ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

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全米映画興行収入(2月第3週目)

1位となったのは新作の「ダイ・ハード/ラスト・デイ」。
事前には週末3日間で44.9百万ドルを稼ぐと予想されていたが、予想を下回る25.0百万ドルのオープニングを飾った。
木曜日から公開されており、トータルでは33百万ドルとなっている。
製作費92百万ドルの回収が目標となる。
公開前に『過去のシリーズ作品より大きく落ち込まないだろう』と書いたが、微妙な結果となりそうだ。
主演は、ブルース・ウィリス、ジェイ・コートニー。
監督は、01年「エネミー・ライン」(トータル59百万ドル)、08年「マックス・ペイン」(トータル41百万ドル)のジョン・ムーア。
シリーズモノのアクション作品。

過去のシリーズ作品の興行収入は以下のとおり。
☆88年「ダイ・ハード」トータル83百万ドル
☆90年「ダイ・ハード2」トータル118百万ドル
☆95年「ダイ・ハード3」トータル100百万ドル
☆07年「ダイ・ハード4.0」トータル135百万ドル
水48(OP33)→84→103→116→125
☆13年「ダイ・ハード/ラスト・デイ」
木33(OP25)百万ドル→
知名度の割にはアメリカではあまり稼げていないシリーズ。
前作との対比で考えると、「ダイ・ハード/ラスト・デイ」の興行収入は102百万ドルとなる。

端役だったが、以下が参考となるか。
☆10年「エクスペンダブルズ」トータル103百万ドル
OP35→65→82→92→98→101
☆12年「エクスペンダブルズ2」トータル85百万ドル
OP29→52→66→76→80→083
☆13年「ダイ・ハード/ラスト・デイ」
木33(OP25)百万ドル→
これらとの対比で考えると、「ダイ・ハード/ラスト・デイ」の興行収入は73~74百万ドルとなり、貯金分を足すと81~82百万ドルとなる。
マックス1億ドル台、ミニマム7千万ドル台か。
評価はそれほど悪くはない程度であり、伸びはないだろう。
「ダイ・ハード/ラスト・デイ」の興行収入は8千万ドル台と予想したい。
全世界で稼げる作品とはいえ、続編ゴーサインに影響が出そうな結果となりそうだ。


2位は2週目の「Identity Thief」。
トータルでは71百万ドルとなっている。
製作費35百万ドルをあっさりと回収した。
コメディ作品はやはり強い。
監督は、11年「モンスター上司」をヒットさせたセス・ゴードン。
主演は、「モンスター上司」に出演していたジェイソン・ベイトマン、「ブライズメイズ」のメリッサ・マッカーシー。

関連作品の興行収入は以下のとおり。
☆08年「Four Christmases」トータル120百万ドル
先46→69→88→100→111→118
☆10年「アラフォー女子のベイビー・プラン」トータル28百万ドル
OP08→16→21→025→027
☆11年「モンスター上司」トータル118百万ドル
OP28→60→83→096→105
☆11年「The Change-Up」トータル37百万ドル
OP14→26→32→034→036
☆13年「Identity Thief」
OP35→71百万ドル→
これらとの対比で考えると、「Identity Thief」の興行収入は101~140百万ドルとなる。
評価は普通なので、あまり伸びないだろうと思ったが、時期的にプレジデント・デーなどの休みなどもあり、「Identity Thief」の興行収入は先週1億ドル台と予想したが、1億2千万ドル台と上方修正したい。
「モンスター上司」トータル118百万ドルを超えるかどうかが注目となる。
コメディ作品はやはりローリスク・ハイリターンだ。


3位となったのは新作の「Safe Haven」。
事前には週末3日間で21.7百万ドルを稼ぐと予想されていたが、予想をやや下回る21.4百万ドルのオープニングを飾った。
製作費28百万ドルはあっさりと回収できそうだ。
ニコラス・スパークス原作のラブストーリー。
主演は、12年「ロック・オブ・エイジズ」(トータル39百万ドル)のジュリアン・ハフ、「トランスフォーマー」シリーズのジョシュ・デュアメル。
監督は、ラッセ・ハルストレム。
公開前に『ニコラス・スパークス原作の「Safe Haven」は他の原作作品と同程度は稼ぐだろう』と書いたとおりとなりそうだ。

ニコラス・スパークス原作作品の興行収入は以下の通り。
☆99年「メッセージ・イン・ア・ボトル」トータル53百万ドル
OP17→32→41→46→49→51→51→51
☆02年「ウォーク・トゥ・リメンバー」トータル41百万ドル
OP12→23→30→35→38→39→40→40
☆04年「きみに読む物語」トータル81百万ドル
OP13→29→43→54→62→68→72→75
☆08年「最後の初恋」トータル42百万ドル
OP13→25→32→37→39→40→41→41
☆10年「ラスト・ソング」トータル63百万ドル
先25(OP16)→42→50→55→59→60→61→62
☆10年「親愛なるきみへ」トータル80百万ドル
OP30→54→66→72→77→79→79→79
☆12年「The Lucky One」トータル60百万ドル
OP23→39→48→54→57→58→59→59
☆13年「Safe Haven」
木30(OP21)百万ドル→
「親愛なるきみへ」はラッセ・ハルストレム監督作品。
「きみに読む物語」以外の作品との対比で考えると、「Safe Haven」の興行収入は55~72百万ドルとなり、貯金分を足すと64~81百万ドルとなる。
評価はそれほど悪くはない程度であり、高い伸びはないだろう。
「Safe Haven」の興行収入は7千万ドル台と予想したい。
バレンタインシーズンもあるが、この手の作品は手堅く稼げる。


4位となったのは新作の「Escape From Planet Earth」。
事前には週末3日間で19百万ドルを稼ぐと予想されていたが、予想を下回る16.0百万ドルのオープニングを飾った。
製作費4千万ドルの回収が目標となる。
ヒット確実の3Dアニメ作品だが、メジャースタジオではなかったので、公開前に『やや微妙』と書いたとおりとなりそうだ。
評価は普通程度であり、伸びはないだろう。
「Escape From Planet Earth」の興行収入は4千万ドル台となりそうだ。
製作費を回収できれば、とりあえずは問題はないだろう。


5位は3週目の「Warm Bodies」。
トータルでは50百万ドルとなっている。
評価は高いと思ったが、意外と伸びてこない。
主演は、「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」のニコラス・ホルト。
監督は、11年「50/50 フィフティ・フィフティ」(トータル35百万ドル)が好評だったジョナサン・レヴィン。
ゾンビが人間の女性に恋をするという奇想天外なストーリーらしい。

以下の作品がライバルとなるか。
☆09年「ゾンビランド」トータル76百万ドル
OP25→48→61→67→71
☆13年「Warm Bodies」
OP20→36→50百万ドル→
これとの対比で考えると、「Warm Bodies」の興行収入は62百万ドルとなる。

ジョナサン・レヴィン監督作品の興行収入は以下のとおり。
☆11年「50/50 フィフティ・フィフティ」トータル35百万ドル
OP09→17→24→29
☆13年「Warm Bodies」
OP20→36→50百万ドル→
これとの対比で考えると、「Warm Bodies」の興行収入は73百万ドルとなる。
評価も高いので、伸びると思ったが、あまり伸びてこない。
オープニング時に7千万ドル台と予想したが、先週5千万ドル台に下方修正していた。
少々下げすぎたようだ。
「Warm Bodies」の興行収入は6千万ドルと上方修正したい。
過去にない特殊なタイプの作品はヒットしやすいが、サプライズヒットとはならなかった。


6位となったのは新作の「Beautiful Creatures」。
事前には週末3日間で11.3百万ドルを稼ぐと予想されていたが、予想を下回る7.5百万ドルのオープニングを飾った。
木曜日から公開されており、トータルでは10百万ドルとなっている。
製作費6千万ドルなので、大赤字になりそうだ。
「トワイライト」シリーズのようなビッグヒットになる夢を見たのだろうか。
ベストセラーを題材にしたファンタジー・ラブストーリードラマ。
主演は、Alden Ehrenreich、Alice Englert。
ジェレミー・アイアンズ、ヴィオラ・デイヴィス、エミー・ロッサム、エマ・トンプソンなどが出演している。
監督は、07年「P.S. アイラヴユー」(トータル54百万ドル)のリチャード・ラグラヴェネーズ。
評価はそれほど悪くはない程度であり、伸びはないだろう。
「Beautiful Creatures」の興行収入は2千万ドル台となりそうだ。
公開前に『やや微妙』と書いたように、当然の結果となりそうだ。


7位は2週目の「Side Effects」。
トータルでは19百万ドルとなっている。
公開前に『「Side Effects」はヒットはしないだろうが、ソダーバーグ監督のブランドでそれなりには稼ぐのではないか』と書いたとおりとなりそうだ。
スティーヴン・ソダーバーグ監督のクライムドラマ。
ルーニー・マーラ、ジュード・ロウ、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ、チャニング・テイタムが出演している。

スティーヴン・ソダーバーグ監督の主な作品の興行収入は以下のとおり。
☆07年「オーシャンズ13」トータル117百万ドル
OP36→70→91→102→109→113
☆09年「インフォーマント!」トータル33百万ドル
OP10→21→26→30→32
☆11年「コンテイジョン」トータル76百万ドル
OP22→44→57→65→69
☆12年「エージェント・マロリー」トータル19百万ドル
OP08→15→18→19→19
☆12年「Magic Mike」トータル114百万ドル
OP39→73→92→102→108
☆13年「Side Effects」
OP09→19百万ドル→
ヒット作品とコケ作品を交互に制作する監督。
評価はかなり高いが、今回は予定通りコケたようだ。
これらとの対比で考えると、「Side Effects」の興行収入は24~33百万ドルとなる。
「Side Effects」の興行収入は先週に引き続き2千万ドル台と予想したい。
評価はかなり高いが、大して伸びないだろう。
この監督の作品は自分には合わないので、もう見ないと決めている。
そういう者も多いのではないか。


次週のランキングには以下の作品が登場予定。
☆スコット・スチュワート監督のサスペンス作品「Dark Skies」
☆ザ・ロック主演のアクション作品「Snitch」
どちらもヒットはしないだろう。
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テーマ:興行収入ランキング - ジャンル:映画

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