ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

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国内映画興行収入ランキング(10月1週目その4)

11位:「ライフ -いのちをつなぐ物語-」(エイベックス・テレビ朝日)<5週目>
【公開前個人予想】 20億円
【現時点での興行収入予想】 14億円台(OP~3週目18億円台)
【配給会社期待値等】 最終興収20億円以上を見込めるヒットスタートをきった
【公開規模】 318スクリーン(先週比+3スクリーン)
3.6千万円を週末に稼ぎ、トータルでは11.8億円となっている。
1週間の伸びは8.7千万円半ば程度だろうか。
過去の類似作品よりも伸びは良くないが、さすがにこの手の作品は強く、10億円は楽に突破している。
ナレーションの松本幸四郎、松たか子、主題歌のミスチルも起用もよく、伸びていきそうだ。
親子で楽しめそうなので、夏休み時期に公開した方がよかった気がする。

ドキュメンタリーはあまりヒットしないものだが、このシリーズは何故か当たる。
☆08年公開「EARTH」トータル24.0億円
祝3日5.5(OP3.6)→祝10.2→13.6→16.5→祝19.6→21.0→22.1
☆10年公開「オーシャンズ」トータル25.0億円
金3日3.9(OP3.4)→9.8→13.9→17.8→19.7→21.1→22.2
☆11年公開「ライフ -いのちをつなぐ物語-」
木4日3.5(OP2.3)→6.8→9.1→11.0→11.8億円→
これらとの対比で考えると、「ライフ -いのちをつなぐ物語-」の興行収入は14.4~15.0億円となる。
この対比以下となるか。

「ライフ -いのちをつなぐ物語-」11.8億円と同程度の5週目興行収入作品は以下のとおり。
<2010>
☆「パーシー・ジャクソン~」13.0億円(トータル14.2億円)
☆「アイアンマン2」11.2億円(トータル12.0億円)
これらとの対比で考えると、「ライフ -いのちをつなぐ物語-」の興行収入は12.6~12.9億円となる。
さすがに、これらの作品よりも伸びがあるだろう。
もうちょっと粘ると考えて、「ライフ -いのちをつなぐ物語-」の興行収入は先週に引き続き14億円台と予想しておきたい。
あと2億円強をなんとか稼いでもらいたい。
3週目まで18億円と予想していたが、連休中に期待どおりの伸びがなかった。
公開前個人予想は20億円だったので、ハズしそうだ。
このシリーズに飽きられたのか、それとも時期のせいだろうか。


12位:「神様のカルテ」(東宝)<6週目>
【公開前個人予想】 12億円台
【現時点での興行収入予想】 19億円前後(OP~4週目17~18億円)
【配給会社期待値等】 興収20億円突破に期待がかかる
【公開規模】 321スクリーン(先週比±0スクリーン)
3.2千万円を週末に稼ぎ、トータルでは17.5億円となっている。
1週間の伸びは1.0億円弱程度だろうか。
15億円を楽に突破している。
嵐の人気は伊達ではないようだ。
よく知らなかったが、原作も知名度のあるものだったようだ。

嵐のメンバーが出演した作品の興行収入は以下のとおり。
☆08年「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」トータル9.3億円
OP01.8→04.4→06.2→07.5→08.2→08.6
☆08年「花より男子F」トータル77.5億円
OP10.1→26.2→37.9→祝48.5→54.5→60.3
☆09年「ヤッターマン」トータル31.4億円
OP04.6→10.6→16.4→21.6→26.9→28.2
☆10年「大奥」トータル23.2億円
金04.7→祝11.7→15.1→18.1→20.0→21.6
☆11年「GANTZ」トータル34.5億円
OP05.9→14.6→21.2→25.3→28.4→30.5
☆11年「GANTZ:PERFECT ANSWER」トータル28.0億円
OP05.5→13.7→20.9→23.5→25.2→26.3
☆11年「神様のカルテ」
OP03.0→08.4→11.8→14.4→16.5→17.5億円→
これらよりも低いが、作風的に仕方がない。
「花より男子F」以外との対比で考えると、「神様のカルテ」の興行収入は18.6~19.8億円となる。
公開時の目標が20億円であり、やはり20億円には到達しないだろう。
「大奥」対比18.8億円となるので、この辺りだろうか。

宮崎あおいが主演した主な作品の興行収入は以下の通り。
☆05年「NANA」トータル40.3億円
☆06年「ただ、君を愛してる」トータル8.0億円
OP1.2→2.4→5.1→6.3
☆08年「陰日向に咲く」トータル19.5億円
OP2.4→7.2→祝込11.8→14.2→16.3→17.8
☆09年「少年メリケンサック」トータル10.2億円
OP2.0→5.0→7.3→8.6
☆10年「ソラニン」トータル5.8億円
OP0.9→2.6→3.5→4.1→4.5
☆11年「神様のカルテ」
OP3.0→8.4→11.8→14.4→16.5→17.5億円→
「陰日向に咲く」対比では19.2億円となるが、ここまで伸びるだろうか。

「神様のカルテ」17.5億円と同程度の6週目興行収入作品は以下のとおり。
<2010>
☆「悪人」17.9億円(トータル19.8億円)
☆「劇場版TRICK」17.1億円(トータル18.6億円)
☆「BECK」祝16.9億円(トータル17.6億円)
これらとの対比で考えると、「神様のカルテ」の興行収入は18.2~19.4億円となる。
「神様のカルテ」の興行収入は先週に引き続き19億円前後と予想したい。
4週目まで17~18億円と予想していたが、ある程度の伸びはありそうだ。
連休が効いたか。
公開前個人予想は12億円台だったので、当たりとはいえない結果となりそうだ。
やはり、嵐の人気は想像以上だったようだ。


13位:「ファイナル・デッドブリッジ」(ワーナー)<1週目>
【公開前個人予想】 なし
【現時点での興行収入予想】 1億円前後
【公開規模】 104スクリーン
3.1千万円半ばのオープニングを飾った。
日本では大ヒットを見込めないシリーズ。

過去のシリーズの興行収入は以下のとおり。
☆09年「ファイナル・デッドサーキット3D」
OP0.5→1.3→1.7
☆11年「ファイナル・デッドブリッジ」
OP0.3億円→
前作から落ちているようだ。
飽きられたか。

「SAW」シリーズに比べるとかなり落ちる。
☆10年「ザ・ファイナル 3D」トータル3.6億円
OP0.7→1.9→2.5→3.0→3.3
☆11年「ファイナル・デッドブリッジ」
OP0.3億円→
これとの対比で考えると、「ファイナル・デッドブリッジ」の興行収入は1.5億円となるが、そこまでは伸びないだろう。
1億円に乗るかどうかも微妙となりそうだ。
1億円前後と予想したい。
新規に観客が大きく増えるタイプでもなく、脱落していくだけではないか。


14位:「サンクタム」(東宝東和)<3週目>
【公開前個人予想】 4億円台
【現時点での興行収入予想】 4億円台
【公開規模】 213スクリーン(先週比±0スクリーン)
2.2千万円を週末に稼ぎ、トータルでは3.6億円半ばとなっている。
1週間の伸びは7.2千万円程度だろうか。
水を扱った作品ということもあり、公開延期されていた。
アメリカでは23百万ドル稼いだ作品(製作費3千万ドル)であり、コケたといえる結果となっている。
アメリカでは知名度はあるが、日本で知名度のあるスターが不在であり、製作総指揮のジェームズ・キャメロンの名前をもってしてもヒットさせることは難しい。

「サンクタム」3.7億円と同程度の3週目興行収入作品は以下のとおり。
<2010>
☆「アデル ファラオと~」3.6億円(トータル4.4億円)
☆「ザ・ウォーカー」3.6億円(トータル4.3億円)
☆「バレンタインデー」3.5億円(トータル4.1億円)
これらとの対比で考えると、「サンクタム」の興行収入は4.3~4.5億円となる。
この程度となるだろう。
「サンクタム」の興行収入は先週に引き続き4億円台と予想したい。
公開前の予想どおりであり、悪くはないヨミだったようだ。
連休はあっても、5億円突破はしないだろう。


15位:「とある飛空士への追憶」(東京テアトル)<1週目>
【公開前個人予想】 なし
【現時点での興行収入予想】 1億円未満
【公開規模】 91スクリーン
2.1千万円弱のオープニングを飾った。
先週公開されたことすら知らなかったが、日本のラノベを映画化したアニメ作品のようだ。
メジャー系スタジオではないので、何とも言えないが、このスクリーン数のアニメ作品としては、もうちょっと稼ぎたかったのかもしれない。
この程度のオープニング成績は他のメジャーアニメ作品ならば、20~30スクリーンで稼ぐ。
1億円突破は厳しいかもしれない。
原作の評価は高いようだが、知名度としてはどうなのだろうか。
ラノベの世界はよく分からない。
それほど興味もない。


順位不明:「ステイ・フレンズ」(ソニー)<1週目>
【公開前個人予想】 なし
【現時点での興行収入予想】 1千万円台
【公開規模】 24スクリーン
4.7百万円弱のオープニングを飾った。
ジャスティン・ティンバーレイク、ミラ・クニス主演作品。
ジャスティン・ティンバーレイクはミュージシャンとして有名であり、「ソーシャル・ネットワーク」に出演、ミラ・クニスは「ブラック・スワン」に主演しているが、この結果を踏まえると日本ではそれほど知名度は高くはないようだ。
1千万円台だろうか。
ソニー系なので公開したと思われるが、日本で公開しても仕方がない気がする。
DVDスルーでもよいのではないか。


順位不明:「プリースト」(ソニー)<2週目>
【公開前個人予想】 なし
【現時点での興行収入予想】 1千万円後半
【公開規模】 32スクリーン
2.4百万円弱を週末に稼ぎ、トータルでは1.5千万円弱となっている。
1週間の伸びは7.8百万円程度だろうか。
本作と同じ、スコット・スチュワート監督、ポール・ベタ二―主演のコンビによる「レギオン」は2千万円ほど稼いでおり、本作はそれ以下となりそうだ。
1千万円後半というところか。
アメリカでもヒットしなかったが、さすがに日本でもヒットするはずはない。


順位不明:「コクリコ坂から」(東宝・日本テレビ)<12週目>
【公開前個人予想】 60億円
【現時点での興行収入予想】44億円台(6~8週目43~44億円、OP時~4週目38~39億円)
【配給会社期待値等】 最終興収50億円超えも確実なスタートとなった
【公開規模】 先週351スクリーン(先々週比±0スクリーン)
トータルでは43.4億円半ばとなっている。
1週間の伸びは3.6千万円弱程度だろうか。
オープニング時には不安視したが、40億円を楽に突破している。
ジブリ作品らしい驚異の粘り腰を発揮している。

週毎の動きは以下のとおり。
OP3日5.9→2週目5.6→3週目5.9→4週目5.1→5週目6.0→6週目6.0→7週目3.2→8週目2.3→9週目1.3→10週目1.0→11週目0.8→12週目0.4億円となっている。
お盆時期の伸びが良かったが、さすがに息切れしている。

ジブリ関係映画の興行収入は以下の通り(数字が正しいかは不明)。
☆84年「風の谷のナウシカ」7.6億円(※配給収入)
☆86年「天空の城ラピュタ」5.8億円(※配給収入)
☆88年「となりのトトロ」「火垂るの墓」5.9億円(※配給収入)
☆89年「魔女の宅急便」21.5億円(※配給収入)
☆91年「おもいでぽろぽろ」18.7億円(※配給収入)
☆92年「紅の豚」28.0億円(※配給収入)
☆94年「平成狸合戦ぽんぽこ」26.3億円(※配給収入)
☆95年「耳をすませば」18.5億円(※配給収入)
☆97年「もののけ姫」193億円(※配給収入113.0億円)
☆99年「ホーホケキョとなりの山田くん」7.9億円(※配給収入)
☆01年「千と千尋の神隠し」トータル304.9億円
☆02年「猫の恩返し」トータル64.6億円
☆04年「ハウルの動く城」トータル196.0億円(不明部分は年末)
OP14.8→47.5→67.9→84.5→不明→不明→128.9→152.3→157.6→
☆06年「ゲド戦記」トータル76.5億円
5週目60.1→066.4→068.6→070.5→072.7→073.8→076.3
☆08年「崖の上のポニョ」トータル155.0億円
10週目143.1→145.8→147.6→祝149.2→149.9
☆10年「借りぐらしのアリエッティ」トータル92.5億円
10週目088.1→089.8→090.5→091.0→91.4
☆11年「コクリコ坂から」
10週目042.3→043.1→043.5億円→
「崖の上のポニョ」「借りぐらしのアリエッティ」との対比で考えると、「コクリコ坂から」の興行収入は44.5~45.7億円となる。
「コクリコ坂から」の興行収入は、先週に引き続き44億円台と予想したい。
8週目まで43~44億円と予想していたが、43億円台では止まらないだろう。
オープニングから4週目まで38~39億円と予想していたが、想定外の伸びをみせた。
さすがにジブリブランドは強い。
しかし、公開前個人予想は60億円だったので、これは大きく外しそうだ。
ジブリは鉄板だと思っていたが、さすがにキャラクター作品でもなく、ファンタジー作品でもないものは厳しいところがあるようだ。
「ゲド戦記」がイマイチだった宮崎吾朗監督作品ということもあるか。
ただ、作品的には悪くはなく、興行収入的にもギリギリセーフといえるので、次回を期待できるのではないか。
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テーマ:興行収入ランキング - ジャンル:映画

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