ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

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国内映画興行収入ランキング(8月4週目その3)【映画】

1位:「ナイトミュージアム2」(20世紀フォックス)(2週目)
【公開前個人予想】 20.0億円
【現時点での興行収入予想】 22~23億円
【公開規模】  624スクリーン(先週比-1スクリーン)
1.8億円半ばを週末に稼ぎ、トータルでは13.9億円弱となっている。
1週間の伸びは5.6億円半ば程度だろうか。
2週連続1位を獲得したが、先週のオープニングよりも大きく下げている。
お盆も過ぎたので、かなり初動タイプとなりそうだ。

ベン・スティラー主演作の興行収入は以下のとおり。
☆07年公開「ナイトミュージアム」トータル35.7億円
先6.0(OP4.3)→14.7→23.4→29.6→32.2→33.8
エイミー・アダムス主演作の興行収入は以下のとおり。
☆08年公開「魔法にかけられて」トータル29.1億円
先5.4(OP3.3)→12.2→18.0→23.2→25.6→27.1

☆09年公開「ナイトミュージアム2」
水5日8.2(OP3.6)→13.9億円→
これらとの対比で考えると、「ナイトミュージアム2」の興行収入は33.2~33.8億円となる。
30億円を狙える動きだが、初動の疑いが強く、すぐに息切れしそうだ。

去年のこの時期に公開された以下の作品が参考になりそうだ。
☆08年「ハムナプトラ3」トータル22.0億円
先7.7(OP5.8)→14.2→18.2→20.1→21.1→21.7
これとの対比で考えると、「ナイトミュージアム2」の興行収入は21.5億円となる。
ここまで酷いことにはならないかもしれないが、20億円前半程度ではないか。

「ナイトミュージアム2」13.9億円と同程度の2週目興行収入作品は以下のとおり。
<2008>
☆「ライラの冒険」15.4億円(トータル37.5億円)
☆「ナルニア国物語」15.8億円(トータル30.0億円)
☆「ウォンテッド」15.5億円(トータル25.0億円)
☆「ハムナプトラ3」14.2億円(トータル22.0億円)
<2007>
☆「ナイトミュージアム」14.7億円(トータル35.7億円)
☆「バイオハザードⅢ」17.6億円(トータル28.5億円)
「ライラの冒険」「ナイトミュージアム」以外との対比で考えると、「ナイトミュージアム2」の興行収入は21.5~26.4億円となる。
ファミリー向け作品ということを評価しても、現時点では「ナイトミュージアム2」の興行収入は23~24億円程度というところか。
「ハムナプトラ3」(トータル22.0億円)を超えることが当面の目標となりそうだ。


3位:「HACHI 約束の犬」(松竹・フジ)(3週目)
【公開前個人予想】 27.5億円
【現時点での興行収入予想】 20.0億円
【公開規模】  348スクリーン(先週比-1スクリーン)
1.3億円弱を週末に稼ぎ、トータルでは13.1億円半ばとなっている。
1週間の伸びは4.3億円程度だろうか。
10億円を楽に突破した。
“泣ける”映画はどんなにベタな映画でも高い興行収入になるはずだ。
自分もそうだが、若い世代は「ハチ公物語」を見ていないと思われるので、本作を見て知ろうという者もいるだろう。

リチャード・ギアの主演作の興行収入は以下のとおり。
☆05年公開「Shall we Dance?」トータル25.0億円
OP2.0→7.6→13.8→16.9→19.0→20.6
☆08年公開「最後の初恋」トータル4.5億円
OP0.7→2.4→3.4→4.0
☆09年公開「HACHI 約束の犬」
OP2.2→8.8→13.2億円→
「Shall we Dance?」との対比で考えると、「HACHI 約束の犬」の興行収入は23.9億円となる。
この辺りがマックスラインだろうか。

邦画・洋画の「動物モノ」の興行収入は以下の通り。
☆07年「マリと子犬の物語」(東宝)トータル31.8億円
OP2.8→7.4→祝12.0→不明→23.1
☆04年「クイール」(松竹)トータル22.2億円
OP2.4→6.8→10.9→15.6→17.9
☆06年「子ぎづねヘレン」(松竹)トータル17.8億円
OP1.7→5.6→10.5→13.9→15.4
☆08年「犬と私の10の約束」(松竹)トータル15.2億円
OP1.8→5.2→8.5→11.5→12.9
☆09年「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」トータル8億円見込
金3日1.9→5.2→6.7→7.4
☆09年公開「HACHI 約束の犬」
OP2.2→8.8→13.2億円→
「クイール」「子ぎづねヘレン」「犬と私の10の約束」との対比で考えると、「HACHI 約束の犬」の興行収入は22.4~26.9億円となる。
稼ぎ時期も過ぎたので、当面の目標は20億円突破となるか。

「HACHI 約束の犬」13.2億円と同程度の3週目興行収入作品は以下のとおり。
<2008>
☆「スウィーニー・トッド」14.0億円(トータル20.5億円)
☆「ジャンパー」13.3億円(トータル17.4億円)
☆「ダークナイト」12.1億円(トータル16.0億円)
<2007>
☆「マリー・アントワネット」12.6億円(トータル21.0億円)
☆「バベル」13.2億円(トータル20.0億円)
主要作品との対比で考えると、「HACHI 約束の犬」の興行収入は17.3~22.0億円となる。
これらを踏まえると、マックス24億円、ミニマム17億円程度となりそうだ。
大爆発する作品でもなさそうなので、当面は20億円程度が落ち着きどころか。


5位:「劇場版ポケットモンスター/ダイヤモンド&パール アルセウス 超克(ちょうこく)の時空へ」(東宝・テレビ東京)(6週目)
【公開前個人予想】 48.5億円
【現時点での興行収入予想】 46~47億円
【公開規模】 366スクリーン(先週比±0スクリーン)
1.0億円半ばを週末に稼ぎ、トータルでは42.0億円半ばとなっている。
1週間の伸びは3.3億円半ば程度だろうか。
週毎の動きは以下のとおり。
オープニング2日6.7→2週目11.1→3週目8.5→4週目6.1→5週目6.2→6週目3.4億円となっている。
夏休みの終わりに近づき、勢いは失われつつある。

前売り券には「ピカチュウカラーのピチュー」の引換券、「特製バンダナ」がつく。
劇場で「アルセウス」のデータ配信、ポケモンバトリオゼロ・スペシャルパック「アルセウス」及びポケモンカードゲームDPt「アルセウス」がプレゼントされる。
これが目当てという子どもも多いと思われる。
これほど豪華な特典があれば、当然ヒットする。

「劇場版ポケットモンスター」の過去の興行収入は以下のとおりとなっている。
☆98年 配給収入41.5億円「ミュウツーの逆襲」
☆99年 配給収入35.0億円「幻のポケモン・ルギア爆誕」
☆00年 48.5億円「結晶塔の帝王 ENTEI」
☆01年 39.0億円「セレビィ時を超えた遭遇」
☆02年 26.7億円「水の都の護神 ラティアスとラティオス」
☆03年 45.0億円「七夜の願い星ジラーチ」
☆04年 43.8億円「裂空の訪問者 デオキシス」
☆05年 43.0億円「ミュウと波導の勇者ルカリオ」
OP不明→13.0→20.5→26.5→32.4→37.3→39.8→40.6
☆06年 34.0億円「ポケモンレンジャーと蒼海の王子マナフィ」
OP04.2→10.3→15.7→20.3→24.7→29.3→31.4→32.6
☆07年 50.2億円「ディアルガVSパルキアVSダークライ」(※10周年)
祝込3日11.3→16.9→24.5→31.4→37.2→43.2→46.2→48.4
☆08年 48.0億円「ギラティナと氷空の花束 シェイミ」
祝込3日10.2→18.5→26.9→33.3→39.6→43.3→45.8→46.4
☆09年 「アルセウス 超克の時空へ」
祝込3日09.8→17.8→26.4→32.5→38.7→42.1億円→
07年から始まる“ダイヤモンド&パール”シリーズ三部作のラストだが、07・08年では最低のオープニングとなっていた。
07・08年との対比で考えると、09年の興行収入は46.7~48.9億円となる。
46億円以上、48億円以下が落ち着きどころか。
「コナン」は大ヒットしたが、「ドラえもん」「クレヨン」といった定番東宝アニメ作品にやや陰りがみえはじめているのは気になるところ。

その他の参考アニメ作品は以下の通り。
☆07年「のび太の新魔界大冒険 7人の魔法使い」トータル35.4億円
5.6→10.5→17.3→26.1→32.1→33.3→33.8
☆08年「のび太と緑の巨人伝」トータル33.7億円
5.2→09.5→15.3→22.8→30.1→31.7→32.2
☆09年「新・のび太の宇宙開拓史」トータル24.5億円
3.7→07.0→11.1→15.9→21.7→23.0→23.3
☆07年「紺碧の棺(ジョリー・ロジャー)」トータル25.3億円
4.5→09.5→20.2→21.9→23.2→24.0→24.5
☆08年「戦慄の楽譜(フルスコア)」トータル24.2億円
4.2→08.5→祝込19.0→20.6→21.8→22.7→23.3
☆09年「漆黒の追跡者(チェイサー)」トータル34.9億円
5.9→12.5→20.1→29.5→31.6→32.9→33.8
「ドラえもん」との対比で考えると、「アルセウス 超克の時空へ」の興行収入は44.8億円となる。
伸びを欠くようだと、45億円程度となるが、伸びはすぐには止まらないはずだ。
「アルセウス 超克の時空へ」の興行収入は46~47億円というところではないか。


7位:「アマルフィ 女神の報酬」(東宝・フジテレビ)(6週目)
【公開前個人予想】 35.0億円
【現時点での興行収入予想】 35~36億円
【公開規模】 357スクリーン(先週比±0スクリーン)
9.4千万円を週末に稼ぎ、トータルでは31.1億円半ばとなっている。
1週間の伸びは2.9億円程度だろうか。
30億円を突破している。

週毎の伸びは以下のとおり。
オープニング2日3.8→2週目8.1→3週目6.6→4週目4.6→5週目5.2→6週目2.9億円となっている。
夏休み中は好調をキープしていたが、そろそろ勢いはなくなりつつある。

今年公開作品の以下のような作品を破っている。
☆「ヤッターマン」トータル31.5億円見込み
OP4.6→10.6→16.4→21.6→26.9→28.5→29.2
☆「余命1ヶ月の花嫁」トータル31.5億円見込み
OP4.1→11.6→17.1→21.7→25.1→27.5→29.1
☆「クローズZERO」トータル30.2億円見込み
OP5.7→13.3→18.2→22.4→26.5→27.9→28.8
☆「20世紀少年-第2章-最後の希望」トータル30.1億円見込み
OP6.2→13.4→19.5→23.0→25.8→27.3
☆「アマルフィ 女神の報酬」
祝込3日5.7→11.9→18.5→23.1→28.2→31.1→
これらとの対比で考えると、「アマルフィ 女神の報酬」の興行収入は33.7~35.6億円となる。
現時点では35~36億円程度が落ち着きどころか。
今年公開の実写邦画作品としては、「ROOKIES」に次ぐ成績となりそうだ。

織田裕二主演作の興行収入は以下のとおり。
☆00年「ホワイトアウト」トータル42.0億円
☆03年「T.R.Y.」トータル11.5億円
☆03年「踊る大捜査線 THE MOVIE2」トータル173.5億円
☆06年「県庁の星」トータル20.8億円
OP2.9→7.8→11.8→14.4→16.6→18.1→19.3
☆07年「椿三十郎」トータル11.5億円
OP1.6→4.1→5.9→祝込7.3→不明→9.7→祝込10.5
☆09年「アマルフィ 女神の報酬」
祝込3日5.7→11.9→18.5→23.1→28.2→31.1→
11~21億円程度が水準となるか。
「ホワイトアウト」は本作の原作と同じく、真保裕一によるもの。
「県庁の星」「椿三十郎」との対比で考えると、「アマルフィ 女神の報酬」の興行収入は35.7~36.9億円となる。
やはり、30億円台半ばとなりそうだ。
「ホワイトアウト」トータル42.0億円は超えられないが、織田裕二主演作としては、それほど悪い興行収入にはならなかった。

事件モノの興行収入は以下のとおり。
☆07年「HERO」トータル81.5億円
10.1→祝込34.0→祝込48.4→57.4→祝込66.6→70.5→73.8→76.3→78.2
☆08年「容疑者Xの献身」トータル49.2億円
05.4→祝込18.1→24.4→30.5→祝込37.4→40.7→43.1→祝込45.7→46.9
☆08年「相棒」トータル44.4億円
GW6日15.2→21.1→27.0→32.0→36.2→38.9→40.7→42.2
☆05年「交渉人 真下正義」トータル42.0億円
☆05年「容疑者 室井慎次」トータル38.3億円
☆08年「L change the WorLd」トータル31.0億円
OP05.7→14.6→19.9→24.3→26.8→28.5→29.7
☆07年「アンフェア the movie」トータル27.2億円
03.7→11.2→17.3→21.1→23.2→24.7→不明→26.3→26.5
☆09年「アマルフィ 女神の報酬」
祝込3日5.7→11.9→18.5→23.1→28.2→31.1→
「アンフェア the movie」「HERO」「容疑者Xの献身」との対比で考えると、「アマルフィ 女神の報酬」の興行収入はそれぞれ34.2・36.0・37.6億円となる。
これらを踏まえると、マックス37億円、ミニマム34億円というところか。
これ以上は大きくは伸びないと思われる。
マックスまで伸びないと考えると、やはり35~36億円程度だろう。
高額といわれている製作費を考えると、ビジネスとしては最適とはいえないが、合格ラインといえるのではないか。

「アマルフィ 女神の報酬」31.1億円と同程度の6週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「20世紀少年」34.8億円(トータル39.5億円)
☆「ザ・マジックアワー」32.9億円(トータル39.2億円)
☆「L change the WorLd」28.5億円(トータル31.0億円)
<2007>
☆「ALWAYS 続・三丁目の夕日」36.3億円(トータル45.6億円)
☆「西遊記」36.3億円(トータル43.7億円)
☆「恋空」32.3億円(トータル39.0億円)
☆「どろろ」30.5億円(トータル34.5億円)
「20世紀少年」「ザ・マジックアワー」「恋空」「どろろ」との対比で考えると、「アマルフィ 女神の報酬」の興行収入は35.2~37.6億円となる。
やはり、「アマルフィ 女神の報酬」の興行収入は35~36億円ということになりそうだ。


8位:「トランスポーター3 アンリミテッド」(アスミック)(2週目)
【現時点での興行収入予想】 5億円
【公開規模】  161スクリーン(先週比+24スクリーン)
8.8千万円半ばを週末に稼ぎ、トータルでは3.3億円となっている。
1週間の伸びは2.2億円半ば程度だろうか。
公開規模が大きくないが、意外なヒットとなっている。
8月9日に放送された「トランスポーター」の視聴率が14.8%。
8月16日に放送された「トランスポーター2」の視聴率が14.9%。
かなり高い視聴率を獲得していた点も見逃せない。
また、このような手軽に楽しめるアクション作品はこの時期にピッタリだったのかもしれない。

「トランスポーター」シリーズの興行収入ははっきりとは分からない。
☆06年公開「トランスポーター2」トータル3.5億円見込み
OP0.8→2.1
☆09年公開「トランスポーター3」
OP1.1→3.3
公開時期の良さもあるが、大きく伸びている。
「トランスポーター2」との対比で考えると、「トランスポーター3」の興行収入は5.5億円となる。
当面は5億円突破が目標となりそうだ。

「トランスポーター3」3.3億円と同程度の2週目興行収入作品は以下のとおり。
<2008>
☆「ドラゴン・キングダム」3.8億円(トータル7.5億円)
☆「エリザベス:ゴールデン・エイジ」3.4億円(トータル6.5億円)
☆「大いなる陰謀」3.3億円(トータル6.2億円)
<2007>
☆「幸せのレシピ」3.5億円(トータル7.0億円)
☆「パフューム/ある人殺しの物語」3.2億円(トータル6.5億円)
☆「TAXi(4)」3.4億円(トータル5.8億円)
☆「ゴーストライダー」3.5億円(トータル5.0億円)
「ゴーストライダー」以外との対比で考えると、「トランスポーター3」の興行収入は5.6~6.7億円となる。
6億円程度を狙える動きだが、お盆時期の効果が高そうだ。
当面は5億円突破が目標となるだろう。
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国内映画興行収入ランキング(9月1週目)【映画】

次週ランキング入りが期待できるのは、以下の作品。

▲:「20世紀少年<最終章> ぼくらの旗」(東宝・日本テレビ)
【監督】 堤幸彦
昔は好きな監督だっただけに、裏切られた感が強い。
知名度はかなり高いが、才に欠ける。
才に欠けるというよりも才能を活かしていないのかもしれない。
10年くらい前は「時代の先をゆく」監督だったが、時代が彼を追い越して取り残された感もある。
ただ、映画化が相当に難しいと思われる作品のようなので、堤幸彦のような、ある意味で適当でいい加減な監督の方が適任ともいえるかもしれない。
原作を読んだことがないのではっきりとは分からないが、マジメな監督には向かない作品ではある。

【キャスティング】 唐沢寿明、豊川悦司、常盤貴子、平愛梨
新規キャラクターも多数登場するとは思うが、興行収入的にはそれほど気にする必要はなさそうだ。

【題材】 「シリーズ」「漫画の映画化」
日本テレビ開局55年記念作品。
全3部作で製作費60億円となっている。
3部合計でどんなに悪くても100億円、製作費の倍の120億円が当面の目標ではないかと思ったが、100億円はどうやらクリアできそうだ。

シリーズの興行収入は以下のとおり。
☆08年「20世紀少年-第1章-終わりの始まり」トータル39.5億円
OP6.3→15.6→祝含24.0→28.1→32.5→34.8
☆09年「20世紀少年-第2章-最後の希望」トータル30.1億円見込み
OP6.2→13.4→19.5→23.0→25.8→27.3
評判が良くないためか、「1」から「2」が23.8%という大幅減少となっている。
ただ、本作が最終章となるため、「2」を上回るのは確実とみられる。
「1」を超えることが当面の目標となりそうだ。
なお、8月21日に放送された「20世紀少年 第1章 終わりの始まり」の視聴率は15.5%となっており、注目度はそれほど高まっていないか。
8月28日の「20世紀少年~もう一つの第2章~」の視聴率が注目にもなる。

日本テレビに関わった人気漫画の映画化といえば、「DEATH NOTE」シリーズも参考になる。
☆06年「DEATH NOTE」前編 トータル28.5億円
☆06年「DEATH NOTE」後編 トータル52.0億円
☆08年「L change the WorLd」トータル31.0億円
作品のデキが良ければ、この位のジャンプアップが期待できるが、それほど期待はしにくい。
「DEATH NOTE」後編を超えるのは難しいだろう。

その他の漫画原作シリーズ作品は以下の通り。
☆05年「ALWAYS 三丁目の夕日」トータル33.0億円
☆07年「ALWAYS 続・三丁目の夕日」トータル45.6億円
☆05年「NANA」トータル40.3億円
☆06年「NANA2」トータル12.5億円
☆07年「クローズZERO」トータル25.0億円
☆09年「クローズZEROⅡ」トータル30.2億円見込み
これらのようにジャンプアップもなく、大コケもなさそうだ。
最終作ということを踏まえれば、第一章からの微増というところだろうか。

【予告編・TVCM】 量・超多/デキ・やや良
インパクトは大したことはないが、「ともだちは誰か」をクローズアップしている作り。
「原作とは結末が異なる」といったことが大きく伝えられており、それをアピールするのは良い宣伝方法とは思われる。

【支持基盤・ターゲット】 「シリーズ鑑賞者」「マンガ愛読者」
性別・年齢を問わず、全般の層が観客の中心となりそうだ。
DVDの発売などによって、新規参入者が見込めることも出来るが、いかんせん作品の評価が良くない点が引っ掛かる。
原作を読んでいない者にとっては、“結末”がそれほど気になるものでもなく、多くの新規参入者は見込みにくい。

【同時期に公開された近年の作品】
<2008>
☆「20世紀少年」トータル39.5億円(オープニング6.3億円)
☆「デトロイト・メタル・シティ」トータル23.4億円(オープニング3.5億円)
<2007>
☆「HERO」トータル81.5億円(オープニング10.1億円)
☆「Life/天国で君に逢えたら」トータル17.0億円(オープニング1.9億円)
夏休みは終わったが、9月は連休が多く、稼ぎやすい時期でもある。
やはり、第一章を超えることが目標となりそうだ。

【評価・予想】 40.0億円(オープニング6.8億円)
最終章なので大爆発する可能性もあるが、50億円を超えるほどのムーブメントは起きないと思っている。
第一章の39.5億円がベースとなり、第一章の±20%前後になるのではないかと読んでいる。
マックスが47.4億円、ミニマムが31.6億円というところか。
大きく伸びず、大きく減らないと考えると、40億円前後となるのではないか。

3作で100億円を達成するには、残り30.4億円を稼ぐ必要があるが、クリアできるだろう。
120億円を達成するには50.4億円、110億円を達成するには40.4億円が必要となる。
110億円を達成できるかどうかがになると考えて、「20世紀少年<最終章> ぼくらの旗」の興行収入は40.0億円と予想したい。
結局、第一章から大きく伸びなかった結果になると考えたい。
オープニングはシリーズ最高のものとなるだろう。
第一・二章の6.2~6.3億円を超える6.8億円程度は稼ぐのではないか。
「ROOKIES」のオープニングが12.3億円なので、クリアできない数字ではない。

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国内映画興行収入ランキング(8月4週目その2)【映画】

2位:「ハリー・ポッターと謎のプリンス」(ワーナー)(6週目)
【公開前個人予想】 100億円
【現時点での興行収入予想】 80億円台後半
【公開規模】 660スクリーン(先週-3スクリーン)
1.6億円半ばを週末に稼ぎ、トータルでは71.6億円となっている。
1週間の伸びは4.9億円半ば程度だろうか。
週毎の伸びは以下のとおり。
5日17.1→2週目17.9→3週目12.4→4週目8.5→5週目10.8→6週目4.9億円となっている。
お盆では多少盛り返したが、もはや勢いは失われたようだ。

過去のシリーズは以下のとおり。
☆01年「賢者の石」トータル203.0億円(※年末公開)
☆02年「秘密の部屋」トータル180.0億円(※冬公開)
☆04年「アズカバンの囚人」トータル135.0億円(※夏公開)
先18.7→42.0→58.6→71.1→85.2→94.7→102.4
☆05年「炎のゴブレット」トータル115.0億円(※冬公開)
先16.9→36.2→49.8→59.1→69.5→不明→95.5
☆07年「不死鳥の騎士団」トータル94.0億円(※夏公開)
先22.8→39.1→52.3→63.1→79.2→82.4→87.0
☆09年「謎のプリンス」
6日22.1→35.0→47.5→55.9→66.7→71.6億円→
ストレートに下落しており、「不死鳥の騎士団」は「賢者の石」の半分にまで落ち込んでしまった。
シリーズが進むたびに、ミーハーファンが付いていけなくなっているのだろう。
『シリーズ終盤に差し掛かっているので、ここまで付いてきた人は最後まで付き合うはずだ』と思ったが、まだまだドロップアウト者がいるらしい。
とりあえず、「不死鳥の騎士団」を超えられるかどうかが注目となるが、6週目時点では「不死鳥の騎士団」よりも10億円近い差が生じている。
これらとの対比で考えると、「謎のプリンス」の興行収入は81.7~102.1億円となる。
前作の94億円を超えることもなく、80億円台が落ち着きどころか。
下手をすると、「ROOKIES-卒業-」(現時点では84億円程度)に敗れる可能性も出てきた。

100億円前後の洋画の興行収入は以下のとおり。
☆07年「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」トータル109.0億円
金19.4→44.0→61.4→74.5→83.7→90.9→96.2
☆06年「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」トータル100.2億円
先19.2→37.5→52.2→63.7→78.8→86.5→90.6
☆05年「スター・ウォーズEPⅢ」トータル91.7億円
先21.2→40.7→49.8→58.7→65.8→73.3→80.5
☆06年「ダ・ヴィンチ・コード」トータル90.5億円
OP12.8→36.0→51.8→62.6→70.3→76.1→80.7
☆09年「謎のプリンス」
6日22.1→35.0→47.5→55.9→66.7→71.6億円→
これらとの単純対比で考えると、「謎のプリンス」の興行収入は82.9~89.6億円となる。
地力がある作品なので、多少の伸びがあっても、「謎のプリンス」の興行収入は80億円台後半だろうか。
とりあえずは、「ROOKIES-卒業-」には負けられないところだ。
☆09年「ROOKIES-卒業-」
OP12.3→33.3→48.6→60.2→67.8→73.0→76.5→78.6→80.9
☆09年「謎のプリンス」
6日22.1→35.0→47.5→55.9→66.7→71.6億円→
現時点では余裕で勝てるとはいえない状況だ。


4位:「劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー」(東映・テレビ朝日)(3週目)
【公開前個人予想】 14.0億円
【現時点での興行収入予想】 20.0億円
【公開規模】  345スクリーン(先週比±0スクリーン)
1.2億円半ばを週末に稼ぎ、トータルでは15.1億円半ばとなっている。
1週間の伸びは3.2億円程度だろうか。
4.8億円弱という信じられないオープニングを飾り、ついに15億円を突破している。

過去のライダーシリーズは以下の通り。
☆01年「仮面ライダーアギト PROJECT G4」トータル12.5億円
☆02年「仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL」トータル14.3億円
☆03年「仮面ライダー555 パラダイス・ロスト」トータル15.0億円
☆04年「仮面ライダー剣 MISSING ACE」トータル9億円程度
☆05年「仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼」トータル11.0億円
☆06年「仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE」トータル9.5億円
OP1.7→4.1→7.1→8.4
☆07年「仮面ライダー電王 俺、誕生!」トータル13.8億円
OP2.4→5.7→9.6→11.4→12.6
☆08年「仮面ライダーキバ 魔界城の王」トータル9.0億円
OP1.9→5.3→6.9→8.2→8.6
☆09年「仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー」
OP4.8→11.9→15.2億円→
平成ライダーシリーズはマックス15億円、ミニマム9億円となっている。
平成ライダーシリーズの最高興行収入となりそうだ。
これらとの対比で考えると、「仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー」の興行収入は19.8~21.9億円となる。
当面の目標は、平成ライダー史上初の20億円突破ということになりそうだ。

なお、春や秋に公開された電王シリーズの興行収入は以下の通り。
☆08年春「電王&キバ クライマックス刑事」トータル7.4億円
OP1.9→3.7→4.7→05.9→06.7
☆08年秋「さらば電王 ファイナル・カウントダウン」トータル7.2億円
OP1.8→3.4→5.0→05.8
☆09年GW「超・電王&ディケイド NEOジェネレーションズ」トータル7億円見込み
水6日4.7(OP1.7)→5.5→6.4→6.8
7億円が水準となっている。
「超・電王&ディケイド」以外との対比で考えると、「仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー」の興行収入は21.9~23.9億円となる。
やはり、なんとか20億円を突破するのではないか。
現時点では「仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー」の興行収入を20.0億円と予想したい。
今まで見てこなかった者がそれほど見るとは思えないので、これ以上の大爆発はしないだろう。


9位:「サマーウォーズ」(ワーナー・日本テレビ)(4週目)
【公開前個人予想】 4.5億円
【現時点での興行収入予想】 14億円(先々週8~9億円)
【公開規模】 128スクリーン(先週±0スクリーン)
【参考】 06年「時をかける少女」トータル2.6億円
8.7千万円を週末に稼ぎ、トータルでは9.3億円となっている。
1週間の伸びは2.4億円程度だろうか。
オープニング1.3→2週目2.5→3週目3.2→4週目2.4億円となっている。
夏休みという時期もあるが、ほとんど落ち込みが見られないという珍しい動きになっている。
驚くようなムーブメントは起きなかったが、地味ながらも想像以上にヒットしているといってよい。

ファミリー向けではないが、圧倒的な人気のあるアニメといえば、以下の作品だろうか。
☆07年「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」トータル20.0億円(公開時公開規模85館)
OP2.8→07.3→10.4→12.9→14.7→16.1→17.0→17.5
☆09年「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」(公開時公開規模120館)
OP5.1→13.6→19.8→24.0→27.3→29.8→31.6→33.4→34.6
「序」との対比で考えると、「サマーウォーズ」の興行収入は14.4億円となる。
この辺りがマックスラインだろうか。

「時をかける少女」を見ていないので、「サマーウォーズ」の良さがよく分からないところがある。
参考になりそうな大人向けアニメ作品や10億円前後のアニメ作品は以下のとおり。
☆07年「スカイ・クロラ」トータル7億円見込み
OP1.1→2.9→4.7→5.6→6.2
☆07年「ONE PIECE」トータル9.0億円
OP1.6→3.5→4.7→不明→7.5
☆08年「ONE PIECE」トータル9.2億円
OP1.6→3.4→4.7→6.1→7.5
☆08年「劇場版 MAJOR」トータル10億円見込み
OP1.5→2.6→不明→7.7→祝込9.6→10.0
☆09年「映画クレヨンしんちゃん」トータル10.0億円
OP1.7→3.5→5.9→9.2→9.6
☆08年「映画 Yes!プリキュア5 GoGo!」トータル7.9億円
OP1.6→3.4→4.8→6.2→6.8
☆09年「映画 プリキュアオールスターズDX」トータル10.0億円
祝込3日2.4→5.1→7.6→8.6→9.0
☆09年「サマーウォーズ」
OP1.3→3.7→6.9→9.3億円→
主要作品との対比で考えると、「サマーウォーズ」の興行収入は11.6~14.0億円となる。
マックス14億円、ミニマム12億円となる。
1週間で2億円のペースで今まで稼いでおり、今後は3割減程度で進めば、4~5週間で4~5億円の上乗せは可能といえる。
現時点ではマックスに近い14億円辺りが落ち着きどころか。
当初は10億円に乗らないのではないかと考えたが、話題のアニメ作品はやはり相当に粘り込むようだ。


10位:「ボルト」(ディズニー)(4週目)
【公開前個人予想】 10.0億円
【現時点での興行収入予想】 17~18億円
【公開規模】 469スクリーン(先週比-13スクリーン)
6.7千万円半ばを週末に稼ぎ、トータルでは14.2億円となっている。
1週間の伸びは2.5億円程度だろうか。
「ハリポタ」「ナイトミュージアム2」の次ぎに多いスクリーンを確保しており、ディズニーが相当にチカラを入れたのかもしれない。
「モンスターVSエイリアン」「アイス・エイジ3」が大きくコケているので、ハリウッドアニメの評価を下げたが、本作はそういうこともなさそうだ。
ディズニー系であること、“犬”という動物モノ、感動作っぽい素直なストーリーなどが高い興行収入の要因だろうか。
「モンスターVSエイリアン」はやや大人向け、「アイス・エイジ3」はシリーズモノということで敬遠されたのだろう。

最近のハリウッドアニメの興行収入は以下の通り(ピクサー作品、シュレックを除く)。
☆05年公開「マダガスカル」トータル22.5億円
OP3.0→11.2→16.1→19.2(※お盆時の公開)
☆05年公開「シャーク・テイル」トータル18.8億円
OP2.2→5.4→9.0→11.5→15.7→17.7
☆06年公開「森のリトルギャング」トータル11.0億円
OP1.1→4.2→7.6
☆06年公開「アイス・エイジ2」トータル9億円見込み
OP1.5→3.3→7.6→8.1→8.9
☆06年公開「ライアンを探せ!」トータル8.5億円
OP1.2→2.4→4.4→7.3
☆07年公開「モンスター・ハウス」トータル5.6億円
OP1.4→3.0→4.1→4.4
☆07年公開「ハッピーフィート」トータル14.5億円
先行込2.4→5.8→9.6→12.7→13.5
☆07年公開「ルイスと未来泥棒」トータル9.4億円
OP1.1→不明→6.9→8.0→8.8
☆08年公開「カンフー・パンダ」トータル20.0億円
OP2.2→6.8→10.2→14.5→16.7→18.2
☆09年公開「マダガスカル2」トータル10億円見込み
OP1.6→4.1→6.5→9.3→9.9
☆09年公開「モンスターVSエイリアン」
OP1.2→2.4→4.2
☆09年公開「アイス・エイジ3」
OP0.4→1.2
☆09年公開「ボルト」
OP2.5→7.0→11.7→14.2億円→
「ライアンを探せ!」トータル8.5億円、「ルイスと未来泥棒」トータル9.4億円がディズニーアニメとなっており、これがライバルになるかと思ったが論外だった。
主要作品との対比で考えると、「ボルト」の興行収入は15.3~18.1億円となる。
お盆時期に稼げる作品なので、当初は20億円前後まで伸びるかと思われたが、それほど急激には伸びなかった。
20億円突破は不可能だが、あと3~4億円程度の上乗せが可能と思われるので、17~18億円が落ち着きどころか。
「マダガスカル」トータル22.5億円、「カンフー・パンダ」トータル20.0億円には届かず、「シャーク・テイル」トータル18.8億円との争いとなる。
それほど派手さがある作品ではないので、この程度まで稼げれば十分といえるだろう。
アメリカではそれほどヒットしなかった作品だが、ディズニー系は日本では予想以上に受けるようだ。

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国内映画興行収入ランキング(8月4週目その1)【映画】

体調は戻りきっていませんが、徐々に良くなってきています。
リハリビを兼ねて、ゆっくりと再開していきます。


6位:「96時間」(20世紀フォックス)(1週目)
【現時点での興行収入予想】 4億円台
【公開規模】 230スクリーン
1.0億円のオープニングを飾った。
本作より1週間前に公開された同じくリュック・ベッソン系の「トランスポーター3」のオープニングが1.1億円(公開規模137スクリーン)なので、ほぼ同程度となっている。
「トランスポーター3」とは異なり、シリーズモノとしての知名度や主演の知名度・派手さに不安があったので、このオープニングならばマズマズといえそうだ。
アメリカでは大爆発したが、日本ではさすがに大爆発できる作品ではない。

スパイモノや参考になりそうなアクション作品は以下のとおり。
☆07年「ボーン・アルティメイタム」トータル16.5億円
OP3.3→7.9→11.4→13.6→14.8
☆08年「イーグル・アイ」トータル12.2億円
OP2.5→06.4→10.0→11.6
☆07年「ブラッド・ダイヤモンド」トータル9.9億円
OP1.5→4.2→6.2→7.5→8.9
☆08年「バンテージ・ポイント」トータル8.5億円
OP1.5→4.1→5.8→6.9→7.6
☆08年「ワールド・オブ・ライズ」トータル8億円見込み
OP1.1→不明→6.0→祝込7.6→8.2
☆07年「ザ・シューター」トータル4.0億円
金3日1.1→2.4→3.1→3.5→3.7
☆09年「96時間」
OP1.0億円→
「ボーン・アルティメイタム」「イーグル・アイ」「バンテージ・ポイント」との対比で考えると、「96時間」の興行収入は4.9~5.7億円となる。
5億円前後が落ち着きどころか。
良作かもしれないが、派手さがない作品であり、5億円を超えない程度となりそうだ。

【同時期に公開された近年の作品】
<2008>
☆「ハンコック」トータル37.5億円(オープニング先行込8.3億円)
☆「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」トータル22.0億円(先行込7.7億円)
☆「セックス・アンド・ザ・シティ」トータル18.0億円(オープニング先行込2.9億円)
☆「ダークナイト」トータル16.0億円(オープニング先行込3.3億円)
☆「ハプニング」トータル12.3億円(オープニング3日2.8億円)
☆「ドラゴン・キングダム」トータル7.1億円(オープニング1.5億円)
<2007>
☆「ハリー・ポッター」トータ94.0億円(オープニング先行込22.8億円)
☆「トランスフォーマー」トータル40.1億円(オープニング6.3億円)
☆「オーシャンズ13」トータル32.0億円(オープニング先行込6.1億円)
☆「ラッシュアワー3」トータル9.5億円(オープニング金曜込3日2.2億円)
☆「TAXi(4)」トータル5.8億円(オープニング1.3億円)
「ドラゴン・キングダム」「TAXi(4)」との対比で考えると、「96時間」の興行収入は4.5~4.7億円となる。
この程度となりそうだ。

「96時間」1.0億円と同程度のオープニング作品は以下のとおり。
<2008>
☆「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」トータル4.6億円(オープニング1.1億円)
☆「ラスベガスをぶっつぶせ」トータル4.5億円(オープニング1.1億円)
☆「Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!」トータル4.5億円(オープニング1.1億円)
<2007>
☆「パフューム/ある人殺しの物語」トータル6.5億円(オープニング1.1億円)
☆「TAXi(4)」トータル5.8億円(オープニング1.3億円)
☆「プレステージ」トータ5.0億円(オープニング1.1億円)
「パフューム/ある人殺しの物語」以外との対比で考えると、「96時間」の興行収入は4.1~4.5億円となる。
やはり、4億円台となりそうだ。


11位:「劇場版 ヤッターマン/新ヤッターメカ大集合!オモチャの国で大決戦だコロン!」(松竹)(1週目)
【現時点での興行収入予想】 2~3億円
【公開規模】 210スクリーン
6千万円半ばのオープニングを飾った。
動員ベースではランキング圏内だが、興行収入ベースでは圏外となる。

今年公開の以下のような作品のオープニングを下回っている。
☆公開規模127館「サマーウォーズ」オープニング1.3億円
☆公開規模168館「超劇場版ケロロ軍曹」オープニング1.0億円
公開規模200館以上を考えると、かなり寂しいものとなっている。

以下のような08年公開作品にすら負けている。
☆「映画!たまごっち うちゅーいちハッピーな物語!?」オープニング0.7億円(トータル5億円見込)
☆「劇場版ゲゲゲの鬼太郎 日本爆裂!!」オープニング0.8億円(トータル3億円見込)
「劇場版ゲゲゲの鬼太郎 日本爆裂!!」との対比で考えると、「劇場版 ヤッターマン/新ヤッターメカ大集合!オモチャの国で大決戦だコロン!」の興行収入は2.5億円となる。
2億円台がミニマムラインか。
実写化したアニメ作品のアニメ版はヒットしないようだ。

以下のようなアニメ作品の仲間入りはできなかった。
☆07年「ONE PIECE」トータル9.0億円
OP1.6→3.5→4.7→不明→7.5
☆08年「ONE PIECE」トータル9.2億円
OP1.6→3.4→4.7→6.1→7.5
☆08年「劇場版 MAJOR」トータル10億円見込み
OP1.5→2.6→不明→7.7→祝込9.6→10.0
☆09年「映画クレヨンしんちゃん」トータル10.0億円
OP1.7→3.5→5.9→9.2→9.6
☆08年「映画 Yes!プリキュア5 GoGo!」トータル7.9億円
OP1.6→3.4→4.8→6.2→6.8
☆09年「映画 プリキュアオールスターズDX」トータル10.0億円
祝込3日2.4→5.1→7.6→8.6→9.0
「劇場版 MAJOR」「映画 プリキュアオールスターズDX」以外との対比で考えると、「劇場版 ヤッターマン/新ヤッターメカ大集合!オモチャの国で大決戦だコロン!」の興行収入は3.5~4.1億円となる。
公開時期も夏休みの早い時期の方がよかったか。
伸びることは期待できないので、現時点では2~3億円というところか。


12位:「ホッタラケの島~遥と魔法の鏡~」(東宝・フジ)(1週目)
【現時点での興行収入予想】 2~3億円
【公開規模】 211スクリーン
6千万円半ばのオープニングを飾った。
誰でも分かるとは思うが、ヒットするはずのないアニメ作品。
子どもが見たいアニメ作品ではなく、もちろん大人も見るものでもないので、当然こういう結果になる。
「サマーウォーズ」とは異なり、監督の名前で呼べるほどの知名度もなかった。

コケた理由としては以下のようなものが考えられる(個人的なイメージ)。
①メインターゲットの不存在
②主人公の女子高生・遥の魅力不足(発展途上の3DCG)
③「手鏡を探す」というどうしようもない題材
④観客から嫌われやすい派手でカラフルな世界観
⑤中途半端な冒険活劇
⑥見たいと感じさせる要素・目玉がまるでない
⑦綾瀬はるかの存在(個人的には嫌いではない)
相当な手間暇を掛けた作品であり、作品自体もそれほど悪くはないとは思うが、努力が全く報われないという好例だと思う。
観客の嗜好をあまり考えずに、企画が間違った方向に進んでしまったのではないか。
アニメを得意としているわけでもない者に監督・脚本を任せたのはチャレンジすぎた。
06年の「ブレイブ・ストーリー」(トータル20.0億円)は成功が見込める企画だが、「ホッタラケの島~遥と魔法の鏡~」はさすがに厳しい。

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『HACHI約束の犬』レビュー 【映画】

◆評  価   7.0点
◆おススメ度  B+(予想以上でも予想以下でもない作品だが、悪くはない)

評価をするのは難しい映画だが、素直に感動することもできるので、それほど悪くはない映画に仕上がっている。
映画としてはかなり物足りない作りにはなっているが、ラッセ・ハルストレム監督がベテランらしく温かくて優しい映画を作った。
パーカーとHACHIとの関係ばかりではなく、夫と妻との関係、父と娘との関係をもきちんと盛り込まれている。
特別なイベントは存在しないが、彼らの関係性やお互いに対する気持ちは伝わってくる。

本作のストーリーははっきり言って存在しないといってもよいが、ゴチャゴチャと話を膨らませるよりも、HACHIだけをメインに撮ろうと余計なストーリーを省いた点は逆に潔いともいえる。
本作において必要不可欠な「パーカーとHACHIとの交流」「パーカーを待ち続けるHACHIの姿」だけあれば十分と判断したシンプルさが最近の映画には見られないものであり、評価できる点にもなっている。
秋田犬は、表情が豊かなため、色々と問いかけているようにも感じられるので余計な説明も要らないだろう。

ストーリーは最後の最後まで極めてシンプルとなっている。
新聞に載ったからといって変なミラクルも起きず、登場人物と絡んで余計な感動を強いることもなく、駅で待つHACHIにあり得ないようなハプニングも襲わない。
ただただ、周囲の人々はHACHIを見守るだけだ(時折食事を与えるだけ)。
観客も彼ら同様に、主人を待つ続けるHACHIを見守るしかない。
それだけでよいのではないか。

パーカーの孫のやり取りは、本作を見る子ども達向きには良いまとめをしてくれたと思う。
HACHIの姿を通して、“愛する人を忘れない気持ち”を大事にするという大きな話でまとめてくれれば、これが特別な話ではなくて、自分にとっても身近な話だと分かるだろう。

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『3時10分、決断のとき』レビュー 【映画】

◆評  価   6.5点
◆おススメ度  B(本作よりもオリジナルを薦める)

個人的には狙ったわけではないが、「3時10分」から始まる回を鑑賞。
劇場の方は完全に狙っているだろう。

世間一般でも絶賛されている本作だが、なぜか上手くハマれなかった。
オリジナルを見ていなければ、もうちょっと高い評価をしたかもしれない。
予習用にオリジナルを見た直後に鑑賞したのが完全に裏目に出たようだ。
人間ドラマに焦点をあてて、西部劇らしからぬ西部劇だったオリジナルの良さに惚れこんだが、派手でありがちな西部劇に変化させてしまったことが引っ掛かってしまった。

オリジナルでは、冒頭の強奪の際に双方に多くの死傷者が出るほど派手な銃撃戦はない。
アパッチ族も出てこなければ、トンネル爆破もない。
護送中にベンが護送をしている者を殺すこともなければ、金目当ての住民から撃たれることもない。
派手さを“時代”が要求しているのかもしれないが、そういったことをしなくても良作ならば、観客は付いてくるのではないか。
派手な撃ち合いがあること自体に対して非難するつもりはないが、ベンという男に対して“感情移入”を妨げるような結果に繋がっているような気がする。
オリジナルでは意外と紳士だったベンは、このために極悪非道ぶりを露呈せざるを得なかった。
油断したといって仲間を殺したり、ブチ切れて次々に殺したり、訳の分からない奴に恨みを買われたり、助けに来た仲間を殺したりと、彼には“良心”がなく、はっきりいって好きにはなれないキャラクターだ。
ダンの“名誉”のために最後の列車には乗ったものの、馬を呼んで脱獄する気が満々というのもいかがなものか(これでは皆が無駄死になる)。
このような無法者の犯罪者と貧乏な牧場主では“友情”や“絆”は築かれないのではないかと思う。
オリジナルではベンはダンの姿に、成れなかった自分を投影していたが、ダンの“名誉”を守るほどの関係性がオリジナルほど深まっていないような気がした。

オリジナルではそれほど出番のない息子をクローズアップして、「自分に対する誇り」というテーマを重要視している。
そのテーマには惹かれるが、名誉ある“死”が心の中で上手く整理することができず、“感動”に繋げることができなかった。
自分自身に対する“満足”、自分に対して軽蔑の念を抱いていた息子や妻へ“自分の生き様を刻み付けた”という意味のある“死”ではあるが、ちょっとすっきりしないオチでもある。

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「決断の3時10分」DVDレビュー 【映画】

◆評  価   8.0点
◆おススメ度  B+(西部劇らしからぬ西部劇であり、見る価値はある)

撃つか、撃たれるかという緊張感ももちろんあるが、それだけではない独特の緊張感溢れる作品に仕上がっている。
強盗団のボスと、貧乏な牧場主という出会うはずのない二人の人生が交錯するという点が面白い。
出会うはずもない男の人生を知り、お互いがそれぞれの人生を振り返っているようにも感じられた。

強盗団のボスのベンは金だけは死ぬほど持っているだろう。
しかし、逃避行を繰り返しているので、もちろん妻や子ども達とともに幸せで安定した家庭などを築けるはずがない。
確かに女には不自由しなくても、それは一瞬一瞬の出会いでしかない。
自分を助けてくれる仲間もいるが、満たされないモノを抱えていたのではないか。

一方、牧場主のダンは妻や子ども達と幸せには暮らしているが、裕福な暮らしをさせることができず、苦労を強いている。
子ども達に父親らしいカッコいい姿を見せることはできず、いつ降るか分からない雨を待ち望むという不安定な生活を送っている。
ひもじく情けない人生に対して疑問を感じているはずだ。
お互いがお互いの人生を知り、自分の人生が果たしてこれで良かったのかと考えたのではないか。

牧場主のダンが諦めずに、あれほど移送にこだわったのは、この点にあったように感じられた。
もしボスを諦めて簡単に逃がしてしまえば、自分の人生を否定してしまうと思ったのではないか。
楽をして金を得ることもできるが、そういう人生を選択することなく、苦労しても貧乏をしても正直に生きるという人生が間違っていないことを証明したかったように思える。
自分の生き様を示すことによって、妻や子ども達にも「間違いではない」と伝えたかったのだろう。

強盗団のボスのベンは、自分の築けなかった家庭を壊すようなことをしたくなかったのではないか。
また、買収にも応じないダンのオトコの心意気にも感じ入ったことがラストの行動に繋がったように感じられる。
二人の苦悩、そして二人の生き様が見えたような思いがした点を評価したい。

計算し尽くされたムダのない脚本・演出も見事である。
意味のないように見えて、見終わってみると、何もかも全てが繋がっているように感じられるレベルの高い作品だ。

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2009年7月クールドラマ視聴率結果(木曜日第五・六話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「救命病棟4」   20.3%  20.3%(±-%) 20.3%(18.0%)
2位:「任侠ヘルパー」 17.5%  12.2%(▽1.0%) 14.8%(12.0%)
3位:「ブザー・ビート」 15.5%  13.5%(▽0.6%) 14.1%(16.5%)
4位:「こちら葛飾区」  12.2%  11.3%(▽0.9%) 11.8%(16.5%)
5位:「華麗なるスパイ」15.6%  12.7%(▲4.2%) 11.3%(13.5%)
6位:「官僚たちの夏」 14.5%  09.0%(▲0.7%) 09.9%(14.0%)
7位:「オルトロスの犬」11.4%  08.3%(▽1.1%) 09.7%(13.5%)
8位:「メイド刑事」    09.5%  09.2%(▲1.0%) 08.8%(08.0%)
9位:「赤鼻のセンセイ」09.4%  07.9%(▲1.0%) 08.2%(14.0%)
10位:「オトメン」     09.6%  05.9%(▽3.7%) 07.8%(10.5%)
11位:「コールセンター」09.3%  05.6%(▽1.8%) 07.0%(08.0%)
12位:「恋して悪魔」   08.5%  05.5%(▲0.2%) 06.7%(09.5%)
13位:「ダンディ・ダディ」09.3%  04.0%(▽1.7%) 06.4%(09.5%)

2位:「任侠ヘルパー」 平均14.78%(放送前予想平均12.0%)
【六話目を踏まえた平均視聴率予想】 14.0%~14.5%(▲0.5%~±0.0%)
(一話~五話目を踏まえた平均視聴率予想13.5%~14.5%)
初回17.5→13.8→14.2→17.8→13.2→12.2%→
最低視聴率を更新してしまったが、お盆時期ということもあるだろう。
この程度ならば、それほど悲観する必要もない。
次回以降は、二・三・五話の基準に戻してくるはずだ。
それほどストーリーが悪くはないので、終盤に伸ばすことができるかが注目となりそうだ。

初回から六話目への下落率は30.2%となっている。
10人に3人がギブアップしていることとなる。
この数字だけを見ると、かなり高いこととなるが、今回は特殊要因ということもある。
また、初回視聴率があまりにも高すぎたことも理由だ。

「任侠ヘルパー」六話目までと同程度のポイント作品は以下の通り。
☆07年10月クール「SP」(平均15.4%)
14.5→17.6→15.2→15.7→14.1→14.6→15.5→12.6→13.8→16.6→18.9
☆07年7月クール「山田太郎ものがたり」(平均15.2%)
17.4→15.9→16.5→13.7→15.4→11.1→13.6→14.6→16.3→17.9
☆08年4月クール「Around40」(平均14.7%)
15.7→14.2→13.9→15.1→15.2→14.4→14.9→14.3→13.3→15.6→15.1
☆07年4月クール「バンビ~ノ!」(平均14.2%)
16.6→15.0→13.7→14.0→14.6→14.0→13.2→13.6→13.7→13.8→14.4
☆07年7月クール「ファースト・キス」(平均14.1%)
19.7→13.2→15.2→15.8→13.1→11.1→12.8→14.6→13.8→13.2→12.4
これらとの対比で考えると、「任侠ヘルパー」の平均視聴率は14.2~14.9%となる。
盛り上がりはなさそうなので、14%後半までは伸びないだろう。
現時点では14%前半というところか。

草なぎ剛主演ドラマは以下の通り。
☆01年10月クール「スタアの恋」平均13.8%
☆03年1月クール「僕の生きる道」平均15.5%
☆04年1月クール「僕と彼女と彼女の生きる道」平均20.7%
☆05年4月クール「恋におちたら」平均16.3%
☆06年10月クール「僕の歩く道」平均18.2%
19.3→16.4→17.7→18.2→17.9→16.0→15.9→19.1→19.6→20.1→20.5
☆08年4月クール「猟奇的な彼女」平均8.2%
13.5→11.5→08.7→07.0→08.0→07.6→06.9→06.3→05.9→07.4→07.2
「僕の歩く道」との対比で考えると、「任侠ヘルパー」の平均視聴率は15.3%となる。
この辺りが最大マックスラインとなる。
「猟奇的な彼女」との対比で考えると、「任侠ヘルパー」の平均視聴率は12.9%となる。
この辺りが最低ミニマムラインとなる。
現時点では、高くも低くもないラインが落ち着きどころとなるだろう。

SMAPメンバーの近年のドラマの視聴率は以下の通り。
☆06年1月クール「西遊記」(平均22.8%)
29.2→24.8→23.8→22.5→22.1→20.6→21.2→20.9→20.7→20.5→24.7
☆06年4月クール「ブスの瞳に恋してる」(平均15.9%)
19.9→17.4→16.3→16.7→16.4→16.0→15.2→14.3→14.8→12.6→
→15.5→15.7
☆06年10月クール「僕の歩く道」(平均18.2%)
19.3→16.4→17.7→18.2→17.9→16.0→15.9→19.1→19.6→20.1→20.5
☆07年1月クール「華麗なる一族」(平均23.9%)
27.7→21.8→23.5→23.0→21.2→23.5→21.1→21.6→24.9→30.4
☆08年1月クール「薔薇のない花屋」(平均18.6%)
22.4→19.0→18.4→17.2→17.7→16.2→16.5→17.8→17.7→19.4→22.1
☆08年1月クール「佐々木夫妻の仁義なき戦い」(平均10.9%)
17.3→11.7→11.6→09.2→08.9→09.9→09.2→09.1→11.0→11.1
☆08年4月クール「CHANGE」(平均21.7%)
23.8→23.0→22.4→19.3→19.5→19.1→20.9→19.5→22.3→27.4
☆08年4月クール「猟奇的な彼女」(平均8.2%)
13.5→11.5→08.7→07.0→08.0→07.6→06.9→06.3→05.9→07.4→07.2
☆09年4月クール「婚カツ!」(平均10.5%)
16.3→11.2→09.4→09.9→10.9→09.3→10.9→08.9→09.3→08.8→10.5
☆09年7月クール「任侠ヘルパー」
17.5→13.8→14.2→17.8→13.2→12.2%→
高くも低くもないドラマ「ブスの瞳に恋してる」との対比で考えると、任侠ヘルパー」の平均視聴率は13.7%となる。
これがミニマムラインとなりそうだ。

一応、最近のお仕事系や異種に飛び込む設定のドラマも参考になるのだろうか。
☆08年7月クール「モンスターペアレント」(平均12.2%)
14.2→11.6→13.0→13.2→12.2→11.2→08.7→12.4→11.6→12.0→13.6
☆07年10月クール「働きマン」(平均12.0%)
15.7→12.3→13.0→11.1→12.6→10.1→12.7→13.2→07.9→12.3→11.5
☆09年1月クール「歌のおにいさん」(平均10.8%)
10.6→10.4→11.6→10.2→10.2→10.6→11.8→10.7
☆08年10月クール「OLにっぽん」(平均8.1%)
08.3→10.6→09.9→09.7→07.0→07.1→07.6→08.0→06.0→06.4
☆09年7月クール「任侠ヘルパー」
17.5→13.8→14.2→17.8→13.2→12.2%→
「モンスターペアレント」「働きマン」との対比で考えると、「任侠ヘルパー」の平均視聴率は14.2~14.4%となる。
この辺りが落ち着きどころとなる。

<同時間帯の視聴率>
お盆時期だが、全体視聴率は大きく落ちていない。
TBSも落ちているので、若者は出掛けているのかもしれないが。
07.4% 22:00-22:45 NHK 冒険者「中国・天空の山河に挑む」(先週比+0.4%)
14.6% 22:00-22:54 NTV ダウンタウンDX(先週比+0.5%)
08.7% 22:00-22:54 TBS ひみつの嵐ちゃん!(先週比-1.7%)
12.2% 22:00-22:54 C X 任侠ヘルパー(先週比-1.0%)
13.5% 21:54-23:10 E X 報道ステーション(先週比+1.5%)
04.4% 22:00-22:54 T X ルビコンの決断(先週比-0.9%)
全体視聴率 60.8%(先週比-1.2%)

木曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「拝啓、父上様」(平均13.2%)
12.9→14.1→12.4→13.2→14.1→12.8→12.1→12.3→12.4→14.3→14.5
☆07年4月クール「わたしたちの教科書」(平均11.2%)
14.2→11.3→10.7→10.4→09.0→10.1→10.2→11.0→11.9→12.1→
→10.7→12.4
☆07年7月クール「山おんな壁おんな」(平均12.1%)
14.1→13.5→12.1→12.7→11.3→11.4→11.1→11.7→12.3→11.3→
→13.0→11.1
☆07年10月クール「医龍2」(平均16.6%)
21.0→16.8→15.5→15.8→15.0→17.6→14.1→16.6→17.6→15.4→17.7
☆08年1月クール「鹿男あをによし」(平均9.9%)
13.0→11.4→09.7→08.0→09.0→08.9→08.8→10.1→09.2→11.2
☆08年4月クール「ラスト・フレンズ」(平均17.8%)
13.9→15.9→15.6→15.9→19.9→17.2→16.0→18.8→18.0→20.7→22.8
☆08年7月クール「コード・ブルー」(平均15.6%)
21.2→16.0→16.0→13.2→15.7→15.6→10.8→13.4→15.8→14.9→19.5
☆08年10月クール「風のガーデン」(平均15.7%)
20.1→18.0→15.5→15.4→13.6→13.5→13.1→14.1→16.0→15.2→17.6
☆09年1月クール「ありふれた奇跡」(平均10.6%)
12.5→10.9→10.1→11.4→11.1→10.5→10.4→09.8→08.9→10.0→11.4
☆09年4月クール「BOSS」(平均17.0%)
18.1→15.1→15.2→15.8→18.0→15.8→17.2→17.1→16.9→17.4→20.7
☆09年7月クール「任侠ヘルパー」
17.5→13.8→14.2→17.8→13.2→12.2%→
「任侠ヘルパー」六話目視聴率12.2%は、先週に引き続き11ドラマ中7位となっている。
「ありふれた奇跡」との対比で考えると、「任侠ヘルパー」の平均視聴率は14.1%となる。
初回視聴率が高かった「医龍2」「コード・ブルー」「風のガーデン」との対比で考えると、「任侠ヘルパー」の平均視聴率は14.2~14.5%となる。
現時点では14%前半が落ち着きどころと思われるので、「任侠ヘルパー」の六話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は先週の13.5~14.5%から修正して、14.0~14.5%に変更したい。
14%台キープが目標となりそうだ。
今回の数字はお盆時期ということが影響しているので、それほど気にする必要はなく、今後は四話のような爆発も終盤までは恐らくないだろう。
現時点では、「拝啓、父上様」(平均13.2%)を超えて、「コード・ブルー」(平均15.6%)、「風のガーデン」(平均15.7%)は超えないこととなりそうだ。


13位:「ダンディ・ダディ?」 平均6.44%(放送前予想平均9.5%)
【四話目を踏まえた平均視聴率予想】 6.0%~6.5%(±0.0%~±0.0%)
(一話~三話目を踏まえた平均視聴率予想7.5%~8.5%)
初回9.3→8.0→休→5.2→5.7→4.0%→
『4%台に突入しないことが目標となる』と書いたが、あわや3%台というところまで落ち込んでしまった。
今クール最下位に沈んでしまった。
お盆時期ということも当然影響しているだろうが、これは酷すぎる。
視聴率4.0%は、08年1月「4姉妹探偵団」の四話目3.5%以来の低数値となる。
「4姉妹探偵団」は「DEATH NOTE」の影響があったから、実質最下位といっていいだろう。
今後は歴史に名を刻むかどうかが注目となる。

「パパとムスメの7日間」はヒットしたが、二番煎じは通用しないということか。
「パパとムスメの7日間」は入れ替わるという設定の面白さがあったのであり、ストレートにやればこうなってしまうのだろうか。
もちろん、新垣と南沢では雲泥の差が出るのも仕方がない。

初回から五話目への下落率は57.0%となっている。
約2人に1人程度がギブアップしてしまった。
半分が視聴を止めるというのはよほどつまらないのだろう。

「ダンディ・ダディ?」五話目までと同程度のポイント作品は以下の通り。
☆08年1月クール「4姉妹探偵団」(平均7.0%)
09.2→06.4→08.1→03.5→07.0→07.4→06.4→07.0→08.0
☆08年7月クール「恋空」(平均6.4%)
05.6→05.9→06.7→06.3→07.6→06.3
☆08年7月クール「学校じゃ教えられない!」(平均6.4%)
09.9→06.1→06.9→05.4→04.7→07.0→05.6→07.1→05.6→05.9
☆09年1月クール「神の雫」(平均6.1%)
10.3→07.3→06.2→05.0→06.0→04.9→04.7→04.9→05.4
☆06年7月クール「レガッタ」(平均5.5%)
09.5→05.2→05.7→04.5→04.5→04.3→05.6→04.3→04.8→05.3
良くて6%台となる。
「4姉妹探偵団」以外との対比で考えると、「ダンディ・ダディ?」の平均視聴率は5.6~6.4%となる。
「神の雫」(平均6.1%)レベルで済むのか。
「レガッタ」(平均5.5%)を超えるのかが注目となる。
今回はお盆時期ということもあるので、当面は6%を切るか切らないかの攻防となる。

舘ひろし主演ドラマの視聴率は以下の通り。
☆07年7月クール「パパとムスメの7日間」(平均13.9%)
14.0→12.8→13.1→14.1→16.7→11.9→14.5
☆09年7月クール「ダンディ・ダディ?」
09.3→08.0→05.2→05.7→04.0%→
これとの対比で考えると、「ダンディ・ダディ?」の平均視聴率は6.3%となる。
これがマックスラインとなりそうだ。
もう舘ひろしはこういったドラマには出演しないだろう。

南沢奈央主演ドラマの視聴率は以下の通り。
☆09年1月クール「赤い糸」(平均8.5%)
07.5→08.4→07.8→10.0→10.8→08.0→08.4→08.0→08.9→07.0→08.9
『最低でも、これを超えたいところだ』と思ったが、無理となった。
南沢奈央が今後起用されることは減るだろうか。
少なくとも主演としては無理ではないか。

近年の家族モノは以下の通り。
☆07年4月クール「花嫁とパパ」(平均11.8%)
14.9→11.3→10.3→12.5→11.8→11.7→12.4→11.7→11.2→10.4→
→11.0→12.2
☆07年7月クール「ファースト・キス」(平均14.1%)
19.7→13.2→15.2→15.8→13.1→11.1→12.8→14.6→13.8→13.2→12.4
☆07年10月クール「オトコの子育て」(平均8.6%)
11.8→08.8→08.0→08.7→06.9→08.2→07.6→08.7
☆08年1月クール「だいすき!!」(平均11.5%)
10.9→11.5→09.1→10.8→11.7→11.1→12.8→11.4→11.9→13.3
☆08年7月クール「ヤスコとケンジ」(平均13.0%)
12.3→13.1→11.2→12.9→10.6→12.3→14.9→13.0→13.4→16.3
☆08年7月クール「正義の味方」(平均10.3%)
13.2→10.1→08.7→09.4→11.6→09.1→07.8→10.5→10.0→12.2
☆08年10月クール「オー!マイ・ガール!!」(平均7.5%)
08.3→08.3→08.0→06.5→08.1→06.6→07.0→06.3→08.0
☆09年4月クール「白い春」(平均12.6%)
13.7→10.0→10.4→12.5→11.8→11.9→12.6→14.0→12.5→13.9→15.1
☆09年4月クール「アイシテル~海容~」(平均14.8%)
13.2→13.7→14.2→13.0→14.8→13.9→14.0→15.6→16.6→18.6
☆09年7月クール「ダンディ・ダディ?」
09.3→08.0→05.2→05.7→04.0%→
「白い春」のような作品は参考にならない。
「花嫁とパパ」「オトコの子育て」「オー!マイ・ガール!!」との対比で考えると、「ダンディ・ダディ?」の平均視聴率は6.2~6.3%となる。
良くても6%前半が落ち着きどころとなる。

<同時間帯の視聴率>
他局も大きく落としているので、夏休みの影響もあるのだろうか。
11.3% 21:00-22:00 NHK ニュースウオッチ9(先週比-1.2%)
15.5% 21:00-21:54 NTV 秘密のケンミンSHOW(先週比-2.0%)
09.2% 21:00-21:54 TBS ザ・イロモネア(先週比-1.2%)
13.5% 21:00-21:54 C X みなさんのおかげでした(先週比+1.9%)
04.0% 21:00-21:54 E X ダンディ・ダディ?(先週比-1.7%)
08.7% 19:57-21:48 T X 決着!歴史ミステリーSP(先週比+1.1%)
全体視聴率 62.2%(先週比-3.1%)

木曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「エラいところに嫁いでしまった!」(平均12.7%)
16.1→14.8→12.7→14.1→11.3→10.8→12.2→10.3→11.7
☆07年4月クール「ホテリアー」(平均8.6%)
11.1→08.0→08.6→07.5→08.3→09.3→07.1→08.1→09.1
☆07年7月クール「菊次郎とさき」(平均9.3%)
10.9→08.4→09.5→09.8→09.6→09.6→08.6→08.9→08.7→08.8→09.0
☆07年10月クール「おいしいごはん」(平均9.0%)
13.0→11.7→09.3→07.7→06.5→08.6→06.7→08.3
☆08年1月クール「交渉人~THE NEGOTIATOR~」(平均13.4%)
16.7→13.8→14.1→13.2→14.0→12.7→09.6→13.2
☆08年4月クール「7人の女弁護士」(平均11.1%)
10.1→11.0→10.7→10.7→11.2→10.5→10.2→11.4→11.6→11.7→11.5
☆08年7月クール「四つの嘘」(平均9.3%)
11.8→10.6→08.3→08.1→09.2→10.8→07.0→08.7→09.6
☆08年10月クール「小児救命」(平均7.0%)
09.6→07.8→07.9→05.4→05.9→06.3→06.2→06.6→07.0
☆09年1月クール「特命係長 只野仁」(平均10.3%)
11.9→10.9→10.4→10.6→10.6→09.1→09.4→09.7
☆09年4月クール「夜光の階段」(平均10.6%)
12.5→10.7→09.7→09.8→10.1→09.6→10.4→10.8→12.1
☆09年7月クール「ダンディ・ダディ?」
09.3→08.0→05.2→05.7→04.0%→
「ダンディ・ダディ?」の五話目視聴率4.0%は、もちろん11ドラマ中11位となっている。
先週10位だったが、「小児救命」(平均7.0%)に敗れた。
「ホテリアー」「四つの嘘」「小児救命」との対比で考えると、「ダンディ・ダディ?」の平均視聴率は6.2~6.4%となる。
現時点では6%前半が落ち着きどころと思われるので、「ダンディ・ダディ?」の五話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は先週の6.0~6.5%のままにしたい。
お盆時期ということを好意的に解釈したいところ。
とりあえず5%台に戻すことが課題となりそうだ。

「ホテリアー」(平均8.6%)を下回りばかりか、「小児救命」(平均7.0%)をも下回ってしまいそうだ。
やはり、南沢ではダメだろう。
もっと、メジャーどころを起用すれば、結果も変わったはずだ。

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

国内映画興行収入ランキング(8月2週目その2)【映画】

8月2週目(8月8・9日)の結果
順位(先週)公開週 タイトル (公開館数) 興行収入 (トータル収入)
1(-)1週目「仮面ライダーDCD」(345館)4.8億円(4.8億円)
2(1)4週目「ハリー・ポッター」  (671館)3.3億円(55.9億円)
3(-)1週目「HACHI約束の犬」 (349館)2.2億円(2.2億円)
4(2)4週目「ポケットモンスター」(366館)2.0億円(32.5億円)
5(-)1週目「G.I.ジョー」     (385館)1.8億円(2.3億円)
6(3)4週目「アマルフィ」     (357館)1.7億円(23.1億円)
7(4)2週目「ボルト」        (483館)1.5億円(7.0億円)
8(6)5週目「ごくせん」       (409館)1.1億円(26.0億円)
9(7)2週目「サマーウォーズ」  (127館)0.9億円(3.7億円)
10(5)2週目「劇場版NARUTO」(266館)0.9億円(4.7億円)

2位:「ハリー・ポッターと謎のプリンス」(ワーナー)(4週目)<予想順位1位>
【公開前個人予想】 100億円
【現時点での興行収入予想】 80億円台後半(先週100億円)
【公開規模】 671スクリーン(先週-71スクリーン)
3.3億円弱を週末に稼ぎ、55.9億円となっている。
1週間の伸びは8.5億円弱程度だろうか。
ようやく50億円を突破した。
週毎の伸びは以下のとおり。
5日17.1→2週目17.9→3週目12.4→4週目8.5億円となっている。
お盆次第となるが、100億円突破は厳しくなったか。

過去のシリーズは以下のとおり。
☆01年「賢者の石」トータル203.0億円(※年末公開)
☆02年「秘密の部屋」トータル180.0億円(※冬公開)
☆04年「アズカバンの囚人」トータル135.0億円(※夏公開)
先18.7→42.0→58.6→71.1→85.2→94.7→102.4
☆05年「炎のゴブレット」トータル115.0億円(※冬公開)
先16.9→36.2→49.8→59.1→69.5→不明→95.5
☆07年「不死鳥の騎士団」トータル94.0億円(※夏公開)
先22.8→39.1→52.3→63.1→79.2→82.4→87.0
☆09年「謎のプリンス」
6日22.1→35.0→47.5→55.9億円→
ストレートに下落しており、「不死鳥の騎士団」は「賢者の石」の半分にまで落ち込んでしまった。
シリーズが進むたびに、ミーハーファンが付いていけなくなっているのだろう。
『シリーズ終盤に差し掛かっているので、ここまで付いてきた人は最後まで付き合うはずだ』と思ったが、まだまだドロップアウト者がいるらしい。
とりあえず、「不死鳥の騎士団」を超えられるかどうか、再び100億円突破できるかが注目となる。
これらとの対比で考えると、「謎のプリンス」の興行収入は83.3~108.8億円となる。
現時点では「不死鳥の騎士団」よりも鈍い動きとなっている。
「不死鳥の騎士団」は4週目で10.8億円を稼いだが、「謎のプリンス」は8.5億円となっている。
前作の94億円を超えることもなく、80億円台が落ち着きどころか。

100億円前後の洋画の興行収入は以下のとおり。
☆07年「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」トータル109.0億円
金19.4→44.0→61.4→74.5→83.7→90.9→96.2
☆06年「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」トータル100.2億円
先19.2→37.5→52.2→63.7→78.8→86.5→90.6
☆05年「スター・ウォーズEPⅢ」トータル91.7億円
先21.2→40.7→49.8→58.7→65.8→73.3→80.5
☆06年「ダ・ヴィンチ・コード」トータル90.5億円
OP12.8→36.0→51.8→62.6→70.3→76.1→80.7
☆09年「謎のプリンス」
6日22.1→35.0→47.5→55.9億円→
これらとの単純対比で考えると、「謎のプリンス」の興行収入は80.8~87.9億円となる。
現時点では80億円台と思われる推移だが、お盆時期の伸びに期待したいところ。
しかし、多少の伸びがあっても、「謎のプリンス」の興行収入は80億円台後半だろうか。
100億円という予想にしていたが、もはや無理そうだ。
90億円台も厳しく、80億円台後半という予想に変更したい。


4位:「劇場版ポケットモンスター/ダイヤモンド&パール アルセウス 超克(ちょうこく)の時空へ」(東宝・テレビ東京)(4週目)<予想順位4位>
【公開前個人予想】 48.5億円
【現時点での興行収入予想】 45~48億円
【公開規模】 366スクリーン(先週比±0スクリーン)
2.0億円を週末に稼ぎ、32.5億円弱となっている。
1週間の伸びは6.1億円程度だろうか。
週毎の動きは以下のとおり。
オープニング2日6.7→2週目11.1→3週目8.5→4週目6.1億円となっている。
まずますの伸びといったところか。

前売り券には「ピカチュウカラーのピチュー」の引換券、「特製バンダナ」がつく。
劇場で「アルセウス」のデータ配信、ポケモンバトリオゼロ・スペシャルパック「アルセウス」及びポケモンカードゲームDPt「アルセウス」がプレゼントされる。
これが目当てという子どもも多いと思われる。
これほど豪華な特典があれば、当然ヒットする。

「劇場版ポケットモンスター」の過去の興行収入は以下のとおりとなっている。
☆98年 配給収入41.5億円「ミュウツーの逆襲」
☆99年 配給収入35.0億円「幻のポケモン・ルギア爆誕」
☆00年 48.5億円「結晶塔の帝王 ENTEI」
☆01年 39.0億円「セレビィ時を超えた遭遇」
☆02年 26.7億円「水の都の護神 ラティアスとラティオス」
☆03年 45.0億円「七夜の願い星ジラーチ」
☆04年 43.8億円「裂空の訪問者 デオキシス」
☆05年 43.0億円「ミュウと波導の勇者ルカリオ」
OP不明→13.0→20.5→26.5→32.4→37.3→39.8→40.6
☆06年 34.0億円「ポケモンレンジャーと蒼海の王子マナフィ」
OP04.2→10.3→15.7→20.3→24.7→29.3→31.4→32.6
☆07年 50.2億円「ディアルガVSパルキアVSダークライ」(※10周年)
祝込3日11.3→16.9→24.5→31.4→37.2→43.2→46.2→48.4
☆08年 48.0億円「ギラティナと氷空の花束 シェイミ」
祝込3日10.2→18.5→26.9→33.3→39.6→43.3→45.8→46.4
☆09年 「アルセウス 超克の時空へ」
祝込3日09.8→17.8→26.4→32.5億円→
07年から始まる“ダイヤモンド&パール”シリーズ三部作のラストだが、07・08年では最低のオープニングとなっていた。
しかし、4週目では07年を上回っている。
07・08年との対比で考えると、09年の興行収入は46.8~52.0億円となる。
45億円以上、50億円以下が落ち着きどころか。
前作を下回りそうなので、45~48億円というところではないか。
「コナン」は大ヒットしたが、「ドラえもん」「クレヨン」といった定番東宝アニメ作品にやや陰りがみえはじめているのは気になるところ。

その他の参考アニメ作品は以下の通り。
☆07年「のび太の新魔界大冒険 7人の魔法使い」トータル35.4億円
5.6→10.5→17.3→26.1→32.1→33.3→33.8
☆08年「のび太と緑の巨人伝」トータル33.7億円
5.2→09.5→15.3→22.8→30.1→31.7→32.2
☆09年「新・のび太の宇宙開拓史」トータル24.5億円
3.7→07.0→11.1→15.9→21.7→23.0→23.3
☆07年「紺碧の棺(ジョリー・ロジャー)」トータル25.3億円
4.5→09.5→20.2→21.9→23.2→24.0→24.5
☆08年「戦慄の楽譜(フルスコア)」トータル24.2億円
4.2→08.5→祝込19.0→20.6→21.8→22.7→23.3
☆09年「漆黒の追跡者(チェイサー)」トータル34.9億円
5.9→12.5→20.1→29.5→31.6→32.9→33.8
「ドラえもん」との対比で考えると、「アルセウス 超克の時空へ」の興行収入は44.1~50.1億円となる。
やはり、45~48億円という予想のままでよさそうだ。


5位:「G.I.ジョー」(パラマウント)(1週目)<予想順位7位>
【公開前個人予想】 8億円
【現時点での興行収入予想】 9~10億円
【公開規模】  385スクリーン(先週比±0スクリーン)
1.7億円半ばのオープニングを飾った。
金曜日を含めると2.3億円半ばとなる。
先週『金曜日からのオープニング3日は2.0億円といったところか』と書いたので、予想よりも高いオープニングとなったが、大したことがないのは変わりがない。

スティーヴン・ソマーズ関連作品の興行収入は以下のとおり。
☆99年「ハムナプトラ」トータル31億円(配給収入18.0億円)
☆01年「ハムナプトラ2」トータル37.0億円
☆02年「スコーピオン・キング」トータル10.5億円(※脚本・プロデュース)
☆04年「ヴァン・ヘルシング」トータル28.0億円
先6.3→13.9→19.3→不明→24.9→25.9
☆08年「ハムナプトラ3」トータル22.0億円(※脚本・プロデュース)
先7.7(OP5.8)→14.2→18.2→20.1→21.1→21.7
☆09年「G.I.ジョー」
金2.3(OP1.8)億円→
「スコーピオン・キング」「ハムナプトラ3」は彼の監督作品ではない。
20~30億円を稼ぎ出しているので、比較的優秀といえる。
「ハムナプトラ3」との対比で考えると、「G.I.ジョー」の興行収入は6.8億円となる。
この辺りがミニマムラインとなりそうだが、ここまで初動ではないだろう。

本作はアメコミではないが、アメコミ作品が参考になりそうだ。
☆08年「ダークナイト」トータル16.0億円
先3.3→9.4→12.1→13.7→14.8→15.3→15.6
☆07年「300<スリーハンドレッド>」トータル15.6億円
先4.1→8.8→11.6→13.3→14.4
☆06年「X-MEN:ファイナルディシジョン」トータル15.3億円
OP2.8→7.9→11.5→13.4→14.4
☆06年「スーパーマン リターンズ」トータル15.0億円
先3.7→7.9→10.9→12.3→13.2
☆05年「バットマン ビギンズ」トータル14.1億円
☆03年「リーグ・オブ・レジェンド時空を超えた戦い」トータル12.1億円
☆05年「ファンタスティック・フォー/超能力ユニット」トータル10.1億円
☆06年「Vフォー・ヴェンデッタ」トータル10.0億円
OP1.5→4.6→7.7→8.6
☆05年「シン・シティ」トータル10.0億円
OP1.6→4.5→5.8→6.8
☆08年「アイアンマン」トータル9.4億円
OP2.1→5.2→7.0→8.2→8.8→9.1→9.1
☆07年「ファンタスティック・フォー/銀河の危機」トータル9.2億円
金2.5→5.9→7.6→8.8
☆07年「ゴーストライダー」トータル5.0億円
OP1.3→3.5
☆09年「ウォッチメン」トータル4億円見込み
OP1.1→2.7→3.6
☆09年「G.I.ジョー」
金2.3(OP1.8)億円→
主要作品との対比で考えると、「G.I.ジョー」の興行収入は8.5~11.8億円となる(対比後に金曜日分を加算)。
二桁が目標となるが、超えない程度が落ち着きどころか。
8~9億円程度となりそうだが、お盆時期なのでもうちょっと伸びるか。

その他に参考になりそうな作品の興行収入は以下の通り。
☆08年「ジャンパー」トータル17.4億円
先5.5→10.0→13.3→15.2→16.4→17.0
☆08年「イーグル・アイ」トータル12.2億円
OP2.5→06.4→10.0→11.6→12.5→12.6
☆09年「スター・トレック」トータル6億円見込
金3日1.9→3.8→4.9→5.4→5.6
☆08年「スピード・レーサー」トータル4億円見込み
OP1.1→2.3→3.1→3.6
☆09年「G.I.ジョー」
金2.3(OP1.8)億円→
主要作品との対比で考えると、「G.I.ジョー」の興行収入は7.0~9.2億円となる(対比後に金曜日分を加算)。
お盆時期もあるので、極端な初動でもないだろうが、二桁を超えない程度となりそうだ。

【同時期に公開された近年の作品】
<2008>
☆「ダークナイト」トータル16.0億円(オープニング先行込3.3億円)
☆「ハプニング」トータル12.3億円(オープニング3日2.8億円)
☆「ドラゴン・キングダム」トータル7.1億円(オープニング1.5億円)
<2007>
☆「ハリー・ポッター」トータ94.0億円(オープニング先行込22.8億円)
☆「トランスフォーマー」トータル40.1億円(オープニング6.3億円)
☆「オーシャンズ13」トータル32.0億円(オープニング先行込6.1億円)
「ハプニング」「ドラゴン・キングダム」との対比で考えると、「G.I.ジョー」の興行収入は9.0~10.1億円となる(対比後に金曜日分を加算)。

「G.I.ジョー」1.8億円(金曜日込2.3億円)と同程度のオープニング作品は以下のとおり。
<2008>
☆「アメリカン・ギャングスター」金2.4億円(トータル10.5億円)
☆「アイアンマン」2.1億円(トータル9.4億円)
<2007>
☆「ラッシュアワー3」金2.2億円(トータル9.5億円)
☆「ファンタスティック・フォー/銀河の危機」金2.5億円(トータル9.2億円)
☆「守護神」祝込3日2.5億円(トータル8.7億円)
これらとの対比で考えると、「G.I.ジョー」の興行収入は8.0~10.1億円となる(対比後に金曜日分を加算)。
現時点では「G.I.ジョー」の興行収入は9~10億円という予想にしたい。
コケるという不安があったが、この手の作品の妥当なラインに落ち着きそうだ。


6位:「アマルフィ 女神の報酬」(東宝・フジテレビ)(4週目)<予想順位5位>
【公開前個人予想】 35.0億円
【現時点での興行収入予想】 34~35億円
【公開規模】 357スクリーン(先週比±0スクリーン)
1.7億円弱を週末に稼ぎ、23.1億円弱となっている。
1週間の伸びは4.6億円弱程度だろうか。
初動タイプではないようであり、伸びは悪くない。
週毎の伸びは以下のとおり。
オープニング2日3.8→2週目8.1→3週目6.6→4週目4.6億円となっている。
勢いはなくなりつつあるが、このままいけば30億円以上は堅そうだ。

今年公開作品の以下のような作品がライバルになりそうだ。
☆「ヤッターマン」トータル31.5億円見込み
OP4.6→10.6→16.4→21.6→26.9→28.5→29.2
☆「余命1ヶ月の花嫁」トータル31.5億円見込み
OP4.1→11.6→17.1→21.7→25.1→27.5→29.1
☆「クローズZERO」トータル30.2億円見込み
OP5.7→13.3→18.2→22.4→26.5→27.9→28.8
☆「20世紀少年-第2章-最後の希望」トータル30.1億円見込み
OP6.2→13.4→19.5→23.0→25.8→27.3
☆「アマルフィ 女神の報酬」
祝込3日5.7→11.9→18.5→23.1億円→
4週目時点では「20世紀少年」にかろうじて勝っている。
当面の目標は30億円突破ということになる。
お盆時期にも稼げそうなので、これらを超える可能性が高い。
これらとの対比で考えると、「アマルフィ 女神の報酬」の興行収入は30.2~33.7億円となる。

織田裕二主演作の興行収入は以下のとおり。
☆00年「ホワイトアウト」トータル42.0億円
☆03年「T.R.Y.」トータル11.5億円
☆03年「踊る大捜査線 THE MOVIE2」トータル173.5億円
☆06年「県庁の星」トータル20.8億円
OP2.9→7.8→11.8→14.4→16.6→18.1→19.3
☆07年「椿三十郎」トータル11.5億円
OP1.6→4.1→5.9→祝込7.3→不明→9.7→祝込10.5
☆09年「アマルフィ 女神の報酬」
祝込3日5.7→11.9→18.5→23.1億円→
11~21億円程度が水準となるか。
「ホワイトアウト」は本作の原作と同じく、真保裕一によるもの。
「県庁の星」「椿三十郎」との対比で考えると、「アマルフィ 女神の報酬」の興行収入は33.4~36.4億円となる。
やはり、30億円ラインには乗っている。
33億円程度が落ち着きどころと思われるが、お盆もあり、年齢層がやや高めの作品なので、本作はもっと伸びるかもしれない。

事件モノの興行収入は以下のとおり。
☆07年「HERO」トータル81.5億円
10.1→祝込34.0→祝込48.4→57.4→祝込66.6→70.5→73.8→76.3→78.2
☆08年「容疑者Xの献身」トータル49.2億円
05.4→祝込18.1→24.4→30.5→祝込37.4→40.7→43.1→祝込45.7→46.9
☆08年「相棒」トータル44.4億円
GW6日15.2→21.1→27.0→32.0→36.2→38.9→40.7→42.2
☆05年「交渉人 真下正義」トータル42.0億円
☆05年「容疑者 室井慎次」トータル38.3億円
☆08年「L change the WorLd」トータル31.0億円
OP05.7→14.6→19.9→24.3→26.8→28.5→29.7
☆07年「アンフェア the movie」トータル27.2億円
03.7→11.2→17.3→21.1→23.2→24.7→不明→26.3→26.5
☆08年「クロサギ」トータル17.2億円
OP2.9→07.3→10.7→13.3→15.2→16.0→16.4
☆08年「チーム・バチスタの栄光」トータル15.6億円
祝込3.9→7.5→10.4→12.8→13.9→14.5→14.9
☆09年「アマルフィ 女神の報酬」
祝込3日5.7→11.9→18.5→23.1億円→
「アンフェア the movie」「HERO」「容疑者Xの献身」との対比で考えると、「アマルフィ 女神の報酬」の興行収入はそれぞれ29.8・32.8・37.3億円となる。
これらを踏まえると、マックス37億円、ミニマム30億円というところか。
公開時期の良さもあり、30億円突破は堅そうだ。
お盆時期の稼ぎ次第では35億円突破も夢ではなくなった。
高額といわれている製作費を考えると、ビジネスとしては最適とはいえないが、合格ラインといえるのではないか。

「アマルフィ 女神の報酬」23.1億円と同程度の4週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「ザ・マジックアワー」24.3億円(トータル39.2億円)
☆「L change the WorLd」24.3億円(トータル31.0億円)
☆「デトロイト・メタル・シティ」祝込18.2億円(トータル23.4億円)
<2007>
☆「西遊記」25.1億円(トータル43.7億円)
☆「恋空」26.0億円(トータル39.0億円)
☆「どろろ」24.6億円(トータル34.5億円)
☆「アンフェア the movie」21.1億円(トータル27.2億円)
「ザ・マジックアワー」「恋空」「どろろ」との対比で考えると、「アマルフィ 女神の報酬」の興行収入は32.4~37.3億円となる。
大きくは伸びないが、極端に伸びがない作品でもなさそうなので、現時点では「アマルフィ 女神の報酬」の興行収入の予想は34~35億円のままにしたい。
それほど話題にはなっていないが、思ったよりも伸びは悪くはない点を評価したい。


7位:「ボルト」(ディズニー)(2週目)<予想順位6位>
【公開前個人予想】 10.0億円
【現時点での興行収入予想】 20億円前後
【公開規模】 483スクリーン(先週比+1スクリーン)
1.5億円弱を週末に稼ぎ、7.0億円半ばとなっている。
1週間の伸びは4.5億円程度だろうか。
「ハリポタ」の次ぎに多いスクリーンを確保しており、ディズニーが相当にチカラを入れたのかもしれない。
「モンスターVSエイリアン」「アイス・エイジ3」が大きくコケているので、ハリウッドアニメの評価を下げたが、本作はそういうこともなさそうだ。
ディズニー系であること、“犬”という動物モノ、感動作っぽい素直なストーリーなどが高い興行収入の要因だろうか。
「モンスターVSエイリアン」はやや大人向け、「アイス・エイジ3」はシリーズモノということで敬遠されたのだろう。

最近のハリウッドアニメの興行収入は以下の通り(ピクサー作品、シュレックを除く)。
☆05年公開「マダガスカル」トータル22.5億円
OP3.0→11.2→16.1→19.2(※お盆時の公開)
☆05年公開「シャーク・テイル」トータル18.8億円
OP2.2→5.4→9.0→11.5→15.7→17.7
☆06年公開「森のリトルギャング」トータル11.0億円
OP1.1→4.2→7.6
☆06年公開「アイス・エイジ2」トータル9億円見込み
OP1.5→3.3→7.6→8.1→8.9
☆06年公開「ライアンを探せ!」トータル8.5億円
OP1.2→2.4→4.4→7.3
☆07年公開「モンスター・ハウス」トータル5.6億円
OP1.4→3.0→4.1→4.4
☆07年公開「ハッピーフィート」トータル14.5億円
先行込2.4→5.8→9.6→12.7→13.5
☆07年公開「ルイスと未来泥棒」トータル9.4億円
OP1.1→不明→6.9→8.0→8.8
☆08年公開「カンフー・パンダ」トータル20.0億円
OP2.2→6.8→10.2→14.5→16.7→18.2
☆09年公開「マダガスカル2」トータル10億円見込み
OP1.6→4.1→6.5→9.3→9.9
☆09年公開「モンスターVSエイリアン」
OP1.2→2.4→4.2→
☆09年公開「アイス・エイジ3」
OP0.4→1.2
☆09年公開「ボルト」
OP2.5→7.0億円→
「ライアンを探せ!」トータル8.5億円、「ルイスと未来泥棒」トータル9.4億円がディズニーアニメとなっており、これがライバルになるかと思ったが論外だった。
主要作品との対比で考えると、「ボルト」の興行収入は17.1~20.6億円となる。
当面は20億円前後が落ち着きどころとなる。
作風から極端な初動にはならないだろう。
家族連れには最適の映画である。
お盆時期ということもあり、まだまだ相当に稼げるのではないか。
20億円を超えるかは微妙だが、「ボルト」の興行収入は20億円前後という予想のままにしたい。


8位:「ごくせん THE MOVIE」(東宝・日本テレビ)(5週目)<予想順位8位>
【公開前個人予想】 55億円
【現時点での興行収入予想】 30億円台前半
【公開規模】  409スクリーン(先週比±0スクリーン)
1.1億円を週末に稼ぎ、26.0億円弱となっている。
1週間の伸びは3.5億円弱程度だろうか。
週毎の動きは以下のとおり。
オープニング4.9億円→2週目6.4→3週目6.2→4週目5.0→5週目3.5億円となっている。
夏休みという時期が幸いしてか、極端な初動にはなっていないが、そろそろ息切れしている。
お盆時期もあるので、当面の目標である30億円突破は可能だろう。
物足りない結果ではあるが、最悪の事態は避けられたようだ。

今年公開作品の以下のような作品がライバルになりそうだ。
☆「ヤッターマン」トータル31.5億円見込み
OP4.6→10.6→16.4→21.6→26.9→28.5→29.2
☆「余命1ヶ月の花嫁」トータル31.5億円見込み
OP4.1→11.6→17.1→21.7→25.1→27.5→29.1
☆「クローズZERO」トータル30.2億円見込み
OP5.7→13.3→18.2→22.4→26.5→27.9→28.8
☆「20世紀少年-第2章-最後の希望」トータル30.1億円見込み
OP6.2→13.4→19.5→23.0→25.8→27.3
☆「ごくせん THE MOVIE」
OP4.9→祝込13.1→17.5→22.5→26.0億円→
4週目時点では「20世紀少年-第2章-最後の希望」に劣っていたものの、ついに5週目で抜いた。
これらとの対比で考えると、「ごくせん THE MOVIE」の興行収入は29.6~32.6億円となる。
30億円突破が当面の目標となる。
夏休みがあるので、このラインは突破できるのではないか。
知名度のあるドラマ作品であり、地力が期待できる。
お盆時期にかなり稼げると思われるので、30億円台前半まで伸びるのではないか。

夏休みに公開された「西遊記」もスタートダッシュにしたものの、伸びを持続させた。
☆07年「西遊記」トータル43.7億円(視聴率22.8%)
祝3日7.9→13.1→19.3→25.1→30.0→36.3→39.3→41.8→42.3
「西遊記」のように大きな伸びは期待できないが、それなりの伸びは期待できる。

仲間由紀恵出演作の興行収入は以下の通り。
☆02年「TRICK劇場版」トータル12.9億円
☆03年「g@me.」不明
☆05年「SHINOBI」トータル14.1億円
☆06年「TRICK劇場版2」トータル21.0億円
OP4.3→10.0→13.9→16.9→18.8
☆06年「大奥」トータル22.0億円
OP2.4→6.7→祝込14.0→16.8→19.1→20.4
☆08年「私は貝になりたい」トータル24.5億円見込み(主演:中居)
祝込3日4.1→8.8→13.0→15.9→17.8→不明→21.0
☆09年「ごくせん THE MOVIE」
OP4.9→祝込13.1→17.5→22.5→26.0億円→
題材が良いためか、かなり高い実績を残している。
しかも、右肩上がりの成績となっている点は評価できる。
「TRICK劇場版2」「大奥」との対比で考えると、「ごくせん THE MOVIE」の興行収入は29.0~29.9億円となる。
「私は貝になりたい」との対比で考えると、「ごくせん THE MOVIE」の興行収入は35.8億円となる。
夏休みのため、極端な初動タイプにはならないと思われる。
やはり、30億円突破が当面の目標となり、30億円台前半まで伸びるだろう。

ドラマの視聴率は以下の通り。
☆02年4月クール「ごくせん」平均17.4%
☆05年1月クール「ごくせん2」平均27.8%
☆08年4月クール「ごくせん3」平均22.6%
ピークは05年であり、だいぶ勢いはなくなっていると思われる。
『時機を逸しており、「ROOKIES」のような大爆発はないだろう』とは思ったが、予想以上だったようだ。

近年公開されたドラマ映画の興行収入と視聴率は以下のとおり。
☆09年「ROOKIES-卒業-」(視聴率14.8%)
12.3→33.3→48.6→60.2→67.8→73.0
☆07年「HERO」トータル81.5億円(視聴率34.2%)
10.1→祝込34.0→祝込48.4→57.4→祝込66.6→70.5→73.8→76.3→78.2
☆08年「花より男子ファイナル」トータル77.5億円(視聴率05年19.7%、07年21.7%)
10.1→26.2→37.9→祝込48.5→54.5→60.3→64.6→69.9→72.7
☆06年「LIMIT OF LOVE/海猿」トータル71.0億円(視聴率13.1%)
09.7→23.5→35.5→45.1→52.8→58.3→62.5→65.3→65.7
☆08年「容疑者Xの献身」トータル49.2億円(視聴率21.9%)
05.4→祝込18.1→24.4→30.5→祝込37.4→40.7→43.1→祝込45.7→46.9
☆08年「相棒」トータル44.4億円(視聴率07年15.9%、08年18.1%)
GW6日15.2→21.1→27.0→32.0→36.2→38.9→40.7→42.2
☆07年「西遊記」トータル43.7億円(視聴率22.8%)
祝3日7.9→13.1→19.3→25.1→30.0→36.3→39.3→41.8→42.3
☆07年「アンフェア the movie」トータル27.2億円(視聴率15.4%)
03.7→11.2→17.3→21.1→23.2→24.7→不明→26.3→26.5
☆09年「ごくせん THE MOVIE」
OP4.9→祝込13.1→17.5→22.5→26.0億円→
「ROOKIES」が異常であり、これと比べるのは可哀相だ。
主要作品との対比で考えると、「ごくせん THE MOVIE」の興行収入は30.5~31.9億円となる。
夏休みシーズンの公開時期、知名度、キャスティング等を踏まえると、順当には伸ばすだろうが、30億円台半ばまでは伸びそうもない。

「ごくせん THE MOVIE」26.0億円と同程度の5週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「ザ・マジックアワー」30.0億円(トータル39.2億円)
☆「L change the WorLd」26.8億円(トータル31.0億円)
<2007>
☆「西遊記」30.0億円(トータル43.7億円)
☆「恋空」29.7億円(トータル39.0億円)
☆「どろろ」28.0億円(トータル34.5億円)
「ザ・マジックアワー」「どろろ」との対比で考えると32.0~34.0億円となる。
夏休みを考えると、この辺りが落ち着きどころではないか。
やはり、「恋空」に負けることになりそうだ。
「ROOKIES-卒業-」「花より男子ファイナル」は大ヒットしているのに、本作はなぜこうなってしまったのだろうか。


9位:「サマーウォーズ」(ワーナー・日本テレビ)(2週目)<予想順位9位>
【公開前個人予想】 4.5億円
【現時点での興行収入予想】 8~9億円
【公開規模】 127スクリーン(先週±0スクリーン)
【参考】 06年「時をかける少女」トータル2.6億円
9.4千万円を週末に稼ぎ、3.7億円となっている。
1週間の伸びは2.4億円半ば程度だろうか。
この規模では、非常に高い興行収入となっている。
評価は悪くはないため、「時をかける少女」のように一般層までムーブメントが広がるかどうかが注目となる。

ファミリー向けではないが、圧倒的な人気のあるアニメといえば、以下の作品だろうか。
☆07年「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」トータル20.0億円(公開時公開規模85館)
OP2.8→07.3→10.4→12.9→14.7→16.1→17.0→17.5
☆09年「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」(公開時公開規模120館)
OP5.1→13.6→19.8→24.0→27.3億円→
「序」との対比で考えると、「サマーウォーズ」の興行収入は10.1億円となる。
この辺りがマックスラインとなる。

「時をかける少女」を見ていないので、「サマーウォーズ」の良さがよく分からないところがある。
参考になりそうな大人向けアニメ作品や微妙なアニメ作品は以下のとおり。
☆07年「スカイ・クロラ」トータル7億円見込み
OP1.1→2.9→4.7→5.6→6.2
☆06年「ベクシル 2077 日本鎖国」トータル2億円見込み
OP0.4→1.0→1.3→1.5→祝込1.6
☆06年「ピアノの森」トータル2億円見込み
OP0.4→1.0→1.5→1.9→2.2
☆06年「河童とクゥと夏休み」トータル3.6億円見込み
OP0.3→0.9→1.5→2.4→2.9
☆05年「鉄コン筋クリート」トータル4~5億円見込み
OP0.6→不明→2.6→3.4→3.9
☆09年「サマーウォーズ」
OP1.3→3.7億円→
主要作品との対比で考えると、「サマーウォーズ」の興行収入は7.4~8.9億円となる。
「スカイ・クロラ」辺りは超えそうだ。
二桁を狙えないこともないが、初動の可能性も高い。
「サマーウォーズ」の興行収入予想は先週同様に8~9億円のままにしたい。


10位:「劇場版 NARUTO-ナルト- 疾風伝 火の意志を継ぐ者」(東宝・テレビ東京)(2週目)<予想順位10位>
【公開前個人予想】 11.0億円
【現時点での興行収入予想】 10億円台
【公開規模】 266スクリーン(先週比±0スクリーン)
9.1千万円弱を週末に稼ぎ、4.6億円半ばとなっている。
1週間の伸びは2.7億円半ば程度だろうか。
オープニングが1.9億円だったので、1週間で半分まで落ち込んでしまった。
初動タイプというのは例年通りであり、特に心配する必要はない。
しかし、例年に比べて少々劣る動きであり、物足りない結果に終わりそうだ。

NARUTO誕生10周年らしいが、記念作のようには感じられない。
過去の作品の興行収入は以下の通り。
☆04年「大活劇!雪姫忍法帖だってばよ!!」トータル13.7億円
OP3.5→8.9→11.4→12.1
☆05年「大激突!幻の地底遺跡だってばよ」トータル11.8億円
OP2.2→5.9→8.7→10.3→11.2
☆06年「大興奮!みかづき島のアニマル騒動だってばよ」トータル7.8億円
OP1.2→3.5→不明→6.8→07.5
☆07年「疾風伝」トータル12.1億円
OP2.2→5.7→9.1→10.5→11.7→11.9→11.9
☆08年「疾風伝 絆」トータル11.6億円
OP2.2→5.4→8.6→10.0→11.0→11.2→祝込11.3
☆09年「疾風伝 火の意志を継ぐ者」
OP1.9→4.7億円→
過去5年の平均は11.4億円となっている。
二桁確保が最低のタスクとなる。
07年から始まった「疾風伝」シリーズとの対比で考えると、「疾風伝 火の意志を継ぐ者」の興行収入は10.0~10.1億円となる。
このままでは10億円キープも厳しいかもしれない。
06年の7.8億円ほどには落ち込まないが、9億円台で終わる可能性は高い。

以下のようなアニメ作品が当面のライバルとなりそうだ。
☆07年「ONE PIECE」トータル9.0億円
OP1.6→3.5→4.7→不明→7.5
☆08年「ONE PIECE」トータル9.2億円
OP1.6→3.4→4.7→6.1→7.5
☆08年「劇場版 MAJOR」トータル10億円見込み
OP1.5→2.6→不明→7.7→祝込9.6→10.0
☆09年「映画クレヨンしんちゃん」トータル10.0億円
OP1.7→3.5→5.9→9.2→9.6
☆09年「映画 プリキュアオールスターズDX」トータル10.0億円
祝込3日2.4→5.1→7.6→8.6→9.0
☆09年「疾風伝 火の意志を継ぐ者」
OP1.9→4.7億円→
オープニングはこれらを上回っているので、トータルでも上回りたいところだ。
「劇場版 MAJOR」「映画クレヨンしんちゃん」以外との対比で考えると、「疾風伝 火の意志を継ぐ者」の興行収入は9.2~13.4億円となる。
高い伸びがなさそうだが、ギリギリ踏ん張ると考えて、やはり10億円台という予想のままにしたい。

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全米映画興行収入ランキング(8月第3週目新作予想) 【映画】

来週ランキング入りが期待できそうなのは、以下の作品。

○:「District 9」(SF)<3049館程度>
【監督】Neill Blomkamp(主な代表作なし)
【出演】Sharlto Copley、David James、Jason Cope(三者ともに代表作なし)
【内容】南アフリカのスラムで差別を受けて生きている地球外生命体に対して、政府情報部員は同情的になる。
【アメリカ内の評価】 不明
【公開前興行収入予想】 8千万ドル(専門家95百万ドル)
専門家の事前予想では、28.8・30.0・30.0・33.0百万ドルのオープニングを飾るとされている。
ピーター・ジャクソン製作のR指定の謎のSF作品。
3千万ドルを超えるオープニングになるのではないか。
オープニングは相当に高そうだが、初動タイプとなりそうだ。

J・J・エイブラムス製作の「クローバーフィールド」が参考になるか。
☆08年「クローバーフィールド」トータル80百万ドル
OP40→064→072→076→078→079
これと同程度になるのではないか。
「District 9」の興行収入を8千万ドルと予想したい。


△:「The Time Traveler's Wife」(ラブコメ)<2988館程度>
【監督】ロベルト・シュヴェンケ
【出演】レイチェル・マクアダムス、エリック・バナ、ロン・リヴィングストン(「アダプテーション」)
【内容】タイムトラベルを引き起こすシカゴの司書が結婚をすることによって、事態は複雑化してゆく。
【アメリカ内の評価】 不明
【公開前興行収入予想】 7千万ドル(専門家65~70百万ドル)
専門家の事前予想では、12.5・18.7・19.5・22.0百万ドルのオープニングを飾るとされている。
ユニークな設定のようなので、オープニングはかなり高そうだ。
2千万ドルを超えるのではないか。

ロベルト・シュヴェンケ監督作品の興行収入は以下のとおり。
☆05年「フライトプラン」トータル90百万ドル
OP25→46→61→71→77→81→84
さすがに、これを超えることはないだろう。

レイチェル・マクアダムスが出演した作品の興行収入は以下のとおり。
☆04年「ミーン・ガールズ」トータル86百万ドル
OP24→42→55→65→72→78
☆04年「きみに読む物語」トータル81百万ドル
OP13→29→43→54→62→69
☆05年「パニック・フライト」トータル58百万ドル
OP16→33→44→51→55→57
☆05年「幸せのポートレート」トータル60百万ドル
OP13→26→44→53→57→59(※年末公開)
☆09年「消されたヘッドライン」トータル37百万ドル
OP14→25→31→34→36→36
これらの作品において基本的には主演ではないが、「きみに読む物語」の主演としては知られている。
これが当面の目標となりそうだが、超えられないだろう。
「パニック・フライト」「幸せのポートレート」は超えたいところだ。

エリック・バナが出演した作品の興行収入は以下のとおり。
☆03年「ハルク」トータル132百万ドル
☆04年「トロイ」トータル133百万ドル
☆05年「ミュンヘン」トータル47百万ドル
☆08年「ブーリン家の姉妹」トータル27百万ドル
OP08→15→19→23→25→26
☆09年「スター・トレック」トータル255百万ドル
多くのヒット作品に出演しているが、主演としてはパッとしないところがある。
「ブーリン家の姉妹」の2.5倍程度というところか。

本作はコメディではないようだが、近年公開されたラブコメ作品の興行収入は以下の通り。
☆09年「そんな彼なら捨てちゃえば?」トータル94百万ドル
OP28→55→70→79→85→89
☆08年「ベガスの恋に勝つルール」トータル80百万ドル
OP20→40→54→66→72→76
☆08年「幸せになるための27のドレス」トータル77百万ドル
OP23→45→57→65→70→73
☆08年「フールズ・ゴールド」トータル70百万ドル
OP22→42→53→59→63→65
☆08年「寝取られ男のラブバカンス」トータル63百万ドル
OP18→35→45→51→55→58
☆07年「P.S.アイラヴユー」トータル54百万ドル
OP06→24→39→47→50→52
☆07年「ラブソングができるまで」トータル51百万ドル
先19(OP14)→32→39→44→47
☆08年「近距離恋愛」トータル46百万ドル
OP18→27→34→39→43→45
「寝取られ男のラブバカンス」を超える程度となりそうだ。
「フールズ・ゴールド」がライバルとなるか。
「The Time Traveler's Wife」の興行収入を7千万ドルと予想したい。


×:「Bandslam」(コメディ)<2121館程度>
【監督】トッド・グラフ(「キャンプ」)
【出演】アリソン・ミシャルカ、ヴァネッサ・アン・ハジェンズ(「ハイスクール・ミュージカル」)、Gaelan Connell(「ショコラ」)
【内容】ロックグループをつくってバンドコンテストに出ようとする。
【アメリカ内の評価】 ちょっと悪い
【公開前興行収入予想】 1千万ドル以下(専門家8~10百万ドル)
専門家の事前予想では、4.0・7.0・7.6・11.7百万ドルのオープニングを飾るとされている。
ロックを題材にした青春モノのコメディだろうか。
「スクール・オブ・ロック」(トータル81百万ドル)のようなヒットにはならないだろう。
これは大きくコケそうな気がする。
オープニングは恐らく低いだろう。
4.0百万ドル以上、7.0百万ドル以下と予想したい。

最近の“音楽”を題材にしたコメディは以下のとおり。
☆07年「ウォーク・ハード ロックへの階段」トータル18百万ドル
OP04→12→17→18
☆08年「Soul Men」トータル12百万ドル
OP05→09→11→12
☆08年「The Rocker」トータル6百万ドル
先04→06→06→06
1千万ドル以下が落ち着きどころか。

本作は「トワイライト」(トータル191百万ドル)がスマッシュヒットした中小スタジオのSUMMIT ENTERTAINMENTが手掛けている。
その他のSUMMIT ENTERTAINMENT作品は以下の通り。
☆09年「ノウイング」トータル80百万ドル
OP25→46→58→68
☆09年「PUSH」トータル32百万ドル
OP10→19→25→28
☆08年「NEVER BACK DOWN」トータル25百万ドル
OP09→17→21→24
☆08年「ナットのスペースアドベンチャー3D」トータル14百万ドル
☆09年「Next Day Air」トータル10百万ドル
OP04→08→09→09
☆08年「ペネロピ」トータル10百万ドル
OP04→07→08→09
☆09年「THE HURT LOCKER」トータル10百万ドル
☆08年「Sex Drive」トータル8百万ドル
OP04→07→08→08
1千万ドル超えが当面の目標となりそうだが、超えない程度が落ち着きどころか。
「Bandslam」の興行収入は1千万ドル以下と予想したい。


×:「The Goods: Live Hard, Sell Hard」(コメディ)<1838館程度>
【監督】ニール・ブレナン(主な代表作なし)
【出演】ジェレミー・ピヴェン(「スモーキン・エース」)、ヴィング・レイムス(「M:I」シリーズ)、デヴィッド・ケックナー(「ゲットスマート」)
【内容】中古車管財人は7月4日に有益なイベントを企画する。
【アメリカ内の評価】 不明
【公開前興行収入予想】 1.2千万ドル(専門家13~14百万ドル)
専門家の事前予想では、5.9・6.9・9.0百万ドルのオープニングを飾るとされている。
ヒットしそうもないR指定のコメディ作品。
公開規模も大きくなく、オープニングはかなり低いのではないか。
6百万ドル前後というところか。

近年公開された以下のようなコメディ作品と同程度となりそうだ。
☆08年「MAD MONEY」トータル21百万ドル
OP08→15→19→20
☆09年「Fired Up!」トータル17百万ドル
OP05→10→13→15
☆08年「Soul Men」トータル12百万ドル
OP05→09→11→12
☆08年「デイブは宇宙船」トータル12百万ドル
OP05→09→11→11
☆08年「The Longshots」トータル12百万ドル
OP04→07→10→11
これらと同様に1.2千万ドル程度となりそうだ。
「The Goods: Live Hard, Sell Hard」の興行収入は1.2千万ドルと予想したい。


済:「崖の上のポニョ」(アニメ)<927館程度>
【監督】宮崎駿
【出演】(声)ケイト・ブランシェット、マット・デイモン、リーアム・ニーソン
【アメリカ内の評価】 かなり高い
【公開前興行収入予想】 1千万~1.5千万ドル(専門家12百万ドル)
専門家の事前予想では、3.2・3.8・4.3・6.1百万ドルのオープニングを飾るとされている。
「ポケモン」はアメリカでもヒットしたことがあったが(トータル86百万ドルを記録)、宮崎映画はアメリカでは厳しそうだ。
4百万ドル台のオープニングではないか。

宮崎映画の興行収入は以下のとおり。
☆99年「もののけ姫」トータル2百万ドル
☆02年「千と千尋の神隠し」トータル10百万ドル
☆05年「ハウルの動く城」トータル5百万ドル
マックス714スクリーンだった「千と千尋の神隠し」を超えたいところ。
「崖の上のポニョ」の興行収入は1千万ドル以上、1.5千万ドル以内という予想にしたい。


[個人評価]
◎ 絶対観たい作品
○ できれば観たい作品
▲ ひまがあれば観てもいいかもしれない作品
△ 映画館では観ないけどDVDだったら観るかもしれない作品
× 一度も観ることはないでしょうの作品

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2009年7月クールドラマ視聴率結果(火曜日第一・六話~水曜日第六話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「救命病棟4」   20.3%  20.3%(±-%) 20.3%(18.0%)
2位:「任侠ヘルパー」 17.5%  13.2%(▽4.6%) 15.3%(12.0%)
3位:「ブザー・ビート」 15.5%  13.5%(▽0.6%) 14.1%(16.5%)
4位:「こちら葛飾区」  12.2%  11.3%(▽0.9%) 11.8%(16.5%)
5位:「華麗なるスパイ」15.6%  12.7%(▲4.2%) 11.3%(13.5%)
6位:「官僚たちの夏」 14.5%  09.0%(▲0.7%) 09.9%(14.0%)
7位:「オルトロスの犬」11.4%  08.3%(▽1.1%) 09.7%(13.5%)
8位:「メイド刑事」    09.5%  09.2%(▲1.0%) 08.8%(08.0%)
9位:「赤鼻のセンセイ」09.4%  07.9%(▲1.0%) 08.2%(14.0%)
10位:「オトメン」     09.6%  05.9%(▽3.7%) 07.8%(10.5%)
11位:「ダンディ・ダディ」09.3%  05.7%(▲0.5%) 07.1%(09.5%)
12位:「コールセンター」09.3%  05.6%(▽1.8%) 07.0%(08.0%)
13位:「恋して悪魔」   08.5%  05.5%(▲0.2%) 06.7%(09.5%)

1位「救命病棟24時第4シリーズ」 平均20.30%(放送前予想平均18.0%)
【初回を踏まえた平均視聴率予想】 18.5%~19.5%(±0.0%~±0.0%)
初回20.3%→
平均視聴率予想時に『初回及び終盤は20%、だいたい18%前後で推移して、中弛みしても16%程度だろう』と書いていたので、予想通り高いオープニングを飾った。
評価も良いので、予想通りの結果を残しそうだ。
今後は予想以上の爆発があるかが注目となる。
果たして、「医療」ばかりではなくて、崩壊している今クールを救命できるだろうか。
恐らく9月末で終了すると思われるので、2ヶ月の短期決戦となるはず。
かえって中弛みがなくなり、視聴率的には好影響を及ぼすのではないか。

「救命病棟24時第4シリーズ」初回と同程度の視聴率作品は以下の通り。
☆07年10月クール「医龍2」(平均16.6%)
21.0→16.8→15.5→15.8→15.0→17.6→14.1→16.6→17.6→15.4→17.7
☆08年10月クール「流星の絆」(平均16.3%)
21.2→17.3→15.0→15.6→15.1→14.8→14.5→11.5→15.4→22.6
☆08年10月クール「風のガーデン」(平均15.7%)
20.1→18.0→15.5→15.4→13.6→13.5→13.1→14.1→16.0→15.2→17.6
☆08年7月クール「コード・ブルー」(平均15.6%)
21.2→16.0→16.0→13.2→15.7→15.6→10.8→13.4→15.8→14.9→19.5
☆08年7月クール「太陽と海の教室」(平均14.5%)
20.5→14.4→12.7→10.7→14.7→14.0→14.1→13.3→14.5→15.6
これらのように初回視聴率のみが高いドラマにはならないだろう。

4週に亘って放送された総集編の視聴率は以下のとおり。
☆「救命病棟24時SP」
初回13.1→15.0→12.5→13.4%
二話目の15.0%以上の数字は取り続けるだろう。

過去のシリーズは以下のとおり。
☆99年1月クール「救命病棟24時パート1」平均20.0%
24.0→20.8→18.9→19.0→15.2→17.9→20.9→20.9→18.6→20.5→20.3→23.5
☆01年7月クール「救命病棟24時パート2」平均20.2%
21.5→19.3→20.8→19.4→18.6→18.5→18.4→22.4→19.8→18.4→19.9→25.4
☆05年1月クール「救命病棟24時パート3」平均19.1%
21.4→19.0→19.7→18.4→18.9→19.9→18.8→17.3→17.7→18.4→20.6
☆09年7月クール「救命病棟24時パート4」
20.3%→
これらとの対比で考えると、「救命病棟24時パート4」の平均視聴率は16.9・18.1・19.1%となる。
マックス19%、ミニマム17%というところか。
大きな落ち込みはないと思われるので、現時点では18%台が落ち着きどころとなりそうだ。

近年の医療系ドラマは以下の通り。
☆03年10月・04年1月クール「白い巨塔」平均23.7%
☆06年10月クール「Dr.コトー診療所2006」平均22.1%
23.2→21.5→21.6→22.3→21.9→19.1→21.1→21.8→22.0→23.0→25.9
☆05年1月クール「救命病棟24時」平均19.1%
☆03年7月クール「Dr.コトー診療所」平均18.9%
☆07年10月クール「医龍2」平均16.6%
☆08年7月クール「コード・ブルー」平均15.6%
☆06年4月クール「医龍」平均14.8%
☆06年1月クール「Ns'あおい」平均14.2%
☆03年4月クール「ブラックジャックによろしく」平均14.1%
☆08年7月クール「Tomorrow」平均12.6%
「医龍2」「コード・ブルー」のレベルは超えないと合格とはいえない。
「Dr.コトー診療所」平均18.9%を視野に入れたいところだ。
「Dr.コトー診療所2006」との対比で考えると、「救命病棟24時パート4」の平均視聴率は19.3%となる。
「Dr.コトー診療所」平均18.9%を超えられなくはないオープニングだ。

江口洋介出演作の視聴率は以下の通り。
☆04年7月クール「逃亡者RUNAWAY」(平均14.2%)
16.2→13.9→14.6→13.5→12.2→12.7→12.9→13.5→15.5→15.3→16.2
☆05年1月クール「救命病棟24時パート3」(平均19.1%)
21.4→19.0→19.7→18.4→18.9→19.9→18.8→17.3→17.7→18.4→20.6
☆09年1月クール「トライアングル」(平均12.3%)
14.7→11.1→11.9→11.5→11.6→11.5→10.8→11.3→12.1→13.3→15.5
「トライアングル」は案外な結果だったが、大きくはコケなかった。
「トライアングル」との対比で考えると、「救命病棟24時パート4」の平均視聴率は17.0%となる。
この辺りがミニマムラインとなりそうだ。

松嶋菜々子出演作の視聴率は以下の通り。
☆00年10月クール「やまとなでしこ」(平均26.1%)
24.9→21.4→25.8→23.6→26.7→25.9→24.6→26.5→25.4→28.3→34.2
☆03年1月クール「美女か野獣」(平均18.5%)
20.0→17.3→18.6→18.6→17.3→17.5→17.0→19.0→19.4→18.9→19.4
☆05年1月クール「救命病棟24時パート3」(平均19.1%)
21.4→19.0→19.7→18.4→18.9→19.9→18.8→17.3→17.7→18.4→20.6
ピークは過ぎていると思われるが、実績度は期待できる。
「美女か野獣」との対比で考えると、「救命病棟24時パート4」の平均視聴率は18.8%となる。
この辺りが落ち着きどころか。

<同時間帯の視聴率>
強敵は不在であり、CXの大きな落ち込みはないだろう。
13.6% 21:00-22:00 NHK ニュースウオッチ9
07.8% 19:58-21:54 NTV 映画「時をかける少女」
08.1% 19:55-21:48 TBS キミハ・ブレイク
20.3% 21:00-22:09 C X (新)救命病棟24時
10.6% 21:00-21:54 E X ロンドンハーツ
12.6% 20:54-21:54 T X 開運!なんでも鑑定団
全体視聴率 73.0%

火曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「今週、妻が浮気します」(平均10.2%)
12.5→10.8→09.1→11.3→08.1→09.6→09.3→09.8→09.4→10.4→11.4
☆07年4月クール「花嫁とパパ」(平均11.8%)
14.9→11.3→10.3→12.5→11.8→11.7→12.4→11.7→11.2→10.4→
→11.0→12.2
☆07年7月クール「花ざかりの君たちへ」(平均17.0%)
15.9→16.8→16.5→16.6→15.3→14.7→14.7→17.5→18.2→17.8→
→19.5→21.0
☆07年10月クール「暴れん坊ママ」(平均12.4%)
15.3→14.2→11.8→11.6→11.7→11.1→11.9→11.0→10.9→14.2
☆08年1月クール「ハチミツとクローバー」(平均8.9%)
12.9→10.0→09.8→09.5→08.9→08.6→08.3→08.0→07.4→07.0→07.1
☆08年4月クール「絶対彼氏 完全無欠の恋人ロボット」(平均13.2%)
13.1→14.3→15.1→13.1→13.1→12.4→13.0→12.1→13.0→11.9→13.6
☆08年7月クール「シバトラ」(平均12.5%)
13.0→12.2→13.4→14.0→11.7→09.6→13.7→11.3→12.1→11.6→15.0
☆08年10月クール「セレブと貧乏太郎」(平均13.1%)
17.6→15.0→15.2→11.6→14.9→11.4→10.2→11.2→11.8→10.4→14.3
☆09年1月クール「メイちゃんの執事」(平均14.0%)
14.9→14.8→14.4→12.0→13.6→14.0→13.1→13.5→13.4→16.6
☆09年4月クール「アタシんちの男子」(平均10.9%)
14.1→11.0→09.6→09.4→12.3→12.0→09.5→11.3→10.4→09.8→10.4
☆09年7月クール「救命病棟24時パート4」
20.3%→
「救命病棟24時パート4」初回視聴率20.3%は、11ドラマ中1位となっている。
「メイちゃんの執事」との対比で考えると、「救命病棟24時パート4」の平均視聴率は19.1%となる。
現時点では19%前後と思われるので、「救命病棟24時パート4」の初回を踏まえた平均視聴率予想は18.5~19.5%と予想したい。
ムーブメントが起きれば20%超えも狙えるが、シリーズモノでもあり、新参者がそう簡単に参入してくるとも思えない。


9位:「赤鼻のセンセイ」 平均8.20%(放送前予想平均14.0%)
【六話目を踏まえた平均視聴率予想】 7.5%~8.0%(±0.0%~±0.0%)
(一話~四話目を踏まえた平均視聴率予想8.5%~9.5%)
初回9.4→8.9→8.2→07.9→6.9→7.9%→
五話目までは微減とはなっているが、ストレートに下落していた。
六話目でようやく下げ止まらせた。
『これ以上は大きく下落することもないだろうが、上昇は望みにくい』と思ったが、三話目・四話目の基準に戻してきた。
『感動作と思われるので、そのうちに巻き返すのではないかと期待していたが、どうやら期待には応えてくれそうもない』と思ったが、期待通り粘り込むこともあり得そうだ。

初回から六話目への下落率は16.0%となっている。
ギブアップ率は7人に1人となっており、低くはないが、それほど高くはないギブアップ率となっている。
このまま粘り込むのだろうか。
8%台をキープできるかどうかの攻防となりそうだ。

「赤鼻のセンセイ」六話目までと同程度のポイント作品は以下の通り。
☆08年4月クール「ハチワンダイバー」(平均8.4%)
06.8→07.6→11.0→08.4→08.3→07.8→09.5→06.9→09.4→08.9→08.3
☆08年4月クール「ホカベン」(平均8.2%)
08.8→09.3→07.4→06.3→07.8→08.4→08.4→07.0→09.6→08.9
☆09年1月クール「本日も晴れ。異状なし」(平均8.2%)
12.4→10.0→08.3→07.1→07.3→06.3→07.0→06.8→08.4
☆07年10月クール「歌姫」(平均7.9%)
09.4→07.5→09.8→06.9→08.4→09.2→06.7→07.1→07.7→08.4→06.0
☆09年4月クール「ぼくの妹」(平均7.9%)
12.2→09.0→06.7→07.3→06.3→07.1→08.9→07.0→07.1→07.4→07.9
☆07年4月クール「セクシーボイスアンドロボ」(平均7.6%)
12.5→08.7→06.9→07.0→06.9→07.8→06.5→06.4→06.5→06.4
☆08年4月クール「無理な恋愛」(平均7.5%)
11.7→08.0→08.1→06.9→06.2→06.9→06.6→06.5→07.0→06.3→07.7
「ホカベン」「ハチワンダイバー」以外との対比で考えると、「赤鼻のセンセイ」の平均視聴率は7.5~8.0%となる。
8%がマックスライン、7%半ばがミニマムラインとなりそうだ。
8.0%前後が落ち着きどころか。

大泉洋は初主演となるが、今までに「ハケンの品格」などの多くのドラマに出演している。
主演級の代表作は以下の作品か。
☆07年10月クール「暴れん坊ママ」(平均12.4%)
15.3→14.2→11.8→11.6→11.7→11.1→11.9→11.0→10.9→14.2
☆09年7月クール「赤鼻のセンセイ」
09.4→08.9→08.2→07.9→06.9→07.9%→
『この辺りは楽に超えるのではないか』と思ったが、論外となった。
これとの対比で考えると、「赤鼻のセンセイ」の平均視聴率は8.1%となる。

最近の“初”主演者の視聴率は以下の通り。
※個人イメージによるものであり、実際に正しいかは不明。
☆09年1月クール「ヴォイス~命なき者の声~」(平均14.5%)
17.7→17.4→15.0→12.3→16.0→15.2→15.4→14.0→10.2→12.8→13.6
☆08年7月クール「シバトラ」(平均12.5%)
13.0→12.2→13.4→14.0→11.7→09.6→13.7→11.3→12.1→11.6→15.0
☆08年7月クール「魔王」(平均11.4%)
14.0→12.6→09.2→10.1→10.9→07.6→12.1→11.5→11.5→12.3→14.1
☆08年10月クール「ブラッディ・マンデイ」(平均11.4%)
11.4→11.4→11.3→10.8→12.2→11.6→11.9→10.1→11.1→09.9→13.2
☆08年10月クール「ギラギラ」(平均10.2%)
12.2→11.2→11.8→09.8→09.0→07.7→10.2→09.7
☆09年1月クール「RESCUE~特別高度救助隊」(平均9.8%)
12.2→12.8→08.9→10.7→10.9→08.3→06.4→08.8→08.9
☆09年4月クール「名探偵の掟」(平均9.5%)
10.8→10.0→08.5→09.5→09.7→09.9→09.5→09.4→07.6→09.8
☆09年4月クール「ゴッドハンド輝」(平均8.7%)
08.0→08.1→10.1→08.5→08.8→08.8
☆08年4月クール「ハチワンダイバー」(平均8.4%)
06.8→07.6→11.0→08.4→08.3→07.8→09.5→06.9→09.4→08.9→08.3
☆08年10月クール「Room of King」(平均7.2%)
10.4→07.1→08.2→05.0→06.1→06.3→08.1→06.6→07.2
☆09年7月クール「赤鼻のセンセイ」
09.4→08.9→08.2→07.9→06.9→07.9%→
「Room of King」(平均7.2%)は超えそうだ。
視聴率が安定していた「名探偵の掟」「ハチワンダイバー」との対比で考えると、「赤鼻のセンセイ」の平均視聴率は8.0~8.3%となる。
粘り込むことができれば、この辺りの数字は狙えると思われる。

最近の教師モノの視聴率は以下の通りとなっている。
☆08年1月クール「エジソンの母」(平均9.5%)
11.0→11.1→12.1→09.1→06.8→07.7→08.1→09.8→09.7→09.9
☆07年4月クール「生徒諸君!」(平均7.6%)
09.4→07.7→05.9→06.0→07.4→06.8→08.1→07.3→07.9→09.4
☆08年7月クール「学校じゃ教えられない!」(平均6.4%)
09.9→06.1→06.9→05.4→04.7→07.0→05.6→07.1→05.6→05.9
☆09年7月クール「赤鼻のセンセイ」
09.4→08.9→08.2→07.9→06.9→07.9%→
「エジソンの母」(平均9.5%)を超えるのも厳しいか。
「生徒諸君!」(平均7.6%)辺りにはさすがに勝てるとは思うが、どうなるだろうか。
六話目までのポイント数は、「生徒諸君!」が43.2ポイントに対して、「赤鼻のセンセイ」は49.2ポイントとなっている。
「エジソンの母」との対比で考えると、「赤鼻のセンセイ」の平均視聴率は8.1%となる。
やはり粘れば、8%台は狙えることとなる。

近年の医療系ドラマは以下の通り。
☆04年10月クール「ナースマンがゆく」(平均9.7%)
11.5→10.3→11.8→06.7→08.6→11.0→08.0→09.7
☆07年1月クール「きらきら研修医」(平均9.3%)
10.4→10.6→11.0→11.0→08.4→09.0→08.7→08.4→08.1→08.2→08.8
☆09年4月クール「ゴッドハンド輝」(平均8.7%)
08.0→08.1→10.1→08.5→08.8→08.8
☆08年10月クール「小児救命」(平均7.0%)
09.6→07.8→07.9→05.4→05.9→06.3→06.2→06.6→07.0
☆09年7月クール「赤鼻のセンセイ」
09.4→08.9→08.2→07.9→06.9→07.9%→
「ゴッドハンド輝」平均8.7%は超えそうもない。
「きらきら研修医」「小児救命」との対比で考えると、「赤鼻のセンセイ」の平均視聴率は7.6~8.0%となる。
7%半ばがミニマムラインか。

<同時間帯の視聴率>
CXが急落して、NHKが上昇したが、全体視聴率には大きな変動はなかった。
07.0% 22:00-22:45 NHK 働きたいんや(先週比+2.1%)
07.9% 22:00-22:54 NTV 赤鼻のセンセイ(先週比+1.0%)
05.2% 22:00-22:54 TBS クイズなんでもNo.1決定戦(先週比-1.0%)
13.9% 22:00-22:54 C X 爆笑レッドシアター(先週比-2.3%)
18.2% 21:54-23:10 E X 報道ステーション(先週比-0.8%)
07.2% 21:00-22:54 T X シアター9「アウトブレイク」(先週比±0.0%)
全体視聴率 59.4%(先週比-1.0%)

水曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「ハケンの品格」(平均20.1%)
18.2→18.6→18.8→20.1→18.6→20.7→20.2→19.9→19.9→26.0
☆07年4月クール「バンビ~ノ!」(平均14.2%)
16.6→15.0→13.7→14.0→14.6→14.0→13.2→13.6→13.7→13.8→14.4
☆07年7月クール「ホタルノヒカリ」(平均13.6%)
17.3→15.2→10.6→13.4→12.5→11.3→13.5→12.1→14.7→15.3
☆07年10月クール「働きマン」(平均12.0%)
15.7→12.3→13.0→11.1→12.6→10.1→12.7→13.2→07.9→12.3→11.5
☆08年1月クール「斉藤さん」(平均15.5%)
15.3→17.4→15.5→15.4→15.8→13.0→14.0→12.5→17.2→15.0→19.6
☆08年4月クール「ホカベン」(平均8.2%)
08.8→09.3→07.4→06.3→07.8→08.4→08.4→07.0→09.6→08.9
☆08年7月クール「正義の味方」(平均10.3%)
13.2→10.1→08.7→09.4→11.6→09.1→07.8→10.5→10.0→12.2
☆08年10月クール「OLにっぽん」(平均8.1%)
08.3→10.6→09.9→09.7→07.0→07.1→07.6→08.0→06.0→06.4
☆09年1月クール「キイナ~不可能犯罪捜査官~」(平均14.5%)
16.5→15.5→15.3→12.7→14.2→13.3→13.3→14.9→14.8
☆09年4月クール「アイシテル~海容~」(平均14.8%)
13.2→13.7→14.2→13.0→14.8→13.9→14.0→15.6→16.6→18.6
☆09年7月クール「赤鼻のセンセイ」
09.4→08.9→08.2→07.9→06.9→07.9%→
「赤鼻のセンセイ」の六話目視聴率7.9%は、11ドラマ中10位となっている。
先週11位だったが、「OLにっぽん」(平均8.1%)に敗れた。
ここ数年ではかなりレベルの低い水準となっている。
「ホカベン」「OLにっぽん」との対比で考えると、「赤鼻のセンセイ」の平均視聴率は7.6~8.4%となる。
現時点では8.0%前後と思われるが、「赤鼻のセンセイ」の六話目を踏まえた平均視聴率予想は先週の7.5~8.0%のままにしたい。
「ホカベン」(平均8.2%)、「OLにっぽん」(平均8.1%)がライバルになりそうだ。
六話目までのポイント数は、「ホカベン」が48.0ポイント、「OLにっぽん」が52.6ポイント、「赤鼻のセンセイ」が49.2ポイントとなっており、現時点では接戦となっている。
この題材で、ここまで低い結果になるとは、思いも寄らなかった。
この枠は安定しているようで、安定していないところもあるか。
アタリとハズレの差が大きすぎるようだ。


13位:「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」平均6.67%(放送前予想平均9.5%)
【六話目を踏まえた平均視聴率予想】 6.0%~6.5%(±0.0%~▽0.5%)
(一話~五話目を踏まえた平均視聴率予想6.0%~7.0%)
初回8.5→7.5→6.4→6.8→5.3→5.5%→
四話目で一旦は下げ止まったが、再び下落していた。
今回でようやく下げ止まりとなるだろうか。
ただ、下げ止まったとしても、5%台をキープするのが精一杯か。
『一定層のファンが支えているので、しばらくは下げた後、どこかで安定しそうだ。歴史に名前を刻むほど悲惨な視聴率にはならないのではないかとは思うが…』と書いたが、ここまで低い水準まで落ち込むとは思わなかった。
ジャニーズ系の信頼度は地に落ちてしまっている。
題材が一般向きではないので、誰が演じてもダメだったと思うが、ジャニーズの秘蔵っ子の将来はそれほど明るいものではないようだ。
若い中山にとっては、この低視聴率は相当堪えるのではないか。

初回から六話目までの下落率は35.3%となっている。
ギブアップ率は3人に1人程度となっている。
もともと視聴者の数が少ない上に、内容もかなり酷そうだ。

「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」六話目までと同程度のポイント作品は以下の通り。
☆08年10月クール「小児救命」(平均7.0%)
09.6→07.8→07.9→05.4→05.9→06.3→06.2→06.6→07.0
☆08年1月クール「4姉妹探偵団」(平均7.0%)
09.2→06.4→08.1→03.5→07.0→07.4→06.4→07.0→08.0
☆08年7月クール「ロト6で3億2千万円当てた男」(平均6.5%)
12.4→06.8→06.0→04.7→08.0→04.6→05.1→05.2→05.6→06.4
☆08年7月クール「学校じゃ教えられない!」(平均6.4%)
09.9→06.1→06.9→05.4→04.7→07.0→05.6→07.1→05.6→05.9
☆09年1月クール「神の雫」(平均6.1%)
10.3→07.3→06.2→05.0→06.0→04.9→04.7→04.9→05.4
「4姉妹探偵団」以外との対比で考えると、「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」の平均視聴率は6.1~6.5%となる。
6%半ばは狙えないこともないが、6%前半が落ち着きどころか。
「学校じゃ教えられない!」(平均6.4%)辺りがライバルとなるか。
「神の雫」(平均6.1%)を超えることが最低限のタスクとなる。

中山優馬はNHKドラマ「バッテリー」(平均7.9%)などに出演しているが、あまり実績はないようだ。

若手ジャニーズ系が多数登場するドラマが参考になるだろう。
☆08年10月クール「スクラップ・ティーチャー教師再生」(平均11.4%)
12.6→12.2→12.5→10.2→13.3→10.7→11.5→10.9→08.9
☆09年1月クール「RESCUE~特別高度救助隊」(平均9.8%)
12.2→12.8→08.9→10.7→10.9→08.3→06.4→08.8→08.9
☆09年7月クール「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」
08.5→07.5→06.4→06.8→05.3→05.5%→
これらとの対比で考えると、「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」の平均視聴率は6.1~6.4%となる。
視聴率が大きく伸びる雰囲気がないので、やはり6%前半が落ち着きどころだろうか。

大人が耐えられない恋愛系となると以下のような作品が参考になるか。
☆08年1月クール「ハチミツとクローバー」(平均8.9%)
12.9→10.0→09.8→09.5→08.9→08.6→08.3→08.0→07.4→07.0→07.1
☆09年1月クール「赤い糸」(平均8.5%)
07.5→08.4→07.8→10.0→10.8→08.0→08.4→08.0→08.9→07.0→08.9
☆09年7月クール「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」
08.5→07.5→06.4→06.8→05.3→05.5%→
「ハチミツとクローバー」との対比で考えると、「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」の平均視聴率は6.0%となる。
この辺りがミニマムラインとなる。
6%をキープすることが最低のタスクとなりそうだ。

<同時間帯の視聴率>
先週SPだったためにNTVが急降下。先週健闘したTXも再び下降している。
09.1% 22:00-23:00 NHK NHKSP「日本海軍400時間の証言」(先週比+2.3%)
10.9% 22:00-22:54 NTV 魔女たちの22時(先週比-6.6%)
13.8% 22:00-22:54 TBS リンカーン(先週比+3.6%)
05.5% 22:15-23:09 C X 恋して悪魔(先週比+0.2%)
16.0% 21:54-23:10 E X 報道ステーション(先週比+1.7%)
04.0% 22:00-22:54 T X ガイアの夜明け(先週比-4.9%)
全体視聴率 59.3%(先週比-3.7%)

火曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「ヒミツの花園」(平均12.4%)
14.7→13.1→12.4→12.1→12.6→11.0→12.5→12.4→12.3→12.0→11.4
☆07年4月クール「鬼嫁日記いい湯だな」(平均12.0%)
14.6→14.0→12.5→12.8→12.2→12.1→09.5→11.6→11.9→10.2→10.5
☆07年7月クール「牛に願いを」(平均8.7%)
10.2→10.4→09.6→09.1→08.6→06.5→06.7→08.2→08.6→07.1→10.4
☆07年10月クール「スワンの馬鹿!」(平均8.3%)
10.5→09.0→10.4→07.9→07.7→07.3→07.9→06.8→07.9→07.4
☆08年1月クール「あしたの、喜多善男」(平均7.1%)
12.7→08.0→07.3→08.2→05.2→06.2→06.0→05.8→05.8→05.6→06.8
☆08年4月クール「無理な恋愛」(平均7.5%)
11.7→08.0→08.1→06.9→06.2→06.9→06.6→06.5→07.0→06.3→07.7
☆08年7月クール「モンスターペアレント」(平均12.2%)
14.2→11.6→13.0→13.2→12.2→11.2→08.7→12.4→11.6→12.0→13.6
☆08年10月クール「チーム・バチスタの栄光」(平均13.2%)
15.2→11.7→12.5→12.2→11.8→13.2→13.5→14.2→12.3→12.2→16.5
☆09年1月クール「トライアングル」(平均12.3%)
14.7→11.1→11.9→11.5→11.6→11.5→10.8→11.3→12.1→13.3→15.5
☆09年4月クール「白い春」(平均12.6%)
13.7→10.0→10.4→12.5→11.8→11.9→12.6→14.0→12.5→13.9→15.1
☆09年7月クール「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」
08.5→07.5→06.4→06.8→05.3→5.5%→
「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」の六話目聴率5.5%は、11ドラマ中11位となっている。
先週10位だったが、「あしたの、喜多善男」(平均7.1%)に敗れた。
「牛に願いを」「スワンの馬鹿!」との対比で考えると、「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」の平均視聴率は6.3~6.4%となる。
この辺りが落ち着きどころだろうか。
現時点では6%前半と思われるので、六話目を踏まえた「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」の平均視聴率は先週の6.0~7.0%から下方修正して、6.0~6.5%に変更したい。
「あしたの、喜多善男」(平均7.1%)を下回り、近年の同枠では最低視聴率となりそうだ。
常識的な大コケで済むのか、それとも「レガッタ」(平均5.5%)、「神の雫」(平均6.1%)のように歴史に名を刻むのかが注目となる。

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

国内映画興行収入ランキング(8月3週目)【映画】

次週ランキング入りが期待できるのは、以下の作品。

×:「ナイトミュージアム2」(20世紀フォックス)
【監督】 ショーン・レヴィ
前作や「ピンクパンサー」(トータル1.7億円見込み)などを手掛けている。
日本人向きの監督とは思えないが、本作には適している監督と思われる。
しかし、彼の知名度では、興行収入的にはもちろんプラスという評価はできない。

【キャスティング】 ベン・スティラー、エイミー・アダムス、ロビン・ウィリアムス
ベン・スティラー主演作の興行収入は以下のとおり。
☆07年公開「ナイトミュージアム」トータル35.7億円
先6.0(OP4.3)→14.7→23.4→29.6→32.2→33.8
☆08年公開「トロピック・サンダー」トータル2.3億円
OP0.6→1.6→2.0→2.2→2.3

エイミー・アダムス主演作の興行収入は以下のとおり。
☆08年公開「魔法にかけられて」トータル29.1億円
先5.4(OP3.3)→12.2→18.0→23.2→25.6→27.1
「ナイトミュージアム」「魔法にかけられて」を超えられそうもない。

【題材】 「続編」「ファミリー向き」「ファンタジー」
「ナイトミュージアム」トータル35.7億円を超えられず、何割減になるかが注目となる。
個人的なイメージでは4~6割減というところではないか。
14.3~21.4億円となる。
公開時期を踏まえると20億円前後というところか。

【予告編・TVCM】 量・普/デキ・やや悪
つるの剛士のCMを何度か見たが、効果的というわけではなかったか。
かえって見所などをアピールする機会を失っているような気がした。

【支持基盤・ターゲット】 「ファミリー」
大コケにもなりそうな映画だが、ファミリー向けなので、悲惨な結果にはならないだろう。
お盆時期にある程度稼ぐことも当然予想できる。

【同時期に公開された近年の作品】
<2008>
☆「ハムナプトラ3」トータル22.0億円(オープニング先行込7.7億円)
☆「ダークナイト」トータル16.0億円(オープニング先行込3.3億円)
☆「ハプニング」トータル12.3億円(オープニング3日2.8億円)
☆「ドラゴン・キングダム」トータル7.1億円(オープニング1.5億円)
<2007>
☆「ハリー・ポッター」トータ94.0億円(オープニング先行込22.8億円)
☆「トランスフォーマー」トータル40.1億円(オープニング6.3億円)
☆「オーシャンズ13」トータル32.0億円(オープニング先行込6.1億円)
「ハムナプトラ3」以下、「ダークナイト」以上か。

【評価・予想】 20.0億円(オープニング5日6.0億円)
前作の興行収入を超えることも近づくこともないだろう。
しかし、ファミリー向けの非冒険モノのファンタジーは貴重。
お盆時期もあるので、大コケはない。
前作の45%減と考えて、トータル20.0億円と予想したい。
水曜日からのオープニングは6.0億円というところか。
土日2日では3.0億円程度となろうか。


予想順位(今週) 自己評価 タイトル(主な公開劇場) 基準値
1(1) ×「仮面ライダーディケイド」(丸の内TOEI①)3.5
2(-) ×「ナイトミュージアム2」(TOHOシネマズ日劇)3.0
3(2) ×「ハリー・ポッター」(丸の内ピカデリー)2.5
4(3) ▲「HACHI」(丸の内ピカデリー)1.8
5(4) ×「劇場版ポケットモンスター」(TOHOシネマズ日劇)1.5
6(6) 済「アマルフィ」(TOHOシネマズスカラ座)1.4
7(5) 済「G.I.ジョー」(丸の内ルーブル)1.2
8(7) △「ボルト」(TOHOシネマズみゆき座)1.2
9(8) ×「ごくせん THE MOVIE」(TOHOシネマズ有楽座)0.8
10(9) ×「サマーウォーズ」(新宿バルト9)0.8

[個人評価]
◎ 絶対観たい作品
○ できれば観たい作品
▲ ひまがあれば観てもいいかもしれない作品
△ 映画館では観ないけどDVDだったら観るかもしれない作品
× 一度も観ることはないでしょうの作品
済 鑑賞済み作品

テーマ:映画関連ネタ - ジャンル:映画

『G.I.ジョー』レビュー 【映画】

◆評  価   7.5点
◆おススメ度  A+(子ども心を持っている人には薦められる)

元ネタに関しての知識は一切なし。
頭脳を1秒も使うことのない、くだらないバカ映画だろうと期待度ゼロで臨んだが、本作は見るに耐えないバカ映画ではなくて、素晴らしいバカ映画だった。
映画には常々“深み”が必要であると説いてきたが、本作には“深み”は一切要らない。
いい意味での“浅さ”をスティーヴン・ソマーズ監督は徹底的に追求してくれた。
最近のアメコミ作品は「ヒーローとしての苦悩」といった面に、ことさらスポットが当てられてしまい、肝心の映像やアクションがイマイチ楽しめないものが多かった。
本作はアメコミ作品ではないが、そういった面を排除して、徹底的にアクションやユニークな世界観を追求しているので、それを存分に堪能することができる。
頭脳を使うことのないバカ映画だが、「それで何が悪い!」という思い切りの良さを評価したいところ。
こういう映画も、ときには必要ではないか。

本作は、我々が子ども時代に空想していたような世界が繰り広げられている。
訳の分からない兵器を巡って、訳の分からない組織同士が訳の分からない北極の基地で戦いを行う(往年の「007」シリーズの近代化したような感じ)。
メチャクチャな兵器が多数登場して、それらを使い壮絶な銃撃戦を行って、派手に人間やクルマや建物などが吹っ飛ぶ(クルマが電車に吹っ飛ばされたあとに軽症で這って出てくる辺りが最高)。
訳の分からない因縁をもった、訳の分からない名前の忍者が、訳の分からない誓いを立てて、訳の分からない戦いを行う(変な“東京”が良い)。
クスリのようなもので操作された恋人と戦いながら、愛のチカラで乗り越えたり、黒幕が意外な奴だったりというベタさ加減がさらにツボにハマる。
こういったことは、まさに人形を使って、我々が子ども時代に想像しながら遊んでいたような世界ではないか。
童心に返って、バカっぽい世界を楽しむことができた。
各キャラクターも自分の役割を認識しているかのように、ノリノリで“個性”を発揮している。
イ・ビョンホンも意外といい味を出していたのではないか。
それほど悪くはない悪役だったと思う。

ぜひとも“続編”を製作してもらいたいものだ。
やり過ぎの感もあり、批判があっても仕方のない映画でもある。
楽しめない人を非難するつもりもないが、本作を楽しめるようなココロをまだ持っていることが少し嬉しかった。

テーマ:映画館で観た映画 - ジャンル:映画

2009年7月クールドラマ視聴率結果(月曜日第五話等)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「任侠ヘルパー」 17.5%  13.2%(▽4.6%) 15.3%(12.0%)
2位:「ブザー・ビート」 15.5%  13.5%(▽0.6%) 14.1%(16.5%)
3位:「こちら葛飾区」  12.2%  11.3%(▽0.9%) 11.8%(16.5%)
4位:「華麗なるスパイ」15.6%  12.7%(▲4.2%) 11.3%(13.5%)
5位:「官僚たちの夏」 14.5%  09.0%(▲0.7%) 09.9%(14.0%)
6位:「オルトロスの犬」11.4%  08.3%(▽1.1%) 09.7%(13.5%)
7位:「メイド刑事」    09.5%  09.2%(▲1.0%) 08.8%(08.0%)
8位:「赤鼻のセンセイ」09.4%  06.9%(▽1.0%) 08.3%(14.0%)
9位:「オトメン」     09.6%  05.9%(▽3.7%) 07.8%(10.5%)
10位:「ダンディ・ダディ」09.3%  05.7%(▲0.5%) 07.1%(09.5%)
11位:「コールセンター」09.3%  05.6%(▽1.8%) 07.0%(08.0%)
12位:「恋して悪魔」   08.5%  05.3%(▽1.5%) 06.9%(09.5%)
(参考)「救命病棟24時SP」初回13.1→15.0→12.5→13.4%

2位:「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~」平均14.12%(放送前予想平均16.5%)
【五話目を踏まえた平均視聴率予想】 13.5%~14.5%(±0.0%~±0.0%)
初回15.5→13.5→14.0→14.1→13.5%→
自身最低視聴率タイとなってしまったが、大きな落ち込みは見られない。
リアルに崖っぷちに立っているドラマだが、なんとか踏みとどまり続けている。
評価もそれほど悪くはなさそうなので、このまま安定していきそうだ。

「ブザー・ビート」五話目までと同程度のポイント作品は以下の通り。
☆08年7月クール「太陽と海の教室」(平均14.5%)
20.5→14.4→12.7→10.7→14.7→14.0→14.1→13.3→14.5→15.6
☆09年1月クール「メイちゃんの執事」(平均14.0%)
14.9→14.8→14.4→12.0→13.6→14.0→13.1→13.5→13.4→16.6
☆07年4月クール「喰いタン2」(平均13.7%)
16.2→13.3→14.9→11.8→13.4→13.1→12.8→13.9→13.6→13.3→14.0
☆07年7月クール「ホタルノヒカリ」(平均13.6%)
17.3→15.2→10.6→13.4→12.5→11.3→13.5→12.1→14.7→15.3
☆07年7月クール「パパとムスメの7日間」(平均13.9%)
14.0→12.8→13.1→14.1→16.7→11.9→14.5
☆08年1月クール「交渉人~THE NEGOTIATOR~」(平均13.4%)
16.7→13.8→14.1→13.2→14.0→12.7→09.6→13.2
「メイちゃんの執事」「喰いタン2」「ホタルノヒカリ」との対比で考えると、「ブザー・ビート」の平均視聴率は13.9~14.2%となる。
このまま粘ることができれば、14%台をキープできそうだが、それほど見通しは甘くはない。
お盆時期もあるので、13%後半が落ち着きどころか。

スポーツ系ドラマの視聴率は以下のとおり。
☆04年1月クール「プライド」(平均24.9%)
28.0→25.1→24.6→23.6→23.4→22.8→22.6→26.0→24.1→24.9→28.8
☆08年4月クール「ROOKIES」(平均14.8%)
12.2→14.8→15.4→13.1→16.4→15.4→14.2→14.7→14.6→12.5→19.5
☆08年1月クール「1ポンドの福音」(平均10.6%)
13.0→11.4→11.1→09.0→09.6→10.5→10.7→08.8→11.3
☆07年10月クール「ドリーム☆アゲイン」(平均10.3%)
12.9→10.0→09.5→10.0→08.4→11.8→08.4→09.9→09.7→11.9
「プライド」との対比で考えると、「ブザー・ビート」の平均視聴率は14.1%となる。
これ以上、大きく落とさなければ、この程度はまだ狙える。

山下智久主演作品の視聴率は以下のとおり。
☆05年10月クール「野ブタ。をプロデュース」(平均16.9%)
16.1→14.9→17.0→16.4→17.1→17.7→16.7→18.0→16.8→18.2
☆06年4月クール「クロサギ」(平均15.7%)
18.8→16.9→16.0→16.7→12.7→16.4→12.3→14.5→15.8→15.4→16.9
☆07年4月クール「プロポーズ大作戦」(平均17.3%)
19.3→17.1→13.4→16.4→16.9→17.4→14.6→19.1→18.1→17.2→20.9
☆08年7月クール「コード・ブルー」(平均15.6%)
21.2→16.0→16.0→13.2→15.7→15.6→10.8→13.4→15.8→14.9→19.5
☆09年7月クール「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~」
15.5→13.5→14.0→14.1→13.5%→
15~17%程度が水準となる。
「プロポーズ大作戦」との対比で考えると、「ブザー・ビート」の平均視聴率は14.7%となる。
ムーブメントが起きれば、14%後半がマックスラインとなる。
しかし、そこまでの盛り上がりはなく、現状維持が精一杯というところか。
「クロサギ」との対比で考えると、「ブザー・ビート」の平均視聴率は13.7%となる。
この辺りが落ち着きどころだろう。

北川景子主演作品の視聴率は以下のとおり。
☆07年10月クール「モップガール」(平均10.2%)
10.2→10.7→11.8→09.7→09.8→10.6→09.8→10.4→09.2→09.4
☆08年7月クール「太陽と海の教室」(平均14.5%)※主演は織田
20.5→14.4→12.7→10.7→14.7→14.0→14.1→13.3→14.5→15.6
映画「真夏のオリオン」がコケているように、それほど信頼度や人気は高くはないと思われる。
「モップガール」との対比で考えると、「ブザー・ビート」の平均視聴率は13.8%となる。

相武紗季主演作品の視聴率は以下のとおり。
☆08年4月クール「絶対彼氏 完全無欠の恋人ロボット」(平均13.2%)
13.1→14.3→15.1→13.1→13.1→12.4→13.0→12.1→13.0→11.9→13.6
伊藤英明主演作品の視聴率は以下のとおり。
☆07年7月クール「ファースト・キス」(平均14.1%)※主演は井上真央
19.7→13.2→15.2→15.8→13.1→11.1→12.8→14.6→13.8→13.2→12.4
実績がある者が脇に入っている点を評価したが、どちらも大コケを経験しており、そういった不安はあった。

大森美香脚本のドラマの視聴率は以下のとおり。
02年7月クール「ランチの女王」(平均18.9%)
21.9→18.5→19.7→18.8→18.5→17.0→17.0→19.1→17.7→20.0→
→17.5→21.2
05年1月クール「不機嫌なジーン」(平均14.2%)
18.2→15.7→13.5→13.7→14.2→14.4→12.7→15.6→12.0→12.8→13.3
☆06年7月クール「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」(平均18.9%)
19.0→16.7→18.1→17.4→14.6→20.6→17.5→20.7→21.3→23.2
☆08年1月クール「エジソンの母」(平均9.5%)
11.0→11.1→12.1→09.1→06.8→07.7→08.1→09.8→09.7→09.9
映画「デトロイト・メタル・シティ」なども手掛けている。
「エジソンの母」はコケているが、ヒット作は多い。
「デトロイト・メタル・シティ」を見る限りでは、分かりやすい脚本を書くというイメージ。
メチャクチャ良い作品にはならないと思うが、酷い作品にもならないだろう。
「ランチの女王」との対比で考えると、「ブザー・ビート」の平均視聴率は13.7%となる。
やはり、この程度が落ち着きどころだろう。

<同時間帯の視聴率>
全体視聴率が高すぎるが、NHKとTXが恩恵を受けたようだ。
TBS以外のその他の各局は視聴率が落ちている。
14.9% 21:00-22:00 NHK ニュースウオッチ9(先週比+4.5%)
09.9% 19:58-21:54 NTV 映画「花田少年史」(先週比-1.3%)
11.1% 21:00-23:09 TBS 最後の赤紙配達人(先週比+1.4%)
13.5% 21:00-21:54 C X ブザー・ビート(先週比-0.6%)
13.8% 21:00-21:54 E X たけしのTVタックル(先週比-1.0%)
09.9% 21:00-22:24 T X やりすぎ都市伝説SP(先週比+3.9%)
全体視聴率 73.1%(先週比+6.9%)

月曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「東京タワー」(平均14.9%)
14.2→15.6→14.9→16.0→13.9→12.9→14.8→14.4→15.4→14.2→18.1
☆07年4月クール「プロポーズ大作戦」(平均17.3%)
19.3→17.1→13.4→16.4→16.9→17.4→14.6→19.1→18.1→17.2→20.9
☆07年7月クール「ファースト・キス」(平均14.1%)
19.7→13.2→15.2→15.8→13.1→11.1→12.8→14.6→13.8→13.2→12.4
☆07年10月クール「ガリレオ」(平均21.9%)
24.7→22.1→21.3→23.6→22.9→21.4→21.9→19.9→21.7→19.6
☆08年1月クール「薔薇のない花屋」(平均18.6%)
22.4→19.0→18.4→17.2→17.7→16.2→16.5→17.8→17.7→19.4→22.1
☆08年4月クール「CHANGE」(平均21.7%)
23.8→23.0→22.4→19.3→19.5→19.1→20.9→19.5→22.3→27.4
☆08年7月クール「太陽と海の教室」(平均14.5%)
20.5→14.4→12.7→10.7→14.7→14.0→14.1→13.3→14.5→15.6
☆08年10月クール「イノセント・ラヴ」(平均13.5%)
16.9→13.3→13.1→11.7→11.7→12.6→13.4→12.8→14.5→15.1
☆09年1月クール「ヴォイス~命なき者の声~」(平均14.5%)
17.7→17.4→15.0→12.3→16.0→15.2→15.4→14.0→10.2→12.8→13.6
☆09年4月クール「婚カツ!」(平均10.5%)
16.3→11.2→09.4→09.9→10.9→09.3→10.9→08.9→09.3→08.8→10.5
☆09年7月クール「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~」
15.5→13.5→14.0→14.1→13.5%→
「ブザー・ビート」五話目視聴率13.5%は、11ドラマ中8位となっている。
先週7位だったが、「太陽と海の教室」(平均14.5%)、「ヴォイス~命なき者の声~」(平均14.5%)に敗れたものの、「ファースト・キス」(平均14.1%)を破った。
大きく視聴率を落としていない「ガリレオ」「薔薇のない花屋」「CHANGE」との対比で考えると、「ブザー・ビート」の平均視聴率は13.5~14.2%となる。
現時点では13%後半と思われるので、「ブザー・ビート」の五話目を踏まえた平均視聴率予想は先週の13.5~14.5%のままにしたい。
「太陽と海の教室」(平均14.5%)、「ヴォイス~命なき者の声~」(平均14.5%)は超えられず、「ファースト・キス」(平均14.1%)とは接戦となり、「イノセント・ラヴ」(平均13.5%)は超えそうだ。
しかし、この数字では物足りない。
地に落ちた月9復権の足がかりとなるだろうかと思ったが、まだまだ時間が掛かりそうだ。


3位:「こちら葛飾区亀有公園前派出所」平均11.75%(放送前予想平均16.5%)
【二話目を踏まえた平均視聴率予想】 10.0%~11.0%(±0.0%~±0.0%)
初回12.2→11.3%→
低調なスタートを切った。
誰でも知っている題材だが、実写化には微妙な題材であり、さらにオフザケが過ぎたか。
ただ、初回から二話目への下落率が7.4%なので、大きな落ち込みはみられない。
今後もこの程度で推移していきそうだ。
緩やかに下落・上昇を繰り返して、終盤を迎えるのではないか。

SMAPドラマは不調だが、香取への信頼度は比較的高かったはずだ。
まさか香取までもがコケてしまうとは思わなかった。
しかも、ゲストもかなり豪華かつバランスが良いものとなっているのに、なぜここまで低調なのだろうか。
原作の愛読者を考えてか、年配層を対象にしているようにも思える。
第一話:ビートたけし、劇団ひとり、ベッキー
第二話:加山雄三、オードリー、石原さとみ
第三話:宮藤官九郎、田口淳之介、観月ありさ
第四話:西田敏行、内村光良、SMAPのメンバー
これだけ豪華ならば、コケることはないはずだが…。

「こちら葛飾区亀有公園前派出所」二話目までと同程度のポイント作品は以下の通り。
☆09年1月クール「ありふれた奇跡」(平均10.6%)
12.5→10.9→10.1→11.4→11.1→10.5→10.4→09.8→08.9→10.0→11.4
☆08年10月クール「ギラギラ」(平均10.2%)
12.2→11.2→11.8→09.8→09.0→07.7→10.2→09.7
☆07年10月クール「ハタチの恋人」(平均8.2%)
13.0→10.4→09.2→07.4→07.3→06.6→06.4→06.6→06.4→08.2
「ありふれた奇跡」「ギラギラ」との対比で考えると、「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の平均視聴率は10.2~10.6%となる。
ミラクルがなければ、この辺りが落ち着きどころだろう。

香取慎吾主演ドラマの平均視聴率は以下の通り。
☆02年1月クール「人にやさしく」(平均21.4%)
☆02年10月クール「HR」(平均9.4%)
☆06年1月クール「西遊記」(平均22.8%)
29.2→24.8→23.8→22.5→22.1→20.6→21.2→20.9→20.7→20.5→24.7
☆08年1月クール「薔薇のない花屋」(平均18.6%)
22.4→19.0→18.4→17.2→17.7→16.2→16.5→17.8→17.7→19.4→22.1
☆09年7月クール「こちら葛飾区亀有公園前派出所」
12.2→11.3%→
「薔薇のない花屋」との対比で考えると、「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の平均視聴率は10.6%となる。
二桁キープが当面の目標となりそうだ。

SMAPメンバーの近年のドラマの視聴率は以下の通り。
☆06年1月クール「西遊記」(平均22.8%)
29.2→24.8→23.8→22.5→22.1→20.6→21.2→20.9→20.7→20.5→24.7
☆06年4月クール「ブスの瞳に恋してる」(平均15.9%)
19.9→17.4→16.3→16.7→16.4→16.0→15.2→14.3→14.8→12.6→
→15.5→15.7
☆06年10月クール「僕の歩く道」(平均18.2%)
19.3→16.4→17.7→18.2→17.9→16.0→15.9→19.1→19.6→20.1→20.5
☆07年1月クール「華麗なる一族」(平均23.9%)
27.7→21.8→23.5→23.0→21.2→23.5→21.1→21.6→24.9→30.4
☆08年1月クール「薔薇のない花屋」(平均18.6%)
22.4→19.0→18.4→17.2→17.7→16.2→16.5→17.8→17.7→19.4→22.1
☆08年1月クール「佐々木夫妻の仁義なき戦い」(平均10.9%)
17.3→11.7→11.6→09.2→08.9→09.9→09.2→09.1→11.0→11.1
☆08年4月クール「CHANGE」(平均21.7%)
23.8→23.0→22.4→19.3→19.5→19.1→20.9→19.5→22.3→27.4
☆08年4月クール「猟奇的な彼女」(平均8.2%)
13.5→11.5→08.7→07.0→08.0→07.6→06.9→06.3→05.9→07.4→07.2
☆09年4月クール「MR.BRAIN」(平均20.1%)
24.8→22.0→16.3→21.0→18.5→18.9→18.3→20.7
☆09年4月クール「婚カツ!」(平均10.5%)
16.3→11.2→09.4→09.9→10.9→09.3→10.9→08.9→09.3→08.8→10.5
☆09年7月クール「こちら葛飾区亀有公園前派出所」
12.2→11.3%→
二桁キープが目標となると、「婚カツ!」(平均10.5%)がライバルとなりそうだ。
「佐々木夫妻の仁義なき戦い」(平均10.9%)すら超えられないとは恐ろしい。

<同時間帯の視聴率>
「めちゃイケ」がないのにどうしてここまで低いのか。
05.6% 20:00-20:45 NHK 追跡!A to Z
16.4% 19:56-20:54 NTV 世界一受けたい授業
11.3% 19:56-20:54 TBS こちら葛飾区亀有公園前派出所
10.7% 19:00-21:14 C X 女子バレーボール「日本×韓国」
07.4% 19:00-20:54 E X 日韓オールスターサッカー
09.4% 19:00-20:54 T X スペシャル「関東近郊1泊2日のお得旅」
全体視聴率 60.8%

土曜日20時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆08年4月クール「ROOKIES」(平均14.8%)
12.2→14.8→15.4→13.1→16.4→15.4→14.2→14.7→14.6→12.5→19.5
☆08年7月クール「恋空」(平均6.4%)
05.6→05.9→06.7→06.3→07.6→06.3
☆08年10月クール「ブラッディ・マンデイ」(平均11.4%)
11.4→11.4→11.3→10.8→12.2→11.6→11.9→10.1→11.1→09.9→13.2
☆09年1月クール「RESCUE~特別高度救助隊」(平均9.8%)
12.2→12.8→08.9→10.7→10.9→08.3→06.4→08.8→08.9
☆09年4月クール「ゴッドハンド輝」(平均8.7%)
08.0→08.1→10.1→08.5→08.8→08.8
☆09年4月クール「MR.BRAIN」(平均20.1%)
24.8→22.0→16.3→21.0→18.5→18.9→18.3→20.7
☆09年7月クール「こちら葛飾区亀有公園前派出所」
12.2→11.3%→
「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の二話目視聴率11.3%は、7ドラマ中5位となっている。
先週3位タイだったが、「ROOKIES」(平均14.8%)、「RESCUE~特別高度救助隊」(平均9.8%)に敗れた。
「ブラッディ・マンデイ」「MR.BRAIN」対比で考えると、「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の平均視聴率は10.1~11.8%となる。
現時点では10%台と思われるので、「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の二話目を踏まえた平均視聴率予想は10.0~11.0%と予想したい。
不安はあるが、これ以上は落ち込むことはないだろう。

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

2009年7月クール視聴率予想(その10)【ドラマ】

強気に攻めたが、どういう結果になるだろうか。
今クールの他のドラマは終わっているので、健闘してもらいたいが。

○:「救命病棟24時第4シリーズ」 平均18.0%
<フジテレビ系火曜日21時枠> 8月11日スタート
主演: 江口洋介、松嶋菜々子、木村多江、北乃きい、ユースケ・サンタマリア
原作: オリジナル
脚本: 二木洋樹、一色伸幸(「おとなの夏休み」)、林誠人(「キミ犯人じゃないよね?」)
演出: 河毛俊作(「わたしたちの教科書」)、佐藤祐市(「シバトラ」)、水田成英(「医龍」)、大木綾子(「Room of King」)
主題歌: DREAMS COME TRUE feat. FUZZY CONTROL「その先へ」
【テーマ】「医療」「医師不足」「救命救急の崩壊」
【個人評】期待の作品であり、レビュー予定。
「医療」ばかりではなくて、崩壊している今クールを救命できるかが注目となる。

江口の事故により延期されていたが、いよいよ放送開始となる。
恐らく9月末で終了すると思われるので、2ヶ月の短期決戦となるはず。
かえって中弛みがなくなり、視聴率的には好影響を及ぼすのではないか。

4週に亘って放送された総集編の視聴率は以下のとおり。
☆「救命病棟24時SP」
初回13.1→15.0→12.5→13.4%
二話目の15.0%以上の数字は取り続けるだろう。
平均15%以上は堅いといえる。

過去のシリーズは以下のとおり。
☆99年1月クール「救命病棟24時パート1」平均20.0%
24.0→20.8→18.9→19.0→15.2→17.9→20.9→20.9→18.6→20.5→20.3→23.5
☆01年7月クール「救命病棟24時パート2」平均20.2%
21.5→19.3→20.8→19.4→18.6→18.5→18.4→22.4→19.8→18.4→19.9→25.4
☆05年1月クール「救命病棟24時パート3」平均19.1%
21.4→19.0→19.7→18.4→18.9→19.9→18.8→17.3→17.7→18.4→20.6
このご時勢では、平均20%を超えるほどとは思えない。
「パート3」を下回る平均19.1%以下となりそうだが、「パート3」に近い水準には到達できそうだ。

近年の医療系ドラマは以下の通り。
☆03年10月・04年1月クール「白い巨塔」平均23.7%
☆06年10月クール「Dr.コトー診療所2006」平均22.1%
☆05年1月クール「救命病棟24時」平均19.1%
☆03年7月クール「Dr.コトー診療所」平均18.9%
☆07年10月クール「医龍2」平均16.6%
☆08年7月クール「コード・ブルー」平均15.6%
☆06年4月クール「医龍」平均14.8%
☆06年1月クール「Ns'あおい」平均14.2%
☆03年4月クール「ブラックジャックによろしく」平均14.1%
☆08年7月クール「Tomorrow」平均12.6%
「医龍2」「コード・ブルー」のレベルは超えられるか。
平均16.5%以上、平均19.0%以下となりそうだ。

江口洋介出演作の視聴率は以下の通り。
☆04年7月クール「逃亡者RUNAWAY」(平均14.2%)
16.2→13.9→14.6→13.5→12.2→12.7→12.9→13.5→15.5→15.3→16.2
☆05年1月クール「救命病棟24時パート3」(平均19.1%)
21.4→19.0→19.7→18.4→18.9→19.9→18.8→17.3→17.7→18.4→20.6
☆09年1月クール「トライアングル」(平均12.3%)
14.7→11.1→11.9→11.5→11.6→11.5→10.8→11.3→12.1→13.3→15.5
「トライアングル」は案外な結果だったが、大きくはコケなかった。
安定度はやはり期待できる。

松嶋菜々子出演作の視聴率は以下の通り。
☆00年10月クール「やまとなでしこ」(平均26.1%)
24.9→21.4→25.8→23.6→26.7→25.9→24.6→26.5→25.4→28.3→34.2
☆03年1月クール「美女か野獣」(平均18.5%)
20.0→17.3→18.6→18.6→17.3→17.5→17.0→19.0→19.4→18.9→19.4
☆05年1月クール「救命病棟24時パート3」(平均19.1%)
21.4→19.0→19.7→18.4→18.9→19.9→18.8→17.3→17.7→18.4→20.6
ピークは過ぎていると思われるが、実績度は期待できる。

これらから、平均16.5%以上、平均19.0%以下になると思われる。
強気に攻めるか、弱気に守るか、どちらに転んでもおかしくはない。
短期決戦になることを重視して、強気に攻めたい。
初回及び終盤は20%、だいたい18%前後で推移して、中弛みしても16%程度だろう。
したがって、平均18.0%と予想したい。
「BOSS」平均17.0%、「花ざかりの君たちへ」平均17.0%、「ラスト・フレンズ」平均17.7%辺りがライバルとなりそうだ。

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

国内映画興行収入ランキング(8月2週目その1)【映画】

1位:「劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー」(東映・テレビ朝日)(1週目)<予想順位3位>
【公開前個人予想】 14.0億円
【現時点での興行収入予想】 20.0億円
【公開規模】  345スクリーン(先週比±0スクリーン)
4.8億円弱という信じられないオープニングを飾った。
先週『オープニングはある程度爆発する予想できるので、2.8億円程度だろうか』と書いたが、爆発の次元が違った。
通常のライダーベースで問題ないと思ってしまった点が問題だった。
興味がそれほどないとはいえ、オールライダーをナメすぎたようだ。

過去のライダーシリーズは以下の通り。
☆01年「仮面ライダーアギト PROJECT G4」トータル12.5億円
☆02年「仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL」トータル14.3億円
☆03年「仮面ライダー555 パラダイス・ロスト」トータル15.0億円
☆04年「仮面ライダー剣 MISSING ACE」トータル9億円程度
☆05年「仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼」トータル11.0億円
☆06年「仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE」トータル9.5億円
OP1.7→4.1→7.1→8.4
☆07年「仮面ライダー電王 俺、誕生!」トータル13.8億円
OP2.4→5.7→9.6→11.4→12.6
☆08年「仮面ライダーキバ 魔界城の王」トータル9.0億円
OP1.9→5.3→6.9→8.2→8.6
☆09年「仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー」
OP4.8億円→
マックスは15億円、ミニマムは9億円。
かなり大ヒットした「仮面ライダー電王 俺、誕生!」の倍程度のオープニングになると予想できるはずがない。
これらとの対比で考えると、「仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー」の興行収入は22.7~27.6億円となる。
当面の目標は、平成ライダー史上初の20億円突破ということになりそうだ。

なお、春や秋に公開された電王シリーズの興行収入は以下の通り。
☆08年春「電王&キバ クライマックス刑事」トータル7.4億円
OP1.9→3.7→4.7→05.9→06.7
☆08年秋「さらば電王 ファイナル・カウントダウン」トータル7.2億円
OP1.8→3.4→5.0→05.8
☆09年GW「超・電王&ディケイド NEOジェネレーションズ」トータル7億円見込み
水6日4.7(OP1.7)→5.5→6.4→6.8
7億円が水準となっている。
これらとの対比で考えると、「仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー」の興行収入は18.7~19.8億円となる。
超初動タイプだとすると、20億円を割ることとなる。
しかし、本作はなんとか20億円を突破するのではないか。
現時点では「仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー」の興行収入を20.0億円と予想したい。
今まで見てこなかった者がそれほど見るとは思えないので、これ以上の大爆発はしないだろう。


4位:「HACHI 約束の犬」(松竹・フジ)(1週目)<予想順位2位>
【公開前個人予想】 27.5億円
【現時点での興行収入予想】 18.0億円
【公開規模】  349スクリーン(先週比±0スクリーン)
2.2億円のオープニングを飾った。
先週『オープニングは3.0億円程度だろうか』と書いたが、どうやら期待が高すぎたようだ。
しかし、オープニングはそれほど高くなくても、ロングヒットとなるだろう。
「余命1ヶ月の花嫁」が大ヒットするのだから、“泣ける”映画はどんなにベタな映画でも高い興行収入になるはずだ。
自分もそうだが、若い世代は「ハチ公物語」を見ていないと思われるので、本作を見て知ろうという者もいるだろう。

リチャード・ギアの主演作の興行収入は以下のとおり。
☆05年公開「Shall we Dance?」トータル25.0億円
OP2.0→7.6→13.8→16.9→19.0→20.6
☆08年公開「最後の初恋」トータル4.5億円
OP0.7→2.4→3.4→4.0
☆09年公開「HACHI 約束の犬」
OP2.2億円→
「Shall we Dance?」との対比で考えると、「HACHI 約束の犬」の興行収入は27.5億円となる。
この辺りがマックスラインだろうか。

邦画・洋画の「動物モノ」の興行収入は以下の通り。
☆07年「マリと子犬の物語」(東宝)トータル31.8億円
OP2.8→7.4→祝12.0→不明→23.1
☆04年「クイール」(松竹)トータル22.2億円
OP2.4→6.8→10.9→15.6→17.9
☆06年「子ぎづねヘレン」(松竹)トータル17.8億円
OP1.7→5.6→10.5→13.9→15.4
☆08年「犬と私の10の約束」(松竹)トータル15.2億円
OP1.8→5.2→8.5→11.5→12.9
☆09年「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」トータル8億円見込
金3日1.9→5.2→6.7→7.4
☆09年公開「HACHI 約束の犬」
OP2.2億円→
「クイール」「子ぎづねヘレン」「犬と私の10の約束」との対比で考えると、「HACHI 約束の犬」の興行収入は18.6~23.0億円となる。
お盆時期もあるので、20億円を突破してもおかしくはない。

【同時期に公開された近年の作品】
<2008>
☆「ダークナイト」トータル16.0億円(オープニング先行込3.3億円)
☆「ハプニング」トータル12.3億円(オープニング3日2.8億円)
☆「ドラゴン・キングダム」トータル7.1億円(オープニング1.5億円)
<2007>
☆「ハリー・ポッター」トータ94.0億円(オープニング先行込22.8億円)
☆「トランスフォーマー」トータル40.1億円(オープニング6.3億円)
☆「オーシャンズ13」トータル32.0億円(オープニング先行込6.1億円)
「ドラゴン・キングダム」「トランスフォーマー」との対比で考えると、「HACHI 約束の犬」の興行収入は10.4~14.0億円となる。
10億円台前半がミニマムラインとなるが、題材を考えると、ここまで低迷しないだろう。

「HACHI 約束の犬」2.2億円と同程度のオープニング作品は以下のとおり。
<2008>
☆「最高の人生の見つけ方」1.9億円(トータル13.5億円)
☆「イーグル・アイ」2.5億円(トータル12.2億円)
☆「アイアンマン」2.1億円(トータル9.4億円)
<2007>
☆「バベル」2.7億円(トータル20.0億円)
☆「ドリームガールズ」2.0億円(トータル19.2億円)
☆「ベオウルフ」2.0億円(トータル8.3億円)
☆「ロッキー・ザ・ファイナル」2.0億円(トータル7.9億円)
初動タイプとは思えないので、「最高の人生の見つけ方」「バベル」「ドリームガールズ」との対比で考えると、「HACHI 約束の犬」の興行収入は15.6~21.1億円となる。
ロングセールス見込みを前提で考えると、マックス27.5億円、ミニマム15億円程度となりそうだ。
大爆発する作品でもなさそうなので、当面は18億円程度が落ち着きどころか。
お盆時期の動員次第では20億円ということになるだろう。

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全米映画興行収入ランキング(8月第2週目)【映画】

順位(先週)公開週 タイトル (公開館数) 興行収入 (トータル収入)
1(-)1週目「G.I.ジョー」   (4007館) $54,713,046 ($54,713,046)
2(-)1週目「Julie & Julia」 (2354館) $20,027,956 ($20,027,956)
3(3)3週目「G-Force」     (3482館) $9,870,594 ($86,183,076)
4(2)4週目「ハリー・ポッター」(3455館) $8,928,349 ($273,848,633)
5(1)2週目「Funny People」  (3008館) $7,986,435 ($40,537,755)
6(4)3週目「男と女の不都合」(2975館) $6,750,125 ($68,838,257)
7(-)1週目「A Perfect ~」  (2159館) $5,948,555 ($5,948,555)
8(5)2週目「Aliens in the ~」(3108館) $4,021,478 ($16,314,371)
9(12)4週目「(500)日のサマー」(817館) $3,739,702 ($12,357,265)
10(6)3週目「Orphan」     (2270館) $3,674,306 ($34,766,199)

3本の新作がランクインし、1本が圏外から浮上したため、10週目で「The Hangover」、8週目で「あなたは私の婿になる」、7週目で「トランスフォーマー/リベンジ」、6週目で「アイス・エイジ ティラノのおとしもの」が圏外へ消えた。
公開時期が良かったのか、この4本は予想を大きく超えるビッグヒットとなった。
特に、「The Hangover」、「あなたは私の婿になる」といった大作映画でもない作品が信じられないサプライズヒットとなった。

R指定のコメディ「The Hangover」の現在の興行収入は262百万ドルとなっている。
2億7~8千万ドル程度がフィニッシュラインか。
製作費35百万ドルのコメディが並居る大作映画を抑えて大ヒットとなった。
まさかのダークホースの登場であり、これだからコメディ作品は侮れない。
予告編を見る限りでは、なかなかユニークな仕上りになっており、「見てもいいかな」と感じさせる作品となっている。
公開前の興行収入予想は9千万ドルだったので、大きくハズしてしまった。
ムーブメントを予感させるものがあったので、それをもっと加味すべきだった。
しかし、それでもここまでのヒットになるとは予想できなかっただろう。

トッド・フィリップス監督作品の興行収入は以下の通り。
☆00年「ロード・トリップ」トータル69百万ドル
☆03年「アダルト♂スクール」トータル76百万ドル
☆04年「スタスキー&ハッチ」トータル88百万ドル
☆08年「SCHOOL FOR SCOUNDRELS」トータル18百万ドル
最新作はコケているが、基本的には7~9千万ドルを稼いでいる。
比較的高い興行収入を稼いでいたことが、爆発に繋がったか。

以下のようなコメディ作品がライバルだった。
☆04年「ミート・ザ・ペアレンツ2」トータル279百万ドル
☆05年「ウェディング・クラッシャーズ」トータル209百万ドル
☆07年「団塊ボーイズ」トータル168百万ドル
☆07年「ノックトアップ」トータル149百万ドル
☆07年「スーパーバッド」トータル121百万ドル
「ウェディング・クラッシャーズ」トータル209百万ドルを楽に超えたので、R指定のコメディ作品としては、歴代ナンバーワンヒットとなった。
「ミート・ザ・ペアレンツ2」トータル279百万ドルがライバルとなりそうだ。
2億8千万ドル突破は微妙なところだが、それに近い数字を残すだろう。

「スター・トレック」の現在の興行収入が255百万ドルであり、これを超えている。
去年の年間ランキングにおいては、第4位に相当する記録となる。
「ハンコック」トータル228百万ドル、「ウォーリー」トータル224百万ドルを超えるほどのヒットとなるとはほとんどの人が思わなかっただろう。
歴代興行収入の中でも50位以内の成績となっている。


サンドラ・ブロック主演のラブコメ「あなたは私の婿になる」の興行収入は155百万ドルとなっている。
1億6千万ドルがフィニッシュラインとなりそうだ。
製作費40百万ドルの4倍程度の興行収入となってしまった。
公開前興行収入予想は7.5千万ドルだったので、大きくハズした。
自分の予想の倍以上を稼ぎ出すほどの大ヒットとなっている。
「The Hangover」が大ヒットするのは理解できるが、サンドラ・ブロック主演のただのラブコメがここまでの大ヒットした理由が分からない。
評価がかなり高く、監督の実績やライアン・レイノルズの人気の影響もあるだろうか。
また、大作映画が続き、ラブコメが欠乏していたことも影響かもしれない。
ラブコメもノーリスク・ハイリターンの作品として乱発されそうだ。

アン・フレッチャー監督作品の興行収入は以下の通り。
☆06年「ステップ・アップ」トータル65百万ドル
☆08年「幸せになるための27のドレス」トータル77百万ドル
ラブコメとしては、優秀な興行収入と考えている「幸せになるための27のドレス」の倍以上を稼ぐとは思わなかった。

サンドラ・ブロックの主な主演作品の興行収入は以下の通り。
☆00年「デンジャラス・ビューティー」トータル107百万ドル
☆02年「完全犯罪クラブ」トータル32百万ドル
☆02年「トゥー・ウィークス・ノーティス」トータル93百万ドル
☆05年「デンジャラス・ビューティー2」トータル48百万ドル
☆06年「イルマーレ」トータル52百万ドル
☆07年「シャッフル」トータル48百万ドル
94年「スピード」トータル121百万ドルを超えて、自身最高興行収入作品になった。
「トゥー・ウィークス・ノーティス」レベルのヒットでも驚きなのに、その1.5倍以上の興行収入になるとは意外としか言いようがない。

近年公開されたラブコメ作品の興行収入は以下の通り。
☆08年「セックス・アンド・ザ・シティ」トータル153百万ドル
☆07年「無ケーカクの命中男/ノックトアップ」トータル149百万ドル
☆09年「そんな彼なら捨てちゃえば?」トータル94百万ドル
☆08年「ベガスの恋に勝つルール」トータル80百万ドル
☆08年「幸せになるための27のドレス」トータル77百万ドル
☆08年「フールズ・ゴールド」トータル70百万ドル
☆08年「寝取られ男のラブバカンス」トータル63百万ドル
今年公開作品「そんな彼なら捨てちゃえば?」トータル94百万ドルを楽に破ったばかりか、「セックス・アンド・ザ・シティ」までも破ってしまった。
あれほどムーブメントが起きた「セックス・アンド・ザ・シティ」と同程度を稼げるというのはやはり理解に苦しむ。

なお、ライアン・レイノルズは、スカーレット・ヨハンソンの夫として有名である。
「セイブ・ザ・ワールド」「ブレイド3」「悪魔の棲む家」「Just Friends」「スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい」「Definitely, Maybe」「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」といった作品に出演している。
ラブコメ系の「Definitely, Maybe」「Just Friends」が一応参考になるか。
☆05年「Just Friends」トータル33百万ドル
☆08年「Definitely, Maybe」トータル32百万ドル
徐々にキャリアを作り、一流俳優への道を歩んでいるのではないか。
サンドラ・ブロックの相手としては、年齢はともかくとして相応しくないわけではなかった。


「トランスフォーマー/リベンジ」の現在の興行収入は394百万ドルとなっている。
恐らく4億ドル突破するまで公開し続けるだろう。
製作費200百万ドルの倍程度を稼ぎ出した。
誰しもが初動タイプと思ったはずだが、極端な初動タイプでもなかったことも評価できる。
公開前の興行収入予想は3億6千万ドルだったので、ハズしてしまったか。
爆発的なヒットになるのは分かっていたが、初動タイプになると完全に甘くみていた。

前作の興行収入は以下の通り。
☆07年「トランスフォーマー」トータル319百万ドル
先155(OP71)→224→263→285→296→303→306→309
☆09年「トランスフォーマー/リベンジ」
先200(OP109)→293→339→363→379→388→394
前作との対比で考えると、411百万ドルとなる。
この辺りがマックスラインとなりそうだ。

以下のような近年公開の作品がライバルになりそうだ。
☆06年「POC/デッドマンズ・チェスト」トータル423百万ドル
☆04年「スパイダーマン2」トータル374百万ドル
☆07年「スパイダーマン3」トータル337百万ドル
☆08年「アイアンマン」トータル318百万ドル
☆08年「インディ・ジョーンズ」トータル317百万ドル
☆07年「POC/ワールド・エンド」トータル309百万ドル
「POC/デッドマンズ・チェスト」以外の作品を破った。
全米の歴代興行収入では、「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」トータル377百万ドル、「スター・ウォーズepⅢ」トータル380百万ドルを超えているので、「スパイダーマン」トータル404百万ドルがライバルとなるか。
「スパイダーマン」を超えれば、「タイタニック」トータル601百万ドル、「ダークナイト」トータル533百万ドル、「スター・ウォーズ」トータル461百万ドル、「シュレック2」トータル441百万ドル、「E.T.」トータル435百万ドル、「スター・ウォーズepⅠ」トータル431百万ドル、「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」トータル423百万ドルに次ぐ、歴代8位の記録となる。

マイケル・ベイ監督作品の興行収入は以下の通り。
☆95年「バッドボーイズ」トータル66百万ドル
☆96年「ザ・ロック」トータル134百万ドル
☆98年「アルマゲドン」トータル202百万ドル
☆01年「パール・ハーバー」トータル199百万ドル
☆03年「バッドボーイズ2バッド」トータル139百万ドル
☆05年「アイランド」トータル36百万ドル
☆07年「トランスフォーマー」トータル319百万ドル
「アイランド」以外は申し分ない結果を残している。

スティーブン・スピルバーグ関連作品の興行収入は以下の通り。
☆08年「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」トータル317百万ドル
☆07年「トランスフォーマー」トータル319百万ドル
☆05年「宇宙戦争」トータル234百万ドル
☆02年「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」トータル165百万ドル
☆02年「マイノリティ・リポート」トータル132百万ドル
☆02年「メン・イン・ブラックⅡ」トータル190百万ドル
☆01年「ジュラシック・パークⅢ」トータル181百万ドル
☆98年「プライベート・ライアン」トータル217百万ドル
☆97年「ロスト・ワールド」トータル229百万ドル
☆93年「ジュラシック・パーク」トータル357百万ドル
3年連続で3億ドルオーバーを達成した。
「E.T.」トータル435百万ドルは超えられないと思うが、「ジュラシック・パーク」トータル357百万ドルを超えたので、自身関連作品のうち2番目に高い興行収入となった。

シャイア・ラブーフ主演作品の興行収入は以下の通り(「トランスフォーマー」「インディ・ジョーンズ」除く)。
☆07年「ディスタービア」トータル80百万ドル
☆08年「イーグル・アイ」トータル101百万ドル
チカラを付けているが、そのチカラがまだ感じられないところがマイナスポイントとなる。

文句がない大成功を収めたので、当然のことながら続編の製作が進められることになるのではないか。


「アイス・エイジ ティラノのおとしもの」の現在の興行収入は188百万ドルとなっている。
1億9千万ドル以上2億ドル以下という結果となりそうだ。
公開前の興行収入予想は1億8千万ドルだったので、アタリといえる。
オープニングは案外な結果だったが、人気のシリーズだけのことはあり、粘った。
当初はコケるかと思われたが、合格レベルの結果を残した。
しかも、20世紀フォックス作品らしく制作費は90百万ドルと格安であり、製作費を楽に回収している。

過去のシリーズの興行収入は以下の通り。
☆02年「アイス・エイジ」トータル176百万ドル
☆06年「アイス・エイジ2」トータル195百万ドル
アメリカでは鉄板モノの人気シリーズである。
過去のシリーズと同程度稼いでいるので、合格といえる。

20世紀フォックスのアニメ作品の週毎の成績は以下のとおりとなっている。
☆07年「ザ・シンプソンズ MOVIE」トータル183百万ドル
☆08年「ホートン ふしぎな世界のダレダーレ」トータル155百万ドル
☆05年「ロボッツ」トータル128百万ドル
☆09年「アイス・エイジ ティラノのおとしもの」
これらを超えているので、やはり優秀といえる。

2億ドル前後のアニメ作品は以下の通り。
☆08年「カンフー・パンダ」トータル215百万ドル
☆07年「レミーのおいしいレストラン」トータル206百万ドル
☆06年「ハッピーフィート」トータル198百万ドル
☆09年「モンスターVSエイリアン」現時点で198百万ドル
☆05年「マダガスカル」トータル194百万ドル
☆08年「マダガスカル2」トータル180百万ドル
「マダガスカル2」のように前作から興行収入を落としていない点は評価できる。
今年公開作品の「カールじいさんの空飛ぶ家」「モンスターVSエイリアン」を下回りそうだが、文句のない結果といえるだろう。


新作及び圏外からの浮上作は以下のとおりとなっている。
1位:「G.I.ジョー」(アクション)
【監督】スティーヴン・ソマーズ
【出演】デニス・クエイド、チャニング・テイタム、マーロン・ウェイアンズ(「レディ・キラーズ」)
【内容】悪の組織“コブラ”を倒すために精鋭部隊が組織される。
【アメリカ内の評価】 それほど悪くない
【公開前興行収入予想】 1億1千万ドル
【現在の興行収入】 55百万ドル
【現在の最終的な興行収入予想】 1億5千万ドル
専門家の事前予想では、38.6・52.1・53.4百万ドルのオープニングを飾るとされていたが、予想を上回る54.7百万ドルのオープニングを飾っている。
先週『微妙な題材だが、恐らくオープニングは高いだろう。5千万ドルを超えるほどとは思えないが、4千万ドル台後半程度ではないか』と書いたので、予想以上となっている。
極端な初動タイプとは思われたが、題材の知名度などもあり、予想よりも高い興行収入になるかもしれない。
ただ、製作費175百万ドルを回収するのはなかなか難しそうだ。

スティーヴン・ソマーズ監督作品の興行収入は以下のとおり。
☆99年「ハムナプトラ」トータル155百万ドル
OP43→081→100→114→128
☆01年「ハムナプトラ2」トータル202百万ドル
OP68→118→146→167→181
☆04年「ヴァン・ヘルシング」トータル120百万ドル
OP52→085→101→109→115
☆08年「ハムナプトラ3」トータル102百万ドル(※参考・監督作品ではない)
OP40→071→086→094→098
☆09年「G.I.ジョー」
OP55百万ドル→
「ヴァン・ヘルシング」「ハムナプトラ3」との対比で考えると、「G.I.ジョー」の興行収入は127~140百万ドルとなる。
「ハムナプトラ3」「ヴァン・ヘルシング」は超えられそうだ。
作品を見る限りでは極端な初動とも思えないので、これらの対比を超えるだろう。
1億5千万ドル程度が落ち着きどころか。

チャニング・テイタム主演作の興行収入は以下のとおり。
☆06年「ステップ・アップ」トータル65百万ドル
OP21→40→50→57→62
☆09年「Fighting」トータル23百万ドル
OP11→17→20→22→23
着々とキャリアを築きつつある。
初めて大作の主演となるが、標準程度には稼ぎそうだ。
これらとの対比で考えると、「G.I.ジョー」の興行収入は115・170百万ドルとなる。
極端な初動でもなさそうなので、「Fighting」対比の115百万ドルは超えそうだ。
ロングセールスにもならないので、「ステップ・アップ」対比の170百万ドルまでは届かないだろう。

デニス・クエイド主演作の興行収入は以下のとおり。
☆04年「デイ・アフター・トゥモロー」トータル187百万ドル
OP68→128→153→167→176→180→182
☆08年「バンテージ・ポイント」トータル72百万ドル
OP23→41→52→59→65→69→71
これらとの対比で考えると、「G.I.ジョー」の興行収入は151・172百万ドルとなる。
1億7千万ドルがマックスラインとなるオープニングだが、ここまでは伸びないだろう。
やはり、1億5千万ドル程度が落ち着きどころか。

本作はアメコミではないが、アメコミ作品が参考になると思われる。
☆00年「X-MEN」トータル157百万ドル
OP54→099→123→136→144→149
☆05年「ファンタスティック・フォー」トータル155百万ドル
OP56→100→123→136→144→149
☆08年「インクレディブル・ハルク」トータル135百万ドル
OP55→097→116→125→130→132
☆08年「ウォンテッド」トータル135百万ドル
OP51→090→112→123→129→131
☆03年「ハルク」トータル132百万ドル
OP62→101→117→125→128→130
☆07年「ファンタスティックフォー/銀河の危機」トータル132百万ドル
OP58→097→115→124→127→129
☆07年「ゴースト・ライダー」トータル116百万ドル
OP45→079→095→104→110→113
☆09年「ウォッチメン」トータル108百万ドル
OP55→086→098→103→105→106
☆09年「G.I.ジョー」
OP55百万ドル→
「ウォッチメン」以外との対比で考えると、「G.I.ジョー」の興行収入は117~160百万ドルとなる。
マックス1億7千万ドル、ミニマム1億2千万ドルとなりそうだ。
極端な初動ではないと考えて、現時点では「G.I.ジョー」の興行収入は1億5千万ドルと予想したい。
制作費を考えると赤字となりそうだが、大コケという事態は避けられそうだ。


2位:「Julie & Julia」(コメディ・ドラマ)
【監督】ノーラ・エフロン
【出演】エイミー・アダムス、メリル・ストリープ、クリス・メッシーナ(「それでも恋するバルセロナ」)
【内容】ジュリー・チャイルドが書いた524個のレシピを1年で料理しようとする。
【アメリカ内の評価】 かなり高い
【公開前興行収入予想】 9千万ドル
【現在の興行収入】 20百万ドル
【現在の最終的な興行収入予想】 9千万ドル
専門家の事前予想では、12.4・18.6・20.2百万ドルのオープニングを飾るとされていたが、予想を上回る20.0百万ドルのオープニングとなっている。
先週『ユニークな題材であり、主演2人にも魅力がある。オープニングはかなり高そうだが、2千万ドルを超えるほどとは思えない。18.6百万ドルの予想が当たりそうだ』と書いたが、予想を超えてきた。
評価も高くロングセールスとなりそうだ。
製作費40百万ドルはあっさりと回収できそうだ。

ノーラ・エフロン監督作品の興行収入は以下のとおり。
☆93年「めぐり逢えたら」トータル127百万ドル
☆96年「マイケル」トータル95百万ドル
☆98年「ユー・ガット・メール」トータル116百万ドル
☆05年「奥さまは魔女」トータル63百万ドル
OP20→39→51→57→60→61
☆09年「Julie & Julia」
OP20百万ドル→
90年代には素晴らしい活躍をみせていた。
「奥さまは魔女」との対比で考えると、「Julie & Julia」の興行収入は63百万ドルとなる。
これがミニマムラインであり、6千万ドルはあっさりと超えるだろう。

メリル・ストリープ主演作品のうち、ヒットした作品の興行収入は以下の通り。
☆04年「クライシス・オブ・アメリカ」トータル66百万ドル
OP20→38→48→055→059→062(※助演)
☆04年「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」トータル119百万ドル
OP30→59→95→106→111→115(※助演)
☆06年「プラダを着た悪魔」トータル125百万ドル
OP28→63→83→098→107→113
☆08年「マンマ・ミーア!」トータル144百万ドル
OP28→63→87→104→116→124
☆09年「Julie & Julia」
OP20百万ドル→
「クライシス・オブ・アメリカ」以外との対比で考えると、「Julie & Julia」の興行収入は79~103百万ドルとなる。
「マンマ・ミーア!」ほどの伸びはなさそうなので1億ドルは超えないだろう。
「プラダを着た悪魔」との対比の89百万ドル程度となりそうだ。
現時点では9千万ドルというところか。

エイミー・アダムス主演作の興行収入は以下のとおり。
☆07年「魔法にかけられて」トータル128百万ドル
先49(OP34)→70→84→92→98→111→120
☆09年「ナイトミュージアム2」トータル174百万ドル
OP54→104→127→143→156→163→168
☆09年「Julie & Julia」
OP20百万ドル→
本作でも1億ドルを超えたら、完全に稼げるスターの仲間入りとなる。
絶好調の「あなたは私の婿になる」のようなロングセールスになりそうな作品であり、現時点では「Julie & Julia」の興行収入を9千万ドルと予想したい。


7位:「A Perfect Getaway」(サスペンス)
【監督】デヴィッド・トゥーヒー
【出演】ミラ・ジョヴォヴィッチ、スティーヴ・ザーン(「サンシャイン・クリーニング」)、ティモシー・オリファント
【内容】ハワイで休暇中の2組のカップルは異常者が観光客を殺害していることを知る。
【アメリカ内の評価】 高い
【公開前興行収入予想】 2千万ドル
【現在の興行収入】 6百万ドル
【現在の最終的な興行収入予想】 1.5千万ドル
専門家の事前予想では、6.7・7.3・9.6百万ドルのオープニングを飾るとされていたが、予想を大きく下回る5.9百万ドルしか稼げなかった。
先週『ビヨンセ主演の「Obsessed」はヒットしたが、基本的にサスペンス作品は好まれないジャンル。本作もヒットしそうもなく、オープニングは1千万ドルを下回るだろう。6.7百万ドルの予想が当たりそうだ』と書いたので、だいたい予想通りとなった。
予想通りだが、やや予想を超えるほどの低調さとなっている。
製作費14百万ドルという低予算映画だが、製作費を回収するのが精一杯というところか。

デヴィッド・トゥーヒー監督作品の興行収入は以下のとおり。
☆00年「ピッチブラック」トータル39百万ドル
OP12→23→30→34→36
☆04年「リディック」トータル58百万ドル
OP24→42→51→54→56
☆09年「A Perfect Getaway」
OP06百万ドル→
これらとの対比で考えると、「A Perfect Getaway」の興行収入は15・20百万ドルとなる。
「リディック」対比の15百万ドルが落ち着きどころか。
評価はそれほど悪くないので、粘りたいところだ。

ミラ・ジョヴォヴィッチ主演作の興行収入は以下のとおり。
☆01年「バイオハザード」トータル40百万ドル
OP17→29→34→37→39
☆04年「バイオハザードⅡ」トータル51百万ドル
OP23→37→43→47→49
☆06年「ウルトラヴァイオレット」トータル19百万ドル
OP09→15→18→18→19
☆07年「バイオハザードⅢ」トータル51百万ドル
OP24→37→44→48→50
☆09年「A Perfect Getaway」
OP06百万ドル→
これらとの対比で考えると、「A Perfect Getaway」の興行収入は13~14百万ドルとなる。
この辺りが落ち着きどころか。
多少の粘りがありそうなので、1.5千万ドルは超えるだろう。

ティモシー・オリファント主演作の興行収入は以下のとおり。
☆07年「HITMAN」トータル40百万ドル
先21(OP13)→30→36→38→39
この半分程度も稼げないことになろうとは…。

以下のような有名女優のサスペンス・ホラー作品も参考になる。
☆08年「ストレンジャーズ」トータル53百万ドル(※リヴ・タイラー主演)
OP21→37→45→50
☆09年「Obsessed」トータル68百万ドル(※ビヨンセ主演)
OP29→47→56→63
☆09年「A Perfect Getaway」
OP06百万ドル→
これらとの対比で考えると、「A Perfect Getaway」の興行収入は14・15百万ドルとなる。
多少の粘りがあると考えて、現時点の「A Perfect Getaway」の興行収入は1.5千万ドルと予想したい。


9位:「(500) 日のサマー」(ラブストーリー)
【監督】マーク・ウェブ
【出演】ズーイー・デシャネル(「イエスマン」)、ジョセフ・ゴードン=レヴィット(「G.I.ジョー」)
【内容】風変りの女性との出会いから別れまでの500日を描く。
【アメリカ内の評価】 メチャクチャ高い
【現在の興行収入】 12百万ドル(先週比+5百万ドル)
【現在の最終的な興行収入予想】 3千万ドル
高評価されていた作品が、500館以上を増館されて4週目でランクインしてきた。
本作は20世紀フォックスサーチライトの作品。
20世紀フォックスサーチライトは小規模作品ながら、非常に優秀な作品を世に送り出している。
☆07年「Juno」トータル143百万ドル
04週目より拡大26→52→71→85→100→110→118→124
☆08年「スラムドッグ$ミリオネア」トータル141百万ドル
11週目より拡大56→67→77→87→098→115→125→133
☆04年「サイドウェイ」トータル72百万ドル
15週目より拡大40→47→53→58→063→066→068→070
☆06年「リトル・ミス・サンシャイン」トータル60百万ドル
05週目より拡大23→34→41→46→050→053→055→056
☆04年「バス男」トータル45百万ドル
12週目より拡大22→26→30→33→036→038→039→040
☆08年「リリィ、はちみつ色の秘密」トータル38百万ドル
OP11→19→25→30→34→36→37
☆03年「ベッカムに恋して」トータル33百万ドル
☆09年「(500) 日のサマー」
4週目より拡大12百万ドル→
当面は3千万ドル程度が目標となりそうだ。


旧作は以下のとおりとなっている。
3位:「G-Force」(ファミリーアドベンチャー)
【監督】ホイト・イェットマン(監督としてのキャリアは少ないが、特殊効果のプロ)
【出演】ウィル・アーネット、ペネロペ・クルス(声)、ザック・ガリフィアナキス
【内容】特殊訓練されたモルモットチームは悪魔のような億万長者の悪事を止めるために派遣される。
【アメリカ内の評価】 ちょっと悪い
【公開前興行収入予想】 9千万ドル
【現在の興行収入】 86百万ドル(先週比+19百万ドル)
【現在の最終的な興行収入予想】 1億1千万ドル
ディズニー系のファミリームービーが好調だ。
ディズニー系のファミリームービー「ビバリーヒルズ・チワワ」と同様に評価は悪いが、伸びは悪くなく、ファミリー向け作品らしく粘っている。
アニメではないが、3D作品のようであり、その辺りも受けている要素か。

“動物”を題材としたファミリー向け作品の興行収入は以下の通り。
☆07年「アルビン/歌うシマリス3兄弟」トータル217百万ドル
OP44→84→141→176→188→196(※年末公開)
☆08年「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」トータル143百万ドル
先51(OP36)→107→124→133→138→140(※年末公開)
☆08年「ビバリーヒルズ・チワワ」トータル95百万ドル
OP29→53→69→78→84→88
☆06年「シャーロットのおくりもの」トータル83百万ドル
OP11→26→53→67→72(※年末公開)
☆09年「Hotel for Dogs」トータル73百万ドル
OP17→37→48→55→60
☆06年「The Shaggy Dog」トータル61百万ドル
OP16→36→48→54→56→57→57
☆07年「Underdog」トータル44百万ドル
OP12→25→32→37→39→41→42
☆09年「G-Force」
OP32→67→86百万ドル→
同じくディズニー系の動物モノ「ビバリーヒルズ・チワワ」トータル95百万ドルが当然ライバルになるだろう。
主要作品との対比で考えると、「G-Force」の興行収入は109~135百万ドルとなる。
当面は1億ドル突破ができるかどうかが注目となるが、余裕で突破するだろう。
「ビバリーヒルズ・チワワ」対比の118百万ドル辺りが当面の落ち着きどころとなりそうだが、現時点では「G-Force」の興行収入を1億1千万ドルと予想したい。
ファミリー向け作品も予想よりも高めの興行収入になると考えた方がよさそうだ。


4位:「ハリー・ポッターと謎のプリンス」(ファンタジー)
【監督】デヴィッド・イェーツ(「不死鳥の騎士団」)
【出演】ダニエル・ラドクリフ、エマ・ワトソン、ルパート・グリント
【内容】ヴォルデモートとの対決に備えて、弱点などを探ろうとする。
【アメリカ内の評価】 かなり高い
【公開前興行収入予想】 3億1千万ドル
【現在の興行収入】 274百万ドル(先週比+18百万ドル)
【現在の最終的な興行収入予想】 3億ドル
製作費250百万ドルも楽に回収した。
伸びは著しいものではないが、人気シリーズだけに、今後もしばらく粘りこむだろう。

過去のシリーズは以下のとおり。
☆01年「賢者の石」トータル318百万ドル(製作費:125百万ドル)
OP90→187→220→240→253→264→286→300→305→309
☆02年「秘密の部屋」トータル262百万ドル(製作費:100百万ドル)
OP88→148→200→214→223→229→240→252→255→257
☆04年「アズカバンの囚人」トータル250百万ドル(製作費:130百万ドル)
OP94→158→191→212→223→233→238→242→244→245
☆05年「炎のゴブレット」トータル290百万ドル(製作費:150百万ドル)
OP103→201→229→244→253→261→275→282→284→286
☆07年「不死鳥の騎士団」トータル292百万ドル(製作費:150百万ドル)
先140(OP77)→208→242→261→272→279→283→286→288→289
☆09年「謎のプリンス」(製作費:250百万ドル)
先158(OP78)→221→256→274百万ドル→
制作費の倍以上を稼ぎ出す優秀なシリーズ。
全世界では相当な黒字を生んでいるだろう。
前作との対比で考えると、「謎のプリンス」の興行収入は307百万ドルとなる。
04・05年を先行分を除外して対比で考えると229~231百万ドルとなり、先行分を足すと309~311百万ドルとなる。
当面は3億ドル突破が目標となる。
評価は微妙のようだが、終盤に差し掛かっているので、ギリギリで3億ドルはクリアするだろうか。
たとえクリアできなくても、近2作と同程度は稼げるだろう。

ちなみに、「ロード・オブ・ザ・リング」の興行収入は以下のとおり。
☆01年「旅の仲間」トータル315百万ドル(製作費:93百万ドル)
先75(OP47)→156→206→228→245→258→266→271
☆02年「二つの塔」トータル342百万ドル(製作費:94百万ドル)
先102(OP62)→200→261→283→298→309→316→321
☆03年「王の帰還」トータル377百万ドル(製作費:94百万ドル)
先124(OP73)→222→290→312→327→338→345→351
さすがに、こちらのシリーズには敵わない。
そろそろ「旅の仲間」トータル315百万ドルを超えたいところだ。

「ナルニア」の興行収入は以下のとおり。
☆05年「ライオンと魔女」トータル292百万ドル(製作費:180百万ドル)
OP66→113→153→218→248→261→272→278
☆08年「カスピアン王子の角笛」トータル142百万ドル(製作費:225百万ドル)
OP55→91→115→126→132→136→138→139
「ハリポタ」「ロード・オブ・ザ・リング」のようにはなれなかったシリーズ。
続編が作られなかった「ライラの冒険」(トータル70百万ドル:製作費180百万ドル)よりはマシだが。
年末公開とはいえ、「ライオンと魔女」のトータル興行収入がかなり高く、次作の興行収入が半分以下になるという異常な落ち込みをみせている。
ディズニーは製作を諦めて、20世紀フォックスが後を継ぐ予定になっている。
先行を除外して「カスピアン王子の角笛」との対比で考えると、「謎のプリンス」の興行収入は219百万ドルとなり、先行分を足すと299百万ドルとなる。
やはり、3億ドルはまだまだ狙えるようだ。


5位:「Funny People」(コメディ)
【監督】ジャド・アパトー
【出演】セス・ローゲン、アダム・サンドラー、レスリー・マン(「セブンティーン・アゲイン」)、ジョナ・ヒル(「スーパーバッド」)
【内容】コメディアンが自分の末期の健康状態を知り、友情を築こうとする。
【アメリカ内の評価】 かなり高い
【公開前興行収入予想】 1億3千万ドル
【現在の興行収入】 41百万ドル(先週比+18百万ドル)
【現在の最終的な興行収入予想】 7千万ドル以下(先週8千万ドル)
コメディ作品にジャンルされているが、ヒューマンドラマに近い作品になっている。
評価は高いが、爆発的なヒットにならない理由が分かった。
『ジャド・アパトー関連作品は少々飽きられてきているようだ』と書いたが、そういう点もあるものの、新たな境地を模索しているのかもしれない。
製作費75百万ドルの回収が当面の目標となりそうだ。
少々粘りそうだが、回収するのは難しそうだ。

ジャド・アパトー関連作品は以下の通り。
☆05年「40歳の童貞男」(監督・脚本・プロデュース)
OP21→49→69→82→91→97(トータル109百万ドル)
☆05年「ディック&ジェーン復讐は最高!」(脚本)
先22→60→81→93→101→106(トータル110百万ドル)
☆06年「タラデガ・ナイト オーバルの狼」(プロデュース)
OP47→90→114→128→137→142百万ドル(トータル148百万ドル)
☆07年「無ケーカクの命中男/ノックトアップ」(監督・脚本・プロデュース)
OP31→66→90→109→122→132→138(トータル149百万ドル)
☆07年「スーパーバッド」(プロデュース)
OP33→69→89→103→111→116→119(トータル121百万ドル)
☆07年「ウォーク・ハード ロックへの階段」(脚本・プロデュース)
OP04→12→17→18(トータル18百万ドル)
☆08年「Mr.ボディガード/学園生活は命がけ!」(プロデュース)
OP10→20→25→28→30→30→31(トータル33百万ドル)
☆08年「寝取られ男のラブ♂バカンス」(プロデュース)
OP18→35→45→51→55→58→60(トータル63百万ドル)
☆08年「エージェント・ゾーハン」(脚本)
OP39→69→84→91→95→97→98(トータル100百万ドル)
☆08年「スモーキング・ハイ」(脚本・プロデュース)
先41(OP23)→63→74→80→84→86→87(トータル87百万ドル)
☆08年「俺たちステップ・ブラザース-義兄弟-」(プロデュース)
OP31→63→81→91→96→98(トータル100百万ドル)
☆09年「YEAR ONE」(プロデュース)
OP20→33→38→41→42→42(現時点で43百万ドル)
☆09年「Funny People」(監督・脚本)
OP23→41百万ドル→
久々の監督作なので、巻き返しが期待される。
監督作品は「40歳の童貞男」「無ケーカクの命中男/ノックトアップ」となっている。
「スーパーバッド」「寝取られ男のラブ♂バカンス」「俺たちステップ・ブラザース-義兄弟-」との対比で考えると、「Funny People」の興行収入は65~74百万ドルとなる。
評価は悪くはないので、多少粘るはずだが、7千万ドルを超えない程度が落ち着きどころか。

アダム・サンドラー主演のコメディ作品の興行収入は以下の通り。
☆02年「Mr.ディーズ」トータル126百万ドル
OP37→74→094→108→116→121
☆03年「NY式ハッピーセラピー」トータル136百万ドル
OP42→80→104→115→123→128
☆04年「50回目のファースト・キス」トータル121百万ドル
OP40→72→089→099→107→113
☆05年「ロンゲスト・ヤード」トータル158百万ドル
OP48→96→118→132→142→148
☆06年「もしも昨日が選べたら」トータル137百万ドル
OP40→78→106→120→128→132
☆07年「チャックとラリー おかしな偽装結婚」トータル120百万ドル
OP34→72→092→104→110→114
☆08年「エージェント・ゾーハン」トータル100百万ドル
OP39→69→084→091→095→097
☆08年「ベッドタイム・ストーリー」トータル110百万ドル
先38(OP27)→86→97→104→108→109
☆09年「Funny People」(監督・脚本)
OP23→41百万ドル→
コメディ作品に限定すれば、8作連続で1億ドルを突破している。
しかし、最近の人気はやや落ちているような気もする。
主要作品との対比で考えると、「Funny People」の興行収入は59~72百万ドルとなる。
ある程度は粘ると思われるが、やはり7千万ドルは超えないだろう。
ついに1億ドル割れという状態になってしまったようだ。

セス・ローゲン出演作品の興行収入は以下の通り。
☆05年「40歳の童貞男」トータル109百万ドル
OP21→49→69→082→091→097
☆06年「トラブル・マリッジ」トータル76百万ドル
OP22→45→59→067→071→073
☆07年「無ケーカクの命中男/ノックトアップ」トータル149百万ドル
OP31→66→90→109→122→132
☆07年「スーパーバッド」トータル121百万ドル
OP33→69→89→103→111→116
☆08年「スモーキング・ハイ(PINEAPPLE EXPRESS)」トータル87百万ドル
先41(OP23)→63→74→80→84→86
☆08年「Zack and Miri Make a Porno」トータル31百万ドル
OP10→21→26→029→030→031
☆09年「Observe and Report」トータル24百万ドル
OP11→19→22→023→023→023
去年の後半から、こちらも完全に低迷しているのも問題だった。

『監督及び主演の2人の人気がやや落ちているが、本作である程度巻き返すのではないか』と予想したものの、巻き返すほどのパワーはなかったようだ。
ただ、作風を考えると仕方のない結果である。
現時点の「Funny People」の興行収入を7千万ドル以下と予想したい。
『今回1億ドルを割ったら、監督及び主演の2人の人気を疑わざるを得ない』と書いたので、今後の彼らの作品は割引が必要となりそうだ。


6位:「男と女の不都合な真実」(ラブコメ)
【監督】ロバート・ルケティック
【出演】キャサリン・ハイグル、ジェラルド・バトラー、シェリル・ハインズ(「ウェイトレス」)
【内容】恋愛が苦手の女性を援助するために様々なテストを行うが、予想外の結果になる。
【アメリカ内の評価】 それほど悪くない
【公開前興行収入予想】 8千万ドル
【現在の興行収入】 69百万ドル(先週比+14百万ドル)
【現在の最終的な興行収入予想】 9千万ドル
製作費38百万ドルをあっさりと回収した。
ラブコメ作品のノーリスク・ハイリターンぶりが明らかになっている。

ロバート・ルケティック監督作品の興行収入は以下のとおり。
☆01年「キューティ・ブロンド」トータル97百万ドル
OP20→43→60→71→79→83
☆04年「アイドルとデートする方法」トータル17百万ドル
OP07→13→16→17→17→17
☆05年「ウエディング宣言」トータル83百万ドル
OP23→44→60→71→76→79
☆08年「ラスベガスをぶっつぶせ」トータル81百万ドル
OP24→47→62→70→76→79
☆09年「男と女の不都合な真実」
OP28→55→69百万ドル→
1億ドルオーバーの作品はないが、8~9千万ドルをコンスタントに稼ぎ出す。
「ウエディング宣言」「ラスベガスをぶっつぶせ」との対比で考えると、「男と女の不都合な真実」の興行収入は90~95百万ドルとなる。
1億ドル突破が目標となるが、かなり難しそうだ。
しかし、9千万ドル近くは稼げそうだ。

キャサリン・ハイグル主演作品の興行収入は以下のとおり。
☆07年「無ケーカクの命中男/ノックトアップ」トータル149百万ドル
OP31→66→90→109→122→132
☆08年「幸せになるための27のドレス」トータル77百万ドル
OP23→45→57→065→070→73
☆09年「男と女の不都合な真実」
OP28→55→69百万ドル→
これらとの対比で考えると、「男と女の不都合な真実」の興行収入は93~114百万ドルとなる。
「無ケーカクの命中男/ノックトアップ」ほどのムーブメントはなさそうなので、やはり9千万ドル程度が落ち着きどころか。

ジェラルド・バトラー主演作品の興行収入は以下のとおり。
☆07年「P.S.アイラヴユー」トータル54百万ドル(※年末公開)
OP06→24→39→47→50→52(※ヒラリー・スワンク主演)
☆08年「幸せの1ページ」トータル48百万ドル
OP13→25→33→39→42(※ジョディ・フォスター主演)
☆09年「男と女の不都合な真実」
OP28→55→69百万ドル→
5千万ドル前後が水準となる。
これらとの対比で考えると、「男と女の不都合な真実」の興行収入は96~100百万ドルとなる。

近年公開されたラブコメ作品の興行収入は以下の通り。
☆08年「セックス・アンド・ザ・シティ」トータル153百万ドル
OP57→99→120→132→140→145
☆09年「あなたは私の婿になる」
OP34→69→94→114→128→140
☆07年「無ケーカクの命中男/ノックトアップ」トータル149百万ドル
OP31→66→90→109→122→132
☆09年「そんな彼なら捨てちゃえば?」トータル94百万ドル
OP28→55→70→79→85→89
☆08年「ベガスの恋に勝つルール」トータル80百万ドル
OP20→40→54→66→72→76
☆08年「幸せになるための27のドレス」トータル77百万ドル
OP23→45→57→65→70→73
☆08年「フールズ・ゴールド」トータル70百万ドル
OP22→42→53→59→63→65
☆08年「寝取られ男のラブバカンス」トータル63百万ドル
OP18→35→45→51→55→58
☆09年「男と女の不都合な真実」
OP28→55→69百万ドル→
主要作品との対比で考えると、「男と女の不都合な真実」の興行収入は88~102百万ドルとなる。
「あなたは私の婿になる」「そんな彼なら捨てちゃえば?」といい、最近絶好調のラブコメなので、やや高めには予想したいところだが、「そんな彼なら捨てちゃえば?」と同じく9千万ドル程度が落ち着きどころか。
現時点では、「男と女の不都合な真実」の興行収入は9千万ドルと予想したい。
1億ドル突破できるかが注目となる。
それにしても、キャサリン・ハイグルの急成長が著しい。
確実に稼げる女優になりつつある。


8位:「Aliens in the Attic」(ファミリーアドベンチャー)
【監督】ジョン・シュルツ
【出演】アシュリー・ディスデール(「ハイスクール・ミュージカル」)、ロバート・ホフマン(「ステップアップ2」)、カーター・ジェンキンス
【内容】別荘の最上階を乗っ取ったエイリアンとティーンエイジャーが争う。
【アメリカ内の評価】 ちょっと悪い
【公開前興行収入予想】 3.5千万ドル
【現在の興行収入】 16百万ドル(先週比+8百万ドル)
【現在の最終的な興行収入予想】 2.5千万ドル
大人には厳しそうなキッズVSエイリアンモノである。
中身が異なるとはいえ、ファミリー向け作品の「G-Force」と公開時期が近いのも問題だった。
製作費45百万ドルを回収するのはかなり厳しそうだ。
製作費をカットして製作された人気シリーズ「アイス・エイジ3」「ウルヴァリン」「ナイトミュージアム2」などで儲けた分をこういった中級作品で放出するのは20世紀フォックスらしい。

20世紀フォックスが手掛けてコケた最近の作品は以下の通り。
☆「Babylon A.D.」トータル23百万ドル(製作費70百万ドル)
OP09→17→20→22
☆「X-ファイル/真実を求めて」トータル21百万ドル(製作費30百万ドル)
OP10→17→20→21
☆「デイブは宇宙船」トータル12百万ドル(製作費60百万ドル)
OP05→09→11→11
☆「Dragonball Evolution」トータル9百万ドル(公開規模2181館)
OP05→08→09→09
☆「彼が二度愛したS」トータル5百万ドル(公開規模2001館)
OP02→04→04→04
☆09年「Aliens in the Attic」
OP08→16百万ドル→
「Babylon A.D.」「デイブは宇宙船」との対比で考えると、「Aliens in the Attic」の興行収入は21~22百万ドルとなる。
この辺りがミニマムラインとなるか。
「Babylon A.D.」を超えることが目標となりそうだ。

ジョン・シュルツ監督のヒットした作品の興行収入は以下のとおり。
☆02年「ロスト・キッズ」トータル51百万ドル
OP19→33→41→46→48
「ロスト・キッズ」との対比で考えると、「Aliens in the Attic」の興行収入は25百万ドルとなる。
この辺りが落ち着きどころか。

本作は動物モノではないが、「G-Force」で参考にした“動物”を題材としたファミリー向け作品の興行収入は以下の通り。
☆07年「アルビン/歌うシマリス3兄弟」トータル217百万ドル
OP44→84→141→176→188→196(※年末公開)
☆08年「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」トータル143百万ドル
先51(OP36)→107→124→133→138→140(※年末公開)
☆08年「ビバリーヒルズ・チワワ」トータル95百万ドル
OP29→53→69→78→84→88
☆06年「シャーロットのおくりもの」トータル83百万ドル
OP11→26→53→67→72(※年末公開)
☆09年「Hotel for Dogs」トータル73百万ドル
OP17→37→48→55→60
☆06年「The Shaggy Dog」トータル61百万ドル
OP16→36→48→54→56→57→57
☆07年「Underdog」トータル44百万ドル
OP12→25→32→37→39→41→42
☆09年「G-Force」
OP32→67→86百万ドル→
☆09年「Aliens in the Attic」
OP08→16百万ドル→
ディズニーの「G-Force」とは雲泥の差となっている。
主要作品との対比では、「Aliens in the Attic」の興行収入は27~32百万ドルとなる。
これらの対比を下回りそうなので、2.5千万ドルが落ち着きどころとなりそうだ。

エイリアンのコメディ的な映画は以下のとおり。
☆01年「エボリューション」トータル38百万ドル
OP13→26→32→35→37
☆96年「マーズ・アタック!」トータル38百万ドル
OP09→17→26→34→36(※年末公開)
「エボリューション」との対比では、「Aliens in the Attic」の興行収入は23百万ドルとなる。
一応ファミリー向けということをある程度評価して、「Aliens in the Attic」の興行収入を2.5千万ドルという予想にしたい。
今年は比較的好調だったところもある20世紀フォックスだが、こういうポカを犯すところをなくしてもらいたいところだ。


10位:「The Orphan」(ホラー)
【監督】ジャウム・コレット=セラ
【出演】ヴェラ・ファーミガ(「ディパーテッド」)、ピーター・サースガード(「フライトプラン」)
【内容】子どもを亡くした夫婦が9歳の女の子の養子を受け入れる。
【アメリカ内の評価】 高い
【公開前興行収入予想】 3千万ドル
【現在の興行収入】 35百万ドル(先週比+8百万ドル)
【現在の最終的な興行収入予想】 4千万ドル
驚くような伸びはないが、ホラー作品としてはそれほど下落率が高くはない。
予想よりも高い興行収入となりそうだ。

ジャウム・コレット=セラ監督のホラー作品の興行収入は以下のとおり。
☆05年「蝋人形の館」トータル32百万ドル
OP12→22→27→30→31→31
☆09年「The Orphan」
OP13→27→35百万ドル→
オープニングは似たようなものだったが、あっさりと「蝋人形の館」を超えた。
「蝋人形の館」との対比で考えると、「The Orphan」の興行収入は41百万ドルとなる。
4千万ドルは超えそうだ。

本作は恐らくオリジナルホラーと思われる。
リメイクホラーではない最近ヒットしたホラー作品は以下の通り。
☆09年「THE HAUNTING IN CONNECTICUT」トータル55百万ドル
OP23→37→46→52
☆08年「ストレンジャーズ/戦慄の訪問者」トータル53百万ドル
OP21→37→45→50
☆09年「The Unborn」トータル43百万ドル
OP20→33→39→41
☆09年「DRAG ME TO HELL」トータル42百万ドル
OP16→28→35→39
☆09年「The Orphan」
OP13→27→35百万ドル→
オリジナルホラーは比較的高い興行収入になることが多い。
これらとの対比で考えると、「The Orphan」の興行収入は39~42百万ドルとなる。
「DRAG ME TO HELL」トータル42百万ドルが視野に入るかもしれない。

過去のリメイクホラーは以下の通り。
☆04年「ドーン・オブ・ザ・デッド」トータル59百万ドル
OP27→44→52→55→57→58
☆07年「ハロウィン」トータル58百万ドル
OP26→44→51→55→56→57
☆06年「オーメン」トータル55百万ドル(オープニング16百万ドル)
先36→47→52→53→54→54
☆09年「ブラッディ・バレンタイン3D」トータル51百万ドル
OP21→38→45→48→51→51
☆06年「ストレンジャー・コール」トータル48百万ドル
OP22→34→41→45→47→48
☆08年「Prom Night」トータル44百万ドル
OP21→32→38→41→43→43
☆06年「ヒルズ・ハブ・アイズ」トータル42百万ドル
OP16→29→36→39→40→41
☆09年「The Last House on the Left」トータル33百万ドル
OP14→24→28→31→32→32
☆09年「The Orphan」
OP13→27→35百万ドル→
オープニングは「The Last House on the Left」に劣っていたが、本作の方が伸びが高い。
「オーメン」以外との対比で考えると、「The Orphan」の興行収入は40~41百万ドルとなる。
4千万ドルは超えそうだ。
「ヒルズ・ハブ・アイズ」トータル42百万ドルまで届くかが注目となる。
本作の評価が悪くはないことと、最近ホラーが欠乏していたことによる影響だろうか。
意外と悪くはない結果となりそうだ。
現時点の「The Orphan」の興行収入は4千万ドルと予想したい。


次週のランキングには以下のような作品が登場予定。
☆ピーター・ジャクソン製作のSF作品「District 9」
☆レイチェル・マクアダムス主演のラブコメ「The Time Traveler's Wife」
☆コメディ作品「Bandslam」
☆コメディ作品「The Goods: Live Hard, Sell Hard」
☆アニメ作品「崖の上のポニョ」
「崖の上のポニョ」の興行収入が注目となる。

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2009年7月クールドラマ視聴率結果(金曜日第五・六話~日曜日第六話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「任侠ヘルパー」 17.5%  13.2%(▽4.6%) 15.3%(12.0%)
2位:「ブザー・ビート」 15.5%  14.1%(▲0.1%) 14.3%(16.5%)
3位:「両さん」      12.2%  11.3%(▽0.9%) 11.8%(16.5%)
4位:「華麗なるスパイ」15.6%  12.7%(▲4.2%) 11.3%(13.5%)
5位:「官僚たちの夏」 14.5%  09.0%(▲0.7%) 09.9%(14.0%)
6位:「オルトロスの犬」11.4%  08.3%(▽1.1%) 09.7%(13.5%)
7位:「メイド刑事」    09.5%  09.2%(▲1.0%) 08.8%(08.0%)
8位:「赤鼻のセンセイ」09.4%  06.9%(▽1.0%) 08.3%(14.0%)
9位:「オトメン」     09.6%  05.9%(▽3.7%) 07.8%(10.5%)
10位:「ダンディ・ダディ」09.3%  05.7%(▲0.5%) 07.1%(09.5%)
11位:「コールセンター」09.3%  05.6%(▽1.8%) 07.0%(08.0%)
12位:「恋して悪魔」   08.5%  05.3%(▽1.5%) 06.9%(09.5%)
(参考)「救命病棟24時SP」初回13.1→15.0→12.5→13.4%

4位:「華麗なるスパイ」 平均11.28%(放送前予想平均13.5%)
【四話目を踏まえた平均視聴率予想】 10.5%~11.0%(▽2.0%~▽2.5%)
(初回~二話目を踏まえた平均視聴率予想12.5%~13.5%)
初回15.6→08.3→08.5→12.7%→
終わっているかのかと思われたが、息を吹き返した。
二話目は27時間テレビなどの裏番組が強かったのも影響しているのだろう。
また、ゲストがジャニーズの増田だったからだろうか。
確かに二話目・三話目のゲストは酷すぎたともいえる。
ただ、君塚脚本らしく、脚本はかなりマズそうだ。
好む人には受けるかもしれないが、多くの者は脱落していくだろう。
そのうちに二・三話目の水準に戻るのではないか。

初回から四話目までの下落率は18.6%となっている。
2割未満の下落率なので、この程度ならば許容範囲といえる。
この水準をキープできればギリギリ合格といえるラインなのだが、無理だろう。

今回は上昇したが、まさに歴史は繰り返すということか。
長瀬と深田は実は同枠で共演している。
☆04年1月クール「彼女が死んじゃった」(平均7.0%)
14.0→05.6→07.4→06.5→06.1→06.2→06.2→04.5→06.2
初回から二話目の下落率60%となっている例がないドラマ。
『果たして、このリベンジとなるだろうか』と思ったが、進歩がない。
悪いのは彼らではなくて、プロデューサーや脚本家といったお偉方だが・・・。
これとの対比で考えると、「華麗なるスパイ」の平均視聴率は9.4%となる。
さすがにここまで酷くなることはないだろう。

「華麗なるスパイ」四話目までと同程度のポイント作品は以下の通り。。
☆08年7月クール「魔王」(平均11.4%)
14.0→12.6→09.2→10.1→10.9→07.6→12.1→11.5→11.5→12.3→14.1
☆08年10月クール「ブラッディ・マンデイ」(平均11.4%)
11.4→11.4→11.3→10.8→12.2→11.6→11.9→10.1→11.1→09.9→13.2
☆07年7月クール「探偵学園Q」(平均11.1%)
12.4→10.9→12.1→10.3→11.9→09.6→10.3→10.4→12.2→10.6→11.7
☆08年4月クール「パズル」(平均10.0%)
14.1→10.9→11.0→09.2→10.2→08.9→09.5→08.0→08.4→10.0
☆08年10月クール「ギラギラ」(平均10.2%)
12.2→11.2→11.8→09.8→09.0→07.7→10.2→09.7
☆09年1月クール「ありふれた奇跡」(平均10.6%)
12.5→10.9→10.1→11.4→11.1→10.5→10.4→09.8→08.9→10.0→11.4
「魔王」「パズル」との対比で考えると、「華麗なるスパイ」の平均視聴率は10.0・11.2%となる。
マックス11%台、ミニマム10%台となるか。
この中間程度が落ち着きどころか。

長瀬智也主演作の平均視聴率は以下のとおり。
☆03年4月クール「ムコ殿2003」(平均12.6%)
15.0→14.0→11.7→13.6→15.5→12.1→12.3→12.2→11.1→10.4→10.2
☆05年4月クール「タイガー&ドラゴン」(平均12.8%)
16.2→14.1→13.2→12.8→12.4→12.5→11.9→11.3→12.6→12.0→11.6
☆06年7月クール「マイ★ボス マイ★ヒーロー」(平均18.9%)
19.0→16.7→18.1→17.4→14.6→20.6→17.5→20.7→21.3→23.2
☆07年10月クール「歌姫」(平均7.9%)
09.4→07.5→09.8→06.9→08.4→09.2→06.7→07.1→07.7→08.4→06.0
☆09年7月クール「華麗なるスパイ」
15.6→08.3→08.5→12.7%→
コケれば7~8%、標準で12%、題材次第ではヒットも狙えるというところか。
しかし、今回で2連敗となりそうだ。
このままでは、俳優として数字を期待できなくなってしまう。
「タイガー&ドラゴン」との対比で考えると、「華麗なるスパイ」の平均視聴率は10.3%となる。
どんなに悪くても、二桁はキープしたいところだが、どうなるだろうか。

深田恭子主演作の平均視聴率は以下のとおり。
☆05年1月クール「富豪刑事」(平均12.4%)
16.2→11.1→12.6→12.6→13.2→11.6→10.6→12.3→11.7→12.3
☆05年7月クール「幸せになりたい!」(平均11.8%)
13.0→11.8→12.0→11.7→11.7→13.0→10.7→10.1→12.1→11.4
☆06年4月クール「富豪刑事デラックス」(平均12.0%)
15.3→11.4→12.8→10.3→12.6→11.6→11.5→12.7→ 9.9→11.4
☆07年7月クール「山おんな壁おんな」(平均12.1%)
14.1→13.5→12.1→12.7→11.3→11.4→11.1→11.7→12.3→11.3→13.0
☆08年1月クール「未来講師めぐる」(平均9.1%)
09.0→10.6→08.2→08.8→07.2→10.5→08.2→10.0→10.3→08.1
☆08年7月クール「学校じゃ教えられない!」(平均6.4%)
09.9→06.1→06.9→05.4→04.7→07.0→05.6→07.1→05.6→05.9
☆09年7月クール「華麗なるスパイ」
15.6→08.3→08.5→12.7%→
こちらもコケた作品はあるが、平均12%程度が水準となる。
「富豪刑事」、「富豪刑事デラックス」との対比で考えると、「華麗なるスパイ」の平均視聴率は10.7~10.9%となる。
この辺りが落ち着きどころだろうか。

参考になりそうな謎解きモノ・事件モノの視聴率は以下の通り。
☆09年1月クール「キイナ~不可能犯罪捜査官~」(平均14.5%)
16.5→15.5→15.3→12.7→14.2→13.3→13.3→14.9→14.8
☆08年1月クール「交渉人~THE NEGOTIATOR~」(平均13.4%)
16.7→13.8→14.1→13.2→14.0→12.7→09.6→13.2
☆08年7月クール「シバトラ」(平均12.5%)
13.0→12.2→13.4→14.0→11.7→09.6→13.7→11.3→12.1→11.6→15.0
☆07年4月クール「帰ってきた時効警察」(平均12.0%)
12.8→11.9→10.9→11.4→11.0→13.5→11.7→11.2→13.5
☆07年7月クール「探偵学園Q」(平均11.1%)
12.4→10.9→12.1→10.3→11.9→09.6→10.3→10.4→12.2→10.6→11.7
☆08年4月クール「7人の女弁護士」(平均11.1%)
10.1→11.0→10.7→10.7→11.2→10.5→10.2→11.4→11.6→11.7→11.5
☆08年4月クール「パズル」(平均10.0%)
14.1→10.9→11.0→09.2→10.2→08.9→09.5→08.0→08.4→10.0
☆09年4月クール「名探偵の掟」(平均9.5%)
10.8→10.0→08.5→09.5→09.7→09.9→09.5→09.4→07.6→09.8
☆08年7月クール「33分探偵」(平均9.2%)
12.2→08.1→09.9→10.0→07.0→09.8→07.8→09.1→08.7
☆09年7月クール「華麗なるスパイ」
15.6→08.3→08.5→12.7%→
「33分探偵」との対比で考えると、「華麗なるスパイ」の平均視聴率は10.3%となる。
この辺りがミニマムラインか。

君塚良一は「踊る大捜査線」「恋人はスナイパー」などで有名な脚本家である。
しかし、脚本はメチャクチャなものが多い(本人も認めている)。
現実的なものよりも、リアルを無視したメチャクチャな脚本の方が面白いと本人が考えているようだが、それが自分には合わないことが多い。
しかし、本作のテイストを考えると、そのメチャクチャさがハマる可能性はあると思ったが・・・。
君塚良一脚本作の視聴率は以下のとおり。
☆02年10月クール「ホーム&アウェイ」(平均13.7%)
16.3→16.0→15.0→12.4→12.6→11.2→13.3→15.0→13.8→11.8→13.3
☆06年10月クール「役者魂!」(平均9.6%)
11.4→08.4→11.8→09.2→08.2→09.9→09.1→11.2→10.1→08.7→08.0
☆09年7月クール「華麗なるスパイ」
15.6→08.3→08.5→12.7%→
ヒューマンドラマは向いていないので、視聴率が低くなっている。
これらとの対比で考えると、「華麗なるスパイ」の平均視聴率は10.3~10.6%となる。

<同時間帯の視聴率>
CXを筆頭に各局が不調さによって、救われたか。
07.3% 21:00-21:53 NHK ドラマ・リミット~事件の現場2
12.7% 21:00-21:54 NTV 華麗なるスパイ
13.4% 21:00-21:54 TBS 世界・ふしぎ発見!
11.0% C X 二番組単純平均
(10.7% 19:00-21:14 女子バレーボール「日本×韓国」)
(11.2% 21:20-24:00 プレミアム「クライマーズ・ハイ」)
10.9% 21:00-22:51 E X ワイド劇場「刑事の妻"デカツマ"2」
10.3% 21:00-21:54 T X 出没!アド街ック天国
全体視聴率 65.6%

土曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「演歌の女王」(平均9.1%)
10.9→09.5→08.5→09.9→08.2→08.0→09.1→08.7→07.7→10.4
☆07年4月クール「喰いタン2」(平均13.7%)
16.2→13.3→14.9→11.8→13.4→13.1→12.8→13.9→13.6→13.3→14.0
☆07年7月クール「受験の神様」(平均9.5%)
14.7→09.3→07.1→07.8→06.2→08.3→07.6→11.5→11.7→10.3
☆07年10月クール「ドリーム☆アゲイン」(平均10.3%)
12.9→10.0→09.5→10.0→08.4→11.8→08.4→09.9→09.7→11.9
☆08年1月クール「1ポンドの福音」(平均10.6%)
13.0→11.4→11.1→09.0→09.6→10.5→10.7→08.8→11.3
☆08年4月クール「ごくせん」(平均22.6%)
26.4→24.8→23.3→25.1→25.3→21.1→21.9→21.3→17.6→18.1→23.6
☆08年7月クール「ヤスコとケンジ」(平均13.0%)
12.3→13.1→11.2→12.9→10.6→12.3→14.9→13.0→13.4→16.3
☆08年10月クール「スクラップ・ティーチャー教師再生」(平均11.4%)
12.6→12.2→12.5→10.2→13.3→10.7→11.5→10.9→08.9
☆09年1月クール「銭ゲバ」(平均9.9%)
12.0→11.3→09.0→10.7→10.1→10.2→08.7→06.4→10.5
☆09年4月クール「ザ・クイズショウ」(平均12.1%)
14.0→11.9→11.6→10.6→11.1→09.9→11.4→12.5→13.2→14.6
☆09年7月クール「華麗なるスパイ」
15.6→08.3→08.5→12.7%→
「華麗なるスパイ」の四話目視聴率12.7%は、11ドラマ中3位となっている。
先週9位タイだったが、一気に上昇した。
訳が分からない動きとなっているが、今回のゲストがジャニーズ系だったからだろう。

この枠の7月クールはTOKIOが持ち回りで主演を務めているようだ。
06年の7月クールは「マイ★ボス マイ★ヒーロー」だった。
ジャニーズドラマの基準としては、11~13%程度となるか。
視聴率が急落した「受験の神様」との対比で考えると、「華麗なるスパイ」の平均視聴率は11.0%となる。
判断は難しいが、10%後半が落ち着きどころと思われるので、「華麗なるスパイ」の四話目を踏まえた平均視聴率予想は先々週の12.5~13.5%から下方修正して、10.5~11.0%に変更したい。
どういう動きになるか読めないが、今後は9%台が中心となるのではないか。
「スクラップ・ティーチャー教師再生」(平均11.4%)、「1ポンドの福音」(平均10.6%)、「ドリーム☆アゲイン」(平均10.3%)がライバルとなりそうだ。
同じグループの山口達也主演「受験の神様」(平均9.5%)には勝ちたいところだが、どうなるだろうか。


5位:「官僚たちの夏」 平均9.92%(放送前予想平均14.0%)
【六話目を踏まえた平均視聴率予想】 9.5%~10.0%(▽0.5%~▽1.0%)
(一話目~四話目を踏まえた平均視聴率予想10.0%~11.0%)
初回14.5→9.1→10.6→8.0→8.3→9.0%→
完全に低値で安定してしまった。
良作かもしれないが、小難しそうな感じもするので、敬遠されたのだろう。
社会派ドラマは受ける傾向にあるが、本作は題材的に一般受けしないのも確かに分かる。

初回から六話目への下落率は37.9%となっている。
約2.5人に1人以上がギブアップしている。
ギブアップ率があまりにも高すぎる。
正攻法のドラマだが、ある意味ではチャレンジ的な作品でもある。
それが視聴者には受け入られなかったようだ。

「官僚たちの夏」六話目までと同程度のポイント作品は以下の通り。
☆07年1月クール「今週、妻が浮気します」(平均10.2%)
12.5→10.8→09.1→11.3→08.1→09.6→09.3→09.8→09.4→10.4→11.4
☆08年1月クール「鹿男あをによし」(平均9.9%)
13.0→11.4→09.7→08.0→09.0→08.9→08.8→10.1→09.2→11.2
☆07年1月クール「きらきら研修医」(平均9.3%)
10.4→10.6→11.0→11.0→08.4→09.0→08.7→08.4→08.1→08.2→08.8
☆09年4月クール「名探偵の掟」(平均9.5%)
10.8→10.0→08.5→09.5→09.7→09.9→09.5→09.4→07.6→09.8
☆08年7月クール「四つの嘘」(平均9.3%)
11.8→10.6→08.3→08.1→09.2→10.8→07.0→08.7→09.6
☆08年1月クール「ハチミツとクローバー」(平均8.9%)
12.9→10.0→09.8→09.5→08.9→08.6→08.3→08.0→07.4→07.0→07.1
「今週、妻が浮気します」「鹿男あをによし」「四つの嘘」との対比で考えると、「官僚たちの夏」の平均視聴率は9.4~9.9%となる。
10%台は厳しくなった。
9%後半をキープすることが目標となりそうだ。

佐藤浩市は連続ドラマの主演としての実績に欠けていた。
02年「天国への階段」(平均7.1%)、03年「高原へいらっしゃい」(平均7.2%)といった作品が大コケしている。
見ていないが、高い視聴率だったのは月9ドラマ「天気予報の恋人」程度か。
☆00年4月「天気予報の恋人」(平均14.9%)
17.8→16.1→15.8→14.7→15.2→13.2→12.3→13.4→14.1→
→15.7→12.6→18.1
これとの対比で考えると、「官僚たちの夏」の平均視聴率は9.6%となる。
この辺りが落ち着きどころだろうか。
『ただの佐藤主演のドラマならばヒットしないだろうが、本作は佐藤と雰囲気が合っていそうである。主演の名前で視聴者を集めるドラマではないので、それほど心配する必要はない』と思ったが、やはり厳しかったようだ。

本作のような硬派な社会派ドラマは、近年あまり見受けられない。
「わたしたちの教科書」程度か。
☆07年4月クール「わたしたちの教科書」(平均11.2%)
14.2→11.3→10.7→10.4→09.0→10.1→10.2→11.0→11.9→12.1→
→10.7→12.4
“渋め”の良作ドラマとなると、以下のような作品が参考になるか。
☆09年4月クール「アイシテル~海容~」(平均14.8%)
13.2→13.7→14.2→13.0→14.8→13.9→14.0→15.6→16.6→18.6
☆09年4月クール「白い春」(平均12.6%)
13.7→10.0→10.4→12.5→11.8→11.9→12.6→14.0→12.5→13.9→15.1
「わたしたちの教科書」との対比で考えると、「官僚たちの夏」の平均視聴率は10.1%となる。
粘れば10%台はキープできそうだが、厳しいだろう。

<同時間帯の視聴率>
TBS、TX以外が好調。なぜかEXの映画がかなり高い。
13.3% 21:00-21:59 NHK スペシャル「日本海軍 400時間の証言(1)」
18.8% 21:00-21:54 NTV 行列のできる法律相談所
09.0% 21:00-21:54 TBS 官僚たちの夏
11.8% C X 二番組単純平均
(10.2% 19:00-21:19 女子バレーボール「日本×ロシア」)
(13.3% 21:25-22:29 エチカの鏡 ココロにキクTV)
14.8% 21:00-22:54 E X 洋画劇場「トランスポーター」
07.0% 20:00-21:48 T X ビッグ「巷で話題の出没商売」
全体視聴率 74.7%

日曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「華麗なる一族」(平均23.9%)
27.7→21.8→23.5→23.0→21.2→23.5→21.1→21.6→24.9→30.4
☆07年4月クール「冗談じゃない!」(平均13.4%)
19.4→14.7→13.2→14.4→14.2→11.7→10.7→11.3→12.8→12.0→12.7
☆07年7月クール「パパとムスメの7日間」(平均13.9%)
14.0→12.8→13.1→14.1→16.7→11.9→14.5
☆07年10月クール「ハタチの恋人」(平均8.2%)
13.0→10.4→09.2→07.4→07.3→06.6→06.4→06.6→06.4→08.2
☆08年1月クール「佐々木夫妻の仁義なき戦い」(平均10.9%)
17.3→11.7→11.6→09.2→08.9→09.9→09.2→09.1→11.0→11.1
☆08年4月クール「猟奇的な彼女」(平均8.2%)
13.5→11.5→08.7→07.0→08.0→07.6→06.9→06.3→05.9→07.4→07.2
☆08年7月クール「Tomorrow」(平均12.6%)
16.8→13.9→13.5→10.8→10.3→10.5→12.9→13.0→10.4→14.1
☆08年10月クール「SCANDAL」(平均13.1%)
16.9→14.4→11.4→12.1→10.9→10.4→12.3→11.5→15.2→15.5
☆09年1月クール「本日も晴れ。異状なし」(平均8.2%)
12.4→10.0→08.3→07.1→07.3→06.3→07.0→06.8→08.4
☆09年4月クール「ぼくの妹」(平均7.9%)
12.2→09.0→06.7→07.3→06.3→07.1→08.9→07.0→07.1→07.4→07.9
☆09年7月クール「官僚たちの夏」
14.5→09.1→10.6→08.0→08.3→09.0%→
「官僚たちの夏」の六話目視聴率9.0%は、先週に引き続き11ドラマ中7位となっている。
さすがに同枠の低視聴率ドラマのグループには入らなかった。
「ハタチの恋人」(平均8.2%)、「猟奇的な彼女」(平均8.2%)、「本日も晴れ。異状なし」(平均8.2%)、「ぼくの妹」(平均7.9%)には勝てそうだ。
「華麗なる一族」「SCANDAL」との対比で考えると、「官僚たちの夏」の平均視聴率は10.1~10.2%となる。
10%台がマックスとなるか。
低視聴率ドラマとの対比で考えると、「官僚たちの夏」の平均視聴率は9.5~9.7%となる。
9%半ばがミニマムラインとなるか。
現時点では9%後半が落ち着きどころと思われるので、「官僚たちの夏」の六話目を踏まえた平均視聴率予想は先々週の10.0~11.0%から下方修正して、9.5~10.0%に変更したい。
9%前半に落ち込む不安要素はあるが、粘り込みに期待したいところ。
「冗談じゃない!」(平均13.4%)、「パパとムスメの7日間」(平均13.9%)、「SCANDAL」(平均13.1%)の13%台の作品をライバルにしたかったところだが、無理だった。
「佐々木夫妻の仁義なき戦い」(平均10.9%)もライバルにはならない。
“時代”は本作のような硬派な社会派ドラマを求めているのではないかと思ったが、泣けるヒューマンドラマ系の方が馴染めるようだ。


6位:「オルトロスの犬」 平均09.70%(放送前予想平均13.5%)
【三話目を踏まえた平均視聴率予想】 8.0%~9.0%(▽1.0%~▽1.0%)
(初回を踏まえた平均視聴率予想9.0%~10.0%)
初回11.4→9.4→8.3%→
「こち亀」「官僚たち」と共にTBSドラマが終わっている。
キャスティングを揃え、多種多様な作品を揃えているにも関わらず、なぜTBSのドラマはこれほど嫌われるのだろうか。
映画はヒットするのに不思議なものだ。
本作に限っては、題材のマズさ、演出・脚本のマズさ、演技のマズさが揃ってしまっているようだ(見たことはないが)。
もはや、今後も伸びは期待できそうもない。
「ラブシャッフル」(平均8.8%)や「魔女裁判」(平均7.3%)のような感じになってしまいそうだ。

「オルトロスの犬」三話目までと同程度のポイント作品は以下の通り。
☆09年4月クール「名探偵の掟」(平均9.5%)
10.8→10.0→08.5→09.5→09.7→09.9→09.5→09.4→07.6→09.8
☆07年7月クール「菊次郎とさき」(平均9.3%)
10.9→08.4→09.5→09.8→09.6→09.6→08.6→08.9→08.7→08.8→09.0
☆08年7月クール「33分探偵」(平均9.2%)
12.2→08.1→09.9→10.0→07.0→09.8→07.8→09.1→08.7
☆09年1月クール「ラブシャッフル」(平均8.8%)
10.0→10.7→08.2→09.6→08.9→08.3→07.6→07.5→07.0→10.1
☆07年10月クール「スワンの馬鹿!」(平均8.3%)
10.5→09.0→10.4→07.9→07.7→07.3→07.9→06.8→07.9→07.4
☆08年10月クール「OLにっぽん」(平均8.1%)
08.3→10.6→09.9→09.7→07.0→07.1→07.6→08.0→06.0→06.4
これらとの対比で考えると、「オルトロスの犬」の平均視聴率は8.1~9.4%となる。
9%半ばがマックスラインとなるが、そこまで伸びないだろう。
このまま低迷するようならば、8%台が落ち着きどころとなりそうだ。

滝沢秀明主演作の視聴率は以下のとおり。
☆01年1月クール「S・O・S」(平均17.3%)
17.8→18.4→17.1→17.2→15.7→17.8→17.0→17.2→16.8→17.8
☆01年10月クール「アンティーク」(平均17.7%)
17.1→18.2→18.2→16.3→17.1→18.0→17.7→17.1→18.1→18.5→18.5
☆02年7月クール「太陽の季節」(平均13.6%)
16.0→14.8→17.2→11.8→13.3→11.2→12.8→12.6→12.7→13.2→14.0
☆03年7月クール「僕だけのマドンナ」(平均13.2%)
18.3→14.4→13.3→12.1→12.6→12.4→13.5→11.4→11.0→12.4→13.4
☆09年7月クール「オルトロスの犬」
11.4%→
NHKの大河には出演していたが、民放の連続ドラマは6年ぶりとなる。
03年時には人気がやや下降していたが、どのような数字になるかが注目となる。
本作の数字を見る限りでは、それほど人気は高くないようだ。
「太陽の季節」「僕だけのマドンナ」との対比で考えると、「オルトロスの犬」の平均視聴率は8.2~8.4%となる。
これ以上伸びを欠くようだと、この辺りが落ち着きどころとなる。

錦戸亮が出演した作品の視聴率は以下のとおり。
☆08年4月クール「ラスト・フレンズ」(平均17.8%)※助演
13.9→15.9→15.6→15.9→19.9→17.2→16.0→18.8→18.0→20.7→22.8
☆08年10月クール「流星の絆」(平均16.3%)※助演
21.2→17.3→15.0→15.6→15.1→14.8→14.5→11.5→15.4→22.6
助演でそれなりにチカラを付けていると思ったが、彼の人気もそれほど高くはないのだろうか。
彼らの人気というよりも、“題材”に問題があったのかもしれない。
「流星の絆」との対比で考えると、「オルトロスの犬」の平均視聴率は8.9%となる。
多少粘れば、この辺りが落ち着きどころとなる。

一話完結タイプではないと思われる事件モノ等の視聴率は以下の通り。
(ほとんど見ていないのでタイプ分類に自信なし)
☆06年1月クール「アンフェア」(平均15.4%)
15.7→14.7→15.1→16.0→15.5→14.9→14.0→16.1→16.5→15.0→15.8
☆08年10月クール「チーム・バチスタの栄光」(平均13.2%)
15.2→11.7→12.5→12.2→11.8→13.2→13.5→14.2→12.3→12.2→16.5
☆09年1月クール「トライアングル」(平均12.3%)
14.7→11.1→11.9→11.5→11.6→11.5→10.8→11.3→12.1→13.3→15.5
☆08年10月クール「ブラッディ・マンデイ」(平均11.4%)
11.4→11.4→11.3→10.8→12.2→11.6→11.9→10.1→11.1→09.9→13.2
☆07年4月クール「ライアーゲーム」(平均11.4%)
12.3→12.8→08.7→09.6→10.0→11.4→12.0→11.4→12.3→11.4→13.6
☆08年7月クール「魔王」(平均11.4%)
14.0→12.6→09.2→10.1→10.9→07.6→12.1→11.5→11.5→12.3→14.1
☆09年4月クール「魔女裁判」(平均7.3%)
09.0→07.7→08.5→07.2→06.2→05.7→05.3→07.9→07.2→08.7
☆09年7月クール「オルトロスの犬」
11.4→09.4→08.3%→
「ブラッディ・マンデイ」「魔王」「ライアーゲーム」といった、この作品の基準は11.4%となっている。
ジャニーズ系の「魔王」「魔女裁判」との対比で考えると、「オルトロスの犬」の平均視聴率は8.4~9.3%となる。
9%台がマックスラインとなるが、評価が良くないので、やはり8%台まで落ちそうな気がする。

平均12~13%のジャニーズ系ドラマを超えると考えたが、難しそうだ。
☆08年7月クール「ヤスコとケンジ」(平均13.0%)
12.3→13.1→11.2→12.9→10.6→12.3→14.9→13.0→13.4→16.3
☆07年10月クール「有閑倶楽部」(平均12.6%)
15.9→13.7→12.8→12.3→13.0→12.1→10.3→11.1→12.4→12.7
☆09年4月クール「ザ・クイズショウ」(平均12.1%)
14.0→11.9→11.6→10.6→11.1→09.9→11.4→12.5→13.2→14.6
☆09年7月クール「オルトロスの犬」
11.4→09.4→08.3%→
「ザ・クイズショウ」との対比で考えると、「オルトロスの犬」の平均視聴率は9.4%となる。
マックスラインはこの辺りだろうか。

<同時間帯の視聴率>
全体的に低調となっている。
ネタ次第では伸びる枠ではあるが、今回は敬遠されたのだろう。
05.2% 22:00-23:15 NHK 渡辺謙 アメリカを行く
15.4% 21:00-22:54 NTV ロードショー「ナイトミュージアム」
08.3% 22:00-22:54 TBS オルトロスの犬
09.6% 21:00-22:52 C X 女子バレーボール「日本×プエルトリコ」
15.9% 21:54-23:10 E X 報道ステーション
06.6% 22:00-22:54 T X たけしのニッポンのミカタ!
全体視聴率 61.0%

金曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「花より男子2」(平均21.7%)
19.4→20.1→19.2→23.1→20.3→21.0→21.0→22.7→22.3→21.9→27.6
☆07年4月クール「特急田中3号」(平均8.8%)
11.5→08.7→07.6→08.0→08.3→09.4→08.5→09.1→09.7→06.8→08.9
☆07年7月クール「山田太郎ものがたり」(平均15.2%)
17.4→15.9→16.5→13.7→15.4→11.1→13.6→14.6→16.3→17.9
☆07年10月クール「歌姫」(平均7.9%)
09.4→07.5→09.8→06.9→08.4→09.2→06.7→07.1→07.7→08.4→06.0
☆08年1月クール「エジソンの母」(平均9.5%)
11.0→11.1→12.1→09.1→06.8→07.7→08.1→09.8→09.7→09.9
☆08年4月クール「Around40」(平均14.7%)
15.7→14.2→13.9→15.1→15.2→14.4→14.9→14.3→13.3→15.6→15.1
☆08年7月クール「魔王」(平均11.4%)
14.0→12.6→09.2→10.1→10.9→07.6→12.1→11.5→11.5→12.3→14.1
☆08年10月クール「流星の絆」(平均16.3%)
21.2→17.3→15.0→15.6→15.1→14.8→14.5→11.5→15.4→22.6
☆09年1月クール「ラブシャッフル」(平均8.8%)
10.0→10.7→08.2→09.6→08.9→08.3→07.6→07.5→07.0→10.1
☆09年4月クール「スマイル」(平均10.2%)
11.7→10.2→12.3→09.2→11.0→08.9→10.1→07.1→09.7→10.1→10.9
☆09年7月クール「オルトロスの犬」
11.4→09.4→08.3%→
「オルトロスの犬」の三話目視聴率8.3%は、11ドラマ中9位となっている。
先週も9位だったが、「ラブシャッフル」(平均8.8%)を破ったものの、「歌姫」(平均7.9%)に敗れた。
「ラブシャッフル」(平均8.8%)、「特急田中3号」(平均8.8%)がライバルとなりそうだ。
「特急田中3号」「魔王」「ラブシャッフル」「スマイル」との対比で考えると、「オルトロスの犬」の平均視聴率は8.6~9.3%となる。
評価も芳しくないため、大きく伸びることはないだろう。
現時点では8%台と思われる。
「オルトロスの犬」の三話目を踏まえた平均視聴率予想は先々週の9.0~10.0%から、下方修正して8.0~9.0%に予想したい。
これ以上大きく落ち込まないかが問題だが、固定ファンが支えているので、それほど落ち込みはないはずだ。


7位:「メイド刑事」 平均08.75%(放送前予想平均8.0%)
【六話目を踏まえた平均視聴率予想】 7.5%~8.5%(±0.0%~±0.0%)
初回9.5→8.2→9.4→休→8.0→8.2→9.2%→
自身3番目に高い視聴率となっている。
この枠の事件モノらしく視聴率が安定している。
福田主演作という不安があったが、悪くはない動きとなっている。
固定ファン(福田・メイド・原作)がいると思うので、この程度の数字で今後も推移していきそうだ。
どこかで安定するとは思ったが、意外と早く安定させているので、それほど評価も悪くないのではないか。

初回から六話目への下落率は3.2%となっている。
1割未満の下落率ならば、合格といってよい。
数字自体はもちろん高いものではないが、ある程度評価できる動きといえる。

「メイド刑事」六話目までと同程度のポイント作品は以下の通り。
☆07年10月クール「オトコの子育て」(平均8.6%)
11.8→08.8→08.0→08.7→06.9→08.2→07.6→08.7
☆09年1月クール「赤い糸」(平均8.5%)
07.5→08.4→07.8→10.0→10.8→08.0→08.4→08.0→08.9→07.0→08.9
☆07年10月クール「スワンの馬鹿!」(平均8.3%)
10.5→09.0→10.4→07.9→07.7→07.3→07.9→06.8→07.9→07.4
☆09年1月クール「本日も晴れ。異状なし」(平均8.2%)
12.4→10.0→08.3→07.1→07.3→06.3→07.0→06.8→08.4
☆08年10月クール「OLにっぽん」(平均8.1%)
08.3→10.6→09.9→09.7→07.0→07.1→07.6→08.0→06.0→06.4
これらとの対比で考えると、「メイド刑事」の平均視聴率は8.1~8.6%となる。
8%前半がミニマムラインとなりそうだ。
このまま粘り続ければ、8%半ばが落ち着きどころか。

参考になりそうな謎解きモノ・事件モノの視聴率は以下の通り。
☆09年1月クール「キイナ~不可能犯罪捜査官~」(平均14.5%)
16.5→15.5→15.3→12.7→14.2→13.3→13.3→14.9→14.8
☆08年1月クール「交渉人~THE NEGOTIATOR~」(平均13.4%)
16.7→13.8→14.1→13.2→14.0→12.7→09.6→13.2
☆08年7月クール「シバトラ」(平均12.5%)
13.0→12.2→13.4→14.0→11.7→09.6→13.7→11.3→12.1→11.6→15.0
☆07年4月クール「帰ってきた時効警察」(平均12.0%)
12.8→11.9→10.9→11.4→11.0→13.5→11.7→11.2→13.5
☆07年7月クール「探偵学園Q」(平均11.1%)
12.4→10.9→12.1→10.3→11.9→09.6→10.3→10.4→12.2→10.6→11.7
☆08年4月クール「7人の女弁護士」(平均11.1%)
10.1→11.0→10.7→10.7→11.2→10.5→10.2→11.4→11.6→11.7→11.5
☆08年4月クール「パズル」(平均10.0%)
14.1→10.9→11.0→09.2→10.2→08.9→09.5→08.0→08.4→10.0
☆09年4月クール「名探偵の掟」(平均9.5%)
10.8→10.0→08.5→09.5→09.7→09.9→09.5→09.4→07.6→09.8
☆08年7月クール「33分探偵」(平均9.2%)
12.2→08.1→09.9→10.0→07.0→09.8→07.8→09.1→08.7
☆09年7月クール「メイド刑事」
09.5→08.2→09.4→08.0→08.2→09.2%→
「キイナ」「シバトラ」「探偵学園Q」との対比で考えると、「メイド刑事」の平均視聴率は8.7~8.9%となる。
健闘すれば8%後半となるが、そこまで高い視聴率を維持できるとは思えない。
8%半ばが落ち着きどころか。

金曜日23時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「特命係長・只野仁」(平均14.3%)
13.4→15.5→14.4→12.7→13.9→14.0→13.7→14.0→14.2→17.0
☆07年4月クール「帰ってきた時効警察」(平均12.0%)
12.8→11.9→10.9→11.4→11.0→13.5→11.7→11.2→13.5
☆07年7月クール「スシ王子!」(平均7.5%)
08.8→07.3→06.9→05.7→07.1→08.1→08.3→07.9
☆07年10月クール「モップガール」(平均10.2%)
10.2→10.7→11.8→09.7→09.8→10.6→09.8→10.4→09.2→09.4
☆08年1月クール「未来講師めぐる」(平均9.1%)
09.0→10.6→08.2→08.8→07.2→10.5→08.2→10.0→10.3→08.1
☆08年4月クール「キミ犯人じゃないよね?」(平均8.9%)
08.3→10.4→08.5→09.3→09.7→07.7→08.4→09.3→07.7→09.4
☆08年7月クール「打撃天使ルリ」(平均7.2%)
10.0→07.4→05.3→05.5→07.2→07.5→07.7
☆08年10月クール「サラリーマン金太郎」(平均11.8%)
13.8→11.1→10.9→12.1→12.1→11.3→09.5→11.1→13.6→12.6
☆09年1月クール「歌のおにいさん」(平均10.8%)
10.6→10.4→11.6→10.2→10.2→10.6→11.8→10.7
☆09年4月クール「名探偵の掟」(平均9.5%)
10.8→10.0→08.5→09.5→09.7→09.9→09.5→09.4→07.6→09.8
☆09年7月クール「メイド刑事」
09.5→08.2→09.4→08.0→08.2→09.2%→
「メイド刑事」の六話目視聴率9.2%は、11ドラマ中8位となっている。
先週も8位だったが、「キミ犯人じゃないよね?」(平均8.9%)を破ったものの、「未来講師めぐる」(平均9.1%)に敗れた。
本枠の事件モノには、「帰ってきた時効警察」(平均12.0%)、「モップガール」(平均10.2%)、「キミ犯人じゃないよね?」(平均8.9%)、「名探偵の掟」(平均9.5%)がある。
「帰ってきた時効警察」以外との対比で考えると、「メイド刑事」の平均視聴率は8.5~8.7%となる。
現時点では8%後半は狙えるところにいる。
ただ、この枠の特徴としては7月クールの成績が悪いことがあげられる。
「熱闘甲子園」などの影響により、時間帯が不定期になることが要因の一つではないかと考えている。
次回の14日の放送は23時45分からと予定されているほどだ(通常は23時15分)。
その影響を踏まえて、五話目を踏まえた「メイド刑事」の平均視聴率予想は先週の7.5~8.5%のままにしたい。
8%台をキープできるかどうかが注目となりそうだ。
他の7月クールの「スシ王子!」(平均7.5%)、「打撃天使ルリ」(平均7.2%)にはさすがに勝てそうだ。


11位:「コールセンターの恋人」 平均7.02%(放送前予想平均8.0%)
【五話目を踏まえた平均視聴率予想】 6.0%~6.5%(▽1.0%~▽1.5%)
(初回~三話目を踏まえた平均視聴率予想7.0%~8.0%)
初回9.3→7.2→5.6→7.4→5.6%→
視聴率が上がったり、下がったりを繰り返しているが、巻き返しは期待できないので、そのうち低値で安定するだろう。
初回から五話目への下落率は39.8%となっている。
約2.5人に1人以上がギブアップしてしまった。
それほど評価は悪くはなさそうだが、ドラマそのものに魅力がないのだろう。

「コールセンターの恋人」五話目までと同程度のポイント作品は以下の通り。
☆07年7月クール「スシ王子!」(平均7.5%)
08.8→07.3→06.9→05.7→07.1→08.1→08.3→07.9
☆08年7月クール「打撃天使ルリ」(平均7.2%)
10.0→07.4→05.3→05.5→07.2→07.5→07.7
☆08年1月クール「4姉妹探偵団」(平均7.0%)
09.2→06.4→08.1→03.5→07.0→07.4→06.4→07.0→08.0
☆08年7月クール「学校じゃ教えられない!」(平均6.4%)
09.9→06.1→06.9→05.4→04.7→07.0→05.6→07.1→05.6→05.9
☆09年1月クール「神の雫」(平均6.1%)
10.3→07.3→06.2→05.0→06.0→04.9→04.7→04.9→05.4
「学校じゃ教えられない!」「神の雫」との対比で考えると、「コールセンターの恋人」の平均視聴率は6.2~6.8%となる。
7%台をキープできるとは思えず、もちろん6%台に落ち込みそうだ。

中園ミホ脚本の同枠ドラマは以下の通り。
☆05年4月クール「anego」(平均15.6%)
15.5→13.8→14.3→15.7→16.6→17.4→15.4→15.8→14.3→17.5
☆06年4月クール「プリマダム」(平均11.2%)
12.7→13.4→12.5→10.7→11.1→10.8→08.8→10.7→10.1→09.3→12.9
☆07年1月クール「ハケンの品格」(平均20.1%)
18.2→18.6→18.8→20.1→18.6→20.7→20.2→19.9→19.9→26.0
☆08年10月クール「OLにっぽん」(平均8.1%)
08.3→10.6→09.9→09.7→07.0→07.1→07.6→08.0→06.0→06.4
☆09年7月クール「コールセンターの恋人」
09.3→07.2→05.6→07.4→05.6%→
「プリマダム」「OLにっぽん」との対比で考えると、「コールセンターの恋人」の平均視聴率は6.2~6.5%となる。
この辺りが落ち着きどころか。
小泉の初主演作ということを考えれば、「OLにっぽん」(平均8.1%)と同程度でフィニッシュできれば、合格ではないかと思ったが、厳しそうだ。
合格ラインは、8%台でギリギリ合格、7%台で普通、6%台で不合格というところではないか。

テレビショッピングのクレーム担当というお仕事系のようだ。
最近のお仕事系ドラマまたは参考になりそうなドラマは以下の通り。
☆08年7月クール「モンスターペアレント」(平均12.2%)
14.2→11.6→13.0→13.2→12.2→11.2→08.7→12.4→11.6→12.0→13.6
☆07年10月クール「働きマン」(平均12.0%)
15.7→12.3→13.0→11.1→12.6→10.1→12.7→13.2→07.9→12.3→11.5
☆09年1月クール「歌のおにいさん」(平均10.8%)
10.6→10.4→11.6→10.2→10.2→10.6→11.8→10.7
☆08年10月クール「OLにっぽん」(平均8.1%)
08.3→10.6→09.9→09.7→07.0→07.1→07.6→08.0→06.0→06.4
☆09年7月クール「コールセンターの恋人」
09.3→07.2→05.6→07.4→05.6%→
お仕事系やクレーム系は比較的馴染める題材なので、ヒットしやすいはずだが…。
「モンスターペアレント」「働きマン」との対比で考えると、「コールセンターの恋人」の平均視聴率は6.5~6.7%となる。
動きが悪いので、この対比以下となりそうだ。

最近の“初”主演者の視聴率は以下の通り。
※個人イメージによるものであり、実際に正しいかは不明。
☆09年1月クール「ヴォイス~命なき者の声~」(平均14.5%)
17.7→17.4→15.0→12.3→16.0→15.2→15.4→14.0→10.2→12.8→13.6
☆08年7月クール「シバトラ」(平均12.5%)
13.0→12.2→13.4→14.0→11.7→09.6→13.7→11.3→12.1→11.6→15.0
☆08年7月クール「魔王」(平均11.4%)
14.0→12.6→09.2→10.1→10.9→07.6→12.1→11.5→11.5→12.3→14.1
☆08年10月クール「ブラッディ・マンデイ」(平均11.4%)
11.4→11.4→11.3→10.8→12.2→11.6→11.9→10.1→11.1→09.9→13.2
☆08年10月クール「ギラギラ」(平均10.2%)
12.2→11.2→11.8→09.8→09.0→07.7→10.2→09.7
☆09年1月クール「RESCUE~特別高度救助隊」(平均9.8%)
12.2→12.8→08.9→10.7→10.9→08.3→06.4→08.8→08.9
☆09年4月クール「名探偵の掟」(平均9.5%)
10.8→10.0→08.5→09.5→09.7→09.9→09.5→09.4→07.6→09.8
☆09年4月クール「ゴッドハンド輝」(平均8.7%)
08.0→08.1→10.1→08.5→08.8→08.8
☆08年4月クール「ハチワンダイバー」(平均8.4%)
06.8→07.6→11.0→08.4→08.3→07.8→09.5→06.9→09.4→08.9→08.3
☆08年10月クール「Room of King」(平均7.2%)
10.4→07.1→08.2→05.0→06.1→06.3→08.1→06.6→07.2
☆09年7月クール「コールセンターの恋人」
09.3→07.2→05.6→07.4→05.6%→
どの程度に落ち着くだろうかと思ったが、最下位となりそうだ。
主演としては、少々荷が重すぎただろうか。
「ハチワンダイバー」「Room of King」との対比で考えれば、「コールセンターの恋人」の平均視聴率は6.9~7.0%となる。
この辺りがマックスラインとなりそうだ。

<同時間帯の視聴率>
CXが不調な状態で、この数字では先が思いやられる。
13.3% 21:00-22:00 NHK ニュースウオッチ9
15.4% 21:00-22:54 NTV ロードショー「ナイトミュージアム」
15.1% 21:00-21:54 TBS 中居正広の金曜日のスマたちへ
09.6% 21:00-22:52 C X 女子バレーボール「日本×プエルトリコ」
05.6% 21:00-21:54 E X コールセンターの恋人
09.4% 21:00-21:54 T X 学校では教えてくれないそこんトコロ!
全体視聴率 68.4%

金曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「わるいやつら」(平均9.4%)
13.6→10.1→09.1→07.2→06.2→08.7→09.8→10.1
☆07年4月クール「生徒諸君!」(平均7.6%)
09.4→07.7→05.9→06.0→07.4→06.8→08.1→07.3→07.9→09.4
☆07年7月クール「女帝」(平均11.6%)
12.4→11.9→10.9→10.7→08.9→09.4→11.5→10.5→14.0→15.5
☆07年10月クール「オトコの子育て」(平均8.6%)
11.8→08.8→08.0→08.7→06.9→08.2→07.6→08.7
☆08年1月クール「4姉妹探偵団」(平均7.0%)
09.2→06.4→08.1→03.5→07.0→07.4→06.4→07.0→08.0
☆08年4月クール「パズル」(平均10.0%)
14.1→10.9→11.0→09.2→10.2→08.9→09.5→08.0→08.4→10.0
☆08年7月クール「ロト6で3億2千万円当てた男」(平均6.5%)
12.4→06.8→06.0→04.7→08.0→04.6→05.1→05.2→05.6→06.4
☆08年10月クール「ギラギラ」(平均10.2%)
12.2→11.2→11.8→09.8→09.0→07.7→10.2→09.7
☆09年7月クール「コールセンターの恋人」
09.3→07.2→05.6→07.4→05.6%→
※09年1月から6月末までは「必殺仕事人2009」が放送されていた。
「コールセンターの恋人」五話目視聴率5.6%は、9ドラマ中9位となる。
先週5位だったが、「わるいやつら」(平均9.4%)、「生徒諸君!」(平均7.6%)、「4姉妹探偵団」(平均7.0%)、「ロト6で3億2千万円当てた男」(平均6.5%)に敗れた。
「オトコの子育て」「ロト6」との対比で考えれば、「コールセンターの恋人」の平均視聴率は6.0~6.8%となる。
今後も5%を連発しそうなので、視聴率は下落していくだろう。
現時点では6%前半が落ち着きどころと思われるので、「コールセンターの恋人」の五話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は先々週の7.0~8.0%から下方修正して、6.0~6.5%に変更したい。
「ロト6で3億2千万円当てた男」(平均6.5%)を下回らないようにはしたいところだが、難しそうだ。
五話目までのポイント数は、「コールセンターの恋人」が35.1ポイントに対して、「ロト6」は37.9ポイントとなっている。

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

『アマルフィ女神の報酬』レビュー 【映画】

◆評  価   5.0点
◆おススメ度  B-(これを見るくらいならば、他のサスペンス作品を薦める)

事件の成り行きを見守ることができるので極端につまらない映画ではない。
しかし、面白いとは思えないというのが率直な感想。
風呂敷を大きく広げた割には、全体的にこじんまりとしてしまったか。
良かったのは、天海一人という結果になってしまった。

織田裕二は嫌いな役者ではなくて、むしろ応援している方だ。
しかし、好意的に見ても、完全に“黒田”というキャラクターをモノにしているようには思えず、やや中途半端な印象を受けた。
彼からは“個性”が見えてこず、“魅力”を感じられなかった。
天海に対するいたわりのようなものは、テレビを付けない、間仕切りをする等の行為から読み取ることはできるが、苦悩も悲しみも焦りも苛立ちもなく、感情が伝わってこない。
オーバーアクトをしたくないのは分かるが、もうちょっとキャラクターを作った方がよかったのではないか。
似たようなキャラクターになるのを避けても、結局つまらない男を演じては仕方がない。
本作では、もっと冷酷で“嫌な男”を演じてもよかったか。
“任務”を遂行するためには、手段を問わず、汚い手を使ってでもこなすダークヒーロー的なキャラクターでも面白かったと思う。
イタリア警察に反旗を翻すようなシーンがあったが、あの程度では弱い。

西谷監督については、「容疑者Xの献身」程度しか作品を知らない。
「容疑者Xの献身」の際も彼に関しては、あまり良い評価をしなかったが(作品は悪くない)、やっぱり好きにはなれない監督だ。
全体的にメリハリがなく、のっぺりとしている。
「容疑者Xの献身」の際に監督としての“個性”がないと評価したが、本作は個性を出しているものの、悪い部分しか顔を出さなかった。
本人は“面白い”と思って色々とやっているつもりだろうが、“計算”や“効果”を考えているとは思えないものばかりだ。
“誘拐事件”という緊張感のある事件を扱っている割には、肝心の緊迫感も何もない。
裏の事件があるとはいえ、「天使と悪魔」ようなスリリングな展開がない。

“真相”についてもそれほど驚くべきオチというわけでもなく、どこかで見たようなことのあるネタだなと思う程度。
当然、テロリストにならざるを得なかった“悲哀”というものも感じられなかった。
そもそも、犯人が日本人、対象者が日本人、追い詰めるのも日本人というものを何故イタリアで撮る必要があったのかもよく分からなくなってしまった。
予算の無駄遣いをできるのは外交官だけではなかったようだ。
テレビ局というところも、どうやら無尽蔵に予算があるようだ。

テーマ:アマルフィ - ジャンル:映画

2009年7月クールドラマ視聴率結果(木曜日第四・五話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「任侠ヘルパー」 17.5%  13.2%(▽4.6%) 15.3%(12.0%)
2位:「ブザー・ビート」 15.5%  14.1%(▲0.1%) 14.3%(16.5%)
3位:「両さん」      12.2%  12.2%(-%)   12.2%(16.5%)
4位:「華麗なるスパイ」15.6%  08.5%(▲0.2%) 10.8%(13.5%)
5位:「オルトロスの犬」11.4%  09.4%(▽2.0%) 10.4%(13.5%)
6位:「官僚たちの夏」 14.5%  08.3%(▲0.3%) 10.1%(14.0%)
7位:「オトメン」     09.6%  09.6%(-%)   09.6%(10.5%)
8位:「メイド刑事」    09.5%  08.2%(▲0.2%) 08.7%(08.0%)
9位:「赤鼻のセンセイ」09.4%  06.9%(▽1.0%) 08.3%(14.0%)
10位:「コールセンター」09.3%  07.4%(▲1.8%) 07.4%(08.0%)
11位:「ダンディ・ダディ」09.3%  05.7%(▲0.5%) 07.1%(09.5%)
12位:「恋して悪魔」   08.5%  05.3%(▽1.5%) 06.9%(09.5%)
(参考)「救命病棟24時SP」初回13.1→15.0→12.5→13.4%

1位:「任侠ヘルパー」 平均15.30%(放送前予想平均12.0%)
【五話目を踏まえた平均視聴率予想】 13.5%~14.5%(±0.0%~±0.0%)
初回17.5→13.8→14.2→17.8→13.2%→
前回はなぜか初回を超えるほどの視聴率を獲得してしまったが、単なる偶然だったようだ。
二・三話目の基準に戻ってしまったが、それほど悲観する必要もないだろう。
突発的に視聴率が上がることはあっても、この程度で今後は推移していくのではないか。
それほどストーリーが悪くはないので、終盤に伸ばすことができるかが注目となりそうだ。

初回から五話目への下落率は24.6%となっている。
4人に1人がギブアップしていることとなる。
この数字だけを見ると、かなり高いこととなるが、初回視聴率があまりにも高すぎただけだろう。

「任侠ヘルパー」五話目までと同程度のポイント作品は以下の通り。
☆07年10月クール「SP」(平均15.4%)
14.5→17.6→15.2→15.7→14.1→14.6→15.5→12.6→13.8→16.6→18.9
☆07年7月クール「山田太郎ものがたり」(平均15.2%)
17.4→15.9→16.5→13.7→15.4→11.1→13.6→14.6→16.3→17.9
☆07年1月クール「東京タワー」(平均14.9%)
14.2→15.6→14.9→16.0→13.9→12.9→14.8→14.4→15.4→14.2→18.1
☆09年1月クール「ヴォイス~命なき者の声~」(平均14.5%)
17.7→17.4→15.0→12.3→16.0→15.2→15.4→14.0→10.2→12.8→13.6
☆07年4月クール「冗談じゃない!」(平均13.4%)
19.4→14.7→13.2→14.4→14.2→11.7→10.7→11.3→12.8→12.0→12.7
☆08年10月クール「セレブと貧乏太郎」(平均13.1%)
17.6→15.0→15.2→11.6→14.9→11.4→10.2→11.2→11.8→10.4→14.3
これらとの対比で考えると、「任侠ヘルパー」の平均視聴率は13.5~15.3%となる。
前回視聴率15%台が視野に入ったと思われたが、逆に視聴率13%台も視野に入った。
そこまで下落するとは思えないので、現時点では14%台というところか。

草なぎ剛主演ドラマは以下の通り。
☆01年10月クール「スタアの恋」平均13.8%
☆03年1月クール「僕の生きる道」平均15.5%
☆04年1月クール「僕と彼女と彼女の生きる道」平均20.7%
☆05年4月クール「恋におちたら」平均16.3%
☆06年10月クール「僕の歩く道」平均18.2%
19.3→16.4→17.7→18.2→17.9→16.0→15.9→19.1→19.6→20.1→20.5
☆08年4月クール「猟奇的な彼女」平均8.2%
13.5→11.5→08.7→07.0→08.0→07.6→06.9→06.3→05.9→07.4→07.2
「僕の歩く道」との対比で考えると、「任侠ヘルパー」の平均視聴率は15.6%となる。
この辺りが最大マックスラインとなる。
「猟奇的な彼女」との対比で考えると、「任侠ヘルパー」の平均視聴率は12.9%となる。
この辺りが最低ミニマムラインとなる。
現時点では、高くも低くもないラインが落ち着きどころとなるだろう。

SMAPメンバーの近年のドラマの視聴率は以下の通り。
☆06年1月クール「西遊記」(平均22.8%)
29.2→24.8→23.8→22.5→22.1→20.6→21.2→20.9→20.7→20.5→24.7
☆06年4月クール「ブスの瞳に恋してる」(平均15.9%)
19.9→17.4→16.3→16.7→16.4→16.0→15.2→14.3→14.8→12.6→
→15.5→15.7
☆06年10月クール「僕の歩く道」(平均18.2%)
19.3→16.4→17.7→18.2→17.9→16.0→15.9→19.1→19.6→20.1→20.5
☆07年1月クール「華麗なる一族」(平均23.9%)
27.7→21.8→23.5→23.0→21.2→23.5→21.1→21.6→24.9→30.4
☆08年1月クール「薔薇のない花屋」(平均18.6%)
22.4→19.0→18.4→17.2→17.7→16.2→16.5→17.8→17.7→19.4→22.1
☆08年1月クール「佐々木夫妻の仁義なき戦い」(平均10.9%)
17.3→11.7→11.6→09.2→08.9→09.9→09.2→09.1→11.0→11.1
☆08年4月クール「CHANGE」(平均21.7%)
23.8→23.0→22.4→19.3→19.5→19.1→20.9→19.5→22.3→27.4
☆08年4月クール「猟奇的な彼女」(平均8.2%)
13.5→11.5→08.7→07.0→08.0→07.6→06.9→06.3→05.9→07.4→07.2
☆09年4月クール「婚カツ!」(平均10.5%)
16.3→11.2→09.4→09.9→10.9→09.3→10.9→08.9→09.3→08.8→10.5
☆09年7月クール「任侠ヘルパー」
17.5→13.8→14.2→17.8→13.2%→
高くも低くもないドラマ「ブスの瞳に恋してる」との対比で考えると、任侠ヘルパー」の平均視聴率は14.0%となる。
これがミニマムラインとなりそうだ。

一応、最近のお仕事系や異種に飛び込む設定のドラマも参考になるのだろうか。
☆08年7月クール「モンスターペアレント」(平均12.2%)
14.2→11.6→13.0→13.2→12.2→11.2→08.7→12.4→11.6→12.0→13.6
☆07年10月クール「働きマン」(平均12.0%)
15.7→12.3→13.0→11.1→12.6→10.1→12.7→13.2→07.9→12.3→11.5
☆09年1月クール「歌のおにいさん」(平均10.8%)
10.6→10.4→11.6→10.2→10.2→10.6→11.8→10.7
☆08年10月クール「OLにっぽん」(平均8.1%)
08.3→10.6→09.9→09.7→07.0→07.1→07.6→08.0→06.0→06.4
☆09年7月クール「任侠ヘルパー」
17.5→13.8→14.2→17.8→13.2%→
「モンスターペアレント」「働きマン」との対比で考えると、「任侠ヘルパー」の平均視聴率は14.2~14.5%となる。
伸びを欠くようだと、この辺りが落ち着きどころとなる。

<同時間帯の視聴率>
NTV、TBSが上昇した分、CXが大きく減らしている。
前回の上昇は何かの偶然か、それとも失望したのか。
07.0% 22:00-22:50 NHK スペシャル「"死の灰"消えぬ脅威」(先週比-0.1%)
14.1% 22:00-22:54 NTV ダウンタウンDX(先週比+1.1%)
10.4% 22:00-22:54 TBS ひみつの嵐ちゃん!(先週比+2.4%)
13.2% 22:00-22:54 C X 任侠ヘルパー(先週比-4.6%)
12.0% 21:54-23:10 E X 報道ステーション(先週比-1.4%)
05.3% 22:00-22:54 T X ルビコンの決断(先週比+1.2%)
全体視聴率 62.0%(先週比-1.4%)

木曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「拝啓、父上様」(平均13.2%)
12.9→14.1→12.4→13.2→14.1→12.8→12.1→12.3→12.4→14.3→14.5
☆07年4月クール「わたしたちの教科書」(平均11.2%)
14.2→11.3→10.7→10.4→09.0→10.1→10.2→11.0→11.9→12.1→
→10.7→12.4
☆07年7月クール「山おんな壁おんな」(平均12.1%)
14.1→13.5→12.1→12.7→11.3→11.4→11.1→11.7→12.3→11.3→
→13.0→11.1
☆07年10月クール「医龍2」(平均16.6%)
21.0→16.8→15.5→15.8→15.0→17.6→14.1→16.6→17.6→15.4→17.7
☆08年1月クール「鹿男あをによし」(平均9.9%)
13.0→11.4→09.7→08.0→09.0→08.9→08.8→10.1→09.2→11.2
☆08年4月クール「ラスト・フレンズ」(平均17.8%)
13.9→15.9→15.6→15.9→19.9→17.2→16.0→18.8→18.0→20.7→22.8
☆08年7月クール「コード・ブルー」(平均15.6%)
21.2→16.0→16.0→13.2→15.7→15.6→10.8→13.4→15.8→14.9→19.5
☆08年10月クール「風のガーデン」(平均15.7%)
20.1→18.0→15.5→15.4→13.6→13.5→13.1→14.1→16.0→15.2→17.6
☆09年1月クール「ありふれた奇跡」(平均10.6%)
12.5→10.9→10.1→11.4→11.1→10.5→10.4→09.8→08.9→10.0→11.4
☆09年4月クール「BOSS」(平均17.0%)
18.1→15.1→15.2→15.8→18.0→15.8→17.2→17.1→16.9→17.4→20.7
☆09年7月クール「任侠ヘルパー」
17.5→13.8→14.2→17.8→13.2%→
「任侠ヘルパー」五話目視聴率13.2%は、11ドラマ中7位となっている。
先週1位だったが、先々週の6位以下となってしまった。
「ありふれた奇跡」との対比で考えると、「任侠ヘルパー」の平均視聴率は14.5%となる。
初回視聴率が高かった「医龍2」「コード・ブルー」「風のガーデン」との対比で考えると、「任侠ヘルパー」の平均視聴率は14.5~15.1%となる。
現時点では14%半ば、多少盛り上がって14%後半程度が落ち着きどころと思われるので、「任侠ヘルパー」の五話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は先週の13.5~14.5%のままにしたい。
『今回の数字が偶然かもしれないので、次週の数字を待ちたいところ』と判断したのがよかった。
現時点では、「拝啓、父上様」(平均13.2%)を超えて、「コード・ブルー」(平均15.6%)、「風のガーデン」(平均15.7%)は超えない程度となりそうだ。


11位:「ダンディ・ダディ?」 平均7.05%(放送前予想平均9.5%)
【四話目を踏まえた平均視聴率予想】 6.0%~6.5%(▽1.5%~▽2.0%)
(一話~三話目を踏まえた平均視聴率予想7.5%~8.5%)
初回9.3→8.0→休→5.2→5.7%→
5%を連発してしまい、もう上昇の見込みはなさそうだ。
4%台に突入しないことが目標となる。
「パパとムスメの7日間」はヒットしたが、二番煎じは通用しないということか。

初回から四話目への下落率は38.7%となっている。
約2.5人に1人程度がギブアップしてしまった。
流れに乗る必要がある序盤で早々に休みを入れざるを得なかったのも痛かった。

「ダンディ・ダディ?」四話目までと同程度のポイント作品は以下の通り。
☆07年4月クール「生徒諸君!」(平均7.6%)
09.4→07.7→05.9→06.0→07.4→06.8→08.1→07.3→07.9→09.4
☆07年7月クール「スシ王子!」(平均7.5%)
08.8→07.3→06.9→05.7→07.1→08.1→08.3→07.9
☆08年7月クール「打撃天使ルリ」(平均7.2%)
10.0→07.4→05.3→05.5→07.2→07.5→07.7
☆08年1月クール「4姉妹探偵団」(平均7.0%)
09.2→06.4→08.1→03.5→07.0→07.4→06.4→07.0→08.0
☆08年7月クール「学校じゃ教えられない!」(平均6.4%)
09.9→06.1→06.9→05.4→04.7→07.0→05.6→07.1→05.6→05.9
☆08年7月クール「恋空」(平均6.4%)
05.6→05.9→06.7→06.3→07.6→06.3
☆09年1月クール「神の雫」(平均6.1%)
10.3→07.3→06.2→05.0→06.0→04.9→04.7→04.9→05.4
良くて7%台、悪ければ6%台となる。
「学校じゃ教えられない!」「神の雫」との対比で考えると、「ダンディ・ダディ?」の平均視聴率は6.0~6.4%となる。
粘れそうもないので、この辺りが落ち着きどころか。

舘ひろし主演ドラマの視聴率は以下の通り。
☆07年7月クール「パパとムスメの7日間」(平均13.9%)
14.0→12.8→13.1→14.1→16.7→11.9→14.5
☆09年7月クール「ダンディ・ダディ?」
09.3→08.0→05.2→05.7%→
これとの対比で考えると、「ダンディ・ダディ?」の平均視聴率は7.3%となる。
これがマックスラインとなりそうだ。

南沢奈央主演ドラマの視聴率は以下の通り。
☆09年1月クール「赤い糸」(平均8.5%)
07.5→08.4→07.8→10.0→10.8→08.0→08.4→08.0→08.9→07.0→08.9
『最低でも、これを超えたいところだ』と思ったが、無理となった。

近年の家族モノは以下の通り。
☆07年4月クール「花嫁とパパ」(平均11.8%)
14.9→11.3→10.3→12.5→11.8→11.7→12.4→11.7→11.2→10.4→
→11.0→12.2
☆07年7月クール「ファースト・キス」(平均14.1%)
19.7→13.2→15.2→15.8→13.1→11.1→12.8→14.6→13.8→13.2→12.4
☆07年10月クール「オトコの子育て」(平均8.6%)
11.8→08.8→08.0→08.7→06.9→08.2→07.6→08.7
☆08年1月クール「だいすき!!」(平均11.5%)
10.9→11.5→09.1→10.8→11.7→11.1→12.8→11.4→11.9→13.3
☆08年7月クール「ヤスコとケンジ」(平均13.0%)
12.3→13.1→11.2→12.9→10.6→12.3→14.9→13.0→13.4→16.3
☆08年7月クール「正義の味方」(平均10.3%)
13.2→10.1→08.7→09.4→11.6→09.1→07.8→10.5→10.0→12.2
☆08年10月クール「オー!マイ・ガール!!」(平均7.5%)
08.3→08.3→08.0→06.5→08.1→06.6→07.0→06.3→08.0
☆09年4月クール「白い春」(平均12.6%)
13.7→10.0→10.4→12.5→11.8→11.9→12.6→14.0→12.5→13.9→15.1
☆09年4月クール「アイシテル~海容~」(平均14.8%)
13.2→13.7→14.2→13.0→14.8→13.9→14.0→15.6→16.6→18.6
☆09年7月クール「ダンディ・ダディ?」
09.3→08.0→05.2→05.7%→
「白い春」のような作品は参考にならない。
「花嫁とパパ」「オトコの子育て」「オー!マイ・ガール!!」との対比で考えると、「ダンディ・ダディ?」の平均視聴率は6.5~6.8%となる。
良くても6%後半が落ち着きどころとなる。

<同時間帯の視聴率>
CXの視聴率がNTVに移ったか。
他番組から吸収できる余地がないので、EXの上昇は期待できないかもしれない。
12.5% 21:00-22:00 NHK ニュースウオッチ9(先週比+0.3%)
17.5% 21:00-21:54 NTV 秘密のケンミンSHOW(先週比+2.6%)
10.4% 21:00-21:54 TBS ザ・イロモネア(先週比+0.6%)
11.6% 21:00-21:54 C X みなさんのおかげでした(先週比-3.6%)
05.7% 21:00-21:54 E X ダンディ・ダディ?(先週比+0.5%)
07.6% 19:57-21:48 T X チャンピオンズ特別編(先週比+0.4%)
全体視聴率 65.3%(先週比+0.8%)

木曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「エラいところに嫁いでしまった!」(平均12.7%)
16.1→14.8→12.7→14.1→11.3→10.8→12.2→10.3→11.7
☆07年4月クール「ホテリアー」(平均8.6%)
11.1→08.0→08.6→07.5→08.3→09.3→07.1→08.1→09.1
☆07年7月クール「菊次郎とさき」(平均9.3%)
10.9→08.4→09.5→09.8→09.6→09.6→08.6→08.9→08.7→08.8→09.0
☆07年10月クール「おいしいごはん」(平均9.0%)
13.0→11.7→09.3→07.7→06.5→08.6→06.7→08.3
☆08年1月クール「交渉人~THE NEGOTIATOR~」(平均13.4%)
16.7→13.8→14.1→13.2→14.0→12.7→09.6→13.2
☆08年4月クール「7人の女弁護士」(平均11.1%)
10.1→11.0→10.7→10.7→11.2→10.5→10.2→11.4→11.6→11.7→11.5
☆08年7月クール「四つの嘘」(平均9.3%)
11.8→10.6→08.3→08.1→09.2→10.8→07.0→08.7→09.6
☆08年10月クール「小児救命」(平均7.0%)
09.6→07.8→07.9→05.4→05.9→06.3→06.2→06.6→07.0
☆09年1月クール「特命係長 只野仁」(平均10.3%)
11.9→10.9→10.4→10.6→10.6→09.1→09.4→09.7
☆09年4月クール「夜光の階段」(平均10.6%)
12.5→10.7→09.7→09.8→10.1→09.6→10.4→10.8→12.1
☆09年7月クール「ダンディ・ダディ?」
09.3→08.0→05.2→05.7%→
「ダンディ・ダディ?」の四話目視聴率5.7%は、11ドラマ中10位となっている。
先週11位だったが、「小児救命」(平均7.0%)を破った。
「ホテリアー」「四つの嘘」「小児救命」との対比で考えると、「ダンディ・ダディ?」の平均視聴率は6.4~6.9%となる。
現時点では6%半ばが落ち着きどころと思われるので、「ダンディ・ダディ?」の四話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は先週の7.5~8.5%から下方修正して、6.0~6.5%に変更したい。
『今回はなんらかの事故とも思えるので、もう一話様子を見たい』と思ったが、もう無理だろう。
「ホテリアー」(平均8.6%)を下回りばかりか、「小児救命」(平均7.0%)をも下回ってしまいそうだ。
やはり、南沢ではダメだろう。
もっと、メジャーどころを起用すれば、結果も変わったはずだ。

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

全米映画興行収入ランキング(8月第2週目新作予想) 【映画】

来週ランキング入りが期待できそうなのは、以下の作品。

▲:「G.I.ジョー」(アクション)<4007館程度>
【監督】スティーヴン・ソマーズ
【出演】デニス・クエイド、チャニング・テイタム、マーロン・ウェイアンズ(「レディ・キラーズ」)
【内容】悪の組織“コブラ”を倒すために精鋭部隊が組織される。
【アメリカ内の評価】 それほど悪くない
【公開前興行収入予想】 1億1千万ドル
専門家の事前予想では、38.6・52.1・53.4百万ドルのオープニングを飾るとされている。
微妙な題材だが、恐らくオープニングは高いだろう。
5千万ドルを超えるほどとは思えないが、4千万ドル台後半程度ではないか。

スティーヴン・ソマーズ監督作品の興行収入は以下のとおり。
☆99年「ハムナプトラ」トータル155百万ドル
OP43→081→100→114→128
☆01年「ハムナプトラ2」トータル202百万ドル
OP68→118→146→167→181
☆04年「ヴァン・ヘルシング」トータル120百万ドル
OP52→085→101→109→115
☆08年「ハムナプトラ3」トータル102百万ドル(※参考・監督作品ではない)
OP40→071→086→094→098
監督作品ではないが、「ハムナプトラ3」は超えたいところ。
評価が高くはなさそうなので、大きく伸びることはないだろう。
「ヴァン・ヘルシング」を超えるのは厳しいか。

チャニング・テイタム主演作の興行収入は以下のとおり。
☆06年「ステップ・アップ」トータル65百万ドル
OP21→40→50→57→62
☆09年「Fighting」トータル23百万ドル
OP11→17→20→22→23
着々とキャリアを築きつつある。
初めて大作の主演となるが、標準程度には稼ぎそうだ。

デニス・クエイド主演作の興行収入は以下のとおり。
☆04年「デイ・アフター・トゥモロー」トータル187百万ドル
OP68→128→153→167→176→180→182
☆08年「バンテージ・ポイント」トータル72百万ドル
OP23→41→52→59→65→69→71
もちろん「バンテージ・ポイント」以上、「デイ・アフター・トゥモロー」以下となりそうだ。

本作はアメコミではないが、アメコミ作品が参考になるだろう。
☆00年「X-MEN」トータル157百万ドル
OP54→099→123→136→144→149
☆05年「ファンタスティック・フォー」トータル155百万ドル
OP56→100→123→136→144→149
☆08年「インクレディブル・ハルク」トータル135百万ドル
OP55→097→116→125→130→132
☆08年「ウォンテッド」トータル135百万ドル
OP51→090→112→123→129→131
☆03年「ハルク」トータル132百万ドル
OP62→101→117→125→128→130
☆07年「ファンタスティックフォー/銀河の危機」トータル132百万ドル
OP58→097→115→124→127→129
☆07年「ゴースト・ライダー」トータル116百万ドル
OP45→079→095→104→110→113
☆09年「ウォッチメン」トータル108百万ドル
OP55→086→098→103→105→106
初動タイプと思われる。大きく伸びることはないだろう。
「ゴースト・ライダー」と同程度と考えて、「G.I.ジョー」の興行収入を1億1千万ドルと予想したい。


△:「Julie & Julia」(コメディ・ドラマ)<2975館程度>
【監督】ノーラ・エフロン
【出演】エイミー・アダムス、メリル・ストリープ、クリス・メッシーナ(「それでも恋するバルセロナ」)
【内容】ジュリー・チャイルドが書いた524個のレシピを1年で料理しようとする。
【アメリカ内の評価】 不明
【公開前興行収入予想】 9千万ドル
専門家の事前予想では、12.4・18.6・20.2百万ドルのオープニングを飾るとされている。
ユニークな題材であり、主演2人にも魅力がある。
オープニングはかなり高そうだが、2千万ドルを超えるほどとは思えない。
18.6百万ドルの予想が当たりそうだ。

ノーラ・エフロン監督作品の興行収入は以下のとおり。
☆93年「めぐり逢えたら」トータル127百万ドル
☆96年「マイケル」トータル95百万ドル
☆98年「ユー・ガット・メール」トータル116百万ドル
☆05年「奥さまは魔女」トータル63百万ドル
OP20→39→51→57→60→61
90年代には素晴らしい活躍をみせていた。
「奥さまは魔女」はヒットしなかったが、本作はヒットしそうだ。
「奥さまは魔女」を超えるのは確実だろう。

メリル・ストリープ主演作品のうち、ヒットした作品の興行収入は以下の通り。
☆04年「クライシス・オブ・アメリカ」トータル66百万ドル
OP20→38→48→055→059→062(※助演)
☆04年「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」トータル119百万ドル
OP30→59→95→106→111→115(※助演)
☆06年「プラダを着た悪魔」トータル125百万ドル
OP28→63→83→098→107→113
☆08年「マンマ・ミーア!」トータル144百万ドル
OP28→63→87→104→116→124
「クライシス・オブ・アメリカ」トータル66百万ドルを超えるだろう。
しかし、「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」トータル119百万ドルを超えるのは難しいか。

エイミー・アダムス主演作の興行収入は以下のとおり。
☆07年「魔法にかけられて」トータル128百万ドル
先49(OP34)→70→84→92→98→111→120
☆09年「ナイトミュージアム2」トータル174百万ドル
OP54→104→127→143→156→163→168
本作でも1億ドルを超えたら、完全に稼げるスターの仲間入りとなる。
絶好調の「あなたは私の婿になる」のようなロングセールスになりそうな作品であり、思い切って1億ドルと予想したいところだが、1億ドルには届かない程度か。
「Julie & Julia」の興行収入を9千万ドルと予想したい。


△:「A Perfect Getaway」(サスペンス)<2159館程度>
【監督】デヴィッド・トゥーヒー
【出演】ミラ・ジョヴォヴィッチ、スティーヴ・ザーン(「サンシャイン・クリーニング」)、ティモシー・オリファント
【内容】ハワイで休暇中の2組のカップルは異常者が観光客を殺害していることを知る。
【アメリカ内の評価】 それほど悪くない
【公開前興行収入予想】 2千万ドル
専門家の事前予想では、6.7・7.3・9.6百万ドルのオープニングを飾るとされている。
ビヨンセ主演の「Obsessed」はヒットしたが、基本的にサスペンス作品は好まれないジャンル。
本作もヒットしそうもなく、オープニングは1千万ドルを下回るだろう。
6.7百万ドルの予想が当たりそうだ。

デヴィッド・トゥーヒー監督作品の興行収入は以下のとおり。
☆00年「ピッチブラック」トータル39百万ドル
OP12→23→30→34→36
☆04年「リディック」トータル58百万ドル
OP24→42→51→54→56
これらを当然下回りそうだ。

ミラ・ジョヴォヴィッチ主演作の興行収入は以下のとおり。
☆01年「バイオハザード」トータル40百万ドル
OP17→29→34→37→39
☆04年「バイオハザードⅡ」トータル51百万ドル
OP23→37→43→47→49
☆06年「ウルトラヴァイオレット」トータル19百万ドル
OP09→15→18→18→19
☆07年「バイオハザードⅢ」トータル51百万ドル
OP24→37→44→48→50
「ウルトラヴァイオレット」がライバルとなりそうだ。
ギリギリで超えたいところだ。

ティモシー・オリファント主演作の興行収入は以下のとおり。
☆07年「HITMAN」トータル40百万ドル
先21(OP13)→30→36→38→39
これを超えるのも難しいだろう。
この半分程度となりそうだ。

以下のような有名女優のサスペンス・ホラー作品も参考になる。
☆08年「ストレンジャーズ」トータル53百万ドル(※リヴ・タイラー主演)
OP21→37→45→50
☆09年「Obsessed」トータル68百万ドル(※ビヨンセ主演)
OP29→47→56→63
「Obsessed」の3分の1程度が落ち着きどころか。
「A Perfect Getaway」の興行収入は2千万ドルと予想したい。


[個人評価]
◎ 絶対観たい作品
○ できれば観たい作品
▲ ひまがあれば観てもいいかもしれない作品
△ 映画館では観ないけどDVDだったら観るかもしれない作品
× 一度も観ることはないでしょうの作品

テーマ:映画関連ネタ - ジャンル:映画

国内映画興行収入ランキング(8月1週目その3及び2週目新作予想その2)【映画】

8月1週目(8月1・2日)の結果
順位(先週)公開週 タイトル (公開館数) 興行収入 (トータル収入)
1(1)3週目「ハリー・ポッター」  (742館)5.3億円(47.5億円)
2(2)3週目「ポケットモンスター」(366館)2.9億円(26.4億円)
3(3)3週目「アマルフィ」     (357館)2.8億円(18.5億円)
4(-)1週目「ボルト」       (482館)2.5億円(2.5億円)
5(-)1週目「劇場版NARUTO」(266館)1.9億円(1.9億円)
6(4)4週目「ごくせん」       (409館)1.8億円(22.5億円)
7(-)1週目「サマーウォーズ」 (127館)1.3億円(1.3億円)
8(5)6週目「ヱヴァンゲリヲン」 (120館)0.9億円(29.8億円)
9(-)1週目「そんな彼なら~」 (166館)0.7億円(0.7億円)
10(8)7週目「劔岳 点の記」   (308館)0.6億円(23.1億円)

6位:「ごくせん THE MOVIE」(東宝・日本テレビ)(4週目)<予想順位7位>
【公開前個人予想】 55億円
【現時点での興行収入予想】 30億円台前半
【公開規模】  409スクリーン(先週比±0スクリーン)
1.8億円弱を週末に稼ぎ、22.5億円弱となっている。
1週間の伸びは5.0億円弱程度だろうか。
オープニング4.9億円→2週目6.4→3週目6.2→4週目5.0億円となっている。
3週目は祝日の月曜日を含むもの。
夏休みという時期が幸いしてか、極端な初動にはなっていない。
お盆時期もあるので、当面の目標である30億円突破は可能だろう。
物足りない結果ではあるが、最悪の事態は避けられたようだ。

今年公開作品の以下のような作品がライバルになりそうだ。
☆「ヤッターマン」トータル31.5億円見込み
OP4.6→10.6→16.4→21.6→26.9→28.5→29.2
☆「余命1ヶ月の花嫁」トータル31.5億円見込み
OP4.1→11.6→17.1→21.7→25.1→27.5→29.1
☆「クローズZERO」トータル30.2億円見込み
OP5.7→13.3→18.2→22.4→26.5→27.9→28.8
☆「20世紀少年-第2章-最後の希望」トータル30.1億円見込み
OP6.2→13.4→19.5→23.0→25.8→27.3
☆「ごくせん THE MOVIE」
OP4.9→祝込13.1→17.5→22.5億円→
4週目時点では「20世紀少年-第2章-最後の希望」に劣っているものの、「クローズZERO」を破った。
これらとの対比で考えると、「ごくせん THE MOVIE」の興行収入は29.4~32.8億円となる。
30億円突破が当面の目標となる。
夏休みがあるので、このラインは突破できるのではないか。
知名度のあるドラマ作品であり、地力が期待できる。
お盆時期にかなり稼げると思われるので、30億円台前半まで伸びるのではないか。

夏休みに公開された「西遊記」もスタートダッシュにしたものの、伸びを持続させた。
☆07年「西遊記」トータル43.7億円(視聴率22.8%)
祝3日7.9→13.1→19.3→25.1→30.0→36.3→39.3→41.8→42.3
「西遊記」のように大きな伸びは期待できないが、それなりの伸びは期待できる。

仲間由紀恵出演作の興行収入は以下の通り。
☆02年「TRICK劇場版」トータル12.9億円
☆03年「g@me.」不明
☆05年「SHINOBI」トータル14.1億円
☆06年「TRICK劇場版2」トータル21.0億円
OP4.3→10.0→13.9→16.9→18.8
☆06年「大奥」トータル22.0億円
OP2.4→6.7→祝込14.0→16.8→19.1→20.4
☆08年「私は貝になりたい」トータル24.5億円見込み(主演:中居)
祝込3日4.1→8.8→13.0→15.9→17.8→不明→21.0
☆09年「ごくせん THE MOVIE」
OP4.9→祝込13.1→17.5→22.5億円→
題材が良いためか、かなり高い実績を残している。
しかも、右肩上がりの成績となっている点は評価できる。
「TRICK劇場版2」「大奥」との対比で考えると、「ごくせん THE MOVIE」の興行収入は28.0~29.5億円となる。
「私は貝になりたい」との対比で考えると、「ごくせん THE MOVIE」の興行収入は34.7億円となる。
夏休みのため、極端な初動タイプにはならないと思われる。
やはり、30億円突破が当面の目標となり、30億円台前半まで伸びるだろう。

ドラマの視聴率は以下の通り。
☆02年4月クール「ごくせん」平均17.4%
☆05年1月クール「ごくせん2」平均27.8%
☆08年4月クール「ごくせん3」平均22.6%
ピークは05年であり、だいぶ勢いはなくなっていると思われる。
『時機を逸しており、「ROOKIES」のような大爆発はないだろう』とは思ったが、予想以上だったようだ。

近年公開されたドラマ映画の興行収入と視聴率は以下のとおり。
☆09年「ROOKIES-卒業-」(視聴率14.8%)
12.3→33.3→48.6→60.2→67.8→73.0
☆07年「HERO」トータル81.5億円(視聴率34.2%)
10.1→祝込34.0→祝込48.4→57.4→祝込66.6→70.5→73.8→76.3→78.2
☆08年「花より男子ファイナル」トータル77.5億円(視聴率05年19.7%、07年21.7%)
10.1→26.2→37.9→祝込48.5→54.5→60.3→64.6→69.9→72.7
☆06年「LIMIT OF LOVE/海猿」トータル71.0億円(視聴率13.1%)
09.7→23.5→35.5→45.1→52.8→58.3→62.5→65.3→65.7
☆08年「容疑者Xの献身」トータル49.2億円(視聴率21.9%)
05.4→祝込18.1→24.4→30.5→祝込37.4→40.7→43.1→祝込45.7→46.9
☆08年「相棒」トータル44.4億円(視聴率07年15.9%、08年18.1%)
GW6日15.2→21.1→27.0→32.0→36.2→38.9→40.7→42.2
☆07年「西遊記」トータル43.7億円(視聴率22.8%)
祝3日7.9→13.1→19.3→25.1→30.0→36.3→39.3→41.8→42.3
☆07年「アンフェア the movie」トータル27.2億円(視聴率15.4%)
03.7→11.2→17.3→21.1→23.2→24.7→不明→26.3→26.5
☆09年「ごくせん THE MOVIE」
OP4.9→祝込13.1→17.5→22.5億円→
「ROOKIES」が異常であり、これと比べるのは可哀相だ。
主要作品との対比で考えると、「ごくせん THE MOVIE」の興行収入は29.0~36.3億円となる。
夏休みシーズンの公開時期、知名度、キャスティング等を踏まえると、順当には伸ばすだろうが、30億円台半ばまでは伸びそうもない。

「ごくせん THE MOVIE」22.5億円と同程度の4週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「ザ・マジックアワー」26.3億円(トータル39.2億円)
☆「L change the WorLd」24.3億円(トータル31.0億円)
<2007>
☆「西遊記」25.1億円(トータル43.7億円)
☆「恋空」26.0億円(トータル39.0億円)
☆「どろろ」24.6億円(トータル34.5億円)
「ザ・マジックアワー」「どろろ」との対比で考えると31.6~33.5億円となる。
夏休みを考えると、この辺りが落ち着きどころではないか。
やはり、「恋空」に負けることになりそうだ。
「ROOKIES-卒業-」「花より男子ファイナル」は大ヒットしているのに、本作はなぜこうなってしまったのだろうか。


8位:「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」(クロックワークス、カラー)(6週目)<予想順位8位>
【公開前個人予想】 18億円
【現時点での興行収入予想】 30億円台半ば
【公開規模】 122スクリーン(先週比±0スクリーン)
9.4億円を週末に稼ぎ、トータルでは29.7億円半ばとなっている。
1週間の伸びは2.4億円半ば程度だろうか。
いよいよ30億円が目前に迫っている。
週毎の伸びは、OP5.1→8.5→6.2→4.2→3.3→2.4億円となっている。
だいたい2割後半の下落で推移している。
このままのペースで推移していけば、30億円台半ばがフィニッシュラインとなりそうだ。

前作の興行収入は以下の通り。
☆07年「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」トータル20.0億円(公開時公開規模85館)
OP2.8→07.3→10.4→12.9→14.7→16.1→17.0→17.5
☆09年「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」
OP5.1→13.6→19.8→24.0→27.3→29.8億円→
公開規模が1.4倍程度なのに、オープニングが前作の1.8倍となっている。
前作の興行収入をあっさりと超えて、約2倍程度で推移している。
前作との対比で考えると、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」の興行収入は37.0億円となる。
無理とはいえないラインだが、当面は35億円程度が落ち着きどころとなるだろうか。

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」29.8億円と同程度の6週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「ザ・マジックアワー」32.9億円(トータル39.2億円)
☆「映画ドラえもん のび太と緑の巨人伝」30.1億円(トータル33.7億円)
☆「L change the WorLd」28.5億円(トータル31.0億円)
<2007>
☆「西遊記」36.3億円(トータル43.7億円)
☆「恋空」32.3億円(トータル39.0億円)
☆「映画ドラえもん/のび太の新魔界大冒険」33.3億円(トータル35.4億円)
☆「どろろ」30.5億円(トータル34.5億円)
「L change the WorLd」「映画ドラえもん/のび太の新魔界大冒険」以外との対比で考えると、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」の興行収入は33.4~36.0億円となる。
やはり、30億円台半ばが落ち着きどころか。
夏休みもあり、どこまで伸びるかが注目となる。


9位:「そんな彼なら捨てちゃえば?」(ワーナー)(1週目)<予想順位6位>
【公開前個人予想】 9億円
【現時点での興行収入予想】 5億円
【公開規模】  166スクリーン(先週比±0スクリーン)
7.0千万円半ばのオープニングを飾った。
先週『カップルで見る映画ではなく、レディースデイに稼ぐ作品なので、オープニングはそれほど高くはないかもしれない。オープニングは1.2億円というところか』と書いたが、大きく予想がズレた。
題材もそうだが、公開規模があまり大きくないことをもっと考慮に入れるべきだったか。

近年のラブストーリーは以下の通り。
☆08年「セックス・アンド・ザ・シティ」トータル18.0億円
先2.9→7.1→10.3→12.5→14.3
☆07年「ホリデイ」トータル13.3億円
OP1.8→5.5→8.2→10.3→11.8
☆08年「P.S.アイラヴユー」トータル11.0億円
OP1.5→4.4→6.7→8.2→9.2
☆06年「イルマーレ」トータル11.0億円
OP1.8→5.3→7.3→9.1→9.9
☆07年「幸せのレシピ」トータル7.0億円
OP1.2→3.5→5.3→6.4
☆08年「ベガスの恋に勝つルール」トータル6.1億円
先1.8→3.8→5.0→5.6→不明→6.0
☆09年「オーストラリア」トータル6億円見込み
OP1.4→3.4→4.8→5.6
☆08年「マイ・ブルーベリー・ナイツ」トータル5億円見込み
OP0.8→2.5→3.6→4.3
☆07年「ラブソングができるまで」トータル4.9億円
OP0.7→2.1→3.6→4.2→4.6
☆08年「最後の初恋」トータル4.5億円
OP0.7→2.4→3.4→4.0
☆09年「そんな彼なら捨てちゃえば?」
OP0.7億円→
下位グループと同程度となっている。
キャスティングもネタも悪くはないので、もうちょっとヒットできるはずだ。
週末よりもレディースデイを含む週中の動きに注目したいところ。
主要作品との対比で考えると、「そんな彼なら捨てちゃえば?」の興行収入は4.1~5.2億円となる。
4億円台がフィニッシュラインとなるオープニングだが、5億円まで伸びると考えたい。

【同時期に公開された近年の作品】
<2008>
☆「ダークナイト」トータル16.0億円(オープニング先行込3.3億円)
☆「ハプニング」トータル12.3億円(オープニング3日2.8億円)
☆「ドラゴン・キングダム」トータル7.1億円(オープニング1.5億円)
<2007>
☆「ハリー・ポッター」トータ94.0億円(オープニング先行込22.8億円)
☆「トランスフォーマー」トータル40.1億円(オープニング6.3億円)
☆「オーシャンズ13」トータル32.0億円(オープニング先行込6.1億円)
「ドラゴン・キングダム」「トランスフォーマー」との対比で考えると、「そんな彼なら捨てちゃえば?」の興行収入は3.3~4.5億円となる。
普通の伸びではやはり4億円程度となるようだ。

「そんな彼なら捨てちゃえば?」0.7億円と同程度のオープニング作品は以下の通り。
<2008>
☆「幸せの1ページ」0.9億円(トータル4.6億円)
☆「ミスト」0.8億円(トータル3.6億円)
☆「最後の初恋」0.7億円(トータル4.5億円)
<2007>
☆「ミス・ポター」0.9億円(トータル6.2億円)
☆「エディット・ピアフ」0.6億円(トータル5.0億円)
☆「ラブソングができるまで」0.7億円(トータル4.9億円)
☆「ゾディアック」0.8億円(トータル4.5億円)
☆「ブレイブワン」0.9億円(トータル4.0億円)
「ミス・ポター」「エディット・ピアフ」との対比で考えると、「そんな彼なら捨てちゃえば?」の興行収入は4.8~5.8億円となる。
厳しいところだが、5億円突破を目指してもらいたい。


10位:「劔岳 点の記」(東映・フジテレビ)(7週目)<予想順位圏外>
【公開前個人予想】 14.0億円
【現時点での興行収入予想】 26~27億円
【公開規模】  308スクリーン(先週比±0スクリーン)
6月13日の土曜日より、富山県3館のみで先行公開されたため、世間一般のランキングでは8週目と表記されるが、7週目と考えたい。
6.0千万円弱を週末に稼ぎ、23.1億円弱となっている。
1週間の伸びは1.5億円程度だろうか。
楽に20億円を突破している。

「おくりびと」(トータル62.5億円)、「60歳のラブレター」(200館未満の規模でトータル8億円弱)の大ヒットといい、“渋い”作品が好調だ。
「おくりびと」(当年度分30.5億円)の7週目興行収入は24.5億円となっているので、ほとんど同程度となっている。
30億円突破が目標となるが、さすがにそこまでは届かないだろう。

“渋い”映画の高い興行収入作品は以下の通り。
☆05年「北の零年」トータル27.0億円
OP2.5→7.8→12.0→15.1→18.2→20.3→22.2
☆08年「母べえ」トータル21.2億円
OP1.6→6.4→祝込10.9→13.4→15.7→17.3→18.2
☆05年「蝉しぐれ」トータル14.0億円
OP1.5→4.9→7.8→9.8→11.3
☆07年「眉山/びざん」トータル12.1億円
OP1.3→4.6→7.1→9.0→10.2→10.9→11.3
☆06年「博士の愛した数式」トータル12.0億円
OP1.2→3.7→5.9→7.6→8.7→9.7
☆06年「バルトの楽園(がくえん)」トータル12.0億円
OP1.3→3.7→5.4
☆08年「クライマーズ・ハイ」トータル11.9億円
OP1.7→4.9→7.4→9.3→10.5
☆07年「それでもボクはやってない」トータル11.0億円
OP1.2→3.6→5.8→祝込7.8→8.6→9.4→10.0
☆09年「劔岳 点の記」
先2.9→9.0→14.0→17.6→祝込20.3→21.6→23.1
主要作品との対比で考えると、「劔岳 点の記」の興行収入は24.7~26.9億円となる。
夏休みもあり、引き続き動員が期待できるので、25億円は超えてきそうだ。
予想以上のロングヒットになるとすれば、26~27億円まで伸びそうだ。
ただ、「おくりびと」のような桁外れなヒットにはならないだろう。

「劔岳 点の記」23.1億円と同程度の7週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「おくりびと」24.5億円(当年度分30.5億円)
☆「パコと魔法の絵本」21.8億円(トータル23.6億円)
☆「デトロイト・メタル・シティ」22.4億円(トータル23.4億円)
<2007>
☆「クローズZERO」23.6億円(トータル25.0億円)
☆「ゲゲゲの鬼太郎」22.7億円(トータル23.4億円)
「おくりびと」以外との対比で考えると、「劔岳 点の記」の興行収入は23.8~25.0億円となる。
マックス27億円、ミニマム24億円というところか。
25億円程度が当面の落ち着きどころだが、もうちょっと伸びそうだ。
マックスラインに近い26~27億円程度まで伸びると現時点では予想したい。


8月2週目順位予想
予想順位(今週) 自己評価 タイトル(主な公開劇場) 基準値
1(1) ×「ハリー・ポッター」(丸の内ピカデリー)4.3
2(-) ▲「HACHI」(丸の内ピカデリー)3.0
3(-) ×「仮面ライダーディケイド」(丸の内TOEI①)2.8
4(2) ×「劇場版ポケットモンスター」(TOHOシネマズ日劇)2.4
5(3) ▲「アマルフィ」(TOHOシネマズスカラ座)2.3
6(4) △「ボルト」(TOHOシネマズみゆき座)2.0
7(-) ▲「G.I.ジョー」(丸の内ルーブル)1.6
8(6) ×「ごくせん THE MOVIE」(TOHOシネマズ有楽座)1.6
9(7) ×「サマーウォーズ」(新宿バルト9)1.2
10(5) ×「劇場版 NARUTO」(シネマメディアージュ)1.0

[個人評価]
◎ 絶対観たい作品
○ できれば観たい作品
▲ ひまがあれば観てもいいかもしれない作品
△ 映画館では観ないけどDVDだったら観るかもしれない作品
× 一度も観ることはないでしょうの作品
済 鑑賞済み作品

テーマ:映画関連ネタ - ジャンル:映画

2009年7月クールドラマ視聴率結果(水曜日第五話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「任侠ヘルパー」 17.5%  17.8%(▲3.6%) 15.8%(12.0%)
2位:「ブザー・ビート」 15.5%  14.1%(▲0.1%) 14.3%(16.5%)
3位:「両さん」      12.2%  12.2%(-%)   12.2%(16.5%)
4位:「華麗なるスパイ」15.6%  08.5%(▲0.2%) 10.8%(13.5%)
5位:「オルトロスの犬」11.4%  09.4%(▽2.0%) 10.4%(13.5%)
6位:「官僚たちの夏」 14.5%  08.3%(▲0.3%) 10.1%(14.0%)
7位:「オトメン」     09.6%  09.6%(-%)   09.6%(10.5%)
8位:「メイド刑事」    09.5%  08.2%(▲0.2%) 08.7%(08.0%)
9位:「赤鼻のセンセイ」09.4%  06.9%(▽1.0%) 08.3%(14.0%)
10位:「ダンディ・ダディ」09.3%  05.2%(▽2.8%) 07.5%(09.5%)
11位:「コールセンター」09.3%  07.4%(▲1.8%) 07.4%(08.0%)
12位:「恋して悪魔」   08.5%  05.3%(▽1.5%) 06.9%(09.5%)
(参考)「救命病棟24時SP」初回13.1→15.0→12.5→13.4%

8位:「赤鼻のセンセイ」 平均8.26%(放送前予想平均14.0%)
【五話目を踏まえた平均視聴率予想】 7.5%~8.0%(▽1.0%~▽1.5%)
(一話~四話目を踏まえた平均視聴率予想8.5%~9.5%)
初回9.4→8.9→8.2→07.9→6.9%→
微減とはなっているが、ストレートに下落していることになる。
感動作と思われるので、そのうちに巻き返すのではないかと期待していたが、どうやら期待には応えてくれそうもない。

初回から五話目への下落率は26.6%となっている。
ギブアップ率は4人に1人となっており、かなり高いギブアップ率となっている。
このまま粘り込んで欲しいと期待したが、もうダメかもしれない。
これ以上は大きく下落することもないだろうが、上昇は望みにくい。

「赤鼻のセンセイ」五話目までと同程度のポイント作品は以下の通り。
☆09年4月クール「ぼくの妹」(平均7.9%)
12.2→09.0→06.7→07.3→06.3→07.1→08.9→07.0→07.1→07.4→07.9
☆07年4月クール「セクシーボイスアンドロボ」(平均7.6%)
12.5→08.7→06.9→07.0→06.9→07.8→06.5→06.4→06.5→06.4
☆08年4月クール「無理な恋愛」(平均7.5%)
11.7→08.0→08.1→06.9→06.2→06.9→06.6→06.5→07.0→06.3→07.7
☆07年10月クール「歌姫」(平均7.9%)
09.4→07.5→09.8→06.9→08.4→09.2→06.7→07.1→07.7→08.4→06.0
☆08年1月クール「あしたの、喜多善男」(平均7.1%)
12.7→08.0→07.3→08.2→05.2→06.2→06.0→05.8→05.8→05.6→06.8
「あしたの、喜多善男」以外との対比で考えると、「赤鼻のセンセイ」の平均視聴率は7.5~7.9%となる。
8%がマックスライン、7%半ばがミニマムラインとなりそうだ。
8.0%前後が落ち着きどころか。

大泉洋は初主演となるが、今までに「ハケンの品格」などの多くのドラマに出演している。
主演級の代表作は以下の作品か。
☆07年10月クール「暴れん坊ママ」(平均12.4%)
15.3→14.2→11.8→11.6→11.7→11.1→11.9→11.0→10.9→14.2
☆09年7月クール「赤鼻のセンセイ」
09.4→08.9→08.2→07.9%→
『この辺りは楽に超えるのではないか』と思ったが、論外となった。
これとの対比で考えると、「赤鼻のセンセイ」の平均視聴率は7.9%となる。
やはり、この辺りが落ち着きどころとなりそうだ。

最近の“初”主演者の視聴率は以下の通り。
※個人イメージによるものであり、実際に正しいかは不明。
☆09年1月クール「ヴォイス~命なき者の声~」(平均14.5%)
17.7→17.4→15.0→12.3→16.0→15.2→15.4→14.0→10.2→12.8→13.6
☆08年7月クール「シバトラ」(平均12.5%)
13.0→12.2→13.4→14.0→11.7→09.6→13.7→11.3→12.1→11.6→15.0
☆08年7月クール「魔王」(平均11.4%)
14.0→12.6→09.2→10.1→10.9→07.6→12.1→11.5→11.5→12.3→14.1
☆08年10月クール「ブラッディ・マンデイ」(平均11.4%)
11.4→11.4→11.3→10.8→12.2→11.6→11.9→10.1→11.1→09.9→13.2
☆08年10月クール「ギラギラ」(平均10.2%)
12.2→11.2→11.8→09.8→09.0→07.7→10.2→09.7
☆09年1月クール「RESCUE~特別高度救助隊」(平均9.8%)
12.2→12.8→08.9→10.7→10.9→08.3→06.4→08.8→08.9
☆09年4月クール「名探偵の掟」(平均9.5%)
10.8→10.0→08.5→09.5→09.7→09.9→09.5→09.4→07.6→09.8
☆09年4月クール「ゴッドハンド輝」(平均8.7%)
08.0→08.1→10.1→08.5→08.8→08.8
☆08年4月クール「ハチワンダイバー」(平均8.4%)
06.8→07.6→11.0→08.4→08.3→07.8→09.5→06.9→09.4→08.9→08.3
☆08年10月クール「Room of King」(平均7.2%)
10.4→07.1→08.2→05.0→06.1→06.3→08.1→06.6→07.2
☆09年7月クール「赤鼻のセンセイ」
09.4→08.9→08.2→07.9→06.9%→
平均8~9%の作品がライバルになりそうだ。
視聴率が安定していた「名探偵の掟」「ハチワンダイバー」との対比で考えると、「赤鼻のセンセイ」の平均視聴率は8.1~8.2%となる。
粘り込むことができれば、この辺りの数字は狙えると思われる。

最近の教師モノの視聴率は以下の通りとなっている。
☆08年1月クール「エジソンの母」(平均9.5%)
11.0→11.1→12.1→09.1→06.8→07.7→08.1→09.8→09.7→09.9
☆07年4月クール「生徒諸君!」(平均7.6%)
09.4→07.7→05.9→06.0→07.4→06.8→08.1→07.3→07.9→09.4
☆08年7月クール「学校じゃ教えられない!」(平均6.4%)
09.9→06.1→06.9→05.4→04.7→07.0→05.6→07.1→05.6→05.9
☆09年7月クール「赤鼻のセンセイ」
09.4→08.9→08.2→07.9→06.9%→
「エジソンの母」(平均9.5%)を超えるのも厳しいか。
「生徒諸君!」(平均7.6%)辺りにはさすがに勝てるとは思うが、どうなるだろうか。
五話目までのポイント数は、「生徒諸君!」が36.4ポイントに対して、「赤鼻のセンセイ」は41.3ポイントとなっている。
「エジソンの母」との対比で考えると、「赤鼻のセンセイ」の平均視聴率は7.8%となる。

近年の医療系ドラマは以下の通り。
☆04年10月クール「ナースマンがゆく」平均9.7%
11.5→10.3→11.8→06.7→08.6→11.0→08.0→09.7
☆07年1月クール「きらきら研修医」平均9.3%
10.4→10.6→11.0→11.0→08.4→09.0→08.7→08.4→08.1→08.2→08.8
☆09年4月クール「ゴッドハンド輝」平均8.7%
08.0→08.1→10.1→08.5→08.8→08.8
☆08年10月クール「小児救命」平均7.0%
09.6→07.8→07.9→05.4→05.9→06.3→06.2→06.6→07.0
☆09年7月クール「赤鼻のセンセイ」
09.4→08.9→08.2→07.9→06.9%→
「ゴッドハンド輝」平均8.7%は超えそうもない。
「きらきら研修医」との対比で考えると、「赤鼻のセンセイ」の平均視聴率は7.5%となる。
この辺りがミニマムラインか。

<同時間帯の視聴率>
EXが爆発している。CXも好調であり、TBSの新番組(今田耕司のクイズ番組)は厳しい出足となった。
04.9% 22:00-22:45 NHK 特集 出社が楽しい経済学(先週比-3.1%)
06.9% 22:00-22:54 NTV 赤鼻のセンセイ(先週比-1.0%)
06.2% 22:00-22:54 TBS クイズなんでもNo.1決定戦(先週比-3.8%)
16.2% 22:00-22:54 C X 爆笑レッドシアター(先週比+0.8%)
19.0% 21:54-23:10 E X 報道ステーション(先週比+3.6%)
07.2% 21:00-22:54 T X シアター9「ウォーターワールド(先週比+0.2%)
全体視聴率 60.4%(先週比-3.3%)

水曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「ハケンの品格」(平均20.1%)
18.2→18.6→18.8→20.1→18.6→20.7→20.2→19.9→19.9→26.0
☆07年4月クール「バンビ~ノ!」(平均14.2%)
16.6→15.0→13.7→14.0→14.6→14.0→13.2→13.6→13.7→13.8→14.4
☆07年7月クール「ホタルノヒカリ」(平均13.6%)
17.3→15.2→10.6→13.4→12.5→11.3→13.5→12.1→14.7→15.3
☆07年10月クール「働きマン」(平均12.0%)
15.7→12.3→13.0→11.1→12.6→10.1→12.7→13.2→07.9→12.3→11.5
☆08年1月クール「斉藤さん」(平均15.5%)
15.3→17.4→15.5→15.4→15.8→13.0→14.0→12.5→17.2→15.0→19.6
☆08年4月クール「ホカベン」(平均8.2%)
08.8→09.3→07.4→06.3→07.8→08.4→08.4→07.0→09.6→08.9
☆08年7月クール「正義の味方」(平均10.3%)
13.2→10.1→08.7→09.4→11.6→09.1→07.8→10.5→10.0→12.2
☆08年10月クール「OLにっぽん」(平均8.1%)
08.3→10.6→09.9→09.7→07.0→07.1→07.6→08.0→06.0→06.4
☆09年1月クール「キイナ~不可能犯罪捜査官~」(平均14.5%)
16.5→15.5→15.3→12.7→14.2→13.3→13.3→14.9→14.8
☆09年4月クール「アイシテル~海容~」(平均14.8%)
13.2→13.7→14.2→13.0→14.8→13.9→14.0→15.6→16.6→18.6
☆09年7月クール「赤鼻のセンセイ」
09.4→08.9→08.2→07.9→06.9%→
「赤鼻のセンセイ」の五話目視聴率6.9%は、11ドラマ中11位となっている。
先週10位だったが、「ホカベン」(平均8.2%)に敗れた。
「ホカベン」「OLにっぽん」との対比で考えると、「赤鼻のセンセイ」の平均視聴率は7.4~8.6%となる。
現時点では8.0%前後と思われるので、「赤鼻のセンセイ」の五話目を踏まえた平均視聴率予想は先週の8.5~9.5%から下方修正して、7.5~8.0%に変更したい。
「ホカベン」(平均8.2%)、「OLにっぽん」(平均8.1%)がライバルになりそうだ。
五話目までのポイント数は、「ホカベン」が39.6ポイント、「OLにっぽん」が45.5ポイント、「赤鼻のセンセイ」が41.3ポイントとなっており、現時点では接戦となっている。
この題材で、ここまで低い結果になるとは、思いも寄らなかった。
この枠は安定しているようで、安定していないところもあるか。
アタリとハズレの差が大きすぎるようだ。

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

国内映画興行収入ランキング(8月2週目新作予想)【映画】

次週ランキング入りが期待できるのは、以下の作品。

×:「劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー」(東映・テレビ朝日)
<303館程度にて順次公開予定>
※正確な数字ではなく、あくまでも公式ホームページ等に記載されている劇場数。

【監督】 金田治
「劇場版 仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事」「劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン」を手掛けている。
夏のライダー作品を手掛けるのは初めてかもしれないが、特に問題はないだろう。

【キャスティング】 井上正大、森カンナ、村井良大、GACKT
主役にどれほどの人気があるのかは分からない。
GACKTの出演もそれほど話題になっているような気はしない。
オールライダーが揃うという目玉はあるが、過去のシリーズから飛び抜けた興行収入にはなりそうもない。

【題材】 「シリーズ」「仮面ライダー」「オールライダー」「大ショッカー」
過去のライダーシリーズは以下の通り。
☆01年「仮面ライダーアギト PROJECT G4」トータル12.5億円
☆02年「仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL」トータル14.3億円
☆03年「仮面ライダー555 パラダイス・ロスト」トータル15.0億円
☆04年「仮面ライダー剣 MISSING ACE」トータル9億円程度
☆05年「仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼」トータル11.0億円
☆06年「仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE」トータル9.5億円
OP1.7→4.1→7.1→8.4
☆07年「仮面ライダー電王 俺、誕生!」トータル13.8億円
OP2.4→5.7→9.6→11.4→12.6
☆08年「仮面ライダーキバ 魔界城の王」トータル9.0億円
OP1.9→5.3→6.9→8.2→8.6
マックスは15億円、ミニマムは9億円。
オールライダーが揃うようなので、もちろん二桁超えが最低限必要となる。
しかし、大爆発するような感じはしないので、「仮面ライダー電王 俺、誕生!」トータル13.8億円を上回る程度だろうか。

なお、春や秋に公開された電王シリーズの興行収入は以下の通り。
☆08年春「電王&キバ クライマックス刑事」トータル7.4億円
OP1.9→3.7→4.7→05.9→06.7
☆08年秋「さらば電王 ファイナル・カウントダウン」トータル7.2億円
OP1.8→3.4→5.0→05.8
☆09年GW「超・電王&ディケイド NEOジェネレーションズ」トータル7億円見込み
水6日4.7→5.5→6.4→6.8
7億円が水準となっている。

【予告編・TVCM】 見たことがない。
恐らく、きちんとCMは打っているだろう。

【支持基盤・ターゲット】 「固定ファン」「ファミリー」
支持基盤がしっかりとしたシリーズなので、大きくコケたりすることはないはずだ。
オールライダーが揃うということで年配層にアピールできればよいが、最近見ていない人を動かすのは簡単でもないだろう。

【評価・予想】 14.0億円(オープニング2.8億円)
オールライダーが揃うということを踏まえ、「仮面ライダー電王 俺、誕生!」トータル13.8億円を超える14億円と予想したい。
ディケイドの人気は分からないが、一桁はないだろう。
大爆発することもないのではないか。
オープニングはある程度爆発する予想できるので、2.8億円程度だろうか。


▲:「G.I.ジョー」(パラマウント)
<260館程度にて順次公開予定>
※正確な数字ではなく、あくまでも公式ホームページ等に記載されている劇場数。

【監督】 スティーヴン・ソマーズ
スティーヴン・ソマーズ関連作品の興行収入は以下のとおり。
☆99年「ハムナプトラ」トータル31億円(配給収入18.0億円)
☆01年「ハムナプトラ2」トータル37.0億円
☆02年「スコーピオン・キング」トータル10.5億円(※脚本・プロデュース)
☆04年「ヴァン・ヘルシング」トータル28.0億円
先6.3→13.9→19.3→不明→24.9→25.9
☆08年「ハムナプトラ3」トータル22.0億円(※脚本・プロデュース)
先7.7→14.2→18.2→20.1→21.1→21.7
「スコーピオン・キング」「ハムナプトラ3」は彼の監督作品ではない。
20~30億円を稼ぎ出しているので、比較的優秀といえる。
ただ、「G.I.ジョー」の題材や主演、ファミリー向け作品ではないことを踏まえると、「スコーピオン・キング」以外の作品を超えることはなさそうだ。
「スコーピオン・キング」トータル10.5億円を超えることが目標となるが、これも超えられないだろう。

【キャスティング】 チャニング・テイタム、デニス・クエイド、レイチェル・ニコルズ、シエナ・ミラー、イ・ビョンホン
チャニング・テイタムは「ステップ・アップ」に出演している。
デニス・クエイド、イ・ビョンホンなど日本でも馴染みのある俳優が出演しているが、興行収入にはそれほど影響はないだろう。
このキャスティングでは高い興行収入は望みにくい。

【題材】 「アクション」「フィギュアの実写化」
本作はアメコミではないが、アメコミ作品が参考になりそうだ。
☆08年「ウォンテッド」トータル25.0億円
☆05年「コンスタンティン」トータル22.5億円
☆01年「X-MEN」トータル18.5億円
☆03年「X-MEN2」トータル18.0億円
☆08年「ダークナイト」トータル16.0億円
先3.3→9.4→12.1→13.7→14.8→15.3→15.6
☆07年「300<スリーハンドレッド>」トータル15.6億円
先4.1→8.8→11.6→13.3→14.4
☆06年「X-MEN:ファイナルディシジョン」トータル15.3億円
OP2.8→7.9→11.5→13.4→14.4
☆06年「スーパーマン リターンズ」トータル15.0億円
先3.7→7.9→10.9→12.3→13.2
☆05年「バットマン ビギンズ」トータル14.1億円
☆03年「リーグ・オブ・レジェンド時空を超えた戦い」トータル12.1億円
☆05年「ファンタスティック・フォー/超能力ユニット」トータル10.1億円
☆06年「Vフォー・ヴェンデッタ」トータル10.0億円
OP1.5→4.6→7.7→8.6
☆05年「シン・シティ」トータル10.0億円
OP1.6→4.5→5.8→6.8
☆08年「アイアンマン」トータル9.4億円
OP2.1→5.2→7.0→8.2→8.8→9.1→9.1
☆07年「ファンタスティック・フォー/銀河の危機」トータル9.2億円
金2.5→5.9→7.6→8.8
☆07年「ゴーストライダー」トータル5.0億円
OP1.3→3.5
☆09年「ウォッチメン」トータル4億円見込み
OP1.1→2.7→3.6
主演や題材を考えると、大ヒットしそうもない。
ライバルとなるのは「アイアンマン」トータル9.4億円程度だろうか。
これを超えることも難しそうだ。

その他に参考になりそうな作品の興行収入は以下の通り。
☆08年「ジャンパー」トータル17.4億円
先5.5→10.0→13.3→15.2→16.4→17.0
☆08年「イーグル・アイ」トータル12.2億円
OP2.5→06.4→10.0→11.6→12.5→12.6
☆09年「スター・トレック」トータル6億円見込
金3日1.9→3.8→4.9→5.4→5.6
☆08年「スピード・レーサー」トータル4億円見込み
OP1.1→2.3→3.1→3.6
「スピード・レーサー」の二の舞も考えられるが、本作はノーマルのアクション作品である。
「スピード・レーサー」のように一般人を近づけさせない世界観でもない。
日本人に馴染みのないキャストの「スター・トレック」も参考にはなる。
日本人向きではない作品であり、アメリカ向きのためこれと同程度と考えたい。
公開時期を踏まえると、「スター・トレック」を超えるのではないか。
夏休みにしては、同種のハリウッドアクション作品が不在であり、ライバルがいないというのもやや追い風となる。

【予告編・TVCM】 量・普/デキ・普
見せ場を隠さずにオープンにしているのは評価できる。
どうしても見たいと感じさせる部分は皆無だが、それほど悪くはない仕上り。

【支持基盤・ターゲット】 「20~40歳代の男性」「カップル」
日本人にとっては微妙な題材であり、大コケのリスクも付きまとう。
ターゲットも不鮮明、支持基盤があるとは思えないので、ヒットすることはないだろう。
夏休みでなければ、コケていたかもしれない。
ファミリー向けとは思えないが、夏休み需要を考えて、ノーマルに稼ぐと考えたいところ。

【同時期に公開された近年の作品】
<2008>
☆「ダークナイト」トータル16.0億円(オープニング先行込3.3億円)
☆「ハプニング」トータル12.3億円(オープニング3日2.8億円)
☆「ドラゴン・キングダム」トータル7.1億円(オープニング1.5億円)
<2007>
☆「ハリー・ポッター」トータ94.0億円(オープニング先行込22.8億円)
☆「トランスフォーマー」トータル40.1億円(オープニング6.3億円)
☆「オーシャンズ13」トータル32.0億円(オープニング先行込6.1億円)
「ドラゴン・キングダム」は超えたいところだ。

【評価・予想】 8.0億円(オープニング3日2.0億円)
日本ではヒットしそうもないので、評価を下げざるを得ないが、極端な大コケもないだろう。
公開時期が悪くないので、標準的なアクション程度を稼ぐと考えて8.0億円と予想したい。
二桁突破なるかが注目といったところか。
以下の2本を参考にすると、金曜日からのオープニング3日は2.0億円といったところか。
お盆時期にある程度の上乗せがあると考えられる。
☆08年「アイアンマン」トータル9.4億円
OP2.1→5.2→7.0→8.2→8.8→9.1→9.1
☆07年「ファンタスティック・フォー/銀河の危機」トータル9.2億円
金2.5→5.9→7.6→8.8


▲:「HACHI 約束の犬」(松竹・フジ)
<312館程度にて順次公開予定>
※正確な数字ではなく、あくまでも公式ホームページ等に記載されている劇場数。

【監督】 ラッセ・ハルストレム
日本でも人気のある「ショコラ」「サイダーハウス・ルール」「ギルバート・グレイブ」「マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ」を監督している。
知名度のある監督であり、彼の名前をもっと全面に押し出すべきではないか。

【キャスティング】 リチャード・ギア、ジョアン・アレン
リチャード・ギアの主演作の興行収入は以下のとおり。
☆05年公開「Shall we Dance?」トータル25.0億円
OP2.0→7.6→13.8→16.9→19.0→20.6
☆08年公開「最後の初恋」トータル4.5億円
OP0.7→2.4→3.4→4.0
「Shall we Dance?」トータル25.0億円が目標となりそうだ。

【題材】 「動物モノ」「感動系ヒューマンドラマ」「リメイク」
微妙な題材だが、ヒットすると踏んでいる。
「余命1ヶ月の花嫁」が大ヒットするのだから、 “泣ける”映画はどんなにベタな映画でも高めに予想するのは鉄則。
自分もそうだが、若い世代は「ハチ公物語」を見ていないと思われるので、本作を見て知ろうという者もいるだろう。

邦画・洋画の「動物モノ」の興行収入は以下の通り。
☆07年「マリと子犬の物語」(東宝)トータル31.8億円
OP2.8→7.4→祝12.0→不明→23.1
☆04年「クイール」(松竹)トータル22.2億円
OP2.4→6.8→10.9→15.6→17.9
☆06年「子ぎづねヘレン」(松竹)トータル17.8億円
OP1.7→5.6→10.5→13.9→15.4
☆08年「犬と私の10の約束」(松竹)トータル15.2億円
OP1.8→5.2→8.5→11.5→12.9
☆09年「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」トータル8億円見込
金3日1.9→5.2→6.7→7.4
最低でも、二桁は確保できそうだ。
“子ども”という要素がないので、「マリと子犬の物語」には負けるか。
15億円以上、30億円以下というところか。

【予告編・TVCM】 量・多/デキ・普
フジテレビがかなりプッシュしている。
リチャード・ギアの来日もある程度効果的か。
デキに関しては、もうちょっと“泣ける”映画であることをアピールして欲しかったところ。
工夫の余地はあっただろう。

【支持基盤・ターゲット】 「女性」「ファミリー」「カップル」
比較的ターゲットが広いので、コケることはなさそうだ。
夏休みの公開時期も、後押ししそうな気がする。
予想外のヒットになる可能性は高い。

【同時期に公開された近年の作品】
<2008>
☆「ダークナイト」トータル16.0億円(オープニング先行込3.3億円)
☆「ハプニング」トータル12.3億円(オープニング3日2.8億円)
☆「ドラゴン・キングダム」トータル7.1億円(オープニング1.5億円)
<2007>
☆「ハリー・ポッター」トータ94.0億円(オープニング先行込22.8億円)
☆「トランスフォーマー」トータル40.1億円(オープニング6.3億円)
☆「オーシャンズ13」トータル32.0億円(オープニング先行込6.1億円)
爆発的なヒットにはなりそうもないが、「ダークナイト」程度は超えたいところだ。

【評価・予想】 27.5億円(オープニング3.0億円)
リスクはある作品だが、上述のとおり思い切ってかなり高めに予想する。
マックスライン近くまで稼ぐと考えて、27.5億円と考えたい。
以下のような作品がライバルになるだろう。
☆05年公開「Shall we Dance?」トータル25.0億円
OP2.0→7.6→13.8→16.9→19.0→20.6
☆04年「クイール」(松竹)トータル22.2億円
OP2.4→6.8→10.9→15.6→17.9
オープニングは3.0億円程度だろうか。
ロングヒットになる作品と思われる。

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2009年7月クールドラマ視聴率結果(火曜日第五話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「任侠ヘルパー」 17.5%  17.8%(▲3.6%) 15.8%(12.0%)
2位:「ブザー・ビート」 15.5%  14.1%(▲0.1%) 14.3%(16.5%)
3位:「両さん」      12.2%  12.2%(-%)   12.2%(16.5%)
4位:「華麗なるスパイ」15.6%  08.5%(▲0.2%) 10.8%(13.5%)
5位:「オルトロスの犬」11.4%  09.4%(▽2.0%) 10.4%(13.5%)
6位:「官僚たちの夏」 14.5%  08.3%(▲0.3%) 10.1%(14.0%)
7位:「オトメン」     09.6%  09.6%(-%)   09.6%(10.5%)
8位:「メイド刑事」    09.5%  08.2%(▲0.2%) 08.7%(08.0%)
9位:「赤鼻のセンセイ」09.4%  07.9%(▽0.3%) 08.6%(14.0%)
10位:「ダンディ・ダディ」09.3%  05.2%(▽2.8%) 07.5%(09.5%)
11位:「コールセンター」09.3%  07.4%(▲1.8%) 07.4%(08.0%)
12位:「恋して悪魔」   08.5%  05.3%(▽1.5%) 06.9%(09.5%)
(参考)「救命病棟24時SP」初回13.1→15.0→12.5→13.4%

「救命病棟24時SP」を何故か録画を忘れていて、途中から慌てて録画。
「3」は挑戦的な企画だったが、上手く調理はできなかったという印象をもっている。
過去のシリーズや他のドラマのような医療ドラマを作りたくないという意気込みは買えるが、大災害の医療を描くにはあらゆる点で物足りなさを感じていた。
また、江口の活躍がかなり抑えられていたような記憶がある。
しかし、チャレンジは大切なことであり、デキやメッセージに関しても不合格というレベルではないので、来週から始まる新シリーズも期待したいところ。

12位:「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」平均6.90%(放送前予想平均9.5%)
【五話目を踏まえた平均視聴率予想】 6.0%~7.0%(±0.0%~±0.0%)
初回8.5→7.5→6.4→6.8→5.3%→
ついに5%台に突入してしまった。
今クール5%台を記録した3本目のドラマとなっている。
今クールの悲惨さが浮き彫りとなっている。

しかし、今回は裏番組の特番の影響が強そうだ。
『一定層のファンが支えているので、しばらくは下げた後、どこかで安定しそうだ。歴史に名前を刻むほど悲惨な視聴率にはならないのではないかとは思うが…』と書いた通りとなりそうだが、どうなるだろうか。
誰が演じてもダメだったと思うが、ジャニーズの秘蔵っ子の将来はそれほど明るいものではないようだ。
ジャニーズ系の信頼度は地に落ちてしまっている。

ローサが他の男と楽しそうにしているのを、陰から中山が苦虫を噛み潰したような表情を浮かべて窺っているような予告をちらっと見たような記憶がある。
あんな予告編を流しているようでは、無理だろう。
酷さをアピールして、逆に関心を持ってもらうという作戦か。
初回から五話目までの下落率は37.6%となっている。
ギブアップ率は3人に1人程度となっている。
もともと視聴者の数が少ない上に、内容もかなり酷そうだ。

「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」五話目までと同程度のポイント作品は以下の通り。
☆08年10月クール「Room of King」(平均7.2%)
10.4→07.1→08.2→05.0→06.1→06.3→08.1→06.6→07.2
☆08年10月クール「小児救命」(平均7.0%)
09.6→07.8→07.9→05.4→05.9→06.3→06.2→06.6→07.0
☆08年1月クール「4姉妹探偵団」(平均7.0%)
09.2→06.4→08.1→03.5→07.0→07.4→06.4→07.0→08.0
☆08年7月クール「学校じゃ教えられない!」(平均6.4%)
09.9→06.1→06.9→05.4→04.7→07.0→05.6→07.1→05.6→05.9
☆08年7月クール「打撃天使ルリ」(平均7.2%)
10.0→07.4→05.3→05.5→07.2→07.5→07.7
☆09年1月クール「神の雫」(平均6.1%)
10.3→07.3→06.2→05.0→06.0→04.9→04.7→04.9→05.4
「神の雫」以外との対比で考えると、「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」の平均視聴率は6.6~7.1%となる。
「神の雫」との対比で考えると、「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」の平均視聴率は6.0%となる。
6%半ばは狙えないこともないが、6%前半が落ち着きどころか。
「学校じゃ教えられない!」(平均6.4%)辺りがライバルとなるか。
「神の雫」(平均6.1%)を超えることが最低限のタスクとなる。

中山優馬はNHKドラマ「バッテリー」(平均7.9%)などに出演しているが、あまり実績はないようだ。

若手ジャニーズ系が多数登場するドラマが参考になるだろう。
☆08年10月クール「スクラップ・ティーチャー教師再生」(平均11.4%)
12.6→12.2→12.5→10.2→13.3→10.7→11.5→10.9→08.9
☆09年1月クール「RESCUE~特別高度救助隊」(平均9.8%)
12.2→12.8→08.9→10.7→10.9→08.3→06.4→08.8→08.9
☆09年7月クール「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」
08.5→07.5→06.4→06.8→05.3%→
これらとの対比で考えると、「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」の平均視聴率は6.1~6.5%となる。
視聴率が大きく伸びる雰囲気がないので、やはり6%前半が落ち着きどころだろうか。

大人が耐えられない恋愛系となると以下のような作品が参考になるか。
☆08年1月クール「ハチミツとクローバー」(平均8.9%)
12.9→10.0→09.8→09.5→08.9→08.6→08.3→08.0→07.4→07.0→07.1
☆09年1月クール「赤い糸」(平均8.5%)
07.5→08.4→07.8→10.0→10.8→08.0→08.4→08.0→08.9→07.0→08.9
☆09年7月クール「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」
08.5→07.5→06.4→06.8→05.3%→
「ハチミツとクローバー」との対比で考えると、「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」の平均視聴率は6.0%となる。
この辺りがミニマムラインとなる。
6%をキープすることが最低のタスクとなりそうだ。

<同時間帯の視聴率>
NTVのSPが急上昇。NTVの視聴対象者向きではないTXも増加している。
06.8% 22:00-22:50 NHK たったひとりの反乱(先週比+0.8%)
17.5% 21:00-22:48 NTV 魔女たちの22時SP(先週比+4.7%)
10.2% 22:00-22:54 TBS リンカーン(先週比-1.6%)
05.3% 22:00-22:54 C X 恋して悪魔(先週比-1.5%)
14.3% 21:54-23:10 E X 報道ステーション(先週比-2.3%)
08.9% 22:00-22:54 T X ガイアの夜明け(先週比+1.3%)
全体視聴率 63.0%(先週比+1.4%)

火曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「ヒミツの花園」(平均12.4%)
14.7→13.1→12.4→12.1→12.6→11.0→12.5→12.4→12.3→12.0→11.4
☆07年4月クール「鬼嫁日記いい湯だな」(平均12.0%)
14.6→14.0→12.5→12.8→12.2→12.1→09.5→11.6→11.9→10.2→10.5
☆07年7月クール「牛に願いを」(平均8.7%)
10.2→10.4→09.6→09.1→08.6→06.5→06.7→08.2→08.6→07.1→10.4
☆07年10月クール「スワンの馬鹿!」(平均8.3%)
10.5→09.0→10.4→07.9→07.7→07.3→07.9→06.8→07.9→07.4
☆08年1月クール「あしたの、喜多善男」(平均7.1%)
12.7→08.0→07.3→08.2→05.2→06.2→06.0→05.8→05.8→05.6→06.8
☆08年4月クール「無理な恋愛」(平均7.5%)
11.7→08.0→08.1→06.9→06.2→06.9→06.6→06.5→07.0→06.3→07.7
☆08年7月クール「モンスターペアレント」(平均12.2%)
14.2→11.6→13.0→13.2→12.2→11.2→08.7→12.4→11.6→12.0→13.6
☆08年10月クール「チーム・バチスタの栄光」(平均13.2%)
15.2→11.7→12.5→12.2→11.8→13.2→13.5→14.2→12.3→12.2→16.5
☆09年1月クール「トライアングル」(平均12.3%)
14.7→11.1→11.9→11.5→11.6→11.5→10.8→11.3→12.1→13.3→15.5
☆09年4月クール「白い春」(平均12.6%)
13.7→10.0→10.4→12.5→11.8→11.9→12.6→14.0→12.5→13.9→15.1
☆09年7月クール「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」
08.5→07.5→06.4→06.8→05.3%→
「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」の五話目聴率5.3%は、11ドラマ中10位となっている。
4週連続で11位だったが、ついに「あしたの、喜多善男」(平均7.1%)を破った。
「牛に願いを」「スワンの馬鹿!」との対比で考えると、「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」の平均視聴率は6.3~6.3%となる。
この辺りが落ち着きどころだろうか。
現時点では6%前半と思われるので、五話目を踏まえた「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」の平均視聴率は先週の6.0~7.0%のままにしたい。
「あしたの、喜多善男」(平均7.1%)が当面のライバルとなりそうだが、超えるのは難しそうだ。
常識的な大コケで済むのか、それとも「レガッタ」(平均5.5%)、「神の雫」(平均6.1%)のように歴史に名を刻むのかが注目となる。

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国内映画興行収入ランキング(8月1週目その2)【映画】

3位:「アマルフィ 女神の報酬」(東宝・フジテレビ)(3週目)<予想順位4位>
【公開前個人予想】 35.0億円
【現時点での興行収入予想】 34~35億円(先週30億円)
【公開規模】 先週357館
トータルでは18.5億円弱となっている。
1週間の伸びは6.6億円程度だろうか。
初動タイプではないようであり、伸びは悪くない。

今年公開作品の以下のような作品がライバルになりそうだ。
☆「ヤッターマン」トータル31.5億円見込み
OP4.6→10.6→16.4→21.6→26.9→28.5→29.2
☆「余命1ヶ月の花嫁」トータル31.5億円見込み
OP4.1→11.6→17.1→21.7→25.1→27.5→29.1
☆「クローズZERO」トータル30.2億円見込み
OP5.7→13.3→18.2→22.4→26.5→27.9→28.8
☆「20世紀少年-第2章-最後の希望」トータル30.1億円見込み
OP6.2→13.4→19.5→23.0→25.8→27.3
☆「アマルフィ 女神の報酬」
祝込3日5.7→11.9→18.5億円→
3週目時点では「20世紀少年」に勝っている。
お盆時期にかなり稼げそうなので、これらを超える可能性が高い。
「20世紀少年」以外との対比で考えると、「アマルフィ 女神の報酬」の興行収入は30.7~35.5億円となる。
当面の目標はこれらと同程度の30億円突破ということになり、このまま順調に伸ばせば超えそうだ。

織田裕二主演作の興行収入は以下のとおり。
☆00年「ホワイトアウト」トータル42.0億円
☆03年「T.R.Y.」トータル11.5億円
☆03年「踊る大捜査線 THE MOVIE2」トータル173.5億円
☆06年「県庁の星」トータル20.8億円
OP2.9→7.8→11.8→14.4→16.6→18.1→19.3
☆07年「椿三十郎」トータル11.5億円
OP1.6→4.1→5.9→祝込7.3→不明→9.7→祝込10.5
☆09年「アマルフィ 女神の報酬」
祝込3日5.7→11.9→18.5億円→
11~21億円程度が水準となるか。
「ホワイトアウト」は本作の原作と同じく、真保裕一によるもの。
「県庁の星」「椿三十郎」との対比で考えると、「アマルフィ 女神の報酬」の興行収入は32.6~36.1億円となる。
やはり、30億円ラインには乗っている。
お盆もあり、年齢層がやや高めの作品なので、本作はもっと伸びるかもしれない。

事件モノの興行収入は以下のとおり。
☆07年「HERO」トータル81.5億円
10.1→祝込34.0→祝込48.4→57.4→祝込66.6→70.5→73.8→76.3→78.2
☆08年「容疑者Xの献身」トータル49.2億円
05.4→祝込18.1→24.4→30.5→祝込37.4→40.7→43.1→祝込45.7→46.9
☆08年「相棒」トータル44.4億円
GW6日15.2→21.1→27.0→32.0→36.2→38.9→40.7→42.2
☆05年「交渉人 真下正義」トータル42.0億円
☆05年「容疑者 室井慎次」トータル38.3億円
☆08年「L change the WorLd」トータル31.0億円
OP05.7→14.6→19.9→24.3→26.8→28.5→29.7
☆07年「アンフェア the movie」トータル27.2億円
03.7→11.2→17.3→21.1→23.2→24.7→不明→26.3→26.5
☆08年「クロサギ」トータル17.2億円
OP2.9→07.3→10.7→13.3→15.2→16.0→16.4
☆08年「チーム・バチスタの栄光」トータル15.6億円
祝込3.9→7.5→10.4→12.8→13.9→14.5→14.9
☆09年「アマルフィ 女神の報酬」
祝込3日5.7→11.9→18.5億円→
「HERO」「容疑者Xの献身」「アンフェア the movie」との対比で考えると、「アマルフィ 女神の報酬」の興行収入は29.1~37.3億円となる。
これらを踏まえると、マックス37億円、ミニマム30億円というところか。
30億円突破は堅そうだ。
お盆時期の稼ぎ次第では35億円突破も夢ではなくなった。
高額といわれている製作費を考えると、ビジネスとしては最適とはいえないが、合格ラインといえるのではないか。

「アマルフィ 女神の報酬」18.5億円と同程度の3週目興行収入作品は以下の通り。
<2008>
☆「ザ・マジックアワー」21.0億円(トータル39.2億円)
☆「L change the WorLd」19.9億円(トータル31.0億円)
☆「デトロイト・メタル・シティ」14.5億円(トータル23.4億円)
<2007>
☆「西遊記」19.3億円(トータル43.7億円)
☆「恋空」19.7億円(トータル39.0億円)
☆「どろろ」祝込20.7億円(トータル34.5億円)
☆「アンフェア the movie」17.3億円(トータル27.2億円)
「L change the WorLd」「西遊記」以外との対比で考えると、「アマルフィ 女神の報酬」の興行収入は29.1~36.6億円となる。
現時点では「アマルフィ 女神の報酬」の興行収入は34~35億円と予想したい。
それほど話題にはなっていないが、思ったよりも伸びは悪くはない。


7位:「サマーウォーズ」(ワーナー・日本テレビ)(1週目)<予想順位9位>
【公開前個人予想】 4.5億円
【現時点での興行収入予想】 8~9億円
【公開規模】 127館
【参考】 06年「時をかける少女」トータル2.6億円
1.3億円弱程度のオープニングを飾った。
先週『オープニングはファンが集まるため、それなりのものとなりそうだ。1億円は超えない程度の8千万円程度だろうか』と書いたので、予想よりもかなり高いオープニングとなった。
想像よりもファン層が大きかったようだが、ファンが殺到するのは予想通りであり、それほど驚きはない。
評価は悪くはないため、「時をかける少女」のように一般層までムーブメントが広がるかどうかが注目となる。

ファミリー向けではないが、圧倒的な人気のあるアニメといえば、以下の作品だろうか。
☆07年「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」トータル20.0億円(公開時公開規模85館)
OP2.8→07.3→10.4→12.9→14.7→16.1→17.0→17.5
☆09年「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」(公開時公開規模120館)
OP5.1→13.6→19.8→24.0→27.3億円→
「序」との対比で考えると、「サマーウォーズ」の興行収入は9.3億円となる。
この辺りがマックスラインとなる。

「時をかける少女」を見ていないので、「サマーウォーズ」の良さがよく分からないところがある。
参考になりそうな大人向けアニメ作品や微妙なアニメ作品は以下のとおり。
☆07年「スカイ・クロラ」トータル7億円見込み
OP1.1→2.9→4.7→5.6→6.2
☆06年「ベクシル 2077 日本鎖国」トータル2億円見込み
OP0.4→1.0→1.3→1.5→祝込1.6
☆06年「ピアノの森」トータル2億円見込み
OP0.4→1.0→1.5→1.9→2.2
☆06年「河童とクゥと夏休み」トータル3.6億円見込み
OP0.3→0.9→1.5→2.4→2.9
☆05年「鉄コン筋クリート」トータル4~5億円見込み
OP0.6→不明→2.6→3.4→3.9
☆09年「サマーウォーズ」
OP1.3億円→
「河童とクゥと夏休み」以外との対比で考えると、「サマーウォーズ」の興行収入は6.5~9.8億円となる。
10億円を超えない程度の8~9億円程度が現時点の落ち着きどころか。
「スカイ・クロラ」辺りは超えそうだ。

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2009年7月クールドラマ視聴率結果(月曜日第四話など)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「任侠ヘルパー」 17.5%  17.8%(▲3.6%) 15.8%(12.0%)
2位:「ブザー・ビート」 15.5%  14.1%(▲0.1%) 14.3%(16.5%)
3位:「両さん」      12.2%  12.2%(-%)   12.2%(16.5%)
4位:「華麗なるスパイ」15.6%  08.5%(▲0.2%) 10.8%(13.5%)
5位:「オルトロスの犬」11.4%  09.4%(▽2.0%) 10.4%(13.5%)
6位:「官僚たちの夏」 14.5%  08.3%(▲0.3%) 10.1%(14.0%)
7位:「オトメン」     09.6%  09.6%(-%)   09.6%(10.5%)
8位:「メイド刑事」    09.5%  08.2%(▲0.2%) 08.7%(08.0%)
9位:「赤鼻のセンセイ」09.4%  07.9%(▽0.3%) 08.6%(14.0%)
10位:「ダンディ・ダディ」09.3%  05.2%(▽2.8%) 07.5%(09.5%)
11位:「コールセンター」09.3%  07.4%(▲1.8%) 07.4%(08.0%)
12位:「恋して悪魔」   08.5%  06.8%(▲0.4%) 07.3%(09.5%)
(参考)「救命病棟24時SP」初回13.1%、二話目15.0%、三話目12.5%

2位:「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~」平均14.28%(放送前予想平均16.5%)
【四話目を踏まえた平均視聴率予想】 13.5%~14.5%(±0.0%~±0.0%)
初回15.5→13.5→14.0→14.1%→
リアルに崖っぷちに立っているドラマだが、なんとか踏みとどまっている。
視聴率の下落を食い止めており、最悪な結果は免れた。
評価もそれほど悪くはなさそうなので、安定していきそうだ。

「ブザー・ビート」四話目までと同程度のポイント作品は以下の通り。
☆08年4月クール「Around40」(平均14.7%)
15.7→14.2→13.9→15.1→15.2→14.4→14.9→14.3→13.3→15.6→15.1
☆08年7月クール「太陽と海の教室」(平均14.5%)
20.5→14.4→12.7→10.7→14.7→14.0→14.1→13.3→14.5→15.6
☆09年1月クール「メイちゃんの執事」(平均14.0%)
14.9→14.8→14.4→12.0→13.6→14.0→13.1→13.5→13.4→16.6
☆07年7月クール「ホタルノヒカリ」(平均13.6%)
17.3→15.2→10.6→13.4→12.5→11.3→13.5→12.1→14.7→15.3
☆08年1月クール「交渉人~THE NEGOTIATOR~」(平均13.4%)
16.7→13.8→14.1→13.2→14.0→12.7→09.6→13.2
「太陽と海の教室」「交渉人~THE NEGOTIATOR~」以外との対比で考えると、「ブザー・ビート」の平均視聴率は13.7~14.3%となる。
このまま粘ることができれば、14%台をキープできそうだが、お盆時期もあるので、13%後半が落ち着きどころか。

スポーツ系ドラマの視聴率は以下のとおり。
☆04年1月クール「プライド」(平均24.9%)
28.0→25.1→24.6→23.6→23.4→22.8→22.6→26.0→24.1→24.9→28.8
☆08年4月クール「ROOKIES」(平均14.8%)
12.2→14.8→15.4→13.1→16.4→15.4→14.2→14.7→14.6→12.5→19.5
☆08年1月クール「1ポンドの福音」(平均10.6%)
13.0→11.4→11.1→09.0→09.6→10.5→10.7→08.8→11.3
☆07年10月クール「ドリーム☆アゲイン」(平均10.3%)
12.9→10.0→09.5→10.0→08.4→11.8→08.4→09.9→09.7→11.9
「プライド」との対比で考えると、「ブザー・ビート」の平均視聴率は14.0%となる。
これ以上、大きく落とさなければ、この程度はまだ狙える。

山下智久主演作品の視聴率は以下のとおり。
☆05年10月クール「野ブタ。をプロデュース」(平均16.9%)
16.1→14.9→17.0→16.4→17.1→17.7→16.7→18.0→16.8→18.2
☆06年4月クール「クロサギ」(平均15.7%)
18.8→16.9→16.0→16.7→12.7→16.4→12.3→14.5→15.8→15.4→16.9
☆07年4月クール「プロポーズ大作戦」(平均17.3%)
19.3→17.1→13.4→16.4→16.9→17.4→14.6→19.1→18.1→17.2→20.9
☆08年7月クール「コード・ブルー」(平均15.6%)
21.2→16.0→16.0→13.2→15.7→15.6→10.8→13.4→15.8→14.9→19.5
☆09年7月クール「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~」
15.5→13.5→14.0→14.1%→
15~17%程度が水準となる。
「プロポーズ大作戦」との対比で考えると、「ブザー・ビート」の平均視聴率は14.9%となる。
ムーブメントが起きれば、14%後半がマックスラインとなる。
しかし、現状維持が精一杯というところか。

北川景子主演作品の視聴率は以下のとおり。
☆07年10月クール「モップガール」(平均10.2%)
10.2→10.7→11.8→09.7→09.8→10.6→09.8→10.4→09.2→09.4
☆08年7月クール「太陽と海の教室」(平均14.5%)※主演は織田
20.5→14.4→12.7→10.7→14.7→14.0→14.1→13.3→14.5→15.6
映画「真夏のオリオン」がコケているように、それほど信頼度や人気は高くはないと思われる。
「モップガール」との対比で考えると、「ブザー・ビート」の平均視聴率は13.7%となる。
この辺りが落ち着きどころか。

相武紗季主演作品の視聴率は以下のとおり。
☆08年4月クール「絶対彼氏 完全無欠の恋人ロボット」(平均13.2%)
13.1→14.3→15.1→13.1→13.1→12.4→13.0→12.1→13.0→11.9→13.6
伊藤英明主演作品の視聴率は以下のとおり。
☆07年7月クール「ファースト・キス」(平均14.1%)※主演は井上真央
19.7→13.2→15.2→15.8→13.1→11.1→12.8→14.6→13.8→13.2→12.4
実績がある者が脇に入っている点を評価したが、どちらも大コケを経験しており、そういった不安はあった。

大森美香脚本のドラマの視聴率は以下のとおり。
02年7月クール「ランチの女王」(平均18.9%)
21.9→18.5→19.7→18.8→18.5→17.0→17.0→19.1→17.7→20.0→
→17.5→21.2
05年1月クール「不機嫌なジーン」(平均14.2%)
18.2→15.7→13.5→13.7→14.2→14.4→12.7→15.6→12.0→12.8→13.3
☆06年7月クール「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」(平均18.9%)
19.0→16.7→18.1→17.4→14.6→20.6→17.5→20.7→21.3→23.2
☆08年1月クール「エジソンの母」(平均9.5%)
11.0→11.1→12.1→09.1→06.8→07.7→08.1→09.8→09.7→09.9
映画「デトロイト・メタル・シティ」なども手掛けている。
「エジソンの母」はコケているが、ヒット作は多い。
「デトロイト・メタル・シティ」を見る限りでは、分かりやすい脚本を書くというイメージ。
メチャクチャ良い作品にはならないと思うが、酷い作品にもならないだろう。
「ランチの女王」との対比で考えると、「ブザー・ビート」の平均視聴率は13.7%となる。
やはり、この程度が落ち着きどころだろう。

<同時間帯の視聴率>
先週のTBSは「水戸黄門」だったため、大きく下げている。
視聴率はNTVやEXに流れたが、CXにはもちろん恩恵はなかった。
10.4% 21:00-22:00 NHK ニュースウオッチ9(先週比-2.5%)
11.2% 21:00-21:54 NTV 1分間の深イイ話(先週比+0.7%)
09.7% 21:00-22:54 TBS ご近所探偵五月野さつき(先週比-3.7%)
14.1% 21:00-21:54 C X ブザー・ビート(先週比+0.1%)
14.8% 21:00-21:54 E X たけしのTVタックル(先週比+2.5%)
06.0% 21:00-21:54 T X やりすぎコージー(先週比-0.4%)
全体視聴率 66.2%(先週比-3.3%)

月曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「東京タワー」(平均14.9%)
14.2→15.6→14.9→16.0→13.9→12.9→14.8→14.4→15.4→14.2→18.1
☆07年4月クール「プロポーズ大作戦」(平均17.3%)
19.3→17.1→13.4→16.4→16.9→17.4→14.6→19.1→18.1→17.2→20.9
☆07年7月クール「ファースト・キス」(平均14.1%)
19.7→13.2→15.2→15.8→13.1→11.1→12.8→14.6→13.8→13.2→12.4
☆07年10月クール「ガリレオ」(平均21.9%)
24.7→22.1→21.3→23.6→22.9→21.4→21.9→19.9→21.7→19.6
☆08年1月クール「薔薇のない花屋」(平均18.6%)
22.4→19.0→18.4→17.2→17.7→16.2→16.5→17.8→17.7→19.4→22.1
☆08年4月クール「CHANGE」(平均21.7%)
23.8→23.0→22.4→19.3→19.5→19.1→20.9→19.5→22.3→27.4
☆08年7月クール「太陽と海の教室」(平均14.5%)
20.5→14.4→12.7→10.7→14.7→14.0→14.1→13.3→14.5→15.6
☆08年10月クール「イノセント・ラヴ」(平均13.5%)
16.9→13.3→13.1→11.7→11.7→12.6→13.4→12.8→14.5→15.1
☆09年1月クール「ヴォイス~命なき者の声~」(平均14.5%)
17.7→17.4→15.0→12.3→16.0→15.2→15.4→14.0→10.2→12.8→13.6
☆09年4月クール「婚カツ!」(平均10.5%)
16.3→11.2→09.4→09.9→10.9→09.3→10.9→08.9→09.3→08.8→10.5
☆09年7月クール「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~」
15.5→13.5→14.0→14.1%→
「ブザー・ビート」四話目視聴率14.1%は、先週に引き続き11ドラマ中7位となっている。
オープニングは物足りなかったが、近1年の中では四話目の成績が良い。
大きく視聴率を落としていない「ガリレオ」「薔薇のない花屋」「CHANGE」との対比で考えると、「ブザー・ビート」の平均視聴率は13.6~14.0%となる。
現時点では13%後半と思われるので、「ブザー・ビート」の四話目を踏まえた平均視聴率予想は先週の13.5~14.5%のままにしたい。
「太陽と海の教室」(平均14.5%)、「ヴォイス~命なき者の声~」(平均14.5%)は超えられず、「ファースト・キス」(平均14.1%)とは接戦となり、「イノセント・ラヴ」(平均13.5%)は超えそうだ。
しかし、この数字では物足りない。
地に落ちた月9復権の足がかりとなるだろうかと思ったが、まだまだ時間が掛かりそうだ。


8位:「メイド刑事」 平均08.66%(放送前予想平均8.0%)
【五話目を踏まえた平均視聴率予想】 7.5%~8.5%(±0.0%~±0.0%)
初回9.5→8.2→9.4→休→8.0→8.2%→
第二話・第四話と同じような数字となっている。
固定ファン(福田・メイド・原作)がいると思うので、この程度の数字で今後も推移していきそうだ。
どこかで安定するとは思ったが、意外と早く安定させているので、それほど評価も悪くないのではないか。
初回から五話目への下落率は13.7%となっている。
2割未満の下落率ならば、合格といってよい。
数字自体はもちろん高いものではないが、ある程度評価できる動きといえる。

「メイド刑事」五話目までと同程度のポイント作品は以下の通り。
☆08年1月クール「未来講師めぐる」(平均9.1%)
09.0→10.6→08.2→08.8→07.2→10.5→08.2→10.0→10.3→08.1
☆07年4月クール「特急田中3号」(平均8.8%)
11.5→08.7→07.6→08.0→08.3→09.4→08.5→09.1→09.7→06.8→08.9
☆07年4月クール「ホテリアー」(平均8.6%)
11.1→08.0→08.6→07.5→08.3→09.3→07.1→08.1→09.1
☆08年4月クール「ハチワンダイバー」(平均8.4%)
06.8→07.6→11.0→08.4→08.3→07.8→09.5→06.9→09.4→08.9→08.3
☆07年10月クール「歌姫」(平均7.9%)
09.4→07.5→09.8→06.9→08.4→09.2→06.7→07.1→07.7→08.4→06.0
☆07年4月クール「セクシーボイスアンドロボ」(平均7.6%)
12.5→08.7→06.9→07.0→06.9→07.8→06.5→06.4→06.5→06.4
「セクシーボイスアンドロボ」以外との対比で考えると、「メイド刑事」の平均視聴率は8.1~9.0%となる。
マックス9%、ミニマム8%となる。
このまま粘り続ければ、8%半ばが落ち着きどころか。

参考になりそうな謎解きモノ・事件モノの視聴率は以下の通り。
☆09年1月クール「キイナ~不可能犯罪捜査官~」(平均14.5%)
16.5→15.5→15.3→12.7→14.2→13.3→13.3→14.9→14.8
☆08年1月クール「交渉人~THE NEGOTIATOR~」(平均13.4%)
16.7→13.8→14.1→13.2→14.0→12.7→09.6→13.2
☆08年7月クール「シバトラ」(平均12.5%)
13.0→12.2→13.4→14.0→11.7→09.6→13.7→11.3→12.1→11.6→15.0
☆07年4月クール「帰ってきた時効警察」(平均12.0%)
12.8→11.9→10.9→11.4→11.0→13.5→11.7→11.2→13.5
☆07年7月クール「探偵学園Q」(平均11.1%)
12.4→10.9→12.1→10.3→11.9→09.6→10.3→10.4→12.2→10.6→11.7
☆08年4月クール「7人の女弁護士」(平均11.1%)
10.1→11.0→10.7→10.7→11.2→10.5→10.2→11.4→11.6→11.7→11.5
☆08年4月クール「パズル」(平均10.0%)
14.1→10.9→11.0→09.2→10.2→08.9→09.5→08.0→08.4→10.0
☆09年4月クール「名探偵の掟」(平均9.5%)
10.8→10.0→08.5→09.5→09.7→09.9→09.5→09.4→07.6→09.8
☆08年7月クール「33分探偵」(平均9.2%)
12.2→08.1→09.9→10.0→07.0→09.8→07.8→09.1→08.7
☆09年7月クール「メイド刑事」
09.5→08.2→09.4→08.0→08.2%→
動きが似ている「キイナ」「交渉人」「探偵学園Q」との対比で考えると、「メイド刑事」の平均視聴率は8.1~8.5%となる。
健闘すれば8%半ばとなるが、高い視聴率を維持できるとは思えない。
8%前半が落ち着きどころか。

金曜日23時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「特命係長・只野仁」(平均14.3%)
13.4→15.5→14.4→12.7→13.9→14.0→13.7→14.0→14.2→17.0
☆07年4月クール「帰ってきた時効警察」(平均12.0%)
12.8→11.9→10.9→11.4→11.0→13.5→11.7→11.2→13.5
☆07年7月クール「スシ王子!」(平均7.5%)
08.8→07.3→06.9→05.7→07.1→08.1→08.3→07.9
☆07年10月クール「モップガール」(平均10.2%)
10.2→10.7→11.8→09.7→09.8→10.6→09.8→10.4→09.2→09.4
☆08年1月クール「未来講師めぐる」(平均9.1%)
09.0→10.6→08.2→08.8→07.2→10.5→08.2→10.0→10.3→08.1
☆08年4月クール「キミ犯人じゃないよね?」(平均8.9%)
08.3→10.4→08.5→09.3→09.7→07.7→08.4→09.3→07.7→09.4
☆08年7月クール「打撃天使ルリ」(平均7.2%)
10.0→07.4→05.3→05.5→07.2→07.5→07.7
☆08年10月クール「サラリーマン金太郎」(平均11.8%)
13.8→11.1→10.9→12.1→12.1→11.3→09.5→11.1→13.6→12.6
☆09年1月クール「歌のおにいさん」(平均10.8%)
10.6→10.4→11.6→10.2→10.2→10.6→11.8→10.7
☆09年4月クール「名探偵の掟」(平均9.5%)
10.8→10.0→08.5→09.5→09.7→09.9→09.5→09.4→07.6→09.8
☆09年7月クール「メイド刑事」
09.5→08.2→09.4→08.0→08.2%→
「メイド刑事」の五話目視聴率8.2%は、11ドラマ中8位となっている。
先週9位だったが、「未来講師めぐる」(平均9.1%)を破った。
本枠の事件モノには、「帰ってきた時効警察」(平均12.0%)、「モップガール」(平均10.2%)、「キミ犯人じゃないよね?」(平均8.9%)、「名探偵の掟」(平均9.5%)がある。
「帰ってきた時効警察」以外との対比で考えると、「メイド刑事」の平均視聴率は8.3~8.5%となる。
現時点では8%半ばは狙えるところにいる。
ただ、この枠の特徴としては7月クールの成績が悪いことがあげられる。
「熱闘甲子園」(今年放送されるかは不明)などの影響により、時間帯が不定期になることが要因の一つではないかと考えている。
その影響を踏まえて、五話目を踏まえた「メイド刑事」の平均視聴率予想は先週の7.5~8.5%のままにしたい。
8%台をキープできるかどうかが注目となりそうだ。
他の7月クールの「スシ王子!」(平均7.5%)、「打撃天使ルリ」(平均7.2%)にはさすがに勝てそうだ。

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国内映画興行収入ランキング(8月1週目)【映画】

1位:「ハリー・ポッターと謎のプリンス」(ワーナー)(3週目)<予想順位1位>
【公開前個人予想】 100億円
【現時点での興行収入予想】 100億円
【公開規模】 先週845館
トータルでは47.4億円半ばとなっている。
1週間の伸びは12.4億円程度だろうか。
50億円突破が迫ってきた。

過去のシリーズは以下のとおり。
☆01年「賢者の石」トータル203.0億円(※年末公開)
☆02年「秘密の部屋」トータル180.0億円(※冬公開)
☆04年「アズカバンの囚人」トータル135.0億円(※夏公開)
先18.7→42.0→58.6→71.1→85.2→94.7→102.4
☆05年「炎のゴブレット」トータル115.0億円(※冬公開)
先16.9→36.2→49.8→59.1→69.5→不明→95.5
☆07年「不死鳥の騎士団」トータル94.0億円(※夏公開)
先22.8→39.1→52.3→63.1→79.2→82.4→87.0
☆09年「謎のプリンス」
6日22.1→35.0→47.5億円→
ストレートに下落しており、「不死鳥の騎士団」は「賢者の石」の半分にまで落ち込んでしまった。
シリーズが進むたびに、ミーハーファンが付いていけなくなっているのだろう。
しかし、シリーズ終盤に差し掛かっているので、ここまで付いてきた人は最後まで付き合うはずだ。
「不死鳥の騎士団」を超えられるかどうか、再び100億円突破できるかが注目となる。
これらとの対比で考えると、「謎のプリンス」の興行収入は85.4~109.7億円となる。
現時点では「不死鳥の騎士団」よりも鈍い動きとなっている。
「不死鳥の騎士団」は3週目で13.2億円を稼いだが、「謎のプリンス」は12.4億円となっている。
しかし、それほど悲観する数字でもないだろう。
目標の100億円に向かって、今後も邁進するだけだ。

100億円前後の洋画の興行収入は以下のとおり。
☆07年「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」トータル109.0億円
金19.4→44.0→61.4→74.5→83.7→90.9→96.2
☆06年「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」トータル100.2億円
先19.2→37.5→52.2→63.7→78.8→86.5→90.6
☆05年「スター・ウォーズEPⅢ」トータル91.7億円
先21.2→40.7→49.8→58.7→65.8→73.3→80.5
☆06年「ダ・ヴィンチ・コード」トータル90.5億円
OP12.8→36.0→51.8→62.6→70.3→76.1→80.7
☆09年「謎のプリンス」
6日22.1→35.0→47.5億円→
これらとの単純対比で考えると、「謎のプリンス」の興行収入は83.0~91.2億円となる。
現時点では90億円前後と思われる推移だが、お盆時期の伸びに期待したいところ。
引き続き、「謎のプリンス」の興行収入は100億円と予想したい。


2位:「劇場版ポケットモンスター/ダイヤモンド&パール アルセウス 超克(ちょうこく)の時空へ」(東宝・テレビ東京)(3週目)<予想順位2位>
【公開前個人予想】 48.5億円
【現時点での興行収入予想】 45~48億円
【公開規模】 先週366館
トータルでは26.3億円半ばとなっている。
1週間の伸びは8.5億円程度だろうか。
まずますの伸びといったところか。

前売り券には「ピカチュウカラーのピチュー」の引換券、「特製バンダナ」がつく。
劇場で「アルセウス」のデータ配信、ポケモンバトリオゼロ・スペシャルパック「アルセウス」及びポケモンカードゲームDPt「アルセウス」がプレゼントされる。
これが目当てという子どもも多いと思われる。
これほど豪華な特典があれば、当然ヒットする。

「劇場版ポケットモンスター」の過去の興行収入は以下のとおりとなっている。
☆98年 配給収入41.5億円「ミュウツーの逆襲」
☆99年 配給収入35.0億円「幻のポケモン・ルギア爆誕」
☆00年 48.5億円「結晶塔の帝王 ENTEI」
☆01年 39.0億円「セレビィ時を超えた遭遇」
☆02年 26.7億円「水の都の護神 ラティアスとラティオス」
☆03年 45.0億円「七夜の願い星ジラーチ」
☆04年 43.8億円「裂空の訪問者 デオキシス」
☆05年 43.0億円「ミュウと波導の勇者ルカリオ」
OP不明→13.0→20.5→26.5→32.4→37.3→39.8→40.6
☆06年 34.0億円「ポケモンレンジャーと蒼海の王子マナフィ」
OP04.2→10.3→15.7→20.3→24.7→29.3→31.4→32.6
☆07年 50.2億円「ディアルガVSパルキアVSダークライ」(※10周年)
祝込3日11.3→16.9→24.5→31.4→37.2→43.2→46.2→48.4
☆08年 48.0億円「ギラティナと氷空の花束 シェイミ」
祝込3日10.2→18.5→26.9→33.3→39.6→43.3→45.8→46.4
☆09年 「アルセウス 超克の時空へ」
祝込3日09.8→17.8→26.4億円→
07年から始まる“ダイヤモンド&パール”シリーズ三部作のラストだが、07・08年では最低のオープニングとなっていた。
しかし、3週目では07年を上回っている。
07・08年との対比で考えると、09年の興行収入は47.1~54.1億円となる。
45億円以上、50億円以下が落ち着きどころか。
前作を下回りそうなので、45~48億円というところではないか。
「コナン」は大ヒットしたが、「ドラえもん」「クレヨン」といった定番東宝アニメ作品にやや陰りがみえはじめているのは気になるところ。

その他の参考アニメ作品は以下の通り。
☆07年「のび太の新魔界大冒険 7人の魔法使い」トータル35.4億円
5.6→10.5→17.3→26.1→32.1→33.3→33.8
☆08年「のび太と緑の巨人伝」トータル33.7億円
5.2→09.5→15.3→22.8→30.1→31.7→32.2
☆09年「新・のび太の宇宙開拓史」トータル24.5億円
3.7→07.0→11.1→15.9→21.7→23.0→23.3
☆07年「紺碧の棺(ジョリー・ロジャー)」トータル25.3億円
4.5→09.5→20.2→21.9→23.2→24.0→24.5
☆08年「戦慄の楽譜(フルスコア)」トータル24.2億円
4.2→08.5→祝込19.0→20.6→21.8→22.7→23.3
☆09年「漆黒の追跡者(チェイサー)」トータル34.9億円
5.9→12.5→20.1→29.5→31.6→32.9→33.8
「ポケモン」には祝日が含まれるので、単純比較ができない。
「漆黒の追跡者(チェイサー)」との対比で考えると、「アルセウス 超克の時空へ」の興行収入は45.8億円となる。
この辺りがミニマムラインとなりそうだ。


4位:「ボルト」(ディズニー)(1週目)<予想順位5位>
【公開前個人予想】 10.0億円
【現時点での興行収入予想】 20億円前後
【公開規模】 438館
2.5億円半ばのオープニングを飾った。
先週『ディズニー系の「ライアンを探せ!」(トータル8.5億円)のオープニング1.2億円、「ルイスと未来泥棒」(トータル9.4億円)のオープニング1.1億円を超えて、「マダガスカル2」(トータル10億円見込み)のオープニング1.6億円を超えない程度と考えて、1.5億円程度と予想したい』と書いたが、予想以上のオープニングを飾った。
公開規模も予想以上に大きく、ディズニーが相当にチカラを入れたのかもしれない。
「モンスターVSエイリアン」「アイス・エイジ3」が大きくコケているので、ハリウッドアニメの評価を下げたが、本作はそういうこともなかった。
ディズニー系であること、“犬”という動物モノ、感動作っぽい素直なストーリーなどが高いオープニングの要因だろうか。
「モンスターVSエイリアン」はやや大人向け、「アイス・エイジ3」はシリーズモノということで敬遠されたのだろう。

最近のハリウッドアニメの興行収入は以下の通り(ピクサー作品、シュレックを除く)。
☆05年公開「マダガスカル」トータル22.5億円
OP3.0→11.2→16.1→19.2(※お盆時の公開)
☆05年公開「シャーク・テイル」トータル18.8億円
OP2.2→5.4→9.0→11.5→15.7→17.7
☆06年公開「森のリトルギャング」トータル11.0億円
OP1.1→4.2→7.6
☆06年公開「アイス・エイジ2」トータル9億円見込み
OP1.5→3.3→7.6→8.1→8.9
☆06年公開「ライアンを探せ!」トータル8.5億円
OP1.2→2.4→4.4→7.3
☆07年公開「モンスター・ハウス」トータル5.6億円
OP1.4→3.0→4.1→4.4
☆07年公開「ハッピーフィート」トータル14.5億円
先行込2.4→5.8→9.6→12.7→13.5
☆07年公開「ルイスと未来泥棒」トータル9.4億円
OP1.1→不明→6.9→8.0→8.8
☆08年公開「カンフー・パンダ」トータル20.0億円
OP2.2→6.8→10.2→14.5→16.7→18.2
☆09年公開「マダガスカル2」トータル10億円見込み
OP1.6→4.1→6.5→9.3→9.9
☆09年公開「モンスターVSエイリアン」
OP1.2→2.4→4.2→
☆09年公開「アイス・エイジ3」
OP0.4→
☆09年公開「ボルト」
OP2.5億円→
「ライアンを探せ!」トータル8.5億円、「ルイスと未来泥棒」トータル9.4億円がディズニーアニメとなっており、これがライバルになるかと思ったが論外だった。
主要作品との対比で考えると、「ボルト」の興行収入は15.0~25.0億円となる。
ただ、極端な初動でも、極端にロングヒットになる作品でもなさそうだ。
当面は20億円前後が落ち着きどころか。

【同時期に公開された近年の作品】
<2008>
☆「カンフー・パンダ」トータル20.0億円(オープニング2.2億円)
<2007>
☆「レミーのおいしいレストラン」トータル39.0億円(オープニング5日5.0億円)
☆「シュレック3」トータル13.3億円(オープニング3.6億円)
「カンフー・パンダ」との対比で考えると、「ボルト」の興行収入は22.7億円となる。
作風から「シュレック3」のような極端なことにはならないだろう。
やはり、「ボルト」の興行収入は20億円前後という予想にしたい。


5位:「劇場版 NARUTO-ナルト- 疾風伝 火の意志を継ぐ者」(東宝・テレビ東京)(1週目)<予想順位3位>
【公開前個人予想】 11.0億円
【現時点での興行収入予想】 10億円台
【公開規模】 266館
1.9億円のオープニングを飾った。
先週『ファンが殺到すると思われるので、オープニングは例年をやや上回る2.3億円かと思ったが、8月1日は映画の日なので、例年を下回りそうだ。2.0億円と予想したい』と書いたので、ほぼ予想通りとなっている。
しかし、“映画の日”の影響が強そうだが、やはり例年に比べると元気がないかもしれない。

NARUTO誕生10周年らしいが、記念作のようには感じられない。
過去の作品の興行収入は以下の通り。
☆04年「大活劇!雪姫忍法帖だってばよ!!」トータル13.7億円
OP3.5→8.9→11.4→12.1
☆05年「大激突!幻の地底遺跡だってばよ」トータル11.8億円
OP2.2→5.9→8.7→10.3→11.2
☆06年「大興奮!みかづき島のアニマル騒動だってばよ」トータル7.8億円
OP1.2→3.5→不明→6.8→07.5
☆07年「疾風伝」トータル12.1億円
OP2.2→5.7→9.1→10.5→11.7→11.9→11.9
☆08年「疾風伝 絆」トータル11.6億円
OP2.2→5.4→8.6→10.0→11.0→11.2→祝込11.3
☆09年「疾風伝 火の意志を継ぐ者」
OP1.9億円→
過去5年の平均は11.4億円となっている。
二桁確保が最低のタスクとなる。
07年から始まった「疾風伝」シリーズとの対比で考えると、「疾風伝 火の意志を継ぐ者」の興行収入は10.0~10.5億円となる。
11億円まで伸びるかは微妙なところ、10億円台が落ち着きどころか。

以下のようなアニメ作品が当面のライバルとなりそうだ。
☆07年「ONE PIECE」トータル9.0億円
OP1.6→3.5→4.7→不明→7.5
☆08年「ONE PIECE」トータル9.2億円
OP1.6→3.4→4.7→6.1→7.5
☆08年「劇場版 MAJOR」トータル10億円見込み
OP1.5→2.6→不明→7.7→祝込9.6→10.0
☆09年「映画クレヨンしんちゃん」トータル10.0億円
OP1.7→3.5→5.9→9.2→9.6
☆09年「映画 プリキュアオールスターズDX」トータル10.0億円
祝込3日2.4→5.1→7.6→8.6→9.0
☆09年「疾風伝 火の意志を継ぐ者」
OP1.9億円→
オープニングはこれらを上回っているので、トータルでも上回りたいところだ。
「劇場版 MAJOR」「映画 プリキュアオールスターズDX」以外との対比で考えると、「疾風伝 火の意志を継ぐ者」の興行収入は10.7~11.2億円となる。
高い伸びがなさそうなので、やはり10億円台という予想にしたい。

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全米映画興行収入ランキング(8月第1週目)【映画】

順位(先週)公開週 タイトル (公開館数) 興行収入 (トータル収入)
1(-)1週目「Funny People」  (3007館) $22,657,780 ($22,657,780)
2(2)3週目「ハリー・ポッター」  (4393館) $17,909,385 ($255,672,245)
3(1)2週目「G-Force」       (3697館) $17,515,489 ($66,918,912)
4(3)2週目「男と女の不都合~」(2882館) $13,187,433 ($54,668,841)
5(-)1週目「Aliens in the~」  (3106館) $8,008,423 ($8,008,423)
6(4)2週目「Orphan」       (2750館) $7,525,419 ($27,066,812)
7(5)5週目「アイス・エイジ」   (2757館) $5,526,015 ($182,068,804)
8(7)9週目「The Hangover」 (2071館) $5,194,475 ($255,890,892)
9(8)7週目「あなたは私の婿~」 (2435館) $4,931,064 ($148,964,741)
10(6)6週目「トランスフォーマー」(2626館) $4,688,329 ($388,189,320)

2本の新作がランクインしたため、5週目で「Public Enemies」、4週目で「Bruno」が圏外へ消えた。

ジョニー・デップ主演のクライムドラマ「PUBLIC ENEMIES」の現在の興行収入は93百万ドルとなっている。
9千万ドル後半がフィニッシュラインか。
評価は高いが、粘りがやや足りず、草々に圏外に落ちてしまった。
製作費100百万ドルとなっているが、制作費を回収できるかは微妙となっている。
それにしても、内容に対して、あまりにも製作費を掛けすぎではないか。

マイケル・マン監督作品の興行収入は以下の通り。
☆92年「ラスト・オブ・モヒカン」トータル76百万ドル
☆95年「ヒート」トータル67百万ドル
☆99年「インサイダー」トータル29百万ドル
☆01年「ALI アリ」トータル58百万ドル
☆04年「コラテラル」トータル101百万ドル
☆06年「マイアム・バイス」トータル63百万ドル
知名度は高いが、6~8千万ドル程度が水準となる。
マイケル・マンの標準以上は稼いだ。
当面は「コラテラル」トータル101百万ドルを超えることが目標となりそうだが、1億ドルは超えられないか。

ジョニー・デップ主演作品の興行収入は以下の通り。
☆99年「スリーピー・ホロウ」トータル101百万ドル
☆04年「シークレット・ウインドウ」トータル48百万ドル
☆04年「ネバーランド」トータル52百万ドル
☆05年「チャーリーとチョコレート工場」トータル206百万ドル
☆06年「POC/デッドマンズ・チェスト」トータル423百万ドル
☆07年「POC/ワールド・エンド」トータル309百万ドル
☆07年「スウィーニー・トッド」トータル53百万ドル
5千万ドル程度が水準となるが、もはや参考にはならない。
目標は「スリーピー・ホロウ」トータル101百万ドルとなるが、やはりギリギリで超えない程度が落ち着きどころか。
抜群の人気を誇るが、莫大な興行収入を生む俳優ではないのか。
もちろん作品のテイストにもよることが大きいが、ウィル・スミスなどには劣るようだ。


クリスチャン・ベールの主な出演作は以下の通り。
☆05年「バットマン・ビギンズ」トータル205百万ドル
☆06年「プレステージ」トータル53百万ドル
☆07年「3:10 to Yuma」トータル54百万ドル
☆08年「ダークナイト」トータル533百万ドル
☆09年「ターミネーター4」現時点で124百万ドル
こちらも5千万ドル程度が水準となる。
ジョニー・デップと足して、1億ドルということか。

以下のようなギャング映画がライバルになりそうだ。
☆06年「ディパーテッド」トータル132百万ドル
☆07年「アメリカン・ギャングスター」トータル130百万ドル
☆02年「ロード・トゥ・パーディション」トータル104百万ドル
「ロード・トゥ・パーディション」トータル104百万ドルと同程度となる。
評価も高いので、上手くロングヒットになるのではないかと思ったが、期待どおりではなかった。
やはり、この手のクライム作品はそれほど一般向きというわけではなかったようだ。


サシャ・バロン・コーエン主演のコメディ「Bruno」の現在の興行収入は59百万ドルとなっている。
6千万ドル前半がフィニッシュラインか。
評価はそれほど悪くないが、極端な初動タイプの作品となってしまった。
オープニングの倍程度しか稼げないとは…。

公開前には『MTVアワードでのエミネムとの絡みなどで相当に話題となっており、爆発しそうだ』と書いたが、案外な結果に終わった。
さすがに過激すぎたようだ。
アメリカ人にも良心があるということか。
サシャの今後の戦略も気になるところだ。

サシャ・バロン・コーエンとラリー・チャールズが組んだ同様のテイストの作品「ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習」の興行収入はトータル129百万ドルとなっていた。
この半分程度となってしまった。

高額興行収入コメディ作品は以下の通り。
☆07年「団塊ボーイズ」トータル168百万ドル
☆07年「無ケーカクの命中男/ノックトアップ」トータル149百万ドル
☆06年「タラデガ・ナイト オーバルの狼」トータル148百万ドル
☆09年「Paul Blart: Mall Cop」トータル146百万ドル
☆08年「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」トータル143百万ドル
☆08年「ゲットスマート」トータル130百万ドル
☆07年「スーパーバッド」トータル121百万ドル
これらと同程度稼ぐのではないかと思ったが、論外となった。
ただ、一見コケたということになるが、制作費は格安と思われるため、この程度でもかなりの儲けにはなるだろう。


新作は以下のとおりとなっている。
1位:「Funny People」(コメディ)
【監督】ジャド・アパトー
【出演】セス・ローゲン、アダム・サンドラー、レスリー・マン(「セブンティーン・アゲイン」)、ジョナ・ヒル(「スーパーバッド」)
【内容】コメディアンが自分の末期の健康状態を知り、友情を築こうとする。
【アメリカ内の評価】 かなり高い
【公開前興行収入予想】 1億3千万ドル
【現在の興行収入】 23百万ドル
【現在の最終的な興行収入予想】 8千万ドル
専門家の事前予想では、31.0・33.6・35.2・41.3百万ドルのオープニングを飾るとされていたが、実際には予想を大きく下回る22.7百万ドルしか稼げなかった。
『ジャド・アパトー作品は最近低迷しているところもあるが、今回久々の監督作でもあり、評価も高そうなので、ある程度高いオープニングを飾ることが予想される。オープニングは予想を上回るのではないか。4千万ドルはさすがに超えないと思うが、3.5千万ドルは超えそうな気がする』と書いたように、懸念は感じていたものの高いオープニングとなると思っていたところである。
ジャド・アパトー関連作品は少々飽きられてきているようだ。
最近公開されたばかりの「YEAR ONE」が低迷しており、嫌な流れを引きずってしまったことも要因か。
製作費75百万ドルの回収が当面の目標となりそうだ。

ジャド・アパトー関連作品は以下の通り。
☆05年「40歳の童貞男」(監督・脚本・プロデュース)
OP21→49→69→82→91→97(トータル109百万ドル)
☆05年「ディック&ジェーン復讐は最高!」(脚本)
先22→60→81→93→101→106(トータル110百万ドル)
☆06年「タラデガ・ナイト オーバルの狼」(プロデュース)
OP47→90→114→128→137→142百万ドル(トータル148百万ドル)
☆07年「無ケーカクの命中男/ノックトアップ」(監督・脚本・プロデュース)
OP31→66→90→109→122→132→138(トータル149百万ドル)
☆07年「スーパーバッド」(プロデュース)
OP33→69→89→103→111→116→119(トータル121百万ドル)
☆07年「ウォーク・ハード ロックへの階段」(脚本・プロデュース)
OP04→12→17→18(トータル18百万ドル)
☆08年「Mr.ボディガード/学園生活は命がけ!」(プロデュース)
OP10→20→25→28→30→30→31(トータル33百万ドル)
☆08年「寝取られ男のラブ♂バカンス」(プロデュース)
OP18→35→45→51→55→58→60(トータル63百万ドル)
☆08年「エージェント・ゾーハン」(脚本)
OP39→69→84→91→95→97→98(トータル100百万ドル)
☆08年「スモーキング・ハイ」(脚本・プロデュース)
先41(OP23)→63→74→80→84→86→87(トータル87百万ドル)
☆08年「俺たちステップ・ブラザース-義兄弟-」(プロデュース)
OP31→63→81→91→96→98(トータル100百万ドル)
☆09年「YEAR ONE」(プロデュース)
OP20→33→38→41→42→42(現時点で42百万ドル)
☆09年「Funny People」(監督・脚本)
OP23百万ドル→
久々の監督作なので、巻き返しが期待される。
監督作品は「40歳の童貞男」「無ケーカクの命中男/ノックトアップ」となっている。
「スーパーバッド」「寝取られ男のラブ♂バカンス」「俺たちステップ・ブラザース-義兄弟-」との対比で考えると、「Funny People」の興行収入は74~84百万ドルとなる。
評価は悪くはないので、多少粘るはずだ。
8千万ドル程度が落ち着きどころか。

アダム・サンドラー主演のコメディ作品の興行収入は以下の通り。
☆02年「Mr.ディーズ」トータル126百万ドル
OP37→74→094→108→116→121
☆03年「NY式ハッピーセラピー」トータル136百万ドル
OP42→80→104→115→123→128
☆04年「50回目のファースト・キス」トータル121百万ドル
OP40→72→089→099→107→113
☆05年「ロンゲスト・ヤード」トータル158百万ドル
OP48→96→118→132→142→148
☆06年「もしも昨日が選べたら」トータル137百万ドル
OP40→78→106→120→128→132
☆07年「チャックとラリー おかしな偽装結婚」トータル120百万ドル
OP34→72→092→104→110→114
☆08年「エージェント・ゾーハン」トータル100百万ドル
OP39→69→084→091→095→097
☆08年「ベッドタイム・ストーリー」トータル110百万ドル
先38(OP27)→86→97→104→108→109
☆09年「Funny People」(監督・脚本)
OP23百万ドル→
コメディ作品に限定すれば、8作連続で1億ドルを突破している。
しかし、最近の人気はやや落ちているような気もする。
主要作品との対比で考えると、「Funny People」の興行収入は74~81百万ドルとなる。
ある程度は粘ると思われるので、8千万ドルは超えるだろう。
それ以上の伸びがあるのかが注目となる。
ついに1億ドル割れという状態になってしまうのだろうか。

セス・ローゲン出演作品の興行収入は以下の通り。
☆05年「40歳の童貞男」トータル109百万ドル
OP21→49→69→082→091→097
☆06年「トラブル・マリッジ」トータル76百万ドル
OP22→45→59→067→071→073
☆07年「無ケーカクの命中男/ノックトアップ」トータル149百万ドル
OP31→66→90→109→122→132
☆07年「スーパーバッド」トータル121百万ドル
OP33→69→89→103→111→116
☆08年「スモーキング・ハイ(PINEAPPLE EXPRESS)」トータル87百万ドル
先41(OP23)→63→74→80→84→86
☆08年「Zack and Miri Make a Porno」トータル31百万ドル
OP10→21→26→029→030→031
☆09年「Observe and Report」トータル24百万ドル
OP11→19→22→023→023→023
去年の後半から、こちらも完全に低迷しているのも問題だった。

『監督及び主演の2人の人気がやや落ちているが、本作である程度巻き返すのではないか』と予想したものの、巻き返すほどのパワーはなかったようだ。
現時点の「Funny People」の興行収入を8千万ドルと予想したい。
『今回1億ドルを割ったら、監督及び主演の2人の人気を疑わざるを得ない』と書いたので、今後の彼らの作品は割引が必要となりそうだ。


5位:「Aliens in the Attic」(ファミリーアドベンチャー)
【監督】ジョン・シュルツ
【出演】アシュリー・ディスデール(「ハイスクール・ミュージカル」)、ロバート・ホフマン(「ステップアップ2」)、カーター・ジェンキンス
【内容】別荘の最上階を乗っ取ったエイリアンとティーンエイジャーが争う。
【アメリカ内の評価】 ちょっと悪い
【公開前興行収入予想】 3.5千万ドル
【現在の興行収入】 8百万ドル
【現在の最終的な興行収入予想】 2.5千万ドル
専門家の事前予想では、5.3・9.0・11.3・12.9百万ドルのオープニングを飾るとされていたが、実際には多くの予想を下回る8.0百万ドルしか稼げなかった。
大人には厳しそうなキッズVSエイリアンモノである。
先週『ファミリー向けとはいえコケそうな気がする。オープニングはかなり低そうだ。1千万ドルを超えることはなく、5.3~9.0百万ドルの間となるのではないか』と書いた通りとなった。
中身が異なるとはいえ、ファミリー向け作品の「G-Force」と公開時期が近いのも問題だった。
製作費45百万ドルを回収するのはかなり厳しそうだ。
製作費をカットして製作された人気シリーズ「アイス・エイジ3」「ウルヴァリン」「ナイトミュージアム2」などで儲けた分をこういった中級作品で放出するのは20世紀フォックスらしい。

20世紀フォックスが手掛けてコケた最近の作品は以下の通り。
☆「Babylon A.D.」トータル23百万ドル(製作費70百万ドル)
OP09→17→20→22
☆「X-ファイル/真実を求めて」トータル21百万ドル(製作費30百万ドル)
OP10→17→20→21
☆「デイブは宇宙船」トータル12百万ドル(製作費60百万ドル)
OP05→09→11→11
☆「Dragonball Evolution」トータル9百万ドル(公開規模2181館)
OP05→08→09→09
☆「彼が二度愛したS」トータル5百万ドル(公開規模2001館)
OP02→04→04→04
☆09年「Aliens in the Attic」
OP08百万ドル→
「デイブは宇宙船」との対比で考えると、「Aliens in the Attic」の興行収入は19百万ドルとなる。
この辺りがミニマムラインとなるか。

ジョン・シュルツ監督のヒットした作品の興行収入は以下のとおり。
☆02年「ロスト・キッズ」トータル51百万ドル
OP19→33→41→46→48
「ロスト・キッズ」との対比で考えると、「Aliens in the Attic」の興行収入は21百万ドルとなる。
やはり、この辺りがミニマムラインとなりそうだ。

本作は動物モノではないが、「G-Force」で参考にした“動物”を題材としたファミリー向け作品の興行収入は以下の通り。
☆07年「アルビン/歌うシマリス3兄弟」トータル217百万ドル
OP44→84→141→176→188→196(※年末公開)
☆08年「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」トータル143百万ドル
先51(OP36)→107→124→133→138→140(※年末公開)
☆08年「ビバリーヒルズ・チワワ」トータル95百万ドル
OP29→53→69→78→84→88
☆06年「シャーロットのおくりもの」トータル83百万ドル
OP11→26→53→67→72(※年末公開)
☆09年「Hotel for Dogs」トータル73百万ドル
OP17→37→48→55→60
☆06年「The Shaggy Dog」トータル61百万ドル
OP16→36→48→54→56→57→57
☆07年「Underdog」トータル44百万ドル
OP12→25→32→37→39→41→42
☆09年「G-Force」
OP32→67百万ドル→
☆09年「Aliens in the Attic」
OP08百万ドル→
ディズニーの「G-Force」とは雲泥の差となっている。
主要作品との対比では、「Aliens in the Attic」の興行収入は26~34百万ドルとなる。
2~2.5千万ドルが落ち着きどころとなりそうだ。

エイリアンのコメディ的な映画は以下のとおり。
☆01年「エボリューション」トータル38百万ドル
OP13→26→32→35→37
☆96年「マーズ・アタック!」トータル38百万ドル
OP09→17→26→34→36(※年末公開)
「エボリューション」との対比では、「Aliens in the Attic」の興行収入は23百万ドルとなる。
一応ファミリー向けということをある程度評価して、「Aliens in the Attic」の興行収入を2.5千万ドルという予想にしたい。
今年は比較的好調だったところもある20世紀フォックスだが、こういうポカを犯すところをなくしてもらいたいところだ。


旧作は以下のとおりとなっている。
2位:「ハリー・ポッターと謎のプリンス」(ファンタジー)
【監督】デヴィッド・イェーツ(「不死鳥の騎士団」)
【出演】ダニエル・ラドクリフ、エマ・ワトソン、ルパート・グリント
【内容】ヴォルデモートとの対決に備えて、弱点などを探ろうとする。
【アメリカ内の評価】 かなり高い
【公開前興行収入予想】 3億1千万ドル
【現在の興行収入】 256百万ドル(先週比+35百万ドル)
【現在の最終的な興行収入予想】 3億ドル
製作費250百万ドルも楽に回収した。
伸びは著しいものではないが、人気シリーズだけに、今後もしばらく粘りこむだろう。

過去のシリーズは以下のとおり。
☆01年「賢者の石」トータル318百万ドル(製作費:125百万ドル)
OP90→187→220→240→253→264→286→300→305→309
☆02年「秘密の部屋」トータル262百万ドル(製作費:100百万ドル)
OP88→148→200→214→223→229→240→252→255→257
☆04年「アズカバンの囚人」トータル250百万ドル(製作費:130百万ドル)
OP94→158→191→212→223→233→238→242→244→245
☆05年「炎のゴブレット」トータル290百万ドル(製作費:150百万ドル)
OP103→201→229→244→253→261→275→282→284→286
☆07年「不死鳥の騎士団」トータル292百万ドル(製作費:150百万ドル)
先140(OP77)→208→242→261→272→279→283→286→288→289
☆09年「謎のプリンス」(製作費:250百万ドル)
先158(OP78)→221→256百万ドル→
制作費の倍以上を稼ぎ出す優秀なシリーズ。
全世界では相当な黒字を生んでいるだろう。
前作との対比で考えると、「謎のプリンス」の興行収入は309百万ドルとなる。
04・05年を先行分を除外して対比で考えると223~230百万ドルとなり、先行分を足すと303~310百万ドルとなる。
当面は3億ドル突破が目標となる。
評価は微妙のようだが、終盤に差し掛かっているので、ギリギリで3億ドルはクリアするだろうか。
クリアできなくても、近2作と同程度は稼げるだろう。

ちなみに、「ロード・オブ・ザ・リング」の興行収入は以下のとおり。
☆01年「旅の仲間」トータル315百万ドル(製作費:93百万ドル)
先75(OP47)→156→206→228→245→258→266→271
☆02年「二つの塔」トータル342百万ドル(製作費:94百万ドル)
先102(OP62)→200→261→283→298→309→316→321
☆03年「王の帰還」トータル377百万ドル(製作費:94百万ドル)
先124(OP73)→222→290→312→327→338→345→351
さすがに、こちらのシリーズには敵わない。
そろそろ「旅の仲間」トータル315百万ドルを超えたいところだ。

「ナルニア」の興行収入は以下のとおり。
☆05年「ライオンと魔女」トータル292百万ドル(製作費:180百万ドル)
OP66→113→153→218→248→261→272→278
☆08年「カスピアン王子の角笛」トータル142百万ドル(製作費:225百万ドル)
OP55→91→115→126→132→136→138→139
「ハリポタ」「ロード・オブ・ザ・リング」のようにはなれなかったシリーズ。
続編が作られなかった「ライラの冒険」(トータル70百万ドル:製作費180百万ドル)よりはマシだが。
年末公開とはいえ、「ライオンと魔女」のトータル興行収入がかなり高く、次作の興行収入が半分以下になるという異常な落ち込みをみせている。
ディズニーは製作を諦めて、20世紀フォックスが後を継ぐ予定になっている。
先行を除外して「カスピアン王子の角笛」との対比で考えると、「謎のプリンス」の興行収入は217百万ドルとなり、先行分を足すと297百万ドルとなる。
やはり、3億ドルはまだまだ狙えるようだ。


3位:「G-Force」(ファミリーアドベンチャー)
【監督】ホイト・イェットマン(監督としてのキャリアは少ないが、特殊効果のプロ)
【出演】ウィル・アーネット、ペネロペ・クルス(声)、ザック・ガリフィアナキス
【内容】特殊訓練されたモルモットチームは悪魔のような億万長者の悪事を止めるために派遣される。
【アメリカ内の評価】 ちょっと悪い
【公開前興行収入予想】 9千万ドル
【現在の興行収入】 67百万ドル(先週比+35百万ドル)
【現在の最終的な興行収入予想】 1億1千万ドル
ディズニー系のファミリームービーが好調だ。
ディズニー系のファミリームービー「ビバリーヒルズ・チワワ」と同様に評価は悪いが、伸びはファミリー向け作品らしく悪くない。

“動物”を題材としたファミリー向け作品の興行収入は以下の通り。
☆07年「アルビン/歌うシマリス3兄弟」トータル217百万ドル
OP44→84→141→176→188→196(※年末公開)
☆08年「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」トータル143百万ドル
先51(OP36)→107→124→133→138→140(※年末公開)
☆08年「ビバリーヒルズ・チワワ」トータル95百万ドル
OP29→53→69→78→84→88
☆06年「シャーロットのおくりもの」トータル83百万ドル
OP11→26→53→67→72(※年末公開)
☆09年「Hotel for Dogs」トータル73百万ドル
OP17→37→48→55→60
☆06年「The Shaggy Dog」トータル61百万ドル
OP16→36→48→54→56→57→57
☆07年「Underdog」トータル44百万ドル
OP12→25→32→37→39→41→42
☆09年「G-Force」
OP32→67百万ドル→
同じくディズニー系の動物モノ「ビバリーヒルズ・チワワ」トータル95百万ドルが当然ライバルになるだろう。
主要作品との対比で考えると、「G-Force」の興行収入は114~120百万ドルとなる。
当面は1億ドル突破ができるかどうかが注目となる。
ファミリー向け作品は需要があるので、極端な初動にはならないはずだ。
現時点では、「G-Force」の興行収入を1億1千万ドルと予想したい。
「ビバリーヒルズ・チワワ」トータル95百万ドルをなんとか超えるのではないか。
ファミリー向け作品も予想よりも高めの興行収入になると考えた方がよさそうだ。


4位:「男と女の不都合な真実」(ラブコメ)
【監督】ロバート・ルケティック
【出演】キャサリン・ハイグル、ジェラルド・バトラー、シェリル・ハインズ(「ウェイトレス」)
【内容】恋愛が苦手の女性を援助するために様々なテストを行うが、予想外の結果になる。
【アメリカ内の評価】 それほど悪くない
【公開前興行収入予想】 8千万ドル
【現在の興行収入】 55百万ドル(先週比+27百万ドル)
【現在の最終的な興行収入予想】 9千万ドル
製作費38百万ドルをあっさりと回収した。
ラブコメ作品のノーリスク・ハイリターンぶりが明らかになっている。

ロバート・ルケティック監督作品の興行収入は以下のとおり。
☆01年「キューティ・ブロンド」トータル97百万ドル
OP20→43→60→71→79→83
☆04年「アイドルとデートする方法」トータル17百万ドル
OP07→13→16→17→17→17
☆05年「ウエディング宣言」トータル83百万ドル
OP23→44→60→71→76→79
☆08年「ラスベガスをぶっつぶせ」トータル81百万ドル
OP24→47→62→70→76→79
☆09年「男と女の不都合な真実」
OP28→55百万ドル→
1億ドルオーバーの作品はないが、8~9千万ドルをコンスタントに稼ぎ出す。
「ウエディング宣言」「ラスベガスをぶっつぶせ」との対比で考えると、「男と女の不都合な真実」の興行収入は95~104百万ドルとなる。
1億ドル突破が目標となる。
悪くとも9千万ドル近くは稼げるか。

キャサリン・ハイグル主演作品の興行収入は以下のとおり。
☆07年「無ケーカクの命中男/ノックトアップ」トータル149百万ドル
OP31→66→90→109→122→132
☆08年「幸せになるための27のドレス」トータル77百万ドル
OP23→45→57→065→070→73
☆09年「男と女の不都合な真実」
OP28→55百万ドル→
これらとの対比で考えると、「男と女の不都合な真実」の興行収入は94~124百万ドルとなる。
「無ケーカクの命中男/ノックトアップ」ほどのムーブメントはなさそうなので、やはり9千万ドル~1億ドル程度が落ち着きどころか。

ジェラルド・バトラー主演作品の興行収入は以下のとおり。
☆07年「P.S.アイラヴユー」トータル54百万ドル(※年末公開)
OP06→24→39→47→50→52(※ヒラリー・スワンク主演)
☆08年「幸せの1ページ」トータル48百万ドル
OP13→25→33→39→42(※ジョディ・フォスター主演)
☆09年「男と女の不都合な真実」
OP28→55百万ドル→
5千万ドル前後が水準となる。
これらとの対比で考えると、「男と女の不都合な真実」の興行収入は106~124百万ドルとなる。
今後の粘り次第では、1億ドル突破はやはり可能なラインとなっている。

近年公開されたラブコメ作品の興行収入は以下の通り。
☆08年「セックス・アンド・ザ・シティ」トータル153百万ドル
OP57→99→120→132→140→145
☆09年「あなたは私の婿になる」
OP34→69→94→114→128→140
☆07年「無ケーカクの命中男/ノックトアップ」トータル149百万ドル
OP31→66→90→109→122→132
☆09年「そんな彼なら捨てちゃえば?」トータル94百万ドル
OP28→55→70→79→85→89
☆08年「ベガスの恋に勝つルール」トータル80百万ドル
OP20→40→54→66→72→76
☆08年「幸せになるための27のドレス」トータル77百万ドル
OP23→45→57→65→70→73
☆08年「フールズ・ゴールド」トータル70百万ドル
OP22→42→53→59→63→65
☆08年「寝取られ男のラブバカンス」トータル63百万ドル
OP18→35→45→51→55→58
☆09年「男と女の不都合な真実」
OP28→55百万ドル→
主要作品との対比で考えると、「男と女の不都合な真実」の興行収入は92~110百万ドルとなる。
「あなたは私の婿になる」「そんな彼なら捨てちゃえば?」といい、最近絶好調のラブコメなので、やや高めには予想したいところだが、「そんな彼なら捨てちゃえば?」と同じく9千万ドル程度が落ち着きどころか。
現時点では、「男と女の不都合な真実」の興行収入は9千万ドルと予想したい。
1億ドル突破できるかが注目となる。
それにしても、キャサリン・ハイグルの急成長が著しい。
確実に稼げる女優になりつつある。


6位:「The Orphan」(ホラー)
【監督】ジャウム・コレット=セラ
【出演】ヴェラ・ファーミガ(「ディパーテッド」)、ピーター・サースガード(「フライトプラン」)
【内容】子どもを亡くした夫婦が9歳の女の子の養子を受け入れる。
【アメリカ内の評価】 高い
【公開前興行収入予想】 3千万ドル
【現在の興行収入】 27百万ドル(先週比+14百万ドル)
【現在の最終的な興行収入予想】 4千万ドル(先週3千万ドル)
驚くような伸びはないが、ホラー作品としてはそれほど下落率が高くはない。
予想よりも高い興行収入となりそうだ。

ジャウム・コレット=セラ監督のホラー作品の興行収入は以下のとおり。
☆05年「蝋人形の館」トータル32百万ドル
OP12→22→27→30→31→31
☆09年「The Orphan」
OP13→27百万ドル→
これがライバルになりそうだ。
「蝋人形の館」との対比で考えると、「The Orphan」の興行収入は39百万ドルとなる。
3千万ドル台が落ち着きどころかと思ったが、4千万ドルを超える可能性が出てきた。

本作は恐らくオリジナルホラーと思われる。
リメイクホラーではない最近ヒットしたホラー作品は以下の通り。
☆09年「THE HAUNTING IN CONNECTICUT」トータル55百万ドル
OP23→37→46→52
☆08年「ストレンジャーズ/戦慄の訪問者」トータル53百万ドル
OP21→37→45→50
☆09年「The Unborn」トータル43百万ドル
OP20→33→39→41
☆09年「DRAG ME TO HELL」トータル42百万ドル
OP16→28→35→39
☆09年「The Orphan」
OP13→27百万ドル→
オリジナルホラーは比較的高い興行収入になることが多い。
これらとの対比で考えると、「The Orphan」の興行収入は35~41百万ドルとなる。
「DRAG ME TO HELL」トータル42百万ドルが視野に入るかもしれない。

過去のリメイクホラーは以下の通り。
☆04年「ドーン・オブ・ザ・デッド」トータル59百万ドル
OP27→44→52→55→57→58
☆07年「ハロウィン」トータル58百万ドル
OP26→44→51→55→56→57
☆06年「オーメン」トータル55百万ドル(オープニング16百万ドル)
先36→47→52→53→54→54
☆09年「ブラッディ・バレンタイン3D」トータル51百万ドル
OP21→38→45→48→51→51
☆06年「ストレンジャー・コール」トータル48百万ドル
OP22→34→41→45→47→48
☆08年「Prom Night」トータル44百万ドル
OP21→32→38→41→43→43
☆06年「ヒルズ・ハブ・アイズ」トータル42百万ドル
OP16→29→36→39→40→41
☆09年「The Last House on the Left」トータル33百万ドル
OP14→24→28→31→32→32
☆09年「The Orphan」
OP13→27百万ドル→
オープニングは「The Last House on the Left」に劣っていたが、2週目では上回っている。
「オーメン」以外との対比で考えると、「The Orphan」の興行収入は36~39百万ドルとなる。
4千万ドルを超えるかどうかは微妙だが、4千万ドル近くは稼ぎそうだ。
「ヒルズ・ハブ・アイズ」トータル42百万ドルまで届くかが注目となる。

去年に流行した海外リメイクホラー作品は以下の通り。
☆「QUARANTINE」トータル32百万ドル
OP14→24→29→31→32
☆「The Eye」トータル31百万ドル
OP12→21→26→29→30
☆「ミラーズ」トータル31百万ドル
OP11→20→25→28→29
☆「ワン・ミス・コール」トータル27百万ドル
OP13→20→24→26→26
☆「シャッター」トータル26百万ドル
OP10→19→23→25→25
☆09年「The Orphan」
OP13→27百万ドル→
これらは余裕で超えそうだ。
本作の評価が悪くはないことと、最近ホラーが欠乏していたことによる影響だろうか。
意外と悪くはない結果となりそうだ。
「The Orphan」の興行収入は4千万ドルと変更したい。


7位:「アイス・エイジ ティラノのおとしもの」(3-Dアニメ)
【監督】カルロス・サルダーニャ(「アイス・エイジ2」)、マイケル・サーマイヤー
【出演】レイ・ロマノ、ジョン・レグイザモ、デニス・リアリー、クイーン・ラティファ
【内容】仲間を救おうとして、地下の恐竜の住む世界に迷い込む。
【アメリカ内の評価】 高い
【公開前興行収入予想】 1億8千万ドル
【現在の興行収入】 182百万ドル(先週比+11百万ドル)
【現在の最終的な興行収入予想】1億9千万ドル以上2億ドル以下
オープニングは案外な結果だったが、人気のシリーズだけのことはあり、粘っている。
当初はコケるかと思われたが、無難な結果を残しそうだ。
しかも、20世紀フォックス作品らしく制作費は90百万ドルと格安であり、製作費を楽に回収している。

過去のシリーズの興行収入は以下の通り。
☆02年「アイス・エイジ」トータル176百万ドル
OP46→087→117→141→152→160→166→171
☆06年「アイス・エイジ2」トータル195百万ドル
OP68→116→147→168→178→183→188→189
☆09年「アイス・エイジ ティラノのおとしもの」
先67(OP42)→120→152→171→182百万ドル→
かなり人気のシリーズであり、2億ドル突破なるかが注目となる。
先行があるので、上手く対比できないが、先行を除外して、これらとの対比で考えると、「アイス・エイジ ティラノのおとしもの」の興行収入は172~182百万ドルとなる。
これに先行を加味すると、1億9千万ドル~2億ドル程度が落ち着きどころか。

20世紀フォックスのアニメ作品の週毎の成績は以下のとおりとなっている。
☆07年「ザ・シンプソンズ MOVIE」トータル183百万ドル
OP74→128→152→165→173→178→180→181
☆08年「ホートン ふしぎな世界のダレダーレ」トータル155百万ドル
OP45→086→118→131→140→144→148→150
☆05年「ロボッツ」トータル128百万ドル
OP36→066→087→104→111→116→120→123
☆09年「アイス・エイジ ティラノのおとしもの」
先67(OP42)→120→152→171→182百万ドル→
先行分を除外して、「ザ・シンプソンズ MOVIE」以外との対比で考えると、「アイス・エイジ ティラノのおとしもの」の興行収入は174~181百万ドルとなる。
先行分を加味すると、やはり1億9千万ドル~2億ドル程度が落ち着きどころか。
2億ドル突破が目標となるが、ギリギリで超えない程度となるか。

2億ドル前後のアニメ作品は以下の通り。
☆08年「カンフー・パンダ」トータル215百万ドル
OP60→117→156→179→193→202→207→209→210→211
☆07年「レミーのおいしいレストラン」トータル206百万ドル
OP47→110→143→166→180→188→193→197→199→201
☆06年「ハッピーフィート」トータル198百万ドル
OP42→099→122→138→149→159→176→185→188→191
☆09年「モンスターVSエイリアン」現時点で198百万ドル
OP59→105→140→163→175→182→187→191→193→194
☆05年「マダガスカル」トータル194百万ドル
OP47→100→128→147→160→171→179→184→187→188
☆08年「マダガスカル2」トータル180百万ドル
OP63→117→137→159→166→170→172→175→177→177
☆09年「アイス・エイジ ティラノのおとしもの」
先67(OP42)→120→152→171→182百万ドル→
先行分を除外して、主要作品との対比で考えると、「アイス・エイジ ティラノのおとしもの」の興行収入は170~180百万ドルとなる。
これらに先行分を加味すると、やはり1億9千万ドル~2億ドル程度となる。
2億ドルを超えるほどの伸びはないと思われるので、現時点では「アイス・エイジ ティラノのおとしもの」の興行収入は1億9千万ドル以上、2億ドル以下と考えたい。


8位:「The Hangover」(コメディ)
【監督】トッド・フィリップス
【出演】ザック・ガリフィアナキス(「トゥルー・コーリング」)、ブラッドレイ・クーパー(「エイリアス」)、ジャスティン・バーサ(「ナショナル・トレジャー」)
【内容】3人の花婿の付き添いは酔っている間に花婿とはぐれる。
【アメリカ内の評価】 かなり高い
【公開前興行収入予想】 9千万ドル
【現在の興行収入】 256百万ドル(先週比+9百万ドル)
【現在の最終的な興行収入予想】 2億8千万ドル(先週2億6千万ドル台)
製作費35百万ドルのコメディが並居る大作映画を抑えて大ヒットとなっている。
まさかのダークホースの登場であり、これだからコメディ作品は侮れない。
予告編を見る限りでは、なかなかユニークな仕上りになっており、「見てもいいかな」と感じさせる作品となっている。
2億ドルをあっさりと突破しているばかりか、粘りが尋常ではない。
同テイストの「Funny People」が公開されたにも関わらず、本作後に公開された「トランスフォーマー」よりも今週のランキングの成績がよい。

トッド・フィリップス監督作品の興行収入は以下の通り。
☆00年「ロード・トリップ」トータル69百万ドル
OP15→033→046→054→060→064→065→066
☆03年「アダルト♂スクール」トータル76百万ドル
OP17→037→051→061→067→071→073→074
☆04年「スタスキー&ハッチ」トータル88百万ドル
OP28→052→067→077→082→085→086→087
☆08年「SCHOOL FOR SCOUNDRELS」トータル18百万ドル
OP09→014→016→017→017→018
☆09年「The Hangover」
OP45→105→153→183→205→222→236→247→256→
最新作はコケているが、基本的には7~9千万ドルを稼いでいる。
2億6千万ドル突破は確実であり、2億8千万ドル近くとなりそうだ。

以下のような作品がライバルになるか。
☆04年「ミート・ザ・ペアレンツ2」トータル279百万ドル
先71(OP46)→162→204→231→247→258→265→270(※年末公開)
☆05年「ウェディング・クラッシャーズ」トータル209百万ドル
OP34→080→116→144→164→178→188→195
☆07年「団塊ボーイズ」トータル168百万ドル
OP40→077→104→123→136→145→152→156→159→160
☆07年「ノックトアップ」トータル149百万ドル
OP31→066→090→109→122→132→138→143
☆07年「スーパーバッド」トータル121百万ドル
OP33→069→089→103→111→116→119→120
☆09年「The Hangover」
OP45→105→153→183→205→222→236→247→256→
「ウェディング・クラッシャーズ」トータル209百万ドルを楽に超えたので、R指定のコメディ作品としては、歴代ナンバーワンヒットとなった。
「団塊ボーイズ」との対比で考えると、「The Hangover」の興行収入は270百万ドルとなる。
この辺りがミニマムラインとなりそうだ。
「ミート・ザ・ペアレンツ2」トータル279百万ドルがライバルとなりそうだ。
2億8千万ドル突破は微妙なところだが、それに近い数字を残すだろう。

「スター・トレック」の現在の興行収入が255百万ドルであり、これを超えている。
去年の年間ランキングにおいては、第4位に相当する記録となる。
「ハンコック」トータル228百万ドル、「ウォーリー」トータル224百万ドルを超えるほどのヒットとなるとはほとんどの人が思わなかっただろう。
歴代興行収入の中でも50位以内の成績となっている。


9位:「あなたは私の婿になる」(ラブコメ)
【監督】アン・フレッチャー
【出演】サンドラ・ブロック、ライアン・レイノルズ
【内容】カナダへの強制退去を避けるために、出版社の役員はアシスタントに自分と結婚することを強制する。
【アメリカ内の評価】 高い
【公開前興行収入予想】 7.5千万ドル
【現在の興行収入】 149百万ドル(先週比+9百万ドル)
【現在の最終的な興行収入予想】 1億6千万ドル(先週1億5千万ドル)
1億5千万ドル突破も間近となっている。
製作費40百万ドルを回収し、3.5倍以上の興行収入となっている。
「The Hangover」ほどではないが、とんでもない粘り腰を発揮している。
サンドラ・ブロック主演のただのラブコメが何故これほど高い興行収入になるか分からないが、評価がかなり高く、監督の実績やライアン・レイノルズの人気の影響もあるだろうか。
また、大作映画が続き、ラブコメが欠乏していたことも影響かもしれない。
「男と女の不都合な真実」が公開されたので、そろそろ息切れするはずだが。
ラブコメもノーリスク・ハイリターンの作品として乱発されそうだ。

アン・フレッチャー監督作品の興行収入は以下の通り。
☆06年「ステップ・アップ」トータル65百万ドル
OP21→40→50→057→062→064
☆08年「幸せになるための27のドレス」トータル77百万ドル
OP23→45→57→065→070→073→074
☆09年「あなたは私の婿になる」
OP34→69→94→114→128→140→149百万ドル→
「幸せになるための27のドレス」との対比で考えると、「あなたは私の婿になる」の興行収入は155百万ドルとなる。
これがミニマムラインとなりそうだ。
1億6千万ドル近くが落ち着きどころか。
ラブコメとしては、優秀な興行収入と考えている「幸せになるための27のドレス」の倍近く稼ぐとは思わなかった。

サンドラ・ブロックの主な主演作品の興行収入は以下の通り。
☆00年「デンジャラス・ビューティー」トータル107百万ドル
OP10→42→65→078→087→093(※年末公開)
☆02年「完全犯罪クラブ」トータル32百万ドル
OP09→18→24→027→030→031
☆02年「トゥー・ウィークス・ノーティス」トータル93百万ドル
OP14→43→69→079→085→089→091→092
☆05年「デンジャラス・ビューティー2」トータル48百万ドル
先17(OP14)→31→38→42→44→46
☆06年「イルマーレ」トータル52百万ドル
OP14→30→39→046→049→051
☆07年「シャッフル」トータル48百万ドル
OP18→32→39→045→047→048
☆09年「あなたは私の婿になる」
OP34→69→94→114→128→140→149百万ドル→
94年「スピード」トータル121百万ドルを超えて、自身最高興行収入作品になった。
「トゥー・ウィークス・ノーティス」との対比で考えると、「あなたは私の婿になる」の興行収入は152百万ドルとなる。
この対比は超えそうであり、やはり1億6千万ドル近くとなりそうだ。

近年公開されたラブコメ作品の興行収入は以下の通り。
☆08年「セックス・アンド・ザ・シティ」トータル153百万ドル
OP57→99→120→132→140→145→148→150
☆07年「無ケーカクの命中男/ノックトアップ」トータル149百万ドル
OP31→66→90→109→122→132→138→143
☆09年「そんな彼なら捨てちゃえば?」トータル94百万ドル
OP28→55→70→79→85→89
☆08年「ベガスの恋に勝つルール」トータル80百万ドル
OP20→40→54→66→72→76
☆08年「幸せになるための27のドレス」トータル77百万ドル
OP23→45→57→65→70→73
☆08年「フールズ・ゴールド」トータル70百万ドル
OP22→42→53→59→63→65
☆08年「寝取られ男のラブバカンス」トータル63百万ドル
OP18→35→45→51→55→58
☆09年「あなたは私の婿になる」
OP34→69→94→114→128→140→149百万ドル→
今年公開作品「そんな彼なら捨てちゃえば?」トータル94百万ドルを楽に破った。
7週目興行収入は「セックス・アンド・ザ・シティ」を凌ぐ。
「セックス・アンド・ザ・シティ」「無ケーカクの命中男/ノックトアップ」との対比で考えると、「あなたは私の婿になる」の興行収入は154~161百万ドルとなる。
かなり伸びそうなので、現時点では1億6千万ドル程度が落ち着きどころと予想したい。
「セックス・アンド・ザ・シティ」トータル153百万ドルを超えられるかが注目となる。
あれほどムーブメントが起きた「セックス・アンド・ザ・シティ」と同程度を稼げるというのは理解に苦しむ。

なお、ライアン・レイノルズは、スカーレット・ヨハンソンの夫として有名である。
「セイブ・ザ・ワールド」「ブレイド3」「悪魔の棲む家」「Just Friends」「スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい」「Definitely, Maybe」「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」といった作品に出演している。
ラブコメ系の「Definitely, Maybe」「Just Friends」が一応参考になるか。
☆05年「Just Friends」トータル33百万ドル
先13(OP09)→21→26→30→31
☆08年「Definitely, Maybe」トータル32百万ドル
先13(OP10)→22→27→29→31
徐々にキャリアを作り、一流俳優への道を歩んでいるのではないか。
サンドラ・ブロックの相手としては、年齢はともかくとして相応しくないわけではない。


10位:「トランスフォーマー/リベンジ」(SFアクション)
【監督】マイケル・ベイ
【出演】シャイア・ラブーフ、ミーガン・フォックス
【内容】人類を巻き込んだトランスフォーマーの戦いが繰り広げられる。
【アメリカ内の評価】 それほど悪くない
【公開前興行収入予想】 3億6千万ドル
【現在の興行収入】 388百万ドル(先週比+9百万ドル)
【現在の最終的な興行収入予想】 4億ドル
製作費200百万ドルをあっさりと回収し、余裕で3億ドルを突破した。
目標は4億ドル突破となる。
誰しもが初動タイプと思ったはずだが、極端な初動タイプでもなく、4億ドル突破は不可能ではなくなってきた。

前作の興行収入は以下の通り。
☆07年「トランスフォーマー」トータル319百万ドル
先155(OP71)→224→263→285→296→303→306→309
☆09年「トランスフォーマー/リベンジ」
先200(OP109)→293→339→363→379→388百万ドル→
「トランスフォーマー」との対比で考えると、「トランスフォーマー/リベンジ」の興行収入は408百万ドルとなる。
この辺りがマックスラインとなるか。

以下のような作品がライバルになりそうだ。
☆06年「POC/デッドマンズ・チェスト」トータル423百万ドル
OP136→258→322→358→380→401→408→413→417
☆04年「スパイダーマン2」トータル374百万ドル
先152(OP88)→256→302→328→344→354→361→365→368→370
☆07年「スパイダーマン3」トータル337百万ドル
OP151→240→282→304→318→326→330→332→334
☆08年「アイアンマン」トータル318百万ドル
先102(OP99)→178→223→252→276→289→298→305→309
☆08年「インディ・ジョーンズ」トータル317百万ドル
先126(OP100)→216→253→277→291→300→306→310→313
☆07年「POC/ワールド・エンド」トータル309百万ドル
先128(OP115)→218→253→274→287→296→302→304→306
☆09年「トランスフォーマー/リベンジ」
先200(OP109)→293→339→363→379→388百万ドル→
主要作品との対比で考えると、「トランスフォーマー/リベンジ」の興行収入は401~410百万ドルとなる。
当初は4億ドルを超えないと思ったが、ギリギリで4億ドルを超えそうだ。

マイケル・ベイ監督作品の興行収入は以下の通り。
☆95年「バッドボーイズ」トータル66百万ドル
☆96年「ザ・ロック」トータル134百万ドル
☆98年「アルマゲドン」トータル202百万ドル
☆01年「パール・ハーバー」トータル199百万ドル
☆03年「バッドボーイズ2バッド」トータル139百万ドル
☆05年「アイランド」トータル36百万ドル
☆07年「トランスフォーマー」トータル319百万ドル
「アイランド」以外は申し分ない結果を残している。

スティーブン・スピルバーグ関連作品の興行収入は以下の通り。
☆08年「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」トータル317百万ドル
☆07年「トランスフォーマー」トータル319百万ドル
☆05年「宇宙戦争」トータル234百万ドル
☆02年「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」トータル165百万ドル
☆02年「マイノリティ・リポート」トータル132百万ドル
☆02年「メン・イン・ブラックⅡ」トータル190百万ドル
☆01年「ジュラシック・パークⅢ」トータル181百万ドル
☆98年「プライベート・ライアン」トータル217百万ドル
☆97年「ロスト・ワールド」トータル229百万ドル
☆93年「ジュラシック・パーク」トータル357百万ドル
3年連続で3億ドルオーバーを達成した。
「E.T.」トータル435百万ドルは超えられないと思うが、「ジュラシック・パーク」トータル357百万ドルを超えたので、自身関連作品のうち2番目に高い興行収入となった。

シャイア・ラブーフ主演作品の興行収入は以下の通り(「トランスフォーマー」「インディ・ジョーンズ」除く)。
☆07年「ディスタービア」トータル80百万ドル
OP22→40→52→60→66→71→74→77→78
☆08年「イーグル・アイ」トータル101百万ドル
OP29→55→70→81→88→93→96→99→100
チカラを付けているが、そのチカラがまだ感じられないところがマイナスポイントとなる。

「トランスフォーマー/リベンジ」は4億ドル程度が落ち着きどころだろうか。
「スパイダーマン2」トータル374百万ドル、「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」トータル377百万ドル、「スター・ウォーズepⅢ」トータル380百万ドルを超えたので、「スパイダーマン」トータル404百万ドルがライバルとなるか。
「スパイダーマン」を超えれば、「タイタニック」トータル601百万ドル、「ダークナイト」トータル533百万ドル、「スター・ウォーズ」トータル461百万ドル、「シュレック2」トータル441百万ドル、「E.T.」トータル435百万ドル、「スター・ウォーズepⅠ」トータル431百万ドル、「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」トータル423百万ドルに次ぐ、歴代8位の記録となる。


次週のランキングには以下のような作品が登場予定。
☆チャニング・テイタム主演のアクション「G.I.ジョー」
☆メリル・ストリープ主演のコメディドラマ「Julie & Julia」
☆ミラ・ジョヴォヴィッチ主演のサスペンス「A Perfect Getaway」
微妙な題材だが、「G.I.ジョー」は恐らくコケない。

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2009年7月クールドラマ視聴率結果(木曜日第三・四話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「任侠ヘルパー」 17.5%  17.8%(▲3.6%) 15.8%(12.0%)
2位:「ブザー・ビート」 15.5%  14.0%(▲0.5%) 14.3%(16.5%)
3位:「両さん」      12.2%  12.2%(-%)   12.2%(16.5%)
4位:「華麗なるスパイ」15.6%  08.5%(▲0.2%) 10.8%(13.5%)
5位:「オルトロスの犬」11.4%  09.4%(▽2.0%) 10.4%(13.5%)
6位:「官僚たちの夏」 14.5%  08.3%(▲0.3%) 10.1%(14.0%)
7位:「オトメン」     09.6%  09.6%(-%)   09.6%(10.5%)
8位:「メイド刑事」    09.5%  08.2%(▲0.2%) 08.7%(08.0%)
9位:「赤鼻のセンセイ」09.4%  07.9%(▽0.3%) 08.6%(14.0%)
10位:「ダンディ・ダディ」09.3%  05.2%(▽2.8%) 07.5%(09.5%)
11位:「コールセンター」09.3%  07.4%(▲1.8%) 07.4%(08.0%)
12位:「恋して悪魔」   08.5%  06.8%(▲0.4%) 07.3%(09.5%)
(参考)「救命病棟24時SP」初回13.1%、二話目15.0%、三話目12.5%

今週は忙しい。更新遅れそう。

1位:「任侠ヘルパー」 平均15.83%(放送前予想平均12.0%)
【四話目を踏まえた平均視聴率予想】 13.5%~14.5%(±0.0%~±0.0%)
初回17.5→13.8→14.2→17.8%→
なぜか初回を超えるほどの視聴率を獲得してしまった。
はっきり言って、謎としかいいようがない。
それほどストーリーが悪くはないようなのであり、好評価に繋がっているのだろうか。
「白い春」「アイシテル」からの流れであるヒューマンドラマ路線が受けているということもあるのか。

盟友のシンゴはコケてしまっており、草なぎが踏ん張らないとジャニーズが終わる。
初回から四話目への上昇率は1.7%となっている。
初回視聴率がそれほど高くなければ驚きもしないが、初回視聴率が高いだけに今回の数字は驚かされる。

「任侠ヘルパー」四話目までと同程度のポイント作品は以下の通り。
☆07年10月クール「SP」(平均15.4%)
14.5→17.6→15.2→15.7→14.1→14.6→15.5→12.6→13.8→16.6→18.9
☆08年1月クール「斉藤さん」(平均15.5%)
15.3→17.4→15.5→15.4→15.8→13.0→14.0→12.5→17.2→15.0→19.6
☆06年1月クール「アンフェア」(平均15.4%)
15.7→14.7→15.1→16.0→15.5→14.9→14.0→16.1→16.5→15.0→15.8
☆07年7月クール「山田太郎ものがたり」(平均15.2%)
17.4→15.9→16.5→13.7→15.4→11.1→13.6→14.6→16.3→17.9
☆09年1月クール「ヴォイス~命なき者の声~」(平均14.5%)
17.7→17.4→15.0→12.3→16.0→15.2→15.4→14.0→10.2→12.8→13.6
視聴率15%台の作品と並ぶ。
これらとの対比で考えると、「任侠ヘルパー」の平均視聴率は14.7~15.9%となる。
まだ安心はできないが、視聴率15%台が視野に入ったといえる。
ムーブメントが起きなければ、現時点では14%後半から15%前半というところか。

草なぎ剛主演ドラマは以下の通り。
☆01年10月クール「スタアの恋」平均13.8%
☆03年1月クール「僕の生きる道」平均15.5%
☆04年1月クール「僕と彼女と彼女の生きる道」平均20.7%
☆05年4月クール「恋におちたら」平均16.3%
☆06年10月クール「僕の歩く道」平均18.2%
19.3→16.4→17.7→18.2→17.9→16.0→15.9→19.1→19.6→20.1→20.5
☆08年4月クール「猟奇的な彼女」平均8.2%
13.5→11.5→08.7→07.0→08.0→07.6→06.9→06.3→05.9→07.4→07.2
「僕の歩く道」との対比で考えると、「任侠ヘルパー」の平均視聴率は16.1%となる。
この辺りがマックスラインとなる。
「猟奇的な彼女」との対比で考えると、「任侠ヘルパー」の平均視聴率は12.8%となる。
この辺りがミニマムラインとなる。
現時点では、高くも低くもないラインが落ち着きどころとなるだろう。

SMAPメンバーの近年のドラマの視聴率は以下の通り。
☆06年1月クール「西遊記」(平均22.8%)
29.2→24.8→23.8→22.5→22.1→20.6→21.2→20.9→20.7→20.5→24.7
☆06年4月クール「ブスの瞳に恋してる」(平均15.9%)
19.9→17.4→16.3→16.7→16.4→16.0→15.2→14.3→14.8→12.6→
→15.5→15.7
☆06年10月クール「僕の歩く道」(平均18.2%)
19.3→16.4→17.7→18.2→17.9→16.0→15.9→19.1→19.6→20.1→20.5
☆07年1月クール「華麗なる一族」(平均23.9%)
27.7→21.8→23.5→23.0→21.2→23.5→21.1→21.6→24.9→30.4
☆08年1月クール「薔薇のない花屋」(平均18.6%)
22.4→19.0→18.4→17.2→17.7→16.2→16.5→17.8→17.7→19.4→22.1
☆08年1月クール「佐々木夫妻の仁義なき戦い」(平均10.9%)
17.3→11.7→11.6→09.2→08.9→09.9→09.2→09.1→11.0→11.1
☆08年4月クール「CHANGE」(平均21.7%)
23.8→23.0→22.4→19.3→19.5→19.1→20.9→19.5→22.3→27.4
☆08年4月クール「猟奇的な彼女」(平均8.2%)
13.5→11.5→08.7→07.0→08.0→07.6→06.9→06.3→05.9→07.4→07.2
☆09年4月クール「婚カツ!」(平均10.5%)
16.3→11.2→09.4→09.9→10.9→09.3→10.9→08.9→09.3→08.8→10.5
☆09年7月クール「任侠ヘルパー」
17.5→13.8→14.2→17.8%→
高くも低くもないドラマ「ブスの瞳に恋してる」との対比で考えると、任侠ヘルパー」の平均視聴率は14.3%となる。
この対比以上には伸ばしそうなので、やはり現時点では14%後半から15%前半か。

一応、最近のお仕事系や異種に飛び込む設定のドラマも参考になるのだろうか。
☆08年7月クール「モンスターペアレント」(平均12.2%)
14.2→11.6→13.0→13.2→12.2→11.2→08.7→12.4→11.6→12.0→13.6
☆07年10月クール「働きマン」(平均12.0%)
15.7→12.3→13.0→11.1→12.6→10.1→12.7→13.2→07.9→12.3→11.5
☆09年1月クール「歌のおにいさん」(平均10.8%)
10.6→10.4→11.6→10.2→10.2→10.6→11.8→10.7
☆08年10月クール「OLにっぽん」(平均8.1%)
08.3→10.6→09.9→09.7→07.0→07.1→07.6→08.0→06.0→06.4
☆09年7月クール「任侠ヘルパー」
17.5→13.8→14.2→17.8%→
「モンスターペアレント」「働きマン」との対比で考えると、「任侠ヘルパー」の平均視聴率は14.6~14.9%となる。

<同時間帯の視聴率>
CXとNHKが大きく伸ばしており、その他の各局が落としている。
特殊要因ではないため、CXの急上昇は実力なのか。
07.1% 22:00-22:45 NHK タビうた(先週比+2.0%)
13.0% 22:00-22:54 NTV ダウンタウンDX(先週比-1.0%)
08.0% 22:00-22:54 TBS ひみつの嵐ちゃん!(先週比-0.3%)
17.8% 22:00-22:54 C X 任侠ヘルパー(先週比+3.6%)
13.4% 21:54-23:10 E X 報道ステーション(先週比-0.9%)
04.1% 22:00-22:54 T X ルビコンの決断(先週比-0.7%)
全体視聴率 63.4%(先週比+2.7%)

木曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「拝啓、父上様」(平均13.2%)
12.9→14.1→12.4→13.2→14.1→12.8→12.1→12.3→12.4→14.3→14.5
☆07年4月クール「わたしたちの教科書」(平均11.2%)
14.2→11.3→10.7→10.4→09.0→10.1→10.2→11.0→11.9→12.1→
→10.7→12.4
☆07年7月クール「山おんな壁おんな」(平均12.1%)
14.1→13.5→12.1→12.7→11.3→11.4→11.1→11.7→12.3→11.3→
→13.0→11.1
☆07年10月クール「医龍2」(平均16.6%)
21.0→16.8→15.5→15.8→15.0→17.6→14.1→16.6→17.6→15.4→17.7
☆08年1月クール「鹿男あをによし」(平均9.9%)
13.0→11.4→09.7→08.0→09.0→08.9→08.8→10.1→09.2→11.2
☆08年4月クール「ラスト・フレンズ」(平均17.8%)
13.9→15.9→15.6→15.9→19.9→17.2→16.0→18.8→18.0→20.7→22.8
☆08年7月クール「コード・ブルー」(平均15.6%)
21.2→16.0→16.0→13.2→15.7→15.6→10.8→13.4→15.8→14.9→19.5
☆08年10月クール「風のガーデン」(平均15.7%)
20.1→18.0→15.5→15.4→13.6→13.5→13.1→14.1→16.0→15.2→17.6
☆09年1月クール「ありふれた奇跡」(平均10.6%)
12.5→10.9→10.1→11.4→11.1→10.5→10.4→09.8→08.9→10.0→11.4
☆09年4月クール「BOSS」(平均17.0%)
18.1→15.1→15.2→15.8→18.0→15.8→17.2→17.1→16.9→17.4→20.7
☆09年7月クール「任侠ヘルパー」
17.5→13.8→14.2→17.8%→
「任侠ヘルパー」四話目視聴率17.8%は、11ドラマ中1位となっている。
先週6位だったが、一気に首位に躍り出た。
「BOSS」との対比で考えると、「任侠ヘルパー」の平均視聴率は16.8%となる。
初回視聴率が高かった「医龍2」「コード・ブルー」「風のガーデン」との対比で考えると、「任侠ヘルパー」の平均視聴率は14.4~15.2%となる。

現時点では14%後半から15%後半が落ち着きどころと思われるが、「任侠ヘルパー」の四話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は先週の13.5~14.5%のままにしたい。
今回の数字が偶然かもしれないので、次回の数字を待ちたいところ。
現時点では、「拝啓、父上様」(平均13.2%)を超えて、「コード・ブルー」(平均15.6%)、「風のガーデン」(平均15.7%)は超えない程度となるだろうか。


10位:「ダンディ・ダディ?」 平均7.50%(放送前予想平均9.5%)
【三話目を踏まえた平均視聴率予想】 7.5%~8.5%(±0.0%~±0.0%)
初回9.3→8.0→休→5.2%→
初回から三話目への下落率は44.1%となっている。
2.5人に1人程度がギブアップしてしまった。
流れに乗る必要がある序盤において、早々と休みを入れざるを得なかったのが痛い。
忘れ去られてしまったのだろう。
このまま低迷してしまうのか、回復できるかが注目となる。

「ダンディ・ダディ?」三話目までと同程度のポイント作品は以下の通り。
☆07年4月クール「生徒諸君!」(平均7.6%)
09.4→07.7→05.9→06.0→07.4→06.8→08.1→07.3→07.9→09.4
☆07年7月クール「スシ王子!」(平均7.5%)
08.8→07.3→06.9→05.7→07.1→08.1→08.3→07.9
☆08年7月クール「打撃天使ルリ」(平均7.2%)
10.0→07.4→05.3→05.5→07.2→07.5→07.7
☆08年7月クール「学校じゃ教えられない!」(平均6.4%)
09.9→06.1→06.9→05.4→04.7→07.0→05.6→07.1→05.6→05.9
☆08年7月クール「恋空」(平均6.4%)
05.6→05.9→06.7→06.3→07.6→06.3
☆09年1月クール「神の雫」(平均6.1%)
10.3→07.3→06.2→05.0→06.0→04.9→04.7→04.9→05.4
良くて7%台、悪ければ6%台となる。
「学校じゃ教えられない!」との対比で考えると、「ダンディ・ダディ?」の平均視聴率は6.3%となる。
「生徒諸君!」との対比で考えると、「ダンディ・ダディ?」の平均視聴率は7.4%となる。
粘れるかどうかが注目となるが、期待はできそうもない。

舘ひろし主演ドラマの視聴率は以下の通り。
☆07年7月クール「パパとムスメの7日間」(平均13.9%)
14.0→12.8→13.1→14.1→16.7→11.9→14.5
☆09年7月クール「ダンディ・ダディ?」
09.3→08.0→05.2%→
これとの対比で考えると、「ダンディ・ダディ?」の平均視聴率は7.8%となる。
これがマックスラインとなりそうだ。

南沢奈央主演ドラマの視聴率は以下の通り。
☆09年1月クール「赤い糸」(平均8.5%)
07.5→08.4→07.8→10.0→10.8→08.0→08.4→08.0→08.9→07.0→08.9
『最低でも、これを超えたいところだ』と思ったが、厳しい戦いとなりそうだ。

近年の家族モノは以下の通り。
☆07年4月クール「花嫁とパパ」(平均11.8%)
14.9→11.3→10.3→12.5→11.8→11.7→12.4→11.7→11.2→10.4→
→11.0→12.2
☆07年7月クール「ファースト・キス」(平均14.1%)
19.7→13.2→15.2→15.8→13.1→11.1→12.8→14.6→13.8→13.2→12.4
☆07年10月クール「オトコの子育て」(平均8.6%)
11.8→08.8→08.0→08.7→06.9→08.2→07.6→08.7
☆08年1月クール「だいすき!!」(平均11.5%)
10.9→11.5→09.1→10.8→11.7→11.1→12.8→11.4→11.9→13.3
☆08年7月クール「ヤスコとケンジ」(平均13.0%)
12.3→13.1→11.2→12.9→10.6→12.3→14.9→13.0→13.4→16.3
☆08年7月クール「正義の味方」(平均10.3%)
13.2→10.1→08.7→09.4→11.6→09.1→07.8→10.5→10.0→12.2
☆08年10月クール「オー!マイ・ガール!!」(平均7.5%)
08.3→08.3→08.0→06.5→08.1→06.6→07.0→06.3→08.0
☆09年4月クール「白い春」(平均12.6%)
13.7→10.0→10.4→12.5→11.8→11.9→12.6→14.0→12.5→13.9→15.1
☆09年4月クール「アイシテル~海容~」(平均14.8%)
13.2→13.7→14.2→13.0→14.8→13.9→14.0→15.6→16.6→18.6
☆09年7月クール「ダンディ・ダディ?」
09.3→08.0→05.2%→
「白い春」のような作品は参考にならない。
「花嫁とパパ」「オトコの子育て」「オー!マイ・ガール!!」との対比で考えると、「ダンディ・ダディ?」の平均視聴率は6.8~7.3%となる。
6%後半辺りが落ち着きどころか。

<同時間帯の視聴率>
CXが伸ばした分、NTVが落としている。
それほど大きく落とす要因はないが、各局の上昇によって削られたようだ。
12.2% 21:00-22:00 NHK ニュースウオッチ9(先々週比-0.2%)
14.9% 21:00-21:54 NTV 秘密のケンミンSHOW(先々週比-3.3%)
09.8% 21:00-21:54 TBS ザ・イロモネア(先々週比+0.6%)
15.2% 21:00-21:54 C X みなさんのおかげでした(先々週比+3.3%)
05.2% 21:00-21:54 E X ダンディ・ダディ?(先々週比-2.8%)
07.2% 19:57-21:48 T X 決着!歴史ミステリーSP(先々週比+1.0%)
全体視聴率 64.5%(先々週比-1.4%)

木曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「エラいところに嫁いでしまった!」(平均12.7%)
16.1→14.8→12.7→14.1→11.3→10.8→12.2→10.3→11.7
☆07年4月クール「ホテリアー」(平均8.6%)
11.1→08.0→08.6→07.5→08.3→09.3→07.1→08.1→09.1
☆07年7月クール「菊次郎とさき」(平均9.3%)
10.9→08.4→09.5→09.8→09.6→09.6→08.6→08.9→08.7→08.8→09.0
☆07年10月クール「おいしいごはん」(平均9.0%)
13.0→11.7→09.3→07.7→06.5→08.6→06.7→08.3
☆08年1月クール「交渉人~THE NEGOTIATOR~」(平均13.4%)
16.7→13.8→14.1→13.2→14.0→12.7→09.6→13.2
☆08年4月クール「7人の女弁護士」(平均11.1%)
10.1→11.0→10.7→10.7→11.2→10.5→10.2→11.4→11.6→11.7→11.5
☆08年7月クール「四つの嘘」(平均9.3%)
11.8→10.6→08.3→08.1→09.2→10.8→07.0→08.7→09.6
☆08年10月クール「小児救命」(平均7.0%)
09.6→07.8→07.9→05.4→05.9→06.3→06.2→06.6→07.0
☆09年1月クール「特命係長 只野仁」(平均10.3%)
11.9→10.9→10.4→10.6→10.6→09.1→09.4→09.7
☆09年4月クール「夜光の階段」(平均10.6%)
12.5→10.7→09.7→09.8→10.1→09.6→10.4→10.8→12.1
☆09年7月クール「ダンディ・ダディ?」
09.3→08.0→05.2%→
「ダンディ・ダディ?」の三話目視聴率5.2%は、11ドラマ中11位となっている。
先週9位タイだったが、「ホテリアー」(平均8.6%)、「小児救命」(平均7.0%)に敗れた。
「ホテリアー」「四つの嘘」「小児救命」との対比で考えると、「ダンディ・ダディ?」の平均視聴率は6.2~7.0%となる。
現時点では6%台が落ち着きどころと思われるが、「ダンディ・ダディ?」の三話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は先週の7.5~8.5%のままにしたい。
今回はなんらかの事故とも思えるので、もう一話様子を見たい。
「ホテリアー」(平均8.6%)を下回りばかりか、「小児救命」(平均7.0%)をも下回ってしまいそうだ。
やはり、南沢ではダメだろう。
もっと、メジャーどころを起用すれば、結果も変わったはずだ。

テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

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