ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

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国内映画興行収入ランキング(6月2週目その2)

4位:「クロユリ団地」(松竹)<4週目>
【公開前個人予想】 3億円台
【現時点での興行収入予想】 9億円台
【公開規模】 162スクリーン(先週比±0スクリーン)
7.6千万円弱を週末に稼ぎ、トータルでは7.7億円弱となっている。
1週間の伸びは1.4億円半ば程度だろうか。
ヒットするはずがないと思ったが、ホラー作品らしく女子小中高生に受けているようだ。
確かにそれを想定すべきだったか。
「リング」の中田秀夫監督作品。
前田敦子、成宮寛貴主演。

ホラー系の興行収入は以下のとおり。
☆06年「着信アリFinal」トータル6.5億円
OP1.5→3.6→5.1
☆12年「貞子3D」トータル13.5億円
OP2.5→6.2→8.8→10.7→12.0→12.8→13.2
☆12年「アナザー Another」トータル5.8億円
OP0.8→2.6→4.4
☆13年「クロユリ団地」
OP1.5→4.2→6.2→7.7億円→
これらとの対比で考えると、「クロユリ団地」の興行収入は9.7億円となる。
この辺りが落ち着きどころか。

前田敦子主演作品の興行収入は以下のとおり。
☆11年「もしドラ」トータル9.1億円
OP1.8→4.4→6.2→7.4→8.1→8.5
☆13年「クロユリ団地」
OP1.5→4.2→6.2→7.7億円→
「もしドラ」よりも伸びが良い。
これとの対比で考えると、「クロユリ団地」の興行収入は9.5億円となる。

「クロユリ団地」7.7億円と同程度の4週目興行収入作品は以下のとおり。
<2012>
☆「天地明察」7.3億円(トータル9.1億円)
☆「ガール」6.9億円(トータル8.4億円)
これらとの対比で考えると、「クロユリ団地」の興行収入は9.4~9.6億円となる。
多少話題になっているので、伸びる可能性もあるが、「クロユリ団地」の興行収入は先週に引き続き9億円台と予想したい。
公開前個人予想は3億円台だったので、低すぎた。
高く予想する気になれないので、仕方がない。


6位:「リアル~完全なる首長竜の日~」(東宝)<2週目>
【公開前個人予想】 9億円台
【現時点での興行収入予想】 4億円台(OP時6億円台)
【公開規模】 270スクリーン(先週比±0スクリーン)
5.4千万円弱を週末に稼ぎ、トータルでは2.4億円となっている。
1週間の伸びは1.3億円半ば程度だろうか。
内容がよく分からない作品なので当然という結果ではあるが、佐藤健、綾瀬はるかという人気のある俳優の主演作品であり、原作は『このミステリーがすごい!』大賞を受賞しているので、それなりの数値は残すと思った。
「舟を編む」の2週目3.3億円、「県庁おもてなし課」の2週目3.2億円以下の動きとなっている。
やはり小説原作作品の成績は良くないようだ。

評価は高いが、ヒット実績はない黒沢清監督。
佐藤健は「るろうに剣心」(トータル30.1億円)という実績があるが、主演としてのキャリアは多くはない。
綾瀬はるか出演作品の興行収入は以下のとおり。
☆08年「ハッピーフライト」トータル13.3億円
OP2.2→祝6.4→8.6→10.3→11.5→12.1
☆10年「インシテミル」トータル12.2億円
OP2.1→05.7→08.1→10.2→11.2→11.7→12.0
☆11年「プリンセス トヨトミ」トータル16.2億円
OP3.1→7.5→10.7→12.8→14.2→15.0
☆12年「映画 ホタルノヒカリ」トータル19.8億円
OP3.1→8.4→11.9→14.7→16.3→17.4→18.1
☆12年「映画 ひみつのアッコちゃん」トータル6.0億円
OP1.4→3.1→4.2→5.2→5.6
☆13年「リアル~完全なる首長竜の日~」
OP1.1→2.4億円→
「インシテミル」程度は稼いでもおかしくないと思ったが、「映画 ひみつのアッコちゃん」以下の動きとなっている。
これらとの対比で考えると、「リアル~完全なる首長竜の日~」の興行収入は4.6~5.7億円となる。
「インシテミル」対比で考えると5.1億円となるので、この辺りだろうか。

「リアル~完全なる首長竜の日~」2.4億円と同程度の2週目興行収入作品は以下のとおり。
<2012>
☆「黄金を抱いて飛べ」2.6億円(トータル5.1億円)
☆「夢売るふたり」2.2億円(トータル4.5億円)
☆「マイウェイ」2.1億円(トータル3.4億円)
これらとの対比で考えると、「リアル~完全なる首長竜の日~」の興行収入は3.9~4.9億円となる。
レディースデイにはそれなりに稼ぐだろうが、平日の伸びも期待しにくい。
あまり伸びそうもないので、「リアル~完全なる首長竜の日~」の興行収入は先週6億円台と予想したが、予想をさらに下回りそうだ。
「リアル~完全なる首長竜の日~」の興行収入は4億円台と下方修正したい。
公開前個人予想は9億円台だったので、高すぎた。
ヒットするとは思えない作品ではあるが、ここまで低くも予想しにくい。
大コケレベルとなっている。
「県庁おもてなし課」「奇跡のリンゴ」と東宝も調子が悪いようだ。


7位:「探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点」(東映)<5週目>
【公開前個人予想】 14億円台
【現時点での興行収入予想】 9億円台(OP時10億円台)
【公開規模】 305スクリーン(先週比±0スクリーン)
2.9千万円半ばを週末に稼ぎ、トータルでは8.2億円となっている。
1週間の伸びは8.0千万円程度だろうか。
前作により知名度は上がったと思ったが、前作を下回るとは意外だ。

前作の興行収入は以下のとおり。
☆11年「探偵はBARにいる」トータル12.2億円
OP1.7→5.2→8.2→9.9→10.8→11.5→11.8
☆13年「探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点」
OP1.5→4.2→6.1→7.4→8.2億円→
前作との対比で考えると、本作の興行収入は9.3億円となる。
公開前に『前作の評判は良かったので、前作超えもあり得そうだ』と書いたが、厳しそうだ。

「探偵はBARにいる2」8.2億円と同程度の5週目興行収入作品は以下のとおり。
<2012>
☆「ガール」7.6億円(トータル8.4億円)
☆「臨場 劇場版」6.9億円(トータル7.4億円)
これらとの対比で考えると、「探偵はBARにいる2」の興行収入は8.8~9.1億円となる。
評価はあまり良くないので伸びはないだろうが、知名度があるのでちょっとは伸びるだろう。
「探偵はBARにいる2」の興行収入はOP時に10億円台と予想したが、先々週に引き続き9億円台と予想したい。
公開前個人予想は14億円台だったので高かったか。
評判が良かったので、前作を超えると思ったが、甘かったか。
第三弾も決定しているようだが、この結果を踏まえて、どうなるだろうか。


8位:「名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)」(東宝・日本テレビ)<8週目>
【公開前個人予想】 なし
【現時点での興行収入予想】 35億円台
【公開規模】 344スクリーン(先週比±0スクリーン)
2.8千万円を週末に稼ぎ、トータルでは35.1億円弱となっている。
1週間の伸びは5.7千万円程度だろうか。
35億円を突破し、シリーズ過去最高を記録したようだ。
公開前に予想はできなかったが、だいたいの例年通りだろうと思っていた。

過去の「名探偵コナン」シリーズの興行収入は以下のとおり。
☆97年「時計じかけの摩天楼」トータル11.0億円
☆98年「14番目の標的(ターゲット)」トータル18.5億円
☆99年「世紀末の魔術師」トータル26億円
☆00年「瞳の中の暗殺者」トータル25.0億円
☆01年「天国へのカウントダウン」トータル29.0億円
☆02年「ベイカー街の亡霊」トータル33.8億円
☆03年「迷宮の十字路」トータル32.0億円
☆04年「銀翼の奇術師」トータル28.0億円
☆05年「水平線上の陰謀(ストラテジー)」トータル21.5億円
2.8→06.1→08.3→12.6→18.3→19.3
☆06年「探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」トータル30.3億円<10周年記念>
5.4→10.3→14.9→25.4→27.2→28.5→29.3
☆07年「紺碧の棺(ジョリー・ロジャー)」トータル25.3億円
4.5→09.5→20.2→21.9→23.2→24.0→24.5
☆08年「戦慄の楽譜(フルスコア)」トータル24.2億円
4.2→08.5→祝19.0→20.6→21.8→22.7→23.3
☆09年「漆黒の追跡者(チェイサー)」トータル35.0億円
5.9→12.5→20.1→29.5→31.6→32.9→33.8→34.3→34.5
☆10年「天空の難破船(ロスト・シップ)」トータル32.0億円
5.6→11.4→18.7→26.8→28.6→30.0→30.8
☆11年「沈黙の15分(クォーター)」トータル31.5億円<15周年記念>
5.5→11.5→18.2→26.3→28.1→29.4→30.3→30.8
☆12年「11人目のストライカー」トータル32.9億円
6.3→12.6→17.3→28.1→29.8→30.9→31.6→32.1→32.3
☆13年「絶海の探偵(プライベート・アイ)」
6.7→祝16.4→祝27.3→29.8→31.9→33.4→34.5→35.1億円→
過去最高のオープニングを飾っていた。
主要作品との対比で考えると、今年の興行収入は35.8~36.0億円となる。
もはや大きくは伸びないだろう。
今年の興行収入は先週に引き続き35億円台と予想したい。
しかし、今年の「ドラえもん」は40億円近いので、これを超えることは難しいだろうが、アニメ作品が好調だ。

11位:「県庁おもてなし課」(東宝)<5週目>
【公開前個人予想】 19億円台
【現時点での興行収入予想】 6億円台(OP時8億円台)
【公開規模】 293スクリーン(先週比±0スクリーン)
2.0千万円を週末に稼ぎ、トータルでは6.0億円半ばとなっている。
1週間の伸びは5.1千万円弱程度だろうか。
良作と判断し高めに評価したが、キャストが受けなかったか。
「舟を編む」同様に原作の評価・知名度が高くても、そのまま評価すべきではないのかもしれない。

「図書館戦争」「阪急電車 片道15分の奇跡」の有川浩の原作作品。
ドラマ「フリーター、家を買う。」の原作者でもある。
監督・脚本も「阪急電車 片道15分の奇跡」と同じ組み合わせとなっている。
☆11年「阪急電車 片道15分の奇跡」トータル11.4億円
先0.6→2.7→5.6→7.0→8.2→9.1→9.6
これを超えることはできそうもない。

主演は、錦戸亮、堀北真希となっている。
ジャニーズ系作品の興行収入は以下のとおり。
☆11年「神様のカルテ」トータル18.9億円
OP3.0→8.4→11.8→14.4→16.5→17.5
☆11年「僕と妻の1778の物語」トータル12.3億円
OP1.6→05.0→07.5→09.2→10.5→11.2→11.6→11.8
☆12年「天地明察」トータル9.1億円
祝3日2.1→4.4→6.1→7.3
☆12年「任侠ヘルパー」トータル7.0億円
OP1.2→3.6→5.0→5.8→6.3
☆13年「県庁おもてなし課」
OP1.2→3.2→4.5→5.5→6.1億円→
これらとの対比で考えると、「県庁おもてなし課」の興行収入は6.8~7.1億円となる。
この程度だろうか。
まさか「任侠ヘルパー」と同程度になるとは思わなかった。

「県庁おもてなし課」6.1億円と同程度の5週目興行収入作品は以下のとおり。
<2012>
☆「臨場 劇場版」6.9億円(トータル7.4億円)
☆「任侠ヘルパー」6.3億円(トータル7.0億円)
これらとの対比で考えると、「県庁おもてなし課」の興行収入は6.5~6.8億円となる。
「県庁おもてなし課」の興行収入はOP時に8億円台と予想したが、先週に引き続き6億円台と予想したい。
公開前個人予想は19億円台だったので、完全に高すぎた。
『女性受けしそうであり、レディースデイなどに稼ぐだろう』と思ったが、コケているといってもいいレベルになってしまった。
ヒューマン系はやはりヒットしにくいのか。
コミック原作ではなくて、小説原作という点も考えなくてはいけない。
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テーマ:興行収入ランキング - ジャンル:映画

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