ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

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『長靴をはいたネコ』レビュー

◆評  価   7.0点
◆おススメ度  B+(大人でも楽しめられるアニメ)

3D字幕版をわざわざ鑑賞。
最近のピクサー作品やドリームワークス作品はファミリー向けに製作されており、大人の自分には楽しめられないものが多かった。
本作にもそれほど期待していなかったが、このシリーズとは長い付き合いなので、一応見ておくかと軽い気持ちで鑑賞。

期待していないことが良かったのか、思ったよりも楽しめることができる。
子ども騙し的な作品ではなくて、意外としっかりと製作されているように感じられた。
きちんと冒険しており、先が読みにくい展開となっており、緊張感も高い。
画像的にも、丁寧に仕上がられており、圧倒的な迫力があり、楽しめられる。
冒険や画像だけではなくて、友情や家族や故郷やライバルや恋愛なども描きこまれており、長くつをはいたネコことプスのキャラクターにも厚みがかなり膨らんでおり、人間味?のある愛されるキャラクターに仕上がっている。
過去のシュレックシリーズは登場するキャラクターが多いため、それぞれのキャラクターに厚さがなかったが、今回はきちんと主人公の内面まで描くことができたのではないか。
別に嫌いではなかったが、憂鬱なシュレックやヒステリックなフィオナやうるさいドンキーなど、余計なキャラクターがいなくなり、シンプルで分かりやすい作品に仕上がっている。
子ども向けのほとんど笑えないコメディもかなりなくなっており、やや落ち着いた大人向けのクールなセンス、ラテン的なノリも悪くはない。

シュレック内の長くつをはいたネコや本物のネコ自体にも興味はなかったが、本作を見て、続編があれば見たいなという気分にさせたので、今回のスピンオフ化は正解だったのではないか。
アメリカでの興行収入はそれほど振るわなかったが、このデキならば、ファンは付いてくると思われる。
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テーマ:映画レビュー - ジャンル:映画

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