ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

国内映画興行収入ランキング(2月4週目その2)

3位:「劇場版 とある魔術の禁書目録 エンデュミオンの奇蹟」(ワーナー)<1週目>
【公開前個人予想】 なし
【現時点での興行収入予想】 5億円台
【公開規模】 30スクリーン
1.0億円のオープニングを飾った。
ランクインするだろうとは思っていたが、ここまで高いとは想像していなかった。
しかし、以下をみれば納得はできる。

スクリーンが少なく、ファンが多い作品の興行収入は以下のとおり。
☆09年「劇場版マクロスF 虚空歌姫」トータル6.5億円(30スクリーン)
OP0.9→2.3→3.2→3.8→04.2
☆10年「涼宮ハルヒの消失」トータル8.3億円(24スクリーン)
OP0.9→2.5→3.5→4.5→05.4→05.9→06.3→06.7
☆11年「映画「けいおん!」」トータル19.0億円(137スクリーン)
OP3.2→6.9→9.4→11.4→13.2→14.4
☆12年「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ前編」トータル5.9億円(43スクリーン)
OP1.4→3.1→4.0
☆12年「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ後編」トータル5.6億円(43スクリーン)
OP1.7→3.2→3.9
☆13年「劇場版 とある魔術の禁書目録 エンデュミオンの奇蹟」
OP1.0億円→
これらとの対比で考えると、「劇場版 とある魔術の禁書目録 エンデュミオンの奇蹟」の興行収入は3.3~9.2億円となる。
「まどか☆マギカ」並の5億円台となるだろうか。
日本のアニメ映画を結構手掛けているワーナーだが、稼げるアニメが分かったのではないか。


8位:「ゼロ・ダーク・サーティ」(GAGA)<2週目>
【公開前個人予想】 8億円台
【現時点での興行収入予想】 4億円台(OP時6億円台)
【公開規模】 164スクリーン(先週比±0スクリーン)
5.0千万円弱を週末に稼ぎ、トータルでは2.3億円となっている。
1週間の伸びは1.3億円程度だろうか。
アメリカでは現在89百万ドルと比較的高い興行収入となっている。
キャサリン・ビグロー監督作品。
『実在の人物を扱った興味深い作品であり、アカデミー賞作品賞・主演女優賞にノミネートされた評価の高い作品であり、日本でもそれなりに高い興行収入となりそうだ。「アルゴ」は低い結果に終わったが、本作は大丈夫だろう』と書いたが、伸びはイマイチだ。
本作は日本向けではないようだ。

とりあえず、「ハート・ロッカー」が参考となる。
☆10年公開「ハート・ロッカー」トータル9.0億円
OP0.4→2.2→3.7→5.1→6.2→06.9→07.3
☆13年公開「ゼロ・ダーク・サーティ」
金1.0→2.3億円→
これがライバルとなりそうだ。

アカデミー賞受賞またはノミネートされた作品の興行収入は以下のとおり。
☆11年公開「ソーシャル・ネットワーク」トータル14.2億円
OP1.6→5.1→07.9→09.9→11.4→12.4→13.0
☆12年公開「ドラゴン・タトゥーの女」トータル12.5億円
金2.9→6.5→09.0→11.1→12.0→12.5
☆12年公開「ヒューゴの不思議な発明」トータル10.2億円
木2.8→5.5→7.2→8.5→9.5
☆11年公開「マネーボール」トータル8.9億円
金1.8→4.4→6.5→7.8→8.4→8.6
☆11年公開「ツリー・オブ・ライフ」トータル6.2億円
金1.4→3.8→4.8
☆13年公開「ゼロ・ダーク・サーティ」
金1.0→2.3億円→
主要作品との対比で考えると、「ゼロ・ダーク・サーティ」の興行収入は3.8~4.7億円となる。
もうちょっと話題になるかと思ったが、そのようなレベルではなく、全くといっていいほどだ。
「ゼロ・ダーク・サーティ」の興行収入は先週6億円台と予想したが、4億円台と下方修正したい。
ヒューマンドラマ系ではなく、やはりやや重いか。


9位:「草原の椅子」(東映)<1週目>
【公開前個人予想】 なし
【現時点での興行収入予想】 2億円台
【公開規模】 207スクリーン
4.4千万円のオープニングを飾った。
パキスタンを舞台にした良作かもしれないが、佐藤浩市、西村雅彦、吉瀬美智子主演の地味な作品であり、ヒットするはずがないと予想はスルーした。
年配層の動員でもあったのか、9位にランクインしてきた。
東映作品であり、作風を踏まえると、悪くはないのではないか。
トータルとしては2億円台だろうか。


10位:「横道世之介」(ショウゲート)<1週目>
【公開前個人予想】 4億円台
【現時点での興行収入予想】 2億円台
【公開規模】 200スクリーン
4.3千万円弱のオープニングを飾った。
先週『オープニングは6千万円程度か』と書いたので、予想よりも低かった。
「悪人」の吉田修一原作作品。
高良健吾、吉高由里子主演作品。
公開前に『評判はかなり良いようだが、大ヒットするタイプではなさそうだ。160分の長尺もややマイナス』と書いたにも関わらず、原作者の知名度を踏まえて過大評価してしまったようだ。
トータルとしては2億円台だろうか。
公開前個人予想は4億円台だったので高すぎた。
高くても3億円台という予想にすべき作品だった。


11位:「遺体 明日への十日間」(ファントム・フジテレビ)<1週目>
【公開前個人予想】 なし
【公開規模】 105スクリーン
3.8千万円半ばのオープニングを飾った。
予想は差し控えるが、ある程度伸びていくだろう。


12位:「アウトロー」(パラマウント)<4週目>
【公開前個人予想】 なし
【現時点での興行収入予想】 12億円台
【公開規模】 321スクリーン(先週比±0スクリーン)
3.8千万円弱を週末に稼ぎ、トータルでは10.2億円半ばとなっている。
1週間の伸びは1.0億円程度だろうか。
10億円をようやく突破した。
予想はできなかったが、「コラテラル」「ナイト&デイ」以下になるだろうというイメージはもっていた。
だが、トム・クルーズブランドは健在であり、この程度稼げば問題ないだろうが、日本での興行収入が鍵を握っている続編制作可能ラインまで稼げるかは微妙だ。

トム・クルーズ主演作の興行収入は以下のとおり。
☆02年公開「バニラ・スカイ」トータル33.2億円
☆02年公開「マイノリティ・リポート」トータル52.4億円
☆03年公開「ラストサムライ」トータル137.0億円
☆04年公開「コラテラル」トータル22.0億円
OP4.1→10.3→14.1→16.7→18.9→20.1→20.6
☆05年公開「宇宙戦争」トータル60.0億円
5日16.4→29.3→39.5→43.8→47.7→50.4→53.4→56.4
☆06年公開「M:I:Ⅲ」トータル51.5億円
先々含む14.1→25.1→34.5→39.3→42.3→46.0→49.0
☆08年公開「大いなる陰謀」トータル6.2億円
金3日1.5→3.3→04.9→05.7→6.0
☆09年公開「ワルキューレ」トータル12.5億円
祝3日3.8→7.7→10.1→11.3→11.9
☆10年公開「ナイト&デイ」トータル23.1億円
先3日6.8→11.9→16.0→18.8→20.9→22.0→22.5→22.8
☆11年「ミッション:インポッシブル」トータル53.8億円
金7.3→18.8→28.0→祝40.6→44.4→47.7→50.0→51.6
☆13年「アウトロー」
金3.2→7.0→9.2→10.2億円→
主要作品との対比で考えると、「アウトロー」の興行収入は11.1~13.5億円となる。
「ワルキューレ」が当面のライバルか。

「アウトロー」10.2億円と同程度の4週目興行収入作品は以下の通り。
<2012>
☆「リアル・スティール」10.7億円(トータル14.7億円)
☆「ドラゴン・タトゥーの女」11.1億円(トータル12.5億円)
☆「トータル・リコール」9.6億円(トータル10.2億円)
「リアル・スティール」以外との対比で考えると、「アウトロー」の興行収入は10.8~11.5億円となる。
暗めの作風であり、女性受けはしないだろう。
マックス13億円台、ミニマム11億円台というところではないか。
「アウトロー」の興行収入は先週に引き続き12億円台と予想したい。
続編制作は微妙なところとなりそうだ。


13位:「世界にひとつのプレイブック」(GAGA)<1週目>
【公開前個人予想】 なし
【現時点での興行収入予想】 1億円台
【公開規模】 56スクリーン
金曜日から公開されており、3日間で3.9千万円のオープニングを飾った。
アカデミー賞ノミネートされた作品。
主演女優賞を受賞した。
ある程度伸びるだろうが、1億円台だろうか。
スポンサーサイト

テーマ:興行収入ランキング - ジャンル:映画

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。