ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

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国内映画興行収入ランキング(4月3週目新作予想その2)【映画】

次週ランキング入りが期待できるのは、以下の作品。

×「おっぱいバレー」(ワーナー・東映・日本テレビ)
<252館程度にて順次公開予定>
※正確な数字ではなく、あくまでも公式ホームページ等に記載されている劇場数。

【監督】 羽住英一郎
羽住英一郎監督作品の興行収入は以下の通り。
☆04年「海猿」トータル17.4億円
☆05年「逆境ナイン」トータル不明(2億円程度か)
☆06年「LIMIT OF LOVE 海猿」トータル71.0億円
☆07年「銀色のシーズン」トータル10.4億円
何の得があって、これほど実績がある監督が本作を引き受けてしまったのだろうか。
「逆境ナイン」のように息を抜きたかったのだろうか。

【キャスティング】綾瀬はるか、青木崇高、仲村トオル
綾瀬はるか主演映画の興行収入は以下の通り。
☆08年「僕の彼女はサイボーグ」トータル7.0億円
OP1.8→3.8→5.0→5.9
☆08年「ICHI」トータル4.5億円
OP1.0→2.6→3.5→3.9
嫌味がなくて、好感をもてるが、集客力があるとも思えない女優。
ある意味では適任といえるかもしれないが、ある意味では不適任ともいえる。
深田恭子辺りの方が適任だったかもしれない。

【題材】 「小説の映画化」「青春モノ」「スポーツモノ」「教師と生徒」
青春映画やスポーツモノはヒットしないのが常識となっている。
☆08年「ガチ☆ボーイ」トータル3億円程度か(佐藤隆太主演のプロレスモノ)
☆08年「ダイブ!!」トータル1億円程度か(林遣都主演のダイブモノ)
☆08年「フレフレ少女」トータル1億円未満か(新垣結衣主演の応援団モノ)
☆08年「神様のパズル」トータル1億円未満か(市原隼人の科学モノ)
☆08年「奈緒子」トータル1億円未満か(上野樹里主演の駅伝モノ)
☆08年「フライング・ラビッツ」トータル1億円未満か(石原さとみのバスケモノ)
☆08年「シャカリキ」トータル1億円未満か(遠藤雄弥主演の自転車モノ)
☆08年「櫻の園」トータル5千万円未満か(福田沙紀主演の演劇モノ)
普通に考えれば、大コケ必至の題材だ。
しかし、大きな話題やニュースになっており、認知度はかなり高いだろう。
これらとは異なり、ヒットする可能性は残されている。

【予告編・TVCM】 量・多/デキ・普
タイトルの割には、CMにはインパクトなし。
もっと工夫すれば、ヒットを狙えるだけに惜しいところだ。

【支持基盤・ターゲット】 「男女若年層」
青春映画は基本的に観客層の幅が狭く、苦戦を強いられるのだろう。
話題作といっても、本作も基本的には苦戦を強いられるはずだ。

【評価・予想】 4.0億円(オープニング7千万円)
タイトルに注目が集まっており、ヒットしないとは言い切れない。
知名度が高いことは認めるが、あえて劇場にまで足を運ぶほどの魅力はないので、手堅くコケ予想としたい。
「僕の彼女はサイボーグ」トータル7.0億円程度がマックスとなるが、切ない系ラブストーリーであり、「僕の彼女はサイボーグ」はある程度の需要があったので、ここまでは伸びまい。
「ICHI」トータル4.5億円以下、「ガチ☆ボーイ」トータル3億円程度を超える程度と考えて、トータル4億円と予想したい。
まだ、「ICHI」の方がある程度観客層が広いだろう。

オープニングは7千万円程度だろうか。
「特命係長 只野仁 最後の劇場版」のオープニングが8.4千万円(トータル4億円半ば見込み)、
「銀幕版 スシ王子! ~ニューヨークへ行く~」のオープニングが8.0千万円(トータル3.7億円)程度となっており、これらをやや下回る程度と予想したい。


×:「鴨川ホルモー」(松竹)
<153館程度にて順次公開予定>
※正確な数字ではなく、あくまでも公式ホームページ等に記載されている劇場数。
【監督】 本木克英
本木克英監督作品の興行収入は以下の通り。
☆07年「ゲゲゲの鬼太郎」トータル23.4億円
OP03.2→14.4→17.4→19.7→21.1→22.1
☆08年「犬と私の10の約束」トータル15.2億円
OP1.8→5.2→8.5→11.5→12.9
☆08年「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」トータル14.5億円
OP02.3→祝5.8→7.7→09.5→10.9→12.7
松竹のエースらしき人が監督しているので、それなりにチカラは入っているようだ。
ゴールデンウィーク公開の映画であり、松竹に勝算があるのかと思ったが、この規模ではヒットは望めない。

【キャスティング】 山田孝之、栗山千明、濱田岳、石田卓也、芦名星
山田孝之は「クローズZERO」に出演しているばかりでなく、「電車男」「手紙」といった作品をヒットさせているが、それほど人気が高い役者でもない。
栗山千明も知名度は高いものの、パッとしない。
このキャスティングでは、年配層はまず敬遠するだろうし、若年層にもアピールが足りない。

【題材】 「ベストセラー(万城目学)」「ラブコメ」「京都」「謎の競技」
万城目学の作品は「鹿男あをによし」がドラマ化されている。
演出等に問題があったのかもしれないが、はっきり言ってつまらないドラマだった。
摩訶不思議でスケールが大きい世界観の割には、終始小さな世界でゴチャゴチャと内輪で揉めているだけというもの。
本作の概要をみると、「鹿男あをによし」とテイストは似ていると思うので、本作もそれほど期待しにくい。

参考になりそうなコメディ作品は以下の通り。
☆07年「舞妓Haaaan!!!!!」トータル20.8億円(※舞台が京都)
OP2.3→7.4→11.5→14.5→祝込17.1
☆09年「少年メリケンサック」トータル9~10億円見込み(※見る者を選ぶコメディ)
OP2.0→5.0→7.3→8.6
☆08年「ハンサム★スーツ」トータル8.6億円(※ラブコメ)
祝2.1→3.9→5.6→6.7→7.6
☆08年「ガチ☆ボーイ」トータル不明(3億円程度か)(※青春コメディ)
OP0.7→1.7→2.3
これらよりも公開規模が小さいので、「少年メリケンサック」「ハンサム★スーツ」ラインには届かないだろう。
ゴールデンウィークを利することにより、ようやく「ガチ☆ボーイ」辺りがライバルとなるというところか。

【予告編・TVCM】 量・多/デキ・悪
やたらに、CMを流していたが、はっきり言って“寒そう”だった。
直球で勝負せずに、変化球で煙に巻いている印象。
良い変化球ならば驚かされるが、暴投気味のため、評価できない。

【支持基盤・ターゲット】 「男女若年層」「小説愛読者」
観客層の幅は狭そうであり、ヒットは期待しにくい。

【評価・予想】 3.0億円(オープニング4千万円)
上述からヒットは期待しにくいので、低めに予想したい。
ゴールデンウィークがあるので、この辺りまで伸びるだろうか。
ある程度はファンがいそうなので、オープニングは4千万円程度と予想したい。
長瀬主演の「ヘブンズ・ドア」のオープニング4.1千万円、
「ホノカアボーイ」のオープニング3.6千万円となっており、これらと同程度だろうか。


◎:「スラムドッグ$ミリオネア」(GAGA)
<118館程度にて順次公開予定>
※正確な数字ではなく、あくまでも公式ホームページ等に記載されている劇場数。
【監督】 ダニー・ボイル
ダニー・ボイル監督作品の興行収入は以下の通り。
☆07年公開「サンシャイン2057」トータル2.0億円
☆08年公開「28週後…」トータル1億円半ば見込み
アカデミー賞受賞作品であり、さすがにこの程度では済まないだろう。

【キャスティング】 デヴ・パテル、フリーダ・ピント、アニル・カプール
インドを舞台にしているので、スターは当然キャスティングされていない。

【題材】 「クイズ」「スラム」「アカデミー賞」
過去のアカデミー賞受賞作・ノミネート作品された興行収入作品は以下の通り。
☆00年公開「アメリカン・ビューティ」トータル19.6億円
☆00年公開「グラディエーター」トータル15.6億円
☆00年公開「エリン・ブロコビッチ」トータル11.1億円
☆02年公開「ビューティフル・マインド」トータル19.9億円
☆01年公開「ムーラン・ルージュ」トータル10.0億円
☆03年公開「シカゴ」トータル35.0億円
☆03年公開「めぐりあう時間たち」トータル10.0億円
☆03年公開「戦場のピアニスト」トータル34.5億円
☆03年公開「ギャング・オブ・ニューヨーク」トータル30.0億円
☆04年公開「シービスケット」トータル13.6億円
☆04年公開「マスター・アンド・コマンダー」トータル10.1億円
☆04年公開「ミスティック・リバー」トータル10.0億円
☆05年公開「ミリオンダラー・ベイビー」トータル13.4億円
☆05年公開「ネバーランド」トータル11.0億円
☆05年公開「アビエイター」トータル10.7億円
☆07年公開「ディパーテッド」トータル15.6億円
☆06年公開「硫黄島からの手紙」トータル51.0億円
☆07年公開「バベル」トータル20.0億円
☆08年公開「ノーカントリー」トータル3.5億円
「ノーカントリー」以上の興行収入になるのは確実か。
10~11億円程度の作品が多いので、この辺りが目標となるだろうか。
「めぐりあう時間たち」「ミスティック・リバー」といった一般受けしない作品でさえ二桁を超えているので、本作の公開規模はかなり小さいが、粘り込んで二桁に近い数字まで伸ばすのではないか。
アカデミー賞作品賞受賞の看板は伊達ではないはずだ。
また、インドが舞台となる、クイズを題材とした珍しいタイプの作品であり、この辺りの目新しさも受けると思われる。

【予告編・TVCM】 量・多/デキ・普
「みのもんた」ヴァージョンと「ノーマル」ヴァージョンがあったような気がする。
“ミリオネア”というクイズ番組に日本人は馴染みがあるので、本作は受け入られやすいはずだ。
また、アカデミー賞作品賞受賞の宣伝効果は相当に大きいと思われる。

【支持基盤・ターゲット】 「老若男女」
「ノーカントリー」のような血なまぐさいストーリーでもないので、観客層は幅広いと思われる。

【評価・予想】 10.0億円(オープニング1.0億円)
この規模では、10億円は無理とも思えるラインだが、ゴールデンウィークに稼ぎまくることができ、さらにロングヒットが期待できるため、なんとかクリアするのではないか。
「ノーカントリー」のオープニングが4.3千万円(オープニング週の規模は41館)なので、オープニングは1.0億円程度だろうか。
104館程度の「センター・オブ・ジ・アース」のオープニングが1.2億円、
06年に公開された88館程度の「SAW Ⅲ」のオープニングが1.0億円、
120館程度の「ミスト」のオープニングが7.5千万円程度なので、フルに入れば1.0億円も不可能ではないだろう。


予想順位(今週) 自己評価 タイトル(主な公開劇場) 基準値
1(1) 済「レッドクリフ PartⅡ」(TOHOシネマズ日劇1)5.0
2(-) ×「名探偵コナン 漆黒の追跡者」(有楽座)4.7
3(2) ×「クローズZERO Ⅱ」(TOHOシネマズ六本木ヒルズ)4.0
4(-) ×「クレヨンしんちゃん」(TOHOシネマズ日劇2)2.8
5(-) ◎「スラムドッグ$ミリオネア」(日比谷シャンテ)1.0
6(3) ×「ドロップ」(シネカノン有楽町)0.8
7(-) ×「おっぱいバレー」(丸の内TOEI①)0.7
8(4) ×「ヤッターマン」(丸の内ピカデリー)0.4
9(-) ×「鴨川ホルモー」(丸の内ピカデリー)0.4
10(6) ×「相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿」(丸の内TOEI②)0.35

[個人評価]
◎ 絶対観たい作品
○ できれば観たい作品
▲ ひまがあれば観てもいいかもしれない作品
△ 映画館では観ないけどDVDだったら観るかもしれない作品
× 一度も観ることはないでしょうの作品
済 鑑賞済み作品
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