ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

国内映画興行収入ランキング(12月3週目その1)

1位:「仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE(コア)」(東映・テレビ朝日)<1週目>
【公開前個人予想】 13.5億円
【現時点での興行収入予想】 14.0億円
【公開規模】 274スクリーン(先週比±0スクリーン)
3.7億円(370,124,400円)のオープニングを飾った。
先週『オープニングは今年の夏を超える3.5億円程度か』と書いたとおりとなっているが、予想以上に爆発している。
やはり、人気の高さ、安定度は侮れない。

シリーズの興行収入は以下のとおり。
☆01年「仮面ライダーアギト PROJECT G4」トータル12.5億円
☆02年「仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL」トータル14.3億円
☆03年「仮面ライダー555 パラダイス・ロスト」トータル15.0億円
☆04年「仮面ライダー剣 MISSING ACE」トータル9億円程度
☆05年「仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼」トータル11.0億円
☆06年「仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE」トータル9.5億円
OP1.7→4.1→7.1→8.4
☆07年「仮面ライダー電王 俺、誕生!」トータル13.8億円
OP2.4→5.7→9.6→11.4→12.6
☆08年「仮面ライダーキバ 魔界城の王」トータル9.0億円
OP1.9→5.3→6.9→8.2→8.6
☆09年「仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー」トータル19.0億円
OP4.8→11.9→15.2→17.1→18.0
☆09年「仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド」トータル15.0億円
OP4.5→7.6→10.5→12.4→祝込14.5→14.9(正月公開)
☆10年「仮面ライダーW FOREVER AtoZ 運命のガイアメモリ」トータル14.8億円見込み
OP3.3→8.6→11.5→13.2→14.1
☆10年「仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル」
OP3.7億円→
9~15億円が水準となるが、去年の夏から爆発している。
09~10年の作品との対比で考えると、「仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル」の興行収入は12.3~16.6億円となる。
去年の正月対比では12.3億円となる。
去年の正月映画「仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド」トータル15.0億円を超えない程度と考えると、マックス15億円、ミニマム12億円となる。
激戦の週において1位を獲得したことも評価できるが、過去の作品から大きく増減はなさそうなので、「仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル」の興行収入は14.0億円と予想しておきたい。

なお、春や秋に公開された電王シリーズの興行収入は以下の通り。
☆08年春「電王&キバ クライマックス刑事」トータル7.4億円
OP1.9→3.7→4.7→5.9→6.7
☆08年秋「さらば電王 ファイナル・カウントダウン」トータル7.2億円
OP1.8→3.4→5.0→5.8
☆09年GW「超・電王&ディケイド NEOジェネレーションズ」トータル7.8億円
水6日4.7(OP1.7)→5.5→6.4→6.8
☆10年 第1弾「EPISODE RED ゼロのスタートウィンクル」
OP2.3→4.0→(トータル4.7億円見込み)
☆10年 第2弾「EPISODE BLUE 派遣イマジンはNEWトラル」
OP1.9→3.4→3.9→(トータル4億円見込み)
☆10年 第3弾「EPISODE YELLOW お宝DEエンド・パイレーツ」
OP2.0→3.5→4.1→
東映は、このシリーズで荒稼ぎしている。
「ライダー」の貯金を、邦画製作で浪費していると感じるのは気のせいか。


5位:「シュレック フォーエバー」(パラマウント)<1週目>
【公開前個人予想】 16.0億円
【現時点での興行収入予想】 10.0億円
【公開規模】 356スクリーン(先週比±0スクリーン)
1.2億円(121,136,500円)のオープニングを飾った。
先週『オープニングは2.0億円程度か。主要ターゲットはファミリー層であり、年末年始に掛けて稼ぐだろう。オープニングはそれほど爆発しないのではないか』と書いたが、予想を下回った。
「ライダー」や「トロン」に流れたか。
それとも飽きられたのか。

「トイ・ストーリー」などを除いた今年公開された洋画アニメ作品の興行収入は以下のとおり。
☆10年公開「怪盗グルーの月泥棒 3D」
金2.5(2日2.4)→6.3→8.2→9.5→11.3→11.7億円→
☆10年公開「ヒックとドラゴン」
OP1.2→4.8億円→
☆10年公開「プリンセスと魔法のキス」
OP0.9→2.1→2.9→3.8→4.5億円→
☆10年公開「シュレック フォーエバー」
OP1.2億円→
人気シリーズであるはずの「シュレック」が、それほど知名度が高くない「ヒックとドラゴン」と同程度となり、「怪盗グルーの月泥棒 3D」に1億円の大差を付けられるという仕組みがよく分からない。
オープニングは多少物足りないものになるとは思ったが、ここまで酷いという発想はなかった。

過去の作品の興行収入は以下のとおり。
☆01年公開「シュレック」トータル22.7億円
☆04年公開「シュレック2」トータル25.0億円
OP2.8→8.2→13.1→17.6→20.9→23.1
☆07年公開「シュレック3」トータル15.5億円
OP3.6→7.4→10.6→12.0→13.3→14.2
☆10年公開「シュレック フォーエバー」
OP1.2億円→
「2」から「3」が38%の減少となっている。
アメリカだけではなくて、日本でも人気が落ちているようだ。
『最終作であり、「3」を見た者からは大きくは減らないだろう』というヨミは間違っていたのだろうか。
これらとの対比で考えると、「シュレック フォーエバー」の興行収入は5.2~10.7億円となる。
当面は二桁突破が目標となるか。
「シュレック2」トータル25.0億円の半分以下になってしまうほど嫌われてしまったのか。
スクリーン数が、「3」の543スクリーンから大きく減っている点も影響していそうだ。

最近のハリウッドアニメの興行収入は以下の通り(ピクサー作品、シュレックを除く)。
☆07年公開「ハッピーフィート」トータル14.5億円
先行込2.4→5.8→9.6→12.7→13.5→14.2
☆08年公開「カンフー・パンダ」トータル20.0億円(※夏公開)
OP2.2→6.8→10.2→14.5→16.7→18.2
☆09年公開「ボルト」トータル16.5億円(※夏公開)
OP2.5→7.0→11.7→14.2→15.8
☆09年公開「クリスマス・キャロル」トータル16.0億円
OP2.9→7.0→10.9→13.1→14.4→15.3
☆09年公開「マダガスカル2」トータル10.2億円
OP1.6→4.1→6.5→9.3→9.9
☆10年公開「シュレック フォーエバー」
OP1.2億円→
これらとの対比で考えると、「シュレック フォーエバー」の興行収入は6.6~10.9億円となる。
通常の作品では一桁半ばから良くても後半というオープニングとなるが、実績も知名度も高いシリーズであり、年末年始にはファミリー層で賑わうだろう。
とりあえずは「シュレック フォーエバー」の興行収入は10.0億円と予想しておきたい。
「シュレック2」(トータル25.0億円)から、「シュレック3」(トータル15.5億円)へ38%減少しており、「3」から38%減少させると9.6億円となり、妥当なラインか。
3D作品であり、単価も上がっているはずだが、いったい何故こうなったのだろうか。


7位:「最後の忠臣蔵」(ワーナー)<1週目>
【公開前個人予想】 15.0億円
【現時点での興行収入予想】 9.0億円
【公開規模】 309スクリーン(先週比±0スクリーン)
9.6千万円(96,080,500円)のオープニングを飾った。
先週『オープニングはそれほど高くはなく、「武士の家計簿」と同程度の1.5億円程度か』と書いたが、意外と落ち着いたオープニングとなっている。
「武士の家計簿」はややユニークな設定ではあるが、「最後の忠臣蔵」はやや重過ぎるのかもしれない。
「武士の家計簿」は年配層だけではなくて、幅広い層も観れる作品ということもあった。
ただ、年末年始に掛けて、年配層がきちんと支えてくれるだろう。
平日にも安定して稼げるはずだ。
監督は杉田成道である。
映画の監督のキャリアは多くないようだが、「北の国から」の演出を手掛けていた実績は評価したい。
感動作に仕上がっていそうだ。

参考になりそうな時代劇やヒューマンドラマは以下のとおり。
☆09年「沈まぬ太陽」トータル28.0億円
OP2.5→09.1→14.5→18.3→祝込21.4→22.9→24.3→25.1
☆09年「劔岳 点の記」トータル25.8億円
先2.9→09.0→14.0→17.6→祝込20.3→21.6→23.1→23.9
☆08年「私は貝になりたい」トータル24.5億円
祝込3日4.1(2日2.6)→8.8→13.0→15.9→17.8→不明→21.0
☆10年「十三人の刺客」
OP2.3→07.3→祝11.2→12.7→13.9→
☆07年「椿三十郎」トータル11.5億円(※年末公開)
OP1.6→4.1→5.9→祝込7.3→不明→9.7
☆09年「火天の城」トータル9.3億円
OP1.3→3.5→5.9→7.2→7.9
☆10年「桜田門外ノ変」トータル6億円半ば見込み
OP0.9→3.1→4.5→5.4→6.0→
☆10年「武士の家計簿」
先1.7→5.3億円→
☆10年「最後の忠臣蔵」
OP1.0億円→
「桜田門外ノ変」をやや超える程度のオープニングというのは物足りない。
「沈まぬ太陽」以外との対比で考えると、「最後の忠臣蔵」の興行収入は7.2~9.4億円となる。
通常の伸びでは、7~8億円となるだろうか。
作風は完全に異なるが、同じく役所広司主演の「十三人の刺客」程度は稼ぎたかったのではないか。
「十三人の刺客」の半分程度では成功とはいえないだろう。

正月映画は特殊のため、例年の正月映画と比べてみたい。
☆08年「私は貝になりたい」トータル24.5億円
祝3日4.1(2日2.6)→8.8→13.0→15.9→17.8→不明→21.0
☆08年「K-20/怪人二十面相・伝」トータル20.0億円
OP1.7→不明→11.2→祝14.9→16.5→17.8→18.9
☆08年「252/生存者あり」トータル17.0億円
OP2.0→5.7→8.2→不明→13.2→祝15.2→16.0
☆09年「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」トータル41億円?
OP3.9→不明→22.1→祝29.9→32.7→35.1→36.8→37.8→38.6
☆10年「最後の忠臣蔵」
OP1.0億円→
これらとの対比で考えると、「最後の忠臣蔵」の興行収入は8.5~11.8億円となる。
平日の伸びだけではなくて、年末年始の伸びを加味する必要がありそうだ。
「私は貝になりたい」との対比9.4億円を下回る程度と考えて、「最後の忠臣蔵」の興行収入は9.0億円と予想したい。
オープニングが多少物足りなくても、それほど気にする必要はない作品ではないか。
平日の動きがポイントとなるだろう。
スポンサーサイト

テーマ:興行収入ランキング - ジャンル:映画

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://battaswimmingschool.blog86.fc2.com/tb.php/1969-94fe88ac
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。