ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

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国内映画興行収入ランキング(3月5週目新作予想)【映画】

次週ランキング入りが期待できるのは、以下の作品。

×「相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿」(東映・テレビ朝日)
<192館程度にて順次公開予定>
※正確な数字ではなく、あくまでも公式ホームページ等に記載されている劇場数。
【監督】 長谷部安春
「相棒」シリーズにも参加しており、80年代には「あぶない刑事」を監督している。
本作の原作者が息子のハセベバクシンオーであり、そういった意味での起用もあるか。
分からないところは息子に聞けばいいので、悪くない仕上がりとなっていると思われる。

【キャスティング】 六角精児、萩原聖人、市川染五郎、寺脇康文、水谷豊
このシリーズを一度も見ていないので分からないが、六角精児が主演でもヒットするだろう。

【題材】 「ドラマの映画化」「スピンオフ」「事件モノ」
「相棒」の興行収入は以下の通り。
☆08年「相棒」トータル44.4億円(公開規模300館程度)
15.2→21.1→27.0→32.0→36.2→38.9→40.7→43.1

近年のスピンオフ企画は以下の通り。
☆06年「DEATH NOTE/前編」トータル28.5億円
☆06年「DEATH NOTE/the Last name」トータル52.0億円
☆08年「L change the WorLd」トータル31.0億円

☆99年「踊る大捜査線 THE MOVIE」トータル101億円
☆02年「踊る大捜査線 THE MOVIE2」トータル173.5億円
☆05年「交渉人 真下正義」トータル42.0億円
☆05年「容疑者 室井慎次」トータル38.3億円
「DEATH NOTE」後編から「L」の下落率は40.4%となっている。
「踊る2」から2本のスピンオフの下落率は75.8~77.9%となっている。
「踊る2」の興行収入が高すぎるので参考にはならないと思われるので、「DEATH NOTE」シリーズの4割の下落が一応の参考となるか。
「相棒」トータル44.4億円×0.6=26.6億円となる。
この辺りがマックスラインとなるか。
しかし、劇場の規模にも違いがありそうなので、2/3を掛けると17.7億円となる。
この辺りが落ち着きどころか。

近年公開されたドラマ映画の興行収入は以下のとおり。
☆フジ「容疑者Xの献身」トータル49.2億円(視聴率21.9%)
05.4→祝込18.1→24.4→30.5→祝込37.4→40.7→43.1
☆フジ「アンフェア the movie」トータル27.2億円(視聴率15.4%)
03.7→11.2→17.3→21.1→23.2→24.7→不明
☆テレビ朝日「TRICK劇場版2」トータル21.0億円(03年版・視聴率15.6%)
04.3→10.0→13.9→16.9→18.8
☆TBS「木更津キャッツアイ/ワールドシリーズ」トータル18.0億円(視聴率10.1%)
03.0→08.2→11.0→13.0→15.0→16.1
☆TBS「クロサギ」トータル17.1億円(視聴率15.7%)
02.9→07.3→10.7→13.3→15.2→16.0→16.4
☆フジ「赤い糸」トータル11億円見込み
01.0→不明→06.6→祝込8.8→9.7→10.5→10.7
☆テレビ朝日「特命係長 只野仁 最後の劇場版」トータル4億円半ば見込み
00.8→02.2→03.0→不明→04.1→04.3
☆テレビ朝日「スシ王子!」トータル3.7億円(視聴率7.5%)
00.8→01.7→02.6→03.2→03.4→03.5
テレビシリーズの放送もつい最近終わったばかりであり、勢いはついているので、上手くハマれば「クロサギ」と同程度となるだろうか。

【予告編・TVCM】 不明
今週一度もテレビ朝日を見ていないので、見かけたことがない。

【支持基盤・ターゲット】 「男女全般」「ドラマ視聴者」
最新作も平均視聴率18.1%を記録している。
需要が高いので、コケることはないだろう。
予想以上のヒットになるかどうかが注目。

【評価・予想】 18億円(オープニング2.4億円)
上述から18億円と予想したいが、正直全く分からない。
ひょっとすると、もっと爆発するかもしれないし、もっと低いかもしれない。
オープニングは「木更津キャッツアイ/ワールドシリーズ」と「クロサギ」と同程度の3億円かと思ったが、劇場数が大きくないので、その8割程度の2.4億円と予想したい。
いずれにせよ、オープニングは爆発するだろう。


◎:「ウォッチメン」(ワーナー)
<213館程度にて順次公開予定(※もっと多いはず)>
※正確な数字ではなく、あくまでも公式ホームページ等に記載されている劇場数。
【監督】 ザック・スナイダー
ザック・スナイダー監督作品の興行収入は以下の通り。
☆07年「300<スリーハンドレッド>」トータル15.6億円
先4.1→8.8→11.6→13.3→14.4
これがマックスラインとなるか。
「ウォッチメン」はアメリカでは神格化されているようだが、日本での知名度が高くない題材であり、一見すると暗めで地味な作品である。
「300<スリーハンドレッド>」を超えることはできないだろう。

【キャスティング】 ジャッキー・アール・ヘイリー、パトリック・ウィルソン、カーラ・グギーノ
興行収入が期待できるスターが不在というよりも、知っている人がほとんどいない状態である。
この点でも日本においては苦戦が予想されるファクターだ。

【題材】 「アメコミ」「ヒーロー」「事件モノ」
近年の「アメコミ」作品は以下の通り。
☆08年「ウォンテッド」トータル25.0億円
☆05年「コンスタンティン」トータル22.5億円
☆01年「X-MEN」トータル18.5億円
☆03年「X-MEN2」トータル18.0億円
☆08年「ダークナイト」トータル16.0億円
先3.3→9.4→12.1→13.7→14.8→15.3→15.6
☆07年「300<スリーハンドレッド>」トータル15.6億円
先4.1→8.8→11.6→13.3→14.4
☆06年「X-MEN:ファイナルディシジョン」トータル15.3億円
OP2.8→7.9→11.5→13.4→14.4
☆06年「スーパーマン リターンズ」トータル15.0億円
OP3.7→7.9→10.9→12.3→13.2
☆05年「バットマン ビギンズ」トータル14.1億円
☆03年「リーグ・オブ・レジェンド時空を超えた戦い」トータル12.1億円
☆05年「ファンタスティック・フォー/超能力ユニット」トータル10.1億円
☆06年「Vフォー・ヴェンデッタ」トータル10.0億円
OP1.5→4.6→7.7→8.6
☆05年「シン・シティ」トータル10.0億円
OP1.6→4.5→5.8→6.8
☆08年「アイアンマン」トータル9.4億円
OP2.1→5.2→7.0→8.2→8.8→9.1→9.1
☆07年「ファンタスティック・フォー/銀河の危機」トータル9.2億円
OP2.5→5.9→7.6→8.8
☆07年「ゴーストライダー」トータル5.0億円
OP1.3→3.5
暗めの作品であっても、上手くハマれば「Vフォー・ヴェンデッタ」、「シン・シティ」程度は稼げるだろうか。
しかし、「ダークナイト」でさえ苦戦している状態であり、暗めの作品はヒットを期待できない。
「300<スリーハンドレッド>」トータル15.6億円の半分程度が落ち着きどころか。
「ゴーストライダー」以上、「アイアンマン」「ファンタスティック・フォー/銀河の危機」以下となりそうだ。

【予告編・TVCM】  量・普/デキ・やや悪
もうちょっとインパクトのあるCMを作れないものだろうか。
ただでさえ苦しい状況なのに、あのデキでは観客は呼べない。
難しいところだが、内容や世界観をもっと整理した方がよかったか。

【支持基盤・ターゲット】 「20~30歳代の男性」
R-15指定となっている。
対象幅はそれほど広くはなく、高い動員は望めそうもない。

【評価・予想】 7億円(オープニング1.5億円)
マックス15億円、ミニマム5億円というところか。
ヒットは期待できないので10億円を超えることはないだろう。
しかし、不気味なストーリーであり、その点に食らいついてくれるのではないか。
大きくはコケないと考えて7億円程度が落ち着きどころとなるのではないか。
3時間近い上映時間もあり、苦戦は強いられそうだが、オープニングは1.5億円程度だろうか。
オープニングはそれなりに高いと思う。


△:「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」(20世紀フォックス)
<296館程度にて順次公開予定>
※正確な数字ではなく、あくまでも公式ホームページ等に記載されている劇場数。
【監督】 デヴィッド・フランケル
デヴィッド・フランケルは、過去に「プラダを着た悪魔」を手掛けている。
☆06年公開「プラダを着た悪魔」トータル17.0億円
OP1.9→6.5→9.6→12.8
これがマックスラインとなるが、ここまでは伸びないだろう。

【キャスティング】 オーウェン・ウィルソン、ジェニファー・アニストン
どちらも日本では実績に欠ける点がマイナス材料となる。
大コケもあり得るが、主役が“犬”なので大きな影響はないと思われる。

【題材】 「犬」「夫婦」「家族」
邦画の「動物モノ」の興行収入は以下の通り。
☆07年「マリと子犬の物語」(東宝)トータル31.8億円
OP2.8→7.4→祝12.0→不明→23.1
☆04年「クイール」(松竹)トータル22.2億円
OP2.4→6.8→10.9→15.6→17.9
☆06年「子ぎづねヘレン」(松竹)トータル17.8億円
OP1.7→5.6→10.5→13.9→15.4
☆08年「犬と私の10の約束」(松竹)トータル15.2億円
OP1.8→5.2→8.5→11.5→12.9
上手くいけば、これらと同程度は稼げるはずだ。
キャスティングにやや不安のある洋画という点が問題となる。

【予告編・TVCM】  不明
見たことがないが、上手く宣伝すれば、観客を呼べる映画になるだろう。
CM次第では、バケる映画になるので、チェックしたかったところだが、見た記憶がない。

【支持基盤・ターゲット】 「20~30歳代の女性」「ファミリー」
彼女らがきちんと劇場に足を運べば、悪くはない興行収入になるはず。

【評価・予想】 8億円(オープニング3日1.4億円)
ハマれば、二桁は夢ではない題材を扱っているが、キャスティングに不安があるので、超えない程度と予想したい。

以下のような作品がライバルになるか。
☆08年「P.S.アイラヴユー」トータル11.0億円
OP1.5→4.4→6.7→8.2→9.2
☆08年「奇跡のシンフォニー」トータル7.5億円
OP1.3→3.6→5.3→6.3→6.9
☆07年「幸せのレシピ」トータル7.0億円
OP1.2→3.5→5.3→6.4
「奇跡のシンフォニー」辺りは超えることはできるはずだ。
7億円以上の興行収入になるのではないか。
「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」の興行収入は10億円を超えない程度の8億円と予想したい。
金曜日からの3日間のオープニングは1.4億円、土日では1.1億円程度だろうか。
レディースデイの水曜日の稼動率がポイントとなりそうだ。


予想順位(今週) 自己評価 タイトル(主な公開劇場) 基準値
1(-) ×「相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿」(丸の内TOEI②)2.4
2(1) ×「ヤッターマン」(丸の内ピカデリー)1.7
3(3) ×「映画ドラえもん」(TOHOシネマズ日劇2)1.5
4(4) ×「ドロップ」(シネカノン有楽町)1.5
5(-) ◎「ウォッチメン」(丸の内ルーブル)1.5
6(2) 済「ワルキューレ」(TOHOシネマズ日劇3)1.5
7(-) △「マーリー」(TOHOシネマズスカラ座)1.1
8(5) ×「映画 プリキュアオールスターズDX」(新宿バルト9)1.0
9(6) △「マダガスカル2」(新宿ピカデリー)0.8
10(7) ○「おくりびと」(丸の内ピカデリー)

[個人評価]
◎ 絶対観たい作品
○ できれば観たい作品
▲ ひまがあれば観てもいいかもしれない作品
△ 映画館では観ないけどDVDだったら観るかもしれない作品
× 一度も観ることはないでしょうの作品
済 鑑賞済み作品
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