ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

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国内映画興行収入ランキング(12月2週目その2)

1位:「SPACE BATTLESHIP ヤマト」(東宝・TBS)<2週目>
【公開前個人予想】 50億円
【現時点での興行収入予想】 49億円
【配給会社・大手ネット期待値等】
週明け:「興収50億円以上を見込める大ヒットスタート」、
公開日直後:「興収80億円を視野に入れたスタート。正月映画No.1を目指したい」
【公開規模】 440スクリーン(先週比±0スクリーン)
3.9億円半ばを週末に稼ぎ、トータルでは17.6億円弱となっている。
1週間の伸びは8.1億円半ば程度だろうか。
2週連続の1位であり、悪くはないものの、あまり喜べる数字でもない。
配給会社が80→50億円に下方修正したのは分かる。

今年公開された以下の実写邦画作品の方が上だ。
☆10年「踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!」13週目時点で72億円
OP9.7→25.0→祝39.3→46.0→52.5→57.2→63.4→66.8
☆10年「THE LAST MESSAGE 海猿」
祝14.3→32.1→46.8→祝60.2→65.7→70.5→73.9→76.4
☆10年「SPACE BATTLESHIP ヤマト」
5日9.4→17.6億円→
公開12日間で「海猿」の3日間とそれほど変わりがない。
「SPACE BATTLESHIP ヤマト」の興行収入は40億円台というところか。

監督の山崎貴は「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズが有名だ。
☆05年「ALWAYS 三丁目の夕日」トータル32.3億円
OP2.2→06.6→11.0→15.6→19.4→22.1→23.5
☆07年「ALWAYS 続・三丁目の夕日」トータル45.6億円
OP5.5→15.1→21.9→28.7→33.4→36.3→38.2
☆10年「SPACE BATTLESHIP ヤマト」
5日9.4→17.6億円→
これらの動きは参考にはなるまいが、「ALWAYS 続・三丁目の夕日」対比では「SPACE BATTLESHIP ヤマト」の興行収入は53.1億円となる。
これがマックスラインとなるだろう。
「ALWAYS 続・三丁目の夕日」トータル45.6億円を超えることはできるだろうか。

木村拓哉主演の興行収入は以下のとおり。
☆06年「武士の一分」トータル41.1億円
☆07年「HERO」トータル81.5億円
10.1→祝34.0→祝48.4→57.4→祝66.6→70.5→73.8
☆10年「SPACE BATTLESHIP ヤマト」
5日9.4→17.6億円→
「HERO」に比べると約半分の動きとなっている。
「HERO」との対比で考えると、「SPACE BATTLESHIP ヤマト」の興行収入は42.2億円となる。
「武士の一分」は超えたいところだ。

正月映画は特殊のため、例年の正月映画と比べてみたい。
☆08年「私は貝になりたい」トータル24.5億円
祝3日4.1→8.8→13.0→15.9→17.8→不明→21.0
☆08年「K-20/怪人二十面相・伝」トータル20.0億円
OP1.7→不明→11.2→祝14.9→16.5→17.8→18.9
☆08年「252/生存者あり」トータル17.0億円
OP2.0→5.7→8.2→不明→13.2→祝15.2→16.0
☆09年「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」トータル41億円?
OP03.9→不明→22.1→祝29.9→32.7→35.1→36.8→37.8→38.6
☆10年「SPACE BATTLESHIP ヤマト」
5日9.4→17.6億円→
これらとの対比で考えると、「SPACE BATTLESHIP ヤマト」の興行収入は49.0~52.5億円となる。
正月映画の伸びは侮ることができず、当面は50億円突破が目標となりそうだ。
しかし、50億円を超えない程度が落ち着きどころだろう。
「SPACE BATTLESHIP ヤマト」の興行収入は先週に引き続き49.0億円と予想したい。
「HERO」対比では42億円となるが、年末年始でもう少し伸びてくるだろう。
日テレの大作映画「20世紀少年<最終章> ぼくらの旗」がトータル44.1億円となっており、50億円を切る辺りは妥当なラインではないか。
公開前個人予想は50億円だったので、当たりそうだ。
予想する時間はなかったが、適当な予想の方が当たるようだ。


2位:「ハリー・ポッターと死の秘宝PartⅠ」(ワーナー)<4週目>
【公開前個人予想】 110億円
【現時点での興行収入予想】 90億円
【配給会社・大手ネット期待値等】 100億円突破に向けて好発進
【公開規模】 845スクリーン(先週比-5スクリーン)
3.8億円を週末に稼ぎ、トータルでは44.4億円となっている。
1週間の伸びは6.6億円半ば程度だろうか。
このシリーズは今まで見たことがないのでよく分からないところはあるが、ラストという割には盛り上がっていない気がする。
アメリカではオープニングから盛り上がっているが、日本では徐々に盛り上がっていくのだろうか。
安定したシリーズ作品であり、恐らくファミリー層を中心に正月に掛けて稼ぐだろう。

過去のシリーズは以下のとおり。
☆01年「賢者の石」トータル203.0億円(※年末公開)
☆02年「秘密の部屋」トータル180.0億円(※冬公開)
☆04年「アズカバンの囚人」トータル135.0億円(※夏公開)
先18.7→42.0→58.6→71.1→85.2→94.7→102.4
☆05年「炎のゴブレット」トータル115.0億円(※冬公開)
先16.9→36.2→49.8→59.1→69.5→不明→95.5
☆07年「不死鳥の騎士団」トータル94.0億円(※夏公開)
先22.8→39.1→52.3→63.1→79.2→82.4→87.0
☆09年「謎のプリンス」トータル80.0億円(※夏公開)
6日22.1→35.0→47.5→55.9→66.7→71.6→74.9
☆10年「死の秘宝PartⅠ」
金11.8→28.9→37.8→44.4億円→
右肩下がりとなっている。
01年の203億円→09年の80億円となっているので、約6割の減少となっている。
ここまで付いていくのは大変なのだろう。
これらとの対比で考えると、「死の秘宝PartⅠ」の興行収入は63.5~86.4億円となる。
冬に公開された「炎のゴブレット」との対比では86.4億円となり、90億円辺りはまだ狙える。

興行収入55~120億円の洋画実写作品は以下のとおり。
☆10年公開「アリス・イン・ワンダーランド」トータル118億円見込み
OP13.2→35.4→59.0→83.8→93.4→101.0→107.1→111.5→113.8
☆07年公開「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド」トータル109.0億円
金19.4→44.0→61.4→74.5→83.7→90.9→96.2
☆06年公開「パイレーツ・オブ・カリビアン/チェスト」トータル100.2億円
先19.2→37.5→52.2→63.7→78.8→86.5→90.6
☆05年公開「スター・ウォーズEPⅢ」トータル91.7億円
先21.2→40.7→49.8→58.7→65.8→73.3→80.5
☆06年公開「ダ・ヴィンチ・コード」トータル90.5億円
OP12.8→36.0→51.8→62.6→70.3→76.1→80.7
☆07年公開「スパイダーマン3」トータル71.2億円
6日31.9→43.6→52.3→58.1→62.3→65.1
☆06年公開「ナルニア国物語」トータル68.6億円
先10.4→23.6→33.0→43.9→52.3→58.2
☆05年公開「宇宙戦争」トータル60.0億円
先16.4→29.3→39.5→43.8→47.7→50.4
☆08年公開「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」トータル57.1億円
先14.0→26.1→34.4→40.3→祝込46.7→49.5→52.0→53.7
☆09年「レッドクリフ PartⅡ」トータル55.5億円
金8.6→21.5→30.3→39.0→47.7→50.7→52.5
☆10年公開「ハリー・ポッターと死の秘宝PartⅠ」
金11.8→28.9→37.8→44.4億円→
これらとの対比で考えると、「ハリー・ポッターと死の秘宝PartⅠ」の興行収入は54.4~69.8億円となる。
本作には先行がなかったので、これらはあまり参考にはならないところがある。

現時点では伸びても70億円台という気もするが、好意的に解釈すると、急いで見る必要はないということかもしれない。
冬休みに入るまでは伸びがなくても、こちらも我慢するしかない。
最終的には伸びがありそうなので、「謎のプリンス」トータル80.0億円を超えて、「不死鳥の騎士団」トータル94.0億円程度と考えて、「ハリー・ポッターと死の秘宝PartⅠ」の興行収入は先週に引き続き90億円と予想しておきたい。
公開前個人予想は110億円だったので、ハズしそうだ。
ラスト前ということもあり、もっと期待度が高まっていると思った。


5位:「武士の家計簿」(アスミック・松竹・テレビ朝日)<3週目>
【公開前個人予想】 15.0億円
【現時点での興行収入予想】 15.0億円(2週目12.0億円)
【公開規模】 241スクリーン(先週比-1スクリーン)
舞台となった石川県で先行公開されていたため、3週目となる。
1.2億円を週末に稼ぎ、トータルでは5.2億円半ばとなっている。
1週間の伸びは3.6億円弱程度だろうか。
年配層も鑑賞できる映画だけに、やはり平日の伸びがかなり高い。
さらに若い層も鑑賞できる作品だけに、伸びは高いかもしれない。

参考になりそうな時代劇は以下のとおり。
☆06年「大奥」トータル22.0億円(※仲間由紀恵版)
OP2.4→6.7→祝14.0→16.8→19.1→20.4
☆07年「椿三十郎」トータル11.5億円(※年末公開)
OP1.6→4.1→5.9→祝込7.3→不明→9.7
☆09年「火天の城」トータル9.3億円
OP1.3→3.5→5.9→7.2→7.9
☆10年「十三人の刺客」
OP2.3→7.3→祝11.2→12.7→13.9→
☆10年「桜田門外ノ変」トータル6億円半ば見込み
OP0.9→3.1→4.5→5.4→6.0→
☆10年「必死剣 鳥刺し」トータル4.8億円見込み
OP0.8→2.6→3.6→4.2→
☆10年「武士の家計簿」
先1.7→5.3億円→
「大奥」以外との対比で考えると、「武士の家計簿」の興行収入は9.8~14.9億円となる。
当面は二桁突破が目標となりそうだが、楽に超えてきそうだ。

正月映画は特殊のため、例年の正月映画と比べてみたい。
☆08年「私は貝になりたい」トータル24.5億円
祝3日4.1→8.8→13.0→15.9→17.8→不明→21.0
☆08年「K-20/怪人二十面相・伝」トータル20.0億円
OP1.7→不明→11.2→祝14.9→16.5→17.8→18.9
☆08年「252/生存者あり」トータル17.0億円
OP2.0→5.7→8.2→不明→13.2→祝15.2→16.0
☆09年「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」トータル41億円?
OP03.9→不明→22.1→祝29.9→32.7→35.1→36.8→37.8→38.6
☆10年「武士の家計簿」
先1.7→5.3億円→
「のだめ」以外との対比で考えると、「武士の家計簿」の興行収入は14.8~15.8億円となる。
ここまで伸びるかは疑問だが、正月映画の伸びは侮れない。
同じく正月映画の「椿三十郎」との対比が14.9億円となるので、恐らく15億円近くまで伸びそうだ。
「武士の家計簿」の興行収入は15.0億円と上方修正したい。
先週のオープニングは12.0億円と予想したが、平日の動きがやはり高かった。
年配層だけではなくて、若い層も鑑賞できる作品であり、観客層には幅もあるだろう。
公開前個人予想は15.0億円だったので、こちらは当たりそうだ。
時間がなくイメージだけの予想だった。
じっくりと予想する意味が分からなくなってきた。


6位:「劇場版 BLEACH 地獄篇」(東宝・テレビ東京)<2週目>
【公開前個人予想】 8.0億円
【現時点での興行収入予想】 10.0億円(保留)
【公開規模】 233スクリーン(先週比±0スクリーン)
8.2千万円半ばを週末に稼ぎ、トータルでは3.4億円弱となっている。
1週間の伸びは1.4億円程度だろうか。
オープニングは高かったが、他のアニメ作品に比べると伸びがやや物足りない。
去年の「ONE PIECE」のように限定コミックが配られたようであり、その影響も確かにあったものの、あまり強い影響ではないようだ。

「劇場版 BLEACH」シリーズの興行収入は以下のとおり。
☆06年「MEMORIES OF NOBODY」トータル6.6億円
OP1.4→不明→不明→祝5.8→6.2→6.3
☆07年「The DiamondDust Rebellion もう一つの氷輪丸」トータル8.0億円
祝3日2.2→不明→6.3→祝7.3→7.6→7.7
☆08年「Fade to Black 君の名を呼ぶ」トータル7.0億円
OP1.5→2.7→不明→5.6
☆10年「地獄篇」
OP2.0→3.4億円→
去年は公開がなかった。
動き自体は過去の作品に比べると悪くはないようだ。
これらとの対比で考えると、10年の興行収入は8.8億円となる。
二桁突破が目標となるが、ちょっと厳しいかもしれない。

なお、10億円前後のアニメ作品の興行収入は以下のとおり。
☆08年「劇場版 MAJOR」トータル10.5億円<年末公開>
OP1.5→2.6→不明→7.7→祝込9.6→10.0
☆08年「ONE PIECE」トータル9.2億円
OP1.6→3.4→4.7→6.1→7.5
☆09年「NARUTO-ナルト- 疾風伝 火の意志を継ぐ者」トータル10.2億円
OP1.9→4.7→7.4
☆09年「オールスターズDXみんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」トータル10.1億円
3日2.4→5.1→7.6→8.6→9.0
☆09年「映画クレヨンしんちゃん オタケべ!カスカベ野生王国」トータル10.0億円
OP1.7→3.5→5.9→9.2→9.6→9.7
☆09年「フレッシュプリキュア!おもちゃの国は秘密がいっぱい!?」トータル8.0億円
OP1.7→3.9→5.1→5.9→6.9→7.2
☆10年「映画クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁」
OP2.7→4.9→7.7→11.2→11.7
☆10年「劇場版 銀魂 新訳紅桜篇」
OP2.0→4.9→7.8→8.7→9.4
☆10年「劇場版 NARUTO-ナルト- 疾風伝 ザ・ロストタワー」
OP1.7→4.3→7.2
☆10年「劇場版 BLEACH 地獄篇」
OP2.0→3.4億円→
「クレヨン」「プリキュア」「NARUTO」「BLEACH」、過去の「ONE PIECE」、今年公開された「銀魂」は10億円前後の興行収入となっており、この辺りがだいたいの基準となるようだ。
今年公開されたアニメ作品に比べると伸びが足りないことが分かる。
「劇場版 MAJOR」以外との対比で考えると、「劇場版 BLEACH 地獄篇」の興行収入は6.7~9.7億円となる。
09年「NARUTO」対比では7.4億円となるので、8億円程度だろうか。
限定コミックの効果を含めても、例年ベースをやや超える程度となりそうだ。
ただ、冬休み中に稼げる見込みはあるので、もう少し様子もみたい。
とりあえずは「劇場版 BLEACH 地獄篇」の興行収入は先週に引き続き10.0億円と予想したい。
この伸びでは厳しいかもしれないので、保留とさせていただきたい。
公開前個人予想は8.0億円だったので、こちらの方が当たるかもしれない。
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テーマ:興行収入ランキング - ジャンル:映画

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