ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

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国内映画興行収入ランキング(6月4週目その4)

11位:「幸せへのキセキ」(20世紀フォックス)<3週目>
【公開前個人予想】 8億円台
【現時点での興行収入予想】 4億円後半
【公開規模】 401スクリーン(先週比-53スクリーン)
2.5千万円を週末に稼ぎ、トータルでは3.5億円となっている。
1週間の伸びは8.3千万円弱程度だろうか。
このスクリーン数を踏まえると、かなり物足りない。
コケたといえそうだ。
マット・デイモン主演の感動ヒューマンドラマ。
『あまりヒットするとは思えないが、子役が登場する作品なので注意が必要』と書いたが、日本人好みの題材の割には上手く宣伝できていないのかもしれない。
トム・ハンクス監督・主演作の「幸せの教室」と同程度となっている。
「幸せ」というタイトルを安易に付けるのは良くないのではないか。

マット・デイモン主演作品の興行収入は以下のとおり。
☆07年公開「ディパーテッド」トータル15.6億円
OP2.9→7.1→9.9→11.7→13.0→13.8
☆07年公開「グッド・シェパード」トータル4.5億円
OP1.0→2.7→3.8
☆10年公開「インビクタス/負けざる者たち」トータル8.6億円
金1.6(OP1.3)→4.3→05.8→06.9→07.7
☆10年公開「グリーン・ゾーン」トータル7.7億円
金2.2(OP1.6)→4.9→6.4→07.2
☆11年公開「ヒアアフター」トータル7.0億円
OP1.7→4.6→6.2→6.9
☆11年公開「アジャストメント」トータル4.5億円
金1.4→3.0→3.8
☆11年公開「コンテイジョン」
OP0.8→2.1→3.0→3.4
☆12年公開「幸せへのキセキ」
金1.1→3.0→3.8億円→
どんどん下がっていっている気がする。
主要作品との対比で考えると、「幸せへのキセキ」の興行収入は4.3~4.6億円となる。
女性受けしそうな作品なので、レディースデイなどには伸びると思ったが、厳しそうだ。
マット・デイモンの人気は日本では高くはないようだ。
アクション系と見られているのだろうか。

「幸せへのキセキ」3.8億円と同程度の3週目興行収入は以下のとおり。
<2011>
☆「ミッション:8ミニッツ」3.7億円(トータル4.6億円)
☆「アジャストメント」3.8億円(トータル4.5億円)
☆「サンクタム」3.7億円(トータル4.1億円)
これらとの対比で考えると、「幸せへのキセキ」の興行収入は4.2~4.7億円となる。
もはや5億円は超えないだろう。
「幸せへのキセキ」の興行収入は先々週に引き続き4億円後半と予想したい。
公開前個人予想は8億円台だったので、高すぎたか。
「インビクタス/負けざる者たち」トータル8.6億円程度と考えたが、こちらはイーストウッドの知名度があったためか。
今年公開された「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」を超えると考えたが、この手の作品は、同様に稼げなくなっているのかもしれない。


12位:「ネイビーシールズ」(GAGA)<1週目>
【公開前個人予想】 なし
【現時点での興行収入予想】 1億円台
【公開規模】 53スクリーン
金曜日からの3日間で3.3千万円のオープニングを飾った。
土日2日では2.3千万円半ば程度だったようだ。
アメリカでは70百万ドルとサプライズヒットした作品。
アメリカ海軍をリアルに描いた作品だが、日本ではヒットするはずがないと思っていた。
1億円台の興行収入となりそうだが、この程度を稼げば十分ではないか。
日本で劇場公開する必要があるのかと思ったが、マニアがいるので需要はあるようだ。


13位:「貞子3D」(角川)<7週目>
【公開前個人予想】 7億円台
【現時点での興行収入予想】 13億円半ば(4~5週目13億円台、OP~3週目11億円台)
【公開規模】 164スクリーン(先週比-62スクリーン)
1.8千万円を週末に稼ぎ、トータルでは13.1億円半ばとなっている。
1週間の伸びは4.0千万円弱程度だろうか。
それほど高い伸びではないが、10億円を楽に突破している。
公開前に『過去のように大ヒットするとは思えないが、知名度抜群のネタであり、それなりには稼ぐだろう。最近のホラー作品より稼ぐのではないか』と書いたが、やはりネタ的にはインパクトがある題材だった。
角川系作品であり、爆発的なヒットにはならないだろうと予想したが、それなりの結果を残しそうだ。

ジャパニーズホラーはあまりヒットしていないので、アメリカのホラーと比較したい。
☆10年「パラノーマル・アクティビティ」トータル5~6億円
OP1.0→2.6→4.0→4.8
☆10年「パラノーマル・アクティビティ第2章TOKYO NIGHT」トータル2億円見込み
OP0.4→1.2→1.6→1.9→2.0
☆10年「SAW ザ・ファイナル 3D」トータル3.6億円
OP0.7→1.9→2.5→3.0→3.3
☆11年「パラノーマル・アクティビティ2」トータル4.3億円
祝3日1.2→2.5→3.3→3.7→4.0
☆11年「パラノーマル・アクティビティ3」トータル3.7億円
火1.5→2.3→2.9→3.4
☆12年「貞子3D」
OP2.5→6.2→8.8→10.7→12.0→12.8→13.2億円→
当然、これらとは桁違いに稼いだ。

「貞子3D」13.2億円と同程度の7週目興行収入作品は以下のとおり。
<2011>
☆「パラダイス・キス」13.6億円(トータル13.9億円)
☆「探偵はBARにいる」11.8億円(トータル12.2億円)
これらとの対比で考えると、「貞子3D」の興行収入は13.5~13.6億円となる。
評判が著しく悪く、伸びは高くないと思われたので、「貞子3D」の興行収入はOP~3週目まで11億円台と低めに予想していたが、普通に伸びた。
先々週に引き続き13億円台と予想したいが、13億円半ば程度が落ち着きどころか。
やはり、キャラクターの知名度に惹かれたようだ。
公開前個人予想は7億円台だったので、やや低すぎたか。
00年「リング0 バースデイ」がトータル16.0億円(同時上映作品アリ)を稼いでいるが、そこまで強気にはなれない。


14位:「I AM. SMTOWN LIVE WORLD TOUR IN MADISON SQUARE GARDEN」(CJEJ)<4週目>
【公開前個人予想】 なし
【現時点での興行収入予想】 2~3億円
【公開規模】 37スクリーン(先週比±0スクリーン)
1.7千万円を週末に稼ぎ、トータルでは2.3億円となっている。

韓国アーティストのライブドキュメンタリー。
小スクリーンながらも、優秀な成績を収めた。
ブームというものは作られたものと思っていたが、リアルに相当な人気があるようだ。

以下の作品と遜色はない。
☆12年「DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る」
OP0.7→2.0→2.6→3.0
☆12年「I AM. SMTOWN LIVE WORLD TOUR IN MADISON SQUARE GARDEN」
OP0.6→1.6→不明→2.3億円→
相手は94スクリーン程度である。
2~3億円程度となりそうだ。
このスクリーン数ならば、十分だろう。
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テーマ:興行収入ランキング - ジャンル:映画

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