ばったすいみんぐすくーる

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2008年10月クールドラマ視聴率結果(金曜日第八話~日曜日第七話)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「流星の絆」    21.2%  14.5%(▽0.3%)  16.2%(15.5%)
2位:「風のガーデン」  20.1%  14.1%(▲1.0%)  15.4%(14.0%)
3位:「セレブと貧乏」  17.6%  10.2%(▽1.2%)  13.7%(12.5%)
4位:「イノセントラヴ」  16.9%  12.6%(▲0.9%)  13.2%(13.5%)
5位:「チームバチスタ」 15.2%  13.5%(▲0.3%)  12.9%(11.0%)
6位:「SCANDAL」   16.9%  12.3%(▲1.9%)  12.6%(12.0%)
7位:「スクラップ」    12.6%  11.5%(▲0.8%)  11.9%(09.5%)
8位:「サラリーマン」  13.8%  11.1%(▲1.6%)  11.5%(10.0%)
9位:「ブラッディ」    11.4%  10.1%(▽1.8%)  11.3%(10.0%)
10位:「ギラギラ」    12.2%  10.2%(▲2.5%)  10.3%(05.5%)
11位:「OLにっぽん」  08.3%  08.0%(▲0.4%)  08.5%(14.0%)
12位:「オーマイガール」 08.3%  07.0%(▲0.4%)  07.5%(09.5%)
13位:「RoomOfKing」 10.4%  07.2%(▲0.6%)  07.2%(10.5%)
14位:「小児救命」    09.6%  06.3%(▲0.4%)  07.2%(10.0%)

1位:「流星の絆」 平均16.21%(放送前予想平均15.5%)
初回21.2→17.3→15.0→15.6→15.1→14.8→14.5%→
【七話目を踏まえた平均視聴率予想】 16.0%~16.5%(±0.0%~±0.0%)
第三話を無視すれば、ストレート下落していることとなる。
ここ数話に関しては、0.3%ずつ落下している。
前回は裏番組の映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」(視聴率18.5%)の影響があったので、そろそろ安定しそうだと思ったが、まだ下げ止まらせないのは意外だ。

初回から七話目への下落率は、31.6%となっている。
約3人に1人のギブアップとなっているが、この程度で安定していくのではないか。
今後は14%~15%程度の数字で推移していくだろう。

視聴率の動き的には、先クールの2本が参考になるだろう。
☆08年7月クール「コード・ブルー」(平均15.6%)
21.2→16.0→16.0→13.2→15.7→15.6→10.8→13.4→15.8→14.9→19.5
☆08年7月クール「太陽と海の教室」(平均14.5%)
20.5→14.4→12.7→10.7→14.7→14.0→14.1→13.3→14.5→15.6
これらとの対比で考えると、「流星の絆」の平均視聴率は16.3%~16.3%となる。
平均16%前半が落ち着きどころとなりそうだ。

初回20%を超えた最近のドラマは以下の通り。
☆08年7月クール「コード・ブルー」21.2%(平均15.6%)
☆08年7月クール「太陽と海の教室」20.5%(平均14.5%)
☆08年4月クール「CHANGE」23.8%(平均21.7%)
☆08年4月クール「ごくせん」26.4%(平均22.6%)
☆08年1月クール「薔薇のない花屋」22.4%(平均18.6%)
☆07年10月クール「ガリレオ」24.7%(平均21.9%)
☆07年10月クール「医龍2」21.0%(平均16.6%)
21.0→16.8→15.5→15.8→15.0→17.6→14.1→16.6→17.6→15.4→17.7
☆07年1月クール「華麗なる一族」27.7%(平均23.9%)
☆06年10月クール「Dr.コトー診療所2006」23.2%(平均22.1%)
☆06年7月クール「結婚できない男」20.2%(平均16.9%)
☆06年4月クール「トップキャスター」23.1%(平均18.3%)
☆06年1月クール「西遊記」29.2%(平均22.8%)
「医龍2」との対比で考えると、「流星の絆」の平均視聴率は16.3%となる。
この辺りが落ち着きどころとなりそうだ。
第七話までのポイント数は、「流星の絆」が113.5ポイントに対して、「医龍2」は115.8ポイントと僅差となっているが、恐らく「医龍2」には勝てないだろう。

東野圭吾原作のドラマは以下の通り。
☆06年1月クール「白夜行」(平均12.3%)
14.2→13.4→11.0→10.7→11.8→10.7→12.3→12.3→12.0→12.6→14.1
☆07年10月クール「ガリレオ」(平均21.9%)
24.7→22.1→21.3→23.6→22.9→21.4→21.9→19.9→21.7→19.6
これらとの対比で考えると、「流星の絆」の平均視聴率は15.7%~16.6%となる。
低迷すれば、平均15%台の可能性もあるというデータだ。
平均16%台キープできるかが注目となりそうだ。

宮藤官九郎脚本ドラマは以下の通り。
☆00年4月クール「池袋ウエストゲートパーク」(平均14.9%)
15.1→15.1→13.0→14.8→13.3→14.9→15.3→16.1→15.4→14.2→16.3
☆01年1月クール「ロケット・ボーイ」(平均18.8%)
19.9→18.0→22.6→18.8→17.3→17.6→17.2
※織田裕二の怪我により途中休止。
☆03年4月クール「ぼくの魔法使い」(平均9.4%)
12.0→10.8→10.3→08.3→08.9→07.9→09.6→08.2→11.1→06.6→09.7
☆02年1月クール「木更津キャッツアイ」(平均10.1%)
13.4→10.0→09.8→11.3→08.5→07.8→09.7→08.6→11.7
☆03年10月クール「マンハッタンラブストーリー」(平均7.2%)
10.0→08.3→07.9→07.2→07.9→05.2→07.1→05.6→06.0→06.9→07.0
☆05年4月クール「タイガー&ドラゴン」(平均12.8%)
16.2→14.1→13.2→12.8→12.4→12.5→11.9→11.3→12.6→12.0→11.6
☆08年1月クール「未来講師めぐる」(平均9.1%)
09.0→10.6→08.2→08.8→07.2→10.5→08.2→10.0→10.3→08.1
これらとの対比で考えると、「流星の絆」の平均視聴率は15.2%~16.7%となる。
現時点では16%前半が落ち着きどころとなるが、大きく低迷するようだと15%台もあり得る。
しかし、クドカン作品としては、「ロケット・ボーイ」に次ぐ高い視聴率になるのは間違いない。

二宮和也主演ドラマは以下の通り。
☆07年1月クール「拝啓、父上様」(平均13.2%)
12.9→14.1→12.4→13.2→14.1→12.8→12.1→12.3→12.4→14.3→14.5%
☆07年7月クール「山田太郎ものがたり」(平均15.2%)
17.4→15.9→16.5→13.7→15.4→11.1→13.6→14.6→16.3→17.9%
これらとの対比で考えると、「流星の絆」の平均視聴率は16.4%~16.7%となる。
伸びはなさそうなので、現時点では平均16%前半が落ち着きどころか。

錦戸亮主演ドラマは以下の通り。
☆08年4月クール「ラスト・フレンズ」(平均17.8%)
13.9→15.9→15.6→15.9→19.9→17.2→16.0→18.8→18.0→20.7→22.8
ここまでの大爆発はないと考えたい。
これを破るのは無理だ。

戸田恵梨香主演ドラマは以下の通り。
☆07年10月クール「ライアーゲーム」(平均11.4%)
12.3→12.8→08.7→09.6→10.0→11.4→12.0→11.4→12.3→11.4→13.6
☆08年7月クール「コード・ブルー」(平均15.6%)
21.2→16.0→16.0→13.2→15.7→15.6→10.8→13.4→15.8→14.9→19.5
「コード・ブルー」(平均15.6%)は少なくとも破りたいところだ。

<同時間帯の視聴率>
前回「三丁目」だったNTV、前回特番だったCXが大きく落としており、TXの特番が好調だった。
04.6% 22:00-23:00 NHK プレミアム10「長瀬智也・30歳のいま」(先週比+0.8%)
11.8% 21:00-23:24 NTV 明石家さんまに聞きたかったSP(先週比-6.7%)
14.5% 22:00-22:54 TBS 流星の絆(先週比-0.3%)
07.7% 21:55-22:52 C X 一攫千金!日本ルー列島(先週比-5.5%)
13.3% 21:54-23:10 E X 報道ステーション(先週比+1.8%)
12.3% 21:00-22:48 T X 所さんのそこんトコロ!SP(先週比+4.2%)
全体視聴率 64.2%(先週比-5.7%)

金曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「夜王~YAOH~」(平均15.5%)
17.0→15.1→17.7→15.4→14.5→15.5→12.4→14.8→14.6→14.0→19.2
☆06年4月クール「クロサギ」(平均15.7%)
18.8→16.9→16.0→16.7→12.7→16.4→12.3→14.5→15.8→15.4→16.9
☆06年7月クール「タイヨウのうた」(平均10.3%)
13.8→06.9→08.4→11.1→09.5→11.3→09.4→11.4→10.8→10.2
☆06年10月クール「セーラー服と機関銃」(平均13.3%)
17.3→14.2→09.6→16.0→10.8→12.0→13.0
☆07年1月クール「花より男子2」(平均21.7%)
19.4→20.1→19.2→23.1→20.3→21.0→21.0→22.7→22.3→21.9→27.6
☆07年4月クール「特急田中3号」(平均8.8%)
11.5→08.7→07.6→08.0→08.3→09.4→08.5→09.1→09.7→06.8→08.9
☆07年7月クール「山田太郎ものがたり」(平均15.2%)
17.4→15.9→16.5→13.7→15.4→11.1→13.6→14.6→16.3→17.9
☆07年10月クール「歌姫」(平均7.9%)
09.4→07.5→09.8→06.9→08.4→09.2→06.7→07.1→07.7→08.4→06.0
☆08年1月クール「エジソンの母」(平均9.5%)
11.0→11.1→12.1→09.1→06.8→07.7→08.1→09.8→09.7→09.9
☆08年4月クール「Around40」(平均14.7%)
15.7→14.2→13.9→15.1→15.2→14.4→14.9→14.3→13.3→15.6→15.1
☆08年7月クール「魔王」(平均11.4%)
14.0→12.6→09.2→10.1→10.9→07.6→12.1→11.5→11.5→12.3→14.1
☆08年10月クール「流星の絆」
21.2→17.3→15.0→15.6→15.1→14.8→14.5%→
「流星の絆」の七話目視聴率14.5%は、12ドラマ中3位となっている。
先週4位だったが、「夜王~YAOH~」(平均15.5%)、「クロサギ」(平均15.7%)を破ったものの、「Around40」(平均14.7%)に敗れている。
「夜王~YAOH~」(平均15.5%)「クロサギ」(平均15.7%)対比で考えると、「流星の絆」の平均視聴率は16.2%~16.3%となる。
大きな落ち込みも大きな盛り上がりもないと思われるので、七話目を踏まえた平均視聴率予想としては、先週の平均16.0%~16.5%のままにしておきたい。
「花より男子2」(平均21.7%)を下回るものの、「クロサギ」(平均15.7%)を上回る程度が落ち着きどころか。
平均16%台を確保できれば、この枠としては視聴率が高いドラマとなる。


6位:「SCANDAL」 平均12.63%(放送前予想平均12.0%)
初回16.9→14.4→11.4→12.1→10.9→10.4→12.3%→
【七話目を踏まえた平均視聴率予想】 12.0%~12.5%(±0.0%~±0.0%)
前回、自身最低視聴率を更新し、ほぼストレートに視聴率が下落していたが、ようやく下げ止まらせて復調してきた。
女性をターゲットにするという作戦は完全にはヒットしなかったが、完全なハズレとも言いがたいようだ。

初回から七話目への下落率は、27.2%となっている。
約3人に1人程度がギブアップしたという計算となる。
この枠は、総じて初回視聴率が高く、徐々に下がっていくので、この動きも仕方ないところがある。
残り二話となっており、平均12.5%キープが目標となるだろうか。
二話平均12.05%を獲得すれば、平均12.5%キープとなるが、恐らく少々切る程度が落ち着きどころか。

視聴率の動き的には、先クールの2本が参考になるだろう。
☆08年7月クール「コード・ブルー」(平均15.6%)
21.2→16.0→16.0→13.2→15.7→15.6→10.8→13.4→15.8→14.9→19.5
☆08年7月クール「太陽と海の教室」(平均14.5%)
20.5→14.4→12.7→10.7→14.7→14.0→14.1→13.3→14.5→15.6
これらとの対比で考えると、「SCANDAL」の平均視聴率は12.7%~12.7%となる。
現時点では12%半ばが落ち着きどころか。

幅広い層の“女性”にターゲットを絞り、“女性”の興味を惹くという狙いは悪くはないと思う。
この「Around40」戦略はヒットするかが注目だったが、二番煎じは通用しないのか。
☆08年4月クール「Around40」(平均14.7%)
15.7→14.2→13.9→15.1→15.2→14.4→14.9→14.3→13.3→15.6→15.1
これとの対比で考えると、「SCANDAL」の平均視聴率は12.6%となる。
これがマックスラインと思われる。

古臭さもあるので、一つ間違えれば以下のようなドラマになる恐れもある。
☆07年4月クール「孤独の賭け」(平均7.0%)
11.2→09.4→07.4→07.3→07.6→06.0→06.9→06.2→05.6→05.1→04.5
「孤独の賭け」には長谷川京子、井川遥、青田典子、田畑智子などが出演していた。
これとの対比で考えると、「SCANDAL」の平均視聴率は11.1%となる。
これがミニマムラインとなるが、著名な井上由美子の脚本なので、ここまでは低迷しまい。

脚本の井上由美子は、「14才の母」、「エンジン」、「白い巨塔」、「GOOD LUCK!!」「ファースト・キス」などを手掛けている。
☆07年7月クール「ファースト・キス」(平均14.1%)
19.7→13.2→15.2→15.8→13.1→11.1→12.8→14.6→13.8→13.2→12.4
これとの対比で考えると、「SCANDAL」の平均視聴率は12.4%となる。
この辺りが落ち着きどころとなりそうだ。

<同時間帯の視聴率>
前回の「行列」SPからNTVが下げている。
各局増加させるという珍しい展開となっているが、前回の低迷は三連休の影響か。
13.5% 21:00-21:50 NHK スペシャル「雨の物語」(先週比+3.2%)
17.2% 21:00-23:24 NTV ビートたけしの見たことないテレビ(先週比-4.1%)
12.3% 21:00-21:54 TBS SCANDAL(先週比+1.9%)
08.6% 21:00-21:54 C X エチカの鏡 ココロにキクTV(先週比+3.9%)
13.1% 21:00-22:54 E X 洋画劇場「プレデター2」(先週比+0.3%)
10.0% 20:00-21:48 T X ビッグバラエティ「日本作詩大賞」(先週比+3.8%)
全体視聴率 74.7%(先週比+9.0%)

日曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「輪舞曲-RONDO-」(平均15.5%)
20.0→15.2→15.1→15.8→14.8→14.6→15.5→13.2→14.1→14.6→17.7
☆06年4月クール「おいしいプロポーズ」(平均12.0%)
14.1→12.6→12.4→11.4→11.2→13.5→10.9→11.0→12.9→10.2
☆06年7月クール「誰よりもママを愛す」(平均10.4%)
13.4→10.9→10.2→12.8→11.3→10.4→08.0→09.2→09.0→08.5→10.7
☆06年10月クール「鉄板少女アカネ!!」(平均8.7%)
11.0→07.3→08.7→10.3→08.7→06.5→08.4→08.1→09.5
☆07年1月クール「華麗なる一族」(平均23.9%)
27.7→21.8→23.5→23.0→21.2→23.5→21.1→21.6→24.9→30.4
☆07年4月クール「冗談じゃない!」(平均13.4%)
19.4→14.7→13.2→14.4→14.2→11.7→10.7→11.3→12.8→12.0→12.7
☆07年7月クール「パパとムスメの7日間」(平均13.9%)
14.0→12.8→13.1→14.1→16.7→11.9→14.5
☆07年10月クール「ハタチの恋人」(平均8.2%)
13.0→10.4→09.2→07.4→07.3→06.6→06.4→06.6→06.4→08.2
☆08年1月クール「佐々木夫妻の仁義なき戦い」(平均10.9%)
17.3→11.7→11.6→09.2→08.9→09.9→09.2→09.1→11.0→11.1
☆08年4月クール「猟奇的な彼女」(平均8.2%)
13.5→11.5→08.7→07.0→08.0→07.6→06.9→06.3→05.9→07.4→07.2
☆08年7月クール「Tomorrow」(平均12.6%)
16.8→13.9→13.5→10.8→10.3→10.5→12.9→13.0→10.4→14.1
☆08年10月クール「SCANDAL」
16.9→14.4→11.4→12.1→10.9→10.4→12.3%→
「SCANDAL」の七話目視聴率12.3%は、12ドラマ中5位となっている。
先週7位タイだったが、「おいしいプロポーズ」(平均12.0%)、「冗談じゃない!」(平均13.4%)、「誰よりもママを愛す」(平均10.4%)を破った。
初回視聴率が高かった「輪舞曲-RONDO-」(平均15.5%)「冗談じゃない!」(平均13.4%)「Tomorrow」(平均12.6%)との対比で考えると、「SCANDAL」の平均視聴率は12.1%~12.6%となる。
これ以上は大きくコケないと考えられるので、平均12%半ばが落ち着きどころとなりそうだ。
八話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想としては、先週の平均12.0%~12.5%のままにしておきたい。
「パパとムスメの7日間」(平均13.9%)、「冗談じゃない!」(平均13.4%)を超えられず、「Tomorrow」(平均12.6%)がライバルとなり、「おいしいプロポーズ」(平均12.0%)を超えそうだ。
「SCANDAL」の七話目までのポイント数は88.4ポイントに対して、「Tomorrow」は88.7ポイントなっており、かなりの僅差となっている。


8位:「サラリーマン金太郎」 平均11.49%(放送前予想平均10.0%)
初回13.8→11.1→10.9→12.1→12.1→11.3→9.5→11.1%→
【八話目を踏まえた平均視聴率予想】 11.0%~11.5%(±0.0%~±0.0%)
前回の低迷は、裏番組の映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」(視聴率18.5%)の影響が大きかったようだ。
八話中六話が10.9%~12.1%の間に収まるほどの安定感には驚くばかりだ。
意外と面白いドラマに仕上がっているのかもしれない。

初回から八話目への下落率は、19.6%となっている。
ギブアップ率は2割未満程度であり、優秀といえる。
それほど話題になっているように思えず、安定した支持層に支えられているようにも思えず、この好調さは理解に苦しむところがある。
題材の知名度の高さや、「黒い太陽」「特命係長・只野仁」がヒットするという、この枠特有の性質があるだろうか。

動き的には、先クールドラマでは以下のドラマが参考になりそうだ。
☆「シバトラ」(平均12.5%)
13.0→12.2→13.4→14.0→11.7→09.6→13.7→11.3→12.1→11.6→15.0
☆「モンスターペアレント」(平均12.2%)
14.2→11.6→13.0→13.2→12.2→11.2→08.7→12.4→11.6→12.0→13.6
これとの対比では、「サラリーマン金太郎」の平均視聴率は11.6%~11.6%となる。
平均11%半ばが落ち着きどころとなりそうだ。

TBSで高橋克典主演により放送された際の視聴率は以下の通り。
☆99年1月クール(平均19.0%)
20.8→19.8→20.9→17.6→18.5→17.2→17.7→18.9→19.4→19.5→18.5
☆00年4月クール(平均16.3%)
17.4→17.2→14.4→14.7→16.7→14.8→17.0→17.2→15.3→17.1→16.4→17.9
☆02年1月クール(平均15.5%)
16.5→14.9→16.2→15.3→16.7→14.6→14.6→13.4→14.3→17.0→17.1
☆04年1月クール(平均11.2%)
13.8→12.6→11.6→10.4→10.6→11.2→10.0→10.3→11.3→09.8
加速度的に視聴率は落ちているシリーズ。
04年1月クールと初回視聴率は同じだったが、04年を上回る可能性が高そうだ。
これらとの対比で考えると、平均11.4%~11.7%となる。
平均11%半ばが落ち着きどころとなりそうであり、04年1月クールとの戦いには勝てそうだ。
八話目までのポイント数は、本作が91.9ポイントに対して、04年1月クールは90.5ポイントとなっており、04年を上回っている。

永井大主演の同枠ドラマは以下の通り。
☆06年7月クール「黒い太陽」(平均11.2%)
11.8→11.0→12.1→11.6→10.2→09.6→11.8→11.1
これも当面のライバルとなりそうだ。
八話目までのポイント数は、「サラリーマン金太郎」が91.9ポイントに対して、「黒い太陽」は89.2ポイントとなっている。
「サラリーマン金太郎」の逃げ切りが濃厚だ。
これとの対比で考えると、「サラリーマン金太郎」の平均視聴率は11.5%となる。

金曜日23時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年1月クール「時効警察」(平均10.1%)
09.7→12.1→08.3→11.2→10.8→09.2→11.2→08.4→10.1
☆06年4月クール「てるてるあした」(平均8.9%)
09.5→10.9→11.2→10.0→08.8→07.7→09.2→07.9→07.2→07.7→07.4
☆06年7月クール「黒い太陽」(平均11.2%)
11.8→11.0→12.1→11.6→10.2→09.6→11.8→11.1
☆06年10月クール「アンナさんのおまめ」(平均7.2%)
08.1→07.1→07.3→05.9→08.1→06.4→06.3→07.6→07.2→07.9
☆07年1月クール「特命係長・只野仁」(平均14.3%)
13.4→15.5→14.4→12.7→13.9→14.0→13.7→14.0→14.2→17.0
☆07年4月クール「帰ってきた時効警察」(平均12.0%)
12.8→11.9→10.9→11.4→11.0→13.5→11.7→11.2→13.5
☆07年7月クール「スシ王子!」(平均7.5%)
08.8→07.3→06.9→05.7→07.1→08.1→08.3→07.9
☆07年10月クール「モップガール」(平均10.2%)
10.2→10.7→11.8→09.7→09.8→10.6→09.8→10.4→09.2→09.4
☆08年1月クール「未来講師めぐる」(平均9.1%)
09.0→10.6→08.2→08.8→07.2→10.5→08.2→10.0→10.3→08.1
☆08年4月クール「キミ犯人じゃないよね?」(平均8.9%)
08.3→10.4→08.5→09.3→09.7→07.7→08.4→09.3→07.7→09.4
☆08年7月クール「打撃天使ルリ」(平均7.2%)
10.0→07.4→05.3→05.5→07.2→07.5→07.7
☆08年10月クール「サラリーマン金太郎」
13.8→11.1→10.9→12.1→12.1→11.3→09.5→11.1%→
「サラリーマン金太郎」の八話目視聴率11.1%は、11ドラマ中3位タイとなっている。
先週6位だったが、「時効警察」(平均10.1%)、「モップガール」(平均10.2%)を破り、「黒い太陽」(平均11.2%)と同数字となっている。
この枠としては優秀な成績となっている。
「特命係長・只野仁」「時効警察」シリーズと同等のドル箱シリーズドラマになることができるかもしれない。

動き的には、「時効警察」「黒い太陽」「モップガール」と似てくるのかもしれない。
これらとの対比で考えると、「サラリーマン金太郎」の平均視聴率は11.5%~11.6%となる。
大きな下落はないと思われるが、八話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は、先週の平均11.0%~11.5%のままにしたい。
「帰ってきた時効警察」(平均12.0%)は超えられず、「黒い太陽」(平均11.2%)は超えそうだ。
「モップガール」(平均10.2%)、「時効警察」(平均10.1%)を楽に撃破したので、合格点といえるだろう。


9位:「ブラッディ・マンデイ」 平均11.34%(放送前予想平均10.0%)
初回11.4→11.4→11.3→10.8→12.2→11.6→11.9→10.1%→
【八話目を踏まえた平均視聴率予想】 11.5%~12.0%(±0.0%~±0.0%)
盛り上がっているはずなのだが、自身最低視聴率を更新した。
NHKのフィギアの視聴率(20.9%)が良いようなのでその影響だろう。
今回はたまたまと思われるので、悲観する必要は全くない。
次回は強力な裏番組がなければ、11%台の数字に戻してくるはずだ。

初回から八話目までの下落率は11.4%となっており、ギブアップ率は1割程度となっている。
八話中五話が11.3%~11.9%の中に収まっており、非常に安定しているので、今回の低視聴率は問題ない。
「ROOKIES」や「ラスト・フレンズ」のように大爆発する気配はないが、視聴率的には成功といえるだろう。
数字自体はそれほど高くないが、この動きは評価できる。
今後も引き続き、11%~12%台で安定して推移していくだろう。
終盤に向けてムーブメントが起きるかどうかが注目になりそうだ。

先クールのドラマでは以下のような動きが参考になるだろうか。
☆08年7月クール「シバトラ」(平均12.5%)
13.0→12.2→13.4→14.0→11.7→09.6→13.7→11.3→12.1→11.6→15.0
☆08年7月クール「ヤスコとケンジ」(平均13.0%)
12.3→13.1→11.2→12.9→10.6→12.3→14.9→13.0→13.4→16.3
これらとの対比で考えると、「ブラッディ・マンデイ」の平均視聴率は11.5%~11.8%となる。
信じがたいほどの大きな上昇がなければ、平均11%後半が落ち着きどころとなる。

参考になりそうな事件モノドラマは以下の通り。
☆08年4月クール「パズル」平均10.0%(初回14.1%)
☆08年1月クール「交渉人」平均13.5%(初回16.7%)
☆07年10月クール「SP」平均15.4%(初回14.5%)
☆07年10月クール「ジョシデカ!」平均9.1%(初回13.4%)
☆07年7月クール「探偵学園Q」平均11.1%(初回12.4%)
☆07年4月クール「ライアーゲーム」平均11.4%(初回12.3%)
「探偵学園Q」「ライアーゲーム」が当面のライバルとなりそうだ。
☆07年7月クール「探偵学園Q」(平均11.1%)
12.4→10.9→12.1→10.3→11.9→09.6→10.3→10.4→12.2→10.6→11.7
☆07年10月クール「ライアーゲーム」(平均11.4%)
12.3→12.8→08.7→09.6→10.0→11.4→12.0→11.4→12.3→11.4→13.6
八話目までのポイント数は、「ブラッディ・マンデイ」が90.7ポイントに対して、「探偵学園Q」87.9ポイント、「ライアーゲーム」88.2ポイントとなっており、これらを上回っているが、僅差となっている。
これらとの対比で考えると、「ブラッディ・マンデイ」の平均視聴率は11.5%~11.7%となる。
平均12%台に突入できるかどうかが注目だったが、厳しそうだ。

<同時間帯の視聴率>
フィギアスケートが大爆発しており、各局大きく下げている。
めちゃイケもついに二桁を割った。
20.9% 19:30-20:45 NHK NHK杯フィギュアスケート(先週比+11.5%)
13.8% 19:00-20:54 NTV 天才!志村どうぶつ園SP(先週比-0.4%)
10.1% 19:56-20:54 TBS ブラッディ・マンデイ(先週比-1.8%)
09.8% 19:57-20:54 C X めちゃ×2イケてるッ! (先週比-1.4%)
09.3% 19:57-20:54 E X オーラの泉(先週比+0.6%)
09.1% 19:00-20:54 T X スペシャル「絶景と名湯めぐり紀行」(先週比-1.6%)
全体視聴率 73.0%(先週比+6.9%)

土曜日20時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆08年4月クール「ROKKIES」(平均14.8%)
12.2→14.8→15.4→13.1→16.4→15.4→14.2→14.7→14.6→12.5→19.5
☆08年7月クール「恋空」(平均6.4%)
05.6→05.9→06.7→06.3→07.6→06.3
☆08年10月クール「ブラッディ・マンデイ」
11.4→11.4→11.3→10.8→12.2→11.6→11.9→10.1%→
「恋空」は大失敗したが、「ROKKIES」同様に成功させたのは、この枠の将来にとっては明るい材料。
「ブラッディ・マンデイ」の八話目視聴率10.2%は、2ドラマ中2位となっている。
「ROKKIES」対比で考えると、「ブラッディ・マンデイ」の平均視聴率は11.6%となる。
この辺りが落ち着きどころだろう。
今後も終盤に向けて上昇することが予想されるので、八話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想としては、先週の平均11.5%~12.0%のままにしておきたい。
先クールの「魔王」が当面のライバルと思ったが、楽に超えそうだ。
☆08年7月クール「魔王」平均11.4%
14.0→12.6→09.2→10.1→10.9→07.6→12.1→11.5→11.5→12.3→14.1
八話目までのポイント数は、「ブラッディ・マンデイ」が90.7ポイントに対して、「魔王」は88.0ポイントとなっている。
これとの対比で考えると、「ブラッディ・マンデイ」の平均視聴率は11.7%となる。
やはり、平均11%後半が落ち着きどころとなりそうだ。


10位:「ギラギラ」 平均10.27%(放送前予想平均5.5%)
初回12.2→11.2→11.8→9.8→9.0→7.7→10.2%→
【七話目を踏まえた平均視聴率予想】 10.0%~10.0%(±0.0%~±0.0%)
最終回直前でもあり、急上昇させた。
また、前回は裏番組の映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」(視聴率18.5%)の影響がかなり大きかったといえそうだ。

佐々木蔵之介初主演作は第四話から持ちこたえられなくなってきていたが、ギリギリで踏みとどまったといえる。
初回から七話目への下落率は16.4%となっており、ギブアップ率は2割未満である。
よく粘ったと褒められる健闘ぶりをみせている。
最終回で8.1%の視聴率を取れば、平均二桁をキープできることとなる。
裏の日本テレビは市原隼人主演による映画「252」の特番であり、相手は強力かもしれないが、10%をギリギリ切る程度の視聴率を獲得できるのではないか。
平均視聴率は10.2%程度となりそうだ。

中年男性を主演に迎えたフジテレビの火曜日22時枠は以下の通り。
☆07年10月クール「スワンの馬鹿!」(平均8.3%)
10.5→09.0→10.4→07.9→07.7→07.3→07.9→06.8→07.9→07.4
☆08年1月クール「あしたの、喜多善男」(平均7.1%)
12.7→08.0→07.3→08.2→05.2→06.2→06.0→05.8→05.8→05.6→06.8
☆08年4月クール「無理な恋愛」(平均7.5%)
11.7→08.0→08.1→06.9→06.2→06.9→06.6→06.5→07.0→06.3→07.7
これらを踏まえると、健闘したことがよく分かる。

「夜の世界」を描いた作品は以下の通り。
☆99年1月クール「お水の花道」(平均15.4%)
18.6→15.8→17.7→14.8→13.8→15.0→12.2→15.1→15.4→
→14.9→14.6→16.8
☆01年4月クール「新・お水の花道」(平均15.1%)
20.5→17.6→16.5→15.3→14.2→14.8→14.0→14.0→14.3→
→14.2→12.9→13.1
☆06年1月クール「夜王」(平均15.5%)
17.0→15.1→17.7→15.4→14.5→15.5→12.4→14.8→14.6→14.0→19.2
☆06年7月クール「黒い太陽」(平均11.2%)
11.8→11.0→12.1→11.6→10.2→09.6→11.8→11.1
☆07年7月クール「女帝」(平均11.6%)
12.4→11.9→10.9→10.7→08.9→09.4→11.5→10.5→14.0→15.5
この手のジャンルは比較的稼げるのが特徴となっており、本作もその点が受けたのかもしれない。

<同時間帯の視聴率>
前回、「三丁目」だったNTVと堅すぎるテーマのCXが大きく下げている。
その他の各局が大きく伸びている。
12.8% 21:00-22:00 NHK ニュースウオッチ9(先週比+3.3%)
11.8% 21:00-23:24 NTV 明石家さんまに聞きたかったSP(先週比-6.7%)
10.7% 21:00-21:54 TBS 中居正広の金曜日のスマたちへ(先週比+3.1%)
08.4% 19:57-21:49 C X プレステージ「人体再生ロマンSP」(先週比-4.8%)
10.2% 21:00-21:54 E X ギラギラ(先週比+2.5%)
12.3% 21:00-22:48 T X 所さんのそこんトコロ!SP(先週比+4.5%)
全体視聴率 66.2%(先週比+1.9%)

金曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆06年4月クール「富豪刑事デラックス」(平均12.0%)
15.3→11.4→12.8→10.3→12.6→11.6→11.5→12.7→09.9→11.4
☆06年7月クール「レガッタ」(平均5.5%)
09.5→05.2→05.7→04.5→04.5→04.3→05.6→04.3→04.8→05.3
☆06年10月クール「家族~妻の不在・夫の存在~」(平均11.9%)
13.0→11.4→13.1→13.7→11.3→09.6→10.5→12.2
☆07年1月クール「わるいやつら」(平均9.4%)
13.6→10.1→09.1→07.2→06.2→08.7→09.8→10.1
☆07年4月クール「生徒諸君!」(平均7.6%)
09.4→07.7→05.9→06.0→07.4→06.8→08.1→07.3→07.9→09.4
☆07年7月クール「女帝」(平均11.6%)
12.4→11.9→10.9→10.7→08.9→09.4→11.5→10.5→14.0→15.5
☆07年10月クール「オトコの子育て」(平均8.6%)
11.8→08.8→08.0→08.7→06.9→08.2→07.6→08.7
☆08年1月クール「4姉妹探偵団」(平均7.0%)
09.2→06.4→08.1→03.5→07.0→07.4→06.4→07.0→08.0
☆08年4月クール「パズル」(平均10.0%)
14.1→10.9→11.0→09.2→10.2→08.9→09.5→08.0→08.4→10.0
☆08年7月クール「ロト6で3億2千万円当てた男」(平均6.5%)
12.4→06.8→06.0→04.7→08.0→04.6→05.1→05.2→05.6→06.4
☆08年10月クール「ギラギラ」
12.2→11.2→11.8→09.8→09.0→07.7→10.2%→
「ギラギラ」の七話目視聴率7.7%は、11ドラマ中4位となっている。
先週7位だったが、「わるいやつら」(平均9.4%)、「オトコの子育て」(平均8.6%)、「パズル」(平均10.0%)を破った。
中盤は低迷していたが、なんとか踏ん張った。
平均二桁キープは恐らく可能だろう。
七話目を踏まえた平均視聴率予想は先週の平均10.0%~10.0%のままにしておきたい。

「わるいやつら」(平均9.4%)、「オトコの子育て」(平均8.6%)は超えてきそうであり、「パズル」(平均10.0%)がライバルとなり、「女帝」(平均11.6%)には敗れることとなる。
「パズル」(平均10.0%)を超えるためには、「ギラギラ」は最終回で8.3%の数字を取ればよく、クリアは可能だろう。


13位:「Room of King」 平均07.22%(放送前予想平均10.5%)
10.4→7.1→8.2→5.0→6.1→6.3→8.1→6.6→7.2%<終>
先週『最終回は7%前後の数字でフィニッシュするのではないか。急激に上昇することは考えにくく、平均視聴率は7.2%前後となる』と書いた通りの結果となった。
最終回の特需もなく、全体的には期待ハズレの結果となった。

初回から最終回までの下落率は30.8%となっており、約10人に3人の割合でギブアップした計算となる。
しかし、第二話以降は大きな動きがなかった。
水嶋ヒロの多数のファンと少数のドラマにハマッた者が支えたのではないか。
一般受けするドラマではなかったが、一応安定していたのは唯一評価できるポイントだ。

水嶋ヒロは初主演となる。
「花ざかりの君たちへ」「絶対彼氏」で実績をつくっていたので、ここまで低迷するとは思わなかった。
☆07年7月クール「花ざかりの君たちへ」(平均17.0%)
15.9→16.8→16.5→16.6→15.3→14.7→14.7→17.5→18.2→17.8→
→19.5→21.0
☆08年4月クール「絶対彼氏 完全無欠の恋人ロボット」(平均13.2%)
13.1→14.3→15.1→13.1→13.1→12.4→13.0→12.1→13.0→11.9→13.6
これらのドラマは、初回から徐々に視聴率が上昇しており、参考にはならなかった。
いかに勢いのある若手俳優でも、内容が伴わないと苦戦するということか。
09年1月クール「メイちゃんの執事」(フジテレビ系火曜日21時枠)でリベンジなるだろうか。

土曜日23時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年4月クール「ライアーゲーム」(平均11.4%)
12.3→12.8→08.7→09.6→10.0→11.4→12.0→11.4→12.3→11.4→13.6
☆07年7月クール「ライフ」(平均12.2%)
11.0→11.7→10.9→10.9→10.0→11.7→09.4→12.4→14.2→14.2→17.4
☆07年10月クール「SP」(平均15.4%)
14.5→17.6→15.2→15.7→14.1→14.6→15.5→12.6→13.8→16.6→18.9
☆08年1月クール「ロス:タイム:ライフ」(平均10.3%)
11.4→08.7→12.3→10.7→10.5→08.5→10.2→09.8→12.4→09.9→09.1
☆08年4月クール「ハチワンダイバー」(平均8.5%)
06.8→07.6→11.0→08.4→08.3→07.8→09.5→06.9→09.4→08.9→08.3
☆08年7月クール「33分探偵」(平均9.2%)
12.2→08.1→09.9→10.0→07.0→09.8→07.8→09.1→08.7
☆08年10月クール「Room of King」(平均7.2%)
10.4→07.1→08.2→05.0→06.1→06.3→08.1→06.6→07.2
「Room of King」の最終回視聴率7.2%は、先週に引き続き7ドラマ中7位となっている。
「33分探偵」(平均9.2%)、「ハチワンダイバー」(平均8.5%)とは勝負にならず、この枠の最低視聴率を更新した。
この枠の勢いは、完全に無くなってしまったようだ。
しかし、今年の12月6日から放送される同枠ドラマ「赤い糸」(映画とリンクしており相当にチカラを入れている)へのワンポイントリリーフ的な意味合いがあり、勝負を捨ててきたのかもしれない。
大宮エリーという注目のクリエイターによる作品だったが、彼女に次のチャンスは果たしてあるのかが心配だ。

先クールドラマには「打撃天使ルリ」平均視聴率7.2%、「ロト6」平均6.5%、「学校じゃ教えられない」平均6.4%、「恋空」平均6.4%といった作品があるので、まだ最低というわけではない。
最終回で「Room of King」が7.3%の数字を獲得すれば、「打撃天使ルリ」を破ることができたが、「打撃天使ルリ」に及ばなかった。
先週『非常に微妙なラインだが、ギリギリで負けそうだ』と書いた通りとなった。

放送前平均視聴率予想は10.5%だったので、大きく外した。
新しいタイプのドラマへの期待感、水嶋ヒロの勢い、大宮エリーという才能あるクリエイターを評価して、「ロス:タイム:ライフ」(平均10.3%)を超えると考えたが、色々な点において、早すぎたのかもしれない。

主演もクリエイターもキャリア不足であり、新しいドラマを見る視聴者側にも経験が足りなかったか。
「33分探偵」(平均9.2%)という新タイプのドラマも苦戦しており、この手のタイプはまだまだ製作側も視聴者側も成熟度が足りないところがあるのかもしれない。
こういったチャレンジを継続するのか、ストップするのかが注目だ。
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