ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

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国内映画興行収入ランキング(4月3週目その4)

10位:「ジョン・カーター」(ディズニー)<2週目>
【公開前個人予想】 6億円台
【現時点での興行収入予想】 6億円台
【公開規模】 696スクリーン(先週比+4スクリーン)
7.2千万円弱を週末に稼ぎ、トータルでは3.8億円となっている。
1週間の伸びは2.0億円弱程度か。
ディズニーが贈る製作費2億5千万ドルの超大作映画だが、アメリカで歴史的なコケ方をした作品。
日本でも異星モノは受けないはずだ。
まだ見ていないが、ディズニーならば、ファミリー向け作品にしないといけないのに、本格的な作品となってしまったことも痛かった。
オープニングは予想よりも高かったが、伸びがない。

作風は異なるが、以下の作品が参考となるか。
☆09年公開「スター・トレック」トータル6.0億円
金1.9→3.8→4.9→5.4→5.6
☆12年公開「ジョン・カーター」
金1.8→3.8億円→
ほぼ並んでいる。
ゴールデンウィークがあるので、これを超える程度か。

ゴールデンウィークに公開された洋画作品の興行収入は以下のとおり。
☆10年公開「シャッターアイランド」トータル17.0億円
金3.4(OP2.7)→8.3→11.0→13.3→15.4→16.0
☆10年公開「第9地区」トータル8.3億円
OP1.7→4.2→5.5→6.6→7.6
☆11年公開「ガリバー旅行記」トータル15.6億円
金2.8(OP2.4)→5.9→9.3→14.1→15.0→15.4
☆12年公開「ジョン・カーター」
金1.8→3.8億円→
これらとの対比で考えると、「ジョン・カーター」の興行収入は7.5~10.0億円となる。
伸びても7億円台というところか。

「ジョン・カーター」3.8億円と同程度の2週目興行収入作品は以下のとおり。
<2011>
☆「ツリー・オブ・ライフ」3.8億円(トータル6.2億円)
☆「ウォール・ストリート」3.6億円(トータル5.5億円)
☆「グリーン・ホーネット」3.4億円(トータル5.9億円)
これらとの対比で考えると、「ジョン・カーター」の興行収入は5.8~6.6億円となる。
ゴールデンウィークもあるので、「ジョン・カーター」の興行収入は6億円台と予想したい。
公開前個人予想も6億円台だったので、当たりそうだ。
日米ともに失敗に終りそうだ。
ファミリー向けではなく、主演の知名度も低く、テイストも合わなければ、当然そうなる。


11位:「僕等がいた 前篇」(東宝)<6週目>
【公開前個人予想】 17億円台
【現時点での興行収入予想】 24億円台(OP~5週目21億円台)
【公開規模】 297スクリーン(先週比+2スクリーン)
5.3千万円半ばを週末に稼ぎ、トータルでは22.9億円半ばとなっている。
1週間の伸びは1.7億円弱程度だろうか。
「後篇」が公開されたので、打ち切られると思っていたが、逆にスクリーン数が増えている。
上映回数は減っているとは思うが、即座に打ち切られるというわけではないようだ。

関連作品の興行収入は以下のとおり。
☆09年「僕の初恋をキミに捧ぐ」トータル21.5億円
OP2.8→7.8→13.0→16.0→祝18.5→19.5→20.3
☆10年「ハナミズキ」トータル28.3億円
OP4.0→12.8→18.8→22.6→24.9→26.8
☆10年「君に届け」トータル15.3億円
OP2.3→6.2→9.0→11.5→12.9→13.8→14.5
☆11年「パラダイス・キス」トータル13.9億円
OP2.0→5.8→8.8→10.9→12.2→13.1→13.6
☆12年「僕等がいた 前篇」
OP3.0→9.8→15.4→19.1→21.3→23.0億円→
「僕の初恋をキミに捧ぐ」を超えた。
これらとの対比で考えると、「僕等がいた 前篇」の興行収入は24.3~25.5億円となる。
さすがに大きくは伸びないだろう。

「僕等がいた 前篇」23.0億円と同程度の6週目興行収入作品は以下のとおり。
<2011>
☆「GANTZ PERFECT ANSWER」26.3億円(トータル28.2億円)
☆「アンフェア the answer」21.9億円(トータル23.4億円)
☆「モテキ」19.4億円(トータル22.2億円)
これらとの対比で考えると、「僕等がいた 前篇」の興行収入は24.7~26.3億円となる。
ゴールデンウィークもあるので、「僕等がいた 前篇」の興行収入は24億円台と予想したい。
先週まで21億円台と予想していたが、後篇が始まると即座に打ち切られると思っていた。
公開前個人予想は17億円台だったので、かなり低すぎた。
やや暗めの内容なのでどうかなと思ったが、この手の作品に逆らってはいけないようだ。
大成功といえる結果になっただろう。


12位:「タイタニック3D」(20世紀フォックス)<3週目>
【公開前個人予想】 4~5億円
【現時点での興行収入予想】 5億円台
【公開規模】 304スクリーン(先週比-144スクリーン)
3.4千万円を週末を週末に稼ぎ、トータルでは3.5億円弱となっている。
1週間の伸びは9.3千万円弱程度か。
「スター・ウォーズ」同様に、3D化ビジネスは日本では当たらないようだ。
しかも、3時間を超える長尺であり、それほど回数をまわせないという不利もある。

過去の作品を3D化した作品の興行収入は以下のとおり。
☆12年「STAR WARS エピソードI/ファントム・メナス 3D」
金1.7→3.7→4.8→5.4
☆12年「タイタニック3D」
金1.0→2.6→3.5億円→
相手は600スクリーン超だったが、「STAR WARS」よりも伸びが悪い。

「タイタニック3D」3.5億円と同程度の3週目興行収入作品の興行収入は以下のとおり。
<2011>
☆「カウボーイ&エイリアン」3.9億円(トータル4.6億円)
☆「ミッション:8ミニッツ」3.7億円(トータル4.5億円)
☆「アジャストメント」3.7億円(トータル4.1億円)
これらとの対比で考えると、「タイタニック3D」の興行収入は3.9~4.3億円となる。
これらの作品よりも伸びるだろう。
ましてやゴールデンウィークもある。
「タイタニック3D」の興行収入は5億円台と予想したい。
公開前個人予想は4~5億円だったので、当たりそうだ。
3D向きとも思えず、爆発的なヒットになるとは思えない。
配給会社の予想よりも低い結果になったのではないか。


13位:「アーティスト」(GAGA)<3週目>
【公開前個人予想】 8億円台
【現時点での興行収入予想】 6億円台
【公開規模】 179スクリーン(先週比+1スクリーン)
3.0千万円弱を週末に稼ぎ、トータルでは2.7億円弱となっている。
1週間の伸びは9.0千万円弱程度か。
アカデミー賞受賞作品ではあるが、高い興行収入にはなっていない。
さすがに、白黒、無声、有名俳優なしでは厳しいか。

過去のアカデミー賞受賞作品の興行収入は以下のとおり。
☆08年公開「ノーカントリー」トータル3.5億円
OP0.4→1.3→01.8→02.0→02.4→02.6→02.7
☆09年公開「スラムドッグ$ミリオネア」トータル13.0億円
OP1.2→3.5→06.1→08.6→09.7→10.3→10.9
☆10年公開「ハート・ロッカー」トータル9.0億円
OP0.4→2.2→3.7→05.1→06.2→06.9→07.3
☆11年公開「英国王のスピーチ」トータル18.2億円
OP1.0→4.4→6.2→7.4→8.9→10.3→11.3
☆12年公開「アーティスト」
OP0.5→1.8→2.7億円→
これらとの対比で考えると、「アーティスト」の興行収入は6.6~10.0億円となる。
「ノーカントリー」はさすがに超えられるが、「ハート・ロッカー」は超えないだろう。
ゴールデンウィークがあるので多少は伸びるが、伸びても6億円程度か。
「アーティスト」の興行収入は6億円台と予想したい。
公開前個人予想は8億円台だったので、やや高すぎたか。
スクリーン数が思ったよりも確保されていたので、配給会社の強気を感じ取ったが、アカデミー賞の看板だけでは厳しかったか。
失敗ともいえないが、配給会社はもっと稼げると思っていたのではないか。


14位:「映画ドラえもん のび太と奇跡の島~アニマル アドベンチャー~」(東宝・テレビ朝日)<8週目>
【公開前個人予想】 29億円台
【現時点での興行収入予想】 36億円台(5週目32億円台、OP~4週目30億円台)
【配給会社期待値等】 興収30億円突破に向け好スタートを切った
【公開規模】 326スクリーン(先週比-2スクリーン)
2.3千万円弱を週末に稼ぎ、トータルでは34.8億円となっている。
1週間の伸びは2.7千万円弱程度となっている。
「コナン」「クレヨン」が公開されたにも関わらず、まだ稼いでいる。
なぜスクリーンをキープできるのかが謎だ。
公開前に『今回は(リメイクではなくて)新作と思われるので、去年よりもヒットするだろう』と書いたとおりとなったが、例年よりもかなり調子が良い。
なぜ今年はここまで当たったのだろうか。

「映画ドラえもん」シリーズの興行収入は以下のとおり。
☆00年「のび太の太陽王伝説」 トータル30.5億円
☆01年「のび太と翼の勇者たち」トータル30.0億円
☆02年「のび太とロボット王国」トータル23.1億円
☆03年「のび太とふしぎ風使い」トータル25.4億円
☆04年「のび太のワンニャン時空伝」トータル30.5億円
☆05年 なし
☆06年「のび太の恐竜2006」トータル32.8億円
4.3→09.0→12.7→18.0→25.9→30.3→31.5
☆07年「のび太の新魔界大冒険 7人の魔法使い」トータル35.4億円
5.6→10.5→17.3→26.1→32.1→33.3→33.8
☆08年「のび太と緑の巨人伝」トータル33.7億円
5.2→09.5→15.3→22.8→30.1→31.7→32.2→32.3
☆09年「新・のび太の宇宙開拓史」トータル24.5億円
3.7→07.0→11.1→15.9→21.7→23.0→23.3→23.5
☆10年「のび太の人魚大海戦」トータル31.6億円
5.5→09.7→13.7→20.2→27.7→29.9→30.3→30.5
☆11年「新・のび太と鉄人兵団」トータル24.6億円
4.5→06.9→09.3→13.6→19.6→22.3→22.8→23.1
☆12年「のび太と奇跡の島」
5.5→10.7→14.5→20.4→28.8→33.8→34.6→34.8億円→
平成10年と同じような動きとなっていたが、伸びが断然高い。
これらとの対比で考えると、今年の興行収入は36.1~37.1億円となる。
07年「のび太の新魔界大冒険 7人の魔法使い」トータル35.4億円を超えれば、近年では最高となる。
ゴールデンウィークもあり、超えてくるのではないか。
4週目まで30億円台、5週目まで32億円台と予想していたが、今年の興行収入は先週に引き続き36億円台と予想したい。
去年のコナンが31.5億円だったので、これを超えた。
公開前個人予想は29億円台だったので、ハズれとなりそうだ。
リメイクが当たらないと考えれば、今年がヒットするのは分かるはずだが、ここまで復活するとも思えなかった。


15位:「映画 プリキュアオールスターズ New Stage みらいのともだち」(東映・テレビ朝日)<6週目>
【公開前個人予想】 9億円台
【現時点での興行収入予想】 10億円台
【公開規模】 141スクリーン(先週比-29スクリーン)
1.6億円半ばを週末に稼ぎ、トータルでは9.7億円となっている。
1週間の伸びは2.3千万円弱程度だろうか。
公開前に『直近の「スイートプリキュア♪」の興行収入が高くはない』ことを踏まえて、低めに予想したが、オールスターズ系はそれなりに強いようだ。

関連作品の興行収入は以下の通り。
☆05年「ふたりはプリキュア Max Heart」トータル8.5億円
OP1.9→3.5→5.4→7.3→7.8
☆05年「ふたりはプリキュア MaxHeart2」トータル5.7億円
OP1.2→不明→3.1
☆06年「ふたりはプリキュア Splash Star」トータル3.0億円
OP0.56
☆07年「Yes!プリキュア5」トータル8.0億円
OP1.7→3.7→5.6→6.5→7.1
☆08年「Yes!プリキュア5 GoGo!」トータル7.9億円
OP1.6→3.4→4.8→6.2→6.8→7.2
☆09年「オールスターズDX」トータル10.1億円
3日2.4→5.1→7.6→8.6→9.0
☆09年「フレッシュプリキュア!」トータル8.0億円
OP1.7→3.8→5.1→5.9→6.9→7.2
☆10年「オールスターズDX2」トータル11.5億円
3日3.2→6.0→9.0→10.3→10.8→10.9
☆10年「ハートキャッチプリキュア!」トータル9.3億円
OP2.4→4.8→6.2→7.2→8.2→8.6→8.8
☆11年「オールスターズDX3」トータル10.2億円
OP1.4→4.1→6.8→8.2→8.8→9.1
☆11年「スイートプリキュア♪」トータル8.8億円
OP2.0→4.8→6.1→7.1→8.0→8.3→8.4
☆12年「オールスターズ」
OP2.0→5.0→7.5→9.0→9.5→9.7億円→
主要作品との対比で考えると、今年の興行収入は10.2~10.9億円となる。
過去のオールスターズ系は10~11億円となっている。
春休みはとっくに終わったが、ゴールデンウィークまで粘った。
今年も10億円台となりそうであり、3週前に引き続き10億円台と予想したい。
公開前個人予想は9億円台だったので、やや低かった。
オールスターズは無理せずに高めに予想した方がよさそうだ。
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テーマ:興行収入ランキング - ジャンル:映画

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