ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

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国内映画興行収入ランキング(2月1週目新作予想)

次週ランキング入りが期待できるのは、以下の作品。

「ウォール・ストリート」(20世紀フォックス)
<349館程度にて順次公開予定>
※正確な数字ではなく、あくまでも公式ホームページ等に記載されている劇場数。

【鑑賞度】 ○
オリヴァー・ストーン監督は比較的好みの監督。

【監督】 オリヴァー・ストーン
オリヴァー・ストーン監督作品の興行収入は以下のとおり。
☆05年公開「アレキサンダー」トータル12.3億円
OP2.0→5.9→8.3→10.1→11.6
☆06年公開「ワールド・トレード・センター」トータル24.0億円
OP3.9→10.7→15.0→18.1→20.6→21.8
イメージよりも稼いでいるが、日本ではあまりヒットしにくい監督のような気がする。
前作「ウォール街」の知名度が高いので、その点には期待したいところだが、「アレキサンダー」辺りがマックスラインか。

【キャスティング】 マイケル・ダグラス、シャイア・ラブーフ、キャリー・マリガン
彼らの知名度や人気は高いが、日本ではそれほど高い興行収入をもたらすようなイメージはない。
シャイア・ラブーフは「トランスフォーマー」「インディ・ジョーンズ」などで着々とキャリアを積んでいるが、日本ではまだまだだろう。

【題材】 「金融」「ヒューマンドラマ」「続編」
金融モノの映画は少ないので、とりあえずヒューマンドラマを参考とする。
☆07年公開「幸せのちから」トータル27.1億円
OP3.5→10.6→15.9→20.4→23.2→25.1
☆08年公開「最高の人生の見つけ方」トータル13.5億円
OP1.9→5.2→7.9→10.0→11.4→12.1
☆09年公開「グラン・トリノ」トータル11.0億円
OP1.3→04.6→07.7→09.0→09.8
☆10年公開「インビクタス/負けざる者たち」トータル8~9億円
金1.6→4.3→5.8→6.9→7.7
☆09年公開「7つの贈り物」トータル7.9億円
OP1.6→4.6→6.4→7.4→7.7→7.9
感動モノのストーリーではないので、8~10億円程度か。

【予告編・TVCM】 量・多/デキ・普
しっかりとした仕上りとなっているが、肝心の部分が見えてこない。
スリリングな金融ゲームをもっとアピールしてもよいのではないか。
「この2時間は財産になる」と言うだけではなくて、そのように感じさせて欲しい。

【支持基盤・ターゲット】 20~50歳代の男女
23年ぶりの続編なので、若年層には厳しいかもしれない。
前作を見た年配層が頼りとなるが、あまり過度の期待はしにくい。

【同時期に公開された近年の作品】 
<2010>
☆「サロゲート」トータル5~6億円(オープニング3日1.7億円)
☆「Dr.パルナサスの鏡」トータル6~7億円(オープニング1.3億円)
☆「ラブリーボーン」トータル6~7億円(オープニング2日1.4億円)
☆「パラノーマル・アクティビティ」トータル5億円程度か(オープニング1.0億円)
☆「インビクタス」トータル8~9億円(オープニング2日1.3億円)
<2009>
☆「チェ/39歳 別れの手紙」トータル4.0億円(オープニング0.8億円)
☆「マンマ・ミーア!」トータル26.0億円(オープニング2日3.5億円)
☆「ハイスクール・ミュージカル」不明(オープニング2日0.7億円)
☆「ベンジャミン・バトン」トータル24.0億円(オープニング3.2億円)
☆「フェイクシティ」トータル1億円台か(オープニング0.5億円)
同じく巨匠の作品である「インビクタス」辺りだろうが。

【評価・予想】 9.0億円(オープニング3日1.5億円)
アメリカでは52百万ドルというイマイチな結果となっている。
同様に、日本においても過度の期待はできないだろう。
いくら知名度の高い作品の続編といっても、23年も経てば多くの人は忘れてしまう。
上述のとおり、8~10億円程度と思われる。
「ウォール・ストリート」の興行収入は9.0億円と予想したい。
金曜日からのオープニングは1.5億円程度か。


「ザ・タウン」(ワーナー)
<248館程度にて順次公開予定>
※正確な数字ではなく、あくまでも公式ホームページ等に記載されている劇場数。

【鑑賞度】 ○
高い評価を受けている作品であり、見てみたい。
ベン・アフレック監督作品の「ゴーン・ベイビー・ゴーン」も悪くはなかった。

【監督】 ベン・アフレック
監督デビュー作はDVDスルーされたが、二作目はようやく劇場公開される。
重厚な作品のため、一般受けするかどうかは分からないが、評価は高いので、やや伸びを加味した方がいいかもしれない。

【キャスティング】 ベン・アフレック、ジェレミー・レナー
ベン・アフレックは「デアデビル」「ペイチャック」以来、興行収入的に目立った作品には出演していない。
「スモーキン・エース」「消されたヘッドライン」などには出演しているが、日本ではヒットしなかった。
ジェレミー・レナーは「ハート・ロッカー」に出演し、ブレイクを果たした。
本作での演技によりアカデミー賞助演男優賞にノミネートされているが、受賞するのは厳しいか。
「ミッション・インポッシブル」シリーズの次期主役候補として注目されているが、日本での知名度はまだまだだろう。

【題材】 「クライム」「ヒューマン」
参考になりそうな作品は以下のとおり。
☆07年公開「ディパーテッド」トータル15.6億円
OP2.9→7.1→9.9→11.7→13.0→13.8
☆08年公開「アメリカン・ギャングスター」トータル10.5億円
金2.4→5.4→7.7→8.9→不明→10.1
☆04年公開「ミスティック・リバー」10.0億円
OP1.4→3.8→5.2→6.8→7.9
☆09年公開「パブリック・エネミーズ」トータル不明(7億円台か)
OP1.5→3.8→5.6→6.5
これらを超えることはないだろう。
ジョニー・デップ主演の「パブリック・エネミーズ」でさえ、ヒットしていないのだから、この手のジャンルは高い興行収入には予想しにくい。

【予告編・TVCM】 量・普/デキ・普
良い映画ではあると思うが、その良さを伝え切れていないように思える。
題材的に難しいのは分かるが。

【支持基盤・ターゲット】 20~50歳代の男女
年配層が動けばよいが、あまり動かないだろう。
若年層も動かないので、ビッグヒットにはならない。

【同時期に公開された近年の作品】 
<2010>
☆「サロゲート」トータル5~6億円(オープニング3日1.7億円)
☆「Dr.パルナサスの鏡」トータル6~7億円(オープニング1.3億円)
☆「ラブリーボーン」トータル6~7億円(オープニング2日1.4億円)
☆「パラノーマル・アクティビティ」トータル5億円程度か(オープニング1.0億円)
☆「インビクタス」トータル9億円程度か(オープニング2日1.3億円)
<2009>
☆「チェ/39歳 別れの手紙」トータル4.0億円(オープニング0.8億円)
☆「マンマ・ミーア!」トータル26.0億円(オープニング2日3.5億円)
☆「ハイスクール・ミュージカル」不明(オープニング2日0.7億円)
☆「ベンジャミン・バトン」トータル24.0億円(オープニング3.2億円)
☆「フェイクシティ」トータル1億円台か(オープニング0.5億円)
題材的に「フェイクシティ」と同程度となる可能性もある。

【評価・予想】 5.0億円(オープニング0.8億円)
アメリカでは92百万ドルというヒット作品となっている。
「アンストッパブル」トータル81百万ドル、「ナイト&デイ」トータル76百万ドル、「バイオハザード」トータル60百万ドルを大きく超えている。
ただ、日本においては、あまり高い興行収入にはならないだろう。
本来ならば2~3億円程度の映画と思われる。
アカデミー賞において作品賞などの部門から外れたこともかなり痛かったが、評価が高いので、それを加味する必要がある。
2~3億円×1.5倍程度と考えると、「ザ・タウン」の興行収入は3~4.5億円となりそうだ。
伸びがありそうなので、「ザ・タウン」の興行収入は5.0億円と予想したい。
オープニングは0.8億円程度か。


「ジーン・ワルツ」(東映)
<200館程度にて順次公開予定>
※正確な数字ではなく、あくまでも公式ホームページ等に記載されている劇場数。

【鑑賞度】 ×
「チーム・バチスタ」でさえ見ていないのだから、見る予定はない。

【監督】 大谷健太郎
「NANA」シリーズ、「ROUGH」などを手掛けている。
これらの作品の評価はそれほど高くはないので、あまり期待しないでもよいか。
好評価による高い伸びはないだろう。

【キャスティング】 菅野美穂、田辺誠一
菅野美穂の主演映画はそれほど多くはないが、ドラマの実績が豊富。
去年も「曲げられない女」(平均視聴率14.6%)、「ギルティ」(平均視聴率12.3%)など、それほど悪くはない視聴率を稼いでいる。
女性受けも良さそうであり、それほど低い興行収入にはならないだろう。

【題材】 「小説の映画化」「医療モノ」
本作は、海堂尊の原作作品である。
シリアスな雰囲気もあるので、医療モノの「孤高のメス」も参考となるか。
☆08年「チーム・バチスタの栄光」トータル15.6億円
祝3日3.9→7.5→10.4→12.8→13.9→14.5→14.9
☆09年「ジェネラル・ルージュの凱旋」トータル9.0億円
OP1.5→4.3→6.3→7.4→8.1→08.5
☆10年「孤高のメス」トータル5.0億円見込み
OP0.7→2.3→3.4→4.1→4.6→
「チーム・バチスタの栄光」は超えないだろうが、「孤高のメス」は超えそうだ。
「ジェネラル・ルージュの凱旋」がライバルとなるが、これを超えるのも難しいか。

【予告編・TVCM】 量・普/デキ・普
何度か見かけたことがあったが、あまりイメージに残っていない。

【支持基盤・ターゲット】 「海堂尊の愛読者」「20~30歳代の女性」
女性層が動くかどうかに掛かっている。

【同時期に公開された近年の作品】 
<2010>
☆「サヨナライツカ」トータル12.0億円(オープニング1.3億円)
☆「おとうと」トータル21.0億円(オープニング2.4億円)
☆「ゴールデンスランバー」トータル11.5億円(オープニング2.0億円)
☆「交渉人 THE MOVIE」トータル6.3億円(オープニング2日1.0億円)
<2009>
☆「誰も守ってくれない」トータル6.4億円(オープニング1.1億円)
☆「20世紀少年 第2章」トータル30.1億円(オープニング6.2億円)
☆「旭山動物園物語」トータル9.0億円(オープニング1.1億円)
☆「少年メリケンサック」トータル10.2億円(オープニング2.0億円)
「交渉人 THE MOVIE」「誰も守ってくれない」辺りというところか。

【評価・予想】 6.5億円(オープニング0.9億円)
菅野美穂の人気、海堂尊の知名度は評価したいところだが、全体的に派手さがなく、作品的に暗めのイメージ。
ビッグヒットにはなりそうもない。
ましてや東宝作品ではなくて、東映作品ということも考慮する必要がある。
「ジェネラル・ルージュの凱旋」トータル9億円以下、「孤高のメス」トータル5億円見込み以上と考えて、「ジーン・ワルツ」の興行収入は6.5億円と予想したい。
オープニングは0.9億円程度か。


話題作となっている「毎日かあさん」もランクインしてくるだろう。
劇場数が少ないので、予想は難しいが、トータルで3~4億円は稼ぎそうだ。
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テーマ:興行収入ランキング - ジャンル:映画

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