ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

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国内映画興行収入ランキング(8月4週目その3)

3位:「プロメテウス」(20世紀フォックス)<1週目>
【公開前個人予想】 12億円台
【現時点での興行収入予想】 22億円台
【公開規模】 768スクリーン
10、11、17、18日に先行公開されており、金曜日を含めて7.5億円半ば(754,435,800円)となっている。
土日2日間では3.0億円(302,497,000円)だったようだ。
先週『先行を除く、金曜日からのオープニング3日は2.7億円程度か』と書いたので、予想よりも高かった。
SF大作だが、アクション作品ではなく、やや取っ付きにくさもありそうなので、爆発的なヒットにはならないと思ったが、意外なヒットとなっている。
公開前に『エイリアンの前日譚を制作する企画だったが、話が大きく膨らみ、人類の起源というストーリーとなった。“謎”をアピールしているが、あまりにも漠然としすぎていて、観客の食いつきはそれほど良くないのではないか。エイリアン系は女性受けしないところもあり、それほど高い興行収入にはならないだろう。キャスティングも日本人受けしないはずだ』と書いたが、CMなどで話を大きく見せる作戦が当たったか。

リドリー・スコット監督作品の興行収入は以下の通り。
☆00年公開「グラディエーター」トータル15.6億円
☆01年公開「ハンニバル」トータル46.0億円
☆02年公開「ブラックホーク・ダウン」トータル13.0億円
☆05年公開「キングダム・オブ・ヘブン」トータル12.5億円
OP2.6→6.2→8.7→10.4
☆08年公開「アメリカン・ギャングスター」トータル10.5億円
金2.4→5.4→7.7→8.9→不明→10.1
☆08年公開「ワールド・オブ・ライズ」トータル不明(9億円程度か)
OP1.1→不明→6.0→祝7.6→8.2
☆10年公開「ロビン・フッド」トータル7.0億円
金1.7→3.8→4.9→5.8→6.5→6.8
☆12年公開「プロメテウス」
先7.5(OP3.0)億円→
監督作品としては、9~15億円辺りが標準となる。
変則的な公開のため、比較ができない。
一応、これらの2週目との対比で考えると、「プロメテウス」の興行収入は13.8~15.1億円となる。
この程度ではすまないだろう。

SF系で“謎”がありそうな作品の興行収入は以下のとおり。
☆08年公開「地球が静止する日」トータル24.1億円
金4.6→不明→17.6→20.7→22.7→23.5
☆11年公開「SUPER8」トータル17.2億円
金3.9(OP3.1)→9.2→12.5→14.7→16.1→16.7
☆12年公開「プロメテウス」
先7.5(OP3.0)億円→
「SUPER8」の土日と同程度のオープニングとなっている。
単純に貯金分を足すと、20億円は突破しそうだ。
「地球が静止する日」以下、「SUPER8」以上となり、20億円を超えると考えると、24億円以下、20億円以上となる。
変則的な公開のため、とりあえずは、「プロメテウス」の興行収入は22億円台と予想して様子を見たい。
公開前個人予想は12億円台だったので、低すぎたか。
大作SF作品だが、日本人好みの単純なエンターテイメント作品ではなく、そこまで高い予想はできなかった。


8位:「闇金ウシジマくん」(SDP)<1週目>
【公開前個人予想】 なし
【現時点での興行収入予想】 5億円台
【公開規模】 132スクリーン
7.5千万円のオープニングを飾った。
人気漫画の映画化であるが、深夜帯のドラマの映画化であり、それほどヒットしないと思っていた。
スクリーン数もそれほど多くなく、この程度でも十分といえるのではないか。

どちらも主演ではないが、前田、大島のライバル対決は以下のとおり。
☆12年「苦役列車」(73スクリーン)
OP0.2→0.5
☆12年「闇金ウシジマくん」
OP0.8億円→
人気漫画と芥川小説という違いがあるが、完勝だった。

「闇金ウシジマくん」0.8億円と同程度のオープニング作品は以下のとおり。
<2011>
☆「アントキノイノチ」0.9億円(トータル5.1億円)
☆「一命」0.9億円(トータル4.5億円)
☆「白夜行」0.8億円(トータル4.2億円)
4億円程度のオープニングだが、話題にもなりそうであり、「闇金ウシジマくん」の興行収入は5億円台と予想したい。
スクリーンを踏まえると、ヒットといえるのではないか。


12位:「トータル・リコール」(ソニー)<1週目>
【公開前個人予想】 16億円台
【現時点での興行収入予想】 10億円台
【公開規模】 395スクリーン(先週比-16スクリーン)
4.0千万円半ばを週末に稼ぎ、トータルでは8.7億円半ばとなっている。
1週間の伸びは1.5億円半ば程度だろうか。
お盆時期の公開であり、誰でも知っている作品のリメイクの割には、ヒットしなかった。
91年公開の「トータル・リコール」の配給収入は24.0億円となっており、興行収入はその倍程度であろう。

「トータル・リコール」8.7億円と同程度の3週目作品は以下のとおり。
<2011>
☆「RED」9.0億円(トータル12.2億円)
☆「アンストッパブル」8.7億円(トータル10.8億円)
これらとの対比で考えると、「トータル・リコール」の興行収入は10.8~11.8億円となる。
もはや伸びはないだろう。
「トータル・リコール」の興行収入は10億円台と予想したい。
公開前個人予想は16億円台だったので、高すぎた。
単純に楽しめられるアクション作品であり、「プロメテウス」よりも日本人受けすると思ったが、意外な結果となった。
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テーマ:興行収入ランキング - ジャンル:映画

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