ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

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国内映画興行収入ランキング(4月4週目新作予想)

次週ランキング入りが期待できるのは、以下の作品。

「タイタンの戦い」(ワーナー)
<313館程度にて順次公開予定(もっと多いかも)>
※正確な数字ではなく、あくまでも公式ホームページ等に記載されている劇場数。

【鑑賞度】 ○(3D用作品ではないので、無理に3Dを観るかは検討中)

【監督】 ルイ・レテリエ
「トランスポーター」シリーズや「インクレディブル・ハルク」(トータル1.8億円見込み)を手掛けている。
大作アクションを手掛けているようだが、監督としての知名度には欠ける。

【キャスティング】 サム・ワーシントン、リーアム・ニーソン
サム・ワーシントンは「ターミネーター4」(トータル33.2億円)、「アバター」によって、アクションスターとしての地位を高めつつある。
一流のスターにはまだまだ及ばないが、知名度はそれなりに高まっているはずだ。

【題材】 「アクション」「ファンタジー」「神話」「歴史モノ」
「神話」などを扱っており、「ファンタジー」とは異なりそうだが、一応参考にしたい。
☆08年公開「ライラの冒険 黄金の羅針盤」トータル37.5億円
先8.2(OP5.5)→15.4→20.2→24.7→28.2→31.1→32.5
☆08年公開「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛」トータル30.0億円
水8.1(OP5.5)→15.8→20.6→23.8→26.1→27.6→28.5
☆08年公開「ハムナプトラ3」トータル22.0億円
先7.7(OP5.8)→14.2→18.2→20.1→21.1→21.7
☆05年公開「エラゴン/遺志を継ぐ者」トータル18.7億円
OP2.5→6.4→9.7→15.1→17.0→17.9
☆10年公開「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」トータル14億円見込み
金3.7→7.9→10.4→11.8→13.0→13.8→
ファミリー向け作品ではないので、30億円を超えるようなイメージがない。
題材、作品のテイスト、主演などを踏まえると、20億円も怪しいが、「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」辺りは超えても不思議はない。

以下のような歴史モノ作品も参考になりそうだ。
☆09年「レッドクリフ PartⅡ」トータル55.5億円
金3日8.6(2日6.7)→21.5→30.3→39.0→47.7→50.7→52.5
☆08年「レッドクリフ Part I」トータル50.5億円
祝3日9.6(2日6.7)→17.7→25.2→31.6→37.4→41.1→43.9
☆04年「トロイ」トータル42.0億円
☆03年「HERO」トータル40.5億円
☆00年「グラディエーター」トータル15.6億円
☆07年「300<スリーハンドレッド>」トータル15.6億円
先4.1→8.8→11.6→13.3→14.4
☆02年「スコーピオン・キング」トータル10.5億円
☆08年「紀元前1万年」トータル10.1億円
OP1.6→5.6→8.3→9.3→9.7→9.9
☆07年「ベオウルフ/呪われし勇者」トータル8.3億円
OP2.0→4.6→6.2→7.1→不明→8.0
ヒットすれば40~50億円を狙える題材ではあるが、本作は大ヒットを期待できないので、10~15億円程度が落ち着きどころとなるのではないか。
公開時期が似ている「紀元前1万年」トータル10.1億円は超えるのではないか。
個人的なイメージでは「300<スリーハンドレッド>」トータル15.6億円が一番参考になりそうな気がする。
3D単価込みで、「300<スリーハンドレッド>」と同程度というところか。

【予告編・TVCM】 量・多/デキ・やや良
派手なアクションが期待できるような内容になっている。
期待以上ではないかもしれないが、期待を裏切ることもないだろう。

【支持基盤・ターゲット】 「アクションファン」「20~30歳代の男女」
ファミリー向けにしては、やや堅いイメージがあり、小さな子どもには向かない。
デートムービーとしてもそれほど向かないか。
したがって、ビッグヒットにはならないだろう。

【同時期に公開された近年の作品】
<2009>
☆「レッドクリフPartⅡ」トータル55.5億円(オープニング2日6.7億円)
☆「スラムドッグ$ミリオネア」トータル13.0億円(オープニング1.2億円)
☆「グラン・トリノ」トータル11.0億円(オープニング1.3億円)
☆「バーン・アフター・リーディング」トータル6.5億円(オープニング2日1.1億円)
<2008>
☆「クローバーフィールド」トータル12.0億円(オープニング2.6億円)
☆「大いなる陰謀」トータル6.2億円(オープニング2日1.2億円)
☆「紀元前1万年」トータル10.1億円(オープニング1.6億円)
☆「スパイダーウィックの謎」トータル6.5億円(オープニング1.3億円)
「紀元前1万年」トータル10.1億円は超えそうだ。

【評価・予想】 15.5億円(オープニング3日3.5億円)
製作費125百万ドルの大作映画。
もともとは3D用に撮影されたわけではなかったが、「アバター」のヒットを受けて強引に3D化させたらしい。
アメリカ国内では現時点で133百万ドルを稼ぎ、大ヒットとなっている。

上述のとおり、「紀元前1万年」トータル10.1億円を超えて、「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」トータル14億円見込み、「300<スリーハンドレッド>」トータル15.6億円、「グラディエーター」トータル15.6億円辺りと同程度と考えたい。
これらを踏まえて、3D単価込みで「タイタンの戦い」の興行収入は15.5億円という予想にしたい。
金曜日からのオープニング3日は3.5億円というところか。
「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」の3日間のオープニングは3.7億円だが、そこまで高くはないような気がする。


「ウルフマン」(東宝東和)
<297館程度にて順次公開予定>
※正確な数字ではなく、あくまでも公式ホームページ等に記載されている劇場数。

【鑑賞度】 △(観る予定だが、全く期待していない)

【監督】 ジョー・ジョンストン
「ジュマンジ」「遠い空の向こうに」「ジュラシック・パークⅢ」(トータル51.3億円)などを手掛けているが、知名度はまったく高くないと思われる。
「ジュラシック・パークⅢ」の監督というキャリアが本作の興行収入に与える影響はないだろう。

【キャスティング】 ベニチオ・デル・トロ、アンソニー・ホプキンス、エミリー・ブラント
ベニチオ・デル・トロは「チェ」2部作など、アンソニー・ホプキンスはレクターシリーズなどでヒット作品を生み出しているが、どちらも自分の名前で観客を呼べるタイプではない。
題材が良ければこのキャスティングでもヒットもできるが、本作ではヒットは望みにくいだろう。

【題材】 「古典ホラー」「リメイク」
04年「ヴァン・ヘルシング」(トータル28.0億円)のような仕上がりにすれば、ヒットを期待できるのが、このような暗めで地味でマジメな古典ホラーは好まれないはずだ。
07年「アイ・アム・レジェンド」(トータル43.1億円)のウィル・スミスのようなスターが出演しているわけでもない。

「ホラー」「サスペンスホラー」「吸血鬼モノ」などが参考になるか。
☆07年「バイオハザードⅢ」トータル28.5億円
OP6.0→14.5→19.4→23.5→25.7→26.2
☆08年「ハプニング」トータル12.3億円
金3日2.8→7.0→9.4→11.4→12.1
☆08年「クローバーフィールド」12.0億円
OP2.6→6.2→8.3→9.9→11.5
☆07年「AVP2エイリアンズVS.プレデター」トータル10.7億円
不明→7.3→8.9→10.0→10.5
☆07年「ベオウルフ」トータル8.3億円
OP2.0→4.6→6.2→7.1→不明→8.0
☆10年公開「ダレン・シャン」トータル6億円見込み
金1.4→3.7→05.4→06.0億円→
☆06年「サイレントヒル」トータル5~6億円
☆09年「THE 4TH KIND フォース・カインド」トータル5~6億円
金3日1.1(0.8)→2.9→3.9→4.7→5.2
☆10年「パラノーマル・アクティビティ」トータル5~6億円
OP1.0→2.6→4.0→4.8
☆08年「ミラーズ」トータル4.1億円
不明→2.5→不明→3.9
☆08年「ミスト」トータル3.6億円
OP0.8→2.0→2.7→3.2→3.4
☆09年「トワイライト~初恋~」トータル3.5億円見込み
OP0.7→1.8→2.5
06年「オーメン」や09年「13日の金曜日」のリメイクなどの興行収入が不明だが、ヒットはしていない。
このデータを見る限りでは、5~6億円辺りが落ち着きどころか。
「ベオウルフ」トータル8.3億円を下回るのではないか。
「THE 4TH KIND フォース・カインド」辺りは超えたいところだ。

【予告編・TVCM】 量・多/デキ・普
デキ自体はそれほど悪くないが、古典的な題材であり、しかも雰囲気が暗すぎて、日本人向けとは思えない。
新味も期待できず、ヒットを望みにくい。

【支持基盤・ターゲット】 「ホラーファン」「年配男性?」
R15指定。
ゴールデンウィーク中に公開して、誰が見るのだろうかという作品。
公開時期を間違えていないか。
もっとも、いつ公開しても鑑賞する者は少ないだろう。
コケるのは間違いない作品。
メイクアップの天才であるリック・ベイカーが手掛けているので、そのような面に興味がある者が鑑賞しそうだ。

【同時期に公開された近年の作品】
<2009>
☆「レッドクリフPartⅡ」トータル55.5億円(オープニング2日6.7億円)
☆「スラムドッグ$ミリオネア」トータル13.0億円(オープニング1.2億円)
☆「グラン・トリノ」トータル11.0億円(オープニング1.3億円)
☆「バーン・アフター・リーディング」トータル6.5億円(オープニング2日1.1億円)
<2008>
☆「クローバーフィールド」トータル12.0億円(オープニング2.6億円)
☆「大いなる陰謀」トータル6.2億円(オープニング2日1.2億円)
☆「紀元前1万年」トータル10.1億円(オープニング1.6億円)
☆「スパイダーウィックの謎」トータル6.5億円(オープニング1.3億円)
「バーン・アフター・リーディング」以下の可能性もありそうだ。

【評価・予想】 5.5億円(オープニング3日1.3億円)
製作費150百万ドルの超大作映画だが、撮り直しなどで紆余曲折があって費用が重なった模様。
アメリカ国内では62百万ドルを稼いでおり、制作費を無視すれば極端にコケているわけではない。

東京都内でも有数の映画館・有楽町の日劇1(座席数944)で公開するようだが、日劇1で公開された作品のうち、最低レベルになるのではないかと予想したい。
日劇1で公開された記憶があり、興行収入が振るわなかったのは「デジャヴ」トータル8.9億円、「大いなる陰謀」トータル6.2億円、「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」トータル4.6億円辺りとなる。
一応アクションホラーなので、「デジャヴ」トータル8.9億円以下、「大いなる陰謀」トータル6.2億円と同程度、「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」トータル4.6億円以上と考えたい。

上述の「ベオウルフ」トータル8.3億円を下回り、「THE 4TH KIND フォース・カインド」トータル5~6億円辺りは超えたいという分析に近い数字だ。
したがって、「ウルフマン」の興行収入は5.5億円と予想したい。
これ以上コケるリスクもありそうだが、一応GW公開作品であり、「アリス」などが満席で閉め出された観客が間違ってみてしまうこともあるだろう。
オープニングは低そうだ。
「大いなる陰謀」との対比で考えて、金曜日からの3日間で1.3億円、土日では1.0億円程度だろうか。
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テーマ:興行収入ランキング - ジャンル:映画

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