百万ドル(オープニング58百万ドル)、「アメリカン・ギャングスター」トータル130百万ドル(オープニング44百万ドル)、「魔法にかけられて」トータル128百万ドル(オープニング34百万ドル)がライバルになるか。


[個人評価]
◎ 絶対観たい作品
○ できれば観たい作品
▲ ひまがあれば観てもいいかもしれない作品
△ 映画館では観ないけどDVDだったら観るかもしれない作品
× 一度も観ることはないでしょうの作品

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国内映画興行収入ランキング(11月3週目 その2) 【映画】

(注意)興行収入の数値は正確なものではございませんので、ご了承ください。
日本において、正確な数字を無料で仕入れることは不可能です。
なお、本ランキングは興行収入ベースのものですので、動員ベースの巷のランキングとは一部異なる場合があります。

1位:「レッドクリフ PartⅠ」(東宝東和・エイベックス・テレビ朝日)(3週目)<予想順位1位>
【公開前個人予想】 35億円  【配給会社期待値】 50億円
【公開規模】 543スクリーン(先週比-1スクリーン)
3.6億円程度を週末に稼ぎ、トータルでは25.2億円半ばとなっている。
1週間の伸びは7.5億円程度だろうか。
週末興行収入に関しては、先週からの下落率がほぼ1割程度であり、非常に優秀。
引き続き堅調な伸びが期待できそうだ。

今年公開された洋画は以下の通り。
☆「インディ・ジョーンズ」トータル57億円見込み
先14.0→26.1→34.4→40.3→45.3(オープニング2日8.1億円)
☆「ライラの冒険」トータル37億円見込み
先08.2→15.4→20.2→24.7→28.2(オープニング2日5.5億円)
☆「ハンコック」トータル30億円見込み
先08.3→17.2→22.5→26.6→28.7(オープニング2日不明)
☆「ナルニア国物語」トータル30億円見込み
水08.1→15.8→20.6→23.8→26.1(オープニング2日5.5億円)
☆「レッドクリフ PartⅠ」
3日9.6→17.7→25.2億円(オープニング2日6.7億円)
現時点では、「ハンコック」に勝っているが、「インディ・ジョーンズ」とはかなりの差が生じている。
相手には先行があるので、簡単には判断できないが、50億円を狙えるような爆発力はなさそうだ。
これらとの対比で考えると、「レッドクリフ PartⅠ」の興行収入は33.6~46.2億円となる。
現時点では40億円前後が落ち着きどころか。
「ライラの冒険」を超えることが当面の目標となりそうだ。

去年公開された洋画の中で参考になりそうな作品は以下の通り。
☆「アイ・アム・レジェンド」トータル43.0億円
3日7.2→16.4→不明→33.8→37.7(オープニング2日5.8億円)
☆「トランスフォーマー」トータル40.1億円
OP06.3→16.0→28.5→32.1→35.4
☆「ダイハード4.0」トータル39.1億円
先8.9→18.0→26.0→30.0→33.4
☆「ナイトミュージアム」トータル35.7億円
先6.0→14.7→23.4→29.6→32.2
☆「オーシャンズ13」トータル32.0億円
先6.0→17.6→22.3→26.0→28.1
これらとの対比で考えると、「レッドクリフ」の興行収入は35.5~38.4億円となる。
現時点では40億円前後が落ち着きどころと考えられるが、続編もある作品であり、大きく爆発はしないと思われるので、現実的には40億円は超えてこない可能性も高そうだ。

その他に、参考になりそうな作品は以下の通り。
☆02年「HERO」トータル40.5億円
☆04年「LOVERS」トータル22.5億円
「HERO」超えが目標となるが、恐らく超えられないだろう。

3位:「映画 Yes!プリキュア5 GoGo!お菓子の国のハッピーバースデイ♪」(東映・テレビ朝日)(2週目)<予想順位4位>
【公開前個人予想】 8億円
【公開規模】 150スクリーン(先週比±0スクリーン)
1.3億円程度を週末に稼ぎ、トータルでは3.4億円を突破している。
1週間の伸びは1.8億円弱程度だろうか。
数字がおかしいのかもしれないが、この数字が確かならば、月曜日~金曜日で5千万円程度しか稼いでいないことになる。
完全に週末映画かもしれない。

人気アニメシリーズであり、関連作品は以下の通り。
☆05年「ふたりはプリキュア Max Heart」トータル8.5億円
OP1.9→3.5→5.4→7.3→7.8
☆05年「ふたりはプリキュア MaxHeart2 雪空のともだち」トータル5.7億円
OP1.2→不明→3.1
☆06年「ふたりはプリキュア Splash Star チクタク危機一髪!」トータル3.0億円
OP0.56
☆07年「Yes!プリキュア5 鏡の国のミラクル大冒険!」トータル8.0億円
OP1.7→3.7→5.6→6.5→7.1
☆08年「Yes!プリキュア5 GoGo!お菓子の国のハッピーバースデイ♪」
OP1.6→3.4億円→
安定しているようにみえて、全く安定していないという困ったシリーズ。
これらとの対比で考えると、「Yes!プリキュア5 GoGo!」の興行収入は7.4~8.3億円となる。
現時点では7億円程度が落ち着きどころか。

今年の邦画アニメ作品の中では、8位となりそうだ。
「崖の上のポニョ」、「劇場版ポケットモンスター」トータル47億円見込み、「映画ドラえもん」トータル33.7億円、「名探偵コナン」トータル24.2億円、「クレヨンしんちゃん」トータル12.3億円、「劇場版 NARUTO」トータル11億円半ば見込み、「ONE PIECE」トータル9.2億円を下回り、「スカイ・クロラ」トータル7億円見込み、「超劇場版 ケロロ軍曹3」トータル5.6億円を上回ることとなる。

4位:「容疑者Xの献身」(東宝・フジテレビ)(7週目)<予想順位3位>
【公開前個人予想】 50億円  【配給会社期待値】 50億円
【公開規模】 325スクリーン(先週比-85スクリーン)
1.2億円程度を週末に稼ぎ、トータルでは43.1億円を突破した。
1週間の伸びは2.4億円程度だろうか。
1週目オープニング5.4億円→2週目祝日込み8日間12.7億円→3週目6日間6.3億円→4週目6.1億円→5週目5.6億円→6週目4.6億円→7週目2.4億円となっており、大きな下落がないのが特徴だったが7週目でようやく息切れしてきた。
公開規模もかなり減らされてきている。

近年公開されたドラマ映画の興行収入と視聴率は以下のとおり。
☆フジ「HERO」トータル81.5億円(視聴率34.2%)
10.1→29.8 →44.9→57.4→65.3→70.5→73.8→76.3→78.2
☆フジ「花より男子」77億円見込み(視聴率 05年10月平均19.7%、07年1月平均21.7%)
10.5→26.2 →37.9→46.5→54.5→60.3→64.6→69.9→72.7
☆フジ「LIMIT OF LOVE/海猿」トータル71.0億円(視聴率13.1%)
09.7→23.5 →35.5→45.1→52.8→58.3→62.5→65.3→65.7
☆テレビ朝日「相棒」44億円見込み(視聴率2年平均16.0%)
15.2→21.1 →27.0→32.0→36.2→38.9→40.7→43.1
☆フジ「西遊記」トータル43.7億円(視聴率22.8%)
05.2→13.1 →19.3→25.1→30.0→36.3→39.3→41.8→42.3
☆フジ「アンフェア the movie」トータル27.2億円(視聴率15.4%)
03.7→11.2 →17.3→21.1→23.2→24.7→不明→26.3→26.5
☆テレビ朝日「TRICK劇場版2」トータル21.0億円(03年版・視聴率15.6%)
04.3→10.0 →13.9→16.9→18.8
☆TBS「木更津キャッツアイ/ワールドシリーズ」トータル18.0億円(視聴率10.1%)
03.0→08.2 →11.0→13.0→15.0→16.1
☆TBS「クロサギ」トータル17.1億円(視聴率15.7%)
02.9→07.3 →10.7→13.3→15.2→16.0→16.4→16.6→16.9
☆テレビ朝日「スシ王子!」4億円見込み(視聴率7.5%)
00.8→01.7 →02.6→03.2→03.4→03.5
☆フジ「容疑者Xの献身」(視聴率21.9%)
05.4→18.1祝→24.4→30.5→36.1→40.7→43.1億円
視聴率で敗れた「西遊記」の興行収入を上回るのがほぼ確実だ。
主要作品との対比で考えると、「容疑者Xの献身」の興行収入は44.6~49.0億円となる。
当面の目標は、「相棒」44億円見込み、「西遊記」トータル43.7億円を抜くこととなるが、50億円突破は厳しいのではないか。
45~46億円程度が落ち着きどころか。

「容疑者Xの献身」43.1億円と同程度の7週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「相棒」40.7億円(トータル44億円見込み)
☆「20世紀少年」36.2億円(トータル39億円見込み)
☆「ザ・マジックアワー」35.1億円(トータル39億円見込み)
<2007>
☆「ALWAYS 続・三丁目の夕日」38.2億円(トータル45.6億円)
☆「西遊記」39.3億円(トータル43.7億円)
☆「恋空」34.1億円(トータル39.0億円)
☆「どろろ」32.1億円(トータル34.5億円)
<2006>
☆「THE 有頂天ホテル」51.6億円(トータル60.8億円)
☆「日本沈没」47.0億円(トータル53.4億円)
☆「DEATH NOTE/the Last name」47.8億円(トータル52.0億円)
これらとの対比で考えると、「容疑者Xの献身」の興行収入は46.3~51.4億円となる。
上手くいけば、50億円突破は夢ではないが、公開規模がそろそろ縮小されてきている。
現時点ではやはり45~46億円程度が落ち着きどころだろう。

5位:「ハンサム★スーツ」(アスミックエース・関西テレビ)<予想順位5位>
【公開前個人予想】 6億円  【配給会社期待値】 10億円
【公開規模】 233スクリーン(先週比±0スクリーン)
7.4千万円程度を週末に稼ぎ、トータルでは5.6億円突破を目前としている。
1週間の伸びは1.6億円半ばだろうか。
10億円を突破できる伸びはなく、失速気味か。

脚本家・鈴木おさむの映画の興行収入は以下の通り。
☆06年「ラブ★コン」トータル6億円見込み
OP0.7→2.0→3.0→不明→4.8→5.4→5.7
これとの対比で考えると、「ハンサム★スーツ」の興行収入は11.2億円となる。
さすがに、ここまでは伸びまい。

近年アスミックエース配給で10億円を超えた作品は以下の通り。
☆06年「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」トータル18.0億円
OP3.0→8.2→11.0→13.0→15.0
☆03年「木更津キャッツアイ 日本シリーズ」トータル15.0億円
☆04年「ピンポン」トータル14.0億円
☆06年「博士の愛した数式」トータル12.0億円
OP1.2→3.7→5.9→7.6→8.7
☆「ハンサム★スーツ」
OP1.5→3.9→5.6億円→
「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」との対比で考えると、「ハンサム★スーツ」の興行収入は9.2億円となる。
この辺りがマックスラインではないか。
勢いが止まっているので、ここまで伸びないだろう。

今年のアスミックエース配給作品は以下の通り。
☆08年「明日への遺言」トータル5.6億円
OP0.8→2.4→不明→4.4→4.9
☆08年「西の魔女が死んだ」トータル4億円半ば見込み
OP0.5→1.6→2.4→3.1→3.6
☆08年「グーグーだって猫である」トータル3億円半ば見込み
OP0.6→1.8→2.5→3.0→3.2
これらとの対比で考えると、「ハンサム★スーツ」の興行収入は7.8~10.5億円となる。
当面の目標は引き続き10億円となるが厳しく、8億円前後が落ち着きどころとなりそうだ。

「ハンサム★スーツ」5.6億円と同程度の3週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「隠し砦の三悪人」6.2億円(トータル9億円見込み)
☆「イキガミ」5.4億円(トータル8億円見込み)
☆「僕の彼女はサイボーグ」5.0億円(トータル7億円見込み)
☆「まぼろしの邪馬台国」4.8億円
☆「ホームレス中学生」4.8億円
<2007>
☆「椿三十郎」5.9億円(トータル11.4億円)
☆「それでもボクはやってない」5.8億円(トータル11.0億円)
☆「クローズドノート」6.7億円(トータル9.5億円)
☆「バブルへGO!!/タイムマシンはドラム式」6.3億円(トータル9.3億円)
☆「憑神」5.3億円(トータル8.8億円)
☆「ミッドナイト・イーグル」5.3億円(トータル7億円後半見込み)
「クローズドノート」「バブルへGO!!」「憑神」対比で考えると、「ハンサム★スーツ」の興行収入は7.9~9.3億円となる。
10億円突破は厳しそうであり、現実的には8億円前後が落ち着きどころとなるだろう。
キャスティング等を踏まえれば、これだけ稼げば十分ではないか。

6位:「センター・オブ・ジ・アース」(ギャガ)(4週目)<予想順位6位>
【公開前個人予想】 2.5億円
【公開規模】 106スクリーン<2D:3D=1:1>(先週比+1スクリーン)
動員ベースのランキングでは7位となるが、3Dは単価2000円なので興行収入ベースではランクが上がる。
5.5千万円程度を週末に稼ぎ、トータルでは5.5億円半ばとなっている。
1週間の伸びは9.9千万円程度だろうか。
アメリカでも大ヒットしたが、公開規模の割には日本でもヒットしそうだ。
やはり、3D映画という珍しさがヒットの要因だろう。

ブレンダン・フレイザー主演の「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」の4週目興行収入は20.1億円(トータル22億円見込み)となっており、対比で考えると「センター・オブ・ジ・アース」は6.1億円程度となる。
この辺りがミニマムラインとなるが、もうちょっと伸びそうだ。

「センター・オブ・ジ・アース」5.6億円と同程度の4週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「奇跡のシンフォニー」6.3億円(トータル7億円前半見込み)
☆「ドラゴン・キングダム」6.4億円(トータル7億円前半見込み)
☆「スパイダーウィックの謎」6.2億円(トータル6億円半ば見込み)
☆「大いなる陰謀」5.7億円(トータル6~7億円見込み)
☆「エリザベス:ゴールデン・エイジ」5.7億円(トータル6~7億円見込み)
☆「ベガスの恋に勝つルール」5.7億円(トータル6億円前半見込み)
<2007>
☆「幸せのレシピ」6.4億円(トータル7.0億円)
☆「墨攻」5.7億円(トータル6.4億円)
☆「ミス・ポター」5.2億円(トータル6.2億円)
☆「TAXi(4)」5.3億円(トータル5.8億円)
主要作品との対比で考えると、「センター・オブ・ジ・アース」の興行収入は6.1~6.7億円となる。
ロングセールスは必至の状態なので、7億円近くを稼ぐのではないか。
公開規模が小さく、キャスティングが心もとないと考えて、ヒットしないという予想をしたが、3D映画というファクターをもっと考慮すべきだった。

7位:「まぼろしの邪馬台国」(東映・テレビ朝日)(3週目)<予想順位8位>
【公開前個人予想】 7億円  【配給会社期待値】 20億円
【公開規模】 320スクリーン(先週比±0スクリーン)
4.5千万円程度を週末に稼ぎ、トータルでは4.8億円半ばとなっている。
1週間の伸びは1.3億円程度だろうか。
まさか、本作のような映画が超初動タイプになろうとは思わなかった。
初週にサユリストが動員しただけであり、やはり落ち着くところに落ち着きそうだ。

吉永小百合主演の映画は以下の通り。
☆00年「長崎ぶらぶら節」(東映)トータル11.6億円
☆01年「千年の恋 ひかる源氏物語」(東映)トータル20.8億円
☆05年「北の零年」(東宝)トータル27.0億円
OP2.5→7.8→12.0→15.1→18.2→20.3
☆08年「母べえ」(松竹)トータル19億円見込み
OP1.6→6.4→10.1→13.4→15.7→17.3
☆08年「まぼろしの邪馬台国」(東映)
OP1.6→3.5→04.8億円→
「母べえ」と同程度のオープニングを飾ったのに、もうダブルスコアの大差が付いているという不思議な現象。
「母べえ」「北の零年」対比で考えると、「まぼろしの邪馬台国」の興行収入は9.0~10.8億円となるが、9億円は超えてこないだろう。

堤幸彦監督作品は以下の通り。
☆06年「サイレン」トータル7~8億円見込み
☆06年「明日の記憶」トータル22.0億円
OP2.1→6.9→11.0→14.6→17.3→18.9
☆06年「TRICK劇場版2」トータル21.0億円
☆07年「大帝の剣」トータル3.0億円
☆07年「包帯クラブ」トータル1.5億円
☆07年「自虐の詩」トータル2億円半ば見込み
☆08年「銀幕版 スシ王子!」トータル3億円後半見込み
☆08年「20世紀少年」トータル38億円後半見込み
OP6.3→15.6→22.1→28.1→32.5→34.8
知名度はかなり高いが、大コケ作品を連発する監督でもある。
「明日の記憶」対比で考えると、「まぼろしの邪馬台国」の興行収入は9.6億円となる。
粘りがあれば、9億円程度を狙えるが、恐らく無理だろう。
やはり、堤幸彦監督はダメだ。

「まぼろしの邪馬台国」4.8億円と同程度の3週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「ハンサム★スーツ」5.6億円
☆「イキガミ」5.4億円(トータル8億円見込み)
☆「僕の彼女はサイボーグ」5.0億円(トータル7億円見込み)
☆「ホームレス中学生」4.8億円
<2007>
☆「椿三十郎」5.9億円(トータル11.4億円)
☆「それでもボクはやってない」5.8億円(トータル11.0億円)
☆「クローズドノート」6.7億円(トータル9.5億円)
☆「バブルへGO!!/タイムマシンはドラム式」6.3億円(トータル9.3億円)
☆「憑神」5.3億円(トータル8.8億円)
☆「ミッドナイト・イーグル」5.3億円(トータル7億円後半見込み)
「クローズドノート」「バブルへGO!!」「憑神」との対比で考えると、「まぼろしの邪馬台国」の興行収入は6.8~8.0億円となる
当面は7億円前後が落ち着きどころとなりそうだ。
公開前興行収入予想に近いところに落ち着くのではないか。

8位:「P.S.アイラヴユー」(ムービーアイ・東宝東和)(5週目)<予想順位圏外>
【公開前個人予想】 7.5億円
【公開規模】 279スクリーン(先週比±0スクリーン)
【参考】本監督の脚本「マディソン郡の橋」配給収入23.0億円(※興行収入ではない)
4.0千万円程度を週末に稼ぎ、トータルでは9.2億円半ばとなっている。
1週間の伸びは1.0億円弱程度だろうか。
10億円突破まではあと少しとなった。

近年のラブストーリーは以下の通り。
☆08年「セックス・アンド・ザ・シティ」16億円前半見込み
先2.9→7.1→10.3→12.5→14.3
☆07年「ホリデイ」トータル13.3億円
OP1.8→5.5→8.2→10.3→11.8
☆06年「イルマーレ」トータル11.0億円
OP1.8→5.3→7.3→9.1→9.9
☆07年「幸せのレシピ」トータル7.0億円
OP1.2→3.5→5.3→6.4
☆08年「ベガスの恋に勝つルール」6億円前半見込み
先1.8→3.8→5.0→5.6→不明→6.0
☆08年「マイ・ブルーベリー・ナイツ」5億円見込み
OP0.8→2.5→3.6→4.3
☆07年「ラブソングができるまで」トータル4.9億円
OP0.7→2.1→3.6→4.2→4.6
☆08年「最後の初恋」4億円半ば見込み
OP0.7→2.4→3.4→4.0
☆08年「幸せになるための27のドレス」3億円後半見込み
先0.9→2.0→2.7→3.3→3.5
☆08年「近距離恋愛」1億円半ば見込み
OP0.2→0.8→1.1→1.3→1.3
☆08年「P.S.アイラヴユー」
OP1.5→4.4→6.7→8.2→9.2
現時点では「イルマーレ」以下、「幸せのレシピ」以上となっている。
主要作品との対比では、「P.S.アイラヴユー」の興行収入は10.1~10.4億円となる。
もう少し粘れば、10億円突破も夢ではない。
アメリカでもロングヒットとなったので、10億円突破したところが落ち着きどころだろう。

「P.S.アイラヴユー」9.2億円と同程度の5週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「紀元前1万年」9.9億円(トータル10億円見込み)
☆「アイアンマン」8.8億円(トータル9億円半ば見込み)
☆「ランボー 最後の戦場」8.7億円(トータル9億円見込み)
<2007>
☆「ブラッド・ダイヤモンド」8.9億円(トータル9.9億円)
☆「ラッシュアワー3」9.0億円(トータル9.5億円)
☆「デジャヴ」8.4億円(トータル8.9億円)
「アイアンマン」を超えているのが凄い。
主要作品との対比では、「P.S.アイラヴユー」の興行収入は9.7~10.2億円となる。
レディースデイの水曜日に稼げる見込みがあるので、やはり10億円突破は期待できそうだ。

9位:「イーグル・アイ」(角川映画)(5週目)<予想順位8位>
【公開前個人予想】 10億円  【配給会社期待値】 15億円
【公開規模】 311スクリーン(先週比±0スクリーン)
3.9千万円程度を週末に稼ぎ、トータルでは12.5億円突破を目前としている。
1週間の伸びは8.9千万円程度だろうか。
「ウォンテッド」以来、ハリウッド大作アクションが切れており、ライバル不在の状態がヒットの要因ではないか。
「レッドクリフ」は合作映画なので、トップ10内にまともなハリウッドアクション大作が1本(「センター・オブ・ジ・アース」を除く)というのは寂しい限りだ。

「イーグル・アイ」12.5億円と同程度の5週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「セックス・アンド・ザ・シティ」14.3億円(トータル16億円前半見込み)
☆「ダークナイト」14.8億円(トータル16億円見込み)
☆「最高の人生の見つけ方」11.4億円(トータル13億円前半見込み)
☆「ハプニング」12.1億円(トータル12億円前半見込み)
<2007>
☆「ボーン・アルティメイタム」14.8億円(トータル16.5億円)
☆「300<スリーハンドレッド>」14.4億円(トータル15.6億円)
☆「ディパーテッド」13.0億円(トータル15.6億円)
☆「ホリデイ」11.8億円(トータル13.3億円)
「ボーン・アルティメイタム」「300<スリーハンドレッド>」との対比で考えると、「イーグル・アイ」の興行収入は13.5億円~14.1億円となる。
10億円を無事に突破しており、13億円後半が落ち着きどころか。
「ハプニング」、「クローバーフィールド/HAKAISHA」トータル12.0億円、「アメリカン・ギャングスター」トータル10.5億円辺りは超えそうだ。

日本では馴染みの薄いキャスティングと思われたが、シャイア・ラブーフは「トランスフォーマー」「インディ・ジョーンズ」、ミシェル・モナハンは「M:I;Ⅲ」に出演していた。
また、製作総指揮のスティーヴン・スピルバーグの圧倒的な知名度の高さが当然ヒットに貢献したといえそうだ。

10位:「X-ファイル:真実を求めて」(20世紀フォックス)(2週目)<予想順位7位>
【公開前個人予想】 4億円
【公開規模】 254スクリーン(先週比±0スクリーン)
3.8千万円程度を週末に稼ぎ、トータルでは1.8億円を突破した。
1週間の伸びは1.0億円程度だろうか。
キャスティングに魅力がなく、既に終わったドラマであり、誰も待ち望んでいない映画化であり、本作がヒットするとは思われなかったが、予想以上に苦戦している。

「X-ファイル:真実を求めて」1.8億円と同程度の2週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「スピード・レーサー」2.3億円(トータル4億円見込み)
☆「幸せになるための27のドレス」2.0億円(トータル3億円後半見込み)
☆「ミスト」2.0億円(トータル3億円後半見込み)
☆「フィクサー」1.5億円(トータル3億円見込み)
☆「シルク」1.7億円(トータル3億円見込み)
☆「ウォーター・ホース」1.5億円(トータル2億円見込み)
☆「ゲットスマート」1.4億円(トータル2億円見込み)
<2007>
☆「エディット・ピアフ」1.9億円(トータル5.0億円)
☆「ラブソングができるまで」2.1億円(トータル4.9億円)
☆「キングダム見えざる敵」2.1億円(トータル3億円見込み)
☆「スターダスト」1.9億円(トータル3億円見込み)
☆「ローグ アサシン」1.8億円(トータル3億円見込み)
今年公開された作品では、「ミスト」以下、「シルク」以上となっている。
現時点では3億円程度が落ち着きどころか。
常識レベルの大コケになるのではないかと思ったが、予想以上の大コケとなっている。


次週のランキングには、中居正広主演の感動作「私は貝になりたい」、ベン・スティラー監督・主演のコメディ「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」、スティーヴン・キング原作作品「1408号室」、伊勢谷友介・木村佳乃が出演しているサスペンス作品「ブラインドネス」が登場予定。
洋画はあまりヒットしそうにはない。
「私は貝になりたい」はヒットする可能性も、コケる可能性もあり、蓋を開けないと分からないところがある。

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2008年10月クールドラマ視聴率結果(火曜日第六話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「流星の絆」    21.2%  15.1%(▽0.5%)  16.8%(15.5%)
2位:「風のガーデン」  20.1%  13.5%(▽0.1%)  16.0%(14.0%)
3位:「セレブと貧乏」  17.6%  11.4%(▽3.5%)  14.3%(12.5%)
4位:「イノセントラヴ」  16.9%  11.7%(±0.0%)  13.3%(13.5%)
5位:「SCANDAL」   16.9%  10.9%(▽1.2%)  13.1%(12.0%)
6位:「チームバチスタ」 15.2%  13.2%(▲1.4%)  12.8%(11.0%)
7位:「スクラップ」    12.6%  10.7%(▽2.6%)  11.9%(09.5%)
8位:「サラリーマン」  13.8%  12.1%(±0.0%)  11.9%(10.0%)
9位:「ブラッディ」    11.4%  11.6%(▽0.6%)  11.5%(10.0%)
10位:「ギラギラ」    12.2%  09.0%(▽0.8%)  10.8%(05.5%)
11位:「OLにっぽん」  08.3%  07.1%(▲0.1%)  08.8%(14.0%)
12位:「小児救命」    09.6%  05.4%(▽2.5%)  07.7%(10.0%)
13位:「オーマイガール」 08.3%  06.6%(▽1.5%)  07.6%(09.5%)
14位:「RoomOfKing」 10.4%  08.1%(▲1.8%)  07.3%(10.5%)
※「SCANDAL」の直近の数字は確認中。

3位:「セレブと貧乏太郎」 平均14.28%(放送前予想平均12.5%)
初回17.6→15.0→15.2→11.6→14.9→11.4%→
【六話目を踏まえた平均視聴率予想】 13.5%~14.0%(▽0.5%~▽1.0%)
元官僚殺害事件のため、裏のNHKが大爆発している影響もあったと思われるが、そろそろ飽きられてしまったのではないか。
自身最低視聴率を更新してしまった。
第四話も11%台(日本シリーズの影響が強いと思われるが)であり、今後も11%~12%程度で推移していくかもしれない。
初回から第六話までの下落率は35.2%となっており、ギブアップ率は3人に1人となった。
これ以上の下落はさすがに避けたいところだ。

視聴率の動き的には、先クールの初回視聴率が高かった2本が参考になるだろう。
☆08年7月クール「コード・ブルー」(平均15.6%)
21.2→16.0→16.0→13.2→15.7→15.6→10.8→13.4→15.8→14.9→19.5
☆08年7月クール「太陽と海の教室」(平均14.5%)
20.5→14.4→12.7→10.7→14.7→14.0→14.1→13.3→14.5→15.6
初回が高く、一気に下落するが、その後は安定期に入るというタイプ。
これらとの対比では、「セレブと貧乏太郎」の平均視聴率は13.7~14.3%となる。
現時点では14.0%前後が落ち着きどころとなりそうだ。

上戸彩主演ドラマの平均視聴率は以下のとおり。
☆03年7月クール「ひと夏のパパへ」平均5.6%
08.8→05.8→07.4→06.0→05.1→04.8→05.1→03.6→03.8→05.6
☆04年1月クール「エースをねらえ!」平均13.2%
13.7→15.3→12.4→12.7→11.3→12.9→11.7→14.8→14.2
☆05年4月クール「アタックNO.1」平均13.1%
15.7→12.9→13.1→12.9→11.6→12.7→12.1→12.7→13.3→13.7→13.7
☆06年4月クール「アテンションプリーズ」平均16.4%
17.7→14.9→16.8→16.0→15.7→15.3→15.4→16.9→15.7→19.2→16.5
☆06年7月クール「下北サンデーズ」平均7.3%
11.4→08.1→06.3→07.5→06.9→07.2→05.8→06.4→06.3
☆07年4月クール「ホテリアー」平均8.6%
11.1→08.0→08.6→07.5→08.3→09.3→07.1→08.1→09.1
☆07年10月クール「暴れん坊ママ」平均12.4%
15.3→14.2→11.8→11.6→11.7→11.1→11.9→11.0→10.9→14.2
☆08年4月クール「ホカベン」平均8.2%
08.8→09.3→07.4→06.3→07.8→08.4→08.4→07.0→09.6→08.9
「アタックNO.1」「アテンションプリーズ」と動きは似ていたが、さすがに持ち応えられなくなった。
「アタックNO.1」「アテンションプリーズ」との対比で考えると、「セレブと貧乏太郎」の平均視聴率は14.2%~14.6%となる。
「暴れん坊ママ」「ホテリアー」との対比で考えると、「セレブと貧乏太郎」の平均視聴率は14.0%~14.0%となる。
やはり、14.0%前後が落ち着きどころか。
自身主演ドラマとしては「エースをねらえ!」平均13.2%を超えて、「アテンションプリーズ」平均16.4%に次ぐ成績を収めることは可能となりそうだ。

<同時間帯の視聴率>
元官僚殺害事件の影響か、NHKが急上昇している。
15.5% 21:00-22:15 NHK ニュースウオッチ9(先週比+4.8%)
09.6% 21:00-21:54 NTV 誰も知らない泣ける歌(先週比+2.6%)
09.7% 19:56-21:48 TBS キミハ・ブレイク(先週比-0.4%)
11.4% 21:00-21:54 C X セレブと貧乏太郎(先週比-3.5%)
09.7% 21:00-21:54 E X ロンドンハーツ(先週比-3.5%)
13.5% 20:54-21:54 T X 開運!なんでも鑑定団(先週比-0.7%)
全体視聴率 69.4%(先週比-0.7%)

火曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「Ns'あおい」(平均14.2%)
16.4→13.8→14.0→15.5→14.7→15.4→14.8→12.4→13.4→12.4→13.1
☆06年4月クール「アテンションプリーズ」(平均16.4%)
17.7→14.9→16.8→16.0→15.7→15.3→15.4→16.9→15.7→19.2→16.5
☆06年7月クール「ダンドリ。~Dance☆Drill~」(平均9.0%)
11.0→09.5→09.5→08.0→08.9→06.4→07.3→09.3→08.6→09.8→10.2
☆06年10月クール「役者魂!」(平均9.6%)
11.4→08.4→11.8→09.2→08.2→09.9→09.1→11.2→10.1→08.7→08.0
☆07年1月クール「今週、妻が浮気します」(平均10.2%)
12.5→10.8→09.1→11.3→08.1→09.6→09.3→09.8→09.4→10.4→11.4
☆07年4月クール「花嫁とパパ」(平均11.8%)
14.9→11.3→10.3→12.5→11.8→11.7→12.4→11.7→11.2→10.4→
→11.0→12.2
☆07年7月クール「花ざかりの君たちへ」(平均17.0%)
15.9→16.8→16.5→16.6→15.3→14.7→14.7→17.5→18.2→17.8→
→19.5→21.0
☆07年10月クール「暴れん坊ママ」(平均12.4%)
15.3→14.2→11.8→11.6→11.7→11.1→11.9→11.0→10.9→14.2
☆08年1月クール「ハチミツとクローバー」(平均8.9%)
12.9→10.0→09.8→09.5→08.9→08.6→08.3→08.0→07.4→07.0→07.1
☆08年4月クール「絶対彼氏 完全無欠の恋人ロボット」(平均13.2%)
13.1→14.3→15.1→13.1→13.1→12.4→13.0→12.1→13.0→11.9→13.6
☆08年7月クール「シバトラ」(平均12.5%)
13.0→12.2→13.4→14.0→11.7→09.6→13.7→11.3→12.1→11.6→15.0
☆08年10月クール「セレブと貧乏太郎」
17.6→15.0→15.2→11.6→14.9→11.4%→
「セレブと貧乏太郎」の六話目視聴率11.4%は、12ドラマ中6位となっている。
先週3位だったが、「Ns'あおい」「花嫁とパパ」「絶対彼氏」に敗れた。
「Ns'あおい」「花嫁とパパ」「絶対彼氏」との対比で考えると、「セレブと貧乏太郎」の平均視聴率は13.6%~13.9%となる。
今週の低迷が特殊なものかもしれないが、恐らく今後も低迷すると思われる。
六話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は、先週の平均14.0%~15.0%から下方修正して、平均13.5%~14.0%に変更したい。
現時点では、14.0%前後の数字に落ち着きそうだ。

当面は「Ns'あおい」(平均14.2%)を破ることが目標となり、「絶対彼氏 完全無欠の恋人ロボット」(平均13.2%)には完勝できそうだ。
「Ns'あおい」を破ることができれば、近年の同枠においては、「アテンションプリーズ」(平均16.4%)、「花ざかりの君たちへ」(平均17.0%)に次ぐ成績となりそうだ。
六話目までのポイント数は、「セレブと貧乏太郎」が85.7ポイントに対して、「Ns'あおい」は89.8ポイントとなっており、少々差が開いた。


6位:「チーム・バチスタの栄光」 平均12.77%(放送前予想平均11.0%)
初回15.2→11.7→12.5→12.2→11.8→13.2%→
【六話目を踏まえた平均視聴率予想】 12.0%~12.5%(±0.0%~±0.0%)
第二話~第五話まで11.7%~12.5%の間に収まっており、低い水準で安定するかに思えたが、ここにきて急上昇し、自身2番目に高い視聴率を獲得した。
そろそろ盛り上がってきているのだろうか。
こういう事件モノはハマれば、高い視聴率を期待できる。
初回から六話目への下落率は13.2%となっており、2割未満のギブアップ率となっている。
今後も引き続き盛り上がることができれば、12~13%程度で推移していきそうだ。

先クールドラマで参考になりそうなのは「Tomorrow」辺りか。
☆08年7月クール「Tomorrow」(平均12.6%)
16.8→13.9→13.5→10.8→10.3→10.5→12.9→13.0→10.4→14.1
初回が異常に高く、一気に下落していき、終盤に息を吹き返すタイプ。
これとの対比で考えると、「チーム・バチスタの栄光」の平均視聴率は12.7%となる。
この辺りが落ち着きどころとなりそうだ。

本作も、“映画→ドラマ”の失敗の流れを引き継いでしまうのだろうか。
ドラマの映画化は大ヒット間違いなしの鉄則だが、映画のドラマ化はヒットしないのがだいたいの流れとなっている。
☆04年4月クール「愛し君へ」平均16.9%
☆04年7月クール「世界の中心で、愛をさけぶ」平均15.9%
☆05年7月クール「いま、会いにゆきます」平均11.0%
☆05年7月クール「海猿」平均13.1%
17.8→13.9→12.1→13.7→12.0→10.7→12.9→12.1→12.6→12.7→13.8
☆05年7月クール「電車男」平均21.0%<伊藤淳史主演作>
☆06年7月クール「タイヨウのうた」平均10.3%
☆06年10月クール「嫌われ松子の一生」平均8.2%
08.8→10.1→08.5→08.5→08.4→08.3→08.4→07.8→07.2→05.9→08.2
☆08年1月クール「ハチミツとクローバー」平均8.9%
12.9→10.0→09.8→09.5→08.9→08.6→08.3→08.0→07.4→07.0→07.1
☆08年4月クール「猟奇的な彼女」平均8.2%
13.5→11.5→08.7→07.0→08.0→07.6→06.9→06.3→05.9→07.4→07.2
☆08年7月クール「恋空」平均6.4%
05.6→05.9→06.7→06.3→07.6→06.3
基本的にはTBSのクラッシャーぶりが発揮されているのが原因。
これらのように著しく失速するとは思えないが、今後参考になってくるかもしれない。
「海猿」「嫌われ松子の一生」との対比で考えると、「チーム・バチスタの栄光」の平均視聴率は11.9%~12.5%となる。
現時点では、平均12%半ばが落ち着きどころか。

最近の事件モノドラマは以下の通り。
☆07年4月クール「ライアーゲーム」平均11.4%(初回12.3%)
☆07年4月クール「帰ってきた時効警察」平均12.0%(初回12.8%)
☆07年7月クール「探偵学園Q」平均11.1%(初回12.4%)
☆07年10月クール「SP」平均15.4%(初回14.5%)
☆07年10月クール「ジョシデカ!」平均9.1%(初回13.4%)
☆08年1月クール「交渉人」平均13.5%(初回16.7%)
16.7→13.8→14.1→13.2→14.0→12.7→09.6→13.2
☆08年4月クール「7人の女弁護士」平均11.0%(初回10.1%)
☆08年4月クール「キミ犯人じゃないよね?」平均8.9%(初回8.3%)
☆08年4月クール「パズル」平均10.0%(初回14.1%)
☆08年7月クール「魔王」平均11.4%(初回14.0%)
14.0→12.6→09.2→10.1→10.9→07.6→12.1→11.5→11.5→12.3→14.1
☆08年7月クール「シバトラ」平均12.5%(初回13.0%)
これらの中では初回視聴率が「交渉人」の次に高かった。
「交渉人」「魔王」との対比で考えると、「チーム・バチスタの栄光」の平均視聴率は12.2%~13.6%となる。
盛り上がれば平均13%台の可能性も残っているが、現時点では平均12%半ばが落ち着きどころだろうか。

<同時間帯の視聴率>
NHKやラーメンを扱ったTBSが好調だった。
事件のせいかEXも堅調であり、この状況でCXは健闘している。
10.2% 22:15-22:58 NHK 仕事の流儀(先週比+3.5%)
06.6% 22:00-22:54 NTV オー!マイ・ガール!!(先週比-1.5%)
13.8% 22:00-22:54 TBS リンカーン(先週比+2.4%)
13.2% 22:00-22:54 C X チーム・バチスタの栄光(先週比+1.4%)
15.0% 21:54-23:10 E X 報道ステーション(先週比-0.3%)
04.5% 22:00-22:54 T X ガイアの夜明け(先週比-3.5%)
全体視聴率 63.3%(先週比+2.0%)

火曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「アンフェア」(平均15.4%)
15.7→14.7→15.1→16.0→15.5→14.9→14.0→16.1→16.5→15.0→15.8
☆06年4月クール「ブスの瞳に恋してる」(平均15.9%)
19.9→17.4→16.3→16.7→16.4→16.0→15.2→14.3→14.8→12.6→
→15.5→15.7
☆06年7月クール「結婚できない男」(平均16.9%)
20.2→14.4→15.9→16.5→15.1→14.4→15.3→14.6→18.0→17.6→
→19.2→22.0
☆06年10月クール「僕の歩く道」(平均18.2%)
19.3→16.4→17.7→18.2→17.9→16.0→15.9→19.1→19.6→20.1→20.5
☆07年1月クール「ヒミツの花園」(平均12.4%)
14.7→13.1→12.4→12.1→12.6→11.0→12.5→12.4→12.3→12.0→11.4
☆07年4月クール「鬼嫁日記いい湯だな」(平均12.0%)
14.6→14.0→12.5→12.8→12.2→12.1→09.5→11.6→11.9→10.2→10.5
☆07年7月クール「牛に願いを」(平均8.7%)
10.2→10.4→09.6→09.1→08.6→06.5→06.7→08.2→08.6→07.1→10.4
☆07年10月クール「スワンの馬鹿!」(平均8.3%)
10.5→09.0→10.4→07.9→07.7→07.3→07.9→06.8→07.9→07.4
☆08年1月クール「あしたの、喜多善男」(平均7.1%)
12.7→08.0→07.3→08.2→05.2→06.2→06.0→05.8→05.8→05.6→06.8
☆08年4月クール「無理な恋愛」(平均7.5%)
11.7→08.0→08.1→06.9→06.2→06.9→06.6→06.5→07.0→06.3→07.7
☆08年7月クール「モンスターペアレント」(平均12.2%)
14.2→11.6→13.0→13.2→12.2→11.2→08.7→12.4→11.6→12.0→13.6
☆08年10月クール「チーム・バチスタの栄光」
15.2→11.7→12.5→12.2→11.8→13.2%→
「チーム・バチスタの栄光」の六話目視聴率13.2%は、12ドラマ中5位となっている。
先週8位だったが、「ヒミツの花園」(平均12.4%)、「鬼嫁日記いい湯だな」(平均12.0%)、「モンスターペアレント」(平均12.2%)を破った。

初回視聴率が高かった「ブスの瞳に恋してる」「ヒミツの花園」「鬼嫁日記いい湯だな」「モンスターペアレント」との対比で考えると、「チーム・バチスタの栄光」の平均視聴率は11.8%~12.5%となる。
上手くいけば12%超えは可能なラインだが、落ち込めば11%後半ということになる。
盛り上がりもありそうなので視聴率は伸びそうだが、六話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は、先週の平均12.0%~12.5%のままにしたい。
今週の数字が本物なのか、もう少し様子を見たいところだ。

「鬼嫁日記いい湯だな」(平均12.0%)「モンスターペアレント」(平均12.2%)「ヒミツの花園」(平均12.4%)を破ることが出来るかが注目となりそうだ。
六話目までのポイント数は、「チーム・バチスタの栄光」が76.6ポイントに対して、「鬼嫁日記いい湯だな」(平均12.0%)78.2ポイント、「モンスターペアレント」(平均12.2%)75.4ポイント、「ヒミツの花園」(平均12.4%)75.9ポイントとなっている。
なかなか熾烈な争いが繰り広げられている。


13位:「オー!マイ・ガール!!」 平均07.63%(放送前予想平均09.5%)
初回8.3→8.3→8.0→6.5→8.1→6.6%→
【六話目を踏まえた平均視聴率予想】 7.0%~7.5%(▲0.5%~▲0.5%)
第五話で上昇させたが、再び下落してしまった。
自身2番目に低い視聴率となっている。
裏番組が好調だったことが原因と思われる。
初回から六話目への下落率は20.5%となっており、約2割がギブアップしたという計算になる。
もこみちファンがきちんと支えていると思われるので、これ以上大きな下落はなさそうだ。
今後も6~7%程度で推移していくのではないか。

参考になりそうなドラマは先々クールの「ホカベン」辺りか。
☆08年4月クール「ホカベン」平均8.2%
08.8→09.3→07.4→06.3→07.8→08.4→08.4→07.0→09.6→08.9
これとの対比で考えると、「オー!マイ・ガール!!」の平均視聴率は7.8%となる。
この辺りがマックスラインとなりそうだ。
現時点では7%台が落ち着きどころとなりそうだ。

速水もこみち出演ドラマは以下の通り。
☆05年4月クール「雨と夢のあとに」平均9.8%
09.5→09.7→09.8→08.4→09.5→09.2→10.5→11.5→08.8→11.5
☆05年10月クール「ブラザー☆ビート」平均13.5%
14.6→13.8→14.1→15.3→14.1→12.5→12.1→13.4→12.6→15.1→11.2
☆06年7月クール「レガッタ」平均5.5%
09.5→05.2→05.7→04.5→04.5→04.3→05.6→04.3→04.8→05.3
☆07年1月クール「東京タワー」平均14.9%
14.2→15.6→14.9→16.0→13.9→12.9→14.8→14.4→15.4→14.2→18.1
☆07年10月クール「働きマン」平均12.0%
15.7→12.3→13.0→11.1→12.6→10.1→12.7→13.2→07.9→12.3→11.5
☆08年4月クール「絶対彼氏 完全無欠の恋人ロボット」平均13.2%
13.1→14.3→15.1→13.1→13.1→12.4→13.0→12.1→13.0→11.9→13.6
初回視聴率は「レガッタ」に負けていたが、大きく落ち込まなかったので、「レガッタ」の再現にはならない。もこみちは一安心だろう。
「ブラザー☆ビート」「働きマン」対比で考えると、「オー!マイ・ガール!!」の平均視聴率は7.3%~7.3%となる。
現時点では7%前半が落ち着きどころか。

加藤ローサ出演ドラマは以下の通り。
☆07年7月クール「女帝」(平均11.6%)
12.4→11.9→10.9→10.7→08.9→09.4→11.5→10.5→14.0→15.5
なお、「女帝」には速水もこみちもゲスト出演している。
本作は爆発しないと思われるので、参考にはならないだろう。

ひょんのことから同居するドラマやひょんなことから子育てするドラマは以下のようなものがある(個人イメージ)。
☆06年10月クール「役者魂!」平均9.6%
11.4→08.4→11.8→09.2→08.2→09.9→09.1→11.2→10.1→08.7→08.0
☆07年10月クール「オトコの子育て」平均8.6%
11.8→08.8→08.0→08.7→06.9→08.2→07.6→08.7
これらとの対比で考えると、「オー!マイ・ガール!!」の平均視聴率は7.5%~7.5%となる。
やはり、現時点では7%台が落ち着きどころか。

<同時間帯の視聴率>
NHKやラーメンを扱ったTBSが好調だった。
事件もあり、EXも堅調であり、この状況でCXは健闘している。
10.2% 22:15-22:58 NHK 仕事の流儀(先週比+3.5%)
06.6% 22:00-22:54 NTV オー!マイ・ガール!!(先週比-1.5%)
13.8% 22:00-22:54 TBS リンカーン(先週比+2.4%)
13.2% 22:00-22:54 C X チーム・バチスタの栄光(先週比+1.4%)
15.0% 21:54-23:10 E X 報道ステーション(先週比-0.3%)
04.5% 22:00-22:54 T X ガイアの夜明け(先週比-3.5%)
全体視聴率 63.3%(先週比+2.0%)

火曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年4月クール「セクシーボイスアンドロボ」(平均7.6%)
12.5→08.7→06.9→07.0→06.9→07.8→06.5→06.4→06.5→06.4
☆07年7月クール「探偵学園Q」(平均11.1%)
12.4→10.9→12.1→10.3→11.9→09.6→10.3→10.4→12.2→10.6→11.7
☆07年10月クール「有閑倶楽部」(平均12.6%)
15.9→13.7→12.8→12.3→13.0→12.1→10.3→11.1→12.4→12.7
☆08年1月クール「貧乏男子 ボンビーメン」(平均11.6%)
16.5→13.2→12.5→09.2→10.2→10.3→09.6→11.2→11.4
☆08年4月クール「おせん」(平均9.1%)
10.3→08.7→09.2→09.5→09.0→09.6→08.4→08.6→07.8→10.1
☆08年7月クール「学校じゃ教えられない!」(平均6.4%)
09.9→06.1→06.9→05.4→04.7→07.0→05.6→07.1→05.6→05.9
☆08年10月クール「オー!マイ・ガール!!」
08.3→08.3→08.0→06.5→08.1→6.6%→
「オー!マイ・ガール!!」の六話目視聴率6.6%は、7ドラマ中7位となっている。
先週5位だったが、「セクシーボイスアンドロボ」(平均7.6%)、「学校じゃ教えられない!」(平均6.4%)を敗れた。
「探偵学園Q」「おせん」「学校じゃ教えられない!」との対比で考えると、「オー!マイ・ガール!!」の平均視聴率は7.3%~7.6%となる。
やはり、現時点では7%台が落ち着きどころとなる。
7%台が落ち着きどころと思われるので、六話目聴率を踏まえた平均視聴率予想は先週の6.5%~7.0%から上方修正して7.0%~7.5%に変更したい。
7%はさすがに切らないのではないか。
「セクシーボイスアンドロボ」(平均7.6%)は超えられず、「学校じゃ教えられない!」(平均6.4%)は超えられそうだ。
六話目までのポイント数は、「オー!マイ・ガール!!」が45.8ポイントに対して、「セクシーボイスアンドロボ」49.8ポイント、「学校じゃ教えられない!」40.0ポイントとなっている。

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

国内映画興行収入ランキング(11月3週目 その1) 【映画】

2位:「ハッピーフライト」(東宝・フジテレビ)<予想順位2位>
【公開前個人予想】 12億円  【配給会社期待値】 20億円
【公開規模】 307スクリーン(先週比±0スクリーン)
2.1億円半ば程度のオープニングを飾った。
先週『オープニングは2.0億円程度か』と書いたので、ほぼ近いところに落ち着いた。
大ヒットもしなければ、大コケもないという予想通りの結果となった。

矢口史靖監督の興行収入は以下の通り。
☆01年「ウォーターボーイズ」トータル10億円未満?
☆04年「スウィングガールズ」トータル21.5億円
1.9→6.4→9.9→12.7→14.5→16.6→17.5→18.2→19.6
「スウィングガールズ」のオープニングを上回っているから、「ハッピーフライト」も20億円を狙えるというのは、ドンブリ勘定以外の何物でもない。
164館で公開され、9週に亘りランキング入りした「スウィングガールズ」と比べるのはナンセンスだ。

今年公開された東宝系の若者向け作品は以下の通り。
☆「デトロイト・メタル・シティ」トータル23億円半ば見込み(オープニング3.5億円)
☆「クロサギ」トータル17.1億円(オープニング2.9億円)
☆「少林少女」トータル15億円見込み(オープニング1.9億円)
☆「銀色のシーズン」トータル10.4億円(オープニング2.0億円)
☆「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」トータル9億円見込み(オープニング1.8億円)
☆「イキガミ」トータル8億円見込み(オープニング1.3億円)
「少林少女」「銀色のシーズン」「隠し砦の三悪人」とオープニングは似通っている。
この三本との対比で考えると、「ハッピーフライト」の興行収入は11.0~17.4億円となる。
比較的初動タイプの「クロサギ」との対比で考えると、「ハッピーフライト」の興行収入は13.0億円となる。
現時点では、12~13億円程度が落ち着きどころか。

「ハッピーフライト」と同程度のオープニング作品は以下の通り。
<2008>
☆「陰日向に咲く」2.4億円(トータル19.4億円)
☆「クロサギ」2.9億円(トータル17.1億円)
☆「チーム・バチスタの栄光」2.7億円(トータル15.6億円)
☆「少林少女」1.9億円(トータル15.0億円)
☆「犬と私の10の約束」1.8億円(トータル14.8億円)
☆「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」2.3億円(トータル14億円見込み)
☆「銀色のシーズン」2.0億円(トータル10.4億円)
<2007>
☆「舞妓Haaaan!!!!!」2.3億円(トータル20.8億円)
☆「東京タワー/オカンとボクと、時々、オトン」1.9億円(トータル18.8億円)
☆「Life 天国で君に逢えたら」1.9億円(トータル17.0億円)
☆「バッテリー」1.9億円(トータル15.3億円)
☆「蒼き狼 地果て海尽きるまで」2.0億円(トータル13.9億円)
「舞妓Haaaan!!!!!」「東京タワー」「Life 天国で君に逢えたら」以外との対比で考えると、「ハッピーフライト」の興行収入は11.4~17.8億円となる。
粘れば18億円程度は期待できるかもしれないが、さすがに無理だろう。
現時点では、やはり12~13億円程度が落ち着きどころとなりそうだ。

テーマ:映画関連ネタ - ジャンル:映画

2008年10月クールドラマ視聴率結果(月曜日第五話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「流星の絆」    21.2%  15.1%(▽0.5%)  16.8%(15.5%)
2位:「風のガーデン」  20.1%  13.5%(▽0.1%)  16.0%(14.0%)
3位:「セレブと貧乏」  17.6%  14.9%(▲3.3%)  14.9%(12.5%)
4位:「イノセントラヴ」  16.9%  11.7%(±0.0%)  13.3%(13.5%)
5位:「SCANDAL」   16.9%  10.1%(▽2.0%)  13.0%(12.0%)
6位:「チームバチスタ」 15.2%  11.8%(▽0.4%)  12.7%(11.0%)
7位:「スクラップ」    12.6%  10.7%(▽2.6%)  11.9%(09.5%)
8位:「サラリーマン」  13.8%  12.1%(±0.0%)  11.9%(10.0%)
9位:「ブラッディ」    11.4%  11.6%(▽0.6%)  11.5%(10.0%)
10位:「ギラギラ」    12.2%  09.0%(▽0.8%)  10.8%(05.5%)
11位:「OLにっぽん」  08.3%  07.1%(▲0.1%)  08.8%(14.0%)
12位:「オーマイガール」 08.3%  08.1%(▲1.6%)  07.8%(09.5%)
13位:「小児救命」    09.6%  05.4%(▽2.5%)  07.7%(10.0%)
14位:「RoomOfKing」 10.4%  08.1%(▲1.8%)  07.3%(10.5%)

4位:「イノセント・ラヴ」 平均13.34%(放送前予想平均13.5%)
初回16.9→13.3→13.1→11.7→11.7%→
【五話目を踏まえた平均視聴率予想】 13.0%~14.0%(▽1.0%~▽1.0%)
低い水準だが、下げ止まらせたので、一安心だろう。
今後も苦しい戦いを強いられそうだが、話題にはなっており、まだ終わったわけではない。
逆転の可能性は残っていると考えたい。
初回から六話目への下落率は30.8%となっており、10人中3人はギブアップした計算となる。
これ以上下落すると、月9ドラマとしては歴代最低視聴率をマークしそうだ。
歴代最低視聴率は、江口洋介主演「東京ラブ・シネマ」(03年4月クール)13.06%となっている。
「東京ラブ・シネマ」は映画事業を題材にしているドラマだったため、やむを得ず最初から最後まで見たが、恐ろしくつまらないドラマであった。

先クールドラマで参考になりそうなのは以下のようなドラマか。
☆「コード・ブルー」(平均15.6%)
21.2→16.0→16.0→13.2→15.7→15.6→10.8→13.4→15.8→14.9→19.5
☆「Tomorrow」(平均12.6%)
16.8→13.9→13.5→10.8→10.3→10.5→12.9→13.0→10.4→14.1
初回が高く、一気に下落して、終盤に息を吹き返すタイプ。
これらとの対比で考えると、「イノセント・ラヴ」の平均視聴率は12.7%~12.8%となる。
この辺りがミニマムラインと思われる。
低迷すれば、平均12%台となりそうだが、「Tomorrow」のように中盤に低い数字を連発するとは思えない。
現時点では平均13%台が落ち着きどころとなりそうだ。

脚本家の浅野妙子ドラマは以下の通り。
☆97年10月クール「ラブジェネレーション」平均30.7%
☆98年7月クール「神様、もう少しだけ」平均22.5%
☆99年7月クール「パーフェクトラブ!」平均17.0%
☆00年1月クール「二千年の恋」平均16.1%
☆02年1月クール「婚外恋愛」平均8.6%
☆02年10月クール「薔薇の十字架」平均8.6%
☆03年6月スタート「大奥」平均14.2%
☆04年10月クール「大奥~第一章~」平均17.5%
☆05年10月クール「大奥~華の乱~」平均15.7%
☆08年4月クール「ラスト・フレンズ」平均17.8%
13.9→15.9→15.6→15.9→19.9→17.2→16.0→18.8→18.0→20.7→22.8
「ラスト・フレンズ」との対比で考えると、「イノセント・ラヴ」の平均視聴率は14.5%となる。
爆発してもこの程度となると、14%台はほぼ絶望的かもしれない。
とにかく、「ラスト・フレンズ」のように爆発することができるだろうかが注目となる。
しかし、二番煎じ狙いが当たるかどうかは、現時点では厳しそうだ。

堀北真希主演作は以下の通り。
☆05年10月クール「野ブタ。をプロデュース」(平均16.9%)
16.1→14.9→17.0→16.4→17.1→17.7→16.7→18.0→16.8→18.2
☆06年4月クール「クロサギ」(平均15.7%)
18.8→16.9→16.0→16.7→12.7→16.4→12.3→14.5→15.8→15.4→16.9
☆06年10月クール「鉄板少女アカネ!!」(平均8.7%)
11.0→07.3→08.7→10.3→08.7→06.5→08.4→08.1→09.5
☆07年4月クール「生徒諸君!」(平均7.6%)
09.4→07.7→05.9→06.0→07.4→06.8→08.1→07.3→07.9→09.4
☆07年7月クール「花ざかりの君たちへ」(平均17.0%)
15.9→16.8→16.5→16.6→15.3→14.7→14.7→17.5→18.2→17.8→
→19.5→21.0
「クロサギ」「鉄板少女アカネ!!」との対比で考えると、「イノセント・ラヴ」の平均視聴率は12.6%~12.9%となる。
「野ブタ。をプロデュース」「生徒諸君!」「花ざかりの君たちへ」との対比で考えると、「イノセント・ラヴ」の平均視聴率は13.8%~14.0%となる。
現時点では、平均13%~14%程度が落ち着きどころか。

<同時間帯の視聴率>
CXはNHKと僅差の同時間帯4位であり、他の民放に対して、完全に後れを取っている。
11.6% 21:00-22:00 NHK ニュースウオッチ9(先週比-2.6%)
14.3% 21:00-22:24 NTV 人生が変わる1分間の深イイ話90分SP(先週比+1.6%)
12.9% 21:00-22:54 TBS ゴールデン「萬屋長兵衛の隅田川事件」(先週比+1.7%)
11.7% 21:00-21:54 C X イノセント・ラヴ(先週比±0.0%)
13.8% 21:00-21:54 E X ビートたけしのTVタックル(先週比-0.6%)
06.7% 21:00-21:54 T X やりすぎコージー(先週比+1.0%)
全体視聴率 71.0%(先週比+1.1%)

月曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「西遊記」(平均22.8%)
29.2→24.8→23.8→22.5→22.1→20.6→21.2→20.9→20.7→20.5→24.7
☆06年4月クール「トップキャスター」(平均18.3%)
23.1→19.6→18.7→15.6→18.5→16.8→17.3→17.5→17.1→18.1→18.5
☆06年7月クール「サプリ」(平均14.2%)
17.9→13.0→14.4→12.2→13.9→12.7→14.4→16.3→13.8→12.7→15.3
☆06年10月クール「のだめカンタービレ」(平均18.8%)
18.2→16.1→18.4→18.3→19.9→17.5→19.4→19.2→19.3→18.7→21.7
☆07年1月クール「東京タワー」(平均14.9%)
14.2→15.6→14.9→16.0→13.9→12.9→14.8→14.4→15.4→14.2→18.1
☆07年4月クール「プロポーズ大作戦」(平均17.3%)
19.3→17.1→13.4→16.4→16.9→17.4→14.6→19.1→18.1→17.2→20.9
☆07年7月クール「ファースト・キス」(平均14.1%)
19.7→13.2→15.2→15.8→13.1→11.1→12.8→14.6→13.8→13.2→12.4
☆07年10月クール「ガリレオ」(平均21.9%)
24.7→22.1→21.3→23.6→22.9→21.4→21.9→19.9→21.7→19.6
☆08年1月クール「薔薇のない花屋」(平均18.6%)
22.4→19.0→18.4→17.2→17.7→16.2→16.5→17.8→17.7→19.4→22.1
☆08年4月クール「CHANGE」(平均21.7%)
23.8→23.0→22.4→19.3→19.5→19.1→20.9→19.5→22.3→27.4
☆08年7月クール「太陽と海の教室」(平均14.5%)
20.5→14.4→12.7→10.7→14.7→14.0→14.1→13.3→14.5→15.6
☆08年10月クール「イノセント・ラヴ」
16.9→13.3→13.1→11.7→11.7%→
「イノセント・ラヴ」の五話目視聴率11.7%は、12ドラマ中12位となっている。
先週は11位だったが、「太陽と海の教室」(平均14.5%)に敗れた。
「サプリ」(平均14.2%)、「ファースト・キス」(平均14.1%)との対比で考えると、「イノセント・ラヴ」の平均視聴率は12.2%~13.3%となる。
現時点では頑張っても13%台となりそうだ。
五話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想としては、先週の平均14.0%~15.0%から下方修正して13.0%~14.0%に変更せざるを得ない。
話題にはなっているので、まだ逆転の芽はあると信じたいところだが・・・。

「東京タワー」(平均14.9%)、「太陽と海の教室」(平均14.5%)、「サプリ」(平均14.2%)、「ファースト・キス」(平均14.1%)の14%台カルテットが現時点の相手になりそうだが、追いつくのは厳しいか。
「サプリ」(平均14.2%)辺りを破れば、堀北真希としては合格点となりそうだ。
「東京湾景」(平均13.8%)以下だと、不合格となりそうだ。
五話目までのポイント数は、「イノセント・ラヴ」は66.7ポイントに対して、「サプリ」71.4ポイント、「ファースト・キス」77.0ポイント、「東京湾景」71.1ポイント、「東京ラブ・シネマ」71.1ポイントとなっており、現時点ではかなり分が悪い。
<参考>
☆04年7月クール「東京湾景」(平均13.8%)
17.7→14.3→13.5→13.3→12.3→13.1→13.8→13.9→10.2→13.7→16.3
☆03年4月クール「東京ラブ・シネマ」(平均13.1%)
16.9→14.5→13.9→12.3→13.5→13.3→13.2→11.7→12.2→10.6→
→11.8→12.8

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全米映画興行収入ランキング(11月第3週目)【映画】

順位(先週)公開週 タイトル (公開館数) 興行収入 (トータル収入)
1(-)1週目「慰めの報酬」     (3451館)$67,528,882($67,528,882)
2(1)2週目「マダガスカル2」   (4065館)$35,017,301($116,905,195)
3(2)2週目「Role Models」    (2798館)$11,150,030($37,577,245)
4(3)4週目「ハイスクール・ミュージカル」 (3202館)$5,656,162($84,169,216)
5(4)4週目「Changeling」    (1896館)$4,254,080($27,631,772)
6(5)3週目「Make a Porno」   (2210館)$3,146,312($26,465,482)
7(6)2週目「Soul Men」      (2048館)$2,350,141($9,370,925)
8(9)5週目「The Secret Life~」(1449館)$2,338,279($33,627,359)
9(7)4週目「Saw Ⅴ」        (2002館)$1,767,405($55,380,488)
10(11)7週目「Beverly Hills~」  (1617館)$1,579,080($90,878,127)

1本の新作がランクインし、1本が圏外から浮上したため、8週目で「イーグル・アイ」、3週目で「The Haunting of Molly Hartley」が圏外へ消えた。

「イーグル・アイ」の現在の興行収入は、99百万ドルとなっている。
1億ドルを超えた辺りがフィニッシュラインか。
製作費80百万ドルを回収し、1億ドルを突破すれば、大成功といえるだろう。
この手のサスペンス作品でこれだけ稼げば、シャイア・ラブーフは主演として合格とジャッジしてもいい。
公開前興行収入予想は9千万ドルだったので、当たりといえそうだ。

D.J.カルーソ監督の興行収入は以下の通り。
☆04年「テイキング・ライブス」トータル33百万ドル
☆05年「トゥー・フォー・ザ・マネー」トータル23百万ドル
☆07年「ディスタービア」トータル80百万ドル
どの作品の評価も高くはないが、サスペンス作品を得意としている監督。
「ディスタービア」同様に「イーグル・アイ」の粘りも高いのが特徴。
二本連続でヒット作を生み出したので、大作が回ってくるかもしれない。

スピルバーグの秘蔵っ子のシャイア・ラブーフ主演作。
今回は「トランスフォーマー」「インディ・ジョーンズ」といった誰が出演しても稼げる作品ではない作品のため、試金石の作品であった。
シャイア・ラブーフ出演の主な作品は以下の通り。
☆05年「コンスタンティン」トータル76百万ドル
☆07年「ディスタービア」トータル80百万ドル
☆07年「トランスフォーマー」トータル319百万ドル
☆08年「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」トータル317百万ドル
1億ドル突破できれば、文句はない。

今年公開の以下にような大作映画を超えたいところだ。
☆「紀元前1万年」トータル95百万ドル
☆「ハムナプトラ3」トータル102百万ドル
「ハムナプトラ3」をなんとか超えられるのではないか。

「The Haunting of Molly Hartley」の現在の興行収入は、12百万ドルとなっている。
1千万ドル半ばがフィニッシュラインとなりそうだ。
公開前興行収入予想は2千万ドルだったので、ハズレではないが微妙な結果となった。
ハロウィンに便乗した安っぽさそうなホラーであり、低迷してもやむを得ない作品と思ったが、予告編を見た限りでは、作りはそれなりにしっかりとしていた。
ただ、日本で公開されることは恐らくないだろう。

本作を手掛けたのは「FREESTYLE RELEASING」という馴染みのないスタジオ。
「FREESTYLE RELEASING」の過去の興行収入は以下の通り。
☆06年「アメリカンホーンティング」トータル16百万ドル
☆07年「D-WARS」トータル11百万ドル
☆08年「In the Name of the King: A Dungeon Siege Tale」トータル5百万ドル
「アメリカンホーンティング」トータル16百万ドルを超えられるかどうかが注目となりそうだ。


新作は以下のとおりとなっている。
1位:「007/慰めの報酬」(アクション)
【現在の興行収入】 68百万ドル
【監督】マーク・フォスター(「チョコレート」「ネバーランド」)
【出演】ダニエル・クレイグ、オルガ・キュリレンコ(「HITMAN」)、マチュー・アマルリック
【内容】前作「カジノ・ロワイヤル」の復讐のために、ジェームズボンドは水の供給を管理する環境保護主義者と争う。
【アメリカ内の評価】 高い
【公開前興行収入予想】 2億1千万ドル
専門家の事前予想では、64.2~66.0百万ドルのオープニングを飾るとされていたが、予想を上回る67.5百万ドルのオープニングを飾った。
製作費はとてつもなく高額な200百万ドルとなっているが、制作費を回収する目途は立った。
全世界で稼げる見込みがあるので、これだけの制作費を掛けられるのだろう。

007シリーズの興行収入は以下の通り。
☆62年「ドクター・ノオ」トータル16百万ドル
☆63年「ロシアより愛をこめて」トータル25百万ドル
☆64年「ゴールドフィンガー」トータル51百万ドル
☆65年「サンダーボール作戦」トータル64百万ドル
☆67年「007は二度死ぬ」トータル43百万ドル
☆69年「女王陛下の007」トータル23百万ドル
☆71年「ダイヤモンドは永遠に」トータル44百万ドル
☆73年「死ぬのは奴らだ」トータル35百万ドル
☆74年「黄金銃を持つ男」トータル21百万ドル
☆77年「私を愛したスパイ」トータル47百万ドル
☆79年「ムーンレイカー」トータル70百万ドル
☆81年「ユア・アイズ・オンリー」トータル55百万ドル
☆83年「オクトパシー」トータル68百万ドル
☆83年「ネバーセイ・ネバーアゲイン」トータル55百万ドル
☆85年「美しき獲物たち」トータル50百万ドル
☆87年「リビング・デイライツ」トータル51百万ドル
☆89年「消されたライセンス」トータル35百万ドル
☆95年「ゴールデンアイ」トータル106百万ドル
OP26→057→070→078→083→087→093
☆98年「トゥモロー・ネバー・ダイ」トータル125百万ドル
OP25→062→092→103→112→116→118
☆99年「ワールド・イズ・ノット・イナフ」トータル127百万ドル
OP36→076→090→099→105→111→118
☆02年「ダイ・アナザー・デイ」トータル161百万ドル
OP47→101→120→132→138→147→154
☆06年「カジノ・ロワイヤル」トータル167百万ドル
OP41→094→116→129→138→144→153
☆08年「慰めの報酬」
OP68百万ドル→
95年以降は右肩上がりの興行収入となっている。
「カジノ・ロワイヤル」トータル167百万ドルを抜くのは確実となった。
「トゥモロー・ネバー・ダイ」以外との対比で考えると、「慰めの報酬」の興行収入は233~277百万ドルとなる。
当面は、2億ドル突破できるかどうかが注目となる。

以下のようなスパイアクションがライバルとなりそうだ。
☆07年「ボーン・アルティメイタム」トータル227百万ドル
OP69→132→165→185→200→210→216
☆00年「M:I:Ⅱ」トータル215百万ドル(OP58百万ドル)
先79→131→158→177→189→197→204
☆96年「ミッション・インポッシブル」トータル181百万ドル(OP45百万ドル)
先64→107→131→145→156→164→169
☆04年「ボーン・スプレマシー」トータル176百万ドル
OP53→099→125→140→150→158→164
☆08年「慰めの報酬」
OP68百万ドル→
これらとの対比で考えると、「慰めの報酬」の興行収入は224~274百万ドルとなる。
オープニングがほぼ同じである「ボーン・アルティメイタム」トータル227百万ドルがライバルとなる。

今年公開された映画では、以下のような作品がライバルとなる。
☆「ハンコック」トータル228百万ドル(オープニング63百万ドル)
先104→164→192→206→216→222→225→226
☆「ウォーリー」トータル222百万ドル
OP063→127→163→183→195→204→210→214
☆「カンフー・パンダ」トータル215百万ドル
OP060→117→156→179→193→202→207→209
☆08年「慰めの報酬」
OP068百万ドル→
純粋なオープニングはこれらを上回っている。
これらとの対比で考えると、「慰めの報酬」の興行収入は240~246百万ドルとなる。
本格的なアクション過ぎて、ファミリー向け映画ではないという点がマイナス材料だったが杞憂だった。
「ボーン・アルティメイタム」トータル227百万ドル、「ハンコック」トータル228百万ドルを超えられるかが注目となるが、これを下回る程度が落ち着きどころとなりそうだ。


旧作は以下のとおりとなっている。
2位:「マダガスカル2」(アニメ)
【現在の興行収入】 117百万ドル(先週比+54百万ドル)
【監督】エリック・ダーネル(「アンツ」)、Tom McGrath<ともに前作の監督>
【声優】ベン・スティラー、クリス・ロック、デヴィッド・シュワイマー
【内容】マダガスカルからニューヨークのセントラルパーク動物園に戻ろうとするが、アフリカの荒野で彷徨うこととなる。
【アメリカ内の評価】 高い
【公開前興行収入予想】 1億8千万ドル
製作費150百万ドルをあっさりと回収しそうな勢いだ。
2億ドル突破できるかどうかが注目となる。
「マダガスカル」という知名度の高さがヒットの要因だろう。
アニメに関しては新作を製作するよりも、ヒット作の続編の方が受けるような気がする。

ドリームワークスのアニメ作品の興行収入は以下の通り(「シュレック」を除く)。
☆08年「カンフー・パンダ」トータル215百万ドル
OP60→117→156→179→193→202→207→209
☆05年「マダガスカル」トータル194百万ドル
OP47→100→128→147→160→171→179→184
☆04年「シャーク・テイル」トータル161百万ドル
OP48→087→119→137→147→154→158→158
☆06年「森のリトルギャング」トータル155百万ドル
OP38→076→112→130→139→145→148→150
☆07年「ビー・ムービー」トータル127百万ドル
OP38→072→094→112→118→121→122→123
☆08年「マダガスカル2」
OP63→117百万ドル→
2億ドルを突破した「カンフー・パンダ」と現時点では並んでいる。
これらとの対比で考えると、「マダガスカル2」の興行収入は206~239百万ドルとなる。
当面は2億ドル突破が目標となる。

今年公開のアニメ作品のうち、何位となるかも注目となる。
☆「ウォーリー」トータル223百万ドル
OP63→127→163→183→195→204→210→214
☆「カンフー・パンダ」トータル215百万ドル
OP60→117→156→179→193→202→207→209
☆「ホートン/不思議な世界のダレダーレ」トータル155百万ドル
OP45→086→118→131→140→144→148→150
☆「マダガスカル2」
OP63→117百万ドル→
オープニングは同じだったが、さすがに「ウォーリー」には引き離された。
「マダガスカル2」は初動タイプと思われるので、この勝負に勝つのは厳しいか。
「ホートン」との対比で考えると、「マダガスカル2」の興行収入は211百万ドルとなる。
2億ドルラインには優に立っているようだ。

その他のアニメ作品の興行収入は以下の通り。
☆「レミーのおいしいレストラン」トータル206百万ドル
OP47→110→143→166→180→188→193→197
☆「ハッピーフィート」トータル198百万ドル
OP42→099→122→138→149→159→176→185
☆「アイス・エイジ2」トータル195百万ドル
OP68→116→147→168→178→183→188→189
☆「トイ・ストーリー」トータル192百万ドル(オープニング29百万ドル)
☆「ポーラー・エクスプレス」トータル179百万ドル(オープニング23百万ドル)
☆「アイス・エイジ」トータル176百万ドル(オープニング46百万ドル)
人気シリーズの続編である「アイス・エイジ2」は爆発的なオープニングを飾りながら、2億ドルを突破していないというデータは気になるところ。
主要作品との対比で考えると、「マダガスカル2」の興行収入は197~234百万ドルとなる。
現時点では2億ドル前後の興行収入が確実なので、「レミーのおいしいレストラン」が当面のライバルとなりそうだ。

3位:「Role Models」(コメディ)
【現在の興行収入】 38百万ドル(先週比+19百万ドル)
【監督】David Wain(「THE TEN」)
【主演】ポール・ラッド、ショーン・ウィリアム・スコット、エリザベス・バンクス
【内容】芳しくない行動によって、あるプログラムに参加することを強制させられる。
【アメリカ内の評価】 かなり高い
【公開前興行収入予想】 3千万ドル
製作費28百万ドルだったが、楽に回収した。
監督には大した実績がなく、主演陣も主演としては大した実績がなかったが、予想外に高い興行収入となりそうだ。
評価が高いことがヒットの理由の一つでもあるだろう。
アメリカ人向けのコメディであり、このヒットはなかなか日本人には理解しにくい。

ポール・ラッドの主な出演作の興行収入は以下の通り。
☆05年「40歳の童貞男」トータル109百万ドル
OP21→49→69→082→091
☆07年「Knocked Up」トータル149百万ドル
OP31→66→90→109→122
☆07年「The Ten」トータル0.8百万ドル<同監督作品>
☆08年「Over Her Dead Body」トータル8百万ドル
OP04→07→07→07→08
☆「Role Models」
OP19→38百万ドル→
ジャド・アパトー関連作品で実績を作っているものの、主演としては実績があるとは思えなかった。
「40歳」「Knocked Up」対比で考えると、「Role Models」の興行収入は85~86百万ドルとなる。
この辺りがマックスラインとなりそうだが、このラインはよほどのことがない限り、厳しいだろう。

ショーン・ウィリアム・スコットの主な出演作の興行収入は以下の通り。
☆03年「バレット・モンク」トータル23百万ドル
OP12→19→22→23→23
☆03年「アメリカン・パイ3」トータル105百万ドル
OP33→65→81→91→97
☆03年「ランダウン」トータル48百万ドル
OP19→33→40→45→46
☆05年「デュークス・オブ・ハザード」トータル80百万ドル
OP31→57→69→74→77
☆07年「Mr. ウッドコック」トータル26百万ドル
OP09→16→20→23→24
☆「Role Models」
OP19→38百万ドル→
主演というわけではないが、こちらは一応実績を残している。
こられとの対比で考えると、「Role Models」の興行収入は46~62百万ドルとなる。
当面は6千万ドル程度が目標となる。

今年公開の以下のようなコメディがライバルとなりそうだ。
☆「Forgetting Sarah Marshall」トータル63百万ドル
OP18→35→45→51→55
☆「Baby Mama」トータル60百万ドル
OP17→32→41→47→52
☆「Role Models」
OP19→38百万ドル→
これらとの対比で考えると、「Role Models」の興行収入は68~71百万ドルとなる。
これらを超えることが目標となりそうだ。

4位:「ハイスクール・ミュージカル」(ミュージカル)
【現在の興行収入】 84百万ドル(先週比+8百万ドル)
【監督】ケニー・オルテガ(テレビ版のハイスクール・ミュージカルを手掛ける)
【主演】ザック・エフロン(「ヘアスプレー」)、Vanessa Anne Hudgens、Ashley Tisdale
【内容】ハイスクールシニアとなり卒業が近づき、自分の将来に悩みながらも、春のミュージカルを上演する。
【アメリカ内の評価】 悪い
【公開前興行収入予想】 1億6千万ドル
人気のあるテレビシリーズの映画化であり、かなりの爆発力を秘めていると思われたが、評価がかなり低く、期待通りの爆発力はなかった。
ただ、制作費は11百万ドルとなっており、余裕で製作費を回収した。
評価は悪いが、ローリスク・ハイリターンの商売となり、ビジネスとしては成功した。

近年のミュージカル作品は以下の通りとなっている。
☆02年「シカゴ」トータル171百万ドル
7週目拡大後64→81→94→105→114→125→134→145
☆08年「マンマ・ミーア!」トータル143百万ドル
OP28→63→87→104→116→124→131→136
☆07年「ヘアスプレー」トータル119百万ドル
OP27→60→79→092→101→107→112→115
☆06年「ドリームガールズ」トータル103百万ドル
3週目拡大後37→54→65→77→87→93→97→100
☆01年「ムーランルージュ」トータル57百万ドル
3週目拡大後14→28→37→43→48→51→52→53
☆07年「スウィーニー・トッド」トータル53百万ドル
OP09→27→39→44→48→51→52→52
☆04年「オペラ座の怪人」トータル51百万ドル
OP04→16→22→27→33→39→39→43
☆08年「ハイスクール・ミュージカル」
OP42→62→76→84百万ドル
ミュージカル映画の最高興行収入作品は「グリース」188百万ドルとなっている。
ミュージカル史上最高のオープニングを飾ったものの、勢いはあまりない。
「ムーランルージュ」は余裕で超えたが、「ドリームガールズ」を超えるのは厳しいか。

参考になるのは、これらのミュージカル作品ではなくて、「Hannah Montana/Miley Cyrus: Best of Both Worlds Concert Tour」(トータル65百万ドル)だろうか。
OP31→53→58→62→63
これとの対比で考えると、「High School Musical 3: Senior Year」の興行収入は88百万ドルとなる。
ここまで失速することは考えにくいが、1億ドルは厳しく、9千万ドル程度が落ち着きどころか。

今年の作品では以下のような初動タイプの作品がライバルか。
☆「ジャンパー」トータル80百万ドル(オープニング27百万ドル)
先34→56→67→72→76
☆「クローバーフィールド」トータル80百万ドル
OP40→64→72→76→78
☆「紀元前1万年」トータル95百万ドル
OP36→62→76→85→89
☆「ハイスクール・ミュージカル」
OP42→62→76→84百万ドル→
これらとの対比で考えると、「ハイスクール・ミュージカル」の興行収入は88~94百万ドルとなる。
3週目時点では、「クローバーフィールド」と同程度だったが、本作には少し伸びがあるようだ。
しかし、1億ドル突破はかなり厳しいようであり、やはり9千万ドル程度となりそうだ。
ロングセールスが期待できるミュージカル作品である点だけが期待できる材料。
1億突破できるかどうかが注目となる。

5位:「Changeling」(サスペンス)
【現在の興行収入】 28百万ドル(先週比+7百万ドル)
【監督】クリント・イーストウッド
【主演】アンジェリーナ・ジョリー、コルム・フィオール(「エミリー・ローズ」)、エイミー・ライアン(「ゴーン・ベイビー・ゴーン」でアカデミー賞助演女優賞ノミネート)
【内容】1920年代ロサンゼルス:行方不明になった息子と再会した女性(ジョリー)は、自分の子供であるかどうか信じられなくなり精神病棟に送られる。
【アメリカ内の評価】 かなり高い
【公開前興行収入予想】 5千万ドル
イーストウッド監督作品であり、当然評価は高いが、暗めのサスペンス作品のため、高い興行収入にはなりそうもない。
粘りはそれなりにありそうだが、製作費55百万ドルを回収するのはやや難しいか。
例年賞レースに絡んでくるイーストウッド作品であり、本作も主演女優賞の有力候補となりそうだが、作品賞に絡んできそうなのは本作の方ではなく、「Gran Torino」という作品のようだ。

クリント・イーストウッド監督作品の興行収入は以下の通り。
☆97年「目撃」トータル50百万ドル
OP15→29→37→42→46
☆97年「真夜中のサバナ」トータル25百万ドル
☆99年「トゥルー・クライム」トータル17百万ドル
☆00年「スペース・カウボーイ」トータル90百万ドル
☆02年「ブラッド・ワーク」トータル26百万ドル
OP07→15→20→23→25
☆03年「ミスティック・リバー」トータル90百万ドル
☆04年「ミリオンダラー・ベイビー」トータル100百万ドル
☆06年「父親たちの星条旗」トータル34百万ドル
☆06年「硫黄島からの手紙」トータル14百万ドル
☆08年「Changeling」(2週目より拡大)
拡大後10→21→28百万ドル→
本作はサスペンス作品なので、「目撃」「ブラッド・ワーク」辺りが参考になる。
これらとの対比で考えると、「Changeling」の興行収入は36~38百万ドルとなる。
現時点では3千万ドル後半が落ち着きどころか。
「ブラッド・ワーク」「父親たちの星条旗」は超えそうだ。

アンジェリーナ・ジョリーの主な主演作品は以下の通り。
☆01年「トゥームレイダー」トータル131百万ドル
☆01年「ポワゾン」トータル16百万ドル
☆02年「ブロンド・ライフ」トータル14百万ドル
☆03年「トゥームレイダー2」トータル66百万ドル
☆03年「すべては愛のために」トータル4百万ドル
☆04年「アレキサンダー」トータル34百万ドル(オープニング14百万ドル)
先22→30→33→34→34
☆04年「スカイ・キャプテン」トータル38百万ドル
OP15→26→31→34→36
☆04年「テイキング・ライブス」トータル32百万ドル
OP11→22→27→30→32
☆05年「Mr.&Mrs.スミス」トータル186百万ドル
☆06年「グッド・シェパード」トータル60百万ドル
OP10→35→48→54→58
☆07年「マイティ・ハート」トータル9百万ドル
☆07年「ベオウルフ」トータル82百万ドル
☆08年「ウォンテッド」トータル134百万ドル
1億ドルを超えた作品は参考にならない。
その他の主要作品との対比で考えると、「Changeling」の興行収入は33~35百万ドルとなる。
イーストウッド監督作品なので、急落は考えにくいので、やはり3千万ドル後半が落ち着きどころか。
「テイキング・ライブス」「アレキサンダー」辺りは破れそうだ。
「スカイ・キャプテン」トータル38百万ドル辺りも破りたいところだ。
なお、「グッド・シェパード」の出足は悪かったものの、年末に公開された作品のため、伸びが高くなっている。

今年公開作品の中では、以下のような作品がライバルになりそうだ。
☆アル・パチーノ+ロバート・デ・ニーロ主演「Righteous Kill」トータル39百万ドル
OP16→29→35→38→39
☆サミュエル・L・ジャクソン主演「Lakeview Terrace」トータル39百万ドル
OP15→26→32→36→38
☆「Changeling」(2週目より拡大)
拡大後10→21→28百万ドル→
現時点では、これらの作品に負けている。
これらとの対比で考えると、「Changeling」の興行収入は31~34百万ドルとなる。
イーストウッド監督作品なので、粘りを期待したいところだ。

6位:「Zack and Miri Make a Porno」(コメディ)
【現在の興行収入】 26百万ドル(先週比+5百万ドル)
【監督】ケヴィン・スミス
【主演】セス・ローゲン、エリザベス・バンクス(「スパイダーマン」シリーズ)
【内容】友人の男女二人はそれぞれの金銭問題を解決するために、アダルトフィルムを監督・主演しようとする。
【アメリカ内の評価】 かなり高い
【公開前興行収入予想】 6千万ドル
製作費24百万ドルとなっており、制作費はなんとか回収した。
知名度はあるものの、興行収入がパッとしないケヴィン・スミス監督。
本作も、評価はかなり高いものの過去の作品同様にパッとしなかった。
テーマがポルノなので、その辺りが引っ掛かったのかもしれない。

ケヴィン・スミス監督作品の興行収入は以下の通り。
☆97年「チェイシング・エイミー」トータル12百万ドル
☆99年「ドグマ」トータル31百万ドル
OP09→16→21→24→26
☆01年「ジェイ&サイレント・ボブ」トータル30百万ドル
OP11→21→26→28→29
☆04年「世界で一番パパが好き!」トータル25百万ドル
OP08→16→21→24→25
☆06年「クラークスⅡ」トータル24百万ドル
OP10→19→22→23→24
☆08年「Zack and Miri Make a Porno」
OP10→21→26百万ドル→
これらとの対比で考えると、「Zack and Miri Make a Porno」の興行収入は28~38百万ドルとなる。
過去の作品の興行収入を上回ることが最低目標となりそうだ。
現時点では、他の作品同様に3千万ドル程度が落ち着きどころか。

セス・ローゲン出演作品の興行収入は以下の通り。
☆05年「40歳の童貞男」トータル109百万ドル
OP21→49→69→082→091→097
☆06年「トラブル・マリッジ」トータル76百万ドル
OP22→45→59→067→071→073
☆07年「Knocked Up」トータル149百万ドル
OP31→66→90→109→122→132
☆07年「スーパーバッド」トータル121百万ドル
OP33→69→89→103→111→116
☆08年「PINEAPPLE EXPRESS」トータル87百万ドル(オープニング23百万ドル)
先41→63→74→080→084→086
☆08年「Zack and Miri Make a Porno」
OP10→21→26百万ドル→
「40歳の童貞男」「Knocked Up」以外との対比で考えると、「Zack and Miri Make a Porno」の興行収入は31~35百万ドルとなる。
やはり、3千万ドル程度が落ち着きどころとなる。
予告編をみたが、作風は少々ヌルめのコメディであり、この程度でも仕方がないのかもしれない。

今年公開の以下のようなコメディがライバルとなりそうだ。
☆ウィル・フェレル主演「俺たちダンクシューター」トータル33百万ドル
OP15→25→30→32
☆オーウェン・ウィルソン主演「Drillbit Taylor」トータル32百万ドル
OP10→20→25→28
☆マイク・マイヤーズ主演「The Love Guru」トータル32百万ドル
OP14→25→29→31
☆「Zack and Miri Make a Porno」
OP10→21→26百万ドル→
現時点では、好勝負となっている。
これらとの対比で考えると、「Zack and Miri Make a Porno」の興行収入は29~33百万ドルとなる。
なんとかこれらを超えたいところだ。

7位:「Soul Men」(コメディ)
【現在の興行収入】 9百万ドル(先週比+4百万ドル)
【監督】マルコム・D・リー
【主演】サミュエル・L・ジャクソン、バーニー・マック
【内容】20年間疎遠だったソウル歌手は、亡くなったバンドリーダーのために親睦会後援に参加する。
【アメリカ内の評価】 普通
【公開前興行収入予想】 3.5千万ドル
本作が遺作というわけではなさそうだが、今年の8月に亡くなられたバーニー・マック主演のコメディ。
彼のためにもヒットさせたいところだと思ったが、効果としては逆だったかもしれない。
コメディだと笑うに笑えないという状況にもなってしまう・・・。

マルコム・D・リー監督作品の興行収入は以下の通り。
☆99年「ベストマン」トータル34百万ドル
OP09→18→24→28→30
☆02年「アンダーカバー・ブラザー」トータル39百万ドル
OP12→24→31→35→37
☆05年「ロール・バウンス」トータル17百万ドル
OP08→13→15→16→17
☆08年「Welcome Home, Roscoe Jenkins」トータル42百万ドル
OP16→29→36→39→41
☆「Soul Men」
OP05→09百万ドル→
基本的には3~4千万ドルを稼げる監督。
今回も3千万ドル以上は堅そうだと思ったが、厳しそうだ。
これらとの対比で考えると、「Soul Men」の興行収入は12~17百万ドルとなる。
2千万ドル突破も厳しそうだ。
現時点では、1千万ドル半ばが落ち着きどころか。

サミュエル・L・ジャクソンの主演作の主な興行収入は以下の通り。
☆00年「シャフト」トータル70百万ドル
OP22→42→53→62→66
☆02年「チェンジング・レーン」トータル67百万ドル
OP17→33→45→52→57
☆04年「ツイステッド」トータル25百万ドル
OP09→16→21→24→25
☆05年「コーチ・カーター」トータル67百万ドル
OP24→43→54→59→63
☆05年「トリプルX ネクスト・レベル」トータル27百万ドル
OP13→21→24→26→26
☆06年「フリーダムランド」トータル13百万ドル
OP06→11→12→13
☆06年「スネーク・フライト」トータル34百万ドル(オープニング14百万ドル)
先15→26→31→33→33
☆07年「1408」トータル72百万ドル
OP21→40→53→62→67
☆08年「ジャンパー」トータル80百万ドル(オープニング27百万ドル)
先34→56→67→72→76
☆08年「Lakeview Terrace」トータル39百万ドル
OP15→26→32→36→38
コケた作品も多いが、共演者によっては6~7千万ドルを稼げる俳優。
彼のコメディ作品というのは珍しい気がする。
これらとの対比で考えると、「Soul Men」の興行収入は11~18百万ドルとなる。
「フリーダムランド」トータル13百万ドルを超えることが目標となりそうだ。

バーニー・マックの主演作の主な興行収入は以下の通り。
☆04年「Mr.3000」トータル21百万ドル
OP09→15→19→21→21
☆05年「ゲス・フー」トータル69百万ドル
OP21→41→51→58→62
「オーシャンズ」シリーズで活躍しているが、主演となると以上のような作品が有名か。
これらとの対比で考えると、「Soul Men」の興行収入は13~15百万ドルとなる。
やはり、1千万ドル半ばが落ち着きどころのようだ。

8位:「The Secret Life of Bees」(ヒューマンドラマ)
【現在の興行収入】 34百万ドル(先週比+4百万ドル)
【監督】Gina Prince-Bythewood(テレビにて活躍)
【主演】ダコタ・ファニング、ジェニファー・ハドソン、クイーン・ラティファ
【内容】1964年のサウスカロライナ。虐待を受ける少女が養蜂を営む姉妹と仲良くなる。
【アメリカ内の評価】 それほど悪くない
【公開前興行収入予想】 1.5千万ドル
今の時代には派手な作品よりも、地味な感動作が好まれるのかもしれない。
製作費11百万ドルとなっており、楽に制作費を回収した。

本作を手掛けたのはフォックスサーチライト。
フォックスの作品の興行収入は低迷しているが、関連会社のフォックスサーチライトは絶好調。
☆07年「Juno」トータル143百万ドル
☆04年「サイドウェイ」トータル72百万ドル
☆06年「リトル・ミス・サンシャイン」トータル60百万ドル
☆04年「バス男」トータル45百万ドル
☆03年「ベッカムに恋して」トータル33百万ドル
低予算ながら、1年に1本ヒット作を生み出している。
「ベッカムに恋して」を超えられるかどうかが注目だったが、超えているので、成功作とジャッジできそうだ。

また、キャスティングが豪華であり、集客力もあったようだ。
ダコタ・ファニング主演作のうちヒットしていない作品は以下の通り。
☆03年「アップタウン・ガールズ」トータル37百万ドル
OP11→22→29→34→35→36
☆05年「夢駆ける馬ドリーマー」トータル33百万ドル
OP09→17→24→29→31→32
☆08年「The Secret Life of Bees」
OP11→19→25→30→34百万ドル
これらとの対比で考えると、「The Secret Life of Bees」の興行収入は36~36百万ドルとなる。
現時点では3千万ドル後半のヒットとなりそうだ。
「アップタウン・ガールズ」トータル37百万ドルを超えることが目標となる。

クイーン・ラティファ主演作品は以下の通りとなっている。
☆04年「TAXY NY」トータル37百万ドル(オープニング12百万ドル)
先13→24→30→33→35→36
☆05年「Beauty Shop」トータル36百万ドル
OP13→26→31→34→35→36
☆06年「Last Holiday」トータル38百万ドル
OP13→26→33→36→38→38
☆07年「The Perfect Holiday」トータル6百万ドル
OP03→04→05→06→06→06
☆08年「MAD MONEY」トータル21百万ドル
OP08→15→19→20→20→20
☆08年「The Secret Life of Bees」
OP11→19→25→30→34百万ドル
04年~06年は3千万ドル程度稼いでいたが、近年では株が暴落している。
主要作品との対比で考えると、「The Secret Life of Bees」の興行収入は35~36百万ドルとなる。
感動作なので、初動タイプの作品ではなさそうであり、これら以上の伸びをみせるだろう。
上手くいけば、4千万ドル突破も不可能ではない。
「Last Holiday」トータル38百万ドルを超えることができるかが注目となりそうだ。

9位:「SAW Ⅴ」(ホラー)
【現在の興行収入】 55百万ドル(先週比+3百万ドル)
【監督】デヴィッド・ハックル(初監督作だが、本シリーズの助監督を務めている)
【主演】スコット・パターソン(Ⅳ)、コスタス・マンディロア(Ⅲ・Ⅳ)、トビン・ベル(Ⅰ~Ⅳ)
【内容】ジグソウの遺産を実行する新たな人材と認められるのを妨げるために弁論の専門家はゲームをする(少々意味不明)。
【アメリカ内の評価】 普通
【公開前興行収入予想】 5.5千万ドル
製作費10.8百万ドルとなっており、既に製作費の5倍以上の興行収入を稼ぎ出した。
ローリスク・ハイリターンのビジネスなので、製作者と観客が飽きるまで、このシリーズは続くのではないか。
本シリーズをハロウィーンの恒例行事化させた点が成功の原因といえる。
この最新作もシリーズ対比で常識的な興行収入となり、失敗にはならなかった。

「SAW」シリーズは以下の通り
☆04年「Ⅰ」トータル55百万ドル
OP18→35→46→50→53
☆05年「Ⅱ」トータル87百万ドル
OP32→60→74→80→84
☆06年「Ⅲ」トータル80百万ドル
OP34→59→70→75→78
☆07年「Ⅳ」トータル63百万ドル
OP32→50→58→62→63
☆08年「Ⅴ」
OP30→45→52→55百万ドル→
「Ⅰ」との対比で考えると、「Ⅴ」の興行収入は61百万ドルとなる。
「Ⅱ」との対比で考えると、「Ⅴ」の興行収入は60百万ドルとなる。
「Ⅲ」との対比で考えると、「Ⅴ」の興行収入は59百万ドルとなる。
「Ⅳ」との対比で考えると、「Ⅴ」の興行収入は56百万ドルとなる。
シリーズを重ねるごとに、初動率が高まっている。
6千万ドル以下が「Ⅴ」の落ち着きどころか。
「Ⅰ」を上回りそうであり、「Ⅳ」からも大きな下落がないので、問題はないだろう。

ハロウィーンに公開されたわけではないが、07年公開の「ハロウィン」(トータル58百万ドル)の動きは以下の通り。
OP26→44→51→55
これとの対比で考えると、「SAW Ⅴ」の興行収入は58百万ドルとなる。
「ハロウィン」を超えられるかどうかも注目となりそうだ。
現時点では、かなりの僅差となっている。

10位:「Beverly Hills Chihuahua」(ファミリーコメディ)
【現在の興行収入】 91百万ドル(先週比+3百万ドル)
【監督】ラジャ・ゴスネル
【声優】ドリュー・バリモア、George Lopez
【内容】メキシコで休暇を過ごしていた甘やかされたチワワは道に迷って家に帰れなくなり、オスの友人チワワはそのチワワを救おうとする。
【アメリカ内の評価】 かなり悪い
【公開前興行収入予想】 7千万ドル
他があまりにも不甲斐なく、再びランキング内に返り咲いた。
今のアメリカはこの手の明るい作品が合っているのかもしれない。
“チワワ”を題材にしたディズニーのファミリーコメディであり、予想通りのヒットになりそうだが、評価がかなり悪いのが気になるところだ。
しかし、子ども向けの映画なので、仕方がないのかもしれない。

ラジャ・ゴスネル監督作品は以下の通り。
☆97年「ホーム・アローン3」トータル31百万ドル
OP05→009→016→024→026
☆99年「25年目のキス」トータル55百万ドル
OP12→023→031→037→041→044→046
☆00年「ビッグ・ママス・ハウス」トータル118百万ドル
OP26→052→071→085→095→104→108
☆02年「スクービー・ドゥー」トータル153百万ドル
OP54→100→124→138→145→148→150
☆04年「スクービー・ドゥー2」トータル84百万ドル
OP29→050→063→072→077→080→081
☆05年「YOURS, MINE AND OURS」トータル53百万ドル(オープニング17百万ドル)
先24→034→041→045→048→051→052
☆08年「Beverly Hills Chihuahua」
OP29→053→069→078→084→088→091
1億ドル突破作品が2本ある優秀な監督。
これらとの対比で考えると、「Beverly Hills Chihuahua」の興行収入は93~109百万ドルとなる。
「スクービー・ドゥー2」トータル84百万ドルと動きが似通っていたが、徐々に引き離しており、これを楽に超えた。
「Beverly Hills Chihuahua」の伸びが高いことが分かる。
今後は1億ドルを超えるかどうかが注目になりそうだが、現時点では9千万ドル半ばが落ち着きどころか。
それとも、再びランキング入りしたので、ロング公開して1億ドルに乗せるだろうか。

“犬”を題材にした近年の映画は以下の通り。
☆06年「南極物語」トータル82百万ドル
OP20→45→59→67→73→77→79
☆06年「The Shaggy Dog」トータル61百万ドル
OP16→36→48→54→56→57→57
☆07年「Underdog」トータル44百万ドル
OP12→25→32→37→39→41→42
☆08年「Beverly Hills Chihuahua」
OP29→53→69→78→84→88→91
これらとの対比で考えると、「Beverly Hills Chihuahua」の興行収入は94~97百万ドルとなる。
やはり、現実的には9千万ドル半ばが落ち着きどころと思われる。
ディズニー系作品には粘りがあるので、一応1億ドル突破できるかどうかが注目になる。
“犬”を題材にした映画としては、「スクービー・ドゥー」トータル153百万ドル、「101」トータル136百万ドル、「キャッツ&ドッグス」トータル93百万ドルに次ぐ、成績となっている。


次週のランキングには、以下のような作品が登場予定。
ディズニー系のアニメ作品「Bolt」
「パニック・ルーム」のクリステン・スチュワート主演のヴァンパイア・ラブストーリー「TWILIGHT」
どちらも高い興行収入が期待できそうだ。

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2008年10月クールドラマ視聴率結果(金曜日第六話~日曜日第五話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「流星の絆」    21.2%  15.1%(▽0.5%)  16.8%(15.5%)
2位:「風のガーデン」  20.1%  13.5%(▽0.1%)  16.0%(14.0%)
3位:「セレブと貧乏」  17.6%  14.9%(▲3.3%)  14.9%(12.5%)
4位:「イノセントラヴ」  16.9%  11.7%(▽1.4%)  13.8%(13.5%)
5位:「SCANDAL」   16.9%  10.1%(▽2.0%)  13.0%(12.0%)
6位:「チームバチスタ」 15.2%  11.8%(▽0.4%)  12.7%(11.0%)
7位:「スクラップ」    12.6%  10.7%(▽2.6%)  11.9%(09.5%)
8位:「サラリーマン」  13.8%  12.1%(±0.0%)  11.9%(10.0%)
9位:「ブラッディ」    11.4%  11.6%(▽0.6%)  11.5%(10.0%)
10位:「ギラギラ」    12.2%  09.0%(▽0.8%)  10.8%(05.5%)
11位:「OLにっぽん」  08.3%  07.1%(▲0.1%)  08.8%(14.0%)
12位:「オーマイガール」 08.3%  08.1%(▲1.6%)  07.8%(09.5%)
13位:「小児救命」    09.6%  05.4%(▽2.5%)  07.7%(10.0%)
14位:「RoomOfKing」 10.4%  08.1%(▲1.8%)  07.3%(10.5%)

1位:「流星の絆」 平均16.84%(放送前予想平均15.5%)
初回21.2→17.3→15.0→15.6→15.1%→
【五話目を踏まえた平均視聴率予想】 16.0%~16.5%(±0.0%~±0.0%)
自身2番目に低い視聴率を獲得した。
しかし、第三話~第五話は15%台で安定しており、それほど悲観する必要はなさそうだ。
初回から五話目への下落率は、28.8%となっている。
約3人に1人のギブアップとなっているが、この程度の下落率で安定していくのではないか。
今後も15%前後の数字で安定していくのではないかと思うが、今週は「Always 続・三丁目の夕日」を迎え撃つことになる。
さすがに大きく下がるとは思うが、どの程度で踏ん張るだろうかが注目となる。

視聴率の動き的には、先クールの2本が参考になるだろう。
☆08年7月クール「コード・ブルー」(平均15.6%)
21.2→16.0→16.0→13.2→15.7→15.6→10.8→13.4→15.8→14.9→19.5
☆08年7月クール「太陽と海の教室」(平均14.5%)
20.5→14.4→12.7→10.7→14.7→14.0→14.1→13.3→14.5→15.6
これらとの対比で考えると、「流星の絆」の平均視聴率は16.0%~16.7%となる。
たとえ初回視聴率が高いタイプだったとしても、平均16%台は期待できそうだ。

初回20%を超えた最近のドラマは以下の通り。
☆08年7月クール「コード・ブルー」21.2%(平均15.6%)
☆08年7月クール「太陽と海の教室」20.5%(平均14.5%)
☆08年4月クール「CHANGE」23.8%(平均21.7%)
☆08年4月クール「ごくせん」26.4%(平均22.6%)
☆08年1月クール「薔薇のない花屋」22.4%(平均18.6%)
☆07年10月クール「ガリレオ」24.7%(平均21.9%)
☆07年10月クール「医龍2」21.0%(平均16.6%)
21.0→16.8→15.5→15.8→15.0→17.6→14.1→16.6→17.6→15.4→17.7
☆07年1月クール「華麗なる一族」27.7%(平均23.9%)
☆06年10月クール「Dr.コトー診療所2006」23.2%(平均22.1%)
☆06年7月クール「結婚できない男」20.2%(平均16.9%)
☆06年4月クール「トップキャスター」23.1%(平均18.3%)
☆06年1月クール「西遊記」29.2%(平均22.8%)
「医龍2」との対比で考えると、「流星の絆」の平均視聴率は16.6%となる。
この辺りがマックスラインとなりそうだ。
第五話までのポイント数は、「流星の絆」が84.2ポイントに対して、「医龍2」は84.1ポイントと僅差となっているが、恐らく「医龍2」には勝てないだろう。

東野圭吾原作のドラマは以下の通り。
☆06年1月クール「白夜行」(平均12.3%)
14.2→13.4→11.0→10.7→11.8→10.7→12.3→12.3→12.0→12.6→14.1
☆07年10月クール「ガリレオ」(平均21.9%)
24.7→22.1→21.3→23.6→22.9→21.4→21.9→19.9→21.7→19.6
これらとの対比で考えると、「流星の絆」の平均視聴率は16.1%~17.0%となる。
マックスラインは17%とも考えられるが、この動きを踏まえると、平均16%前半が落ち着きどころとなりそうだ。

宮藤官九郎脚本ドラマは以下の通り。
☆00年4月クール「池袋ウエストゲートパーク」(平均14.9%)
15.1→15.1→13.0→14.8→13.3→14.9→15.3→16.1→15.4→14.2→16.3
☆01年1月クール「ロケット・ボーイ」(平均18.8%)
19.9→18.0→22.6→18.8→17.3→17.6→17.2
※織田裕二の怪我により途中休止。
☆03年4月クール「ぼくの魔法使い」(平均9.4%)
12.0→10.8→10.3→08.3→08.9→07.9→09.6→08.2→11.1→06.6→09.7
☆02年1月クール「木更津キャッツアイ」(平均10.1%)
13.4→10.0→09.8→11.3→08.5→07.8→09.7→08.6→11.7
☆03年10月クール「マンハッタンラブストーリー」(平均7.2%)
10.0→08.3→07.9→07.2→07.9→05.2→07.1→05.6→06.0→06.9→07.0
☆05年4月クール「タイガー&ドラゴン」(平均12.8%)
16.2→14.1→13.2→12.8→12.4→12.5→11.9→11.3→12.6→12.0→11.6
☆08年1月クール「未来講師めぐる」(平均9.1%)
09.0→10.6→08.2→08.8→07.2→10.5→08.2→10.0→10.3→08.1
「池袋ウエストゲートパーク」「ロケット・ボーイ」「マンハッタンラブストーリー」「未来講師めぐる」以外との対比で考えると、「流星の絆」の平均視聴率は15.3%~16.0%となる。
現時点では16%前半が落ち着きどころとなるが、大きく低迷するようだと15%台もあり得るというデータだ。
しかし、クドカン作品としては、「ロケット・ボーイ」に次ぐ高い視聴率になりそうだ。

二宮和也主演ドラマは以下の通り。
☆07年1月クール「拝啓、父上様」(平均13.2%)
12.9→14.1→12.4→13.2→14.1→12.8→12.1→12.3→12.4→14.3→14.5%
☆07年7月クール「山田太郎ものがたり」(平均15.2%)
17.4→15.9→16.5→13.7→15.4→11.1→13.6→14.6→16.3→17.9%
「山田太郎ものがたり」対比で考えると、「流星の絆」の平均視聴率は16.2%となる。
この辺りが落ち着きどころか。

錦戸亮主演ドラマは以下の通り。
☆08年4月クール「ラスト・フレンズ」(平均17.8%)
13.9→15.9→15.6→15.9→19.9→17.2→16.0→18.8→18.0→20.7→22.8
ここまでの大爆発はないと考えたい。
これを破るのは無理だ。

戸田恵梨香主演ドラマは以下の通り。
☆07年10月クール「ライアーゲーム」(平均11.4%)
12.3→12.8→08.7→09.6→10.0→11.4→12.0→11.4→12.3→11.4→13.6
☆08年7月クール「コード・ブルー」(平均15.6%)
21.2→16.0→16.0→13.2→15.7→15.6→10.8→13.4→15.8→14.9→19.5
「コード・ブルー」(平均15.6%)は少なくとも破りたいところだ。

<同時間帯の視聴率>
CXの特番が爆発しているが、全体視聴率が大きく伸びているので、EX以外の番組にはあまり影響はなかった。
05.8% 22:00-23:20 NHK 恋うた2008(先週比+0.4%)
11.4% 21:00-22:54 NTV ロードショー「SHINOBI」(先週比-0.1%)
15.1% 22:00-22:54 TBS 流星の絆(先週比-0.5%)
18.0% 19:00-22:52 C X 芸能人歌がうまい王座決定戦SP(先週比+8.2%)
11.0% 21:54-23:10 E X 報道ステーション(先週比-2.8%)
05.8% 21:00-22:48 T X モヤモヤさまぁ~ず2 営業風(先週比+0.8%)
全体視聴率 67.1%(先週比+6.0%)

金曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「夜王~YAOH~」(平均15.5%)
17.0→15.1→17.7→15.4→14.5→15.5→12.4→14.8→14.6→14.0→19.2
☆06年4月クール「クロサギ」(平均15.7%)
18.8→16.9→16.0→16.7→12.7→16.4→12.3→14.5→15.8→15.4→16.9
☆06年7月クール「タイヨウのうた」(平均10.3%)
13.8→06.9→08.4→11.1→09.5→11.3→09.4→11.4→10.8→10.2
☆06年10月クール「セーラー服と機関銃」(平均13.3%)
17.3→14.2→09.6→16.0→10.8→12.0→13.0
☆07年1月クール「花より男子2」(平均21.7%)
19.4→20.1→19.2→23.1→20.3→21.0→21.0→22.7→22.3→21.9→27.6
☆07年4月クール「特急田中3号」(平均8.8%)
11.5→08.7→07.6→08.0→08.3→09.4→08.5→09.1→09.7→06.8→08.9
☆07年7月クール「山田太郎ものがたり」(平均15.2%)
17.4→15.9→16.5→13.7→15.4→11.1→13.6→14.6→16.3→17.9
☆07年10月クール「歌姫」(平均7.9%)
09.4→07.5→09.8→06.9→08.4→09.2→06.7→07.1→07.7→08.4→06.0
☆08年1月クール「エジソンの母」(平均9.5%)
11.0→11.1→12.1→09.1→06.8→07.7→08.1→09.8→09.7→09.9
☆08年4月クール「Around40」(平均14.7%)
15.7→14.2→13.9→15.1→15.2→14.4→14.9→14.3→13.3→15.6→15.1
☆08年7月クール「魔王」(平均11.4%)
14.0→12.6→09.2→10.1→10.9→07.6→12.1→11.5→11.5→12.3→14.1
☆08年10月クール「流星の絆」
21.2→17.3→15.0→15.6→15.1%→
「流星の絆」の五話目視聴率15.1%は、先週に引き続き12ドラマ中4位となっている。
先週も4位だったが、「夜王~YAOH~」(平均15.5%)、「セーラー服と機関銃」(平均13.3%)を破ったものの、「山田太郎ものがたり」(平均15.2%)、「Around40」(平均14.7%)に敗れている。
「夜王~YAOH~」(平均15.5%)「クロサギ」(平均15.7%)「山田太郎ものがたり」(平均15.2%)対比で考えると、「流星の絆」の平均視聴率は16.2%~16.4%となる。
五話目を踏まえた平均視聴率予想としては、先週の平均16.0%~16.5%のままにしておきたい。
「花より男子2」(平均21.7%)を下回るものの、「クロサギ」(平均15.7%)を上回る程度が落ち着きどころか。
平均16%台を確保できれば、この枠としては視聴率が高いドラマとなる。


5位:「SCANDAL」 平均12.98%(放送前予想平均12.0%)
初回16.9→14.4→11.4→12.1→10.1%→
【五話目を踏まえた平均視聴率予想】 12.0%~12.5%(±0.0%~▽0.5%)
自身最低視聴率を更新した。
先週『次回以降は、もうちょっと上昇させるだろう』と考えたが、どうやら息切れしたようだ。
初回から五話目への下落率は、40.2%となっている。
四人に一人がギブアップしたという計算となる。
この枠は、総じて初回視聴率が高く、徐々に下がっていくので、この動きも仕方ないところ。
他の同枠ドラマに比べれば、粘った方だろう。
次回は、11%程度には戻したいところだが、厳しいか。

視聴率の動き的には、先クールの2本が参考になるだろう。
☆08年7月クール「コード・ブルー」(平均15.6%)
21.2→16.0→16.0→13.2→15.7→15.6→10.8→13.4→15.8→14.9→19.5
☆08年7月クール「太陽と海の教室」(平均14.5%)
20.5→14.4→12.7→10.7→14.7→14.0→14.1→13.3→14.5→15.6
これらとの対比で考えると、「SCANDAL」の平均視聴率は12.3%~12.9%となる。
現時点では12%半ばが落ち着きどころか。

幅広い層の“女性”にターゲットを絞り、“女性”の興味を惹くという狙いは悪くはないと思う。この「Around40」戦略はヒットするだろうか。
☆08年4月クール「Around40」(平均14.7%)
15.7→14.2→13.9→15.1→15.2→14.4→14.9→14.3→13.3→15.6→15.1
これとの対比で考えると、「SCANDAL」の平均視聴率は12.9%となる。
これがマックスラインと思われる。

古臭さもあるので、一つ間違えれば以下のようなドラマになる恐れもある。
☆07年4月クール「孤独の賭け」(平均7.0%)
11.2→09.4→07.4→07.3→07.6→06.0→06.9→06.2→05.6→05.1→04.5
「孤独の賭け」には長谷川京子、井川遥、青田典子、田畑智子などが出演していた。
これとの対比で考えると、「SCANDAL」の平均視聴率は10.6%となる。
これがミニマムラインとなるが、著名な井上由美子の脚本なので、ここまでは低迷しまい。

脚本の井上由美子は、「14才の母」、「エンジン」、「白い巨塔」、「GOOD LUCK!!」「ファースト・キス」などを手掛けている。
☆07年7月クール「ファースト・キス」(平均14.1%)
19.7→13.2→15.2→15.8→13.1→11.1→12.8→14.6→13.8→13.2→12.4
これとの対比で考えると、「SCANDAL」の平均視聴率は11.9%となる。
この辺りがミニマムラインとなりそうだ。

<同時間帯の視聴率>
先週の日本シリーズから、NTVが大きく下げている。
EXの映画が躍進しており、この影響が強かったか。
04.7% 21:00-21:49 NHK スペシャル「病の起源(5)」(先週比-1.6%)
18.4% 21:00-21:54 NTV 行列のできる法律相談所(先週比-9.8%)
10.1% 21:00-21:54 TBS SCANDAL(先週比-2.0%)
07.1% 21:00-21:54 C X ココロにキクTV(先週比-1.4%)
14.7% 21:00-22:54 E X 洋画劇場特別企画「犯人に告ぐ」(先週比+2.8%)
08.3% 20:00-21:48 T X ビッグバラエティ「今ドキ夫婦奮闘記」(先週比+2.3%)
全体視聴率 63.3%(先週比-9.7%)

日曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「輪舞曲-RONDO-」(平均15.5%)
20.0→15.2→15.1→15.8→14.8→14.6→15.5→13.2→14.1→14.6→17.7
☆06年4月クール「おいしいプロポーズ」(平均12.0%)
14.1→12.6→12.4→11.4→11.2→13.5→10.9→11.0→12.9→10.2
☆06年7月クール「誰よりもママを愛す」(平均10.4%)
13.4→10.9→10.2→12.8→11.3→10.4→08.0→09.2→09.0→08.5→10.7
☆06年10月クール「鉄板少女アカネ!!」(平均8.7%)
11.0→07.3→08.7→10.3→08.7→06.5→08.4→08.1→09.5
☆07年1月クール「華麗なる一族」(平均23.9%)
27.7→21.8→23.5→23.0→21.2→23.5→21.1→21.6→24.9→30.4
☆07年4月クール「冗談じゃない!」(平均13.4%)
19.4→14.7→13.2→14.4→14.2→11.7→10.7→11.3→12.8→12.0→12.7
☆07年7月クール「パパとムスメの7日間」(平均13.9%)
14.0→12.8→13.1→14.1→16.7→11.9→14.5
☆07年10月クール「ハタチの恋人」(平均8.2%)
13.0→10.4→09.2→07.4→07.3→06.6→06.4→06.6→06.4→08.2
☆08年1月クール「佐々木夫妻の仁義なき戦い」(平均10.9%)
17.3→11.7→11.6→09.2→08.9→09.9→09.2→09.1→11.0→11.1
☆08年4月クール「猟奇的な彼女」(平均8.2%)
13.5→11.5→08.7→07.0→08.0→07.6→06.9→06.3→05.9→07.4→07.2
☆08年7月クール「Tomorrow」(平均12.6%)
16.8→13.9→13.5→10.8→10.3→10.5→12.9→13.0→10.4→14.1
☆08年10月クール「SCANDAL」
16.9→14.4→11.4→12.1→10.1%→
「SCANDAL」の五話目視聴率10.1%は、12ドラマ中8位となっている。
先週6位だったが、「おいしいプロポーズ」(平均12.0%)、「Tomorrow」(平均12.6%)に敗れた。
初回視聴率が高かった「輪舞曲-RONDO-」(平均15.5%)「冗談じゃない!」(平均13.4%)「Tomorrow」(平均12.6%)との対比で考えると、「SCANDAL」の平均視聴率は11.5%~12.5%となる。
女性の共感が得られるものと期待して、これ以上は大きくコケないのではないかと考えられるので、平均12%半ばが落ち着きどころか。
五話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想としては、先週の平均12.0%~13.0%から、上限を下方修正して、平均12.0%~12.5%に変更したい。
「パパとムスメの7日間」(平均13.9%)、「冗談じゃない!」(平均13.4%)を超えられず、「Tomorrow」(平均12.6%)がライバルとなり、「おいしいプロポーズ」(平均12.0%)を超えそうだ。
「SCANDAL」の五話目までのポイント数は64.9ポイントに対して、「Tomorrow」は65.3ポイントなっており、僅差となっている。


7位:「スクラップ・ティーチャー教師再生」平均11.92%(放送前予想平均09.5%)
初回12.6→12.2→12.5→10.2→13.3→10.7%→
【六話目を踏まえた平均視聴率予想】 11.0%~11.5%(±0.0%~±0.0%)
前回は自身最高視聴率を獲得したが、今回は急落した。
前回は、日本シリーズの影響で時間帯がズレていたのがよかったのかもしれない。
また、今回は裏ドラマ「告知せず」視聴率19.6%などの影響もあったか。
安定した支持基盤に支えられているようであり、大きな上昇は期待できないまでも、これ以上急激には落下することはないだろう。
今後は10~11%台で安定していくのではないか。

先クールでは以下のようなドラマと動きが似るだろうか。
☆「シバトラ」(平均12.5%)
13.0→12.2→13.4→14.0→11.7→09.6→13.7→11.3→12.1→11.6→15.0
☆「魔王」(平均11.4%)
14.0→12.6→09.2→10.1→10.9→07.6→12.1→11.5→11.5→12.3→14.1
これらとの対比で考えると、「スクラップ・ティーチャー教師再生」の平均視聴率は12.1%~12.7%となる。
これらとは異なり、終盤失速する可能性が高そうなので、現時点では11%後半が落ち着きどころか。

山田涼介出演ドラマといえば、「探偵学園Q」辺りが参考になる。
☆07年7月クール「探偵学園Q」(平均11.1%)
12.4→10.9→12.1→10.3→11.9→09.6→10.3→10.4→12.2→10.6→11.7
これとの対比で考えると、「スクラップ・ティーチャー教師再生」の平均視聴率は平均11.8%となる。
予想外の下落がなければ、この辺りが落ち着きどころとなりそうだ。

先クールに「モンスターペアレント」が放送されたが、その逆ヴァージョンになるのだろうか。恐らく、こちらは現実的なものではなく、よりファンタジックなものとなるだろう。
☆「モンスターペアレント」平均12.2%
14.2→11.6→13.0→13.2→12.2→11.2→8.7→12.4→11.6→12.0→13.6
この対比で考えると、「スクラップ・ティーチャー教師再生」の平均視聴率は平均11.6%となる。
やはり、この辺りが落ち着きどころか。

<同時間帯の視聴率>
CX、EX、TXが爆発している。
この状況下を踏まえると、NTVは健闘しているのではないか。
07.1% 21:00-22:00 NHK ジャッジⅡ~島の裁判官奮闘記~(先週比+1.4%)
10.7% 21:00-21:54 NTV スクラップ・ティーチャー(先週比-2.6%)
10.0% 21:00-21:54 TBS 世界・ふしぎ発見!(先週比-1.4%)
15.2% 21:00-23:10 C X プレミアム「ミッション:インポッシブル」(先週比+2.2%)
19.6% 21:03-23:21 E X ドラマスペシャル「告知せず」(先週比+4.5%)
14.3% 21:00-21:54 T X 出没!アド街ック天国(先週比+5.7%)
全体視聴率 76.9%(先週比+9.8%)

土曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「喰いタン」(平均17.4%)
17.4→19.0→18.0→17.4→15.2→16.5→15.7→18.7→18.5
☆06年4月クール「ギャルサー」(平均12.9%)
15.4→13.5→16.0→12.3→12.8→10.8→11.6→10.9→11.3→13.2→13.9
☆06年7月クール「マイ★ボス マイ★ヒーロー」(平均18.9%)
19.0→16.7→18.1→17.4→14.6→20.6→17.5→20.7→21.3→23.2
☆06年10月クール「たったひとつの恋」(平均11.6%)
12.8→10.4→12.2→13.6→10.5→10.3→10.6→10.1→13.0→12.6
☆07年1月クール「演歌の女王」(平均9.1%)
10.9→09.5→08.5→09.9→08.2→08.0→09.1→08.7→07.7→10.4
☆07年4月クール「喰いタン2」(平均13.7%)
16.2→13.3→14.9→11.8→13.4→13.1→12.8→13.9→13.6→13.3→14.0
☆07年7月クール「受験の神様」(平均9.5%)
14.7→09.3→07.1→07.8→06.2→08.3→07.6→11.5→11.7→10.3
☆07年10月クール「ドリーム☆アゲイン」(平均10.3%)
12.9→10.0→09.5→10.0→08.4→11.8→08.4→09.9→09.7→11.9
☆08年1月クール「1ポンドの福音」(平均10.6%)
13.0→11.4→11.1→09.0→09.6→10.5→10.7→08.8→11.3
☆08年4月クール「ごくせん」(平均22.6%)
26.4→24.8→23.3→25.1→25.3→21.1→21.9→21.3→17.6→18.1→23.6
☆08年7月クール「ヤスコとケンジ」(平均13.0%)
12.3→13.1→11.2→12.9→10.6→12.3→14.9→13.0→13.4→16.3
☆08年10月クール「スクラップ・ティーチャー教師再生」
12.6→12.2→12.5→10.2→13.3→10.7%→
「スクラップ・ティーチャー教師再生」の六話目視聴率10.7%は、12ドラマ中8位となっている。
先週5位だったが、「ヤスコとケンジ」(平均13.0%)、「ドリーム☆アゲイン」(平均10.3%)、「ギャルサー」(平均12.9%)に敗れた。
「ギャルサー」「喰いタン2」「ドリーム☆アゲイン」「1ポンドの福音」「ごくせん」との対比で考えると、「スクラップ・ティーチャー教師再生」の平均視聴率は11.1%~11.8%となる。
現時点では平均11%後半が落ち着きどころとなりそうだ。
今後は10%程度で推移していくことも予想されるので、六話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は、先週の11.0%~11.5%のままにしておきたい。

現時点では、「たったひとつの恋」(平均11.6%)がライバルとなり、「1ポンドの福音」(平均10.6%)「ドリーム☆アゲイン」(平均10.3%)「受験の神様」(平均9.5%)辺りは超えられそうだ。
先輩の亀梨主演「1ポンドの福音」(平均10.6%)を超えられそうなので、十分合格点といえる。
六話目までのポイント数は、「スクラップ・ティーチャー教師再生」が71.5ポイントに対して、「たったひとつの恋」は69.8ポイントとなっており、現時点では上回っている。


8位:「サラリーマン金太郎」 平均11.88%(放送前予想平均10.0%)
初回13.8→11.1→10.9→12.1→12.1→11.3%→
【六話目を踏まえた平均視聴率予想】 11.0%~11.5%(±0.0%~±0.0%)
視聴率は下がってしまったが、大きな下落はなく、引き続き好調といえる。
初回から六話目への下落率は、18.1%となっている。
ギブアップ率は2割未満であり、予想外の健闘ぶりをみせている。
それほど話題になっているように思えず、安定した支持層に支えられているようにも思えず、この安定度は理解に苦しむところがある。
題材の知名度の高さや、「黒い太陽」「特命係長・只野仁」がヒットするという、この枠特有の性質があるだろうか。

動き的には、先クールドラマでは以下のドラマが参考になりそうだ。
☆「シバトラ」(平均12.5%)
13.0→12.2→13.4→14.0→11.7→09.6→13.7→11.3→12.1→11.6→15.0
☆「モンスターペアレント」(平均12.2%)
14.2→11.6→13.0→13.2→12.2→11.2→08.7→12.4→11.6→12.0→13.6
これとの対比では、「サラリーマン金太郎」の平均視聴率は11.8%~12.1%となる。
平均11%後半が落ち着きどころとなりそうだ。

TBSで高橋克典主演により放送された際の視聴率は以下の通り。
☆99年1月クール(平均19.0%)
20.8→19.8→20.9→17.6→18.5→17.2→17.7→18.9→19.4→19.5→18.5
☆00年4月クール(平均16.3%)
17.4→17.2→14.4→14.7→16.7→14.8→17.0→17.2→15.3→17.1→16.4→17.9
☆02年1月クール(平均15.5%)
16.5→14.9→16.2→15.3→16.7→14.6→14.6→13.4→14.3→17.0→17.1
☆04年1月クール(平均11.2%)
13.8→12.6→11.6→10.4→10.6→11.2→10.0→10.3→11.3→09.8
加速度的に視聴率は落ちているシリーズ。
04年1月クールと初回視聴率は同じだったが、04年を上回る可能性が高そうだ。
これらとの対比で考えると、平均11.4%~12.2%となる。
当面は04年1月クールとの戦いとなるだろうが、やはり平均11%後半が落ち着きどころとなりそうだ。
六話目までのポイント数は、本作が71.3ポイントに対して、04年1月クールは70.2ポイントとなっており、04年を上回っている。

永井大主演の同枠ドラマは以下の通り。
☆06年7月クール「黒い太陽」(平均11.2%)
11.8→11.0→12.1→11.6→10.2→09.6→11.8→11.1
これも当面のライバルとなりそうだ。
六話目までのポイント数は、「サラリーマン金太郎」が71.3ポイントに対して、「黒い太陽」は66.3ポイントとなっている。
「サラリーマン金太郎」の逃げ切りが濃厚だ。
これとの対比で考えると、「サラリーマン金太郎」の平均視聴率は12.0%となる。

金曜日23時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「時効警察」(平均10.1%)
09.7→12.1→08.3→11.2→10.8→09.2→11.2→08.4→10.1
☆06年4月クール「てるてるあした」(平均8.9%)
09.5→10.9→11.2→10.0→08.8→07.7→09.2→07.9→07.2→07.7→07.4
☆06年7月クール「黒い太陽」(平均11.2%)
11.8→11.0→12.1→11.6→10.2→09.6→11.8→11.1
☆06年10月クール「アンナさんのおまめ」(平均7.2%)
08.1→07.1→07.3→05.9→08.1→06.4→06.3→07.6→07.2→07.9
☆07年1月クール「特命係長・只野仁」(平均14.3%)
13.4→15.5→14.4→12.7→13.9→14.0→13.7→14.0→14.2→17.0
☆07年4月クール「帰ってきた時効警察」(平均12.0%)
12.8→11.9→10.9→11.4→11.0→13.5→11.7→11.2→13.5
☆07年7月クール「スシ王子!」(平均7.5%)
08.8→07.3→06.9→05.7→07.1→08.1→08.3→07.9
☆07年10月クール「モップガール」(平均10.2%)
10.2→10.7→11.8→09.7→09.8→10.6→09.8→10.4→09.2→09.4
☆08年1月クール「未来講師めぐる」(平均9.1%)
09.0→10.6→08.2→08.8→07.2→10.5→08.2→10.0→10.3→08.1
☆08年4月クール「キミ犯人じゃないよね?」(平均8.9%)
08.3→10.4→08.5→09.3→09.7→07.7→08.4→09.3→07.7→09.4
☆08年7月クール「打撃天使ルリ」(平均7.2%)
10.0→07.4→05.3→05.5→07.2→07.5→07.7
☆08年10月クール「サラリーマン金太郎」
13.8→11.1→10.9→12.1→12.1→11.3%→
「サラリーマン金太郎」の六話目視聴率11.3%は、12ドラマ中3位となっている。
先週2位だったが、「帰ってきた時効警察」(平均12.0%)に敗れた。
敗れはしたものの、この枠としては、相当に優秀ではないか。
もし上手くいけば、「特命係長・只野仁」「時効警察」シリーズと同等のドル箱シリーズドラマになることができるかもしれない。

動き的には、「時効警察」「黒い太陽」「モップガール」と似てくるのかもしれない。
これらとの対比で考えると、「サラリーマン金太郎」の平均視聴率は11.6%~12.0%となる。
大きな下落はないと思われるが、六話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は、先週の平均11.0%~11.5%のままにしたい。
「帰ってきた時効警察」(平均12.0%)は超えられず、「黒い太陽」(平均11.2%)は超えそうだ。
「モップガール」(平均10.2%)、「時効警察」(平均10.1%)を楽に撃破したので、合格点といえるだろう。


9位:「ブラッディ・マンデイ」 平均11.45%(放送前予想平均10.0%)
初回11.4→11.4→11.3→10.8→12.2→11.6%→
【六話目を踏まえた平均視聴率予想】 11.0%~11.5%(±0.0%~±0.0%)
前回、自身最高視聴率をマークしたが、高い水準は維持できなかった。
ただ、初回視聴率を上回っており、話題となっていることの表れといえる。
今後も引き続き、11%~12%台で安定して推移していくだろう。
終盤に向けてムーブメントが起きるかどうかが注目になりそうだ。

先クールのドラマでは以下のような動きが参考になるだろうか。
☆08年7月クール「シバトラ」(平均12.5%)
13.0→12.2→13.4→14.0→11.7→09.6→13.7→11.3→12.1→11.6→15.0
☆08年7月クール「ヤスコとケンジ」(平均13.0%)
12.3→13.1→11.2→12.9→10.6→12.3→14.9→13.0→13.4→16.3
これらとの対比で考えると、「ブラッディ・マンデイ」の平均視聴率は11.6%~12.3%となる。
信じがたいほどの大きな上昇がなければ、平均11%後半が落ち着きどころか。

参考になりそうな事件モノドラマは以下の通り。
☆08年4月クール「パズル」平均10.0%(初回14.1%)
☆08年1月クール「交渉人」平均13.5%(初回16.7%)
☆07年10月クール「SP」平均15.4%(初回14.5%)
☆07年10月クール「ジョシデカ!」平均9.1%(初回13.4%)
☆07年7月クール「探偵学園Q」平均11.1%(初回12.4%)
☆07年4月クール「ライアーゲーム」平均11.4%(初回12.3%)
「探偵学園Q」「ライアーゲーム」が当面のライバルとなりそうだ。
☆07年7月クール「探偵学園Q」(平均11.1%)
12.4→10.9→12.1→10.3→11.9→09.6→10.3→10.4→12.2→10.6→11.7
☆07年10月クール「ライアーゲーム」(平均11.4%)
12.3→12.8→08.7→09.6→10.0→11.4→12.0→11.4→12.3→11.4→13.6
六話目までのポイント数は、「ブラッディ・マンデイ」が68.7ポイントに対して、「探偵学園Q」67.2ポイント、「ライアーゲーム」64.8ポイントとなっている。
これらとの対比で考えると、「ブラッディ・マンデイ」の平均視聴率は11.3%~12.1%となる。
平均12%台も視野に入ってきた。

<同時間帯の視聴率>
先週の日本シリーズの視聴率がEXとTXに流れたようだ。
TBSにとっては、日本シリーズよりも「世界一」の方が怖かったか。
06.0% 20:00-20:45 NHK 探検ロマン世界遺産(先週比+0.6%)
13.3% 19:56-20:54 NTV 世界一受けたい授業(先週比-7.6%)
11.6% 19:56-20:54 TBS ブラッディ・マンデイ(先週比-0.6%)
13.3% 19:57-20:54 C X めちゃ×2イケてるッ!(先週比-1.6%)
15.5% 19:09-21:00 E X フィギュアスケートフランス大会(先週比+6.1%)
12.0% 19:00-20:54 T X スペシャル「街道歩きの旅」(先週比+3.4%)
全体視聴率 71.7%(先週比+0.3%)

土曜日20時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆08年4月クール「ROKKIES」(平均14.8%)
12.2→14.8→15.4→13.1→16.4→15.4→14.2→14.7→14.6→12.5→19.5
☆08年7月クール「恋空」(平均6.4%)
05.6→05.9→06.7→06.3→07.6→06.3
☆08年10月クール「ブラッディ・マンデイ」
11.4→11.4→11.3→10.8→12.2→11.6%→
「恋空」は大失敗したが、「ROKKIES」同様に成功させたのは、この枠の将来にとっては明るい材料。
「ブラッディ・マンデイ」の六話目視聴率11.6%は、3ドラマ中2位となっている。
「ROKKIES」対比で考えると、「ブラッディ・マンデイ」の平均視聴率は11.6%となる。
この辺りが落ち着きどころだろう。
大きな減少はないと思われるが、六話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想としては、先週の11.0%~11.5%のままにしておきたい。
先クールの「魔王」が当面のライバルとなりそうだ。
☆08年7月クール「魔王」平均11.4%
14.0→12.6→09.2→10.1→10.9→07.6→12.1→11.5→11.5→12.3→14.1
六話目までのポイント数は、「ブラッディ・マンデイ」が68.7ポイントに対して、「魔王」は64.4ポイントとなっている。


10位:「ギラギラ」 平均10.80%(放送前予想平均5.5%)
初回12.2→11.2→11.8→09.8→09.0%→
【五話目を踏まえた平均視聴率予想】 10.0%~10.5%(±0.0%~±0.0%)
ここまで頑張ってきたが、やはり持ち応えられなくなってきた。
そろそろ飽きられてきたようだが、ここまでよく粘ったと褒めるべきだろう。
初回から五話目への下落率は26.2%となっており、約4人に1人がギブアップした。
平均二桁キープを巡る戦いがいよいよ始まりそうだ。
これ以上、ギブアップを出さないように、9%前後で安定させたいところ。

先クールドラマでは以下のようなドラマが参考になるだろうか。
☆「シバトラ」(平均12.5%)
13.0→12.2→13.4→14.0→11.7→09.6→13.7→11.3→12.1→11.6→15.0
☆「モンスターペアレント」(平均12.2%)
14.2→11.6→13.0→13.2→12.2→11.2→08.7→12.4→11.6→12.0→13.6
地味に健闘した作品としてピックアップ。
これらとの対比で考えると、「ギラギラ」の平均視聴率は平均10.3%~10.5%となる。
これ以上大きな下落がなければ、この辺りが落ち着きどころとなりそうだ。
なんとしてでも、二桁をキープしたいところだ。

中年男性を主演に迎えたフジテレビの火曜日22時枠は以下の通り。
☆07年10月クール「スワンの馬鹿!」(平均8.3%)
10.5→09.0→10.4→07.9→07.7→07.3→07.9→06.8→07.9→07.4
☆08年1月クール「あしたの、喜多善男」(平均7.1%)
12.7→08.0→07.3→08.2→05.2→06.2→06.0→05.8→05.8→05.6→06.8
☆08年4月クール「無理な恋愛」(平均7.5%)
11.7→08.0→08.1→06.9→06.2→06.9→06.6→06.5→07.0→06.3→07.7
これらとの対比で考えると、「ギラギラ」の平均視聴率は平均9.3%~9.9%となる。
これ以上大きくは低迷しないと思われるので、どんなに悪くとも9%後半は期待できそうだ。

「夜の世界」を描いた作品は以下の通り。
☆99年1月クール「お水の花道」(平均15.4%)
18.6→15.8→17.7→14.8→13.8→15.0→12.2→15.1→15.4→
→14.9→14.6→16.8
☆01年4月クール「新・お水の花道」(平均15.1%)
20.5→17.6→16.5→15.3→14.2→14.8→14.0→14.0→14.3→
→14.2→12.9→13.1
☆06年1月クール「夜王」(平均15.5%)
17.0→15.1→17.7→15.4→14.5→15.5→12.4→14.8→14.6→14.0→19.2
☆06年7月クール「黒い太陽」(平均11.2%)
11.8→11.0→12.1→11.6→10.2→09.6→11.8→11.1
☆07年7月クール「女帝」(平均11.6%)
12.4→11.9→10.9→10.7→08.9→09.4→11.5→10.5→14.0→15.5
この手のジャンルは比較的稼げるのが特徴となっており、本作もその点が受けたのかもしれない。
「お水の花道」シリーズ以外との対比で考えると、「ギラギラ」の平均視聴率は平均10.5%~11.4%となる。
「お水の花道」シリーズとの対比で考えると、「ギラギラ」の平均視聴率は平均9.7%~10.3%となる。
現時点では、10%前半辺りが落ち着きどころか。

<同時間帯の視聴率>
CXの特番が好調。他の番組から視聴率を吸い上げた。
10.3% 21:00-22:00 NHK ニュースウオッチ9(先週比-1.6%)
11.4% 21:00-22:54 NTV ロードショー「SHINOBI」(先週比-0.1%)
13.1% 21:00-21:54 TBS 中居正広の金曜日のスマたちへ(先週比-1.1%)
18.0% 19:00-22:52 C X 芸能人歌がうまい王座決定戦SP(先週比+7.0%)
09.0% 21:00-21:54 E X ギラギラ(先週比-0.8%)
05.8% 21:00-22:48 T X モヤモヤさまぁ~ず2営業風(先週比-2.4%)
全体視聴率 67.6%(先週比+1.0%)

金曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年4月クール「富豪刑事デラックス」(平均12.0%)
15.3→11.4→12.8→10.3→12.6→11.6→11.5→12.7→09.9→11.4
☆06年7月クール「レガッタ」(平均5.5%)
09.5→05.2→05.7→04.5→04.5→04.3→05.6→04.3→04.8→05.3
☆06年10月クール「家族~妻の不在・夫の存在~」(平均11.9%)
13.0→11.4→13.1→13.7→11.3→09.6→10.5→12.2
☆07年1月クール「わるいやつら」(平均9.4%)
13.6→10.1→09.1→07.2→06.2→08.7→09.8→10.1
☆07年4月クール「生徒諸君!」(平均7.6%)
09.4→07.7→05.9→06.0→07.4→06.8→08.1→07.3→07.9→09.4
☆07年7月クール「女帝」(平均11.6%)
12.4→11.9→10.9→10.7→08.9→09.4→11.5→10.5→14.0→15.5
☆07年10月クール「オトコの子育て」(平均8.6%)
11.8→08.8→08.0→08.7→06.9→08.2→07.6→08.7
☆08年1月クール「4姉妹探偵団」(平均7.0%)
09.2→06.4→08.1→03.5→07.0→07.4→06.4→07.0→08.0
☆08年4月クール「パズル」(平均10.0%)
14.1→10.9→11.0→09.2→10.2→08.9→09.5→08.0→08.4→10.0
☆08年7月クール「ロト6で3億2千万円当てた男」(平均6.5%)
12.4→06.8→06.0→04.7→08.0→04.6→05.1→05.2→05.6→06.4
☆08年10月クール「ギラギラ」
12.2→11.2→11.8→09.8→09.0%→
「ギラギラ」の五話目視聴率9.0%は、11ドラマ中5位となっている。
先週4位だったが、「パズル」(平均10.0%)に敗れた。
この枠として、平凡な数字に近づいてきた。
「家族」「オトコの子育て」「パズル」対比で考えると、「ギラギラ」の平均視聴率は9.7%~10.5%となる。
引き続き低迷する可能性はありそうだが、五話目を踏まえた平均視聴率予想は先週の平均平均10.0%~10.5%のままにしたい。

「わるいやつら」(平均9.4%)、「オトコの子育て」(平均8.6%)は超えてきそうであり、「パズル」(平均10.0%)、「女帝」(平均11.6%)がライバルとなる。
五話目までのポイント数は、「ギラギラ」が54.0ポイントに対して、「パズル」55.4ポイント、「女帝」54.8ポイントとなっている。
現時点では、「パズル」に敗れている。


14位:「Room of King」 平均07.31%(放送前予想平均10.5%)
初回10.4→7.1→8.2→5.0→6.1→6.3→8.1%→
【七話目を踏まえた平均視聴率予想】 7.0%~7.0%(±0.0%~±0.0%)
ここ数週間は日本シリーズやクライマックスシリーズの影響でもあったのだろうか。
野球の延長で裏番組が「エンタの神様」という強敵が相手となり、視聴率を落としていた可能性もありそうだ。

しかし、深夜帯の番組は意外な動きをすることもあり、今回はタマタマとも考えられる。
次回以降は、恐らく下げてくると思われるが、残り二話なので、終盤に向けての盛り上がりがあれば、現状を維持できるかもしれない。
初回から七話目への下落率は22.1%となっており、約2割のギブアップとなっている。
この程度ならば、許容範囲なのだが、第四話~六話の低迷は悔やまれる。

先クールドラマで参考になりそうなのは「Tomorrow」辺りか。
☆08年7月クール「Tomorrow」(平均12.6%)
16.8→13.9→13.5→10.8→10.3→10.5→12.9→13.0→10.4→14.1
これとの対比で考えると、「Room of King」の平均視聴率は7.3%となる。

水嶋ヒロは初主演となる。
「花ざかりの君たちへ」「絶対彼氏」で実績をつくっていたので、ここまで低迷するとは思わなかった。
☆07年7月クール「花ざかりの君たちへ」(平均17.0%)
15.9→16.8→16.5→16.6→15.3→14.7→14.7→17.5→18.2→17.8→
→19.5→21.0
☆08年4月クール「絶対彼氏 完全無欠の恋人ロボット」(平均13.2%)
13.1→14.3→15.1→13.1→13.1→12.4→13.0→12.1→13.0→11.9→13.6
これらのドラマは、初回から徐々に視聴率が上昇しており、参考にはならない。
いかに勢いのある若手俳優でも、内容が伴わないと苦戦するということか。

土曜日23時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年4月クール「ライアーゲーム」(平均11.4%)
12.3→12.8→08.7→09.6→10.0→11.4→12.0→11.4→12.3→11.4→13.6
☆07年7月クール「ライフ」(平均12.2%)
11.0→11.7→10.9→10.9→10.0→11.7→09.4→12.4→14.2→14.2→17.4
☆07年10月クール「SP」(平均15.4%)
14.5→17.6→15.2→15.7→14.1→14.6→15.5→12.6→13.8→16.6→18.9
☆08年1月クール「ロス:タイム:ライフ」(平均10.3%)
11.4→08.7→12.3→10.7→10.5→08.5→10.2→09.8→12.4→09.9→09.1
☆08年4月クール「ハチワンダイバー」(平均8.5%)
06.8→07.6→11.0→08.4→08.3→07.8→09.5→06.9→09.4→08.9→08.3
☆08年7月クール「33分探偵」(平均9.2%)
12.2→08.1→09.9→10.0→07.0→09.8→07.8→09.1→08.7
☆08年10月クール「Room of King」
10.4→07.1→08.2→05.0→06.1→06.3→08.1%→
「Room of King」の七話目視聴率6.3%は、7ドラマ中6位となっている。
先週7位だったが、「33分探偵」(平均9.2%)を破った。
急上昇したが、まだまだ数字は物足りないようだ。
あまり参考にはならないが、動き的には一応「33分探偵」「ロス:タイム:ライフ」が参考になるだろうか。
これらとの対比で考えると、7.3%~7.3%となる。
現時点では7%前半が落ち着きどころか。
七話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は、先週の7.0%~7.0%のままにしておきたい。
次回はさすがにここまで高い視聴率にはならないだろう。
「33分探偵」(平均9.2%)、「ハチワンダイバー」(平均8.5%)とは勝負にならず、この枠の最低視聴率を更新しそうだ。
大宮エリーという注目のクリエイターによる作品だったが、彼女に次のチャンスは果たしてあるのかが心配。
この枠の勢いは、完全に無くなってしまったようだ。
今年の12月6日から放送される同枠ドラマ「赤い糸」(映画とリンクしており相当にチカラを入れている)へのワンポイントリリーフ的な意味合いがあり、勝負を捨ててきたのかもしれない。
「赤い糸」が放送される関係で、本ドラマの放送は最大でも残り三話となる。

酷い視聴率となっているが、「打撃天使ルリ」平均視聴率7.2%、「ロト6」平均6.5%、「学校じゃ教えられない」平均6.4%、「恋空」平均6.4%といった作品があるので、まだ最低というわけではない。
「Room of King」の七話目までのポイント数は51.2ポイントに対して、「打撃天使ルリ」は50.6ポイントとなっており、現時点では上回っている。
これがライバルとなりそうだ。

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『X-ファイル:真実を求めて』レビュー 【映画】

◆評  価   7.0点
◆おススメ度  B(派手な映画ではなく、過去のドラマシリーズと同様なものを期待するとガッカリするかも)

「こんな映画作って誰が得するんだ」と1%の期待もしていなかったが、テレビシリーズを比較的見ていたので、最後の締めくくりとして、やむを得なく鑑賞することとした。
まったく期待していなかったためか、予想外の展開・いい意味での裏切りが個人的にヒットした。

本作には、政府の特殊機関も特殊な極秘プロジェクトも、宇宙人も、UFOも登場しない。
派手さが微塵もない、捜査官が巻き添えを食らっただけの誘拐事件に過ぎない。
予算の制約もあったと思われるが、このような小さな事件を取り扱った点が意外な潔さを感じる。
大国を脅かすテロリスト事件、地球規模の災害、宇宙人とのバトルといったものが最近の映画の流れではあるが、この流れに乗らず、むしろ逆行したことに本作の意義があったのではないか。
時代はかなり進んだが、時代に合わせるのではなくて、製作者は原点に回帰しようとしたと思われる。

モルダーとスカリーの関係が実に上手く描かれている。
久々の事件にのめり込むモルダーと、以前のように事件にのめり込まず、自分の新たな使命を見つけたスカリーとの対比が実に素晴らしい。
心と体では二人は結ばれていても、もはや昔のような二人には戻ることができない。
彼らの関係をみていると、“時の流れ”や“時の無常”を感じられる。
“時間”というものが何かを変えてしまったようだ。

しかし、変わってないものもある。
それが“超常現象の神秘性”のようなものか。
超常現象を信じないスカリーの胸に引っかかる“言葉”、引っかかる“何か”を見せることで、それが我々の心の中にも何かが引っかかるのではないか。
もはや、誰もオカルトチックな超常現象なんて信じていないだろう。
だから、100%胡散臭い・リアリティゼロのストーリーで構成するのではなくて、比較的現実的なストーリーの中に少しの超常現象で構成したという点が意外な上手さを感じられる。
また、荒唐無稽な超常現象というよりも、誰にでも共感できる「あきらめないこと」、「人間の業」の深さや「神の赦し」という普遍的なテーマに落とした点はそれほど悪い落としどころではないと思う。

アメリカでも日本でも興行収入的に失敗しており、このシリーズは恐らく完結ということになると思われる。
興行収入的には失敗し、往年の作品を期待していた我々を裏切る形となったが、製作者の想いや彼らが辿り着いたアンサーが伝わってくる作品となり、いい形で幕を閉じたような気がする。

テーマ:映画館で観た映画 - ジャンル:映画

2008年10月クールドラマ視聴率結果(木曜日第六話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「流星の絆」    21.2%  15.6%(▲0.6%)  17.3%(15.5%)
2位:「風のガーデン」  20.1%  13.5%(▽0.1%)  16.0%(14.0%)
3位:「セレブと貧乏」  17.6%  14.9%(▲3.3%)  14.9%(12.5%)
4位:「イノセントラヴ」  16.9%  11.7%(▽1.4%)  13.8%(13.5%)
5位:「SCANDAL」   16.9%  12.1%(▲0.7%)  13.7%(12.0%)
6位:「チームバチスタ」 15.2%  11.8%(▽0.4%)  12.7%(11.0%)
7位:「スクラップ」    12.6%  13.3%(▲3.1%)  12.2%(09.5%)
8位:「サラリーマン」  13.8%  12.1%(±0.0%)  12.0%(10.0%)
9位:「ブラッディ」    11.4%  12.2%(▲1.4%)  11.4%(10.0%)
10位:「ギラギラ」    12.2%  09.8%(▽2.0%)  11.3%(05.5%)
11位:「OLにっぽん」  08.3%  07.1%(▲0.1%)  08.8%(14.0%)
12位:「オーマイガール」 08.3%  08.1%(▲1.6%)  07.8%(09.5%)
13位:「小児救命」    09.6%  05.4%(▽2.5%)  07.7%(10.0%)
14位:「RoomOfKing」 10.4%  06.3%(▲0.2%)  07.2%(10.5%)

2位:「風のガーデン」 平均16.02%(放送前予想平均14.0%)
初回20.1→18.0→15.5→15.4→13.6→13.5%→
【六話目を踏まえた平均視聴率予想】 15.5%~16.0%(±0.0%~▽0.5%)
注目度は高かったが、階段状に視聴率が下落している。
地味な作品のため、この動きもやむを得まい。
見たことはないが、昨今のドラマのような分かりやすい面白みはなさそうなので、徐々にギブアップしていくのではないか。

初回から六話目への下落率は32.8%となっており、ギブアップ率は3人に1人となっている。
もう、そろそろ安定してくる頃のではないか。
今後は12~13%程度で推移していくだろう。

初回20%を超えた最近のドラマは以下の通り。
☆08年7月クール「コード・ブルー」21.2%(平均15.6%)
☆08年7月クール「太陽と海の教室」20.5%(平均14.5%)
☆08年4月クール「CHANGE」23.8%(平均21.7%)
☆08年4月クール「ごくせん」26.4%(平均22.6%)
☆08年1月クール「薔薇のない花屋」22.4%(平均18.6%)
22.4→19.0→18.4→17.2→17.7→16.2→16.5→17.8→17.7→19.4→22.1
☆07年10月クール「ガリレオ」24.7%(平均21.9%)
☆07年10月クール「医龍2」21.0%(平均16.6%)
☆07年1月クール「華麗なる一族」27.7%(平均23.9%)
☆06年10月クール「Dr.コトー診療所2006」23.2%(平均22.1%)
☆06年7月クール「結婚できない男」20.2%(平均16.9%)
☆06年4月クール「トップキャスター」23.1%(平均18.3%)
☆06年1月クール「西遊記」29.2%(平均22.8%)
良作系ヒューマンドラマ「薔薇のない花屋」との対比で考えると、「風のガーデン」の平均視聴率は16.1%となる。
この辺りがマックスラインとなりそうだ。
現時点では、平均15%台が落ち着きどころか。

視聴率の動き的には、先クールの2本が参考になるだろう。
☆08年7月クール「コード・ブルー」(平均15.6%)
21.2→16.0→16.0→13.2→15.7→15.6→10.8→13.4→15.8→14.9→19.5
☆08年7月クール「太陽と海の教室」(平均14.5%)
20.5→14.4→12.7→10.7→14.7→14.0→14.1→13.3→14.5→15.6
これらとの対比で考えると、「風のガーデン」の平均視聴率は15.3~16.0%となる。
やはり、現時点では平均15%台が落ち着きどころか。

倉本聰脚本の最近のドラマは以下の通り。
☆05年1月クール「優しい時間」(平均14.8%)※主演・寺尾聰
18.3→13.0→13.8→13.5→14.0→15.6→13.3→12.7→15.1→16.1→17.3
☆07年1月クール「拝啓、父上様」(平均13.2%)※主演・二宮和也
12.9→14.1→12.4→13.2→14.1→12.8→12.1→12.3→12.4→14.3→14.5
これらとの対比で考えると、「風のガーデン」の平均視聴率は16.0%~16.1%となる。
「風のガーデン」は初回・二話目の視聴率があまりにも高いので、この数字はあまり参考にはならないところがある。
「優しい時間」(平均14.8%)を超えるのは確実だろうが、だいたい似たようなところに落ち着きそうだ。

<同時間帯の視聴率>
日本シリーズからサッカーに移ったため、EXが爆下げしている。
一方で、「アラシ」が同時間帯首位に迫る勢いをみせている。
3週間前は7.8%の視聴率しかなかったのに、いったい何があったのか。
09.2% 22:00-22:45 NHK きよしとこの夜(先週比+2.8%)
11.4% 22:00-22:54 NTV ダウンタウンDX(先週比+0.7%)
13.0% 22:00-22:54 TBS ひみつのアラシちゃん!(先週比+2.0%)
13.5% 22:00-22:54 C X 風のガーデン(先週比-0.1%)
07.3% 二番組単純平均 E X(先週比-11.0%)
(05.4% 21:25-22:19 小児救命)
(09.2% 22:19-23:35 報道ステーション)
09.1% 21:00-23:14 T X 木曜洋画劇場「アイランド」(先週比+2.1%)
全体視聴率 63.5%(先週比-3.5%)

木曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「小早川伸木の恋」(平均11.5%)
13.9→11.8→10.2→09.4→09.9→11.4→13.0→10.7→11.0→12.9→11.8
☆06年4月クール「医龍」(平均14.8%)
14.1→14.1→14.1→14.7→14.8→15.1→12.7→16.6→13.8→15.1→17.2
☆06年7月クール「不信のとき」(平均12.9%)
14.0→13.5→12.5→12.5→11.5→10.3→11.5→12.9→12.2→15.5→
→13.7→14.8
☆06年10月クール「Dr.コトー診療所2006」(平均22.1%)
23.2→21.5→21.6→22.3→21.9→19.1→21.1→21.8→22.0→23.0→25.9
☆07年1月クール「拝啓、父上様」(平均13.2%)
12.9→14.1→12.4→13.2→14.1→12.8→12.1→12.3→12.4→14.3→14.5
☆07年4月クール「わたしたちの教科書」(平均11.2%)
14.2→11.3→10.7→10.4→09.0→10.1→10.2→11.0→11.9→12.1→
→10.7→12.4
☆07年7月クール「山おんな壁おんな」(平均12.1%)
14.1→13.5→12.1→12.7→11.3→11.4→11.1→11.7→12.3→11.3→
→13.0→11.1
☆07年10月クール「医龍2」(平均16.6%)
21.0→16.8→15.5→15.8→15.0→17.6→14.1→16.6→17.6→15.4→17.7
☆08年1月クール「鹿男あをによし」(平均9.9%)
13.0→11.4→09.7→08.0→09.0→08.9→08.8→10.1→09.2→11.2
☆08年4月クール「ラスト・フレンズ」(平均17.8%)
13.9→15.9→15.6→15.9→19.9→17.2→16.0→18.8→18.0→20.7→22.8
☆08年7月クール「コード・ブルー」(平均15.6%)
21.2→16.0→16.0→13.2→15.7→15.6→10.8→13.4→15.8→14.9→19.5
☆08年7月クール「風のガーデン」
20.1→18.0→15.5→15.4→13.6→13.5%→
「風のガーデン」の六話目視聴率13.5%は、12ドラマ中6位となっている。
先週7位だったが、「拝啓、父上様」(平均13.2%)を破った。
初回視聴率が高かった「医龍2」「コード・ブルー」対比で考えると、「風のガーデン」の平均視聴率は15.3%~15.7%となる。
平均推移タイプの「わたしたちの教科書」「山おんな壁おんな」「鹿男あをによし」対比で考えると、「風のガーデン」の平均視聴率は15.5%~16.4%となる。
粘りを発揮すれば、平均16%台は無理なラインではないが、六話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は、先週の15.5%~16.5%から上限を下方修正して、15.5%~16.0%に変更したい。

「ラスト・フレンズ」(平均17.8%)「医龍2」(平均16.6%)は下回り、「コード・ブルー」(平均15.6%)を上回る程度となりそうだ。
「風のガーデン」の六話目までのポイント数は96.1ポイント、「医龍2」(平均16.6%)は101.7ポイント、「コード・ブルー」(平均15.6%)は97.7ポイントとなっており、いまのところ「コード・ブルー」には負けている。


13位:「小児救命」 平均07.68%(放送前予想平均10.0%)
初回9.6→7.8→7.9→休→5.4%→
【四話目を踏まえた平均視聴率予想】 6.5%~7.5%(▽1.0%~▽1.0%)
日本シリーズのため一週間の休みを挟み、サッカーのため時間帯がズレてしまい、視聴者の興味を失ったのだろう。
これが底辺だと思うが、今後も6~7%で推移していきそうだ。
少しマジメすぎて、取っ付きにくいのかもしれない。

先クールドラマで参考になりそうなのは「Tomorrow」辺りか。
☆08年7月クール「Tomorrow」(平均12.6%)
16.8→13.9→13.5→10.8→10.3→10.5→12.9→13.0→10.4→14.1
初回が高く、一気に下落していき、終盤に息を吹き返すタイプ。
これとの対比で考えると、「小児救命」の平均視聴率は7.0%となる。
この辺りが落ち着きどころだろうか。
医療系・感動系ドラマは平均推移タイプになるという傾向があるので、大きく落ち込まない可能性はあるが、現状では厳しい戦いを強いられそうだ。

小西真奈美主演ドラマは以下の通り。
☆07年1月クール「きらきら研修医」(平均9.3%)
10.4→10.6→11.0→11.0→8.4→9.0→8.7→8.4→8.1→8.2→8.8%
「きらきら研修医」を上回るのは不可能。
これとの対比で考えると、「小児救命」の平均視聴率は6.6%となる。
この辺りがミニマムラインとなりそうだ。
6%台も覚悟する必要はあるだろう。

近年の医療系ドラマは以下の通り。
08年7月クール「コード・ブルー」平均15.6%
08年7月クール「Tomorrow」平均12.6%
07年10月クール「医龍2」平均16.6%
07年1月クール「きらきら研修医」平均9.3%
06年10月クール「Dr.コトー診療所2006」平均22.1%
06年4月クール「医龍」平均14.8%
06年1月クール「Ns'あおい」平均14.2%
05年1月クール「救命病棟24時」平均19.1%
04年10月クール「ナースマンがゆく」平均9.7%
03年10月・04年1月クール「白い巨塔」平均23.7%
03年7月クール「Dr.コトー診療所」平均18.9%
03年4月クール「ブラックジャックによろしく」平均14.1%
医療系ドラマは稼げるジャンルである。
テレビ朝日系・小西真奈美主演などを踏まえると、高い視聴率はやはり期待できなかった。

<同時間帯の視聴率>
時間帯がズレたのが致命的だったのではないか。
「風のガーデン」と重なったのが痛い。
11.7% 21:00-22:00 NHK ニュースウオッチ9
09.2% 22:00-22:45 NHK きよしとこの夜
11.5% 21:00-21:54 NTV 秘密のケンミンSHOW
11.4% 22:00-22:54 NTV ダウンタウンDX
15.3% 21:00-21:54 TBS 渡る世間は鬼ばかり
13.0% 22:00-22:54 TBS ひみつのアラシちゃん!
16.0% 21:00-21:54 C X とんねるずのみなさんのおかげでした
13.5% 22:00-22:54 C X 風のガーデン
05.4% 21:25-22:19 E X 小児救命
09.1% 21:00-23:14 T X 木曜洋画劇場「アイランド」

木曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「けものみち」(平均14.7%)
16.4→16.2→16.1→15.5→13.3→12.9→13.4→13.6→14.5
☆06年4月クール「7人の女弁護士」(平均12.1%)
14.6→12.7→10.4→11.5→11.2→12.3→11.2→12.6→12.0
☆06年7月クール「下北サンデーズ」(平均7.3%)
11.4→08.1→06.3→07.5→06.9→07.2→05.8→06.4→06.3
☆06年10月クール「だめんず・うぉ~か~」(平均8.1%)
10.3→08.0→07.2→07.4→08.6→09.0→07.1→07.0
☆07年1月クール「エラいところに嫁いでしまった!」(平均12.7%)
16.1→14.8→12.7→14.1→11.3→10.8→12.2→10.3→11.7
☆07年4月クール「ホテリアー」(平均8.6%)
11.1→08.0→08.6→07.5→08.3→09.3→07.1→08.1→09.1
☆07年7月クール「菊次郎とさき」(平均9.3%)
10.9→08.4→09.5→09.8→09.6→09.6→08.6→08.9→08.7→08.8→09.0
☆07年10月クール「おいしいごはん」(平均9.0%)
13.0→11.7→09.3→07.7→06.5→08.6→06.7→08.3
☆08年1月クール「交渉人~THE NEGOTIATOR~」(平均13.4%)
16.7→13.8→14.1→13.2→14.0→12.7→09.6→13.2
☆08年4月クール「7人の女弁護士」(平均11.1%)
10.1→11.0→10.7→10.7→11.2→10.5→10.2→11.4→11.6→11.7→11.5
☆08年7月クール「四つの嘘」(平均09.3%)
11.8→10.6→08.3→08.1→09.2→10.8→07.0→08.7→09.6
☆08年10月クール「小児救命」
09.6→07.8→07.9→05.4%→
「小児救命」の四話目視聴率5.4%は、12ドラマ中12位となっている。
先週10位だったが、「下北サンデーズ」「だめんず・うぉ~か~」に敗れた。
「エラいところに嫁いでしまった!」「ホテリアー」「四つの嘘」「交渉人~THE NEGOTIATOR~」との対比で考えると、「小児救命」の平均視聴率は6.8%~7.5%となる。
現時点では、7%前後が落ち着きどころのようだ。

四話目視聴率を踏まえた視聴率予想としては、先々週の7.5%~8.5%から下方修正して6.5%~7.5%に変更したい。
「ホテリアー」(平均8.6%)、「だめんず・うぉ~か~」(平均8.1%)には勝てず、「下北サンデーズ」(平均7.3%)がライバルとなりそうだ。
「小児救命」の四話目までのポイント数は30.7ポイントに対して、「下北サンデーズ」(平均7.3%)は33.3ポイントとなっている。
「下北サンデーズ」に敗れることになると、近年の同枠最低視聴率となる。
小西真奈美としても、今後の女優生命に関わるだろう。

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

国内映画興行収入ランキング(11月3週目新作予想)【映画】

次週ランキング入りが期待できるのは、以下の作品。

△:「ハッピーフライト」(東宝・フジテレビ)
<303館程度にて順次公開予定>
※正確な数字ではなく、あくまでも公式ホームページ等に記載されている劇場数。
【監督】 矢口史靖
☆01年「ウォーターボーイズ」トータル10億円未満?
☆04年「スウィングガールズ」トータル21.5億円
この二本の知名度は非常に高く、老若男女を問わず、ほとんどの人がタイトル程度は知っているだろう。
ヒットさせられる監督ではあるが、この二本とはテイストが異なる点が気になる。
青春ムービー以外でヒットさせられるかどうか、矢口史靖にとって試金石の作品となる。
「スウィングガールズ」がマックスラインとなりそうだが、この半分程度が落ち着きどころか。

【キャスティング】 田辺誠一、時任三郎、綾瀬はるか、吹石一恵
メインの主役がいない群像系映画とはいえ、はっきりいって弱すぎる。
綾瀬はるかは「ICHI」を大コケさせており、集客力のなさを露呈している。
田辺誠一は別に嫌いではないが、ヒット映画の主演としては物足りない。
少なくとも、誰かは集客力のある俳優を起用すべきだっただろう。
出番はどうせ少ないのだから、もう少し華のある人物を何人かキャスティングして欲しかったところだ。
「ザ・マジックアワー」(トータル39億円見込み)、「パコと魔法の絵本」(トータル23億円見込み)に比べると、二段階は落ちるという印象。
何人束になろうとも、「ザ・マジックアワー」の佐藤浩市と妻夫木の存在感には勝てない。
キャスティングの段階で20億円、30億円のヒットは望みにくい。

【題材】 航空業界・群像モノ・コメディ
“航空業界”が題材というのは非常に面白いと感じた。
目の付け所は悪くはなく、上手くいけば、ハマれる映画となりそうだ。
しかし、航空業界を題材にしたコメディやパニックムービーというよりも、航空業界で働く人々をややマジメに取り上げすぎているような気がする。
観客が笑える映画を作るのではなく、マニアックな世界を描くという、製作者の悪い面が出てしまったという印象。

【予告編・TVCM】 多(デキ・悪)
CMを死ぬほど見させられて、正直辟易としている。
印象としては、「面白くなさそう」「笑い所が客のズラ直す程度?」「綾瀬はるかのウインクがキモい」というもの。
綾瀬はるかは嫌いではないが、あのウインクは不評だったのではないか。
最新版のCMでは、彼女のウインクの時間が減少しているような気がする。
それにしても、あのCMの作りでは、面白みは何一つ伝わらない。
作品そのものが悪いのか、CMの作りが悪いのか分からないが、センスがなさ過ぎるのではないか。
コメディの割には、「面白そう」と感じる部分が皆無だったので、興行収入的に苦戦する可能性がありそうだ。

【支持基盤・ターゲット】 20~40歳の女性、20~40歳のカップル
中高生が見たいと感じる映画ではなさそう。
また、40歳以上が見たいと感じる映画でもないだろう。
20~40歳程度と対象の幅はそれほど広くはないのではないか。
東宝の若者向け映画が参考となりそうだ。

【評価・予想】 12億円(オープニング億円)
キャスティングが弱く、予告編に魅力がないので、大ヒットはしないと思われる。
しかし、コケる可能性については、①東宝系、②知名度の高い矢口監督作品、③軽めに見られるコメディ、④作品に対する浸透度、⑤ライバルの不在ということを踏まえると、低い気がする。

まずは、東宝の若者向け映画が参考となりそうだ。
☆「デトロイト・メタル・シティ」トータル23億円半ば見込み(オープニング3.5億円)
☆「クロサギ」トータル17.1億円(オープニング2.9億円)
☆「少林少女」トータル15億円見込み(オープニング1.9億円)
☆「銀色のシーズン」トータル10.4億円(オープニング2.0億円)
☆「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」トータル9億円見込み(オープニング1.8億円)
☆「イキガミ」トータル8億円見込み(オープニング1.3億円)
個人的な直感だと、「銀色のシーズン」を超える程度が落ち着きどころという気がする。
ゴールデンウィークに公開された「少林少女」は超えられないだろう。

去年の東宝映画だと以下のような作品は超えられるのではないか。
☆「クローズドノート」トータル9.5億円(オープニング1.7億円)
☆「バブルへGO!!/タイムマシンはドラム式」トータル9.3億円(オープニング3日2.2億円)

「陰日向に咲く」トータル19.4億円、「クロサギ」トータル17.1億円、「チーム・バチスタの栄光」トータル15.6億円、「少林少女」トータル15億円見込みを下回るトータル12億円程度という予想にしたい。
オープニングは2.0億円程度か。
東宝系なので、まさか「ハンサム★スーツ」のオープニング1.5億円(三連休2.1億円)を割り込むことはないだろう。

下位はかなり混戦となりそう。
予想順位(今週) 自己評価 タイトル(主な公開劇場) 基準値
1(1) 済「レッドクリフ PartⅠ」(日劇PLEX1)2.6
2(-) △「ハッピーフライト」(日劇PLEX)2.0
3(3) 済「容疑者Xの献身」(日劇PLEX)1.2
4(2) ×「映画 Yes!プリキュア5 GoGo!」(新宿バルト9)1.0
5(4) ×「ハンサム★スーツ」(渋谷シネクイント)0.6
6(6) 済「センター・オブ・ジ・アース」(六本木TOHOシネマズ)0.4
7(5) ▲「X-ファイル:真実を求めて」(六本木TOHOシネマズ)0.3
8(7) ×「まぼろしの邪馬台国」(有楽町TOEI①)0.3
9(8) 済「イーグル・アイ」(丸の内ピカデリー)0.3
10(9) ×「ホームレス中学生」(渋谷アミューズCQN)0.3

[個人評価]
◎ 絶対観たい作品
○ できれば観たい作品
▲ ひまがあれば観てもいいかもしれない作品
△ 映画館では観ないけどDVDだったら観るかもしれない作品
× 一度も観ることはないでしょうの作品
済 鑑賞済み作品

テーマ:映画関連ネタ - ジャンル:映画

2008年10月クールドラマ視聴率結果(水曜日第六話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「流星の絆」    21.2%  15.6%(▲0.6%)  17.3%(15.5%)
2位:「風のガーデン」  20.1%  13.6%(▽1.8%)  16.5%(14.0%)
3位:「セレブと貧乏」  17.6%  14.9%(▲3.3%)  14.9%(12.5%)
4位:「イノセントラヴ」  16.9%  11.7%(▽1.4%)  13.8%(13.5%)
5位:「SCANDAL」   16.9%  12.1%(▲0.7%)  13.7%(12.0%)
6位:「チームバチスタ」 15.2%  11.8%(▽0.4%)  12.7%(11.0%)
7位:「スクラップ」    12.6%  13.3%(▲3.1%)  12.2%(09.5%)
8位:「サラリーマン」  13.8%  12.1%(±0.0%)  12.0%(10.0%)
9位:「ブラッディ」    11.4%  12.2%(▲1.4%)  11.4%(10.0%)
10位:「ギラギラ」    12.2%  09.8%(▽2.0%)  11.3%(05.5%)
11位:「OLにっぽん」  08.3%  07.1%(▲0.1%)  08.8%(14.0%)
12位:「小児救命」    09.6%  07.9%(▲0.1%)  08.4%(10.0%)
13位:「オーマイガール」 08.3%  08.1%(▲1.6%)  07.8%(09.5%)
14位:「RoomOfKing」 10.4%  06.3%(▲0.2%)  07.2%(10.5%)

11位:「OLにっぽん」 平均08.77%(放送前予想平均14.0%)
初回8.3→10.6→9.9→9.7→7.0→7.1%→
【六話目を踏まえた平均視聴率予想】 8.5%~9.0%(±0.0%~▽0.5%)
裏のフジテレビの番組の視聴率が22.5%となっているのが影響しているのか。
先週『今回の大幅減少は一時的なものと思われる。次回は9%前後の数字に戻してくるだろう』と書いたが、復活はならなかった。
このまま低い水準で推移していきそうだが、次週はもうちょっと戻してくるのではないか。
9%台は厳しそうだが、次週以降は8%台には復帰するはず。

だんだん参考にならなくなってきたが、先クールで参考になりそうなのは、以下のようなものか。
☆08年7月クール「シバトラ」(平均12.5%)
13.0→12.2→13.4→14.0→11.7→09.6→13.7→11.3→12.1→11.6→15.0
これらとの対比で考えると、「OLにっぽん」の平均視聴率は8.9%となる。
このまま低迷するようならば、8%台を覚悟する必要がありそうだ。

中園ミホは「AGE,35恋しくて」平均18.9%(非加重方式)、「やまとなでしこ」平均26.1%(非加重方式)などで知られるベテラン脚本家。
近年でも「ハケンの品格」を大ヒットに導いており、女性の支持が極めて高い脚本家。
中園ミホ脚本の同枠ドラマは以下の通り。
☆05年4月クール「anego」(平均15.6%)
15.5→13.8→14.3→15.7→16.6→17.4→15.4→15.8→14.3→17.5
☆06年4月クール「プリマダム」(平均11.2%)
12.7→13.4→12.5→10.7→11.1→10.8→08.8→10.7→10.1→09.3→12.9
☆07年1月クール「ハケンの品格」(平均20.1%)
18.2→18.6→18.8→20.1→18.6→20.7→20.2→19.9→19.9→26.0
救いなのが、平均視聴率が初回視聴率を上回るケースが多くあるということだが、近年最低の視聴率になるのは間違いなさそうだ。
「anego」「ハケンの品格」対比で考えると、「OLにっぽん」の平均視聴率は8.8%~9.2%となる。
「プリマダム」対比で考えると、「OLにっぽん」の平均視聴率は8.3%となる。
マックスラインは9%台とも考えられるが、「anego」「ハケンの品格」のようなムーブメントが起きないので、さすがに厳しいだろう。
現時点では8%後半が落ち着きどころではないか。

観月ありさはいつものような独特のキャラクターを演じるわけではなく、普通のOLを演じるようなのも問題だ。
観月主演作の視聴率の動きは以下の通り。
☆04年4月クール「君が想い出になる前に」(平均11.8%)
14.0→13.7→12.2→12.4→09.4→11.7→10.3→10.1→11.9→11.7→12.1
☆05年10月クール「鬼嫁日記」(平均15.4%)
16.7→16.6→15.6→12.9→16.8→15.2→14.8→14.0→15.5→14.6→16.2
☆06年7月クール「CAとお呼びっ!」(平均9.5%)
13.0→10.6→09.1→09.3→07.9→09.3→09.1→09.2→08.7→09.2→09.2
☆07年4月クール「鬼嫁日記いい湯だな」(平均12.0%)
14.6→14.0→12.5→12.8→12.2→12.1→09.5→11.6→11.9→10.2→10.5
☆08年1月クール「斉藤さん」(平均15.5%)
15.3→17.4→15.5→15.4→15.8→13.0→14.0→12.5→17.2→15.0→19.6
これらとの対比で考えると、「OLにっぽん」の平均視聴率は8.1%~8.8%となる。
よほどのことがない限り、ほぼ8%台で確定となりそうだ。
観月ありさにとっては「CAとお呼びっ!」(平均9.5%)を下回り近年最低視聴率となる。
「斉藤さん」が出来すぎただけであり、人気・実力的にはこの程度でも仕方がないかもしれない。

<同時間帯の視聴率>
CXが鬼すぎる。
TBSの数字をCXが吸収し、TXの数字をEXが吸収した。
NTVは蚊帳の外にいる感じだ。
09.2% 22:00-22:45 NHK その時歴史が動いた(先週比+1.7%)
07.1% 22:00-22:54 NTV OLにっぽん(先週比+0.1%)
06.5% 22:00-22:54 TBS 久米宏のテレビってヤツは!?(先週比-4.5%)
22.5% 22:00-22:54 C X 爆笑レッドカーペット(先週比+5.0%)
16.8% 21:54-23:10 E X 報道ステーション(先週比+3.3%)
04.4% 21:00-23:18 T X 山田太一ドラマ「本当と嘘とテキーラ」(先週比-3.7%)
全体視聴率 66.5%(先週比+1.9%)

水曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「神はサイコロを振らない」(平均9.6%)
14.1→10.6→09.5→08.9→09.6→09.7→07.2→08.1→09.1
☆06年4月クール「プリマダム」(平均11.2%)
12.7→13.4→12.5→10.7→11.1→10.8→08.8→10.7→10.1→09.3→12.9
☆06年7月クール「CAとお呼びっ!」(平均9.5%)
13.0→10.6→09.1→09.3→07.9→09.3→09.1→09.2→08.7→09.2→09.2
☆06年10月クール「14才の母」(平均18.6%)
19.7→16.8→18.3→19.4→17.3→16.7→18.4→17.3→16.7→21.1→22.4
☆07年1月クール「ハケンの品格」(平均20.1%)
18.2→18.6→18.8→20.1→18.6→20.7→20.2→19.9→19.9→26.0
☆07年4月クール「バンビ~ノ!」(平均14.2%)
16.6→15.0→13.7→14.0→14.6→14.0→13.2→13.6→13.7→13.8→14.4
☆07年7月クール「ホタルノヒカリ」(平均13.6%)
17.3→15.2→10.6→13.4→12.5→11.3→13.5→12.1→14.7→15.3
☆07年10月クール「働きマン」(平均12.0%)
15.7→12.3→13.0→11.1→12.6→10.1→12.7→13.2→07.9→12.3→11.5
☆08年1月クール「斉藤さん」(平均15.5%)
15.3→17.4→15.5→15.4→15.8→13.0→14.0→12.5→17.2→15.0→19.6
☆08年4月クール「ホカベン」(平均8.2%)
08.8→09.3→07.4→06.3→07.8→08.4→08.4→07.0→09.6→08.9
☆08年7月クール「正義の味方」(平均10.3%)
13.2→10.1→08.7→09.4→11.6→09.1→07.8→10.5→10.0→12.2
☆08年10月クール「OLにっぽん」
08.3→10.6→09.9→09.7→07.0→07.1%→
「OLにっぽん」の六話目視聴率7.1%は、先週に引き続き12ドラマ中12位となっている。
「ホカベン」(平均8.2%)に敗れているのはいただけない。
「ホカベン」との対比で考えると、「OLにっぽん」の平均視聴率は9.0%となる。
次回上昇させることができれば、平均9%の芽はまだ少し残っているかもしれない。
六話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は、先週の8.5%~9.5%から上限を下方修正して、8.5%~9.0%に変更したい。
「CAとお呼びっ!」(平均9.5%)、「神はサイコロを振らない」(平均9.6%)を抜くことはできそうもないが、「ホカベン」(平均8.2%)を抜くのは確実だろう。
「OLにっぽん」の六話目までのポイント数は52.6ポイントとなっており、「ホカベン」48.0ポイント、「CAとお呼びっ!」59.2ポイント、「神はサイコロを振らない」62.4ポイントとなっている。

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

国内映画興行収入ランキング(11月2週目) 【映画】

(注意)興行収入の数値は正確なものではございませんので、ご了承ください。
日本において、正確な数字を無料で仕入れることは不可能です。
なお、本ランキングは興行収入ベースのものですので、動員ベースの巷のランキングとは一部異なる場合があります。

※今週は特に数字が怪しいので要注意。

1位:「レッドクリフ PartⅠ」(東宝東和・エイベックス・テレビ朝日)<予想順位1位>
【公開前個人予想】 35億円  【配給会社期待値】 50億円
【公開規模】 544スクリーン(先週比-1スクリーン)
4.0億円程度を週末に稼ぎ、トータルでは17.7億円を突破した。
休日の月曜日を含めた1週間の伸びは11.0億円半ばだろうか。

今年公開された洋画は以下の通り。
☆「インディ・ジョーンズ」トータル57億円見込み
先14.0→26.1→34.4→40.3→45.3(オープニング2日8.1億円)
☆「ライラの冒険」トータル37億円見込み
先08.2→15.4→20.2→24.7→28.2(オープニング2日5.5億円)
☆「ハンコック」トータル30億円見込み
先08.3→17.2→22.5→26.6→28.7(オープニング2日不明)
☆「ナルニア国物語」トータル30億円見込み
水08.1→15.8→20.6→23.8→26.1(オープニング2日5.5億円)
☆「レッドクリフ PartⅠ」
3日9.6→17.7億円(オープニング2日6.7億円)
現時点では、「ハンコック」に勝っているが、「インディ・ジョーンズ」とはかなりの差が生じている。
相手には先行があるので、簡単には判断できないが、50億円を狙えるような爆発力はなさそうだ。
これらとの対比で考えると、「レッドクリフ PartⅠ」の興行収入は30.9~42.5億円となる。
先週の分析同様に、現時点では40億円前後が落ち着きどころか。
「ライラの冒険」を超えることが当面の目標となりそうだ。

去年公開された洋画の中で参考になりそうな作品は以下の通り。
☆「アイ・アム・レジェンド」トータル43.0億円
3日7.2→16.4→不明→33.8→37.7(オープニング2日5.8億円)
☆「トランスフォーマー」トータル40.1億円
OP06.3→16.0→28.5→32.1→35.4
☆「ダイハード4.0」トータル39.1億円
先8.9→18.0→26.0→30.0→33.4
☆「ナイトミュージアム」トータル35.7億円
先6.0→14.7→23.4→29.6→32.2
☆「オーシャンズ13」トータル32.0億円
先6.0→17.6→22.3→26.0→28.1
これらとの対比で考えると、「レッドクリフ」の興行収入は32.2~46.4億円となる。
やはり、現時点では40億円前後が落ち着きどころか。
続編もある作品であり、大きく爆発はしないと思われるので、現実的には40億円は超えてこない可能性も高そうだ。

その他に、参考になりそうな作品は以下の通り。
☆02年「HERO」トータル40.5億円
☆04年「LOVERS」トータル22.5億円
「HERO」超えが目標となるが、恐らく超えられないだろう。

2位:「映画 Yes!プリキュア5 GoGo!お菓子の国のハッピーバースデイ♪」(東映・テレビ朝日)(1週目)<予想順位3位>
【公開前個人予想】 8億円
【公開規模】 150スクリーン(先週比±0スクリーン)
1.6億円弱程度のオープニングを飾った。
先週『オープニングは去年の1.73億円から上昇するのではないか。こういった作品は初動率が高まるはずだ。オープニング1.8億円程度と予想したい』と書いたが、去年のオープニングを上回らなかった。
しかし、公開規模の割には高いオープニングを飾っており、全く問題はなさそうだ。

人気アニメシリーズであり、関連作品は以下の通り。
☆05年「ふたりはプリキュア Max Heart」トータル8.5億円
OP1.9→3.5→5.4→7.3→7.8
☆05年「ふたりはプリキュア MaxHeart2 雪空のともだち」トータル5.7億円
OP1.2→不明→3.1
☆06年「ふたりはプリキュア Splash Star チクタク危機一髪!」トータル3.0億円
OP0.56
☆07年「Yes!プリキュア5 鏡の国のミラクル大冒険!」トータル8.0億円
OP1.7→3.7→5.6→6.5→7.1
☆08年「Yes!プリキュア5 GoGo!お菓子の国のハッピーバースデイ♪」
OP1.6億円→
安定しているようにみえて、全く安定していないという困ったシリーズ。
これらとの対比で考えると、「Yes!プリキュア5 GoGo!」の興行収入は7.2~8.6億円となる。
現時点では7億円程度が落ち着きどころか。

今年の邦画アニメ作品の中では、8位となりそうだ。
「崖の上のポニョ」、「劇場版ポケットモンスター」トータル47億円見込み、「映画ドラえもん」トータル33.7億円、「名探偵コナン」トータル24.2億円、「クレヨンしんちゃん」トータル12.3億円、「劇場版 NARUTO」トータル11億円半ば見込み、「ONE PIECE」トータル9.2億円を下回り、「スカイ・クロラ」トータル7億円見込み、「超劇場版 ケロロ軍曹3」トータル5.6億円を上回ることとなる。

3位:「容疑者Xの献身」(東宝・フジテレビ)(6週目)<予想順位2位>
【公開前個人予想】 50億円  【配給会社期待値】 50億円
【公開規模】 410スクリーン(先週比±0スクリーン)
1.6億円弱程度を週末に稼ぎ、トータルでは40.7億円突破を目前としている。
1週間の伸びは4.6億円程度だろうか。
1週目オープニング5.4億円→2週目祝日込み8日間12.7億円→3週目6日間6.3億円→4週目6.1億円→5週目5.6億円→6週目4.6億円と大きな下落がないのが特徴。
ドラマ映画化の割には、派手さは欠いたが、良作として堅調な伸びを保っており、ついに40億円を突破した。

近年公開されたドラマ映画の興行収入と視聴率は以下のとおり。
☆フジ「HERO」トータル81.5億円(視聴率34.2%)
10.1→29.8 →44.9→57.4→65.3→70.5→73.8
☆フジ「花より男子」77億円見込み(視聴率 05年10月平均19.7%、07年1月平均21.7%)
10.5→26.2 →37.9→46.5→54.5→60.3→64.6
☆フジ「LIMIT OF LOVE/海猿」トータル71.0億円(視聴率13.1%)
09.7→23.5 →35.5→45.1→52.8→58.3→62.5
☆テレビ朝日「相棒」44億円見込み(視聴率2年平均16.0%)
15.2→21.1 →27.0→32.0→36.2→38.9→40.7(1週目はGW6日分)
☆フジ「西遊記」トータル43.7億円(視聴率22.8%)
05.2→13.1 →19.3→25.1→30.0→36.3→38.2
☆フジ「アンフェア the movie」トータル27.2億円(視聴率15.4%)
03.7→11.2 →17.3→21.1→23.2→24.7→不明
☆テレビ朝日「TRICK劇場版2」トータル21.0億円(03年版・視聴率15.6%)
04.3→10.0 →13.9→16.9→18.8
☆TBS「木更津キャッツアイ/ワールドシリーズ」トータル18.0億円(視聴率10.1%)
03.0→08.2 →11.0→13.0→15.0→16.1
☆TBS「クロサギ」トータル17.1億円(視聴率15.7%)
02.9→07.3 →10.7→13.3→15.2→16.0→16.4
☆テレビ朝日「スシ王子!」4億円見込み(視聴率7.5%)
00.8→01.7 →02.6→03.2→03.4→03.5
☆フジ「容疑者Xの献身」(視聴率21.9%)
05.4→18.1祝→24.4→30.5→36.1→40.7億円
視聴率で敗れた「西遊記」を依然として上回っている。
「TRICK劇場版2」以外との対比で考えると、「容疑者Xの献身」の興行収入は43.5~52.0億円となる。
当面の目標は、「相棒」44億円見込み、「西遊記」トータル43.7億円を抜くこととなる。
しかし、50億円突破は厳しいのではないか。

「容疑者Xの献身」40.7億円と同程度の6週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「相棒」38.9億円(トータル44億円見込み)
☆「20世紀少年」34.8億円(トータル39億円見込み)
☆「ザ・マジックアワー」32.9億円(トータル39億円見込み)
<2007>
☆「ALWAYS 続・三丁目の夕日」36.3億円(トータル45.6億円)
☆「西遊記」36.3億円(トータル43.7億円)
☆「恋空」32.3億円(トータル39.0億円)
☆「どろろ」30.5億円(トータル34.5億円)
<2006>
☆「THE 有頂天ホテル」47.3億円(トータル60.8億円)
☆「日本沈没」44.0億円(トータル53.4億円)
☆「DEATH NOTE/the Last name」46.3億円(トータル52.0億円)
「THE 有頂天ホテル」以外との対比で考えると、「容疑者Xの献身」の興行収入は45.6~51.1億円となる。
上手くいけば、50億円突破は夢ではないが、現時点ではやはり四十億円台半ばが落ち着きどころだろう。

4位:「ハンサム★スーツ」(アスミックエース・関西テレビ)<予想順位4位>
【公開前個人予想】 6億円  【配給会社期待値】 10億円
【公開規模】 233スクリーン(先週比±0スクリーン)
1.0億円程度を週末に稼ぎ、トータルでは3.9億円半ばとなっている。
1週間の伸びは2.5億円弱程度だろうか。
月曜日祝日だった割には、伸びはイマイチか。

脚本家・鈴木おさむの映画の興行収入は以下の通り。
☆06年「ラブ★コン」トータル6億円見込み
OP0.7→2.0→3.0→不明→4.8→5.4→5.7
これとの対比で考えると、「ハンサム★スーツ」の興行収入は11.7億円となる。
これがマックスラインとなると思われるが、ここまでは伸びまい。

近年アスミックエース配給で10億円を超えた作品は以下の通り。
☆06年「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」トータル18.0億円
OP3.0→8.2→11.0→13.0→15.0
☆03年「木更津キャッツアイ 日本シリーズ」トータル15.0億円
☆04年「ピンポン」トータル14.0億円
☆06年「博士の愛した数式」トータル12.0億円
OP1.2→3.7→5.9→7.6→8.7
☆「ハンサム★スーツ」
OP1.5→3.9億円→
「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」との対比で考えると、「ハンサム★スーツ」の興行収入は8.6億円となる。
初動タイプだとすると、この辺りが落ち着きどころとなる。

今年のアスミックエース配給作品は以下の通り。
☆08年「明日への遺言」トータル5.6億円
OP0.8→2.4→不明→4.4→4.9
☆08年「西の魔女が死んだ」トータル4億円半ば見込み
OP0.5→1.6→2.4→3.1→3.6
☆08年「グーグーだって猫である」トータル3億円半ば見込み
OP0.6→1.8→2.5→3.0→3.2
「明日への遺言」との対比で考えると、「ハンサム★スーツ」の興行収入は9.1億円となる。
当面の目標は10億円となるが、9億円前後が落ち着きどころとなりそうだ。

「ハンサム★スーツ」3.9億円と同程度の2週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「砂時計」4.5億円(トータル10億円見込み)
☆「隠し砦の三悪人」4.4億円(トータル9億円見込み)
☆「イキガミ」3.8億円(トータル8億円見込み)
☆「僕の彼女はサイボーグ」3.8億円(トータル7億円見込み)
☆「まぼろしの邪馬台国」3.5億円
☆「ホームレス中学生」3.2億円
<2007>
☆「バッテリー」4.5億円(トータル15.3億円)
☆「眉山」4.6億円(トータル12.1億円)
☆「椿三十郎」4.1億円(トータル11.4億円)
☆「それでもボクはやってない」3.6億円(トータル11.0億円)
☆「クローズドノート」4.5億円(トータル9.5億円)
☆「バブルへGO!!/タイムマシンはドラム式」4.3億円(トータル9.3億円)
☆「憑神」3.7億円(トータル8.8億円)
☆「ミッドナイト・イーグル」4.0億円(トータル7億円後半見込み)
「クローズドノート」「バブルへGO!!」「憑神」対比で考えると、「ハンサム★スーツ」の興行収入は8.2~9.3億円となる。
10億円突破は微妙であり、現実的には8億円後半が落ち着きどころとなるだろうか。
キャスティング等を踏まえれば、これだけ稼げば十分ではないか。

5位:「X-ファイル:真実を求めて」(20世紀フォックス)(1週目)<予想順位6位>
【公開前個人予想】 4億円
【公開規模】 254スクリーン(先週比±0スクリーン)
6.5千万円程度のオープニングを飾った。
金曜日を含めても、8.2千万円半ば程度だろうか。
先週『金曜日からのオープニングは1億円と予想する』と書いたが、予想以上の大コケとなった。
キャスティングに魅力がなく、既に終わったドラマでもあり、誰も待ち望んでいない映画化だったため、本作がヒットするとは誰も思わないだろう。

「X-ファイル:真実を求めて」6.5千万円と同程度のオープニング作品は以下の通り。
<2008>
☆「スピード・レーサー」1.1億円(トータル4億円見込み)
☆「マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋」9.9千万円(トータル3億後半~4億円見込み)
☆「幸せになるための27のドレス」先行込み9.2千万円(トータル3億円後半見込み)
☆「ミスト」7.6千万円(トータル3億円後半見込み)
☆「シルク」5.9千万円(トータル3億円見込み)
☆「ウォーター・ホース」金曜日7.3千万円(トータル2億円見込み)
☆「ゲットスマート」5.7千万円(トータル2億円見込み)
<2007>
☆「ラブソングができるまで」7.2千万円(トータル4.9億円)
☆「サンシャイン2057」6.0千万円(トータル2.0億円)
☆「スターダスト」7.5千万円(トータル3億円見込み)
☆「ローグ アサシン」祝日込み9.8千万円(トータル3億円見込み)
☆「インベージョン」5.7千万円(トータル2億円見込み)
☆「GOAL!2」4.9千万円(トータル1.8億円)
今年公開された作品では、「ミスト」以下、「シルク」以上となっている。
現時点では3億円程度が落ち着きどころか。
常識レベルの大コケになるのではないかと思ったが、予想以上の大コケだ。

6位:「センター・オブ・ジ・アース」(ギャガ)(3週目)<予想順位7位>
【公開前個人予想】 2.5億円
【公開規模】 105スクリーン<2D:3D=1:1>(先週比+1スクリーン)
動員ベースのランキングでは9位となるが、3Dは単価2000円なので興行収入ベースではランクが上がる。
6.3千万円半ば程度を週末に稼ぎ、トータルでは4.5億円半ばとなっている。
1週間の伸びは1.5億円程度だろうか。
アメリカでも大ヒットしたが、公開規模の割には日本でもヒットしそうだ。
やはり、3D映画という珍しさがヒットの要因だろう。

ブレンダン・フレイザー主演の「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」の3週目興行収入は18.2億円(トータル22億円見込み)となっており、対比で考えると「センター・オブ・ジ・アース」は5.6億円程度となる。
この辺りがミニマムラインとなりそうだ。

「センター・オブ・ジ・アース」4.6億円と同程度の3週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
「奇跡のシンフォニー」5.3億円(トータル7億円前半見込み)
「ドラゴン・キングダム」5.1億円(トータル7億円前半見込み)
「エリザベス:ゴールデン・エイジ」5.0億円(トータル6~7億円見込み)
「大いなる陰謀」4.9億円(トータル6~7億円見込み)
「ベガスの恋に勝つルール」5.0億円(トータル6億円前半見込み)
<2007>
「ヘアスプレー」5.7億円(トータル10.0億円)
「幸せのレシピ」5.3億円(トータル7.0億円)
「墨攻」4.8億円(トータル6.4億円)
「ミス・ポター」4.3億円(トータル6.2億円)
「TAXi(4)」4.6億円(トータル5.8億円)
主要作品との対比で考えると、「センター・オブ・ジ・アース」の興行収入は5.8~6.6億円となる。
ロングセールスは必至の状態なので、7億円近くを稼ぐのではないか。
公開規模が小さく、キャスティングが心もとないと考えて、ヒットしないという予想をしたが、3D映画というファクターをもっと考慮すべきだった。

7位:「まぼろしの邪馬台国」(東映・テレビ朝日)<予想順位5位>
【公開前個人予想】 7億円  【配給会社期待値】 20億円
【公開規模】 320スクリーン(先週比-6スクリーン)
5.7千万円程度を週末に稼ぎ、トータルでは3.5億円半ばとなっている。
1週間の伸びは1.9億円弱程度だろうか。
まさか、本作のような感動作が超初動タイプになろうとは思わなかった。
初週にサユリストが大挙して動員しただけであり、やはり予想通り落ち着くところに落ち着きそうだ。

吉永小百合主演の映画は以下の通り。
☆00年「長崎ぶらぶら節」(東映)トータル11.6億円
☆01年「千年の恋 ひかる源氏物語」(東映)トータル20.8億円
☆05年「北の零年」(東宝)トータル27.0億円
OP2.5→7.8→12.0→15.1→18.2→20.3
☆08年「母べえ」(松竹)トータル19億円見込み
OP1.6→6.4→10.1→13.4→15.7→17.3
☆08年「まぼろしの邪馬台国」(東映)
OP1.6→3.5億円→
「母べえ」と同程度のオープニングを飾ったのに、もうダブルスコアの大差が付いているという不思議な現象。
「母べえ」「北の零年」対比で考えると、「まぼろしの邪馬台国」の興行収入は10.4~12.1億円となるが、10億円は超えてこないだろう。

堤幸彦監督作品は以下の通り。
☆06年「サイレン」トータル7~8億円見込み
☆06年「明日の記憶」トータル22.0億円
OP2.1→6.9→11.0→14.6→17.3→18.9
☆06年「TRICK劇場版2」トータル21.0億円
☆07年「大帝の剣」トータル3.0億円
☆07年「包帯クラブ」トータル1.5億円
☆07年「自虐の詩」トータル2億円半ば見込み
☆08年「銀幕版 スシ王子!」トータル3億円後半見込み
☆08年「20世紀少年」トータル38億円後半見込み
OP6.3→15.6→22.1→28.1→32.5→34.8
知名度はかなり高いが、大コケ作品を連発する監督でもある。
「明日の記憶」対比で考えると、「まぼろしの邪馬台国」の興行収入は11.2億円となる。
当面のマックスラインは10億円程度となるが、無理だろう。
やはり、堤幸彦監督はダメだ。

「まぼろしの邪馬台国」3.5億円と同程度の2週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「ハンサム★スーツ」3.9億円
☆「イキガミ」3.8億円(トータル8億円見込み)
☆「僕の彼女はサイボーグ」3.8億円(トータル7億円見込み)
☆「ホームレス中学生」3.2億円
<2007>
☆「椿三十郎」4.1億円(トータル11.4億円)
☆「それでもボクはやってない」3.6億円(トータル11.0億円)
☆「バブルへGO!!/タイムマシンはドラム式」4.3億円(トータル9.3億円)
☆「憑神」3.7億円(トータル8.8億円)
☆「ミッドナイト・イーグル」4.0億円(トータル7億円後半見込み)
「バブルへGO!!」「憑神」との対比で考えると、「まぼろしの邪馬台国」の興行収入は7.6~8.3億円となる
当面は8億円前後が落ち着きどころとなりそうだ。
さらに粘りを欠くと7億円程度となり、公開前興行収入予想に近いところに落ち着く。

8位:「イーグル・アイ」(角川映画)(4週目)<予想順位8位>
【公開前個人予想】 10億円  【配給会社期待値】 15億円
【公開規模】 311スクリーン(先週比+1スクリーン)
5.5千万円程度を週末に稼ぎ、トータルでは11.6億円を突破した。
1週間の伸びは1.6億円弱程度だろうか。
「ウォンテッド」以来、ハリウッド大作アクションが切れており、ライバル不在の展開がヒットの要因ではないか。
「レッドクリフ」は合作映画なので、トップ10内にまともなハリウッドアクション大作が1本(「センター・オブ・ジ・アース」を除く)というのは寂しい限りだ。

「イーグル・アイ」11.6億円と同程度の4週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「ダークナイト」13.7億円(トータル16億円見込み)
☆「SATC」12.5億円(トータル16億円見込み)
☆「ハプニング」11.4億円(トータル12億円前半見込み)
<2007>
☆「ボーン・アルティメイタム」13.6億円(トータル16.5億円)
☆「300<スリーハンドレッド>」13.3億円(トータル15.6億円)
☆「ディパーテッド」11.7億円(トータル15.6億円)
☆「ホリデイ」10.3億円(トータル13.3億円)
「ボーン・アルティメイタム」「300<スリーハンドレッド>」との対比で考えると、「イーグル・アイ」の興行収入は13.6億円~14.1億円となる。
10億円を無事に突破しており、13億円程度が落ち着きどころか。
「ハプニング」「クローバーフィールド/HAKAISHA」「アメリカン・ギャングスター」辺りは超えそうだ。

日本では馴染みの薄いキャスティングと思われたが、シャイア・ラブーフは「トランスフォーマー」「インディ・ジョーンズ」、ミシェル・モナハンは「M:I;Ⅲ」に出演していた。
また、製作総指揮のスティーヴン・スピルバーグの圧倒的な知名度の高さが当然ヒットに貢献したといえそうだ。

9位:「ホームレス中学生」(東宝・フジテレビ)(3週目)<予想順位10位>
【公開前個人予想】 10億円
【公開規模】 309スクリーン(先週比±0スクリーン)
5.3千万円程度を週末に稼ぎ、トータルでは4.8億円を突破した。
1週間の伸びは1.7億円弱程度だろうか。
ヒットしないのは分かっていたが、予想以上に苦戦している。
並外れた知名度の高さを誇っており、まさかここまで嫌われるとも思わなかった。
05年の「電車男」(トータル37.0億円)のように題材的にはヒットしてもおかしくないと思ったが、やはり時流に乗れなかったのが大きな敗因だろう。
既に話題のピークは過ぎ去っており、半年間は公開が遅すぎた。

小池徹平主演映画は以下の通り。
☆06年「ラブ★コン」トータル6億円見込み
OP0.7→2.0→3.0→不明→4.8→5.4→5.7
☆08年「KIDS」トータル3億円前半見込み
OP0.7→1.8→2.6→2.9
☆08年「ホームレス中学生」
OP1.1→3.2→4.8億円
知名度の割には、実績はイマイチか。
本作の失敗により、稼げる主演俳優と認知されなくなっただろう。

「ホームレス中学生」4.8億円と同程度の3週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「イキガミ」5.4億円(トータル8億円見込み)
☆「僕の彼女はサイボーグ」5.0億円(トータル7億円見込み)
☆「Sweet Rain 死神の精度」3.7億円(トータル5~6億円見込み)
<2007>
☆「憑神」5.3億円(トータル8.8億円)
☆「ミッドナイト・イーグル」5.3億円(トータル7億円後半見込み)
☆「象の背中」4.1億円(トータル5.7億円)
「憑神」「象の背中」対比で考えると、「ホームレス中学生」の興行収入は6.7~8.0億円となる。
「ホームレス中学生」は初動タイプの作品と思われるので、6億円後半程度が落ち着きどころか。
去年の作品では、「さくらん」トータル7.3億円、「パッチギ!LOVE&PEACE」トータル6.0億円、「象の背中」トータル5.7億円、「あなたを忘れない」トータル5.7億円がライバルとなる。
やはり、寂しい結果となりそうだ。

10位:「P.S.アイラヴユー」(ムービーアイ・東宝東和)(4週目)<予想順位9位>
【公開前個人予想】 7.5億円
【公開規模】 279スクリーン(先週比-1スクリーン)
【参考】本監督の脚本「マディソン郡の橋」配給収入23.0億円(※興行収入ではない)
5.3千万円弱程度を週末に稼ぎ、トータルでは8.2億円半ばとなっている。
1週間の伸びは1.5億円半ば程度だろうか。

近年のラブストーリーは以下の通り。
☆08年「セックス・アンド・ザ・シティ」16億円前半見込み
先2.9→7.1→10.3→12.5→14.3
☆07年「ホリデイ」トータル13.3億円
OP1.8→5.5→8.2→10.3→11.8
☆06年「イルマーレ」トータル11.0億円
OP1.8→5.3→7.3→9.1→9.9
☆07年「幸せのレシピ」トータル7.0億円
OP1.2→3.5→5.3→6.4
☆08年「ベガスの恋に勝つルール」6億円前半見込み
先1.8→3.8→5.0→5.6→不明→6.0
☆08年「マイ・ブルーベリー・ナイツ」5億円見込み
OP0.8→2.5→3.6→4.3
☆07年「ラブソングができるまで」トータル4.9億円
OP0.7→2.1→3.6→4.2→4.6
☆08年「最後の初恋」4億円半ば見込み
OP0.7→2.4→3.4→4.0
☆08年「幸せになるための27のドレス」3億円後半見込み
先0.9→2.0→2.7→3.3→3.5
☆08年「近距離恋愛」1億円半ば見込み
OP0.2→0.8→1.1→1.3→1.3
☆08年「P.S.アイラヴユー」
OP1.5→4.4→6.7→8.2
現時点では「イルマーレ」以下、「幸せのレシピ」以上となっている。
主要作品との対比では、「P.S.アイラヴユー」の興行収入は9.0~10.6億円となる。
引き続き、レディースデイの水曜日の動員があれば、10億円突破も夢ではない。
アメリカでもロングヒットとなったので、10億円に近いところが落ち着きどころだろう。

「P.S.アイラヴユー」8.2億円と同程度の4週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「アメリカン・ギャングスター」8.9億円(トータル10.5億円)
☆「アイアンマン」8.2億円(トータル9億円半ば見込み)
☆「ランボー 最後の戦場」8.1億円(トータル9億円見込み)
<2007>
☆「ブラッド・ダイヤモンド」7.5億円(トータル9.9億円)
☆「ラッシュアワー3」8.2億円(トータル9.5億円)
☆「ファンタスティック・フォー/銀河の危機」8.8億円(トータル9.2億円)
☆「デジャヴ」7.6億円(トータル8.9億円)
「アイアンマン」と並んでいるのが凄い。
主要作品との対比では、「P.S.アイラヴユー」の興行収入は9.5~10.8億円となる。
レディースデイの水曜日に稼げる見込みがあるので、やはり10億円近くは期待できそうだ。


福田沙紀主演「櫻の園 ‐さくらのその‐」のオープニングは1.0千万円(155館規模)となっている。
この規模の作品では、近年稀に見るオープニングである。
はっきりいって、致死レベルといっていいだろう。
土日の観客は7685人とのことである。
ピカデリー2で舞台挨拶を行っており、これが満員の586名だとすると残り7099名となる。
これを155館で割ると1館辺り46名、1日4回上映すると1回につき10名程度しか入っていない。
今週の平日や今週末には何人が見ることになるのだろうか。
「フレフレ少女」もトータル1億円未満の大コケとなっており、こういうアイドル映画の時代は終わっている。

次週のランキングには、矢口史靖監督作品「ハッピーフライト」が登場予定。
あまりヒットしそうにはないが、東宝・フジ作品のため、大コケというわけはないだろう。

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全米映画興行収入ランキング(11月第3週目新作予想) 【映画】

来週ランキング入りが期待できそうなのは、以下の作品。

◎「007/慰めの報酬」(アクション)<3400館程度>
【監督】マーク・フォスター(「チョコレート」「ネバーランド」)
【出演】ダニエル・クレイグ、オルガ・キュリレンコ(「HITMAN」)、マチュー・アマルリック
【内容】前作「カジノ・ロワイヤル」の復讐のために、ジェームズボンドは水の供給を管理する環境保護主義者と争う。
【アメリカ内の評価】 高い
【公開前興行収入予想】 2億1千万ドル
専門家の事前予想では、64.2~66.0百万ドルのオープニングを飾るとされている。
ここまで高いオープニングを飾れるかどうか疑問のところがあるが、悪くても5千万ドル台程度のオープニングとなるだろう。

007シリーズの興行収入は以下の通り。
☆62年「ドクター・ノオ」トータル16百万ドル
☆63年「ロシアより愛をこめて」トータル25百万ドル
☆64年「ゴールドフィンガー」トータル51百万ドル
☆65年「サンダーボール作戦」トータル64百万ドル
☆67年「007は二度死ぬ」トータル43百万ドル
☆69年「女王陛下の007」トータル23百万ドル
☆71年「ダイヤモンドは永遠に」トータル44百万ドル
☆73年「死ぬのは奴らだ」トータル35百万ドル
☆74年「黄金銃を持つ男」トータル21百万ドル
☆77年「私を愛したスパイ」トータル47百万ドル
☆79年「ムーンレイカー」トータル70百万ドル
☆81年「ユア・アイズ・オンリー」トータル55百万ドル
☆83年「オクトパシー」トータル68百万ドル
☆83年「ネバーセイ・ネバーアゲイン」トータル55百万ドル
☆85年「美しき獲物たち」トータル50百万ドル
☆87年「リビング・デイライツ」トータル51百万ドル
☆89年「消されたライセンス」トータル35百万ドル
☆95年「ゴールデンアイ」トータル106百万ドル
OP26→057→070→078→083→087→093
☆98年「トゥモロー・ネバー・ダイ」トータル125百万ドル
OP25→062→092→103→112→116→118
☆99年「ワールド・イズ・ノット・イナフ」トータル127百万ドル
OP36→076→090→099→105→111→118
☆02年「ダイ・アナザー・デイ」トータル161百万ドル
OP47→101→120→132→138→147→154
☆06年「カジノ・ロワイヤル」トータル167百万ドル
OP41→094→116→129→138→144→153
95年以降は右肩上がりの興行収入となっている。
「カジノ・ロワイヤル」トータル167百万ドルを抜くのは確実。
2億ドル突破できるかどうかが注目となる。

以下のようなスパイアクションがライバルとなりそうだ。
☆07年「ボーン・アルティメイタム」トータル227百万ドル
OP69→132→165→185→200→210→216
☆00年「M:I:Ⅱ」トータル215百万ドル(OP58百万ドル)
先79→131→158→177→189→197→204
☆96年「ミッション・インポッシブル」トータル181百万ドル(OP45百万ドル)
先64→107→131→145→156→164→169
☆04年「ボーン・スプレマシー」トータル176百万ドル
OP53→099→125→140→150→158→164
「ミッション・インポッシブル」は恐らく超えるだろう。
しかし、「ボーン・アルティメイタム」は恐らく超えられないだろう。
「M:I:Ⅱ」と同程度の2億1千万ドルが落ち着きどころか。

今年公開された映画では、以下のような作品がライバルとなる。
☆「ハンコック」トータル228百万ドル(オープニング63百万ドル)
先104→164→192→206→216→222→225→226
☆「ウォーリー」トータル222百万ドル
OP063→127→163→183→195→204→210→214
☆「カンフーパンダ」トータル215百万ドル
OP060→117→156→179→193→202→207→209
これらを下回る程度が落ち着きどころか。
本格的なアクション過ぎて、ファミリー向け映画ではないという点がマイナス材料だ。
しかし、「ボーン」シリーズや「300<スリーハンドレッド>」トータル211百万ドルという例外があるので、それほど気にする必要はないだろう。


[個人評価]
◎ 絶対観たい作品
○ できれば観たい作品
▲ ひまがあれば観てもいいかもしれない作品
△ 映画館では観ないけどDVDだったら観るかもしれない作品
× 一度も観ることはないでしょうの作品

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2008年10月クールドラマ視聴率結果(火曜日第五話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「流星の絆」    21.2%  15.6%(▲0.6%)  17.3%(15.5%)
2位:「風のガーデン」  20.1%  13.6%(▽1.8%)  16.5%(14.0%)
3位:「セレブと貧乏」  17.6%  14.9%(▲3.3%)  14.9%(12.5%)
4位:「イノセントラヴ」  16.9%  11.7%(▽1.4%)  13.8%(13.5%)
5位:「SCANDAL」   16.9%  12.1%(▲0.7%)  13.7%(12.0%)
6位:「チームバチスタ」 15.2%  11.8%(▽0.4%)  12.7%(11.0%)
7位:「スクラップ」    12.6%  13.3%(▲3.1%)  12.2%(09.5%)
8位:「サラリーマン」  13.8%  12.1%(±0.0%)  12.0%(10.0%)
9位:「ブラッディ」    11.4%  12.2%(▲1.4%)  11.4%(10.0%)
10位:「ギラギラ」    12.2%  09.8%(▽2.0%)  11.3%(05.5%)
11位:「OLにっぽん」  08.3%  07.0%(▽2.7%)  09.1%(14.0%)
12位:「小児救命」    09.6%  07.9%(▲0.1%)  08.4%(10.0%)
13位:「オーマイガール」 08.3%  08.1%(▲1.6%)  07.8%(09.5%)
14位:「RoomOfKing」 10.4%  06.3%(▲0.2%)  07.2%(10.5%)

3位:「セレブと貧乏太郎」 平均14.86%(放送前予想平均12.5%)
初回17.6→15.0→15.2→11.6→14.9%→
【五話目を踏まえた平均視聴率予想】 14.0%~15.0%(±0.0%~±0.0%)
第四話の急落は、日本シリーズの影響のようだ。
先週『次週はさすがに戻してくるとは思うが、15%の基準には戻りきらず、12%~13%程度に留まりそうだ』と書いたが、きっちりと15%前後の基準に戻してきた。
それほど支持されているとは思わなかったが、一応支持率は高そうだ。
初回から第五話までの下落率は15.3%となっており。まだそれほどギブアップ者を出していない。
このまま高い支持率をキープできるとは思えないが、ここまで粘っているので、大きくは下落しないかもしれない。

視聴率の動き的には、先クールの初回視聴率が高かった2本が参考になるだろう。
☆08年7月クール「コード・ブルー」(平均15.6%)
21.2→16.0→16.0→13.2→15.7→15.6→10.8→13.4→15.8→14.9→19.5
☆08年7月クール「太陽と海の教室」(平均14.5%)
20.5→14.4→12.7→10.7→14.7→14.0→14.1→13.3→14.5→15.6
初回が高く、一気に下落するが、その後は安定期に入るというタイプ。
これとの対比では、「セレブと貧乏太郎」の平均視聴率は14.1~14.8%となる。
現時点では14%台が落ち着きどころとなりそうだ。

上戸彩主演ドラマの平均視聴率は以下のとおり。
☆03年7月クール「ひと夏のパパへ」平均5.6%
08.8→05.8→07.4→06.0→05.1→04.8→05.1→03.6→03.8→05.6
☆04年1月クール「エースをねらえ!」平均13.2%
13.7→15.3→12.4→12.7→11.3→12.9→11.7→14.8→14.2
☆05年4月クール「アタックNO.1」平均13.1%
15.7→12.9→13.1→12.9→11.6→12.7→12.1→12.7→13.3→13.7→13.7
☆06年4月クール「アテンションプリーズ」平均16.4%
17.7→14.9→16.8→16.0→15.7→15.3→15.4→16.9→15.7→19.2→16.5
☆06年7月クール「下北サンデーズ」平均7.3%
11.4→08.1→06.3→07.5→06.9→07.2→05.8→06.4→06.3
☆07年4月クール「ホテリアー」平均8.6%
11.1→08.0→08.6→07.5→08.3→09.3→07.1→08.1→09.1
☆07年10月クール「暴れん坊ママ」平均12.4%
15.3→14.2→11.8→11.6→11.7→11.1→11.9→11.0→10.9→14.2
☆08年4月クール「ホカベン」平均8.2%
08.8→09.3→07.4→06.3→07.8→08.4→08.4→07.0→09.6→08.9
四話目を無視すれば、動きは「アタックNO.1」「アテンションプリーズ」と似ている。
「アタックNO.1」「アテンションプリーズ」との対比で考えると、「セレブと貧乏太郎」の平均視聴率は14.7%~15.0%となる。
「暴れん坊ママ」「ホテリアー」との対比で考えると、「セレブと貧乏太郎」の平均視聴率は14.3%~14.7%となる。
やはり、14%台が落ち着きどころか。
自身主演ドラマとしては「エースをねらえ!」平均13.2%を超えて、「アテンションプリーズ」平均16.4%に次ぐ成績を収めることは可能となりそうだ。

<同時間帯の視聴率>
先週、日本シリーズの大打撃を受けたCXとTXが復活。
10.7% 21:00-22:00 NHK ニュースウオッチ9(先週比-0.5%)
07.0% 21:00-21:54 NTV 誰も知らない泣ける歌(先週比+0.3%)
10.1% 19:56-21:48 TBS 筑紫哲也氏追悼番組(先週比-1.4%)
14.9% 21:00-21:54 C X セレブと貧乏太郎(先週比+3.3%)
13.2% 21:00-21:54 E X ロンドンハーツ(先週比-4.8%)
14.2% 20:54-21:54 T X 開運!なんでも鑑定団(先週比+3.6%)
全体視聴率 70.1%(先週比+0.5%)

火曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「Ns'あおい」(平均14.2%)
16.4→13.8→14.0→15.5→14.7→15.4→14.8→12.4→13.4→12.4→13.1
☆06年4月クール「アテンションプリーズ」(平均16.4%)
17.7→14.9→16.8→16.0→15.7→15.3→15.4→16.9→15.7→19.2→16.5
☆06年7月クール「ダンドリ。~Dance☆Drill~」(平均9.0%)
11.0→09.5→09.5→08.0→08.9→06.4→07.3→09.3→08.6→09.8→10.2
☆06年10月クール「役者魂!」(平均9.6%)
11.4→08.4→11.8→09.2→08.2→09.9→09.1→11.2→10.1→08.7→08.0
☆07年1月クール「今週、妻が浮気します」(平均10.2%)
12.5→10.8→09.1→11.3→08.1→09.6→09.3→09.8→09.4→10.4→11.4
☆07年4月クール「花嫁とパパ」(平均11.8%)
14.9→11.3→10.3→12.5→11.8→11.7→12.4→11.7→11.2→10.4→
→11.0→12.2
☆07年7月クール「花ざかりの君たちへ」(平均17.0%)
15.9→16.8→16.5→16.6→15.3→14.7→14.7→17.5→18.2→17.8→
→19.5→21.0
☆07年10月クール「暴れん坊ママ」(平均12.4%)
15.3→14.2→11.8→11.6→11.7→11.1→11.9→11.0→10.9→14.2
☆08年1月クール「ハチミツとクローバー」(平均8.9%)
12.9→10.0→09.8→09.5→08.9→08.6→08.3→08.0→07.4→07.0→07.1
☆08年4月クール「絶対彼氏 完全無欠の恋人ロボット」(平均13.2%)
13.1→14.3→15.1→13.1→13.1→12.4→13.0→12.1→13.0→11.9→13.6
☆08年7月クール「シバトラ」(平均12.5%)
13.0→12.2→13.4→14.0→11.7→09.6→13.7→11.3→12.1→11.6→15.0
☆08年10月クール「セレブと貧乏太郎」
17.6→15.0→15.2→11.6→14.9%→
「セレブと貧乏太郎」の五話目視聴率14.9%は、12ドラマ中3位となっている。
先週7位タイだったが、「Ns'あおい」「花嫁とパパ」「暴れん坊ママ」「絶対彼氏」「シバトラ」を破った。
「Ns'あおい」「花嫁とパパ」「絶対彼氏」「シバトラ」との対比で考えると、「セレブと貧乏太郎」の平均視聴率は14.2%~14.4%となる。
低迷すれば13%台もあり得そうだが、現時点では14%前半が落ち着きどころか。
このまま高い視聴率を維持できるとは思えないが、五話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は、先週の平均14.0%~15.0%のままとしておきたい。

当面は「Ns'あおい」(平均14.2%)を破ることが目標となり、「絶対彼氏 完全無欠の恋人ロボット」(平均13.2%)には完勝できそうだ。
近年の同枠においては、「アテンションプリーズ」(平均16.4%)、「花ざかりの君たちへ」(平均17.0%)に次ぐ成績となりそうだ。
五話目までのポイント数は、「セレブと貧乏太郎」が74.3ポイントに対して、「Ns'あおい」は74.4ポイントとなっており、非常に僅差となっている。


6位:「チーム・バチスタの栄光」 平均12.68%(放送前予想平均11.0%)
初回15.2→11.7→12.5→12.2→11.8%→
【五話目を踏まえた平均視聴率予想】 12.0%~12.5%(±0.0%~▽0.5%)
再び下落して、第二話の水準に戻ってしまった。
初回から五話目への下落率は22.4%となっており、2割程度のギブアップ率となっている。
しかし、初回を無視すれば、11.7%~12.5%の間に収まっており、この程度の数字が本ドラマの姿ではないか。
今後は若干数字を下げながらも、10%~12%程度の数字で安定していきそうだ。
期待感は高かったが、やはりこの枠らしく伸びや粘りはなかった。

先クールドラマで参考になりそうなのは「Tomorrow」辺りか。
☆08年7月クール「Tomorrow」(平均12.6%)
16.8→13.9→13.5→10.8→10.3→10.5→12.9→13.0→10.4→14.1
初回が異常に高く、一気に下落していき、終盤に息を吹き返すタイプ。
これとの対比で考えると、「チーム・バチスタの栄光」の平均視聴率は12.2%となる。
この辺りが落ち着きどころとなりそうだ。

本作も、“映画→ドラマ”の失敗の流れを引き継いでしまうのだろうか。
ドラマの映画化は大ヒット間違いなしの鉄則だが、映画のドラマ化はヒットしないのがだいたいの流れとなっている。
☆04年4月クール「愛し君へ」平均16.9%
☆04年7月クール「世界の中心で、愛をさけぶ」平均15.9%
☆05年7月クール「いま、会いにゆきます」平均11.0%
☆05年7月クール「海猿」平均13.1%
17.8→13.9→12.1→13.7→12.0→10.7→12.9→12.1→12.6→12.7→13.8
☆05年7月クール「電車男」平均21.0%<伊藤淳史主演作>
☆06年7月クール「タイヨウのうた」平均10.3%
☆06年10月クール「嫌われ松子の一生」平均8.2%
08.8→10.1→08.5→08.5→08.4→08.3→08.4→07.8→07.2→05.9→08.2
☆08年1月クール「ハチミツとクローバー」平均8.9%
12.9→10.0→09.8→09.5→08.9→08.6→08.3→08.0→07.4→07.0→07.1
☆08年4月クール「猟奇的な彼女」平均8.2%
13.5→11.5→08.7→07.0→08.0→07.6→06.9→06.3→05.9→07.4→07.2
☆08年7月クール「恋空」平均6.4%
05.6→05.9→06.7→06.3→07.6→06.3
基本的にはTBSのクラッシャーぶりが発揮されているのが原因。
これらのように著しく失速するとは思えないが、今後参考になってくるかもしれない。
「海猿」「嫌われ松子の一生」との対比で考えると、「チーム・バチスタの栄光」の平均視聴率は11.7%~12.0%となる。
現時点では、平均11%後半がミニマムラインか。

最近の事件モノドラマは以下の通り。
☆07年4月クール「ライアーゲーム」平均11.4%(初回12.3%)
☆07年4月クール「帰ってきた時効警察」平均12.0%(初回12.8%)
☆07年7月クール「探偵学園Q」平均11.1%(初回12.4%)
☆07年10月クール「SP」平均15.4%(初回14.5%)
☆07年10月クール「ジョシデカ!」平均9.1%(初回13.4%)
☆08年1月クール「交渉人」平均13.5%(初回16.7%)
16.7→13.8→14.1→13.2→14.0→12.7→09.6→13.2
☆08年4月クール「7人の女弁護士」平均11.0%(初回10.1%)
☆08年4月クール「キミ犯人じゃないよね?」平均8.9%(初回8.3%)
☆08年4月クール「パズル」平均10.0%(初回14.1%)
☆08年7月クール「魔王」平均11.4%(初回14.0%)
14.0→12.6→09.2→10.1→10.9→07.6→12.1→11.5→11.5→12.3→14.1
☆08年7月クール「シバトラ」平均12.5%(初回13.0%)
これらの中では初回視聴率が「交渉人」の次に高かった。
「交渉人」「魔王」との対比で考えると、「チーム・バチスタの栄光」の平均視聴率は11.9%~12.7%となる。
やはり、平均12%前半が落ち着きどころだろうか。

<同時間帯の視聴率>
EXが放出した視聴率をNTVとTBSなどが分け合った。
この状況で視聴率を伸ばせなかったCXは苦しい。
06.7% 22:00-22:45 NHK 仕事の流儀(先週比+0.6%)
08.1% 22:00-22:54 NTV オー!マイ・ガール!!(先週比+1.6%)
11.4% 22:00-22:54 TBS リンカーン(先週比+2.0%)
11.8% 22:00-22:54 C X チーム・バチスタの栄光(先週比-0.4%)
15.3% 21:54-23:10 E X 報道ステーション(先週比-3.7%)
08.0% 22:00-22:54 T X ガイアの夜明け(先週比+0.5%)
全体視聴率 61.3%(先週比+0.6%)

火曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「アンフェア」(平均15.4%)
15.7→14.7→15.1→16.0→15.5→14.9→14.0→16.1→16.5→15.0→15.8
☆06年4月クール「ブスの瞳に恋してる」(平均15.9%)
19.9→17.4→16.3→16.7→16.4→16.0→15.2→14.3→14.8→12.6→
→15.5→15.7
☆06年7月クール「結婚できない男」(平均16.9%)
20.2→14.4→15.9→16.5→15.1→14.4→15.3→14.6→18.0→17.6→
→19.2→22.0
☆06年10月クール「僕の歩く道」(平均18.2%)
19.3→16.4→17.7→18.2→17.9→16.0→15.9→19.1→19.6→20.1→20.5
☆07年1月クール「ヒミツの花園」(平均12.4%)
14.7→13.1→12.4→12.1→12.6→11.0→12.5→12.4→12.3→12.0→11.4
☆07年4月クール「鬼嫁日記いい湯だな」(平均12.0%)
14.6→14.0→12.5→12.8→12.2→12.1→09.5→11.6→11.9→10.2→10.5
☆07年7月クール「牛に願いを」(平均8.7%)
10.2→10.4→09.6→09.1→08.6→06.5→06.7→08.2→08.6→07.1→10.4
☆07年10月クール「スワンの馬鹿!」(平均8.3%)
10.5→09.0→10.4→07.9→07.7→07.3→07.9→06.8→07.9→07.4
☆08年1月クール「あしたの、喜多善男」(平均7.1%)
12.7→08.0→07.3→08.2→05.2→06.2→06.0→05.8→05.8→05.6→06.8
☆08年4月クール「無理な恋愛」(平均7.5%)
11.7→08.0→08.1→06.9→06.2→06.9→06.6→06.5→07.0→06.3→07.7
☆08年7月クール「モンスターペアレント」(平均12.2%)
14.2→11.6→13.0→13.2→12.2→11.2→08.7→12.4→11.6→12.0→13.6
☆08年10月クール「チーム・バチスタの栄光」
15.2→11.7→12.5→12.2→11.8%→
「チーム・バチスタの栄光」の五話目視聴率11.8%は、12ドラマ中8位となっている。
先週7位だったが、「ヒミツの花園」(平均12.4%)に破れた。

初回視聴率が高かった「ブスの瞳に恋してる」「ヒミツの花園」「鬼嫁日記いい湯だな」「モンスターペアレント」との対比で考えると、「チーム・バチスタの栄光」の平均視聴率は11.5%~12.1%となる。
上手くいけば12%超えは可能なラインだが、落ち込めば11%後半ということになる。
五話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は、先週の平均12.0%~13.0%から、上限を下方修正して、平均12.0%~12.5%に変更したい。

「鬼嫁日記いい湯だな」(平均12.0%)「モンスターペアレント」(平均12.2%)「ヒミツの花園」(平均12.4%)を破ることが出来るかが注目となりそうだ。
五話目までのポイント数は、「チーム・バチスタの栄光」が63.4ポイントに対して、「鬼嫁日記いい湯だな」(平均12.0%)66.1ポイント、「モンスターペアレント」(平均12.2%)64.2ポイント、「ヒミツの花園」(平均12.4%)64.9ポイントとなっている。
これらの中では、一番分が悪い。


13位:「オー!マイ・ガール!!」 平均07.84%(放送前予想平均09.5%)
初回8.3→8.3→8.0→6.5→8.1%→
【五話目を踏まえた平均視聴率予想】 6.5%~7.0%(▲0.5%~±0.0%)
第四話でようやく下落して、『あの内容でよくここまで粘ったと、むしろ褒めたいところだ』と思っていたのに、驚くべきことに再び上昇してきた。
初回から五話目への下落率は2.4%となっており、ほどんとギブアップしていない。
もこみちファンがきちんと支えていると思われる。
ドラマに関する支持率もかなり高いとジャッジしていいのかもしれない。
いくら、もこみちが好きでも、内容がつまらなければギブアップするだろう。
家族を題材にした感動作と思われるので、それほど悪くないのかもしれない。
大きな下落はなさそうなので、今後は7~8%程度で推移していくだろうか。

参考になりそうなドラマは先々クールの「ホカベン」辺りか。
☆08年4月クール「ホカベン」平均8.2%
08.8→09.3→07.4→06.3→07.8→08.4→08.4→07.0→09.6→08.9
これとの対比で考えると、「オー!マイ・ガール!!」の平均視聴率は8.1%となる。
この辺りがマックスラインとなりそうだ。
現時点では7%台が落ち着きどころとなりそうだ。

速水もこみち出演ドラマは以下の通り。
☆05年4月クール「雨と夢のあとに」平均9.8%
09.5→09.7→09.8→08.4→09.5→09.2→10.5→11.5→08.8→11.5
☆05年10月クール「ブラザー☆ビート」平均13.5%
14.6→13.8→14.1→15.3→14.1→12.5→12.1→13.4→12.6→15.1→11.2
☆06年7月クール「レガッタ」平均5.5%
09.5→05.2→05.7→04.5→04.5→04.3→05.6→04.3→04.8→05.3
☆07年1月クール「東京タワー」平均14.9%
14.2→15.6→14.9→16.0→13.9→12.9→14.8→14.4→15.4→14.2→18.1
☆07年10月クール「働きマン」平均12.0%
15.7→12.3→13.0→11.1→12.6→10.1→12.7→13.2→07.9→12.3→11.5
☆08年4月クール「絶対彼氏 完全無欠の恋人ロボット」平均13.2%
13.1→14.3→15.1→13.1→13.1→12.4→13.0→12.1→13.0→11.9→13.6
初回視聴率は「レガッタ」に負けていたが、大きく落ち込まなかったので、「レガッタ」の再現にはならない。もこみちは一安心だろう。
「ブラザー☆ビート」「働きマン」対比で考えると、「オー!マイ・ガール!!」の平均視聴率は7.3%~7.4%となる。
現時点では7%台が落ち着きどころか。

加藤ローサ出演ドラマは以下の通り。
☆07年7月クール「女帝」(平均11.6%)
12.4→11.9→10.9→10.7→08.9→09.4→11.5→10.5→14.0→15.5
なお、「女帝」には速水もこみちもゲスト出演している。
本作は爆発しないと思われるので、参考にはならないだろう。

ひょんのことから同居するドラマやひょんなことから子育てするドラマは以下のようなものがある(個人イメージ)。
☆06年10月クール「役者魂!」平均9.6%
11.4→08.4→11.8→09.2→08.2→09.9→09.1→11.2→10.1→08.7→08.0
☆07年10月クール「オトコの子育て」平均8.6%
11.8→08.8→08.0→08.7→06.9→08.2→07.6→08.7
これらとの対比で考えると、「オー!マイ・ガール!!」の平均視聴率は7.6%~7.7%となる。
やはり、現時点では7%台が落ち着きどころか。

<同時間帯の視聴率>
EXが放出した視聴率をNTVとTBSなどが分け合った。
この状況で視聴率を伸ばせなかったCXは苦しい。
06.7% 22:00-22:45 NHK 仕事の流儀(先週比+0.6%)
08.1% 22:00-22:54 NTV オー!マイ・ガール!!(先週比+1.6%)
11.4% 22:00-22:54 TBS リンカーン(先週比+2.0%)
11.8% 22:00-22:54 C X チーム・バチスタの栄光(先週比-0.4%)
15.3% 21:54-23:10 E X 報道ステーション(先週比-3.7%)
08.0% 22:00-22:54 T X ガイアの夜明け(先週比+0.5%)
全体視聴率 61.3%(先週比+0.6%)

火曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年4月クール「セクシーボイスアンドロボ」(平均7.6%)
12.5→08.7→06.9→07.0→06.9→07.8→06.5→06.4→06.5→06.4
☆07年7月クール「探偵学園Q」(平均11.1%)
12.4→10.9→12.1→10.3→11.9→09.6→10.3→10.4→12.2→10.6→11.7
☆07年10月クール「有閑倶楽部」(平均12.6%)
15.9→13.7→12.8→12.3→13.0→12.1→10.3→11.1→12.4→12.7
☆08年1月クール「貧乏男子 ボンビーメン」(平均11.6%)
16.5→13.2→12.5→09.2→10.2→10.3→09.6→11.2→11.4
☆08年4月クール「おせん」(平均9.1%)
10.3→08.7→09.2→09.5→09.0→09.6→08.4→08.6→07.8→10.1
☆08年7月クール「学校じゃ教えられない!」(平均6.4%)
09.9→06.1→06.9→05.4→04.7→07.0→05.6→07.1→05.6→05.9
☆08年10月クール「オー!マイ・ガール!!」
08.3→08.3→08.0→06.5→08,1%→
「オー!マイ・ガール!!」の五話目視聴率8.1%は、7ドラマ中5位となっている。
先週6位だったが、「セクシーボイスアンドロボ」を破った。
「探偵学園Q」「おせん」「学校じゃ教えられない!」との対比で考えると、「オー!マイ・ガール!!」の平均視聴率は7.6%~7.6%となる。
やはり、現時点では7%台が落ち着きどころとなる。
7%台が落ち着きどころと思われるので、五話目聴率を踏まえた平均視聴率予想は先週の6.0%~7.0%から、下限を上方修正して6.5%~7.0%に変更したい。
7%を切る可能性もまだ捨てきれないところはある。
しかし、「学校じゃ教えられない!」(平均6.4%)はさすがに超えてきそうだ。
五話目までのポイント数は、「オー!マイ・ガール!!」が39.2ポイントに対して、「学校じゃ教えられない!」は33.0ポイントとなっている。

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

2008年10月クールドラマ視聴率結果(金曜日第五話~月曜日第四話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「流星の絆」    21.2%  15.6%(▲0.6%)  17.3%(15.5%)
2位:「風のガーデン」  20.1%  13.6%(▽1.8%)  16.5%(14.0%)
3位:「セレブと貧乏」  17.6%  11.6%(▽3.6%)  14.9%(12.5%)
4位:「イノセントラヴ」  16.9%  11.7%(▽1.4%)  13.8%(13.5%)
5位:「SCANDAL」   16.9%  12.1%(▲0.7%)  13.7%(12.0%)
6位:「チームバチスタ」 15.2%  12.2%(▽0.3%)  12.9%(11.0%)
7位:「スクラップ」    12.6%  13.3%(▲3.1%)  12.2%(09.5%)
8位:「サラリーマン」  13.8%  12.1%(±0.0%)  12.0%(10.0%)
9位:「ブラッディ」    11.4%  12.2%(▲1.4%)  11.4%(10.0%)
10位:「ギラギラ」     12.2%  09.8%(▽2.0%)  11.3%(05.5%)
11位:「OLにっぽん」   08.3%  07.0%(▽2.7%)  09.1%(14.0%)
12位:「小児救命」    09.6%  07.9%(▲0.1%)  08.4%(10.0%)
13位:「オーマイガール」 08.3%  06.5%(▽1.5%)  07.8%(09.5%)
14位:「RoomOfKing」 10.4%  06.3%(▲0.2%)  07.2%(10.5%)

1位:「流星の絆」 平均17.28%(放送前予想平均15.5%)
初回21.2→17.3→15.0→15.6%→
【四話目を踏まえた平均視聴率予想】 16.0%~16.5%(±0.0%~▽0.5%)
下げ止まらせて、なんとか上昇させた。
初回から四話目への下落率は、26.4%となっている。
評価が悪い割には、約4人に1人のギブアップとなっている。
この程度ならば許容範囲か。
初回の極めて高い視聴率視聴率を維持するのはもちろん難しく、今後は15.0%前後の数字で安定していくのではないか。

視聴率の動き的には、先クールの2本が参考になるだろう。
☆08年7月クール「コード・ブルー」(平均15.6%)
21.2→16.0→16.0→13.2→15.7→15.6→10.8→13.4→15.8→14.9→19.5
☆08年7月クール「太陽と海の教室」(平均14.5%)
20.5→14.4→12.7→10.7→14.7→14.0→14.1→13.3→14.5→15.6
これらとの対比で考えると、「流星の絆」の平均視聴率は16.2%~17.2%となる。
たとえ初回視聴率が高いタイプだったとしても、平均16%台は期待できそうだ。

初回20%を超えた最近のドラマは以下の通り。
☆08年7月クール「コード・ブルー」21.2%(平均15.6%)
☆08年7月クール「太陽と海の教室」20.5%(平均14.5%)
☆08年4月クール「CHANGE」23.8%(平均21.7%)
☆08年4月クール「ごくせん」26.4%(平均22.6%)
☆08年1月クール「薔薇のない花屋」22.4%(平均18.6%)
☆07年10月クール「ガリレオ」24.7%(平均21.9%)
☆07年10月クール「医龍2」21.0%(平均16.6%)
21.0→16.8→15.5→15.8→15.0→17.6→14.1→16.6→17.6→15.4→17.7
☆07年1月クール「華麗なる一族」27.7%(平均23.9%)
☆06年10月クール「Dr.コトー診療所2006」23.2%(平均22.1%)
☆06年7月クール「結婚できない男」20.2%(平均16.9%)
☆06年4月クール「トップキャスター」23.1%(平均18.3%)
☆06年1月クール「西遊記」29.2%(平均22.8%)
「医龍2」との対比で考えると、「流星の絆」の平均視聴率は16.6%となる。
これ以上、大きく落とさなければ、この辺りを狙えることになる。

東野圭吾原作のドラマは以下の通り。
☆06年1月クール「白夜行」(平均12.3%)
14.2→13.4→11.0→10.7→11.8→10.7→12.3→12.3→12.0→12.6→14.1
☆07年10月クール「ガリレオ」(平均21.9%)
24.7→22.1→21.3→23.6→22.9→21.4→21.9→19.9→21.7→19.6
これらとの対比で考えると、「流星の絆」の平均視聴率は16.5%~17.2%となる。
マックスラインは17%と考えられるが、評判の悪さから平均16%台が落ち着きどころとなりそうだ。

宮藤官九郎脚本ドラマは以下の通り。
☆00年4月クール「池袋ウエストゲートパーク」(平均14.9%)
15.1→15.1→13.0→14.8→13.3→14.9→15.3→16.1→15.4→14.2→16.3
☆01年1月クール「ロケット・ボーイ」(平均18.8%)
19.9→18.0→22.6→18.8→17.3→17.6→17.2
※織田裕二の怪我により途中休止。
☆03年4月クール「ぼくの魔法使い」(平均9.4%)
12.0→10.8→10.3→08.3→08.9→07.9→09.6→08.2→11.1→06.6→09.7
☆02年1月クール「木更津キャッツアイ」(平均10.1%)
13.4→10.0→09.8→11.3→08.5→07.8→09.7→08.6→11.7
☆03年10月クール「マンハッタンラブストーリー」(平均7.2%)
10.0→08.3→07.9→07.2→07.9→05.2→07.1→05.6→06.0→06.9→07.0
☆05年4月クール「タイガー&ドラゴン」(平均12.8%)
16.2→14.1→13.2→12.8→12.4→12.5→11.9→11.3→12.6→12.0→11.6
☆08年1月クール「未来講師めぐる」(平均9.1%)
09.0→10.6→08.2→08.8→07.2→10.5→08.2→10.0→10.3→08.1
「池袋ウエストゲートパーク」「ロケット・ボーイ」「未来講師めぐる」以外との対比で考えると、「流星の絆」の平均視聴率は14.9%~15.7%となる。
現時点では16%前後が落ち着きどころとなるが、大きく低迷するようだと15%前後もあり得る。
しかし、クドカン作品としては、「ロケット・ボーイ」に次ぐ高い視聴率になりそうだ。

二宮和也主演ドラマは以下の通り。
☆07年1月クール「拝啓、父上様」(平均13.2%)
12.9→14.1→12.4→13.2→14.1→12.8→12.1→12.3→12.4→14.3→14.5%
☆07年7月クール「山田太郎ものがたり」(平均15.2%)
17.4→15.9→16.5→13.7→15.4→11.1→13.6→14.6→16.3→17.9%
「山田太郎ものがたり」対比で考えると、「流星の絆」の平均視聴率は16.5%となる。
この辺りが目標となりそうだ。

錦戸亮主演ドラマは以下の通り。
☆08年4月クール「ラスト・フレンズ」(平均17.8%)
13.9→15.9→15.6→15.9→19.9→17.2→16.0→18.8→18.0→20.7→22.8
ここまでの大爆発はないと考えたい。
これを破るのは無理だ。

戸田恵梨香主演ドラマは以下の通り。
☆07年10月クール「ライアーゲーム」(平均11.4%)
12.3→12.8→08.7→09.6→10.0→11.4→12.0→11.4→12.3→11.4→13.6
☆08年7月クール「コード・ブルー」(平均15.6%)
21.2→16.0→16.0→13.2→15.7→15.6→10.8→13.4→15.8→14.9→19.5
「コード・ブルー」(平均15.6%)は少なくとも破りたいところだ。

<同時間帯の視聴率>
CXは前週の特番から大きく減少している。
その減少分の視聴率を獲得したのはEX。
本来ならば、TBSドラマがもっと大きく視聴率を稼いでもおかしくなかった。
05.4% 22:00-23:20 NHK シリーズ"秋・つながる心"(先週比-0.9%)
11.5% 21:00-22:54 NTV ロードショー「インビジブル」(先週比+0.3%)
15.6% 22:00-22:54 TBS 流星の絆(先週比+0.6%)
09.8% 21:55-22:52 C X 一攫千金!日本ルー列島(先週比-3.9%)
13.8% 21:54-23:10 E X 報道ステーション(先週比+1.9%)
05.0% 22:00-22:54 T X たけしの誰でもピカソ(先週比-0.3%)
全体視聴率 61.1%(先週比-2.3%)

金曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「夜王~YAOH~」(平均15.5%)
17.0→15.1→17.7→15.4→14.5→15.5→12.4→14.8→14.6→14.0→19.2
☆06年4月クール「クロサギ」(平均15.7%)
18.8→16.9→16.0→16.7→12.7→16.4→12.3→14.5→15.8→15.4→16.9
☆06年7月クール「タイヨウのうた」(平均10.3%)
13.8→06.9→08.4→11.1→09.5→11.3→09.4→11.4→10.8→10.2
☆06年10月クール「セーラー服と機関銃」(平均13.3%)
17.3→14.2→09.6→16.0→10.8→12.0→13.0
☆07年1月クール「花より男子2」(平均21.7%)
19.4→20.1→19.2→23.1→20.3→21.0→21.0→22.7→22.3→21.9→27.6
☆07年4月クール「特急田中3号」(平均8.8%)
11.5→08.7→07.6→08.0→08.3→09.4→08.5→09.1→09.7→06.8→08.9
☆07年7月クール「山田太郎ものがたり」(平均15.2%)
17.4→15.9→16.5→13.7→15.4→11.1→13.6→14.6→16.3→17.9
☆07年10月クール「歌姫」(平均7.9%)
09.4→07.5→09.8→06.9→08.4→09.2→06.7→07.1→07.7→08.4→06.0
☆08年1月クール「エジソンの母」(平均9.5%)
11.0→11.1→12.1→09.1→06.8→07.7→08.1→09.8→09.7→09.9
☆08年4月クール「Around40」(平均14.7%)
15.7→14.2→13.9→15.1→15.2→14.4→14.9→14.3→13.3→15.6→15.1
☆08年7月クール「魔王」(平均11.4%)
14.0→12.6→09.2→10.1→10.9→07.6→12.1→11.5→11.5→12.3→14.1
☆08年10月クール「流星の絆」
21.2→17.3→15.0→15.6%→
「流星の絆」の四話目視聴率15.6%は、12ドラマ中4位となっている。
先週は5位だったが、「夜王~YAOH~」(平均15.5%)「山田太郎ものがたり」(平均15.2%)を破ったものの、「セーラー服と機関銃」(平均13.3%)に敗れた。
「夜王~YAOH~」(平均15.5%)「クロサギ」(平均15.7%)「山田太郎ものがたり」(平均15.2%)対比で考えると、「流星の絆」の平均視聴率は15.9%~16.5%となる。
評価が悪いことから視聴率は伸び悩むと考えられるので、四話目を踏まえた平均視聴率予想としては、先週の平均16.0%~17.0%から上限を下方修正して、16.0%~16.5%に変更したい。
とりあえずは、これ以上の下落を避けて、数字を安定させたいところだ。
「花より男子2」(平均21.7%)を下回るものの、「クロサギ」(平均15.7%)を上回る程度が落ち着きどころか。
平均16%台を確保できれば、この枠としては視聴率が高いドラマとなる。


4位:「イノセント・ラヴ」 平均13.75%(放送前予想平均13.5%)
初回16.9→13.3→13.1→11.7%→
【四話目を踏まえた平均視聴率予想】 14.0%~15.0%(±0.0%~±0.0%)
『見ていないが、怪しくて楽しそうなストーリーなので、これ以上大きく下落しないのではないか』と考えたが、ついに11%台に突入してしまった。
序盤でのこの低迷は苦しいが、話題にはなっており、まだ終わったわけではない。
逆転の可能性は残っていると考えたい。

初回から五話目への下落率は30.8%となっており、10人中3人はギブアップした計算となる。
これ以上下落すると、月9ドラマとしては歴代最低視聴率をマークしそうだ。
歴代最低視聴率は、江口洋介主演「東京ラブ・シネマ」(03年4月クール)13.06%となっている。
「東京ラブ・シネマ」は映画事業を題材にしているドラマだったため、やむを得ず最初から最後まで見たが、恐ろしくつまらないドラマであった。

先クールドラマで参考になりそうなのは以下のようなドラマか。
☆「コード・ブルー」(平均15.6%)
21.2→16.0→16.0→13.2→15.7→15.6→10.8→13.4→15.8→14.9→19.5
☆「Tomorrow」(平均12.6%)
16.8→13.9→13.5→10.8→10.3→10.5→12.9→13.0→10.4→14.1
初回が高く、一気に下落して、終盤に息を吹き返すタイプ。
これらとの対比で考えると、「イノセント・ラヴ」の平均視聴率は12.6%~12.9%となる。
この辺りがミニマムラインと思われる。
低迷すれば、平均12%台となりそうだが、「Tomorrow」のように中盤10%台を連発するとは思えない。
現時点では平均13%台が落ち着きどころとなりそうだ。

脚本家の浅野妙子ドラマは以下の通り。
☆97年10月クール「ラブジェネレーション」平均30.7%
☆98年7月クール「神様、もう少しだけ」平均22.5%
☆99年7月クール「パーフェクトラブ!」平均17.0%
☆00年1月クール「二千年の恋」平均16.1%
☆02年1月クール「婚外恋愛」平均8.6%
☆02年10月クール「薔薇の十字架」平均8.6%
☆03年6月スタート「大奥」平均14.2%
☆04年10月クール「大奥~第一章~」平均17.5%
☆05年10月クール「大奥~華の乱~」平均15.7%
☆08年4月クール「ラスト・フレンズ」平均17.8%
13.9→15.9→15.6→15.9→19.9→17.2→16.0→18.8→18.0→20.7→22.8
「ラスト・フレンズ」との対比で考えると、「イノセント・ラヴ」の平均視聴率は16.0%となる。
「ラスト・フレンズ」のように爆発することができるだろうかが注目となる。
しかし、二番煎じ狙いが当たるかどうかは、現時点では厳しそうだ。

堀北真希主演作は以下の通り。
☆05年10月クール「野ブタ。をプロデュース」(平均16.9%)
16.1→14.9→17.0→16.4→17.1→17.7→16.7→18.0→16.8→18.2
☆06年4月クール「クロサギ」(平均15.7%)
18.8→16.9→16.0→16.7→12.7→16.4→12.3→14.5→15.8→15.4→16.9
☆06年10月クール「鉄板少女アカネ!!」(平均8.7%)
11.0→07.3→08.7→10.3→08.7→06.5→08.4→08.1→09.5
☆07年4月クール「生徒諸君!」(平均7.6%)
09.4→07.7→05.9→06.0→07.4→06.8→08.1→07.3→07.9→09.4
☆07年7月クール「花ざかりの君たちへ」(平均17.0%)
15.9→16.8→16.5→16.6→15.3→14.7→14.7→17.5→18.2→17.8→
→19.5→21.0
「クロサギ」「鉄板少女アカネ!!」との対比で考えると、「イノセント・ラヴ」の平均視聴率は12.6%~12.8%となる。
「野ブタ。をプロデュース」「生徒諸君!」「花ざかりの君たちへ」との対比で考えると、「イノセント・ラヴ」の平均視聴率は14.2%~14.4%となる。
現時点では、平均13%~14%程度が落ち着きどころか。

<同時間帯の視聴率>
NHKとTBSの増加分を、NTV、CX、TXが放出する形となった。
CXは気がつけば、TBSと僅差であり、同時間帯5位になる可能性もありそうだ。
14.2% 21:00-22:00 NHK ニュースウオッチ9(先週比+2.7%)
12.7% 21:00-21:54 NTV 人生が変わる1分間の深イイ話(先週比-1.6%)
11.2% 21:00-22:54 TBS 映画「X-ファイル ザ・ムービー」(先週比+1.8%)
11.7% 21:00-21:54 C X イノセント・ラヴ(先週比-1.4%)
14.4% 21:00-21:54 E X ビートたけしのTVタックル(先週比+0.7%)
05.7% 21:00-21:54 T X やりすぎコージー(先週比-1.7%)
全体視聴率 69.9%(先週比+0.5%)

月曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「西遊記」(平均22.8%)
29.2→24.8→23.8→22.5→22.1→20.6→21.2→20.9→20.7→20.5→24.7
☆06年4月クール「トップキャスター」(平均18.3%)
23.1→19.6→18.7→15.6→18.5→16.8→17.3→17.5→17.1→18.1→18.5
☆06年7月クール「サプリ」(平均14.2%)
17.9→13.0→14.4→12.2→13.9→12.7→14.4→16.3→13.8→12.7→15.3
☆06年10月クール「のだめカンタービレ」(平均18.8%)
18.2→16.1→18.4→18.3→19.9→17.5→19.4→19.2→19.3→18.7→21.7
☆07年1月クール「東京タワー」(平均14.9%)
14.2→15.6→14.9→16.0→13.9→12.9→14.8→14.4→15.4→14.2→18.1
☆07年4月クール「プロポーズ大作戦」(平均17.3%)
19.3→17.1→13.4→16.4→16.9→17.4→14.6→19.1→18.1→17.2→20.9
☆07年7月クール「ファースト・キス」(平均14.1%)
19.7→13.2→15.2→15.8→13.1→11.1→12.8→14.6→13.8→13.2→12.4
☆07年10月クール「ガリレオ」(平均21.9%)
24.7→22.1→21.3→23.6→22.9→21.4→21.9→19.9→21.7→19.6
☆08年1月クール「薔薇のない花屋」(平均18.6%)
22.4→19.0→18.4→17.2→17.7→16.2→16.5→17.8→17.7→19.4→22.1
☆08年4月クール「CHANGE」(平均21.7%)
23.8→23.0→22.4→19.3→19.5→19.1→20.9→19.5→22.3→27.4
☆08年7月クール「太陽と海の教室」(平均14.5%)
20.5→14.4→12.7→10.7→14.7→14.0→14.1→13.3→14.5→15.6
☆08年10月クール「イノセント・ラヴ」
16.9→13.3→13.1→11.7%→
「イノセント・ラヴ」の四話目視聴率11.7%は、先週に引き続き12ドラマ中11位となっている。
2週連続で「太陽と海の教室」(平均14.5%)を破っている。
「太陽と海の教室」は復活しているので、まだ悲観する必要はなさそうだ。
「サプリ」(平均14.2%)、「ファースト・キス」(平均14.1%)との対比で考えると、「イノセント・ラヴ」の平均視聴率は12.1%~13.6%となる。
現時点では頑張っても13%台となりそうだが、四話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想としては、先週の平均14.0%~15.0%のままにしておきたい。
まだ逆転の芽はあると信じて、もう少し様子を見たい。

当面は「東京タワー」(平均14.9%)、「太陽と海の教室」(平均14.5%)、「サプリ」(平均14.2%)、「ファースト・キス」(平均14.1%)の14%台カルテットが現時点の相手になりそうだ。
「サプリ」(平均14.2%)辺りを破れば、堀北真希としては合格点となるのではないか。
「東京湾景」(平均13.8%)以下だと、不合格となりそうだ。
四話目までのポイント数は、「イノセント・ラヴ」は55.0ポイントに対して、「サプリ」57.5ポイント、「ファースト・キス」63.9ポイント、「東京湾景」58.8ポイントとなっており、現時点ではかなり分が悪い。
<参考>
☆04年7月クール「東京湾景」(平均13.8%)
17.7→14.3→13.5→13.3→12.3→13.1→13.8→13.9→10.2→13.7→16.3


5位:「SCANDAL」 平均13.70%(放送前予想平均12.0%)
初回16.9→14.4→11.4→12.1%→
【四話目を踏まえた平均視聴率予想】 12.0%~13.0%(±0.0%~±0.0%)
評判は悪くなさそうだが、第四話に大きく下げた視聴率を戻すことはできなかった。
初回から四話目への下落率は、28.4%となっている。
三人に一人がギブアップしたという計算となるが、裏の野球の日本シリーズなどの影響があったとも考えられる。
次回以降は、もうちょっと上昇させるだろう。

視聴率の動き的には、先クールの2本が参考になるだろう。
☆08年7月クール「コード・ブルー」(平均15.6%)
21.2→16.0→16.0→13.2→15.7→15.6→10.8→13.4→15.8→14.9→19.5
☆08年7月クール「太陽と海の教室」(平均14.5%)
20.5→14.4→12.7→10.7→14.7→14.0→14.1→13.3→14.5→15.6
これらとの対比で考えると、「SCANDAL」の平均視聴率は12.9%~13.6%となる。
現時点ではまだ13%台は一応期待できる。

幅広い層の“女性”にターゲットを絞り、“女性”の興味を惹くという狙いは悪くはないと思う。この「Around40」戦略はヒットするだろうか。
☆08年4月クール「Around40」(平均14.7%)
15.7→14.2→13.9→15.1→15.2→14.4→14.9→14.3→13.3→15.6→15.1
これとの対比で考えると、「SCANDAL」の平均視聴率は13.7%となる。
これがマックスラインと思われる。

古臭さもあるので、一つ間違えれば以下のようなドラマになる恐れもある。
☆07年4月クール「孤独の賭け」(平均7.0%)
11.2→09.4→07.4→07.3→07.6→06.0→06.9→06.2→05.6→05.1→04.5
「孤独の賭け」には長谷川京子、井川遥、青田典子、田畑智子などが出演していた。
これとの対比で考えると、「SCANDAL」の平均視聴率は10.9%となる。
これがミニマムラインとなるが、著名な井上由美子の脚本なので、ここまでは低迷しまい。

脚本の井上由美子は、「14才の母」、「エンジン」、「白い巨塔」、「GOOD LUCK!!」「ファースト・キス」などを手掛けている。
☆07年7月クール「ファースト・キス」(平均14.1%)
19.7→13.2→15.2→15.8→13.1→11.1→12.8→14.6→13.8→13.2→12.4
これとの対比で考えると、「SCANDAL」の平均視聴率は12.1%となる。
この辺りがミニマムラインとなりそうだ。

<同時間帯の視聴率>
先週の全体視聴率が低かったのは、恐らく三連休の影響か。
先週、日本シリーズのあったEX以外の各局は、日本シリーズがあったものの微増させている。
06.3% 21:00-21:50 NHK スペシャル「こうして"核"は持ち込まれた」(先週比+1.5%)
28.2% 18:10-21:42 NTV プロ野球日本シリーズ第7戦「巨人×西武」(先週比+11.7%)
12.1% 21:00-21:54 TBS SCANDAL(先週比+0.7%)
08.5% 21:00-21:54 C X エチカの鏡 ココロにキクTV(先週比+1.8%)
11.9% 21:00-23:24 E X 洋画劇場「スーパーマン リターンズ」(先週比-7.4%)
06.0% 20:00-21:48 T X ビッグバラエティ「凄腕!修理の職人」(先週比-1.0%)
全体視聴率 73.0%(先週比+7.3%)

日曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「輪舞曲-RONDO-」(平均15.5%)
20.0→15.2→15.1→15.8→14.8→14.6→15.5→13.2→14.1→14.6→17.7
☆06年4月クール「おいしいプロポーズ」(平均12.0%)
14.1→12.6→12.4→11.4→11.2→13.5→10.9→11.0→12.9→10.2
☆06年7月クール「誰よりもママを愛す」(平均10.4%)
13.4→10.9→10.2→12.8→11.3→10.4→08.0→09.2→09.0→08.5→10.7
☆06年10月クール「鉄板少女アカネ!!」(平均8.7%)
11.0→07.3→08.7→10.3→08.7→06.5→08.4→08.1→09.5
☆07年1月クール「華麗なる一族」(平均23.9%)
27.7→21.8→23.5→23.0→21.2→23.5→21.1→21.6→24.9→30.4
☆07年4月クール「冗談じゃない!」(平均13.4%)
19.4→14.7→13.2→14.4→14.2→11.7→10.7→11.3→12.8→12.0→12.7
☆07年7月クール「パパとムスメの7日間」(平均13.9%)
14.0→12.8→13.1→14.1→16.7→11.9→14.5
☆07年10月クール「ハタチの恋人」(平均8.2%)
13.0→10.4→09.2→07.4→07.3→06.6→06.4→06.6→06.4→08.2
☆08年1月クール「佐々木夫妻の仁義なき戦い」(平均10.9%)
17.3→11.7→11.6→09.2→08.9→09.9→09.2→09.1→11.0→11.1
☆08年4月クール「猟奇的な彼女」(平均8.2%)
13.5→11.5→08.7→07.0→08.0→07.6→06.9→06.3→05.9→07.4→07.2
☆08年7月クール「Tomorrow」(平均12.6%)
16.8→13.9→13.5→10.8→10.3→10.5→12.9→13.0→10.4→14.1
☆08年10月クール「SCANDAL」
16.9→14.4→11.4→12.1%→
「SCANDAL」の四話目視聴率12.1%は、12ドラマ中6位となっている。
先週8位だったが、「おいしいプロポーズ」(平均12.0%)「佐々木夫妻の仁義なき戦い」(平均10.9%)「Tomorrow」(平均12.6%)を破ったものの、「誰よりもママを愛す」(平均10.4%)に敗れた。
初回視聴率が高かった「輪舞曲-RONDO-」(平均15.5%)「冗談じゃない!」(平均13.4%)「Tomorrow」(平均12.6%)との対比で考えると、「SCANDAL」の平均視聴率は11.9%~12.9%となる。
女性の共感が得られるものと期待して、大きくコケないのではないかと考えたい。
四話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想としては、先週の平均12.0%~13.0%のままにしておきたい。
現時点では、平均12%後半が落ち着きどころだろうか。
「パパとムスメの7日間」(平均13.9%)、「冗談じゃない!」(平均13.4%)を超えられず、「Tomorrow」(平均12.6%)がライバルとなり、「おいしいプロポーズ」(平均12.0%)を超えそうだ。
「SCANDAL」の四話目までのポイント数は54.8ポイントに対して、「Tomorrow」は55.0ポイントなっており、僅差となっている。


7位:「スクラップ・ティーチャー教師再生」平均12.16%(放送前予想平均09.5%)
初回12.6→12.2→12.5→10.2→13.3%→
【五話目を踏まえた平均視聴率予想】 11.0%~11.5%(▲0.5%~±0.0%)
自身最高視聴率を獲得した。
先週『三連休の影響もあったかもしれないので、次回に上昇する可能性もありそうだ』と書いたように上昇するとは思ったが、まさかここまで上昇するとは思いもよらなかった。
恐ろしいほど安定した支持基盤に支えられているようであり、大きな上昇は期待できないまでも、急激には落下することはないだろう。

先クールでは以下のようなドラマと動きが似るだろうか。
☆「シバトラ」(平均12.5%)
13.0→12.2→13.4→14.0→11.7→09.6→13.7→11.3→12.1→11.6→15.0
☆「魔王」(平均11.4%)
14.0→12.6→09.2→10.1→10.9→07.6→12.1→11.5→11.5→12.3→14.1
これらとの対比で考えると、「スクラップ・ティーチャー教師再生」の平均視聴率は11.8%~12.2%となる。
現時点では、12.0%前後が期待できそうだ。

山田涼介出演ドラマといえば、「探偵学園Q」辺りが参考になる。
☆07年7月クール「探偵学園Q」(平均11.1%)
12.4→10.9→12.1→10.3→11.9→09.6→10.3→10.4→12.2→10.6→11.7
これとの対比で考えると、「スクラップ・ティーチャー教師再生」の平均視聴率は平均11.7%となる。
予想外の下落がなければ、この辺りが落ち着きどころとなりそうだ。

先クールに「モンスターペアレント」が放送されたが、その逆ヴァージョンになるのだろうか。恐らく、こちらは現実的なものではなく、よりファンタジックなものとなるだろう。
☆「モンスターペアレント」平均12.2%
14.2→11.6→13.0→13.2→12.2→11.2→8.7→12.4→11.6→12.0→13.6
この対比で考えると、「スクラップ・ティーチャー教師再生」の平均視聴率は平均11.6%となる。
やはり、この辺りが落ち着きどころか。

<同時間帯の視聴率>
日本シリーズの影響で、時間帯がズレたのが、良かったのだろうか。
05.3% 二番組単純平均 NHK(先週比+0.2%)
(07.0% 22:00-22:25 土曜スポーツタイム)
(03.5% 22:25-22:55 にっぽんの現場)
13.3% 21:50-22:44 NTV スクラップ・ティーチャー(先週比+3.1%)
16.3% 22:00-23:24 TBS 情報7daysニュースキャスター(先週比+3.1%)
13.0% 21:00-23:10 C X プレミアム「スウィングガールズ」(先週比+2.4%)
15.1% 21:00-22:51 E X ワイド劇場「森村誠一の棟居刑事」(先週比+1.9%)
02.9% 二番組単純平均 T X(先週比-0.9%)
(03.4% 22:00-22:30 美の巨人たち)
(02.4% 22:30-22:55 地球街道)
全体視聴率 65.9%(先週比+9.8%)

土曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「喰いタン」(平均17.4%)
17.4→19.0→18.0→17.4→15.2→16.5→15.7→18.7→18.5
☆06年4月クール「ギャルサー」(平均12.9%)
15.4→13.5→16.0→12.3→12.8→10.8→11.6→10.9→11.3→13.2→13.9
☆06年7月クール「マイ★ボス マイ★ヒーロー」(平均18.9%)
19.0→16.7→18.1→17.4→14.6→20.6→17.5→20.7→21.3→23.2
☆06年10月クール「たったひとつの恋」(平均11.6%)
12.8→10.4→12.2→13.6→10.5→10.3→10.6→10.1→13.0→12.6
☆07年1月クール「演歌の女王」(平均9.1%)
10.9→09.5→08.5→09.9→08.2→08.0→09.1→08.7→07.7→10.4
☆07年4月クール「喰いタン2」(平均13.7%)
16.2→13.3→14.9→11.8→13.4→13.1→12.8→13.9→13.6→13.3→14.0
☆07年7月クール「受験の神様」(平均9.5%)
14.7→09.3→07.1→07.8→06.2→08.3→07.6→11.5→11.7→10.3
☆07年10月クール「ドリーム☆アゲイン」(平均10.3%)
12.9→10.0→09.5→10.0→08.4→11.8→08.4→09.9→09.7→11.9
☆08年1月クール「1ポンドの福音」(平均10.6%)
13.0→11.4→11.1→09.0→09.6→10.5→10.7→08.8→11.3
☆08年4月クール「ごくせん」(平均22.6%)
26.4→24.8→23.3→25.1→25.3→21.1→21.9→21.3→17.6→18.1→23.6
☆08年7月クール「ヤスコとケンジ」(平均13.0%)
12.3→13.1→11.2→12.9→10.6→12.3→14.9→13.0→13.4→16.3
☆08年10月クール「スクラップ・ティーチャー教師再生」
12.6→12.2→12.5→10.2→13.3%→
「スクラップ・ティーチャー教師再生」の五話目視聴率13.3%は、12ドラマ中5位となっている。
先週8位だったが、「ヤスコとケンジ」(平均13.0%)、「たったひとつの恋」(平均11.6%)「ギャルサー」(平均12.9%)を破った。
「ギャルサー」「喰いタン2」「ドリーム☆アゲイン」「1ポンドの福音」「ごくせん」との対比で考えると、「スクラップ・ティーチャー教師再生」の平均視聴率は11.0%~12.3%となる。
大きく下落しないと思われるので、現時点では平均11%台が落ち着きどころとなりそうだ。
五話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は、先週の10.5%~11.5%から、下限を上方修正して11.0%~11.5%に変更したい。

現時点では、「たったひとつの恋」(平均11.6%)がライバルとなり、「1ポンドの福音」(平均10.6%)「ドリーム☆アゲイン」(平均10.3%)「受験の神様」(平均9.5%)辺りは超えられそうだ。
二桁を突破し、もし「1ポンドの福音」(平均10.6%)を超えられれば、十分合格点といえるのではないか。
五話目までのポイント数は、「スクラップ・ティーチャー教師再生」が60.8ポイントに対して、「たったひとつの恋」は59.5ポイントとなっており、現時点では上回っている。


8位:「サラリーマン金太郎」 平均12.00%(放送前予想平均10.0%)
初回13.8→11.1→10.9→12.1→12.1%→
【五話目を踏まえた平均視聴率予想】 11.0%~11.5%(▲0.5%~±0.0%)
初回から五話目への下落率は、12.3%となっている。
ギブアップ率は1割程度であり、予想外の健闘ぶりをみせている。
四話目から五話目では減少がなく、異常なほどの安定力をみせている。
それほど話題になっているように思えず、安定した支持層に支えられているようにも思えず、この安定度は理解に苦しむ。
題材の知名度の高さや、「黒い太陽」「特命係長・只野仁」がヒットするという、この枠特有の性質があるだろうか。

動き的には、先クールドラマでは以下のドラマが参考になりそうだ。
☆「シバトラ」(平均12.5%)
13.0→12.2→13.4→14.0→11.7→09.6→13.7→11.3→12.1→11.6→15.0
☆「モンスターペアレント」(平均12.2%)
14.2→11.6→13.0→13.2→12.2→11.2→08.7→12.4→11.6→12.0→13.6
これとの対比では、「サラリーマン金太郎」の平均視聴率は11.4%~11.7%となる。
平均11%半ばが落ち着きどころとなりそうだ。

TBSで高橋克典主演により放送された際の視聴率は以下の通り。
☆99年1月クール(平均19.0%)
20.8→19.8→20.9→17.6→18.5→17.2→17.7→18.9→19.4→19.5→18.5
☆00年4月クール(平均16.3%)
17.4→17.2→14.4→14.7→16.7→14.8→17.0→17.2→15.3→17.1→16.4→17.9
☆02年1月クール(平均15.5%)
16.5→14.9→16.2→15.3→16.7→14.6→14.6→13.4→14.3→17.0→17.1
☆04年1月クール(平均11.2%)
13.8→12.6→11.6→10.4→10.6→11.2→10.0→10.3→11.3→09.8
加速度的に視聴率は落ちているシリーズ。
04年1月クールと初回視聴率は同じだったが、04年を上回る可能性も出てきた。
これらとの対比で考えると、平均11.4%~12.2%となる。
当面は、やはり04年1月クールとの戦いとなるだろう。
五話目までのポイント数は、本作が60.0ポイントに対して、04年1月クールは59.0ポイントとなっており、逆転した。

永井大主演の同枠ドラマは以下の通り。
☆06年7月クール「黒い太陽」(平均11.2%)
11.8→11.0→12.1→11.6→10.2→09.6→11.8→11.1
これも当面のライバルとなりそうだ。
五話目までのポイント数は、「サラリーマン金太郎」が60.0ポイントに対して、「黒い太陽」は56.7ポイントとなっている。
果たして、「サラリーマン金太郎」は逃げ切れるだろうか。

金曜日23時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「時効警察」(平均10.1%)
09.7→12.1→08.3→11.2→10.8→09.2→11.2→08.4→10.1
☆06年4月クール「てるてるあした」(平均8.9%)
09.5→10.9→11.2→10.0→08.8→07.7→09.2→07.9→07.2→07.7→07.4
☆06年7月クール「黒い太陽」(平均11.2%)
11.8→11.0→12.1→11.6→10.2→09.6→11.8→11.1
☆06年10月クール「アンナさんのおまめ」(平均7.2%)
08.1→07.1→07.3→05.9→08.1→06.4→06.3→07.6→07.2→07.9
☆07年1月クール「特命係長・只野仁」(平均14.3%)
13.4→15.5→14.4→12.7→13.9→14.0→13.7→14.0→14.2→17.0
☆07年4月クール「帰ってきた時効警察」(平均12.0%)
12.8→11.9→10.9→11.4→11.0→13.5→11.7→11.2→13.5
☆07年7月クール「スシ王子!」(平均7.5%)
08.8→07.3→06.9→05.7→07.1→08.1→08.3→07.9
☆07年10月クール「モップガール」(平均10.2%)
10.2→10.7→11.8→09.7→09.8→10.6→09.8→10.4→09.2→09.4
☆08年1月クール「未来講師めぐる」(平均9.1%)
09.0→10.6→08.2→08.8→07.2→10.5→08.2→10.0→10.3→08.1
☆08年4月クール「キミ犯人じゃないよね?」(平均8.9%)
08.3→10.4→08.5→09.3→09.7→07.7→08.4→09.3→07.7→09.4
☆08年7月クール「打撃天使ルリ」(平均7.2%)
10.0→07.4→05.3→05.5→07.2→07.5→07.7
☆08年10月クール「サラリーマン金太郎」
13.8→11.1→10.9→12.1→12.1%→
「サラリーマン金太郎」の五話目視聴率12.1%は、先週に引き続き12ドラマ中2位となっている。
この枠としては、相当に優秀ではないか。
もし上手くいけば、「特命係長・只野仁」「時効警察」シリーズと同等のドル箱シリーズドラマになることができるかもしれない。

動き的には、「時効警察」「黒い太陽」「モップガール」と似てくるのかもしれない。
これらとの対比で考えると、「サラリーマン金太郎」の平均視聴率は11.6%~11.9%となる。
大きな下落はないと思われるので、五話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は、先週の平均10.5%~11.5%から下限を上方修正して、11.0%~11.5%に変更したい。
「帰ってきた時効警察」(平均12.0%)は超えられず、「黒い太陽」(平均11.2%)がやはり当面のライバルとなるのではないかと思われる。
「モップガール」(平均10.2%)、「時効警察」(平均10.1%)は撃破しないと合格点にはならないだろう。


9位:「ブラッディ・マンデイ」 平均11.42%(放送前予想平均10.0%)
初回11.4→11.4→11.3→10.8→12.2%→
【五話目を踏まえた平均視聴率予想】 11.0%~11.5%(▲0.5%~±0.0%)
自身最高視聴率をマークした。
先週の減少は三連休などの影響があったようである。
『話題にもなっており、このまま辛抱強く視聴率をキープできれば、視聴率が上昇に転じるかもしれない』と書いていたような結果となった。
今後は引き続き、11%~12%台で安定して推移していくだろう。
終盤に向けてムーブメントが起きるかどうかが注目になりそうだ。

先クールのドラマでは以下のような動きが参考になるだろうか。
☆08年7月クール「シバトラ」(平均12.5%)
13.0→12.2→13.4→14.0→11.7→09.6→13.7→11.3→12.1→11.6→15.0
☆08年7月クール「ヤスコとケンジ」(平均13.0%)
12.3→13.1→11.2→12.9→10.6→12.3→14.9→13.0→13.4→16.3
これらとの対比で考えると、「ブラッディ・マンデイ」の平均視聴率は11.1%~12.4%となる。
信じがたいほどの大きな上昇がなければ、最低でも平均11%台をキープできそうだ。

参考になりそうな事件モノドラマは以下の通り。
☆08年4月クール「パズル」平均10.0%(初回14.1%)
☆08年1月クール「交渉人」平均13.5%(初回16.7%)
☆07年10月クール「SP」平均15.4%(初回14.5%)
☆07年10月クール「ジョシデカ!」平均9.1%(初回13.4%)
☆07年7月クール「探偵学園Q」平均11.1%(初回12.4%)
☆07年4月クール「ライアーゲーム」平均11.4%(初回12.3%)
「探偵学園Q」「ライアーゲーム」が当面のライバルとなりそうだ。
☆07年7月クール「探偵学園Q」(平均11.1%)
12.4→10.9→12.1→10.3→11.9→09.6→10.3→10.4→12.2→10.6→11.7
☆07年10月クール「ライアーゲーム」(平均11.4%)
12.3→12.8→08.7→09.6→10.0→11.4→12.0→11.4→12.3→11.4→13.6
五話目までのポイント数は、「ブラッディ・マンデイ」が57.1ポイントに対して、「探偵学園Q」57.6ポイント、「ライアーゲーム」53.4ポイントとなっている。
これらとの対比で考えると、「ブラッディ・マンデイ」の平均視聴率は11.0%~12.2%となる。
平均12%台も視野に入ってきた。

<同時間帯の視聴率>
先週も日本シリーズは行われており、大きな影響を受けたのはNHKのみ。
「めちゃイケ」も伸ばしている中で、TBSも伸ばしたのは実力の証。
05.4% 20:00-20:45 NHK 探検ロマン世界遺産(先週比-3.4%)
20.9% 18:10-21:41 NTV 日本シリーズ第6戦「巨人×西武」(先週比+1.5%)
12.2% 19:56-20:54 TBS ブラッディ・マンデイ(先週比+1.4%)
14.9% 19:57-20:54 C X めちゃ×2イケてるッ!(先週比+0.3%)
09.4% 19:03-20:54 E X フィギュアスケート2008中国大会(先週比-0.1%)
08.6% 19:00-20:54 T X スペシャル「神話の里めぐりの旅」(先週比+0.6%)
全体視聴率 71.4%(先週比+0.3%)

土曜日20時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆08年4月クール「ROKKIES」(平均14.8%)
12.2→14.8→15.4→13.1→16.4→15.4→14.2→14.7→14.6→12.5→19.5
☆08年7月クール「恋空」(平均6.4%)
05.6→05.9→06.7→06.3→07.6→06.3
☆08年10月クール「ブラッディ・マンデイ」
11.4→11.4→11.3→10.8→12.2%→
「恋空」は大失敗したが、「ROKKIES」同様に成功させたのは、この枠の将来にとっては明るい材料。
「ブラッディ・マンデイ」の五話目視聴率12.2%は、3ドラマ中2位となっている。
「ROKKIES」対比で考えると、「ブラッディ・マンデイ」の平均視聴率は11.8%となる。
これは爆発した場合のマックスラインとなる。
さすがにここまでの大盛り上がりは期待しにくいところはある。
大きな減少はないと思われるので、五話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想としては、先週の10.5%~11.5%から、下限を0.5%上方修正して11.0%~11.5%に変更したい。


10位:「ギラギラ」 平均11.25%(放送前予想平均5.5%)
初回12.2→11.2→11.8→09.8%→
【四話目を踏まえた平均視聴率予想】 10.0%~10.5%(▲0.5%~±0.0%)
ここまで頑張ってきたが、ようやく大下落となった。
そろそろ飽きられてきたようだが、ここまでよく粘ったと褒めるべきだろう。
初回から四話目への下落率は19.7%となっており、約2割がギブアップした。
これ以上、ギブアップを出さずに10.0%前後の数字でしばらく安定させたいところ。

先クールドラマでは以下のようなドラマがが参考になるだろうか。
☆「シバトラ」(平均12.5%)
13.0→12.2→13.4→14.0→11.7→09.6→13.7→11.3→12.1→11.6→15.0
☆「モンスターペアレント」(平均12.2%)
14.2→11.6→13.0→13.2→12.2→11.2→08.7→12.4→11.6→12.0→13.6
地味に健闘した作品としてピックアップ。
これらとの対比で考えると、「ギラギラ」の平均視聴率は平均10.6%~10.7%となる。
これ以上大きな下落がなければ、この辺りが落ち着きどころとなりそうだ。

中年男性を主演に迎えたフジテレビの火曜日22時枠は以下の通り。
☆07年10月クール「スワンの馬鹿!」(平均8.3%)
10.5→09.0→10.4→07.9→07.7→07.3→07.9→06.8→07.9→07.4
☆08年1月クール「あしたの、喜多善男」(平均7.1%)
12.7→08.0→07.3→08.2→05.2→06.2→06.0→05.8→05.8→05.6→06.8
☆08年4月クール「無理な恋愛」(平均7.5%)
11.7→08.0→08.1→06.9→06.2→06.9→06.6→06.5→07.0→06.3→07.7
これらとの対比で考えると、「ギラギラ」の平均視聴率は平均8.3%~9.9%となる。
これ以上大きくは低迷しないと思われるので、どんなに悪くとも9%後半は期待できそうだ。

「夜の世界」を描いた作品は以下の通り。
☆99年1月クール「お水の花道」(平均15.4%)
18.6→15.8→17.7→14.8→13.8→15.0→12.2→15.1→15.4→
→14.9→14.6→16.8
☆01年4月クール「新・お水の花道」(平均15.1%)
20.5→17.6→16.5→15.3→14.2→14.8→14.0→14.0→14.3→
→14.2→12.9→13.1
☆06年1月クール「夜王」(平均15.5%)
17.0→15.1→17.7→15.4→14.5→15.5→12.4→14.8→14.6→14.0→19.2
☆06年7月クール「黒い太陽」(平均11.2%)
11.8→11.0→12.1→11.6→10.2→09.6→11.8→11.1
☆07年7月クール「女帝」(平均11.6%)
12.4→11.9→10.9→10.7→08.9→09.4→11.5→10.5→14.0→15.5
この手のジャンルは比較的稼げるのが特徴となっており、本作もその点が受けたのかもしれない。
「お水の花道」シリーズ以外との対比で考えると、「ギラギラ」の平均視聴率は平均10.7%~11.4%となる。
視聴者がハマるドラマを提供すれば、平均11%突破は夢ではない。

<同時間帯の視聴率>
TBSが増加したが、NTV以外の民放各局は減少している。
11.9% 21:00-22:00 NHK ニュースウオッチ9(先週比+1.1%)
11.5% 21:00-22:54 NTV ロードショー「インビジブル」(先週比+0.3%)
14.2% 21:00-21:54 TBS 中居正広の金曜日のスマたちへ(先週比+1.4%)
11.0% 19:57-21:49 C X プレステージ「エド・はるみ物語」(先週比-2.7%)
09.8% 21:00-21:54 E X ギラギラ(先週比-2.0%)
08.2% 21:00-21:54 T X 学校では教えてくれないそこんトコロ!(先週比-1.0%)
全体視聴率 66.6%(先週比-2.9%)

金曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年4月クール「富豪刑事デラックス」(平均12.0%)
15.3→11.4→12.8→10.3→12.6→11.6→11.5→12.7→09.9→11.4
☆06年7月クール「レガッタ」(平均5.5%)
09.5→05.2→05.7→04.5→04.5→04.3→05.6→04.3→04.8→05.3
☆06年10月クール「家族~妻の不在・夫の存在~」(平均11.9%)
13.0→11.4→13.1→13.7→11.3→09.6→10.5→12.2
☆07年1月クール「わるいやつら」(平均9.4%)
13.6→10.1→09.1→07.2→06.2→08.7→09.8→10.1
☆07年4月クール「生徒諸君!」(平均7.6%)
09.4→07.7→05.9→06.0→07.4→06.8→08.1→07.3→07.9→09.4
☆07年7月クール「女帝」(平均11.6%)
12.4→11.9→10.9→10.7→08.9→09.4→11.5→10.5→14.0→15.5
☆07年10月クール「オトコの子育て」(平均8.6%)
11.8→08.8→08.0→08.7→06.9→08.2→07.6→08.7
☆08年1月クール「4姉妹探偵団」(平均7.0%)
09.2→06.4→08.1→03.5→07.0→07.4→06.4→07.0→08.0
☆08年4月クール「パズル」(平均10.0%)
14.1→10.9→11.0→09.2→10.2→08.9→09.5→08.0→08.4→10.0
☆08年7月クール「ロト6で3億2千万円当てた男」(平均6.5%)
12.4→06.8→06.0→04.7→08.0→04.6→05.1→05.2→05.6→06.4
☆08年10月クール「ギラギラ」
12.2→11.2→11.8→09.8%→
「ギラギラ」の四話目視聴率9.8%は、11ドラマ中4位となっている。
先週3位だったが、「女帝」(平均11.6%)に敗れた。
この枠としては、引き続き好調と判断してよさそうだ。
「家族」「生徒諸君!」「女帝」「オトコの子育て」対比で考えると、「ギラギラ」の平均視聴率は10.4%~11.8%となる。
平均11%台は可能なラインだが、そこまではまだ望めない。
ただ、これ以上大きな減少はなさそうなので、五話目を踏まえた平均視聴率予想は先週の平均9.5%~10.5%から下限を上方修正して、平均10.0%~10.5%に変更したい。

「パズル」(平均10.0%)、「わるいやつら」(平均9.4%)、「オトコの子育て」(平均8.6%)は超えてきそうであり、「女帝」(平均11.6%)がライバルとなる。
四話目までのポイント数は、「ギラギラ」が45.2ポイントに対して、「女帝」は45.9ポイントとなっている。
「夜の世界」を描いた作品はやはり稼げるようだ。


14位:「Room of King」 平均07.18%(放送前予想平均10.5%)
初回10.4→7.1→8.2→5.0→6.1→6.3%→
【六話目を踏まえた平均視聴率予想】 7.0%~7.0%(±0.0%~▽0.5%)
徐々には上昇しているが、もはや二話・三話の基準には戻ることはないだろう。
ストーリーに関する評価がかなり低いので、その辺りが影響しているのではないか。
初回から六話目への下落率は39.4%となっており、約4割がギブアップしたことになる。
今後も6%台辺りで推移していきそうだ。

水嶋ヒロは初主演となる。
「花ざかりの君たちへ」「絶対彼氏」で実績をつくっていたので、ここまで低迷するとは思わなかった。
☆07年7月クール「花ざかりの君たちへ」(平均17.0%)
15.9→16.8→16.5→16.6→15.3→14.7→14.7→17.5→18.2→17.8→
→19.5→21.0
☆08年4月クール「絶対彼氏 完全無欠の恋人ロボット」(平均13.2%)
13.1→14.3→15.1→13.1→13.1→12.4→13.0→12.1→13.0→11.9→13.6
これらのドラマは、初回から徐々に視聴率が上昇しており、参考にはならない。
いかに勢いのある若手俳優でも、内容が伴わないと苦戦するということか。

土曜日23時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年4月クール「ライアーゲーム」(平均11.4%)
12.3→12.8→08.7→09.6→10.0→11.4→12.0→11.4→12.3→11.4→13.6
☆07年7月クール「ライフ」(平均12.2%)
11.0→11.7→10.9→10.9→10.0→11.7→09.4→12.4→14.2→14.2→17.4
☆07年10月クール「SP」(平均15.4%)
14.5→17.6→15.2→15.7→14.1→14.6→15.5→12.6→13.8→16.6→18.9
☆08年1月クール「ロス:タイム:ライフ」(平均10.3%)
11.4→08.7→12.3→10.7→10.5→08.5→10.2→09.8→12.4→09.9→09.1
☆08年4月クール「ハチワンダイバー」(平均8.5%)
06.8→07.6→11.0→08.4→08.3→07.8→09.5→06.9→09.4→08.9→08.3
☆08年7月クール「33分探偵」(平均9.2%)
12.2→08.1→09.9→10.0→07.0→09.8→07.8→09.1→08.7
☆08年10月クール「Room of King」
10.4→07.1→08.2→05.0→06.1→06.3%→
「Room of King」の六話目視聴率6.3%は、もちろん7ドラマ中7位となっている。
あまり参考にはならないが、動き的には一応「33分探偵」「ロス:タイム:ライフ」が参考になるだろうか。
これらとの対比で考えると、7.0%~7.1%となる。
現時点では7.0%前後が落ち着きどころか。
今後も6%台で推移していくことが予想されるため、六話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は、先週の7.0%~7.5%から上限を下方修正して、7.0%~7.0%に変更したい。
平均7.0%前後が落ち着きどころだろう。
「33分探偵」(平均9.2%)、「ハチワンダイバー」(平均8.5%)とは勝負にならず、この枠の最低視聴率を更新しそうだ。
大宮エリーという注目のクリエイターによる作品だったが、彼女に次のチャンスは果たしてあるのかが心配。
この枠の勢いは、完全に無くなってしまったようだ。
今年の12月6日から放送される同枠ドラマ「赤い糸」(映画とリンクしており相当にチカラを入れている)へのワンポイントリリーフ的な意味合いがあり、勝負を捨ててきたのかもしれない。
「赤い糸」が放送される関係で、本ドラマの放送は最大でも残り三話となる。

酷い視聴率となっているが、「打撃天使ルリ」平均視聴率7.2%、「ロト6」平均6.5%、「学校じゃ教えられない」平均6.4%、「恋空」平均6.4%といった作品があるので、まだ最低というわけではない。
「Room of King」の六話目までのポイント数は43.1ポイントに対して、「打撃天使ルリ」は42.9ポイントとなっており、かなりの僅差となっている。
これを超えるのは厳しそうだ。

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

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