ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

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国内映画興行収入ランキング(6月2週目その2)

3位:「セックス・アンド・ザ・シティ2」(ワーナー)<2週目>
【公開前個人予想】 14.0億円
【現時点での興行収入予想】 14.5億円(OP時12.5~13.5億円)
1.6億円半ばを週末に稼ぎ、トータルでは7.4億円となっている。
1週間の伸びは4.6億円半ば程度だろうか。
週末に対して、平日の伸びが恐ろしく高い。
レディースデイ辺りは相当に賑わったのではないか。
引き続き、レディースデイの動員が期待できるが、前作のようなヒットにはならないのではないか。

前作の興行収入は以下のとおり。
☆08年「セックス・アンド・ザ・シティ」トータル18.0億円
先2.9(2日1.9)→7.1→10.3→12.5→14.3
☆10年「セックス・アンド・ザ・シティ2」
金3日2.8→7.4億円→
前作には先行があり、本作には金曜日公開があり、単純な比較はできない。
前作並みといえる動きだが、前作は公開後に相当な話題となり、かなり粘った作品。
前作のようなムーブメントは起きないだろう。

女性向けのラブストーリーの興行収入は以下のとおり。
☆07年「ホリデイ」トータル13.3億円
OP1.8→5.5→8.2→10.3→11.8
☆08年「P.S.アイラヴユー」トータル11.0億円
OP1.5→4.4→6.7→8.2→9.2
☆06年「イルマーレ」トータル11.0億円
OP1.8→5.3→7.3→9.1→9.9
☆07年「幸せのレシピ」トータル7.0億円
OP1.2→3.5→5.3→6.4
☆08年「ベガスの恋に勝つルール」トータル6.1億円
先1.8→3.8→5.0→5.6→不明→6.0
☆09年「オーストラリア」トータル5.8億円
OP1.4→3.4→4.8→5.6
☆10年「噂のモーガン夫妻」トータル3.0億円見込み(※サラ主演)
金0.7→1.7→2.3→2.8→2.9
☆10年「セックス・アンド・ザ・シティ2」
金3日2.8→7.4億円→
これらとの対比で考えると、「セックス・アンド・ザ・シティ2」の興行収入は11.9~18.5億円となる。
サラ・ジェシカ・パーカー主演の「噂のモーガン夫妻」との対比が13.1億円となり、これは超えるのではないか。

それにしてもレディースデイで稼ぎまくり粘るのか、初動タイプとなるのか、動きが読みにくい。
現時点では13億円以上、前作の18億円以下というところか。
15億円前後が落ち着きどころか。

「セックス・アンド・ザ・シティ2」7.4億円と同程度の2週目興行収入作品は以下のとおり。
<2009>
☆「チェンジリング」6.5億円(トータル12.8億円)
☆「ワルキューレ」7.7億円(トータル12.5億円)
☆「G.I.ジョー」6.6億円(トータル10.5億円)
<2008>
☆「セックス・アンド・ザ・シティ」7.1億円(トータル18.0億円)
☆「ハプニング」7.0億円(トータル12.3億円)
☆「イーグル・アイ」6.4億円(トータル12.2億円)
前作以外との対比で考えると、「セックス・アンド・ザ・シティ2」の興行収入は11.8~14.6億円となる。
引き続きレディースデイの動員が期待できる作品。
前作(トータル18.0億円)の2割~1割5分程度の下落と考えると、「セックス・アンド・ザ・シティ2」の興行収入は14.4~15.3億円となる。
アメリカでは評価が悪いとのことなので、日本でもそれほど受けないだろう。
いくら平日に稼いでも前作並に爆発することはないのではないか。
「セックス・アンド・ザ・シティ2」の興行収入は14.5億円と予想したい。
先週12.5~13.5億円という予想だったが、平日の伸びが予想以上に高かった。
アメリカでは苦戦しているが、日本でのムーブメントはまだ続いているようだ。


4位:「アウトレイジ」(ワーナー)<1週目>
【公開前個人予想】 6.0億円
【現時点での興行収入予想】 9億円
【公開規模】 155スクリーン
1.4億円半ば(145,309,000円)のオープニングを飾った。
先週『オープニングは8~9千万円程度か』と書いたので、予想を大きく超えてきた。
北野映画や暴力映画はそれほどヒットしないと思ったが、話題性もあり、知名度などがやはり相当に高かったようだ。

北野映画の興行収入は以下のとおり。
☆03年「座頭市」トータル28.5億円
☆05年「TAKESHIS」トータル3億円程度か
☆07年「監督・ばんざい」トータル1~2億円程度か
☆08年「アキレスと亀」トータル1~2億円程度か
興行収入を期待できる作品は「座頭市」以来となる。
評価もそれほど悪くはなく、初動タイプではないかもしれない。

「アウトレイジ」1.5億円と同程度のオープニング作品は以下のとおり。
<2009>
☆「ゼロの焦点」1.6億円(トータル10.1億円)
☆「ジェネラル・ルージュの凱旋」1.5億円(トータル9.0億円)
☆「ハゲタカ」1.5億円(トータル8.3億円)
<2008>
☆「まぼろしの邪馬台国」1.6億円(トータル9.5億円)
☆「ハンサム★スーツ」祝除2日1.5億円(トータル8.6億円)
☆「イキガミ」1.3億円(トータル8.0億円)
これらとの対比で考えると、「アウトレイジ」の興行収入は8.3~9.5億円となる。
普通の伸びでは9億円前後となる。
上手くいけば二桁を超えるかもしれないが、そこまで伸びるだろうか。
ファンが多い監督だけに初動タイプの疑いもあり、現時点では「アウトレイジ」の興行収入は9億円と予想したい。
話題作でもあり伸びは低くないが、ファンが初週に殺到したとも思えるので、高い興行収入にもならないのではないか。


5位:「アリス・イン・ワンダーランド」(ディズニー)<9週目>
【公開前個人予想】 60.0億円
【現時点での興行収入予想】117億円(6~8週目120億円、5週目115億円、4週目105億円、OP~2週目100億円)
【公開規模】 455スクリーン(先週比-277スクリーン)
9.8千万円半ばを週末に稼ぎ、トータルでは113.8億円となっている。
1週間の伸びは2.3億円程度だろうか。
ついにスクリーン数が大きく削られてしまった。

週毎の伸びは以下のとおり。
OP時13.2→2週目22.2→3週目23.6→4週目24.8→5週目9.6→
6週目7.6→7週目6.1→8週目4.4→9週目2.3億円→
GW後でも大きな落ち込みがなく、110億円を楽に突破している。
“ディズニー史上最短での100億円突破”が大きなニュースとなったが、GWがあったのだから、他の作品よりも有利とはいえるものの、こういうニュースが出ると『それほど流行っているのならば、俺も見ないといけないな』という心理が働くので、しばらくは粘りそうだ。
このような記事の宣伝効果は相当に高い。
ただ、絶好の稼ぎどころの一つともいえる東宝シネマズの六本木ヒルズでは公開が6月8日までとなっており、問題はいつまでこの規模をキープできるかとなりそうだ。
DVD発売も8月4日に決定しているので、そろそろ縮小されていきそうだ。

公開前には、シリーズ作品や結末などが気になるタイプの作品ではないので、100億円級のビッグヒットにはならないと踏んだが、知名度が高い題材、監督・主演であり、観客層の幅が広い作品なので、このようなヒットになったのだろうか。
もちろん、3D大作映画という目玉もあった。
3D映画は単価が高いので、これもバカにならない。
前売券を買えば1300円で見られるところ、300円上乗せするか、2000円払わなければいけないので、25%~50%近く単価が上がる。

ティム・バートン監督作品の興行収入は以下のとおり。
☆00年公開「スリーピー・ホロウ」トータル19.0億円
☆01年公開「猿の惑星」トータル45.0億円
☆04年公開「ビッグ・フィッシュ」10億円未満
☆05年公開「チャーリーとチョコレート工場」トータル53.5億円
5週目38.2→42.3→45.9→48.5→50.9→51.9
☆05年公開「コープス・ブライド」トータル10.0億円
OP1.8→04.5
☆08年公開「スウィーニー・トッド」トータル20.5億円
OP4.0→09.6→14.0→16.6→18.4→19.4
☆10年公開「アリス・イン・ワンダーランド」
5週目93.4→101.0→107.1→111.5→113.8億円→
GWがあったので、「チャーリーとチョコレート工場」の9週目との対比で考えると、「アリス・イン・ワンダーランド」の興行収入は117.3億円となる。
現時点ではマックス120億円程度というところか。
スクリーン数が削られても、まだまだしばらくは勢いが止まらないと思われる上に、他のライバル作品が不在というメリットもある。
6月に公開される「プリンス・オブ・ペルシャ」「アイアンマン2」程度では、大きな影響はないだろう。
現状のスクリーン数をしばらく確保できれば、7月の「踊る大捜査線3」「トイ・ストーリー3」まで粘るか。

ジョニー・デップ主演作品の主な興行収入は以下のとおり。
☆03年公開「パイレーツ・オブ・カリビアン」トータル68.0億円
☆05年公開「ネバーランド」トータル11.0億円
☆05年公開「チャーリーとチョコレート工場」トータル53.5億円
OP4.7→15.4→24.0→30.8→38.2→42.3
☆06年公開「パイレーツ・オブ・カリビアン/チェスト」トータル100.2億円
5週目78.8→86.5→90.6→93.5→95.5→98.5
☆07年公開「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド」トータル109.0億円
5週目83.7→90.9→96.2→99.3→102.5→105.1
☆08年公開「スウィーニー・トッド」トータル20.5億円
OP4.0→09.6→14.0→16.6→18.4→19.4→20.1
☆09年公開「パブリック・エネミーズ」
OP1.5→03.8→05.6→06.5
☆10年公開「アリス・イン・ワンダーランド」
5週目93.4→101.0→107.1→111.5→113.8億円→
GWがあったので、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズの10週目との対比で考えると、「アリス・イン・ワンダーランド」の興行収入は115.8~118.0億円となる。
やはり120億円ラインが限界か。

興行収入100億円前後の作品は以下のとおり。
☆05年「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」トータル110.0億円
5週目69.5→不明→95.5→100.9→103.5→105.4
☆07年「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド」トータル109.0億円
5週目83.7→90.9→96.2→99.3→102.5→105.1
☆06年「パイレーツ・オブ・カリビアン/チェスト」トータル100.2億円
5週目78.8→86.5→90.6→93.5→95.5→98.5
☆07年「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」トータル94.0億円
5週目79.2→82.4→87.0→89.0→祝込91.3→91.9
☆05年「スター・ウォーズEPⅢ」トータル91.7億円
5週目65.8→73.3→80.5→84.2→86.9→不明
☆06年「ダ・ヴィンチ・コード」トータル90.5億円
5週目70.3→76.1→80.7→83.9→85.3→88.2
☆09年「ハリー・ポッターと謎のプリンス」トータル80.0億円
5週目66.7→71.6→74.9→76.8→77.8→78.2
☆07年「スパイダーマン3」トータル71.2億円(GW作品)
5週目62.3→65.1→66.9→68.1→70.7
☆06年「ナルニア国物語」トータル68.6億円
5週目52.3→58.2→60.6→63.3→64.8
☆08年「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」トータル57.1億円
5週目祝込46.7→49.5→52.0→53.7→55.9
☆10年公開「アリス・イン・ワンダーランド」
5週目93.4→101.0→107.1→111.5→113.8億円→
GWがあったので、これらの10週目との対比で考えると、「アリス・イン・ワンダーランド」の興行収入は115.8~118.8億円となる。
これらの興行収入を超えてしまったが、「アリス・イン・ワンダーランド」は非シリーズ作品であり、さらに観客層が広く、比較的気軽に見られるということもある。

スクリーン数の動向が気になるところだが、先週1週間の伸びが2.3億円だったので、今後40%程度の下落と考えると、次週以降は1.4→0.8→0.5→0.3億円を稼ぐだろう。
7月10日から「トイストーリー3」が始まるので、ここまでが稼ぎどころと考えたい。
したがって、3.0億円程度の上乗せが可能だろうか。
現時点では「アリス・イン・ワンダーランド」の興行収入は117億円という予想にしておきたい。
先週までは120億円という予想だったが、120億円突破は難しそうだ。
「アバター」を除外すれば、03年「ラストサムライ」トータル137.0億円、04年「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」トータル135.0億円以来の大ヒットとなる。


6位:「仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超電王トリロジー/EPISODE BLUE 派遣イマジンはNEWトラル」(東映・テレビ朝日)<2週目>
【公開前個人予想】 5.0億円
【現時点での興行収入予想】 4億円
【公開規模】 215スクリーン(先週比+4スクリーン)
9.8千万円弱を週末に稼ぎ、トータルでは3.4億円となっている。
1週間の伸びは1.4億円半ば程度だろうか。

2週間ごとに新作が公開されるらしい。
第1弾「EPISODE RED ゼロのスタートウィンクル」5月22日公開
OP2.3→4.0→(トータル4.5億円見込み)
第2弾「EPISODE BLUE 派遣イマジンはNEWトラル」6月5日公開
OP1.9→3.4→
第3弾「EPISODE YELLOW お宝DEエンド・パイレーツ」6月19日公開予定
よく分からないが、2週間限定ということだろうか。
1作につき5億円前後の興行収入というところか。
今回も同様だろう。
前作に比べて伸びは悪いが、真ん中の作品はどうしても興行収入的には不利になるので、仕方がない。

夏場などに公開される過去のライダーシリーズは以下の通り。
☆01年「仮面ライダーアギト PROJECT G4」トータル12.5億円
☆02年「仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL」トータル14.3億円
☆03年「仮面ライダー555 パラダイス・ロスト」トータル15.0億円
☆04年「仮面ライダー剣 MISSING ACE」トータル9億円程度
☆05年「仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼」トータル11.0億円
☆06年「仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE」トータル9.5億円
OP1.7→4.1→7.1→8.4
☆07年「仮面ライダー電王 俺、誕生!」トータル13.8億円
OP2.4→5.7→9.6→11.4→12.6
☆08年「仮面ライダーキバ 魔界城の王」トータル9.0億円
OP1.9→5.3→6.9→8.2→8.6
☆09年「仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー」トータル19.0億円
OP4.8→11.9→15.2→17.1→18.0
☆09年「仮面ライダー×仮面ライダーW&ディケイド」トータル15億円見込み
OP4.5→7.6→10.5→12.4→祝込14.5→14.9
☆10年「EPISODE BLUE 派遣イマジンはNEWトラル」
OP1.9→3.4億円→
08年の作品とほぼ同じオープニングであり、人気の高さが窺われる。
これらの3週目との対比で考えると、「EPISODE BLUE 派遣イマジンはNEWトラル」の興行収入は4.3~5.9億円となる。
本作には3週目の土日はないので、この対比をやや下回るだろうか。
前作をやや下回り、4億円をやや超える程度ではないか。

なお、春や秋に公開された電王シリーズの興行収入は以下の通り。
☆08年春「電王&キバ クライマックス刑事」トータル7.4億円
OP1.9→3.7→4.7→5.9→6.7
☆08年秋「さらば電王 ファイナル・カウントダウン」トータル7.2億円
OP1.8→3.4→5.0→5.8
☆09年GW「超・電王&ディケイド NEOジェネレーションズ」トータル7.8億円
水6日4.7(OP1.7)→5.5→6.4→6.8
☆10年「EPISODE BLUE 派遣イマジンはNEWトラル」
OP1.9→3.4億円→
これらとほぼ同じオープニングとなっている。
安定度は相当に高いようだ。
これらの3週目との対比で考えると、「EPISODE BLUE 派遣イマジンはNEWトラル」の興行収入は4.0~5.0億円となる。
本作には3週目の土日はないので、この対比をやや下回るだろうか。
やはり4億円程度となりそうだ。
「EPISODE BLUE 派遣イマジンはNEWトラル」の興行収入は先週に引き続き4億円と予想したい。
2週後に公開される最後の作品はもうちょっと上がりそうだ。
3作品で10億円以上がノルマとなり、13~14億円程度が最終的な目標となるだろうか。
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テーマ:興行収入ランキング - ジャンル:映画

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