ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

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全米映画興行収入(12月第1週目)

1位は3週連続「トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part1」。
トータルでは247百万ドルとなっている。
製作費110百万ドルは一瞬で回収している。
監督は、06年「ドリーム・ガールズ」(トータル103百万ドル)のビル・コンドン。
主演は、もちろんロバート・パティンソン、クリステン・スチュワート、テイラー・ロートナー。

過去のシリーズ作品は以下のとおり。
☆08年「トワイライト~初恋~」トータル193百万ドル
OP070→120→138→150→158→167(製作費37百万ドル)
☆09年「ニュームーン/トワイライト・サーガ」トータル297百万ドル
OP143→231→255→267→275→281(製作費50百万ドル)
☆10年「エクリプス/トワイライト・サーガ」トータル301百万ドル
先158→235→265→280→288→293(製作費68百万ドル)
☆11年「トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part1」
OP138→221→247百万ドル→
「トワイライト~初恋~」以外との対比で考えると、「トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part1」の興行収入は281~288百万ドルとなる。
過去の作品同様に3億ドル近くに落ち着くのではないか。
評価は監督が代わっても相変わらずちょっと良くない。

以下の作品がライバルとなる。
☆11年「ハリー・ポッター死の秘宝 PartⅡ」トータル381百万ドル
OP169→274→319→343→357→366
☆11年「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」トータル352百万ドル
先163→261→303→326→338→344
☆11年「トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part1」
OP138→221→247百万ドル→
この2作にはさすがに敵わないようだ。
これらとの対比で考えると、「トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part1」の興行収入は287~295百万ドルとなる。
やはり先週に引き続き3億ドル近くと予想したい。


2位は2週目の「The Muppets」。
トータルでは56百万ドルとなっている。
製作費45百万ドルは楽に回収した。
監督は実績のないJames Bobin。
ジェイソン・シーゲル脚本・主演、マペットたちが活躍するファミリー向けコメディ。
エイミー・アダムスやクリス・クーパーなども出演している。
公開前に『「アーサー・クリスマスの大冒険」「The Muppets」とともにヒットするのではないか』と書いたとおりと思ったが、平日に全く稼げていない。
いったいどうなっているのだろうか。

エイミー・アダムスが出演しているファミリーモノや人気のキャラクターが登場する作品参考となるか。
☆07年「魔法にかけられて」トータル128百万ドル
先49→070→084→092→098→111
☆09年「ナイトミュージアム2」トータル177百万ドル
OP54→104→127→143→156→163
☆11年「スマーフ」トータル142百万ドル
OP36→076→102→118→126→132
☆11年「The Muppets」
先42→56百万ドル→
これらとの対比で考えると、「The Muppets」の興行収入は95~105百万ドルとなる。
評価はメチャクチャ高いので、かなり伸びそうだと思ったが、落ち込みが高くてどうやら粘りそうもない。
『年末まで粘りそうなので「ナイトミュージアム2」程度の1億8千万ドル近くまで稼ぐのではないか』と書いたが、1億ドル台と予想したい。
この落ち込みは時期的なものなのだろうか。
年末にかけて伸びていけばよいが、どうなるだろう。


3位は2週目の「ヒューゴの不思議な発明」。
トータルでは25百万ドルとなっている。
公開前に『「ヒューゴ」はスクリーン数がまだ多くないのでオープニングはおとなしめか』と書いたとおり、1週目1277→2週目1840スクリーンという中途半端なスクリーン数なので、まだ判別ができない。

マーティン・スコセッシ監督のファミリー向け冒険モノ3D作品。
人気ベストセラーを映画化している。
主演はエイサ・バターフィールドとクロエ・グレース・モレッツ。
子役以外には、サシャ・バロン・コーエン、ベン・キングスレー、ジュード・ロウ、クリストファー・リーなどが出演している。

マーティン・スコセッシ監督の興行収入は以下の通り。
☆02年「ギャング・オブ・ニューヨーク」トータル78百万ドル
OP09→30→047→055→060→065→069
☆04年「アビエイター」トータル103百万ドル(2週目より拡大)
拡10→32→043→050→058→068→076
☆06年「ディパーテッド」トータル132百万ドル
OP27→57→077→091→102→110→114
☆10年「シャッター・アイランド」トータル128百万ドル
OP41→076→096→108→116→121
☆11年「ヒューゴの不思議な発明」
先15→25百万ドル→
評価はメチャクチャ高いので、拡大公開されれば伸びていきそうだ。
とりあえず「ディパーテッド」を超えるかが注目となる。


4位は2週目の「アーサー・クリスマスの大冒険」。
トータルでは25百万ドルとなっている。
公開前に『「アーサー・クリスマスの大冒険」「The Muppets」とともにヒットするのではないか』と書いたが、意外とおとなしいオープニングとなっていた。
監督は実績のないSarah Smith。
クリスマスを題材としたアニメ作品。

ソニー系のアニメ作品が参考となりそうだ。
☆06年「オープン・シーズン」トータル85百万ドル
OP24→44→59→70→77→81→84
☆06年「モンスター・ハウス」トータル74百万ドル
OP22→44→57→64→67→69→71
☆09年「くもりときどきミートボール」トータル125百万ドル
OP30→50→82→96→108→115→119
☆11年「アーサー・クリスマスの大冒険」
先16→25百万ドル→
肝心のクリスマスまで粘れるのだろうか。
これらとの対比で考えると、「アーサー・クリスマスの大冒険」の興行収入は42~63百万ドルとなる。
評価は高いので、多少の伸びはあるだろう。
「アーサー・クリスマスの大冒険」の興行収入は先週に引き続き6千万ドル台と予想したい。
伸びても5千万ドル台という気もするが、時期的な需要があるだろう。


5位は3週目の「ハッピーフィート2」。
トータルでは52百万ドルとなっている。
公開前に『「ハッピーフィート2」は前作以下だろう』と書いたとおりとなりそうだ。
望まれない続編となるのだろうか。

前作の興行収入は以下のとおり。
☆06年「ハッピーフィート」トータル198百万ドル
OP42→99→122→138→149→159→176→185→188→191
☆11年「ハッピーフィート2」
OP21→44→052百万ドル→
前作の半分以下の動きとなっている。

今年公開された以下の作品がライバルか。
☆11年「イースターラビットのキャンディ工場」トータル108百万ドル
OP38→68→82→100→105
☆11年「Gnomeo and Juliet」トータル100百万ドル
OP25→50→74→84→89
☆11年「ライオン・キング3D」トータル94百万ドル
OP30→61→79→86→90
☆11年「ハッピーフィート2」
OP21→44→52百万ドル→
これらとの対比で考えると、「ハッピーフィート2」の興行収入は62~70百万ドルとなる。
年末まで粘れればよいが、ライバル作品の公開も控えており、そこまでもたないのではないか。
「ハッピーフィート2」の興行収入は6千万ドル台となりそうだ。
先週まで8千万ドル台と予想していたが、全く伸びなかったようだ。
前作は鑑賞したが、本作はさすがに見る気が全くしない。
製作してはいけない続編となったようだ。
評価は普通程度となっているので、高い伸びはないだろう


6位は4週目の「Jack and Jill」。
トータルでは64百万ドルとなっている。
製作費79百万ドルの回収が目標となるが、微妙となりそうだ。
アダム・サンドラー主演のコメディ。
ケイティー・ホームズ、アル・パチーノも出演しているようだ。
監督は、アダム・サンドラーとよく組むデニス・デューガン。
アダム・サンドラーが双子の姉と弟の2役を演じる。
公開前に『「Jack and Jill」はいつも通りのヒットとなりそうだ』と書いたが、そのとおりにはなりそうもない。
いつもよりも評価がかなり低い点が気になる。

アダム・サンドラー主演のコメディ作品の興行収入は以下の通り。
☆02年「Mr.ディーズ」トータル126百万ドル
OP37→74→094→108→116→121
☆03年「NY式ハッピーセラピー」トータル136百万ドル
OP42→80→104→115→123→128
☆04年「50回目のファースト・キス」トータル121百万ドル
OP40→72→089→099→107→113
☆05年「ロンゲスト・ヤード」トータル158百万ドル
OP48→96→118→132→142→148
☆06年「もしも昨日が選べたら」トータル137百万ドル
OP40→78→106→120→128→132
☆07年「チャックとラリー おかしな偽装結婚」トータル120百万ドル
OP34→72→092→104→110→114
☆08年「エージェント・ゾーハン」トータル100百万ドル
OP39→69→084→091→095→097
☆08年「ベッドタイム・ストーリー」トータル110百万ドル
先38(OP27)→86→97→104→108→109
☆09年「ファニー・ピープル」トータル52百万ドル
OP23→41→48→51→51
☆10年「アダルトボーイズ青春白書」トータル162百万ドル
OP41→78→111→129→142→151
☆11年「ウソツキは結婚のはじまり」トータル103百万ドル
OP31→61→079→088→094→098
☆11年「Jack and Jill」
OP25→41→057→064百万ドル→
デニス・デューガン作品は、「チャックとラリー おかしな偽装結婚」「エージェント・ゾーハン」「アダルトボーイズ青春白書」「ウソツキは結婚のはじまり」となっている。
「アダルトボーイズ青春白書」以外のデニス・デューガン作品との対比で考えると、「Jack and Jill」の興行収入は70~75百万ドルとなる。
評価はかなり悪いので、伸びはなさそうだ。
「Jack and Jill」の興行収入はOP時に7千万ドル台と予想したが、6千万ドル台となりそうだ。
ここ数年では「ファニー・ピープル」以来の悪い成績となりそうだが、悪くても稼げる辺りは、流石といえる。
今回はコケても仕方がないが、連敗は避けたいところ。


7位は3週目の「The Descendants」。
トータルでは18百万ドルとなっている。
スクリーン数が1週目29→2週目433→3週目574に増えた。
先週に変わらずハイアベレージとなっている。
アカデミー賞にも絡んでくるといわれている作品。
監督は、02年「アバウト・シュミット」(トータル65百万ドル)、04年「サイドウェイズ」(トータル72百万ドル)のアレクサンダー・ペイン。
主演は、09年「マイレージ、マイライフ」(トータル84百万ドル)のジョージ・クルーニー。
スタジオは、07年「Juno」(トータル143百万ドル)、08年「スラムドッグ$ミリオネア」(トータル141百万ドル)、10年「ブラック・スワン」(トータル107百万ドル)を送り出したフォックス・サーチライト。
スクリーン数が読めないが、マックス1億4千万ドル、ミニマム6千万ドルとなるだろうか。
どのような動きになるか注目となりそうだ。
評価はもちろんメチャクチャ高い。


8位は4週目の「インモータルズ‐神々の戦い‐」。
トータルでは76百万ドルとなっている。
製作費75百万ドルの回収は完了した。
監督は00年「ザ・セル」(トータル61百万ドル)のターセム・シン。
主演は、新スーパーマンのヘンリー・カヴィル。
ミッキー・ロークやフリーダ・ピントが主演している。
神話を題材としたファンタジードラマ。
比較的高いオープニングは飾ったものの、公開前に『「インモータルズ」は「300」「タイタンの戦い」のようなビッグヒットにはならないだろう』とは書いたとおりとなりそうだ。

以下の作品が参考となるか。
☆07年「300<スリーハンドレッド>」トータル211百万ドル
OP71→129→162→180→193→201
☆10年「タイタンの戦い」トータル163百万ドル
OP64→110→133→146→154→158
☆11年「マイティ・ソー」トータル181百万ドル
OP66→119→145→160→169→174
☆11年「インモータルズ‐神々の戦い‐」
OP32→053→069→076百万ドル→
これらとの対比で考えると、「インモータルズ‐神々の戦い‐」の興行収入は85~89百万ドルとなる。
評価はそれほど悪くはない程度であるが、多少の伸びはあるだろう。
「インモータルズ‐神々の戦い‐」の興行収入は先週に引き続き8千万ドル台と予想したい。
一般受けするようなタイプではなく、この程度でも仕方はないかもしれない。


9位は5週目の「ペントハウス」。
トータルでは71百万ドルとなっている。
製作費75百万ドルの回収が目標となるが、なんとかなりそうだ。
「ラッシュアワー」シリーズ、「X-MEN」のブレット・ラトナー監督作品。
ベン・スティラー、エディ・マーフィ主演の犯罪コメディ。
ケイシー・アフレック、マシュー・ブロデリックなども出演している。

「ナイトミュージアム」、「ミート・ザ・ペアレンツ」シリーズなど以外のベン・スティラー主演作は以下の通り。
☆04年「スタスキー&ハッチ」トータル88百万ドル
OP28→052→067→077→082→085→086
☆04年「ドッジボール」トータル114百万ドル
OP30→067→084→098→105→109→111
☆07年「ライラにお手あげ」トータル37百万ドル
OP14→026→032→035→036→036
☆08年「トロピック・サンダー」トータル111百万ドル
先37→066→084→097→103→107→109
☆11年「ペントハウス」
OP24→043→054→065→071百万ドル→
「ライラにお手あげ」以外の作品との対比で考えると、「ペントハウス」の興行収入は76~77百万ドルとなる。
オープニング時に『「スタスキー&ハッチ」を超える程度か』と思い9千万ドル台と予想したが、それほど高い伸びはなかった。
評価はそれほど悪くはない程度ということも影響しているのか。
「ペントハウス」の興行収入は先週に引き続き7千万ドル台と予想したい。
大コケ作品を連発したエディ・マーフィもそれほど戦力にはならないので、この程度でも十分だろう。
制作費を回収できれば、とりあえずは問題ないのではないか。


10位は6週目の「長靴をはいたネコ」。
トータルでは140百万ドルとなっている。
製作費1億3千万ドルはさすがに回収した。
「シュレック」のスピンオフのアニメ作品。
公開前に『「長靴をはいたネコ」はヒットするだろうが、「シュレック」レベルではないだろう。普通のドリームワークスレベルか』と書いたとおりとなるか。
しかし、「シュレック」以下とは思ったが、普通のドリームワークス以下とは思わなかった。

パラマウント(ドリームワークス)系のアニメ作品の興行収入は以下のとおり。
☆09年「モンスターVSエイリアン」トータル198百万ドル
OP59→105→140→163→175→182→187→191
☆05年「マダガスカル」トータル194百万ドル
OP47→100→128→147→160→171→179→184
☆08年「マダガスカル2」トータル180百万ドル
OP63→117→137→159→166→170→172→175
☆11年「カンフー・パンダ2」トータル165百万ドル
先53→100→127→144→153→157→159→160
☆04年「シャーク・テイル」トータル161百万ドル
OP48→087→119→137→147→154→158→158
☆06年「森のリトルギャング」トータル155百万ドル
OP38→076→112→130→139→145→148→150
☆10年「メガマインド」トータル148百万ドル
OP46→089→109→130→137→140→142→143
☆07年「ビー・ムービー」トータル127百万ドル
OP38→072→094→112→118→121→122→123
☆11年「長靴をはいたネコ」
OP34→076→108→122→135→140百万ドル→
「メガマインド」「ビー・ムービー」に比べると、「長靴をはいたネコ」の粘り腰がよく分かる。
さすがに人気シリーズだけのことはある。
オープニングがハロウィンという時期が悪かったのだろうか。
これらとの対比で考えると「長靴をはいたネコ」の興行収入は146~159百万ドルとなる。
評価は高いこともあり、さすがに伸びてきそうだ。
「長靴をはいたネコ」の興行収入は先週に引き続き1億5千万ドル台と予想したい。
OP時1億1~2千万ドル、2週目1億4千万ドル台と予想したが、さすがに他のアニメ作品とは異なる伸びをみせている。
しかし、この程度では、このシリーズの存続はあるのかは心配だ。


次週のランキングには以下の作品が登場予定。
☆ラブコメ作品「ニューイヤーズ・イヴ」
この手の作品はヒットしやすいはずだ。
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