ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

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国内映画興行収入ランキング(11月3週目その4)

11位:「インシテミル 7日間のデス・ゲーム」(ワーナー・日本テレビ)<6週目>
【公開前個人予想】 13.0億円
【現時点での興行収入予想】 12億円半ば(4~5週目12億円後半、OP~3週目11億円台)
【公開規模】 190スクリーン(先週比-88スクリーン)
1.5千万円を週末に稼ぎ、トータルでは11.7億円半ばとなっている。
1週間の伸びは5.1千万円弱程度だろうか。
10億円はなんとか突破しているが、スクリーン数が削られてきた。
そろそろ店じまいか。

キャスティングは豪華ではあり、ストーリーも多少気になるからか、それなりに伸びてはいるが、イマイチ爆発力には欠けていた。
原作が漫画やドラマではなく、やや地味目なところがあるので、高い伸びではなかったが、想定よりも粘っているイメージ。

ゲーム性のあるサスペンスや小説の映画化などの興行収入は以下のとおり。
☆06年「DEATH NOTE」後編 トータル52.0億円
OP12.2→22.8→30.8→39.1→43.2→46.3→47.7
☆08年「L change the WorLd」トータル31.0億円
OP5.7→14.6→19.9→24.3→26.8→28.5→29.7
☆06年「DEATH NOTE」前編 トータル28.5億円
OP4.1→10.0→15.2→19.6→22.4→24.8
☆07年「アンフェア the movie」トータル27.2億円
OP3.7→11.2→17.3→21.1→23.2→24.7
☆10年「ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ」トータル23.6億円
OP3.9→09.7→祝14.8→17.7→21.0→22.3→22.8
☆09年「カイジ 人生逆転ゲーム」トータル22.5億円
祝3日5.3→10.0→14.1→17.2→19.7→20.9
☆08年「クロサギ」トータル17.2億円
OP2.9→07.3→10.7→13.3→15.2→16.0→16.4
☆10年「ゴールデンスランバー」トータル11億円程度
OP2.0→05.0→07.6→09.0→10.0→10.6
☆10年「インシテミル」
OP2.1→05.7→08.1→10.2→11.2→11.7億円→
ハマれば、20億円台が期待できるジャンル。
「DEATH NOTE」前後編以外との対比で考えると、「インシテミル」の興行収入は12.1~12.9億円となる。
「カイジ 人生逆転ゲーム」対比の12.6億円程度が落ち着きどころか。
評価がそれほど高くはなさそうなので、高い伸びはないだろう。

「インシテミル 7日間のデス・ゲーム」11.7億円と同程度の6週目興行収入作品は以下のとおり。
<2009>
☆「カムイ外伝」10.6億円(トータル11.2億円)
<2008>
☆「ゲゲゲの鬼太郎」12.7億円(トータル14.5億円)
☆「ハッピーフライト」12.1億円(トータル13.3億円)
「ゲゲゲの鬼太郎」以外との対比で考えると、「インシテミル」の興行収入は12.4~12.9億円となる。
「ハッピーフライト」対比で12.9億円となり、これを下回る程度が落ち着きどころか。

マックス13億円台、ミニマム12億円台となるか。
先週に引き続き12億円後半と予想したいところだが、「インシテミル」の興行収入は12億円半ば辺りとなりそうだ。
作品的に高い伸びがあるようなイメージがないと思い、3週目までは11億円台という予想だったが、キャスティングや内容などから普通の作品同様に伸びてきていた。
公開前個人予想は13.0億円だったので、こちらの方の予想は完全に的中のようだ。
自信が全くない作品の方が意外と当たるのかもしれない。


12位:「行きずりの街」(東映)<1週目>
【公開前個人予想】 なし
【現時点での興行収入予想】 1億円未満
【公開規模】 101スクリーン(先週比±0スクリーン)
1.3千万円半ば(13,487,900円)のオープニングを飾った。
トータルでは1億円未満だろうか。
ひょっとすると5千万円前後か。
1992年度の「このミステリーがすごい!」の第1位となっているらしいが、その看板の効果もなく、コケてしまった。
宣伝はそれなりにこなしていたと思うが、地味なイメージを拭えなかったか。
年配層も若年層も手を出しにくい作品。
仲村トオル、小西真奈美のコンビでは厳しいか。
恋愛ネタを利用して、本作の宣伝を行ったという“噂”もあるが、全く効果はなかったようだ。
映画宣伝用に恋愛ネタを披露することが多々あるが、その宣伝効果はあるのだろうか。


13位:「ナイト&デイ」(20世紀フォックス)<7週目>
【公開前個人予想】 23.5億円
【現時点での興行収入予想】 23.5億円(0P時~2週目25.0億円)
【公開規模】 152スクリーン(先週比-224スクリーン)
1.3千万円半ばを週末に稼ぎ、トータルでは22.4億円半ばとなっている。
1週間の伸びは5.0千万円程度だろうか。
20億円はなんとか突破しているが、スクリーン数を削られてしまった。
そろそろ店じまいか。
邦画の好調さが目立つが、ライバルとなるようなハリウッド大作も少なく、ポテンシャルどおりの結果となりそうだ。

トム・クルーズ主演作の興行収入は以下のとおり。
☆02年公開「バニラ・スカイ」トータル33.2億円
☆02年公開「マイノリティ・リポート」トータル52.4億円
☆03年公開「ラストサムライ」トータル137.0億円
☆04年公開「コラテラル」トータル22.0億円
OP4.1→10.3→14.1→16.7→18.9→20.1→20.6
☆05年公開「宇宙戦争」トータル60.0億円
5日16.4→29.3→39.5→43.8→47.7→50.4→53.4
☆06年公開「M:i:Ⅲ」トータル51.5億円
先々含む14.1→25.1→34.5→39.3→42.3→46.0→49.0
☆08年公開「大いなる陰謀」トータル6.2億円
金3日1.5→3.3→04.9→05.7→6.0
☆09年公開「ワルキューレ」トータル12.5億円
祝3日3.8→7.7→10.1→11.3→11.9
☆10年公開「ナイト&デイ」
先3日6.8→11.9→16.0→18.8→20.9→22.0→22.5億円→
「コラテラル」トータル22.0億円を超えた。
主要作品との対比で考えると、「ナイト&デイ」の興行収入は23.6~25.3億円となる。
「コラテラル」対比の24.0億円辺りがマックスラインか。

ややユニークなアクション作品が参考になるか。
☆08年公開「ハンコック」トータル31.0億円
先8.3→17.2→祝込23.7→26.6→28.7→29.1→29.6
☆07年公開「ナショナル・トレジャー/リンカーン~」トータル25.8億円
金4日5.7→不明→18.0→21.2→23.7→24.8→25.5
☆08年公開「ウォンテッド」トータル25.0億円
先8.3(OP3.8)→15.5→20.2→21.7→23.3→24.1
☆08年公開「ハムナプトラ3」トータル22.0億円
先7.7(OP5.8)→14.2→18.2→20.1→21.1→21.7
☆10年「シャーロック・ホームズ」トータル21.5億円
金4.1→10.0→14.6→18.1→20.1→21.1
☆10年公開「ナイト&デイ」
先3日6.8→11.9→16.0→18.8→20.9→22.0→22.5億円→
「シャーロック・ホームズ」を超えた。
主要作品との対比で考えると、「ナイト&デイ」の興行収入は22.8~23.6億円となる。
「ハンコック」対比の23.6億円が落ち着きどころか。

「ナイト&デイ」22.5億円と同程度の7週目興行収入作品は以下のとおり。
<2009>
☆「ベンジャミン・バトン」22.9億円(トータル24.0億円)
<2008>
☆「earth」22.1億円(トータル24.0億円)
これらとの対比で考えると、「ナイト&デイ」の興行収入は23.6~24.4億円となる。
データはなくなってしまったが、「トランスフォーマー リベンジ」(トータル23.2億円)がライバルか。

マックス24億円台、ミニマム22億円台だろうか。
それほど伸びはないとは思うが、地力もあると思われるので、「ナイト&デイ」の興行収入は先週に引き続き23.5億円と予想したい。
あと1億円の上乗せが可能かは微妙なところだが、ファミリー向け作品はあるものの、競合作品はなく、もう少し粘るだろう。
0P時~2週目までは25.0億円と予想していたが、そこまでは伸びなかった。
しかし、この程度まで稼げば、十分と思われる。
アメリカではやや陰りがあるが、トム・クルーズの人気は日本では磐石だ。
公開前個人予想は23.5億円だったので、ヨミはかなり良かったと思う。
この手のアクションはコケることはなく、期待に応えてくれるタイプの作品だ。


14位:「劇場版 3D あたしンち 情熱のちょ~超能力♪母大暴走!」(東映)<2週目>
【公開前個人予想】 なし
【現時点での興行収入予想】 1億円未満(OP時1億円台)
【公開規模】 89スクリーン(先週比±0スクリーン)
ファミリー向け映画なので動員ベースでは10位となるが、興行収入ベースでは14位となる。
上映時間も短いためか、チケット代は3Dとしては安いようだ。
1.3千万円弱を週末に稼ぎ、トータルでは4.0千万円半ばとなっている。
1週間の伸びは1.8千万円半ば程度だろうか。
興行収入のほとんどを週末に稼いでいる。
トータルでは1億円未満ということになりそうだ。
先週は1億円台の興行収入となるかと思ったが、この状況では厳しいだろう。
7年間近く放送されて、人気のあったアニメ番組の映画化ということであり、ある程度知名度も高かったようだが、高い伸びは期待しにくい。


15位:「さらば愛しの大統領」(アスミック)<4週目>
【公開前個人予想】 なし
【現時点での興行収入予想】 2億円前後
【公開規模】 120スクリーン(先週比-2スクリーン)
大阪で先行公開されていたようであり、4週目となる。
1.2千万円半ばを週末に稼ぎ、トータルでは1.5億円弱となっている。
1週間の伸びは3.3千万円程度だろうか。
世界のナベアツともう一人によるダブル監督、ケンドーコバヤシ、宮川大輔主演作品。
先行があったので、判断が難しいが、2億円前後の興行収入となるだろうか。
下手なストーリーを構築するよりも、ギャグやアホらしさを前面に押し出しており、その戦略はあたりそう。
プロの監督でも、プロの俳優でもないのだから、思い切り良くやって、彼らにしか出来ないことをやることはアリだと思う。
松本人志、品川祐二監督も当たっているが、こういう作品の方がお笑い系らしい。
それにしても、板尾創路監督の「板尾創路の脱獄王」、木村祐一監督の「ニセ札」など、お笑い系の監督進出が目立っている。


○位:「バトル・ロワイヤル3D」(東映)<1週目>
【公開前個人予想】 なし
【現時点での興行収入予想】 1億円未満
【公開規模】 124スクリーン(先週比±0スクリーン)
1.1千万円(11,141,900円)のオープニングを飾った。
トータルでは1億円未満と思われる。
5千万円を超えるのも難しいか。
それほど悪くはない企画とは思ったが、大コケとなってしまった。
3D化されたからといって、既に1回見た映画は見ないということか。
個人的には、今まで見たことはないので、見たいという気持ちはあるのだが。
「アバター」の追加版もほとんど話題にはならなかったので、この手の手法はビジネスとしては成功しにくいようだ。
3D化に掛かる費用はそれほど高額ではないだろうから、当たればオイシイのかもしれないが。
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テーマ:興行収入ランキング - ジャンル:映画

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