ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

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全米映画興行収入(5月5週目)

1位となったのは2週目の「シュレック フォーエバー」。
トータルでは133百万ドルとなっている。
製作費165百万ドルを回収できそうだが、物足りない動きだ。
最終章にも関わらず、既に飽きられてしまったのだろうか。

「シュレック」シリーズの興行収入は以下のとおり。
☆01年「シュレック」トータル268百万ドル
OP042→099→148→176→198→215→228
☆04年「シュレック2」トータル441百万ドル
先129(108)→237→315→353→379→397→408
☆07年「シュレック3」トータル323百万ドル
OP122→203→256→281→297→308→314
☆10年「シュレック フォーエバー」
OP071→133百万ドル→
最終作及び3Dということを踏まえると、1億ドルのオープニングを超えたかった。
本作は初動タイプと思われるので、「シュレック」トータル268百万ドル以下の2億3~4千万ドル程度が当面の落ち着きどころか。
「ヒックとドラゴン」のオープニング成績が悪かったことから、ドリームワークスの株が下がったといわれているが、今回も下がりそうだ。

なお、ドリームワークス製作の「ヒックとドラゴン」「カンフーパンダ」の興行収入は以下のとおり。
☆08年「カンフーパンダ」トータル215百万ドル
OP60→117→156→179→193→202→207
☆10年「ヒックとドラゴン」
OP44→092→133→158→178→192→201
☆10年「シュレック フォーエバー」
OP71→133百万ドル→
これらに敗れることはないと思いたいが、どうなるだろうか。
評価はそれほど悪くはないようだ。


2位となったのは新作の「セックス・アンド・ザ・シティ2」。
監督は、前作に引き続きマイケル・パトリック・キング。
主演は、サラ・ジェシカ・パーカー。
木曜日から公開されており、トータルでは46百万ドル、週末3日では32百万ドルのオープニングを飾った。
事前には57.4百万ドルのオープニングと予想されていたが、かなり低い結果となっている。
製作費100百万ドルはなんとか回収できそうだが、前作ほどの興行収入にはなりそうもない。
あまりむやみに続編を製作すべきではないかということだろうか。
このままでは「3」の製作が微妙となってきた。

前作の興行収入は以下のとおり。
☆08年「セックス・アンド・ザ・シティ」トータル153百万ドル
OP57→99→120→132→140→145
☆10年「セックス・アンド・ザ・シティ2」
先46(32)→
初動タイプと考えられるので、ひょっとして1億ドルを割る可能性もある。
サラ・ジェシカ・パーカーは「噂のモーガン夫妻」(トータル30百万ドル)のようにそれほど稼げる女優ではないこともあったか。

とりあえずは近年のラブコメ作品がライバルとなりそうだ。
☆09年「恋するベーカリー」トータル113百万ドル
OP22→59→076→089→098→104
☆10年「バレンタインデー」トータル110百万ドル
OP56→87→100→106→109→110
☆10年「セックス・アンド・ザ・シティ2」
先46(32)→
「恋するベーカリー」は年末公開映画。
「バレンタインデー」に比べると大きく劣るオープニングとなっている。
これらに勝つことはできるだろうか。
評価はあまり良くないことも爆発していない要因かもしれない。


3位となったのは新作の「プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂」。
監督は、「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」のマイク・ニューウェル。
主演は、ジェイク・ギレンホール。
30百万ドルのオープニングを飾った。
事前には53.8百万ドルのオープニングと予想されていたが、かなり低い結果となっている。
「セックス・アンド・ザ・シティ」とは客層は被らないが、「シュレック」辺りと被ったのだろうか。
このオープニングでは製作費200百万ドルの回収は不可能だろう。

ディズニー&ブラッカイマーの「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズは無理としても、「ナショナル・トレジャー」シリーズ程度は期待されていたのではないか。
☆04年「ナショナル・トレジャー」トータル173百万ドル
OP35→088→110→124→133→141
☆07年「ナショナル・トレジャー2」トータル220百万ドル
OP88→151→176→190→201→207
☆10年「プリンス・オブ・ペルシャ」
OP30百万ドル→
当面は1億ドルが目標となるか。

今年公開された以下の作品もライバルとなる。
☆10年「タイタンの戦い」トータル161百万ドル
OP64→110→133→146→154→158
☆10年「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」トータル89百万ドル
OP31→059→071→078→082→085
☆10年「プリンス・オブ・ペルシャ」
OP30百万ドル→
「パーシー・ジャクソン」は超えそうなので、1億ドルは突破できそうだ。
評価はそれほど悪くはないようであり、楽しめる作品なのでやや粘るのではないか。


4位は4週目の「アイアンマン2」。
監督は前作に引き続き、ジョン・ファヴロー。
主演はロバート・ダウニー・Jr.、グウィネス・パルトロウ。
敵役として、ミッキー・ローク、スカーレット・ヨハンソンが登場。
前作のテレンス・ハワードに代わって、ドン・チードルが本作の相方となっている。
トータル275百万ドルとなっており、製作費2億ドルをあっさりと回収している。
評価はまあまあ高いようだ。

前作の興行収入は以下のとおり。
☆08年「アイアンマン」トータル318百万ドル
先102→178→223→253→276→289→298→305
☆10年「アイアンマン2」
OP128→211→251→275百万ドル→
前作に比べて伸びも高いので、前作超えは不可能ではない。

同じくアメコミヒーローモノの「スパイダーマン3」、今年公開された「アリス・イン・ワンダーランド」を超えられるかも注目となるか。
☆07年「スパイダーマン3」トータル337百万ドル
OP182→253→290→311→321→328→331→333
☆10年「アリス・イン・ワンダーランド」現時点で333百万ドル
OP116→209→265→294→310→319→324→328
☆10年「アイアンマン2」
OP128→211→251→275百万ドル→
「アリス・イン・ワンダーランド」には完全に逆転されてしまった。
これらを踏まえると、現時点では3億2千万ドル程度が落ち着きどころとなりそうだ。
もし、これらに負けることとなっても3億ドル近く稼げれば、文句なしの大成功といえるだろう。


5位は3週目の「ロビン・フッド」。
リドリー・スコット監督、ラッセル・クロウ主演というゴールデンコンビ。
ケイト・ブランシェットも出演している。
トータルでは83百万ドルとなっている。
制作費が2億ドルという高額作品であり、アメリカ国内では製作費回収は難しそうだ。
しかし、全世界レベルでは稼げそうな作品なので、これほどの予算を投じられているのだろう。
評価はまあまあ高いようだ。

リドリー・スコット監督作品の主な興行収入は以下のとおり。
☆00年「グラディエーター」トータル188百万ドル
OP35→74→103→123→139→150
☆07年「アメリカン・ギャングスター」トータル130百万ドル
OP44→80→101→116→122→126
☆10年「ロビン・フッド」
OP36→66→083百万ドル→
当面は1億ドル突破が目標となり、1億2千万ドルが落ち着きどころか。
05年「キングダム・オブ・ヘブン」(トータル47百万ドル)、08年「ワールド・オブ・ライズ」(トータル39百万ドル)といった大コケ作品があるので心配したが、制作費を無視すれば、リドリー・スコット、ラッセル・クロウ作品としてはそれほど悪くはない成績となりそうだ。
91年ケヴィン・コスナー主演の「ロビン・フッド」はトータル165百万ドルを稼ぐ大ヒットとなっているが、この手の歴史モノ作品は稼げにくい。


6位は3週目の「Letters to Juliet」。
「マンマ・ミーア!」のアマンダ・セイフライド主演のラブストーリー。
監督は「13ラブ30」(トータル57百万ドル)、「シャーロットのおくりもの」(トータル83百万ドル)、「ブライダル・ウォーズ」(トータル59百万ドル)のゲイリー・ウィニック。
トータルでは37百万ドルとなっている。
「13ラブ30」(トータル57百万ドル)、「ブライダル・ウォーズ」(トータル59百万ドル)をやや下回る4千万ドル台の興行収入となりそうだ。
今年公開された「Dear John」がスマッシュヒット(トータル80百万ドル)したアマンダ・セイフライドだが、実績はまだまだ足りないので、この程度でも十分だろう。
評価はそれほど悪くはないようだ。


7位は3週目の「Just Wright」。
クィーン・ラティファ主演のスポーツモノのラブコメディ。
トータルでは19百万ドルを稼いでいる。
最終的には2千万ドル台が落ち着きどころか。
それほどスクリーン数が多くない作品であり、主演がクィーン・ラティファならば、この程度で十分だろう。
評価はかなり悪いようだ。


8位は8週目の「Date Night」。
監督は「ナイトミュージアム」シリーズのショーン・レヴィ。
主演はスティーヴ・カレル、ティナ・フェイ。
どちらもアメリカのコメディ界では相当に人気のある役者であるが、まさかここまで粘るとは思わなかった。
他人の夫婦を偽ったために殺し屋に狙われるはめになるという、ただのコメディとは異なる一風変わった設定に面白みもあり、評価はそれほど悪くはない。
トータルでは93百万ドルとなっている。
1億ドル超えは微妙だが、スティーヴ・カレルは過去にも驚異の粘りで「エバン・オールマイティ」(トータル100百万ドル)で1億ドル突破させている実績がある。

制作費は55百万ドルなので、余裕で回収している。
スティーヴ・カレル主演の「ゲットスマート」(トータル130百万ドル)、「40歳の童貞男」(トータル109百万ドル)、「エバン・オールマイティ」(トータル100百万ドル)を超えるのは無理そうだが、ティナ・フェイ主演の「Baby Mama」(トータル60百万ドル)を超えた。
スティーヴ・カレル主演作品としては、マズマズというところか。


9位は2週目の「MacGruber」。
トータルでは7百万ドルとなっており、大きくコケている。
10百万ドル前後が落ち着きどころだろうか。
しかし、制作費は激安の10百万ドルなので、大きな赤字にはならないだろう。
詳細はよく分からないが、見る者を選びそうな作品のような感じがするので、このような結果になったのではないか。
評価はそれほど悪くないようだ。


10位となったのは、10週目のドリームワークス製作の3Dアニメ「ヒックとドラゴン」。
トータル213百万ドルとなっている。
評価はかなり高いことから、粘りこんでいるようだが、同じくドリームワークス製作の「シュレック」の公開によりそろそろ終わりだろうか。
ドリームワークス製作の「森のリトルギャング」トータル155百万ドル、「シャーク・テイル」トータル161百万ドル、「マダガスカル2」トータル180百万ドル、「マダガスカル」トータル194百万ドル、「モンスターVSエイリアン」トータル198百万ドルを超えた。
「カンフー・パンダ」トータル215百万ドルも完全に視野に入ってきた。
「シュレック」シリーズ以外では、ドリームワークス製作アニメのナンバーワンになる可能性もありそうだ。


次週のランキングには以下の作品が登場予定。
☆ジャド・アパトーがプロデュースするコメディ「Get Him to the Greek」(「寝取られ男のラブ♂バカンス」のスピンオフ)
☆アシュトン・カッチャーとキャサリン・ハイグル主演のアクションコメディ「Killers」
☆動物モノのファミリーコメディ「Marmaduke」
☆「CUBE」のヴィンチェンゾ・ナタリ監督、エイドリアン・ブロディとサラ・ポーリーが出演するSFホラー「Splice」
どれもそこそこヒットしそうだが、読みにくい。
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テーマ:興行収入ランキング - ジャンル:映画

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