ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

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国内映画興行収入ランキング(7月3週目その1)


動員2位:「劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ/ビクティニと黒き英雄 ゼクロム」/「劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ/ビクティニと白き英雄 レシラム」(東宝・テレビ東京)<1週目>
【公開前個人予想】 35億円×2
【現時点での興行収入予想】 46~47億円
【配給会社期待値等】 最終興収50億円を目指してヒット発進した
【公開規模】 351スクリーン
祝日を含めて3日間で8.2億円半ば(826,306,800円)のオープニングを飾った。
黒の方が3.8億円半ば(386,201,950円)、白の方が4.4億円 (440,104,850円)だったようだ。
先週『祝日を含めたオープニング3日は各5.5億円程度か』と書いたが、2本同時公開の割には落ち着いた数字となった。
観客が例年に違う方式に困惑したのか。
それとも「ハリポタ」「コクリコ」にも流れたか。
そもそも、なぜ2本も同時に公開されるのか、ストーリーに違いがあるのか、ファンは両方見なくてはいけないのか、それとも1本でよいのか、分からないことだらけだが、知る必要もないだろう。

「劇場版ポケットモンスター」シリーズの興行収入は以下のとおり。
☆98年 配給収入41.5億円「ミュウツーの逆襲」
☆99年 配給収入35.0億円「幻のポケモン・ルギア爆誕」
☆00年 48.5億円「結晶塔の帝王 ENTEI」
☆01年 39.0億円「セレビィ時を超えた遭遇」
☆02年 26.7億円「水の都の護神 ラティアスとラティオス」
☆03年 45.0億円「七夜の願い星ジラーチ」
☆04年 43.8億円「裂空の訪問者 デオキシス」
☆05年 43.0億円「ミュウと波導の勇者ルカリオ」
OP不明→13.0→20.5→26.5→32.4→37.3→39.8→40.6
☆06年 34.0億円「ポケモンレンジャーと蒼海の王子マナフィ」
OP04.2→10.3→15.7→20.3→24.7→29.3→31.4→32.6
☆07年 50.2億円「ディアルガVSパルキアVSダークライ」(※10周年)
祝込3日11.3→16.9→24.5→31.4→37.2→43.2→46.2→48.4→49.0
☆08年 48.0億円「ギラティナと氷空の花束 シェイミ」
祝込3日10.2→18.5→26.9→33.3→39.6→43.3→45.8→46.4→祝46.8
☆09年 46.7億円「アルセウス 超克の時空へ」
祝込3日09.8→17.8→26.4→32.5→38.7→42.1→44.3→45.0→45.2
☆10年 41.6億円「幻影の覇者 ゾロアーク」
OP6.3→祝込13.1→17.7→23.7→28.3→33.5→36.7→38.7→39.6
☆11年 「ビクティニと黒き英雄 ゼクロム」/「ビクティニと白き英雄 レシラム」
祝込3日08.3億円→
47~50億円で推移していたが、昨年の成績はなぜか悪かった。
2本同時公開の割には、07年以降最低の数値となる。
これらとの対比で考えると、今年の興行収入は36.9~39.6億円となる。
ゲームなどの人気は健在だが、アニメの方の人気はちょっと落ちているのだろうか。
現時点では40億円未満の動きだが、今週見て来週見ようという動きなどがあると思われる。
夏休みを通して荒稼ぎをすると期待したい。
36億円程度のオープニングだが、3割程度の上乗せして、2本で46~47億円と予想したい。
「ハリポタ」「コクリコ」の影響も強かったはずだ。
公開前個人予想は35億円×2本だったが、大きくズレてしまった。
2本同時公開という動きをされては、読みにくい。
公開前に書いた『1本だけならば、45.8億円程度となると思われる』通りに考えればよかった。


動員3位:「コクリコ坂から」(東宝・日本テレビ)<1週目>
【公開前個人予想】 60億円
【現時点での興行収入予想】 38~39億円
【配給会社期待値等】 最終興収50億円超えも確実なスタートとなった
【公開規模】 457スクリーン
祝日を含めて3日間で5.9億円弱(587,337,400円)のオープニングを飾った。
土日2日間では3.9億円程度だったようだ。
先週『祝日を含めたオープニング3日は8.5億円程度か』と書いたが、予想よりもかなり低かった。
純粋なファミリー向き作品ではない点などの問題があったか。
もちろん「ハリポタ」などの影響もあっただろう。
今年の「コナン」のオープニング2日が5.5億円、「ドラえもん」が4.4億円半ばなので、「コクリコ坂から」のオープニング3日5.9億円弱は物足りないことが分かる。
微妙な評判であり、万人が楽しめる作品ではなさそうだが、ブランド力の違いをみせてくれるはずだ。

ジブリ関係映画の興行収入は以下の通り(数字が正しいかは不明)。
☆84年「風の谷のナウシカ」7.6億円(※配給収入)
☆86年「天空の城ラピュタ」5.8億円(※配給収入)
☆88年「となりのトトロ」「火垂るの墓」5.9億円(※配給収入)
☆89年「魔女の宅急便」21.5億円(※配給収入)
☆91年「おもいでぽろぽろ」18.7億円(※配給収入)
☆92年「紅の豚」28.0億円(※配給収入)
☆94年「平成狸合戦ぽんぽこ」26.3億円(※配給収入)
☆95年「耳をすませば」18.5億円(※配給収入)
☆97年「もののけ姫」193億円(※配給収入113.0億円)
☆99年「ホーホケキョとなりの山田くん」7.9億円(※配給収入)
☆01年「千と千尋の神隠し」トータル304.9億円
☆02年「猫の恩返し」トータル64.6億円
☆04年「ハウルの動く城」トータル196.0億円(不明部分は年末)
OP14.8→47.5→67.9→84.5→不明→不明→128.9→152.3→157.6→
☆06年「ゲド戦記」トータル76.5億円
OP09.1→25.0→38.3→53.0→60.1→066.4→068.6→070.5→072.7→
☆08年「崖の上のポニョ」トータル155.0億円
3日15.7→32.3→52.6→72.1→99.4→111.7→127.2→134.4→140.5→
☆10年「借りぐらしのアリエッティ」トータル92.5億円
3日13.5→26.2→39.8→50.3→64.7→073.9→080.3→084.3→086.5→
☆11年「コクリコ坂から」
3日05.9億円→
「崖の上のポニョ」「借りぐらしのアリエッティ」との対比で考えると、「コクリコ坂から」の興行収入は40.4~58.2億円となる。
「ゲド戦記」との対比で考えると、「コクリコ坂から」の興行収入は32.8億円となる。
伸びは高くも低くもないと思われるので、30億円以上、40億円以下というところか。
「ゲド戦記」の5割、「猫の恩返し」の6割と考えると、38.3~38.8億円となる。
この程度と考えて、「コクリコ坂から」の興行収入は38~39億円と予想したい。
公開前個人予想は60億円だったので大きく外しそうだ。
ジブリは鉄板だと思っていたが、さすがにキャラクター作品でもなく、ファンタジー作品でもないものは厳しいようだ。
「ゲド戦記」がイマイチだった宮崎吾朗監督作品ということもあるか。
「コクリコ坂から」は個人的には面白いと思ったが、あまり映画に見慣れていない人には分かりにくいかもしれない。
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テーマ:興行収入ランキング - ジャンル:映画

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