ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

国内映画興行収入ランキング(5月2週目その3)

4位:「名探偵コナン 11人目のストライカー」(東宝・日本テレビ)<5週目>
【公開前個人予想】 30億円台
【現時点での興行収入予想】 33億円台(OP~2週目36億円台)
【公開規模】 351スクリーン(先週比±0スクリーン)
トータルでは29.7億円半ばとなっている。
1週間の伸びは1.6億円半ば程度だろうか。
公開前に『人気が落ちている感じはない』とは書いたが、人気が上がっているという印象はなかった。
しかし、例年よりも好調な動きとなっている。
今年公開されたどの映画よりも高いオープニング成績となっていた。

過去の「名探偵コナン」シリーズの興行収入は以下のとおり。
☆97年「時計じかけの摩天楼」トータル11.0億円
☆98年「14番目の標的(ターゲット)」トータル18.5億円
☆99年「世紀末の魔術師」トータル26億円
☆00年「瞳の中の暗殺者」トータル25.0億円
☆01年「天国へのカウントダウン」トータル29.0億円
☆02年「ベイカー街の亡霊」トータル33.8億円
☆03年「迷宮の十字路」トータル32.0億円
☆04年「銀翼の奇術師」トータル28.0億円
☆05年「水平線上の陰謀(ストラテジー)」トータル21.5億円
2.8→06.1→08.3→12.6→18.3→19.3
☆06年「探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」トータル30.3億円<10周年記念>
5.4→10.3→14.9→25.4→27.2→28.5→29.3
☆07年「紺碧の棺(ジョリー・ロジャー)」トータル25.3億円
4.5→09.5→20.2→21.9→23.2→24.0→24.5
☆08年「戦慄の楽譜(フルスコア)」トータル24.2億円
4.2→08.5→祝込19.0→20.6→21.8→22.7→23.3
☆09年「漆黒の追跡者(チェイサー)」トータル35.0億円
5.9→12.5→20.1→29.5→31.6→32.9→33.8
☆10年「天空の難破船(ロスト・シップ)」トータル32.0億円
5.6→11.4→18.7→26.8→28.6→30.0→30.8
☆11年「沈黙の15分(クォーター)」トータル31.5億円
5.5→11.5→18.2→26.3→28.1→29.4→30.3→30.8
☆12年「11人目のストライカー」
6.3→12.6→17.3→28.1→29.8億円→
近5年との対比で考えると、今年の興行収入は33.0~33.4億円となる。
過去最高の09年「漆黒の追跡者(チェイサー)」トータル35.0億円を超すことが当面の目標となるが、厳しくなってきた。
2週目までは並んでいたが、ゴールデンウィーク中の稼ぎが普通だった。
今年の興行収入は33億円台となりそうだ。
2週目まで36億円台と予想したが、そこまでの伸びはなかった。
公開前個人予想は30億円台だったので、微妙な結果となりそうだ。
今年は例年に比べて高いとは予想できなかった。
それにしても、今年の「ドラえもん」を含めて、アニメ作品は好調だ。


5位:「幸せの教室」(ディズニー)<1週目>
【公開前個人予想】 4億円台
【現時点での興行収入予想】 4億円台
【公開規模】 314スクリーン
金曜日からの3日間で1.3億円弱のオープニングを飾った。
土日2日間では9.6千万円弱だったようだ。
先週『金曜日からのオープニング3日は1.0億円程度か』と書いたので、悪くない予想だったようだ。

トム・ハンクス監督作品。
トム・ハンクス、ジュリア・ロバーツ主演作品。
公開前に『以前から稼げたかもしれないが、もう名前だけでは観客は呼べない』と書いたとおりとなりそうだ。

関連作品の興行収入は以下のとおり。
☆08年公開「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」トータル4.6億円
OP1.1→2.8→3.8→4.2→4.4
☆10年公開「食べて、祈って、恋をして」トータル7.5億円
金1.4→4.1→5.4→6.5→7.0→7.2
☆12年公開「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」
OP0.9→3.0→4.2→5.0
☆12年公開「幸せの教室」
金1.3(OP1.0)億円→
これらとの対比で考えると、「幸せの教室」の興行収入は4.2~7.0億円となる。
「食べて、祈って、恋をして」のような女性受けする作品ではないので、伸びはないだろう。

「幸せの教室」金1.3億円と同程度のオープニング作品は以下のとおり。
<2011>
☆「ツリー・オブ・ライフ」金1.4億円(トータル6.2億円)
☆「アジャストメント」金1.4億円(トータル4.5億円)
☆「サンクタム」金1.3億円(トータル4.1億円)
これらとの対比で考えると、「幸せの教室」の興行収入は4.1~5.8億円となる。
世代的に平日に年配層が動く可能性もあるが、大きく伸びないだろう。
「幸せの教室」の興行収入は公開前の予想どおり4億円台と予想したい。
稼げる作品とも思えず、妥当な結果ではないか。
今の日本ではヒットしにくい作品だ。


6位:「仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦」(東映)<4週目>
【公開前個人予想】 13億円台
【現時点での興行収入予想】 16億円台
【公開規模】 295スクリーン(先週比±0スクリーン)
7.2千万円半ばを週末に稼ぎ、トータルでは14.2億円となっている。
1週間の伸びは1.0億円程度だろうか。
今年は、「ドラえもん」「コナン」とファミリー向け作品が好調だ。
東映は、以前は夏休みだけライダーシリーズを公開していたが、近年では正月とゴールデンウィークまで増やしている。
それほど稼げるシリーズなのだろう。
今回はライダーと戦隊物をコラボさせてきた。

「仮面ライダー」の興行収入は以下のとおり。
☆06年「カブト GOD SPEED LOVE」トータル9.5億円
OP1.7→4.1→7.1→8.4
☆07年「電王 俺、誕生!」トータル13.8億円
OP2.4→5.7→9.6→11.4→12.6
☆08年「キバ 魔界城の王」トータル9.0億円
OP1.9→5.3→6.9→8.2→8.6
☆09年「ディケイド オールライダー対大ショッカー」トータル19.0億円
OP4.8→11.9→15.2→17.1→18.0
☆09年「W&ディケイド」トータル15.4億円(年末公開)
OP4.5→7.6→10.5→12.4→祝込14.5→14.9
☆10年「W FOREVER AtoZ 運命のガイアメモリ」トータル14.7億円
OP3.3→8.6→11.5→13.2→14.1
☆10年「オーズ&ダブル」トータル13.8億円(年末公開)
OP3.7→7.0→09.8→祝12.5→13.1→13.5→13.6
☆11年「オーズ・電王・オールライダー」トータル13.3億円(GW)
金4.0(OP3.0)→7.6→09.2→10.2→11.4→12.8→13.0→
☆11年「オーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル」トータル17.6億円
OP3.5→8.8→13.5→15.6→16.8→17.2
☆11年「フォーゼ&オーズMOVIE大戦 MEGA MAX」(年末公開)
OP3.8→6.8→09.1→11.5→13.7→14.6→
☆12年「仮面ライダー×スーパー戦隊」
OP4.1→7.3→13.2→14.2億円→
ここ数年は13~17億円程度で推移している。
09年以降の作品との対比で考えると、「仮面ライダー×スーパー戦隊」の興行収入は15.7~18.5億円となる。
もう大きくは伸びないが、多少の伸びは続くだろう。
「仮面ライダー×スーパー戦隊」の興行収入はオープニング時に引き続き16億円台と予想したい。
公開前個人予想は13億円台だったので、ハズれとなる。
去年の同時期公開作品が13.3億円だったので、それほど高めには予想しにくい。
目新しさを踏まえればよかったか。


10位:「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス」(東宝・テレビ朝日)<5週目>
【公開前個人予想】 13億円台
【現時点での興行収入予想】 9億円台(OP~2週目12億円台)
【公開規模】 330スクリーン(先週比±0スクリーン)
4.0千万円弱を週末に稼ぎ、トータルでは9.0億円となっている。
1週間の伸びは4.8千万円弱程度だろうか。
今年は20周年記念作品なので奮闘するかと思ったが、「コナン」「ライダー」の影響が強かったか。
例年よりも低い結果となりそうだ。
去年も書いたと思うが、同じ東宝系のアニメ作品「コナン」と同週に公開する必要があるのか。
1週前後にズラしてもよいだろう。

過去の「クレヨンしんちゃん」シリーズの興行収入は以下のとおり。
☆93年「アクション仮面VSハイグレ魔王」トータル22.2億円
☆94年「ブリブリ王国の秘宝」トータル21億円
☆95年「雲黒斎の野望」トータル14億円
☆96年「ヘンダーランドの大冒険」トータル12億円
☆97年「暗黒タマタマ大追跡」トータル11億円
☆98年「電撃!ブタのヒヅメ大作戦」トータル11億円
☆99年「爆発!温泉わくわく大決戦」トータル9億円
☆00年「嵐を呼ぶジャングル」トータル11.0億円
☆01年「嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」トータル14.5億円
☆02年「嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」トータル13.0億円
☆03年「嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード」トータル13.5億円
☆04年「嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ」トータル12.8億円
☆05年「伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃」トータル13.0億円
2.2→4.1→07.3→11.6→11.9
☆06年「伝説を呼ぶ踊れ!アミーゴ!」トータル13.8億円
3.3→5.7→07.8→13.3→13.8
☆07年「嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!」トータル15.5億円<15周年記念>
3.0→6.0→13.2→14.2→14.8→14.9
☆08年「ちょー嵐を呼ぶ 金矛(キンポコ)の勇者」トータル12.3億円
2.5→4.5→祝込10.2→10.9→11.4→11.6
☆09年「オタケべ!カスカベ野生王国」トータル10.0億円
1.7→3.5→05.9→09.2→09.6→09.7
☆10年「超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁」トータル12.5億円
2.7→4.9→07.7→11.1→11.7→12.0
☆11年「嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦」トータル12.0億円
1.9→4.0→06.7→10.3→10.9→11.3
☆12年「嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス」
2.0→3.5→04.8→08.5→09.0億円→
近5年との対比で考えると、今年の興行収入は9.4~9.9億円となる。
ここ2年は12億円台で安定したにも関わらず、なぜ20周年記念作品がここまで低調になるのか。
ゴールデンウィーク前に『記念作品でもあり、なんとか伸ばすとも考えられるので、とりあえず様子をみる』と書いたが、やはりダメだったようだ。
今年の興行収入は2週目まで12億円台と予想していたが、9億円台となりそうだ。
公開前個人予想は13億円台だったので、ハズした。
人気が上がっているとは思えないが、記念作品なので、そうそう低くも予想しにくい。
「ドラえもん」「コナン」が好調にも関わらず、取り残されてしまった。
10億円を切るのは痛すぎる。
スポンサーサイト

テーマ:興行収入ランキング - ジャンル:映画

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。