ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

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国内映画興行収入ランキング(11月2週目その4)

11位:「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」(東宝・フジテレビ)<10週目>
【公開前個人予想】 62億円台
【現時点での興行収入予想】 60億円台(OP~8週目62億円台)
【公開規模】 330スクリーン(先週比-122スクリーン)
2.7千万円を週末に稼ぎ、トータルでは57.9億円半ばとなっている。
1週間の伸びは6.1千万円半ば程度だろうか。
週毎の動きは以下のとおり。
OP3日10.5→2週目17.6→3週目8.6→4週目6.5→5週目6.3→6週目2.5→7週目2.2→8週目1.9→9週目1.2→10週目0.6億円となっている。
さすがに大きく落ち込んできたか。

公開直前の2時間SPドラマの視聴率が20%を超えており、人気はやはり健在だ。
『最終作と銘打っており、前作から大きな落ち込みもなく、なんとか最後を乗り切るのではないか』と書いたとおりとなりそうだ。
70億円を超えている今年の「海猿」には負けたが、59億円見込みの「テルマエ」には勝ちたいところだ。

「踊る」シリーズの興行収入は以下のとおり。
☆98年「踊る大捜査線 THE MOVIE」トータル101億円
☆03年「踊る大捜査線 THE MOVIE2」トータル173.5億円
☆05年「交渉人 真下正義」トータル42.0億円
☆05年「容疑者 室井慎次」トータル38.3億円
☆10年「踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!」トータル73.1億円
5週目52.5→57.2→63.4→66.8→68.8→70.1
☆12年「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」
5週目祝49.5→52.0→54.2→56.1→57.3→58.0億円→
前作との対比で考えると、本作の興行収入は60.5億円となる。
この辺りがマックスだろうか。

以下の作品がライバルとなる。
☆08年「花より男子F」トータル77.5億円
5週目54.5→60.3→64.6→69.9→72.7→74.7
☆09年「ROOKIES」トータル85.5億円
5週目67.8→73.4→76.5→78.6→80.9→82.3
☆12年「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」
5週目祝49.5→52.0→54.2→56.1→57.3→58.0億円→
これらとの対比で考えると、「踊る大捜査線」の興行収入は60.2~60.3億円となる。
もはや高い伸びはないだろうが、少しは粘り込むだろう。
「踊る大捜査線」の興行収入は8週目まで62億円台と予想していたが、先週に引き続き60億円台と予想したい。
「テルマエ」を超えて、60億円台に乗せて終了だろう。
公開前個人予想は62億円台だったので、当たりそうだ。
高い興行収入を安定して稼げられるシリーズを終わらせたので、本シリーズに変わる新たなヒットシリーズが生まれることを期待したいものだ。
原作者とのトラブルで「海猿」も終了であり、ダブルの終了はフジテレビにとって計算外だっただろう。


12位:「最強のふたり」(GAGA)<11週目>
【公開前個人予想】 なし
【現時点での興行収入予想】 15億円台(6週目13億円台、3~4週目8億円台、OP~2週目6億円台)
【公開規模】 137スクリーン(先週比+4スクリーン)
2.5千万円を週末に稼ぎ、トータルでは13.6億円弱となっている。
1週間の伸びは5.5千万円程度だろうか。
10億円を楽に突破している。
オープニング時は49スクリーンだったが、9週目には139スクリーンまで増えていた。
いったん減ったが、また増えている。
00年「アメリ」(トータル16.0億円)の動員数や、09年「スラムドッグ$ミリオネア」トータル13.0億円を超えたと報じられている点も要因か。
しかし、そこまでヒットする作品だろうか。

週毎の動きは以下のとおり。
OP0.8→2週目1.7→3週目1.5→4週目1.9→5週目1.3→6週目1.5→7週目1.4→8週目1.1→9週目1.0→10週目0.8→11週目0.6億円となっている。
ほとんど落ち込みが見られない。
フランスで2011年に最もヒットした話題作であり、東京国際映画祭でもグランプリを獲得した作品。
ヒットの可能性もあるかと思ったが、小スクリーンであり、そこまで高い興行収入にならないと思ったが、爆発している。
今年公開されたアカデミー作品賞の「アーティスト」(スクリーン数178)よりも断然に高い動きとなっている。
日本人好みの作品ではあるが、このスクリーンでここまでヒットするものか。

タイプはやや違うかもしれないが、以下の作品の動きが参考となるか。
☆11年公開「英国王のスピーチ」トータル18.2億円
5週目8.9→10.3→11.3→12.2→13.1→14.3→15.7→
☆12年公開「最強のふたり」
5週目7.2→08.7→10.1→11.2→12.2→13.0→13.6億円→
これとの対比で考えると、「最強のふたり」の興行収入は15.8億円となる。
劇場館数の伸びは落ち着きそうだが、興行収入は今後もかなり伸びそうだ。
「最強のふたり」の興行収入は2週目まで6億円台、4週目まで8億円台、6週目まで13億円台と予想していたが、先週に引き続き15億円台と予想したい。
スクリーン数が安定しないこともあるが、再上方修正を強いられるだろうか。


13位:「アルゴ」(ワーナー)<3週目>
【公開前個人予想】 5億円台
【現時点での興行収入予想】 3億円台
【公開規模】 115スクリーン(先週比±0スクリーン)
2.4千万円半ばを週末に稼ぎ、トータルでは2.2億円弱となっている。
1週間の伸びは5.7千万円程度だろうか。
評価は高いが、伸びには繋がっていない。
ここまで少ないスクリーンとは思わなかったが、それにしても低すぎる動きだ。
アカデミー賞ノミネート確実とされている作品であり、アメリカでもそれなりに稼いでいる。
公開前に『日本ではやや微妙な気がするので、アカデミー賞近くまで待った方がよかったのではないか』と書いたとおりとなりそうだ。

ベン・アフレック監督作品の興行収入は以下のとおり。
☆10年「ザ・タウン」トータル2.3億円
OP0.5→1.5→1.9→2.1
☆12年「アルゴ」
金0.7→1.6→2.2億円→
「ザ・タウン」が大惨敗しているが、本作も同じような動きとなっている。
対比では2.7億円となるが、評価も高いので多少の伸びがあるだろう。
賞レースでの動きがあり、宣伝にもなるはずだ。
「アルゴ」の興行収入は先週に引き続き3億円台と予想したい。
公開前個人予想は5億円台だったので、ハズれとなりそうだ。
評価の高い作品であり、ここまでスクリーン数を絞っているとは思わなかった。


14位:「009 RE:CYBORG」(Production I.G./ティ・ジョイ)<3週目>
【公開前個人予想】 なし
【現時点での興行収入予想】 3億円台
【公開規模】 124スクリーン(先週比±0スクリーン)
2.4千万円を週末に稼ぎ、トータルでは2.2億円弱となっている。
1週間の伸びは5.1千万円半ば程度だろうか。
イマイチな伸びとなっている。
それなりには当たるだろうとは思ったが、スクリーン数が中途半端なこともあり、予想はしなかった。
120台のスクリーン数だが、3Dと2Dの公開があり、実際には半分程度のようだ。

今年公開された中規模アニメ作品の興行収入は以下のとおり。
☆12年「劇場版FAIRY TAIL -鳳凰の巫女-」(73スクリーン)
OP0.6→
☆12年「ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵」(93スクリーン)
OP0.5→1.0
☆12年「ベルセルク 黄金時代篇Ⅱ ドルドレイ攻略」(93スクリーン)
OP0.3→0.6
☆12年「ストライクウィッチーズ」(18スクリーン)
OP0.4→1.0→不明→1.6
☆12年「コードギアス亡国のアキト」(30スクリーン)
OP0.4→
☆12年「劇場版 BLOOD-C The Last Dark」(24スクリーン)
OP0.3→0.7
☆12年「図書館戦争 革命のつばさ」(30スクリーン)
OP0.4→0.9→1.2→1.5→1.7
☆12年「009 RE:CYBORG」(60台スクリーン)
OP0.6→1.7→2.2億円→
スクリーン数を考えると、高くも低くもない。

去年のアニメ作品の興行収入は以下のとおり。
☆11年「鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星」トータル6.5億円(90スクリーン)
OP1.5→3.0→4.0→4.6→5.3→5.7
☆11年「劇場版 戦国BASARA -The Last Party-」トータル3.2億円(22スクリーン)
OP0.5→1.1→1.6
☆11年「劇場版テニスの王子様 英国式庭球城決戦!」トータル2.4億円(28スクリーン)
OP0.3→0.9→1.3
☆12年「009 RE:CYBORG」(60台スクリーン)
OP0.6→1.7→2.2億円→
これらとの対比で考えると、「009 RE:CYBORG」の興行収入は3.6~4.4億円となる。
多少は伸びるだろうが、高い伸びではないだろう。
「009 RE:CYBORG」の興行収入は先週に引き続き3億円台と予想したい。
この程度ではやはりヒットとはいえない。


15位:「アウトレイジ ビヨンド」(ワーナー)<6週目>
【公開前個人予想】 なし
【現時点での興行収入予想】 14億円台(OP~4週目15億円台)
【配給会社期待値等】 最終興行収入15億円以上も見えてきている
【公開規模】 225スクリーン(先週比±0スクリーン)
1.3千万円を週末に稼ぎ、トータルでは13.6億円となっている。
1週間の動きは6.3千万円弱程度だろうか。
既に10億円を突破している。
平日もかなり稼いでいるようだ。

北野映画の興行収入は以下のとおり。
☆03年「座頭市」トータル28.5億円
☆05年「TAKESHIS」トータル3億円程度か
☆07年「監督・ばんざい」トータル1~2億円程度か
☆08年「アキレスと亀」トータル1~2億円程度か
☆09年「アウトレイジ」トータル7.5億円
OP1.5→3.9→5.4→06.3→06.9→07.2
☆12年「アウトレイジ ビヨンド」
祝3日4.0→7.5→10.2→11.9→13.0→13.6億円→
前作の倍程度を超えている。

「アウトレイジ ビヨンド」13.6億円と同程度の6週目興行収入作品は以下のとおり。
<2011>
☆「岳 ガク」15.0億円(トータル16.3億円)
☆「プリンセス トヨトミ」15.0億円(トータル16.2億円)
☆「太平洋の奇跡」14.5億円(トータル15.7億円)
これらとの対比で考えると、「アウトレイジ ビヨンド」の興行収入は14.7~14.8億円となる。
ファンが多い監督であり、オープニングに殺到しただけであり、高い伸びはないとは思うが、話題にもなっており、多少の伸びはあるだろう。
しかし、さすがにもはや伸びはないか。
「アウトレイジ ビヨンド」の興行収入は4週目まで15億円台と予想してたいが、先週に引き続き14億円台と予想したい。
しかし、まさか、前作から100%弱の伸びを見せるとは思わなかった。


16位:「バイオハザード ダムネーション」(ソニー)<3週目>
【公開前個人予想】 なし
【現時点での興行収入予想】 2億円台
【公開規模】 175スクリーン(先週比-3スクリーン)
1.3千万円を週末に稼ぎ、トータルでは1.5億円弱となっている。
1週間の伸びは3.0千万円半ば程度だろうか。
1週目は関心がある者が集まったのだろう。
伸びがあるとは思えず、先週に引き続き2億円台の興行収入と予想したい。
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テーマ:興行収入ランキング - ジャンル:映画

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