ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

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2009年4月クールドラマ視聴率結果(月曜日最終回)

順位  タイトル    初回  最新話 前話との対比 平均(放送前予想)
1位:「MR.BRAIN」   24.8%  18.9%(▲0.4%) 20.3%(20.5%)
2位:「BOSS」      18.1%  20.7%(▲3.3%) 17.0%(16.0%)<終>
3位:「アイシテル海容」 13.2%  18.6%(▲2.0%) 14.8%(08.0%)<終>
4位:「白い春」       13.7%  15.1%(▲1.2%) 12.6%(10.0%)<終>
5位:「ザ・クイズショウ」 14.0%  14.6%(▲1.4%) 12.1%(11.5%)<終>
6位:「アタシんちの男子」14.1%  10.4%(▲0.6%) 10.9%(13.0%)<終>
7位:「夜光の階段」    12.5%  12.1%(▲1.3%) 10.6%(11.0%)<終>
8位:「婚カツ!」      16.3%  10.8%(▲1.7%) 10.5%(18.0%)<終>
9位:「スマイル」      11.7%  10.9%(▲0.8%) 10.1%(16.0%)<終>
10位:「名探偵の掟」   10.8%  09.8%(▲2.2%) 09.5%(10.5%)<終>
11位:「ゴッドハンド輝」   08.0%  08.8%(±0.0%) 08.7%(07.5%)<終>
12位:「ぼくの妹」     12.2%  07.9%(▲0.5%) 07.9%(09.0%)<終>
13位:「魔女裁判」     09.0%  07.9%(▲2.6%) 07.2%(10.0%)
○位:「メイド刑事」    09.5%  09.5%(± -%) 09.5%(08.0%)

8位:「婚カツ!」 平均10.49%(放送前予想平均18.0%)
初回16.3→11.2→9.4→9.9→10.9→9.3→10.9→8.9→9.3→8.8→10.5
自身5番目に高く、自身7番目に低いという中途半端な視聴率で幕を閉じた。
先週『(最終回は)12%までは望めないが、11%前後の数字まではさすがに伸ばすのではないか。一応、別の意味で話題になったドラマなので、結末くらいは気になってくれるのではないか』と書いたが、予想以下になっている。
最後の最後まで盛り上がりを欠き、注目を集められなかったようだ。

視聴率の動きは、「スマイル」と極めて似ている。
☆09年4月クール「婚カツ!」(平均10.5%)
16.3→11.2→09.4→09.9→10.9→09.3→10.9→08.9→09.3→08.8→10.5
☆09年4月クール「スマイル」(平均10.1%)
11.7→10.2→12.3→09.2→11.0→08.9→10.1→07.1→09.7→10.1→10.9
初回を除外した第二話~第十一話までのポイント数は「スマイル」が99.5ポイントに対して、「婚カツ!」は99.1%となっており、ほぼ並んでいる。
視聴率は8.8~11.2%程度が、22話中18話を占めている。
10%前後がコアなジャニーズファン及びコアなドラマファンということになるだろうか。
10%程度は取れるかもしれないが、ジャニーズ系のヒューマンドラマはもうダメなのかもしれないということが分かった。

放送開始前の平均視聴率予想は18.0%だったので、大きくハズしてしまった。
放送開始前には以下のようなことを書いている。
『時代にマッチしており、話題になりそうなドラマ。(中略)視聴率的には、かなり高いものが期待できそうだ。久々に月9らしい数字になるのではないか』
『「プロポーズ大作戦」(平均17.3%)を超えられるのではないか。「薔薇のない花屋」(平均18.6%)を超えられない程度に落ち着くと考えて、「婚カツ!」の平均視聴率は18.0%と予想したい』
個人的には期待度が高かった作品であり、相当に話題になると思ったが、別の意味で話題になるとは夢にも思わなかった。
はっきり言って、コケるとは想定していなかったので、自分の相馬眼は大したことはないことがよく分かった。

初回から最終回への下落率は、35.6%となっている。
初回を見た約3人に1人はギブアップした計算となる。
このギブアップ率の高さがすべてといえるかもしれない。
製作者ですら何を描きたいのか分からないドラマに多くの視聴者が付いてくるはずもない。

回毎の平均視聴率予想は以下の通り。
☆一話目・二話目を踏まえた平均視聴率予想13.5%~14.5%
☆三話目~五話目を踏まえた平均視聴率予想11.0%~12.0%
☆六話目~十話目を踏まえた平均視聴率予想10.5%~11.0%
初回視聴率16.3%という数字を見て、いくら酷いといっても常識レベルに留まると考えて、14%前後と予想している。
三話目で二桁を切ってしまい、これは常識レベルでは済まないと考えて11%台に大きく予想を下げた。
その後も回復する気配がないことから、六話目から10%後半と予想している。
常識外の視聴率なのだから、予想としてはほとんど問題ないといえる。
初回時に、平均10.5%に終わると誰が予想できるだろうか。

月9ドラマの歴代最低視聴率は、江口洋介主演「東京ラブ・シネマ」(03年4月クール)13.06%となっている。
☆03年4月クール「東京ラブ・シネマ」(平均13.1%)
16.9→14.5→13.9→12.3→13.5→13.3→13.2→11.7→12.2→10.6→
→11.8→12.8
これを下回り、月9史上最低視聴率作品となった。
映画会社を題材にしているので、「東京ラブ・シネマ」を最後までやむを得ず見たが、びっくりとするほどつまらなかった。
「婚カツ!」はこれに劣らないほど酷いデキになっている。

中居正広主演ドラマの視聴率は以下の通り。
☆98年4月クール「ブラザーズ」(平均17.9%)
24.3→18.8→18.2→17.8→16.6→17.3→15.7→16.5→17.5→17.4→
→16.6→18.4
☆99年4月クール「グッドニュース」(平均11.1%)
15.9→12.7→11.7→09.7→11.4→10.5→10.1→11.3→09.3→10.1→
→08.9→11.6
☆00年4月クール「伝説の教師」(平均19.0%)(※主演は松本人志)
26.1→20.1→17.4→18.5→18.9→17.6→18.4→15.9→16.9→17.5→21.4
☆01年1月クール「白い影」(平均20.1%)
23.8→20.4→19.0→21.0→17.2→19.1→19.2→19.2→19.9→22.3
☆04年1月クール「砂の器」(平均19.4%)
26.3→20.3→19.4→16.7→19.1→18.8→18.6→18.6→15.8→18.2→21.5
☆09年4月クール「婚カツ!」(平均10.5%)
16.3→11.2→09.4→09.9→10.9→09.3→10.9→08.9→09.3→08.8→10.5
視聴率が取りやすかった時代とはいえ、18~20%を稼ぎ出していた。
見たことも聞いたこともない「グッドニュース」(平均11.1%)は超えたかったが、無理だった。

SMAPメンバーの近年のドラマの視聴率は以下の通り。
☆07年1月クール「華麗なる一族」(平均23.9%)
27.7→21.8→23.5→23.0→21.2→23.5→21.1→21.6→24.9→30.4
☆06年1月クール「西遊記」(平均22.8%)
29.2→24.8→23.8→22.5→22.1→20.6→21.2→20.9→20.7→20.5→24.7
☆08年4月クール「CHANGE」(平均21.7%)
23.8→23.0→22.4→19.3→19.5→19.1→20.9→19.5→22.3→27.4
☆08年1月クール「薔薇のない花屋」(平均18.6%)
22.4→19.0→18.4→17.2→17.7→16.2→16.5→17.8→17.7→19.4→22.1
☆06年10月クール「僕の歩く道」(平均18.2%)
19.3→16.4→17.7→18.2→17.9→16.0→15.9→19.1→19.6→20.1→20.5
☆06年4月クール「ブスの瞳に恋してる」(平均15.9%)
19.9→17.4→16.3→16.7→16.4→16.0→15.2→14.3→14.8→12.6→
→15.5→15.7
☆08年1月クール「佐々木夫妻の仁義なき戦い」(平均10.9%)
17.3→11.7→11.6→09.2→08.9→09.9→09.2→09.1→11.0→11.1
☆08年4月クール「猟奇的な彼女」(平均8.2%)
13.5→11.5→08.7→07.0→08.0→07.6→06.9→06.3→05.9→07.4→07.2
☆09年4月クール「婚カツ!」(平均10.5%)
16.3→11.2→09.4→09.9→10.9→09.3→10.9→08.9→09.3→08.8→10.5
木村と香取以外は、視聴率が取れているわけではなかったので、あり得る事態だったようだ。
それにしても「佐々木夫妻の仁義なき戦い」(平均10.9%)にも勝てないとは思わなかった。
草なぎの「任侠ヘルパー」も期待できないかもしれない。

上戸彩主演の主演ドラマの視聴率は以下のとおり。
☆03年7月クール「ひと夏のパパへ」平均5.6%
08.8→05.8→07.4→06.0→05.1→04.8→05.1→03.6→03.8→05.6
☆04年1月クール「エースをねらえ!」平均13.2%
13.7→15.3→12.4→12.7→11.3→12.9→11.7→14.8→14.2
☆05年4月クール「アタックNO.1」平均13.1%
15.7→12.9→13.1→12.9→11.6→12.7→12.1→12.7→13.3→13.7→13.7
☆06年4月クール「アテンションプリーズ」平均16.4%
17.7→14.9→16.8→16.0→15.7→15.3→15.4→16.9→15.7→19.2→16.5
☆06年7月クール「下北サンデーズ」平均7.3%
11.4→08.1→06.3→07.5→06.9→07.2→05.8→06.4→06.3
☆07年4月クール「ホテリアー」平均8.6%
11.1→08.0→08.6→07.5→08.3→09.3→07.1→08.1→09.1
☆07年10月クール「暴れん坊ママ」平均12.4%
15.3→14.2→11.8→11.6→11.7→11.1→11.9→11.0→10.9→14.2
☆08年4月クール「ホカベン」平均8.2%
08.8→09.3→07.4→06.3→07.8→08.4→08.4→07.0→09.6→08.9
☆08年10月クール「セレブと貧乏太郎」平均13.1%
17.6→15.0→15.2→11.6→14.9→11.4→10.2→11.2→11.8→10.4→14.3
「暴れん坊ママ」「セレブと貧乏太郎」よりも低くなるとは思いも寄らなかった。
上戸の人気がそれほど高くないことは周知だが、さすがに今回は戦犯とはいえない。
脚本家、演出家及びプロデューサーが戦犯なのは間違いない。

<同時間帯の視聴率>
月9ドラマの最終回が、同時間帯二番目に低いという事態になっている。
10.6% 21:00-22:00 NHK ニュースウオッチ9(先週比-1.3%)
13.5% 21:00-21:54 NTV 人生が変わる1分間の深イイ話(先週比-2.6%)
12.1% 21:00-22:54 TBS ゴールデン「ザ・公証人(8)」(先週比-1.3%)
10.5% 21:00-21:54 C X 婚カツ!(終)(先週比+1.7%)
11.2% 21:00-21:54 E X ビートたけしのTVタックル(先週比-0.6%)
07.9% 20:00-21:48 T X 和風総本家スペシャル(先週比+2.9%)
全体視聴率 65.8%(先週比-1.2%)

月曜日21時枠の視聴率の動きは以下の通り。
☆07年1月クール「東京タワー」(平均14.9%)
14.2→15.6→14.9→16.0→13.9→12.9→14.8→14.4→15.4→14.2→18.1
☆07年4月クール「プロポーズ大作戦」(平均17.3%)
19.3→17.1→13.4→16.4→16.9→17.4→14.6→19.1→18.1→17.2→20.9
☆07年7月クール「ファースト・キス」(平均14.1%)
19.7→13.2→15.2→15.8→13.1→11.1→12.8→14.6→13.8→13.2→12.4
☆07年10月クール「ガリレオ」(平均21.9%)
24.7→22.1→21.3→23.6→22.9→21.4→21.9→19.9→21.7→19.6
☆08年1月クール「薔薇のない花屋」(平均18.6%)
22.4→19.0→18.4→17.2→17.7→16.2→16.5→17.8→17.7→19.4→22.1
☆08年4月クール「CHANGE」(平均21.7%)
23.8→23.0→22.4→19.3→19.5→19.1→20.9→19.5→22.3→27.4
☆08年7月クール「太陽と海の教室」(平均14.5%)
20.5→14.4→12.7→10.7→14.7→14.0→14.1→13.3→14.5→15.6
☆08年10月クール「イノセント・ラヴ」(平均13.5%)
16.9→13.3→13.1→11.7→11.7→12.6→13.4→12.8→14.5→15.1
☆09年1月クール「ヴォイス~命なき者の声~」(平均14.5%)
17.7→17.4→15.0→12.3→16.0→15.2→15.4→14.0→10.2→12.8→13.6
☆09年4月クール「婚カツ!」(平均10.5%)
16.3→11.2→09.4→09.9→10.9→09.3→10.9→08.9→09.3→08.8→10.5
「婚カツ!」の最終回視聴率10.5%は、当然10ドラマ中10位となっている。
平均視聴率争いも、当然10ドラマ中10位になっている。
せめて、月9ドラマの最低基準ラインの14%程度は稼いで欲しかったが、中途半端に低迷するくらいならば、ここまで酷い成績を取ったことは、逆に潔いかもしれない。
低迷気味だった月9ドラマだったが、完全にピリオドを打たれたようだ。
月9神話はこのドラマをもって完全に崩壊したといえるだろう。
山下智久の「ブザー・ビート」で多少巻き返したとしても、失われた信頼度を回復するには時間が掛かりそうだ。
どんなに酷い内容でも盲目的に視聴者は付いてくると思ったが、内容次第では視聴者も付いてこないということが分かった。
「アイシテル」「白い春」がヒットして、本作がヒットしなかったことは何かの契機になるだろう。
中身が伴った作品がきちんと評価される時代になってきたのかもしれない。

「婚カツ!」平均10.5%と同程度のドラマは以下の通り。
☆「佐々木夫妻の仁義なき戦い」平均10.9%
☆「歌のおにいさん」平均10.8%
☆「ありふれた奇跡」平均10.6%
☆「1ポンドの福音」平均10.6%
☆「特命係長 只野仁」平均10.3%
☆「正義の味方」平均10.3%
☆「ロス:タイム:ライフ」平均10.3%
☆「ギラギラ」平均10.2%
☆「パズル」平均10.0%
「1ポンドの福音」以下というのは終わっている。
本作より低いドラマは、深夜ドラマかテレビ朝日系となっている。
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テーマ:★★★テレビ視聴率★★★ - ジャンル:テレビ・ラジオ

コメント

最終回

ばったさん、お久しぶりです。何度か書き込もうとしたんですが、結局ずいぶん間が開いてしまいました。レビューが今更感になってしまいますが、言わなきゃ気が済まないみたいなところもあるので、ちょっと書かせてください。

私が見てたのは①「クイズショウ」②「スマイル」③「婚カツ」ですが、どれも最終回はがっかりでした。①は最初から設定に無理があり、ストーリーに至っては単に女にふられたというだけで、終いにはテレビの生放送で鼻水たらしながら「俺は美咲が好きだったんだー!」と号泣されるという、不快極まりないドラマでありました。

②は、毎回重すぎて見るのが苦痛でした。最後の最後に言いたいことはわかりましたが、そこに至るまで、主人公の弱さと不幸に次ぐ不幸にげんなりさせられました。金曜日、家に帰って心待ちにするようなドラマではありませんでした。しかし最近、男が大号泣というドラマが多いなあ。

③は、びっくりするほどテキトーな話でしたね。最後はあのようにまとめるしかなかったのかもしれませんが、「もういいじゃん、これで」という、制作側のやる気のなさが伝わってきました。

長々とすみません。結局、評判の良かった「アイシテル」とか「BOSS」を見逃してしまい、個人的には大失敗の4月クールでした。

  • 2009/07/05(日) 15:00:50 |
  • URL |
  • ちまこ #-
  • [ 編集 ]

また、よろしくお願いします。

ちまこさん、お久しぶりです。
最終回の感想ありがとうございます。
”怒り”が伝わってきて、とっても面白かったです。
「クイズショウ」の鼻水演技が微妙と聞いていたものの、嵐好きのちまこさんには大丈夫と思っていましたが、ダメでしたか。
視聴率からはストーリーが盛り上がっているようでしたが、それほど深い謎ではなかったようですね。

「スマイル」は脚本家が狙いすぎたんでしょう。
ドラマは難しいですね。

「婚カツ」は見ましたが、あそこまで酷い作品を見れたのも貴重ですね。いったい何を描きたかったのか分からない最後までブレた失敗ドラマ。今のドラマのレベルは低いかもしれないが、これが最低レベルでしょうね。
企画が途中で変わったにしても、もうちょっとなんとかならなかったのかな。

「BOSS」はもう既に終わっていますが、残り5話程度をまだレビューする気でいます。「MR.BRAIN」も録画しているのでレビューしたいけど、時間が足りないですね。
しかし、今クールは「救命」しか見たいのがないので、「救命」が始まるまでにはなんとかなるかなと思っています。

  • 2009/07/06(月) 01:08:14 |
  • URL |
  • ばったもんど #-
  • [ 編集 ]

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