ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

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国内映画興行収入ランキング(2月2週目新作予想)

次週ランキング入りが期待できるのは、以下の作品。

「あしたのジョー」(東宝・TBS)
<277館程度にて順次公開予定>
※正確な数字ではなく、あくまでも公式ホームページ等に記載されている劇場数。

【鑑賞度】 △
見れば楽しめるとは思う。
しかし、山下のファンでもなく、だいたいのストーリーが分かる点が問題。

【監督】 曽利文彦
02年「ピンポン」、07年「ベクシル」、08年「ICHI」などを手掛けている。
「ピンポン」は話題になったが、その後はあまりパッとしない。
ただ、この手のスポーツモノはそれほど難しくはないはずであり、盛り上がるだろう。

【キャスティング】 山下智久、伊勢谷友介、香里奈、香川照之
山下智久主演作の興行収入は以下のとおり。
☆08年「クロサギ」トータル17.2億円
2.9→07.3→10.7→13.3→15.2→16.0→16.4
特別なことがなければ、この辺りが落ち着きどころか。
題材的には微妙だが、「あしたのジョー」は意外と当たりそうな気がする。
ムーブメントが起きるとは思えないが、予想外のヒットになる可能性もある。

【題材】 「漫画・アニメの映画化」「スポーツモノ」
往年のアニメ作品の実写映画化が続いている。
☆09年「ヤッターマン」トータル31.4億円
OP4.6→10.6→16.4→21.6→26.9→28.2→29.2
☆10年「SPACE BATTLESHIP ヤマト」トータル40億円超見込み
5日9.4→17.6→22.9→27.0→31.6→祝36.8→38.1
さすがに「ヤッターマン」は超えないだろう。

「マンガの映画化」の興行収入は以下のとおり。
(「漫画→ドラマ→映画」「恋愛モノ」などを除く)
☆06年「DEATH NOTE」前編 トータル28.5億円
OP4.1→10.0→15.2→19.6→22.4→24.8
☆06年「DEATH NOTE」後編 トータル52.0億円
OP12.2→22.8→30.8→39.1→43.2→46.3→47.7
☆08年「L change the WorLd」トータル31.0億円(※参考)
OP5.7→14.6→19.9→24.3→26.8→28.5→29.7
☆08年「20世紀少年-第1章-終わりの始まり」トータル39.5億円
OP6.3→15.6→祝込24.0→28.1→32.5→34.8→祝込36.6→37.4
☆09年「20世紀少年-第2章-最後の希望」トータル30.1億円
OP6.2→13.4→19.5→23.0→25.8→27.3
☆09年「20世紀少年<最終章>ぼくらの旗」トータル44.1億円
OP8.7→21.3→27.9→32.4→38.7→40.7→祝込42.2→42.7
☆07年「クローズZERO」トータル25.0億円
OP4.0→10.5→15.1→18.5→21.2→22.7→23.6→24.5
☆09年「クローズZERO Ⅱ」トータル30.2億円
OP5.7→13.3→18.2→22.4→26.5→27.9→28.8→29.4
☆08年「デトロイト・メタル・シティ」トータル23.4億円
OP3.5→10.2→14.5→祝込18.2→20.1→21.7→22.4→祝22.8
☆09年「カイジ 人生逆転ゲーム」トータル22.5億円
祝3日5.3→10.0→14.1→17.2→19.7→20.9→祝込21.6→21.9
☆10年「BECK」トータル17.6億円
OP3.1→08.3→祝12.5→14.7→16.1→祝16.9→17.1
「BECK」辺りがライバルになれるか。

【予告編・TVCM】 量・普/デキ・普
ストーリーが分かり、CMでもほとんどを流している。
その辺りには不安要素がある。

【支持基盤・ターゲット】 「山下ファン」「10~40歳代の男女・カップル」
山下ファンが中心となるだろうが、山下ファンではなくても、アニメや原作ファンも足を運ぶだろう。

【同時期に公開された近年の作品】 
<2010>
☆「サヨナライツカ」トータル12.0億円(オープニング1.3億円)
☆「おとうと」トータル21.0億円(オープニング2.4億円)
☆「ゴールデンスランバー」トータル11.5億円(オープニング2.0億円)
☆「交渉人 THE MOVIE」トータル6.3億円(オープニング2日1.0億円)
<2009>
☆「誰も守ってくれない」トータル6.4億円(オープニング1.1億円)
☆「20世紀少年 第2章」トータル30.1億円(オープニング6.2億円)
☆「旭山動物園物語」トータル9.0億円(オープニング1.1億円)
☆「少年メリケンサック」トータル10.2億円(オープニング2.0億円)
10億円はさすがに超えてきそうだ。

【評価・予想】 15.0億円(オープニング3日3.0億円)
話題作であり、分かりやすく楽しみやすい作品である。
コケることはなさそうであり、場合によれば話題となりそうな作品でもある。
しかし、「デトロイト・メタル・シティ」トータル23.4億円、「カイジ 人生逆転ゲーム」トータル22.5億円は超えないだろう。
山下智久主演作の「クロサギ」トータル17.2億円、「BECK」トータル17.6億円と同程度か、下回る程度と思われる。
12億円以上、17億円以下となるか。
意外と伸びると考えて、「あしたのジョー」の興行収入は15.0億円と予想したい。
祝日3日公開の「カイジ 人生逆転ゲーム」対比で考えると、祝日の金曜日からのオープニング3日間は3.5億円となるが、徐々に伸びていくと思われるので、3.0億円程度か。


「太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男-」(東宝・日本テレビ)
<300館程度にて順次公開予定>
※正確な数字ではなく、あくまでも公式ホームページ等に記載されている劇場数。

【鑑賞度】 ×
良い作品かもしれないが、見たいとは思えない。

【監督】 平山秀幸
かなりのベテランのようだ。
02年「OUT」、04年「レディ・ジョーカー」、07年「しゃべれどもしゃべれども」、07年「やじきた道中 てれすこ」、10年「必死剣 鳥刺し」などを手掛けている。
それほど悪い作品には仕上がっていないだろう。

【キャスティング】 竹野内豊、唐沢寿明、井上真央
竹野内豊は「冷静と情熱のあいだ」のようなヒット作品があるが、数字を持っているような俳優ではないだろう。
08年「あの空をおぼえてる」もヒットしなかった。

【題材】 「戦争モノ」
戦争映画は「硫黄島からの手紙」「男たちの大和」など、ハマればビッグヒットになるものも多いが、あまり好まれるジャンルでもない。
近年の戦争モノは以下の通り。
☆06年「出口のない海」トータル不明(8~9億円程度か)
OP1.3→3.8→5.2→
☆07年「俺は、君のためにこそ死ににいく」トータル10.8億円
OP1.8→4.7→6.8→8.1→8.9
☆09年「真夏のオリオン」トータル5.7億円
OP1.1→3.0→4.1→4.9→5.3
稼げても10億円というところか。
「真夏のオリオン」と同程度となるかもしれない。

【予告編・TVCM】 量・少/デキ・不明
日本テレビ系をほとんど見ないためか、CMを見かけない。
竹野内豊が日本テレビ系の番組に出演しているのをちらっと見かけたが。

【支持基盤・ターゲット】 「年配層」
若年層や女性層は本作のような映画を好まない。
年配層も主演が若い俳優の映画を好まない。
したがって、誰からも見られないという悪循環に陥ることが多々ある。

【同時期に公開された近年の作品】 
<2010>
☆「サヨナライツカ」トータル12.0億円(オープニング1.3億円)
☆「おとうと」トータル21.0億円(オープニング2.4億円)
☆「ゴールデンスランバー」トータル11.5億円(オープニング2.0億円)
☆「交渉人 THE MOVIE」トータル6.3億円(オープニング2日1.0億円)
<2009>
☆「誰も守ってくれない」トータル6.4億円(オープニング1.1億円)
☆「20世紀少年 第2章」トータル30.1億円(オープニング6.2億円)
☆「旭山動物園物語」トータル9.0億円(オープニング1.1億円)
☆「少年メリケンサック」トータル10.2億円(オープニング2.0億円)
「旭山動物園物語」程度稼げればよいが。

【評価・予想】 7~8億円(オープニング3日2.1億円)
良い映画だとは思うが、ビッグヒットにはなりにくい作品だと思う。
若年層からも年配層からも受けにくいだろう。
「俺は、君のためにこそ死ににいく」トータル10.8億円以下、「真夏のオリオン」トータル5.7億円以上と考えると、10億円以下、6億円以上か。
良作ようにも思われるので、「太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男-」の興行収入は7~8億円と予想したい。
祝日の金曜日からのオープニング3日間は2.1億円程度か。


「パラノーマル・アクティビティ2」(パラマウント)
【鑑賞度】 △
一回見れば十分という気もする。
二番煎じ感があり、暇なときで十分か。

【監督】 トッド・ウィリアムズ
あまり実績はないようだが、問題ないだろう。

【キャスティング】 ケイティー・フェザートン、スプレイグ・グレイデン
キャストが問題になる作品ではない。

【題材】 「ホラー」
シリーズの興行収入は以下のとおり。
☆10年「パラノーマル・アクティビティ」トータル5~6億円
OP1.0→2.6→4.0→4.8
☆10年「パラノーマル・アクティビティ第2章 TOKYO NIGHT」
OP0.4→1.2→1.6→1.9→2.0
前作を超えないのではないか。
本家ということもあり、「TOKYO NIGHT」は超えたいところだ。

中堅どころのホラー作品の興行収入は以下のとおり。
☆09年「THE 4TH KIND フォース・カインド」トータル5~6億円
金3日1.1(0.8)→2.9→3.9→4.7→5.2
☆08年「ミラーズ」トータル4.1億円
不明→2.5→不明→3.9
☆08年「ミスト」トータル3.6億円
OP0.8→2.0→2.7→3.2→3.4
☆09年「スペル」
金0.6→1.4
☆10年「ウルフマン」
金0.6→1.5
「スペル」「ウルフマン」を超えそうだが、「ミスト」「ミラーズ」辺りというところか。

【予告編・TVCM】 量・多/デキ・普
マツコで押しており、量も意外と多い。
戦略はユニークだが、それが当たるかは分からない。
この手の作品はオチを明かしてもよいから、もっとショッキングさを煽るべきだろう。
本作のCMは意外と弱い。

【支持基盤・ターゲット】 10~20歳代の男女・カップル
この手の作品の需要はあるので、大コケはないはずだ。

【同時期に公開された近年の作品】 
<2010>
☆「サロゲート」トータル5~6億円(オープニング3日1.7億円)
☆「Dr.パルナサスの鏡」トータル6~7億円(オープニング1.3億円)
☆「ラブリーボーン」トータル6~7億円(オープニング2日1.4億円)
☆「パラノーマル・アクティビティ」トータル5億円程度か(オープニング1.0億円)
☆「インビクタス」トータル9億円程度か(オープニング2日1.3億円)
<2009>
☆「チェ/39歳 別れの手紙」トータル4.0億円(オープニング0.8億円)
☆「マンマ・ミーア!」トータル26.0億円(オープニング2日3.5億円)
☆「ハイスクール・ミュージカル」不明(オープニング2日0.7億円)
☆「ベンジャミン・バトン」トータル24.0億円(オープニング3.2億円)
☆「フェイクシティ」トータル1億円台か(オープニング0.5億円)
前作と同じ時期に公開されるようだ。

【評価・予想】 3億円台(オープニング3日1.0億円)
前作を超えることはないだろうが、新味のあるホラー作品なので大きくコケるとも思えない。
2億円以上、5億円以下というところか。
ビッグヒットにはならないと思われるので、「パラノーマル・アクティビティ2」の興行収入は3億円台と予想したい。
祝日の金曜日からのオープニング3日間は1.0億円程度か。
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テーマ:興行収入ランキング - ジャンル:映画

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