ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

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国内映画興行収入ランキング(2月1週目その2)

2位:「麒麟の翼 ~劇場版・新参者~」(東宝・TBS)<2週目>
【公開前個人予想】 20億円
【現時点での興行収入予想】 17億円台(OP時20億円台)
【公開規模】 377スクリーン(先週比±0スクリーン)
1.9億円を週末に稼ぎ、トータルでは7.3億円となっている。
1週間の伸びは4.5億円半ば程度だろうか。
あまり盛り上がっているようには見えないが、伸びていくのではないか。

監督の土井裕泰は意外と実績のある監督のようだ。
☆04年「いま、会いにゆきます」トータル48.0億円
☆06年「涙そうそう」トータル31.0億円
OP3.9→10.7→17.4→21.7→24.7→26.9→28.5
☆10年「ハナミズキ」トータル28.3億円
OP4.0→12.8→18.8→22.6→24.9→26.8
☆12年「麒麟の翼 ~劇場版・新参者~」
OP2.8→7.3億円→
これらとの対比で考えると、「麒麟の翼 ~劇場版・新参者~」の興行収入は16.1~21.1億円となる。
実際に鑑賞したが、ストーリーが良かった。
これら同様に伸びて欲しいが、やや厳しいか。

ドラマ「新参者」の平均視聴率は14.9%となっている。
東野圭吾映画化作品の興行収入は以下のとおり。
☆08年「容疑者Xの献身」トータル49.2億円(視聴率21.9%)
OP5.4→祝18.1→24.4→30.5→祝37.4→40.7→43.1
☆12年「麒麟の翼 ~劇場版・新参者~」
OP2.8→07.3億円→
「さまよう刃」「白夜行」「夜明けの街で」があまりよろしくない結果に終ったが、本作は大丈夫だろう。
これとの対比で考えると、「麒麟の翼 ~劇場版・新参者~」の興行収入は19.8億円となる。
これがマックスラインとなる。

以下のサスペンス系ドラマの映画化の興行収入も参考となりそうだ。
☆10年「SP 野望篇」トータル36.3億円(視聴率15.4%)
5.3→15.3→21.1→25.3→29.3→31.3→32.6
☆11年「SP革命篇」トータル33.3億円
2.9→08.7→15.1→20.6→24.3→26.7→28.5→30.1→31.8
☆07年「アンフェア the movie」トータル27.2億円(視聴率15.4%)
3.7→11.2→17.3→21.1→23.2→24.7
☆11年「アンフェア the answer」トータル23.4億円
3.1→10.6→15.6→祝19.1→20.7→21.9→22.5→22.9
☆10年「ライアーゲーム」トータル23.6億円(視聴率11.4%・11.0%)
3.9→09.7→祝14.8→17.7→21.0→22.3→22.8
☆11年「アンダルシア 女神の報復」トータル18.9億円
2.6→07.5→10.8→13.5→15.3→16.4→17.1(視聴率10.1%)
☆12年「麒麟の翼 ~劇場版・新参者~」
2.8→07.3億円→
「SP革命篇」以外との対比で考えると、「麒麟の翼 ~劇場版・新参者~」の興行収入は16.1~18.4億円となる。
「アンダルシア 女神の報復」が当面のライバルとなる。

「麒麟の翼 ~劇場版・新参者~」7.3億円と同程度の2週目興行収入作品は以下のとおり。
<2011>
☆「アンダルシア」7.5億円(トータル18.8億円)
☆「岳 ガク」7.2億円(トータル16.3億円)
☆「プリンセス トヨトミ」7.5億円(トータル16.2億円)
これらとの対比で考えると、「麒麟の翼 ~劇場版・新参者~」の興行収入は15.8~18.3億円となる。
マックス20億円、ミニマム16億円となる。
日本人好みの感動作品であり、かなり伸びていきそうと考えて20億円台と高めに予想したが、期待通りの伸びではなさそうだ。
「麒麟の翼 ~劇場版・新参者~」の興行収入は17億円台と予想したい。
やや地味なところもあったが、ドラマの映画化・人気小説の映画化ということで、ヒットとなりそうだが、限界もあったようだ。
公開前個人予想は20億円だったので、悪くはないが、やや高すぎたか。


4位:「ロボジー」(東宝・フジテレビ)<4週目>
【公開前個人予想】 11億円
【現時点での興行収入予想】 11億円台(OP~2週目11~12億円)
【公開規模】 278スクリーン(先週比±0スクリーン)
8.1千万円を週末に稼ぎ、トータルでは9.1億円半ばとなっている。
1週間の伸びは1.7億円弱程度だろうか。
伸びは堅調だが、高い伸びではないようだ。

キャスティングは五十嵐信次郎(ミッキー・カーチス)、吉高由里子、濱田岳となっており、必ずしも豪華ではないが、気楽に見られるユニークなタイプのコメディであり、観客層の幅も広いという利点があり、悪くはない動きとなっている。
また、矢口史靖監督の知名度ももちろんあっただろう。

過去の監督作品の興行収入は以下のとおり。
☆01年「ウォーターボーイズ」不明
☆04年「スウィングガールズ」トータル21.5億円
☆08年「ハッピーフライト」トータル13.3億円
OP2.2→祝6.4→8.6→10.3→11.5→12.1
☆12年「ロボジー」
OP2.0→5.2→7.5→9.2億円→
「ハッピーフライト」との対比で考えると、「ロボジー」の興行収入は11.9億円となる。
ファンが多い監督であり、今回もそれなりの結果を残しそうだ。

参考になりそうな作品の興行収入は以下のとおり。
☆09年「なくもんか」トータル13.5億円
OP2.1→祝6.6→9.0→11.0→12.2
☆09年「少年メリケンサック」トータル10.2億円
OP2.0→5.0→7.3→8.6
☆08年「ハンサム★スーツ」トータル8.6億円
祝3日2.1→3.9→5.6→6.7→7.6→8.1
☆11年「漫才ギャング」トータル8.4億円
OP0.9→3.2→5.3→6.7→7.4
☆12年「ロボジー」
OP2.0→5.2→7.5→9.2億円→
これらとの対比で考えると、「ロボジー」の興行収入は10.9~11.8億円となる。
気楽に見られそうなので、ある程度伸びるのではないか。
平日やレディースデイでの稼動も高いだろう。

「ロボジー」9.2億円と同程度の4週目興行収入作品は以下のとおり。
<2011>
☆「八日目の蝉」9.6億円(トータル12.4億円)
☆「僕と妻の1778の物語」9.2億円(トータル12.3億円)
☆「探偵はBARにいる」9.9億円(トータル12.2億円)
☆「あしたのジョー」9.4億円(トータル11.0億円)
「あしたのジョー」以外との対比で考えると、「ロボジー」の興行収入は10.8~12.3億円となる。
マックス12億円台、ミニマム10億円台というところか。
「ロボジー」の興行収入は先週に引き続き11億円台と予想したい。
2週目まで11~12億円と予想していたが、12億円までは伸びないだろう。
公開前個人予想11億円とおりとなりそうだ。
それほど自信はなかったが、この手のユニークなコメディ作品は手堅く稼げそうなイメージどおりだった。


6位:「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」(パラマウント)<8週目>
【公開前個人予想】 80億円
【現時点での興行収入予想】 4週目~55億円(OP時50億円)
【公開規模】 528スクリーン(先週-69スクリーン)
6.5千万円を週末に稼ぎ、トータルでは51.5億円半ばとなっている。
1週間の伸びは1.6億円程度だろうか。
予想以上のものではなかったが、やはり正月に荒稼ぎした。
手軽なアクション作品はやはり強く、50億円を突破した。
全世界では6億ドルを超えて、シリーズ最高、トム・クルーズ主演作品としても最高となっている。
今後は高校生1000円キャンペーンでさらなる上乗せを狙う。

過去の興行収入は以下のとおり。
☆96年「ミッション:インポッシブル」配給36.0億円
☆00年「M:I-2」トータル97.0億円
☆06年「M:I:Ⅲ」トータル51.5億円
先々含む14.1→25.1→34.5→39.3→42.3→46.0→49.0→
☆11年「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」
金7.3→18.8→28.0→祝40.6→44.4→47.7→50.0→51.6億円→
日本では「M:I:Ⅲ」を超えた程度となっている。

トム・クルーズ主演作の興行収入は以下のとおり。
☆02年公開「バニラ・スカイ」トータル33.2億円
☆02年公開「マイノリティ・リポート」トータル52.4億円
☆03年公開「ラストサムライ」トータル137.0億円
☆04年公開「コラテラル」トータル22.0億円
OP4.1→10.3→14.1→16.7→18.9→20.1→20.6
☆05年公開「宇宙戦争」トータル60.0億円
5日16.4→29.3→39.5→43.8→47.7→50.4→53.4→56.4
☆06年公開「M:I:Ⅲ」トータル51.5億円
先々含む14.1→25.1→34.5→39.3→42.3→46.0→49.0
☆08年公開「大いなる陰謀」トータル6.2億円
金3日1.5→3.3→04.9→05.7→6.0
☆09年公開「ワルキューレ」トータル12.5億円
祝3日3.8→7.7→10.1→11.3→11.9
☆10年公開「ナイト&デイ」トータル23.1億円
先3日6.8→11.9→16.0→18.8→20.9→22.0→22.5→22.8
☆11年「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」
金7.3→18.8→28.0→祝40.6→44.4→47.7→50.0→51.6億円→
正月映画のため単純比較はできないが、「宇宙戦争」との対比で考えると、本作の興行収入は54.9億円となる。
「M:I:Ⅲ」トータル51.5億円、「マイノリティ・リポート」トータル52.4億円、「宇宙戦争」トータル60.0億円の結果を踏まえると、この程度が限度のようだ。

一昨年の正月映画の興行収入は以下のとおり。
☆10年「ハリー・ポッターと死の秘宝PartⅠ」トータル68.6億円
金11.8→28.9→37.8→44.4→49.1→53.5→58.9→63.4
☆10年公開「トロン:レガシー」トータル21.2億円
金03.7→09.0→13.8→17.4→19.3→20.1→20.6→20.7
☆11年「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」
金7.3→18.8→28.0→祝40.6→44.4→47.7→50.0→51.6億円→
これらとの対比で考えると、「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」の興行収入は52.8~55.8億円となる。
洋画ライバル作品の不在、評価の高さを踏まえると、50億円を突破して、まだまだ伸びていきそうな気がする。
オープニング時には50億円程度と考えたが、先週に引き続き、「M:I:Ⅲ」トータル51.5億円、「マイノリティ・リポート」トータル52.4億円を超える55億円程度に落ち着くのではないかと考えたい。
公開前個人予想の80億円には達しそうもないが、当然の大ヒットとなった。
しかし、相手関係、時期的なメリットを考えると日本では最低合格ラインともいえる。
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テーマ:興行収入ランキング - ジャンル:映画

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