ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

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国内映画興行収入ランキング(3月1週目その3)

3位:「ヒューゴの不思議な発明」(パラマウント)<1週目>
【公開前個人予想】 21億円台
【現時点での興行収入予想】 14~15億円
【公開規模】 455スクリーン
映画の日の木曜日から公開されており、トータルでは2.8億円(280,966,200円)となっている。
土日2日では1.7億円半ば(175,645,500円)だったようだ。
先週『木曜日からのオープニングは4.4億円程度か』と書いたので、予想よりも低い。
アカデミー賞での有力候補になった作品であり、品質は保証されている。
ファミリー向け作品であり、ファミリーの動員は期待できる。
マーティン・スコセッシ監督作品であり、年配層の動員も期待できる。
そうそう低い予想はしにくい。

ファミリー系のファンタジー映画は以下のとおり。
☆07年公開「ナイトミュージアム」トータル35.7億円
先6.0→14.7→23.4→29.6→32.2→33.8→35.2
☆08年公開「ライラの冒険 黄金の羅針盤」トータル37.5億円
先8.2(OP5.5)→15.4→20.2→24.7→28.2→31.1→32.5(※数字疑義あり)
☆08年公開「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛」トータル30.0億円
水8.1(OP5.5)→15.8→20.6→23.8→26.1→27.6→28.5
☆09年公開「ナイトミュージアム2」トータル20.5億円
水8.2(OP3.6)→13.9→17.5→19.3→20.0
☆11年公開「ナルニア国物語/第3章」トータル26.8億円
金5.4(OP4.6)→12.5→15.7→17.9→20.7→23.9→25.6
☆11年公開「三銃士 王妃の首飾りと~」トータル19.5億円
金3.7(OP3.0)→10.1→13.4→15.8→17.8→18.7→19.0
☆11年公開「ガリバー旅行記」トータル15.6億円
金2.8(OP2.4)→5.9→9.3→14.1→15.0→15.4
☆12年「ヒューゴの不思議な発明」
木2.8(OP1.8)億円→
主要作品との対比で考えると、「ヒューゴの不思議な発明」の興行収入は10.3~11.7億円となる。
10億円はなんとか突破するのではないか。
さすがにある程度の伸びはあるだろう。

「ヒューゴの不思議な発明」1.8億円と同程度のオープニング作品は以下のとおり。
<2011>
☆「ライフ‐いのちをつなぐ~」2日2.3億円(トータル12.5億円)
☆「ソーシャル・ネットワーク」1.6億円(トータル14.2億円)
☆「RED」2.2億円(トータル12.2億円)
これらとの対比で考えると、「ヒューゴの不思議な発明」の興行収入は9.8~16.0億円となる。
10億円程度のオープニングだが、伸びは期待できる作品。
春休みシーズンでもあり、+3億円程度は望める。
貯金も+1億円と考えると、合計4~5億円は上乗せできるだろう。
「ヒューゴの不思議な発明」の興行収入は14~15億円と予想したい。
公開前個人予想は21億円台だったので、高すぎたか。
期待が高かった作品であり、条件もよかったので、低い予想はできないだろう。


5位:「戦火の馬」(ディズニー)<1週目>
【公開前個人予想】 8~9億円
【現時点での興行収入予想】 7億円台
【公開規模】 332スクリーン
金曜日からの3日間で1.5億円(152,865,500円)のオープニングを飾った。
土日2日では1.1億円半ば(114,036,400円)だったようだ。
先週『オープニング3日1.8億円程度か』と書いたので、予想よりも低かった。
スピルーバーグ監督作品のアカデミー賞候補作だが、さすがに地味な作品だけに厳しいものとなっている。

去年公開された以下の作品が参考となるか。
☆11年公開「マネーボール」トータル8.9億円
金1.8→4.4→6.5→7.8→8.4
☆11年公開「ヒアアフター」トータル7.0億円
OP1.7→4.6→6.2→6.9
☆11年公開「ツリー・オブ・ライフ」トータル6.2億円
金1.4→3.8→4.8
☆12年公開「戦火の馬」
金1.5億円→
「ヒアアフター」以外の作品との対比で考えると、「戦火の馬」の興行収入は6.6~7.4億円となる。
この程度は稼ぐのではないか。

「戦火の馬」金1.5億円と同程度のオープニング作品は以下のとおり。
☆「ツリー・オブ・ライフ」金1.4億円(トータル6.2億円)
☆「ウォール・ストリート」金1.5億円(トータル5.5億円)
これらとの対比で考えると、「戦火の馬」の興行収入は5.5~6.6億円となる。
多少の伸びはあるだろう。
「戦火の馬」の興行収入は7億円台と予想したい。
公開前個人予想は8~9億円だったので、やや高いが悪くはなかった。
スピルバーグという名前だけではもはや厳しいようだ。


7位:「ALWAYS 三丁目の夕日'64」(東宝・日本テレビ)<7週目>
【公開前個人予想】 50億円
【現時点での興行収入予想】 36億円台(3~4週目40億円台、OP~2週目45~46億円)
【配給会社期待値等】シリーズ最高の興収50億円突破に向けてヒットスタートを切った
【公開規模】 473スクリーン(先週比±0スクリーン)
5.4千万円弱を週末に稼ぎ、トータルでは31.8億円となっている。
1週間の伸びは1.4億円程度だろうか。
30億円を突破しているが、前作を超えるのは厳しくなってきた。
週毎の動きは以下のとおり。
OP5.6→2週目8.7→3週目6.0→4週目4.6→5週目3.1→6週目2.3→7週目1.4億円となっている。
4週目から落ち込みがみられる。

過去のシリーズ作品は以下のとおり。
☆05年「ALWAYS 三丁目の夕日」トータル32.3億円
OP2.2→06.6→11.0→15.6→19.4→22.1→23.5→24.7
☆07年「ALWAYS 続・三丁目の夕日」トータル45.6億円
OP5.5→15.1→21.9→28.7→33.4→36.3→38.2→祝39.8
☆12年「ALWAYS 三丁目の夕日'64」
OP5.6→14.3→20.3→24.9→28.0→30.4→31.8億円→
前作とほぼ同じオープニングだったが、前作よりも伸びがない。
3D単価であることを考えるとやや痛い。
前作との対比で考えると、「ALWAYS 三丁目の夕日'64」の興行収入は38.0億円となる。

監督は山崎貴。
過去のシリーズだけではなくて、以下の作品も手掛けている。
☆00年「ジュブナイル」トータル11.0億円
☆02年「リターナー」トータル12.9億円
☆09年「BALLAD 名もなき恋のうた」トータル18.1億円
OP2.3→06.3→09.3→13.6→15.5→祝16.8→17.3→17.7
☆10年「SPACE BATTLESHIP ヤマト」トータル41.0億円
5日9.4→17.6→22.9→27.0→31.6→祝36.8→38.1
☆12年「ALWAYS 三丁目の夕日'64」
OP5.6→14.3→20.3→24.9→28.0→30.4→31.8億円→
かなり実績があるようだ。
「BALLAD 名もなき恋のうた」との対比で考えると、「ALWAYS 三丁目の夕日'64」の興行収入は33.3億円となる。
ここまでは伸びるだろう。
「SPACE BATTLESHIP ヤマト」を超えるのも無理か。

「ALWAYS 三丁目の夕日'64」31.8億円と同程度の7週目興行収入作品は以下のとおり。
<2011>
☆「ステキな金縛り」37.3億円(トータル42.8億円)
☆「GANTZ」31.6億円(トータル34.5億円)
これらとの対比で考えると、「ALWAYS 三丁目の夕日'64」の興行収入は34.7~36.5億円となる。
マックス38億円、ミニマム33億円となりそうだ。
「ステキな金縛り」程度の伸びと考えて、「ALWAYS 三丁目の夕日'64」の興行収入は先週に引き続き36億円台と予想したい。
2週目まで45~46億円、4週目まで40億円台と予想していたが、思った以上に伸びなかった。
公開前個人予想は50億円だったので、かなり高すぎたようだが、人気シリーズだけに期待はせざるを得ない。
そろそろ飽きられつつあるのか。それとも前作が高すぎたのか。3Dが嫌われたのか。
いずれにせよ、今後のシリーズ化に影響しそうだ。


8位:「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」(ワーナー)<3週目>
【公開前個人予想】 7億円台
【現時点での興行収入予想】 5億円台
【公開規模】 309スクリーン(先週比±0スクリーン)
3.9千万円を週末に稼ぎ、トータルでは4.2億円半ばとなっている。
1週間の伸びは1.3億円弱程度だろうか。
感動作品であり、やはり多少は伸びているようだ。

9.11を扱ったヒューマンドラマ作品。
公開前に『キャスティングも豪華であり、アカデミー賞作品賞にもノミネートされた作品であり、あまり低くは予想できない』と書いたが、微妙な結果となりそうだ。
しかし、過去の9.11映画は、06年「ワールド・トレード・センター」(トータル24.0億円)、06年「ユナイテッド93」(トータル8~9億円見込み)とヒットしているが、本作が「ワールド・トレード・センター」のようなヒットをするとはさすがに思えなかった。

以下のトム・ハンクス出演作品は超えると思っていた。
☆08年公開「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」トータル4.6億円
OP1.1→2.8→3.8→4.2→4.4
☆12年公開「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」
OP0.9→3.0→4.2億円→
これとの対比で考えると、「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」の興行収入は5.1億円となる。
オープニングでは負けていたが、やはり伸びている。

去年公開された以下の作品程度は稼ぐと思っていた。
☆11年公開「ヒアアフター」トータル7.0億円
OP1.7→4.6→6.2→6.9
☆11年公開「ツリー・オブ・ライフ」トータル6.2億円
金1.4→3.8→4.8
☆12年公開「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」
OP0.9→3.0→4.2億円→
これとの対比で考えると、「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」の興行収入は4.7~5.4億円となる。
5億円台が落ち着きどころか。

「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」4.2億円と同程度の3週目興行収入作品は以下のとおり。
<2011>
☆「グリーン・ホーネット」4.4億円(トータル5.9億円)
☆「シャンハイ」3.9億円(トータル5.1億円)
☆「マイティ・ソー」4.2億円(トータル5.0億円)
☆「カウボーイ&エイリアン」3.9億円(トータル4.6億円)
これとの対比で考えると、「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」の興行収入は5.0~5.6億円となる。
ファミリーでも、年配層でも、女性単独でも、デートでもみられる作品であり、多少は伸びると思われるので、「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」の興行収入は先週に引き続き5億円台と予想したい。
公開前個人予想は7億円台だったので、やや高すぎたか。
「TIME/タイム」が大ヒットして、「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」がここまで低い結果になることがよく分からない。


9位:「トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーンPartⅠ」(角川)<2週目>
【公開前個人予想】 6億円台
【現時点での興行収入予想】 5億円台
【公開規模】 206スクリーン(先週比±0スクリーン)
3.7千万円弱を週末に稼ぎ、トータルでは2.1億円弱となっている。
1週間の伸びは1.2億円程度だろうか。
シリーズ終盤なので盛り上がっているはずだが、沈黙している。

本シリーズの興行収入は以下のとおり。
☆09年公開「トワイライト~初恋~」トータル3.5億円
OP0.7→1.8→2.5
☆09年公開「ニュームーン/トワイライト・サーガ」トータル2.7億円
OP0.7→1.7
☆10年公開「エクリプス/トワイライト・サーガ」トータル6億円前後
OP1.0→2.7→4.0→5.0→5.4→5.7
☆12年公開「ブレイキング・ドーンPartⅠ」
OP0.8→2.1億円→
全世界で大ヒットしているシリーズ。
日本では何故かヒットしていないが、知名度はだいぶ上がっているようだ。
これらとの対比で考えると、本作の興行収入は3.3~4.7億円となる。
最終的には、前作を超えない程度には稼ぐのではないか。

「ブレイキング・ドーンPartⅠ」2.1億円と同程度の2週目興行収入作品は以下のとおり。
<2011>
☆「パラノーマル3」2.3億円(トータル3.7億円)
☆「キャプテン・アメリカ」2.2億円(トータル3.1億円)
☆「アイ・アム・ナンバー4」2.2億円(トータル3.1億円)
☆「スカイライン征服」1.9億円(トータル2.7億円)
これらとの対比で考えると、「ブレイキング・ドーンPartⅠ」の興行収入は3.0~3.4億円となる。
3億円台程度の動きだが、さすがにその程度では済まずに伸びていくだろう。
「トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーンPartⅠ」は先週に引き続き5億円台と予想したい。
それにしても、なぜ日本ではこのシリーズが当たらないのだろう。
公開前個人予想は6億円台なので当たりそうだが、期待値込みの数字なのでどうなるか分からない。


10位:「はやぶさ 遥かなる帰還」(東映)<4週目>
【公開前個人予想】 8億円台
【現時点での興行収入予想】 6億円台(OP時8億円台)
【公開規模】 313スクリーン(先週比+1スクリーン)
3.3千万円弱を週末に稼ぎ、トータルでは5.7億円半ばとなっている。
1週間の伸びは9.1千万円弱程度だろうか。
渡辺謙主演作品なので、年配層の動員があると思ったが、思ったよりも伸びていない。

“はやぶさ”は、角川(主にプラネタリウム公開)、20世紀フォックス、東映、松竹の各会社が手掛けようとしているビッグプロジェクト。
しかし、20世紀フォックス版があっさりとコケてしまった。
“はやぶさ”ブームに乗らない東宝はさすがなのかもしれない。
☆11年「はやぶさ/HAYABUSA」トータル5.0億円(20世紀フォックス版)
OP1.0→2.5→3.7→4.4
☆12年「はやぶさ 遥かなる帰還」
OP1.3→3.3→4.9→5.8億円→
これとの対比で考えると、「はやぶさ 遥かなる帰還」の興行収入は6.6億円となる。
20世紀フォックス版は有名な堤幸彦を監督に起用したが、竹内結子主演ということもあり、ファミリー層からも年配層からも若年層からも無視されてしまった。
本作は、渡辺謙主演作品であり、平日に伸びるだろうか。

渡辺謙が出演した作品の興行収入は以下のとおり。
☆09年「沈まぬ太陽」トータル28.0億円
OP2.5→09.1→14.5→18.3→祝込21.4→22.9→24.3→25.1
☆10年「インセプション」トータル35.0億円
先7.8→15.5→20.6→26.6→30.2→32.2→33.5
☆10年公開「ダレン・シャン」トータル6.5億円
金1.4→03.7→05.4→06.0
☆11年公開「シャンハイ」トータル5.1億円
OP1.0→02.9→03.9
☆12年「はやぶさ 遥かなる帰還」
OP1.3→03.3→04.9→05.8億円→
「ダレン・シャン」との対比で考えると、「はやぶさ 遥かなる帰還」の興行収入は6.3億円となる。
さすがにこれら以上には伸びるだろう。

「はやぶさ 遥かなる帰還」5.8億円と同程度の4週目興行収入作品は以下のとおり。
<2011>
☆「ロック わんこの島」5.8億円(トータル8.6億円)
☆「DOG×POLICE」6.5億円(トータル7.6億円)
☆「さや侍」5.5億円(トータル6.3億円)
これらとの対比で考えると、「はやぶさ 遥かなる帰還」の興行収入は6.6~8.6億円となる。
マックス8億円台、ミニマム6億円台となりそうだ。
年配層も動くと思われるので、残り1億円以上の上乗せは可能だろう。
「はやぶさ 遥かなる帰還」の興行収入は7億円台に上方修正したい。
オープニング時に8億円台、2~3週目に6億円台と予想したが、高い伸びではないものの低い伸びでもなかったようだ。
公開前個人予想は8億円台だったので、悪くはない予想となる。
それにしても、「はやぶさ」は映画としては当たりにくい題材のようだ。
渡辺謙をもってしてもダメだった。
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テーマ:映画関連ネタ - ジャンル:映画

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