ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

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国内映画興行収入ランキング(9月4週目その2)

1位:「THE LAST MESSAGE 海猿」(東宝・フジテレビ)<2週目>
【公開前個人予想】 47.5億円
【現時点での興行収入予想】 70.0億円
【配給会社期待値等】 100億円
【公開規模】 467スクリーン(先週比±0スクリーン)
6.9億円を週末に稼ぎ、トータルでは32.0億円半ばとなっている。
祝日を含んだ1週間の伸びは22.5億円弱程度だろうか。
コケるという発想はなかったが、ここまでの大ヒットになるという発想もなかった。
3Dなので観たいという作品ではあるまい。
待ちわびたというタイプの作品ではなく、むしろ待たれていたのは「踊る大捜査線」の方だったはずであるが、これを大きく超える動きとなっている。
やはり、泣けそうな映画は強いということか。

☆10年「踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!」
OP9.7→25.0→祝39.3→46.0→52.5→57.2→63.4→66.8
☆10年「THE LAST MESSAGE 海猿」
祝3日14.3→32.1億円→
連休があったので、1週上乗せしたとしても、70億円を超えるヒットになりそうだ。

過去のシリーズは以下のとおり。
☆04年「海猿」トータル17.4億円
☆06年「LIMIT OF LOVE 海猿」トータル71.0億円
09.7→23.5→35.5→45.1→52.8→58.3→62.5
☆10年「THE LAST MESSAGE 海猿」
祝3日14.3→32.1億円→
連休があったので、前作の3週目との対比で考えると、「THE LAST MESSAGE 海猿」の興行収入は64.2億円となる。
1週上乗せしているので、この対比を超えるはずだ。
前作を超えることが当面の目標となる。

近年公開されたドラマ映画の興行収入は以下のとおり。
☆09年「ROOKIES-卒業-」トータル85.5億円
12.3→33.3→48.6→60.2→67.8→73.0→76.5
☆07年「HERO」トータル81.5億円
10.1→祝込34.0→祝込48.4→57.4→祝込66.6→70.5→73.8
☆08年「花より男子F」トータル77.5億円
10.1→26.2→37.9→祝込48.5→54.5→60.3→64.6
☆08年「容疑者Xの献身」トータル49.2億円
05.4→祝込18.1→24.4→30.5→祝込37.4→40.7→43.1
☆08年「相棒」トータル44.4億円
GW6日15.2→21.1→27.0→32.0→36.2→38.9→40.7
☆07年「西遊記」トータル43.7億円
祝3日7.9(5.2)→13.1→19.3→25.1→30.0→36.3→39.3
☆09年「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」トータル40億円超
03.9→不明→22.1→祝29.9→32.7→35.1→36.8→37.8→38.6
☆10年「のだめカンタービレ最終楽章 後編」トータル37.0億円
05.6→13.6→21.3→28.7→31.3→33.3億円→
☆09年「ごくせん THE MOVIE」トータル34.8億円
04.9→祝込13.1→17.5→22.5→26.0→30.2→32.4
☆10年「THE LAST MESSAGE 海猿」
祝3日14.3→32.1億円→
「のだめ」や「ごくせん」の興行収入をあっという間に射程圏に入れた。
連休があったので、これらの3週目との対比で考えると、「THE LAST MESSAGE 海猿」の興行収入は54.1~72.7億円となる。
連休があったので難しいが、基本的には若年層向けの作品であり、観客層の幅が広いわけではない。
「バイオハザードⅣ アフターライフ」がいくら爆発しても100億円に届かないのと同様に、本作の勢いもそのうち止まると考えられる。
100億円突破は難しく、70億円突破が目標となるか。

「THE LAST MESSAGE 海猿」32.1億円と同程度の3週目興行収入作品は以下のとおり(連休があったので一週上乗せ)。
<2009>
☆「ROOKIES-卒業-」48.6億円(トータル85.5億円)
☆「20世紀少年<最終章> 」27.9億円(トータル44.1億円)
<2008>
☆「花より男子F」37.9億円(トータル77.5億円)
☆「容疑者Xの献身」24.4億円(トータル49.2億円)
これらとの対比で考えると、「THE LAST MESSAGE 海猿」の興行収入は50.7~65.6億円となる。
連休があり、1週上乗せしているので、判断が難しいが、現時点では極端に伸びないという予想にすると、マックス70億円台、ミニマム50億円台というところか。
極端な伸びはないだろうが、すぐに伸びが止まるとも思えないので、前作の「LIMIT OF LOVE 海猿」トータル71.0億円と同程度の70.0億円という予想にしておきたい。
興味がない者は見ないシリーズモノであり、ドラマも映画も漫画も触ったことがない者が飛びつく作品でもないだろう。
公開前個人予想は47.5億円だったので、大きく外しそうだ。
「踊る」がやや期待ハズレということもあり、本作を大きく予想することは難しかった。
前作の大ヒットは何かの弾みであり、前作どおりのヒットになるという予想はしにくい作品ではないか。


6位:「BECK」(松竹・日本テレビ)<4週目>
【公開前個人予想】 20.5億円
【現時点での興行収入予想】 17.5億円
【公開規模】 313スクリーン(先週比-3スクリーン)
7.7千万円を週末に稼ぎ、トータルでは14.7億円半ばとなっている。
祝日を含んだ1週間の伸びは3.0億円半ば程度だろうか。
それなりには伸びてはいるが、あまり話題になっているようには思えない。
水嶋ヒロの事務所移籍の件が話題となっているが、宣伝となっただろうか。
やはり一般に広く浸透するほどの題材ではなかったということか。
オープニング時には『目標は30億円』などというネット上の記事も散見されたが、そこまで伸びるとは到底思えない。

堤幸彦監督作品の興行収入は以下の通り。
☆06年「サイレン」トータル7~8億円見込み
☆06年「明日の記憶」トータル22.0億円
OP2.1→6.9→11.0→14.6→17.3→18.9
☆06年「TRICK劇場版2」トータル21.0億円
OP4.3→10.0→13.9→16.9→18.8
☆07年「大帝の剣」トータル3.0億円
☆07年「包帯クラブ」トータル1.5億円
☆07年「自虐の詩」トータル2億円半ば見込み
☆08年「銀幕版 スシ王子!」トータル3.7億円
☆08年「まぼろしの邪馬台国」トータル9.5億円
OP1.6→3.5→4.8→5.8→不明→7.2→7.7
☆08年「20世紀少年-第1章-終わりの始まり」トータル39.5億円
OP6.3→15.6→祝込24.0→28.1→32.5→34.8→祝込36.6→37.4
☆09年「20世紀少年-第2章-最後の希望」トータル30.1億円
OP6.2→13.4→19.5→23.0→25.8→27.3
☆09年「20世紀少年<最終章>ぼくらの旗」トータル44.1億円
OP8.7→21.3→27.9→32.4→38.7→40.7→祝込42.2→42.7
☆10年「TRICK劇場版3」トータル18.5億円
OP3.7→08.5→12.1→14.7→16.3→17.1→17.7→18.0→
☆10年「BECK」
OP3.1→08.3→祝12.5→14.7億円→
5年で13本目となるだろうか。
漫画原作モノをやりたいのか、ドラマの映画化をやりたいのか、年配向け感動作をやりたいのか、よく分からない監督だが、恐らく全部やりたいのだろう。
多忙のためか、しっかりと製作されているようなイメージがない。
祝日を無視すれば、「TRICK劇場版3」と似通った動きとなっている。
連休があったので、主要作品との5週目との対比で考えると、「BECK」の興行収入は16.4~17.9億円となる。
「TRICK劇場版3」をやや下回る程度が落ち着きどころか。

水嶋ヒロ主演作品の興行収入は以下のとおり。
☆09年「ドロップ」トータル19.5億円
祝3日2.5→7.0→11.6→14.5→16.1→17.1
☆10年「BECK」
OP3.1→08.3→祝12.5→14.7億円→
「ドロップ」のような口コミで伸びていくようなヒットにはならないだろう。
この5週目との対比で考えると、「BECK」の興行収入は17.9億円となる。
この辺りがマックスラインか。

「マンガの映画化」の興行収入は以下のとおり(「漫画→ドラマ→映画」「恋愛モノ」「20世紀少年」を除く)。
☆06年「DEATH NOTE」後編 トータル52.0億円
OP12.2→22.8→30.8→39.1→43.2→46.3→47.7
☆05年「NANA」トータル40.3億円
OP5.4→不明→21.8→28.5→32.1
☆08年「L change the WorLd」トータル31.0億円(※参考)
OP5.7→14.6→19.9→24.3→26.8→28.5→29.7
☆09年「クローズZERO Ⅱ」トータル30.2億円
OP5.7→13.3→18.2→水曜25.3→26.5→27.9→28.8
☆06年「DEATH NOTE」前編 トータル28.5億円
OP4.1→10.0→15.2→19.6→22.4→24.8
☆07年「クローズZERO」トータル25.0億円
OP4.0→10.5→15.1→18.5→21.2→22.7→23.6
☆08年「デトロイト・メタル・シティ」トータル23.4億円
OP3.5→10.2→14.5→祝込18.2→20.1→21.7→22.4
☆09年「カイジ 人生逆転ゲーム」トータル22.5億円
祝3日5.3(2日3.6)→10.0→14.1→17.2→19.7
☆06年「NANA2」トータル12.5億円
OP1.7→4.7→7.0→8.9→祝込11.0→11.7
☆10年「BECK」
OP3.1→08.3→祝12.5→14.7億円→
連休があったので、主要作品との5週目との対比で考えると、「BECK」の興行収入は16.7~18.7億円となる。
「デトロイト・メタル・シティ」対比で17.1億円、「カイジ 人生逆転ゲーム」対比で16.8億円となるので、30億円どころか20億円突破も厳しいような気がする。
「クローズZERO」シリーズに比べると、数字が低いことが分かるだろう。

「BECK」14.7億円と同程度の5週目興行収入作品は以下のとおり(連休があったので一週上乗せ)。
<2009>
☆「ドロップ」16.1億円(トータル19.5億円)
☆「感染列島」16.5億円(トータル19.1億円)
☆「BALLAD」15.5億円(トータル18.1億円)
☆「GOEMON」13.4億円(トータル14.3億円)
<2008>
☆「母べえ」15.7億円(トータル21.2億円)
☆「K-20」16.5億円(トータル20.0億円)
☆「陰日向に咲く」16.3億円(トータル19.5億円)
☆「クロサギ」15.2億円(トータル17.2億円)
☆「チーム・バチスタの栄光」13.9億円(トータル15.6億円)
これらとの対比で考えると、「BECK」の興行収入は15.7~17.8億円となる。
マックスが18億円辺り、ミニマムは16億円辺りとなりそうだ。
一週上乗せしているので、この対比を超える可能性がある。
「BECK」の興行収入は先週に引き続き17.5億円と予想したい。
堤監督作品なので、「告白」のように話題となり、ロングセールスするようなデキには仕上がっていないだろう。
漫画原作作品であり、超初動タイプになる可能性の方を心配すべきだが、水嶋ヒロの最後の雄姿かもしれないので、急激に下落することもないだろう。
公開前個人予想は20.5億円だったので、やや高すぎたようだ。
原作の人気が自分にはよく分からなかったので、読み切れなかったが、それほど大きくもハズしていないか。
松竹作品・堤監督などを踏まえれば、十億円台後半は妥当なラインかもしれない。


7位:「劇場版 機動戦士ガンダム00-A wakening of the Trailblazer-」(松竹・TBS)<2週目>
【公開前個人予想】 7.0億円
【現時点での興行収入予想】 8億円
【公開規模】 88スクリーン(先週比±0スクリーン)
7.7千万円弱を週末に稼ぎ、トータルでは4.5億円弱となっている。
祝日を含んだ1週間の伸びは2.6億円弱程度だろうか。
このシリーズの人気が高いのかどうか、イマイチ分からなかったが、低くはないようだ。
完全オリジナル新作という注目度もあったか。

関連作品の興行収入は以下のとおり。
☆05年「機動戦士Zガンダム-星を継ぐ者-」トータル8.6億円
OP1.6→3.9→5.5→6.6→不明→7.7
☆05年「機動戦士ZガンダムⅡ/恋人たち」トータル6.0億円
OP1.2→2.7→3.5→4.0→4.7
☆06年「機動戦士ZガンダムⅢ/星の鼓動は愛」トータル4.9億円
OP1.2→2.6
☆09年「劇場版マクロスF 虚空歌姫」トータル不明(5億円程度か)
OP0.9→02.3→03.2→03.8→04.2
☆10年「劇場版 機動戦士ガンダム00」
祝3日2.5→4.5億円→
連休があったので、これらの3週目との対比で考えると、「劇場版 機動戦士ガンダム00」の興行収入は7.0~7.7億円となる。
継ぎ接ぎだらけでデキの悪い「機動戦士Zガンダム」が参考になるかは分からないが、「ヱヴァ」のようなロングセールスにもならないだろう。
対比の7億円を超えて、「機動戦士Zガンダム-星を継ぐ者-」トータル8.6億円を超えない程度が落ち着きどころか。
「機動戦士ガンダム00」の興行収入は8億円と予想しておきたい。
固定ファンが何度か足を運ぶだろう。
「ヱヴァ」や「サマーウォーズ」のような伸びはないと思うが、ある程度の伸びは続くと思う。
公開前個人予想は7.0億円だったので、ヨミはそれほど悪くはなかったようだ。
評価はよく分からないが、微妙のようだ。


9位:「借りぐらしのアリエッティ」(東宝・日本テレビ)<11週目>
【公開前個人予想】 90.0億円
【現時点での興行収入予想】 95億円(OP時~7週目90.0億円)
【配給会社期待値】 100億円突破確実
【公開規模】 352スクリーン(先週比-1スクリーン)
4.1千万円を週末に稼ぎ、トータルでは89.8億円となっている。
祝日を含んだ1週間の伸びは1.8億円弱程度だろうか。
安定度の高いジブリ作品であり、宮崎駿監督ではなくても問題なく稼いでいるが、100億円突破は難しそうだ。
やはり、東宝の100億円突破確実はアテにはならないところがあった。

週毎の動きは以下のとおり。
OP3日13.5→2週目12.7→3週目13.6→4週目10.5→5週目14.4→
→6週目9.2→7週目6.4→8週目4.0→9週目2.2→10週目1.6→
→11週目1.8億円となっている。
伸びは当然のように安定しているが、夏休みも終わり、そろそろ勢いも収まってきたか。

ジブリ関係映画の興行収入は以下の通り。
☆84年「風の谷のナウシカ」7.6億円(※配給収入)
☆86年「天空の城ラピュタ」5.8億円(※配給収入)
☆88年「となりのトトロ」「火垂るの墓」5.9億円(※配給収入)
☆89年「魔女の宅急便」21.5億円(※配給収入)
☆91年「おもいでぽろぽろ」18.7億円(※配給収入)
☆92年「紅の豚」28.0億円(※配給収入)
☆94年「平成狸合戦ぽんぽこ」26.3億円(※配給収入)
☆95年「耳をすませば」18.5億円(※配給収入)
☆97年「もののけ姫」193億円(※配給収入113.0億円)
☆99年「ホーホケキョとなりの山田くん」7.9億円(※配給収入)
☆01年「千と千尋の神隠し」トータル304.9億円
☆02年「猫の恩返し」トータル64.6億円
☆04年「ハウルの動く城」トータル196.0億円(不明部分は年末)
10週目164.2→168.5→172.3→177.0→178.9→181.1→182.8
☆06年「ゲド戦記」トータル76.5億円
10週目73.8→76.3→
☆08年「崖の上のポニョ」トータル155.0億円
10週目祝140.5→143.1→145.8→147.6→祝149.2
☆10年「借りぐらしのアリエッティ」
10週目88.1→89.8億円→
「ゲド戦記」トータル76.5億円は余裕で超えた。
連休はあったので、「ハウルの動く城」「崖の上のポニョ」の12週目との対比で考えると、「借りぐらしのアリエッティ」の興行収入は95.5~102.2億円となる。
宮崎駿監督作品ではないので、これらのような伸びは発揮しないだろう。
これらの対比をやや下回る程度が落ち着きどころか。

以下のようなディズニー系作品も参考になりそうだ。
☆10年公開「アリス・イン・ワンダーランド」トータル118億円見込み
10週目115.4→116.4→117.1
☆10年「借りぐらしのアリエッティ」
10週目88.1→89.8億円→
これとの対比で考えると、「借りぐらしのアリエッティ」の興行収入は91.0億円となる。
伸びがあるジブリ系であり、これらの対比を超えるだろう。
91億円を超えて、96億円を超えない程度と考えて、「借りぐらしのアリエッティ」の興行収入は先週に引き続き95億円と予想したい。
ここまで伸びるかはやや微妙だが、まだまだ伸びてはくるだろう。
オープニングから7週目までは90.0億円と予想していたが、思ったよりも伸びが持続していたこともあり、粘りそうだ。
公開前個人予想は90.0億円だったので、当たりといえるだろう。
ジブリ系の安定度はやはり高く、こちらの期待に応えてくれるようだ。


11位:「ハナミズキ」(東宝・TBS)<6週目>
【公開前個人予想】 26.0億円
【現時点での興行収入予想】 28億円後半(2~4週目35.0億円、OP時30.5億円)
【公開規模】 310スクリーン(先週比±0スクリーン)
3.5千万円を週末に稼ぎ、トータルでは26.8億円弱となっている。
祝日を含んだ1週間の伸びは1.8億円半ば程度だろうか。
知名度のある素材、切な系のラブストーリー、キャスティング、実績のある監督など、ヒットの要素に溢れていた。
やはり、この手の作品はハズれないようだ。
ただ、9月の連休に期待はしたものの、勢いがだいぶ弱まってしまった。
「海猿」や「君に届け」といったライバル作品の存在も厳しい要因だった。

本作の監督の土井裕泰は、意外と実績のある監督のようだ。
☆04年「いま、会いにゆきます」トータル48.0億円
OP3.0→10.4→17.1→23.3→29.8→34.2→37.6
☆06年「涙そうそう」トータル31.0億円
OP3.9→10.7→17.4→21.7→24.7→26.9→28.5
☆10年「ハナミズキ」
OP4.0→12.8→18.8→22.6→24.9→26.8億円→
連休があったので、これらの7週目との対比で考えると、「ハナミズキ」の興行収入は29.2~34.2億円となる。
「いま、会いにゆきます」は異例のヒットといえるので参考にはならないだろう。
とりあえずは30億円突破、「涙そうそう」トータル31.0億円突破が目標となるが、超えそうもない。
「涙そうそう」に比べて、伸びがなさすぎる。

新垣結衣主演作品の興行収入は以下のとおり。
☆07年「恋空」トータル39.0億円
OP4.8→13.1→19.7→26.0→29.7→32.3→34.1
☆09年「BALLAD 名もなき恋のうた」トータル18.1億円
OP2.3→6.3→9.3→13.6→15.5→祝16.8→17.3
☆10年「ハナミズキ」
OP4.0→12.8→18.8→22.6→24.9→26.8億円→
連休があったので、これらの7週目との対比で考えると、「ハナミズキ」の興行収入は28.0~30.7億円となる。
このまま上手く伸ばせば、「恋空」トータル39.0億円も視野に入るかもしれないと思ったが、甘くはなかったようだ。

ラブストーリー関連作品の興行収入は以下のとおり。
☆10年「余命1か月の花嫁」トータル31.5億円(栄倉)
OP4.1→11.6→17.1→21.7→25.1→27.5→29.1
☆09年「僕の初恋をキミに捧ぐ」トータル21.5億円(井上)
OP2.8→7.8→13.0→16.0→祝18.5→19.5→20.3
☆08年「赤い糸」トータル11.5億円(南沢)
OP1.0→不明→6.6→祝8.8→9.7→10.5→10.7
☆10年「ハナミズキ」
OP4.0→12.8→18.8→22.6→24.9→26.8億円→
連休があったので、これらの7週目との対比で考えると、「ハナミズキ」の興行収入は28.4~29.0億円となる。
『「余命1か月の花嫁」を超えるか』と思ったが、無理そうだ。

「ハナミズキ」26.8億円と同程度の7週目興行収入作品は以下のとおり(連休があったので一週上乗せ)。
<2009>
☆「余命1か月の花嫁」29.1億円(トータル31.5億円)
☆「ヤッターマン」29.2億円(トータル31.4億円)
☆「クローズZEROⅡ」28.8億円(トータル30.2億円)
☆「沈まぬ太陽」24.3億円(トータル28.0億円)
<2008>
☆「L change the WorLd」29.7億円(トータル31.0億円)
☆「デトロイト・メタル・シティ」22.4億円(トータル23.4億円)
これらとの対比で考えると、「ハナミズキ」の興行収入は28.0~30.9億円となる。
現時点ではマックス30億円、ミニマム28億円程度となるか。
9月の連休に期待したが、他のライバル作品のために、完全に没落してしまった。
「ハナミズキ」の興行収入は28億円後半と予想したい。
オープニング時の30.5億円予想から、2週目に35.0億円に予想を引き上げてしまい、完全に失敗してしまった。
「涙そうそう」のように全般向けの映画ではなくて、若年層向けの作品だけに、旬が過ぎるのが早かったようだ。
参考となる「涙そうそう」トータル31.0億円、「余命1か月の花嫁」トータル31.5億円の存在も予想を難しくした。
公開前個人予想は26.0億円だったので、こちらは当たりとなりそうだ。
伸びはなかったが、この手の作品は思っているよりもヒットするようだ。
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