ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

国内映画興行収入ランキング(3月1週目その2)

2位:「ダイ・ハード/ラスト・デイ」(20世紀フォックス)<3週目>
【公開前個人予想】 31億円台
【現時点での興行収入予想】 22億円台(OP~2週目26億円台)
【配給会社期待値等】 最終的45億円以上・興収50億円突破目標
【公開規模】 646スクリーン(先週比+2スクリーン)
1.5億円を週末に稼ぎ、トータルでは15.8億円半ばとなっている。
1週間の伸びは3.8億円程度だろうか。
あっさりと15億円は超えたが、思ったほどの爆発力はない。
人気にやや陰りが見えているのか。

「ダイハード」シリーズの興行収入は以下のとおり。
☆88年「1」配給11.8億円
☆90年「2」配給32億円
☆95年「3」配給48億円
☆07年「4.0」トータル39.1億円
先8.9→18.0→26.0→30.0→33.4→35.5→36.7
☆13年「ラスト・デイ」
木6.1→12.0→15.9億円→
配給収入の倍程度が興行収入となる。
「4.0」との対比で考えると、本作の興行収入は23.9億円となる。
公開前に『前作を超えることはないだろう』と書いたが、かなり下がりそうだ。

公開前に参考とした作品の興行収入は以下のとおり。
☆12年「アメイジング・スパイダーマン」トータル31.6億円
先9.0→16.4→21.8→26.2→28.4→29.3→30.0
☆12年公開「メン・イン・ブラック3」トータル31.3億円
金7.0→16.1→22.2→26.6→28.6→30.3→30.9
☆13年公開「ダイ・ハード/ラスト・デイ」
木6.1→12.0→15.9億円→
これらとの比較で考えると、「ダイ・ハード/ラスト・デイ」の興行収入は22.4~23.0億円となる。
30億円突破は無理、25億円も微妙と言わざるを得ない。
「ダイ・ハード/ラスト・デイ」の興行収入は22億円台に下方修正したい。
知名度の高いシリーズ作品であり、ある程度は伸びると考えて、先週まで26億円台と予想していたが、あまり伸びなかった。
公開前個人予想は31億円台だったので、高すぎたか。
前作を踏まえると、ここまで低いとは思わなかったが、あのデキでは仕方がないか。
配給会社は50億円と風呂敷は広げないでほしいものだ。


3位:「テッド」(東宝東和)<7週目>
【公開前個人予想】 なし
【現時点での興行収入予想】43億円台(5~6週目38億円台、4週目36億円台、3週目28億円台)
【配給会社期待値等】 興収30億円突破も射程圏内(3週目)、40億円突破という奇跡的な数字も射程圏内(4週目)
【公開規模】 457スクリーン(先週比+25スクリーン)
1.3億円を週末に稼ぎ、トータルでは36.3億円となっている。
1週間の伸びは3.3億円程度だろうか。
30億円を楽に突破している。
週毎の動きは以下のとおり。
OP4.0→2週目6.6→3週目6.4→4週目6.0→5週目5.9→6週目4.0→7週目3.3億円となっている。
祝日の関係もあるが、5週目まで大きな落ち込みがなかった。
スクリーン数も上昇の一途を辿っている。
アメリカではトータル219百万ドルと大ヒットしたコメディ作品だが、日本では公開されるとも思っていなかった。
洋画の不振が続いているが、ヒットのネタは意外なところにあるようだ。
公開後の勢いから『ロングセールスとなるのではないか』と悠長に思ったが、そのレベルではないサプライズヒットとなりそうだ。
日本人向きとは思えない下ネタハリウッドコメディであり、そろそろ飽きられる頃かと思ったが、勢いは止まらない。

ロングセールスタイプの作品の興行収入は以下のとおり。
☆10年公開「インセプション」トータル35.0億円
先7.8→15.5→20.6→26.6→30.2→32.2→33.5→34.2
☆11年公開「ブラック・スワン」トータル23.9億円
水5.0→9.7→13.9→17.3→19.6→21.1→22.2
☆11年公開「ソーシャル・ネットワーク」トータル14.2億円
OP1.6→05.1→07.9→09.9→11.4→12.4→13.0
☆13年公開「テッド」
金4.0→10.6→17.0→祝24.6→28.9→33.0→36.3億円→
これらとの対比で考えると、「テッド」の興行収入は37.9~39.7億円となる。
この上限を超えると思われるので、40億円突破確実。

去年の「テルマエ・ロマエ」と動きが似る気がする。
☆12年「テルマエ・ロマエ」トータル59.8億円
4日8.6→22.2→29.6→36.6→41.9→46.5→49.6→52.4→54.3→56.0
☆13年公開「テッド」
金4.0→10.6→17.0→祝24.6→28.9→33.0→36.3億円→
これらとの対比で考えると、「テッド」の興行収入は43.8億円となる。
マックス44億円、ミニマム39億円となるか。
思い切って上方修正した方がよさそうだ。
「テッド」の興行収入は先週まで38億円台と予想していたが、43億円台に上方修正したい。
それほどの作品とは思えないので、過小評価していたが、まさに予想不能の伸びであり、3週目28億円台、4週目に36億円台と上方修正を強いられている。
それにしても、去年の「バイオハザード」トータル38.1億円、「アベンジャーズ」トータル36.1億円を超えるヒットということとなる。
予想はできなかったが、ここまでヒットするとは誰が予想できるだろうか。
「テルマエ・ロマエ」など、気軽な奇想天外なコメディは当たりやすいようだ。


6位:「脳男」(東宝)<4週目>
【公開前個人予想】 9億円台
【現時点での興行収入予想】 12億円台(OP時13億円台)
【公開規模】 303スクリーン(先週比+1スクリーン)
5.8千万円半ばを週末に稼ぎ、トータルでは10.1億円となっている。
1週間の伸びは1.7億円半ば程度か。
ついに大台の10億円を突破した。
生田斗真主演のサスペンス作品。
公開前に『暗めの作品であり、女性受けが微妙。大ヒットはしないだろう』と書いたが、さすがはジャニーズだ。それなりに稼いでいる。

原作が小説のサスペンス系の興行収入は以下のとおり。
☆12年「悪の教典」トータル23.4億円
OP3.0→08.8→14.4→17.8→19.9→21.2
☆10年「インシテミル」トータル12.2億円
OP2.1→05.7→08.1→10.2→11.2→11.7→12.0
☆10年「ゴールデンスランバー」トータル11.5億円
OP2.0→05.0→07.6→09.0→10.0→10.6
☆12年「黄金を抱いて飛べ」トータル5.1億円
OP1.0→02.6→03.6→04.4
☆13年「脳男」
祝3日3.0→5.9→8.4→10.1億円→
これらとの対比で考えると、「脳男」の興行収入は11.7~13.3億円となる。
「悪の教典」のような話題にはならないだろう。
頑張っても13億円台となりそうだ。

「脳男」10.1億円と同程度の4週目興行収入作品は以下のとおり。
<2012>
☆「貞子3D」10.7億円(トータル13.5億円)
☆「北のカナリアたち」10.2億円(トータル14.0億円)
☆「わが母の記」9.8億円(トータル13.3億円)
これらとの対比で考えると、「脳男」の興行収入は12.7~13.9億円となる。
マックス13億円、ミニマム11億円というところか。
それほど伸びるとは思えないので、「脳男」の興行収入は先週に引き続き12億円と予想したい。
オープニングに13億円台と予想したが、伸びるタイプの映画ではないだろう。
公開前個人予想は9億円台だったので、やや低すぎたか。
「悪の教典」とはタイプが違うと思ったので高く予想はできなかった。
生田斗真をそこまで信頼はしてなかったが、もっと評価してもいいかもしれない。


7位:「劇場版 とある魔術の禁書目録 エンデュミオンの奇蹟」(ワーナー)<2週目>
【公開前個人予想】 なし
【現時点での興行収入予想】 4億円台(OP時5億円台)
【公開規模】 30スクリーン(先週比±0スクリーン)
5.2千万円を週末に稼ぎ、トータルでは2.2億円となっている。
1週間の伸びは1.2億円弱程度だろうか。
公開前に『ランクインするだろう』とは思っていたが、ここまで高いとは想像していなかった。
しかし、以下をみれば納得はできる。

スクリーンが少なく、ファンが多い作品の興行収入は以下のとおり。
☆09年「劇場版マクロスF 虚空歌姫」トータル6.5億円(30スクリーン)
OP0.9→2.3→3.2→3.8→04.2
☆10年「涼宮ハルヒの消失」トータル8.3億円(24スクリーン)
OP0.9→2.5→3.5→4.5→05.4→05.9→06.3→06.7
☆11年「映画「けいおん!」」トータル19.0億円(137スクリーン)
OP3.2→6.9→9.4→11.4→13.2→14.4
☆12年「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ前編」トータル5.9億円(43スクリーン)
OP1.4→3.1→4.0
☆12年「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ後編」トータル5.6億円(43スクリーン)
OP1.7→3.2→3.9
☆13年「劇場版 とある魔術の禁書目録 エンデュミオンの奇蹟」
OP1.0→2.2億円→
これらとの対比で考えると、「劇場版 とある魔術の禁書目録 エンデュミオンの奇蹟」の興行収入は3.9~7.3億円となる。
先週「まどか☆マギカ」並の5億円台と思ったが、思ったほど伸びはない。
4億円台となるだろうか。
それでも大ヒットだろう。
日本のアニメ映画を結構手掛けているワーナーだが、稼げるアニメが分かったのではないか。


8位:「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」(20世紀フォックス)<6週目>
【公開前個人予想】 なし
【現時点での興行収入予想】 20億円台
【配給会社期待値等】 興収20億円を超える勢い
【公開規模】 535スクリーン(先週比-78スクリーン)
4.5千万円半ばを週末に稼ぎ、トータルでは18.2億円となっている。
1週間の伸びは1.2億円弱程度だろうか。
アカデミー賞候補になった作品であり、監督賞を受賞している。
まだ伸びがありそうだ。

アカデミー賞受賞またはノミネートされた作品の興行収入は以下のとおり。
☆09年公開「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」トータル24.0億円
OP3.2→10.4→15.0→18.7→20.8→22.3→22.9
☆09年公開「スラムドッグ$ミリオネア」トータル13.0億円
OP1.2→03.5→6.1→8.6→9.7→10.3→10.9
☆11年公開「英国王のスピーチ」トータル18.2億円
OP1.0→04.4→6.2→7.4→8.9→
☆11年公開「ソーシャル・ネットワーク」トータル14.2億円
OP1.6→05.1→07.9→09.9→11.4→12.4→13.0
☆13年公開「ライフ・オブ・パイ」
金4.2→09.8→13.3→15.8→17.1→18.2億円→
主要作品との対比で考えると、「ライフ・オブ・パイ」の興行収入は19.6~23.0億円となる。
アカデミー賞監督賞受賞効果はあり、まだまだ伸びるだろう。
「ライフ・オブ・パイ」の興行収入は先週に引き続き20億円台と予想したい。
この手の珍しいタイプの作品はヒットしやすいようだ。
スポンサーサイト

テーマ:興行収入ランキング - ジャンル:映画

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。