1位:「ヴォイス」 17.7% 10.2%(▽3.8%) 14.8%(15.0%)
2位:「キイナ」 16.5% 14.9%(▲1.6%) 14.5%(09.5%)
3位:「メイちゃんの執事」 14.9% 13.4%(▽0.1%) 13.7%(15.0%)
4位:「トライアングル」 14.7% 13.3%(▲1.2%) 12.0%(15.5%)
5位:「歌のおにいさん」 10.6% 10.7%(▽1.1%) 10.8%(10.5%)<終>
6位:「ありふれた奇跡」 12.5% 10.0%(▲1.1%) 10.6%(14.5%)
7位:「特命係長 只野仁」 11.9% 09.7%(▲0.3%) 10.3%(12.5%)<終>
8位:「銭ゲバ」 12.0% 10.5%(▲4.1%) 09.9%(09.0%)<終>
9位:「RESCUE」 12.2% 08.8%(▲2.4%) 09.9%(11.0%)
10位:「ラブシャッフル」 10.0% 07.0%(▽0.5%) 08.6%(14.5%)
11位:「赤い糸」 07.5% 08.9%(▲1.9%) 08.5%(07.5%)<終>
12位:「本日も晴れ。」 12.4% 08.4%(▲1.6%) 08.2%(11.0%)<終>
13位:「神の雫」 10.3% 05.4%(▲0.5%) 06.1%(10.5%)<終>
5位:「歌のおにいさん」 平均10.77%(放送前予想平均10.5%)
初回10.6→10.4→休→11.6→10.2→10.2→10.6→11.8→10.7%
自身3番目に高い視聴率で幕を閉じた。
最終回直前の回において、自身最高視聴率を獲得しているので、先週『最終回も自身最高視聴率を狙える』と書いたが、そこまでは望みすぎだったようだ。
しかし、初回視聴率を超えた数字でフィニッシュしているので、十分といえる最終回だろう。
ファンがきっちりと支えているばかりではなく、評価も高いので、このような結果となったのではないか。
10.2%〜11.8%の間に全部の回を収めており、「メイちゃんの執事」以上の今クールナンバーワンの安定度といえる。
放送前予想平均10.5%だったので、完全に当たった。
初回視聴率10.6%の数字を見たときは、当てるのはちょっと厳しいかと思われたが、盛り上がってくれたおかげで助かった。
放送前は、『嵐の支持母体の強さを信じて、「モップガール」(平均10.2%)を超える平均10.5%と予想したい』と書いており、だいたい予想通りとなった。
各回毎の平均視聴率予想は以下の通り。
☆一話目〜三話目を踏まえた平均視聴率予想8.5%〜9.5%
☆四話目〜六話目を踏まえた平均視聴率予想10.0%〜10.5%
☆七話目を踏まえた平均視聴率予想10.5%〜11.0%
初回視聴率10.6%を踏まえると、それを下回る数字が平均視聴率になると考えるのがオーソドックスであり、9%前後が落ち着きどころと考えている。
三話目11.6%、四話目10.2%と一向に下がる気配がないことから、平均視聴率予想を10.0%〜10.5%に上方修正したものの、その予想よりもさらに上昇するという盛り上がりのある動きになった。
盛り上がりのあるドラマなのか、普通の動きのドラマなのか、盛り下がっているドラマなのかのジャッジが上手くできていないようだ。
大野智主演作の視聴率は以下の通り。
☆08年7月クール「魔王」(平均11.4%)
14.0→12.6→09.2→10.1→10.9→07.6→12.1→11.5→11.5→12.3→14.1
数字自体は抜群に高いわけではないが、「魔王」同様に本作も終盤の盛り上がりをみせていることは、役者として評価できる。
今後も期待できるのではないか。
お仲間の視聴率は以下の通り。
☆07年4月クール「バンビ〜ノ!」(平均14.2%)※松本潤
16.6→15.0→13.7→14.0→14.6→14.0→13.2→13.6→13.7→13.8→14.4
☆07年7月クール「山田太郎ものがたり」(平均15.2%)※二宮、櫻井
17.4→15.9→16.5→13.7→15.4→11.1→13.6→14.6→16.3→17.9%
動き自体は、これらを超えているといえる。
嵐のメンバーが出演するドラマは今後も注意が必要だが、確実に視聴率を稼ぐので、予想自体は難しくないかもしれない。
脚本家の代表作は以下の通り。
☆07年1月クール「ヒミツの花園」(平均12.4%)
14.7→13.1→12.4→12.1→12.6→11.0→12.5→12.4→12.3→12.0→11.4
演出家の代表作は以下の通り。
☆05年1月クール「富豪刑事」(平均12.4%)
16.2→11.1→12.6→12.6→13.2→11.6→10.6→12.3→11.7→12.3
☆06年4月クール「富豪刑事デラックス」(平均12.0%)
15.3→11.4→12.8→10.3→12.6→11.6→11.5→12.7→09.9→11.4
脚本家及び演出家も良い仕事をしたのだろう。
金曜日23時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「特命係長・只野仁」(平均14.3%)
13.4→15.5→14.4→12.7→13.9→14.0→13.7→14.0→14.2→17.0
☆07年4月クール「帰ってきた時効警察」(平均12.0%)
12.8→11.9→10.9→11.4→11.0→13.5→11.7→11.2→13.5
☆07年7月クール「スシ王子!」(平均7.5%)
08.8→07.3→06.9→05.7→07.1→08.1→08.3→07.9
☆07年10月クール「モップガール」(平均10.2%)
10.2→10.7→11.8→09.7→09.8→10.6→09.8→10.4→09.2→09.4
☆08年1月クール「未来講師めぐる」(平均9.1%)
09.0→10.6→08.2→08.8→07.2→10.5→08.2→10.0→10.3→08.1
☆08年4月クール「キミ犯人じゃないよね?」(平均8.9%)
08.3→10.4→08.5→09.3→09.7→07.7→08.4→09.3→07.7→09.4
☆08年7月クール「打撃天使ルリ」(平均7.2%)
10.0→07.4→05.3→05.5→07.2→07.5→07.7
☆08年10月クール「サラリーマン金太郎」(平均11.8%)
13.8→11.1→10.9→12.1→12.1→11.3→09.5→11.1→13.6→12.6
☆09年1月クール「歌のおにいさん」(平均10.8%)
10.6→10.4→11.6→10.2→10.2→10.6→11.8→10.7
「歌のおにいさん」の最終回視聴率10.8%は、9ドラマ中4位となっている。
先週2位だったが、「帰ってきた時効警察」(平均12.0%)、「サラリーマン金太郎」(平均11.8%)に敗れた。
平均視聴率争いは、9ドラマ中4位となっている。
「特命係長・只野仁」「帰ってきた時効警察」の看板番組だけではなく、先クールの「サラリーマン金太郎」(平均11.8%)に敗れているが、この枠としては良い結果となった。
2クール連続で、成功ドラマを生んでおり、この枠の評価も高まったといえる。
その他のドラマ間においては、「スクラップティーチャー」平均11.4%、「ブラッディ・マンデイ」平均11.4%、「佐々木夫妻の仁義なき戦い」平均10.9%、「7人の女弁護士」平均11.0%を下回り、「1ポンドの福音」平均10.6%、「ロス:タイム:ライフ」平均10.3%、「正義の味方」平均10.3%、「ギラギラ」平均10.2%、「パズル」平均10.0%、「鹿男あをによし」平均9.9%を上回っている。
数字自体はそれほど高くはないが、やはりこの動きは評価しないといけない。
8位:「銭ゲバ」 平均9.88%(放送前予想平均09.0%)
初回12.0→11.3→9.0→10.7→10.1→10.2→08.7→06.4→10.5%
自身4番目に高い視聴率で締めくくった。
評価は高かったものの、それほど盛り上がりも盛り下がりもなく、終わってしまったという印象が強い。
先週『最終回はさすがに10%台に戻してくるはずだ』と書いた通りとなっており、特別にサプライズはなかった。
初回から最終回までの下落率は12.5%となっている。
この程度のギブアップ率ならば、問題はない。
視聴率自体は低いが、評価が高いので、ギブアップ者が少なかったのだろう。
放送前予想平均9.0%だったので、一応は当たりといえる。
しかし、もっと激しくコケると思っていたので、はっきりいって予想外の結果となった。
“金のためなら、なんでもする”というテーマには視聴者から拒否反応が出るはずであり、また、土曜日21時という放送時間を考えると、そのテーマに関しても中途半端にしか描けないのではないかと思われた。
さらに脚本家の岡田惠和は最近冴えを欠いており、今回も駄作を生み出すと思われたが、こういう暗めの作品は彼が得意としているジャンルかもしれない。
内容の良さがこの数字を産んだのだろう。
内容が伴っていなければ、予想通りの数字になるはずだった。
各回毎の平均視聴率予想は以下の通り。
☆一話目〜四話目を踏まえた平均視聴率予想9.5%〜10.5%
☆五話目〜八話目を踏まえた平均視聴率予想10.0%〜10.5%
初回視聴率12.0%という数字をみて、10%前後の数値と予想。
WBC以外には、大きな上昇も下落もなかったため、初回の予想がほぼ当たっている。
予想が当たったということは、安定度が高かったことの表れだろう。
松山ケンイチ主演作の視聴率は以下の通り。
☆07年4月クール「セクシーボイスアンドロボ」(平均7.6%)
12.5→08.7→06.9→07.0→06.9→07.8→06.5→06.4→06.5→06.4
視聴率的には連敗ということになるが、松山ケンイチの評価が下がることはないだろう。
それほど好きな役者ではなかったが、若手の主演男優としては、今後も期待できそうな存在だ。
「金」を題材にしたドラマは意外と受けないことが多い。
☆08年10月クール「セレブと貧乏太郎」(平均13.1%)
17.6→15.0→15.2→11.6→14.9→11.4→10.2→11.2→11.8→10.4→14.3
☆08年1月クール「貧乏男子 ボンビーメン」(平均11.6%)
16.5→13.2→12.5→09.2→10.2→10.3→09.6→11.2→11.4
☆08年7月クール「ロト6で3億2千万円当てた男」(平均6.5%)
12.4→06.8→06.0→04.7→08.0→04.6→05.1→05.2→05.6→06.4
これら以上に、やはり題材がキツすぎたところもあるようだ。
<同時間帯の視聴率>
WBCの影響から、各局が回復させている。
TXが下がっているのは不思議だ。
11.7% 21:15-22:00 NHK ドキュメントにっぽんの現場(終)(先週比+3.5%)
10.5% 21:00-21:54 NTV 銭ゲバ(終)(先週比+4.1%)
14.3% 21:00-21:54 TBS 世界・ふしぎ発見!(先週比+6.3%)
14.1% 21:00-23:10 C X プレミアム「上地雄輔ひまわり物語」(先週比+2.0%)
14.5% 21:00-22:51 E X ワイド劇場 終着駅シリーズ(先週比−23.3%)
08.4% 21:00-21:54 T X 出没!アド街ック天国(先週比−0.7%)
全体視聴率 73.5%(先週比−8.1%)
土曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「演歌の女王」(平均9.1%)
10.9→09.5→08.5→09.9→08.2→08.0→09.1→08.7→07.7→10.4
☆07年4月クール「喰いタン2」(平均13.7%)
16.2→13.3→14.9→11.8→13.4→13.1→12.8→13.9→13.6→13.3→14.0
☆07年7月クール「受験の神様」(平均9.5%)
14.7→09.3→07.1→07.8→06.2→08.3→07.6→11.5→11.7→10.3
☆07年10月クール「ドリーム☆アゲイン」(平均10.3%)
12.9→10.0→09.5→10.0→08.4→11.8→08.4→09.9→09.7→11.9
☆08年1月クール「1ポンドの福音」(平均10.6%)
13.0→11.4→11.1→09.0→09.6→10.5→10.7→08.8→11.3
☆08年4月クール「ごくせん」(平均22.6%)
26.4→24.8→23.3→25.1→25.3→21.1→21.9→21.3→17.6→18.1→23.6
☆08年7月クール「ヤスコとケンジ」(平均13.0%)
12.3→13.1→11.2→12.9→10.6→12.3→14.9→13.0→13.4→16.3
☆08年10月クール「スクラップ・ティーチャー教師再生」(平均11.4%)
12.6→12.2→12.5→10.2→13.3→10.7→11.5→10.9→08.9
☆09年1月クール「銭ゲバ」(平均9.9%)
12.0→11.3→09.0→10.7→10.1→10.2→08.7→06.4→10.5
「銭ゲバ」の最終回視聴率10.5%は、9ドラマ中6位となっている。
先週9位だったが、「演歌の女王」(平均9.1%)、「受験の神様」(平均9.5%)、「スクラップ・ティーチャー教師再生」(平均11.4%)を破った。
平均視聴率争いは、9ドラマ中7位となった。
「演歌の女王」(平均9.1%)、「受験の神様」(平均9.5%)を破っている。
題材を考えれば、健闘した方ではないか。
これで、平均10%前後のドラマが、9ドラマ中4本となっている。
ジャニーズが活躍する若年層向けの枠の割には、この枠の水準並みには稼ぐことができた。
その他のドラマ間においては、「ロス:タイム:ライフ」平均10.3%、「正義の味方」平均10.3%、「ギラギラ」平均10.2%、「パズル」平均10.0%、「鹿男あをによし」平均9.9%を下回り、「四つの嘘」平均9.3%、「33分探偵」平均9.2%、「おせん」平均9.1%を上回った。
数字自体は高くはないと考えられるが、この題材ならば十分健闘したといえる。
9位:「RESCUE〜特別高度救助隊」 平均9.88%(放送前予想平均11.0%)
初回12.2→12.8→8.9→10.7→10.9→8.3→6.4→8.8%→
【八話目を踏まえた平均視聴率予想】 9.5%〜10.0%(±0.0%〜±0.0%)
(五話目〜六話目を踏まえた平均視聴率予想10.5%〜11.0%)
(初回〜四話目を踏まえた平均視聴率予想9.0%〜10.0%)
最終回直前にも関わらず、自身3番目に低い視聴率となっている。
どうやら、盛り上がりには欠けているようだ。
WBCなどの影響はあったにせよ、初回・二話目は12%台、四話目・五話目は10%台、六話目・八話目は8%台と徐々に失速している。
ある程度の話題となり、期待度は高かったが、蓋を開けてみたら、期待ハズレだったということか。
先週『何もなければ8〜9%には戻してくるのではないか』と書いたので、予想通りとなっている。
裏番組次第となるが、最終回は9%後半程度まで戻してくるか。
平均視聴率は9.9%程度となりそうだ。
平均視聴率10.0%を超えるためには、最終回で11.0%を獲得する必要がある。
いくらなんでも、その数字は期待できない。
初回から八話目への下落率は27.9%となっており、10人に3人程度がギブアップした計算となる。
このギブアップ率はちょっと高すぎるので評価しにくいドラマとなりそうだ。
雰囲気的には以下のようなドラマと似ている気がする。
☆08年7月クール「コード・ブルー」(平均15.6%)
21.2→16.0→16.0→13.2→15.7→15.6→10.8→13.4→15.8→14.9→19.5
☆05年7月クール「海猿」(平均13.1%)
17.8→13.9→12.1→13.7→12.0→10.7→12.9→12.1→12.6→12.7→13.8
☆04年1月クール「FIRE BOYS〜め組の大吾〜」(平均12.0%)
15.7→11.2→11.5→10.7→12.0→11.3→11.3→10.5→11.4→13.1→13.2
これらを大きく下回るので、やはり評価できない結果となりそうだ。
中丸雄一助演ドラマの視聴率は以下の通り。
☆07年7月クール「スシ王子!」(平均7.5%)
08.8→07.3→06.9→05.7→07.1→08.1→08.3→07.9
主演はもちろん堂本光一。
中丸雄一たちのキャリアにはなったが、主演としてはまだまだ足りないかもしれない。
お仲間の視聴率は以下の通り。
☆07年4月クール「特急田中3号」(平均8.8%)
11.5→08.7→07.6→08.0→08.3→09.4→08.5→09.1→09.7→06.8→08.9
☆07年4月クール「花嫁とパパ」(平均11.8%)※主演は石原。
14.9→11.3→10.3→12.5→11.8→11.7→12.4→11.7→11.2→10.4→
→11.0→12.2
☆07年10月クール「有閑倶楽部」(平均12.6%)
15.9→13.7→12.8→12.3→13.0→12.1→10.3→11.1→12.4→12.7
☆08年1月クール「1ポンドの福音」(平均10.6%)
13.0→11.4→11.1→09.0→09.6→10.5→10.7→08.8→11.3
「特急田中3号」は上回ったが、その他には勝てそうもない。
今回のキャスティングを踏まえると、WBCがあったにせよ二桁は取りたかった。
<同時間帯の視聴率>
WBC以外にも、伏兵がいたようだ。
NHKの視聴率が凄すぎる。
20.1% 19:30-21:00 NHK のど自慢チャンピオン大会(先週比+13.6%)
12.4% 19:56-20:54 NTV 世界一受けたい授業(先週比+1.3%)
08.8% 19:56-20:54 TBS RESCUE〜特別高度救助隊(先週比+2.4%)
14.7% 19:57-20:54 C X めちゃ×2イケてるッ!(先週比+4.6%)
08.4% 19:00-20:54 E X オーラの泉・2時間SP(先週比−29.4%)
06.6% 19:00-20:54 T X 異文化を楽しむ旅(先週比+0.2%)
全体視聴率 71.0%(先週比−7.3%)
土曜日20時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆08年4月クール「ROKKIES」(平均14.8%)
12.2→14.8→15.4→13.1→16.4→15.4→14.2→14.7→14.6→12.5→19.5
☆08年7月クール「恋空」(平均6.4%)
05.6→05.9→06.7→06.3→07.6→06.3
☆08年10月クール「ブラッディ・マンデイ」(平均11.4%)
11.4→11.4→11.3→10.8→12.2→11.6→11.9→10.1→11.1→09.9→13.2
☆09年1月クール「RESCUE〜特別高度救助隊」
12.2→12.8→08.9→10.7→10.9→08.3→06.4→08.8%→
「RESCUE〜特別高度救助隊」の八話目視聴率8.8%は、先週に引き続き3ドラマ中3位となっている。
10%後半が落ち着きどころと思われるので、八話目視聴率を踏まえた平均視聴率予想は、先週の平均9.5%〜10.0%のままにしたい。
せっかく健闘している枠だけに、ジャニーズが絡むと駄目なことにならないようにして欲しいものだ。
10位:「ラブシャッフル」 平均8.64%(放送前予想平均14.5%)
初回10.0→10.7→8.2→9.6→8.9→8.3→7.6→7.5→7.0%→
【九話目を踏まえた平均視聴率予想】 8.5%〜9.0%(±0.0%〜±0.0%)
(五話目〜七話目を踏まえた平均視聴率予想9.0%〜9.5%)
(初回〜四話目を踏まえた平均視聴率予想8.5%〜9.5%)
最終回直前にも関わらず、自身最低視聴率をさらに更新してしまった。
3週連続で自身最低視聴率を更新している。
先週『今後は、7〜8%で推移して、最終回も8%台程度で終わるだろうか』と書いたが、どうやらヨミが甘すぎたようだ。
初回及び第三話を無視すれば、実はストレートに下落していることに気が付かなかったことは反省材料だ。
評価がそれほど悪いとは思わないが、明らかに視聴者は付いてきていないようだ。
裏番組次第となるが、さすがに最終回は8%前後の数字には戻すのではないか。
平均視聴率は8.6%程度となりそうだ。
平均視聴率8.5%ラインを突破するためには、最終回で7.2%を獲得すればよい。
ラスト直前が7.0%なので微妙なラインではあるが、突破できるだろう。
初回から九話目までの下落率は30.0%となっており、ギブアップ率はちょうど3割となっている。
キャスティングや脚本家の知名度を考えると、合格点とは到底いえず、完全な失敗作とジャッジできるだろう。
タイトルの冒頭に“ラブ”が付いたドラマは以下の通り。
☆97年10月クール「ラブジェネレーション」(平均30.7%)※キムタク
31.3→30.1→29.0→30.8→28.6→30.8→30.3→29.4→32.5→32.3→32.1
☆00年10月クール「ラブコンプレックス」(平均14.3%)※反町
18.4→15.3→14.5→13.9→12.9→13.7→13.6→11.7→13.0→13.2→17.0
☆01年4月クール「ラブストーリー」(平均20.8%)※中山美穂
24.3→21.2→18.9→21.5→21.2→20.2→20.1→19.8→19.9→19.8→22.1
☆01年4月クール「ラブレボリューション」(平均17.3%)※江角
20.3→17.2→17.7→16.5→17.1→16.8→17.1→17.6→18.1→15.9→
→16.6→17.0
☆09年1月クール「ラブシャッフル」
10.0→10.7→08.2→09.6→08.9→08.3→07.6→07.5→07.0%→
「ラブコンプレックス」の視聴率はWIKIとは異なるが、あまりWIKIの数字も当てにならないので、こちらを採用する。
この結果は、“時代”が変わったといえるのではないか。
このような作品がヒットするような時代や、野島の時代は終わった。
いい意味では、悪い傾向ではない。“時代”は変わらないといけない。
最近のラブコメディは以下の通り。
☆07年4月クール「プロポーズ大作戦」(平均17.3%)
19.3→17.1→13.4→16.4→16.9→17.4→14.6→19.1→18.1→17.2→20.9
☆07年7月クール「ファースト・キス」(平均14.1%)
19.7→13.2→15.2→15.8→13.1→11.1→12.8→14.6→13.8→13.2→12.4
☆08年4月クール「絶対彼氏 完全無欠の恋人ロボット」(平均13.2%)
13.1→14.3→15.1→13.1→13.1→12.4→13.0→12.1→13.0→11.9→13.6
☆08年10月クール「セレブと貧乏太郎」(平均13.1%)
17.6→15.0→15.2→11.6→14.9→11.4→10.2→11.2→11.8→10.4→14.3
ラブコメは稼げるジャンルではあるが、終盤に失速する作品が目立つ。
10話程度を維持できるほどのネタに不足するのかもしれない。
野島伸司脚本ドラマの視聴率の動きは以下の通り。
☆01年1月クール「S・O・S」(平均17.3%)
17.8→18.4→17.1→17.2→15.7→17.8→17.0→17.2→16.8→17.8
☆02年4月クール「ゴールデンボウル」(平均12.5%)
14.3→11.5→13.8→12.9→13.5→13.9→ 9.8→10.8→11.8→ 9.6→15.5
☆03年1月クール「高校教師」(平均10.8%)
14.9→12.2→ 6.4→10.7→10.6→ 8.8→10.2→13.5→11.2→ 8.8→11.0
☆04年1月クール「プライド」(平均24.9%)
28.0→25.1→24.6→23.6→23.4→22.8→22.6→26.0→24.1→24.9→28.8
☆05年4月クール「あいくるしい」(平均11.6%)
17.3→11.9→11.7→12.6→11.1→12.2→10.7→10.4→10.6→10.5→ 8.8
☆08年1月クール「薔薇のない花屋」(平均18.6%)
22.4→19.0→18.4→17.2→17.7→16.2→16.5→17.8→17.7→19.4→22.1
近年の最低視聴率は「高校教師」(平均10.8%)となっており、それを下回った。
昔のドラマは分からないが、彼が手掛けた作品で二桁を切ったことはあるのだろうか。
「薔薇のない花屋」で復活するかと思われたが、月9のブランドと香取のチカラが強かったのかもしれない。
玉木宏主演作の視聴率は以下の通り。
☆06年10月クール「のだめカンタービレ」(平均18.8%)
18.2→16.1→18.4→18.3→19.9→17.5→19.4→19.2→19.3→18.7→21.7
☆08年1月クール「鹿男あをによし」(平均9.9%)
13.0→11.4→09.7→08.0→09.0→08.9→08.8→10.1→09.2→11.2
玉木宏の人気は相当に高いと思っていたが、「鹿男あをによし」(平均9.9%)も全くヒットしなかったので、彼の人気は思ったよりも高くはないのかもしれない。
視聴率が低かった「鹿男あをによし」(平均9.9%)をさらに下回ることとなってしまった。
「のだめ」以外は、主演としてはあまり期待できないか。
香里奈主演作の視聴率は以下の通り。
☆「だいすき!!」(平均11.5%)
10.9→11.5→09.1→10.8→11.7→11.1→12.8→11.4→11.9→13.3
子育て感動作品とは比較できない。
「僕の歩く道」などでも実績は作っていたものの、彼女の実績もそれほど高くないことも要因だったか。
<同時間帯の視聴率>
民放各局の視聴率を吸収したCXの一人勝ちとなった。
07.5% 22:00-22:50 NHK スポーツ大陸(先週比+1.8%)
12.3% 21:00-22:54 NTV ロードショー「佐賀のがばいばあちゃん」(先週比−1.8%)
07.0% 22:00-22:54 TBS ラブシャッフル(先週比−0.5%)
17.3% 21:00-22:52 C X プレステージ「芸能界(秘)個人情報GP」(先週比+7.2%)
14.4% 21:54-23:10 E X 報道ステーション(先週比−2.8%)
04.6% 21:00-22:48 T X 奇跡のキズナ(先週比−4.0%)
全体視聴率 63.1%(先週比−0.1%)
金曜日22時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「花より男子2」(平均21.7%)
19.4→20.1→19.2→23.1→20.3→21.0→21.0→22.7→22.3→21.9→27.6
☆07年4月クール「特急田中3号」(平均8.8%)
11.5→08.7→07.6→08.0→08.3→09.4→08.5→09.1→09.7→06.8→08.9
☆07年7月クール「山田太郎ものがたり」(平均15.2%)
17.4→15.9→16.5→13.7→15.4→11.1→13.6→14.6→16.3→17.9
☆07年10月クール「歌姫」(平均7.9%)
09.4→07.5→09.8→06.9→08.4→09.2→06.7→07.1→07.7→08.4→06.0
☆08年1月クール「エジソンの母」(平均9.5%)
11.0→11.1→12.1→09.1→06.8→07.7→08.1→09.8→09.7→09.9
☆08年4月クール「Around40」(平均14.7%)
15.7→14.2→13.9→15.1→15.2→14.4→14.9→14.3→13.3→15.6→15.1
☆08年7月クール「魔王」(平均11.4%)
14.0→12.6→09.2→10.1→10.9→07.6→12.1→11.5→11.5→12.3→14.1
☆08年10月クール「流星の絆」(平均16.3%)
21.2→17.3→15.0→15.6→15.1→14.8→14.5→11.5→15.4→22.6
☆09年1月クール「ラブシャッフル」
10.0→10.7→08.2→09.6→08.9→08.3→07.6→07.5→07.0%→
「ラブシャッフル」の九話目視聴率7.0%は、先週に引き続き9ドラマ中9位となっている。
先週8位だったが、「歌姫」に敗れた。
8%半ばが落ち着きどころと思われるので、九話目を踏まえた平均視聴率予想は、先週の平均8.5%〜9.0%のままにしたい。
平均視聴率争いは、9ドラマ中8位となりそうだ。
「特急田中3号」(平均8.8%)を超えるかどうかが注目だったが、超えるのは無理だろう。
九話目までのポイント数は、「ラブシャッフル」が77.8ポイントに対して、「特急田中3号」は80.8ポイントとなっている。
「ラブシャッフル」が最終回で10.0%を獲得すれば、「特急田中3号」に勝てるが、無理な数字だろう。
さすがに「歌姫」(平均7.9%)には勝てそうなので、近年の同枠ドラマ最下位というわけではないが、完全な失敗作といえそうだ。
12位:「本日も晴れ。異状なし」 平均8.18%(放送前予想平均11.0%)
初回12.4→10.0→8.3→7.1→7.3→6.3→7.0→6.8→8.4%
当初は十話予定だったが、九話予定になり、最終回を迎えた。
ほとんど注目を集めなかった本ドラマだったが、信じられないことに、自身3番目に高い視聴率を獲得し、平均8%台を余裕でクリアした。
先週『最終回は7%に乗せてフィニッシュするのではないか。平均視聴率は8.0%〜8.1%程度となりそうだ』と書いたが、予想を大きく超えてきた。
初回から最終回への下落率は32.3%となっている。
初回を見た3人に1人がギブアップしているが、普通のコケレベルにまとめてきた。
第六話目まで視聴率がほぼストレートに下落していたものの、第三話以降は6.3%〜8.4%で低値で安定させたことがラストの粘りに繋がったか。
島村の感動系ヒューマンドラマであり、ハマれば視聴率を安定させることはできたはずだった。
沖縄のきれいな風景をみせれば、視聴者は付いてくるだろうという安易な発想が読み取れる企画であり、中身がある程度伴っていれば、もっと視聴率は取れたのではないか。
放送前予想平均11.0%は大きく外してしまった。
放送前には、『魅力がなく見たいと思われるポイントがないので、ちょっと高すぎる気もするが、こういう島モノのヒューマンドラマは蓋を開けたら意外と取れていたという楽観的な見方をしたい』という理由で、高めの予想をしたところである。
沖縄を舞台にした感動系ヒューマンドラマなので安定して稼げると思われたが、ちゃんとしたストーリーでなければ、誰も感動しなく、誰も付いてこない。
期待が高すぎたことは反省すべきだが、自分の予想が外れたというよりも、TBSがせっかくの素材を無駄にしたという思いが強い。
各回毎の平均視聴率予想は以下の通り。
☆一話目〜三話目を踏まえた平均視聴率予想9.5%〜10.5%
☆四話目〜五話目を踏まえた平均視聴率予想7.5%〜8.5%
☆六話目〜八話目を踏まえた平均視聴率予想7.5%〜8.0%
初回の12%という数字を見たときは、二桁前後が落ち着きどころと予想した。
ヒューマンドラマ系でもあり、それほど急落しないと考えるのは普通だが、あまり評判までは考慮しなかった点が問題か。
その後は「つまらない」という評判が伝わってきて、三話目8.3%、四話目7.1%という数字を見て、大きく方向転換せざるを得なかった。
四話目において平均7.5%〜8.5%と読んでおり、その通りの結果となった。
また、四話目以降が比較的安定したのも予想が当たった要因と思われる。
トリッキーな動きにはならず、普通のコケドラマの動きになったのがよかったのだろう。
伊藤英明主演の「孤独の賭け」の動きに似ているとは思ったが、ここまで酷くはなかった。
☆07年4月クール「孤独の賭け」(平均7.0%)
11.2→09.4→07.4→07.3→07.6→06.0→06.9→06.2→05.6→05.1→04.5
最終回が自身最低視聴率であり、この動きはまさに最悪といえる。
同様のテイストの作品は以下の通り。
☆06年10月クール「Dr.コトー診療所2006」(平均22.1%)
23.2→21.5→21.6→22.3→21.9→19.1→21.1→21.8→22.0→23.0→25.9
☆05年7月クール「瑠璃の島」(平均12.6%)※NTV土21時枠
16.0→11.8→13.2→13.0→13.3→12.3→11.9→09.3→12.3→13.3
「Dr.コトー診療所」のテイストで攻めれば、視聴者は付いていくかと思ったが、安易な二番煎じは通用しないようだ。
坂口憲二主演作の視聴率は以下の通り。
☆03年7月クール「愛するために愛されたい」(平均6.6%)
11.5→09.2→07.1→05.5→06.8→04.3→06.9→04.1→04.6→05.6
☆04年10月クール「マザー&ラヴァー」(平均12.5%)
15.5→15.1→13.7→10.1→12.7→13.1→11.1→12.9→13.1→12.9→
→11.6→7.6
☆06年4月クール「医龍」(平均14.8%)
14.1→14.1→14.1→14.7→14.8→15.1→12.7→16.6→13.8→15.1→17.2
☆07年10月クール「医龍2」(平均16.6%)
21.0→16.8→15.5→15.8→15.0→17.6→14.1→16.6→17.6→15.4→17.7
「医龍」以外では計算しにくい役者といえる。
ピンの主演としては、今後も過度な期待はしにくい。
<同時間帯の視聴率>
「行列」がいなかったことが、TBSにとっては幸いだったのかもしれない。
09.4% 21:00-21:50 NHK スペシャル「法隆寺」(先週比+0.1%)
19.8% 19:58-22:24 NTV 人類は宇宙を目指した!(先週比−5.0%)
08.4% 21:00-21:54 TBS 本日も晴れ。異状なし(終)(先週比+1.6%)
10.1% 21:00-21:54 C X エチカの鏡(先週比+1.5%)
11.1% 21:00-23:24 E X ドラマSP「落日燃ゆ」(先週比−2.6%)
08.9% 20:00-21:48 T X 完成!ドリームハウス(先週比−0.2%)
全体視聴率 67.7%(先週比−4.6%)
日曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「華麗なる一族」(平均23.9%)
27.7→21.8→23.5→23.0→21.2→23.5→21.1→21.6→24.9→30.4
☆07年4月クール「冗談じゃない!」(平均13.4%)
19.4→14.7→13.2→14.4→14.2→11.7→10.7→11.3→12.8→12.0→12.7
☆07年7月クール「パパとムスメの7日間」(平均13.9%)
14.0→12.8→13.1→14.1→16.7→11.9→14.5
☆07年10月クール「ハタチの恋人」(平均8.2%)
13.0→10.4→09.2→07.4→07.3→06.6→06.4→06.6→06.4→08.2
☆08年1月クール「佐々木夫妻の仁義なき戦い」(平均10.9%)
17.3→11.7→11.6→09.2→08.9→09.9→09.2→09.1→11.0→11.1
☆08年4月クール「猟奇的な彼女」(平均8.2%)
13.5→11.5→08.7→07.0→08.0→07.6→06.9→06.3→05.9→07.4→07.2
☆08年7月クール「Tomorrow」(平均12.6%)
16.8→13.9→13.5→10.8→10.3→10.5→12.9→13.0→10.4→14.1
☆08年10月クール「SCANDAL」(平均13.1%)
16.9→14.4→11.4→12.1→10.9→10.4→12.3→11.5→15.2→15.5
☆09年1月クール「本日も晴れ。異状なし」(平均8.2%)
12.4→10.0→08.3→07.1→07.3→06.3→07.0→06.8→08.4
「本日も晴れ。異状なし」の最終回視聴率8.4%は、9ドラマ中7位となっている。
「ハタチの恋人」(平均8.2%)、「猟奇的な彼女」(平均8.2%)を破っている。
平均視聴率争いは、9ドラマ中8位となった。
「ハタチの恋人」(平均8.2%)、「猟奇的な彼女」(平均8.2%)に勝てるかどうかが注目だったが、「ハタチの恋人」(平均8.2%)を破った。
きちんとは調べていないが、「ハタチの恋人」を下回れば、同枠最低視聴率ドラマになるところだったが、それを免れている。
もし「本日も晴れ。異状なし」が0.3ポイント低かったら、「ハタチの恋人」に敗れていた。
逆に、もし「本日も晴れ。異状なし」が0.1ポイント高かったら、「猟奇的な彼女」を破っていた。
この三本の差は僅差であり、この枠のドラマのコケ作品の基準といえるかもしれない。
その他のドラマ間においては、「キミ、犯人じゃないよね?」平均8.9%、「ハチワンダイバー」平均8.4%、「ホカベン」平均8.2%を下回ったものの、「OLにっぽん」平均8.1%、「オー!マイ・ガール!!」平均7.5%、「無理な恋愛」平均7.4%、「打撃天使ルリ」平均7.3%、「room of king」平均7.2%を上回った。
大きくはコケておらず、普通のコケ作品に終わったか。
テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

