ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

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国内映画興行収入ランキング(8月2週目その2)

1位:「風立ちぬ」(東宝)<4週目>
【公開前個人予想】 85~90億円台
【現時点での興行収入予想】 100億円前後
【配給会社期待値等】 最終興収100億円超えがみえる好スタートを切った
【公開規模】 454スクリーン(先週比±0スクリーン)
5.1億円を週末に稼ぎ、トータルでは56.0億円となっている。
1週間の伸びは12.4億円程度か。
50億円を楽に突破している。
週毎の伸びは以下のとおり。
OP9.6→2週目18.9→3週目15.0→4週目12.4億円となっている。
ファミリー向けではない点がポイントだったが、宮崎駿監督作品であり、特に問題なかった。
評価は高そうだが、興行収入が伸びていくかが注目となる。

ジブリ関係映画の興行収入は以下の通り(数字が正しいかは不明)。
☆84年「風の谷のナウシカ」7.6億円(※配給収入)
☆86年「天空の城ラピュタ」5.8億円(※配給収入)
☆88年「となりのトトロ」「火垂るの墓」5.9億円(※配給収入)
☆89年「魔女の宅急便」21.5億円(※配給収入)
☆91年「おもいでぽろぽろ」18.7億円(※配給収入)
☆92年「紅の豚」28.0億円(※配給収入)
☆94年「平成狸合戦ぽんぽこ」26.3億円(※配給収入)
☆95年「耳をすませば」18.5億円(※配給収入)
☆97年「もののけ姫」193億円(※配給収入113.0億円)
☆99年「ホーホケキョとなりの山田くん」7.9億円(※配給収入)
☆01年「千と千尋の神隠し」トータル304.9億円
☆02年「猫の恩返し」トータル64.6億円
☆04年「ハウルの動く城」トータル196.0億円(不明部分は年末)
OP14.8→47.5→67.9→84.5→不明→不明→128.9→152.3
☆06年「ゲド戦記」トータル76.5億円
OP09.1→25.0→38.3→53.0→60.1→066.4→068.6→070.5
☆08年「崖の上のポニョ」トータル155.0億円
3日15.7(OP10.3)→32.3→52.6→72.1→99.4→111.7→127.2→134.4
☆10年「借りぐらしのアリエッティ」トータル92.5億円
3日13.5(OP9.0)→26.2→39.8→50.3→64.7→073.9→080.3→084.3
☆11年「コクリコ坂から」トータル44.6億円
3日05.9(OP3.9)→11.5→17.4→22.5→28.5→034.5→037.8→040.1
☆13年「風立ちぬ」
OP9.6→28.5→43.6→56.0億円→
主要作品との対比で考えると、「風立ちぬ」の興行収入は103.0~120.4億円となる。
マックス120億円、ミニマム95億円となりそうだ。
派手さがない作品であり、驚くような高い伸びはないと思うが、どうなるだろうか。
現時点では先週に引き続き100億円前後という予想にしておきたい。
公開前個人予想は85~90億円台だったので、それほど悪くはなさそうだ。
やはり、ジブリは凄い結果を残す。


3位:「モンスターズ・ユニバーシティ」(ディズニー)<6週目>
【公開前個人予想】 50億円台
【現時点での興行収入予想】 80億円前後(OP時70億円前後)
【配給会社期待値等】 100億円に迫るヒットも見込める
【公開規模】 633スクリーン(先週比-15スクリーン)
2.8億円半ばを週末に稼ぎ、トータルでは推定65.4億円弱となっている。
1週間の伸びは7.3億円弱程度だろうか。
60億円を突破した。
週毎の動きは以下のとおり。
OP8.5→2週目11.9→3週目14.5→4週目11.3→5週目12.0→6週目7.3億円となっている。
6週目まで大きな落ち込みがなかった。
昨年の「メリダとおそろしの森」が低い結果となり、公開前にはそれほど盛り上がっているようには思えなかったが、やはり、知名度の高さは伊達ではないようだ。

ピクサー作品の興行収入は以下のとおり。
☆00年「トイ・ストーリー2」トータル34.5億円
☆02年「モンスターズ・インク」トータル93.7億円
☆03年「ファインディング・ニモ」トータル110.0億円
☆04年「Mr.インクレディブル」トータル52.6億円
先7.5→15.3→不明→不明→35.1→47.1→48.0→50.0
☆06年「カーズ」トータル22.3億円
OP3.8→07.8→10.5→14.1
☆07年「レミーのおいしいレストラン」トータル39.0億円
水5.0→12.8→19.5→28.5→32.0→35.8→37.1→祝38.1
☆08年「WALL・E/ウォーリー」トータル40.0億円
金5.1→11.5→16.0→不明→30.3→祝35.5→37.1
☆09年「カールじいさんの空飛ぶ家」トータル50.0億円
OP6.3→15.5→22.3→31.1→37.0→42.9→46.0
☆10年「トイ・ストーリー3」トータル108.0億円
OP9.8→23.7→38.8→54.1→66.6→82.8→93.2
☆11年「カーズ2」トータル30.1億円
OP4.6→11.7→18.2→24.3→27.1→28.8→29.3
☆12年「メリダとおそろしの森」トータル9.5億円
OP1.5→04.2→06.1→07.6→08.7
☆13年「モンスターズ・ユニバーシティ」
OP8.5→祝24.9→34.9→46.1→58.1→65.4億円→
主要作品との対比で考えると、「モンスターズ・ユニバーシティ」の興行収入は73.7~85.3億円となる。
前作を考えると、100億円近いヒットになってもおかしくはないが、「トイ・ストーリー3」のような爆破的なヒットにはならないだろう。
「カールじいさんの空飛ぶ家」対比で考えると76.2億円となるがお盆時期もあるのでもうちょっと伸びるだろう。
「モンスターズ・ユニバーシティ」の興行収入はオープニング時に70億円前後と予想したが、先週に引き続き80億円前後と予想したい。
公開前個人予想は50億円台だったので低すぎたか。
爆発できるネタではあるが、今回ここまでヒットするとは思わなかった。


4位:「映画 謎解きはディナーのあとで」(東宝・フジテレビ)<2週目>
【公開前個人予想】 24億円台
【現時点での興行収入予想】 25億円台
【公開規模】 306スクリーン(先週比±0スクリーン)
2.5億円を週末に稼ぎ、トータルでは11.0億円となっている。
1週間の伸びは7.0億円程度だろうか。
10億円を楽に突破した。
11年10月クールドラマの映画化作品。
平均視聴率は15.9%となっており、なかなか優秀な成績となっている。

嵐のメンバーが出演した作品の興行収入は以下のとおり。
☆08年「花より男子F」トータル77.5億円
OP10.1→26.2→37.9→祝48.5→54.5→60.3
☆09年「ヤッターマン」トータル31.4億円
OP04.6→10.6→16.4→21.6→26.9→28.2
☆10年「大奥」トータル23.2億円
金04.7→祝11.7→15.1→18.1→20.0→21.6
☆11年「GANTZ」トータル34.5億円
OP05.9→14.6→21.2→25.3→28.4→30.5
☆11年「GANTZ:PERFECT ANSWER」トータル28.0億円
OP05.5→13.7→20.9→23.5→25.2→26.3
☆11年「怪物くん」トータル31.3億円
OP05.8→12.0→16.1→18.9→21.5→25.4
☆11年「神様のカルテ」トータル18.9億円
OP03.0→8.4→11.8→14.4→16.5→17.5
☆13年「プラチナデータ」トータル26.4億円
OP04.0→11.2→16.8→20.7→22.8→24.2
☆13年「映画 謎解きはディナーのあとで」
OP04.0→11.0億円→
「プラチナデータ」と同程度の動きとなっている。
主要作品との対比で考えると、「映画 謎解きはディナーのあとで」の興行収入は24.8~26.0億円となる。
評判はやや微妙という感じなので、高い伸びはないだろう。

以下が参考となるか。
☆11年「アンフェア the answer」トータル23.4億円
OP3.1→10.6→15.6→祝19.1→20.7→21.9→22.5→22.9
☆12年「劇場版 SPEC~天~」トータル23.9億円
OP4.7→10.8→14.6→17.1→20.5→22.3→22.9→23.2
☆12年「ライアーゲーム -再生-」トータル21.0億円(参考)
OP3.1→08.7→12.6→16.0→18.8→20.2
☆12年「映画 ホタルノヒカリ」トータル19.8億円
OP3.1→8.4→11.9→14.7→16.3→17.4→18.1
☆12年「麒麟の翼 ~劇場版・新参者~」トータル16.8億円
OP2.8→07.3→10.5→12.8→14.6→15.5
☆13年「ストロベリーナイト」トータル21.5億円
OP3.2→9.5→祝14.6→16.9→18.7→19.9
☆13年「映画 謎解きはディナーのあとで」
OP4.0→11.0億円→
主要作品との対比で考えると、「映画 謎解きはディナーのあとで」の興行収入は24.3~26.6億円となる。
夏休み時期であり、気楽にみられる本作はそれなりに稼ぐだろう。
「映画 謎解きはディナーのあとで」の興行収入は先週に引き続き25億円台と予想したい。
公開前個人予想は24億円台だったので当たりそうだ。
きっちりと稼ぎだしているので、嵐及びドラマの映画化の信頼性の高さが分かる。
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