ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

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『ドライブ』レビュー

◆評  価   6.0点
◆おススメ度  B+(カッコはいいが…)

評判の高さどおり、最近の作品にはない珍しい独特な作品には仕上がっている。
クール、寡黙、冷静、冷酷なキャラクターをライアン・ゴズリングが好演していた。
確かに、印象には残り、カッコ良さも感じるが、個人的には完全にはマッチしなかった。
あまりにもバイオレンス過ぎたか。
近くにいた女性グループは早々と退散していた。
銃を持たない主義の運転のスペシャリストなので、運転で解決してくれればよかったが、あまりにも暴力で解決し過ぎた。

寡黙すぎて、ほとんどセリフがないが、寡黙だからこそ、彼が語った一言の重みがいっそう増し、印象に残る。
逃し屋、スタントマン、修理工といった顔を持っているが、子どもと人妻と過した日々が彼にとっての初めて経験した真実の日々だったのだろう。
子どもに対してはどのように向き合っていいか分からずに、「楊枝いるか?」といった不器用なセリフや、人妻に対してはただ笑みを交わして、ドライブに誘い、手を握るだけで想いを交わす不器用さがかえって良い。

好きな人にはハマるようなセンスのある作品ではあるが、少々尖がり過ぎているか。
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テーマ:映画レビュー - ジャンル:映画

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