ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

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国内映画興行収入ランキング(7月1週目新作予想)

次週ランキング入りが期待できるのは、以下の作品。

「踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!」(東宝・フジ)
<334館程度にて順次公開予定(※実際には400スクリーン以上を予定)>
※正確な数字ではなく、あくまでも公式ホームページ等に記載されている劇場数。

【鑑賞度】 ○
期待はしていないが、一応観る。
自分と似たような観客が多いのではないか。

【監督】 本広克行
過去のシリーズ作品及びスピンオフ「交渉人 真下正義」を手がけている。
そのほかには、06年「UDON」(トータル13.6億円)、08年「少林少女」(トータル15.1億円)、09年「曲がれ!スプーン」(2億円未満か)。
「踊る」以外はほとんど見ていないが、あまり大したことがないというイメージ。
「曲がれ!スプーン」がコケており、本広克行という名前だけでは観客は集まらないようだ。

【キャスティング】 織田裕二、深津絵里、ユースケ、小栗旬、ゲスト多数
「踊る」を除く、織田裕二主演作の興行収入は以下のとおり。
☆00年「ホワイトアウト」トータル42.0億円
☆03年「T.R.Y.」トータル11.5億円
☆06年「県庁の星」トータル20.8億円
OP2.9→7.8→11.8→14.4→16.6→18.1→19.3
☆07年「椿三十郎」トータル11.5億円
OP1.6→4.1→5.9→祝込7.3→不明→9.7→祝込10.5→10.8
☆09年「アマルフィ 女神の報酬」トータル36.5億円
祝込3日5.7→11.9→18.5→23.1→28.2→31.1→33.0→34.2
10億円は最低限でも稼ぎ出している。
題材が良ければ、40億円近くを稼ぎ出すという名前だけで観客が集まる俳優。
安定度は高く、今回もコケることはないだろう。

【題材】 「シリーズ」「テレビのドラマ化」「刑事モノ」「コメディ」
「踊る」シリーズの興行収入は以下のとおり。
☆98年「踊る大捜査線 THE MOVIE」トータル101億円
☆03年「踊る大捜査線 THE MOVIE2」トータル173.5億円
☆05年「交渉人 真下正義」トータル42.0億円
☆05年「容疑者 室井慎次」トータル38.3億円
さすがに03年のようなヒットにはならないだろう。
とりあえず98年の100億円が目標となる。

近年公開されたドラマ映画の興行収入と視聴率は以下のとおり。
☆09年「ROOKIES-卒業-」トータル85.5億円(視聴率14.8%)
12.3→33.3→48.6→60.2→67.8→73.0→76.5
☆07年「HERO」トータル81.5億円(視聴率34.2%)
10.1→祝込34.0→祝込48.4→57.4→祝込66.6→70.5→73.8
☆08年「花より男子F」トータル77.5億円(視聴率05年19.7%、07年21.7%)
10.1→26.2→37.9→祝込48.5→54.5→60.3→64.6
☆06年「LIMIT OF LOVE/海猿」トータル71.0億円(視聴率13.1%)
09.7→23.5→35.5→45.1→52.8→58.3→62.5
☆08年「容疑者Xの献身」トータル49.2億円(視聴率21.9%)
05.4→祝込18.1→24.4→30.5→祝込37.4→40.7→43.1
☆08年「相棒」トータル44.4億円(視聴率08年18.1%)
GW6日15.2→21.1→27.0→32.0→36.2→38.9→40.7
「ROOKIES-卒業-」「HERO」を超えることがノルマとなるだろうか。

【予告編・TVCM】 量・普/デキ・普
フジテレビ系だが、飽きるほど押してくるイメージがない。
宣伝に金を掛ける必要はないということか。
それとも予算が尽きたのか。
CM等の作りとしては、イマイチ全貌が見えてこない。
色々と盛り込みすぎて、バランスを失なければよいが。
恐らく隠し玉を用意しており、公開してから小出しにしていく戦法ではないかと思われる。
「事件は会議室で起きているんじゃない」「レインボーブリッジ封鎖できません」のような決めゼリフがあるだろう。

【支持基盤・ターゲット】 全般
それほど面白みはないが、老若男女が楽しめる作品であり、大ヒットが期待できる。

【同時期に公開された近年の作品】
<2009>
☆「ROOKIES」トータル85.5億円(オープニング12.3億円)
☆「ハゲタカ」トータル8.3億円(オープニング1.5億円)
☆「真夏のオリオン」トータル5.7億円(オープニング1.1億円)
☆「MWムウ」トータル7.5億円(オープニング1.3億円)
☆「ごくせん THE MOVIE」トータル34.8億円(オープニング4.9億円)
<2008>
☆「ザ・マジックアワー」トータル39.2億円(オープニング5.1億円)
☆「花より男子F」トータル77.5億円(オープニング10.1億円)
「ROOKIES」「花より男子」を超えることが当面の目標となる。

【評価・予想】 110億円(オープニング12.0億円)
間隔が多少空いているが、なんだかんだ言っても大ヒットすると思われる。
知名度の高さ、豪華キャスト、気軽に見られる作風など、日本人好みである。
「流行っているから俺も見てみるか」という心理も加わり、ロングセールスになっていくだろう。

以下のような作品は超えるのではないか。
☆09年「ROOKIES-卒業-」トータル85.5億円
☆07年「HERO」トータル81.5億円
☆08年「花より男子F」トータル77.5億円
若年層やドラマ視聴者層を取り込むことで80億円程度はとりあえず見込める。

これに織田裕二の知名度を加える必要があるか。
☆09年「アマルフィ 女神の報酬」トータル36.5億円
上述作品とのダブり鑑賞者もあると思うので、これの8割程度と考えれば30億円程度となる。
80+30億円=110億円辺りという考え方でいきたい。
自分は「アマルフィ」を観たが、「ROOKIES-卒業-」「HERO」「花より男子F」を観ていないので、それほど悪くはない考えのはずだ。
3D作品ではあるが「アリス・イン・ワンダーランド」が110億円を超えているので、無理な数字でもない。
前作の63%程度の数字なので、前作を観た10人中6人超が観れば達成可能となる。
オープニングは「ROOKIES-卒業-」の12.3億円と同程度だろうか。
「HERO」「花より男子F」のオープニングを超える12.0億円程度と予想したい。


「アデル/ファラオと復活の秘薬」(アスミック)
<262館程度にて順次公開予定>
※正確な数字ではなく、あくまでも公式ホームページ等に記載されている劇場数。

【鑑賞度】 ×
大したことがなさそう。
これを観る時間があるならば、「トランスポーター」でも観た方がよさそうだ。

【監督】 リュック・ベッソン
どうでもいいが、監督を辞める話はどうなったのだろうか。
ただの話題づくりだったのだろうか。
「ニキータ」「レオン」といった代表作はあるが、近年は「アンジェラ」「アーサー」シリーズとパッとしない。
自分の名前を傷つけないためにも、プロデューサー業に徹したほうがよいのではないか。
知名度の高いビッグネームではあるが、興行収入的には大きな影響はないだろう。

【キャスティング】 ルイーズ・ブルゴワン
お天気お姉さんをやっていたとのこと。
フランスでは人気があるかもしれないが、日本での知名度は皆無。
日本人好みの顔でもないので、ヒットは望みにくい。

【題材】 「ファンタジーアドベンチャー」
「インディ・ジョーンズ」「ハムナプトラ」「ナショナル・トレジャー」辺りを足して割ったような感じ。
ハリウッド大作ならばヒットしそうだが、フランスの映画では厳しいだろう。

現在公開中の「プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂」を余裕で下回るのではないか。
☆10年公開「プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂」
金1.9→4.2→05.3→06.0億円→
「プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂」の興行収入が7億円としても、稼げてもその半分程度だろうか。

ベッソン系とは異なるタイプの作品だが、とりあえずリュック・ベッソン関係作品の興行収入も参考になるだろう。
☆06年「トランスポーター2」トータル3.5億円
☆07年「TAXi(4)」トータル5.8億円
OP1.3→3.4→4.6→5.3
☆09年「96時間」トータル4.4億円
OP1.0→2.7→3.7
☆09年「トランスポーター3」トータル6.7億円
OP1.1→3.3→不明→4.7→5.6
☆10年「パリより愛をこめて」
OP0.5→1.6→2.2億円→
マックス7億円、ミニマム3億円程度だろうか。
そのミニマムを下回る可能性もある。

【予告編・TVCM】 量・普/デキ・悪
大して記憶に残っていなかったので、ホームページを覗いて再度チェックしてみたが、記憶に残りようもないものだった。

【支持基盤・ターゲット】 「ファミリー」「20~30歳代の男女」
ファミリーが動けば、それなりの興行収入は期待できるが、ファミリー層が動きそうな作品でもない。
デートムービーにはなりそうだが、これを観るくらいならば、「踊る」でも観るだろう。

【同時期に公開された近年の作品】
<2009>
☆「ターミネーター4」トータル33.2億円(先込10.2億円)
☆「トランスフォーマー」トータル23.2億円(金曜日込み5.6億円)
☆「愛を読むひと」トータル不明(オープニング金3日1.1億円)
☆「ノウイング」トータル10.2億円(オープニング金3日2.9億円)
<2008>
☆「インディ・ジョーンズ」トータル57.1億円(先込14.0億円)
☆「奇跡のシンフォニー」トータル7.5億円(オープニング1.3億円)
☆「スピード・レーサー」トータル4.0億円(オープニング1.1億円)
「スピード・レーサー」以下だろう。

【評価・予想】 2.0億円(オープニング0.3~0.4億円)
かなり厳しい興行収入になるのではないかと予想したい。
時期的にも微妙に夏休みシーズンを外しており、ヒットしないのではないか。
「プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂」を超えることはないだろう。
08年の同時期に公開された「スピード・レーサー」やベッソン系の「パリより愛をこめて」も下回るのではないか。
良くても3億円台か、ヒットの見込みがないので2億円台程度となりそうだ。
「アデル/ファラオと復活の秘薬」は2.0億円と予想したい。
オープニングは「パリより愛をこめて」の0.5億円を下回るだろう。
0.3~0.4億円程度ではないか。
リュック・ベッソン監督作品という知名度を踏まえれば、この程度では稼いでくれるとは期待している。
「踊る」が満席で見られなかった者が流れてくる可能性もあるが、他の作品に流れるという考えでいきたい。
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テーマ:興行収入ランキング - ジャンル:映画

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