ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

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国内映画興行収入ランキング(9月4週目その1)

1位:「バイオハザードV:リトリビューション」(ソニー)<2週目>
【公開前個人予想】 33億円
【現時点での興行収入予想】 44億円台
【配給会社期待値等】 最終興収50億円へ
【公開規模】 775スクリーン(先週比±0スクリーン)
動員ベースでは2位となるが、3D単価もあり、興行収入ベースでは1位となる。
4.9億円半ばを週末に稼ぎ、トータルでは22.0億円となっている。
祝日を除く6日間の伸びは9.5億円となる。
アメリカではイマイチの成績だが、日本での人気は相変わらず衰えを知らない。

「バイオハザード」シリーズの興行収入は以下のとおり。
☆02年公開「バイオハザード」トータル23.0億円
☆04年公開「バイオハザードⅡ」トータル27.0億円
先6.5(OP5.1)→14.3→18.4→21.3→23.1→24.1→24.5→24.8
☆07年公開「バイオハザードⅢ」トータル28.5億円
OP6.0→14.5→19.4→23.5→25.7→26.2→27.3→28.0
☆10年公開「バイオハザードⅣ」トータル47.0億円
先13.1(金8.9)→祝26.0→32.4→37.2→41.6→44.0→45.0
☆12年公開「バイオハザードV:リトリビューション」
4日12.5(OP6.8)→22.0億円→
日本では不思議とヒットするシリーズ。
これらとの対比で考えると、本作の興行収入は39.8~43.2億円となる。
前作は下回りそうだ。

以下がライバルとなるか。
☆11年「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」トータル53.8億円
金7.3→18.8→28.0→祝40.6→44.4→47.7→50.0→51.6→52.6
☆11年公開「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」トータル42.5億円
金8.2→17.9→26.5→34.2→37.5→39.8→41.0→41.7
☆11年公開「猿の惑星」トータル24.2億円
4日7.3→13.1→17.8→20.6→22.6→23.3
☆12年公開「バイオハザードV:リトリビューション」
4日12.5→22.0億円→
「ミッション:インポッシブル」以外の作品との対比で考えると、「バイオハザードV:リトリビューション」の興行収入は40.6~52.2億円となる。
前作47億円以下、「猿の惑星」対比の41億円以上となりそうだ。
「バイオハザードV:リトリビューション」の興行収入は先週に引き続き44億円台と予想したい。
公開前個人予想は33億円だったので、低すぎたか。
そろそろ飽きられるだろうと思っているが、日本人は何故か好きなようだ。


2位:「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」(東宝・フジテレビ)<3週目>
【公開前個人予想】 62億円台
【現時点での興行収入予想】 62億円台
【公開規模】 452スクリーン(先週比±0スクリーン)
4.4億円半ばを週末に稼ぎ、トータルでは36.6億円半ばとなっている。
祝日を除く6日間の伸びは8.6億円程度だろうか。
動員ベースでは1位となるが、興行収入ベースでは3D単価のバイオハザードに負ける。
公開直前の2時間SPドラマの視聴率が20%を超えており、人気はやはり健在だ。
『最終作と銘打っており、前作から大きな落ち込みもなく、なんとか最後を乗り切るのではないか』と書いたとおりとなりそうだ。
今年の「海猿」の3週目が38.2億円となっており、今年の興行収入ナンバーワン作品争いが注目となる。

「踊る」シリーズの興行収入は以下のとおり。
☆98年「踊る大捜査線 THE MOVIE」トータル101億円
☆03年「踊る大捜査線 THE MOVIE2」トータル173.5億円
☆05年「交渉人 真下正義」トータル42.0億円
☆05年「容疑者 室井慎次」トータル38.3億円
☆10年「踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!」トータル73.1億円
OP9.7→25.0→祝39.3→46.0→52.5→57.2→63.4→66.8→68.8→70.1
☆12年「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」
金10.5→祝28.0→36.6億円→
前作との対比で考えると、本作の興行収入は68.1億円となる。
この辺りがマックスだろうか。

以下の作品がライバルとなる。
☆08年「花より男子F」トータル77.5億円
OP10.1→26.2→37.9→祝48.5→54.5→60.3→64.6→69.9→72.7→74.7
☆09年「ROOKIES」トータル85.5億円
OP12.3→33.3→48.6→60.2→67.8→73.4→76.5→78.6→80.9→82.3
☆12年「テルマエ・ロマエ」
4日8.6→22.2→29.6→36.6→41.9→46.5→49.6→52.4→54.3→56.0
☆12年「BRAVE HEARTS 海猿」
祝4日15.6→27.8→38.2→46.2→52.9→61.9→65.9→69.2→70.7
☆12年「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」
金10.5→祝28.0→36.6億円→
さすがに「テルマエ」には負けたくはないところ。
これらとの対比で考えると、「踊る大捜査線」の興行収入は64.4~74.8億円となる。
70億円突破は可能のラインでありが、オープニング近くに高い動員が見込まれる作品であり、高い伸びはないだろう。
「踊る大捜査線」の興行収入は先週に引き続き62億円台と予想して、様子を見たい。
公開前個人予想は62億円台だったので、現時点では当たりそうだが、まだ何ともいえない。
高い興行収入を安定して稼げられるシリーズを終わらせたので、本シリーズに変わる新たなヒットシリーズが生まれることを期待したいものだ。


4位:「るろうに剣心」(ワーナー)<5週目>
【公開前個人予想】 21~22億円
【現時点での興行収入予想】 31億円台(OP時27~28億円)
【配給会社期待値等】 興収40億円突破も視野に入った
【公開規模】 313スクリーン(先週比±0スクリーン)
1.0億円半ばを週末に稼ぎ、トータルでは26.4億円弱となっている。
1週間の伸びは2.8億円程度だろうか。
予想を超えるヒットとなっている。
最近ヒットから遠ざかっているワーナーの邦画であり、それほど盛り上がっていなかったので、過小評価しすぎたか。
公開前に『誰でもタイトルは知っている人気漫画の映画化なので、黙っていても観客は入る。コケることはないだろう』と書いたように評価すればよかった。

時代モノアクションは以下の作品もあるが、この程度では収まらなかった。
☆05年「SHINOBI」トータル14.1億円
OP3.3→6.9→9.5→11.5→12.6→13.3
☆09年「GOEMON」トータル14.3億円
水7.1(OP2.0)→9.0→11.3→12.6→13.4
☆09年「カムイ外伝」トータル11.2億円
水4.3(OP1.6)→5.9→8.1→祝込9.6→10.2→10.6
☆12年「十三人の刺客」トータル16.0億円
OP2.3→7.3→祝11.2→12.7→13.9
☆12年「るろうに剣心」
水5.6(OP4.0)→14.9→19.9→23.5→26.4億円→
「GOEMON」以外の作品との対比で考えると、「るろうに剣心」の興行収入は29.0~30.4億円となる。
30億円突破も見えてきたか。

以下の作品がライバルとなるか。
☆11年「GANTZ」トータル34.5億円
OP05.9→14.6→21.2→25.3→28.4→30.5→31.6→32.2
☆11年「GANTZ:PERFECT ANSWER」トータル28.0億円
OP05.5→13.7→20.9→23.5→25.2→26.3→27.0
☆10年「ライアーゲーム」トータル23.6億円
OP03.9→09.7→祝14.8→17.7→21.0→22.3→22.8
☆12年「ライアーゲーム -再生-」トータル21.0億円
OP03.1→08.7→12.6→16.0→18.8
☆12年「るろうに剣心」
水5.6→14.9→19.9→23.5→26.6億円→
水曜日からの変則的な公開なので、予測しにくいが、「GANTZ:PERFECT ANSWER」以外の作品との対比で考えると、「るろうに剣心」の興行収入は29.7~32.3億円となる。
まだまだ伸びるとは思うが、「踊る大捜査線」や「バイオハザード」の公開もあるので、容易には伸ばせないだろう。
「るろうに剣心」の興行収入はOP時には27~28億円と予想したが、先週に引き続き31億円台と予想したい。
公開前個人予想は21~22億円だったので、さすがに低すぎたか。
40億円というような風呂敷を広げているが、25億円を突破すれば、とりあえずは続編へゴーサインが出るのではないか。


5位:「天地明察」(角川・松竹)<2週目>
【公開前個人予想】 25億円
【現時点での興行収入予想】 10億円台
【公開規模】 326スクリーン(先週比±0スクリーン)
9.4千万円半ばを週末に稼ぎ、トータルでは4.4億円となっている。
祝日を除く6日間の伸びは2.3億円程度だろうか。
年配層による平日の伸びを期待したが、大したことないかもしれない。

冲方丁の原作作品。
08年「おくりびと」の滝田洋二郎監督作品。
岡田准一主演作品。
この組み合わせならば、かなりのヒットとなるのではないか。
ジャニーズ主演作品と年配層に受ける時代モノという組み合わせにより、若年層と年配層の双方から嫌われる可能性はあったが、監督の実績の高さが帳消しにすると踏んだものの、甘かったか。
伸びるかどうかが注目となる。

滝田洋二郎監督作品の興行収入は以下の通り。
☆01年「陰陽師」トータル30.1億円
☆03年「壬生義士伝」(日本アカデミー賞作品賞受賞)
☆03年「陰陽師Ⅱ」トータル16.0億円
☆05年「阿修羅城の瞳」大コケ
☆07年「バッテリー」トータル15.3億円
OP1.9→4.5→7.4→10.4→12.5→13.3→13.7→不明→14.3
☆08年「おくりびと」トータル64.8億円
☆09年「釣りキチ三平」トータル2.0億円
祝込3日0.6億円→
☆12年「天地明察」
祝3日2.1→4.4億円→
ヒット作品は多いが、大コケ作品も抱えている。
「バッテリー」との対比で考えると、「天地明察」の興行収入は15.0億円となる。
この辺りがマックスとなりそうだ。

ライバルになるかと思った作品の興行収入は以下のとおり。
☆11年「神様のカルテ」トータル18.9億円
OP3.0→8.4→11.8→14.4→16.5
☆10年「武士の家計簿」トータル15.0億円
先込1.7→5.3→7.7→9.3→10.5
☆10年「大奥」トータル23.2億円
3日4.7→祝11.7→15.1→18.1→20.0
☆12年「天地明察」
祝3日2.1→4.4億円→
これらとの対比で考えると、「天地明察」の興行収入は8.7~12.5億円となる。
二桁を超えるかどうかというところか。

「天地明察」4.4億円と同程度の2週目興行収入作品の興行収入は以下のとおり。
<2011>
☆「星守る犬」4.4億円(トータル9.2億円)
☆「もしドラ」4.4億円(トータル9.1億円)
これらとの対比で考えると、「天地明察」の興行収入は9.1~9.2億円となる。
伸びは期待したいが、強気にはなれない。
とりあえず、「天地明察」の興行収入は先週に引き続き10億円台と予想したい。
公開前個人予想は25億円だったので完全に高すぎた。
年配層と若年層がきっちり動けば、この程度を稼いでもおかしくはなかったはずなのだが、お互いから敬遠されたか。
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テーマ:興行収入ランキング - ジャンル:映画

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