ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

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国内映画興行収入ランキング(7月1週目その4)

10位:「LOVE まさお君が行く!」(松竹・テレビ東京)<3週目>
【公開前個人予想】 6億円台
【現時点での興行収入予想】 2億円台(OP時3億円前半)
【公開規模】 231スクリーン(先週比±0スクリーン)
2.0千万円半ばを週末に稼ぎ、トータルでは2.0億円弱となっている。
1週間の伸びは4.7千万円程度だろうか。
松竹は「おかえり、はやぶさ」に続き、大惨敗を喫した。
公開前に『いくら香取慎吾でも無理ではないか』と書いた通り、香取慎吾のせいではないだろう。
動物モノは稼ぎやすいが、松竹の悪いところが出ており、コケそうな空気が漂っていた。
まさおが、テレビで人気があると言っても、それだけでは観客は動かない。
ただ、『多少はファミリーが動き、香取ファンの動員、動物モノ好きの動員、テレビファンの動員が見込まれるので、極端な大コケもないだろう』と思ったが、見通しが甘かった。

「動物モノ」の興行収入は以下の通り。
☆04年「クイール」(松竹)トータル22.2億円
OP2.4→6.8→10.9→15.6→17.9
☆06年「子ぎづねヘレン」(松竹)トータル17.8億円
OP1.7→5.6→10.5→13.9→15.4
☆07年「マリと子犬の物語」(東宝)トータル31.8億円
OP2.8→7.4→祝12.0→不明→23.1
☆08年「犬と私の10の約束」(松竹)トータル15.2億円
OP1.8→5.2→8.5→11.5→12.9
☆09年公開「HACHI 約束の犬」トータル19.7億円(※参考)
OP2.2→8.8→13.2→16.0→17.7→18.6
☆09年「ウルルの森の物語」(東宝)トータル5.6億円
OP0.6→不明→3.1→祝込4.7→5.1
☆10年「きな子~見習い警察犬の物語~」(松竹)トータル7.1億円
先1.3→3.8→5.3→6.1→6.6
☆10年「わさお」2億円台見込み
先0.6→1.4→1.7→2.0
☆10年「犬とあなたの物語」1億円後半見込み
OP0.4→1.0→1.3→1.5→1.6
☆11年「星守る犬」(東宝)トータル9.2億円
OP1.4→4.4→6.3→7.5→8.3
☆11年「ロック~わんこの島~」(東宝)トータル8.6億円
OP0.8→2.9→4.4→5.8→7.4
☆12年「LOVE まさお君が行く!」
OP0.6→1.5→2.0億円→
伸びる作品とは思えないので、「きな子」「星守る犬」との対比で考えると、「LOVE まさお君が行く!」の興行収入は2.7~2.9億円となる。
伸びたとしても3億円台となりそうだ。
「ウルルの森の物語」「きな子」がライバルと思っていたが、「わさお」並となりそうだ。

香取慎吾主演作品の興行収入は以下のとおり。
☆10年「座頭市 THE LAST」トータル4.0億円
OP0.9→2.6→3.3
☆11年「こち亀」トータル8.2億円
OP1.0→3.9→6.3→7.4
☆12年「LOVE まさお君が行く!」
OP0.6→1.5→2.0億円→
最近は苦戦している。
「座頭市 THE LAST」との対比で考えると、「LOVE まさお君が行く!」の興行収入は2.4億円となる。
伸びなければ、この辺りが落ち着きどころか。
オープニング時に『3億円突破できるかどうかが注目となる』と書いたが、無理そうだ。
夏休みに入って巻き返しがないともいえないが、期待しにくい。
「LOVE まさお君が行く!」の興行収入はオープニング時に3億円前半と予想したが、先週に引き続き2億円台と予想したい。
香取の力を信じたかったが、ダメだった。
公開前個人予想は6億円台だったので、高すぎた。
コケるのは分かっているが、常識レベルのコケだと思っていた。
動物モノで、まさかここまで酷いとは考えにくい。


11位:「図書館戦争 革命のつばさ」(角川)<4週目>
【公開前個人予想】 なし
【現時点での興行収入予想】 2億円前半(OP~2週目2億円後半)
【公開規模】 30スクリーン(先週比±0スクリーン)
1.2千万円半ばを週末に稼ぎ、トータルでは1.4億円半ばとなっている。
1週間の伸びは2.3千万円弱程度だろうか。
このスクリーンにしては優秀だが、小スクリーンのアニメ作品の成績はほとんど同じだ。

今年公開されたアニメ作品の興行収入は以下のとおり。
☆12年「ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵」(93スクリーン)
OP0.5→1.0
☆12年「ストライクウィッチーズ」(18スクリーン)
OP0.4→1.0→不明→1.6
☆12年「劇場版 BLOOD-C The Last Dark」(24スクリーン)
OP0.3→0.7
☆12年「図書館戦争 革命のつばさ」(30スクリーン)
OP0.4→0.9→1.2→1.5億円→
これらと同程度となりそうだ。

以下の作品が参考となるだろう。
☆11年「劇場版 戦国BASARA -The Last Party-」トータル3.2億円(22スクリーン)
OP0.5→1.1→1.6
☆11年「劇場版テニスの王子様 英国式庭球城決戦!」トータル2.4億円(28スクリーン)
OP0.3→0.9→1.3
☆12年「図書館戦争 革命のつばさ」(30スクリーン)
OP0.4→0.9→1.2→1.5億円→
オープニング時に『人気の具合がよく分からないが、かなり伸びそうだ』と書いてきたが、伸びはそれほどでもなさそうだ。
「図書館戦争 革命のつばさ」の興行収入は2週目まで2億円後半と予想していたが、先週に引き続き2億円前半と予想したい。
しかし、アニメ作品は、小スクリーンながら、しっかりと稼いでくれる。


13位:「ラム・ダイアリー」(ショウゲート)<2週目>
【公開前個人予想】 2億円台
【現時点での興行収入予想】 1億円台
【公開規模】 124スクリーン(先週比±0スクリーン)
9.9百万円弱を週末に稼ぎ、トータルでは6.2千万円となっている。
1週間の伸びは3.6千万円弱程度だろうか。
『いくらジョニー・デップ主演作品でもヒットしやすいタイプではなく苦戦をしそうだ』と書いたが、想像以上に厳しいようだ。
アメリカでもトータル13百万ドルと苦戦した作品。
本作は著名な人物を描いた作品ではなく、著名な人物でも苦戦する。
☆12年公開「J・エドガー」
OP0.8→2.0→2.7
☆12年公開「ラム・ダイアリー」
OP0.3→0.6億円→
1億円台となるだろうか。

ジョニー・デップ主演作品の興行収入は以下のとおり。
☆09年公開「パブリック・エネミーズ」トータル8.1億円
OP1.5→03.8→05.6→06.5
☆12年公開「ラム・ダイアリー」
OP0.3→0.6億円→
これとの対比で考えると、「ラム・ダイアリー」の興行収入は1.3億円となる。
「ラム・ダイアリー」の興行収入は先週に引き続き1億円台と予想したい。
公開前個人予想は2億円台だったので悪くはなかったようだ。
いくらジョニー・デップでもさすがに苦しいようだ。


14位:「ネイビーシールズ」(GAGA)<3週目>
【公開前個人予想】 なし
【現時点での興行収入予想】 1億円台
【公開規模】 53スクリーン(先週比±0スクリーン)
9.0百万円を週末に稼ぎ、トータルでは1.0億円となっている。
1週間の伸びは2.3千万円弱程度だろうか。
アメリカでは70百万ドルとサプライズヒットした作品。
アメリカ海軍をリアルに描いた作品だが、日本ではヒットするはずがないと思っていた。
1億円台の興行収入となりそうだが、この程度を稼げば十分ではないか。
日本で劇場公開する必要があるのかと思ったが、マニアがいるので需要はあるようだ。
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テーマ:興行収入ランキング - ジャンル:映画

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