ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

国内映画興行収入ランキング(11月3週目新作予想その1)

次週ランキング入りが期待できるのは、以下の作品。
「なくもんか」「笑う警官」の予想は明日以降の予定。

○:「ゼロの焦点」(東宝・テレビ朝日)
<322館程度にて順次公開予定>
※正確な数字ではなく、あくまでも公式ホームページ等に記載されている劇場数。

【監督】 犬童一心
05年「タッチ」(トータル12.0億円)、07年「眉山」(トータル12.1億円)といった10億円オーバー作品や、「ジョゼと虎と魚たち」「メゾン・ド・ヒミコ」「黄色い涙」「グーグーだって猫である」といった個性的な作品を手掛けている。
彼の作品を見たことはないが、それなりに知名度はありそうだ。
「タッチ」「眉山」の興行収入は超えるだろう。

【キャスティング】 広末涼子、中谷美紀、木村多江
広末涼子が出演した作品の主な興行収入は以下のとおり。
☆06年「バブルへGO!!タイムマシンはドラム式 」トータル9.3億円
☆08年「おくりびと」トータル62億円半ば見込み
☆09年「GOEMON」トータル14億円見込み(※GW公開)
本作の観客層は広いので、「バブルへGO!!」「GOEMON」は超えるはずだ。

中谷美紀主演作品の興行収入は以下のとおり。
☆06年「嫌われ松子の一生」トータル13.1億円
OP1.6→5.0→7.4→9.3→10.5
「嫌われ松子の一生」も超えるはずだ。
したがって、15億円以上は稼げるのではないか。

【題材】 「小説の映画化」「リメイク」「サスペンス」
小説の映画化だが、「ヴィヨンの妻」「沈まぬ太陽」よりも敷居は低そうだ。

参考になりそうなサスペンス作品は以下のとおり。
☆08年「容疑者Xの献身」トータル49.2億円
OP5.4→祝込18.1→24.4→30.5→祝込37.4→40.7→43.1
☆09年「アマルフィ 女神の報酬」トータル36億円見込み
祝込3日5.7→11.9→18.5→23.1→28.2→31.1→33.0→34.2
☆08年「L change the WorLd」トータル31.0億円
OP05.7→14.6→19.9→24.3→26.8→28.5→29.7
☆07年「アンフェア the movie」トータル27.2億円
03.7→11.2→17.3→21.1→23.2→24.7→不明→26.3→26.5
☆08年「K-20 怪人二十面相・伝」トータル20億円見込み(※年末公開)
OP1.7→不明→11.2→祝込14.9→16.5→17.8
☆08年「クロサギ」トータル17.2億円
OP2.9→07.3→10.7→13.3→15.2→16.0→16.4
☆08年「チーム・バチスタの栄光」トータル15.6億円
祝込3.9→7.5→10.4→12.8→13.9→14.5→14.9
フジテレビが派手に宣伝した「アマルフィ 女神の報酬」を超えることもなさそうか。
「チーム・バチスタの栄光」レベルに終わるかもしれないが、「K-20 怪人二十面相・伝」辺りがライバルとなるのではないか。
本作は観客層の対象が広く、キャスティングも豪華だ。
超有名サスペンスリメイクには「犬神家の一族」(トータル9.5億円)という失敗例もあるが、本作は問題ないだろう。

サスペンスというよりも渋めなヒューマンドラマテイスト、レトロテイストもあるので、以下のような作品も参考になるか。
☆09年「劔岳 点の記」トータル24~25億円見込み
先2.9→9.0→14.0→17.6→祝込20.3→21.6→23.1
☆08年「私は貝になりたい」トータル24.5億円見込み
祝込3日4.1(2日2.6)→8.8→13.0→15.9→17.8→不明→21.0
☆08年「母べえ」トータル21.2億円
OP1.6→6.4→祝込10.9→13.4→15.7→17.3→18.2
☆08年「陰日向に咲く」トータル19.5億円
OP2.4→7.2→祝込11.8→14.2→16.3→17.8
☆09年「BALLAD 名もなき恋のうた」トータル18億円見込み
OP2.3→6.3→水12.1→13.0→15.5→祝込16.8→17.2
これらがライバルとなるのではないか。
20億円前後が落ち着きどころだろうか。

【予告編・TVCM】 量・多/デキ・やや良
肝心の部分が見えてこないが、やむを得ないタイプの作品かもしれない。
なんとなく“謎”がありそうというニュアンスが出ているので、悪くはない。

【支持基盤・ターゲット】 「全般層」(特に女性)
20歳前後の多数の若者が見るような作品でもないが、老若男女が見られるタイプの作品。
キャスティングも豪華であり、原作者の知名度も高いので、コケる可能性は低そうだ。
3人の女優をクローズアップしており、女性受けもしそうだ。

【同時期に公開された近年の作品】
<2008>
☆「容疑者Xの献身」トータル49.2億円(オープニング5.4億円)
☆「ホームレス中学生」トータル7億円見込み(オープニング1.2億円)
☆「ICHI」トータル4.5億円(オープニング1.0億円)
☆「まぼろしの邪馬台国」トータル9.5億円(オープニング1.6億円)
☆「ハンサム★スーツ」トータル8.6億円(オープニング祝込3日2.1億円)
<2007>
☆「クローズZERO」トータル25.0億円(オープニング4.0億円)
☆「象の背中」トータル5.7億円(オープニング0.9億円)
☆「ALWAYS 続・三丁目の夕日」トータル45.6億円(オープニング5.5億円)
☆「恋空」トータル39.0億円(オープニング4.8億円)
「容疑者Xの献身」「ALWAYS 続・三丁目の夕日」「恋空」ほどは爆発しないのではないか。

【評価・予想】 22.0億円(オープニング2.3億円)
キャスティング、原作者の知名度、作品の雰囲気、観客層の広さを踏まえると、大コケは考えにくい。
15億円辺りは突破するはずであり、20億円前後が落ち着きどころだろう。
キャスティングは豪華だが、作品に派手さがなく、逆に地味さ等もあるので、30億円超までは期待しにくい。
「アマルフィ 女神の報酬」(トータル36億円見込み)の6割程度と考えて、22億円と予想したい。
「アマルフィ 女神の報酬」のオープニングが祝込3日5.7億円(2日3.8億円)なので、本作のオープニングは2.3億円程度だろうか。


○:「Disney'sクリスマス・キャロル」(ディズニー)
<323館程度にて順次公開予定(※もっと多いかも)>
※正確な数字ではなく、あくまでも公式ホームページ等に記載されている劇場数。

【監督】 ロバート・ゼメキス
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「フォレスト・ガンプ」といった作品が有名。
最近手掛けた作品の興行収入は以下のとおり。
☆04年「ポーラー・エクスプレス」トータル10.5億円
☆07年「ベオウルフ/呪われし勇者」トータル8.3億円
OP2.0→4.6→6.2→7.1→不明→8.0
テイストも似通っており、これらと同程度ではないか。
本作はファミリー作品なので、「ベオウルフ」よりは対象幅が広そうだ。
「ポーラー・エクスプレス」をやや下回る程度か。

【キャスティング】ジム・キャリー、ゲイリー・オールドマン、ロビン・ライト・ペン
本作はアニメーション作品なので、過去の作品はあまり参考にはならない。
ジム・キャリーが出演した「グリンチ」「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」が10億円を超えていないので、本作も爆発的なヒットにはならないと思われる。

【題材】 「アニメ」「ファミリーモノ」「ファンタジー」
ディズニー作品の主な興行収入は以下のとおり。
☆04年「ホーンテッドマンション」トータル34.0億円
☆08年「魔法にかけられて」トータル29.1億円
☆05年「チキン・リトル」トータル26.8億円
☆09年「ボルト」トータル10億円台半ば見込み
☆07年「ルイスと未来泥棒」トータル9.4億円
「ルイスと未来泥棒」は超えそうだが、20億円超のヒットにはならないだろう。
しかし、多少はディズニー作品という影響を踏まえる必要がある。

【予告編・TVCM】 量・多/デキ・やや悪
予告編は悪くはない仕上がりだったため、鑑賞予定の映画だが、CMは面白みを感じられないデキとなっている。
もうちょっと内容や見所などに触れておき、驚きや感動などにも伝えたいところ。

【支持基盤・ターゲット】 「ファミリー」「ゼメキスファン」「ジム・キャリーファン」
アメリカのファミリー映画は苦戦しているような気がする。
独特なタッチの映像なので、その辺りも影響しそうだ。
アメリカではこの時期からクリスマス映画がリリースされていくが、日本ではまだまだ盛り上がっているわけではなく、時期的な相乗効果も期待しにくい。
あと1ヶ月程度公開時期をずらせば、結果は変わったのではないか。

【同時期に公開された近年の作品】
<2008>
☆「イーグル・アイ」トータル12.2億円(オープニング2.5億円)
☆「P.S.アイラヴユー」トータル11.0億円(オープニング1.5億円)
☆「レッドクリフPartⅠ」トータル50.5億円(祝込3日9.6億円(2日6.7億円))
<2007>
☆「バイオハザードⅢ」トータル28.5億円(オープニング6.0億円)
☆「ボーン・アルティメイタム」トータル16.5億円(オープニング3.3億円)
これらの作品を超えるのは難しそうだ。

【評価・予想】 11.0億円(オープニング1.8億円)
「ベオウルフ/呪われし勇者」トータル8.3億円を超えることはできるのではないか。
「ポーラー・エクスプレス」トータル10.5億円を下回るかと考えたが、ディズニー系ということを踏まえて、これを少々超える程度と考えたい。
“ディズニー”という看板が付いていることは大きいかもしれない。
オープニングは「ボルト」のオープニング2.5億円の7割程度と考えて、1.8億円と予想したい。
スポンサーサイト

テーマ:興行収入ランキング - ジャンル:映画

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://battaswimmingschool.blog86.fc2.com/tb.php/1568-92d00157
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。