ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

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全米映画興行収入(4月第4週目)

1位となったのは新作の「The Other Woman」。
事前には週末3日間で17百万ドルを稼ぐと予想されていたが、予想を上回る24.8百万ドルのオープニングを飾った。
製作費4千万ドルの回収が目標となる。
キャメロン・ディアス、レスリー・マン主演のコメディ作品。
監督は、02年「ジョンQ」(トータル72百万ドル)、04年「きみに読む物語」(トータル81百万ドル)のニック・カサヴェテス。
公開前に『そこそこ稼ぐか』と書いた以上となりそうだ。
浮気されていた3人の女性が共闘して浮気相手に復讐するストーリー。

キャメロン・ディアスが主演した主な作品の興行収入は以下のとおり。
☆06年「ホリデイ」トータル63百万ドル
OP13→25→35→50→59
☆08年「ベガスの恋に勝つルール」トータル80百万ドル
OP20→40→54→66→72
☆11年「バッド・ティーチャー」トータル100百万ドル
OP32→60→79→88→94
☆12年「恋愛だけじゃダメかしら?」トータル41百万ドル
OP11→22→31→36→39
☆14年「The Other Woman」
OP25百万ドル→
「ホリデイ」以外の作品との対比で考えると、「The Other Woman」の興行収入は78~100百万ドルとなる。
評価はそれほど悪くはない程度なので、伸びはないだろう。
「The Other Woman」の興行収入は8千万ドル台と予想したい。
キャメロン・ディアスの人気はまだまだ健在だ。


2位は4週目の「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」。
トータルでは225百万ドルとなっている。
製作費1億7千万ドルを楽に回収し、2億ドルを既に突破している。

監督はルッソ兄弟、主演はクリス・エヴァンスの「アベンジャーズ」系作品。
スカーレット・ヨハンソン、サミュエル・L・ジャクソン、ロバート・レッドフォードも出演している。
公開前に『前作は超えるだろう』と書いたとおりとなりそうだ。

関連作品の興行収入は以下のとおり。
☆12年「アベンジャーズ」トータル623百万ドル
OP207→373→458→513→553→572→587→598
☆13年「アイアンマン3」トータル409百万ドル
OP174→285→338→367→385→394→400→403
☆08年「アイアンマン」トータル318百万ドル
先102→178→223→253→276→289→298→305
☆10年「アイアンマン2」トータル312百万ドル
OP128→211→251→275→291→299→305
☆13年「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」トータル206百万ドル
OP86→145→168→187→194→198→201
☆11年「マイティ・ソー」トータル181百万ドル
OP66→119→145→160→169→174→176
☆11年「キャプテン・アメリカ」トータル177百万ドル
OP65→117→143→157→165→169→172
☆14年「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」
OP95→159→201→225百万ドル→
「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」を超えた。
「アベンジャーズ」「アイアンマン」以外の作品との対比で考えると、「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」の興行収入は248~255百万ドルとなる。
評価はメチャクチャ高いので、伸びはあるだろう。
「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」の興行収入は先週に引き続き2億5千万ドル台と予想したい。
前作から4割以上ジャンプアップするとは思わなかった。


3位は2週目の「Heaven Is For Real」。
トータルでは52百万ドルとなっている。
製作費12百万ドルの4倍以上を回収している。
公開前に『地盤があり、稼ぐだろう』と書いたとおりとなりそうだ。
監督は02年「ワンス・アンド・フォーエバー」(トータル78百万ドル)のランドール・ウォレス。
主演はグレッグ・キニア。
宗教モノのヒューマンドラマ作品。

宗教モノ作品の興行収入は以下のとおり。
☆08年「ファイア・ストーム」トータル33百万ドル
OP07→12→17→21→24
☆11年「ファーザーズ」トータル35百万ドル
OP09→16→21→25→28
☆14年「Son of God」トータル59百万ドル
OP26→42→51→56→58
☆14年「God's Not Dead」トータル48百万ドル
OP09→22→33→41→48
☆14年「Heaven Is For Real」
先29(OP22)→52百万ドル→
これらとの対比で考えると、「Heaven Is For Real」の興行収入は73~143百万ドルとなる。
評価は普通であり、それほど伸びはないだろうと思ったが、意外と伸びそうだ。
「Heaven Is For Real」の興行収入は先週「Son of God」を超える程度の6千万ドル台と予想したが、1億ドル台と上方修正したい。
今年に入ってから、宗教映画がヒットしている。
今後のトレンドとなるかもしれない。


4位は3週目の「Rio 2」。
トータルでは96百万ドルとなっている。
製作費103百万ドルの回収が目標となる。
20世紀フォックス制作の続編3Dアニメ作品。
監督は前作に引き続きカルロス・サルダーニャ。
公開前に『それなりにヒットするだろう』と書いた通りとなりそうだ。

前作の興行収入は以下のとおり。
☆11年「ブルー 初めての空へ」トータル144百万ドル
OP39→81→104→115→125→132→135→137
☆14年「Rio 2」
OP39→75→096百万ドル→
前作との対比で考えると、「Rio 2」の興行収入は133百万ドルとなる。
やはり、前作は下回りそうだ。

20世紀フォックスのアニメ作品の興行収入は以下のとおり。
☆09年「アイス・エイジ3」トータル197百万ドル
OP67→120→152→171→182→188→191→192
☆06年「アイス・エイジ2」トータル195百万ドル
OP68→116→147→168→178→183→188→189
☆02年「アイス・エイジ」トータル176百万ドル
OP46→087→117→141→152→160→166→171
☆12年「アイス・エイジ4/パイレーツ大冒険」トータル161百万ドル
OP47→089→115→132→144→150→154→156
☆08年「ホートン ふしぎな世界のダレダーレ」トータル155百万ドル
OP45→086→118→131→140→144→148→150
☆05年「ロボッツ」トータル128百万ドル
OP36→066→087→104→111→116→120→123
☆13年「Epic」トータル106百万ドル
OP34→065→084→096→101→103→104→105
☆14年「Rio 2」
OP39→075→096百万ドル→
これらとの対比で考えると、「Rio 2」の興行収入は121~144百万ドルとなる。
評価はそれほど悪くはない程度だが、多少は伸びるだろう。
「Rio 2」の興行収入は先週に引き続き1億2千万ドル台と予想したい。
製作費を回収できそうなので、問題ないだろう。
ビジネスとして悪くはない続編制作となったようだ。


5位となったのは新作の「Brick Mansions」。
事前には週末3日間で8.2百万ドルを稼ぐと予想されていたが、予想を上回る9.5百万ドルのオープニングを飾った。
製作費28百万ドルの回収が目標となる。
亡くなったポール・ウォーカー主演のアクション作品。
監督はあまり実績のないカミーユ・ドゥラマーレ。
リュック・ベッソンが脚本・プロデューサーを務める。
リュック・ベッソンがフランスで制作した「アルティメット」のリメイク。
公開前に『ヒットしないだろう』と書いたとおりとなりそうだ。

リュック・ベッソンプロデュース作品の主な興行収入は以下の通り。
☆05年「トランスポーター2」トータル43百万ドル
OP17→30→36→40
☆08年「トランスポーター3」トータル32百万ドル
先18(OP12)→26→29→31
☆09年「96時間」トータル145百万ドル
OP25→54→78→95→108
☆10年「パリより愛をこめて」トータル24百万ドル
OP08→17→21→23
☆11年「コロンビアーナ」トータル37百万ドル
OP10→22→30→33
☆12年「96時間/リベンジ」トータル140百万ドル
OP50→86→106→117→126
☆13年「マラヴィータ」トータル37百万ドル
OP14→26→32→35
☆14年「3 Days to Kill」トータル31百万ドル
OP12→21→26→28
☆14年「Brick Mansions」
OP10百万ドル→
「96時間」シリーズ以外は3~4千万ドルをコンスタントに稼いでいる。
これはこれで凄いことだ。安心して資金と投資できる。
「96時間」シリーズ以外の作品との対比で考えると、「Brick Mansions」の興行収入は25~37百万ドルとなる。
評価はそれほど悪くはない程度なので、高い伸びはないだろうが少しは伸ばすか。
「Brick Mansions」の興行収入は3千万ドル台と予想したい。
製作費を回収できれば、とりあえずは問題ない。


6位は2週目の「トランセンデンス」。
トータルでは19百万ドルとなっている。
製作費1億ドルの回収が目標となるが、無理だろう。
公開前に『大ヒットするだろう』と書いたが、大コケとなってしまった。

ジョニー・デップ主演のSF作品。
「インセプション」の撮影を行ったウォーリー・フィスターの初監督作品。
クリストファー・ノーランがプロデュースを務め、レベッカ・ホール、ポール・ベタニー、モーガン・フリーマンが出演している。
ジャンル的には稼ぎにくいところはあるが、10年「インセプション」(トータル293百万ドル)の大ヒット例があるので、心配してなかった。

ジョニー・デップが最近不調だ。
☆10年「ツーリスト」トータル68百万ドル
OP16→31→41→55→61
☆12年「ダーク・シャドウ」トータル80百万ドル
OP30→51→63→71→74
☆13年「ローン・レンジャー」トータル89百万ドル
先49(OP29)→71→81→85→87
☆14年「トランセンデンス」
OP11→19百万ドル→
これらとの対比で考えると、「トランセンデンス」の興行収入は24~42百万ドルとなる。
OP時に『評価は悪くはない程度であり、高い伸びはないだろうが、少しは伸びるだろう』と思ったが、ほとんど伸びそうもない。
「トランセンデンス」の興行収入はOP時に4千万ドル台と予想したが、2千万ドル台に下方修正したい。
「パイレーツ5」が失敗したら、ジョニー・デップはかなり厳しい状況に追い込まれそうだ。


7位となったのは新作の「The Quiet Ones」。
事前には週末3日間で7.6百万ドルを稼ぐと予想されていたが、予想を下回る3.9百万ドルのオープニングを飾った。
ブームに乗って作られたと思われるホラー作品。
公開前に『ヒットしないだろう』と書いたとおりとなりそうだ。

参考作品は以下のとおり。
☆09年「パラノーマル・アクティビティ」トータル108百万ドル
4週目より拡大33→62→85→97→104
☆10年「パラノーマル・アクティビティ2」トータル85百万ドル
OP41→66→77→82→84
☆11年「パラノーマル・アクティビティ3」トータル104百万ドル
OP53→81→95→101→103
☆12年「パラノーマル・アクティビティー4」トータル54百万ドル
OP29→42→50
☆14年「Paranormal Activity: The Marked Ones」トータル32百万ドル
OP18→28→31
☆11年「インシディアス」トータル54百万ドル
OP13→27→36→44→48
☆13年「死霊館」トータル136百万ドル
OP42→84→108→121→128
☆13年「インシディアス第2章」トータル77百万ドル
OP40→60→69→75→79→81
☆14年「The Quiet Ones」
OP04百万ドル→
これらのようなヒットを狙っただろうが、失敗したようだ。
主要作品との対比で考えると、「The Quiet Ones」の興行収入は7~13百万ドルとなる。
評価は普通なので、伸びはないだろう。
「The Quiet Ones」の興行収入は1千万ドル以下と予想したい。
失敗したとしても、恐らく低予算なので痛くはないだろう。
成功する可能性が高いので、数で勝負した方がいい。


9位は6週目の「ダイバージェント」。
トータルでは140百万ドルとなっている。
製作費85百万ドルは楽に回収している。
監督は06年「幻影師アイゼンハイム」のニール・バーガー。
主演はシャイリーン・ウッドリー、テオ・ジェームズ。
「トワイライト」「ハンガー・ゲーム」をヒットさせたライオンズ・ゲート作品。

参考作品は以下のシリーズだろう。
☆08年「トワイライト~初恋~」トータル193百万ドル
OP070→120→138→150→158→167
☆09年「ニュームーン/トワイライト・サーガ」トータル297百万ドル
OP143→231→255→267→275→281
☆10年「エクリプス/トワイライト・サーガ」トータル301百万ドル
先158→235→265→280→288→293
☆11年「トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン1」トータル281百万ドル
OP138→221→247→259→266→270
☆12年「トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン2」トータル292百万ドル
OP141→227→255→269→277→282
☆12年「ハンガー・ゲーム」トータル408百万ドル
OP153→248→302→337→357→372
☆13年「ハンガー・ゲーム2」トータル425百万ドル
OP158→296→336→358→372→391
☆14年「ダイバージェント」
OP055→094→114→125→134→140百万ドル→
「トワイライト~初恋~」以外の作品との対比で考えると、「ダイバージェント」の興行収入は144~154百万ドルとなる。
評価はかなり高いので、少しは伸びそうだ。
「ダイバージェント」の興行収入は4週目まで1億3千万ドル台と予想したが、先週に引き続き1億4千万ドル台と予想したい。
この結果を受けて、シリーズ化にゴーサインが出されたようだ。


10位は2週目の「A Haunted House 2」。
トータルでは14百万ドルとなっている。
製作費4百万ドルなので、何があろうと黒字となる作品だ。
公開前に『ヒットしないながらも少しは稼ぐだろう』と書いた通りとなりそうだ。
マーロン・ウェイアンズ主演のホラーコメディ作品。
監督は前作に引き続きMichael Tiddes。

前作の興行収入は以下のとおり。
☆13年「A Haunted House」トータル40百万ドル
OP18→30→35→38
☆14年「A Haunted House 2」
OP09→14百万ドル→
評価は良くないので、伸びはないだろう。
前作の半分以下となりそうだ。
「A Haunted House 2」の興行収入は先週に引き続き1千万ドル台と予想したい。
前作を大きく下回りそうだが、製作費が安いので問題ないだろう。


次週のランキングには以下の作品が登場予定。
☆アクションアドベンチャー「アメイジング・スパイダーマン2」
爆発的なヒットは難しいが、ヒットすることに間違いないだろう。
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テーマ:興行収入ランキング - ジャンル:映画

国内映画興行収入ランキング(4月3週目その3)

動員2位:「アナと雪の女王」(ディズニー)<6週目>
【公開前個人予想】 36億円台
【現時点での興行収入予想】 150億円台(OP~3週目100億円台)
【配給会社期待値等】 100億円突破は確実
【公開規模】 600スクリーン(先週比+1スクリーン)
※3D版、2D版、字幕版、吹替版があり、劇場数はもっと少ない。
8.2億円半ばを週末に稼ぎ、トータルでは107.3億円弱となっている。
1週間の伸びは14.4億円程度だろうか。
ついに100億円を突破した。
週毎の動きは以下のとおり。
OP9.9→2週目20.2→3週目22.7→4週目24.3→5週目15.8→6週目14.4億円となっている。
4週目まで増えるという恐ろしい状況となっていた。

「風立ちぬ」を破り、アカデミー賞アニメ部門を受賞した作品。
『アメリカでも空前の大ヒットとなっており、日本でもヒット間違いなしだろう』と思ったが、ここまで爆発するとは想像してなかった。
公開前に『恐らく評価の高さにより、ロングセールスになると見込まれるため、高めに予想したいところだ』と書いたが、次元が違った。
ヒットがヒットを呼び込むパターンに陥った。

近年のディズニー映画の興行収入は以下のとおり。
☆11年公開「塔の上のラプンツェル」トータル25.6億円
OP1.4→4.5→9.3→15.7→19.6→21.2→22.4
☆13年公開「シュガー・ラッシュ」トータル30.0億円
OP3.4→12.9→21.8→24.6→26.5→28.9
☆14年公開「アナと雪の女王」
金9.9→30.1→52.8→77.1→92.8→107.3億円→
この2本からここまで大きくヒットするとは思えなかった。

以下の作品がライバルとなるか。
☆10年公開「トイ・ストーリー3」トータル108.0億円
OP9.8→23.7→38.8→54.1→66.6→82.8→93.2
☆10年公開「アリス・イン・ワンダーランド」トータル118.0億円
OP13.2→35.4→59.0→83.8→93.4→101.0→107.1→111.5
☆13年「風立ちぬ」トータル120.2億円
OP9.6→28.5→43.6→56.0→72.8→80.9→88.5→97.7
☆13年公開「モンスターズ・ユニバーシティ」トータル89.6億円
OP8.5→祝24.9→34.9→46.1→58.1→65.4→77.7
☆14年公開「アナと雪の女王」
金9.9→30.1→52.8→77.1→92.8→107.3億円→
これらとの対比で考えると、「アナと雪の女王」の興行収入は125.4~159.4億円となる。
150億円突破するかが注目となりそうだ。
ゴールデンウィーク中にまだまだ稼げると思うので、「アナと雪の女王」の興行収入は3週目まで100億円台と予想したが、先週に引き続き150億円台と予想したい。
10年「アバター」156億円、「崖の上のポニョ」155億円がライバルとなる。
歴代の洋画アニメ作品としてはナンバーワンとなったようだ。
公開前個人予想は36億円台だったので低すぎた。
「トイ・ストーリー3」「モンスターズ・ユニバーシティ」ならば大ヒットの理由は分かるが、本作が150億円の大ヒットになるとは夢にも思わなかった。
歌の力は凄いものの、そこまで面白い作品でもないと思うが、ヒットする理由はそういった問題ではないようだ。


動員8位:「平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦feat.スーパー戦隊」(東映)<4週目>
【公開前個人予想】 なし
【現時点での興行収入予想】 10億円台
【公開規模】 293スクリーン(先週比±0スクリーン)
5.7千万円を週末に稼ぎ、トータルでは推定8.6億円半ばとなっている。
1週間の伸びは8.5千万円程度だろうか。
似たような作品が多いので、そろそろ人気が落ちる頃かと思ったが、さすがに根強い人気だ。

過去のシリーズの興行収入は以下のとおり。
☆09年「W&ディケイド」トータル15.4億円(年末)
OP4.5→7.6→10.5→12.4→祝込14.5→14.9
☆10年「W FOREVER AtoZ 運命のガイアメモリ」トータル14.7億円(夏)
OP3.3→8.6→11.5→13.2→14.1
☆10年「オーズ&ダブル」トータル13.8億円(年末)
OP3.7→7.0→09.8→祝12.5→13.1→13.5→13.6
☆11年「オーズ・電王・オールライダー」トータル13.3億円(GW)
金4.0(OP3.0)→7.6→09.2→10.2→11.4→12.8→13.0
☆11年「オーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル」トータル17.6億円(夏)
OP3.5→8.8→13.5→15.6→16.8→17.2
☆11年「フォーゼ&オーズMOVIE大戦 MEGA MAX」トータル15.1億円(年末)
OP3.8→6.8→09.1→11.5→13.7→14.6
☆12年「仮面ライダー×スーパー戦隊」トータル15.6億円(GW)
OP4.1→7.3→13.2→14.2→14.8→15.2
☆12年「フォーゼ みんなで宇宙キターッ!」トータル12.7億円(夏)
OP2.5→5.9→09.7→11.2→12.2
☆12年「ウィザード&フォーゼ MOVIE」トータル11.9億円(年末)
OP2.8→5.3→06.8→08.7→10.8
☆13年「ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事」トータル9.4億円(GW)
OP2.3→6.8→07.8→08.5→09.2
☆13年「ウィザード in マジックランド」トータル12.3億円(夏)
OP2.5→5.5→09.2→10.9
☆13年「鎧武&ウィザード」
OP2.2→不明→6.1→8.5→9.3→9.9
☆14年「平成ライダー対昭和ライダー」
OP2.6→6.2→07.8→08.7億円→
主要作品との対比で考えると、「平成ライダー対昭和ライダー」の興行収入は9.6~11.9億円となる。
GWまで粘りそうなので、「平成ライダー対昭和ライダー」の興行収入は先週に引き続き10億円台と予想したい。
勢いはなくなってきたが、この程度稼げればまだまだ大丈夫だろう。


動員8位:「ドラえもん 新・のび太の大魔境 ペコと5人の探検隊」(東宝・テレビ朝日)<7週目>
【公開前個人予想】 なし
【現時点での興行収入予想】 36億円台(OP~6週目37億円台)
【公開規模】 337スクリーン(先週比-24スクリーン)
5.0千万円半ばを週末に稼ぎ、トータルでは34.0億円半ばとなっている。
1週間の伸びは6.5千万円半ば程度か。
リメイク版のため不安もあったが、特に問題なかったようだ。
しかし、「アナと雪の女王」という強敵がおり、「コナン」「クレヨン」の公開により、もう大きく伸びないだろう。

「映画ドラえもん」シリーズの興行収入は以下のとおり。
☆00年「のび太の太陽王伝説」 トータル30.5億円
☆01年「のび太と翼の勇者たち」トータル30.0億円
☆02年「のび太とロボット王国」トータル23.1億円
☆03年「のび太とふしぎ風使い」トータル25.4億円
☆04年「のび太のワンニャン時空伝」トータル30.5億円
☆05年 なし
☆06年「のび太の恐竜2006」トータル32.8億円
4.3→09.0→12.7→18.0→25.9→30.3→31.5
☆07年「のび太の新魔界大冒険 7人の魔法使い」トータル35.4億円
5.6→10.5→17.3→26.1→32.1→33.3→33.8
☆08年「のび太と緑の巨人伝」トータル33.7億円
5.2→09.5→15.3→22.8→30.1→31.7→32.2→32.3
☆09年「新・のび太の宇宙開拓史」トータル24.5億円
3.7→07.0→11.1→15.9→21.7→23.0→23.3→23.5
☆10年「のび太の人魚大海戦」トータル31.6億円
5.5→09.7→13.7→20.2→27.7→29.9→30.3→30.5
☆11年「新・のび太と鉄人兵団」トータル24.6億円
4.5→06.9→09.3→13.6→19.6→22.3→22.8→23.1
☆12年「のび太と奇跡の島」トータル36.2億円
5.5→10.7→14.5→20.4→28.8→33.8→34.6→34.8
☆13年「のび太のひみつ道具博物館」トータル39.8億円
6.7→12.3→20.0→29.0→35.9→37.2→37.8
☆14年「新・のび太の大魔境 ペコと5人の探検隊」
6.0→11.1→17.4→25.0→31.8→33.4→34.1億円→
主要作品との対比で考えると、今年の興行収入は35.6~36.8億円となる。
好調な東宝アニメ作品であり、伸びはあるだろう。
12年36.2億円以上がライバルとなりそうだ。
今年の興行収入は先週まで37億円台と予想したが、36億円台に下方修正したい。
去年のGW公開の「コナン」が36.3億円なので、これを超えるかが注目となる。


動員9位:「白ゆき姫殺人事件」(松竹)<4週目>
【公開前個人予想】 なし
【現時点での興行収入予想】 10億円台
【公開規模】 305スクリーン(先週比-1スクリーン)
5.6千万円弱を週末に稼ぎ、トータルでは推定8.2億円弱となっている。
1週間の伸びは1.4億円弱程度だろうか。
「告白」の湊かなえ原作作品。
「告白」のような大爆発はないのは分かっているが、もうちょっとは稼ぐかなと思っていた。

参考作品は以下の小説原作サスペンスか。
☆10年「告白」トータル38.5億円
OP2.7→8.9→15.5→21.6→27.1→30.8→祝込33.7→35.1
☆10年「ゴールデンスランバー」トータル11.5億円
OP2.0→05.0→07.6→09.0→10.0→10.6
☆10年「インシテミル」トータル12.2億円
OP2.1→05.7→08.1→10.2→11.2→11.7
☆12年「悪の教典」トータル23.4億円
OP3.0→08.8→14.4→17.8→19.9→21.2
☆12年「北のカナリアたち」トータル14.0億円
OP1.8→05.6→08.3→10.2→11.5→12.3
☆13年「プラチナデータ」トータル26.4億円
OP4.0→11.2→16.8→20.7→22.8→24.2
☆14年「白ゆき姫殺人事件」
OP1.6→04.8→06.8→08.2億円→
「告白」以外の作品との対比で考えると、「白ゆき姫殺人事件」の興行収入は9.8~11.3億円となる。
GWがあり、評価も良さそうなので、少々伸びそうだ。
「白ゆき姫殺人事件」の興行収入は先週に引き続き10億円台と予想したい。
予想はできなかったが、10億円前半から半ば程度というようなイメージを持っていたので、思ったよりも低い。
「告白」のようなムーブメントが起きるかどうか注目だが、今のところその様子はなさそうだ。


動員10位:「チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像」(東宝)<4週目>
【公開前個人予想】 なし
【現時点での興行収入予想】 8億円台(OP時9億円台)
【公開規模】 282スクリーン(先週比±0スクリーン)
2.8千万円半ばを週末に稼ぎ、トータルでは推定6.7億円となっている。
1週間の伸びは1.0億円程度だろうか。
平日に少しは伸ばしているようだが、全体的に伸びがない。
直近のドラマパート4の平均視聴率が11.4%となっている。
1の平均視聴率が13.2%、2の平均視聴率が14.4%、3の平均視聴率が12.8%となっており、勢いがなくなってきているので不安があった。
オープニングはまずまずだったが、やはりヒットにはならなかった。

直接の関係はないが、以下の作品が参考となるだろう。
☆08年「チーム・バチスタの栄光」トータル15.6億円
祝3日3.9→7.5→10.4→12.8→13.9→14.5→14.9
☆09年「ジェネラル・ルージュの凱旋」トータル9.0億円
OP1.5→04.3→06.3→07.4→08.1→08.5
☆14年「チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像」
OP1.6→04.1→05.7→06.7億円→
これらとの対比で考えると、「チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像」の興行収入は8.1~8.2億円となる。
GWがあり、評価は悪くはなさそうだが、見ない人は見ないだろう。
「チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像」の興行収入はOP時に9億円台と予想したが、8億円台に下方修正したい。
「ジェネラル・ルージュの凱旋」に近いレベルなので、この程度でも仕方がないのかもしれない。


14位:「映画プリキュアオールスターズ NewStage3 永遠のともだち」(東映・テレビ朝日)<6週目>
【公開前個人予想】 10億円台
【現時点での興行収入予想】 10億円台
【公開規模】 202スクリーン(先週比-7スクリーン)
1.6千万円半ばを週末に稼ぎ、トータルでは推定8.6億円半ばとなっている。
1週間の伸びは2.4千万円弱程度だろうか。
例年よりも伸びがないようだ。

関連作品の興行収入は以下の通り。
☆09年「オールスターズDX」トータル10.1億円
3日2.4→5.1→7.6→8.6→9.0
☆09年「フレッシュプリキュア!」トータル8.0億円
OP1.7→3.8→5.1→5.9→6.9→7.2
☆10年「オールスターズDX2」トータル11.5億円
3日3.2→6.0→9.0→10.3→10.8→10.9
☆10年「ハートキャッチプリキュア!」トータル9.3億円
OP2.4→4.8→6.2→7.2→8.2→8.6→8.8
☆11年「オールスターズDX3」トータル10.2億円
OP1.4→4.1→6.8→8.2→8.8→9.1
☆11年「スイートプリキュア♪」トータル8.9億円
OP2.0→4.8→6.1→7.1→8.0→8.3→8.4
☆12年「オールスターズNew Stage」トータル10.3億円
OP2.0→5.0→7.5→9.0→9.5→9.7
☆12年「スマイルプリキュア」トータル9.0億円
OP1.9→4.2→5.6→6.7→7.8→8.3→8.5
☆13年「オールスターズ New Stage2」トータル10.3億円
OP2.0→4.9→7.2→8.9→9.6→9.8
☆13年「ドキドキ!プリキュア」トータル9.5億円
OP2.1→祝5.3→6.6→7.8→8.6→9.2→9.4
☆14年「オールスターズNewStage3 永遠のともだち」
OP1.9→4.5→6.4→7.9→8.4→8.6億円→
オールスターズ系との対比で考えると、今年の興行収入は9.0~9.1億円となる。
例年10.3億円を稼いでいるが、今年は下回りそうだ。
今年の興行収入はOP時に10億円台と予想したが、9億円台に下方修正したい。
公開前個人予想は10億円台だったので、悪くはないものの当たりとはいえない。
例年に比べれば低いが、この程度ならば問題ないだろう。
本作は本当に安定して、東映に収益を与えている。

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国内映画興行収入ランキング(4月3週目その2)

動員4位:「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」(ディズニー)<1週目>
【公開前個人予想】 8億円台
【現時点での興行収入予想】 9億円台
【公開規模】 488スクリーン
※3D版と2D版があるので、劇場数はもっと少ない。
2.0億円弱(198,360,800円)のオープニングを飾った。
先週『オープニングは1.6億円程度か』と書いたので、予想よりも高かった。
公開前に『前作の日本での興行収入は恐ろしく低いが、さすがにかなり上がるだろう』と思ったが、思った以上に知名度が上がったようだ。

アベンジャーズ系作品の続編作品。
関連作品の興行収入は以下のとおり。
☆08年公開「アイアンマン」トータル9.4億円
OP2.1→5.2→7.0→8.2→8.8→9.1
☆10年公開「アイアンマン2」トータル12.0億円
金3.4(OP2.6)→6.9→9.1→10.5→11.2
☆11年公開「マイティ・ソー」トータル5.0億円
OP1.3→3.2→4.2→4.6
☆11年公開「キャプテン・アメリカ」トータル3.1億円
金1.2(OP0.9)→2.2→2.7
☆12年公開「アベンジャーズ」トータル36.1億円
先13.9→22.2→28.4→31.5→33.5→34.9
☆13年公開「アイアンマン3」トータル25.7億円
金4日7.9(OP4.1)→17.4→20.3→22.5→25.0→25.3
☆14年公開「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」
OP1.9→3.7→5.1→5.7→6.1
☆14年公開「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」
OP2.0億円→
公開前に『今年公開された「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」を上回るのではないか』と書いたとおりにはなりそうだ。
主要作品との対比で考えると、「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」の興行収入は6.9~12.5億円となる。
「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」があまり伸びていないので強気にはなれない。
GWに稼げそうだが、ライバル作品も強力であり、高くは伸びないだろう。
「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」は9億円台と予想したい。
公開前個人予想は8億円台だったので、当たりとなりそうだ。
「アベンジャーズ」で知名度があがったが、さすがに限界もあるだろう。


動員5位:「クローズEXPLODE」(東宝)<2週目>
【公開前個人予想】 10億円台
【現時点での興行収入予想】 14億円台
【公開規模】 307スクリーン(先週比±0スクリーン)
1.5億円半ばを週末に稼ぎ、トータルでは推定6.4億円となっている。
1週間の伸びは3.4億円半ばとなっている。
この続編企画は失敗すると思われたが、やはり大人気コミック原作作品だけに、大きく失敗することはなさそうだ。
公開前に『過去のシリーズも大ヒットしている。しかし、監督は三池崇史から豊田利晃に代わり、出演者も、小栗旬、山田孝之から東出昌大、早乙女太一に代わっている。過去のシリーズのようなヒットにはならないだろう』と書いたとおりにはなるだろうが、極端には落ちなかったようだ。
しかし、評価は悪そうなので、伸びはないだろう。

過去のシリーズは以下のとおり。
☆07年「クローズZERO」トータル25.0億円
OP4.0→10.5→15.1→18.5→21.2→22.7→23.6
☆09年「クローズZERO Ⅱ」トータル30.2億円
OP5.7→13.3→18.2→22.4→26.5→27.9
☆14年「クローズEXPLODE」
OP2.9→06.4億円→
これらとの対比で考えると、「クローズEXPLODE」の興行収入は14.5~15.2億円となる。
この程度だろうか。

「クローズEXPLODE」6.4億円と同程度の2週目興行収入作品は以下のとおり。
<2013>
☆「少年H」6.9億円(トータル15.6億円)
☆「相棒シリーズX DAY」6.1億円(トータル13.4億円)
これらとの対比で考えると、「クローズEXPLODE」の興行収入は14.1~14.5億円となる。
GWがあるので、この程度となるだろう。
「クローズEXPLODE」の興行収入は先週に引き続き14億円台と予想したい。
公開前個人予想は10億円台だったので、さすがに低すぎたか。
パート1の4割と考えたが、さすがに6割程度は稼ぐようだ。


動員6位:「L・DK」(東映)<2週目>
【公開前個人予想】 1億円台
【現時点での興行収入予想】 2億円台
【公開規模】 194スクリーン(先週比±0スクリーン)
6.5千万円弱を週末に稼ぎ、トータルでは推定1.7億円半ばとなっている。
1週間の伸びは1.0億円程度だろうか。
大コケは大コケであるが、もっと酷いことになると思っていたので、この程度でも少しはマシに感じる。

剛力彩芽主演の人気コミック原作の映画化作品。
公開前に『この手の人気コミックの映画化はヒットすることが常ではあるが、さすがにこれはヒットするとは思えない』と書いたとおりにはなりそうだが、次元の超えた大コケではならなかったようだ。

剛力彩芽が出演した作品の興行収入は以下のとおり。
☆13年「ガッチャマン」トータル4.8億円
OP1.2→3.2→3.9
☆14年「黒執事」
OP1.5→3.6→4.9
☆14年「L・DK」
OP0.7→1.8億円→
「ガッチャマン」対比で考えると、「L・DK」の興行収入は2.7億円となる。
この程度だろうか。

昨年公開された以下の作品も参考となるか。
☆13年「潔く柔く きよくやわく」トータル5.0億円
OP0.9→祝2.8→3.7→4.3
☆13年「リアル~完全なる首長竜の日~」トータル4.2億円
OP1.1→2.4→3.3→3.7
☆14年「L・DK」
OP0.7→1.8億円→
これらとの対比で考えると、「L・DK」の興行収入は3.2~3.2億円となる。
少なくともこれらと同程度稼げればよかったが、無理な話だろう。
GWもあるが、伸びはないだろう。
「L・DK」の興行収入は先週に引き続き2億円台と予想したい。
公開前個人予想は1億円台だったので低すぎたか。
堀北真希主演の10年「誰かが私にキスをした」トータル2.3億円を下回るかと思ったが、人気コミック原作だけにそこまでは酷くなりそうもない。

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国内映画興行収入ランキング(4月4週目新作予想)

次週ランキング入りが期待できるのは、以下の作品。

◎「アメイジング・スパイダーマン2」(ソニー)
強敵出現で盛り上げようとしているが、そう簡単には盛り上がらないだろう。
過去のシリーズの興行収入は以下のとおり。
☆02年「スパイダーマン」トータル75.0億円
☆04年「スパイダーマン2」トータル67.0億円
☆07年「スパイダーマン3」トータル71.2億円
6日31.9→43.6→52.3→58.1→62.3
☆12年公開「アメイジング・スパイダーマン」トータル31.6億円
先9.0→16.4→21.8→26.2→28.4→29.3→30.0
リブートされて、半分以下に落ちている。
前作もあまり面白くもなかったので、以前の状態に戻ることはないだろう。
前作の2割減程度となるだろうか。
「アメイジング・スパイダーマン2」の興行収入は25億円台と予想したい。
GWなので、オープニングは読めない。


◎「テルマエ・ロマエⅡ」(東宝)
予想するのが非常に難しい作品。
前作と同程度を稼げるとは到底思えない。
前作の興行収入は以下のとおり。
☆12年「テルマエ・ロマエ」トータル59.8億円
4日8.6→22.2→29.6→36.6→41.9→46.5→49.6→52.4
前作は奇跡的な大ヒットといえるだろう。
ただ、気軽なコメディ作品であり、それなりには稼ぐはずだ。
13年「謝罪の王様」トータル21.8億円は超えるだろう。
13年「清須会議」トータル29.6億円辺りがライバルとなるのではないか。
前作の5~6割程度と考えて、「テルマエ・ロマエⅡ」の興行収入は33億円台と予想したい。
前作が稼ぎすぎであろ、この程度稼げば十分だろう。
GWなので、オープニングは読めない。


◎「相棒-劇場版Ⅲ- 巨大密室!特命係 絶海の孤島へ」(東映・テレビ朝日)
評判はあまり良くはないが、今回は結構稼ぎそうな気がする。
シリーズ作品は以下のとおり。
☆08年「相棒」トータル44.4億円
GW6日15.2→21.1→27.0→32.0→36.2→38.9→40.7
☆09年「相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿」トータル7.7億円
OP1.4→4.1→5.3→6.4→6.9
☆10年「相棒-劇場版Ⅱ-」トータル31.8億円
4日5.8→12.4→祝20.7→23.7→26.4→28.3→29.6
☆13年「相棒シリーズ Ⅹ DAY」トータル13.4億円
OP2.1→6.1→9.0→10.8→11.8
スピンオフは除外すると、44.4億円→31.8億円に落ち込んでいる。
しかし、今回は孤島が舞台であり、それなりに注目を集めそうだ。
前作よりは稼ぐだろう。
前2作の間くらいの成績となるのではないか。
「相棒-劇場版Ⅲ- 巨大密室!特命係 絶海の孤島へ」の興行収入は38億円台と予想したい。
GWなので、オープニングは読めない。

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国内映画興行収入ランキング(4月3週目その1)

動員1位:「名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)」(東宝・日本テレビ)<1週目>
【公開前個人予想】 34億円台
【現時点での興行収入予想】 40億円台
【配給会社期待値等】シリーズ最高興収40億円突破も見込める大ヒットスタート
【公開規模】 341スクリーン
7.9億円弱(789,332,300円)のオープニングを飾った。
先週『オープニングは6.4億円程度か』と書いたので、予想よりも高かった。
公開前に『FBIやネイビーシールズが絡むようなストーリーらしい。あまり新鮮味はなさそうだが、ヒットするのは間違いないだろう』と書いたようにそれほど爆発しないのではないかと思ったが、コナンの人気は留まるところを知らない。

過去の「名探偵コナン」シリーズの興行収入は以下のとおり。
☆08年「戦慄の楽譜(フルスコア)」トータル24.2億円
4.2→08.5→祝19.0→20.6→21.8→22.7→23.3
☆09年「漆黒の追跡者(チェイサー)」トータル35.0億円
5.9→12.5→20.1→29.5→31.6→32.9→33.8→34.3→34.5
☆10年「天空の難破船(ロスト・シップ)」トータル32.0億円
5.6→11.4→18.7→26.8→28.6→30.0→30.8
☆11年「沈黙の15分(クォーター)」トータル31.5億円<15周年記念>
5.5→11.5→18.2→26.3→28.1→29.4→30.3→30.8
☆12年「11人目のストライカー」トータル32.9億円
6.3→12.6→17.3→28.1→29.8→30.9→31.6→32.1→32.3
☆13年「絶海の探偵(プライベート・アイ)」トータル36.1億円
6.7→祝16.4→祝27.3→29.8→31.9→33.4→34.5→35.1→35.5
☆13年「ルパン三世vs名探偵コナン THE MOVIE」41~42億円見込み
6.5→14.4→祝21.5→27.5→35.3→祝38.9→40.1→40.9→41.4
☆14年「異次元の狙撃手(スナイパー)」
7.9億円→
主要作品との対比で考えると、今年の興行収入は41.3~46.8億円となる。
ますます人気が上がっているシリーズ。
GW作品としては、過去最高の興行収入となりそうだ。
去年の36.1億円を超えるのは間違いないだろう。
「ルパン三世vs名探偵コナン THE MOVIE」が40億円を超えているので、本作の興行収入も40億円台と予想したい。
公開前個人予想は34億円台だったので低すぎたか。
それにしても、この作品はいつになったら終わるのだろうか。


動員3位:「映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん」(東宝・テレビ朝日)<1週目>
【公開前個人予想】 14億円台
【現時点での興行収入予想】 17億円台
【公開規模】 329スクリーン
3.4億円弱(338,930,200円)のオープニングを飾った。
先週『オープニングは2.6億円程度か』と書いたので、予想よりも高かった。
ここ数年では最高のオープニングを飾っている。
公開前に『ロボとーちゃんというのが興味を引きそうであり、ヒットするのではないか』と書いたとおりとなりそうだ。

過去の「クレヨンしんちゃん」シリーズの興行収入は以下のとおり。
☆93年「アクション仮面VSハイグレ魔王」トータル22.2億円
☆94年「ブリブリ王国の秘宝」トータル21億円
☆95年「雲黒斎の野望」トータル14億円
☆96年「ヘンダーランドの大冒険」トータル12億円
☆97年「暗黒タマタマ大追跡」トータル11億円
☆98年「電撃!ブタのヒヅメ大作戦」トータル11億円
☆99年「爆発!温泉わくわく大決戦」トータル9億円
☆00年「嵐を呼ぶジャングル」トータル11.0億円
☆01年「嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」トータル14.5億円
☆02年「嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」トータル13.0億円
☆03年「嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード」トータル13.5億円
☆04年「嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ」トータル12.8億円
☆05年「伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃」トータル13.0億円
2.2→4.1→07.3→11.6→11.9
☆06年「伝説を呼ぶ踊れ!アミーゴ!」トータル13.8億円
3.3→5.7→07.8→13.3→13.8
☆07年「嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!」トータル15.5億円<15周年記念>
3.0→6.0→13.2→14.2→14.8→14.9
☆08年「ちょー嵐を呼ぶ 金矛(キンポコ)の勇者」トータル12.3億円
2.5→4.5→祝10.2→10.9→11.4→11.6
☆09年「オタケべ!カスカベ野生王国」トータル10.0億円
1.7→3.5→05.9→09.2→09.6→09.7
☆10年「超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁」トータル12.5億円
2.7→4.9→07.7→11.1→11.7→12.0
☆11年「嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦」トータル12.0億円
1.9→4.0→06.7→10.3→10.9→11.3→11.6
☆12年「嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス」トータル9.8億円<20周年記念>
2.0→3.5→04.8→08.5→09.0→09.3→09.4
☆13年「バカうまっ!B級グルメサバイバル!!」トータル13.0億円
2.3→祝5.3→祝9.6→10.5→11.2→11.7→12.3
☆14年「ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん」
3.4億円→
20周年記念作品が大きくコケたが、昨年は復調した。
主要作品との対比で考えると、今年の興行収入は14.2~21.5億円となる。
ここ数年では最高の成績を収めるだろう。
15周年記念の07年の15.5億円を超えると考えて、今年の興行収入は17億円台と予想したい。
公開前個人予想は14億円台だったので、高めに予想したつもりだったが、低かったか。
そろそろこの映画化企画・公開時期を考え直してもよいのではないかと思っていたが、持ち直すとは思わなかった。

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全米映画興行収入(4月第3週目)

1位は3週連続で「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」。
トータルでは202百万ドルとなっている。
製作費1億7千万ドルを楽に回収し、2億ドルを突破した。

監督はルッソ兄弟、主演はクリス・エヴァンスの「アベンジャーズ」系作品。
スカーレット・ヨハンソン、サミュエル・L・ジャクソン、ロバート・レッドフォードも出演している。
公開前に『前作は超えるだろう』と書いたとおりとなりそうだ。

関連作品の興行収入は以下のとおり。
☆12年「アベンジャーズ」トータル623百万ドル
OP207→373→458→513→553→572→587→598
☆13年「アイアンマン3」トータル409百万ドル
OP174→285→338→367→385→394→400→403
☆08年「アイアンマン」トータル318百万ドル
先102→178→223→253→276→289→298→305
☆10年「アイアンマン2」トータル312百万ドル
OP128→211→251→275→291→299→305
☆13年「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」トータル206百万ドル
OP86→145→168→187→194→198→201
☆11年「マイティ・ソー」トータル181百万ドル
OP66→119→145→160→169→174→176
☆11年「キャプテン・アメリカ」トータル177百万ドル
OP65→117→143→157→165→169→172
☆14年「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」
OP95→159→202百万ドル→
「アベンジャーズ」「アイアンマン」以外の作品との対比で考えると、「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」の興行収入は244~256百万ドルとなる。
評価はメチャクチャ高いので、伸びはあるだろう。
「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」の興行収入は先週に引き続き2億5千万ドル台と予想したい。
前作から4割以上ジャンプアップするとは思わなかった。


2位は2週目の「Rio 2」。
トータルでは75百万ドルとなっている。
製作費103百万ドルの回収が目標となる。
20世紀フォックスの続編3Dアニメ作品。
監督は前作に引き続きカルロス・サルダーニャ。
公開前に『それなりにヒットするだろう』と書いた通りとなりそうだ。

前作の興行収入は以下のとおり。
☆11年「ブルー 初めての空へ」トータル144百万ドル
OP39→81→104→115→125→132→135→137
☆14年「Rio 2」
OP39→75百万ドル→
前作との対比で考えると、「Rio 2」の興行収入は133百万ドルとなる。
やはり、前作は下回りそうだ。

20世紀フォックスのアニメ作品の興行収入は以下のとおり。
☆09年「アイス・エイジ3」トータル197百万ドル
OP67→120→152→171→182→188→191→192
☆06年「アイス・エイジ2」トータル195百万ドル
OP68→116→147→168→178→183→188→189
☆02年「アイス・エイジ」トータル176百万ドル
OP46→087→117→141→152→160→166→171
☆12年「アイス・エイジ4/パイレーツ大冒険」トータル161百万ドル
OP47→089→115→132→144→150→154→156
☆08年「ホートン ふしぎな世界のダレダーレ」トータル155百万ドル
OP45→086→118→131→140→144→148→150
☆05年「ロボッツ」トータル128百万ドル
OP36→066→087→104→111→116→120→123
☆13年「Epic」トータル106百万ドル
OP34→065→084→096→101→103→104→105
☆14年「Rio 2」
OP39→075百万ドル→
これらとの対比で考えると、「Rio 2」の興行収入は122~151百万ドルとなる。
評価はそれほど悪くはない程度だが、多少は伸びるだろう。
「Rio 2」の興行収入は先週に引き続き1億2千万ドル台と予想したい。
製作費を回収できそうなので、問題ないだろう。
ビジネスとして悪くはない続編制作となったようだ。


3位となったのは新作の「Heaven Is For Real」。
事前には週末3日間で15.3百万ドル、5日間で21.8百万ドルを稼ぐと予想されていたが、予想を上回る3日間で21.5百万ドル、5日間で28.5百万ドルのオープニングを飾った。
製作費12百万ドルを既に回収している。
公開前に『地盤があり、稼ぐだろう』と書いたとおりとなりそうだ。
監督は02年「ワンス・アンド・フォーエバー」トータル78百万ドルのランドール・ウォレス。
主演はグレッグ・キニア。
宗教モノのヒューマンドラマ作品。

宗教モノ作品の興行収入は以下のとおり。
☆08年「ファイア・ストーム」トータル33百万ドル
OP07→12→17→21→24
☆11年「ファーザーズ」トータル35百万ドル
OP09→16→21→25→28
☆14年「Son of God」トータル59百万ドル
OP26→42→51→56→58
☆14年「God's Not Dead」トータル48百万ドル
OP09→22→33→41→48
☆14年「Heaven Is For Real」
先29(OP22)百万ドル→
これらとの対比で考えて、先行分を足すと、「Heaven Is For Real」の興行収入は57~124百万ドルとなる。
評価は普通であり、それほど伸びはないだろう。
「Heaven Is For Real」の興行収入は「Son of God」を超える程度の6千万ドル台と予想したい。
今年に入ってから、宗教映画がヒットしている。


4位となったのは新作の「トランセンデンス」。
事前には週末3日間で20.9百万ドルを稼ぐと予想されていたが、予想を下回る11.2百万ドルのオープニングを飾った。
製作費1億ドルの回収が目標となる。
公開前に『大ヒットするだろう』と書いたが、意外なオープニングとなった。
ジョニー・デップ主演のSF作品。
「インセプション」の撮影を行ったウォーリー・フィスターの初監督作品。
クリストファー・ノーランがプロデュースを務め、レベッカ・ホール、ポール・ベタニー、モーガン・フリーマンが出演している。

ジャンル的には稼ぎにくいところはあるが、10年「インセプション」(トータル293百万ドル)の大ヒット例があるので、心配してなかった。

ジョニー・デップが最近不調だ。
☆10年「ツーリスト」トータル68百万ドル
OP16→31→41→55→61
☆12年「ダーク・シャドウ」トータル80百万ドル
OP30→51→63→71→74
☆13年「ローン・レンジャー」トータル89百万ドル
先49(OP29)→71→81→85→87
☆14年「トランセンデンス」
OP11百万ドル→
これらとの対比で考えると、「トランセンデンス」の興行収入は29~47百万ドルとなる。
評価は悪くはない程度であり、高い伸びはないだろうが、少しは伸びるだろう。
「トランセンデンス」の興行収入は4千万ドル台と予想したい。
「パイレーツ5」が失敗したら、ジョニー・デップはかなり厳しい状況に追い込まれそうだ。


5位となったのは新作の「A Haunted House 2」。
事前には週末3日間で11.9百万ドルを稼ぐと予想されていたが、予想を下回る9.1百万ドルのオープニングを飾った。
製作費4百万ドルなので、何があろうと黒字となる作品だ。
公開前に『ヒットしないながらも少しは稼ぐだろう』と書いた通りとなりそうだ。
マーロン・ウェイアンズ主演のホラーコメディ作品。
監督は前作に引き続きMichael Tiddes。

前作の興行収入は以下のとおり。
☆13年「A Haunted House」トータル40百万ドル
OP18→30→35→38
☆14年「A Haunted House 2」
OP09百万ドル→
評価は普通程度であり、伸びはないだろう。
前作の半分以下となりそうだ。
「A Haunted House 2」の興行収入は1千万ドル台と予想したい。
前作を大きく下回りそうだが、製作費が安いので問題ないだろう。


6位は2週目の「Draft Day」。
トータルでは20百万ドルとなっている。
ケヴィン・コスナー主演のスポーツドラマ。
監督は、「ゴーストバスターズ」のアイヴァン・ライトマン。
公開前に『ヒットしそうもないが、それなりには稼ぐか』と書いたが、微妙な気がする。

以下の作品が参考となるだろう。
☆11年「マネーボール」トータル76百万ドル
OP20→38→49→58→64→67→70
☆09年「インビクタス」トータル37百万ドル
OP09→16→23→31→34
☆12年「人生の特等席」トータル36百万ドル
OP12→23→30→33→34
☆14年「Draft Day」
OP10→20百万ドル→
これらとの対比で考えると、「Draft Day」の興行収入は31~46百万ドルとなる。
評価は高いが、伸びはないだろう。
「Draft Day」の興行収入は先週に引き続き2千万ドル台と予想したい。
この監督と主演のコンビではどうしても時代遅れのように感じてしまう。


7位は5週目の「ダイバージェント」。
トータルでは134百万ドルとなっている。
製作費85百万ドルは楽に回収している。
監督は06年「幻影師アイゼンハイム」のニール・バーガー。
主演はシャイリーン・ウッドリー、テオ・ジェームズ。
「トワイライト」「ハンガー・ゲーム」をヒットさせたライオンズ・ゲート作品。

参考作品は以下のシリーズだろう。
☆08年「トワイライト~初恋~」トータル193百万ドル
OP070→120→138→150→158→167
☆09年「ニュームーン/トワイライト・サーガ」トータル297百万ドル
OP143→231→255→267→275→281
☆10年「エクリプス/トワイライト・サーガ」トータル301百万ドル
先158→235→265→280→288→293
☆11年「トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン1」トータル281百万ドル
OP138→221→247→259→266→270
☆12年「トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン2」トータル292百万ドル
OP141→227→255→269→277→282
☆12年「ハンガー・ゲーム」トータル408百万ドル
OP153→248→302→337→357→372→381→387
☆13年「ハンガー・ゲーム2」トータル425百万ドル
OP158→296→336→358→372→391→407→414
☆14年「ダイバージェント」
OP055→094→114→125→134百万ドル→
「トワイライト~初恋~」以外の作品との対比で考えると、「ダイバージェント」の興行収入は140~153百万ドルとなる。
評価はかなり高いので、少しは伸びそうだ。
「ダイバージェント」の興行収入は先週まで1億3千万ドル台と予想したが、1億4千万ドル台に上方修正したい。
この結果を受けて、シリーズ化にゴーサインが出されたようだ。


8位は2週目の「Oculus」。
トータルでは21百万ドルとなっている。
製作費5百万ドルの低予算のホラー作品。
監督はあまり実績のないマイク・フラナガン。
公開前に『ヒットしそうもないが、それなりには稼ぐか』と書いたとおりとなりそうだ。

参考となりそうな作品は以下のとおり。
☆11年「インシディアス」トータル54百万ドル
OP13→27→36→44→48
☆13年「Mama」トータル72百万ドル
OP28→49→58→64→68
☆13年「死霊館」トータル137百万ドル
OP42→84→108→121→128
☆13年「Insidious Chapter 2」トータル84百万ドル
OP40→60→69→75→79→81
☆14年「Oculus」
OP12→21百万ドル→
「インシディアス」以外の作品との対比で考えると、「Oculus」の興行収入は29~34百万ドルとなる。
評価は高いので、多少は伸びると思ったが、ホラー作品だけにそう簡単ではなかった。
「Oculus」の興行収入は先週4千万ドル台と予想したが、3千万ドル台に下方修正したい。
しかし、低予算でこれだけ当たるので、ホラー作品は金のなる木だ。


9位は4週目の「ノア 約束の舟」。
トータルでは93百万ドルとなっている。
製作費125百万ドルの回収が目標となる。
ダーレン・アロノフスキー監督、ラッセル・クロウ主演のヒューマンドラマ。
ジェニファー・コネリー、エマ・ワトソン、アンソニー・ホプキンスも出演している。
公開前に『ビッグヒットにはならないが、そこそこ稼ぎそうだ』と書いたが、大ヒットとなりそうだ。
ダーレン・アロノフスキー監督は10年「ブラック・スワン」(トータル107百万ドル)を当てたが、その他にヒット作品がなく不安だった。

宗教色がある作品なので、以下が参考となるか。
☆10年「ザ・ウォーカー」トータル95百万ドル
OP33→61→75→82→088→091
☆14年「ノア 約束の舟」
OP44→72→85→93百万ドル→
これとの対比で考えると、「ノア 約束の舟」の興行収入は107百万ドルとなる。
「キャプテン・アメリカ」の影響で伸びないと思っていたが、リアルに伸びなかった。

ラッセル・クロウ主演作品の興行収入は以下のとおり。
☆00年「グラディエーター」トータル188百万ドル
OP35→74→103→123→139→150
☆03年「マスター・アンド・コマンダー」トータル94百万ドル
OP25→47→067→073→076→079→081
☆10年「ロビン・フッド」トータル105百万ドル
OP36→66→083→094→099→102→103
☆14年「ノア 約束の舟」
OP44→72→085→093百万ドル→
「グラディエーター」以外の作品との対比で考えると、「ノア 約束の舟」の興行収入は104~119百万ドルとなる。
評価はそれほど悪くはない程度であり、高い伸びはないだろう。
「ノア 約束の舟」の興行収入は2週目まで1億3千万ドル台と予想したが、先週に引き続き1億ドル台と予想したい。
製作費回収が厳しくなり、成功とはいいがたくなった。


次週のランキングには以下の作品が登場予定。
☆キャメロン・ディアス主演のコメディ「The Other Woman」
☆リュック・ベッソン系のアクション「Brick Mansions」
☆ホラー作品「The Quiet Ones」
「The Other Woman」はそこそこ稼ぐか。
「Brick Mansions」「The Quiet Ones」はヒットしないだろう。

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国内映画興行収入ランキング(4月2週目その3)

動員3位:「ドラえもん 新・のび太の大魔境 ペコと5人の探検隊」(東宝・テレビ朝日)<6週目>
【公開前個人予想】 なし
【現時点での興行収入予想】 37億円台
【公開規模】 361スクリーン(先週比±0スクリーン)
9.7千万円を週末に稼ぎ、トータルでは33.4億円となっている。
1週間の伸びは1.6億円程度か。
リメイク版のため不安もあったが、特に問題なかったようだ。
しかし、「アナと雪の女王」という強力なライバルの出現で想像以上には伸ばせないか。

「映画ドラえもん」シリーズの興行収入は以下のとおり。
☆00年「のび太の太陽王伝説」 トータル30.5億円
☆01年「のび太と翼の勇者たち」トータル30.0億円
☆02年「のび太とロボット王国」トータル23.1億円
☆03年「のび太とふしぎ風使い」トータル25.4億円
☆04年「のび太のワンニャン時空伝」トータル30.5億円
☆05年 なし
☆06年「のび太の恐竜2006」トータル32.8億円
4.3→09.0→12.7→18.0→25.9→30.3→31.5
☆07年「のび太の新魔界大冒険 7人の魔法使い」トータル35.4億円
5.6→10.5→17.3→26.1→32.1→33.3→33.8
☆08年「のび太と緑の巨人伝」トータル33.7億円
5.2→09.5→15.3→22.8→30.1→31.7→32.2→32.3
☆09年「新・のび太の宇宙開拓史」トータル24.5億円
3.7→07.0→11.1→15.9→21.7→23.0→23.3→23.5
☆10年「のび太の人魚大海戦」トータル31.6億円
5.5→09.7→13.7→20.2→27.7→29.9→30.3→30.5
☆11年「新・のび太と鉄人兵団」トータル24.6億円
4.5→06.9→09.3→13.6→19.6→22.3→22.8→23.1
☆12年「のび太と奇跡の島」トータル36.2億円
5.5→10.7→14.5→20.4→28.8→33.8→34.6→34.8
☆13年「のび太のひみつ道具博物館」トータル39.8億円
6.7→12.3→20.0→29.0→35.9→37.2→37.8
☆14年「新・のび太の大魔境 ペコと5人の探検隊」
6.0→11.1→17.4→25.0→31.8→33.4億円→
主要作品との対比で考えると、今年の興行収入は35.3~36.8億円となる。
好調な東宝アニメ作品であり、伸びはあるだろう。
12年36.2億円以上、13年トータル39.8億円以下というところか。
GWまで粘るだろうから、今年の興行収入は先々週に引き続き37億円台と予想したい。
去年のGW公開の「コナン」が36.3億円なので、とりあえずはこれを超えたいところだ。


動員4位:「平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦feat.スーパー戦隊」(東映)<3週目>
【公開前個人予想】 なし
【現時点での興行収入予想】 10億円台
【公開規模】 293スクリーン(先週比+1スクリーン)
9.9千万円弱を週末に稼ぎ、トータルでは7.8億円となっている。
1週間の伸びは1.6億円弱程度だろうか。
似たような作品が多いので、そろそろ人気が落ちる頃かと思ったが、さすがに根強い人気だ。

過去のシリーズの興行収入は以下のとおり。
☆09年「W&ディケイド」トータル15.4億円(年末)
OP4.5→7.6→10.5→12.4→祝込14.5→14.9
☆10年「W FOREVER AtoZ 運命のガイアメモリ」トータル14.7億円(夏)
OP3.3→8.6→11.5→13.2→14.1
☆10年「オーズ&ダブル」トータル13.8億円(年末)
OP3.7→7.0→09.8→祝12.5→13.1→13.5→13.6
☆11年「オーズ・電王・オールライダー」トータル13.3億円(GW)
金4.0(OP3.0)→7.6→09.2→10.2→11.4→12.8→13.0
☆11年「オーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル」トータル17.6億円(夏)
OP3.5→8.8→13.5→15.6→16.8→17.2
☆11年「フォーゼ&オーズMOVIE大戦 MEGA MAX」トータル15.1億円(年末)
OP3.8→6.8→09.1→11.5→13.7→14.6
☆12年「仮面ライダー×スーパー戦隊」トータル15.6億円(GW)
OP4.1→7.3→13.2→14.2→14.8→15.2
☆12年「フォーゼ みんなで宇宙キターッ!」トータル12.7億円(夏)
OP2.5→5.9→09.7→11.2→12.2
☆12年「ウィザード&フォーゼ MOVIE」トータル11.9億円(年末)
OP2.8→5.3→06.8→08.7→10.8→11.3
☆13年「ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事」トータル9.4億円(GW)
OP2.3→6.8→07.8→08.5→09.2
☆13年「ウィザード in マジックランド」トータル12.3億円(夏)
OP2.5→5.5→09.2→10.9
☆13年「鎧武&ウィザード」
OP2.2→不明→6.1→8.5→9.3→9.9億円→
☆14年「平成ライダー対昭和ライダー」
OP2.6→6.2→7.8億円→
主要作品との対比で考えると、「平成ライダー対昭和ライダー」の興行収入は9.2~10.4億円となる。
GWまで粘りそうなので、「平成ライダー対昭和ライダー」の興行収入は先週に引き続き10億円台と予想したい。
勢いはなくなってきたが、この程度稼げればまだまだ大丈夫だろう。


動員6位:「白ゆき姫殺人事件」(松竹)<3週目>
【公開前個人予想】 なし
【現時点での興行収入予想】 10億円台
【公開規模】 306スクリーン(先週比±0スクリーン)
8.6千万円を週末に稼ぎ、トータルでは6.8億円弱となっている。
1週間の伸びは2.0億円弱程度だろうか。
「告白」の湊かなえ原作作品。
「告白」のような大爆発はないのは分かっているが、もうちょっとは稼ぐかなと思っていた。

参考作品は以下の小説原作サスペンスか。
☆10年「告白」トータル38.5億円
OP2.7→8.9→15.5→21.6→27.1→30.8→祝込33.7→35.1
☆10年「ゴールデンスランバー」トータル11.5億円
OP2.0→05.0→07.6→09.0→10.0→10.6
☆10年「インシテミル」トータル12.2億円
OP2.1→05.7→08.1→10.2→11.2→11.7→12.0
☆12年「悪の教典」トータル23.4億円
OP3.0→08.8→14.4→17.8→19.9→21.2
☆12年「北のカナリアたち」トータル14.0億円
OP1.8→5.6→8.3→10.2→11.5→12.3
☆13年「プラチナデータ」トータル26.4億円
OP4.0→11.2→16.8→20.7→22.8→24.2
☆14年「白ゆき姫殺人事件」
OP1.6→4.8→6.8億円→
「告白」以外の作品との対比で考えると、「白ゆき姫殺人事件」の興行収入は10.2~11.5億円となる。
評価は良さそうなので、少々伸びそうだ。
「白ゆき姫殺人事件」の興行収入は先々週に引き続き10億円台と予想したい。
予想はできなかったが、10億円前半から半ば程度というようなイメージを持っていたので、思ったよりも低い。
「告白」のようなムーブメントが起きるかどうか注目だが、今のところその様子はなさそうだ。

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気になる映画ニュース(4月第3週目)

☆「ベスト・キッド」続編の監督が決定
05年「サハラ 死の砂漠を脱出せよ」(全米興行収入69百万ドル)のブレック・アイズナーに監督が決定した。
ジェイデン・スミス、ジャッキー・チェンは続投する見通し。
「アフター・アース」の評判がよくなかったジェイデン・スミスにとって、「ベスト・キッド」続編を前作並にヒットさせられるかどうかが正念場となりそうだ。


☆『X-MEN』のミスティークのスピンオフが製作か
ジェニファー・ローレンスの人気もあり、浮上しているようだ。
『X-MEN』のウルヴァリンのスピンオフは2作制作されているが、過去にスピンオフの話があったガンビット、デッドプール、マグニートなどのスピンオフは進んでおらず、今回もはっきり言って実現可能性としては微妙な気がする。
今年公開される『X-MEN:フューチャー&パスト』、2016年公開予定の『X-MEN:Apocalypse』で手一杯と思われるが、20世紀フォックスとしては「アベンジャーズ」シリーズのような拡がりをもちたいのではないか。
ソニーは「スパイダーマン」シリーズを拡げたいようだが、どちらが軌道に乗せれるかが注目となる。


☆レニー・ゼルウィガー主演映画より、ダニエル・クレイグが降板
レニー・ゼルウィガーは2010年に「ケース39」という作品に出演した後は、映画に出演していない。
久々の映画出演になる予定だったが、つまづいてしまったようだ。
01年「ブリジット・ジョーンズの日記」で脚光を浴びて、02年「シカゴ」で評価を受けて、03年「コールド マウンテン」ではアカデミー助演女優賞を獲得し、05年に「シンデレラマン」がそこそこヒットしてからは、完全に足踏み状態となっている。
人気が上がるのも落ちるのも、この業界では珍しくないようだ。


☆「キャプテン・アメリカ」第三弾の制作が決定
監督は、第二弾に引き続きアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟が務める。
「アイアンマン」シリーズが完結したため、「マイティ・ソー」と本シリーズで「アベンジャーズ」ワールドを盛り立てようとしているのか。


☆「THE JUON 呪怨」をリブート
日本映画の「呪怨」をサム・ライミが「THE JUON 呪怨」としてリメイクプロデュースしたが、サム・ライミが今度はリブートするようだ。
日米の作品を手掛けた清水崇が監督するかどうかは不明。
あまり好ましいリブートとは思えず、相変わらずのネタ不足を露呈したといえそうだ。


☆マーク・ウェブ監督が「スパイダーマン」シリーズの監督を降りる
2014年に「2」、2016年に「3」、2018年に「4」を制作することが発表され、スピンオフも展開させようとしている。
ソニー版の“アベンジャーズ”ともいえるシリーズに展開させようとしているようだが、マーク・ウェブ監督は「3」で降りるようだ。
「2」の公開前のタイミングは良いとは思えず、真意が分からない。


☆「ゴーストバスターズ」続編からアイヴァン・ライトマン監督が降板
後任の監督を探すとのこと。
2015年撮影開始予定なのでスケジュール的には十分かもしれないが、この企画はもう無理なのではないだろうか。


☆『Mr.インクレディブル』『カーズ』の続編制作決定
『Mr.インクレディブル』の続編については、前作の監督・脚本のブラッド・バードが脚本することに決まっているが、監督については未定とのこと。
ピクサー作品は、「トイ・ストーリー」「カーズ」「モンスターズ・インク」の続編が制作され、「ファインディング・ニモ」の続編についても制作が進んでいる。
続編だらけとなりそうだ。
2014年公開予定だった新作の「ザ・グッド・ダイナソー」の制作が遅れており、公開延期されているため、既存の作品の続編に頼るしかないのかもしれない。
なお、「Mr.インクレディブル」と「レミーのおいしいレストラン」の3D化も進んでいるとのこと。


☆「LEGO(R) ムービー」続編の監督が決定
前作の共同監督を務めたクリス・マッケイが引き続き監督を務める。
人気アニメは続編が制作されることが定番となりつつある。

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国内映画興行収入ランキング(4月2週目その2)

動員1位:「アナと雪の女王」(ディズニー)<5週目>
【公開前個人予想】 36億円台
【現時点での興行収入予想】 150億円台(OP~3週目100億円台)
【配給会社期待値等】 100億円突破は確実
【公開規模】 599スクリーン(先週比-1スクリーン)
8.4億円を週末に稼ぎ、トータルでは92.8億円半ばとなっている。
1週間の伸びは15.7億円半ば程度だろうか。
週毎の動きは以下のとおり。
OP9.9→2週目20.2→3週目22.7→4週目24.3→5週目15.8億円となっている。
4週目まで増えるという恐ろしい状況となっていた。
100億円突破は確実だろう。

「風立ちぬ」を破り、アカデミー賞アニメ部門を受賞した作品。
『アメリカでも空前の大ヒットとなっており、日本でもヒット間違いなしだろう』と思ったが、ここまで爆発するとは想像してなかった。
公開前に『恐らく評価の高さにより、ロングセールスになると見込まれるため、高めに予想したいところだ』と書いたが、次元が違った。
ヒットがヒットを呼び込むパターンに陥った。

近年のディズニー映画の興行収入は以下のとおり。
☆11年公開「塔の上のラプンツェル」トータル25.6億円
OP1.4→4.5→9.3→15.7→19.6→21.2→22.4
☆13年公開「シュガー・ラッシュ」トータル30.0億円
OP3.4→12.9→21.8→24.6→26.5→28.9
☆14年公開「アナと雪の女王」
金9.9→30.1→52.8→77.1→92.8億円→
この2本からここまで大きくヒットするとは思えなかった。

以下の作品がライバルとなるか。
☆10年公開「トイ・ストーリー3」トータル108.0億円
OP9.8→23.7→38.8→54.1→66.6→82.8→93.2
☆10年公開「アリス・イン・ワンダーランド」トータル118.0億円
OP13.2→35.4→59.0→83.8→93.4→101.0→107.1→111.5
☆13年「風立ちぬ」トータル120.2億円
OP9.6→28.5→43.6→56.0→72.8→80.9→88.5→97.7
☆13年公開「モンスターズ・ユニバーシティ」トータル89.6億円
OP8.5→祝24.9→34.9→46.1→58.1→65.4→77.7
☆14年公開「アナと雪の女王」
金9.9→30.1→52.8→77.1→92.8億円→
これらとの対比で考えると、「アナと雪の女王」の興行収入は117.2~153.2億円となる。
100億円突破は確実であり、150億円突破するかが注目となりそうだ。
ゴールデンウィークまで突っ走ると思うので、「アナと雪の女王」の興行収入は3週目まで100億円台と予想したが、150億円台と予想したい。
10年「アバター」156億円、「崖の上のポニョ」155億円がライバルとなる。
歴代の洋画アニメ作品としてはナンバーワンとなりそうだ。
公開前個人予想は36億円台だったので低すぎた。
「トイ・ストーリー3」「モンスターズ・ユニバーシティ」ならば大ヒットの理由は分かるが、本作が150億円の大ヒットになるとは夢にも思わなかった。
歌の力は凄いものの、そこまで面白い作品でもないと思うが、ヒットする理由はそういった問題ではないようだ。

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国内映画興行収入ランキング(4月3週目新作予想)

次週ランキング入りが期待できるのは、以下の作品。

◎「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」(ディズニー)
アベンジャーズ系作品の続編作品。

関連作品の興行収入は以下のとおり。
☆08年公開「アイアンマン」トータル9.4億円
OP2.1→5.2→7.0→8.2→8.8→9.1
☆10年公開「アイアンマン2」トータル12.0億円
金3.4(OP2.6)→6.9→9.1→10.5→11.2
☆11年公開「マイティ・ソー」トータル5.0億円
OP1.3→3.2→4.2→4.6
☆11年公開「キャプテン・アメリカ」トータル3.1億円
金1.2(OP0.9)→2.2→2.7
☆12年公開「アベンジャーズ」トータル36.1億円
先13.9→22.2→28.4→31.5→33.5→34.9
☆13年公開「アイアンマン3」トータル25.7億円
金4日7.9(OP4.1)→17.4→20.3→22.5→25.0→25.3
☆14年公開「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」
OP1.9→3.7→5.1→5.7→6.1
前作の日本での興行収入は恐ろしく低いが、さすがにかなり上がるだろう。
今年公開された「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」を上回るのではないか。
去年公開された「スター・トレック イントゥ・ダークネス」は、前作6.0億円だったが、トータル10.8億円にジャンプアップしている。
「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」は8億円台と予想したい。
オープニングは1.6億円程度か。


◎「名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)」(東宝・日本テレビ)
FBIやネイビーシールズが絡むようなストーリーらしい。
あまり新鮮味はなさそうだが、ヒットするのは間違いないだろう。

過去の「名探偵コナン」シリーズの興行収入は以下のとおり。
☆08年「戦慄の楽譜(フルスコア)」トータル24.2億円
4.2→08.5→祝19.0→20.6→21.8→22.7→23.3
☆09年「漆黒の追跡者(チェイサー)」トータル35.0億円
5.9→12.5→20.1→29.5→31.6→32.9→33.8→34.3→34.5
☆10年「天空の難破船(ロスト・シップ)」トータル32.0億円
5.6→11.4→18.7→26.8→28.6→30.0→30.8
☆11年「沈黙の15分(クォーター)」トータル31.5億円<15周年記念>
5.5→11.5→18.2→26.3→28.1→29.4→30.3→30.8
☆12年「11人目のストライカー」トータル32.9億円
6.3→12.6→17.3→28.1→29.8→30.9→31.6→32.1→32.3
☆13年「絶海の探偵(プライベート・アイ)」トータル36.1億円
6.7→祝16.4→祝27.3→29.8→31.9→33.4→34.5→35.1→35.5
☆13年「ルパン三世vs名探偵コナン THE MOVIE」41~42億円見込み
6.5→14.4→祝21.5→27.5→35.3→祝38.9→40.1→40.9→41.4
ますます人気が上がっているシリーズ。
前年のGW作品の±2億円程度となりそうだ。
前年よりも落ちると考えて、34億円台と予想したい。
オープニングは6.4億円程度か。



◎「映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん」(東宝・テレビ朝日)
ロボとーちゃんというのが興味を引きそうであり、ヒットするのではないか。

過去の「クレヨンしんちゃん」シリーズの興行収入は以下のとおり。
☆93年「アクション仮面VSハイグレ魔王」トータル22.2億円
☆94年「ブリブリ王国の秘宝」トータル21億円
☆95年「雲黒斎の野望」トータル14億円
☆96年「ヘンダーランドの大冒険」トータル12億円
☆97年「暗黒タマタマ大追跡」トータル11億円
☆98年「電撃!ブタのヒヅメ大作戦」トータル11億円
☆99年「爆発!温泉わくわく大決戦」トータル9億円
☆00年「嵐を呼ぶジャングル」トータル11.0億円
☆01年「嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」トータル14.5億円
☆02年「嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」トータル13.0億円
☆03年「嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード」トータル13.5億円
☆04年「嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ」トータル12.8億円
☆05年「伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃」トータル13.0億円
2.2→4.1→07.3→11.6→11.9
☆06年「伝説を呼ぶ踊れ!アミーゴ!」トータル13.8億円
3.3→5.7→07.8→13.3→13.8
☆07年「嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!」トータル15.5億円<15周年記念>
3.0→6.0→13.2→14.2→14.8→14.9
☆08年「ちょー嵐を呼ぶ 金矛(キンポコ)の勇者」トータル12.3億円
2.5→4.5→祝10.2→10.9→11.4→11.6
☆09年「オタケべ!カスカベ野生王国」トータル10.0億円
1.7→3.5→05.9→09.2→09.6→09.7
☆10年「超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁」トータル12.5億円
2.7→4.9→07.7→11.1→11.7→12.0
☆11年「嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦」トータル12.0億円
1.9→4.0→06.7→10.3→10.9→11.3→11.6
☆12年「嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス」トータル9.8億円<20周年記念>
2.0→3.5→04.8→08.5→09.0→09.3→09.4
☆13年「バカうまっ!B級グルメサバイバル!!」トータル13.0億円
2.3→祝5.3→祝9.6→10.5→11.2→11.7→12.3
20周年記念作品が大きくコケたが、昨年は復調した。
今年も去年以上に稼ぐのではないかと思い、14億円台と予想したい。
オープニングは2.6億円程度か。

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国内映画興行収入ランキング(4月2週目その1)

動員2位:「クローズEXPLODE」(東宝)<1週目>
【公開前個人予想】 10億円台
【現時点での興行収入予想】 14億円台
【公開規模】 307スクリーン
2.9億円半ば(294,041,500円)のオープニングを飾った。
先週『オープニングは1.9億円程度か』と書いたので、予想よりも高かった。
やはり大人気コミック原作作品だけに、予想を超えてきたか。
公開前に『過去のシリーズも大ヒットしている。しかし、監督は三池崇史から豊田利晃に代わり、出演者も、小栗旬、山田孝之から東出昌大、早乙女太一に代わっている。過去のシリーズのようなヒットにはならないだろう』と書いたとおりにはなるだろうが、極端には落ちなかったか。
しかし、評価は悪そうなので、伸びはないだろう。

過去のシリーズは以下のとおり。
☆07年「クローズZERO」トータル25.0億円
OP4.0→10.5→15.1→18.5→21.2→22.7→23.6
☆09年「クローズZERO Ⅱ」トータル30.2億円
OP5.7→13.3→18.2→22.4→26.5→27.9
☆14年「クローズEXPLODE」
OP2.9億円→
これらとの対比で考えると、「クローズEXPLODE」の興行収入は15.4~18.1億円となる。
ここまで伸びないだろう。

「クローズEXPLODE」2.9億円と同程度のオープニング作品は以下のとおり。
<2013>
☆「ストロベリーナイト」3.2億円(トータル21.5億円)
☆「謝罪の王様」2.7億円(トータル21.8億円)
これらとの対比で考えると、「クローズEXPLODE」の興行収入は19.5~23.4億円となる。
ここまでは伸びないだろう。
伸びはないと考えて、「クローズEXPLODE」の興行収入は14億円台と予想したい。
公開前個人予想は10億円台だったので、さすがに低すぎたか。
パート1の4割と考えたが、さすがに6割程度は稼ぐようだ。


動員5位:「L・DK」(東映)<1週目>
【公開前個人予想】 1億円台
【現時点での興行収入予想】 2億円台
【公開規模】 194スクリーン
7.3千万円半ばのオープニングを飾った。
先週『オープニングは2~3千万円か』と書いたので、予想よりも高かった。
いったい誰が見ているのだろうか。

剛力彩芽主演の人気コミック原作の映画化作品。
公開前に『この手の人気コミックの映画化はヒットすることが常ではあるが、さすがにこれはヒットするとは思えない』と書いたとおりにはなりそうだが、次元の超えた大コケではなかったようだ。

剛力彩芽が出演した作品の興行収入は以下のとおり。
☆13年「ガッチャマン」トータル4.8億円
OP1.2→3.2→3.9
☆14年「黒執事」
OP1.5→3.6→4.9
☆14年「L・DK」
OP0.7億円→
「ガッチャマン」対比で考えると、「L・DK」の興行収入は2.8億円となる。
当然伸びはないだろう。
「L・DK」の興行収入は2億円台と予想したい。
公開前個人予想は1億円台だったので低すぎたか。
堀北真希主演の10年「誰かが私にキスをした」トータル2.3億円を下回るかと思ったが、人気コミック原作だけにそこまでは酷くなりそうもない。

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全米映画興行収入(4月第2週目)

1位は2週連続で「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」。
トータルでは159百万ドルとなっている。
製作費1億7千万ドルの回収は楽に終わりそうだ。

監督はルッソ兄弟、主演はクリス・エヴァンスの「アベンジャーズ」系作品。
スカーレット・ヨハンソン、サミュエル・L・ジャクソン、ロバート・レッドフォードも出演している。
公開前に『前作は超えるだろう』と書いたとおりとなりそうだ。

関連作品の興行収入は以下のとおり。
☆12年「アベンジャーズ」トータル623百万ドル
OP207→373→458→513→553→572→587→598
☆13年「アイアンマン3」トータル409百万ドル
OP174→285→338→367→385→394→400→403
☆08年「アイアンマン」トータル318百万ドル
先102→178→223→253→276→289→298→305
☆10年「アイアンマン2」トータル312百万ドル
OP128→211→251→275→291→299→305
☆13年「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」トータル206百万ドル
OP86→145→168→187→194→198→201
☆11年「マイティ・ソー」トータル181百万ドル
OP66→119→145→160→169→174→176
☆11年「キャプテン・アメリカ」トータル177百万ドル
OP65→117→143→157→165→169→172
☆14年「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」
OP95→159百万ドル→
「アベンジャーズ」「アイアンマン」以外の作品との対比で考えると、「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」の興行収入は226~242百万ドルとなる。
評価はメチャクチャ高いので、伸びはあるだろう。
「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」の興行収入は先週に引き続き2億5千万ドル台と予想したい。
前作から4割以上ジャンプアップするとは思わなかった。


2位となったのは新作の「Rio 2」。
事前には週末3日間で41百万ドルを稼ぐと予想されていたが、予想をやや下回る39.3百万ドルのオープニングを飾った。
製作費103百万ドルの回収が目標となる。
20世紀フォックスの続編3Dアニメ作品。
監督は前作に引き続きカルロス・サルダーニャ。
公開前に『それなりにヒットするだろう』と書いた通りとなりそうだ。

前作の興行収入は以下のとおり。
☆11年「ブルー 初めての空へ」トータル144百万ドル
OP39→081→104→115→125→132→135→137
☆14年「Rio 2」
OP39百万ドル→
前作と同程度のオープニングだが、前作は下回るだろう。

20世紀フォックスのアニメ作品の興行収入は以下のとおり。
☆09年「アイス・エイジ3」トータル197百万ドル
OP67→120→152→171→182→188→191→192
☆06年「アイス・エイジ2」トータル195百万ドル
OP68→116→147→168→178→183→188→189
☆02年「アイス・エイジ」トータル176百万ドル
OP46→087→117→141→152→160→166→171
☆12年「アイス・エイジ4/パイレーツ大冒険」トータル161百万ドル
OP47→089→115→132→144→150→154→156
☆08年「ホートン ふしぎな世界のダレダーレ」トータル155百万ドル
OP45→086→118→131→140→144→148→150
☆05年「ロボッツ」トータル128百万ドル
OP36→066→087→104→111→116→120→123
☆13年「Epic」トータル106百万ドル
OP34→065→084→096→101→103→104→105
☆14年「Rio 2」
OP39百万ドル→
これらとの対比で考えると、「Rio 2」の興行収入は112~149百万ドルとなる。
評価は高いので、多少は伸びるだろう。
「Rio 2」の興行収入は1億2千万ドル台と予想したい。
製作費を回収できそうなので、問題ないだろう。


3位となったのは新作の「Oculus」。
事前には週末3日間で11.5百万ドルを稼ぐと予想されていたが、予想を上回る12.0百万ドルのオープニングを飾った。
監督はあまり実績のないマイク・フラナガン。
製作費5百万ドルの低予算のホラー作品。
公開前に『ヒットしそうもないが、それなりには稼ぐか』と書いたとおりとなりそうだ。

参考となりそうな作品は以下のとおり。
☆11年「インシディアス」トータル54百万ドル
OP13→27→36→44→48
☆13年「Mama」トータル72百万ドル
OP28→49→58→64→68
☆13年「死霊館」トータル137百万ドル
OP42→84→108→121→128
☆13年「Insidious Chapter 2」トータル84百万ドル
OP40→60→69→75→79→81
☆14年「Oculus」
OP12百万ドル→
これらとの対比で考えると、「Oculus」の興行収入は25~50百万ドルとなる。
評価は高いので、多少は伸びるだろう。
「Oculus」の興行収入は4千万ドル台と予想したい。
低予算でこれだけ当たるので、ホラー作品は金のなる木だ。


4位となったのは新作の「Draft Day」。
事前には週末3日間で10.5百万ドルを稼ぐと予想されていたが、予想を下回る9.8百万ドルのオープニングを飾った。
ケヴィン・コスナー主演のスポーツドラマ。
監督は、「ゴーストバスターズ」のアイヴァン・ライトマン。
公開前に『ヒットしそうもないが、それなりには稼ぐか』と書いたが、微妙な気がする。
以下の作品が参考となるだろう。
☆11年「マネーボール」トータル76百万ドル
OP20→38→49→58→64→67→70
☆09年「インビクタス」トータル37百万ドル
OP09→16→23→31→34
☆12年「人生の特等席」トータル36百万ドル
OP12→23→30→33→34
☆14年「Draft Day」
OP10百万ドル→
これらとの対比で考えると、「Draft Day」の興行収入は30~41百万ドルとなる。
評価はそれほど悪くはない程度だが、伸びはないだろう。
「Draft Day」の興行収入は2千万ドル台と予想したい。
この監督と主演のコンビではどうしても時代遅れのように感じてしまう。


5位は4週目の「ダイバージェント」。
トータルでは125百万ドルとなっている。
製作費85百万ドルは楽に回収している。
監督は06年「幻影師アイゼンハイム」のニール・バーガー。
主演はシャイリーン・ウッドリー、テオ・ジェームズ。
「トワイライト」「ハンガー・ゲーム」をヒットさせたライオンズ・ゲート作品。

参考作品は以下のシリーズだろう。
☆08年「トワイライト~初恋~」トータル193百万ドル
OP070→120→138→150→158→167
☆09年「ニュームーン/トワイライト・サーガ」トータル297百万ドル
OP143→231→255→267→275→281
☆10年「エクリプス/トワイライト・サーガ」トータル301百万ドル
先158→235→265→280→288→293
☆11年「トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン1」トータル281百万ドル
OP138→221→247→259→266→270
☆12年「トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン2」トータル292百万ドル
OP141→227→255→269→277→282
☆12年「ハンガー・ゲーム」トータル408百万ドル
OP153→248→302→337→357→372→381→387
☆13年「ハンガー・ゲーム2」トータル425百万ドル
OP158→296→336→358→372→391→407→414
☆14年「ダイバージェント」
OP055→094→114→125百万ドル→
これらとの対比で考えると、「ダイバージェント」の興行収入は134~161百万ドルとなる。
評価はかなり高いので、少しは伸びそうだ。
「ダイバージェント」の興行収入は先週に引き続き1億3千万ドル台と予想したい。
この結果を受けて、シリーズ化にゴーサインが出されたようだ。


6位は3週目の「ノア 約束の舟」。
トータルでは85百万ドルとなっている。
製作費125百万ドルの回収が目標となる。
ダーレン・アロノフスキー監督、ラッセル・クロウ主演のヒューマンドラマ。
ジェニファー・コネリー、エマ・ワトソン、アンソニー・ホプキンスも出演している。
公開前に『ビッグヒットにはならないが、そこそこ稼ぎそうだ』と書いたが、大ヒットとなりそうだ。
ダーレン・アロノフスキー監督は10年「ブラック・スワン」(トータル107百万ドル)を当てたが、その他にヒット作品がなく不安だった。

宗教色がある作品なので、以下が参考となるか。
☆10年「ザ・ウォーカー」トータル95百万ドル
OP33→61→75→082→088→091
☆14年「ノア 約束の舟」
OP44→72→85百万ドル→
これとの対比で考えると、「ノア 約束の舟」の興行収入は108百万ドルとなる。
先週は「キャプテン・アメリカ」の影響で伸びないと思っていたが、リアルに伸びないようだ。

ラッセル・クロウ主演作品の興行収入は以下のとおり。
☆00年「グラディエーター」トータル188百万ドル
OP35→74→103→123→139→150
☆03年「マスター・アンド・コマンダー」トータル94百万ドル
OP25→47→067→073→076→079→081
☆10年「ロビン・フッド」トータル105百万ドル
OP36→66→083→094→099→102→103
☆14年「ノア 約束の舟」
OP44→72→085百万ドル→
「グラディエーター」以外の作品との対比で考えると、「ノア 約束の舟」の興行収入は108~119百万ドルとなる。
評価はそれほど悪くはない程度であり、高い伸びはないだろう。
「ノア 約束の舟」の興行収入は先週まで1億3千万ドル台と予想したが、1億ドル台に下方修正したい。
製作費回収が厳しくなり、成功とはいいがたくなった。


9位は4週目の「Muppets Most Wanted」。
トータルでは46百万ドルとなっている。
製作費50百万ドルの回収が目標となる。
監督は前作に引き続きJames Bobin。

前作の興行収入は以下のとおり。
☆11年「The Muppets」トータル89百万ドル
先42(OP29)→56→66→71→76→83
☆14年「Muppets Most Wanted」
OP17→33→42→46百万ドル→
前作との対比で考えると、本作の興行収入は58百万ドルとなる。
この程度だろうか。

以下と同じような運命となるのか。
☆11年「スマーフ」トータル142百万ドル
OP36→76→102→118→126→132
☆13年「スマーフ2 アイドル救出大作戦!」トータル70百万ドル
先27→46→57→63→66→68→69
☆14年「Muppets Most Wanted」
OP17→33→42→46百万ドル→
これらとの対比で考えると、本作の興行収入は51~55百万ドルとなる。
評価は高いが、それほど伸びないだろう。
前作の半分と考えて、「Muppets Most Wanted」の興行収入は先週に引き続き5千万ドル台と予想したい。
安易な続編は意味がないと分かる事例となりそうだ。


10位は6週目の「Mr. Peabody & Sherman」。
トータルでは105百万ドルとなっている。
1億ドルはなんとか突破した。
製作費145百万ドルの回収が目標となる。
ドリームワークス制作・20世紀フォックス配給の3Dアニメ作品。

20世紀フォックスとドリームワークスがコンビを組んだアニメ作品の興行収入は以下のとおり。
☆13年「クルードさんちのはじめての冒険」トータル187百万ドル
OP44→89→125→142→155→163→169→173→177→179
☆13年「ターボ」トータル83百万ドル
先31→56→069→075→078→079
☆14年「Mr. Peabody & Sherman」
OP32→64→081→094→102→105百万ドル→
「クルードさんちのはじめての冒険」との対比で考えると、「Mr. Peabody & Sherman」の興行収入は120百万ドルとなる。
ここまでは伸びないだろう。

1億5千万ドル以下のドリームワークス系のアニメ作品の興行収入は以下のとおり。
☆11年「長靴をはいたネコ」トータル149百万ドル
OP34→076→108→122→135→140→142→143
☆10年「メガマインド」トータル148百万ドル
OP46→089→109→130→137→140→142→143
☆07年「ビー・ムービー」トータル127百万ドル
OP38→072→094→112→118→121→122→123
☆12年「不思議の国のガーディアンズ」トータル103百万ドル
先32→49→062→071→080→090→097→099
☆14年「Mr. Peabody & Sherman」
OP32→064→081→094→102→105百万ドル→
これらとの対比で考えると、「Mr. Peabody & Sherman」の興行収入は110~120百万ドルとなる。
評価は高いので、多少は伸びるだろう。
「Mr. Peabody & Sherman」の興行収入は先週に引き続き1億1千万ドル台と予想したい。
20世紀フォックスと組みだしてから、調子が悪くなってきている。


次週のランキングには以下の作品が登場予定。
☆ジョニー・デップ主演のSF「トランセンデンス」
☆マーロン・ウェイアンズ主演のホラーコメディ「A Haunted House 2」
☆宗教モノのヒューマンドラマ「Heaven Is For Real」
☆ドキュメンタリー作品「Bears」
「トランセンデンス」は大ヒットするだろう。
「Heaven Is For Real」も地盤があり、稼ぐだろう。
「A Haunted House 2」「Bears」はヒットしないながらも少しは稼ぐだろう。

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国内映画興行収入ランキング(4月2週目新作予想)

次週ランキング入りが期待できるのは、以下の作品。

◎「クローズEXPLODE」(東宝)
大人気コミックの原作作品。
過去のシリーズも大ヒットしている。
しかし、監督は三池崇史から豊田利晃に代わり、出演者も、小栗旬、山田孝之から東出昌大、早乙女太一に代わっている。
過去のシリーズのようなヒットにはならないだろう。
しかし、ヒットするとは思えないが、原作の人気からある程度の興行収入になるのではないか。
かなり難しい予想となりそうだ。

☆07年「クローズZERO」トータル25.0億円
OP4.0→10.5→15.1→18.5→21.2→22.7→23.6
☆09年「クローズZERO Ⅱ」トータル30.2億円
OP5.7→13.3→18.2→22.4→26.5→27.9
さすがにパート1の4~6割が妥当なところだろうか。
GWはあるが、ヒットするとは思えないので、4割くらいと考えて、「クローズEXPLODE」の興行収入は10億円台と予想したい。
オープニングは1.9億円程度か。


◎「L・DK」(東映)
剛力彩芽主演の人気コミック原作の映画化作品。
この手の人気コミックの映画化はヒットすることが常ではあるが、さすがにこれはヒットするとは思えない。
せいぜい1億円台というところではないか。
オープニングは2~3千万円か。

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国内映画興行収入ランキング(4月1週目その1)

動員10位:「サクラサク」(東映)<1週目>
【公開前個人予想】 なし
【現時点での興行収入予想】 2億円台
【公開規模】 148スクリーン
2.6千万円(26,013,700円)のオープニングを飾った。
ヒットできる作品ではないが、目立った新作がないため、ギリギリでランクインしてきた。
さだまさし原作のヒューマンドラマ作品。
緒形直人、南果歩、藤竜也が出演している。

さだまさし原作作品の興行収入は以下のとおり。
☆04年「解夏」トータル10.9億円
☆07年「眉山/びざん」トータル12.1億円
OP1.3→4.6→7.1→9.0→10.2→10.9→11.3
☆11年「アントキノイノチ」トータル5.1億円
OP0.9→2.8→4.1→4.7→4.9
☆14年「サクラサク」
OP0.3億円→
これらとの対比で考えると、「サクラサク」の興行収入は1.7~2.8億円となる。
年配層向けなので、平日も多少伸びるだろう。
「サクラサク」の興行収入は2億円台と予想したい。
ヒットする作品ではないので、この程度でも仕方がないだろう。

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全米映画興行収入(4月第1週目)

1位となったのは新作の「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」。
事前には週末3日間で98.6百万ドルを稼ぐと予想されていたが、予想をやや下回る96.2百万ドルのオープニングを飾った。
予想は下回っているが、誤差の範囲だろう。
爆発的なスタートを飾ったといえる。
製作費1億7千万ドルの回収が目標となる。

監督はルッソ兄弟、主演はクリス・エヴァンスの「アベンジャーズ」系作品。
スカーレット・ヨハンソン、サミュエル・L・ジャクソン、ロバート・レッドフォードも出演している。
公開前に『前作は超えるだろう』と書いたとおりとなりそうだ。

関連作品の興行収入は以下のとおり。
☆12年「アベンジャーズ」トータル623百万ドル
OP207→373→458→513→553→572→587→598
☆13年「アイアンマン3」トータル409百万ドル
OP174→285→338→367→385→394→400→403
☆08年「アイアンマン」トータル318百万ドル
先102→178→223→253→276→289→298→305
☆10年「アイアンマン2」トータル312百万ドル
OP128→211→251→275→291→299→305
☆13年「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」トータル206百万ドル
OP86→145→168→187→194→198→201
☆11年「マイティ・ソー」トータル181百万ドル
OP66→119→145→160→169→174→176
☆11年「キャプテン・アメリカ」トータル177百万ドル
OP65→117→143→157→165→169→172
☆14年「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」
OP96百万ドル→
「アベンジャーズ」以外の作品との対比で考えると、「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」の興行収入は225~263百万ドルとなる。
評価はメチャクチャ高いので、伸びはあるだろう。
「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」の興行収入は2億5千万ドル台と予想したい。
前作からここまでジャンプアップするとは思わなかった。


2位は2週目の「ノア 約束の舟」。
トータルでは72百万ドルとなっている。
製作費125百万ドルの回収が目標となる。
ダーレン・アロノフスキー監督、ラッセル・クロウ主演のヒューマンドラマ。
ジェニファー・コネリー、エマ・ワトソン、アンソニー・ホプキンスも出演している。
公開前に『ビッグヒットにはならないが、そこそこ稼ぎそうだ』と書いたが、大ヒットとなりそうだ。
ダーレン・アロノフスキー監督は10年「ブラック・スワン」(トータル107百万ドル)を当てたが、その他にヒット作品がなく不安だった。

宗教色がある作品なので、以下が参考となるか。
☆10年「ザ・ウォーカー」トータル95百万ドル
OP33→61→75→082→088→091
☆14年「ノア 約束の舟」
OP44→72百万ドル→
これとの対比で考えると、「ノア 約束の舟」の興行収入は112百万ドルとなる。
今週は「キャプテン・アメリカ」の影響だろう。
もうちょっと伸びるのではないか。

ラッセル・クロウ主演作品の興行収入は以下のとおり。
☆00年「グラディエーター」トータル188百万ドル
OP35→74→103→123→139→150
☆03年「マスター・アンド・コマンダー」トータル94百万ドル
OP25→47→067→073→076→079→081
☆10年「ロビン・フッド」トータル105百万ドル
OP36→66→083→094→099→102→103
☆14年「ノア 約束の舟」
OP44→72百万ドル→
「グラディエーター」以外の作品との対比で考えると、「ノア 約束の舟」の興行収入は115~144百万ドルとなる。
評価はそれほど悪くはない程度であり、高い伸びはないだろう。
「ノア 約束の舟」の興行収入は先週に引き続き1億3千万ドル台と予想したい。
製作費回収ラインであり、問題はなさそうだ。


3位は3週目の「ダイバージェント」。
トータルでは114百万ドルとなっている。
製作費85百万ドルは楽に回収している。
監督は06年「幻影師アイゼンハイム」のニール・バーガー。
主演はシャイリーン・ウッドリー、テオ・ジェームズ。
「トワイライト」「ハンガー・ゲーム」をヒットさせたライオンズ・ゲート作品。

参考作品は以下のシリーズだろう。
☆08年「トワイライト~初恋~」トータル193百万ドル
OP070→120→138→150→158→167
☆09年「ニュームーン/トワイライト・サーガ」トータル297百万ドル
OP143→231→255→267→275→281
☆10年「エクリプス/トワイライト・サーガ」トータル301百万ドル
先158→235→265→280→288→293
☆11年「トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン1」トータル281百万ドル
OP138→221→247→259→266→270
☆12年「トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン2」トータル292百万ドル
OP141→227→255→269→277→282
☆12年「ハンガー・ゲーム」トータル408百万ドル
OP153→248→302→337→357→372→381→387
☆13年「ハンガー・ゲーム2」トータル425百万ドル
OP158→296→336→358→372→391→407→414
☆14年「ダイバージェント」
OP055→094→114百万ドル→
これらとの対比で考えると、「ダイバージェント」の興行収入は129~159百万ドルとなる。
評価はかなり高いので、少しは伸びそうだ。
「ダイバージェント」の興行収入は先週に引き続き1億3千万ドル台と予想したい。
この結果を受けて、シリーズ化にゴーサインが出されたようだ。


6位は3週目の「Muppets Most Wanted」。
トータルでは42百万ドルとなっている。
製作費50百万ドルの回収が目標となる。
監督は前作に引き続きJames Bobin。

前作の興行収入は以下のとおり。
☆11年「The Muppets」トータル89百万ドル
先42(OP29)→56→66→71→76→83
☆14年「Muppets Most Wanted」
OP17→33→42百万ドル→
前作との対比で考えると、本作の興行収入は57百万ドルとなる。
この程度だろうか。

以下と同じような運命となるのか。
☆11年「スマーフ」トータル142百万ドル
OP36→76→102→118→126→132
☆13年「スマーフ2 アイドル救出大作戦!」トータル70百万ドル
先27→46→57→63→66→68→69
☆14年「Muppets Most Wanted」
OP17→33→42百万ドル→
これらとの対比で考えると、本作の興行収入は52~58百万ドルとなる。
評価は高いが、それほど伸びないだろう。
前作の半分と考えて、「Muppets Most Wanted」の興行収入は先週に引き続き5千万ドル台と予想したい。
安易な続編は意味がないと分かる事例となりそうだ。


7位は5週目の「Mr. Peabody & Sherman」。
トータルでは102百万ドルとなっている。
ついに1億ドルを突破した。
製作費145百万ドルの回収が目標となる。
ドリームワークス制作・20世紀フォックス配給の3Dアニメ作品。

20世紀フォックスとドリームワークスがコンビを組んだアニメ作品の興行収入は以下のとおり。
☆13年「クルードさんちのはじめての冒険」トータル187百万ドル
OP44→89→125→142→155→163→169→173→177→179
☆13年「ターボ」トータル83百万ドル
先31→56→069→075→078→079
☆14年「Mr. Peabody & Sherman」
OP32→64→081→094→102百万ドル→
「クルードさんちのはじめての冒険」との対比で考えると、「Mr. Peabody & Sherman」の興行収入は123百万ドルとなる。
ここまでは伸びないだろう。

1億5千万ドル以下のドリームワークス系のアニメ作品の興行収入は以下のとおり。
☆11年「長靴をはいたネコ」トータル149百万ドル
OP34→076→108→122→135→140→142→143
☆10年「メガマインド」トータル148百万ドル
OP46→089→109→130→137→140→142→143
☆07年「ビー・ムービー」トータル127百万ドル
OP38→072→094→112→118→121→122→123
☆12年「不思議の国のガーディアンズ」トータル103百万ドル
先32→49→062→071→080→090→097→099
☆14年「Mr. Peabody & Sherman」
OP32→064→081→094→102百万ドル→
これらとの対比で考えると、「Mr. Peabody & Sherman」の興行収入は110~131百万ドルとなる。
評価は高いので、多少は伸びるだろう。
「Mr. Peabody & Sherman」の興行収入は先週に引き続き1億1千万ドル台と予想したい。
20世紀フォックスと組みだしてから、調子が悪くなってきている。


8位は2週目の「Sabotage」。
トータルでは9百万ドルとなっている。
デヴィッド・エアー監督、シュワルツェネッガー主演のアクションサスペンス。
サム・ワーシントン、テレンス・ハワードも出演している。
公開前に『ビッグヒットにはならないが、そこそこ稼ぎそうだ』と思ったが、コケてしまったようだ。

デヴィッド・エアー監督作品の興行収入は以下のとおり。
☆12年「エンド・オブ・ウォッチ」トータル41百万ドル
OP13→26→33→36→38→39
シュワルツェネッガー主演作品の興行収入は以下のとおり。
☆13年「ラスト・スタンド」トータル12百万ドル
OP06→11→12→12
☆13年「大脱出」トータル25百万ドル
OP10→18→22→23
☆14年「Sabotage」
OP05→09百万ドル→
「エンド・オブ・ウォッチ」がサプライズヒットしたので、期待したが、まさかの「ラスト・スタンド」並となりそうだ。
評価はそれほど悪くはない程度であり、伸びはないだろう。
「Sabotage」の興行収入は先週に引き続き1千万ドル台と予想したい。
シュワルツェネッガーの作品は、復帰後あまりにもふがいないので、もう厳しいのかもしれない。


次週のランキングには以下の作品が登場予定。
☆続編3Dアニメ「Rio 2」
☆ケヴィン・コスナー主演のスポーツドラマ「Draft Day」
☆ホラー作品「Oculus」
「Rio 2」はそれなりにヒットするだろう。
「Draft Day」「Oculus」はヒットしそうもないが、それなりには稼ぐか。

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国内映画興行収入ランキング(3月5週目その2)

動員1位:「アナと雪の女王」(ディズニー)<3週目>
【公開前個人予想】 36億円台
【現時点での興行収入予想】 100億円台
【配給会社期待値等】 100億円突破は確実
【公開規模】 596スクリーン(先週比±0スクリーン)
8.8億円を週末に稼ぎ、トータルでは52.8億円弱となっている。
1週間の伸びは22.6億円半ば程度だろうか。
週毎の動きは以下のとおり。
OP9.9→2週目20.2→3週目22.7億円となっている。
時期的なこともあり、伸びが止まらない。

「風立ちぬ」を破り、アカデミー賞アニメ部門を受賞した作品。
『アメリカでも空前の大ヒットとなっており、日本でもヒット間違いなしだろう』と思ったが、ここまで爆発するとは想像してなかった。
公開前に『恐らく評価の高さにより、ロングセールスになると見込まれるため、高めに予想したいところだ』と書いたが、次元が違った。

近年のディズニー映画の興行収入は以下のとおり。
☆11年公開「塔の上のラプンツェル」トータル25.6億円
OP1.4→4.5→9.3→15.7→19.6→21.2→22.4
☆13年公開「シュガー・ラッシュ」トータル30.0億円
OP3.4→12.9→21.8→24.6→26.5→28.9
☆14年公開「アナと雪の女王」
金9.9→30.1→52.8億円→
この2本からここまで大きくヒットするとは思えなかった。
「シュガー・ラッシュ」との対比で考えると、「アナと雪の女王」の興行収入は72.7億円となる。
この辺りがミニマムラインとなりそうだ。

以下の作品がライバルとなるか。
☆09年公開「カールじいさんの空飛ぶ家」トータル50.0億円
OP6.3→15.5→22.3→31.1→37.0→42.9→46.0
☆10年公開「トイ・ストーリー3」トータル108.0億円
OP9.8→23.7→38.8→54.1→66.6→82.8→93.2
☆10年公開「アリス・イン・ワンダーランド」トータル118.0億円
OP13.2→35.4→59.0→83.8→93.4→101.0→107.1→111.5
☆13年公開「モンスターズ・ユニバーシティ」トータル89.6億円
OP8.5→祝24.9→34.9→46.1→58.1→65.4→77.7
☆14年公開「アナと雪の女王」
金9.9→30.1→52.8億円→
これらとの対比で考えると、「アナと雪の女王」の興行収入は105.6~147.0億円となる。
100億円突破するかどうかがリアルに注目となりそうだ。
恐らくヒットがヒットを呼び込むパターンに陥るだろう。
ゴールデンウィークまで突っ走ると思うので、「アナと雪の女王」の興行収入は先週に引き続き100億円台と予想したい。
公開前個人予想は36億円台だったので低すぎた。
「トイ・ストーリー3」「モンスターズ・ユニバーシティ」ならば大ヒットの理由は分かるが、本作が100億円の大ヒットになるとは夢にも思わなかった。
歌の力は凄いものの、そこまで面白い作品でもないと思うが、ヒットする理由はそういった問題ではないようだ。


動員2位:「ドラえもん 新・のび太の大魔境 ペコと5人の探検隊」(東宝・テレビ朝日)<4週目>
【公開前個人予想】 なし
【現時点での興行収入予想】 37億円台
【公開規模】 361スクリーン(先週比±0スクリーン)
2.8億円弱を週末に稼ぎ、トータルでは25.0億円となっている。
1週間の伸びは7.6億円程度か。
リメイク版のため不安もあったが、特に問題なかったようだ。
しかし、「アナと雪の女王」という強力なライバルの出現で想像以上には伸ばせないか。

「映画ドラえもん」シリーズの興行収入は以下のとおり。
☆00年「のび太の太陽王伝説」 トータル30.5億円
☆01年「のび太と翼の勇者たち」トータル30.0億円
☆02年「のび太とロボット王国」トータル23.1億円
☆03年「のび太とふしぎ風使い」トータル25.4億円
☆04年「のび太のワンニャン時空伝」トータル30.5億円
☆05年 なし
☆06年「のび太の恐竜2006」トータル32.8億円
4.3→09.0→12.7→18.0→25.9→30.3→31.5
☆07年「のび太の新魔界大冒険 7人の魔法使い」トータル35.4億円
5.6→10.5→17.3→26.1→32.1→33.3→33.8
☆08年「のび太と緑の巨人伝」トータル33.7億円
5.2→09.5→15.3→22.8→30.1→31.7→32.2→32.3
☆09年「新・のび太の宇宙開拓史」トータル24.5億円
3.7→07.0→11.1→15.9→21.7→23.0→23.3→23.5
☆10年「のび太の人魚大海戦」トータル31.6億円
5.5→09.7→13.7→20.2→27.7→29.9→30.3→30.5
☆11年「新・のび太と鉄人兵団」トータル24.6億円
4.5→06.9→09.3→13.6→19.6→22.3→22.8→23.1
☆12年「のび太と奇跡の島」トータル36.2億円
5.5→10.7→14.5→20.4→28.8→33.8→34.6→34.8
☆13年「のび太のひみつ道具博物館」トータル39.8億円
6.7→12.3→20.0→29.0→35.9→37.2→37.8
☆14年「新・のび太の大魔境 ペコと5人の探検隊」
6.0→11.1→17.4→25.0億円→
主要作品との対比で考えると、今年の興行収入は33.9~45.2億円となる。
好調な東宝アニメ作品であり、伸びはあるだろう。
12年36.2億円以上、13年トータル39.8億円以下というところか。
今年の興行収入は先週に引き続き37億円台と予想したい。
去年のGW公開の「コナン」が36.3億円なので、これを超えたいところだ。

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国内映画興行収入ランキング(3月5週目その1)

動員3位:「平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦feat.スーパー戦隊」(東映)<1週目>
【公開前個人予想】 なし
【現時点での興行収入予想】 10億円台
【公開規模】 292スクリーン
2.6億円(263,158,850円)のオープニングを飾った。
似たような作品が多いので、そろそろ人気が落ちる頃かと思ったが、さすがに根強い人気だ。

過去のシリーズの興行収入は以下のとおり。
☆09年「W&ディケイド」トータル15.4億円(年末)
OP4.5→7.6→10.5→12.4→祝込14.5→14.9
☆10年「W FOREVER AtoZ 運命のガイアメモリ」トータル14.7億円(夏)
OP3.3→8.6→11.5→13.2→14.1
☆10年「オーズ&ダブル」トータル13.8億円(年末)
OP3.7→7.0→09.8→祝12.5→13.1→13.5→13.6
☆11年「オーズ・電王・オールライダー」トータル13.3億円(GW)
金4.0(OP3.0)→7.6→09.2→10.2→11.4→12.8→13.0
☆11年「オーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル」トータル17.6億円(夏)
OP3.5→8.8→13.5→15.6→16.8→17.2
☆11年「フォーゼ&オーズMOVIE大戦 MEGA MAX」トータル15.1億円(年末)
OP3.8→6.8→09.1→11.5→13.7→14.6
☆12年「仮面ライダー×スーパー戦隊」トータル15.6億円(GW)
OP4.1→7.3→13.2→14.2→14.8→15.2
☆12年「フォーゼ みんなで宇宙キターッ!」トータル12.7億円(夏)
OP2.5→5.9→09.7→11.2→12.2
☆12年「ウィザード&フォーゼ MOVIE」トータル11.9億円(年末)
OP2.8→5.3→06.8→08.7→10.8→11.3
☆13年「ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事」トータル9.4億円(GW)
OP2.3→6.8→07.8→08.5→09.2
☆13年「ウィザード in マジックランド」トータル12.3億円(夏)
OP2.5→5.5→09.2→10.9
☆13年「鎧武&ウィザード」
OP2.2→不明→6.1→8.5→9.3→9.9億円→
☆14年「平成ライダー対昭和ライダー」
OP2.6億円→
主要作品との対比で考えると、「平成ライダー対昭和ライダー」の興行収入は9.9~12.8億円となる。
GWまで粘りそうなので、「平成ライダー対昭和ライダー」の興行収入は10億円台と予想したい。
勢いはなくなってきたが、この程度稼げればまだまだ大丈夫だろう。


動員4位:「白ゆき姫殺人事件」(松竹)<1週目>
【公開前個人予想】 なし
【現時点での興行収入予想】 10億円台
【公開規模】 305スクリーン
1.6億円(163,612,000円)のオープニングを飾った。
「告白」の湊かなえ原作作品。
「告白」のような大爆発はないのは分かっているが、もうちょっとは稼ぐかなと思っていた。

参考作品は以下の小説原作サスペンスか。
☆10年「告白」トータル38.5億円
OP2.7→8.9→15.5→21.6→27.1→30.8→祝込33.7→35.1
☆10年「ゴールデンスランバー」トータル11.5億円
OP2.0→05.0→07.6→09.0→10.0→10.6
☆10年「インシテミル」トータル12.2億円
OP2.1→05.7→08.1→10.2→11.2→11.7→12.0
☆12年「悪の教典」トータル23.4億円
OP3.0→08.8→14.4→17.8→19.9→21.2
☆12年「北のカナリアたち」トータル14.0億円
OP1.8→5.6→8.3→10.2→11.5→12.3
☆13年「プラチナデータ」トータル26.4億円
OP4.0→11.2→16.8→20.7→22.8→24.2
☆14年「白ゆき姫殺人事件」
OP1.6億円→
「告白」以外の作品との対比で考えると、「白ゆき姫殺人事件」の興行収入は9.2~12.5億円となる。
評価は良さそうなので、少々伸びそうだ。
「白ゆき姫殺人事件」の興行収入は10億円台と予想したい。
予想はできなかったが、10億円前半から半ば程度というようなイメージを持っていた。
「告白」のようなムーブメントが起きるかどうか注目だが、今のところその様子はなさそうだ。


動員5位:「チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像」(東宝)<1週目>
【公開前個人予想】 なし
【現時点での興行収入予想】 9億円台
【公開規模】 282スクリーン
1.5億円半ば(155,367,900円)のオープニングを飾った。
直近のドラマパート4の平均視聴率が11.4%となっている。
1の平均視聴率が13.2%、2の平均視聴率が14.4%、3の平均視聴率が12.8%となっており、勢いがなくなってきているので不安もあったが、さすがにそれなりのオープニングとなっている。

直接の関係はないが、以下の作品が参考となるだろう。
☆08年「チーム・バチスタの栄光」トータル15.6億円
祝3日3.9→7.5→10.4→12.8→13.9→14.5→14.9
☆09年「ジェネラル・ルージュの凱旋」トータル9.0億円
OP1.5→04.3→06.3→07.4→08.1→08.5
☆14年「チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像」
OP1.6億円→
「ジェネラル・ルージュの凱旋」との対比で考えると、「チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像」の興行収入は9.6億円となる。
評価は悪くはなさそうだが、見ない人は見ないだろう。
「チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像」の興行収入は9億円台と予想したい。
「ジェネラル・ルージュの凱旋」と同レベルなので、悪くはないのではないか。

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