ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

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『愛を読むひと』レビュー 【映画】

◆評  価   8.0点
◆おススメ度  A(難易度は高いが、レベルが高い作品)

好き嫌いは分かれるかもしれないが、個人的にはかなり気に入った作品だ。
ほとんど飽きることがなかった。
映像にチカラがあるため、完全にこの世界に引き込まされた。
本作は、このストーリーを映画化した際における最高のデキといえるのではないか。
これ以上のモノを作れる者はほとんどいないだろう。
それだけ、スティーヴン・ダルドリー監督の手腕が光っている。
セリフで何かを説明するのではなくて、様々な“行為”で多くのことを語らせている点が秀逸だ。
脚本に書かれていること以上のことを映像化できる監督は評価されるべきだ。
アカデミー賞監督賞に連続ノミネートされているのも納得といえる。

本作を一言で言えば、“愛”を映像化している作品だ。
“愛”というものは形が定まっていないだけに、上手く映像化することはできない。
しかも、その難しいことに成功しているだけではない。
“愛”の純粋さだけではなくて、“愛”の奥深さや複雑さをも描き切っている。
「人生」や「男と女の関係」は“愛”だけでは簡単には割り切れないことをよく分かっている。
「世の中」というものは、一般的な映画のようにそれほど単純ではない。
単純なハッピーエンドでもバッドエンドでもない、どちらとも解釈が可能となるグレイの部分を描いている。
本作の時代背景はかなり古いが、現実世界における“厳しさ”“深さ”に通じることを描いているようにも感じられた。

本作には色々と説明が足りないところが多く見られる。
「なぜそうなるのか」「どうしてそうしたのか」「どういう想いが込められているのか」といったことが映像を観ただけではよく分からないと思う。
主人公たちに簡単に感情移入できるほど単純な映画ではなく、彼らの行動を全て“理屈”で説明することができない。
しかし、人生や愛とはそういうものではないか。
説明が足りないからこそ、より“深み”が増したようにも感じられる。
本作には余計な「説明」も「答え」も要らない。
観た者が感じたことを色々と想い巡らせればよいだろう。
むしろ、これ以上何かを説明しようとすれば、“蛇足”となるのではないかと思う。

ケイト・ウィンスレットもアカデミー賞主演女優賞獲得が納得できる演技をみせた。
監督や脚本の意図を汲み、“深み”のある演技をみせている。
セリフや説明が少ない分、微妙な“感情”や“表情”で内面を表現して観客に何かを感じてもらおうと努力している点を評価したい。
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テーマ:映画館で観た映画 - ジャンル:映画

2009年7月クールドラマ視聴率結果(水曜日第四話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「任侠ヘルパー」 17.5%  14.2%(▲0.4%) 15.2%(12.0%)
2位:「ブザー・ビート」 15.5%  14.0%(▲0.5%) 14.3%(16.5%)
3位:「華麗なるスパイ」15.6%  08.3%(▽7.3%) 12.0%(13.5%)
4位:「オルトロスの犬」11.4%  11.4%(-%)   11.4%(13.5%)
5位:「官僚たちの夏」 14.5%  08.0%(▽2.6%) 10.6%(14.0%)
6位:「メイド刑事」    09.5%  08.0%(▽1.4%) 08.8%(08.0%)
7位:「ダンディ・ダディ」09.3%  08.0%(▽1.3%) 08.7%(09.5%)
8位:「赤鼻のセンセイ」09.4%  07.9%(▽0.3%) 08.6%(14.0%)
9位:「コールセンター」09.3%  05.6%(▽1.6%) 07.4%(08.0%)
10位:「恋して悪魔」  08.5%  06.8%(▲0.4%) 07.3%(09.5%)
(参考)「救命病棟24時SP」初回13.1%、二話目15.0%、三話目12.5%

8位:「赤鼻のセンセイ」 平均8.60%(放送前予想平均14.0%)
【四話目を踏まえた平均視聴率予想】 8.5%~9.5%(±0.0%~±0.0%)
初回9.4→8.9→8.2→07.9%→
TBS「クメピポ!」の最終回(視聴率10.0%)があった。
その影響も多少あったか。
微減ながらストレート下落にしているので、そろそろ歯止めを掛けたいところだ。
初回から四話目への下落率は16.0%となっている。
ギブアップ率は6.5人に1人程度なので、まだまだ希望はありそうだ。
このまま粘り込んで欲しいところだ。
上昇は期待できそうもないが、大きく下落することもないだろう。

「赤鼻のセンセイ」四話目までと同程度のポイント作品は以下の通り。
☆09年1月クール「赤い糸」(平均8.5%)
07.5→08.4→07.8→10.0→10.8→08.0→08.4→08.0→08.9→07.0→08.9
☆08年4月クール「ハチワンダイバー」(平均8.4%)
06.8→07.6→11.0→08.4→08.3→07.8→09.5→06.9→09.4→08.9→08.3
☆09年4月クール「ぼくの妹」(平均7.9%)
12.2→09.0→06.7→07.3→06.3→07.1→08.9→07.0→07.1→07.4→07.9
☆07年4月クール「セクシーボイスアンドロボ」(平均7.6%)
12.5→08.7→06.9→07.0→06.9→07.8→06.5→06.4→06.5→06.4
☆08年4月クール「無理な恋愛」(平均7.5%)
11.7→08.0→08.1→06.9→06.2→06.9→06.6→06.5→07.0→06.3→07.7
☆07年10月クール「歌姫」(平均7.9%)
09.4→07.5→09.8→06.9→08.4→09.2→06.7→07.1→07.7→08.4→06.0
「赤い糸」以外との対比で考えると、「赤鼻のセンセイ」の平均視聴率は7.3~8.5%となる。
8%半ばがマックスライン、7%半ばがミニマムラインとなりそうだ。
8.0%前後が落ち着きどころか。

大泉洋は初主演となるが、今までに「ハケンの品格」などの多くのドラマに出演している。
主演級の代表作は以下の作品か。
☆07年10月クール「暴れん坊ママ」(平均12.4%)
15.3→14.2→11.8→11.6→11.7→11.1→11.9→11.0→10.9→14.2
☆09年7月クール「赤鼻のセンセイ」
09.4→08.9→08.2→07.9%→
『この辺りは楽に超えるのではないか』と思ったが、論外となった。
これとの対比で考えると、「赤鼻のセンセイ」の平均視聴率は8.1%となる。
このまま低迷すれば、この辺りが落ち着きどころとなる。

最近の“初”主演者の視聴率は以下の通り。
※個人イメージによるものであり、実際に正しいかは不明。
☆09年1月クール「ヴォイス~命なき者の声~」(平均14.5%)
17.7→17.4→15.0→12.3→16.0→15.2→15.4→14.0→10.2→12.8→13.6
☆08年7月クール「シバトラ」(平均12.5%)
13.0→12.2→13.4→14.0→11.7→09.6→13.7→11.3→12.1→11.6→15.0
☆08年7月クール「魔王」(平均11.4%)
14.0→12.6→09.2→10.1→10.9→07.6→12.1→11.5→11.5→12.3→14.1
☆08年10月クール「ブラッディ・マンデイ」(平均11.4%)
11.4→11.4→11.3→10.8→12.2→11.6→11.9→10.1→11.1→09.9→13.2
☆08年10月クール「ギラギラ」(平均10.2%)
12.2→11.2→11.8→09.8→09.0→07.7→10.2→09.7
☆09年1月クール「RESCUE~特別高度救助隊」(平均9.8%)
12.2→12.8→08.9→10.7→10.9→08.3→06.4→08.8→08.9
☆09年4月クール「名探偵の掟」(平均9.5%)
10.8→10.0→08.5→09.5→09.7→09.9→09.5→09.4→07.6→09.8
☆09年4月クール「ゴッドハンド輝」(平均8.7%)
08.0→08.1→10.1→08.5→08.8→08.8
☆08年4月クール「ハチワンダイバー」(平均8.4%)
06.8→07.6→11.0→08.4→08.3→07.8→09.5→06.9→09.4→08.9→08.3
☆08年10月クール「Room of King」(平均7.2%)
10.4→07.1→08.2→05.0→06.1→06.3→08.1→06.6→07.2
☆09年7月クール「赤鼻のセンセイ」
09.4→08.9→08.2→07.9%→
平均8~9%の作品がライバルになりそうだ。
視聴率が安定していた「名探偵の掟」「ハチワンダイバー」との対比で考えると、「赤鼻のセンセイ」の平均視聴率は8.4~8.5%となる。
粘り込むことができれば、この辺りの数字は狙えると思われる。

最近の教師モノ及び有名な教師モノドラマの視聴率は以下の通りとなっている。
☆98年7月クール「GTO」平均28.3%
☆05年1月クール「ごくせん2」平均27.8%
☆08年4月クール「ごくせん3」(平均22.6%)
26.4→24.8→23.3→25.1→25.3→21.1→21.9→21.3→17.6→18.1→23.6
☆00年4月クール「伝説の教師」平均19.0%
☆02年4月クール「ごくせん」平均17.4%
☆96年4月クール「みにくいアヒルの子」平均17.2%
☆05年7月クール「女王の教室」(平均16.9%)
14.4→16.6→17.0→14.1→13.8→16.9→16.5→14.6→17.4→19.7→25.3
☆05年7月クール「ドラゴン桜」平均16.4%
☆08年7月クール「太陽と海の教室」(平均14.5%)
20.5→14.4→12.7→10.7→14.7→14.0→14.1→13.3→14.5→15.6
☆01年10月クール「ガッコの先生」(平均14.3%)
14.7→14.6→13.9→13.9→14.4→12.6→12.3→14.1→15.2→15.0→17.1
☆03年10月クール「ヤンキー母校に帰る」平均12.8%
☆01年10月クール「さよなら、小津先生」平均11.6%
☆08年1月クール「エジソンの母」(平均9.5%)
11.0→11.1→12.1→09.1→06.8→07.7→08.1→09.8→09.7→09.9
☆07年4月クール「生徒諸君!」(平均7.6%)
09.4→07.7→05.9→06.0→07.4→06.8→08.1→07.3→07.9→09.4
☆08年7月クール「学校じゃ教えられない!」(平均6.4%)
09.9→06.1→06.9→05.4→04.7→07.0→05.6→07.1→05.6→05.9
☆09年7月クール「赤鼻のセンセイ」
09.4→08.9→08.2→07.9%→
「太陽と海の教室」(平均14.5%)辺りをライバルにしたいところと思ったが論外だった。
「エジソンの母」(平均9.5%)を超えるのも厳しいか。
「生徒諸君!」(平均7.6%)辺りにはさすがに勝てるとは思うが、どうなるだろうか。
四話目までのポイント数は、「生徒諸君!」が29.0ポイントに対して、「赤鼻のセンセイ」は34.4ポイントとなっている。
「エジソンの母」との対比で考えると、「赤鼻のセンセイ」の平均視聴率は7.5%となる。
この辺りがミニマムラインとなるか。

近年の医療系ドラマは以下の通り。
☆03年10月・04年1月クール「白い巨塔」平均23.7%
☆06年10月クール「Dr.コトー診療所2006」平均22.1%
☆05年1月クール「救命病棟24時」平均19.1%
☆03年7月クール「Dr.コトー診療所」平均18.9%
☆07年10月クール「医龍2」平均16.6%
☆08年7月クール「コード・ブルー」平均15.6%
☆06年4月クール「医龍」平均14.8%
☆06年1月クール「Ns'あおい」平均14.2%
☆03年4月クール「ブラックジャックによろしく」平均14.1%
☆08年7月クール「Tomorrow」平均12.6%
☆04年10月クール「ナースマンがゆく」平均9.7%
11.5→10.3→11.8→06.7→08.6→11.0→08.0→09.7
☆07年1月クール「きらきら研修医」平均9.3%
10.4→10.6→11.0→11.0→08.4→09.0→08.7→08.4→08.1→08.2→08.8
☆09年4月クール「ゴッドハンド輝」平均8.7%
08.0→08.1→10.1→08.5→08.8→08.8
☆08年10月クール「小児救命」平均7.0%
☆09年7月クール「赤鼻のセンセイ」
09.4→08.9→08.2→07.9%→
「ゴッドハンド輝」平均8.7%が当面のライバルになるか。
「きらきら研修医」との対比で考えると、「赤鼻のセンセイ」の平均視聴率は7.4%となる。
やはり、この辺りがミニマムラインか。

<同時間帯の視聴率>
先週の視聴率4.4%だった「クメピポ!」がついに打ち切られた。
次番組は今田耕司のクイズ番組となる。
08.0% 22:00-22:45 NHK ファミリーヒストリー(先週比-0.7%)
07.9% 22:00-22:54 NTV 赤鼻のセンセイ(先週比-0.3%)
10.0% 22:00-22:54 TBS クメピポ!(終)(先週比+5.6%)
15.4% 22:00-22:54 C X 爆笑レッドシアター(先週比-0.4%)
15.4% 21:54-23:10 E X 報道ステーション(先週比+0.6%)
07.0% 21:00-22:54 T X シアター9「9デイズ」(先週比-1.2%)
全体視聴率 63.7%(先週比+3.6%)

水曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「ハケンの品格」(平均20.1%)
18.2→18.6→18.8→20.1→18.6→20.7→20.2→19.9→19.9→26.0
☆07年4月クール「バンビ~ノ!」(平均14.2%)
16.6→15.0→13.7→14.0→14.6→14.0→13.2→13.6→13.7→13.8→14.4
☆07年7月クール「ホタルノヒカリ」(平均13.6%)
17.3→15.2→10.6→13.4→12.5→11.3→13.5→12.1→14.7→15.3
☆07年10月クール「働きマン」(平均12.0%)
15.7→12.3→13.0→11.1→12.6→10.1→12.7→13.2→07.9→12.3→11.5
☆08年1月クール「斉藤さん」(平均15.5%)
15.3→17.4→15.5→15.4→15.8→13.0→14.0→12.5→17.2→15.0→19.6
☆08年4月クール「ホカベン」(平均8.2%)
08.8→09.3→07.4→06.3→07.8→08.4→08.4→07.0→09.6→08.9
☆08年7月クール「正義の味方」(平均10.3%)
13.2→10.1→08.7→09.4→11.6→09.1→07.8→10.5→10.0→12.2
☆08年10月クール「OLにっぽん」(平均8.1%)
08.3→10.6→09.9→09.7→07.0→07.1→07.6→08.0→06.0→06.4
☆09年1月クール「キイナ~不可能犯罪捜査官~」(平均14.5%)
16.5→15.5→15.3→12.7→14.2→13.3→13.3→14.9→14.8
☆09年4月クール「アイシテル~海容~」(平均14.8%)
13.2→13.7→14.2→13.0→14.8→13.9→14.0→15.6→16.6→18.6
☆09年7月クール「赤鼻のセンセイ」
09.4→08.9→08.2→07.9%→
「赤鼻のセンセイ」の四話目視聴率7.9%は、先週に続き11ドラマ中10位となっている。
引き続き、「ホカベン」(平均8.2%)を超えているという状態。
「ホカベン」「OLにっぽん」との対比で考えると、「赤鼻のセンセイ」の平均視聴率は7.2~8.9%となる。
現時点では8%台はキープできると思われるので、「赤鼻のセンセイ」の四話目を踏まえた平均視聴率予想は先週の8.5~9.5%のままにしたい。
もちろん9%台は無理だろう。
「ホカベン」(平均8.2%)、「OLにっぽん」(平均8.1%)がライバルになりそうだ。
四話目までのポイント数は、「ホカベン」が31.8ポイント、「OLにっぽん」が38.5ポイント、「赤鼻のセンセイ」が34.4ポイントとなっており、現時点では接戦となっている。
この題材で、ここまで低い結果になるとは、思いも寄らなかった。
この枠は安定しているようで、安定していないところもあるか。
アタリとハズレの差が大きすぎる。

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

国内映画興行収入ランキング(8月1週目新作予想その2)【映画】

次週ランキング入りが期待できるのは、以下の作品。

△:「ボルト」(ディズニー)
<329館程度にて順次公開予定>
※正確な数字ではなく、あくまでも公式ホームページ等に記載されている劇場数。

【監督】 クリス・ウィリアムズ、バイロン・ハワード
どちらも長編アニメは初めてとなるようだ。
興行収入的にはプラスにはなりようもない。

【キャスティング】(吹き替え)佐々木蔵之介、江角マキコ、天野ひろゆき、白石涼子
子どもには関心が全く沸かないキャスティング。
親にとっても同様だろう。
なぜ彼らが選ばれたのだろうか。
興行収入的にはプラスにはならないだろう。

【題材】 「アニメ」「シリーズ」「3-D」
最近のハリウッドアニメの興行収入は以下の通り(ピクサー作品、シュレックを除く)。
☆05年公開「マダガスカル」トータル22.5億円
OP3.0→11.2→16.1→19.2(※お盆時の公開)
☆05年公開「シャーク・テイル」トータル18.8億円
OP2.2→5.4→9.0→11.5→15.7→17.7
☆06年公開「森のリトルギャング」トータル11.0億円
OP1.1→4.2→7.6
☆06年公開「アイス・エイジ2」トータル9億円見込み
OP1.5→3.3→7.6→8.1→8.9
☆06年公開「ライアンを探せ!」トータル8.5億円
OP1.2→2.4→4.4→7.3
☆07年公開「モンスター・ハウス」トータル5.6億円
OP1.4→3.0→4.1→4.4
☆07年公開「ハッピーフィート」トータル14.5億円
先行込2.4→5.8→9.6→12.7→13.5
☆07年公開「ルイスと未来泥棒」トータル9.4億円
OP1.1→不明→6.9→8.0→8.8
☆08年公開「カンフー・パンダ」トータル20.0億円
OP2.2→6.8→10.2→14.5→16.7→18.2
☆09年公開「マダガスカル2」トータル10億円見込み
OP1.6→4.1→6.5→9.3→9.9
本作はピクサー作品ではないので、これらがライバルとなるだろう。
ピクサーのジョン・ラセターが絡んでいるとはいえ、それほど影響はないはずだ。
「ライアンを探せ!」トータル8.5億円、「ルイスと未来泥棒」トータル9.4億円がディズニーアニメとなっている。
これらは超えたいところだが、最近のハリウッドアニメの人気が落ちているので、簡単に二桁を超えるとは思えない。
動物モノであり、それなりに需要があると考えても、10億円前後というところか。

【予告編・TVCM】 量・普/デキ・普
あらすじを簡単に説明するというシンプルな作り。
押さえるところは押さえられており、それほど悪いとは思わない。
興行収入的に大きく爆発するような作りではないが、無難に稼げるというイメージ。

【支持基盤・ターゲット】 「ファミリー層」
「モンスターVSエイリアン」「アイス・エイジ3」といったハリウッドアニメが大コケしており、最近のハリウッドアニメの人気は最近落ちている。
しかし、ディズニー系、公開規模、動物モノ、王道ストーリーといったことを踏まえると、なんとかなるのではないか。
公開規模もかなり大きいので、「モンスターVSエイリアン」「アイス・エイジ3」のようには簡単にはコケられない。

【同時期に公開された近年の作品】
<2008>
☆「カンフー・パンダ」トータル20.0億円(オープニング2.2億円)
<2007>
☆「レミーのおいしいレストラン」トータル39.0億円(オープニング5日5.0億円)
☆「シュレック3」トータル13.3億円(オープニング3.6億円)
ピクサー作品のような素材が良ければ、ハリウッドアニメもヒットするが、本作は少々厳しいか。

【評価・予想】 10億円(オープニング1.5億円)
二桁前後ラインと考えて、10.0億円と予想したい。
アメリカではそれほどヒットしなかったが、ネタ的に日本ではそれなりに稼ぐのではないか。

映画の日があるので、オープニング予想は難しい。
ディズニー系の「ライアンを探せ!」(トータル8.5億円)のオープニング1.2億円、「ルイスと未来泥棒」(トータル9.4億円)のオープニング1.1億円を超えて、「マダガスカル2」(トータル10億円見込み)のオープニング1.6億円を超えない程度と考えて、1.5億円程度と予想したい。


×:「サマーウォーズ」(ワーナー・日本テレビ)
<128館程度にて順次公開予定>
※正確な数字ではなく、あくまでも公式ホームページ等に記載されている劇場数。

【監督】 細田守
06年「時をかける少女」トータル2.6億円を手掛けている。
評価が高い作品であり、彼の作品だから見たいという者もいるだろう。
興行収入的には、多少のプラスが見込まれる。

【キャスティング】神木隆之介、桜庭ななみ、谷村美月、仲里依紗
あまり魅力的な吹き替えではない。
興行収入的にはプラスとは言えないだろう。

【題材】 「アニメ」「世界の危機」「仮想世界」
「時をかける少女」を見ていないので、「サマーウォーズ」の良さがよく分からない。
参考になりそうな大人向けアニメ作品や微妙なアニメ作品は以下のとおり。
☆07年「スカイ・クロラ」トータル7億円見込み
OP1.1→2.9→4.7→5.6→6.2
☆06年「ベクシル 2077 日本鎖国」トータル2億円見込み
OP0.4→1.0→1.3→1.5→祝込1.6
☆06年「ピアノの森」トータル2億円見込み
OP0.4→1.0→1.5→1.9→2.2
☆06年「河童とクゥと夏休み」トータル3.6億円見込み
OP0.3→0.9→1.5→2.4→2.9
☆05年「鉄コン筋クリート」トータル4~5億円見込み
OP0.6→不明→2.6→3.4→3.9
「スカイ・クロラ」以下、「ベクシル 2077 日本鎖国」以上か。
「鉄コン筋クリート」辺りがライバルとなるか。

【予告編・TVCM】 量・小/デキ・悪
見たような気がするが、物凄くつまらなさそうだった。
世界観が独特であり、一般向けのような気がしない。
それほどヒットしないのではないか。

【支持基盤・ターゲット】 「時かけファン」
一般向けとは思えない作品。
ましてや子ども向けとも思えないので、それほど支持基盤はしっかりとしているとは思えない。
一般層を動員できれば、それなりのヒットにはなると思うが、やや厳しいと考えたい。

【評価・予想】 4.5億円(オープニング8千万円)
「時をかける少女」を見ていないので、「サマーウォーズ」を全く評価してない。
上述のように「スカイ・クロラ」以下、「ベクシル 2077 日本鎖国」以上と考えられる。
マックス7億円、ミニマム2億円というところか。
独特の世界観をもった作品の「鉄コン筋クリート」がライバルとなるか。
☆05年「鉄コン筋クリート」トータル4~5億円見込み
OP0.6→不明→2.6→3.4→3.9
一般層が動員するほど大ヒットするとは思えないので、これと同程度の4.5億円程度が落ち着きどころか。
オープニングはファンが集まるため、それなりのものとなりそうだ。
1億円は超えない程度の8千万円程度だろうか。


△:「そんな彼なら捨てちゃえば?」(ワーナー)
<165館程度にて順次公開予定>
※正確な数字ではなく、あくまでも公式ホームページ等に記載されている劇場数。

【監督】 ケン・クワピス
「旅するジーンズと16歳の夏」「ライセンス・トゥ・ウェディング」といった作品を手掛けている。
アメリカではそれなりの興行収入をあげたが、日本ではどちらもヒットしてない(公開していない)。
興行収入的にはプラスではない。

【キャスティング】ベン・アフレック、ジェニファー・アニストン、ドリュー・バリモア、ジェニファー・コネリー、スカーレット・ヨハンソン
一人一人はそれほどの集客力はないが、これだけ一流どころを集めれば、注目されるだろう。
まず大コケはしないのではないか。

【題材】 「ラブストーリー」「群像」「共感」
近年のラブストーリーは以下の通り。
☆08年「セックス・アンド・ザ・シティ」トータル18.0億円
先2.9→7.1→10.3→12.5→14.3
☆07年「ホリデイ」トータル13.3億円
OP1.8→5.5→8.2→10.3→11.8
☆08年「P.S.アイラヴユー」トータル11.0億円
OP1.5→4.4→6.7→8.2→9.2
☆06年「イルマーレ」トータル11.0億円
OP1.8→5.3→7.3→9.1→9.9
☆07年「幸せのレシピ」トータル7.0億円
OP1.2→3.5→5.3→6.4
☆08年「ベガスの恋に勝つルール」トータル6.1億円
先1.8→3.8→5.0→5.6→不明→6.0
☆09年「オーストラリア」トータル6億円見込み
OP1.4→3.4→4.8→5.6
☆08年「マイ・ブルーベリー・ナイツ」トータル5億円見込み
OP0.8→2.5→3.6→4.3
☆07年「ラブソングができるまで」トータル4.9億円
OP0.7→2.1→3.6→4.2→4.6
☆08年「最後の初恋」トータル4.5億円
OP0.7→2.4→3.4→4.0
「そんな彼なら捨てちゃえば?」というユニークな題材なので、注目を集めそうだ。
女性には共感を覚えるようなところもありそうなので、意外とヒットするのではないか。
「セックス・アンド・ザ・シティ」以下、「幸せのレシピ」以上となりそうだ。
公開規模が大きくないのは気になるが、二桁を狙えないこともない。

【予告編・TVCM】 量・普/デキ・良
インパクトのあるようなCMに仕上がっている。
分かりやすい題材であり、こういう映画はインパクトで勝負した方がよい。

【支持基盤・ターゲット】 「女性オンリー」
ターゲットはしっかりとしているので、大コケはしないと思われる。
レディースデイの稼動はかなり高いのではないか。

【同時期に公開された近年の作品】
<2008>
☆「ダークナイト」トータル16.0億円(オープニング先行込3.3億円)
☆「ハプニング」トータル12.3億円(オープニング3日2.8億円)
☆「ドラゴン・キングダム」トータル7.1億円(オープニング1.5億円)
<2007>
☆「ハリー・ポッター」トータ94.0億円(オープニング先行込22.8億円)
☆「トランスフォーマー」トータル40.1億円(オープニング6.3億円)
☆「オーシャンズ13」トータル32.0億円(オープニング先行込6.1億円)
「ドラゴン・キングダム」は超えるか。

【評価・予想】 9.0億円(オープニング1.2億円)
以下のような作品がライバルになりそうだ。
☆07年「ホリデイ」トータル13.3億円
OP1.8→5.5→8.2→10.3→11.8
☆08年「P.S.アイラヴユー」トータル11.0億円
OP1.5→4.4→6.7→8.2→9.2
☆06年「イルマーレ」トータル11.0億円
OP1.8→5.3→7.3→9.1→9.9
公開規模が気になるものの、思い切って「P.S.アイラヴユー」「イルマーレ」と同程度と予想したいところだが、カップルで見る映画ではないので、多少割引が必要かもしれない。
二桁を超えない程度が落ち着きどころか。
レディースデイに稼ぐことは確実なので、今年公開された女性向け作品の「愛を読むひと」「お買いもの中毒な私!」のようにコケることはないだろう。
カップルで見る映画ではなく、レディースデイに稼ぐ作品なので、オープニングはそれほど高くはないかもしれない。
オープニングは1.2億円というところか。


※今週の数字が不明なため、順位は適当な予想。
予想順位(今週) 自己評価 タイトル(主な公開劇場) 基準値
1(1) ×「ハリー・ポッター」(丸の内ピカデリー)
2(2) ×「劇場版ポケットモンスター」(TOHOシネマズ日劇)
3(-) ×「劇場版 NARUTO」(シネマメディアージュ)2.0
4(3) ▲「アマルフィ」(TOHOシネマズスカラ座)
5(-) △「ボルト」(TOHOシネマズみゆき座)1.5
6(-) △「そんな彼なら捨てちゃえば?」(丸の内ピカデリー)1.2
7(4) ×「ごくせん THE MOVIE」(TOHOシネマズ有楽座)
8(5) 済「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」(新宿TOKYU MILANO)
9(-) ×「サマーウォーズ」(新宿バルト9)0.8
10(6) ×「ROOKIES-卒業-」

[個人評価]
◎ 絶対観たい作品
○ できれば観たい作品
▲ ひまがあれば観てもいいかもしれない作品
△ 映画館では観ないけどDVDだったら観るかもしれない作品
× 一度も観ることはないでしょうの作品
済 鑑賞済み作品

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国内映画興行収入ランキング(8月1週目新作予想その1)【映画】

次週ランキング入りが期待できるのは、以下の作品。
今週は新作が多いので、とりあえず、誰でも予想できる簡単な作品を済ませておく。

×:「劇場版 NARUTO-ナルト- 疾風伝 火の意志を継ぐ者」(東宝・テレビ東京)
<266館程度にて順次公開予定>
※正確な数字ではなく、あくまでも公式ホームページ等に記載されている劇場数。

【監督】 むらた雅彦
アニメ版を手掛けているが、映画版を手掛けるのは初めてとなる。
その他に「マジンカイザー」という作品を手掛けているようだが、実力は未知数。
興行収入的には+αとは考えられない。

【キャスティング】 ゲスト不明、主題歌PUFFY
よく分からないが、基本的なキャストは変わらずか。
PUFFYも興行収入的にはプラスとはならないだろう。

【題材】 「アニメ」「シリーズ」
NARUTO誕生10周年らしいが、記念作のようには感じられない。
過去の作品の興行収入は以下の通り。
☆04年「大活劇!雪姫忍法帖だってばよ!!」トータル13.7億円
OP3.5→8.9→11.4→12.1
☆05年「大激突!幻の地底遺跡だってばよ」トータル11.8億円
OP2.2→5.9→8.7→10.3→11.2
☆06年「大興奮!みかづき島のアニマル騒動だってばよ」トータル7.8億円
OP1.2→3.5→不明→6.8→07.5
☆07年「疾風伝」トータル12.1億円
OP2.2→5.7→9.1→10.5→11.7→11.9→11.9
☆08年「疾風伝 絆」トータル11.6億円
OP2.2→5.4→8.6→10.0→11.0→11.2→祝込11.3
過去5年の平均は11.4億円となっている。
二桁確保が最低のタスクとなる。
07年から始まった「疾風伝」シリーズは、12.1→11.6億円と来ているので、11億円台が落ち着きどころか。

【予告編・TVCM】 量・少/デキ・やや悪
今日まで見たことがなかったが、初めてCMを見た。
“師匠がどうした”とか言っていたような気がするが、あまり盛り上がりを感じられない。
去年や一昨年の方は“NARUTO死す”のような危機感を煽るようなインパクトがあったような記憶がある(気のせいかもしれないが)。

【支持基盤・ターゲット】 「アニメファン」「ファミリー」
支持基盤がしっかりとしているので、予想外の大コケも大ヒットもないだろう。
プレゼントはキーホルダーやクリアファイルなどであり、それほど大したことはないようだ。

【評価・予想】 11.0億円(オープニング2.0億円)
予想外の大ヒットも大コケもない。
上述から11億円台と予想されるので、そのまま「劇場版 NARUTO-ナルト- 疾風伝 火の意志を継ぐ者」の興行収入は11.0億円と予想したい。
ファンが殺到すると思われるので、オープニングは例年をやや上回る2.3億円かと思ったが、8月1日は映画の日なので、例年を下回りそうだ。
2.0億円と予想したい。

以下のようなアニメ作品が当面のライバルとなりそうだ。
☆07年「ONE PIECE」トータル9.0億円
OP1.6→3.5→4.7→不明→7.5
☆08年「ONE PIECE」トータル9.2億円
OP1.6→3.4→4.7→6.1→7.5
☆08年「劇場版 MAJOR」トータル10億円見込み
OP1.5→2.6→不明→7.7→祝込9.6→10.0
☆09年「映画クレヨンしんちゃん」トータル10.0億円
OP1.7→3.5→5.9→9.2→9.6
☆09年「映画 プリキュアオールスターズDX」トータル10.0億円
祝込3日2.4→5.1→7.6→8.6→9.0
これらを上回りたいところだ。

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2009年7月クールドラマ視聴率結果(火曜日第四話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「任侠ヘルパー」 17.5%  14.2%(▲0.4%) 15.2%(12.0%)
2位:「ブザー・ビート」 15.5%  14.0%(▲0.5%) 14.3%(16.5%)
3位:「華麗なるスパイ」15.6%  08.3%(▽7.3%) 12.0%(13.5%)
4位:「オルトロスの犬」11.4%  11.4%(-%)    11.4%(13.5%)
5位:「官僚たちの夏」 14.5%  08.0%(▽2.6%) 10.6%(14.0%)
6位:「赤鼻のセンセイ」09.4%  08.2%(▽0.7%) 08.8%(14.0%)
7位:「メイド刑事」    09.5%  08.0%(▽1.4%) 08.8%(08.0%)
8位:「ダンディ・ダディ」09.3%  08.0%(▽1.3%) 08.7%(09.5%)
9位:「コールセンター」09.3%  05.6%(▽1.6%) 07.4%(08.0%)
10位:「恋して悪魔」  08.5%  06.8%(▲0.4%) 07.3%(09.5%)
(参考)「救命病棟24時SP」初回13.1%、二話目15.0%、三話目12.5%

過去に「救命病棟24時」の第2シリーズの途中から見ていたような気がしたが、ほとんど覚えていなかった。
医局長が倒れるシーンは覚えがあるので、実際に見ていたはずだが。
かなり重たいシーンが連続して続くので、宮迫の片思いやフラれるシーンで和らげているのはウザいかもしれないが、適切な処理といえる。

10位:「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」平均7.30%(放送前予想平均9.5%)
【四話目を踏まえた平均視聴率予想】 6.0%~7.0%(±0.0%~±0.0%)
初回8.5→7.5→6.4→6.8%→
今クールの最下位に落ちてしまった。
「コールセンターの恋人」との最下位争いは注目となりそうだ。
ただ、ストレートに視聴率が落ちていたが、ついに下落に歯止めを掛けている。
『一定層のファンが支えているので、しばらくは下げた後、どこかで安定しそうだ。歴史に名前を刻むほど悲惨な視聴率にはならないのではないかとは思うが…』と書いた通りとなりそうだ。
しかし、誰が演じてもダメだったと思うが、ジャニーズの秘蔵っ子の将来はそれほど明るいものではないようだ。
ジャニーズ系の信頼度は地に落ちてしまっている。

初回から四話目までの下落率は20.0%となっている。
ギブアップ率は5人に1人程度となっている。
この辺りで落ち着かせたいところだ。

「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」四話目までと同程度のポイント作品は以下の通り。
☆08年10月クール「オー!マイ・ガール!!」(平均7.5%)
08.3→08.3→08.0→06.5→08.1→06.6→07.0→06.3→08.0
☆08年10月クール「Room of King」(平均7.2%)
10.4→07.1→08.2→05.0→06.1→06.3→08.1→06.6→07.2
☆08年10月クール「小児救命」(平均7.0%)
09.6→07.8→07.9→05.4→05.9→06.3→06.2→06.6→07.0
☆08年7月クール「ロト6で3億2千万円当てた男」(平均6.5%)
12.4→06.8→06.0→04.7→08.0→04.6→05.1→05.2→05.6→06.4
☆08年7月クール「学校じゃ教えられない!」(平均6.4%)
09.9→06.1→06.9→05.4→04.7→07.0→05.6→07.1→05.6→05.9
☆09年1月クール「神の雫」(平均6.1%)
10.3→07.3→06.2→05.0→06.0→04.9→04.7→04.9→05.4
「ロト6」「神の雫」以外との対比で考えると、「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」の平均視聴率は6.6~7.0%となる。
「ロト6」「神の雫」との対比で考えると、「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」の平均視聴率は6.2~6.3%となる。
6%半ば~後半が落ち着きどころか。
「学校じゃ教えられない!」(平均6.4%)辺りがライバルとなるか。
「神の雫」(平均6.1%)を超えることが最低限のタスクとなる。

中山優馬はNHKドラマ「バッテリー」(平均7.9%)などに出演しているが、あまり実績はないようだ。

若手ジャニーズ系が多数登場するドラマが参考になるだろう。
☆08年10月クール「スクラップ・ティーチャー教師再生」(平均11.4%)
12.6→12.2→12.5→10.2→13.3→10.7→11.5→10.9→08.9
☆09年1月クール「RESCUE~特別高度救助隊」(平均9.8%)
12.2→12.8→08.9→10.7→10.9→08.3→06.4→08.8→08.9
☆09年7月クール「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」
08.5→07.5→06.4→06.8%→
これらとの対比で考えると、「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」の平均視聴率は6.4~7.0%となる。
視聴率が大きく伸びる雰囲気がないので、6%半ばが落ち着きどころだろうか。

大人が耐えられない恋愛系となると以下のような作品が参考になるか。
☆08年1月クール「ハチミツとクローバー」(平均8.9%)
12.9→10.0→09.8→09.5→08.9→08.6→08.3→08.0→07.4→07.0→07.1
☆09年1月クール「赤い糸」(平均8.5%)
07.5→08.4→07.8→10.0→10.8→08.0→08.4→08.0→08.9→07.0→08.9
☆09年7月クール「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」
08.5→07.5→06.4→06.8%→
「ハチミツとクローバー」との対比で考えると、「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」の平均視聴率は6.2%となる。
この辺りがミニマムラインとなる。

<同時間帯の視聴率>
先週は別番組の特番だったためか、NTVが急上昇している。
06.0% 22:00-22:50 NHK たったひとりの反乱(先週比-0.4%)
12.8% 22:00-22:54 NTV 魔女たちの22時(先週比+2.8%)
11.8% 22:00-22:54 TBS リンカーン(先週比+0.3%)
06.8% 22:00-22:54 C X 恋して悪魔(先週比+0.4%)
16.6% 21:54-23:10 E X 報道ステーション(先週比-0.4%)
07.6% 22:00-22:54 T X ガイアの夜明け(先週比+0.7%)
全体視聴率 61.6%(先週比+3.4%)

火曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「ヒミツの花園」(平均12.4%)
14.7→13.1→12.4→12.1→12.6→11.0→12.5→12.4→12.3→12.0→11.4
☆07年4月クール「鬼嫁日記いい湯だな」(平均12.0%)
14.6→14.0→12.5→12.8→12.2→12.1→09.5→11.6→11.9→10.2→10.5
☆07年7月クール「牛に願いを」(平均8.7%)
10.2→10.4→09.6→09.1→08.6→06.5→06.7→08.2→08.6→07.1→10.4
☆07年10月クール「スワンの馬鹿!」(平均8.3%)
10.5→09.0→10.4→07.9→07.7→07.3→07.9→06.8→07.9→07.4
☆08年1月クール「あしたの、喜多善男」(平均7.1%)
12.7→08.0→07.3→08.2→05.2→06.2→06.0→05.8→05.8→05.6→06.8
☆08年4月クール「無理な恋愛」(平均7.5%)
11.7→08.0→08.1→06.9→06.2→06.9→06.6→06.5→07.0→06.3→07.7
☆08年7月クール「モンスターペアレント」(平均12.2%)
14.2→11.6→13.0→13.2→12.2→11.2→08.7→12.4→11.6→12.0→13.6
☆08年10月クール「チーム・バチスタの栄光」(平均13.2%)
15.2→11.7→12.5→12.2→11.8→13.2→13.5→14.2→12.3→12.2→16.5
☆09年1月クール「トライアングル」(平均12.3%)
14.7→11.1→11.9→11.5→11.6→11.5→10.8→11.3→12.1→13.3→15.5
☆09年4月クール「白い春」(平均12.6%)
13.7→10.0→10.4→12.5→11.8→11.9→12.6→14.0→12.5→13.9→15.1
☆09年7月クール「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」
08.5→07.5→06.4→06.8%→
「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」の四話目聴率6.8%は、4週連続で11ドラマ中11位となっている。
ただ、「無理な恋愛」(平均7.5%)の四話目とは接戦となっている。
「牛に願いを」「スワンの馬鹿!」との対比で考えると、「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」の平均視聴率は6.4~6.5%となる。
この辺りが落ち着きどころだろうか。
現時点では6%半ばと思われるので、「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」の平均視聴率は先週の6.0~7.0%のままにしたい。
「あしたの、喜多善男」(平均7.1%)が当面のライバルとなりそうだが、超えるのは難しそうだ。
常識的な大コケで済むのか、それとも「レガッタ」(平均5.5%)、「神の雫」(平均6.1%)のように歴史に名を刻むのかが注目となる。

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

2009年7月クールドラマ視聴率結果(土曜日第二話・月曜日第三話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「任侠ヘルパー」 17.5%  14.2%(▲0.4%) 15.2%(12.0%)
2位:「ブザー・ビート」 15.5%  14.0%(▲0.5%) 14.3%(16.5%)
3位:「華麗なるスパイ」15.6%  08.3%(▽7.3%) 12.0%(13.5%)
4位:「オルトロスの犬」11.4%  11.4%(-%)   11.4%(13.5%)
4位:「官僚たちの夏」 14.5%  08.0%(▽2.6%) 10.6%(14.0%)
5位:「赤鼻のセンセイ」09.4%  08.2%(▽0.7%) 08.8%(14.0%)
6位:「メイド刑事」    09.5%  08.0%(▽1.4%) 08.8%(08.0%)
7位:「ダンディ・ダディ」09.3%  08.0%(▽1.3%) 08.7%(09.5%)
8位:「恋して悪魔」   08.5%  06.4%(▽1.1%) 07.5%(09.5%)
9位:「コールセンター」09.3%  05.6%(▽1.6%) 07.4%(08.0%)
(参考)「救命病棟24時SP」初回13.1%、二話目15.0%

2位:「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~」平均14.33%(放送前予想平均16.5%)
【三話目を踏まえた平均視聴率予想】 13.5%~14.5%(±0.0%~±0.0%)
初回15.5→13.5→14.0%→
リアルに崖っぷちに立っているドラマだが、踏みとどまっている。
先週『次回はなんとか巻き返すのではないか』と書いた通りとなった。
視聴率の下落を食い止めたので、最悪な結果は免れたようだ。

「ブザー・ビート」三話目までと同程度のポイント作品は以下の通り。
☆07年7月クール「ホタルノヒカリ」(平均13.6%)
17.3→15.2→10.6→13.4→12.5→11.3→13.5→12.1→14.7→15.3
☆08年10月クール「イノセント・ラヴ」(平均13.5%)
16.9→13.3→13.1→11.7→11.7→12.6→13.4→12.8→14.5→15.1
☆08年4月クール「絶対彼氏 完全無欠の恋人ロボット」(平均13.2%)
13.1→14.3→15.1→13.1→13.1→12.4→13.0→12.1→13.0→11.9→13.6
☆08年10月クール「SCANDAL」(平均13.1%)
16.9→14.4→11.4→12.1→10.9→10.4→12.3→11.5→15.2→15.5
これらとの対比で考えると、「ブザー・ビート」の平均視聴率は13.2~13.6%となる。
14%台は厳しそうなので、13%台が落ち着きどころか。

スポーツ系ドラマの視聴率は以下のとおり。
☆04年1月クール「プライド」(平均24.9%)
28.0→25.1→24.6→23.6→23.4→22.8→22.6→26.0→24.1→24.9→28.8
☆08年4月クール「ROOKIES」(平均14.8%)
12.2→14.8→15.4→13.1→16.4→15.4→14.2→14.7→14.6→12.5→19.5
☆08年1月クール「1ポンドの福音」(平均10.6%)
13.0→11.4→11.1→09.0→09.6→10.5→10.7→08.8→11.3
☆07年10月クール「ドリーム☆アゲイン」(平均10.3%)
12.9→10.0→09.5→10.0→08.4→11.8→08.4→09.9→09.7→11.9
「プライド」との対比で考えると、「ブザー・ビート」の平均視聴率は13.8%となる。
これ以上、大きく落とさなければ、この程度はまだ狙える。

山下智久主演作品の視聴率は以下のとおり。
☆05年10月クール「野ブタ。をプロデュース」(平均16.9%)
16.1→14.9→17.0→16.4→17.1→17.7→16.7→18.0→16.8→18.2
☆06年4月クール「クロサギ」(平均15.7%)
18.8→16.9→16.0→16.7→12.7→16.4→12.3→14.5→15.8→15.4→16.9
☆07年4月クール「プロポーズ大作戦」(平均17.3%)
19.3→17.1→13.4→16.4→16.9→17.4→14.6→19.1→18.1→17.2→20.9
☆08年7月クール「コード・ブルー」(平均15.6%)
21.2→16.0→16.0→13.2→15.7→15.6→10.8→13.4→15.8→14.9→19.5
☆09年7月クール「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~」
15.5→13.5→14.0%→
15~17%程度が水準となる。
「クロサギ」「プロポーズ大作戦」との対比で考えると、「ブザー・ビート」の平均視聴率は13.1~14.9%となる。
14%台がマックスラインとなるが、現時点では13%台が落ち着きどころか。

北川景子主演作品の視聴率は以下のとおり。
☆07年10月クール「モップガール」(平均10.2%)
10.2→10.7→11.8→09.7→09.8→10.6→09.8→10.4→09.2→09.4
☆08年7月クール「太陽と海の教室」(平均14.5%)※主演は織田
20.5→14.4→12.7→10.7→14.7→14.0→14.1→13.3→14.5→15.6
映画「真夏のオリオン」がコケているように、それほど信頼度や人気は高くはないと思われる。
「モップガール」との対比で考えると、「ブザー・ビート」の平均視聴率は13.4%となる。
この辺りが落ち着きどころか。

相武紗季主演作品の視聴率は以下のとおり。
☆08年4月クール「絶対彼氏 完全無欠の恋人ロボット」(平均13.2%)
13.1→14.3→15.1→13.1→13.1→12.4→13.0→12.1→13.0→11.9→13.6
伊藤英明主演作品の視聴率は以下のとおり。
☆07年7月クール「ファースト・キス」(平均14.1%)※主演は井上真央
19.7→13.2→15.2→15.8→13.1→11.1→12.8→14.6→13.8→13.2→12.4
実績がある者が脇に入っている点を評価したが、どちらも大コケを経験しており、そういった不安はあった。

大森美香脚本のドラマの視聴率は以下のとおり。
02年7月クール「ランチの女王」(平均18.9%)
21.9→18.5→19.7→18.8→18.5→17.0→17.0→19.1→17.7→20.0→
→17.5→21.2
05年1月クール「不機嫌なジーン」(平均14.2%)
18.2→15.7→13.5→13.7→14.2→14.4→12.7→15.6→12.0→12.8→13.3
☆06年7月クール「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」(平均18.9%)
19.0→16.7→18.1→17.4→14.6→20.6→17.5→20.7→21.3→23.2
☆08年1月クール「エジソンの母」(平均9.5%)
11.0→11.1→12.1→09.1→06.8→07.7→08.1→09.8→09.7→09.9
映画「デトロイト・メタル・シティ」なども手掛けている。
「エジソンの母」はコケているが、ヒット作は多い。
「デトロイト・メタル・シティ」を見る限りでは、分かりやすい脚本を書くというイメージ。
メチャクチャ良い作品にはならないと思うが、酷い作品にもならないだろう。
「ランチの女王」との対比で考えると、「ブザー・ビート」の平均視聴率は13.5%となる。
やはり、この程度が落ち着きどころだろう。

<同時間帯の視聴率>
NHKが急上昇しているが、先週祝日だったため、下がりすぎていたのだろう。
12.9% 21:00-22:00 NHK ニュースウオッチ9(先週比+4.1%)
10.5% 21:00-21:54 NTV 人生が変わる1分間の深イイ話(先週比-5.2%)
13.4% 20:00-21:54 TBS (新)水戸黄門第40部(先週比+0.1%)
14.0% 21:00-21:54 C X ブザー・ビート(先週比+0.5%)
12.3% 21:00-21:54 E X たけしのTVタックル(先週比-1.2%)
06.4% 21:00-21:54 T X やりすぎコージー(先週比-1.8%)
全体視聴率 69.5%(先週比-3.5%)

月曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「東京タワー」(平均14.9%)
14.2→15.6→14.9→16.0→13.9→12.9→14.8→14.4→15.4→14.2→18.1
☆07年4月クール「プロポーズ大作戦」(平均17.3%)
19.3→17.1→13.4→16.4→16.9→17.4→14.6→19.1→18.1→17.2→20.9
☆07年7月クール「ファースト・キス」(平均14.1%)
19.7→13.2→15.2→15.8→13.1→11.1→12.8→14.6→13.8→13.2→12.4
☆07年10月クール「ガリレオ」(平均21.9%)
24.7→22.1→21.3→23.6→22.9→21.4→21.9→19.9→21.7→19.6
☆08年1月クール「薔薇のない花屋」(平均18.6%)
22.4→19.0→18.4→17.2→17.7→16.2→16.5→17.8→17.7→19.4→22.1
☆08年4月クール「CHANGE」(平均21.7%)
23.8→23.0→22.4→19.3→19.5→19.1→20.9→19.5→22.3→27.4
☆08年7月クール「太陽と海の教室」(平均14.5%)
20.5→14.4→12.7→10.7→14.7→14.0→14.1→13.3→14.5→15.6
☆08年10月クール「イノセント・ラヴ」(平均13.5%)
16.9→13.3→13.1→11.7→11.7→12.6→13.4→12.8→14.5→15.1
☆09年1月クール「ヴォイス~命なき者の声~」(平均14.5%)
17.7→17.4→15.0→12.3→16.0→15.2→15.4→14.0→10.2→12.8→13.6
☆09年4月クール「婚カツ!」(平均10.5%)
16.3→11.2→09.4→09.9→10.9→09.3→10.9→08.9→09.3→08.8→10.5
☆09年7月クール「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~」
15.5→13.5→14.0%→
「ブザー・ビート」三話目視聴率14.0%は、11ドラマ中7位となっている。
先週8位だったが、「太陽と海の教室」(平均14.5%)を破った。
大きく視聴率を落としていない「ガリレオ」「薔薇のない花屋」「CHANGE」との対比で考えると、「ブザー・ビート」の平均視聴率は13.4~13.8%となる。
現時点では13%半ばと思われるので、「ブザー・ビート」の三話目を踏まえた平均視聴率予想は先週の13.5~14.5%のままにしたい。
「太陽と海の教室」(平均14.5%)、「ヴォイス~命なき者の声~」(平均14.5%)、「ファースト・キス」(平均14.1%)は超えられず、「イノセント・ラヴ」(平均13.5%)がライバルになるだろうか。
しかし、この数字では物足りない。
地に落ちた月9復権の足がかりとなるだろうかと思ったが、完全に凋落してしまったようだ。


3位:「華麗なるスパイ」 平均11.95%(放送前予想平均13.5%)
【二話目を踏まえた平均視聴率予想】保留<12.5%~13.5%>
初回15.6→08.3%→
初回のヒドさは伝わってきていたが、リアルにヒドかったことを証明するような下落を見せた。
裏に26時間テレビが放送されていたとはいえ、この下落率は酷すぎる。
君塚脚本らしく、脚本はかなりマズそうだ。
好む人には受けるかもしれないが、多くの者は脱落していくだろう。

初回から二話目までの下落率は48.7%となっている。
まさに歴史は繰り返すということか。
長瀬と深田は実は同枠で共演している。
☆04年1月クール「彼女が死んじゃった」(平均7.0%)
14.0→05.6→07.4→06.5→06.1→06.2→06.2→04.5→06.2
初回から二話目の下落率60%となっている例がないドラマ。
『果たして、このリベンジとなるだろうか』と思ったが、進歩がない。
悪いのは彼らではなくて、プロデューサーや脚本家といったお偉方だが・・・。
これとの対比で考えると、「華麗なるスパイ」の平均視聴率は8.5%となる。
酷さが続くようでは、これが現実的な数字となる恐れもありそうだ。

「華麗なるスパイ」二話目までと同程度のポイント作品は以下の通り。。
☆09年4月クール「白い春」(平均12.6%)
13.7→10.0→10.4→12.5→11.8→11.9→12.6→14.0→12.5→13.9→15.1
☆09年1月クール「ありふれた奇跡」(平均10.6%)
12.5→10.9→10.1→11.4→11.1→10.5→10.4→09.8→08.9→10.0→11.4
☆06年7月クール「CAとお呼びっ!」(平均9.5%)
13.0→10.6→09.1→09.3→07.9→09.3→09.1→09.2→08.7→09.2→09.2
☆07年10月クール「ジョシデカ!」(平均9.1%)
13.4→10.3→08.4→09.4→08.3→07.8→09.3→07.1→08.4→8.8
「白い春」以外との対比で考えると、「華麗なるスパイ」の平均視聴率は9.2~10.8%となる。
マックス10%台、現時点のミニマム9%台となるか。

長瀬智也主演作の平均視聴率は以下のとおり。
☆03年4月クール「ムコ殿2003」(平均12.6%)
15.0→14.0→11.7→13.6→15.5→12.1→12.3→12.2→11.1→10.4→10.2
☆05年4月クール「タイガー&ドラゴン」(平均12.8%)
16.2→14.1→13.2→12.8→12.4→12.5→11.9→11.3→12.6→12.0→11.6
☆06年7月クール「マイ★ボス マイ★ヒーロー」(平均18.9%)
19.0→16.7→18.1→17.4→14.6→20.6→17.5→20.7→21.3→23.2
☆07年10月クール「歌姫」(平均7.9%)
09.4→07.5→09.8→06.9→08.4→09.2→06.7→07.1→07.7→08.4→06.0
☆09年7月クール「華麗なるスパイ」
15.6→08.3%→
コケれば7~8%、標準で12%、題材次第ではヒットも狙えるというところか。
しかし、今回で2連敗となりそうだ。
このままでは、俳優として数字を期待できなくなってしまう。
「タイガー&ドラゴン」との対比で考えると、「華麗なるスパイ」の平均視聴率は10.1%となる。
二桁はキープしたいところだが、どうなるだろうか。

深田恭子主演作の平均視聴率は以下のとおり。
☆05年1月クール「富豪刑事」(平均12.4%)
16.2→11.1→12.6→12.6→13.2→11.6→10.6→12.3→11.7→12.3
☆05年7月クール「幸せになりたい!」(平均11.8%)
13.0→11.8→12.0→11.7→11.7→13.0→10.7→10.1→12.1→11.4
☆06年4月クール「富豪刑事デラックス」(平均12.0%)
15.3→11.4→12.8→10.3→12.6→11.6→11.5→12.7→ 9.9→11.4
☆07年7月クール「山おんな壁おんな」(平均12.1%)
14.1→13.5→12.1→12.7→11.3→11.4→11.1→11.7→12.3→11.3→13.0
☆08年1月クール「未来講師めぐる」(平均9.1%)
09.0→10.6→08.2→08.8→07.2→10.5→08.2→10.0→10.3→08.1
☆08年7月クール「学校じゃ教えられない!」(平均6.4%)
09.9→06.1→06.9→05.4→04.7→07.0→05.6→07.1→05.6→05.9
☆09年7月クール「華麗なるスパイ」
15.6→08.3%→
こちらもコケた作品はあるが、平均12%程度が水準となる。
「富豪刑事」、「富豪刑事デラックス」との対比で考えると、「華麗なるスパイ」の平均視聴率は10.7~10.9%となる。
この辺りがマックスラインとなるだろうか。

参考になりそうな謎解きモノ・事件モノの視聴率は以下の通り。
☆09年1月クール「キイナ~不可能犯罪捜査官~」(平均14.5%)
16.5→15.5→15.3→12.7→14.2→13.3→13.3→14.9→14.8
☆08年1月クール「交渉人~THE NEGOTIATOR~」(平均13.4%)
16.7→13.8→14.1→13.2→14.0→12.7→09.6→13.2
☆08年7月クール「シバトラ」(平均12.5%)
13.0→12.2→13.4→14.0→11.7→09.6→13.7→11.3→12.1→11.6→15.0
☆07年4月クール「帰ってきた時効警察」(平均12.0%)
12.8→11.9→10.9→11.4→11.0→13.5→11.7→11.2→13.5
☆07年7月クール「探偵学園Q」(平均11.1%)
12.4→10.9→12.1→10.3→11.9→09.6→10.3→10.4→12.2→10.6→11.7
☆08年4月クール「7人の女弁護士」(平均11.1%)
10.1→11.0→10.7→10.7→11.2→10.5→10.2→11.4→11.6→11.7→11.5
☆08年4月クール「パズル」(平均10.0%)
14.1→10.9→11.0→09.2→10.2→08.9→09.5→08.0→08.4→10.0
☆09年4月クール「名探偵の掟」(平均9.5%)
10.8→10.0→08.5→09.5→09.7→09.9→09.5→09.4→07.6→09.8
☆08年7月クール「33分探偵」(平均9.2%)
12.2→08.1→09.9→10.0→07.0→09.8→07.8→09.1→08.7
☆09年7月クール「華麗なるスパイ」
15.6→08.3%→
「33分探偵」との対比で考えると、「華麗なるスパイ」の平均視聴率は10.8%となる。
やはり、この辺りがマックスラインとなるだろうか。

君塚良一は「踊る大捜査線」「恋人はスナイパー」などで有名な脚本家である。
しかし、脚本はメチャクチャなものが多い(本人も認めている)。
現実的なものよりも、リアルを無視したメチャクチャな脚本の方が面白いと本人が考えているようだが、それが自分には合わないことが多い。
しかし、本作のテイストを考えると、そのメチャクチャさがハマる可能性はあると思ったが・・・。
君塚良一脚本作の視聴率は以下のとおり。
☆02年10月クール「ホーム&アウェイ」(平均13.7%)
16.3→16.0→15.0→12.4→12.6→11.2→13.3→15.0→13.8→11.8→13.3
☆06年10月クール「役者魂!」(平均9.6%)
11.4→08.4→11.8→09.2→08.2→09.9→09.1→11.2→10.1→08.7→08.0
☆09年7月クール「華麗なるスパイ」
15.6→08.3%→
ヒューマンドラマは向いていないので、視聴率が低くなっている。
これらとの対比で考えると、「華麗なるスパイ」の平均視聴率は10.1~11.6%となる。
「ホーム&アウェイ」対比の10%前後が落ち着きどころか。

<同時間帯の視聴率>
CXの影響があると思うが、他局にはこれほど大きな影響はない。
06.1% 21:00-21:55 NHK ドラマ・リミット~事件の現場2(先週比+1.0%)
08.3% 21:00-21:54 NTV 華麗なるスパイ(先週比-7.3%)
11.2% TBS 二番組単純平均(先週比+0.8%)
(11.7% 18:00-21:24 プロ野球オールスターゲーム2009第2戦)
(10.7% 21:30-22:24 世界・ふしぎ発見!)
20.5% 21:00-23:00 C X 26時間テレビ2009(先週比+3.9%)
12.9% 21:00-22:51 E X ワイド劇場「京都南署鑑識ファイル」(先週比+0.9%)
08.6% 21:00-21:54 T X 出没!アド街ック天国(先週比-1.4%)
全体視聴率 67.6%(先週比-2.1%)

土曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「演歌の女王」(平均9.1%)
10.9→09.5→08.5→09.9→08.2→08.0→09.1→08.7→07.7→10.4
☆07年4月クール「喰いタン2」(平均13.7%)
16.2→13.3→14.9→11.8→13.4→13.1→12.8→13.9→13.6→13.3→14.0
☆07年7月クール「受験の神様」(平均9.5%)
14.7→09.3→07.1→07.8→06.2→08.3→07.6→11.5→11.7→10.3
☆07年10月クール「ドリーム☆アゲイン」(平均10.3%)
12.9→10.0→09.5→10.0→08.4→11.8→08.4→09.9→09.7→11.9
☆08年1月クール「1ポンドの福音」(平均10.6%)
13.0→11.4→11.1→09.0→09.6→10.5→10.7→08.8→11.3
☆08年4月クール「ごくせん」(平均22.6%)
26.4→24.8→23.3→25.1→25.3→21.1→21.9→21.3→17.6→18.1→23.6
☆08年7月クール「ヤスコとケンジ」(平均13.0%)
12.3→13.1→11.2→12.9→10.6→12.3→14.9→13.0→13.4→16.3
☆08年10月クール「スクラップ・ティーチャー教師再生」(平均11.4%)
12.6→12.2→12.5→10.2→13.3→10.7→11.5→10.9→08.9
☆09年1月クール「銭ゲバ」(平均9.9%)
12.0→11.3→09.0→10.7→10.1→10.2→08.7→06.4→10.5
☆09年4月クール「ザ・クイズショウ」(平均12.1%)
14.0→11.9→11.6→10.6→11.1→09.9→11.4→12.5→13.2→14.6
☆09年7月クール「華麗なるスパイ」
15.6→08.3%→
「華麗なるスパイ」の二話目視聴率8.3%は、11ドラマ中11位となっている。
先週3位だったが、一気に最下位になってしまった。

この枠の7月クールはTOKIOが持ち回りで主演を務めているようだ。
06年の7月クールは「マイ★ボス マイ★ヒーロー」だった。
ジャニーズドラマの基準としては、11~13%程度となるか。
視聴率が急落した「受験の神様」との対比で考えると、「華麗なるスパイ」の平均視聴率は9.5%となる。
今回は特殊事情ということを考えると、10%前後が落ち着きどころだろうか。
事故ということも考えられるので、「華麗なるスパイ」の二話目を踏まえた平均視聴率予想は先週の12.5~13.5%のまま保留としたい。
恐らく、推測どおり10%前後ということになるだろう。
「演歌の女王」(平均9.1%)、「受験の神様」(平均9.5%)、「銭ゲバ」(平均9.9%)がライバルとなりそうだ。
同じグループの山口達也主演「受験の神様」(平均9.5%)には勝ちたいところだが、どうなるだろうか。

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

国内映画興行収入ランキング(7月4週目)【映画】

1位:「ハリー・ポッターと謎のプリンス」(ワーナー)(2週目)<予想順位1位>
【公開前個人予想】 100億円
【現時点での興行収入予想】 100億円
【公開規模】 先週844館
トータルでは35.0億円半ばとなっている。
1週間の伸びは17.9億円程度だろうか。
オープニング1週間の成績は「ROOKIES」を超えていると報じられている。

過去のシリーズは以下のとおり。
☆01年「賢者の石」トータル203.0億円(※年末公開)
☆02年「秘密の部屋」トータル180.0億円(※冬公開)
☆04年「アズカバンの囚人」トータル135.0億円(※夏公開)
先18.7→42.0→58.6→71.1→85.2→94.7→102.4
☆05年「炎のゴブレット」トータル115.0億円(※冬公開)
先16.9→36.2→49.8→59.1→69.5→不明→95.5
☆07年「不死鳥の騎士団」トータル94.0億円(※夏公開)
先22.8→39.1→52.3→63.1→79.2→82.4→87.0
☆09年「謎のプリンス」
6日22.1→35.0億円→
ストレートに下落しており、「不死鳥の騎士団」は「賢者の石」の半分にまで落ち込んでしまった。
シリーズが進むたびに、ミーハーファンが付いていけなくなっているのだろう。
しかし、シリーズ終盤に差し掛かっているので、ここまで付いてきた人は最後まで付き合うはずだ。
「不死鳥の騎士団」を超えられるかどうか、再び100億円突破できるかが注目となりそうだ。
これらとの対比で考えると、「謎のプリンス」の興行収入は84.1~112.3億円となる。
現時点では「不死鳥の騎士団」に劣っているが、悲観する必要はないだろう。
目標の100億円に向かって、邁進するだけだ。

100億円前後の洋画の興行収入は以下のとおり。
☆07年「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」トータル109.0億円
金19.4→44.0→61.4→74.5→83.7→90.9→96.2
☆06年「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」トータル100.2億円
先19.2→37.5→52.2→63.7→78.8→86.5→90.6
☆05年「スター・ウォーズEPⅢ」トータル91.7億円
先21.2→40.7→49.8→58.7→65.8→73.3→80.5
☆06年「ダ・ヴィンチ・コード」トータル90.5億円
OP12.8→36.0→51.8→62.6→70.3→76.1→80.7
☆09年「謎のプリンス」
6日22.1→35.0億円→
これらとの単純対比で考えると、「謎のプリンス」の興行収入は78.9~93.5億円となる。
現時点では分が悪いが、お盆時期の伸びに期待したいところ。
引き続き、「謎のプリンス」の興行収入は100億円と予想したい。


2位:「劇場版ポケットモンスター/ダイヤモンド&パール アルセウス 超克(ちょうこく)の時空へ」(東宝・テレビ東京)(2週目)<予想順位2位>
【公開前個人予想】 48.5億円
【現時点での興行収入予想】 45~48億円
【公開規模】 先週366館
トータルでは17.8億円となっている。
1週間の伸びは11.1億円程度だろうか。
まずますの伸びといったところか。

前売り券には「ピカチュウカラーのピチュー」の引換券、「特製バンダナ」がつく。
劇場で「アルセウス」のデータ配信、ポケモンバトリオゼロ・スペシャルパック「アルセウス」及びポケモンカードゲームDPt「アルセウス」がプレゼントされる。
これが目当てという子どもも多いと思われる。
これほど豪華な特典があれば、当然ヒットする。

「劇場版ポケットモンスター」の過去の興行収入は以下のとおりとなっている。
☆98年 配給収入41.5億円「ミュウツーの逆襲」
☆99年 配給収入35.0億円「幻のポケモン・ルギア爆誕」
☆00年 48.5億円「結晶塔の帝王 ENTEI」
☆01年 39.0億円「セレビィ時を超えた遭遇」
☆02年 26.7億円「水の都の護神 ラティアスとラティオス」
☆03年 45.0億円「七夜の願い星ジラーチ」
☆04年 43.8億円「裂空の訪問者 デオキシス」
☆05年 43.0億円「ミュウと波導の勇者ルカリオ」
OP不明→13.0→20.5→26.5→32.4→37.3→39.8→40.6
☆06年 34.0億円「ポケモンレンジャーと蒼海の王子マナフィ」
OP04.2→10.3→15.7→20.3→24.7→29.3→31.4→32.6
☆07年 50.2億円「ディアルガVSパルキアVSダークライ」(※10周年)
祝込3日11.3→16.9→24.5→31.4→37.2→43.2→46.2→48.4
☆08年 48.0億円「ギラティナと氷空の花束 シェイミ」
祝込3日10.2→18.5→26.9→33.3→39.6→43.3→45.8→46.4
☆09年 「アルセウス 超克の時空へ」
祝込3日09.8→17.8億円→
07年から始まる“ダイヤモンド&パール”シリーズ三部作のラストだが、07・08年では最低のオープニングとなっていた。
しかし、2週目では07年を上回っている。
07・08年との対比で考えると、09年の興行収入は46.2~52.9億円となる。
45億円以上、50億円以下が落ち着きどころか。
前作を下回りそうなので、45~48億円というところではないか。
「コナン」は大ヒットしたが、「ドラえもん」「クレヨン」といった定番東宝アニメ作品にやや陰りがみえはじめているのは気になるところ。

その他の参考アニメ作品は以下の通り。
☆07年「のび太の新魔界大冒険 7人の魔法使い」トータル35.4億円
5.6→10.5→17.3→26.1→32.1→33.3→33.8
☆08年「のび太と緑の巨人伝」トータル33.7億円
5.2→09.5→15.3→22.8→30.1→31.7→32.2
☆09年「新・のび太の宇宙開拓史」トータル24.5億円
3.7→07.0→11.1→15.9→21.7→23.0→23.3
☆07年「紺碧の棺(ジョリー・ロジャー)」トータル25.3億円
4.5→09.5→20.2→21.9→23.2→24.0→24.5
☆08年「戦慄の楽譜(フルスコア)」トータル24.2億円
4.2→08.5→祝込19.0→20.6→21.8→22.7→23.3
☆09年「漆黒の追跡者(チェイサー)」トータル34.9億円
5.9→12.5→水曜27.6→29.5→31.6→32.9→33.8
「ポケモン」には祝日が含まれるので、単純比較ができない。
「漆黒の追跡者(チェイサー)」との対比で考えると、「アルセウス 超克の時空へ」の興行収入は49.7億円となる。
この辺りがマックスラインとなりそうだ。


3位:「アマルフィ 女神の報酬」(東宝・フジテレビ)(2週目)<予想順位3位>
【公開前個人予想】 35.0億円
【現時点での興行収入予想】 30億円
【公開規模】 先週357館
トータルでは11.9億円となっている。
1週間の伸びは8.2億円程度だろうか。
祝日も含まれるため、悪くない伸びとなっている。

今年公開作品の以下のような作品がライバルになりそうだ。
☆「ヤッターマン」トータル31.5億円見込み
OP4.6→10.6→16.4→21.6→26.9→28.5→29.2
☆「余命1ヶ月の花嫁」トータル31.5億円見込み
OP4.1→11.6→17.1→21.7→25.1→27.5→29.1
☆「クローズZERO」トータル30.2億円見込み
OP5.7→13.3→18.2→22.4→26.5→27.9→28.8
☆「20世紀少年-第2章-最後の希望」トータル30.1億円見込み
OP6.2→13.4→19.5→23.0→25.8→27.3
☆「アマルフィ 女神の報酬」
祝込3日5.7→11.9億円→
これらとの対比で考えると、「アマルフィ 女神の報酬」の興行収入は26.7~35.4億円となる。
当面の目標はこれらと同程度の30億円突破ということになりそうだ。

織田裕二主演作の興行収入は以下のとおり。
☆00年「ホワイトアウト」トータル42.0億円
☆03年「T.R.Y.」トータル11.5億円
☆03年「踊る大捜査線 THE MOVIE2」トータル173.5億円
☆06年「県庁の星」トータル20.8億円
OP2.9→7.8→11.8→14.4→16.6→18.1→19.3
☆07年「椿三十郎」トータル11.5億円
OP1.6→4.1→5.9→祝込7.3→不明→9.7→祝込10.5
☆09年「アマルフィ 女神の報酬」
祝込3日5.7→11.9億円→
11~21億円程度が水準となるか。
「ホワイトアウト」は本作の原作と同じく、真保裕一によるもの。
「県庁の星」「椿三十郎」との対比で考えると、「アマルフィ 女神の報酬」の興行収入は31.7~33.4億円となる。
やはり、30億円ラインには乗っている。
お盆もあり、年齢層がやや高めの作品なので、本作はもっと伸びるかもしれない。

事件モノの興行収入は以下のとおり。
☆07年「HERO」トータル81.5億円
10.1→祝込34.0→祝込48.4→57.4→祝込66.6→70.5→73.8→76.3→78.2
☆08年「容疑者Xの献身」トータル49.2億円
05.4→祝込18.1→24.4→30.5→祝込37.4→40.7→43.1→祝込45.7→46.9
☆08年「相棒」トータル44.4億円
GW6日15.2→21.1→27.0→32.0→36.2→38.9→40.7→42.2
☆05年「交渉人 真下正義」トータル42.0億円
☆05年「容疑者 室井慎次」トータル38.3億円
☆08年「L change the WorLd」トータル31.0億円
OP05.7→14.6→19.9→24.3→26.8→28.5→29.7
☆07年「アンフェア the movie」トータル27.2億円
03.7→11.2→17.3→21.1→23.2→24.7→不明→26.3→26.5
☆08年「クロサギ」トータル17.2億円
OP2.9→07.3→10.7→13.3→15.2→16.0→16.4
☆08年「チーム・バチスタの栄光」トータル15.6億円
祝込3.9→7.5→10.4→12.8→13.9→14.5→14.9
☆09年「アマルフィ 女神の報酬」
祝込3日5.7→11.9億円→
「HERO」「容疑者Xの献身」「アンフェア the movie」との対比で考えると、「アマルフィ 女神の報酬」の興行収入は28.9~33.0億円となる。
マックス35億円、ミニマム25億円というところか。
大きな伸びはなさそうだが、多少伸びはあると思われるので、現時点では30億円突破できそうだ。

「アマルフィ 女神の報酬」11.9億円と同程度の2週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「ザ・マジックアワー」13.9億円(トータル39.2億円)
☆「L change the WorLd」14.6億円(トータル31.0億円)
☆「デトロイト・メタル・シティ」10.2億円(トータル23.4億円)
<2007>
☆「西遊記」13.1億円(トータル43.7億円)
☆「恋空」13.1億円(トータル39.0億円)
☆「どろろ」12.6億円(トータル34.5億円)
☆「アンフェア the movie」11.2億円(トータル27.2億円)
「L change the WorLd」「西遊記」以外との対比で考えると、「アマルフィ 女神の報酬」の興行収入は27.3~35.4億円となる。
現時点では「アマルフィ 女神の報酬」の興行収入は30億円程度と予想したい。
30億円以上も突破できそうだが、思ったよりも話題になっていない点が気になるところ。


4位:「ごくせん THE MOVIE」(東宝・日本テレビ)(3週目)<予想順位4位>
【公開前個人予想】 55億円
【現時点での興行収入予想】 30億円台前半(先週30億円台半ば)
【公開規模】 先週409スクリーン
トータルでは17.5億円となっている。
1週間の伸びは6.2億円程度だろうか。
祝日が1日含まれるので、伸びは高い。
ただ、20億円が間近となったが、それほど満足できる動きでもない。

今年公開作品の以下のような作品がライバルになりそうだ。
☆「ヤッターマン」トータル31.5億円見込み
OP4.6→10.6→16.4→21.6→26.9→28.5→29.2
☆「余命1ヶ月の花嫁」トータル31.5億円見込み
OP4.1→11.6→17.1→21.7→25.1→27.5→29.1
☆「クローズZERO」トータル30.2億円見込み
OP5.7→13.3→18.2→22.4→26.5→27.9→28.8
☆「20世紀少年-第2章-最後の希望」トータル30.1億円見込み
OP6.2→13.4→19.5→23.0→25.8→27.3
☆「ごくせん THE MOVIE」
OP4.9→祝込13.1→17.5億円→
「クローズZERO」「20世紀少年-第2章-最後の希望」に劣っている。
これらとの対比で考えると、「ごくせん THE MOVIE」の興行収入は27.0~33.6億円となる。
30億円突破が当面の目標となる。
夏休みがあるので、このラインは突破できるのではないか。
知名度のあるドラマ作品であり、地力が期待できる。
お盆時期にかなり稼げると思われるので、30億円台前半まで伸びるのではないか。

夏休みに公開された「西遊記」もスタートダッシュにしたものの、伸びを持続させた。
☆07年「西遊記」トータル43.7億円(視聴率22.8%)
祝3日7.9→13.1→19.3→25.1→30.0→36.3→39.3→41.8→42.3
「西遊記」のように大きな伸びは期待できないが、それなりの伸びは期待できる。

仲間由紀恵出演作の興行収入は以下の通り。
☆02年「TRICK劇場版」トータル12.9億円
☆03年「g@me.」不明
☆05年「SHINOBI」トータル14.1億円
☆06年「TRICK劇場版2」トータル21.0億円
OP4.3→10.0→13.9→16.9→18.8
☆06年「大奥」トータル22.0億円
OP2.4→6.7→祝込14.0→16.8→19.1→20.4
☆08年「私は貝になりたい」トータル24.5億円見込み(主演:中居)
祝込3日4.1(2日2.6)→8.8→13.0→15.9→17.8→不明→21.0
☆09年「ごくせん THE MOVIE」
OP4.9→祝込13.1→17.5億円→
題材が良いためか、かなり高い実績を残している。
しかも、右肩上がりの成績となっている点は評価できる。
「TRICK劇場版2」「大奥」との対比で考えると、「ごくせん THE MOVIE」の興行収入は26.4~27.5億円となる。
「私は貝になりたい」との対比で考えると、「ごくせん THE MOVIE」の興行収入は33.0億円となる。
夏休みのため、極端な初動タイプにはならないと思われる。
やはり、30億円突破が当面の目標となり、30億円台前半まで伸びるだろうか。

ドラマの視聴率は以下の通り。
☆02年4月クール「ごくせん」平均17.4%
☆05年1月クール「ごくせん2」平均27.8%
☆08年4月クール「ごくせん3」平均22.6%
ピークは05年であり、だいぶ勢いはなくなっていると思われる。
『時機を逸しており、「ROOKIES」のような大爆発はないだろう』とは思ったが、予想以上だったようだ。

近年公開されたドラマ映画の興行収入と視聴率は以下のとおり。
☆09年「ROOKIES-卒業-」(視聴率14.8%)
12.3→33.3→48.6→60.2→67.8→73.0
☆07年「HERO」トータル81.5億円(視聴率34.2%)
10.1→祝込34.0→祝込48.4→57.4→祝込66.6→70.5→73.8→76.3→78.2
☆08年「花より男子ファイナル」トータル77.5億円(視聴率05年19.7%、07年21.7%)
10.1→26.2→37.9→祝込48.5→54.5→60.3→64.6→69.9→72.7
☆06年「LIMIT OF LOVE/海猿」トータル71.0億円(視聴率13.1%)
09.7→23.5→35.5→45.1→52.8→58.3→62.5→65.3→65.7
☆08年「容疑者Xの献身」トータル49.2億円(視聴率21.9%)
05.4→祝込18.1→24.4→30.5→祝込37.4→40.7→43.1→祝込45.7→46.9
☆08年「相棒」トータル44.4億円(視聴率07年15.9%、08年18.1%)
GW6日15.2→21.1→27.0→32.0→36.2→38.9→40.7→42.2
☆07年「西遊記」トータル43.7億円(視聴率22.8%)
祝3日7.9→13.1→19.3→25.1→30.0→36.3→39.3→41.8→42.3
☆07年「アンフェア the movie」トータル27.2億円(視聴率15.4%)
03.7→11.2→17.3→21.1→23.2→24.7→不明→26.3→26.5
☆09年「ごくせん THE MOVIE」
OP4.9→祝込13.1→17.5億円→
「ROOKIES」が異常であり、これと比べるのは可哀相だ。
主要作品との対比で考えると、「ごくせん THE MOVIE」の興行収入は27.5~35.8億円となる。
初動タイプだと30億円以下となるが、夏休み補整を加えると、30億円は突破するだろう。
夏休みシーズンの公開時期、知名度、キャスティング等を踏まえると、順当には伸ばすだろうが、30億円台半ばまでは伸びそうもない。

「ごくせん THE MOVIE」17.5億円と同程度の3週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「L change the WorLd」19.9億円(トータル31.0億円)
☆「ザ・マジックアワー」21.0億円(トータル39.2億円)
<2007>
☆「西遊記」19.3億円(トータル43.7億円)
☆「恋空」19.7億円(トータル39.0億円)
☆「どろろ」祝込20.7億円(トータル34.5億円)
「ザ・マジックアワー」「どろろ」との対比で考えると29.2~32.7億円となる。
夏休みを考えると、この辺りが落ち着きどころではないか。
やはり、「恋空」に負けることになりそうだ。


6位:「ROOKIES-卒業-」(東宝・TBS)(9週目)<予想順位7位>
【公開前個人予想】 45億円  【配給会社期待値】 80億円
【現時点での興行収入予想】 85億円前後
【公開規模】 先週340スクリーン
トータル80.8億円となっている。
1週間の伸びは2.2億円程度だろうか。
祝日も含まれるため、まだ高い伸びを維持している。
週間の伸びはオープニング2日12.3→2週目21.0→3週目15.3→4週目11.6→5週目7.6→6週目5.3→7週目3.4→8週目2.1→9週目2.2億円となっている。
そろそろ息切れしてきたが、ついに80億円突破している。
まだまだ稼げそうだ。
ここから、どこまで上乗せできるかが注目となる。

近年公開されたドラマ映画の興行収入と視聴率は以下のとおり。
☆07年「HERO」トータル81.5億円(視聴率34.2%)
10.1→祝込34.0→祝込48.4→57.4→祝込66.6→70.5→73.8→76.3→78.2
☆08年「花より男子ファイナル」トータル77.5億円(視聴率05年19.7%、07年21.7%)
10.1→26.2→37.9→祝込48.5→54.5→60.3→64.6→69.9→72.7
☆06年「LIMIT OF LOVE/海猿」トータル71.0億円(視聴率13.1%)
09.7→23.5→35.5→45.1→52.8→58.3→62.5→65.3→65.7
☆08年「容疑者Xの献身」トータル49.2億円(視聴率21.9%)
05.4→祝込18.1→24.4→30.5→祝込37.4→40.7→43.1→祝込45.7→46.9
☆08年「相棒」トータル44.4億円(視聴率07年15.9%、08年18.1%)
GW6日15.2→21.1→27.0→32.0→36.2→38.9→40.7→42.2
☆07年「西遊記」トータル43.7億円(視聴率22.8%)
祝3日7.9→13.1→19.3→25.1→30.0→36.3→39.3→41.8→42.3
☆07年「アンフェア the movie」トータル27.2億円(視聴率15.4%)
03.7→11.2→17.3→21.1→23.2→24.7→不明→26.3→26.5
☆09年「ROOKIES-卒業-」(視聴率14.8%)
12.3→33.3→48.6→60.2→67.8→73.0→76.5→78.6→80.8
「ROOKIES」の平均視聴率は14.8%となっており、それほど高くはない。
しかし、土曜日20時という枠は裏番組が強く、競争力のある枠なので額面どおりには受け取れなかった。
“前売券”の販売も好調と報じられ、「花より男子F」を上回る24万枚を突破していた(20万枚限定でポスターが付く)。
平均視聴率20%超のドラマにも負けない勢いはあり、大爆発する可能性を秘めてはいるとは思ったが、まさかこれほどとは…。
ドラマ「ROOKIES」の勢いが止まってはおらず、勢いに乗ったまま映画化までこぎ着けたこと、公開前のTBSによる異常なプッシュが勝因だろう。

既に「花より男子ファイナル」トータル77.5億円を超えている。
「HERO」トータル81.5億円を超えるのも時間の問題だろう。
これらとの対比で考えると、「ROOKIES-卒業-」の興行収入は82.9~87.3億円となる。
現時点では80億円台前半が落ち着きどころと思われる。
勢いはなくなりつつあるが、夏休みもあるので、80億円台半ば程度まで伸ばすのではないかと期待したい。
さすがに80億円台後半までは伸びないだろう。

以下のような作品がライバルとなる。
☆03年「踊る大捜査線 THE MOVIE2」トータル173.5億円
☆04年「世界の中心で、愛をさけぶ」トータル85.0億円
☆07年「HERO」トータル81.5億円
☆08年「花より男子ファイナル」トータル77.5億円
☆06年「LIMIT OF LOVE/海猿」トータル71.0億円
☆08年「おくりびと」現時点で62.5億円
☆06年「THE 有頂天ホテル」トータル60.8億円
「HERO」「世界の中心で、愛をさけぶ」超えが当面の目標となるか。

【オープニング10億円を超えた作品の9週目成績】
<2008>
☆「花より男子ファイナル」72.7億円(トータル77.5億円)
☆「崖の上のポニョ」祝込140.5億円(トータル155.0億円)
☆(参考)「インディ・ジョーンズ」55.9億円(トータル57.1億円)※先行あり
<2007>
☆「HERO」78.2億円(トータル81.5億円)
☆「パイレーツ・オブ・カリビアン」102.5億円(トータル109.0億円)
☆(参考)「ハリー・ポッター」祝込91.3億円(トータル94.0億円)※先行あり
☆(参考)「スパイダーマン3」70.7億円(トータル71.2億円)※GW公開
90億円以上を稼いでいる「崖の上のポニョ」「パイレーツ・オブ・カリビアン」「ハリー・ポッター」にはさすがに負けている。
主要作品との対比で考えると、「ROOKIES-卒業-」の興行収入は83.2~86.1億円となる。
いつまで公開するかがポイントとなるが、現時点では引き続き80億円台半ばが落ち着きどころか。
とりあえずは「HERO」(トータル81.5億円)を早く超えてもらいたいところだ。


8位:「劔岳 点の記」(東映・フジテレビ)(6週目)<予想順位9位>
【公開前個人予想】 14.0億円
【現時点での興行収入予想】 26~27億円
【公開規模】 先週308スクリーン
6月13日の土曜日より、富山県3館のみで先行公開されたため、世間一般のランキングでは7週目と表記されるが、6週目と考えたい。
トータルでは21.6億円弱となっている。
1週間の伸びは1.8億円程度だろうか。
既に20億円を突破している。

「おくりびと」(トータル62.5億円)、「60歳のラブレター」(200館未満の規模でトータル8億円弱)の大ヒットといい、“渋い”作品が好調だ。
「おくりびと」(当年度分30.5億円)の6週目興行収入は22.6億円となっているので、ほとんど同程度となっている。
30億円突破が目標となるが、さすがにそこまでは届かないだろう。

“渋い”映画の高い興行収入作品は以下の通り。
☆05年「北の零年」トータル27.0億円
OP2.5→7.8→12.0→15.1→18.2→20.3
☆08年「母べえ」トータル21.2億円
OP1.6→6.4→祝込10.9→13.4→15.7→17.3
☆05年「蝉しぐれ」トータル14.0億円
OP1.5→4.9→7.8→9.8→11.3
☆07年「眉山/びざん」トータル12.1億円
OP1.3→4.6→7.1→9.0→10.2→10.9
☆06年「博士の愛した数式」トータル12.0億円
OP1.2→3.7→5.9→7.6→8.7→9.7
☆06年「バルトの楽園(がくえん)」トータル12.0億円
OP1.3→3.7→5.4
☆08年「クライマーズ・ハイ」トータル11.9億円
OP1.7→4.9→7.4→9.3→10.5
☆07年「それでもボクはやってない」トータル11.0億円
OP1.2→3.6→5.8→祝込7.8→8.6→9.4
☆09年「劔岳 点の記」
先2.9→9.0→14.0→17.6→祝込20.3→21.6億円→
「北の零年」以外との対比で考えると、「劔岳 点の記」の興行収入は24.0~26.7億円となる。
夏休みもあり、引き続き動員が期待できるので、25億円は超えてきそうだ。
予想以上のロングヒットになるとすれば、26~27億円まで伸びそうだ。
ただ、「おくりびと」のような桁外れなヒットにはならないだろう。

「劔岳 点の記」21.6億円と同程度の6週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「おくりびと」22.6億円(当年度分30.5億円)
☆「パコと魔法の絵本」20.8億円(トータル23.6億円)
☆「デトロイト・メタル・シティ」21.7億円(トータル23.4億円)
<2007>
☆「クローズZERO」22.7億円(トータル25.0億円)
☆「ゲゲゲの鬼太郎」22.1億円(トータル23.4億円)
「おくりびと」以外との対比で考えると、「劔岳 点の記」の興行収入は22.9~24.5億円となる。
マックス27億円、ミニマム23億円というところか。
25億円程度が当面の落ち着きどころだが、もうちょっと伸びそうだ。
マックスラインに近い26~27億円程度まで伸びると現時点では予想したい。


10位:「アイス・エイジ3 ティラノのおとしもの」(20世紀フォックス)<予想順位8位>
【公開前個人予想】 7.0億円
【現時点での興行収入予想】 2億円台
【公開規模】 ?スクリーン
4.0千万円半ばのオープニングを飾った。
先週『オープニングも1億円は超えないだろう。8千万円と予想したい』と書いたが、予想の半分の結果となっている。
ただ、「モンスターVSエイリアン」の2週目分析をしている際に以下のようなことを書いている。
『ハリウッドアニメの興行収入は落ち込んでいる。明日から公開される「アイス・エイジ」を高めに予想してしまったが、こちらも期待できそうもない。ピクサー作品以外は低めに予想してもいいかもしれない』というように、ハリウッドアニメはもはや興行収入を期待できる素材ではない。

過去のシリーズの興行収入は以下のとおり。
☆02年公開「1」トータル19.5億円
☆06年公開「2」トータル9億円見込み
OP1.5→3.3→7.6→8.1→8.9
☆09年公開「3」
OP0.4億円→
「1」から「2」が半分近くまで落ちている。
「3」は、その「2」から3分の1程度まで下がってしまうのだろうか。
「2」との対比で考えると、「3」の興行収入は2.4億円程度となってしまう。
『これだけ稼いでいれば、知名度はそれなりに高いはず、それほど低い興行収入にもならないだろう』と書いたが、ヨミが甘かった。
しかし、CMもそれなりに打っており、評価もそれほど低くないのだが。

最近のハリウッドアニメの興行収入は以下の通り(ピクサー作品、シュレックを除く)。
☆05年公開「マダガスカル」トータル22.5億円
OP3.0→11.2→16.1→19.2(※お盆時の公開)
☆05年公開「シャーク・テイル」トータル18.8億円
OP2.2→5.4→9.0→11.5→15.7→17.7
☆06年公開「森のリトルギャング」トータル11.0億円
OP1.1→4.2→7.6
☆06年公開「ライアンを探せ!」トータル8.5億円
OP1.2→2.4→4.4→7.3
☆07年公開「モンスター・ハウス」トータル5.6億円
OP1.4→3.0→4.1→4.4
☆07年公開「ハッピーフィート」トータル14.5億円
先行込2.4→5.8→9.6→12.7→13.5
☆07年公開「ルイスと未来泥棒」トータル9.4億円
OP1.1→不明→6.9→8.0→8.8
☆08年公開「カンフー・パンダ」トータル20.0億円
OP2.2→6.8→10.2→14.5→16.7→18.2
☆09年公開「マダガスカル2」トータル10億円見込み
OP1.6→4.1→6.5→9.3→9.9
☆09年公開「アイス・エイジ3 ティラノのおとしもの」
OP0.4億円→
これらとの対比で考えると、「アイス・エイジ3 ティラノのおとしもの」の興行収入は2.5~4.0億円となる。
夏休みということを考慮しても、3億円を超えるかどうかが落ち着きどころか。
あまり期待できないので、2億台止まりだろうか。

【同時期に公開された近年の作品】
<2008>
☆「カンフー・パンダ」トータル20.0億円(オープニング2.2億円)
<2007>
☆「レミーのおいしいレストラン」トータル39.0億円(オープニング5日5.0億円)
☆「シュレック3」トータル13.3億円(オープニング3.6億円)
「カンフー・パンダ」との対比で考えると、「アイス・エイジ3 ティラノのおとしもの」の興行収入は3.6億円となる。
この辺りがマックスラインだろう。
現時点では「アイス・エイジ3 ティラノのおとしもの」の興行収入を2億円台と予想したい。

アメリカでは2億ドル近い興行収入をあげるシリーズである。
公開済みの「モンスターVSエイリアン」(トータル198百万ドル)も日本では苦戦している。
まもなく「ボルト」が公開されるが、この中ではアメリカで一番低い興行収入だった「ボルト」(トータル114百万ドル)はどうなってしまうのだろうか。

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全米映画興行収入ランキング(7月第4週目)【映画】

順位(先週)公開週 タイトル (公開館数) 興行収入 (トータル収入)
1(-)1週目「G-Force」      (3697館) $31,706,934 ($31,706,934)
2(1)2週目「ハリー・ポッター」  (4325館) $29,462,187 ($221,295,818)
3(-)1週目「男と女の不都合~」(2882館) $27,605,576 ($27,605,576)
4(-)1週目「Orphan」       (2750館) $12,871,483 ($12,871,483)
5(2)4週目「アイス・エイジ」   (3300館) $8,408,430 ($171,499,101)
6(3)5週目「トランスフォーマー」(3237館) $8,124,427 ($379,214,172)
7(6)8週目「The Hangover」   (2285館) $6,461,370 ($247,073,766)
8(5)6週目「あなたは私の婿~」(2779館) $6,379,926 ($140,042,989)
9(7)4週目「Public Enemies」  (2291館) $4,352,650 ($88,278,880)
10(4)3週目「Brüno」        (1895館) $2,832,870 ($56,629,390)

3本の新作がランクインしたため、9週目で「カールじいさんの空飛ぶ家」、5週目で「My Sister's Keeper」、3週目で「I Love You Beth Cooper」が圏外へ消えた。

ピクサーの3Dアニメ作品「カールじいさんの空飛ぶ家」の現在の興行収入は284百万ドルとなっている。
2億9千万ドル前後がフィニッシュラインだろうか。
公開前興行収入予想は2億3千万ドルだったので、ハズしてしまった。
「ウォーリー」トータル224百万ドルを超えるという予想は悪くはないものの、ここまでヒットするとは予想できなかった。
ピクサー初の3Dということも影響しているのだろうか。
また、3Dということは単価もその分高いだろう。
製作費175百万ドルの高額作品だが、ノーリスクで回収した。
ピクサー作品は、やはり安定した強さを見せ付けてくれる。
評価も尋常ではないほど高くなっている。

過去のピクサー作品の興行収入は以下の通り。
☆03年「ファインディング・ニモ」トータル340百万ドル
☆04年「Mr.インクレディブル」トータル261百万ドル
☆01年「モンスターズ・インク」トータル256百万ドル
☆99年「トイ・ストーリー2」トータル246百万ドル
☆06年「カーズ」トータル244百万ドル
☆08年「ウォーリー」トータル224百万ドル
☆07年「レミーのおいしいレストラン」トータル206百万ドル
☆95年「トイ・ストーリー」トータル192百万ドル
☆98年「バグズ・ライフ」トータル163百万ドル
近3年の206~244百万ドルが一応の水準となるが余裕で超えた。
あっさりと「Mr.インクレディブル」トータル261百万ドルを超えてしまい、ピクサー作品としては「ファインディング・ニモ」に次ぎ2番目に高い興行収入になっている。

上述を除く2億ドル超のCGアニメ作品は以下の通り。
☆04年「シュレック2」トータル441百万ドル
☆07年「シュレック3」トータル323百万ドル
☆01年「シュレック」トータル268百万ドル
☆08年「カンフー・パンダ」トータル215百万ドル
「シュレック」トータル268百万ドルを超えた。
アニメ作品としては、「シュレック2」トータル441百万ドル、「ファインディング・ニモ」トータル340百万ドル、「ライオンキング」トータル329百万ドル、「シュレック3」トータル323百万ドルに次ぐ、5番目に高い興行収入となった。
ただのじいさんのアニメがここまで高い興行収入になるとは思いも寄らなかった。
ピクサーの勢いは留まることを知らない。


キャメロン・ディアス主演のヒューマンドラマ「My Sister's Keeper」の現在の興行収入は45百万ドルとなっている。
4千万ドル後半がフィニッシュラインとなるだろうか。
公開前興行収入予想は4.5千万ドルだったので、ほぼ当たった。
重そうなヒューマンドラマであり、高い興行収入は期待できそうもないが、感動作なのでそれなりに稼ぐと読んだ通りとなった。
小説「わたしのなかのあなた」の映画化。
ダコタ・ファニングが降板した作品らしい。
製作費30百万ドルは余裕で回収できた。

ニック・カサヴェテス監督作品の興行収入は以下の通り。
☆02年「ジョンQ-最後の決断-」トータル72百万ドル
☆04年「きみに読む物語」トータル81百万ドル
☆06年「アルファ・ドッグ 破滅へのカウントダウン」トータル15百万ドル
極めて高い興行収入にはならなかったが、ヒューマンドラマやラブストーリーで高い興行収入を連発している。
そろそろ大作が任されそうだ。

キャメロン・ディアス主演作品の興行収入は以下の通り(アクション系を除く)。
☆02年「クリスティーナの好きなコト」トータル25百万ドル
☆05年「イン・ハー・シューズ」トータル33百万ドル
☆06年「ホリデイ」トータル63百万ドル
☆08年「ベガスの恋に勝つルール」トータル80百万ドル
「イン・ハー・シューズ」トータル33百万ドルを超えており、当面の目標はクリアしている。
ラブストーリーに比べて、ヒューマンドラマはやはり分が悪いようだ。

アビゲイル・ブレスリン主演作品の興行収入は以下の通り。
☆06年「リトル・ミス・サンシャイン」トータル60百万ドル
☆07年「幸せのレシピ」トータル43百万ドル(※キャサリン・ゼタ=ジョーンズ主演)
☆08年「Definitely, Maybe」トータル32百万ドル(※ライアン・レイノルズ主演)
☆08年「キット・キトリッジ アメリカン・ガール・ミステリー」トータル18百万ドル
☆08年「幸せの1ページ」トータル48百万ドル(※ジョディ・フォスター主演)
有名女優と絡むと、4千万ドル台が水準となる。
水準どおりには稼いだようだ。

アビゲイル・ブレスリンのライバルであり、本作に出演するはずだったダコタ・ファニング主演のヒューマンドラマは以下の通り。
☆08年「リリィ、はちみつ色の秘密」トータル38百万ドル
これだけは超えたいところだったが、余裕で超えている。
5千万ドル突破できるかが注目となる。
たとえ超えなくても、制作費を考えるとそれなりに稼いだといえるだろう。


クリス・コロンバス監督のコメディ「I Love You Beth Cooper」の現在の興行収入は13百万ドルとなっている。
1千万ドル半ば程度がフィニッシュラインだろうか。
公開前興行収入予想は2.5千万ドルだったので、ハズしてしまった。
オタクの卒業生総代がスピーチで学園ナンバーワンのチアリーダーに愛を告白してから騒動が巻き起こるという映画。
クリス・コロンバスという大物が絡んでいるが、ジャド・アパトー以外が関わるこの手の作品はヒットしないことが多い。
そこまでは分かっていたが、クリス・コロンバス監督作品がここまで低迷するとは思わなかった。
確かに、公開規模も大きくなく、20世紀フォックス作品でもあり、低迷するのも納得だが…。
しかし、20世紀フォックス作品らしく製作費は18百万ドルと格安なため、大きな赤字にはならない。
製作費回収が当面の目標となるが、そこまでは伸びないだろう。

クリス・コロンバス監督作品の興行収入は以下の通り(「ハリポタ」除く)。
☆95年「9か月」トータル70百万ドル
☆98年「グッドナイト・ムーン」トータル91百万ドル
☆99年「アンドリューNDR114」トータル58百万ドル
☆05年「RENT」トータル29百万ドル
「RENT」トータル29百万ドルを超えることは難しそうだ。

参考になりそうな作品は以下の通り。
☆08年「Sex Drive」トータル8百万ドル
☆08年「College」トータル5百万ドル
☆09年「Fired Up!」トータル17百万ドル
☆09年「Miss March」トータル5百万ドル
本作はR指定コメディではないので、完全には参考にならないが、数字は参考になりそうだ。
現時点では、「Fired Up!」をやや下回る程度が落ち着きどころか。

本作はハイスクール系だと思うが、その他の比較になりそうなラブストーリーやラブコメディは以下の通り。
☆08年「近距離恋愛」トータル46百万ドル
☆07年「ライセンス・トゥ・ウェディング」トータル44百万ドル
☆07年「幸せのレシピ」トータル43百万ドル
☆07年「恋とスフレと娘とわたし」トータル43百万ドル
☆07年「ライラにお手上げ」トータル37百万ドル
☆07年「噂のアゲメンに恋をした!」トータル35百万ドル
これらのように3千万ドル程度は稼ぎたかったところだが、規模も小さいこともあり、無理だった。


新作は以下のとおりとなっている。
1位:「G-Force」(ファミリーアドベンチャー)
【監督】ホイト・イェットマン(監督としてのキャリアは少ないが、特殊効果のプロ)
【出演】ウィル・アーネット、ペネロペ・クルス(声)、ザック・ガリフィアナキス
【内容】特殊訓練されたモルモットチームは悪魔のような億万長者の悪事を止めるために派遣される。
【アメリカ内の評価】 普通
【公開前興行収入予想】 9千万ドル
【現在の興行収入】 32百万ドル
【現在の最終的な興行収入予想】 1億1千万ドル
専門家の事前予想では、26.5・27.2・28.0・33.1百万ドルのオープニングを飾るとされていたが、実際には多くの予想を超える31.7百万ドルのオープニングを飾った。
先週『ディズニー系の動物モノのファミリー作品のため、かなりの需要があるはずだ。高いオープニングとなるだろう。ただ、3千万ドルは超えず、2千万ドル後半のオープニングではないか。27.2百万ドルという予想が当たりそうだ』と書いたが、予想以上にファミリー作品の需要は高かったようだ。

“動物”を題材としたファミリー向け作品の興行収入は以下の通り。
☆07年「アルビン/歌うシマリス3兄弟」トータル217百万ドル
OP44→84→141→176→188→196(※年末公開)
☆08年「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」トータル143百万ドル
先51(OP36)→107→124→133→138→140(※年末公開)
☆08年「ビバリーヒルズ・チワワ」トータル95百万ドル
OP29→53→69→78→84→88
☆06年「シャーロットのおくりもの」トータル83百万ドル
OP11→26→53→67→72(※年末公開)
☆09年「Hotel for Dogs」トータル73百万ドル
OP17→37→48→55→60
☆06年「The Shaggy Dog」トータル61百万ドル
OP16→36→48→54→56→57→57
☆07年「Underdog」トータル44百万ドル
OP12→25→32→37→39→41→42
☆09年「G-Force」
OP32百万ドル→
同じくディズニー系の動物モノ「ビバリーヒルズ・チワワ」トータル95百万ドルが当然ライバルになるだろう。
主要作品との対比で考えると、「G-Force」の興行収入は105~137百万ドルとなる。
当面は1億ドル突破ができるかどうかが注目となる。
ファミリー向け作品は需要があるので、極端な初動にはならないはずだ。
現時点では、「G-Force」の興行収入を1億1千万ドルと予想したい。
「ビバリーヒルズ・チワワ」トータル95百万ドルを超えるのではないか。


3位:「男と女の不都合な真実」(ラブコメ)
【監督】ロバート・ルケティック
【出演】キャサリン・ハイグル、ジェラルド・バトラー、シェリル・ハインズ(「ウェイトレス」)
【内容】恋愛が苦手の女性を援助するために様々なテストを行うが、予想外の結果になる。
【アメリカ内の評価】 それほど悪くない
【公開前興行収入予想】 8千万ドル
【現在の興行収入】 28百万ドル
【現在の最終的な興行収入予想】 9千万ドル
専門家の事前予想では、21.4・22.2・25.0・28.5百万ドルのオープニングを飾るとされていたが、実際には多くの予想を上回る27.6百万ドルのオープニングを飾った。
先週『ラブコメはヒットしやすいので、もうちょっと高いオープニングになるかもしれない。25.0百万ドルという予想が当たりそうだ』と書いたが、予想よりも高いものとなった。
製作費38百万ドルを回収するのは確実であり、ラブコメ作品のノーリスク・ハイリターンぶりが明らかになっている。

ロバート・ルケティック監督作品の興行収入は以下のとおり。
☆01年「キューティ・ブロンド」トータル97百万ドル
OP20→43→60→71→79→83
☆04年「アイドルとデートする方法」トータル17百万ドル
OP07→13→16→17→17→17
☆05年「ウエディング宣言」トータル83百万ドル
OP23→44→60→71→76→79
☆08年「ラスベガスをぶっつぶせ」トータル81百万ドル
OP24→47→62→70→76→79
☆09年「男と女の不都合な真実」
OP28百万ドル→
1億ドルオーバーの作品はないが、8~9千万ドルをコンスタントに稼ぎ出す。
「ウエディング宣言」「ラスベガスをぶっつぶせ」との対比で考えると、「男と女の不都合な真実」の興行収入は95~101百万ドルとなる。
1億ドル突破が目標となる。
悪くとも9千万ドル近くは稼げるか。

キャサリン・ハイグル主演作品の興行収入は以下のとおり。
☆07年「無ケーカクの命中男/ノックトアップ」トータル149百万ドル
OP31→66→90→109→122→132
☆08年「幸せになるための27のドレス」トータル77百万ドル
OP23→45→57→065→070→73
☆09年「男と女の不都合な真実」
OP28百万ドル→
これらとの対比で考えると、「男と女の不都合な真実」の興行収入は94~135百万ドルとなる。
「無ケーカクの命中男/ノックトアップ」ほどのムーブメントはなさそうなので、9千万ドル~1億ドル程度が落ち着きどころか。

ジェラルド・バトラー主演作品の興行収入は以下のとおり。
☆07年「P.S.アイラヴユー」トータル54百万ドル(※年末公開)
OP06→24→39→47→50→52(※ヒラリー・スワンク主演)
☆08年「幸せの1ページ」トータル48百万ドル
OP13→25→33→39→42(※ジョディ・フォスター主演)
☆09年「男と女の不都合な真実」
OP28百万ドル→
5千万ドル前後が水準となる。
「幸せの1ページ」との対比で考えると、「男と女の不都合な真実」の興行収入は103百万ドルとなる。

近年公開されたラブコメ作品の興行収入は以下の通り。
☆08年「セックス・アンド・ザ・シティ」トータル153百万ドル
OP57→99→120→132→140→145
☆09年「あなたは私の婿になる」
OP34→69→94→114→128→140
☆07年「無ケーカクの命中男/ノックトアップ」トータル149百万ドル
OP31→66→90→109→122→132
☆09年「そんな彼なら捨てちゃえば?」トータル94百万ドル
OP28→55→70→79→85→89
☆08年「ベガスの恋に勝つルール」トータル80百万ドル
OP20→40→54→66→72→76
☆08年「幸せになるための27のドレス」トータル77百万ドル
OP23→45→57→65→70→73
☆08年「フールズ・ゴールド」トータル70百万ドル
OP22→42→53→59→63→65
☆08年「寝取られ男のラブバカンス」トータル63百万ドル
OP18→35→45→51→55→58
☆09年「男と女の不都合な真実」
OP28百万ドル→
主要作品との対比で考えると、「男と女の不都合な真実」の興行収入は89~112百万ドルとなる。
「あなたは私の婿になる」「そんな彼なら捨てちゃえば?」といい、最近絶好調のラブコメなので、やや高めには予想したいところだが、「そんな彼なら捨てちゃえば?」と同じく9千万ドル程度が落ち着きどころか。
現時点では、「男と女の不都合な真実」の興行収入は9千万ドルと予想したい。
1億ドル突破できるかが注目となる。
それにしても、キャサリン・ハイグルの急成長が著しい。
確実に稼げる女優になりつつある。


4位:「The Orphan」(ホラー)
【監督】ジャウム・コレット=セラ
【出演】ヴェラ・ファーミガ(「ディパーテッド」)、ピーター・サースガード(「フライトプラン」)
【内容】子どもを亡くした夫婦が9歳の女の子の養子を受け入れる。
【アメリカ内の評価】 それほど悪くない
【公開前興行収入予想】 3千万ドル
【現在の興行収入】 13百万ドル
【現在の最終的な興行収入予想】 3千万ドル
専門家の事前予想では、12.0・12.7・14.0・14.8百万ドルのオープニングを飾るとされていたが、実際には低い予想通りの12.9百万ドルのオープニングとなっている。
先週『ホラー作品なので、もうちょっと高めのオープニングを期待したいが、厳しそうだ。1千万ドルを超える程度のオープニングだろう。12.0百万ドルという予想が当たりそうだ』と書いたので、だいたい予想通りか。

ジャウム・コレット=セラ監督のホラー作品の興行収入は以下のとおり。
☆05年「蝋人形の館」トータル32百万ドル
OP12→22→27→30→31→31
☆09年「The Orphan」
OP13百万ドル→
これがライバルになりそうだ。
「蝋人形の館」との対比で考えると、「The Orphan」の興行収入は35百万ドルとなる。
3千万ドル台が落ち着きどころか。

本作は恐らくオリジナルホラーと思われる。
リメイクホラーではない最近ヒットしたホラー作品は以下の通り。
☆09年「THE HAUNTING IN CONNECTICUT」トータル55百万ドル
OP23→37→46→52
☆08年「ストレンジャーズ/戦慄の訪問者」トータル53百万ドル
OP21→37→45→50
☆09年「The Unborn」トータル43百万ドル
OP20→33→39→41
☆09年「DRAG ME TO HELL」トータル42百万ドル
OP16→28→35→39
☆09年「The Orphan」
OP13百万ドル→
オリジナルホラーは比較的高い興行収入になることが多いが、ここまで高い興行収入は期待できそうもない。
これらとの対比で考えると、「The Orphan」の興行収入は28~34百万ドルとなる。
やはり、3千万ドル台が落ち着きどころか。

過去のリメイクホラーは以下の通り。
☆04年「ドーン・オブ・ザ・デッド」トータル59百万ドル
OP27→44→52→55→57→58
☆07年「ハロウィン」トータル58百万ドル
OP26→44→51→55→56→57
☆06年「オーメン」トータル55百万ドル(オープニング16百万ドル)
先36→47→52→53→54→54
☆09年「ブラッディ・バレンタイン3D」トータル51百万ドル
OP21→38→45→48→51→51
☆06年「ストレンジャー・コール」トータル48百万ドル
OP22→34→41→45→47→48
☆08年「Prom Night」トータル44百万ドル
OP21→32→38→41→43→43
☆06年「ヒルズ・ハブ・アイズ」トータル42百万ドル
OP16→29→36→39→40→41
☆09年「The Last House on the Left」トータル33百万ドル
OP14→24→28→31→32→32
☆09年「The Orphan」
OP13百万ドル→
「The Last House on the Left」を超えられるかどうかが注目となる。
「The Last House on the Left」との対比で考えると、「The Orphan」の興行収入は31百万ドルとなる。

去年に流行した海外リメイクホラー作品は以下の通り。
☆「QUARANTINE」トータル32百万ドル
OP14→24→29→31→32
☆「The Eye」トータル31百万ドル
OP12→21→26→29→30
☆「ミラーズ」トータル31百万ドル
OP11→20→25→28→29
☆「ワン・ミス・コール」トータル27百万ドル
OP13→20→24→26→26
☆「シャッター」トータル26百万ドル
OP10→19→23→25→25
☆09年「The Orphan」
OP13百万ドル→
これらがライバルとなりそうだ。
これらとの対比で考えると、「The Orphan」の興行収入は27~37百万ドルとなる。
「QUARANTINE」を超えるかどうかが注目となる。
最近ホラーが欠乏していたので、この程度は稼ぐだろう。
「The Orphan」の興行収入は3千万ドルと予想したい。


旧作は以下のとおりとなっている。
2位:「ハリー・ポッターと謎のプリンス」(ファンタジー)
【監督】デヴィッド・イェーツ(「不死鳥の騎士団」)
【出演】ダニエル・ラドクリフ、エマ・ワトソン、ルパート・グリント
【内容】ヴォルデモートとの対決に備えて、弱点などを探ろうとする。
【アメリカ内の評価】 かなり高い
【公開前興行収入予想】 3億1千万ドル
【現在の興行収入】 221百万ドル(先週比+63百万ドル)
【現在の最終的な興行収入予想】 3億ドル
前週比6割減とかなり初動タイプとなっているが、人気シリーズであり当然のこと。
今後は、しばらく粘りこむだろう。
2億ドルを既に突破しており、製作費250百万ドルも楽に回収できそうだ。

過去のシリーズは以下のとおり。
☆01年「賢者の石」トータル318百万ドル(製作費:125百万ドル)
OP90→187→220→240→253→264→286→300→305→309
☆02年「秘密の部屋」トータル262百万ドル(製作費:100百万ドル)
OP88→148→200→214→223→229→240→252→255→257
☆04年「アズカバンの囚人」トータル250百万ドル(製作費:130百万ドル)
OP94→158→191→212→223→233→238→242→244→245
☆05年「炎のゴブレット」トータル290百万ドル(製作費:150百万ドル)
OP103→201→229→244→253→261→275→282→284→286
☆07年「不死鳥の騎士団」トータル292百万ドル(製作費:150百万ドル)
先140(OP77)→208→242→261→272→279→283→286→288→289
☆09年「謎のプリンス」(製作費:250百万ドル)
先158(OP78)→221百万ドル→
制作費の倍以上を稼ぎ出す優秀なシリーズ。
全世界では相当な黒字を生んでいるだろう。
前作との対比で考えると、「謎のプリンス」の興行収入は310百万ドルとなる。
04・05年を先行分を除外して対比で考えると、203~223百万ドルとなり、先行分を足すと、283~303百万ドルとなる。
当面は3億ドル突破が目標となる。
評価は高くはなさそうだが、終盤に差し掛かっているので、ギリギリで3億ドルはクリアするだろうか。
クリアできなくても、近2作と同程度は稼げるだろう。

ちなみに、「ロード・オブ・ザ・リング」の興行収入は以下のとおり。
☆01年「旅の仲間」トータル315百万ドル(製作費:93百万ドル)
先75(OP47)→156→206→228→245→258→266→271
☆02年「二つの塔」トータル342百万ドル(製作費:94百万ドル)
先102(OP62)→200→261→283→298→309→316→321
☆03年「王の帰還」トータル377百万ドル(製作費:94百万ドル)
先124(OP73)→222→290→312→327→338→345→351
さすがに、こちらのシリーズには敵わない。
そろそろ「旅の仲間」トータル315百万ドルを超えたいところだ。

「ナルニア」の興行収入は以下のとおり。
☆05年「ライオンと魔女」トータル292百万ドル(製作費:180百万ドル)
OP66→113→153→218→248→261→272→278
☆08年「カスピアン王子の角笛」トータル142百万ドル(製作費:225百万ドル)
OP55→91→115→126→132→136→138→139
「ハリポタ」「ロード・オブ・ザ・リング」のようにはなれなかったシリーズ。
続編が作られなかった「ライラの冒険」(トータル70百万ドル:製作費180百万ドル)よりはマシだが。
年末公開とはいえ、「ライオンと魔女」のトータル興行収入がかなり高く、次作の興行収入が半分以下になるという異常な落ち込みをみせている。
ディズニーは製作を諦めて、20世紀フォックスが後を継ぐ予定になっている。
先行を除外して「カスピアン王子の角笛」との対比で考えると、「謎のプリンス」の興行収入は220百万ドルとなり、先行分を足すと300百万ドルとなる。
やはり、3億ドルはまだまだ狙えるようだ。


5位:「アイス・エイジ ティラノのおとしもの」(3-Dアニメ)
【監督】カルロス・サルダーニャ(「アイス・エイジ2」)、マイケル・サーマイヤー
【出演】レイ・ロマノ、ジョン・レグイザモ、デニス・リアリー、クイーン・ラティファ
【内容】仲間を救おうとして、地下の恐竜の住む世界に迷い込む。
【アメリカ内の評価】 高い
【公開前興行収入予想】 1億8千万ドル
【現在の興行収入】 171百万ドル(先週比+19百万ドル)
【現在の最終的な興行収入予想】1億9千万ドル以上2億ドル以下
オープニングは案外な結果だったが、人気のシリーズだけのことはあり、粘っている。
当初はコケるかと思われたが、無難な結果を残しそうだ。
しかも、20世紀フォックス作品らしく制作費は90百万ドルと格安であり、製作費を楽に回収している。

過去のシリーズの興行収入は以下の通り。
☆02年「アイス・エイジ」トータル176百万ドル
OP46→087→117→141→152→160→166→171
☆06年「アイス・エイジ2」トータル195百万ドル
OP68→116→147→168→178→183→188→189
☆09年「アイス・エイジ ティラノのおとしもの」
先67(OP42)→120→152→171百万ドル→
かなり人気のシリーズであり、2億ドル突破なるかが注目となる。
先行があるので、上手く対比できないが、先行を除外して、これらとの対比で考えると、「アイス・エイジ ティラノのおとしもの」の興行収入は169~182百万ドルとなる。
これに先行を加味すると、1億9千万ドル~2億ドル程度が落ち着きどころか。

20世紀フォックスのアニメ作品の週毎の成績は以下のとおりとなっている。
☆07年「ザ・シンプソンズ MOVIE」トータル183百万ドル
OP74→128→152→165→173→178→180→181
☆08年「ホートン ふしぎな世界のダレダーレ」トータル155百万ドル
OP45→086→118→131→140→144→148→150
☆05年「ロボッツ」トータル128百万ドル
OP36→066→087→104→111→116→120→123
☆09年「アイス・エイジ ティラノのおとしもの」
先67(OP42)→120→152→171百万ドル→
先行分を除外して、「ザ・シンプソンズ MOVIE」以外との対比で考えると、「アイス・エイジ ティラノのおとしもの」の興行収入は173~180百万ドルとなる。
先行分を加味すると、やはり1億9千万ドル~2億ドル程度が落ち着きどころか。
2億ドル突破が目標となるが、ギリギリで超えない程度となるか。

2億ドル前後のアニメ作品は以下の通り。
☆08年「カンフー・パンダ」トータル215百万ドル
OP60→117→156→179→193→202→207→209→210→211
☆07年「レミーのおいしいレストラン」トータル206百万ドル
OP47→110→143→166→180→188→193→197→199→201
☆06年「ハッピーフィート」トータル198百万ドル
OP42→099→122→138→149→159→176→185→188→191
☆09年「モンスターVSエイリアン」現時点で197百万ドル
OP59→105→140→163→175→182→187→191→193→194
☆05年「マダガスカル」トータル194百万ドル
OP47→100→128→147→160→171→179→184→187→188
☆08年「マダガスカル2」トータル180百万ドル
OP63→117→137→159→166→170→172→175→177→177
☆09年「アイス・エイジ ティラノのおとしもの」
先67(OP42)→120→152→171百万ドル→
先行を除外して、「マダガスカル2」との対比で考えると、「アイス・エイジ ティラノのおとしもの」の興行収入は165百万ドルとなる。
先行を除外して、「カンフー・パンダ」との対比で考えると、「アイス・エイジ ティラノのおとしもの」の興行収入は175百万ドルとなる。
本作は「マダガスカル2」のような極端な初動ではないようだ。
「カンフー・パンダ」との対比に先行分を加味すると、2億ドルとなる。
ここまでの伸びはないと思われるので、現時点では「アイス・エイジ ティラノのおとしもの」の興行収入は1億9千万ドル以上、2億ドル以下と考えたい。


6位:「トランスフォーマー/リベンジ」(SFアクション)
【監督】マイケル・ベイ
【出演】シャイア・ラブーフ、ミーガン・フォックス
【内容】人類を巻き込んだトランスフォーマーの戦いが繰り広げられる。
【アメリカ内の評価】 それほど悪くない
【公開前興行収入予想】 3億6千万ドル
【現在の興行収入】 379百万ドル(先週比+15百万ドル)
【現在の最終的な興行収入予想】 4億ドル
製作費250百万ドルをあっさりと回収し、余裕で3億ドルを突破した。
目標は4億ドル突破となる。
誰しもが初動タイプと思ったはずだが、極端な初動タイプでもない。
4億ドル突破は不可能ではなくなってきた。

前作の興行収入は以下の通り。
☆07年「トランスフォーマー」トータル319百万ドル
先155(OP71)→224→263→285→296→303→306→309
☆09年「トランスフォーマー/リベンジ」
先200(OP109)→293→339→363→379百万ドル→
「トランスフォーマー」との対比で考えると、「トランスフォーマー/リベンジ」の興行収入は408百万ドルとなる。
この辺りがマックスラインとなるか。

以下のような作品がライバルになりそうだ。
☆06年「POC/デッドマンズ・チェスト」トータル423百万ドル
OP136→258→322→358→380→401→408→413→417
☆04年「スパイダーマン2」トータル374百万ドル
先152(OP88)→256→302→328→344→354→361→365→368→370
☆07年「スパイダーマン3」トータル337百万ドル
OP151→240→282→304→318→326→330→332→334
☆08年「アイアンマン」トータル318百万ドル
先102(OP99)→178→223→252→276→289→298→305→309
☆08年「インディ・ジョーンズ」トータル317百万ドル
先126(OP100)→216→253→277→291→300→306→310→313
☆07年「POC/ワールド・エンド」トータル309百万ドル
先128(OP115)→218→253→274→287→296→302→304→306
☆09年「トランスフォーマー/リベンジ」
先200(OP109)→293→339→363→379百万ドル→
主要作品との対比で考えると、「トランスフォーマー/リベンジ」の興行収入は402~413百万ドルとなる。
当初は4億ドルを超えないと思ったが、ギリギリで4億ドルを超えそうだ。

マイケル・ベイ監督作品の興行収入は以下の通り。
☆95年「バッドボーイズ」トータル66百万ドル
☆96年「ザ・ロック」トータル134百万ドル
☆98年「アルマゲドン」トータル202百万ドル
☆01年「パール・ハーバー」トータル199百万ドル
☆03年「バッドボーイズ2バッド」トータル139百万ドル
☆05年「アイランド」トータル36百万ドル
☆07年「トランスフォーマー」トータル319百万ドル
「アイランド」以外は申し分ない結果を残している。

スティーブン・スピルバーグ関連作品の興行収入は以下の通り。
☆08年「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」トータル317百万ドル
☆07年「トランスフォーマー」トータル319百万ドル
☆05年「宇宙戦争」トータル234百万ドル
☆02年「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」トータル165百万ドル
☆02年「マイノリティ・リポート」トータル132百万ドル
☆02年「メン・イン・ブラックⅡ」トータル190百万ドル
☆01年「ジュラシック・パークⅢ」トータル181百万ドル
☆98年「プライベート・ライアン」トータル217百万ドル
☆97年「ロスト・ワールド」トータル229百万ドル
☆93年「ジュラシック・パーク」トータル357百万ドル
3年連続で3億ドルオーバーを達成した。
「E.T.」トータル435百万ドルは超えられないと思うが、「ジュラシック・パーク」トータル357百万ドルを超えたので、自身関連作品のうち2番目に高い興行収入となった。

シャイア・ラブーフ主演作品の興行収入は以下の通り(「トランスフォーマー」「インディ・ジョーンズ」除く)。
☆07年「ディスタービア」トータル80百万ドル
OP22→40→52→60→66→71→74→77→78
☆08年「イーグル・アイ」トータル101百万ドル
OP29→55→70→81→88→93→96→99→100
チカラを付けているが、そのチカラがまだ感じられないところがマイナスポイントとなる。

どういう動きになるのかまだ読めないところがあるが、「トランスフォーマー/リベンジ」は4億ドル程度が落ち着きどころだろうか。
「スパイダーマン2」トータル374百万ドル、「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」トータル377百万ドルを超えたので、「スター・ウォーズepⅢ」トータル380百万ドル、「スパイダーマン」トータル404百万ドルがライバルとなるか。
「スパイダーマン」を超えれば、「タイタニック」トータル601百万ドル、「ダークナイト」トータル533百万ドル、「スター・ウォーズ」トータル461百万ドル、「シュレック2」トータル441百万ドル、「E.T.」トータル435百万ドル、「スター・ウォーズepⅠ」トータル431百万ドル、「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」トータル423百万ドルに次ぐ、歴代8位の記録となる。


7位:「The Hangover」(コメディ)
【監督】トッド・フィリップス
【出演】ザック・ガリフィアナキス(「トゥルー・コーリング」)、ブラッドレイ・クーパー(「エイリアス」)、ジャスティン・バーサ(「ナショナル・トレジャー」)
【内容】3人の花婿の付き添いは酔っている間に花婿とはぐれる。
【アメリカ内の評価】 かなり高い
【公開前興行収入予想】 9千万ドル
【現在の興行収入】 247百万ドル(先週比+11百万ドル)
【現在の最終的な興行収入予想】 2億6千万ドル台(先週2億5千万ドル)
2億ドルをあっさりと突破している。
製作費35百万ドルのコメディが並居る大作映画を抑えて大ヒットとなっている。
まさかのダークホースの登場であり、これだからコメディ作品は侮れない。
予告編を見る限りでは、なかなかユニークな仕上りになっており、「見てもいいかな」と感じさせる作品となっている。

トッド・フィリップス監督作品の興行収入は以下の通り。
☆00年「ロード・トリップ」トータル69百万ドル
OP15→033→046→054→060→064→065→066
☆03年「アダルト♂スクール」トータル76百万ドル
OP17→037→051→061→067→071→073→074
☆04年「スタスキー&ハッチ」トータル88百万ドル
OP28→052→067→077→082→085→086→087
☆08年「SCHOOL FOR SCOUNDRELS」トータル18百万ドル
OP09→014→016→017→017→018
☆09年「The Hangover」
OP45→105→153→183→205→222→236→247→
最新作はコケているが、基本的には7~9千万ドルを稼いでいる。
「SCHOOL FOR SCOUNDRELS」以外との対比で考えると、「The Hangover」の興行収入は250~258百万ドルとなる。
この対比を楽に超えるだろう。
2億5千万ドル突破は確実であり、2億6千万ドルも突破しそうだ。

以下のような作品がライバルになるか。
☆04年「ミート・ザ・ペアレンツ2」トータル279百万ドル
先71(OP46)→162→204→231→247→258→265→270(※年末公開)
☆05年「ウェディング・クラッシャーズ」トータル209百万ドル
OP34→080→116→144→164→178→188→195
☆07年「団塊ボーイズ」トータル168百万ドル
OP40→077→104→123→136→145→152→156
☆07年「ノックトアップ」トータル149百万ドル
OP31→066→090→109→122→132→138→143
☆07年「スーパーバッド」トータル121百万ドル
OP33→069→089→103→111→116→119→120
☆09年「The Hangover」
OP45→105→153→183→205→222→236→247→
「ウェディング・クラッシャーズ」トータル209百万ドルを楽に超えたので、R指定のコメディ作品としては、歴代ナンバーワンヒットとなった。
「スーパーバッド」以外との対比で考えると、「The Hangover」の興行収入は257~266百万ドルとなる。
マックス2億7千万ドル、ミニマム2億6千万ドル程度だろうか。
現時点では2億6千万ドル台が落ち着きどころと思われる。
「スター・トレック」の現在の興行収入が254百万ドルであり、これを楽に超えそうだ。
去年の年間ランキングにおいては、第4位に相当する記録となる。
「ハンコック」トータル228百万ドル、「ウォーリー」トータル224百万ドルを超えるほどのヒットとなるとはほとんどの人が思わなかっただろう。


8位:「あなたは私の婿になる」(ラブコメ)
【監督】アン・フレッチャー
【出演】サンドラ・ブロック、ライアン・レイノルズ
【内容】カナダへの強制退去を避けるために、出版社の役員はアシスタントに自分と結婚することを強制する。
【アメリカ内の評価】 高い
【公開前興行収入予想】 7.5千万ドル
【現在の興行収入】 140百万ドル(先週比+12百万ドル)
【現在の最終的な興行収入予想】 1億5千万ドル
1億ドルをあっさりと超えた。
製作費40百万ドルを回収し、3.5倍以上の興行収入となっている。
「The Hangover」ほどではないが、とんでもない粘り腰を発揮している。
サンドラ・ブロック主演のただのラブコメが何故これほど高い興行収入になるか分からないが、評価がかなり高く、監督の実績やライアン・レイノルズの人気の影響もあるだろうか。
また、大作映画が続き、ラブコメが欠乏していたことも影響かもしれない。
「男と女の不都合な真実」が公開されたので、そろそろ息切れするはずだが。
ラブコメもノーリスク・ハイリターンの作品として乱発されそうだ。

アン・フレッチャー監督作品の興行収入は以下の通り。
☆06年「ステップ・アップ」トータル65百万ドル
OP21→40→50→057→062→064
☆08年「幸せになるための27のドレス」トータル77百万ドル
OP23→45→57→065→070→073
☆09年「あなたは私の婿になる」
OP34→69→94→114→128→140百万ドル→
これらとの対比で考えると、「あなたは私の婿になる」の興行収入は142~148百万ドルとなる。
少なくとも1億5千万ドルは突破するだろう。
ラブコメとしては、優秀な興行収入と考えている「幸せになるための27のドレス」の倍近く稼ぐとは思わなかった。

サンドラ・ブロックの主な主演作品の興行収入は以下の通り。
☆00年「デンジャラス・ビューティー」トータル107百万ドル
OP10→42→65→078→087→093(※年末公開)
☆02年「完全犯罪クラブ」トータル32百万ドル
OP09→18→24→027→030→031
☆02年「トゥー・ウィークス・ノーティス」トータル93百万ドル
OP14→43→69→079→085→089
☆05年「デンジャラス・ビューティー2」トータル48百万ドル
先17(OP14)→31→38→42→44→46
☆06年「イルマーレ」トータル52百万ドル
OP14→30→39→046→049→051
☆07年「シャッフル」トータル48百万ドル
OP18→32→39→045→047→048
☆09年「あなたは私の婿になる」
OP34→69→94→114→128→140百万ドル→
94年「スピード」トータル121百万ドルを超えて、自身最高興行収入作品になった。
「トゥー・ウィークス・ノーティス」との対比で考えると、「あなたは私の婿になる」の興行収入は146百万ドルとなる。
この対比は超えそうであり、やはり1億5千万ドル突破は堅そうだ。

近年公開されたラブコメ作品の興行収入は以下の通り。
☆08年「セックス・アンド・ザ・シティ」トータル153百万ドル
OP57→99→120→132→140→145
☆07年「無ケーカクの命中男/ノックトアップ」トータル149百万ドル
OP31→66→90→109→122→132
☆09年「そんな彼なら捨てちゃえば?」トータル94百万ドル
OP28→55→70→79→85→89
☆08年「ベガスの恋に勝つルール」トータル80百万ドル
OP20→40→54→66→72→76
☆08年「幸せになるための27のドレス」トータル77百万ドル
OP23→45→57→65→70→73
☆08年「フールズ・ゴールド」トータル70百万ドル
OP22→42→53→59→63→65
☆08年「寝取られ男のラブバカンス」トータル63百万ドル
OP18→35→45→51→55→58
☆09年「あなたは私の婿になる」
OP34→69→94→114→128→140百万ドル→
今年公開作品「そんな彼なら捨てちゃえば?」トータル94百万ドルを楽に破った。
6週目興行収入は「無ケーカクの命中男/ノックトアップ」を凌ぐ。
これらとの対比で考えると、「あなたは私の婿になる」の興行収入は147~158百万ドルとなる。
かなり伸びそうなので、現時点では1億5千万ドル程度が落ち着きどころと予想したい。
「無ケーカクの命中男/ノックトアップ」トータル149百万ドル、「セックス・アンド・ザ・シティ」トータル153百万ドルを超えられるかが注目となる。
「セックス・アンド・ザ・シティ」と同程度を稼げるというのは理解に苦しむ。

なお、ライアン・レイノルズは、スカーレット・ヨハンソンの夫として有名である。
「セイブ・ザ・ワールド」「ブレイド3」「悪魔の棲む家」「Just Friends」「スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい」「Definitely, Maybe」「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」といった作品に出演している。
ラブコメ系の「Definitely, Maybe」「Just Friends」が一応参考になるか。
☆05年「Just Friends」トータル33百万ドル
先13(OP09)→21→26→30→31
☆08年「Definitely, Maybe」トータル32百万ドル
先13(OP10)→22→27→29→31
徐々にキャリアを作り、一流俳優への道を歩んでいるのではないか。
サンドラ・ブロックの相手としては、年齢はともかくとして相応しくないわけではない。


9位:「PUBLIC ENEMIES」(クライムドラマ)
【監督】マイケル・マン
【出演】ジョニー・デップ、クリスチャン・ベール、マリオン・コティヤール
【内容】1930年代シカゴにおけるFBI捜査官とギャングとの争いを描く。
【アメリカ内の評価】 かなり高い
【公開前興行収入予想】 1億3千万ドル
【現在の興行収入】 88百万ドル(先週比+8百万ドル)
【現在の最終的な興行収入予想】 1億ドル以下(先週1億ドル)
評価は変わらず高いが、粘りがやや足りない。
製作費100百万ドルとなっているが、制作費を回収できるかは微妙。
それにしても、内容に対して、あまりにも製作費を掛けすぎではないか。

マイケル・マン監督作品の興行収入は以下の通り。
☆92年「ラスト・オブ・モヒカン」トータル76百万ドル
☆95年「ヒート」トータル67百万ドル
☆99年「インサイダー」トータル29百万ドル
☆01年「ALI アリ」トータル58百万ドル
先35(OP15)→49→55→57→58→58
☆04年「コラテラル」トータル101百万ドル
OP25→53→70→80→87→93
☆06年「マイアム・バイス」トータル63百万ドル
OP26→46→55→60→62→63
☆09年「PUBLIC ENEMIES」
先40(OP25)→66→80→88百万ドル→
知名度は高いが、6~8千万ドル程度が水準となる。
先行分を除外して、これらとの対比で考えると、「PUBLIC ENEMIES」の興行収入は77~92百万ドルとなる。
これに先行分を加えると、92~107百万ドルとなる。
極端な初動タイプとは思えないので、当面は「コラテラル」トータル101百万ドルを超えることが目標となりそうだが、1億ドルは超えられないか。

ジョニー・デップ主演作品の興行収入は以下の通り。
☆99年「スリーピー・ホロウ」トータル101百万ドル
OP30→62→74→81→86→89
☆04年「シークレット・ウインドウ」トータル48百万ドル
OP18→33→41→44→46→47
☆04年「ネバーランド」トータル52百万ドル
3週目より拡大08→12→14→17→20→25
☆05年「チャーリーとチョコレート工場」トータル206百万ドル
OP56→114→148→169→184→193
☆06年「POC/デッドマンズ・チェスト」トータル423百万ドル
☆07年「POC/ワールド・エンド」トータル309百万ドル
☆07年「スウィーニー・トッド」トータル53百万ドル
OP09→27→39→44→48→51
☆09年「PUBLIC ENEMIES」
先40(OP25)→66→80→88百万ドル→
5千万ドル程度が水準となるが、もはや参考にはならない。
先行分を除外して、主要作品との対比で考えると、「PUBLIC ENEMIES」の興行収入は80~91百万ドルとなる。
これに先行分を加えると、95~106百万ドルとなる。
目標は「スリーピー・ホロウ」トータル101百万ドルとなるが、やはりギリギリで超えない程度が落ち着きどころか。

クリスチャン・ベールの主な出演作は以下の通り。
☆05年「バットマン・ビギンズ」トータル205百万ドル
先73(OP49)→123→151→172→183→191
☆06年「プレステージ」トータル53百万ドル
OP15→29→039→046→049
☆07年「3:10 to Yuma」トータル54百万ドル
OP14→28→038→044→049→052→053
☆08年「ダークナイト」トータル533百万ドル
☆09年「ターミネーター4」現時点で124百万ドル
先56(OP43)→91→106→114→120→122
☆09年「PUBLIC ENEMIES」
先40(OP25)→66→80→88百万ドル→
こちらも5千万ドル程度が水準となる。
先行がある作品との対比で考えると、「PUBLIC ENEMIES」の興行収入は96~105百万ドルとなる。
先行分を除外して、先行がない作品との対比で考えると、「PUBLIC ENEMIES」の興行収入は84~90百万ドルとなり、先行分を足すと99~105百万ドルとなる。
1億ドル突破はかなり微妙となりそうだ。

以下のようなギャング映画がライバルになりそうだ。
☆06年「ディパーテッド」トータル132百万ドル
OP27→57→077→091→102→110
☆07年「アメリカン・ギャングスター」トータル130百万ドル
OP44→80→101→116→122→126
☆02年「ロード・トゥ・パーディション」トータル104百万ドル
OP22→47→066→077→084→090
☆09年「PUBLIC ENEMIES」
先40(OP25)→66→80→88百万ドル→
先行分を除外して、これらとの対比で考えると、「PUBLIC ENEMIES」の興行収入は82~106百万ドルとなる。
それほど粘りはなさそうなので、先行分を加味しても、「ロード・トゥ・パーディション」トータル104百万ドルを超えることは難しそうだ。
マックス1億1千万ドル、ミニマム9千万ドルとなり、現時点では1億ドルをギリギリ超えない程度が落ち着きどころか。
評価も高いので、上手くロングヒットになるのではないかと思ったが、それほど期待できないかもしれない。
やはり、この手のクライム作品はそれほど一般向きというわけではなかった。


10位:「Bruno」(コメディ)
【監督】ラリー・チャールズ
【出演】サシャ・バロン・コーエン
【内容】オーストリアのファッションリポーターという設定のブルーノは最新のスタイル傾向を探るために世界を旅する。
【アメリカ内の評価】 それほど悪くない
【公開前興行収入予想】 1億6千万ドル
【現在の興行収入】 57百万ドル(先週比+7百万ドル)
【現在の最終的な興行収入予想】 6千万ドル台(先週7千万ドル)
評価は悪くないが、さすがに過激すぎたようだ。
予想以上に初動タイプの作品になりそうだ。
公開前には『MTVアワードでのエミネムとの絡みなどで相当に話題となっており、爆発しそうだ』と書いたが、案外な結果に終わった。
アメリカ人にも良心があるということか。
サシャの今後の戦略も気になるところだ。

サシャ・バロン・コーエンとラリー・チャールズが組んだ同様のテイストの作品「ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習」の興行収入は以下の通り。
☆06年「ボラット」トータル129百万ドル
OP26→67→91→109→116→120
☆09年「ブルーノ」
OP31→50→57百万ドル→
「ボラット」との対比で考えると、「ブルーノ」の興行収入は81百万ドルとなる。
この辺りがマックスラインとなりそうだ。
「ボラット」にはムーブメントが起きたので、ここまでは伸びないだろう。

高額興行収入コメディ作品は以下の通り。
☆07年「団塊ボーイズ」トータル168百万ドル
OP40→077→104→123→136→145
☆07年「無ケーカクの命中男/ノックトアップ」トータル149百万ドル
OP31→66→90→109→122→132→138
☆06年「タラデガ・ナイト オーバルの狼」トータル148百万ドル
OP47→90→114→128→137→142
☆09年「Paul Blart: Mall Cop」トータル146百万ドル
OP32→65→83→97→110→121→128
☆08年「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」トータル143百万ドル
先51(OP36)→107→124→133→138→140(※年末公開)
☆08年「ゲットスマート」トータル130百万ドル
OP39→77→98→112→120→124→127
☆07年「スーパーバッド」トータル121百万ドル
OP33→69→89→103→111→116→119
☆09年「ブルーノ」
OP31→50→57百万ドル→
主要作品との対比で考えると、「ブルーノ」の興行収入は66~77百万ドルとなる。
大きく爆発することはなさそうなので、現時点では「ブルーノ」の興行収入は6千万ドル台と予想したい。
ただ、一見コケたということになるが、制作費は格安と思われるため、この程度でもかなりの儲けにはなるだろう。


次週のランキングには以下のような作品が登場予定。
☆ファミリーアドベンチャー「Aliens in the Attic」
☆ホラー「The Collector」
☆ジャド・アパトー監督、セス・ローゲン、アダム・サンドラー主演のコメディ「Funny People」
「Funny People」の内容は分からないが、アメリカ人好みのコメディと思われるので、爆発するだろう。

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2009年7月クールドラマ視聴率結果(金曜日第一・四話~日曜日第四話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「任侠ヘルパー」 17.5%  14.2%(▲0.4%) 15.2%(12.0%)
2位:「ブザー・ビート」 15.5%  13.5%(▽2.0%) 14.5%(16.5%)
3位:「華麗なるスパイ」15.6%  08.3%(▽7.3%) 12.0%(13.5%)
4位:「オルトロスの犬」11.4%  11.4%(-%)    11.4%(13.5%)
5位:「官僚たちの夏」 14.5%  08.0%(▽2.6%) 10.6%(14.0%)
6位:「赤鼻のセンセイ」09.4%  08.2%(▽0.7%) 08.8%(14.0%)
7位:「メイド刑事」    09.5%  08.0%(▽1.4%) 08.8%(08.0%)
8位:「ダンディ・ダディ」09.3%  08.0%(▽1.3%) 08.7%(09.5%)
9位:「恋して悪魔」   08.5%  06.4%(▽1.1%) 07.5%(09.5%)
10位:「コールセンター」09.3%  05.6%(▽1.6%) 07.4%(08.0%)
(参考)「救命病棟24時SP」初回13.1%、二話目15.0%

4位:「オルトロスの犬」 平均11.40%(放送前予想平均13.5%)
【初回を踏まえた平均視聴率予想】 9.0%~10.0%(±0.0%~±0.0%)
初回11.4%→
TBSが終わっているのか、それともジャニーズが終わっているのか、または自分の予想が終わっているのかどうか分からないが、かなり低調なオープニングを飾った。
オープニング視聴率15%程度を取れると思う方がおかしいのだろうか。
しかも、ワーナー・ブラザーズ映画ライターズワークショップが担当した脚本もかなり酷いと聞いており、演技も全般的に良くないとも聞いている。
この状態では、伸びはほとんど期待できそうもない。
「ラブシャッフル」(平均8.8%)や「魔女裁判」(平均7.3%)のような感じになってしまうのだろうか。

「オルトロスの犬」初回と同程度のポイント作品は以下の通り。
☆08年10月クール「ブラッディ・マンデイ」(平均11.4%)
11.4→11.4→11.3→10.8→12.2→11.6→11.9→10.1→11.1→09.9→13.2
☆08年1月クール「ロス:タイム:ライフ」(平均10.3%)
11.4→08.7→12.3→10.7→10.5→08.5→10.2→09.8→12.4→09.9→09.1
☆09年4月クール「スマイル」(平均10.2%)
11.7→10.2→12.3→09.2→11.0→08.9→10.1→07.1→09.7→10.1→10.9
☆07年4月クール「孤独の賭け」(平均7.0%)
11.2→09.4→07.4→07.3→07.6→06.0→06.9→06.2→05.6→05.1→04.5
事件モノの「ブラッディ・マンデイ」と同じで、同枠のジャニーズモノの「スマイル」と同じで、脚本家が毎回変わる企画モノの「ロス:タイム:ライフ」で同じで、TBSの暗めのドラマ「孤独の賭け」と同じなので、妥当といえば妥当といえる。
「ブラッディ・マンデイ」のような伸びは期待できないので、10%台がマックスラインとなりそうだ。

滝沢秀明主演作の視聴率は以下のとおり。
☆01年1月クール「S・O・S」(平均17.3%)
17.8→18.4→17.1→17.2→15.7→17.8→17.0→17.2→16.8→17.8
☆01年10月クール「アンティーク」(平均17.7%)
17.1→18.2→18.2→16.3→17.1→18.0→17.7→17.1→18.1→18.5→18.5
☆02年7月クール「太陽の季節」(平均13.6%)
16.0→14.8→17.2→11.8→13.3→11.2→12.8→12.6→12.7→13.2→14.0
☆03年7月クール「僕だけのマドンナ」(平均13.2%)
18.3→14.4→13.3→12.1→12.6→12.4→13.5→11.4→11.0→12.4→13.4
☆09年「オルトロスの犬」
11.4%→
NHKの大河には出演していたが、民放の連続ドラマは6年ぶりとなる。
03年時には人気がやや下降していたが、どのような数字になるかが注目となる。
今回の数字を見る限りでは、それほど人気は高くないようだ。
「S・O・S」「アンティーク」との対比で考えると、「オルトロスの犬」の平均視聴率は11.1~11.8%となる。
「太陽の季節」「僕だけのマドンナ」との対比で考えると、「オルトロスの犬」の平均視聴率は8.2~9.7%となる。
どちらのグループに入るかは明らかだろう。
上位グループには入れそうもない。
二桁をキープできるかが注目となるが、9%台が落ち着きどころか。

錦戸亮が出演した作品の視聴率は以下のとおり。
☆08年4月クール「ラスト・フレンズ」(平均17.8%)※助演
13.9→15.9→15.6→15.9→19.9→17.2→16.0→18.8→18.0→20.7→22.8
☆08年10月クール「流星の絆」(平均16.3%)※助演
21.2→17.3→15.0→15.6→15.1→14.8→14.5→11.5→15.4→22.6
助演でそれなりにチカラを付けていると思ったが、彼の人気もそれほど高くはないのだろうか。
彼らの人気というよりも、“題材”に問題があったのかもしれない。

一話完結タイプではないと思われる事件モノ等の視聴率は以下の通り。
(ほとんど見ていないのでタイプ分類に自信なし)
☆06年1月クール「アンフェア」(平均15.4%)
15.7→14.7→15.1→16.0→15.5→14.9→14.0→16.1→16.5→15.0→15.8
☆08年10月クール「チーム・バチスタの栄光」(平均13.2%)
15.2→11.7→12.5→12.2→11.8→13.2→13.5→14.2→12.3→12.2→16.5
☆09年1月クール「トライアングル」(平均12.3%)
14.7→11.1→11.9→11.5→11.6→11.5→10.8→11.3→12.1→13.3→15.5
☆08年10月クール「ブラッディ・マンデイ」(平均11.4%)
11.4→11.4→11.3→10.8→12.2→11.6→11.9→10.1→11.1→09.9→13.2
☆07年4月クール「ライアーゲーム」(平均11.4%)
12.3→12.8→08.7→09.6→10.0→11.4→12.0→11.4→12.3→11.4→13.6
☆08年7月クール「魔王」(平均11.4%)
14.0→12.6→09.2→10.1→10.9→07.6→12.1→11.5→11.5→12.3→14.1
☆09年4月クール「魔女裁判」(平均7.3%)
09.0→07.7→08.5→07.2→06.2→05.7→05.3→07.9→07.2→08.7
☆09年「オルトロスの犬」
11.4%→
「ブラッディ・マンデイ」「魔王」「ライアーゲーム」といった、この作品の基準は11.4%となっている。
ジャニーズ系の「魔王」「魔女裁判」との対比で考えると、「オルトロスの犬」の平均視聴率は9.2~9.3%となる。
やはり、9%台が落ち着きどころか。

平均12~13%のジャニーズ系ドラマを超えると考えたが、難しそうだ。
☆08年7月クール「ヤスコとケンジ」(平均13.0%)
12.3→13.1→11.2→12.9→10.6→12.3→14.9→13.0→13.4→16.3
☆07年10月クール「有閑倶楽部」(平均12.6%)
15.9→13.7→12.8→12.3→13.0→12.1→10.3→11.1→12.4→12.7
☆09年4月クール「ザ・クイズショウ」(平均12.1%)
14.0→11.9→11.6→10.6→11.1→09.9→11.4→12.5→13.2→14.6
☆09年「オルトロスの犬」
11.4%→
「ザ・クイズショウ」との対比で考えると、「オルトロスの犬」の平均視聴率は9.9%となる。

<同時間帯の視聴率>
全体視聴率が低すぎるのも要因か。夏休み等の影響もあるのか。
04.2% 22:00-22:45 NHK ドラマ・スポットライト
11.2% 21:40-23:34 NTV ロードショー「X-メン」
11.4% 22:00-23:09 TBS (新)オルトロスの犬
11.7% 21:00-22:52 C X プレステージ「26時間テレビ前夜祭」
13.3% 21:54-23:10 E X 報道ステーション
08.6% 22:00-22:54 T X たけしのニッポンのミカタ!
全体視聴率 60.4%

金曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「花より男子2」(平均21.7%)
19.4→20.1→19.2→23.1→20.3→21.0→21.0→22.7→22.3→21.9→27.6
☆07年4月クール「特急田中3号」(平均8.8%)
11.5→08.7→07.6→08.0→08.3→09.4→08.5→09.1→09.7→06.8→08.9
☆07年7月クール「山田太郎ものがたり」(平均15.2%)
17.4→15.9→16.5→13.7→15.4→11.1→13.6→14.6→16.3→17.9
☆07年10月クール「歌姫」(平均7.9%)
09.4→07.5→09.8→06.9→08.4→09.2→06.7→07.1→07.7→08.4→06.0
☆08年1月クール「エジソンの母」(平均9.5%)
11.0→11.1→12.1→09.1→06.8→07.7→08.1→09.8→09.7→09.9
☆08年4月クール「Around40」(平均14.7%)
15.7→14.2→13.9→15.1→15.2→14.4→14.9→14.3→13.3→15.6→15.1
☆08年7月クール「魔王」(平均11.4%)
14.0→12.6→09.2→10.1→10.9→07.6→12.1→11.5→11.5→12.3→14.1
☆08年10月クール「流星の絆」(平均16.3%)
21.2→17.3→15.0→15.6→15.1→14.8→14.5→11.5→15.4→22.6
☆09年1月クール「ラブシャッフル」(平均8.8%)
10.0→10.7→08.2→09.6→08.9→08.3→07.6→07.5→07.0→10.1
☆09年4月クール「スマイル」(平均10.2%)
11.7→10.2→12.3→09.2→11.0→08.9→10.1→07.1→09.7→10.1→10.9
☆09年「オルトロスの犬」
11.4%→
「オルトロスの犬」の初回視聴率11.4%は、11ドラマ中8位となっている。
「スマイル」(平均10.2%)、「特急田中3号」(平均8.8%)と同程度なので、妥当といえば妥当かもしれないが、滝沢と錦戸の共演作がここまで酷いオープニングを飾るとは予想できない。
「魔王」「ラブシャッフル」「スマイル」との対比で考えると、「オルトロスの犬」の平均視聴率は9.3~10.0%となる。
評価が芳しくないため、現時点では9%台と思われる。
「オルトロスの犬」の初回を踏まえた平均視聴率予想は9.0~10.0%と予想したい。
作品への評価があまり高くないので、大きく落ち込まないかが問題だが、固定ファンが支えているので、大きな落ち込みはないはずだ。


5位:「官僚たちの夏」 平均10.55%(放送前予想平均14.0%)
【四話目を踏まえた平均視聴率予想】 10.0%~11.0%(±0.0%~±0.0%)
初回14.5→9.1→10.6→08.0%→
時間帯が被らなかったとはいえ、26時間テレビの影響などがあったのだろうか。
ついに8%ギリギリまで下がってしまった。
良作かもしれないが、小難しそうな感じもするので、敬遠されたのだろう。
社会派ドラマは受ける傾向にあるが、本作は題材的に一般受けしないのも確かに分かる。

初回から四話目への下落率は44.8%となっている。
約2人に1人以上がギブアップしている。
このギブアップ率の高さは異常だ。
見ていないので分からないが、アプローチを誤っているのではないか。
ここまで敬遠されるのは、何か理由がありそうだ。

「官僚たちの夏」四話目までと同程度のポイント作品は以下の通り。
☆09年4月クール「夜光の階段」(平均10.6%)
12.5→10.7→09.7→09.8→10.1→09.6→10.4→10.8→12.1
☆08年7月クール「正義の味方」(平均10.3%)
13.2→10.1→08.7→09.4→11.6→09.1→07.8→10.5→10.0→12.2
☆07年10月クール「ドリーム☆アゲイン」(平均10.3%)
12.9→10.0→09.5→10.0→08.4→11.8→08.4→09.9→09.7→11.9
☆08年1月クール「鹿男あをによし」(平均9.9%)
13.0→11.4→09.7→08.0→09.0→08.9→08.8→10.1→09.2→11.2
☆07年10月クール「おいしいごはん」(平均9.0%)
13.0→11.7→09.3→07.7→06.5→08.6→06.7→08.3
「おいしいごはん」以外との対比で考えると、「官僚たちの夏」の平均視聴率は10.0~10.5%となる。
粘れば、10%をキープすることはできる。

佐藤浩市は連続ドラマの主演としての実績に欠ける。
02年「天国への階段」(平均7.1%)、03年「高原へいらっしゃい」(平均7.2%)といった作品が大コケしている。
見ていないが、高い視聴率だったのは月9ドラマ「天気予報の恋人」程度か。
☆00年4月「天気予報の恋人」(平均14.9%)
17.8→16.1→15.8→14.7→15.2→13.2→12.3→13.4→14.1→
→15.7→12.6→18.1
これとの対比で考えると、「官僚たちの夏」の平均視聴率は9.8%となる。
この辺りが落ち着きどころだろうか。
『ただの佐藤主演のドラマならばヒットしないだろうが、本作は佐藤と雰囲気が合っていそうである。主演の名前で視聴者を集めるドラマではないので、それほど心配する必要はない』と思ったが、やはり厳しかったようだ。

本作のような硬派な社会派ドラマは、近年あまり見受けられない。
「わたしたちの教科書」程度か。
☆07年4月クール「わたしたちの教科書」(平均11.2%)
14.2→11.3→10.7→10.4→09.0→10.1→10.2→11.0→11.9→12.1→
→10.7→12.4
“渋め”の良作ドラマとなると、以下のような作品が参考になるか。
☆09年4月クール「アイシテル~海容~」(平均14.8%)
13.2→13.7→14.2→13.0→14.8→13.9→14.0→15.6→16.6→18.6
☆09年4月クール「白い春」(平均12.6%)
13.7→10.0→10.4→12.5→11.8→11.9→12.6→14.0→12.5→13.9→15.1
「わたしたちの教科書」との対比で考えると、「官僚たちの夏」の平均視聴率は10.1%となる。
やはり、粘れば10%台はキープできそうだ。

<同時間帯の視聴率>
ついにTBSが同時間帯最下位になってしまった。
しかし、TXに負けるというのはどういうことか。
NHKが急上昇しており、TXにとってはそれほど楽な戦いではなかったはずだが。
13.2% 21:00-21:50 NHK スペシャル「エジプト発掘(2)」(先週比+5.8%)
18.5% 21:00-21:54 NTV 行列のできる法律相談所(先週比-1.6%)
08.0% 21:00-21:54 TBS 官僚たちの夏(先週比-2.4%)
13.3% 21:00-21:54 C X エチカの鏡 ココロにキクTV(先週比+2.9%)
08.3% 21:00-22:54 E X 洋画劇場「守護神」(先週比+0.7%)
08.4% 20:00-21:48 T X ビッグ「旅館大奮闘記」(先週比+2.5%)
全体視聴率 69.7%(先週比+7.7%)

日曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「華麗なる一族」(平均23.9%)
27.7→21.8→23.5→23.0→21.2→23.5→21.1→21.6→24.9→30.4
☆07年4月クール「冗談じゃない!」(平均13.4%)
19.4→14.7→13.2→14.4→14.2→11.7→10.7→11.3→12.8→12.0→12.7
☆07年7月クール「パパとムスメの7日間」(平均13.9%)
14.0→12.8→13.1→14.1→16.7→11.9→14.5
☆07年10月クール「ハタチの恋人」(平均8.2%)
13.0→10.4→09.2→07.4→07.3→06.6→06.4→06.6→06.4→08.2
☆08年1月クール「佐々木夫妻の仁義なき戦い」(平均10.9%)
17.3→11.7→11.6→09.2→08.9→09.9→09.2→09.1→11.0→11.1
☆08年4月クール「猟奇的な彼女」(平均8.2%)
13.5→11.5→08.7→07.0→08.0→07.6→06.9→06.3→05.9→07.4→07.2
☆08年7月クール「Tomorrow」(平均12.6%)
16.8→13.9→13.5→10.8→10.3→10.5→12.9→13.0→10.4→14.1
☆08年10月クール「SCANDAL」(平均13.1%)
16.9→14.4→11.4→12.1→10.9→10.4→12.3→11.5→15.2→15.5
☆09年1月クール「本日も晴れ。異状なし」(平均8.2%)
12.4→10.0→08.3→07.1→07.3→06.3→07.0→06.8→08.4
☆09年4月クール「ぼくの妹」(平均7.9%)
12.2→09.0→06.7→07.3→06.3→07.1→08.9→07.0→07.1→07.4→07.9
☆09年7月クール「官僚たちの夏」
14.5→09.1→10.6→08.0%→
「官僚たちの夏」の四話目視聴率8.0%は、先週に引き続き11ドラマ中7位となっている。
さすがに同枠の低視聴率ドラマのグループには入らなかった。
「ハタチの恋人」(平均8.2%)、「猟奇的な彼女」(平均8.2%)、「本日も晴れ。異状なし」(平均8.2%)、「ぼくの妹」(平均7.9%)には勝てそうだ。
「華麗なる一族」「SCANDAL」との対比で考えると、「官僚たちの夏」の平均視聴率は10.1~10.5%となる。
10%台がマックスとなるか。
低視聴率ドラマとの対比で考えると、「官僚たちの夏」の平均視聴率は8.5~9.5%となる。
9%台がミニマムラインとなるか。
大きく伸びず、大きく落ち込まず、このままの数字で推移していけば、10%前後が落ち着きどころか。
現時点ではまだ10%台が狙えると思われるので、「官僚たちの夏」の四話目を踏まえた平均視聴率予想は先週の10.0~11.0%のままにしたい。
「冗談じゃない!」(平均13.4%)、「パパとムスメの7日間」(平均13.9%)、「SCANDAL」(平均13.1%)の13%台の作品をライバルにしたかったところだが、無理だった。
「佐々木夫妻の仁義なき戦い」(平均10.9%)もライバルにはならないか。
“時代”は本作のような硬派な社会派ドラマを求めているのではないかと思ったが、泣けるヒューマンドラマ系の方が馴染めるようだ。


6位:「メイド刑事」 平均08.78%(放送前予想平均8.0%)
【四話目を踏まえた平均視聴率予想】 7.5%~8.5%(±0.0%~±0.0%)
初回9.5→8.2→9.4→休→8.0%→
1週間の休みを挟み、自身最低視聴率を更新した。
しかし、第二話と同じ水準であり、それほど悲観する必要はなさそうだ。
初回から四話目への下落率は15.8%となっている。
『どこで視聴率の下げ止まらせるかがポイントとなる』と思ったが、これ以上は下げずにこの辺りで落ち着くのではないか。
固定ファン(福田・メイド・原作)がいると思うので、この程度の数字で今後も推移していきそうだ。

「メイド刑事」四話目までと同程度のポイント作品は以下の通り。
☆07年4月クール「ホテリアー」(平均8.6%)
11.1→08.0→08.6→07.5→08.3→09.3→07.1→08.1→09.1
☆08年4月クール「ハチワンダイバー」(平均8.4%)
06.8→07.6→11.0→08.4→08.3→07.8→09.5→06.9→09.4→08.9→08.3
☆09年4月クール「ぼくの妹」(平均7.9%)
12.2→09.0→06.7→07.3→06.3→07.1→08.9→07.0→07.1→07.4→07.9
☆07年4月クール「セクシーボイスアンドロボ」(平均7.6%)
12.5→08.7→06.9→07.0→06.9→07.8→06.5→06.4→06.5→06.4
☆08年4月クール「無理な恋愛」(平均7.5%)
11.7→08.0→08.1→06.9→06.2→06.9→06.6→06.5→07.0→06.3→07.7
これらとの対比で考えると、「メイド刑事」の平均視聴率は7.5~8.7%となる。
マックス8%後半、ミニマム7%半ばとなる。
高い伸びは期待できないので、現時点では8%前半が落ち着きどころか。

参考になりそうな謎解きモノ・事件モノの視聴率は以下の通り。
☆09年1月クール「キイナ~不可能犯罪捜査官~」(平均14.5%)
16.5→15.5→15.3→12.7→14.2→13.3→13.3→14.9→14.8
☆08年1月クール「交渉人~THE NEGOTIATOR~」(平均13.4%)
16.7→13.8→14.1→13.2→14.0→12.7→09.6→13.2
☆08年7月クール「シバトラ」(平均12.5%)
13.0→12.2→13.4→14.0→11.7→09.6→13.7→11.3→12.1→11.6→15.0
☆07年4月クール「帰ってきた時効警察」(平均12.0%)
12.8→11.9→10.9→11.4→11.0→13.5→11.7→11.2→13.5
☆07年7月クール「探偵学園Q」(平均11.1%)
12.4→10.9→12.1→10.3→11.9→09.6→10.3→10.4→12.2→10.6→11.7
☆08年4月クール「7人の女弁護士」(平均11.1%)
10.1→11.0→10.7→10.7→11.2→10.5→10.2→11.4→11.6→11.7→11.5
☆08年4月クール「パズル」(平均10.0%)
14.1→10.9→11.0→09.2→10.2→08.9→09.5→08.0→08.4→10.0
☆09年4月クール「名探偵の掟」(平均9.5%)
10.8→10.0→08.5→09.5→09.7→09.9→09.5→09.4→07.6→09.8
☆08年7月クール「33分探偵」(平均9.2%)
12.2→08.1→09.9→10.0→07.0→09.8→07.8→09.1→08.7
☆09年7月クール「メイド刑事」
09.5→08.2→09.4→08.0%→
動きが似ている「キイナ」「交渉人」「探偵学園Q」との対比で考えると、「メイド刑事」の平均視聴率は8.1~8.5%となる。
健闘すれば8%半ばとなるが、高い視聴率を維持できるとは思えず、やはり8%前半が落ち着きどころか。

金曜日23時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「特命係長・只野仁」(平均14.3%)
13.4→15.5→14.4→12.7→13.9→14.0→13.7→14.0→14.2→17.0
☆07年4月クール「帰ってきた時効警察」(平均12.0%)
12.8→11.9→10.9→11.4→11.0→13.5→11.7→11.2→13.5
☆07年7月クール「スシ王子!」(平均7.5%)
08.8→07.3→06.9→05.7→07.1→08.1→08.3→07.9
☆07年10月クール「モップガール」(平均10.2%)
10.2→10.7→11.8→09.7→09.8→10.6→09.8→10.4→09.2→09.4
☆08年1月クール「未来講師めぐる」(平均9.1%)
09.0→10.6→08.2→08.8→07.2→10.5→08.2→10.0→10.3→08.1
☆08年4月クール「キミ犯人じゃないよね?」(平均8.9%)
08.3→10.4→08.5→09.3→09.7→07.7→08.4→09.3→07.7→09.4
☆08年7月クール「打撃天使ルリ」(平均7.2%)
10.0→07.4→05.3→05.5→07.2→07.5→07.7
☆08年10月クール「サラリーマン金太郎」(平均11.8%)
13.8→11.1→10.9→12.1→12.1→11.3→09.5→11.1→13.6→12.6
☆09年1月クール「歌のおにいさん」(平均10.8%)
10.6→10.4→11.6→10.2→10.2→10.6→11.8→10.7
☆09年4月クール「名探偵の掟」(平均9.5%)
10.8→10.0→08.5→09.5→09.7→09.9→09.5→09.4→07.6→09.8
☆09年7月クール「メイド刑事」
09.5→08.2→09.4→08.0%→
「メイド刑事」の四話目視聴率8.0%は、11ドラマ中9位となっている。
先週6位だったが、「未来講師めぐる」(平均9.1%)、「キミ犯人じゃないよね?」(平均8.9%)、「名探偵の掟」(平均9.5%)に敗れた。
本枠の事件モノには、「帰ってきた時効警察」(平均12.0%)、「モップガール」(平均10.2%)、「キミ犯人じゃないよね?」(平均8.9%)、「名探偵の掟」(平均9.5%)がある。
これらとの対比で考えると、「メイド刑事」の平均視聴率は8.4~9.0%となる。
現時点では8%半ばは狙えるところにいる。
ただ、この枠の特徴としては7月クールの成績が悪いことがあげられる。
「熱闘甲子園」(今年放送されるかは不明)などの影響により、時間帯が不定期になることが要因の一つではないかと考えている。
その影響を踏まえて、四話目を踏まえた「メイド刑事」の平均視聴率予想は先週の7.5~8.5%のままにしたい。
8%台をキープできるかどうかが注目となりそうだ。
他の7月クールの「スシ王子!」(平均7.5%)、「打撃天使ルリ」(平均7.2%)にはさすがに勝てそうだ。

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2009年7月クールドラマ視聴率結果(木曜日第三話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「華麗なるスパイ」15.6%  15.6%(± -%) 15.6%(13.5%)
2位:「任侠ヘルパー」 17.5%  14.2%(▲0.4%) 15.2%(12.0%)
3位:「ブザー・ビート」 15.5%  13.5%(▽2.0%) 14.5%(16.5%)
4位:「官僚たちの夏」 14.5%  10.6%(▲1.5%) 11.4%(14.0%)
5位:「メイド刑事」    09.5%  09.4%(▲1.2%) 09.0%(08.0%)
6位:「赤鼻のセンセイ」09.4%  08.2%(▽0.7%) 08.8%(14.0%)
7位:「ダンディ・ダディ」09.3%  08.0%(▽1.3%) 08.7%(09.5%)
8位:「恋して悪魔」   08.5%  06.4%(▽1.1%) 07.5%(09.5%)
9位:「コールセンター」09.3%  05.6%(▽1.6%) 07.4%(08.0%)
(参考)「救命病棟24時SP」初回13.1%、二話目15.0%

2位:「任侠ヘルパー」 平均15.17%(放送前予想平均12.0%)
【三話目を踏まえた平均視聴率予想】 13.5%~14.5%(±0.0%~±0.0%)
初回17.5→13.8→14.2%→
首位からは陥落してしまったが、下げ止まらせたので“良し”とすべきだろう。
このまま粘れば、新ドラマ以外には勝つことはできそうだ。
高い視聴率にはならないかもしれないが、それほど悪い数字にもなりそうもない。
復帰した草なぎにとっては一安心といったところか。

初回から三話目への下落率は18.9%となっている。
5人に1人がギブアップしているが、初回視聴率があまりにも高すぎた結果だろう。
『オープニングはそれほど高くなく、取れても15~16%程度だろうと思っていた』と書いたように、この題材の妥当なラインに落ち着いたと考えるべきではないか。
草なぎの復帰や、任侠と介護をくっ付けるという謎のドラマにあまりにも注目が集まりすぎてしまっただけのようだ。

「任侠ヘルパー」三話目までと同程度のポイント作品は以下の通り。
☆06年1月クール「アンフェア」(平均15.4%)
15.7→14.7→15.1→16.0→15.5→14.9→14.0→16.1→16.5→15.0→15.8
☆07年4月クール「バンビ~ノ!」(平均14.2%)
16.6→15.0→13.7→14.0→14.6→14.0→13.2→13.6→13.7→13.8→14.4
☆06年7月クール「サプリ」(平均14.2%)
17.9→13.0→14.4→12.2→13.9→12.7→14.4→16.3→13.8→12.7→15.3
☆09年1月クール「メイちゃんの執事」(平均14.0%)
14.9→14.8→14.4→12.0→13.6→14.0→13.1→13.5→13.4→16.6
☆08年10月クール「イノセント・ラヴ」(平均13.5%)
16.9→13.3→13.1→11.7→11.7→12.6→13.4→12.8→14.5→15.1
☆08年1月クール「交渉人~THE NEGOTIATOR~」(平均13.4%)
16.7→13.8→14.1→13.2→14.0→12.7→09.6→13.2
「アンフェア」以外との対比で考えると、「任侠ヘルパー」の平均視聴率は13.7~14.4%となる。
「アンフェア」との対比で考えると、「任侠ヘルパー」の平均視聴率は15.4%となる。
高い視聴率を維持できるとは思えないので、現時点では14%前後が落ち着きどころか。

草なぎ剛主演ドラマは以下の通り。
☆01年10月クール「スタアの恋」平均13.8%
☆03年1月クール「僕の生きる道」平均15.5%
☆04年1月クール「僕と彼女と彼女の生きる道」平均20.7%
☆05年4月クール「恋におちたら」平均16.3%
☆06年10月クール「僕の歩く道」平均18.2%
19.3→16.4→17.7→18.2→17.9→16.0→15.9→19.1→19.6→20.1→20.5
☆08年4月クール「猟奇的な彼女」平均8.2%
13.5→11.5→08.7→07.0→08.0→07.6→06.9→06.3→05.9→07.4→07.2
「僕の歩く道」との対比で考えると、「任侠ヘルパー」の平均視聴率は15.5%となる。
この辺りが最大マックスラインとなる。
「猟奇的な彼女」との対比で考えると、「任侠ヘルパー」の平均視聴率は11.1%となる。
この辺りがミニマムラインとなる。
現時点では、高くも低くもないラインが落ち着きどころとなるだろう。

SMAPメンバーの近年のドラマの視聴率は以下の通り。
☆06年1月クール「西遊記」(平均22.8%)
29.2→24.8→23.8→22.5→22.1→20.6→21.2→20.9→20.7→20.5→24.7
☆06年4月クール「ブスの瞳に恋してる」(平均15.9%)
19.9→17.4→16.3→16.7→16.4→16.0→15.2→14.3→14.8→12.6→
→15.5→15.7
☆06年10月クール「僕の歩く道」(平均18.2%)
19.3→16.4→17.7→18.2→17.9→16.0→15.9→19.1→19.6→20.1→20.5
☆07年1月クール「華麗なる一族」(平均23.9%)
27.7→21.8→23.5→23.0→21.2→23.5→21.1→21.6→24.9→30.4
☆08年1月クール「薔薇のない花屋」(平均18.6%)
22.4→19.0→18.4→17.2→17.7→16.2→16.5→17.8→17.7→19.4→22.1
☆08年1月クール「佐々木夫妻の仁義なき戦い」(平均10.9%)
17.3→11.7→11.6→09.2→08.9→09.9→09.2→09.1→11.0→11.1
☆08年4月クール「CHANGE」(平均21.7%)
23.8→23.0→22.4→19.3→19.5→19.1→20.9→19.5→22.3→27.4
☆08年4月クール「猟奇的な彼女」(平均8.2%)
13.5→11.5→08.7→07.0→08.0→07.6→06.9→06.3→05.9→07.4→07.2
☆09年4月クール「婚カツ!」(平均10.5%)
16.3→11.2→09.4→09.9→10.9→09.3→10.9→08.9→09.3→08.8→10.5
☆09年7月クール「任侠ヘルパー」
17.5→13.8→14.2%→
高くも低くもないドラマ「ブスの瞳に恋してる」との対比で考えると、任侠ヘルパー」の平均視聴率は13.5%となる。
「婚カツ!」との対比で考えると、任侠ヘルパー」の平均視聴率は12.9%となる。
さすがに12%台には落ち込まないようだ。
現時点では、13%後半が落ち着きどころか。

一応、最近のお仕事系や異種に飛び込む設定のドラマも参考になるのだろうか。
☆08年7月クール「モンスターペアレント」(平均12.2%)
14.2→11.6→13.0→13.2→12.2→11.2→08.7→12.4→11.6→12.0→13.6
☆07年10月クール「働きマン」(平均12.0%)
15.7→12.3→13.0→11.1→12.6→10.1→12.7→13.2→07.9→12.3→11.5
☆09年1月クール「歌のおにいさん」(平均10.8%)
10.6→10.4→11.6→10.2→10.2→10.6→11.8→10.7
☆08年10月クール「OLにっぽん」(平均8.1%)
08.3→10.6→09.9→09.7→07.0→07.1→07.6→08.0→06.0→06.4
☆09年7月クール「任侠ヘルパー」
17.5→13.8→14.2%→
「モンスターペアレント」「働きマン」「OLにっぽん」との対比で考えると、「任侠ヘルパー」の平均視聴率は12.8~14.3%となる。
マックスラインは14%台だろうか。

<同時間帯の視聴率>
全体視聴率は先週と変わらない。その中でTBSが上昇している。
05.1% 22:00-22:45 NHK ソクラテスの人事(先週比-1.0%)
14.0% 22:00-22:54 NTV ダウンタウンDX(先週比-0.7%)
08.3% 22:00-22:54 TBS ひみつの嵐ちゃん!(先週比+1.6%)
14.2% 22:00-22:54 C X 任侠ヘルパー(先週比+0.4%)
14.3% 21:54-23:10 E X 報道ステーション(先週比-1.4%)
04.8% 22:00-22:54 T X ルビコンの決断(先週比+1.1%)
全体視聴率 60.7%(先週比±0.0%)

木曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「拝啓、父上様」(平均13.2%)
12.9→14.1→12.4→13.2→14.1→12.8→12.1→12.3→12.4→14.3→14.5
☆07年4月クール「わたしたちの教科書」(平均11.2%)
14.2→11.3→10.7→10.4→09.0→10.1→10.2→11.0→11.9→12.1→
→10.7→12.4
☆07年7月クール「山おんな壁おんな」(平均12.1%)
14.1→13.5→12.1→12.7→11.3→11.4→11.1→11.7→12.3→11.3→
→13.0→11.1
☆07年10月クール「医龍2」(平均16.6%)
21.0→16.8→15.5→15.8→15.0→17.6→14.1→16.6→17.6→15.4→17.7
☆08年1月クール「鹿男あをによし」(平均9.9%)
13.0→11.4→09.7→08.0→09.0→08.9→08.8→10.1→09.2→11.2
☆08年4月クール「ラスト・フレンズ」(平均17.8%)
13.9→15.9→15.6→15.9→19.9→17.2→16.0→18.8→18.0→20.7→22.8
☆08年7月クール「コード・ブルー」(平均15.6%)
21.2→16.0→16.0→13.2→15.7→15.6→10.8→13.4→15.8→14.9→19.5
☆08年10月クール「風のガーデン」(平均15.7%)
20.1→18.0→15.5→15.4→13.6→13.5→13.1→14.1→16.0→15.2→17.6
☆09年1月クール「ありふれた奇跡」(平均10.6%)
12.5→10.9→10.1→11.4→11.1→10.5→10.4→09.8→08.9→10.0→11.4
☆09年4月クール「BOSS」(平均17.0%)
18.1→15.1→15.2→15.8→18.0→15.8→17.2→17.1→16.9→17.4→20.7
☆09年7月クール「任侠ヘルパー」
17.5→13.8→14.2%→
「任侠ヘルパー」三話目視聴率14.2%は、11ドラマ中6位となっている。
先週7位だったが、「拝啓、父上様」(平均13.2%)を破った。
初回視聴率が高かった「医龍2」「コード・ブルー」「風のガーデン」との対比で考えると、「任侠ヘルパー」の平均視聴率は13.3~14.2%となる。
現時点では13%後半が落ち着きどころと思われるので、「任侠ヘルパー」の三話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は先週の13.5~14.5%のままにしたい。
「拝啓、父上様」(平均13.2%)を超えて、「コード・ブルー」(平均15.6%)、「風のガーデン」(平均15.7%)は超えない程度となるだろうか。

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国内映画興行収入ランキング(7月3週目その3)【映画】

7月3週目(7月18・19日)の結果
順位(先週)公開週 タイトル (公開館数) 興行収入 (トータル収入)
1(-)1週目「ハリー・ポッター」  (844館)9.9億円(17.1億円)
2(-)1週目「ポケットモンスター」(366館)6.7億円(6.7億円)
3(-)1週目「アマルフィ」      (357館)3.8億円(3.8億円)
4(1)2週目「ごくせん」       (409館)3.0億円(11.3億円)
5(2)4週目「ヱヴァンゲリヲン」 (120館)1.9億円(24.0億円)
6(3)2週目「ノウイング」      (321館)1.2億円(6.1億円)
7(4)8週目「ROOKIES-卒業-」(321館)1.1億円(78.6億円)
8(7)5週目「劔岳 点の記」    (308館)0.8億円(19.8億円)
9(6)2週目「モンスターVS~」  (398館)0.7億円(2.4億円)
10(5)5週目「トランスフォーマー」(468館)0.7億円(20.8億円)
※祝日の月曜日の数字は含まれない。

5位:「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」(クロックワークス、カラー)(4週目)<予想順位5位>
【公開前個人予想】 18億円
【現時点での興行収入予想】 30億円台半ば
【公開規模】 120スクリーン(先週比±0スクリーン)
1.8億円半ば程度を週末に稼ぎ、トータルでは24.0億円半ばとなっている。
1週間の伸びは4.2億円程度だろうか。
週毎の伸びは、OP5.1→8.5→6.2→4.2億円となっている。
だいたい3割ほどの下落で推移している。
このまま3割ほどの下落で推移していけば、最終的には30億円台半ばとなりそうだ。

前作の興行収入は以下の通り。
☆07年「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」トータル20.0億円(公開時公開規模85館)
OP2.8→07.3→10.4→12.9→14.7→16.1→17.0→17.5
☆09年「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」
OP5.1→13.6→19.8→24.0億円→
公開規模が1.4倍程度なのに、オープニングが前作の1.8倍となっている。
前作の興行収入をあっさりと超えて、約2倍程度で推移している。
前作との対比で考えると、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」の興行収入は37.2億円となる。
あながち、無理とはいえないラインだが、当面は35億円程度が落ち着きどころとなるだろうか。

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」24.0億円と同程度の4週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「ザ・マジックアワー」26.3億円(トータル39.2億円)
☆「映画ドラえもん のび太と緑の巨人伝」22.9億円(トータル33.7億円)
☆「L change the WorLd」24.3億円(トータル31.0億円)
<2007>
☆「西遊記」25.1億円(トータル43.7億円)
☆「恋空」26.0億円(トータル39.0億円)
☆「映画ドラえもん/のび太の新魔界大冒険」26.1億円(トータル35.4億円)
☆「どろろ」24.6億円(トータル34.5億円)
「L change the WorLd」「西遊記」以外との対比で考えると、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」の興行収入は32.6~36.0億円となる。
やはり、30億円台半ばが落ち着きどころか。
夏休みもあり、どこまで伸びるかが注目となる。


6位:「ノウイング」(東宝東和)(2週目)<予想順位6位>
【公開前個人予想】 13億円
【現時点での興行収入予想】 10~11億円(先週13~14億円)
【公開規模】 321スクリーン(先週比+1スクリーン)
1.2億円程度を週末に稼ぎ、6.1億円弱となっている。
1週間の伸びは3.2億円弱程度だろうか。
下落率が思ったよりも大きい、初動タイプの作品だったようだ。
「ハリー・ポッター」という強力なライバルの影響もあるだろうか。

ニコラス・ケイジ主演作品の主な興行収入は以下の通り。
☆05年公開「ナショナル・トレジャー」トータル20.6億円
OP5.3→9.6→13.9→16.5→18.3
☆06年公開「ワールド・トレード・センター」トータル24.0億円
OP3.9→10.7→15.0→18.1→20.6→21.8
☆07年公開「ゴーストライダー」トータル5.0億円
OP1.3→3.5
☆07年公開「ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記」トータル25.8億円
4日5.7→不明→18.0→21.2→23.7→24.8
☆08年公開「NEXT」トータル4億円半ば見込み
OP0.6→2.4→3.5→4.0→4.2
☆09年公開「ノウイング」
金3日2.9→6.1億円→
主要作品との対比で考えると、「ノウイング」の興行収入は8.7~13.7億円となる。
当面は10億円突破が目標となりそうだ。
楽に突破すると思ったが、少々苦戦はしそうだ。
ただ、夏休みがあるので、10億円ラインは突破するだろう。
13億円ラインがマックスとなるが、届くのは難しいか。

参考になりそうな作品の興行収入は以下の通り。
☆08年「ジャンパー」トータル17.4億円
先5.5→10.0→13.3→15.2→16.4→17.0
☆06年「ポセイドン」トータル14.0億円
先3.0→6.9→9.5→11.2
☆05年「アイランド」トータル13.6億円
OP2.0→5.6→8.2→10.5→12.6
☆08年「ハプニング」トータル12.3億円
金3日2.8→7.0→9.4→11.4→12.1
☆08年「イーグル・アイ」トータル12.2億円
OP2.5→06.4→10.0→11.6
☆08年「紀元前1万年」トータル10.1億円
OP1.6→05.6→08.3→09.3→09.7→09.9
☆06年「トゥモロー・ワールド」トータル10.0億円
OP1.6→3.0→4.1
☆09年公開「ノウイング」
金3日2.9→6.1億円→
「アイランド」「トゥモロー・ワールド」以外との対比で考えると、「ノウイング」の興行収入は10.6~12.4億円となる。
やはり、10億円突破が目標となりそうだ。
オープニング時には13~14億円程度と思われたが、10~11億円程度が現時点の落ち着きどころか。

「ノウイング」6.1億円弱と同程度の2週目興行収入作品は以下の通り。
<2009>
☆「チェンジリング」6.5億円(トータル13億円見込み)
☆「ワルキューレ」7.7億円(トータル12.5億円)
<2008>
☆「イーグル・アイ」6.4億円(トータル12.2億円)
☆「クローバーフィールド」6.2億円(トータル12.0億円)
☆「紀元前1万年」5.6億円(トータル10.1億円)
<2007>
☆「ディパーテッド」7.1億円(トータル15.6億円)
☆「ラッシュアワー」5.4億円(トータル9.5億円)
☆「ファンタスティック・フォー銀河の危機」5.9億円(トータル9.2億円)
これらとの対比で考えると、「ノウイング」の興行収入は9.5~13.4億円となる。
夏休みを考えると、極端な初動タイプにはならないはずだ。
これらを踏まえて、「ノウイング」の興行収入は10~11億円程度と予想したい。


7位:「ROOKIES-卒業-」(東宝・TBS)(8週目)<予想順位7位>
【公開前個人予想】 45億円  【配給会社期待値】 80億円
【現時点での興行収入予想】 85億円前後
【公開規模】 340スクリーン(先週比-88スクリーン)
1.1億円弱程度を週末に稼ぎ、78.6億円弱となっている。
1週間の伸びは2.1億円弱程度だろうか。
週間の伸びはオープニング2日12.3→2週目21.0→3週目15.3→4週目11.6→5週目7.6→6週目5.3→7週目3.4→8週目2.1億円となっている。
そろそろ息切れしてきたが、80億円突破はほぼ見えたといえそうだ。
80億円から、どこまで上乗せできるかが注目となる。

近年公開されたドラマ映画の興行収入と視聴率は以下のとおり。
☆07年「HERO」トータル81.5億円(視聴率34.2%)
10.1→祝込34.0→祝込48.4→57.4→祝込66.6→70.5→73.8→76.3→78.2
☆08年「花より男子ファイナル」トータル77.5億円(視聴率05年19.7%、07年21.7%)
10.1→26.2→37.9→祝込48.5→54.5→60.3→64.6→69.9→72.7
☆06年「LIMIT OF LOVE/海猿」トータル71.0億円(視聴率13.1%)
09.7→23.5→35.5→45.1→52.8→58.3→62.5→65.3→65.7
☆08年「容疑者Xの献身」トータル49.2億円(視聴率21.9%)
05.4→祝込18.1→24.4→30.5→祝込37.4→40.7→43.1→祝込45.7→46.9
☆08年「相棒」トータル44.4億円(視聴率07年15.9%、08年18.1%)
GW6日15.2→21.1→27.0→32.0→36.2→38.9→40.7→42.2
☆07年「西遊記」トータル43.7億円(視聴率22.8%)
祝3日7.9→13.1→19.3→25.1→30.0→36.3→39.3→41.8→42.3
☆07年「アンフェア the movie」トータル27.2億円(視聴率15.4%)
03.7→11.2→17.3→21.1→23.2→24.7→不明→26.3→26.5
☆09年「ROOKIES-卒業-」(視聴率14.8%)
12.3→33.3→48.6→60.2→67.8→73.0→76.5→78.6億円→
「ROOKIES」の平均視聴率は14.8%となっており、それほど高くはない。
しかし、土曜日20時という枠は裏番組が強く、競争力のある枠なので額面どおりには受け取れなかった。
“前売券”の販売も好調と報じられ、「花より男子F」を上回る24万枚を突破していた(20万枚限定でポスターが付く)。
平均視聴率20%超のドラマにも負けない勢いはあり、大爆発する可能性を秘めてはいるとは思ったが、まさかこれほどとは…。
ドラマ「ROOKIES」の勢いが止まってはおらず、勢いに乗ったまま映画化までこぎ着けたこと、公開前のTBSによる異常なプッシュが勝因だろう。

ついに「花より男子ファイナル」トータル77.5億円を超えた。
「花より男子ファイナル」以外との対比で考えると、「ROOKIES-卒業-」の興行収入は81.3~85.5億円となる。
現時点では80億円台前半が落ち着きどころと思われる。
勢いはなくなりつつあるが、夏休みもあるので、80億円台半ば程度まで伸ばすのではないかと期待したい。

以下のような作品がライバルとなる。
☆03年「踊る大捜査線 THE MOVIE2」トータル173.5億円
☆04年「世界の中心で、愛をさけぶ」トータル85.0億円
☆07年「HERO」トータル81.5億円
☆08年「花より男子ファイナル」トータル77.5億円
☆06年「LIMIT OF LOVE/海猿」トータル71.0億円
☆08年「おくりびと」現時点で62.5億円
☆06年「THE 有頂天ホテル」トータル60.8億円
「HERO」「世界の中心で、愛をさけぶ」超えが当面の目標となるか。

参考までに、若者向けと思われる映画の興行収入は以下の通り。
☆07年「恋空」トータル39.0億円
OP04.8→13.1→19.7→26.0→29.7→32.3→34.1→祝込35.6
☆08年「L change the WorLd」トータル31.0億円
OP05.7→14.6→19.9→24.3→26.8→28.5→29.7
☆08年「デトロイト・メタル・シティ」トータル23.4億円
OP03.5→10.2→14.5→祝込18.2→20.1→21.7→22.4
☆09年「クローズZERO Ⅱ」トータル30億円見込み
OP5.7→13.3→18.2→水曜25.3→26.5→27.9→28.8
☆09年「ドロップ」トータル19億円見込み
祝込3日2.5→7.0→11.6→14.5→16.1→17.1→18.0
☆09年「ROOKIES-卒業-」
OP12.3→33.3→48.6→60.2→67.8→73.0→76.5→78.6億円→
「恋空」との対比で考えると、「ROOKIES-卒業-」の興行収入86.1億円となる。
この辺りがマックスラインとなりそうだ。

【オープニング10億円を超えた作品の8週目成績】
<2008>
☆「花より男子ファイナル」69.9億円(トータル77.5億円)
☆「崖の上のポニョ」134.4億円(トータル155.0億円)
☆(参考)「インディ・ジョーンズ」53.7億円(トータル57.1億円)※先行あり
<2007>
☆「HERO」76.3億円(トータル81.5億円)
☆「パイレーツ・オブ・カリビアン」99.3億円(トータル109.0億円)
☆(参考)「ハリー・ポッター」89.0億円(トータル94.0億円)※先行あり
☆(参考)「スパイダーマン3」68.1億円(トータル71.2億円)※GW公開
90億円以上を稼いでいる「崖の上のポニョ」「パイレーツ・オブ・カリビアン」「ハリー・ポッター」にはさすがに負けている。
主要作品との対比で考えると、「ROOKIES-卒業-」の興行収入は83.0~86.3億円となる。
いつまで公開するかがポイントとなるが、現時点では引き続き80億円台半ばが落ち着きどころか。
とりあえずは「HERO」(トータル81.5億円)を早く超えてもらいたいところだ。


9位:「モンスターVSエイリアン」(パラマウント)(2週目)<予想順位10位>
【公開前個人予想】 8.0億円
【現時点での興行収入予想】 4億円
【公開規模】 398スクリーン(先週比+1スクリーン)
7.1千万円程度を週末に稼ぎ、トータルでは2.4億円半ばとなっている。
1週間の伸びは1.2億円程度だろうか。
伸びがあまりにも低すぎる。

最近のハリウッドアニメの興行収入は以下の通り(ピクサー作品、シュレックを除く)。
☆05年公開「マダガスカル」トータル22.5億円
OP3.0→11.2→16.1→19.2(※お盆時の公開)
☆05年公開「シャーク・テイル」トータル18.8億円
OP2.2→5.4→9.0→11.5→15.7→17.7
☆06年公開「森のリトルギャング」トータル11.0億円
OP1.1→4.2→7.6
☆06年公開「ライアンを探せ!」トータル8.5億円
OP1.2→2.4→4.4→7.3
☆07年公開「モンスター・ハウス」トータル5.6億円
OP1.4→3.0→4.1→4.4
☆07年公開「ハッピーフィート」トータル14.5億円
先行込2.4→5.8→9.6→12.7→13.5
☆07年公開「ルイスと未来泥棒」トータル9.4億円
OP1.1→不明→6.9→8.0→8.8
☆08年公開「カンフー・パンダ」トータル20.0億円
OP2.2→6.8→10.2→14.5→16.7→18.2
☆09年公開「マダガスカル2」トータル10億円見込み
OP1.6→4.1→6.5→9.3→9.9
☆09年公開「モンスターVSエイリアン」
OP1.2→2.4
主要作品との対比で考えると、「モンスターVSエイリアン」の興行収入は4.5~7.1億円となる。
「ライアンを探せ!」(トータル8.5億円)と同程度の動きだが、こちらの方は伸びを期待できないだろう。
現時点では4億円程度が落ち着きどころか。
ハリウッドアニメの興行収入は落ち込んでいる。
明日から公開される「アイス・エイジ」を高めに予想してしまったが、こちらも期待できそうもない。
ピクサー作品以外は低めに予想してもいいかもしれない。


10位:「トランスフォーマー/リベンジ」(パラマウント)(5週目)<予想順位9位>
【公開前個人予想】 36.0億円
【現時点での興行収入予想】 22億円
【公開規模】 468スクリーン(先週比-111スクリーン)
6.6千万円程度を週末に稼ぎ、トータルでは20.8億円弱となっている。
1週間の伸びは1.4億円程度だろうか。
かなり、物足りない結果となりそうだ。
前作の評価が高くはなく、好みが別れる映画なので、この結果も妥当といえば妥当か。

前作の興行収入は以下の通り。
☆07年公開「トランスフォーマー」トータル40.1億円
OP6.3→16.0→28.5→32.1→35.4→37.2
☆09年公開「トランスフォーマー/リベンジ」
先5.6→12.1→16.5→19.4→20.8億円→
前作との対比で考えると、「トランスフォーマー/リベンジ」の興行収入は23.6億円となる。
この辺りがマックスラインとなりそうだ。
オープニング時には『30億円前後が落ち着きどころとなりそうだ』と思ったが、ここまで伸びを欠くとは想定していなかった。
2週目までは前作と大きくズレてはいなかったが、3週目以降でかなり差が付いている。

マイケル・ベイ監督作品の興行収入は以下の通り。
☆98年公開「アルマゲドン」トータル135億円
☆01年公開「パールハーバー」トータル68.8億円
☆03年公開「バッドボーイズ2バッド」トータル20.0億円
☆05年公開「アイランド」トータル13.6億円
OP2.0→5.6→8.2→10.5→12.6
☆07年公開「トランスフォーマー」トータル40.1億円
OP6.3→16.0→28.5→32.1→35.4→37.2
☆09年公開「トランスフォーマー/リベンジ」
先5.6→12.1→16.5→19.4→20.8億円→
評価は高くはないものの、日本においてはハズレなしの監督。
「アイランド」との対比で考えると、「トランスフォーマー/リベンジ」の興行収入は22.5億円となる。
この辺りが落ち着きどころか。
前作があまりにもヒットしすぎたのだろうか。

スピルバーグの秘蔵っ子のシャイア・ラブーフ主演作品の興行収入は以下の通り。
☆07年公開「トランスフォーマー」トータル40.1億円
OP6.3→16.0→28.5→32.1→35.4→37.2
☆08年公開「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」トータル57.1億円
先14.0→26.1→34.4→40.3→祝込46.7→49.5
☆08年公開「イーグル・アイ」トータル12.2億円
OP2.5→06.4→10.0→11.6
☆09年公開「トランスフォーマー/リベンジ」
先5.6→12.1→16.5→19.4→20.8億円→
実績を着々と作りつつある点は評価したいところ。
日本でも多少は知名度が上がってきているのではないか。
「イーグル・アイ」以外との対比で考えると、「トランスフォーマー/リベンジ」の興行収入は23.6~25.4億円となる。
勢いがなくなっているので、ここまでは伸びないだろう。

近年の30億円前後の興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「ライラの冒険 黄金の羅針盤」トータル37.5億円
先8.2→15.4→20.2→24.7→28.2→31.1→32.5
☆「ハンコック」トータル31.0億円
先8.2→17.2→祝込23.7→26.6→28.7→29.1→29.6
☆「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛」トータル30.0億円
水8.1→15.8→20.6→23.8→26.1→27.6→28.5
☆「魔法にかけられて」トータル29.1億円
先5.4→12.2→18.0→23.2→25.6→27.1→27.9
<2007>
☆「アイ・アム・レジェンド」トータル43.1億円
金7.2→16.4→不明→33.8→37.7→40.6→42.0
☆「トランスフォーマー」トータル40.1億円
OP6.3→16.0→28.5→32.1→35.4→37.2→祝込38.9
☆「ダイハード4.0」トータル39.1億円
先8.9→18.0→26.0→30.0→33.4→35.5→36,7
☆「ナイトミュージアム」トータル35.7億円
先6.0→14.7→23.4→29.6→32.2→33.8→35.2
☆「オーシャンズ13」トータル32.0億円
先6.0→17.6→22.3→26.0→28.1→祝込30.0→30.8
☆「バイオハザードⅢ」トータル28.5億円
OP6.0→14.5→19.4→23.5→25.7→26.2→27.3
☆09年公開「トランスフォーマー/リベンジ」
先5.6→12.1→16.5→19.4→20.8億円→
「ライラの冒険」以外との対比で考えると、「トランスフォーマー/リベンジ」の興行収入は22.4~24.3億円となる。
現時点では22億円程度が落ち着きどころとなる。
もともとは日本製の題材のはずである。
アメリカであれほどヒットしているにも関わらず、日本でヒットしないのは、完全にアメリカの色に染まってしまったからだろう。
元ネタを知らないが、アメリカ人好みに変化してしまっているのも問題といえる。

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全米映画興行収入ランキング(7月第4週目新作予想) 【映画】

来週ランキング入りが期待できそうなのは、以下の作品。

×:「G-Force」(ファミリーアドベンチャー)<3697館程度>
【監督】ホイト・イェットマン(監督としてのキャリアは少ないが、特殊効果のプロ)
【出演】ウィル・アーネット、ペネロペ・クルス(声)、ザック・ガリフィアナキス
【内容】特殊訓練されたモルモットチームは悪魔のような億万長者の悪事を止めるために派遣される。
【アメリカ内の評価】 不明
【公開前興行収入予想】 9千万ドル
専門家の事前予想では、26.5・27.2・28.0・33.1百万ドルのオープニングを飾るとされている。
ディズニー系の動物モノのファミリー作品のため、かなりの需要があるはずだ。
高いオープニングとなるだろう。
ただ、3千万ドルは超えず、2千万ドル後半のオープニングではないか。
27.2百万ドルという予想が当たりそうだ。

“動物”を題材としたファミリー向け作品の興行収入は以下の通り。
☆07年「アルビン/歌うシマリス3兄弟」トータル217百万ドル
OP44→84→141→176→188→196(※年末公開)
☆08年「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」トータル143百万ドル
先51(OP36)→107→124→133→138→140(※年末公開)
☆08年「ビバリーヒルズ・チワワ」トータル95百万ドル
OP29→53→69→78→84→88
☆06年「シャーロットのおくりもの」トータル83百万ドル
OP11→26→53→67→72(※年末公開)
☆09年「Hotel for Dogs」トータル73百万ドル
OP17→37→48→55→60
☆06年「The Shaggy Dog」トータル61百万ドル
OP16→36→48→54→56→57→57
☆07年「Underdog」トータル44百万ドル
OP12→25→32→37→39→41→42
同じくディズニー系の動物モノ「ビバリーヒルズ・チワワ」トータル95百万ドルが当然ライバルになるだろう。
「G-Force」の興行収入はこれをやや下回る9千万ドルと予想したい。


×:「The Orphan」(ホラー)<2750館程度>
【監督】ジャウム・コレット=セラ
【出演】ヴェラ・ファーミガ(「ディパーテッド」)、ピーター・サースガード(「フライトプラン」)
【内容】子どもを亡くした夫婦が9歳の女の子の養子を受け入れる。
【アメリカ内の評価】 それほど悪くない
【公開前興行収入予想】 3千万ドル
専門家の事前予想では、12.0・12.7・14.0・14.8百万ドルのオープニングを飾るとされている。
ホラー作品なので、もうちょっと高めのオープニングを期待したいが、厳しそうだ。
1千万ドルを超える程度のオープニングだろう。
12.0百万ドルという予想が当たりそうだ。

ジャウム・コレット=セラ監督のホラー作品の興行収入は以下のとおり。
☆05年「蝋人形の館」トータル32百万ドル
OP12→22→27→30→31→31
これがライバルになりそうだ。

本作は恐らくオリジナルホラーと思われる。
リメイクホラーではない最近ヒットしたホラー作品は以下の通り。
☆09年「THE HAUNTING IN CONNECTICUT」トータル55百万ドル
OP23→37→46→52
☆08年「ストレンジャーズ/戦慄の訪問者」トータル53百万ドル
OP21→37→45→50
☆09年「The Unborn」トータル43百万ドル
OP20→33→39→41
☆09年「DRAG ME TO HELL」トータル42百万ドル
OP16→28→35→39
オリジナルホラーは比較的高い興行収入になることが多いが、ここまで高い興行収入は期待できそうもない。
これらの半分を超える程度が落ち着きどころか。

過去のリメイクホラーは以下の通り。
☆04年「ドーン・オブ・ザ・デッド」トータル59百万ドル
OP27→44→52→55→57→58
☆07年「ハロウィン」トータル58百万ドル
OP26→44→51→55→56→57
☆06年「オーメン」トータル55百万ドル(オープニング16百万ドル)
先36→47→52→53→54→54
☆09年「ブラッディ・バレンタイン3D」トータル51百万ドル
OP21→38→45→48→51→51
☆06年「ストレンジャー・コール」トータル48百万ドル
OP22→34→41→45→47→48
☆08年「Prom Night」トータル44百万ドル
OP21→32→38→41→43→43
☆06年「ヒルズ・ハブ・アイズ」トータル42百万ドル
OP16→29→36→39→40→41
☆09年「The Last House on the Left」トータル33百万ドル
OP14→24→28→31→32→32
これらを超えることもないだろう。

去年に流行した海外リメイクホラー作品は以下の通り。
☆「QUARANTINE」トータル32百万ドル
OP14→24→29→31→32
☆「The Eye」トータル31百万ドル
OP12→21→26→29→30
☆「ミラーズ」トータル31百万ドル
OP11→20→25→28→29
☆「ワン・ミス・コール」トータル27百万ドル
OP13→20→24→26→26
☆「シャッター」トータル26百万ドル
OP10→19→23→25→25
これらがライバルとなりそうだ。
「The Orphan」の興行収入は3千万ドルと予想したい。
最近ホラーが欠乏していたので、大コケはないと思われる。
この程度は稼ぐだろう。


×:「男と女の不都合な真実」(ラブコメ)<2882館程度>
【監督】ロバート・ルケティック
【出演】キャサリン・ハイグル、ジェラルド・バトラー、シェリル・ハインズ(「ウェイトレス」)
【内容】恋愛が苦手の女性を援助するために様々なテストを行うが、予想外の結果になる。
【アメリカ内の評価】 不明
【公開前興行収入予想】 8千万ドル
専門家の事前予想では、21.4・22.2・25.0・28.5百万ドルのオープニングを飾るとされている。
ラブコメはヒットしやすいので、もうちょっと高いオープニングになるかもしれない。
25.0百万ドルという予想が当たりそうだ。

ロバート・ルケティック監督作品の興行収入は以下のとおり。
☆01年「キューティ・ブロンド」トータル97百万ドル
OP20→43→60→71→79→83
☆04年「アイドルとデートする方法」トータル17百万ドル
OP07→13→16→17→17→17
☆05年「ウエディング宣言」トータル83百万ドル
OP23→44→60→71→76→79
☆08年「ラスベガスをぶっつぶせ」トータル81百万ドル
OP24→47→62→70→76→79
1億ドルオーバーの作品はないが、8~9千万ドルをコンスタントに稼ぎ出す。
本作も水準どおりに稼ぐのではないか。

キャサリン・ハイグル主演作品の興行収入は以下のとおり。
☆07年「無ケーカクの命中男/ノックトアップ」トータル149百万ドル
OP31→66→90→109→122→132
☆08年「幸せになるための27のドレス」トータル77百万ドル
OP23→45→57→065→070→73
「ノックトアップ」やサンドラ・ブロック主演の「あなたは私の婿になる」のようなムーブメントにはなりそうもないが、「幸せになるための27のドレス」程度は稼ぎそうだ。

ジェラルド・バトラー主演作品の興行収入は以下のとおり。
☆07年「P.S.アイラヴユー」トータル54百万ドル(※年末公開)
OP06→24→39→47→50→52(※ヒラリー・スワンク主演)
☆08年「幸せの1ページ」トータル48百万ドル
OP13→25→33→39→42(※ジョディ・フォスター主演)
5千万ドル前後が水準となる。
キャサリン・ハイグルの足を引っ張ることはないだろう。

近年公開されたラブコメ作品の興行収入は以下の通り。
☆08年「セックス・アンド・ザ・シティ」トータル153百万ドル
OP57→99→120→132→140→145
☆09年「あなたは私の婿になる」
OP34→69→94→114→128→
☆07年「無ケーカクの命中男/ノックトアップ」トータル149百万ドル
OP31→66→90→109→122→132
☆09年「そんな彼なら捨てちゃえば?」トータル94百万ドル
OP28→55→70→79→85→89
☆08年「ベガスの恋に勝つルール」トータル80百万ドル
OP20→40→54→66→72→76
☆08年「幸せになるための27のドレス」トータル77百万ドル
OP23→45→57→65→70→73
☆08年「フールズ・ゴールド」トータル70百万ドル
OP22→42→53→59→63→65
☆08年「寝取られ男のラブバカンス」トータル63百万ドル
OP18→35→45→51→55→58
「幸せになるための27のドレス」トータル77百万ドルを上回り、「そんな彼なら捨てちゃえば?」トータル94百万ドルを下回る程度が落ち着きどころか。
「男と女の不都合な真実」の興行収入は8千万ドルと予想したい。
最近絶好調のラブコメなので、やや高めには予想したいところ。


[個人評価]
◎ 絶対観たい作品
○ できれば観たい作品
▲ ひまがあれば観てもいいかもしれない作品
△ 映画館では観ないけどDVDだったら観るかもしれない作品
× 一度も観ることはないでしょうの作品

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2009年7月クール視聴率予想(その8)【ドラマ】

あまり情報を入れていないので、どういうストーリーになるかが正直よく分からない。
話題にもなりそうだが、最近のジャニーズ系ドラマは信用できない。
また、ストーリーは面白くなりそうだが、ファンタジーチックのジャンルへの食い付きが気になるところ。
「DEATH NOTE」のようなブームにはならないだろう。

△:「オルトロスの犬」 平均13.5%
<TBS系金曜日22時枠> 7月24日スタート
主演: 滝沢秀明、錦戸亮、水川あさみ、八乙女光
原作: オリジナル
脚本: ワーナー・ブラザーズ映画ライターズワークショップ
演出: 加藤新(「ぼくの妹」)、今井夏木(「恋空」)
主題歌: 滝沢秀明「ヒカリひとつ」
【テーマ】「サスペンス」「神の手を持つ悪魔」「悪魔の手を持つ天使」
【個人評】観る気はさらさらなかったが、あらすじを見たら、意外と面白そうだ。
しかし、主演二人には興味がないので、現時点では敬遠予定。
ストーリーは多少盛り上がる可能性はありそうだ。
視聴率的には、大きく落ち込まず、平均的に粘り、終盤上昇させる類のドラマになるかもしれない。

滝沢秀明主演作の視聴率は以下のとおり。
☆01年1月クール「S・O・S」(平均17.3%)
17.8→18.4→17.1→17.2→15.7→17.8→17.0→17.2→16.8→17.8
☆01年10月クール「アンティーク」(平均17.7%)
17.1→18.2→18.2→16.3→17.1→18.0→17.7→17.1→18.1→18.5→18.5
☆02年7月クール「太陽の季節」(平均13.6%)
16.0→14.8→17.2→11.8→13.3→11.2→12.8→12.6→12.7→13.2→14.0
☆03年7月クール「僕だけのマドンナ」(平均13.2%)
18.3→14.4→13.3→12.1→12.6→12.4→13.5→11.4→11.0→12.4→13.4
NHKの大河には出演していたが、民放の連続ドラマは6年ぶりとなる。
03年時には人気がやや下降していたが、どのような数字になるかが注目となる。
上がるのか、それとも下がるのか。
「僕だけのマドンナ」よりも少々上がるのではないかと思われる。

錦戸亮が出演した作品の視聴率は以下のとおり。
☆08年4月クール「ラスト・フレンズ」(平均17.8%)※助演
13.9→15.9→15.6→15.9→19.9→17.2→16.0→18.8→18.0→20.7→22.8
☆08年10月クール「流星の絆」(平均16.3%)※助演
21.2→17.3→15.0→15.6→15.1→14.8→14.5→11.5→15.4→22.6
これらを超えるのは難しいか。

一話完結タイプではないと思われる事件モノ等の視聴率は以下の通り。
(ほとんど見ていないのでタイプ分類に自信なし)
☆06年1月クール「アンフェア」(平均15.4%)
15.7→14.7→15.1→16.0→15.5→14.9→14.0→16.1→16.5→15.0→15.8
☆08年10月クール「チーム・バチスタの栄光」(平均13.2%)
15.2→11.7→12.5→12.2→11.8→13.2→13.5→14.2→12.3→12.2→16.5
☆09年1月クール「トライアングル」(平均12.3%)
14.7→11.1→11.9→11.5→11.6→11.5→10.8→11.3→12.1→13.3→15.5
☆08年10月クール「ブラッディ・マンデイ」(平均11.4%)
11.4→11.4→11.3→10.8→12.2→11.6→11.9→10.1→11.1→09.9→13.2
☆07年4月クール「ライアーゲーム」(平均11.4%)
12.3→12.8→08.7→09.6→10.0→11.4→12.0→11.4→12.3→11.4→13.6
☆08年7月クール「魔王」(平均11.4%)
14.0→12.6→09.2→10.1→10.9→07.6→12.1→11.5→11.5→12.3→14.1
☆09年4月クール「魔女裁判」(平均7.3%)
09.0→07.7→08.5→07.2→06.2→05.7→05.3→07.9→07.2→08.7
この手の作品の基準は11.4%となっている。
「ブラッディ・マンデイ」「魔王」「ライアーゲーム」といった作品は本作の参考になりそうだ。
ただ、「大野+生田」と「滝沢+錦戸」を同じに考えてよいはずもない。
「大野+生田」の1割5分~2割ほどは増加してよいのではないか。
1割5分~2割増と考えると、13.1~13.7%となる。
ジャニーズ系の信頼度が落ちていることを踏まえると、それほど強気にはなれないところがある。
平均13.5%程度が落ち着きどころか。
「ブラッディ・マンデイ」「ライアーゲーム」は時間帯という不利があり、21・22時台のドラマに換算すると、13%程度と考えることもできる。

金曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「花より男子2」(平均21.7%)
19.4→20.1→19.2→23.1→20.3→21.0→21.0→22.7→22.3→21.9→27.6
☆07年4月クール「特急田中3号」(平均8.8%)
11.5→08.7→07.6→08.0→08.3→09.4→08.5→09.1→09.7→06.8→08.9
☆07年7月クール「山田太郎ものがたり」(平均15.2%)
17.4→15.9→16.5→13.7→15.4→11.1→13.6→14.6→16.3→17.9
☆07年10月クール「歌姫」(平均7.9%)
09.4→07.5→09.8→06.9→08.4→09.2→06.7→07.1→07.7→08.4→06.0
☆08年1月クール「エジソンの母」(平均9.5%)
11.0→11.1→12.1→09.1→06.8→07.7→08.1→09.8→09.7→09.9
☆08年4月クール「Around40」(平均14.7%)
15.7→14.2→13.9→15.1→15.2→14.4→14.9→14.3→13.3→15.6→15.1
☆08年7月クール「魔王」(平均11.4%)
14.0→12.6→09.2→10.1→10.9→07.6→12.1→11.5→11.5→12.3→14.1
☆08年10月クール「流星の絆」(平均16.3%)
21.2→17.3→15.0→15.6→15.1→14.8→14.5→11.5→15.4→22.6
☆09年1月クール「ラブシャッフル」(平均8.8%)
10.0→10.7→08.2→09.6→08.9→08.3→07.6→07.5→07.0→10.1
☆09年4月クール「スマイル」(平均10.2%)
11.7→10.2→12.3→09.2→11.0→08.9→10.1→07.1→09.7→10.1→10.9
マックスは「花より男子2」の平均21.7%。
ミニマムは「歌姫」の平均7.9%。
10ドラマの平均視聴率は12.5%となる。
作品のテイストを考えると、ジャニーズ系の「流星の絆」(平均16.3%)、「山田太郎ものがたり」(平均15.2%)を超えることはないだろう。
しかし、「魔王」(平均11.4%)、「スマイル」(平均10.2%)は超えると思われる。
先ほど考えたとおりに「オルトロスの犬」の平均視聴率は13.5%と予想したい。

平均12~13%のジャニーズ系ドラマは以下のとおり。
☆08年7月クール「ヤスコとケンジ」(平均13.0%)
12.3→13.1→11.2→12.9→10.6→12.3→14.9→13.0→13.4→16.3
☆07年10月クール「有閑倶楽部」(平均12.6%)
15.9→13.7→12.8→12.3→13.0→12.1→10.3→11.1→12.4→12.7
☆09年4月クール「ザ・クイズショウ」(平均12.1%)
14.0→11.9→11.6→10.6→11.1→09.9→11.4→12.5→13.2→14.6
多少ストーリーが盛り上がると想定して、これらよりもやや高めに予想したい。
爆発する可能性もあるが、今クールドラマの視聴率が低すぎるので、それを期待することも難しそうだ。

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

2009年7月クールドラマ視聴率結果(水曜日第三話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「任侠ヘルパー」 17.5%  13.8%(▽3.7%) 15.7%(12.0%)
2位:「華麗なるスパイ」15.6%  15.6%(± -%) 15.6%(13.5%)
3位:「ブザー・ビート」 15.5%  13.5%(▽2.0%) 14.5%(16.5%)
4位:「官僚たちの夏」 14.5%  10.6%(▲1.5%) 11.4%(14.0%)
5位:「メイド刑事」    09.5%  09.4%(▲1.2%) 09.0%(08.0%)
6位:「赤鼻のセンセイ」09.4%  08.2%(▽0.7%) 08.8%(14.0%)
7位:「ダンディ・ダディ」09.3%  08.0%(▽1.3%) 08.7%(09.5%)
8位:「恋して悪魔」   08.5%  06.4%(▽1.1%) 07.5%(09.5%)
9位:「コールセンター」09.3%  05.6%(▽1.6%) 07.4%(08.0%)
(参考)「救命病棟24時SP」初回13.1%、二話目15.0%

6位:「赤鼻のセンセイ」 平均8.83%(放送前予想平均14.0%)
【三話目を踏まえた平均視聴率予想】 8.5%~9.5%(±0.0%~±0.0%)
初回9.4→8.9→8.2%→
新しく来た女の子にあだ名を付けたりしているところを1分ほど見たが、このドラマが敬遠される理由が分かった。
大泉のテンションが異常であり、ちょっと付いていけない。
主演ではなくて、助演ならば耐えられるかもしれないが、あのテンションに1時間も付いていくのはしんどい。
題材は良いと思うが、アプローチが失敗しているようだ。
プロデューサーや演出家がきちんと大泉を指導しないとダメじゃないか。

初回から三話目への下落率は12.8%となっている。
ギブアップ率は7.5人に1人程度なので、まだまだ希望はありそうだ。
このまま粘り込んで欲しいところだ。
上昇は期待できそうもないが、大きく下落することもないだろう。

「赤鼻のセンセイ」三話目までと同程度のポイント作品は以下の通り。
☆09年4月クール「ぼくの妹」(平均7.9%)
12.2→09.0→06.7→07.3→06.3→07.1→08.9→07.0→07.1→07.4→07.9
☆08年10月クール「Room of King」(平均7.2%)
10.4→07.1→08.2→05.0→06.1→06.3→08.1→06.6→07.2
☆08年10月クール「小児救命」(平均7.0%)
09.6→07.8→07.9→05.4→05.9→06.3→06.2→06.6→07.0
☆08年7月クール「ロト6で3億2千万円当てた男」(平均6.5%)
12.4→06.8→06.0→04.7→08.0→04.6→05.1→05.2→05.6→06.4
「ロト6」以外との対比で考えると、「赤鼻のセンセイ」の平均視聴率は7.3~7.5%となる。
この辺りがミニマムラインとなりそうだ。

大泉洋は初主演となるが、今までに「ハケンの品格」などの多くのドラマに出演している。
主演級の代表作は以下の作品か。
☆07年10月クール「暴れん坊ママ」(平均12.4%)
15.3→14.2→11.8→11.6→11.7→11.1→11.9→11.0→10.9→14.2
☆09年7月クール「赤鼻のセンセイ」
09.4→08.9→08.2%→
『この辺りは楽に超えるのではないか』と思ったが、論外となった。
これとの対比で考えると、「赤鼻のセンセイ」の平均視聴率は8.0%となる。
このまま低迷すれば、この辺りが落ち着きどころとなる。

最近の“初”主演者の視聴率は以下の通り。
※個人イメージによるものであり、実際に正しいかは不明。
☆09年1月クール「ヴォイス~命なき者の声~」(平均14.5%)
17.7→17.4→15.0→12.3→16.0→15.2→15.4→14.0→10.2→12.8→13.6
☆08年7月クール「シバトラ」(平均12.5%)
13.0→12.2→13.4→14.0→11.7→09.6→13.7→11.3→12.1→11.6→15.0
☆08年7月クール「魔王」(平均11.4%)
14.0→12.6→09.2→10.1→10.9→07.6→12.1→11.5→11.5→12.3→14.1
☆08年10月クール「ブラッディ・マンデイ」(平均11.4%)
11.4→11.4→11.3→10.8→12.2→11.6→11.9→10.1→11.1→09.9→13.2
☆08年10月クール「ギラギラ」(平均10.2%)
12.2→11.2→11.8→09.8→09.0→07.7→10.2→09.7
☆09年1月クール「RESCUE~特別高度救助隊」(平均9.8%)
12.2→12.8→08.9→10.7→10.9→08.3→06.4→08.8→08.9
☆09年4月クール「名探偵の掟」(平均9.5%)
10.8→10.0→08.5→09.5→09.7→09.9→09.5→09.4→07.6→09.8
☆09年4月クール「ゴッドハンド輝」(平均8.7%)
08.0→08.1→10.1→08.5→08.8→08.8
☆08年4月クール「ハチワンダイバー」(平均8.4%)
06.8→07.6→11.0→08.4→08.3→07.8→09.5→06.9→09.4→08.9→08.3
☆08年10月クール「Room of King」(平均7.2%)
10.4→07.1→08.2→05.0→06.1→06.3→08.1→06.6→07.2
☆09年7月クール「赤鼻のセンセイ」
09.4→08.9→08.2%→
平均8~9%の作品がライバルになりそうだ。
視聴率が安定していた「名探偵の掟」「ハチワンダイバー」との対比で考えると、「赤鼻のセンセイ」の平均視聴率は8.5~8.8%となる。
この程度の数字は残したいところだ。

最近の教師モノ及び有名な教師モノドラマの視聴率は以下の通りとなっている。
☆98年7月クール「GTO」平均28.3%
☆05年1月クール「ごくせん2」平均27.8%
☆08年4月クール「ごくせん3」(平均22.6%)
26.4→24.8→23.3→25.1→25.3→21.1→21.9→21.3→17.6→18.1→23.6
☆00年4月クール「伝説の教師」平均19.0%
☆02年4月クール「ごくせん」平均17.4%
☆96年4月クール「みにくいアヒルの子」平均17.2%
☆05年7月クール「女王の教室」(平均16.9%)
14.4→16.6→17.0→14.1→13.8→16.9→16.5→14.6→17.4→19.7→25.3
☆05年7月クール「ドラゴン桜」平均16.4%
☆08年7月クール「太陽と海の教室」(平均14.5%)
20.5→14.4→12.7→10.7→14.7→14.0→14.1→13.3→14.5→15.6
☆01年10月クール「ガッコの先生」(平均14.3%)
14.7→14.6→13.9→13.9→14.4→12.6→12.3→14.1→15.2→15.0→17.1
☆03年10月クール「ヤンキー母校に帰る」平均12.8%
☆01年10月クール「さよなら、小津先生」平均11.6%
☆08年1月クール「エジソンの母」(平均9.5%)
11.0→11.1→12.1→09.1→06.8→07.7→08.1→09.8→09.7→09.9
☆07年4月クール「生徒諸君!」(平均7.6%)
09.4→07.7→05.9→06.0→07.4→06.8→08.1→07.3→07.9→09.4
☆08年7月クール「学校じゃ教えられない!」(平均6.4%)
09.9→06.1→06.9→05.4→04.7→07.0→05.6→07.1→05.6→05.9
☆09年7月クール「赤鼻のセンセイ」
09.4→08.9→08.2%→
「太陽と海の教室」(平均14.5%)辺りをライバルにしたいところと思ったが論外だった。
「エジソンの母」(平均9.5%)を超えるのも厳しいか。
「生徒諸君!」(平均7.6%)辺りにはさすがに勝てるとは思うが、どうなるだろうか。
「エジソンの母」との対比で考えると、「赤鼻のセンセイ」の平均視聴率は7.4%となる。
この辺りがミニマムラインとなるか。

近年の医療系ドラマは以下の通り。
☆03年10月・04年1月クール「白い巨塔」平均23.7%
☆06年10月クール「Dr.コトー診療所2006」平均22.1%
☆05年1月クール「救命病棟24時」平均19.1%
☆03年7月クール「Dr.コトー診療所」平均18.9%
☆07年10月クール「医龍2」平均16.6%
☆08年7月クール「コード・ブルー」平均15.6%
☆06年4月クール「医龍」平均14.8%
☆06年1月クール「Ns'あおい」平均14.2%
☆03年4月クール「ブラックジャックによろしく」平均14.1%
☆08年7月クール「Tomorrow」平均12.6%
☆04年10月クール「ナースマンがゆく」平均9.7%
11.5→10.3→11.8→06.7→08.6→11.0→08.0→09.7
☆07年1月クール「きらきら研修医」平均9.3%
10.4→10.6→11.0→11.0→08.4→09.0→08.7→08.4→08.1→08.2→08.8
☆09年4月クール「ゴッドハンド輝」平均8.7%
08.0→08.1→10.1→08.5→08.8→08.8
☆08年10月クール「小児救命」平均7.0%
☆09年7月クール「赤鼻のセンセイ」
09.4→08.9→08.2%→
「ゴッドハンド輝」平均8.7%が当面のライバルになるか。
「きらきら研修医」との対比で考えると、「赤鼻のセンセイ」の平均視聴率は7.7%となる。

<同時間帯の視聴率>
「クメピポ!」が終わっている。NTVもNHKやTXレベルというのも寂しい。
08.7% 22:00-22:45 NHK ファミリーヒストリー(先週比+2.3%)
08.2% 22:00-22:54 NTV 赤鼻のセンセイ(先週比-0.7%)
04.4% 22:00-22:54 TBS クメピポ!(先週比-2.2%)
15.8% 22:00-22:54 C X 爆笑レッドシアター(先週比+1.7%)
14.8% 21:54-23:10 E X 報道ステーション(先週比-1.0%)
08.2% 21:00-22:54 T X シアター9「ザ・グリード」(先週比+2.7%)
全体視聴率 60.1%(先週比+2.8%)

水曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「ハケンの品格」(平均20.1%)
18.2→18.6→18.8→20.1→18.6→20.7→20.2→19.9→19.9→26.0
☆07年4月クール「バンビ~ノ!」(平均14.2%)
16.6→15.0→13.7→14.0→14.6→14.0→13.2→13.6→13.7→13.8→14.4
☆07年7月クール「ホタルノヒカリ」(平均13.6%)
17.3→15.2→10.6→13.4→12.5→11.3→13.5→12.1→14.7→15.3
☆07年10月クール「働きマン」(平均12.0%)
15.7→12.3→13.0→11.1→12.6→10.1→12.7→13.2→07.9→12.3→11.5
☆08年1月クール「斉藤さん」(平均15.5%)
15.3→17.4→15.5→15.4→15.8→13.0→14.0→12.5→17.2→15.0→19.6
☆08年4月クール「ホカベン」(平均8.2%)
08.8→09.3→07.4→06.3→07.8→08.4→08.4→07.0→09.6→08.9
☆08年7月クール「正義の味方」(平均10.3%)
13.2→10.1→08.7→09.4→11.6→09.1→07.8→10.5→10.0→12.2
☆08年10月クール「OLにっぽん」(平均8.1%)
08.3→10.6→09.9→09.7→07.0→07.1→07.6→08.0→06.0→06.4
☆09年1月クール「キイナ~不可能犯罪捜査官~」(平均14.5%)
16.5→15.5→15.3→12.7→14.2→13.3→13.3→14.9→14.8
☆09年4月クール「アイシテル~海容~」(平均14.8%)
13.2→13.7→14.2→13.0→14.8→13.9→14.0→15.6→16.6→18.6
☆09年7月クール「赤鼻のセンセイ」
09.4→08.9→08.2%→
「赤鼻のセンセイ」の三話目視聴率8.2%は、11ドラマ中10位となっている。
先週11位だったが、「ホカベン」(平均8.2%)を破った。
「ホカベン」「OLにっぽん」との対比で考えると、「赤鼻のセンセイ」の平均視聴率は7.5~8.5%となる。
現時点では8%台はキープすると思われるので、「赤鼻のセンセイ」の三話目を踏まえた平均視聴率予想は先週の8.5~9.5%のままにしたい。
もちろん9%台は無理だろう。
「ホカベン」(平均8.2%)、「OLにっぽん」(平均8.1%)がライバルになりそうだ。
三話目までのポイント数は、「ホカベン」が25.5ポイント、「OLにっぽん」が28.8ポイント、「赤鼻のセンセイ」が26.5ポイントとなっており、現時点では接戦となっている。
この題材で、ここまで低い結果になるとは、思いも寄らなかった。
この枠は安定しているようで、安定していないところもあるか。
アタリとハズレの差が大きすぎる。

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国内映画興行収入ランキング(7月4週目新作予想)【映画】

次週ランキング入りが期待できるのは、以下の作品。

△:「アイス・エイジ3 ティラノのおとしもの」(20世紀フォックス)
<192?館程度にて順次公開予定>
※正確な数字ではなく、あくまでも公式ホームページ等に記載されている劇場数。

【監督】 カルロス・サルダーニャ
過去のシリーズ及び20世紀フォックスのアニメ作品「ロボッツ」(トータル14.0億円)を手掛けており、適任といえる。

【キャスティング】(吹き替え)太田光、竹中直人、山寺宏一
過去のシリーズと同じトリオとなるが、ゲストは「2」の方が豪華だった。
前回と同じ組み合わせなので、興行収入的にはプラスαにはならないだろう。

【題材】 「アニメ」「シリーズ」「3-D」
過去のシリーズの興行収入は以下のとおり。
☆02年公開「1」トータル19.5億円
☆06年公開「2」トータル9億円見込み
OP1.5→3.3→7.6→8.1→8.9
「1」から「2」が半分近くまで落ちている。
前作の公開規模が465館であり、今回の公開規模はかなり小さい模様。
前作を下回りそうだ。
ただ、これだけ稼いでいれば、知名度はそれなりに高いはず、それほど低い興行収入にもならないだろう。

最近のハリウッドアニメの興行収入は以下の通り(ピクサー作品、シュレックを除く)。
☆05年公開「マダガスカル」トータル22.5億円
OP3.0→11.2→16.1→19.2(※お盆時の公開)
☆05年公開「シャーク・テイル」トータル18.8億円
OP2.2→5.4→9.0→11.5→15.7→17.7
☆06年公開「森のリトルギャング」トータル11.0億円
OP1.1→4.2→7.6
☆06年公開「ライアンを探せ!」トータル8.5億円
OP1.2→2.4→4.4→7.3
☆07年公開「モンスター・ハウス」トータル5.6億円
OP1.4→3.0→4.1→4.4
☆07年公開「ハッピーフィート」トータル14.5億円
先行込2.4→5.8→9.6→12.7→13.5
☆07年公開「ルイスと未来泥棒」トータル9.4億円
OP1.1→不明→6.9→8.0→8.8
☆08年公開「カンフー・パンダ」トータル20.0億円
OP2.2→6.8→10.2→14.5→16.7→18.2
☆09年公開「マダガスカル2」トータル10億円見込み
OP1.6→4.1→6.5→9.3→9.9
お盆時期ということを加味しても、一桁後半が落ち着きどころか。
7~8億円というところか。

【予告編・TVCM】 量・普/デキ・普
子ども向けということもあり、自分にはピンとこない。
もうちょっと見せ場や笑い所を入れてもよかったか。
恐竜が見せ場かもしれないが、その程度では誰も驚かないだろう。

【支持基盤・ターゲット】 「ファミリー層」
ハリウッドアニメの人気は最近落ちている。
日本のアニメほど磐石な支持基盤はないので、大コケのリスクはあるが、動物モノのシリーズ作品なのでなんとかなるだろう。

【同時期に公開された近年の作品】
<2008>
☆「カンフー・パンダ」トータル20.0億円(オープニング2.2億円)
<2007>
☆「レミーのおいしいレストラン」トータル39.0億円(オープニング5日5.0億円)
☆「シュレック3」トータル13.3億円(オープニング3.6億円)
ピクサー作品のような素材が良ければ、ハリウッドアニメもヒットするが、本作は少々厳しいか。

【評価・予想】 7億円(オープニング0.8億円)
アメリカでは2億ドル近い興行収入をあげるシリーズである。
しかし、日本ではハリウッドアニメの人気は落ちており、ヒットしないだろう。
公開済みの「モンスターVSエイリアン」に加えて、「ボルト」といった3-D作品が公開されるので、興行収入も分散されそうだ。
大ヒットする要素もないので、二桁は超えないものの、夏の公開時期や知名度のあるシリーズであることを踏まえると、一桁後半は稼げるだろう。
二桁近くまでは稼ぎそうもないので、7億円程度が落ち着きどころか。
オープニングも1億円は超えないだろう。
8千万円と予想したい。


予想順位(今週) 自己評価 タイトル(主な公開劇場) 基準値
1(1) ×「ハリー・ポッター」(丸の内ピカデリー)
2(2) ×「劇場版ポケットモンスター」(TOHOシネマズ日劇)
3(3) ▲「アマルフィ」(TOHOシネマズスカラ座)
4(4) ×「ごくせん THE MOVIE」(TOHOシネマズ有楽座)
5(5) 済「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」(新宿TOKYU MILANO)
6(6) 済「ノウイング」(TOHOシネマズ日劇)
7(7) ×「ROOKIES-卒業-」
8(-) △「アイス・エイジ」(TOHOシネマズ日劇)
9(8) △「劔岳 点の記」(丸の内TOEI①)
10(10) 済「モンスターVSエイリアン」(新宿ピカデリー)

[個人評価]
◎ 絶対観たい作品
○ できれば観たい作品
▲ ひまがあれば観てもいいかもしれない作品
△ 映画館では観ないけどDVDだったら観るかもしれない作品
× 一度も観ることはないでしょうの作品
済 鑑賞済み作品

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国内映画興行収入ランキング(7月3週目その2)【映画】

4位:「ごくせん THE MOVIE」(東宝・日本テレビ)(2週目)<予想順位4位>
【公開前個人予想】 55億円
【現時点での興行収入予想】 30億円台半ば(先週30億円台後半)
【公開規模】 409スクリーン(先週比±0スクリーン)
祝日の月曜日込みと思われるが、13.0億円半ばとなっている。
8日間の伸びは8.1億円半ば程度だろうか。
10億円は楽に超えたが、それほど満足できる動きでもない。

今年公開作品の以下のような作品がライバルになりそうだ。
☆「ヤッターマン」トータル31.5億円見込み
OP4.6→10.6→16.4→21.6→26.9→28.5→29.2
☆「余命1ヶ月の花嫁」トータル31.5億円見込み
OP4.1→11.6→17.1→21.7→25.1→27.5→29.1
☆「クローズZERO」トータル30.2億円見込み
OP5.7→13.3→18.2→22.4→26.5→27.9→28.8
☆「20世紀少年-第2章-最後の希望」トータル30.1億円見込み
OP6.2→13.4→19.5→23.0→25.8→27.3
☆「ごくせん THE MOVIE」
OP4.9→祝込13.1億円→
「ごくせん」には祝日が含まれていると思われるにも関わらず、「クローズZERO」「20世紀少年-第2章-最後の希望」に劣っている。
伸びが高い「ヤッターマン」以外との対比で考えると、「ごくせん THE MOVIE」の興行収入は29.4~35.6億円となる。
30億円突破が当面の目標となる。
夏休みがあるので、このラインは突破できるのではないか。
知名度のあるドラマ作品であり、地力が期待できるので、30億円半ば近くまで伸びるのではないか。

夏休みに公開された「西遊記」もスタートダッシュにしたものの、伸びを持続させた。
☆07年「西遊記」トータル43.7億円(視聴率22.8%)
祝3日7.9→13.1→19.3→25.1→30.0→36.3→39.3→41.8→42.3
「西遊記」のように大きな伸びは期待できないが、それなりの伸びは期待できる。

仲間由紀恵出演作の興行収入は以下の通り。
☆02年「TRICK劇場版」トータル12.9億円
☆03年「g@me.」不明
☆05年「SHINOBI」トータル14.1億円
☆06年「TRICK劇場版2」トータル21.0億円
OP4.3→10.0→13.9→16.9→18.8
☆06年「大奥」トータル22.0億円
OP2.4→6.7→祝込14.0→16.8→19.1→20.4
☆08年「私は貝になりたい」トータル24.5億円見込み(主演:中居)
祝込3日4.1(2日2.6)→8.8→13.0→15.9→17.8→不明→21.0
☆09年「ごくせん THE MOVIE」
OP4.9→祝込13.1億円→
題材が良いためか、かなり高い実績を残している。
しかも、右肩上がりの成績となっている点は評価できる。
「TRICK劇場版2」との対比で考えると、「ごくせん THE MOVIE」の興行収入は27.5億円となる。
「大奥」「私は貝になりたい」との対比で考えると、「ごくせん THE MOVIE」の興行収入は36.5~43.0億円となる。
夏休みのため、極端な初動タイプにはならないと思われる。
30億円突破が当面の目標となり、35億円近くまで伸びるだろうか。

ドラマの視聴率は以下の通り。
☆02年4月クール「ごくせん」平均17.4%
☆05年1月クール「ごくせん2」平均27.8%
☆08年4月クール「ごくせん3」平均22.6%
ピークは05年であり、だいぶ勢いはなくなっていると思われる。
『時機を逸しており、「ROOKIES」のような大爆発はないだろう』とは思ったが、予想以上だったようだ。

近年公開されたドラマ映画の興行収入と視聴率は以下のとおり。
☆09年「ROOKIES-卒業-」(視聴率14.8%)
12.3→33.3→48.6→60.2→67.8→73.0
☆07年「HERO」トータル81.5億円(視聴率34.2%)
10.1→祝込34.0→祝込48.4→57.4→祝込66.6→70.5→73.8→76.3→78.2
☆08年「花より男子ファイナル」トータル77.5億円(視聴率05年19.7%、07年21.7%)
10.1→26.2→37.9→祝込48.5→54.5→60.3→64.6→69.9→72.7
☆06年「LIMIT OF LOVE/海猿」トータル71.0億円(視聴率13.1%)
09.7→23.5→35.5→45.1→52.8→58.3→62.5→65.3→65.7
☆08年「容疑者Xの献身」トータル49.2億円(視聴率21.9%)
05.4→祝込18.1→24.4→30.5→祝込37.4→40.7→43.1→祝込45.7→46.9
☆08年「相棒」トータル44.4億円(視聴率07年15.9%、08年18.1%)
GW6日15.2→21.1→27.0→32.0→36.2→38.9→40.7→42.2
☆07年「西遊記」トータル43.7億円(視聴率22.8%)
祝3日7.9→13.1→19.3→25.1→30.0→36.3→39.3→41.8→42.3
☆07年「アンフェア the movie」トータル27.2億円(視聴率15.4%)
03.7→11.2→17.3→21.1→23.2→24.7→不明→26.3→26.5
☆09年「ごくせん THE MOVIE」
OP4.9→祝込13.1億円→
「ROOKIES」が異常であり、これと比べるのは可哀相だ。
主要作品との対比で考えると、「ごくせん THE MOVIE」の興行収入は31.4~39.6億円となる。
初動タイプだと30億円程度となるが、夏休み補整を加えて、30億円台半ばが落ち着きどころか。
夏休みシーズンの公開時期、知名度、キャスティング等を踏まえると、順当には伸ばすだろう。
このままコケることは考えにくい。

「ごくせん THE MOVIE」祝込13.1億円と同程度の2週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「L change the WorLd」14.6億円(トータル31.0億円)
☆「ザ・マジックアワー」13.9億円(トータル39.2億円)
<2007>
☆「西遊記」13.1億円(トータル43.7億円)
☆「恋空」13.1億円(トータル39.0億円)
☆「どろろ」12.6億円(トータル34.5億円)
「ザ・マジックアワー」「どろろ」との対比で考えると、35.9~36.9億円となる。
夏休みを考えると、この辺りが落ち着きどころではないか。
「恋空」に負けることになりそうだ。


8位:「劔岳 点の記」(東映・フジテレビ)(5週目)<予想順位9位>
【公開前個人予想】 14.0億円
【現時点での興行収入予想】 26~27億円(4週間前の予想23億円)
【公開規模】 308スクリーン(先週比±0スクリーン)
6月13日の土曜日より、富山県3館のみで先行公開されたため、世間一般のランキングでは6週目と表記されるが、5週目と考えたい。
祝日を含めて、20.3億円弱となっている。
8日間の伸びは2.7億円程度だろうか。
ついに20億円は超えてしまった。

「おくりびと」(トータル62.5億円)、「60歳のラブレター」(200館未満の規模でトータル8億円弱)の大ヒットといい、“渋い”作品が好調だ。
「おくりびと」(当年度分30.5億円)の5週目興行収入は祝日込みで20.6億円となっているので、ほとんど同程度となっている。
30億円突破が目標となるが、さすがにそこまでは届かないだろう。

“渋い”映画の高い興行収入作品は以下の通り。
☆05年「北の零年」トータル27.0億円
OP2.5→7.8→12.0→15.1→18.2
☆08年「母べえ」トータル21.2億円
OP1.6→6.4→祝込10.9→13.4→15.7
☆05年「蝉しぐれ」トータル14.0億円
OP1.5→4.9→7.8→9.8→11.3
☆07年「眉山/びざん」トータル12.1億円
OP1.3→4.6→7.1→9.0→10.2
☆06年「博士の愛した数式」トータル12.0億円
OP1.2→3.7→5.9→7.6→8.7
☆06年「バルトの楽園(がくえん)」トータル12.0億円
OP1.3→3.7→5.4
☆08年「クライマーズ・ハイ」トータル11.9億円
OP1.7→4.9→7.4→9.3→10.5
☆07年「それでもボクはやってない」トータル11.0億円
OP1.2→3.6→5.8→祝込7.8→8.6
☆09年「劔岳 点の記」
先2.9→9.0→14.0→17.6→祝込20.3億円→
「北の零年」以外との対比で考えると、「劔岳 点の記」の興行収入は23.0~28.0億円となる。
夏休みもあり、引き続き動員が期待できるので、25億円は超えてきそうだ。
予想以上のロングヒットになるとすれば、27~28億円まで伸びそうだ。
ただ、「おくりびと」のような桁外れなヒットにはならないだろう。

「劔岳 点の記」祝込20.3億円と同程度の5週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「おくりびと」祝込20.6億円(当年度分30.5億円)
☆「パコと魔法の絵本」祝込19.5億円(トータル23.6億円)
☆「デトロイト・メタル・シティ」20.1億円(トータル23.4億円)
<2007>
☆「クローズZERO」21.2億円(トータル25.0億円)
☆「ゲゲゲの鬼太郎」21.1億円(トータル23.4億円)
これらとの対比で考えると、「劔岳 点の記」の興行収入は22.5~24.6億円となる。
マックス28億円、ミニマム23億円というところか。
25億円程度が当面の落ち着きどころだが、もうちょっと伸びそうだ。
マックスラインに近い26~27億円程度まで伸びると現時点では予想したい。

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

2009年7月クールドラマ視聴率結果(金曜日第三話~火曜日第三話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「任侠ヘルパー」 17.5%  13.8%(▽3.7%) 15.7%(12.0%)
2位:「華麗なるスパイ」15.6%  15.6%(± -%) 15.6%(13.5%)
3位:「ブザー・ビート」 15.5%  13.5%(▽2.0%) 14.5%(16.5%)
4位:「官僚たちの夏」 14.5%  10.6%(▲1.5%) 11.4%(14.0%)
5位:「赤鼻のセンセイ」09.4%  08.9%(▽0.5%) 09.2%(14.0%)
6位:「メイド刑事」   09.5%  09.4%(▲1.2%) 09.0%(08.0%)
7位:「ダンディ・ダディ」09.3%  08.0%(▽1.3%) 08.7%(09.5%)
8位:「恋して悪魔」   08.5%  06.4%(▽1.1%) 07.5%(09.5%)
9位:「コールセンター」09.3%  05.6%(▽1.6%) 07.4%(08.0%)
(参考)「救命病棟24時SP」初回13.1%、二話目15.0%

「救命病棟24時SP」を完全に見落としてしまった。
月曜日の祝日は嬉しいが、リズムが崩れる。

3位:「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~」平均14.50%(放送前予想平均16.5%)
【二話目を踏まえた平均視聴率予想】 13.5%~14.5%(±0.0%~±0.0%)
初回15.5→13.5%→
リアルに崖っぷちに立っているドラマ。
本当に月9はどうなってしまったんだろうか。
ただ、今回は祝日ということもあり、裏番組が強かったことも影響している。
今回の数字を底辺にしたいところ。
次回はなんとか巻き返すのではないか。

「ブザー・ビート」二話目までと同程度のポイント作品は以下の通り。
☆08年4月クール「ラスト・フレンズ」(平均17.8%)
13.9→15.9→15.6→15.9→19.9→17.2→16.0→18.8→18.0→20.7→22.8
☆08年4月クール「Around40」(平均14.7%)
15.7→14.2→13.9→15.1→15.2→14.4→14.9→14.3→13.3→15.6→15.1
☆09年1月クール「メイちゃんの執事」(平均14.0%)
14.9→14.8→14.4→12.0→13.6→14.0→13.1→13.5→13.4→16.6
☆08年10月クール「イノセント・ラヴ」(平均13.5%)
16.9→13.3→13.1→11.7→11.7→12.6→13.4→12.8→14.5→15.1
☆08年7月クール「Tomorrow」(平均12.6%)
16.8→13.9→13.5→10.8→10.3→10.5→12.9→13.0→10.4→14.1
☆09年4月クール「婚カツ!」(平均10.5%)
16.3→11.2→09.4→09.9→10.9→09.3→10.9→08.9→09.3→08.8→10.5
「ラスト・フレンズ」「Tomorrow」「婚カツ!」以外との対比で考えると、「ブザー・ビート」の平均視聴率は13.0~14.3%となる。
14%台は厳しそうなので、13%台が落ち着きどころか。

スポーツ系ドラマの視聴率は以下のとおり。
☆04年1月クール「プライド」(平均24.9%)
28.0→25.1→24.6→23.6→23.4→22.8→22.6→26.0→24.1→24.9→28.8
☆08年4月クール「ROOKIES」(平均14.8%)
12.2→14.8→15.4→13.1→16.4→15.4→14.2→14.7→14.6→12.5→19.5
☆08年1月クール「1ポンドの福音」(平均10.6%)
13.0→11.4→11.1→09.0→09.6→10.5→10.7→08.8→11.3
☆07年10月クール「ドリーム☆アゲイン」(平均10.3%)
12.9→10.0→09.5→10.0→08.4→11.8→08.4→09.9→09.7→11.9
「プライド」との対比で考えると、「ブザー・ビート」の平均視聴率は13.6%となる。
これ以上、大きく落とさなければ、この程度はまだ狙える。

山下智久主演作品の視聴率は以下のとおり。
☆05年10月クール「野ブタ。をプロデュース」(平均16.9%)
16.1→14.9→17.0→16.4→17.1→17.7→16.7→18.0→16.8→18.2
☆06年4月クール「クロサギ」(平均15.7%)
18.8→16.9→16.0→16.7→12.7→16.4→12.3→14.5→15.8→15.4→16.9
☆07年4月クール「プロポーズ大作戦」(平均17.3%)
19.3→17.1→13.4→16.4→16.9→17.4→14.6→19.1→18.1→17.2→20.9
☆08年7月クール「コード・ブルー」(平均15.6%)
21.2→16.0→16.0→13.2→15.7→15.6→10.8→13.4→15.8→14.9→19.5
☆09年7月クール「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~」
15.5→13.5%→
15~17%程度が水準となる。
「クロサギ」「プロポーズ大作戦」との対比で考えると、「ブザー・ビート」の平均視聴率は12.8~13.8%となる。
現時点では13%台が落ち着きどころか。

北川景子主演作品の視聴率は以下のとおり。
☆07年10月クール「モップガール」(平均10.2%)
10.2→10.7→11.8→09.7→09.8→10.6→09.8→10.4→09.2→09.4
☆08年7月クール「太陽と海の教室」(平均14.5%)※主演は織田
20.5→14.4→12.7→10.7→14.7→14.0→14.1→13.3→14.5→15.6
映画「真夏のオリオン」がコケているように、それほど信頼度や人気は高くはないと思われる。
「モップガール」との対比で考えると、「ブザー・ビート」の平均視聴率は14.2%となる。
この辺りがマックスラインとなるか。

相武紗季主演作品の視聴率は以下のとおり。
☆08年4月クール「絶対彼氏 完全無欠の恋人ロボット」(平均13.2%)
13.1→14.3→15.1→13.1→13.1→12.4→13.0→12.1→13.0→11.9→13.6
伊藤英明主演作品の視聴率は以下のとおり。
☆07年7月クール「ファースト・キス」(平均14.1%)※主演は井上真央
19.7→13.2→15.2→15.8→13.1→11.1→12.8→14.6→13.8→13.2→12.4
実績がある者が脇に入っている点を評価したが、どちらも大コケを経験しており、そういった不安はあった。

大森美香脚本のドラマの視聴率は以下のとおり。
02年7月クール「ランチの女王」(平均18.9%)
21.9→18.5→19.7→18.8→18.5→17.0→17.0→19.1→17.7→20.0→
→17.5→21.2
05年1月クール「不機嫌なジーン」(平均14.2%)
18.2→15.7→13.5→13.7→14.2→14.4→12.7→15.6→12.0→12.8→13.3
☆06年7月クール「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」(平均18.9%)
19.0→16.7→18.1→17.4→14.6→20.6→17.5→20.7→21.3→23.2
☆08年1月クール「エジソンの母」(平均9.5%)
11.0→11.1→12.1→09.1→06.8→07.7→08.1→09.8→09.7→09.9
映画「デトロイト・メタル・シティ」なども手掛けている。
「エジソンの母」はコケているが、ヒット作は多い。
「デトロイト・メタル・シティ」を見る限りでは、分かりやすい脚本を書くというイメージ。
メチャクチャ良い作品にはならないと思うが、酷い作品にもならないだろう。
「ランチの女王」「エジソンの母」との対比で考えると、「ブザー・ビート」の平均視聴率は12.5~13.6%となる。
この程度が落ち着きどころだろう。

<同時間帯の視聴率>
祝日ということもあり、各局の特番が好調。TXが急上昇している。
人気のNTVの番組がCXの視聴者と被ったか。
08.8% 21:00-22:00 NHK ニュースウオッチ9(先週比-3.5%)
15.7% 19:58-22:48 NTV はじめてのおつかい!SP(先週比+3.1%)
13.3% 21:00-22:54 TBS 20世紀スポーツ名勝負(先週比-1.7%)
13.5% 21:00-21:54 C X ブザー・ビート(先週比-2.0%)
13.5% 21:00-21:54 E X たけしのTVタックル(先週比-1.1%)
08.2% 20:00-22:00 T X 完成!ドリームハウスSP(先週比+4.7%)
全体視聴率 73.0%(先週比-0.5%)

月曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「東京タワー」(平均14.9%)
14.2→15.6→14.9→16.0→13.9→12.9→14.8→14.4→15.4→14.2→18.1
☆07年4月クール「プロポーズ大作戦」(平均17.3%)
19.3→17.1→13.4→16.4→16.9→17.4→14.6→19.1→18.1→17.2→20.9
☆07年7月クール「ファースト・キス」(平均14.1%)
19.7→13.2→15.2→15.8→13.1→11.1→12.8→14.6→13.8→13.2→12.4
☆07年10月クール「ガリレオ」(平均21.9%)
24.7→22.1→21.3→23.6→22.9→21.4→21.9→19.9→21.7→19.6
☆08年1月クール「薔薇のない花屋」(平均18.6%)
22.4→19.0→18.4→17.2→17.7→16.2→16.5→17.8→17.7→19.4→22.1
☆08年4月クール「CHANGE」(平均21.7%)
23.8→23.0→22.4→19.3→19.5→19.1→20.9→19.5→22.3→27.4
☆08年7月クール「太陽と海の教室」(平均14.5%)
20.5→14.4→12.7→10.7→14.7→14.0→14.1→13.3→14.5→15.6
☆08年10月クール「イノセント・ラヴ」(平均13.5%)
16.9→13.3→13.1→11.7→11.7→12.6→13.4→12.8→14.5→15.1
☆09年1月クール「ヴォイス~命なき者の声~」(平均14.5%)
17.7→17.4→15.0→12.3→16.0→15.2→15.4→14.0→10.2→12.8→13.6
☆09年4月クール「婚カツ!」(平均10.5%)
16.3→11.2→09.4→09.9→10.9→09.3→10.9→08.9→09.3→08.8→10.5
☆09年7月クール「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~」
15.5→13.5%→
「ブザー・ビート」二話目視聴率13.5%は、11ドラマ中8位となっている。
先週10位だったが、「東京タワー」(平均14.9%)に敗れたものの、「ファースト・キス」(平均14.1%)、「イノセント・ラヴ」(平均13.5%)、「婚カツ!」(平均10.5%)を破った。
今回は特番が多かったことを踏まえて、大きく視聴率を落としていない「ガリレオ」「薔薇のない花屋」「CHANGE」との対比で考えると、「ブザー・ビート」の平均視聴率は13.0~13.6%となる。
13%前半が落ち着きどころと思われるが、現時点では13%半ばはまだ狙えると思われるので、「ブザー・ビート」の二話目を踏まえた平均視聴率予想は先週の13.5~14.5%のままにしたい。
「太陽と海の教室」(平均14.5%)、「ヴォイス~命なき者の声~」(平均14.5%)、「ファースト・キス」(平均14.1%)は超えられず、「イノセント・ラヴ」(平均13.5%)がライバルになるだろうか。
地に落ちた月9復権の足がかりとなるだろうかと思ったが、完全に凋落してしまったようだ。


4位:「官僚たちの夏」 平均11.40%(放送前予想平均14.0%)
【三話目を踏まえた平均視聴率予想】 10.0%~11.0%(▽2.5%~▽2.5%)
初回14.5→9.1→10.6%→
前回の大下落は東京都議会選挙の開票速報の影響もあったが、やはりリアルに視聴率を落としているようだ。
良作かもしれないが、小難しそうな感じもするので、敬遠されたのだろう。
社会派ドラマは受ける傾向にあるが、本作は題材的に一般受けしないのも確かに分かる。

初回から三話目への下落率は26.9%となっている。
約4人に1人以上がギブアップしている。
この辺りで落ち着かせたいところだが、どうなるだろうか。

「官僚たちの夏」三話目までと同程度のポイント作品は以下の通り。
☆09年4月クール「白い春」(平均12.6%)
13.7→10.0→10.4→12.5→11.8→11.9→12.6→14.0→12.5→13.9→15.1
☆09年4月クール「アタシんちの男子」(平均10.9%)
14.1→11.0→09.6→09.4→12.3→12.0→09.5→11.3→10.4→09.8→10.4
☆09年1月クール「ありふれた奇跡」(平均10.6%)
12.5→10.9→10.1→11.4→11.1→10.5→10.4→09.8→08.9→10.0→11.4
☆09年4月クール「夜光の階段」(平均10.6%)
12.5→10.7→09.7→09.8→10.1→09.6→10.4→10.8→12.1
☆09年1月クール「特命係長 只野仁」(平均10.3%)
11.9→10.9→10.4→10.6→10.6→09.1→09.4→09.7
☆09年4月クール「スマイル」(平均10.1%)
11.7→10.2→12.3→09.2→11.0→08.9→10.1→07.1→09.7→10.1→10.9
これらとの対比で考えると、「官僚たちの夏」の平均視聴率は10.1~11.0%となる。
10%台が落ち着きどころとなりそうだ。

佐藤浩市は連続ドラマの主演としての実績に欠ける。
02年「天国への階段」(平均7.1%)、03年「高原へいらっしゃい」(平均7.2%)といった作品が大コケしている。
見ていないが、高い視聴率だったのは月9ドラマ「天気予報の恋人」程度か。
☆00年4月「天気予報の恋人」(平均14.9%)
17.8→16.1→15.8→14.7→15.2→13.2→12.3→13.4→14.1→
→15.7→12.6→18.1
これとの対比で考えると、「官僚たちの夏」の平均視聴率は10.3%となる。
この辺りが落ち着きどころだろうか。
『ただの佐藤主演のドラマならばヒットしないだろうが、本作は佐藤と雰囲気が合っていそうである。主演の名前で視聴者を集めるドラマではないので、それほど心配する必要はない』と思ったが、やはり厳しかったようだ。

本作のような硬派な社会派ドラマは、近年あまり見受けられない。
「わたしたちの教科書」程度か。
☆07年4月クール「わたしたちの教科書」(平均11.2%)
14.2→11.3→10.7→10.4→09.0→10.1→10.2→11.0→11.9→12.1→
→10.7→12.4
“渋め”の良作ドラマとなると、以下のような作品が参考になるか。
☆09年4月クール「アイシテル~海容~」(平均14.8%)
13.2→13.7→14.2→13.0→14.8→13.9→14.0→15.6→16.6→18.6
☆09年4月クール「白い春」(平均12.6%)
13.7→10.0→10.4→12.5→11.8→11.9→12.6→14.0→12.5→13.9→15.1
「アイシテル~海容~」以外との対比で考えると、「官僚たちの夏」の平均視聴率は10.6~12.6%となる。
やはり、粘れば10%台はキープできそうだ。

<同時間帯の視聴率>
この数字でも同時間帯2位となっている。3連休の中日ということも影響しているか。
07.4% 21:00-21:50 NHK スペシャル「マネー資本主義(4)」(先週比-14.5%)
20.1% 21:00-21:54 NTV 行列のできる法律相談所(先週比+3.1%)
10.6% 21:00-21:54 TBS 官僚たちの夏(先週比+1.5%)
10.4% 21:00-21:54 C X エチカの鏡 ココロにキクTV(先週比+4.6%)
07.6% 21:00-26:30 E X 第138回全英オープンゴルフ(先週比-7.3%)
05.9% 20:00-21:48 T X ビッグ「同業者が選ぶスゴイ職人」(先週比-1.3%)
全体視聴率 62.0%(先週比-13.9%)

日曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「華麗なる一族」(平均23.9%)
27.7→21.8→23.5→23.0→21.2→23.5→21.1→21.6→24.9→30.4
☆07年4月クール「冗談じゃない!」(平均13.4%)
19.4→14.7→13.2→14.4→14.2→11.7→10.7→11.3→12.8→12.0→12.7
☆07年7月クール「パパとムスメの7日間」(平均13.9%)
14.0→12.8→13.1→14.1→16.7→11.9→14.5
☆07年10月クール「ハタチの恋人」(平均8.2%)
13.0→10.4→09.2→07.4→07.3→06.6→06.4→06.6→06.4→08.2
☆08年1月クール「佐々木夫妻の仁義なき戦い」(平均10.9%)
17.3→11.7→11.6→09.2→08.9→09.9→09.2→09.1→11.0→11.1
☆08年4月クール「猟奇的な彼女」(平均8.2%)
13.5→11.5→08.7→07.0→08.0→07.6→06.9→06.3→05.9→07.4→07.2
☆08年7月クール「Tomorrow」(平均12.6%)
16.8→13.9→13.5→10.8→10.3→10.5→12.9→13.0→10.4→14.1
☆08年10月クール「SCANDAL」(平均13.1%)
16.9→14.4→11.4→12.1→10.9→10.4→12.3→11.5→15.2→15.5
☆09年1月クール「本日も晴れ。異状なし」(平均8.2%)
12.4→10.0→08.3→07.1→07.3→06.3→07.0→06.8→08.4
☆09年4月クール「ぼくの妹」(平均7.9%)
12.2→09.0→06.7→07.3→06.3→07.1→08.9→07.0→07.1→07.4→07.9
☆09年7月クール「官僚たちの夏」
14.5→09.1→10.6%→
「官僚たちの夏」の三話目視聴率10.6%は、11ドラマ中7位となっている。
先週10位だったが、「ハタチの恋人」(平均8.2%)、「猟奇的な彼女」(平均8.2%)、「本日も晴れ。異状なし」(平均8.2%)を破った。
さすがに同枠の低視聴率ドラマのグループには入らなかった。
「華麗なる一族」との対比で考えると、「官僚たちの夏」の平均視聴率は11.2%となる。
11%台がマックスとなるか。
低視聴率ドラマとの対比で考えると、「官僚たちの夏」の平均視聴率は8.3~9.7%となる。
9%台がミニマムラインとなるか。
大きく伸びず、大きく落ち込まず、このまま10%前後の数字で推移していけば、10%台はキープできるだろう。
現時点では10%台が落ち着きどころと思われるので、「官僚たちの夏」の三話目を踏まえた平均視聴率予想は先週の保留状態の12.5~13.5%から下方修正して、10.0~11.0%に変更したい。
「冗談じゃない!」(平均13.4%)、「パパとムスメの7日間」(平均13.9%)、「SCANDAL」(平均13.1%)の13%台の作品をライバルにしたかったところだが、無理だった。
「佐々木夫妻の仁義なき戦い」(平均10.9%)がライバルとなるか。
“時代”は本作のような硬派な社会派ドラマを求めているのではないかと思ったが、泣けるヒューマンドラマ系の方が馴染めるようだ。


8位:「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」平均7.47%(放送前予想平均9.5%)
【三話目を踏まえた平均視聴率予想】 6.0%~7.0%(±0.0%~±0.0%)
初回8.5→7.5→6.4%→
ストレートに視聴率が落ちている。
誰が演じてもダメだったと思うが、ジャニーズの秘蔵っ子の将来はそれほど明るいものではないようだ。
初回から三話目までの下落率は24.7%となっている。
ギブアップ率は4人に1人程度となっている。
どこで下げ止まるかが注目となる。
一定層のファンが支えているので、しばらくは下げた後、どこかで安定しそうだ。
歴史に名前を刻むほど悲惨な視聴率にはならないのではないかとは思うが…。
それにしても、ジャニーズ系の信頼度は地に落ちている。

「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」三話目までと同程度のポイント作品は以下の通り。
☆09年1月クール「赤い糸」(平均8.5%)
07.5→08.4→07.8→10.0→10.8→08.0→08.4→08.0→08.9→07.0→08.9
☆08年10月クール「オー!マイ・ガール!!」(平均7.5%)
08.3→08.3→08.0→06.5→08.1→06.6→07.0→06.3→08.0
☆08年7月クール「打撃天使ルリ」(平均7.2%)
10.0→07.4→05.3→05.5→07.2→07.5→07.7
☆08年7月クール「学校じゃ教えられない!」(平均6.4%)
09.9→06.1→06.9→05.4→04.7→07.0→05.6→07.1→05.6→05.9
☆09年1月クール「神の雫」(平均6.1%)
10.3→07.3→06.2→05.0→06.0→04.9→04.7→04.9→05.4
「赤い糸」「神の雫」以外との対比で考えると、「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」の平均視聴率は6.3~7.1%となる。
「神の雫」との対比で考えると、「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」の平均視聴率は5.7%となる。
「オー!マイ・ガール!!」(平均7.5%)をライバルしたかったが、「学校じゃ教えられない!」(平均6.4%)辺りがライバルとなるか。
「神の雫」(平均6.1%)を超えることが最低限のタスクとなる。

中山優馬はNHKドラマ「バッテリー」(平均7.9%)などに出演しているが、あまり実績はないようだ。

若手ジャニーズ系が多数登場するドラマが参考になるだろう。
☆08年10月クール「スクラップ・ティーチャー教師再生」(平均11.4%)
12.6→12.2→12.5→10.2→13.3→10.7→11.5→10.9→08.9
☆09年1月クール「RESCUE~特別高度救助隊」(平均9.8%)
12.2→12.8→08.9→10.7→10.9→08.3→06.4→08.8→08.9
☆09年7月クール「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」
08.5→07.5→06.4%→
これらとの対比で考えると、「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」の平均視聴率は6.5~6.8%となる。
視聴率が伸びる雰囲気がないので、6%台が落ち着きどころだろうか。

大人が耐えられない恋愛系となると以下のような作品が参考になるか。
☆08年1月クール「ハチミツとクローバー」(平均8.9%)
12.9→10.0→09.8→09.5→08.9→08.6→08.3→08.0→07.4→07.0→07.1
☆09年1月クール「赤い糸」(平均8.5%)
07.5→08.4→07.8→10.0→10.8→08.0→08.4→08.0→08.9→07.0→08.9
☆09年7月クール「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」
08.5→07.5→06.4%→
「ハチミツとクローバー」との対比で考えると、「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」の平均視聴率は6.1%となる。
この辺りがミニマムラインとなる。

<同時間帯の視聴率>
「ガイア」以外は、先週より下げている。
この枠は、年配層が見る番組がないようだ。
06.4% 22:20-22:50 NHK クローズアップ現代(先週比-0.4%)
10.0% 21:00-22:48 NTV 有名人が集まる結婚相談所SP(先週比-1.9%)
11.5% 22:00-22:54 TBS リンカーン(先週比-0.8%)
06.4% 22:00-22:54 C X 恋して悪魔(先週比-1.1%)
17.0% 21:54-23:10 E X 報道ステーション(先週比-0.5%)
06.9% 22:00-22:54 T X ガイアの夜明け(先週比+1.3%)
全体視聴率 58.2%(先週比-3.4%)

火曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「ヒミツの花園」(平均12.4%)
14.7→13.1→12.4→12.1→12.6→11.0→12.5→12.4→12.3→12.0→11.4
☆07年4月クール「鬼嫁日記いい湯だな」(平均12.0%)
14.6→14.0→12.5→12.8→12.2→12.1→09.5→11.6→11.9→10.2→10.5
☆07年7月クール「牛に願いを」(平均8.7%)
10.2→10.4→09.6→09.1→08.6→06.5→06.7→08.2→08.6→07.1→10.4
☆07年10月クール「スワンの馬鹿!」(平均8.3%)
10.5→09.0→10.4→07.9→07.7→07.3→07.9→06.8→07.9→07.4
☆08年1月クール「あしたの、喜多善男」(平均7.1%)
12.7→08.0→07.3→08.2→05.2→06.2→06.0→05.8→05.8→05.6→06.8
☆08年4月クール「無理な恋愛」(平均7.5%)
11.7→08.0→08.1→06.9→06.2→06.9→06.6→06.5→07.0→06.3→07.7
☆08年7月クール「モンスターペアレント」(平均12.2%)
14.2→11.6→13.0→13.2→12.2→11.2→08.7→12.4→11.6→12.0→13.6
☆08年10月クール「チーム・バチスタの栄光」(平均13.2%)
15.2→11.7→12.5→12.2→11.8→13.2→13.5→14.2→12.3→12.2→16.5
☆09年1月クール「トライアングル」(平均12.3%)
14.7→11.1→11.9→11.5→11.6→11.5→10.8→11.3→12.1→13.3→15.5
☆09年4月クール「白い春」(平均12.6%)
13.7→10.0→10.4→12.5→11.8→11.9→12.6→14.0→12.5→13.9→15.1
☆09年7月クール「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」
08.5→07.5→06.4%→
「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」の三話目聴率6.4%は、3週連続で11ドラマ中11位となっている。
危惧はしていたが、ここまで酷いとは思わなかった。
「牛に願いを」「スワンの馬鹿!」との対比で考えると、「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」の平均視聴率は6.2~6.5%となる。
この辺りが落ち着きどころだろうか。
現時点では6%台と思われるので、「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」の平均視聴率は先週の6.0~7.0%のままにしたい。
「あしたの、喜多善男」(平均7.1%)が当面のライバルとなりそうだが、超えるのは難しそうだ。
常識的な大コケで済むのか、それとも「レガッタ」(平均5.5%)、「神の雫」(平均6.1%)のように歴史に名を刻むのかが注目となる。


9位:「コールセンターの恋人」 平均7.37%(放送前予想平均8.0%)
【三話目を踏まえた平均視聴率予想】 7.0%~8.0%(±0.0%~±0.0%)
初回9.3→7.2→5.6%→
裏番組の「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」が大爆発(視聴率20.5%)しており、大きく視聴率を落としてしまった。
初回から三話目への下落率は39.8%となっている。
約2.5人に1人以上がギブアップしてしまった。
しかし、今回は事故レベルであり、次回以降は多少巻き返すだろう。

「コールセンターの恋人」三話目までと同程度のポイント作品は以下の通り。
☆09年1月クール「赤い糸」(平均8.5%)
07.5→08.4→07.8→10.0→10.8→08.0→08.4→08.0→08.9→07.0→08.9
☆08年10月クール「オー!マイ・ガール!!」(平均7.5%)
08.3→08.3→08.0→06.5→08.1→06.6→07.0→06.3→08.0
☆08年7月クール「学校じゃ教えられない!」(平均6.4%)
09.9→06.1→06.9→05.4→04.7→07.0→05.6→07.1→05.6→05.9
☆09年1月クール「神の雫」(平均6.1%)
10.3→07.3→06.2→05.0→06.0→04.9→04.7→04.9→05.4
主要作品との対比で考えると、「コールセンターの恋人」の平均視聴率は6.2~6.7%となる。
現時点では6%台が落ち着きどころと思われるが、今回は事故レベルのため多少それを加味する必要がある。

中園ミホ脚本の同枠ドラマは以下の通り。
☆05年4月クール「anego」(平均15.6%)
15.5→13.8→14.3→15.7→16.6→17.4→15.4→15.8→14.3→17.5
☆06年4月クール「プリマダム」(平均11.2%)
12.7→13.4→12.5→10.7→11.1→10.8→08.8→10.7→10.1→09.3→12.9
☆07年1月クール「ハケンの品格」(平均20.1%)
18.2→18.6→18.8→20.1→18.6→20.7→20.2→19.9→19.9→26.0
☆08年10月クール「OLにっぽん」(平均8.1%)
08.3→10.6→09.9→09.7→07.0→07.1→07.6→08.0→06.0→06.4
☆09年7月クール「コールセンターの恋人」
09.3→07.2→05.6%→
「プリマダム」「OLにっぽん」との対比で考えると、「コールセンターの恋人」の平均視聴率は6.2~6.4%となる。
小泉の初主演作ということを考えれば、「OLにっぽん」(平均8.1%)と同程度でフィニッシュできれば、合格ではないかと思ったが、厳しそうだ。
合格ラインは、8%台でギリギリ合格、7%台で普通、6%台で不合格というところではないか。

テレビショッピングのクレーム担当というお仕事系のようだ。
最近のお仕事系ドラマまたは参考になりそうなドラマは以下の通り。
☆08年7月クール「モンスターペアレント」(平均12.2%)
14.2→11.6→13.0→13.2→12.2→11.2→08.7→12.4→11.6→12.0→13.6
☆07年10月クール「働きマン」(平均12.0%)
15.7→12.3→13.0→11.1→12.6→10.1→12.7→13.2→07.9→12.3→11.5
☆09年1月クール「歌のおにいさん」(平均10.8%)
10.6→10.4→11.6→10.2→10.2→10.6→11.8→10.7
☆08年10月クール「OLにっぽん」(平均8.1%)
08.3→10.6→09.9→09.7→07.0→07.1→07.6→08.0→06.0→06.4
☆09年7月クール「コールセンターの恋人」
09.3→07.2→05.6%→
お仕事系やクレーム系は比較的馴染める題材なので、ヒットしやすいはずだが…。
「モンスターペアレント」「働きマン」との対比で考えると、「コールセンターの恋人」の平均視聴率は6.5~6.9%となる。
このまま低迷すれば、もちろん6%台に突入する。

最近の“初”主演者の視聴率は以下の通り。
※個人イメージによるものであり、実際に正しいかは不明。
☆09年1月クール「ヴォイス~命なき者の声~」(平均14.5%)
17.7→17.4→15.0→12.3→16.0→15.2→15.4→14.0→10.2→12.8→13.6
☆08年7月クール「シバトラ」(平均12.5%)
13.0→12.2→13.4→14.0→11.7→09.6→13.7→11.3→12.1→11.6→15.0
☆08年7月クール「魔王」(平均11.4%)
14.0→12.6→09.2→10.1→10.9→07.6→12.1→11.5→11.5→12.3→14.1
☆08年10月クール「ブラッディ・マンデイ」(平均11.4%)
11.4→11.4→11.3→10.8→12.2→11.6→11.9→10.1→11.1→09.9→13.2
☆08年10月クール「ギラギラ」(平均10.2%)
12.2→11.2→11.8→09.8→09.0→07.7→10.2→09.7
☆09年1月クール「RESCUE~特別高度救助隊」(平均9.8%)
12.2→12.8→08.9→10.7→10.9→08.3→06.4→08.8→08.9
☆09年4月クール「名探偵の掟」(平均9.5%)
10.8→10.0→08.5→09.5→09.7→09.9→09.5→09.4→07.6→09.8
☆09年4月クール「ゴッドハンド輝」(平均8.7%)
08.0→08.1→10.1→08.5→08.8→08.8
☆08年4月クール「ハチワンダイバー」(平均8.4%)
06.8→07.6→11.0→08.4→08.3→07.8→09.5→06.9→09.4→08.9→08.3
☆08年10月クール「Room of King」(平均7.2%)
10.4→07.1→08.2→05.0→06.1→06.3→08.1→06.6→07.2
☆09年7月クール「コールセンターの恋人」
09.3→07.2→05.6%→
どの程度に落ち着くだろうか。
土曜日20時枠か土曜日23時枠の作品がライバルになりそうだ。
「ハチワンダイバー」「Room of King」との対比で考えれば、「コールセンターの恋人」の平均視聴率は6.2~7.3%となる。
これらを下回り、初主演者の中では最低視聴率となりそうだ。

<同時間帯の視聴率>
「ハリポタ」の最新作が大爆発。この結果も仕方がない。
12.4% 21:00-22:00 NHK ニュースウオッチ9(先週比+3.6%)
20.5% 21:00-23:39 NTV ロードショー「ハリー・ポッター」(先週比+10.0%)
13.2% 21:00-22:48 TBS 中居正広の金曜日のスマたちへSP(先週比-1.5%)
13.7% 21:00-22:52 C X プレステージ「鬼平犯科帳SP」(先週比+2.3%)
05.6% 21:00-21:54 E X コールセンターの恋人(先週比-1.6%)
07.0% 21:00-21:54 T X 学校では教えてくれない(先週比-2.6%)
全体視聴率 72.4%(先週比+10.2%)

金曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「わるいやつら」(平均9.4%)
13.6→10.1→09.1→07.2→06.2→08.7→09.8→10.1
☆07年4月クール「生徒諸君!」(平均7.6%)
09.4→07.7→05.9→06.0→07.4→06.8→08.1→07.3→07.9→09.4
☆07年7月クール「女帝」(平均11.6%)
12.4→11.9→10.9→10.7→08.9→09.4→11.5→10.5→14.0→15.5
☆07年10月クール「オトコの子育て」(平均8.6%)
11.8→08.8→08.0→08.7→06.9→08.2→07.6→08.7
☆08年1月クール「4姉妹探偵団」(平均7.0%)
09.2→06.4→08.1→03.5→07.0→07.4→06.4→07.0→08.0
☆08年4月クール「パズル」(平均10.0%)
14.1→10.9→11.0→09.2→10.2→08.9→09.5→08.0→08.4→10.0
☆08年7月クール「ロト6で3億2千万円当てた男」(平均6.5%)
12.4→06.8→06.0→04.7→08.0→04.6→05.1→05.2→05.6→06.4
☆08年10月クール「ギラギラ」(平均10.2%)
12.2→11.2→11.8→09.8→09.0→07.7→10.2→09.7
☆09年7月クール「コールセンターの恋人」
09.3→07.2→05.6%→
※09年1月から6月末までは「必殺仕事人2009」が放送されていた。
「コールセンターの恋人」三話目視聴率5.6%は、9ドラマ中9位となる。
先週7位だったが、「4姉妹探偵団」(平均7.0%)、「ロト6で3億2千万円当てた男」(平均6.5%)に敗れた。
ただ、三話目視聴率5~6%のドラマが他にもあるので、それほど悲観的にならなくてもよいか。
「生徒諸君!」「オトコの子育て」との対比で考えれば、「コールセンターの恋人」の平均視聴率は6.6~7.3%となる。
現時点では6%後半が落ち着きどころと思われるが、「コールセンターの恋人」の三話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想はとりあえず先週の7.0~8.0%のままにしたい。
「ロト6で3億2千万円当てた男」(平均6.5%)を下回らないようにはしたいところ。

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

国内映画興行収入ランキング(7月3週目)【映画】

1位:「ハリー・ポッターと謎のプリンス」(ワーナー)(1週目)<予想順位1位>
【公開前個人予想】 100億円
【現時点での興行収入予想】 100億円
【公開規模】 860館
水曜日から公開され、祝日の月曜日までの6日間で22.1億円弱のオープニングを飾った。
先週『水曜日からのオープニングを加えると、前作のオープニングに近い24億円まで伸びそうだ』と書いたので、ほぼ予想通りの結果となった。
なお、水曜日のオープニングは3.34億円を記録したと報じられている。

過去のシリーズは以下のとおり。
☆01年「賢者の石」トータル203.0億円(※年末公開)
☆02年「秘密の部屋」トータル180.0億円(※冬公開)
☆04年「アズカバンの囚人」トータル135.0億円(※夏公開)
先18.7→42.0→58.6→71.1→85.2→94.7→102.4
☆05年「炎のゴブレット」トータル115.0億円(※冬公開)
先16.9→36.2→49.8→59.1→69.5→不明→95.5
☆07年「不死鳥の騎士団」トータル94.0億円(※夏公開)
先22.8→39.1→52.3→63.1→79.2→82.4→87.0
☆09年「謎のプリンス」
6日22.1億円→
ストレートに下落しており、「不死鳥の騎士団」は「賢者の石」の半分にまで落ち込んでしまった。
シリーズが進むたびに、ミーハーファンが付いていけなくなっているのだろう。
しかし、シリーズ終盤に差し掛かっているので、ここまで付いてきた人は最後まで付き合うはずだ。
「不死鳥の騎士団」を超えられるかどうか、再び100億円突破できるかが注目となりそうだ。

先行公開や水曜日公開などマチマチであり、単純な比較が出来ない。
前作のオープニング22.8億円は祝日込3日の先行+金曜日からの公開となっている。
日数は前作と同じ6日だが、前作の方が2日分祝日が多いので、平日を0.5日、オープニングの水曜日を0.8日とカウントして、前作との対比で考えると、「謎のプリンス」の興行収入は105.5億円となる。
当面は100億円突破が目標となりそうだ。

【同時期に公開された近年の作品】
<2008>
☆「インディ・ジョーンズ」トータル57.1億円(オープニング先行込14.0億円)
☆「ダークナイト」トータル16.0億円(オープニング先行込3.3億円)
<2007>
☆「ハリー・ポッター」トータ94.0億円(オープニング先行込22.8億円)
☆「トランスフォーマー」トータル40.1億円(オープニング6.3億円)
☆「ダイ・ハード4.0」トータル39.1億円(オープニング先行込8.9億円)
これらとも単純な比較はできないが、面倒なので、そのまま対比で考えると「謎のプリンス」の興行収入は90.1~107.2億円となる。
だいたい、この辺りに落ち着くだろうか。
とりあえず、「ハリー・ポッターと謎のプリンス」の興行収入は100億円と予想したい。


2位:「劇場版ポケットモンスター/ダイヤモンド&パール アルセウス 超克(ちょうこく)の時空へ」(東宝・テレビ東京)(1週目)<予想順位2位>
【公開前個人予想】 48.5億円
【現時点での興行収入予想】 45~48億円
【公開規模】 366館
土日6.7億円、祝日の月曜日を含めると9.8億円のオープニングを飾った。
先週『オープニングは前年と同じく、祝日込みで10億円というところか』と書いたので予想通りだが、誰もが予想できる順当な結果となった。

前売り券には「ピカチュウカラーのピチュー」の引換券、「特製バンダナ」がつく。
劇場で「アルセウス」のデータ配信、ポケモンバトリオゼロ・スペシャルパック「アルセウス」及びポケモンカードゲームDPt「アルセウス」がプレゼントされる。
これが目当てという子どもも多いと思われる。
これほど豪華な特典があれば、当然ヒットする。

「劇場版ポケットモンスター」の過去の興行収入は以下のとおりとなっている。
☆98年 配給収入41.5億円「ミュウツーの逆襲」
☆99年 配給収入35.0億円「幻のポケモン・ルギア爆誕」
☆00年 48.5億円「結晶塔の帝王 ENTEI」
☆01年 39.0億円「セレビィ時を超えた遭遇」
☆02年 26.7億円「水の都の護神 ラティアスとラティオス」
☆03年 45.0億円「七夜の願い星ジラーチ」
☆04年 43.8億円「裂空の訪問者 デオキシス」
☆05年 43.0億円「ミュウと波導の勇者ルカリオ」
OP不明→13.0→20.5→26.5→32.4→37.3→39.8→40.6
☆06年 34.0億円「ポケモンレンジャーと蒼海の王子マナフィ」
OP04.2→10.3→15.7→20.3→24.7→29.3→31.4→32.6
☆07年 50.2億円「ディアルガVSパルキアVSダークライ」(※10周年)
祝込3日11.3→16.9→24.5→31.4→37.2→43.2→46.2→48.4
☆08年 48.0億円「ギラティナと氷空の花束 シェイミ」
祝込3日10.2→18.5→26.9→33.3→39.6→43.3→45.8→46.4
☆09年 「アルセウス 超克の時空へ」
祝込3日09.8(OP6.7)億円→
07年から始まる“ダイヤモンド&パール”シリーズ三部作のラストだが、07・08年では最低のオープニングとなっている。
07・08年との対比で考えると、09年の興行収入は43.5~46.1億円となる。
45億円以上、50億円以下が落ち着きどころか。
前作を下回りそうなので、45~48億円というところではないか。
「コナン」は大ヒットしたが、「ドラえもん」「クレヨン」といった定番東宝アニメ作品にやや陰りがみえはじめているのは気になるところ。

その他の参考アニメ作品は以下の通り。
☆07年「のび太の新魔界大冒険 7人の魔法使い」トータル35.4億円
5.6→10.5→17.3→26.1→32.1→33.3→33.8
☆08年「のび太と緑の巨人伝」トータル33.7億円
5.2→09.5→15.3→22.8→30.1→31.7→32.2
☆09年「新・のび太の宇宙開拓史」トータル24.5億円
3.7→07.0→11.1→15.9→21.7→23.0→23.3
☆07年「紺碧の棺(ジョリー・ロジャー)」トータル25.3億円
4.5→09.5→20.2→21.9→23.2→24.0→24.5
☆08年「戦慄の楽譜(フルスコア)」トータル24.2億円
4.2→08.5→祝込19.0→20.6→21.8→22.7→23.3
☆09年「漆黒の追跡者(チェイサー)」トータル34.9億円
5.9→12.5→水曜27.6→29.5→31.6→32.9→33.8
「ドラえもん」との対比で考えると、「アルセウス 超克の時空へ」の興行収入は42.4~44.4億円となる。
この辺りがミニマムラインとなりそうだ。


3位:「アマルフィ 女神の報酬」(東宝・フジテレビ)(1週目)<予想順位3位>
【公開前個人予想】 35.0億円
【現時点での興行収入予想】 30億円
【公開規模】 357館
土日3.8億円弱、祝日の月曜日を含めると5.6億円半ばのオープニングを飾った。
先週『祝日を含めたオープニング3日は5.8億円程度と低めに予想したい』と書いたので、ほぼ予想通りのオープニングとなっている。
少々予想を低くしたにも関わらず、それを下回ったが、許容範囲といえるだろう。
オープニングが高くなる類の作品ではないのは分かっていたこと。
今後は粘り込みができるかどうかが注目となるが、期待していたほどの評価が聞こえてこない。
予想に近いオープニングだが、予想したほどの伸びを期待できそうもないか。

織田裕二主演作の興行収入は以下のとおり。
☆00年「ホワイトアウト」トータル42.0億円
☆03年「T.R.Y.」トータル11.5億円
☆03年「踊る大捜査線 THE MOVIE2」トータル173.5億円
☆06年「県庁の星」トータル20.8億円
OP2.9→7.8→11.8→14.4→16.6→18.1→19.3
☆07年「椿三十郎」トータル11.5億円
OP1.6→4.1→5.9→祝込7.3→不明→9.7→祝込10.5
☆09年「アマルフィ 女神の報酬」
祝込3日5.7(OP3.8)億円→
11~21億円程度が水準となるか。
「ホワイトアウト」は本作の原作と同じく、真保裕一によるもの。
「県庁の星」「椿三十郎」との対比で考えると、「アマルフィ 女神の報酬」の興行収入は27.3~27.3億円となる。
この辺りがミニマムラインとなる。
お盆もあり、年齢層がやや高めの作品なので、本作は多少は伸びるだろう。

事件モノの興行収入は以下のとおり。
☆07年「HERO」トータル81.5億円
10.1→祝込34.0→祝込48.4→57.4→祝込66.6→70.5→73.8→76.3→78.2
☆08年「容疑者Xの献身」トータル49.2億円
05.4→祝込18.1→24.4→30.5→祝込37.4→40.7→43.1→祝込45.7→46.9
☆08年「相棒」トータル44.4億円
GW6日15.2→21.1→27.0→32.0→36.2→38.9→40.7→42.2
☆05年「交渉人 真下正義」トータル42.0億円
☆05年「容疑者 室井慎次」トータル38.3億円
☆08年「L change the WorLd」トータル31.0億円
OP05.7→14.6→19.9→24.3→26.8→28.5→29.7
☆07年「アンフェア the movie」トータル27.2億円
03.7→11.2→17.3→21.1→23.2→24.7→不明→26.3→26.5
☆08年「クロサギ」トータル17.2億円
OP2.9→07.3→10.7→13.3→15.2→16.0→16.4
☆08年「チーム・バチスタの栄光」トータル15.6億円
祝込3.9→7.5→10.4→12.8→13.9→14.5→14.9
☆09年「アマルフィ 女神の報酬」
祝込3日5.7(OP3.8)億円→
「L change the WorLd」「クロサギ」「チーム・バチスタの栄光」以外との対比で考えると、「アマルフィ 女神の報酬」の興行収入は27.9~34.6億円となる。
マックス35億円、ミニマム25億円というところか。
大きな伸びはなさそうだが、多少伸びはあると思われるので、現時点では30億円突破が目標となる。

【同時期に公開された近年の作品】
<2008>
☆「花より男子F」トータル77.5億円(オープニング10.1億円)
☆「ザ・マジックアワー」トータル39.2億円(オープニング5.1億円)
☆「クライマーズ・ハイ」トータル11.9億円(オープニング1.7億円)
<2007>
☆「舞妓Haaaan!!!!!」トータル20.8億円(オープニング2.3億円)
☆「大日本人」トータル11.6億円(オープニング先行込2.3億円)
☆「憑神」トータル8.8億円(オープニング1.2億円)
これらとの対比で考えると、「アマルフィ 女神の報酬」の興行収入は26.6~34.4億円となる。
極端に伸びが高いとは思えないので、やはり30億円程度が落ち着きどころか。

今年公開作品の以下のような作品がライバルになりそうだ。
☆「ヤッターマン」トータル31.5億円見込み
OP4.6→10.6→16.4→21.6→26.9→28.5→29.2
☆「余命1ヶ月の花嫁」トータル31.5億円見込み
OP4.1→11.6→17.1→21.7→25.1→27.5→29.1
☆「クローズZERO」トータル30.2億円見込み
OP5.7→13.3→18.2→22.4→26.5→27.9→28.8
☆「20世紀少年-第2章-最後の希望」トータル30.1億円見込み
OP6.2→13.4→19.5→23.0→25.8→27.3
☆「アマルフィ 女神の報酬」
祝込3日5.7(OP3.8)億円→
「ヤッターマン」「余命1ヶ月の花嫁」との対比で考えると、「アマルフィ 女神の報酬」の興行収入は26.0~29.2億円となる。
公開時期と作品のテイスト、対象層を考えて、「アマルフィ 女神の報酬」の興行収入を30億円と予想したい。

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2009年7月クールドラマ視聴率結果(土曜日初回)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「任侠ヘルパー」 17.5%  13.8%(▽3.7%) 15.7%(12.0%)
2位:「華麗なるスパイ」15.6%  15.6%(± -%) 15.6%(13.5%)
3位:「ブザー・ビート」 15.5%  13.5%(▽2.0%) 14.5%(16.5%)
4位:「官僚たちの夏」 14.5%  10.6%(▲1.5%) 11.4%(14.0%)
5位:「赤鼻のセンセイ」09.4%  08.9%(▽0.5%) 09.2%(14.0%)
6位:「メイド刑事」   09.5%  09.4%(▲1.2%) 09.0%(08.0%)
7位:「ダンディ・ダディ」09.3%  08.0%(▽1.3%) 08.7%(09.5%)
8位:「恋して悪魔」   08.5%  07.5%(▽1.0%) 08.0%(09.5%)
9位:「コールセンター」09.3%  05.6%(▽1.6%) 07.4%(08.0%)
(参考)「救命病棟24時SP」初回13.1%

2位:「華麗なるスパイ」 平均15.60%(放送前予想平均13.5%)
【初回を踏まえた平均視聴率予想】 12.5%~13.5%(±0.0%~±0.0%)
初回15.6%→
「ブザー・ビート」とほぼ同程度のオープニングとなっている。
初回は16%前後と思っていたので、だいたい予想通りのオープニングを飾った。
見ていないので分からないが、評価はかなり微妙らしい。
君塚脚本らしく、レベルはそれほど高くはなさそうだ。
視聴率は大きくは伸びず、好む人には受けるかもしれないが、多くの者は脱落していくだろうか。

「華麗なるスパイ」と同程度のオープニング作品は以下の通り。
☆09年1月クール「キイナ~不可能犯罪捜査官~」(平均14.5%)
16.5→15.5→15.3→12.7→14.2→13.3→13.3→14.9→14.8
☆09年1月クール「メイちゃんの執事」(平均14.0%)
14.9→14.8→14.4→12.0→13.6→14.0→13.1→13.5→13.4→16.6
☆08年10月クール「チーム・バチスタの栄光」(平均13.2%)
15.2→11.7→12.5→12.2→11.8→13.2→13.5→14.2→12.3→12.2→16.5
☆08年10月クール「SCANDAL」(平均13.1%)
16.9→14.4→11.4→12.1→10.9→10.4→12.3→11.5→15.2→15.5
☆09年1月クール「トライアングル」(平均12.3%)
14.7→11.1→11.9→11.5→11.6→11.5→10.8→11.3→12.1→13.3→15.5
「SCANDAL」以外との対比で考えると、「華麗なるスパイ」の平均視聴率は13.1~14.7%となる。
微妙という評価があるので、13%程度が落ち着きどころか。

長瀬と深田は実は同枠で共演している。
☆04年1月クール「彼女が死んじゃった」(平均7.0%)
14.0→05.6→07.4→06.5→06.1→06.2→06.2→04.5→06.2
初回から二話目の下落率60%となっている例がないドラマ。
土曜日なので、裏番組に何かがあったとは思うが、6割がギブアップするドラマは酷すぎる。
果たして、このリベンジとなるだろうか。

長瀬智也主演作の平均視聴率は以下のとおり。
☆03年4月クール「ムコ殿2003」(平均12.6%)
15.0→14.0→11.7→13.6→15.5→12.1→12.3→12.2→11.1→10.4→10.2
☆05年4月クール「タイガー&ドラゴン」(平均12.8%)
16.2→14.1→13.2→12.8→12.4→12.5→11.9→11.3→12.6→12.0→11.6
☆06年7月クール「マイ★ボス マイ★ヒーロー」(平均18.9%)
19.0→16.7→18.1→17.4→14.6→20.6→17.5→20.7→21.3→23.2
☆07年10月クール「歌姫」(平均7.9%)
09.4→07.5→09.8→06.9→08.4→09.2→06.7→07.1→07.7→08.4→06.0
☆09年7月クール「華麗なるスパイ」
15.6%→
コケれば7~8%、標準で12%、題材次第ではヒットも狙えるというところか。
「タイガー&ドラゴン」との対比で考えると、「華麗なるスパイ」の平均視聴率は12.3%となる。
この辺りがミニマムラインか。

深田恭子主演作の平均視聴率は以下のとおり。
☆05年1月クール「富豪刑事」(平均12.4%)
16.2→11.1→12.6→12.6→13.2→11.6→10.6→12.3→11.7→12.3
☆05年7月クール「幸せになりたい!」(平均11.8%)
13.0→11.8→12.0→11.7→11.7→13.0→10.7→10.1→12.1→11.4
☆06年4月クール「富豪刑事デラックス」(平均12.0%)
15.3→11.4→12.8→10.3→12.6→11.6→11.5→12.7→ 9.9→11.4
☆07年7月クール「山おんな壁おんな」(平均12.1%)
14.1→13.5→12.1→12.7→11.3→11.4→11.1→11.7→12.3→11.3→13.0
☆08年1月クール「未来講師めぐる」(平均9.1%)
09.0→10.6→08.2→08.8→07.2→10.5→08.2→10.0→10.3→08.1
☆08年7月クール「学校じゃ教えられない!」(平均6.4%)
09.9→06.1→06.9→05.4→04.7→07.0→05.6→07.1→05.6→05.9
☆09年7月クール「華麗なるスパイ」
15.6%→
こちらもコケた作品はあるが、平均12%程度が水準となる。
「富豪刑事」、「富豪刑事デラックス」との対比で考えると、「華麗なるスパイ」の平均視聴率は11.9~12.2%となる。
この辺りがミニマムラインとなるだろうか。

参考になりそうな謎解きモノ・事件モノの視聴率は以下の通り。
☆09年1月クール「キイナ~不可能犯罪捜査官~」(平均14.5%)
16.5→15.5→15.3→12.7→14.2→13.3→13.3→14.9→14.8
☆08年1月クール「交渉人~THE NEGOTIATOR~」(平均13.4%)
16.7→13.8→14.1→13.2→14.0→12.7→09.6→13.2
☆08年7月クール「シバトラ」(平均12.5%)
13.0→12.2→13.4→14.0→11.7→09.6→13.7→11.3→12.1→11.6→15.0
☆07年4月クール「帰ってきた時効警察」(平均12.0%)
12.8→11.9→10.9→11.4→11.0→13.5→11.7→11.2→13.5
☆07年7月クール「探偵学園Q」(平均11.1%)
12.4→10.9→12.1→10.3→11.9→09.6→10.3→10.4→12.2→10.6→11.7
☆08年4月クール「7人の女弁護士」(平均11.1%)
10.1→11.0→10.7→10.7→11.2→10.5→10.2→11.4→11.6→11.7→11.5
☆08年4月クール「パズル」(平均10.0%)
14.1→10.9→11.0→09.2→10.2→08.9→09.5→08.0→08.4→10.0
☆09年4月クール「名探偵の掟」(平均9.5%)
10.8→10.0→08.5→09.5→09.7→09.9→09.5→09.4→07.6→09.8
☆08年7月クール「33分探偵」(平均9.2%)
12.2→08.1→09.9→10.0→07.0→09.8→07.8→09.1→08.7
☆09年7月クール「華麗なるスパイ」
15.6%→
今回2時間だったため、次回以降どのような数字を叩くかが読めないところがある。
単純な比較はできないが、「キイナ」との対比で考えると、「華麗なるスパイ」の平均視聴率は13.7%となる。
この辺りがマックスラインとなるだろうか。

君塚良一は「踊る大捜査線」「恋人はスナイパー」などで有名な脚本家である。
しかし、脚本はメチャクチャなものが多い(本人も認めている)。
現実的なものよりも、リアルを無視したメチャクチャな脚本の方が面白いと本人が考えているようだが、それが自分には合わないことが多い。
しかし、本作のテイストを考えると、そのメチャクチャさがハマる可能性はある。
君塚良一脚本作の視聴率は以下のとおり。
☆02年10月クール「ホーム&アウェイ」(平均13.7%)
16.3→16.0→15.0→12.4→12.6→11.2→13.3→15.0→13.8→11.8→13.3
☆06年10月クール「役者魂!」(平均9.6%)
11.4→08.4→11.8→09.2→08.2→09.9→09.1→11.2→10.1→08.7→08.0
☆09年7月クール「華麗なるスパイ」
15.6%→
ヒューマンドラマは向いていないので、視聴率が低くなっている。
これらとの対比で考えると、「華麗なるスパイ」の平均視聴率は13.1~13.1%となる。
無難に視聴率を稼げれば、この程度が落ち着きどころとなる。

<同時間帯の視聴率>
「踊る」が計算外だったか。
06.0% 21:15-21:30 NHK ニュース・気象情報
05.1% 21:30-22:25 NHK ドラマ・リミット~刑事の現場2
02.7% 22:30-23:20 NHK ワンダー×ワンダー
15.6% 21:00-22:48 NTV (新)華麗なるスパイ
10.4% 21:00-21:54 TBS 世界・ふしぎ発見!
12.7% 22:00-23:24 TBS 情報7daysニュースキャスター
16.6% 21:00-23:55 C X プレミアム「踊る大捜査線THE MOVIE2」
12.0% 21:00-22:51 E X 土曜ワイド劇場「天才刑事・野呂盆六4」
10.0% 21:00-21:54 T X 出没!アド街ック天国
04.0% 22:00-22:30 T X 美の巨人たち
02.2% 22:30-22:55 T X ミューズの晩餐~My song,My life~
全体視聴率 69.7%(9時台をピックアップ)

土曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「演歌の女王」(平均9.1%)
10.9→09.5→08.5→09.9→08.2→08.0→09.1→08.7→07.7→10.4
☆07年4月クール「喰いタン2」(平均13.7%)
16.2→13.3→14.9→11.8→13.4→13.1→12.8→13.9→13.6→13.3→14.0
☆07年7月クール「受験の神様」(平均9.5%)
14.7→09.3→07.1→07.8→06.2→08.3→07.6→11.5→11.7→10.3
☆07年10月クール「ドリーム☆アゲイン」(平均10.3%)
12.9→10.0→09.5→10.0→08.4→11.8→08.4→09.9→09.7→11.9
☆08年1月クール「1ポンドの福音」(平均10.6%)
13.0→11.4→11.1→09.0→09.6→10.5→10.7→08.8→11.3
☆08年4月クール「ごくせん」(平均22.6%)
26.4→24.8→23.3→25.1→25.3→21.1→21.9→21.3→17.6→18.1→23.6
☆08年7月クール「ヤスコとケンジ」(平均13.0%)
12.3→13.1→11.2→12.9→10.6→12.3→14.9→13.0→13.4→16.3
☆08年10月クール「スクラップ・ティーチャー教師再生」(平均11.4%)
12.6→12.2→12.5→10.2→13.3→10.7→11.5→10.9→08.9
☆09年1月クール「銭ゲバ」(平均9.9%)
12.0→11.3→09.0→10.7→10.1→10.2→08.7→06.4→10.5
☆09年4月クール「ザ・クイズショウ」(平均12.1%)
14.0→11.9→11.6→10.6→11.1→09.9→11.4→12.5→13.2→14.6
☆09年7月クール「華麗なるスパイ」
15.6%→
「華麗なるスパイ」の初回視聴率15.6%は、11ドラマ中3位となっている。
「ごくせん」(平均22.6%)、「喰いタン2」(平均13.7%)に次ぐオープニングとなっている。
この枠としては、優秀なオープニングといえるだろう。

この枠の7月クールはTOKIOが持ち回りで主演を務めているようだ。
06年の7月クールは「マイ★ボス マイ★ヒーロー」だった。
ジャニーズドラマの基準としては、11~13%程度となるか。
「喰いタン2」「ザ・クイズショウ」との対比で考えると、「華麗なるスパイ」の平均視聴率は13.2~13.5%となる。
現時点では、13%前後が落ち着きどころだろうか。
「華麗なるスパイ」の初回を踏まえた平均視聴率予想は12.5~13.5%と予想したい。
「喰いタン2」(平均13.7%)、「ヤスコとケンジ」(平均13.0%)、「ザ・クイズショウ」(平均12.1%)のジャニーズ系ドラマがライバルとなりそうだ。
同じグループの松岡昌宏主演「ヤスコとケンジ」(平均13.0%)には勝ちたいところだが、どうなるだろうか。

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

全米映画興行収入ランキング(7月第3週目)【映画】

順位(先週)公開週 タイトル (公開館数) 興行収入 (トータル収入)
1(-)1週目「ハリー・ポッター」 (4325館) $77,835,727 ($158,022,354)
2(2)3週目「アイス・エイジ」   (3817館) $17,561,406 ($151,865,987)
3(3)4週目「トランスフォーマー」(3857館) $13,691,487 ($363,808,123)
4(1)2週目「Brüno」        (2759館) $8,318,385 ($49,533,475)
5(5)5週目「あなたは私の婿~」(3043館) $8,289,707 ($128,083,273)
6(6)7週目「The Hangover」  (2667館) $8,117,272 ($235,744,423)
7(4)3週目「Public Enemies」  (3118館) $7,748,235 ($79,639,205)
8(8)8週目「カールじいさん」   (1706館) $3,172,014 ($279,583,282)
9(9)4週目「My Sister's Keeper」(1967館) $2,828,367 ($41,507,695)
10(7)2週目「I Love You, Beth~」(1872館) $2,766,863 ($10,363,239)

1本の新作がランクインしたため、6週目で「サブウェイ123激突」が圏外へ消えた。

トニー・スコット監督のアクションサスペンス「サブウェイ123激突」の現在の興行収入は63百万ドルとなっている。
6千万ドル半ばがフィニッシュラインだろうか。

1974年「サブウェイ・パニック」のリメイク作。
製作費100万ドルとなっており、制作費を国内で回収することは不可能。
本格的なアクション作品は、それほど好まれない題材でもある。
このキャスティングのアクション作品にしては、あまりにも製作費を掛け過ぎている。

トニー・スコット監督作品の興行収入は以下の通り。
☆98年「エネミー・オブ・アメリカ」トータル112百万ドル
☆01年「スパイ・ゲーム」トータル62百万ドル
☆04年「マイ・ボディガード」トータル78百万ドル
☆05年「ドミノ」トータル10百万ドル
☆06年「デジャヴ」トータル64百万ドル
6~7千万ドルが水準の監督。
水準どおりはきっちりと稼いだ。
「マイ・ボディガード」トータル78百万ドル、「デジャヴ」トータル64百万ドルもデンゼル・ワシントン主演作であり、「デジャヴ」程度が落ち着きどころか。
「デジャヴ」トータル64百万ドルを超えることが最低のタスクとなりそうだ。

デンゼル・ワシントン主演作の興行収入は以下の通り。
☆01年「トレーニングデイ」トータル77百万ドル
☆02年「ジョンQ-最後の決断-」トータル72百万ドル
☆03年「タイムリミット」トータル41百万ドル
☆04年「クライシス・オブ・アメリカ」トータル66百万ドル
☆04年「マイ・ボディガード」トータル78百万ドル
☆06年「インサイド・マン」トータル88百万ドル
☆06年「デジャヴ」トータル64百万ドル
☆07年「アメリカン・ギャングスター」トータル130百万ドル
「クライシス・オブ・アメリカ」トータル66百万ドル、「デジャヴ」トータル64百万ドルがライバルとなるだろう。

ジョン・トラボルタが出演した作品の興行収入は以下の通り。
☆01年「ソードフィッシュ」トータル70百万ドル
☆01年「ドメスティック・フィアー」トータル45百万ドル
☆03年「閉ざされた森」トータル27百万ドル
☆04年「パニッシャー」トータル34百万ドル
☆04年「炎のメモリアル」トータル75百万ドル
☆05年「Be Cool」トータル56百万ドル
☆07年「団塊ボーイズ」トータル168百万ドル
☆07年「ヘアスプレー」トータル119百万ドル
「ソードフィッシュ」トータル70百万ドルを超えたいところだが、無理だった。
無難な興行収入となりそうだが、製作費を考えるとイマイチの結果となりそうだ。


新作は以下のとおりとなっている。
1位:「ハリー・ポッターと謎のプリンス」(ファンタジー)
【監督】デヴィッド・イェーツ(「不死鳥の騎士団」)
【出演】ダニエル・ラドクリフ、エマ・ワトソン、ルパート・グリント
【内容】ヴォルデモートとの対決に備えて、弱点などを探ろうとする。
【アメリカ内の評価】 かなり高い
【公開前興行収入予想】 3億1千万ドル
【現在の興行収入】 158百万ドル
【現在の最終的な興行収入予想】 3億ドル
水曜日のオープニングは58.2百万ドル(前夜ミッドナイト22.2百万ドルを含む)、木曜日22.0百万ドル、金曜日~日曜日までの3日間で78百万ドルとなっている。
専門家の事前予想では、92.2・95.8百万ドルのオープニングを飾るとされていたが、予想を大きく下回る77.8百万ドルとなってしまった。
オープニング初日は相当に爆発はしたが、熱狂的なファンが殺到しただけだった。
『過去のシリーズから、それほど大きく上昇することはないのではないか』と予想した通りとなるだろうか。

過去のシリーズは以下のとおり。
☆01年「賢者の石」トータル318百万ドル(製作費:125百万ドル)
OP90→187→220→240→253→264→286→300→305→309
☆02年「秘密の部屋」トータル262百万ドル(製作費:100百万ドル)
OP88→148→200→214→223→229→240→252→255→257
☆04年「アズカバンの囚人」トータル250百万ドル(製作費:130百万ドル)
OP94→158→191→212→223→233→238→242→244→245
☆05年「炎のゴブレット」トータル290百万ドル(製作費:150百万ドル)
OP103→201→229→244→253→261→275→282→284→286
☆07年「不死鳥の騎士団」トータル292百万ドル(製作費:150百万ドル)
先140(OP77)→208→242→261→272→279→283→286→288→289
☆09年「謎のプリンス」
先158(OP78)百万ドル→
制作費の倍以上を稼ぎ出す優秀なシリーズ。
全世界では相当な黒字を生んでいるだろう。
近3作との対比で考えると、「謎のプリンス」の興行収入は287~300百万ドルとなる。
当面は3億ドル突破が目標となる。
評価は高くはなさそうだが、終盤に差し掛かっているので、ギリギリで3億ドルはクリアするだろうか。
クリアできなくても、近2作と同程度は稼げるだろう。

ちなみに、「ロード・オブ・ザ・リング」の興行収入は以下のとおり。
☆01年「旅の仲間」トータル315百万ドル(製作費:93百万ドル)
先75(OP47)→156→206→228→245→258→266→271
☆02年「二つの塔」トータル342百万ドル(製作費:94百万ドル)
先102(OP62)→200→261→283→298→309→316→321
☆03年「王の帰還」トータル377百万ドル(製作費:94百万ドル)
先124(OP73)→222→290→312→327→338→345→351
さすがに、こちらのシリーズには敵わない。
そろそろ「旅の仲間」トータル315百万ドルを超えたいところだ。

「ナルニア」の興行収入は以下のとおり。
☆05年「ライオンと魔女」トータル292百万ドル(製作費:180百万ドル)
OP66→113→153→218→248→261→272→278
☆08年「カスピアン王子の角笛」トータル142百万ドル(製作費:225百万ドル)
OP55→91→115→126→132→136→138→139
「ハリポタ」「ロード・オブ・ザ・リング」のようにはなれなかったシリーズ。
続編が作られなかった「ライラの冒険」(トータル70百万ドル:製作費180百万ドル)よりはマシだが。
年末公開とはいえ、「ライオンと魔女」のトータル興行収入がかなり高く、次作の興行収入が半分以下になるという異常な落ち込みをみせている。
ディズニーは製作を諦めて、20世紀フォックスが後を継ぐ予定になっている。
「カスピアン王子の角笛」との対比で考えると、「謎のプリンス」の興行収入は281百万ドルとなる。
この辺りがミニマムラインとなりそうだ。


旧作は以下のとおりとなっている。
2位:「アイス・エイジ ティラノのおとしもの」(3-Dアニメ)
【監督】カルロス・サルダーニャ(「アイス・エイジ2」)、マイケル・サーマイヤー
【出演】レイ・ロマノ、ジョン・レグイザモ、デニス・リアリー、クイーン・ラティファ
【内容】仲間を救おうとして、地下の恐竜の住む世界に迷い込む。
【アメリカ内の評価】 高い
【公開前興行収入予想】 1億8千万ドル
【現在の興行収入】 152百万ドル(先週比+32百万ドル)
【現在の最終的な興行収入予想】1億9千万ドル以上2億ドル以下(先週1億8千万ドル)
オープニングは案外な結果だったが、人気のシリーズだけのことはあり、粘っている。
当初はコケるかと思われたが、無難な結果を残しそうだ。
しかも、20世紀フォックス作品らしく制作費は90百万ドルと格安であり、製作費を楽に回収している。

過去のシリーズの興行収入は以下の通り。
☆02年「アイス・エイジ」トータル176百万ドル
OP46→087→117→141→152→160→166→171
☆06年「アイス・エイジ2」トータル195百万ドル
OP68→116→147→168→178→183→188→189
☆09年「アイス・エイジ ティラノのおとしもの」
先67(OP42)→120→152百万ドル→
かなり人気のシリーズであり、2億ドル突破なるかが注目となる。
先行があるので、上手く対比できないが、先行を除外して、これらとの対比で考えると、「アイス・エイジ ティラノのおとしもの」の興行収入は168~191百万ドルとなる。
先行を加味すると、1億9千万ドル~2億ドル程度が落ち着きどころか。

20世紀フォックスのアニメ作品の週毎の成績は以下のとおりとなっている。
☆07年「ザ・シンプソンズ MOVIE」トータル183百万ドル
OP74→128→152→165→173→178→180→181
☆08年「ホートン ふしぎな世界のダレダーレ」トータル155百万ドル
OP45→086→118→131→140→144→148→150
☆05年「ロボッツ」トータル128百万ドル
OP36→066→087→104→111→116→120→123
☆09年「アイス・エイジ ティラノのおとしもの」
先67(OP42)→120→152百万ドル→
先行分を除外して、「ザ・シンプソンズ MOVIE」以外との対比で考えると、「アイス・エイジ ティラノのおとしもの」の興行収入は167~187百万ドルとなる。
先行分を加味すると、やはり1億9千万ドル~2億ドル程度が落ち着きどころか。
2億ドル突破が目標となるが、ギリギリで超えない程度となるか。

2億ドル前後のアニメ作品は以下の通り。
☆08年「カンフー・パンダ」トータル215百万ドル
OP60→117→156→179→193→202→207→209→210→211
☆07年「レミーのおいしいレストラン」トータル206百万ドル
OP47→110→143→166→180→188→193→197→199→201
☆06年「ハッピーフィート」トータル198百万ドル
OP42→099→122→138→149→159→176→185→188→191
☆09年「モンスターVSエイリアン」現時点で197百万ドル
OP59→105→140→163→175→182→187→191→193→194
☆05年「マダガスカル」トータル194百万ドル
OP47→100→128→147→160→171→179→184→187→188
☆08年「マダガスカル2」トータル180百万ドル
OP63→117→137→159→166→170→172→175→177→177
☆09年「アイス・エイジ ティラノのおとしもの」
先67(OP42)→120→152百万ドル→
先行を除外して、「マダガスカル2」との対比で考えると、「アイス・エイジ ティラノのおとしもの」の興行収入は167百万ドルとなる。
先行を除外して、「カンフー・パンダ」との対比で考えると、「アイス・エイジ ティラノのおとしもの」の興行収入は175百万ドルとなる。
これらの対比に先行分を加味すると、192~200百万ドルとなる。
大きな伸びはないと思われるので、現時点では「アイス・エイジ ティラノのおとしもの」の興行収入は1億9千万ドル以上、2億ドル以下と考えたい。


3位:「トランスフォーマー/リベンジ」(SFアクション)
【監督】マイケル・ベイ
【出演】シャイア・ラブーフ、ミーガン・フォックス
【内容】人類を巻き込んだトランスフォーマーの戦いが繰り広げられる。
【アメリカ内の評価】 それほど悪くない
【公開前興行収入予想】 3億6千万ドル
【現在の興行収入】 364百万ドル(先週比+25百万ドル)
【現在の最終的な興行収入予想】 4億ドル(先週3億8千万ドル)
製作費250百万ドルをあっさりと回収し、余裕で3億ドルを突破した。
目標は4億ドル突破となる。
誰しもが初動タイプと思ったはずだが、極端な初動タイプでもない。
4億ドル突破は不可能ではなくなってきた。

前作の興行収入は以下の通り。
☆07年「トランスフォーマー」トータル319百万ドル
先155(OP71)→224→263→285→296→303→306→309
☆09年「トランスフォーマー/リベンジ」
先200(OP109)→293→339→363百万ドル→
「トランスフォーマー」との対比で考えると、「トランスフォーマー/リベンジ」の興行収入は406百万ドルとなる。
この辺りがマックスラインとなるか。

以下のような作品がライバルになりそうだ。
☆06年「POC/デッドマンズ・チェスト」トータル423百万ドル
OP136→258→322→358→380→401→408→413→417
☆04年「スパイダーマン2」トータル374百万ドル
先152(OP88)→256→302→328→344→354→361→365→368→370
☆07年「スパイダーマン3」トータル337百万ドル
OP151→240→282→304→318→326→330→332→334
☆08年「アイアンマン」トータル318百万ドル
先102(OP99)→178→223→252→276→289→298→305→309
☆08年「インディ・ジョーンズ」トータル317百万ドル
先126(OP100)→216→253→277→291→300→306→310→313
☆07年「POC/ワールド・エンド」トータル309百万ドル
先128(OP115)→218→253→274→287→296→302→304→306
☆09年「トランスフォーマー/リベンジ」
先200(OP109)→293→339→363百万ドル→
主要作品との対比で考えると、「トランスフォーマー/リベンジ」の興行収入は402~415百万ドルとなる。
4億ドルを超えないと思ったが、ギリギリで4億ドルを超えそうだ。

マイケル・ベイ監督作品の興行収入は以下の通り。
☆95年「バッドボーイズ」トータル66百万ドル
☆96年「ザ・ロック」トータル134百万ドル
☆98年「アルマゲドン」トータル202百万ドル
☆01年「パール・ハーバー」トータル199百万ドル
☆03年「バッドボーイズ2バッド」トータル139百万ドル
☆05年「アイランド」トータル36百万ドル
☆07年「トランスフォーマー」トータル319百万ドル
「アイランド」以外は申し分ない結果を残している。

スティーブン・スピルバーグ関連作品の興行収入は以下の通り。
☆08年「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」トータル317百万ドル
☆07年「トランスフォーマー」トータル319百万ドル
☆05年「宇宙戦争」トータル234百万ドル
☆02年「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」トータル165百万ドル
☆02年「マイノリティ・リポート」トータル132百万ドル
☆02年「メン・イン・ブラックⅡ」トータル190百万ドル
☆01年「ジュラシック・パークⅢ」トータル181百万ドル
☆98年「プライベート・ライアン」トータル217百万ドル
☆97年「ロスト・ワールド」トータル229百万ドル
☆93年「ジュラシック・パーク」トータル357百万ドル
3年連続で3億ドルオーバーを達成できそうだ。
「E.T.」トータル435百万ドルは超えられないと思うが、「ジュラシック・パーク」トータル357百万ドルを超えたので、自身関連作品のうち2番目に高い興行収入となった。

シャイア・ラブーフ主演作品の興行収入は以下の通り(「トランスフォーマー」「インディ・ジョーンズ」除く)。
☆07年「ディスタービア」トータル80百万ドル
OP22→40→52→60→66→71→74→77→78
☆08年「イーグル・アイ」トータル101百万ドル
OP29→55→70→81→88→93→96→99→100
チカラを付けているが、そのチカラがまだ感じられないところがマイナスポイントとなる。

どういう動きになるのかまだ読めないところがあるが、「トランスフォーマー/リベンジ」は4億ドル程度が落ち着きどころだろうか。
「スパイダーマン2」トータル374百万ドル、「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」トータル377百万ドル、「スター・ウォーズepⅢ」トータル380百万ドルを超えて、「スパイダーマン」トータル404百万ドルがライバルとなるか。
「スパイダーマン」を超えれば、「タイタニック」トータル601百万ドル、「ダークナイト」トータル533百万ドル、「スター・ウォーズ」トータル461百万ドル、「シュレック2」トータル441百万ドル、「E.T.」トータル435百万ドル、「スター・ウォーズepⅠ」トータル431百万ドル、「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」トータル423百万ドルに次ぐ、歴代8位の記録となる。


4位:「Bruno」(コメディ)
【監督】ラリー・チャールズ
【出演】サシャ・バロン・コーエン
【内容】オーストリアのファッションリポーターという設定のブルーノは最新のスタイル傾向を探るために世界を旅する。
【アメリカ内の評価】 高い
【公開前興行収入予想】 1億6千万ドル
【現在の興行収入】 50百万ドル(先週比+19百万ドル)
【現在の最終的な興行収入予想】 7千万ドル(先週1億ドル)
評価は悪くないが、さすがに過激すぎたようだ。
予想以上に初動タイプの作品になりそうだ。
公開前には『MTVアワードでのエミネムとの絡みなどで相当に話題となっており、爆発しそうだ』と書いたが、案外な結果に終わった。
アメリカ人にも良心があるということか。
サシャの今後の戦略も気になるところだ。

サシャ・バロン・コーエンとラリー・チャールズが組んだ同様のテイストの作品「ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習」の興行収入は以下の通り。
☆06年「ボラット」トータル129百万ドル
OP26→67→91→109→116→120
☆09年「ブルーノ」
OP31→50百万ドル→
「ボラット」との対比で考えると、「ブルーノ」の興行収入は96百万ドルとなる。
この辺りがマックスラインとなりそうだ。
「ボラット」にはムーブメントが起きたので、ここまでは伸びないだろう。

1億5千万ドル前後のコメディ作品は以下の通り。
☆07年「団塊ボーイズ」トータル168百万ドル
OP40→077→104→123→136→145
☆07年「無ケーカクの命中男/ノックトアップ」トータル149百万ドル
OP31→66→90→109→122→132→138
☆06年「タラデガ・ナイト オーバルの狼」トータル148百万ドル
OP47→90→114→128→137→142
☆09年「Paul Blart: Mall Cop」トータル146百万ドル
OP32→65→83→97→110→121→128
☆08年「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」トータル143百万ドル
先51(OP36)→107→124→133→138→140(※年末公開)
☆08年「ゲットスマート」トータル130百万ドル
OP39→77→98→112→120→124→127
☆07年「スーパーバッド」トータル121百万ドル
OP33→69→89→103→111→116→119
☆09年「ブルーノ」
OP31→50百万ドル→
主要作品との対比で考えると、「ブルーノ」の興行収入は67~88百万ドルとなる。
大きく爆発することはなさそうなので、現時点では「ブルーノ」の興行収入は7千万ドルと予想したい。
ただ、一見コケたということになるが、制作費は格安と思われるため、この程度でもかなりの儲けにはなるだろう。


5位:「あなたは私の婿になる」(ラブコメ)
【監督】アン・フレッチャー
【出演】サンドラ・ブロック、ライアン・レイノルズ
【内容】カナダへの強制退去を避けるために、出版社の役員はアシスタントに自分と結婚することを強制する。
【アメリカ内の評価】 高い
【公開前興行収入予想】 7.5千万ドル
【現在の興行収入】 128百万ドル(先週比+14百万ドル)
【現在の最終的な興行収入予想】 1億5千万ドル(先週1億4千万ドル)
1億ドルをあっさりと超えてしまった。
製作費40百万ドルを回収し、3倍近い興行収入となっている。
サンドラ・ブロック主演のただのラブコメが何故これほど高い興行収入になるか分からないが、評価がかなり高く、監督の実績やライアン・レイノルズの人気の影響もあるだろうか。
また、大作映画が続き、ラブコメが欠乏していたことも影響かもしれない。
ラブコメもノーリスク・ハイリターンの作品として乱発されそうだ。

アン・フレッチャー監督作品の興行収入は以下の通り。
☆06年「ステップ・アップ」トータル65百万ドル
OP21→40→50→057→062→64
☆08年「幸せになるための27のドレス」トータル77百万ドル
OP23→45→57→065→070→73
☆09年「あなたは私の婿になる」
OP34→69→94→114→128百万ドル→
これらとの対比で考えると、「あなたは私の婿になる」の興行収入は134~141百万ドルとなる。
少なくとも1億4千万ドルは突破するだろう。
ラブコメとしては、優秀な興行収入と考えている「幸せになるための27のドレス」を楽に超えるとは思わなかった。

サンドラ・ブロックの主な主演作品の興行収入は以下の通り。
☆00年「デンジャラス・ビューティー」トータル107百万ドル
OP10→42→65→078→087→93(※年末公開)
☆02年「完全犯罪クラブ」トータル32百万ドル
OP09→18→24→027→030→31
☆02年「トゥー・ウィークス・ノーティス」トータル93百万ドル
OP14→43→69→079→085→89
☆05年「デンジャラス・ビューティー2」トータル48百万ドル
先17(OP14)→31→38→42→44→46
☆06年「イルマーレ」トータル52百万ドル
OP14→30→39→046→049→51
☆07年「シャッフル」トータル48百万ドル
OP18→32→39→045→047→48
☆09年「あなたは私の婿になる」
OP34→69→94→114→128百万ドル→
94年「スピード」トータル121百万ドルを超えて、自身最高興行収入作品になった。
「トゥー・ウィークス・ノーティス」との対比で考えると、「あなたは私の婿になる」の興行収入は140百万ドルとなる。
やはり、1億4千万ドル突破は堅そうだ。

近年公開されたラブコメ作品の興行収入は以下の通り。
☆08年「セックス・アンド・ザ・シティ」トータル153百万ドル
OP57→99→120→132→140→145
☆07年「無ケーカクの命中男/ノックトアップ」トータル149百万ドル
OP31→66→90→109→122→132
☆09年「そんな彼なら捨てちゃえば?」トータル94百万ドル
OP28→55→70→79→85→89
☆08年「ベガスの恋に勝つルール」トータル80百万ドル
OP20→40→54→66→72→76
☆08年「幸せになるための27のドレス」トータル77百万ドル
OP23→45→57→65→70→73
☆08年「フールズ・ゴールド」トータル70百万ドル
OP22→42→53→59→63→65
☆08年「寝取られ男のラブバカンス」トータル63百万ドル
OP18→35→45→51→55→58
☆09年「あなたは私の婿になる」
OP34→69→94→114→128百万ドル→
今年公開作品「そんな彼なら捨てちゃえば?」トータル94百万ドルを楽に破った。
5週目興行収入は「無ケーカクの命中男/ノックトアップ」を凌ぐ。
これらとの対比で考えると、「あなたは私の婿になる」の興行収入は140~156百万ドルとなる。
かなり伸びそうなので、現時点では1億5千万ドル程度が落ち着きどころと予想したい。
「無ケーカクの命中男/ノックトアップ」トータル149百万ドルを超えられるかが注目となる。

なお、ライアン・レイノルズは、スカーレット・ヨハンソンの夫として有名である。
「セイブ・ザ・ワールド」「ブレイド3」「悪魔の棲む家」「Just Friends」「スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい」「Definitely, Maybe」「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」といった作品に出演している。
ラブコメ系の「Definitely, Maybe」「Just Friends」が一応参考になるか。
☆05年「Just Friends」トータル33百万ドル
先13(OP09)→21→26→30→31
☆08年「Definitely, Maybe」トータル32百万ドル
先13(OP10)→22→27→29→31
徐々にキャリアを作り、一流俳優への道を歩んでいるのではないか。
サンドラ・ブロックの相手としては、年齢はともかくとして相応しくないわけではない。


6位:「The Hangover」(コメディ)
【監督】トッド・フィリップス
【出演】ザック・ガリフィアナキス(「トゥルー・コーリング」)、ブラッドレイ・クーパー(「エイリアス」)、ジャスティン・バーサ(「ナショナル・トレジャー」)
【内容】3人の花婿の付き添いは酔っている間に花婿とはぐれる。
【アメリカ内の評価】 かなり高い
【公開前興行収入予想】 9千万ドル
【現在の興行収入】 236百万ドル(先週比+14百万ドル)
【現在の最終的な興行収入予想】 2億5千万ドル(先週2億4千万ドル)
2億ドルをあっさりと突破している。
製作費35百万ドルのコメディが並居る大作映画を抑えて大ヒットとなっている。
まさかのダークホースの登場であり、これだからコメディ作品は侮れない。
予告編を見る限りでは、なかなかユニークな仕上りになっており、「見てもいいかな」と感じさせる作品となっている。

トッド・フィリップス監督作品の興行収入は以下の通り。
☆00年「ロード・トリップ」トータル69百万ドル
OP15→033→046→054→060→064→065→066
☆03年「アダルト♂スクール」トータル76百万ドル
OP17→037→051→061→067→071→073→074
☆04年「スタスキー&ハッチ」トータル88百万ドル
OP28→052→067→077→082→085→086→087
☆08年「SCHOOL FOR SCOUNDRELS」トータル18百万ドル
OP09→014→016→017→017→018
☆09年「The Hangover」
OP45→105→153→183→205→222→236百万ドル→
最新作はコケているが、基本的には7~9千万ドルを稼いでいる。
「SCHOOL FOR SCOUNDRELS」以外との対比で考えると、「The Hangover」の興行収入は241~251百万ドルとなる。
この対比を楽に超えるだろう。
2億5千万ドルが落ち着きどころか。

以下のような作品がライバルになるか。
☆04年「ミート・ザ・ペアレンツ2」トータル279百万ドル
先71(OP46)→162→204→231→247→258→265→270(※年末公開)
☆05年「ウェディング・クラッシャーズ」トータル209百万ドル
OP34→080→116→144→164→178→188→195
☆07年「団塊ボーイズ」トータル168百万ドル
OP40→077→104→123→136→145→152→156
☆07年「ノックトアップ」トータル149百万ドル
OP31→066→090→109→122→132→138→143
☆07年「スーパーバッド」トータル121百万ドル
OP33→069→089→103→111→116→119→120
☆09年「The Hangover」
OP45→105→153→183→205→222→236百万ドル→
「ウェディング・クラッシャーズ」トータル209百万ドルを楽に超えたので、R指定のコメディ作品としては、歴代ナンバーワンヒットとなった。
「スーパーバッド」以外との対比で考えると、「The Hangover」の興行収入は248~262百万ドルとなる。
マックス2億6千万ドル、ミニマム2億4千万ドル程度だろうか。
現時点では2億5千万ドル台が落ち着きどころと思われる。
「スター・トレック」の現在の興行収入が253百万ドルであり、これを超えられるかが注目となる。
去年の年間ランキングにおいては、第4位に相当する記録となる。
「ハンコック」トータル228百万ドル、「ウォーリー」トータル224百万ドルを超えるほどのヒットとなるとはほとんどの人が思わなかっただろう。


7位:「PUBLIC ENEMIES」(クライムドラマ)
【監督】マイケル・マン
【出演】ジョニー・デップ、クリスチャン・ベール、マリオン・コティヤール
【内容】1930年代シカゴにおけるFBI捜査官とギャングとの争いを描く。
【アメリカ内の評価】 かなり高い
【公開前興行収入予想】 1億3千万ドル
【現在の興行収入】 80百万ドル(先週比+14百万ドル)
【現在の最終的な興行収入予想】 1億ドル
評価は変わらず高いが、粘りがなく、大きくランクダウンさせている。
製作費100百万ドルとなっているが、制作費を回収できるかは微妙。
それにしても、内容に対して、あまりにも製作費を掛けすぎではないか。

マイケル・マン監督作品の興行収入は以下の通り。
☆92年「ラスト・オブ・モヒカン」トータル76百万ドル
☆95年「ヒート」トータル67百万ドル
☆99年「インサイダー」トータル29百万ドル
☆01年「ALI アリ」トータル58百万ドル
先35(OP15)→49→55→57→58→58
☆04年「コラテラル」トータル101百万ドル
OP25→53→70→80→87→93
☆06年「マイアム・バイス」トータル63百万ドル
OP26→46→55→60→62→63
☆09年「PUBLIC ENEMIES」
先40(OP25)→66→80百万ドル→
知名度は高いが、6~8千万ドル程度が水準となる。
先行分を除外して、これらとの対比で考えると、「PUBLIC ENEMIES」の興行収入は74~94百万ドルとなる。
これに先行分を加えると、89~109百万ドルとなる。
極端な初動タイプとは思えないので、当面は「コラテラル」トータル101百万ドルを超えることが目標となりそうだ。

ジョニー・デップ主演作品の興行収入は以下の通り。
☆99年「スリーピー・ホロウ」トータル101百万ドル
OP30→62→74→81→86→89
☆04年「シークレット・ウインドウ」トータル48百万ドル
OP18→33→41→44→46→47
☆04年「ネバーランド」トータル52百万ドル
3週目より拡大08→12→14→17→20→25
☆05年「チャーリーとチョコレート工場」トータル206百万ドル
OP56→114→148→169→184→193
☆06年「POC/デッドマンズ・チェスト」トータル423百万ドル
☆07年「POC/ワールド・エンド」トータル309百万ドル
☆07年「スウィーニー・トッド」トータル53百万ドル
OP09→27→39→44→48→51
☆09年「PUBLIC ENEMIES」
先40(OP25)→66→80百万ドル→
5千万ドル程度が水準となるが、もはや参考にはならない。
先行分を除外して、主要作品との対比で考えると、「PUBLIC ENEMIES」の興行収入は76~90百万ドルとなる。
これに先行分を加えると、91~105百万ドルとなる。
目標は「スリーピー・ホロウ」トータル101百万ドルとなる。

クリスチャン・ベールの主な出演作は以下の通り。
☆05年「バットマン・ビギンズ」トータル205百万ドル
先73(OP49)→123→151→172→183→191
☆06年「プレステージ」トータル53百万ドル
OP15→29→039→046→049
☆07年「3:10 to Yuma」トータル54百万ドル
OP14→28→038→044→049→052→053
☆08年「ダークナイト」トータル533百万ドル
☆09年「ターミネーター4」現時点で124百万ドル
先56(OP43)→91→106→114→120→122
☆09年「PUBLIC ENEMIES」
先40(OP25)→66→80百万ドル→
こちらも5千万ドル程度が水準となる。
先行がある作品との対比で考えると、「PUBLIC ENEMIES」の興行収入は94~109百万ドルとなる。
先行分を除外して、先行がない作品との対比で考えると、「PUBLIC ENEMIES」の興行収入は88~92百万ドルとなり、先行分を足すと103~107百万ドルとなる。
やはり、1億ドル突破が目標となるようだ。

以下のようなギャング映画がライバルになりそうだ。
☆06年「ディパーテッド」トータル132百万ドル
OP27→57→077→091→102→110
☆07年「アメリカン・ギャングスター」トータル130百万ドル
OP44→80→101→116→122→126
☆02年「ロード・トゥ・パーディション」トータル104百万ドル
OP22→47→066→077→084→090
☆09年「PUBLIC ENEMIES」
先40(OP25)→66→80百万ドル→
先行分を除外して、これらとの対比で考えると、「PUBLIC ENEMIES」の興行収入は84~111百万ドルとなる。
それほど粘りはなさそうなので、先行分を加味しても、「ロード・トゥ・パーディション」トータル104百万ドルを超えることが目標となる。
マックス1億1千万ドル、ミニマム9千万ドルとなり、現時点では1億ドル程度が落ち着きどころか。
評価も高いので、上手くロングヒットになるのではないかと思ったが、それほど期待できないかもしれない。
やはり、この手のクライム作品はそれほど一般向きというわけではなかった。


8位:「カールじいさんの空飛ぶ家」(3Dアニメ)
【監督】 ピーター・ドクター(「モンスターズ・インク」)、ボブ・ピーターソン
【出演】 エドワード・アズナー、Jordan Nagai、ジョン・ラッツェンバーガー
【内容】 78歳のカールは何千もの風船を家につけて、南アメリカの荒野を見る旅に出る。
【アメリカ内の評価】 メチャクチャ高い
【公開前興行収入予想】 2億3千万ドル
【現在の興行収入】 280百万ドル(先週比+6百万ドル)
【現在の最終的な興行収入予想】 2億9千万ドル
製作費175百万ドルの高額作品だが、ノーリスクで回収した。
ピクサー作品は、やはり安定した強さを見せ付けてくれる。
評価も尋常ではないほど高くなっている。
最大の問題は7月1日より「アイス・エイジ3 ティラノのおとしもの」が公開されるため、3-D対応の劇場を奪われてしまうことだった。
伸びが注目されたが、それなりには粘った。

過去のピクサー作品の興行収入は以下の通り。
☆03年「ファインディング・ニモ」トータル340百万ドル
OP70→144→191→229→254→275→291→304→313→320
☆04年「Mr.インクレディブル」トータル261百万ドル
OP70→143→178→214→226→233→237→242→252→255
☆01年「モンスターズ・インク」トータル256百万ドル
OP63→122→156→192→204→212→219→224→236→245
☆99年「トイ・ストーリー2」トータル246百万ドル
☆06年「カーズ」トータル244百万ドル
OP60→117→157→183→206→220→229→234→238→239
☆08年「ウォーリー」トータル224百万ドル
OP63→127→163→183→195→204→210→214→216→218
☆07年「レミーのおいしいレストラン」トータル206百万ドル
OP47→110→143→166→180→188→193→197→199→201
☆95年「トイ・ストーリー」トータル192百万ドル
☆98年「バグズ・ライフ」トータル163百万ドル
☆09年「カールじいさんの空飛ぶ家」
OP68→137→187→226→250→265→274→280百万ドル→
近3年の206~244百万ドルが一応の水準となるが余裕で超えた。
ピクサー作品としては、「ファインディング・ニモ」に次ぎ、推移が高い。
あっさりと「Mr.インクレディブル」トータル261百万ドルを超えてしまい、ピクサー作品としては2番目に高い興行収入になっている。
「ファインディング・ニモ」「モンスターズ・インク」以外との対比で考えると、「カールじいさんの空飛ぶ家」の興行収入は292~293百万ドルとなる。
3億ドルも狙えないことはないが、3-D劇場が奪われるため、「ファインディング・ニモ」「モンスターズ・インク」と異なり、大きな伸びは期待できないと思われる。
2億9千万ドル台が落ち着きどころか。

上述を除く2億ドル超のCGアニメ作品は以下の通り。
☆04年「シュレック2」トータル441百万ドル
先129→237→315→353→379→397→408→419→425
☆07年「シュレック3」トータル323百万ドル
OP123→203→256→281→297→308→314→317→318
☆01年「シュレック」トータル268百万ドル
OP42→099→148→176→198→215→228→241→247→252
☆08年「カンフー・パンダ」トータル215百万ドル
OP60→117→156→179→193→202→207→209→210→211
☆09年「カールじいさんの空飛ぶ家」
OP68→137→187→226→250→265→274→280百万ドル→
「シュレック」トータル268百万ドルを超えた。
「シュレック」以外との対比で考えると、「カールじいさんの空飛ぶ家」の興行収入は285~295百万ドルとなる。
大きな伸びは期待できないが、ピクサー作品らしい伸びは期待できそうなので、2億9千万ドル程度が当面の落ち着きどころとなる。
アニメ作品としては、「シュレック2」トータル441百万ドル、「ファインディング・ニモ」トータル340百万ドル、「ライオンキング」トータル329百万ドル、「シュレック3」トータル323百万ドルに次ぐ、5番目に高い興行収入となった。
ただのじいさんのアニメがここまで高い興行収入になるとは思いも寄らなかった。
ピクサーの勢いは留まることを知らない。


9位:「My Sister's Keeper」(ヒューマンドラマ)
【監督】ニック・カサヴェテス
【出演】キャメロン・ディアス、アビゲイル・ブレスリン
【内容】白血病に襲われた姉を助けるために、犠牲になった妹は両親からの解放を願う。
【アメリカ内の評価】 高い
【公開前興行収入予想】 4.5千万ドル
【現在の興行収入】 42百万ドル(先週比+6百万ドル)
【現在の最終的な興行収入予想】 4千万ドル後半
小説「わたしのなかのあなた」の映画化。
ダコタ・ファニングが降板した作品らしい。
重そうなヒューマンドラマであり、高い興行収入は期待できそうもないが、製作費30百万ドルは余裕で回収できた。

ニック・カサヴェテス監督作品の興行収入は以下の通り。
☆02年「ジョンQ-最後の決断-」トータル72百万ドル
OP20→40→51→59→64→67
☆04年「きみに読む物語」トータル81百万ドル
OP13→29→43→54→62→68
☆06年「アルファ・ドッグ 破滅へのカウントダウン」トータル15百万ドル
OP06→12→14→15→15→15
☆09年「My Sister's Keeper」
OP12→27→36→42百万ドル→
医療系ヒューマンドラマならば、「ジョンQ-最後の決断-」が参考になる。
「ジョンQ-最後の決断-」との対比で考えると、「My Sister's Keeper」の興行収入は51百万ドルとなる。
この辺りがマックスラインだろうか。

キャメロン・ディアス主演作品の興行収入は以下の通り(アクション系を除く)。
☆02年「クリスティーナの好きなコト」トータル25百万ドル
OP09→17→21→23→24→24
☆05年「イン・ハー・シューズ」トータル33百万ドル
OP10→20→26→29→31→32
☆06年「ホリデイ」トータル63百万ドル
OP13→25→35→50→59→62
☆08年「ベガスの恋に勝つルール」トータル80百万ドル
OP20→40→54→66→72→76
☆09年「My Sister's Keeper」
OP12→27→36→42百万ドル→
これらとの対比で考えると、「My Sister's Keeper」の興行収入は46~53百万ドルとなる。
マックス5千万ドル、ミニマム4千万ドルとなるが、大きくは低迷しないと思われるものの、大きく伸びないとも思われるので、4千万ドル後半が落ち着きどころか。

アビゲイル・ブレスリン主演作品の興行収入は以下の通り。
☆06年「リトル・ミス・サンシャイン」トータル60百万ドル
5週目より拡大23→34→41→46→50
☆07年「幸せのレシピ」トータル43百万ドル
OP12→24→32→37→39(※キャサリン・ゼタ=ジョーンズ主演)
☆08年「Definitely, Maybe」トータル32百万ドル
先13(OP10)→22→27→29→31(※ライアン・レイノルズ主演)
☆08年「キット・キトリッジ アメリカン・ガール・ミステリー」トータル18百万ドル
3週目より拡大06→11→14→15→16
☆08年「幸せの1ページ」トータル48百万ドル
OP13→25→33→39→42(※ジョディ・フォスター主演)
☆09年「My Sister's Keeper」
OP12→27→36→42百万ドル→
これらとの対比で考えると、「My Sister's Keeper」の興行収入は46~55百万ドルとなる。

アビゲイル・ブレスリンのライバルであり、本作に出演するはずだったダコタ・ファニング主演のヒューマンドラマは以下の通り。
☆08年「リリィ、はちみつ色の秘密」トータル38百万ドル
OP11→19→25→30→34→36→37
これだけは超えたいところだったが超えている。
現時点では、「My Sister's Keeper」の興行収入は4千万ドル後半と予想したい。
5千万ドル突破できるかが注目となる。
たとえ超えなくても、制作費を考えるとそれなりに稼いだといえるだろう。


10位:「I Love You Beth Cooper」(コメディ)
【監督】クリス・コロンバス
【出演】ヘイデン・パネッティーア(ドラマ「HEROES」)、Paul Rust
【内容】オタクの卒業生総代がスピーチで学園ナンバーワンのチアリーダーに愛を告白する。
【アメリカ内の評価】 ちょっと悪い
【公開前興行収入予想】 2.5千万ドル
【現在の興行収入】 10百万ドル
【現在の最終的な興行収入予想】 1千万ドル半ば(先週2千万ドル以下)
クリス・コロンバスという大物が絡んでいるが、ジャド・アパトー以外が関わるこの手の作品はヒットしないことが多い。
公開規模も大きくなく、20世紀フォックス作品でもあり、予想通りヒットすることはなかった。
しかし、20世紀フォックス作品らしく製作費は18百万ドルと格安なため、大きな赤字にはならない。
製作費回収が目標となりそうだ。

クリス・コロンバス監督作品の興行収入は以下の通り(「ハリポタ」除く)。
☆95年「9か月」トータル70百万ドル
OP13→32→44→53→58
☆98年「グッドナイト・ムーン」トータル91百万ドル
OP19→50→62→71→79(※年末公開)
☆99年「アンドリューNDR114」トータル58百万ドル
OP08→21→40→47→54(※年末公開)
☆05年「RENT」トータル29百万ドル
先17(OP10)→24→27→28→29
「RENT」トータル29百万ドルを超えることは難しそうだ。

参考になりそうな作品は以下の通り。
☆08年「Sex Drive」トータル8百万ドル
OP04→07→08→08
☆08年「College」トータル5百万ドル
OP02→04→05→05
☆09年「Fired Up!」トータル17百万ドル
OP05→10→13→15
☆09年「Miss March」トータル5百万ドル
OP02→04→04→04
☆09年「I Love You Beth Cooper」
OP05→10百万ドル→
本作はR指定コメディではないので、完全には参考にならないが、数字は参考になりそうだ。
「Fired Up!」との対比で考えると、「I Love You Beth Cooper」の興行収入は17百万ドルとなる。
現時点では、「Fired Up!」をやや下回る程度が落ち着きどころか。

本作はハイスクール系だと思うが、その他の比較になりそうなラブストーリーやラブコメディは以下の通り。
☆08年「近距離恋愛」トータル46百万ドル
OP18→27→34→39→43→45(※パトリック・デンプシー主演)
☆07年「ライセンス・トゥ・ウェディング」トータル44百万ドル
先18(OP10)→30→38→42→43(※ジェシカ・アルバ主演)
☆07年「幸せのレシピ」トータル43百万ドル
OP12→24→32→37→39(※キャサリン・ゼタ=ジョーンズ主演)
☆07年「恋とスフレと娘とわたし」トータル43百万ドル
OP13→26→33→38→40(※ダイアン・キートン主演)
☆07年「ライラにお手上げ」トータル37百万ドル
OP14→26→32→35→36(※ベン・スティラー主演)
☆07年「噂のアゲメンに恋をした!」トータル35百万ドル
OP14→24→29→33→34(※ジェシカ・アルバ主演)
☆09年「I Love You Beth Cooper」
OP05→10百万ドル→
これらとの対比で考えると、「I Love You Beth Cooper」の興行収入は15~18百万ドルとなる。
3千万ドル程度は稼ぎたかったところだが、規模も小さいこともあり、無理だ。
現時点では「I Love You Beth Cooper」の興行収入は、1千万ドル半ば程度と予想したい。


次週のランキングには以下のような作品が登場予定。
☆ディズニーの動物モノのファミリーアドベンチャー「G-FORCE」
☆ピーター・サースガード主演のホラー「The Orphan」
☆キャサリン・ハイグル、ジェラルド・バトラー主演のラブコメ「男と女の不都合な真実」
どれも爆発的なビッグヒットにはなりそうもないが、それなりに稼ぎそうだ。

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国内映画興行収入ランキング(7月2週目その3)【映画】

7月2週目(7月11・12日)の結果
順位(先週)公開週 タイトル (公開館数) 興行収入 (トータル収入)
1(-)1週目「ごくせん」       (409館)4.9億円(4.9億円)
2(1)3週目「ヱヴァンゲリヲン」  (120館)2.7億円(19.8億円)
3(-)1週目「ノウイング」      (320館)2.2億円(2.9億円)
4(2)6週目「ROOKIES-卒業-」(428館)1.8億円(76.5億円)
5(3)4週目「トランスフォーマー」 (579館)1.4億円(19.4億円)
6(-)1週目「モンスターVS~」 (397館)1.2億円(1.2億円)
7(5)4週目「劔岳 点の記」    (308館)1.2億円(17.6億円)
8(4)5週目「ターミネーター4」  (607館)1.0億円(30.1億円)
9(6)2週目「MW-ムウ-」     (250館)0.9億円(4.0億円)
10(8)2週目「アンパンマン」    (153館)0.3億円(0.9億円)
「ヱヴァ」が好調。
公開17日目の月曜日で前作(トータル20.0億円)超えを達成したと報じられている。
30億円突破は堅く、どこまで伸ばすかが注目となる。

「トランスフォーマー」の前作の4週目は32.1億円となっており、前作の6割程度となっている。
対比では24.2億円となり、この程度が落ち着きどころか。

「モンスターVSエイリアン」のオープニング予測は1.1億円だったので、ほぼ予想通りとなっている。
二桁を超えるのは厳しいか。

「劔岳」「ターミネーター4」は引き続き好調。

「MW-ムウ-」は題材や主演を考えると、妥当なところか。
手塚治虫の知名度ならばと期待したが、コケても確かに納得できる。

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2009年7月クール視聴率予想(その7)【ドラマ】

初回2時間スペシャルは自信の表れか?

△:「華麗なるスパイ」 平均13.5%
<日本テレビ系土曜日21時枠> 7月18日スタート
主演: 長瀬智也、深田恭子、杏、渡哲也
原作: オリジナル
脚本: 君塚良一
演出: 大谷太郎、岩本仁志、石尾純
主題歌: TOKIO「太陽と砂漠のバラ」
【テーマ】「事件モノ」「スパイ」「詐欺師」「コメディ」
【個人評】悪くはなさそうだが、苦手としている君塚良一脚本作品なので、敬遠予定。
コメディ的な要素が強い事件モノとなりそうだが、「33分探偵」のような作品ではないだろう。
視聴率はそれなりに稼ぐのではないか。

長瀬と深田は実は同枠で共演している。
☆04年1月クール「彼女が死んじゃった」(平均7.0%)
14.0→05.6→07.4→06.5→06.1→06.2→06.2→04.5→06.2
初回から二話目の下落率60%となっている例がないドラマ。
土曜日なので、裏番組に何かがあったとは思うが、6割がギブアップするドラマは酷すぎる。
果たして、このリベンジとなるだろうか。

長瀬智也主演作の平均視聴率は以下のとおり。
☆03年4月クール「ムコ殿2003」(平均12.6%)
15.0→14.0→11.7→13.6→15.5→12.1→12.3→12.2→11.1→10.4→10.2
☆05年4月クール「タイガー&ドラゴン」(平均12.8%)
16.2→14.1→13.2→12.8→12.4→12.5→11.9→11.3→12.6→12.0→11.6
☆06年7月クール「マイ★ボス マイ★ヒーロー」(平均18.9%)
19.0→16.7→18.1→17.4→14.6→20.6→17.5→20.7→21.3→23.2
☆07年10月クール「歌姫」(平均7.9%)
09.4→07.5→09.8→06.9→08.4→09.2→06.7→07.1→07.7→08.4→06.0
コケれば7~8%、標準で12%、題材次第ではヒットも狙えるというところか。
コケた作品はヒューマンドラマなどである。
コメディ系なので大きくコケずに、標準に近い水準となるか。
「マイ★ボス マイ★ヒーロー」の再現はないだろう。

深田恭子主演作の平均視聴率は以下のとおり。
☆05年1月クール「富豪刑事」(平均12.4%)
16.2→11.1→12.6→12.6→13.2→11.6→10.6→12.3→11.7→12.3
☆05年7月クール「幸せになりたい!」(平均11.8%)
13.0→11.8→12.0→11.7→11.7→13.0→10.7→10.1→12.1→11.4
☆06年4月クール「富豪刑事デラックス」(平均12.0%)
15.3→11.4→12.8→10.3→12.6→11.6→11.5→12.7→ 9.9→11.4
☆07年7月クール「山おんな壁おんな」(平均12.1%)
14.1→13.5→12.1→12.7→11.3→11.4→11.1→11.7→12.3→11.3→13.0
☆08年1月クール「未来講師めぐる」(平均9.1%)
09.0→10.6→08.2→08.8→07.2→10.5→08.2→10.0→10.3→08.1
☆08年7月クール「学校じゃ教えられない!」(平均6.4%)
09.9→06.1→06.9→05.4→04.7→07.0→05.6→07.1→05.6→05.9
こちらもコケた作品はあるが、平均12%程度が水準となる。
「富豪刑事」(平均12.4%)、「富豪刑事デラックス」(平均12.0%)の視聴率は本作の参考になるだろう。

参考になりそうな謎解きモノ・事件モノの視聴率は以下の通り。
☆09年1月クール「キイナ~不可能犯罪捜査官~」(平均14.5%)
16.5→15.5→15.3→12.7→14.2→13.3→13.3→14.9→14.8
☆08年1月クール「交渉人~THE NEGOTIATOR~」(平均13.4%)
16.7→13.8→14.1→13.2→14.0→12.7→09.6→13.2
☆08年7月クール「シバトラ」(平均12.5%)
13.0→12.2→13.4→14.0→11.7→09.6→13.7→11.3→12.1→11.6→15.0
☆07年4月クール「帰ってきた時効警察」(平均12.0%)
12.8→11.9→10.9→11.4→11.0→13.5→11.7→11.2→13.5
☆07年7月クール「探偵学園Q」(平均11.1%)
12.4→10.9→12.1→10.3→11.9→09.6→10.3→10.4→12.2→10.6→11.7
☆08年4月クール「7人の女弁護士」(平均11.1%)
10.1→11.0→10.7→10.7→11.2→10.5→10.2→11.4→11.6→11.7→11.5
☆08年4月クール「パズル」(平均10.0%)
14.1→10.9→11.0→09.2→10.2→08.9→09.5→08.0→08.4→10.0
☆09年4月クール「名探偵の掟」(平均9.5%)
10.8→10.0→08.5→09.5→09.7→09.9→09.5→09.4→07.6→09.8
☆08年7月クール「33分探偵」(平均9.2%)
12.2→08.1→09.9→10.0→07.0→09.8→07.8→09.1→08.7
本作のマックスは「キイナ」と同程度の14%か。
12~14%程度と予想できそうだ。

君塚良一は「踊る大捜査線」「恋人はスナイパー」などで有名な脚本家である。
しかし、脚本はメチャクチャなものが多い(本人も認めている)。
現実的なものよりも、リアルを無視したメチャクチャな脚本の方が面白いと本人が考えているようだが、それが自分には合わないことが多い。
しかし、本作のテイストを考えると、そのメチャクチャさがハマる可能性はある。
君塚良一脚本作の視聴率は以下のとおり。
☆02年10月クール「ホーム&アウェイ」(平均13.7%)
16.3→16.0→15.0→12.4→12.6→11.2→13.3→15.0→13.8→11.8→13.3
☆06年10月クール「役者魂!」(平均9.6%)
11.4→08.4→11.8→09.2→08.2→09.9→09.1→11.2→10.1→08.7→08.0
ヒューマンドラマは向いていないので、視聴率が低くなっている。
「ホーム&アウェイ」は中山美穂主演の月9ドラマ。
月9ドラマとしてはかなり低い視聴率だ。
やはり、多少の割引が必要か。

土曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「演歌の女王」(平均9.1%)
10.9→09.5→08.5→09.9→08.2→08.0→09.1→08.7→07.7→10.4
☆07年4月クール「喰いタン2」(平均13.7%)
16.2→13.3→14.9→11.8→13.4→13.1→12.8→13.9→13.6→13.3→14.0
☆07年7月クール「受験の神様」(平均9.5%)
14.7→09.3→07.1→07.8→06.2→08.3→07.6→11.5→11.7→10.3
☆07年10月クール「ドリーム☆アゲイン」(平均10.3%)
12.9→10.0→09.5→10.0→08.4→11.8→08.4→09.9→09.7→11.9
☆08年1月クール「1ポンドの福音」(平均10.6%)
13.0→11.4→11.1→09.0→09.6→10.5→10.7→08.8→11.3
☆08年4月クール「ごくせん」(平均22.6%)
26.4→24.8→23.3→25.1→25.3→21.1→21.9→21.3→17.6→18.1→23.6
☆08年7月クール「ヤスコとケンジ」(平均13.0%)
12.3→13.1→11.2→12.9→10.6→12.3→14.9→13.0→13.4→16.3
☆08年10月クール「スクラップ・ティーチャー教師再生」(平均11.4%)
12.6→12.2→12.5→10.2→13.3→10.7→11.5→10.9→08.9
☆09年1月クール「銭ゲバ」(平均9.9%)
12.0→11.3→09.0→10.7→10.1→10.2→08.7→06.4→10.5
☆09年4月クール「ザ・クイズショウ」(平均12.1%)
14.0→11.9→11.6→10.6→11.1→09.9→11.4→12.5→13.2→14.6
マックスは「ごくせん」の平均22.6%。
ミニマムは「受験の神様」の平均9.5%。
10ドラマの平均視聴率は12.2%となっている。
この枠の7月クールはTOKIOが持ち回りで主演を務めているようだ。
06年の7月クールは「マイ★ボス マイ★ヒーロー」だった。
ジャニーズドラマの基準としては、11~13%程度となるか。
長瀬と深田の基準が12%と考えて、それに事件モノということを評価して、君塚脚本ということをマイナス評価すると、平均13%程度が落ち着きどころか。
渡哲也もいるので、年配層にも多少アピールできるので、13.5%と予想したい。
事件モノと思われるので、それほど酷い結果にはならないと思う。

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

2009年7月クールドラマ視聴率結果(木曜日第二話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「任侠ヘルパー」 17.5%  13.8%(▽3.7%) 15.7%(12.0%)
2位:「ブザー・ビート」 15.5%  15.5%(± -%) 15.5%(16.5%)
3位:「官僚たちの夏」 14.5%  09.1%(▽5.4%) 11.8%(14.0%)
4位:「赤鼻のセンセイ」09.4%  08.9%(▽0.5%) 09.2%(14.0%)
5位:「メイド刑事」    09.5%  09.4%(▲1.2%) 09.0%(08.0%)
6位:「ダンディ・ダディ」09.3%  08.0%(▽1.3%) 08.7%(09.5%)
7位:「コールセンター」09.3%  07.2%(▽2.1%) 08.3%(08.0%)
8位:「恋して悪魔」   08.5%  07.5%(▽1.0%) 08.0%(09.5%)
(参考)「救命病棟24時SP」初回13.1%

1位:「任侠ヘルパー」 平均15.65%(放送前予想平均12.0%)
【二話目を踏まえた平均視聴率予想】 13.5%~14.5%(±0.0%~±0.0%)
初回17.5→13.8%→
初回から二話目への下落率は21.1%となっている。
5人に1人がギブアップするという酷い落ち込みをみせている。
ただ、初回視聴率があまりにも高すぎた結果ではないか。
先週『オープニングはそれほど高くなく、取れても15~16%程度だろうと思っていた』と書いたように、この題材の妥当なラインに落ち着いたと考えるべきではないか。
草なぎの復帰や、任侠と介護をくっ付けるという謎のドラマにあまりにも注目が集まりすぎてしまっただけだが、評価も悪くはないので、この辺りで安定させたいところ。
放送前の平均視聴率予想12.0%は、よほど低迷しないとアタリそうもないが、近いラインに落ち着く可能性はまだ残っている。

「任侠ヘルパー」二話目までと同程度のポイント作品は以下の通り。
☆09年1月クール「キイナ~不可能犯罪捜査官~」(平均14.5%)
16.5→15.5→15.3→12.7→14.2→13.3→13.3→14.9→14.8
☆08年10月クール「イノセント・ラヴ」(平均13.5%)
16.9→13.3→13.1→11.7→11.7→12.6→13.4→12.8→14.5→15.1
☆08年10月クール「SCANDAL」(平均13.1%)
16.9→14.4→11.4→12.1→10.9→10.4→12.3→11.5→15.2→15.5
☆08年10月クール「セレブと貧乏太郎」(平均13.1%)
17.6→15.0→15.2→11.6→14.9→11.4→10.2→11.2→11.8→10.4→14.3
「イノセント・ラヴ」「SCANDAL」との対比で考えると、「任侠ヘルパー」の平均視聴率は13.1~14.0%となる。
高い視聴率を維持できるとは思えないので、現時点では13%台が落ち着きどころか。

草なぎ剛主演ドラマは以下の通り。
☆01年10月クール「スタアの恋」平均13.8%
☆03年1月クール「僕の生きる道」平均15.5%
☆04年1月クール「僕と彼女と彼女の生きる道」平均20.7%
☆05年4月クール「恋におちたら」平均16.3%
☆06年10月クール「僕の歩く道」平均18.2%
19.3→16.4→17.7→18.2→17.9→16.0→15.9→19.1→19.6→20.1→20.5
☆08年4月クール「猟奇的な彼女」平均8.2%
13.5→11.5→08.7→07.0→08.0→07.6→06.9→06.3→05.9→07.4→07.2
「僕の歩く道」との対比で考えると、「任侠ヘルパー」の平均視聴率は16.0%となる。
この辺りがマックスラインとなる。
「猟奇的な彼女」との対比で考えると、「任侠ヘルパー」の平均視聴率は10.3%となる。
この辺りがミニマムラインとなる。
現時点では、高くも低くもないラインが落ち着きどころとなるだろう。

SMAPメンバーの近年のドラマの視聴率は以下の通り。
☆06年1月クール「西遊記」(平均22.8%)
29.2→24.8→23.8→22.5→22.1→20.6→21.2→20.9→20.7→20.5→24.7
☆06年4月クール「ブスの瞳に恋してる」(平均15.9%)
19.9→17.4→16.3→16.7→16.4→16.0→15.2→14.3→14.8→12.6→
→15.5→15.7
☆06年10月クール「僕の歩く道」(平均18.2%)
19.3→16.4→17.7→18.2→17.9→16.0→15.9→19.1→19.6→20.1→20.5
☆07年1月クール「華麗なる一族」(平均23.9%)
27.7→21.8→23.5→23.0→21.2→23.5→21.1→21.6→24.9→30.4
☆08年1月クール「薔薇のない花屋」(平均18.6%)
22.4→19.0→18.4→17.2→17.7→16.2→16.5→17.8→17.7→19.4→22.1
☆08年1月クール「佐々木夫妻の仁義なき戦い」(平均10.9%)
17.3→11.7→11.6→09.2→08.9→09.9→09.2→09.1→11.0→11.1
☆08年4月クール「CHANGE」(平均21.7%)
23.8→23.0→22.4→19.3→19.5→19.1→20.9→19.5→22.3→27.4
☆08年4月クール「猟奇的な彼女」(平均8.2%)
13.5→11.5→08.7→07.0→08.0→07.6→06.9→06.3→05.9→07.4→07.2
☆09年4月クール「婚カツ!」(平均10.5%)
16.3→11.2→09.4→09.9→10.9→09.3→10.9→08.9→09.3→08.8→10.5
☆09年7月クール「任侠ヘルパー」
17.5→13.8%→
高くも低くもないドラマ「ブスの瞳に恋してる」との対比で考えると、任侠ヘルパー」の平均視聴率は13.3%となる。
「婚カツ!」との対比で考えると、任侠ヘルパー」の平均視聴率は12.0%となる。
さすがに12%前半までは落ち込まないだろう。
現時点では、13%半ばというところか。

一応、最近のお仕事系や異種に飛び込む設定のドラマも参考になるのだろうか。
☆08年7月クール「モンスターペアレント」(平均12.2%)
14.2→11.6→13.0→13.2→12.2→11.2→08.7→12.4→11.6→12.0→13.6
☆07年10月クール「働きマン」(平均12.0%)
15.7→12.3→13.0→11.1→12.6→10.1→12.7→13.2→07.9→12.3→11.5
☆09年1月クール「歌のおにいさん」(平均10.8%)
10.6→10.4→11.6→10.2→10.2→10.6→11.8→10.7
☆08年10月クール「OLにっぽん」(平均8.1%)
08.3→10.6→09.9→09.7→07.0→07.1→07.6→08.0→06.0→06.4
☆09年7月クール「任侠ヘルパー」
17.5→13.8%→
「モンスターペアレント」「働きマン」「OLにっぽん」との対比で考えると、「任侠ヘルパー」の平均視聴率は13.4~14.8%となる。
やはり、このまま落ち込めば、13%半ば辺りが落ち着きどころとなるか。

<同時間帯の視聴率>
EXの上昇は気にすることはないが、NTVが急上昇している。
9時台の「秘密のケンミンSHOW」も18%台であり、木曜日のNTVはやや好調だ。
06.1% 22:00-22:45 NHK ヒューマンドキュメンタリー(先週比+1.6%)
14.7% 22:00-22:54 NTV ダウンタウンDX(先週比+2.0%)
06.7% 22:00-22:54 TBS ひみつの嵐ちゃん!(先週比-1.2%)
13.8% 22:00-22:54 C X 任侠ヘルパー(先週比-3.7%)
15.7% 21:54-23:10 E X 報道ステーション(先週比+2.9%)
03.7% 22:00-22:54 T X ルビコンの決断(先週比-2.1%)
全体視聴率 60.7%(先週比-0.5%)

木曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「拝啓、父上様」(平均13.2%)
12.9→14.1→12.4→13.2→14.1→12.8→12.1→12.3→12.4→14.3→14.5
☆07年4月クール「わたしたちの教科書」(平均11.2%)
14.2→11.3→10.7→10.4→09.0→10.1→10.2→11.0→11.9→12.1→
→10.7→12.4
☆07年7月クール「山おんな壁おんな」(平均12.1%)
14.1→13.5→12.1→12.7→11.3→11.4→11.1→11.7→12.3→11.3→
→13.0→11.1
☆07年10月クール「医龍2」(平均16.6%)
21.0→16.8→15.5→15.8→15.0→17.6→14.1→16.6→17.6→15.4→17.7
☆08年1月クール「鹿男あをによし」(平均9.9%)
13.0→11.4→09.7→08.0→09.0→08.9→08.8→10.1→09.2→11.2
☆08年4月クール「ラスト・フレンズ」(平均17.8%)
13.9→15.9→15.6→15.9→19.9→17.2→16.0→18.8→18.0→20.7→22.8
☆08年7月クール「コード・ブルー」(平均15.6%)
21.2→16.0→16.0→13.2→15.7→15.6→10.8→13.4→15.8→14.9→19.5
☆08年10月クール「風のガーデン」(平均15.7%)
20.1→18.0→15.5→15.4→13.6→13.5→13.1→14.1→16.0→15.2→17.6
☆09年1月クール「ありふれた奇跡」(平均10.6%)
12.5→10.9→10.1→11.4→11.1→10.5→10.4→09.8→08.9→10.0→11.4
☆09年4月クール「BOSS」(平均17.0%)
18.1→15.1→15.2→15.8→18.0→15.8→17.2→17.1→16.9→17.4→20.7
☆09年7月クール「任侠ヘルパー」
17.5→13.8%→
「任侠ヘルパー」二話目視聴率13.8%は、11ドラマ中7位となっている。
先週5位だったが、「拝啓、父上様」(平均13.2%)、「ラスト・フレンズ」(平均17.8%)に破れた。
この枠の中では、一気に下位グループに入ってしまった。
初回視聴率が高かった「医龍2」「コード・ブルー」「風のガーデン」との対比で考えると、「任侠ヘルパー」の平均視聴率は12.9~13.7%となる。
13%前後がミニマムラインだろうか。
現時点では、13%半ば程度と思われるので、「任侠ヘルパー」の二話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は先週の13.5~14.5%のままにしたい。
「拝啓、父上様」(平均13.2%)を超えて、「コード・ブルー」(平均15.6%)、「風のガーデン」(平均15.7%)は超えない程度となるだろうか。


6位:「ダンディ・ダディ?」 平均8.65%(放送前予想平均9.5%)
【二話目を踏まえた平均視聴率予想】 7.5%~8.5%(±0.0%~±0.0%)
初回9.3→8.0%→
初回から二話目への下落率は14.0%となっている。
8人に1人程度のギブアップか。
ギブアップ率は1割を切りたかったところだが、妥当なラインというところか。
評価はそれほど悪くもなさそうなので、この程度で安定させたいところだ。

「ダンディ・ダディ?」二話目までと同程度のポイント作品は以下の通り。
☆08年4月クール「ホカベン」(平均8.2%)
08.8→09.3→07.4→06.3→07.8→08.4→08.4→07.0→09.6→08.9
☆08年7月クール「打撃天使ルリ」(平均7.2%)
10.0→07.4→05.3→05.5→07.2→07.5→07.7
☆08年10月クール「Room of King」(平均7.2%)
10.4→07.1→08.2→05.0→06.1→06.3→08.1→06.6→07.2
☆08年10月クール「小児救命」(平均7.0%)
09.6→07.8→07.9→05.4→05.9→06.3→06.2→06.6→07.0
☆09年1月クール「神の雫」(平均6.1%)
10.3→07.3→06.2→05.0→06.0→04.9→04.7→04.9→05.4
「ホカベン」との対比で考えると、「ダンディ・ダディ?」の平均視聴率は7.8%となる。
少々粘ることができれば、この辺りが落ち着きどころとなる。

舘ひろし主演ドラマの視聴率は以下の通り。
☆07年7月クール「パパとムスメの7日間」(平均13.9%)
14.0→12.8→13.1→14.1→16.7→11.9→14.5
☆09年7月クール「ダンディ・ダディ?」
09.3→08.0%→
これとの対比で考えると、「ダンディ・ダディ?」の平均視聴率は9.0%となる。
これがマックスラインとなるが、ここまで粘ることはできないだろう。

南沢奈央主演ドラマの視聴率は以下の通り。
☆09年1月クール「赤い糸」(平均8.5%)
07.5→08.4→07.8→10.0→10.8→08.0→08.4→08.0→08.9→07.0→08.9
『最低でも、これを超えたいところだ』と思ったが、厳しい戦いとなりそうだ。

近年の家族モノは以下の通り。
☆07年4月クール「花嫁とパパ」(平均11.8%)
14.9→11.3→10.3→12.5→11.8→11.7→12.4→11.7→11.2→10.4→
→11.0→12.2
☆07年7月クール「ファースト・キス」(平均14.1%)
19.7→13.2→15.2→15.8→13.1→11.1→12.8→14.6→13.8→13.2→12.4
☆07年10月クール「オトコの子育て」(平均8.6%)
11.8→08.8→08.0→08.7→06.9→08.2→07.6→08.7
☆08年1月クール「だいすき!!」(平均11.5%)
10.9→11.5→09.1→10.8→11.7→11.1→12.8→11.4→11.9→13.3
☆08年7月クール「ヤスコとケンジ」(平均13.0%)
12.3→13.1→11.2→12.9→10.6→12.3→14.9→13.0→13.4→16.3
☆08年7月クール「正義の味方」(平均10.3%)
13.2→10.1→08.7→09.4→11.6→09.1→07.8→10.5→10.0→12.2
☆08年10月クール「オー!マイ・ガール!!」(平均7.5%)
08.3→08.3→08.0→06.5→08.1→06.6→07.0→06.3→08.0
☆09年4月クール「白い春」(平均12.6%)
13.7→10.0→10.4→12.5→11.8→11.9→12.6→14.0→12.5→13.9→15.1
☆09年4月クール「アイシテル~海容~」(平均14.8%)
13.2→13.7→14.2→13.0→14.8→13.9→14.0→15.6→16.6→18.6
☆09年7月クール「ダンディ・ダディ?」
09.3→08.0%→
「白い春」のような作品は参考にならない。
「花嫁とパパ」「オトコの子育て」「オー!マイ・ガール!!」との対比で考えると、「ダンディ・ダディ?」の平均視聴率は7.2~7.8%となる。
7%後半辺りが落ち着きどころか。

<同時間帯の視聴率>
NTVが急上昇し、ついに18%台に到達するほどの人気番組となっている。
12.4% 21:00-22:00 NHK ニュースウオッチ9(先週比+1.8%)
18.2% 21:00-21:54 NTV 秘密のケンミンSHOW(先週比+2.4%)
09.2% 21:00-21:54 TBS ザ・イロモネア(先週比+0.6%)
11.9% 21:00-21:54 C X みなさんのおかげでした(先週比-0.9%)
08.0% 21:00-21:54 E X ダンディ・ダディ?(先週比-1.3%)
06.2% 21:00-21:54 T X 決着!歴史ミステリー(先週比-0.6%)
全体視聴率 65.9%(先週比+2.0%)

木曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「エラいところに嫁いでしまった!」(平均12.7%)
16.1→14.8→12.7→14.1→11.3→10.8→12.2→10.3→11.7
☆07年4月クール「ホテリアー」(平均8.6%)
11.1→08.0→08.6→07.5→08.3→09.3→07.1→08.1→09.1
☆07年7月クール「菊次郎とさき」(平均9.3%)
10.9→08.4→09.5→09.8→09.6→09.6→08.6→08.9→08.7→08.8→09.0
☆07年10月クール「おいしいごはん」(平均9.0%)
13.0→11.7→09.3→07.7→06.5→08.6→06.7→08.3
☆08年1月クール「交渉人~THE NEGOTIATOR~」(平均13.4%)
16.7→13.8→14.1→13.2→14.0→12.7→09.6→13.2
☆08年4月クール「7人の女弁護士」(平均11.1%)
10.1→11.0→10.7→10.7→11.2→10.5→10.2→11.4→11.6→11.7→11.5
☆08年7月クール「四つの嘘」(平均9.3%)
11.8→10.6→08.3→08.1→09.2→10.8→07.0→08.7→09.6
☆08年10月クール「小児救命」(平均7.0%)
09.6→07.8→07.9→05.4→05.9→06.3→06.2→06.6→07.0
☆09年1月クール「特命係長 只野仁」(平均10.3%)
11.9→10.9→10.4→10.6→10.6→09.1→09.4→09.7
☆09年4月クール「夜光の階段」(平均10.6%)
12.5→10.7→09.7→09.8→10.1→09.6→10.4→10.8→12.1
☆09年7月クール「ダンディ・ダディ?」
09.3→08.0%→
「ダンディ・ダディ?」の二話目視聴率8.0%は、11ドラマ中9位タイとなっている。
先週11位だったが、「小児救命」(平均7.0%)を破り、「ホテリアー」(平均8.6%)と同数字になっている。
それほど大きな下落はないと考えて、「菊次郎とさき」「特命係長 只野仁」「夜光の階段」との対比で考えると、「ダンディ・ダディ?」の平均視聴率は7.8~8.3%となる。
現時点では7%後半が落ち着きどころと思われるので、「ダンディ・ダディ?」の二話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は先週の7.5~8.5%のままにしたい。
「ホテリアー」(平均8.6%)を下回り、「小児救命」(平均7.0%)を上回る程度か。
やはり、南沢ではダメだろう。
もっと、メジャーどころを起用すれば、結果も変わったはずだ。

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

全米映画興行収入ランキング(7月第3週目新作予想) 【映画】

来週ランキング入りが期待できそうなのは、以下の作品。

×:「ハリー・ポッターと謎のプリンス」(ファンタジー)<4275館程度>
【監督】デヴィッド・イェーツ(「不死鳥の騎士団」)
【出演】ダニエル・ラドクリフ、エマ・ワトソン、ルパート・グリント
【内容】ヴォルデモートとの対決に備えて、弱点などを探ろうとする。
【アメリカ内の評価】 かなり高い
【公開前興行収入予想】 3億1千万ドル
水曜日のオープニングは58.2百万ドル(前夜ミッドナイト22.2百万ドルを含む)となったらしい。
相当に爆発はしているが、熱狂的なファンが殺到しただけだろう。
過去のシリーズから、それほど大きく上昇することはないのではないか。
専門家の事前予想では、92.2・95.8百万ドルのオープニングを飾るとされている。
オープニングは1億ドルを超えるかと思ったが、水曜日から公開されるので、多少分散して、この程度になるかもしれない。

過去のシリーズは以下のとおり。
☆01年「賢者の石」トータル318百万ドル(製作費:125百万ドル)
OP90→187→220→240→253→264→286→300→305→309
☆02年「秘密の部屋」トータル262百万ドル(製作費:100百万ドル)
OP88→148→200→214→223→229→240→252→255→257
☆04年「アズカバンの囚人」トータル250百万ドル(製作費:130百万ドル)
OP94→158→191→212→223→233→238→242→244→245
☆05年「炎のゴブレット」トータル290百万ドル(製作費:150百万ドル)
OP103→201→229→244→253→261→275→282→284→286
☆07年「不死鳥の騎士団」トータル292百万ドル(製作費:150百万ドル)
先140(OP77)→208→242→261→272→279→283→286→288→289
制作費の倍以上を稼ぎ出す優秀なシリーズ。
全世界では相当な黒字を生んでいるだろう。
「アズカバンの囚人」が2億5千万ドルまで落ち込んだが、「炎のゴブレット」「不死鳥の騎士団」は2億9千万ドルまで上昇している。
本作は3億ドル突破できるかが注目となりそうだ。
終盤に差し掛かっているので、3億ドルをなんとか超えるのではないか。
「ハリー・ポッターと謎のプリンス」の興行収入は3億1千万ドルと予想したい。

ちなみに、「ロード・オブ・ザ・リング」の興行収入は以下のとおり。
☆01年「旅の仲間」トータル315百万ドル(製作費:93百万ドル)
先75(OP47)→156→206→228→245→258→266→271
☆02年「二つの塔」トータル342百万ドル(製作費:94百万ドル)
先102(OP62)→200→261→283→298→309→316→321
☆03年「王の帰還」トータル377百万ドル(製作費:94百万ドル)
先124(OP73)→222→290→312→327→338→345→351
さすがに、こちらのシリーズには敵わない。
そろそろ「旅の仲間」トータル315百万ドルを超えたいところだ。

「ナルニア」の興行収入は以下のとおり。
☆05年「ライオンと魔女」トータル292百万ドル(製作費:180百万ドル)
OP66→113→153→218→248→261→272→278
☆08年「カスピアン王子の角笛」トータル142百万ドル(製作費:225百万ドル)
OP55→91→115→126→132→136→138→139
「ハリポタ」「ロード・オブ・ザ・リング」のようにはなれなかったシリーズ。
続編が作られなかった「ライラの冒険」(トータル70百万ドル:製作費180百万ドル)よりはマシだが。
年末公開とはいえ、「ライオンと魔女」のトータル興行収入がかなり高く、次作の興行収入が半分以下になるという異常な落ち込みをみせている。
ディズニーは製作を諦めて、20世紀フォックスが後を継ぐ予定になっている。

[個人評価]
◎ 絶対観たい作品
○ できれば観たい作品
▲ ひまがあれば観てもいいかもしれない作品
△ 映画館では観ないけどDVDだったら観るかもしれない作品
× 一度も観ることはないでしょうの作品

テーマ:映画関連ネタ - ジャンル:映画

国内映画興行収入ランキング(7月3週目新作予想)【映画】

次週ランキング入りが期待できるのは、以下の作品。

×:「ハリー・ポッターと謎のプリンス」(ワーナー)
<840館程度にて順次公開予定>
※正確な数字ではなく、あくまでも公式ホームページ等に記載されている劇場数。
【監督】 デヴィッド・イェーツ
前作「不死鳥の騎士団」の監督も努めており、最終作も監督することが決まっている。
クリス・コロンバス、アルフォンソ・キュアロン、マイク・ニューウェルに次ぐ、4人目の監督だが、ようやく固定化された。

【キャスティング】ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン
主要キャストに変更がなければ、問題はない。

【題材】 「シリーズ」「ファンタジー」
過去のシリーズは以下のとおり。
☆01年「賢者の石」トータル203.0億円(※年末公開)
☆02年「秘密の部屋」トータル180.0億円(※冬公開)
☆04年「アズカバンの囚人」トータル135.0億円(※夏公開)
先18.7→42.0→58.6→71.1→85.2→94.7→102.4
☆05年「炎のゴブレット」トータル115.0億円(※冬公開)
先16.9→36.2→49.8→59.1→69.5→不明→95.5
☆07年「不死鳥の騎士団」トータル94.0億円(※夏公開)
先22.8→39.1→52.3→63.1→79.2→82.4→87.0
ストレートに下落している。
「不死鳥の騎士団」は「賢者の石」の半分にまで落ち込んでしまった。
シリーズが進むたびに、ミーハーファンが付いていけなくなっているのだろう。
しかし、終盤に差し掛かっているので、ここまで付いてきた人は最後まで付き合うはずだ。
「不死鳥の騎士団」を大きく下回ることは考えにくい。
書籍の最終巻が発売されていることを踏まえると、そろそろ上昇に転じてもおかしくない。
100億円突破できるかが注目となりそうだ。

【予告編・TVCM】 量・多/デキ・普
全く興味のない自分にとっては、ワクワクするようなデキではないが、それほど悪くはなさそうな雰囲気はある。
もうちょっと見所をアピールしても良かったとは思うが、見てからのお楽しみというところか。

【支持基盤・ターゲット】 「シリーズ愛好者」「ファミリー?」
子どもが付いていけるかは分からないが、支持基盤はしっかりとしている。
興行収入的には、深く考える必要はない作品であり、他のシリーズと同程度でよいだろう。

【同時期に公開された近年の作品】
<2008>
☆「インディ・ジョーンズ」トータル57.1億円(オープニング先行込14.0億円)
☆「ダークナイト」トータル16.0億円(オープニング先行込3.3億円)
<2007>
☆「ハリー・ポッター」トータ94.0億円(オープニング先行込22.8億円)
☆「トランスフォーマー」トータル40.1億円(オープニング6.3億円)
☆「ダイ・ハード4.0」トータル39.1億円(オープニング先行込8.9億円)
去年は「ポニョ」や「花より男子」がヒットしていたため、洋画は振るわなかった。

【評価・予想】 100.0億円(水曜日からの月曜日までのオープニング24.0億円)
ストレートに下落しているが、そろそろ下げ止まりとなるのではないか。
夏の大作映画に、これといったライバルが不在でもある。
最終作間近ということもあり、再び大台の100億円に乗せてくるのではないかと予想したい。
大きく伸びるとすれば、最終作(前・後編)ということになりそうだ。
「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」の興行収入が109.0億円なので、これを超えない程度となるのではないか。

水曜日のオープニングは3.34億円を記録したようだ。
月曜日を加えた祝日込み3日は17億円というところか。
水曜日からのオープニングを加えると、前作のオープニングに近い24億円まで伸びそうだ。
なお、前作のオープニング22.8億円は祝日込3日の先行+金曜日からの公開となっている。


×:「劇場版ポケットモンスター/ダイヤモンド&パール アルセウス 超克(ちょうこく)の時空へ」(東宝・テレビ東京)
<350館程度にて順次公開予定>
※正確な数字ではなく、あくまでも公式ホームページ等に記載されている劇場数。
【監督】 湯山邦彦
本シリーズのほとんどの作品に関わっているようだ。
全く心配のない監督といえる。

【キャスティング】(ゲスト)美輪明宏、高嶋政宏、北乃きい、中川翔子
中川翔子は07年からゲストとして参加しているので、あまり参考にはならない。
その他のゲストは微妙な感じであり、+αは見込めそうもない。

【題材】 「シリーズ」「アニメ」
「劇場版ポケットモンスター」の過去の興行収入は以下のとおりとなっている。
☆98年 配給収入41.5億円「ミュウツーの逆襲」
☆99年 配給収入35.0億円「幻のポケモン・ルギア爆誕」
☆00年 48.5億円「結晶塔の帝王 ENTEI」
☆01年 39.0億円「セレビィ時を超えた遭遇」
☆02年 26.7億円「水の都の護神 ラティアスとラティオス」
☆03年 45.0億円「七夜の願い星ジラーチ」
☆04年 43.8億円「裂空の訪問者 デオキシス」
☆05年 43.0億円「ミュウと波導の勇者ルカリオ」
OP不明→13.0→20.5→26.5→32.4→37.3→39.8→40.6
☆06年 34.0億円「ポケモンレンジャーと蒼海の王子マナフィ」
OP04.2→10.3→15.7→20.3→24.7→29.3→31.4→32.6
☆07年 50.2億円「ディアルガVSパルキアVSダークライ」(※10周年)
祝込3日11.3→16.9→24.5→31.4→37.2→43.2→46.2→48.4
☆08年 48.0億円「ギラティナと氷空の花束 シェイミ」
祝込3日10.2→18.5→26.9→33.3→39.6→43.3→45.8→46.4
07年から始まる“ダイヤモンド&パール”シリーズ三部作のラストとなるらしい。
しかし、“アドバンスジェネレーション”シリーズのラストの06年の興行収入が低いので、それほど考慮する必要はなさそうだ。
爆発的なものにはならず、例年ベースの40億円台後半で問題ないだろう。
昨年を上回るかどうかが注目となるか。

【予告編・TVCM】 見たことがない。
見たことがないが、どこかではきちんとCMを打っているだろう。

【支持基盤・ターゲット】 「ファミリー」
安定した支持基盤があるので、例年ベースを踏まえた予想で問題ない。
前売り券には「ピカチュウカラーのピチュー」の引換券、「特製バンダナ」がつく。
劇場で「アルセウス」のデータ配信、ポケモンバトリオゼロ・スペシャルパック「アルセウス」及びポケモンカードゲームDPt「アルセウス」がプレゼントされる。
これが目当てという子どもも多いと思われる。
これほど豪華な特典があれば、当然ヒットする。

【評価・予想】 48.5億円(オープニング祝日込3日10.0億円)
07年50.2億円、08年48.0億円を踏まえると、40億円台後半と考えるのがベター。
あまり深く考える必要もないだろう。
何らかのシリーズの最終作ということを踏まえて、08年をやや上回る48.5億円程度と予想したい。
07年は10周年記念作品であり、これを下回る程度か。
オープニングは前年と同じく、祝日込みで10億円というところか。


▲:「アマルフィ 女神の報酬」(東宝・フジテレビ)
<325館程度にて順次公開予定>
※正確な数字ではなく、あくまでも公式ホームページ等に記載されている劇場数。
【監督】 西谷弘
06年「県庁の星」(トータル20.8億円)、08年「容疑者Xの献身」(トータル49.2億円)を手掛けている。
織田とタッグを組んでおり、サスペンスも経験があるので、妥当な人選といえる。
しかし、「容疑者Xの献身」(トータル49.2億円)は超えないだろう。

【キャスティング】織田裕二、天海祐希、戸田恵梨香、佐藤浩市
織田裕二主演作の興行収入は以下のとおり。
☆00年「ホワイトアウト」トータル42.0億円
☆03年「T.R.Y.」トータル11.5億円
☆03年「踊る大捜査線 THE MOVIE2」トータル173.5億円
☆06年「県庁の星」トータル20.8億円
☆07年「椿三十郎」トータル11.5億円
11~21億円程度が水準となるか。
少なくとも水準は超えたいところだ。
「ホワイトアウト」は本作の原作と同じく、真保裕一によるもの。
目標は40億円ということになりそうだが、この辺りがマックスラインとなりそうだ。

【題材】 「事件モノ」「サスペンス」「誘拐」「外交官」「イタリア」
事件モノの興行収入は以下のとおり。
☆07年「HERO」トータル81.5億円
10.1→祝込34.0→祝込48.4→57.4→祝込66.6→70.5→73.8→76.3→78.2
☆08年「花より男子ファイナル」トータル77.5億円
10.1→26.2→37.9→祝込48.5→54.5→60.3→64.6→69.9→72.7
☆08年「容疑者Xの献身」トータル49.2億円
05.4→祝込18.1→24.4→30.5→祝込37.4→40.7→43.1→祝込45.7→46.9
☆08年「相棒」トータル44.4億円
GW6日15.2→21.1→27.0→32.0→36.2→38.9→40.7→42.2
☆05年「交渉人 真下正義」トータル42.0億円
☆05年「容疑者 室井慎次」トータル38.3億円
☆08年「L change the WorLd」トータル31.0億円
OP05.7→14.6→19.9→24.3→26.8→28.5→29.7
☆07年「アンフェア the movie」トータル27.2億円
03.7→11.2→17.3→21.1→23.2→24.7→不明→26.3→26.5
☆08年「クロサギ」トータル17.2億円
OP2.9→07.3→10.7→13.3→15.2→16.0→16.4
☆08年「チーム・バチスタの栄光」トータル15.6億円
祝込3.9→7.5→10.4→12.8→13.9→14.5→14.9
日本ではほとんど例がないと思われる「本格的なサスペンス」「全編オール海外ロケ」という点がどのように受け止められるかがポイントとなる。
大量の宣伝に加えて、夏休み時期ということもあり、大コケはないと考えられる。
30~40億円程度が落ち着きどころと思われる。
05年「交渉人 真下正義」トータル42.0億円、「容疑者 室井慎次」トータル38.3億円がライバルになるのではないか。

【予告編・TVCM】 量・超多/デキ・普
かなり前から死ぬほどCMを打ち、最近は方向性を見失いかけている。
映画を宣伝するという道から外れて、何をやっているのか分からなくなってきている。
動画の宣伝なので、仕方はないのか。
また、自社映画だからとは思うが、フジテレビのプッシュは異常すぎる。
もはや逆効果に近いものとなりつつある点が気になる。
デキは良くも悪くもないので、大爆発はなさそうだ。

【支持基盤・ターゲット】 「全般」
老若男女が鑑賞できるという点が、本作の長所となる。
夏休みという時期でもあり、大コケは考えにくい。
それほど悪くはない興行収入にはなりそうだ。

【同時期に公開された近年の作品】
<2008>
☆「花より男子F」トータル77.5億円(オープニング10.1億円)
☆「ザ・マジックアワー」トータル39.2億円(オープニング5.1億円)
☆「クライマーズ・ハイ」トータル11.9億円(オープニング1.7億円)
<2007>
☆「舞妓Haaaan!!!!!」トータル20.8億円(オープニング2.3億円)
☆「大日本人」トータル11.6億円(オープニング2.3億円)
☆「憑神」トータル8.8億円(オープニング1.2億円)
最近流行のコメディ系ではないので、どういう興行収入になるかが注目となる。
「ザ・マジックアワー」を超えることもないか。

【評価・予想】 35.0億円(オープニング3日5.8億円)
05年「交渉人 真下正義」トータル42.0億円、「容疑者 室井慎次」トータル38.3億円がライバルになるのではないかと思われる。
ドラマの映画化とは異なり、知名度が高くないため、40億円を下回るのではないか。
本格的なサスペンスという点もやや評価を下げたいところ。
「アマルフィ 女神の報酬」の興行収入は35億円と予想したい。
大量宣伝、夏休み、対象幅が広いということを考えると、この辺りまでは稼ぎたいところだ。
多少似たようなテイストもある洋画作品「天使と悪魔」の興行収入が30億円台半ば見込みなので、これも多少参考になりそうだ。

「ハリポタ」「ポケモン」といったライバルが強いため、オープニングはそれほど高くはないと思われる。
今年公開作品の以下のようなオープニングを下回りそうだ。
☆「20世紀少年-第2章-最後の希望」6.2億円(トータル30.1億円見込み)
☆「クローズZERO」5.7億円(トータル30.2億円見込み)
☆「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」5.1億円
☆「ヤッターマン」4.6億円(トータル31.5億円見込み)
☆「余命1ヶ月の花嫁」4.1億円(トータル31.5億円見込み)
祝日を含めたオープニング3日は5.8億円程度と低めに予想したい。


※今週の数字が不明なため、順位は適当な予想。数字は土日2日
予想順位(今週) 自己評価 タイトル(主な公開劇場) 基準値
1(-) ×「ハリー・ポッター」(丸の内ピカデリー)11.3
2(-) ×「劇場版ポケットモンスター」(TOHOシネマズ日劇)6.7
3(-) ▲「アマルフィ」(TOHOシネマズスカラ座)3.8
4(1) ×「ごくせん THE MOVIE」(TOHOシネマズ有楽座)3.2
5(2) 済「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」(新宿TOKYU MILANO)
6(3) 済「ノウイング」(TOHOシネマズ日劇)1.8
7(4) ×「ROOKIES-卒業-」
8(5) 済「トランスフォーマー/リベンジ」(TOHOシネマズ日劇)
9(6) △「劔岳 点の記」(丸の内TOEI①)
10(7) 済「モンスターVSエイリアン」(新宿ピカデリー)

[個人評価]
◎ 絶対観たい作品
○ できれば観たい作品
▲ ひまがあれば観てもいいかもしれない作品
△ 映画館では観ないけどDVDだったら観るかもしれない作品
× 一度も観ることはないでしょうの作品
済 鑑賞済み作品

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2009年7月クールドラマ視聴率結果(火曜日第二話~水曜日第二話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「任侠ヘルパー」 17.5%  17.5%(± -%) 17.5%(12.0%)
2位:「ブザー・ビート」 15.5%  15.5%(± -%) 15.5%(16.5%)
3位:「官僚たちの夏」 14.5%  09.1%(▽5.4%) 11.8%(14.0%)
4位:「赤鼻のセンセイ」09.4%  08.9%(▽0.5%) 09.2%(14.0%)
5位:「ダンディ・ダディ」09.3%  09.3%(± -%) 09.3%(09.5%)
6位:「メイド刑事」   09.5%  09.4%(▲1.2%) 09.0%(08.0%)
7位:「コールセンター」09.3%  07.2%(▽2.1%) 08.3%(08.0%)
8位:「恋して悪魔」   08.5%  07.5%(▽1.0%) 08.0%(09.5%)
(参考)「救命病棟24時SP」初回13.1%

4位:「赤鼻のセンセイ」 平均9.15%(放送前予想平均14.0%)
【二話目を踏まえた平均視聴率予想】 8.5%~9.5%(±0.0%~±0.0%)
初回9.4→8.9%→
初回から二話目への下落率は5.3%となっている。
ギブアップ率は20人に1人程度なので、まだまだ希望はありそうだ。
このまま粘り込んで、上昇に繋げたいところだ。
たとえ、上昇はしなくても、大きく下落することもないだろう。

「赤鼻のセンセイ」二話目までと同程度のポイント作品は以下の通り。
☆08年10月クール「OLにっぽん」(平均8.1%)
08.3→10.6→09.9→09.7→07.0→07.1→07.6→08.0→06.0→06.4
☆08年7月クール「打撃天使ルリ」(平均7.2%)
10.0→07.4→05.3→05.5→07.2→07.5→07.7
☆08年10月クール「Room of King」(平均7.2%)
10.4→07.1→08.2→05.0→06.1→06.3→08.1→06.6→07.2
☆08年10月クール「小児救命」(平均7.0%)
09.6→07.8→07.9→05.4→05.9→06.3→06.2→06.6→07.0
☆09年1月クール「神の雫」(平均6.1%)
10.3→07.3→06.2→05.0→06.0→04.9→04.7→04.9→05.4
同枠でもある「OLにっぽん」との対比で考えると、「赤鼻のセンセイ」の平均視聴率は7.8%となる。
この辺りがミニマムラインとなりそうだ。

大泉洋は初主演となるが、今までに「ハケンの品格」などの多くのドラマに出演している。
主演級の代表作は以下の作品か。
☆07年10月クール「暴れん坊ママ」(平均12.4%)
15.3→14.2→11.8→11.6→11.7→11.1→11.9→11.0→10.9→14.2
☆09年7月クール「赤鼻のセンセイ」
09.4→08.9%→
『この辺りは楽に超えるのではないか』と思ったが、論外となった。
これとの対比で考えると、「赤鼻のセンセイ」の平均視聴率は7.7%となる。
ここまでは低迷しないだろう。

最近の“初”主演者の視聴率は以下の通り。
※個人イメージによるものであり、実際に正しいかは不明。
☆09年1月クール「ヴォイス~命なき者の声~」(平均14.5%)
17.7→17.4→15.0→12.3→16.0→15.2→15.4→14.0→10.2→12.8→13.6
☆08年7月クール「シバトラ」(平均12.5%)
13.0→12.2→13.4→14.0→11.7→09.6→13.7→11.3→12.1→11.6→15.0
☆08年7月クール「魔王」(平均11.4%)
14.0→12.6→09.2→10.1→10.9→07.6→12.1→11.5→11.5→12.3→14.1
☆08年10月クール「ブラッディ・マンデイ」(平均11.4%)
11.4→11.4→11.3→10.8→12.2→11.6→11.9→10.1→11.1→09.9→13.2
☆08年10月クール「ギラギラ」(平均10.2%)
12.2→11.2→11.8→09.8→09.0→07.7→10.2→09.7
☆09年1月クール「RESCUE~特別高度救助隊」(平均9.8%)
12.2→12.8→08.9→10.7→10.9→08.3→06.4→08.8→08.9
☆09年4月クール「名探偵の掟」(平均9.5%)
10.8→10.0→08.5→09.5→09.7→09.9→09.5→09.4→07.6→09.8
☆09年4月クール「ゴッドハンド輝」(平均8.7%)
08.0→08.1→10.1→08.5→08.8→08.8
☆08年4月クール「ハチワンダイバー」(平均8.4%)
06.8→07.6→11.0→08.4→08.3→07.8→09.5→06.9→09.4→08.9→08.3
☆08年10月クール「Room of King」(平均7.2%)
10.4→07.1→08.2→05.0→06.1→06.3→08.1→06.6→07.2
☆09年7月クール「赤鼻のセンセイ」
09.4→08.9%→
平均8~9%の作品がライバルになりそうだ。
視聴率が安定していた「名探偵の掟」との対比で考えると、「赤鼻のセンセイ」の平均視聴率は8.4%となる。
この程度の数字は残したいところだ。

最近の教師モノ及び有名な教師モノドラマの視聴率は以下の通りとなっている。
☆98年7月クール「GTO」平均28.3%
☆05年1月クール「ごくせん2」平均27.8%
☆08年4月クール「ごくせん3」(平均22.6%)
26.4→24.8→23.3→25.1→25.3→21.1→21.9→21.3→17.6→18.1→23.6
☆00年4月クール「伝説の教師」平均19.0%
☆02年4月クール「ごくせん」平均17.4%
☆96年4月クール「みにくいアヒルの子」平均17.2%
☆05年7月クール「女王の教室」(平均16.9%)
14.4→16.6→17.0→14.1→13.8→16.9→16.5→14.6→17.4→19.7→25.3
☆05年7月クール「ドラゴン桜」平均16.4%
☆08年7月クール「太陽と海の教室」(平均14.5%)
20.5→14.4→12.7→10.7→14.7→14.0→14.1→13.3→14.5→15.6
☆01年10月クール「ガッコの先生」(平均14.3%)
14.7→14.6→13.9→13.9→14.4→12.6→12.3→14.1→15.2→15.0→17.1
☆03年10月クール「ヤンキー母校に帰る」平均12.8%
☆01年10月クール「さよなら、小津先生」平均11.6%
☆08年1月クール「エジソンの母」(平均9.5%)
11.0→11.1→12.1→09.1→06.8→07.7→08.1→09.8→09.7→09.9
☆07年4月クール「生徒諸君!」(平均7.6%)
09.4→07.7→05.9→06.0→07.4→06.8→08.1→07.3→07.9→09.4
☆08年7月クール「学校じゃ教えられない!」(平均6.4%)
09.9→06.1→06.9→05.4→04.7→07.0→05.6→07.1→05.6→05.9
☆09年7月クール「赤鼻のセンセイ」
09.4→08.9%→
「太陽と海の教室」(平均14.5%)辺りをライバルにしたいところと思ったが論外だった。
「エジソンの母」(平均9.5%)を超えるのも厳しいか。
「生徒諸君!」(平均7.6%)辺りにはさすがに勝てるとは思うが、どうなるだろうか。
「エジソンの母」との対比で考えると、「赤鼻のセンセイ」の平均視聴率は7.9%となる。
この辺りがミニマムラインとなるか。

近年の医療系ドラマは以下の通り。
☆03年10月・04年1月クール「白い巨塔」平均23.7%
☆06年10月クール「Dr.コトー診療所2006」平均22.1%
☆05年1月クール「救命病棟24時」平均19.1%
☆03年7月クール「Dr.コトー診療所」平均18.9%
☆07年10月クール「医龍2」平均16.6%
☆08年7月クール「コード・ブルー」平均15.6%
☆06年4月クール「医龍」平均14.8%
☆06年1月クール「Ns'あおい」平均14.2%
☆03年4月クール「ブラックジャックによろしく」平均14.1%
☆08年7月クール「Tomorrow」平均12.6%
☆04年10月クール「ナースマンがゆく」平均9.7%
11.5→10.3→11.8→06.7→08.6→11.0→08.0→09.7
☆07年1月クール「きらきら研修医」平均9.3%
10.4→10.6→11.0→11.0→08.4→09.0→08.7→08.4→08.1→08.2→08.8
☆09年4月クール「ゴッドハンド輝」平均8.7%
08.0→08.1→10.1→08.5→08.8→08.8
☆08年10月クール「小児救命」平均7.0%
☆09年7月クール「赤鼻のセンセイ」
09.4→08.9%→
「ナースマンがゆく」平均9.7%、「きらきら研修医」平均9.3%が当面のライバルになるか。
「きらきら研修医」との対比で考えると、「赤鼻のセンセイ」の平均視聴率は8.1%となる。
伸びがなければ、この辺りが落ち着きどころか。
「ゴッドハンド輝」(平均8.7%)程度には勝ちたいところだが、相手は短期決戦を利して視聴率を残しており、微妙な結果になりそうだ。

<同時間帯の視聴率>
全体的に低調となっている。CXは「レッドカーペット」のままの方がよかったのではないか。一人勝ちができただろう。
06.4% 22:00-22:45 NHK ヒューマンドキュメンタリー(先週比-1.7%)
08.9% 22:00-22:54 NTV 赤鼻のセンセイ(先週比-0.5%)
06.6% 22:00-22:54 TBS クメピポ!(先週比-1.2%)
14.1% 22:00-22:54 C X 爆笑レッドシアター(先週比+0.4%)
15.8% 21:54-23:10 E X 報道ステーション(先週比+1.2%)
05.5% 21:00-22:48 T X 女かけこみ寺刑事大石水穂(先週比-1.1%)
全体視聴率 57.3%(先週比-2.9%)

水曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「ハケンの品格」(平均20.1%)
18.2→18.6→18.8→20.1→18.6→20.7→20.2→19.9→19.9→26.0
☆07年4月クール「バンビ~ノ!」(平均14.2%)
16.6→15.0→13.7→14.0→14.6→14.0→13.2→13.6→13.7→13.8→14.4
☆07年7月クール「ホタルノヒカリ」(平均13.6%)
17.3→15.2→10.6→13.4→12.5→11.3→13.5→12.1→14.7→15.3
☆07年10月クール「働きマン」(平均12.0%)
15.7→12.3→13.0→11.1→12.6→10.1→12.7→13.2→07.9→12.3→11.5
☆08年1月クール「斉藤さん」(平均15.5%)
15.3→17.4→15.5→15.4→15.8→13.0→14.0→12.5→17.2→15.0→19.6
☆08年4月クール「ホカベン」(平均8.2%)
08.8→09.3→07.4→06.3→07.8→08.4→08.4→07.0→09.6→08.9
☆08年7月クール「正義の味方」(平均10.3%)
13.2→10.1→08.7→09.4→11.6→09.1→07.8→10.5→10.0→12.2
☆08年10月クール「OLにっぽん」(平均8.1%)
08.3→10.6→09.9→09.7→07.0→07.1→07.6→08.0→06.0→06.4
☆09年1月クール「キイナ~不可能犯罪捜査官~」(平均14.5%)
16.5→15.5→15.3→12.7→14.2→13.3→13.3→14.9→14.8
☆09年4月クール「アイシテル~海容~」(平均14.8%)
13.2→13.7→14.2→13.0→14.8→13.9→14.0→15.6→16.6→18.6
☆09年7月クール「赤鼻のセンセイ」
09.4→08.9%→
「赤鼻のセンセイ」の二話目視聴率8.9%は、11ドラマ中11位となっている。
先週9位だったが、「ホカベン」(平均8.2%)、「OLにっぽん」(平均8.1%)に破れた。
「ホカベン」「OLにっぽん」との対比で考えると、「赤鼻のセンセイ」の平均視聴率は7.8~8.3%となる。
「斉藤さん」「アイシテル~海容~」との対比で考えると、「赤鼻のセンセイ」の平均視聴率は8.7~10.1%となる。
現時点では8%台が落ち着きどころと思われるが、「赤鼻のセンセイ」の二話目を踏まえた平均視聴率予想は先週の8.5~9.5%のままにしたい。
「ホカベン」(平均8.2%)、「OLにっぽん」(平均8.1%)がライバルになりそうだ。
この題材で、ここまで低い結果になるとは、思いも寄らなかった。
この枠は安定しているようで、安定していないところもあるか。
アタリとハズレの差が大きすぎる。


8位:「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」 平均8.00%(放送前予想平均9.5%)
【二話目を踏まえた平均視聴率予想】 6.0%~7.0%(±0.0%~±0.0%)
初回8.5→7.5%→
初回から二話目までの下落率は11.8%となっている。
ギブアップ率は1割程度となっている。
それほど酷い下落率にはならなかったようだ。
一定層のファンが支えているので、しばらくは下げた後、どこかで安定しそうだ。
歴史に名前を刻むほど悲惨な視聴率にはならないのではないか。
それにしても、ジャニーズ系の信頼度は地に落ちている。

「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」二話目までと同程度のポイント作品は以下の通り。
☆09年1月クール「赤い糸」(平均8.5%)
07.5→08.4→07.8→10.0→10.8→08.0→08.4→08.0→08.9→07.0→08.9
☆08年10月クール「オー!マイ・ガール!!」(平均7.5%)
08.3→08.3→08.0→06.5→08.1→06.6→07.0→06.3→08.0
☆08年7月クール「打撃天使ルリ」(平均7.2%)
10.0→07.4→05.3→05.5→07.2→07.5→07.7
☆08年7月クール「学校じゃ教えられない!」(平均6.4%)
09.9→06.1→06.9→05.4→04.7→07.0→05.6→07.1→05.6→05.9
☆09年1月クール「神の雫」(平均6.1%)
10.3→07.3→06.2→05.0→06.0→04.9→04.7→04.9→05.4
「赤い糸」「神の雫」以外との対比で考えると、「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」の平均視聴率は6.4~7.2%となる。
「オー!マイ・ガール!!」(平均7.5%)をライバルしたかったが、「学校じゃ教えられない!」(平均6.4%)辺りがライバルとなるか。

中山優馬はNHKドラマ「バッテリー」(平均7.9%)などに出演しているが、あまり実績はないようだ。

若手ジャニーズ系が多数登場するドラマが参考になるだろう。
☆08年10月クール「スクラップ・ティーチャー教師再生」(平均11.4%)
12.6→12.2→12.5→10.2→13.3→10.7→11.5→10.9→08.9
☆09年1月クール「RESCUE~特別高度救助隊」(平均9.8%)
12.2→12.8→08.9→10.7→10.9→08.3→06.4→08.8→08.9
☆09年7月クール「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」
08.5→07.5%→
これらとの対比で考えると、「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」の平均視聴率は6.3~7.4%となる。
視聴率が伸びる雰囲気がないので、6%台が落ち着きどころだろうか。

大人が耐えられない恋愛系となると以下のような作品が参考になるか。
☆08年1月クール「ハチミツとクローバー」(平均8.9%)
12.9→10.0→09.8→09.5→08.9→08.6→08.3→08.0→07.4→07.0→07.1
☆09年1月クール「赤い糸」(平均8.5%)
07.5→08.4→07.8→10.0→10.8→08.0→08.4→08.0→08.9→07.0→08.9
☆09年7月クール「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」
08.5→07.5%→
「ハチミツとクローバー」との対比で考えると、「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」の平均視聴率は6.2%となる。
この辺りがミニマムラインとなる。

<同時間帯の視聴率>
「報道ステーション」が上昇しているが、その分全体視聴率も上昇している。
先週から視聴率を下げたのは、CXのみとなっている。
06.8% 22:00-23:00 NHK ヒューマンドキュメンタリー(先週比+0.1%)
11.9% 22:00-22:54 NTV 魔女たちの22時(先週比+0.4%)
12.3% 22:00-22:54 TBS リンカーン(先週比+1.8%)
07.5% 22:00-22:54 C X 恋して悪魔(先週比-1.0%)
17.5% 21:54-23:10 E X 報道ステーション(先週比+4.5%)
05.6% 22:00-22:54 T X ガイアの夜明け(先週比±0.0%)
全体視聴率 61.6%(先週比+5.8%)

火曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「ヒミツの花園」(平均12.4%)
14.7→13.1→12.4→12.1→12.6→11.0→12.5→12.4→12.3→12.0→11.4
☆07年4月クール「鬼嫁日記いい湯だな」(平均12.0%)
14.6→14.0→12.5→12.8→12.2→12.1→09.5→11.6→11.9→10.2→10.5
☆07年7月クール「牛に願いを」(平均8.7%)
10.2→10.4→09.6→09.1→08.6→06.5→06.7→08.2→08.6→07.1→10.4
☆07年10月クール「スワンの馬鹿!」(平均8.3%)
10.5→09.0→10.4→07.9→07.7→07.3→07.9→06.8→07.9→07.4
☆08年1月クール「あしたの、喜多善男」(平均7.1%)
12.7→08.0→07.3→08.2→05.2→06.2→06.0→05.8→05.8→05.6→06.8
☆08年4月クール「無理な恋愛」(平均7.5%)
11.7→08.0→08.1→06.9→06.2→06.9→06.6→06.5→07.0→06.3→07.7
☆08年7月クール「モンスターペアレント」(平均12.2%)
14.2→11.6→13.0→13.2→12.2→11.2→08.7→12.4→11.6→12.0→13.6
☆08年10月クール「チーム・バチスタの栄光」(平均13.2%)
15.2→11.7→12.5→12.2→11.8→13.2→13.5→14.2→12.3→12.2→16.5
☆09年1月クール「トライアングル」(平均12.3%)
14.7→11.1→11.9→11.5→11.6→11.5→10.8→11.3→12.1→13.3→15.5
☆09年4月クール「白い春」(平均12.6%)
13.7→10.0→10.4→12.5→11.8→11.9→12.6→14.0→12.5→13.9→15.1
☆09年7月クール「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」
08.5→07.5%→
「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」の二話目聴率7.5%は、11ドラマ中11位となっている。
「牛に願いを」との対比で考えると、「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」の平均視聴率は6.8%となる。
この辺りがマックスラインだろうか。
現時点では6%台と思われるので、「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」の平均視聴率は先週の6.0~7.0%のままにしたい。
「あしたの、喜多善男」(平均7.1%)が当面のライバルとなりそうだ。
常識的な大コケで済むのか、それとも「レガッタ」(平均5.5%)のように歴史に名を刻むのかが注目となる。

「救命病棟24時SP」を見たが、第一弾が10年前ということもあり、誰もが若すぎる。
江口があれほど精悍で、松嶋があれほど可愛かったとは知らなかった。
ダイジェストとはいえ、ストーリー展開にかなりキレがあり、迫力があり、重みがある。
昔のドラマは面白かったんだなあと、しみじみと感じられた。
それに比べて、今回の“やぐら崩壊の事故”の描き方はヌルすぎた。
あのような大きな事故を描くのならば、もうちょっと意味のあるものを描けばよかったのではないか。
その場しのぎとはいえ、多数のエキストラや美術スタッフを動員した苦労が報われない。
本番で再利用されるエピソードでもないだろう。

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

国内映画興行収入ランキング(7月2週目)【映画】

3位:「ノウイング」(東宝東和)(1週目)<予想順位3位>
【公開前個人予想】 13億円
【現時点での興行収入予想】 13~14億円
【公開規模】 不明
金曜日から3日間で2.9億円弱のオープニングを飾っている。
先週『金曜日からのオープニング3日は2.5億円程度だろうか。それほど爆発はしないが、比較的ロングセールスとなるのではないか』と書いたが、予想以上に高いものとなっている。
謎が多い作品は、思ったよりもヒットしやすいようだ。

ニコラス・ケイジ主演作品の主な興行収入は以下の通り。
☆05年公開「ナショナル・トレジャー」トータル20.6億円
OP5.3→9.6→13.9→16.5→18.3
☆06年公開「ワールド・トレード・センター」トータル24.0億円
OP3.9→10.7→15.0→18.1→20.6→21.8
☆07年公開「ゴーストライダー」トータル5.0億円
OP1.3→3.5
☆07年公開「ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記」トータル25.8億円
4日5.7→不明→18.0→21.2→23.7→24.8
☆08年公開「NEXT」トータル4億円半ば見込み
OP0.6→2.4→3.5→4.0→4.2
☆09年公開「ノウイング」
金3日2.9億円→
金曜日と週末の割合が不明だが、「ノウイング」の週末は2.3億円程度と考えて計算したい。
主要作品との対比で考えると、「ノウイング」の興行収入は8.8~14.2億円となる。
当面は10億円突破が目標となるが、楽に突破するだろう。
夏休みがあるので、14億円ラインに到達してもおかしくはない。

参考になりそうな作品の興行収入は以下の通り。
☆08年「ジャンパー」トータル17.4億円
先5.5→10.0→13.3→15.2→16.4→17.0
☆06年「ポセイドン」トータル14.0億円
先3.0→6.9→9.5→11.2
☆05年「アイランド」トータル13.6億円
OP2.0→5.6→8.2→10.5→12.6
☆08年「ハプニング」トータル12.3億円
金3日2.8→7.0→9.4→11.4→12.1
☆08年「イーグル・アイ」トータル12.2億円
OP2.5→06.4→10.0→11.6→12.5→12.6
☆08年「紀元前1万年」トータル10.1億円
OP1.6→05.6→08.3→09.3→09.7→09.9
☆06年「トゥモロー・ワールド」トータル10.0億円
OP1.6→3.0→4.1
☆09年公開「ノウイング」
金3日2.9億円→
これらとの対比で考えると、「ノウイング」の興行収入は11.2~15.6億円となる。
10億円突破はやはり堅そうだ。
15億円が目標となるが、作品の評価が微妙であり、それほど伸びない可能性もある。
15億円を超えない13~14億円程度が現時点の落ち着きどころか。
「ハリポタ」も公開されるので、勢いは殺されるだろう。

【同時期に公開された近年の作品】
<2008>
☆「インディ・ジョーンズ」トータル57.1億円(オープニング先行込14.0億円)
☆「ダークナイト」トータル16.0億円(オープニング先行込3.3億円)
☆「ハプニング」トータル12.3億円(オープニング3日2.8億円)
☆「スピード・レーサー」トータル4.0億円(オープニング1.1億円)
<2007>
☆「ハリー・ポッター」トータ94.0億円(オープニング先行込22.8億円)
☆「トランスフォーマー」トータル40.1億円(オープニング6.3億円)
☆「ダイ・ハード4.0」トータル39.1億円(オープニング先行込8.9億円)
「ハプニング」「トランスフォーマー」との対比で考えると、「ノウイング」の興行収入は12.7~14.6億円となる。
やはり、13~14億円程度が現時点の落ち着きどころか。

「ノウイング」金曜日3日2.9億円と同程度のオープニング作品は以下の通り。
<2009>
☆「チェンジリング」金2.3億円(トータル13億円見込み)
☆「ワルキューレ」2.3億円(トータル12.5億円)
<2008>
☆「イーグル・アイ」2.5億円(トータル12.2億円)
☆「クローバーフィールド」2.6億円(トータル12.0億円)
☆「アイアンマン」2.1億円(トータル9.4億円)
<2007>
☆「ディパーテッド」2.9億円(トータル15.6億円)
☆「ラッシュアワー」金2.2億円(トータル9.5億円)
☆「ファンタスティック・フォー銀河の危機」金2.5億円(トータル9.2億円)
これらとの対比で考えると、「ノウイング」の興行収入は10.3~16.4億円となる。
夏休みを考えると、初動タイプにはならないはずだ。
これらを踏まえて、「ノウイング」の興行収入は13~14億円程度と予想したい。


4位:「ROOKIES-卒業-」(東宝・TBS)(7週目)<予想順位4位>
【公開前個人予想】 45億円  【配給会社期待値】 80億円
【現時点での興行収入予想】 85億円前後
【公開規模】 不明(428スクリーン(先週比±0スクリーン))
トータルでは76.5億円弱となっている。
1週間の伸びは3.4億円程度だろうか。
週間の伸びはオープニング2日12.3→2週目21.0→3週目15.3→4週目11.6→5週目7.6→6週目5.3→7週目3.4億円となっている。
そろそろ息切れしてきたが、80億円突破はほぼ見えたといえそうだ。
80億円から、どこまで上乗せできるかが注目となる。

近年公開されたドラマ映画の興行収入と視聴率は以下のとおり。
☆07年「HERO」トータル81.5億円(視聴率34.2%)
10.1→祝込34.0→祝込48.4→57.4→祝込66.6→70.5→73.8→76.3→78.2
☆08年「花より男子ファイナル」トータル77.5億円(視聴率05年19.7%、07年21.7%)
10.1→26.2→37.9→祝込48.5→54.5→60.3→64.6→69.9→72.7
☆06年「LIMIT OF LOVE/海猿」トータル71.0億円(視聴率13.1%)
09.7→23.5→35.5→45.1→52.8→58.3→62.5→65.3→65.7
☆08年「容疑者Xの献身」トータル49.2億円(視聴率21.9%)
05.4→祝込18.1→24.4→30.5→祝込37.4→40.7→43.1→祝込45.7→46.9
☆08年「相棒」トータル44.4億円(視聴率07年15.9%、08年18.1%)
GW6日15.2→21.1→27.0→32.0→36.2→38.9→40.7→42.2
☆07年「西遊記」トータル43.7億円(視聴率22.8%)
祝3日7.9→13.1→19.3→25.1→30.0→36.3→39.3→41.8→42.3
☆07年「アンフェア the movie」トータル27.2億円(視聴率15.4%)
03.7→11.2→17.3→21.1→23.2→24.7→不明→26.3→26.5
☆09年「ROOKIES-卒業-」(視聴率14.8%)
12.3→33.3→48.6→60.2→67.8→73.0→76.5億円→
「ROOKIES」の平均視聴率は14.8%となっており、それほど高くはない。
しかし、土曜日20時という枠は裏番組が強く、競争力のある枠なので額面どおりには受け取れなかった。
“前売券”の販売も好調と報じられ、「花より男子F」を上回る24万枚を突破していた(20万枚限定でポスターが付く)。
平均視聴率20%超のドラマにも負けない勢いはあり、大爆発する可能性を秘めてはいるとは思ったが、まさかこれほどとは…。
「HERO」「花より男子ファイナル」の7週目を超えている。
ドラマ「ROOKIES」の勢いが止まってはおらず、勢いに乗ったまま映画化までこぎ着けたこと、公開前のTBSによる異常なプッシュが勝因だろう。
主要作品との対比で考えると、「ROOKIES-卒業-」の興行収入は83.4~87.3億円となる。
さすがに、100億円超えは無理であり、90億円突破も難しいだろう。
現時点では80億円台半ばが落ち着きどころと思われる。

以下のような作品がライバルとなる。
☆03年「踊る大捜査線 THE MOVIE2」トータル173.5億円
☆04年「世界の中心で、愛をさけぶ」トータル85.0億円
☆07年「HERO」トータル81.5億円
☆08年「花より男子ファイナル」トータル77.5億円
☆06年「LIMIT OF LOVE/海猿」トータル71.0億円
☆08年「おくりびと」現時点で62.5億円
☆06年「THE 有頂天ホテル」トータル60.8億円
「HERO」「世界の中心で、愛をさけぶ」超えが当面の目標となるか。

参考までに、若者向けと思われる映画の興行収入は以下の通り。
☆07年「恋空」トータル39.0億円
OP04.8→13.1→19.7→26.0→29.7→32.3→34.1→祝込35.6
☆08年「L change the WorLd」トータル31.0億円
OP05.7→14.6→19.9→24.3→26.8→28.5→29.7
☆08年「デトロイト・メタル・シティ」トータル23.4億円
OP03.5→10.2→14.5→祝込18.2→20.1→21.7→22.4
☆09年「クローズZERO Ⅱ」トータル30億円見込み
OP5.7→13.3→18.2→水曜25.3→26.5→27.9→28.8
☆09年「ドロップ」トータル19億円見込み
祝込3日2.5→7.0→11.6→14.5→16.1→17.1→18.0
☆09年「ROOKIES-卒業-」
OP12.3→33.3→48.6→60.2→67.8→73.0→76.5億円→
「恋空」以外との対比で考えると、「ROOKIES-卒業-」の興行収入は79.7~80.8億円となる。
この辺りがミニマムラインとなる。
やはり、80億円ラインまでは伸びそうだ。

【オープニング10億円を超えた作品の7週目成績】
<2008>
☆「花より男子ファイナル」64.6億円(トータル77.5億円)
☆「崖の上のポニョ」127.3億円(トータル155.0億円)
☆(参考)「インディ・ジョーンズ」52.0億円(トータル57.1億円)※先行あり
<2007>
☆「HERO」73.8億円(トータル81.5億円)
☆「パイレーツ・オブ・カリビアン」96.2億円(トータル109.0億円)
☆(参考)「ハリー・ポッター」87.0億円(トータル94.0億円)※先行あり
☆(参考)「スパイダーマン3」66.9億円(トータル71.2億円)※GW公開
90億円以上を稼いでいる「崖の上のポニョ」「パイレーツ・オブ・カリビアン」「ハリー・ポッター」にはさすがに負けている。
主要作品との対比で考えると、「ROOKIES-卒業-」の興行収入は81.4~86.7億円となる。
いつまで公開するかがポイントとなるが、現時点では引き続き80億円台半ばが落ち着きどころか。
とりあえずは「HERO」を早く超えてもらいたいところだ。
懸念事項としては、「ごくせん the movie」「アマルフィ」などによって、劇場を奪われてしまうことだ。
この影響が強ければ、80億円台前半で終わる可能性も高い。

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2009年7月クールドラマ視聴率結果(月曜日初回)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「任侠ヘルパー」 17.5%  17.5%(± -%) 17.5%(12.0%)
2位:「ブザー・ビート」 15.5%  15.5%(± -%) 15.5%(16.5%)
3位:「官僚たちの夏」 14.5%  09.1%(▽5.4%) 11.8%(14.0%)
4位:「赤鼻のセンセイ」09.4%  09.4%(± -%) 09.4%(14.0%)
5位:「ダンディ・ダディ」09.3%  09.3%(± -%) 09.3%(09.5%)
6位:「メイド刑事」   09.5%  09.4%(▲1.2%) 09.0%(08.0%)
7位:「恋して悪魔」   08.5%  08.5%(± -%) 08.5%(09.5%)
8位:「コールセンター」09.3%  07.2%(▽2.1%) 08.3%(08.0%)

2位:「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~」平均15.50%(放送前予想平均16.5%)
【初回を踏まえた平均視聴率予想】 13.5%~14.5%(±0.0%~±0.0%)
初回15.5%→
まさか本当に崖っぷちに立ってくれるとは・・・。
オープニングは18%台の数字は期待できると思っていた。
実際には「婚カツ!」(平均10.5%)のオープニング16.3%以下という厳しいものとなっている。
本当に月9はどうなってしまったんだろうか。
今後も期待できないところはあるが、しばらくは粘り込むだろう。
逆転するにはドラマの質を高めて、何らかのムーブメントを待つしかない。

「ブザー・ビート」と同程度のオープニング作品は以下の通り。
☆09年1月クール「キイナ~不可能犯罪捜査官~」(平均14.5%)
16.5→15.5→15.3→12.7→14.2→13.3→13.3→14.9→14.8
☆09年1月クール「メイちゃんの執事」(平均14.0%)
14.9→14.8→14.4→12.0→13.6→14.0→13.1→13.5→13.4→16.6
☆08年10月クール「チーム・バチスタの栄光」(平均13.2%)
15.2→11.7→12.5→12.2→11.8→13.2→13.5→14.2→12.3→12.2→16.5
☆08年10月クール「SCANDAL」(平均13.1%)
16.9→14.4→11.4→12.1→10.9→10.4→12.3→11.5→15.2→15.5
☆09年1月クール「トライアングル」(平均12.3%)
14.7→11.1→11.9→11.5→11.6→11.5→10.8→11.3→12.1→13.3→15.5
「SCANDAL」以外との対比で考えると、「ブザー・ビート」の平均視聴率は13.0~14.6%となる。
13~14%程度が落ち着きどころか。
当面は14%台が目標となるが、どうなるだろうか。

スポーツ系ドラマの視聴率は以下のとおり。
☆04年1月クール「プライド」(平均24.9%)
28.0→25.1→24.6→23.6→23.4→22.8→22.6→26.0→24.1→24.9→28.8
☆08年4月クール「ROOKIES」(平均14.8%)
12.2→14.8→15.4→13.1→16.4→15.4→14.2→14.7→14.6→12.5→19.5
☆08年1月クール「1ポンドの福音」(平均10.6%)
13.0→11.4→11.1→09.0→09.6→10.5→10.7→08.8→11.3
☆07年10月クール「ドリーム☆アゲイン」(平均10.3%)
12.9→10.0→09.5→10.0→08.4→11.8→08.4→09.9→09.7→11.9
「プライド」との対比で考えると、「ブザー・ビート」の平均視聴率は13.8%となる。

山下智久主演作品の視聴率は以下のとおり。
☆05年10月クール「野ブタ。をプロデュース」(平均16.9%)
16.1→14.9→17.0→16.4→17.1→17.7→16.7→18.0→16.8→18.2
☆06年4月クール「クロサギ」(平均15.7%)
18.8→16.9→16.0→16.7→12.7→16.4→12.3→14.5→15.8→15.4→16.9
☆07年4月クール「プロポーズ大作戦」(平均17.3%)
19.3→17.1→13.4→16.4→16.9→17.4→14.6→19.1→18.1→17.2→20.9
☆08年7月クール「コード・ブルー」(平均15.6%)
21.2→16.0→16.0→13.2→15.7→15.6→10.8→13.4→15.8→14.9→19.5
☆09年7月クール「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~」
15.5%→
15~17%程度が水準となる。
「プロポーズ大作戦」との対比で考えると、「ブザー・ビート」の平均視聴率は13.9%となる。
やはり、14%前後が落ち着きどころか。

北川景子主演作品の視聴率は以下のとおり。
☆07年10月クール「モップガール」(平均10.2%)
10.2→10.7→11.8→09.7→09.8→10.6→09.8→10.4→09.2→09.4
☆08年7月クール「太陽と海の教室」(平均14.5%)※主演は織田
20.5→14.4→12.7→10.7→14.7→14.0→14.1→13.3→14.5→15.6
映画「真夏のオリオン」がコケているように、それほど信頼度や人気は高くはないと思われる。
「太陽と海の教室」との対比で考えると、「ブザー・ビート」の平均視聴率は11.0%となる。
さすがにここまでは低迷しまい。

相武紗季主演作品の視聴率は以下のとおり。
☆08年4月クール「絶対彼氏 完全無欠の恋人ロボット」(平均13.2%)
13.1→14.3→15.1→13.1→13.1→12.4→13.0→12.1→13.0→11.9→13.6

伊藤英明主演作品の視聴率は以下のとおり。
☆07年7月クール「ファースト・キス」(平均14.1%)※主演は井上真央
19.7→13.2→15.2→15.8→13.1→11.1→12.8→14.6→13.8→13.2→12.4
実績がある者が脇に入っている点を評価したが、どちらも大コケを経験しており、そういった不安はあった。

大森美香脚本のドラマの視聴率は以下のとおり。
02年7月クール「ランチの女王」(平均18.9%)
21.9→18.5→19.7→18.8→18.5→17.0→17.0→19.1→17.7→20.0→
→17.5→21.2
05年1月クール「不機嫌なジーン」(平均14.2%)
18.2→15.7→13.5→13.7→14.2→14.4→12.7→15.6→12.0→12.8→13.3
☆06年7月クール「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」(平均18.9%)
19.0→16.7→18.1→17.4→14.6→20.6→17.5→20.7→21.3→23.2
☆08年1月クール「エジソンの母」(平均9.5%)
11.0→11.1→12.1→09.1→06.8→07.7→08.1→09.8→09.7→09.9
映画「デトロイト・メタル・シティ」なども手掛けている。
「エジソンの母」はコケているが、ヒット作は多い。
「デトロイト・メタル・シティ」を見る限りでは、分かりやすい脚本を書くというイメージ。
メチャクチャ良い作品にはならないと思うが、酷い作品にもならないだろう。
「不機嫌なジーン」以外との対比で考えると、「ブザー・ビート」の平均視聴率は13.4~15.4%となる。

<同時間帯の視聴率>
TBSの格闘技が計算外、不安定な政治状況もEXに味方をした。
12.3% 21:00-22:00 NHK ニュースウオッチ9
12.6% 21:00-21:54 NTV 人生が変わる1分間の深イイ話
15.0% 21:00-22:54 TBS K-1 WORLD MAX2009
15.5% 21:00-22:24 C X (新)ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~
14.6% 21:00-21:54 E X たけしのTVタックル
03.5% 21:00-21:54 T X やりすぎコージー
全体視聴率 73.5%

月曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「東京タワー」(平均14.9%)
14.2→15.6→14.9→16.0→13.9→12.9→14.8→14.4→15.4→14.2→18.1
☆07年4月クール「プロポーズ大作戦」(平均17.3%)
19.3→17.1→13.4→16.4→16.9→17.4→14.6→19.1→18.1→17.2→20.9
☆07年7月クール「ファースト・キス」(平均14.1%)
19.7→13.2→15.2→15.8→13.1→11.1→12.8→14.6→13.8→13.2→12.4
☆07年10月クール「ガリレオ」(平均21.9%)
24.7→22.1→21.3→23.6→22.9→21.4→21.9→19.9→21.7→19.6
☆08年1月クール「薔薇のない花屋」(平均18.6%)
22.4→19.0→18.4→17.2→17.7→16.2→16.5→17.8→17.7→19.4→22.1
☆08年4月クール「CHANGE」(平均21.7%)
23.8→23.0→22.4→19.3→19.5→19.1→20.9→19.5→22.3→27.4
☆08年7月クール「太陽と海の教室」(平均14.5%)
20.5→14.4→12.7→10.7→14.7→14.0→14.1→13.3→14.5→15.6
☆08年10月クール「イノセント・ラヴ」(平均13.5%)
16.9→13.3→13.1→11.7→11.7→12.6→13.4→12.8→14.5→15.1
☆09年1月クール「ヴォイス~命なき者の声~」(平均14.5%)
17.7→17.4→15.0→12.3→16.0→15.2→15.4→14.0→10.2→12.8→13.6
☆09年4月クール「婚カツ!」(平均10.5%)
16.3→11.2→09.4→09.9→10.9→09.3→10.9→08.9→09.3→08.8→10.5
☆09年7月クール「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~」
15.5%→
「ブザー・ビート」初回視聴率15.5%は、11ドラマ中10位となっている。
「東京タワー」の初回視聴率14.2%を上回った。
初回から大きく視聴率を落としていない「ガリレオ」「薔薇のない花屋」「CHANGE」との対比で考えると、「ブザー・ビート」の平均視聴率は12.9~14.1%となる。
現時点では14.0%前後と思いたいので、「ブザー・ビート」の初回を踏まえた平均視聴率予想は13.5~14.5%と予想したい。
「太陽と海の教室」(平均14.5%)、「ヴォイス~命なき者の声~」(平均14.5%)、「ファースト・キス」(平均14.1%)、「イノセント・ラヴ」(平均13.5%)がライバルになるだろうか。
地に落ちた月9復権の足がかりとなるだろうかと思ったが、完全に凋落してしまったようだ。

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国内映画興行収入ランキング(7月2週目)【映画】

1位:「ごくせん THE MOVIE」(東宝・日本テレビ)(1週目)<予想順位1位>
【公開前個人予想】 55億円
【現時点での興行収入予想】 30億円台後半(37~38億円程度)
【公開規模】 409スクリーン(先週比±0スクリーン)
4.9億円弱のオープニングを飾った。
先週『夏休みに稼ぐ作品なので、オープニングはそれほど高くはなく、7.0億円程度だろうか。「20世紀少年-第2章-最後の希望」のオープニング6.2億円(トータル30億円見込み)は超えてもらわないと困る』と書いたが、低く予想したにも関わらずそれにも劣る物足りないオープニングとなっている。
5億円近く稼いで物足りないというのも可哀相だが、もうちょっと稼げる素材ではないか。
今年公開の作品の以下のようなオープニングと遜色がない。
☆「20世紀少年-第2章-最後の希望」6.2億円(トータル30億円見込み)
☆「クローズZERO」5.7億円(トータル30億円見込み)
☆「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」5.1億円
☆「ヤッターマン」4.6億円(トータル30億円見込み)
☆「余命1ヶ月の花嫁」4.1億円(トータル31億円見込み)
夏休みによって、ある程度の伸びはあるので、30億円以上は堅いが、あまり多くは期待できないかもしれない。
夏休み公開でなければ、相当に苦戦したのではないか。

仲間由紀恵出演作の興行収入は以下の通り。
☆02年「TRICK劇場版」トータル12.9億円
☆03年「g@me.」不明
☆05年「SHINOBI」トータル14.1億円
☆06年「TRICK劇場版2」トータル21.0億円
OP4.3→10.0→13.9→16.9→18.8
☆06年「大奥」トータル22.0億円
OP2.4→6.7→祝込14.0→16.8→19.1→20.4
☆08年「私は貝になりたい」トータル24億円見込み(主演:中居)
祝込3日4.1(2日2.6)→8.8→13.0→15.9→17.8→不明→21.0
☆09年「ごくせん THE MOVIE」
OP4.9億円→
題材が良いためか、かなり高い実績を残している。
しかも、右肩上がりの成績となっている点は評価できる。
「TRICK劇場版2」との対比で考えると、「ごくせん THE MOVIE」の興行収入は23.9億円となる。
「大奥」「私は貝になりたい」との対比で考えると、「ごくせん THE MOVIE」の興行収入は44.9~45.2億円となる。
夏休みのため、極端な初動タイプにはならないと思われる。
40億円突破が当面の目標となるが、突破は微妙か。

ドラマの視聴率は以下の通り。
☆02年4月クール「ごくせん」平均17.4%
☆05年1月クール「ごくせん2」平均27.8%
☆08年4月クール「ごくせん3」平均22.6%
ピークは05年であり、だいぶ勢いはなくなっていると思われる。
『時機を逸しており、「ROOKIES」のような大爆発はないだろう』とは思ったが、予想以上だったようだ。

近年公開されたドラマ映画の興行収入と視聴率は以下のとおり。
☆09年「ROOKIES-卒業-」(視聴率14.8%)
12.3→33.3→48.6→60.2→67.8→73.0
☆07年「HERO」トータル81.5億円(視聴率34.2%)
10.1→祝込34.0→祝込48.4→57.4→祝込66.6→70.5→73.8→76.3→78.2
☆08年「花より男子ファイナル」トータル77.5億円(視聴率05年19.7%、07年21.7%)
10.1→26.2→37.9→祝込48.5→54.5→60.3→64.6→69.9→72.7
☆06年「LIMIT OF LOVE/海猿」トータル71.0億円(視聴率13.1%)
09.7→23.5→35.5→45.1→52.8→58.3→62.5→65.3→65.7
☆08年「容疑者Xの献身」トータル49.2億円(視聴率21.9%)
05.4→祝込18.1→24.4→30.5→祝込37.4→40.7→43.1→祝込45.7→46.9
☆08年「相棒」トータル44.4億円(視聴率07年15.9%、08年18.1%)
GW6日15.2→21.1→27.0→32.0→36.2→38.9→40.7→42.2
☆07年「西遊記」トータル43.7億円(視聴率22.8%)
祝3日7.9→13.1→19.3→25.1→30.0→36.3→39.3→41.8→42.3
☆07年「アンフェア the movie」トータル27.2億円(視聴率15.4%)
03.7→11.2→17.3→21.1→23.2→24.7→不明→26.3→26.5
☆09年「ごくせん THE MOVIE」
OP4.9億円→
「ROOKIES」が異常であり、これと比べるのは可哀相だ。
主要作品との対比で考えると、「ごくせん THE MOVIE」の興行収入は35.9~41.2億円となる。
それなりに稼げば、30億円台半ばが落ち着きどころとなる。
夏休み補整を加えて、30億円台後半が落ち着きどころか。
夏休みシーズンの公開時期、知名度、キャスティング等を踏まえると、順当には伸ばすだろう。
大コケすることは考えにくい。

【同時期に公開された近年の作品】
<2008>
☆「花より男子F」トータル77.5億円(オープニング10.1億円)
☆「ザ・マジックアワー」トータル39.2億円(オープニング5.1億円)
☆「クライマーズ・ハイ」トータル11.9億円(オープニング1.7億円)
<2007>
☆「舞妓Haaaan!!!!!」トータル20.8億円(オープニング2.3億円)
☆「大日本人」トータル11.6億円(オープニング2.3億円)
☆「憑神」トータル8.8億円(オープニング1.2億円)
「大日本人」「舞妓Haaaan!!!!!」以外との対比で考えると、「ごくせん THE MOVIE」の興行収入は34.3~37.7億円となる。
やはり、30億円台後半が落ち着きどころか。

「ごくせん THE MOVIE」4.9億円と同程度のオープニング作品は以下の通り。
<2008>
☆「容疑者Xの献身」5.4億円(トータル49.2億円)
☆「ザ・マジックアワー」5.1億円(トータル39.2億円)
<2007>
☆「ALWAYS 続・三丁目の夕日」5.5億円(トータル45.6億円)
☆「西遊記」祝込3日7.9億円(トータル43.7億円)
☆「恋空」4.8億円(トータル39.0億円)
☆「どろろ」4.5億円(トータル34.5億円)
「ザ・マジックアワー」「どろろ」との対比で考えると、37.6~37.7億円となる。
この辺りが落ち着きどころではないか。
「恋空」に負けるようなことになるのだろうか。

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国内映画興行収入ランキング(7月1週目その2)【映画】

7月1週目(7月4・5日)の結果
順位(先週)公開週 タイトル (公開館数) 興行収入 (トータル収入)
1(1)2週目「ヱヴァンゲリヲン」  (120館)3.7億円(13.6億円)
2(2)6週目「ROOKIES-卒業」 (428館)2.8億円(73.4億円)
3(3)3週目「トランスフォーマー」(658館)2.2億円(16.5億円)
4(4)4週目「ターミネーター4」  (607館)1.7億円(27.8億円)
5(5)3週目「劔岳 点の記」   (308館)1.7億円(14.5億円)
6(-)1週目「MW-ムウ-」    (250館)1.5億円(1.5億円)
7(7)8週目「天使と悪魔」     (350館)0.4億円(32.3億円)
8(-)1週目「アンパンマン」   (152館)0.4億円(0.4億円)
9(6)3週目「愛を読むひと」   (291館)0.4億円(4.3億円)
10(11)3週目「ディア・ドクター」  (50館)0.3億円(1.2億円)
アメリカのデータがようやく更新されたので、とりあえず数値のみ紹介。
「ヱヴァ」「ROOKIES」「劔岳」「ディア・ドクター」が好調。
「ターミネーター4」「天使と悪魔」が順当。
「トランスフォーマー」「MW-ムウ-」「アンパンマン」が不調。
「愛を読むひと」は女性受けするかと思われたが、妥当なところか。
やはり、邦画が強いという印象。

テーマ:映画関連ネタ - ジャンル:映画

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