ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

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2009年1月クールドラマ視聴率結果(木曜日第七・八話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「ヴォイス」       17.7%  15.4%(▲0.2%) 15.6%(15.0%)
2位:「キイナ」       16.5%  13.3%(▽0.9%) 14.6%(09.5%)
3位:「メイちゃんの執事」 14.9%  13.1%(▽0.9%) 13.8%(15.0%)
4位:「トライアングル」   14.7%  11.3%(▲0.5%) 11.8%(15.5%)
5位:「RESCUE」     12.2%  10.9%(▲0.2%)  11.1%(11.0%)
6位:「ありふれた奇跡」  12.5%  09.8%(▽0.6%) 10.8%(14.5%)
7位:「歌のおにいさん」  10.6%  10.2%(±0.0%) 10.6%(10.5%)
8位:「銭ゲバ」       12.0%  10.2%(▲0.1%) 10.6%(09.0%)
9位:「特命係長 只野仁」 11.9%  09.4%(▲0.3%) 10.4%(12.5%)
10位:「ラブシャッフル」  10.0%  08.3%(▽0.6%) 09.3%(14.5%)
11位:「本日も晴れ。」   12.4%  06.3%(▽1.0%) 08.6%(11.0%)
12位:「赤い糸」       07.5%  07.0%(▽1.9%) 08.5%(07.5%)
13位:「神の雫」       10.3%  04.7%(▽0.2%) 06.3%(10.5%)

6位:「ありふれた奇跡」 平均10.84%(放送前予想平均14.5%)
初回12.5→10.9→10.1→11.4→11.1→10.5→10.4→9.8%→
【八話目を踏まえた平均視聴率予想】 10.5%~11.0%(±0.0%~±0.0%)
(二話~五話目を踏まえた平均視聴率予想9.5%~10.5%)
(初回を踏まえた平均視聴率予想11.0%~12.0%)
先週『今後も同様の水準で推移していくのではないか』と書いたが、ついに二桁を割り、自身最低視聴率を更新してしまった。
粘っていたが、中盤の中弛みというところか。
しかし、三話目視聴率が10.1%なので、それほど悲観する数字でもないだろう。
終盤に近づけば、11%程度までは戻してくるはずだ。
逆に、ここまでよく粘ったと褒めてあげるべきではないか。
初回を除けば9.8%~11.4%に7話を収めており、一応は安定しているといえる。
初回から八話目までの下落率は21.6%となっている。
2割程度のギブアップ率となっているので、これ以上は下落させたくないところだ。

動きが似ているドラマは以下のようなものだろうか。
☆08年10月クール「SCANDAL」(平均13.1%)
16.9→14.4→11.4→12.1→10.9→10.4→12.3→11.5→15.2→15.5
☆08年10月クール「サラリーマン金太郎」(平均11.8%)
13.8→11.1→10.9→12.1→12.1→11.3→09.5→11.1→13.6→12.6
これらとの対比で考えると、「ありふれた奇跡」の平均視聴率は11.1%~11.4%となる。
11%台に乗せることが最終的な目標となりそうだ。

仲間由紀恵出演作の視聴率は以下の通り(「ごくせん」を除く)。
☆04年7月クール「東京湾景」(平均13.8%)
17.7→14.3→13.5→13.3→12.3→13.1→13.8→13.9→10.2→13.7→16.3
☆07年1月クール「エラいところに嫁いでしまった!」(平均12.7%)
16.1→14.8→12.7→14.1→11.3→10.8→12.2→10.3→11.7
☆07年10月クール「ジョシデカ!」(平均9.1%)
13.4→10.3→08.4→09.4→08.3→07.8→09.3→07.1→08.4→8.8
☆09年1月クール「ありふれた奇跡」
12.5→10.9→10.1→11.4→11.1→10.5→10.4→09.8%→
知名度は高いが、「ごくせん」を除外すれば、過度な期待をしにくい女優。
視聴率的には、ほとんど成長していないように思われる。
これらとの対比で考えると、「ありふれた奇跡」の平均視聴率は10.7%~10.8%となる。
大きな伸びは期待しにくいので、この辺りが落ち着きどころとなりそうだ。

サンプルとして適しているかは不明だが、同様のテーマと思われる感動系ヒューマンラブストーリー作品は以下の通り。
☆08年1月クール「薔薇のない花屋」(平均18.6%)
22.4→19.0→18.4→17.2→17.7→16.2→16.5→17.8→17.7→19.4→22.1
☆06年1月クール「小早川伸木の恋」(平均11.5%)
13.9→11.8→10.2→09.4→09.9→11.4→13.0→10.7→11.0→12.9→11.8
☆07年10月クール「歌姫」(平均7.9%)
09.4→07.5→09.8→06.9→08.4→09.2→06.7→07.1→07.7→08.4→06.0
☆09年1月クール「ありふれた奇跡」
12.5→10.9→10.1→11.4→11.1→10.5→10.4→09.8%→
同枠ドラマでもある「小早川伸木の恋」以下は確定している。
これらとの対比で考えると、「ありふれた奇跡」の平均視聴率は10.5%~11.1%となる。
盛り上げることができれば、平均11%台がみえてくるが、失速すれば10%半ばがミニマムラインとなる。
現時点では、11%に乗らない程度が落ち着きどころとなりそうだ。

<同時間帯の視聴率>
NTV以外は現状維持もしくは下げるというサムい状況となった。
全体的に低調な枠となってしまった。
08.0% 22:00-22:45 NHK きよしとこの夜(先週比-0.7%)
13.9% 22:00-22:54 NTV ダウンタウンDX (先週比+0.5%)
08.7% 22:00-22:54 TBS ひみつのアラシちゃん!(先週比-1.0%)
09.8% 22:00-22:54 C X ありふれた奇跡(先週比-0.6%)
14.5% 21:54-23:10 E X 報道ステーション(先週比-0.5%)
06.7% 21:00-23:04 T X 洋画劇場「椿山課長の七日間」(先週比±0.0%)
全体視聴率 61.6%(先週比-2.3%)

木曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「拝啓、父上様」(平均13.2%)
12.9→14.1→12.4→13.2→14.1→12.8→12.1→12.3→12.4→14.3→14.5
☆07年4月クール「わたしたちの教科書」(平均11.2%)
14.2→11.3→10.7→10.4→09.0→10.1→10.2→11.0→11.9→12.1→
→10.7→12.4
☆07年7月クール「山おんな壁おんな」(平均12.1%)
14.1→13.5→12.1→12.7→11.3→11.4→11.1→11.7→12.3→11.3→
→13.0→11.1
☆07年10月クール「医龍2」(平均16.6%)
21.0→16.8→15.5→15.8→15.0→17.6→14.1→16.6→17.6→15.4→17.7
☆08年1月クール「鹿男あをによし」(平均9.9%)
13.0→11.4→09.7→08.0→09.0→08.9→08.8→10.1→09.2→11.2
☆08年4月クール「ラスト・フレンズ」(平均17.8%)
13.9→15.9→15.6→15.9→19.9→17.2→16.0→18.8→18.0→20.7→22.8
☆08年7月クール「コード・ブルー」(平均15.6%)
21.2→16.0→16.0→13.2→15.7→15.6→10.8→13.4→15.8→14.9→19.5
☆08年7月クール「風のガーデン」(平均15.7%)
20.1→18.0→15.5→15.4→13.6→13.5→13.1→14.1→16.0→15.2→17.6
☆09年1月クール「ありふれた奇跡」
12.5→10.9→10.1→11.4→11.1→10.5→10.4→09.8%→
「ありふれた奇跡」の八話目視聴率9.8%は、9ドラマ中9位となっている。
先週7位だったが、「わたしたちの教科書」(平均11.2%)、「鹿男あをによし」(平均9.9%)に敗れた。
「山おんな壁おんな」「医龍2」「鹿男あをによし」「コード・ブルー」「風のガーデン」との対比で考えると、「ありふれた奇跡」の平均視聴率は10.7%~11.1%となる。
現時点では平均11%を切る程度が落ち着きどころと思われるので、八話目を踏まえた平均視聴率予想は、先週の平均10.5%~11.0%のままにしたい。
これ以上の急落はないが、上昇も期待しにくい状況だ。

「わたしたちの教科書」(平均11.2%)に迫りたいところだが、どうなるだろうか。
八話目までのポイント数は、「ありふれた奇跡」が86.7ポイントに対して、「わたしたちの教科書」は86.9ポイントとなっている。
どんなに酷くても、「鹿男あをによし」(平均9.9%)は超えそうであり、近年の同枠ドラマの最下位は免れている。


9位:「特命係長・只野仁」 平均10.41%(放送前予想平均12.5%)
初回11.9→10.9→10.4→10.6→休→10.6→9.1→9.4%→
【七話目を踏まえた平均視聴率予想】 10.5%~11.0%(±0.0%~±0.0%)
(二話~四話目を踏まえた平均視聴率予想10.5%~11.5%)
(初回を踏まえた平均視聴率予想11.5%~12.5%)
先週『次回はさすがに上昇させるのではないか』と書いたが、伸びは予想外に鈍いものとなっている。
二桁への復活はならず、自身2番目に低い視聴率となっているので、満足できる数字ではない。
しかし、二話目~七話目までは9.1%~10.9%の間に収まっており、一応は安定しているとジャッジできる。
数字自体は低いが人気シリーズだけあり、残されたファンがきっちりと見守っているようだ。
初回から七話目の下落率は21.0%となっており、5人に1人がギブアップした計算となる。
今後も9%台で推移していき、最終回間際で二桁に復活するか。

動きが似ているドラマは以下の通り。
☆08年7月クール「四つの嘘」(平均09.3%)
11.8→10.6→08.3→08.1→09.2→10.8→07.0→08.7→09.6
☆08年7月クール「モンスターペアレント」(平均12.2%)
14.2→11.6→13.0→13.2→12.2→11.2→08.7→12.4→11.6→12.0→13.6
☆08年4月クール「おせん」(平均9.1%)
10.3→08.7→09.2→09.5→09.0→09.6→08.4→08.6→07.8→10.1
これらとの対比で考えると、「特命係長・只野仁」の平均視聴率は10.3%~10.6%となる。
現時点では10%前半が落ち着きどころか。

「特命係長 只野仁」の視聴率は以下の通り。
☆03年7月クール 平均12.0%
11.3→10.6→12.3→10.5→10.6→12.1→13.0→13.2→12.3→11.6→14.1
☆04年12月スペシャル版11.4%
☆05年1月クール 平均14.1%
12.6→13.5→12.0→14.0→16.0→16.0→14.8→12.9→15.0→14.4
☆05年8月スペシャル版 19.3%
☆06年9月スペシャル版 16.1%
☆07年1月クール 平均14.3%
13.4→15.5→14.4→12.7→13.9→14.0→13.7→14.0→14.2→17.0
☆08年2月スペシャル版 20.2%
☆09年1月スペシャル版 9.3%(裏の「HERO」は22.6%)
☆09年1月クール
11.9→10.9→10.4→10.6→10.6→09.1→09.4%→
過去3回ともスタートダッシュに失敗している点が救いだったが、動きは過去のシリーズとは似てこない。
レギュラーシーズンでは、初めての二桁割れとなっている。
これらとの対比で考えると、09年1月クールの平均視聴率は10.4%~10.9%となる。
平均11%台のラインは絶望的であり、マックスラインは平均10%後半か。

<同時間帯の視聴率>
CXの低調ぶりが最近目立ってきている。
CX、TBSの2強を破り、ついにNTVが同時間帯でトップに立っている。
11.6% 21:00-22:00 NHK ニュースウオッチ9(先週比-0.5%)
15.8% 21:00-21:54 NTV 秘密のケンミンSHOW(先週比+1.5%)
15.4% 21:00-21:54 TBS 渡る世間は鬼ばかり(先週比-0.9%)
12.4% 21:00-21:54 C X みなさんのおかげでした(先週比-2.7%)
09.4% 21:00-21:54 E X 特命係長 只野仁(先週比+0.3%)
06.7% 21:00-23:04 T X 洋画劇場「椿山課長の七日間」(先週比±0.0%)
全体視聴率 71.3%(先週比-2.3%)

木曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「エラいところに嫁いでしまった!」(平均12.7%)
16.1→14.8→12.7→14.1→11.3→10.8→12.2→10.3→11.7
☆07年4月クール「ホテリアー」(平均8.6%)
11.1→08.0→08.6→07.5→08.3→09.3→07.1→08.1→09.1
☆07年7月クール「菊次郎とさき」(平均9.3%)
10.9→08.4→09.5→09.8→09.6→09.6→08.6→08.9→08.7→08.8→09.0
☆07年10月クール「おいしいごはん」(平均9.0%)
13.0→11.7→09.3→07.7→06.5→08.6→06.7→08.3
☆08年1月クール「交渉人~THE NEGOTIATOR~」(平均13.4%)
16.7→13.8→14.1→13.2→14.0→12.7→09.6→13.2
☆08年4月クール「7人の女弁護士」(平均11.1%)
10.1→11.0→10.7→10.7→11.2→10.5→10.2→11.4→11.6→11.7→11.5
☆08年7月クール「四つの嘘」(平均9.3%)
11.8→10.6→08.3→08.1→09.2→10.8→07.0→08.7→09.6
☆08年10月クール「小児救命」(平均7.0%)
09.6→07.8→07.9→05.4→05.9→06.3→06.2→06.6→07.0
☆09年1月クール「特命係長 只野仁」
11.9→10.9→10.4→10.6→10.6→09.1→09.4%→
「特命係長 只野仁」の七話目視聴率9.4%は、9ドラマ中4位となっている。
先週7位だったが、「ホテリアー」(平均8.6%)、「菊次郎とさき」(平均9.3%)、「四つの嘘」(平均9.3%)を破った。
「ホテリアー」、「菊次郎とさき」、「四つの嘘」との対比で考えると、「特命係長 只野仁」の平均視聴率は10.2%~10.5%となる。
現時点では平均10%前半が落ち着きどころと思われるが、七話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は、先週の平均10.5%~11.0%のままにしたい。
平均10%半ばのラインの可能性はまだ残っていると思われる。
枠の異動で持ち味を失ったとしても、これほど急激に嫌われる理由がよく分からないが、裏番組のライバルが強力すぎることも大きな要因のようだ。
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テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

国内映画興行収入ランキング(3月1週目新作予想)【映画】

次週ランキング入りが期待できるのは、以下の作品。

○:「オーストラリア」(20世紀フォックス)
<330館程度にて順次公開予定>
※正確な数字ではなく、あくまでも公式ホームページ等に記載されている劇場数。
【監督】 バズ・ラーマン
バズ・ラーマン監督には「ムーラン・ルージュ」(トータル10.0億円)という実績があり、その他に「ロミオ+ジュリエット」といった作品を残している。
監督作品が少ない割には、知名度が高く、多少のプラスは見込める。
10億円前後がマックスラインとなるだろうか。

【キャスティング】 ニコール・キッドマン、ヒュー・ジャックマン
ニコール・キッドマン主演作の興行収入は以下の通り。
☆03年公開「めぐりあう時間たち」トータル10.0億円
☆04年公開「コールドマウンテン」トータル9億円見込み(詳細不明)
OP1.0→5.7→6.8→7.7
☆05年公開「奥さまは魔女」トータル8億円見込み(詳細不明)
☆05年公開「ザ・インタープリター」トータル4~5億円見込み(詳細不明)
☆07年公開「インベージョン」トータル2~3億円見込み(詳細不明)
☆08年公開「ライラの冒険」トータル37.5億円
雰囲気は異なるが、テイストが多少似ている「コールドマウンテン」辺りが参考になりそうだ。

ヒュー・ジャックマン主演作の興行収入は以下の通り。
☆04年公開「ヴァン・ヘルシング」トータル28.0億円
先6.3→13.9→19.3→不明→24.9
☆07年公開「プレステージ」トータル5.0億円
OP1.1→2.8→3.8→4.4→4.8
「X-MEN」シリーズを除外すれば、近年はあまり高い興行収入作品がない。
さすがに、本作が「プレステージ」以下ということはないだろう。
5億円以上、10億円以下が落ち着きどころとなりそうだ。

【題材】 「ラブストーリー」「アドベンチャー」
本作とはかなりテイストは異なるが、近年のラブストーリーは以下の通り。
☆08年「セックス・アンド・ザ・シティ」18.0億円
先2.9→7.1→10.3→12.5→14.3
☆07年「ホリデイ」トータル13.3億円
OP1.8→5.5→8.2→10.3→11.8
☆08年「P.S.アイラヴユー」トータル11.0億円
OP1.5→4.4→6.7→8.2→9.2
☆06年「イルマーレ」トータル11.0億円
OP1.8→5.3→7.3→9.1→9.9
☆07年「幸せのレシピ」トータル7.0億円
OP1.2→3.5→5.3→6.4
☆08年「ベガスの恋に勝つルール」トータル6.1億円
先1.8→3.8→5.0→5.6→不明→6.0
☆08年「マイ・ブルーベリー・ナイツ」トータル5億円見込み
OP0.8→2.5→3.6→4.3
☆07年「ラブソングができるまで」トータル4.9億円
OP0.7→2.1→3.6→4.2→4.6
「幸せのレシピ」は超えそうなので、7億円以上、10億円以下が落ち着きどころか。

【予告編・TVCM】 量・多/デキ・普
CMの量に関しては、かなりと多いと思うので、知名度や浸透度は十分だろう。
デキに関しては、カウボーイと貴族の恋というベタな設定を、さらにベタベタな感じに仕上げている。
それに加えて、ハッピーエンドを予感させるものとなっている。
必要以上に高い興行収入は期待できないが、予想外の大コケもなさそうだ。
もう少しオーストラリアの広大さをアピールできれば、よかったのだが。

【支持基盤・ターゲット】 女性全般
ニコール・キッドマンのファッションなどをクローズアップして、女性にアピールしようとしている。
おしゃれ映画として認識されると高い興行収入に繋がるが、そういう趣旨の映画とは異なるので、それほど効果的でもなさそうだ。

【評価・予想】 8.5億円(オープニング1.3億円)
7億円以上、10億円以下と思われるので、この間を取って、8.5億円と予想したい。
上映時間も165分と長いこともネックとなっており、爆発的なヒットは期待しにくいが、ファッションや大自然など日本人女性好みのような気もするので、大コケするような作品でもなさそうだ。
オープニングは1.3億円程度だろうか。
映画の日が含まれているので、多少のマイナスを加味する必要がある。
映画の日を考慮する必要がない場合もあるが、長尺の本作にとってはマイナス材料だろう。

「おくりびと」をほぼマックスに評価してみる。
「ベンジャミン」はアカデミー賞を逃したので評価を下げ、「映画の日」で気楽に見られそうな「マンマ・ミーア!」の評価を上げ、4~7位は拮抗すると思われる。

予想順位(今週) 自己評価 タイトル(主な公開劇場) 基準値
1(8) ○「おくりびと」(丸の内ピカデリー)2.0
2(1) 済「チェンジリング」(TOHOシネマズ日劇3)1.8
3(-) ○「オーストラリア」(TOHOシネマズスカラ座)1.3
4(2) 済「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」(丸の内ピカデリー)1.2
5(6) 済「マンマ・ミーア!」(TOHOシネマズ日劇1)1.2
6(3) ▲「20世紀少年-第2章-最後の希望」(TOHOシネマズ日劇2)1.2
7(4) 済「7つの贈り物」(丸の内プラゼール)1.2
8(5) △「少年メリケンサック」(丸の内TOEI①)1.0
9(7) ×「旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ」(シネカノン有楽町)0.6
10(9) 済「007/慰めの報酬」(丸の内ルーブル)0.3

[個人評価]
◎ 絶対観たい作品
○ できれば観たい作品
▲ ひまがあれば観てもいいかもしれない作品
△ 映画館では観ないけどDVDだったら観るかもしれない作品
× 一度も観ることはないでしょうの作品
済 鑑賞済み作品

テーマ:映画関連ネタ - ジャンル:映画

2009年1月クールドラマ視聴率結果(水曜日第六話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「ヴォイス」       17.7%  15.4%(▲0.2%) 15.6%(15.0%)
2位:「キイナ」       16.5%  13.3%(▽0.9%) 14.6%(09.5%)
3位:「メイちゃんの執事」 14.9%  13.1%(▽0.9%) 13.8%(15.0%)
4位:「トライアングル」   14.7%  11.3%(▲0.5%) 11.8%(15.5%)
5位:「RESCUE」     12.2%  10.9%(▲0.2%)  11.1%(11.0%)
6位:「ありふれた奇跡」  12.5%  10.4%(▽0.1%) 11.0%(14.5%)
7位:「歌のおにいさん」  10.6%  10.2%(±0.0%) 10.6%(10.5%)
8位:「特命係長 只野仁」 11.9%  09.1%(▽1.5%) 10.6%(12.5%)
9位:「銭ゲバ」       12.0%  10.2%(▲0.1%) 10.6%(09.0%)
10位:「ラブシャッフル」  10.0%  08.3%(▽0.6%) 09.3%(14.5%)
11位:「本日も晴れ。」   12.4%  06.3%(▽1.0%) 08.6%(11.0%)
12位:「赤い糸」       07.5%  07.0%(▽1.9%) 08.5%(07.5%)
13位:「神の雫」       10.3%  04.7%(▽0.2%) 06.3%(10.5%)

2位:「キイナ~不可能犯罪捜査官~」平均14.58%(放送前予想平均9.5%)
初回16.5→15.5→15.3→12.7→14.2→13.3%→
【六話目を踏まえた平均視聴率予想】 14.0%~14.5%(±0.0%~▽0.5%)
(三~五話目を踏まえた平均視聴率予想14.0%~15.0%)
(初回・二話目を踏まえた平均視聴率予想12.5%~13.5%)
先週『大きな上昇は期待できないまでも、次回以降も13~14%程度で推移していくだろうか』と書いた通りとなった。
中盤の中弛みに陥るのは仕方がなく、この程度でも特に問題ないだろう。

初回から六話目への下落率は19.4%となっており、ギブアップ率は2割程度となっている。
これ以上のギブアップは避けたいところだ。
次回以降も引き続き、13~14%程度で推移していくのではないか。

「キイナ」は見たことはないが、内容が似ているドラマは「ガリレオ」か。
☆07年10月クール「ガリレオ」(平均21.9%)
24.7→22.1→21.3→23.6→22.9→21.4→21.9→19.9→21.7→19.6
これらとの対比で考えると、「キイナ~不可能犯罪捜査官~」の平均視聴率は14.1%となる。
この辺りがミニマムラインとなるか。

動きが似ているドラマは以下の通り。
☆08年10月クール「イノセント・ラヴ」(平均13.5%)
16.9→13.3→13.1→11.7→11.7→12.6→13.4→12.8→14.5→15.1
☆08年10月クール「サラリーマン金太郎」(平均11.8%)
13.8→11.1→10.9→12.1→12.1→11.3→09.5→11.1→13.6→12.6
これらとの対比で考えると、「キイナ~不可能犯罪捜査官~」の平均視聴率は14.5%~14.9%となる。
事件モノであり、大きくは上下しない標準的な動きをすると思われるので、平均14%半ばが期待できそうだ。

菅野美穂主演ドラマは以下の通り。
☆04年4月クール「愛し君へ」(平均16.9%)
☆05年10月クール「あいのうた」(平均9.8%)
12.5→10.7→09.8→09.8→10.0→08.4→09.7→08.2→08.6→09.8
☆07年4月クール「わたしたちの教科書」(平均11.2%)
14.2→11.3→10.7→10.4→09.0→10.1→10.2→11.0→11.9→12.1→
→10.7→12.4
☆07年10月クール「働きマン」(平均12.0%)
15.7→12.3→13.0→11.1→12.6→10.1→12.7→13.2→07.9→12.3→11.5
☆08年7月クール「Tomorrow」(平均12.6%)
16.8→13.9→13.5→10.8→10.3→10.5→12.9→13.0→10.4→14.1
☆09年1月クール「キイナ~不可能犯罪捜査官~」
16.5→15.5→15.3→12.7→14.2→13.3%→
これらとの対比で考えると、「キイナ~不可能犯罪捜査官~」の平均視聴率は14.0%~14.9%となる。
低迷すれば、14%ギリギリの可能性もあるが、現状を踏まえると、その心配はないだろう。
「愛し君へ」に次ぐ高い視聴率になりそうだ。

平岡祐太助演ドラマは以下の通り。
☆08年7月クール「モンスターペアレント」(平均12.2%)
14.2→11.6→13.0→13.2→12.2→11.2→08.7→12.4→11.6→12.0→13.6
米倉ドラマには敵わないだろうと思ったが、余裕で超えた。
これとの対比で考えると、「キイナ~不可能犯罪捜査官~」の平均視聴率は14.2%となる。

最近の参考になりそうな事件モノドラマは以下の通り。
☆07年10月クール「SP」(平均15.4%)
14.5→17.6→15.2→15.7→14.1→14.6→15.5→12.6→13.8→16.6→18.9
☆06年1月クール「アンフェア」(平均15.4%)
15.7→14.7→15.1→16.0→15.5→14.9→14.0→16.1→16.5→15.0→15.8
☆08年1月クール「交渉人」(平均13.4%)
16.7→13.8→14.1→13.2→14.0→12.7→09.6→13.2
☆08年7月クール「シバトラ」(平均12.5%)
13.0→12.2→13.4→14.0→11.7→09.6→13.7→11.3→12.1→11.6→15.0
☆07年4月クール「帰ってきた時効警察」(平均12.0%)
12.8→11.9→10.9→11.4→11.0→13.5→11.7→11.2→13.5
☆07年7月クール「探偵学園Q」(平均11.1%)
12.4→10.9→12.1→10.3→11.9→09.6→10.3→10.4→12.2→10.6→11.7
☆08年4月クール「7人の女弁護士」(平均11.1%)
10.1→11.0→10.7→10.7→11.2→10.5→10.2→11.4→11.6→11.7→11.5
☆09年1月クール「キイナ~不可能犯罪捜査官~」
16.5→15.5→15.3→12.7→14.2→13.3%→
「交渉人」以上の動きのよさをみせている。
第四話を無視すれば、「SP」(平均15.4%)、「アンフェア」(平均15.4%)と比べてもそれほど遜色はない。
「交渉人」「7人の女弁護士」以外との対比で考えると、「キイナ~不可能犯罪捜査官~」の平均視聴率は14.5%~14.8%となる。
やはり、現時点では14%半ばが落ち着きどころのようだ。

<同時間帯の視聴率>
EXが下げて、NHKとTXが大きく増加している。
こういう状況で伸ばせられないNTVはちょっとキツい。
07.3% 22:00-22:45 NHK その時歴史が動いた(先週比+2.4%)
13.3% 22:00-22:54 NTV キイナ(先週比-0.9%)
05.7% 22:00-22:54 TBS テレビってヤツは!?(先週比-0.3%)
15.2% 22:00-22:54 C X 爆笑レッドカーペット(先週比+0.7%)
15.1% 21:54-23:10 E X 報道ステーション(先週比-2.0%)
09.1% 21:00-22:48 T X ミステリー9高村薫サスペンス(先週比+1.2%)
全体視聴率 65.7%(先週比+1.1%)

水曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「ハケンの品格」(平均20.1%)
18.2→18.6→18.8→20.1→18.6→20.7→20.2→19.9→19.9→26.0
☆07年4月クール「バンビ~ノ!」(平均14.2%)
16.6→15.0→13.7→14.0→14.6→14.0→13.2→13.6→13.7→13.8→14.4
☆07年7月クール「ホタルノヒカリ」(平均13.6%)
17.3→15.2→10.6→13.4→12.5→11.3→13.5→12.1→14.7→15.3
☆07年10月クール「働きマン」(平均12.0%)
15.7→12.3→13.0→11.1→12.6→10.1→12.7→13.2→07.9→12.3→11.5
☆08年1月クール「斉藤さん」(平均15.5%)
15.3→17.4→15.5→15.4→15.8→13.0→14.0→12.5→17.2→15.0→19.6
☆08年4月クール「ホカベン」(平均8.2%)
08.8→09.3→07.4→06.3→07.8→08.4→08.4→07.0→09.6→08.9
☆08年7月クール「正義の味方」(平均10.3%)
13.2→10.1→08.7→09.4→11.6→09.1→07.8→10.5→10.0→12.2
☆08年10月クール「OLにっぽん」(平均8.1%)
08.3→10.6→09.9→09.7→07.0→07.1→07.6→08.0→06.0→06.4
☆09年1月クール「キイナ~不可能犯罪捜査官~」
16.5→15.5→15.3→12.7→14.2→13.3%→
「キイナ~不可能犯罪捜査官~」の六話目視聴率13.3%は、9ドラマ中3位となっている。
先週4位だったが、「斉藤さん」(平均15.5%)を破った。
「バンビ~ノ!」「ホタルノヒカリ」「斉藤さん」との対比で考えると、「キイナ~不可能犯罪捜査官~」の平均視聴率は14.1%~14.8%となる。
「斉藤さん」(平均15.5%)はライバルにはならないが、「バンビ~ノ!」(平均14.2%)はライバルになりそうだ。
六話目までのポイント数は、「キイナ」が87.5ポイントに対して、「バンビ~ノ!」は87.9ポイントとなっており、僅差となっている。
健闘すれば14%後半は期待できるが、伸びは欠くと思われるので、六話目を踏まえた平均視聴率予想は、先週の平均14.0%~15.0%から下方修正して平均14.0%~14.5%に変更したい。
14%半ばが落ち着きどころだろう。

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

国内映画興行収入ランキング(2月4週目その3) 【映画】

(注意)興行収入の数値は正確なものではございませんので、ご了承ください。
日本において、正確な数字を無料で仕入れることは不可能です。
なお、本ランキングは興行収入ベースのものですので、動員ベースの巷のランキングとは一部異なる場合があります。

2位:「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」(ワーナー)(3週目)<予想順位1位>
【公開前個人予想】 32.5億円
【公開規模】 407スクリーン(先週比-19スクリーン)
1.8億円弱程度を週末に稼ぎ、15.0億円突破を目前としている。
1週間の伸びは4.6億円程度だろうか。
週毎の伸びは、1週目2日3.2→7.2→4.6億円という動きとなっている。
ロングセールスが期待できると思われたが、それほどでもないかもしれない。

デビッド・フィンチャー監督作品の興行収入は以下の通り。
☆96年公開「セブン」配給収入26.5億円(※興行収入ではない)
☆00年公開「ファイトクラブ」トータル19.8億円
☆02年公開「パニックルーム」トータル25.0億円
☆07年公開「ゾディアック」トータル4.0億円
OP0.8→2.2→3.1→3.6
「ゾディアック」との対比で考えると、「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」の興行収入は19.4億円となる。
20億円前後がミニマムラインだろうか。

ブラッド・ピット主演作の興行収入は以下の通り。
☆01年公開「ザ・メキシカン」トータル26.0億円
☆02年公開「オーシャンズ11」トータル70.0億円
☆02年公開「スパイ・ゲーム」トータル26.0億円
☆04年公開「トロイ」トータル42.0億円
☆05年公開「オーシャンズ12」トータル36.0億円
先7.0→15.7→21.8→27.2→30.4→32.9
☆05年公開「Mr.&Mrs.スミス」トータル46.5億円
OP5.6→14.6→20.4→26.4→不明→38.5
☆07年公開「バベル」トータル20.0億円
OP2.7→10.4→13.2→15.2→16.4→17.2
☆07年公開「オーシャンズ13」トータル32.0億円
先6.0→17.6→22.3→26.0→28.1→祝込30.0
☆08年公開「ジェシー・ジェームズの暗殺」トータル1億円見込み
☆09年公開「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
OP3.2→10.4→15.0億円→
20~40億円を稼ぎ出す日本人には特に好まれる俳優。
「バベル」「オーシャンズ」シリーズとの対比で考えると、「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」の興行収入は21.5~24.8億円となる。
25億円程度がマックスラインとなるか。

アカデミー賞では、作品賞、監督賞、主演男優賞、助演女優賞、脚色賞、美術賞、撮影賞、衣装デザイン賞、編集賞、メイクアップ賞、音楽賞、視覚効果賞、音響効果賞、録音賞の13部門にノミネートされていたが、美術賞、メイクアップ賞、視覚効果賞のみの受賞に留まったのもマイナスとなりそうだ。
過去のアカデミー賞受賞作・ノミネート作品のうち高額興行収入作品は以下の通り。
☆00年公開「アメリカン・ビューティ」トータル19.6億円
☆00年公開「グラディエーター」トータル15.6億円
☆00年公開「エリン・ブロコビッチ」トータル11.1億円
☆02年公開「ビューティフル・マインド」トータル19.9億円
☆01年公開「ムーラン・ルージュ」トータル10.0億円
☆03年公開「シカゴ」トータル35.0億円
☆03年公開「めぐりあう時間たち」トータル10.0億円
☆03年公開「戦場のピアニスト」トータル34.5億円
☆03年公開「ギャング・オブ・ニューヨーク」トータル30.0億円
☆04年公開「シービスケット」トータル13.6億円
☆04年公開「マスター・アンド・コマンダー」トータル10.1億円
☆04年公開「ミスティック・リバー」トータル10.0億円
☆05年公開「ミリオンダラー・ベイビー」トータル13.4億円
OP1.8→05.4→08.0→10.0→不明→12.2
☆05年公開「ネバーランド」トータル11.0億円
OP1.4→04.1→06.1→7.6
☆05年公開「アビエイター」トータル10.7億円
OP1.6→05.0→06.9→8.4
☆07年公開「ディパーテッド」トータル15.6億円
OP2.9→07.1→09.9→11.7→13.0→13.8
☆06年公開「硫黄島からの手紙」トータル51.0億円
☆07年公開「バベル」トータル20.0億円
OP2.7→10.4→13.2→15.2→16.4→17.2
☆09年公開「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
OP3.2→10.4→15.0億円→
主要作品との対比で考えると、「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」の興行収入は22.7~27.0億円となる。
現時点では20億円突破が目標となりそうだが、ある程度伸びがあるので24億円前後が落ち着きどころか。
アカデミー賞で受賞できていれば、大きくは伸びただろう。

「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」15.0億円と同程度の3週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「魔法にかけられて」18.0億円(トータル29.1億円)
☆「EARTH」13.6億円(トータル24.0億円)
☆「スウィーニー・トッド」14.0億円(トータル20.5億円)
☆「ジャンパー」13.3億円(トータル17.4億円)
☆「ダークナイト」12.1億円(トータル16.0億円)
<2007>
☆「幸せのちから」15.9億円(トータル27.1億円)
☆「マリー・アントワネット」12.6億円(トータル21.0億円)
☆「バベル」13.2億円(トータル20.0億円)
伸びがあった「魔法にかけられて」「EARTH」「幸せのちから」「マリー・アントワネット」との対比で考えると、「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」の興行収入は24.3~26.5億円となる。
やはり、現時点では20億円突破が当面の目標となり、24億円程度が落ち着きどころとなりそうだ。

5位:「少年メリケンサック」(東映・テレビ東京)(2週目)<予想順位5位>
【公開前個人予想】 12.5億円    【配給会社期待値】 10億円+α
【公開規模】 280スクリーン(先週比±0スクリーン)
1.2億円半ば程度を週末に稼ぎ、トータルでは5.0億円を突破した。
1週間の伸びは、3.0億円程度だろうか。

宮藤官九郎監督作品は、05年「真夜中の弥次さん喜多さん」(トータル4億円見込み)以来、2本目となる。
「真夜中の弥次さん喜多さん」はさすがに超えた。

宮藤官九郎が脚本を努めた作品の興行収入は以下の通り。
☆02年「ピンポン」トータル14.0億円
☆03年「木更津キャッツアイ/日本シリーズ」トータル15.0億円
☆06年「木更津キャッツアイ/ワールドシリーズ」トータル18.0億円
03.0→08.2→11.0→13.0→15.0→16.1
☆07年「舞妓Haaaan!!!!!」トータル20.8億円
OP2.3→07.4→11.5→14.5→祝含17.1→18.5
☆09年「少年メリケンサック」
OP2.0→05.0億円→
「舞妓Haaaan!!!!!」との対比で考えると、「少年メリケンサック」の興行収入は14.1億円となる。
「木更津キャッツアイ/ワールドシリーズ」との対比で考えると、「少年メリケンサック」の興行収入は11.0億円となる。
「舞妓Haaaan!!!!!」に比べて、伸びは悪い。
初動タイプと思われることから、「舞妓Haaaan!!!!!」対比の14億円程度にはならず、「木更津キャッツアイ/ワールドシリーズ」対比の11億円程度が落ち着きどころとなりそうだ。
当面は10億円突破が目標となるか。

宮崎あおい主演作品の興行収入は以下の通り。
☆05年「NANA」トータル40.3億円
☆06年「ただ、君を愛してる」トータル8.0億円
OP1.2→2.4→5.1→6.3
☆07年「初雪の恋/ヴァージン・スノー」トータル1.7億円見込み
☆08年「陰日向に咲く」トータル19.5億円
OP2.4→7.2→祝込11.8→14.2→16.3→17.8
☆09年「少年メリケンサック」
OP2.0→5.0億円→
主要作品との対比で考えると、「少年メリケンサック」の興行収入は13.5~16.7億円となる。
初動タイプだとすると、やはり13億円を超えることは難しいだろう。

音楽を題材にした映画の興行収入は以下の通り。
☆05年「NANA」トータル40.3億円
OP5.4→不明→21.8→28.5→32.1
☆08年「デトロイト・メタル・シティ」トータル23.4億円
OP3.5→10.2→14.5→祝込18.2→20.1→21.7
☆06年「NANA2」トータル12.5億円
OP1.7→4.7→7.0→8.9→祝込11.0→11.7
☆06年「タイヨウのうた」トータル10.5億円
☆09年「少年メリケンサック」
OP2.0→5.0億円→
主要作品との対比で考えると、「少年メリケンサック」の興行収入は11.5~13.3億円となる。
頑張ったとしても、11億円程度が落ち着きどころか。

コメディ映画の興行収入は以下の通り。
☆06年「THE 有頂天ホテル」トータル60.8億円
☆08年「ザ・マジックアワー」トータル39.2億円
OP5.1→13.9→21.0→26.3→30.1
☆05年「電車男」トータル37.0億円
☆07年「舞妓Haaaan!!!!!」トータル20.8億円
☆06年「木更津キャッツアイ/ワールドシリーズ」トータル18.0億円
☆07年「大日本人」トータル11.6億円
OP2.3→6.2→8.4→9.8→10.6
☆07年「バブルへGO!!/タイムマシンはドラム式」トータル9.3億円
OP祝込2.2→4.3→6.3→7.8
☆08年「ハンサム★スーツ」トータル8.6億円
OP祝込2.1→3.9→5.6→6.7→7.6
主要作品との対比で考えると、「少年メリケンサック」の興行収入は9.4~11.0億円となる。
極端な初動タイプだと、10億円を割る程度になってしまう。
10億円を超えるかどうかが注目となりそうだが、ギリギリで割る程度が実際の落ち着きどころか。

「少年メリケンサック」5.0億円と同程度の2週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「銀色のシーズン」5.2億円(トータル10.4億円)
☆「隠し砦の三悪人」4.4億円(トータル9.3億円)
<2007>
☆「愛の流刑地」5.5億円(トータル13.9億円)
☆「蒼き狼 地果て海尽きるまで」5.8億円(トータル13.9億円)
☆「俺は、君のためにこそ死ににいく」4.7億円(トータル10.8億円)
これらとの対比で考えると、「少年メリケンサック」の興行収入は10.0~12.6億円となる。
オープニング時には12~13億円程度かと思われたが、現時点では10億円程度が落ち着きどころになりそうだ。

6位:「マンマ・ミーア!」(東宝東和)(4週目)<予想順位6位>
【公開前個人予想】 18億円   
【公開規模】 340スクリーン(先週比+4スクリーン)
1.2億円半ば程度を週末に稼ぎ、トータルでは19.1億円を突破した。
1週間の伸びは、3.7億円半ば程度だろうか。
週毎の伸びは、1週目3日4.4→5.7→5.3→3.7億円という動きとなっている。
そろそろ息切れはしてきたが、まだまだ好調だ。

ミュージカル映画は以下の通り。
☆01年公開「ムーランルージュ」トータル10.0億円
☆03年公開「シカゴ」トータル35.0億円
☆05年公開「オペラ座の怪人」トータル42.0億円
☆06年公開「プロデューサーズ」トータル10.0億円
OP1.2→3.6→05.3→06.5→08.1
☆07年公開「ドリームガールズ」トータル19.2億円
OP2.0→6.5→11.0→14.1→16.3
☆07年公開「ヘアスプレー」トータル10.0億円
OP1.2→3.6→05.7→06.6→07.7
☆08年公開「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」トータル20.5億円
OP4.0→9.6→14.0→16.6→18.4
☆09年公開「マンマ・ミーア!」
金4.3→10.1→15.3→19.1億円→
オープニングは、「オペラ座の怪人」を超えて、ミュージカル作品としては過去最高になったと報じられている。
「スウィーニー・トッド」以外との対比で考えると、「マンマ・ミーア!」の興行収入は26.0~29.4億円となる。
最大の目標は30億円突破となりそうだが、さすがに厳しいかもしれない。

メリル・ストリープは「プラダを着た悪魔」で興行収入17.0億円を稼いでいる。
☆06年公開「プラダを着た悪魔」トータル17.0億円
OP1.9→6.5→9.6→12.8
これとの対比で考えると、「マンマ・ミーア!」の興行収入は25.4億円となる。
この辺りが落ち着きどころか。

「マンマ・ミーア!」19.1億円と同程度の4週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「魔法にかけられて」23.3億円(トータル29.1億円)
☆「ウォンテッド」21.7億円(トータル25.0億円)
☆「ハムナプトラ3」20.1億円(トータル24.0億円)
☆「earth」16.5億円(トータル24.0億円)
<2007>
☆「幸せのちから」20.4億円(トータル27.1億円)
☆「マリー・アントワネット」15.6億円(トータル21.0億円)
☆「バベル」15.2億円(トータル20.0億円)
「earth」以外との対比で考えると、「マンマ・ミーア!」の興行収入は22.0~25.7億円となる。
初動タイプとは思えず、伸びは期待できるので25~26億円程度が落ち着きどころか。
全世界でも大ヒットしているのは伊達ではなく、一緒に歌える字幕付きの回もあり、リピーターも多くなりそうだ。

7位:「旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ」(角川映画)(3週目)<予想順位7位>
【公開前個人予想】 7.5億円    【配給会社期待値】 10億円
【公開規模】 252スクリーン(先週比±0スクリーン)
7.1千万円程度を週末に稼ぎ、トータルでは5.7億円突破を目前としている。
1週間の伸びは1.7億円弱程度だろうか。
週毎の伸びは、1週目土日1.1→2週目2.9→3週目1.7億円という動きとなっている。
勢いは少々なくなってきたか。

マキノ雅彦(津川雅彦)監督作品は以下の通り。
☆06年公開「寝ずの番」トータル4.3億円程度
OP0.3→1.1億円
☆08年公開「次郎長三国志」トータル3億円見込み
OP0.5→1.6→2.1→2.4
「寝ずの番」トータル4.3億円程度は楽に超えた。

「動物モノ」の興行収入は以下の通り。
☆07年「マリと子犬の物語」(東宝)トータル31.8億円
OP2.8→7.4→祝12.0→不明→23.1
☆04年「クイール」(松竹)トータル22.2億円
OP2.4→6.8→10.9→15.6→17.9
☆06年「子ぎづねヘレン」(松竹)トータル17.8億円
OP1.7→5.6→10.5→13.9→15.4
☆08年「犬と私の10の約束」(松竹)トータル15.2億円
OP1.8→5.2→8.5→11.5→12.9
☆08年「グーグーだって猫である」(アスミック)トータル3.6億円
OP0.6→1.8→2.5→03.0→03.2
☆07年「ドルフィンブルー フジ、もういちど宙〈そら〉へ」(松竹)トータル1.2億円
OP0.3→祝0.6→0.8→1.0→1.1
☆09年「旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ」
OP1.1→4.0→5.7億円→
「動物モノ」は稼げるのが常識となっている。
「マリと子犬の物語」を除く10億円を超えた作品との対比で考えると、「旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ」の興行収入は9.7~11.6億円となる。
10億円以下の作品との対比で考えると、「旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ」の興行収入は8.2~8.6億円となる。
多少の伸びは期待できそうであり、現時点では10億円突破が目標となるか。

「旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ」5.7億円と同程度の3週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「ハンサム★スーツ」5.6億円(トータル8.6億円)
☆「イキガミ」祝込5.8億円(トータル8.0億円)
☆「僕の彼女はサイボーグ」5.0億円(トータル7.0億円)
<2007>
☆「それでもボクはやってない」5.8億円(トータル11.0億円)
☆「憑神」5.3億円(トータル8.8億円)
☆「ミッドナイト・イーグル」5.3億円(トータル7.8億円)
「イキガミ」「僕の彼女はサイボーグ」「ミッドナイト・イーグル」との対比で考えると、「旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ」の興行収入は8.8~10.8億円となる。
引き続き10億円突破が目標となるが、まずは8億円ラインを早めにクリアしたいところだ。

9位:「007/慰めの報酬」(ソニー)(5週目)<予想順位9位>
【公開前個人予想】 23億円   【配給会社期待値】 30億円
【公開規模】 340スクリーン(先週比-5スクリーン)
4.7千万円弱程度を週末に稼ぎ、トータルでは17.8億円半ばとなっている。
1週間の伸びは、1.2億円半ば程度だろうか。

「007」シリーズの興行収入は以下の通り。
☆00年「ワールド・イズ・ノット・イナフ」トータル19.9億円
☆03年「ダイ・アナザー・デイ」トータル23.5億円
☆06年「カジノ・ロワイヤル」トータル22.1億円
金曜日から3日3.8→8.2→11.0→13.0→15.0→18.3
☆09年「慰めの報酬」
先行2日含む5.9→11.3→14.3→16.6→17.9億円→
当然20億円ラインは超えたいところだ。
本作には先行があり、単純比較はできないが、現時点では前作ベース以上の推移をしているようだ。
しかし、前作とは2週目以降は3億円以上の差が付いていたが、現在は3億円を割っている。

参考になりそうなアクションは以下の通り。
☆06年「M:i:Ⅲ」トータル51.5億円
先々行・先行含む14.1→25.1→34.5→39.3→42.3→46.0
☆05年「Mr.&Mrs.スミス」トータル46.5億円
OP5.6→14.6→20.4→26.4→正月→38.5
☆08年「ハンコック」トータル31.0億円
先行含む8.3→17.2→祝含23.7→26.6→28.7→29.1
☆08年「ウォンテッド」トータル25.0億円
先行3日含む8.3→15.5→20.2→21.7→23.3→24.1
☆07年「ボーン・アルティメイタム」トータル16.5億円
OP3.3→7.9→11.4→13.6→14.8→15.8
☆03年「ボーン・アイデンティティー」トータル16.0億円
☆05年「ボーン・スプレマシー」トータル12.5億円
OP3.2→6.5→8.8→10.5→11.5
☆09年「慰めの報酬」
先行2日含む5.9→11.3→14.3→16.6→17.9億円→
先行があった「ウォンテッド」「ハンコック」とのトータル対比で考えると、「007/慰めの報酬」の興行収入は19.2~19.3億円となる。
「ボーン」シリーズとの対比で考えると、「007/慰めの報酬」の興行収入は19.5~20.0億円となる。
伸びがなければ、20億円を割ることとなる。
20億円突破が引き続き目標となりそうだが、20億円をギリギリ超えない程度が落ち着きどころか。

「慰めの報酬」17.9億円と同程度の5週目興行収入作品は以下の通り。
(先行あった作品のみ)
<2008>
☆「ウォンテッド」23.3億円(トータル25.0億円)
☆「ハムナプトラ3」21.1億円(トータル22.0億円)
☆「ジャンパー」16.4億円(トータル17.4億円)
<2007>
☆「オーシャンズ13」28.1億円(トータル32.0億円)
☆「300<スリーハンドレッド>」14.4億円(トータル15.6億円)
これらとの対比で考えると、「007/慰めの報酬」の興行収入は18.7~20.4億円となる。
知名度がある作品であり、多少の伸びは期待できるので、20億円前後が落ち着きどころとなるのは間違いなさそうだが、実際には20億円突破は微妙となりそうな気がする。

次週のランキングには、ニコール・キッドマン主演作「オーストラリア」が登場予定。
また、「おくりびと」がどこまで順位を上げるかも注目となる。

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全米映画興行収入ランキング(3月第1週目新作予想) 【映画】

来週ランキング入りが期待できそうなのは、以下の作品。

×:「ジョナス・ブラズーズ/ザ・コンサート 3-D」(コンサート)<1175館程度>
【監督】ブルース・ヘンドリックス(「ハンナ・モンタナ/ザ・コンサート 3-D」)
【出演】ニック・ジョナス、ジョー・ジョナス、ケビン・ジョナス
【内容】ジョナス・ブラザーズの"Burning Up"というコンサートを描く3-D映画。
【アメリカ内の評価】 不明
【公開前興行収入予想】 5.5千万ドル
専門家の事前予想では、31.3百万ドルのオープニングを飾るとされている。
どの程度の人気かは分からないが、相当に人気はあるようだ。
予想通り高いオープニングにはなるだろう。

去年の「ハンナ・モンタナ/ザ・コンサート 3-D」の興行収入は以下の通り。
☆08年「ハンナ・モンタナ/ザ・コンサート 3-D」トータル65百万ドル
OP31→53→58→62→63
「ハンナ・モンタナ/ザ・コンサート 3-D」がピークであり、これを超えないのではないか。
1割程度の減少と考えて、「Jonas Brothers: The 3D Concert Experience」の興行収入は5.5千万ドルと予想したい。


×:「ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー」(アクション)<1000館程度>
【監督】アンジェイ・バートコウィアク
【出演】クリスティン・クルック(「ヤング・スーパーマン」)、ニール・マクドノー(「ヒッチャー」)、マイケル・クラーク・ダンカン
【内容】自分の父親の死の原因となった犯罪組織を探るため、インターポールのエージェントであるチュンリーは地下ファイティングトーナメントに参加する。
【アメリカ内の評価】 不明
【公開前興行収入予想】 1.5千万ドル
専門家の事前予想では、6.3百万ドルのオープニングを飾るとされている。
20世紀フォックスらしい、明らかに失敗することが目に見えているB級アクションである。
拡大公開しなかったことが、20世紀フォックスの成長といえるだろう。
その点は評価したいが、オープニングはもうちょっと低いかもしれない。

94年に公開された「ストリートファイター」の興行収入は以下の通り。
☆94年「ストリートファイター」トータル33百万ドル
OP07→20→26→28→29
年末に公開されたためか、意外と伸びはよかったものの、コケレベルとなっている。
この半分程度が落ち着きどころか。

アンジェイ・バートコウィアク監督作品の興行収入は以下の通り。
☆00年「ロミオ・マスト・ダイ」トータル56百万ドル(オープニング18百万ドル)
☆01年「DENGEKI電撃」トータル52百万ドル(オープニング18百万ドル)
☆03年「ブラック・ダイヤモンド」トータル35百万ドル(オープニング17百万ドル)
☆05年「DOOM」トータル28百万ドル(オープニング15百万ドル)
興行収入はどんどんと落ち込んでいる。
才能は高くはなく、あまり評価はされていない監督かもしれない。

女優をメインにしたアクション映画では以下のようなものが参考になるだろうか。
☆05年「イーオン・フラックス」トータル26百万ドル(オープニング13百万ドル)
☆05年「エレクトラ」トータル24百万ドル(オープニング13百万ドル)
☆06年「ウルトラヴァイオレット」トータル19百万ドル(オープニング9百万ドル)
これらを下回るのは確実だろう。
1.5千万ドル程度が落ち着きどころか。

ゲームを題材にした近年の映画は以下の通り。
☆01年「トゥームレイダー」トータル131百万ドル
OP48→84→102→116→123
☆03年「トゥームレイダー2」トータル66百万ドル
OP22→43→54→59→62
☆04年「バイオハザードⅡ」トータル51百万ドル
OP23→37→43→47→49
☆07年「バイオハザードⅢ」トータル51百万ドル
OP24→37→44→48→50
☆06年「サイレントヒル」トータル47百万ドル
OP20→34→41→44→46
☆08年「Max Payne」トータル41百万ドル
OP18→30→36→39→40
☆02年「バイオハザード」トータル40百万ドル
OP18→29→34→37→39
☆07年「HITMAN」トータル40百万ドル(オープニング13百万ドル)
先21→30→36→38→39
☆05年「DOOM」トータル28百万ドル
OP15→23→26→28→28
☆03年「House of the Dead」トータル10百万ドル
OP06→09→10→10→10
☆07年「DOA: Dead or Alive」トータル0.5百万ドル
ゲームを題材とした映画にはそれほどヒット作がないようだ。
「House of the Dead」トータル10百万ドルは超えそうだが、2千万ドルには届かない程度が落ち着きどころか。
「ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー」の興行収入は1.5千万ドルと予想したい。

[個人評価]
◎ 絶対観たい作品
○ できれば観たい作品
▲ ひまがあれば観てもいいかもしれない作品
△ 映画館では観ないけどDVDだったら観るかもしれない作品
× 一度も観ることはないでしょうの作品

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2009年1月クールドラマ視聴率結果(火曜日第七・八話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「ヴォイス」       17.7%  15.4%(▲0.2%) 15.6%(15.0%)
2位:「キイナ」       16.5%  14.2%(▲1.5%) 14.8%(09.5%)
3位:「メイちゃんの執事」 14.9%  13.1%(▽0.9%) 13.8%(15.0%)
4位:「トライアングル」   14.7%  11.3%(▲0.5%) 11.8%(15.5%)
5位:「RESCUE」     12.2%  10.9%(▲0.2%)  11.1%(11.0%)
6位:「ありふれた奇跡」  12.5%  10.4%(▽0.1%) 11.0%(14.5%)
7位:「歌のおにいさん」  10.6%  10.2%(±0.0%) 10.6%(10.5%)
8位:「特命係長 只野仁」 11.9%  09.1%(▽1.5%) 10.6%(12.5%)
9位:「銭ゲバ」       12.0%  10.2%(▲0.1%) 10.6%(09.0%)
10位:「ラブシャッフル」  10.0%  08.3%(▽0.6%) 09.3%(14.5%)
11位:「本日も晴れ。」   12.4%  06.3%(▽1.0%) 08.6%(11.0%)
12位:「赤い糸」       07.5%  07.0%(▽1.9%) 08.5%(07.5%)
13位:「神の雫」       10.3%  04.7%(▽0.2%) 06.3%(10.5%)

3位:「メイちゃんの執事」 平均13.83%(放送前予想平均15.0%)
初回14.9→14.8→14.4→12.0→13.6→14.0→13.1%→
【七話目を踏まえた平均視聴率予想】 13.5%~14.0%(±0.0%~±0.0%)
(初回~四話目を踏まえた平均視聴率予想 13.0%~14.0%)
先週『今後も14%前後の数字で推移していくだろう』と書いたが、自身2番目に低い視聴率を獲得してしまった。
アクシデントと思われる四話目を除外すれば、一番低い視聴率となる。
しかし、今回は中盤の中弛みや野球の影響と思われるので、今後は14%前後の水準に戻していくのではないか。
13.1%~14.9%の間に六話を収めており、まだまだ安定はしている。
初回から七話目までの下落率は12.1%となっており、ギブアップ率は1割程度となっているので、許容範囲だろう。
やはり、この手のジャンルは強いといわざるを得ない。

動きが似ているドラマは以下の通り。
☆08年10月クール「ブラッディ・マンデイ」(平均11.4%)
11.4→11.4→11.3→10.8→12.2→11.6→11.9→10.1→11.1→09.9→13.2
☆08年10月クール「サラリーマン金太郎」(平均11.8%)
13.8→11.1→10.9→12.1→12.1→11.3→09.5→11.1→13.6→12.6
これとの対比で考えると、「メイちゃんの執事」の平均視聴率は13.7%~14.1%となる。
現時点では14%前後が落ち着きどころか。

「花ざかりの君たちへ」(平均17.0%)が当然参考になりそうだ。
☆07年7月クール「花ざかりの君たちへ」(平均17.0%)
15.9→16.8→16.5→16.6→15.3→14.7→14.7→17.5→18.2→17.8→
→19.5→21.0
これとの対比で考えると、「メイちゃんの執事」の平均視聴率は14.9%となる。
14%半ば程度がマックスラインとなるだろう。

水嶋ヒロ出演作の視聴率は以下の通り。
☆07年7月クール「花ざかりの君たちへ」(平均17.0%)
15.9→16.8→16.5→16.6→15.3→14.7→14.7→17.5→18.2→17.8→
→19.5→21.0
☆08年4月クール「絶対彼氏 完全無欠の恋人ロボット」(平均13.2%)
13.1→14.3→15.1→13.1→13.1→12.4→13.0→12.1→13.0→11.9→13.6
☆08年10月クール「Room of King」(平均7.2%)
10.4→07.1→08.2→05.0→06.1→06.3→08.1→06.6→07.2
「絶対彼氏」「Room of King」との対比で考えると、「メイちゃんの執事」の平均視聴率は13.6%~13.6%となる。
伸びがそれほどなければ、13%半ばがミニマムラインとなる。

榮倉奈々出演作の視聴率は以下の通り。
☆06年7月クール「ダンドリ。~Dance☆Drill~」(平均9.0%)
11.0→09.5→09.5→08.0→08.9→06.4→07.3→09.3→08.6→09.8→10.2
これとの対比で考えると、「メイちゃんの執事」の平均視聴率は14.4%となる。

<同時間帯の視聴率>
野球の影響が強かったようだが、視聴者層が被っているようには思えないので、TXのように増加するということもできたはず。
09.3% 21:00-22:00 NHK ニュースウオッチ9(先週比-4.1%)
06.7% 21:00-21:54 NTV 誰も知らない泣ける歌(先週比-1.1%)
20.8% 19:56-21:48 TBS WBC強化試合「日本×オーストラリア」(先週比+5.9%)
13.1% 21:00-21:54 C X メイちゃんの執事(先週比-0.9%)
10.0% 21:00-21:54 E X ロンドンハーツ(先週比-2.5%)
15.1% 20:54-21:54 T X 開運!なんでも鑑定団(先週比+1.3%)
全体視聴率 75.0%(先週比-1.4%)

火曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「Ns'あおい」(平均14.2%)
16.4→13.8→14.0→15.5→14.7→15.4→14.8→12.4→13.4→12.4→13.1
☆06年4月クール「アテンションプリーズ」(平均16.4%)
17.7→14.9→16.8→16.0→15.7→15.3→15.4→16.9→15.7→19.2→16.5
☆06年7月クール「ダンドリ。~Dance☆Drill~」(平均9.0%)
☆06年10月クール「役者魂!」(平均9.6%)
☆07年1月クール「今週、妻が浮気します」(平均10.2%)
☆07年4月クール「花嫁とパパ」(平均11.8%)
☆07年7月クール「花ざかりの君たちへ」(平均17.0%)
15.9→16.8→16.5→16.6→15.3→14.7→14.7→17.5→18.2→17.8→
→19.5→21.0
☆07年10月クール「暴れん坊ママ」(平均12.4%)
15.3→14.2→11.8→11.6→11.7→11.1→11.9→11.0→10.9→14.2
☆08年1月クール「ハチミツとクローバー」(平均8.9%)
12.9→10.0→09.8→09.5→08.9→08.6→08.3→08.0→07.4→07.0→07.1
☆08年4月クール「絶対彼氏 完全無欠の恋人ロボット」(平均13.2%)
13.1→14.3→15.1→13.1→13.1→12.4→13.0→12.1→13.0→11.9→13.6
☆08年7月クール「シバトラ」(平均12.5%)
13.0→12.2→13.4→14.0→11.7→09.6→13.7→11.3→12.1→11.6→15.0
☆08年10月クール「セレブと貧乏太郎」(平均13.1%)
17.6→15.0→15.2→11.6→14.9→11.4→10.2→11.2→11.8→10.4→14.3
☆09年1月クール「メイちゃんの執事」
14.9→14.8→14.4→12.0→13.6→14.0→13.1%→
参考にならない06年7月クールから、07年7月クールまではデータから省略する。
「メイちゃんの執事」の七話目視聴率13.1%は、9ドラマ中5位となっている。
先週4位だったが、「シバトラ」(平均12.5%)に敗れた。

大きく視聴率を落とさないと考えて、「アテンションプリーズ」「シバトラ」との対比で考えると、「メイちゃんの執事」の平均視聴率は13.8%~14.2%となる。
今後健闘すれば、平均14%台に乗る可能性は高そうだが、七話目を踏まえた平均視聴率予想は、先週の平均13.5%~14.0%のままにしたい。
終盤の爆発的な上昇は起きないのではないか。
「Ns'あおい」(平均14.2%)を超えることはできるかが注目となる。
七話目までのポイント数は、「メイちゃんの執事」が96.8ポイントに対して、「Ns'あおい」は104.6ポイントとなっており、かなりの差がまだある。


4位:「トライアングル」 平均11.80%(放送前予想平均15.5%)
初回14.7→11.1→11.9→11.5→11.6→11.5→10.8→11.3%→
【八話目を踏まえた平均視聴率予想】 12.0%~12.5%(±0.0%~±0.0%)
(二話~五話を踏まえた平均視聴率予想11.5%~12.5%)
(初回を踏まえた平均視聴率予想12.5%~13.5%)
七話目の10.8%は、なんらかのアクシデントだったようだ。
先週『今後もこの水準で安定していくと思われるが、次回は上昇させるのではないか』と書いた通りとなった。
きっちりと元の水準に戻してきたので、評価はそれなりには高そうだ。
初回を無視すれば、10.8%~11.9%のあいだに七話を押し込んでおり、かなり安定しているとジャッジできる。
事件の謎解きモノであるので、今後もこの水準で安定していくと思われるが、終盤に向けて次回も上昇させて欲しいところだ。
初回から第八話までの下落率は23.1%となっており、4人に1人はギブアップしている計算となる。
これ以上の脱落者は出したくはないところ。

動きが似ているドラマは以下の通り。
☆08年10月クール「サラリーマン金太郎」(平均11.8%)
13.8→11.1→10.9→12.1→12.1→11.3→09.5→11.1→13.6→12.6
☆08年4月クール「Around40」(平均14.7%)
15.7→14.2→13.9→15.1→15.2→14.4→14.9→14.3→13.3→15.6→15.1
これとの対比で考えると、「トライアングル」の平均視聴率は11.8%~12.1%となる。
「サラリーマン金太郎」と同程度の動きをすれば、平均12%が見えてくる。

最近の事件モノドラマは以下の通り。
☆08年10月クール「流星の絆」平均16.3%(初回21.2%)
☆06年4月クール「クロサギ」平均15.7%(初回16.9%)
☆07年10月クール「SP」平均15.4%(初回14.5%)
☆06年1月クール「アンフェア」平均15.4%(初回15.7%)
☆08年1月クール「交渉人」平均13.4%(初回16.7%)
☆08年10月クール「チーム・バチスタの栄光」平均13.2%(初回15.2%)
☆08年7月クール「シバトラ」平均12.5%
13.0→12.2→13.4→14.0→11.7→09.6→13.7→11.3→12.1→11.6→15.0
☆07年4月クール「帰ってきた時効警察」平均12.0%
12.8→11.9→10.9→11.4→11.0→13.5→11.7→11.2→13.5
☆08年10月クール「ブラッディ・マンデイ」平均11.4%
11.4→11.4→11.3→10.8→12.2→11.6→11.9→10.1→11.1→09.9→13.2
☆07年4月クール「ライアーゲーム」平均11.4%
12.3→12.8→08.7→09.6→10.0→11.4→12.0→11.4→12.3→11.4→13.6
☆08年7月クール「魔王」平均11.4%
14.0→12.6→09.2→10.1→10.9→07.6→12.1→11.5→11.5→12.3→14.1
☆09年1月クール「トライアングル」
14.7→11.1→11.9→11.5→11.6→11.5→10.8→11.3%→
「シバトラ」「時効警察」「ブラッディ・マンデイ」「ライアーゲーム」「魔王」との対比で考えると、「トライアングル」の平均視聴率は11.9%~12.2%となる。
終盤に盛り上げることができれば、12%台も期待できる。
「ブラッディ・マンデイ」「ライアーゲーム」「魔王」の平均11.4%ラインは超えている。
「帰ってきた時効警察」がライバルになりそうだ。
八話目までのポイント数は、「トライアングル」が94.4ポイントに対して、「帰ってきた時効警察」は94.4ポイントになっており、現時点では完全に並んでいる。

江口洋介出演作の視聴率は以下の通り。
☆04年7月クール「逃亡者RUNAWAY」平均14.2%
16.2→13.9→14.6→13.5→12.2→12.7→12.9→13.5→15.5→15.3→16.2
☆05年1月クール「救命病棟24時パート3」平均19.1%
21.4→19.0→19.7→18.4→18.9→19.9→18.8→17.3→17.7→18.4→20.6
「逃亡者」との対比で考えると、「トライアングル」の平均視聴率は12.2%となる。
やはり、12%台に乗るかどうかが注目となりそうだ。

稲垣吾郎出演作の視聴率は以下の通り。
☆06年4月クール「ブスの瞳に恋してる」平均15.9%
19.9→17.4→16.3→16.7→16.4→16.0→15.2→14.3→14.8→12.6→
→15.5→15.7
☆08年1月クール「佐々木夫妻の仁義なき戦い」平均10.9%
17.3→11.7→11.6→09.2→08.9→09.9→09.2→09.1→11.0→11.1
放送前は「ブスの瞳に恋してる」がライバルとなりそうだと思ったが、無理だ。
これらとの対比で考えると、「トライアングル」の平均視聴率は11.4%~11.8%となる。
11%半ばがミニマムラインとなるが、ここまでは低迷しまい。
今年放送された「金田一耕助シリーズ第五弾 悪魔の手毬唄」の視聴率が11.3%と振るわず、彼の人気の下落も窺われる。

広末涼子出演作の視聴率は以下の通り。
☆08年7月クール「ヤスコとケンジ」平均13.0%
12.3→13.1→11.2→12.9→10.6→12.3→14.9→13.0→13.4→16.3
相武紗季出演作の視聴率は以下の通り。
☆08年4月クール「絶対彼氏 完全無欠の恋人ロボット」平均13.2%
13.1→14.3→15.1→13.1→13.1→12.4→13.0→12.1→13.0→11.9→13.6
これらのように初回視聴率よりも、平均視聴率が高いということになればよいのだが、どうやら無理のようだ。
これらとの対比で考えると、「トライアングル」の平均視聴率は11.7%~12.2%となる。
「ヤスコとケンジ」のような動きができればよいのだが。

<同時間帯の視聴率>
EXの下落分を他局で分け合っているのに、NTVだけが取り残されている。
09.9% 22:00-22:45 NHK 仕事の流儀(先週比+1.4%)
04.7% 22:00-22:54 NTV 神の雫(先週比-0.2%)
13.2% 22:00-22:54 TBS リンカーン(先週比+1.7%)
11.3% 22:00-22:54 C X トライアングル(先週比+0.5%)
15.8% 21:54-23:10 E X 報道ステーション(先週比-2.4%)
08.0% 22:00-22:54 T X ガイアの夜明け(先週比+1.1%)
全体視聴率 62.9%(先週比+2.1%)

火曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「アンフェア」(平均15.4%)
15.7→14.7→15.1→16.0→15.5→14.9→14.0→16.1→16.5→15.0→15.8
☆06年4月クール「ブスの瞳に恋してる」(平均15.9%)
19.9→17.4→16.3→16.7→16.4→16.0→15.2→14.3→14.8→12.6→
→15.5→15.7
☆06年7月クール「結婚できない男」(平均16.9%)
20.2→14.4→15.9→16.5→15.1→14.4→15.3→14.6→18.0→17.6→
→19.2→22.0
☆06年10月クール「僕の歩く道」(平均18.2%)
19.3→16.4→17.7→18.2→17.9→16.0→15.9→19.1→19.6→20.1→20.5
☆07年1月クール「ヒミツの花園」(平均12.4%)
14.7→13.1→12.4→12.1→12.6→11.0→12.5→12.4→12.3→12.0→11.4
☆07年4月クール「鬼嫁日記いい湯だな」(平均12.0%)
14.6→14.0→12.5→12.8→12.2→12.1→09.5→11.6→11.9→10.2→10.5
☆07年7月クール「牛に願いを」(平均8.7%)
☆07年10月クール「スワンの馬鹿!」(平均8.3%)
☆08年1月クール「あしたの、喜多善男」(平均7.1%)
☆08年4月クール「無理な恋愛」(平均7.5%)
☆08年7月クール「モンスターペアレント」(平均12.2%)
14.2→11.6→13.0→13.2→12.2→11.2→08.7→12.4→11.6→12.0→13.6
☆08年10月クール「チーム・バチスタの栄光」(平均13.2%)
15.2→11.7→12.5→12.2→11.8→13.2→13.5→14.2→12.3→12.2→16.5
☆09年1月クール「トライアングル」
14.7→11.1→11.9→11.5→11.6→11.5→10.8→11.3%→
参考にならないので、07年7月クールから08年4月クールを除外する。
「トライアングル」の八話目視聴率11.3%は、9ドラマ中9位となっている。
先週7位だったが、「鬼嫁日記いい湯だな」(平均12.0%)、「モンスターペアレント」(平均12.2%)に敗れている。
「ヒミツの花園」、「モンスターペアレント」、「チーム・バチスタの栄光」との対比で考えると、「トライアングル」の平均視聴率は11.6%~11.9%となる。
平均12%前後が落ち着きどころと思われるが、ある程度の伸びはあると思うので、八話目を踏まえた平均視聴率予想は先週の平均12.0%~12.5%のままにしたい。
現時点では、「モンスターペアレント」(平均12.2%)、「鬼嫁日記いい湯だな」(平均12.0%)を超えることが目標となる。
「トライアングル」の八話目までのポイント数は94.4ポイントに対して、「鬼嫁日記いい湯だな」(平均12.0%)は99.3ポイント、「モンスターペアレント」(平均12.2%)は96.5ポイントとなっている。
差は付いているものの、まだ逆転は可能なラインだ。


13位:「神の雫」 平均06.34%(放送前予想平均10.5%)
初回10.3→7.3→6.2→5.0→6.0→4.9→4.7%→
【七話目を踏まえた平均視聴率予想】 6.0%~6.5%(▽0.5%~▽0.5%)
(五話目・六話目を踏まえた平均視聴率予想6.5%~7.0%)
(三話目・四話目を踏まえた平均視聴率予想7.0%~8.0%)
(初回・二話目を踏まえた平均視聴率予想8.5%~9.5%)
自身最低視聴率をさらに更新してしまい、ある意味で歴史に名を残すドラマになりそうだ。
視聴率4.7%は、08年7月クールの同枠「学校じゃ教えてくれない」の五話目4.7%、「ロト6で3億2千万円当てた男」の四話目4.7%以来となる(08年1月クール「4姉妹探偵団」の四話は3.5%)。
『本ドラマで紹介されたワインは完売になる』という話題が提供されていたが、まったく役に立たなかったようだ。
どこまで下がり続けるのかが注目となりそうだ。

初回から七話目への下落率は54.4%となっており、初回を見た2人に1人以上がギブアップした計算となる。
当初はコケるとは思っていたものの、調べていくうちに「原作」の人気や「ワイン」という題材は当たると考え直したのが失敗してしまったが、ここまで低迷することは予想できない。
嵐の大野や、KAT-TUNの中丸が頑張っているのに、なぜここまで体たらくなのか。

動きが似ているドラマは以下の通り。
☆08年10月クール「Room of King」(平均7.2%)
10.4→07.1→08.2→05.0→06.1→06.3→08.1→06.6→07.2
☆08年7月クール「ロト6で3億2千万円当てた男」(平均6.5%)
12.4→06.8→06.0→04.7→08.0→04.6→05.1→05.2→05.6→06.4
これとの対比で考えると、「神の雫」の平均視聴率は6.1%~6.2%となる。
現時点では6%前半が落ち着きどころか。

参考になると思われた98年10月の稲垣主演「ソムリエ」とは半分程度の結果になった。
☆98年10月クール「ソムリエ」平均13.0%
15.4→14.4→13.6→14.9→11.2→12.0→13.2→10.8→11.9→10.9→14.5
これとの対比で考えると、「神の雫」の平均視聴率は6.1%となる。
やはり、この辺りが落ち着きどころか。

フードを扱ったドラマは以下の通り。
☆06年1月クール「喰いタン」(平均17.4%)
17.4→19.0→18.0→17.4→15.2→16.5→15.7→18.7→18.5
☆07年4月クール「バンビ~ノ!」(平均14.2%)
16.6→15.0→13.7→14.0→14.6→14.0→13.2→13.6→13.7→13.8→14.4
☆07年4月クール「喰いタン2」(平均13.7%)
16.2→13.3→14.9→11.8→13.4→13.1→12.8→13.9→13.6→13.3→14.0
☆08年4月クール「おせん」(平均9.1%)
10.3→08.7→09.2→09.5→09.0→09.6→08.4→08.6→07.8→10.1
☆06年10月クール「鉄板少女アカネ!!」(平均8.7%)
11.0→07.3→08.7→10.3→08.7→06.5→08.4→08.1→09.5
☆07年7月クール「スシ王子!」(平均7.5%)
08.8→07.3→06.9→05.7→07.1→08.1→08.3→07.9
☆09年1月クール「神の雫」
10.3→07.3→06.2→05.0→06.0→04.9→04.7%→
2話目の視聴率が「鉄板少女アカネ!!」(平均8.7%)、「スシ王子!」(平均7.5%)と並んでいたが、3話目以降では「スシ王子!」(平均7.5%)にさえ敗れている。
「バンビ~ノ!」「喰いタン2」「鉄板少女アカネ!!」「スシ王子!」との対比で考えると、「神の雫」の平均視聴率は6.2%~6.4%となる。
「スシ王子!」(平均7.5%)を超えることは、もはや無理。
現時点では、6%後半も厳しい状況だ。

亀梨主演作の視聴率は以下の通り。
☆05年10月クール「野ブタ。をプロデュース」(平均16.9%)
16.1→14.9→17.0→16.4→17.1→17.7→16.7→18.0→16.8→18.2
☆06年7月クール「サプリ」(平均14.2%)
17.9→13.0→14.4→12.2→13.9→12.7→14.4→16.3→13.8→12.7→15.3
☆06年10月クール「たったひとつの恋」(平均11.6%)
12.8→10.4→12.2→13.6→10.5→10.3→10.6→10.1→13.0→12.6
☆08年1月クール「1ポンドの福音」(平均10.6%)
13.0→11.4→11.1→09.0→09.6→10.5→10.7→08.8→11.3
☆09年1月クール「神の雫」
10.3→07.3→06.2→05.0→06.0→04.9→04.7%→
徐々に人気が落ちている。
「1ポンドの福音」(平均10.6%)を下回り、自身最低視聴率となる。
ピンの主演男優としては、ちょっと厳しいのかもしれない。
本ドラマ終了後の彼の動向も気になるところだ。
「野ブタ。をプロデュース」以外との対比で考えると、「神の雫」の平均視聴率は6.3%~6.4%となる。
お仲間の07年4月クール「特急田中3号」の平均8.8%がライバルになるかもしれないと思ったが、大差負けとなってしまった。
11.5→08.7→07.6→08.0→08.3→09.4→08.5→09.1→09.7→06.8→08.9
これとの対比で考えると、「神の雫」の平均視聴率は6.3%となる。
なんとかして、6%台でフィニッシュしたいところであり、5%台突入だけは避けたいところだ。

<同時間帯の視聴率>
EXの下落分を他局で分け合っているのに、NTVだけが取り残されている。
09.9% 22:00-22:45 NHK 仕事の流儀(先週比+1.4%)
04.7% 22:00-22:54 NTV 神の雫(先週比-0.2%)
13.2% 22:00-22:54 TBS リンカーン(先週比+1.7%)
11.3% 22:00-22:54 C X トライアングル(先週比+0.5%)
15.8% 21:54-23:10 E X 報道ステーション(先週比-2.4%)
08.0% 22:00-22:54 T X ガイアの夜明け(先週比+1.1%)
全体視聴率 62.9%(先週比+2.1%)

火曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年4月クール「セクシーボイスアンドロボ」(平均7.6%)
12.5→08.7→06.9→07.0→06.9→07.8→06.5→06.4→06.5→06.4
☆07年7月クール「探偵学園Q」(平均11.1%)
12.4→10.9→12.1→10.3→11.9→09.6→10.3→10.4→12.2→10.6→11.7
☆07年10月クール「有閑倶楽部」(平均12.6%)
15.9→13.7→12.8→12.3→13.0→12.1→10.3→11.1→12.4→12.7
☆08年1月クール「貧乏男子 ボンビーメン」(平均11.6%)
16.5→13.2→12.5→09.2→10.2→10.3→09.6→11.2→11.4
☆08年4月クール「おせん」(平均9.1%)
10.3→08.7→09.2→09.5→09.0→09.6→08.4→08.6→07.8→10.1
☆08年7月クール「学校じゃ教えられない!」(平均6.4%)
09.9→06.1→06.9→05.4→04.7→07.0→05.6→07.1→05.6→05.9
☆08年10月クール「オー!マイ・ガール!!」(平均7.5%)
08.3→08.3→08.0→06.5→08.1→06.6→07.0→06.3→8.0
☆09年1月クール「神の雫」
10.3→07.3→06.2→05.0→06.0→04.9→04.7%→
「神の雫」の七話目視聴率4.7%は、先週に引き続き8ドラマ中8位となっている。
これらとの対比で考えると、「神の雫」の平均視聴率は6.0%~6.4%となる。
「学校じゃ教えられない!」(平均6.4%)がライバルとなるが、勝てる可能性は低くなった。
七話目までのポイント数は、「神の雫」が44.4ポイントに対して、「学校じゃ教えられない!」は45.6ポイントとなっている。
現時点では6%前半が落ち着きどころと思われるので、七話目を踏まえた平均視聴率予想は先週の平均6.5%~7.0%から、平均6.0%~6.5%に変更したい。
「ロト6」平均6.5%、「恋空」平均6.4%を下回ることだけは避けたかったが、勝つのは無理だろう。
これらを下回れば、06年7月クール「レガッタ」平均5.5%以来の低視聴率ドラマとなる。
なお、七話目までのポイント数は、「ロト6」が47.6ポイント、「レガッタ」は39.1ポイントとなっている。
さすがに、「レガッタ」には負けようがない。

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

国内映画興行収入ランキング(2月4週目その2) 【映画】

2位:「20世紀少年-第2章-最後の希望」(東宝・日本テレビ)(4週目)<予想順位4位>
【公開前個人予想】 32億円   【配給会社期待値】 40億円
【公開規模】 374スクリーン(先週比±0スクリーン)
23.0億円突破を目前としている。
1週間の伸びは3.4億円半ば程度だろうか。

日本テレビ開局55年記念作品。
全3部作で製作費60億円となっている。
3部合計でどんなに悪くても100億円、製作費の倍の120億円が当面の目標ではないかと思ったが、100億円はどうやらクリアできそうだ。
前作が思った以上のヒットになったので、宣伝費にもチカラを入れていたが、当然のことながら伸びを欠いている。

前作の興行収入は39.5億円となっている。
<1章>OP6.3→15.6→祝含24.0→28.1→32.5→34.8
<2章>OP6.2→13.4→19.5→23.0億円→
これとの対比で考えると、2章の興行収入は32.3億円となる。
続編は初動タイプとなりやすいと思われるので、この辺りがマックスラインとなるだろうか。

日本テレビに関わった人気漫画の映画化といえば、「DEATH NOTE」シリーズが参考になる。
☆06年「DEATH NOTE」前編 トータル28.5億円
OP04.1→10.0→15.2→19.6→22.4→24.8
☆06年「DEATH NOTE」後編 トータル52.0億円
OP12.2→22.8→30.8→39.1→43.2→46.3
☆08年「L change the WorLd」トータル31.0億円
OP05.7→14.6→19.9→24.3→26.8→28.5
「DEATH NOTE」後編、「L change the WorLd」との対比で考えると、「20世紀少年-第2章-最後の希望」の興行収入は29.3~30.6億円となる。
30億円前後の数字がミニマムラインとなるか。
「L change the WorLd」よりも動きが悪いのは気になるところだ。

その他の漫画原作作品は以下の通り。
☆08年「デトロイト・メタル・シティ」トータル23.4億円
OP3.5→10.2→14.5→祝18.2→20.1→21.7
☆07年「クローズZERO」トータル25.0億円
OP4.0→10.5→15.1→18.5→21.2→22.7
これらとの対比で考えると、「20世紀少年-第2章-最後の希望」の興行収入は29.6~31.1億円となる。
当面の課題は、30億円突破ということになりそうだ。

「20世紀少年-第2章-最後の希望」23.0億円と同程度の4週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「ザ・マジックアワー」26.3億円(トータル39.2億円)
☆「L change the WorLd」24.3億円(トータル31.0億円)
<2007>
☆「ALWAYS 続・三丁目の夕日」28.7億円(トータル45.6億円)
☆「西遊記」25.1億円(トータル43.7億円)
☆「恋空」26.0億円(トータル39.0億円)
☆「どろろ」24.6億円(トータル34.5億円)
☆「アンフェア the movie」21.1億円(トータル27.2億円)
「L change the WorLd」「どろろ」「アンフェア the movie」との対比で考えると、「20世紀少年-第2章-最後の希望」の興行収入は29.3~32.3億円となる。
ロングヒットとなった「ザ・マジックアワー」「ALWAYS 続・三丁目の夕日」「西遊記」「恋空」との対比で考えると、「20世紀少年-第2章-最後の希望」の興行収入は34.3~40.0億円となる。
現時点では、29億円以上、33億円以下ということになりそうだ。
やはり、当面は30億円突破が目標となりそうだ。
最終章に向けて、やや不安の残る結果となりそうだ。

8位:「おくりびと」(松竹・TBS)(24週目)<予想順位圏外>
【公開前個人予想】 9億円  【配給会社期待値】 20億円~30億円
【公開規模】 182スクリーン
32.2億円突破を目前としている。
日本アカデミー賞、アカデミー賞外国語賞を受賞して、さらに伸ばしそうだ。
受賞により再爆発しており、40億円突破まで見えてくるだろうか。
まずは、以下のような作品を超えることが目標となる。
☆08年「20世紀少年」トータル39.5億円
☆08年「ザ・マジックアワー」トータル39.2億円
☆07年「恋空」トータル39.0億円
☆06年「容疑者 室井慎次」トータル38.3億円
☆06年「電車男」トータル37.0億円
☆07年「どろろ」トータル34.5億円
☆06年「ALWAYS 三丁目の夕日」トータル33.0億円

10位:「感染列島」(東宝・TBS)(6週目)<予想順位8位>
【公開前個人予想】 18億円   【配給会社期待値】 20億円
【公開規模】 324スクリーン(先週比±0スクリーン)
トータルでは17.5億円を突破した。
1週間の伸びは、1.1億円弱程度だろうか。
1週目2日間3.0→2週目4.8→3週目3.9→4週目2.6→5週目2.1→7週目1.1億円となっており、そろそろ息切れしてきた。

妻夫木聡主演作品の興行収入は以下の通り。
☆06年「涙そうそう」トータル31.0億円
OP3.9→10.7→17.4→21.7→24.7→26.9→28.5
☆07年「どろろ」トータル34.5億円
OP4.5→12.6→祝20.7→24.6→28.0→30.5→32.1
☆07年「憑神」トータル8.8億円
OP1.2→03.7→05.3→06.4→07.2→07.7
☆09年「感染列島」
OP3.0→07.8→11.7→14.3→16.5→17.5億円→
これらとの対比で考えると、「感染列島」の興行収入は19.8~20.2億円となる。
当面の目標は、東宝の見込み通り20億円ということになる。

医療系の映画はそれほど多くないような気がする。
適当に選んだ参考作品は以下の通り。
☆06年「日本沈没」トータル53.4億円
OP6.0→19.0→26.3→31.8→37.1→44.0→47.0
☆08年「L change the WorLd」トータル31.0億円
OP5.7→14.6→19.9→24.3→26.8→28.5→29.7
☆08年「チーム・バチスタの栄光」トータル15.6億円
祝3.9→7.5→10.4→12.8→13.9→14.5→14.9
☆08年「252 生存者あり」17億円見込み
OP2.0→05.7→8.2→不明→13.2→祝15.2→16.0
☆09年「感染列島」
OP3.0→07.8→11.7→14.3→16.5→17.5億円→
「日本沈没」「252 生存者あり」以外との対比で考えると、「感染列島」の興行収入は18.8~19.6億円となる。
伸びを欠くようだと、19億円前後が落ち着きどころとなる。
比較的対象幅の広い感動作でもあり、極端な初動でもないはずだ。
20億円に乗るかどうかが注目となる。

20億円程度の興行収入の作品は以下の通り。
☆05年「ローレライ」トータル24.0億円(オープニング3.1億円)
☆08年「パコと魔法の絵本」トータル23.6億円(オープニング3日4.7億円)
☆08年「デトロイト・メタル・シティ」トータル23.4億円(オープニング3.5億円)
☆07年「舞妓Haaaan!!!!!」トータル20.8億円
OP2.3→7.4→11.5→14.5→祝含17.1→18.5
☆06年「県庁の星」トータル20.8億円
OP2.9→7.8→11.8→14.4→16.6→18.1
☆05年「亡国のイージス」トータル20.6億円
OP2.9→7.4→11.5→15.7→17.7→18.8
☆08年「陰日向に咲く」トータル19.5億円
OP2.4→7.2→祝11.8→14.2→16.3→17.8
☆09年「感染列島」
OP3.0→07.8→11.7→14.3→16.5→17.5億円→
5週目までは20億円前後の作品とは、まったく遜色のない動きになっていたが、6週目でやや引き離されたか。
現時点では、これらの中では一番成績が悪い。

「感染列島」17.5億円と同程度の6週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「母べえ」17.3億円(トータル21.2億円)
☆「陰日向に咲く」17.8億円(トータル19.5億円)
☆「クロサギ」16.0億円(トータル17.2億円)
<2007>
☆「舞妓Haaaan!!!!!」18.5億円(トータル20.8億円)
☆「東京タワー」16.3億円(トータル18.8億円)
これらとの対比で考えると、「感染列島」の興行収入は18.8~21.4億円となる。
ミニマム19億円、マックス21億円となる。
20億円を超えるかと思われたが、実際には20億円を超えない程度が落ち着きどころとなるか。

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2009年1月クールドラマ視聴率結果(月曜日第七話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「ヴォイス」       17.7%  15.4%(▲0.2%) 15.6%(15.0%)
2位:「キイナ」       16.5%  14.2%(▲1.5%) 14.8%(09.5%)
3位:「メイちゃんの執事」 14.9%  14.0%(▲0.4%) 14.0%(15.0%)
4位:「トライアングル」   14.7%  10.8%(▽0.7%) 11.9%(15.5%)
5位:「RESCUE」     12.2%  10.9%(▲0.2%)  11.1%(11.0%)
6位:「ありふれた奇跡」  12.5%  10.4%(▽0.1%) 11.0%(14.5%)
7位:「歌のおにいさん」  10.6%  10.2%(±0.0%) 10.6%(10.5%)
8位:「特命係長 只野仁」 11.9%  09.1%(▽1.5%) 10.6%(12.5%)
9位:「銭ゲバ」       12.0%  10.2%(▲0.1%) 10.6%(09.0%)
10位:「ラブシャッフル」  10.0%  08.3%(▽0.6%) 09.3%(14.5%)
11位:「本日も晴れ。」   12.4%  06.3%(▽1.0%) 08.6%(11.0%)
12位:「赤い糸」       07.5%  07.0%(▽1.9%) 08.5%(07.5%)
13位:「神の雫」       10.3%  04.9%(▽1.1%) 06.6%(10.5%)

1位:「ヴォイス~命なき者の声~」 平均15.57%(放送前予想平均15.0%)
初回17.7→17.4→15.0→12.3→16.0→15.2→15.4%→
【七話目を踏まえた平均視聴率予想】 15.0%~15.5%(±0.0%~±0.0%)
(初回~五話目を踏まえた平均視聴率予想14.5%~15.5%)
先週『緩やかには下落していきそうだが、大きな下落はなく、14~15%程度で安定しつつ、終盤を迎えそうだ』と書いたが、予想に反して上昇させてきた。
四話目を無視すれば、第三・五~七話は15.0%~16.0%に収めており、予想以上に安定しているといえる。
初回から七話目への下落率は13.0%となっている。
8人に1人程度のギブアップ率ならば、健闘している方だろう。
この結果ならば、合格点といえるのではないか。
今後は大きな下落はなく、終盤に向けて上昇していき、最終回では初回視聴率を上回ることもあり得そうだ。

動きが似ているドラマは以下の通り。
☆08年10月クール「風のガーデン」(平均15.7%)
20.1→18.0→15.5→15.4→13.6→13.5→13.1→14.1→16.0→15.2→17.6
☆08年10月クール「SCANDAL」(平均13.1%)
16.9→14.4→11.4→12.1→10.9→10.4→12.3→11.5→15.2→15.5
これらとの対比で考えると、「ヴォイス~命なき者の声~」の平均視聴率は15.7%~16.2%となる。
現時点では、15%後半が落ち着きどころとなりそうだ。

「月9」「初主演」を含めて、内容面にも共通点が多そうな「ビギナー」が当面のライバルとなるのではないか。
☆03年10月クール「ビギナー」(平均15.8%)
15.6→16.4→16.6→13.5→18.0→18.3→15.4→15.5→12.2→15.3→16.9
「ビギナー」との対比で考えると、「ヴォイス~命なき者の声~」の平均視聴率は15.1%となる。
上手くいけば、「ビギナー」を超えるのではないか。
七話目までのポイント数は、「ヴォイス」が109.0ポイントに対して、「ビギナー」は113.8ポイントとなっている。

フジテレビの青春群像モノとしては以下のような作品が上げられる。
(本作のメンバーやストーリーを踏まえると、サンプルとして妥当とはいえない部分もある気がするので参考まで、医療系や事件モノの方が参考になりそうな気もする)
☆07年7月クール「牛に願いを Love&Farm」平均8.7%
10.2→10.4→09.6→09.1→08.6→06.5→06.7→08.2→08.6→07.1→10.4
(出演:玉山鉄二、相武紗季、小出恵介、香里奈、中田敦彦、戸田恵梨香)
☆02年7月クール「天体観測」平均12.7%
14.8→13.4→15.4→11.4→12.9→13.2→10.3→12.0→10.8→12.9→
→11.9→12.9
(出演:伊藤英明、坂口憲二、オダギリジョー、小雪、小西真奈美、長谷川京子)
意外と視聴率を稼げないところがあるのが群像ドラマの特徴である。
これらとの対比で考えると、「ヴォイス~命なき者の声~」の平均視聴率は15.1%~15.5%となる。
この辺りがミニマムラインとなる。

フジテレビの若者向け医療系ドラマは以下の通り。
☆06年4月クール「医龍」(平均14.8%)
14.1→14.1→14.1→14.7→14.8→15.1→12.7→16.6→13.8→15.1→17.2
☆07年10月クール「医龍2」(平均16.6%)
21.0→16.8→15.5→15.8→15.0→17.6→14.1→16.6→17.6→15.4→17.7
☆08年7月クール「コード・ブルー」(平均15.6%)
21.2→16.0→16.0→13.2→15.7→15.6→10.8→13.4→15.8→14.9→19.5
これらとの対比で考えると、「ヴォイス~命なき者の声~」の平均視聴率は15.6%~16.2%となる。
月9ドラマとはいえ、「コード・ブルー」(平均15.6%)を超える勢いは評価できる。

瑛太は初主演となるが、「ラスト・フレンズ」や大河ドラマで活躍している。
☆08年4月クール「ラスト・フレンズ」(平均17.8%)
13.9→15.9→15.6→15.9→19.9→17.2→16.0→18.8→18.0→20.7→22.8
これがマックスラインとなるが、もちろんここまでは伸びまい。

生田斗真主演ドラマの視聴率は以下の通り。
☆08年1月クール「ハチミツとクローバー」(平均8.9%)
12.9→10.0→09.8→09.5→08.9→08.6→08.3→08.0→07.4→07.0→07.1
☆08年7月クール「魔王」(平均11.4%)
14.0→12.6→09.2→10.1→10.9→07.6→12.1→11.5→11.5→12.3→14.1
人気があるのかないのか分からないジャニーズタレント。
「魔王」との対比で考えると、「ヴォイス~命なき者の声~」の平均視聴率は16.2%となる。
この辺りがマックスラインとなりそうだ。

石原さとみ主演ドラマの視聴率は以下の通り。
☆06年1月クール「Ns'あおい」(平均14.2%)
16.4→13.8→14.0→15.5→14.7→15.4→14.8→12.4→13.4→12.4→13.1
☆07年4月クール「花嫁とパパ」(平均11.8%)
14.9→11.3→10.3→12.5→11.8→11.7→12.4→11.7→11.2→10.4→
→11.0→12.2
☆08年4月クール「パズル」(平均10.0%)
14.1→10.9→11.0→09.2→10.2→08.9→09.5→08.0→08.4→10.0
これらとの対比で考えると、「ヴォイス~命なき者の声~」の平均視聴率は14.8%~15.1%となる。
これらをまとめると、低迷すれば15%前後となり、現時点では15%後半が落ち着きどころとなり、盛り上がれば16%を超えるということになりそうだ。

<同時間帯の視聴率>
先週のTXは「主治医が見つかる診療所3時間SP」だったので、今週は大きく下げて、他局の視聴率の増加に寄与している。
13.4% 21:00-22:00 NHK ニュースウオッチ9(先週比+1.8%)
13.7% 21:00-21:54 NTV 人生が変わる1分間の深イイ話(先週比+0.8%)
10.6% 21:00-22:54 TBS K-1ワールドMAX(先週比-0.8%)
15.4% 21:00-21:54 C X ヴォイス~命なき者の声~(先週比+0.2%)
17.6% 21:00-21:54 E X ビートたけしのTVタックル(先週比+5.4%)
03.5% 21:00-21:54 T X やりすぎコージー(先週比-6.1%)
全体視聴率 74.2%(先週比+1.3%)

月曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「東京タワー」(平均14.9%)
14.2→15.6→14.9→16.0→13.9→12.9→14.8→14.4→15.4→14.2→18.1
☆07年4月クール「プロポーズ大作戦」(平均17.3%)
19.3→17.1→13.4→16.4→16.9→17.4→14.6→19.1→18.1→17.2→20.9
☆07年7月クール「ファースト・キス」(平均14.1%)
19.7→13.2→15.2→15.8→13.1→11.1→12.8→14.6→13.8→13.2→12.4
☆07年10月クール「ガリレオ」(平均21.9%)
24.7→22.1→21.3→23.6→22.9→21.4→21.9→19.9→21.7→19.6
☆08年1月クール「薔薇のない花屋」(平均18.6%)
22.4→19.0→18.4→17.2→17.7→16.2→16.5→17.8→17.7→19.4→22.1
☆08年4月クール「CHANGE」(平均21.7%)
23.8→23.0→22.4→19.3→19.5→19.1→20.9→19.5→22.3→27.4
☆08年7月クール「太陽と海の教室」(平均14.5%)
20.5→14.4→12.7→10.7→14.7→14.0→14.1→13.3→14.5→15.6
☆08年10月クール「イノセント・ラヴ」(平均13.5%)
16.9→13.3→13.1→11.7→11.7→12.6→13.4→12.8→14.5→15.1
☆09年1月クール「ヴォイス~命なき者の声~」
17.7→17.4→15.0→12.3→16.0→15.2→15.4%→
「ヴォイス~命なき者の声~」の七話目視聴率15.4%は、9ドラマ中4位となっている。
先週5位だったが、「プロポーズ大作戦」(平均17.3%)を破った。
事件モノドラマの「ガリレオ」との対比で考えると、「ヴォイス~命なき者の声~」の平均視聴率は15.1%となる。
若者向けドラマの「プロポーズ大作戦」との対比で考えると、「ヴォイス~命なき者の声~」の平均視聴率は16.4%となる。
粘り込んだ「イノセント・ラヴ」との対比で考えると、「ヴォイス~命なき者の声~」の平均視聴率は15.9%となる。

ストーリードラマではなく、事件モノなので、大きくは上昇・下落はしないものと思われる。
平均15%後半が落ち着きどころと思われるが、七話目を踏まえた平均視聴率予想としては、先週の平均15.0%~15.5%のままにしたい。
次週の数字をみて、上方修正することとなりそうだ。
本ドラマのメンバーや月9ドラマの過去の実績を踏まえると、平均15%台に乗せれば、合格点であり、「東京タワー」(平均14.9%)を超えそうなので、成功とジャッジできそうだ。

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

国内映画興行収入ランキング(2月4週目) 【映画】

1位:「チェンジリング」(東宝東和)(1週目)<予想順位3位>
【公開前個人予想】 10億円
【公開規模】 スクリーン(先週比±0スクリーン)
土日の週末のみで1.8億円弱程度のオープニングを飾った。
金曜日を含めると、2.3億円を突破している。
先週『金曜日からのオープニング3日間は2.0億円、土日2日間は1.7億円程度だろうか』と書いたので、予想よりも若干高いオープニングとなっている。

クリント・イーストウッド監督作品の興行収入は以下の通り。
☆04年「ミスティック・リバー」10.0億円
OP1.4→3.8→5.2→6.8→7.9
☆05年「ミリオンダラー・ベイビー」13.4億円
OP1.8→5.4→8.0→10.0→不明→12.2
☆06年「父親たちの星条旗」トータル17.0億円
OP1.9→5.9→8.3→10.4→12.7→14.0
☆06年「硫黄島からの手紙」トータル51.0億円
OP5.0→13.9→20.8→26.1→祝込36.7→39.8
☆09年公開「チェンジリング」
OP1.8億円→
これらとの対比で考えると、「チェンジリング」の興行収入は12.9~18.4億円となる。
極端な初動タイプにはならないと思われるので、13億円程度が落ち着きどころか。
「ミリオンダラー・ベイビー」がライバルとなりそうだ。

アンジェリーナ・ジョリー主演のヒューマンドラマ作品の興行収入は以下の通り。
☆07年公開「グッド・シェパード」トータル4.5億円
OP1.0→2.7→3.8
☆07年公開「マイティハート愛と絆」トータル1億円半ば見込み
祝込0.4→0.9→1.1→1.2
「グッド・シェパード」との対比で考えると、「チェンジリング」の興行収入は8.1億円となる。
この辺りがミニマムラインだろうか。

子どもモノや、実話モノ、主演女優モノを踏まえた参考になりそうな作品は以下の通り。
☆06年公開「フライトプラン」トータル31.2億円(オープニング6.0億円)
☆07年公開「幸せのちから」トータル27.1億円(オープニング3.5億円)
☆05年公開「シンデレラマン」トータル12.6億円(オープニング2.8億円)
☆05年公開「ネバーランド」トータル11.0億円(オープニング1.4億円)
☆08年公開「アメリカン・ギャングスター」トータル10.5億円(オープニング3日2.4億円)
☆07年公開「パーフェクト・ストレンジャー」トータル7.9億円(オープニング1.7億円)
☆08年公開「奇跡のシンフォニー」トータル7.5億円(オープニング1.3億円)
☆07年公開「パフューム/ある人殺しの物語」トータル6.5億円(オープニング1.1億円)
これらとの対比で考えると、「チェンジリング」の興行収入は8.1~14.1億円となる。
伸びが高いと、やはり14億円には届くこととなる。
「シンデレラマン」「ネバーランド」辺りが超えたいラインとなりそうだ。

「チェンジリング」1.8億円と同程度のオープニング作品は以下の通り。
<2008>
☆「最高の人生の見つけ方」1.9億円(トータル13.5億円)
☆「P.S.アイラヴユー」1.5億円(トータル11.0億円)
☆「紀元前1万年」1.6億円(トータル10.1億円)
☆「バンテージ・ポイント」1.5億円(トータル8.5億円)
<2007>
☆「ドリームガールズ」2.0億円(トータル19.2億円)
☆「ホリデイ」1.8億円(トータル13.3億円)
☆「ブラッド・ダイヤモンド」1.5億円(トータル9.9億円)
「ドリームガールズ」以外との対比で考えると、「チェンジリング」の興行収入は10.2~13.3億円となる。
マックス8億円、ミニマム14億円となり、現時点では13億円程度が落ち着きどころだろうか。
アカデミー賞主演女優賞でも獲得できれば、弾みがつきもうちょっと伸びがあったかもしれないが、暗めの作品でもあり多少の伸びは期待できるものの、大きくは伸びないだろう。


4位:「7つの贈り物」(ソニー)(1週目)<予想順位2位>
【公開前個人予想】 11億円
【公開規模】 スクリーン(先週比±0スクリーン)
1.6億円程度のオープニングを飾った。
先週『オープニングは「幸せのちから」(オープニング3.5億円)の半分以下の1.8億円程度だろうか』と書いたので、それほど大きくはズレていない。
確かに、苦戦するのは分かっていたが、予想よりも少々厳しいものとなってしまった。
ウィル・スミスのスター性を評価したが、それほど甘くはなかったか。
宣伝が難しい映画とはいえ、あまりにも戦略の練り上げが足りなかった。

ウィル・スミス主演作の興行収入は以下の通り。
☆97年「インディペンデンス・デイ」配給収入66.5億円(興行収入は倍程度)
☆02年「メン・イン・ブラック2」トータル40.0億円
☆03年「バッド・ボーイズ2バッド」トータル20.0億円
☆04年「アイ,ロボット」トータル37.5億円
先7.3→17.0→23.3→28.7→31.6→33.6→34.8
☆05年「最後の恋のはじめ方」 10億円未満
☆07年「幸せのちから」トータル27.1億円
OP3.5→10.6→15.9→20.4→23.2→25.1→26.1
☆07年「アイ・アム・レジェンド」トータル43.0億円
金7.2→16.4→不明→33.8→37.7→40.6→42.0→42.8
☆08年「ハンコック」トータル31.0億円
先8.3→17.2→祝込23.7→26.6→28.7→29.1
☆09年公開「7つの贈り物」
OP1.6億円→
「幸せのちから」との対比で考えると、「7つの贈り物」の興行収入は12.3億円となる。
これがマックスラインとなるが、もちろんここまでは伸びないだろう。
「ハンコック」の先行を除く週末との対比で考えると、「7つの贈り物」の興行収入は8.6億円となる。
現時点では、8億円程度が落ち着きどころか。

いわゆる感動作は以下の通り。
☆05年公開「きみに読む物語」トータル15.0億円(オープニング1.0億円)
☆08年公開「最高の人生の見つけ方」トータル13.5億円(オープニング1.9億円)
☆05年公開「ミリオンダラー・ベイビー」トータル13.4億円(オープニング1.8億円)
☆05年公開「シンデレラマン」トータル12.6億円(オープニング2.8億円)
☆08年公開「P.S.アイラヴユー」トータル11.0億円(オープニング1.5億円)
☆05年公開「ネバーランド」トータル11.0億円(オープニング1.4億円)
☆08年公開「奇跡のシンフォニー」トータル7.5億円(オープニング1.3億円)
「きみに読む物語」「シンデレラマン」以外との対比で考えると、「7つの贈り物」の興行収入は9.2~12.6億円となる。
本作では感動作らしいロングヒットは期待できず、これらの対比を下回ると思われるので、やはり8億円程度が落ち着きどころか。

「7つの贈り物」1.6億円と同程度のオープニング作品は以下の通り。
<2008>
☆「P.S.アイラヴユー」1.5億円(トータル11.0億円)
☆「紀元前1万年」1.6億円(トータル10.1億円)
☆「バンテージ・ポイント」1.5億円(トータル8.5億円)
☆「ドラゴン・キングダム」1.5億円(トータル7.1億円)
<2007>
☆「ブラッド・ダイヤモンド」1.5億円(トータル9.9億円)
☆「デジャヴ」1.6億円(トータル8.9億円)
☆「ハンニバル・ライジング」1.5億円(トータル8.0億円)
☆「パーフェクト・ストレンジャー」1.7億円(トータル7.9億円)
「P.S.アイラヴユー」以外との対比で考えると、「7つの贈り物」の興行収入は7.4~10.6億円となる。
ミニマム7億円、マックス12億円となり、伸びは期待しにくいので、現時点では8億円程度が落ち着きどころだろう。

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全米映画興行収入ランキング(2月第4週目)【映画】

順位(先週)公開週 タイトル (公開館数) 興行収入 (トータル収入)
1(-)1週目「MadeaGoestoJail」(2032館) $41,030,947 ($41,030,947)
2(5)3週目「Coraline」       (2155館) $11,432,124 ($53,766,843)
3(3)4週目「Taken」         (3102館) $11,281,262 ($95,034,161)
4(2)3週目「He's Just Not~」  (3050館) $8,558,225 ($70,100,901)
5(9)15週目「スラムドッグ$ミリオネア」 (2244館) $8,384,680 ($98,354,395)
6(1)2週目「13日の金曜日」     (3105館) $7,942,472 ($55,119,663)
7(6)6週目「Paul Blart」      (2835館) $6,821,377 ($121,200,930)
8(4)2週目「Confessions of~」 (2507館) $6,742,778 ($27,378,049)
9(4)1週目「Fired Up!」       (1810館) $5,483,778 ($5,483,778)
10(7)2週目「ザ・バンク」       (2364館) $4,463,916 ($17,031,200)

2本の新作がランクインしたため、3週目で「ピンクパンサー2」、2週目で「PUSH」が圏外へ消えた。

「ピンクパンサー2」の現在の興行収入は29百万ドルとなっている。
3千万ドル半ば程度がフィニッシュラインだろうか。
公開前興行収入予想は6.5千万ドルだったので、大きく外した。
前作の興行収入はトータル82百万ドルとなっていた。
ビヨンセの出演など注目が集まった前作を超えるのは当然厳しいと思われたが、まさかここまで急落するとは夢にも思わなかった。

コケる可能性はあるかとは思ったが、アメリカ人好みのドタバタコメディでもある。
「Paul Blart: Mall Cop」がヒットして、本作がヒットしないというのは理屈に合っていないところだ。
しかし、予告編を見る限りでは、あまりにも低レベルのクダらない内容になっており、あれではアメリカ人でも無視しても仕方がないのかもしれない。
今回でこのシリーズは終幕だろうか。

スティーヴ・マーティン主演映画の興行収入は以下の通り。
☆99年「ビッグムービー」トータル66百万ドル
☆03年「女神が家にやってきた」トータル133百万ドル
☆03年「12人のパパ」トータル139百万ドル
☆05年「12人のパパ2」トータル83百万ドル
ここまでの実績を残しており、急に嫌われる理由が分からないが、「12人のパパ」シリーズは、「1」→「2」で4割減となっている。
望まれない続編は4割以上の減少になるということか。

「PUSH」の現在の興行収入は25百万ドルとなっている。
3千万ドル前後がフィニッシュラインとなりそうだ。
公開前興行収入予想は2.5千万ドルだったので、当たりといえそうだ。
派手さにはイマイチ欠けるようなので、爆発的なヒットは期待しにくい。
この手のアクションはイメージが肝心となり、あまりにもイメージが悪すぎた。
ただ、製作費38百万ドルを回収することはできないが、それほど大きな赤字にもなっていない。

ポール・マクギガン監督作品の興行収入は以下の通り。
☆04年「ホワイト・ライズ」トータル13百万ドル
☆06年「ラッキーナンバー7」トータル22百万ドル
さすがに、これらは超えた。

「ファンタスティック・フォー」のヒューマン・トーチ役で知られるクリス・エヴァンス主演作となる。
彼の代表作は「セルラー」トータル32百万ドルだろうか。
これを超えることはできなかった。

ダコタ・ファニング主演作のうちヒットしていない作品は以下の通り。
☆03年「アップタウン・ガールズ」トータル37百万ドル
☆05年「夢駆ける馬ドリーマー」トータル33百万ドル
☆08年「リリィ、はちみつ色の秘密」トータル37百万ドル
ここ数年で拡大公開された彼女の主演作の中では、最低の興行収入になる可能性が高いが、もっと酷い結果になると思われたので、彼女の力で大コケを免れたのかもしれない。

「トワイライト」(トータル187百万ドル)がスマッシュヒットしたSUMMIT ENTERTAINMENTが手掛けている。
その他のSUMMIT ENTERTAINMENT作品は以下の通り。
☆08年「NEVER BACK DOWN」トータル25百万ドル
☆08年「FLY ME TO THE MOON」トータル12百万ドル
☆08年「ペネロピ」トータル10百万ドル
「NEVER BACK DOWN」を超えて、SUMMIT ENTERTAINMENT作品の中で、2番目に高い興行収入となっている。
「トワイライト」がヒットしたので、本作の失策はそれほど痛くはないだろう。
ある程度の本数を重ねることによって、キャリアを積むことも重要なのかもしれない。


新作は以下のとおりとなっている。
1位:「Tyler Perry's Madea Goes to Jail」(コメディ)
【現在の興行収入】 41百万ドル
【監督】タイラー・ペリー
【出演】タイラー・ペリー、ケシア・ナイト・ブリアン(「密告者」)、デレク・ルーク(「大いなる陰謀」)
【内容】トラブルを招くおばあちゃんは、刑務所で様々な性格な人に会う。
【アメリカ内の評価】 悪い
【公開前興行収入予想】 5.5千万ドル
専門家の事前予想では、23.6~25.6百万ドルのオープニングを飾るとされていたが、予想を大きく上回る41.0百万ドルのオープニングとなっている。
先週『オープニングは予想通り高いものとなるだろう』とは書いたが、まさかここまで高いオープニングになるとは思わなかった。
しかし、黒人の支持が圧倒的に高いタイラー・ペリー作品であり、超初動タイプの作品となりそうだ。
なお、本作は彼の舞台用の脚本を映画向けにリメイクしたものらしい。

タイラー・ペリーシリーズは以下のとおり。
☆脚本・出演「Diary of a Mad Black Woman(05)」トータル51百万ドル
OP22→37→44→48→50
☆監督・脚本・出演「Madea's Family Reunion(06)」トータル63百万ドル
OP30→48→56→60→62
☆監督・脚本「Daddy's Little Girls(07)」トータル31百万ドル
先16→25→28→30→31(オープニング11百万ドル)
☆監督・脚本・出演「WHY DID I GET MARRIED(07)」トータル55百万ドル
OP21→39→47→51→53
☆監督・脚本・出演「Meet the Browns(08)」トータル42百万ドル
OP20→33→38→40→41
☆監督・脚本・出演「The Family That Preys(08)」トータル37百万ドル
OP17→28→33→35→36
☆監督・脚本・出演「Madea Goes to Jail(09)」
OP41百万ドル→
最近は冴えを欠いており、3~4千万ドル程度に落ち込んでいるが、説教クサイシリーズが続いているだけである。
本作はタイラー・ペリーが“Madea”というおばあちゃんになり切る人気の高いシリーズと思われるので、同シリーズの「Diary of a Mad Black Woman」トータル51百万ドル、「Madea's Family Reunion」トータル63百万ドルが標準となる。
全作品との対比で考えると、「Madea Goes to Jail」の興行収入は86~116百万ドルとなる。
超初動タイプと思われるので、現時点では8千万ドル前後が落ち着きどころか。
当面は「Madea's Family Reunion」トータル63百万ドルを超えることが目標となる。
これで稼げなければ、タイラー・ペリーの将来は暗いといえたが、まだまだ十分稼げるようだ。

9位:「Fired Up!」(コメディ)
【現在の興行収入】 5百万ドル
【監督】Will Gluck(TVの脚本やプロデュース経験豊富だが、初監督作品)
【出演】エリック・クリスチャン・オルセン(「ライセンス・トゥ・ウェディング」)、ニコラス・ダゴスト(「デスバーガー」)、サラ・ローマー(「ディスタービア」)
【内容】2人の高校生はチアリーディングキャンプのためにフットボールトレーニングを諦める。
【アメリカ内の評価】 普通
【公開前興行収入予想】 2千万ドル
専門家の事前予想では、8.2~8.6百万ドルのオープニングを飾るとされていたが、予想を下回る5.5百万ドルのオープニングとなっている。
先週『オープニングはもっと低いかもしれない』と予想した通りとなった。
アメリカ映画にありがちなモテない男2人がモテようと奮闘する映画だろうか。
「スーパーバッド」などのヒットにより、この手の映画は増えているが、亜流はそれほどヒットしないのは当然のこと。
製作費20百万ドルとなっており、「13日の金曜日」の製作費19百万ドル、「スラムドッグ$ミリオネア」の製作費15百万ドルよりも高いというのも理解に苦しむ。

大ヒット映画「スーパーバッド」の興行収入は以下の通り。
☆07年「スーパーバッド」トータル121百万ドル
OP33→69→89→103→111→116
ハマれば信じられないヒットをするが、本作はヒットメーカーのジャド・アパトー関連作品ではないので、ヒットは期待しにくい。

去年公開された亜流作品は以下の通り。
☆「Sex Drive」トータル8百万ドル
OP04→07→08→08
☆「College」トータル5百万ドル
OP02→04→05→05
☆09年「Fired Up!」
OP05百万ドル→
これらとの対比で考えると、「Fired Up!」の興行収入は10~13百万ドルとなる。
これほど悲惨なことにはならないとは思うが、1千万ドル台が落ち着きどころとなりそうだ。

近年の学園モノは以下の通り。
☆05年「ナポレオン・ダイナマイト」トータル45百万ドル(オープニング0.1百万ドル)
☆06年「モテる男のコロし方」トータル41百万ドル
OP14→29→36→39
☆06年「アメリカン・ピーチパイ」トータル34百万ドル
OP11→20→27→30
☆04年「スカーレット・ヨハンソンの 百点満点大作戦」トータル10百万ドル
OP05→08→10→10
☆09年「Fired Up!」
OP05百万ドル→
これらとの対比で考えると、「Fired Up!」の興行収入は10~15百万ドルとなる。
やはり、「Fired Up!」の興行収入は1千万ドル台が落ち着きどころとなりそうだ。


旧作は以下のとおりとなっている。
2位:「Coraline」(アニメ)
【現在の興行収入】 54百万ドル(先週比+19百万ドル)
【監督】ヘンリー・セリック(「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」)
【出演】ダコタ・ファニング、テリー・ハッチャー(「デスパレートな妻たち」)、John Hodgman
【内容】新居の秘密のドアは、平行した世界への入り口となる。
【アメリカ内の評価】 かなり高い
【公開前興行収入予想】 3.5千万ドル
順位が3→5→2位と上がっている。
3-Dのアニメ作品らしく、ロングヒットとなりそうだ。

Laika Entertainment Houseという新しいアニメーションスタジオが手掛けた初めての作品となり、FOCUS FEATURESが配給している。
Laika Entertainment Houseの方針としては、ピクサー作品のようなクオリティと「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」のような大胆な作品を目指すとのこと。
あまり美しそうな映像ではなく、メジャースタジオではないことが心配されたが、予想以上のヒットとなりそうだ。
監督の実績や評価も高いことも要因の一つだろう。

「FOCUS FEATURES」の作品の興行収入は以下の通り。
☆05年「ブロークバック・マウンテン」トータル83百万ドル
☆08年「バーン・アフター・リーディング」トータル60百万ドル
OP19→36→46→52→55
☆07年「つぐない」トータル51百万ドル
☆03年「ロスト・イン・トランスレーション」トータル45百万ドル
☆03年「プライドと偏見」トータル38百万ドル
☆04年「エターナル・サンシャイン」トータル34百万ドル
OP08→17→22→26→28
☆05年「ナイロビの蜂」トータル34百万ドル(オープニング9百万ドル)
先10→19→24→28→30
☆09年「Coraline」
OP17→35→54百万ドル→
「バーン・アフター・リーディング」との対比で考えると、「Coraline」の興行収入は70百万ドルとなる。
現時点では、7千万ドル台が落ち着きどころか。
「バーン・アフター・リーディング」トータル60百万ドルを超えるのは確実であり、「ブロークバック・マウンテン」トータル83百万ドルに次ぐヒットとなった。
粘れば、「ブロークバック・マウンテン」も見えてきそうだ。

近年公開された参考になりそうなアニメ作品は以下の通り。
☆06年「オープン・シーズン」トータル85百万ドル
OP24→44→59→70→77
☆06年「モンスター・ハウス」トータル74百万ドル
OP22→44→57→64→67
☆06年「マウス・タウン」トータル65百万ドル
OP19→40→49→57→60
☆07年「サーフズ・アップ」トータル59百万ドル
OP18→35→47→54→56
☆05年「ウォレスとグルミット/野菜畑で大ピンチ!」トータル56百万ドル
OP16→33→44→50→52
☆08年「THE TALE OF DESPEREAUX」トータル50百万ドル
OP10→27→44→48→49
☆06年「ライアンを探せ!」トータル37百万ドル
OP10→22→29→32→34
☆09年「Coraline」
OP17→35→54百万ドル→
オープニングは「ウォレスとグルミット/野菜畑で大ピンチ!」(トータル56百万ドル)並だったが、現時点では「モンスター・ハウス」(トータル74百万ドル)に迫るものとなっている。
「THE TALE OF DESPEREAUX」以外との対比で考えると、「Coraline」の興行収入は68~78百万ドルとなる。
この勢いを考えると、やはり7千万ドル以上は堅いと思われる。
「モンスター・ハウス」トータル74百万ドルが当面のライバルとなるか。
最終的に8千万ドルを超えるかどうかが注目となりそうだ。
新興スタジオによる思わぬサプライズヒットとなった。

3位:「Taken」(アクション)
【現在の興行収入】 95百万ドル(先週比+17百万ドル)
【監督】ピエール・モレル(監督作「アルティメット」、撮影監督は豊富)
【出演】リーアム・ニーソン、マギー・グレイス(「LOST」シリーズ)、ファムケ・ヤンセン(「X-MEN」シリーズ)
【内容】元スパイは誘拐された娘を救うために奮闘する。
【アメリカ内の評価】 かなり高い
【公開前興行収入予想】 4千万ドル
配給は20世紀フォックスであるが、リュック・ベッソン脚本・プロデュースによる英語のフランス映画でもある。
ヨーロッパでは既に公開されており、結構なヒットになったらしい。
アメリカでもまさかの大ヒットとなった。

リュック・ベッソンプロデュース作品は以下の通り。
☆01年「キス・オブ・ザ・ドラゴン」トータル37百万ドル
OP13→24→30→33→35
☆02年「トランスポーター」トータル25百万ドル
OP09→17→21→24→25
☆04年「TAXI NY」トータル37百万ドル(OP12百万ドル)
先13→24→30→33→35
☆05年「ダニー・ザ・ドッグ」トータル25百万ドル
OP11→18→21→24→24
☆05年「トランスポーター2」トータル43百万ドル
OP17→30→36→40→42
☆08年「トランスポーター3」トータル32百万ドル(OP12百万ドル)
先18→26→29→31→32
☆09年公開「Taken」
OP25→54→78→95百万ドル→
2.5千万ドル~4千万ドルが標準となっているが、余裕で標準を超えた。
これらとの対比で考えると、「Taken」の興行収入は98~107百万ドルとなる。

リュック・ベッソン監督作品「フィフス・エレメント」をも超えている。
☆97年「フィフス・エレメント」トータル64百万ドル
OP17→34→44→52→55→58
恐らく、彼が監督、脚本、プロデュースのいずれかに関わった作品のうちでは、アメリカでの興行収入ナンバーワンヒットになりそうだ。
「フィフス・エレメント」との対比で考えると、「Taken」の興行収入は117百万ドルとなる。
1億ドル突破は確実であり、1億2千万ドル程度が落ち着きどころか。

去年公開された以下のような作品がライバルとなりそうだ。
☆08年「イーグル・アイ」トータル101百万ドル
OP29→55→070→081→88→93
☆08年「ゲットスマート」トータル130百万ドル
OP39→77→098→112→120→124→127
☆08年「ウォンテッド」トータル135百万ドル
OP51→90→112→123→129→131
☆09年公開「Taken」
OP25→54→078→095百万ドル→
これらとの対比で考えると、「Taken」の興行収入は104~118百万ドルとなる。
「ゲットスマート」を超えることは難しそうだが、やはり1億2千万ドル程度までは伸びそうだ。
リュック・ベッソンプロデュース作品が思わぬサプライズヒットとなっている。

4位:「He's Just Not That Into You」(ラブコメ)
【現在の興行収入】 70百万ドル(先週比+15百万ドル)
【監督】ケン・クワピス
【出演】ジニファー・グッドウィン(「ウォーク・ザ・ライン」)、ジェニファー・アニストン、ジェニファー・コネリー、ドリュー・ヴァリモア、スカーレット・ヨハンソン、ベン・アフレック
【内容】ロマンティックな苦難はボルチモアに住むグループに影響を及ぼす。
【アメリカ内の評価】 それほど悪くない
【公開前興行収入予想】 8.5千万ドル
「セックス・アンド・ザ・シティ」を手掛けたリズ・タシーロ著『恋愛修行-最高のパートナーと結婚するための恋愛心得』を映画化した群像モノのラブコメディ。
ネタやキャスティングを踏まえれば、さすがにこれがヒットするのは誰でも分かる。

ケン・クワピス監督作品の興行収入は以下の通り。
☆05年「旅するジーンズと16歳の夏」トータル39百万ドル(オープニング10百万ドル)
先14→24→30→34→36→37
☆07年「ライセンス・トゥ・ウェディング」トータル44百万ドル(オープニング10百万ドル)
先18→30→38→42→43→43
☆09年「He's Just Not That Into You」
OP28→55→70百万ドル→
これらは余裕で超えた。
これらとの対比で考えると、「He's Just Not That Into You」の興行収入は81~91百万ドルとなる。
9千万ドル程度が落ち着きどころか。

去年公開されたラブコメ作品が当面のライバルとなるか。
☆「セックス・アンド・ザ・シティ」トータル153百万ドル
OP57→99→120→132→140→145
☆「ベガスの恋に勝つルール」トータル80百万ドル
OP20→40→54→66→72→76
☆「幸せになるための27のドレス」トータル77百万ドル
OP23→45→57→65→69→73
☆「フールズ・ゴールド」トータル70百万ドル
OP22→42→53→59→63→65
☆「寝取られ男のラブバカンス」トータル63百万ドル
OP18→35→45→51→55→58
☆09年「He's Just Not That Into You」
OP28→55→70百万ドル→
「セックス・アンド・ザ・シティ」は超えられないまでも、「ベガスの恋に勝つルール」は超えそうだ。
「セックス・アンド・ザ・シティ」以外との対比で考えると、「He's Just Not That Into You」の興行収入は92~104百万ドルとなる。
「セックス・アンド・ザ・シティ」との対比で考えると、「He's Just Not That Into You」の興行収入は89百万ドルとなる。
当面は1億ドル突破が目標となるが、現時点ではやはり9千万ドル台程度が落ち着きどころだろうか。

豪華女優陣の共演作となると、以下のような作品も参考となる。
☆02年「めぐりあう時間たち」トータル42百万ドル
(主演:ニコール・キッドマン、ジュリアン・ムーア、メリル・ストリープ)
☆02年「ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密」トータル70百万ドル
OP16→34→47→55→61
(主演:サンドラ・ブロック、エレン・バースティンなど)
☆05年「イン・ハー・シューズ」トータル33百万ドル
(主演:キャメロン・ディアス、トニ・コレット、シャーリー・マクレーン)
☆07年「いつか眠りにつく前に」トータル12百万ドル
(主演:クレア・デインズ、トニ・コレット、メリル・ストリープ、グレン・クローズ)
☆08年「THE WOMEN」トータル27百万ドル
(主演:メグ・ライアン、アネット・ベニング、エヴァ・メンデス)
「ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密」を超えた。
「ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密」との対比で考えると、「He's Just Not That Into You」の興行収入は104百万ドルとなる。
この辺りがマックスラインとなるだろう。

5位:「スラムドッグ$ミリオネア」(ヒューマンドラマ)
【現在の興行収入】 98百万ドル(先週比+11百万ドル)
【監督】ダニー・ボイル
【出演】デヴ・パテル、フリーダ・ピント
【内容】インドのムンバイを舞台に描かれる作品。なぜ、貧困の少年が誰も答えられない難問のクイズに答えられるのかを明らかにする。
【アメリカ内の評価】 めちゃくちゃ高い
製作費15百万ドルを余裕で回収し、既に6倍以上の興行収入を上げている。
ゴールデングローブ賞では、ノミネートされた作品賞、監督賞、脚本賞、音楽賞の全てにおいて受賞した。
アカデミー賞においては、作品賞、監督賞、脚色賞、撮影賞、編集賞、音響賞、歌曲賞2曲、音響効果賞、録音賞にノミネートされ、音響効果賞以外を受賞した。

ダニー・ボイル監督作品の興行収入は以下の通り。
☆96年「トレインスポッティング」トータル16百万ドル
☆00年「ザ・ビーチ」トータル40百万ドル
☆02年「28日後」トータル45百万ドル
☆04年「ミリオンズ」トータル7百万ドル
☆07年「サンシャイン2057」トータル4百万ドル
「28日後」トータル45百万ドルを既にクリアしている。

本作を手掛けたのはフォックスサーチライト。
フォックス作品の興行収入は低迷しているが、関連会社のフォックスサーチライトは絶好調。
☆07年「Juno」トータル143百万ドル
4週目より拡大26→52→71→85→100→110→118
☆04年「サイドウェイ」トータル72百万ドル
15週目より拡大40→47→53→58→63
☆06年「リトル・ミス・サンシャイン」トータル60百万ドル
5週目より拡大23→34→42→46→50
☆04年「バス男」トータル45百万ドル
☆08年「リリィ、はちみつ色の秘密」トータル38百万ドル
☆03年「ベッカムに恋して」トータル33百万ドル
☆08年「スラムドッグ$ミリオネア」
11週目より拡大56→67→77→87→98百万ドル→
低予算ながら、1年に何本かヒット作を生み出している。
「サイドウェイ」を超えており、フォックスサーチライトの歴代作品のうち2番目に高い興行収入になっている。
「サイドウェイ」との対比で考えると、「スラムドッグ$ミリオネア」の興行収入は112百万ドルとなる。
「Juno」との対比で考えると、「スラムドッグ$ミリオネア」の興行収入は140百万ドルとなる。
1億ドル突破はほぼ確実であり、どこまで伸ばすかが注目となる。
アカデミー賞を受賞したので、1億4千万ドル程度まで伸びるだろうか。
「Juno」に引き続き、アカデミー賞のダークホースになる作品を手掛けたのは、かなり評価されていい。
なお、アカデミー賞主演男優賞及び助演女優賞においてノミネートされたミッキー・ローク主演作「The Wrestler」もフォックスサーチライトが手掛けている。

6位:「13日の金曜日」(ホラー)
【現在の興行収入】 55百万ドル(先週比+14百万ドル)
【監督】マーカス・ニスペル(「テキサス・チェーンソー」)
【出演】ジャレッド・パダレッキ(「スーパーナチュラル」)、アマンダ・リゲッティ(「OC」)、デレク・ミアーズ
【内容】若い集団はキャンプの湖でジェイソンと遭遇する。
【アメリカ内の評価】 それほど悪くない
【公開前興行収入予想】 7千万ドル
爆発的なオープニングを飾ったが、早くも勢いはなくなりつつあり、恐ろしいほどの初動タイプの作品となってしまった。
オーメンのように賞味期限が短いネタであり、予想通りだろうか。
超初動タイプとなってしまったが、製作費19百万ドルと低予算であり、このヒットには関係者は笑いが止まらないだろう。

過去の「13日の金曜日」シリーズの興行収入は以下の通り。
☆80年「13日の金曜日」トータル40百万ドル
☆81年「13日の金曜日PART2」トータル22百万ドル
☆82年「13日の金曜日PART3」トータル35百万ドル
☆84年「完結編」トータル33百万ドル
☆85年「新・13日の金曜日」トータル22百万ドル
☆86年「ジェイソンは生きていた!」トータル19百万ドル
☆88年「新しい恐怖」トータル19百万ドル
☆89年「ジェイソンNYへ」トータル14百万ドル
☆93年「ジェイソンの命日」トータル16百万ドル
☆01年「ジェイソンX」トータル13百万ドル
☆03年「フレディVSジェイソン」トータル83百万ドル
OP36→61→72→78
☆09年「13日の金曜日」
OP41→55百万ドル→
「フレディVSジェイソン」以外はシリーズを重ねるごとに興行収入が悪くなっている。
「フレディVSジェイソン」との対比で考えると、本作の興行収入は75百万ドルとなる。
オープニング時には、「フレディVSジェイソン」トータル83百万ドルを超えることが目標となると思ったが、超えるのは無理そうだ。

過去のリメイクホラーは以下の通り。
☆03年「テキサス・チェーンソー」トータル81百万ドル
OP29→51→66→73→78→79
☆05年「悪魔の棲む家」トータル65百万ドル
OP24→43→55→60→63→64
☆04年「ドーン・オブ・ザ・デッド」トータル59百万ドル
OP27→44→52→55→57→58
☆07年「ハロウィン」トータル58百万ドル
OP26→44→51→55→56→57
☆06年「オーメン」トータル55百万ドル(オープニング16百万ドル)
先36→47→52→53→54→54
☆09年「ブラッディ・バレンタイン3D」トータル51百万ドル
OP21→38→45→48
☆06年「ストレンジャー・コール」トータル48百万ドル
OP22→34→41→45→47→48
☆08年「Prom Night」トータル44百万ドル
OP21→32→38→41→43→43
☆09年「13日の金曜日」
OP41→55百万ドル→
「テキサス・チェーンソー」「悪魔の棲む家」以外との対比で考えると、「13日の金曜日」の興行収入は64~78百万ドルとなる。
先週は9千万ドル前後が落ち着きどころと思ったが、7千万ドル前後が落ち着きどころとなりそうだ。
「悪魔の棲む家」トータル65百万ドルを超えることができるかどうかが注目か。
不満のある動きとなったが、これだけ稼げれば、再びシリーズ化されていくかもしれない。

7位:「Paul Blart: Mall Cop」(コメディ)
【現在の興行収入】 121百万ドル(先週比+11百万ドル)
【監督】スティーヴ・カー
【出演】ケヴィン・ジェームズ、キーア・オドネル(「ハニーVS.ダーリン2年目の駆け引き」)
【内容】強盗犯によってショッピングセンターが窮地に立たされるときに、おとなしい警備員が立ち上がる。
【アメリカ内の評価】 普通
【公開前興行収入予想】 4千万ドル
2009年公開映画のうち、初めて1億ドルを突破した映画となっている。
製作費26百万ドルをあっさりと回収し、既に4倍以上を稼ぎ出している。
新たなコメディスターの誕生となった。

ケヴィン・ジェームズが出演した作品は以下の通り。
スターと共演して、ついに主演にまで抜擢された。
☆05年「最後の恋のはじめ方」トータル179百万ドル(※ウィル・スミス主演)
OP43→90→121→138→150→159→166
☆07年「チャックとラリーおかしな偽装結婚!? 」トータル120百万ドル(※アダム・サンドラー主演)
OP34→72→92→104→110→114→116
☆09年「Paul Blart: Mall Cop」
OP32→65→83→097→110→121百万ドル→
アダム・サンドラー主演の「チャックとラリーおかしな偽装結婚!? 」と同程度のオープニングとなり、3週目ではかなり引き離されていたが、4週目では差を詰めており、5週目ではついに並び、6週目ではトータルを超えた。
これらとの対比で考えると、「Paul Blart: Mall Cop」の興行収入は127~136百万ドルとなる。
1億3千万ドル台が落ち着きどころか。

スティーヴ・カー監督作品の興行収入は以下の通り。
☆01年「ドクター・ドリトル2」トータル113百万ドル
OP25→51→72→85→093→101→106
☆03年「チャーリーと14人のキッズ」トータル104百万ドル
OP28→51→69→82→088→092→095
☆05年「リバウンド」トータル17百万ドル
OP05→12→15→16→16
☆07年「ボクらのママに近づくな!2」トータル50百万ドル(OP14百万ドル)
先19→33→40→44→46
☆09年「Paul Blart: Mall Cop」
OP32→65→83→97→110→121百万ドル→
「ドクター・ドリトル2」「チャーリーと14人のキッズ」との対比で考えると、「Paul Blart: Mall Cop」の興行収入は135~137百万ドルとなる。
「ドクター・ドリトル2」トータル113百万ドルを超えており、彼の監督作品のうちナンバーワンヒットとなった。
1億ドル突破作品が既に2本もある監督だったこともヒットの要因か。

去年公開された以下のようなコメディ作品がライバルになる。
☆「Step Brothers」トータル100百万ドル
OP31→63→81→091→096→098→099
☆「エージェント・ゾーハン」トータル100百万ドル
OP39→69→84→091→095→097→098
☆「トロピック・サンダー」トータル111百万ドル
先37→66→84→97→103→107→109
☆「ゲットスマート」トータル130百万ドル
OP39→77→98→112→120→124→127
☆09年「Paul Blart: Mall Cop」
OP32→65→83→097→110→121百万ドル→
これらとの対比で考えると、「Paul Blart: Mall Cop」の興行収入は123~127百万ドルとなる。
「ゲットスマート」の1億3千万ドル突破が目標となるが、なんとか超えるのではないか。
1億ドル突破できる作品とは思えなかったが、コメディはハマると手が付けられない興行収入となるようだ。
アメリカ人好みのコメディによる思わぬヒットとなった。

8位:「お買いもの中毒な私!」(ラブコメ)
【現在の興行収入】 27百万ドル(先週比+12百万ドル)
【監督】P・J・ホーガン
【出演】アイラ・フィッシャー(「ウエディング・クラッシャーズ」)、ヒュー・ダンシー(「いつか眠りにつく前に」)、ジョン・キューザック
【内容】浪費家のファッションモデルのレベッカは皮肉にも財務雑誌のアドバイスコラムニストになる。
【アメリカ内の評価】 普通
【公開前興行収入予想】 5千万ドル
ディズニー系のラブコメ作品であり、大コケもなく、水準程度のヒットとなりそうだ。

P・J・ホーガン監督作品の興行収入は以下の通り。
☆95年「ミュルエルの結婚」トータル15百万ドル
☆97年「ベスト・フレンズ・ウェディング」トータル127百万ドル
OP22→49→69→84→95
☆03年「ピーター・パン」トータル48百万ドル(オープニング11百万ドル)
先15→34→40→43→45
☆09年「お買いもの中毒な私!」
OP15→27百万ドル→
「ベスト・フレンズ・ウェディング」というヒット作がある。
「ピーター・パン」との対比で考えると、「お買いもの中毒な私!」の興行収入は38百万ドルとなる。
この辺りがミニマムラインとなるか。

作風は異なるが、イメージ的には以下のような昨年公開された作品がライバルになる気がする。
☆「寝取られ男のラブバカンス」トータル63百万ドル
OP18→35→45→51→55
☆「THE HOUSE BUNNY」トータル48百万ドル
OP15→28→37→42→46
☆「近距離恋愛」トータル46百万ドル
OP18→27→34→39→43
☆09年「お買いもの中毒な私!」
OP15→27百万ドル→
本作の主演アイラ・フィッシャーには実績は欠けるが、「THE HOUSE BUNNY」に主演したアンナ・ファリスもあまりキャリアはないものの、「THE HOUSE BUNNY」でブレイクしていた。
これらとの対比で考えると、「お買いもの中毒な私!」の興行収入は46~49百万ドルとなる。
現時点では、4千万ドル台が落ち着きどころか。
「THE HOUSE BUNNY」トータル48百万ドルが当面のライバルとなりそうだが、超えるのは難しいかもしれない。

10位:「ザ・バンク-堕ちた巨像-」(サスペンスドラマ)
【現在の興行収入】 17百万ドル(先週比+8百万ドル)
【監督】トム・ティクヴァ(「パフューム ある人殺しの物語」)
【出演】クライヴ・オーウェン、ナオミ・ワッツ、アーミン・ミューラー=スタール
【内容】銀行が武器取引に関わっていることを暴こうとする。
【アメリカ内の評価】 高い
【公開前興行収入予想】 3.5千万ドル
評価は高いかもしれないが、この手のサスペンスはやや敷居が高く、それほど人気にはならない。
製作費50百万ドルという高額作品となっており、制作費回収は不可能。
なぜ、この手の作品にこれほどの制作費を掛けたのかが理解できない。

クライヴ・オーウェン主演作品の興行収入は以下の通り。
☆04年「キング・アーサー」トータル52百万ドル
☆05年「すべてはその朝始まった」トータル36百万ドル
OP12→22→29→33→35
☆06年「インサイド・マン」トータル89百万ドル
OP29→53→66→75→81
☆06年「トゥモロー・ワールド」トータル36百万ドル
2週目拡大12→21→27→31→33
☆07年「シューテム・アップ」トータル13百万ドル
☆07年「エリザベス:ゴールデン・エイジ」トータル16百万ドル
☆09年「ザ・バンク-堕ちた巨像-」
OP09→17百万ドル→
主要作品との対比で考えると、「ザ・バンク-堕ちた巨像-」の興行収入は28~29百万ドルとなる。
3千万ドルを突破が目標となるが、やや厳しそうだ。
2千万ドル台が落ち着きどころか。
「すべてはその朝始まった」トータル36百万ドル、「トゥモロー・ワールド」トータル36百万ドルを抜くことはできそうもない。
クライヴ・オーウェンは主演男優として、稼げるスターとはいえないようだ。

ナオミ・ワッツ主演作品の興行収入は以下の通り。
☆02年「ザ・リング」トータル129百万ドル
☆03年「21グラム」トータル16百万ドル
☆03年「ル・ディヴォース」トータル9百万ドル
☆04年「ハッカビーズ」トータル13百万ドル
☆05年「ザ・リング2」トータル76百万ドル
☆05年「ステイ」トータル4百万ドル
☆05年「キング・コング」トータル218百万ドル
☆07年「イースタン・プロミス」トータル17百万ドル
知名度が高い女優だが、「キング・コング」及び「ザ・リング」シリーズ以外はほとんど興行収入が低いのは気になる。
「イースタン・プロミス」トータル17百万ドルはさすがに超えそうだが、彼女に対する評価が高まる作品でもなさそうだ。

イメージ的には、ショーン・ペン、ニコール・キッドマン共演の「インタープリター」のような雰囲気を感じる。
☆05年「ザ・インタープリター」トータル73百万ドル
OP23→43→54→61→65
☆09年「ザ・バンク-堕ちた巨像-」
OP09→17百万ドル→
これとの対比で考えると、「ザ・バンク-堕ちた巨像-」の興行収入は29百万ドルとなる。
やはり、この辺りが落ち着きどころとなりそうだ。


次回のランキングには以下のような作品が登場予定。
☆コンサートモノ「ジョナス・ブラズーズ/ザ・コンサート 3-D」
☆アクション「ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー」
「ジョナス・ブラズーズ/ザ・コンサート 3-D」は、去年の「ハンナ・モンタナ/ザ・コンサート 3-D」同様に、爆発的な初動作品となりそうだ。
「ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー」はダメだろう。

テーマ:映画関連ネタ - ジャンル:映画

2009年1月クールドラマ視聴率結果(金曜日第五・六話~日曜日第六話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「ヴォイス」       17.7%  15.2%(▽0.8%) 15.6%(15.0%)
2位:「キイナ」       16.5%  14.2%(▲1.5%) 14.8%(09.5%)
3位:「メイちゃんの執事」 14.9%  14.0%(▲0.4%) 14.0%(15.0%)
4位:「トライアングル」   14.7%  10.8%(▽0.7%) 11.9%(15.5%)
5位:「RESCUE」     12.2%  10.9%(▲0.2%)  11.1%(11.0%)
6位:「ありふれた奇跡」  12.5%  10.4%(▽0.1%) 11.0%(14.5%)
7位:「歌のおにいさん」  10.6%  10.2%(±0.0%) 10.6%(10.5%)
8位:「特命係長 只野仁」 11.9%  09.1%(▽1.5%) 10.6%(12.5%)
9位:「銭ゲバ」       12.0%  10.2%(▲0.1%) 10.6%(09.0%)
10位:「ラブシャッフル」  10.0%  08.3%(▽0.6%) 09.3%(14.5%)
11位:「本日も晴れ。」   12.4%  06.3%(▽1.0%) 08.6%(11.0%)
12位:「赤い糸」       07.5%  07.0%(▽1.9%) 08.5%(07.5%)
13位:「神の雫」       10.3%  04.9%(▽1.1%) 06.6%(10.5%)

5位:「RESCUE~特別高度救助隊」 平均11.10%(放送前予想平均11.0%)
初回12.2→12.8→8.9→10.7→10.9%→
【五話目を踏まえた平均視聴率予想】 10.5%~11.0%(▲1.5%~▲1.0%)
(初回~四話目を踏まえた平均視聴率予想9.0%~10.0%)
先週『そろそろ徐々に視聴率は下がっていきそうだ』と書いたが、意外と粘っている。
ストーリーはそれほど悪くはないのかもしれないので、この辺りで安定していくだろうか。
初回から五話目への下落率は10.7%となっており、1割程度のギブアップ率ならば、許容範囲といえる。

動きが似ているドラマは以下のようなものだろうか。
☆08年7月クール「ヤスコとケンジ」平均13.0%
12.3→13.1→11.2→12.9→10.6→12.3→14.9→13.0→13.4→16.3
☆08年10月クール「OLにっぽん」(平均8.1%)
08.3→10.6→09.9→09.7→07.0→07.1→07.6→08.0→06.0→06.4
「ヤスコとケンジ」との対比で考えると、「RESCUE~特別高度救助隊」の平均視聴率は12.0%となる。
この辺りがマックスラインとなる。
「OLにっぽん」との対比で考えると、「RESCUE~特別高度救助隊」の平均視聴率は9.9%となる。
この辺りがミニマムラインとなるか。

雰囲気的には以下のようなドラマと似ている気がする。
☆08年7月クール「コード・ブルー」(平均15.6%)
21.2→16.0→16.0→13.2→15.7→15.6→10.8→13.4→15.8→14.9→19.5
☆05年7月クール「海猿」(平均13.1%)
17.8→13.9→12.1→13.7→12.0→10.7→12.9→12.1→12.6→12.7→13.8
☆04年1月クール「FIRE BOYS~め組の大吾~」(平均12.0%)
15.7→11.2→11.5→10.7→12.0→11.3→11.3→10.5→11.4→13.1→13.2
これらとの対比で考えると、「RESCUE~特別高度救助隊」の平均視聴率は10.5%~10.9%となる。
現時点では平均10%後半が落ち着きどころか。

中丸雄一助演ドラマの視聴率は以下の通り。
☆07年7月クール「スシ王子!」(平均7.5%)
08.8→07.3→06.9→05.7→07.1→08.1→08.3→07.9
主演はもちろん堂本光一。
これらとの対比で考えると、「RESCUE~特別高度救助隊」の平均視聴率は11.6%となる。
「ヤスコとケンジ」対比同様に、この辺りがマックスラインとなる。

お仲間の視聴率は以下の通り。
☆07年4月クール「特急田中3号」(平均8.8%)
11.5→08.7→07.6→08.0→08.3→09.4→08.5→09.1→09.7→06.8→08.9
☆07年4月クール「花嫁とパパ」(平均11.8%)※主演は石原。
14.9→11.3→10.3→12.5→11.8→11.7→12.4→11.7→11.2→10.4→
→11.0→12.2
☆07年10月クール「有閑倶楽部」(平均12.6%)
15.9→13.7→12.8→12.3→13.0→12.1→10.3→11.1→12.4→12.7
☆08年1月クール「1ポンドの福音」(平均10.6%)
13.0→11.4→11.1→09.0→09.6→10.5→10.7→08.8→11.3
これらとの対比で考えると、「RESCUE~特別高度救助隊」の平均視聴率は10.3%~11.1%となる。
やはり、現時点では10%後半が落ち着きどころか。
「1ポンドの福音」(平均10.6%)がライバルとなりそうだ。

土曜日20時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆08年4月クール「ROKKIES」(平均14.8%)
12.2→14.8→15.4→13.1→16.4→15.4→14.2→14.7→14.6→12.5→19.5
☆08年7月クール「恋空」(平均6.4%)
05.6→05.9→06.7→06.3→07.6→06.3
☆08年10月クール「ブラッディ・マンデイ」(平均11.4%)
11.4→11.4→11.3→10.8→12.2→11.6→11.9→10.1→11.1→09.9→13.2
☆09年1月クール「RESCUE~特別高度救助隊」
12.2→12.8→08.9→10.7→10.9%→
「RESCUE~特別高度救助隊」の五話目視聴率10.9%は、先週に引き続き4ドラマ中3位となっている。
これらとの対比で考えると、「RESCUE~特別高度救助隊」の平均視聴率は11.1%~11.4%となる。
この辺りがマックスラインとなりそうだ。
現時点では10%後半が落ち着きどころと思われるので、五話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は、先週の平均9.0%~10.0%から上方修正して、平均10.5%~11.0%に変更したい。
徐々に視聴率が下がってくると思われるので、11%は超えないのではないか。


7位:「歌のおにいさん」 平均10.60%(放送前予想平均10.5%)
初回10.6→10.4→休→11.6→10.2→10.2%→
【五話目を踏まえた平均視聴率予想】 10.0%~10.5%(±0.0%~±0.0%)
(初回~三話目を踏まえた平均視聴率予想8.5%~9.5%)
先週『今後も大きな変動はなく、このまま10%前後の数値で推移していくのではないか』と書いた通りの動きとなっている。
ファンがきっちりと支えているばかりではなく、評価も高いので、非常に安定しているようだ。
「メイちゃんの執事」以上の安定度ではないか。
初回から五話目への下落率は3.8%となっており、ギブアップ率は100人に4人程度となっており、10.2%~11.6%のあいだに五話を押し込んでいる。
今後も大きな変動はなく、引き続き10%前後の数値で推移していくのではないか。

動きが似ているドラマは以下のようなものだろうか。
☆08年7月クール「ヤスコとケンジ」(平均13.0%)
12.3→13.1→11.2→12.9→10.6→12.3→14.9→13.0→13.4→16.3
☆08年10月クール「ブラッディ・マンデイ」(平均11.4%)
11.4→11.4→11.3→10.8→12.2→11.6→11.9→10.1→11.1→09.9→13.2
これとの対比で考えると、「歌のおにいさん」の平均視聴率は10.6%~11.5%となる。
11%台がマックスラインだろうか。

大野智主演作の視聴率は以下の通り。
☆08年7月クール「魔王」(平均11.4%)
14.0→12.6→09.2→10.1→10.9→07.6→12.1→11.5→11.5→12.3→14.1
これとの対比で考えると、「歌のおにいさん」の平均視聴率は10.6%となる。
この辺りが落ち着きどころか。

お仲間の視聴率は以下の通り。
☆07年4月クール「バンビ~ノ!」(平均14.2%)※松本潤
16.6→15.0→13.7→14.0→14.6→14.0→13.2→13.6→13.7→13.8→14.4
☆07年7月クール「山田太郎ものがたり」(平均15.2%)※二宮、櫻井
17.4→15.9→16.5→13.7→15.4→11.1→13.6→14.6→16.3→17.9%
これらとの対比で考えると、「歌のおにいさん」の平均視聴率は10.2%~10.2%となる。

脚本家の代表作は以下の通り。
☆07年1月クール「ヒミツの花園」(平均12.4%)
14.7→13.1→12.4→12.1→12.6→11.0→12.5→12.4→12.3→12.0→11.4
これとの対比で考えると、「歌のおにいさん」の平均視聴率は10.1%となる。

演出家の代表作は以下の通り。
☆05年1月クール「富豪刑事」(平均12.4%)
16.2→11.1→12.6→12.6→13.2→11.6→10.6→12.3→11.7→12.3
☆06年4月クール「富豪刑事デラックス」(平均12.0%)
15.3→11.4→12.8→10.3→12.6→11.6→11.5→12.7→09.9→11.4
これらとの対比で考えると、「歌のおにいさん」の平均視聴率は10.0%~10.2%となる。
悪くとも、10%前半は期待できそうだ。

金曜日23時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「特命係長・只野仁」(平均14.3%)
13.4→15.5→14.4→12.7→13.9→14.0→13.7→14.0→14.2→17.0
☆07年4月クール「帰ってきた時効警察」(平均12.0%)
12.8→11.9→10.9→11.4→11.0→13.5→11.7→11.2→13.5
☆07年7月クール「スシ王子!」(平均7.5%)
08.8→07.3→06.9→05.7→07.1→08.1→08.3→07.9
☆07年10月クール「モップガール」(平均10.2%)
10.2→10.7→11.8→09.7→09.8→10.6→09.8→10.4→09.2→09.4
☆08年1月クール「未来講師めぐる」(平均9.1%)
09.0→10.6→08.2→08.8→07.2→10.5→08.2→10.0→10.3→08.1
☆08年4月クール「キミ犯人じゃないよね?」(平均8.9%)
08.3→10.4→08.5→09.3→09.7→07.7→08.4→09.3→07.7→09.4
☆08年7月クール「打撃天使ルリ」(平均7.2%)
10.0→07.4→05.3→05.5→07.2→07.5→07.7
☆08年10月クール「サラリーマン金太郎」(平均11.8%)
13.8→11.1→10.9→12.1→12.1→11.3→09.5→11.1→13.6→12.6
☆09年1月クール「歌のおにいさん」
10.6→10.4→11.6→10.2→10.2%→
「歌のおにいさん」の五話目視聴率10.2%は、先週に引き続き9ドラマ中4位となっている。
「モップガール」と動きが酷似していたが、引き離しつつある。

「モップガール」「キミ犯人じゃないよね?」「サラリーマン金太郎」との対比で考えると、「歌のおにいさん」の平均視聴率は10.2%~10.4%となる。
「特命係長・只野仁」「帰ってきた時効警察」「スシ王子!」「未来講師めぐる」「打撃天使ルリ」との対比で考えると、「歌のおにいさん」の平均視聴率は10.8%~11.1%となる。
現時点では10%半ばから後半が落ち着きどころ思われるが、五話目を踏まえた平均視聴率予想は、先週の平均10.0%~10.5%のままにしたい。
もう少し様子を見る必要がありそうだ。

当面のライバルは「モップガール」(平均10.2%)となりそうだ。
五話目までのポイント数は、「歌のおにいさん」が53.0ポイントに対して、「モップガール」は52.2ポイントとなっている。
数字自体はそれほど高くはないが、「魔王」に引き続き成功させているので、大野智は主演男優として、今後も期待できるのではないか。


9位:「銭ゲバ」 平均10.55%(放送前予想平均09.0%)
初回12.0→11.3→9.0→10.7→10.1→10.2%→
【六話目を踏まえた平均視聴率予想】 10.0%~10.5%(±0.0%~±0.0%)
(初回~四話目を踏まえた平均視聴率予想9.5%~10.5%)
先週『今後も10%前後の数値で推移していきそうであり、ひょっとすると視聴率が上がっていくかもしれない』と書いた通りの動きとなっている。
初回及び三話目を無視すれば、10.1%~11.3%の間に収まっており、非常に安定している。
当然、今後も10%~11%の間で推移していくだろう。
数字自体は低いものの評価は高いので、大バケはしないとは思うが、小バケはあるか。

動きが似ているドラマは以下のようなものだろうか。
☆08年10月クール「サラリーマン金太郎」(平均11.8%)
13.8→11.1→10.9→12.1→12.1→11.3→09.5→11.1→13.6→12.6
☆08年10月クール「流星の絆」(平均16.3%)
21.2→17.3→15.0→15.6→15.1→14.8→14.5→11.5→15.4→22.6
これらとの対比で考えると、「銭ゲバ」の平均視聴率は10.4%~10.5%となる。
現時点では悪くとも10%半ばが期待できる。

松山ケンイチ主演作の視聴率は以下の通り。
☆07年4月クール「セクシーボイスアンドロボ」(平均7.6%)
12.5→08.7→06.9→07.0→06.9→07.8→06.5→06.4→06.5→06.4
これとの対比で考えると、「銭ゲバ」の平均視聴率は9.7%となる。
これがミニマムラインとなりそうだ。

「金」を題材にしたドラマは意外と受けないことが多い。
☆08年10月クール「セレブと貧乏太郎」(平均13.1%)
17.6→15.0→15.2→11.6→14.9→11.4→10.2→11.2→11.8→10.4→14.3
☆08年1月クール「貧乏男子 ボンビーメン」(平均11.6%)
16.5→13.2→12.5→09.2→10.2→10.3→09.6→11.2→11.4
☆08年7月クール「ロト6で3億2千万円当てた男」(平均6.5%)
12.4→06.8→06.0→04.7→08.0→04.6→05.1→05.2→05.6→06.4
「ロト6」以外との対比で考えると、「銭ゲバ」の平均視聴率は9.7%~10.2%となる。
この辺りもミニマムラインとなりそうだ。

<同時間帯の視聴率>
スターウォーズはそれほど脅威ではなかった。
健闘しているようみえるが、先週に続きNTVが同時間帯で最下位となっている。
07.9% 21:00-21:43 NHK ドラマ「ガラス色の恋人」(先週比-2.9%)
10.2% 21:00-21:54 NTV 銭ゲバ(先週比+0.1%)
12.8% 21:00-21:54 TBS 世界・ふしぎ発見!(先週比+1.6%)
15.1% 20:20-23:10 C X プレミアム「SW EP3/シスの復讐」(先週比+2.6%)
13.8% 21:00-22:51 E X ワイド劇場「温泉(秘)大作戦(7)」 (先週比-3.4%)
12.0% 21:00-21:54 T X 出没!アド街ック天国(先週比+0.8%)
全体視聴率 71.8%(先週比-1.2%)

土曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「演歌の女王」(平均9.1%)
10.9→09.5→08.5→09.9→08.2→08.0→09.1→08.7→07.7→10.4
☆07年4月クール「喰いタン2」(平均13.7%)
16.2→13.3→14.9→11.8→13.4→13.1→12.8→13.9→13.6→13.3→14.0
☆07年7月クール「受験の神様」(平均9.5%)
14.7→09.3→07.1→07.8→06.2→08.3→07.6→11.5→11.7→10.3
☆07年10月クール「ドリーム☆アゲイン」(平均10.3%)
12.9→10.0→09.5→10.0→08.4→11.8→08.4→09.9→09.7→11.9
☆08年1月クール「1ポンドの福音」(平均10.6%)
13.0→11.4→11.1→09.0→09.6→10.5→10.7→08.8→11.3
☆08年4月クール「ごくせん」(平均22.6%)
26.4→24.8→23.3→25.1→25.3→21.1→21.9→21.3→17.6→18.1→23.6
☆08年7月クール「ヤスコとケンジ」(平均13.0%)
12.3→13.1→11.2→12.9→10.6→12.3→14.9→13.0→13.4→16.3
☆08年10月クール「スクラップ・ティーチャー教師再生」(平均11.4%)
12.6→12.2→12.5→10.2→13.3→10.7→11.5→10.9→08.9
☆09年1月クール「銭ゲバ」
12.0→11.3→09.0→10.7→10.1→10.2%→
「銭ゲバ」の六話目視聴率10.2%は、9ドラマ中7位となっている。
先週5位だったが、「ドリーム☆アゲイン」(平均10.3%)、「1ポンドの福音」(平均10.6%)に敗れた。
視聴率安定型の「演歌の女王」、「ドリーム☆アゲイン」、「スクラップ・ティーチャー」との対比で考えると、「銭ゲバ」の平均視聴率は10.1%~10.5%となる。
「ヤスコとケンジ」との対比で考えると、「銭ゲバ」の平均視聴率は11.4%となる。
10%半ばが落ち着きどころとなり、11%台がマックスラインとなりそうだ。
上昇する見込みは高いが、六話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は、先週の平均10.0%~10.5%のままとしたい。
もう少し様子を見たいところだ。

「1ポンドの福音」(平均10.6%)、「ドリーム☆アゲイン」(平均10.3%)が当面のライバルとなりそうだ。
六話目までのポイント数は、「銭ゲバ」が63.3ポイントに対して、「1ポンドの福音」は64.6ポイント、「ドリーム☆アゲイン」は62.6ポイントとなっている。
「1ポンドの福音」を超えることはできるだろうか。


10位:「ラブシャッフル」 平均9.28%(放送前予想平均14.5%)
初回10.0→10.7→8.2→9.6→8.9→8.3%→
【六話目を踏まえた平均視聴率予想】 9.0%~9.5%(±0.0%~±0.0%)
(初回~四話目を踏まえた平均視聴率予想8.5%~9.5%)
前回に引き続き、自身2番目に低い視聴率を更新している。
先週『今後も大きな変動はなく、9%前後の数値で推移していくのではないか』と書いたが、中弛みしているような気がする。
評価はそれほど低くはないと思うので、終盤に向けて、そろそろ上昇させたいところだ。
今後は、自身最低視聴率を更新することはなく、9%前後の数値に戻すのではないか。
初回から六話目までの下落率は17.0%となっており、ギブアップ率は2割に近いものとなっている。
これ以上の下落は避けたいところだ。

動きが似ているドラマは以下のようなものだろうか。
☆08年10月クール「OLにっぽん」(平均8.1%)
08.3→10.6→09.9→09.7→07.0→07.1→07.6→08.0→06.0→06.4
☆08年1月クール「未来講師めぐる」(平均9.1%)
09.0→10.6→08.2→08.8→07.2→10.5→08.2→10.0→10.3→08.1
これらとの対比で考えると、「ラブシャッフル」の平均視聴率は8.6%~9.3%となる。
9%前後が落ち着きどころか。

タイトルの冒頭に“ラブ”が付いたドラマは以下の通り。
☆97年10月クール「ラブジェネレーション」(平均30.7%)※キムタク
31.3→30.1→29.0→30.8→28.6→30.8→30.3→29.4→32.5→32.3→32.1
☆00年10月クール「ラブコンプレックス」(平均14.3%)※反町
18.4→15.3→14.5→13.9→12.9→13.7→13.6→11.7→13.0→13.2→17.0
☆01年4月クール「ラブストーリー」(平均20.8%)※中山美穂
24.3→21.2→18.9→21.5→21.2→20.2→20.1→19.8→19.9→19.8→22.1
☆01年4月クール「ラブレボリューション」(平均17.3%)※江角
20.3→17.2→17.7→16.5→17.1→16.8→17.1→17.6→18.1→15.9→
→16.6→17.0
☆09年1月クール「ラブシャッフル」
10.0→10.7→08.2→09.6→08.9→08.3%→
「ラブコンプレックス」の視聴率はWIKIとは異なるが、あまりWIKIの数字も当てにならないので、こちらを採用する。
これらとの対比で考えると、「ラブシャッフル」の平均視聴率は9.0%~9.5%となる。
9%前半がマックスラインとなりそうだ。

最近のラブコメディは以下の通り。
☆07年4月クール「プロポーズ大作戦」(平均17.3%)
19.3→17.1→13.4→16.4→16.9→17.4→14.6→19.1→18.1→17.2→20.9
☆07年7月クール「ファースト・キス」(平均14.1%)
19.7→13.2→15.2→15.8→13.1→11.1→12.8→14.6→13.8→13.2→12.4
☆08年4月クール「絶対彼氏 完全無欠の恋人ロボット」(平均13.2%)
13.1→14.3→15.1→13.1→13.1→12.4→13.0→12.1→13.0→11.9→13.6
☆08年10月クール「セレブと貧乏太郎」(平均13.1%)
17.6→15.0→15.2→11.6→14.9→11.4→10.2→11.2→11.8→10.4→14.3
これらとの対比で考えると、「ラブシャッフル」の平均視聴率は8.5%~9.6%となる。
8%半ばがミニマムラインとなるか。

野島伸司脚本ドラマの視聴率の動きは以下の通り。
☆01年1月クール「S・O・S」(平均17.3%)
17.8→18.4→17.1→17.2→15.7→17.8→17.0→17.2→16.8→17.8
☆02年4月クール「ゴールデンボウル」(平均12.5%)
14.3→11.5→13.8→12.9→13.5→13.9→ 9.8→10.8→11.8→ 9.6→15.5
☆03年1月クール「高校教師」(平均10.8%)
14.9→12.2→ 6.4→10.7→10.6→ 8.8→10.2→13.5→11.2→ 8.8→11.0
☆04年1月クール「プライド」(平均24.9%)
28.0→25.1→24.6→23.6→23.4→22.8→22.6→26.0→24.1→24.9→28.8
☆05年4月クール「あいくるしい」(平均11.6%)
17.3→11.9→11.7→12.6→11.1→12.2→10.7→10.4→10.6→10.5→ 8.8
☆08年1月クール「薔薇のない花屋」(平均18.6%)
22.4→19.0→18.4→17.2→17.7→16.2→16.5→17.8→17.7→19.4→22.1
これらとの対比で考えると、「ラブシャッフル」の平均視聴率は8.4%~9.5%となる。
現時点では、やはり9%前後が落ち着きどころとなる。

玉木宏主演作の視聴率は以下の通り。
☆06年10月クール「のだめカンタービレ」(平均18.8%)
18.2→16.1→18.4→18.3→19.9→17.5→19.4→19.2→19.3→18.7→21.7
☆08年1月クール「鹿男あをによし」(平均9.9%)
13.0→11.4→09.7→08.0→09.0→08.9→08.8→10.1→09.2→11.2
「鹿男あをによし」との対比で考えると、「ラブシャッフル」の平均視聴率は9.2%となる。
玉木宏の人気は相当に高いと思っていたが、「鹿男あをによし」(平均9.9%)も全くヒットしなかったので、彼の人気は思ったよりも高くはないのかもしれない。
視聴率が低かった「鹿男あをによし」(平均9.9%)をさらに下回ることとなってしまった。

香里奈主演作の視聴率は以下の通り。
☆「だいすき!!」(平均11.5%)
10.9→11.5→09.1→10.8→11.7→11.1→12.8→11.4→11.9→13.3
子育て感動作品とは比較できない。

<同時間帯の視聴率>
CXとTXのスペシャルが他局の視聴率を回収したようだ。
04.0% 22:00-22:50 NHK スポーツ大陸(先週比-1.1%)
11.3% 21:00-22:54 NTV 日本アカデミー賞授賞式(先週比-3.0%)
08.3% 22:00-22:54 TBS ラブシャッフル(先週比-0.6%)
15.9% 19:00-22:52 C X 世界の絶景100選(先週比+2.4%)
14.6% 21:54-23:10 E X 報道ステーション(先週比+0.1%)
09.6% 21:00-22:48 T X たけしの誰でもピカソスペシャル(先週比+2.2%)
全体視聴率 63.7%(先週比±0.0%)

金曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「花より男子2」(平均21.7%)
19.4→20.1→19.2→23.1→20.3→21.0→21.0→22.7→22.3→21.9→27.6
☆07年4月クール「特急田中3号」(平均8.8%)
11.5→08.7→07.6→08.0→08.3→09.4→08.5→09.1→09.7→06.8→08.9
☆07年7月クール「山田太郎ものがたり」(平均15.2%)
17.4→15.9→16.5→13.7→15.4→11.1→13.6→14.6→16.3→17.9
☆07年10月クール「歌姫」(平均7.9%)
09.4→07.5→09.8→06.9→08.4→09.2→06.7→07.1→07.7→08.4→06.0
☆08年1月クール「エジソンの母」(平均9.5%)
11.0→11.1→12.1→09.1→06.8→07.7→08.1→09.8→09.7→09.9
☆08年4月クール「Around40」(平均14.7%)
15.7→14.2→13.9→15.1→15.2→14.4→14.9→14.3→13.3→15.6→15.1
☆08年7月クール「魔王」(平均11.4%)
14.0→12.6→09.2→10.1→10.9→07.6→12.1→11.5→11.5→12.3→14.1
☆08年10月クール「流星の絆」(平均16.3%)
21.2→17.3→15.0→15.6→15.1→14.8→14.5→11.5→15.4→22.6
☆09年1月クール「ラブシャッフル」
10.0→10.7→08.2→09.6→08.9→08.3%→
「ラブシャッフル」の六話目視聴率8.3%は、9ドラマ中7位となっている。
先週6位だったが、「魔王」(平均11.4%)を破ったものの、「特急田中3号」(平均8.8%)、「歌姫」(平均7.9%)に敗れた。
視聴率安定型の「特急田中3号」「歌姫」「Around40」との対比で考えると、「ラブシャッフル」の平均視聴率は8.6%~9.3%となる。
評価は低くなく、大きく下落しないと思われるので、なんとか9%台をキープできるのではないか。
六話目を踏まえた平均視聴率予想は、先週の平均9.0%~9.5%のままにしたい。
「エジソンの母」(平均9.5%)を超えられないが、「特急田中3号」(平均8.8%)を上回りそうだ。
六話目までのポイント数は、「ラブシャッフル」が55.7ポイントに対して、「特急田中3号」は53.5ポイントとなっており、まだ「ラブシャッフル」が優位だ。


11位:「本日も晴れ。異状なし」 平均8.57%(放送前予想平均11.0%)
初回12.4→10.0→8.3→7.1→7.3→6.3%→
【六話目を踏まえた平均視聴率予想】 7.5%~8.0%(±0.0%~▽0.5%)
(四話目~五話目を踏まえた平均視聴率予想7.5%~8.5%)
(初回~三話目を踏まえた平均視聴率予想9.5%~10.5%)
五話目を無視すれば、ストレートに下落している。
先週『7%台程度で安定させたいところだが、もう少し下落する余地はありそうだ』と書いていたが、予想以上に酷い結果となっている。

つまらないドラマに起き得る視聴率の動きであり、見たことはないが見るに耐えない内容なのだろう。
この動きは伊藤英明主演の「孤独の賭け」にそっくりだ。
☆07年4月クール「孤独の賭け」(平均7.0%)
11.2→09.4→07.4→07.3→07.6→06.0→06.9→06.2→05.6→05.1→04.5
これとの対比で考えると、「本日も晴れ。異状なし」の平均視聴率は7.4%となる。
この辺りがミニマムラインとなるだろうか。

初回から五話目への下落率は49.2%となっている。
初回を見た2人に1人がギブアップしてしまっている。
ヒューマンドラマ系なので安定して稼げると思われたが、ちゃんとしたストーリーでなければ、誰も感動しなく、誰も付いてこない。

動きが似ているドラマは以下のようなものだろうか。
☆08年1月クール「ハチミツとクローバー」(平均8.9%)
12.9→10.0→09.8→09.5→08.9→08.6→08.3→08.0→07.4→07.0→07.1
☆07年10月クール「ジョシデカ!」(平均9.1%)
13.4→10.3→08.4→09.4→08.3→07.8→09.3→07.1→08.4→8.8
これらとの対比で考えると、「本日も晴れ。異状なし」の平均視聴率は7.7%~8.1%となる。
8%台がマックスラインだろうか。

同様のテイストの作品は以下の通り。
☆06年10月クール「Dr.コトー診療所2006」(平均22.1%)
23.2→21.5→21.6→22.3→21.9→19.1→21.1→21.8→22.0→23.0→25.9
☆05年7月クール「瑠璃の島」(平均12.6%)※NTV土21時枠
16.0→11.8→13.2→13.0→13.3→12.3→11.9→09.3→12.3→13.3
「瑠璃の島」との対比で考えると、「本日も晴れ。異状なし」の平均視聴率は8.1%となる。
やはり、この辺りがマックスラインとなるだろうか。

坂口憲二主演作の視聴率は以下の通り。
☆03年7月クール「愛するために愛されたい」(平均6.6%)
11.5→09.2→07.1→05.5→06.8→04.3→06.9→04.1→04.6→05.6
☆04年10月クール「マザー&ラヴァー」(平均12.5%)
15.5→15.1→13.7→10.1→12.7→13.1→11.1→12.9→13.1→12.9→
→11.6→7.6
☆06年4月クール「医龍」(平均14.8%)
14.1→14.1→14.1→14.7→14.8→15.1→12.7→16.6→13.8→15.1→17.2
☆07年10月クール「医龍2」(平均16.6%)
21.0→16.8→15.5→15.8→15.0→17.6→14.1→16.6→17.6→15.4→17.7
「愛するために愛されたい」との対比で考えると、「本日も晴れ。異状なし」の平均視聴率は7.6%となる。
「愛するために愛されたい」「医龍」以外との対比で考えると、「本日も晴れ。異状なし」の平均視聴率は8.0%~8.4%となる。
現時点の落ち着きどころは7%後半だろうか。

<同時間帯の視聴率>
全体視聴率が大きく増加している中で、視聴率を下げるTBSとCXは酷い。
相変わらず、NTVは好調だ。
13.7% 21:00-22:15 NHK スペシャル「うつ病治療最前線」(先週比+5.7%)
21.2% 21:00-21:54 NTV 行列のできる法律相談所(先週比+1.0%)
06.3% 21:00-21:54 TBS 本日も晴れ。異状なし(先週比-1.0%)
08.0% 21:00-21:54 C X エチカの鏡(先週比-1.1%)
14.2% 21:00-22:54 E X 洋画劇場「ザ・ロック」(先週比+2.4%)
10.3% 20:00-21:48 T X ビッグ「豪雪地帯の熱い仕事人」(先週比+1.8%)
全体視聴率 73.7%(先週比+8.8%)

日曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「華麗なる一族」(平均23.9%)
27.7→21.8→23.5→23.0→21.2→23.5→21.1→21.6→24.9→30.4
☆07年4月クール「冗談じゃない!」(平均13.4%)
19.4→14.7→13.2→14.4→14.2→11.7→10.7→11.3→12.8→12.0→12.7
☆07年7月クール「パパとムスメの7日間」(平均13.9%)
14.0→12.8→13.1→14.1→16.7→11.9→14.5
☆07年10月クール「ハタチの恋人」(平均8.2%)
13.0→10.4→09.2→07.4→07.3→06.6→06.4→06.6→06.4→08.2
☆08年1月クール「佐々木夫妻の仁義なき戦い」(平均10.9%)
17.3→11.7→11.6→09.2→08.9→09.9→09.2→09.1→11.0→11.1
☆08年4月クール「猟奇的な彼女」(平均8.2%)
13.5→11.5→08.7→07.0→08.0→07.6→06.9→06.3→05.9→07.4→07.2
☆08年7月クール「Tomorrow」(平均12.6%)
16.8→13.9→13.5→10.8→10.3→10.5→12.9→13.0→10.4→14.1
☆08年10月クール「SCANDAL」(平均13.1%)
16.9→14.4→11.4→12.1→10.9→10.4→12.3→11.5→15.2→15.5
☆09年1月クール「本日も晴れ。異状なし」
12.4→10.0→08.3→07.1→07.3→06.3%→
「本日も晴れ。異状なし」の六話目視聴率6.3%は、9ドラマ中9位となっている。
先週8位タイだったが、「ハタチの恋人」(平均8.2%)に破れた。
「冗談じゃない!」「ハタチの恋人」「佐々木夫妻の仁義なき戦い」「猟奇的な彼女」対比で考えると、「本日も晴れ。異状なし」の平均視聴率は7.5%~8.2%となる。
やはり、7%後半が落ち着きどころとなりそうだ。
六話目を踏まえた平均視聴率予想は、先週の平均7.5%~8.5%から下方修正して、平均7.5%~8.0%に変更したい。
「ハタチの恋人」(平均8.2%)、「猟奇的な彼女」(平均8.2%)には勝てそうもない。
きちんとは調べていないが、「ハタチの恋人」を下回れば、同枠最低視聴率ドラマになると思われる。
六話目までのポイント数は、「本日も晴れ。異状なし」が51.4ポイントに対して、「ハタチの恋人」53.9ポイント、「猟奇的な彼女」56.3ポイントとなっており、現時点では一番成績が悪い。


12位:「赤い糸」 平均8.48%(放送前予想平均7.5%)
初回7.5→8.4→7.8→休→10.0→10.8→8.0→8.4→8.0→8.9→7.0%→
【十話目を踏まえた平均視聴率予想】 8.5%~8.5%(▽0.5%~▽0.5%)
次週が最終回にも関わらず、自身最低視聴率を更新してしまった。
先週『残り2話で9%半ば→10%前半程度でフィニッシュすると、平均8.8%程度となる』と書いたが、このような動きは夢に終わった。
評判はほとんど聞こえてこないが、内容が酷すぎるのではないか。
良ドラマならば、いくらなんでもこのような動きにはならないはずだ。
最終回は8%台でフィニッシュして、平均視聴率は8.5%程度だろうか。

とりあえず、「恋空」とは異なり、最悪な結果は免れたといえるか。
☆08年7月クール「恋空」平均6.4%
05.6→05.9→06.7→06.3→07.6→06.3
しかし、この手のジャンルは失敗することがほぼ確定のようであり、もう打ち止めにして欲しい。
映画との連動企画という大プロジェクトの割には、数字自体は大したことのない結果に終わりそうだが、動き自体には影響があり、興行収入は10億円を突破したので、完全な失敗というわけではない。
この手のドラマとは連動しないと思われるが、今後も連動企画は出てくる可能性がありそうだ。

土曜日23時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年4月クール「ライアーゲーム」(平均11.4%)
12.3→12.8→08.7→09.6→10.0→11.4→12.0→11.4→12.3→11.4→13.6
☆07年7月クール「ライフ」(平均12.2%)
11.0→11.7→10.9→10.9→10.0→11.7→09.4→12.4→14.2→14.2→17.4
☆07年10月クール「SP」(平均15.4%)
14.5→17.6→15.2→15.7→14.1→14.6→15.5→12.6→13.8→16.6→18.9
☆08年1月クール「ロス:タイム:ライフ」(平均10.3%)
11.4→08.7→12.3→10.7→10.5→08.5→10.2→09.8→12.4→09.9→09.1
☆08年4月クール「ハチワンダイバー」(平均8.4%)
06.8→07.6→11.0→08.4→08.3→07.8→09.5→06.9→09.4→08.9→08.3
☆08年7月クール「33分探偵」(平均9.2%)
12.2→08.1→09.9→10.0→07.0→09.8→07.8→09.1→08.7
☆08年10月クール「Room of King」(平均7.2%)
10.4→07.1→08.2→05.0→06.1→06.3→08.1→06.6→07.2
☆08年1月クール「赤い糸」
07.5→08.4→07.8→10.0→10.8→08.0→08.4→08.0→08.9→07.0%→
「赤い糸」の十話目視聴率7.0%は、6ドラマ中6位となっている。
「ハチワンダイバー」(平均8.4%)を超えられるかどうかが注目となる。
十話目までのポイント数は、「赤い糸」が84.8ポイントに対して、「ハチワンダイバー」は84.6ポイントとなっている。
「ハチワンダイバー」の最終回が8.3%なので、「赤い糸」が8.1%の数字を取ると、「ハチワンダイバー」に並ぶこととなる。
さすがに、「ハチワンダイバー」を超えるのではないか。
十話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は、先週の平均9.0%~9.0%から下方修正して、平均8.5%~8.5%に変更したい。
同枠以外のドラマでは「キミ、犯人じゃないよね?」(平均8.9%)、「ハチミツとクローバー」(平均8.9%)、「特急田中3号」(平均8.8%)、「牛に願いを」(平均8.7%)、「ホテリアー」(平均8.6%)辺りを超えることはなさそうだ。
「ハチミツとクローバー」(平均8.9%)と同程度というのは、面白いデータとなりそうだ。
この手の作品の落ち着きどころとなるかもしれない。

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

『チェンジリング』レビュー 【映画】

◆評  価   9.5点
◆おススメ度  S(面白い映画とは異なるが、まさに完璧な映画)

イーストウッド監督作品は、正直言ってそれほど好きではない。
たんたんとストーリーが流れていき、初見ではいったい何を伝えたいのかが理解できないことが多い。
何度か見れば、素晴らしい映画だと分かることもあるが、彼の作品の見方には難しさを感じていた。
世間一般では評価されているが、個人的にはそれほど偉大だとは思っておらず、苦手としている監督の一人でもある。

イーストウッド監督に対して苦手意識を持っている自分であっても、本作は“素晴らしい”と認めざるを得ない作品に仕上がっている。
今まで観てきた映画とは“次元が異なる”と言っていいほどの完璧なデキには驚きを隠すことはできない。
映画というレベルを超えており、凄すぎて笑ってしまうくらいだ。

まず、全体に漂う“空気感”が他の映画とはまるで異なる。
張り詰めた緊張感は切れることなく持続しており、映画内の世界に完全に引きずり込まされる。
あらゆる意味において“現実”よりもリアルさを感じられる。

ストーリーについては、通常のイーストウッド監督作品同様に、たんたんと流れていく。
ミスを認めようとしないLAPDを過度に非難するような感情は込められていない。
犯人に対する憎悪のような感情も深くは込められていない。
クリスティンに対しても、哀れみを誘うような過度な感情も込められていないと思う。

そのような感情は深くは込められてはいないが、被害者の子どもたち、加害者の子どもを含めて“子ども達に対する深い愛情”が注がれていることに気付かされる。
そしてLAPDを非難することよりも、子どもに会いたい、子どもを捜して欲しいという“母親の愛情の強さ”がしっかりとした基盤となり、彼女の強さや行動に対する原点になっていることに気付かされる。

アンジェリーナ・ジョリーの演技はまさにパーフェクトだ。
セリフだけではなくて、表情が素晴らしい。
表情だけで何もかも語っているほどのレベルになっている。
ジョリーに対してセリフを語っている者の表情よりも、セリフを聞いているジョリーの表情に深く魅入られてしまったほどだ。
アンジェリーナ・ジョリーだけではなく、すべての演者がパーフェクトとしかいいようがないほどのキャスティングには脱帽だ。
賞狙いの過剰演技など、何一つ存在しない。

ラストに関してもまさに秀逸だ。
残酷なストーリーかもしれないが、本作にはきちんと“希望”が描かれている。
クリスティンは永遠に“希望”を持ち続けることができたと感じられるものとなっている。
救いのあるラストには、まさに“映画らしさ”を感じられる。
そして、イーストウッドの映画に対する愛情もまた強く感じられる。
10点を付けられないのは、受け手である自分の未熟さの問題であり、映画自体は満点といっていい。

テーマ:映画★★★★★レビュー - ジャンル:映画

『7つの贈り物』レビュー 【映画】

◆評  価   6.5点
◆おススメ度  B(内容に賛同できない映画なので、ススメにくい)

結論を抜きにすれば、全体的にはそれほど悪くはない映画とは思う。
(賞を取りたいという)関係者の熱意やマジメさは十分に伝わってくるレベルの高い仕上がりにはなっている。

問題は、ベンの選択に対して賛同や共感ができるかどうかだろうか。
批判を承知で映画を作っているとは思うが、「他人の人生を不幸にした者には、ああいう形でしか救いがない」というオチでよいのかどうかは疑問に思う。
もし、そういう人が本作を観たとすると、どういう気持ちになるだろうかと考えてしまう。
映画というものは、観た者に対して、希望や夢を与えてくれるものではないか。
ハッピーエンドだけが全てではないが、あまりにも救いがないようなオチもいかがなものかと思う(本作には救いがあると感じる人もいるだろうが)。

確かに、ベンのような気持ちになり、誰かを救いたいという気持ちは分かる。
彼のプランも十分に理解はできるが、エミリーとの出会いにより、ベンの心に何らかの変化が生まれて欲しかったところだ。
自分を犠牲にして誰かを生かすよりも、“償い”の方法には別のものもあるはずだと。
エミリーと接することで、人を救う方法には様々な形があるということを。
病気に苦しむ誰かの人生を助けようとして、助けようとしている誰かに逆に助けられていると気付く。
そういうものが人生ではないのだろうか。
ベンの閉ざされた心を、死に迎えつつある病人のエミリーならば開くことはできたはずだ。
仮に、エミリーが死ぬことになっても、エミリーはベンを助けることができれば、人生の意義を見出せたのではないか。
ベンは愛する人を含めて多くの人を救い、助かる見込みのない愛する者を救いたいという想いを成就させたものの、彼の人生はある意味では絶望のままで終わってしまうこととなる。

どんなに酷いことをした者であっても、人生は続いていくものではないか・・・。
親友がいて、弟がいて、愛する者がいながら、一人で背負った苦しみから、誰も彼を救うことができなかったことが、何か寂しさを感じる。

気になったのは、交通事故を起こした者が考えることは「自分を犠牲にして誰かを助ける」ということよりも、「もう二度とクルマには乗らない」ということではないか。
暴れたら事故が起きそうな大型犬をクルマに乗せてドライブすることが、果たして事故を起こした者のやることだろうか。
映画自体はマジメには作られているが、こういったことも含めて根本的な部分で本作には相容れないところがあるので、やや評価を下げたい。
それにしても、序盤のアップの多さはなんとかならないものか。

テーマ:映画★★★★★レビュー - ジャンル:映画

2009年1月クールドラマ視聴率結果(木曜日第六・七話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「ヴォイス」       17.7%  15.2%(▽0.8%) 15.6%(15.0%)
2位:「キイナ」       16.5%  14.2%(▲1.5%) 14.8%(09.5%)
3位:「メイちゃんの執事」 14.9%  14.0%(▲0.4%) 14.0%(15.0%)
4位:「トライアングル」   14.7%  10.8%(▽0.7%) 11.9%(15.5%)
5位:「RESCUE」     12.2%  10.7%(▲1.8%)  11.2%(11.0%)
6位:「ありふれた奇跡」  12.5%  10.4%(▽0.1%) 11.0%(14.5%)
7位:「歌のおにいさん」  10.6%  10.2%(▽1.4%) 10.7%(10.5%)
8位:「銭ゲバ」       12.0%  10.1%(▽0.6%) 10.6%(09.0%)
9位:「特命係長 只野仁」 11.9%  09.1%(▽1.5%) 10.6%(12.5%)
10位:「ラブシャッフル」  10.0%  08.9%(▽0.7%) 09.5%(14.5%)
11位:「本日も晴れ。」   12.4%  07.3%(▲0.2%) 09.0%(11.0%)
12位:「赤い糸」       07.5%  08.9%(▲0.9%) 08.6%(07.5%)
13位:「神の雫」       10.3%  04.9%(▽1.1%) 06.6%(10.5%)

6位:「ありふれた奇跡」 平均10.99%(放送前予想平均14.5%)
初回12.5→10.9→10.1→11.4→11.1→10.5→10.4%→
【七話目を踏まえた平均視聴率予想】 10.5%~11.0%(±0.0%~±0.0%)
(二話~五話目を踏まえた平均視聴率予想9.5%~10.5%)
(初回を踏まえた平均視聴率予想11.0%~12.0%)
先週『今後も11%前後の数字で安定していくのではないか』と書いたが、やや微妙な結果となった。
自身2番目に低い視聴率を更新してしまったが、六話に比べてほとんど下落していないので、それほど問題はなさそうだ。
初回を除けば10.1%~11.4%に6話を収めており、安定しているといえる。
今後も同様の水準で推移していくのではないか。

初回から七話目までの下落率は16.8%となっている。
この程度ならば、ギリギリ許容範囲だろう。
これ以上は下落させたくないところだ。

動きが似ているドラマは以下のようなものだろうか。
☆08年10月クール「SCANDAL」(平均13.1%)
16.9→14.4→11.4→12.1→10.9→10.4→12.3→11.5→15.2→15.5
☆08年10月クール「サラリーマン金太郎」(平均11.8%)
13.8→11.1→10.9→12.1→12.1→11.3→09.5→11.1→13.6→12.6
これらとの対比で考えると、「ありふれた奇跡」の平均視聴率は11.2%~11.4%となる。
11%台に乗せることが最終的な目標となりそうだ。

仲間由紀恵出演作の視聴率は以下の通り(「ごくせん」を除く)。
☆04年7月クール「東京湾景」(平均13.8%)
17.7→14.3→13.5→13.3→12.3→13.1→13.8→13.9→10.2→13.7→16.3
☆07年1月クール「エラいところに嫁いでしまった!」(平均12.7%)
16.1→14.8→12.7→14.1→11.3→10.8→12.2→10.3→11.7
☆07年10月クール「ジョシデカ!」(平均9.1%)
13.4→10.3→08.4→09.4→08.3→07.8→09.3→07.1→08.4→8.8
☆09年1月クール「ありふれた奇跡」
12.5→10.9→10.1→11.4→11.1→10.5→10.4%→
知名度は高いが、「ごくせん」を除外すれば、過度な期待をしにくい女優。
視聴率的には、ほとんど成長していないように思われる。
これらとの対比で考えると、「ありふれた奇跡」の平均視聴率は10.5%~10.8%となる。
比較的安定しているので終盤の失速は考えにくいが、伸びを欠いて低迷すればこの辺りとなる。

サンプルとして適しているかは不明だが、同様のテーマと思われる感動系ヒューマンラブストーリー作品は以下の通り。
☆08年1月クール「薔薇のない花屋」(平均18.6%)
22.4→19.0→18.4→17.2→17.7→16.2→16.5→17.8→17.7→19.4→22.1
☆06年1月クール「小早川伸木の恋」(平均11.5%)
13.9→11.8→10.2→09.4→09.9→11.4→13.0→10.7→11.0→12.9→11.8
☆07年10月クール「歌姫」(平均7.9%)
09.4→07.5→09.8→06.9→08.4→09.2→06.7→07.1→07.7→08.4→06.0
☆09年1月クール「ありふれた奇跡」
12.5→10.9→10.1→11.4→11.1→10.5→10.4%→
同枠ドラマでもある「小早川伸木の恋」以下は確定している。
これらとの対比で考えると、「ありふれた奇跡」の平均視聴率は10.5%~11.2%となる。
盛り上げることができれば、平均11%台がみえてくる。
しかし、安定はしているが盛り上がるようには思えず、11%前後の数字が落ち着きどころとなりそうだ。

<同時間帯の視聴率>
アラシが大幅減少となっており、視聴率の動きが激しい番組だ。
NHKやCXには大きな動きがなく、安定していきそうだ。
08.7% 22:00-22:45 NHK きよしとこの夜(先週比+0.1%)
13.4% 22:00-22:54 NTV ダウンタウンDX(先週比+1.2%)
09.7% 22:00-22:54 TBS ひみつのアラシちゃん!(先週比-3.6%)
10.4% 22:00-22:54 C X ありふれた奇跡(先週比-0.1%)
15.0% 21:54-23:10 E X 報道ステーション(先週比-0.8%)
06.7% 21:00-22:54 T X 洋画劇場「ボーン・コレクター」(先週比-0.6%)
全体視聴率 63.9%(先週比-3.8%)

木曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「拝啓、父上様」(平均13.2%)
12.9→14.1→12.4→13.2→14.1→12.8→12.1→12.3→12.4→14.3→14.5
☆07年4月クール「わたしたちの教科書」(平均11.2%)
14.2→11.3→10.7→10.4→09.0→10.1→10.2→11.0→11.9→12.1→
→10.7→12.4
☆07年7月クール「山おんな壁おんな」(平均12.1%)
14.1→13.5→12.1→12.7→11.3→11.4→11.1→11.7→12.3→11.3→
→13.0→11.1
☆07年10月クール「医龍2」(平均16.6%)
21.0→16.8→15.5→15.8→15.0→17.6→14.1→16.6→17.6→15.4→17.7
☆08年1月クール「鹿男あをによし」(平均9.9%)
13.0→11.4→09.7→08.0→09.0→08.9→08.8→10.1→09.2→11.2
☆08年4月クール「ラスト・フレンズ」(平均17.8%)
13.9→15.9→15.6→15.9→19.9→17.2→16.0→18.8→18.0→20.7→22.8
☆08年7月クール「コード・ブルー」(平均15.6%)
21.2→16.0→16.0→13.2→15.7→15.6→10.8→13.4→15.8→14.9→19.5
☆08年7月クール「風のガーデン」(平均15.7%)
20.1→18.0→15.5→15.4→13.6→13.5→13.1→14.1→16.0→15.2→17.6
☆09年1月クール「ありふれた奇跡」
12.5→10.9→10.1→11.4→11.1→10.5→10.4%→
「ありふれた奇跡」の七話目視聴率10.4%は、先週に引き続き9ドラマ中7位となっている。
「山おんな壁おんな」「医龍2」「鹿男あをによし」「コード・ブルー」「風のガーデン」との対比で考えると、「ありふれた奇跡」の平均視聴率は10.8%~11.1%となる。
現時点では平均11%前後が落ち着きどころと思われるが、七話目を踏まえた平均視聴率予想は、先週の平均10.5%~11.0%のままにしたい。
急落はしないが、上昇も期待しにくい。

「わたしたちの教科書」(平均11.2%)に迫りたいところだが、どうなるだろうか。
七話目までのポイント数は、「ありふれた奇跡」が76.9ポイントに対して、「わたしたちの教科書」は75.9ポイントとなっている。
どんなに酷くても、「鹿男あをによし」(平均9.9%)は超えそうであり、近年の同枠ドラマの最下位は免れている。


9位:「特命係長・只野仁」 平均10.58%(放送前予想平均12.5%)
初回11.9→10.9→10.4→10.6→休→10.6→9.1%→
【六話目を踏まえた平均視聴率予想】 10.5%~11.0%(±0.0%~±0.0%)
(二話~四話目を踏まえた平均視聴率予想10.5%~11.5%)
(初回を踏まえた平均視聴率予想11.5%~12.5%)
第五話は休む前に比べて視聴率の変動がなかったが、第六話で急落して自身最低視聴率を更新してしまった。
先週『このまま10%半ばで終盤まで推移していきそうだ』と書いたが、まさかここまで下落するとは思わなかった。
二話目~五話目までは10.4%~10.9%の間に収まっており、かなり安定しているため、数字自体は低いが人気シリーズだけあり、きっちりとファンが見守っているようだと思ったが、ここで息切れしてしまったか。

初回から六話目の下落率は23.5%となっており、4人に1人がギブアップした計算となる。
しかし、次回はさすがに上昇させるのではないか。

動きが似ているドラマは以下の通り。
☆08年7月クール「四つの嘘」(平均09.3%)
11.8→10.6→08.3→08.1→09.2→10.8→07.0→08.7→09.6
☆08年7月クール「モンスターペアレント」(平均12.2%)
14.2→11.6→13.0→13.2→12.2→11.2→08.7→12.4→11.6→12.0→13.6
☆08年4月クール「おせん」(平均9.1%)
10.3→08.7→09.2→09.5→09.0→09.6→08.4→08.6→07.8→10.1
これらとの対比で考えると、「特命係長・只野仁」の平均視聴率は10.0%~10.3%となる。
現時点では10%前半が落ち着きどころか。

「特命係長 只野仁」の視聴率は以下の通り。
☆03年7月クール 平均12.0%
11.3→10.6→12.3→10.5→10.6→12.1→13.0→13.2→12.3→11.6→14.1
☆04年12月スペシャル版11.4%
☆05年1月クール 平均14.1%
12.6→13.5→12.0→14.0→16.0→16.0→14.8→12.9→15.0→14.4
☆05年8月スペシャル版 19.3%
☆06年9月スペシャル版 16.1%
☆07年1月クール 平均14.3%
13.4→15.5→14.4→12.7→13.9→14.0→13.7→14.0→14.2→17.0
☆08年2月スペシャル版 20.2%
☆09年1月スペシャル版 9.3%(裏の「HERO」は22.6%)
☆09年1月クール
11.9→10.9→10.4→10.6→10.6→09.1%→
過去3回ともスタートダッシュに失敗している点が救いだったが、動きは過去のシリーズとは似てこない。
レギュラーシーズンでは、初めての二桁割れとなったようだ。
これらとの対比で考えると、09年1月クールの平均視聴率は10.6%~11.3%となる。
頑張れば平均11%台に届くかもしれないが、現時点では厳しいだろう。
マックスラインは平均10%後半か。

<同時間帯の視聴率>
EXの視聴率がCXに流れてしまったようだ。
NTV、TBS、CXの視聴率が高すぎる。
このメンバーを相手にするのは厳しすぎる。
12.1% 21:00-22:00 NHK ニュースウオッチ9(先週比+0.9%)
14.3% 21:00-21:54 NTV 秘密のケンミンSHOW(先週比-0.3%)
16.3% 21:00-21:54 TBS 渡る世間は鬼ばかり(先週比-0.3%)
15.1% 21:00-21:54 C X みなさんのおかげでした(先週比+1.3%)
09.1% 21:00-21:54 E X 特命係長 只野仁 (先週比-1.5%)
06.7% 21:00-22:54 T X 洋画劇場「ボーン・コレクター」(先週比-0.6%)
全体視聴率 73.6%(先週比-0.5%)

木曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「エラいところに嫁いでしまった!」(平均12.7%)
16.1→14.8→12.7→14.1→11.3→10.8→12.2→10.3→11.7
☆07年4月クール「ホテリアー」(平均8.6%)
11.1→08.0→08.6→07.5→08.3→09.3→07.1→08.1→09.1
☆07年7月クール「菊次郎とさき」(平均9.3%)
10.9→08.4→09.5→09.8→09.6→09.6→08.6→08.9→08.7→08.8→09.0
☆07年10月クール「おいしいごはん」(平均9.0%)
13.0→11.7→09.3→07.7→06.5→08.6→06.7→08.3
☆08年1月クール「交渉人~THE NEGOTIATOR~」(平均13.4%)
16.7→13.8→14.1→13.2→14.0→12.7→09.6→13.2
☆08年4月クール「7人の女弁護士」(平均11.1%)
10.1→11.0→10.7→10.7→11.2→10.5→10.2→11.4→11.6→11.7→11.5
☆08年7月クール「四つの嘘」(平均9.3%)
11.8→10.6→08.3→08.1→09.2→10.8→07.0→08.7→09.6
☆08年10月クール「小児救命」(平均7.0%)
09.6→07.8→07.9→05.4→05.9→06.3→06.2→06.6→07.0
☆09年1月クール「特命係長 只野仁」
11.9→10.9→10.4→10.6→10.6→09.1%→
「特命係長 只野仁」の六話目視聴率9.1%は、9ドラマ中7位となっている。
先週4位だったが、「ホテリアー」(平均8.6%)、「菊次郎とさき」(平均9.3%)、「四つの嘘」(平均9.3%)に敗れた。
二話目までは同じような動きだった「四つの嘘」(平均09.3%)をさすがに引き離していたが、ブレーキがかかった。
「ホテリアー」、「菊次郎とさき」、「四つの嘘」との対比で考えると、「特命係長 只野仁」の平均視聴率は10.0%~10.3%となる。
現時点では平均10%前半が落ち着きどころと思われるが、六話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は、先週の平均10.5%~11.0%のままにしたい。
今週は何らかの特殊要因によるものだろう。
次回以降の数字を待ちたいところだ。
枠の異動で持ち味を失ったとしても、これほど急激に嫌われる理由がよく分からないが、裏番組のライバルが強力すぎることも大きな要因のようだ。

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

国内映画興行収入ランキング(2月4週目新作予想)【映画】

次週ランキング入りが期待できるのは、以下の作品。

○:「7つの贈り物」(ソニー)
<328館程度にて順次公開予定>
※正確な数字ではなく、あくまでも公式ホームページ等に記載されている劇場数。
【監督】 ガブリエレ・ムッチーノ
ウィル・スミス主演作「幸せのちから」を監督しており、この実績によって多少のプラスは見込めるか。

【キャスティング】 ウィル・スミス、ロザリオ・ドーソン、ウディ・ハレルソン
ウィル・スミス主演作の興行収入は以下の通り。
☆97年「インディペンデンス・デイ」配給収入66.5億円(興行収入は倍程度)
☆02年「メン・イン・ブラック2」トータル40.0億円
☆03年「バッド・ボーイズ2バッド」トータル20.0億円
☆04年「アイ,ロボット」トータル37.5億円
先7.3→17.0→23.3→28.7→31.6→33.6→34.8
☆05年「最後の恋のはじめ方」 10億円未満
☆07年「幸せのちから」トータル27.1億円
OP3.5→10.6→15.9→20.4→23.2→25.1→26.1
☆07年「アイ・アム・レジェンド」トータル43.0億円
金7.2→16.4→不明→33.8→37.7→40.6→42.0→42.8
☆08年「ハンコック」トータル31.0億円
先8.3→17.2→祝込23.7→26.6→28.7→29.1
アメリカでも日本でもヒット確実のスター。
しかし、今回はヒューマンドラマなので、同様にはいかない。
「幸せのちから」トータル27.1億円以下、「最後の恋のはじめ方」以上となりそうだ。
「幸せのちから」が参考になりそうだが、「幸せのちから」は“親子愛”といったテーマがハマった結果であり、本作は「幸せのちから」の半分程度が落ち着きどころか。
最低でも、10億円はクリアしたいところだが、どうなるだろうか。

【題材】 「人生」「人助け」「心の傷」
良質な感動作であれば、大きなヒットも期待できるが、本作はあまりにもイメージがボヤけている点が気になるところ。
もう少しポイントを明確にできれば、ヒットしたと思うが、爆発的なヒットは期待しにくい。

【予告編・TVCM】 量・普/デキ・悪
CMをみても、内容や見所が全く分からないものとなっている。
悪いCMの典型のような仕上がりとなっている。
ひょっとすると、予想外の不振といった事態もあり得そうだ。
ポイントは、ウィル・スミスのスター性になりそうだ。
このようなボヤけた作品で稼げれば、本物のスターということになる。
本人が様々な番組に直接出演して、宣伝にはチカラを入れているようであり、その点は評価したいところだ。

【支持基盤・ターゲット】 全般
ファンタジーの要素もあるので、家族で見られるような方向性や、感動作を前面に押し出す工夫などがもうちょっとできれば、かなり対象幅は広がりそうだ。
ソニーの戦略が見えてこないのが、もったいない。

【評価・予想】 11.0億円(オープニング1.8億円)
ウィル・スミス主演作なので、ある程度は稼げるのは間違いないはず。
しかし、内容やテーマがボヤけているので、爆発的なものは期待できない。

いわゆる感動作は以下の通り。
☆07年公開「幸せのちから」トータル27.1億円(オープニング3.5億円)
☆05年公開「きみに読む物語」トータル15.0億円(オープニング1.0億円)
☆08年公開「最高の人生の見つけ方」トータル13.5億円(オープニング1.9億円)
☆05年公開「ミリオンダラー・ベイビー」トータル13.4億円(オープニング1.8億円)
☆05年公開「シンデレラマン」トータル12.6億円(オープニング2.8億円)
☆08年公開「P.S.アイラヴユー」トータル11.0億円(オープニング1.5億円)
☆05年公開「ネバーランド」トータル11.0億円(オープニング1.4億円)
☆08年公開「奇跡のシンフォニー」トータル7.5億円(オープニング1.3億円)
「奇跡のシンフォニー」以下ということはないだろう。
10億円ラインは何とか突破しそうだ。
11億円以上、13億円以下というところか。
あまり評価できないCM戦略なので、11億円という予想にしたい。
オープニングは「幸せのちから」(オープニング3.5億円)の半分以下の1.8億円程度だろうか。


○:「チェンジリング」(東宝東和)
<300館程度にて順次公開予定>
※正確な数字ではなく、あくまでも公式ホームページ等に記載されている劇場数。
【監督】 クリント・イーストウッド
クリント・イーストウッド監督作品の興行収入は以下の通り。
☆04年「ミスティック・リバー」10.0億円
OP1.4→3.8→5.2→6.8→7.9
☆05年「ミリオンダラー・ベイビー」13.4億円
OP1.8→5.4→8.0→10.0→不明→12.2
☆06年「父親たちの星条旗」トータル17.0億円
OP1.9→5.9→8.3→10.4→12.7→14.0
☆06年「硫黄島からの手紙」トータル51.0億円
OP5.0→13.9→20.8→26.1→祝込36.7→39.8
イーストウッド作品は“感じ方”が難しく単純な作品ではないので、これほど支持が高いのは信じ難いところがあるが、4作連続で10億円オーバーを叩き出している優秀な監督。
本作は日本人が好みそうな題材であり、比較的取っ付きやすそうなので、上手くいけば「ミスティック・リバー」10.0億円、「ミリオンダラー・ベイビー」13.4億円のレベルに届きそうな気がする。
主演が日本で地名度が高いアンジェリーナ・ジョリーなのも評価できる。

【キャスティング】 アンジェリーナ・ジョリー、ジョン・マルコヴィッチ
アンジェリーナ・ジョリー主演のヒューマンドラマ作品の興行収入は以下の通り。
☆07年公開「グッド・シェパード」トータル4.5億円
OP1.0→2.7→3.8
☆07年公開「マイティハート愛と絆」トータル1億円半ば見込み
祝込0.4→0.9→1.1→1.2
アクションでの実績は高いが、ヒューマンドラマは稼げないことが多い。
大コケの可能性もあるが、イーストウッド監督作品なので、それはないだろう。

【題材】 「子どもの行方不明」「警察の怠慢・不祥事」「実話」
子どもモノや、実話モノ、主演女優モノを踏まえた参考になりそうな作品は以下の通り。
☆06年公開「フライトプラン」トータル31.2億円(オープニング6.0億円)
☆07年公開「幸せのちから」トータル27.1億円(オープニング3.5億円)
☆05年公開「シンデレラマン」トータル12.6億円(オープニング2.8億円)
☆05年公開「ネバーランド」トータル11.0億円(オープニング1.4億円)
☆08年公開「アメリカン・ギャングスター」トータル10.5億円(オープニング3日2.4億円)
☆07年公開「パーフェクト・ストレンジャー」トータル7.9億円(オープニング1.7億円)
☆08年公開「奇跡のシンフォニー」トータル7.5億円(オープニング1.3億円)
☆07年公開「パフューム/ある人殺しの物語」トータル6.5億円(オープニング1.1億円)
8億円以上、13億円以下というところか。

【予告編・TVCM】 量・多/デキ・良
アンジェリーナ・ジョリーの熱演をふんだんに取り入れていたり、ストーリーの筋が分かるようになっており、「見たい」と思わせる悪くない仕上がりとなっている。
アンジェリーナ・ジョリーのインタビューのようなバージョンもあり、CMに関してはかなりチカラを入れていると感じられる。
配給会社のやる気には好感を持てる。

【支持基盤・ターゲット】 全般(特に女性)
PG-12指定を受けているが、暗めの作品であり、ファミリー作品でもない。
爆発的なヒットは期待しにくいので、大きな影響はなさそうだ。

“子ども”をテーマにしているので、女性には受けると思われる。
女性メインではあるが、男性にも受けそうなストーリーであり、対象幅は比較的広いと思われる。

【評価・予想】  10.0億円(オープニング3日2.0億円)
イーストウッド監督の実績や参考作品を踏まえると、8億円以上、13億円以下と思われる。
上映時間が142分と比較的長いこと及びPG-12ということを踏まえて、大きくはヒットしないと考えて10億円と予想したい。
金曜日からのオープニング3日間は2.0億円、土日2日間は1.7億円程度だろうか。


予想順位(今週) 自己評価 タイトル(主な公開劇場) 基準値
1(1) 済「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」(丸の内ピカデリー)2.0
2(-) ○「7つの贈り物」(丸の内プラゼール)1.8
3(-) ○「チェンジリング」(TOHOシネマズ日劇3)1.7
4(2) ▲「20世紀少年-第2章-最後の希望」(TOHOシネマズ日劇2)1.7
5(3) △「少年メリケンサック」(丸の内TOEI①)1.5
6(4) 済「マンマ・ミーア!」(TOHOシネマズ日劇2)1.3
7(5) ×「旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ」(シネカノン有楽町)0.7
8(7) ×「感染列島」(TOHOシネマズスカラ座)0.6
9(6) 済「007/慰めの報酬」(丸の内ルーブル)0.5
10(9) ○「フェイク・シティ」(TOHOシネマズみゆき座)0.4

[個人評価]
◎ 絶対観たい作品
○ できれば観たい作品
▲ ひまがあれば観てもいいかもしれない作品
△ 映画館では観ないけどDVDだったら観るかもしれない作品
× 一度も観ることはないでしょうの作品
済 鑑賞済み作品

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2009年1月クールドラマ視聴率結果(水曜日第五話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「ヴォイス」       17.7%  15.2%(▽0.8%) 15.6%(15.0%)
2位:「キイナ」       16.5%  14.2%(▲1.5%) 14.8%(09.5%)
3位:「メイちゃんの執事」 14.9%  14.0%(▲0.4%) 14.0%(15.0%)
4位:「トライアングル」   14.7%  10.8%(▽0.7%) 11.9%(15.5%)
5位:「RESCUE」     12.2%  10.7%(▲1.8%)  11.2%(11.0%)
6位:「ありふれた奇跡」  12.5%  10.5%(▽0.6%) 11.1%(14.5%)
7位:「特命係長 只野仁」 11.9%  10.6%(±0.0%) 10.9%(12.5%)
8位:「歌のおにいさん」  10.6%  10.2%(▽1.4%) 10.7%(10.5%)
9位:「銭ゲバ」       12.0%  10.1%(▽0.6%) 10.6%(09.0%)
10位:「ラブシャッフル」  10.0%  08.9%(▽0.7%) 09.5%(14.5%)
11位:「本日も晴れ。」   12.4%  07.3%(▲0.2%) 09.0%(11.0%)
12位:「赤い糸」       07.5%  08.9%(▲0.9%) 08.6%(07.5%)
13位:「神の雫」       10.3%  04.9%(▽1.1%) 06.6%(10.5%)

2位:「キイナ~不可能犯罪捜査官~」平均14.84%(放送前予想平均9.5%)
初回16.5→15.5→15.3→12.7→14.2%→
【五話目を踏まえた平均視聴率予想】 14.0%~15.0%(±0.0%~±0.0%)
(初回・二話目を踏まえた平均視聴率予想12.5%~13.5%)
前回の減少はやはり祝日という特殊事情によるものだったようだ。
先週『次回はさすがに上昇させるだろう』と書いた通り、きっちりと戻してきた。
初回から五話目への下落率は13.9%となっており、ギブアップ率は7人に1人程度となっている。
1割程度のギブアップ率ならば、問題はなさそうだ。
この動きからすると、ストーリーは面白いのではないか。
大きな上昇は期待できないまでも、次回以降も13~14%程度で推移していくだろうか。

「キイナ」は見たことはないが、内容が似ているドラマは「ガリレオ」か。
☆07年10月クール「ガリレオ」(平均21.9%)
24.7→22.1→21.3→23.6→22.9→21.4→21.9→19.9→21.7→19.6
これらとの対比で考えると、「キイナ~不可能犯罪捜査官~」の平均視聴率は14.2%となる。
この辺りがミニマムラインとなるか。

動きが似ているドラマは以下の通り。
☆08年10月クール「イノセント・ラヴ」(平均13.5%)
16.9→13.3→13.1→11.7→11.7→12.6→13.4→12.8→14.5→15.1
☆08年10月クール「サラリーマン金太郎」(平均11.8%)
13.8→11.1→10.9→12.1→12.1→11.3→09.5→11.1→13.6→12.6
これらとの対比で考えると、「キイナ~不可能犯罪捜査官~」の平均視聴率は14.6%~15.0%となる。
この辺りが落ち着きどころとなるか。
事件モノであり、今後は大きくは上下しない標準的な動きをすると思われるので、平均14%半ばが期待できそうだ。

菅野美穂主演ドラマは以下の通り。
☆04年4月クール「愛し君へ」(平均16.9%)
☆05年10月クール「あいのうた」(平均9.8%)
12.5→10.7→09.8→09.8→10.0→08.4→09.7→08.2→08.6→09.8
☆07年4月クール「わたしたちの教科書」(平均11.2%)
14.2→11.3→10.7→10.4→09.0→10.1→10.2→11.0→11.9→12.1→
→10.7→12.4
☆07年10月クール「働きマン」(平均12.0%)
15.7→12.3→13.0→11.1→12.6→10.1→12.7→13.2→07.9→12.3→11.5
☆08年7月クール「Tomorrow」(平均12.6%)
16.8→13.9→13.5→10.8→10.3→10.5→12.9→13.0→10.4→14.1
☆09年1月クール「キイナ~不可能犯罪捜査官~」
16.5→15.5→15.3→12.7→14.2%→
これらとの対比で考えると、「キイナ~不可能犯罪捜査官~」の平均視聴率は13.8%~14.9%となる。
低迷すれば、13%台の可能性もあるが、現状を踏まえると、その心配はないだろう。
「愛し君へ」に次ぐ高い視聴率になりそうだ。

平岡祐太助演ドラマは以下の通り。
☆08年7月クール「モンスターペアレント」(平均12.2%)
14.2→11.6→13.0→13.2→12.2→11.2→08.7→12.4→11.6→12.0→13.6
米倉ドラマには敵わないだろうと思ったが、余裕で超えた。
これとの対比で考えると、「キイナ~不可能犯罪捜査官~」の平均視聴率は14.1%となる。

最近の参考になりそうな事件モノドラマは以下の通り。
☆07年10月クール「SP」(平均15.4%)
14.5→17.6→15.2→15.7→14.1→14.6→15.5→12.6→13.8→16.6→18.9
☆06年1月クール「アンフェア」(平均15.4%)
15.7→14.7→15.1→16.0→15.5→14.9→14.0→16.1→16.5→15.0→15.8
☆08年1月クール「交渉人」(平均13.4%)
16.7→13.8→14.1→13.2→14.0→12.7→09.6→13.2
☆08年7月クール「シバトラ」(平均12.5%)
13.0→12.2→13.4→14.0→11.7→09.6→13.7→11.3→12.1→11.6→15.0
☆07年4月クール「帰ってきた時効警察」(平均12.0%)
12.8→11.9→10.9→11.4→11.0→13.5→11.7→11.2→13.5
☆07年7月クール「探偵学園Q」(平均11.1%)
12.4→10.9→12.1→10.3→11.9→09.6→10.3→10.4→12.2→10.6→11.7
☆08年4月クール「7人の女弁護士」(平均11.1%)
10.1→11.0→10.7→10.7→11.2→10.5→10.2→11.4→11.6→11.7→11.5
☆09年1月クール「キイナ~不可能犯罪捜査官~」
16.5→15.5→15.3→12.7→14.2%→
「交渉人」以上の動きのよさをみせている。
第四話を無視すれば、「SP」(平均15.4%)、「アンフェア」(平均15.4%)と比べてもそれほど遜色はない。
「交渉人」「帰ってきた時効警察」「7人の女弁護士」以外との対比で考えると、「キイナ~不可能犯罪捜査官~」の平均視聴率は14.3%~14.8%となる。
やはり、現時点では14%半ばが落ち着きどころのようだ。

<同時間帯の視聴率>
火曜日に続いてEXが爆発している。
CXの視聴率がだいぶ落ちている気がする。
04.9% 22:00-22:45 NHK その時歴史が動いた
14.2% 22:00-22:54 NTV キイナ
06.0% 22:00-22:54 TBS テレビってヤツは!?
14.5% 22:00-22:54 C X 爆笑レッドカーペット
17.1% 21:54-23:10 E X 報道ステーション
07.9% 21:00-22:48 T X ミステリー9「農家の嫁は弁護士(4)」
全体視聴率 64.6%

水曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「ハケンの品格」(平均20.1%)
18.2→18.6→18.8→20.1→18.6→20.7→20.2→19.9→19.9→26.0
☆07年4月クール「バンビ~ノ!」(平均14.2%)
16.6→15.0→13.7→14.0→14.6→14.0→13.2→13.6→13.7→13.8→14.4
☆07年7月クール「ホタルノヒカリ」(平均13.6%)
17.3→15.2→10.6→13.4→12.5→11.3→13.5→12.1→14.7→15.3
☆07年10月クール「働きマン」(平均12.0%)
15.7→12.3→13.0→11.1→12.6→10.1→12.7→13.2→07.9→12.3→11.5
☆08年1月クール「斉藤さん」(平均15.5%)
15.3→17.4→15.5→15.4→15.8→13.0→14.0→12.5→17.2→15.0→19.6
☆08年4月クール「ホカベン」(平均8.2%)
08.8→09.3→07.4→06.3→07.8→08.4→08.4→07.0→09.6→08.9
☆08年7月クール「正義の味方」(平均10.3%)
13.2→10.1→08.7→09.4→11.6→09.1→07.8→10.5→10.0→12.2
☆08年10月クール「OLにっぽん」(平均8.1%)
08.3→10.6→09.9→09.7→07.0→07.1→07.6→08.0→06.0→06.4
☆09年1月クール「キイナ~不可能犯罪捜査官~」
16.5→15.5→15.3→12.7→14.2%→
「キイナ~不可能犯罪捜査官~」の五話目視聴率14.2%は、9ドラマ中4位となっている。
先週5位だったが、「ホタルノヒカリ」(平均13.6%)を破った。
「バンビ~ノ!」「ホタルノヒカリ」「斉藤さん」との対比で考えると、「キイナ~不可能犯罪捜査官~」の平均視聴率は14.3%~14.6%となる。
「斉藤さん」(平均15.5%)はライバルにはならないが、「バンビ~ノ!」(平均14.2%)はライバルになりそうだ。
五話目までのポイント数は、「キイナ」が74.2ポイントに対して、「バンビ~ノ!」は73.9ポイントとなっており、僅差となっている。
現時点では14%半ば程度が落ち着きどころと思われるので、五話目を踏まえた平均視聴率予想は、先週の平均14.0%~15.0%のままにしたい。

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全米映画興行収入ランキング(2月第4週目新作予想) 【映画】

来週ランキング入りが期待できそうなのは、以下の作品。

×:「Tyler Perry's Madea Goes to Jail」(コメディ)<2000館程度>
【監督】タイラー・ペリー
【出演】タイラー・ペリー、ケシア・ナイト・ブリアン(「密告者」)、デレク・ルーク(「大いなる陰謀」)
【内容】トラブルを招くおばあちゃんは、刑務所で様々な性格な人に会う。
【アメリカ内の評価】 不明
【公開前興行収入予想】 5.5千万ドル
専門家の事前予想では、23.6~25.6百万ドルのオープニングを飾るとされている。
黒人の支持が高いタイラー・ペリー作品であり、大コケはなさそうだ。
オープニングは予想通り高いものとなるだろう。
なお、本作は彼の舞台用の脚本を映画向けにリメイクしたものらしい。

タイラー・ペリーシリーズは以下のとおり。
☆脚本・出演「Diary of a Mad Black Woman(05)」トータル51百万ドル
OP22→37→44→48→50
☆監督・脚本・出演「Madea's Family Reunion(06)」トータル63百万ドル
OP30→48→56→60→62
☆監督・脚本「Daddy's Little Girls(07)」トータル31百万ドル
先16→25→28→30→31
☆監督・脚本・出演「WHY DID I GET MARRIED(07)」トータル55百万ドル
OP21→39→47→51→53
☆監督・脚本・出演「Meet the Browns(08)」トータル42百万ドル
OP20→33→38→40→41
☆監督・脚本・出演「The Family That Preys(08)」トータル37百万ドル
OP17→28→33→35→36
最近は冴えを欠いているが、本作はタイラー・ペリーが“Madea”というおばあちゃんになり切る人気の高いシリーズと思われるので、同シリーズの「Diary of a Mad Black Woman」トータル51百万ドル、「Madea's Family Reunion」トータル63百万ドルが参考になる。
説教クサイシリーズは3~4千万ドル程度に落ち込むが、コメディ作品のため5千万ドル程度までは稼ぐのではないか。
「Madea's Family Reunion」以下、「Diary of a Mad Black Woman」以上と考えて、「Tyler Perry's Madea Goes to Jail」の興行収入は5.5千万ドルと予想したい。
逆にいえば、これで稼げなければ、タイラー・ペリーの将来は暗いといえる。


×:「Fired Up」(コメディ)<1800館程度>
【監督】Will Gluck(TVの脚本やプロデュース経験豊富だが、初監督作品)
【出演】エリック・クリスチャン・オルセン(「ライセンス・トゥ・ウェディング」)、ニコラス・ダゴスト(「デスバーガー」)、サラ・ローマー(「ディスタービア」)
【内容】2人の高校生はチアリーディングキャンプのためにフットボールトレーニングを諦める。
【アメリカ内の評価】 不明
【公開前興行収入予想】 2千万ドル
専門家の事前予想では、8.2~8.6百万ドルのオープニングを飾るとされている。
アメリカ映画にありがちなモテない男2人がモテようと奮闘する映画だろうか。
「スーパーバッド」などのヒットにより、この手の映画は増えているが、亜流はそれほどヒットしない。
オープニングはもっと低いかもしれない。

大ヒット映画「スーパーバッド」の興行収入は以下の通り。
☆07年「スーパーバッド」トータル121百万ドル
OP33→69→89→103→111→116
ハマれば信じられないヒットをするが、本作はヒットメーカーのジャド・アパトー関連作品ではないので、ヒットは期待しにくい。

去年公開された亜流作品は以下の通り。
☆「Sex Drive」トータル8百万ドル
OP04→07→08→08
☆「College」トータル5百万ドル
OP02→04→05→05
これほど悲惨なことにはならないとは思うが、「Sex Drive」の倍程度が「Fired Up」の興行収入の落ち着きどころか。

近年の学園モノは以下の通り。
☆05年「ナポレオン・ダイナマイト」トータル45百万ドル(オープニング0.1百万ドル)
☆06年「モテる男のコロし方」トータル41百万ドル
OP14→29→36→39
☆06年「アメリカン・ピーチパイ」トータル34百万ドル
OP11→20→27→30
☆04年「スカーレット・ヨハンソンの 百点満点大作戦」トータル10百万ドル
OP05→08→10→10
「スカーレット・ヨハンソンの 百点満点大作戦」以外の作品の半分程度が「Fired Up」の興行収入の落ち着きどころか。
「Fired Up」の興行収入は2千万ドル程度と予想したい。


[個人評価]
◎ 絶対観たい作品
○ できれば観たい作品
▲ ひまがあれば観てもいいかもしれない作品
△ 映画館では観ないけどDVDだったら観るかもしれない作品
× 一度も観ることはないでしょうの作品

テーマ:映画関連ネタ - ジャンル:映画

2009年1月クールドラマ視聴率結果(火曜日第六・七話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「ヴォイス」       17.7%  15.2%(▽0.8%) 15.6%(15.0%)
2位:「キイナ」       16.5%  12.7%(▽2.6%) 15.0%(09.5%)
3位:「メイちゃんの執事」 14.9%  14.0%(▲0.4%) 14.0%(15.0%)
4位:「トライアングル」   14.7%  10.8%(▽0.7%) 11.9%(15.5%)
5位:「RESCUE」     12.2%  10.7%(▲1.8%)  11.2%(11.0%)
6位:「ありふれた奇跡」  12.5%  10.5%(▽0.6%) 11.1%(14.5%)
7位:「特命係長 只野仁」 11.9%  10.6%(±0.0%) 10.9%(12.5%)
8位:「歌のおにいさん」  10.6%  10.2%(▽1.4%) 10.7%(10.5%)
9位:「銭ゲバ」       12.0%  10.1%(▽0.6%) 10.6%(09.0%)
10位:「ラブシャッフル」  10.0%  08.9%(▽0.7%) 09.5%(14.5%)
11位:「本日も晴れ。」   12.4%  07.3%(▲0.2%) 09.0%(11.0%)
12位:「赤い糸」       07.5%  08.9%(▲0.9%) 08.6%(07.5%)
13位:「神の雫」       10.3%  04.9%(▽1.1%) 06.6%(10.5%)

3位:「メイちゃんの執事」 平均13.95%(放送前予想平均15.0%)
初回14.9→14.8→14.4→12.0→13.6→14.0%→
【六話目を踏まえた平均視聴率予想】 13.5%~14.0%(±0.0%~±0.0%)
(初回~四話目を踏まえた平均視聴率予想 13.0%~14.0%)
四話目では急落させていたが、それ以外の回は視聴率13.6%~14.9%に収めており、非常に安定している。
やはり、この手のジャンルは強いといわざるを得ない。
初回から六話目までの下落率は6.0%となっており、ギブアップ率は1割未満となっている。安定度は今クールナンバーワンだ。
今後も14%前後の数字で推移していくだろう。

動きが似ているドラマは以下の通り。
☆08年10月クール「ブラッディ・マンデイ」(平均11.4%)
11.4→11.4→11.3→10.8→12.2→11.6→11.9→10.1→11.1→09.9→13.2
☆08年10月クール「サラリーマン金太郎」(平均11.8%)
13.8→11.1→10.9→12.1→12.1→11.3→09.5→11.1→13.6→12.6
これとの対比で考えると、「メイちゃんの執事」の平均視聴率は13.9%~13.9%となる。
現時点では14%前後が落ち着きどころか。

「花ざかりの君たちへ」(平均17.0%)が当然参考になりそうだ。
☆07年7月クール「花ざかりの君たちへ」(平均17.0%)
15.9→16.8→16.5→16.6→15.3→14.7→14.7→17.5→18.2→17.8→
→19.5→21.0
これとの対比で考えると、「メイちゃんの執事」の平均視聴率は14.8%となる。
14%半ば程度がマックスラインとなるだろう。

水嶋ヒロ出演作の視聴率は以下の通り。
☆07年7月クール「花ざかりの君たちへ」(平均17.0%)
15.9→16.8→16.5→16.6→15.3→14.7→14.7→17.5→18.2→17.8→
→19.5→21.0
☆08年4月クール「絶対彼氏 完全無欠の恋人ロボット」(平均13.2%)
13.1→14.3→15.1→13.1→13.1→12.4→13.0→12.1→13.0→11.9→13.6
☆08年10月クール「Room of King」(平均7.2%)
10.4→07.1→08.2→05.0→06.1→06.3→08.1→06.6→07.2
「絶対彼氏」「Room of King」との対比で考えると、「メイちゃんの執事」の平均視聴率は13.6%~14.0%となる。
伸びがそれほどなければ、13%台後半が落ち着きどころか。

榮倉奈々出演作の視聴率は以下の通り。
☆06年7月クール「ダンドリ。~Dance☆Drill~」(平均9.0%)
11.0→09.5→09.5→08.0→08.9→06.4→07.3→09.3→08.6→09.8→10.2
これとの対比で考えると、「メイちゃんの執事」の平均視聴率は14.1%となる。

<同時間帯の視聴率>
TBSのスペシャルが爆発している中、CXは健闘している方だ。
13.4% 21:00-22:00 NHK ニュースウオッチ9
07.8% 21:00-21:54 NTV 誰も知らない泣ける歌
14.9% 18:55-21:48 TBS ぴったんこカン・カン3時間SP
14.0% 21:00-21:54 C X メイちゃんの執事
12.5% 21:00-21:54 E X ロンドンハーツ
13.8% 20:54-21:54 T X 開運!なんでも鑑定団
全体視聴率 76.4%

火曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「Ns'あおい」(平均14.2%)
16.4→13.8→14.0→15.5→14.7→15.4→14.8→12.4→13.4→12.4→13.1
☆06年4月クール「アテンションプリーズ」(平均16.4%)
17.7→14.9→16.8→16.0→15.7→15.3→15.4→16.9→15.7→19.2→16.5
☆06年7月クール「ダンドリ。~Dance☆Drill~」(平均9.0%)
☆06年10月クール「役者魂!」(平均9.6%)
☆07年1月クール「今週、妻が浮気します」(平均10.2%)
☆07年4月クール「花嫁とパパ」(平均11.8%)
☆07年7月クール「花ざかりの君たちへ」(平均17.0%)
15.9→16.8→16.5→16.6→15.3→14.7→14.7→17.5→18.2→17.8→
→19.5→21.0
☆07年10月クール「暴れん坊ママ」(平均12.4%)
15.3→14.2→11.8→11.6→11.7→11.1→11.9→11.0→10.9→14.2
☆08年1月クール「ハチミツとクローバー」(平均8.9%)
12.9→10.0→09.8→09.5→08.9→08.6→08.3→08.0→07.4→07.0→07.1
☆08年4月クール「絶対彼氏 完全無欠の恋人ロボット」(平均13.2%)
13.1→14.3→15.1→13.1→13.1→12.4→13.0→12.1→13.0→11.9→13.6
☆08年7月クール「シバトラ」(平均12.5%)
13.0→12.2→13.4→14.0→11.7→09.6→13.7→11.3→12.1→11.6→15.0
☆08年10月クール「セレブと貧乏太郎」(平均13.1%)
17.6→15.0→15.2→11.6→14.9→11.4→10.2→11.2→11.8→10.4→14.3
☆09年1月クール「メイちゃんの執事」
14.9→14.8→14.4→12.0→13.6→14.0%→
参考にならない06年7月クールから、07年7月クールまではデータから省略する。
「メイちゃんの執事」の六話目視聴率14.0%は、9ドラマ中4位となっている。
先週5位だったが、「セレブと貧乏太郎」(平均13.1%)を破った。

大きく視聴率を落とさないと考えて、「アテンションプリーズ」「シバトラ」との対比で考えると、「メイちゃんの執事」の平均視聴率は14.2%~14.2%となる。
このまま健闘すれば、平均14%台に乗る可能性は高そうだ。
現時点では14%台が落ち着きどころと思われるが、六話目を踏まえた平均視聴率予想は、先週の平均13.5%~14.0%のままにしたい。
「Ns'あおい」(平均14.2%)を超えることはできるかが注目となる。
六話目までのポイント数は、「メイちゃんの執事」83.7ポイントに対して、「Ns'あおい」89.8ポイントとなっており、かなりの差がまだある。


4位:「トライアングル」 平均11.87%(放送前予想平均15.5%)
初回14.7→11.1→11.9→11.5→11.6→11.5→10.8%→
【七話目を踏まえた平均視聴率予想】 12.0%~12.5%(±0.0%~±0.0%)
(二話~五話を踏まえた平均視聴率予想11.5%~12.5%)
(初回を踏まえた平均視聴率予想12.5%~13.5%)
低い水準ながら11%台で安定させていたが、自身最低視聴率を更新してしまった。
今回は、中盤の中弛みというところだろうか。
二話目視聴率が11.1%なので、10.8%はまだまだ悲観する数字ではない。
初回を無視すれば、10.8%~11.9%のあいだに六話を押し込んでおり、安定しているとジャッジできる。

ストーリーはそれなりに満足できるものに仕上がっていると思われる。
事件の謎解きモノであるので、今後もこの水準で安定していくと思われるが、次回は上昇させるのではないか。
初回から第七話までの下落率は26.6%となっており、4人に1人はギブアップした計算となる。
これ以上の脱落者は出したくはないところ。

動きが似ているドラマは以下の通り。
☆08年10月クール「サラリーマン金太郎」(平均11.8%)
13.8→11.1→10.9→12.1→12.1→11.3→09.5→11.1→13.6→12.6
☆08年4月クール「パズル」(平均10.0%)
14.1→10.9→11.0→09.2→10.2→08.9→09.5→08.0→08.4→10.0
これとの対比で考えると、「トライアングル」の平均視聴率は11.3%~12.1%となる。
「サラリーマン金太郎」と同程度の動きをすれば、平均12%が見えてくる。

最近の事件モノドラマは以下の通り。
☆08年10月クール「流星の絆」平均16.3%(初回21.2%)
☆06年4月クール「クロサギ」平均15.7%(初回16.9%)
☆07年10月クール「SP」平均15.4%(初回14.5%)
☆06年1月クール「アンフェア」平均15.4%(初回15.7%)
☆08年1月クール「交渉人」平均13.4%(初回16.7%)
☆08年10月クール「チーム・バチスタの栄光」平均13.2%(初回15.2%)
☆08年7月クール「シバトラ」平均12.5%
13.0→12.2→13.4→14.0→11.7→09.6→13.7→11.3→12.1→11.6→15.0
☆07年4月クール「帰ってきた時効警察」平均12.0%
12.8→11.9→10.9→11.4→11.0→13.5→11.7→11.2→13.5
☆08年10月クール「ブラッディ・マンデイ」平均11.4%
11.4→11.4→11.3→10.8→12.2→11.6→11.9→10.1→11.1→09.9→13.2
☆07年4月クール「ライアーゲーム」平均11.4%
12.3→12.8→08.7→09.6→10.0→11.4→12.0→11.4→12.3→11.4→13.6
☆08年7月クール「魔王」平均11.4%
14.0→12.6→09.2→10.1→10.9→07.6→12.1→11.5→11.5→12.3→14.1
☆09年1月クール「トライアングル」
14.7→11.1→11.9→11.5→11.6→11.5→10.8%→
「シバトラ」「時効警察」「ブラッディ・マンデイ」「ライアーゲーム」「魔王」との対比で考えると、「トライアングル」の平均視聴率は11.8%~12.4%となる。
終盤に盛り上げることができれば、12%台も期待できる。
「ブラッディ・マンデイ」「ライアーゲーム」「魔王」の平均11.4%ラインは超えられそうだ。

江口洋介出演作の視聴率は以下の通り。
☆04年7月クール「逃亡者RUNAWAY」平均14.2%
16.2→13.9→14.6→13.5→12.2→12.7→12.9→13.5→15.5→15.3→16.2
☆05年1月クール「救命病棟24時パート3」平均19.1%
21.4→19.0→19.7→18.4→18.9→19.9→18.8→17.3→17.7→18.4→20.6
「逃亡者」との対比で考えると、「トライアングル」の平均視聴率は12.3%となる。
やはり、12%台に乗るかどうかが注目となりそうだ。

稲垣吾郎出演作の視聴率は以下の通り。
☆06年4月クール「ブスの瞳に恋してる」平均15.9%
19.9→17.4→16.3→16.7→16.4→16.0→15.2→14.3→14.8→12.6→
→15.5→15.7
☆08年1月クール「佐々木夫妻の仁義なき戦い」平均10.9%
17.3→11.7→11.6→09.2→08.9→09.9→09.2→09.1→11.0→11.1
放送前は「ブスの瞳に恋してる」がライバルとなりそうだと思ったが、無理だ。
これらとの対比で考えると、「トライアングル」の平均視聴率は11.2%~11.6%となる。
この辺りがミニマムラインとなるが、ここまでは低迷しまい。
今年放送された「金田一耕助シリーズ第五弾 悪魔の手毬唄」の視聴率が11.3%と振るわず、彼の人気の下落も窺われる。

広末涼子出演作の視聴率は以下の通り。
☆08年7月クール「ヤスコとケンジ」平均13.0%
12.3→13.1→11.2→12.9→10.6→12.3→14.9→13.0→13.4→16.3
相武紗季出演作の視聴率は以下の通り。
☆08年4月クール「絶対彼氏 完全無欠の恋人ロボット」平均13.2%
13.1→14.3→15.1→13.1→13.1→12.4→13.0→12.1→13.0→11.9→13.6
これらのように初回視聴率よりも、平均視聴率が高いということになればよいのだが、どうやら無理のようだ。
これらとの対比で考えると、「トライアングル」の平均視聴率は11.7%~12.4%となる。
「ヤスコとケンジ」のような動きができればよいのだが。

<同時間帯の視聴率>
EXが爆発している。この枠は相変わらずどの局も弱い枠だ。
08.5% 22:00-22:45 NHK 仕事の流儀
04.9% 22:00-22:54 NTV 神の雫
11.5% 22:00-22:54 TBS リンカーン
10.8% 22:00-22:54 C X トライアングル
18.2% 21:54-23:10 E X 報道ステーション
06.9% 22:00-22:54 T X ガイアの夜明け
全体視聴率 60.8%

火曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「アンフェア」(平均15.4%)
15.7→14.7→15.1→16.0→15.5→14.9→14.0→16.1→16.5→15.0→15.8
☆06年4月クール「ブスの瞳に恋してる」(平均15.9%)
19.9→17.4→16.3→16.7→16.4→16.0→15.2→14.3→14.8→12.6→
→15.5→15.7
☆06年7月クール「結婚できない男」(平均16.9%)
20.2→14.4→15.9→16.5→15.1→14.4→15.3→14.6→18.0→17.6→
→19.2→22.0
☆06年10月クール「僕の歩く道」(平均18.2%)
19.3→16.4→17.7→18.2→17.9→16.0→15.9→19.1→19.6→20.1→20.5
☆07年1月クール「ヒミツの花園」(平均12.4%)
14.7→13.1→12.4→12.1→12.6→11.0→12.5→12.4→12.3→12.0→11.4
☆07年4月クール「鬼嫁日記いい湯だな」(平均12.0%)
14.6→14.0→12.5→12.8→12.2→12.1→09.5→11.6→11.9→10.2→10.5
☆07年7月クール「牛に願いを」(平均8.7%)
☆07年10月クール「スワンの馬鹿!」(平均8.3%)
☆08年1月クール「あしたの、喜多善男」(平均7.1%)
☆08年4月クール「無理な恋愛」(平均7.5%)
☆08年7月クール「モンスターペアレント」(平均12.2%)
14.2→11.6→13.0→13.2→12.2→11.2→08.7→12.4→11.6→12.0→13.6
☆08年10月クール「チーム・バチスタの栄光」(平均13.2%)
15.2→11.7→12.5→12.2→11.8→13.2→13.5→14.2→12.3→12.2→16.5
☆09年1月クール「トライアングル」
14.7→11.1→11.9→11.5→11.6→11.5→10.8%→
参考にならないので、07年7月クールから08年4月クールを除外する。
「トライアングル」の七話目視聴率10.8%は、先週に引き続き9ドラマ中7位となっている。
先週7位だったが、「ヒミツの花園」(平均12.4%)に敗れたものの、「鬼嫁日記いい湯だな」(平均12.0%)を破っている。
「ヒミツの花園」(平均12.4%)、「モンスターペアレント」(平均12.2%)、「チーム・バチスタの栄光」(平均13.2%)との対比で考えると、「トライアングル」の平均視聴率は11.7%~12.2%となる。
平均12%前後が落ち着きどころと思われるが、ある程度の伸びはあると思うので、七話目を踏まえた平均視聴率予想は先週の平均12.0%~12.5%のままにしたい。
現時点では、「モンスターペアレント」(平均12.2%)、「鬼嫁日記いい湯だな」(平均12.0%)を超えることが目標となる。
「トライアングル」の七話目までのポイント数は83.1ポイントに対して、「鬼嫁日記いい湯だな」(平均12.0%)は87.7ポイント、「モンスターペアレント」(平均12.2%)は84.1ポイントとなっている。
差は付いているものの、まだ逆転は可能なラインだ。


13位:「神の雫」 平均06.62%(放送前予想平均10.5%)
初回10.3→7.3→6.2→5.0→6.0→4.9%→
【六話目を踏まえた平均視聴率予想】 6.5%~7.0%(±0.0%~±0.0%)
(三回・四話目を踏まえた平均視聴率予想7.0%~8.0%)
(初回・二話目を踏まえた平均視聴率予想8.5%~9.5%)
自身最低視聴率をさらに更新して、視聴率4%台に突入した。
視聴率4%台は、08年7月クールの同枠「学校じゃ教えてくれない」の五話目4.7%、「ロト6で3億2千万円当てた男」の四話目4.7%以来となる。
『本ドラマで紹介されたワインは完売になる』という話題が提供されており、今後は6%前後で推移していくだろうかと思ったが、亀梨の実力をなめすぎていたようだ。

初回から六話目への下落率は52.4%となっており、初回を見た2人に1人以上がギブアップした計算となる。
当初はコケるとは思っていたものの、調べていくうちに「原作」の人気や「ワイン」という題材は当たると考え直したのが失敗してしまったが、ここまで低迷することは予想できない。
嵐の大野や、KAT-TUNの中丸が頑張っているのに、なぜここまで体たらくなのか。

動きが似ているドラマは以下の通り。
☆08年10月クール「Room of King」(平均7.2%)
10.4→07.1→08.2→05.0→06.1→06.3→08.1→06.6→07.2
☆08年7月クール「ロト6で3億2千万円当てた男」(平均6.5%)
12.4→06.8→06.0→04.7→08.0→04.6→05.1→05.2→05.6→06.4
これとの対比で考えると、「神の雫」の平均視聴率は6.1%~6.6%となる。
現時点では6%前半が落ち着きどころか。

参考になると思われた98年10月の稲垣主演「ソムリエ」とは半分程度の結果になった。
☆98年10月クール「ソムリエ」平均13.0%
15.4→14.4→13.6→14.9→11.2→12.0→13.2→10.8→11.9→10.9→14.5
これとの対比で考えると、「神の雫」の平均視聴率は6.3%となる。
この辺りが落ち着きどころか。

フードを扱ったドラマは以下の通り。
☆06年1月クール「喰いタン」(平均17.4%)
17.4→19.0→18.0→17.4→15.2→16.5→15.7→18.7→18.5
☆07年4月クール「バンビ~ノ!」(平均14.2%)
16.6→15.0→13.7→14.0→14.6→14.0→13.2→13.6→13.7→13.8→14.4
☆07年4月クール「喰いタン2」(平均13.7%)
16.2→13.3→14.9→11.8→13.4→13.1→12.8→13.9→13.6→13.3→14.0
☆08年4月クール「おせん」(平均9.1%)
10.3→08.7→09.2→09.5→09.0→09.6→08.4→08.6→07.8→10.1
☆06年10月クール「鉄板少女アカネ!!」(平均8.7%)
11.0→07.3→08.7→10.3→08.7→06.5→08.4→08.1→09.5
☆07年7月クール「スシ王子!」(平均7.5%)
08.8→07.3→06.9→05.7→07.1→08.1→08.3→07.9
☆09年1月クール「神の雫」
10.3→07.3→06.2→05.0→06.0→04.9%→
2話目の視聴率が「鉄板少女アカネ!!」(平均8.7%)、「スシ王子!」(平均7.5%)と並んでいたが、3話目以降では「スシ王子!」(平均7.5%)にさえ敗れている。
「バンビ~ノ!」「喰いタン2」「鉄板少女アカネ!!」「スシ王子!」との対比で考えると、「神の雫」の平均視聴率は6.4%~6.8%となる。
「スシ王子!」(平均7.5%)を超えることは、もはや無理。
現時点では、6%後半も厳しい状況だ。

亀梨主演作の視聴率は以下の通り。
☆05年10月クール「野ブタ。をプロデュース」(平均16.9%)
16.1→14.9→17.0→16.4→17.1→17.7→16.7→18.0→16.8→18.2
☆06年7月クール「サプリ」(平均14.2%)
17.9→13.0→14.4→12.2→13.9→12.7→14.4→16.3→13.8→12.7→15.3
☆06年10月クール「たったひとつの恋」(平均11.6%)
12.8→10.4→12.2→13.6→10.5→10.3→10.6→10.1→13.0→12.6
☆08年1月クール「1ポンドの福音」(平均10.6%)
13.0→11.4→11.1→09.0→09.6→10.5→10.7→08.8→11.3
☆09年1月クール「神の雫」
10.3→07.3→06.2→05.0→06.0→04.9%→
徐々に人気が落ちている。
「1ポンドの福音」(平均10.6%)を下回り、自身最低視聴率となる。
ピンの主演男優としては、ちょっと厳しいのかもしれない。
本ドラマ終了後の彼の動向も気になるところだ。
「野ブタ。をプロデュース」以外との対比で考えると、「神の雫」の平均視聴率は6.5%~6.7%となる。
お仲間の07年4月クール「特急田中3号」の平均8.8%がライバルになるかもしれないと思ったが、大差負けとなってしまった。
11.5→08.7→07.6→08.0→08.3→09.4→08.5→09.1→09.7→06.8→08.9
これとの対比で考えると、「神の雫」の平均視聴率は6.5%となる。
なんとかして、6%半ば辺りでフィニッシュしたいところだ。

<同時間帯の視聴率>
EXが爆発している。この枠は相変わらずどの局も弱い枠だ。
08.5% 22:00-22:45 NHK 仕事の流儀
04.9% 22:00-22:54 NTV 神の雫
11.5% 22:00-22:54 TBS リンカーン
10.8% 22:00-22:54 C X トライアングル
18.2% 21:54-23:10 E X 報道ステーション
06.9% 22:00-22:54 T X ガイアの夜明け
全体視聴率 60.8%

火曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年4月クール「セクシーボイスアンドロボ」(平均7.6%)
12.5→08.7→06.9→07.0→06.9→07.8→06.5→06.4→06.5→06.4
☆07年7月クール「探偵学園Q」(平均11.1%)
12.4→10.9→12.1→10.3→11.9→09.6→10.3→10.4→12.2→10.6→11.7
☆07年10月クール「有閑倶楽部」(平均12.6%)
15.9→13.7→12.8→12.3→13.0→12.1→10.3→11.1→12.4→12.7
☆08年1月クール「貧乏男子 ボンビーメン」(平均11.6%)
16.5→13.2→12.5→09.2→10.2→10.3→09.6→11.2→11.4
☆08年4月クール「おせん」(平均9.1%)
10.3→08.7→09.2→09.5→09.0→09.6→08.4→08.6→07.8→10.1
☆08年7月クール「学校じゃ教えられない!」(平均6.4%)
09.9→06.1→06.9→05.4→04.7→07.0→05.6→07.1→05.6→05.9
☆08年10月クール「オー!マイ・ガール!!」(平均7.5%)
08.3→08.3→08.0→06.5→08.1→06.6→07.0→06.3→8.0
☆09年1月クール「神の雫」
10.3→07.3→06.2→05.0→06.0→04.9%→
「神の雫」の六話目視聴率4.9%は、8ドラマ中8位となっている。
先週7位だったが、「学校じゃ教えられない!」(平均6.4%)に敗れた。
「セクシーボイスアンドロボ」以外との対比で考えると、「神の雫」の平均視聴率は6.3%~6.6%となる。
このままでは「学校じゃ教えられない!」(平均6.4%)がライバルとなりそうだ。
六話目までのポイント数は、「神の雫」39.7ポイントに対して、「学校じゃ教えられない!」40.0ポイントとなっており、ついに逆転されてしまった。
現時点では6%前半が落ち着きどころと思われるが、ギリギリ6%半ばの可能性もあるので、六話目を踏まえた平均視聴率予想は先週の平均6.5%~7.0%のままにしたい。
「ロト6」平均6.5%、「恋空」平均6.4%を下回ることだけは避けたいところだ。
これらを下回れば、06年7月クール「レガッタ」平均5.5%以来の低視聴率ドラマとなる。
なお、六話目までのポイント数は、「ロト6」が42.5ポイント、「レガッタ」34.8ポイントとなっている。

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

国内映画興行収入ランキング(2月3週目その2) 【映画】

(注意)興行収入の数値は正確なものではございませんので、ご了承ください。
日本において、正確な数字を無料で仕入れることは不可能です。
なお、本ランキングは興行収入ベースのものですので、動員ベースの巷のランキングとは一部異なる場合があります。

1位:「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」(ワーナー)(2週目)<予想順位1位>
【公開前個人予想】 32.5億円
【公開規模】 426スクリーン(先週比-1スクリーン)
2.8億円弱程度を週末に稼ぎ、10.4億円突破を目前としている。
1週間の伸びは7.2億円程度だろうか。
オープニングは3.1億円半ば程度だったので、週末対比では大きな落ち込みがない。
やはり、ロングセールスが期待できそうだ。

デビッド・フィンチャー監督作品の興行収入は以下の通り。
☆96年公開「セブン」配給収入26.5億円(※興行収入ではない)
☆00年公開「ファイトクラブ」トータル19.8億円
☆02年公開「パニックルーム」トータル25.0億円
☆07年公開「ゾディアック」トータル4.0億円
OP0.8→2.2→3.1→3.6
「ゾディアック」との対比で考えると、「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」の興行収入は18.9億円となる。
20億円前後がミニマムラインだろうか。

ブラッド・ピット主演作の興行収入は以下の通り。
☆01年公開「ザ・メキシカン」トータル26.0億円
☆02年公開「オーシャンズ11」トータル70.0億円
☆02年公開「スパイ・ゲーム」トータル26.0億円
☆04年公開「トロイ」トータル42.0億円
☆05年公開「オーシャンズ12」トータル36.0億円
先7.0→15.7→21.8→27.2→30.4→32.9
☆05年公開「Mr.&Mrs.スミス」トータル46.5億円
OP5.6→14.6→20.4→26.4→不明→38.5
☆07年公開「バベル」トータル20.0億円
OP2.7→10.4→13.2→15.2→16.4→17.2
☆07年公開「オーシャンズ13」トータル32.0億円
先6.0→17.6→22.3→26.0→28.1→祝込30.0
☆08年公開「ジェシー・ジェームズの暗殺」トータル1億円見込み
☆09年公開「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
OP3.2→10.4億円→
20~40億円を稼ぎ出す日本人には特に好まれる俳優。
「バベル」との対比で考えると、「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」の興行収入は20.0億円となる。
「バベル」はゴールデンウィークに公開された作品なので、あまり参考にはならないとことがある。

アカデミー賞では、作品賞、監督賞、主演男優賞、助演女優賞、脚色賞、美術賞、撮影賞、衣装デザイン賞、編集賞、メイクアップ賞、音楽賞、視覚効果賞、音響効果賞、録音賞の13部門にノミネートされた。
過去のアカデミー賞受賞作・ノミネート作品のうち高額興行収入作品は以下の通り。
☆00年公開「アメリカン・ビューティ」トータル19.6億円
☆00年公開「グラディエーター」トータル15.6億円
☆00年公開「エリン・ブロコビッチ」トータル11.1億円
☆02年公開「ビューティフル・マインド」トータル19.9億円
☆01年公開「ムーラン・ルージュ」トータル10.0億円
☆03年公開「シカゴ」トータル35.0億円
☆03年公開「めぐりあう時間たち」トータル10.0億円
☆03年公開「戦場のピアニスト」トータル34.5億円
☆03年公開「ギャング・オブ・ニューヨーク」トータル30.0億円
☆04年公開「シービスケット」トータル13.6億円
☆04年公開「マスター・アンド・コマンダー」トータル10.1億円
☆04年公開「ミスティック・リバー」トータル10.0億円
☆05年公開「ミリオンダラー・ベイビー」トータル13.4億円
OP1.8→05.4→8.0→10.0→不明→12.2
☆05年公開「ネバーランド」トータル11.0億円
OP1.4→04.1→6.1→7.6
☆05年公開「アビエイター」トータル10.7億円
OP1.6→05.0→6.9→8.4
☆07年公開「ディパーテッド」トータル15.6億円
OP2.9→07.1→9.9→11.7→13.0→13.8
☆06年公開「硫黄島からの手紙」トータル51.0億円
☆07年公開「バベル」トータル20.0億円
OP2.7→10.4→13.2→15.2→16.4→17.2
☆09年公開「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
OP3.2→10.4億円→
主要作品との対比で考えると、「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」の興行収入は22.3~27.9億円となる。
現時点では20億円突破が目標となりそうだが、伸びがあるので25億円前後が落ち着きどころか。

「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」10.4億円と同程度の2週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「魔法にかけられて」12.2億円(トータル29.1億円)
☆「EARTH」祝込10.2億円(トータル24.0億円)
☆「スウィーニー・トッド」9.6億円(トータル20.5億円)
☆「ジャンパー」10.0億円(トータル17.4億円)
☆「ダークナイト」9.4億円(トータル16.0億円)
<2007>
☆「幸せのちから」10.6億円(トータル27.1億円)
☆「マリー・アントワネット」8.3億円(トータル21.0億円)
☆「バベル」10.4億円(トータル20.0億円)
伸びがあった「魔法にかけられて」「EARTH」「幸せのちから」「マリー・アントワネット」との対比で考えると、「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」の興行収入は24.5~26.6億円となる。
やはり、現時点では20億円突破が当面の目標となり、25億円程度が落ち着きどころとなりそうだ。

2位:「20世紀少年-第2章-最後の希望」(東宝・日本テレビ)(3週目)<予想順位2位>
【公開前個人予想】 32億円   【配給会社期待値】 40億円
【公開規模】 374スクリーン(先週比±0スクリーン)
2.5億円弱程度を週末に稼ぎ、19.5億円を突破した。
1週間の伸びは6.1億円半ば程度だろうか。

日本テレビ開局55年記念作品。
全3部作で製作費60億円となっている。
3部合計でどんなに悪くても100億円、製作費の倍の120億円が当面の目標ではないかと思ったが、100億円はどうやらクリアできそうだ。
前作が思った以上のヒットになったので、宣伝費にもチカラを入れている。

前作の興行収入は39.5億円となっている。
<1章>OP6.3→15.6→祝含24.0→28.1→32.5→34.8
<2章>OP6.2→13.4→19.5億円→
これとの対比で考えると、2章の興行収入は32.1億円となる。
続編は初動タイプとなりやすいと思われるので、この辺りが落ち着きどころとなるだろうか。

日本テレビに関わった人気漫画の映画化といえば、「DEATH NOTE」シリーズが参考になる。
☆06年「DEATH NOTE」前編 トータル28.5億円
OP04.1→10.0→15.2→19.6→22.4→24.8
☆06年「DEATH NOTE」後編 トータル52.0億円
OP12.2→22.8→30.8→39.1→43.2→46.3
☆08年「L change the WorLd」トータル31.0億円
OP05.7→14.6→19.9→24.3→26.8→28.5
「DEATH NOTE」後編、「L change the WorLd」との対比で考えると、「20世紀少年-第2章-最後の希望」の興行収入は30.4~32.9億円となる。
30億円前後の数字がミニマムラインとなるか。
「L change the WorLd」よりも動きが悪いのは気になるところだ。

その他の漫画原作作品は以下の通り。
☆08年「デトロイト・メタル・シティ」トータル23.4億円
OP3.5→10.2→14.5→祝18.2→20.1→21.7
☆07年「クローズZERO」トータル25.0億円
OP4.0→10.5→15.1→18.5→21.2→22.7
これらとの対比で考えると、「20世紀少年-第2章-最後の希望」の興行収入は31.5~32.3億円となる。
当面の課題は、30億円突破ということになりそうだ。

「20世紀少年-第2章-最後の希望」19.5億円と同程度の3週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「20世紀少年」祝込24.0億円(トータル39.5億円)
☆「ザ・マジックアワー」21.0億円(トータル39.2億円)
☆「L change the WorLd」19.9億円(トータル31.0億円)
<2007>
☆「ALWAYS 続・三丁目の夕日」21.9億円(トータル45.6億円)
☆「西遊記」19.3億円(トータル43.7億円)
☆「恋空」19.7億円(トータル39.0億円)
☆「どろろ」祝込20.7億円(トータル34.5億円)
「ザ・マジックアワー」「ALWAYS 続・三丁目の夕日」「西遊記」「恋空」以外との対比で考えると、「20世紀少年-第2章-最後の希望」の興行収入は30.4~32.5億円となる。
ロングヒットとなった「ザ・マジックアワー」「ALWAYS 続・三丁目の夕日」「西遊記」「恋空」との対比で考えると、「20世紀少年-第2章-最後の希望」の興行収入は36.4~44.2億円となる。
現時点では、30億円以上、35億円以下ということになりそうだ。
ストーリーも気になり、気楽に見られる点もあるので、初動タイプになるとしても、極端な初動タイプとはならないと思われるので、現時点では32億円程度が落ち着きどころか。

4位:「マンマ・ミーア!」(東宝東和)(3週目)<予想順位4位>
【公開前個人予想】 18億円   
【公開規模】 336スクリーン(先週比±0スクリーン)
1.7億円程度を週末に稼ぎ、トータルでは15.2億円半ばとなっている。
1週間の伸びは、5.2億円弱程度だろうか。
先週1週間の伸びは5.7億円だったので、祝日が含まれているとはいえ大きな下落がない。

ミュージカル映画は以下の通り。
☆01年公開「ムーランルージュ」トータル10.0億円
☆03年公開「シカゴ」トータル35.0億円
☆05年公開「オペラ座の怪人」トータル42.0億円
☆06年公開「プロデューサーズ」トータル10.0億円
OP1.2→3.6→05.3→06.5→08.1
☆07年公開「ドリームガールズ」トータル19.2億円
OP2.0→6.5→11.0→14.1→16.3
☆07年公開「ヘアスプレー」トータル10.0億円
OP1.2→3.6→05.7→06.6→07.7
☆08年公開「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」トータル20.5億円
OP4.0→9.6→14.0→16.6→18.4
☆09年公開「マンマ・ミーア!」
金4.3→10.1→15.3億円
オープニングは、「オペラ座の怪人」を超えて、ミュージカル作品としては過去最高になったと報じられている。
「スウィーニー・トッド」以外との対比で考えると、「マンマ・ミーア!」の興行収入は26.7~28.9億円となる。
最大の目標は30億円突破となりそうだが、やや厳しいかもしれない。

メリル・ストリープは「プラダを着た悪魔」で興行収入17.0億円を稼いでいる。
☆06年公開「プラダを着た悪魔」トータル17.0億円
OP1.9→6.5→9.6→12.8
これとの対比で考えると、「マンマ・ミーア!」の興行収入は27.1億円となる。
この辺りが落ち着きどころか。

「マンマ・ミーア!」15.3億円と同程度の3週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「魔法にかけられて」18.0億円(トータル29.1億円)
☆「スウィーニー・トッド」14.0億円(トータル20.5億円)
☆「earth」13.6億円(トータル24.0億円)
<2007>
☆「幸せのちから」15.9億円(トータル27.1億円)
☆「マリー・アントワネット」12.6億円(トータル21.0億円)
☆「バベル」13.2億円(トータル20.0億円)
これらとの対比で考えると、「マンマ・ミーア!」の興行収入は22.4~27.0億円となる。
初動タイプとは思えないので、30億円突破が最大目標となるが、現実的には26~28億円程度が落ち着きどころか。
全世界でも大ヒットしているのは伊達ではなく、一緒に歌える字幕付きの回もあり、リピーターも多くなりそうだ。

5位:「旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ」(角川映画)(2週目)<予想順位5位>
【公開前個人予想】 7.5億円    【配給会社期待値】 10億円
【公開規模】 252スクリーン(先週比±0スクリーン)
9.4千万円半ば程度を週末に稼ぎ、4.0億円を突破した。
1週間の伸びは2.9億円程度だろうか。
1.1億円程度のオープニングを飾っていたので、週末対比では大きな下落がない。
また、祝日が含まれているとはいえ週中にもかなり稼いでいるようだ。

マキノ雅彦(津川雅彦)監督作品は以下の通り。
☆06年公開「寝ずの番」トータル4.3億円程度
OP0.3→1.1億円
☆08年公開「次郎長三国志」トータル3億円見込み
OP0.5→1.6→2.1→2.4
「寝ずの番」トータル4.3億円程度は楽に超えそうだ。

「動物モノ」の興行収入は以下の通り。
☆07年「マリと子犬の物語」(東宝)トータル31.8億円
OP2.8→7.4→祝12.0→不明→23.1
☆04年「クイール」(松竹)トータル22.2億円
OP2.4→6.8→10.9→15.6→17.9
☆06年「子ぎづねヘレン」(松竹)トータル17.8億円
OP1.7→5.6→10.5→13.9→15.4
☆08年「犬と私の10の約束」(松竹)トータル15.2億円
OP1.8→5.2→8.5→11.5→12.9
☆08年「グーグーだって猫である」(アスミック)トータル3.6億円
OP0.6→1.8→2.5→03.0→03.2
☆07年「ドルフィンブルー フジ、もういちど宙〈そら〉へ」(松竹)トータル1.2億円
OP0.3→祝0.6→0.8→1.0→1.1
☆09年「旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ」
OP1.1→4.0億円→
「動物モノ」は稼げるのが常識となっている。
「マリと子犬の物語」を除く10億円を超えた作品との対比で考えると、「旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ」の興行収入は11.7~13.1億円となる。
10億円以下の作品との対比で考えると、「旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ」の興行収入は8.0~8.0億円となる。
多少の伸びは期待できそうであり、現時点では10億円突破が目標となるか。

「旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ」4.0億円と同程度の2週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「ハンサム★スーツ」3.9億円(トータル8.6億円)
☆「イキガミ」3.8億円(トータル8.0億円)
☆「僕の彼女はサイボーグ」3.8億円(トータル7.0億円)
<2007>
☆「それでもボクはやってない」3.6億円(トータル11.0億円)
☆「憑神」3.7億円(トータル8.8億円)
☆「ミッドナイト・イーグル」4.0億円(トータル7.8億円)
「僕の彼女はサイボーグ」「ミッドナイト・イーグル」以外との対比で考えると、「旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ」の興行収入は8.4~12.2億円となる。
10億円突破が目標となるが、まずは8億円ラインを早めにクリアしたいところだ。

6位:「007/慰めの報酬」(ソニー)(4週目)<予想順位7位>
【公開前個人予想】 23億円   【配給会社期待値】 30億円
【公開規模】 345スクリーン(先週比-1スクリーン)
8.2千万円弱程度を週末に稼ぎ、トータルでは16.6億円を突破した。
1週間の伸びは、2.3億円半ば程度だろうか。

「007」シリーズの興行収入は以下の通り。
☆00年「ワールド・イズ・ノット・イナフ」トータル19.9億円
☆03年「ダイ・アナザー・デイ」トータル23.5億円
☆06年「カジノ・ロワイヤル」トータル22.1億円
金曜日から3日3.8→8.2→11.0→13.0→15.0→18.3
☆09年「慰めの報酬」
先行2日含む5.9→11.3→14.3→16.6億円→
当然20億円ラインは超えたいところだ。
本作には先行があり、単純比較はできないが、現時点では前作ベース以上の推移をしているようだ。

参考になりそうなアクションは以下の通り。
☆06年「M:i:Ⅲ」トータル51.5億円
先々行・先行含む14.1→25.1→34.5→39.3→42.3→46.0
☆05年「Mr.&Mrs.スミス」トータル46.5億円
OP5.6→14.6→20.4→26.4→正月→38.5
☆08年「ハンコック」トータル31.0億円
先行含む8.3→17.2→祝含23.7→26.6→28.7→29.1
☆08年「ウォンテッド」トータル25.0億円
先行3日含む8.3→15.5→20.2→21.7→23.3→24.1
☆07年「ボーン・アルティメイタム」トータル16.5億円
OP3.3→7.9→11.4→13.6→14.8→15.8
☆03年「ボーン・アイデンティティー」トータル16.0億円
☆05年「ボーン・スプレマシー」トータル12.5億円
OP3.2→6.5→8.8→10.5→11.5
☆09年「慰めの報酬」
先行2日含む5.9→11.3→14.3→16.6億円→
先行があった「ウォンテッド」「ハンコック」とのトータル対比で考えると、「007/慰めの報酬」の興行収入は19.1~19.3億円となる。
「ボーン」シリーズとの対比で考えると、「007/慰めの報酬」の興行収入は19.8~20.1億円となる。
伸びがなければ20億円を割ることとなる。
20億円突破が引き続き目標となりそうだが、20億円をギリギリ超えない程度が落ち着きどころか。

「慰めの報酬」16.6億円と同程度の4週目興行収入作品は以下の通り。
(先行あった作品のみ)
<2008>
☆「ウォンテッド」21.7億円(トータル25.0億円)
☆「ハムナプトラ3」20.1億円(トータル22.0億円)
☆「ジャンパー」15.2億円(トータル17.4億円)
<2007>
☆「オーシャンズ13」26.0億円(トータル32.0億円)
☆「300<スリーハンドレッド>」13.3億円(トータル15.6億円)
これらとの対比で考えると、「007/慰めの報酬」の興行収入は18.2~20.4億円となる。
知名度がある作品であり、多少の伸びは期待できるので、当面は20億円突破が目標となりそうだ。
20億円前後が落ち着きどころとなるのは間違いなさそうだが、実際には20億円突破は微妙となりそうな気がする。

7位:「感染列島」(東宝・TBS)(5週目)<予想順位9位>
【公開前個人予想】 18億円   【配給会社期待値】 20億円
【公開規模】 324スクリーン(先週比±0スクリーン)
8.0千万円半ば程度を週末に稼ぎ、トータルでは16.4億円半ばとなっている。
1週間の伸びは、2.1億円半ば程度だろうか。
1週目2日間3.0→2週目4.8→3週目3.9→4週目2.6→5週目2.1億円となっており、大きな落ち込みがないのが特徴。

妻夫木聡主演作品の興行収入は以下の通り。
☆06年「涙そうそう」トータル31.0億円
OP3.9→10.7→17.4→21.7→24.7
☆07年「どろろ」トータル34.5億円
OP4.5→12.6→祝込20.7→24.6→28.0
☆07年「憑神」トータル8.8億円
OP1.2→03.7→05.3→06.4→07.2
☆09年「感染列島」
OP3.0→07.8→11.7→14.3→16.5億円→
これらとの対比で考えると、「感染列島」の興行収入は20.2~20.7億円となる。
当面の目標は、東宝の見込み通り20億円ということになる。

医療系の映画はそれほど多くないような気がする。
適当に選んだ参考作品は以下の通り。
☆06年「日本沈没」トータル53.4億円
OP6.0→19.0→26.3→31.8→37.1
☆08年「L change the WorLd」トータル31.0億円
OP5.7→14.6→19.9→24.3→26.8
☆08年「チーム・バチスタの栄光」トータル15.6億円
祝3.9→7.5→10.4→12.8→13.9
☆08年「252 生存者あり」17億円見込み
OP2.0→05.7→8.2→不明→13.2
☆09年「感染列島」
OP3.0→07.8→11.7→14.3→16.5億円→
「日本沈没」「252 生存者あり」以外との対比で考えると、「感染列島」の興行収入は18.5~19.1億円となる。
伸びを欠くようだと、19億円前後が落ち着きどころとなる。
比較的対象幅の広い感動作でもあり、極端な初動でもないはずだ。
20億円に乗るかどうかが注目となる。

20億円程度の興行収入の作品は以下の通り。
☆05年「ローレライ」トータル24.0億円(オープニング3.1億円)
☆08年「パコと魔法の絵本」トータル23.6億円(オープニング3日4.7億円)
☆08年「デトロイト・メタル・シティ」トータル23.4億円(オープニング3.5億円)
☆07年「舞妓Haaaan!!!!!」トータル20.8億円
OP2.3→7.4→11.5→14.5→祝含17.1→18.5
☆06年「県庁の星」トータル20.8億円
OP2.9→7.8→11.8→14.4→16.6→18.1
☆05年「亡国のイージス」トータル20.6億円
OP2.9→7.4→11.5→15.7→17.7→18.8
☆08年「陰日向に咲く」トータル19.5億円
OP2.4→7.2→祝11.8→14.2→16.3→17.8
☆09年「感染列島」
OP3.0→07.8→11.7→14.3→16.5億円→
20億円前後の作品とは、まったく遜色のない動きになっている。
現時点では、「県庁の星」トータル20.8億円以下、「陰日向に咲く」トータル19.5億円以上となっている。

「感染列島」16.5億円と同程度の5週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「母べえ」15.7億円(トータル21.2億円)
☆「陰日向に咲く」16.3億円(トータル19.5億円)
☆「クロサギ」15.2億円(トータル17.2億円)
<2007>
☆「舞妓Haaaan!!!!!」祝込17.2億円(トータル20.8億円)
☆「東京タワー」15.0億円(トータル18.8億円)
これらとの対比で考えると、「感染列島」の興行収入は18.7~22.3億円となる。
ミニマム19億円、マックス22億円となる。
実際には、20億円を超えた程度が落ち着きどころとなるか。

8位:「ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー」(ディズニー)(2週目)<予想順位6位>
【公開前個人予想】 5億円
【公開規模】 196スクリーン(先週比±0スクリーン)
6.0千万円弱程度を週末に稼ぎ、2.8億円を突破した。
1週間の伸びは1.7億円程度だろうか。
初動タイプだとは思ったが、想像以上だった。
1.1億円程度のオープニングを飾っていたので、週末対比では約半分程度まで落ち込んでいる。

ミュージカル映画は以下の通り。
☆01年公開「ムーランルージュ」トータル10.0億円
☆03年公開「シカゴ」トータル35.0億円
☆05年公開「オペラ座の怪人」トータル42.0億円
☆06年公開「プロデューサーズ」トータル10.0億円
OP1.2→3.6→05.3→06.5→08.1
☆07年公開「ドリームガールズ」トータル19.2億円
OP2.0→6.5→11.0→14.1→16.3
☆07年公開「ヘアスプレー」トータル10.0億円
OP1.2→3.6→05.7→06.6→07.7
☆08年公開「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」トータル20.5億円
OP4.0→9.6→14.0→16.6→18.4
☆09年公開「マンマ・ミーア!」
金曜日3日4.4→10.1→15.3億円→
☆09年公開「ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー」
OP1.1→2.8億円→
初動タイプと思われるので、「スウィーニー・トッド」との対比で考えると、「ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー」の興行収入は6.0億円となる。
ここまでも伸びがないはずであり、4~5億円が落ち着きどころか。

「ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー」2.8億円と同程度の2週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」2.8億円(トータル4.6億円)
☆「幸せの1ページ」2.5億円(トータル4.6億円)
☆「Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!」2.4億円(トータル4.5億円)
☆「ラスベガスをぶっつぶせ」2.5億円(トータル4.5億円)
☆「スピード・レーサー」2.3億円(トータル4.0億円)
<2007>
☆「プレステージ」2.8億円(トータル5.0億円)
☆「グッドシェパード」2.7億円(トータル4.5億円)
これらとの対比で考えると、「ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー」の興行収入は4.6~5.3億円となる。
やはり、4~5億円が落ち着きどころのようだ。
伸びがあるかどうかは、リピーター次第となりそうだ。

9位:「フェイク・シティ ある男のルール」(20世紀フォックス)(1週目)<予想順位8位>
【公開前個人予想】 3.5億円
【公開規模】 194スクリーン(先週比±0スクリーン)
5.3千万円半ば程度のオープニングを飾った。
先週『オープニングは7.0千万円程度だろうか。ヒットしないとは思うが、キアヌには知名度の高さがあり、この程度は稼げるのではないか』と書いたが、予想以上に低いオープニングとなった。
公開規模が大きくないとはいえ、スター主演作としては物足りないのではないか。

キアヌ・リーヴス主演映画の興行収入は以下の通り。
☆04年公開「恋愛適齢期」トータル10.0億円(※3番手)
☆05年公開「コンスタンティン」トータル27.2億円
OP4.0→9.6→15.5→22.2→24.3→25.7
☆06年公開「イルマーレ」トータル11.0億円
☆08年公開「地球が静止する日」トータル24億円見込み
3日4.6→不明→17.6→20.7→22.7→23.5
☆09年公開「フェイク・シティ ある男のルール」
OP0.5億円→
「コンスタンティン」との対比で考えると、「フェイク・シティ ある男のルール」の興行収入は3.4億円となる。

ジェームズ・エルロイの『暗黒のLA4部作』などの小説映画化作品ではなく、彼が原案・脚本を努めた作品である。
彼の原作作品は以下の通り。
☆97年「L.Aコンフィデンシャル」不明
☆06年「ブラック・ダリア」トータル6.5億円
OP1.2→3.3→4.6→5.7
「ブラック・ダリア」との対比で考えると、「フェイク・シティ ある男のルール」の興行収入は2.7億円となる。
この辺りが落ち着きどころか。

「フェイク・シティ ある男のルール」5.3千万円と同程度のオープニング作品は以下の通り。
<2008>
☆「フィクサー」5.9千万円(トータル3.1億円見込み)
☆「シルク」5.9千万円(トータル2.8億円見込み)
☆「トロピック・サンダー」6.0千万円(トータル2.4億円見込み)
<2007>
☆「サンシャイン2057」6.0千万円(トータル2.0億円)
☆「インベージョン」5.7千万円(トータル不明)
これらとの対比で考えると、「フェイク・シティ ある男のルール」の興行収入は1.8~2.8億円となる。
2億円台が落ち着きどころとなりそうだ。
あのCMのデキでは、この結果も致し方ないところだ。
もうちょっと観客を意識して、見たいと思わせる努力をして欲しい。

10位:「チェ 39歳別れの手紙」(GAGA)(3週目)<予想順位圏外>
【公開前個人予想】 5億円
【公開規模】 287スクリーン(先週比+1スクリーン)
2.7千万円程度を週末に稼ぎ、トータルでは2.8億円半ばとなっている。
1週間の伸びは、8.5千万円程度だろうか。

前編の興行収入(トータル8億円見込み)の動きは以下のようになっている。
<前編>1.4→4.0→5.8→7.2→7.7
<後編>0.8→2.0→2.9
前編の半分程度の動きで推移している。
半分程度がギブアップしたということか。
前編との対比で考えると、後編の興行収入は4億円となる。
これがマックスラインであり、3億円台が落ち着きどころか。
前編の評価が思ったよりも低かったということになる。

作風は全く異なるが、例年公開される「歴史上の人物」枠ということになるのだろうか。
☆07年公開「マリー・アントワネット」トータル21.0億円
OP2.8→8.3→12.6→15.6
☆08年公開「エリザベス:ゴールデン・エイジ」トータル6.5億円
OP1.2→3.4→05.0→05.7
☆07年公開「エディット・ピアフ」トータル5.0億円
OP0.6→1.9→02.9→03.6
☆「チェ 28歳の革命」トータル8億円見込み
OP1.4→4.0→05.8→07.2
☆「チェ 39歳別れの手紙」
OP0.8→2.0→02.9→
「エリザベス:ゴールデン・エイジ」との対比で考えると、「チェ 39歳別れの手紙」の興行収入は3.8億円となる。
やはり、3億円台が落ち着きどころだろう。

「チェ 39歳別れの手紙」2.9億円と同程度の3週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「スピード・レーサー」3.1億円(トータル4.0億円)
☆「幸せになるための27のドレス」2.7億円(トータル3.7億円)
☆「ミスト」2.7億円(トータル3億円半ば)
<2007>
☆「ゾディアック」3.1億円(トータル4.1億円)
☆「ザ・シューター/極大射程」3.1億円(トータル4.0億円)
☆「SAW4」3.1億円(トータル4.0億円)
☆「ブレイブワン」3.0億円(トータル4.0億円)
これとの対比で考えると、「チェ 39歳別れの手紙」の興行収入は3.7~4.0億円となる。
ある程度の伸びがあれば、4億円に届くかもしれない。

次週のランキングには以下のような作品が登場予定。
ウィル・スミス主演のヒューマンドラマ「7つの贈り物」
アンジェリーナ・ジョリー主演のヒューマンドラマ「チェンジリング」
どちらもある程度のヒットは期待できそうだ。

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全米映画興行収入ランキング(2月第3週目)【映画】

順位(先週)公開週 タイトル (公開館数) 興行収入 (トータル収入)
1(-)1週目「13日の金曜日」    (3105館)$40,570,365($40,570,365)
2(1)2週目「He's Just Not~」  (3175館)$19,518,465($54,986,933)
3(2)3週目「Taken」         (3109館)$18,985,260($77,660,012)
4(-)1週目「Confessions of~」(2507館)$15,066,360($15,066,360)
5(3)2週目「Coraline」       (2320館)$14,783,157($35,019,078)
6(5)5週目「Paul Blart」      (2965館)$10,983,319($109,797,819)
7(-)1週目「ザ・バンク」      (2364館)$9,331,739($9,331,739)
8(4)2週目「ピンクパンサー2」   (3245館) $8,513,476($21,834,470)
9(7)14週目「スラムドッグ$ミリオネア」  (1634館)$7,284,808($86,680,723)
10(6)2週目「Push」         (2313館) $6,863,022($19,257,450)

今週の月曜日は『President's Day』のため祝日となっているが、興行収入の数字は3日ベース、専門家等のオープニング予想は4日ベースとなっている。

「グラン・トリノ」の現在の興行収入は、129百万ドルとなっている。
1億4千万ドル前後がフィニッシュラインだろうか。
製作費33百万ドルの4倍以上の興行収入をあげそうだ。
公開前興行収入予想は8千万ドルだったので、大きく外してしまった。
多くの賞レースには顔を出しているが、ゴールデングローブ賞では歌曲賞のみのノミネートであり、アカデミー賞でも無視されてしまった。
過去にアカデミー賞で争った作品ほどの勢いはないと思われたが、やはりクリント・イーストウッドは侮れなかった。

クリント・イーストウッド監督作品の興行収入は以下の通り。
☆97年「目撃」トータル50百万ドル
☆97年「真夜中のサバナ」トータル25百万ドル
☆99年「トゥルー・クライム」トータル17百万ドル
☆00年「スペース・カウボーイ」トータル90百万ドル
☆02年「ブラッド・ワーク」トータル26百万ドル
☆03年「ミスティック・リバー」トータル90百万ドル
☆04年「ミリオンダラー・ベイビー」トータル100百万ドル
☆06年「父親たちの星条旗」トータル34百万ドル
☆06年「硫黄島からの手紙」トータル14百万ドル
☆08年「Changeling」トータル36百万ドル
基本的には3千万ドル程度だが、上手くいけば9千万ドル程度を稼げる監督。
「許されざる者」トータル101百万ドルを超えて、クリント・イーストウッド監督作品の最高興行収入となっている。
自身主演作品としても、過去最高の興行収入となったようだ。
地味目の作品でもあり、まさか過去のアカデミー賞受賞・ノミネート作品よりも稼ぐとは思わなかった。

以下のような作品と同程度の興行収入となる。
☆08年「セックス・アンド・ザ・シティ」トータル153百万ドル
☆07年「ノックド・アップ」トータル149百万ドル
☆08年「マンマ・ミーア!」トータル144百万ドル
☆07年「Juno」トータル143百万ドル
アカデミー賞候補になったヒューマンコメディドラマ「Juno」を超えることも不可能ではなさそうだ。

「The Uninvited」の現在の興行収入は、24百万ドルとなっている。
3千万ドルを超えない程度がフィニッシュラインか。
公開前興行収入予想は3千万ドルだったので、当たった。
本作は韓国映画「箪笥」のリメイクとなる。
アジアリメイク作品には「リング」「ディパーテッド」などの優良物件もあり、ドリームワークスが高額で「箪笥」のリメイク権を獲得したようだ。
しかし、海外リメイクホラーはもはやそれほど人気が高くなく、あまり良い投資にはならなかった。
アジアリメイクホラーもそろそろ打ち止めか。

去年、流行した海外リメイクホラー作品は以下の通り。
☆「QUARANTINE」トータル32百万ドル
☆「The Eye」トータル31百万ドル
☆「ミラーズ」トータル31百万ドル
☆「ワン・ミス・コール」トータル27百万ドル
☆「シャッター」トータル26百万ドル
だいたい似たようなところに落ち着くこととなる。
この手のアジアリメイクホラーよりも、往年の作品のリメイクの方が儲かるようだ。

「Hotel for Dogs」の現在の興行収入は、60百万ドルとなっている。
6千万ドル後半がフィニッシュラインだろうか。
公開前興行収入予想は4.5千万ドルだったので、外してしまった。
それほどヒットするとは思えなかったが、やはり“犬”映画なのでヒットしてしまったのだろう。
ファミリー向け作品+“動物”という組み合わせは、アメリカでも日本でもヒット確実の鉄板映画なのかもしれない。

ジュリア・ロバーツの姪であるエマ・ロバーツ主演映画の興行収入は以下の通り。
☆06年「愛しのアクアマリン」トータル19百万ドル
☆07年「美少女探偵ナンシー・ドリュー」トータル26百万ドル
そろそろヒットが欲しいところだと思っていたが、5千万ドルを突破すれば合格だ。
6千万ドルを超えており、次回も期待されるだろう。

“犬”を題材とした映画はヒットしやすい。
☆08年「Beverly Hills Chihuahua」トータル94百万ドル
☆06年「南極物語」トータル82百万ドル
☆06年「The Shaggy Dog」トータル61百万ドル
☆07年「Underdog」トータル44百万ドル
「The Shaggy Dog」トータル61百万ドルを超えそうであり、このラインをクリアしたのも立派といえる。


新作は以下のとおりとなっている。
1位:「13日の金曜日」(ホラー)
【現在の興行収入】 41百万ドル
【監督】マーカス・ニスペル(「テキサス・チェーンソー」)
【出演】ジャレッド・パダレッキ(「スーパーナチュラル」)、アマンダ・リゲッティ(「OC」)、デレク・ミアーズ
【内容】若い集団はキャンプの湖でジェイソンと遭遇する。
【アメリカ内の評価】 それほど悪くない
【公開前興行収入予想】 7千万ドル
専門家の事前予想では、祝日を含めた4日間で37.7~38.4百万ドルのオープニングを飾るとされていたが、3日間で予想を大きく上回る40.6百万ドルを稼いでいる。
祝日を含めた4日間では43.6百万ドルとなっているが、月曜日の祝日1日で3.0百万ドルしか稼いでいないので、早くも勢いはなくなりつつある。

先週『時期的にも最適なネタであり、オープニングは相当高そうだ。予想と同程度の爆発的なオープニングを飾るのではないか』と書いたが、予想以上の大爆発となっている。
製作費19百万ドルと低予算であり、関係者は笑いが止まらないだろう。

過去の「13日の金曜日」シリーズの興行収入は以下の通り。
☆80年「13日の金曜日」トータル40百万ドル
☆81年「13日の金曜日PART2」トータル22百万ドル
☆82年「13日の金曜日PART3」トータル35百万ドル
☆84年「完結編」トータル33百万ドル
☆85年「新・13日の金曜日」トータル22百万ドル
☆86年「ジェイソンは生きていた!」トータル19百万ドル
☆88年「新しい恐怖」トータル19百万ドル
☆89年「ジェイソンNYへ」トータル14百万ドル
☆93年「ジェイソンの命日」トータル16百万ドル
☆01年「ジェイソンX」トータル13百万ドル
☆03年「フレディVSジェイソン」トータル83百万ドル
OP36→61→72→78
☆09年「13日の金曜日」
OP41百万ドル→
「フレディVSジェイソン」以外はシリーズを重ねるごとに興行収入が悪くなっている。
「フレディVSジェイソン」との対比で考えると、本作の興行収入は95百万ドルとなる。
明らかに初動タイプと思われるので、1億ドル突破は厳しそうだが、近いラインには到達できそうだ。
まずは「フレディVSジェイソン」トータル83百万ドルを超えることが目標となる。

過去のリメイクホラーは以下の通り。
☆03年「テキサス・チェーンソー」トータル81百万ドル
OP29→51→66→73→78→79
☆05年「悪魔の棲む家」トータル65百万ドル
OP24→43→55→60→63→64
☆04年「ドーン・オブ・ザ・デッド」トータル59百万ドル
OP27→44→52→55→57→58
☆07年「ハロウィン」トータル58百万ドル
OP26→44→51→55→56→57
☆06年「オーメン」トータル55百万ドル(オープニング16百万ドル)
先36→47→52→53→54→54
☆09年「ブラッディ・バレンタイン3D」現時点で51百万ドル
OP21→38→45→48
☆06年「ストレンジャー・コール」トータル48百万ドル
OP22→34→41→45→47→48
☆08年「Prom Night」トータル44百万ドル
OP21→32→38→41→43→43
☆09年「13日の金曜日」
OP41百万ドル→
「テキサス・チェーンソー」「悪魔の棲む家」「ブラッディ・バレンタイン3D」「オーメン」以外との対比で考えると、「13日の金曜日」の興行収入は86~91百万ドルとなる。
現時点では、9千万ドル前後が落ち着きどころか。
マイケル・ベイが同様にプロデュースしている「テキサス・チェーンソー」(トータル81百万ドル)を超えることができれば、大成功といえそうだ。
再びシリーズ化されていくかもしれない。

4位:「お買いもの中毒な私!」(ラブコメ)
【現在の興行収入】 15百万ドル
【監督】P・J・ホーガン
【出演】アイラ・フィッシャー(「ウエディング・クラッシャーズ」)、ヒュー・ダンシー(「いつか眠りにつく前に」)、ジョン・キューザック
【内容】浪費家のファッションモデルのレベッカは皮肉にも財務雑誌のアドバイスコラムニストになる。
【アメリカ内の評価】 普通
【公開前興行収入予想】 5千万ドル
専門家の事前予想では、祝日を含めた4日間で17.3~19.5百万ドルのオープニングを飾るとされていたが、3日間で15.4百万ドルを稼いでいる。
祝日を含めた4日間では17.8百万ドルとなっており、だいたい予想通りのオープニングを切った。
先週『ディズニー系のラブコメ作品であり、大コケもなく、水準程度のヒットとなりそうだ。オープニングは予想通りとなるのではないか』と書いたとおりになったか。

P・J・ホーガン監督作品の興行収入は以下の通り。
☆95年「ミュルエルの結婚」トータル15百万ドル
☆97年「ベスト・フレンズ・ウェディング」トータル127百万ドル
OP22→49→69→84→95
☆03年「ピーター・パン」トータル48百万ドル(オープニング11百万ドル)
先15→34→40→43→45
☆09年「お買いもの中毒な私!」
OP15百万ドル→
「ベスト・フレンズ・ウェディング」というヒット作がある。
「ピーター・パン」との対比で考えると、「お買いもの中毒な私!」の興行収入は65百万ドルとなる。
この辺りがマックスラインとなる。

作風は異なるが、イメージ的には以下のような昨年公開された作品がライバルになる気がする。
☆「寝取られ男のラブバカンス」トータル63百万ドル
OP18→35→45→51→55
☆「THE HOUSE BUNNY」トータル48百万ドル
OP15→28→37→42→46
☆「近距離恋愛」トータル46百万ドル
OP18→27→34→39→43
☆09年「お買いもの中毒な私!」
OP15百万ドル→
本作の主演アイラ・フィッシャーには実績は欠けるが、「THE HOUSE BUNNY」に主演したアンナ・ファリスもあまりキャリアはないものの、「THE HOUSE BUNNY」でブレイクしていた。
これらとの対比で考えると、「お買いもの中毒な私!」の興行収入は38~53百万ドルとなる。
現時点では、4千万ドル台が落ち着きどころか。
「THE HOUSE BUNNY」トータル48百万ドルが当面のライバルとなりそうだ。

7位:「ザ・バンク-堕ちた巨像-」(サスペンスドラマ)
【現在の興行収入】 9百万ドル
【監督】トム・ティクヴァ(「パフューム ある人殺しの物語」)
【出演】クライヴ・オーウェン、ナオミ・ワッツ、アーミン・ミューラー=スタール
【内容】銀行が武器取引に関わっていることを暴こうとする。
【アメリカ内の評価】 高い
【公開前興行収入予想】 3.5千万ドル
専門家の事前予想では、祝日を含めた4日間で11.2~15.3百万ドルのオープニングを飾るとされていたが、3日間で9.3百万ドルを稼いだ。
祝日を含めた4日間では10.7百万ドルのオープニングとなっており、予想よりも低いオープニングとなっている。

先週『この手のサスペンスは面白そうだが、やや敷居が高いので、それほど人気はないはずだ。オープニングはもうちょっと低いかもしれない』と書いたが、やはりこの手の作品は稼ぐことはできない。
製作費50百万ドルという高額作品となっており、制作費回収は不可能。
なぜ、これほどの制作費を掛けたのかが理解できない。

クライヴ・オーウェン主演作品の興行収入は以下の通り。
☆04年「キング・アーサー」トータル52百万ドル
☆05年「すべてはその朝始まった」トータル36百万ドル
OP12→22→29→33→35
☆06年「インサイド・マン」トータル89百万ドル
OP29→53→66→75→81
☆06年「トゥモロー・ワールド」トータル36百万ドル
2週目拡大12→21→27→31→33
☆07年「シューテム・アップ」トータル13百万ドル
☆07年「エリザベス:ゴールデン・エイジ」トータル16百万ドル
☆09年「ザ・バンク-堕ちた巨像-」
OP09百万ドル→
主要作品との対比で考えると、「ザ・バンク-堕ちた巨像-」の興行収入は27~28百万ドルとなる。
3千万ドルを突破が目標となるが、厳しそうだ。
2千万ドル台が落ち着きどころか。
「すべてはその朝始まった」トータル36百万ドル、「トゥモロー・ワールド」トータル36百万ドルを抜くことはできそうもない。

ナオミ・ワッツ主演作品の興行収入は以下の通り。
☆02年「ザ・リング」トータル129百万ドル
☆03年「21グラム」トータル16百万ドル
☆03年「ル・ディヴォース」トータル9百万ドル
☆04年「ハッカビーズ」トータル13百万ドル
☆05年「ザ・リング2」トータル76百万ドル
☆05年「ステイ」トータル4百万ドル
☆05年「キング・コング」トータル218百万ドル
☆07年「イースタン・プロミス」トータル17百万ドル
知名度が高い女優だが、「キング・コング」及び「ザ・リング」シリーズ以外はほとんど興行収入が低いのは気になる。
「イースタン・プロミス」トータル17百万ドルはさすがに超えそうだが、彼女に対する評価が高まる作品でもなさそうだ。

イメージ的には、ショーン・ペン、ニコール・キッドマン共演の「インタープリター」のような雰囲気を感じる。
☆05年「ザ・インタープリター」トータル73百万ドル
OP23→43→54→61→65
☆09年「ザ・バンク-堕ちた巨像-」
OP09百万ドル→
これとの対比で考えると、「ザ・バンク-堕ちた巨像-」の興行収入は29百万ドルとなる。
やはり、この辺りが落ち着きどころとなりそうだ。


旧作は以下のとおりとなっている。
2位:「He's Just Not That Into You」(ラブコメ)
【現在の興行収入】 55百万ドル(先週比+27百万ドル)
【監督】ケン・クワピス
【出演】ジニファー・グッドウィン(「ウォーク・ザ・ライン」)、ジェニファー・アニストン、ジェニファー・コネリー、ドリュー・ヴァリモア、スカーレット・ヨハンソン、ベン・アフレック
【内容】ロマンティックな苦難はボルチモアに住むグループに影響を及ぼす。
【アメリカ内の評価】 それほど悪くない
【公開前興行収入予想】 8.5千万ドル
「セックス・アンド・ザ・シティ」を手掛けたリズ・タシーロ著『恋愛修行-最高のパートナーと結婚するための恋愛心得』を映画化した群像モノのラブコメディ。
ネタやキャスティングを踏まえれば、さすがにこれがヒットするのは誰でも分かる。

ケン・クワピス監督作品の興行収入は以下の通り。
☆05年「旅するジーンズと16歳の夏」トータル39百万ドル(オープニング10百万ドル)
先14→24→30→34→36→37
☆07年「ライセンス・トゥ・ウェディング」トータル44百万ドル(オープニング10百万ドル)
先18→30→38→42→43→43
☆09年「He's Just Not That Into You」
OP28→55百万ドル→
これらは余裕で超えそうだ。
これらとの対比で考えると、「He's Just Not That Into You」の興行収入は81~89百万ドルとなる。
この辺りがミニマムラインとなりそうだ。

去年公開されたラブコメ作品が当面のライバルとなるか。
☆「セックス・アンド・ザ・シティ」トータル153百万ドル
OP57→99→120→132→140→145
☆「ベガスの恋に勝つルール」トータル80百万ドル
OP20→40→54→66→72→76
☆「幸せになるための27のドレス」トータル77百万ドル
OP23→45→57→65→69→73
☆「フールズ・ゴールド」トータル70百万ドル
OP22→42→53→59→63→65
☆「寝取られ男のラブバカンス」トータル63百万ドル
OP18→35→45→51→55→58
☆09年「He's Just Not That Into You」
OP28→55百万ドル→
「セックス・アンド・ザ・シティ」は超えられないまでも、「ベガスの恋に勝つルール」は超えられるだろうか。
「セックス・アンド・ザ・シティ」以外との対比で考えると、「He's Just Not That Into You」の興行収入は92~110百万ドルとなる。
「セックス・アンド・ザ・シティ」との対比で考えると、「He's Just Not That Into You」の興行収入は85百万ドルとなる。
上手くいけば、1億ドル突破も不可能ではないかもしれない。
初動タイプの作品だとすると8千万ドル程度となるが、ある程度粘ることができれば1億ドル前後ということになる。
当面は1億ドル突破が目標となるか。

豪華女優陣の共演作となると、以下のような作品も参考となる。
☆02年「めぐりあう時間たち」トータル42百万ドル
(主演:ニコール・キッドマン、ジュリアン・ムーア、メリル・ストリープ)
☆02年「ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密」トータル70百万ドル
OP16→34→47→55→61
(主演:サンドラ・ブロック、エレン・バースティンなど)
☆05年「イン・ハー・シューズ」トータル33百万ドル
(主演:キャメロン・ディアス、トニ・コレット、シャーリー・マクレーン)
☆07年「いつか眠りにつく前に」トータル12百万ドル
(主演:クレア・デインズ、トニ・コレット、メリル・ストリープ、グレン・クローズ)
☆08年「THE WOMEN」トータル27百万ドル
(主演:メグ・ライアン、アネット・ベニング、エヴァ・メンデス)
「ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密」を超えたいところだ。
「ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密」との対比で考えると、「He's Just Not That Into You」の興行収入は113百万ドルとなる。
この辺りがマックスラインとなるだろう。

3位:「Taken」(アクション)
【現在の興行収入】 78百万ドル(先週比+24百万ドル)
【監督】ピエール・モレル(監督作「アルティメット」、撮影監督は豊富)
【出演】リーアム・ニーソン、マギー・グレイス(「LOST」シリーズ)、ファムケ・ヤンセン(「X-MEN」シリーズ)
【内容】元スパイは誘拐された娘を救うために奮闘する。
【アメリカ内の評価】 かなり高い
【公開前興行収入予想】 4千万ドル
配給は20世紀フォックスであるが、製作はリュック・ベッソン脚本・プロデュース。
英語によるフランス映画でもある。
ヨーロッパでは既に公開されており、結構なヒットになったらしい。

リュック・ベッソンプロデュース作品は以下の通り。
☆01年「キス・オブ・ザ・ドラゴン」トータル37百万ドル
OP13→24→30→33→35
☆02年「トランスポーター」トータル25百万ドル
OP09→17→21→24→25
☆04年「TAXI NY」トータル37百万ドル(OP12百万ドル)
先13→24→30→33→35
☆05年「ダニー・ザ・ドッグ」トータル25百万ドル
OP11→18→21→24→24
☆05年「トランスポーター2」トータル43百万ドル
OP17→30→36→40→42
☆08年「トランスポーター3」トータル32百万ドル(OP12百万ドル)
先18→26→29→31→32
☆09年公開「Taken」
OP25→54→78百万ドル→
2.5千万ドル~4千万ドルが標準となっているが、余裕で標準を超えた。
これらとの対比で考えると、「Taken」の興行収入は86~96百万ドルとなる。

リュック・ベッソン監督作品「フィフス・エレメント」をも超えている。
☆97年「フィフス・エレメント」トータル64百万ドル
OP17→34→44→52→55→58
恐らく、彼が監督、脚本、プロデュースのいずれかに関わった作品のうちでは、アメリカでの興行収入ナンバーワンヒットになりそうだ。
「フィフス・エレメント」との対比で考えると、「Taken」の興行収入は113百万ドルとなる。
当初は8千万ドル突破が目標となりそうだと思ったが、1億ドル突破ラインにまで達している。

去年公開された「イーグル・アイ」がライバルとなりそうだ。
☆08年「イーグル・アイ」トータル101百万ドル
OP29→55→70→81→88→93
☆09年公開「Taken」
OP25→54→78百万ドル→
現時点では「イーグル・アイとの対比で考えると、「Taken」の興行収入は113百万ドルとなる。
やはり、1億ドル突破はほぼ可能だろう。

6位:「Paul Blart: Mall Cop」(コメディ)
【現在の興行収入】 110百万ドル(先週比+13百万ドル)
【監督】スティーヴ・カー
【出演】ケヴィン・ジェームズ、キーア・オドネル(「ハニーVS.ダーリン2年目の駆け引き」)
【内容】強盗犯によってショッピングセンターが窮地に立たされるときに、おとなしい警備員が立ち上がる。
【アメリカ内の評価】 普通
【公開前興行収入予想】 4千万ドル
2009年公開映画のうち、初めて1億ドルを突破した映画となった。
製作費26百万ドルをあっさりと回収し、既に4倍以上を稼ぎ出している。
新たなコメディスターの誕生となった。

ケヴィン・ジェームズが出演した作品は以下の通り。
スターと共演して、ついに主演にまで抜擢された。
☆05年「最後の恋のはじめ方」トータル179百万ドル(※ウィル・スミス主演)
OP43→90→121→138→150
☆07年「チャックとラリーおかしな偽装結婚!? 」トータル120百万ドル(※アダム・サンドラー主演)
OP34→72→92→104→110
☆09年「Paul Blart: Mall Cop」
OP32→65→83→097→110百万ドル→
アダム・サンドラー主演の「チャックとラリーおかしな偽装結婚!? 」と同程度のオープニングとなり、3週目ではかなり引き離されていたが、4週目では差を詰めており、5週目ではついに並んだ。
これらとの対比で考えると、「Paul Blart: Mall Cop」の興行収入は120~131百万ドルとなる。
「チャックとラリーおかしな偽装結婚!? 」を超えられるかどうかが注目になりそうだ。

スティーヴ・カー監督作品の興行収入は以下の通り。
☆01年「ドクター・ドリトル2」トータル113百万ドル
OP25→51→72→85→93
☆03年「チャーリーと14人のキッズ」トータル104百万ドル
OP28→51→69→82→88
☆05年「リバウンド」トータル17百万ドル
OP05→12→15→16→16
☆07年「ボクらのママに近づくな!2」トータル50百万ドル(OP14百万ドル)
先19→33→40→44→46
☆09年「Paul Blart: Mall Cop」
OP32→65→83→97→110百万ドル→
「リバウンド」「ボクらのママに近づくな!2」以外との対比で考えると、「Paul Blart: Mall Cop」の興行収入は130~134百万ドルとなる。
この辺りがマックスラインとなりそうだ。
「ドクター・ドリトル2」トータル113百万ドルを超えそうであり、彼の監督作品のうちナンバーワンヒットとなった。
1億ドル突破作品が既に2本もある監督だったこともヒットの要因か。

去年公開された以下のようなコメディ作品が当面のライバルとなりそうだが、余裕で超えそうだ。
☆「Step Brothers」(トータル100百万ドル)
OP31→63→81→91→096→098→099
☆「エージェント・ゾーハン」(トータル100百万ドル)
OP39→69→84→91→095→097→098
☆09年「Paul Blart: Mall Cop」
OP32→65→83→97→110百万ドル→
これらとの対比で考えると、「Paul Blart: Mall Cop」の興行収入は115~116百万ドルとなる。
1億ドルを突破させられそうであり、1億2千万ドル程度が落ち着きどころか。
去年公開された「トロピック・サンダー」トータル111百万ドルも超えそうだ。

☆「トロピック・サンダー」トータル111百万ドル
先37→66→84→97→103→107→109
☆「ゲットスマート」トータル130百万ドル
OP39→77→98→112→120→124→127
これらとの対比で考えると、「Paul Blart: Mall Cop」の興行収入は119~119百万ドルとなる。
1億ドル突破できる作品とは思えなかったが、コメディはハマると、やはり手が付けられない興行収入となる。

5位:「Coraline」(アニメ)
【現在の興行収入】 35百万ドル(先週比+18百万ドル)
【監督】ヘンリー・セリック(「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」)
【出演】ダコタ・ファニング、テリー・ハッチャー(「デスパレートな妻たち」)、John Hodgman
【内容】新居の秘密のドアは、平行した世界への入り口となる。
【アメリカ内の評価】 かなり高い
【公開前興行収入予想】 3.5千万ドル
Laika Entertainment Houseという新しいアニメーションスタジオが手掛けた初めての作品となり、FOCUS FEATURESが配給している。
Laika Entertainment Houseの方針としては、ピクサー作品のようなクオリティと「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」のような大胆な作品を目指すとのこと。
あまり美しそうな映像ではなく、メジャースタジオではないことが心配されたが、予想以上のヒットとなりそうだ。
監督の実績や評価も高いことも要因の一つだろう。

「FOCUS FEATURES」の作品の興行収入は以下の通り。
☆05年「ブロークバック・マウンテン」トータル83百万ドル
☆08年「バーン・アフター・リーディング」トータル60百万ドル
OP19→36→46→52→55
☆07年「つぐない」トータル51百万ドル
☆03年「ロスト・イン・トランスレーション」トータル45百万ドル
☆03年「プライドと偏見」トータル38百万ドル
☆04年「エターナル・サンシャイン」トータル34百万ドル
OP08→17→22→26→28
☆05年「ナイロビの蜂」トータル34百万ドル(オープニング9百万ドル)
先10→19→24→28→30
☆09年「Coraline」
OP17→35百万ドル→
「バーン・アフター・リーディング」との対比で考えると、「Coraline」の興行収入は58百万ドルとなる。
この辺りがマックスラインとなるだろうか。
「つぐない」トータル51百万ドル、「ロスト・イン・トランスレーション」トータル45百万ドルを超えることが当面の目標となる。

近年公開された参考になりそうなアニメ作品は以下の通り。
☆06年「マウス・タウン」トータル65百万ドル
OP19→40→49→57→60
☆07年「サーフズ・アップ」トータル59百万ドル
OP18→35→47→54→56
☆05年「ウォレスとグルミット/野菜畑で大ピンチ!」トータル56百万ドル
OP16→33→44→50→52
☆08年「THE TALE OF DESPEREAUX」トータル50百万ドル
OP10→27→44→48→49
☆06年「ライアンを探せ!」トータル37百万ドル
OP10→22→29→32→34
☆08年「SW:クローン・ウォーズ」トータル35百万ドル
OP15→25→30→33→34
☆08年「Space Chimps」トータル30百万ドル
OP07→16→22→26→28
☆08年「Igor」トータル20百万ドル
OP08→14→17→18→19
☆09年「Coraline」
OP17→35百万ドル→
オープニングは「ウォレスとグルミット/野菜畑で大ピンチ!」(トータル56百万ドル)を超えており、現時点では「サーフズ・アップ」トータル59百万ドルに並んでいる。
「SW:クローン・ウォーズ」「Igor」以外との対比で考えると、「Coraline」の興行収入は57~66百万ドルとなる。
初動タイプとは思えないので、6千万ドル突破も可能と思われる。
「サーフズ・アップ」トータル59百万ドル、「マウス・タウン」トータル65百万ドルが当面のライバルとなるか。

8位:「ピンクパンサー2」(アクションコメディ)
【現在の興行収入】 22百万ドル(先週比+10百万ドル)
【監督】ハラルド・ズワルト(「エージェント・コーディ」)
【出演】スティーヴ・マーティン、ジャン・レノ、エミリー・モーティマー(「マッチポイント」)
【内容】歴史的に価値のあるものを目的とする盗難団を捕まえるために、クルーゾー警部は国際警察と協力する。
【アメリカ内の評価】 ちょっと悪い
【公開前興行収入予想】 6.5千万ドル
平日に全く稼げておらず、大コケが確定している。
今回でこのシリーズは終幕だろう。
コケる可能性はあるかとは思ったが、アメリカ人好みのドタバタコメディでもある。
「Paul Blart: Mall Cop」がヒットして、本作がヒットしないというのは理屈に合っていないところだ。
しかし、予告編を見る限りでは、あまりにも低レベルのクダらない内容になっており、あれではアメリカ人でも無視しても仕方がないのかもしれない。

06年の前作の興行収入は以下の通り。
☆06年「ピンクパンサー」トータル82百万ドル
OP20→42→61→70→75→79
☆09年「ピンクパンサー2」
OP12→22百万ドル→
ビヨンセの出演など注目が集まった前作を超えるのは当然厳しいと思われたが、まさかここまで下落するとは思わなかった。
これとの対比で考えると、「ピンクパンサー2」の興行収入は43百万ドルとなる。
これがマックスラインであり、ここまでは伸びまい。

ハラルド・ズワルト監督作品の「エージェント・コーディ」の興行収入は以下の通り。
☆03年「エージェント・コーディ」トータル48百万ドル
OP14→27→35→40→43
最低でもこれは超えたいところだと思ったが、超えるのは無理のようだ。
これとの対比で考えると、「ピンクパンサー2」の興行収入は39百万ドルとなる。

スティーヴ・マーティン主演映画の興行収入は以下の通り。
☆99年「ビッグムービー」トータル66百万ドル
OP18→36→46→54→60
☆03年「女神が家にやってきた」トータル133百万ドル
OP31→61→83→100→111
☆03年「12人のパパ」トータル139百万ドル(オープニング22百万ドル)
先36→86→101→112→123
☆05年「12人のパパ2」トータル83百万ドル(オープニング9百万ドル)
先15→50→67→73→78
☆09年「ピンクパンサー2」
OP12→22百万ドル→
ここまでの実績を残しており、急に嫌われる理由が分からないが、「12人のパパ」シリーズは、「1」→「2」で4割減となっている。
「ピンクパンサー」(トータル82百万ドル)の4割減は5千万ドル程度となる。
望まれない続編は4割以上の減少になるということか。
「女神が家にやってきた」以外との対比で考えると、「ピンクパンサー2」の興行収入は36~40百万ドルとなる。
伸びは期待できないので、3千万ドル前後になる可能性が高そうだ。
「ゲットスマート」(トータル130百万ドル)もヒットしており、この手のジャンルはそれほど嫌われるはずがないが、あまりにもデキが酷すぎたようだ。

9位:「スラムドッグ$ミリオネア」(ヒューマンドラマ)
【現在の興行収入】 87百万ドル(先週比+10百万ドル)
【監督】ダニー・ボイル
【出演】デヴ・パテル、フリーダ・ピント
【内容】インドのムンバイを舞台に描かれる作品。なぜ、貧困の少年が誰も答えられない難問のクイズに答えられるのかを明らかにする。
【アメリカ内の評価】 めちゃくちゃ高い
製作費15百万ドルを余裕で回収し、既に6倍近い興行収入を上げている。
ゴールデングローブ賞では、ノミネートされた作品賞、監督賞、脚本賞、音楽賞の全てにおいて受賞した。
アカデミー賞においては、作品賞、監督賞、脚色賞、撮影賞、編集賞、音楽賞、歌曲賞2曲、音響効果賞、録音賞にノミネートされた。

ダニー・ボイル監督作品の興行収入は以下の通り。
☆96年「トレインスポッティング」トータル16百万ドル
☆00年「ザ・ビーチ」トータル40百万ドル
☆02年「28日後」トータル45百万ドル
☆04年「ミリオンズ」トータル7百万ドル
☆07年「サンシャイン2057」トータル4百万ドル
「28日後」トータル45百万ドルを既にクリアしている。

本作を手掛けたのはフォックスサーチライト。
フォックス作品の興行収入は低迷しているが、関連会社のフォックスサーチライトは絶好調。
☆07年「Juno」トータル143百万ドル
4週目より拡大26→52→71→85→100→110→118
☆04年「サイドウェイ」トータル72百万ドル
15週目より拡大40→47→53→58→63
☆06年「リトル・ミス・サンシャイン」トータル60百万ドル
5週目より拡大23→34→42→46→50
☆04年「バス男」トータル45百万ドル
☆08年「リリィ、はちみつ色の秘密」トータル38百万ドル
☆03年「ベッカムに恋して」トータル33百万ドル
☆08年「スラムドッグ$ミリオネア」
11週目より拡大56→67→77→87百万ドル→
低予算ながら、1年に何本かヒット作を生み出している。
「サイドウェイ」を超えており、フォックスサーチライトの歴代作品のうち2番目に高い興行収入になっている。
「サイドウェイ」との対比で考えると、「スラムドッグ$ミリオネア」の興行収入は108百万ドルとなる。
1億ドル突破はほぼ確実であり、どこまで伸ばすかが注目となる。
「Juno」に引き続き、アカデミー賞のダークホースになる作品を手掛けたのは、かなり評価されていい。
なお、アカデミー賞主演男優賞及び助演女優賞においてノミネートされたミッキー・ローク主演作「The Wrestler」もフォックスサーチライトが手掛けている。

10位:「PUSH」(SFサスペンス)
【現在の興行収入】 19百万ドル(先週比+9百万ドル)
【監督】ポール・マクギガン
【出演】クリス・エヴァンス、ダコタ・ファニング
【内容】特殊能力がある人物をアメリカ特殊機関が追う。
【アメリカ内の評価】 それほど悪くない
【公開前興行収入予想】 2.5千万ドル
製作費38百万ドルを回収することは難しそうだ。
派手さにはイマイチ欠けるようなので、爆発的なヒットは期待しにくい。
この手のアクションはイメージが肝心となり、あまりにもイメージが悪すぎた。

内容的には、昨年の「ジャンパー」のような映画になるのだろうか。
☆08年「ジャンパー」トータル80百万ドル(オープニング27百万ドル)
先34→56→67→72→76
これとの対比で考えると、「PUSH」の興行収入は27百万ドルとなる。
この辺りが落ち着きどころだろう。

ポール・マクギガン監督作品の興行収入は以下の通り。
☆04年「ホワイト・ライズ」トータル13百万ドル
OP05→10→12→13
☆06年「ラッキーナンバー7」トータル22百万ドル
OP07→14→19→21
☆09年「PUSH」
OP10→19百万ドル→
さすがに、これらは超えられそうだ。
これとの対比で考えると、「PUSH」の興行収入は25~30百万ドルとなる。
3千万ドルを超えることはできず、2千万ドル後半が落ち着きどころか。

「ファンタスティック・フォー」のヒューマン・トーチ役で知られるクリス・エヴァンス主演作となる。
彼の代表作は「セルラー」だろうか。
☆04年「セルラー」トータル32百万ドル
OP10→20→25→28
これとの対比で考えると、「PUSH」の興行収入は30百万ドルとなる。
ここまでは伸びまい。

ダコタ・ファニング主演作のうちヒットしていない作品は以下の通り。
☆03年「アップタウン・ガールズ」トータル37百万ドル
OP11→22→29→34
☆05年「夢駆ける馬ドリーマー」トータル33百万ドル
OP09→17→24→29
☆08年「リリィ、はちみつ色の秘密」トータル37百万ドル
OP11→19→25→30
☆09年「PUSH」
OP10→19百万ドル→
これらとの対比で考えると、「PUSH」の興行収入は32~37百万ドルとなる。
伸びが期待できる女優だが、今回ばかりはほとんど伸びまい。
ここ数年で拡大公開された彼女の主演作の中では、最低の興行収入になる可能性が高い。

「トワイライト」(トータル187百万ドル)がスマッシュヒットしたSUMMIT ENTERTAINMENTが手掛けている。
その他のSUMMIT ENTERTAINMENT作品は以下の通り。
☆08年「NEVER BACK DOWN」トータル25百万ドル
OP09→17→21→24
☆08年「FLY ME TO THE MOON」トータル12百万ドル
☆08年「ペネロピ」トータル10百万ドル
「NEVER BACK DOWN」を超えて、SUMMIT ENTERTAINMENT作品の中で、2番目に高い興行収入を目指したいところ。
「NEVER BACK DOWN」との対比で考えると、「PUSH」の興行収入は28百万ドルとなる。
この辺りが落ち着きどころだろうか。
「トワイライト」がヒットしたので、それほど痛くはないだろう。


次回のランキングには以下のような作品が登場予定。
☆タイラー・ペリー監督・主演の「Tyler Perry's Madea Goes to Jail」
☆青春学園コメディ「Fired Up」
タイラー・ペリーはいつもと同程度は稼ぎそうだ。
青春学園コメディはヒット作の亜流であり、苦戦しそうだ。

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2009年1月クールドラマ視聴率結果(月曜日第六話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「ヴォイス」       17.7%  15.2%(▽0.8%) 15.6%(15.0%)
2位:「キイナ」       16.5%  12.7%(▽2.6%) 15.0%(09.5%)
3位:「メイちゃんの執事」 14.9%  13.6%(▲1.6%) 13.9%(15.0%)
4位:「トライアングル」   14.7%  11.5%(▽0.1%) 12.1%(15.5%)
5位:「RESCUE」     12.2%  10.7%(▲1.8%)  11.2%(11.0%)
6位:「ありふれた奇跡」  12.5%  10.5%(▽0.6%) 11.1%(14.5%)
7位:「特命係長 只野仁」 11.9%  10.6%(±0.0%) 10.9%(12.5%)
8位:「歌のおにいさん」  10.6%  10.2%(▽1.4%) 10.7%(10.5%)
9位:「銭ゲバ」       12.0%  10.1%(▽0.6%) 10.6%(09.0%)
10位:「ラブシャッフル」  10.0%  08.9%(▽0.7%) 09.5%(14.5%)
11位:「本日も晴れ。」   12.4%  07.3%(▲0.2%) 09.0%(11.0%)
12位:「赤い糸」       07.5%  08.9%(▲0.9%) 08.6%(07.5%)
13位:「神の雫」       10.3%  06.0%(▲1.0%) 07.0%(10.5%)

1位:「ヴォイス~命なき者の声~」 平均15.60%(放送前予想平均15.0%)
初回17.7→17.4→15.0→12.3→16.0→15.2%→
【六話目を踏まえた平均視聴率予想】 15.0%~15.5%(▲0.5%~±0.0%)
(初回~五話目を踏まえた平均視聴率予想14.5%~15.5%)
四話目を無視すれば、第三・五・六話は15.0%~16.0%に収めており、比較的安定しているといえる。
緩やかには下落していきそうだが、大きな下落はなく、14~15%程度で安定しつつ、終盤を迎えそうだ。
初回から六話目への下落率は14.1%となっている。
7人に1人程度のギブアップ率ならば、健闘している方だろうか。

動きが似ているドラマは以下の通り。
☆08年10月クール「風のガーデン」(平均15.7%)
20.1→18.0→15.5→15.4→13.6→13.5→13.1→14.1→16.0→15.2→17.6
☆08年10月クール「SCANDAL」(平均13.1%)
16.9→14.4→11.4→12.1→10.9→10.4→12.3→11.5→15.2→15.5
これらとの対比で考えると、「ヴォイス~命なき者の声~」の平均視聴率は15.3%~16.1%となる。
現時点では、15%台キープが目標となりそうだ。

「月9」「初主演」を含めて、内容面にも共通点が多そうな「ビギナー」が当面のライバルとなるのではないか。
☆03年10月クール「ビギナー」(平均15.8%)
15.6→16.4→16.6→13.5→18.0→18.3→15.4→15.5→12.2→15.3→16.9
「ビギナー」との対比で考えると、「ヴォイス~命なき者の声~」の平均視聴率は15.0%となる。

フジテレビの青春群像モノとしては以下のような作品が上げられる。
(本作のメンバーやストーリーを踏まえると、サンプルとして妥当とはいえない部分もある気がするので参考まで、医療系や事件モノの方が参考になりそうな気もする)
☆07年7月クール「牛に願いを Love&Farm」平均8.7%
10.2→10.4→09.6→09.1→08.6→06.5→06.7→08.2→08.6→07.1→10.4
(出演:玉山鉄二、相武紗季、小出恵介、香里奈、中田敦彦、戸田恵梨香)
☆02年7月クール「天体観測」平均12.7%
14.8→13.4→15.4→11.4→12.9→13.2→10.3→12.0→10.8→12.9→
→11.9→12.9
(出演:伊藤英明、坂口憲二、オダギリジョー、小雪、小西真奈美、長谷川京子)
意外と視聴率を稼げないところがあるのが群像ドラマの特徴である。
これらとの対比で考えると、「ヴォイス~命なき者の声~」の平均視聴率は14.7%~15.0%となる。
この辺りがミニマムラインとなる。

フジテレビの若者向け医療系ドラマは以下の通り。
☆06年4月クール「医龍」(平均14.8%)
14.1→14.1→14.1→14.7→14.8→15.1→12.7→16.6→13.8→15.1→17.2
☆07年10月クール「医龍2」(平均16.6%)
21.0→16.8→15.5→15.8→15.0→17.6→14.1→16.6→17.6→15.4→17.7
☆08年7月クール「コード・ブルー」(平均15.6%)
21.2→16.0→16.0→13.2→15.7→15.6→10.8→13.4→15.8→14.9→19.5
「医龍」以外との対比で考えると、「ヴォイス~命なき者の声~」の平均視聴率は14.9%~15.3%となる。
上手くいけば「コード・ブルー」(平均15.6%)がライバルになるかもしれない。
「医龍」(平均14.8%)の壁は超えられそうだ。

瑛太は初主演となるが、「ラスト・フレンズ」や大河ドラマで活躍している。
☆08年4月クール「ラスト・フレンズ」(平均17.8%)
13.9→15.9→15.6→15.9→19.9→17.2→16.0→18.8→18.0→20.7→22.8
これがマックスラインとなるが、もちろんここまでは伸びまい。

生田斗真主演ドラマの視聴率は以下の通り。
☆08年1月クール「ハチミツとクローバー」(平均8.9%)
12.9→10.0→09.8→09.5→08.9→08.6→08.3→08.0→07.4→07.0→07.1
☆08年7月クール「魔王」(平均11.4%)
14.0→12.6→09.2→10.1→10.9→07.6→12.1→11.5→11.5→12.3→14.1
人気があるのかないのか分からないジャニーズタレント。
「魔王」との対比で考えると、「ヴォイス~命なき者の声~」の平均視聴率は16.6%となる。

石原さとみ主演ドラマの視聴率は以下の通り。
☆06年1月クール「Ns'あおい」(平均14.2%)
16.4→13.8→14.0→15.5→14.7→15.4→14.8→12.4→13.4→12.4→13.1
☆07年4月クール「花嫁とパパ」(平均11.8%)
14.9→11.3→10.3→12.5→11.8→11.7→12.4→11.7→11.2→10.4→
→11.0→12.2
☆08年4月クール「パズル」(平均10.0%)
14.1→10.9→11.0→09.2→10.2→08.9→09.5→08.0→08.4→10.0
これらとの対比で考えると、「ヴォイス~命なき者の声~」の平均視聴率は14.6%~15.2%となる。
これらをまとめると、低迷すれば14%台後半となり、粘れば15%台が落ち着きどころとなり、盛り上がれば16%台に届くということになりそうだ。

<同時間帯の視聴率>
他局の視聴率の増減が激しい中で、CXは比較的安定しているのは評価できる。
11.6% 21:00-22:00 NHK ニュースウオッチ9(先週比-0.1%)
12.9% 21:00-22:48 NTV 人生が変わる1分間の深イイ話2HSP(先週比-1.7%)
11.4% 21:00-22:54 TBS ゴールデン「自治会長糸井緋芽子」(先週比+2.8%)
15.2% 21:00-21:54 C X ヴォイス~命なき者の声~(先週比-0.8%)
12.2% 21:00-21:54 E X ビートたけしのTVタックル(先週比-2.9%)
09.6% 19:00-21:48 T X 主治医が見つかる診療所3時間SP(先週比+5.4%)
全体視聴率 72.9%(先週比+2.7%)

月曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「東京タワー」(平均14.9%)
14.2→15.6→14.9→16.0→13.9→12.9→14.8→14.4→15.4→14.2→18.1
☆07年4月クール「プロポーズ大作戦」(平均17.3%)
19.3→17.1→13.4→16.4→16.9→17.4→14.6→19.1→18.1→17.2→20.9
☆07年7月クール「ファースト・キス」(平均14.1%)
19.7→13.2→15.2→15.8→13.1→11.1→12.8→14.6→13.8→13.2→12.4
☆07年10月クール「ガリレオ」(平均21.9%)
24.7→22.1→21.3→23.6→22.9→21.4→21.9→19.9→21.7→19.6
☆08年1月クール「薔薇のない花屋」(平均18.6%)
22.4→19.0→18.4→17.2→17.7→16.2→16.5→17.8→17.7→19.4→22.1
☆08年4月クール「CHANGE」(平均21.7%)
23.8→23.0→22.4→19.3→19.5→19.1→20.9→19.5→22.3→27.4
☆08年7月クール「太陽と海の教室」(平均14.5%)
20.5→14.4→12.7→10.7→14.7→14.0→14.1→13.3→14.5→15.6
☆08年10月クール「イノセント・ラヴ」(平均13.5%)
16.9→13.3→13.1→11.7→11.7→12.6→13.4→12.8→14.5→15.1
☆09年1月クール「ヴォイス~命なき者の声~」
17.7→17.4→15.0→12.3→16.0→15.2%→
「ヴォイス~命なき者の声~」の六話目視聴率15.2%は、先週に引き続き9ドラマ中5位となっている。
事件モノドラマの「ガリレオ」との対比で考えると、「ヴォイス~命なき者の声~」の平均視聴率は15.1%となる。
若者向けドラマの「プロポーズ大作戦」との対比で考えると、「ヴォイス~命なき者の声~」の平均視聴率は16.1%となる。
粘り込んだ「イノセント・ラヴ」との対比で考えると、「ヴォイス~命なき者の声~」の平均視聴率は15.9%となる。

ストーリードラマではなく、事件モノなので、これ以上は大きく伸びず、下落していくものと思われる。
平均15%台が落ち着きどころと思われるので、六話目を踏まえた平均視聴率予想としては、先週の平均14.5%~15.5%から上方修正して平均15.0%~15.5%に変更したい。
本ドラマのメンバーや月9ドラマの過去の実績を踏まえると、平均15%台に乗せれば、合格点ではないか。
「東京タワー」(平均14.9%)が最低でも超えたいラインとなる。

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国内映画興行収入ランキング(2月3週目) 【映画】

3位:「少年メリケンサック」(東映・テレビ東京)(1週目)<予想順位3位>
【公開前個人予想】 12.5億円    【配給会社期待値】 10億円+α
【公開規模】 280スクリーン(先週比±0スクリーン)
2.0億円程度のオープニングを飾った。
先週『オープニングはかなり高そうだ。「舞妓Haaaan!!!!!」のオープニング2.3億円、「大日本人」のオープニング2.3億円に近い2.0億円程度という予想にしたい』と書いた通りとなった。
なかなか悪くないヨミだったようだ。

宮藤官九郎監督作品は、05年「真夜中の弥次さん喜多さん」(トータル4億円見込み)以来、2本目となる。
「真夜中の弥次さん喜多さん」はさすがに超える。

宮藤官九郎が脚本を努めた作品の興行収入は以下の通り。
☆02年「ピンポン」トータル14.0億円
☆03年「木更津キャッツアイ/日本シリーズ」トータル15.0億円
☆06年「木更津キャッツアイ/ワールドシリーズ」トータル18.0億円
03.0→08.2→11.0→13.0→15.0→16.1
☆07年「舞妓Haaaan!!!!!」トータル20.8億円
OP2.3→7.4→11.5→14.5→祝含17.1→18.5
☆09年「少年メリケンサック」
OP2.0億円→
「舞妓Haaaan!!!!!」との対比で考えると、「少年メリケンサック」の興行収入は18.1億円となる。
「木更津キャッツアイ/ワールドシリーズ」との対比で考えると、「少年メリケンサック」の興行収入は12.0億円となる。
初動タイプと思われることから、「舞妓Haaaan!!!!!」対比の18億円程度にはならず、「木更津キャッツアイ/ワールドシリーズ」対比の12億円程度が落ち着きどころとなりそうだ。
当面は10億円突破が目標となるか。

宮崎あおい主演作品の興行収入は以下の通り。
☆05年「NANA」トータル40.3億円
☆06年「ただ、君を愛してる」トータル8.0億円
OP1.2→2.4→5.1→6.3
☆07年「初雪の恋/ヴァージン・スノー」トータル1.7億円見込み
☆08年「陰日向に咲く」トータル19.5億円
OP2.4→7.2→祝込11.8→14.2→16.3→17.8
☆09年「少年メリケンサック」
OP2.0億円→
主要作品との対比で考えると、「少年メリケンサック」の興行収入は12.2~16.3億円となる。
初動タイプだとすると、やはり12億円程度が落ち着きどころとなりそうだ。

音楽を題材にした映画の興行収入は以下の通り。
☆05年「NANA」トータル40.3億円
OP5.4→不明→21.8→28.5→32.1
☆08年「デトロイト・メタル・シティ」トータル23.4億円
OP3.5→10.2→14.5→祝込18.2→20.1→21.7
☆06年「NANA2」トータル12.5億円
OP1.7→4.7→7.0→8.9→祝込11.0→11.7
☆06年「タイヨウのうた」トータル10.5億円
☆09年「少年メリケンサック」
OP2.0億円→
主要作品との対比で考えると、「少年メリケンサック」の興行収入は13.4~14.9億円となる。
粘れば、この辺りまで伸びるだろうか。

コメディ映画の興行収入は以下の通り。
☆06年「THE 有頂天ホテル」トータル60.8億円
☆08年「ザ・マジックアワー」トータル39.2億円
OP5.1→13.9→21.0→26.3→30.1
☆05年「電車男」トータル37.0億円
☆07年「舞妓Haaaan!!!!!」トータル20.8億円
☆06年「木更津キャッツアイ/ワールドシリーズ」トータル18.0億円
☆07年「大日本人」トータル11.6億円
OP2.3→6.2→8.4→9.8→10.6
☆07年「バブルへGO!!/タイムマシンはドラム式」トータル9.3億円
OP祝込2.2→4.3→6.3→7.8
☆08年「ハンサム★スーツ」トータル8.6億円
OP祝込2.1→3.9→5.6→6.7→7.6
主要作品との対比で考えると、「少年メリケンサック」の興行収入は10.1~13.3億円となる。
極端な初動タイプだと、10億円を超えない程度になってしまうが、それほど極端なことにはならないだろう。

「少年メリケンサック」2.0億円と同程度のオープニング作品は以下の通り。
<2008>
☆「252 生存者あり」2.0億円(トータル16~17億円見込み)
☆「少林少女」1.9億円(トータル15.1億円)
☆「ハッピーフライト」2.2億円(トータル13.3億円)
<2007>
☆「東京タワー/オカンとボクと、時々、オトン」1.9億円(トータル18.8億円)
☆「Life 天国で君に逢えたら」1.9億円(トータル17.0億円)
☆「蒼き狼 地果て海尽きるまで」2.0億円(トータル13.9億円)
感動作やゴールデンウィークに公開された作品と比べても意味がないので、「ハッピーフライト」「蒼き狼 地果て海尽きるまで」との対比で考えると、「少年メリケンサック」の興行収入は12.1~13.9億円となる。
やはり、現時点では12~13億円程度が落ち着きどころになりそうだ。

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2009年1月クールドラマ視聴率結果(金曜日第五話~日曜日第五話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「ヴォイス」       17.7%  16.0%(▲3.7%) 15.7%(15.0%)
2位:「キイナ」       16.5%  12.7%(▽2.6%) 15.0%(09.5%)
3位:「メイちゃんの執事」 14.9%  13.6%(▲1.6%) 13.9%(15.0%)
4位:「トライアングル」   14.7%  11.5%(▽0.1%) 12.1%(15.5%)
5位:「RESCUE」     12.2%  10.7%(▲1.8%)  11.2%(11.0%)
6位:「ありふれた奇跡」  12.5%  10.5%(▽0.6%) 11.1%(14.5%)
7位:「特命係長 只野仁」 11.9%  10.6%(±0.0%) 10.9%(12.5%)
8位:「歌のおにいさん」  10.6%  10.2%(▽1.4%) 10.7%(10.5%)
9位:「銭ゲバ」       12.0%  10.1%(▽0.6%) 10.6%(09.0%)
10位:「ラブシャッフル」  10.0%  08.9%(▽0.7%) 09.5%(14.5%)
11位:「本日も晴れ。」   12.4%  07.3%(▲0.2%) 09.0%(11.0%)
12位:「赤い糸」       07.5%  08.9%(▲0.9%) 08.6%(07.5%)
13位:「神の雫」       10.3%  06.0%(▲1.0%) 07.0%(10.5%)

5位:「RESCUE~特別高度救助隊」 平均11.15%(放送前予想平均11.0%)
初回12.2→12.8→8.9→10.7%→
【四話目を踏まえた平均視聴率予想】 9.0%~10.0%(±0.0%~±0.0%)
三話目では大きく視聴率を下げてしまったが、先週『評価が低くて視聴率を下げたのか、それとも何らかの特殊事情があり視聴率を下げたのかが判断つかない』と書いたように、なんらかの特殊事情だったようだ。
やはり、『あまりにも下がりすぎているので、複合的な事情だろうか。次回は少々戻してくるのではないか』と考えたとおりとなった。
初回から四話目への下落率は12.3%となっており、1割程度のギブアップ率ならば、許容範囲といえる。
ただ、このまま安定できるかどうかは微妙だ。
そろそろ徐々に視聴率は下がっていきそうだ。

動きが似ているドラマは以下のようなものだろうか。
☆08年7月クール「ヤスコとケンジ」平均13.0%
12.3→13.1→11.2→12.9→10.6→12.3→14.9→13.0→13.4→16.3
☆08年10月クール「OLにっぽん」(平均8.1%)
08.3→10.6→09.9→09.7→07.0→07.1→07.6→08.0→06.0→06.4
「ヤスコとケンジ」との対比で考えると、「RESCUE~特別高度救助隊」の平均視聴率は11.7%となる。
この辺りがマックスラインとなる。
「OLにっぽん」との対比で考えると、「RESCUE~特別高度救助隊」の平均視聴率は9.4%となる。
この辺りがミニマムラインとなるか。

雰囲気的には以下のようなドラマと似ている気がする。
☆08年7月クール「コード・ブルー」(平均15.6%)
21.2→16.0→16.0→13.2→15.7→15.6→10.8→13.4→15.8→14.9→19.5
☆05年7月クール「海猿」(平均13.1%)
17.8→13.9→12.1→13.7→12.0→10.7→12.9→12.1→12.6→12.7→13.8
☆04年1月クール「FIRE BOYS~め組の大吾~」(平均12.0%)
15.7→11.2→11.5→10.7→12.0→11.3→11.3→10.5→11.4→13.1→13.2
これらとの対比で考えると、「RESCUE~特別高度救助隊」の平均視聴率は10.2%~10.9%となる。
現時点では平均10%台が落ち着きどころか。

中丸雄一助演ドラマの視聴率は以下の通り。
☆07年7月クール「スシ王子!」(平均7.5%)
08.8→07.3→06.9→05.7→07.1→08.1→08.3→07.9
主演はもちろん堂本光一。
これらとの対比で考えると、「RESCUE~特別高度救助隊」の平均視聴率は11.7%となる。
「ヤスコとケンジ」対比同様に、この辺りがマックスラインとなる。

お仲間の視聴率は以下の通り。
☆07年4月クール「特急田中3号」(平均8.8%)
11.5→08.7→07.6→08.0→08.3→09.4→08.5→09.1→09.7→06.8→08.9
☆07年4月クール「花嫁とパパ」(平均11.8%)※主演は石原。
14.9→11.3→10.3→12.5→11.8→11.7→12.4→11.7→11.2→10.4→
→11.0→12.2
☆07年10月クール「有閑倶楽部」(平均12.6%)
15.9→13.7→12.8→12.3→13.0→12.1→10.3→11.1→12.4→12.7
☆08年1月クール「1ポンドの福音」(平均10.6%)
13.0→11.4→11.1→09.0→09.6→10.5→10.7→08.8→11.3
これらとの対比で考えると、「RESCUE~特別高度救助隊」の平均視聴率は10.3%~11.0%となる。
やはり、現時点では10%台が落ち着きどころか。
「1ポンドの福音」(平均10.6%)がライバルとなりそうだ。

<同時間帯の視聴率>
CXやNHKが急上昇している。
NTVが落としているのに、TBSは視聴率を伸ばしたのは評価できる。
09.5% 20:00-20:45 NHK 探検ロマン世界遺産(先週比+4.6%)
14.4% 19:56-20:54 NTV 世界一受けたい授業(先週比-2.4%)
10.7% 19:56-20:54 TBS RESCUE~特別高度救助隊(先週比+1.8%)
16.2% 19:57-20:54 C X めちゃ×2イケてるッ!(先週比+5.2%)
08.6% 19:57-20:54 E X オーラの泉(先週比-4.0%)
10.4% 19:00-20:54 T X スペシャル「鉄道ふれあいの旅」(先週比-0.1%)
全体視聴率 69.8%(先週比+5.1%)

土曜日20時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆08年4月クール「ROKKIES」(平均14.8%)
12.2→14.8→15.4→13.1→16.4→15.4→14.2→14.7→14.6→12.5→19.5
☆08年7月クール「恋空」(平均6.4%)
05.6→05.9→06.7→06.3→07.6→06.3
☆08年10月クール「ブラッディ・マンデイ」(平均11.4%)
11.4→11.4→11.3→10.8→12.2→11.6→11.9→10.1→11.1→09.9→13.2
☆09年1月クール「RESCUE~特別高度救助隊」
12.2→12.8→08.9→10.7%→
「RESCUE~特別高度救助隊」の四話目視聴率10.7%は、先週に引き続き4ドラマ中3位となっている。
「ブラッディ・マンデイ」(平均11.4%)とは僅差となっている。
これらとの対比で考えると、「RESCUE~特別高度救助隊」の平均視聴率は11.3%~11.9%となる。
この辺りが極限マックスラインとなるが、これらのようなムーブメントは起きないだろう。
現時点では10%台が落ち着きどころと思われるが、四話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は、先週の平均9.0%~10.0%のままにしたい。
徐々に視聴率が下がってくると思われるので、もう少し様子を見たいところだ。
当面は二桁キープが目標となるか。


8位:「歌のおにいさん」 平均10.70%(放送前予想平均10.5%)
初回10.6→10.4→休→11.6→10.2%→
【四話目を踏まえた平均視聴率予想】 10.0%~10.5%(▲1.5%~▲1.0%)
(初回~三話目を踏まえた平均視聴率予想8.5%~9.5%)
三話目に比べると減少しているものの、初回・二話目に比べると安定している。
評価も高いようであり、ファンもきっちりと支えているようだ。
初回から四話目への下落率は3.8%となっており、ギブアップ率は100人に4人程度となっている。
今後も大きな変動はなく、このまま10%前後の数値で推移していくのではないか。

動きが似ているドラマは以下のようなものだろうか。
☆08年7月クール「ヤスコとケンジ」平均13.0%
12.3→13.1→11.2→12.9→10.6→12.3→14.9→13.0→13.4→16.3
☆08年10月クール「ブラッディ・マンデイ」(平均11.4%)
11.4→11.4→11.3→10.8→12.2→11.6→11.9→10.1→11.1→09.9→13.2
これとの対比で考えると、「歌のおにいさん」の平均視聴率は10.9%~11.2%となる。
この辺りがマックスラインだろうか。

大野智主演作の視聴率は以下の通り。
☆08年7月クール「魔王」平均11.4%
14.0→12.6→09.2→10.1→10.9→07.6→12.1→11.5→11.5→12.3→14.1
これとの対比で考えると、「歌のおにいさん」の平均視聴率は10.6%となる。

お仲間の視聴率は以下の通り。
☆07年4月クール「バンビ~ノ!」(平均14.2%)※松本潤
16.6→15.0→13.7→14.0→14.6→14.0→13.2→13.6→13.7→13.8→14.4
☆07年7月クール「山田太郎ものがたり」(平均15.2%)※二宮、櫻井
17.4→15.9→16.5→13.7→15.4→11.1→13.6→14.6→16.3→17.9%
これらとの対比で考えると、「歌のおにいさん」の平均視聴率は10.2%~10.2%となる。

脚本家の代表作は以下の通り。
☆07年1月クール「ヒミツの花園」(平均12.4%)
14.7→13.1→12.4→12.1→12.6→11.0→12.5→12.4→12.3→12.0→11.4
これとの対比で考えると、「歌のおにいさん」の平均視聴率は10.1%となる。

演出家の代表作は以下の通り。
☆05年1月クール「富豪刑事」(平均12.4%)
16.2→11.1→12.6→12.6→13.2→11.6→10.6→12.3→11.7→12.3
☆06年4月クール「富豪刑事デラックス」(平均12.0%)
15.3→11.4→12.8→10.3→12.6→11.6→11.5→12.7→09.9→11.4
これらとの対比で考えると、「歌のおにいさん」の平均視聴率は10.1%~10.3%となる。
現時点では、10%前半が落ち着きどころとなりそうだ。

金曜日23時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「特命係長・只野仁」(平均14.3%)
13.4→15.5→14.4→12.7→13.9→14.0→13.7→14.0→14.2→17.0
☆07年4月クール「帰ってきた時効警察」(平均12.0%)
12.8→11.9→10.9→11.4→11.0→13.5→11.7→11.2→13.5
☆07年7月クール「スシ王子!」(平均7.5%)
08.8→07.3→06.9→05.7→07.1→08.1→08.3→07.9
☆07年10月クール「モップガール」(平均10.2%)
10.2→10.7→11.8→09.7→09.8→10.6→09.8→10.4→09.2→09.4
☆08年1月クール「未来講師めぐる」(平均9.1%)
09.0→10.6→08.2→08.8→07.2→10.5→08.2→10.0→10.3→08.1
☆08年4月クール「キミ犯人じゃないよね?」(平均8.9%)
08.3→10.4→08.5→09.3→09.7→07.7→08.4→09.3→07.7→09.4
☆08年7月クール「打撃天使ルリ」(平均7.2%)
10.0→07.4→05.3→05.5→07.2→07.5→07.7
☆08年10月クール「サラリーマン金太郎」(平均11.8%)
13.8→11.1→10.9→12.1→12.1→11.3→09.5→11.1→13.6→12.6
☆09年1月クール「歌のおにいさん」
10.6→10.4→11.6→10.2%→
「歌のおにいさん」の四話目視聴率10.2%は、9ドラマ中4位となっている。
先週3位だったが、「帰ってきた時効警察」(平均12.0%)に敗れた。
「モップガール」と動きが酷似しており、非常に優秀といえる。

「モップガール」「未来講師めぐる」「キミ犯人じゃないよね?」「サラリーマン金太郎」との対比で考えると、「歌のおにいさん」の平均視聴率は10.3%~10.6%となる。
「帰ってきた時効警察」「スシ王子!」「打撃天使ルリ」これらとの対比で考えると、「歌のおにいさん」の平均視聴率は10.9%~11.2%となる。
現時点では10%前半が落ち着きどころ思われるので、四話目を踏まえた平均視聴率予想は、先週の平均8.5%~9.5%から上方修正して、平均10.0%~10.5%に変更したい。
ライバルは「モップガール」(平均10.2%)となりそうだ。
数字自体はそれほど高くはないが、「魔王」に引き続き成功させているので、主演男優としては今後も期待できそうだ。


9位:「銭ゲバ」 平均10.62%(放送前予想平均09.0%)
初回12.0→11.3→9.0→10.7→10.1%→
【五話目を踏まえた平均視聴率予想】 10.0%~10.5%(▲0.5%~±0.0%)
(初回~四話目を踏まえた平均視聴率予想9.5%~10.5%)
自身2番目に低い視聴率となっているが、悲観するものではなくて、かなり安定していると思われる。
今後も10%前後の数値で推移していきそうであり、ひょっとすると視聴率が上がっていくかもしれない。
評価は高いので、大バケはしないとは思うが、小バケはあるか。

動きが似ているドラマは以下のようなものだろうか。
☆08年10月クール「サラリーマン金太郎」(平均11.8%)
13.8→11.1→10.9→12.1→12.1→11.3→09.5→11.1→13.6→12.6
☆08年10月クール「流星の絆」(平均16.3%)
21.2→17.3→15.0→15.6→15.1→14.8→14.5→11.5→15.4→22.6
これらとの対比で考えると、「銭ゲバ」の平均視聴率は10.3%~10.4%となる。
現時点では10%台が落ち着きどころか。

松山ケンイチ主演作の視聴率は以下の通り。
☆07年4月クール「セクシーボイスアンドロボ」(平均7.6%)
12.5→08.7→06.9→07.0→06.9→07.8→06.5→06.4→06.5→06.4
これとの対比で考えると、「銭ゲバ」の平均視聴率は9.6%となる。
これがミニマムラインとなりそうだ。

「金」を題材にしたドラマは意外と受けないことが多い。
☆08年10月クール「セレブと貧乏太郎」(平均13.1%)
17.6→15.0→15.2→11.6→14.9→11.4→10.2→11.2→11.8→10.4→14.3
☆08年1月クール「貧乏男子 ボンビーメン」(平均11.6%)
16.5→13.2→12.5→09.2→10.2→10.3→09.6→11.2→11.4
☆08年7月クール「ロト6で3億2千万円当てた男」(平均6.5%)
12.4→06.8→06.0→04.7→08.0→04.6→05.1→05.2→05.6→06.4
「ロト6」以外との対比で考えると、「銭ゲバ」の平均視聴率は9.4%~10.0%となる。
この辺りもミニマムラインとなりそうだ。

<同時間帯の視聴率>
EXがあまりにも高すぎる。
健闘しているようみえるが、NTVが同時間帯で最下位となっている。
10.8% 21:00-22:15 NHK ドラマ「お買い物」(先週比+4.3%)
10.1% 21:00-21:54 NTV 銭ゲバ(先週比-0.6%)
11.2% 21:00-21:54 TBS 世界・ふしぎ発見!(先週比+0.7%)
12.5% 21:00-23:10 C X プレミアム「銀色のシーズン」(先週比-3.7%)
17.2% 21:00-23:06 E X ワイド劇場「法医学教室の事件ファイル」(先週比+3.2%)
11.2% 21:00-21:54 T X 出没!アド街ック天国(先週比+0.3%)
全体視聴率 73.0%(先週比+4.2%)

土曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「演歌の女王」(平均9.1%)
10.9→09.5→08.5→09.9→08.2→08.0→09.1→08.7→07.7→10.4
☆07年4月クール「喰いタン2」(平均13.7%)
16.2→13.3→14.9→11.8→13.4→13.1→12.8→13.9→13.6→13.3→14.0
☆07年7月クール「受験の神様」(平均9.5%)
14.7→09.3→07.1→07.8→06.2→08.3→07.6→11.5→11.7→10.3
☆07年10月クール「ドリーム☆アゲイン」(平均10.3%)
12.9→10.0→09.5→10.0→08.4→11.8→08.4→09.9→09.7→11.9
☆08年1月クール「1ポンドの福音」(平均10.6%)
13.0→11.4→11.1→09.0→09.6→10.5→10.7→08.8→11.3
☆08年4月クール「ごくせん」(平均22.6%)
26.4→24.8→23.3→25.1→25.3→21.1→21.9→21.3→17.6→18.1→23.6
☆08年7月クール「ヤスコとケンジ」(平均13.0%)
12.3→13.1→11.2→12.9→10.6→12.3→14.9→13.0→13.4→16.3
☆08年10月クール「スクラップ・ティーチャー教師再生」(平均11.4%)
12.6→12.2→12.5→10.2→13.3→10.7→11.5→10.9→08.9
☆09年1月クール「銭ゲバ」
12.0→11.3→09.0→10.7→10.1%→
「銭ゲバ」の五話目視聴率10.1%は、9ドラマ中5位となっている。
先週4位だったが、「スクラップ・ティーチャー教師再生」(平均11.4%)に敗れた。
視聴率安定型の「演歌の女王」、「ドリーム☆アゲイン」、「スクラップ・ティーチャー」との対比で考えると、「銭ゲバ」の平均視聴率は10.0%~10.8%となる。
「ヤスコとケンジ」との対比で考えると、「銭ゲバ」の平均視聴率は11.5%となる。
10%前半が落ち着きどころとなり、11%台がマックスラインとなりそうだ。
悪くとも二桁はキープできると思われることから、五話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は、先週の平均9.5%~10.5%から上方修正して平均10.0%~10.5%に変更したい。
「1ポンドの福音」(平均10.6%)、「ドリーム☆アゲイン」(平均10.3%)が当面のライバルとなりそうだ。


10位:「ラブシャッフル」 平均9.63%(放送前予想平均14.5%)
初回10.0→10.7→8.2→9.6→8.9%→
【五話目を踏まえた平均視聴率予想】 9.0%~9.5%(▲0.5%~±0.0%)
(初回~四話目を踏まえた平均視聴率予想8.5%~9.5%)
自身2番目に低い視聴率となったが、この程度ならばまだ許容範囲のレベルだ。
初回から五話目までの下落率は11.0%となっており、ギブアップ率は1割程度となっている。
今後も大きな変動はなく、9%前後の数値で推移していくのではないか。
この数字の動きからすると、ストーリーはそれほど悪くないのかもしれない。

動きが似ているドラマは以下のようなものだろうか。
☆08年10月クール「OLにっぽん」(平均8.1%)
08.3→10.6→09.9→09.7→07.0→07.1→07.6→08.0→06.0→06.4
☆08年1月クール「未来講師めぐる」(平均9.1%)
09.0→10.6→08.2→08.8→07.2→10.5→08.2→10.0→10.3→08.1
これらとの対比で考えると、「ラブシャッフル」の平均視聴率は8.4%~9.8%となる。
9%前後が落ち着きどころか。

タイトルの冒頭に“ラブ”が付いたドラマは以下の通り。
☆97年10月クール「ラブジェネレーション」(平均30.7%)※キムタク
31.3→30.1→29.0→30.8→28.6→30.8→30.3→29.4→32.5→32.3→32.1
☆00年10月クール「ラブコンプレックス」(平均14.3%)※反町
18.4→15.3→14.5→13.9→12.9→13.7→13.6→11.7→13.0→13.2→17.0
☆01年4月クール「ラブストーリー」(平均20.8%)※中山美穂
24.3→21.2→18.9→21.5→21.2→20.2→20.1→19.8→19.9→19.8→22.1
☆01年4月クール「ラブレボリューション」(平均17.3%)※江角
20.3→17.2→17.7→16.5→17.1→16.8→17.1→17.6→18.1→15.9→
→16.6→17.0
☆09年1月クール「ラブシャッフル」
10.0→10.7→08.2→09.6%→
「ラブコンプレックス」の視聴率はWIKIとは異なるが、あまりWIKIの数字も当てにならないので、こちらを採用する。
これらとの対比で考えると、「ラブシャッフル」の平均視聴率は9.0%~9.7%となる。
やはり、9%前後が落ち着きどころか。

最近のラブコメディは以下の通り。
☆07年4月クール「プロポーズ大作戦」(平均17.3%)
19.3→17.1→13.4→16.4→16.9→17.4→14.6→19.1→18.1→17.2→20.9
☆07年7月クール「ファースト・キス」(平均14.1%)
19.7→13.2→15.2→15.8→13.1→11.1→12.8→14.6→13.8→13.2→12.4
☆08年4月クール「絶対彼氏 完全無欠の恋人ロボット」(平均13.2%)
13.1→14.3→15.1→13.1→13.1→12.4→13.0→12.1→13.0→11.9→13.6
☆08年10月クール「セレブと貧乏太郎」(平均13.1%)
17.6→15.0→15.2→11.6→14.9→11.4→10.2→11.2→11.8→10.4→14.3
これらとの対比で考えると、「ラブシャッフル」の平均視聴率は8.4%~9.9%となる。
8%半ばがミニマムラインとなるか。

野島伸司脚本ドラマの視聴率の動きは以下の通り。
☆01年1月クール「S・O・S」(平均17.3%)
17.8→18.4→17.1→17.2→15.7→17.8→17.0→17.2→16.8→17.8
☆02年4月クール「ゴールデンボウル」(平均12.5%)
14.3→11.5→13.8→12.9→13.5→13.9→ 9.8→10.8→11.8→ 9.6→15.5
☆03年1月クール「高校教師」(平均10.8%)
14.9→12.2→ 6.4→10.7→10.6→ 8.8→10.2→13.5→11.2→ 8.8→11.0
☆04年1月クール「プライド」(平均24.9%)
28.0→25.1→24.6→23.6→23.4→22.8→22.6→26.0→24.1→24.9→28.8
☆05年4月クール「あいくるしい」(平均11.6%)
17.3→11.9→11.7→12.6→11.1→12.2→10.7→10.4→10.6→10.5→ 8.8
☆08年1月クール「薔薇のない花屋」(平均18.6%)
22.4→19.0→18.4→17.2→17.7→16.2→16.5→17.8→17.7→19.4→22.1
これらとの対比で考えると、「ラブシャッフル」の平均視聴率は8.5%~9.7%となる。
現時点では、やはり9%前後が落ち着きどころとなる。

玉木宏主演作の視聴率は以下の通り。
☆06年10月クール「のだめカンタービレ」(平均18.8%)
18.2→16.1→18.4→18.3→19.9→17.5→19.4→19.2→19.3→18.7→21.7
☆08年1月クール「鹿男あをによし」(平均9.9%)
13.0→11.4→09.7→08.0→09.0→08.9→08.8→10.1→09.2→11.2
「鹿男あをによし」との対比で考えると、「ラブシャッフル」の平均視聴率は9.2%となる。
玉木宏の人気は相当に高いと思っていたが、「鹿男あをによし」(平均9.9%)も全くヒットしなかったので、彼の人気は思ったよりも高くはないのかもしれない。
視聴率が低かった「鹿男あをによし」(平均9.9%)をさらに下回ることとなる。

香里奈主演作の視聴率は以下の通り。
☆「だいすき!!」(平均11.5%)
10.9→11.5→09.1→10.8→11.7→11.1→12.8→11.4→11.9→13.3
子育て感動作品とは比較できない。

<同時間帯の視聴率>
大きな変動がない中でTBSの視聴率下落が目立つ。
この状況で落としたのはやや痛い。
05.1% 22:00-22:50 NHK ドキュメント・スポーツ大陸(先週比+1.3%)
14.3% 21:00-22:54 NTV ロードショー「ホーム・アローン2」(先週比-0.3%)
08.9% 22:00-22:54 TBS ラブシャッフル(先週比-0.7%)
13.5% 19:00-22:52 C X わかるテレビ(先週比±0.0%)
14.5% 21:54-23:10 E X 報道ステーション(先週比+0.6%)
07.4% 22:00-22:54 T X たけしの誰でもピカソ(先週比+1.6%)
全体視聴率 63.7%(先週比+2.5%)

金曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「花より男子2」(平均21.7%)
19.4→20.1→19.2→23.1→20.3→21.0→21.0→22.7→22.3→21.9→27.6
☆07年4月クール「特急田中3号」(平均8.8%)
11.5→08.7→07.6→08.0→08.3→09.4→08.5→09.1→09.7→06.8→08.9
☆07年7月クール「山田太郎ものがたり」(平均15.2%)
17.4→15.9→16.5→13.7→15.4→11.1→13.6→14.6→16.3→17.9
☆07年10月クール「歌姫」(平均7.9%)
09.4→07.5→09.8→06.9→08.4→09.2→06.7→07.1→07.7→08.4→06.0
☆08年1月クール「エジソンの母」(平均9.5%)
11.0→11.1→12.1→09.1→06.8→07.7→08.1→09.8→09.7→09.9
☆08年4月クール「Around40」(平均14.7%)
15.7→14.2→13.9→15.1→15.2→14.4→14.9→14.3→13.3→15.6→15.1
☆08年7月クール「魔王」(平均11.4%)
14.0→12.6→09.2→10.1→10.9→07.6→12.1→11.5→11.5→12.3→14.1
☆08年10月クール「流星の絆」(平均16.3%)
21.2→17.3→15.0→15.6→15.1→14.8→14.5→11.5→15.4→22.6
☆09年1月クール「ラブシャッフル」
10.0→10.7→08.2→09.6→08.9%→
「ラブシャッフル」の五話目視聴率8.9%は、先週に引き続き9ドラマ中6位となっている。
視聴率安定型の「歌姫」「Around40」「魔王」との対比で考えると、「ラブシャッフル」の平均視聴率は8.9%~9.5%となる。
大きくは下落しないと思われるので、なんとか9%台をキープできるのではないか。
五話目を踏まえた平均視聴率予想は、先週の平均8.5%~9.5%から上方修正して、平均9.0%~9.5%に変更したい。
「エジソンの母」(平均9.5%)を超えられず、「特急田中3号」(平均8.8%)を上回りそうだ。


11位:「本日も晴れ。異状なし」 平均9.02%(放送前予想平均11.0%)
初回12.4→10.0→8.3→7.1→7.3%→
【五話目を踏まえた平均視聴率予想】 7.5%~8.5%(±0.0%~±0.0%)
(初回~三話目を踏まえた平均視聴率予想9.5%~10.5%)
四話目まで視聴率がストレートに下落していたが、ようやく下げ止まらせた。
7%台程度で安定させたいところだが、もう少し下落する余地はありそうだ。
つまらないドラマに起き得る視聴率の動きであり、見たことはないが見るに耐えない内容なのだろう。
初回から四話目への下落率は41.1%となっている。
初回を見た10人に4人がギブアップしてしまっている。
ヒューマンドラマ系なので安定して稼げると思われたが、ちゃんとしたストーリーでなければ、誰も感動しなく、誰も付いてこない。

動きが似ているドラマは以下のようなものだろうか。
☆08年10月クール「風のガーデン」(平均15.7%)
20.1→18.0→15.5→15.4→13.6→13.5→13.1→14.1→16.0→15.2→17.6
☆08年7月クール「四つの嘘」(平均09.3%)
11.8→10.6→08.3→08.1→09.2→10.8→07.0→08.7→09.6
これらとの対比で考えると、「本日も晴れ。異状なし」の平均視聴率は8.6%~8.7%となる。
今後も低迷することが予想されるので、この辺りがマックスラインだろうか。

同様のテイストの作品は以下の通り。
☆06年10月クール「Dr.コトー診療所2006」(平均22.1%)
23.2→21.5→21.6→22.3→21.9→19.1→21.1→21.8→22.0→23.0→25.9
☆05年7月クール「瑠璃の島」(平均12.6%)※NTV土21時枠
16.0→11.8→13.2→13.0→13.3→12.3→11.9→09.3→12.3→13.3
「瑠璃の島」との対比で考えると、「本日も晴れ。異状なし」の平均視聴率は8.4%となる。
現時点では、8%半ばが落ち着きどころか。

坂口憲二主演作の視聴率は以下の通り。
☆03年7月クール「愛するために愛されたい」(平均6.6%)
11.5→09.2→07.1→05.5→06.8→04.3→06.9→04.1→04.6→05.6
☆04年10月クール「マザー&ラヴァー」(平均12.5%)
15.5→15.1→13.7→10.1→12.7→13.1→11.1→12.9→13.1→12.9→
→11.6→7.6
☆06年4月クール「医龍」(平均14.8%)
14.1→14.1→14.1→14.7→14.8→15.1→12.7→16.6→13.8→15.1→17.2
☆07年10月クール「医龍2」(平均16.6%)
21.0→16.8→15.5→15.8→15.0→17.6→14.1→16.6→17.6→15.4→17.7
「愛するために愛されたい」との対比で考えると、「本日も晴れ。異状なし」の平均視聴率は7.4%となる。
「愛するために愛されたい」「医龍」以外との対比で考えると、「本日も晴れ。異状なし」の平均視聴率は8.4%~8.9%となる。
ミニマムラインは7%半ばだろうか。

<同時間帯の視聴率>
TBSドラマがダントツで同時間帯最下位になっている。
EXの映画が思ったよりも低かった。
08.0% 21:00-21:50 NHK スペシャル「沸騰都市シンガポール」(先週比-1.9%)
20.2% 21:00-21:54 NTV 行列のできる法律相談所(先週比-0.4%)
07.3% 21:00-21:54 TBS 本日も晴れ。異状なし(先週比+0.2%)
09.1% 21:00-21:54 C X エチカの鏡(先週比+1.5%)
11.8% 21:00-23:14 E X 特別企画「ミッドナイトイーグル」(先週比-3.6%)
08.5% 20:00-21:48 T X ビッグ「立ち入り禁止のその先は!?」(先週比-1.5%)
全体視聴率 64.9%(先週比-5.7%)

日曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「華麗なる一族」(平均23.9%)
27.7→21.8→23.5→23.0→21.2→23.5→21.1→21.6→24.9→30.4
☆07年4月クール「冗談じゃない!」(平均13.4%)
19.4→14.7→13.2→14.4→14.2→11.7→10.7→11.3→12.8→12.0→12.7
☆07年7月クール「パパとムスメの7日間」(平均13.9%)
14.0→12.8→13.1→14.1→16.7→11.9→14.5
☆07年10月クール「ハタチの恋人」(平均8.2%)
13.0→10.4→09.2→07.4→07.3→06.6→06.4→06.6→06.4→08.2
☆08年1月クール「佐々木夫妻の仁義なき戦い」(平均10.9%)
17.3→11.7→11.6→09.2→08.9→09.9→09.2→09.1→11.0→11.1
☆08年4月クール「猟奇的な彼女」(平均8.2%)
13.5→11.5→08.7→07.0→08.0→07.6→06.9→06.3→05.9→07.4→07.2
☆08年7月クール「Tomorrow」(平均12.6%)
16.8→13.9→13.5→10.8→10.3→10.5→12.9→13.0→10.4→14.1
☆08年10月クール「SCANDAL」(平均13.1%)
16.9→14.4→11.4→12.1→10.9→10.4→12.3→11.5→15.2→15.5
☆09年1月クール「本日も晴れ。異状なし」
12.4→10.0→08.3→07.1→07.3%→
「本日も晴れ。異状なし」の五話目視聴率7.3%は、9ドラマ中8位タイとなっている。
先週8位だったが、「ハタチの恋人」(平均8.2%)と同数字になっている。
五話目視聴率7・8%台が9ドラマ中4本もあり、この枠のドラマの質の低さが窺われる。
「冗談じゃない!」「ハタチの恋人」「佐々木夫妻の仁義なき戦い」「猟奇的な彼女」対比で考えると、「本日も晴れ。異状なし」の平均視聴率は7.6%~8.4%となる。
この辺りが落ち着きどころとなりそうだ。
現時点では8%前後が落ち着きどころと思われるので、五話目を踏まえた平均視聴率予想は、先週の平均7.5%~8.5%のままにしたい。
「ハタチの恋人」(平均8.2%)、「猟奇的な彼女」(平均8.2%)がライバルとなりそうだ。
これらを下回るのかどうかが注目となる。
きちんとは調べていないが、「ハタチの恋人」を下回れば、同枠最低視聴率ドラマになると思われる。
五話目までのポイント数は、「本日も晴れ。異状なし」が45.1ポイントに対して、「ハタチの恋人」47.3ポイント、「猟奇的な彼女」48.7ポイントとなっており、現時点では一番成績が悪い。


12位:「赤い糸」 平均8.64%(放送前予想平均7.5%)
初回7.5→8.4→7.8→休→10.0→10.8→8.0→8.4→8.0→8.9%→
【九話目を踏まえた平均視聴率予想】 9.0%~9.0%(±0.0%~±0.0%)
最終回が2月28日予定なので、残り2話となるが、盛り上がってこない。
10%台に乗せていた視聴率はいったい何だったのか。
2話平均10.6%を獲得しないと、平均9%には乗らない。
平均9%には乗らないとは思うが、9%に近い数字でフィニッシュしそうだ。
残り2話で9%半ば→10%前半程度でフィニッシュすると、平均8.8%程度となる。
とりあえず、「恋空」とは異なり、最悪な結果は免れそうだ。
☆08年7月クール「恋空」平均6.4%
05.6→05.9→06.7→06.3→07.6→06.3

しかし、「赤い糸」のオープニング時には平均7%台が落ち着きどころと思われたが、9%に近い数字を残せそうである。
映画との連動企画という大プロジェクトの割には、数字自体は大したことのない結果に終わりそうだが、動き自体には目覚しい影響があったので、完全な失敗ではない。
この手のドラマは稼げないことがはっきりしているが、こういった映画との連動企画は今後も出てくる可能性がありそうだ。

土曜日23時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年4月クール「ライアーゲーム」(平均11.4%)
12.3→12.8→08.7→09.6→10.0→11.4→12.0→11.4→12.3→11.4→13.6
☆07年7月クール「ライフ」(平均12.2%)
11.0→11.7→10.9→10.9→10.0→11.7→09.4→12.4→14.2→14.2→17.4
☆07年10月クール「SP」(平均15.4%)
14.5→17.6→15.2→15.7→14.1→14.6→15.5→12.6→13.8→16.6→18.9
☆08年1月クール「ロス:タイム:ライフ」(平均10.3%)
11.4→08.7→12.3→10.7→10.5→08.5→10.2→09.8→12.4→09.9→09.1
☆08年4月クール「ハチワンダイバー」(平均8.4%)
06.8→07.6→11.0→08.4→08.3→07.8→09.5→06.9→09.4→08.9→08.3
☆08年7月クール「33分探偵」(平均9.2%)
12.2→08.1→09.9→10.0→07.0→09.8→07.8→09.1→08.7
☆08年10月クール「Room of King」(平均7.2%)
10.4→07.1→08.2→05.0→06.1→06.3→08.1→06.6→07.2
☆08年1月クール「赤い糸」
07.5→08.4→07.8→10.0→10.8→08.0→08.4→08.0→08.9%→
「赤い糸」の九話目視聴率8.9%は、先週に引き続き8ドラマ中6位となっている。
「ロス:タイム:ライフ」「ハチワンダイバー」との対比で考えると、「赤い糸」の平均視聴率は8.5%~8.6%となる。
「ライアーゲーム」「SP」との対比で考えると、「赤い糸」の平均視聴率は8.8%~9.0%となる。
「ロス:タイム:ライフ」「ハチワンダイバー」以上の伸びとなり、「ライアーゲーム」「SP」以下の伸びとなりそうなので、平均8.7~8.8%程度となりそうだ。
「ハチワンダイバー」(平均8.4%)を超えるのは確実だが、「33分探偵」(平均9.2%)には届かないだろう。
九話目までのポイント数は、「赤い糸」が77.8ポイントに対して、「ハチワンダイバー」は75.7ポイント、「33分探偵」は82.6ポイントとなっている。
9%は超えないとは思うが、九話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は、先週の平均9.0%~9.0%のままにしておきたい。
同枠以外のドラマでは「キミ、犯人じゃないよね?」(平均8.9%)、「ハチミツとクローバー」(平均8.9%)辺りがライバルとなりそうだ。
「ハチミツとクローバー」(平均8.9%)と同程度というのは、面白いデータとなりそうだ。
この手の作品の落ち着きどころとなるかもしれない。

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

2009年1月クールドラマ視聴率結果(木曜日第六話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「ヴォイス」       17.7%  16.0%(▲3.7%) 15.7%(15.0%)
2位:「キイナ」       16.5%  12.7%(▽2.6%) 15.0%(09.5%)
3位:「メイちゃんの執事」 14.9%  13.6%(▲1.6%) 13.9%(15.0%)
4位:「トライアングル」   14.7%  11.5%(▽0.1%) 12.1%(15.5%)
5位:「RESCUE」     12.2%  08.9%(▽3.9%)  11.3%(11.0%)
6位:「ありふれた奇跡」  12.5%  10.5%(▽0.6%) 11.1%(14.5%)
7位:「特命係長 只野仁」 11.9%  10.6%(±0.0%) 10.9%(12.5%)
8位:「歌のおにいさん」  10.6%  11.6%(▲1.2%) 10.9%(10.5%)
9位:「銭ゲバ」       12.0%  10.7%(▲1.7%) 10.8%(09.0%)
10位:「ラブシャッフル」  10.0%  09.6%(▲1.4%) 09.6%(14.5%)
11位:「本日も晴れ。」   12.4%  07.1%(▽1.2%) 09.5%(11.0%)
12位:「赤い糸」       07.5%  08.0%(▽0.4%) 08.6%(07.5%)
13位:「神の雫」       10.3%  06.0%(▲1.0%) 07.0%(10.5%)

6位:「ありふれた奇跡」 平均11.08%(放送前予想平均14.5%)
初回12.5→10.9→10.1→11.4→11.1→10.5%→
【六話目を踏まえた平均視聴率予想】 10.5%~11.0%(▲1.0%~▲1.0%)
(二話~五話目を踏まえた平均視聴率予想9.5%~10.5%)
(初回を踏まえた平均視聴率予想11.0%~12.0%)
11%台で安定しかけていたが、自身2番目に低い視聴率となってしまった。
しかし、この程度の下落ならば、まだ許容範囲だろう。
初回を除けば10.1%~11.4%に5話を収めており、今後も11%前後の数字で安定していくのではないか。
初回から六話目までの下落率は16.0%となっている。
この程度ならば、ギリギリ許容範囲だろう。
これ以上は下落させたくないところ。

動きが似ているドラマは以下のようなものだろうか。
☆08年10月クール「SCANDAL」(平均13.1%)
16.9→14.4→11.4→12.1→10.9→10.4→12.3→11.5→15.2→15.5
☆08年10月クール「サラリーマン金太郎」(平均11.8%)
13.8→11.1→10.9→12.1→12.1→11.3→09.5→11.1→13.6→12.6
これらとの対比で考えると、「ありふれた奇跡」の平均視聴率は11.0%~11.4%となる。
11%台キープが目標となりそうだ。

仲間由紀恵出演作の視聴率は以下の通り(「ごくせん」を除く)。
☆04年7月クール「東京湾景」(平均13.8%)
17.7→14.3→13.5→13.3→12.3→13.1→13.8→13.9→10.2→13.7→16.3
☆07年1月クール「エラいところに嫁いでしまった!」(平均12.7%)
16.1→14.8→12.7→14.1→11.3→10.8→12.2→10.3→11.7
☆07年10月クール「ジョシデカ!」(平均9.1%)
13.4→10.3→08.4→09.4→08.3→07.8→09.3→07.1→08.4→8.8
☆09年1月クール「ありふれた奇跡」
12.5→10.9→10.1→11.4→11.1→10.5%→
知名度は高いが、「ごくせん」を除外すれば、過度な期待をしにくい女優。
視聴率的には、ほとんど成長していないように思われる。
これらとの対比で考えると、「ありふれた奇跡」の平均視聴率は10.5%~10.9%となる。
この辺りが落ち着きどころだろうか。

サンプルとして適しているかは不明だが、同様のテーマと思われる感動系ヒューマンラブストーリー作品は以下の通り。
☆08年1月クール「薔薇のない花屋」(平均18.6%)
22.4→19.0→18.4→17.2→17.7→16.2→16.5→17.8→17.7→19.4→22.1
☆06年1月クール「小早川伸木の恋」(平均11.5%)
13.9→11.8→10.2→09.4→09.9→11.4→13.0→10.7→11.0→12.9→11.8
☆07年10月クール「歌姫」(平均7.9%)
09.4→07.5→09.8→06.9→08.4→09.2→06.7→07.1→07.7→08.4→06.0
☆09年1月クール「ありふれた奇跡」
12.5→10.9→10.1→11.4→11.1→10.5%→
同枠ドラマでもある「小早川伸木の恋」以下は確定している。
これらとの対比で考えると、「ありふれた奇跡」の平均視聴率は10.3%~11.5%となる。
盛り上げることができれば、平均11%台がみえてくるが、盛り上がるようには思えず、ちょっと厳しいのではないか。

<同時間帯の視聴率>
各局が現状維持あるいは上昇させている中での、CXの減少は痛い。
アラシがついに同時間帯単独2位になっている。
08.6% 22:00-22:45 NHK きよしとこの夜(先週比+1.5%)
12.2% 22:00-22:54 NTV ダウンタウンDX(先週比-0.1%)
13.3% 22:00-22:54 TBS ひみつのアラシちゃん!(先週比+2.5%)
10.5% 22:00-22:54 C X ありふれた奇跡(先週比-0.6%)
15.8% 21:54-23:10 E X 報道ステーション(先週比+0.5%)
07.3% 21:00-22:54 T X 洋画劇場「レッド・ウォーターサメ地獄」(先週比+0.4%)
全体視聴率 67.7%(先週比+4.0%)

木曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「拝啓、父上様」(平均13.2%)
12.9→14.1→12.4→13.2→14.1→12.8→12.1→12.3→12.4→14.3→14.5
☆07年4月クール「わたしたちの教科書」(平均11.2%)
14.2→11.3→10.7→10.4→09.0→10.1→10.2→11.0→11.9→12.1→
→10.7→12.4
☆07年7月クール「山おんな壁おんな」(平均12.1%)
14.1→13.5→12.1→12.7→11.3→11.4→11.1→11.7→12.3→11.3→
→13.0→11.1
☆07年10月クール「医龍2」(平均16.6%)
21.0→16.8→15.5→15.8→15.0→17.6→14.1→16.6→17.6→15.4→17.7
☆08年1月クール「鹿男あをによし」(平均9.9%)
13.0→11.4→09.7→08.0→09.0→08.9→08.8→10.1→09.2→11.2
☆08年4月クール「ラスト・フレンズ」(平均17.8%)
13.9→15.9→15.6→15.9→19.9→17.2→16.0→18.8→18.0→20.7→22.8
☆08年7月クール「コード・ブルー」(平均15.6%)
21.2→16.0→16.0→13.2→15.7→15.6→10.8→13.4→15.8→14.9→19.5
☆08年7月クール「風のガーデン」(平均15.7%)
20.1→18.0→15.5→15.4→13.6→13.5→13.1→14.1→16.0→15.2→17.6
☆09年1月クール「ありふれた奇跡」
12.5→10.9→10.1→11.4→11.1→10.5%→
「ありふれた奇跡」の六話目視聴率10.5%は、先週に引き続き9ドラマ中7位となっている。
「わたしたちの教科書」「山おんな壁おんな」「鹿男あをによし」「コード・ブルー」「風のガーデン」との対比で考えると、「ありふれた奇跡」の平均視聴率は10.6%~11.3%となる。

現時点では平均10%後半が落ち着きどころと思われるので、六話目を踏まえた平均視聴率予想は、先週の平均9.5%~10.5%から上方修正して平均10.5%~11.0%に変更したい。
「わたしたちの教科書」(平均11.2%)に迫りたいところだが、どうなるだろうか。
どんなに酷くても、「鹿男あをによし」(平均9.9%)は超えそうであり、近年の同枠ドラマの最下位は免れた。


7位:「特命係長・只野仁」 平均10.88%(放送前予想平均12.5%)
初回11.9→10.9→10.4→10.6→休→10.6%→
【五話目を踏まえた平均視聴率予想】 10.5%~11.0%(±0.0%~▽0.5%)
(二話~四話目を踏まえた平均視聴率予想10.5%~11.5%)
(初回を踏まえた平均視聴率予想11.5%~12.5%)
休む前に比べて、視聴率の変動がなかった。
数字自体は低いが、人気シリーズだけあり、きっちりとファンが見守っているようだ。
二話目~五話目までは10.4%~10.9%の間に収まっており、安定しているとジャッジできる。
このまま10%半ばで終盤まで推移していきそうだ。
初回から五話目の下落率は10.9%となっており、このまま1割程度のギブアップを維持したいところだ。

動きが似ているドラマは以下の通り。
☆08年10月クール「チーム・バチスタの栄光」(平均13.2%)
15.2→11.7→12.5→12.2→11.8→13.2→13.5→14.2→12.3→12.2→16.5
☆08年7月クール「四つの嘘」(平均09.3%)
11.8→10.6→08.3→08.1→09.2→10.8→07.0→08.7→09.6
☆08年4月クール「おせん」(平均9.1%)
10.3→08.7→09.2→09.5→09.0→09.6→08.4→08.6→07.8→10.1
これらとの対比で考えると、「特命係長・只野仁」の平均視聴率は10.5%~11.3%となる。
現時点では10%後半がキープできそうだ。

「特命係長 只野仁」の視聴率は以下の通り。
☆03年7月クール 平均12.0%
11.3→10.6→12.3→10.5→10.6→12.1→13.0→13.2→12.3→11.6→14.1
☆04年12月スペシャル版11.4%
☆05年1月クール 平均14.1%
12.6→13.5→12.0→14.0→16.0→16.0→14.8→12.9→15.0→14.4
☆05年8月スペシャル版 19.3%
☆06年9月スペシャル版 16.1%
☆07年1月クール 平均14.3%
13.4→15.5→14.4→12.7→13.9→14.0→13.7→14.0→14.2→17.0
☆08年2月スペシャル版 20.2%
☆09年1月スペシャル版 9.3%(裏の「HERO」は22.6%)
☆09年1月クール
11.9→10.9→10.4→10.6→10.6%→
過去3回ともスタートダッシュに失敗している点が救いだったが、動きは過去のシリーズとは似てこない。
これらとの対比で考えると、09年1月クールの平均視聴率は11.1%~11.8%となる。
03年7月クールの平均12.0%を超えるのは無理そうだが、頑張れば平均11%台に届くかもしれない。

<同時間帯の視聴率>
TBSがやはり強い、CXが意外と低くなってきている。
11.2% 21:00-22:00 NHK ニュースウオッチ9(先々週比+1.7%)
14.6% 21:00-21:54 NTV 秘密のケンミンSHOW(先々週比-0.3%)
16.6% 21:00-21:54 TBS 渡る世間は鬼ばかり(先々週比+0.7%)
13.8% 21:00-21:54 C X みなさんのおかげでした(先々週比-1.1%)
10.6% 21:00-21:54 E X 特命係長 只野仁(先々週比±0.0%)
07.3% 21:00-22:54 T X 洋画劇場「レッド・ウォーターサメ地獄」(先々週比-0.3%)
全体視聴率 74.1%(先々週比+0.7%)

木曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「エラいところに嫁いでしまった!」(平均12.7%)
16.1→14.8→12.7→14.1→11.3→10.8→12.2→10.3→11.7
☆07年4月クール「ホテリアー」(平均8.6%)
11.1→08.0→08.6→07.5→08.3→09.3→07.1→08.1→09.1
☆07年7月クール「菊次郎とさき」(平均9.3%)
10.9→08.4→09.5→09.8→09.6→09.6→08.6→08.9→08.7→08.8→09.0
☆07年10月クール「おいしいごはん」(平均9.0%)
13.0→11.7→09.3→07.7→06.5→08.6→06.7→08.3
☆08年1月クール「交渉人~THE NEGOTIATOR~」(平均13.4%)
16.7→13.8→14.1→13.2→14.0→12.7→09.6→13.2
☆08年4月クール「7人の女弁護士」(平均11.1%)
10.1→11.0→10.7→10.7→11.2→10.5→10.2→11.4→11.6→11.7→11.5
☆08年7月クール「四つの嘘」(平均9.3%)
11.8→10.6→08.3→08.1→09.2→10.8→07.0→08.7→09.6
☆08年10月クール「小児救命」(平均7.0%)
09.6→07.8→07.9→05.4→05.9→06.3→06.2→06.6→07.0
☆09年1月クール「特命係長 只野仁」
11.9→10.9→10.4→10.6→10.6%→
「特命係長 只野仁」の五話目視聴率10.6%は、先週に引き続き9ドラマ中4位となっている。
二話目までは同じような動きだった「四つの嘘」(平均09.3%)をさすがに引き離した。
「ホテリアー」、「菊次郎とさき」、「四つの嘘」との対比で考えると、「特命係長 只野仁」の平均視聴率は10.5%~10.8%となる。

現時点では平均10%後半が落ち着きどころと思われるので、五話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は、先週の平均10.5%~11.5%から下方修正して平均10.5%~11.0%に変更したい。
終盤まで現状維持となり、終盤でも大きな爆発は起きないと思われる。
枠の異動で持ち味を失ったとしても、これほど急激に嫌われる理由がよく分からないところもあると思ったが、裏番組のライバルが強力すぎることも大きな要因だろう。

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

国内映画興行収入ランキング(2月3週目新作予想)【映画】

次週ランキング入りが期待できるのは、以下の作品。

△:「少年メリケンサック」(東映・テレビ東京)
<280館程度にて順次公開予定>
※正確な数字ではなく、あくまでも公式ホームページ等に記載されている劇場数。
【監督】 宮藤官九郎
05年「真夜中の弥次さん喜多さん」(トータル4億円見込み)以来、2本目の監督作品となる。
知名度は高いので、ある程度の興行収入は見込める。
思わぬヒットになる可能性もありそうだ。

宮藤官九郎が脚本を努めた作品の興行収入は以下の通り。
☆02年「ピンポン」トータル14.0億円
☆03年「木更津キャッツアイ/日本シリーズ」トータル15.0億円
☆06年「木更津キャッツアイ/ワールドシリーズ」トータル18.0億円
03.0→08.2→11.0→13.0→15.0→16.1
☆07年「舞妓Haaaan!!!!!」トータル20.8億円
OP2.3→7.4→11.5→14.5→祝含17.1→18.5
ハマれば、10億円以上稼いでもなんら不思議ではない。
しかし、「舞妓Haaaan!!!!!」トータル20.8億円のような一般的に受ける作品ではなさそうだ。
「木更津キャッツアイ/日本シリーズ」トータル15.0億円、「ピンポン」トータル14.0億円辺りがマックスラインとなりそうだ。

【キャスティング】 宮崎あおい、木村祐一、勝地涼、佐藤浩市
宮崎あおい主演作品の興行収入は以下の通り。
☆05年「NANA」トータル40.3億円
☆06年「ただ、君を愛してる」トータル8.0億円
OP1.2→2.4→5.1→6.3
☆07年「初雪の恋/ヴァージン・スノー」トータル1.7億円見込み
☆08年「陰日向に咲く」トータル19.5億円
OP2.4→7.2→祝込11.8→14.2→16.3→17.8
知名度は高いが、映画の主演としては未知数な部分は多い。
「NANA」「陰日向に咲く」も彼女の人気が要因というわけではない。
「ただ、君を愛してる」トータル8.0億円を超えることが当面の目標か。

【題材】 「ヘビメタ」「コメディ」
音楽を題材にした映画の興行収入は以下の通り。
☆05年「NANA」トータル40.3億円
☆08年「デトロイト・メタル・シティ」トータル23.4億円
☆06年「NANA2」トータル12.5億円
☆06年「タイヨウのうた」トータル10.5億円
ハマれば、「デトロイト・メタル・シティ」トータル23.4億円のようなことにもなるが、「デトロイト・メタル・シティ」は人気・知名度・インパクトの強い作品だった。
ややクセがありそうな作品のため、こういうサプライズヒットは期待しにくい面もある。

コメディ映画の興行収入は以下の通り。
☆06年「THE 有頂天ホテル」トータル60.8億円
☆08年「ザ・マジックアワー」トータル39.2億円
☆05年「電車男」トータル37.0億円
☆07年「舞妓Haaaan!!!!!」トータル20.8億円
☆06年「木更津キャッツアイ/ワールドシリーズ」トータル18.0億円
☆07年「大日本人」トータル11.6億円
☆07年「バブルへGO!!/タイムマシンはドラム式」トータル9.3億円
☆08年「ハンサム★スーツ」トータル8.6億円
「大日本人」ですら、この程度なので、浸透度が高くてもアクの強い作品はそれほど興行収入は高くはならない。

【予告編・TVCM】 量・多/デキ・不明
TVCM以外の媒体では多く目にしているが、テレビ東京系の映画のためか、TVCMを見た記憶がない。
イメージとしては一般的な作品ではなくて、ややマニア向けの作品だろうか。
肝心のテーマソングらしきものも、何を歌っているのか聞き取れないのもマイナス。

【支持基盤・ターゲット】 20歳台のカップル
篤姫人気はあるとは思うが、年配層が見る映画ではなく、便乗できるような気がしない。
コメディ好きの若い層が中心となりそうだ。

【評価・予想】 12.5億円(オープニング2.0億円)
上述から考えると、10億円以上、15億円以下というところか。
ちょうど間の12.5億円という予想にしたい。
オープニングはかなり高そうだ。
「舞妓Haaaan!!!!!」のオープニング2.3億円、「大日本人」のオープニング2.3億円に近い2.0億円程度という予想にしたい。


○:「フェイク・シティ ある男のルール」(20世紀フォックス)
【監督】 デヴィッド・エアー
監督としての実績は物足りないが、「SWAT」「ワイルド・スピード」「トレーニングデイ」の脚本家というキャリアがある。
知名度は全くないが、作品のデキについてはある程度のものには仕上がっていそうだ。

【キャスティング】 キアヌ・リーヴス、フォレスト・ウィテカー、クリス・エヴァンス
キアヌ・リーヴス主演映画の興行収入は以下の通り。
☆04年公開「恋愛適齢期」トータル10.0億円(※3番手)
☆05年公開「コンスタンティン」トータル27.2億円
OP4.0→9.6→15.5→22.2→24.3→25.7
☆06年公開「イルマーレ」トータル11.0億円
☆08年公開「地球が静止する日」トータル24億円見込み
3日4.6→不明→17.6→20.7→22.7→23.5
いくらキアヌ主演といっても、10億円はさすがに超えないだろう。
「地球が静止する日」の4分の1でも稼げれば、合格といえる程度の作品。

【題材】 「汚職」「非合法刑事」「ジェームズ・エルロイ作品の映画化」
ジェームズ・エルロイの『暗黒のLA4部作』などの小説映画化作品ではなく、彼が原案・脚本を努めた作品である。
彼の原作作品は以下の通り。
☆97年「L.Aコンフィデンシャル」不明
☆06年「ブラック・ダリア」トータル6.5億円
OP1.2→3.3→4.6→5.7
「ブラック・ダリア」を超えることもなさそうだ。

【予告編・TVCM】 量・普/デキ・悪
CMではちょくちょく見かけるので、それなりに宣伝にはチカラを込めていると思われる。
しかし、内容がほとんど伝わってこない。
ジェームズ・エルロイ関連作品なので、かなり贔屓目にみたとしても、それでも「面白さが何一つ伝わってこない」としか思えない。
銃をぶっ放して、言い争いをしているシーンを流したくらいで、客が集まると思っているのだろうか。
キアヌ主演であっても、ヒットすることは考えにくい映画だ。

【支持基盤・ターゲット】 20~40歳代の男性
PG-12指定。
女性受けしそうな映画ではなく、視聴者層はかなり狭そうだ。

【評価・予想】 3.5億円(オープニング7.0千万円)
以下のような作品がライバルになりそうだ。
<2008>
☆「X‐ファイル:真実を求めて」トータル3億円見込み(金曜日からのオープニング3日間8.2千万円)
☆「デスレース」トータル3億円見込み(オープニング7.1千万円)
<2007>
☆「グッド・シェパード」トータル4.5億円(オープニング9.9千万円)
☆「ゾディアック」トータル4.1億円(オープニング8.1千万円)
☆「ブレイブワン」トータル4.0億円(オープニング8.5千万円)
2007年の参考作品以下、2008年の参考作品以上が落ち着きどころか。
「フェイク・シティ ある男のルール」の興行収入は3.5億円と予想したい。
オープニングは7.0千万円程度だろうか。
ヒットしないとは思うが、キアヌには知名度の高さがあり、この程度は稼げるのではないか。


予想順位(今週) 自己評価 タイトル(主な公開劇場) 基準値
1(2) 済「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」(丸の内ピカデリー)2.4
2(1) ▲「20世紀少年-第2章-最後の希望」(日劇PLEX2)2.1
3(-) △「少年メリケンサック」(丸の内TOEI①)2.0
4(3) 済「マンマ・ミーア!」(日劇PLEX1)1.5
5(6) ×「旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ」(シネカノン有楽町)0.85
6(5) ×「ハイスクール・ミュージカル」(有楽町スバル座)0.8
7(4) 済「007/慰めの報酬」(丸の内ルーブル)0.7
8(-) ○「フェイク・シティ」(みゆき座)0.7
9(7) ×「感染列島」(日比谷スカラ座)0.6
10(8) ×「ヘブンズ・ドア」(渋谷シネマライズ)0.3

[個人評価]
◎ 絶対観たい作品
○ できれば観たい作品
▲ ひまがあれば観てもいいかもしれない作品
△ 映画館では観ないけどDVDだったら観るかもしれない作品
× 一度も観ることはないでしょうの作品
済 鑑賞済み作品

テーマ:映画関連ネタ - ジャンル:映画

2009年1月クールドラマ視聴率結果(火曜日第六話~水曜日第四話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「ヴォイス」       17.7%  16.0%(▲3.7%) 15.7%(15.0%)
2位:「キイナ」       16.5%  12.7%(▽2.6%) 15.0%(09.5%)
3位:「メイちゃんの執事」 14.9%  13.6%(▲1.6%) 13.9%(15.0%)
4位:「トライアングル」   14.7%  11.5%(▽0.1%) 12.1%(15.5%)
5位:「RESCUE」     12.2%  08.9%(▽3.9%)  11.3%(11.0%)
6位:「ありふれた奇跡」  12.5%  11.1%(▽0.3%) 11.2%(14.5%)
7位:「特命係長 只野仁」 11.9%  10.6%(▲0.2%) 11.0%(12.5%)
8位:「歌のおにいさん」  10.6%  11.6%(▲1.2%) 10.9%(10.5%)
9位:「銭ゲバ」       12.0%  10.7%(▲1.7%) 10.8%(09.0%)
10位:「ラブシャッフル」  10.0%  09.6%(▲1.4%) 09.6%(14.5%)
11位:「本日も晴れ。」   12.4%  07.1%(▽1.2%) 09.5%(11.0%)
12位:「赤い糸」       07.5%  08.0%(▽0.4%) 08.6%(07.5%)
13位:「神の雫」       10.3%  06.0%(▲1.0%) 07.0%(10.5%)

2位:「キイナ~不可能犯罪捜査官~」平均15.00%(放送前予想平均9.5%)
初回16.5→15.5→15.3→12.7%→
【四話目を踏まえた平均視聴率予想】 14.0%~15.0%(±0.0%~±0.0%)
(初回・二話目を踏まえた平均視聴率予想12.5%~13.5%)
先週『ムーブメントは起きないと思われるので、高視聴率をいつまで維持できるかが注目だ。そろそろ徐々にゆっくりと下落していくのではないか』と書いたが、いきなり急落してしまった。
今回は祝日という特殊事情によるものだろうか。
次回はさすがに上昇させるだろう。
初回から四話目への下落率は23.0%となっており、計算上は4人に1人がギブアップしたこととなる。

「キイナ」は見たことはないが、内容が似ているドラマは「ガリレオ」か。
☆07年10月クール「ガリレオ」(平均21.9%)
24.7→22.1→21.3→23.6→22.9→21.4→21.9→19.9→21.7→19.6
これらとの対比で考えると、「キイナ~不可能犯罪捜査官~」の平均視聴率は14.3%となる。
健闘した場合の落ち着きどころはこの辺りか。

動きが似ているドラマは以下の通り。
☆08年10月クール「イノセント・ラヴ」(平均13.5%)
16.9→13.3→13.1→11.7→11.7→12.6→13.4→12.8→14.5→15.1
☆08年10月クール「ギラギラ」(平均10.2%)
12.2→11.2→11.8→09.8→09.0→07.7→10.2→09.7
これらとの対比で考えると、「キイナ~不可能犯罪捜査官~」の平均視聴率は13.6%~14.7%となる。
低迷するようだと平均13%台となる。
この辺りがミニマムラインだろう。
しかし、事件モノであり、今後は大きくは上下しない標準的な動きをすると思われるので、平均14%台が期待できそうだ。

菅野美穂主演ドラマは以下の通り。
☆04年4月クール「愛し君へ」(平均16.9%)
☆05年10月クール「あいのうた」(平均9.8%)
12.5→10.7→09.8→09.8→10.0→08.4→09.7→08.2→08.6→09.8
☆07年4月クール「わたしたちの教科書」(平均11.2%)
14.2→11.3→10.7→10.4→09.0→10.1→10.2→11.0→11.9→12.1→
→10.7→12.4
☆07年10月クール「働きマン」(平均12.0%)
15.7→12.3→13.0→11.1→12.6→10.1→12.7→13.2→07.9→12.3→11.5
☆08年7月クール「Tomorrow」(平均12.6%)
16.8→13.9→13.5→10.8→10.3→10.5→12.9→13.0→10.4→14.1
☆09年1月クール「キイナ~不可能犯罪捜査官~」
16.5→15.5→15.3→12.7%→
これらとの対比で考えると、「キイナ~不可能犯罪捜査官~」の平均視聴率は13.7%~14.4%となる。
現時点では、まだ14%台は期待できそうだ。
このまま健闘できれば、「愛し君へ」に次ぐ高い視聴率になる可能性も高い。

平岡祐太助演ドラマは以下の通り。
☆08年7月クール「モンスターペアレント」(平均12.2%)
14.2→11.6→13.0→13.2→12.2→11.2→08.7→12.4→11.6→12.0→13.6
米倉ドラマには敵わないだろうと思ったが、超えられるかもしれない。
これとの対比で考えると、「キイナ~不可能犯罪捜査官~」の平均視聴率は14.1%となる。

最近の参考になりそうな事件モノドラマは以下の通り。
☆07年10月クール「SP」(平均15.4%)
14.5→17.6→15.2→15.7→14.1→14.6→15.5→12.6→13.8→16.6→18.9
☆06年1月クール「アンフェア」(平均15.4%)
15.7→14.7→15.1→16.0→15.5→14.9→14.0→16.1→16.5→15.0→15.8
☆08年1月クール「交渉人」(平均13.4%)
16.7→13.8→14.1→13.2→14.0→12.7→09.6→13.2
☆08年7月クール「シバトラ」(平均12.5%)
13.0→12.2→13.4→14.0→11.7→09.6→13.7→11.3→12.1→11.6→15.0
☆07年4月クール「帰ってきた時効警察」(平均12.0%)
12.8→11.9→10.9→11.4→11.0→13.5→11.7→11.2→13.5
☆07年7月クール「探偵学園Q」(平均11.1%)
12.4→10.9→12.1→10.3→11.9→09.6→10.3→10.4→12.2→10.6→11.7
☆08年4月クール「7人の女弁護士」(平均11.1%)
10.1→11.0→10.7→10.7→11.2→10.5→10.2→11.4→11.6→11.7→11.5
☆09年1月クール「キイナ~不可能犯罪捜査官~」
16.5→15.5→15.3→12.7%→
「交渉人」以上の動きのよさをみせている。
「SP」(平均15.4%)、「アンフェア」(平均15.4%)と比べても遜色はない動きをみせたが、ここで息切れしたか。
「7人の女弁護士」以外との対比で考えると、「キイナ~不可能犯罪捜査官~」の平均視聴率は13.9%~15.3%となる。
今回の低迷は特殊要因によるものと思われるので、現時点では14%前半が落ち着きどころのようだ。

水曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「ハケンの品格」(平均20.1%)
18.2→18.6→18.8→20.1→18.6→20.7→20.2→19.9→19.9→26.0
☆07年4月クール「バンビ~ノ!」(平均14.2%)
16.6→15.0→13.7→14.0→14.6→14.0→13.2→13.6→13.7→13.8→14.4
☆07年7月クール「ホタルノヒカリ」(平均13.6%)
17.3→15.2→10.6→13.4→12.5→11.3→13.5→12.1→14.7→15.3
☆07年10月クール「働きマン」(平均12.0%)
15.7→12.3→13.0→11.1→12.6→10.1→12.7→13.2→07.9→12.3→11.5
☆08年1月クール「斉藤さん」(平均15.5%)
15.3→17.4→15.5→15.4→15.8→13.0→14.0→12.5→17.2→15.0→19.6
☆08年4月クール「ホカベン」(平均8.2%)
08.8→09.3→07.4→06.3→07.8→08.4→08.4→07.0→09.6→08.9
☆08年7月クール「正義の味方」(平均10.3%)
13.2→10.1→08.7→09.4→11.6→09.1→07.8→10.5→10.0→12.2
☆08年10月クール「OLにっぽん」(平均8.1%)
08.3→10.6→09.9→09.7→07.0→07.1→07.6→08.0→06.0→06.4
☆09年1月クール「キイナ~不可能犯罪捜査官~」
16.5→15.5→15.3→12.7%→
「キイナ~不可能犯罪捜査官~」の四話目視聴率12.7%は、9ドラマ中5位となっている。
先週3位だったが、「バンビ~ノ!」(平均14.2%)、「ホタルノヒカリ」(平均13.6%)に敗れた。
「バンビ~ノ!」「ホタルノヒカリ」「斉藤さん」との対比で考えると、「キイナ~不可能犯罪捜査官~」の平均視聴率は14.4%~14.6%となる。
「斉藤さん」(平均15.5%)はライバルにはならず、「バンビ~ノ!」(平均14.2%)がライバルになりそうだ。

現時点では14%前半程度が落ち着きどころと思われるので、四話目を踏まえた平均視聴率予想は、先週の平均14.0%~15.0%のままにしたい。
次週はなんとか上昇させてくれるだろう。


3位:「メイちゃんの執事」 平均13.94%(放送前予想平均15.0%)
初回14.9→14.8→14.4→12.0→13.6%→
【五話目を踏まえた平均視聴率予想】 13.5%~14.0%(▲0.5%~±0.0%)
(初回~四話目を踏まえた平均視聴率予想 13.0%~14.0%)
先週『次回は14%とは言わないが、13%台には戻してくるのではないか』と書いた通りにきっちりと戻してきた。
やはり、前回の下落は裏番組の影響だろう。
初回から五話目までの下落率は8.7%となっており、ギブアップ率は1割未満となっている。安定度は今クールナンバーワンだ。

動きが似ているドラマは以下の通り。
☆08年10月クール「ブラッディ・マンデイ」(平均11.4%)
11.4→11.4→11.3→10.8→12.2→11.6→11.9→10.1→11.1→09.9→13.2
☆08年10月クール「スクラップ・ティーチャー教師再生」(平均11.4%)
12.6→12.2→12.5→10.2→13.3→10.7→11.5→10.9→08.9
これとの対比で考えると、「メイちゃんの執事」の平均視聴率は13.1%~13.9%となる。
現時点では13%台後半が落ち着きどころか。

「花ざかりの君たちへ」(平均17.0%)が当然参考になりそうだ。
☆07年7月クール「花ざかりの君たちへ」(平均17.0%)
15.9→16.8→16.5→16.6→15.3→14.7→14.7→17.5→18.2→17.8→
→19.5→21.0
これとの対比で考えると、「メイちゃんの執事」の平均視聴率は14.6%となる。
14%半ばがマックスラインとなるだろう。

水嶋ヒロ出演作の視聴率は以下の通り。
☆07年7月クール「花ざかりの君たちへ」(平均17.0%)
15.9→16.8→16.5→16.6→15.3→14.7→14.7→17.5→18.2→17.8→
→19.5→21.0
☆08年4月クール「絶対彼氏 完全無欠の恋人ロボット」(平均13.2%)
13.1→14.3→15.1→13.1→13.1→12.4→13.0→12.1→13.0→11.9→13.6
☆08年10月クール「Room of King」(平均7.2%)
10.4→07.1→08.2→05.0→06.1→06.3→08.1→06.6→07.2
「絶対彼氏」「Room of King」との対比で考えると、「メイちゃんの執事」の平均視聴率は13.4%~13.6%となる。
やはり、現時点では13%台後半が落ち着きどころか。

榮倉奈々出演作の視聴率は以下の通り。
☆06年7月クール「ダンドリ。~Dance☆Drill~」(平均9.0%)
11.0→09.5→09.5→08.0→08.9→06.4→07.3→09.3→08.6→09.8→10.2
これとの対比で考えると、「メイちゃんの執事」の平均視聴率は13.4%となる。

火曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「Ns'あおい」(平均14.2%)
16.4→13.8→14.0→15.5→14.7→15.4→14.8→12.4→13.4→12.4→13.1
☆06年4月クール「アテンションプリーズ」(平均16.4%)
17.7→14.9→16.8→16.0→15.7→15.3→15.4→16.9→15.7→19.2→16.5
☆06年7月クール「ダンドリ。~Dance☆Drill~」(平均9.0%)
☆06年10月クール「役者魂!」(平均9.6%)
☆07年1月クール「今週、妻が浮気します」(平均10.2%)
☆07年4月クール「花嫁とパパ」(平均11.8%)
☆07年7月クール「花ざかりの君たちへ」(平均17.0%)
15.9→16.8→16.5→16.6→15.3→14.7→14.7→17.5→18.2→17.8→
→19.5→21.0
☆07年10月クール「暴れん坊ママ」(平均12.4%)
15.3→14.2→11.8→11.6→11.7→11.1→11.9→11.0→10.9→14.2
☆08年1月クール「ハチミツとクローバー」(平均8.9%)
12.9→10.0→09.8→09.5→08.9→08.6→08.3→08.0→07.4→07.0→07.1
☆08年4月クール「絶対彼氏 完全無欠の恋人ロボット」(平均13.2%)
13.1→14.3→15.1→13.1→13.1→12.4→13.0→12.1→13.0→11.9→13.6
☆08年7月クール「シバトラ」(平均12.5%)
13.0→12.2→13.4→14.0→11.7→09.6→13.7→11.3→12.1→11.6→15.0
☆08年10月クール「セレブと貧乏太郎」(平均13.1%)
17.6→15.0→15.2→11.6→14.9→11.4→10.2→11.2→11.8→10.4→14.3
☆09年1月クール「メイちゃんの執事」
14.9→14.8→14.4→12.0→13.6%→
参考にならない06年7月クールから、07年7月クールまではデータから省略する。
「メイちゃんの執事」の五話目視聴率13.6%は、9ドラマ中5位となっている。
先週6位だったが、「シバトラ」(平均12.5%)を破った。

大きく視聴率を落とさないと考えて、「Ns'あおい」「アテンションプリーズ」「シバトラ」との対比で考えると、「メイちゃんの執事」の平均視聴率は13.3%~14.1%となる。
視聴率が低迷した場合のために、「セレブと貧乏太郎」との対比で考えると、「メイちゃんの執事」の平均視聴率は12.3%となる。

現時点では13%後半が落ち着きどころかと思われるので、五話目を踏まえた平均視聴率予想は、先週の平均13.0%~14.0%から上方修正して平均13.5%~14.0%に変更したい。
「絶対彼氏」(平均13.2%)、「セレブと貧乏太郎」(平均13.1%)は最低でも破りたいラインであり、「Ns'あおい」(平均14.2%)を超えることは厳しいか。


4位:「トライアングル」 平均12.05%(放送前予想平均15.5%)
初回14.7→11.1→11.9→11.5→11.6→11.5%→
【六話目を踏まえた平均視聴率予想】 12.0%~12.5%(▲0.5%~±0.0%)
(二話~五話を踏まえた平均視聴率予想11.5%~12.5%)
(初回を踏まえた平均視聴率予想12.5%~13.5%)
低い水準ながら、11%台で完全に安定している。
初回を無視すれば、11.1%~11.9%のあいだに五話を押し込んでいる。
ストーリーはそれなりに満足できるものに仕上がっているのではないか。

事件の謎解きモノであるので、今後もこの程度で安定していくと思われるが、ひょっとすると話題となり、視聴率上昇もあり得そうだ。
初回から第六話までの下落率は21.8%となっており、2割は既にギブアップしているので、これ以上の脱落者は出したくはないところ。

動きが似ているドラマは以下の通り。
☆08年10月クール「サラリーマン金太郎」(平均11.8%)
13.8→11.1→10.9→12.1→12.1→11.3→09.5→11.1→13.6→12.6
☆08年4月クール「パズル」(平均10.0%)
14.1→10.9→11.0→09.2→10.2→08.9→09.5→08.0→08.4→10.0
これとの対比で考えると、「トライアングル」の平均視聴率は11.2%~12.0%となる。
「サラリーマン金太郎」と同程度の動きをすれば、平均12%が見えてくる。

最近の事件モノドラマは以下の通り。
☆08年10月クール「流星の絆」平均16.3%(初回21.2%)
☆06年4月クール「クロサギ」平均15.7%(初回16.9%)
☆07年10月クール「SP」平均15.4%(初回14.5%)
☆06年1月クール「アンフェア」平均15.4%(初回15.7%)
☆08年1月クール「交渉人」平均13.4%(初回16.7%)
☆08年10月クール「チーム・バチスタの栄光」平均13.2%(初回15.2%)
☆08年7月クール「シバトラ」平均12.5%(初回13.0%)
13.0→12.2→13.4→14.0→11.7→09.6→13.7→11.3→12.1→11.6→15.0
☆07年4月クール「帰ってきた時効警察」平均12.0%(初回12.8%)
12.8→11.9→10.9→11.4→11.0→13.5→11.7→11.2→13.5
☆08年10月クール「ブラッディ・マンデイ」平均11.4%(初回11.4%)
11.4→11.4→11.3→10.8→12.2→11.6→11.9→10.1→11.1→09.9→13.2
☆07年4月クール「ライアーゲーム」平均11.4%(初回12.3%)
12.3→12.8→08.7→09.6→10.0→11.4→12.0→11.4→12.3→11.4→13.6
☆08年7月クール「魔王」平均11.4%(初回14.0%)
14.0→12.6→09.2→10.1→10.9→07.6→12.1→11.5→11.5→12.3→14.1
☆09年1月クール「トライアングル」
14.7→11.1→11.9→11.5→11.6→11.5%→
「シバトラ」「時効警察」「ブラッディ・マンデイ」「魔王」との対比で考えると、「トライアングル」の平均視聴率は12.0%~12.8%となる。
盛り上がれば、12%台は期待できる。
「ブラッディ・マンデイ」「ライアーゲーム」「魔王」の平均11.4%ラインは超えられそうだ。

江口洋介出演作の視聴率は以下の通り。
☆04年7月クール「逃亡者RUNAWAY」平均14.2%
16.2→13.9→14.6→13.5→12.2→12.7→12.9→13.5→15.5→15.3→16.2
☆05年1月クール「救命病棟24時パート3」平均19.1%
21.4→19.0→19.7→18.4→18.9→19.9→18.8→17.3→17.7→18.4→20.6
「逃亡者」との対比で考えると、「トライアングル」の平均視聴率は12.4%となる。
12%台キープが目標となりそうだ。

稲垣吾郎出演作の視聴率は以下の通り。
☆06年4月クール「ブスの瞳に恋してる」平均15.9%
19.9→17.4→16.3→16.7→16.4→16.0→15.2→14.3→14.8→12.6→
→15.5→15.7
☆08年1月クール「佐々木夫妻の仁義なき戦い」平均10.9%
17.3→11.7→11.6→09.2→08.9→09.9→09.2→09.1→11.0→11.1
放送前は「ブスの瞳に恋してる」がライバルとなりそうだと思ったが、無理だ。
これらとの対比で考えると、「トライアングル」の平均視聴率は11.2%~11.5%となる。
この辺りがミニマムラインとなるが、ここまでは低迷しまい。
今年放送された「金田一耕助シリーズ第五弾 悪魔の手毬唄」の視聴率が11.3%と振るわず、彼の人気の下落も窺われる。

広末涼子出演作の視聴率は以下の通り。
☆08年7月クール「ヤスコとケンジ」平均13.0%
12.3→13.1→11.2→12.9→10.6→12.3→14.9→13.0→13.4→16.3
相武紗季出演作の視聴率は以下の通り。
☆08年4月クール「絶対彼氏 完全無欠の恋人ロボット」平均13.2%
13.1→14.3→15.1→13.1→13.1→12.4→13.0→12.1→13.0→11.9→13.6
これらのように初回視聴率よりも、平均視聴率が高いということになればよいのだが、どうやら無理のようだ。
これらとの対比で考えると、「トライアングル」の平均視聴率は11.8%~13.0%となる。
「ヤスコとケンジ」のような動きをすれば、平均13%もみえてくるが、そこまでは伸びまい。

火曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「アンフェア」(平均15.4%)
15.7→14.7→15.1→16.0→15.5→14.9→14.0→16.1→16.5→15.0→15.8
☆06年4月クール「ブスの瞳に恋してる」(平均15.9%)
19.9→17.4→16.3→16.7→16.4→16.0→15.2→14.3→14.8→12.6→
→15.5→15.7
☆06年7月クール「結婚できない男」(平均16.9%)
20.2→14.4→15.9→16.5→15.1→14.4→15.3→14.6→18.0→17.6→
→19.2→22.0
☆06年10月クール「僕の歩く道」(平均18.2%)
19.3→16.4→17.7→18.2→17.9→16.0→15.9→19.1→19.6→20.1→20.5
☆07年1月クール「ヒミツの花園」(平均12.4%)
14.7→13.1→12.4→12.1→12.6→11.0→12.5→12.4→12.3→12.0→11.4
☆07年4月クール「鬼嫁日記いい湯だな」(平均12.0%)
14.6→14.0→12.5→12.8→12.2→12.1→09.5→11.6→11.9→10.2→10.5
☆07年7月クール「牛に願いを」(平均8.7%)
☆07年10月クール「スワンの馬鹿!」(平均8.3%)
☆08年1月クール「あしたの、喜多善男」(平均7.1%)
☆08年4月クール「無理な恋愛」(平均7.5%)
☆08年7月クール「モンスターペアレント」(平均12.2%)
14.2→11.6→13.0→13.2→12.2→11.2→08.7→12.4→11.6→12.0→13.6
☆08年10月クール「チーム・バチスタの栄光」(平均13.2%)
15.2→11.7→12.5→12.2→11.8→13.2→13.5→14.2→12.3→12.2→16.5
☆09年1月クール「トライアングル」
14.7→11.1→11.9→11.5→11.6→11.5%→
参考にならないので、07年7月クールから08年4月クールを除外する。
「トライアングル」の六話目視聴率11.5%は、9ドラマ中7位となっている。
先週9位だったが、「ヒミツの花園」(平均12.4%)、「モンスターペアレント」(平均12.2%)を破った。

「ヒミツの花園」(平均12.4%)、「モンスターペアレント」(平均12.2%)、「チーム・バチスタの栄光」(平均13.2%)との対比で考えると、「トライアングル」の平均視聴率は11.7%~12.5%となる。
平均12%前後が落ち着きどころと思われるが、ある程度の伸びはあると思うので、六話目を踏まえた平均視聴率予想は先週の平均11.5%~12.5%から上方修正して平均12.0%~12.5%に変更したい。
現時点では、「ヒミツの花園」(平均12.4%)、「鬼嫁日記いい湯だな」(平均12.0%)、「モンスターペアレント」(平均12.2%)を超えることが目標となる。
「トライアングル」の六話目までのポイント数は72.3ポイントに対して、「鬼嫁日記いい湯だな」(平均12.0%)は78.2ポイント、「モンスターペアレント」(平均12.2%)は75.4ポイントとなっている。
差は付いているものの、まだ逆転は可能なラインだ。
しかし、「アンフェア」(平均15.4%)、「ブスの瞳に恋してる」(平均15.9%)、「結婚できない男」(平均16.9%)がライバルにならないのは関西テレビにとっては計算外だっただろう。


13位:「神の雫」 平均06.96%(放送前予想平均10.5%)
初回10.3→7.3→6.2→5.0→6.0%→
【五話目を踏まえた平均視聴率予想】 6.5%~7.0%(▽0.5%~▽1.0%)
(三回・四話目を踏まえた平均視聴率予想7.0%~8.0%)
(初回・二話目を踏まえた平均視聴率予想8.5%~9.5%)
『本ドラマで紹介されたワインは完売になる』という話題が提供されたが、大きな効果はなかったようだ。
打ち切りという噂もあり、今後の動向も気になるところだ。
しかし、なんとか下げ止まらせており、今後は6%前後で推移していくだろうか。

初回から五話目への下落率は41.7%となっており、10人に4人程度がギブアップした計算となる。
当初はコケるとは思っていたものの、調べていくうちに「原作」の人気や「ワイン」という題材は当たると考え直したのが失敗してしまったが、ここまで低迷することは予想できない。

動きが似ているドラマは以下の通り。
☆08年10月クール「Room of King」(平均7.2%)
10.4→07.1→08.2→05.0→06.1→06.3→08.1→06.6→07.2
☆08年7月クール「打撃天使ルリ」(平均7.2%)
10.0→07.4→05.3→05.5→07.2→07.5→07.7
☆08年7月クール「ロト6で3億2千万円当てた男」(平均6.5%)
12.4→06.8→06.0→04.7→08.0→04.6→05.1→05.2→05.6→06.4
これとの対比で考えると、「神の雫」の平均視聴率は6.0%~7.1%となる。
現時点では6%台が落ち着きどころか。

参考になると思われた98年10月の稲垣主演の「ソムリエ」はもはや参考にはならない。
☆98年10月クール「ソムリエ」平均13.0%
15.4→14.4→13.6→14.9→11.2→12.0→13.2→10.8→11.9→10.9→14.5
これとの対比で考えると、「神の雫」の平均視聴率は6.5%となる。

フードを扱ったドラマは以下の通り。
☆06年1月クール「喰いタン」(平均17.4%)
17.4→19.0→18.0→17.4→15.2→16.5→15.7→18.7→18.5
☆07年4月クール「バンビ~ノ!」(平均14.2%)
16.6→15.0→13.7→14.0→14.6→14.0→13.2→13.6→13.7→13.8→14.4
☆07年4月クール「喰いタン2」(平均13.7%)
16.2→13.3→14.9→11.8→13.4→13.1→12.8→13.9→13.6→13.3→14.0
☆08年4月クール「おせん」(平均9.1%)
10.3→08.7→09.2→09.5→09.0→09.6→08.4→08.6→07.8→10.1
☆06年10月クール「鉄板少女アカネ!!」(平均8.7%)
11.0→07.3→08.7→10.3→08.7→06.5→08.4→08.1→09.5
☆07年7月クール「スシ王子!」(平均7.5%)
08.8→07.3→06.9→05.7→07.1→08.1→08.3→07.9
☆09年1月クール「神の雫」
10.3→07.3→06.2→05.0→06.0%→
2話目の視聴率が「鉄板少女アカネ!!」(平均8.7%)、「スシ王子!」(平均7.5%)と並んでいたが、3話目以降では「スシ王子!」(平均7.5%)にさえ敗れている。
「バンビ~ノ!」「喰いタン2」「鉄板少女アカネ!!」「スシ王子!」との対比で考えると、「神の雫」の平均視聴率は6.6%~7.3%となる。
「スシ王子!」(平均7.5%)を超えることは、もはや無理。
6%後半が落ち着きどころか。

亀梨主演作の視聴率は以下の通り。
☆05年10月クール「野ブタ。をプロデュース」(平均16.9%)
16.1→14.9→17.0→16.4→17.1→17.7→16.7→18.0→16.8→18.2
☆06年7月クール「サプリ」(平均14.2%)
17.9→13.0→14.4→12.2→13.9→12.7→14.4→16.3→13.8→12.7→15.3
☆06年10月クール「たったひとつの恋」(平均11.6%)
12.8→10.4→12.2→13.6→10.5→10.3→10.6→10.1→13.0→12.6
☆08年1月クール「1ポンドの福音」(平均10.6%)
13.0→11.4→11.1→09.0→09.6→10.5→10.7→08.8→11.3
☆09年1月クール「神の雫」
10.3→07.3→06.2→05.0→06.0%→
徐々に人気が落ちている。
「1ポンドの福音」(平均10.6%)を下回り、自身最低視聴率となる。
ピンの主演男優としては、ちょっと厳しいのかもしれない。
本ドラマ終了後の彼の動向も気になるところだ。
「野ブタ。をプロデュース」以外との対比で考えると、「神の雫」の平均視聴率は6.8%~6.9%となる。
お仲間の07年4月クール「特急田中3号」の平均8.8%がライバルになるかもしれないと思ったが、大差負けもあり得る。
11.5→08.7→07.6→08.0→08.3→09.4→08.5→09.1→09.7→06.8→08.9
これとの対比で考えると、「神の雫」の平均視聴率は6.9%となる。
7%キープが目標となるが、どう考えても厳しそうだ。
やはり、6%後半が落ち着きどころか。

火曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年4月クール「セクシーボイスアンドロボ」(平均7.6%)
12.5→08.7→06.9→07.0→06.9→07.8→06.5→06.4→06.5→06.4
☆07年7月クール「探偵学園Q」(平均11.1%)
12.4→10.9→12.1→10.3→11.9→09.6→10.3→10.4→12.2→10.6→11.7
☆07年10月クール「有閑倶楽部」(平均12.6%)
15.9→13.7→12.8→12.3→13.0→12.1→10.3→11.1→12.4→12.7
☆08年1月クール「貧乏男子 ボンビーメン」(平均11.6%)
16.5→13.2→12.5→09.2→10.2→10.3→09.6→11.2→11.4
☆08年4月クール「おせん」(平均9.1%)
10.3→08.7→09.2→09.5→09.0→09.6→08.4→08.6→07.8→10.1
☆08年7月クール「学校じゃ教えられない!」(平均6.4%)
09.9→06.1→06.9→05.4→04.7→07.0→05.6→07.1→05.6→05.9
☆08年10月クール「オー!マイ・ガール!!」(平均7.5%)
08.3→08.3→08.0→06.5→08.1→06.6→07.0→06.3→8.0
☆09年1月クール「神の雫」
10.3→07.3→06.2→05.0→06.0%→
「神の雫」の五話目視聴率6.0%は、8ドラマ中7位となっている。
先週8位だったが、「学校じゃ教えられない!」(平均6.4%)を破った。
「セクシーボイスアンドロボ」以外との対比で考えると、「神の雫」の平均視聴率は6.5%~6.8%となる。
このままでは「学校じゃ教えられない!」(平均6.4%)がライバルとなりそうだ。
五話目までのポイント数は、「神の雫」34.8ポイントに対して、「学校じゃ教えられない!」33.0ポイントとなっている。
現時点では6%後半が落ち着きどころと思われるので、五話目を踏まえた平均視聴率予想は先週の平均7.0%~8.0%から下方修正して、平均6.5%~7.0%に変更したい。
「ロト6」平均6.5%、「恋空」平均6.4%を下回ることだけは避けたいところだ。
これらを下回れば、06年7月クール「レガッタ」平均5.5%以来の低視聴率ドラマとなる。

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

全米映画興行収入ランキング(2月第3週目新作予想) 【映画】

来週ランキング入りが期待できそうなのは、以下の作品。

来週の月曜日は『President's Day』のため祝日となり、オープニングは4日間での予想になっている。

△:「13日の金曜日」(ホラー)<3000館程度>
【監督】マーカス・ニスペル(「テキサス・チェーンソー」)
【出演】ジャレッド・パダレッキ(「スーパーナチュラル」)、アマンダ・リゲッティ(「OC」)、デレク・ミアーズ
【内容】若い集団はキャンプの湖でジェイソンと遭遇する。
【アメリカ内の評価】 不明
【公開前興行収入予想】 7千万ドル
専門家の事前予想では、37.7~38.4百万ドルのオープニングを飾るとされている。
時期的にも最適なネタであり、オープニングは相当高そうだ。
予想と同程度の爆発的なオープニングを飾るのではないか。

過去の「13日の金曜日」シリーズの興行収入は以下の通り。
☆80年「13日の金曜日」トータル40百万ドル
☆81年「13日の金曜日PART2」トータル22百万ドル
☆82年「13日の金曜日PART3」トータル35百万ドル
☆84年「完結編」トータル33百万ドル
☆85年「新・13日の金曜日」トータル22百万ドル
☆86年「ジェイソンは生きていた!」トータル19百万ドル
☆88年「新しい恐怖」トータル19百万ドル
☆89年「ジェイソンNYへ」トータル14百万ドル
☆93年「ジェイソンの命日」トータル16百万ドル
☆01年「ジェイソンX」トータル13百万ドル
☆03年「フレディVSジェイソン」トータル83百万ドル
OP36→61→72→78
シリーズを重ねるごとに興行収入が悪くなっているが、「フレディVSジェイソン」以外の作品では、本作がナンバーワンになりそうだ。
しかし、「フレディVSジェイソン」を上回ることはできないだろう。

過去のリメイクホラーは以下の通り。
☆03年「テキサス・チェーンソー」トータル81百万ドル
OP29→51→66→73→78→79
☆05年「悪魔の棲む家」トータル65百万ドル
OP24→43→55→60→63→64
☆04年「ドーン・オブ・ザ・デッド」トータル59百万ドル
OP27→44→52→55→57→58
☆07年「ハロウィン」トータル58百万ドル
OP26→44→51→55→56→57
☆06年「オーメン」トータル55百万ドル
先36→47→52→53→54→54
☆09年「ブラッディ・バレンタイン3D」現時点で48百万ドル
OP21→38→45→48
☆06年「ストレンジャー・コール」トータル48百万ドル
OP22→34→41→45→47→48
☆08年「Prom Night」トータル44百万ドル
OP21→32→38→41→43→43
「13日の金曜日」の興行収入は、オープニングは高くても、超初動タイプの作品となりそうだ。
「悪魔の棲む家」トータル65百万ドル、「ドーン・オブ・ザ・デッド」トータル59百万ドル、「ハロウィン」トータル58百万ドル辺りが一つの目標となるか。
これらを超える程度の7千万ドルと予想したい。
「テキサス・チェーンソー」(トータル81百万ドル)同様に、マイケル・ベイがプロデュースしているので、大コケはなさそうだ。


×:「お買いもの中毒な私!」(ラブコメ)<2400館程度>
【監督】P・J・ホーガン
【出演】アイラ・フィッシャー(「ウエディング・クラッシャーズ」)、ヒュー・ダンシー(「いつか眠りにつく前に」)、ジョン・キューザック
【内容】浪費家のファッションモデルのレベッカは皮肉にも財務雑誌のアドバイスコラムニストになる。
【アメリカ内の評価】 不明
【公開前興行収入予想】 5千万ドル
専門家の事前予想では、17.3~19.5百万ドルのオープニングを飾るとされている。
ディズニー系のラブコメ作品であり、大コケもなく、水準程度のヒットとなりそうだ。
オープニングは予想通りとなるのではないか。

P・J・ホーガン監督作品の興行収入は以下の通り。
☆95年「ミュルエルの結婚」トータル15百万ドル
☆97年「ベスト・フレンズ・ウェディング」トータル127百万ドル
OP22→49→69→84→95
☆03年「ピーター・パン」トータル48百万ドル(オープニング11百万ドル)
先15→34→40→43→45
「ベスト・フレンズ・ウェディング」というヒット作がある。
「ベスト・フレンズ・ウェディング」のように1億ドルを突破することはないと思うが、ある程度は期待できそうだ。

作風は異なるが、イメージ的には以下のような昨年公開された作品がライバルになる気がする。
☆「寝取られ男のラブバカンス」トータル63百万ドル
OP18→35→45→51→55
☆「THE HOUSE BUNNY」トータル48百万ドル
OP15→28→37→42→46
☆「近距離恋愛」トータル46百万ドル
OP18→27→34→39→43
本作の主演アイラ・フィッシャーには実績は欠けるが、「THE HOUSE BUNNY」に主演したアンナ・ファリスもあまりキャリアはないものの、「THE HOUSE BUNNY」でブレイクしており、本作も同様になると考えられる。
「お買いもの中毒な私!」の興行収入は、「THE HOUSE BUNNY」と同程度の5千万ドルと予想したい。


▲:「ザ・バンク-堕ちた巨像-」(サスペンスドラマ)<2300館程度>
【監督】トム・ティクヴァ(「パフューム ある人殺しの物語」)
【出演】クライヴ・オーウェン、ナオミ・ワッツ、アーミン・ミューラー=スタール
【内容】銀行が武器取引に関わっていることを暴こうとする。
【アメリカ内の評価】 かなり高い
【公開前興行収入予想】 3.5千万ドル
専門家の事前予想では、11.2~15.3百万ドルのオープニングを飾るとされている。
この手のサスペンスは面白そうだが、やや敷居が高いので、それほど人気はないはずだ。
オープニングはもうちょっと低いかもしれない。

クライヴ・オーウェン主演作品の興行収入は以下の通り。
☆04年「キング・アーサー」トータル52百万ドル
☆05年「すべてはその朝始まった」トータル36百万ドル
OP12→22→29→33→35
☆06年「インサイド・マン」トータル89百万ドル
OP29→53→66→75→81
☆06年「トゥモロー・ワールド」トータル36百万ドル
2週目拡大12→21→27→31→33
☆07年「シューテム・アップ」トータル13百万ドル
☆07年「エリザベス:ゴールデン・エイジ」トータル16百万ドル
「すべてはその朝始まった」トータル36百万ドル、「トゥモロー・ワールド」トータル36百万ドルと同程度が落ち着きどころか。

ナオミ・ワッツ主演作品の興行収入は以下の通り。
☆02年「ザ・リング」トータル129百万ドル
☆03年「21グラム」トータル16百万ドル
☆03年「ル・ディヴォース」トータル9百万ドル
☆04年「ハッカビーズ」トータル13百万ドル
☆05年「ザ・リング2」トータル76百万ドル
☆05年「ステイ」トータル4百万ドル
☆05年「キング・コング」トータル218百万ドル
☆07年「イースタン・プロミス」トータル17百万ドル
知名度が高い女優だが、「キング・コング」及び「ザ・リング」シリーズ以外はほとんど興行収入が低いのは気になる。
本作である程度の実績は作れるだろうか。
「イースタン・プロミス」トータル17百万ドルはさすがに超えそうだ。

イメージ的には、ショーン・ペン、ニコール・キッドマン共演の「インタープリター」のような雰囲気を感じる。
☆05年「ザ・インタープリター」トータル73百万ドル
OP23→43→54→61→65
監督やキャスティングを踏まえると、これの半分程度になるか。
「ザ・バンク-堕ちた巨像-」の興行収入は3.5千万ドルと予想したい。


[個人評価]
◎ 絶対観たい作品
○ できれば観たい作品
▲ ひまがあれば観てもいいかもしれない作品
△ 映画館では観ないけどDVDだったら観るかもしれない作品
× 一度も観ることはないでしょうの作品

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国内映画興行収入ランキング(2月2週目(その2)) 【映画】

(注意)興行収入の数値は正確なものではございませんので、ご了承ください。
日本において、正確な数字を無料で仕入れることは不可能です。
なお、本ランキングは興行収入ベースのものですので、動員ベースの巷のランキングとは一部異なる場合があります。

2位:「マンマ・ミーア!」(東宝東和)(2週目)<予想順位2位>
【公開前個人予想】 18億円   
【公開規模】 337スクリーン(先週比±0スクリーン)
1.9億円半ば程度を週末に稼ぎ、トータルでは10.1億円突破を目前としている。
1週間の伸びは、5.7億円程度だろうか。

ミュージカル映画は以下の通り。
☆01年公開「ムーランルージュ」トータル10.0億円
☆03年公開「シカゴ」トータル35.0億円
☆05年公開「オペラ座の怪人」トータル42.0億円
☆06年公開「プロデューサーズ」トータル10.0億円
OP1.2→3.6→05.3→06.5→08.1
☆07年公開「ドリームガールズ」トータル19.2億円
OP2.0→6.5→11.0→14.1→16.3
☆07年公開「ヘアスプレー」トータル10.0億円
OP1.2→3.6→05.7→06.6→07.7
☆08年公開「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」トータル20.5億円
OP4.0→9.6→14.0→16.6→18.4
☆09年公開「マンマ・ミーア!」
金4.3→10.1億円
オープニングは、「オペラ座の怪人」を超えて、ミュージカル作品としては過去最高になったと報じられている。
「スウィーニー・トッド」以外との対比で考えると、「マンマ・ミーア!」の興行収入は28.1~29.8億円となる。
最大の目標は30億円突破となりそうだ。

メリル・ストリープは「プラダを着た悪魔」で興行収入17.0億円を稼いでいる。
☆06年公開「プラダを着た悪魔」トータル17.0億円
OP1.9→6.5→9.6→12.8
これらとの対比で考えると、「マンマ・ミーア!」の興行収入は26.4億円となる。
この辺りが落ち着きどころか。

「マンマ・ミーア!」10.1億円と同程度の2週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「魔法にかけられて」12.2億円(トータル29.1億円)
☆「earth」祝日込み10.2億円(トータル24.0億円)
<2007>
☆「幸せのちから」10.6億円(トータル27.1億円)
☆「マリー・アントワネット」8.3億円(トータル21.0億円)
☆「バベル」10.4億円(トータル20.0億円)
これらとの対比で考えると、「マンマ・ミーア!」の興行収入は19.4~25.8億円となる。
初動タイプとは思えないので、30億円突破が最大目標となるが、現実的には26~28億円程度が落ち着きどころか。
全世界でも大ヒットしているのは伊達ではなく、一緒に歌える字幕付きの回もあり、リピーターも多くなりそうだ。

4位:「007/慰めの報酬」(ソニー)(3週目)<予想順位4位>
【公開前個人予想】 23億円   【配給会社期待値】 30億円
【公開規模】 346スクリーン(先週比±0スクリーン)
1.1億円半ば程度を週末に稼ぎ、トータルでは14.2億円半ばとなっている。
1週間の伸びは、3.0億円弱程度だろうか。

「007」シリーズの興行収入は以下の通り。
☆00年「ワールド・イズ・ノット・イナフ」トータル19.9億円
☆03年「ダイ・アナザー・デイ」トータル23.5億円
☆06年「カジノ・ロワイヤル」トータル22.1億円
金曜日から3日3.8→8.2→11.0→13.0→15.0→18.3
☆09年「慰めの報酬」
先行2日含む5.9→11.3→14.3億円→
当然20億円ラインは超えたいところだ。
本作には先行があり、単純比較はできないが、現時点では前作ベース以上の推移をしているようだ。

参考になりそうなアクションは以下の通り。
☆06年「M:i:Ⅲ」トータル51.5億円
先々行・先行含む14.1→25.1→34.5→39.3→42.3→46.0
☆05年「Mr.&Mrs.スミス」トータル46.5億円
OP5.6→14.6→20.4→26.4→正月→38.5
☆08年「ハンコック」トータル31.0億円
先行含む8.3→17.2→祝含23.7→26.6→28.7→29.1
☆08年「ウォンテッド」トータル25.0億円
先行3日含む8.3→15.5→20.2→21.7→23.3→24.1
☆07年「ボーン・アルティメイタム」トータル16.5億円
OP3.3→7.9→11.4→13.6→14.8→15.8
☆03年「ボーン・アイデンティティー」トータル16.0億円
☆05年「ボーン・スプレマシー」トータル12.5億円
OP3.2→6.5→8.8→10.5→11.5
☆09年「慰めの報酬」
先行2日含む5.9→11.3→14.3億円→
先行があった「ウォンテッド」「ハンコック」とのトータル対比で考えると、「007/慰めの報酬」の興行収入は17.7~18.7億円となる。
「ボーン」シリーズとの対比で考えると、「007/慰めの報酬」の興行収入は20.3~20.7億円となる。
伸びがなければ20億円を割ることとなる。
20億円突破が引き続き目標となりそうだが、20億円をギリギリ超えない程度が落ち着きどころか。

「慰めの報酬」14.3億円と同程度の3週目興行収入作品は以下の通り。
(先行あった作品のみ)
<2008>
☆「魔法にかけられて」18.0億円(トータル29.1億円)
☆「ウォンテッド」20.2億円(トータル25.0億円)
☆「ハムナプトラ3」18.2億円(トータル22.0億円)
☆「ジャンパー」13.3億円(トータル17.4億円)
<2007>
☆「ナイトミュージアム」23.4億円(トータル35.7億円)
☆「オーシャンズ13」22.3億円(トータル32.0億円)
ファミリー向け作品を除外したアクション作品との対比で考えると、「007/慰めの報酬」の興行収入は17.3~20.5億円となる。
「魔法にかけられて」「ナイトミュージアム」との対比で考えると、「007/慰めの報酬」の興行収入は21.8~23.1億円となる。
知名度がある作品なので、極端な初動タイプにはならないと思われるので、当面は20億円突破が目標となりそうだ。
20億円前後が落ち着きどころとなるのは間違いなさそうだが、実際には20億円突破は微妙となりそうな気がする。

7位:「感染列島」(東宝・TBS)(4週目)<予想順位6位>
【公開前個人予想】 18億円   【配給会社期待値】 20億円
【公開規模】 324スクリーン(先週比±0スクリーン)
1.1億円弱程度を週末に稼ぎ、トータルでは14.3億円を突破した。
1週間の伸びは、2.6億円程度だろうか。

妻夫木聡主演作品の興行収入は以下の通り。
☆06年「涙そうそう」トータル31.0億円
OP3.9→10.7→17.4→21.7→24.7
☆07年「どろろ」トータル34.5億円
OP4.5→12.6→祝込20.7→24.6→28.0
☆07年「憑神」トータル8.8億円
OP1.2→03.7→05.3→06.4→07.2
☆09年「感染列島」
OP3.0→07.8→11.7→14.3億円→
これらとの対比で考えると、「感染列島」の興行収入は19.7~20.4億円となる。
当面の目標は、東宝の見込み通り20億円ということになる。

医療系の映画はそれほど多くないような気がする。
適当に選んだ参考作品は以下の通り。
☆06年「日本沈没」トータル53.4億円
OP6.0→19.0→26.3→31.8→37.1
☆08年「L change the WorLd」トータル31.0億円
OP5.7→14.6→19.9→24.3→26.8
☆08年「チーム・バチスタの栄光」トータル15.6億円
祝3.9→7.5→10.4→12.8→13.9
☆08年「252 生存者あり」17億円見込み
OP2.0→05.7→8.2→不明→13.2
☆09年「感染列島」
OP3.0→07.8→11.7→14.3億円→
「日本沈没」「252 生存者あり」以外との対比で考えると、「感染列島」の興行収入は17.4~18.2億円となる。
伸びを欠くようだと、18億円程度が落ち着きどころとなる。
比較的対象幅の広い感動作でもあり、極端な初動でもないはずだ。
20億円を確実に超える勢いはないが、20億円前後の興行収入となるのではないか。

20億円程度の興行収入の作品は以下の通り。
☆05年「ローレライ」トータル24.0億円(オープニング3.1億円)
☆08年「パコと魔法の絵本」トータル23.6億円(オープニング3日4.7億円)
☆08年「デトロイト・メタル・シティ」トータル23.4億円(オープニング3.5億円)
☆07年「舞妓Haaaan!!!!!」トータル20.8億円
OP2.3→7.4→11.5→14.5→祝含17.1→18.5
☆06年「県庁の星」トータル20.8億円
OP2.9→7.8→11.8→14.4→16.6→18.1
☆05年「亡国のイージス」トータル20.6億円
OP2.9→7.4→11.5→15.7→17.7→18.8
☆08年「陰日向に咲く」トータル19.5億円
OP2.4→7.2→祝込11.8→14.2→16.3→17.8
☆09年「感染列島」
OP3.0→07.8→11.7→14.3億円→
現時点では20億円前後の作品とは、まったく遜色のない動きになっている。

「感染列島」14.3億円と同程度の4週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「母べえ」13.4億円(トータル21.2億円)
☆「陰日向に咲く」14.2億円(トータル19.5億円)
☆「クロサギ」13.3億円(トータル17.2億円)
☆「チーム・バチスタの栄光」12.8億円(トータル15.6億円)
<2007>
☆「舞妓Haaaan!!!!!」14.5億円(トータル20.8億円)
☆「東京タワー」13.3億円(トータル18.8億円)
これらとの対比で考えると、「感染列島」の興行収入は17.4~22.6億円となる。
ミニマム17億円、マックス23億円となる。
しかし、20億円突破はできず、実際には19億円前後が落ち着きどころとなるか。

8位:「ヘブンズ・ドア」(アスミック・フジテレビ)(1週目)<予想順位8位>
【公開前個人予想】 5億円
【公開規模】 142スクリーン(先週比±0スクリーン)
4.0千万円半ば程度のオープニングを飾った。
先週『オープニングは7千万円程度だろうか。公開規模が大きくないので、限度がありそうだ』と書いたが、予想を大きく下回った。
ある程度の公開規模は確保されており、CMの量やキャスティングなどを勘案すると、やや物足りないオープニングとなった。

監督はマイケル・アイリス。
過去に「鉄コン筋クリート」を手掛けている。
「鉄コン筋クリート」の興行収入は、トータル5億円程度(オープニング5.6千万円)となっている。
これとの対比で考えると、「ヘブンズ・ドア」の興行収入は3.6億円となる。
現時点では、頑張っても3億円程度となる。

長瀬智也の映画出演は意外と少ない。
☆01年「ソウル」不明
☆05年「真夜中の弥次さん喜多さん」(136館程度)トータル4億円見込み
ファンは多そうだが、映画はイマイチか。
「真夜中の弥次さん喜多さん」を超えることはできるだろうか。

“命”を扱った最近の映画には以下の通り。
☆08年「イキガミ」トータル8.0億円
OP1.3→3.8→祝込5.8
☆07年「象の背中」トータル5.7億円
OP0.9→2.9→4.1
☆09年「ヘブンズ・ドア」
OP0.4億円→
これらとの対比で考えると、「ヘブンズ・ドア」の興行収入は2.5~2.5億円となる。
現時点ではこの程度が落ち着きどころか。

「ヘブンズ・ドア」4.1千万円と同程度のオープニング作品は以下の通り。
<2008>
☆「西の魔女が死んだ」5.0千万円(トータル4.5億円)
☆「築地魚河岸三代目」4.9千万円(トータル3.4億円)
<2007>
☆「やじきた道中てれすこ」4.2千万円(トータル3.0億円)
☆「Dear Friends」4.3千万円(トータル3.0億円)
☆「自虐の詩」4.8千万円(トータル2.4億円)
これらとの対比で考えると、「ヘブンズ・ドア」の興行収入は2.1~3.7億円となる。
2~3億円程度が落ち着きどころか。
ある程度初動タイプと思われるので、3億円を超えない程度となりそうだ。
ジャニーズタレントなので、ある程度のヒットになるかとは思ったが、作風がやや微妙すぎたか。

9位:「チェ 39歳別れの手紙」(GAGA)(2週目)<予想順位10位>
【公開前個人予想】 5億円
【公開規模】 286スクリーン(先週比+1スクリーン)
3.9千万円程度を週末に稼ぎ、トータルでは2.0億円を突破した。
1週間の伸びは、1.2億円弱程度だろうか。

前編の興行収入(トータル8億円見込み)の動きは以下のようになっている。
<前編>1.4→4.0→5.8→
<後編>0.8→2.0→
前編の約6割のオープニングとなっていたが、2週目では約半分程度まで落ち込んだ。
前編との対比で考えると、後編の興行収入は4億円となる。
これがマックスラインであり、3億円台が落ち着きどころか。
前編の評価が思ったよりも低かったということになる。

作風は全く異なるが、例年公開される「歴史上の人物」枠ということになるのだろうか。
☆07年公開「マリー・アントワネット」トータル21.0億円
OP2.8→8.3→12.6→15.6
☆08年公開「エリザベス:ゴールデン・エイジ」トータル6.5億円
OP1.2→3.4→05.0→05.7
☆07年公開「エディット・ピアフ」トータル5.0億円
OP0.6→1.9→02.9→03.6
☆「チェ 28歳の革命」トータル8億円見込み
OP1.4→4.0→05.8→07.2
☆「チェ 39歳別れの手紙」
OP0.8→2.0→
これらとの対比で考えると、「チェ 39歳別れの手紙」の興行収入は3.8~5.3億円となる。
やはり、3億円台が落ち着きどころだろう。

「チェ 39歳別れの手紙」2.0億円と同程度の2週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「スピード・レーサー」2.3億円(トータル4.0億円)
☆「ミスト」2.0億円(トータル3億円半ば)
<2007>
☆「ラブソングができるまで」2.1億円(トータル4.9億円)
☆「ゾディアック」2.2億円(トータル4.1億円)
☆「ブレイブワン」2.4億円(トータル4.0億円)
これとの対比で考えると、「チェ 39歳別れの手紙」の興行収入は3.3~4.7億円となる。
ある程度の伸びがあったとしても、やはり3億円台が落ち着きどころだろう。

10位:「誰も守ってくれない」(東宝・フジテレビ)(3週目)<予想順位9位>
【公開前個人予想】 13億円
【公開規模】 292スクリーン
3.7千万円弱程度を週末に稼ぎ、トータルでは4.6億円を突破している。
1週間の伸びは、1.2億円弱程度だろうか。
ある程度粘るかと思われたが、週末の下落率6割を超えており、もう終わりのようだ。
やや暗すぎた映画だったのかもしれない。

去年200館以上で公開された東宝作品の中では「ガチ☆ボーイ」に次ぐ、低いオープニングとなっていた。
☆「砂時計」トータル10.0億円
1.2→祝込6.0→7.2→8.3
☆「イキガミ」トータル8.0億円
1.3→3.8→祝込5.8→6.7
☆「ホームレス中学生」トータル6億円半ば見込み
1.2→祝込3.7→4.8→5.6
☆「ガチ☆ボーイ」トータル3億円見込み
0.7→1.7→2.3
☆「山のあなた徳市の恋」トータル3億円見込み(158館程度・単価千円)
0.5→1.6→2.2→2.5
☆「誰も守ってくれない」
1.1→3.4→4.6億円→
現時点では、「イキガミ」「ホームレス中学生」にやや劣る動きになっている。
主要作品との対比で考えると、「誰も守ってくれない」の興行収入は6.2~6.4億円となる。
初動タイプではなく、比較的ロングセールスが期待できる社会派映画なので、少なくとも7億円程度は期待できるかと思ったが、6億円突破が当面の目標となりそうだ。
この規模の東宝作品としては、大コケといっていいレベルだ。

「踊る大捜査線」シリーズの脚本で知られる君塚良一監督作品。
君塚良一が監督した映画は以下の通り。
☆05年「MAKOTO」
☆05年「容疑者 室井慎次」トータル38.3億円
OP6.4→17.3→不明→28.8→32.9→34.9→36.6
今回の大コケにより、監督としての将来は明るいものではなくなった。
本作のセリフを借りれば、「背筋が凍る」ような思いだろう。

社会派映画は以下の通り。
☆07年「それでもボクはやってない」トータル11.0億円
OP1.2→3.6→5.8→祝含7.8→8.6→9.4
これとの対比で考えると、「誰も守ってくれない」の興行収入は8.7億円となる。
これがマックスラインとなるが、ここまでの粘りは期待できない。

参考になりそうだと思われた感動系作品は以下の通り。
☆08年「母べえ」トータル21.2億円
1.6→6.4→祝10.9→13.4→15.7
☆08年「陰日向に咲く」トータル19.5億円
2.4→7.2→祝11.8→14.2→16.3
☆07年「東京タワー」トータル18.8億円
1.9→6.2→9.4→13.3→15.0
☆07年「Life 天国で君に逢えたら」トータル17.0億円
1.9→6.7→9.9→祝12.8→祝14.7
☆07年「眉山/びざん」トータル12.1億円
1.3→4.6→7.1→9.0→10.2
☆06年「博士の愛した数式」トータル12.0億円
1.2→3.7→5.9→7.6→8.7
☆「誰も守ってくれない」
1.1→3.4→4.6億円→
これらとの対比で考えると、「誰も守ってくれない」の興行収入は7.6~9.4億円となる。
ある程度粘っても7億円程度となる。

「誰も守ってくれない」4.6億円と同程度の3週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「まぼろしの邪馬台国」4.8億円(トータル9.5億円)
☆「僕の彼女はサイボーグ」5.0億円(トータル7.0億円)
☆「ホームレス中学生」4.8億円(トータル6億円半ば見込み)
<2007>
☆「憑神」5.3億円(トータル8.8億円)
☆「ミッドナイト・イーグル」5.3億円(トータル7.8億円)
☆「象の背中」4.1億円(トータル5.7億円)
「まぼろしの邪馬台国」「憑神」以外との対比で考えると、「誰も守ってくれない」の興行収入は6.2~6.8億円となる。
モントリオールで賞を取っている作品なので、ある程度の伸びはあるはずだが、現時点では6億円台が落ち着きどころだろう。

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国内映画興行収入ランキング(2月2週目) 【映画】

1位:「20世紀少年-第2章-最後の希望」(東宝・日本テレビ)<予想順位1位>
【公開前個人予想】 32億円   【配給会社期待値】 40億円
【公開規模】 374スクリーン(先週比±0スクリーン)
3.5億円弱程度を週末に稼ぎ、13.4億円突破を目前としている。
1週間の伸びは7.2億円弱程度だろうか。

日本テレビ開局55年記念作品。
全3部作で製作費60億円となっている。
3部合計でどんなに悪くても100億円、製作費の倍の120億円が当面の目標ではないかと思ったが、100億円はどうやらクリアできそうだ。
前作が思った以上のヒットになったので、宣伝費にもチカラを入れている。

前作の興行収入は39.5億円となっている。
<1章>OP6.3→15.6→祝含24.0→28.1→32.5→34.8
<2章>OP6.2→13.4億円→
これとの対比で考えると、2章の興行収入は33.9億円となる。
続編は初動タイプとなりやすいと思われるので、この辺りが落ち着きどころとなるだろうか。

日本テレビに関わった人気漫画の映画化といえば、「DEATH NOTE」シリーズが参考になる。
☆06年「DEATH NOTE」前編 トータル28.5億円
OP04.1→10.0→15.2→19.6→22.4→24.8
☆06年「DEATH NOTE」後編 トータル52.0億円
OP12.2→22.8→30.8→39.1→43.2→46.3
☆08年「L change the WorLd」トータル31.0億円
OP05.7→14.6→19.9→24.3→26.8→28.5
「DEATH NOTE」後編、「L change the WorLd」との対比で考えると、「20世紀少年-第2章-最後の希望」の興行収入は28.5~30.6億円となる。
30億円前後の数字がミニマムラインとなるか。
「L change the WorLd」よりも動きが悪いのは気になるところだ。

その他の漫画原作作品は以下の通り。
☆08年「デトロイト・メタル・シティ」トータル23.4億円
OP3.5→10.2→14.5→祝18.2→20.1→21.7
☆07年「クローズZERO」トータル25.0億円
OP4.0→10.5→15.1→18.5→21.2→22.7
これらとの対比で考えると、「20世紀少年-第2章-最後の希望」の興行収入は30.7~31.9億円となる。
当面の課題は30億円突破ということになりそうだ。

「20世紀少年-第2章-最後の希望」13.4億円と同程度の2週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「容疑者Xの献身」15.4億円<祝込み18.1億円>(トータル49.2億円)
☆「20世紀少年」15.6億円(トータル39.5億円)
☆「ザ・マジックアワー」13.9億円(トータル39.2億円)
☆「L change the WorLd」14.6億円(トータル31.0億円)
<2007>
☆「ALWAYS 続・三丁目の夕日」15.1億円(トータル45.6億円)
☆「西遊記」13.1億円(トータル43.7億円)
☆「恋空」13.1億円(トータル39.0億円)
☆「どろろ」12.6億円(トータル34.5億円)
主要作品との対比で考えると、「20世紀少年-第2章-最後の希望」の興行収入は33.9~37.8億円となる。
初動タイプと考えられる「L change the WorLd」との対比で考えると、「20世紀少年-第2章-最後の希望」の興行収入は28.5億円となる。
ロングヒットと考えられる「容疑者Xの献身」「ALWAYS 続・三丁目の夕日」「西遊記」「恋空」との対比で考えると、「20世紀少年-第2章-最後の希望」の興行収入は40.0~44.7億円となる。

現時点では、30億円以上、40億円以下ということになりそうだ。
ストーリーも気になり、気楽に見られる点もあるので、初動タイプになるとしても、極端な初動タイプとはならないと思われるので、現時点では32億円程度が落ち着きどころか。

2位:「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」(ワーナー)<予想順位2位>
【公開前個人予想】 32.5億円
【公開規模】 427スクリーン(先週比±0スクリーン)
3.1億円半ば程度のオープニングを飾った。
先週『初動タイプの作品ではなく、長尺のため1日の上映回数も多くできないので、オープニング5億円はいかないはずだ。オープニングは4.0億円程度と予想したい』と書いたが、さらに予想よりも低かった。
思ったよりも爆発力はなかったが、ロングセールスが期待できる作品なので、まだ大丈夫だろう。

デビッド・フィンチャー監督作品の興行収入は以下の通り。
☆96年公開「セブン」配給収入26.5億円(※興行収入ではない)
☆00年公開「ファイトクラブ」トータル19.8億円
☆02年公開「パニックルーム」トータル25.0億円
☆07年公開「ゾディアック」トータル4.0億円
OP0.8→2.2→3.1→3.6
「ゾディアック」との対比で考えると、「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」の興行収入は16.2億円となる。
この辺りがミニマムラインだろうか。

ブラッド・ピット主演作の興行収入は以下の通り。
☆01年公開「ザ・メキシカン」トータル26.0億円
☆02年公開「オーシャンズ11」トータル70.0億円
☆02年公開「スパイ・ゲーム」トータル26.0億円
☆04年公開「トロイ」トータル42.0億円
☆05年公開「オーシャンズ12」トータル36.0億円
先7.0→15.7→21.8→27.2→30.4→32.9
☆05年公開「Mr.&Mrs.スミス」トータル46.5億円
OP5.6→14.6→20.4→26.4→不明→38.5
☆07年公開「バベル」トータル20.0億円
OP2.7→10.4→13.2→15.2→16.4→17.2
☆07年公開「オーシャンズ13」トータル32.0億円
先6.0→17.6→22.3→26.0→28.1→祝込30.0
☆08年公開「ジェシー・ジェームズの暗殺」トータル1億円見込み
20~40億円を稼ぎ出す日本人には特に好まれる俳優。
「バベル」との対比で考えると、「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」の興行収入は23.7億円となる。
現時点では、この辺りが落ち着きどころか。

アカデミー賞では、作品賞、監督賞、主演男優賞、助演女優賞、脚色賞、美術賞、撮影賞、衣装デザイン賞、編集賞、メイクアップ賞、音楽賞、視覚効果賞、音響効果賞、録音賞の13部門にノミネートされた。
過去のアカデミー賞受賞作・ノミネート作品のうち高額興行収入作品は以下の通り。
☆00年公開「アメリカン・ビューティ」トータル19.6億円
☆00年公開「グラディエーター」トータル15.6億円
☆00年公開「エリン・ブロコビッチ」トータル11.1億円
☆02年公開「ビューティフル・マインド」トータル19.9億円
☆01年公開「ムーラン・ルージュ」トータル10.0億円
☆02年公開「ロード・オブ・ザ・リング」トータル90.7億円
☆03年公開「シカゴ」トータル35.0億円
☆03年公開「ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔」トータル79.0億円
☆03年公開「めぐりあう時間たち」トータル10.0億円
☆03年公開「戦場のピアニスト」トータル34.5億円
☆03年公開「ギャング・オブ・ニューヨーク」トータル30.0億円
☆04年公開「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」トータル103.2億円
☆04年公開「シービスケット」トータル13.6億円
☆04年公開「マスター・アンド・コマンダー」トータル10.1億円
☆04年公開「ミスティック・リバー」トータル10.0億円
☆05年公開「ミリオンダラー・ベイビー」トータル13.4億円
OP1.8→5.4→8.0→10.0→不明→12.2
☆05年公開「ネバーランド」トータル11.0億円
OP1.4→4.1→6.1→7.6
☆05年公開「アビエイター」トータル10.7億円
OP1.6→5.0→6.9→8.4
☆07年公開「ディパーテッド」トータル15.6億円
OP2.9→7.1→9.9→11.7→13.0→13.8
☆06年公開「硫黄島からの手紙」トータル51.0億円
☆07年公開「バベル」トータル20.0億円
OP2.7→10.4→13.2→15.2→16.4→17.2
☆08年公開「ノーカントリー」トータル3.5億円
☆09年公開「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
OP3.2億円→
主要作品との対比で考えると、「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」の興行収入は17.2~25.1億円となる。
現時点では20億円突破が目標となりそうだ。

「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」3.2億円と同程度のオープニング作品は以下の通り。
<2008>(先行がない作品のみ)
☆「スウィーニー・トッド」4.0億円(トータル20.5億円)
☆「イーグル・アイ」2.5億円(トータル12.2億円)
☆「クローバーフィールド」2.6億円(トータル12.0億円)
<2007>
☆「幸せのちから」3.5億円(トータル27.1億円)
☆「マリー・アントワネット」2.7億円(トータル21.0億円)
☆「ボーン・アルティメイタム」3.3億円(トータル16.5億円)
「幸せのちから」「マリー・アントワネット」との対比で考えると、「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」の興行収入は24.8~24.9億円となる。
この辺りがマックスラインとなるのではないか。
現時点では20億円突破が目標となり、22億円程度が落ち着きどころだろうか。
ある程度の粘りには期待したい。

5位:「ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー」(ディズニー)<予想順位5位>
【公開前個人予想】 5億円
【公開規模】 196スクリーン(先週比±0スクリーン)
1.1億円程度のオープニングを飾った。
先週『オープニングは、ファンが殺到することが予想され、比較的高いと思われるので、1.5億円程度だろうか』と書いたが、少々高く見積もりすぎたか。
超人気アイドルのザック・エフロンや「ハイスクール・ミュージカル」がどの程度の人気かが分からなかったが、日本での人気は一部のみであり、それほど高いものではなかったようだ。

ミュージカル映画は以下の通り。
☆01年公開「ムーランルージュ」トータル10.0億円
☆03年公開「シカゴ」トータル35.0億円
☆05年公開「オペラ座の怪人」トータル42.0億円
☆06年公開「プロデューサーズ」トータル10.0億円
OP1.2→3.6→05.3→06.5→08.1
☆07年公開「ドリームガールズ」トータル19.2億円
OP2.0→6.5→11.0→14.1→16.3
☆07年公開「ヘアスプレー」トータル10.0億円
OP1.2→3.6→05.7→06.6→07.7
☆08年公開「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」トータル20.5億円
OP4.0→9.6→14.0→16.6→18.4
☆09年公開「マンマ・ミーア!」
金曜日3日4.4億円→
☆09年公開「ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー」
OP1.1億円→
初動タイプと思われるので、「スウィーニー・トッド」との対比で考えると、「ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー」の興行収入は5.6億円となる。
伸びがないはずであり、4~5億円が落ち着きどころか。

「ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー」1.1億円と同程度のオープニング作品は以下の通り。
<2008>
☆「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」1.1億円(トータル4.6億円)
☆「Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!」1.1億円(トータル4.5億円)
☆「ラスベガスをぶっつぶせ」1.1億円(トータル4.5億円)
☆「スピード・レーサー」1.1億円(トータル4.0億円)
<2007>
☆「ゴーストライダー」1.3億円(トータル5.0億円)
☆「プレステージ」1.1億円(トータル5.0億円)
これとの対比で考えると、「ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー」の興行収入は4.0~5.0億円となる。
やはり、4~5億円が落ち着きどころのようだ。
伸びがあるかどうかは、リピーター次第となりそうだ。

6位:「旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ」(角川映画)<予想順位7位>
【公開前個人予想】 7.5億円    【配給会社期待値】 10億円
【公開規模】 252スクリーン(先週比±0スクリーン)
1.1億円程度のオープニングを飾った。
動員ベースでは4位の順位になるが、単価が低いためか、興行収入ベースでは6位となる。
先週『オープニングはそれほど高くはなく、1億円程度ではないか。ウィークデイでの稼動や、粘りを発揮する作品だろう』と書いた通りのオープニングとなった。

マキノ雅彦(津川雅彦)監督作品は以下の通り。
☆06年公開「寝ずの番」トータル4.3億円程度(オープニング3.4千万円)
☆08年公開「次郎長三国志」トータル3億円見込み(オープニング5.1千万円)
これらとの対比で考えると、「旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ」の興行収入は6.5~13.9億円となる。
当面は5億円突破が目標となりそうだ。

「動物モノ」の興行収入は以下の通り。
☆07年「マリと子犬の物語」(東宝)トータル31.8億円(オープニング2.8億円)
☆04年「クイール」(松竹)トータル22.2億円(オープニング2.4億円)
☆06年「子ぎづねヘレン」(松竹)トータル17.8億円(オープニング1.7億円)
☆08年「犬と私の10の約束」(松竹)トータル15.2億円(オープニング1.8億円)
☆08年「グーグーだって猫である」(アスミック)トータル3.6億円(オープニング0.6億円)
☆07年「ドルフィンブルー フジ、もういちど宙〈そら〉へ」(松竹)トータル1.2億円(オープニング0.3億円)
「動物モノ」は稼げるのが常識となっている。
10億円を超えた作品との対比で考えると、「旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ」の興行収入は9.3~12.5億円となる。
10億円以下の作品との対比で考えると、「旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ」の興行収入は4.4~6.6億円となる。
多少の伸びは期待できそうであり、現時点では7~8億円程度が落ち着きどころか。

「旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ」1.1億円と同程度のオープニング作品は以下の通り。
<2008>
☆「砂時計」1.2億円(トータル10.0億円)
☆「ホームレス中学生」1.2億円(トータル6~7億円)
☆「ICHI」1.0億円(トータル4.5億円)
<2007>
☆「それでもボクはやってない」1.2億円(トータル11.0億円)
☆「憑神」1.2億円(トータル8.8億円)
「ホームレス中学生」「ICHI」以外との対比で考えると、「旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ」の興行収入は8.1~10.1億円となる。
10億円を狙えないこともないが、やはり8億円程度がまずは目標となりそうだ。

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『マンマ・ミーア!』レビュー 【映画】

◆評  価   6.0点
◆おススメ度  B-(ストーリーは無視して、ミュージカルを楽しむ映画)

ABBAについてはよくは知らなかったが、「どこかで耳にしたことがある、この曲ってABBAの曲だったんだ!」という驚きが大きかった。
それにしても、30年前のグループの曲なのに、音楽が生き続けて、歌い続けられるということは“奇跡”と思わざるを得ない。
年月を経てもまったく色褪せないのは、音楽くらいではないだろうか。
歌のチカラはやっぱり凄いと実感させられる。

はっきりいって「歌がそれほど上手くない」「ストーリーがメチャクチャ」「恐ろしいほどにダサい」とは思ったが、“それがどうした?”というような映画だった。
“楽しくて、ハッピーならばそれでいいじゃないか!”というノリで押し切られてしまった。
いい意味での“適当さ”や“ダサさ”がABBAの曲やギリシャの陽気さにマッチングしている。
ミュージカルは完璧さが追求される世界かもしれないが、完璧なダンスや、メチャクチャ上手い歌を聴かされたら、本作においては逆効果になるかもしれない。

また、ストーリーと世界観とのバランスが難しく、「二兎を追うもの一兎も得ず」ということになるくらいならば、「ハッピーになれる」という長所を確実に狙ってきたのだろう。
奥深さは全くないが、狙い自体は成功したといえるのではないか。
上映終了後、劇場で鑑賞していた女性たちは皆楽しそうな表情をしていた。

ただ、ストーリーにケチを付けるのは野暮だが、映画としては、あまり高くは評価できない仕上がりにはなっている。
ドナとソフィの親子愛、女の友情、ある意味では敗者であるドナの悲哀、若いソフィが狭い島から抜け出して、世界に羽ばたくといったことなども、きっちりとは歌い込まれているが、あまり高いレベルの深さはなかった。
すべてをきっちりと高いレベルにしろとは言わないが、何かひとつ“ドナとソフィの親子愛”辺りは感動できるようなレベルにまで、きっちりと描いて欲しかったところだ。

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