ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

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国内映画興行収入ランキング(10月3週目その2)

1位:「猿の惑星 創世記」(20世紀フォックス)<2週目>
【公開前個人予想】 14億円台
【現時点での興行収入予想】 27~28億円
【公開規模】 628スクリーン(先週比+2スクリーン)
2.9億円半ばを週末に稼ぎ、トータルでは13.0億円半ばとなっている。
祝日を除く6日間の伸びは5.8億円弱程度だろうか。
確かに知名度のある題材であり、01年公開時には45.0億円を稼いでいるシリーズではあるが、ここまでヒットするとは思えなかった。

以下の作品がライバルとなる。
☆09年公開「天使と悪魔」トータル33.5億円
金6.8→15.0→20.6→25.6→28.6→30.4→31.4→32.3
☆09年公開「ターミネーター4」トータル33.2億円
先10.2→18.9→24.0→27.8→30.1→31.2→32.0→32.5
☆10年公開「インセプション」トータル35.0億円
先7.8→15.5→20.6→26.6→30.2→32.2→33.5→34.2
☆10年公開「ナイト&デイ」トータル23.1億円
先3日6.8→11.9→16.0→18.8→20.9→22.0→22.5→22.8
☆11年公開「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」
金8.2→17.9→26.5→34.2→37.5→39.8→41.0→41.7→
☆11年公開「ナルニア国物語/第3章」トータル26.8億円
金5.4→12.5→15.7→17.9→20.7→23.9→25.6
☆11年公開「猿の惑星 創世記」
金4日7.3→13.1億円→
これらとの対比で考えると、「猿の惑星 創世記」の興行収入は23.0~29.6億円となる。
ライバルには恵まれているが、時期的にも大きく伸びることもないと思うので、「猿の惑星 創世記」の興行収入は先週に引き続き27~28億円と予想したい。
ここまで日本人受けするとは思わなかったが、やはり知名度のある題材ということだろうか。
確かに幅広い層にも対応できそうな作品でもある。


2位:「モテキ」(東宝・テレビ東京)<4週目>
【公開前個人予想】 9億円台
【現時点での興行収入予想】 19億円台(OP~3週目17~18億円)
【配給会社期待値等】 興収20億円突破は確実
【公開規模】 276スクリーン(先週比±0スクリーン)
1.3億円を週末に稼ぎ、トータルでは15.5億円となっている。
祝日を除いた6日間の伸びは2.5億円程度だろうか。
伸びは順当であり、デートムービーとして機能しているのかもしれない。
それにしても、長澤まさみ、麻生久美子、仲里依紗、真木よう子と女優陣は豪華だが、これほどのヒットするとは想像だにしなかった。
漫画原作、ドラマの映画化であり、ドラマの評価も高かったようなので、その辺りが要因か。
『オープニングは低くても、伸びていくタイプの作品だろう。ドラマを見ていなくても映画だけでも大丈夫な作品と思いたい』と書いたようにその点を評価はしていたが、いきなりオープニングからヒットするとは思わなかった。
ただ、配給会社が20億円突破は確実と言っているので、20億円は突破せず、10億円台となるのだろうか。

サスペンス系以外のドラマの映画化の興行収入は以下のとおり。
☆09年「ごくせん THE MOVIE」トータル34.8億円
04.9→祝13.1→17.5→22.5→26.0→30.2→32.4→33.6
☆09年「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」トータル41.0億円
03.9→不明→22.1→祝29.9→32.7→35.1→36.8→37.8→38.6
☆10年「のだめカンタービレ最終楽章 後編」トータル37.0億円
05.6→13.6→21.3→28.7→31.3→33.3→34.6→35.5→36.0
☆11年「モテキ」
祝3日3.9→8.6→祝13.0→15.5億円→
これらは夏や冬休みなどに公開されたため、あまり参考にならないかもしれないが、これらとの対比で考えると、「モテキ」の興行収入は20.0~24.0億円となる。
20億円突破は不可能ではないようだが、どうなるだろうか。

20億円前後のラブストーリー系映画の興行収入は以下のとおり。
☆09年「僕の初恋をキミに捧ぐ」トータル21.5億円
OP2.8→7.8→13.0→16.0→祝18.5→19.5→20.3
☆10年「君に届け」トータル15.3億円
OP2.3→6.2→9.0→11.5→12.9→13.8→14.5
☆11年「モテキ」
祝3日3.9→8.6→祝13.0→15.5億円→
これらとの対比で考えると、「モテキ」の興行収入は20.6~20.8億円となる。
やはり、20億円突破ラインには立っている。

「モテキ」15.5億円と同程度の4週目興行収入は以下のとおり。
<2010>
☆「悪人」15.2億円(トータル19.8億円)
☆「劇場版TRICK」14.7億円(トータル18.6億円)
☆「BECK」14.7億円(トータル17.6億円)
これらとの対比で考えると、「モテキ」の興行収入は18.6~20.2億円となる。
極端に失速するタイプの作品ではなさそうだが、祝日の多さが起因しているような気もする。
20億円突破ラインには立っているが、「モテキ」の興行収入は19億円台と予想したい。
残り3.5億円以上の上乗せは可能だろう。
先週まで17~18億円と予想していたが、思ったよりも伸びが持続している。
ただ、老若男女向けではなくて、ドラマの映画化でもあり、観客層には限界があるはずだ。
公開前個人予想は9億円台だったので、完全にハズれとなる。
今年公開された「アンダルシア 女神の報復」「神様のカルテ」と同程度、「岳ガク」や「プリンセストヨトミ」を超えると予想できただろうか。


3位:「ワイルド・スピードMEGA MAX」(東宝東和)<3週目>
【公開前個人予想】 10.5億円
【現時点での興行収入予想】 14億円台(OP~2週目12億円台)
【配給会社期待値等】 20億円も視野に入った
【公開規模】 414スクリーン(先週比±0スクリーン)
1.0億円を週末に稼ぎ、トータルでは11.5億円となっている。
1週間の伸びは2.8億円程度だろうか。
スタートダッシュには成功している。
勢いは止まりつつあると思ったが、それほど急激にはブレーキは掛からないようだ。
しかし、オープニング時に、配給会社は『20億円も視野に入った』と期待したようだが、過去のシリーズからそれほどジャンプアップすることはないだろう。

「ワイルド・スピード」シリーズの興行収入は以下のとおり。
☆01年「ワイルド・スピード」10億円未満
☆03年「ワイルド・スピードX2」10億円未満
☆06年「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」トータル9.7億円
OP2.4→5.8→7.7→8.6
☆09年「ワイルド・スピード MAX」トータル9.5億円
金4日3.6(OP2.1)→5.9→7.6→8.6→9.2
☆11年「ワイルド・スピードMEGA MAX」
先行込5.0(OP2.2)→8.7→11.5億円→
先行があったので、単純比較はできないが、これらとの4週目との対比で考えると、「ワイルド・スピードMEGA MAX」の興行収入は12.7~13.0億円となる。
この対比を超えてくるのではないか。
個人的な評価は高い作品であり、それなりの伸びは期待したい。
シリーズモノではあるが、シリーズ未鑑賞者でも対応はできるだろう。

「ワイルド・スピードMEGA MAX」11.5億円と同程度の4週目興行収入作品は以下のとおり(先行等があったので1週上乗せ)。
<2010>
☆「ベスト・キッド」12.2億円(トータル15.2億円)
☆「パーシー・ジャクソン~」11.8億円(トータル14.2億円)
☆「アイアンマン2」10.5億円(トータル12.0億円)
これらとの4週目との対比で考えると、「ワイルド・スピードMEGA MAX」の興行収入は13.1~14.3億円となる。
これらの上限程度だろうか。
「ワイルド・スピードMEGA MAX」の興行収入は14億円台と上方修正したい。
残り2.5億円以上の上乗せはできるだろう。
先週まで12億円台と予想していたが、意外と伸びが止まらない。
気軽に見られる作品であり、評価も高いので、このような結果となっているのではないか。
公開前個人予想は10.5億円だったので、ハズれそうだ。
アメリカでも今年公開された作品の中では、「パイレーツ・オブ・カリビアン」トータル241百万ドルに次ぐ、2億1千万ドル弱を稼ぐ大ヒットをみせており、日米ともにシリーズ最高となっている。
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テーマ:興行収入ランキング - ジャンル:映画

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