ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

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2008年映画興行収入結果発表 【映画】

2008年映画興行収入結果が発表された。
10億円以上の映画興行収入及びその予想は以下の通り。

順位(公開前・OP時結果)作品名・興収(公開前予想)<OP時トータル予想>
1(×・×)「崖の上のポニョ」155.0億円(70億円)<100億円>
2(×・◎)「花より男子ファイナル」77.5億円(38.5億円)<80億円>
3(◎・◎)「容疑者Xの献身」49.2億円(50.0億円)<四十億円台>
4(◎・◎)「劇場版ポケットモンスター」48.0億円(47億円)<45~50億円>
5(×・×)「相棒 -劇場版-」44.4億円(28億円)<30億円>
6(▲・◎)「20世紀少年 第1章」39.5億円(35億円)<30億円以上>
7(×・◎)「ザ・マジックアワー」39.2億円(32億円)<40億円>
8(◎・◎)「映画ドラえもん」33.7億円(33億円)<三十億半ば>
9(×・×)「マリと子犬の物語」31.8億円(23億円)<24億円>
10(×・◎)「L change the WorLd」31.0億円(15億円)<30億円>
11(×・×)「おくりびと」30.5億円(9億円)<20億円以上>
12(◎・◎)「名探偵コナン戦慄の楽譜」24.2億円(24.5億円)<23~24億円>
13(×・○)「パコと魔法の絵本」23.6億円(10億円)<25億円>
14(×・◎)「デトロイト・メタル・シティ」23.4億円(15億円)<二十億円前半>
15(×・×)「母べえ」21.2億円(11~12億円)<15億円>
16(▲・◎)「陰日向に咲く」19.5億円(17億円)<20億円>
17(×・△)「映画クロサギ」17.2億円(25.5億円)<20億円>
18(◎・×)「チーム・バチスタの栄光」15.6億円(16億円)<20億円前後>
19(◎・▲)「犬と私の10の約束」15.2億円(16~17億円)<17億円>
20(×・◎)「少林少女」15.1億円(35億円)<15億円>
21(×・◎)「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」14.5億円(25億円)<15億円前後>
22(○・◎)「ハッピーフライト」13.3億円(12億円)<12~13億円>
23(△・○)「映画クレヨンしんちゃん」12.3億円(14.5億円)<13億円>
24(×・◎)「クライマーズ・ハイ」11.9億円(7億円)<12~15億円>
25(▲・◎)「劇場版NARUTO」11.6億円(10億円)<12億円前後>
26(×・◎)「椿三十郎」11.5億円(22億円)<12億円>
27(◎・×)「銀色のシーズン」10.4億円(9~10億円)<15~17億円>
28(×・▲)「砂時計」10.0億円(公開規模見込みミス)<8~9億円>
◎…5%未満の乖離
○…10%未満の乖離
▲…15%未満の乖離
△…20%未満の乖離
×…20%以上の乖離

全体的な総括は専門家に任せるとして、予想が外れた要因を中心に検討したい。
公開前興行収入に関しては、28本中当たりといえる作品は12本となっている。
うち5本のシリーズモノのアニメ作品は外しようがない。
10~20億円程度の東宝作品の予想が4本当たり、ドラマの映画化「容疑者Xの献身」、参考作品が多い動物モノ「犬と私の10の約束」、話題の大作「20世紀少年 第1章」も当たっている。

その半面、「ムーブメント作品」と「感動系作品」の予想がかなり悪いと思われる。
「崖の上のポニョ」「花より男子ファイナル」「相棒 -劇場版-」「ザ・マジックアワー」「L change the WorLd」「おくりびと」「デトロイト・メタル・シティ」のように話題となり、普通に考えられる以上に稼ぐ作品が全く読めていない。
「崖の上のポニョ」に関してはアドベンチャー系ではなく、ヒューマン系だったので評価を下げたが、主題歌の威力やジブリ作品の底力を侮った。
100億円程度という予想は誰でも出来るが、あまりヒットしないと勝負の予想だったので、これは外れても仕方がないところ。
完全に目論見が外れた結果。

「花より男子ファイナル」はテレビ向きドラマだと思い、評価を下げたが、信じられないムーブメントが起きた。
本作品に全く興味がないので、どの程度の人気が全く分かっていなかった。

ゴールデンウィークに活躍した「相棒 -劇場版-」、
賞を取り評価が高い「おくりびと」、
監督・キャスティングが豪華であり、宣伝にチカラを入れた「ザ・マジックアワー」、
若者向き映画の「L change the WorLd」「デトロイト・メタル・シティ」も読みきれていない結果となっている。
「崖の上のポニョ」「花より男子ファイナル」「相棒 -劇場版-」「おくりびと」の予想は困難としても、「ザ・マジックアワー」「L change the WorLd」「デトロイト・メタル・シティ」辺りが予想以上に話題となることは、読めたはずだ。

「マリと子犬の物語」「おくりびと」「パコと魔法の絵本」「母べえ」「クライマーズ・ハイ」「砂時計」といった“感動系・切ない系”の作品も的外れとなっている。
キャスティングや地味さなどは無視して、こういったテイストの作品は予想以上に稼ぐと考えた方がいいだろう。

また、スター俳優が出演して、思った以上に稼げなかった作品も目立つ。
「映画クロサギ」、「少林少女」、「椿三十郎」がこれに当たる。
「映画クロサギ」は春休み、「少林少女」はゴールデンウィーク、「椿三十郎」は正月といったように時期的にも稼ぎ時にリリースされており、コケると予想するのはなかなか難しい。
しかし、“テレビ向き作品”、“奇をてらったアクション”、“時代劇”という面が響いたようだ。
しかも、「映画クロサギ」の低迷により、「花より男子ファイナル」を低く予想したら、裏目に出るという悲劇にも見舞われてしまった。
ドラマ映画化のジャッジは難しく、今後の課題となる。
前作とは大きく興行収入を落とした「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」といった作品の予想も困難であった。

オープング時のトータル予想はほとんど当たっているが、
「チーム・バチスタの栄光」「銀色のシーズン」といった初動タイプ、
「マリと子犬の物語」「おくりびと」「母べえ」といったロングセールスタイプ、
「崖の上のポニョ」「相棒 -劇場版-」といったムーブメント作品を読みきれていない。
この辺りの見極めが今年の課題となりそうだ。


[洋画]
順位(公開前・OP時結果)作品名・興収(公開前予想)<OP時トータル予想>
1(×・×)「インディ・ジョーンズ」57.1億円(85億円)<70億円>
2(×・×)「レッドクリフpart1」50.5億円(35億円)<40億円前後>
3(×・×)「アイ・アム・レジェンド」43.1億円(30億円)<30億円>
4(○・○)「ライラの冒険 黄金の羅針盤」37.5億円(40億円)<40億円>
5(○・△)「ハンコック」31.0億円(33億円)<三十億円後半>
6(×・△)「ナルニア国物語/第2章」30.0億円(50億円)<35億円>
7(×・×)「魔法にかけられて」29.1億円(9~10億円)<20億円>
8(◎・×)「ナショナル・トレジャー」25.8億円(27億円)<20億円前後>
9(×・△)「ウォンテッド」25.0億円(35億円)<30億円未満>
10(×・◎)「アース」24.0億円(11~12億円)<20~30億円>
11(×・×)「ハムナプトラ3」22.0億円(12億円)<30億円>
12(×・◎)「スウィーニー・トッド」20.5億円(30億円)<20億円>
13(○・◎)「カンフー・パンダ」20.0億円(19億円)<16~22億円>
14(△・×)「セックス・アンド・ザ・シティ」18.0億円(15億円)<9億円>
15(◎・◎)「ジャンパー」17.4億円(17億円)<十億円後半>
16(×・△)「ダークナイト」16.0億円(21億円)<13億円>
17(×・◎)「最高の人生の見つけ方」13.5億円(8億円)<9~14億円>
18(×・◎)「ハプニング」12.3億円(8億円)<10~12億円>
19(△・◎)「イーグル・アイ」12.2億円(10億円)<12億円>
20(×・×)「クローバーフィールド」12.0億円(6~7億円)<15億円>
21(×・△)「P.S.アイラヴユー」11.0億円(7.5億円)<9億円>
22(▲・◎)「AVP2エイリアンズVS.プレデター」10.7億円(12億円)<10億円>
23(◎・◎)「アメリカン・ギャングスター」10.5億円(9~10億円)<9~10億円>
24(×・▲)「紀元前1万年」10.1億円(23億円)<8~9億円>
◎…5%未満の乖離
○…10%未満の乖離
▲…15%未満の乖離
△…20%未満の乖離
×…20%以上の乖離

35億円程度と思われた「ライラの冒険 黄金の羅針盤」が37.5億円を稼いでいるのが驚きだ。
過去のデータはほとんど35億円で計算していたが、いまさら訂正はしない。

公開前興行収入に関しては、当りといえる作品は24作品中9本という酷い結果となった。

ヒットすると予想したが、予想通りにはヒットしなかった作品が目立つ。
「インディ・ジョーンズ」「ナルニア国物語/第2章」「ウォンテッド」「スウィーニー・トッド」「ダークナイト」「紀元前1万年」がこれに当たる。
夏に公開され、今年一番の注目作である「インディ・ジョーンズ」、
前作がヒットした「ナルニア国物語/第2章」、
日本人が大好きのジョニー・デップ主演作「スウィーニー・トッド」、
アメリカで話題となった「ダークナイト」を予想以上に見込みすぎてしまった。
結果をみると妥当かもしれないが、これらを予想するのは難しい。
「スウィーニー・トッド」「ダークナイト」といった暗めの作品は日本人好みではないのかもしれない。

先行興行収入があまりにも高すぎたために、トータル予想を見込みすぎた「ウォンテッド」、
ゴールデンウィークに公開され、ヒットメイカーのローランド・エメリッヒ監督作品の「紀元前1万年」も予想外の結果となった。
「ウォンテッド」はR-15指定を受けているので、先行で爆発した数字をそのまま評価すべきではなかった。
「紀元前1万年」の興行収入は妥当な結果か。
内容が微妙なうえに、スター俳優が不在だったので、いま思えば予想が高すぎた。

逆にそれほどヒットしないと思われたが、ヒットした作品も目立つ。
「レッドクリフpart1」「アイ・アム・レジェンド」「魔法にかけられて」「アース」「ハムナプトラ3」「ハプニング」「クローバーフィールド」がこれに当たる。
「アイ・アム・レジェンド」「ハプニング」「クローバーフィールド」といったホラーアクション系が読みきれていない。
ホラー系アクションは予想以上に見込んでもよさそうだ。

ムーブメントが起きた「レッドクリフpart1」「アース」もムーブメントの兆しがあっただけに高く予想できたはずだ。
ユニークなディズニー作品「魔法にかけられて」、ファミリー向けアクション「ハムナプトラ3」も低すぎる。
「ハムナプトラ3」はヒットしないと考えたが、お手軽の大作ファミリー向けアクションは予想外にヒットするようだ。
「魔法にかけられて」もファミリー作品であり、この手のジャンルの予想は多少高くても言いようだ。

また、邦画同様に、感動系・切ない系の「最高の人生の見つけ方」「P.S.アイラヴユー」を低く見積もりすぎているのも問題だ。
こういった作品は想像以上高く予想してもよさそうだ。

オープング時のトータル予想もあまり良くはない。
初動タイプとなった「インディ・ジョーンズ」「ハムナプトラ3」「クローバーフィールド」
ロングセールスタイプとなった「レッドクリフpart1」「魔法にかけられて」「セックス・アンド・ザ・シティ」をきちんと動きを判断して検討しないといけない。
また、今年もそうだったが、正月の興行収入が全く分かっていなく、「アイ・アム・レジェンド」「ナショナル・トレジャー」も読み切れていないということも分かる。

こういった反省を踏まえて、今年の予想にあたりたい。
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テーマ:映画関連ネタ - ジャンル:映画

2009年1月クールドラマ視聴率結果(木曜日第四話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「ヴォイス」       17.7%  15.0%(▽2.4%) 16.7%(15.0%)
2位:「キイナ」       16.5%  15.5%(▽1.0%) 16.0%(09.5%)
3位:「メイちゃんの執事」 14.9%  14.4%(▽0.4%) 14.7%(15.0%)
4位:「トライアングル」   14.7%  11.5%(▽0.4%) 12.3%(15.5%)
5位:「RESCUE」     12.2%  12.2%(-%)    12.2%(11.0%)
6位:「銭ゲバ」       12.0%  11.3%(▽0.7%) 11.7%(09.0%)
7位:「ありふれた奇跡」  12.5%  11.4%(▲1.3%) 11.2%(14.5%)
8位:「本日も晴れ。」   12.4%  10.0%(▽2.4%) 11.2%(11.0%)
9位:「特命係長 只野仁」 11.9%  10.6%(▲0.2%) 11.0%(12.5%)
10位:「歌のおにいさん」 10.6%  10.4%(▽0.2%) 10.5%(10.5%)
11位:「ラブシャッフル」  10.0%  10.7%(▲0.7%) 10.4%(14.5%)
12位:「赤い糸」       07.5%  08.0%(▽2.8%) 08.8%(07.5%)
13位:「神の雫」       10.3%  06.2%(▽1.1%) 07.9%(10.5%)

7位:「ありふれた奇跡」 平均11.23%(放送前予想平均14.5%)
初回12.5→10.9→10.1→11.4%→
【四話目を踏まえた平均視聴率予想】 9.5%~10.5%(±0.0%~±0.0%)
(初回を踏まえた平均視聴率予想11.0%~12.0%)
下げ止まらせたばかりか、急上昇させてきた。
裏番組や今クールドラマが不甲斐ないので、視聴者が戻ってきたのか。
脚本家と主演女優には知名度と地力がある点もポイントか。
ただ、食事をしながら、会話だけを数分聞いてみたが、暗さは消えたものの相変わらず不自然さは否めない。

初回から四話目までの下落率は8.8%となっている。
1割未満のギブアップ者ならば、許容範囲だろう。

動きが似ているドラマは以下のようなものだろうか。
☆08年10月クール「SCANDAL」(平均13.1%)
16.9→14.4→11.4→12.1→10.9→10.4→12.3→11.5→15.2→15.5
☆08年10月クール「サラリーマン金太郎」(平均11.8%)
13.8→11.1→10.9→12.1→12.1→11.3→09.5→11.1→13.6→12.6
これらとの対比で考えると、「ありふれた奇跡」の平均視聴率は10.7%~11.1%となる。
来週以降も、今回と同じ数字をキープできれば、平均10%台は堅そうだ。
二桁を割るという事態は避けられそうだ。

仲間由紀恵出演作の視聴率は以下の通り(「ごくせん」を除く)。
☆04年7月クール「東京湾景」(平均13.8%)
17.7→14.3→13.5→13.3→12.3→13.1→13.8→13.9→10.2→13.7→16.3
☆07年1月クール「エラいところに嫁いでしまった!」(平均12.7%)
16.1→14.8→12.7→14.1→11.3→10.8→12.2→10.3→11.7
☆07年10月クール「ジョシデカ!」(平均9.1%)
13.4→10.3→08.4→09.4→08.3→07.8→09.3→07.1→08.4→8.8
☆09年1月クール「ありふれた奇跡」
12.5→10.9→10.1→11.4%→
知名度は高いが、「ごくせん」を除外すれば、過度な期待をしにくい女優。
視聴率的には、ほとんど成長していないように思われる。
これらとの対比で考えると、「ありふれた奇跡」の平均視聴率は9.8%~10.5%となる。
やはり、10%台はキープできそうだ。

サンプルとして適しているかは不明だが、同様のテーマと思われる感動系ヒューマンラブストーリー作品は以下の通り。
☆08年1月クール「薔薇のない花屋」(平均18.6%)
22.4→19.0→18.4→17.2→17.7→16.2→16.5→17.8→17.7→19.4→22.1
☆06年1月クール「小早川伸木の恋」(平均11.5%)
13.9→11.8→10.2→09.4→09.9→11.4→13.0→10.7→11.0→12.9→11.8
☆07年10月クール「歌姫」(平均7.9%)
09.4→07.5→09.8→06.9→08.4→09.2→06.7→07.1→07.7→08.4→06.0
☆09年1月クール「ありふれた奇跡」
12.5→10.9→10.1→11.4%→
同枠ドラマでもある「小早川伸木の恋」以下は確定か。
これらとの対比で考えると、「ありふれた奇跡」の平均視聴率は10.6%~11.4%となる。
盛り上げることができれば、平均11%台もみえてくる。

<同時間帯の視聴率>
NTVとTBSが視聴率を放出し、CXとEXが増加している。
レベルは高くないので、ドラマにとっては視聴率を取りやすい枠であるはずだが…。
07.0% 22:00-22:45 NHK きよしとこの夜(先週比-0.9%)
12.6% 22:00-22:54 NTV ダウンタウンDX(先週比-0.9%)
09.9% 22:00-22:54 TBS ひみつのアラシちゃん!(先週比-1.6%)
11.4% 22:00-22:54 C X ありふれた奇跡(先週比+1.3%)
13.3% 21:54-23:10 E X 報道ステーション(先週比+1.7%)
07.6% 21:00-22:54 T X 洋画劇場「プロフェシー」(先週比-0.6%)
全体視聴率 61.8%(先週比-1.0%)

木曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「拝啓、父上様」(平均13.2%)
12.9→14.1→12.4→13.2→14.1→12.8→12.1→12.3→12.4→14.3→14.5
☆07年4月クール「わたしたちの教科書」(平均11.2%)
14.2→11.3→10.7→10.4→09.0→10.1→10.2→11.0→11.9→12.1→
→10.7→12.4
☆07年7月クール「山おんな壁おんな」(平均12.1%)
14.1→13.5→12.1→12.7→11.3→11.4→11.1→11.7→12.3→11.3→
→13.0→11.1
☆07年10月クール「医龍2」(平均16.6%)
21.0→16.8→15.5→15.8→15.0→17.6→14.1→16.6→17.6→15.4→17.7
☆08年1月クール「鹿男あをによし」(平均9.9%)
13.0→11.4→09.7→08.0→09.0→08.9→08.8→10.1→09.2→11.2
☆08年4月クール「ラスト・フレンズ」(平均17.8%)
13.9→15.9→15.6→15.9→19.9→17.2→16.0→18.8→18.0→20.7→22.8
☆08年7月クール「コード・ブルー」(平均15.6%)
21.2→16.0→16.0→13.2→15.7→15.6→10.8→13.4→15.8→14.9→19.5
☆08年7月クール「風のガーデン」(平均15.7%)
20.1→18.0→15.5→15.4→13.6→13.5→13.1→14.1→16.0→15.2→17.6
☆09年1月クール「ありふれた奇跡」
12.5→10.9→10.1→11.4%→
「ありふれた奇跡」の四話目視聴率11.4%は、9ドラマ中7位となっている。
先週8位だったが、「わたしたちの教科書」(平均11.2%)を破った。
「わたしたちの教科書」「山おんな壁おんな」「鹿男あをによし」との対比で考えると、「ありふれた奇跡」の平均視聴率は10.4%~10.8%となる。

現時点では平均10%台が落ち着きどころと思われるが、四話目を踏まえた平均視聴率予想は、先週の平均9.5%~10.5%のままにしたい。
「わたしたちの教科書」(平均11.2%)に迫りたいところだが、どうなるだろうか。
「鹿男あをによし」(平均9.9%)を超えることは最悪でもクリアしたい。


9位:「特命係長・只野仁」 平均10.95%(放送前予想平均12.5%)
初回11.9→10.9→10.4→10.6%→
【四話目を踏まえた平均視聴率予想】 10.5%~11.5%(±0.0%~±0.0%)
(初回を踏まえた平均視聴率予想11.5%~12.5%)
ようやく下げ止まらせた。
このまま10%台で安定していきそうだ。
初回から四話目の下落率は10.9%となっており、このまま1割程度のギブアップを維持したいところだ。

動きが似ているドラマは以下の通り。
☆08年10月クール「チーム・バチスタの栄光」(平均13.2%)
15.2→11.7→12.5→12.2→11.8→13.2→13.5→14.2→12.3→12.2→16.5
☆08年7月クール「四つの嘘」(平均09.3%)
11.8→10.6→08.3→08.1→09.2→10.8→07.0→08.7→09.6
☆08年4月クール「おせん」(平均9.1%)
10.3→08.7→09.2→09.5→09.0→09.6→08.4→08.6→07.8→10.1
これらとの対比で考えると、「特命係長・只野仁」の平均視聴率は10.5%~11.2%となる。
現時点では10%台はキープできそうだ。

「特命係長 只野仁」の視聴率は以下の通り。
☆03年7月クール 平均12.0%
11.3→10.6→12.3→10.5→10.6→12.1→13.0→13.2→12.3→11.6→14.1
☆04年12月スペシャル版11.4%
☆05年1月クール 平均14.1%
12.6→13.5→12.0→14.0→16.0→16.0→14.8→12.9→15.0→14.4
☆05年8月スペシャル版 19.3%
☆06年9月スペシャル版 16.1%
☆07年1月クール 平均14.3%
13.4→15.5→14.4→12.7→13.9→14.0→13.7→14.0→14.2→17.0
☆08年2月スペシャル版 20.2%
☆09年1月スペシャル版 9.3%(裏の「HERO」は22.6%)
☆09年1月クール
11.9→10.9→10.4→10.6%→
過去3回ともスタートダッシュに失敗している点が救いだったが、動きは過去のシリーズとは似てこない。
これらとの対比で考えると、09年1月クールの平均視聴率は11.2%~11.9%となる。
03年7月クールの平均12.0%を超えるのは無理そうだが、頑張れば平均11%台に届くかもしれない。

<同時間帯の視聴率>
ほとんど動きがなく、こう着状態となっている。
TBSとCXの長寿番組は安定しており、NTVにも勢いがある。
09.5% 21:00-22:00 NHK ニュースウオッチ9(先週比-0.7%)
14.9% 21:00-21:54 NTV 秘密のケンミンSHOW(先週比+0.4%)
15.9% 21:00-21:54 TBS 渡る世間は鬼ばかり(先週比+0.1%)
14.9% 21:00-21:54 C X みなさんのおかげでした(先週比-0.3%)
10.6% 21:00-21:54 E X 特命係長 只野仁(先週比+0.2%)
07.6% 21:00-22:54 T X 洋画劇場「プロフェシー」(先週比-0.6%)
全体視聴率 73.4%(先週比-0.9%)

木曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「エラいところに嫁いでしまった!」(平均12.7%)
16.1→14.8→12.7→14.1→11.3→10.8→12.2→10.3→11.7
☆07年4月クール「ホテリアー」(平均8.6%)
11.1→08.0→08.6→07.5→08.3→09.3→07.1→08.1→09.1
☆07年7月クール「菊次郎とさき」(平均9.3%)
10.9→08.4→09.5→09.8→09.6→09.6→08.6→08.9→08.7→08.8→09.0
☆07年10月クール「おいしいごはん」(平均9.0%)
13.0→11.7→09.3→07.7→06.5→08.6→06.7→08.3
☆08年1月クール「交渉人~THE NEGOTIATOR~」(平均13.4%)
16.7→13.8→14.1→13.2→14.0→12.7→09.6→13.2
☆08年4月クール「7人の女弁護士」(平均11.1%)
10.1→11.0→10.7→10.7→11.2→10.5→10.2→11.4→11.6→11.7→11.5
☆08年7月クール「四つの嘘」(平均9.3%)
11.8→10.6→08.3→08.1→09.2→10.8→07.0→08.7→09.6
☆08年10月クール「小児救命」(平均7.0%)
09.6→07.8→07.9→05.4→05.9→06.3→06.2→06.6→07.0
☆09年1月クール「特命係長 只野仁」
11.9→10.9→10.4→10.6%→
「特命係長 只野仁」の四話目視聴率10.6%は、9ドラマ中5位となっている。
先週4位だったが、「7人の女弁護士」(平均11.1%)に敗れた。
二話目までは同じような動きだった「四つの嘘」(平均09.3%)をさすがに引き離した。
「エラいところに嫁いでしまった!」(平均12.7%)、「ホテリアー」(平均8.6%)、「交渉人~THE NEGOTIATOR~」(平均13.4%)、「菊次郎とさき」(平均9.3%)、「四つの嘘」(平均9.3%)との対比で考えると、「特命係長 只野仁」の平均視聴率は9.6%~10.7%となる。

現時点では平均10%台が落ち着きどころとなる。
平均11%台のラインは厳しいが、四話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は、先週の平均10.5%~11.5%のままにしておきたい。
枠の異動で持ち味を失ったとしても、これほど急激に嫌われる理由がよく分からないところもあると思ったが、裏番組のライバルが強力すぎることも大きな要因だろう。

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

国内映画興行収入ランキング(2月1週目新作予想)【映画】

次週ランキング入りが期待できるのは、以下の作品。

▲:「20世紀少年-第2章-最後の希望」(東宝・日本テレビ)
<322館程度にて順次公開予定>
※正確な数字ではなく、あくまでも公式ホームページに記載されている劇場数。
【監督】 堤幸彦
名前ばかりで才に欠ける監督。
もうちょっとやる気がある人物にお願いしなかったことが悔やまれる。
ただ、映画化が相当に難しいと思われる作品なので、堤幸彦のような、ある意味で適当でいい加減な監督の方が適任ともいえるかもしれない。
よほどの才能がないと傑作にはならない題材だろう。

【キャスティング】 豊川悦司、常盤貴子、平愛梨
ストーリーが分からないが、唐沢寿明の出番が減り、豊川悦司、常盤貴子、平愛梨が増えるのだろうか。
パッと見た感じの印象としては、平愛梨の起用は興行収入的にはそれほどプラスにはならないと思われる。

【題材】 「シリーズ」「漫画の映画化」
日本テレビに関わった人気漫画の映画化といえば、「DEATH NOTE」シリーズが参考になる。
☆06年「DEATH NOTE」前編 トータル28.5億円
☆06年「DEATH NOTE」後編 トータル52.0億円
☆08年「L change the WorLd」トータル31.0億円
本作は最終作ではなく、ムーブメントが起きているわけではないので、「DEATH NOTE」のようにジャンプアップはしないだろう。

その他の漫画原作シリーズ作品は以下の通り。
☆05年「ALWAYS 三丁目の夕日」トータル33.0億円
☆07年「ALWAYS 続・三丁目の夕日」トータル45.6億円
☆05年「NANA」トータル40.3億円
☆06年「NANA2」トータル12.5億円
これらのようにジャンプアップもなく、大コケもなく、現状維持もしくは常識レベルの減少というところだろう。

その他の漫画原作作品は以下の通り。
☆08年「デトロイト・メタル・シティ」トータル23.4億円
☆07年「クローズZERO」トータル25.0億円
これらは多少対象幅が狭い若者向けと思われるので、20億円台どまりとなっている。

【予告編・TVCM】 量・多/デキ・やや悪
ストーリーの中心となるカンナにはそれほどインパクトはなく、相変わらず薄っぺらそうな映像だったが、「どういうストーリーになるのか気になる」レベルには仕上がっているか。
予告編などのデキは、前作の方が数倍よかった気がする。

【支持基盤・ターゲット】 全般
前作同様に全般が観客の中心となりそうだ。
前作鑑賞者がきちんと足を運んでくれるかどうかがポイントなる。

【評価・予想】 32億円(オープニング6.0億円)
日本テレビ開局55年記念作品。
全3部作で製作費60億円となっている。
3部合計でどんなに悪くても100億円、製作費の倍の120億円が当面の目標ではないかと思ったが、100億円はどうやらクリアできそうだ。
前作が思った以上のヒットになったので、宣伝費にもチカラを入れている。

前作の興行収入は39.5億円となっている。
OP6.3→15.6→祝含24.0→28.1→32.5→34.8
当然、前作と同程度が目標となるだろう。
しかし、前作を見ずに本作を見る人はいないので、前作を下回るのは確実だろう。
近々にDVDが発売されるが、あの内容ならば新規に増加するとも考えにくい。
「前作を見て本作を見ない人」>「前作を見ないで本作を見る人」となる。
どの程度の下落率かがポイントなる。
直感では、2割以上、3割以内というところか。
前作を40億円と考えて計算すると、20%減少で32億円、25%減少で30億円、30%減少で28億円となる。
さすがに30億円のラインには到達できるのではないか。
20%減少で32億円程度と予想したい。
オープニングは前作を見た者が殺到すると思われるので、前作並の6.0億円だろうか。
日曜日は映画の日なので、オープニング予測は単純にはいかないが、単価が安ければ観客も増えるので相殺されると考える。


○:「マンマ・ミーア!」(東宝東和)
<336館程度にて順次公開予定>
※正確な数字ではなく、あくまでも公式ホームページ等に記載されている劇場数。
【監督】 フィリダ・ロイド
初監督作品。
知名度がないので、プラスにはなりようもない。

【キャスティング】 メリル・ストリープ、ピアース・ブロスナン、コリン・ファース、ジュリー・ウォルターズ、アマンダ・セイフライド
メリル・ストリープは「プラダを着た悪魔」で興行収入17.0億円を稼いでいる。
☆06年公開「プラダを着た悪魔」トータル17.0億円
OP1.9→6.5→9.6→12.8
この辺りが落ち着きどころだろうか。

【題材】 「ミュージカル」「親子愛」
ミュージカル映画は以下の通り。
☆01年公開「ムーランルージュ」トータル10.0億円
☆03年公開「シカゴ」トータル35.0億円
☆05年公開「オペラ座の怪人」トータル42.0億円
☆06年公開「プロデューサーズ」トータル10.0億円
OP1.2→3.6→05.3→06.5→08.1
☆07年公開「ドリームガールズ」トータル19.2億円
OP2.0→6.5→11.0→14.1→16.3
☆07年公開「ヘアスプレー」トータル10.0億円
OP1.2→3.6→05.7→06.6→07.7
☆08年公開「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」トータル20.5億円
OP4.0→9.6→14.0→16.6→18.4
題材や俳優によっては爆発しやすいのが特徴。
アカデミー賞に絡んだ「シカゴ」「ドリームガールズ」、日本人好みの「オペラ座の怪人」、ジョニー・デップが主演した「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」を除外すれば、基本は10億円となっている。
「マンマ・ミーア!」はかなり知名度があり、ヒットしやすい題材である。
ABBAやメリル・ストリープの人気が読みきれないが、「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」「ドリームガールズ」程度となるのではないか。

【予告編・TVCM】 量・普/デキ・悪
面白そうに思える映画のはずだが、肝心のCMのデキにセンスがまるでなく、面白みがまるで伝わってこない。
あれでは、デキの悪いコメディのようだ。
そのセンスの悪いCMに加えて、松田聖子親子を起用するという2バージョン目のCMを打っている。
明るいミュージカル映画なのに、親子モノの感動作で押すというチグハグな戦略には飽きれるばかりだ。
メリル・ストリープとそのムスメ役のイメージを松田聖子親子に託すという企画自体はそれほど悪くはないとは思うが、いい企画でも出来上がりが最悪となっている。
ヒットできる題材だが、CMのデキを考えると、それほど高くは予想したくない。

【支持基盤・ターゲット】 女性全般
ミュージカル映画なので女性全般に受けると思われる。
メリル・ストリープやABBAということを踏まえると、高い年齢層にも受けいられるだろう。
男性陣の出方がポイントとなるだろうか。

【評価・予想】 18億円(オープニング2日2.3億円)
当初はかなり稼げる作品と思ったが、CMのデキが悪いので、18億円という予想にしたい。
世界各国ではヒットしているので、日本でもそれほど盛り上がらないことはないだろう。
当面のライバルは以下のような作品か。
☆07年公開「ドリームガールズ」トータル19.2億円(オープニング2.0億円)
☆08年公開「セックス・アンド・ザ・シティ」トータル18.0億円(先行込み2.9億円)
☆06年公開「プラダを着た悪魔」トータル17.0億円(オープニング1.9億円)
☆07年公開「ホリデイ」トータル13.3億円(オープニング1.8億円)
土日のオープニングは2.3億円、金曜日からの3日間で2.6億円程度だろうか。


○:「チェ 39歳別れの手紙」(GAGA)
<284館程度にて順次公開予定>
※正確な数字ではなく、あくまでも公式ホームページ等に記載されている劇場数。
【監督】 スティーヴン・ソダーバーグ

【キャスティング】ベニチオ・デル・トロ、カルロス・バルデム、デミアン・ビチル

【題材】 「チェ・ゲバラ」「歴史上の人物」
作風は全く異なるが、例年公開される「歴史上の人物」枠ということになるのだろうか。
☆07年公開「マリー・アントワネット」トータル21.0億円
OP2.8→8.3→12.6→15.6
☆08年公開「エリザベス:ゴールデン・エイジ」トータル6億円見込み
OP1.2→3.4→05.0→05.7
☆07年公開「エディット・ピアフ」トータル5億円
OP0.6→1.9→2.9→3.6
伝記モノ映画には題材の堅さがあり、それほどのヒットは望めないと思われるが、扱う人物によっては予想外の興行収入になることもあるというのが特徴。

【予告編・TVCM】 量・少/デキ・不明
前編公開前に併せて宣伝しており、最近はほとんど見かけていないような気がする。

【支持基盤・ターゲット】 大人全般
前編には、女性層やカップル層も多くみられた。
後編に、彼らが足を運ぶかどうかがポイントとなる。

【評価・予想】 5億円(オープニング1.2億円)
前編の興行収入は7億円見込みとなっている。
OP1.4→4.0→5.8
当然、前編と同程度が目標となる。
しかし、前編を見ずに後編を見る人はいないので、前編を下回るのは確実だろう。
宣伝もほとんど打っていないと思われるので、新規の観客を開拓するつもりもなさそうだ。
また、内容に付いていけなかった観客は後編を見ないだろう。
前編の内容が微妙だったこともあり、相当数が減少するのではないか。

また、気になる情報もある。
有楽町・日比谷方面では、当初「前編」を524席の日劇PLEX3で上映し、「後編」を183席のみゆき座で上映するはずだったと記憶している(実際には日劇PLEX3で続映)。
六本木では「前編」を644席のスクリーンで上映し、「後編」を164席のスクリーンで上映することとなっている。
「20世紀少年」「007慰めの報酬」などとの兼ね合いがあるとはいえ、当初から「後編」は期待されていなかったところもありそうだ。
そういったことも踏まえると、前編7億円の3割減辺りが落ち着きどころか。
そうすると5億円程度となる。
オープニングは前作を鑑賞した者が殺到するので、比較的高いだろう。
前作をやや下回る1.2億円程度だろうか。


予想順位(今週) 自己評価 タイトル(主な公開劇場) 基準値
1(-) ▲「20世紀少年-第2章-最後の希望」(日劇PLEX2)6.0
2(-) ○「マンマ・ミーア!」(日劇PLEX1)2.3
3(1) 済「007/慰めの報酬」(丸の内ルーブル)2.3
4(2) ×「感染列島」(日比谷スカラ座)1.4
5(-) ○「チェ 39歳別れの手紙」(日劇PLEX3)1.2
6(3) △「誰も守ってくれない」(有楽座)0.9
7(5) ○「レボリューショナリー・ロード」(丸の内ピカデリー2)0.6
8(4) ×「ゴーオンジャーVSゲキレンジャー」(丸の内TOEI①)0.6
9(7) 済「WALL・E/ウォーリー」0.4
10(8) △「K-20(TWENTY) 怪人二十面相・伝」0.3

[個人評価]
◎ 絶対観たい作品
○ できれば観たい作品
▲ ひまがあれば観てもいいかもしれない作品
△ 映画館では観ないけどDVDだったら観るかもしれない作品
× 一度も観ることはないでしょうの作品
済 鑑賞済み作品

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2009年1月クールドラマ視聴率結果(水曜日第二話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「ヴォイス」       17.7%  15.0%(▽2.4%) 16.7%(15.0%)
2位:「キイナ」       16.5%  15.5%(▽1.0%) 16.0%(09.5%)
3位:「メイちゃんの執事」 14.9%  14.4%(▽0.4%) 14.7%(15.0%)
4位:「トライアングル」   14.7%  11.5%(▽0.4%) 12.3%(15.5%)
5位:「RESCUE」     12.2%  12.2%(-%)    12.2%(11.0%)
6位:「銭ゲバ」       12.0%  11.3%(▽0.7%) 11.7%(09.0%)
7位:「本日も晴れ。」   12.4%  10.0%(▽2.4%) 11.2%(11.0%)
8位:「ありふれた奇跡」  12.5%  10.1%(▽0.8%) 11.2%(14.5%)
9位:「特命係長 只野仁」 11.9%  10.4%(▽0.5%) 11.1%(12.5%)
10位:「歌のおにいさん」  10.6%  10.4%(▽0.2%) 10.5%(10.5%)
11位:「ラブシャッフル」   10.0%  10.7%(▲0.7%) 10.4%(14.5%)
12位:「赤い糸」       07.5%  08.0%(▽2.8%) 08.8%(07.5%)
13位:「神の雫」        10.3%  06.2%(▽1.1%) 07.9%(10.5%)

2位:「キイナ~不可能犯罪捜査官~」平均16.00%(放送前予想平均9.5%)
初回16.5→15.5%→
【二話目を踏まえた平均視聴率予想】 12.5%~13.5%(±0.0%~±0.0%)
初回から二話目への下落率は6.1%となっており、ほとんど下落しなかったので、評判は悪くはないようだ。
もうちょっと落ちると思われたので、今後も意外な健闘をみせるかもしれない。

動きが似ているドラマは以下の通り。
☆08年10月クール「SCANDAL」(平均13.1%)
16.9→14.4→11.4→12.1→10.9→10.4→12.3→11.5→15.2→15.5
☆08年4月クール「Around40」(平均14.7%)
15.7→14.2→13.9→15.1→15.2→14.4→14.9→14.3→13.3→15.6→15.1
これらとの対比で考えると、「キイナ~不可能犯罪捜査官~」の平均視聴率は13.4%~15.7%となる。
事件モノであり、大きく上下しない標準的な動きをすると思われるので、平均15%程度も期待できる。

菅野美穂主演ドラマは以下の通り。
☆04年4月クール「愛し君へ」(平均16.9%)
☆05年10月クール「あいのうた」(平均9.8%)
12.5→10.7→09.8→09.8→10.0→08.4→09.7→08.2→08.6→09.8
☆07年4月クール「わたしたちの教科書」(平均11.2%)
14.2→11.3→10.7→10.4→09.0→10.1→10.2→11.0→11.9→12.1→
→10.7→12.4
☆07年10月クール「働きマン」(平均12.0%)
15.7→12.3→13.0→11.1→12.6→10.1→12.7→13.2→07.9→12.3→11.5
☆08年7月クール「Tomorrow」(平均12.6%)
16.8→13.9→13.5→10.8→10.3→10.5→12.9→13.0→10.4→14.1
☆09年1月クール「キイナ~不可能犯罪捜査官~」
16.5→15.5%→
これらとの対比で考えると、「キイナ~不可能犯罪捜査官~」の平均視聴率は13.1%~14.1%となる。
低迷したとしても、13%台が期待できる。
このまま健闘できれば、「愛し君へ」に次ぐ高い視聴率になる可能性も高い。

平岡祐太助演ドラマは以下の通り。
☆08年7月クール「モンスターペアレント」(平均12.2%)
14.2→11.6→13.0→13.2→12.2→11.2→08.7→12.4→11.6→12.0→13.6
米倉ドラマには敵わないだろうと思ったが、超えられるかもしれない。
これとの対比で考えると、「キイナ~不可能犯罪捜査官~」の平均視聴率は15.1%となる。
この辺りが落ち着きどころか。

最近の参考になりそうな事件モノドラマは以下の通り。
☆08年1月クール「交渉人」(平均13.4%)
16.7→13.8→14.1→13.2→14.0→12.7→09.6→13.2
☆08年7月クール「シバトラ」(平均12.5%)
13.0→12.2→13.4→14.0→11.7→09.6→13.7→11.3→12.1→11.6→15.0
☆07年4月クール「帰ってきた時効警察」(平均12.0%)
12.8→11.9→10.9→11.4→11.0→13.5→11.7→11.2→13.5
☆07年7月クール「探偵学園Q」(平均11.1%)
12.4→10.9→12.1→10.3→11.9→09.6→10.3→10.4→12.2→10.6→11.7
☆08年4月クール「7人の女弁護士」(平均11.1%)
10.1→11.0→10.7→10.7→11.2→10.5→10.2→11.4→11.6→11.7→11.5
☆08年4月クール「パズル」(平均10.0%)
14.1→10.9→11.0→09.2→10.2→08.9→09.5→08.0→08.4→10.0
☆07年10月クール「ジョシデカ!」(平均9.1%)
13.4→10.3→08.4→09.4→08.3→07.8→09.3→07.1→08.4→08.8
☆08年4月クール「キミ犯人じゃないよね?」(平均8.9%)
08.3→10.4→08.5→09.3→09.7→07.7→08.4→09.3→07.7→09.4
☆09年1月クール「キイナ~不可能犯罪捜査官~」
16.5→15.5%→
「交渉人」以上の動きのよさをみせている。
このままでは、参考ドラマをもっと高いものに変更せざるを得ないかもしれない。
「シバトラ」「帰ってきた時効警察」「探偵学園Q」「キミ犯人じゃないよね?」との対比で考えると、「キイナ~不可能犯罪捜査官~」の平均視聴率は15.2%~15.9%となる。
やはり、現時点では15%前後が落ち着きどころのようだ。

<同時間帯の視聴率>
CX及びNTVは引き続き好調のため、TBSが割を食っている。
06.1% 22:00-22:45 NHK その時歴史が動いた(先週比-0.8%)
15.5% 22:00-22:54 NTV キイナ~不可能犯罪捜査官~(先週比-1.0%)
06.3% 22:00-22:54 TBS 久米宏のテレビってヤツは!?(先週比+0.7%)
17.7% 22:00-22:54 C X 爆笑レッドカーペット(先週比-2.5%)
13.8% 21:54-23:10 E X 報道ステーション(先週比-0.8%)
08.7% 21:00-22:48 T X ミステリー9夏樹静子サスペンス(先週比+0.9%)
全体視聴率 68.1%(先週比-3.5%)

水曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「ハケンの品格」(平均20.1%)
18.2→18.6→18.8→20.1→18.6→20.7→20.2→19.9→19.9→26.0
☆07年4月クール「バンビ~ノ!」(平均14.2%)
16.6→15.0→13.7→14.0→14.6→14.0→13.2→13.6→13.7→13.8→14.4
☆07年7月クール「ホタルノヒカリ」(平均13.6%)
17.3→15.2→10.6→13.4→12.5→11.3→13.5→12.1→14.7→15.3
☆07年10月クール「働きマン」(平均12.0%)
15.7→12.3→13.0→11.1→12.6→10.1→12.7→13.2→07.9→12.3→11.5
☆08年1月クール「斉藤さん」(平均15.5%)
15.3→17.4→15.5→15.4→15.8→13.0→14.0→12.5→17.2→15.0→19.6
☆08年4月クール「ホカベン」(平均8.2%)
08.8→09.3→07.4→06.3→07.8→08.4→08.4→07.0→09.6→08.9
☆08年7月クール「正義の味方」(平均10.3%)
13.2→10.1→08.7→09.4→11.6→09.1→07.8→10.5→10.0→12.2
☆08年10月クール「OLにっぽん」(平均8.1%)
08.3→10.6→09.9→09.7→07.0→07.1→07.6→08.0→06.0→06.4
☆09年1月クール「キイナ~不可能犯罪捜査官~」
16.5→15.5%→
「キイナ~不可能犯罪捜査官~」の二話目視聴率15.5%は、9ドラマ中3位となっている。
先週4位だったが、「バンビ~ノ!」(平均14.2%)、「ホタルノヒカリ」(平均13.6%)を破ったものの、「斉藤さん」(平均15.5%)に敗れている。
「バンビ~ノ!」「ホタルノヒカリ」「斉藤さん」(平均15.5%)との対比で考えると、「キイナ~不可能犯罪捜査官~」の平均視聴率は13.4%~15.2%となる。
「バンビ~ノ!」(平均14.2%)、「ホタルノヒカリ」(平均13.6%)がライバルとなり、自身の主演ドラマ「働きマン」(平均12.0%)は楽に超えるだろう。

現時点では14%~15%程度が落ち着きどころと思われるが、二話目を踏まえた平均視聴率予想は、先週の平均12.5%~13.5%のままにしたい。
このまま高い水準を維持できるとも思えず、もうちょっと様子を見たいところだ。

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全米映画興行収入ランキング(2月第1週目新作予想) 【映画】

来週ランキング入りが期待できそうなのは、以下の作品。

△:「Taken」(アクション)<3000館程度>
【監督】ピエール・モレル(監督作「アルティメット」、撮影監督は豊富)
【出演】リーアム・ニーソン、マギー・グレイス(「LOST」シリーズ)、ファムケ・ヤンセン(「X-MEN」シリーズ)
【内容】元スパイは誘拐された娘を救うために奮闘する。
【アメリカ内の評価】 かなり高い
【公開前興行収入予想】 4千万ドル
専門家の事前予想では、14.2~14.4百万ドルのオープニングを飾るとされている。
ヨーロッパでは既に公開されており、結構なヒットになったらしい。
オープニングはもうちょっと高いのではないか。
しかし、リュック・ベッソン脚本・プロデュース作品であり、だいたいの内容が分かるアクション。
評価は高いようだが、落ち着きどころは過去の作品とそれほど変わらないだろう。

リュック・ベッソンプロデュース作品は以下の通り。
☆01年「キス・オブ・ザ・ドラゴン」トータル37百万ドル
OP13→24→30→33→35
☆02年「トランスポーター」トータル25百万ドル
OP09→17→21→24→25
☆04年「TAXI NY」トータル37百万ドル(OP12百万ドル)
先13→24→30→33→35
☆05年「ダニー・ザ・ドッグ」トータル25百万ドル
OP11→18→21→24→24
☆05年「トランスポーター2」トータル43百万ドル
OP17→30→36→40→42
☆08年「トランスポーター3」トータル32百万ドル(OP12百万ドル)
先18→26→29→31→32
2.5千万ドル~4千万ドルが標準となっている。
2千万ドルのような大コケはせず、4千万ドルを超えない程度が落ち着きどころか。
3.5~4千万ドル程度と思われるので、4千万ドルと予想したい。
派手さがない点が響くと思われるが、評価は高いので粘りそうだ。

リーアム・ニーソンはアクションスターではなく、主演としては心もとないところは否めないが、「バッドマン・ビギンズ」「スター・ウォーズ/ファントム・メナス」に出演しており、アクションも出来ないこともない。


×:「The Uninvited」(ホラー)<2000館程度>
【監督】Charles Guard、Thomas Guard(主な代表作なし)
【出演】エミリー・ブラウニング(「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」)、アリエル・ケベル(「呪怨パンデミック」)、エリザベス・バンクス
【内容】母と死に別れた二人の姉妹は、父は再婚する母親とともに不可思議な現象に遭遇する。
【アメリカ内の評価】 不明
【公開前興行収入予想】 3千万ドル
専門家の事前予想では、8.3~12.8百万ドルのオープニングを飾るとされている。
韓国映画「箪笥」のリメイク。
海外リメイクホラーはそれほど人気が高くなく、高いオープニングは期待できない。
ドリームワークスが高額でリメイク権を獲得したようだが、あまり良い投資ではないだろう。
オープニングは1千万ドルは超えてくるのではないか。

去年に流行した海外リメイクホラー作品は以下の通り。
☆「QUARANTINE」トータル32百万ドル
OP14→24→29→31→32
☆「The Eye」トータル31百万ドル
OP12→21→26→29→30
☆「ミラーズ」トータル31百万ドル
OP11→20→25→28→29
☆「ワン・ミス・コール」トータル27百万ドル
OP13→20→24→26→26
☆「シャッター」トータル26百万ドル
OP10→19→23→25→25
それほど特殊性があるわけではなさそうなので、これらと同程度の3千万ドルが落ち着きどころだろうか。
この手のアジアリメイクホラーもそろそろ打ち止めだろう。


×:「New in Town」(ラブコメ)<1900館程度>
【監督】Jonas Elmer(主な代表作なし)
【出演】レニー・ゼルウィガー、ハリー・コニックJr.(「P.S.アイラヴユー」)、ネイサン・フィリオン(「ウェイトレス」)
【内容】マイアミに拠点を置くコンサルタントはあるプロジェクトのためにミネソタの田舎町に行く。
【アメリカ内の評価】 不明
【公開前興行収入予想】 2千万ドル
専門家の事前予想では、8.3~9.2百万ドルのオープニングを飾るとされている。
ラブコメは稼げるのが相場であるが、本作はそれほどパッとしないラブコメなので、これはコケるだろう。
オープニングはもうちょっと低いかもしれない。

レニー・ゼルウィガー出演映画の興行収入は以下の通り。
☆01年「ブリジット・ジョーンズの日記」トータル72百万ドル
☆02年「シカゴ」トータル171百万ドル
☆03年「恋は邪魔者」トータル20百万ドル
OP07→14→17→19→20
☆04年「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月」トータル40百万ドル
OP09→22→32→36→38
☆05年「シンデレラマン」トータル62百万ドル
☆06年「ミス・ポター」トータル3百万ドル
☆08年「かけひきは、恋のはじまり」トータル31百万ドル
OP13→22→27→29→30
☆08年「APPALOOSA」トータル20百万ドル
ラブコメは稼げる題材ではあるが、主演女優がレニー・ゼルウィガーでは無理だろう。
知名度の高い「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月」でさえトータル40百万ドルしか稼いでいない。
ジョージ・クルーニー監督作品「かけひきは、恋のはじまり」トータル31百万ドルを超えることはなさそうだ。
ユアン・マクレガーと共演した「恋は邪魔者」トータル20百万ドルと同程度になるのではないか。
これと同じく2千万ドルと予想したい。


[個人評価]
◎ 絶対観たい作品
○ できれば観たい作品
▲ ひまがあれば観てもいいかもしれない作品
△ 映画館では観ないけどDVDだったら観るかもしれない作品
× 一度も観ることはないでしょうの作品

テーマ:映画関連ネタ - ジャンル:映画

2009年1月クールドラマ視聴率結果(火曜日第四話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「ヴォイス」       17.7%  15.0%(▽2.4%) 16.7%(15.0%)
2位:「キイナ」       16.5%  16.5%(-%)    16.5%(09.5%)
3位:「メイちゃんの執事」 14.9%  14.4%(▽0.4%) 14.7%(15.0%)
4位:「トライアングル」   14.7%  11.5%(▽0.4%) 12.3%(15.5%)
5位:「RESCUE」     12.2%  12.2%(-%)    12.2%(11.0%)
6位:「銭ゲバ」       12.0%  11.3%(▽0.7%) 11.7%(09.0%)
7位:「本日も晴れ。」   12.4%  10.0%(▽2.4%) 11.2%(11.0%)
8位:「ありふれた奇跡」  12.5%  10.1%(▽0.8%) 11.2%(14.5%)
9位:「特命係長 只野仁」 11.9%  10.4%(▽0.5%) 11.1%(12.5%)
10位:「歌のおにいさん」  10.6%  10.4%(▽0.2%) 10.5%(10.5%)
11位:「ラブシャッフル」   10.0%  10.7%(▲0.7%) 10.4%(14.5%)
12位:「赤い糸」       07.5%  08.0%(▽2.8%) 08.8%(07.5%)
13位:「神の雫」       10.3%  06.2%(▽1.1%) 07.9%(10.5%)

3位:「メイちゃんの執事」 平均14.70%(放送前予想平均15.0%)
初回14.9→14.8→14.4%→
【三話目を踏まえた平均視聴率予想】 13.0%~14.0%(±0.0%~±0.0%)
下落はしたものの、この程度ならば大丈夫。
初回から三話目までの下落率は3.4%となっており、ほとんどギブアップを出していない。
ムーブメントが起きる様子はないが、このまま安定しそうだ。

動きが似ているドラマは以下の通り。
☆08年10月クール「ブラッディ・マンデイ」(平均11.4%)
11.4→11.4→11.3→10.8→12.2→11.6→11.9→10.1→11.1→09.9→13.2
☆08年10月クール「スクラップ・ティーチャー教師再生」(平均11.4%)
12.6→12.2→12.5→10.2→13.3→10.7→11.5→10.9→08.9
これとの対比で考えると、「メイちゃんの執事」の平均視聴率は13.5%~14.7%となる。
現時点では14%前後が落ち着きどころか。

「花ざかりの君たちへ」(平均17.0%)が当然参考になりそうだ。
☆07年7月クール「花ざかりの君たちへ」(平均17.0%)
15.9→16.8→16.5→16.6→15.3→14.7→14.7→17.5→18.2→17.8→
→19.5→21.0
これとの対比で考えると、「メイちゃんの執事」の平均視聴率は15.2%となる。
15%台がマックスラインとなるだろう。

水嶋ヒロ出演作の視聴率は以下の通り。
☆07年7月クール「花ざかりの君たちへ」(平均17.0%)
15.9→16.8→16.5→16.6→15.3→14.7→14.7→17.5→18.2→17.8→
→19.5→21.0
☆08年4月クール「絶対彼氏 完全無欠の恋人ロボット」(平均13.2%)
13.1→14.3→15.1→13.1→13.1→12.4→13.0→12.1→13.0→11.9→13.6
☆08年10月クール「Room of King」(平均7.2%)
10.4→07.1→08.2→05.0→06.1→06.3→08.1→06.6→07.2
「絶対彼氏」との対比で考えると、「メイちゃんの執事」の平均視聴率は13.7%となる。
「Room of King」との対比で考えると、「メイちゃんの執事」の平均視聴率は12.4%となる。
悪くとも、13%台がミニマムラインとなりそうだ。

榮倉奈々出演作の視聴率は以下の通り。
☆06年7月クール「ダンドリ。~Dance☆Drill~」(平均9.0%)
11.0→09.5→09.5→08.0→08.9→06.4→07.3→09.3→08.6→09.8→10.2
これとの対比で考えると、「メイちゃんの執事」の平均視聴率は13.2%となる。
やはり、この辺りがミニマムラインとなるか。

<同時間帯の視聴率>
全ての局が少々下げるという不思議な展開となった。
先週サッカーがあったNTVは大きく下げている。
10.8% 21:00-22:00 NHK ニュースウオッチ9(先週比-0.9%)
06.9% 21:00-21:54 NTV 誰も知らない泣ける歌(先週比-2.6%)
12.3% 19:56-21:48 TBS キミハ・ブレイク(先週比-0.6%)
14.4% 21:00-21:54 C X メイちゃんの執事(先週比-0.4%)
10.7% 21:00-21:54 E X ロンドンハーツ(先週比-0.4%)
14.3% 20:54-21:54 T X 開運!なんでも鑑定団(先週比-0.3%)
全体視聴率 69.4%(先週比-5.2%)

火曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「Ns'あおい」(平均14.2%)
16.4→13.8→14.0→15.5→14.7→15.4→14.8→12.4→13.4→12.4→13.1
☆06年4月クール「アテンションプリーズ」(平均16.4%)
17.7→14.9→16.8→16.0→15.7→15.3→15.4→16.9→15.7→19.2→16.5
☆06年7月クール「ダンドリ。~Dance☆Drill~」(平均9.0%)
☆06年10月クール「役者魂!」(平均9.6%)
☆07年1月クール「今週、妻が浮気します」(平均10.2%)
☆07年4月クール「花嫁とパパ」(平均11.8%)
☆07年7月クール「花ざかりの君たちへ」(平均17.0%)
15.9→16.8→16.5→16.6→15.3→14.7→14.7→17.5→18.2→17.8→
→19.5→21.0
☆07年10月クール「暴れん坊ママ」(平均12.4%)
15.3→14.2→11.8→11.6→11.7→11.1→11.9→11.0→10.9→14.2
☆08年1月クール「ハチミツとクローバー」(平均8.9%)
12.9→10.0→09.8→09.5→08.9→08.6→08.3→08.0→07.4→07.0→07.1
☆08年4月クール「絶対彼氏 完全無欠の恋人ロボット」(平均13.2%)
13.1→14.3→15.1→13.1→13.1→12.4→13.0→12.1→13.0→11.9→13.6
☆08年7月クール「シバトラ」(平均12.5%)
13.0→12.2→13.4→14.0→11.7→09.6→13.7→11.3→12.1→11.6→15.0
☆08年10月クール「セレブと貧乏太郎」(平均13.1%)
17.6→15.0→15.2→11.6→14.9→11.4→10.2→11.2→11.8→10.4→14.3
☆09年1月クール「メイちゃんの執事」
14.9→14.8→14.4%→
参考にならない06年7月クールから、07年7月クールまではデータから省略する。
「メイちゃんの執事」の三話目視聴率14.4%は、9ドラマ中5位となっている。
先週4位だったが、「絶対彼氏 完全無欠の恋人ロボット」(平均13.2%)に敗れた。
盛り上がっているようだが、「絶対彼氏」に敗れているようではそれほど大したことはない。

今後も大きく視聴率を落とさないと考えて、「Ns'あおい」「アテンションプリーズ」「シバトラ」との対比で考えると、「メイちゃんの執事」の平均視聴率は14.2%~14.6%となる。
現時点では14%台が落ち着きどころかと思われるが、三話目を踏まえた平均視聴率予想は、先週の平均13.0%~14.0%のままにしたい。
ムーブメントが起きる保証もなく、徐々に下落していくような気がする。
「絶対彼氏」(平均13.2%)、「セレブと貧乏太郎」(平均13.1%)は最低でも破りたいラインであり、「Ns'あおい」(平均14.2%)を超えることはできるかどうかが注目となる。


4位:「トライアングル」 平均12.30%(放送前予想平均15.5%)
初回14.7→11.1→11.9→11.5%→
【四話目を踏まえた平均視聴率予想】 11.5%~12.5%(±0.0%~±0.0%)
(初回を踏まえた平均視聴率予想12.5%~13.5%)
低い水準ながら、11%台で安定したようだ。
事件の謎解きモノであるので、今後もこの程度で安定していくだろう。
初回から第四話までの下落率は21.8%となっており、2割は既にギブアップしているので、これ以上の脱落者は出したくはない。

動きが似ているドラマは以下の通り。
☆08年10月クール「サラリーマン金太郎」(平均11.8%)
13.8→11.1→10.9→12.1→12.1→11.3→09.5→11.1→13.6→12.6
これとの対比で考えると、「トライアングル」の平均視聴率は12.1%となる。

最近の事件モノドラマは以下の通り。
☆08年10月クール「流星の絆」平均16.3%(初回21.2%)
☆06年4月クール「クロサギ」平均15.7%(初回16.9%)
☆07年10月クール「SP」平均15.4%(初回14.5%)
☆06年1月クール「アンフェア」平均15.4%(初回15.7%)
☆08年1月クール「交渉人」平均13.4%(初回16.7%)
☆08年10月クール「チーム・バチスタの栄光」平均13.2%(初回15.2%)
☆08年7月クール「シバトラ」平均12.5%(初回13.0%)
13.0→12.2→13.4→14.0→11.7→09.6→13.7→11.3→12.1→11.6→15.0
☆07年4月クール「帰ってきた時効警察」平均12.0%(初回12.8%)
12.8→11.9→10.9→11.4→11.0→13.5→11.7→11.2→13.5
☆08年10月クール「ブラッディ・マンデイ」平均11.4%(初回11.4%)
11.4→11.4→11.3→10.8→12.2→11.6→11.9→10.1→11.1→09.9→13.2
☆07年4月クール「ライアーゲーム」平均11.4%(初回12.3%)
12.3→12.8→08.7→09.6→10.0→11.4→12.0→11.4→12.3→11.4→13.6
☆08年7月クール「魔王」平均11.4%(初回14.0%)
14.0→12.6→09.2→10.1→10.9→07.6→12.1→11.5→11.5→12.3→14.1
☆09年1月クール「トライアングル」
14.7→11.1→11.9→11.5%→
「シバトラ」「時効警察」「ブラッディ・マンデイ」「ライアーゲーム」「魔王」との対比で考えると、「トライアングル」の平均視聴率は11.7%~12.9%となる。
現時点では、12%台が落ち着きどころか。
最悪でも「ブラッディ・マンデイ」「ライアーゲーム」「魔王」の平均11.4%ラインは超えたいところだ。

江口洋介出演作の視聴率は以下の通り。
☆04年7月クール「逃亡者RUNAWAY」平均14.2%
16.2→13.9→14.6→13.5→12.2→12.7→12.9→13.5→15.5→15.3→16.2
☆05年1月クール「救命病棟24時パート3」平均19.1%
21.4→19.0→19.7→18.4→18.9→19.9→18.8→17.3→17.7→18.4→20.6
「逃亡者」との対比で考えると、「トライアングル」の平均視聴率は12.0%となる。
やはり、12%台キープが目標となりそうだ。

稲垣吾郎出演作の視聴率は以下の通り。
☆06年4月クール「ブスの瞳に恋してる」平均15.9%
19.9→17.4→16.3→16.7→16.4→16.0→15.2→14.3→14.8→12.6→
→15.5→15.7
☆08年1月クール「佐々木夫妻の仁義なき戦い」平均10.9%
17.3→11.7→11.6→09.2→08.9→09.9→09.2→09.1→11.0→11.1
放送前は「ブスの瞳に恋してる」がライバルとなりそうだと思ったが、無理だ。
今年放送された「金田一耕助シリーズ第五弾 悪魔の手毬唄」の視聴率が11.3%と振るわず、彼の人気の下落も窺われる。

広末涼子出演作の視聴率は以下の通り。
☆08年7月クール「ヤスコとケンジ」平均13.0%
12.3→13.1→11.2→12.9→10.6→12.3→14.9→13.0→13.4→16.3
相武紗季出演作の視聴率は以下の通り。
☆08年4月クール「絶対彼氏 完全無欠の恋人ロボット」平均13.2%
13.1→14.3→15.1→13.1→13.1→12.4→13.0→12.1→13.0→11.9→13.6
これらのように初回視聴率よりも、平均視聴率が高いということになればよいのだが、どうやら無理のようだ。

<同時間帯の視聴率>
「リンカーン」にこれほど大差をつけられているので、やはり調子はよくない。
06.6% 22:00-22:45 NHK 仕事の流儀(先週比-3.6%)
06.2% 22:00-22:54 NTV 神の雫(先週比-1.5%)
15.0% 22:00-22:54 TBS リンカーン(先週比+1.7%)
11.5% 22:00-22:54 C X トライアングル(先週比-0.4%)
14.5% 21:54-23:10 E X 報道ステーション(先週比-0.9%)
07.2% 22:00-22:54 T X ガイアの夜明け(先週比+0.3%)
全体視聴率 61.0%(先週比-4.4%)

火曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「アンフェア」(平均15.4%)
15.7→14.7→15.1→16.0→15.5→14.9→14.0→16.1→16.5→15.0→15.8
☆06年4月クール「ブスの瞳に恋してる」(平均15.9%)
19.9→17.4→16.3→16.7→16.4→16.0→15.2→14.3→14.8→12.6→
→15.5→15.7
☆06年7月クール「結婚できない男」(平均16.9%)
20.2→14.4→15.9→16.5→15.1→14.4→15.3→14.6→18.0→17.6→
→19.2→22.0
☆06年10月クール「僕の歩く道」(平均18.2%)
19.3→16.4→17.7→18.2→17.9→16.0→15.9→19.1→19.6→20.1→20.5
☆07年1月クール「ヒミツの花園」(平均12.4%)
14.7→13.1→12.4→12.1→12.6→11.0→12.5→12.4→12.3→12.0→11.4
☆07年4月クール「鬼嫁日記いい湯だな」(平均12.0%)
14.6→14.0→12.5→12.8→12.2→12.1→09.5→11.6→11.9→10.2→10.5
☆07年7月クール「牛に願いを」(平均8.7%)
☆07年10月クール「スワンの馬鹿!」(平均8.3%)
☆08年1月クール「あしたの、喜多善男」(平均7.1%)
☆08年4月クール「無理な恋愛」(平均7.5%)
☆08年7月クール「モンスターペアレント」(平均12.2%)
14.2→11.6→13.0→13.2→12.2→11.2→08.7→12.4→11.6→12.0→13.6
☆08年10月クール「チーム・バチスタの栄光」(平均13.2%)
15.2→11.7→12.5→12.2→11.8→13.2→13.5→14.2→12.3→12.2→16.5
☆09年1月クール「トライアングル」
14.7→11.1→11.9→11.5%→
参考にならないので、07年7月クールから08年4月クールを除外する。
「トライアングル」の四話目視聴率11.5%は、先週に引き続き9ドラマ中9位となっている。
「ヒミツの花園」(平均12.4%)、「鬼嫁日記いい湯だな」(平均12.0%)、「チーム・バチスタの栄光」(平均13.2%)の四話目は12%台なので極端に悪いわけではない。

「ヒミツの花園」(平均12.4%)、「モンスターペアレント」(平均12.2%)、「チーム・バチスタの栄光」(平均13.2%)との対比で考えると、「トライアングル」の平均視聴率は11.7%~12.6%となる。
平均12%前後が落ち着きどころと思われるので、四話目を踏まえた平均視聴率予想は先週の平均11.5%~12.5%のままにしたい。
現時点では、「ヒミツの花園」(平均12.4%)、「鬼嫁日記いい湯だな」(平均12.0%)、「モンスターペアレント」(平均12.2%)を超えることが目標となりそうだ。
「トライアングル」の四話目までのポイント数は49.2ポイントに対して、「鬼嫁日記いい湯だな」(平均12.0%)は53.9ポイント、「モンスターペアレント」(平均12.2%)は52.0ポイントとなっている。
まだ逆転は可能なラインだ。
しかし、「アンフェア」(平均15.4%)、「ブスの瞳に恋してる」(平均15.9%)、「結婚できない男」(平均16.9%)がライバルにならないのは関西テレビにとっては計算外だっただろう。


13位:「神の雫」 平均07.93%(放送前予想平均10.5%)
初回10.3→7.3→6.2%→
【三話目を踏まえた平均視聴率予想】 7.0%~8.0%(▽1.5%~▽1.5%)
(初回・二話目を踏まえた平均視聴率予想8.5%~9.5%)
この枠の最後のドラマだというのに、あまりにも不甲斐ない結果となりそうだ。
下手に中途半端な視聴率を取るくらいならば、むしろこのくらいの大コケの方が気持ちよく枠を閉められるか。
初回から三話目への下落率は39.8%となっており、10人に4人程度がギブアップした計算となる。
それにしても、亀梨は本当に人気があるのか、疑問に思えてくる。
当初はコケるとは思っていたものの、調べていくうちに「原作」の人気や「ワイン」という題材は当たると考え直したのが失敗した。
この枠ならば、平均10.5%という予想はあまりにも高すぎたか。

動きが似ているドラマは以下の通り。
☆08年10月クール「Room of King」(平均7.2%)
10.4→07.1→08.2→05.0→06.1→06.3→08.1→06.6→07.2
☆08年7月クール「打撃天使ルリ」(平均7.2%)
10.0→07.4→05.3→05.5→07.2→07.5→07.7
これとの対比で考えると、「神の雫」の平均視聴率は6.7%~7.5%となる。
現時点では7%台が落ち着きどころか。

とりあえず、98年10月の稲垣主演の「ソムリエ」が参考になるか。
☆98年10月クール「ソムリエ」平均13.0%
15.4→14.4→13.6→14.9→11.2→12.0→13.2→10.8→11.9→10.9→14.5
これとの対比で考えると、「神の雫」の平均視聴率は7.1%となる。

フードを扱ったドラマは以下の通り。
☆06年1月クール「喰いタン」(平均17.4%)
17.4→19.0→18.0→17.4→15.2→16.5→15.7→18.7→18.5
☆07年4月クール「バンビ~ノ!」(平均14.2%)
16.6→15.0→13.7→14.0→14.6→14.0→13.2→13.6→13.7→13.8→14.4
☆07年4月クール「喰いタン2」(平均13.7%)
16.2→13.3→14.9→11.8→13.4→13.1→12.8→13.9→13.6→13.3→14.0
☆08年4月クール「おせん」(平均9.1%)
10.3→08.7→09.2→09.5→09.0→09.6→08.4→08.6→07.8→10.1
☆06年10月クール「鉄板少女アカネ!!」(平均8.7%)
11.0→07.3→08.7→10.3→08.7→06.5→08.4→08.1→09.5
☆07年7月クール「スシ王子!」(平均7.5%)
08.8→07.3→06.9→05.7→07.1→08.1→08.3→07.9
☆09年1月クール「神の雫」
10.3→07.3→06.2%→
2話目の視聴率が「鉄板少女アカネ!!」(平均8.7%)、「スシ王子!」(平均7.5%)と並んでいたが、3話目では「スシ王子!」(平均7.5%)にさえ敗れている。
「おせん」「鉄板少女アカネ!!」「スシ王子!」との対比で考えると、「神の雫」の平均視聴率は7.7%~7.8%となる。
先週時点では8%台が落ち着きどころと思われたが、7%台を覚悟する必要があるだろう。
「スシ王子!」(平均7.5%)がライバルとなりそうだ。

亀梨主演作の視聴率は以下の通り。
☆05年10月クール「野ブタ。をプロデュース」(平均16.9%)
16.1→14.9→17.0→16.4→17.1→17.7→16.7→18.0→16.8→18.2
☆06年7月クール「サプリ」(平均14.2%)
17.9→13.0→14.4→12.2→13.9→12.7→14.4→16.3→13.8→12.7→15.3
☆06年10月クール「たったひとつの恋」(平均11.6%)
12.8→10.4→12.2→13.6→10.5→10.3→10.6→10.1→13.0→12.6
☆08年1月クール「1ポンドの福音」(平均10.6%)
13.0→11.4→11.1→09.0→09.6→10.5→10.7→08.8→11.3
☆09年1月クール「神の雫」
10.3→07.3→06.2%→
徐々に人気が落ちている。
ピンの主演男優としては、ちょっと厳しいのかもしれない。
「野ブタ。をプロデュース」以外との対比で考えると、「神の雫」の平均視聴率は7.1%~7.8%となる。
「1ポンドの福音」(平均10.6%)を下回り、自身最低視聴率となるだろう。
お仲間の「特急田中3号」の平均8.8%がライバルになるかもしれないと思ったが、大差負けもあり得る。
11.5→08.7→07.6→08.0→08.3→09.4→08.5→09.1→09.7→06.8→08.9
ポイント数では「特急田中3号」に負けている。
これとの対比で考えると、「神の雫」の平均視聴率は7.5%となる。
この辺りが落ち着きどころか。

<同時間帯の視聴率>
見事に同時間帯最下位となってしまった。
特殊要因もなく、この状況で下げるのはリアルにつまらないのだろうか。
06.6% 22:00-22:45 NHK 仕事の流儀(先週比-3.6%)
06.2% 22:00-22:54 NTV 神の雫(先週比-1.1%)
15.0% 22:00-22:54 TBS リンカーン(先週比+1.7%)
11.5% 22:00-22:54 C X トライアングル(先週比-0.4%)
14.5% 21:54-23:10 E X 報道ステーション(先週比-0.9%)
07.2% 22:00-22:54 T X ガイアの夜明け(先週比+0.3%)
全体視聴率 61.0%(先週比-4.0%)

火曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年4月クール「セクシーボイスアンドロボ」(平均7.6%)
12.5→08.7→06.9→07.0→06.9→07.8→06.5→06.4→06.5→06.4
☆07年7月クール「探偵学園Q」(平均11.1%)
12.4→10.9→12.1→10.3→11.9→09.6→10.3→10.4→12.2→10.6→11.7
☆07年10月クール「有閑倶楽部」(平均12.6%)
15.9→13.7→12.8→12.3→13.0→12.1→10.3→11.1→12.4→12.7
☆08年1月クール「貧乏男子 ボンビーメン」(平均11.6%)
16.5→13.2→12.5→09.2→10.2→10.3→09.6→11.2→11.4
☆08年4月クール「おせん」(平均9.1%)
10.3→08.7→09.2→09.5→09.0→09.6→08.4→08.6→07.8→10.1
☆08年7月クール「学校じゃ教えられない!」(平均6.4%)
09.9→06.1→06.9→05.4→04.7→07.0→05.6→07.1→05.6→05.9
☆08年10月クール「オー!マイ・ガール!!」(平均7.5%)
08.3→08.3→08.0→06.5→08.1→06.6→07.0→06.3→8.0
☆09年1月クール「神の雫」
10.3→07.3→06.2%→
「神の雫」の三話目視聴率6.2%は、8ドラマ中8位となっている。
先週7位だったが、「学校じゃ教えられない!」(平均6.4%)に敗れた。
「セクシーボイスアンドロボ」以外との対比で考えると、「神の雫」の平均視聴率は6.5%~7.7%となる。
「オー!マイ・ガール!!」(平均7.5%)がライバルとなり、「学校じゃ教えられない!」(平均6.4%)が超えたいラインとなった。
現時点では7%台が落ち着きどころと思われるので、三話目を踏まえた平均視聴率予想は先週の平均8.5%~9.5%から下方修正して、平均7.0%~8.0%に変更したい。
平均6%台突入だけは避けて欲しいところだが、亀梨の地力や原作の人気があるので、なんとかなるのではないか。
6%台に突入したら、もうピンの主演男優としては厳しいと思われる。
亀梨の意地を見せて欲しい。

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

国内映画興行収入ランキング(1月4週目その2) 【映画】

(注意)興行収入の数値は正確なものではございませんので、ご了承ください。
日本において、正確な数字を無料で仕入れることは不可能です。
なお、本ランキングは興行収入ベースのものですので、動員ベースの巷のランキングとは一部異なる場合があります。

今週は数字に自信なし、多少ズレがあるかもしれない。

2位:「感染列島」(東宝・TBS)(2週目)<予想順位2位>
【公開前個人予想】 18億円   【配給会社期待値】 20億円
【公開規模】 324スクリーン(先週比±0スクリーン)
2.1億円半ば程度を週末に稼ぎ、トータルでは7.8億円突破を目前としている。
1週間の伸びは、4.7億円半ば程度だろうか。

妻夫木聡主演作品の興行収入は以下の通り。
☆06年「涙そうそう」トータル31.0億円
OP3.9→10.7→17.4→21.7→24.7
☆07年「どろろ」トータル34.5億円
OP4.5→12.6→20.7(祝込)→24.6→28.0
☆07年「憑神」トータル8.8億円
OP1.2→03.7→05.3→06.4→07.2
☆09年「感染列島」
OP3.0→07.8億円→
これらとの対比で考えると、「感染列島」の興行収入は18.6~22.6億円となる。
当面の目標は、東宝の見込み通り20億円ということになる。

医療系の映画はそれほど多くないような気がする。
適当に選んだ参考作品は以下の通り。
☆06年「日本沈没」トータル53.4億円
OP6.0→19.0→26.3→31.8→37.1
☆08年「L change the WorLd」トータル31.0億円
OP5.7→14.6→19.9→24.3→26.8
☆08年「チーム・バチスタの栄光」トータル15.6億円
祝3.9→7.5→10.4→12.8→13.9
☆08年「252 生存者あり」17億円見込み
OP2.0→05.7→8.2→不明→13.2
☆09年「感染列島」
OP3.0→07.8億円→
これらとの対比で考えると、「感染列島」の興行収入は16.2~23.3億円となる。
初動タイプだと、16億円程度が落ち着きどころとなる。
比較的対象幅の広い感動作でもあり、それほど初動でもないはずだ。
20億円前後の興行収入となるのではないか。

20億円程度の興行収入のオープニングと比べても遜色はない。
☆05年「ローレライ」トータル24.0億円(オープニング3.1億円)
☆08年「パコと魔法の絵本」トータル23.6億円(オープニング3日4.7億円)
☆08年「デトロイト・メタル・シティ」トータル23.4億円(オープニング3.5億円)
☆07年「舞妓Haaaan!!!!!」トータル20.8億円
OP2.3→7.4→11.5→14.5→祝含17.1→18.5
☆06年「県庁の星」トータル20.8億円
OP2.9→7.8→11.8→14.4→16.6→18.1
☆05年「亡国のイージス」トータル20.6億円
OP2.9→7.4→11.5→15.7→17.7→18.8
☆08年「陰日向に咲く」トータル19.5億円
OP2.4→7.2→祝含11.8→14.2→16.3→17.8
☆09年「感染列島」
OP3.0→7.8億円→
現時点では20億円前後の作品とは遜色のない動きになっている。

「感染列島」7.8億円と同程度の2週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「陰日向に咲く」7.2億円(トータル19.5億円)
☆「クロサギ」7.3億円(トータル17.2億円)
☆「チーム・バチスタの栄光」7.5億円(トータル15.6億円)
<2007>
☆「舞妓Haaaan!!!!!」7.4億円(トータル20.8億円)
これらとの対比で考えると、「感染列島」の興行収入は16.2~21.9億円となる。
ミニマム16億円、マックス23億円となり、実際には20億円前後が落ち着きどころとなるだろう。

3位:「誰も守ってくれない」(東宝・フジテレビ)(1週目)<予想順位3位>
【公開前個人予想】 13億円
【公開規模】 292スクリーン
1.1億円弱程度のオープニングを飾った。
先週『オープニングは「手紙」(オープニング1.8億円)を下回り、「眉山/びざん」(オープニング1.3億円)を上回り、「母べえ」(オープニング1.6億円)と同程度の1.6億円程度だろうか』と書いたが、予想外に低いオープニングを飾った。
やや暗すぎた映画だったのかもしれない。

去年200館以上で公開された東宝作品の中では「ガチ☆ボーイ」に次ぐ、低いオープニングとなった。
☆「砂時計」1.2億円(トータル10.0億円)
☆「イキガミ」1.3億円(トータル8億円見込み)
☆「ホームレス中学生」1.2億円(トータル6億円半ば見込み)
☆「ガチ☆ボーイ」0.7億円(トータル3億円見込み)
☆「山のあなた徳市の恋」(158館程度)0.5億円(トータル3億円見込み)
初動タイプではなく、比較的ロングセールスが期待できる社会派映画だけに悲観する必要もないが、やや厳しいといわざるを得ない。
これらとの対比で考えると、「誰も守ってくれない」の興行収入は5.2~9.2億円となる。
伸びがなければ、7~8億円程度が落ち着きどころか。

「踊る大捜査線」シリーズの脚本で知られる君塚良一監督作品。
君塚良一が監督した映画は以下の通り。
☆05年「MAKOTO」
☆05年「容疑者 室井慎次」トータル38.3億円
OP6.4→17.3→不明→28.8→32.9→34.9→36.6
「容疑者 室井慎次」との対比で考えると、「誰も守ってくれない」の興行収入は6.6億円となる。
この辺りがミニマムラインか。

社会派映画は以下の通り。
☆07年「それでもボクはやってない」トータル11.0億円
OP1.2→3.6→5.8→祝含7.8→8.6→9.4
これとの対比で考えると、「誰も守ってくれない」の興行収入は10.1億円となる。
これがマックスラインとなる。

参考になりそうな感動系作品は以下の通り。
☆06年「涙そうそう」トータル31.0億円(オープニング3.9億円)
☆08年「おくりびと」トータル29億円見込み(オープニング3日間3.5億円)
☆05年「北の零年」トータル27.0億円(オープニング2.5億円)
☆05年「星になった少年」トータル23.0億円
☆06年「明日の記憶」トータル22.0億円(オープニング2.1億円)
☆08年「母べえ」トータル20.0億円(オープニング1.6億円)
☆08年「陰日向に咲く」トータル19.5億円(オープニング2.4億円)
☆07年「東京タワー」トータル18.8億円(オープニング1.9億円)
☆07年「Life 天国で君に逢えたら」トータル17.0億円(オープニング1.9億円)
☆08年「手紙」トータル15.0億円(12億円という説もあり)(オープニング1.8億円)
☆07年「眉山/びざん」トータル12.1億円(オープニング1.3億円)
☆06年「博士の愛した数式」トータル12.0億円(オープニング1.2億円)
これらとの対比で考えると、「誰も守ってくれない」の興行収入は8.7~13.8億円となる。
10億円を超えるのが絶望的ではないが、現時点では8~9億円程度が落ち着きどころか。

「誰も守ってくれない」1.1億円と同程度のオープニング作品は以下の通り。
<2008>
☆「赤い糸」1.0億円(トータル11億円見込み)
☆「ホームレス中学生」1.2億円(トータル6億円半ば見込み)
☆「ICHI」1.0億円(トータル4~5億円見込み)
<2007>
☆「それでもボクはやってない」1.2億円(トータル11.0億円)
☆「ミッドナイト・イーグル」1.2億円(トータル7~8億円見込み)
☆「象の背中」0.9億円(トータル5.7億円)
☆「蟲師」1.0億円(トータル5.5億円)
「象の背中」との対比で考えると、「誰も守ってくれない」の興行収入は7.0億円となる。
この辺りがミニマムラインなので、やはり現時点では8~9億円程度だろうか。
モントリオールで賞を取っている作品なので、ある程度の伸びはあるはず。

4位:「劇場版 炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャー」(東映・テレビ朝日)(1週目)<予想順位5位>
【公開前個人予想】 4億円
【公開規模】 143スクリーン
動員ベースのランキングでは3位となるが、単価が安いので興行収入ベースでは4位となる。
8.6千万円弱程度のオープニングを飾った。
先週『オープニングは「炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!劇場BANG!!」のオープニング1.9億円の3分の1の6千万円程度か』と書いたが、予想を超えてきた。
どの程度の人気なのかはさっぱり分からないが、この手の作品はやはり根強いファンが支えているようだ。

春休みに公開予定だったようだが、金銭トラブルの「ふうけもん」がお蔵入りになったため、急遽穴埋め要員に駆り立てられている。
宣伝も不十分であり、大して稼ぐことはできないと考えたが、どうなるだろうか。

いつもは夏休みにライダーシリーズと同時上映されている。
☆07年「電影版 獣拳戦隊ゲキレンジャー ネイネイ!ホウホウ!香港大決戦」トータル13.8億円
OP2.4→5.7→9.6→11.4→12.6
☆08年「炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!劇場BANG!!」トータル9億円見込み
OP1.9→5.3→6.9→8.2→8.6
春と秋に公開されたライダー電王シリーズの興行収入は以下の通り。
☆「劇場版 仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事(デカ)」トータル7.5億円
OP1.9→3.7→4.7→5.9
☆「劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン」トータル7.3億円
OP1.8→3.4→5.0→5.8
☆「劇場版 炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャー」
OP0.9億円→
これらとの対比で考えると、「劇場版 炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャー」の興行収入は3.6~5.2億円程度となる。
現時点では4億円前後が落ち着きどころだろうか。

5位:「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」(パラマウント)(1週目)<予想順位4位>
【公開前個人予想】 11億円
【公開規模】 267スクリーン
8.3千万円程度のオープニングを飾った。
先週『オープニングは1.5億円程度だろうか』と書いたが、大きく予想を下回った。
「タイタニック」コンビのチカラは通用しなかったか。
アカデミー賞でも、主演男優賞、主演女優賞のノミネートから外れて、助演男優賞、美術賞、衣装デザイン賞のノミネートとなっており、盛り上げることはできなかった。
また、ストーリーに関しても感動作というわけではないのも問題だった。

ケイト・ウィンスレットの夫であるサム・メンデス監督作品の興行収入は以下の通り。
☆00年公開「アメリカン・ビューティー」トータル19.6億円
☆02年「ロード・トゥ・パーディション」トータル14.5億円
☆05年「ジャーヘッド」不明(オープニング0.6億円)
サム・メンデス監督作品は日本でも意外と実績を残しているが、それほど単純ではなかった。

レオナルド・ディカプリオ主演映画の興行収入は以下の通り。
☆03年公開「ギャング・オブ・ニューヨーク」トータル30.0億円
☆03年公開「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」トータル29.0億円
☆05年公開「アビエイター」トータル10.7億円
OP1.6→5.0→6.9→8.4
☆07年公開「ディパーテッド」トータル15.6億円
OP2.9→7.1→9.9→11.7→13.0
☆07年公開「ブラッド・ダイヤモンド」トータル9.9億円
OP1.5→4.2→6.2→7.5→8.9
☆08年公開「ワールド・オブ・ライズ」トータル8億円半ば見込み
OP1.1→不明→6.0→祝含7.6→8.2
☆09年公開「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」
OP0.8億円→
主要作品との対比で考えると、「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」の興行収入は4.3~5.4億円となる。

ケイト・ウィンスレット主演映画の興行収入は以下の通り。
☆05年公開「ネバーランド」トータル11.0億円
OP1.4→4.1→6.1→7.6
これとの対比で考えると、「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」の興行収入は6.3億円となる。
現時点では5億円程度が落ち着きどころか。

近年のヒューマンドラマ作品の興行収入は以下の通り。
☆07年「幸せのちから」トータル27.1億円
☆05年「Shall We Dance<シャル・ウィ・ダンス?>」トータル25.0億円
☆07年「バベル」トータル20.0億円
☆05年「きみに読む物語」トータル15.0億円
☆05年「ミリオンダラー・ベイビー」トータル13.4億円
☆08年「最高の人生の見つけ方」トータル13億円見込み
☆08年「P.S.アイラヴユー」トータル10億円見込み
☆08年「奇跡のシンフォニー」トータル7億円見込み
OP1.3→3.6→5.3→6.3→6.8
これらには届きそうもない。

「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」8.3千万円と同程度のオープニング作品は以下の通り。
<2008>
☆「マイ・ブルーベリー・ナイツ」8.2千万円(トータル5億円見込み)
☆「幸せの1ページ」8.5千万円(トータル4億円後半見込み)
<2007>
☆「ミス・ポター」8.5千万円(トータル6.2億円)
☆「ゾディアック」8.1千万円(トータル4.1億円)
☆「ブレイブワン」8.5千万円(トータル4.0億円)
これとの対比で考えると、「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」の興行収入は3.8~6.1億円となる。
ある程度の粘りはあると信じたいので、現時点では5億円突破が目標となる。
派手さがある作品ではないので、この程度でも仕方がないのかもしれない。

6位:「チェ 28歳の革命」(GAGA)(3週目)<予想順位6位>
【公開前個人予想】 3.5億円
【公開規模】 284スクリーン(先週比±0スクリーン)
7.6千万円程度を週末に稼ぎ、トータルでは5.8億円突破を目前としている。
1週間の伸びは、1.7億円半ば程度だろうか。
3週間ロックの最後の週末だったためか、伸びはほとんど落ちていない。
この勢いは後編に繋げることはできるか。

作風は全く異なるが、例年公開される「歴史上の人物」枠ということになるのだろうか。
☆07年公開「マリー・アントワネット」トータル21.0億円
OP2.8→8.3→12.6→15.6
☆08年公開「エリザベス:ゴールデン・エイジ」トータル6億円見込み
OP1.2→3.4→05.0→05.7
☆07年公開「エディット・ピアフ」トータル5億円
OP0.6→1.9→2.9→3.6
☆「チェ 28歳の革命」
OP1.4→4.0→5.8億円→
3週間で完全に打ち切られるわけではなさそうなので、これらの4週目までとの対比で考えると、「チェ 28歳の革命」の興行収入は6.6~8.9億円となる。
現時点では7億円台が落ち着きどころか。

以下のような作品も参考になるだろうか。
☆トム・クルーズ主演「大いなる陰謀」トータル6億円見込み
金曜日3日間1.5→3.3→4.9→5.7
☆トム・ハンクス主演「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」トータル5億円見込み
OP2日間1.1→2.8→3.8→4.2
これらの4週目までとの対比で考えると、「チェ 28歳の革命」の興行収入は6.4~6.7億円となる。
これらの対比を超えると思われるので、7億円台がやはり落ち着きどころか。

「チェ 28歳の革命」5.8億円と同程度の3週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「P.S.アイラヴユー」6.7億円(トータル10億円見込み)
☆「バンテージ・ポイント」5.8億円(トータル8億円後半見込み)
☆「奇跡のシンフォニー」5.3億円(トータル7億円見込み)
<2007>
☆「ハンニバル・ライジング」6.3億円(トータル8.0億円)
☆「パーフェクト・ストレンジャー」6.3億円(トータル7.9億円)
☆「ロッキー・ザ・ファイナル」6.4億円(トータル7.9億円)
これらの4週目までとの対比で考えると、「チェ 28歳の革命」の興行収入は6.4~7.1億円となる。
3週目以降も多少は稼げることが見込まれるので、現時点では「チェ 28歳の革命」の興行収入は7億台が落ち着きどころか。
2作合計で10億円を超えることができそうだ。
しかし、微妙な映画になっているので、後編は大して伸びない恐れはある。
後編は前編以下となる可能性は高い。

7位:「WALL・E/ウォーリー」(ディズニー)(8週目)<予想順位7位>
【公開前個人予想】 50億円  【配給会社期待値】 50億円
【公開規模】 364スクリーン(先週比-28スクリーン)
6.2千万円半ばを週末に稼ぎ、トータルでは38.0億円突破を目前としている。
1週間の伸びは、9.0千万円程度だろうか。
オープニングは心もとなかったが、やはり地力の違いをみせて、高い興行収入まで伸びてきた。
さすがはピクサーアニメだ。

ピクサー作品の興行収入は以下の通り。
☆00年「トイ・ストーリー2」トータル34.5億円
☆02年「モンスターズ・インク」トータル93.7億円
☆03年「ファインディング・ニモ」トータル110.0億円
☆04年「Mr.インクレディブル」トータル52.6億円 <正月>
先7.5→15.3→不明→不明→35.1→47.1→48.0→50.0
☆06年「カーズ」トータル22.3億円
OP3.8→07.8→10.5→14.1
☆07年「レミーのおいしいレストラン」トータル39.0億円
水5.0→12.8→19.5→28.5→32.0→35.8→37.1→祝含38.1
☆08年「WALL・E/ウォーリー」
金5.1→11.5→16.0?→不明→30.3→祝35.5→37.1→38.0億円→
8週目終了時点でも「レミー」とほぼ並んでいる。
「Mr.インクレディブル」「レミー」との対比で考えると、「WALL・E/ウォーリー」の興行収入は当然38.9~40.0億円となる。
39億円前後が「WALL・E/ウォーリー」の落ち着きどころか。

その他の近年のCGアニメ作品の高額興行収入は以下の通り。
☆01年「ダイナソー」トータル49.0億円<正月>
☆03年「リロ&スティッチ」トータル29.1億円
☆05年「チキン・リトル」トータル26.8億円<正月>
☆04年「シュレック2」トータル25.0億円
☆02年「ピーターパン2 ネバーランドの秘密」トータル23.0億円<正月>
☆02年「シュレック」トータル22.7億円
☆05年「マダガスカル」トータル22.5億円
☆08年「カンフー・パンダ」20億円前後か
☆02年「アイス・エイジ」トータル19.5億円
☆05年「シャークテイル」トータル18.8億円
☆04年「ブラザー・ベア」トータル16.0億円
☆07年「シュレック3」トータル15.5億円
☆07年「ハッピーフィート」トータル14.5億円
☆05年「ロボッツ」トータル14.0億円
☆02年「アトランティス 失われた帝国」トータル12.8億円
☆06年「森のリトルギャング」トータル11.0億円
☆04年「ポーラー・エクスプレス」トータル10.5億円
☆05年「コープスブライド」トータル10.0億円
「ダイナソー」以外には勝てそうだ。

「WALL・E/ウォーリー」38.0億円と同程度の8週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「レッドクリフ PartⅠ」45.6億円(トータル50億円見込み)
☆「ライラの冒険」33.4億円(トータル35.0億円)
<2007>
☆「トランスフォーマー」39.4億円(トータル40.1億円)
☆「ダイハード4.0」37.8億円(トータル39.1億円)
☆「ナイトミュージアム」35.4億円(トータル35.7億円)
これらとの対比で考えると、「WALL・E/ウォーリー」の興行収入は38.3~41.7億円となる。
現時点では、39億円前後が落ち着きどころだろう。
「ライラの冒険」を超えたので、「レミーのおいしいレストラン」「ダイハード4.0」「トランスフォーマー」を超えるかどうかが注目となる。

8位:「K-20 怪人二十面相・伝」(東宝・日本テレビ)(6週目)<予想順位8位>
【公開前個人予想】 25億円  【配給会社期待値】 20億円以上、30億円
【公開規模】 322スクリーン(先週比±0スクリーン)
6.0千万円弱程度を週末に稼ぎ、トータルでは17.8億円突破を目前としている。
1週間の伸びは、1.3億円程度だろうか。
正月の邦画の目玉と思われた割には、期待通りの結果は残せそうもないが、先週からの落ち込みはあまりなく、かなり粘っている。

金城武主演作の興行収入は以下の通り。
☆02年「リターナー」トータル12.9億円
☆04年「LOVERS」トータル22.5億円
☆06年「傷だらけの男たち」トータル1.5億円
☆08年「Sweet Rain 死神の精度」トータル5~6億円見込み
0.8→2.5→3.7→4.5
☆08年「レッドクリフ Part I」
「レッドクリフ」がヒットしたのは、彼の人気の高さではない。
「リターナー」を超えており、彼の主演作としてはそれほど悪い成績ではない。

松たか子主演作の興行収入は以下の通り。
☆05年「THE有頂天ホテル」トータル60.8億円
☆07年「東京タワーオカンとボクと、時々、オトン」トータル18.8億円
☆07年「HERO」トータル81.5億円
実績は相当に高いが、出演作が恵まれているだけであり、集客力が高いわけではない。

正月に公開された過去のヒット映画は以下の通り。
☆04年「ゴジラ FINALWARS」(東宝)トータル12.6億円
☆05年「男たちの大和」(東映)トータル50.9億円
☆06年「武士の一分」(松竹)トータル41.1億円
☆06年「大奥」(東映)トータル22.0億円
2.4→6.7→祝14.0→16.8→19.1→20.4
☆06年「NANA2」(東宝)トータル12.5億円
1.7→4.7→7.0→8.9→祝11.0→11.7→12.0
☆06年「犬神家の一族」(東宝)トータル9.5億円
1.3→3.6→5.1→祝7.7→8.5→9.0→9.3
☆07年「マリと子犬の物語」(東宝)トータル31.8億円
2.8→7.4→祝12.0→不明→23.1→祝27.0→28.5→29.5
☆07年「椿三十郎」(東宝)トータル11.5億円
1.6→4.1→5.9→祝7.4→不明→9.7→祝10.5→10.8
☆08年「K-20 怪人二十面相・伝」
1.7→不明→11.2→祝14.9→16.5→17.8億円→
これらとの対比で考えると、「K-20 怪人二十面相・伝」の興行収入は18.8~21.1億円となる。
現時点では19億円前後が落ち着きどころか。
「K-20」というタイトルを踏まえた目標の20億円には届くかが注目。

「K-20 怪人二十面相・伝」17.8億円と同程度の7週目興行収入作品は以下の通り(正月があったので、1週間分上乗せする)。
<2008>
☆「母べえ」18.2億円(トータル20.0億円)
☆「陰日向に咲く」18.5億円(トータル19.5億円)
☆「クロサギ」16.4億円(トータル17.2億円)
<2007>
☆「舞妓Haaaan!!!!!」19.3億円(トータル20.8億円)
☆「東京タワー/オカンとボクと、時々、オトン」17.2億円(トータル18.8億円)
☆「Life 天国で君に逢えたら」16.2億円(トータル17.0億円)
これらとの対比で考えると、「K-20(TWENTY) 怪人二十面相・伝」の興行収入は18.7~19.6億円となる。
オープニング時には『15億円程度がマックスラインとなるか』と思ったが、19億円前後が落ち着きどころとなりそうだ。
正月という時期柄、かなりの伸びはあったようである。
「母べえ」「陰日向に咲く」がライバルとなるが、超えることができるかが注目となる。

9位:「赤い糸」(松竹・フジテレビ)(6週目)<予想順位9位>
【公開規模】 235スクリーン(先週比-38スクリーン)
3.8千万円弱程度を週末に稼ぎ、トータルでは10.4億円を突破した。
1週間の伸びは、7.0千万円程度だろうか。
ドラマも比較的好調でもあり、ついに10億円を突破した。
「恋空」とは比べようもないが、大ヒットといえるだろう。
切ない恋愛モノはやはり稼げるようであり、ドラマとの連動企画も当たったようだ。

「赤い糸」の視聴率も、映画の上映前は7%程度だったのに、上映後は10%程度(直近視聴率は8.0%)に上がっている。
近年公開されたドラマ映画の興行収入と視聴率は以下のとおり。
☆フジ「HERO」トータル81.5億円(視聴率34.2%)
10.1→29.8→44.9→57.4→65.3→70.5→73.8→76.3→78.2
☆フジ「花より男子」トータル77.5億円(視聴率 05年19.7%、07年21.7%)
10.5→26.2→37.9→46.5→54.5→60.3→64.6→69.9→72.7
☆フジ「LIMIT OF LOVE/海猿」トータル71.0億円(視聴率13.1%)
09.7→23.5→35.5→45.1→52.8→58.3→62.5→65.3→65.7
☆フジ「容疑者Xの献身」49億円見込み(視聴率21.9%)
05.4→18.1祝→24.4→30.5→36.1→40.7→43.1→45.7祝→46.9
☆テレビ朝日「相棒」トータル44.4億円(視聴率2年平均16.0%)
15.2→21.1→27.0→32.0→36.2→38.9→40.7→43.1
☆フジ「西遊記」トータル43.7億円(視聴率22.8%)
05.2→13.1→19.3→25.1→30.0→36.3→39.3→41.8→42.3
☆フジ「アンフェア the movie」トータル27.2億円(視聴率15.4%)
03.7→11.2→17.3→21.1→23.2→24.7→不明→26.3→26.5
☆テレビ朝日「TRICK劇場版2」トータル21.0億円(視聴率03年15.6%)
04.3→10.0→13.9→16.9→18.8
☆TBS「木更津キャッツアイ/ワールドシリーズ」トータル18.0億円(視聴率10.1%)
03.0→08.2→11.0→13.0→15.0→16.1
☆TBS「クロサギ」トータル17.1億円(視聴率15.7%)
02.9→07.3→10.7→13.3→15.2→16.0→16.4→16.6→16.9
☆テレビ朝日「特命係長 只野仁」(視聴率07年14.3%)
00.8→02.2→03.0→不明→04.1→04.3
☆テレビ朝日「スシ王子!」4億円見込み(視聴率7.5%)
00.8→01.7→02.6→03.2→03.4→03.5
☆フジテレビ「赤い糸」(視聴率5話平均8.9%)
01.0→不明→06.6→祝8.8→9.8→10.4億円→
「スシ王子!」「特命係長 只野仁」を超えている。
映画を見ないと、ドラマの筋が分からなくなると思われるので、そういう効果もあるのだろうか。
「相棒」「西遊記」の7週目興行収入との対比で考えると、「赤い糸」の興行収入は11.3~11.6億円程度となる。
さすがに、ここまでは伸びないと思われるが、11億円前後が落ち着きどころとなりそうだ。

類似作品「恋空」の興行収入の動きは以下の通り。
☆07年「恋空」トータル39.0億円
4.8→13.1→19.7→26.0→29.7→32.3→34.1→祝35.6
☆08年「赤い糸」
01.0→不明→06.6→祝8.8→9.8→10.4億円→
これの7週目との対比で考えると、「赤い糸」の興行収入は11.9億円となる。
この辺りがマックスラインとなりそうだが、ここまでは伸びまい。

「赤い糸」10.4億円と同程度の7週目興行収入作品は以下の通り。
(正月があったので、1週間分上乗せする)
<2008>
☆「銀色のシーズン」10.0億円(トータル10.4億円)
☆「砂時計」9.7億円(トータル10.0億円)
<2007>
☆「眉山/びざん」11.3億円(トータル12.1億円)
☆「それでもボクはやってない」祝含む10.0億円(トータル11.0億円)
これらとの対比で考えると、「赤い糸」の興行収入は10.7~11.4億円程度となる。
やはり、11億円前後が落ち着きどころとなりそうだ。
08年の「砂時計」トータル10.0億円を超えるヒットとなった。
「特命係長」までもコケてしまい失敗続きだった松竹だが、一矢報いたようだ。

10位:「地球が静止する日」(20世紀フォックス)(6週目)<予想順位10位>
【公開前個人予想】 35億円
【公開規模】 388スクリーン(先週比-70スクリーン)
3.1千万円程度を週末に稼ぎ、トータルでは23.5億円を突破した。
1週間の伸びは、8.3千万円程度だろうか。

キアヌ・リーヴス主演映画の興行収入は以下の通り。
☆03年公開「マトリックス リローデッド」トータル110.0億円
☆03年公開「マトリックス レボリューションズ」トータル67.0億円
☆04年公開「恋愛適齢期」トータル10.0億円(※3番手)
☆05年公開「コンスタンティン」トータル27.2億円
OP4.0→9.6→15.5→22.2→24.3→25.7
☆06年公開「イルマーレ」トータル11.0億円
☆08年公開「地球が静止する日」
3日4.6→不明→17.6→20.7→22.7→23.5億円→
勢いは弱まりつつあるので、24億円台が落ち着きどころか。
「コンスタンティン」を超えるのは無理だろう。

古典作品をリメイクした映画の主な興行収入は以下の通り。
☆05年「宇宙戦争」トータル60.0億円
☆05年「チャーリーとチョコレート工場」トータル53.5億円
☆07年「アイ・アム・レジェンド」トータル43.1億円
☆05年「キングコング」トータル23.5億円
☆02年「タイムマシン」トータル18.5億円
☆06年「ポセイドン」トータル14.0億円
「キングコング」は超えた。
合格とはいいにくいが、それほど酷い結果ではない。

正月に公開された過去の大作映画は以下の通り。
☆04年「ターミナル」トータル41.5億円
☆04年「エイリアンVSプレデター」トータル16.8億円
☆04年「マイ・ボディガード」トータル10.1億円
☆05年「Mr.&Mrs.スミス」トータル46.5億円
☆05年「キングコング」トータル23.5億円
☆06年「007/ カジノ・ロワイヤル」トータル22.1億円
☆06年「エラゴン 遺志を継ぐ者」トータル18.7億円
☆07年「アイ・アム・レジェンド」トータル43.1億円
金3日7.2→16.4→不明→33.8→37.7→40.6→42.0
☆07年「ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記」トータル26.0億円
金4日5.7→不明→18.0→21.2→23.7→24.8→25.5
☆08年「地球が静止する日」
3日4.6→不明→17.6→20.7→22.7→23.5億円→
「アイ・アム・レジェンド」7週目、「ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記」6週目との対比で考えると、「地球が静止する日」の興行収入は24.1~24.6億円となる。
25億円辺りがマックスラインとなりそうであり、「ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記」トータル26.0億円を超えるのは無理だろう。
しかし、「キングコング」トータル23.5億円、「007/ カジノ・ロワイヤル」トータル22.1億円を超えている。
去年公開の「ウォンテッド」(トータル25.0億円)、「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」(トータル22~23億円見込み)を超えられるかどうかが注目となる。
それほど悪い成績でもないが、大作SF映画としては物足りないところはある。

次週のランキングには、ミュージカル映画「マンマ・ミーア!」、大ヒット映画の続編「20世紀少年<第2章> 最後の希望」「チェ 39歳 別れの手紙」が登場予定。

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2009年1月クールドラマ視聴率結果(月曜日第三話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「ヴォイス」       17.7%  15.0%(▽2.4%) 16.7%(15.0%)
2位:「キイナ」       16.5%  16.5%(-%)    16.5%(09.5%)
3位:「メイちゃんの執事」 14.9%  14.8%(▽0.1%) 14.9%(15.0%)
4位:「トライアングル」   14.7%  11.9%(▲0.8%) 12.6%(15.5%)
5位:「RESCUE」     12.2%  12.2%(-%)    12.2%(11.0%)
6位:「銭ゲバ」       12.0%  11.3%(▽0.7%) 11.7%(09.0%)
7位:「本日も晴れ。」    12.4%  10.0%(▽2.4%) 11.2%(11.0%)
8位:「ありふれた奇跡」   12.5%  10.1%(▽0.8%) 11.2%(14.5%)
9位:「特命係長 只野仁」  11.9%  10.4%(▽0.5%) 11.1%(12.5%)
10位:「歌のおにいさん」  10.6%  10.4%(▽0.2%) 10.5%(10.5%)
11位:「ラブシャッフル」   10.0%  10.7%(▲0.7%) 10.4%(14.5%)
12位:「神の雫」        10.3%  07.3%(▽3.0%) 08.8%(10.5%)
13位:「赤い糸」       07.5%  08.0%(▽2.8%) 08.8%(07.5%)

1位:「ヴォイス~命なき者の声~」 平均16.70%(放送前予想平均15.0%)
初回17.7→17.4→15.0%→
【三話目を踏まえた平均視聴率予想】 14.5%~15.5%(±0.0%~±0.0%)
二話目までは粘ったが、ようやく三話目で下落してくれた。
初回の水準をいつまでも維持できるとは思えなかったので、これは予定通りだろう。
初回から三話目への下落率は15.3%となっている。
これ以上、下落することがあるのか、この水準で落ち着かせるのかどうかが注目だ。

動きが似ているドラマは以下の通り。
☆08年7月クール「風のガーデン」(平均15.7%)
20.1→18.0→15.5→15.4→13.6→13.5→13.1→14.1→16.0→15.2→17.6
☆08年10月クール「SCANDAL」(平均13.1%)
16.9→14.4→11.4→12.1→10.9→10.4→12.3→11.5→15.2→15.5
☆07年10月クール「暴れん坊ママ」(平均12.4%)
15.3→14.2→11.8→11.6→11.7→11.1→11.9→11.0→10.9→14.2
2話粘って、3話で下落するという、よいサンプルのドラマは見当たらない。
これらとの対比で考えると、「ヴォイス~命なき者の声~」の平均視聴率は14.7%~15.4%となる。
現時点では、15%台が落ち着きどころか。

「月9」「初主演」を含めて、内容面にも共通点が多そうな「ビギナー」が当面のライバルとなるのではないか。
☆03年10月クール「ビギナー」(平均15.8%)
15.6→16.4→16.6→13.5→18.0→18.3→15.4→15.5→12.2→15.3→16.9
「ビギナー」との対比で考えると、「ヴォイス~命なき者の声~」の平均視聴率は16.3%となる。
当面のマックスラインは16%となるか。

フジテレビの青春群像モノとしては以下のような作品が上げられる。
(本作のメンバーやストーリーを踏まえると、サンプルとして妥当とはいえない部分もある気がするので参考まで、医療系や事件モノの方が参考になりそうな気もする)
☆07年7月クール「牛に願いを Love&Farm」平均8.7%
10.2→10.4→09.6→09.1→08.6→06.5→06.7→08.2→08.6→07.1→10.4
(出演:玉山鉄二、相武紗季、小出恵介、香里奈、中田敦彦、戸田恵梨香)
☆02年7月クール「天体観測」平均12.7%
14.8→13.4→15.4→11.4→12.9→13.2→10.3→12.0→10.8→12.9→
→11.9→12.9
(出演:伊藤英明、坂口憲二、オダギリジョー、小雪、小西真奈美、長谷川京子)
意外と視聴率を稼げないところがあるのが群像ドラマの特徴である。
これらとの対比で考えると、「ヴォイス~命なき者の声~」の平均視聴率は14.4%~14.6%となる。
低迷すれば、平均14%ということもあり得る。

フジテレビの若者向け医療系ドラマは以下の通り。
☆06年4月クール「医龍」(平均14.8%)
14.1→14.1→14.1→14.7→14.8→15.1→12.7→16.6→13.8→15.1→17.2
☆07年10月クール「医龍2」(平均16.6%)
21.0→16.8→15.5→15.8→15.0→17.6→14.1→16.6→17.6→15.4→17.7
☆08年7月クール「コード・ブルー」(平均15.6%)
21.2→16.0→16.0→13.2→15.7→15.6→10.8→13.4→15.8→14.9→19.5
「医龍」以外との対比で考えると、「ヴォイス~命なき者の声~」の平均視聴率は14.7%~15.6%となる。
今のところ、「コード・ブルー」(平均15.6%)がライバルとなり、「医龍」(平均14.8%)以上となりそうだ。

瑛太は初主演となるが、「ラスト・フレンズ」や大河ドラマで活躍している。
☆08年4月クール「ラスト・フレンズ」(平均17.8%)
13.9→15.9→15.6→15.9→19.9→17.2→16.0→18.8→18.0→20.7→22.8
これがマックスラインとなるが、もちろんここまでは伸びまい。

生田斗真主演ドラマの視聴率は以下の通り。
☆08年1月クール「ハチミツとクローバー」(平均8.9%)
12.9→10.0→09.8→09.5→08.9→08.6→08.3→08.0→07.4→07.0→07.1
☆08年7月クール「魔王」(平均11.4%)
14.0→12.6→09.2→10.1→10.9→07.6→12.1→11.5→11.5→12.3→14.1
人気があるのかないのか分からないジャニーズタレント。
「魔王」との対比で考えると、「ヴォイス~命なき者の声~」の平均視聴率は16.0%となる。

石原さとみ主演ドラマの視聴率は以下の通り。
☆06年1月クール「Ns'あおい」(平均14.2%)
16.4→13.8→14.0→15.5→14.7→15.4→14.8→12.4→13.4→12.4→13.1
☆07年4月クール「花嫁とパパ」(平均11.8%)
14.9→11.3→10.3→12.5→11.8→11.7→12.4→11.7→11.2→10.4→
→11.0→12.2
☆08年4月クール「パズル」(平均10.0%)
14.1→10.9→11.0→09.2→10.2→08.9→09.5→08.0→08.4→10.0
「パズル」以外との対比で考えると、「ヴォイス~命なき者の声~」の平均視聴率は16.1%~16.2%となる。
これらをまとめると、現時点では16%台がマックスラインとなり、15%台が落ち着きどころとなりそうだ。

<同時間帯の視聴率>
民放各局それぞれ下げるという不思議な状態。
その中でもCXは一番大きく下げた。
10.8% 21:00-22:00 NHK ニュースウオッチ9(先週比+0.2%)
12.8% 21:00-21:54 NTV 人生が変わる1分間の深イイ話(先週比-0.7%)
15.8% 21:00-22:54 TBS 山村美紗特別企画「狩矢警部5」(先週比-0.3%)
15.0% 21:00-21:54 C X ヴォイス~命なき者の声~(先週比-2.4%)
13.5% 21:00-21:54 E X ビートたけしのTVタックル(先週比-0.6%)
04.0% 21:00-21:54 T X やりすぎコージー(先週比-0.8%)
全体視聴率 71.9%(先週比-4.6%)

月曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「東京タワー」(平均14.9%)
14.2→15.6→14.9→16.0→13.9→12.9→14.8→14.4→15.4→14.2→18.1
☆07年4月クール「プロポーズ大作戦」(平均17.3%)
19.3→17.1→13.4→16.4→16.9→17.4→14.6→19.1→18.1→17.2→20.9
☆07年7月クール「ファースト・キス」(平均14.1%)
19.7→13.2→15.2→15.8→13.1→11.1→12.8→14.6→13.8→13.2→12.4
☆07年10月クール「ガリレオ」(平均21.9%)
24.7→22.1→21.3→23.6→22.9→21.4→21.9→19.9→21.7→19.6
☆08年1月クール「薔薇のない花屋」(平均18.6%)
22.4→19.0→18.4→17.2→17.7→16.2→16.5→17.8→17.7→19.4→22.1
☆08年4月クール「CHANGE」(平均21.7%)
23.8→23.0→22.4→19.3→19.5→19.1→20.9→19.5→22.3→27.4
☆08年7月クール「太陽と海の教室」(平均14.5%)
20.5→14.4→12.7→10.7→14.7→14.0→14.1→13.3→14.5→15.6
☆08年10月クール「イノセント・ラヴ」(平均13.5%)
16.9→13.3→13.1→11.7→11.7→12.6→13.4→12.8→14.5→15.1
☆09年1月クール「ヴォイス~命なき者の声~」
17.7→17.4→15.0%→
「ヴォイス~命なき者の声~」の三話目視聴率15.0%は、9ドラマ中5位となっている。
先週4位だったが、「ファースト・キス」(平均14.1%)に敗れた。
現時点で、「プロポーズ大作戦」(平均17.3%)にポイント数でも上回っていることは評価できそうだ。

事件モノドラマの「ガリレオ」との対比で考えると、「ヴォイス~命なき者の声~」の平均視聴率は16.1%となる。
若者向けドラマの「プロポーズ大作戦」との対比で考えると、「ヴォイス~命なき者の声~」の平均視聴率は17.4%となる。
粘り込んだ「イノセント・ラヴ」との対比で考えると、「ヴォイス~命なき者の声~」の平均視聴率は15.6%となる。

15%台が落ち着きどころと思われるので、三話目を踏まえた平均視聴率予想としては、先週の平均14.5%~15.5%のままにしておきたい。
本ドラマのメンバーや月9ドラマの過去の実績を踏まえると、平均15%台に乗せれば、合格点ではないか。
「東京タワー」(平均14.9%)が最低でも超えたいラインとなる。

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

国内映画興行収入ランキング(1月4週目) 【映画】

1位:「007/慰めの報酬」(ソニー)(1週目)
【公開前個人予想】 23億円   【配給会社期待値】 30億円
【公開規模】 345スクリーン
先行2日2.7億円、土日3.1億円を稼ぎ、トータルでは5.8億円半ば程度のオープニングを飾った。
先週『オープニングは、先行を含めて5.9億円程度だろうか』と書いたので、特に根拠はなかったが予想通りとなった。

「007」シリーズの興行収入は以下の通り。
☆00年「ワールド・イズ・ノット・イナフ」トータル19.9億円
☆03年「ダイ・アナザー・デイ」トータル23.5億円
☆06年「カジノ・ロワイヤル」トータル22.1億円
金曜日から3日3.8→8.2→11.0→13.0→15.0→18.3
☆09年「慰めの報酬」
先行2日含む5.9億円→
当然20億円ラインは超えたいところだ。
本作には先行があり、前作は映画の日を含む3日間の興行のため、単純比較はできないが、「カジノ・ロワイヤル」の週末対比では116%と報道されているので、20~25億円辺りの興行収入となるか。

参考になりそうなアクションは以下の通り。
☆06年「M:i:Ⅲ」トータル51.5億円
先々行・先行含む14.1→25.1→34.5→39.3→42.3→46.0
☆05年「Mr.&Mrs.スミス」トータル46.5億円
OP5.6→14.6→20.4→26.4→正月→38.5
☆08年「ハンコック」トータル31.0億円
先行含む8.3→17.2→祝含23.7→26.6→28.7→29.1
☆08年「ウォンテッド」トータル25.0億円
先行3日含む8.3→15.5→20.2→21.7→23.3→24.1
☆07年「ボーン・アルティメイタム」トータル16.5億円
OP3.3→7.9→11.4→13.6→14.8→15.8
☆03年「ボーン・アイデンティティー」トータル16.0億円
☆05年「ボーン・スプレマシー」トータル12.5億円
OP3.2→6.5→8.8→10.5→11.5
☆09年「慰めの報酬」
先行2日含む5.9億円→
先行1日分多いが、「ウォンテッド」とのトータル対比で考えると、「007/慰めの報酬」の興行収入は17.8億円となる。
「ウォンテッド」との週末対比で考えると、「007/慰めの報酬」の興行収入は20.4億円となる。
年末興行だった「Mr.&Mrs.スミス」との週末対比で考えると、「007/慰めの報酬」の興行収入は25.7億円となる。
「ボーン」シリーズとの週末対比で考えると、「007/慰めの報酬」の興行収入は12.1~15.5億円となる。
「ハンコック」とのトータル対比で考えると、「007/慰めの報酬」の興行収入は22.0億円となる。
とりあえず、20億円前後が目標となりそうだ。

「慰めの報酬」と同程度のオープニング3.1億円(先行含む5.9億円)作品は以下の通り。
<2008>
☆「魔法にかけられて」オープニング3.3億円(先行含む5.4億円)(トータル29.1億円)
☆「地球が静止する日」オープニング3日4.6億円(2日3.3億円)
☆「earth」祝日含むオープニング3日5.5億円(2日3.6億円)(トータル24.0億円)
☆「スウィーニー・トッド」オープニング2日4.0億円(トータル20億円半ば見込み)
☆「ジャンパー」先行含む5.5億円(トータル17億円半ば見込み)
<2007>
☆「ナイトミュージアム」先行含む6.0億円(トータル35.7億円)
☆「オーシャンズ13」先行含むオープニング3日間6.0億円(トータル32.0億円)
☆「幸せのちから」オープニング2日3.5億円(トータル27.1億円)
ファミリー向け作品を除外した主要作品との対比で考えると、「007/慰めの報酬」の興行収入は15.9~24.0億円となる。
知名度がある作品なので、極端な初動タイプにはならないと思われるので、当面は20億円突破が目標となりそうだ。
実際には、20億円前後が落ち着きどころとなるだろうか。

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全米映画興行収入ランキング(1月第4週目)【映画】

順位(先週)公開週 タイトル (公開館数) 興行収入 (トータル収入)
1(1)2週目「Paul Blart」       (3144館)$21,623,182($64,923,380)
2(-)1週目「アンダーワールド」   (2942館)$20,828,511($20,828,511)
3(2)7週目「グラン・トリノ」      (3045館)$16,244,462($97,819,975)
4(5)2週目「Hotel for Dogs」   (3271館)$12,860,944($37,455,759)
5(10)11週目「スラムドッグ$ミリオネア」 (1411館)$10,699,629($56,065,245)
6(3)2週目「ブラッディ・バレンタイン」(2534館)$10,012,658($37,687,394)
7(-)1週目「Inkheart」       (2655館)$7,601,379($7,601,379)
8(6)3週目「Bride Wars」      (2621館)$6,868,664($48,570,928)
9(11)5週目「ベンジャミン・バトン」  (2263館)$6,085,919($111,129,482)
10(4)2週目「Notorious」      (1641館)$5,779,692($31,874,538)

2本の新作がランクインし、1本が圏外から浮上したため、5週目で「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」、4週目で「ディファイアンス」、3週目で「The Unborn」が圏外へ消えた。

「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」の現在の興行収入は138百万ドルとなっている。
1億5千万ドルには届かない程度がフィニッシュラインか。

日本でもアメリカでも動物モノはヒット確実の鉄板ネタらしい。
去年の興行収入が悲惨だったフォックスを救ったのは、一昨年のシマリス(「アルビン/歌うシマリス3兄弟」トータル217百万ドル)に続いて、やはり動物ということになる。

デヴィッド・フランケル監督作品の興行収入は以下の通り。
☆06年「プラダを着た悪魔」トータル125百万ドル
2本連続で1億ドルを突破したので、大作映画を任されるかもしれない。
次回作は2011年公開予定のブラッド・ピット主演作「Moneyball」とのこと。

オーウェン・ウィルソン主演作品の興行収入は以下の通り。
☆04年「スタスキー&ハッチ」トータル88百万ドル
☆05年「ウェディング・クラッシャーズ」トータル209百万ドル
☆06年「トラブル・マリッジ」トータル76百万ドル
去年トラブルはあったものの、なんとか悪いイメージは払拭できたか。

ジェニファー・アニストン主演作品の興行収入は以下の通り。
☆03年「ブルース・オールマイティ」トータル243百万ドル
☆04年「ポリーmy love」トータル88百万ドル
☆06年「ハニーVS.ダーリン 2年目の駆け引き」トータル119百万ドル
こちらもあまりいいイメージはなかったが、復活を遂げた。
この二人の共演というよりも、やはり“犬”がポイントなのかもしれない。

“犬”を題材にした映画の興行収入は以下の通り。
☆02年「スクービー・ドゥー」トータル153百万ドル
☆96年「101」トータル136百万ドル
☆08年「Bolt」現時点で110百万ドル
☆08年「Beverly Hills Chihuahua」トータル94百万ドル
“犬”を題材にした映画の中ではナンバーワンとなれるかが注目だが、厳しいようだ。
「スクービー・ドゥー」には勝てないだろう。

ホラー作品「The Unborn」の現在の興行収入は39百万ドルとなっている。
4千万ドル後半がフィニッシュラインだろうか。
公開前興行収入予想は2.5千万ドルだったので外した。
「ブレイド」や「バッドマン」シリーズの脚本家として知られるデヴィッド・S・ゴイヤーの前監督作「臨死」トータル21百万ドルの興行収入を踏まえると、さすがに強気にはなれなかった。

本作はオリジナルと思われるが、去年に流行した海外リメイクホラー作品は以下の通り。
☆「QUARANTINE」トータル32百万ドル
☆「The Eye」トータル31百万ドル
☆「ミラーズ」トータル31百万ドル
☆「ワン・ミス・コール」トータル27百万ドル
☆「シャッター」トータル26百万ドル
これらをいずれも上回るヒットとなっており、海外リメイク作品よりもオリジナルの方が稼げるということが分かる。

参考とすべきなのは、アジアやヨーロッパのリメイクホラーではなくて、去年スマッシュヒットしたリヴ・タイラー主演のサスペンスホラー「THE STRANGERS」(トータル53百万ドル)と名作リメイクホラー「Prom Night」(トータル44百万ドル)だったようだ。
ある程度のヒットとなったので、デヴィッド・S・ゴイヤー監督の次回作「X-Men Origins: Magneto」にも弾みがついただろう。

ダニエル・クレイグ主演の戦争モノ「ディファイアンス」の現在の興行収入は19百万ドルとなっている。
賞レースにも絡んでくる作品でもないので、粘りもなく3千万ドルには届かない程度がフィニッシュラインか。
製作費50百万ドルを回収するのは不可能だろう。
公開前興行収入予想は2千万ドルだったので、ギリギリ当たりといえそうだ。
エドワード・ズウィックとダニエル・クレイグの実績の高さによって救われたところがあるが、戦争モノはやはり好まれない。

エドワード・ズウィック監督作品の興行収入は以下の通り。
☆98年「マーシャル・ロー」トータル41百万ドル
☆03年「ラストサムライ」トータル111百万ドル
☆06年「ブラッド・ダイヤモンド」トータル57百万ドル
問題作ばかりを監督している。

ダニエル・クレイグ主演作品の興行収入は以下の通り。
☆05年「ミュンヘン」トータル47百万ドル
☆07年「インベージョン」トータル15百万ドル
さすがに「インベージョン」のような悲惨な結果にはならなかった。
これらを踏まえると、4千万ドル程度は稼ぎたかったところだろう。

本作は戦争ドラマというわけではないが、戦争モノは稼げないのが昨今の流れとなっているので仕方がないところがある。
☆06年「父親たちの星条旗」トータル34百万ドル
☆07年「大いなる陰謀」トータル15百万ドル
☆08年「Stop-Loss」トータル11百万ドル
☆08年「Miracle at St. Anna」トータル8百万ドル
☆07年「告発のとき」トータル7百万ドル
「大いなる陰謀」はさすがに超えている。

本作を手掛けたパラマウント・ビンテージの興行収入は以下の通り。
☆07年「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」トータル40百万ドル
☆06年「バベル」トータル34百万ドル
☆07年「イントゥ・ザ・ワイルド」トータル18百万ドル
「バベル」は超えず、「イントゥ・ザ・ワイルド」を超える程度となる。


新作は以下のとおりとなっている。
2位:「アンダーワールド:ビギンズ」(アクション・ホラー)
【現在の興行収入】 21百万ドル
【監督】パトリック・タトポロス(初監督だが、本シリーズのクリーチャーデザインを努める)
【出演】ローナ・ミトラ(「ザ・シューター」)、マイケル・シーン、ビル・ナイ
【内容】ヴァンパイアとライカンの争いの原因が明らかになる。
【アメリカ内の評価】 それほど悪くない
【公開前興行収入予想】 5千万ドル
専門家の事前予想では、21.5~28.4百万ドルのオープニングを飾るとされていたが、予想を下回る20.8百万ドルしか稼げなかった。
先週『2千万ドルをギリギリ超えるオープニングとなり、初動タイプとなるか』と書いたので、予想家よりもマシな予想だった。
レン・ワイズマン監督及びケイト・ベッキンセール主演ではないので、「アンダーワールド:エボリューション」を下回るのは当然だろう。
ただ、製作費は35百万ドルとなっており、余裕で制作費を回収できそうだ。

過去の「アンダーワールド」シリーズは以下の通り。
☆03年「アンダーワールド」トータル52百万ドル
OP22→37→45→49→51
☆06年「アンダーワールド:エボリューション」トータル62百万ドル
OP27→45→53→57→60
☆09年「アンダーワールド:ビギンズ」
OP21百万ドル→
これらとの対比で考えると、「アンダーワールド:ビギンズ」の興行収入は48~50百万ドルとなる。
5千万ドル突破が当面の目標となるが、ギリギリ超えない程度が落ち着きどころか。

題材が異なるが、この辺りも参考になりそうだ。
☆04年「バイオハザードⅡ」トータル51百万ドル
OP23→37→43→47→49
☆07年「バイオハザードⅢ」トータル51百万ドル
OP24→37→44→48→50
☆06年「サイレントヒル」トータル47百万ドル
OP20→34→41→44→46
☆02年「バイオハザード」トータル40百万ドル
OP18→29→34→37→39
☆09年「アンダーワールド:ビギンズ」
OP21百万ドル→
これらとの対比で考えると、「アンダーワールド:ビギンズ」の興行収入は45~49百万ドルとなる。
「サイレントヒル」辺りがライバルになりそうだ。

オープニングに勢いがなければ、以下のような作品と同程度になりかねなかったが、それは免れた。
☆「イーオン・フラックス」トータル26百万ドル(オープニング13百万ドル)
☆「エレクトラ」トータル24百万ドル(オープニング13百万ドル)
☆「ウルトラヴァイオレット」トータル19百万ドル(オープニング9百万ドル)

ヴァンパイアモノの運命は以下の通りとなっている。
☆98年「ブレイド」トータル70百万ドル
OP17→35→50→56→61
☆02年「ブレイドⅡ」トータル82百万ドル
OP33→55→67→74→77
☆04年「ブレイドⅢ」トータル52百万ドル(オープニング16百万ドル)
先24→36→42→48→51
☆94年「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」トータル105百万ドル
☆02年「クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア」トータル30百万ドル
OP15→24→28→30→30
☆09年「アンダーワールド:ビギンズ」
OP21百万ドル→
シリーズを重ねると、興行収入が下がる傾向がある。
「ブレイドⅡ」「クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア」との対比で考えると、「アンダーワールド:ビギンズ」の興行収入は42~52百万ドルとなる。
現時点では、4千万ドル台が落ち着きどころとなりそうだ。

7位:「Inkheart」(ファンタジー)
【現在の興行収入】 8百万ドル
【監督】イアン・ソフトリー
【出演】ブレンダン・フレイザー、アンディ・サーキス、イライザ・ベネット(「ナニー・マクフィーの魔法のステッキ」)
【内容】少女は悪人から支配されている父親を救い出そうとする。
【アメリカ内の評価】 それほど悪くない
【公開前興行収入予想】 4千万ドル
専門家の事前予想では、9.6~15.1百万ドルのオープニングを飾るとされていたが、予想を大きく下回る7.6百万ドルしか稼げなかった。
先週『オープニングにはそれほど勢いがなく、1千万ドルを少々超える程度か』と書いたが、予想以上に厳しかった。
ファンタジーは製作費の割には稼げないのが常識となっており、もうそろそろこのような作品のリリースはなくなるだろう。
製作は一昨年の07年に終わっており、08年のリリースを考えていたようだが、フレイザー関連作品との兼ね合いや脚本家ストライキの影響で、公開が延期されていたようだ。
このような経緯があると、興行収入に響くことが多い。

イアン・ソフトリー監督作品の興行収入は以下の通り。
☆01年「光の旅人K-PAX」トータル50百万ドル
OP17→32→40→45→48
☆05年「スケルトン・キー」トータル48百万ドル
OP16→30→38→43→46
☆08年「Inkheart」
OP08百万ドル→
これらとの対比で考えると、「Inkheart」の興行収入は24~24百万ドルとなる。
この対比を下回る可能性もありそうだ。

ブレンダン・フレイザー主演の興行収入は以下の通り。
☆99年「ハムナプトラ」トータル155百万ドル
OP43→081→100→114→128
☆01年「ハムナプトラ2」トータル202百万ドル
OP68→118→146→167→181
☆08年「ハムナプトラ3」トータル102百万ドル
OP40→071→086→094→098
☆08年「センター・オブ・ジ・アース」トータル102百万ドル
OP21→044→060→073→082
☆08年「Inkheart」
OP08百万ドル→
08年に2本の主演作を1億ドル突破させた。
この手の子ども向き作品には強い役者であるので、とんでもない大コケはないかと思われたが、世の中は甘くないようだ。
「ハムナプトラ3」との対比で考えると、「Inkheart」の興行収入は20百万ドルとなる。
この辺りが落ち着きどころだろう。

参考になりそうな家族向け冒険ファンタジーは以下の通り。
☆06年「シャーロットのおくりもの」トータル83百万ドル
OP11→26→53→67→72
☆07年「テレビシアにかける橋」トータル82百万ドル
OP23→47→58→67→75
☆06年「エラゴン」トータル75百万ドル
OP23→38→56→67→70
☆08年「スパイダーウィックの謎」トータル71百万ドル(オープニング19百万ドル)
先21→44→55→62→65
☆07年「ライラの冒険」トータル70百万ドル
OP26→41→49→59→66
☆08年「幸せの1ページ」トータル48百万ドル
OP13→25→33→39→42
☆07年「ウォーター・ホース」トータル40百万ドル(オープニング9百万ドル)
先17→31→35→38→40
☆08年「Inkheart」
OP08百万ドル→
これらは、まったく参考にはならなかった。
去年公開された「City of Ember」(主演:シーアシャ・ローナン(「つぐない」でアカデミーノミネート))トータル8百万ドル
「In the Name of the King: A Dungeon Siege Tale」(主演:ジェイソン・ステイサム)トータル5百万ドル
一昨年に公開された「The Seeker: The Dark Is Rising」トータル9百万ドルのようなレベルの大コケではないが、これらと同様に悲惨な結果になるのは間違いないようだ。
中規模のファンタジー作品はもう打ち止めだろう。
今後は、本数は厳選されて、大作系が中心となると思われる。


旧作及び圏外浮上作は以下のとおりとなっている。
1位:「Paul Blart: Mall Cop」(コメディ)
【現在の興行収入】 65百万ドル(先週比+32百万ドル)
【監督】スティーヴ・カー
【出演】ケヴィン・ジェームズ、キーア・オドネル(「ハニーVS.ダーリン2年目の駆け引き」)
【内容】ペテン師によってショッピングセンターが窮地に立たされるときに、おとなしい警備員が立ち上がる。
【アメリカ内の評価】 普通
【公開前興行収入予想】 4千万ドル
製作費26百万ドルをあっさりと回収し、既に倍以上を稼ぎ出している。
新たなコメディスターの誕生か。

ケヴィン・ジェームズが出演した作品は以下の通り。
スターと共演して、ついに主演にまで抜擢された。
☆05年「最後の恋のはじめ方」トータル179百万ドル(※ウィル・スミス主演)
OP43→90→121→138→150
☆07年「チャックとラリーおかしな偽装結婚!? 」トータル120百万ドル(※アダム・サンドラー主演)
OP34→72→92→104→110
☆09年「Paul Blart: Mall Cop」
OP32→65百万ドル→
アダム・サンドラー主演の「チャックとラリーおかしな偽装結婚!? 」と同程度のオープニングとなっていたが、さすがに引き離された。
これらとの対比で考えると、「Paul Blart: Mall Cop」の興行収入は108~129百万ドルとなる。
当面は1億ドル突破できるかどうかが注目になりそうだ。

超初動タイプだとしても、以下のような作品があり1億ドル前後は堅いはずだ。
☆07年「マッド・ファット・ワイフ」トータル96百万ドル
OP34→59→75→83→88
これとの対比で考えると、「Paul Blart: Mall Cop」の興行収入は106百万ドルとなる。
「マッド・ファット・ワイフ」はかなり評判の悪い作品であったので、同程度は稼げるのではないか。

スティーヴ・カー監督作品の興行収入は以下の通り。
☆01年「ドクター・ドリトル2」トータル113百万ドル
OP25→51→72→85→93
☆03年「チャーリーと14人のキッズ」トータル104百万ドル
OP28→51→69→82→88
☆05年「リバウンド」トータル17百万ドル
OP05→12→15→16→16
☆07年「ボクらのママに近づくな!2」トータル50百万ドル(OP14百万ドル)
先19→33→40→44→46
☆09年「Paul Blart: Mall Cop」
OP32→65百万ドル→
「ドクター・ドリトル2」以外との対比で考えると、「Paul Blart: Mall Cop」の興行収入は92~133百万ドルとなる。
「チャーリーと14人のキッズ」トータル104百万ドルを超えることができるかが注目だ。
1億ドル突破作品が既に2本もある監督だったこともヒットの要因か。

去年公開された以下のようなコメディ作品が当面のライバルとなりそうだ。
☆「Step Brothers」(トータル100百万ドル)
OP31→63→81→091→096→098→099
☆「エージェント・ゾーハン」(トータル100百万ドル)
OP39→69→84→091→095→097→098
☆09年「Paul Blart: Mall Cop」
OP32→65百万ドル→
これらとの対比で考えると、「Paul Blart: Mall Cop」の興行収入は94~103百万ドルとなる。
なんとか1億ドルを突破させたいところだが、楽観視できるラインではないので、少々微妙な結果になりそうだ。

3位:「グラン・トリノ」(アクション・ドラマ)
【現在の興行収入】 98百万ドル(先週比+25百万ドル)
【監督】クリント・イーストウッド
【出演】クリント・イーストウッド、ビー・ヴァン
【内容】トリノを盗まれたベテランの軍人はモン族のティーンエイジャーの隣人を更生させようとする。
【アメリカ内の評価】 かなり高い
【公開前興行収入予想】 8千万ドル
製作費33百万ドルをあっさりと回収している。
多くの賞レースには顔を出しているが、ゴールデングローブ賞では歌曲賞のみのノミネートだった。
過去にアカデミー賞で争った作品ほどの勢いはないと思われたが、やはりクリント・イーストウッドは侮れない。
アカデミー賞でも無視されたにも関わらず、1億ドル突破も目前だ。

クリント・イーストウッド監督作品の興行収入は以下の通り。
☆97年「目撃」トータル50百万ドル
OP15→29→37→42→46
☆97年「真夜中のサバナ」トータル25百万ドル
☆99年「トゥルー・クライム」トータル17百万ドル
☆00年「スペース・カウボーイ」トータル90百万ドル
☆02年「ブラッド・ワーク」トータル26百万ドル
OP07→15→20→23→25
☆03年「ミスティック・リバー」トータル90百万ドル
拡大後14→25→34→40→46
☆04年「ミリオンダラー・ベイビー」トータル100百万ドル
拡大後22→34→45→54→65
☆06年「父親たちの星条旗」トータル34百万ドル
☆06年「硫黄島からの手紙」トータル14百万ドル
☆08年「Changeling」トータル36百万ドル(拡大週のオープニング9百万ドル)
拡大後10→21→28→32→34
☆08年「グラン・トリノ」(拡大週のオープニング29百万ドル)
拡大後41→73→98百万ドル→
基本的には3千万ドル程度だが、上手くいけば9千万ドル程度を稼げる監督。
「Changeling」との対比で考えると、「グラン・トリノ」の興行収入は126百万ドルとなる。
「許されざる者」トータル101百万ドルを超えて、クリント・イーストウッド監督作品の最高興行収入になるのは確実か。
過去のアカデミー賞受賞・ノミネート作品よりも稼ぐとは思わなかった。

以下のような作品がライバルとなりそうだと思ったが、楽に超えるか。
☆07年「最高の人生の見つけ方」トータル93百万ドル(拡大週のOP19百万ドル)
拡大後21→42→58→68→75
☆08年「ラスベガスをぶっつぶせ」トータル81百万ドル
OP24→46→62→70→76
☆08年「バンテージ・ポイント」トータル72百万ドル
OP23→41→52→59→65
☆07年「ノーカントリー」トータル74百万ドル
拡大後16→23→29→33→37
☆08年「グラン・トリノ」(拡大週のオープニング29百万ドル)
拡大後41→73→98百万ドル→
「ラスベガスをぶっつぶせ」「バンテージ・ポイント」との対比で考えると、「グラン・トリノ」の興行収入は128~136百万ドルとなる。
「最高の人生の見つけ方」との対比で考えると、「グラン・トリノ」の興行収入は157百万ドルとなる。
このままの勢いで稼げれば、1億5千万ドル前後まで伸ばしてくると思われる。

本当のライバルは以下のような作品になりそうだ。
☆08年「セックス・アンド・ザ・シティ」トータル153百万ドル
OP57→99→120→132→140→145→148
☆07年「Knocked Up」トータル149百万ドル
OP31→66→090→109→122→132→138
☆08年「マンマ・ミーア!」トータル144百万ドル
OP28→63→087→104→116→124→131
☆07年「Juno」トータル143百万ドル(4週目より拡大)
拡26→52→71→85→100→110→118
☆08年「グラン・トリノ」(拡大週のオープニング29百万ドル)
拡41→73→098百万ドル→
アカデミー賞候補になったヒューマンコメディドラマ「Juno」を超えられるかどうかが注目だ。

4位:「Hotel for Dogs」(ファミリー作品)
【現在の興行収入】 37百万ドル(先週比+20百万ドル)
【監督】Thor Freudenthal(主な代表作なし)
【出演】エマ・ロバーツ、ジェイク・T・オースティン、リサ・クドロー(「P.S.アイラヴユー」)
【内容】孤児の二人は叔母の家に行く途中で野良犬を救助するが、叔母は犬アレルギーのため、近くの空き家を犬のホテルにする。
【アメリカ内の評価】 悪い
【公開前興行収入予想】 4.5千万ドル
ファミリー向け作品らしく、粘りを発揮している。
それほどヒットするとは思えなかったが、やはり“犬”映画なのでヒットしてしまったのだろう。

ジュリア・ロバーツの姪であるエマ・ロバーツ主演映画の興行収入は以下の通り。
☆06年「愛しのアクアマリン」トータル19百万ドル
OP07→12→16→17→18
☆07年「美少女探偵ナンシー・ドリュー」トータル26百万ドル
OP07→16→21→23→24
☆09年「Hotel for Dogs」
OP17→37百万ドル→
そろそろヒットが欲しいところだ。
これらとの対比で考えると、「Hotel for Dogs」の興行収入は59~60百万ドルとなる。
当面は5千万ドル突破が目標となり、6千万ドル前後が落ち着きどころか。

“犬”を題材とした映画は当たりやすいので、それなりに稼ぎそうだ。
☆08年「Beverly Hills Chihuahua」トータル94百万ドル
OP29→53→69→78→84
☆06年「南極物語」トータル82百万ドル
OP20→45→59→67→73
☆06年「The Shaggy Dog」トータル61百万ドル
OP16→36→48→54→56
☆07年「Underdog」トータル44百万ドル
OP12→24→32→37→39
☆09年「Hotel for Dogs」
OP17→37百万ドル→
これらとの対比で考えると、「Hotel for Dogs」の興行収入は63~68百万ドルとなる。
粘りがあれば、6千万ドル半ばまで伸びそうだ。
「The Shaggy Dog」トータル61百万ドルを超えられるかどうかが注目となる。
さすがに「Underdog」トータル44百万ドルを超えられそうだ。

5位:「スラムドッグ$ミリオネア」(ヒューマンドラマ)
【現在の興行収入】 56百万ドル(先週比+13百万ドル)
【監督】ダニー・ボイル
【出演】デヴ・パテル、フリーダ・ピント
【内容】インドのムンバイを舞台に描かれる作品。なぜ、貧困の少年が誰も答えられない難問のクイズに答えられるのかを明らかにする。
【アメリカ内の評価】 めちゃくちゃ高い
製作費15百万ドルを余裕で回収している。
ゴールデングローブ賞では、ノミネートされた作品賞、監督賞、脚本賞、音楽賞の全てにおいて受賞した。
アカデミー賞においては、作品賞、監督賞、脚色賞、撮影賞、編集賞、音楽賞、歌曲賞2曲、音響効果賞、録音賞にノミネートされた。
今週より829館増館して、1411館で上映されている。

ダニー・ボイル監督作品の興行収入は以下の通り。
☆96年「トレインスポッティング」トータル16百万ドル
☆00年「ザ・ビーチ」トータル40百万ドル
☆02年「28日後」トータル45百万ドル
☆04年「ミリオンズ」トータル7百万ドル
☆07年「サンシャイン2057」トータル4百万ドル
「28日後」トータル45百万ドルを超えることが目標だったが、クリアした。

本作を手掛けたのはフォックスサーチライト。
フォックス作品の興行収入は低迷しているが、関連会社のフォックスサーチライトは絶好調。
☆07年「Juno」トータル143百万ドル
4週目より拡大26→52→71→85→100→110→118
☆04年「サイドウェイ」トータル72百万ドル
15週目より拡大40→47→53→58→63
☆06年「リトル・ミス・サンシャイン」トータル60百万ドル
5週目より拡大23→34→42→46→50
☆04年「バス男」トータル45百万ドル
☆08年「The Secret Life of Bees」トータル38百万ドル
☆03年「ベッカムに恋して」トータル33百万ドル
☆08年「スラムドッグ$ミリオネア」
11週目より拡大56百万ドル→
低予算ながら、1年に何本かヒット作を生み出している。
「サイドウェイ」との対比で考えると、「スラムドッグ$ミリオネア」の興行収入は101百万ドルとなる。
アカデミー賞作品に受賞すれば、1億ドル突破も夢ではないかもしれない。
当面は「サイドウェイ」を超えることが目標となるが、フォックスサーチライトの歴代作品のうち2番目に高い興行収入になるのは確実か。
「Juno」に引き続き、アカデミー賞のダークホースになる作品を手掛けたのはかなり評価されていい。
なお、アカデミー賞主演男優賞及び助演女優賞においてノミネートされたミッキー・ローク主演作「The Wrestler」もフォックスサーチライトが手掛けている。

6位:「ブラッディ・バレンタイン3D」(ホラー)
【現在の興行収入】 38百万ドル(先週比+17百万ドル)
【監督】パトリック・ルシエ(「ドラキュリア」)
【出演】ジェンセン・アクレス(「スーパーナチュラル」)、ジェイミー・キング(「シン・シティ」)、カー・スミス(「ファイナル・デスティネーション」)
【内容】22人の命が奪われたバレンタインの夜大虐殺の10回目の記念日に、ある男は故郷に戻ってくる。
【アメリカ内の評価】 それほど悪くない
【公開前興行収入予想】 6千万ドル
3-Dという点を期待したが、やはりホラーらしい高い下落率をみせている。

過去のリメイクホラーは以下の通り。
☆03年「テキサス・チェーンソー」トータル81百万ドル
OP29→51→66→73→78→79
☆05年「悪魔の棲む家」トータル65百万ドル
OP24→43→55→60→63→64
☆04年「ドーン・オブ・ザ・デッド」トータル59百万ドル
OP27→44→52→55→57→58
☆07年「ハロウィン」トータル58百万ドル
OP26→44→51→55→56→57
☆06年「オーメン」トータル55百万ドル
先36→47→52→53→54→54
☆06年「ストレンジャー・コール」トータル48百万ドル
OP22→34→41→45→47→48
☆08年「Prom Night」トータル44百万ドル
OP21→32→38→41→43→43
☆09年「ブラッディ・バレンタイン3D」
OP21→38百万ドル→
先週の祝日もあった影響か、「ストレンジャー・コール」「Prom Night」よりは推移がいいようだ。
「オーメン」以外との対比で考えると、「ブラッディ・バレンタイン3D」の興行収入は50~60百万ドルとなる。
当面は5千万ドル突破が目標となりそうだ。
初動タイプのホラー作品ではあるが、3-Dなので粘りはあるだろう。

8位:「Bride Wars」(コメディ)
【現在の興行収入】 49百万ドル(先週比+12百万ドル)
【監督】ゲイリー・ウィニック
【出演】ケイト・ハドソン、アン・ハサウェイ
【内容】事務員のミスで同じ場所で行うことになった2人の親友はライバルになる。
【アメリカ内の評価】 ちょっと悪い
【公開前興行収入予想】 7千万ドル
20世紀フォックスらしく、製作費は30百万ドルと低予算であり、楽に回収した。

20世紀フォックスは、08年において興行収入でかなり苦戦していたが、ラブコメ系を何本かヒットさせていた。
☆「ベガスの恋に勝つルール」トータル80百万ドル
OP20→40→54→66→72→76
☆「幸せになるための27のドレス」トータル77百万ドル
OP23→45→57→65→69→73
☆09年「Bride Wars」
OP21→37→49百万ドル→
これらとの対比で考えると、「Bride Wars」の興行収入は66~73百万ドルとなる。
あまり勢いはないので、6千万ドル台が落ち着きどころか。

ゲイリー・ウィニック監督作品の興行収入は以下の通り。
☆04年「13ラブ30」トータル57百万ドル
OP21→35→43→49→52→54
☆06年「シャーロットのおくりもの」トータル83百万ドル
OP11→26→53→67→72→77
☆09年「Bride Wars」
OP21→37→49百万ドル→
2週目までは「13ラブ30」と同じような動きになっているが、ようやく引き離しつつある。
「13ラブ30」との対比で考えると、「Bride Wars」の興行収入は65百万ドルとなる。
やはり、この辺りが落ち着きどころとなる。

ケイト・ハドソンの主演作の興行収入は以下の通り。
☆03年「10日間で男を上手にフル方法」トータル106百万ドル
OP24→47→65→78→87
☆03年「あなたにも書ける恋愛小説」トータル14百万ドル
OP06→12→13→14→14
☆03年「ル・ディヴォース」トータル9百万ドル(小規模公開)
☆04年「プリティ・へレン」トータル37百万ドル
OP11→24→31→35→36
☆05年「スケルトン・キー」トータル48百万ドル
OP16→30→38→43→46
☆06年「トラブル・マリッジ」トータル76百万ドル
OP22→45→59→67→71
☆08年「フールズ・ゴールド」トータル70百万ドル
OP22→42→53→59→63
☆08年「MY BEST FRIEND'S GIRL」トータル19百万ドル
OP08→15→18→19→19
☆09年「Bride Wars」
OP21→37→49百万ドル→
「トラブル・マリッジ」、「フールズ・ゴールド」との対比で考えると、「Bride Wars」の興行収入は63~65百万ドルとなる。
やはり、6千万ドル台が落ち着きどころか。

参考にはならないが、アン・ハサウェイ主演映画の興行収入は以下の通り。
☆01年「プリティ・プリンセス」トータル108百万ドル
☆04年「プリティ・プリンセス2」トータル95百万ドル
☆06年「プラダを着た悪魔」トータル125百万ドル
☆08年「ゲットスマート」トータル130百万ドル
認知度の割には、意外とチャンスに恵まれている女優。
他にも「ブロークバック・マウンテン」といった作品にも出演している。
評価が低く、興行収入に伸びがないのは気になるが、製作費の倍程度稼げば、十分といえる。
ラブコメはやはり手堅く稼げるという印象がより強くなった。

9位:「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」(ファンタジー・ドラマ)
【現在の興行収入】 111百万ドル(先週比+8百万ドル)
【監督】デヴィッド・フィンチャー
【出演】ブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット、ティルダ・スウィントン
【内容】徐々に若返っていく男の悲しい人生を描く。
【アメリカ内の評価】 かなり高い
ゴールデングローブ賞において、ドラマ部門の作品賞、監督賞、主演男優賞、脚本賞、音楽賞にノミネートされていたが、全てにおいて受賞を逃してしまった。
アカデミー賞では、作品賞、監督賞、主演男優賞、助演女優賞、脚色賞、美術賞、撮影賞、衣装デザイン賞、編集賞、メイクアップ賞、音楽賞、視覚効果賞、音響効果賞、録音賞の13部門にノミネートされた。
これほどの部門にノミネートされたためか、ランキング圏外から返り咲いている。

製作費は150百万ドルと高額になっており、アカデミー賞を受賞しない限り、制作費を回収するのはさすがに厳しいだろうか。
興行収入よりも、作品の質を追求したようだ。

デヴィッド・フィンチャー監督作品の興行収入は以下の通り。
☆92年「エイリアン3」トータル55百万ドル
☆95年「セブン」トータル100百万ドル
OP14→31→46→58→68→73
☆97年「ゲーム」トータル48百万ドル
☆99年「ファイト・クラブ」トータル37百万ドル
☆02年「パニック・ルーム」トータル96百万ドル
OP30→59→73→82→88→91
☆07年「ゾディアック」トータル33百万ドル
☆08年「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
先39→79→94→103→111百万ドル→
1億ドルを突破し、自身最高興行収入作品になった。
正月興行のため単純比較はできないが、「パニック・ルーム」との対比で考えると、「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」の興行収入は121百万ドルとなる。
この辺りがミニマムラインとなりそうだ。

ブラッド・ピット主演作品の興行収入は以下の通り。
☆01年「ザ・メキシカン」トータル67百万ドル
☆01年「スパイ・ゲーム」トータル62百万ドル
☆01年「オーシャンズ11」トータル183百万ドル
☆04年「トロイ」トータル133百万ドル
OP47→86→106→119→126→129
☆04年「オーシャンズ12」トータル126百万ドル
OP39→69→087→107→115→120
☆05年「Mr.&Mrs.スミス」トータル186百万ドル
☆06年「バベル」トータル34百万ドル
☆07年「オーシャンズ13」トータル117百万ドル
OP36→70→091→102→109→113
☆07年「ジェシー・ジェームズの暗殺」トータル4百万ドル
☆08年「バーン・アフター・リーディング」トータル60百万ドル
☆08年「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
先39→79→94→103→111百万ドル→
「オーシャンズ」シリーズや大作アクションを除くと、6千万ドルがブラッド・ピットの水準となっているが、作品によってバラ付きがあるのが特徴。
当面は「トロイ」「オーシャンズ12・13」辺りが目標となりそうだ。
正月興行のため単純比較はできないが、この3作品との対比で考えると、「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」の興行収入は117~122百万ドルとなる。
引き続き堅調に稼ぐと思われるので、当面は1億3千万ドル台が落ち着きどころか。
最終的には、製作費を回収できるかどうかが注目となる。

10位:「Notorious」(ミュージック・ドラマ)
【現在の興行収入】 32百万ドル(先週比+12百万ドル)
【監督】ジョージ・ティルマンJr.(「ザ・ダイバー」)
【出演】Jamal Woolard、アンソニー・マッキー(「イーグル・アイ」)、デレク・ルーク(「大いなる陰謀」)
【内容】Sean Combsの指導の下の90年代最高のラッパーとなったノトーリアス・B.I.G.(クリストファー・ウォレス)の伝記モノ。
【アメリカ内の評価】 普通
【公開前興行収入予想】 4千万ドル
先週の週末と今週の週末との対比では7割以上の下落となっている。
とんでもない初動タイプの作品だったようである。
人気絶頂期の97年に襲撃され亡くなったラップ・ミュージシャンであり、オープニングにファンが殺到した結果か。
ミュージシャンの伝記モノという題材、1600館程度という規模の作品で、20百万ドルというオープニングを稼ぎだす理由が分からなかったが、この動きをみれば納得だ。

ジョージ・ティルマンJr.監督作品の興行収入は以下の通り。
☆97年「ソウル・フード」トータル44百万ドル
OP11→23→30→35→38
☆00年「ザ・ダイバー」トータル49百万ドル
OP13→25→35→41→45
☆09年「Notorious」
OP20→32百万ドル→
久々の監督作品となる。
これらとの対比で考えると、「Notorious」の興行収入は61~63百万ドルとなる。
先週は7千万ドル程度が目標となるかと思ったが、5千万ドル突破も微妙か。

音楽家を描いた映画の興行収入は以下の通り。
☆05年「ウォーク・ザ・ライン」トータル120百万ドル
☆04年「RAY」トータル75百万ドル
OP20→40→52→59→65
☆04年「五線譜のラブレター」トータル13百万ドル
☆07年「エディット・ピアフ」トータル10百万ドル
☆08年「Cadillac Records」現時点8百万ドル
☆04年「ビヨンドtheシー夢見るように歌えば」トータル6百万ドル
☆07年「アイム・ノット・ゼア」トータル4百万ドル
「RAY」と同程度のオープニングとなっていたが、当然引き離された。

本作を手掛けたのはフォックスサーチライト。
フォックス作品の興行収入は低迷しているが、関連会社のフォックスサーチライトは絶好調。
☆07年「Juno」トータル143百万ドル
☆04年「サイドウェイ」トータル72百万ドル
☆06年「リトル・ミス・サンシャイン」トータル60百万ドル
☆04年「バス男」トータル45百万ドル
☆08年「The Secret Life of Bees」トータル38百万ドル
☆03年「ベッカムに恋して」トータル33百万ドル
☆09年「Notorious」
OP20→32百万ドル→
低予算ながら、年に何本かヒット作を生み出している。
「The Secret Life of Bees」トータル38百万ドルを超えそうであり、当面は「バス男」トータル45百万ドルが目標となる。
「Notorious」は超初動タイプだったが、規模・題材を踏まえると、この程度でも十分といえるだろう。


次週のランキングには以下のような作品が登場予定。
☆「箪笥」をリメイクしたホラー「The Uninvited」
☆リーアム・ニーソン主演のアクション「Taken」
☆レニー・ゼルウィガー主演のラブコメ「New in Town」
どれも大したことはなさそうだ。

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2009年1月クールドラマ視聴率結果(金曜日第二話~日曜日第二話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「ヴォイス」       17.7%  17.4%(▽0.3%) 17.6%(15.0%)
2位:「キイナ」       16.5%  16.5%(-%)    16.5%(09.5%)
3位:「メイちゃんの執事」 14.9%  14.8%(▽0.1%) 14.9%(15.0%)
4位:「トライアングル」   14.7%  11.9%(▲0.8%) 12.6%(15.5%)
5位:「RESCUE」     12.2%  12.2%(-%)    12.2%(11.0%)
6位:「銭ゲバ」       12.0%  11.3%(▽0.7%) 11.7%(09.0%)
7位:「本日も晴れ。」   12.4%  10.0%(▽2.4%) 11.2%(11.0%)
8位:「ありふれた奇跡」  12.5%  10.1%(▽0.8%) 11.2%(14.5%)
9位:「特命係長 只野仁」 11.9%  10.4%(▽0.5%) 11.1%(12.5%)
10位:「歌のおにいさん」 10.6%  10.4%(▽0.2%) 10.5%(10.5%)
11位:「ラブシャッフル」  10.0%  10.7%(▲0.7%) 10.4%(14.5%)
12位:「神の雫」       10.3%  07.3%(▽3.0%) 08.8%(10.5%)
13位:「赤い糸」       07.5%  08.0%(▽2.8%) 08.8%(07.5%)

5位:「RESCUE~特別高度救助隊」 平均12.20%(放送前予想平均11.0%)
初回12.2%→
【初回を踏まえた平均視聴率予想】 9.0%~10.0%(±0.0%~±0.0%)
オープニング視聴率は多少低かったものの、イメージとそれほどズレてはいないが、評判が相当に悪いようだ。
他の同枠ドラマのように初回視聴率を維持できる保証はなさそうだ。
支持基盤はしっかりとしているので急落はないと思いたいが、ある程度の下落は覚悟する必要はあるか。

雰囲気的には以下のようなドラマと似ている気がする。
☆08年7月クール「コード・ブルー」(平均15.6%)
21.2→16.0→16.0→13.2→15.7→15.6→10.8→13.4→15.8→14.9→19.5
☆05年7月クール「海猿」(平均13.1%)
17.8→13.9→12.1→13.7→12.0→10.7→12.9→12.1→12.6→12.7→13.8
☆04年1月クール「FIRE BOYS~め組の大吾~」(平均12.0%)
15.7→11.2→11.5→10.7→12.0→11.3→11.3→10.5→11.4→13.1→13.2
これらとの対比で考えると、「RESCUE~特別高度救助隊」の平均視聴率は9.0%~9.3%となる。
評判も悪いことから、平均9%台が落ち着きどころか。

中丸雄一助演ドラマの視聴率は以下の通り。
☆07年7月クール「スシ王子!」(平均7.5%)
08.8→07.3→06.9→05.7→07.1→08.1→08.3→07.9
主演はもちろん堂本光一。
これらとの対比で考えると、「RESCUE~特別高度救助隊」の平均視聴率は10.4%となる。
この辺りがマックスラインか。

お仲間の視聴率は以下の通り。
☆07年4月クール「特急田中3号」(平均8.8%)
11.5→08.7→07.6→08.0→08.3→09.4→08.5→09.1→09.7→06.8→08.9
☆07年4月クール「花嫁とパパ」(平均11.8%)※主演は石原。
14.9→11.3→10.3→12.5→11.8→11.7→12.4→11.7→11.2→10.4→
→11.0→12.2
☆07年10月クール「有閑倶楽部」(平均12.6%)
15.9→13.7→12.8→12.3→13.0→12.1→10.3→11.1→12.4→12.7
☆08年1月クール「1ポンドの福音」(平均10.6%)
13.0→11.4→11.1→09.0→09.6→10.5→10.7→08.8→11.3
これらとの対比で考えると、「RESCUE~特別高度救助隊」の平均視聴率は9.3%~9.9%となる。
やはり、現時点では9%台が落ち着きどころか。
「特急田中3号」(平均8.8%)は最低でも超えたいラインだ。

<同時間帯の視聴率>
「世界一受けたい授業」「めちゃ×2イケてるッ!」の二強は磐石か。
15.5% 19:00-19:30 NHK NHKニュース7
09.3% 19:30-20:00 NHK 土曜時代劇・浪花の華~緒方洪庵事件帳~
06.9% 20:00-20:45 NHK 探検ロマン世界遺産
10.2% 20:45-21:00 NHK ニュース・気象情報
11.6% 19:00-19:56 NTV 天才!志村どうぶつ園
15.8% 19:56-20:54 NTV 世界一受けたい授業
12.2% 19:00-20:54 TBS (新)RESCUE~特別高度救助隊
12.9% 19:00-19:57 C X 脳内エステIQサプリ
13.6% 19:57-20:54 C X めちゃ×2イケてるッ!
07.4% 19:00-19:57 E X 勉強してきましたクイズガリベン!
09.3% 19:57-20:54 E X 国分太一・美輪明宏・江原啓之のオーラの泉
08.6% 19:00-20:54 T X スペシャル「みちのく縦断!鍋紀行」

土曜日20時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆08年4月クール「ROKKIES」(平均14.8%)
12.2→14.8→15.4→13.1→16.4→15.4→14.2→14.7→14.6→12.5→19.5
☆08年7月クール「恋空」(平均6.4%)
05.6→05.9→06.7→06.3→07.6→06.3
☆08年10月クール「ブラッディ・マンデイ」(平均11.4%)
11.4→11.4→11.3→10.8→12.2→11.6→11.9→10.1→11.1→09.9→13.2
☆09年1月クール「RESCUE~特別高度救助隊」
12.2%→
「RESCUE~特別高度救助隊」の初回視聴率12.2%は、4ドラマ中1位タイとなっている。
「ROKKIES」と初回視聴率が同じという点は評価したいところだが、二話目視聴率を見ないと安心はできない。
これらとの対比で考えると、「RESCUE~特別高度救助隊」の平均視聴率は12.2%~14.8%となる。
この辺りが極限マックスラインとなるが、これらのようなムーブメントは起きないだろう。
初回視聴率を踏まえた平均視聴率予想は、平均9.0%~10.0%としたい。
当面は二桁キープが目標となるか。


6位:「銭ゲバ」 平均11.65%(放送前予想平均09.0%)
初回12.0→11.3%→
【二話目を踏まえた平均視聴率予想】 9.5%~10.5%(±0.0%~±0.0%)
どうやら評判は悪くないようだ。
コケ予想にしたが、ひょっとすると粘るかもしれない。

しかし、このような題材をこの時間帯に放送する方針が不可解なので、火曜日22時枠に放送して欲しかった。
「銭ゲバ」を見たことはないが、「銭ゲバ」のようなドラマでこの枠を最後に閉めれば、火曜日22時枠にドラマを放送したという意味はあったような気がする。

動きが似ているドラマは以下のようなものだろうか。
☆08年10月クール「サラリーマン金太郎」(平均11.8%)
13.8→11.1→10.9→12.1→12.1→11.3→09.5→11.1→13.6→12.6
☆08年10月クール「ギラギラ」(平均10.2%)
12.2→11.2→11.8→09.8→09.0→07.7→10.2→09.7
これらとの対比で考えると、「銭ゲバ」の平均視聴率は10.2%~11.0%となる。
現時点では10%後半が落ち着きどころか。

松山ケンイチ主演作の視聴率は以下の通り。
☆07年4月クール「セクシーボイスアンドロボ」(平均7.6%)
12.5→08.7→06.9→07.0→06.9→07.8→06.5→06.4→06.5→06.4
これとの対比で考えると、「銭ゲバ」の平均視聴率は8.4%となる。
ここまで酷いことにはならないと思われるので、「セクシーボイスアンドロボ」の初回を除いた視聴率との対比で考えると、「銭ゲバ」の平均視聴率は10.5%となる。

「金」を題材にしたドラマは意外と受けないことが多い。
☆08年10月クール「セレブと貧乏太郎」(平均13.1%)
17.6→15.0→15.2→11.6→14.9→11.4→10.2→11.2→11.8→10.4→14.3
☆08年1月クール「貧乏男子 ボンビーメン」(平均11.6%)
16.5→13.2→12.5→09.2→10.2→10.3→09.6→11.2→11.4
☆08年7月クール「ロト6で3億2千万円当てた男」(平均6.5%)
12.4→06.8→06.0→04.7→08.0→04.6→05.1→05.2→05.6→06.4
「ロト6」以外との対比で考えると、「銭ゲバ」の平均視聴率は9.1%~9.4%となる。
この辺りがミニマムラインか。

<同時間帯の視聴率>
前回の「ハリポタ」よりも今回の「疑惑」の方が戦いやすかったことを考えると、少々下げたことは数字以上に好ましくない事態だ。
05.0% 21:00-22:00 NHK ドラマアンコール・刑事の現場(先週比-2.2%)
11.3% 21:00-21:54 NTV 銭ゲバ(先週比-0.7%)
13.7% 21:00-21:54 TBS 世界・ふしぎ発見!(先週比+2.5%)
10.7% 21:00-23:10 C X プレミアム「誰も守れない」(先週比-9.4%)
18.5% 21:00-23:21 E X スペシャルドラマ「疑惑」(先週比+5.9%)
13.6% 21:00-21:54 T X 出没!アド街ック天国(先週比+3.2%)
全体視聴率 72.8%(先週比-0.7%)

土曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「演歌の女王」(平均9.1%)
10.9→09.5→08.5→09.9→08.2→08.0→09.1→08.7→07.7→10.4
☆07年4月クール「喰いタン2」(平均13.7%)
16.2→13.3→14.9→11.8→13.4→13.1→12.8→13.9→13.6→13.3→14.0
☆07年7月クール「受験の神様」(平均9.5%)
14.7→09.3→07.1→07.8→06.2→08.3→07.6→11.5→11.7→10.3
☆07年10月クール「ドリーム☆アゲイン」(平均10.3%)
12.9→10.0→09.5→10.0→08.4→11.8→08.4→09.9→09.7→11.9
☆08年1月クール「1ポンドの福音」(平均10.6%)
13.0→11.4→11.1→09.0→09.6→10.5→10.7→08.8→11.3
☆08年4月クール「ごくせん」(平均22.6%)
26.4→24.8→23.3→25.1→25.3→21.1→21.9→21.3→17.6→18.1→23.6
☆08年7月クール「ヤスコとケンジ」(平均13.0%)
12.3→13.1→11.2→12.9→10.6→12.3→14.9→13.0→13.4→16.3
☆08年10月クール「スクラップ・ティーチャー教師再生」(平均11.4%)
12.6→12.2→12.5→10.2→13.3→10.7→11.5→10.9→08.9
☆09年1月クール「銭ゲバ」
12.0→11.3%→
「銭ゲバ」の二話目視聴率11.3%は、9ドラマ中6位となっている。
先週8位だったが、「受験の神様」(平均9.5%)、「ドリーム☆アゲイン」(平均10.3%)を破った。
「演歌の女王」、「喰いタン2」、「ドリーム☆アゲイン」、「1ポンドの福音」、「スクラップ・ティーチャー」との対比で考えると、「銭ゲバ」の平均視聴率は10.1%~10.8%となる。
「ヤスコとケンジ」との対比で考えると、「銭ゲバ」の平均視聴率は11.9%となる。
10%台が落ち着きどことなり、11%台がマックスラインとなりそうだ。
これらから、二話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は、先週の平均9.5%~10.5%のままにしたい。
「1ポンドの福音」(平均10.6%)、「ドリーム☆アゲイン」(平均10.3%)が当面のライバルとなりそうだ。


7位:「本日も晴れ。異状なし」 平均11.20%(放送前予想平均11.0%)
初回12.4→10.0%→
【二話目を踏まえた平均視聴率予想】 9.5%~10.5%(±0.0%~±0.0%)
ヒューマンドラマ系にしては、少々下落率が高すぎるのではないか。
恐らく、つまらないのが原因だろう。
初回から二話目への下落率は19.4%となっている。
約2割がギブアップしてしまった。
放送前平均視聴率予想が当たるように、もうちょっと粘って欲しいが。

動きが似ているドラマは以下のようなものだろうか。
☆08年10月クール「風のガーデン」(平均15.7%)
20.1→18.0→15.5→15.4→13.6→13.5→13.1→14.1→16.0→15.2→17.6
☆08年7月クール「四つの嘘」(平均09.3%)
11.8→10.6→08.3→08.1→09.2→10.8→07.0→08.7→09.6
これらとの対比で考えると、「本日も晴れ。異状なし」の平均視聴率は9.2%~9.3%となる。
引き続き下落することが予想されるので、9%台がマックスラインだろうか。

同様のテイストの作品は以下の通り。
☆06年10月クール「Dr.コトー診療所2006」(平均22.1%)
23.2→21.5→21.6→22.3→21.9→19.1→21.1→21.8→22.0→23.0→25.9
☆05年7月クール「瑠璃の島」(平均12.6%)※NTV土21時枠
16.0→11.8→13.2→13.0→13.3→12.3→11.9→09.3→12.3→13.3
これとの対比で考えると、「本日も晴れ。異状なし」の平均視聴率は10.2%~11.1%となる。
これらはあまり参考にならず、やはり9%台がマックスラインだろう。

坂口憲二主演作の視聴率は以下の通り。
☆03年7月クール「愛するために愛されたい」(平均6.6%)
11.5→09.2→07.1→05.5→06.8→04.3→06.9→04.1→04.6→05.6
☆04年10月クール「マザー&ラヴァー」(平均12.5%)
15.5→15.1→13.7→10.1→12.7→13.1→11.1→12.9→13.1→12.9→
→11.6→7.6
☆06年4月クール「医龍」(平均14.8%)
14.1→14.1→14.1→14.7→14.8→15.1→12.7→16.6→13.8→15.1→17.2
☆07年10月クール「医龍2」(平均16.6%)
21.0→16.8→15.5→15.8→15.0→17.6→14.1→16.6→17.6→15.4→17.7
「愛するために愛されたい」以外との対比で考えると、「本日も晴れ。異状なし」の平均視聴率は9.2%~11.8%となる。
「医龍」との対比は参考にはできない。

<同時間帯の視聴率>
先週NHK、EX、TXが比較的高かったので、伸び代はありそうだと思ったが、NHKとともに大幅減少となった。これが実力だろうか。
09.2% 21:00-21:50 NHK スペシャル「ヨハネスブルク」(先週比-3.1%)
20.4% 21:00-21:54 NTV 行列のできる法律相談所(先週比-0.3%)
10.0% 21:00-21:54 TBS 本日も晴れ。異状なし(先週比-2.4%)
07.5% 21:00-21:54 C X エチカの鏡 ココロにキクTV(先週比+1.0%)
14.0% 21:00-22:54 E X 洋画劇場「007ユア・アイズ・オンリー」(先週比+0.8%)
09.5% 20:00-21:48 T X ビッグバラエティ「激安問屋&商店街」(先週比-0.6%)
全体視聴率 70.6%(先週比-4.6%)

日曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「華麗なる一族」(平均23.9%)
27.7→21.8→23.5→23.0→21.2→23.5→21.1→21.6→24.9→30.4
☆07年4月クール「冗談じゃない!」(平均13.4%)
19.4→14.7→13.2→14.4→14.2→11.7→10.7→11.3→12.8→12.0→12.7
☆07年7月クール「パパとムスメの7日間」(平均13.9%)
14.0→12.8→13.1→14.1→16.7→11.9→14.5
☆07年10月クール「ハタチの恋人」(平均8.2%)
13.0→10.4→09.2→07.4→07.3→06.6→06.4→06.6→06.4→08.2
☆08年1月クール「佐々木夫妻の仁義なき戦い」(平均10.9%)
17.3→11.7→11.6→09.2→08.9→09.9→09.2→09.1→11.0→11.1
☆08年4月クール「猟奇的な彼女」(平均8.2%)
13.5→11.5→08.7→07.0→08.0→07.6→06.9→06.3→05.9→07.4→07.2
☆08年7月クール「Tomorrow」(平均12.6%)
16.8→13.9→13.5→10.8→10.3→10.5→12.9→13.0→10.4→14.1
☆08年10月クール「SCANDAL」(平均13.1%)
16.9→14.4→11.4→12.1→10.9→10.4→12.3→11.5→15.2→15.5
☆09年1月クール「本日も晴れ。異状なし」
12.4→10.0%→
「本日も晴れ。異状なし」の二話目視聴率10.0%は、先週に引き続き9ドラマ中9位となっている。
ここ2年で一番動きが悪い。
「冗談じゃない!」「ハタチの恋人」「佐々木夫妻の仁義なき戦い」「猟奇的な彼女」対比で考えると、「本日も晴れ。異状なし」の平均視聴率は7.3%~8.8%となる。
この辺りがミニマムラインとなりそうだ。
現時点では8%~9%が落ち着きどころと思われるが、二話目を踏まえた平均視聴率予想は、先週の9.5%~10.5%のままにして、次週の数字をみてジャッジしたい。
最悪でも「ハタチの恋人」(平均8.2%)、「猟奇的な彼女」(平均8.2%)は超えたいラインだが、どうなるだろうか。


10位:「歌のおにいさん」 平均10.50%(放送前予想平均10.5%)
初回10.6→10.4%→
【二話目を踏まえた平均視聴率予想】 8.5%~9.5%(±0.0%~±0.0%)
評価は賛否両論かもしれないが、それほど悪くはなさそうであり、支持基盤もしっかりしているので、それほどの下落はなかった。
初回から二話目への下落率は1.9%なので、100人に2人程度のギブアップ率となる。

動きが似ているドラマは以下のようなものだろうか。
☆08年7月クール「ヤスコとケンジ」平均13.0%
12.3→13.1→11.2→12.9→10.6→12.3→14.9→13.0→13.4→16.3
☆08年10月クール「ブラッディ・マンデイ」(平均11.4%)
11.4→11.4→11.3→10.8→12.2→11.6→11.9→10.1→11.1→09.9→13.2
これとの対比で考えると、「歌のおにいさん」の平均視聴率は10.5%~10.7%となる。
この辺りがマックスラインだろうか。
当面は二桁キープが目標となりそうだ。

大野智主演作の視聴率は以下の通り。
☆08年7月クール「魔王」平均11.4%
14.0→12.6→09.2→10.1→10.9→07.6→12.1→11.5→11.5→12.3→14.1
これとの対比で考えると、「歌のおにいさん」の平均視聴率は9.0%となる。
この辺りがミニマムラインか。

お仲間の視聴率は以下の通り。
☆07年4月クール「バンビ~ノ!」(平均14.2%)※松本潤
16.6→15.0→13.7→14.0→14.6→14.0→13.2→13.6→13.7→13.8→14.4
☆07年7月クール「山田太郎ものがたり」(平均15.2%)※二宮、櫻井
17.4→15.9→16.5→13.7→15.4→11.1→13.6→14.6→16.3→17.9%
これらとの対比で考えると、「歌のおにいさん」の平均視聴率は9.4%~9.6%となる。

脚本家の代表作は以下の通り。
☆07年1月クール「ヒミツの花園」(平均12.4%)
14.7→13.1→12.4→12.1→12.6→11.0→12.5→12.4→12.3→12.0→11.4
これとの対比で考えると、「歌のおにいさん」の平均視聴率は9.4%となる。

演出家の代表作は以下の通り。
☆05年1月クール「富豪刑事」(平均12.4%)
16.2→11.1→12.6→12.6→13.2→11.6→10.6→12.3→11.7→12.3
☆06年4月クール「富豪刑事デラックス」(平均12.0%)
15.3→11.4→12.8→10.3→12.6→11.6→11.5→12.7→09.9→11.4
これらとの対比で考えると、「歌のおにいさん」の平均視聴率は9.4%~9.5%となる。
現時点では、9%半ばが落ち着きどころか。

金曜日23時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「特命係長・只野仁」(平均14.3%)
13.4→15.5→14.4→12.7→13.9→14.0→13.7→14.0→14.2→17.0
☆07年4月クール「帰ってきた時効警察」(平均12.0%)
12.8→11.9→10.9→11.4→11.0→13.5→11.7→11.2→13.5
☆07年7月クール「スシ王子!」(平均7.5%)
08.8→07.3→06.9→05.7→07.1→08.1→08.3→07.9
☆07年10月クール「モップガール」(平均10.2%)
10.2→10.7→11.8→09.7→09.8→10.6→09.8→10.4→09.2→09.4
☆08年1月クール「未来講師めぐる」(平均9.1%)
09.0→10.6→08.2→08.8→07.2→10.5→08.2→10.0→10.3→08.1
☆08年4月クール「キミ犯人じゃないよね?」(平均8.9%)
08.3→10.4→08.5→09.3→09.7→07.7→08.4→09.3→07.7→09.4
☆08年7月クール「打撃天使ルリ」(平均7.2%)
10.0→07.4→05.3→05.5→07.2→07.5→07.7
☆08年10月クール「サラリーマン金太郎」(平均11.8%)
13.8→11.1→10.9→12.1→12.1→11.3→09.5→11.1→13.6→12.6
☆09年1月クール「歌のおにいさん」
10.6→10.4%→
「歌のおにいさん」の二話目視聴率10.4%は、9ドラマ中6位タイとなっている。
先週4位だったが、「モップガール」(平均10.2%)、「未来講師めぐる」(平均9.1%)に敗れて、「キミ犯人じゃないよね?」(平均8.9%)と同数字になっている。
二話目視聴率10~11%台は9ドラマ中6本もあり、この枠では標準レベルのようだ。

「特命係長・只野仁」「打撃天使ルリ」以外との対比で考えると、「歌のおにいさん」の平均視聴率は9.8%~10.2%となる。
二桁突破ラインがやはり目標となるが、現時点では9%半ばが落ち着きどころだろう。
二話目を踏まえた平均視聴率予想は、先週の平均8.5%~9.5%のままにしたい。
ライバルは「未来講師めぐる」(平均9.1%)、「モップガール」(平均10.2%)となるだろうか。
亀梨ドラマ「神の雫」(初回視聴率10.3→7.3%)との争いにも注目したいところ。


11位:「ラブシャッフル」 平均10.35%(放送前予想平均14.5%)
初回10.0→10.7%→
【二話目を踏まえた平均視聴率予想】 8.5%~9.5%(±0.0%~±0.0%)
大コケ報道によって注目を集めたのだろうか、視聴率が上昇している。
しかし、これ以上大きく上昇することは考えにくく、低い水準になるのは間違いなさそうだ。

動きが似ているドラマは以下のようなものだろうか。
☆08年10月クール「OLにっぽん」(平均8.1%)
08.3→10.6→09.9→09.7→07.0→07.1→07.6→08.0→06.0→06.4
☆08年10月クール「ブラッディ・マンデイ」(平均11.4%)
11.4→11.4→11.3→10.8→12.2→11.6→11.9→10.1→11.1→09.9→13.2
これらとの対比で考えると、「ラブシャッフル」の平均視聴率は8.9%~10.4%となる。

タイトルの冒頭に“ラブ”が付いたドラマは以下の通り。
☆97年10月クール「ラブジェネレーション」(平均30.7%)※キムタク
31.3→30.1→29.0→30.8→28.6→30.8→30.3→29.4→32.5→32.3→32.1
☆00年10月クール「ラブコンプレックス」(平均14.3%)※反町
18.4→15.3→14.5→13.9→12.9→13.7→13.6→11.7→13.0→13.2→17.0
☆01年4月クール「ラブストーリー」(平均20.8%)※中山美穂
24.3→21.2→18.9→21.5→21.2→20.2→20.1→19.8→19.9→19.8→22.1
☆01年4月クール「ラブレボリューション」(平均17.3%)※江角
20.3→17.2→17.7→16.5→17.1→16.8→17.1→17.6→18.1→15.9→
→16.6→17.0
☆09年1月クール「ラブシャッフル」
10.0→10.7%→
「ラブコンプレックス」の視聴率はWIKIとは異なるが、あまりWIKIの数字も当てにならないので、こちらを採用する。
これらとの対比で考えると、「ラブシャッフル」の平均視聴率は8.8%~10.4%となる。
現時点では、二桁ラインがマックスラインとなるか。

最近のラブコメディは以下の通り。
☆07年4月クール「プロポーズ大作戦」(平均17.3%)
19.3→17.1→13.4→16.4→16.9→17.4→14.6→19.1→18.1→17.2→20.9
☆07年7月クール「ファースト・キス」(平均14.1%)
19.7→13.2→15.2→15.8→13.1→11.1→12.8→14.6→13.8→13.2→12.4
☆08年4月クール「絶対彼氏 完全無欠の恋人ロボット」(平均13.2%)
13.1→14.3→15.1→13.1→13.1→12.4→13.0→12.1→13.0→11.9→13.6
☆08年10月クール「セレブと貧乏太郎」(平均13.1%)
17.6→15.0→15.2→11.6→14.9→11.4→10.2→11.2→11.8→10.4→14.3
これらとの対比で考えると、「ラブシャッフル」の平均視聴率は8.3%~10.0%となる。
8%台がミニマムラインとなるか。

野島伸司脚本ドラマの視聴率の動きは以下の通り。
☆01年1月クール「S・O・S」(平均17.3%)
17.8→18.4→17.1→17.2→15.7→17.8→17.0→17.2→16.8→17.8
☆02年4月クール「ゴールデンボウル」(平均12.5%)
14.3→11.5→13.8→12.9→13.5→13.9→ 9.8→10.8→11.8→ 9.6→15.5
☆03年1月クール「高校教師」(平均10.8%)
14.9→12.2→ 6.4→10.7→10.6→ 8.8→10.2→13.5→11.2→ 8.8→11.0
☆04年1月クール「プライド」(平均24.9%)
28.0→25.1→24.6→23.6→23.4→22.8→22.6→26.0→24.1→24.9→28.8
☆05年4月クール「あいくるしい」(平均11.6%)
17.3→11.9→11.7→12.6→11.1→12.2→10.7→10.4→10.6→10.5→ 8.8
☆08年1月クール「薔薇のない花屋」(平均18.6%)
22.4→19.0→18.4→17.2→17.7→16.2→16.5→17.8→17.7→19.4→22.1
これらとの対比で考えると、「ラブシャッフル」の平均視聴率は8.2%~10.0%となる。
現時点では9%台が落ち着きどころだろうか。

玉木宏主演作の視聴率は以下の通り。
☆06年10月クール「のだめカンタービレ」(平均18.8%)
18.2→16.1→18.4→18.3→19.9→17.5→19.4→19.2→19.3→18.7→21.7
☆08年1月クール「鹿男あをによし」(平均9.9%)
13.0→11.4→09.7→08.0→09.0→08.9→08.8→10.1→09.2→11.2
これらとの対比で考えると、「ラブシャッフル」の平均視聴率は8.4%~11.3%となる。
玉木宏の人気は相当に高いと思っていたが、「鹿男あをによし」(平均9.9%)が全くヒットしなかったので、彼の人気は思ったよりも高くはないのかもしれない。
このままでは、「鹿男あをによし」(平均9.9%)以下となる可能性も高そうだ。

香里奈主演作の視聴率は以下の通り。
☆「だいすき!!」(平均11.5%)
10.9→11.5→09.1→10.8→11.7→11.1→12.8→11.4→11.9→13.3
子育て感動作品とは比較できない。

<同時間帯の視聴率>
全体視聴率が低すぎる。ライバルが不在であり、この状態で視聴率が稼げない「ラブシャッフル」はかなり酷い。
04.2% 22:00-22:50 NHK スポーツ大陸(先週比-1.5%)
12.2% 21:00-22:54 NTV ロードショー「香港国際警察」(先週比-3.1%)
10.7% 22:00-22:54 TBS ラブシャッフル(先週比+0.7%)
10.4% 21:55-22:52 C X 一攫千金!日本ルー列島(先週比-1.1%)
13.9% 21:54-23:10 E X 報道ステーション(先週比+0.7%)
07.1% 22:00-22:54 T X たけしの誰でもピカソ(先週比+2.3%)
全体視聴率 58.5%(先週比-2.0%)

金曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「花より男子2」(平均21.7%)
19.4→20.1→19.2→23.1→20.3→21.0→21.0→22.7→22.3→21.9→27.6
☆07年4月クール「特急田中3号」(平均8.8%)
11.5→08.7→07.6→08.0→08.3→09.4→08.5→09.1→09.7→06.8→08.9
☆07年7月クール「山田太郎ものがたり」(平均15.2%)
17.4→15.9→16.5→13.7→15.4→11.1→13.6→14.6→16.3→17.9
☆07年10月クール「歌姫」(平均7.9%)
09.4→07.5→09.8→06.9→08.4→09.2→06.7→07.1→07.7→08.4→06.0
☆08年1月クール「エジソンの母」(平均9.5%)
11.0→11.1→12.1→09.1→06.8→07.7→08.1→09.8→09.7→09.9
☆08年4月クール「Around40」(平均14.7%)
15.7→14.2→13.9→15.1→15.2→14.4→14.9→14.3→13.3→15.6→15.1
☆08年7月クール「魔王」(平均11.4%)
14.0→12.6→09.2→10.1→10.9→07.6→12.1→11.5→11.5→12.3→14.1
☆08年10月クール「流星の絆」(平均16.3%)
21.2→17.3→15.0→15.6→15.1→14.8→14.5→11.5→15.4→22.6
☆09年1月クール「ラブシャッフル」
10.0→10.7%→
「ラブシャッフル」の二話目視聴率10.7%は、9ドラマ中7位となっている。
先週8位だったが、「特急田中3号」(平均8.8%)を破った。
「山田太郎ものがたり」「歌姫」「エジソンの母」「Around40」「魔王」との対比で考えると、「ラブシャッフル」の平均視聴率は8.9%~10.2%となる。
やはり、現時点では9%台が落ち着きどころだろう。
二話目を踏まえた平均視聴率予想は、先週の平均8.5%~9.5%のままにしておきたい。
「エジソンの母」(平均9.5%)がライバルとなるだろうか。


13位:「赤い糸」 平均8.75%(放送前予想平均7.5%)
初回7.5→8.4→7.8→休→10.0→10.8→8.0%→
【六話目を踏まえた平均視聴率予想】 9.0%~9.5%(±0.0%~±0.0%)
映画公開によるバブルもこれで終了なのか。
一気に、前半の水準に戻ってしまった。
もうちょっと粘るかと思っていたので、意外な結果だ。
しかし、今回は『開局50周年記念・松本清張生誕100年記念スペシャルドラマ「疑惑」』の視聴率18.5%(放送時間帯 21:00-23:21)が響いたのだろうか(視聴者層が被っているようには思えないが)。
次回の巻き返しはあると思いたい。

とりあえず、「恋空」とは異なり、最悪な結果は免れるそうだ。
☆08年7月クール「恋空」平均6.4%
05.6→05.9→06.7→06.3→07.6→06.3
「赤い糸」のオープニング時には平均7%台が落ち着きどころと思われたが、このまま健闘すれば平均9%台も可能なラインとなりそうだ。
映画との連動企画という大プロジェクトの割には、数字自体は大したことのない結果に終わりそうだが、動き自体には目覚しい影響があったので、完全な失敗ではない。
この手のドラマは稼げないことがはっきりしているが、こういった企画は今後も出てくる可能性がありそうだ。

土曜日23時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年4月クール「ライアーゲーム」(平均11.4%)
12.3→12.8→08.7→09.6→10.0→11.4→12.0→11.4→12.3→11.4→13.6
☆07年7月クール「ライフ」(平均12.2%)
11.0→11.7→10.9→10.9→10.0→11.7→09.4→12.4→14.2→14.2→17.4
☆07年10月クール「SP」(平均15.4%)
14.5→17.6→15.2→15.7→14.1→14.6→15.5→12.6→13.8→16.6→18.9
☆08年1月クール「ロス:タイム:ライフ」(平均10.3%)
11.4→08.7→12.3→10.7→10.5→08.5→10.2→09.8→12.4→09.9→09.1
☆08年4月クール「ハチワンダイバー」(平均8.4%)
06.8→07.6→11.0→08.4→08.3→07.8→09.5→06.9→09.4→08.9→08.3
☆08年7月クール「33分探偵」(平均9.2%)
12.2→08.1→09.9→10.0→07.0→09.8→07.8→09.1→08.7
☆08年10月クール「Room of King」(平均7.2%)
10.4→07.1→08.2→05.0→06.1→06.3→08.1→06.6→07.2
☆08年1月クール「赤い糸」
07.5→08.4→07.8→10.0→10.8→08.0%→
「赤い糸」の六話目視聴率8.0%は、8ドラマ中6位となっている。
先週2位だったが、「ライアーゲーム」(平均11.4%)、「ライフ」(平均12.2%)、「ロス:タイム:ライフ」(平均10.3%)、「33分探偵」(平均9.2%)に敗れた。

「SP」「ロス:タイム:ライフ」「ハチワンダイバー」「33分探偵」「Room of King」との対比で考えると、「赤い糸」の平均視聴率は8.5~8.8%となる。
「ライアーゲーム」「ライフ」との対比で考えると、「赤い糸」の平均視聴率は9.2%~9.7%となる。
現時点では9%前後ということになりそうだ。
終盤、盛り上がれば平均9%に乗り、盛り上がらなければ平均8%後半という結果になるだろう。
映画化の効果もあるので、ギリギリ乗せてくるのではないか。
「ハチワンダイバー」(平均8.4%)を超えるのは確実であり、「33分探偵」(平均9.2%)がライバルになりそうだ。
六話目までのポイント数は、「赤い糸」が52.5ポイントに対して、「ハチワンダイバー」は49.9ポイント、「33分探偵」は57.0ポイントとなっている。
これらから、六話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は、先週の平均9.0%~9.5%のままにしておきたい。
次回はなんとか上昇させてくれるはずだ。

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『007 慰めの報酬』レビュー 【映画】

◆評  価   8.0点
◆おススメ度  B+(シリーズに愛着がないとより楽しめないかも)

傑作「カジノロワイヤル」よりは少々落ちるものの、満足のいく仕上がりとなっている。
ただ、「カジノロワイヤル」を忘れてしまった人や、あまりこのシリーズに愛着がない人には少々付いていけないところがあるかもしれない。

冒頭のカーアクションから、休むまもなく展開されるリアルなアクションシーンが、「ジェイソン・ボーン」シリーズを想起させられて、ちょっと残念な想いをしたが、もともとリアルなアクションシーンは「ロシアより愛をこめて」を代表とした“007シリーズ”の専売特許でもあったのを思い出した。

そういう観点から本作をみてみると、カーアクション、モータボート、飛行機、パラシュートと、過去の“007シリーズ”で描かれてきたことが非常に多く盛り込まれていると気付かされる。
前作「カジノロワイヤル」の冒頭に描かれた追いかけっこも本作の冒頭にも描かれている。
石油まみれで殺された女性の死体の描き方はもちろん「ゴールドフィンガー」からの引用だろう。
このシリーズに愛着ある者には“ニヤリ”とさせられるシーンが数多かった。
本作はやはり紛れもなく“007シリーズ”の系譜を引いている作品だ。

悪く言えば『オリジナリティ』が欠如している作品かもしれないが、本作の『オリジナリティ』といえば“復讐”の描き方だろう(「消されたライセンス」でも復讐に燃えて暴走するボンドは描かれているが)。
“復讐”に燃える二人の男女を描き、『“復讐”とは何か?』を問うている。
鑑賞中は「ボンドは彼女に復讐を果たさせない」というベタなオチで締めくくるのかと思っていたが、「彼女に復讐を果たさせる」という予想外の展開だった。
確かに「彼女に復讐を果たさせない」よりも「彼女に復讐を果たさせる」方がより“深み”を増すという結果になっている。
たとえ、復讐を遂げたとしても、その後には何も残らない、呆然とへたり込んで一歩も動けなくなり、ただ死を待つだけだ。
“復讐を果たしても何にもならない”と言葉で説得するよりも、“実際に何もならない”と描く方がより説得力が増している。
ポール・ハギスの脚本の上手さがよく分かるシーンだ。

真の意味で“復讐を果たす”とは、「復讐するという気持ちを忘れて、復讐から自由になること」ということなのだろうか。
ボンドが投げ捨てたペンダントからは、そういう趣旨が伝わってきた。
ボンドが飛行機の中で6杯ほど飲んでいたお酒は、ボンド命名の“ヴェスパー”というお酒。前作で死ぬほど愛したのに裏切られた女の名前を付けたお酒だ。
こういうシーンも奥深くて、非常に上手いと感じられた。
ボンドの苦悩が感じられ、まだ開放されていないと知ることができる素晴らしいシーンだ。
そして、「相手を許して、自分も許せ」とマティスの言葉にも重みがある。
ボンドに対して恨みがあるからこそ、マティスの言葉には胸を打たれる。
個人的なことだが、自分の不甲斐なさに対して、自分も許せないところがあったので、こういう言葉には救われる想いを感じた。

かつてGUCCIのデザイナーをしていたトム・フォードの手掛けたボンドの衣装も必見だ。
ファッションに興味のある人には、注目して欲しい。

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『チェ 28歳の革命』レビュー 【映画】

◆評  価   5.0点
◆おススメ度  B-(当然ながら、面白い映画ではない)

ゲバラについては詳しくは知らないが、彼のドキュメンタリーを見たことがあるので、「名前」を知っているというレベルではない。
ある程度の全体像を掴んでいたので、それなりには楽しむことはできた。
上映前の説明と本作の映像だけでは足りないので、“知識”で流れやキャラクターや時代背景などを補えないと少々苦しいか。

それにしても、ソダーバーグ監督の相変わらず訳の分からない演出が微妙だ(他の作品よりはマシなレベルか)。
一貫としたストーリーはなく、イメージやエピソードをぶつ切り状態にしている。
ドキュメンタリー風なタッチをメインにして、観客にも一人の兵士として参加してもらおうとしているのだろうか。
そういう趣旨は分かるが、“狙い”はやや空回りして、むしろ“逆効果”のような気もする。
全体的にボヤボヤしすぎてしまい、全体像が掴みづらくなってしまう。
後編を見ないと、現時点ではなんとも言えないが、単に山中を行進して、市街戦を繰り広げて、国連で演説したり、インタビューを受けたりしているとしか描かれていない。
素直に撮りたくないというのは分かるが、“褒めること”も“貶すこと”もしにくい映画に仕上がっている。

確かに、ゲバラをヒーローに描くことはできないのだろう。
アメリカ人には敵国ともいえるキューバの革命を賞賛することもできない。
こういう場合には、ありのままの“事実”のみを描かざるを得ない。
一方のサイドに感情を込めて肩入れすることはできないので、ニュートラルのまま突っ走らざるを得ないのは分かる。
そうすると、彼の「革命」に対する想いが見えてこなくなってしまう。
『革命とは“愛”だ』という言葉はカッコいいが、その“愛”を感じさせるものが欲しいところだ。
戦うことだけではなく、食料を調達することも、仲間の怪我を治療することも“革命”というセリフがあった。
読み書きを教えることも当然“革命”なのだろう。
規律を厳しくしたり、仲間を処刑することも、兵士に革命を放棄させることも彼にとっては“革命”だ。
本作に描かれていることは、彼にとっての“革命”の総てなのかもしれないが、“革命に対するパッション”というギアをもう一段、深く入れて欲しかったところだ。

後編を見たところで、「ゲバラの生き様」「ゲバラがなぜ賞賛されるべき人物なのか」「革命とは何か」を感じることはできないだろう。
こういう部分は本で勉強するしかないようだ。

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2009年1月クール視聴率予想(その8)【ドラマ】

ようやく予想もラストになった。
ちょっと高いかもしれないが、ジャニーズの底力にも期待。
「歌のおにいさん」と「神の雫」の予想が平均10.5%なので、ジャニーズ系ドラマをほとんど同じような数字に予想しているのは気にしない。

○「RESCUE~特別高度救助隊」 平均11.0%
<TBS系土曜日20時枠> 1月24日スタート
主演:中丸雄一、増田貴久、山本裕典、山田親太朗、市川由衣、山下真司
原作:オリジナル
脚本:山浦雅大(「ヤスコとケンジ」「貧乏男子」)、八津弘幸
演出:倉貫健二郎、松田礼人
主題歌:KAT-TUN「RESCUE」
【テーマ】「人命救助」「訓練」「恋愛」
【個人評】ファンの方には申し訳ないが、中丸雄一が主演というのはちょっと物足りないと感じるのでスルー。

視聴率的には、「ROOKIES」のような爆発的なヒットは期待しにくいが、この手の若手俳優が多数主演する作品はそれほど酷いことにもならないだろう。
中丸雄一主演というのは気になるところだが、コケ予想にはしにくい。

雰囲気的には「海猿」と「コード・ブルー」辺りと似ている気がする。
☆05年7月クール「海猿」(平均13.1%)
17.8→13.9→12.1→13.7→12.0→10.7→12.9→12.1→12.6→12.7→13.8
☆08年7月クール「コード・ブルー」(平均15.6%)
21.2→16.0→16.0→13.2→15.7→15.6→10.8→13.4→15.8→14.9→19.5
同枠の「ROKKIES」でさえ平均14.8%なので、このラインには到達しないだろう。
「コード・ブルー」3割減、「海猿」2割減の平均10~11%程度が落ち着きどころか。

中丸雄一助演ドラマの視聴率は以下の通り。
☆07年7月クール「スシ王子!」(平均7.5%)
08.8→07.3→06.9→05.7→07.1→08.1→08.3→07.9
主演はもちろん堂本光一。
さすがに、ここまで酷いことにはならないはずだ。

お仲間の視聴率は以下の通り。
☆07年4月クール「特急田中3号」(平均8.8%)
11.5→08.7→07.6→08.0→08.3→09.4→08.5→09.1→09.7→06.8→08.9
☆07年4月クール「花嫁とパパ」(平均11.8%)※主演は石原。
14.9→11.3→10.3→12.5→11.8→11.7→12.4→11.7→11.2→10.4→
→11.0→12.2
☆07年10月クール「有閑倶楽部」(平均12.6%)
15.9→13.7→12.8→12.3→13.0→12.1→10.3→11.1→12.4→12.7
☆08年1月クール「1ポンドの福音」(平均10.6%)
13.0→11.4→11.1→09.0→09.6→10.5→10.7→08.8→11.3
最低でも「特急田中3号」(平均8.8%)は超えたいラインだ。
「1ポンドの福音」(平均10.6%)辺りがライバルになるだろうか。

土曜日20時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆08年4月クール「ROKKIES」(平均14.8%)
12.2→14.8→15.4→13.1→16.4→15.4→14.2→14.7→14.6→12.5→19.5
☆08年7月クール「恋空」(平均6.4%)
05.6→05.9→06.7→06.3→07.6→06.3
☆08年10月クール「ブラッディ・マンデイ」(平均11.4%)
11.4→11.4→11.3→10.8→12.2→11.6→11.9→10.1→11.1→09.9→13.2
中丸雄一が主演なので、「ROKKIES」(平均14.8%)はもちろん超えないのではないかと思われる。
「ブラッディ・マンデイ」がライバルになりそうだが、これをやや下回る平均11%程度という予想にしたい。

「ブラッディ・マンデイ」はかなり話題となり、「RESCUE~特別高度救助隊」はそれほど話題にはならないと思われるが、「ブラッディ・マンデイ」は対象幅が比較的狭いのに対して、「RESCUE~特別高度救助隊」は対象幅が比較的広いと考えられる。
また、この手のドラマは映像的にもストーリー的にも見応えがあり、視聴し易いドラマという点も考慮したい。

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2009年1月クールドラマ視聴率結果(木曜日第三話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「ヴォイス」       17.7%  17.4%(▽0.3%) 17.6%(15.0%)
2位:「キイナ」       16.5%  16.5%(-%)    16.5%(09.5%)
3位:「メイちゃんの執事」 14.9%  14.8%(▽0.1%) 14.9%(15.0%)
4位:「トライアングル」   14.7%  11.9%(▲0.8%) 12.6%(15.5%)
5位:「本日も晴れ。」   12.4%  12.4%(-%)    12.4%(11.0%)
6位:「銭ゲバ」       12.0%  12.0%(-%)    12.0%(09.0%)
7位:「ありふれた奇跡」  12.5%  10.1%(▽0.8%) 11.2%(14.5%)
8位:「特命係長 只野仁」 11.9%  10.4%(▽0.5%) 11.1%(12.5%)
9位:「歌のおにいさん」  10.6%  10.6%(-%)    10.6%(10.5%)
10位:「ラブシャッフル」   10.0%  10.0%(-%)    10.0%(14.5%)
11位:「赤い糸」       07.5%  10.8%(▲0.8%) 08.9%(07.5%)
12位:「神の雫」       10.3%  07.3%(▽3.0%) 08.8%(10.5%)

7位:「ありふれた奇跡」 平均11.17%(放送前予想平均14.5%)
初回12.5→10.9→10.1%→
【三話目を踏まえた平均視聴率予想】 9.5%~10.5%(±0.0%~±0.0%)
(初回を踏まえた平均視聴率予想11.0%~12.0%)
初回から三話目までの下落率は19.2%となっている。
2割未満が脱落してしまったようだ。どこまで落ちるのかが注目だ。
とんだ「フジテレビ開局50周年記念ドラマ」となってしまった。
「関西テレビ放送開局50周年記念ドラマ」の「トライアングル」もコケており、東西でコケている。
しかし、同じ枠の記念ドラマの「風のガーデン」が有りで、「ありふれた奇跡」が無しという理屈が分からない。
キャスティングを踏まえると、むしろ若者にも年配者にも受け入られるのが「ありふれた奇跡」ではないか。

動きが似ているドラマは以下のようなものだろうか。
☆08年10月クール「イノセント・ラヴ」(平均13.5%)
16.9→13.3→13.1→11.7→11.7→12.6→13.4→12.8→14.5→15.1
☆08年10月クール「ギラギラ」(平均10.2%)
12.2→11.2→11.8→09.8→09.0→07.7→10.2→09.7
☆08年7月クール「四つの嘘」(平均09.3%)
11.8→10.6→08.3→08.1→09.2→10.8→07.0→08.7→09.6
これらとの対比で考えると、「ありふれた奇跡」の平均視聴率は9.7%~10.4%となる。
このままいけば、10%前後が落ち着きどころとなりそうだ。
二桁を割ったら、悲惨だろう。

仲間由紀恵出演作の視聴率は以下の通り(「ごくせん」を除く)。
☆04年7月クール「東京湾景」(平均13.8%)
17.7→14.3→13.5→13.3→12.3→13.1→13.8→13.9→10.2→13.7→16.3
☆07年1月クール「エラいところに嫁いでしまった!」(平均12.7%)
16.1→14.8→12.7→14.1→11.3→10.8→12.2→10.3→11.7
☆07年10月クール「ジョシデカ!」(平均9.1%)
13.4→10.3→08.4→09.4→08.3→07.8→09.3→07.1→08.4→8.8
☆09年1月クール「ありふれた奇跡」
12.5→10.9→10.1%→
知名度は高いが、「ごくせん」を除外すれば、過度な期待をしにくい女優。
視聴率的には、ほとんど成長していないように思われる。
これらとの対比で考えると、「ありふれた奇跡」の平均視聴率は9.5%~10.2%となる。
やはり、10%前後が落ち着きどころだろうか。

サンプルとして適しているかは不明だが、同様のテーマと思われる感動系ヒューマンラブストーリー作品は以下の通り。
☆08年1月クール「薔薇のない花屋」(平均18.6%)
22.4→19.0→18.4→17.2→17.7→16.2→16.5→17.8→17.7→19.4→22.1
☆06年1月クール「小早川伸木の恋」(平均11.5%)
13.9→11.8→10.2→09.4→09.9→11.4→13.0→10.7→11.0→12.9→11.8
☆07年10月クール「歌姫」(平均7.9%)
09.4→07.5→09.8→06.9→08.4→09.2→06.7→07.1→07.7→08.4→06.0
☆09年1月クール「ありふれた奇跡」
12.5→10.9→10.1%→
同枠ドラマでもある「小早川伸木の恋」以下は確定か。
これらとの対比で考えると、「ありふれた奇跡」の平均視聴率は9.9%~10.7%となる。
頑張っても、平均10%後半となる。

<同時間帯の視聴率>
先週ドラマ「リセット」を放送したNTVが急上昇している。
07.9% 22:00-22:45 NHK きよしとこの夜(先週比+1.3%)
13.5% 22:00-22:54 NTV ダウンタウンDX(先週比+3.9%)
11.5% 22:00-22:54 TBS ひみつのアラシちゃん!(先週比-3.0%)
10.1% 22:00-22:54 C X ありふれた奇跡(先週比-0.8%)
11.6% 21:54-23:10 E X 報道ステーション(先週比-3.7%)
08.2% 21:00-22:54 T X 洋画劇場「007/リビング・デイライツ」(先週比-0.3%)
全体視聴率 62.8%(先週比-2.6%)

木曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「拝啓、父上様」(平均13.2%)
12.9→14.1→12.4→13.2→14.1→12.8→12.1→12.3→12.4→14.3→14.5
☆07年4月クール「わたしたちの教科書」(平均11.2%)
14.2→11.3→10.7→10.4→09.0→10.1→10.2→11.0→11.9→12.1→
→10.7→12.4
☆07年7月クール「山おんな壁おんな」(平均12.1%)
14.1→13.5→12.1→12.7→11.3→11.4→11.1→11.7→12.3→11.3→
→13.0→11.1
☆07年10月クール「医龍2」(平均16.6%)
21.0→16.8→15.5→15.8→15.0→17.6→14.1→16.6→17.6→15.4→17.7
☆08年1月クール「鹿男あをによし」(平均9.9%)
13.0→11.4→09.7→08.0→09.0→08.9→08.8→10.1→09.2→11.2
☆08年4月クール「ラスト・フレンズ」(平均17.8%)
13.9→15.9→15.6→15.9→19.9→17.2→16.0→18.8→18.0→20.7→22.8
☆08年7月クール「コード・ブルー」(平均15.6%)
21.2→16.0→16.0→13.2→15.7→15.6→10.8→13.4→15.8→14.9→19.5
☆08年7月クール「風のガーデン」(平均15.7%)
20.1→18.0→15.5→15.4→13.6→13.5→13.1→14.1→16.0→15.2→17.6
☆09年1月クール「ありふれた奇跡」
12.5→10.9→10.1%→
「ありふれた奇跡」の三話目視聴率10.9%は、9ドラマ中8位となっている。
先週9位だったが、「鹿男あをによし」を破った。
「わたしたちの教科書」「山おんな壁おんな」「鹿男あをによし」との対比で考えると、「ありふれた奇跡」の平均視聴率は9.7%~10.4%となる。

三話目を踏まえた平均視聴率予想は、先週の平均9.5%~10.5%のままにしたい。
「鹿男あをによし」(平均9.9%)がライバルになるだろうか。
ここ2年の最低視聴率ドラマになることは避けたいところだが…。


8位:「特命係長・只野仁」 平均11.07%(放送前予想平均12.5%)
初回11.9→10.9→10.4%→
【三話目を踏まえた平均視聴率予想】 10.5%~11.5%(±0.0%~±0.0%)
(初回を踏まえた平均視聴率予想11.5%~12.5%)
初回から三話目の下落率は12.6%となっている。
1割程度がギブアップしてしまった。
まだ下げ止まらないが、そろそろ落ち着いてきそうだ。

「特命係長 只野仁」の視聴率は以下の通り。
☆03年7月クール 平均12.0%
11.3→10.6→12.3→10.5→10.6→12.1→13.0→13.2→12.3→11.6→14.1
☆04年12月スペシャル版11.4%
☆05年1月クール 平均14.1%
12.6→13.5→12.0→14.0→16.0→16.0→14.8→12.9→15.0→14.4
☆05年8月スペシャル版 19.3%
☆06年9月スペシャル版 16.1%
☆07年1月クール 平均14.3%
13.4→15.5→14.4→12.7→13.9→14.0→13.7→14.0→14.2→17.0
☆08年2月スペシャル版 20.2%
☆09年1月スペシャル版 9.3%(裏の「HERO」は22.6%)
☆09年1月クール
11.9→10.9→10.4%→
過去3回ともスタートダッシュに失敗している点が救いだったが、動きは過去のシリーズとは似てこない。
これらとの対比で考えると、09年1月クールの平均視聴率は11.0%~12.3%となる。
03年7月クールの平均12.0%を超えるのは無理そうだ。
11%台も厳しく、10%台が落ち着きどころか。

動きが似ているドラマは「ありふれた奇跡」と同じく以下のようなものだろうか。
☆08年10月クール「イノセント・ラヴ」(平均13.5%)
16.9→13.3→13.1→11.7→11.7→12.6→13.4→12.8→14.5→15.1
☆08年10月クール「ギラギラ」(平均10.2%)
12.2→11.2→11.8→09.8→09.0→07.7→10.2→09.7
☆08年7月クール「四つの嘘」(平均09.3%)
11.8→10.6→08.3→08.1→09.2→10.8→07.0→08.7→09.6
これらとの対比で考えると、「特命係長 只野仁」の平均視聴率は9.6%~10.4%となる。
さすがに二桁は切らないと思われるので、やはり10%台が落ち着きどころか。

<同時間帯の視聴率>
先週のドラマ「リセット」からNTVが急上昇させている。
さらに、TBSとCXの長寿番組は強く、このメンバーには歯が立たない。
10.2% 21:00-22:00 NHK ニュースウオッチ9(先週比-2.5%)
14.5% 21:00-21:54 NTV 秘密のケンミンSHOW (先週比+4.9%)
15.8% 21:00-21:54 TBS 渡る世間は鬼ばかり(先週比+0.7%)
15.2% 21:00-21:54 C X みなさんのおかげでした(先週比-1.2%)
10.4% 21:00-21:54 E X 特命係長 只野仁(先週比-0.5%)
08.2% 21:00-22:54 T X 洋画劇場「007/リビング・デイライツ」(先週比-0.3%)
全体視聴率 74.3%(先週比+1.1%)

木曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「エラいところに嫁いでしまった!」(平均12.7%)
16.1→14.8→12.7→14.1→11.3→10.8→12.2→10.3→11.7
☆07年4月クール「ホテリアー」(平均8.6%)
11.1→08.0→08.6→07.5→08.3→09.3→07.1→08.1→09.1
☆07年7月クール「菊次郎とさき」(平均9.3%)
10.9→08.4→09.5→09.8→09.6→09.6→08.6→08.9→08.7→08.8→09.0
☆07年10月クール「おいしいごはん」(平均9.0%)
13.0→11.7→09.3→07.7→06.5→08.6→06.7→08.3
☆08年1月クール「交渉人~THE NEGOTIATOR~」(平均13.4%)
16.7→13.8→14.1→13.2→14.0→12.7→09.6→13.2
☆08年4月クール「7人の女弁護士」(平均11.1%)
10.1→11.0→10.7→10.7→11.2→10.5→10.2→11.4→11.6→11.7→11.5
☆08年7月クール「四つの嘘」(平均9.3%)
11.8→10.6→08.3→08.1→09.2→10.8→07.0→08.7→09.6
☆08年10月クール「小児救命」(平均7.0%)
09.6→07.8→07.9→05.4→05.9→06.3→06.2→06.6→07.0
☆09年1月クール「特命係長 只野仁」
11.9→10.9→10.4%→
「特命係長 只野仁」の三話目視聴率10.4%は、9ドラマ中4位となっている。
先週5位だったが、「おいしいごはん」(平均9.0%)を破った。
二話目までは同じような動きだった「四つの嘘」(平均09.3%)をさすがに引き離した。
「エラいところに嫁いでしまった!」(平均12.7%)、「菊次郎とさき」(平均9.3%)、「四つの嘘」(平均9.3%)との対比で考えると、「特命係長 只野仁」の平均視聴率は9.7%~10.7%となる。

平均11%台のラインは消えつつあるが、三話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は、先週の平均10.5%~11.5%のままにしておきたい。
放送前平均視聴率予想をする際には、『急落する可能性も否めないが、過去の実績を信じて大崩れもない』と考えたのだが、甘かったのか。
ただ、枠の異動で持ち味を失ったとしても、これほど急激に嫌われる理由がよく分からないところもある。

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

国内映画興行収入ランキング(1月4週目新作予想)【映画】

次週ランキング入りが期待できるのは、以下の作品。

◎:「007/慰めの報酬」(ソニー)
【監督】 マーク・フォースター
01年「チョコレート」、05年公開「ネバーランド」(トータル11.0億円)、07年公開「主人公は僕だった」(トータル1億円程度)、08年公開「君のためなら千回でも」(トータル5千万円程度)と、「ネバーランド」以外は大したことはない。
アクション系監督ではなく、この結果はやむを得ないところもある。
アクション系監督ではない監督を起用したのは、アクションだけではなく、人間ドラマにも深みを与えようとしたからだろうか。
そういう趣旨を踏まえると、彼の起用は興行収入的には、マイナスにはならない。

【キャスティング】 ダニエル・クレイグ、オルガ・キュリレンコ、マチュー・アマルリック、ジュディ・デンチ
オルガ・キュリレンコは「HITMAN」、マチュー・アマルリックは「潜水服は蝶の夢を見る」に出演している。
派手さや知名度はなく、予告編からはマチュー・アマルリックには敵役としてのイヤラシサが足りないと感じられるものの、イメージ的にはキャスティングは悪くないと思う。
彼らの起用は興行収入的には、大きなプラスではないが、マイナスにはならないだろう。

【題材】 「シリーズモノ」「アクション」
「007」シリーズの興行収入は以下の通り。
☆06年「カジノ・ロワイヤル」トータル22.1億円
☆03年「ダイ・アナザー・デイ」トータル23.5億円
☆00年「ワールド・イズ・ノット・イナフ」トータル19.9億円
当然20億円ラインは超えたいところだ。

参考になりそうなアクションは以下の通り。
☆06年「M:i:Ⅲ」トータル51.5億円
☆05年「Mr.&Mrs.スミス」トータル46.5億円
☆08年「ウォンテッド」トータル25.0億円
☆07年「ボーン・アルティメイタム」トータル16.5億円
☆03年「ボーン・アイデンティティー」トータル16.0億円
☆05年「ボーン・スプレマシー」トータル12.5億円
「ハンコック」(トータル31.0億円)の先行を超えているらしい。
ただ、「ウォンテッド」の先行3日間4.5億円となっており、本作の先行2日間2.7億円となっている。
「ウォンテッド」を超えるほどの勢いはないか。
20億円以上、25億円以下と思われる。

【予告編・TVCM】 量・多/デキ・やや良
配給がソニーということもあり、色々な媒体で宣伝を繰り広げている。
デキに関しても、「ハードなアクション」、「復讐」、「二人の男女」を打ち出しており、「絶対に見たい」という映画ではないが、「見てもいいかな」と感じさせるのではないか。

【支持基盤・ターゲット】 全般
ハードなアクションに嫌悪感をもたれなければ女性を含めて、全般に受けいられるだろう。

【評価・予想】 23億円(オープニング5.9億円)
先行にて2.7億円を既に稼ぎ出している。
前作「カジノ・ロワイヤル」トータル22.1億円を超えることはできるだろうか。
しかし、「ダイ・アナザー・デイ」トータル23.5億円を超えるほどの勢いもなさそうだ。
これらを踏まえて、23億円と予想したい。
安定したシリーズモノであり、あえて冒険した予想をする必要もない。
オープニングは、先行を含めて5.9億円程度だろうか。
「ハンコック」の先行を含むオープニング8.3億円(トータル31.0億円)、「ウォンテッド」の先行を含むオープニング8.3億円(トータル25.0億円)には及ばないが、極端な初動タイプでもないと思われるので、このようなところではないか。


△:「誰も守ってくれない」(東宝・フジテレビ)
<292館程度にて順次公開予定>
※正確な数字ではなく、あくまでも公式ホームページ等に記載されている劇場数。
【監督】 君塚良一
君塚良一は「踊る大捜査線」シリーズの脚本で知られる。
自分が見た範囲であるが、君塚良一の才能は相当に低いと思っている。
設定にかなり無理があり、底も浅く感じられるため、彼が関わった作品はもう二度と見たくないと思ったほどだ。
「誰も守ってくれない」では新境地でもみせてくれるのだろうか。
モントリオールで脚本賞を受賞しているので、それほど悪くはないと思いたいものだ。

君塚良一が監督した映画は以下の通り。
☆05年「MAKOTO」
☆05年「容疑者 室井慎次」トータル38.3億円
内容には期待できないが、「容疑者 室井慎次」程度の内容でもヒットしたので、本作もある程度のヒットにはなるはずだ。

【キャスティング】 佐藤浩市、志田未来、松田龍平
佐藤浩市は「ザ・マジックアワー」(トータル39.2億円)、志田未来は「母べえ」(トータル20.0億円)といったヒット作品がある。
本作のイメージから考えると、キャスティングに関しては悪くはないと思う。

【題材】 「殺人犯の妹」「逃避行」「マスコミ報道」
社会派映画は以下の通り。
☆07年「それでもボクはやってない」トータル11.0億円(オープニング1.2億円)
これを超えたいところだ。

参考になりそうな感動系作品は以下の通り。
☆06年「涙そうそう」トータル31.0億円(オープニング3.9億円)
☆08年「おくりびと」トータル29億円見込み(オープニング3日間3.5億円)
☆05年「北の零年」トータル27.0億円(オープニング2.5億円)
☆05年「星になった少年」トータル23.0億円
☆06年「明日の記憶」トータル22.0億円(オープニング2.1億円)
☆08年「母べえ」トータル20.0億円(オープニング1.6億円)
☆08年「陰日向に咲く」トータル19.5億円(オープニング2.4億円)
☆07年「東京タワー」トータル18.8億円(オープニング1.9億円)
☆07年「Life 天国で君に逢えたら」トータル17.0億円(オープニング1.9億円)
☆08年「手紙」トータル15.0億円(12億円という説もあり)(オープニング1.8億円)
☆07年「眉山/びざん」トータル12.1億円(オープニング1.3億円)
☆06年「博士の愛した数式」トータル12.0億円(オープニング1.2億円)
「おくりびと」のようなビッグヒットにはならないまでも、当初はかなりのヒットになるという予想にしようと思ったが、君塚良一作品なので、無難に「眉山/びざん」を超える程度の13億円ということにしたい。
マックスは「手紙」と同程度の15億円だろうか。

【予告編・TVCM】 量・多/デキ・良
志田未来が叫び、佐藤浩市がやり切れない表情を浮かべる。
こういうシーンがあるだけで、ヒットは確実だろう。
家族モノ、感動作、社会派といった要素も含まれてもいるので、デキに関しても悪くはないと思う。

【支持基盤・ターゲット】 全般
子どもには不向きかもしれないが、志田未来が主演しているので、ある程度は見込める。
また、子ども向き映画ではないので、年配層もターゲットできる。
対象幅は広いので、コケることはないだろう。
思った以上のヒットになる可能性も秘めている。

【評価・予想】 13億円(オープニング1.6億円)
当初は20億円には届かないまでも、10億円台後半は期待できると思ったが、個人的に苦手の君塚良一作品なので、あまり高い興行収入にはしたくない。
予想において主観を判断材料にはしたくないが、今回はちょっと参考にはしたい。
ビッグヒットにはならないので、「眉山/びざん」「博士の愛した数式」を超える程度の13億円程度という予想にしたい。
オープニングは「手紙」(オープニング1.8億円)を下回り、「眉山/びざん」(オープニング1.3億円)を上回り、「母べえ」(オープニング1.6億円)と同程度の1.6億円程度だろうか。


○:「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」(パラマウント)
<273館程度にて順次公開予定>
※正確な数字ではなく、あくまでも公式ホームページ等に記載されている劇場数。
【監督】 サム・メンデス
サム・メンデス監督作品の興行収入は以下の通り。
☆00年公開「アメリカン・ビューティー」トータル19.6億円
☆02年「ロード・トゥ・パーディション」トータル14.5億円
☆05年「ジャーヘッド」不明(オープニング0.6億円)
サム・メンデスは本作の主演のケイト・ウィンスレットの夫である。
サム・メンデス監督作品は日本でも意外と実績を残している。
「アメリカン・ビューティー」「ロード・トゥ・パーディション」は超えないはずだが、比較的高いものを期待できるか。

【キャスティング】 レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレット
「タイタニック」コンビであるが、作品の性質も異なるので、あまり参考にはならない。
しかし、興行収入的には多少の上乗せは期待できるか。

レオナルド・ディカプリオ主演映画の興行収入は以下の通り。
☆03年公開「ギャング・オブ・ニューヨーク」トータル30.0億円
☆03年公開「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」トータル29.0億円
☆05年公開「アビエイター」トータル10.7億円
☆07年公開「ディパーテッド」トータル15.6億円
☆07年公開「ブラッド・ダイヤモンド」トータル9.9億円
☆08年公開「ワールド・オブ・ライズ」トータル8億円半ば見込み
「ディパーテッド」以下となり、「アビエイター」「ブラッド・ダイヤモンド」と同程度だろうか。

ケイト・ウィンスレット主演映画の興行収入は以下の通り。
☆05年公開「ネバーランド」トータル11.0億円
これがライバルになりそうだ。

【題材】 「夫婦」「家族」「人生」
近年のヒューマンドラマ作品の興行収入は以下の通り。
☆07年「幸せのちから」トータル27.1億円
☆05年「Shall We Dance<シャル・ウィ・ダンス?>」トータル25.0億円
☆07年「バベル」トータル20.0億円
☆05年「きみに読む物語」トータル15.0億円
☆05年「ミリオンダラー・ベイビー」トータル13.4億円
☆08年「最高の人生の見つけ方」トータル13億円見込み
☆08年「P.S.アイラヴユー」トータル10億円見込み
☆08年「奇跡のシンフォニー」トータル7億円見込み
これらを踏まえると、10億円台が落ち着きどころか。
マックスは15億円、上手くいけば13億円辺りが期待できるか。
しかし、「感動作」というわけでもなく、やや“暗め”のストーリーのようでもあり、それほど高い興行収入にはならないはず。

【予告編・TVCM】 量・普/デキ・普
「一見幸せだが、人生に満ち足りない部分を抱える夫婦」というイメージを押し出している。
多少は共感できそうな内容だけに、ある程度の興行収入を期待できる。

【支持基盤・ターゲット】 20歳代~40歳代の女性、カップル
基本的には女性向けか。
オープニングは高くなくても、レディースデイ辺りの高い稼動を期待できる。

【評価・予想】 11億円(オープニング1.5億円)
アカデミー賞でも、主演男優賞、主演女優賞のノミネートから外れて、助演男優賞、美術賞、衣装デザイン賞のノミネートとなった。
やはり、爆発的なヒットは期待しにくい。

以下のような作品を参考にして、「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」の興行収入を11億円と予想したい。
☆「アビエイター」トータル10.7億円(オープニング1.6億円)
☆「ネバーランド」トータル11.0億円(オープニング1.4億円)
☆「最高の人生の見つけ方」トータル13億円見込み(オープニング1.9億円)
☆「P.S.アイラヴユー」トータル10億円見込み(オープニング1.5億円)
オープニングは1.5億円程度だろうか。


×「劇場版 炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャー」(東映・テレビ朝日)
<143館程度にて順次公開予定>
※正確な数字ではなく、あくまでも公式ホームページ等に記載されている劇場数。
【監督】 諸田敏
テレビ版でこの手のシリーズを手掛けているので適任。

【題材】 「シリーズ」「ヒーロー」
いつもは夏休みにライダーシリーズと同時上映されている。
ライダーシリーズならば、ある程度の興行収入は見込めるが、このシリーズはどうなのだろうか。
☆07年「電影版 獣拳戦隊ゲキレンジャー ネイネイ!ホウホウ!香港大決戦」トータル13.8億円(オープニング2.4億円)
☆08年「炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!劇場BANG!!」トータル9億円見込み(オープニング1.9億円)
ライダーシリーズと同時上映なので、これらの興行収入を鵜呑みにはできない。
3分の1程度と考えてよいだろうか。
3~5億円となるので、4億円程度が落ち着きどころか。

【予告編・TVCM】 見たことない

【支持基盤・ターゲット】 子供向け
人気のあるシリーズなので、需要はあるはずだ。
ビッグヒットにはならないまでも、それほどの大コケもないか。

【評価・予想】 4億円(オープニング6千万円)
春休みに公開予定だったようだが、金銭トラブルの「ふうけもん」がお蔵入りになったため、急遽穴埋め要員に駆り立てられたようだ。
宣伝も不十分であり、大して稼ぐことはできないだろう。
オープニングは「炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!劇場BANG!!」のオープニング1.9億円の3分の1の6千万円程度か。


予想順位(今週) 自己評価 タイトル(主な公開劇場) 基準値
1(-) ◎「007/慰めの報酬」(丸の内ルーブル)5.8
2(1) ×「感染列島」(日比谷スカラ座)2.1
3(-) △「誰も守ってくれない」(有楽座)1.6
4(-) ○「レボリューショナリー・ロード」(丸の内ピカデリー1)1.5
5(-) ×「ゴーオンジャーVSゲキレンジャー」(丸の内TOEI①)0.6
6(2) ○「チェ 28歳の革命」(日劇PLEX3)0.55
7(1) 済「WALL・E/ウォーリー」0.5
8(4) △「K-20(TWENTY) 怪人二十面相・伝」(日劇PLEX2)0.4
9(5) ×「赤い糸」0.4
10(6) 済「地球が静止する日」(日劇PLEX2)0.3

[個人評価]
◎ 絶対観たい作品
○ できれば観たい作品
▲ ひまがあれば観てもいいかもしれない作品
△ 映画館では観ないけどDVDだったら観るかもしれない作品
× 一度も観ることはないでしょうの作品
済 鑑賞済み作品

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2009年1月クールドラマ視聴率結果(水曜日第一話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「ヴォイス」       17.7%  17.4%(▽0.3%) 17.6%(15.0%)
2位:「キイナ」       16.5%  16.5%(-%)    16.5%(09.5%)
3位:「メイちゃんの執事」 14.9%  14.8%(▽0.1%) 14.9%(15.0%)
4位:「トライアングル」   14.7%  11.9%(▲0.8%) 12.6%(15.5%)
5位:「本日も晴れ。」   12.4%  12.4%(-%)    12.4%(11.0%)
6位:「銭ゲバ」       12.0%  12.0%(-%)    12.0%(09.0%)
7位:「ありふれた奇跡」  12.5%  10.9%(▽1.6%) 11.7%(14.5%)
8位:「特命係長 只野仁」 11.9%  10.9%(▽1.0%) 11.4%(12.5%)
9位:「歌のおにいさん」  10.6%  10.6%(-%)    10.6%(10.5%)
10位:「ラブシャッフル」   10.0%  10.0%(-%)    10.0%(14.5%)
11位:「赤い糸」       07.5%  10.8%(▲0.8%) 08.9%(07.5%)
12位:「神の雫」       10.3%  07.3%(▽3.0%) 08.8%(10.5%)

2位:「キイナ~不可能犯罪捜査官~」平均16.50%(放送前予想平均9.5%)
初回16.5%→
【初回を踏まえた平均視聴率予想】 12.5%~13.5%(±0.0%~±0.0%)
どうやら、自分の感覚がおかしいようだ。
本作を低く見積もり、「トライアングル」「ありふれた奇跡」「ラブシャッフル」を高く見積もるというのは、世間の一般感覚とはズレているとしか思えない。
しかし、これほど高いオープニングを取るとは、夢にも思わなかった。
不可思議現象というネタは面白いかもしれないが、単なる「事件モノ」とは違うものを視聴者を期待したのだろうか。
先クールの「Scandal」の初回16.9%(平均13.1%)なので、驚くべき数字でもないが、今クールドラマの体たらく、同枠ドラマの体たらくを考えると、予想しにくいオープニングだ。

菅野美穂主演ドラマは以下の通り。
☆04年4月クール「愛し君へ」(平均16.9%)
☆05年10月クール「あいのうた」(平均9.8%)
12.5→10.7→09.8→09.8→10.0→08.4→09.7→08.2→08.6→09.8
☆07年10月クール「働きマン」(平均12.0%)
15.7→12.3→13.0→11.1→12.6→10.1→12.7→13.2→07.9→12.3→11.5
☆07年4月クール「わたしたちの教科書」(平均11.2%)
14.2→11.3→10.7→10.4→09.0→10.1→10.2→11.0→11.9→12.1→
→10.7→12.4
☆08年7月クール「Tomorrow」(平均12.6%)
16.8→13.9→13.5→10.8→10.3→10.5→12.9→13.0→10.4→14.1
☆09年1月クール「キイナ~不可能犯罪捜査官~」
16.5%→
これらとの対比で考えると、「キイナ~不可能犯罪捜査官~」の平均視聴率は12.3%~13.0%となる。
現時点では13%前後が期待できるか。
事件モノの一話完結タイプなので、それほど視聴率が激減するとも考えにくい。
とにかく、次回の数字を待ちたいところだ。
このまま健闘できれば、「愛し君へ」に次ぐ高い視聴率になる可能性も高い。

平岡祐太助演ドラマは以下の通り。
☆08年7月クール「モンスターペアレント」(平均12.2%)
14.2→11.6→13.0→13.2→12.2→11.2→08.7→12.4→11.6→12.0→13.6
米倉ドラマには敵わないだろうと思ったが、超えられるかもしれない。
これとの対比で考えると、「キイナ~不可能犯罪捜査官~」の平均視聴率は14.2%となる。
この辺りがマックスラインだろうか。

最近の参考になりそうな事件モノドラマは以下の通り。
☆08年1月クール「交渉人」(平均13.4%)
16.7→13.8→14.1→13.2→14.0→12.7→09.6→13.2
☆08年7月クール「シバトラ」(平均12.5%)
13.0→12.2→13.4→14.0→11.7→09.6→13.7→11.3→12.1→11.6→15.0
☆07年4月クール「帰ってきた時効警察」(平均12.0%)
12.8→11.9→10.9→11.4→11.0→13.5→11.7→11.2→13.5
☆07年7月クール「探偵学園Q」(平均11.1%)
12.4→10.9→12.1→10.3→11.9→09.6→10.3→10.4→12.2→10.6→11.7
☆08年4月クール「7人の女弁護士」(平均11.1%)
10.1→11.0→10.7→10.7→11.2→10.5→10.2→11.4→11.6→11.7→11.5
☆08年4月クール「パズル」(平均10.0%)
14.1→10.9→11.0→09.2→10.2→08.9→09.5→08.0→08.4→10.0
☆07年10月クール「ジョシデカ!」(平均9.1%)
13.4→10.3→08.4→09.4→08.3→07.8→09.3→07.1→08.4→08.8
☆08年4月クール「キミ犯人じゃないよね?」(平均8.9%)
08.3→10.4→08.5→09.3→09.7→07.7→08.4→09.3→07.7→09.4
☆09年1月クール「キイナ~不可能犯罪捜査官~」
16.5%→
「交渉人」並のオープニングを飾った。
このままでは、参考ドラマをもっと高いものに変更せざるを得ないかもしれない。
「7人の女弁護士」「キミ犯人じゃないよね?」以外との対比で考えると、「キイナ~不可能犯罪捜査官~」の平均視聴率は11.2%~15.9%となる。
奇異なドラマだったので、初回視聴率が高すぎたのかもしれない。
この高い視聴率を維持できるとも思えないので、平均12%程度が落ち着きどころと考えたい。

<同時間帯の視聴率>
CXは引き続き好調であり、NTVがここまでの視聴率を取るとは思わなかった。
06.9% 22:00-22:45 NHK その時歴史が動いた
16.5% 22:00-23:09 NTV (新)キイナ~不可能犯罪捜査官~
05.6% 22:00-22:54 TBS 久米宏のテレビってヤツは!?
20.2% 22:00-22:54 C X 爆笑レッドカーペット
14.6% 21:54-23:10 E X 報道ステーション
07.8% 21:00-22:48 T X ミステリー9「付き人女優・安野すみれ」
全体視聴率 71.6%

水曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「ハケンの品格」(平均20.1%)
18.2→18.6→18.8→20.1→18.6→20.7→20.2→19.9→19.9→26.0
☆07年4月クール「バンビ~ノ!」(平均14.2%)
16.6→15.0→13.7→14.0→14.6→14.0→13.2→13.6→13.7→13.8→14.4
☆07年7月クール「ホタルノヒカリ」(平均13.6%)
17.3→15.2→10.6→13.4→12.5→11.3→13.5→12.1→14.7→15.3
☆07年10月クール「働きマン」(平均12.0%)
15.7→12.3→13.0→11.1→12.6→10.1→12.7→13.2→07.9→12.3→11.5
☆08年1月クール「斉藤さん」(平均15.5%)
15.3→17.4→15.5→15.4→15.8→13.0→14.0→12.5→17.2→15.0→19.6
☆08年4月クール「ホカベン」(平均8.2%)
08.8→09.3→07.4→06.3→07.8→08.4→08.4→07.0→09.6→08.9
☆08年7月クール「正義の味方」(平均10.3%)
13.2→10.1→08.7→09.4→11.6→09.1→07.8→10.5→10.0→12.2
☆08年10月クール「OLにっぽん」(平均8.1%)
08.3→10.6→09.9→09.7→07.0→07.1→07.6→08.0→06.0→06.4
☆09年1月クール「キイナ~不可能犯罪捜査官~」
16.5%→
「キイナ~不可能犯罪捜査官~」の初回視聴率16.5%は、9ドラマ中4位となっている。
07年の水準に近いオープニングだ。
初回視聴率を維持できないと考えて、「バンビ~ノ!」「ホタルノヒカリ」「働きマン」との対比で考えると、「キイナ~不可能犯罪捜査官~」の平均視聴率は12.6%~14.1%となる。
マックスラインは14%台となり、ミニマムラインは12%台だろうか。
初回を踏まえた平均視聴率予想は、平均12.5%~13.5%と予想したい。
「ホタルノヒカリ」(平均13.6%)がライバルとなり、自身の主演ドラマ「働きマン」(平均12.0%)は超えたいところだ。
次週の数字も初回並に高いものとなると、この予想も考え直さないといけなくなる。
それにしても、「キイナ~不可能犯罪捜査官~」が高い視聴率を取ると、「ホカベン」「OLにっぽん」は「爆笑レッドカーペット」のせいにできなくなる。

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

国内映画興行収入ランキング(1月3週目その2) 【映画】

(注意)興行収入の数値は正確なものではございませんので、ご了承ください。
日本において、正確な数字を無料で仕入れることは不可能です。
なお、本ランキングは興行収入ベースのものですので、動員ベースの巷のランキングとは一部異なる場合があります。

2位:「WALL・E/ウォーリー」(ディズニー)(7週目)
【公開前個人予想】 50億円  【配給会社期待値】 50億円
【公開規模】 392スクリーン
9.1千万円半ばを週末に稼ぎ、トータルでは37.1億円突破を目前としている。
祝日を除いた6日間の伸びは、1.6億円程度だろうか。
オープニングは心もとなかったが、やはり地力の違いをみせて、高い興行収入まで伸びてきた。
さすがはピクサーアニメだ。

ピクサー作品の興行収入は以下の通り。
☆00年「トイ・ストーリー2」トータル34.5億円
☆02年「モンスターズ・インク」トータル93.7億円
☆03年「ファインディング・ニモ」トータル110.0億円
☆04年「Mr.インクレディブル」トータル52.6億円 <正月>
先7.5→15.3→不明→不明→35.1→47.1→48.0→50.0
☆06年「カーズ」トータル22.3億円
OP3.8→07.8→10.5→14.1
☆07年「レミーのおいしいレストラン」トータル39.0億円
水5.0→12.8→19.5→28.5→32.0→35.8→37.1
☆08年「WALL・E/ウォーリー」
金5.1→11.5→16.0?→不明→30.3→祝35.5→37.1億円→
7週目終了時点では「レミー」と並んでいる。
「レミー」との対比で考えると、「WALL・E/ウォーリー」の興行収入は当然39.0億円となる。
40億円前後が「WALL・E/ウォーリー」の落ち着きどころか。

その他の近年のCGアニメ作品の高額興行収入は以下の通り。
☆01年「ダイナソー」トータル49.0億円<正月>
☆03年「リロ&スティッチ」トータル29.1億円
☆05年「チキン・リトル」トータル26.8億円<正月>
☆04年「シュレック2」トータル25.0億円
☆02年「ピーターパン2 ネバーランドの秘密」トータル23.0億円<正月>
☆02年「シュレック」トータル22.7億円
☆05年「マダガスカル」トータル22.5億円
☆08年「カンフー・パンダ」20億円前後か
☆02年「アイス・エイジ」トータル19.5億円
☆05年「シャークテイル」トータル18.8億円
☆04年「ブラザー・ベア」トータル16.0億円
☆07年「シュレック3」トータル15.5億円
☆07年「ハッピーフィート」トータル14.5億円
☆05年「ロボッツ」トータル14.0億円
☆02年「アトランティス 失われた帝国」トータル12.8億円
☆06年「森のリトルギャング」トータル11.0億円
☆04年「ポーラー・エクスプレス」トータル10.5億円
☆05年「コープスブライド」トータル10.0億円
「ダイナソー」以外には勝てそうだ。

「WALL・E/ウォーリー」37.1億円と同程度の7週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「レッドクリフ PartⅠ」43.9億円(トータル50億円見込み)
☆「ライラの冒険」32.5億円(トータル35.0億円)
<2007>
☆「トランスフォーマー」祝日込み38.9億円(トータル40.1億円)
☆「ダイハード4.0」36.7億円(トータル39.1億円)
☆「ナイトミュージアム」35.2億円(トータル35.7億円)
☆「オーシャンズ13」30.8億円(トータル32.0億円)
「トランスフォーマー」「ナイトミュージアム」「オーシャンズ13」以外との対比で考えると、「WALL・E/ウォーリー」の興行収入は39.5~42.3億円となる。
やはり、40億円前後までは伸びてきそうだ。
2週間前の考察では『34~35億円程度が「WALL・E/ウォーリー」の落ち着きどころか』と思ったが、まったく勢いは止まらなかったようだ。
正月の興行収入はやはり特殊だ。
正月興行においてライバルが不在であり、正月明けも数週間も目新しい新作の公開もなかったのも計算外だった。
「ライラの冒険」を超えたので、「レミーのおいしいレストラン」「ダイハード4.0」「トランスフォーマー」を超えるかどうかが注目となる。

3位:「チェ 28歳の革命」(GAGA)(2週目)
【公開前個人予想】 3.5億円
【公開規模】 284スクリーン
8.7千万円程度を週末に稼ぎ、トータルでは4.0億円を突破した。
祝日を含めて1週間の伸びは、2.6億円程度だろうか。
祝日もあったが、伸びは高い。

作風は全く異なるが、例年公開される「歴史上の人物」枠ということになるのだろうか。
☆07年公開「マリー・アントワネット」トータル21.0億円
OP2.8→8.3→12.6→15.6
☆08年公開「エリザベス:ゴールデン・エイジ」トータル6億円見込み
OP1.2→3.4→05.0→05.7
☆07年公開「エディット・ピアフ」トータル5億円
OP0.6→1.9→2.9→3.6
☆「チェ 28歳の革命」
OP1.4→4.0億円→
これらの3週目までとの対比で考えると、「チェ 28歳の革命」の興行収入は5.9~6.1億円となる。
3週間で完全に打ち切られるわけではなさそうなので、6億円台が落ち着きどころか。

以下のような作品も参考になるだろうか。
☆トム・クルーズ主演「大いなる陰謀」トータル6億円見込み
金曜日3日間1.5→3.3→4.9→5.7
☆トム・ハンクス主演「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」トータル5億円見込み
OP2日間1.1→2.8→3.8→4.2
これらの3週目までとの対比で考えると、「チェ 28歳の革命」の興行収入は5.4~5.9億円となる。
やはり、6億円台が落ち着きどころか。

「チェ 28歳の革命」4.0億円と同程度の2週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「P.S.アイラヴユー」4.4億円(トータル10億円見込み)
☆「バンテージ・ポイント」4.1億円(トータル8億円後半見込み)
☆「奇跡のシンフォニー」3.6億円(トータル7億円見込み)
☆「ドラゴン・キングダム」3.8億円(トータル7億円見込み)
<2007>
☆「ハンニバル・ライジング」3.8億円(トータル8.0億円)
☆「パーフェクト・ストレンジャー」4.4億円(トータル7.9億円)
☆「ロッキー・ザ・ファイナル」4.1億円(トータル7.9億円)
これらの3週目までとの対比で考えると、「チェ 28歳の革命」の興行収入は5.4~6.4億円となる。
3週目以降も多少は稼げることが見込まれるので、現時点では「チェ 28歳の革命」の興行収入は6億台が落ち着きどころか。
2作合計で10億円を超えることができそうだ。
しかし、見ていないので分からないが、どうせ微妙な映画になっていると思われるので、後編は大して伸びない恐れはある。

4位:「K-20(TWENTY) 怪人二十面相・伝」(東宝・日本テレビ)(5週目)
【公開前個人予想】 25億円  【配給会社期待値】 20億円以上、30億円
【公開規模】 322スクリーン
7.3千万円程度を週末に稼ぎ、トータルでは16.5億円を突破した。
祝日を除いて6日間の伸びは、1.6億円弱程度だろうか。
正月の邦画の目玉と思われた割には。期待通りの結果は残せそうもない。
公開前個人予想は悩んだ末に強気に予想したが、「面白そうだ」「観たい」と感じさせる部分もあまりなかったので、仕方のない結果でもあるか。
キャスティングがあまりにも渋すぎて、若者層にアピールできなかったのではないか。
自分がつまらなそうと感じてもヒットする作品は多いので、あまり主観には頼らないようにはしているが、予想する上で主観と客観の見極めが難しいと感じた作品。

金城武主演作の興行収入は以下の通り。
☆02年「リターナー」トータル12.9億円
☆04年「LOVERS」トータル22.5億円
☆06年「傷だらけの男たち」トータル1.5億円
☆08年「Sweet Rain 死神の精度」トータル5~6億円見込み
0.8→2.5→3.7→4.5
☆08年「レッドクリフ Part I」
「レッドクリフ」がヒットしたのは、彼の人気の高さではない。
「リターナー」を超えそうであり、彼の主演作としてはそれほど悪い成績ではない。

松たか子主演作の興行収入は以下の通り。
☆05年「THE有頂天ホテル」トータル60.8億円
☆07年「東京タワーオカンとボクと、時々、オトン」トータル18.8億円
☆07年「HERO」トータル81.5億円
実績は相当に高いが、出演作が恵まれているだけであり、集客力が高いわけではない。

正月に公開された過去のヒット映画は以下の通り。
☆04年「ゴジラ FINALWARS」(東宝)トータル12.6億円
☆05年「男たちの大和」(東映)トータル50.9億円
☆06年「武士の一分」(松竹)トータル41.1億円
☆06年「大奥」(東映)トータル22.0億円
2.4→6.7→祝14.0→16.8→19.1→20.4
☆06年「NANA2」(東宝)トータル12.5億円
1.7→4.7→7.0→8.9→祝11.0→11.7→12.0
☆06年「犬神家の一族」(東宝)トータル9.5億円
1.3→3.6→5.1→祝7.7→8.5→9.0→9.3
☆07年「マリと子犬の物語」(東宝)トータル31.8億円
2.8→7.4→祝12.0→不明→23.1→祝27.0→28.5→29.5
☆07年「椿三十郎」(東宝)トータル11.5
1.6→4.1→5.9→祝7.4→不明→9.7→祝10.5→10.8
☆08年「K-20(TWENTY) 怪人二十面相・伝」
1.7→不明→11.2→祝14.9→16.5億円→
これらとの対比で考えると、「K-20(TWENTY) 怪人二十面相・伝」の興行収入は17.4~19.4億円となる。
2週間前は『15億円程度が落ち着きどころとなるか』と思ったが、正月興行のため目測を誤った。
現時点では19億円前後が落ち着きどころか。
「K-20」というタイトルを踏まえた目標の20億円には届くだろうか。

「K-20(TWENTY) 怪人二十面相・伝」16.5億円と同程度の6週目興行収入作品は以下の通り(正月があったので、1週間分上乗せする)。
<2008>
☆「母べえ」17.3億円(トータル20.0億円)
☆「陰日向に咲く」17.8億円(トータル19.5億円)
☆「クロサギ」16.0億円(トータル17.2億円)
<2007>
☆「舞妓Haaaan!!!!!」18.5億円(トータル20.8億円)
☆「東京タワー/オカンとボクと、時々、オトン」16.3億円(トータル18.8億円)
☆「Life 天国で君に逢えたら」15.5億円(トータル17.0億円)
これらとの対比で考えると、「K-20(TWENTY) 怪人二十面相・伝」の興行収入は17.7~19.1億円となる。
オープニング時には『15億円程度がマックスラインとなるか』と思ったが、19億円前後が落ち着きどころとなりそうだ。
「母べえ」「陰日向に咲く」がライバルとなる。
正月という時期柄、かなりの伸びはあったようである。
正月の予測は難しかったが、大いに来年の参考にはなった。

5位:「赤い糸」(松竹・フジテレビ)(5週目)
【公開規模】 273スクリーン
5.4千万円程度を週末に稼ぎ、トータルでは9.7億円半ばとなっている。
祝日を除いて6日間の伸びは、9.2千万円程度だろうか。
ドラマも比較的好調でもあり、10億円をクリアできそうである。
「恋空」とは比べようもないが、大ヒットといえるだろう。
切ない恋愛モノはやはり稼げるようであり、ドラマとの連動企画も当たったようだ。

「赤い糸」の視聴率も、映画の上映前は7%程度だったのに、上映後は10%程度に上がっている。
近年公開されたドラマ映画の興行収入と視聴率は以下のとおり。
☆フジ「HERO」トータル81.5億円(視聴率34.2%)
10.1→29.8→44.9→57.4→65.3→70.5→73.8→76.3→78.2
☆フジ「花より男子」トータル77.5億円(視聴率 05年19.7%、07年21.7%)
10.5→26.2→37.9→46.5→54.5→60.3→64.6→69.9→72.7
☆フジ「LIMIT OF LOVE/海猿」トータル71.0億円(視聴率13.1%)
09.7→23.5→35.5→45.1→52.8→58.3→62.5→65.3→65.7
☆フジ「容疑者Xの献身」49億円見込み(視聴率21.9%)
05.4→18.1祝→24.4→30.5→36.1→40.7→43.1→45.7祝→46.9
☆テレビ朝日「相棒」トータル44.4億円(視聴率2年平均16.0%)
15.2→21.1→27.0→32.0→36.2→38.9→40.7→43.1
☆フジ「西遊記」トータル43.7億円(視聴率22.8%)
05.2→13.1→19.3→25.1→30.0→36.3→39.3→41.8→42.3
☆フジ「アンフェア the movie」トータル27.2億円(視聴率15.4%)
03.7→11.2→17.3→21.1→23.2→24.7→不明→26.3→26.5
☆テレビ朝日「TRICK劇場版2」トータル21.0億円(視聴率03年15.6%)
04.3→10.0→13.9→16.9→18.8
☆TBS「木更津キャッツアイ/ワールドシリーズ」トータル18.0億円(視聴率10.1%)
03.0→08.2→11.0→13.0→15.0→16.1
☆TBS「クロサギ」トータル17.1億円(視聴率15.7%)
02.9→07.3→10.7→13.3→15.2→16.0→16.4→16.6→16.9
☆テレビ朝日「特命係長 只野仁」(視聴率07年14.3%)
00.8→02.2→03.0→不明→04.1→04.3
☆テレビ朝日「スシ王子!」4億円見込み(視聴率7.5%)
00.8→01.7→02.6→03.2→03.4→03.5
☆フジテレビ「赤い糸」(視聴率5話平均8.9%)
01.0→不明→06.6→祝8.8→9.8億円→
「スシ王子!」「特命係長 只野仁」を超えている。
映画を見ないと、ドラマの筋が分からなくなると思われるので、そういう効果もあるのだろうか。
「アンフェア the movie」「木更津キャッツアイ」「クロサギ」の6週目興行収入との対比で考えると、「赤い糸」の興行収入は10.5~11.0億円程度となる。
2週間前は8億円程度までは伸びそうだと思ったが、11億円前後が落ち着きどころとなりそうだ。

類似作品「恋空」の興行収入の動きは以下の通り。
☆07年「恋空」トータル39.0億円
4.8→13.1→19.7→26.0→29.7→32.3→34.1→祝35.6
☆08年「赤い糸」
01.0→不明→06.6→祝8.8→9.8億円→
これの6週目との対比で考えると、「赤い糸」の興行収入は11.8億円となる。
この辺りがマックスラインとなりそうだが、ここまでは伸びまい。

「赤い糸」9.8億円と同程度の6週目興行収入作品は以下の通り(正月があったので、1週間分上乗せする)。
<2008>
☆「銀色のシーズン」9.7億円(トータル10.4億円)
☆「砂時計」9.5億円(トータル10.0億円)
<2007>
☆「眉山/びざん」10.9億円(トータル12.1億円)
☆「それでもボクはやってない」9.4億円(トータル11.0億円)
☆「俺は、君のためにこそ死ににいく」9.6億円(トータル10.8億円)
これらとの対比で考えると、「赤い糸」の興行収入は10.3~11.5億円程度となる。
現時点では、11億円前後が落ち着きどころとなりそうだ。
08年の「砂時計」トータル10.0億円を超えるヒットとなる。
「特命係長」までもコケてしまい失敗続きだった松竹だが、一矢報いたようだ。

6位:「地球が静止する日」(20世紀フォックス)(5週目)
【公開前個人予想】 35億円
【公開規模】 458スクリーン
5.2千万円程度を週末に稼ぎ、トータルでは22.7億円突破を目前としている。
祝日を含めて1週間の伸びは、2.0億円程度だろうか。

キアヌ・リーヴス主演映画の興行収入は以下の通り。
☆03年公開「マトリックス リローデッド」トータル110.0億円
☆03年公開「マトリックス レボリューションズ」トータル67.0億円
☆04年公開「恋愛適齢期」トータル10.0億円(※3番手)
☆05年公開「コンスタンティン」トータル27.2億円
OP4.0→9.6→15.5→22.2→24.3→25.7
☆06年公開「イルマーレ」トータル11.0億円
☆08年公開「地球が静止する日」
3日4.6→不明→17.6→20.7→22.7億円→
正月加算で「コンスタンティン」の6週目との対比で考えると、「地球が静止する日」の興行収入は24.0億円となる。
勢いは弱まりつつあるので、この通り24億円台が落ち着きどころか。
「コンスタンティン」を超えるのは無理だろう。

古典作品をリメイクした映画の主な興行収入は以下の通り。
☆05年「宇宙戦争」トータル60.0億円
☆05年「チャーリーとチョコレート工場」トータル53.5億円
☆07年「アイ・アム・レジェンド」トータル43.1億円
☆05年「キングコング」トータル23.5億円
先3.1→7.9→不明→18.3→20.4
☆02年「タイムマシン」トータル18.5億円
☆06年「ポセイドン」トータル14.0億円
先3.0→6.9→9.5→11.2
☆08年公開「地球が静止する日」
3日4.6→不明→17.6→20.7→22.7億円→
「キングコング」は超えそうだ。
合格とはいいにくいが、それほど悪くはない結果に終わりそうだ。

正月に公開された過去の大作映画は以下の通り。
☆04年「ターミナル」トータル41.5億円
☆04年「エイリアンVSプレデター」トータル16.8億円
☆04年「マイ・ボディガード」トータル10.1億円
☆05年「Mr.&Mrs.スミス」トータル46.5億円
☆05年「キングコング」トータル23.5億円
☆06年「007/ カジノ・ロワイヤル」トータル22.1億円
☆06年「エラゴン 遺志を継ぐ者」トータル18.7億円
☆07年「アイ・アム・レジェンド」トータル43.1億円
金3日7.2→16.4→不明→33.8→37.7→40.6
☆07年「ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記」トータル26.0億円
金4日5.7→不明→18.0→21.2→23.7→24.8
☆08年「地球が静止する日」
3日4.6→不明→17.6→20.7→22.7億円→
「アイ・アム・レジェンド」6週目、「ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記」5週目との対比で考えると、「地球が静止する日」の興行収入は24.1~24.9億円となる。
25億円辺りがマックスラインとなりそうであり、「ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記」トータル26.0億円を超えるのは無理だろう。
「キングコング」トータル23.5億円、「007/ カジノ・ロワイヤル」トータル22.1億円を超えている。
それほど悪い成績でもないが、大作SF映画としては物足りないところはある。

「地球が静止する日」22.7億円と同程度の6週目興行収入作品は以下の通り。
(正月があったので、1週間分上乗せする)
<2008>
☆「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」21.7億円
☆「earth」21.0億円(トータル24.0億円)
<2007>
☆「マリー・アントワネット」19.1億円(トータル21.0億円)
これらとの対比で考えると、「地球が静止する日」の興行収入は25.0~25.9億円となる。

やはり、「地球が静止する日」の興行収入は24~25億円が落ち着きどころとなるだろう。
「ウォンテッド」(トータル25.0億円)、「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」(トータル22~23億円見込み)を超えられるかどうかが注目となる。

7位:「252 生存者あり」(ワーナー・日本テレビ)(7週目)
【公開前個人予想】 14億円  【配給会社期待値】 30億円
【公開規模】 318スクリーン
【参考】伊藤英明主演作の興行収入は以下の通り。
「陰陽師」(01年・30.1億円、03年・16.0億円)
「海猿」(04年・17.4億円、06年・71.0億円)

3.1千万円程度を週末に稼ぎ、トータルでは16.0億円突破を目前としている。
祝日を除いて6日間の伸びは、8.2千万円程度だろうか。
20億円にはさすがに届きそうもないが、この手の作品はやはり無難には稼ぐようだ。

水田伸生監督作品の興行収入は以下の通り。
☆06年「花田少年史 幽霊と秘密のトンネル」トータル7億円程度か
☆07年「舞妓Haaaan!!!」トータル20.8億円
2.3→7.4→11.5→14.5→祝17.1→18.5→19.3→19.9
「舞妓Haaaan!!!」対比で考えると、「252 生存者あり」の興行収入は17.2億円となる。
この辺りがマックスラインとなるのではないか。

「DEATH NOTE」シリーズ以降、ワーナーが手掛けた邦画作品は以下の通り。
☆「銀幕版スシ王子!~ニューヨークへ行く~」トータル3億円後半見込み
0.8→1.7→2.6→3.2→3.4
☆「Sweet Rain 死神の精度」トータル5~6億円見込み
0.8→2.5→3.7→4.4
☆「スカイ・クロラ」トータル6億円後半~7億円見込み
1.1→2.9→4.7→5.6→6.2
☆「ICHI」トータル4億円見込み
1.0→2.6→3.5→3.9
☆「252 生存者あり」
2.0→5.7→8.2→不明→13.2→祝15.2→16.0億円→
過去の作品よりは、さすがに高い興行収入となった。

「252 生存者あり」16.0億円と同程度の7週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「クロサギ」16.4億円(トータル17.2億円)
☆「チーム・バチスタの栄光」14.9億円(トータル15.6億円)
<2007>
☆「東京タワー/オカンとボクと、時々、オトン」17.2億円(トータル18.8億円)
☆「Life 天国で君に逢えたら」16.2億円(祝日込み)(トータル17.0億円)
これらとの対比で考えると、「252 生存者あり」の興行収入は16.8~17.5億円程度となる。
現時点では「252 生存者あり」の興行収入は、17億円前後が落ち着きどころだろう。
「クロサギ」トータル17.2億円、「Life 天国で君に逢えたら」トータル17.0億円がライバルとなりそうだ。
これらの東宝作品と肩を並べたので、十分合格点だろう。
「K-20(TWENTY) 怪人二十面相・伝」とも接戦になるかもしれないと思ったが、これには敵わないか。
<K20>1.7→不明→11.2→祝14.9→16.5
<252>2.0→05.7→08.2→不 明→13.2→祝15.2→16.0
2週間の差があるのに、現在ほぼ同じ興行収入となっている。
「K-20(TWENTY) 怪人二十面相・伝」の方に軍配があがったようだ。

8位:「禅 ZEN」(角川)(2週目)
【公開規模】 70スクリーン  【配給会社期待値】 4~5億円
3.1千万円程度を週末に稼ぎ、トータルでは1.1億円を突破している。
祝日を除いて6日間の伸びは、6.5千万円程度だろうか。
主演の中村勘太郎は結婚報道を出して、知名度を上げるという作戦に出たか。
そういう効果もあってか、小規模公開ながらランクインさせてきた。
プライベートを切り売りする芸能人は大変のようだ。
当面は3億円突破が目標となる。

「禅 ZEN」1.1億円と同程度の2週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「ラストゲーム」1.2億円(トータル2~3億円見込み)
☆「うた魂(たま)♪」1.0億円(トータル2億円見込み)
☆「リアル鬼ごっこ」9.5千万円(トータル3億円後半見込み)
<2007>
☆「伝染歌」9.8千万円(トータル1.5~1.6億円見込み)
☆「サウスバウンド」9.1千万円
☆「初雪の恋/ヴァージン・スノー」9.0千万円(トータル1.7億円見込み)
公開規模を考えれば大ヒットだが、それほど大したことはない。

9位:「劇場版 MAJOR 友情の一球(ウイニングショット)」(東宝・NHK)(6週目)
【公開前個人予想】 7億円
【公開規模】 311スクリーン
2.6千万円程度を週末に稼ぎ、トータルでは10.0億円を突破した。
祝日を除いて6日間の伸びは、3.9千万円程度だろうか。
ほとんど勢いは止まったが、10億円を突破したので合格ラインは突破したか。
初の映画化であり、不安はあったものの悪くない結果を収めそうだ。

アニメ作品のうち、ライバルになりそうな作品は以下の通り。
☆07年「ONE PIECE」9.0億円
OP1.6→3.5→4.7→不明→7.5
☆08年「ONE PIECE」トータル9.2億円
OP1.6→3.4→4.7→6.1→7.5
☆07年「Yes!プリキュア5 鏡の国のミラクル大冒険!」トータル8.0億円
OP1.7→3.7→5.6→6.5→7.1→不明→7.8
☆08年「Yes!プリキュア5 GoGo!お菓子の国のハッピーバースデイ♪」
OP1.6→3.4→4.8→6.2→6.8
☆07年「劇場版 BLEACH The DiamondDust Rebellion もう一つの氷輪丸」トータル8億円
3日2.2→不明→6.3→祝7.3→7.6
☆08年「劇場版 BLEACH Fade to Black 君の名を呼ぶ」
OP1.5→2.7億円→
☆08年「劇場版 MAJOR 友情の一球」
OP1.5→2.6→不明→7.7→祝9.6→10.0億円→
現時点では10億円台が落ち着きどころか。
これらのアニメ作品を超えているので十分だろう。
まさか、「ONE PIECE」を破るほどとは思わなかった。
しかし、「クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ 金矛(キンポコ)の勇者」トータル12.3億円、「劇場版 NARUTO‐ナルト‐ 疾風伝 絆」トータル11.6億円にはさすがに届かないだろう。

10位:「ティンカー・ベル」(ディズニー)(4週目)
【公開規模】 169スクリーン
2.2千万円半ば程度を週末に稼ぎ、トータルでは4.4億円突破を目前としている。
祝日を除いて6日間の伸びは、6.0千万円弱程度だろうか。
当面は5億円突破が目標となる。
このような作品でも去年の「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」「ビー・ムービー」「ホートン 不思議な世界のダレダーレ」を超えている。
一昨年の「モンスター・ハウス」トータル5.6億円、「アーサーとミニモイの不思議な国」トータル5.1億円を超えられるかどうかが注目か。


次週のランキングには、以下のような作品が登場予定。
☆先行も好調だった「007/慰めの報酬」
☆「タイタニック」コンビによる「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」
☆佐藤浩市主演の感動作「誰も守ってくれない」
☆ヒーローモノ「劇場版 炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャー」
「007/慰めの報酬」「誰も守ってくれない」はヒットしそうだ。

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全米映画興行収入ランキング(1月第4週目新作予想) 【映画】

来週ランキング入りが期待できそうなのは、以下の作品。

△:「アンダーワールド:ビギンズ」(アクション・ホラー)<2800館程度>
【監督】パトリック・タトポロス(初監督だが、本シリーズのクリーチャーデザインを努める)
【出演】ローナ・ミトラ(「ザ・シューター」)、マイケル・シーン、ビル・ナイ
【内容】ヴァンパイアとライカンの争いの原因が明らかになる。
【アメリカ内の評価】 それほど悪くない
【公開前興行収入予想】 5千万ドル
専門家の事前予想では、21.5~28.4百万ドルのオープニングを飾るとされている。
それほど高いオープニングを飾るとは思えないが、予想はかなり高い。
2千万ドルをギリギリ超えるオープニングとなり、初動タイプとなるか。

過去の「アンダーワールド」シリーズは以下の通り。
☆03年「アンダーワールド」トータル52百万ドル
OP22→37→45→49→51
☆06年「アンダーワールド:エボリューション」トータル62百万ドル
OP27→45→53→57→60
レン・ワイズマン監督及びケイト・ベッキンセール主演でないので、「アンダーワールド:エボリューション」を下回るのはではないかと思う。
「アンダーワールド:エボリューション」の2割減の5千万ドル程度だろうか。
「アンダーワールド」と同程度が落ち着きどころか。

題材が異なるが、この辺りも参考になりそうだ。
☆04年「バイオハザードⅡ」トータル51百万ドル
OP23→37→43→47→49
☆07年「バイオハザードⅢ」トータル51百万ドル
OP24→37→44→48→50
☆06年「サイレントヒル」トータル47百万ドル
OP20→34→41→44→46
☆02年「バイオハザード」トータル40百万ドル
OP18→29→34→37→39
「サイレントヒル」辺りがライバルになるか。

伸びがなければ、以下のような作品のようなことになりかねない。
☆「イーオン・フラックス」トータル26百万ドル(オープニング13百万ドル)
☆「エレクトラ」トータル24百万ドル(オープニング13百万ドル)
☆「ウルトラヴァイオレット」トータル19百万ドル(オープニング9百万ドル)
オープニング予測を見る限りでは、ここまで低いことはないだろう。

ヴァンパイアモノの運命は以下の通りとなっている。
☆98年「ブレイド」トータル70百万ドル
OP17→35→50→56→61
☆02年「ブレイドⅡ」トータル82百万ドル
OP33→55→67→74→77
☆04年「ブレイドⅢ」トータル52百万ドル(オープニング16百万ドル)
先24→36→42→48→51

☆94年「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」トータル105百万ドル
☆02年「クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア」トータル30百万ドル
OP15→24→28→30→30
シリーズを重ねると、興行収入が下がる傾向がある。
「ブレイド」シリーズと同様に、二番目よりも三番目の作品が低くなるだろうか。
「ブレイドⅢ」と同程度と考えて、「アンダーワールド:ビギンズ」の興行収入は5千万ドルと予想したい。


×:「Inkheart」(ファンタジー)<2500館程度>
【監督】イアン・ソフトリー
【出演】ブレンダン・フレイザー、アンディ・サーキス、イライザ・ベネット(「ナニー・マクフィーの魔法のステッキ」)
【内容】少女は悪人から支配されている父親を救い出そうとする。
【アメリカ内の評価】 それほど悪くない
【公開前興行収入予想】 4千万ドル
専門家の事前予想では、9.6~15.1百万ドルのオープニングを飾るとされている。
ファンタジーは製作費の割には稼げないのが常識となっており、もうそろそろこのような作品のリリースはなくなるだろう。
製作は一昨年の07年に終わっていたようであり、フレイザー関連作品との兼ね合いや脚本家ストライキの影響で、公開が延期されていたようだ。
このような経緯があると、興行収入には響くだろう。
オープニングにはそれほど勢いがなく、1千万ドルを少々超える程度か。

イアン・ソフトリー監督作品の興行収入は以下の通り。
☆01年「光の旅人K-PAX」トータル50百万ドル
OP17→32→40→45→48
☆05年「スケルトン・キー」トータル48百万ドル
OP16→30→38→43→46
「光の旅人K-PAX」トータル50百万ドルがマックスラインとなる。
しかし、ここまでは稼げまい。

ブレンダン・フレイザー主演の興行収入は以下の通り。
☆99年「ハムナプトラ」トータル155百万ドル
OP43→081→100→114→128
☆01年「ハムナプトラ2」トータル202百万ドル
OP68→118→146→167→181
☆08年「ハムナプトラ3」トータル102百万ドル
OP40→071→086→094→098
☆08年「センター・オブ・ジ・アース」トータル102百万ドル
OP21→044→060→073→082
08年に2本の主演作を1億ドル突破させた。
この手の子ども向き作品には強い役者であるので、とんでもない大コケはないか。

参考になりそうな家族向け冒険ファンタジーは以下の通り。
☆06年「シャーロットのおくりもの」トータル83百万ドル
OP11→26→53→67→72
☆07年「テレビシアにかける橋」トータル82百万ドル
OP23→47→58→67→75
☆06年「エラゴン」トータル75百万ドル
OP23→38→56→67→70
☆08年「スパイダーウィックの謎」トータル71百万ドル(オープニング19百万ドル)
先21→44→55→62→65
☆07年「ライラの冒険」トータル70百万ドル
OP26→41→49→59→66
☆08年「幸せの1ページ」トータル48百万ドル
OP13→25→33→39→42
☆07年「ウォーター・ホース」トータル40百万ドル(オープニング9百万ドル)
先17→31→35→38→40
「幸せの1ページ」トータル48百万ドルを下回る4千万ドル程度が落ち着きどころか。
「ウォーター・ホース」トータル40百万ドルを超えたいところだ。


○:「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」(ヒューマンドラマ)<800館程度>
【監督】サム・メンデス
【出演】レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレット
【内容】2人の子どもを育てようとしているコネチカット郊外に住む若い夫婦の葛藤を描く。
【アメリカ内の評価】 かなり高い
【公開前興行収入予想】 3.5千万ドル
4週間前に公開されており、現在171館で上映中。
既に6百万ドルほどを稼いでいる。
専門家の事前予想では、4.6~7.3百万ドルのオープニングを飾るとされている。
ゴールデン・グローブ賞において、ドラマ部門の作品賞、監督賞、ドラマ部門の主演男優賞、ドラマ部門の主演女優賞にノミネートされ、ドラマ部門の主演女優賞を受賞したので、それほど低い拡大オープニングにはならないだろう。
6百万ドル程度のオープニングを飾るのではないか。
製作費35百万ドルとなっており、制作費回収が目標か。

サム・メンデス監督作品の興行収入は以下の通り。
☆99年「アメリカン・ビューティー」トータル130百万ドル
OP01→07→18→31→41(徐々に拡大)
☆02年「ロード・トゥ・パーディション」トータル104百万ドル
OP22→47→66→77→84
☆05年「ジャーヘッド」トータル63百万ドル
OP28→47→54→59→61
さすがにこれらは参考になるまい。

レオナルド・ディカプリオ主演作の興行収入は以下の通り。
☆00年「ザ・ビーチ」トータル40百万ドル
OP15→29→034→037→038
☆02年「ギャング・オブ・ニューヨーク」トータル78百万ドル
OP09→30→047→055→060
☆02年「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」トータル165百万ドル(オープニング30百万ドル)
先49→97→119→134→145
☆04年「アビエイター」トータル103百万ドル(2週目より拡大)
拡10→32→043→050→058
☆06年「ディパーテッド」トータル132百万ドル
OP27→57→077→091→102
☆06年「ブラッド・ダイヤモンド」トータル57百万ドル
OP09→19→025→036→044
☆08年「ワールド・オブ・ライズ」トータル39百万ドル
OP13→024→031→035→037
「ザ・ビーチ」トータル40百万ドル、「ワールド・オブ・ライズ」トータル39百万ドルレベルまで稼げるだろうか。

ケイト・ウィンスレット出演作のうち、賞レースに絡んだ作品の興行収入は以下の通り。
☆95年「いつか晴れた日に」トータル43百万ドル(6週目より拡大)
拡14→18→21→25→29
☆01年「アイリス」トータル6百万ドル
☆04年「エターナル・サンシャイン」トータル34百万ドル
OP08→17→22→26→28
☆04年「ネバーランド」トータル52百万ドル(アカデミーノミネートなし)
拡08→12→14→17→20
☆06年「リトル・チルドレン」トータル5百万ドル
「ネバーランド」「いつか晴れた日に」は超えられず、「エターナル・サンシャイン」を超える程度だろうか。
制作費回収レベルの3.5千万ドル程度と予想したい。

本作を手掛けたパラマウント・ビンテージの興行収入は以下の通り。
☆07年「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」トータル40百万ドル
拡15→21→27→31→35
☆06年「バベル」トータル34百万ドル
拡07→12→15→17→18
☆07年「イントゥ・ザ・ワイルド」トータル18百万ドル
「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」以下、「バベル」以上となるか。
やはり、3.5千万ドル程度が妥当か。


[個人評価]
◎ 絶対観たい作品
○ できれば観たい作品
▲ ひまがあれば観てもいいかもしれない作品
△ 映画館では観ないけどDVDだったら観るかもしれない作品
× 一度も観ることはないでしょうの作品

テーマ:映画関連ネタ - ジャンル:映画

『ザ・ムーン』レビュー 【映画】

◆評  価   6.0点(点数をつける映画ではないが、高い点数は付けにくい)
◆おススメ度  B(一般向けではなく、興味のある人向き)

映像は豊富であるものの、「月面旅行」を体感できるような類の映画ではなく、基本的にはコリンズ(アポロ11号に乗ったのに月面を歩けなかった人)を中心とした宇宙飛行士たちが語るエピソードがメインの眠くなる類のドキュメンタリーだ。

しかし、この手の分野には興味のあるものの知識がなかっただけに、“人類の進歩や挑戦”の苦労や興奮を体感できたり、「冷戦」を背景とした当時の“宇宙開発計画”の時代の裏側を知れたりと、非常に興味深い時間を過ごすことができ、いい勉強にはなった。
神秘的な映像を見られると思った人には、おっさん達のつまらない話としか感じないが、関心のある人には優良ドキュメンタリーとなるだろう。

本作を見ることで、ニール・アームストロングの『That's one small step for a man, one giant leap for mankind』(これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である)という有名なセリフの深さや重さを味わうことができた。
このセリフには感動させられる。
先人たちの無謀ともいえるチャレンジスピリッツがあるからこそ、現在の豊かな暮らしに繋がっているとも感じられるとともに、人類や人間には不可能はないということも感じられる。

そして、“月”を描くということは、間接的には“地球”を描くということにも繋がっているとも感じられた。
本作の裏のテーマは“地球”であるのは間違いないだろう。
奇跡の惑星である“地球”の美しさは見事としかいいようがない。
“月”から“地球”を眺めてみれば、“地球”を汚染したり、ちっぽけなことで争いをしている人類の愚かさを改めて実感させられる。
“地球”の奇跡を享受することを当然のことのように考えるのは、間違っているとも感じさせられる。
確かに、眠くなるドキュメンタリーかもしれないが、本作を見ることで、人類や地球について何かを感じ取れることができるのではないだろうか。

テーマ:映画★★★★★レビュー - ジャンル:映画

2009年1月クールドラマ視聴率結果(火曜日第三話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「ヴォイス」       17.7%  17.4%(▽0.3%) 17.6%(15.0%)
2位:「メイちゃんの執事」 14.9%  14.8%(▽0.1%) 14.9%(15.0%)
3位:「トライアングル」   14.7%  11.9%(▲0.8%) 12.6%(15.5%)
4位:「本日も晴れ。」   12.4%  12.4%(-%)    12.4%(11.0%)
5位:「銭ゲバ」       12.0%  12.0%(-%)    12.0%(09.0%)
6位:「ありふれた奇跡」  12.5%  10.9%(▽1.6%) 11.7%(14.5%)
7位:「特命係長 只野仁」 11.9%  10.9%(▽1.0%) 11.4%(12.5%)
8位:「歌のおにいさん」  10.6%  10.6%(-%)    10.6%(10.5%)
9位:「ラブシャッフル」   10.0%  10.0%(-%)    10.0%(14.5%)
10位:「赤い糸」       07.5%  10.8%(▲0.8%) 08.9%(07.5%)
11位:「神の雫」       10.3%  07.3%(▽3.0%) 08.8%(10.5%)

2位:「メイちゃんの執事」 平均14.85%(放送前予想平均15.0%)
初回14.9→14.8%→
【二話目を踏まえた平均視聴率予想】 13.0%~14.0%(±0.0%~±0.0%)
上昇こそしなかったが、大きな下落はなかったので、一安心だ。
初回視聴率を見たときは、放送前平均視聴率予想に黄色信号が点ったが、このまま粘れば、放送前平均視聴率予想とも大きく乖離しないだろう。
やはり、この手のジャンルは安定して稼げる。
「トライアングル」や「ありふれた奇跡」のような暗めのドラマはダメだ。
「ラブシャッフル」の不人気は分からないが、これは視聴者が付いていけないだけだろう。

「花ざかりの君たちへ」(平均17.0%)が当然参考になりそうだ。
☆07年7月クール「花ざかりの君たちへ」(平均17.0%)
15.9→16.8→16.5→16.6→15.3→14.7→14.7→17.5→18.2→17.8→
→19.5→21.0
これとの対比で考えると、「メイちゃんの執事」の平均視聴率は15.4%となる。
15%台がマックスラインとなるだろう。

水嶋ヒロ出演作の視聴率は以下の通り。
☆07年7月クール「花ざかりの君たちへ」(平均17.0%)
15.9→16.8→16.5→16.6→15.3→14.7→14.7→17.5→18.2→17.8→
→19.5→21.0
☆08年4月クール「絶対彼氏 完全無欠の恋人ロボット」(平均13.2%)
13.1→14.3→15.1→13.1→13.1→12.4→13.0→12.1→13.0→11.9→13.6
☆08年10月クール「Room of King」(平均7.2%)
10.4→07.1→08.2→05.0→06.1→06.3→08.1→06.6→07.2
「絶対彼氏」との対比で考えると、「メイちゃんの執事」の平均視聴率は14.3%となる。
「Room of King」との対比で考えると、「メイちゃんの執事」の平均視聴率は12.2%となる。
悪くとも、13%台がミニマムラインとなりそうだ。

榮倉奈々出演作の視聴率は以下の通り。
☆06年7月クール「ダンドリ。~Dance☆Drill~」(平均9.0%)
11.0→09.5→09.5→08.0→08.9→06.4→07.3→09.3→08.6→09.8→10.2
これとの対比で考えると、「メイちゃんの執事」の平均視聴率は13.0%となる。
やはり、この辺りがミニマムラインとなるか。

<同時間帯の視聴率>
先週と大きな動きなし。
ドラマがまだ同時間帯トップとなっている。
このまま安定できそうだ。
11.7% 21:00-22:00 NHK ニュースウオッチ9(先週比-1.7%)
09.5% NTV 2番組単純平均(先週比+0.3%)
(10.8% 19:20-21:24 サッカー・AFC「日本×イエメン」)
(08.1% 21:30-22:24 誰も知らない泣ける歌)
12.9% 19:56-21:48 TBS キミハ・ブレイク(先週比+0.9%)
14.8% 21:00-21:54 C X メイちゃんの執事(先週比-0.1%)
11.1% 21:00-21:54 E X ロンドンハーツ(先週比-0.3%)
14.6% 20:54-21:54 T X 開運!なんでも鑑定団(先週比+1.5%)
全体視聴率 74.6%(先週比+0.6%)

火曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「Ns'あおい」(平均14.2%)
16.4→13.8→14.0→15.5→14.7→15.4→14.8→12.4→13.4→12.4→13.1
☆06年4月クール「アテンションプリーズ」(平均16.4%)
17.7→14.9→16.8→16.0→15.7→15.3→15.4→16.9→15.7→19.2→16.5
☆06年7月クール「ダンドリ。~Dance☆Drill~」(平均9.0%)
☆06年10月クール「役者魂!」(平均9.6%)
☆07年1月クール「今週、妻が浮気します」(平均10.2%)
☆07年4月クール「花嫁とパパ」(平均11.8%)
☆07年7月クール「花ざかりの君たちへ」(平均17.0%)
15.9→16.8→16.5→16.6→15.3→14.7→14.7→17.5→18.2→17.8→
→19.5→21.0
☆07年10月クール「暴れん坊ママ」(平均12.4%)
15.3→14.2→11.8→11.6→11.7→11.1→11.9→11.0→10.9→14.2
☆08年1月クール「ハチミツとクローバー」(平均8.9%)
12.9→10.0→09.8→09.5→08.9→08.6→08.3→08.0→07.4→07.0→07.1
☆08年4月クール「絶対彼氏 完全無欠の恋人ロボット」(平均13.2%)
13.1→14.3→15.1→13.1→13.1→12.4→13.0→12.1→13.0→11.9→13.6
☆08年7月クール「シバトラ」(平均12.5%)
13.0→12.2→13.4→14.0→11.7→09.6→13.7→11.3→12.1→11.6→15.0
☆08年10月クール「セレブと貧乏太郎」(平均13.1%)
17.6→15.0→15.2→11.6→14.9→11.4→10.2→11.2→11.8→10.4→14.3
☆09年1月クール「メイちゃんの執事」
14.9→14.8%→
参考にならない06年7月クールから、07年7月クールまではデータから省略する。
「メイちゃんの執事」の二話目視聴率14.8%は、9ドラマ中4位となっている。
先週6位だったが、「Ns'あおい」(平均14.2%)、「暴れん坊ママ」(平均12.4%)を破った。
順位が上がっているので、好評なのだろう。

今後も大きく視聴率を落とさないと考えて、「Ns'あおい」「アテンションプリーズ」「シバトラ」との対比で考えると、「メイちゃんの執事」の平均視聴率は14.0%~14.9%となる。
現時点では14%台が落ち着きどころかと思われるが、二話目を踏まえた平均視聴率予想は、先週の平均13.0%~14.0%のままにしたい。
ムーブメントが起きる保証もなく、徐々に下落していくような気がする。
「絶対彼氏」(平均13.2%)、「セレブと貧乏太郎」(平均13.1%)は最低でも破りたいラインであり、「Ns'あおい」(平均14.2%)を超えることはできるかどうかが注目となる。


3位:「トライアングル」 平均12.57%(放送前予想平均15.5%)
初回14.7→11.1→11.9%→
【三話目を踏まえた平均視聴率予想】 11.5%~12.5%(±0.0%~±0.0%)
(初回を踏まえた平均視聴率予想12.5%~13.5%)
ようやく下げ止まらせた。
裏ドラマの「神の雫」も大したことないので、引き続き上昇に転じたいところ。
しかし、“関西テレビ放送開局50周年記念ドラマ”という看板がついているものの、とんだ記念ドラマになってしまったようだ。
これほどの豪華キャスティングだと、ダメージが一層強い。
むしろ、このキャスティングで「チーム・バチスタの栄光」をやれば、相当に話題となったのではないか。
題材が堅すぎたことが要因であるが、キャスティングにも問題あったか。
それぞれ知名度が高いのは認めるが、視聴率が取れる“核”となる人物が不在だったような気がする。

最近の事件モノドラマは以下の通り。
☆08年10月クール「流星の絆」平均16.3%(初回21.2%)
☆06年4月クール「クロサギ」平均15.7%(初回16.9%)
☆07年10月クール「SP」平均15.4%(初回14.5%)
☆06年1月クール「アンフェア」平均15.4%(初回15.7%)
☆08年1月クール「交渉人」平均13.4%(初回16.7%)
☆08年10月クール「チーム・バチスタの栄光」平均13.2%(初回15.2%)
☆08年7月クール「シバトラ」平均12.5%(初回13.0%)
13.0→12.2→13.4→14.0→11.7→09.6→13.7→11.3→12.1→11.6→15.0
☆07年4月クール「帰ってきた時効警察」平均12.0%(初回12.8%)
12.8→11.9→10.9→11.4→11.0→13.5→11.7→11.2→13.5
☆08年10月クール「ブラッディ・マンデイ」平均11.4%(初回11.4%)
11.4→11.4→11.3→10.8→12.2→11.6→11.9→10.1→11.1→09.9→13.2
☆07年4月クール「ライアーゲーム」平均11.4%(初回12.3%)
12.3→12.8→08.7→09.6→10.0→11.4→12.0→11.4→12.3→11.4→13.6
☆08年7月クール「魔王」平均11.4%(初回14.0%)
14.0→12.6→09.2→10.1→10.9→07.6→12.1→11.5→11.5→12.3→14.1
☆09年1月クール「トライアングル」
14.7→11.1→11.9%→
「シバトラ」「時効警察」「ブラッディ・マンデイ」「ライアーゲーム」「魔王」との対比で考えると、「トライアングル」の平均視聴率は12.0%~12.7%となる。
現時点では、12%台が落ち着きどころか。
最悪でも「ブラッディ・マンデイ」「ライアーゲーム」「魔王」の平均11.4%ラインは超えたいところだ。

江口洋介出演作の視聴率は以下の通り。
☆04年7月クール「逃亡者RUNAWAY」平均14.2%
16.2→13.9→14.6→13.5→12.2→12.7→12.9→13.5→15.5→15.3→16.2
☆05年1月クール「救命病棟24時パート3」平均19.1%
21.4→19.0→19.7→18.4→18.9→19.9→18.8→17.3→17.7→18.4→20.6
「逃亡者」との対比で考えると、「トライアングル」の平均視聴率は12.0%となる。
やはり、12%台キープが目標となりそうだ。

稲垣吾郎出演作の視聴率は以下の通り。
☆06年4月クール「ブスの瞳に恋してる」平均15.9%
19.9→17.4→16.3→16.7→16.4→16.0→15.2→14.3→14.8→12.6→
→15.5→15.7
☆08年1月クール「佐々木夫妻の仁義なき戦い」平均10.9%
17.3→11.7→11.6→09.2→08.9→09.9→09.2→09.1→11.0→11.1
放送前は「ブスの瞳に恋してる」がライバルとなりそうだと思ったが、無理だ。
今年放送された「金田一耕助シリーズ第五弾 悪魔の手毬唄」の視聴率が11.3%と振るわず、彼の人気の下落も窺われる。

広末涼子出演作の視聴率は以下の通り。
☆08年7月クール「ヤスコとケンジ」平均13.0%
12.3→13.1→11.2→12.9→10.6→12.3→14.9→13.0→13.4→16.3
相武紗季出演作の視聴率は以下の通り。
☆08年4月クール「絶対彼氏 完全無欠の恋人ロボット」平均13.2%
13.1→14.3→15.1→13.1→13.1→12.4→13.0→12.1→13.0→11.9→13.6
これらのように初回視聴率よりも、平均視聴率が高いということになればよいのだが、どうやら無理のようだ。

<同時間帯の視聴率>
NTVの視聴率が下がり、TX以外の各局で按分されたようだ。
10.2% 22:00-22:45 NHK 仕事の流儀(先週比+1.1%)
07.7% NTV 2番組単純平均(先週比-2.6%)
(08.1% 21:30-22:24 誰も知らない泣ける歌)
(07.3% 22:30-23:24 神の雫)
13.3% 22:00-22:54 TBS リンカーン(先週比+0.9%)
11.9% 22:00-22:54 C X トライアングル(先週比+0.8%)
15.4% 21:54-23:10 E X 報道ステーション(先週比+0.8%)
06.9% 22:00-22:54 T X ガイアの夜明け(先週比-0.5%)
全体視聴率 65.4%(先週比+0.5%)

火曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「アンフェア」(平均15.4%)
15.7→14.7→15.1→16.0→15.5→14.9→14.0→16.1→16.5→15.0→15.8
☆06年4月クール「ブスの瞳に恋してる」(平均15.9%)
19.9→17.4→16.3→16.7→16.4→16.0→15.2→14.3→14.8→12.6→
→15.5→15.7
☆06年7月クール「結婚できない男」(平均16.9%)
20.2→14.4→15.9→16.5→15.1→14.4→15.3→14.6→18.0→17.6→
→19.2→22.0
☆06年10月クール「僕の歩く道」(平均18.2%)
19.3→16.4→17.7→18.2→17.9→16.0→15.9→19.1→19.6→20.1→20.5
☆07年1月クール「ヒミツの花園」(平均12.4%)
14.7→13.1→12.4→12.1→12.6→11.0→12.5→12.4→12.3→12.0→11.4
☆07年4月クール「鬼嫁日記いい湯だな」(平均12.0%)
14.6→14.0→12.5→12.8→12.2→12.1→09.5→11.6→11.9→10.2→10.5
☆07年7月クール「牛に願いを」(平均8.7%)
☆07年10月クール「スワンの馬鹿!」(平均8.3%)
☆08年1月クール「あしたの、喜多善男」(平均7.1%)
☆08年4月クール「無理な恋愛」(平均7.5%)
☆08年7月クール「モンスターペアレント」(平均12.2%)
14.2→11.6→13.0→13.2→12.2→11.2→08.7→12.4→11.6→12.0→13.6
☆08年10月クール「チーム・バチスタの栄光」(平均13.2%)
15.2→11.7→12.5→12.2→11.8→13.2→13.5→14.2→12.3→12.2→16.5
☆09年1月クール「トライアングル」
14.7→11.1→11.9%→
参考にならないので、07年7月クールから08年4月クールを除外する。
「トライアングル」の三話目視聴率11.9%は、先週に引き続き9ドラマ中9位となっている。
「ヒミツの花園」(平均12.4%)、「鬼嫁日記いい湯だな」(平均12.0%)、「チーム・バチスタの栄光」(平均13.2%)の三話目は12%台なので極端に悪いわけではない。

「ヒミツの花園」(平均12.4%)、「モンスターペアレント」(平均12.2%)、「チーム・バチスタの栄光」(平均13.2%)との対比で考えると、「トライアングル」の平均視聴率は11.6%~12.6%となる。
平均12%前後が落ち着きどころと思われるので、三話目を踏まえた平均視聴率予想は先週の11.5%~12.5%のままにしたい。
現時点では、「ヒミツの花園」(平均12.4%)、「鬼嫁日記いい湯だな」(平均12.0%)、「モンスターペアレント」(平均12.2%)を超えることが目標となりそうだ。
「アンフェア」(平均15.4%)、「ブスの瞳に恋してる」(平均15.9%)、「結婚できない男」(平均16.9%)がライバルにならないのは関西テレビにとっては計算外だっただろう。


11位:「神の雫」 平均08.80%(放送前予想平均10.5%)
初回10.3→7.3%→
【二話目を踏まえた平均視聴率予想】 8.5%~9.5%(±0.0%~±0.0%)
サッカーの影響で30分の延長が響いたのか。
それとも、評判が悪いのだろうか。
いずれにせよ、どの程度のコケ状況なのかは、次週の数字を待つ必要がありそうだ。
当初はコケるとは思っていたものの、調べていくうちに「原作」の人気や「ワイン」という題材は当たると考え直したのが失敗した。
この枠ならば、平均10.5%という予想は高すぎたか。
せいぜい9.0%程度にしておけばよかった。

とりあえず、98年10月の稲垣主演の「ソムリエ」が参考になるか。
☆98年10月クール「ソムリエ」平均13.0%
15.4→14.4→13.6→14.9→11.2→12.0→13.2→10.8→11.9→10.9→14.5
これとの対比で考えると、「神の雫」の平均視聴率は7.7%となる。
この辺りがミニマムラインとなるだろうか。
平均8%台をキープしたいところ。

フードを扱ったドラマは以下の通り。
☆06年1月クール「喰いタン」(平均17.4%)
17.4→19.0→18.0→17.4→15.2→16.5→15.7→18.7→18.5
☆07年4月クール「バンビ~ノ!」(平均14.2%)
16.6→15.0→13.7→14.0→14.6→14.0→13.2→13.6→13.7→13.8→14.4
☆07年4月クール「喰いタン2」(平均13.7%)
16.2→13.3→14.9→11.8→13.4→13.1→12.8→13.9→13.6→13.3→14.0
☆08年4月クール「おせん」(平均9.1%)
10.3→08.7→09.2→09.5→09.0→09.6→08.4→08.6→07.8→10.1
☆06年10月クール「鉄板少女アカネ!!」(平均8.7%)
11.0→07.3→08.7→10.3→08.7→06.5→08.4→08.1→09.5
☆07年7月クール「スシ王子!」(平均7.5%)
08.8→07.3→06.9→05.7→07.1→08.1→08.3→07.9
☆09年1月クール「神の雫」
10.3→07.3%→
2話目の視聴率が「鉄板少女アカネ!!」(平均8.7%)「スシ王子!」、(平均7.5%)と並んでいる。
「おせん」「鉄板少女アカネ!!」「スシ王子!」との対比で考えると、「神の雫」の平均視聴率は8.2%~8.4%となる。
やはり、現時点では8%台が落ち着きどころか。
「おせん」(平均9.1%)、「鉄板少女アカネ!!」(平均8.7%)を超えられるかは微妙となってきた。

亀梨主演作の視聴率は以下の通り。
☆05年10月クール「野ブタ。をプロデュース」(平均16.9%)
16.1→14.9→17.0→16.4→17.1→17.7→16.7→18.0→16.8→18.2
☆06年7月クール「サプリ」(平均14.2%)
17.9→13.0→14.4→12.2→13.9→12.7→14.4→16.3→13.8→12.7→15.3
☆06年10月クール「たったひとつの恋」(平均11.6%)
12.8→10.4→12.2→13.6→10.5→10.3→10.6→10.1→13.0→12.6
☆08年1月クール「1ポンドの福音」(平均10.6%)
13.0→11.4→11.1→09.0→09.6→10.5→10.7→08.8→11.3
☆09年1月クール「神の雫」
10.3→07.3%→
徐々に人気が落ちている。
ピンの主演男優としては、ちょっと厳しいのかもしれない。
「野ブタ。をプロデュース」以外との対比で考えると、「神の雫」の平均視聴率は7.6%~8.8%となる。
これでは「1ポンドの福音」(平均10.6%)を下回り、自身最低視聴率となるだろう。
このままでは、お仲間の「特急田中3号」の平均8.8%がライバルになるかもしれない。
11.5→08.7→07.6→08.0→08.3→09.4→08.5→09.1→09.7→06.8→08.9
ポイント数では「特急田中3号」に負けている。
これとの対比で考えると、「神の雫」の平均視聴率は7.7%となる。
この辺りがミニマムラインだろう。

<同時間帯の視聴率>
時間がズレたので、今回は仕方ないが、このままでは「ガイア」以下になってしまう。
10.2% 22:00-22:45 NHK 仕事の流儀(先週比+1.1%)
07.3% 22:30-23:24 NTV 神の雫(先週比-3.0%)
13.3% 22:00-22:54 TBS リンカーン(先週比+0.9%)
11.9% 22:00-22:54 C X トライアングル(先週比+0.8%)
15.4% 21:54-23:10 E X 報道ステーション(先週比+0.8%)
06.9% 22:00-22:54 T X ガイアの夜明け(先週比-0.5%)
全体視聴率 65.0%(先週比+0.1%)

火曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年4月クール「セクシーボイスアンドロボ」(平均7.6%)
12.5→08.7→06.9→07.0→06.9→07.8→06.5→06.4→06.5→06.4
☆07年7月クール「探偵学園Q」(平均11.1%)
12.4→10.9→12.1→10.3→11.9→09.6→10.3→10.4→12.2→10.6→11.7
☆07年10月クール「有閑倶楽部」(平均12.6%)
15.9→13.7→12.8→12.3→13.0→12.1→10.3→11.1→12.4→12.7
☆08年1月クール「貧乏男子 ボンビーメン」(平均11.6%)
16.5→13.2→12.5→09.2→10.2→10.3→09.6→11.2→11.4
☆08年4月クール「おせん」(平均9.1%)
10.3→08.7→09.2→09.5→09.0→09.6→08.4→08.6→07.8→10.1
☆08年7月クール「学校じゃ教えられない!」(平均6.4%)
09.9→06.1→06.9→05.4→04.7→07.0→05.6→07.1→05.6→05.9
☆08年10月クール「オー!マイ・ガール!!」(平均7.5%)
08.3→08.3→08.0→06.5→08.1→06.6→07.0→06.3→8.0
☆09年1月クール「神の雫」
10.3→07.3%→
「神の雫」の二話目視聴率7.3%は、8ドラマ中7位となっている。
先週5位タイだったが、「おせん」(平均9.1%)、「オー!マイ・ガール!!」(平均7.5%)に敗れた。
「セクシーボイスアンドロボ」以外との対比で考えると、「神の雫」の平均視聴率は6.9%~8.4%となる。
現時点では8%前後が落ち着きどころと思われるが、二話目を踏まえた平均視聴率予想は先週の平均8.5%~9.5%のままにしたい。
次週の数字をみて、ジャッジする。

先週『ヒットといえる作品がまる二年ないので、この枠の在り方を再検討した方がいいのではないか』と書いたが、本当に再検討されているようだ。
この枠でのドラマは、本作をもって終了となる予定。
この結果をみれば、当然だろう。

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

全米映画興行収入ランキング(1月第3週目)【映画】

順位(先週)公開週 タイトル (公開館数) 興行収入 (トータル収入)
1(-)1週目「PaulBlart: MallCop」(3144館) $31,832,636 ($31,832,636)
2(1)6週目「グラン・トリノ」      (2972館) $21,979,069 ($72,976,480)
3(-)1週目「ブラッディ・バレンタイン」  (2534館) $21,241,456 ($21,241,456)
4(-)1週目「Notorious」      (1638館) $20,497,596 ($20,497,596)
5(-)1週目「Hotel for Dogs」   (3271館) $17,012,212 ($17,012,212)
6(2)2週目「Bride Wars」      (3228館) $11,651,553 ($37,478,678)
7(3)2週目「The Unborn」     (2359館) $9,341,985 ($32,581,140)
8(35)3週目「ディファイアンス」    (1789館) $8,911,827 ($9,252,455)
9(4)4週目「マーリー」        (2952館) $6,138,859 ($132,548,142)
10(11)10週目「スラムドッグ$ミリオネア」 (582館) $5,849,157 ($42,686,362)

今週の月曜日はマーティン・ルーサー・キング・デーだったため、確定が遅れた。
数字は祝日を含まず金曜日から日曜日までの3日間。
新作の予測値は祝日を含んだ4日間となっている。

4本の新作がランクインし、2本が圏外から浮上したため、5週目で「イエスマン“YES”は人生のパスワード」及び「7つの贈り物」、4週目で「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」、「ベッドタイム・ストーリー」及び「ワルキューレ」、2週目で「Not Easily Broken」が圏外へ消えた。

「イエスマン“YES”は人生のパスワード」の現在の興行収入は94百万ドルとなっている。
ここまでくれば、1億ドル突破するまで公開し続けるだろう。
制作費70百万ドルは既に回収している。
オープニングこそ物足りなかったが、「ディック&ジェーン復讐は最高!」のように正月の伸びはさすがであり、ジム・キャリーの地力の高さが窺われる。
公開前興行収入予想は1億5千万ドルだったので、外した。
内容が結構面白そうだった点とジム・キャリーを高く評価してしまったようだ。

ペイトン・リード監督作品の興行収入は以下の通り。
☆00年「チアーズ!」トータル68百万ドル
☆03年「恋は邪魔者」トータル20百万ドル
☆06年「ハニーVS.ダーリン 2年目の駆け引き」トータル119百万ドル
「チアーズ!」と同程度のオープニング、「ハニーVS.ダーリン 2年目の駆け引き」の半分程度というオープニングだったが、さすがに正月ということもあり、伸びは高かった。

ジム・キャリー主演作品の興行収入は以下の通り。
☆98年「トゥルーマン・ショー」トータル126百万ドル
☆03年「ブルース・オールマイティ」トータル243百万ドル
☆04年「エターナル・サンシャイン」トータル34百万ドル
☆04年「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」トータル119百万ドル
☆05年「ディック&ジェーン復讐は最高!」トータル110百万ドル
☆07年「ナンバー23」トータル35百万ドル
ジム・キャリー主演作品は非コメディでは苦戦するものの、コメディ作品はほぼ鉄板であり、やはりコケることはなかった。
しかし、「ディック&ジェーン復讐は最高!」程度は超えると思っていたので、少々物足りない結果となった。
アダム・サンドラー同様に、彼の勢いもなくなってきているのだろうか。
去年の以下のようなコメディ作品と同程度となりそうだ。
☆「Step Brothers」トータル100百万ドル
☆「エージェント・ゾーハン」トータル100百万ドル
合格とはいえないが、ギリギリの仕事は果たしたか。

「7つの贈り物」の現在の興行収入は69百万ドルとなっている。
7千万ドル半ばがフィニッシュラインか。
制作費は55百万ドルというウィル・スミス主演作としては格安のものであり、制作費は楽に回収しているので、完全な失敗作というわけではない。
しかし、ウィル・スミス主演作としては、「ALI アリ」以来の低興行収入になるのは間違いなさそうだ。
賞レースに絡まないヒューマンドラマという点が響いているのか。
公開前興行収入予想は1億3千万ドルだったので、大きく外した。
「ウィル・スミス」と「年末公開」というファクターから、それほど低くは予想できなかった。

ウィル・スミス主演作品の興行収入は以下の通り。
☆01年「ALI アリ」トータル58百万ドル
☆02年「メン・イン・ブラックⅡ」トータル190百万ドル
☆03年「バッドボーイズⅡ」トータル139百万ドル
☆04年「アイ,ロボット」トータル145百万ドル
☆05年「最後の恋のはじめ方」トータル179百万ドル
☆06年「幸せのちから」トータル164百万ドル
☆07年「アイ・アム・レジェンド」トータル256百万ドル
☆08年「ハンコック」トータル228百万ドル
「ALI アリ」以降、7年間コケ知らずのウィル・スミス。
監督も同じである「幸せのちから」を考えると、まさかここまで苦戦するとは思わなかった。
昨年公開の「ラスベガスをぶっつぶせ」(トータル81百万ドル)辺りがライバルとなっている。

「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」の現在の興行収入は103百万ドルとなっている。
ゴールデングローブ賞において、ドラマ部門の作品賞、監督賞、主演男優賞、脚本賞、音楽賞にノミネートされていたが、全てにおいて受賞を逃してしまったのが痛かったようだ。
ゴールデングローブ賞で弾みがつけば、引き続きランキングできていただろう。
アカデミー賞でもノミネートは確実視されており、巻き返しなるだろうか。
製作費は150百万ドルと高額になっており、アカデミー賞までのロングヒットとならない限り、回収するのはさすがに厳しいだろうか。
現時点では、1億2千万ドル程度がフィニッシュラインだろう。

デヴィッド・フィンチャー監督作品の興行収入は以下の通り。
☆92年「エイリアン3」トータル55百万ドル
☆95年「セブン」トータル100百万ドル
☆97年「ゲーム」トータル48百万ドル
☆99年「ファイト・クラブ」トータル37百万ドル
☆02年「パニック・ルーム」トータル96百万ドル
☆07年「ゾディアック」トータル33百万ドル
自身最高興行収入作品になったので、最低限のラインはクリアしたか。

ブラッド・ピット主演作品の興行収入は以下の通り。
☆01年「ザ・メキシカン」トータル67百万ドル
☆01年「スパイ・ゲーム」トータル62百万ドル
☆01年「オーシャンズ11」トータル183百万ドル
☆04年「トロイ」トータル133百万ドル
☆04年「オーシャンズ12」トータル126百万ドル
☆05年「Mr.&Mrs.スミス」トータル186百万ドル
☆06年「バベル」トータル34百万ドル
☆07年「オーシャンズ13」トータル117百万ドル
☆07年「ジェシー・ジェームズの暗殺」トータル4百万ドル
☆08年「バーン・アフター・リーディング」トータル60百万ドル
「オーシャンズ」シリーズや大作アクションを除くと、6千万ドルがブラッド・ピットの水準となっているが、作品によってバラ付きがあるのが特徴。
「トロイ」「オーシャンズ12・13」辺りと同程度となりそうだ。

「ベッドタイム・ストーリー」の現在の興行収入は104百万ドルとなっている。
1億1千万ドル後半がフィニッシュラインか。
ディズニーが手掛けるファミリー向け作品。
製作費はリーズナブルの80百万ドルとなっており、余裕で回収している。
しかし、アダム・サンドラー主演のファミリー作品というヒット間違いなしの鉄板作品の割には、物足りない結果に終わりそうだ。

アダム・シャンクマン監督作品の興行収入は以下の通り。
☆01年「ウェディング・プランナー」トータル60百万ドル
☆02年「ウォーク・トゥ・リメンバー」トータル41百万ドル
☆03年「女神が家にやってきた」トータル133百万ドル
☆05年「キャプテン・ウルフ」トータル113百万ドル
☆05年「12人のパパ2」トータル83百万ドル
☆07年「ヘアスプレー」トータル119百万ドル
1億ドル突破作品が既に3本もある優秀な監督。
「キャプテン・ウルフ」「ヘアスプレー」と同程度となりそうだ。
「キャプテン・ウルフ」を少々上回る程度というのは物足りない。

アダム・サンドラー主演のコメディ作品の興行収入は以下の通り。
☆02年「Mr.ディーズ」トータル126百万ドル
☆03年「NY式ハッピーセラピー」トータル136百万ドル
☆04年「50回目のファースト・キス」トータル121百万ドル
☆05年「ロンゲスト・ヤード」トータル158百万ドル
☆06年「もしも昨日が選べたら」トータル137百万ドル
☆07年「チャックとラリー おかしな偽装結婚」トータル120百万ドル
☆08年「エージェント・ゾーハン」トータル100百万ドル
1億2~3千万ドルがアダム・サンドラーコメディの水準となっている。
「エージェント・ゾーハン」も物足りない結果に終わっており、彼の人気の勢いもやや下火となりつつあるか。

ディズニーが手掛けるファミリー向け作品もライバルとなりそうだ。
☆07年「魔法にかけられて」トータル128百万ドル
「魔法にかけられて」といい勝負になりそうだと思ったが、「ベッドタイム・ストーリー」にはあまり伸びを期待できそうもないので、これを超えるのは厳しそうだ。

「ワルキューレ」の現在の興行収入は78百万ドルとなっている。
8千万ドル半ば程度がフィニッシュラインか。
公開時期が、去年の6月→去年の10月→今年の2月→去年の12月と変更があった。
紆余曲折があった末での公開だったが、常識レベルの結果に終わりそうであり、関係者は一安心だろう。
製作費75百万ドルも回収している。

ブライアン・シンガー監督作品の興行収入は以下の通り。
☆95年「ユージュアル・サスペクツ」トータル23百万ドル
☆00年「X-MEN」トータル157百万ドル
☆03年「X-MEN2」トータル215百万ドル
☆06年「スーパーマンリターンズ」トータル200百万ドル
アメコミとは参考にならない。

トム・クルーズ主演作品の興行収入は以下の通り。
☆98年「アイズワイドシャット」トータル56百万ドル
☆00年「M:i-2」トータル215百万ドル
☆01年「バニラ・スカイ」トータル101百万ドル
☆02年「マイノリティ・リポート」トータル132百万ドル
☆03年「ラストサムライ」トータル111百万ドル
☆04年「コラテラル」トータル101百万ドル
☆05年「宇宙戦争」トータル234百万ドル
☆06年「M:i:Ⅲ」トータル134百万ドル
☆07年「大いなる陰謀」トータル15百万ドル
1億~1億3千万ドルがトム・クルーズの水準となっている。
「バニラ・スカイ」「コラテラル」と同程度は稼ぎたかったところだが、今回はコケなければ合格といえるか。

「Not Easily Broken」の現在の興行収入は8百万ドルとなっている。
1千万ドルを超えた程度がフィニッシュラインか。
製作費5百万ドルの小規模作品なので、ランキングできただけで合格だろう。
道徳的な内容だったので、08年の「FIREPROOF」トータル33百万ドル(製作費0.5百万ドル)を思い出したが、このような不思議なヒットにはならなかった。


新作及び圏外浮上作は以下のとおりとなっている。
1位:「Paul Blart: Mall Cop」(コメディ)
【現在の興行収入】 32百万ドル
【監督】スティーヴ・カー
【出演】ケヴィン・ジェームズ、キーア・オドネル(「ハニーVS.ダーリン2年目の駆け引き」)
【内容】ペテン師によってショッピングセンターが窮地に立たされるときに、おとなしい警備員が立ち上がる。
【アメリカ内の評価】 普通
【公開前興行収入予想】 4千万ドル
専門家の事前予想では、祝日を含めて4日間で14.6~17.7百万ドルのオープニングを飾るとされていたが、信じられないことに予想の倍程度の31.8百万ドルを3日間で稼ぎ出した。
祝日を含めると、既に39.2百万ドルを稼いでいる。
先週『軽めのコメディ作品なので、コケることはないと思われる。高めの予想に近いオープニングを飾るのではないか』と書いたが、破壊力は予想以上だった。
アメリカ人はどれだけコメディ作品が好きなのだろうか。
製作費26百万ドルをあっさりと回収している。

ケヴィン・ジェームズが出演した作品は以下の通り。
スターと共演して、ついに主演にまで抜擢された。
☆05年「最後の恋のはじめ方」トータル179百万ドル(※ウィル・スミス主演)
OP43→90→121→138→150
☆07年「チャックとラリーおかしな偽装結婚!? 」トータル120百万ドル(※アダム・サンドラー主演)
OP34→72→92→104→110
アダム・サンドラー主演の「チャックとラリーおかしな偽装結婚!? 」と同程度のオープニングとなっている。
当面は1億ドル突破が目標となりそうだ。

超初動タイプだとしても、以下のような作品があり1億ドル前後は堅いはずだ。
☆07年「マッド・ファット・ワイフ」トータル96百万ドル
OP34→59→75→83→88
これとの対比で考えると、「Paul Blart: Mall Cop」の興行収入は90百万ドルとなる。
「マッド・ファット・ワイフ」はかなり評判の悪い作品であったので、この対比を超えることはできるはずだ。

スティーヴ・カー監督作品の興行収入は以下の通り。
☆01年「ドクター・ドリトル2」トータル113百万ドル
OP25→51→72→85→93
☆03年「チャーリーと14人のキッズ」トータル104百万ドル
OP28→51→69→82→88
☆05年「リバウンド」トータル17百万ドル
OP05→12→15→16→16
☆07年「ボクらのママに近づくな!2」トータル50百万ドル(OP14百万ドル)
先19→33→40→44→46
☆09年「Paul Blart: Mall Cop」
OP32百万ドル→
「ドクター・ドリトル2」以外との対比で考えると、「Paul Blart: Mall Cop」の興行収入は109~119百万ドルとなる。
「ドクター・ドリトル2」トータル113百万ドルを超えることができるかが注目だ。

去年公開された以下のようなコメディ作品を超える4千万ドルと予想したいと書いたが、的外れだった。
☆「Harold and Kumar Escape from Guantanamo Bay」トータル38百万ドル(オープニング15百万ドル)
☆「First Sunday」トータル38百万ドル(オープニング18百万ドル)
☆「俺たちダンクシューター」トータル33百万ドル(オープニング15百万ドル)
☆「The Love Guru」トータル32百万ドル(オープニング14百万ドル)
☆09年「Paul Blart: Mall Cop」
OP32百万ドル→
これらとの対比で考えると、「Paul Blart: Mall Cop」の興行収入は68~81百万ドルとなる。
この辺りがミニマムラインとなるが、ここまで伸びが酷いこともないだろう。

3位:「ブラッディ・バレンタイン3D」(ホラー)
【現在の興行収入】 21百万ドル
【監督】パトリック・ルシエ(「ドラキュリア」)
【出演】ジェンセン・アクレス(「スーパーナチュラル」)、ジェイミー・キング(「シン・シティ」)、カー・スミス(「ファイナル・デスティネーション」)
【内容】22人の命が奪われたバレンタインの夜大虐殺の10回目の記念日に、ある男は故郷に戻ってくる。
【アメリカ内の評価】 それほど悪くない
【公開前興行収入予想】 6千万ドル
専門家の事前予想では、祝日を含めて4日間で23.5~24.4百万ドルのオープニングを飾るとされていたが、週末3日間で21.2百万ドルのオープニングを飾っている。
祝日を含めると24.1百万ドルを稼いでいるので、専門家の予想通り安定したオープニングを切った。
先週『ホラー作品は需要が高いので、予想通りの2千万ドル半ばのオープニングを飾るだろう』と書いたので、予想通りか。
アメリカ人は、ホラーもコメディも大好きのようだ。

過去のリメイクホラーは以下の通り。
☆03年「テキサス・チェーンソー」トータル81百万ドル
OP29→51→66→73→78→79
☆05年「悪魔の棲む家」トータル65百万ドル
OP24→43→55→60→63→64
☆04年「ドーン・オブ・ザ・デッド」トータル59百万ドル
OP27→44→52→55→57→58
☆07年「ハロウィン」トータル58百万ドル
OP26→44→51→55→56→57
☆06年「オーメン」トータル55百万ドル
先36→47→52→53→54→54
☆06年「ストレンジャー・コール」トータル48百万ドル
OP22→34→41→45→47→48
☆08年「Prom Night」トータル44百万ドル
OP21→32→38→41→43→43
☆09年「ブラッディ・バレンタイン3D」
OP21百万ドル→
「ストレンジャー・コール」「Prom Night」と同程度のオープニングなのでやや物足りないところはある。
これでは3-Dという効果がなかったことになる。
「テキサス・チェーンソー」「悪魔の棲む家」以外との対比で考えると、「ブラッディ・バレンタイン3D」の興行収入は44~47百万ドルとなる。
当面は5千万ドル突破が目標となりそうだ。
初動タイプのホラー作品であるが、3-Dなので粘りはあるだろう。

4位:「Notorious」(ミュージック・ドラマ)
【現在の興行収入】 20百万ドル
【監督】ジョージ・ティルマンJr.(「ザ・ダイバー」)
【出演】Jamal Woolard、アンソニー・マッキー(「イーグル・アイ」)、デレク・ルーク(「大いなる陰謀」)
【内容】Sean Combsの指導の下の90年代最高のラッパーとなったノトーリアス・B.I.G.(クリストファー・ウォレス)の伝記モノ。
【アメリカ内の評価】 普通
【公開前興行収入予想】 4千万ドル
専門家の事前予想では、祝日を含めて4日間で12.3~13.6百万ドルのオープニングを飾るとされていたが、予想を大きく上回る20.5百万ドルを3日間で稼ぎ出した。
祝日を含めると、23.4百万ドルを既に稼いでいる。
ミュージシャンの伝記モノという題材、1638館という規模の作品で、これほどのオープニングを稼ぎだす理由が分からないが、人気絶頂期の97年に襲撃され亡くなったラップ・ミュージシャンであり、比較的馴染みのあった題材だったことが理由の一つか。

ジョージ・ティルマンJr.監督作品の興行収入は以下の通り。
☆97年「ソウル・フード」トータル44百万ドル
OP11→23→30→35→38
☆00年「ザ・ダイバー」トータル49百万ドル
OP13→25→35→41→45
☆09年「Notorious」
OP20百万ドル→
久々の監督作品となる。
これらとの対比で考えると、「Notorious」の興行収入は75~80百万ドルとなる。
当面は7千万ドル程度が目標となるか。

音楽家を描いた映画の興行収入は以下の通り。
☆05年「ウォーク・ザ・ライン」トータル120百万ドル
☆04年「RAY」トータル75百万ドル
OP20→40→52→59→65
☆04年「五線譜のラブレター」トータル13百万ドル
☆07年「エディット・ピアフ」トータル10百万ドル
☆08年「Cadillac Records」現時点8百万ドル
☆04年「ビヨンドtheシー夢見るように歌えば」トータル6百万ドル
☆07年「アイム・ノット・ゼア」トータル4百万ドル
「RAY」と同程度のオープニングとなっている。
これがライバルとなるが、「RAY」は賞レースに絡んでいたので、「RAY」を下回る程度が落ち着きどころか。

本作を手掛けたのはフォックスサーチライト。
フォックス作品の興行収入は低迷しているが、関連会社のフォックスサーチライトは絶好調。
☆07年「Juno」トータル143百万ドル
☆04年「サイドウェイ」トータル72百万ドル
☆06年「リトル・ミス・サンシャイン」トータル60百万ドル
☆04年「バス男」トータル45百万ドル
☆08年「The Secret Life of Bees」トータル38百万ドル
OP11→19→25→30→34
☆03年「ベッカムに恋して」トータル33百万ドル
低予算ながら、年に何本かヒット作を生み出している。
「The Secret Life of Bees」との対比で考えると、「Notorious」の興行収入は69百万ドルとなる。
やはり、「Notorious」の興行収入は7千万ドル前後が落ち着きどころだろう。
「スラムドッグ$ミリオネア」「The Wrestler」もフォックスサーチライトであり、本当に調子がよい。

5位:「Hotel for Dogs」(ファミリー作品)
【現在の興行収入】 17百万ドル
【監督】Thor Freudenthal(主な代表作なし)
【出演】エマ・ロバーツ、ジェイク・T・オースティン、リサ・クドロー(「P.S.アイラヴユー」)
【内容】孤児の二人は叔母の家に行く途中で野良犬を救助するが、叔母は犬アレルギーのため、近くの空き家を犬のホテルにする。
【アメリカ内の評価】 ちょっと悪い
【公開前興行収入予想】 4.5千万ドル
専門家の事前予想では、祝日を含めて4日間で15.5~15.5百万ドルのオープニングを飾るとされていたが、週末3日間で17.0百万ドルを稼ぎ出した。
祝日を含めると、22.9百万ドルを稼いでいるので、予想以上となっている。
それほどヒットするとは思えなかったが、“犬”映画なので、やはりヒットしてしまったのだろう。
先週『予想通りのオープニングを飾るのではないか』と書いたが、予想以上だ。

ジュリア・ロバーツの姪であるエマ・ロバーツ主演映画の興行収入は以下の通り。
☆06年「愛しのアクアマリン」トータル19百万ドル
OP07→12→16→17→18
☆07年「美少女探偵ナンシー・ドリュー」トータル26百万ドル
OP07→16→21→23→24
☆09年「Hotel for Dogs」
OP17百万ドル→
そろそろヒットが欲しいところだ。
これらとの対比で考えると、「Hotel for Dogs」の興行収入は46~63百万ドルとなる。
当面は5千万ドル突破が目標か。

“犬”を題材とした映画は当たりやすいので、それなりに稼ぎそうだ。
☆08年「Beverly Hills Chihuahua」トータル94百万ドル
OP29→53→69→78→84
☆06年「南極物語」トータル82百万ドル
OP20→45→59→67→73
☆06年「The Shaggy Dog」トータル61百万ドル
OP16→36→48→54→56
☆07年「Underdog」トータル44百万ドル
OP12→24→32→37→39
☆09年「Hotel for Dogs」
OP17百万ドル→
これらとの対比で考えると、「Hotel for Dogs」の興行収入は55~70百万ドルとなる。
6千万ドル前後が落ち着きどころか。
「The Shaggy Dog」トータル61百万ドルを超えられるかどうかが注目となる。
さすがに「Underdog」トータル44百万ドルを超えられるだろう。

8位:「ディファイアンス」(戦争モノ)
【現在の興行収入】 9百万ドル(先週比+9百万ドル)
【監督】エドワード・ズウィック(「ラストサムライ」)
【出演】ダニエル・クレイグ、リーヴ・シュレイバー(「オーメン」)、ジェイミー・ベル(「ジャンパー」)
【内容】ホロコーストの際に、ユダヤ人兄弟は武装組織化する。
【アメリカ内の評価】 高い
【公開前興行収入予想】 2千万ドル
先週まで2館で公開されており、既に0.3百万ドル稼いでいる。
今週から1789館に拡大公開された。
専門家の事前予想では、祝日を含めて4日間で8.6百万ドルのオープニングを飾るとされていたが、予想を上回る8.9百万ドルのオープニングを切った。
祝日を含めると、トータル10.9百万ドルを稼いでいる。
戦争モノは好まれないと思われたが、エドワード・ズウィックとダニエル・クレイグの実績の高さによって救われたか。
しかし、製作費50百万ドルを回収するのは不可能だろう。

エドワード・ズウィック監督作品の興行収入は以下の通り。
☆98年「マーシャル・ロー」トータル41百万ドル
OP14→26→32→36
☆03年「ラストサムライ」トータル111百万ドル
☆06年「ブラッド・ダイヤモンド」トータル57百万ドル
OP09→19→25→36
問題作ばかりを監督している。
「マーシャル・ロー」との対比で考えると、「ディファイアンス」の興行収入は26百万ドルとなる。
この辺りが落ち着きどころか。

ダニエル・クレイグ主演作品の興行収入は以下の通り。
☆05年「ミュンヘン」トータル47百万ドル
☆07年「インベージョン」トータル15百万ドル
OP06→11→14→15
「インベージョン」との対比で考えると、「ディファイアンス」の興行収入は22百万ドルとなる。
これ以上は稼げると思われるので、「ディファイアンス」は現時点では2千万ドル後半が落ち着きどころか。

本作は戦争ドラマというわけではないが、戦争モノは稼げないのが昨今の流れとなっている。
☆06年「父親たちの星条旗」トータル34百万ドル
☆07年「大いなる陰謀」トータル15百万ドル
OP07→12→14→15
☆08年「Stop-Loss」トータル11百万ドル
☆08年「Miracle at St. Anna」トータル8百万ドル
☆07年「告発のとき」トータル7百万ドル
「大いなる陰謀」との対比で考えると、「ディファイアンス」の興行収入は19百万ドルとなる。
さすがに、もうちょっと伸びると思われるので、「父親たちの星条旗」を下回る2千万ドル後半が「ディファイアンス」の落ち着きどころか。

本作を手掛けたパラマウント・ビンテージの興行収入は以下の通り。
☆07年「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」トータル40百万ドル
☆06年「バベル」トータル34百万ドル
☆07年「イントゥ・ザ・ワイルド」トータル18百万ドル
「バベル」は超えず、「イントゥ・ザ・ワイルド」を超える程度か。


旧作及び圏外浮上作は以下のとおりとなっている。
2位:「グラン・トリノ」(アクション・ドラマ)
【現在の興行収入】 73百万ドル(先週比+32百万ドル)
【監督】クリント・イーストウッド
【出演】クリント・イーストウッド、ビー・ヴァン
【内容】トリノを盗まれたベテランの軍人はモン族のティーンエイジャーの隣人を更生させようとする。
【アメリカ内の評価】 かなり高い
【公開前興行収入予想】 8千万ドル
製作費33百万ドルとなっており、あっさりと回収している。
賞レースには顔を出しているが、ゴールデングローブ賞では歌曲賞のみのノミネートだった。
過去にアカデミー賞で争った作品ほどの勢いはないと思われたが、やはりクリント・イーストウッドは侮れない。

クリント・イーストウッド監督作品の興行収入は以下の通り。
☆97年「目撃」トータル50百万ドル
OP15→29→37→42→46
☆97年「真夜中のサバナ」トータル25百万ドル
☆99年「トゥルー・クライム」トータル17百万ドル
☆00年「スペース・カウボーイ」トータル90百万ドル
☆02年「ブラッド・ワーク」トータル26百万ドル
OP07→15→20→23→25
☆03年「ミスティック・リバー」トータル90百万ドル
拡大後14→25→34→40→46
☆04年「ミリオンダラー・ベイビー」トータル100百万ドル
拡大後22→34→45→54→65
☆06年「父親たちの星条旗」トータル34百万ドル
☆06年「硫黄島からの手紙」トータル14百万ドル
☆08年「Changeling」トータル36百万ドル(拡大週のオープニング9百万ドル)
拡大後10→21→28→32→34
☆08年「グラン・トリノ」(拡大週のオープニング29百万ドル)
拡大後41→73百万ドル→
基本的には3千万ドル程度だが、上手くいけば9千万ドル程度を稼げる監督。
「Changeling」との対比で考えると、「グラン・トリノ」の興行収入は125百万ドルとなる。
「許されざる者」トータル101百万ドルを超えて、クリント・イーストウッド監督作品の最高興行収入になるのは確実か。
過去のアカデミー賞受賞・ノミネート作品よりも稼ぐとは思わなかった。

以下のような作品がライバルとなりそうだと思ったが、楽に超えるか。
☆07年「最高の人生の見つけ方」トータル93百万ドル(拡大週のOP19百万ドル)
拡大後21→42→58→68→75
☆08年「ラスベガスをぶっつぶせ」トータル81百万ドル
OP24→46→62→70→76
☆08年「バンテージ・ポイント」トータル72百万ドル
OP23→41→52→59→65
☆07年「ノーカントリー」トータル74百万ドル
拡大後16→23→29→33→37
☆08年「グラン・トリノ」(拡大週のオープニング29百万ドル)
拡大後41→73百万ドル→
「ラスベガスをぶっつぶせ」「バンテージ・ポイント」との対比で考えると、「グラン・トリノ」の興行収入は128~129百万ドルとなる。
「最高の人生の見つけ方」との対比で考えると、「グラン・トリノ」の興行収入は162百万ドルとなる。
当面は1億5千万ドル前後まで伸ばしてくるか。

本当のライバルは以下のような作品になりそうだ。
☆08年「セックス・アンド・ザ・シティ」トータル153百万ドル
OP57→99→120→132→140→145→148
☆07年「Knocked Up」トータル149百万ドル
OP31→66→090→109→122→132→138
☆08年「マンマ・ミーア!」トータル144百万ドル
OP28→63→087→104→116→124→131
☆07年「Juno」トータル143百万ドル(4週目より拡大)
拡26→52→71→85→100→110→118
☆08年「グラン・トリノ」(拡大週のオープニング29百万ドル)
拡41→73百万ドル→
「Juno」を超えられるかどうかが注目だ。

6位:「Bride Wars」(コメディ)
【現在の興行収入】 37百万ドル(先週比+16百万ドル)
【監督】ゲイリー・ウィニック
【出演】ケイト・ハドソン、アン・ハサウェイ
【内容】事務員のミスで同じ場所で行うことになった2人の親友はライバルになる。
【アメリカ内の評価】 ちょっと悪い
【公開前興行収入予想】 7千万ドル
20世紀フォックスらしく、製作費は30百万ドルと低予算であり、楽に回収した。

20世紀フォックスは、08年において興行収入でかなり苦戦していたが、ラブコメ系を何本かヒットさせていた。
☆「ベガスの恋に勝つルール」トータル80百万ドル
OP20→40→54→66→72→76
☆「幸せになるための27のドレス」トータル77百万ドル
OP23→45→57→65→69→73
☆09年「Bride Wars」
OP21→37百万ドル→
これらとの対比で考えると、「Bride Wars」の興行収入は63~74百万ドルとなる。
あまり勢いはないので、6千万ドル前後が落ち着きどころか。

ゲイリー・ウィニック監督作品の興行収入は以下の通り。
☆04年「13ラブ30」トータル57百万ドル
OP21→35→43→49→52→54
☆06年「シャーロットのおくりもの」トータル83百万ドル
OP11→26→53→67→72→77
☆09年「Bride Wars」
OP21→37百万ドル→
「13ラブ30」と同じような動きになっている。
「13ラブ30」との対比で考えると、「Bride Wars」の興行収入は60百万ドルとなる。
伸びがなければ、やはりこの辺りが落ち着きどころとなる。

ケイト・ハドソンの主演作の興行収入は以下の通り。
☆03年「10日間で男を上手にフル方法」トータル106百万ドル
OP24→47→65→78→87
☆03年「あなたにも書ける恋愛小説」トータル14百万ドル
OP06→12→13→14→14
☆03年「ル・ディヴォース」トータル9百万ドル(小規模公開)
☆04年「プリティ・へレン」トータル37百万ドル
OP11→24→31→35→36
☆05年「スケルトン・キー」トータル48百万ドル
OP16→30→38→43→46
☆06年「トラブル・マリッジ」トータル76百万ドル
OP22→45→59→67→71
☆08年「フールズ・ゴールド」トータル70百万ドル
OP22→42→53→59→63
☆08年「MY BEST FRIEND'S GIRL」トータル19百万ドル
OP08→15→18→19→19
☆09年「Bride Wars」
OP21→37百万ドル→
「トラブル・マリッジ」、「フールズ・ゴールド」との対比で考えると、「Bride Wars」の興行収入は62~62百万ドルとなる。
やはり、6千万ドル前後が落ち着きどころか。

参考にはならないが、アン・ハサウェイ主演映画の興行収入は以下の通り。
☆01年「プリティ・プリンセス」トータル108百万ドル
☆04年「プリティ・プリンセス2」トータル95百万ドル
☆06年「プラダを着た悪魔」トータル125百万ドル
☆08年「ゲットスマート」トータル130百万ドル
認知度の割には、意外とチャンスに恵まれている女優。
他にも「ブロークバック・マウンテン」といった作品にも出演している。
評価が低く、興行収入に伸びがないのは気になるが、製作費の倍程度稼げば、十分といえる。
ラブコメはやはり手堅く稼げるという印象がより強くなった。

7位:「The Unborn」(ホラー)
【現在の興行収入】 33百万ドル(先週比+13百万ドル)
【監督】デヴィッド・S・ゴイヤー
【出演】オデット・ユーストマン(「クローバーフィールド」)、ゲイリー・オールドマン、キャム・ギガンデット(「トワイライト」)
【内容】気味の悪い夢に取りつかれた男は、精神アドバイザーに援助を求める。
【アメリカ内の評価】 ちょっと悪い
【公開前興行収入予想】 2.5千万ドル
ホラー作品の「ブラッディ・バレンタイン3D」が公開された割には、粘っているか。

「ブレイド」や「バッドマン」シリーズの脚本家として知られるデヴィッド・S・ゴイヤー。
過去の彼の監督作品は以下の通り。
☆07年「臨死」トータル21百万ドル
OP08→12→16→18
☆09年「The Unborn」
OP20→33百万ドル→
これとの対比で考えると、「Bride Wars」の興行収入は58百万ドルとなる。
オープニングだけで「臨死」のトータルに並ぶほどのヒットになるとは思わなかった。

本作はオリジナルと思われるが、去年に流行したリメイクホラー作品は以下の通り。
☆「QUARANTINE」トータル32百万ドル
OP14→24→29→31→32
☆「The Eye」トータル31百万ドル
OP12→21→26→29→30
☆「ミラーズ」トータル31百万ドル
OP11→20→25→28→29
☆「ワン・ミス・コール」トータル27百万ドル
OP13→20→24→26→26
☆「シャッター」トータル26百万ドル
OP10→19→23→25→25
☆09年「The Unborn」
OP20→33百万ドル→
これらをいずれも上回っている。
これらとの対比で考えると、「The Unborn」の興行収入は44~51百万ドルとなる。
当面は5千万ドル突破が目標となりそうだ。

ライバルはアジアやヨーロッパのリメイクホラーではなくて、去年スマッシュヒットしたリヴ・タイラー主演のサスペンスホラー「THE STRANGERS」とリメイクホラー「Prom Night」だったようだ。
☆08年「The Strangers」トータル53百万ドル
OP21→37→45→50
☆08年「Prom Night」トータル44百万ドル
OP21→32→38→41
☆09年「The Unborn」
OP20→33百万ドル→
オープニングは互角だったが、「The Strangers」には少々差が付いた。
これを倒したいところだが、「The Strangers」をやや下回りそうだ。
これらとの対比で考えると、「The Unborn」の興行収入は45~47百万ドルとなる。
5千万ドル突破が目標だが、現実的には4千万ドル後半が落ち着きどころか。
同監督作の「臨死」の倍程度稼いだので、次回作「X-Men Origins: Magneto」にも弾みがついただろう。

9位:「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」(コメディ)
【現在の興行収入】 133百万ドル(先週比+9百万ドル)
【監督】デヴィッド・フランケル
【出演】オーウェン・ウィルソン、ジェニファー・アニストン
【内容】マーリーという名前の黄色いラブラドルレトリーバーは、飼い主に対して忍耐と親しみを教える。
【アメリカ内の評価】 高い
日本でもアメリカでも動物モノはヒット確実の鉄板ネタらしい。
去年の興行収入が悲惨だったフォックスを救ったのは、一昨年のシマリス(「アルビン」)に続いて、やはり動物ということになる。
☆「アルビン/歌うシマリス3兄弟」トータル217百万ドル
OP44→084→141→176→188→196
☆「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」
先51→107→124→133百万ドル→
正月があったので、「アルビン」との5週目との対比で考えると、「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」の興行収入は154百万ドルとなる。
この辺りがマックスラインとなりそうだ。
「アルビン/歌うシマリス3兄弟」のような2億ドルヒットとはいかないが、1億5千万ドル前後の大ヒットとなる。

デヴィッド・フランケル監督作品の興行収入は以下の通り。
☆06年「プラダを着た悪魔」トータル125百万ドル
OP28→63→83→98→107→113
「プラダを着た悪魔」との5週目との対比で考えると、「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」の興行収入は155百万ドルとなる。
やはり、この辺りがマックスラインか。
2本連続で1億ドルを突破したので、大作映画を任されるかもしれない。
次回作は2011年公開予定の「Moneyball」とのこと。
主演はブラッド・ピットが予定されている。

オーウェン・ウィルソン主演作品の興行収入は以下の通り。
☆04年「スタスキー&ハッチ」トータル88百万ドル
OP28→51→67→77→82→85
☆05年「ウェディング・クラッシャーズ」トータル209百万ドル
OP34→080→116→144→164→178
☆06年「トラブル・マリッジ」トータル76百万ドル
OP22→045→059→067→71→73
☆08年「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」
先51→107→124→133百万ドル→
「スタスキー&ハッチ」「トラブル・マリッジ」の5週目との対比で考えると、「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」の興行収入は142~143百万ドルとなる。
ここ辺りは超えると思われるので、最終的には1億4千万ドル後半~5千万ドル前半が落ち着きどころだろう。

ジェニファー・アニストン主演作品の興行収入は以下の通り。
☆03年「ブルース・オールマイティ」トータル243百万ドル
OP68→137→171→194→211→221
☆04年「ポリーmy love」トータル88百万ドル
OP27→053→066→075→081→085
☆06年「ハニーVS.ダーリン 2年目の駆け引き」トータル119百万ドル
OP39→074→092→104→110→114
☆08年「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」
先51→107→124→133百万ドル→
「ブルース・オールマイティ」の5週目との対比で考えると、「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」の興行収入は153百万ドルとなる。

“犬”を題材にした映画の興行収入は以下の通り。
☆02年「スクービー・ドゥー」トータル153百万ドル
OP54→100→124→138→145→149→150
☆96年「101」トータル136百万ドル
☆08年「Bolt」現時点で110百万ドル
☆08年「Beverly Hills Chihuahua」トータル94百万ドル
“犬”を題材にした映画の中ではナンバーワンとなれるかが注目。
「スクービー・ドゥー」の4週目には負けており、少々厳しいと思われる。
しかし、この勝負は微妙となりそうだ。

10位:「スラムドッグ$ミリオネア」(ヒューマンドラマ)
【現在の興行収入】 43百万ドル(先週比+9百万ドル)
【監督】ダニー・ボイル
【出演】デヴ・パテル、フリーダ・ピント
【内容】インドのムンバイを舞台に描かれる作品。なぜ、貧困の少年が誰も答えられない難問のクイズに答えられるのかを明らかにする。
【アメリカ内の評価】 めちゃくちゃ高い
先週圏外に落ちたが、『再びランキングに浮上してくることもあるのではないか』と書いた通り、浮上してきた。
ゴールデングローブ賞ノミネートの作品賞、監督賞、脚本賞、音楽賞の全てにおいて受賞したのが、要因だろう。
当然、アカデミー賞においても有力視されることだろう。
製作費15百万ドルを余裕で回収している。

ダニー・ボイル監督作品の興行収入は以下の通り。
☆96年「トレインスポッティング」トータル16百万ドル
☆00年「ザ・ビーチ」トータル40百万ドル
☆02年「28日後」トータル45百万ドル
☆04年「ミリオンズ」トータル7百万ドル
☆07年「サンシャイン2057」トータル4百万ドル
「28日後」トータル45百万ドルを超えることが目標だったが、クリアできそうだ。

本作を手掛けたのはフォックスサーチライト。
フォックス作品の興行収入は低迷しているが、関連会社のフォックスサーチライトは絶好調。
☆07年「Juno」トータル143百万ドル
☆04年「サイドウェイ」トータル72百万ドル
☆06年「リトル・ミス・サンシャイン」トータル60百万ドル
☆04年「バス男」トータル45百万ドル
☆08年「The Secret Life of Bees」トータル38百万ドル
☆03年「ベッカムに恋して」トータル33百万ドル
低予算ながら、1年に何本かヒット作を生み出している。
賞レースの行方や、公開規模次第となるが、「サイドウェイ」、「リトル・ミス・サンシャイン」程度のヒットとなるのだろうか。


次週のランキングには以下のような作品が登場予定。
☆ブレンダン・フレイザー主演のファンタジー「Inkheart」
☆ケイト・ベッキンセールが主演ではしない「アンダーワールド:ビギンズ」
また、賞レースを見越して、ロン・ハワード監督作品「フロスト×ニクソン」、サム・メンデス監督作品「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」、「ダークナイト」、ミッキー・ローク主演「The Wrestler」が拡大公開される。

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2009年1月クール視聴率予想(その7)【ドラマ】

「ラブシャッフル」初回10.0%なんて、誰が予想できるんだ?

○「キイナ~不可能犯罪捜査官~」 平均9.5%
<日本テレビ系水曜日22時枠> 1月21日スタート
主演:菅野美穂、平岡祐太、塚地武雅、小池栄子、沢村一樹
原作:オリジナル
脚本:吉田智子(「働きマン」「今週、妻が浮気します」)
演出:猪股隆一(「貧乏王子 ボンビーメン」)、山下学美(「ごくせん」)
主題歌:MiChi「ChaNge the WoRLd」
【テーマ】「事件」「不可思議」「恋愛」
【個人評】つまらなくないとは思うが、全く興味が沸かない。
視聴率的には、事件モノということもあり、良くも悪くもない結果に落ち着きそうだ。
ストーリードラマだったら、このキャスティングでは大コケしただろう。

菅野美穂主演ドラマは以下の通り。
☆04年4月クール「愛し君へ」(平均16.9%)
☆05年10月クール「あいのうた」(平均9.8%)
12.5→10.7→09.8→09.8→10.0→08.4→09.7→08.2→08.6→09.8
☆07年10月クール「働きマン」(平均12.0%)
15.7→12.3→13.0→11.1→12.6→10.1→12.7→13.2→07.9→12.3→11.5
☆07年4月クール「わたしたちの教科書」(平均11.2%)
14.2→11.3→10.7→10.4→09.0→10.1→10.2→11.0→11.9→12.1→
→10.7→12.4
☆08年7月クール「Tomorrow」(平均12.6%)
16.8→13.9→13.5→10.8→10.3→10.5→12.9→13.0→10.4→14.1
「働きマン」(平均12.0%)と「あいのうた」(平均9.8%)が同枠になる。
「働きマン」(平均12.0%)は超えられないだろう。
「あいのうた」(平均9.8%)が一応の参考になるか。

平岡祐太助演ドラマは以下の通り。
☆08年7月クール「モンスターペアレント」(平均12.2%)
14.2→11.6→13.0→13.2→12.2→11.2→08.7→12.4→11.6→12.0→13.6
米倉ドラマには菅野美穂では敵わないだろう。

最近の参考になりそうな事件モノドラマは以下の通り。
☆08年1月クール「交渉人」(平均13.4%)
16.7→13.8→14.1→13.2→14.0→12.7→09.6→13.2
☆08年7月クール「シバトラ」(平均12.5%)
13.0→12.2→13.4→14.0→11.7→09.6→13.7→11.3→12.1→11.6→15.0
☆07年4月クール「帰ってきた時効警察」(平均12.0%)
12.8→11.9→10.9→11.4→11.0→13.5→11.7→11.2→13.5
☆07年7月クール「探偵学園Q」(平均11.1%)
12.4→10.9→12.1→10.3→11.9→09.6→10.3→10.4→12.2→10.6→11.7
☆08年4月クール「7人の女弁護士」(平均11.1%)
10.1→11.0→10.7→10.7→11.2→10.5→10.2→11.4→11.6→11.7→11.5
☆08年4月クール「パズル」(平均10.0%)
14.1→10.9→11.0→09.2→10.2→08.9→09.5→08.0→08.4→10.0
☆07年10月クール「ジョシデカ!」(平均9.1%)
13.4→10.3→08.4→09.4→08.3→07.8→09.3→07.1→08.4→08.8
☆08年4月クール「キミ犯人じゃないよね?」(平均8.9%)
08.3→10.4→08.5→09.3→09.7→07.7→08.4→09.3→07.7→09.4
「パズル」(平均10.0%)、「ジョシデカ!」(平均9.1%)辺りがライバルになるだろうか。
11%台のラインには届きそうもない。

水曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「ハケンの品格」(平均20.1%)
18.2→18.6→18.8→20.1→18.6→20.7→20.2→19.9→19.9→26.0
☆07年4月クール「バンビ~ノ!」(平均14.2%)
16.6→15.0→13.7→14.0→14.6→14.0→13.2→13.6→13.7→13.8→14.4
☆07年7月クール「ホタルノヒカリ」(平均13.6%)
17.3→15.2→10.6→13.4→12.5→11.3→13.5→12.1→14.7→15.3
☆07年10月クール「働きマン」(平均12.0%)
15.7→12.3→13.0→11.1→12.6→10.1→12.7→13.2→07.9→12.3→11.5
☆08年1月クール「斉藤さん」(平均15.5%)
15.3→17.4→15.5→15.4→15.8→13.0→14.0→12.5→17.2→15.0→19.6
☆08年4月クール「ホカベン」(平均8.2%)
08.8→09.3→07.4→06.3→07.8→08.4→08.4→07.0→09.6→08.9
☆08年7月クール「正義の味方」(平均10.3%)
13.2→10.1→08.7→09.4→11.6→09.1→07.8→10.5→10.0→12.2
☆08年10月クール「OLにっぽん」(平均8.1%)
08.3→10.6→09.9→09.7→07.0→07.1→07.6→08.0→06.0→06.4
ここ2年の平均視聴率は12.75%となっている。
最高は「ハケンの品格」(平均20.1%)、最低は「OLにっぽん」(平均8.1%)。

この枠は裏番組が貧弱だったのが有名だが、08年4月クールより「爆笑レッドカーペット」がレギュラー化されたことに伴い、相当に苦戦を強いられている。
08年4月クール以降は、平均8%台が2本という悲惨な状況だ。
この状況下では強気にはなれようもない。
「正義の味方」(平均10.3%)を超えず、「ホカベン」(平均8.2%)「OLにっぽん」(平均8.1%)をやや超える程度が落ち着きどころか。

「あいのうた」(平均9.8%)、「パズル」(平均10.0%)、「ジョシデカ!」(平均9.1%)といった参考ドラマを考慮して、「キイナ~不可能犯罪捜査官~」の平均視聴率を9.5%と予想したい。
この貧弱のキャスティング、20%近く稼ぎ出す裏番組の存在を考えると、妥当なラインだろう。
もっと悲惨なことになる恐れもあるが、事件モノということでなんとかなると考える。

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2009年1月クールドラマ視聴率結果(月曜日第二話)

順位  タイトル      初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「ヴォイス」       17.7%  17.4%(▽0.3%) 17.6%(15.0%)
2位:「メイちゃんの執事」 14.9%  14.9%(-%)    14.9%(15.0%)
3位:「トライアングル」   14.7%  11.1%(▽3.6%) 12.9%(15.5%)
4位:「本日も晴れ。」   12.4%  12.4%(-%)    12.4%(11.0%)
5位:「銭ゲバ」       12.0%  12.0%(-%)    12.0%(09.0%)
6位:「ありふれた奇跡」  12.5%  10.9%(▽1.6%) 11.7%(14.5%)
7位:「特命係長 只野仁」 11.9%  10.9%(▽1.0%) 11.4%(12.5%)
8位:「歌のおにいさん」  10.6%  10.6%(-%)    10.6%(10.5%)
9位:「神の雫」        10.3%  10.3%(-%)    10.3%(10.5%)
10位:「ラブシャッフル」  10.0%  10.0%(-%)    10.0%(14.5%)
11位:「赤い糸」       07.5%  10.8%(▲0.8%)  08.9%(07.5%)

1位:「ヴォイス~命なき者の声~」 平均17.55%(放送前予想平均15.0%)
初回17.7→17.4%→
【二話目を踏まえた平均視聴率予想】 14.5%~15.5%(±0.0%~±0.0%)
二話目はもうちょっと下がるかと思われたが、ほとんど下落がなかったのは意外だ。
初回から二話目への下落率は1.7%となっている。
先週の初回は祝日ということもあり、比較的相手が強力だったことも原因か。
事件モノということもあり、途中からも参加はしやすいのもポイントか。

「月9」「初主演」を含めて、内容面にも共通点が多そうな「ビギナー」が当面のライバルとなるのではないか。
☆03年10月クール「ビギナー」(平均15.8%)
15.6→16.4→16.6→13.5→18.0→18.3→15.4→15.5→12.2→15.3→16.9
「ビギナー」との対比で考えると、「ヴォイス~命なき者の声~」の平均視聴率は17.3%となる。
この辺りがマックスラインとなるが、ここまで高い視聴率は維持できまい。
当面のマックスラインは16%となるか。

フジテレビの青春群像モノとしては以下のような作品が上げられる。
(本作のメンバーやストーリーを踏まえると、サンプルとして妥当とはいえない部分もある気がするので参考まで、医療系や事件モノの方が参考になりそうな気もする)
☆08年「牛に願いを Love&Farm」平均8.7%
10.2→10.4→09.6→09.1→08.6→06.5→06.7→08.2→08.6→07.1→10.4
(出演:玉山鉄二、相武紗季、小出恵介、香里奈、中田敦彦、戸田恵梨香)
☆02年7月クール「天体観測」平均12.7%
14.8→13.4→15.4→11.4→12.9→13.2→10.3→12.0→10.8→12.9→
→11.9→12.9
(出演:伊藤英明、坂口憲二、オダギリジョー、小雪、小西真奈美、長谷川京子)
意外と視聴率を稼げないところがあるのが群像ドラマの特徴である。
これらとの対比で考えると、「ヴォイス~命なき者の声~」の平均視聴率は14.8%~15.8%となる。
現時点では、平均16%前後が落ち着きどころか。

フジテレビの若者向け医療系ドラマは以下の通り。
☆06年4月クール「医龍」(平均14.8%)
14.1→14.1→14.1→14.7→14.8→15.1→12.7→16.6→13.8→15.1→17.2
☆07年10月クール「医龍2」(平均16.6%)
21.0→16.8→15.5→15.8→15.0→17.6→14.1→16.6→17.6→15.4→17.7
☆08年7月クール「コード・ブルー」(平均15.6%)
21.2→16.0→16.0→13.2→15.7→15.6→10.8→13.4→15.8→14.9→19.5
「医龍」以外との対比で考えると、「ヴォイス~命なき者の声~」の平均視聴率は14.7%~15.4%となる。
これらのドラマは初回視聴率が高かったので、あまり参考にはしにくい。
しかし、15%前後がミニマムラインとなるだろうか。
今のところ、「コード・ブルー」(平均15.6%)がライバルとなり、「医龍」(平均14.8%)以上となりそうだ。

瑛太は初主演となるが、「ラスト・フレンズ」や大河ドラマで活躍している。
☆08年4月クール「ラスト・フレンズ」(平均17.8%)
13.9→15.9→15.6→15.9→19.9→17.2→16.0→18.8→18.0→20.7→22.8
これがマックスラインとなるが、もちろんここまでは伸びまい。

生田斗真主演ドラマの視聴率は以下の通り。
☆08年1月クール「ハチミツとクローバー」(平均8.9%)
12.9→10.0→09.8→09.5→08.9→08.6→08.3→08.0→07.4→07.0→07.1
☆08年7月クール「魔王」(平均11.4%)
14.0→12.6→09.2→10.1→10.9→07.6→12.1→11.5→11.5→12.3→14.1
人気があるのかないのか分からないジャニーズタレント。
「魔王」との対比で考えると、「ヴォイス~命なき者の声~」の平均視聴率は15.0%となる。

石原さとみ主演ドラマの視聴率は以下の通り。
☆06年1月クール「Ns'あおい」(平均14.2%)
16.4→13.8→14.0→15.5→14.7→15.4→14.8→12.4→13.4→12.4→13.1
☆07年4月クール「花嫁とパパ」(平均11.8%)
14.9→11.3→10.3→12.5→11.8→11.7→12.4→11.7→11.2→10.4→
→11.0→12.2
☆08年4月クール「パズル」(平均10.0%)
14.1→10.9→11.0→09.2→10.2→08.9→09.5→08.0→08.4→10.0
「パズル」以外との対比で考えると、「ヴォイス~命なき者の声~」の平均視聴率は15.8%~16.5%となる。
これらをまとめると、現時点では15%前後がミニマムラインとなり、平均16%前後が落ち着きどころか。

<同時間帯の視聴率>
先週のNTVの視聴率が19.9%と高かったので、やはり伸び代あったか(実際には少々下がったが)。
今週はTBSが高かったので、次週もまだまだ高い視聴率をキープできそう。
10.6% 21:00-22:00 NHK ニュースウオッチ9(先週比+1.3%)
13.5% 21:00-22:48 NTV しゃべくり007SP(先週比-6.4%)
16.1% 21:00-22:54 TBS 映画「釣りバカ日誌18」(先週比+4.1%)
17.4% 21:00-21:54 C X ヴォイス(先週比-0.3%)
14.1% 21:00-21:54 E X TVタックル(先週比-2.2%)
04.8% 21:00-21:54 T X やりすぎコージー(先週比±0.0%)
全体視聴率 76.5%(先週比-3.5%)

月曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「東京タワー」(平均14.9%)
14.2→15.6→14.9→16.0→13.9→12.9→14.8→14.4→15.4→14.2→18.1
☆07年4月クール「プロポーズ大作戦」(平均17.3%)
19.3→17.1→13.4→16.4→16.9→17.4→14.6→19.1→18.1→17.2→20.9
☆07年7月クール「ファースト・キス」(平均14.1%)
19.7→13.2→15.2→15.8→13.1→11.1→12.8→14.6→13.8→13.2→12.4
☆07年10月クール「ガリレオ」(平均21.9%)
24.7→22.1→21.3→23.6→22.9→21.4→21.9→19.9→21.7→19.6
☆08年1月クール「薔薇のない花屋」(平均18.6%)
22.4→19.0→18.4→17.2→17.7→16.2→16.5→17.8→17.7→19.4→22.1
☆08年4月クール「CHANGE」(平均21.7%)
23.8→23.0→22.4→19.3→19.5→19.1→20.9→19.5→22.3→27.4
☆08年7月クール「太陽と海の教室」(平均14.5%)
20.5→14.4→12.7→10.7→14.7→14.0→14.1→13.3→14.5→15.6
☆08年10月クール「イノセント・ラヴ」(平均13.5%)
16.9→13.3→13.1→11.7→11.7→12.6→13.4→12.8→14.5→15.1
☆09年1月クール「ヴォイス~命なき者の声~」
17.7→17.4%→
「ヴォイス~命なき者の声~」の二話目視聴率17.4%は、9ドラマ中4位となっている。
先週7位だったが、「プロポーズ大作戦」(平均17.3%)「ファースト・キス」(平均14.1%)「太陽と海の教室」(平均14.5%)を破った。
「プロポーズ大作戦」(平均17.3%)を破った点は評価できそうだ。

事件モノドラマの「ガリレオ」との対比で考えると、「ヴォイス~命なき者の声~」の平均視聴率は16.4%となる。
若者向けドラマの「プロポーズ大作戦」との対比で考えると、「ヴォイス~命なき者の声~」の平均視聴率は16.7%となる。
粘り込んだ「イノセント・ラヴ」との対比で考えると、「ヴォイス~命なき者の声~」の平均視聴率は15.7%となる。

マックスラインは平均16%台となり、平均16%前後が落ち着きどころと思われるが、「ヴォイス~命なき者の声~」の二話目を踏まえた平均視聴率予想としては、先週の平均14.5%~15.5%のままにしておきたい。
このまま高い数字を維持できるとも思えず、次週以降の数字を見たいところだ。
本ドラマのメンバーや月9ドラマの過去の実績を踏まえると、平均15%台に乗せれば、合格点ではないか。
「東京タワー」(平均14.9%)が最低でも超えたいラインとなる。

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国内映画興行収入ランキング(1月3週目) 【映画】

1位:「感染列島」(東宝・TBS)(1週目)
【公開前個人予想】 18億円   【配給会社期待値】 20億円
【公開規模】 324スクリーン
3.0億円程度のオープニングを飾った。
先週『「陰日向に咲く」を下回る2.2億円という予想にする』と書いたので、予想以上のオープニングを飾っている。
先週の土日「007」の先行を見ようかと六本木ヒルズの映画館の混雑状況をチェックしていたとき(結局行かなかった)、「感染列島」の混雑状況はそれほど広いハコでもないにもかかわらず、混雑していなかったので、予想通り苦戦しているかと思ったが、そうではなかったようである。
少なくとも「007」の先行興行収入2.7億円を下回るものと思われたが、これを超えてくるとは思わなかった。
妻夫木の人気は当然のように高く、少々低めに予想しすぎたか。
しかし、東宝の期待値もそれほど高くなく、初動タイプと考えているのだろうか。

妻夫木聡主演作品の興行収入は以下の通り。
☆06年「涙そうそう」トータル31.0億円
OP3.9→10.7→17.4→21.7→24.7
☆07年「どろろ」トータル34.5億円
OP4.5→12.6→20.7(祝込)→24.6→28.0
☆07年「憑神」トータル8.8億円
OP1.2→03.7→05.3→06.4→07.2
☆09年「感染列島」
OP3.0億円→
これらとの対比で考えると、「感染列島」の興行収入は22.0~23.8億円となる。
当面の目標は、東宝の見込み通り20億円ということになる。

医療系の映画はそれほど多くないような気がする。
適当に選んだ参考作品は以下の通り。
☆06年「日本沈没」トータル53.4億円
OP6.0→19.0→26.3→31.8→37.1
☆08年「L change the WorLd」トータル31.0億円
OP5.7→14.6→19.9→24.3→26.8
☆08年「チーム・バチスタの栄光」トータル15.6億円
祝3.9→7.5→10.4→12.8→13.9
☆08年「252 生存者あり」17億円見込み
OP2.0→5.7→8.2→不明→13.2
☆09年「感染列島」
OP3.0億円→
「チーム・バチスタの栄光」のオープニング2日は2.6億円見込みなので、対比で考えると、「感染列島」の興行収入は18.0億円となる。
初動だとすると、この辺りがミニマムラインとなるか。
その他の作品との対比で考えると、「感染列島」の興行収入は16.3~26.7億円となる。
比較的対象幅の広い感動作でもあり、それほど初動でもなさそうだ。
20億円はギリギリ超えてくるのではないか。

20億円程度の興行収入のオープニングと比べても遜色はない。
☆05年「ローレライ」トータル24.0億円(オープニング3.1億円)
☆08年「パコと魔法の絵本」トータル23.6億円(オープニング3日4.7億円)
☆08年「デトロイト・メタル・シティ」トータル23.4億円(オープニング3.5億円)
☆07年「舞妓Haaaan!!!!!」トータル20.8億円(オープニング2.3億円)
☆06年「県庁の星」トータル20.8億円(オープニング2.9億円)
☆05年「亡国のイージス」トータル20.6億円(オープニング2.9億円)
☆08年「陰日向に咲く」トータル19.5億円(オープニング2.4億円)
同じく妻夫木が主演した「ローレライ」とオープニングがほとんど同じなので、23億円程度が「感染列島」のマックスラインか。

「感染列島」3.0億円と同程度のオープニング作品は以下の通り。
<2008>
☆「パコと魔法の絵本」祝日込み4.7億円<2日3.1億円>(トータル23.6億円)
☆「クロサギ」2.9億円(トータル17.2億円)
☆「チーム・バチスタの栄光」祝日込み3.9億円<2日2.6億円>(トータル15.6億円)
<2007>
☆「アンフェア the movie」3.7億円(トータル27.2億円)
☆「ゲゲゲの鬼太郎」3.2億円(トータル23.4億円)
これらとの対比で考えると、「感染列島」の興行収入は18.0~22.8億円となる。
ミニマム18億円、マックス23億円となり、実際には20億円前後が落ち着きどころとなるだろう。

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2009年1月クールドラマ視聴率結果(金曜日第一話~日曜日第一話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「ヴォイス」       17.7%  17.7%(-%)    17.7%(15.0%)
2位:「メイちゃんの執事」 14.9%  14.9%(-%)    14.9%(15.0%)
3位:「トライアングル」   14.7%  11.1%(▽3.6%) 12.9%(15.5%)
4位:「本日も晴れ。」   12.4%  12.4%(-%)    12.4%(11.0%)
5位:「銭ゲバ」       12.0%  12.0%(-%)    12.0%(09.0%)
6位:「ありふれた奇跡」  12.5%  10.9%(▽1.6%) 11.7%(14.5%)
7位:「特命係長 只野仁」 11.9%  10.9%(▽1.0%) 11.4%(12.5%)
8位:「歌のおにいさん」  10.6%  10.6%(-%)    10.6%(10.5%)
9位:「神の雫」        10.3%  10.3%(-%)    10.3%(10.5%)
10位:「ラブシャッフル」  10.0%  10.0%(-%)    10.0%(14.5%)
11位:「赤い糸」       07.5%  10.8%(▲0.8%)  08.9%(07.5%)

「ラブシャッフル」が終わっている…。
「L change the WorLd」の影響もそれほどなかったのに。

4位:「本日も晴れ。異状なし」 平均12.40%(放送前予想平均11.0%)
初回12.4%→
【初回を踏まえた平均視聴率予想】 9.5%~10.5%(±0.0%~±0.0%)
もう少し高いオープニングを飾るかと思ったが、少々微妙なものとなった。
しかし、この手のヒューマンドラマはそれなりに稼ぐという見込みは間違いではなかったようだ。
大コケ予想にはしなくてよかった。

同様のテイストの作品は以下の通り。
☆06年10月クール「Dr.コトー診療所2006」(平均22.1%)
23.2→21.5→21.6→22.3→21.9→19.1→21.1→21.8→22.0→23.0→25.9
☆05年7月クール「瑠璃の島」(平均12.6%)※NTV土21時枠
16.0→11.8→13.2→13.0→13.3→12.3→11.9→09.3→12.3→13.3
これとの対比で考えると、「本日も晴れ。異状なし」の平均視聴率は9.8%~11.8%となる。
現時点では10%台が期待できるか。

坂口憲二主演作の視聴率は以下の通り。
☆03年7月クール「愛するために愛されたい」(平均6.6%)
11.5→09.2→07.1→05.5→06.8→04.3→06.9→04.1→04.6→05.6
☆04年10月クール「マザー&ラヴァー」(平均12.5%)
15.5→15.1→13.7→10.1→12.7→13.1→11.1→12.9→13.1→12.9→
→11.6→7.6
☆06年4月クール「医龍」(平均14.8%)
14.1→14.1→14.1→14.7→14.8→15.1→12.7→16.6→13.8→15.1→17.2
☆07年10月クール「医龍2」(平均16.6%)
21.0→16.8→15.5→15.8→15.0→17.6→14.1→16.6→17.6→15.4→17.7
「愛するために愛されたい」以外との対比で考えると、「本日も晴れ。異状なし」の平均視聴率は9.8%~13.0%となる。
やはり、10%台を期待したいところ。

<同時間帯の視聴率>
全体視聴率が結構高かった。
NHK、EX、TXが比較的高かったので、伸び代はありそうだ。
12.3% 21:00-22:00 NHK スペシャル「女と男(3)」
20.7% 21:00-21:54 NTV 行列のできる法律相談所
12.4% 21:00-22:09 TBS (新)本日も晴れ。異状なし
06.5% 21:00-21:54 C X エチカの鏡 ココロにキクTV
13.2% 21:00-22:54 E X 洋画劇場「007『ゴールデンアイ』」
10.1% 20:00-21:48 T X ビッグバラエティ「自給自足物語 傑作選」
全体視聴率 75.2%

日曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「華麗なる一族」(平均23.9%)
27.7→21.8→23.5→23.0→21.2→23.5→21.1→21.6→24.9→30.4
☆07年4月クール「冗談じゃない!」(平均13.4%)
19.4→14.7→13.2→14.4→14.2→11.7→10.7→11.3→12.8→12.0→12.7
☆07年7月クール「パパとムスメの7日間」(平均13.9%)
14.0→12.8→13.1→14.1→16.7→11.9→14.5
☆07年10月クール「ハタチの恋人」(平均8.2%)
13.0→10.4→09.2→07.4→07.3→06.6→06.4→06.6→06.4→08.2
☆08年1月クール「佐々木夫妻の仁義なき戦い」(平均10.9%)
17.3→11.7→11.6→09.2→08.9→09.9→09.2→09.1→11.0→11.1
☆08年4月クール「猟奇的な彼女」(平均8.2%)
13.5→11.5→08.7→07.0→08.0→07.6→06.9→06.3→05.9→07.4→07.2
☆08年7月クール「Tomorrow」(平均12.6%)
16.8→13.9→13.5→10.8→10.3→10.5→12.9→13.0→10.4→14.1
☆08年10月クール「SCANDAL」(平均13.1%)
16.9→14.4→11.4→12.1→10.9→10.4→12.3→11.5→15.2→15.5
☆09年1月クール「本日も晴れ。異状なし」
12.4%→
「本日も晴れ。異状なし」の初回視聴率12.4%は、9ドラマ中9位となっている。
ここ2年で一番悪いオープニングとなっている。
大きく視聴率を落とさなかった「Tomorrow」「SCANDAL」対比で考えると、「本日も晴れ。異状なし」の平均視聴率は9.3%~9.6%となる。

これらから、初回を踏まえた平均視聴率予想は、9.5%~10.5%としたい。
当面は二桁キープが目標となるか。
「佐々木夫妻の仁義なき戦い」(平均10.9%)を超えられない程度が落ち着きどころとなるだろうか。
「ハタチの恋人」(平均8.2%)、「猟奇的な彼女」(平均8.2%)は最悪でも超えたいラインだ。


5位:「銭ゲバ」 平均12.00%(放送前予想平均09.0%)
初回12.0%→
【初回を踏まえた平均視聴率予想】 9.5%~10.5%(±0.0%~±0.0%)
もうちょっとコケるかと思われたが、放送日前日「L change the WorLd」などの宣伝効果があったか。
「ハリポタ」などがあった割には、健闘している。
しかし、このような題材をこの時間帯に放送する方針が不可解だ。
予想通りにコケて欲しいが、どうなるだろうか。

松山ケンイチ主演作の視聴率は以下の通り。
☆07年4月クール「セクシーボイスアンドロボ」(平均7.6%)
12.5→08.7→06.9→07.0→06.9→07.8→06.5→06.4→06.5→06.4
これとの対比で考えると、「銭ゲバ」の平均視聴率は7.3%となる。
ここまで酷いことにはならないと思われるので、「セクシーボイスアンドロボ」の2話目視聴率との対比で考えると、「銭ゲバ」の平均視聴率は9.7%となる。
現時点では10%前後が落ち着きどころか。

「金」を題材にしたドラマは意外と受けないことが多い。
☆08年10月クール「セレブと貧乏太郎」(平均13.1%)
17.6→15.0→15.2→11.6→14.9→11.4→10.2→11.2→11.8→10.4→14.3
☆08年1月クール「貧乏男子 ボンビーメン」(平均11.6%)
16.5→13.2→12.5→09.2→10.2→10.3→09.6→11.2→11.4
☆08年7月クール「ロト6で3億2千万円当てた男」(平均6.5%)
12.4→06.8→06.0→04.7→08.0→04.6→05.1→05.2→05.6→06.4
「ロト6」以外との対比で考えると、「銭ゲバ」の平均視聴率は8.4%~8.9%となる。
この辺りがミニマムラインか。

<同時間帯の視聴率>
CXの映画分が次週以降に下がれば、伸び代はある。
07.2% 21:00-22:00 NHK ドラマアンコール・刑事の現場
12.0% 21:00-22:09 NTV (新)銭ゲバ
11.2% 21:00-21:54 TBS 世界・ふしぎ発見!
20.1% 20:03-23:10 C X プレミアム「ハリー・ポッターと炎のゴブレッド」
12.6% 21:00-22:51 E X ワイド劇場「天才刑事・野呂盆六(3)」
10.4% 21:00-21:54 T X 出没!アド街ック天国
全体視聴率 73.5%

土曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「演歌の女王」(平均9.1%)
10.9→09.5→08.5→09.9→08.2→08.0→09.1→08.7→07.7→10.4
☆07年4月クール「喰いタン2」(平均13.7%)
16.2→13.3→14.9→11.8→13.4→13.1→12.8→13.9→13.6→13.3→14.0
☆07年7月クール「受験の神様」(平均9.5%)
14.7→09.3→07.1→07.8→06.2→08.3→07.6→11.5→11.7→10.3
☆07年10月クール「ドリーム☆アゲイン」(平均10.3%)
12.9→10.0→09.5→10.0→08.4→11.8→08.4→09.9→09.7→11.9
☆08年1月クール「1ポンドの福音」(平均10.6%)
13.0→11.4→11.1→09.0→09.6→10.5→10.7→08.8→11.3
☆08年4月クール「ごくせん」(平均22.6%)
26.4→24.8→23.3→25.1→25.3→21.1→21.9→21.3→17.6→18.1→23.6
☆08年7月クール「ヤスコとケンジ」(平均13.0%)
12.3→13.1→11.2→12.9→10.6→12.3→14.9→13.0→13.4→16.3
☆08年10月クール「スクラップ・ティーチャー教師再生」(平均11.4%)
12.6→12.2→12.5→10.2→13.3→10.7→11.5→10.9→08.9
☆09年1月クール「銭ゲバ」
12.0%→
「銭ゲバ」の初回視聴率12.0%は、9ドラマ中8位となっている。
「演歌の女王」(平均9.1%)を上回る程度のオープニングだが、12%程度のオープニング作品が本作を含めて5本あり、標準的なものとなっている。
「演歌の女王」、「ドリーム☆アゲイン」、「1ポンドの福音」、「スクラップ・ティーチャー対比で考えると、「銭ゲバ」の平均視聴率は9.6%~10.9%となる。
これらから、初回視聴率を踏まえた平均視聴率予想は、平均9.5%~10.5%としたい。
「ドリーム☆アゲイン」(平均10.3%)と「演歌の女王」(平均9.1%)の間程度が落ち着きどころとなるか。
ジャニーズに依存できないと、この枠は大した数字にはならない。


8位:「歌のおにいさん」 平均10.60%(放送前予想平均10.5%)
初回10.6%→
【初回を踏まえた平均視聴率予想】 8.5%~9.5%(±0.0%~±0.0%)
もうちょっと高いオープニングを飾るかと思ったが、ちょっと期待が高すぎたかもしれない。
このオープニングでは放送前平均視聴率予想に黄色信号が飾った。
「L change the WorLd」と被っている時間があったのが、多少響いたと思いたいところ。

大野智主演作の視聴率は以下の通り。
☆08年7月クール「魔王」平均11.4%
14.0→12.6→09.2→10.1→10.9→07.6→12.1→11.5→11.5→12.3→14.1
これとの対比で考えると、「歌のおにいさん」の平均視聴率は8.6%となる。
この辺りがミニマムラインか。

お仲間の視聴率は以下の通り。
☆07年4月クール「バンビ~ノ!」(平均14.2%)※松本潤
16.6→15.0→13.7→14.0→14.6→14.0→13.2→13.6→13.7→13.8→14.4
☆07年7月クール「山田太郎ものがたり」(平均15.2%)※二宮、櫻井
17.4→15.9→16.5→13.7→15.4→11.1→13.6→14.6→16.3→17.9%
これらとの対比で考えると、「歌のおにいさん」の平均視聴率は9.1~9.3%となる。
現時点では、9%台が落ち着きどころか。

脚本家の代表作は以下の通り。
☆07年1月クール「ヒミツの花園」(平均12.4%)
14.7→13.1→12.4→12.1→12.6→11.0→12.5→12.4→12.3→12.0→11.4
これとの対比で考えると、「歌のおにいさん」の平均視聴率は8.9%となる。

演出家の代表作は以下の通り。
☆05年1月クール「富豪刑事」(平均12.4%)
16.2→11.1→12.6→12.6→13.2→11.6→10.6→12.3→11.7→12.3
☆06年4月クール「富豪刑事デラックス」(平均12.0%)
15.3→11.4→12.8→10.3→12.6→11.6→11.5→12.7→09.9→11.4
これらとの対比で考えると、「歌のおにいさん」の平均視聴率は8.1~8.3%となる。
ミニマムラインが8%台となり、9%台が現時点の落ち着きどころとなりそうだ。

金曜日23時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「特命係長・只野仁」(平均14.3%)
13.4→15.5→14.4→12.7→13.9→14.0→13.7→14.0→14.2→17.0
☆07年4月クール「帰ってきた時効警察」(平均12.0%)
12.8→11.9→10.9→11.4→11.0→13.5→11.7→11.2→13.5
☆07年7月クール「スシ王子!」(平均7.5%)
08.8→07.3→06.9→05.7→07.1→08.1→08.3→07.9
☆07年10月クール「モップガール」(平均10.2%)
10.2→10.7→11.8→09.7→09.8→10.6→09.8→10.4→09.2→09.4
☆08年1月クール「未来講師めぐる」(平均9.1%)
09.0→10.6→08.2→08.8→07.2→10.5→08.2→10.0→10.3→08.1
☆08年4月クール「キミ犯人じゃないよね?」(平均8.9%)
08.3→10.4→08.5→09.3→09.7→07.7→08.4→09.3→07.7→09.4
☆08年7月クール「打撃天使ルリ」(平均7.2%)
10.0→07.4→05.3→05.5→07.2→07.5→07.7
☆08年10月クール「サラリーマン金太郎」(平均11.8%)
13.8→11.1→10.9→12.1→12.1→11.3→09.5→11.1→13.6→12.6
☆09年1月クール「歌のおにいさん」
10.6%→
「歌のおにいさん」の初回視聴率10.6%は、9ドラマ中4位となっている。
「モップガール」(平均10.2%)を超えているので、二桁への道が閉ざされているわけではない。
「打撃天使ルリ」以外との対比で考えると、「歌のおにいさん」の平均視聴率は9.0%~11.4%となる。

これらから、初回を踏まえた平均視聴率予想は、平均8.5%~9.5%としたい。
ライバルは「未来講師めぐる」(平均9.1%)となるだろうか。
亀梨ドラマ「神の雫」(初回視聴率10.3%)との争いにも注目したいところ。


10位:「ラブシャッフル」 平均10.00%(放送前予想平均14.5%)
初回10.0%→
【初回を踏まえた平均視聴率予想】 8.5%~9.5%(±0.0%~±0.0%)
“時代”は野島を否定したのか。
バブリードラマへの回顧を図ったようだが、視聴者には受け入られなかったようだ。
「L change the WorLd」(視聴率15.3%)の影響も多少あったかと思われるが、それがあったとしてもこの視聴率は酷すぎる。
次回の復活が果たしてあるのか注目となる。

タイトルの冒頭に“ラブ”が付いたドラマは以下の通り。
☆97年10月クール「ラブジェネレーション」(平均30.7%)※キムタク
31.3→30.1→29.0→30.8→28.6→30.8→30.3→29.4→32.5→32.3→32.1
☆00年10月クール「ラブコンプレックス」(平均14.3%)※反町
18.4→15.3→14.5→13.9→12.9→13.7→13.6→11.7→13.0→13.2→17.0
☆01年4月クール「ラブストーリー」(平均20.8%)※中山美穂
24.3→21.2→18.9→21.5→21.2→20.2→20.1→19.8→19.9→19.8→22.1
☆01年4月クール「ラブレボリューション」(平均17.3%)※江角
20.3→17.2→17.7→16.5→17.1→16.8→17.1→17.6→18.1→15.9→
→16.6→17.0
☆09年1月クール「ラブシャッフル」
10.0%→
「ラブコンプレックス」の視聴率はWIKIとは異なるが、あまりWIKIの数字も当てにならないので、こちらを採用する。
これらとの対比で考えると、「ラブシャッフル」の平均視聴率は7.8%~9.8%となる。
次回の数字を見ないと分からないが、現時点では9%台がマックスラインか。

最近のラブコメディは以下の通り。
☆07年4月クール「プロポーズ大作戦」(平均17.3%)
19.3→17.1→13.4→16.4→16.9→17.4→14.6→19.1→18.1→17.2→20.9
☆07年7月クール「ファースト・キス」(平均14.1%)
19.7→13.2→15.2→15.8→13.1→11.1→12.8→14.6→13.8→13.2→12.4
☆08年4月クール「絶対彼氏 完全無欠の恋人ロボット」(平均13.2%)
13.1→14.3→15.1→13.1→13.1→12.4→13.0→12.1→13.0→11.9→13.6
☆08年10月クール「セレブと貧乏太郎」(平均13.1%)
17.6→15.0→15.2→11.6→14.9→11.4→10.2→11.2→11.8→10.4→14.3
これらとの対比で考えると、「ラブシャッフル」の平均視聴率は7.2%~10.1%となる。
7%がミニマムラインとなるか。

野島伸司脚本ドラマの視聴率の動きは以下の通り。
☆01年1月クール「S・O・S」(平均17.3%)
17.8→18.4→17.1→17.2→15.7→17.8→17.0→17.2→16.8→17.8
☆02年4月クール「ゴールデンボウル」(平均12.5%)
14.3→11.5→13.8→12.9→13.5→13.9→ 9.8→10.8→11.8→ 9.6→15.5
☆03年1月クール「高校教師」(平均10.8%)
14.9→12.2→ 6.4→10.7→10.6→ 8.8→10.2→13.5→11.2→ 8.8→11.0
☆04年1月クール「プライド」(平均24.9%)
28.0→25.1→24.6→23.6→23.4→22.8→22.6→26.0→24.1→24.9→28.8
☆05年4月クール「あいくるしい」(平均11.6%)
17.3→11.9→11.7→12.6→11.1→12.2→10.7→10.4→10.6→10.5→ 8.8
☆08年1月クール「薔薇のない花屋」(平均18.6%)
22.4→19.0→18.4→17.2→17.7→16.2→16.5→17.8→17.7→19.4→22.1
これらとの対比で考えると、「ラブシャッフル」の平均視聴率は6.7%~9.7%となる。
やはり9%台がマックスラインか。

玉木宏主演作の視聴率は以下の通り。
☆06年10月クール「のだめカンタービレ」(平均18.8%)
18.2→16.1→18.4→18.3→19.9→17.5→19.4→19.2→19.3→18.7→21.7
☆08年1月クール「鹿男あをによし」(平均9.9%)
13.0→11.4→09.7→08.0→09.0→08.9→08.8→10.1→09.2→11.2
これらとの対比で考えると、「ラブシャッフル」の平均視聴率は7.6%~10.3%となる。
玉木宏の人気は相当に高いと思っていたが、「鹿男あをによし」(平均9.9%)が全くヒットしなかったので、彼の人気は思ったよりも高くはないのかもしれない。
このままでは、「鹿男あをによし」(平均9.9%)以下となりそうだ。

香里奈主演作の視聴率は以下の通り。
☆「だいすき!!」(平均11.5%)
10.9→11.5→09.1→10.8→11.7→11.1→12.8→11.4→11.9→13.3
子育て感動作品とは比較できない。

<同時間帯の視聴率>
全体視聴率が低すぎる。
しかし、9時台の「中居の金スマ」SPが21.4%なので、特殊事情でもなさそうだ。
特殊事情がなく、「ラブシャッフル」はこれが実力だろう。
05.7% 22:00-22:50 NHK スポーツ大陸
15.3% 21:00-23:24 NTV ロードショー「L change the World」
10.0% 22:00-23:09 TBS (新)ラブシャッフル
11.5% 19:57-22:52 C X 一攫千金!3時間スペシャル!
13.2% 21:54-23:10 E X 報道ステーション
04.8% 22:00-22:54 T X たけしの誰でもピカソ
全体視聴率 60.5%

金曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「花より男子2」(平均21.7%)
19.4→20.1→19.2→23.1→20.3→21.0→21.0→22.7→22.3→21.9→27.6
☆07年4月クール「特急田中3号」(平均8.8%)
11.5→08.7→07.6→08.0→08.3→09.4→08.5→09.1→09.7→06.8→08.9
☆07年7月クール「山田太郎ものがたり」(平均15.2%)
17.4→15.9→16.5→13.7→15.4→11.1→13.6→14.6→16.3→17.9
☆07年10月クール「歌姫」(平均7.9%)
09.4→07.5→09.8→06.9→08.4→09.2→06.7→07.1→07.7→08.4→06.0
☆08年1月クール「エジソンの母」(平均9.5%)
11.0→11.1→12.1→09.1→06.8→07.7→08.1→09.8→09.7→09.9
☆08年4月クール「Around40」(平均14.7%)
15.7→14.2→13.9→15.1→15.2→14.4→14.9→14.3→13.3→15.6→15.1
☆08年7月クール「魔王」(平均11.4%)
14.0→12.6→09.2→10.1→10.9→07.6→12.1→11.5→11.5→12.3→14.1
☆08年10月クール「流星の絆」(平均16.3%)
21.2→17.3→15.0→15.6→15.1→14.8→14.5→11.5→15.4→22.6
☆09年1月クール「ラブシャッフル」
10.0%→
「ラブシャッフル」の初回視聴率10.0%は、9ドラマ中8位となっている。
「歌姫」(平均7.9%)以来の低い水準だ。
「山田太郎ものがたり」「エジソンの母」「Around40」との対比で考えると、「ラブシャッフル」の平均視聴率は8.6%~9.4%となる。
初回を踏まえた平均視聴率予想は、とりあえず平均8.5%~9.5%としたい。
次回の数字を待たないと何ともいえないが、「エジソンの母」(平均9.5%)がライバルとなるか。


11位:「赤い糸」 平均8.90%(放送前予想平均7.5%)
初回7.5→8.4→7.8→休→10.0→10.8%→
【五話目を踏まえた平均視聴率予想】 9.0%~9.5%(▲1.5%~▲1.0%)
『初回は低くても、映画が公開されることによって、上昇するといった動きもあるかもしれない』と何度か書いていたが、ここまで伸ばしてくるとは意外だった。
映画公開前と公開後でここまで数字が変わるというのも面白い現象だ。
映画は10億円前後の大ヒットとなっており、上手くいけばプチムーブメントが起きるかもしれない。

とりあえず、「恋空」とは異なり、最悪な結果は免れるそうだ。
☆08年7月クール「恋空」平均6.4%
05.6→05.9→06.7→06.3→07.6→06.3
「恋空」との対比で考えると、「赤い糸」の平均視聴率は8.9%となる。
「赤い糸」のオープニング時には平均7%台が落ち着きどころと思われたが、このまま健闘すれば平均9%台も可能なラインとなりそうだ。
映画との連動企画という大プロジェクトの割には、数字自体は大したことのない結果に終わりそうだが、動き自体には目覚しい影響があったので、完全な失敗ではない。
この手のドラマは稼げないことがはっきりしているが、こういった企画は今後も出てくる可能性がありそうだ。

土曜日23時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年4月クール「ライアーゲーム」(平均11.4%)
12.3→12.8→08.7→09.6→10.0→11.4→12.0→11.4→12.3→11.4→13.6
☆07年7月クール「ライフ」(平均12.2%)
11.0→11.7→10.9→10.9→10.0→11.7→09.4→12.4→14.2→14.2→17.4
☆07年10月クール「SP」(平均15.4%)
14.5→17.6→15.2→15.7→14.1→14.6→15.5→12.6→13.8→16.6→18.9
☆08年1月クール「ロス:タイム:ライフ」(平均10.3%)
11.4→08.7→12.3→10.7→10.5→08.5→10.2→09.8→12.4→09.9→09.1
☆08年4月クール「ハチワンダイバー」(平均8.4%)
06.8→07.6→11.0→08.4→08.3→07.8→09.5→06.9→09.4→08.9→08.3
☆08年7月クール「33分探偵」(平均9.2%)
12.2→08.1→09.9→10.0→07.0→09.8→07.8→09.1→08.7
☆08年10月クール「Room of King」(平均7.2%)
10.4→07.1→08.2→05.0→06.1→06.3→08.1→06.6→07.2
☆08年1月クール「赤い糸」
07.5→08.4→07.8→10.0→10.8%→
「赤い糸」の五話目視聴率10.8%は、8ドラマ中2位となっている。
先週4位タイだったが、「ライフ」(平均12.2%)、「ロス:タイム:ライフ」(平均10.3%)、「33分探偵」(平均9.2%)を破っている。
たった一話のみだが、「ライフ」(平均12.2%)を破るほどに成長するとは…。

「SP」「ロス:タイム:ライフ」「ハチワンダイバー」「33分探偵」「Room of King」との対比で考えると、「赤い糸」の平均視聴率は8.6~8.9%となる。
「ライアーゲーム」「ライフ」との対比で考えると、「赤い糸」の平均視聴率は9.5%~10.0%となる。
このまま健闘すれば9%台キープできそうだ。
上手くいけば、二桁も夢ではないかもしれない。
「Room of King」(平均7.2%)、「ハチワンダイバー」(平均8.4%)を超えて、「33分探偵」(平均9.2%)、「ロス:タイム:ライフ」(平均10.3%)がライバルになりそうだ。
五話目までのポイント数は、「赤い糸」が44.5ポイントに対して、「33分探偵」は47.2ポイントとなっている。
これらから、五話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は、先週の平均7.5%~8.5%から思い切って大幅に上方修正して、平均9.0%~9.5%に変更したい。
ここまで来れば、そう簡単には数字は落ちないだろう。

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2009年1月クール視聴率予想(その6)【ドラマ】

的ハズレ予想となりそうだが、「銭ゲバ」と「本日も晴れ」は少し冒険したい。
これで、残りは「キイナ」と「RESCUE」となった。

○「銭ゲバ」 平均9.0%
<日本テレビ系土曜日21時枠> 1月17日スタート
主演:松山ケンイチ、ミムラ、宮川大輔、りょう椎名桔平
原作:漫画(ジョージ秋山)
脚本:岡田惠和(「無理な恋愛」「バンビ~ノ!」)
演出:大谷太郎(「OLにっぽん」)、狩山俊輔
主題歌:かりゆし58「さよなら」
【テーマ】「金」「幸福」「善悪」
【個人評】マイルドなテイストになると思われるが、こういうのはドラマしちゃダメだ。
土曜日21時枠は子ども向けの枠なのに、いったい何を考えているのか。
毒気が抜かれると思われるが、そうすると面白みがなくなり、何も残らないものとなりそうだ。
火曜日22時枠の「神の雫」と交換すればよいと思うが、あれも“酒”だからダメか。
ネタや衝撃度によって化ける可能性もありそうだが、岡田惠和脚本ならば、それほど面白いものにならない可能性の方が高い。
したがって、視聴率的にも期待できないと思われる。

松山ケンイチ主演作の視聴率は以下の通り。
☆07年4月クール「セクシーボイスアンドロボ」(平均7.6%)
12.5→08.7→06.9→07.0→06.9→07.8→06.5→06.4→06.5→06.4
「L」や「DMC」での実績を認めるものの、彼の良さが出せる役柄でもなさそう。
「セクロボ」の再現となる恐れがあり、これがミニマムラインとなる。
最低限、これだけは超えたいところだ。

「金」を題材にしたドラマは意外と受けないことが多い。
☆08年10月クール「セレブと貧乏太郎」(平均13.1%)
17.6→15.0→15.2→11.6→14.9→11.4→10.2→11.2→11.8→10.4→14.3
☆08年1月クール「貧乏男子 ボンビーメン」(平均11.6%)
16.5→13.2→12.5→09.2→10.2→10.3→09.6→11.2→11.4
☆08年7月クール「ロト6で3億2千万円当てた男」(平均6.5%)
12.4→06.8→06.0→04.7→08.0→04.6→05.1→05.2→05.6→06.4
小栗旬でもダメな題材なので、松山ケンイチでもダメだろう。
「貧乏男子 ボンビーメン」(平均11.6%)がマックスラインか。

土曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「演歌の女王」(平均9.1%)
10.9→09.5→08.5→09.9→08.2→08.0→09.1→08.7→07.7→10.4
☆07年4月クール「喰いタン2」(平均13.7%)
16.2→13.3→14.9→11.8→13.4→13.1→12.8→13.9→13.6→13.3→14.0
☆07年7月クール「受験の神様」(平均9.5%)
14.7→09.3→07.1→07.8→06.2→08.3→07.6→11.5→11.7→10.3
☆07年10月クール「ドリーム☆アゲイン」(平均10.3%)
12.9→10.0→09.5→10.0→08.4→11.8→08.4→09.9→09.7→11.9
☆08年1月クール「1ポンドの福音」(平均10.6%)
13.0→11.4→11.1→09.0→09.6→10.5→10.7→08.8→11.3
☆08年4月クール「ごくせん」(平均22.6%)
26.4→24.8→23.3→25.1→25.3→21.1→21.9→21.3→17.6→18.1→23.6
☆08年7月クール「ヤスコとケンジ」(平均13.0%)
12.3→13.1→11.2→12.9→10.6→12.3→14.9→13.0→13.4→16.3
☆08年10月クール「スクラップ・ティーチャー教師再生」(平均11.4%)
12.6→12.2→12.5→10.2→13.3→10.7→11.5→10.9→08.9
ここ2年の平均視聴率は12.53%となっている。
「ごくせん」以外の最高が「喰いタン2」(平均13.7%)、最低が「演歌の女王」(平均9.1%)となり、あまり期待できない枠である。
「ごくせん」を除外した7ドラマの平均視聴率は11.09%となる。
二桁ラインが基準となるドラマが多い。
本作は最低ラインを更新するかどうかというところか。

「受験の神様」(平均9.5%)、「演歌の女王」(平均9.1%)を下回る平均9.0%という予想にしたい。
大ハズレになるかもしれないが、何かはコケ予想にしないと面白みもないので、今クールはこれを指名したい。

平均9.0%前後のドラマは以下の通り。
☆08年7月クール「四つの嘘」平均9.3%
☆08年7月クール「33分探偵」平均9.2%
☆08年4月クール「おせん」平均9.1%
☆08年1月クール「未来講師めぐる」平均9.1%
☆08年4月クール「キミ犯人じゃないよね?」平均8.9%
☆08年1月クール「ハチミツとクローバー」平均8.9%
☆08年4月クール「ハチワンダイバー」平均8.4%
平均9.0%でも多少高いかもしれないが、松山ケンイチの実績と土曜日21時という枠を考慮しておきたい。


○「本日も晴れ。異状なし」 平均11.0%
<TBS系日曜日21時枠> 1月18日スタート
主演:坂口憲二、松下奈緒、前田美波里
原作:オリジナル
脚本:藤本有紀(「ちりとてちん」)
演出:加藤新(「魔王」)、武藤淳(「エジソンの母」)、山本剛義(「SCANDAL」)
主題歌:秋川雅史「ねがい」
【テーマ】「人情モノ」「島民との触れ合い」
【個人評】「Dr.コトー診療所」「瑠璃の島」どちらも見たことないが、これらのテイストのようなドラマか。
この手のジャンルは好きではないので、スルー予定。

視聴率的にも期待できないところがあり、大コケの予感もするので、低視聴率予想にしようと思ったが、この時間帯の視聴者層を考えると、こういうほんわかとした人情モノは好まれる可能性もある。
思い切って、逆に意外と視聴率を稼ぐという予想にしたい。

身長174cmの松下奈緒にとっては、ようやく身長の高い相手(坂口は185cm)に恵まれたのが本ドラマの見所。
「猟奇的な彼女」で共演した草なぎは170cm、「タイヨウのうた」で共演した山田孝之は169cm(もうちょっと低くないか)となっている。
特に、「タイヨウのうた」での山田とのミスマッチ感は異常。
音楽家の松下奈緒は嫌いではないが、女優の松下奈緒をあのときに嫌いになったので、坂口との共演は彼女にとって条件はよい。

同様のテイストの作品は以下の通り。
☆06年10月クール「Dr.コトー診療所2006」(平均22.1%)
23.2→21.5→21.6→22.3→21.9→19.1→21.1→21.8→22.0→23.0→25.9
☆05年7月クール「瑠璃の島」(平均12.6%)※NTV土21時枠
16.0→11.8→13.2→13.0→13.3→12.3→11.9→09.3→12.3→13.3
「瑠璃の島」(平均12.6%)が参考ラインとなるか。
本作のキャスティングを踏まえると、これを下回るものと考えたい。

坂口憲二主演作の視聴率は以下の通り。
☆03年7月クール「愛するために愛されたい」(平均6.6%)
11.5→09.2→07.1→05.5→06.8→04.3→06.9→04.1→04.6→05.6
☆04年10月クール「マザー&ラヴァー」(平均12.5%)
15.5→15.1→13.7→10.1→12.7→13.1→11.1→12.9→13.1→12.9→
→11.6→7.6
☆06年4月クール「医龍」(平均14.8%)
14.1→14.1→14.1→14.7→14.8→15.1→12.7→16.6→13.8→15.1→17.2
☆07年10月クール「医龍2」(平均16.6%)
21.0→16.8→15.5→15.8→15.0→17.6→14.1→16.6→17.6→15.4→17.7
「医龍」以外は大したことないというイメージがあったが、そもそも主演作がそれほど多くないようだ。
「愛するために愛されたい」(平均6.6%)のような酷い視聴率のドラマにはならず、「マザー&ラヴァー」(平均12.5%)を少々下回る程度か。

日曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「華麗なる一族」(平均23.9%)
27.7→21.8→23.5→23.0→21.2→23.5→21.1→21.6→24.9→30.4
☆07年4月クール「冗談じゃない!」(平均13.4%)
19.4→14.7→13.2→14.4→14.2→11.7→10.7→11.3→12.8→12.0→12.7
☆07年7月クール「パパとムスメの7日間」(平均13.9%)
14.0→12.8→13.1→14.1→16.7→11.9→14.5
☆07年10月クール「ハタチの恋人」(平均8.2%)
13.0→10.4→09.2→07.4→07.3→06.6→06.4→06.6→06.4→08.2
☆08年1月クール「佐々木夫妻の仁義なき戦い」(平均10.9%)
17.3→11.7→11.6→09.2→08.9→09.9→09.2→09.1→11.0→11.1
☆08年4月クール「猟奇的な彼女」(平均8.2%)
13.5→11.5→08.7→07.0→08.0→07.6→06.9→06.3→05.9→07.4→07.2
☆08年7月クール「Tomorrow」(平均12.6%)
16.8→13.9→13.5→10.8→10.3→10.5→12.9→13.0→10.4→14.1
☆08年10月クール「SCANDAL」(平均13.1%)
16.9→14.4→11.4→12.1→10.9→10.4→12.3→11.5→15.2→15.5
ここ2年の平均視聴率は13.03%となっている。
「華麗なる一族」を除く7ドラマ平均視聴率は11.47%となる。
「華麗なる一族」以外の最高は「パパとムスメの7日間」(平均13.9%)、最低は「ハタチの恋人」(平均8.2%)。

この中で参考になりそうなのは「Tomorrow」(平均12.6%)か。
「瑠璃の島」(平均12.6%)、「マザー&ラヴァー」(平均12.5%)と似たような数字が続くので、これが基準となる。
キャスティングが弱すぎるので、この1割減程度の平均11.0%と予想したい。
魅力がなく見たいと思われるポイントがないので、ちょっと高すぎる気もするが、こういう島モノのヒューマンドラマは蓋を開けたら意外と取れていたという楽観的な見方をしたい。

平均11.0%前後のドラマは以下の通り。
☆08年1月クール「だいすき!!」平均11.5%
☆08年7月クール「魔王」平均11.4%
☆08年10月クール「スクラップ・ティーチャー」平均11.4%
☆08年4月クール「7人の女弁護士」平均11.0%
☆08年1月クール「佐々木夫妻の仁義なき戦い」平均10.9%
☆08年1月クール「1ポンドの福音」平均10.6%
☆08年1月クール「ロス:タイム:ライフ」平均10.3%
☆08年7月クール「正義の味方」平均10.3%
同枠ドラマでもある「佐々木夫妻の仁義なき戦い」平均10.9%がライバルになるだろうか。

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2009年1月クールドラマ視聴率結果(木曜日第二話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「ヴォイス」       17.7%  17.7%(-%)    17.7%(15.0%)
2位:「メイちゃんの執事」 14.9%  14.9%(-%)    14.9%(15.0%)
3位:「トライアングル」   14.7%  11.1%(▽3.6%) 12.9%(15.5%)
4位:「ありふれた奇跡」  12.5%  10.9%(▽1.6%) 11.7%(14.5%)
5位:「特命係長 只野仁」 11.9%  10.9%(▽1.0%) 11.4%(12.5%)
6位:「神の雫」       10.3%  10.3%(-%)    10.3%(10.5%)
7位:「赤い糸」       07.5%  10.0%(▲2.2%)  08.4%(07.5%)

4位:「ありふれた奇跡」 平均11.70%(放送前予想平均14.5%)
初回12.5→10.9%→
【二話目を踏まえた平均視聴率予想】 9.5%~10.5%(▽1.5%~▽1.5%)
(初回を踏まえた平均視聴率予想11.0%~12.0%)
第二話を食事を取りながら、映像を見ないで会話だけを聞いていたが、「死ぬ」といったセリフがどこか白々しく聞こえる。
単に台本に書かれたセリフを喋っているようにも思われて、心がこもっていない。
山田洋二がダメなのか、主演の二人がダメなのかは見ていないので分からないが、こんな暗くて訳の分からないドラマには付き合いたくないというのが率直の感想。
初回を見た人もそのように感じたのではないか。
初回からの下落率は12.8%となっている。1割ちょっとが脱落してしまった。
どこまで落ちるのかが注目だ。

動きが似ているドラマは以下のようなものだろうか。
☆08年10月クール「イノセント・ラヴ」(平均13.5%)
16.9→13.3→13.1→11.7→11.7→12.6→13.4→12.8→14.5→15.1
☆08年10月クール「ギラギラ」(平均10.2%)
12.2→11.2→11.8→09.8→09.0→07.7→10.2→09.7
☆08年7月クール「四つの嘘」(平均09.3%)
11.8→10.6→08.3→08.1→09.2→10.8→07.0→08.7→09.6
これらとの対比で考えると、「ありふれた奇跡」の平均視聴率は9.7%~10.5%となる。
このままいけば、10%前後が落ち着きどころだろうか。

仲間由紀恵出演作の視聴率は以下の通り(「ごくせん」を除く)。
☆04年7月クール「東京湾景」(平均13.8%)
17.7→14.3→13.5→13.3→12.3→13.1→13.8→13.9→10.2→13.7→16.3
☆07年1月クール「エラいところに嫁いでしまった!」(平均12.7%)
16.1→14.8→12.7→14.1→11.3→10.8→12.2→10.3→11.7
☆07年10月クール「ジョシデカ!」(平均9.1%)
13.4→10.3→08.4→09.4→08.3→07.8→09.3→07.1→08.4→8.8
☆09年1月クール「ありふれた奇跡」
12.5→10.9%→
知名度は高いが、「ごくせん」を除外すれば、過度な期待をしにくい女優。
これらとの対比で考えると、「ありふれた奇跡」の平均視聴率は9.0~10.1%となる。
やはり、10%前後が落ち着きどころだろうか。

サンプルとして適しているかは不明だが、同様のテーマと思われる感動系ヒューマンラブストーリー作品は以下の通り。
☆08年1月クール「薔薇のない花屋」(平均18.6%)
22.4→19.0→18.4→17.2→17.7→16.2→16.5→17.8→17.7→19.4→22.1
☆06年1月クール「小早川伸木の恋」(平均11.5%)
13.9→11.8→10.2→09.4→09.9→11.4→13.0→10.7→11.0→12.9→11.8
☆07年10月クール「歌姫」(平均7.9%)
09.4→07.5→09.8→06.9→08.4→09.2→06.7→07.1→07.7→08.4→06.0
☆09年1月クール「ありふれた奇跡」
12.5→10.9%→
同枠ドラマでもある「小早川伸木の恋」以下は確定か。
これらとの対比で考えると、「ありふれた奇跡」の平均視聴率は10.5%~10.9%となる。
頑張っても、平均10%後半となる。

<同時間帯の視聴率>
いつのまにか「ひみつのアラシちゃん!」が同時間帯トップに迫る勢いになっている。
放送がなかった「ダウンタウンDX」も視聴率を取るので、この状況はヤバい。
06.6% 22:00-22:45 NHK きよしとこの夜(先週比+0.5%)
09.6% 21:00-22:48 NTV スペシャルドラマ「リセット」(先週比-5.1%)
14.5% 22:00-22:54 TBS ひみつのアラシちゃん!(先週比-0.5%)
10.9% 22:00-22:54 C X ありふれた奇跡(先週比-1.6%)
15.3% 21:54-23:10 E X 報道ステーション(先週比+3.5%)
08.5% 21:00-22:54 T X 洋画劇場「ワイルド・スピード×2」(先週比+0.2%)
全体視聴率 65.4%(先週比-3.0%)

木曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「拝啓、父上様」(平均13.2%)
12.9→14.1→12.4→13.2→14.1→12.8→12.1→12.3→12.4→14.3→14.5
☆07年4月クール「わたしたちの教科書」(平均11.2%)
14.2→11.3→10.7→10.4→09.0→10.1→10.2→11.0→11.9→12.1→
→10.7→12.4
☆07年7月クール「山おんな壁おんな」(平均12.1%)
14.1→13.5→12.1→12.7→11.3→11.4→11.1→11.7→12.3→11.3→
→13.0→11.1
☆07年10月クール「医龍2」(平均16.6%)
21.0→16.8→15.5→15.8→15.0→17.6→14.1→16.6→17.6→15.4→17.7
☆08年1月クール「鹿男あをによし」(平均9.9%)
13.0→11.4→09.7→08.0→09.0→08.9→08.8→10.1→09.2→11.2
☆08年4月クール「ラスト・フレンズ」(平均17.8%)
13.9→15.9→15.6→15.9→19.9→17.2→16.0→18.8→18.0→20.7→22.8
☆08年7月クール「コード・ブルー」(平均15.6%)
21.2→16.0→16.0→13.2→15.7→15.6→10.8→13.4→15.8→14.9→19.5
☆08年7月クール「風のガーデン」(平均15.7%)
20.1→18.0→15.5→15.4→13.6→13.5→13.1→14.1→16.0→15.2→17.6
☆09年1月クール「ありふれた奇跡」
12.5→10.9%→
「ありふれた奇跡」の二話目視聴率10.9%は、当然9ドラマ中9位となっている。
「わたしたちの教科書」「山おんな壁おんな」「鹿男あをによし」との対比で考えると、「ありふれた奇跡」の平均視聴率は9.5%~10.3%となる。

二話目を踏まえた平均視聴率予想は、先週の平均11.0%~12.0%から、平均9.5%~10.5%に下方修正したい。
「鹿男あをによし」(平均9.9%)がライバルになるだろうか。
ここ2年の最低視聴率ドラマになることは避けたいところだが…。


5位:「特命係長・只野仁」 平均11.40%(放送前予想平均12.5%)
初回11.9→10.9%→
【二話目を踏まえた平均視聴率予想】 10.5%~11.5%(▽1.0%~▽1.0%)
(初回を踏まえた平均視聴率予想11.5%~12.5%)
このシリーズももう見納めだろうか。
Wikipediaの「只野仁」の欄に以下のような記事が載っている。
『主演の高橋克典も「性描写が無い分、普通の探偵ドラマになってしった。(視聴者をひきつける為)脚本、アクションなどで補わなければならない。」と語っている』というのがこの苦戦の理由の的を射ていると思う。
自分の良さを殺して、個性を失えば、このような結果になるのも当然か。
また、テレビ朝日のゴールデン進出の被害者が生まれた。

「特命係長 只野仁」の視聴率は以下の通り。
☆03年7月クール 平均12.0%
11.3→10.6→12.3→10.5→10.6→12.1→13.0→13.2→12.3→11.6→14.1
☆04年12月スペシャル版11.4%
☆05年1月クール 平均14.1%
12.6→13.5→12.0→14.0→16.0→16.0→14.8→12.9→15.0→14.4
☆05年8月スペシャル版 19.3%
☆06年9月スペシャル版 16.1%
☆07年1月クール 平均14.3%
13.4→15.5→14.4→12.7→13.9→14.0→13.7→14.0→14.2→17.0
☆08年2月スペシャル版 20.2%
☆09年1月スペシャル版 9.3%(裏の「HERO」は22.6%)
☆09年1月クール
11.9→10.9%→
過去3回ともスタートダッシュに失敗しているのが、まだ救いとなっている。
これらとの対比で考えると、09年1月クールの平均視聴率は11.3%~12.5%となる。
当面は、03年7月クールの平均12.0%が目標となりそうだが、厳しいか。

動きが似ているドラマは「ありふれた奇跡」と同じく以下のようなものだろうか。
☆08年10月クール「イノセント・ラヴ」(平均13.5%)
16.9→13.3→13.1→11.7→11.7→12.6→13.4→12.8→14.5→15.1
☆08年10月クール「ギラギラ」(平均10.2%)
12.2→11.2→11.8→09.8→09.0→07.7→10.2→09.7
☆08年7月クール「四つの嘘」(平均09.3%)
11.8→10.6→08.3→08.1→09.2→10.8→07.0→08.7→09.6
これらとの対比で考えると、「ありふれた奇跡」の平均視聴率は9.5%~10.2%となる。
さすがに二桁は切らないと思われるが、ミニマムラインは10%台となりそうだ。

<同時間帯の視聴率>
TBSとCXの長寿番組はやはり強い。
この枠で高い視聴率を繰り出すのは、やはり厳しい。
12.7% 21:00-22:00 NHK ニュースウオッチ9(先週比-0.9%)
09.6% 21:00-22:48 NTV スペシャルドラマ「リセット」(先週比-5.1%)
15.1% 21:00-21:54 TBS 渡る世間は鬼ばかり(先週比+0.1%)
16.4% 21:00-21:54 C X みなさんのおかげでした(先週比-1.0%)
10.9% 21:00-21:54 E X 特命係長 只野仁(先週比-1.0%)
08.5% 21:00-22:54 T X 洋画劇場「ワイルド・スピード×2」(先週比+0.2%)
全体視聴率 73.2%(先週比-7.7%)

木曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「エラいところに嫁いでしまった!」(平均12.7%)
16.1→14.8→12.7→14.1→11.3→10.8→12.2→10.3→11.7
☆07年4月クール「ホテリアー」(平均8.6%)
11.1→08.0→08.6→07.5→08.3→09.3→07.1→08.1→09.1
☆07年7月クール「菊次郎とさき」(平均9.3%)
10.9→08.4→09.5→09.8→09.6→09.6→08.6→08.9→08.7→08.8→09.0
☆07年10月クール「おいしいごはん」(平均9.0%)
13.0→11.7→09.3→07.7→06.5→08.6→06.7→08.3
☆08年1月クール「交渉人~THE NEGOTIATOR~」(平均13.4%)
16.7→13.8→14.1→13.2→14.0→12.7→09.6→13.2
☆08年4月クール「7人の女弁護士」(平均11.1%)
10.1→11.0→10.7→10.7→11.2→10.5→10.2→11.4→11.6→11.7→11.5
☆08年7月クール「四つの嘘」(平均9.3%)
11.8→10.6→08.3→08.1→09.2→10.8→07.0→08.7→09.6
☆08年10月クール「小児救命」(平均7.0%)
09.6→07.8→07.9→05.4→05.9→06.3→06.2→06.6→07.0
☆09年1月クール「特命係長 只野仁」
11.9→10.9%→
「特命係長 只野仁」の二話目視聴率10.9%は、9ドラマ中5位となっている。
先週4位だったが、「7人の女弁護士」(平均11.1%)に敗れた。
相変わらず「四つの嘘」(平均09.3%)と同程度という物足りないものとなっている。
「エラいところに嫁いでしまった!」(平均12.7%)、「菊次郎とさき」(平均9.3%)、「四つの嘘」(平均9.3%)との対比で考えると、「特命係長 只野仁」の平均視聴率は9.5%~11.3%となる。

二話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は、先週の平均11.5%~12.5%から平均10.5%~11.5%に下方修正する。
放送前平均視聴率予想をする際には、『急落する可能性も否めないが、過去の実績を信じて大崩れもない』と考えたのだが、甘かったのか。
ただ、枠の異動で持ち味を失ったとしても、これほど急激に嫌われる理由がよく分からないところもある。

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

国内映画興行収入ランキング(1月3週目新作予想)【映画】

次週ランキング入りが期待できるのは、以下の作品。

×:「感染列島」(東宝・TBS)
<322館程度にて順次公開予定>
※正確な数字ではなく、あくまでも公式ホームページ等に記載されている劇場数。

【監督】 瀬々敬久
過去の監督作品のうち有名な作品は以下の通り。
☆03年「MOON CHILD」(主演:Gackt、hyde)
☆08年「フライング・ラビッツ」
ムチャクチャな作品ばかり監督している。
彼の作品を見たことはないが、これらの作品を監督しているのであれば、それほど“期待できない”という気がする。
才能があれば、もっとまともな作品を過去に監督していただろう。

【キャスティング】 妻夫木聡、檀れい、国仲涼子、佐藤浩市(友情出演)、藤竜也
妻夫木聡、檀れいともに悪くはないが、妻夫木聡の相手としては檀れいは不似合い。
恋愛映画ではなく、医療系映画であり、WHOから派遣されてくるという役柄を踏まえると適任かもしれないが、やや違和感のあるキャスティングでもある。
また、田中裕二や竹山といったお笑い系も多く、思ったよりも大きな映画ではないのかもしれない。
あまり高い興行収入にはしたくはないところ。

妻夫木聡主演作品の興行収入は以下の通り。
☆06年「涙そうそう」トータル31.0億円
OP3.9→10.7→17.4→21.7→24.7
☆07年「どろろ」トータル34.5億円
OP4.5→12.6→20.7(祝込)→24.6→28.0
☆07年「憑神」トータル8.8億円
OP1.2→03.7→05.3→06.4→07.2
「涙そうそう」「どろろ」は超えないが、「憑神」は超えるはずだ。
まずは、15~25億円程度に絞られるか。

【題材】 「感染」「パンデミック」「日本危機」「医療モノ」
医療系の映画はそれほど多くないような気がする。
適当に選んだ参考作品は以下の通り。
☆06年「日本沈没」トータル53.4億円
☆08年「L change the WorLd」トータル31.0億円
☆08年「チーム・バチスタの栄光」トータル15.6億円
☆08年「252 生存者あり」17億円見込み
正月に稼いだので参考にならないかもしれないが、「252 生存者あり」よりは魅力があると思われるので、15億円ラインは到達できるはず。
20億円ラインに届くかどうかかポイントか。
エンターテイメント色の強い「L change the WorLd」はもちろん超えないだろう。
大きく稼げないとすれば、20億円前後が落ち着きどころか。

【予告編・TVCM】 量・普/デキ・普
うざいほどには流していないとは思われるが、必要不可欠分の量をきちんと流していると思う。
知名度や浸透度は十分だろう。
内容に関しては、イントロダクションやイメージのみに留めており、肝心の中身が分からない点がどう響くだろうか。
「252 生存者あり」のように、この手の作品は蓋を開けると“大したことない”ということもあるので、ある程度シークレットにしておいた方が無難だろう。
爆発的なヒットは期待できないが、中身は気になるので、ある程度は稼げるはず。
20億円ラインにはギリギリ届かない程度が到達点か。

【支持基盤・ターゲット】 全般
妻夫木聡によって若者層を取り込み、檀れいによって年配層も取り込める。
内容的にも偏りはみられず、対象幅は広いというイメージがある。
微妙なところのある映画だが、それなりにきちんと稼いでくれるはずだ。

【評価・予想】 18億円(オープニング2.2億円)
エンターテイメント大作ではないので、20億円には届かないという予想にしたい。
20億円半ばのうち参考になりそうな作品は以下の通り。
☆05年「ローレライ」トータル24.0億円(オープニング3.1億円)
☆08年「パコと魔法の絵本」トータル23.6億円(オープニング3日4.7億円)
☆08年「デトロイト・メタル・シティ」トータル23.4億円(オープニング3.5億円)
☆07年「舞妓Haaaan!!!!!」トータル20.8億円(オープニング2.3億円)
☆06年「県庁の星」トータル20.8億円(オープニング2.9億円)
☆05年「亡国のイージス」トータル20.6億円(オープニング2.9億円)
☆08年「陰日向に咲く」トータル19.5億円(オープニング2.4億円)
公開時期も似ている「陰日向に咲く」が当面のライバルとなるか。
年末から新作が途絶えているため、オープニングは割りと高いはずだと思ったが、「007」の先行があるので、それほど高い期待もできないか。
「陰日向に咲く」を下回る2.2億円という予想にする。

テーマ:映画関連ネタ - ジャンル:映画

国内映画興行収入ランキング(1月2週目) 【映画】

2位:「チェ 28歳の革命」(GAGA)(1週目)
【公開前個人予想】 3.5億円
【公開規模】 284スクリーン
1.4億円程度のオープニングを飾ったといわれている。
祝日を含めて、2億円程度となるらしい。
先週『オープニング2日間は「大いなる陰謀」「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」と同じく1.0億円、3日間で1.5億円と予想したい』と書いたが、予想以上のオープニングだ。
トム・クルーズやトム・ハンクスよりも、チェ・ゲバラの人気の方が高かったようだ。

作風は全く異なるが、例年公開される「歴史上の人物」枠ということになるのだろうか。
☆07年公開「マリー・アントワネット」トータル21.0億円
OP2.8→8.3→12.6→15.6
☆08年公開「エリザベス:ゴールデン・エイジ」トータル6億円見込み
OP1.2→3.4→05.0→05.7
☆07年公開「エディット・ピアフ」トータル5億円
OP0.6→1.9→2.9→3.6
☆「チェ 28歳の革命」
OP1.4億円→
これらの3週目までとの対比で考えると、「チェ 28歳の革命」の興行収入は5.8~6.8億円となる。
6億円前後が落ち着きどころか。

以下のような作品も参考になるだろうか。
☆トム・クルーズ主演「大いなる陰謀」トータル6億円見込み
金曜日3日間1.5→3.3→4.9→5.7
☆トム・ハンクス主演「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」トータル5億円見込み
OP2日間1.1→2.8→3.8→4.2
これらの3週目までとの対比で考えると、「チェ 28歳の革命」の興行収入は4.8~5.7億円となる。
悪くとも5億円台だろうか。

「チェ 28歳の革命」1.4億円と同程度のオープニング作品は以下の通り。
<2008>
☆「P.S.アイラヴユー」1.5億円(トータル10億円見込み)
☆「バンテージ・ポイント」1.5億円(トータル8億円後半見込み)
☆「奇跡のシンフォニー」1.3億円(トータル7億円見込み)
☆「ドラゴン・キングダム」1.5億円(トータル7億円見込み)
<2007>
☆「ハンニバル・ライジング」1.5億円(トータル8.0億円)
☆「墨攻」1.3億円(トータル6.4億円)
☆「Taxi(4)」1.3億円(トータル5.8億円)
これらの3週目までとの対比で考えると、「チェ 28歳の革命」の興行収入は5.0~6.3億円となる。
平日も稼げることが見込まれるので、現時点では、「チェ 28歳の革命」の興行収入は6億程度が落ち着きどころか。
2作合計で10億円を超えることができるかが注目となりそうだ。
見ていないので分からないが、どうせ微妙な映画になっていると思われるので、後編は大して伸びまい。

テーマ:映画関連ネタ - ジャンル:映画

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