ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『世界最古の洞窟壁画 3D 忘れられた夢の記憶』レビュー

◆評  価   6.0点
◆おススメ度  B+(3Dでは一見の価値はあるが、さすがに眠くはなる)

ヴェルナー・ヘルツォーク監督については「バッド・ルーテナント」を見た程度であり、よくは知らない。
個性的な監督というイメージ。

本作で話題になった洞窟についてはよく知らなかったが、賞レースでのドキュメンタリー部門で比較的評価を受けていたので、鑑賞することとした。
美術展に行くような感覚で行ったが、そういう感覚で行ってもよいだろう。
3D映像で貴重な壁画を見られるので、美術展に行くよりも貴重な体験ができるかもしれない。

美術について、それほど深い知識はないので、偉そうなことはいえないが、本作品に登場する洞窟壁画は素人目からも素晴らしいといえるものだった。
ネアンデルタール人も生きていた頃の、ただ単に恐ろしく古い壁画だからというものではなく、現在の美術絵画と比べても遜色はない。
動物たちの迫力ある動きをリアルに描かれている。
洞窟というデコボコとした壁面であるため、3Dである必要があったと分かる作品だ。
2Dであれば、感動も減少したことだろう。

絵画は素晴らしいが、それだけでは90分間はもたない。
様々なインタビューも確かに興味深かったが、当時の暮らしぶりや現在とは異なる自然や描かれた動物の実態、壁画がどのように描かれたのかなどをもうちょっと膨らませてみてもよかったかもしれない。
本作に登場する洞窟には人々は居住せず、祭事的な役割を果たしていたとのことだが、壁画を描いた者の生き様が伝わってこなかった。
弓や槍などの狩りの仕方などの紹介はあったが、あれではちょっと中途半端だ。

仕事帰りに見るには少々眠くなるところはあるが、壁画が素晴らしいので3Dで体験しておいても損はないだろう。
自宅にてDVDで見る作品ではない。
スポンサーサイト

テーマ:映画レビュー - ジャンル:映画

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。