ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

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国内映画興行収入ランキング(12月1週目その3)

5位:「沈まぬ太陽」(東宝・角川映画)<7週目>
【公開前個人予想】 13.0億円
【現時点での興行収入予想】 27~28億円
【公開規模】 336スクリーン(先週比-67スクリーン)
トータルでは24.2億円半ば(2,425,535,560円)となっている。
1週間の伸びは1.4億円弱程度だろうか。
3時間22分という上映時間にも関わらず、20億円をあっさりと突破している。
ロングセールス系になるのは間違いなく、まだまだ粘るだろう。

渡辺謙が出演した作品の興行収入は以下のとおり。
☆03年「ラストサムライ」トータル137.0億円
☆05年「北の零年」トータル27.0億円
OP2.5→7.8→12.0→15.1→18.2→20.3→22.2
☆05年「バットマン ビギンズ」トータル14.1億円
OP2.9→不明→9.8→11.6→13.0→13.5
☆05年「SAYURI」トータル15.5億円
OP1.9→5.3→08.1
☆06年「明日の記憶」トータル22.0億円
OP2.1→06.9→11.0→14.6→17.3→18.9
☆06年「硫黄島からの手紙」トータル51.0億円
OP5.0→13.9→20.8→26.1→祝込36.7→39.8→43.2
☆09年「沈まぬ太陽」
OP2.5→09.1→14.5→18.3→祝21.4→22.9→24.3億円→
「北の零年」「硫黄島からの手紙」との対比で考えると、「沈まぬ太陽」の興行収入は28.7~29.6億円となる。
「明日の記憶」トータル22.0億円突破しており、「北の零年」トータル27.0億円が当面のライバルとなりそうだ。
公開前に『普通の上映時間ならば、「北の零年」トータル27.0億円、「明日の記憶」トータル22.0億円程度は余裕で稼ぐことはできただろう』と書いていたの、あまり上映時間を考慮しなくてもよかったのかもしれない。

“社会派映画”又は“渋い”映画の高い興行収入作品は以下の通り。
☆09年「劔岳 点の記」トータル24~25億円見込み
先2.9→9.0→14.0→17.6→祝込20.3→21.6→23.1
☆08年「私は貝になりたい」トータル24.5億円見込み
祝込3日4.1(2日2.6)→8.8→13.0→15.9→17.8→不明→21.0
☆08年「母べえ」トータル21.2億円
OP1.6→6.4→祝込10.9→13.4→15.7→17.3→18.2
☆07年「眉山/びざん」トータル12.1億円
OP1.3→4.6→7.1→9.0→10.2→10.9→11.3
☆08年「クライマーズ・ハイ」トータル11.9億円
OP1.7→4.9→7.4→9.3→10.5
☆09年「沈まぬ太陽」
OP2.5→09.1→14.5→18.3→祝21.4→22.9→24.3億円→
これらとの対比で考えると、「沈まぬ太陽」の興行収入は26.0~28.4億円程度となる。
上映時間の長さ及び評価が特別高いとは思えないので、さすがに30億円超の爆発的なヒットにはならないだろうか。
現時点では、20億円台後半というところだろうか。

「沈まぬ太陽」24.3億円と同程度の7週目興行収入作品は以下のとおり。
<2009>
☆「クローズZERO Ⅱ」28.8億円(トータル30.2億円)
☆「劔岳 点の記」23.1億円(トータル24~25億円見込み)
<2008>
☆「おくりびと」24.5億円(前年分30.5億円)
☆「パコと魔法の絵本」21.8億円(トータル23.6億円)
☆「デトロイト・メタル・シティ」22.4億円(トータル23.4億円)
<2007>
☆「クローズZERO」23.6億円(トータル25.0億円)
☆「ゲゲゲの鬼太郎」22.7億円(トータル23.4億円)
「おくりびと」「ゲゲゲの鬼太郎」以外との対比で考えると、「沈まぬ太陽」の興行収入は25.4~26.3億円となる。
年末まで粘りそうなので、比較的高めに予想していいだろう。
先週に引き続き、「沈まぬ太陽」の興行収入は27~28億円程度としておきたい。


6位:「ゼロの焦点」(東宝・テレビ朝日)<4週目>
【公開前個人予想】 22.0億円
【現時点での興行収入予想】 10~11億円
【公開規模】 322スクリーン
トータルでは8.6億円(863,501,090円)となっている。
1週間の伸びは1.7億円程度だろうか。
さすがに大コケという事態は避けられそうだ。
松本清張好きの年配層や、豪華三女優の共演によるレディースデイなどの動員が期待できるので、想定どおり粘ってくれるものと期待したい。

本作を手掛けた犬童一心監督は05年「タッチ」(トータル12.0億円)、07年「眉山」(トータル12.1億円)といった10億円オーバー作品や、「ジョゼと虎と魚たち」「メゾン・ド・ヒミコ」「黄色い涙」「グーグーだって猫である」といった個性的な作品を手掛けている。
☆05年「タッチ」トータル12.0億円
不明→4.7→7.9→9.4→10.3
☆07年「眉山」トータル12.1億円
OP1.3→4.6→7.1→9.0→10.2
☆09年「ゼロの焦点」
OP1.6→祝5.3→6.9→8.6億円→
これらとの対比で考えると、「ゼロの焦点」の興行収入は11.0~11.6億円となる。
11億円台がマックスラインだろうか。

広末涼子が出演した作品の主な興行収入は以下のとおり。
☆07年「バブルへGO!!タイムマシンはドラム式 」トータル9.3億円
祝込3日2.2(2日1.4)→4.3→6.3→7.8
☆08年「おくりびと」トータル62億円半ば見込み
☆09年「GOEMON」トータル14億円見込み(※GW公開)
水曜7.1(2日2.0)→9.0→11.3→12.6億円→
☆09年「ゼロの焦点」
OP1.6→祝5.3→6.9→8.6億円→
「バブルへGO!!」「GOEMON」との対比で考えると、「ゼロの焦点」の興行収入は9.6~10.3億円となる。
「バブルへGO!!」以上の伸びが期待できるので、二桁は突破できそうだ。

中谷美紀主演作品の興行収入は以下のとおり。
☆06年「嫌われ松子の一生」トータル13.1億円
OP1.6→5.0→7.4→9.3→10.5
☆09年「ゼロの焦点」
OP1.6→祝5.3→6.9→8.6億円→
「嫌われ松子の一生」とほぼ同じ動きになっていたが、やや引き離された。
これがライバルになる可能性があったが、本作の評価が微妙であり、これを下回りそうだ。
これとの対比で考えると、「ゼロの焦点」の興行収入は12.1億円となるが、ここまで伸びないだろう。

参考になりそうなサスペンス作品は以下のとおり。
☆08年「容疑者Xの献身」トータル49.2億円
OP5.4→祝込18.1→24.4→30.5→祝込37.4→40.7→43.1
☆09年「アマルフィ 女神の報酬」トータル36億円見込み
祝込3日5.7(2日3.8)→11.9→18.5→23.1→28.2→31.1
☆08年「L change the WorLd」トータル31.0億円
OP5.7→14.6→19.9→24.3→26.8→28.5→29.7
☆07年「アンフェア the movie」トータル27.2億円
03.7→11.2→17.3→21.1→23.2→24.7→不明→26.3→26.5
☆08年「K-20 怪人二十面相・伝」トータル20億円見込み(※年末公開)
OP1.7→不明→11.2→祝込14.9→16.5→17.8
☆08年「クロサギ」トータル17.2億円
OP2.9→07.3→10.7→13.3→15.2→16.0→16.4
☆08年「チーム・バチスタの栄光」トータル15.6億円
祝込3.9(2日2.6)→7.5→10.4→12.8→13.9→14.5→14.9
☆06年「犬神家の一族」トータル9.5億円(※年末公開)
OP1.3→3.6→5.1→祝込7.7→8.5
☆09年「ゼロの焦点」
OP1.6→祝5.3→6.9→8.6億円→
「犬神家の一族」もコケたように名作サスペンスリメイクは当たらないのかもしれない。
「犬神家の一族」はネタが分かっているのに対して、本作はネタが知られていないので大丈夫だと踏んだのだが。
「アマルフィ 女神の報酬」「容疑者Xの献身」以外との対比で考えると、「ゼロの焦点」の興行収入は10.5~11.5億円となる。
「アマルフィ 女神の報酬」「容疑者Xの献身」の対比で考えると、「ゼロの焦点」の興行収入は13.4~13.9億円となる。
粘りはあるものの伸びはそれほど高くないと思われるので、10~11億円程度が落ち着きどころか。

「ゼロの焦点」8.6億円と同程度の4週目興行収入作品は以下のとおり。
<2009>
☆「少年メリケンサック」8.6億円(トータル10億円見込み)
☆「ジェネラル・ルージュの凱旋」7.4億円(トータル9億円見込み)
<2008>
☆「クライマーズ・ハイ」9.3億円(トータル11.9億円)
☆「銀色のシーズン」8.5億円(トータル10.4億円)
☆「砂時計」8.3億円(トータル10.0億円)
<2007>
☆「俺は、君のためにこそ死ににいく」8.1億円(トータル10.8億円)
☆「クローズド・ノート」7.9億円(トータル9.5億円)
主要作品との対比で考えると、「ゼロの焦点」の興行収入は10.0~11.5億円となる。
松本清張に対する年配層の人気及びレディースデイのため、平日の動員も期待できるはずであり、二桁ラインはなんとか見えてきたか。。
先週に引き続き、「ゼロの焦点」の興行収入は10~11億円という予想にしたい。
ただ、この手の古臭いサスペンスはそれほど高めに予想しなくてよいようだと分かった。
キャスティングにより年配層が動かず、テーマや作風的に若年層が動かないのかもしれない。
ハマれば相乗効果が生まれるが、本作のような中途半端な結果になることも考えなくてはいけない。
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テーマ:興行収入ランキング - ジャンル:映画

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