ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

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国内映画興行収入ランキング(8月4週目その4)

8位:「劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ/ビクティニと黒き英雄 ゼクロム」/「劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ/ビクティニと白き英雄 レシラム」(東宝・テレビ東京)<7週目>
【公開前個人予想】 35億円×2
【現時点での興行収入予想】 41~42億円(0P~4週目46~47億円)
【配給会社期待値等】 最終興収50億円を目指してヒット発進した
【公開規模】 351スクリーン(先週比-1スクリーン)
9.9千万円弱を週末に稼ぎ、トータルでは39.3億円半ばとなっている。
1週間の伸びは2.8億円程度だろうか。
黒よりも白の方が人気があるようだ。

週毎の動きは以下のとおり。
OP3日8.3→2週目5.1→3週目7.1→4週目5.5→5週目5.6→6週目4.9→7週目2.8億円となっている。
夏も終わり、やはり大きく落ち込んでしまった。

「劇場版ポケットモンスター」シリーズの興行収入は以下のとおり。
☆98年 配給収入41.5億円「ミュウツーの逆襲」
☆99年 配給収入35.0億円「幻のポケモン・ルギア爆誕」
☆00年 48.5億円「結晶塔の帝王 ENTEI」
☆01年 39.0億円「セレビィ時を超えた遭遇」
☆02年 26.7億円「水の都の護神 ラティアスとラティオス」
☆03年 45.0億円「七夜の願い星ジラーチ」
☆04年 43.8億円「裂空の訪問者 デオキシス」
☆05年 43.0億円「ミュウと波導の勇者ルカリオ」
OP不明→13.0→20.5→26.5→32.4→37.3→39.8→40.6
☆06年 34.0億円「ポケモンレンジャーと蒼海の王子マナフィ」
OP04.2→10.3→15.7→20.3→24.7→29.3→31.4→32.6
☆07年 50.2億円「ディアルガVSパルキアVSダークライ」(※10周年)
祝込3日11.3→16.9→24.5→31.4→37.2→43.2→46.2→48.4→49.0
☆08年 48.0億円「ギラティナと氷空の花束 シェイミ」
祝込3日10.2→18.5→26.9→33.3→39.6→43.3→45.8→46.4→祝46.8
☆09年 46.7億円「アルセウス 超克の時空へ」
祝込3日09.8→17.8→26.4→32.5→38.7→42.1→44.3→45.0→45.2
☆10年 41.6億円「幻影の覇者 ゾロアーク」
OP6.3→祝13.1→17.7→23.7→28.3→33.5→36.7→38.7→39.6
☆11年 「ビクティニと黒き英雄 ゼクロム」/「ビクティニと白き英雄 レシラム」
祝込3日08.3→13.4→20.4→26.0→31.6→36.5→39.4億円→
今まで47~50億円で推移していたが、昨年の成績はなぜか悪かった。
今年は2本同時公開の割には、近5年では2010年に次ぎ低い数値となる。
これらとの対比で考えると、今年の興行収入は41.3~44.7億円となる。
ゲームなどの人気は健在だが、アニメの方の人気はちょっと落ちているのだろうか。

今年の興行収入は、先週に引き続き、去年と同程度の2本で41~42億円と予想したい。
夏休みを通して荒稼ぎをすると期待して、5週目まで2本で46~47億円と予想していたが、そのような動きはなかった。
公開前個人予想は35億円×2本だったが、大きくズレてしまった。
まさか2本公開して、例年よりも合計が低いということもないと思ったが、2本同時公開という動きをされては、読みにくかった。


9位:「うさぎドロップ」(ショウゲート)<2週目>
【公開前個人予想】 なし
【現時点での興行収入予想】 6億円台
【公開規模】 111スクリーン(先週比+1スクリーン)
6.0千万円を週末に稼ぎ、トータルでは2.9億円となっている。
1週間の伸びは1.9億円程度だろうか。
公開前に予想はできなかったが、ここまで高い数字は予想できなかっただろう。
今年の夏に公開された映画の2週目興行収入は、「両さん」3.9億円、「忍たま乱太郎」2.8億円、「ロック」2.9億円となっており、ほとんど並んでいる。
トータルで超えるかは微妙だが、大手スタジオの作品を倒せると予想できるだろうか。
公開時期の良さ、原作の人気、芦田愛菜の人気だろうか。

公開時150スクリーン程度のヒット作品は以下のとおり。
☆10年「ソラニン」トータル5.8億円(108スクリーン)
OP0.9→2.6→3.5→4.1→4.5
☆10年「人間失格」トータル5.4億円(154スクリーン)
OP0.8→2.5→3.7→4.9
☆11年「阪急電車 片道15分の奇跡」トータル10億円後半見込み(80スクリーン)
先0.6→2.7→5.6→7.0→8.2→9.1→9.6
☆11年「毎日かあさん」トータル5億円半ば見込み(134スクリーン)
OP0.8→2.6→3.8→4.7→5.2→5.3
☆11年「うさぎドロップ」
OP1.0→2.9億円→
「阪急電車 片道15分の奇跡」以外との対比で考えると、「うさぎドロップ」の興行収入は6.1~6.5億円となる。
お盆という時期的な要因もあるので、ここまで稼げるかは微妙なところはある。

「うさぎドロップ」2.9億円と同程度の2週目興行収入作品は以下のとおり。
<2010>
☆「桜田門外ノ変」3.1億円(トータル6.9億円)
☆「RAILWAYS」2.8億円(トータル6.3億円)
☆「BANDAGE」3.0億円(トータル6.0億円)
☆「ソラニン」2.6億円(トータル5.8億円)
☆「必死剣鳥刺し」2.6億円(トータル4.8億円)
☆「ボックス!」2.6億円(トータル4.8億円)
☆「座頭市」2.6億円(トータル4.0億円)
マックス6億円台、ミニマム5億円台となりそうだ。
高いオープニングは時期的な要因もありそうだが、ある程度の伸びがあると考えて、「うさぎドロップ」の興行収入は先週に引き続き6億円台と予想したい。
夏休みが過ぎても、大丈夫だろう。


10位:「シャンハイ」(GAGA)<2週目>
【公開前個人予想】 なし
【現時点での興行収入予想】 5億円台
【公開規模】 204スクリーン
5.3億円弱を週末に稼ぎ、トータルでは2.8億円半ばとなっている。
1週間の伸びは1.8億円程度だろうか。
渡辺謙が出演している割には物足りないが、作品が地味なため仕方がない結果といえる。
ヒットは望みにくい作品であり、妥当なところではないか。
渡辺謙の他にも、菊地凛子、ジョン・キューザック、コン・リー、チョウ・ユンファと豪華スターが出演しているのだが、上手くアピールできていない。
派手さがある作品ではないので、難しかったのだろう。

渡辺謙が出演したハリウッド映画の興行収入は以下のとおり。
☆03年公開「ラストサムライ」トータル137.0億円
☆05年公開「バットマン ビギンズ」トータル14.1億円
OP2.9→不明→9.8→11.6→13.0→13.5
☆05年公開「SAYURI」トータル15.5億円
OP1.9→5.3→08.1
☆06年公開「硫黄島からの手紙」トータル51.0億円
OP5.0→13.9→20.8→26.1→祝込36.7→39.8→43.2
☆10年公開「ダレン・シャン」トータル6.5億円
金1.4→03.7→05.4→06.0
☆10年「インセプション」トータル35.0億円
先7.8→15.5→20.6→26.6→30.2→32.2→33.5
☆11年「シャンハイ」
OP1.0→02.9億円→
「ダレン・シャン」を下回る程度となりそうだ。
「ダレン・シャン」対比では5.1億円となるが、この対比は超えるだろう。

「シャンハイ」2.9億円と同程度の2週目興行収入作品は以下のとおり。
<2010>
☆「スパイアニマル・Gフォース」3.2億円(トータル6.5億円)
☆「恋するベーカリー」2.8億円(トータル4.8億円)
☆「アデル ファラオと復活の秘薬」2.8億円(トータル4.4億円)
☆「バレンタインデー」2.8億円(トータル4.1億円)
これらとの対比で考えると、「シャンハイ」の興行収入は4.2~5.9億円となる。
渡辺謙出演効果があるので、先週に引き続き5億円台と予想したい。
あまり評価も良くなさそうなので、さすがに高い伸びはないだろう。


11位:「日輪の遺産」(角川)<1週目>
【公開前個人予想】 6億円台
【現時点での興行収入予想】 3億円前後
【公開規模】 145スクリーン
4.4千万円のオープニングを飾った。
先週『オープニングは0.8億円程度か』と書いたので、大きくズレた。
スクリーン数が多くない、角川映画であり、この程度でも仕方はない。
しかし、原作者は著名、出演者陣も豪華ということもあり、期待したのだが、年配層が動かなかったのか。

堺雅人主演の映画の興行収入は以下のとおり。
☆10年「ゴールデンスランバー」トータル11.5億円
OP2.0→5.0→7.6→9.0→10.0→10.6
☆10年「武士の家計簿」トータル14億円台見込み
先1.7→5.3→7.7→9.3→10.5→祝12.3
☆11年「日輪の遺産」
OP0.4億円→
「ゴールデンスランバー」対比で考えると、「日輪の遺産」の興行収入は2.3億円となる。

参考になりそうな作品の興行収入は以下のとおり。
☆08年「私は貝になりたい」トータル24.5億円
祝込3日4.1→8.8→13.0→15.9→17.8→不明→21.0
☆09年「火天の城」トータル9.3億円
OP1.3→3.5→5.9→7.2→7.9
☆10年「十三人の刺客」トータル16.0億円
OP2.3→07.3→祝11.2→12.7→13.9
☆10年「桜田門外ノ変」トータル6.9億円
OP0.9→3.1→4.5→5.4→6.0
☆11年「太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男-」トータル15.7億円
祝3日3.9→8.4→11.3→13.3→14.2→14.5→14.8
☆11年「日輪の遺産」
OP0.4億円→
「火天の城」「桜田門外ノ変」対比で考えると、「日輪の遺産」の興行収入は2.9~3.1億円となる。
年配向けであるが、若い層も対応できるので、多少粘ると思われる。
「日輪の遺産」の興行収入は3億円前後と予想したい。
公開前個人予想は6億円台だったので、ハズれた。
もうちょっと話題になるかと思ったのだが。


12位:「劇場版 魔法先生ネギま!ANIME FINAL」<1週目>
【公開前個人予想】 なし
【現時点での興行収入予想】 1億円台
【公開規模】 29スクリーン
3.9千万円のオープニングを飾った。
今年公開された「マクロス」のオープニング1.2億円(38スクリーン)、「戦国BASARA」のオープニング0.5億円(22スクリーン)だったので、これらよりも劣る結果となっている。
1億円台だろうか。


13位:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE ~勝どき橋を封鎖せよ!~」(松竹・TBS)<4週目>
【公開前個人予想】 7.5億円
【現時点での興行収入予想】 8億円台(OP時5~6億円)
【公開規模】 277スクリーン(先週比±0スクリーン)
3.1千万円を週末に稼ぎ、トータルでは7.4億円となっている。
1週間の伸びは1.1億円弱程度だろうか。
オープニングは低かったが、やはり知名度の高さ、出演者の人気、夏休みという時期があり、それほど低い動きにはならなかった。
しかし、『ドラマの平均視聴率は8.85%となっており、映画化されるドラマの視聴率ではない。SMAPの人気も以前ほどのパワーがなく、ヒットするとは思えない』と書いたとおり、高い数字にもならなかった。
松竹としては、「寅さん」シリーズのような人情モノとして育てたかったようだが、どうなるだろうか。

香取慎吾主演作品の興行収入は以下のとおり。
☆04年「NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE」トータル19.3億円
☆07年「西遊記」トータル43.7億円
☆10年「座頭市 THE LAST」トータル4.0億円
OP0.9→2.6→3.3
☆11年「こち亀」
OP1.0→3.9→6.3→7.4億円→
実績は高かったが、「座頭市 THE LAST」が大コケしており、人気がやや落ちているのだろうか。

参考になりそうな作品の興行収入は以下のとおり。
☆08年「特命係長 只野仁 最後の劇場版」トータル4.6億円
OP0.8→2.2→3.0→不明
☆10年「矢島美容室 THE MOVIE ~夢をつかまネバダ~」トータル3.9億円
木1.1(OP0.7)→2.7→3.2→3.6
☆08年「銀幕版 スシ王子! ~ニューヨークへ行く~」トータル3.7億円
OP0.8→1.7→2.6→3.2
☆11年「こち亀」
OP1.0→3.9→6.3→7.4億円→
さすがに、これらのような大コケにはならなかった。
これらとの対比で考えると、「こち亀」の興行収入は8.0~8.6億円となる。
夏休みも終わり、8億円程度となりそうだ。

「こち亀」7.4億円と同程度の4週目興行収入作品は以下のとおり。
<2010>
☆「ゴースト もういちど抱きしめたい」7.5億円(トータル9.0億円)
☆「アウトレイジ」6.3億円(トータル7.5億円)
これらとの対比で考えると、「こち亀」の興行収入は8.8~8.9億円となる。
9億円に届くかが注目となるが、「こち亀」の興行収入は先週に引き続き8億円台と予想したい。
OP時に『時期を考慮しても、やはり5~6億円というところだろう』と書いたが、さすがにお盆時期は黙っていても客が入るようだ。
公開前個人予想は7.5億円だったので、悪くはなかったようだ。
シリーズ化されるのか注目したいところだが、さすがに厳しいか。
しかし、この程度稼げればギリギリセーフともいえる。


14位:「イースターラビッツのキャンディ工場」<2週目>
【公開前個人予想】 なし
【現時点での興行収入予想】 3億円前後
【公開規模】 110スクリーン
3.1千万円弱を週末に稼ぎ、トータルでは1.7億円半ばとなっている。
1週間の伸びは1.1億円弱となっている。
3億円前後となるだろうか。


15位:「ツリー・オブ・ライフ」(ディズニー)<3週目>
【公開前個人予想】 7.5億円
【現時点での興行収入予想】 6億円後半
【公開規模】 224スクリーン(先週比±0スクリーン)
3.0千万円を週末に稼ぎ、トータルでは4.8億円弱となっている。
1週間の伸びは1.0億円程度だろうか。
ブラッド・ピットとショーン・ペンが出演する感動ファミリー系のヒューマンドラマで押す戦略だが、難解な作品と思われるためか、伸びが悪い。

監督が巨匠、かつ、出演者が豪華のヒューマンドラマといえば、クリント・イーストウッド監督作品が参考となるか。
☆04年「ミスティック・リバー」10.0億円
OP1.4→3.8→5.2→6.8→7.9
☆05年「ミリオンダラー・ベイビー」13.4億円
OP1.8→5.4→8.0→10.0→不明→12.2
☆09年「チェンジリング」トータル12.8億円
金2.3→06.5→09.1→11.0→12.1→12.4
☆09年「グラン・トリノ」トータル11.0億円
OP1.3→04.6→07.7→09.0→09.8
☆10年「インビクタス/負けざる者たち」トータル8.6億円
金1.6→04.3→05.8→06.9→07.7
☆11年「ヒアアフター」
OP1.7→04.6→06.2→06.9億円→
☆11年「ツリー・オブ・ライフ」
金1.4→03.8→04.8億円→
「インビクタス/負けざる者たち」との対比で考えると、「ツリー・オブ・ライフ」の興行収入は7.1億円となる。

「ツリー・オブ・ライフ」4.8億円と同程度の3週目興行収入作品は以下のとおり。
<2010>
☆「Dr.パルナサスの鏡」4.9億円(トータル7.1億円)
☆「エアベンダー」4.7億円(トータル6.0億円)
これらとの対比で考えると、「ツリー・オブ・ライフ」の興行収入は6.1~7.0億円となる。
7億円突破できるかが注目となるが、それほど伸びがないと思われるので、6億円後半と予想したい。
公開前個人予想は7.5億円だったので、悪くはない予想だったようだ。
思い切って拡大公開してきたが、やはり取っ付き難いのではないか。
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テーマ:興行収入ランキング - ジャンル:映画

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