ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

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国内映画興行収入ランキング(6月3週目新作予想)

次週ランキング入りが期待できるのは、以下の作品。

◎「SUPER8」(パラマウント)
<322館程度にて順次公開予定(もっと多いかも)>
※正確な数字ではなく、あくまでも公式ホームページ等に記載されている劇場数。

【鑑賞度】 〇
もう少し派手な作品となると思ったが、イメージとは違う作品のようだ。
「E.T.」や「未知との遭遇」にオマージュしているようだが、これらにはあまり思い入れがないので、それほど期待はしていないものの、評価はかなり高いようである。

【監督】 J・J・エイブラムス
「LOST」などを手掛けており、知名度は日本でも高いはずだ。
本作のプロデューサーは、スティーヴン・スピルバーグであり、その知名度も加算する必要があるか。

J・J・エイブラムス関連作品の興行収入は以下の通り。
☆06年公開「M:i:Ⅲ」トータル51.5億円<監督>
☆08年公開「クローバーフィールド」トータル12.0億円<製作>
OP2.6→6.2→8.3→9.9→11.5→11.6
☆09年公開「スター・トレック」トータル6.0億円
金1.9→3.8→4.9→5.4→5.6
「クローバーフィールド」を鑑賞した者は取り込めると思われる。
女性層やファミリー層などの+αがあるのではないか。

【キャスティング】 カイル・チャンドラー、エル・ファニング
スター不在の映画である点がポイントなる。
しかし、逆に子役が主役なので、女性層やファミリー層にアピールできる。
SF特有の残虐さなどが感じられないので、ファミリー層が動く可能性がある。

【題材】 「SFサスペンス」「エイリアンモノ」
“エイリアン”や“謎”がありそうな作品の興行収入は以下のとおり。
☆08年公開「地球が静止する日」トータル24.1億円
金4.6(2日3.3)→不明→17.6→20.7→22.7→23.5
☆09年公開「トランスフォーマー/リベンジ」トータル23.2億円
先5.6→12.1→16.5→19.4→20.8→21.9
☆08年公開「ハプニング」トータル12.3億円
金3日2.8→7.0→9.4→11.4→12.1→12.2
☆08年公開「イーグル・アイ」トータル12.2億円
OP2.5→6.4→10.0→11.6
☆08年公開「クローバーフィールド」トータル12.0億円
OP2.6→6.2→8.3→9.9→11.5
☆09年公開「ノウイング」トータル10.2億円
金3日2.9(2日2.2)→6.1→8.2→9.3→9.8
☆10年公開「第9地区」トータル8.3億円
OP1.7→4.2→5.5→6.6→7.6
スターが登場する作品ではないので、20億円は超えてこないのではないか。
ただ、一応話題作なので、ファミリー層や女性層が動けば10億円は超えてきそうな気がする。
やはり、「クローバーフィールド」トータル12.0億円+αとなるだろう。

【予告編・TVCM】 量・普/デキ・普
謎があるというよりも、全く分からないという方が正しい。
もう少しインパクトが欲しかった。

【支持基盤・ターゲット】 「全般」
ファミリー層や女性層が動けば、結構稼げそうだ。

【同時期に公開された近年の作品】 
<2010>
☆「ザ・ウォーカー」トータル4.3億円(トータル0.9億円)
☆「アデル ファラオと復活の秘薬」トータル4.4億円(オープニング1.1億円)
<2009>
☆「トランスフォーマー/リベンジ」トータル23.2億円(先行込み5.6億円)
夏休み前の微妙な時期となる。
「トランスフォーマー/リベンジ」でさえもヒットしなかった。

【評価・予想】 13.5億円(オープニング3日3.0億円)
謎がある作品であり、子どもが主役ということもあり、多少のヒットはしそうだが、スター不在、情報量不足ということで爆発的なヒットにはなりそうもない。
20億円以下、10億円以上となるか。
「クローバーフィールド」トータル12.0億円がとりあえずの参考となるだろう。
+αをどの程度に設定するかが問題となる。
1~2割程度となるか。
13.2~14.4億円となる。
それほど高い興行収入にはなりそうもないので、「SUPER8」の興行収入は13.5億円と予想したい。
金曜日からのオープニング3日は3.0億円程度か。
コケる可能性も高いが、ファミリー層も見れそうなので、当たるタイプの映画だと思いたい。
評価も高いので、この程度は稼ぐことができるはずだ。


◎「アンダルシア 女神の報復」(東宝・フジテレビ)
<320館程度にて順次公開予定>
※正確な数字ではなく、あくまでも公式ホームページ等に記載されている劇場数。

【鑑賞度】 〇
前作もドラマも見たので、一応付き合う予定。

【監督】 西谷弘
06年「県庁の星」(トータル20.8億円)、08年「容疑者Xの献身」(トータル49.2億円)、09年「アマルフィ 女神の報酬」(トータル36.5億円)を手掛けており、織田裕二とは3度目のタッグとなる。
二人の相性がよいのだろうか。
前作は下回るだろうが、「県庁の星」辺りは超えなくてはいけないラインとなる。

【キャスティング】 織田裕二、黒木メイサ、伊藤英明、福山雅治
「海猿」の伊藤英明、「ヤマト」の黒木メイサと、稼いだ映画のキャストを集めたようになっている。
本作のヒロインとして、織田と合うようには思えないが。

織田裕二主演作の興行収入は以下のとおり。
☆98年「踊る大捜査線 THE MOVIE」トータル101億円
☆00年「ホワイトアウト」トータル42.0億円
☆03年「踊る大捜査線 THE MOVIE2」トータル173.5億円
☆03年「T.R.Y.」トータル11.5億円
☆06年「県庁の星」トータル20.8億円
OP2.9→7.8→11.8→14.4→16.6→18.1→19.3
☆07年「椿三十郎」トータル11.5億円
OP1.6→4.1→5.9→祝7.3→不明→9.7→祝10.5→10.8
☆09年「アマルフィ 女神の報酬」トータル36.5億円
祝3日5.7→11.9→18.5→23.1→28.2→31.1→33.0→34.3→35.0
☆10年「踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!」トータル73.1億円
OP9.7→25.0→祝39.3→46.0→52.5→57.2→63.4→66.8→68.8
10億円は軽く超える稼げる俳優。
ドラマ視聴率低迷により、前作を超える気配はないが、大きくコケることもないだろう。

【題材】 「続編」「ドラマの映画化」「サスペンス」「事件モノ」
前作の興行収入は以下のとおり。
☆09年「アマルフィ 女神の報酬」トータル36.5億円
祝込3日5.7→11.9→18.5→23.1→28.2→31.1→33.0→34.3→35.0
高い興行収入を記録したが、前作超えるような勢いはない。
ドラマの「外交官 黒田康作」の平均視聴率は10.1%と低迷した。
現時点の人気はそれほど高くはないといえるのではないか。
映画化するドラマとしてはかなり低い視聴率だ。

近年公開されたサスペンス系ドラマ映画の興行収入と視聴率は以下のとおり。
☆07年「HERO」トータル81.5億円(視聴率34.2%)
10.1→祝34.0→祝48.4→57.4→祝66.6→70.5→73.8
☆07年「アンフェア the movie」トータル27.2億円(視聴率15.4%)
3.7→11.2→17.3→21.1→23.2→24.7
☆08年「容疑者Xの献身」トータル49.2億円(視聴率21.9%)
5.4→祝18.1→24.4→30.5→祝37.4→40.7→43.1
☆08年「相棒」トータル44.4億円(視聴率08年18.1%)
GW6日15.2→21.1→27.0→32.0→36.2→38.9→40.7
☆10年「ライアーゲーム」トータル23.6億円(視聴率11.4%・11.0%)
3.9→09.7→祝14.8→17.7→21.0→22.3→22.8
☆10年「SP 野望篇」トータル36.3億円(視聴率15.4%)
5.3→15.3→21.1→25.3→29.3→31.3→32.6
☆10年「相棒-劇場版Ⅱ-」
4日5.8→12.4→祝20.7→23.7→26.4→28.3→29.6
☆11年「SP革命篇」
2.9→08.7→15.1→20.6→24.3→26.7→28.5→30.1→31.8
視聴率から考えても、「アンフェア the movie」「ライアーゲーム」がライバルというところではないか。
もし大ヒットするようならば、ドラマ視聴率の低迷は何だったのかということになる。
「踊る」とは異なり、夏休み時期までもつように思えず、時期的にもやや微妙。

【予告編・TVCM】 量・普/デキ・普
織田が撃たれる様なシーンを盛り込んで煽っているが、あまり気にならない内容。
もう少し華やかさなり、キャストの豪華さなりをアピールして欲しい。
キャストの豪華さはアピールしているが、どこか物足りない。

【支持基盤・ターゲット】 全般
老若男女を問わない強みはある。

【同時期に公開された近年の作品】 
<2010>
☆「踊る大捜査線」トータル73.1億円(オープニング9.7億円)
<2009>
☆「MW」トータル7.5億円(オープニング1.3億円)
夏休み前の微妙な時期の公開となる。
「踊る」はさすがに夏場まで稼げたが、本作はどうだろうか。
前作は7月18日という絶好時期の公開であり、1ヶ月早い。
東宝としても、前作ほどは勝負を掛けていないとも考えられる。

【評価・予想】 24.0億円(オープニング3.2億円)
これらを踏まえると、前作の36.5億円以下、20億円以上というところか。
ドラマの視聴率がふるわなかったことから、前作の3割~4割ほどの下落となりそうだ。
25.6~21.9億円程度となるか。
このあいだをとって、「アンダルシア 女神の報復」の興行収入は24.0億円と予想したい。
オープニングは3.2億円というところか。
個人的にはこの程度を稼げれば十分だと思う。
20億円を割れば、黄色信号というところではないか。
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テーマ:興行収入ランキング - ジャンル:映画

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