ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

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国内映画興行収入ランキング(10月2週目その4)

2位:「ツナグ」(東宝)<2週目>
【公開前個人予想】 なし
【現時点での興行収入予想】 12億円台
【公開規模】 306スクリーン(先週比±0スクリーン)
1.4億円を週末に稼ぎ、トータルでは6.4億円半ばとなっている。
祝日を除く6日間の伸びは3.5億円程度だろうか。
動員ベースでは1位となるが、興行収入ベースでは2位となる。
年配層も意外と多いということだろうか。
地味なイメージだったので、もうちょっと低いかなと思っていた。
生者と死者をツナグという感動作っぽいところが惹かれたのだろうか。

「ツナグ」6.5億円と同程度の2週目興行収入作品は以下のとおり。
<2011>
☆「八日目の蝉」6.1億円(トータル12.4億円)
☆「あしたのジョー」6.2億円(トータル11.0億円)
これらとの対比で考えると、「ツナグ」の興行収入は11.5~13.2億円となる。
「八日目の蝉」ほど伸びないと考えて、「ツナグ」の興行収入は12億円台と予想したい。
感動ヒューマンドラマは高めに予想しないといけないが、本作はここまで当たるとは思わなかった。


6位:「ロラックスおじさんの秘密の種」(東宝東和)<2週目>
【公開前個人予想】 なし
【現時点での興行収入予想】 6億円台
【公開規模】 526スクリーン(先週比-2スクリーン)
1.0億円弱を週末に稼ぎ、トータルでは4.1億円弱となっている。
祝日を除く6日間の伸びは1.5億円弱程度だろうか。
さすがに平日はあまり稼げていない。
同じくドクター・スース原作の08年「ホートン 不思議な世界のダレダーレ」はほとんどヒットしなかったが、これほどの規模で公開すれば、関係なくヒットするようだ。

参考となりそうなハリウッドアニメの興行収入は以下のとおり。
☆10年公開「怪盗グルーの月泥棒 3D」トータル12.0億円
金2.5→6.3→8.2→9.5→11.3→11.7
☆10年公開「ヒックとドラゴン」トータル9.0億円
OP1.2→4.8→
☆11年公開「カンフー・パンダ2」トータル10.8億円
金2.7→6.6→9.0→9.8→10.2→
☆12年公開「長くつをはいたネコ」トータル12.0億円
OP1.7→4.9→8.6→10.8→11.3
☆12年公開「メリダとおそろしの森」
OP1.5→4.2→6.1→07.6→08.7
☆12年公開「ロラックスおじさんの秘密の種」
祝3日2.6→4.1億円→
祝日はあるが、「メリダとおそろしの森」と同程度となっている。
これらとの対比で考えると、「ロラックスおじさんの秘密の種」の興行収入は6.7~10.0億円となる。
恐らく、もうほとんど伸びないだろう。
「ロラックスおじさんの秘密の種」の興行収入は6億円台と予想したい。
この規模での公開の割にはコケぎみではあるが、日本で本作を当てるのは難しいだろう。
この程度でも十分と思われる。
公開規模の違いがあるが、「モンスター・ホテル」が当たらず、本作がここまで稼げる方が不思議だ。


7位:「神秘の法 The Mystical Laws」(日活)<2週目>
【公開前個人予想】 なし
【現時点での興行収入予想】 8億円台
【公開規模】 209スクリーン(先週比+1スクリーン)
6.3千万円半ばを週末に稼ぎ、トータルでは3.6億円となっている。
祝日を除く6日間の伸びは1.3億円半ば程度だろうか。
あまり稼げていないように思えるが、祝日もあり、関連作品よりは動きがいい。

関係作品の興行収入は以下のとおり。
☆94年「ノストラダムス戦慄の啓示」不明
☆97年「ヘルメス 愛は風の如く」トータル7.4億円
☆00年「太陽の法 エル・カンターレへの道」トータル14.6億円
☆03年「黄金の法 エル・カンターレの歴史観」トータル17.0億円
☆06年「永遠の法 エル・カンターレの世界観」トータル12.5億円
OP0.9→2.3→3.8→5.0
☆09年「仏陀再誕」トータル8.6億円
OP1.6→3.3→4.7→5.9→8.4
☆12年「ファイナル・ジャッジメント」
OP1.2→2.8→3.9→4.8
☆12年「神秘の法 The Mystical Laws」
祝3日2.3→3.6億円→
「仏陀再誕」との対比で考えると、「神秘の法 The Mystical Laws」の興行収入は9.4億円となる。
祝日の影響もありそうなので、ここまで伸びないだろう。
「神秘の法 The Mystical Laws」の興行収入は8億円台と予想したい。
「仏陀再誕」トータル8.6億円と同程度だろうか。
00~06年の勢いはないが、手堅く稼いでいる。


10位:「最強のふたり」(GAGA)<7週目>
【公開前個人予想】 なし
【現時点での興行収入予想】 15億円台(6週目13億円台、3~4週目8億円台、OP~2週目6億円台)
【公開規模】 106スクリーン(先週比+17スクリーン)
5.3千万円弱を週末に稼ぎ、トータルでは10.1億円となっている。
1週間の伸びは1.4億円弱程度だろうか。
ついに10億円を突破した。
オープニング時は49スクリーンだったが、ついに106スクリーンまで増えている。

週毎の動きは以下のとおり。
OP0.8→2週目1.7→3週目1.5→4週目1.9→5週目1.3→6週目1.5→7週目1.4億円となっている。
ほとんど落ち込みが見られない。
フランスで2011年に最もヒットした話題作であり、東京国際映画祭でもグランプリを獲得した作品。
ヒットの可能性もあるかと思ったが、小スクリーンであり、そこまで高い興行収入にならないと思ったが、爆発している。
今年公開されたアカデミー作品賞の「アーティスト」(スクリーン数178)よりも断然に高い動きとなっている。
日本人好みの作品ではあるが、このスクリーンでここまでヒットするものか。

タイプはやや違うかもしれないが、以下の作品の動きが参考となるか。
☆10年公開「ハート・ロッカー」トータル9.0億円
OP0.4→2.2→3.7→5.1→6.2→06.9→07.3
☆11年公開「英国王のスピーチ」トータル18.2億円
OP1.0→4.4→6.2→7.4→8.9→10.3→11.3
☆12年公開「最強のふたり」
OP0.8→2.5→4.0→5.9→7.2→08.7→10.1億円→
これらとの対比で考えると、「最強のふたり」の興行収入は12.5~16.3億円となる。
平日にもかなり伸びがありそうであり、今後もかなり伸びそうだ。
「最強のふたり」の興行収入は2週目まで6億円台、4週目まで8億円台、6週目まで13億円台と予想していたが、15億円台に上方修正したい。
スクリーン数が安定しないこともあるが、再上方修正を強いられるだろうか。


11位:「ボーン・レガシー」(東宝東和)<3週目>
【公開前個人予想】 9億円台
【現時点での興行収入予想】 9億円台
【公開規模】 482スクリーン(先週比-19スクリーン)
5.2千万円弱を週末に稼ぎ、トータルでは6.9億円弱となっている。
1週間の伸びは1.6億円半ば程度だろうか。
マット・デイモンからジェレミー・レナーに主演が変わったが、そこまで悪くはない動きとなっている。
しかし、『「アベンジャーズ」や「ミッション・インポッシブル」で名前を売ったが、ジェレミー・レナーの日本での知名度はそれほど高くはないだろう。本格的なスパイアクションも日本では受けにくい』と書いたように高い興行収入にもならない。

「ボーン」シリーズの興行収入は以下のとおり。
☆03年公開「ボーン・アイデンティティー」トータル16.0億円
☆05年公開「ボーン・スプレマシー」トータル12.5億円
OP3.2→6.5→8.8→10.5→11.5
☆07年公開「ボーン・アルティメイタム」トータル16.5億円
OP3.3→7.9→11.4→13.6→14.8→15.8
☆12年公開「ボーン・レガシー」
金2.3→5.2→6.9億円→
16億円程度が基準となるが、これを超えることはないだろう。
これらとの対比で考えると、「ボーン・レガシー」の興行収入は9.8~10.0億円となる。
「ボーン・スプレマシー」以下となりそうだ。

「ボーン・レガシー」6.9億円と同程度の3週目興行収入作品は以下のとおり。
<2011>
☆「マネーボール」6.5億円(トータル8.9億円)
☆「世界侵略:ロサンゼルス決戦」6.1億円(トータル7.5億円)
これらとの対比で考えると、「ボーン・レガシー」の興行収入は8.5~9.4億円となる。
10億円を超えたいところだが、勢いはすぐになくなりそうだ。
「ボーン・レガシー」の興行収入は先週に引き続き9億円台と予想したい。
公開前個人予想は9億円台だったので、当たりとなりそうだ。
日本ではこの程度でも十分だろう。


13位:「新しい靴を買わなくちゃ」(東映)<2週目>
【公開前個人予想】 なし
【現時点での興行収入予想】 3億円台
【公開規模】 203スクリーン(先週比±0スクリーン)
3.7千万円半ばを週末に稼ぎ、トータルでは2.1億円となっている。
祝日を除く6日間の伸びは1.1億円弱程度だろうか。
週末には稼げていないが、平日には稼いでいるようだ。
ヒットしそうもないと思ったが、中山美穂とパリ、北川悦吏子、岩井俊二というアラフォー世代向けの作品なので、どういう結果になるか注目だった。


中山美穂主演作品の興行収入は以下のとおり。
☆10年「サヨナライツカ」トータル12.0億円
OP1.3→4.4→6.7→8.5→9.0→9.6
☆12年「新しい靴を買わなくちゃ」
祝3日1.0→2.1億円→
これとの対比で考えると、「新しい靴を買わなくちゃ」の興行収入は5.7億円となる。
これがマックスラインか。

「新しい靴を買わなくちゃ」2.1億円と同程度の興行収入作品は以下のとおり。
<2011>
☆「セカンドバージン」2.3億円(トータル4.3億円)
☆「白夜行」2.3億円(トータル4.2億円)
これらとの対比で考えると、「新しい靴を買わなくちゃ」の興行収入は3.8~3.9億円となる。
祝日の影響もあるだろうから、ここまで伸びるかが微妙。
「新しい靴を買わなくちゃ」の興行収入は3億円台と予想したい。
東映作品ということもあるが、アラフォー世代向けの作品は微妙のようだ。


14位:「劇場版 TIGER & BUNNY -The Beginning-」(松竹)<4週目>
【公開前個人予想】 なし
【現時点での興行収入予想】 6億円台
【公開規模】 94スクリーン(先週比+3スクリーン)
3.7千万円弱を週末に稼ぎ、トータルでは3.9億円弱となっている。
1週間の伸びは8.6千万円程度だろうか。
本編の上映、ライブ、トークなどでのイベントを113館でライブビューイングするといった手法が取られた作品。
話題となったが、それほど高い伸びにはならなかった。
最終的には「劇場版 TIGER & BUNNY -The Beginning-」の興行収入は6億円台となるだろうか。
この程度でも十分なヒットといえるのではないか。


15位:「ハンガー・ゲーム」(角川)<3週目>
【公開前個人予想】 14億円台
【現時点での興行収入予想】 4億円台
【公開規模】 479スクリーン(先週比-84スクリーン)
3.2千万円半ばを週末に稼ぎ、トータルでは3.9億円半ばとなっている。
1週間の伸びは1.0億円程度だろうか。
まさかの大コケとなっている。

アメリカでは、今年の興行収入において「アベンジャーズ」「ダーナイト・ライジング」に次ぐ、第3位の408百万ドルを記録した作品。
「アメイジング・スパイダーマン」「MIB3」を楽に超えている。
微妙な雰囲気もするが、話題作はそれなりにヒットするだろうと予想したが、公開前に『過激な内容ゆえに、日本でも多少話題になりそうだが、「バトル・ロワイアル」との類似性も指摘されており、爆発的な話題にはなりそうもない。キャストも日本人好みではない』と書いたとおり、マイナスな方向が作用したか。
大コケというほどの大惨敗だ。

「ハンガー・ゲーム」4.0億円と同程度の3週目興行収入作品は以下のとおり。
<2011>
☆「シャンハイ」3.9億円(トータル5.1億円)
☆「カウボーイ&エイリアン」3.9億円(トータル4.6億円)
☆「ミッション:8ミニッツ」3.7億円(トータル4.6億円)
☆「アジャストメント」3.8億円(トータル4.5億円)
これらとの対比で考えると、「ハンガー・ゲーム」の興行収入は4.7~5.2億円となる。
もはや伸びはないだろう。
「ハンガー・ゲーム」の興行収入は先週に引き続き4億円台と予想したい。
公開前個人予想は14億円台だったので、大ハズレとなる。
アメリカでは大ヒットしており、この結果は予想しにくいが、作品を観たところ納得の内容。
ヒットするほうが不思議かもしれない。


16位:「モンスター・ホテル」(ソニー)<3週目>
【公開前個人予想】 なし
【現時点での興行収入予想】 1億円台
【公開規模】 178スクリーン(先週比-25スクリーン)
8.4百万円を週末に稼ぎ、トータルでは1.1億円となっている。
1週間の伸びは2.6千万円半ば程度だろうか。
スクリーン数が中途半端なこともあるが、大コケとなっている。
アメリカではヒットしており、宣伝次第ではもう少しなんとかなったと思うが、配給サイドはムチャをしなかったようだ。
最終的には「モンスター・ホテル」の興行収入は1億円台となりそうだ。
スクリーン数の違いを加味しても、「ロラックスおじさんの秘密の種」に比べて、ここまで差が出るとは思わなかった。
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テーマ:興行収入ランキング - ジャンル:映画

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